【ラブプラス】高嶺愛花 お芋26個目【素敵な聖夜】

このエントリーをはてなブックマークに追加
837名無しさん@お腹いっぱい。
だが小生は、達成感に満ち溢れていた。
「おめぇスゲェな。今まで馬鹿して悪かった」
生徒指導主任の賛辞が、脳内を駆け巡る。
実際あの時、
「小生には文筆家としてのセンスがある」
と思っていた。死ねばいいのに…
そして夏休みが明けて、呼び出された生徒指導室。
始業式の日に担任に渡しておいた原稿が、
人数分コピーされ、先生方に配られた。
序盤から失笑の渦、戸惑う俺。
「ウケるwこんな長文読めねぇwww」
部屋の屑籠はすぐに満杯となった。
自宅で沙汰を待つよう謹慎を 命じられ、
今までにないクライ激しく凹んだ。
涙すら出なかった。
今思うと全員、爆笑していた気がするけど、
もーどーでもいーそんな次第だ。