セブンスドラゴンのキャラはアブラゲかわいい 6

7TH DRAGONのキャラに萌えるスレです。

◆公式サイト　http://dragon.sega.jp/
◆まとめWiki　http://www24.atwiki.jp/7thdragon/

■前スレ
セブンスドラゴンのキャラはイクラちゃんかわいい 5
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1250524911/
■過去スレ
セブンスドラゴンのキャラはキャリバーンカワイイ 4
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1243822955/
セブンスドラゴンのキャラはｱｰｽﾌﾞﾚｲｶｰカワイイ 3
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1239548924/
セブンスドラゴンのキャラはアイテルカワイイ 2
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1236823607/
7th DRAGONのキャラはケモノかわいい
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1234353351/

■関連スレ
【DS】7TH DRAGON セブンスドラゴン 107匹目
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1254835926/
【DS】7TH DRAGON セブンスドラゴン攻略 6匹目
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/handygover/1237820011/
【DS】7TH DRAGON セブンスドラゴン 初心者スレ 3
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1238954200/
【DS】7TH DRAGON セブンスドラゴン 中級者スレ
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1236847339/
セブンスドラゴンで全滅したらhageるスレ 1匹目
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1236180773/

保守。

>>1乙かりゆ様

これもいい？終盤だけど
7THDRAGON/セブンスドラゴンでエロパロ 第四帝竜
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245725580/

bbspinkじゃないところにbbspinkはちょっとなー

>>4 は年齢制限板だから、最低でも注意書きが必要。
bbspinkを閲覧できる年齢なんだったら、頼むからそれくらいわきまえてくれ。

>>4
なんでそれを入れる気になったのかわからない

突如ナムナが脚光を浴びるくらいわからない

のほほんきつねさんなめんな

20XX年、世界はイクラクンの海に包まれた…！

ヌルポクン

ガッサン

さて何の話だっけ

おやすみイクラクン

同人でナムナの胸がえらいでかいのが多いが
実際そんな大きいもんなのか？

おはようイクラクン

ナムナさんにはね、撥ねた首を大事にしまう習性があるんだよ
タイツの中にしまうからね、二つもしまったら…
そりゃあ一見巨乳に見えるかもしれないね

だからうっかり触らないほうがいいよ

胸元にしまった首はナムナさんの勲章で、宝物だからね
怒ったナムナさんに首を撥ねられても知らないよ

次に首落としたらしまう場所はやっぱり股に挟むのｄ

あ、あれ？
ここはどこだ

＊またのなかにいる！＊

なにそのスカルファ……げふんげふん

またこんどってか

イクラクンかわいいよイクラクン


俺はエメル様派だけどな

おやすみイクラクン

おやすみ黄色ヒーラー

かりゆは巨大なエビフライに乗って大空を飛ぶ夢を見ましたとさ。

ガバッと起きたカリユは、まず自分が乗っているのがエビフライでなくベッドであることを確認した。
どこかに隠れていないかと枕のカバーをめくると、マクラクンがすやすや寝ていた。
カバーを閉じる。
ふんふんと鼻をひくつかせ、周囲にエビの香りがしないことを、耳をピコピコさせ、エビの声がしないことを確かめる。
「……夢かぁ」
ルシェ耳が無念そうにへにょっと垂れる。
無断で添い寝していた赤平さんがなでなでと慰めてくれたので、箒を振り回して追い出した。
赤平さんは屋根裏から再侵入を試みたが、待ち構えていたメナス殿にニヤニヤと嘲られて半泣きで撤退した。
うだつの上がらない神医だ。
カリユは念のため屋根裏を起爆してから、再びあったかお布団に潜った。
マクラクンに可愛い後頭部を乗せ、その息遣いを感じ取る。
いつもならばそれでよく寝られるのだが、
さっき見た夢を鮮明に思い出し、お腹がぐーぐー鳴ってまるで眠れない。
可哀想なカリユ。
マクラクンすやすや。

「なのでマスター、私を乗せて飛べるぐらいおっきなエビフライを作ってください」
キリッとおねだりするかりゆをキザなマスターはチラリと見て、すぐに調理に戻った。
やがて、わくわくと体を揺らして待つカリユにマスターが差し出したのはトリカラードもとい鶏の唐揚げだった。
カリユは不可解そうに眉根を寄せ、マスターに毅然と抗議する。
「マスターマスター、これじゃモルモルさんしか乗れないし、そもそもこれはエビフライじゃないです」
「それ6番さんな」
カリユはふかふかとお皿を運んだ。
キッチンの肉を狙うハルカラにゃんに麩菓子を与えて戻ってきたカリユは、耳をぱたぱたさせて料理を待つ。
次に差し出されたのはボンゴレだった。
「マスター、大丈夫ですか？もう一回最初から説明した方がいいですか？」
「5番さん」
カリユはふかふかとお皿を運んだ。
タイツにケチャップを落としてべそをかく黒侍子さんに新品のタイツを分け与えて戻ってきたカリユは激怒した。
「マスター、あなたそれでもエビフライヤーですか！」
「知らんが、エビフライってのはエビを丸ごとフライにしたものだってのは分かるな」
「はい」
頷く。
「つまりお前さんの欲しいエビフライには相応のエビが要るわけだ」
「ふか」
納得。
「作ってほしけりゃ持ってこい」

カリユの冒険が始まった。
眠い眠いと文句を言うイクラクンを腰に提げた巾着袋に入れ、死に場所を求める鬱姫を言葉巧みに引き入れ、
ハルカラにゃんの背中から顔の前に伸ばした釣竿に生肉を垂らして誘導し、赤平さんがストーキングする5人パーティー。
辛く長い旅だった。
イクラクンが頭の上に乗ったかと思えば巾着袋の中にもいた。
鬱姫が縄で首を締めようとしたらモルモルさんのお下げだった。
ハルカラにゃんが業を煮やして赤平さんの頭にかぷっと噛みついた。
噛まれてハルカラにゃん菌に感染したフリをした赤平さんがカリユを味わおうとした。
それら全ての苦難を必殺かりゆちょっぷで打破し、カリユはついに海老の有名な釣り場に辿り着いた。
カリユは15mほどの海老をふにゅっと釣り上げると帰路についた。
マスターはカリユの腕の中でビチビチ跳ねる海老を子細に眺め、「50000Gぐらいの現金の値打ちはある」と言った上で、
「だが生憎こいつを揚げられる鍋がないな」と告げた。
カリユの冒険が始まった。
眠いイクラクン。死に鬱姫。肉釣りハルカラにゃん。ストーカー赤平さん。
辛く長いかりゆちょっぷ。
巨鍋。見つかった。帰る。
マスターは巨竜も丸ごと煮られるだろう鍋を頭に乗せて帰ったカリユを見て頷いた。
「これほどの鍋をかけられる火力がない」
「イクラちゃんっ」
「ボク、イクラちゃんじゃなくてイクラクンだよっ！」
ぼぼぼーと噴火するイクラクンの熱気を見て、マスターは諸手を挙げて観念した。

広場に置かれた巨鍋に油が満たされ、周囲にイクラクンを配置する。
何だ何だと集まったギャラリーをカリユが扇動し、イクラちゃんの一語を合唱させる。
イクラちゃん達は一糸乱れぬ動きでふかーっと怒り、「ボク、イクラ(ｒｙ」と叫んだ。
天然のフレイムヴェイルが油を程よい温度に加熱する。
マスターはそれを見逃さず、衣をまとわせた海老を一本背負い。油を跳ねさせることなく鍋へ投入した。
海老が揚がっていく音だけが響くわずかな沈黙。
目を閉じてその音を聴いていたマスターは、繊細な音の変化を見極めて目を開いた。
一気に跳躍し、鍋の上方に舞う。
マスターイズフライ。ギャラリーは今現在と10秒後に訪れるだろう光景をまとめてそう評した。
だが、マスターの靴は鍋の縁をがっちりホールド。
レグヒータに包まれた両手が油の端の方に浮く尻尾を掴み、後方に投げ飛ばす。

カリユの前に何重にも敷かれたクッキングシート。
その上にビターンと巨大なエビフライが落下した。
マスターはやり遂げた表情で鍋の外側へ落下。
暑いね暑いねと耳をふーふーし合っていたイクラクン達の上にふかっと落ちた。
カリユは安堵し、改めてエビフライに向かい合う。
夢にまで見た、というか夢で見た巨大なエビフライが今目の前に鎮座している。
カリユは目を輝かせてエビフライにクッキングシートを敷き、いそいそとその上に横座りになった。
そしてビッと天空を指差す。
何しろ大きなエビフライなので、エビフライは音もなく上昇を始めた。
ギャラリーがショック死して、カリユのスカートを見上げていた赤平さんはリザレクションのオペに大忙しだ。

エビフライは可愛いカリユの念じるがままにからっと飛翔する。
風に揺れるルシェ耳が美しい。
雲海を突き抜けたあたりで、空の色をおつまみにしてカリユはエビフライをかじった。
大味ということはなく、玄妙な海老の味わいが口いっぱいに広がる。
海老の肉質はもちろん、絶妙な衣の厚みや火の通し方があってのものだ。
マスターのエビフライヤーとしての力量に改めて舌を巻く。
蒼穹の中でのランチタイム。
それを邪魔したのは、カリユの隣にボコッと開いた穴だ。
穴からピンクの髪とやわらかルシェ耳が覗く。
「ニク…」
来た！ハルカラにゃんだ！
ハルカラにゃんは飛翔するほど活きのいいエビフライに食欲を持て余し、
離陸の際底部にさっくり噛みついたのだ！
そしてさくさくと内部を食べ進み今に至る。
「こら！ひとのものを とったら どろぼう！」
可愛く叱責するかりゆをチラッと見て、ハルカラにゃんはさらにエビフライを食べ進む。
カリユも負けじと食べ進む。
エビフライは上部から丁寧に食べられ、尻尾もきちんと食べられ、やがて底の衣を残すのみとなった。
とても美味しかった。
衣の上に横座りするカリユと四つん這いになるハルカラにゃん。
もちろん最後の衣もおいしく頂いた。
「おいしかったねー」「ニクー」
二人はふかふか笑い合いながら、座ったまま高速で横方向に飛翔している。
元よりエビフライに飛行を司る部位などないので、食べ尽くされたからと墜落する道理はない。
二人は満腹感にふにゅっとお昼寝し、エデンの空を断つ二条の飛行機雲を残してかっ飛んでいった。
ナムコピコピコ。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

生かりゆ生投下生遭遇生エビフライ生乙
生エビフライはよくないから冷凍しておこう
ナムナぁあああああ

ねむいけどDVD-R焼きがおわらなくて眠れないよモイコたん。

>>22
1.｢何でオデコ見ながら言うかなぁ、知らないよッ！｣
2.｢え、じゃ、ボクと一緒に何か、する…？｣
3.｢何焼いてるのー？…あ…｣

まちがえたorz

おはようイクラクン

>>29
2！ 2で!!

>>32
｢じゃ､ゲームしよう！どれにする？｣
1.｢マジカルドロップ｣
2.｢対戦空手道 美少女青春編]
3.｢METAL MAX｣

おやすみイクラクン

>>33
1.、1で!!

>>24-26
墜落する義理はない、の件で盛大に吹いた。
ここでじゃあなんで浮いたんだってツッコミは野暮なんだろうなｗ

かりゆぅぅぅシリーズを誰か漫画化してくれ

いや、そのまま書籍化してくれｗ

そしてアニメ化してくれ！

おはようイクラクン

紫姫の立ちポーズの背後にまわってスカートの中を覗きたい
そんでもって怒られて恐怖状態に陥りたい
「リクエスト『椅子』」と言われて四つん這いになりたい
背中にお尻が…と妄想してるところに脇腹を蹴って倒されたい
そのまま仰向けに倒れた顔を跨いで顔面に座

くんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんか

>>41
>そのまま仰向けに倒れた顔を跨いで座
るのはガイオン
ですねわかります

おやすみイクラクン

>>43
つ｢ガイオンロリカ｣

おはようイクラクン

ガイオンロリ化…だと…

おやすみイクラクン

>>35
｢わ､また負けちゃったよ
…よーし､次は本気出そう｡負けた方は何か罰ゲームね！｣
1.デコパチ
2.ぞうきん
3.たくし上げ

おはようイクラクン

かりゆ！

>>13

おやすみイクラクン

おやすみ黄色ヒーラー

おはようイクラクン

>>33
DECOゲー乙。
ドラゴン狩りはもう飽きた。

おやすみイクラクン

ふか！

来た！　月曜日だ！

おはようイクラクン

ふかー

ハルカラにゃんの肉奪って食いたい

おやすみイクラクン

俺はそんな>>62を食いたい

香川用水に箸を入れるとうどんが捕まるってマジなの？

玉川上水に箸を入れると太宰が捕まるってマジなの？

カザン水道に油揚げ入れるとイクラクンが捕まるってマジなの。

おはようイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

>>49
3、3で!!

ハッチ（ぺたローグ）「ねえねえ、モイコ」
モイコ（でこファイ）「何よ、ハッチ？」
ハッチ「あのね、ちょっと気になったんだけど」
モイコ「うん、何？」
ハッチ「『グレイトフルセブンス』ってどういう意味？」
モイコ「グレイと振るセブンスじゃないの？」
アルジャ「絶対違うと思う」
ハッチ「何を振るの？」
モイコ「うーん、尻尾？」
ハッチ「…可愛くないよそれ」
モイコ「確かに」
アルジャ「突っ込むべきはそこなのかしら」
ハッチ「冗談は置いて、ちゃんと調べようよ」
モイコ「はいはい。検索しますか」
アルジャ「…（また専門用語を使ってる…）」
ハッチ「あ、グレイトフルってあるじゃん」
モイコ「何々、『grateful：感謝している』」
ハッチ「感謝？」
モイコ「あと、『ありがたい』『うれしい』『快い』」
ハッチ「『ありがたいセブンス』？」
モイコ「すごく嫌ね」
ハッチ「つまりドラゴンってのはナルシーの集団だったんだよ！」
ハッチ「な　なんだってー！！」
モイコ「自演しないの」
ハッチ「チッ、ばれたか」
アルジャ「バレバレだと思うわ」

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

ルシェは臭いよ
雨に濡れた犬のにおいがするよ

おやすみイクラクン

ルシェはかぐわしいよ
ひなたで微睡む猫のにおいがするよ

おはようイクラクン

ルシェ耳の臭い嗅いだらうちの犬の耳糞と同じ臭いだったよ
刺激が喉まで来てむせる

ナムナとかいうルシェの匂いを嗅いだら
焼きたてのパンケーキみたいな匂いがしたぞ？……でござる
ルシェが臭いとかデマもいいとこじゃね？……でござる

>>81
自演ピコピコ

ルシェの耳には炎の匂いがしみついているのか

おやすみイクラクン

>>82
いや、>>81はランだ。間違いない。

おはようイクラクン

耳ランと聞いて

ランしゃまぁぁｌ（スキマ

ttp://ritzkain.xii.jp/7th_n/bbsnote.cgi?fc=thread&log=4225

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

ゅぅぅぅぅぅ

おやすみイクラクン

オヤスミナサイナムナサン。

寝酒のバーボンをついうっかりショットグラス一杯分こぼしてしまってｼｮﾎﾞｰﾝなのだ。

ナムナの動く耳をわしづかみ。
ナムナの止まった耳を丸齧り。

逆にかじられる>>94

すぽんっ

ぴこぴこ

ルシェ耳に丸呑みにされ忽然と姿を消した>>94を探して
しばらくおろおろしていたが、ふととっておいた
おやつのいなり寿司のことを思い出して家に戻るナムナ
黒糖の風味やわらかないなり寿司を食べてお茶を飲む
しばし侍つ
ぷるぷるとルシェ耳が震えて、耳の奥からなにやら糸がはみ出した
頭をふるふると振って、糸を少し引っ張ってみる
するすると現れる万国旗
少し戻す
紙コップを用意して底に小さく穴を開けると、糸の先端を結わえる
ぷるぷる　ぷるぷる
ぷるぷる
「もうしあげる！　もうしあげる！」
びりびり振動する糸からの声に応えて、
コップの底へと呼びかける
糸を伝わってナムナの声がナムナ自身に思いのほか響くので、
ボリュームを控えめに呼びかける
「んっ。もうしあげる…、もうしあげる」
か細い返事があった
ちょうどドラゴンハントから戻ってきたイクラクンに釣り竿を借り
引き出した糸を結わえつけて、竿を上段に構えるナムナ
来た！　あたりだ。まだだ、そこ！
一気に引き上げる

すぽんっ

イクラクンが釣れた

という夢から覚めて、おやつのいなり寿司のことを思い出したナムナ
戸棚のいなり寿司は消え

テーブルに目をやれば、件のいなり寿司を頬張るイクラクン
「イナリクンどのっ！？」
「ひわうよ、おぐいむまむく（違うよ、ボクイクラクン）」
鯉口を切ったナムナが
扉の音に振り向くと、寿司折りを手にしたイクラクンが帰宅
みんなであらためていなり寿司でおやつの時間
熱いお茶も淹れてめでたしめでたし

ふーふー
ぴこぴこ

そんな平穏な時間を楽しむナムナの背後に迫る影、それは
>>94の魔の手…

いたいけなルシェ耳の運命やいかに！
もうこれ以上我慢できない触るっ

おはようイクラクン

モイコとハッチのデコぺちぺち
でも、レオとガッサンはお互いでぺちぺちしてくださいね

隣では、ハルカラとモモメノがナムナの耳を両側から引っ張ってもぎ取ろうとしてる

ふっかり冬になったが六花亭の客足は途絶えない。
今もキタローグが鉄壁のビリッチに何度も体当たりして自滅しかけている。
ビリッチは微動だにすることなくキュウリをかじってほんわかしている。
そこにカリユが可愛く飲み物を運んできた。
左のぴょこんとしたルシェ耳にカルーアミルク、右のふわっとしたルシェ耳にフロワロシェイク、脳天にビールだ。
こうして運ぶことで両手をフリーにし、お客様からのお裾分けを能動的に頂けるのだ。
ビリッチが動揺してこてんとひっくり返る。
カリユはウェイトレスとしての善意からビリッチを引っ張り起こし、
上目遣いなビリッチのおでこを味見した。
「エビチリ味」
かりゆがふにっと頷くとビリッチは卒倒した。
風邪かな？とおでこに冷たいおしぼりを乗せてカリユは給仕を続けた。

「じゃあこれ、今年の分だな」
「ニク…」
ピークタイムを過ぎた頃、ふらりと来店したハルカラにゃんがマスターから何か受け取っていた。
大きな袋だ。
ぺいっとイクラクンを天井に投げて張り付かせ、調査をお願いする。
じーっと袋の中を覗き尽くしたイクラクンがかりゆの頭にぼとっと落下する。
そしてゆらゆら揺れて催促するルシェ耳に囁いた。
「えびふりゃーとその他諸々いっぱい」
「！？」
カリユの動揺をよそに、ハルカラにゃんはドラゴンほどもある大袋を担いでにゃんにゃか出ていく。
カリユはイクラクンを近くの空き皿の上に置いてレタスでくるりと巻くと、にゃんを追いかけた。
マスターは黙って壁に貼ってあるカリユ罪状に『無断早退』と書いた。

フロワロの海を四足歩行でぴょんぴょん駆けていくハルカラにゃん。
赤い花がシャリンシャリンと砕けて蛍火のように舞う。
カリユはハルカラにゃんが通った後の更地をトコトコと追いかける。
その耳にはお冷やとネバンウォッカ。
カリユの目論見的にはハルカラにゃんをぎゅっと捕捉、
しかる後話術で価値を高めたお冷やをエビフライと交換してもらおうという腹だ。
やがてハルカラにゃんはバロリオン大森林に飛び込み、一本の大樹のうろに入った。
かりゆも段ボール(コップサイズ)を前方に掲げてこっそり後を追う。

大きなうろの中。
そこには豪奢なシャンデリアがきらめき、品のいい調度品が並んでいた。
ハルカラにゃんの姿は見えない。

この世には、落とさねばならぬ首が多すぎるでござる

内装に驚いているカリユの背後で、入り口がガシャーンと閉まった。
かりゆがオロオロしていると、箪笥の裏からハルカラにゃんがにゅっと顔を出した。
暖炉の裏からも出てきた。
シャンデリアの上からも覗いていた。
とにかくハルカラにゃんがたくさんカリユを見ていた。
追跡していた袋ハルカラにゃんがマンガ肉をくわえて一歩前に出る。
「え、えっと…ゆっくりしていってね！」
「ニク…」
ガツンガツンと骨を噛み砕く音で応じる。
「あの、さっきマスターから貰った袋って何だか美味しそうだったよね。何かな？」
「ニク…」
冬眠用の食料らしい。
「エビフライなんかあったりしたら分けてくれないかな？　タダとは言わないよ、このお冷」
「ニク！」
分けてくれと言った途端、ハルカラにゃん達は一糸乱れぬ動きで斧をぶんぶんと縦に振りだした。
交渉の余地などないと言わんばかりの剣幕だ。
そしてお冷やを揺らして焦るかりゆに袋にゃんは恐るべき計画を明かした。
わざと遅く走ってカリユをここまで誘き寄せたこと、お冷やと抱き枕を同時に得ようとしたこと。
ルシェ耳の上のお冷やがパッと奪われ、全員に回し飲みされる。
「そ、それはお客様のお冷やだよっ！」
交渉材料にしようとしたことなど無視して訴えるカリユの耳に空きコップが置かれる。
ウェイトレスと空きコップという組み合わせで科学反応が起き、コップにはお冷やが満ちた。
そして回し飲む。
飽きるまで飲んだらカリユを抱き枕にしようという魂胆だ。
入り口を見ても穴があった形跡すら見えない。
カリユの耳がﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞと高速で振動する。
カザンへのSOSピコ耳通信だ。
が、袋にゃんがきゅっとカリユの両耳を優しく摘まんで振動を止める。
そしてハグっとしてぐぅぐぅと立ったまま目を開けて眠り始めた。
「にゃーー！」
荒くれハルカラにゃん達はカリユの嘆きにもルシェ耳を貸さず、お冷やと肉の宴を繰り広げた。

春。
バロリオン大森林も雪融けの季節だ。
春を喜ぶ動物達を狩るハルカラにゃん達の少し後ろ。
そこには元気に走り回るかりゆの姿が！
「もう二度とハルカラにゃんの冬眠を邪魔したりしないよ」
苦笑混じりに呟くカリユはどここ大人びて見えた。

一方六花亭ではメカリユが正ウェイトレスとして採用され、
カリユ立ち入り禁止の看板が立てられていた。
ちょこんと立ち尽くすかりゆをメカリユはガガガガと笑う。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

なんという割り込み

切腹つかまつる

くーび落とし首落としで介錯いたす

おやすみイクラクン

>>102
ニク……

さすがにかりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅの人は格が違った

>>106
あんたもなかなかだったぜ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

＞そこには元気に走り回るかりゆの姿が！
エデン丸見えかりゆ特捜部可愛い

冬眠の邪魔の結果が単なる抱き枕で済んだのは、幸運と考えるべきだなｗ

>>95-96
途中までかりゆの人かと思った。あんたもＧＪさ。

ハルカラにゃんも増殖したのかｗ
さて、今回もナムナが隠れてないか探す作業に入るかなｗ

おはようイクラクン

かりゆなんてなかった

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

ナムナは喜び首斬り回り
カリユはコタツでイクラクン

なーむなーがぴこぴこ
かーたなーをぶんぶん
斬っても斬ってもまだ斬り足りぬ

おやすみイクラクン

>>117-118
なんという人斬り包丁。
12時間狩りをしないと街角で辻斬りを始めるハルカラにゃんと戦わせてみたい。

>>120
対決場所にランとモイコが現れて、2人ともどつき倒して回収していきました。

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

イクラクンが立った！

イクラクンの上に立つイクラクン
イクラクンの上に立つイクラクンの上に座るイクラクン
それらのイクラクンの下に寝るイクラクン
寝るイクラクンの下に潜るイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

イクイクラクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おまえらイクラサンにしか興味ねーのかよ

みんな飽きてきただけだろ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみバッパグレー

おやすみイクラクン

星の数ほどの偶然が重なり、本日の六花亭の席はふかふかのルシェ娘で埋まっていた。
ルシェ娘だけの酒席は静かなものだ。
全てのやり取りは耳をﾋﾞﾋﾞﾋﾞと振動させてのルシェ耳ぴこぴこ通話で事足りる。
ましてここのウェイトレスは可愛い可愛いルシェのカリユである。
注文にさえ肉声は必要ない。
カリユは四方八方から飛来する怪光線を、耳を左右に前後にぱたぱたして聞き分ける。
そうして取った注文をマスターに漏れなく伝えるのだ。
夜の酒場に飲食と調理の音と、マスターとカリユの情報伝達の声のみが響く。
ふかふかぴこぴこ。ふかふかぴこぴこ。

と、ピークも過ぎた頃にカリユは注文とは違う周波数のぴこぴこを感じた。
ルシェ耳をゆらゆら揺らして集中すると、件のぴこぴこは入り口付近から発信されていた。
入り口寄りの席を見ればナムナが椅子の上にあぐらをかいており、醤油で満たした杯を掲げてウインクしていた。
カリユは耳先をきゅっと窄めて着信拒否に設定した。
と、ナムナからの通話は防いだが問題の通話はまだ届いている。
通話は入り口の階段付近、もっと言えばそこに飾ってあるツリーから発信されていた。
ツリーを下から上までずずいと見上げる可愛いカリユ。
「わ、ツリーのてっぺんにイクラクン」
見ればイクラクンが四肢を伸ばした星形のポーズでツリーの頂点に鎮座していた。
そしてカリユの方を見ずに耳を高速振動させている。
内容はこうだ。『今日の丑三つ時からクリスマスパーティーを実施するのでカリユもふかふか？』
若干変換がうまく行かず文字化けしていたが、つまりはパーティーのお誘いのようだ。
カリユはぴょんぴょん跳ねて喜び、出席の意思を焼き鮭に込めてイクラクンに投げた。
もきゅもきゅと鮭を頬張るイクラクン。
「お母さんの味がするよ」
ギリギリなことを言って、イクラクンはほろりと涙を流した。
その涙はカリユの掌の上に落ち、ころんと固体として留まった。
気合いで赤く着色したらイクラにしか見えなくなったそれを近くの席の杯にこっそり入れる。
醤油なので美味かろう。
イクラ杯を飲み干した客はぽふんと煙に包まれ、次の瞬間金のイクラクンになっていた。
金のイクラクンはコーンコーンと泣く。
そして他の客全員に『酒場ではお静かに』と通信を受けてへにょりと耳をたたんだ。

「「「「メリークリスマース」」」鬱」
フロワロも眠る丑三つ時。
宿屋近くのギルドハウスでささやかな宴が開かれた。
仕事を終えたカリユも金銀のイクラクンを抱っこして馳せ参じた。
抱っこしてるうちに金が銀に吸収されて一回り大きなノーマルイクラクンになったが、抱っこに支障はない。
テーブルには桃姫さんが腕によりをかけて作った料理と、ジェリコさんが腕によりをかけて密造した酒が並ぶ。
金メイジさんが七色にギラギラ輝く酒を指して尋ねる。
「ジェリコさん、これ何のお酒？」
「生キ物デス」
とても美味しかった。
赤平さんが暗緑色から時折痙攣するように赤黒く点滅する酒を指して尋ねる。
「ジェリコさん、こっちは？」
「生キテナイ物デス」
とても美味しかった。

カリユはハルカラにゃんの隣の席だった。
ローストビーフを狙ったフォークがハルカラにゃんのフォークとカツンとぶつかる。
「ニク…」
「肉…」
ギチギチと押し合い、フォークは少しも動かない。
そこで向かいに座っていた黒侍子がその肉をひょいとつまんで食べ、「絶品じゃー」とほんわかした。
カリユとハルカラにゃんはぴょこんとテーブルを跳び越えて、
黒侍子の口から直にずずずと肉を吸い出した。
美味しかった。
黒侍子は青くなりながら赤面して卒倒した。

桃姫さんは手料理の評判に満足していたが、一つ残念なことがあった。
イクラクンの大好物である油揚げが手に入らなかったのだ。
クリスマスに合わないからいいかと諦めたのだが、当のイクラクンは料理を食べながらもどこか物憂げだ。
酔ったかりゆにほっぺをぷにぷにされても、小さいモルモルさんに登頂されてもふぅと溜め息をついている。
ハルカラにゃんも心配したのか錆びた斧を大上段に振りかぶってイクラクンににじり寄るが、
イクラクンの溜め息の風圧に負けてにゃんにゃんと転がる。
ナムナがいれば予備を貰えたかもしれないのだが、「醤油飲みたいでござる」と財布も持たず出掛けたっきりだ。
イクラクンが帰宅時に巨大化していたこともあって溜め息もでかい。
今やパーティーはハウス内に吹き荒れるイクラタイフーンの中で和やかに行われている。
奇跡的に汁物が水平姿勢で吹き飛んでいるので惨事にはなっていないが。

一時間が経過したがイクラクンの溜め息は深くなるばかり。
ギルドハウス内の万物は音速で宙を舞い、ぴこ耳通話以外での談笑の難度は上がっている。
重量級のビリッチは飛翔を免れているが、カリユが近くをかっ飛ぶたび鎧をかじられる恐怖に卒倒した。
赤平さんなどは上手いことカリユに背面から抱き着いて耳元に囁くことで会話している。
鬱姫は主治医に抜け駆けされたことに絶望して首を吊ろうとしたが、貧弱な鬱姫のこと、
天井から垂れるロープにしがみついたまま風に翻弄され、「あー」とか言いながらぎゅんぎゅん回転している。
その様子はショーとして思いの外好評で、四方八方から拍手が起こった。
だがイクラクンは安らがない。
炊飯器の中に座り込んだままひぃひぃふぅと溜め息三昧だ。
その時である。
ギルドハウスの扉が開き、新たな犠牲者が訪問した。
「こんばんはー、うちの姉がお邪魔して…ふにゃ！？」
可愛いリーコが訪問即ぶっ飛んだ。
礼儀正しいリーコらしく、正座姿勢だ。
リーコは自分を呼んだ姉をキッと睨み、耳をぴこぴこした。
『お姉ちゃん、これドッキリ？』
『りーこだー。ゆーっくりーしていってねー』
駄目だ。酔っている。
困った顔で飛びながら美味しい七面鳥をつまんでいると、主催者っぽい桃姫さんと同じ軌道に入った。
「あ、本日はお招きいただきふかふか」
「いえいえ、お待ちしてふかふか」
挨拶を交わし終えると、リーコは包みを取り出した。
「これ、店の余り物で悪いんですが油揚げです。よかったら皆さんで――」
暴風が止み、全員が元の位置に落下する。
皆はそのまま談笑を続けるが、四足歩行でぴょんぴょん駆けつける生き物がいた。
「油揚げ！？　油揚げ！？」
ハイテンションイクラクンだ。
油揚げ欠乏症の彼女は今にも飛びかかりそうだ。
リーコも苦笑して、
「ごめんなさい、イクラクンさんちゃんに全部あげてもいいですか？」
と提案し、桃姫さんも快諾した。
イクラクンはふかふかと油揚げににじり寄る。
その唇が端っこを捉える瞬間！
「あぶらげ…」
「アブラゲ…」
飛翔時と変わらぬ速度でかりゆとハルカラにゃんが通りすぎ、油揚げは消失した。
二人はそのまま並走して次の獲物を探す。
「……」
イクラクンは分裂すると、涙を流しながら二人の唇を狙って弾丸のように疾走した。
かりゆとハルカラにゃんがイクラクン化するまで、残り12秒。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

つ［油揚げの差し入れ］

メリーかりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
ジェリコさん、あんた…

ジェリコが誰だかわからずに攻略wikiを見に行った

ジェリコさんはギルドかりゆ以上に原画集で変人だよなｗ

さすがうさんくさいキャラが公式化されたジェリコさんﾊﾟﾈｪッス

おはようイクラクン

「メリーでござる」
の掛け声と共に背中から辻斬りされる事件が連続して発生しております
全ての現場にはアブラゲが入った靴下が置かれていることから
何やら壮大な勘違いを犯した同一犯による犯行と見られております

被害者は皆一様にアブラゲ汁の染み込んだ靴下の処理に困りつつ
思い思いのクリスマスを楽しんでいる様子でした

以上、現場からお伝え致しました

ネバンとプロレマとミロスにはサンタはいるがアイゼンにはサンタがいない
アイゼンの子供かわいそう

皆が寝静まった頃ソウゲン閣下が音もなくプレゼントを配って回るそうですよ

おはようイクラクン

クリスマスのアイゼン
ルシェナイト「皆が寝静まった夜、窓から空を見ているととっても凄いもの(>>151)を見たんですよ！！」
ガッ「テレビの見すぎだろw」
金髪ファイター「m9(^Д^)」
ファイター1「大人は誰も笑いながらガッみたいな事言うけど、僕は絶対に、絶対に嘘なんか言ってないお！！(#｀ω´)」

鬱姫「ウザいみんなﾀﾋねナインテイル」
「「「「アッー！！」」」」

おやすみイクラクン

ジェリコさん、うさんくさすぎﾜﾛﾀ。
イクラクンのお母さんの味発言は確かにぎりぎりだなｗ

ZZZZZZZ・・・・はっ！寝てしまった。うとうと・・・・GGGGG

おはようイクラクン

かりゆふかふか
イクラクンふかふか
ナムナぽんぽこ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

「おはようイクラクン」
この言葉の謎を解明しようとがんばってきて早２年が過ぎた

>>161
早く惰眠のツケを払う作業に戻るんだ

おはようイクラクン

イクラクンなんてなかった

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

よいお年をイクラクン

おやすみイクラクン

あけおめヘイズたん

大晦日の休業日にリーコは実家のコタツでぬくぬくしていた。
窓から怪光線として飛び込んでくる年末ぴこ耳ラジオを聴き、今年のルシェ十大ニュースに耳をゆらゆらさせていた。
何故かカザンのハントマンとウェイトレスの話題が大半だったが。
そういう時期なのだろう。
リーコはもふっと頷くと籠の中のみかんに手を伸ばした。
もふっとした手触りが返ってきた。まさかカビか。
リーコが耳をﾋﾞﾋﾞﾋﾞと揺らして警戒態勢に入りながら目をやる。
籠の中ではリーコに頭を掴まれたイクラクンが無表情に視線を返していた。
ちょうど籠にすっぽり収まるサイズだったので居心地が良かったらしい。
「みかんは美味しかった？」
尋ねるとイクラクンはもっふり頷いた。
怒りに任せてゆっさゆっさ揺するとぽよんぽよんと揺れて
「ボクは良いイクラクンだよー」とほざいた。
罰として膝の上に乗せてふかふかした。
コタツでぬくまったリーコの膝の上はとても居心地がよく、イクラクンはぽってりと寝入った。
あまりの気持ちよさにリーコもイクラクンと相打ち的に眠りそうになったが、
ラジオに不審な声が混じるのを聴いて覚醒した。
『それでは今年のバントロワにゃん様のかわいげ満点発言ベスト6553「リーコリーコリーコー」ます！』
身内の可愛い声だった。
がしゃーん。
窓ガラスを突き破り吹雪と共に飛び込んできたのはカリユだったが、行儀が悪いのでやり直させた。
テイク2。
コンコンと窓ガラスを叩く音が聞こえたので「はーい」と返事をすると、コタツの中からにゅっとかりゆが生えてきた。
「ただいま。ゆっくりしていってね！」
「おかえり。ゆっくりしていってね」
姉はぬくぬくのコタツに埋まりながら、リーコの膝の上のイクラクンにもふっと顔を沈めた。
そしてイクラクンの寝息に同調するようにくぅくぅと眠り始めた。
そんな姉の耳をリーコは冷静にきゅっとつまんでくいっと引っ張った。
「わー！」
かりゆが驚いて叫び、
「ぎゃー！」
体内で叫ばれたイクラクンが鳴き、
「それで、お姉ちゃんは何で登山服で帰省してるの？」
リーコがふにっと尋ねた。
カリユが耳までコタツに埋まって半眼で「呪われよー」と呟いている。
もう一回つまんだろかと両手を構えると、リーコの肩に顎を乗せた赤平さんがぽつりと呟いた。
「それは私から説明しましょう」
「にゃー！」
リーコが驚いて叫び、
「ぎゃー！」
カリユ族の叫び声がトラウマになったイクラクンが鳴いた。

――うちのギルドと可愛いカリユとで初日の出を見に行くから可愛いリーコも一緒にどう？
とのことだった。
可愛いと言われて耳をぴこぴこさせて喜んだリーコはほいほいついていった。

この時期のトドワ山岳はとても寒い。
ルシェ耳がぽよんぽよんの冬毛になっていても辛く、
フレイムヴェイルをかけたビリッチをぺちぺち叩きながらの登山になった。
ビリッチはしょんぼりしながらも、おかげで自分も温かいので複雑な気分で獣道を突進している。
先導するのは獣道に慣れのあるハルカラにゃんだ。
冬眠する生き物とは思えぬ軽やかさで跳ね回り、寒くなるとベーコンブロックでビリッチを叩いて炙り、
いい具合にこんがり焼けたそれをガブガブとかじって暖を取っている。
10本目のベーコンを貪り食ったあたりでハルカラにゃんが喋った。
「ニク……」
どうやら頂上が近いらしい。
誰が先か競争だとばかり全員一斉に走り出す。
背中ががら空きでござると全員の首を後ろから狙ったナムナは疲れて倒れていた鬱姫を踏んで滑り、
コーンコーンと来た道を転がり落ちていった。
キタローグは山頂に体当たりをしようとギルド随一の速度で飛び出したが、
目印となるものもなかったため、進行方向の崖に真っ直ぐ突っ込んで垂直に落下した。
真下の温泉で湯治していた金メイジさんの乳の弾力で受け止められなければ即死だっただろう。
幸い、温泉の底に沈められて窒息するだけで済んだ。
モルモルさんは一位候補のハルカラにゃんの頭に乗り、ゴールの瞬間飛び出そうという干支のネズミ的戦略を立てたが、
案内が済んで冬眠がしたくなったハルカラにゃんに手近な木のうろに連れ込まれた。
春までさようならモルモルさん。
加速の超執刀で有利かと思われた赤平さんはカリユの尻の後ろを高速で匍匐前進するのに忙しく、
脚力に優れた黒侍子さんは登山用タイツから山頂用タイツにゆっくり艶かしく着替え、
ビリッチはあくまでマイペースにのたのたと登っている。
結果、一位争いはカリユとリーコの姉妹対決となった。
手が寒いからと両手をつないで向かい合ったまま、姉妹は高速でカニ歩きをする。
山頂まで10m、9m……1mというところでぐるんぐるんと走りながらの旋回を始めた。
姉妹が山頂にたどり着く。ふにゅふにゅと目を回しながらなので二人ともどちらが勝ったか分からない。
判定は山頂で待ち構えるイクラクンに委ねられた。
山頂で待ち構える？
「むむむ、2位がリーコで3位がカリユだね」
しかつめらしい表情で嘯くイクラクン(1位)を姉妹はじーっと見つめる。
そんなに見つめられると照れるよーと耳をぴこぴこさせていると、凄まじい勢いで匍匐前進してきた赤平さんがぶつかった。
柔らかイクラクンはぽよんと跳ね飛ばされて山の彼方へと飛んでいった。
カリユの至近距離後方で体操座りした赤平さんは無視してリーコがふにっと首を傾げて曰く。
「1位不在で2位の私が繰り上げ優勝だね」
尻に息を感じて鳥肌を立てるかりゆがキリッとして曰く。
「イクラクンは私とリーコを見間違える癖があるから私が1位だよ」
むむむ。
強情な姉にリーコは耳をﾋﾞﾋﾞﾋﾞと振動させ、姉を立てない妹にカリユは耳をぴこぴこさせる。

結局論争に決着は付かず、追いついたビリッチを囲んで日の出まで鍋をつつくことにした。
布団を敷いてやるとビリッチは喜んでごろんと横になるので、その鎧の腹に鍋を置く。
コンコンと鍋を軽く上下させるとたちまち沸騰し、いい香りが山頂に広がった。
息絶えていた鬱姫もその香りを頼りに何とか合流し、
ビリッチの幸せそうな寝息をBGMに美味しいきのこ鍋を頂いた。
美味しいが、何かが足りない。
鍋にイクラクンがすっぽり収まっていないことに気づき、カリユがふっと寂しそうな表情を見せる。
それを見たリーコはぴこっと耳を揺らし、
「大丈夫、イクラクンちゃんちゃんも匂いに誘われてふかふか戻ってくるよ」
と姉を励ました。
たしかにその通りだ。かりゆはにっこりと笑い、
「うん、その時は真の1位なイクラちゃんをこの玉座に迎えようね！」
と地獄のように煮えたぎる鍋を箸で指し、ついでに舞茸をぱくっと食べた。
この娘、どうしてもイクラクン鍋が見たいらしい。
そのときである。
『ボク、イクラちゃんじゃなくてイクラクンだよー』
とはるか遠くから山彦のような声が響いた。
イクラクンが帰ってきた！
しかもタイミングよく東の山が後光を背負い始める。初日の出である。
全員わくわくとそちらを眺め、その荘厳な光景に目を細める。
やがて山の彼方からルシェ耳がにゅっと生えた。
そして太眉、続いてひょっこりと眠たげな目が覗き、そこで静止する。
巨大なルシェ耳は恒星の輝きをまとい、かりゆを睨む視線は温かな熱量に満ちている。
きらきらと輝くイクラクンが山の後ろからこちらをじっと見つめている。
「わ、初イクラクンの出」
口元に手を当てて驚くかりゆの可愛さにイクラクンは温かい気持ちになり、エデン全土の気温が2度上がった。
『あけましておめでとー』
「「「「あけましておめでとー」」」鬱」
よいしょと山の上に立ったイクラクン太陽に照らされながら、カリユは彼女を投入できる鍋をどう用意するかを考え始めた。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

あけましておめでとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

>リーコはもふっと頷くと籠の中のみかんに手を伸ばした。
>もふっとした手触りが返ってきた。まさかカビか。



これ絶対、作者さんの実体験から来てるだろｗｗｗｗ

つまり作者＝リーコ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

寝返りイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

夢見るイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

なんつーか、おつかれさまですｗｗ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

春の七草
セリ　スズナ　ゴギョウ
ハコベラ　ホトケノザ
ナムナ　ピコピコ

おい、今回の金曜ロードショーは「ももめの姫」らしいぞ

おはようイクラクン

>>196
主題歌で名前の勘違いを指摘されるんですね
モモノメは違ぇ〜♪モモノメは違ぇ〜♪

おやすみイクラクン

イクラクンだったらタタリガミどころか
ダイダラボッチすらもイクラクン化しておしまいになるなｗ

オレナムナ　クウ　ナムナクッテ　ピコピコテニイレル

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

かりゆをよこせ！　おれは、ゆっくりするんだ！

かりゆを手に入れ、エビフライも手に入る。まさに一石二鳥。
いや、リーコも手に入るから一石三鳥か。

おやすみイクラクン

遂におはようさえなくなったのか

しかし、顔なしNPCは王者の剣とかりゆ姉妹以外ほんと空気だな

お昼だよイクラクン

おやつだよイクラクン

今日の夕飯はイクラクン

おやすみイクラクン

>>212
マレアイアのみはぁりへいしとか、美食家じじぃとか
ラブハンターハノイとか、旅するメイドさんとか、ジェンジェン爺とか
レン＆スパイルとか、その他大勢の人たちを忘れてはいけない。

みはぁりへいしはここのスレのせいでNo2のNPCになった。
ん？No1？　花が好きな少女ですよ？最初から好きだったがハノイを
盛大に振ったところでほれたｗ

みはぁりへいしではありぃましぇん、みはぁりへぇぃしなぁのれすぅ


兄想いの妹の事も忘れないでくれ、それがクエストで貰った旅人のお守りを最後まで売ったり捨てたりせずに持っていた俺からの頼みだ

おはようイクラクン

アイテル入ってる

かりゆピコピコ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

今更になって「キタローグ」の意味が分かったｗｗ
そいういう意味だったのかｗｗ

おやすみイクラクン

リタ達に全然触れられてない件について

>>219&>>227
別に忘れているワケではないぜぃ。
ただ、そこまで入れ始めるとキリが無くなるので
個人的に印象の強かった人たちをチョイスしただけだ。

でこローグに吐き捨てるようにクールに罵られたい

おはようイクラクン

今日のお昼はイクラクンのナムナ和え、かりゆを添えて

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

世界はイクラクンに覆われた

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

かーりゆピッコピッコクックロビンー

タケハヤの名前はスサノオから取ったのかね？

年末から規制で挨拶すらままならないわ
イクラクンを日向に置いておいたらちょっと溶けてた

おやすみイクラクン

ふにゃふにゃイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

夢見るイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

虹板で見かけたんだが
ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d10816.png

……じゅるり。

おはようイクラクン

イクラクンのイクラクンによるイクラクンのためのナムナぴこぴこ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

イ

おはようイクラクン

イクラクンのおなかにみかんのっけて寝る

おはようイクラクン

>>253
おんや、イクラどん！イクラどんでねぇべさ！

寒いのが大嫌いなカリユはルシェとしての知恵を働かせ、六花亭のど真ん中で焚き火を始めた。
赤々と燃える火はとても温かく、寒がりゆは瞬く間にほかほかりゆへと変貌を遂げた。
綺麗な火と、暖まってやや柔らかくなったかりゆは客にも概ね好評だった。
だが、本能的に火を嫌う血の濃いルシェはにゃんにゃんこんこんと店から飛び出していった。
にゃんにゃんは直前に肉を5枚ほど炙ってから逃げ出したが。
一方、ルシェというよりむしろイクラクンであるイクラクンは、求道者らしく焚き火の中で心頭滅却して座禅を組んでいる。
室温が高くなるにつれカリユのテンションも上がり、ぎゅんぎゅん回りながら皿を運んでいる。
皆がそれを温かく見守る中、キザなマスターは焚き火にざぱーんと水をぶっかけた。
カリユは寒がりゆに立ち戻って耳をふるふる震わせ、イクラクンは無表情に水浸し。
帰ってきたにゃんにゃんは焼いた肉を生に戻してから食い、こんこんは来ん。
あまりの仕打ちにかりゆがマスターの禿頭をぺちぺち叩きながら抗議する。
「この店というか宿は木造だな」
マスターは壁の木目(人の形に見える)を指差す。
カリユはぺちぺち頷く。
マスターはカリユにも分かるよう言葉を一つ一つ区切り説明した。
「木は、火で、燃える」
カリユは「その発想はなかった」という風な表情で手をぽんと叩く。
客達もおお、とざわめく。
エメル様とファロファロちゃんなどはいたく感動してメモを取ってすらいる。
イクラクンは「水もしたたるイクラクンﾃﾞｰｽ」とほざいている。営業活動に余念がない。
「それと室内でやると一酸化炭素中毒になる」
相変わらず天井で酒を飲んでいた鬱姫が「その手があった鬱」とばかりに焚き火を始め、エビフライ砲で撃ち落とされた。
かりゆは自分の愚かさに気付き、マスターの禿頭をぺちぺち叩いて謝罪した。
「でも、じゃあ私はどうやって暖まればいいんでしょう」
不安げに呟くと、赤平さんが紙幣を燃やして「どうだ暖かくなったろう」と言い、出入り禁止を食らった。
イクラクンを抱いて暖まろうにも、今のイクラクンは水枕ならぬ水マクラクンだ。冷たい。
冷たくなったイクラクンを物干し竿にかけ、カリユはそっと涙を流した。
「水もしたたるイクラクンﾃﾞｰｽ」
やかましい。

結局カリユは、DSの内蔵時計を三ヶ月進めることで対応した。
春の陽光うららかりゆ。
四月の気温ぽかぽかりゆ。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

>>264
やはり巻き込まれてたのか

約ひと月ぶりに乙かりゆぅぅぅぅぅ

おやすみイクラクン

イクラクンのおなかにこっそりみかんをのっける

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

イクラクンのおなかにりんご…あれ、おかしいなー
りんご何処いった？　もう寝る

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

>>261
>>267
>>270
あとでスタッフがおいしくいただきました
…のせてあったみかんやりんごをですよ〜イクラクンをではありませんよ

何を言っているんだ
そのりんごなら、アイテルさんが頭にのせてどっか行ったぞ
クルクル回りながら

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

>>264
さあ、規制された分の鬱憤をここで存分にぶちまけるのだ
分かりやすく言うと毎日でも来てくれという事だ

イクラクンのおなかにモモノセて寝る

イクラクンのおなかにモモメノ乗せて寝る

2月だよイクラクン

おはようイクラクン

ぅぅぅ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

かりゆぅぅぅぅぅの人が、規制につきエロパロに移住したっぽい…

登場しない人物
・ナムナ：ピコピコ。

泣いた

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

このスレからかりゆの人とイクラクンの人を引いたら何が残るの？

人間が残る！

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

かりゆですら働いているというのに俺ときたら…

ゆらゆら

ハッチ（ぺたローグ）「ハッチでーす」
モイコ（でこファイ）「モイコよ」
ハッチ「二人合わせ…ってどしたの？」
モイコ「何、このノリ」
ハッチ「いや、実は今年初めての登場なので」
モイコ「それでテンションが高いのね…」
アルジャ「どんどんぱふぱふー」
ハッチ「もっと出番を！」
モイコ「特に何もしてないから無理じゃない？」
ハッチ「じゃあ何かしよう！」
モイコ「何するのよ」
ハッチ「うーん、なーんか面白そうなこと」
モイコ「漫才は却下」
ハッチ「ちぇー」
アルジャ「もう既に漫才っぽくなってると思うけど」
モイコ「もっと何か季節イベントとかに合わせなさいよ」
ハッチ「じゃあ節分！」
モイコ「終了してます」
ハッチ「立春！」
モイコ「終了してます」
ハッチ「え？他には…何かあったけ？」
アルジャ「あるでしょ、あれ」
モイコ「バのつくイベントとか」
ハッチ「バ？バンアレン帯？」
アルジャ「お約束過ぎてびっくりする展開に」
モイコ（まあ、ハッチって男っ気なさそうだもんなあ…）
ハッチ「何。その哀れむ目。いったい何があるの？」
モイコ「海苔の日が6日にあるわ」
ハッチ「それか！」
アルジャ「バ付いてないし…」
モイコ（それ以前に、エデンにバレンタインはあるのかしら？）

おはようイクラクン

>>298
このゆるさも結構好きだｗ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

イクラクンなら屋根の上で踊ってるよ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

イクラクンなら川でぷかぷか笑ってるよ

ものすごく久し振りに再開したからキャラスレ来てみたら、イクラクンでカオスだった

こんな変態スレに居られるか！！
俺は部屋でつるぺたローグちゃんとバンパイアさせてもらうぞ！！

おやすみイクラクン

イクラクンいっちょ、特上で

「プレロマはメガネ率がとても高いんだ」
なら何故ファロっちやエメル様は眼鏡っ娘じゃないんだ！
というか顔が出るNPCに眼鏡っ娘一人もいないよな

男は結構かけてるけどな
ノワリーなんて3つも身に付けてるしｗ
・・・何の用途なんだろう
視力補正、マナの流れを見る、透視あたりかね

おはようイクラクン

>>313
視力・防塵・遮光

倉庫地下を掘るための防塵メガネと
地下牢の鉄格子を溶接するための遮光メガネ

ttp://hamusoku.com/archives/2584935.html

かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
カリユにも立ち絵や大きな設定画があれば今頃きっと…

かりゆのエビフライぶっ刺しAAはかなり初期からあったような

>>317
わっち同人が元のやつ ＋ エビフライAAの例のアレか

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

俺のイクラクンが真っ赤に燃える

おやすみイクラクン

>>315
ノワリーのエメル様監禁の手際の良さは異常だと思う。

おはようイクラクン

せっかくだから俺はこの赤いナムナを選ぶぜ

おやすみイクラクン

またかりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅの人が規制されてエロパロに流れ着いてる

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

ふっくらつやつやのほかほかイクラクンにうめぼしを詰めて海苔を巻いた

おやすみイクラクン

>>333
これ食べていい？

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

こんばんはイクラクン

突撃となりのイクラクン

おやすみイクラクン

しかし俺はあえてここでナムナぴこぴこ

おはようイクラクン

携帯解除だイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

僕に行従座臥なぺたローグちゃんに僕のフランベルジュをフォロワ。恍惚のキスしながらヘキサスパイクしてジエンドオブワールドしたい

>>353とローグがサクリファイスでこの世から消滅しました

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

もぉーいくつねるとぉ　（発売）一周年〜ん

五月並みの陽気に誘われてこたつを片付けたところ、
全身の毛をぽわぽわにしたイクラクンに怨みがましい目で威嚇された。
イクラクンがかわいいのはいつものことだが、
また違ったかわいさに思わずもふもふしていると、撫でてた掌がズタズタに裂けていた。
ああ、アナザーカラーですねわかります。アカイクラクンかわいいよアカイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

けんかはやっめってーーーぇっ♪

おやすみイクラクン

かりゆかりかり

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

お前らちょっと「イクラクン」をNGワードに入れてみ
このスレが凄いことになるから

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

開店前、偉いカリユは宿屋六剣亭の玄関のお花に水やりをしていた。
跳ねた冷水が細い首筋にかかって「ひゃわゃー！」と可愛い奇声を上げるのもまた営業活動だ。
カリユの可愛い水やりのおかげで花壇の花はすくすく育ち、種をばら蒔き、
爆発的な勢いでカザン周辺のフロワロを駆逐し新たな人類の脅威となったが、そんなことはどうでもいい。
水やりを終えたかりゆは「にゃー」という声を聴いた気がしてルシェ耳をピコッとした。
まさかリーコだろうかと警戒してじょうろを構えるが、説教の気配はない。
「にゃー」
ピコッ。今度ははっきりと聴こえたのでそちらにとことこ歩くカリユ可愛いよカリユ。
宿屋の脇に小さな段ボールが置かれていた。
『拾ってください』と子供の字で書かれたその箱には、ふかふかの子猫が入ってにゃんにゃん鳴いていた。
可愛さにくらくらしつつ、しかしどうしようかと思案する。寒空の下にこの小さい体では辛かろう。
考えるカリユの耳に「ふかー」という効果音が聴こえた。
ピコッ。そちらを見ると、大きな段ボールが置いてあった。
『油揚げください』と書かれたその箱の上部から、貫禄のイクラクンが目を覗かせてふかふかしていた。
イクラクンの自信満々の眼差しがかりゆに向けられる。
カリユは戦慄の冷や汗を拭うと、じょうろの水をイクラクンの頭にしゃわーっとかけた。
イクラクンは耳を伏せ「ちべたいちべたい」としょんぼり眉を下げると、段ボールの上面を閉めてふかふかと引きこもった。
その隙にイクラクンの段ボールの字の「く」の部分を「は」に書き換えたカリユは、
お猫様の段ボールを抱えてとことこ宿の地下に戻っていった。
「油揚げはださい」と書かれた段ボールだけが宿の脇に残った。
油揚げをバカにされて何者かが刀で粛清に来るかというとそんなこともなく、
やがてお腹の空いたイクラクンは油揚げを食べに豆腐屋へと走っていった。

「駄目だ」
店に入るや否やマスターにダメ出しされ、カリユはぴっこり耳を傾けた。
「あの、別に飼うとかじゃなく里親が見つかるまで置いておくだけでも」
「飲食店に動物置くわけにはいかんだろ。衛生的に」
カリユはむむむと考え、しかしぽんと手を叩いた。
「でもルシェは耳が毛だらけだし、野生のハルカラにゃんだってお店に来てます」
マスターは床板に挟まったルシェ毛を摘まみ、禿頭を光らせた。
「一理ある」
ないよ。

その日の営業時間のことである。
「いらっしゃい！　ゆっくりしていってね！」
と輝く笑顔のかりゆの頭上で猫がにゃーと鳴く。
この可愛さブーストには歴戦のハントマン達も参った。
体が小さい分可愛さも回りやすいモルモルさんなどはコロリと倒れたほどだ。
便宜的に子リーコと名付けたその子猫をカリユは客に片っ端から見せつけ、
飼ってくれないかな？という希望を込めた目で見つめた。
あまりの可愛い仕打ちに思わず了承してしまいたくなるハントマンは100や200ではなかったが、基本は根無し草の旅人達。
小さい命を背負える余力のある者はなかなかいなかった。
そこで近所にギルドハウスを持つお得意ギルドである。
早速遺伝子が近そうなハルカラにゃんに見せてみた。
「ニク？」
やめた。
ステージでボソボソ歌う鬱姫に見せてみた。
鬱姫は可愛さのあまり口を三日月に開いて目をすぅっと細めた。
カリユは耳をﾋﾞﾋﾞﾋﾞと震わせ後ずさった。
医者として安定した収入を持つ赤平さんに見せてみた。
「かかか飼いたい！カリユ飼いたい！是非！是非！」
鬱姫に浮気者と刺されてしょんぼりしながら自分を手術しに帰っていった。うだつの上がらない神医だ。
温和なモルモルさんに見せてみた。
子リーコに鼻でつつかれ袋のネズミと化したモルモルさんは窮鼠に進化してかりゆの足指をがぶーっと噛んだ。
痛かった。
ジェリコさんには胡散臭いので見せなかった。
ナムナぴこぴこ。
ビリッチにも見せてみたが、人間扱いされたことに感動して卒倒したので諦めた。
カリユにそんなつもりはなかったのだが。

「むむむむむ」
カリユと子リーコは口元に前足を当てて思案する。
そしてピコーンと閃いた。
飼ってもらう側に回れないなら飼う側に回ればいいのだ。
かりゆは早速おっぱい、失礼、エランさんに猫を見せ、お得意様のギルド長にするよう頼んだ。
エランさんは「ルール上問題ないわ」とお役所仕事で即了承した。
「頑張ってね子リーコ」
「なぅー」
ギルド長として迎え入れられた子リーコは、その毛並みとリーダーシップで見事ギルドを統率し、
翌日にはドラゴンを全滅させた。
ハルカラにゃんとイクラクンと鬱姫がルシェ耳をﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞと振動させて驚いていたのが印象的だった。
それで新聞に子リーコの名前が載ったせいで、可愛いかりゆはリーコにしこたま怒られてふにゅふにゅ泣いた。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

数日間板に書きこめなかったのは、イクラクンのボルケイノ誤爆が原因らしい

おはようイクラクン

なむなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

氏の、カリユがカザンに初めてきたときのお話を思い出す
そういやあれも、段ボールがらみのせつなかわゆいエピソードだったか
おかえりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

戻って来なすったか

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

テストクン

おやすみイクラクン

ナムナ！

おはようイクラクン

おはようナムナクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

カリユクンふかふか

おはようイクラクン

なぜか>>387だけスパイ大作戦が脳内で流れた

ナムナならその潜伏スキルでスパイも容易くこなすだろう。
ほら、あなたの後ろにも…

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

脳悪ｲと目無ｽとどっちが一番鬼畜眼鏡なのでしょうか？

もちろんメナス
ノワリーは俺の舌であがけって感じ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

ころころいくらくん　税込\200
ふもふももめの　　税込\500
南無南無ナムナ　時価

メナスは精神的にはMじゃないかと思う
Sっぽいのは言動だけ
逆にノワリーは精神的S
きっと蟻をプチプチ潰すのに快楽を覚えるタイプだね

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

なむなぴこぴこ三ぴこぴこ
あわせてぴこぴこ六尺居合の首落とし

不覚にも死んだ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

さあみんなも「イクラクン」をNGワードに指定してみようぜ
このスレが普通に過疎って見えるから

と書いた俺のレスもたぶん表示されなくなる罠

そんなことしたらかりゆぅぅぅまで消えるじゃないか

>>419
過疎って「見える」どころか普通に過疎ってる

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

このスレってイクラクンとナムナさん以外にも挨拶していいの？

おはようイクラクン

>>424
たまにハッチとモイコとか何とかも居るよ！

おやすみイクラクン

りーこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

設定画集見てて思ったんだけどさ
もしかしてカリユって黒Tバック？

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

>>426
わかった、じゃこれからたまに来てビリッチに挨拶する！

おやすみビリッチ

おはようイクラクン

ハッチ（ぺたローグ）「ねえねえ、モイコ」
モイコ（でこファイ）「なによ、ハッチ」
ハッチ「あたし、思ったんだけど」
モイコ「うん」
ハッチ「エデンって学校とかあるのかな？」
モイコ「あるわよ」
ハッチ「マジで！？」
モイコ「そりゃあるわよ」
アルジャ「私行ってた」
ハッチ「モイコは通ってたの？」
モイコ「うん」
ハッチ「なんてこったい」
モイコ「大きな街ならだいたいあるわよ」
アルジャ「画面には出ないけどね」
ハッチ「ち、小さな村とかは？」
モイコ「そうね。優しい人が教室を開いていたりするかな」
ハッチ「誰も優しくなんてなかった…」
モイコ「それは極論だけど」
ハッチ「今から学校とか行けるかな？」
モイコ「いいんじゃない」
ハッチ「どんな学校なら受け入れてくれるかな」
アルジャ「ハッチならどこでも違和感ないと思うけど」
モイコ「んー、NSCとか？」
ハッチ「いや待て」
モイコ「ハッチ才能あると思うけどな」
ハッチ「欲しい才能じゃないんだけど…ってそこじゃないよ！」
モイコ「ほら、鋭いツッコミ」
ハッチ「あたしはどっちかと言えばボケ…じゃなくて！ああもう！」
モイコ「だったら何よ」
ハッチ「エデンにNSCってあるの？」
アルジャ「注意。NSC=吉本総合芸能学院」
モイコ「知らない」
ハッチ「散々引っ張っておいてそれかよ！」
アルジャ「やっぱりいいツッコミしてると思うわ」

おやすみイクラクン

>>436
久しぶり

連休が終わって憂鬱で仕方ないからナムナさんに首跳ねて貰ってくる
くーびおとしくびおとしー

>>436
何か増えてるｗｗｗ地味に好きです、このシリーズ

おはようイクラクン

「可愛いルシェめ！お耳の罪で逮捕する！」
「あーれー」
と、天ぷらを食べにアイゼン旅行していた可愛いカリユはそんな流れでしょっぴかれた。
ルシェ族を憎むアイゼン兵士は、とても落ち着かない豪奢な車にかりゆを載せ、
生食文化のないかりゆにエビの刺身を食わせて涙を流させ、そのまま城に連行するという非道ぶりを見せた。
天ぷら屋の店主はかりゆが最後に「もっとオサシミ食べたいです」とふにゅっと言い残したと供述している。

カリユがアイゼンの城に入ると、老若男女がワッと寄ってきて、ふわふわのルシェ耳を憎々しげにつんつんした。
指が触れそうになるたびに反射的に耳をぺたんと伏せ、「もう、お触り禁止！」と怒る姿もまた可愛い。
怒られた関係者は「これだからルシェは」としょんぼりしながら持ち場に戻っていった。
駄目だこの城。
その時、王の間に続く大扉が開き、リッケン殿が姿を見せた。
「罪人カリユ、入れ！」
そう言ってつかつかとカリユに歩み寄り、紳士的にぴしっとルシェ耳をタッチしようとした。
カリユは反射的に耳をふかっと伏せ、空を掴んだリッケン殿は「ルシェ耳…」と名残惜しそうに呟いて先導した。
駄目だこの城。

王の間に連行されたカリユを迎えたのは、もちろんアイゼン皇国の王・ソウゲン様だ。
ソウゲン様は2ｍはある王冠の重さをものともせずに、ふかふかと連行されたかりゆを睥睨した。
カリユはカリユで、エビフライ職人でもない男を恐れる道理もなくぷりぷり怒る。
「もー。私が何したって言うんですか！」
「我が国にルシェなどという下賎な種族が入ることがそもそも罪なのだ」
そう言ったソウゲン様は玉座の横で棒立ちのイクラクンを撫でようとして、しかしすいっと避けられた。
しゃかんで毛繕いを始めたイクラクンをかりゆがじーっと見つめると、「そんなに見ちゃイクラクン」と大層照れた。
「これに懲りたならば気安くアイゼンの国境をまたがぬことだな」
ソウゲン様の言葉に天井に立った別イクラクンがうんうん頷く。
「でもイクラちゃんはまたいでますけど」
「イクラちゃんはイクラちゃんであってルシェではあるまい？」
「「「ボク、イクラちゃんじゃなくてイクラクンだもん！」」」
イクラクンの言葉は右耳から左耳にぴこっと聞き流す。
ともあれ、話の通じないソウゲン様には心の広いカリユも耳を立てて怒った。
「イクラちゃんはれっきとしたルシェです！その証拠にこめかみを押すと」
カリユの釈明をソウゲン様が遮る。
「たわごとなど、ききたくない

わ！」
激昂するソウゲン様の声を、かりゆは耳をふんわり閉じて音をシャットアウトした。
イクラクンも怒って何かパクパク叫んでいたが、たたんだ耳にはいかなる音も届かない。
と思ったら『ボク、イクラちゃんじゃなくてイクラクンでござるよ！』とアイゼン語バリバリのルシェ耳通話で怒られた。
が、その語尾がフラグだったかのように天井から下りてきたクレーンのアームに掴まれ、「わー」と退場させられた。
その様子をソウゲン様と他のイクラクン達はポロポロ涙を流して見送る。
「失礼」
リッケン殿が恭しく差し出した雑巾で目元を拭き、ソウゲン様が咳払いをする。
イクラクンは元々嘘泣きなのでシルクのハンカチを辞退した。
「ではこのルシェをどう処分したものか」
「ボクはくすぐりがいいと思う」
「ボクもくすぐりがいいと思う」
「くすぐりの刑にする」
このスピード判決にはさすがのカリユもびっくりだ！
ちゃん呼ばわりを恨みに思うイクラクンが四方八方からふかふかとにじり寄る。
同じくにじり寄っていたリッケン殿もイクラクンの波に飲まれてイクラクンになった。
ソウゲン様の王冠が持ち上がり、中からお得意様ギルドのイクラクンがニヤニヤ見ている。
「ふーむむむ」
どっかりと胡座をかき、カリユは熟考する。
このままではイクラ群の柔らかルシェ耳にこちょこちょされて笑い死ぬ。
その時ルシェ耳に包んで隠していた豆電球がピコーンと光る。
「私もう帰るわ。ゆっくりしていってねでござる！」
その語尾がフラグだったかのように、天井から降りたクレーンのアームに掴まれた。
カリユがぶぃぃぃんと持ち上がる。
彼女がいた空間では、一斉にとびかかったイクラクン達がぽよんぽよんぶつかり合って跳ねている。
それを見下ろし、カリユはニコニコしながら手をぶんぶん振っている。可愛い。
その様子をソウゲン様とイクラクン達はポロポロ涙を流して見送る。

やがてカリユは無事に城の外に放り出された。
放り出された先は城の外壁に備え付けられたクレーンゲームの筐体の前。
プレイヤーは満面の笑みの赤平さんだ。
かりゆはさっと青ざめて半泣きでﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞと耳を高速振動させるが残念、今日は耳では飛べない物理法則だった。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

おやすみイクラクン

睥睨なんて言葉、初めて知った。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅの人の博識さに打ち震えた。

縦読みが見つからない


でござる

その語尾がフラグだったかのように天井から下りてきたクレーンのアームに掴まれ
>>445は、「わー」と退場させられた。
その様子をソウゲン様と他のイクラクン達はポロポロ涙を流して見送る。

こめかみを押すとどうなるのか気になりすぎて、宿屋やギルドハウスのベッドで
寝る事すらできなくて、フロワロが全然再生しなかったので世界中すっきりすっきり。

おやすみビリッチ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

＞わ！」

バルガス！バルガスじゃないか！

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

↓ここで全裸のルシェがやってきて一言↓

かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

でござる

などと供述しており、動機などについては今の所不明

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

モイコ（でこファイ）「ねえ、ハッチ」
ハッチ（ぺたローグ）「めずらしね、モイコから話振ってくるなんて」
モイコ「いや、呼んだだけ」
ハッチ「おい」
モイコ「冗談よ」
ハッチ「なーんだ、驚かさないでよ」
モイコ「実は本当」
ハッチ「コラ」
アルジャ「やっぱり漫才ね」
モイコ「それはそれとして」
ハッチ「それとしちゃうんだ…」
モイコ「気になってる事があるのよね」
ハッチ「何？」
モイコ「オープニングでドラゴンが飛んでくるじゃない」
ハッチ「うん」
モイコ「でもなんで飛空挺でドラゴンとエンカウントしないのかしら」
ハッチ「そんなの大人の都合に決まってるじゃん」
アルジャ「サラっと言うわね」
モイコ「そんなのでいいのかなあ」
ハッチ「てか大人の都合はあるけど子どもの都合はないよね」
モイコ「そりゃそうよ」
ハッチ「なして」
モイコ「そういうのはワガママって言うのよ」
ハッチ「大人ってずるい」
アルジャ「ちょっと違うと思うけどなあ」
モイコ「ハッチ、それはあなたが子どもだと認めたようなものよ」
ハッチ「しまった。今のナシで」
モイコ「そうはいかんざき」
ハッチ「……」
モイコ「……古いか」
ハッチ「うん」
アルジャ「や、それよりなんで知ってるのよそんな台詞」

そうはイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

ハッチ（ぺたローグ）「ねえねえ、モイコ」
モイコ（でこファイ）「何よ、ハッチ」
ハッチ「実は……」
モイコ「実は？」
ハッチ「実はあたし、モイコの妹なの」
モイコ「ああ、そうなの」
ハッチ「モイコ……お姉ちゃん？」
モイコ「はいはい」
ハッチ「む、何なのその反応は」
モイコ「だって……今日は何の日？」
ハッチ「トレーニングの日」
モイコ「マイナーなのはいいから」
ハッチ「ちぇー」
モイコ「いや、つかバレバレ」
ハッチ「そう？」
モイコ「そうよ、だってこんな天然な妹いらないもの」
ハッチ「や、それさりげに酷いから」
モイコ「そうかしら」
ハッチ「そうだよ」
モイコ「じゃあ、私も嘘つくかな」
ハッチ「どんなの？」
モイコ「実はこの会話ってずっと三人でしてるのよ」
ハッチ「そりゃまた面白い嘘ですな」
モイコ「まーハッチよりはセンスあるわよ」
ハッチ「またまたー、モイコさんはー」

アルジャ「……しくしく」

アルジャアアアアアア



って誰だっけ

おはようイクラクン

世界樹3おもすれー

ファロ！ファロ！ファロ！ファロぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ファロファロファロぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！ファロたんの茶色でさらさらな髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
プレロマでの鬼ごっこのファロたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
インビジブル探す時の凛々しいファロたんもすてきだよおおおおお！！！あぁあああああ！かわいい！ファロたん！かわいい！あっああぁああ！
お買い得版も発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！ゲームなんて現実じゃない！！！！あ…画集も攻略本もよく考えたら…
フ ァ ロ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！プレロマぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？画集のファロちゃんが僕を見てる？
液晶の中のファロちゃんが僕を見てるぞ！ファロちゃんが僕を見てるぞ！画面のファロちゃんが僕を見てるぞ！！
画面のファロちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはファロちゃんがいる！！やったよエラン！！ひとりでできるもん！！！
あああああああああああああああああああファロちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあエメル様ぁあ！！ユ、ユーリィー！！バントロワぁああああああ！！！モルぅううう！！
ううっうぅうう！！俺の想いよファロへ届け！！スタリ小遺跡のファロへ届け！！

なむなむ

イクラゲクンが1人65535enの交易品として乱獲され始めた頃の話である。

春はあけぼの。
カリユはあけぼのには目覚めない。
昼になった。
カリユは昼にも目覚めない。
春カリユ暁を覚えず。
遊びに来たリーコがゆさゆさ揺すってもふにふに揺れるだけで幸せそうに涎を垂らして寝ている。
それをハンカチで拭いてやると「そのハンカチ4万Gで売らないかしら？」と気取った声がかけられたので
リーコは耳をもふもふピコピコ振動させて通報した。
赤平さんは「営利目的じゃなくて私的利用のためなのにー」と弁解しながら連行されたが、弁解であることすら気づかれなかった。
うだつの上がらない神医だ。
まだ起きない姉のルシェ耳を引っ張ろうとすると、すいっと畳まれて空を掴み、
当の姉耳はバカにするようにピコピコはためいた。
リーコは眉を立てて怒ると、足元のベッド射出ボタンを柔らかく滑らかな真白い足の裏で踏みつけた。
危険を察知したマクラクンが慌てて床に降りるのと同時、カリユベッドが音もなく打ち上げられて天井をすり抜けた。
リーコも棒立ちのままピョコーンと垂直跳び。
軽やかに屋根に立ったリーコは、姉のベッドが落下してくるのを目で追った。
どっこいそこに強いハルカラ、もとい春風が。
可愛いかりゆベッドはすいーっと横方向に水平移動を余儀なくされた。
ルシェ耳をひょこひょこさせ、指をくわえ「しまったなー」という顔をするリーコも十二分に可愛いよ。
だが近所の桜の木にベッドが引っ掛かり、ベッドが落下して直下のドラゴンを轢き潰してレベルが上がり、
当の本人はパジャマの襟元が枝に引っ掛かった状態でくぅくぅ寝てる有り様の姉の可愛さと比べるのは酷というものだろう。
リーコはベッドだけ取りに行き、春風に乗せてカリユ家に送還した。
首吊りに見える姉を見上げると、パジャマがめくれて背中の美肌が丸見えになっていたので、
最近は希少になった通りすがりのイクラクンを投げ、肌に抱きつかせた。
リーコの姉妹愛が感じられるエピソードである。

桜の木のかりゆはたちまち噂になり、カザンの住人やハントメンはこぞってその木の下に集まった。
花見ならぬかりゆ見である。
可愛いカリユの寝姿を肴に酒宴が開かれた。
縁日でカリユのお面が売られ、通りすがりのビリッチは失神した。
かりゆ歌コンテストが開かれ、「サトミカリユの歌」を歌ったファロファロちゃんが準優勝してエメル様に誉められた。
HP回復するならエビフライと白米でー。
ちなみに優勝は電波ソング「かりゆりかかりゆゆりかりゆ(可愛い)」を熱唱したソウゲン様だ。
かりゆの下ではジェリコさんが桜についての豆知識を垂れ流している。
「桜の花が綺麗なのは根元ニ死体ヲ埋めたからなのですよ」
いいことを聞いたと、鬱姫はせめてその身を桜の美しさに捧げるべく根元を掘ってそこに埋まろうとした。
どっこい桜の木のうろからにゅっと首を出したハルカラにゃんに騒音で文句を言われ、怖くなって逃げ出した。
「桜の花が綺麗なのは中に桜色のハルカラにゃんガ住んでいるからなノですよ」
「ニクー」
ハルカラにゃんは恥ずかしそうに頬を染め、周囲のかりゆ見客から弁当をひょいひょい強奪した。
冬眠明けのハルカラにゃんはお腹が空いてるのだ。

一方その頃、六花亭のカウンターの一番いい席に座ったナムナは耳をピンと立て腕を組み、
自信満々の表情で「お冷やを所望するでござる！」と注文した。
1分待ったがお冷やは来なかった。
もう一度注文した。
3分待ったがお冷やは来なかった。
静まり返った無人の六花亭の中をナムナはおろおろと見回す。
お冷やを所望するでござる。
階上から聴こえる人々の楽しそうな声。
届かないお冷や。
こーんこーん。

それはさておき、ハルカラにゃんはついにカリユへのお供え物にまで手を出し始めた。
さすがのカリユも地上5mですやすや眠っていては(可愛い)、食糧危機に気づけない。
周囲のハントマンも、まぁハルカラにゃんだしね、お腹空かせたかりゆも可愛いしね、と納得顔だ。
この一大事に立ち上がる救世主はいないのか。
否。
救世主は海から来た。

ふかふかふかふか。
カザンの西より迫り来る無数のな影。
銀の髪にルシェの耳。丸い体に丸い顔。
波を高速で漂うその生物を人はイクラゲクンと呼ぶ。
彼女らは陸に打ち上げられてひっくり返ると「そういえばボクはイクラクンだったよっ」とハッと気づき、
二足歩行に進化してぽてぽてとカザンの街に向かう。
一人の歩みはぽてぽてでも、万を超えれば濁流と化す。

ふかふかドドドドド。
ただならぬ気配にカリユ見客が振り向けば「来た！　イクラクンだ！」である。
アーモ…とにかく南方で乱獲されたイクラゲクン達は、数日でかりゆ欠乏症に陥り、
知恵と勇気で脱走して海を渡りはるばる帰ってきたのである。
客がさっと道を開けると、イクラ群はカリユ家を目指し真っ直ぐに突っ走る。
目的地が見えてきた頃、唯一どくことなくお供え物を貪っていたハルカラにゃんを轢いたが、
幸いイクラクンはふかふかなのでハルカラにゃんは怪我をすることもなく「ニクぅ……」と地平線の彼方に飛ばされただけだ。
カリユの木の下をイクラクンがドドドと通過する。
そしてカリユハウスに我先にと押し入る。
打ち上げられた万のイクラクンが収まりきり、突如静まった。
皆が固唾を飲んで見守る中、屋根を吹き飛ばして一人の巨大なイクラクンがふっかり生えた。
その勢いと弾力で飛んだカリユベッドは、水平にすっ飛んで桜の枝を折り、カリユを乗せてエデンの空を駆けた。
あ、マクラクンが空中ばた足で頑張ってＵターンした。
そしてカリユ家2Fのあった場所、イクラクンの手のひらに着地した。
「むにゃ」
カリユがふにゅっと起き、耳をピコピコしながら周囲を眺めた。
「わ、マイホームがイクラクン」
「いかにも」
カリユを持ったままのっそりカリユ家跡地から這い出たイクラクンは、
そのままカリユや町の人と一緒に楽しく花見をした。
家屋は全壊したものの幸い家具や食糧には傷ひとつなかったため、
修理費は巨大イクラクンを南の方の何とかロードという街に売り飛ばした収入で賄えた。
さすがのイクラクンも「かりゆ…恐ろしい子！」と白目で叫んだ。

その夜カリユが出勤すると、カウンターに『もう帰るでござる』と書かれた紙が置かれていた。
紙は3、4滴の水が垂れた跡があった。
ふにっと首を傾げるかりゆ可愛い。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

イクラゲクンってなんか油揚げみたいだな

エチゼンイクラゲクン

アーモロードって世界樹3か。かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅの人もやってるのね

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

あ、ご挨拶の人が帰ってきてる

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

新米熟練かかわらず、今も昔もハントマンの心をときめかす存在。
それはトレジャーボックス、何が出るかなーお楽しみな箱である。

とある宝箱を開けたら、中にふかふかしたものが入っていた。
いったん閉じて、また開けるとふかふかしたものが増えていた。
箱に２inイクラクンだ。ポケットにはビスケットなんてない。
もう一度開け閉めしたらヨクラクンくらいになった。
何度も繰り返すうちに、箱入りイクラクンが箱に収まりきらずに
あふれ出てきたので退却した。その途中で血まみれのサムライ？　ぽいものを
見かけたが介錯せずに捨て置いた。返り血ぽいし。ぽいぽい。

間一髪ダンジョンから退避して振り向けば、ダンジョン崩壊する勢いで
ふかふかしたものが流出していた。こんもりふかふか。
足元に転がってきた１イクラクンを拾い上げ、起こしてごめんねと謝った。
１イクラクンはなにやら懸命にジェスチャーで、きゅいきゅいと
訴えかけてくるので、お望み通りにこんもりふかふかの
多数イクラクンのほうへ、ぽーんと投げてみた。

湖に投げられた小石のように。水面に滴り落ちる朝露のように。
１イクラクンの着地点から波紋のように広がったざわめきは、
深いふかふかに呑み込まれていき　あたりはふかふか静まり返る。

不意に。
大きな大きなふかふかは取り出したマントをまとい、
大きなルシェ耳をわずかに伏せてこう言った。
「どういたしまして」
箱入り娘なのでいろいろ新鮮で戸惑うことばかりらしい。
図体の大きなわりに箱イクラクンはもじもじ照れている。
かわいいなあ。ふかふか。ふかふか。ふかふかふかふか。
ふかふかのふかふかをふかふか登りつめながらふかふか見上げる。
やん、ボク恥ずかしい……。つぶやいたその口元に
ひゆう轟と吸い込まれ、つるりと嚥下されてしまった次第。んがんぐ


という夢を見た。抜歯あとで口の中が血まみれだった
ほんとルシェはかわいいよね……油揚げ食べたいなー
かりゆの人また来ないかなあ

最後の3行見るまでかりゆの人かと思ってたぜb

２段落目ぐらいで何か違うなと気付いた

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

俺のかりゆが

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

夜中の１２時過ぎにイクラクンに油揚げを与えると
不良娘と化して「夜露死苦」とか「仏契」とか
書いた服着てヤングレオとかに跨って爆走するようになってしまうという噂が

イクラクンの朝は早い。
タンスの上の、小鍋に綿を敷き詰めたイクラクン専用ベッドからぽてーっと落ちると、
「敵襲！？」と世迷い言をほざいて諸手を上げ、臨戦体勢をとる。
朝食を作っている桃姫さんに「おはようございますイクラさん」と言われて初めてそこがギルドハウスだと気づいたようだ。
「ボク、イクラさんじゃなくてイクラクンなんだよ？」
寝起きだからか心持ち柔らかい言い方でたしなめると、ててっと洗面所に向かう。

蛇口をひねってシンクにはまると、イクラクンが栓になって水が溜まり、簡単な水風呂になる。
「ちべたいちべたい」
春にしては冷たい水温を嘆いては顔を洗う。
ところがイクラ栓は正規品ではないため、小尻がちゅるりと排水口に吸われ、一気に全身が水ごと流れた。
「あー」とか言いながら水道管を流れる可哀想なイクラクン。
その一部始終を見ていた桃姫さんは困ったように頬に手を当てると、味噌汁用の水を鍋に注ぎ始めた。
とぷとぷと鍋の半分ほど溜まったところで、蛇口からイクラクンがぽってり出てきた。
桃姫さんは困ったように頬に手を当てると、具材を鍋にぽいぽいと入れた。
鍋の縁からじーっと見つめるイクラクンを、桃姫さんは澄んだ瞳で見つめ返す。
その鍋をことんとコンロに置く。
蓋をする！
火にかける！
ぐつぐつぐつぐつ！
「お湯もしたたるイクラクンデース」
意外と余裕を見せたことに安堵し、桃姫さんはだしの素を入れて味噌も溶かす。
「ボクぐらいになると味噌汁の中なんてお風呂と同じなんだよね」
なんだか自慢すら始めた。

ギルドのメンバーが起き出し、目を擦りながら食卓に着く。
「おまたせしました」
ご飯と焼き魚が並んだ食卓の真ん中に味噌汁の鍋が置かれる。
蓋を開けるとホットイクラクン。
桃姫さんはイクラクンを菜箸で持ち上げてクッキングペーパーの上に置き、コロコロ転がす。
意外と撥水性のあるイクラクンだ。それだけで汚れは落ちて椅子に置かれた。
各人に味噌汁が注がれる。
「「「「いただきます」」」鬱」
じるじる。
イクラクンはだしが出づらいので普通の味だったが、麩がとてもふかふかしていた。
カリユが訪ねてきた。
「来た！　かりゆだ！」
イクラクンが増え、鬱姫が興奮して鼻血を吹き、ビリッチは転んで膝を擦りむいた。
「むむ、イクラクン味噌汁だね」
カリユぐらいになると味噌臭いイクラクンを見るだけで事態を可愛く把握可能だ。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

>>512
♪ててててーてて〜　ててててーてて？

>>513
ナベがぽこりと煮えかけたくらいに豆腐を投入すると
無表情で、冷たい豆腐の中へしずしずと埋まって行クラクンカワイイ

なんか縦読みぴこぴこ探したけど、見つからないよぉ
ぁああああああぉおいしい油揚げが食べたいぅぅぅぅぅ

イクラクンの頭にスイッチが

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

今日は赤平さんの結婚式だというので、招待状を10通貰ったかりゆは渋々出掛けた。
案内役のバイトをしているリッケン殿に「エビフライはあるかな？」と訊くと、「夢のように」と返された。
口の端から涙滴型の涎を垂らし、かりゆはふにふにと着いていった。ちょろい。

教会に着いたぞ。
式場は町外れの廃病院跡に建立された赤い教会だ。
白く塗り直してもどうにも赤くなるらしいが、赤い赤平さん的には高ポイントだったようだ。
手作りムード満点の看板に「カザンが誇るギルドの神医とあの大御所がまさかの結婚！(か！？)」と書かれている。
週刊誌並の胡散臭さにカリユの耳がピコッと反応したが、ジェリコさんが作ったものと聞いて納得した。
教会の中では、招待客とおぼしきモルモルさんやエメル様やメナス殿、帝竜達が、全員椅子の上に立って気絶していた。
トマトを投げたような染みのある壁、料理の並んだテーブル、椅子に立ち並ぶ出席者。
影時間さながらのふいんきにカリユはお耳を左右にきゅっきゅっと振って警戒する。可愛い。
そしてリッケン殿はと振り返れば、今まさに入り口の重い扉を外から閉めたところだった。
『お待タせしまシタ。新婦新婦の入場デス』
教会内にノイズ混じりの胡散臭い放送が流れたかと思うと、カリユの隣にいつの間にか赤平さんがいた。
もちろん赤いウェディングドレスだ。
「おっと」
自分が立っているのがバージンロードだと気づき、邪魔してはいけないとカリユは横に退こうとした。
が、赤平さんにさっと腕を組まれて止められた。
『ソレデは我らが失踪医、失礼、執刀医赤平サンと、我らがウェイトレスかりゆサンの結婚式ヲ始めマス』
カリユの耳がﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞと最警戒の動きを見せる。可愛い。
「とりあえず既成事実さえ作ってしまえばいいと思ったのよね」
開き直ってるのか赤平さんはのほほんとしている。
正直赤髪に赤いドレスは目に痛いです。
逃げようとするカリユだが、左右それぞれの足に2人ずつのイクラクンがしがみついて動けない。
そして、ベール代わりなのか中くらいのイクラクンが頭の上にぽてっと寝そべった。
ふかふか。
「いくらで雇われたの？」
「あぶらげ1枚」
「裏切り者」
「いなり寿司もつけてくれたよ」
「裏切り者ー」
ふかふか。
イクラクンに操られるままにカリユは前へと歩いた。

「エビフライも嘘だったんですか？」
カリユが静かな怒りにルシェ耳をわななかせて尋ねる。
が、「あるわよ、夢のように」と赤平さんが気楽に答えると「なんだそっか」と破顔した。
いいのか。可愛いよ。

祭壇ではジェリコさんが待ち構えていた。
ついにラスボス戦かと身構えるかりゆだったが、赤平さんの二の腕の感触でここが式場だと思い出した。
並び立つ二人に、ジェリコさんは両の腕を広げ、天を仰いで言った。
「誓いますか？」
「何を！？」
ぴこーんと耳立て驚く可愛いかりゆだったが、その耳の動きを赤平さんが
「誓うと言っています」と通訳しやがったため、ジェリコさんも「よろシい」と頷いた。
夢のようなエビフライを貪るためには、ここは耐え忍ぶ必要がある。
そう確信したかりゆは敢えてそれ以上は突っ込まず、流れに身を任せた。
「では誓いの接吻ヲ」
「！」
これはいけない。
赤平さんはジェリコさんの言葉の途中から目を瞑り唇を突き出し、鼻息荒く迫っている。
怖い怖い。
カリユは機転を利かせ、頭の上で毛繕いしているイクラクンをさっと顔の前に持ってきた。
むちゅー。
間一髪。
イクラクン越しに粘っこく生暖かい空気が伝わってくる。
可哀想なイクラクンが手の中でぶるぶる震えるのがこそばゆい。
やがて奇妙な感触が収まったのでイクラクンを足下に下ろすと、赤平さんは目を瞑ったままにへらと笑っていた。
怖い。
ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ。
「カリユの唇って意外とふかふかしてるのね」
「割とね」
足下では犠牲になったイクラクンがおよよと泣き崩れ、他のイクラクンに慰めオーラを照射されている。
「確カに見届けまシタ」
「何を？」
思わずカリユは半眼で呻くが問題は何もない。
ジェリコさんは澄まし顔でパチンと指を鳴らす。
『それデは二人の初めての共同作業、入刀デス』
目の前のジェリコさんは喋っていないのに放送が響いた。
ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ。
そんなカリユの畏れと不安は次の瞬間消し飛んだ。
教会の入り口から突っ込んできた運び屋が荷台に載せていたのは、間違いなく巨大なエビフライだった。

夢のようなエビフライに目をきらきらさせる新妻に満足した赤平さんは、
ウェディングドレスから長大な剣をぬるっと取り出した。
それでエビフライに入刀しようというのだろう。
竜殺剣というらしいが幸せな二人には関係のないことだ。
それの柄を二人で握り、ニコニコしながら熱く厚い衣にさっくり突き立てようとする。
その時だ。
ギルドハウスから包丁を構えて一直線に走ってきた鬱姫が式場に辿り着いたのは。
鬱姫は扉を透視しエビフライを透視し、その向こうで今まさに入刀せんとする赤平さんを見据えた。
さくーっとエビフライを切り裂き通過し、さくーっと竜殺剣を切り裂き通過する。
（メナス殿が悲しい夢でも見たのかほろりと涙したがこれも関係のないことだ）
鬱姫はそのままさくーっと赤平さんを刺し、「浮気者浮気者」と垂れ耳を必死にピコピコさせながらぽかぽか叩く。
「違うの違うの、これはちょっとした気の迷いで…」
「浮気者浮気者浮気者」
ざくざくぽかぽか。
痴話喧嘩はルシェも食わぬ。
カリユはビョッとエビフライに飛び付き、あむあむむしゃむしゃとその巨大な身を貪り始めた。
「美味しいよー」
ふにゅっと和む。超可愛い。
この味はきっとマスターの作品だ。
今はいないマスターにぴこ耳通信で感謝の旨を送信し、カリユは心を込めてエビフライを味わった。
（感謝の念が強すぎてマスターの家が爆発したがこれもあまり関係のないことだ）
「ニク…」
エビフライにもう一人の影が取りつく。
「あ、ここぞとばかりにハルカラにゃん」
呆れ顔のかりゆにニヤリとニヒルな笑みを返し、ハルカラにゃんもガツガツエビフライを食べる。
これは負けてはいられない。
ぴこぴこむしゃむしゃ、ニクニクむしゃむしゃ、ふかふかおよよ。
（ナムナは招待状が送られなかったため不在だが、いつも通り稲荷神社の裏に一人潜んでピコピコしているので安心してほしい）
巨大なエビフライを食べ終え至福の表情のかりゆの可愛さに、この地に縛られた怨念達も昇天して壁の染みがなくなる。
「浮気者浮気者」ざくざく。
「痛い痛い死ぬ死ぬ」バイタルレッドバイタルレッド。
もっとも、新たな染みが絶賛発生中ではあるが。
満腹になったカリユとハルカラにゃんは、他の皆に倣い、空いた席に立つとすやすや眠り始めた。
ステンドグラスから差し込む光に、畳んだルシェ耳がきらきら光っていた。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

因果応報という言葉がある
ランクSを取るためミスする度に何人もの患者を切り刻んだ過去を持つ赤平さんが切り刻まれるのは
自明の理というわけですね、わかります

おはようイクラクン

>>521
一瞬最終回かと思った

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

かりゆの人の赤平さんと鬱姫の間に何があったのか気になって眠れない件

毎回手術と称してイチャついてるじゃん

おはようイクラクン

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おやすみイクラクン

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カリユチャンふかふか

おやすみイクラクン

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おやすみイクラクン

おはようイクラクン

いちめんのいくらくん

いちめんのいくらくん

いちめんのいくらくん

すべてのいくらくんをかりゆつくせ！

おやすみイクラクン

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おやすみいくらくん

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おはようイクラクン

おやすみイクラクン

いつもの人が来ないうちにイクラクンを千人砲に詰め込んでこよう

おはようイクラクン

>574
リッケンさんがこっそりイクラクンを救い出して、
代わりにソウゲン王を詰め込んでたぞ…

おやすみイクラクン

イクラクンは万人いるから大丈夫

いつもの人が来ないうちにイクラクンを官能の奉仕者に捧げてこよう

おはようイクラクン

>579
奉仕者たんの触手を輪切りにして
酢の物にして食べてたぞ…

このイクラがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ！！！！！！

おやすみイクラクン

いつもの人が来ないうちにイクラクンを人類戦士に改造しておこう

おはようイクラクン

>584
アイテルさんが「パクリいくない！　つぶれますもの！」って怒りながら
イクラクンにりんご与えてたぞ

あと、そろそろ気づいてると思うが
２ちゃんねるにはお前と俺といつもの人とまろゆきの4人しかいないんだ

おやすみイクラクン

かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅの人は今どうしているのだろうか・・・

エロパロに投下したのを最後にちょうど１ヶ月立つけど音沙汰ないね

ぴこぴこ通信が届いた！かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ


138　名無しさん＠ピンキー[sage] 2010/05/21(金) 22:00:09 ID:kYzQPV/8

キャラスレ>>588-589
その間丸々規制です。

いつもの人が来ないうちにイクラクンをニギリオの宿に売り飛ばしておこう

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

今だ！イクラクンだ！

うちのセブンスドラゴンのソフトってバグがあるらしくて、
かりゆぅぅぅぅぅの立ち絵が表示されないんだけど

マイクに向かって一定以上の怨霊で「ゆっくりしていってね！」って言えばふにゅっと表示されるよ

いつもの人が来ないうちにイクラクンを身包みはがしてポータル・ミューに置き去りにしておこう

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

今のうちにナムナはもらっていく

そんな>604はジェリコさん（マッドヒーラー）にもらわれていったのでした

ジェリ子さんと聞いて

おはようイクラクン

ハーイ、バブー、チャーンばかり言ってるお前等に燃料投下。８月下旬にセガギャルズコレクションってガチャガチャが出るんだが、その中にお前等の大好物の鬱姫様がおわせられるぞ！今から銭を貯めておくのじゃな。ヒッヒッヒ…。

おやすみイクラクン

ネイピア商会の娘さん、宣伝お疲れ様です。

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

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おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

早ェ！

イクラァ！

愛してるよヘイズたん

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

規制解除ときいて、
ハルカラにゃんのルシェ耳の裏からこんにちは

やめてやめてお願い駆除やぁもふぶっ

おやすみイクラクン

かりゆがにょこにょことミロスに食べ歩きに来れば、姉妹デートの約束をすっぽかされたリーコはぷんすか追いかける。
屋台でエビシューマイを食べていたカリユのぽよんぽよんのお耳にリーコが「こらー」と怒る。
「あわわわわ」
怒られるのが大嫌いなカリユはしょんぼり慌てると、道端の樽にもたもたと隠れた。
耳と目を樽の上から覗かせてびくびくと様子を窺うカリユ可愛い。
リーコはどこからともなく水差しを取り出すと、姉を燻り出すべく樽に水を注ごうとした。
ところがそれを止めるはミロスの市民。
「これ可愛いルシェ耳の娘さん方。争ってはいけませんよ」
成る程、道理である。
リーコは恐れ入って水差しを耳にしまった。
カリユは鼻まで覗かせて得意気だ。可愛い。
そして市民が重ねて曰く。
「あなた方は双子なんですから平等になるべきですよ」
とリーコに入樽を薦める。
面食らったリーコはうっかりゆ姉の隣の樽に入ってしまい、至近距離の姉とじーっと目線を合わせる。
どうしたもんかとお互いアイコンタクトしていると、なんだかふかふかと悪寒がした。
カリユを酒場に連れ戻すクエストをキザな禿から受領したイクラクンの入国だ。
イクラクンはやはり四人編成で、柄悪く歩道いっぱいに広がってザッザッと歩いている。
まぁ小さいので通行人にはまたがれているが。
その時、一人のイクラクン(B)がぽてーっと転んだ。
他イクラクンは目もくれず歩く。
そうはミロス市民。
「イクラクンはたくさんいるんだからみんな転ばないと駄目でしょう」
イクラクンのA・C・Dはまろ眉の間に縦皺を浮かべ、渋々「わー」「わー」と転んだ。
むくりと起きたイクラクンズは縦に積み重なってカリユ捜索を再開した。
しかしそれを許さないのがミロスの国風。
「それじゃ体重のかかりかたが不公平だわ」
「車輪状の陣形でコロコロ転がるべきだぜ」
「下のイクラクン、無表情に辛そうで可哀想」
「上のイクラクン、無表情に得意気で酷い奴だ」
「上から下までイクラ群」
「イクラちゃんかわいー」
好き勝手言われたイクラクン達はついにキレた。
「「「「ボク、イクラちゃんじゃなくてイクラクンだよ！」」」」
おっと、最後の発言にのみキレたようだ。
一方、樽からそれを見てふかふかしていたウェイトレス姉妹は、別の通行人に
「まぁ、顔の出し方が2cmも違うなんて変な双子」
とバカにされて手軽にキレた。

イクラクン達は「どかーん！　どかーん！」とべそをかきながら城に突っ込み、自分を中心にマナっぽい爆発を起こす。
カリユとリーコは怒りに口をへの字にしてルシェ耳を振動させ、飛び出す怪光線で家屋を倒壊させる。可愛い。
世紀末的光景だ。
6人の可愛いルシェが国を滅ぼしている。
子供らは焼け跡からカリユが菓子を拝借するのを見て泣き、
老人らはピンボールさながらにぶつかり跳ねるイクラクンにかつての戦争を思い出し涙する。
しかしその光景は凄惨でありながら、どこかふかふかと神々しい。
後にミロスの黄昏と呼ばれる大破壊を前に、人類は何をすることもできなかった。

やがて国の70%が崩壊したところで黄昏は終わった。
ナムナ？　ぴこぴこ。
気の済んだ6人が己の行いにしょんぼりしていると、
破壊された家屋と破壊されていない家屋があって不公平だということで、
エメラダ様指揮の作業により城下町は6秒半で復興した。
イクラクン達とカリユリーコは耳をビビビと振動させてビビった。
そのお耳の動きの見事な公平性にミロス全市民はにっこりと笑うのだった。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

ナムナぁぁぁぁぁぁぁぁぁかりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

我々ギルドは鳥の羽100枚を集めるべく六花亭に来ていた。
別に特段気が狂ったわけではない。
料理ばかりに定評のあるこの酒場、鶏肉は野鳥を絞めてから精肉しているというから驚きだ。
となればその過程でふかふかの羽毛がたくさん出るはずだ。
と赤平さんが涎混じりに言っていた。
カリユが狙いか！　カリユが狙いか！

入店ッ！
「あ、いらっしゃい！　ゆっくりしていってね！」
可愛いカリユの可愛さにあてられ、先陣を切るイクラクンが雪崩のように階段を転がり落ちて雪のように床を埋めた。
スッと落ち着いた無表情は「我らこれより床として生きる他なし」という決意の表れか。
が、後続のメンバーがふっかりと踏むと「やや重い」「潰れてもイクラクン」と不平が足の裏から聞こえた。
うだつの上がらない床だ。
さて、クエストの基本は情報収集である。
早速現場を徘徊していたカリユに「きく→うもう」のコマンドで質問しますれば、ふにゃっと可愛く驚かれた。
ぽてぽてとキッチン裏に走ったかりゆは、両手いっぱいの羽毛を抱えて再臨した。
さすがカリユ、言わずともこちらの意を汲むのは一流のウェイトレスたる証である。
どっこいカリユは「今日の分を処分するの忘れてたよ〜」と客に目もくれずぱたぱた走る。
何しろ羽毛を抱えているので足がふわりと宙に浮く。
床に優しい空中歩行に、イクラクン床達は「可愛いよ」「可愛いかな」「可愛いよね」と口々に彼女を褒め称える。
それに照れてぽっと体温の上がるウブなかりゆ。
気球を例にあげるまでもなく温かいものほど浮きやすい。
故にカリユは直角方向にふわりというかビュッと浮いて掻き消えた。
瞬間移動というやつだろうか。天井に空いた穴が何かのヒントになるかもしれない。

追い始めて5秒。カリユは地上階の宿でめそめそしていた。
目先の羽毛よりまずは心のケア。
支援能力に優れた鬱姫をずいと前に押し出した。
鬱姫は大きく溜め息をつくと、泣きカリユの至近距離も至近距離に座り込み、垂れ耳から絵本を取り出した。
なるほど、泣く子に絵本とは安直もいいとこだがとにかく佳し。
ピコッと片耳を持ち上げ興味を示したカリユに、鬱姫は朗々たる小声で読み聞かせた。
鬱姫特選のタイトルは「わたしのいもうと」。

その場に居合わせた全ての生き物が鬱になった。

元気な実妹がいる分ダメージが少なかったのだろう。
周りが鬱化することで相対的に一番元気になったカリユは、話題を変えようというのか用を尋ねた。ええ子や。
鬱モルさんが「羽毛ください……」と死んだ目で呟き、ハルカラにゃんがハイライトの消えた目で「ニク……」と呟く。
おっと、ハルカラにゃんは人語に縁が薄いせいかいつも通りだ。
「羽毛？　ふかふかだから？」
まぁ布団用だから間違ってはいない。
鬱侍子さんががっくりと頷くと、カリユはぽんと手を叩いた。
「ならこの方がいいよね！」
カリユはピコーンと耳を立てると、溢れる羽毛をせっせと丸め始めた。
舞い散る白い羽はさながら天使のようだ。むしろ天使なんてカリユのパクリである。
カリユの奇行を止める気力のある者はいない。
いや、ナムナだけはギルドでただ一人鬱化していない！
何故ならこの場ではないどこかにきっといるはずだからだ！
閑話休題。
運悪く居合わせた宿の従業員の方々と一緒にだらりと鬱っている我々の目の前で、カリユは羽毛をひとつの形にまとめた。
「上手にできましたー！」
ぽむっと手を合わせるかりゆの可愛さに全員が躁化する。
そして目を見張る。
カリユの繊手で凝縮された羽毛は二頭身の白っぽいルシェの形を成していた。
なんだかとってもイクラチック。
階段を鬱々とお通夜ムードで昇ってきたイクラ団も、それを見て「知らないボクがいるー！」と驚き、
ドミノ倒し的に階段を転がり落ちていっていなくなった。
「ゆっくり持っていってね！」
自信に満ち溢れた笑顔で手渡された羽毛イクラクンにどうしたもんかと問うと、
「どうしたもんだろうね」と羽毛イクラクンもふかふかと首を傾げた。
なるほど。さすが鮮度抜群の羽毛は一味違う。

死なばもろとも。
依頼主にふかふかの元羽毛を手渡してみた。
「わぁ、あたかもイクラクン」
「ふふん」
羽毛クンは得意気だ。
意外にも特に文句を言われることもなく、依頼主は「これで寒さも乗り切れるよ」とクエスト終了を宣言した。
小脇に抱えられ持ち帰られる羽イクラ毛は若干嫌そうに眉間に皺を寄せていた。

後日、ルシェ耳通信で、依頼主が謎の失踪を遂げ、家宅にはイクラクンが二人残されていたことを知った。
イクラクンの物量は増え方の多彩さに起因するというのか。
ビールを運んだかりゆが故郷の方角の壁を見てふにゅっと震える。
「怖い事件だね」
あんたがな。
「あぅぅ」
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

2作連続だと・・・

これが…世界を変える…力、か…

おはようイクラクン

今週のイカ娘にカリユを感じた

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

>>547-549
いちめんのなむなむな
いちめんのなむなむな
いちめんのなむなむな
はるかなるきつねいろ
いちめんのなむなむな

いちめんのえびのお
いちめんのえびのお
いちめんのえびのお
かぐわしきエビフライ
いちめんのえびのお

いちめんのらくよう
いちめんのらくよう
いちめんのかれえだ
やめるはるしぇのうつ
もものめひとつきうつ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

＞鬱姫特選のタイトルは「わたしのいもうと」。
やめろォ！

おやすみイクラクン

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おやすみイクラクン

おはようイクラクン

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おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

挨拶以外の話題ないのかよ

かりゆうううううううの人が規制されててあっちに投稿してるからこっちは保守しかないんだよ。この世はかりゆとイクラクンで出来ている

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

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おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

でこローグのおでこに宇宙を感じながら寝る

おはようイクラクン

仮にこのスレに書き込む人が挨拶している人だけになったら、この人が次スレ立てるのかな

そんな状態になったら次スレ要らんだろう

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

むしろどこまで行くのか見てみたいんだが

嫁だ嫁だと言いながら、新しいゲームが出れば
すぐさま嫁を乗り換える若者が横行する昨今
これほど律儀な狂気を滲ませる者がいようとは

ってエメルさまが言ってた

律儀な狂気・・・か、かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

おやすみイクラクン

挨拶の人はきっとヒュプノス。
たった一つの事を思い続けるという業を背負っているに違いない。

過去、イクラクンと何があったんだよｗｗ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

このスレこわい

おはようイクラクン

>>703
何を今更。一年ばかり言うのが遅いぞ。

…とはいうものの、ここまでくると若干ホラーだな
開発の人はそろそろ挨拶の人に何かあげてもいいんじゃねーかコレ

あんまりに機械的だからスクリプトかと思ってたが

イクラクンとメダロットについて語ってたらこうなったんだろ

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

そういえばメダロットの新作ってどうなの？おもしろい？
キャラグラで回れ右したんだけどもったいなかったかな？

おやすみイクラクン

このスレきもちわるい…

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイソノクン

おはようイクラクン

イクラクンをNG指定している俺が３週間ぶりに戻ってきたら予想通りだった

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

かりゆの人の規制はいつまで続くんだろうな…

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

でこローグちゃんのおでこを日が暮れておでこの光が消えるまでペロペロしたい

おやすみイクラクン

ハッチとポッチとたまにアルジャのグダグダトークの人もこないな
割りと好きだったんだけど

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

ハッチ（ぺたローグ）「思い付いた！」
モイコ（でこファイ）「ど、どーしたのよハッチ」
ハッチ「いやだから、アイディアが浮かんだんだよモイコくん」
モイコ「（モイコくんて…）どうせまたろくでもないんでしょ」
ハッチ「そんな訳無いし」
モイコ「ほほー、たいした自信だこと」
アルジャ「その自信が不気味だわ」
ハッチ「世紀の発見だよ！」
モイコ「いったい何世紀なのよ」
ハッチ「さあ？」
アルジャ「相変わらず勢いだけね」
モイコ「まあ、わかってる話だけどね」
ハッチ「とりあえず」
アルジャ「そしてあからさまに方向転換」
モイコ「久しぶりだしちゃんと話させてあげるわ」
ハッチ「え、いいの？」
モイコ「なぜそこで躊躇う」
ハッチ「いや、てっきり止められるかと」
モイコ「今日はしないわ」
アルジャ「今日だけなのね」
ハッチ「うん、わかった。じゃあ言っちゃうよ」
モイコ「さあどうぞ」
ハッチ「では。…………」
アルジャ「…………？」
モイコ「…………どしたの？」
ハッチ「…………忘れた」
モイコ「……はあ……」
アルジャ「そういうオチね」

ハッチ（ぺたローグ）「つか久しぶりだね」
モイコ（でこファイ）「まあね」
アルジャ「ほんとにね」
ハッチ「どうしてこうなった！」
モイコ「別に忘れてる訳じゃないみたいだけどね」
ハッチ「それじゃなんで」
モイコ「……知りたい？」
ハッチ「知りたい」
アルジャ「なんとなく想像がつく」
モイコ「季節ネタや時事ネタなのよ」
ハッチ「？」
モイコ「作ってもタイミングを逃すのよいつも」
ハッチ「馬鹿なんだね」
アルジャ「ハッチに言われたらキツイわね」
モイコ「まあそうね。たしかに、今更ゴールデンウイークの話もないでしょ」
ハッチ「……ないね」
アルジャ「どれだけ経ってるのよ」
モイコ「まあスレは毎日チェックしているみたいだけど」
ハッチ「挨拶しかないのにね」
アルジャ「それ言っちゃおしまいだわ」
モイコ「いやいや、継続ってのは大事なのよ」
ハッチ「まあそうだけど。あたしも毎日スタイル維持する為努力してるし」
モイコ「いや、維持じゃなく成長しなよ」
ハッチ「ところで結局何の話なのこれ？」
モイコ「さあ？」
アルジャ「まったく、都合のいい話ね……」

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

あるじゃあああああああああああ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

首落としのナムナッティ

　――犯行を見られてはいけない

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

綿菓子の中からイクラクンが出てきたらちょっと怖いぞ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

携帯規制が解けている。こりゃ書き込まなきゃ損だぜ！　いつまた
再規制されてもおかしくないかんな！
とは思ったがネタが急には浮かばない。
例のかりゆの人みたいに不思議楽しいレスができるわけもなし…


ここは浮かばれないイクラクンの霊がさまようスレッド
自意識に目覚めなかった分裂イクラ群の供養の場でもある
いつもの挨拶の人のイクラクンを想う愛情をよすがに
無数の浮かばれないイクラ群がこのスレッドを
目指して集まってくるのだという。集まってどうするのか、
それはイクラクンのみぞ知る。たぶん聞いてみてもかわいらしく首をかしげることだろう
つまり誰も知らないのだ。ところでこのお供え物の油揚げ、もらってもいいでござるか？
ダメ？　がっかり。カリカリに焼いて刻んでごはんにかけると美味しそうなのに
……、浮かばれないイクラクンの霊は目には見えないけれど
そこかしこにいるのです。ほらそこに。あなたのそばに。なあむむむ……。

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

可愛いカリユとて夏の暑さを免除してもらえるわけもなく、暑気にルシェ耳をふんにゃり垂らして働いている。
珠の汗をきらめかせながら、不平ひとつ言わず笑顔で働いている。
「いらっしゃい！ゆっくりして暑いよもう！いってね！」
言ってた。

「しからば水着で働いてみてはどうかしら」
とは赤平さんの言である。
彼女は飛沫となったかりゆ汗を採取しようとした罪で鬱姫に鞭で縛られたまま飲み会に参加している。
ストレス解消のためエビフライをいつも以上にお客からいただき、ますます汗だくのカリユはふにっと首を傾げる。
「水着で」
「ええ。常夏のマレアイアでは兵士もビキニアーマー着用と聞くわ。気候に合わせた装備というのは必要だと思うけれど」
「そういう赤平さんは白衣着こんで暑そうだけど」
「その下は全裸にしてるのよ、ほら」
かりゆのルシェ耳ぴこぴこ通報にてやってきた警備兵が赤平さんを連行した。うだつのあがらない神医だ。
とはいえ、一理ある意見だ。
少しは涼しくなるかもしれないし、お客にも涼しげな印象を与えられるかもしれない。

次の日から可愛いカリユは水着を着て仕事をした。
流行に敏感なヴォルグ殿の意見を参考にした、深い藍色のビキニだ。
スタイルのいい体を申し訳程度の布地が隠している。
その上に水泳タオルを巻いている。
さらにタオルが見えてははしたないのでトレンチコートを着込んでいる。
夏らしくサングラスもつけた。
「いらっしゃい！ゆっくり暑い！して暑い！いって暑すぎるよね！」
だろうね。

その季節感大氾濫の衣装はカザンで流行し、かりゆは一躍時の人となった。
カザンビールの売上向上や熱中症患者大発生と並び、この夏のトップニュースとなったのだった。
ちなみにかりゆは真っ先にその流行から脱却した。
賢人とはまさに彼女のような者のことを言うのだろう。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

かりゆぅぅぅぅ

８月だったかの鬱姫のガチャガチャ楽しみなんだけど近くの玩具屋トイザらスぐらいしかねぇ･･･
赤平さんも入ってないし鬱だ･･･

ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！

おやすみイクラクン

ゆぅぅぅぅ！！！

おはようイクラクン

>>774
ちょっとそのガチャの事詳しく
情報が見つからねぇ

おやすみイクラクン

ttp://seibun.nosv.org/maker.php/POKEMONriyaha/?p=%83%82%83%82%83%81%83m

半分近くが狐とは流石ルシェ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

ビリッチ結婚してくれ

ハッチ血判してくれ

おやすみイクラクン

ハルカラ嫁に来てくれ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

正直、あいさつの人が不憫でならないｗ
俺に画才があればワイシャツ一枚でコーヒー淹れてくれるイクラクンを描くのにっ・・・！

アルジャ嫁においで。

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

イクラクンの名前の由来は何なのか
現実にどっかの国にある名前なのか
それとも単に響きがいいからなのか

それはともかく、マユゲのあたりをちょっといじってみたので置いておく

　 　 　 　 　 　 ∧, ＿_, ｲ
　　　　　　　　/,, ゞ 　ヾ.ﾄ
　　　 　 　 　 |　/｡|___|｡｣)
　　　　 　 　 ﾉ (ﾉ 0 _ 0ﾉﾘ
　　　　　　　(::::ﾉく;介>i
　　　　　　　 `ﾉ' U_l_l_}ｊ|
　　　　 　 　 （ ｿ(_|文lﾟ)》
　　 　 　 　 　" 　l_ﾉ､j "

ほう
いいAAだ

おやすみイクラクン

あーしまった、フォントサイズ小基準で編集しちゃったから、標準設定だとズレてるわ
今度カリユと一緒に修正版描こう

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

カリユのディティールってどうなってんだろう

　　　 　　　　ﾄ､, ＿_,,ｲ
　 　 　 　 　 j,, ゞ,:::::ヾﾄ
　 　 　　　　,|::::/'_|,ノ,ﾊ 　＿ ＿
　 　 　　　　ﾉ:り 0 ｰﾉ　C|;;;| |;;;|7
　　 　　 　 "(〈,,,|l_Al| )つ￣￣￣
　　　　 　　　゛U,l―l|
　　 　 　　　　く,,|＿|,〉
　　　　　　　　　l_ﾉ､j

　 　 　 　 　 　 ∧, ＿_,,ｲ
　　　　　　　　/,, ゞ 　ヾ.ﾄ
　　　 　 　 　 |.. /｡|＿|｡｣)
　　　　 　 　 ﾉ (ﾉ 0 _ 0ﾉﾘ
　　　　　 　 （::::ﾉ,く;介>i
　　　　　　　 `/' U_l_l_}ｊ|
　　　　 　 　 （ ｿ(_|文lﾟ)》
　　 　 　 　 　" 　l_ﾉ､j "

かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

おはようイクラクン

まともに考えればエプロンドレスだろうが、
上半身見せブラのみ＋スカートとか、ビキニ上下にパレオ巻いてるという解釈の絵師もいたな＞カリユ

>>795
おつかりゆぅぅぅぅぅぅぅ

おやすみイクラクン

７Ｄが中古屋で1050円だったw
かなしいょｶﾘﾕぅぅぅ

いろいろ改良して続編出してほしい気もするが、ナナドラってそういう方向性の企画では無いような気もする

もちろんカリユは続投な、リーコと二人旅の最中とかな
立ち絵追加で関連クエストも実装
アリエッタ方式でギルドハウスに間借り＆おさんどんとか超かりゆぅ

だめだ、これではキャラ被りでアリエッタが続投できない
こまりえった

おはようイクラクン

そこでスターシステムですよ

世界観的には舞台を変えたほうが続編っぽいよな
セブンズの他のドラゴン担当地域とか
でも良く行く酒場のマスターはハゲだし給仕はかりゆ
完璧


--以下妄想--

空から突然大きな石が降ってきた！？
思わず近くに寄ってみるとそこに居たのは女の子
記憶が混乱している彼女は呟く
「世界で一番高い所・・・」
好奇心で向かった世界で一番高い山の上
そこには見たことも無い生物――ドラゴンが！

次々に現れるドラゴンたち
そして空から降ってきた彼女は何者か

7thDragonII -And, she left the prophecy. -

新たなるエデン、新たなるドラゴン
君は世界を救えるか！？

かりゆぐらしのアリエッタ

――人間に見つかってはイクラクン

おやすみイクラクン

エッタ試作
　　　 　 　 　 　 　 /'i, ＿_,,ィi
　 　 　 　 　 　 　 ,',,,,ゞ　, ヾ/
　 　 　 　 　 　 　ｲﾝl,,_ノﾉ_'ﾉl、
　　　　　　　　　　| i|Ｏ _ 0ﾉﾘ
　　 　 　 　 　　　ｲ:「/ﾚl」li
　　 　 　 　 　 　 ﾉ;;U''iーlｊ
　　　　　　　　　　　く,,l＿l〉
　　　　 　 　 　 　 　 l_ﾉ､j

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

>>798
見せブラ+袖+チョーカー+ロングスカートが一応の公式設定（出典：資料集）
何気にヘソ出し肩出しで上半身の露出が半端じゃないが、あくまでも健康的な雰囲気を醸すカリユはさすが超かりゆ

おはようイクラクン

薄汚れた野良イクラクンが、豆腐屋さんでもらってきたとおぼしき
半分になったアブラアゲを土に埋めて、もう半分は大事そうに手に携えながら
「おおきくなあれー、おおきくなあれー」って一心に唱えてた。たまに諸手をあげながら
あたりにマナが満ち満ちていたけれど、埋まったアブラアゲにとくに変化はなかった
アブラアゲの油でテカテカしたあのおててが忘れられない

……ふう

おやすみイクラクン

>>811
かりゆ文だと和むのにこの切なさはなんだ・・・

俺ちょっとプレロマ行って、アブラゲのなる木を造るよう頼んでくるわ

かりゆのおへそと聞いてティンと来た

　 　 　 　 　 ,ﾄ､, ＿_,,ｲ
　　　　 　 　 j,, ゞ,:::::ヾﾄ
　　　　　　　,|::::/'_|,ノ,ﾊ i＼_,.､,､,､.,,
　　　　　　　ﾉ:り 0 ヮﾉ └'､,:,':;､;:,:;､'
　　 　 　 　 ｲ〈,,,k.入)）つ￣￣￣￣
　 　 　 　 　 ゛'Ui,,,,;,,l
　　　　　 　　　〈,,､,､,〉
　　　　 　 　 　 'l_ﾉ､j

おはようイクラクン

ドリフ大統領の貴重な産卵シーン

おやすみイクラクン

>817
メナヌ大興奮

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

産卵シーンで流れが止まった･･･

イク〜ルルルァクゥ〜ン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

そういやこのゲーム、主人公ギルドとフランクに喋る奴らいなくね？
メナスは命令しかしないし
常識人ズのリッケンと眼鏡も敬語だし
王者の剣（つかネストル）はツンツンだし
アリエッタかシャンドラが近いとは思うが、ちょっと違うよな
一応ハノイもいるがあれだってなんか違うと思うんだよな
なんつーか友人キャラ的な奴ら
カザンの名無しハントマンたちが一番近いか

親しくなって噂とかされると恥ずかしいし…

>>829
「あ、おかえりなさい！　ゆっくりしていってね！！」

ゆっくりしていくぅぅぅぅぅ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

ケータイ解禁首落とし

おはようイクラクン

スレがかりゆとイクラに埋め尽されても、俺はアルジャ一筋で行こうと思う
結婚してください

モイコたん一筋の漏れに隙は無かった。

システム：
とあるギルドのナイトとサムライが、フロワロ潰しの任を終え帰還した

ビリッチ「つ・・・疲れた・・・もうくたくたですわ・・・」
ガッサン「夕飯にはまだ早いが、さすがに腹が減った。何か甘いものが食いたいな」
アルジャ「二人ともお疲れさま。おやつにドーナツを用意してあるわよ。お食べなさい」
ガッサン「おお、ありがたい。早速。」
ビリッチ「甘党ですわね、おじさま・・・ｽｲｰﾂｵﾔｼﾞ?」

システム：
皿の上には、紫色のポン・デ・リ○グが載っている･･･
食物としては明らかに不自然な色合いだ…

ビ「何これ・・・ムラサキイモ味・・・？」
ガ「うん、うまい。うまいぞこれ。ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
ビ「おじさまはこの見た目に疑問を感じないんですの!?」

ビ「姫様、このドーナツは一体どのようなモノなのですか？
　　少なくともミ○ドの新製品ではありませんよね。」
ア「みすど？そんなお店あったかしら。このドーナツはね・・・」

システム：
プリンセスはおもむろに後頭部に手を伸ばし、まとめられた髪を…取り外した

それはまさしく、紫色のポ○・デ・リング ！！

あっけにとられたナイトの前で、採りたてのリングを優雅に食べ始めるプリンセス・・・ああ、なんと可憐な
彼女の頭からは新しいリングがもこもこと…
はっと気つけば、サムライの頭からもリングがもこもこくぁｗせｄｒｆｔｇ

ビ「なんじゃこりゃあ！！？」
　　　がばっ
ア「っ！・・・びっくりしたぁ。
　　どうしたの？悪い夢でも見たのかしら？」
ビ「い・・・いえ・・・」
ガ「おう、起きたのかお嬢ちゃん。ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
ビ「あ、おじさ・・・〜〜〜！！」

ガ「姫様が六花亭から　ド　ー　ナ　ツ　買ってきてくれてるぞ。
　　カリユちゃん手製の試作メニューだとさ。嬢ちゃんも・・・」
ビ「いやあぁぁぁぁ！！」

おやすみイクラクン

こちらメルク。六花亭への潜入に成功した。
赤平、指示をくれ。

・クエスト「シュリンプイーター作戦」

おはようイクラクン

六花亭のマルセイバターサンド食べたい

にごり酒を凍らせてかき氷にしたらうまいだろうなぁ
マスターの性格ならオサレなカクテルとして作ってくれそうなんだが

おやすみイクラクン

カザンビール＋つややかゼリーでビアゼリー！
夏の定番カザンビールのキリリとくる苦味＆ノド越しと、アイススライムの爽やかな風味のコンビネーション。
ぜひ一度食べにきてね！

おはようイクラクン

今日は花火大会だった
エデンにも花火の概念はあるのかねぇ

おやすみイクラクン

罪を犯したローグ達は1年に一回まとめて花火になります。

怖いよ…
別の意味で納涼イベントだよ…

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

ローグ…悪漢 はぐれ者 ならず者 の意

つまり、わかるな？

おはようイクラクン

どどどどういうことだってばよ

メルクとハッチはセクシーでかあいいってことだろ
言わせんな恥ずかしい

男ローグもツボだけどな

メルクとハッチはでかい…理解した

いや、その理屈はおかしい(AA略)。

おやすみイクラクン

メルクは明らかに有罪。と言うかけしからん。
服装的な意味で。

おはようイクラクン

かりゆは無罪放免

暑くて　かりゆが　とろけた。

飲み会に来た我々ギルドを迎えたのは当然可愛いカリユである。
しかしどこか様子がおかしい。
「ゆーっくりしていーってね〜」
空いたテーブルに顎を乗せ、ふにゅっとした表情で気だるげに鳴いた。
仕方がないのでその席に座ろうとしても動かない。
赤平さんが鼻息も荒くかりゆの背に座ろうとしたが、しかしかりゆは顎を起点に体を持ち上げ、くるんとテーブルの上を前転した。
勢いよく腰を下ろした赤平さんはしたたかに尻を床に打ち付けて腰を痛め、
「おぉぉぉぉぉぅ」とあまり可愛くない本気の呻き声を上げた。
うだつの上がらない神医だ。
テーブルに後頭部を乗せてふんにゃり垂れているかりゆは、それでも注文をとって職務熱心なところを見せた。
「ぬるま湯にする？　ぬる燗にする？」
注文の選択肢もぬるぬるだ。
マスターを見ると、キザな仕草で肩をすくめて見せた。
「ルシェは寒さに強いが暑さに弱いんだとよ」
ふむ。
ハルカラにゃんを見れば、食欲がないのかごく上品な作法で和食を召し上がっている。
ナムナは3分おきにタイツを取り替えている。
鬱姫に至っては自傷する気力もないようで血色も良く、肌は小麦色で筋骨隆々だ。
ではイクラクンはどうかといえば、店内の専用ビニールプールにとぷんと浸かり、
ばちゃばちゃとバタ足の練習をしている。
とても涼しく快適なようで、もこもこの耳をぴこぴこと揺らしている。
さすが万物の解読者ともなると知性が違う。
「はいー、溶けたチョコレートお待ちしましたよーぅ」
それに比べてこの可愛いウェイトレスときたら。
さすがにこれじゃ商売になりそうもなく、マスターも困り顔だ。
「イクラクン先生、なんとかなりやせんか」
「報酬は？」
「油揚げじゃ芸がない、厚揚げ3丁なぞいかがでしょう」
「引き受けたよ」
イクラクンはキリッと無表情を改め、びょっと飛び上がった。
ムササビのようにマントを広げ、ぴとーっとかりゆの首にしがみつく。
よく冷えたイクラクンボディだ。とても耐えられまい。
かりゆもひんやりぷにゅっとした感触に口元をむずむずさせている。
この冷却効果によりかりゆはカリユに戻るかと誰もが期待した。

が、かりゆはあんまりくすぐったかったせいかイクラクンを両手でホールドして首から引き剥がした。
そりゃまぁそうしますよね！
そして不安げに宙でバタ足をするイクラクンをゆっくりと頭の上に持ち上げる。
そしてイクラクンの足の裏を靴越しにルシェ耳でぴこぴこぴこぴことくすぐる！
「あわわわわ」
イクラクンは珍しく眉をハの字に垂らすと、高速でバタ足を試みた。
お耳の速度に合わせればくすぐったくないという理論だろうが、イクラクンらしからぬミスだ。
かりゆのぴこ速は伝説のルシェの女王ピッコリーノに匹敵するという厨設定がある。
付け焼き刃のバタ足でどうにかなるものではない。
おまけにとろけてますますやわらかくなった耳先は靴程度の防御は普通に貫通する。
つまりイクラクン的に死ぬほどくすぐったい。
「こしょばいこしょばい」
イクラクンはルシェ耳を痙攣させると、たちまちとろけてやわらかくなった。
くすぐったさを回避するための悲しき防衛本能だ。
炙ったマシュマロほどに柔らかくなったイクラクンはビニールプールにぽいと投げ戻される。
曰く、「たまにはとろけるのもいいよね〜」。
駄目だ、感染した。うだつの上がらないイクラだ。

とろけてサボタージュだけならまだしも、周囲に伝染するとは。
この時点でかりゆは第一種危険ルシェに指定され、対策クエストが発動した。
何も考えんとそれを受注してきてニコニコしているビリッチをかりゆの前にずいと押し出す。
本能に刻まれたエビ欲は残っていたのだろう、かりゆはツインテールのビリッチをエビ味と認識し、
緩い表情のままぴょんぴょんとキョンシーのように跳ねてきた。
キャッと卒倒したビリッチには申し訳ないが餌役を務めてもらう。
偶然桃姫さんがネクロマンシー的な趣味を持っていたので、意識のないビリッチの肉体を操って歩かせた。
邪教の禍々しい歌に合わせてビリッチは幸せそうな寝顔でてくてく歩く。
そしてふにゅっと懐いたかりゆも、可愛くとことこついてきた。

六花亭を出て舞台は大海原へ。
我々ギルドは船に乗って先行し、ビリッチを誘導する。
重い(彼女の名誉のために言うが鎧が、である)ビリッチは沈んで海底をぐうぐうと歩き、
ゆるゆるふわふわと軽いかりゆは匂いを頼りに海面をぽてぽて歩く。
「待ってー。エビ待ってー」
もはや純粋にエビ呼ばわりである。
海底をガサガサと最高級伊勢海老の群れが横切るが、かりゆはそちらには目もくれずビリッチの後を追う。
ビリッチのツインテールとしてのレベルの高さには感服する他ない。

ネバンプレスに着いたぞ。
毛皮のコートを着てもなお寒い極寒の地でもまだとろけているかりゆは筋金入りの暑がり屋さんだ。
「ふにゃー」
というかイクラクン発電による移動式コタツから顔だけ出してするすると雪上を滑っている。
そこまでして暑がりたいか！
寒冷地方に連れ出せば解決するかと思った我々が浅はかだった。
だがまだ終わりではない。
ここにはこのとろけた娘の妹君、リーコ様がおられるのだ。
リーコの働く酒場に総勢256人のギルドメンバーで押し入る！
「かわいげはどこに置いてある！言え！」
荒ぶるバントロワにゃんがリーコを床に押し倒していた。
リーコは耳をﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞと震わせて戸惑っている。
何事もなかったようにそっと店を出て看板をCLOSEDに掛け替える程度の義侠心は我々にもあった。
眼福眼福。

しかしリーコも駄目とあってはどうすればいいのか。
「にゃぁー」
「にゃぁー」
ああもうかりゆといくらくんと来たら二段に重なって怠惰を極めてるし。
「『今は涼しくてもカザンに帰ったらまた暑くて死ぬのよにゃー』という気持ちが二人をとろかしているのね」
おお、研究成果がまるで活用できていないかりゆ心理学の権威・赤平さん。
痛めた腰にこの気候は辛くはないですか。
「なに、あの幸せのおこたに入れば全回復よ」
言って、辛そうに杖を突きながらコタツクンににじり寄る。
が、通りすがりのソウゲン様にぶつかってよろめいて腰をコタツの角にぶつけて
「おぉあぁぁぁぁう」ととても可愛くない命懸けの声で呻いた。
うだつの上がらない神医だ。

カザンの夏の温暖な気候が嫌なかりゆさん。
しかしカザンのカリユといえば今や世界三大かわいげの頂点に君臨する世界の至宝だ。
ネバンプレスに置いていくわけにはいかない。
ここは発想の逆転が必要だ。
必要なのは「涼しいカザン」だ。
我々はネバンプレスのお城に押し入ると、ルシェ王様への謁見を申し出た。
そしてカザンとネバンプレスの国土の交換を要求した。
暑いからと渋るルシェ王様だったが、イクラクンのへそくりの油揚げ8枚を献上したらふかふかと快く了承してくだすった。
幸いマップ上の町チップを交換するだけで済んだので引っ越しは楽だった。

「いらっしゃい！ゆっくりしていってね！」
ここは雪降る町カザンの宿の地下にある酒場、六花亭だ。
柔らかくもピシッと張りのあるルシェ耳を揺らす可愛いウェイトレス・カリユが客を出迎え、
中央の五右衛門風呂ではイクラクンが目元まで浸かって、店内を暖めつつ加湿している。
人気メニューはエビフライ。
注文するとカリユが空き皿を運んできてくれるのだが、その時に見せる食べかすつきの笑顔が寒い地方の人々の心を温めるのだ。
ハルカラにゃんは外で吹雪の中ぐぅぐぅと冬眠し、
ナムナは　　　　　　　　　、
鬱姫は輝く笑顔で身投げしては雪に受け止められしょんぼりしている。

そんな平和なカザンに、ある日暑いネバンプレスからの使者が来た。
曰く、国の至宝である可愛いリーコが暑くてとろけたのでやっぱり国土を戻してほしい。
リーコなら仕方ないね仕方ないねとカザン国民は返還に同意した。
まぁ短期間だがよい刺激になった。
おや？それを聞いたカリユがとことこと五右衛門風呂に近寄ったぞ。
ウェイトレス服のままどぶーんと浸かった。
イクラクンをあたかもタオルのように頭に乗せちゃってまぁ。
あ、暑くてとろけた。
ストライキまで可愛いぞこの娘。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

かりゆぅぅぅうぅうううぅぅう

ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

な、ナムナは　　　　？

夏の祭典に行ったよ

おやすみイクラクン

かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅのひと、お久しぶり。
とりあえず、3分に一回着替えなければいけないほど
汗で濡れそぼったナムナのタイツはもらっていきます。

ビリッチの髪を乾かしてあげたい

おはようイクラクン

ナムナなら夏コミにきてたよ
世界樹本買ってた

おやすみイクラクン

ピッコリーノ女王ｗ

何故通りすがった草原様

おはようイクラクン

ふにゅっと
ふにっと
ピコピコ
ビビビビビ

かりゆぅぅぅ氏の書くカリユ嬢がとても生き生きとしている理由のひとつは、
擬音・形容詞が秀逸だからだと、ふと思った
あかひらさんかわいいよぉ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

カリユは生来食欲の旺盛な女であった。
猛暑に視界が揺らぐこの日も徒歩で五百里離れた定食屋に通っていた。
試合を申し出た野生のモヒカンをお耳を揺らしての振動波で眠らせ、
座らせまいと火柱を噴き上げる座席に水筒からレモン入りの水を振りかけ鎮火し、
難解な暗号で書かれた品書きを全て油性ペンでエビフライ定食に書き換えた。
注文のフラグが足りないようだなと息巻く店主を一瞥すると手元のイクラクンをほいほい増やしてバグらせ、
フラグ管理のデータに致命的な損傷を与えた。
バグで壺のグラフィックになった店主はフラグの立った場合の台詞を吐いて厨房に引っ込み、
画面外で巧みにエビフライを揚げた。
カリユは増えたイクラクンを周囲の席に座らせ、腕を上げたり下げたりする彼女らを
「ゆっくりしていきなさい！」となだめる。かっこいい。
キリリとした表情で姿勢よく席に座り、壁に描かれた秘伝のキャベツ盛の能書きを眺める。
耳は一本筋が通ったようにぴんと伸び、異常などない。
「　　　　　　へ」
バグで台詞がウィンドウの右端にはみ出た店主(壺)が定食を運んできた。
カリユは「いただきます」の一語を重々しく吐き出すと、箸を割る。
その表情がみるみるとろけて柔らかく幸せそうに崩れ、ガッとソースの瓶を掴む！
「うぉー！」
可愛く雄叫びを上げ内容液をフライにぶちまける！
が、瓶はバグでイクラクンとすり替わっていた。
イクラクンからはマナが出た。
エビフライはマナエビフライになった。
美味しさでLIFEが回復するはずがMANAが回復した。
カリユは泣いた。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

バグ技ｗｗｗ
もう何がなんだか･･･

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

カリユはソース派じゃなくて塩派なんじゃなかったっけ

「　　　　　　へ」に吹いた。
へたに「あｓｄｊｌｇｓんｄｌ；ｒｂ」とかじゃないのが、逆にリアルだｗ

おはようイクラクン

イクラクンのしずくで美味しく
……いただけなかったのか。かなしぅぅぅぅぅ

幾分厳しい残暑に見舞われるカザン。手乗りイクラクンを愛する諸兄のもとにも
窓を開ければドラゴンの吐息のごとき熱風が、
外を歩けばあまりの日差しに、たまらず単身ポータルジャンプを敢行するも
ポータル・ロコから狙いが逸れ、大滑砂あたりをさまよい流され
一握の夢で保護されていたイクラクンを迎えに行った経験もおありかと思います。
酷暑の候、皆様おさわりいやがられたらショック大。
連日の水風呂でふやける手乗りイクラクンもまた悪くはない、
暑くてもしかし、たまには仲良くお出かけしたいのが人情というもの。

そこでこんな方法を提案してみます。
……涼をとれるようにと、ブリザードで作ってくれた
手乗りイクラクン謹製氷を普段は飲み物に入れたり
ヒヤムギに使ったりと重宝しているのですが、
ちゃぷちゃぷ足先で手桶の水とたわむれるイクラクンへと
ごくさり気なく、その氷を少しずつ投入。
イクラクンが急激に冷えないよう、慎重に続けることしばし。
低温に慣れて、次第にひんやりしてきたイクラクンに声をかけて
外出を促します。個人差はあるでしょうが
イクラクンの唇がナッツイーターの肉球よりほの薄い色になって
ルシェ耳はつんつくしゃっきり、髪にかざした手指にひんやりと
感じられたなら頃合いです。イクラクンの脚を拭き
身支度を整えたら、いざ炎天下へ。余談ですが……ちんまりした日傘をプレゼントしたら、
うちのイクラクンは喜んで使っている様子。橋のたもとで
なかば溶けたルシェ侍から買ったミニチュア番傘ですが。

さて、冷えイクラクンから温イクラクンに移行するまで幾ばくもありません。
が、焦ることはありません。フリーズヴェイルの発動を待ちましょう。
あとは気温の具合や諸兄の体温を注意しつつ、手乗りイクラクンが丁度いいマナを練ってくれます。
……普通に連れ出そうものなら、小さな体は玄関以前で既に外の熱気をさとり
ブリザード詠唱→ドアノブ凍結などと、ご機嫌斜めになり
お出かけは困難でしょう。熱しやすく冷めやすく暑がりな彼女たちの特徴を利用して
お出かけを重ねれば、物覚えのいいイクラクンなら前準備なしに
ヴェイル詠唱して、お散歩を催促してくることもあるでしょう。
──番傘を傾け涼しい顔でこちらを見上げる冷えイクラクン。はあ〜ん、好きです。

諸兄とそのイクラクンに心地よい風がそよぎますように。

もうイクラクン=手乗りサイズの謎生物という定説は揺るぎそうもないな

おやすみイクラクン

>>896
でもたまに巨大化するぞ

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おはようイクラクン

次スレはどうしようかりゆぅぅぅぅぅ

おやすみイクラクン

>>905
1週間で14レス＋αしかつかないので
970どころか980でもいいんじゃね

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

ハッチ（ぺらローグ）「しゅくだいがおわらない」
モイコ（ずこファイ）「ハッチは学校行ってないでしょうが」
ハッチ「気分だよ気分」
モイコ「その気分は真似しなくてもいいと思う」
アルジャ「同感」
ハッチ「え！？　青春ってそういうものじゃないの？」
モイコ「どういうものよ」
ハッチ「廊下走って先生に怒られたり夜の校舎窓ガラス壊して回ったり」
アルジャ「その後者はどうかと思うわ」
モイコ「いや、青春ってもっと甘酸っぱいんじゃない？」
ハッチ「どんな感じ？」
モイコ「気になるあの子にスタンバッシュしたり」
ハッチ「それは明らか違う」
モイコ「恋のライバルにファングブレードしたり」
ハッチ「それはあり」
アルジャ「どういう基準なのそれ」
モイコ「…って、ああっ！」
ハッチ「どしたの？」
モイコ「何だか名前の後ろが残念な感じに…」
ハッチ「あ、ホントだ」
アルジャ「最初に気付きなさいよ」

ずっこんばっこん

おはようイクラクン

タケハヤ「きょうは ぼうさいの ひだ。つねに そなえを しておけ」
ハッチ「…」
モイコ「…」

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

ハッチ「ハッチです！」
モイコ「最近話題の映画？」
ハッチ「…ハッチです！！」

おはようイクラクン

おはようイクラクン

タッチペンででこローグのおでこにちゅっちゅしたいお！

でも水洞に引きこもったデッドブラックたんをツンツンして
まとった闇をはぎとる勢いでツンツンして
おびえて逃げてもまわりこんでツンツンして
空気の抜けた黒いゴム鞠みたいになってもツンツンして
喘ぎ声が呼吸困難な感じになってもツンツンして
横たわってビクンビクンしてもツンツンして
その存在が屈服するまでツンツンし続けたい

　　　　　　　　　666回キスしよう。セブンスプラス

かりゆのくちびるはいただきだ！
エビフライあーん→ぱくり的な意味で

おやすみイクラクン

戦闘勝利時の金メイジの「はぁ」ってため息つく所がすげえ萌える

イクラクンも「ふかー」ってつくよ！

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

モルモルさんの鞄ぱんぱんが好き。

カリユの勝利ポーズで最後に耳がむずむずって揺れるのが可愛い

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

二アラたん勝利時のおいしそうにエデンもぐもぐしてるアニメが最強

おやすみイクラクン

一年ぶりくらいにニアラプッシュを見た気がする

おはようイクラクン

ケイトの鎧がどうやってもパージできない

おやすみイクラクン

イはようおクラクン

オクラクン「ねばねば〜」

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

おはようイクラクン

イクラクンふかふかりゆ

おはようモグラクン

おやすみイクラクン

クやすみイおラクン

イオナズン「極大爆発魔法！イクラクン！！」

アクマクン「エロイムエッサイムエロイムエッサイム」

納涼・千人砲花火大会開催！
ハッチ「たまやー」
モイコ「うふっ」

おはようイクラクン

おはようイクラクン
どうしてイクラクンを？
いつまでイクラクンに？

フォーエバー・イクラクン

カウンターごしにエメルさんの谷間を凝視していたら、
ひょっこりイクラクンが生えてきた。
いつものメイジスタイルじゃなくて、海水浴スタイルだ。
しゅこーほ。しゅこーほ。
シュノーケルをくわえたまま何かしゃべっている。
わからない。よくわからない。不可解そうに首を傾げていると、
エメルさんが「どうかしたの？」と営業スマイルでたずねる。
胸元の、水もしたたるイクラクンが目に入らないのか。
言葉を失っていると、おや。イクラクンの様子が…？
なにやら詠唱しているらしい。こほしゅー。こほしゅ。しゅーこほ。
ルシェ耳が妖しげに振動しあたりの風景を歪める。
単眼ゴーグルの奥の眠たげな目がカッと見開かれ、
荒れ狂うマナが唐突に襲いかかる！　抵抗する暇もあればこそ。
全身に炭酸水をぶっかけられたような衝撃を覚えて、前後不覚に陥る。

……。
ちょいちょい、と手招きする谷間イクラクン。
ふるふるとルシェ耳をふるわせる。一体どうしたというのだろう。
　　　タンサク　オウエン　タノム
ぴこぴことルシェ耳をふるわせ通信を受け取って、不意に理解する。
そうか。わた……ボクはイクラクンだったのか。
こくりと頷いて、ボクはマントをひるがえし
きりりと口元をひきしめる。それを見届けると
再び谷間にとぷん、と潜っていくイクラクン。
いざゆかん。深遠なる谷間の探求へ──
　　　　　　　　　とうっ

ピンチ！イクラクン孵化不可

おやすみイクラクン

た・・・たとえスレがイクラに埋めつくされようともも・・・！
ｱｱｱｱﾙｼﾞｬｧ!

おはようイクラクン

かりゆううううううううの人が書くまで狐耳ルシェが　　　とは気付かなかった。　　　あああああああああ

この増殖力･･･
実はフロワロなんかよりイクラクンのほうが世界の脅威だったりしてな･･･恐ろしい子！

>>968
今頃気付いたのか

>>970
次スレよろ

このペースだとちょっと早すぎないか
980〜990あたりでも間に合いそうだが

フロワロは踏み潰せるけど、イクラクンは愛らしくてとてもじゃないが踏めない
無数の耳ぴこぴこを見たら最期、人もドラゴンもみんなイクラクンになっちまうんだ

おはようイクラクン

次スレはイクラクンの人に任せるでいいんじゃないの。毎日レスしてるのこの人くらいだし

スレ立てしてくれるとはとても思えない

たとえばだな、

セブンスドラゴンのキャラはイクラクンかわいい 7
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1286019096/

1 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/09/21(水) 09:04:56 ID:gm1QR9Un
おはようイクラクン

◆公式サイト　http://dragon.sega.jp/
◆まとめWiki　http://www24.atwiki.jp/7thdragon/

■前スレ
セブンスドラゴンのキャラはアブラゲかわいい 6
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1259332789/
（省略）


……こうならないとも限らない。

おやすみイクラクン

>>974
それならそれでいいんじゃない？こんな状態で次スレわざわざ建てる必要なくね

挨拶厨の隔離場所ってことで次スレは要るんじゃね
まあ、流れられて困るスレももはや無いに等しいけど

スレと一緒に消えてくれりゃ最高なんだけどなあ…

厨と呼ぶほど目障りでもないと思うが
せめて他のネタ投下がもう少しあればなぁ

おはようイクラクン

センスドゴン自体大昔のゲームなので過疎っても仕方ない

おやすみイクラクン

よく毎日出来るよなぁ……

実はスクリプトとかだったりしてな

とりあえず>>990次スレな

おはようイクラクン

おやすみイクラクン

次スレ立たなきゃ立たないでいい気もする

わざわざおクラクンの人のために建てる必要はないだろ

でも俺かりゆを待ってるんだ

おはようイクラクン

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1284679063/

ちょｗｗｗ
挨拶の人乙

うむ乙イクラクン

おやすみイクラクン

俺の

ビリッチに

おはようイクラクン

>>1000ならタケハヤは俺の子分

そこに颯爽と現れるナムナ！

　　∧,,,∧　
　( 　・∀・)　1000ならジュースでも飲むか
　 (　　 　)　
　　し─J　

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