セブンスドラゴンのキャラはイクラちゃんカワイイ 5
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
イクラクン「いやー!」
よくスレを立てた
君にはナムナの食べさしのエビフライを食べる権利を与えよう
ランちゃんかわいい
イクラ太郎クン
昔々あるところにモルモルさんと鬱姫がいました。
モルモルさんは川へ芝刈りに、鬱姫は山へ首吊りに行きました。
鬱姫は山で迷いそうになって怖くなったので家に帰りました。
モルモルさんは川じゃ芝を刈れずにめそめそしていました。
そのときです。
川下から大きなイクラがどんぶらこっこどんぶらこっこ逆流してきました。
びっくりしながらもモルモルさんはちっちゃな体と短い両腕で必死にイクラを受け止め、家に持ち帰りました。
家で練炭を探している鬱姫にきつく説教し、お土産のイクラを見せました。
鬱姫は大層喜んで躁になり、二人で仲良く食べることにしました。
イクラ汁でべたべたになりながら半分食べたあたりで、二人はイクラの中に人がいることに気づきました。
出た!イクラクンだ!
見事な銀髪とぷにぷに感を持つそのイクラクンを、二人はイクラ太郎クンと名づけて育てることにしました。
元々モルモルさんより大きかったイクラ太郎クンはすくすくと育ち、体型と頭身は据え置きで3mほどになりました。
このままでは家がつぶれるので、可愛い子には旅をさせることにしました。
その頃、都ではにゃんヶ島に住むハルカラにゃん達が食料を要求して大変困っていました。
モルモルさんはおっきなイクラ太郎クンならきっと何とかしてくれると思い、
高みにあるルシェ耳まで必死によじ登り、落ちそうになってあわあわとなり、
ようやく登り詰めた頭頂でイクラ太郎クンにその旨を伝え、お弁当のエビフライを渡しました。
素直ないい子に育ったイクラ太郎クンはゆるりと頷くと、モルモルさんを屋根の上にそっと置いてから旅に出ました。
降りられなくなったモルモルさんは、同じく身投げしようと屋根に登ったものの気が変わり、
しかし怖くて降りられなくなった鬱姫と一緒にわんわん泣きました。
さて、イクラ太郎クンがのっしのっし歩いていると、一羽のキジカリユがルシェ耳をふかふかと羽ばたかせて飛来しました。
「そこ行くイクラちゃん、わたしにエビフライを一つくださいな」
イクラ太郎クンは怒ってエビフライでぺちーんとぶちました。
キジカリユはふらふらと落ちましたが、ヒットの瞬間かじっていたので幸せそうです。
「ありがとう、ゆっくりしていってね!」
イクラ太郎クンにふにゅっとなついたキジカリユはそのままついてきました。
お供を得たイクラ太郎クンがズシンズシン跳ねていると、
向こうから犬カリユがやや卑猥に見える四足歩行でとことこやってきました。
犬カリユはイクラ太郎クンの進路上でしゃきーんと立ち上がり言いました。
「わんわん、そこの可愛いイクラ太郎ちゃん、エビフライを一つくださいな」
イクラ太郎クンは怒ってエビフライの尻尾側を突き出しましたが、キチン質豊富な尻尾を犬カリユはカリカリ食べました。
「バウワウ!美味しかったよ。ゆっくりしていってね!」
カリユ犬は実家に伝わる糠味噌でイクラ太郎クンにマーキングすると、そのままついてきました。
イクラ太郎クンと犬カリユとキジカリユがトーテムポールのように積み重なって練り歩いていると、
いつの間にか最上段にモンキーカリユがちょこんと乗っていました。
「うきうき。下のイクラ太郎クンちゃん、エビフライをくださいな」
激怒したイクラちゃんは次々頭上にエビフライを投げ、砕けエビの魔槍とばかりにモンキーカリユに降り注がせました。
ところがモンキーカリユは、キジカリユと犬カリユと共に、見事なコンビネーションでぱくぱく食べ尽くしました。
「「「美味しかったよ、ありがとうイクラちゃん!ゆっくりしていってね!」」」
トリプルカリユの幸せそうな声に、イクラ太郎クンはふかふか地団駄を踏みました。
モンキーカリユはそのままイクラ太郎クンの頭の上で尻尾をひゅんひゅん回しながら眠ったので、そのまま連れていきました。
フロワロの海を越えてやって参りましたにゃんヶ島。
怖い怖いハルカラにゃん達はお供え物の肉にかぷっと食らいついた姿のまま侵入者を威嚇します。
怖じ気づいて丸まったイクラ太郎クンでしたが、その口から声が漏れます。
「イクラチャン、オマエラ、マルカジリ」
モンキーカリユの声真似です。ろくなことしません。
宣戦布告と受け取ったハルカラにゃん達は次々とイクラ太郎クンにかぷっと噛みついていきます。
「ニク…」
「ニク…」
「イクラチャン…」
「ぎゃー」
犬カリユの声真似です。ろくなことしません。
肉体と精神を苛む責苦にイクラ太郎クンは絶体絶命でしたよね。
その時です!
むしゃむしゃと美味しそうな咀嚼音に振り向いたハルカラにゃん達が見たのは、お供え物をパクつくお供カリユズでした。
カリユ達はハルカラにゃんの視線に気づくとにっこり可愛く笑いました。
「エビもいいけどお肉もね!」
「ニク!?」
「ニク!」
ナムナ!
「ニク…」
ハルカラにゃん達が珍しく慌てて止めようとしても、
カリユ達はパタパタ飛んだり犬かきでフロワロの海に逃げたりと捕まりません。
程なくして都の人がハルカラにゃんに差し出したお供え物は全部かりゆの可愛いお腹に収まりました。
ハルカラにゃん達は寄り添ってにくにくとすすり泣いています。
カリユ達はお腹がいっぱいになり、大好きなイクラ太郎クンの頭の上で丸まってすやすや眠りました。
可愛いです。あまりにも。
こうして労せずハルカラにゃんを懲らしめたイクラ太郎クンは、
珠のお肌についた歯形に絆創膏を貼ってめそめそ泣きました。
数日後、ハルカラにゃん退治を終えたイクラ太郎クンは都に凱旋しました。
頭の上には勇者カリユ達と、空腹でぐったりした姿が可愛いハルカラにゃんがいました。
陸に辿り着くと、カリユ達がハルカラにゃん達を一人ずつ肉屋に運びます。
生肉の匂いにハルカラにゃんがむくりと起きたかと思うと、凄まじい速さで肉欲を満たし、
続けて健康のために八百屋も襲撃し、野菜も貪っていきます。
カリユ達も負けじと魚屋を訪問し、可愛くエビや蟹をパクパクパクパク。
阿鼻叫喚の様相を示す都の端で、イクラ太郎クンはのんびりとお弁当のエビフライを食べました。
こうしてカリユとハルカラにゃんはイクラ太郎クンのおかげでお腹一杯食べることができ、
両種族は山のように大きくなったイクラ太郎山に住み、感謝のピコピコを欠かさずいつまでも幸せに食べたそうです。
「イクラちゃん太郎ちゃんありがとー」と言うたび起こる地震だけが悩みの種ではありましたが。
めでたしめでたし。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
かりゆぅぅぅぅぅぅ
都散々すぎワロタ
ナムナ!
>>272 俺も気になって調べてみたが、クラウンヘッドが落とすらしい・・・
誤爆した・・・orz
とりあえず前スレ埋めようぜ
前スレを狩り尽くせ
√1<
>>1乙!
しかしモルモルさんはどうなってしまったのだろう?鬱姫に降りて(落ちて)もらって、リザレクションして梯子を持ってきてもらったのかな?
通りすがりの名も無きモイコに助けてもらった
21 :
ルシェサムライ:2009/08/19(水) 15:35:19 ID:uPrW579M
ここでのナムナ扱いの酷さは異常
ナムナはもうちょっと優遇されるべき
でござる…
ナムナ!
南無南無南無南無南無・・・ナムナ!
939:名無しさん@お腹いっぱい。 08/13 13:42 tKPKam3X [sage]AAS
夜更けにナムナがやってくる
無表情に
無表情に
とおくから すこしずつ
なむなぴこぴこ
なむなぴこぴこ
浅葱の羽織に日本刀
くーびおとし 首落
六尺居合の首落
これが頭から離れないたすけ
おいどうした
ナムナのしっぽにぎにぎ
ああっ!26が六尺首落にっ!!
ナムナに六尺ふんどし渡して頭を探す旅に出る
おやすみイクラクン
ランちゃんかわいい
イクラクンにイワシの丸干しを焼いて胸元へ「スキ」の文字に並べて寝る
人は捨てずにビーストモードになって黄色ヒーラーとあれこれして寝rアースブレイカー
おはようイクラクン
世界の合言葉はモル
うんこがモルモル
ナムナ「言うこと聞かない悪い子は、夜中迎えに行くんだよ」
ランちゃんかわいい
かりゆーっ!
世界のモイコとばは森
ハルカラにゃーん
今日もこのスレはカオスで安心
The word for the world is the molst
おやすみイクラクン
カリユはいつもの通り遊びに来たリーコを抱き締め窒息させると、
失神した彼女を抱き枕にし、ふかふかのお布団でお昼寝をいたした。
カリユの寝つきはとてもいい。
ルシェ耳をくしゃっとたたんで5秒と経たずに夢の国へと侵略を開始した。
不思議な夢だった。
かりゆがむくりと起きると、部屋の中のテーブルで赤平さんが顕微鏡を覗き込んでいて驚いた。
ルシェ耳をぱたぱたはためかせ、ベッドからテーブルまで飛んで赤平さんの侵入を咎める。
赤平さんはさして動じるでもなく、覗いてごらんなさいと顕微鏡を手で示した。
顕微鏡を除き込むと、奥では微生物サイズのちっちゃなモルモルさんとイクラクンが引っ掻き合っていた。
驚いたカリユはぴょこんと飛び上がって天井に頭をぶつけ、ふにゅふにゅとピヨった。
正気に戻ったときには赤平さんは顕微鏡もろとも超失踪していた。
ふにー?と涙を拭いながら体を傾けるかりゆ可愛い。
ベッドに戻ろうとすると、抱き枕にされてまん丸になったリーコがころりと落ち、
やや傾いた床の上を穏やかな寝顔のままころころと転がっていた。
ゆっくりするよう呼び掛けると加速した。
カリユはぽてぽて走って追いかける。
リーコ玉は廊下を直角にカーブし、階段の方へころころ転がる。
部屋を飛び出たところで壁に激突したかりゆは可愛いお鼻を半泣きで撫でながらリーコ玉を追う。
走っても走ってもリーコ玉との距離が縮まらない。
階段を音もなく転がり落ちるリーコを見て、カリユは思いきって階段の最上段から1階へ大ジャンプした。
幸い1階の床にたまたま寝ていた誰かがクッションになってくれたので、
カリユはぼよんと跳ね飛ばされ天井に再び頭をぶつけるだけの被害で済んだ。
油揚げ美味しい。
リーコの方を振り返ると、まさにカリユにぶつからんとするところだった。
捕獲を試みるが所詮ウェイトレスの反射神経。
カリユの腕は空を切り、リーコはかりゆのやわらかいお胸とお腹にぽよんと弾かれ、宙を舞った。
丸まることで無敵の防御を得たリーコは床や壁や天井をさながらピンボールのようにぽよんぽよんと跳ね、
運良く無限ループの軌道に入ったので外に出る心配はなくなり、カリユはほっと息をついた。
腹ごしらえをしようと戸棚を開けるとハルカラにゃんが干し肉をかじっていた。
ぱたんと戸棚を閉めてまた開けると、ハルカラにゃんが干し肉をかじっていた。
何だか悲しくなった。
コンロに正座したままへっぴり腰で着火しようとしていた鬱姫をカリユは手厚く保護。
泣いて自分の行いを悔い、切腹で償おうとする鬱姫をかりゆちょっぷで眠らせた。
毛布代わりのアルミホイルを取り出そうと戸棚を開けるとハルカラにゃんが干し肉をかじっていた。うぅ。
戸棚をしっかり閉めて鬱姫を銀色の塊に変えると、かりゆのお腹がぐーと鳴った。
窓から覗き口元に手の甲を当ててくすくす笑う大統領を埋めると、今度こそ腹ごしらえをすることにした。
戸棚を開けるとハルカラにゃんが干し肉をかじっていた。ぐぐぐ。
ハルカラにゃんをずずっと横に押しずらし、奥から米を取り出す。
何を食うにもまずは白米。
ざらざらとお茶碗に米を注ぎ、水を注ぐ。
食卓の上で寝ていたイクラクンの顎の下をくすぐって起こし、火を出してもらう。
驚異の高火力で炊かれた米は熱々でぼそぼそだったが、贅沢は言っていられない。
うっかりイクラクンに醤油をかけて食べそうになるというトラブルに見舞われたものの、
リーコループの軌道上にいたイクラクンはリーコ玉に弾かれて事なきを得た。
窓から覗きケケケと笑うメナス殿を埋めると、カリユはお茶碗を洗った。
そこでにわかに外が明るくなった。
いつものドラゴンの襲来である。
唇に米粒をつけたまま見学していると、リーコに弾かれたイクラクンがちょうどドラゴンの方の空にすっ飛んでいった。
先頭の巨大なドラゴンにイクラクンがぶつかったかと思うと、そいつが巨大なイクラクンに変化した。
そして軌道を変えたイクラクンや巨大イクラクンにぶつかった他のドラゴンが次々と連鎖的にイクラクンになっていく。
全部イクラクンになったところでドラゴン達はイクラクンチックにふぅと溜め息をつき、
ルシェ耳でばっさばっさ羽ばたいて帰っていった。
カザンが救われたお祝いに何か食べようと戸棚を開けるとハルカラにゃんはいなかった。
疑念にぴこっと耳を傾け、冷蔵庫を開けてみる。
中ではハルカラにゃんが干し肉をかじっていた。
何だか嬉しくなって耳をぴこぴこさせると、一瞥もくれないままだがハルカラにゃんも耳をぴこぴこした。
リーコはすやすやと部屋中を跳ね回っている。
イクラクンはうまい具合に跳ね戻って大統領とメナス殿の墓に突っ込んだ。
今日はいい日に違いない。
そう思いながらかりゆは六花亭に出勤した。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
すぐに赤平さんを入れてくれる優しさに全俺が泣いた
エビフライがない…だと…
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
さり気なく死んでるメナス殿
>油揚げ美味しい。
俺は確かにナムナを見たんだ! 本当だ、信じてくれ!
出だしや淡々とした雰囲気から夢オチということだけは予想したがそんなことすらなかったぜ!
銀色の塊・・・まさかの金属化か?石化ではなく。
黄色ヒーラーの枕元にヒトデ(非木製)を置いて寝る。
>>44-45 夢の中の世界か。いつも以上に・・・・・・うん、、いつも通りだね。
毎回よくこんないっぱい思いつくな
おはようイクラクン
ランちゃんかわいい
ナムナ最高
ハルカラにゃんの口に肉放り込むでござる
ナムナがきつねうどんの揚げに染み込んだ汁を吸い出し、
カラカラになった揚げを器の中へ戻している。
さがしますか?
おやすみイクラクン
イクラクンに苦くないゴーヤーチャンプルーをお口に詰め込んで寝る
とりあえず0230になったら起こしてあげるからひとまずおやすみ、黄色ヒーラー。
荒巻イクラチノフ
ランちゃんかわいい
おはようイクラクン
ハルカラにゃーん
おやすみイクラクン
おやすみ黄色ヒーラー。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/23(日) 06:51:21 ID:POA3gRZl
おはようイクラクン
イクラクンの人気に嫉妬w
うちのリーダーはおっさんサムライでしたが何か
かりゆぅぅぅぅ以外にSS投下する猛者はおらんのか
モイコで投下されてるよ
あの人は別格すぎて書く気合いがたりない
ハルカラにゃーん
>>69 うちのリーダーは眼鏡メイジ(♂)だよ
>>70 投下したいけど微妙にこのスレの趣旨とは違うからなぁ
大人しく自サイトでシコシコ書いてるわ
ハルカラにゃんにお肉餌付けして腕ごと食べられたい
おやすみイクラクン
つまりメガネメイジがリーダーのSS置いてあるサイト探せば
>>73が特定できるんですね
ノワリーは肉弾メイジ
おやすみ黄色ヒーラー。
ナムナピコピコナムナピコ
合わせてピコピコナムナピコ
ナムナピコピコナムナピコ
ピコピコピコピコピコピコピコピコピコ
ピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコ
ピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコピコ
くーびおとし首落
六尺居合いの首落
結局その二行に至るのかwww
ランちゃんかわいい
おはようイクラクン
ナムナの前にはイクラクンが一人
首落でイクラクンが二人
もひとつ落とすとイクラクンが三人
そーんな感じでイクラクンがいっぱい
くーびおとし首落
六尺居合いの首落
初見からどうしても脳内に「たまゆら」で再生されてしまう。
♪くーびおとし首落 思いはまだ遠く♪
ボーパルナムナさんに会いに来ました
うさみみナムナだと
おやすみイクラクン
はぁ〜んヘイズたんとてゅってゅしたいよぉ〜
貰い手がなさそうなのでリタにゃんは貰っていく
イクラクンにその肌と同じくらいの色したレアチーズケーキを一切れのせて寝る
黄色ヒーラーにカシスオレンジを飲ませて寝る。
おやすみイクラクン
おやすみイクラクン
ランちゃんかわいい
おやすみイクラクン
はぁ〜んニアラたんととゅっとゅしたいよぉ〜
どへたで電波分のないようなssでも投下OK?
ハルカラにゃん
ダメ
って言ったらやめるのか?
誘い受けの姿勢は良く見られないぞ
まずは投下、話はそれからだ
まるで既存のものが電波であるかのような物言い、かりゆるしがたい。
いや、かりゆの人の白富野的電波が神すぎてね
かりゆの人を基準にしたら誰も投下できなくなるよ
エメル様のばーか
おやすみ黄色ヒーラー。
おはようイクラクン
朝六時起床
今日もサムライの朝は早い
朝食のきつねうどんを取ろうと厨房に行くと、すでにハルカラ殿がニクにかぶりついていた
今日もハルカラ殿可愛い
イクラ殿が起きてきたので「イクラ殿、お早うございます」と挨拶したらぷんぷん怒りだした
イクラ君は良いのにイクラ殿はいけないとは理不尽極まりない
朝七時半
今日のクエストをこなすべく外にでるとメナス殿に出会う
朝の爽やかな気分を台無しにされたので取りあえず首落とく
今日もカザンの空にメナス殿の首が舞い微笑みの医師がかけつけると
今日も皆、カザンの1日が始まったのだと実感する
微笑みの医師殿に治療費を取られてメナス殿が今日も泣いているが気にしない
朝八時
ミロスに到着
今日のクエストは「一つの双子」である 詳細を確認する為依頼主の家に向かう
朝八時十分
依頼主の家に到着
何でも弟の杖を作るための木を持ってきて欲しいという内容の依頼である
杖ぐらい店で買えると思うが黙っておく
因みにこね母親は躊躇無く兄の足を切り落とそうとしたらしい
なかなか見所のある母親である
朝九時二十分
材料を集めるためミレクーラ樹林に到着、何かキタローグに鷹の目の何とかという奴が話しかけてきたがスルーしといた
敵と戦うのも面倒なので鬼の形相を使用
するとメガネが「ナムナの顔テラコワスwwwww」てか言ってきた
取りあえず首落した
正午
クエストを終えた私は、昼食をとりに六花亭に到着
「マスター殿、いつものをたのむ」、すると程なくしきつねうどんが出てくる
やはり昼はきつねに限る
そうしていると何時もの居眠り客がまた「エビフライが無い!!」と騒いでいる
進歩の無い男だ
取りあえず首落
すると程なく微笑みの医師殿がやってきて治療していく
日課となった行為を終えた微笑みの医師殿とたわいのない会話をしつつ帰宅
そう言えばカリユ殿の口の周りに揚げ物のカスがついていたような気がするが特に気にするような事ではあるまい
昼十二時五十分
ギルドハウスに到着、すると洗濯物の中にハルカラ殿のパンツ(ニクのアップリケ)が干してあるのを発見、これは重畳と上着のポケットにしまう
すると視線を感じ振り向くてメガネが見ているではないか
「こ、これは私のぱんてぃだ!!」と苦し紛れの言い訳をするが「お前下着付けてないだろwww」とすぐさま見抜かれる
取りあえず記憶を飛ばすため首落しておく
夕方
今日の仕事も終わりゆっくり晩御飯のきつねうどんを食べているとハルカラ殿が帰ってきた
どうやらハルカラ殿達も仕事を終えた模様
「ハルカラ殿、イクラ殿、お疲れでした」
するとハルカラ殿は天使のような笑み(ナムナビジョン)を向けてくれイクラ殿はやはり耳をピコピコ怒っている
やはり理不尽である
二十三時
寝る前に夜食のきつねうどんを食べ、その後
今日の収穫であるハルカラ殿のぱんてぃをそっと枕の下にしまい就寝
明日もきっと良い一日になりそうである
夢の中に何故か
メナス殿が出てきたので首落しておいた
くーびおとし首落
六尺居合いの首落
駄文スマソだが私は謝らない
駄文スマソなんて保険かけておきながら謝らないとかクズだね
わざわざ煽るお前はそれ以上の
スマソと謝っているのに謝っていない
謝らないけどスマソと謝っている
「スマソ」とは謝罪の言葉ではないということなのか
だとすれば、「スマソ」とは一体何なんなのであろうか
この難問は私の手に余る
昼食のろぉぱぁうどんを食べたらギルドに依頼しに行こう
かりゆを首落とししたらかりゆっくりになるんだろうか。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
なんでこんなに首落人気なんだ
\ゆっかりゆっていってね!/
カリユは首耐性100なので落とせません。
だからマスターもクビにできないのか・・・
可愛いかりゆをクビにする気があるなんて…
ウゾダドンドコドン
〜前回までのあらすじ〜
ナムナの犠牲により辛くも竜王を討ち果たしたカリユと六花亭の常連ギルド。
カリユの巧みな配膳、鬱姫のネガ思考、赤平さんのタッチペン捌き、ハルカラにゃんの食い意地
ビリッチのツインテール、そしてイクラクンのイクラクンが全て揃っていなければ勝つのは難しかっただろう。
ファロワロの払われた六花亭で、カリユは一人三年前置き忘れてきた豚バラ肉の死を悼むのだった。
「ゆっくりしていってね!ご注文は?」
カリユの元気な声に各自思い思いのメニューを指さす。
「ニク…」
「キリアキの踊り食いあるかしら」
「ボク味噌煮込み人参お願いー」
「ボンゴレ鬱」
「ナムナはプリンが食べたいでござる」
ビリッチは注文しようとした途端カリユに顔面をべろりと味見されて卒倒した。
カリユは不思議そうにぷにっと首を傾げたが、ひとまず他の四人の注文を優先した。
「マスター、カザン牛ヒレ焼き、X1、味噌ニン、ボンゴレ各ひとつでーす」
「おう」
酒場にしては充実した調理設備を存分に使ってマスターが材料を料理へと変えていく。
いつもの酔っぱらい客の注文したエビフライが一尾余分に揚がったのでカリユに投げると、
察知したカリユは投げる動作に入る前にぴょんと跳び、エビフライがマスターの手を離れた瞬間に食らった。
そのまま盛り付けられたフライを酔っぱらいに持っていき、
「この二尾は私が食べるので盗難事件じゃないですよ」とちゃんと断りを入れてエビフライを借りた。
さすがカリユ、心優しいルシェである。
マスターにお玉で後頭部をぶたれて星を飛ばしたが、それぐらいは名誉の負傷。
高純度のエビフライエネルギーを得たかりゆはお皿を一気に四枚持って常連ギルドに運んだ。
「ニク!」
しゅばっと飛びかかったハルカラにゃんを首の振り一つで回避し、くるりとターンして皿を置く。
「ご注文は以上でお揃い?飲み物はどうしますか?」
「ニク…」
「ヒールゼリーお湯割り」
「ボクはオレンジジュース」
「マレアイア古酒鬱」
「ナムナはプリンシェイクが飲みたいでござる」
目覚めたビリッチはお冷やを頼もうとしたが、カリユが笑顔で運んでくる未来を予知して卒倒した。
いい時間になり、ほろ酔い鬱姫が嫌がるイクラクンの下顎をたぷたぷし始めた頃。
小さい小さいモルモルさんが年少ルシェ組を迎えに来たが、
赤平さんが二本指で摘まんで酒の入ったコップへ放り込み、たちまち酒が染み込んで赤モルさんになった。
赤の平がダブったからと赤平さんはしょんぼりしながら超失踪した。うだつの上がらない神医だ。
けらけらと朗らかに笑う赤モルさんがイクラクンの頭の上で跳ねるたび、イクラクンの椅子が床に沈む。
可愛いかりゆが慌ててぽよぽよと駆けつけ、店内でアースブレイカるのは遠慮するようお願いする。
赤モルさんはカリユをキッと睨むと、足下のイクラクンに「カリユさんの頭の上に乗せてください」と頼んだ。
快く了承したイクラクンは赤モルさんを抱き上げたまま椅子から飛び降り、カリユの足下でぴょんぴょん跳ねた。
せいぜいがカリユの腰までしか届かない。
イクラクンはカリユをキッと睨むと、漫画肉を犬食いしているハルカラにゃんに「カリユの頭に乗せてよ」と頼んだ。
ハルカラにゃんは食事に夢中なのでイクラクンをぼよんと蹴り上げた。
赤モルさん付きイクラクンがカリユの可愛い頭の上でたぷんと揺れる。
赤モルさんとイクラクンは聖地ともいえるその場所で勝ち誇っている。
どうやら頭を制することでかりゆに勝ったつもりらしい。
カリユはよく分からないながらも、ふかふかした可愛いのが二人乗ってるのが嬉しくて耳をぴこぴこした。
鬱姫は急性アルコール中毒で真っ白になってビリッチの上に倒れたが、
ポリバケツを被った謎の医師が颯爽と現れて肝臓を呪術的にオペして完治させた。
後に残った長い赤毛がその正体の手がかりになるのかもしれない。
下戸のビリッチは鬱姫が倒れ込んだときマウストゥマウスで酒臭い呼気と唾液を注入され、泥酔してすやすや寝ている。
ナムコはプリンアラモードが食べたいでござる。
イクラクンはころころしてるうちに落下して、床を転がって落とし穴にはまった。
残った赤モルさん(ちっちゃい)をかりゆはふわりとやわらかルシェ耳で包んであげた。
赤モルさんは気持ち良さそうに眠り、じわじわとモルモルさんへ退化していく。
それを耳で感じたカリユもうとうとと床に崩れ落ちる。
一人残されたハルカラにゃんは厨房を襲撃した。
マスターとハルカラにゃんの剣戟の音が高らかに響く。
ナムナプリンでござる。
カリユの寝息の調べの美しさ。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
おやすみイクラクン
ナムナに台詞があるだと…?
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
最終的にナムコになってるのに泣いた
「ナムナ」の文字列が4回も出てきた上にセリフまで与えられたなんて・・・!
あまりの出世ぶりに本気で感動してしまった・・・!
でも結局注文ガン無視されてて泣いた
くーびおとし 首落
六尺居合の首落
>イクラクンはカリユをキッと睨むと
逆恨みすぎ可愛い
モルモルさん酒で性格変化来た!
黄色ヒーラーにチョコストライプのドーナッツを食べさせ、しましまだと確認して寝る。
X1フイタww
なんというプリン博覧会…
ナムナ絡んでるようで絡んでなくてワロタ
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/27(木) 09:17:23 ID:nx8lNFZH
おはようイクラクン
130 :
NAMNA:2009/08/27(木) 12:35:12 ID:hlSCAJtk
プリンときつねうどんを合わせると至高の味になるはずでござる
プリンの中にきつねうどんが入るのか
きつねうどんの中にプリンが入るのか
どっちか気になるな
っていうかプリンの中にきつねうどんてある意味茶碗蒸しか?
どうなんですかナムナん
随分とアムァーイ茶碗蒸しだな
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/27(木) 22:44:09 ID:nx8lNFZH
おやすみイクラクン
ふと気がつけば窓の外ー
ふと気がつくと 家の中ー
ふと気がつけば肩の上ー
ふと気がつくと 皿の中ー
ふと気がつけば口の中ー
ふと気がつくと 夢の中ー
ひどいトラウマソングだ
おやすみ黄色ヒーラー。
何故か廃れハードでイクラクン育成を出してみるとか?
育ラクンと申したか
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/28(金) 06:29:42 ID:bemK1CR1
おはようイクラクン
>>138氏早いですな。俺は夜更かししてたので
これから寝ます。おやすみ褐色貧乳ローグ娘。
ランちゃんかわいい
141 :
奈夢奈:2009/08/28(金) 10:01:25 ID:HvnCtwNB
美味しい物と美味しい物を合わせても
長所+長所が短所になることが有るように美味しい物+美味しいが至高の一品に成るという訳ではないということがわかったでござる
orz
昭和イクラクン砲
昭和のイクラを食べるなよ!
昭和のイクラに不可能はねぇ!
めろめろ。
通りすがりの……
エビフライ屋さんよ!
MAGEで夜露死苦!!
KALLI YOU…
おやすみイクラクン
おやすみ黄色ヒーラー。
頭:ドリル
右手:アイテルのパンチ
左手:ドンブリ
体:アイテルのパンツ
足:なし
アクセサリ1:イクラクン
アクセサリ2:イクラクン
アクセサリ3:イクラクン
アクセサリ4:イクラクン
アクセサリ5:イクラクン
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 06:11:16 ID:PFrTz+kN
おはようイクラクン
あ、あぶらあげー!げろげろれろれろー!
ランちゃんかわいい
ランちゃんにお湯をかけたらおとこのこになったでござるの巻
カリユにソースをかけたらリーコになったでござるの巻
>>155 カリユ+ソース=リーコ
(カリユ=可愛い)+ソース=リーコ
かわいい+ソース=かわいそうっす=リーコ
つまりリーコは可哀相である
な、なんだってー!?
なんという…
おはようアルジャ
スレチだが最近の絵板が漫画の続きもの(それへのフォロア)、単なるオリキャラにしか見えない擬人化とかで内輪+痛い雰囲気すぎる
新規の人も入り辛いし過そるのも無理ない
おやすみイクラクン
黄色ヒーラーにぺんぎんさんパンチをお見舞いしてから寝る。
痛くないようにするよ〜。
エビフライ エビフライ エビフライ 100本くらい
163 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 05:07:50 ID:Wp+/mB+b
おはようイクラクン
165 :
NDママン:2009/08/30(日) 19:29:58 ID:WaBpv4bl
>>159 コラッ!他所の悪口言っちゃ駄目って何度言ったら分かるんだい!!
他所は他所、ウチはウチでしょっ!!
???「ねえねえモイコ」
モイコ「えーっと……誰だっけ?」
ハッチ「いや、ハッチ。褐色つるぺたで一部に大人気の」
アルジャ「一部にだけどね」
モイコ「それで、どうしたの、ハッチ」
ハッチ「ずっと疑問に思ってたことがあるんだけどさー」
モイコ「何?」
ハッチ「ルシェの女の子って、顔の横には耳が付いてないの?」
モイコ「……」
アルジャ「デリケートな話題過ぎるわよ」
モイコ「うーん、ちょっと分からないよ。本人に確かめてみたら?」
ハッチ「嫌だよ。付いてなかったら怖いじゃん」
モイコ「怖いかな?」
ハッチ「怖いよ。だって、耳がないんだよ」
モイコ「でも頭の上には付いてるよ?」
ハッチ「えー。でもなかったら眼鏡とかかけられないし……」
モイコ「何の心配なのよそれは」
ハッチ「ほらー、やっぱり怖いじゃーん」
モイコ「だったらハッチは付いてるって信じていればいいじゃない」
ハッチ「でも、あたしローグだから真実を知っておかないと駄目だと思うんだよね」
モイコ「はあ、じゃあ一緒に確かめましょう」
ハッチ「えー、こわいよー」
モイコ「ナマ言ってるんじゃないの。ほらほら、行くわよ」
ハッチ「アッーーーーー!!」
で、結局どっち?
おやすみイクラクン
>>166 尻尾の有無も含めて、ルシェの謎だわ
仮に耳がなくても、両こめかみにはさむタイプの眼鏡がかけられると思うの
布バンド式のゴーグルみたいなタイプもありかな
剣道で面を被るときに耳が圧迫されてかけれないから使ってた
髪の毛になってると思う
メルクとナムナちゅっちゅ
ルシェ用のメガネくらいあるだろ
どんな構造なのか想像つかないけど…。
イックラーの復活
ケモミミは耳四つだと思うがね。
おやすみ黄色ヒーラー。
ぅぅぅぅぅぅぅ
ヵчュヵヮィィ
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/31(月) 09:14:40 ID:UJ4qNXas
おはようイクラクン
そうだ、カリユの人耳を調査しよう!
そう思い立って我がギルドは六花亭に侵入した。
「いらっしゃい!ゆっくりしていってね!」
可愛いカリユは今日も元気に出迎えてくれる。
――階段からおよそ200m離れて。
おまけにルシェ耳をビビビビビと振動させての警戒モードだ。
可愛い。
どうやらカリユのウェイトレスとしての勘がお耳チェックを感知したらしい。
とりあえず大声で注文すると、カリユは距離を保ったままキッチンに寄ってマスターに伝えた。
そしてお盆を顔の前に構え、上部から目を覗かせてこちらを窺っている。
モルモルさんはその可愛い様子に鼻血を噴いて早々とリタイアした。
モルモルさんの席には代わりにマッチ箱を置いておく。遠目には大体同じサイズに見えるだろう。
やがてマスター渾身の料理が出来上がる。
カリユは至近距離でふがふがと香りを楽しんでから皿を運んできた。
給仕の際の接近は避けられまいという金メイジさんの冷徹な計算だ。
ところがカリユのキャラチップはとことこ歩くモーションをするものの、一歩も進まない。
だというのに皿のドット絵は空中をするすると滑ってコトンとテーブルに置かれた。
「バグを利用しての挙動ね」
金メイジさんの頬を伝う戦慄の汗は谷間に落ちてきらりと光った。
赤平さんも鬱姫が矢継ぎ早に飲む毒を次々と無害化しながら頷く。
「迂闊だったわ。そもそもこんな地下のボロ酒場で200mなんて距離を開けてる時点でバグってるもの」
これほどバグを活用しているのなら他のデータに影響が及んでいるかもしれない。
エランさんにギルドの登録メンバーを確認。
イクラクン、金メイジさん、ジェリコさん、赤平さん、モルモルさん、イクラクン、ビリッチ、黒侍子さん、
キタローグ、イクラクン、ハルカラにゃん、鬱姫、桃姫、イクラクン。
よし、全員いる。
人員のロストがないことに安堵し、改めてかりゆ調査を再開した。
まずカリユの警戒心をほぐすのが先決だ。
視線の先にイクラクンを置くと、イクラクンを求めてかりゆはじりじりと近づいてきた。
イクラクンはブロッコリーを両手で持ってカリコリとかじっている。
「よし、何も知らないイクラクンをふかふかしている隙に横髪をめくるわよ」
赤平さんが口走るや否や、イクラクンのルシェ耳がピーンと立ってテーブルを離脱し、カリユの頭に乗った。
カリユは警戒を強めて睨んでいる。
カリユとその帽子と化したイクラクンはお盆の裏からじーっとこちらを睨んでいる。
イクラクンにとってもルシェの人耳を探る行為は許しがたかったのだろう。
原因となった赤平さんは素知らぬ顔で鬱姫のヘソを指でぐりぐりしている。
鬱姫はとても嫌そうである。うだつの上がらない神医だ。
頼りになりそうなハルカラにゃんを見れば、猪の丸焼きをガツガツ喰らっている。
その横耳を狙おうと金メイジさんがそっと手を伸ばした瞬間、ハルカラにゃんの首がぐるんと回り、
ビビる金メイジさんを無表情に見つめながら食事を再開した。
さすがファイター。敏感である。
金メイジさんは恐怖にべそをかきながらキタローグを虐めに帰った。
残された赤平さんと鬱姫はどうしたものかと顔を見合わせる。
ビリッチはカリユの最初の挨拶で失神したので数には入れない。
カリユは200mの円周軌道上を蟹歩きしながら見事にウェイトレス業をこなしている。
時々バグってイクラクンが増殖しているが、ひょっとしたらバグじゃないかもしれないので放っておいた。
イクラクン達とかりゆは常にルシェ耳を振動させている。可愛い。
イクラクンはカリユ耳の邪魔にならぬよう肩に乗ったりおんぶしたりしている。
「で、結局どうなの?」
鬱姫の垂れ耳を持ち上げながら赤平さんが尋ねる。
「鬱」
ルシェ耳に張りがないことを嘆いた鬱姫は懐から小刀を取り出したが、すぐに没収された。
赤平さんは考えた。
あそこまで警戒したかりゆではもうセクハラも叶わないが、膝の上に寝ている鬱姫なら調査は容易だ。
この調子では耳チェックをしても世を儚んで自殺に至りそうだが、いつものことではある。
赤平さんは垂れ耳の下の髪をそっとめくろうとした。
同胞の危機に、カリユのルシェ耳が一際強く羽ばたいた。可愛い。
と、酒場の周りに多数の気配が現れ、バグで壁をすり抜けてくる。
無数のルシェ娘である。バントロワにゃんやリーコの姿も見える。
なんとカリユは耳を狙われた瞬間からルシェ耳ピコピコ通信で増援を呼んでいたのだ。
百を超えるルシェに包囲され、じーっと見られ、赤平さんはべそをかいた。
鬱姫はにやにやしている。
ビリッチ踏まれてる。
カリユは羽ばたきすぎて天井に頭をぶつけてふにゅふにゅ泣いている。可愛い。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
ナムナ…
ルシェオソロシス
おやすみイクラクン
恐ろしい結束力、ルシェェェェェェェェェェ
イクラクンに今夜はそっとしておいて寝る
カリユの人のモルモルさんくらいならアースブレイカーされても痛くないだろうし、色々できそうなのにな。
おやすみ黄色ヒーラー。
ルシェの結束力オソロシス
そしてはぶられるナムナカワイソス
>ハルカラにゃんの首がぐるんと回り、 、ビビる金メイジさんを無表情に見つめながら食事を再開した
こことか、マジホラー
>よし、全員いる。
>よし、全員いる。
>よし、全員いる。
ナムナいじりがかなりの高次元に達しているな。ある意味優遇されてる気がしてきた。
>>185 ところがぎっちょん威力とサイズは別物な上にPOWボーナスが10だったのだ!
という夢を見るようまじないをかけとくぜ
かりゆの人の中ではイクラのイメージはハムスターなんだろうか
かりゆの人じゃないけどイクラクンのイメージはイクラクンだと思うよ
むしろかりゆのイメージがハムスターらしい
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/01(火) 08:27:48 ID:fJKbKMCd
おはようイクラクン
ゴールデンかりゆ
ジャンガリアンかりゆ
ロボロフスキーモルモル
キンクマりーこ
クロハラりーこ
ビリッチの鎧の中に糸コンニャク投入して風呂入ってくる
おやすみイクラクン
196 :
南無南:2009/09/01(火) 21:07:07 ID:WuU1XENt
こんな扱いの酷いスレになんかもういられないでござる!拙者は油揚げの中に帰らせてもらうでござる!!
ナムナ様の〜
いなーりー!
男の娘とな
ふたなりです
ランちゃんかわいい
イクラディウス
おやすみ黄色ヒーラー。
おいなりゆ
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
イクラクンにそばに大根とおろしがねを置いて
IHヒーターのタイマーで焼き上がるように
新もの生さんまをセットして寝る
おやすみ黄色ヒーラー。
ナムナムナにゲッター線を浴びせて寝る
ゲッター線は危ないのでせめてプラズマにしておいてくれ。
おはようイクラクン
モルモルさんをお茶碗に寝かせて寝る
夜更けにナムナがやってきた
何も言わず
何も言わず
扉の隙間に 指を掛け
なむなぴこぴこ
なむなぴこぴこ
碧の瞳に お前が映る
くーびおとし 首落
六尺居合の首落
ナムナの枕元にプラズマおやじを置いてお昼ごはん
フロワロ畑に謎の幾何学文様が刻まれていたでござる
これはきっとプラズマの仕業に違いないでござる
ナムナよ
ナムナよ
それはハルカラにゃんの獣道だ
アイテル滅入ってる
おやすみイクラクン
黄色ヒーラーが明日起きて第一歩を踏み出すだろう位置にゴム風船小を15個設置して寝る。
チビキャラトーク、
ノーラさん攻略完了してようやく姫様4人終わったわ。
(他は、一番最初に完了したナムナさんと、ししょーとイクラチャン)
我ながら暇人だと思っている。
カリユがチビキャラトークに出ないバグっていつ直るんだろう
ナナドラのあのねゲット!!
まだ調子出てないっポイかな?
おはようイクラクン
首落のあのねはまだでござるか?
かりゆなのね
ランちゃんかわいい
ランちゃんに不埒な事をしようと忍び寄った不逞の輩が
首に針状の物を撃ち込まれてバステ「睡眠」になったでござる
の巻
ランちゃんかわいい
おやすみ黄色ヒーラー。
おやすみナムナさん
明日は朝が早いので4.5hしか眠れない…orz…。
4.5Hとはまたお盛んでござるな
その小数点以下は一体なんだw
おはようイクラクン
Hなナムナさんとな
何を当たり前のことを
だが待って欲しい、
>>235は『r』と書いて首を落とされている
首落ができて名前がRで始まる人物と言ったら一人しかいない
ランちゃんかわいい
いやでもナムナは女キャラの中ではトップクラスのエロさだと思うぞ。
つかルシェの中では一番だろう。
NPCは除くけど。
汗を吸い体全身にへ張り付く
タイツのフィット感がたまらないでござる
鬱姫の陰鬱としたしっとりエロ加減が分からんとはまだまだお子様だな
おやすみイクラクン
欝姫はルシェである以前に欝
ビリッチの隠れグラマラスグラマーを知っているのは俺だけでいい
ハッチのスレンダー寝姿をイクラクンとスケッチして寝る
寝相……わるいなあ
タオルケットかけて寝る
黄色ヒーラーは黒ニーソなのだよ!
おはようイクラクン
ニーソは絶対領域がないと個人的には…なので黒ストかガーターで頼む。
黒ガーターとな
主人公は、2人
主人公は、英雄
主人公は、2人で1人の人類戦士
「花が咲き、人が死ぬ。
この世界では当たり前のことだ。」
「ドラゴンと相乗りする勇気、…あるか?」
「半分、力貸せよ…相棒。」
新番組「人類戦士タケハヤ」!
「さあ、お前の罪を数えろ」
七怒羅 ザ・ハードコア
ハルカラナムナ
イクラクンナムナ
モルモルナムナ
エビフライナムナ
カリユナムナ
赤平ナムナ
とな
ハルカラナムナ:落とした首を召し上がるナムナ
イクラクンナムナ:構ってくれないと増殖するナムナ
モルモルナムナ:網戸の目から侵入して首を落としていく極小ナムナ
エビフライナムナ:ツインテールにしてみたナムナ
カリユナムナ:可愛い
赤平ナムナ:医術と剣術が合わさって最強に見えるが頭がおかしくなって死ぬナムナ
ナムナがゲシュタルト崩壊
ナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナ
ナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナ
ナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナ
ナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナ
ナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナムナ
キ モ チ イ イ
BGM:イナムナリナサイ
作業BGMがイヨマンテ
うちのナムナは無手ナムナ
明王ピコピコ、雲身ピコピコ
「これは、これは。心の臓がやぶれてござる」
そして、誰もいナムナった
おやすみイクラクン
Exスキル(無手):おいなりちぎり
とりあえず黄色ヒーラーがしまぱんだというのは確定事項(?)だ。
ユーリィさんは白いレース付き
落とした大量の首がばらっと撒き散らかされた中に立つ
黄色を基調とし、濃い濃淡のはっきりした少女が立つ
ルシェ耳をぴこぴこ震わせ彼女が愛用する刀を片手に立つ
ばらっと
ナムナ(黄)濃い濃淡
何故だか本当に分らないんだが、
かりゆは毛糸のパンツだと何故か頭に浮かんだんだ。
ナムナさんは当然全身タイツ直履き。
蒸れ蒸れナムナ
>>264 ふっ、ふははっ!
おい軍曹、通訳を呼んでくれ。私には奴が何を言っているのか分からない!
モルモルさんにしまぱん?ふっ、ははっ!
しまぱんというのはな264、充分育ったケツに食い込ませる道具だ。
モルモルさんのケツを見ろ軍曹。どうだ。これはひどい。
肉体の成長しないエメルさんですらこんな尻はしていない。
ひどいケツだ、実にひどい。
こんなひどいケツに―――穿かれるしまぱんの気持ちを考えたことはあるか?
こんなケツには綿パンだ。それのみが彼女のケツを、包む。
分かったら264。さっさとしまむらに行って綿パンを買って来い。
―すこしだけダサい奴をな!
ナム長の野望
コマンドは基本的に全部斬首
おはようイクラクン
エメル様愛してます♪
ドリス「奴ら…許さん。」
タケハヤ「派手に出迎えてやろうぜ!」
わらしべかりゆ
カリユがいつものように道端で三味線をべんべん弾いて朗々と歌っていると、生エビが通りかかった。
もとい、ビリッチだった。
可愛い歌声に誘われてのこのこやって来たビリッチはツインテールを振り乱して逃げたが、
通りすがりのイクラクンに蹴躓いてすってーんと転んだ。
カリユは悠々とビリッチを回収し、鎧の腹の部位(伊勢エビ味)をかりゅっとかじるとそのままハグした。
イクラクンは膝ほどまで地面に埋まったが、特に気にせず埋まったまま通りすぎた。
ビリッチを可愛く膝枕したままかりゆが三味線を弾いていると、色褪せたコートを羽織って哀愁を漂わせた赤平さんが来た。
動脈瘤のオペに失敗して超失踪中なのだと聞いてもいないのに語る。
失踪時のフロワロ対策としてナイトが欲しいらしく、ビリッチを一つ所望した。
カリユは耳をピコピコして快く承諾し、膝の上で幸せそうに眠るビリッチを手渡した。
彼女をひょいとポケットにしまうと、赤平さんはお礼としてメスを一本置いていった。
カリユがメスをくわえて「不味いなー」と思いながら三味線を弾いていると、
人生に疲れ果てた鬱姫がバネウサに何か呟きながらやって来た。
鬱姫はふかふかしたカリユを見て表情を綻ばせたが、続いてその桜色の唇に抱かれたメスに目をギラリと光らせた。
そして自分の手首を恥ずかしそうにチラチラ見ながら、そのいかにもよく切れそうなメスを所望した。
カリユは快く了解し、メスを鬱姫に口移しした。
満面の笑みを浮かべた鬱姫はお礼として直筆の遺書をカリユに贈呈した。
びっくりかりゆが仰天して耳がピーンとなっている間に鬱姫は小躍りしながら去っていった。
もっとも赤平さんのそのメスはバイタル回復型の超執刀用なので、
散々使った鬱姫は素晴らしい豪腕に育つのだがそれはまた別の話である。
遺書をルシェ耳の間に挟んでカリユがベンベンと三味線を弾いていると、緑ナイ子さんがのしのし歩いてきた。
緑ナイ子さんは対姫用嗅覚で遺書に鬱姫の匂いを嗅ぎ取ると、カリユに遺書を引き渡すよう迫った。
かりゆは目を白黒、耳をピコピコさせ困惑したが、ナイ子さんのただならぬ様子にそれを快諾した。
ナイ子さんはレアな一品物である鬱姫様直筆遺書をゲットでき、ニコニコしながらカリユにお礼を渡した。
桃姫様から賜ったベーコンの塊肉である。
これにはカリユも喜び、ルシェ耳で万歳した。
ほくほくカリユが美味しそうな足指で三味線を弾いていると、お腹を空かせたハルカラにゃんがとぼとぼと歩いてきた。
こんなハルカラにゃん見ていられない。
カリユは貴重なベーコンを惜しげもなく一割ハルカラにゃんに差し出した。
「ニク…」
ハルカラにゃんは弱々しく笑うと、カリユが隠し持った九割の方をぱくんと丸かじりした。
かりゆがギャーと叫ぶ。
お腹を満たしたハルカラにゃんはいつものハングリー精神に溢れた笑みでカリユに頬擦りすると、
路傍に自生していた豆腐をあっという間に油揚げに調理してカリユに献上した。
ハルカラにゃんが食べ物を他人にあげるなど、最上級の愛情表現である。
カリユは苦笑いしながら油揚げを頭に乗せ、ハルカラにゃんをなでなでしてから見送った。
(中略)
が去った後、エメラダ様がしゃなりしゃなりといらっしゃった。歩く姿は百合の花。
エメラダ様はカリユの膝に乗った予備の狐耳を見ると、年甲斐もなく目を輝かせた。
変装に有効活用できそうなそれをおねだりすると、カリユはべべーんと三味線の音色でそれに応じた。
エメラダ様は曲線三本で描ける笑顔で喜び、お礼にグリフさんを進呈した。
カリユはとても渋い顔でそれを受け取り、地面に刺さったグリフさんから2к(かりゆ)分距離を取った。
渋カリユが三味線に鳴らされていると、ソウゲン様が地面に凛々しく刺さったグリフさんに目を止めた。
「オ、ナイスデザイン」と外人丸出しの発音で呟いたソウゲン様は、
「このような逸品、ルシェごときには勿体無い」とアイゼン語で言い捨ててグリフさんを没収した。
カリユが晴れやかな顔でそれを惜しんでいると、「下賎なルシェにはそれがお似合いだ」と、
アイゼン主宰全国周遊豪華客船招待券をそっと置いていった。とんだツンデレである。
カリユがそれをぺろりと舐めて「不味いなー」と思っていると、キザなマスターがぷにぷに歩いてきた。
「ようカリユ。チケットなんかくわえて、旅行にでも行くのか?」
「マスター、これ美味しくないです」
とルシェ耳の振動で鳴らした三味線の音で疑似音声を作り出して返答すると、マスターは哀れに思い男泣きした。
「それは不味いからこっちを食べな」と、懐から材料と台所を取り出してエビフライの大皿を揚げてやった。
カリユはルシェ耳を見えなくなるぐらい高速で振って喜ぶと、チケットのことなど忘れてエビフライに飛び付いた。
幸せなカリユがエビフライに舌鼓を打っていると、イクラクンの富豪がイクラクンに引かれるイクラクン車に乗って現れた。
イクラクンの富豪はエビフライの良い香りにお腹をぐぅと鳴らし、
金銀財宝をぽよんと耳から出して交換を申し出た。
カリユはふにー?と首を傾げると、そのままかりゅかりゅとエビフライを食べ続けた。
やがて取り出した金銀財宝に潰されて扁平になったイクラクン達が見たものは、
衣の一欠片、塩の一粒も残らない綺麗な綺麗なお皿だったそうな。
イクラクン達は金銀財宝で膝ほどまで埋まったが、特に気にせず埋まったまま帰っていった。
かりゆが三味線でエビフライ讃歌を弾くと、雲が割れて虹がかかった。。
こうしてかりゆはとても幸せに暮らしたそうな。
べんべん。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
略されちゃうのかwww
南〜無〜
普段出てこないキャラが出てて新鮮だな
(中略)ワロタ
中略……(´;ω;`)ウッ
^ー^ ←曲線三本で描ける笑顔
略された箇所が気になるな・・・。
>>269 なるほど・・・とりあえず黄色いので前面にリボンのついたお子様ぱんつだ!
というわけで穿かせてくるとしようか。
あの動脈瘤では全国で何万人もの赤平さんが失踪したとかしないとか
なんかの医者関係のゲームのネタなのか。
超執刀といったらカドゥケウス
何で豆腐が自生してるんだよw
おはようイクラクン
>>285 新納の初担当作品。
世界樹2の薬泉院の兄ちゃんと助手が主役。
実はエメラダ様がエデン最高峰のヒーラー
「エメラダが最高峰」って、「クレタ人は嘘つき」と同じニュアンスだな
キムキムキムキムキムキムキム!
フェイのキム!
エノキアス
ただいまエメル様
エビフライの尻尾側を咥えて待つ
↓
つられたカリユがぽよぽよと歩いてくる
↓
かりゅっと可愛くエビフライに噛み付く
↓
エビフライに夢中なカリユにそのままキスできる
>>295 それは間違い。
エビフライの尻尾側を咥えて待つ
↓
つられたカリユがぽよぽよと歩いてくる
↓
かりゅっと可愛くエビフライに噛み付く
↓
そのまま自分ごと食べられる
>>296 それは間違い。
エビフライが揚がる
↓
ぽよぽよカリユが可愛くエビフライを食べる
↓
そのままビリッチがかじられる
アーマーカリユ
ランちゃんかわいい
おやすみエメル様
おやすみイクラクン
イクラクンにチキンカレーを作って食べて寝る
デヴォカレーよりも普通? ごめん、ハルカラちゃんに聞いておくわ
さてどうやって聞き出したものか。いい知恵も出ないまま寝る
おやすみ黄色ヒーラー。
みはぁりへぇいず
ハッチ「ねえねえモイコ」
モイコ「何よ、ハッチ」
ハッチ「あ、名前覚えてくれたんだ」
モイコ「あー、うん。大人の都合で」
アルジャ「まあ、毎回同じやりとりするのもどうかと思うしね」
ハッチ「うう……まあいいや」
モイコ「それで、今日はどうしたの?」
ハッチ「あのねあのね。あたしって褐色じゃない?」
モイコ「そうね」
ハッチ「何でだと思う?」
モイコ「……は?」
ハッチ「どうして あ た し だ け 褐色なんだと思う?」
モイコ「……さあ?」
アルジャ「話を広げなさいよ」
ハッチ「ねえねえ、答えてよー」
モイコ「うーん、あ、そうだ」
ハッチ「うんうん」
モイコ「ルシェの男の人って他の人より肌の色が濃いよね」
ハッチ「うんうん……え?」
モイコ「ハッチって、実はルシェ男?」
ハッチ「そんなわけあるかー!」
モイコ「でも肌の色が濃いってことは……ねえ」
ハッチ「うえーん、モイコがいじめるー」
モイコ「てゆーかぶっちゃけハッチの肌の色よりも」
ハッチ「うん?」
モイコ「『ローグにはなぜマフラーが必需品なのか』ってことのほうが気になるわ」
ハッチ「そっちのほうがどうでもいいと思う」
アルジャ「どっちもどっち」
僕の好きなハッチちゃんを弄ってくれて嬉しいです
おはようイクラクン
マフラーとか自爆装置つきとか間違いなくローグは改造人間
闇の組織「グレイトフルセブンス」に改造され洗脳をうける直前に脱出した復讐者達
おや誰か来たようだ
ふきすーさぶかーぜーがーよーくーにあうー
よにんーのろーぐとー
ひーとのーいうー
004しか作れない改造組織w
偉大なるグレイトフルセブンス大首領
ナムナ!
ナ
ただいまエメル様
今日も残業だよエメル様
ム
おやすみイクラクン
かりゆに運ばれると料理は十倍旨い
かりゆに食べられるとエビフライは万倍旨い
ナ
おやすみエメル様
>>273 MやSを取ると弾がイクラになるからやめろ
ぴ
黄色ヒーラーに伊達ではない眼鏡を装着させて寝る。
よい子は寝眼鏡真似しちゃダ・メ・だ・ぞ
ビリッチに忘却の海玉呑ませておろおろするしか能のない小娘にして寝る
おはようイクラクン
イクラクンデース
こ
こじまようこ!
ただいまエメル様
____
/ / /| )) ガタガタ
| ̄ ̄ ̄|. |
(( | 弁当 |/ ガタガタ
 ̄ ̄ ̄
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
黄色ヒーラーに新聞紙ブレードで「かたじけのうござる」して寝る。
ランちゃんかわいい
ぴ
こぴこ
かりゆふかふか
おはようイクラクン
ただいまエメル様
ハラキリハラキリ
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
イクラクンにきんぴらごぼう(ごくシンプルに、ごま油と醤油で味付けした
ごぼうとにんじんだけの精進もの)を作り冷イクラクン庫に入れて、換気扇回して寝る
ちゃんと冷ましてから入れないとダメじゃないか
>>346 あったかいまま入れても大丈夫な
なんとか急速冷凍室あるじゃない
あれといっしょだから。お弁当用だし
モイコのデコを何かに有効活用できないかしら
おやすみ黄色ヒーラー。
光るおデコは正義の証!しかし特に需要はない。
>>349 モイ子とハチ坊と桃姫と眼鏡でギルド「ソーラレイ」結成
ル
おはようイクラクン
シ
寝坊したけどおはようエメル様
ェ
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
ランちゃんかわいい
かりゆ市
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
おやすみ黄色ヒーラー。
>>350 なんかGジェネの四コマ思い出した。
バスクとかトミノとかハゲ勢が出てくるやつ。
オヤスミナサイナムナサン。
酒も酔わない程度にシッカリ呑んだし明日は休みだし必須の予定も無いしさぁ寝るぞー!
おはようイクラクン
カリユとお昼に牛乳飲みながらホールケーキ食べる夢見た
ただいまエメル様
えびふらいをよこせ!おれはかりゆに なるんだ!
エメル様愛してますよ♪
おやすみイクラクン
わっ! イクラクンのさいぼうが
エビをまもっている!
全ての種類のニクを食べると隠しモンスターのハルカラにゃんに変身できます
この流れはそろそろサガ2が発売するからかw
おやすみエメル様
ごきんせいの ろおぱあうどんが ひそかにはやっているらしいぜ
主にうねうねして使うらしい。
おやすみ黄色ヒーラー。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/14(月) 10:32:46 ID:Vdl7GaQL
おはようイクラクン
>>367 いまの あんたが いちばん かりゆいぜ!
ただいまエメル様
「むにゃ」
カリユが目を閉じたままふにゅっと起きた。
くわりと開眼して窓を見れば外はまだ暗い。
夜行性の仕事をしているからか、オフの日もこうして深夜に目が覚めることはよくある。
マクラクンが枕カバーから這い出て、「尿?」と問う。
「No(にょー)」と舌足らずに答えるとマクラクンは納得顔で「ゆっくりしてきてね」と言って引っ込んだ。
何やら勘違いしているようなので徹底的に教え込もうとしたが、枕カバーが閉じたので諦めた。
さて、とカリユはベッドから降りて可愛いパジャマを脱ぎ捨てると、ラフな可愛い普段着に着替えた。
こういう眠れない夜はお散歩に限るのである。
外に出た途端人面と鉢合わせになり、カリユの耳毛が逆立った。
おまけに人面は直進し、カリユの唇にむちゅーと口づけした。
狼狽するカリユの目に映ったのは幸せそうに目を閉じるビリッチだった。
捕食の恐怖を克服したのか?否、髪は下ろしてあり鎧の下にはパジャマ、あんよは裸足。
夢遊病だ。
カリユはふにっと首を傾げる。
知った顔に似ているがエビっぽさがない。
鎧をかじってみたが、エビでもないのに噛み砕けるはずもなく、カリユの歯はカキンと弾かれた。
そこに颯爽と登場するナムナ!
とりあえず前進されては家屋侵入されるので、かりゆはよいしょとビリッチを方向転換させた。
ビリッチはその方向にふらふらと直進し、裸足をますます汚していくのだった。
それを確認すると、カリユはゆっくり鍵を閉めて夜の町にとことこと歩いていった。
夜のカザンにもハントマンの姿はよく見られる。
カリユの働く六花亭も世界一ハントマンの人口密度が高いと言われるほどだ。
今も六花亭を地下に持つ宿屋、六剣亭の軒先からカリユ定休日に絶望した鬱姫が一人寂しくぶら下がっている。
カリユの耳がまたも驚きにピンとなる。可愛い。
そこに颯爽と登場するナムナ!
かりゆはおろおろとしながら鬱姫を引っ張ったが、首が締まる一方だ。
ピコーン!
閃いた。
引っ張って締まるなら押せばいい。
カリユは平坦極まりない鬱姫の胸板に手を当てると必死にぐいぐい押した。
鬱姫の顔が赤らむにつれて紐は緩み、ついに鬱姫がぽってりと地面に落ちた。
鬱姫は助けてくれたお礼にとカリユに結婚を申し込もうとしたが、
宿のテラスから赤平さんに縄を投げられ首に巻かれ、引っ張られてぎゅうと呻きながら回収された。
それをふかふかとした表情で見守るかりゆ可愛い。
お腹が空いて泣きそうになったカリユは屋台の並ぶ区画を目指した。
近道となる路地を二足歩行で可愛く歩いていると、脇道から斧が飛来し、カリユの鼻先を掠めて右手の壁に刺さった。
ガガガガとメカリユのような挙動で首を回し視線を脇道に向けると、
脇道のさらに脇道から白いハルカラにゃんの顔だけがぼうっと浮かび上がっていた。
「ニク…」
カリユであることを確認し、ハルカラにゃんは壁を掻いて喜んでいる。
カリユがぐすぐすと涙を浮かべながら斧を指差すと、ハルカラにゃんは無表情のままバチーンとウインクした。
そして斧の尻についていた鎖を引っ張って手元に巻き戻すと、静かに第二投の構えを取った。
カリユはルシェ耳をビビビと震わせると、一目散に逃げていった。
そちらに一瞥だけ視線を寄越し、次の気配が来るとハルカラにゃんは再び斧を投げた。
斧は唸りをあげて空間を裂き、人影の横腹に突き刺さる!
かに思われたが、人影は幸せそうにふらふらと徘徊するビリッチだったので斧はパジャマの上の鎧に弾かれた。
チッと舌打ちした後、ビリッチであることを確認し、ハルカラにゃんは壁を掻いて喜んだ。
そこに颯爽と登場するナムナ!
やがて遠方に屋台を発見したカリユは耳をピコピコさせ、店主のルシェ女性に「タダで全部ください」とピコ耳通信したが、
返ってきた返事は「おととい来やがれ」とすげないものだった。
しょんぼりしながら歩いて屋台にたどり着いたカリユは、「タダで全部ください」と肉声で頼んでみた。
「3100000ケロになります」と店主はにっこりと返した。
むむむと悩むかりゆ可愛い。
そこに颯爽と登場するナムナ!
カリユは屋台の上を得意気に歩いていたイクラクンを捕まえると、それを店主に差し出した。
「この子売るといくらになりますか?」
キリッとした表情のカリユ。
「イクラになりますがよろしいですか?」
不安げな表情の店主。
カリユの手の中でじたばたと暴れるイクラクン…
カリユはAボタンを押した。
と、店主がぽふんと煙に包まれ、煙が晴れるとそこにはイクラクンがいた。
イクラになったのだ。
手の中のイクラクンがぴょんと店主イクラクンの頭の上に飛び乗り、二段イクラクンになった。
そして二人で一糸乱れぬ動きでカリユ追放のジェスチャーをする。
カリユはしょんぼりしながら次の屋台に向かった。
ここは情報屋だったのにね。
お腹がペコペコのカリユはやがてピンク色のいかがわしい屋台を発見した。
いい匂いがしたので覗いてみると、桃姫が笑顔で糠床をかき混ぜていた。
カザンで人気の家庭料理屋台「マロン帝国」である。
桃姫さんが姫らしからぬ家庭的な味を紡ぎ、故郷を懐かしむ男女の心を癒す。
小さい小さい小さいモルモルさんがコップを運ぼうとしてお下げが皿に挟まれ動けず、キィキィと必死に身悶えする。
そこに颯爽と登場するナムナ!
そんな屋台である。
カリユは溢れる涎で喉を潤し、誘われるように席に着いた。
深夜だというのに席は9割埋まっていた。
9割のうち8割がイクラクンなのでひょっとしたらサクラクンかもしれない。
「来た!かりゆだ!」
モルモルさんがぴょんぴょん飛び跳ねて歓迎する。
その可愛さに耳をぴこぴこさせ、小指の先で頭をなでりなでりする。
えへへとはにかみ、モルモルさんは全力疾走でカウンターを駆け、よじ登り、調理場に傘を使ってふわりと降り立ち、
炊きたての米一粒を両手で抱いてカウンターに戻ろうとするもできず、桃姫さんの手に乗せてもらった。
「なんだかどんどん小さくなってない?」
さすがのカリユも怪訝に思って問うと、桃姫さんは至って平静に「遠近法です」と答えた。
なるほど、確かに客席に下ろしてもらったモルモルさんは180cm超過のすらりとしたモデル体型だ。
「ぼいんきゅっぼん!ずるい!」
わんわん泣き出したかりゆを不憫に思い、桃姫さんはリクエスト『ちいさくなーれ』でモルモルさんをおにぎりサイズにした。
「それで、ご注文は?」
「エビフライはちいんあえ」
最後の方は涎を抑えるのに必死で呂律が回らないカリユ可愛い。
しかし桃姫は頬に手を添え、
そこに颯爽と登場するナムナ!
「ごめんなさいね、それ来月からなんですよ」
と、大して申し訳なさそうではない笑顔で答えた。
がーん。
お口の幸せ計画が潰れてよろけるカリユを、五段重ねのイクラクンが背中から支えた。
が、美味しい匂いに誘われふらふらと入店したビリッチがぶつかり、「わー」「わー」と崩れた。
その体当たりぶりに興奮したキタローグが猛然とビリッチに突撃し、
しかしビリッチは既に次の空間を歩いており、厨房に突っ込む寸前で桃姫がキタローグの眼前に包丁を突き付けて止め、
その音速超過の衝撃でカリユのサンダルから覗く可愛やらしい足指がピッとかすり傷を負い、
カリユがそこに目を落とした瞬間には既に赤平さんが足首を恭しく捧げ持って
「きずをなおしましょう!はい!おわり!!」と足指をべろりと舐めて癒しており、
確かに治っているあたり口にヒールゼリーでも含んでいたのでござろうと黒侍子さんが解説役に回ったものの、
赤平さんが足キスに及んだ理由については理論的な説明ができず、
金メイジさんに馬鹿にされて黒いタイツを汗と涙で濡らした頃、
桃姫さんは貴重なカリユを傷つけたお詫びにと特製イクラ丼をカリユに振る舞い、
何だかよく分からないけど得したカリユはぷちぷちとイクラ丼を美味しく召し上がり、
イクラが一粒一粒噛み潰されるたびイクラクンが一人一人「ひゃー」と諸手を挙げて泣き、
カリユがお腹一杯になった頃にはイクラクンの涙の水溜まりでモルモルさんが溺れる大惨事だったが、
エビフライを食べられなかった今日のカリユには至高のイクラ丼の味すらどこか上滑りして感じられるのだった。
可愛いカリユは満たされたお腹をぽんぽんと叩き、来た道を戻った。
途中のハルカラにゃんスポットを急いで駆け抜けようとすると、
ハルカラにゃんが無表情に斧を振り回して追跡してくるというアクシデントこそあったが、
追い付かれてカリユだと知れるとついさっき仕留めたというドラゴンのステーキをいただけた。
なんとか家に辿り着くとベッドにはビリッチがすやすやと寝ており、マクラクンが「やや重い」と不平を漏らしていた。
とりあえず泥だらけのビリッチの足をパスタの茹で汁で洗ってやり、仕方なくカリユも同じベッドに戻った。
知ってるような知らないような顔だが、カリユは細かいことは気にしないのだ。
「おやすみなさい」
ふにゅっと一秒で眠りに落ち、カリユの夜の冒険は終わった。
マクラクン的にはすごく重い。
時間が経つにつれてビリッチの髪が形状記憶機能でツインテールになっていく。
それに合わせ眠るカリユの涎の分泌量が増えていく。
夜明けまで残り2時間。
お腹ペコペコぐーすかりゆ。
寝苦しそうになっていくビリッチの顔。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
おやすみイクラクン
あらゆる部分がカオス過ぎてナムナの扱いに突っ込むのも忘れそうだw
ゴローだしメール欄にも仕込んであるしバラエティに富みすぎ
メル欄にまで颯爽と登場しているナムナカッコヨス
そして、カザンの夜は不思議がいっぱいだね!
おやすみエメル様
アリエッタ! アリエッタじゃないか!
なるほど、モルモルさんが小さかったのはちいさくなーれを使っていたからなのか。
おやすみ黄色ヒーラー。
>3100000ケロ
間違いなくかりゆぅぅぅは重度の初代サガ信者
おはようイクラクン
はぁ〜んジ・アースたんのおっぱいでソウルプレスされたいよぉ〜
小野モイコ
ビリッチが俺に向かって微笑んでいるので嫁にしようと思う
ただいまエメル様
Q:カザンの地下酒場でマスターから重要アイテム「エビフライ」を購入するイベントで、
買った後NPC「カリユ」が階段の前から動かず話しかけても「ゆっくりしていってね♪」しか言いません。
結局出られなくてリセットしたんですが、バグですか?
A:ゆっくりしていってね!
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
イクラクンになんかいいとこのお弁当屋さんの
戴きものの鯛寿司弁当を冷イクラクン庫に残して寝る
おやすみ黄色ヒーラー。
サブマシンガン&冷気祭りだイャッホーイ!
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 07:43:57 ID:npgIDqYo
おはようイクラクン
マスター「かりゆ! そのエビフライは たべるな! きけんすぎる
かりゆ 「マスター! みつかったのか! めざといやつだな
マスター「かりゆ そのエビフライは せいぞうねんがっぴがわからん
おまえのためだ やめるんだ
かりゆ 「わたしのためだ? きみには まかないもだされなかったからな
そのては くわんぞ それに もうおそい! フライは たべおわったあとだ
さあ これから こうかがあらわれる
かりゆ 「きたぞ きたぞ!
かりゆのかおいろが かわった?!
W.C 「ゆっくりしていってね!!!
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
イクラクン4人パーティは何だかふかふかした気持ちになれるぞ
かりゆは闇の女王が光の運命石によって力と記憶を封じられた姿
ハッチ「おいモイコ」
モイコ「何よ、ハッチ」
ハッチ「……ごめんなさい」
モイコ「? どうしたの?」
ハッチ「お願いだからこの出欠どうにかして」
モイコ「欠席してないじゃない」
アルジャ「私も出席してるわ」
ハッチ「じゃなくって出血。今ブラッドブレードやったでしょ!」
モイコ「そうだっけ?」
ハッチ「だからごめんなさいって言ってるじゃなーい」
モイコ「何のことか分からないわ」
ハッチ「『おい』とか言ってごめんなさい」
モイコ「はい、ブラドテープ」
ハッチ「わーいありがとー」
モイコ「でも、ブラドテープってあんまり使わないわよね」
ハッチ「まあ出血なんてファイターが好んでするくらいだもんねー」
モイコ「……そうかもね」
ハッチ「あの……モイコサン?」
モイコ「何かしら、ハッチ」
ハッチ「その構えた剣はいったいどうなさるおつもりで?」
モイコ「さあ、どうするのかしらね」
ハッチ「出血はもうこりごりですよ?」
モイコ「出血なんかファイターしか好まないらしいしね?」
ハッチ「……」
アルジャ「……」
モイコ「……」
ハッチ「ごめんなさい許して助けてモイコ様」
アルジャ「だったら最初から言わなきゃいいのよ」
公式の名前なんかさっぱり分からん俺には誰が何言ってるのかさっぱりだ
モイコはルシェじゃない方のファイター
ハッチはぺたん子ローグ
アルジャは紫のプリンセスね
ナイ子「ふふーん♪」
金明治「あら御機嫌ね」
ナイ子「そりゃ、明日デートだもん」
金明治「ならこれ持って行きなさい。ハイ、ブラドテープ」
ナイ子「なんで?」
金明治「なんでって・・・乙女のたしなみとして」
ナイ子「???」
金明治「血が出たら大変よ、お嬢ちゃん」
ナイ子「んな・・・っ!!ちょっと!!」
金明治「フフン、ガンバリなさいね〜」
こんなネタが湧いてきたw
おやすみ黄色ヒーラー。
ちいさくなーれが健在でなによりだ。
ところでちいさくなーれを使えばカリユはエビフライを思う存分堪能できるのだろうか?
それともやはり道義に反するから不可か。
不可不可りゆ
金明治(ヴァネッサ)さん、只今攻略中。
終わったら次は名前を忘れたナムナサンじゃない方の女子サムライさんかな?
ランちゃんの超簡素な名前も覚えられないお前に攻略する資格などありはしない
おっサムライとでもしっぽりしてろ
おはようイクラクン
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
おやすみ黄色ヒーラー。
ビリッチを…考えるの面倒だから単純に乳揉んで寝る
ビリッチからリを取って寝る
おはようイクラクン
絵板にかりゆの人がコメントしてて吹いた。
>>421 絵板の過去ログを「かりゆ」で検索してみるといい
家の前に不自然に置かれた段ボール箱の中を覗いたら
ビリッチがビッチリ詰っていたでござるの巻
ただいまエメル様
イクラクンに鶏めしの材料入り炊飯器のプラグ挿して、炊き込み予約して寝る
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
しゃちほこ道場こと大江戸天守閣かと思ったら、左右におはしますは巨大エビフライのカリユ御殿だったでござるの巻。
おやすみ黄色ヒーラー。
ヴァネッサとバネウサって似ていると思うんだ。
おはようイクラクン
こんにちはエメル様
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
おやすみ黄色ヒーラー。
オヤスミナサイナムナサン
おはようイクラクン
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
イクラクンにくまなくはちみつ塗りたくって寝る
黄色ヒーラーにヒュプノシスくらわせて寝かしてあげる。
おやすみエメル様
さぁ寝るぞー!
ナムナサン
南無三!
おはようイクラクン
可愛いカリユめ!
可愛いカリユめ!
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 11:28:36 ID:/IfMStEX
世の中連休だけど仕事いってくるよモイコたん。
おはようエメル様
明日忙しくなるから今日はもう寝るよ
おやすみエメル様
おやすみイクラクン
あぁッ・・・ンフッンフウウッ・・・へ、ヘイズたん・・・ハァハァ・・・ンフッ
可愛いよ・・・フヒッ・・・フヒヒッ・・・ペロ・・・チュパチュパヘイズたん可愛い・・・ンムフゥッフフッ
おやすみ黄色ヒーラー。
ビリッチの盾の内側に隠しカメラを設置して寝る
おはようエメル様
おはようイクラクン
ささやき - いのり - えいしょう - ゆっくりしていってね!
イクラクン は ふかふかになった
おまえ柔軟材使っただろ?
おやすみイクラクン
かべの中にいる!
・・・・・イクラクンが
かべに尻あり
しょうじ○ノワリー
おやすみ黄色ヒーラー。
ただいまエメル様
もう眠いから寝るね
髪を下ろしたビリッチに見とれながら寝る
おはようイクラクン
シルバーウィークはネバンプレスの実家で足をぱたぱたしながら「エデン食べ歩き紀行」を読んでゴロゴロしてて
リーコに「お姉ちゃん掃除の邪魔!」って叱られて耳をくたっとさせて落ち込むカリユ可愛い。
イクラクンに
サンマの塩焼きジュウジュウ 大根おろしショリショリッ
炊き立てご飯パカッフワッ ポン酢トットットッ…
ハムッ ハフハフ、ハフッ!!
特売品生サンマのわりには、
ルシェ耳ぴこぴこさせて無表情に食べてくれてるので
イクラクンから炊飯器のプラグ抜いて、洗い物済ませたら寝る
おやすみイクラクン
>>468 炊飯器がイクラクンのどこに刺さってたのか激しく気になるよモイコたん。
ちいさくなーれを使って黄色ヒーラーのパジャマの中に入った!
おやすみエメル様
>>471 小さくなり過ぎてパジャマの繊維と繊維の間に入ったんだな。
ハッチ「ねえねえモイコ」
モイコ「何よ、ハッチ」
ハッチ「連休が終わっちゃうよ」
モイコ「それで?」
ハッチ「連休が終わっちゃうんだよ?」
モイコ「だから何よ。というよりそれ画面の外の話でしょ」
アルジャ「というか画面の外ってどこよ」
ハッチ「え? あたしたちには連休ってないの?」
アルジャ「いや、ハントマンは仕事時間くらい選べるでしょ」
モイコ「そもそもエデンの暦ってどうなってるのか知ってるの?」
ハッチ「もちろん知らない☆」
モイコ「だったら連休とかわかるわけないじゃない」
ハッチ「いや、そーだけどさー」
モイコ「というか一日が何時間かすらわからないわよ」
アルジャ「そもそも何時間とかの定義すらあるのかわからないわ」
ハッチ「プロレマの人なら知ってるんじゃないの?」
モイコ「聞いてみる?」
ハッチ「うん。で、連休がいつかも聞いてみる」
モイコ「いや、あの、ハッチ?」
ハッチ「なあに」
モイコ「一応言うけど、ハントマンは暦とか関係なく仕事があるわよ」
ハッチ「……まぢですか?」
アルジャ「何でも屋ですから」
モイコ「ドラゴンは休日なんて関係なく暴れるし」
ハッチ「おのれドラゴン」
モイコ「探し物とかは休日のほうがむしろ多いし」
ハッチ「おのれ依頼主」
アルジャ「あんたはハントマン向いてないんじゃない?」
モイコ(別に依頼を受けなきゃ休める話だと思うんだけどなあ……)
おはようイクラクン
クラフトマナ
単語ごとに分解すると、クラフト+マナ
クラフト=作る=make、マナの変換候補に愛=love
合体させて make love
…ごくり
こっづっくりっしまっしょ!
炊飯器を開けたらふっくら炊き上がったイクラクンが誇らしげに鎮座してたよ
ただいまエメル様
おむすびイクラクン
>>470 うなじのあたりに挿してあったよ>プラグ
五日くらい前のときは、尾てい骨のあたりにぷにっと挿したよ
>>479 大盛りでひとつ
イクラクンに焼き鳥屋のつくねを添えて寝る
今日もイクラクンのガチャガチャをスタンドに固定しては外す作業が始まる
>>482 なんというserial experiments Ikurakun
おやすみエメル様
黄色ヒーラーと
究 極 合 体
要は飲んで酔ったからおんぶ。
ビリッチが「もうフロワロを踏むだけの毎日はイヤ!!」と言い出したから今夜はお赤飯
明日もよろしくねウォークセーファー
おはようイクラクン
ただいまエメル様
マレアイアのみはぁりへぇぃしは今日も職務に忠実だ。
同僚の見張り兵士(22)と一緒に浜辺に体操座りして、外敵が来ないかみはぁりをしているのれすぅ。
季節柄、海上にはたくさんのイクラゲクンがふよふよと漂っている。
鼻まで海に沈み、目だけがじーっとみはぁりへぇぃしを見張っている。
ムッとしたみはぁりへぇぃしは足元の小石を拾い、イクラゲクンに投げた。
「あいた」
イクラゲクンが無表情に泡をごぼごぼと立てる。
ルシェ耳の間のつむじにこつんと命中したのだ。さすがのスナイパーぶりである。
すると狙撃されたイクラゲクンが立ち泳ぎでぱしゃぱしゃと寄ってきて「よっこらせ」と陸に上がる。
そしてとことことみはぁりへぇぃしに近づくと、頭を傾けてルシェ耳の先端を膝に立てた。
「あいた」
チクッとした。イクラゲクンは嫌いな人を耳で刺すのである。
みはぁりへぇぃしがピリピリする膝を撫でてるのを確認すると、イクラゲクンは小走りに海へ帰っていった。
その光景を羨ましそうに見ていた見張り兵士(23)は、たくさん石を拾うと、海に向かってえいと投げた。
石つぶてが雨あられとイクラゲクン達に降り注ぐ。
「あいた」「あいた」「あいた」
イクラゲクン達は眉間に一瞬皺を寄せると、一斉にドドドドと上陸した。
そしてわくわくと体操座りで待つ見張り兵士(23)を取り囲むと、ふかふかのルシェ耳でツンツンツンツンツンツンした。
「あいたたたたたた」
あらゆる箇所をイクラゲクンの毒にやられた見張り兵士(23)の肌は紅潮してじっとりと汗ばみ、
粘りつくような切ない吐息を吐きながら身体を断続的に痙攣させている。
みはぁりへぇぃしは彼女の迂闊さを蔑むように氷点下の視線を注いでいるように見えるが、これが素の表情である。
とりあえず手負いの味方は敵よりたちが悪い。
園芸用スコップで50mほどの穴を掘ったみはぁりへぇぃしは、同僚をその中に放り込んでせっせと埋めた。
イクラゲクン達はやれやれと溜め息を吐くと、ドドドドと海に帰っていった。
そして再び海中の定位置に浮かび、みはぁりへぇぃしをじーっと見つめる。
みはぁりへぇぃしはその視線を体操座りで迎え撃つ。
静かな戦いがそこにあった。
その静寂を破る者が沖からやって来た。
その者、鋭き刃を携え、ルシェ耳をピンと立てし者なり。
人影は遥か水平線の向こうからイクラゲクンの頭の上をぴょんぴょんと乗り継ぎマレアイアに接近する。
ナムナか!?
そんなわけはない。ハルカラにゃんだ。
やや迷惑そうなイクラゲクンを健康的ですべすべの足で踏みつけ、ほとんど反動もなく跳躍している。
外敵と判断したみはぁりへぇぃしは隣の同僚に注意を促したが、返事はなかった。
隣を見ると埋め立て跡があるだけだ。
なんてこった!見張り兵士が埋められちゃった!
この人でなし!
怒りに眉を1ドット上げ、牛乳パックを両手に装着してハルカラにゃんの前に立ちはだかる。
ハルカラにゃんは最後のイクラゲクンを踏みつけると、一気に跳躍して上陸した。
怒ったイクラゲクンがふかふかと刺しにくるのを、振り返ってキシャーと威嚇することで止める。
その隙に後頭部をぱこーんと行こうとしたみはぁりの視界に既にハルカラにゃんの姿はなく、
咀嚼音に振り向くと、へぇぃしのナップザックをハルカラにゃんが漁っていた。
「ニク…」
狙いはおかぁさぁんがお弁当に持たせてくれたこんがり肉だ。
ナップザックに顔を突っ込み、ガツガツと骨ごと食っている。
さすがのみはぁりへぇぃしも心穏やかではなく、ハルカラにゃんの尻にすがりついて止めようとした。
その甲斐なくハルカラにゃんは肉欲を満たし、みはぁりのことなど気にも留めず
マレアイア秋の海鮮祭り会場にゆらゆらと歩いていった。
肩を落としたへぇぃしは、しょんぼりしながら素潜りでマグロを捕り、丸焼きにしてお昼ご飯とした。上手に焼けました。
お裾分けにと見張り兵士(23)を掘り起こしたが、彼女は自由になるや否やまたイクラゲクンにちょっかいをかけ、
またルシェ耳でふかふかツンツンされて幸せそうに痙攣したのでまた埋めておいた。
一人のお昼ご飯。
コラーゲンとDHAの豊富な目玉は美味しかった。
お腹がいっぱいになり心持ち満足そうな表情のへぇぃしは突然表情を引き締めた。
「車エビ〜 伊勢エビ〜 桜エビ〜 ビリッチさん〜 牡丹エビ〜♪」
潮風に乗って、とても頭の悪い歌が可愛く元気に流れてきた。
水平線上にすっごく可愛いルシェが見えた。
ナムナか!?
そんなわけはない。カリユである。
可愛い可愛い可愛いカリユカリユカリユはイカダに乗っていた。
オールも何もなくイカダの上に立ち、どんぶらこっことマレアイアの領海を侵犯している。
潮の流れなど無視し、行きたいという思いだけでカザンからマレアイアまで最短ルートを流れてきたのだ。
「エビチリ〜 オサシミ〜 ビリッチさん〜 テンプラ〜 そして何よりエビフライ〜♪」
胸の前で手を合わせ、にこにこしながら歌っている。可愛い!
みはぁりへぇぃしの名にかけて二人も不審者は通さない。
必殺の水鉄砲を構えてじっくりとみはぁる。
イカダ・かりゆ号はイクラゲクン地帯に差し掛かった。
無表情だったイクラゲクンがふかふかした表情になり、本能的にかりゆを求めてイカダに集まる。
気持ちよく歌っていたカリユも異変に気づき、口に手を当てて驚く。
「わ、イクラちゃんパニック」
「「「ボク、イクラちゃんじゃなくてイクラクンだもん!……あっ」」」
自身をイクラクンと認識することでイクラゲクンでなくなったイクラクン達。
金づちである彼女らは一斉にゆっくりずぶずぶと無抵抗に海中に沈んでいった。
「イクラクン、掴まって!」
そう叫んで釣竿から糸を垂らす。先端にはエビ用の疑似餌がついている。
イクラクン達は耳まで海水に浸かりながら冷静にそれを見つめ、イクラクン同士で相談する。
「どうする?掴まる?」
「刺さるよ」
「ぐっさりとね」
「釣り針だもんね」
「かりゆ可愛いよね」
「可愛いからね」
「釣り針って可愛い?」
「可愛いから掴まってみてよ」
「そうはイクラクン」
「言い出しっぺが掴まってよ」
「言い出しっぺって誰?」
「かりゆ」
「可愛いよねカリユ」
「おうよ」
そんなことを言い合いながらふんにゃりと沈降していく。
それで慌てるのは海上のカリユである。
カリユとしては糸に掴まったイクラクンをひょいひょい一本釣りするはずだったのだ。
おろおろするカリユの可愛さにみはぁりへぇぃしも表情を柔らかくした。
一方埋め立てられた見張り兵士(24)は、イクラゲクンの匂いを頼りに掘り進み、何とか海底に出ていた。
一休みしたらこのまま広い海原に浮かびながらイクラゲクンに刺されようと目論んでいた。
そこに上からマリンスノーのごとく降り注ぐイクラクンが!
見張り兵士(24)は狂喜乱舞してイクラクンをキャッチしては上に放り、キャッチしては上に放った。
海中でもふかふかした手触りなのはさすが一級のイクラクンである。
イクラクンは「わー」「わー」とわめきながら海上に緩やかに上っていく。
ざぱーん。
腰に手を当てた基本姿勢のイクラクンが海面に飛び出て、カリユは耳をぴこーんとさせて驚いた。
1イクラクンだけではない。次々に飛び出しては放射線を描いて落下を始める。
かりゆは見事な操作でそれらの全てをイカダの上で捕捉した。
ふかっ、ふかっ、とイクラクンがイカダの上に積み上がっていく。
全員積み上がったところでイクラクンの重みでイカダが傾いた。
「にゃーー!」
カリユはルシェ耳で羽ばたいて飛ぼうとしたが、残念ながら今日は飛べなかった。
カリユとイクラクン達が見張り兵士も交えて海底を電車ごっこで踏破し上陸したときには、既に海面は夕日で赤く染まっていた。
「エビフライ…」
ずぶ濡れかりゆがよろよろと市街に向かい、それを背面からみはぁりへぇぃしが水鉄砲で狙撃する。
そんな浜辺に再びハルカラにゃんが現れた。
お腹をぽんぽん叩き、つまようじをくわえて。
「あ、あれ?ハルカラにゃん、秋の海鮮祭りは…?」
体を傾けて尋ねる可愛いカリユに、ハルカラにゃんはとてもいい笑顔で答えた。
「ニク!」
食い尽くした表情だった。会場にはもはや魚の骨すら残ってはいまい。
傾いたままのかりゆの目からハイライトが消えていく。
「エビフラ…イ…」
大泣き5秒前。その気配を感じたハルカラにゃんは慌ててかりゆにむちゅーと口づけした。
目を白黒させるカリユの口内にハルカラにゃんの味が広がった。
祭りの最後に食いまくったエビフライの味が口腔粘膜に残っていたのだ。
美味しい。
「エビフライ…エビフライはいたんだね…」
「ニク…」
その味だけで祭りの素晴らしさを理解し、カリユは一筋だけ涙を流した。
ハルカラにゃんに背中を叩かれ、群がるイクラクンになでなでされ、カリユは夕陽に向かって耳をぴこぴこした。
みはぁりへぇぃしは見張り兵士(24)をまた埋めた。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
>>492 > 可愛い可愛い可愛いカリユカリユカリユ
(残響音含む)かと思ったが思い過ごしであった
イクラゲクンがイクラクンと自覚することで
海面でイクラ群クンれが口々に囁きつつ沈む様は、信号待ちコピペの鳩版を彷彿とさせるそうした
防衛上の深刻な問題にも発展しかねないイクラクンの可愛らしさは異常
しかしカリユさん、気を落としてる場合じゃない
秋といえば、海の幸もあれば山の幸もあるんだ…
松茸ごはんが炊けたので、
イクラクンに鶏みつばかき揚げとじゃこみつばかき揚げの皿を捧げて
炊飯器のプラグは挿したまま寝る
おやすみイクラクン
みはぁりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
おやすみ黄色ヒーラー。
> 金づちである彼女らは
よかったイクラクンは女の子だったんだ
みはぁりへいしは以前も出演したことがあったような。
相当のスナイパーだったような記憶があるがw
おやすみエメル様
おはようイクラクン
一体エデンの公転周期は何分なんだ
見張り兵士の年齢が物凄い勢いで上がってるwww
エビフライ竜を求めて旅立ちし耳持つ者、未だ帰らず
厨房のマスター鳴動し、首落の女王ナムナ、ついに挙兵す
イクラの王イクラクン、呼応して、両者店主のもとにまみゆ
共に戦うは忌まわしき“客”
大鍋の油煮え立ち、カザンの大海老踊る
すべての注文、六花亭の厨房に山となり
食事が来たざるものの世、混沌と為す
エビフライ竜を求めて旅立ちし耳持つ者、永久に帰らず
> 肩を落としたへぇぃしは、しょんぼりしながら素潜りでマグロを捕り、
みはぁりへぁぃしの泳ぎすげえ
彼女の驚くべき身体能力もだが、上陸して街のシンボルに入ると
また海がある、そんな不思議な構造したマレアイアならではだな
マグロまで近海に泳いでやがる。南海の楽園おそるべし……
エメル様おはよう
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
俺も大量のイクラゲクンふかふかのルシェ耳でツンツンツンツンツンツンされたい。
かりゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅの人の影響で、イクラクンのイメージが
「ちっちゃい、いっぱい、ふかふか」になってしまって困る。
おやすみ黄色ヒーラー。
ナムナさんとお互いに首を狙い合ってぐるぐる回りながら寝る
>>511 延々と廻り続けてそのままバターになっちゃえ!
ナムナの生乳から作ったバターですと?
お互いの首を巡って鎬を削り刃を散らしぐるぐるぐるぐる
ぐるぐるぐるぐる廻っているうちに、いつのまにか
この首を狙っているルシェ耳の侍が居合いの構えをしていたのか、
彼女の首を狙っている自分が獅子奮迅の攻めを始めて何ターンなのか、
そこに転がっている首が自分なのか、ローアングルから
蒸れたタイツの食い込みをじっと眺めているのが自分なのか、
だんだんわからなくなってきて、だんだんと視界が暗く
暗くなっていってなにも見えないなにも聞こえあれなむな
おはようエメル様
おはようイクラクン
俺の中でイクラくんとモルモルさんは二頭身デフォルメサイズがデフォルト
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
おやすみ黄色ヒーラー。
ハッチ「ねえねえモイコ」
モイコ「何よ、ハッチ」
ハッチ「あたし、見つけちゃったんだ」
モイコ「何を?」
ハッチ「金髪の法則」
モイコ「……は?」
アルジャ「いつも唐突ね」
ハッチ「あのね、髪が黄色系の人に決まった法則があるの」
モイコ「法則?」
ハッチ「うん、『金髪や黄色髪キャラは良く話題に上る』法則」
モイコ「……」
アルジャ「……」
ハッチ「なんで微妙な顔するの!?」
モイコ「いやあ、まあ……」
アルジャ「……ねえ」
ハッチ「なにその間!」
モイコ「でも最近は金姫の話はあまり聞かないわ」
ハッチ「最近はそうでも1スレほど前だと良く見たよ?」
モイコ「確かにそうだけど……」
ハッチ「金メイジさんもビリッチも黄平さんもエメルさんも略も人気者よ!」
アルジャ「ナムナ……」
モイコ「ハッチの名前は無いわけね」
ハッチ「いいえ! 金髪は正義!! だからあたしも人気が爆発するのよ!」
アルジャ「いつになるのやら」
モイコ(男キャラで最も影が薄い二人も金髪だって言うべきなのかしら)
ハッチかわいいのに人気ないよな
金髪全員ギルドのメンバーですが
ぺたん子に至っては無口の割には異様な存在感を誇るギルド最強の娘ですが
あ、ごめんナムナ居ないわ
おはようイクラクン
えぇと、ハッチって誰だっけ?
ぶっかけ映えするローグ
褐色肌、貧乳、おでこ、金髪、脇
やっぱりでこローグが一番可愛い
ウナヂなら知ってる
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
ハッチ、明日ここに来てくれって言われたのに、仕事で
いけなかったらアイテルに「ハッチは昨日ずっとここで待ってたよ」見たいな事言われた。
もう出てこないんですけど、リセットするしかないんですか?
モルさんクリアするのも大変だったのに〜。
おやすみエメル様
それはもう出てこないねぇ。
しかし黄色でも微妙なツインテ弓っ娘(こいつだけ過去に個別スレがなかった)とか、何故かピンクほど話題に上らない金色ヒーラーもいるわけで・・・。
おやすみ黄色ヒーラー。
>>534 自分も今日バネウサ……じゃなかったヴァネッサさんでヤッちまったZe!
畜生。
みんな仕事が悪いんだ…orz…。
気を取り直してモルモルさんか褐色ローグさんで進めるかな。
おはようイクラクン
ただいまエメル様
マントで滑空するイクラクンを虫取り網で捕獲するカリユ可愛い
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
おやすみ黄色ヒーラー。
煮詰まった頭を冷やすか癒すかしてよ。ぶん殴りでもいいから。
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
ビリッチのビリノビリノッチノ
豚肉と大根とえのきの某ローカルみそ入り鍋へ
イクラクンにかいわれ大根浮かべるよう頼んで煮る
寝る
おやすみ黄色ヒーラー。
ただいまエメル様
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
うるちとかイッキに執着する奴うぜぇいいかげん世代交代しないとダメだろ
そうだな待ちに待った新作なんだからキャラ一新くらいしないとダメだよな
おやすみエメル様
>>553 おはようとかおやすみとかうざいからそろそろやめてくれない?
しかし半ば保守スレだから今日も黄色ヒーラーにおやすみを言う。
宇宙怪獣イクラン
未完の最終兵器カリュバスター
おはようエメル様
おはようイクラクン
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
秋の山にはイクラクンがよく似合う。
お得意さんギルドはきのこ狩りに来ていた。
もちろん可愛すぎるカリユも一緒だ。
きのこの石突きを100個集めるクエストのついでにきのこ鍋を食べるんだよと
イクラクンが自慢するとトコトコついていたのだ。
今はイクラクンをぽよぽよお手玉しながら「きのこたけのこす〜ぎのこ〜♪すぎのこ?」と歌っている。可愛い。
逃げるように先導するビリッチを、ウェイトレス服とは思えぬ足運びで追跡しながらのお手玉だ。
自然、登山はかなりのハイペースとなる。
小さい小さいモルモルさんは背丈ほどある下草をかき分けながらの行軍が辛く、
赤平さんの頭に乗せてもらってチュウチュウと喜んでいる。
そんなモル平さんを木々の間から飛来した斧が襲う!
赤平さんはタッチペンで☆を描いて難なく避けたが、
素通りした斧は背後で首を吊っていた鬱姫の吊り縄を切断して人の世に留まらせた。
投手はもちろんハルカラにゃんだ。
山に入った瞬間野生化したハルカラにゃんは、一行を物陰から襲う獣になっている。
「ニク…」
きのこを独り占めせんとするその顔は、毒きのこの作用でとても爽やかな笑顔の形に歪んでいる。
手が疲れたかりゆがイクラクンを両手の間ですりすり転がしていると、それはもう見事な球形に整った。
おー、と感心してイクラクンに手鏡を見せると、驚きに耳が立って形が崩れたので耳を伏せさせた。
そんな微笑ましい光景を敵性生物は許さない。
上空から笑顔のハルカラにゃんがババッと飛びかかり、カリユをむぎゅぅと優しく抱き潰した。
「わわっ」
慌てたカリユの手からボールが、失礼、イクラクンが転がり落ちる。
「あ」
「ニク」
二人の視線の先、イクラクンは無表情に斜面をころころ転がっていく。
後ろを歩いていた赤平さんが美脚ですいっと止めようとしたが、コースが変わって獣道へ流れただけだった。
頭の上のモルモルさんは必死に助けようとちんまい両手を伸ばしたが、とても残念なことに赤平さんの耳にすら届かない。
イクラクンは主にモルモルさんを鼻で笑いながら転落を続ける。
カリユとハルカラにゃんに視線を向けられた医師達はキリッとした表情で答えた。
「最善は尽くしました」
「あとは患者の体力次第ね」
うだつの上がらないオーベン団だ。
反省した後狂気に戻ったハルカラにゃんはカリユの口に侘びの松茸直火焼きを突っ込んでから木の上に帰った。
その香り高さに耳をピコピコし、イクラクンのことを想いへにょっと落ち込む。
一行はしばし黙祷した後、かなり離れた木の陰から様子を窺っていたビリッチを高速で追いかけた。
「お待ちしてました」
きのこの群生地で待っていたのはスタミナ切れでへばったビリッチと、桃姫さんだった。
いつから待っていたのかと首を傾げる一行に、桃姫さんはビリッチの頭を足で優しく撫でながら答えた。
「ビリッチの鎧の中に入っていたんですよ」
なるほど。
むくっと起き上がったビリッチは、心配そうに除き込むカリユと目が合って失神した。
なんだか疲れているようだったので、クッキングペーパーを布団にしてあげた。
ピコッと満足したカリユは辺りを改めて見回す。
コーンコーンとどこがで狐の鳴き声がしている。罠にでもかかったのだろうか。
ピクニックのゴール地点としては地味だが、たしかに多種多様なきのこが蠢いている。
コック役を自認する桃姫さんは既にダシ汁の入った容器と鍋を取り出している。
きのこはまさに狩りに相応しい勢いで狩られた。
ハルカラにゃんもちゃっかりメンバーに混ざっている。
野性の中の理性が桃姫さん謹製きのこ鍋を求めているのだ。
ウェイトレスと医師とケダモノが揃えばきのこなどひとたまりもない。
生きてるきのこも生きてないきのこも今やかごの中だ。
「火はどうするの?」
「今は亡きイクラクンにフレイムヴェイルをかけてもらっていたことにします」
おたまでビリッチの鎧をカーンと叩くと火柱が上がった。
なるほど。
桃姫式は素材を引き立てるダシできのこだけを煮たシンプルなものだ。
石突きだけぱっぱと切り取り、鍋をぱかっと開ける。
中にはふっかりとイクラクンが鎮座していた。
ちょうどぴったり鍋に収まるサイズだ。
その可愛さにかりゆが目をキラキラ耳をピコピコさせる一方で、
桃姫さんはにこにこしながらダシを注ぎ、蓋をして、鍋をビリッチに乗せた。
鼻歌混じりにトンテンカンテン叩くと、ビリッチは元気に噴火する。
「あつつつつ熱い熱いうわちゃー」
ぴょこーんと蓋を弾き飛ばしてイクラクンが鍋から飛び出る。
そして落下中ビリッチにフリーズヴェイルをかけると、そのまま鍋にすぽっと収まった。
きのこを投入しようとする、というか現在進行形で隙間にきのこを敷き詰める桃姫さんに、イクラクンは口を尖らせた。
「煮えるかと思ったよ」
「煮ましたもの」
まいたけを髪飾りのようにルシェ耳の間へ配置する。
美味しそうだなぁとカリユは箸と取り皿を構えてピコピコしている。
ハルカラにゃんが鍋でビリッチの盾を叩くと、氷の結晶が飛び散った。
あらあらと首を傾げ、桃姫さんは懐から別のイクラクンを取りだし、椎茸と引き換えにフレイムヴェイルを頼む。
別のイクラクンは眠そうに目を擦りながらかっこいいポーズを取り、ビリッチをコンロに変えた。
そして椎茸をくわえて引っ込む。
トンテンカンテン。
ぼぼぼー。
「うわちゃー」
沸騰するダシの中無表情に熱がるイクラクンだったが、ひとつの事実に気づいた。
このポジションならきのこ食べ放題なのである。
くわっと口を開くと柑橘系の香りをほのかに含むダシと多様なきのこが織り成すハーモニーがイクラクンの内部へ流れ込んだ。
「あ、イクラちゃんずるい」
「がぼごぼぼ(アイアムイクラクン)」
「あらあら」
「ニク…」
「ちゅー」
「鬱…」
おっと、騙された諸兄も多かろうが、最後のは赤平さんである。
皆仲良くビリッチと鍋とイクラクンを囲み、新鮮な山の幸に舌鼓を打った。
イクラクンが鍋ごとぴょこーんと飛び上がると、全員で飛び上がって紅葉に染まった山を見下ろしながら鍋をつついた。
イクラクンは鍋の中という環境に適応したようで、「この程度じゃボクの一番ダシは取れないよっ」と挑発し、
カリユに「幻のイクラクンダシかぁ…私もちょっと興味あるかも」と言われて頬を赤らめた。熱さで。
紅葉と鍋とイクラクン。遠くに聞こえる狐の鳴き声。
秋の山にはイクラクンがよく似合う。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
いつもの方GJです。
楽しく読ませていただきました。
おやすみ黄色ヒーラー。
よし、428にかりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅシナリオを追加しよう
なんだ、ただの狐か
駄狐様か
おはようイクラクン
おはようエメル様
>「煮えるかと思ったよ」
>「煮ましたもの」
この部分が好きすぎる
おやすみイクラクン
煮えたかどうだか食べてみよ
もきゅもきゅもきゅ
モイコいなイクラクン
>なるほど。
>むくっと起き上がったビリッチは、心配そうに除き込むカリユと目が合って失神した。
>なんだか疲れているようだったので、クッキングペーパーを布団にしてあげた。
>ピコッと満足したカリユは辺りを改めて見回す。
>コーンコーンとどこがで狐の鳴き声がしている。罠にでもかかったのだろうか。
>ピクニックのゴール地点としては地味だが、たしかに多種多様なきのこが蠢いている。
>コック役を自認する桃姫さんは既にダシ汁の入った容器と鍋を取り出している。
いやぁぁぁぁぁぁぁ
なんというなむなぴこぴこ
また仕込んでたのかw
おやすみ黄色ヒーラー。
ただいまエメル様
皆をナムナが見張ってる
無表情に
無表情に
文頭から こっそりと
なむなぴこぴこ
なむなぴこぴこ
全身タイツに狐耳
くーびおとし 首落
六尺居合の首落
おはようイクラクン
見張ってると言うより輪の中に入れなくて指くわえて見てるって感じだよな
>>576 自然すぎてまったく気付かなかった……何者だかりゆの人
世界観が異常すぎて不自然が自然だから気づけない
おやすみエメル様
おやすみイクラクン
おやすみ黄色ヒーラー。
>>585 『不思議な事が当たり前』
なんですな。
>コーンコーンとどこがで狐の鳴き声がしている。罠にでもかかったのだろうか。
の一文から、直接その名は挙がっていないながらもナムナの存在を意識させる事で、
「この文によりナムナが作中に登場した」という先入観を与え、本来ナムナの登場している縦読み部分から意識を逸らすという技巧
更に縦読みとなる一連の文章そのものも、
「不自然」が氏にとっての「自然」という、これまでに確立してきた氏の独特の世界観を完全に活かし限りなく「自然」な形とし、
読み手に一切の怪しさを感じさせずに縦読みをカモフラージュする事に最大の効果を発揮している
やはりかりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅの人は天才である、という結論を我が脳内イクラクン会議は導き出したのであった
おはようエメル様
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
確かにかりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅの人のカムフラージュ術は見事だ。
でも、見事すぎて誰にも気づいてもらえなかったら
それはそれで、とても悲しいんだろなぁ・・・。
ただいまエメル様
おやすみ黄色ヒーラー。
おはようエメル様
おはようイクラクン
モイコ「ねえねえ、モイコ」
ハッチ「何よ、ハッチ?」
モイコ「いや、逆でしょ」
ハッチ「てへ。一度やってみたかったの」
アルジャ「……理解できないわ」
モイコ「…ハッチが変だということはわかったわ」
ハッチ「ところで、台風が近づいてるよ」
モイコ「画面の外でね」
ハッチ「楽しみだね」
モイコ「何が!?」
ハッチ「だってびゅんびゅんごーごーだよ! ローグの血が騒ぐよ!」
アルジャ「画面の外の話なんだけど」
モイコ「でもそれくらいならメイジに頼めばやってくれるんじゃない?」
ハッチ「またまたー、確かにそうかもしれないけどさー」
モイコ「しれないけど?」
ハッチ「それだとマロンがないじゃない!」
アルジャ「……」
モイコ「……」
ハッチ「あれ? どしたの?」
モイコ「ハッチ、それはマロンじゃなくてロマンよ」
ハッチ「……」
アルジャ「あ、固まった」
モイコ「やっぱりハッチはアホの子なのね」
ハッチ「憐れむような顔しないでー」
モイコ「ところで」
ハッチ「なあに」
モイコ「台風来るのは画面の外だけで、ここには来ないと思うわ」
ハッチ「……マジ?」
モイコ「おそらく」
ハッチ「えええええぇぇぇぇ」
アルジャ「似たような事が最近あった気がするわ」
モイコ「まあ、カザンに台風が来るのを楽しみにしておけばいいんじゃない」
ハッチ「カザンって台風来るの!?」
モイコ「さあ?」
ハッチ「…………」
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
イクラクンを肩に乗せるとすごくくすぐったそう
おやすみエメル様
おやすみ黄色ヒーラー。
ビリッチの手甲の中にローション塗って寝る
おはようイクラクン
ランチタイムは店先でお弁当を販売してるカリユ可愛い。性懲りもなく可愛い。
退屈に耳をくたっと寝かせ、お客様が来るとシャキンと起こすのだ。
モルモルさんがその可愛らしい様子に鼻血を噴き、
それに一張羅を汚された鬱姫が人生を悲観し、袖口から取り出したナイフを頸動脈に直行させ、
赤平さんがすかさず手刀でナイフを根元から叩き折る。
次のナイフが出る。折る。ナイフ。折る。ナイフ。折る。
秒間10回は繰り返されるやり取りをカリユは感心して見守る。
飛んでくる刃はお盆で防ぎながら。
鬱モル平さんら一行は店番かりゆを可愛い可愛いと指差してはしゃぎながら通り過ぎた。
買えよ。
カリユはお得意様の薄情さにふかふかと嘆く。
と、何やらくすぐったいような微笑ましいような気配がした。
ふかふかふかふか。
通りを埋め尽くす柔らかい擬音。
「来た!イクラ団だ!」
「「「ボク達、イクラ団じゃなくてイクラクン群だよ!」」」
ギルドを3つ作れるぐらいのイクラクンが通りを行進してきたのだ。
「ちょうどよかった、お腹空いてない?」
「空いてる?」
「やや」
「かなり」
「ふかふか」
「カリユってふかふかしてそうだよね」
「ふかふかしてればよかったのにね」
「ふかふかしてたのにね」
「ね」
話がまとまり、一斉に哀れむような視線を向けるイクラ群一人一人にカリユは必殺かりゆちょっぷを浴びせた。
かりゆちょっぷを受けた者はとてもお腹が空く。
ぐぅ。
切ない表情のイクラクン。
「そこで六花亭名物エビフライ弁当だよ!一人前なんと300G!」
そう言ってプラスチック細工のサンプルを見せて売り込む。
この熱意、さすが一流のウェイトレスと言えよう。
ちなみに10個売れるごとに賄いのエビフライが1尾増えるシステムだ。
イクラクン達は円陣を組んで買うか否かの会議を始める。
たかだかキャラチップ4つ分の道幅なので大半はバグって壁にめり込み、顔だけ出している。
宿屋のおかみさんは虚空から生えたイクラクンの尻にさぞ驚いていることだろう。
「カリユは悪巧みをするときルシェ耳の先っぽがくるっと丸まるよ」
「今まさに丸まってるよ」
「悪巧みしてるカリユだね」
「ワリユだね」
「きっとボク達を食い物にして不当な利益を得るつもりだよ」
「そうはイクラクン」
話がまとまり、一斉に厳しい視線を向けるイクラ群にたじろぐカリユ可愛い。
イクラクンがイクラクンの上にぴょんと乗る。
便宜的に上をフルパワーイクラクン、下をイクラクン豆腐とする。
フルパワーがすとんと重力に引かれ下に落ち、キャラチップ的に等しい豆腐が隠れる。
マトリョーシカ的な収納はイクラクンならではだ。
次々にイクラクンのドット絵が重なっていき、最終的にはオンリーワンのイクラクンが残った。
悪いかりゆは耳をビビビと震わせ戦慄している。
イクラクン(単体)は鮭を模した財布から硬貨を3枚取り出してカリユに渡した。
「エビフライ弁当一人前くださいな」
「う、うん」
うっかりゆサンプルを渡しそうになりながらも売買を成立させる。
イクラクンは両手で弁当を持つと、ピョコンピョコンと再度元の数に戻った。
否、さっきより2人多い。
彼女らは全員が全員、その手に弁当を抱いている。
「ずるい!増殖技!」
ナーシャジベリもびっくりだ。
カリユの非難を耳をピコピコさせて聞き流し、イクラクン達は弁当に頬擦りしながら去っていった。
残されたカリユは1個しか売れなかったという事実に焦ってその場でぴょんぴょん跳ねた。可愛い。
かりゆの背後には弁当の山。
売り切らねば未来はない。
カリユは耳の先端をくるっと丸めてぬぬぬと考える。
通りすがりの金メイジさんがその様子を眼鏡越しにじーっと眺め、
気になるのかルシェ耳を手でピシッと伸ばしてやってから去った。
思いの外やわらかい手触りだったのか、その表情は恍惚としている。
耳をピシッと伸ばしたカリユは突然笑顔を浮かべてぽんと手を叩く。
悪巧みが浮かんだようだ。
あ、耳丸まった。
ただいまエメル様
「山吹色の揚げ物にございます」
「まぁ」
かりゆが恭しく弁当を捧げるのはエメラダ様、場所はもちろん隣国ミロスである。
三年間城のマスコットとして働いたので顔パスだ。
エメラダ様は玉座でお弁当をパクパク食べて「おいひー」とニコニコ顔だ。
しかし今日のかりゆは悪女である。
絶妙のタイミングでぽつりと呟いた。
「あ、エメラダ様だけおべんと食べるのは不平等ですね」
エメラダ、青ざめてふにゃっと驚く。
平等厨であるこの御方には、自分が不平等の大元であることなど耐えられまい。
ご飯粒を桃色の唇につけたまま凛とした態度で左右の部下に告げる。
「大変ですヴォルグ、グリフ、すぐに国民にエビフライ弁当を食べさせなくては!」
見ればグリフはカリユの可愛さ波をアルテマガードするのに必死で、ヴォルグはエメラダ様の必死さをニヤニヤ見守っている。
うだつの上がらない臣下だ。
「ご心配は無用です。おべんとは売るほどありますので、売ります」
「さすがワリユさん」
「カリユです」
弁当を積み込んだワゴンを引きながら、計画通りとほくそ笑む。
ミロス国民にはただちにエビフライ弁当の購入が義務づけられた。
城門からワゴンを引いて出たかりゆを老若男女のミロス国民がわっと囲む。
「いらっしゃい!ゆっくりしていってね!」
晴れやかに告げると、流れるような手腕でふかふかとエビフライ弁当を売り捌いていった。
足りなくなったら頭の上のイクラクンに増やしてもらい、揺りかごから棺桶まで弁当を行き渡らせていく。
義務の範囲に含まれた犬猫ハムスター達も硬貨を3枚持ってカリユに弁当をねだりに来た。
エビフライ弁当業界の歴史に残る売りっぷりだった。
この日、カリユは実に57775個の弁当を売り捌いたと言われる。
「マスターマスター!エビフライください!」
売上を持って店に転がり込んだかりゆを迎えたのはマスターのほくほく顔だった。
「あーすまん。なんだか知らないがミロスからエビフライ弁当の注文が殺到してな。今日はエビ切れだ」
転がり込んだ勢いでかりゆが床をゴロゴロと転がる。
そして床に空いた穴に落ち、中から「すとらいき!」と宣言する。
この後うっかりゆビリッチ(ツインテール)が穴に転げ落ちたおかげで機嫌が直るまで、ストライキは続いたという。
ビリッチべとべと、カリユにこにこ。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
57775とは何だろうと携帯グーグルを試みたら
なむな
メイドインわりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
ナーシャフイタw
>>611 よく気付いたなー。俺は全くわからなかった。
ナーシャたんを知っているという事はかりゆの人はきっとファミコン全盛期時代の人
9000ちゃんかわいい
おやすみイクラクン
マイナーすぎて知らぬだろうが、むかーしフォーチュンクエストという小説があった。
ラップバードを思い出した。なつかしす。作者さんはアレの読者だったのだろうか?
>>615 マイナーでもなければ現在も続刊中だということはさておき、
読者ではあるもののラップバードは今思い出した次第。
深沢美潮をマイナーとな
>>615 フォーチュンクエストがマイナーとか言ったら大多数のラノベは超マイナーになるんじゃ…w
元々マイナーな業界じゃね?ってのは気にしない
おやすみ黄色ヒーラー。
ドイツ語で、くしゃみの発声表記は HACHI(ハッチ)
かわいいよくしゃみかわいいよ
ぺっこぺこルーミィが成長したらハルカラになると申したか
ビリッチの剣と盾をワイヤーで結びつけて寝る
かりゆうううううううの人が普通にレスしてるのを見ると何故か幸せになれる不思議
あれ、有名作品だったのか。俺がリアルタイムで単行本を追いかけてた頃は
まったく回りは知らないという人ばっかりだったし。>618さんの言うとおり業界自体がってことだろうなぁ。
しかし、まだ続いてたんだ、あれ。TRPGのリプレイが出るようになってそれが面白かったが故に、
そのシリーズが終わった(4〜5冊だったかな?)途端、買わなくなってしまったんだよなー。
セブンスドラゴンのアニメ化が実現するにはあと何作ほど続編が出ればいいのかねw
おやすみエメル様
おはようイクラクン
イクラちゃん「カリユおねえしゃん、ボクおっきくなって熱いの吹くデシか?」
イクラクンに増殖技でエビフライ弁当増やしてもらって食えばいいんじゃね?と思ったが、
かりゆの「すとらいき!」宣言が可愛いので敢えて黙っておく事にする
しかしてっきり国家予算で全ミロス国民分のおべんとを買うのかと思いきや、
まさかの国民の自腹で負担とは・・・ミロスにゃ住みたくねぇwww
揚げたてが食いたかったんだろうさ。
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
スーパーカリユRPGやりたい
アールピージースーパーカーリーユRPG
ロールプレイングゲームやったことない人も
カリユと旅に出よう、ドラマを作ろう
ロールプレイングゲームやったことある人も
満足させますカリユですオーイェーッ!
スーパーカリユアールピィージーイッ!
エビフライが十本分タダになるクーポン券付き!
かりゅうー
違和感ないな。
そして黄色ヒーラーにおやすみのねむりだま。
おはようエメル様
おはようイクラクン
今日の昼ご飯に食べたオニギリは 『かりかりゆかり』 だった。
『かりゆかりゆ』 に見えたのは言うまでもない。
ニギリオで昼からカリユと混浴だと!?
ただいまエメル様
>48:名無しじゃなきゃダメなのぉ! 2009/10/09(金) 14:31:33 ID:JqH/pSeZ[sage]
> カリユが載ってるなら買う
>49:名無しじゃなきゃダメなのぉ! 2009/10/09(金) 14:42:39 ID:Mwsnog9+[sage]
>
>>48 >意外とセクシーな服を着てるって事はわかる
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
おはようイクラクン
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
おはようイクラクン
おはようエメル様
おやすみエメル様
おやすみイクラクン
かりゆの桃戦状
ロンゴススレがおすすめに入っちょる
おはようエメル様
おはようイクラクン
おやすみエメル様
おやすみイクラクン
そういえばさ、最初にプロレマ行くとき飛空挺乗せてくれるけど
あれってポータル使った移動じゃ駄目なん?
ポータルキー貰ったときの話から察すると各国にキーはあるはずなのに
ノワリーがポータルキー貸してもらえない立場なのか
プロレマ陣が飛空挺自慢したかったからなのかどっちかだろうか
フロワロまみれの道を突っ切るのは危険だと判断したとか?
どこでもドアと同じみたいなもんだろ
シナリオ担当が何も考えてなかったでFA
キーをポータルに登録しないとそのポータルは使用不可能という仕様から考えて
少なくともプレロマの首脳は一度もカザン横のポータルを使用したことがないと思われる
そういえば「先立って使者を出したらプレロマから直々に迎えが来た」ってテキストがあったな
首脳陣はポータル使ったことないんじゃないかとすら思えるぜ
でも世界協定では恐らく全ての国の首脳がポータル使って集まったんだろうなぁ
フロワロとドラゴンに蹂躙されてた三年間の国交ってどうなってたんだろマジで
ポータルは定期的な更新が必要で、
暫く使わないと更新切れで使用不能になったりとかだったりして(w
ニアラたん、ヘイズたん、その他666匹のドラゴンペロペロ
飛空挺自慢だとは思うが…
世界で二番目の速度=最速(インビジブル)敵わない
って自覚はあったみたいだし…
本当に謎だな
おはようイクラクン
・盗難防止にキーに設定された人間しか飛ばせない仕様
・ちょうどメンテナンス中だった
・聡いノワリーを消す為のエメル様の陰謀
つかドリス自体がどうやってキー手に入れたのかと。
カザンを興す時にどっかの国潰したのか?
まあおそらくはアイテルが渡したんだろうが、
そう考えると色々なものがアイテルの入れ知恵にも思えてくるな。
アイテル……なんと恐ろしい……
>>669 >・盗難防止にキーに設定された人間しか飛ばせない仕様
主人公ギルドで新規登録した新人が
何の問題もなくポータル使ってるあたりでその説は消えるんだよな
対インビジブル戦の空中ポータル設置に備えて(もしくは平時から)
ポータルキーの解析してたんで使えませんでしたってのが落としどころかな?
イクラクンは食欲の秋に肥えていつもより余計にふかふかになっていた。
具体的には2m14cm25秒ほどだ。
皆が皆「イクラちゃんふかふかー」と抱きつきにくるので大変困っている。
その抱きつき陣の中に「ふかふかーふかふかー」と
耳をピコピコさせて喜んでいるかりゆを見つけ、イクラクンはひょいと持ち上げた。
そしてその可愛いお腹をじーっと見る。
カリユは今まで散々描写されてきた通り、臍出しのセクシールックだ。
その丸出しのお腹は柔らかそうですべすべだが、鬱姫のお胸並になだらかでスリムである。
イクラクンはカリユを頭に乗せてダイエットの秘訣を聞いた。
カリユ答えて曰く「お腹を出していつも見られてる危機感を持てば自然と痩せるものだよ」
なるほど。
感心したイクラクンはぺろりとお腹を出してみた。
イクラ肌が見えるより先に、そこから小さなイクラクンがひょっこり顔を出した。
お腹から出たイクラクンは「ほんとだ、痩せたよー」と自らの脱け殻の上で正座するカリユの膝に飛び乗った。
「よかったねイクラちゃん」
かりゆはなでなでしながらイクラクンをハンドバッグにしまった。
イクラクンはバッグから顔だけひょこっと出してふかーっと怒った。
カリユ達が帰った後、イクラクンの脱け殻のルシェ耳がぴょんごり動き、抱き着いてくる民衆の中の一人を見た。
人気にあやかろうとふかふかしに来た狐ルシェだ。
イクラクンの脱け殻は手近にいた彼女を新たなコアとして腹に取り込み、復活した。
ついに復活したイクラクン肥ゆる秋はこの世をイクラで埋め尽くすべく動き出した。
しかし視察に来たソウゲン様やルシェ王から「イクラちゃんふかふかー」と抱きつかれ、
ちゃん呼ばわりの辛さに耐えきれず「ボクイクラクンでござるよーっ」と泣きながら海に帰っていった。
世界は救われたのだ。
だがイクラクンが滅びることはない。
今でも釣り人が油揚げをエサに沖釣りをしていると、
巨大な銀髪のルシェが目元まで浮かび上がってじーっと見つめてくるそうだ。
怖い怖い。
一方のカリユは、連れ帰ったイクラクンを臍のあたりに抱き着かせて仕事しているそうだ。
これからの季節寒いしね。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
>>お腹から出たイクラクンは「ほんとだ、痩せたよー」と
それは痩せたって言わねぇw
カリユもいっしょとはつごうがいいしね!
ナムナとばっちりwwww
来た!ナムナだ!
おはようイクラクン
ナムナが喋っ……ああ、イクラちゃんか 失敬
画集に載ってたのほほん侍カワユス
ナゴムナ
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
ゴルゴム
おやすみエメル様
街に隠れたイクラクンを探しだしてイクラをぶつけることで一年間の健康を祈るイクラ祭りが開催された。
おはようイクラクン
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
>>687 ぶつける度に悪魔合体してデカくなるイクラを想像した
イクラクンを湯船に浮かべたまま風呂の栓を抜いたらイクラクンが排水口に吸い込まれた。
でも蛇口をひねったら出てきた。
よかった。
登録してるイクラクンが全部カルノフになってる夢を見た
そうはイクラクン
おはようイクラクン
おはようエメル様
毎日毎日それしか言えんのかよ……
他人にゃレスしないし会話に絡むわけでもないし
いい加減きめえ通り越して目障りだわ
挨拶スレでも立ててそっちで勝手にやってろ
おはようナムナ
ハッチ「ねえねえ、モイコ」
モイコ「何よ、ハッチ?」
ハッチ「スレ見てて思ったんだけどさあ」
モイコ「うん?」
アルジャ「どこの専門用語よ…」
ハッチ「ただいまの人って行ってきますを言わないのはどうして?」
モイコ「……さあ?」
ハッチ「だーかーらー、話が膨らまないよそれじゃ」
モイコ「いや、別にどうでもいい話だし」
アルジャ「確かに」
ハッチ「ローグのあたしとしてはやっぱ挨拶は大事だと思うよ?」
モイコ「それローグ関係ないし」
ハッチ「ローグの挨拶はとっても大事なんだよ!」
モイコ「どうして?」
ハッチ「だってちゃんとご近所と挨拶しておかないと怪しまれるもん!」
モイコ「まあ確かに年中マフラーした暗い人間がお隣だとすんごい怪しいわね」
ハッチ「あたしは暗くない!」
アルジャ「キタローグ…」
モイコ「性格が暗くなくてもお肌は黒いわ」
ハッチ「それはこじつけ」
モイコ「チッ、気付いたか」
ハッチ「いや待って。もしかしてあたしそこまで馬鹿キャラ落ちしてるの?」
モイコ「そっちのほうが美味しいと思うわ」
ハッチ「……ふーん」
モイコ(そこで検討するのが既にお馬鹿キャラだと思うけどなあ)
ハッチ「って、そんな手には乗らないからね!」
モイコ「その台詞を言った時点でもう手の内だと思うわ」
ハッチ「そんな…もしかしてご近所にも…」
モイコ「『年中マフラーでちょっと怪しいけど元気良く挨拶してくれるお馬鹿で可愛い子』」
ハッチ「ええええぇぇぇぇぇぇ」
モイコ「一体どういうイメージで売りたかったのよ」
ハッチ「美貌のクールなやり手ハントマン」
モイコ「無理ね」
ハッチ「即答かよ!」
モイコ「いやー、まあ、頑張ったら? 人の可能性は無限にあるわ」
ハッチ「なにその『たぶん無理だけどとりあえず頑張って』って感じの話」
モイコ「さあ? そう思うならそうなんじゃない?」
ハッチ「しくしく…」
>ハッチ「美貌のクールなやり手ハントマン」
おっぱいローグ・・・
カリユがイクラクンを片手でひょいと抱き上げてぽよぽよ転がそうとすると
イクラクンは抵抗するように手のひらの上にちょーんとつま先立ちになった。
得意気なイクラクン。
むむむと眉間に皺を寄せる可愛いかりゆ。
手のひらを下に向けてもイクラクンはつま先立ちのまま落ちなかった。
得意気なイクラクン。
半泣きでぶんぶん手を振る可愛いかりゆ。
これを万有引力という。
>>701 嫌なら来るなってのはまたご立派な主張だなぁ
そうやって過疎スレにして誰が得するの?
折角のポータル考察も10レス続かなかったし
たまのキャラ掛け合いも覚えにくいちびキャラトーク仕様だし
せめてキャラ萌え関係の雑談くらいしようよ
おやすみイクラクン
初めは我が道を行く孤高の存在かと思ってたけれど
>>553みたいな口汚いレスを見てから急激に冷めた
おそらくカリユの手の引力と重力が拮抗しているのだろう
おやすみエメル様
資料集はこのスレに大変良い燃料になりそうなのに、以外と盛り上がってないなぁ・・・まだ手に入れてない人が多いんだろうか?
ナムナがまさかののほほんキャラだったり食べ物に弱い(特にちくわ好き?)一面があったり口調が若干カタコトだったり
髪下した姿がムチャクチャ可愛かったりで、凄く俺の中の萌え評価が上がったわ
俺はこのすれはもういつものかりゆぅぅっぅぅうぅの人楽しみできてるよ。
「ハッチとモイコ」の人も結構好きです。いつも有難う。
その情報でナムナの扱いに変化があるか楽しみですw
あとはイクラクンの好物があぶらあげで定着したw
ハッチにあぶらあげで釣られそうになってたり全体攻撃魔法発動のポーズの上にあぶらあげ描かれてたり
巨大あぶらあげに隠れてアブソリュート・ディフェンスしてたりパジャマ姿で寝てるイラストの読みかけの本の題名が「世界のアブラアゲ」だったり
イクラクンどんだけあぶらあげ好きすぎるんだよとwww
予想外にセクシー衣装なカリユも見られたし、いやーほんと良い画集だった
2500円は高い買い物だったが元取るどころかお釣りまで返ってきた気分だわ
でこローグのあまりの可愛さに死ぬかと思った
資料集見て初めて気付いたけどアリエッタって髪長かったんだな
ずっとショートヘアーだと思ってた
おはようイクラクン
埋め
おはようラスボス様
資料集には男キャラの細かい部分とか書かれてないのか
画集見て初めて、でこじゃない♀ローグがパンツのお尻丸出しであることを知った
すっごい不自然なスボンでわろた
おやすみイクラクン
ただいまエメル様
おやすみエメル様
スタッフのよこしまな感情であんな服装に…
いいぞもっとやれ
正直、あの没お姐さんがローグとして採用されてたら一軍にしてたわ
おはようイクラクン
ただいまエメル様
おやすみイクラクン
>>712 画集買っていないのにこないだイクラクンを油揚げで釣ったのは素敵なシンクロニシティです。
鬱姫がトボトボといつもより元気に歩いていると、道端にイクラクンがいた。
首を絞めてもらおうと近寄ると何やら様子がおかしい。
南無那稲荷と呼ばれる小さな稲荷神社の前でキョロキョロと周囲を見回しているのだ。
そして鬱姫に気づかないまま、供えてあった油揚げをぱくりとくわえると、ぴょんぴょんと素早く跳躍して逃げ去った。
お稲荷様が涙を流してコーンコーンと鳴いている。
哀れに思った鬱姫は、しょんぼりと懐からエビフライを取り出し、供えようと思った。
が、背後からそっと優しく誰かに抱き締められ止められた。
「らららエビフライー♪」
すごくカリユだ。
可愛いカリユは鬱姫の耳元で囁くように歌い、両手で両手を包み込んで撫でる。
鬱姫が垂れ耳をピーンとしてるうちにエビフライを抜き取るとたちまちくわえ、サクサクと食べてしまった。
耳元での心地のいい音に鬱姫が躁になる。
「躁鬱!」
鬱姫がバッと振り返ったときには、既にかりゆの姿はなかった。
ただ、くすぐるように首筋にかかった一本の緑髪と、素敵な香りと体温だけが残っていた。
「躁…」
鬱姫は青い顔の頬だけ紅潮させ、くるくる躍りながら帰っていった。
お稲荷様が涙を流してコーンコーンと鳴いている。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
なむなぁぁぁぁぁぁぁぁ
おやすみエメル様
おやすみアブラゲ
悲惨さが変わってなくて安心したw
>すごくカリユだ
この部分すごく好きだ
衣装は変わって(?)もかりゆはやっぱりかりゆだった!
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅ
念願だったわけではないが、せっかくだから画集と、ついでにサントラを買った。
他のディスクが斜めになっているのに対しディスク4(姫)だけ真っすぐ、そして鬱くしく収まっていた。
おはようイクラクン
ただいまエメル様
ただいまモイコたん。
おやすみイクラクン
おやすみエメル様
最近(前からかもしれんが)冷静に考えると
イクラクンがドラゴンすら超えた超生命体になっている気がする・・・
ハッチ(ぺたローグ)「ねえねえ、モイコ」
モイコ(でこファイ)「何よ、ハッチ? って何この(でこファイ)って」
ハッチ「いやー、誰が何だかわからないらしいから」
モイコ「やっぱりわたしはデコなのね」
ハッチ「だって設定の段階から決まってるじゃん」
モイコ「ハッチのつるぺたもね」
ハッチ「…そうだね」
アルジャ(紫姫)「個性があるのは良いと思うわ」
モイコ「ところで、設定画集を見てて気になったんだけど」
アルジャ(サド姫)「また専門用語なのね…」
ハッチ「あたしの可愛さに惚れた?」
モイコ「それはない。じゃなくて、『ケモミミ』って公用語なの?」
ハッチ「公用語は『獣耳』だと思う」
アルジャ(黒プリ)「いや、公用語ってあんたたち…」
モイコ「やっぱりそうよね。初めて聞いたからびっくりしちゃった」
ハッチ「でもたまには聞くよ?」
モイコ「ハッチはローグだから色んなことを知っているだけなのよ」
ハッチ「へへー、そうかな。やっぱりそうだよね」
モイコ(扱いやすいなあ)
アルジャ(こざかなはおいしい)「やっぱりお馬鹿ね」
ハッチ「あ、そうだ」
モイコ「どうしたの?」
ハッチ「画集でお気に入りのページはどこ? あたしは220ページ」
モイコ「自分かよ!」
ハッチ「そりゃあね。宣伝宣伝」
モイコ「誰によ。うーん、私は…」
ハッチ「やっぱり232ページの何フォロアかわからないやつ?」
モイコ「殴るわよ。えっとね、やっぱり一番気になるのはカバー裏の表紙」
ハッチ「……」(表紙カバーめくってみた)
モイコ「……異常ありません?」
ハッチ「……たぶん」
くそ!
画集がないからネタがわからん!
>>742 自分以外にもそこチェックする人が居るとは想わなかった
>>741 過去スレのかりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ話で、ドラゴンすらもイクラクン化させた事があった記憶がある
あの記憶が本物であれば、その時点でドラゴン超えは果たしてる事になりそうだなw
>>742 >やっぱり一番気になるのはカバー裏の表紙
kwsk教えてくれまいか
おはようイクラクン
>>741 そりゃあイクラクンは人間でもルシェでもないイクラクンという一個の生命体だからな
イクラクン網イクラクン目イクラクン科イクラクン属イクラクン(Г-н икры)みたいな感じだろう
大きめの水瓶に油揚げを入れて一晩待つとたまにイクラクンがはまっていることがあるらしい
ただしレアエンカウントなので大体はナムナが収まってる
油揚げを一晩吊るしておいたら意表をついてジェッケがかかっていた
アブラ→カワイ変換器を作動させます
おやすみイクラクン
おやすみカワイゲ
おやすみモイコたん。
アブラゲ
カワイゲ
モミアゲ
チヂレゲ
ここで鬱姫にサミシゲを進呈
何を思ったか目つぶしを繰り出され悶絶
「……クルシゲ」
指をさし鬱姫が鬱々とせせら笑う
ドラゴンたちにはtanishigeを…
おはようイクラクン
おはようモイコたん。
ところで一夜油揚げを吊るしておいたらランがかかっていたんだが、
これはどう解釈したらいい……?
>>760 それはきっとランに化けたナムナだ。
身体を撫で回せば尻尾が出てくるはず…。
全身タイツだと撫で回すのが楽しそうだなw
ナムナ→狐→九尾→ナインテール→官能の奉仕者→触手
ナムナがいつの間にか常連キャラになってて笑った
>753 名無しさん@お腹いっぱい。 sage …って言ったら出ないかなー(棒 2009/07/26(日) 00:57:11 ID:WRJRLfuP
>イクラちゃん、ハルカラにゃん、マウジ鬱姫と揃ってかりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅのレギュラーキャラなのに、
>ケモミミ娘の中で唯一今だに出た事のないナムナ(´・ω・)カワイソス
こいつの功罪は計り知れない
おやすみイクラクン
まあ空気キャラってのもあれで結構愛されやすいポジションだから悪くはないんじゃね?
最初はあんだけ空気だったでこファイとぺたローグもなんだかんだで職人さんの常連ネタに使ってもらってたりするし
・・・緑ナイ子さんが泣くぞ・・・
緑ナイトは世界樹でキャラ確立しすぎてるんだよな。
「師匠」というイメージしかない。
ていうか、このスレでは海老リッチさんが存在感ありすぎるんだ!!wwwww
>>768 そうか?緑騎士は別に大食いでもないし、してるよな(仮)氏の二者も違うキャラになってたが
>>760 毎日毎日、かりゆの頭の上でふかふかされてイヤになっちゃったイクラクン。
(中略)
ひたすらもがいた結果、「イ」と「ク」と「ク」がぽろりとこぼれ落ちてランになりました。
ランの誕生秘話である。
おやすみモイコたん。
>>765 なんで功罪なんだ、功績にしてやれよw
しかし女キャラはいいが、スレの雰囲気からして男キャラを語れないのがな
眼鏡イジとか大好きなんだけど、同意してくれる人誰かおらんか
まあしつこくも設定資料集の話になってしまうが、ルシェローグとおっ侍はいいキャラしてたと思う
男は微妙に年を重ねると成熟していい感じのキャラになる事を改めて実感した
前述の二人だけでなく大統領とかリッケンとかジェッケとかキザなマスターとか、おっさん系に好きなのが多いなぁ
あとルシェヒーラーが半ば公式的にうさんくさい感じのキャラにされてたのには吹かざるを得ない
おはようイクラクン
リーコのおなかを防衛せよ
お腹を出して寝てるリーコにイクラクンをそっとかけてあげる優しいカリユお姉ちゃん
>>774 目をランランと輝かせて
「癒してやんよ」
ってうさんくさいどころじゃねえ
おやすみイクラクン
>>773 眼鏡ヒーラー君のことも忘れないでくれ。
なぜか普通っぽいキャラに惹かれるんだ。
おはようイクラクン
すべてのエビフライを狩りゆつくせ
おやすみイクラクン
おはようイクラクン
イクラムボンはふかふか笑ったよ
イクラムボンは死んでしまったよ・・・って続いちゃうじゃないか!
あの話、最後はどうなったっけ・・・?
イクラボムに見えてフレイボムみたいなもんかと思ってしまった。
>>786 第1章はカワセミにお魚さんが食われる
第2章はやまなしが落ちてきて何かにひっかかってお酒になるのを待つ
と宮澤賢治フェチの俺がマジレス
第1章はかりゆにビリッチが食われる
第2章は車えびが落ちてきてマスターの禿にひっかかってフライになるのを待つ
おやすみイクラクン
ビリッチってツインテのナイ子だよな
なんでかりゆに襲われるようになったの?
ツインテールはエビの味
>>792 ・エビリッチ
・ツインテールはエビの味
多分これが最初
846 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/03/09(月) 22:10:09 ID:TrQG7MqQ
今日もウェイトレスの仕事に疲れ、客にマスターの美味しい料理を運んでお腹ペコペコのカリユ。
みんなからカリユカリユ呼ばれ、さっくりカリュカリュのエビフライを思い出してエプロンを涎で濡らす日々。
可哀想だから「ツインテールは海老の味」と万国共通の都市伝説を教えてあげます。
次の日から髪型をツインテールにして仕事するカリユ可愛いよカリユ。
「でも自分で自分食べてもお腹いっぱいにはならないよね」「そうでした!お腹空きました」
そのときカリユの視界に野生のビリッチが!
すかさず鎧の上からかっぷりとお肌に噛みつくカリユ!
「本当だ、エビの味がします!」
はっはっは、生で食べたらお腹壊しちゃうでしょ。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
またかりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅか
好きです
おはようイクラクン
発売日って3月7日だっけ?
芸風ブレなさ過ぎだな
>>795 やはりかりゆの人か
ありがとう、好きです
おやすみイクラクン
嵐のお供にカリュカリュコロッケ。
おはようイクラクン
最近かりゆの人来ないなー
と思ったけどそうでもないのか
単に待ち遠しくなっただけか
おやすみイクラクン
あわてないあわてない。ゆっくりーこじっくりーこ熟成させるのです。
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
一面のフロワロを桃色のもこもこが切り裂いていた。
ハルカラにゃんは抜き身の斧をブンブン振りながら荒れ果てた大地を行く。
斧が5mばかしあるせいで、モンスターやドラゴンはエンカウントする前に首を刎ねられる。
首がなくても刎ねられる。
おかげで勝利の音楽が流れた後に通常戦闘が流れ、即イントロだけで終わるような有り様だ。
そんなむなしい音バグはルシェ耳をピコピコして聴き流し、ハルカラにゃんはてくてく歩く。
戦利品はミート類だけ「ニク…」と拾ってはむしゃむしゃと無表情に貪る。
その首に装備された首輪から伸びる紐の先には、身の丈1mぐらいのモルモルさんが必死に掴まり、
ハルカラにゃんに引きずられては足に装備したローラースケートで爆走させられている。
ハルカラにゃんの散歩である。
12時間狩りをしないと街角で辻斬りを始めるハルカラにゃんを抑えるために定期的な散歩が必要なのだ。
マッハで歩くハルカラにゃんに引かれてぎゅっと目をつむり(>_<)な表情のモルモルさん可愛い。
シャリンシャリンと砕ける足元のフロワロに命を吸われてモルモルさんの身長が縮んでいく。
目をつむったまま牛乳で小魚を流し込んで対抗するが、もう75cmを下回った。
ハルカラにゃんは肉を食ってるので平気だ。
(うぅ、このままじゃまたみんなにハムスター扱いされちゅう…!)
既にややネズミ的思考になりながらモルモルさんが煮干しを噛んでいると、ふと風が止んだ。
ハルカラにゃんが止まったのだ。
「ちゅう…?」
モルモルさんがそっと目を開けると、背を反らしたハルカラにゃんの逆さまの顔が至近距離で無表情に見つめていた。
口は肉汁まみれだ。
モルモルさんはへにょっとその場で失神した。
ハルカラにゃんは視線を動かさないままモルモルさんを優しく新聞紙に包んで道具袋に入れる。
ハルカラにゃんが見ていたのは背後のモルモルさんではなく、さらにその向こうだ。
「寄ってらっしゃい〜見てらっしゃい〜ゆっくりしていらっしゃい〜」
間延びした客寄せの声。
緑の美しい髪にふかふかのルシェ耳。
可愛いカリユがフロワロの咲き乱れるフィールドで屋台を開店していた。
『六花亭分店ファロワロ支部』
…だってさ!
逆さでよく分からなかったが、フロワロ対策なのだろう、カリユはビリッチに肩車してもらっていた。
ビリッチはやわらかりゆふとももに挟まれて和んでいたが、
ツインテールの先っぽをもはもは噛まれてギャーと気絶した。
その惨事に眉ひとつ動かさず、ハルカラにゃんは反り返ったままバック走し、屋台の前に仁王立ちになる。
「あ、ハルカラにゃんいらっしゃい! ゆっくりしていってね!」
「ニク…」
メニューを見せろと動作で示す。
カリユはビリッチの籠手をかりゅっと噛み砕くと、中から汗ばんだ紙を取り出し見せた。
『ビーフミート:300G ポークミート:200G チキンミート:150G ドラグミート:時価 エビ:要相談 イクラクン:ふかふか』
肉。
ハルカラにゃんはぐるぐる斧を振り回して喜ぶと、持ち込みも可能か訊ねた。
「ニク…」
「うん、いいよ」
カリユの快諾にハルカラにゃんは猛然と新聞紙に包んだモルモルさんを手渡す。
間違えた。
取り置きのドラグミートMを手渡す。
「ありがとう!じゃあ早速焼くね!」
カリユがビリッチの頭頂をなでなですると火が噴いた。
それでニクをぐるぐる焼く。
「上手に焼けました〜♪」
こんがりと焼き上がった肉を、カリユはぱっくんと一口食べた。
「ニク!?」
慌てるのはハルカラにゃんだ。
カリユの歯形がついた肉を奪って間接キスしながら食らう。
「にゃ!?」
驚いたのはかりゆだ。
ハルカラにゃんが貪る肉を反対側からかじっていく。
「ニク!ニク!」
肉に関しては多弁なハルカラにゃん。半泣きでかりゆのおでこをぺちぺちしながら抗議する。
「ひとのものを とったら どろぼう!」
カリユも悲しそうにしながらハルカラにゃんの餅のようなほっぺを引っ張る。
その可愛い手にはハルカラにゃんに渡そうとした400Gが握られている。
小皿の上に置かれたモルモルさんが目を醒ますと、目の前に何かのメニューが置かれていた。
「六花亭分店、食材・可愛いもの買い取ります…?」
ちゅう?と首を傾げながら騒がしい背後を見ると、かりゆとモルモルさんが骨を挟んで熱烈にチューしていた。
「ちゅー!?」
モルモルさんは興奮の鼻血を噴いて失神した。
鎧が汚れたビリッチ可哀想。
副業の先行きに不安を感じてカリユはぐすぐす泣いている。
ハルカラにゃんはかりゆの口内を通した肉の美味しさにうっとりした。
イクラクンは段ボールの中で寝ている。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
>>ちゅう?と首を傾げながら騒がしい背後を見ると、かりゆとモルモルさんが骨を挟んで熱烈にチューしていた。
あれ? ここで猛烈にチューしてるのって、かりゆとハルカラにゃんでない?
それはそれとして、新聞紙にくるまれたモルモルさんは俺が買い取ります。
今回はナムナはいないみたいだ・・・。
(>_<)
ステレオ
首を撥ねるのあたりでナムナの存在を感じたが、探しても見付からなかった。
┃】【┃ ドルビーサラウドン
\ _
r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
ハルカラにゃんがしゃべった!! .,/: :// o l !/ /o l.}: : : : : : :`:ヽ 、
/:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
/ _________`゙ `'-- ヾ_____--⌒ `-: : : : : : : :
...-''"│ ∧ .ヽ. ________ / ____ ---‐‐‐ーー \: : : : :
! / .ヽ ゙,ゝ、 / ________rー''" ̄''ー、 `、: : :
.l./ V `'''ー-、__/__r-‐''"゛  ̄ ̄ \ ゙l: : :
l .,.. -、、 _ ‐''''''''-、 l !: :
| / .| .! `'、 | l: :
l | .l,,ノ | ! !: :
/ '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/ l !: :
r―- ..__l___ `´ l / /: :
よく見たら違った(>_<)
ニク!ニク!は肉を食ってる掛け声か
やっぱりしゃべってた
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/29(木) 07:49:28 ID:j81IBQ3n
おはようイクラクン
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/29(木) 22:05:06 ID:j81IBQ3n
おやすみイクラクン
ノワリーは全属性高耐性のタフなメイジ
おはようイクラクン
カリユの耳とイクラクンの髪とバネウサが触れ合うとトライアングルふかふか現象でエデンは滅亡する!
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/30(金) 21:04:45 ID:dk5lvEnR
おやすみイクラクン
>そんなむなしい音バグはルシェ耳をピコピコして聴き流し、ハルカラにゃんはてくてく歩く。
>そんなむなしい音バグ
>そん なむな しい音バグ
ハルカラにゃんが普通に人語を喋ったのが今回の一番の衝撃だった
>>825 そんなところにナムナが…油断できないな。
そのあとのピコピコも会わせて
なむなピコピコ
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/31(土) 08:01:23 ID:HtUedSpW
おはようイクラクン
エビマシンガン装備キザなマスター
>>825 ぎゃあああああああああああ。
今回こそは・・・今回こそはヤツの陰に怯えなくて済むと思ったのに!
「ひとのものを とったら どろぼう!」
このセリフはかりゆのせりふじゃないのか?
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/31(土) 23:53:07 ID:HtUedSpW
おやすみイクラクン
“七怒羅”とは、
熱い竜への怒りと外道戦術の素質を先天的に合わせ持つ、
最強の学士の呼称である。
かりゆの人のブロバイダは規制を免れただろうか…
あと
ナナドラは名作か迷作か、ってスレに
「カリユがいるから名作」って書いた人!
間違いなくここの住人だろ!www
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/01(日) 12:29:00 ID:szntlzjX
おはようイクラクン
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/01(日) 21:49:46 ID:szntlzjX
おやすみイクラクン
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/02(月) 07:47:10 ID:uxpc2pPY
おはようイクラクン
カリユください
元々携帯なので規制スルー余裕でした。
ジャージにエプロンというダサい格好ですら可愛いカリユが、かっこよく回鍋肉を作っている。
野菜を切るたび、鍋を振るたび、ピカッと光りカットインも入りとてもかっこいい。
トントントン。シャキーン。
ジュージュージュー。シャキーン。
その甲斐あって出来上がった回鍋肉はとてもかっこいいものだった。
これは一人でもそもそ食べるのはもったいない。
キリッとした表情でそう考えたかりゆはイクラクンをお夕飯に招待することにした。
鍋に油揚げを一枚敷いて玄関先に置き、ドアを閉める。
5秒待ってドアを開ける。
3人ぐらい来るかなと思ったが、鍋には1人しか入っていなかった。
しかもイクラクンではない。罠にかかったのは小さなモルモルさんだった。
油揚げにくるまる形でチューチューと泣いている。
しかも間の悪いことに汎用キャラチップの野良ドラゴンがあんぐりと口を開けて鍋を覗き込んでいる。
お腹を空かせたモルモルさんが鍋を懸命によじ登った後落下して油揚げに足を取られ、
小さすぎてモルモルさんに気づかない野良ドラゴンが油揚げを貪ろうとしているのだろう。
驚いたカリユはぽてぽて走って鍋をお玉で叩いた。
くわわわわーんと振動でモルモルさんがビビビと震え、それを見たカリユのルシェ耳もビビビと震える。
目前での突然の振動に野良ドラゴンも可愛らしく震える。
痺れたモルモルさんが「ちゅーっ!」と油揚げを突き破って飛び出て野良ドラゴンの鼻先に着地した。
「お初にお目にかかる」と挨拶し合うモルモルさんと野良ゴンをほんわかと眺め、カリユは親指でビッと我が家を示した。
夕飯へのお誘いである。
モルモルさんは念波で赤平さんに、野良ゴンは携帯でラスボス様に夕飯がいらない旨を伝え、
二匹はふかふかとカリユ宅に入っていった。
路上の土鍋に放置された油揚げは通りすがりのイクラクンが召し上がり、そのまま土鍋の中でぐっすりしました。
「ゆっくりしていってね!」
カリユは熱烈に歓迎して食卓にかっこいい回鍋肉を配膳した。
他には米だけである。よほどの自信がなければできない献立だ。
モルモルさんも野良ゴンも回鍋肉の野性的な姿に目をキラキラさせている。
子供用の椅子に座らせてもらったモルモルさんは、箸では届かないため巨大な杖二本でホールドする。
タイツ
ドラゴンは箸を使う文化を持たないため、ナイフとフォークで頂いた。
ぱくりと口に含み、あむあむと咀嚼する。
香味野菜と各種醤の刺激的な香りが舌に広がり、次いでとろけるお肉、しゃっきりキャベツが襲った。
かっこいい味だ。
そのせいでミニモルさんは長身巨乳のモデル体型に、間抜け面の汎用ドラゴンは威風堂々とした竜王になった。
「!?」
カリユは眉を立て、ルシェ耳をビビビと振動させ警戒する。
「おいしいですカリユさんー」
「うまいわこれ、うん」
お下げすら扇情的なモデルと30mはあるドラゴンが何か言っている。
カリユは天井を見上げたが、幸いRPGなので30mのドラゴンも無事屋内に収納できていた。
ちゃんとしたイベント中ならかりゆ家が倒壊していたところだ。危ない危ない。
しかし食べるだけでかっこよくなるのであれば自分で実行可能だ。
かっこいいルシェに憧れてきたカリユ。
ルシェ耳の角度を毎朝眠い中調整し、仕事着もアダルティーなものにしてきたカリユ。
しかし赤平さんもイクラクンもハルカラにゃんも可愛い可愛いとしか言ってくれない。
その屈辱が今、回鍋肉一口で晴らせる…!
かりゆは両手に4本ずつ計8本のお箸を構え、食卓に向かう。
が、なんということだろう。
野良ゴンのキャラチップが巨大すぎて食卓の上の皿のグラフィックが隠れているではないか。
焦ったカリユはふにっ、ふにっ、と野良ゴンを必死に両手で押し退けようとするが、
じゃれてると思った野良ゴンは鼻でつんつんと押し返してくるだけだ。
モデルモルさんは長い脚を組み、ワイングラスを傾けながらくすくすと微笑ましそうに見守る。
ナムナ
このままではらちが明かない。
手っ取り早くモルモルさんから口移しでわけてもらおうと思い、
米に乗せての回鍋肉丼を杖で優雅に召し上がっていたモルモルさんに迫る。
「モルモルさん、ちょっと借りゆね!」
モルモルさんのむっちりした腿に横向きにぺたんと座り、むちゅーと唇を密着させる。
が、淑女補正によりモルモルさんの口からはミントの爽やかな香りしかしなかった。
しかもモルモルさんは頬に手を当て頬を赤らめており、余計なフラグまで立ってしまったらしい。
眉間に皺を寄せるカリユ可愛い。
キャラチップが重なっているが単に表示上のバグなので処理判定は残ってるらしく、
野良ゴンは剛翼をうねらせながら回鍋肉をむしゃむしゃできている。
カリユは危機感に耳をそわそわさせた。
狐侍
モルモルさんは目の前でちょこちょこ動くルシェ耳の愛らしさに鼻血を噴きそうになったが、
かっこよさ補正で口の端からつぅっと一筋の血を美しく垂らすに留まった。
が、カリユが回鍋肉丼とモルモルさんの顔を交互にちらちらと、
「くれないかな?くれないかな?」といった表情で見つめるとあっさり盛大に鼻血を噴いた。
可愛いから仕方がない。
しかしモルモルさんは困ったカリユ、通称こまりゆが大好きなので、
鼻血を拭き取ると一気に丼をかっこよく食い尽くした。
耳をピンとさせ「ガーン!」としか形容できない表情で固まる可愛いカリユ。
その威力に追加で鼻血を噴いたモルモルさんの身体は、失血に対応するため自動的に縮んだ。
ちゅー、と気絶した小さなモルモルさんを宿まで送ろうと、野良ゴンは鼻先にモルモルさんを乗せた。
「ごちそうさん」と礼を言い残し、野良ゴンはバッサバッサ羽ばたいて上空に消えた。
屋内だがRPG的にはさして珍しいことではない。
残されたのは空っぽの皿と空っぽの茶碗と鼻血と野良竜の天鱗だけだった。
首落とし
カリユはかっこよさを手に入れ損ねた迂闊さに落ち込み、しょんぼりと麻婆茄子を作り、
しょんぼりとした麻婆茄子ができ、食べるとしょんぼりした。
コーンコーンとノックの音がして、この辺りに自分の存在感が落ちてなかったかと何者かが訪ねてきたが、
しょんぼりしたカリユにはその稀薄な存在感の持ち主に気づくことすらできなかった。
何者かはコーンコーンとタイツをいじりながら帰っていった。
しょんぼりゆが鍋を回収しようと外に出ると、鍋には前述の通りイクラクンがぴったりと収まって寝ていた。
ふかふかである。
カリユはイクラクンを鍋ごとひしっと抱き留めると、しかし鍋なので水を入れて火にかけた。
鍋だもんね。
「ふかーっ!」
驚き飛び出てカリユの胸に飛び込むイクラクン。
「ふかー」
イクラクンの柔らかい感触に和んでいつものふかふかりゆに戻るカリユ。
みんな和んで良かったね良かったねというお話。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
かりゆの人携帯だったのか
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
そしてナムナぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ついにナムナが行間スペース扱いになったかw
最後まで読んだら何であんなところに入れられてるのかわかるだろぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/02(月) 22:36:40 ID:uxpc2pPY
おやすみイクラクン
南無七!
ふかふかロケットイクラを助けろ
ふかふかロケットナムナこわーい
ふかふかロケット
ロケット カ〜リ〜ユ〜
ふかかかかー!
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/03(火) 20:17:57 ID:6AtkJL+R
おはようイクラクン
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/03(火) 21:57:24 ID:6AtkJL+R
おやすみイクラクン
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/04(水) 12:23:59 ID:WK/FMHZX
おはようイクラクン
鳥居の上に陣取ればちくわ取り放題でござる。
>>困ったカリユ、通称こまりゆが大好きなので、
ここがなんだかとても好きだw
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/04(水) 21:21:57 ID:WK/FMHZX
おやすみイクラクン
>>851 名無奈さんいつから忍者になったんですか
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
おやすみモイコたん
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
夕方に六剣亭の前を通ると可愛いカリユが呼び込みをしていた。
おかげでカザンからミロスまで届く大行列ができていた。
六花亭で宴会を始めると可/愛/い/カ/リ/ユが注文をとりにきたのでギルド全員で席を立ったり座ったりした。
「お、お客さん!? ゆっくりしていってね!?」
カリユはビビビと驚きながら動揺のままに自分もその場で立ったり座ったりした。可愛い。
飲み物がなくなった頃にプリティーかりゆが注文をとりにきたので油揚げをその頭に放った。
「イクラクンデース」
カリユの頭にあらよっととイクラクンが乗っていた。
出遅れたナムナはテーブルの脚に濡れタイツの爪先をぶつけてコンコン鳴いていた。風邪かな?
鬱姫が自分の酒に毒を入れて赤平さんに音速超過でお尻ぺんぺんされた頃にマジパねぇかわゆさのカリユが注文をとりにきた。
赤平さんが鬱姫の尻を叩くよう注文したので「5000Gになります」とキリッと答えるカリユ可愛い。
鬱姫が大興奮で5000G払ったのでかりゆは「えいっ、えいっ」とお盆で一生懸命ぶった。
「痛嬉鬱ー!」
それで生きる気力を得た鬱姫は後に事業を成功させ大富豪になるが、悪い医者に騙されて一文無しになったそうだ。
キタローグがピアノの鍵盤に体当たりして演奏していると、えれぇめんこいカリユどんが注文をとりにきた。
ハルカラにゃんはエビフライとドラゴンステーキと生肉とエビチリと豚骨リゾットを注文した。
しばらくするとしょんぼりかりゆが「エビは時間がかかるんだって…」と涎を垂らしながら肉類だけ運んできた。
そこにはマスターから直に受け取ったエビ料理を貪り食うハルカラにゃんが!
「酷い! 騙したのね!」
激昂するカリユの後頭部にキッチンからジャガイモがぶつけられた。
カリユの可愛いたんこぶが消えた頃、元可愛いたんこぶのカリユが注文をとりにきた。
ビリッチが消えそうな声で「あの…お水…」と呟いたのでカリユは輝く笑顔で頷いた。
そして水を満載した巨大な海老用水槽を運んできた。
「気づかなくてごめんね! 地上は干からびちゃうよね。この中でゆっくりしていってね!」
ビリッチは泣きながら水槽の中に飛び込み、底で体操座りになったが、
赤平さんが差し入れにアイゼン紹興酒を水槽に注ぐと速やかに酔ってすやすやと眠りについた。
カリユは手元のメニューの鍋物の欄の「酔っぱらい海老」をじっと見つめている。
酔った桃姫さんが卓上の唐揚げとモツ鍋を鮮やかに調理してトマトパスタに仕立てた頃、
可愛くなさの欠片もないカリユが注文をとりにきた。
「あれ? 私パスタなんて運びました?」→「可愛いカリユさんも食べます?」→「おいひー」→「6000Gになります」→「にゃ!?」
ダラダラ油揚げもとい脂汗を垂らすかりゆ。
その頭で寝ていたイクラクンも油揚げと勘違いして起きたが、すぐ寝入った。
「6000Gになります」
白い笑顔の桃姫。
おへそにまで汗が伝うカリユ。
6000G分ふかふかされて疲弊したかりゆが注文をとりにきたので、カリユを注文した。
カリユは耳をピコッとさせてそのとんちをむむむと考え、
何を閃いたかポータルキーを待ってバタパタ出掛けた。
ナムナが3回タイツを履き替えたので30分後ぐらいだろうか。
「お待たせしました! こちらカリユになります!」
カリユになるなら元は何だったのだろう。
答えは差し出されたものを見れば知れる。
パジャマ姿ですやすや眠る可愛い緑髪のルシェが、六花亭のウェイトレスに差し出されている。
おそらく普段はリーコと呼ばれているルシェだろう。
カリユとして出されたルシェを金メイジさんが受け取り、使われていないテーブルの上に仰向けに寝かせた。
メスを取りだし右手を突き出し「オペを開始する!」とポーズを決めた赤平さんは
補欠ギルドメンバーのイクラクン×7に担ぎ上げられ、ポーズをとったまま店外に放り出された。
うだつの上がらない神医だ。
さて、念願のカリユを手に入れた我がギルドは全員椅子の上に正座し、卓上のかりゆを崇めている。
「えびふらいー」
祭司鬱姫がカリユ語で祈りの言葉を捧げると、メンバーも「えびふらいー」と唱和した。
今までカリユだと認識されていたウェイトレスも、美味しそうな祈りにニコニコして「えびふらいー」と唱和する。
「では黒侍子さん、前菜の儀式を鬱」
「ふかー!」
カリユ教団の戦闘員の鳴き声である。
黒侍子さんはマスターから直にエビフライを受け取り、眠るパジャマカリユの口にエビフライを近づける。
唇に触れるか否かのところでエビフライの姿がぶれ、一瞬で掻き消えた。
鬱姫いわく神宝エビフライが高次元へ移送されたそうだ。
さすがカリユの妹、もといカリユ本人。
儀式は速やかにパクパクの儀へと移行した。
ギルドメンバーがそれぞれ手にエビフライを持ち、「カリユかわいー」「ふかふかりゆー」と
頭をなでなでしながらエビフライを食わすのだ。
エビフライは次々高次元送りになり、カリユの寝顔もどんどん幸せそうになっていく。
それを見てウェイトレスさんがひどく狼狽していた。
「ま、待って! カリユは私だよ!? その子はリーコって言って…」
「ふかー!」
ナムナ戦闘員が異端者を成敗しようと飛び出て転んでタイツが破れて「もう帰るでござる!」と死ぬほど怒って帰った。
それは誰も気にも留めなかったが、鬱姫祭司が「かりゆを騙る偽物め!」と棒読みで宣言し、丸めたナプキンを投げつけた。
それを皮切りに、「この可愛い異端者め!」「カリユだからってカリユを名乗るなんて許せない!」
「エビフライが食べたいだけの可愛いカリユのくせに!」「ふかー!」と口汚いバッシングが飛ぶ。
偽カリユは耳を高速でビビビと震わせ狼狽しながらマスターにすがる。
「マ、マスター! お得意さんが変ですよ!」
「おう偽カリユ、向こうの卓片付けてくれよ」
耳をぴこーんとさせてショックを受けるウェイトレスさん可愛い。
おろおろするウェイトレスさんに「偽カリユさんビールまだー?」「偽カリユふかふかー」と他の客からの声がかかる。
もうべそをかいてるウェイトレスさんは頭上のイクラクンを持ち、顔の前に持ってくる。
「イクラちゃん…お客様が私のこと偽物って…」
「ボクイクラちゃんじゃなくてイクラクンだよ! この偽かりゆ!」
信じていたイクラクンにも裏切られ、偽かりゆの耳がへにょっとなる。可愛い。
失意の偽かりゆに怪しい赤い医師が「お嬢さん、おねいさんと一緒にいいところに行かないかしら?」と声をかける。
赤い医師は補欠イクラクン×7が速やかに外に捨てた。
ふらふらと仕事するウェイトレスさんに我がギルドは「あ、偽かりゆだ! エビフライを食わせて追い払え!」
「また来ましたのね! 可愛い! なでなでしてあげます!」「もっとお尻ぶってほしい鬱!」
「ニク!」と凄惨ないじめを繰り広げる。
そして卓上の真カリユに「エビフライお食べー」
「可愛いからなでなでしますね」「もっとお尻ぶってほしい鬱」
「ニクぅ…」と全力で愛でる。
姉妹でのあまりの待遇の差に、ウェイトレスさんはいたく落ち込むのだった。
休憩時間、ウェイトレスさんは店の隅で日記を書いていた。
頭上のイクラクンがそれを見守り、内容をルシェ耳ピコピコで仲間に配信する。
『今日は悲しかった。お客様がエビフライを食べさせたりなでなでしたりしていじめるからだ』
そこまで書いてふにー?と首を傾げるウェイトレスさん可愛い。
『それにリーコが可愛がられている。いつかうちのエビフライを食べさせるという約束も果たせてしまった。あれ?』
にょきっとルシェ耳が起きる。
『…もしかして意地悪は偽呼ばわりと、名前を呼ぶと怒るイクラちゃんだけなのかな「…ボクイクラクンだよ!」
頭の上でぽよぽよ跳ねられるが、ウェイトレスさんの表情にもはや鬱はない。
しゃきんと立ち上がると舞うように鮮やかにウェイトレス業務を完遂し、我々のテーブルにやってくる。
「みんな、今日もいっぱい食べてゆっくりしていってね!」
かりゆい。
これだけのカリユっぷりを見せられるとこちらが真カリユだと認めざるを得まい。
全員が敬意と共にエビフライを投げつける。
エビフライはカリユの四肢やお胸に触れる直前に高次元へと消えた。
イクラクンに飛来した分だけはイクラクンの口に刺さった。
カリユの偉業に皆安堵し、全てがうまくいくかに思えた。
が。
「…むにゃ」
元カリユの真リーコがふにゅっと起きた。
くしゃっとたたんでいた耳を起こして目を擦り、辺りを見回してぽかんとする。
耳をビビビビと振動させて警戒しながら周囲を窺い、そこに可愛い姉を見つけた。
「…カリユ、これはどういう状況?」
リーコの表情に眠気は既になく、お姉ちゃん好き好きモードではなくカリユ大説教モードの気配がすごくする。
主犯のかりゆは油揚げだらだらだ。
「え、えっと、おはようリーコ! 私は残念ながら偽カリユだからよくわからな…」
「どう見てもカリユだよ」「カリユ以外の何者でも鬱」「カリユでございます」「ニク」
「みんな発言に一貫性を持とうよっ!」
半泣きのカリユの襟首を無言のリーコが掴み、ずるずると引きずっていく。
カリユ様のご帰宅だ。皆が最敬礼で見送った。
頭の上ではイクラクンが「あーさらわれるー」とのんびりしていた。
その日のカリユ日記は「ごめんなさい、もうしません」の書き取り1000回で埋まった。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
ござるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
りーこぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
毎回ナムナの扱いが変わるな。しかししゃべることは滅多に無い。
これからはどうなっていくのか。てか黒侍子さんは初登場?
ランちゃん初めて登場したな
おれ一押しのハッチもy炉しくお願い島st
結婚してしまった妹さんの分までしあわせにいぃぃいい
てか、待ち合わせの日に仕事でいけなかった俺を許してくれぇぇぇ絵
ああああ、ア、ああ、あ、あ、ああぁぁあぁぁぁ
>ナムナ戦闘員が異端者を成敗しようと飛び出て転んでタイツが破れて「もう帰るでござる!」と死ぬほど怒って帰った。
異様なテンポの良さとアホ可愛さに腹筋が死んだ
おはようイクラクン
>869-870
いや、黒侍子さんは時々登場してる。かなり低い確率だけど。
時々登場組としては金メイジさんやジェリコさんよりキャラは確立されてないが。
今回は登場キャラ多めで飛ばしてるなw
いつもよりかりゆが可愛さ34%増しだね。
おやすみイクラクン
昨日資料集買ってきた
セミロング〜ショートくらいだと思ってたよ>かりゆ
おはようイクラクン
コーンコーン
な
む
な
ぴ
こ
ぴ
こ
かりゆの人の「常連ギルド」は何て名前のギルドなんだろう
それとも新参の自分が来る前にネタにされてたりする?
おやすみイクラクン
ハッチ(ぺたローグ)「ねえねえ、モイコ」
モイコ(でこファイ)「何よ、ハッチ? ってまた(でこファイ)付きかい」
ハッチ「ステータスだよステータス」
モイコ「つるぺたも?」
ハッチ「貧乳はステータスだよ!」
モイコ「開き直ったのね」
ハッチ「あとはたぶん成長すると思うから」
アルジャ「ずいぶん低い可能性の話なのね」
モイコ「夢見ることは大事よ」
ハッチ「だからそういう言い方しないで」
モイコ「そういえば夢といえば」
ハッチ「しかも強引な返し」
モイコ「昨日変な夢を見たのよね」
ハッチ「それに自分語り」
モイコ「それが、ハッチが何かの変身ポーズを決めてるのよね」
ハッチ「へ…?」
アルジャ「変身ポーズって…」
モイコ「あれは何だったのかしら? ねえハッチ」
ハッチ「誤解だ! 画集でも変身ポーズは取ってないよ!」
モイコ「いや、でもハッチなら隠れてやってるはず」
ハッチ「何その決め付け!?」
アルジャ「変な行動はハッチの十八番よ」
モイコ「まあそんなことはどうでもいいんだけど」
ハッチ「どうでもいいの!?」
モイコ「? じゃあもっと続ける?」
ハッチ「結構です」
モイコ「それならいいじゃない。旅(してないけど)の恥は掻き捨てよ」
ハッチ「そうだよね…ってそのポーズやったことになってる!?」
モイコ「やったんでしょ?」
ハッチ「やってないよ?」
モイコ「本当に?」
ハッチ「本当…だよ?」
モイコ「…ふーん」
ハッチ「ちょ…信じてない。信じてないよこの人」
モイコ「信じてるわよハッチ。ちゃんと変身ポーズをやったって」
ハッチ「…もういいです」
おはようイクラクン
イクラクンを玉にしたボーリングをしたい
据え置き型鬱姫をカーリングのストーンの上に据え置きたい
おやすみイクラクン
>>885 掘削にはモル子さんのアースブレイカーだろJK
足元に伝説のエビフライが眠っているよとかりゆに教えた日、
エデンを1人のルシェが貫通した。
きっと、ビビビビビビビと耳を高速振動させて土を掘り進んだんだな。
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
マスターはイクラゴンを唱えた
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/11(水) 07:36:23 ID:ZGCrMBHn
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
おはようイクラクン
朝起きてカーテンを開けると窓の外にカリユがいた。
網戸を開けると自分から「ゆっくりしていってね♪」とトコトコ入ってきた。
いらっしゃいませ。
着込んだトレンチコートのお腹がぽこっと膨らんでいる。
よもやカリユジュニアかとお腹に耳を当てた私の聴覚にイクラクン音が響いた。
コートをめくると、果たしておへそのところにイクラクンがコアラのようにしがみついていた。
いつからベランダにいたのか、カリユの耳はすっかり冬毛になっている。
寒かったろうと保温を奨めると、私の体温の残るベッドにぴょんと飛び込んでくるりと布団にくるまり、
巻き寿司のようになって顔だけ出した。可愛い。
イクラクンはかりゆプレスによる圧死を免れるべく頭上に移動してぺたんと垂れていた。
カリユに朝食の豆スープを分けてやると、無精にも布団にくるまったままイクラクンを器用に使って飲んだ。
飲み終わるとスープ皿の底を舐めて切なげにしていた。
おかわりはどうかねと尋ねると「ちゃんとご飯が食べたいです」とルシェ耳がへにょった。
ですよね!
さてどうしたものかと非合法栄養ドリンクしかない冷蔵庫を覗いて考えているとチャイムが鳴った。
玄関を開けるとドラゴンが新聞の勧誘に来ていたので、妹から貰ったコンパクトケースで爆殺した。
上手に焼けたので酒と醤油でタレを作ってかけてみるといい案配になった。
温まってふっくらしてきたイクラクンを耳で挟んで遊んでるカリユに切り分けると、
無精にも布団にくるまったままルシェ耳を器用に使って食べた。
お腹がいっぱいになったのか、かりゆはふかふかとした表情でうたた寝を始めた。
イクラクンはますます温まってふっくらしている。
そのイクラクンを私はカリユの顎下に入れてみた。
常にゆらゆらしているぽよぽよの冬毛ルシェ耳と、水のように流れるシルクの銀髪が
カリユの敏感な顎と首筋をこしょこしょして、見ているだけでくすぐったさに悶えてしまう。
当のカリユはくわっと目を開くと「ひゃぁー」と驚いてピョコーンと飛び上がり、天井を貫通して空に消えた。
程なくチャイムが鳴り、玄関を開けると焦り顔のかりゆがいた。
「今、私がいませんでした?」
気でも違ったか。可愛い。
私がスープ皿と竜骨と天井を指し説明すると、後ろに控えていたヴォルグ殿がぴょんぴょん跳ねる。
「バカモーン! そいつがエメラダ様だ! 追えー!」
と、天井の穴をくぐっていった。
残されてぽやんとしているかりゆ。
そのお腹にしがみついていたイクラクンが、おへそに飽きたのか
お腹から乳をよじよじと登り、鎖骨に掴まって顎下にふかっと収まった。
顎。首筋。ゆらゆら。こしょこしょ。
「ひゃぁー」
かりゆはくすぐったそうにピョコーンと飛び上がり、天井にもう一つ穴を開けて空に消えた。
程なくして壁に開けておいたファロ穴からファロがひょっこり現れたので、二人で天井の穴から空を見上げた。
ご覧、ファロファロ。海老座の横におわすのがカリユ座だ。
カリユ座がチカチカまたたいて「想像力が貧困です!」と言った。
すいません。
寝る前にカーテンを閉めようとすると窓の外にナムナがいた。
カーテンを閉めて寝た。
コーンコーン。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
ナムナやっつけすぎるw
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
おやすみイクラクン
ぼるぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
べべぼー
ひゃぁーべべぼー
ヴォルグ殿は初登場かな?
ゼスさんが「またつまらぬものを切ってしまった」という展開を希望しておこうw
おはようイクラクン
近所のゲーム屋に300円ガチャが入ったからイクラクン狙いで二回だけ回してみた
姫
姫
ああ・・・イクラクン・・・
シークレットでかりゆは出ないのかな
おやすみイクラクン
タダノカリユナリ
おはようイクラクン
おはようイクラクン
おはようイクラクン
ハッチ(ぺたローグ)「ねえねえ、モイコ」
モイコ(でこファイ)「何よ、ハッチ?」
ハッチ「今日は突っ込みなし?」
モイコ「何度もやると飽きるわ」
ハッチ「そうだね」
モイコ「で、何?」
ハッチ「あ、そうだ。普通に会話進んでたから忘れてたよ」
アルジャ「いや、その理屈はおかしいでしょ」
モイコ「さすがハッチね」
ハッチ「褒めてないでしょ」
モイコ「うん」
ハッチ「…………。で、あのね」
アルジャ「なんとか立ち直ったわね」
モイコ「うんうん」
ハッチ「ネバンのジェッケさんってローグだよね?」
モイコ「まあ、マフラーしてるしそうなんじゃない?」
アルジャ「やっぱり基準はマフラーなのね」
ハッチ「でもさ、よく見るとルシェ王もマフラーしてない?」
モイコ「あー、なんか規格外みたいだけどマフラーっぽい」
ハッチ「じゃあルシェ王もローグ?」
モイコ「いや、ローグは鎚使わないでしょ」
ハッチ「でもマフラーが…」
モイコ「ルシェ族に代々伝わるマフラーとかじゃないの?」
ハッチ「なるほど」
モイコ(納得しちゃうんだ…)
ハッチ「あとね、もう一つ気になってたことがあるんだ」
モイコ「何?」
ハッチ「ジェッケさんってイヤリングしてるじゃない?」
モイコ「(確認)あー、そうね。沢山つけてるわね」
アルジャ「ちょっと、確認って何さ」
ハッチ「別に沢山つけててもいいんだけどさー」
モイコ「けど?」
ハッチ「凍傷にならないのかな?」
モイコ「ルシェの耳は寒さに強い、とか」
ハッチ「そんな超人的設定あるの?」
モイコ「いや、今思いついた」
ハッチ「さらりと失礼だよねそれ」
アルジャ「あ、私もイヤリングしてるや」
モイコ「まあ、あとは実はプラスチック製でしたとか」
ハッチ「流石にそれはないっしょ」
モイコ「おお。まともな返しもできたのね、ハッチ」
ハッチ「やっぱり褒めてないよね?」
モイコ「うん」
ハッチ「…………」
おやすみイクラクン
そしてさようなら
ネバンプレスの匠の技が光る、ガイオンロリ化
おはようイクラクン
可愛いカリユにうどんの生地を踏んでほしい
おやすみイクラクン
可愛いカリユに顔を踏んでほしい
もちろんぽよぽよのお尻で
東方不敗マスターカリユ
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
おはようイクラクン
おはようタケハヤ
うっかりかりゆ
略してうっりゆ!
うっかりかりゆ
略してうゆ!
うっかりかりゆ
略ゆ!
うっ!
おやすみイクラクン
おはようイクラクン
なむこ
クーソーしてから、寝てください
おやすみイクラクン
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 13:40:45 ID:q+570Nrg
おはようイクラクン
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 20:24:38 ID:y0trycEp
おやすみイクラクン
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/21(土) 09:50:24 ID:FKg3bay8
おはようイクラクン
カリユが机上にぽってり鎮座するイクラクンと睨み合っている。
真剣な眼差しだ。可愛いよ。
そしてぷにっとした桜の唇に挟んでいた鋭い針を摘まみ、イクラクンの耳の根本にぶすーっと刺した。
ところがイクラクンはギャーとかふかーとか言わず、貫禄の無表情のままだ。
なんとカリユは痛みすら感じさせない一流の針灸師だったのか?
否。
ここにいるのはイクラクンであってイクラクンではない。
「……できたっ」
ふにゅっと満足げに頷いてイクラクンもどきの頭を撫でる。
もどきは無表情のまま、撫でられるがままに頭を揺らす。
カリユお手製のイクラクンぬいぐるみ、略してぬいクラクンぐるみである。
激しいウェイトレス業の合間にイクラクンを捕獲してはあらゆる角度から採寸し、あらゆる手段でふかふかした。
今のカリユにはイクラクンの産毛の本数すら把握できる。
そんなカリユが作ったぬいぐるみは、今にも荒ぶるイクラクンのポーズで破壊活動を始めそうなほど精巧だ。
しかしこれは計画の第一段階に過ぎない。
かりゆのルシェ耳の先っぽがくるっと丸まった。
わりゆぅぅぅ
さて、とカリユは土鍋に油揚げを敷いて窓を開け、机上で頬杖を突く。
イクラクンに会うときはおしゃべりはいらない。寒さもへっちゃら。
やがてカリユ家の窓がガタンと鳴った。
それをピコッと聞き付けて目をやると、ナムナが侵入しようとするも腰の刀が窓に引っ掛かってモタモタしていた。
かりゆがお玉を振り上げてこらーと威嚇すると、ナムナはござるござると退散した。
テイク2。
カリユ家の窓がガタンと鳴った。
耳をふんわりさせて目をやると、イクラクンがよいしょよいしょと窓によじ登っていた。
そして敷地内にぽってり落下すると、土鍋の中にぴょーんと飛んで入った。
サイズは鍋にぴったりだ。
そしてローブの裾に油揚げを大事にしまうと、そこでこれがカリユの可愛い罠だと気づいた。
耳をはためかせるかりゆの姿におののくイクラクン。
「ボ、ボク悪いイクラクンじゃないよ!」
激しく警戒するイクラクンをなでりなでりして落ち着かせると、目の前にぬいぐるみを置いてやる。
イクラクンは一瞬鏡を置かれたのかと錯覚した。
「わ、ボクがいるっ」
ふかっと驚きのポーズをとるイクラクンと、同じポーズをとらされるぬいぐるみ。
計画は第二段階に移った。
もう一人の自分に対して諸手を上げての荒ぶるイクラクンのポーズで威嚇するイクラクン。
まだぬいぐるみだと気づいていないようだ。
その隙に、ぬいぐるみ越しにカリユの魔の手が迫る。
イクラクンはハッと顔を上げるが、遅い。
細くしなやかな指先が銀髪にふかーっと沈む。
するとイクラクンは瞬時に腰に手を当てての術式詠唱ポーズを取り、そのままフリーズした。
先日までの採寸ふかふかで判明したイクラクンのツボだ。
ルシェ耳の中間から3mm右にずれたところを63.4カリユパワーで圧迫すると、イクラクンは詠唱ポーズで30秒静止する。
無論ぬいぐるみの同じ部位にも自動でポーズをとるスイッチを仕込んである。
ワリユは袋のモルモルと化したイクラクンを寸胴鍋に移すと、ぬいぐるみも一緒に入れた。
勢いでネギも一緒に入れた。
そして蓋をして30秒間ゆさゆさと鍋を揺すった。
途中で中から「わー」と悲痛なのんびり声が響くが心を鬼にして揺すった。
そして鍋から大皿にぽってり移すと、イクラクン二人はふにゃっと伸びていた。
イクラクン二人である。
イクラクン達は顔を見合わせて耳をピコピコする。
成功だ。
かりゆは喜びにルシェ耳でぱたぱた羽ばたき、やや宙に浮いた。
イクラクンと同等のイクラクンを用意してかき混ぜることでどっちがどっちか分からなくなり、
両方ともイクラクンになってしまうのではないか、という理論の元に行われた悪魔(ただし可愛い)の実験だ。
両方ともぬいぐるみになってしまう確率も五分五分の賭けだったが、かりゆは賭けに負けたことはない。
やったことがないからだ。いい子だからね。
上に乗った方が強いイクラクンというルールで喧嘩を始めたイクラクン達は、
相手の頭にふかっと着地、高度を維持したままふかっと着地し返す、の繰り返しであっという間に天井を突き破った。
イクラちゃんは元気だなーとカリユが感心して寸胴鍋を片付けていると、
中のネギがネギのぬいぐるみになっていることに気づいた。
さすがのカリユにもこの結果は読めず、
「ふわぁー!?お野菜がぬいぐるみになってるー!?」
と常識に則ってひどく驚いた。
その隙に侵入しようとしたナムナだったが、玄関に刀が引っ掛かってモタモタしていた。
かりゆがネギぐるみを振りかざしてこらーと威嚇すると、ナムナはコーンコーンと退散した。
かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
やったこと無いのに負けたこと無いってw
おやすみイクラクン
イクリゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
>>940 1戦もしてなければ負け数は0敗のまま
なにを当たり前のことを
とうとうカリユは生命の創造すらも成し遂げたというのか・・・!
おはようイクラクン
しかしイクラクンは創造しなくても勝手に増えるのでは
おやすみイクラクン
>リユお手製のイクラクンぬいぐるみ、略してぬいクラクンぐるみである。
「イ」しか略されてねぇwww
ここは初めてかい?力抜けよ
おはようイクラクン
セブンスドラゴンのキャラはエビフライカワイイ 6
アブラゲカワイイだろう
おやすみイクラクン
モモメノが好きな同士はめっきりと減り
イクラクンは更にもふもふされていくのであった
悲しい
おはようイクラクン
何がイクラちゃんだ「クン」にしろよオラァァァ
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 12:29:22 ID:r9GyJWSR
おはようチクワクン
おはようサガワクン
ナムナはサムライイ
おやすみイクラクン
セブンスドラゴンのキャラはふかふかりゆ 6
折角の6スレ目だ、ヘイズたんカワイイでもいいじゃない
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
かりゆのキャラはエビフライカワイイ 7スドラゴン
おはようイクラクン
おはようイソノクン
おやすみイクラクン
おはようイクラクン
Good morning, IKURAKUN.
かりゆ!(挨拶)
おやすみブーン
ようワスピーター
おやすみイクラクン
>>980 次スレのタイトル決定する権利と立てる義務をやろう
ナムナはぴこぴこかわいいでござる
誰も居ないならたてちゃうねぴこぴこ
>>982乙、漢字はダメでカタカナははいいだと・・・
おはようイクラクン
おやすみイクラクン
おはようイクラクン
やらないかガッサン
新首落ナムナゲリオン
イクラクン×5「「「「「ボクが死んでも代わりはいるもの」」」」」
おやすみイクラクン
埋めに協力。
近所のスーパーの売り上げが最近心配だ。
閉店1時間前に逝っても総菜が半額で結構の数売れ残っている。
今日も鶏の唐揚げと共にエビフライが大量に売れ残っていて……。
豆腐ならたまに半額とかあるのだが、
油揚げは滅多に半額とかにならないのに…orz…。
うちじゃエビフライは赤札つくと速攻で売り切れ
油揚げは3枚100円が5枚100円になったとき以外、赤札でも寂しいもんだったなあ。
かりゆぅぅぅの人に影響されてエビフライを突然食いたくなると、すごく困る。
かりゆ「アリエッタ…恐ろしい子…!
>>995だけ見た時点ではイクラクンとガッサンに見えてイクラクンに何があったんだと思った
バントロワさん異常あるな
おはようイクラクン
1000なら
プレイヤーもNPCもドラゴンもフロワロも
全てがイクラクンになる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。