剣と魔法と学園モノ。のｷｬﾗはととモノｶﾜｲｲ 4人目

アクワイアよりPSPで発売された「剣と魔法と学園モノ。」および「剣と魔法と学園モノ。2」のキャラたちに萌えるスレです。
自PTの設定晒し、SS・絵の投下、萌え・燃えなんでもありですが、エロ重視の作品はエロパロ板で。

自分の作品にレスがつかなかったり、2で侍が剣士になってても泣かない。

公式サイト
http://totomono.jp/
絵板
http://bbs4.oebit.jp/totomono/

過去スレ
剣と魔法と学園モノ。のｷｬﾗはととモノｶﾜｲｲ 3人目
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1243782132/
剣と魔法と学園モノ。のｷｬﾗはととモノｶﾜｲｲ 2人目
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1221291285/
剣と魔法と学園モノ。の♀キャラは人外カワイイ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1209048758/

関連スレ
【PSP】剣と魔法と学園モノ。 part73【ととモノ。】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1245425827/
【PSP】剣と魔法と学園モノ。2Part43【ととモノ。】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1248026300/
剣と魔法と学園モノ。の♂キャラは人外カコイイ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1212744041/

【PSP】剣と魔法と学園モノ。 part74【ととモノ。】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1246710146/

関連スレ間違ってても泣かないこと。

orz
ダンテ先生にしばかれてくる

>>3
つ「やさぐれ淑女」

｢そういえば貴女とルームシェアしてもう一年になりますがもしかしてチャンスですか？｣
｢フェルパーの運の悪さの理由がわかった気がしたよ。｣
｢で、どうなんですか？｣
｢なんで今まで気付かなかったのよバカ！
て言ったらどうする？｣
｢鼻血吹いてショック死します。｣
｢じゃあそれで。｣
｢実際は？｣
｢家賃が半額で済む上にいろいろと割引がつく。｣
｢流石ドワーフ、金の扱いに長けてらっしゃる。｣
｢？、ドワーフが種族としてガメツいのかどうかは知らんが財布は重いほうがいいからな。｣
｢旅先で衝動買いとかできますしね。｣
｢次やったら皮引っ剥がして三味線にしてやる。｣
｢しかしルームシェアって普通同性でするもんですよね？｣
｢残念ながら君以外に信用出来る奴が居なかったんだ。｣
｢恋人だけは大丈夫だなんて、うっかり信じたらダメよ？｣
｢なんで君が私の恋人になってるのかは知らないが、君にそんな度胸も甲斐性もないのはよく知っているつもりだ。｣
｢確かに寝間着の右の袖にカミノヒゴ仕込んで寝てる女性を襲う勇気など僕にはありませんからね。｣
｢･･･いつから気付いてた？｣
｢半年ほど前ですかね。｣
｢どうでもいいが相手の手の内が解ってるなら対策ぐらいたてられただろうに。｣
｢？｣
｢あらかじめ右腕を押さえ付けとくとか。｣
｢あっ、なるほど。｣





｢いやぁ、まさか右腕一本で投げ飛ばされるとは思いもしませんでした。｣
｢なんで君は聞いたことを鵜呑みにしてそのまま実行しちゃうかな？｣
｢その辺もフェルパーの運の悪さの所以ですよ。｣
｢本当に救いようがないな。｣
｢それに貴女を信じることに理由なんていりません。｣
｢君は今自分がカッコいいこと言ったと思ってるだろ。｣
｢わかります？｣
｢顔に書いてある。｣
｢考えがすぐ表情に出るのもフェルパーの運の悪さの所以
｢もういいよそれは。｣



異性でのルームシェアって妄想が良く働くよね？

どれが誰のセリフだか混乱した
部屋に3人以上いる気がする

ドワ子の胸を揉んだ俺が三人目だ

>>6一応二人だけで交互に喋ってる、つぎからセリフの頭に種族の記号入れるようにするよ

>>7の尻を蹴りとばしつつもふもふする４人目が俺な

じゃあ俺は蹴飛ばされた>>7の尻を・・・ふっひ！

変態だー！AAry

>>5
カミノヒゴってもしかして肥後守（ヒゴノカミ）のことか？

>>12そうです。今からダンテ先生に凸してきます

ヒュム男「ノム子、これで回復しろよ」
ノム子「これは」
ヒュム男「さっき拾った生ハムとベーコン」
ノム子「私たちノームは人形なので食物は口にできませんが」
ヒュム男「・・・じゃあとりあえず体に貼ってみたらどうだ？」
ノム子「成る程、やってみます（ぺたぺた）」
ヒュム男「・・・ハッΣ(｀Д´)これって女体盛りじゃry」
ノム子「死ね変態」



ノームはご飯も食べないしトイレにも行かないと思ってました
しかし教頭先生を見てるとノームも人間と差程変わらない気もする

随分と肉々しい女体盛りじゃないか

待てッ！その生ハムとベーコン、俺が貰い受けるッ！

じゃあ俺は>>16に生ハムとベーコンをひっぺがされたノム子を貰っていきますね。

Dw｢なぁ、もし私が見合いかなんかで他のドワーフと結婚するようになったらどうする？｣
Fe｢貴女が納得してるなら祝福しますよ。｣
Dw｢意外だな、君のことだからあの世で幸せになろうとまではいかなくても
駆け落ちしてくれとか言うと思ったんだが。｣
Fe｢どう足掻いても僕はフェルパーですし貴女はドワーフですから。
あまり強くはでられませんよ。｣
Dw｢結構あっさりしてるんだな。｣
Fe｢僕も子供じゃありませんから。
それに使用人として貴女の幸せを見守るのも結構いいかもしれません。｣
Dw｢離れる気はないんだな。｣
Fe｢当然です。｣
Dw｢旦那はどうするんだ？｣
Fe｢僕はあまり性別は気にしないので。｣
Dw｢(ﾟДﾟ)｣




異種族カップルってなんか切ないよな

尻空　〜切ナイ尻物語〜

著　フェル男

あらすじ
医者がいない島｢ととモノ島｣ここでは体中に痔が出来る奇病が蔓延していた



つづき誰か書いてくれ！

>>20
>>体中に痔ができる

それは痔ではない

あらすじ続き

「キシシシ…」
そこに突如として現れたのは怪しげな某医者(ディアボロス♂)だった！
島の住人たちの運命や如何に！

後は任せた

一方その頃。

「フンッ！フンッ！フンッ！」

ととモノ島一番のダンサーＧＪの考案した健康体操により皆の痔はもうすでに治っていた！
ありがとうガレノス！ あまり活躍してないが君のことは決して忘れない！
つーかむしろ忘れそうなのはバルバレｓ

空尻-完-
フェル男先生の次回作にご期待ください

Fe｢ベストセラー間違い無しです！印税が入ったら島を買ってそこで二人で暮らしましょう！｣
Dw｢とりあえず一晩寝てもう一度読み返してみることをお勧めするよ｣

世界有数の冒険者養成学校、クロスティーニ学園。
夏休みを目前に控えた生徒達に、事件が巻き起こる！

フェル子「どうして……やっと告白までしたのに、どうしてキミと戦わなくてはいけないんだ？」
フェア男「……ごめんよ。だけどもう、僕にこの運命は変えられない。次に会うときは……敵同士だ」

突如として全校生徒を道連れに勃発した謎の男女戦争！
保健室が、実験室が、図書室が教室が戦場と化す！

クラ子「やめて！放して！バハちゃんが死んじゃう！」
バハ子「おいおい、縁起でもねーな。あたいにも少し……見せ場をよこしなよ」

次々に倒れ、散ってゆく生徒達！
争いの火種が消えることはないのか？！

セレ子「そんな……まさか、この騒動の黒幕は……」
エル男「おっと、レディはおやすみの時間だ。せめて……いい夢を見るんだな」

多くの犠牲が導いた首謀者！はたして彼を止める手立ては？

ディア男「どんなに明るい太陽も、没することなく輝きはしないらしい」

数多の血と涙と断末魔の先に、彼らが目の当たりにするものは――。

ドワ男「最期のお祈りは済ませたか……地獄へ落ちる覚悟はいいなあぁ！」


剣と魔法と学園モノ　ザ・ムービー　＜男女戦争――学園のベルセルク――＞
この夏、クロスティーニが血に染まる。


ヒュム子「同時上映、＜媚薬の虜　ピクシー・パニック！＞　前売り券、好評発売中！みんな、絶対見に来てね！」




エル子「まさか、本気にしてないわよね？映像は用意してないし、SSだって書いてあげないんだからね！」

同時上映　「ジョルジオの奇妙な物語」

監督ジョルジオ
脚本ダンテ
主演ジョルジオ
友情出演ユーノ

＞脚本ダンテ
ここに何かを感じた

「ジョルジオの奇妙な冒険」に見えた俺はＷＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹ!!!

>>30
なんだ俺か

どこかにAAあったはず＞冒険

>>30>>31
俺がいる…だと……？

むしろ冒険じゃなかったことに今気づいた

お前らは俺だ。

ジョルジオに抱かれてきなさい

クロスティーニの先生はよくも悪くも個性的だしな。
キャンティ先生ぐらいしか普通なのがいない。

…だがキャンティのグラフィックみた友達がヤンデレ萌えと言ってた。
ヤンデレっぽく見えるのか？

>>37
ああいう人に恋人ができたりすると「いつか見限られるんじゃないか」って不安が常に付きまとうわけだ。
すると普通より恋人に病的に依存する、つまりヤンデレ状態になるわけだ。
外見で判断すればヤンデレだというのもわかるけど、ストーリー見る限りもう病まないと思うけどね？

ここまでパンナの自演

クラッズに大剣よりバハムーンで大剣逆手持ち二刀流という妄想がとまらない
この意味不明過ぎるスタイルからロマンが溢れ出てやばい

２は種族制限ないから
バハムーンに妖精の小手と靴装備とかしている俺
…小さいのに無理矢理突っ込んでるのか？

ヒント：GJも妖精

Dw｢君のことだから覗き程度はやってるんじゃないかとは思ったが、まさか女湯に潜入してくるとは。｣
Fe｢僕も貴女が風呂場にまでダガーを持ち込んでるとは思いませんでした。｣
Dw｢どこから涌いた？｣
Fe｢ここの湯船は鉄の柵を隔てて男湯と女湯で繋がってるんです。
ですから柵を切り取れば行き来できるんです。｣
Dw｢こんな小さなノコギリどこで手に入れたんだ？｣
Fe｢自作です。｣
Dw｢その熱意をもっと他のことに使えんのか？｣
Fe｢いいじゃないですか、この時間帯他にだれも居ないんだし。
それに貴女は体毛で局部は隠れてるんだから問題ないじゃないですか。｣
Dw｢君は自分のを隠すという考えは無いのかね？｣
Fe｢きゃーえっちー変態ー！｣
Dw｢誰がどうみても変態は君の方だ。｣
Fe｢僕も見せたんだから貴女のも見せてください。｣
Dw｢なんで君のミミズの変わりに私が見せにゃならんのだ？｣
Fe｢･･･泣いていいですか？｣
Dw｢男湯に戻ってから泣け。｣



ラブコメの入浴イベントって結構重要だよな？

ミミズｗ
このぬこ紳士過ぎる…

まるで俺のようだ

糸クズだ。
10倍しても糸だ。

2レス小ネタ


「なぁ……バハムーン」
「なんだ人間」
「この糞暑い夏になんで俺らはここにいるんだ？」
「もちろん、脆弱な人間を私にふさわしい夏仕様の男に鍛え上げてやるためだ！」

ジェデロ砂漠。
２の影響で最近すっかり忘れ去られた地。
夏真っ盛りの今、二人はその地に立っていた。

「夏仕様って……何する気だよ？」
「……さあ？　とりあえず砂漠に住めば暑さに強くなるのでは？」
「何馬鹿なことを言っているんだこの魔術師は……そんなんだから２じゃ魔法使いになれないんだよ」
「おーいおい何言ってるんだい人間君よぉ？　あれは極めて経済的、社会的、その他諸々の事情でなれなかっただけでさぁ」
「何だよその口調は……まあその話題はあまり深く突っ込むと地雷を踏みかねんのでここまでにしておくとして」
「お前がその話題を振ってきたんだろうが」
「はて？記憶にございません。　それはともかくな……」

ヒューマンは空を仰いだ。
そして、叫ぶ。

「寮に帰りたい！」
「何を言うか！　せっかくお前のためにここまで来てやったというのにもう帰るというのか！」
「お前のためにってそもそも頼んでないから！　せっかく寮でクーラーガンガンにつけて布団にくるまっていたのに……」
「駄目人間よ……竜の善意は素直に受け取っておくものだぞ？」
「夏に砂漠に拉致するのは善意じゃなくて悪意だから」
「うるさい！この軟弱者め！！　……しょうがない、少し涼しくしてやればいいんだな？」
「涼しくって何するんだよ？」

バハムーンはにやりと笑った。
その笑みはと某学園に登場する某マッドな保険医と某マッチョな錬金術師を髣髴させた。
ヒューマンは身体、精神、そして貞操の危機を感じた。

ヒューマン　は　にげだした　！

「遅いぞ！　死ね！アクアガン！！」

二人の頭上に龍番長をすっぽり包み込めるほどの水珠が召喚され……

「うぎゃあ　あ　あ　ぁ」

そして、落ちた。
瞬間、砂漠に濁流が生まれる。
二人は水洗便所に流れる汚物のように流されていった。

―――

「何考えてやがるこのトカゲ女ァ！　ぶち殺したろかワレ！」
「暑いときは打ち水に限る」
「打ち水ってレベルじゃねえぞ！　つーか死ねっつったろ！」
「空耳だ」

仏頂面で返事を返すバハムーンにヒューマンは盛大にため息をついた。

「すまない。むしゃくしゃしてやった。反省も後悔もしていない。興奮はしている」
「あんたって人は……！」
「人じゃない、バハムーンだ。まあ私もうっかり巻き込まれてやったんだから勘弁してくれ」
「巻き込まれてやったって何様だよ……」
「俺様」

濡れ鼠になりながらもニヤニヤ笑うバハムーンにヒューマンは再びため息をついた。

「……ところでこの水、大変微妙なぬるさなんだが」
「そりゃそうだろう。設定温度は人肌のぬくもりだからな。非殺傷設定というやつだな」
「……はぁ」
「なんだ、気に食わんのか？」
「もう帰らしてくれよ……」
「……仕方ない。じゃあもうひとつの方法を使うか」
「は？」
「ファイア」

ヒューマン　は　はっかした　！

「おがあぁああ！」
「心頭滅却すれば火もまた涼し……」
「すずしいわけあるかぼけがあああ！」

ヒューマンは地面を高速で転げまわっている。
素早さに定評のあるフェアリーですら追いつけない速度で転げまわっている。

「やっぱりだめか……」
「俺だけ燃やしといて何抜かしてんじゃクソがあぁ！」
「ッ！　抱きつくな馬鹿！　火傷させる気か！」
「死ぬときゃ一緒だぜ相棒！」
「ちゃっかり胸揉むな変態！　くたばれ！アクアガン！！」

そして再び砂漠に水洗便所が発生した。




最近暑いせいでこんなわけのわからないもの書いてしまったんだ

ダンテ「どうだ……夏休みの半分をお前にやろう。それとも俺と戦って死ぬか……選ぶがいい」
変な電波飛んできた

前者を選んだらレベル1に戻されそう

仲間一人を犠牲にして夏休みを貰うんですね
犠牲にした仲間の信頼度で夏休みの期間が代わるんですね
BUSIN楽しいです

旅の途中、立ち寄った宿の一室。
夜の静寂が辺りを包むその中で、セレ子はうっすらと射し込む月明かりに照らされたバハ男の寝顔を見つめていた。
セレ子「……」
戦闘の時はあんなにも凛々しく、あんなにも猛々しいバハ男。
だが今目の前の無防備な寝顔は少年の様に無邪気で、愛しさすら覚えた。
セレ子は自身の唇に触れ、その手でバハ男の頬を撫でた。
そしてセレ子はすやすやと寝息をたてるバハ男の顔に、ゆっくりと顔を近づけていく。
触ってもいないのにバハ男の体の熱が感じられる。
肌から立ち昇る香りは自身やまわりの女の匂いとはまったく異質の、雄々しいオスの香りだった。
ほぅ、と小さな吐息を漏らすセレ子。
そしてセレ子は、唇が重なる直前に、目を閉じた。
暗闇が、感覚を鋭敏にしてくれる。
ぺと、と互いの唇が触れて、その熱と、湿った感触の気持ち良さに、背筋がゾクゾクした。
セレ子は、そろそろと舌を伸ばして、自身のものより少し堅い唇を舐めた。
すると誘い込むように、ふっと唇が解ける。
セレ子は顔をゆっくりと沈め、より深く重ねた。
頭がぼーっとして、目の周りが熱い。
と、太く筋肉質な腕が上がって、首と頭に巻き付き、強く強引に、それでいてどこか優しく引き寄せられた。
舌の先を舐められて思わず体がビクッと震える。
ぢゅっ、と音を立てて吸われたあとはベッドに引きずりこまれ…そのまま…

ゴンッ!!!!!!

エル子「あんたらは何をやってんのよっ!!(////」
ノム子「エル子、もの凄く痛いです」
エル子「おもいっきり殴ったんだから当たり前でしょ!!」
セレ子「エル子さん！今良いところだったんですから邪魔しないで下さい!!さぁ、ノム子さん！続きを…」
エル子「すなぁっ!!」
ゴゴンッ!!!!!!
セレ子「痛いです！痛いですっ!!」
ノム子「なぜ私は２回も…」
エル子「あんたが変な妄想を膨らませてるからでしょ!?明日も早いんだからさっさと寝なさいよ!!まったくもう…！」
ノム子(エル子はなぜあんなにも怒っているんでしょうか…？)
セレ子(さっきの妄想に自分の出番がなかったからじゃないですか？)
ノム子(なるほど…それでしたら…)

バハ男「おい、エル子談話室に集合だって…よ」
エル子「きゃっ…！」
ノックもせずにドアを開けたバハ男の目に飛び込んできたのは、エル子の白い肌だった。
着替えの途中だったのか慌て、コンプレックスである小さな胸を細い腕で隠し、バハ男に背を向ける。
しかしその体勢になると強調されてしまうのは絹のように美しい背中と、白い下着に包まれたヒップだ。
バハ男はあまりの出来事に固まってしまっている。
エル子「バハ男！す…すぐ行くから先に行ってて！」
燃えるように熱く火照った頬が、自分の顔が真っ赤になっているのを感じさせる。
恥ずかしい。
こんな格好をバハ男にみられるなんて…。
ぎゅっ、と力を込めたエル子の体を、バハ男の腕が背後から優しく抱き締めた。
エル子「!?…バハ男!?」
バハ男「綺麗だ…。とっても綺麗だよエル子」
耳元でそうささやかれた瞬間、ドクン、と心拍数が跳ね上がった。
バハ男に触れられている場所が熱く、ぎゅっと抱き締められるだけで体の芯に電気が走る。
エル子「バハ男…だ…ダメ…」
辛うじて絞り出した言葉にバハ男は反応せず、そのままエル子をベッドに…

ゴズン!!!!!!

エル子「いい加減にしなさいよ!!人を勝手にいかがわしい妄想に使うな!!(////」
ノム子「エル子…落ち着いて下さい。これは一種の文学的作品としてですね。あ、襲われる側が気に入らなかったんですね？それなら襲う側で…」
エル子「うん、よし、あんたら明日の朝まで気絶しとこうか。大丈夫、朝になったらちゃんと回復してあげるから」
ノム子「緊急離脱…」ｼｭﾙﾘ
セレ子「あっ！ノム子さんボディを置いて逃げましたね！ずるいですよ!!」
エル子「セレ子！光になれぇぇぇぇ!!!!」
セレ子「全力でお断りします!!」

ドタンバタン!!

―隣の部屋―
フェル子「なんか…隣がうるさいな？」
ヒュマ子「セレ子とエル子がケンカでもしてるんでしょ。ほっとくのが一番だよ」
フェル子「それもそうだな…(だが何だろう…とても惜しいことをした気がする…？)」
ヒュマ子「巻き込まれないうちにさっさと寝よう」

―隣の部屋―
バハ男「ぐぅ〜…」
ノム子(霊体)「やれやれ、セレ子もエル子もキャラが変わってきましたねぇ」
ピロリン♪
ノム子(霊体)「おや、精霊メールが…」
メール『セレ子に『色ボケ』のスキル、エル子に『ツッコミ』のスキル、フェル子に『薄幸』のスキルがつきました！』
ノム子(霊体)「なるほど…本日のアップデートですね…」
ピロリン♪
ノム子(霊体)『ん、もう一件？』
メール『バハ男の精神年齢が見た目相応に引き上げられました！』
ノム子(霊体)『おぉ…これは…。この先どうなるかたのしみですねぇ』

先の事はまったく考えていませんが。

>>52>>53
乙！
エル子が良いキャラしてるｗ

Fe｢最近暑くなってきたので涼しくなる話でもいかがでしょうか？｣
Dw｢暑いの解ってるならそろそろコタツ片付けたらどうだ。｣
Fe｢何を仰います、我々にとってコタツの季節はあって無いようなものですよ。｣
Dw｢君たちの価値観押しつけられてもなぁ。｣
Fe｢貴女だって一年中ジャージじゃ無いですか。｣
Dw｢私は実用性を重視しているだけだ。あっ、こら！脚を絡めるな！｣
Fe｢コタツだって充分実用性ありますよ。やんっ、そこ蹴らないで！｣
Dw｢気持ち悪い声出すな。｣




フェルパーは真夏にコタツでガリガリ君を喰うような種族だと思う

fe「いや、それはない」
FE「なんでそんな無駄なことを」
fE「にゃーん」

火の入ってない炬燵って案外居心地いいんだよな
昼寝するのにちょうどいい空間なんだ

さてはきさまFeだな

ドワ子「炬燵で丸くなるのが猫だけだと思うな！」

ヒュム夫「この前脱水起こしてたじゃねーか」

>>53
エル子かわいーよエル子
ツッコミ役のエル子いいね

そういやドワは犬みたいに汗かけそうにないから
やっぱ熱いときは舌出してハァハァして体温調節すんのかな
エロいな

暑くてハァハァしてるドワ子が隣のセレ子に羽で扇いでもらったり
暑くてハァハァしてるだけなのに、その状態でクラ子に近づいたドワ男がロリコンと勘違いされるんだな

フェル子｢パンナちゃんハァハァ｣

フェル男｢ロリコン乙｣

フェル子｢し、失礼な！暑いだけですよ！｣

フェル男｢はいはい｣

アスティ「ドリィの……おっきい……」






※背中が

パンナ「生きてる人形がほしいな〜」

オリーブ「パンナちゃん、お誕生日おめでとう！はいこれ、プレゼント」
パンナ「…………え…」
オリーブ「お菊人形だよ！ほっとくと髪が伸びるし、夜勝手に部屋を歩き回ったりするよ！」
パンナ「う〜ん…………この子とは他人でいたいかな…」

お菊人形は断られた憎しみや贈り物にされた恨みで色々と強くなった！

Dw｢この暑さどうにかならんのだろうか？｣
Fe｢バハムーンやディアボロスはブレスによって体温を調節してるそうです。｣
Dw｢へぇ。｣
Fe｢ですから体温が篭もりやすい我々やドワーフも頑張ればブレスが使えると思うんです。｣
Dw｢努力で身体の構造が変わるなら苦労しないよ。｣
Fe｢でも肺で血液を冷やして吐息で排熱する点は同じですよ？｣
Dw｢圧力も熱量も桁違いだ。｣
Fe｢鍛えれば圧力はどうにかなるんじゃないですか？
それに貴女が怒ればディアボロス程度の熱量ぐらい｣
Dw｢今何つった？｣
Fe｢アイスを買って来ますがなにがいいです？｣
Dw｢パピコ｣
Fe｢了解しました｣


Dw｢･･･すぅ｣
Fe壁|_ﾟ)

Fe｢いえ、気になる事を試すのはいいことですよ？｣
Dw｢そうか、ならばパピコを思い切り握ると破裂するけど人体でやるとどうなるのかずっと気になってたんだ。｣
Fe｢いや、結果が解ってる実験はイヤチョットマッテ死ンジャｷﾞｭ｣




お前らかめはめ波の練習て何歳までやってた？

うちのサブPTの結成秘話(全五話)

第一話・ヒュム子、冒険者になる
ヒュム子「そうだ、ガンナーになろう」

第二話・狂戦士、ドワ姉弟
ヒュム子「ちょっとそこゆく毛深いお二人さん」
ドワ男「姉さん、命知らずがいるよ」
ドワ子「よし、今夜はヒュム鍋だ」
ヒュム子「ごめんなさい」

第三話・勧誘テクニック
ノム子「PT 組 ま な い か」
ヒュム子「うほっ、いい錬金術師」

第四話・ねこ鍋
フェル子「……zZＺ」
ヒュム子「てってれー♪ヒュム子は鍋に入った剣士を手に入れた！」

第五話・変態人形使い、クラ男
クラ男「もふもふかりかりドワーフぅうわぁあああああああん！！できると聞いて来ました」
ドワ子「帰れ」
ドワ男「帰れ」
フェル子「帰れ」
ヒュム子「こいつらは全部あたしんだ！」
ノム子「黙れ」

こうして組まれたPTがなんやかんやで神様倒しましたとさ

終われ

>>67
なんかふさふさしたパーティだなｗ
ヒュマ子の始めの台詞が樹海に行こうに見えた…

学校であるからには普通科でも何かの勉強をしてるんだよな。
クロスティーニ学園というか、ととモノの学校的な普通科っていうのは
探検の知識や技術の基本とかを教えてるのか、実はもともと探検とは無関係で普通のお勉強をしているのか。

まぁ魔法を覚えられるし前者の可能性が高いかなーと思いつつ、後者の例で
「普通科で勉強していたのに、強引に勧誘されて迷宮に連れて行かれたでござる」的な話が漠然と浮かんだ。

×普通科
○なんでもやる科

「なにかやりたいとかあんまないけど、とりあえず入学」
みたいなのが普通科だと思ってる。

Dw｢普通科ってのはな、信仰の頼どころを奪われた聖職者や｣
Fe｢学科制限のせいで行き場を失いガラクタのようになったノームとか｣
Dw｢私等みたいに英雄のようにチヤホヤされてた君主や女神たちが統廃合のせいで天職を奪われ｣
Fe｢他の学科にも馴染めずかといって冒険者以外の生き方も知らない人達が流れつく場所ですよ。｣
Ba｢何してるんすか先輩｣
Fe｢やぁやぁ後輩のバハムーン君ではないか。｣
Dw｢どうだい？限定学科になった上に名前まで変えてもらった君主の気分は｣
Fe｢竜騎士ですか？ドラグーンですか？厨二ですかwww｣
Ba｢なにこの人達怖い｣



こんな感じで聖職学科廃止で信仰を失ったドワーフや学科制限で万能さが薄れたフェルパーが
人の道を踏み外して狂戦士やビーストになってゆく様を幻視して泣いた。

>>61
ttp://www.tolucky.tv/uploader/src/0807.jpg

>>73
女神転生・ストレンジジャーニーの誤爆かｗｗｗｗ一瞬焦ったぞｗｗｗｗ

何嘘ついてんだよ、MH3の誤爆だろ？早く削除したまえ

こんなところでホモ絵とか最低だな
さあたくさんの人が見る前に削除したまえ

紳士フェルパーの法則が乱れる！

なるほど…これは酷い破壊力

ヤバい、朝からすごい想像をしちまった。

キャンティの服装をネコミミメイドに脳内変換すると恐ろしい萌え要素が詰め込まれる事に気付いた。
こんな俺はどうすればいい。朝から２週目スタートするべきだろうか。

ヒュマ夫が賢者フェア子とアイドルフェア子に「二人は俺の翼だ」とか言ってるのを想像したら殺意が

前略
Hu「二人は俺の翼だ」
Fa×2「ディープゾーンに落ちて死ね」
Hu「ぐわー」

ヒューマンはいしのなかにいる

>>82
フェア子二人の攻撃で壁にめり込んだんですね。

なんかＪＯＪＯ絵のフェア子とかジョルジオの奇妙な冒険とかが脳内に出現した

クレイジーダイアナックルか・・・・・

ジョルジオ「ブルマ欲しさにいったい何度三人娘を葬ったの？」
ヒューマン「お前は今までに倒したグレデや柿Ｐの数を覚えているのか？」

こうですねわかります

40000匹以上。俺は稼ぎ派だ

>>86
どうりでお前の後ろに……


いや、なんでもない。忘れてくれ。

4万も殺せば怨霊の400や800はついてるかもなｗ

死霊使い歴の長いディア子さんがどうにかしてくれるよきっと。

俺の世界では今まで殺した柿ピーのほとんどを石化させた
ということは断罪の迷宮に数万のかきのたねの石像が転がってるわけだ

うちは結構素殴りで柿狩ってたりするから柿フロアはむせかえる様な甘い匂いで充満してそうだ

妄想用サブPTの話
普→剣フェル男・善
錬ノム男・善
戦ディア子・中立
忍ディア子・中立
魔ディア子・中立
人ディア子・中立



ノム男「うあっ！？」
フェル男「ノム！くっ、天剣絶刀！」
戦闘に勝利した！
フェル男「大丈夫……じゃなさそうだな…」
ノム男「いえ、平気です」
フェル男「バカ言うな、HP残り一桁しかないじゃないか。メタヒールかけてやるからじっとしてな」
ノム男「すみません……」

戦ディア子「くはぁっ！イイ！イイよ！」
忍ディア子「フェル男×ノム男…ハァハァ…」
魔ディア子「これは後ほど宿屋でお礼と称して入れたり出したりのフラグ……！」
人ディア子「次のイベントのネタはこれで……」

フェル男「………」
ノム男「………」
フェル男「あいつら灰にしていいか？」
ノム男「気持ちはわかりますが一応仲間ですから」

宿屋では二部屋とってディア子ズは縛られて廊下に放り出されていたそうです

終われ

忍ディア子以外は容易に想像出来るのが怖いぜ

>>91の結果完成したディア子s製BL本を読んだ各種族女性陣の反応妄想

ヒュマ子：「う、うわー…男の人同士だよね…えっ、そんなことまで…！」と、ついつい熟読
エル子：「こんなもの、くだらないわ…///」と顔を背けるが赤面
ノム子：「ここはもっと情熱的な表現をすべき」と改善案を提案
ドワ子：とりあえず全部読んで、「ふ〜ん…それでこの話、オチは無いの？」
クラ子：いまいちBLの価値を感じられず、「つまらなーい」と飽きてしまう
バハ子：「やっぱり男はこう逞しくなきゃねぇ」と違う方向に感心
セレ子：「とても興味深い読み物でした」と、普通の読み物と同列にしか考えていない

ごめん、フェアとフェルは思い浮かばなかった

>>93
フェア子「へ〜、お相撲すると仲良しになれるんだ〜
フェル子ちゃん、あたし達もお相撲してもっと仲良くなろっ」

フェル子「…」

ノム子「…毛を逆立てて気絶してる。ジ〇リ的。」

Fe｢自転車二人乗り、帰りに買い食い、曲がり角でゴッツンコ。
登下校ってかなり重要なイベントだと思うんです。｣
Dw｢とりあえず一番最後のは無い。｣


全寮制って学園ものとしては半分損してる気がする

>>93
男性陣
ヒュマ男「腐ってやがる」
エル男「腐ってるな」
ノム男「腐っています」
ドワ男「腐ってやがる」
クラ男「？」意味をわかっていない
フェル男「腐ってやがる」
フェア男「腐ってる」
セレ男「腐ってますね」
ディア男「セレ男と……///」
セレ男「！？」

ディア男「な、なぁ、セレ男。この本みたいなこと、俺にしてくれないか……？」
セレ男「ディア男……」
見つめ合う二人。
顔がだんだんと近付き、そして……

〜以上、忍ディア子の妄想〜

忍ディア子「どーよ！これどーよ！？」
戦ディア子「汚いな。さすが忍者汚い。セレディアなんて王道汚い！」
魔ディア子「いや、私はクラ男のフェア男調教を推す」
人ディア子「個人的にはドワフェルの純愛ものが〜」

―隣の部屋―
ノム男「隣がうるさくて眠れない件について」
フェル男「ちょっと天剣してくる」
ノム男「気持ちは痛いほどわかりますが一応仲間ですから」

結局宿から明かりが消えたのは夜が明けてからだったそうです

終われ

エル男「攻撃してくれるなら男でも///」

エル男とフェル男がスレの二大変態か

ヒュマ男「BLねぇ…何で女の子って男同士の絡みがすきなんだろうな（>>91のBL本流し読みしながら）」
エル男「フ…お前だって女の子同士がにゃんにゃんするのは好きだろう？」
ヒュマ男「男がみんな百合が好きだと思うなよ…。（BLってガチホモと違って普通の美男美女カップルに見えるのも有るから、けっこうスンナリ見れるんだよな。）」
ディア子「お婆ちゃんが言っていた、人間は異性の神秘的な部分に惹かれるから、異性の同性愛に興味を持つんだろうって。」
ヒュマ男「そういうものなのかねぇ…。エル男も読むか？」
エル男「遠慮する。そういやフェル男って結構BLのネタにされそうだよな。」
ヒュマ男「どうだろうな…あいつ男か女かよく解んないから。」
ディア子「どういうこと？」
ヒュマ男「あいつって体は男なんだけど、生殖機能は雌なんだよ。ガレノス先生に検査してもらったら、普通に子供も産めるらしいってさ。」
エル男「普通に受けの方を女体化してカップル妄想するって人もいるから行けるんじゃないか。」
ヒュマ男「なるほどなー。俺たちもそういう本出せば売れるかな？バハ男×女体化フェル男とか。」
エル男「絵心、もしくは文才を持ち合わせているのか？」
ヒュマ男「…あ〜…。」

ヤマ無し・意味無し・落ち無し。

>>98
公式４コマのヒュマ男を忘れてもらっちゃ困るぜ！
ロリコンだったり同級生にセクハラしたり

ディア・バハ子「滅びろ」

BL本の流れを見てたら、ふとエル子がクラ子あたりに子供の作り方を聞かれる妄想が浮かんだ

戦士フェル子｢性交ってなんですか？｣

Fe｢正直学生の性交渉はどうかと思います。てか婚前交渉自体が異常な行動なんですよ。
人間として恥ずかしくないんでしょうか？｣
Dw｢そのセリフをしょっちゅう夜這いなんてしない奴が吐けば説得力もあっただろうよ。｣
Fe｢あれはプラトニックだから問題ないです。｣
Dw｢パンツじゃないからどうのこうのとかいう痛々しい言い訳が頭に浮かんだよ。｣
Fe｢てかヤれたら死んでもいいってなんですか？逃げじゃないですか。
漢ならヤった後が肝心じゃないんですか？｣
Dw｢お前酔ってるだろ。｣
Fe｢わかります？｣



フェルパーは基本真面目だと思ってる

>>101
クラ子「ノムー、子供ってどうしたらできるの？」
ノム子「…すみません、ノームはそういったことに関しては特殊なので」
クラ子「そっかぁ…」
ノム子「ヒューマンは繁殖力が高いと聞きます。ヒュム男さんに聞いてみましょう」


ノム子「…という訳でして」
クラ子「どうしたら子供ができるの？」
ヒュム男「え？あー…うーん、それは、だなぁ…」

バハ子「ロリコン…」
ディア子「滅びろ」

ヒュム男「まだ何も言ってないじゃないか！」
クラ子「？」

学生×男女×夏休み＝妄　想　力 ！

ヴァシュラン「明日からクロスティーニ学園も夏休み…　の！ハズでしたが！」
ロッシ「トリャアアアア！」
ヴァシュラン「ロストやハウラーバグの影響でロスタイムがあるので、このまま1学期を続行します！」


しかし校長、存在感無いよなぁ

真の黒幕は校長っていうサイドストーリーは無いのか

カーネルサンダースに見えるだよな校長

>>108
そ　の　発　想　は　な　か　っ　た

>>106
懐かしいな、ファンタのＣＭ

ダンテ「漢字テストだコルァ！

オリーブ！クラス委員なら読めんだろ？」


オリーブ「読めません…」


ダンテ「出毘琉冥喰(デビルメイクライ)だッ！」


今では後悔している

ノム男「人形に履歴書は無いんです」
とか言うのが頭に浮かんだ。顔的にはディア男（普）なのに。

>>111あんたが強制的にクラス委員にしたんだろうが

>>111
元ネタ知ってるから流れも知ってるはずなのに、
＞ダンテ「出毘琉冥喰(デビルメイクライ)だッ！」
ここで不覚にもｸｿﾜﾗﾀｗｗｗｗｗ

デビルメイクラブと聞いて

Wﾟ∀ﾟﾉ呼んだか？

仕事中に電波が飛んできた。

PTメンバー(全員普通科：性格中立)
ヒュマ男
エル男
ノム男
クラ子
ノム子
セレ子

とある日のクロスティーニ学園購買部。
クラ子　　「ねーねー、ヒュム男〜、フレンチトースト買ってよ〜」
ヒュマ男　「お前、ついさっきやきそばパン10コ食べただろ？」
クラ子　　「え〜、買って買って買って買ってー！」
ヒュマ男　「はいはい、また今度な」
クラ子　　「むー…」
見かねたノム子がクラ子に近寄った。
ノム子　　「クラ子ちゃん、こう言ってみて…、ゴニョゴニョ…」
クラ子　　「うん、やってみる…」
ノム子に助言されたクラ子がヒュマ男に近寄って上着を掴んだ。
ヒュマ男　「どした？」
クラ子　　「フレンチトースト買ってよ、『おにいちゃん』」
ヒュマ男　「…！？　わ、わかったよ、１コだけだからな」
クラ子　　「わーい、『おにいちゃん』大好きー！」
トレネッテ「あらあら♪」

ノム子　　「あら、やっぱりヒュマ男はロリコンでしたか」
ノム男　　「いえ、あの反応はどちらかと言うとシスコンでしょう」
エル男　　「……(『おにいちゃん』か…、俺も呼ばれたい…)」
セレ子　　「……(ヒュマ男×クラ子ハァハァ…)」

>>117
バハ子「ロリコン…」
ディア子「滅びろ」

このセレ子は堕天使になれる

エル子「兄様」
エル男「お前には似合っているが、堅苦しい」
エル子「兄上」
エル男「それは猫子専用だな」
エル子「兄さん」
エル男「少し距離を感じるな」
エル子「兄貴」
エル男「バハ子専用だな。逞しすぎる」
エル子「じゃあ何て呼べばいいのよ…まったく」
エル男「おにいちゃん、だ」
エル子「おにっ、おにいちゃん…!?」
エル男「もちろん語尾にははぁとまーくを着けてだ。おにーちゃん、だとよりポイントが高いぞ」
エル子「お…おにい…ちゃん…」
エル男「聞こえない。情熱が感じられない。お前はそれでも俺の妹か?」
エル子「くっ…お、お、おにいちゃん(ﾆｯｺﾘ)」
エル男「もっとだ!もっと明るく!滑舌よくだ!!」
エル子「お、おにーちゃん!(ﾆｯｺﾘﾆｯｺﾘ)」
エル男「はい萌えた!!たった今俺は萌え尽きた!!」


―
フェル男「…何をやってるんだ、うちのリーダーは」
フェア子「なんかねぇ、エルちゃんのお兄さんがデュランダル手に入れたらしくてねー」
ヒュム子「おねだりしに行ったら「俺をおにいちゃんと呼んだらくれてやろう」ってなってね〜」
フェル男「何だ、うん、非常に残念な兄だ」
ヒュム子「それにしてもエル子ちゃんかぁーいぃーなぁー」
フェア子「エルちゃん顔真っ赤にしちゃって、あーもうナデナデしたい!!」
ヒュム・フェア子「エル子ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」
フェル男「…何だ、うん、非常に残念なパーティーだ」

―
エル子「あーもう、いい加減にしてよ!!兄さんのバカ!!変態!!」つセラフィム先生
エル男「グハァ!!!」

―
フェル男「あ、先生だ」
ヒュム子「お〜、ぼっこぼこだねぇー」
フェア子「怒ったエルちゃんもかわいー」
フェア男「心なしか、兄がさっきまでよりも嬉しそうな顔をしてるな」
ヒュム子「そーいう趣味もあるのよ、猫くん」
フェア子「楽しそうだなぁ…」
フェア男「帰りたい気分になるのはなぜでしょうか、なぜでしょう、う〜ん、う〜ん」


エル子におにいちゃんと呼ばれたいぜ

誘惑

登場人物
・ライガ：竜騎士（Ｂａ男）
・トウマ：剣士（Ｆｅ男）
・シャイア：ビースト（Ｆｅ女）
・ハヤテ：ガンナー（Ｈｕ男）
・フィアール：人形使い（Ｄｉ女）
・リーファ：精霊使い（Ｅｌ女）

　それはパニーニ学園からの帰り道のこと。
「ん？　宝箱があるな……皆、ちょっと来てくれ」
　襲い掛かってきたモンスターを一蹴して周囲を見回したトウマが草むらにある木箱を見て仲間を集める。
「どうしよう……アンロック使う？」
「んー、とりあえず俺が調べてみるよ。ヤバそうだな、って思ったら頼むよ」
「分かった……」
　ハヤテは声をかけてきたフィアールに言い、ついで仲間を少し離れさせてから木箱を調べだす。
「ん、これなら大丈夫そうだ。よ……っと。よし、開いた開いた」
「開いた？　中身は何だろね？」
　興味津々と言った感じで身を乗り出すシャイアにライガは苦笑する。
「木箱だし、そんなにいいものは入ってなさそうだけどな……」
「ライガの予想通りかな……素材が２つと……なんだコレ？　紐？」
　そう言ってハヤテがぴらっと摘み上げたものを見て、女性陣が顔を朱に染め上げる。
「そ、それ……多分……えーと……女性用の下着だと思います……うん、下の方の」
　リーファがようやく紡ぎだした言葉に、風だけがひゅるりらと答えた。

「で、一応持って帰ってきてしまったんですけど……どうしましょう？」
「あはは……帰り道は気まずかったよね……本当、どうしよっか……」
「捨てたりするのは勿体無いし、かといって購買に持ってくのも……」
　実験室の片隅にある机を囲んだ３人の少女は顔を見合わせて本日何度目かの溜息をつく。
　机の真ん中には紐としか形容のしようがないモノ。
「それにしても、これスゴイよね。か、隠れるのかな？」
「ギリギリセーフ……かも」
　シャイアの疑問にフィアールはそう答え、そっと視線をそらす。
「セーフ部分が限りなく限定されてますけどね……」
　言ってしまってからリーファは顔を真っ赤に染めて俯く。
　それは他の二人も同じことで、その後の３人は何を想像しているのか時々口元を歪めかけては慌てて取り繕う。
　そして、そのまま無言の時間が流れ……
「あ〜ら。皆どうしたのぉ〜？」
　そこに降りかかる野太い声。
「ジョ、ジョルジオ先生……」
「んもう、実験室は秘密の会議室じゃないわよぉ？　確かに、混雑しててこっそり話にはもってこいかもしれないけど。それで、皆は何を……あら」
　ジョルジオの目が机の中心で止まる。
「あっ、あの、これはっ！」
「まあ、何て素敵なおパンツなのかしら〜。分かった、これを誰がつけるかで相談してたのね？　うふふ、確かにこんなかわいいの穿いて誘惑したらオトコノコはイチコロよね」
　ジョルジオの弁に少女達はこれ以上ないくらいに顔を紅潮させ、石化でもしたかのように固まってしまう。
「本当、３つあれば揉める事もなかったのにね。まあ、頑張んなさい」
　言うだけ言って、ジョルジオはルンルンスキップで去っていく。
　やがて、残された３人は顔を見合わせる。
「……シャイア、ここ最近ライガとはどうですか？　彼、鈍感さんだから……」
「リ、リーファだってハヤテとどうなのよ……」
「わ、私達は何とか……」
「……………じゃあ、これは私が……」
　シャイアとリーファが言い合う中、フィアールがそっと手を伸ばし……
「ストップ。誰も『いらない』とは言ってないわよ」
「じゃあ、シャイアが……」
「う……でも、恥ずかしいし……ライガが狼さんになったらどうしようって思うし……」
「………そんな期待値満点の顔で言われても説得力が……」
「……リーファも同じ顔してる……」
「フィ、フィアールだって……」
　そんなこんなで。
「じゃ〜んけ〜んぽん！　あいこでしょ！」
　結局、じゃんけんで所有者を決めることになったのだった。

　その数日後。
　朝のホームルームのこと。
「ん？　お前らのパーティ、２人ほどメンバーが足らんようだが……どうした？」
　担任のダンテが出席簿片手に首を傾げる。
「その、ちょっと一人保健室に担ぎこまれまして……出血多量で」
「もう一人はが付き添ってます」
「探検でしくじったか？　いくら慣れた道でも油断大敵というところか……まあ、いい教訓だと思って気を引き締めるんだな」
「は、はい……」
　そして教室を出て行くダンテを見送った後……
「言えないよな……デート中に出血多量で倒れたって」
「だよな……何があったんだろうな。お前らなんか知ってるか？」
　少年二人の問いに、少女二人は無言で首を横に振る。
　
　ぴぃひょろろ。
　
　晴れ渡った空の上、のんきな鳶が楽しげに歌った。



　前スレで宣言してたネタで、うりゃあと書いてみますた。
　キャラ名をどうするかはちょっと悩んだけど晒すことに。
　まあ、誰が担ぎこまれて誰が付き添ってるのかとか、デート中に何があったのかは皆の妄想にお任せしまする。

あぶない下着
↓
あ(の)ぶ(ぶんを隠す布地が)ない下着

>>123
ちょｗ
あぶない下着と、あぶないパンツの上にブルマをはいている
ジェラートに隙はなかった
そしてそれを剥ぎ取るプレイヤー達…

>>124
ジェラート「きゃー！（死亡）」

ノム子「よいしょ、よいしょ、よいしょ……」
バハ子「…………はぁ……」
エル子「ちょっとあんた、溜息ばっかり吐いてないで、ブルマ剥ぐの手伝ってよ」
バハ子「……そっちの気もないのに同性の服脱がせて、私達は何やってるんだろうね」
エル子「それは言わないお約束よ……」
ノム子「よいしょ、よいしょ……」



ぼかぁ男がいたら間違いなく犯罪だと思うんだよね

紳士フェル男の装備欄
武器・ブルマ
盾・ブルマ
頭・ブルマ
胴・ブルマ
腰・ブルマ
手・ブルマ
足・ブルマ
装飾・ブルマ

Fe｢余りにもふざけすぎてますね。｣
Dw｢流石に酷すぎるな。｣
Fe｢英国紳士の正装は全裸にネクタイと昔から決まっています！｣
Dw｢どこの英国紳士だよ。｣
Fe｢そして下半身には貴女を装備！｣
Dw｢黙れミミズ。｣

公式の日記みてたらクラッズは羊羹好きみたいだな
買ってくるか

>>127
紳士フェル男の装備欄(修正版)
武器・ソーセージ
盾・生命の石
頭・なし
胴・なし
腰・リボン
手・なし
足・なし
装飾・なし

ヒュム子「私たち!」
フェア子「クロスティーニ仏教サークル!」
フェル子「一切皆苦!」
クラ子「諸行無常!」
エル子「諸法無我!」
ノム子「涅槃寂静…」
ドワ子「縁起に基づき!」
セレ子「慈悲を持って♪」
ディア子「煩悩を捨てて」
バハ子「涅槃に至るぜ!」


ヒュム子「…という夢を見ちゃったのよ、シャカリキ当たらないせいだよね〜」
ディア子「貴様は煩悩の塊だな」
セレ子「あらあら、怨憎会苦(※)の塊が何を言ってらっしゃいますか♪」
ディア子「へぇ、それはあなたのことと知ったうえで?」
セレ子「あらあら♪ﾋﾞｷﾋﾞｷ」
ディア子「フフ…ﾋﾞｷﾋﾞｷ」

エル子「涅槃から最も遠い人たちね」
クラ男「羊羮うまうま」

続かん
※…怨み憎む者と出会う苦しみだよ!

バハ男「さて、ジェラートとの決闘代理を頼まれたわけだが、その決闘の定員が３人なわけだな」
セレ子「そうですね…。それでは一時的にパーティーを決闘班と待機班に分けましょうか」
フェル子「相手の力量もわからないしな、妥当なところで前衛２の後衛１というところか？」
エル子「それが良いかしらね」
ヒュマ子「そしたらどうやってその３人を決めるかが問題になるな」
バハ男「そうだなぁ」
セレ子(バハ男さんが決闘班と待機班どっちになるかが一番の問題ですね…、どうにかして一緒の班にならなくては…！)
エル子(セレ子も同じようなこと考えてるわね…、どうにかして出し抜かないと…！)
フェル子(前衛２にバハ男と私で入るしかないな…、後衛はノム子辺りを組み込めれば…！)
バハ男「じゃあとりあえず宝箱の鍵開け要員にレンジャーのヒュマ子は確定な」
フェル子「Σ(;ﾟДﾟ)!?」
ヒュマ子「え！いや、あたしは…」
バハ男「ヒュマ子いなかったら宝箱出たとき鍵開けらんなくて困るだろ。よし、後は公平にくじ引きで良いんじゃねぇかな」
フェル子(ヒュマ子が決闘班に入ったことによって、私とバハ男が同じ班になることはもう不可能だ…。戦う前から…負けた…orz)
セレ子エル子((一人脱落…と))
ノム子「私はあんまり決闘に興味ないので待機班に入ります。なのでくじは私が作りましょう。ではとりあえず前衛枠から、◯が決闘班で×が待機班です」( ･ω･)つ『くじ』
バハ男「おぉ、早いな。フェル子先にひくか？」
フェル子「いや…私はもう…何か…どうでも良い…orz」
バハ男「そ、そうか。じゃあ俺から…、お、◯だな」
セレ子エル子((◯!!!!))
ノム子「じゃあフェル子は待機班、と。前衛枠が埋まりましたね。では次に後衛枠ですね。私はパスなのでセレ子とエル子の一騎討ちですね」
セレ子「えぇ！」
エル子「そうみたいね！」ノム子「それではいつでもどうぞ」( ･ω･)つ『くじ』
セレ子(天に召します我らが神よ…どうか…どうか私に◯を!!◯を!!◯を!!!!)
エル子(森の神様、樹の神様、風の神様、大地の神様、空の神様、月の神様…その他色々な神様！私に◯を引かせて下さい!!)
セレ子「てやぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」
エル子「えいやぁぁぁぁぁっっ!!!!」

ズバッ！

セレ子「っっっ………!!!!」
エル子「っっっ………!!!!」
ヒュマ子「おお…明暗が見てはっきり解るな。セレ子、あんまり本当に舞い上がると下からパンツ見えちゃうぞ。エル子もみっともないから床にorzの体勢になるな」
エル子「イカサマだわっ!!!!どっちが◯か印でも付けてたんじゃないの!?」
セレ子「あ〜ら!!自分の普段の行いが悪いのを人のせいにしないでくださいますか!?私は私の力でこの◯を勝ち取ったんですから!!」
エル子「くぅぅぅぅ〜！」
セレ子「さぁバハ男さん、二人で探索に行きましょうか〜♪」
バハ男「あ、あぁ、いやヒュマ子も連れていかないと決闘受けてもらえないぞ」
ヒュマ子「あたし、何か気が進まないな…」
セレ子「むぅ…しかたありませんね…(途中で…こっそり…)」
ヒュマ子(…!?…殺気!?)

ノム子「行ってらっしゃ〜い。…さて、あの３人がいない間何しましょうかね？」
エル子「決まってるでしょ…！」
フェル子「あぁ、決まっているとも…！」
エル子フェル子『尾行して監視する!!バハ男に手を出そうものなら妨害だ!!』
ノム子「あぁ、こんなところで一致団結。恐ろしきかな女の執念。まぁ私は傍観者に徹しましょう」

―つづく―

バハ男決闘班か…何やら新しいフラグの臭いがしますね！！

ヒュマ子に色々フラグたってんなｗ

>>111を見て

パーネ「ゾンビパウダーには…」
ダンテ「パーネ！！！」
パーネ「今更何よぉ！」
ダンテ「俺が悪かった」
パーネ「ばか！寂しかったぁ！！」

ＧＪ「この泥棒猫」

パーネ「お義母さま！？」

ルオーテ「授業しろよ…」

１の番長兄弟は絶対ダンテとパーネの子供だと思ってた俺が通りますよ

いや、ダンテはディモレアの旦那だと思う俺が通る

>>134
GJが不意打ち過ぎるｗ

>>136
ディレモア姉さまは俺の嫁だ

(´･ω･｀)アスティペロペロ

なんとそこには無惨に食い散らかされた>>139の姿が

ノームって露出度低めな衣装が多いけど、やっぱ球体関節だからなのか・・・？

ノム子の水着姿とか見たいなぁ。

球体関節とかどこから出てきた発想なのかしらないが
元がそうだとして、セルフメンテして人間そっくりまで
改造してったノームも居るかもしれないな

最近のドールはシリコンでカバーして関節が見えないのもあるぜ

いや、エロ目的じゃない奴の話な

そうだとすればノム子を連れて泳ぎに行っても問題無しか！

ローゼン的なやつか

先日、兄と従兄がすーぱーどるふぃーとかどるふぃーどりーむとか
そんな感じの人形とおぼしき物の話で意気投合してたが…
正直知らない世界過ぎたなぁ

>>144
スキル：浮遊

申し訳ないが自分だけ水没回避はＮＧ

浮遊→水に入ることがない→水着いらない
……だからノム子の水着絵がないのか！

セレスティア、フェアリーの浮遊は単純に自分の羽で飛んでるんだろうが、ノームの浮遊ってどんな感じなんだろう

常に宙にぷかぷか浮いてるんだろうか。
水泳できないのは寂しいよな・・・

ドラえもん的な

くんかくんか

「ヒュマちゃーん！転科、するんだって！？」
「うん。そのつもり」
「何！？何！？何になるの！？神女！？超術士！？」
「狩人。そしたら、私も少しは役に立てるし、装備も今のそのまま使えるし」
「狩人かぁ！うん、いいかもね！応援してるよ！頑張ってね！！」
「うん。フェアリー、ありがとね」

「ヒュマちゃーん！久しぶり！どう！？転科、終わった！？」
「うん。狩人、なれたよ」
「おめでとう！！じゃあさじゃあさ、早速地下道行ってみようよ！！訓練にもなるしさ、ちょうどいいじゃない！？」
「そうだね、それもいいね」

「お、宝箱だよ！何が入ってるのかな！？いいのあるかな！？」
「どうだろうね。じゃあ、早速私が…」
「アンロック！！」
糸くずを手に入れた。ショートパンツ-2を手に入れた。
「………」
「ん？ヒュマちゃん、どうしたの？」
「私が……開けようと思ったのに…」
「あ、ああっ！！ご、ごめんね！！ごめんねヒュマちゃん！！つい、いつもの癖でさ！！」
「アンロックあると……私って、あまり必要ないかな…」
「あ、あの、次はお願いするからさ！！だから、その、元気出して！！」

「出たよー宝箱！！ヒュマちゃん、頑張ってね！！」
「うん、やってみる」
（サーチル……うーん、死神の鎌かぁ）
「……毒のガスかな」
「！？」
「それじゃ、すぐこれ解除するから。えーと、これはここを…」
「ア、アンローーーック！！！！」
破れた学園の制服下を手に入れた。長すぎるパンツを手に入れた。グローブ+3を手に入れた。
「……わ、私が開けるって言ったのに…」
「ごめんね！！ごめんねヒュマちゃん！！でもさ、今の罠、死神の鎌だったから！！ほっといたら、ヒュマちゃん死んじゃったから！！」
「……私、全然フェアリーの役に立てないよ……悔しいよ…」
「あ、あのっ、あのっ、一緒にいてくれるだけでも、私幸せだよ！！だから、その、元気出して！！お願いだから！！」


凸凹コンビっていいよね

>>153
なんか犬が「さんぽ？さんぽ？」言ってるコピペ思い出した

>>154
奇遇だな。俺もだ。

>>153
Dw｢デコボココンビねぇ、｣
Fe｢貴女は平坦ですがね。｣
Dw｢君はいちいち腹が立つなぁ。｣
Fe｢僕は平坦でも基盤がしっかりとしててモフモフな貴女の胸が好きですよ。｣
Dw｢コラ、どさくさに紛れて揉むな。｣
Fe｢揉んでるんじゃない、撫で回してるんです。｣
Dw｢君はいちいち腹が立つなぁ。｣


凸凹の文字ってなんか卑猥な形してるなと思った俺はGJ先生に告白してきます

フェル子の脳内CVはたみーだよな！な！

宝箱を開ける

狂ドワ男の場合
ヒュマ子「がんばれドワちゃん！」
ドワ男「え、俺が開けるのかよ……これをこうして…」
ボム！
ドワ男「………」
ヒュマ子「全身アフロｗ」

狂ドワ子の場合
ドワ男「姉さん、気を付けて」
ドワ子「ふん！」
ﾒｷｯ潰れた大名の鎧を手に入れた
他五人(……潰した！)


剣フェル子の場合
ヒュマ子「フェル、お願…い……」
フェル子「……zZＺ」
ﾆｱ立ち去る

ガンヒュマ子の場合
ヒュマ子「はう〜宝箱かぁいいよ〜お持ち帰りぃ〜」
ダンテ「持ってくんな」

錬ノム子の場合
ノム子「開きました」
ヒュマ子「ボケろ」

人クラ男の場合
クラ男「ﾍﾟﾛ…これは青酸カリ……！」
ヒュマ子「ﾊﾞｰﾛｰ」

終われ

>>158
ダンテ先生ｗｗ

>>153
ヒュマ子はイラナイ子じゃないんだねっ！

(´･ω･｀)アスティちゅっちゅっ
(´･ω･｀)ドリィペロペロ

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　　　ム　ヒ　　　　　　 /::::l/l::::lﾆ‐-､｀`　　　　　　　　/　/;;;;;;;;;;;;;ヽ! 　 i::::l::::l:::::::::::l:
　　　月　ヒ　　　　　　/i::/　 l::l;;;;;ヽ ＼ 　 　 　 　 　 　　i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　　 l::l::::l:::::::::::::
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森さんちーっす

ロッシ「さあさあ、見てっておくんなぃ！この着物に日本刀を腰に差し、足にゃあ足袋をつっかけりゃ、侍様の一丁上がりだぃ！
　　　なに、負けろだと？馬鹿ぁ言っちゃいけねえやぃ！こちとら貴重なコレクションを、わざわざ断腸の思いで売ってるんでぇ！
　　　わかった、わかった！そんなに言うなら、この反逆のハチマキもつけてやらぁ！なに、まだ足りねえ！？
　　　ええい、わかったぃ！そんなら、弁当の定番おにぎり二つと、この乙女の化粧水もくれてやらぁ！もってけ泥棒！
　　　さぁて、ここらで聞いてるかぃ。買ったもんとつけたおまけと、差し引きの金額はさて、いくらでぇ！？」

木っ端「６割引だったよ…」

ビスコ先生でもよかった気がする

ビスコ「授業だ！この罠が解けるヤツはいるか？・・・いないのか？」


ヒュム子「はーい」（先生を見下ろす）
ビスコ「頭が高ーい！」

ヒュム子「どうすりゃいいのよ・・・」




勢いでやった。後悔はしている

出番少ないけど名前もおいしいビスコ先生
すごく…小さいです…

>>166
ビスコ「誰がスーパー豆粒ドチビかーっ！」

クラッズなのに錬金術師

ドワーフが錬金術と無縁なのはドワーフにとって錬金術とは単なる製鉄技術でしかないため

ダンテ 「校長の話だ！」
ｳﾞｧｼｭﾗﾝ「明日から夏休み…… の、はずでしたが！
　　　 　 殺害やなんやで出番が少なかったので、一学期を続行します！」


校長の顔なんて思い出せねぇよ……

カーネルサンダースに似てる校長先生

帰ってきたらあのヴェーゼ先生に子供のように泣かれながら抱きつかれる校長先生。

ととモノの絵って割りとデフォルメ系だから若く見えるけど、先生たちって何歳くらいなんだろう？
トレネッテさんが実は三十路とかだったらどうしよう。

トレネッテさんはお母さんって呼ばれてるけど「まだそんな年じゃない」みたいなことを本人かオリーブが最初に言ってた気がする。
つーことで20代前半ぐらいが妥当じゃないかと思う。

以下俺のイメージによるクロ校教師陣の年齢。面倒なのでヒューマン換算ってことで。異論は大いに認める

ヴァシュラン校長：60
ヴェーゼ：教頭だし結構行ってそうだけど、30と言っておく
ﾊﾟﾈｪ・ダンテ：24
ロッシ：28
ビスコ：じゅういｔ…23
ガレノス：40
キャンティ：20
GJ：（これ以上表示できません）

>>174
ドワ男「GJ先生は18才の清らかな乙女だよ！」





ドワ男「って言えって脅されました」

甲子園みてクロスティーニにも野球部とかあるのかなと思ったら、生徒達に川に投げ込まれるヴァシュラン校長を幻視した

サンダース涙目w

日記のヒュム子が素晴らしい性格してるなｗ
天然っぽいのかねえ

あの日記はﾅﾑﾅﾑしてるクラッズに萌えるもんだとばかり

脳内CV
異論は認める
ｳﾞｧｼｭﾗﾝ:大塚芳忠
ｳﾞｪｰｾﾞ:能登
ﾀﾞﾝﾃ:マダオ
ﾊﾟﾈｪ:17歳
ﾛｯｼ:杉田
ｶﾞﾚﾉｽ:大塚明夫
ﾋﾞｽｺ:ばくろみ
ｷｬﾝﾃｨ:遠藤綾
ﾄﾚﾈｯﾃ:井上麻理菜
GJ:若本

ｺｯﾊﾟ:山口勝平
ﾙｵｰﾃ:ごじゃっぺ
ｽﾌｫﾘｱ:くぎゅ
ｿﾞｰﾗ:植田佳奈
ｼﾞｬｰﾉ:小野坂雅矢
ﾌﾗﾝ:豊口めぐみ
ﾘﾓﾝ:神谷浩史

ｳﾞｫﾛｰﾈ:川上とも子
ﾊﾟｽﾀ:かかずゆみ
ｱｽﾃｨ:水樹奈々
ﾄﾞﾘｨ:〃

>>180
GJ:若本
これは同意www

１キャラだが、
ディモレア:伊藤静
は譲れない

俺の中ではGJは中田譲治で。

>>180
某歴史モノエロゲをやった者としてはもうGJ先生は若本にしか思えない
ロッシとスフォリアはアレか、銀魂か

GJは玄田さんだな、パプワくんのアニメ見てた俺としては
で、若本はバルバレスコ、名前的に。
ただし戦闘中に魔法とかアイテムとか使うとブチキレてカウンターされようになる諸刃の剣

>>184
どうやったらバルバレスコが若本なんだよｗｗ
本当に名前だけじゃないかｗｗｗ

>>181
自分ならディモレアは大原さやかを推す。

ディモレア姉さんは田中りえさん声

日記見てて思いついた

ヒュム子「あー暑いなぁ、だるいなー」ゴロン、ゴロン
エル子「ちょっと、迷宮で寝転がらない！リーダーでしょ！？」
ヒュム子「えー、地面はひんやりしてて気持ちいいのに…エル子もやる？」
エル子「やらないわよっ！」
クラ子「わー私もやるー」ゴロン、ゴロン
エル子「クラ子まで真似しちゃったじゃない！いいかげんに…」
ヒュム子「あはは〜」ゴロン、ゴロン
クラ子「えへへ〜」ゴロン、ゴロン
セレ子「(転がるヒュム子さん、クラ子ちゃん…フフフ…)」
エル子「セレ子がまたかたまってる…ふう、ノム子どうにかしてよ」
ガコンッ
ヒュム子「えっ？……ひゃあああぁぁっ！」
クラ子「ああっヒュム子ちゃんが落ちたよー！？」
ノム子「落ちたようですね、オチが出来ましたね」
エル子「はあ…探しにいくわよ！ちょっとセレ子、帰ってきなさい」
セレ子「えっ」
ノム子「スルーですね、わかります」

落ちたの？ねえ落ちたの！？

ノム子www
エル子も一緒にゴロゴロしてるバージョンが見てみたい

エル子も実はやりたいんですね

>エル子「セレ子がまたかたまってる…ふう、ノム子どうにかしてよ」
>たまってる…ふう

ダンジョンで抜いちゃうエロ子がいると聞いて

>>191
おけ、ちょっとダンジョン潜ってくる

[中略]

>192は 灰になりました

俺のニケの槍でパンナちゃんのお腹をポンポンにしてくる

パンナちゃんを貫通死させた>>194に判決を

>>195壁埋めが妥当かと

>>194じゃブルマに触れることすらかなわず返り討ちにあうんじゃないか

ではキャンティ先生は俺が頂きます。
異論は認める

今日って攻略本発売日だよな…?
４軒探したのにないんだが
いくらマイナーと言え…

×攻略本
○取扱説明書

×攻略本
○牛病画集

Fe｢海の向こうの国の学校では『アイドル』と言う学科があるそうです。｣
Dw｢ローラースケートを履いて戦うのかい？｣
Fe｢いつのアイドルですか？そうじゃなくて歌を使ってい戦うそうです。｣
Dw｢敵と歌合戦でもするのかい？｣
Fe｢マイクを通して声を魔法にする学科らしいですよ。｣
Dw｢関係ないけどマイクを使うのってプロとしてどうかと思うんだよね。｣
Fe｢？べつに普通だと思いますが。｣
Dw｢プロなら桁外れた声量が必要だと思うんだよ、それをマイクで補うのは邪道だと思うんだよね。｣
Fe｢でも声量だけじゃどこぞの雑貨屋の長男と一緒ですよ。｣
Dw｢･･･もしかしてアイドルってチートクラスの前衛学科なんじゃないかとふと思ったんだが。｣
Fe｢奇遇ですね、僕もちょうど人間兵器学科を想像したところです。｣


アイドルって知らない人からみたらかなり謎の学科だよな

戦フェル子の耳ハミハミしたい

それじゃあエル子の耳は俺がハミハミする

>>202
実際にはローラースケートはおろか、タケウマすら装備して戦う学科だとは
まさか誰も思わないだろうなｗ

とりあえずタケウマドワ子アイドルは俺の嫁

>>205そこは全員男で東北訛りだろ

セレ子「きぃ〜みは誰とキスをする〜♪わぁ〜たしそれともわぁ〜たぁし〜♪」
バハ子「なんだその「はい」か「ＹＥＳ」の一択」
ノム子「生き残りたい♪生き残りたい♪(１の終盤ダンジョンで)」
バハ子「切実っ！」ﾌﾞﾜｯ(´;ω;｀)
ヒュマ子「やらないか♪やらないか♪やらやららかいかい♪この思いはとめられないっ♪」
バハ子「せめて原曲でやれ」
フェル子「ゲッダン♪ゆれるまわるふれるせつなぁ〜いきもち〜♪」
バハ子「踊るな！危ないっ！」
ディア子「きみのことでぃっあでぃあにしてあげる〜♪歌はまだね音痴だけど♪」
バハ子「ぬいぐるみを振り回すな」

セレ子「バハ子の持ち歌はなんなのよ？」
バハ子「え？歌わなきゃダメ？」
五人「歌え」
バハ子「……はい」
バハ子「もっと♪高めて果てなく心の奥まで♪あなただけが使えるテクニックで♪とかちつくちて♪」

五人「アイマスは安易過ぎ」
バハ子「うわぁぁぁぁぁん！」


うちのアイドルPTでネタ
元ネタわからなかったらスマン

そこは「な〜やんでもし〜かたない！ま、そんな、ときも、あるさ、明日は違うさ！」位のギャップを入れるべきだろjk…

ノム子とドワ子は９６１プロ所属アイドルだな。
声優的な意味で。

以下、熱気バカラのターン

Fe｢なんかアイドルが流行ってるので後先考えず全員転科してみました。｣
Ba｢このまま出発したら全滅確実だな。｣
Da｢男女混合のアイドルグループって珍しいね。｣
Dw｢男は狼なのよ、気をつけなさい〜♪｣
Fe｢狼は貴女でしょ。｣


Da｢お二人ともお見事です。バルディエル戦の初号機と3号機を忠実に演じています。｣
Ba｢彼らはアイドルより俳優か芸人のほうが向いてるかもな。｣


誰かアイドルと気いたら光GENJIや渋柿隊を想像する俺に>>207の元ネタを教えてくれ

>>211
ヒュマ子＝月島きらり starring 久住小春（モーニング娘）のバラライカ……の替え歌、いさじの「やらないか」
ディア子＝初音ミクの「みくみくにしてあげる」
バハ子＝IDOLM@STERの双海亜美・真美の「エージェント夜を往く」

あとは任せた

セレ子は坂本真綾のトライアングラー(マクロスF)

ノム子は中島愛（同じくマクロスＦ）のライオンか
んで、フェル子が広瀬香美のプロミスな


ところで、広瀬香美はアイドルか…？

>>213
>>214
マクロスＦだけどセレ子は見た目、ノム子は名前から
どっちも「シェリル・ノーム」のつもりだった

広瀬香美のプロミスなのはニコニコの「ゲッダン」タグで
いろんなキャラが踊らされてるから(例:初音ミク、アイマス、東方ete

ニコ厨でサーセンｗ

何故ノーザンクロスを使わない…
あとアイマス曲で何故エージェントを選択した

単に知名度の問題だと思われ

>>210
たしかにデフォキャラのバカラはどこかバサラっぽいな。

バカラ「冒険なんてくだらねぇぜ！俺の歌を聴けぇ！
　　　お前の〜胸にもラブハー♪　まっすぐーに受け止めて〜デスティニー♪　何億光年の彼方へも♪」
ジム・ニッコク「突撃ラブハート！」

やちよ「何あれ？」
アーニャ「昔流行った歌らしいわよ」
けいじ「……」

教師陣による歌唱手本
ｳﾞｧｼｭﾗﾝ「私の〜お墓の前で〜泣かないでください〜♪」
ｳﾞｪｰｾﾞ「おーともない世界に〜舞い降りたあいわずすの〜♪」
ｶﾞﾚﾉｽ「俺は延髄つきわ〜る♪延髄つきわ〜る♪ﾛｰﾘﾝﾛｰﾘﾝ延髄つきわ〜る♪」
ﾊﾟﾈｪ「私に還りなさい〜♪生まれる前に〜♪」
ﾀﾞﾝﾃ「鏡は今砕かれ〜見たことのない君が〜め〜ざ〜めて静か〜に動き出す〜♪」
ﾛｯｼ「じ〜んせいらくありゃく〜もあるさ〜♪」
GJ「きゅ〜んきゅ〜ん♪きゅ〜んきゅ〜ん♪私の彼はパイロット〜♪」

>>219
流石ﾛｯｼ先生渋いな

>>219
ダンテ先生だけわからねぇ・・・

脳内再生完了
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4495746

>>221
DMC4のテーマソングで歌はラルク
DRINK ITなんとかって曲

>>223
DRINK IT DOWNな。
でも、４だと主人公ダンテじゃないんだけどね……。(出てはいるけど)
スタイリッシュ先生も大変だぜ！

おりぃぶ「夏になると〜♪オリーブの樹には〜♪」

最近変わった妄想が浮かんできたんだ。

パンナの家族に挨拶に行ったらパンナの兄が現れて恐ろしい攻撃を仕掛けてくる恐怖……！
主に即死攻撃とか石化付加攻撃とか灰付加攻撃とか。

そして一番の恐怖はそいつがパルタクスの制服を着ていた事だった。
いったい誰があんな最強生徒を作り上げたんだ？


……妄想で良かった。

>>226
長男はパンナにベッタリなんだけど
パンナは次男になついてて
次男は面倒とか言ってるけどまんざらでもないような
そんな光景を幻視した

Fe｢おや？サマーカットですか？｣
Dw｢流石に長いままだと暑くてな。｣
Fe｢何時もモフモフも好きですが、今のワサワサもいいですね。｣
Dw｢君はいつも妙な擬態語を使うな。｣
Fe｢では早速失礼して、｣


Fe｢いきなり蹴らないでくださいよ、顔が変形するかと思いました。｣
Dw｢何で君は何の躊躇いもなく女性の服に手をかけるかなぁ？｣
Fe｢ジェントルマンなら下の方も気になるのは仕方ない事です!寧ろ義務です!｣
Dw｢紳士は突然女の子のズボンをはぎ取ろうとはしない!｣



今日うちの猫の毛を刈ったんだが無性にエロく感じた。俺はもうダメかもしれない。

猫モチーフのフェルパーはヒューマンいるとプラスになるのに
犬モチーフのドワーフはヒューマンとお互いにイマイチな関係なのは
なんでなんだぜ？

ドワーフは犬じゃなくて妖精だから

岩妖精と申したか

クー・シーってやつか

アスティを翼の折れたエンジェルにしたい

ウベルリか何かと＞岩


人「お前って、結構痛いのに強いよなぁ……こんなに肌はすべすべなのに」
魔「ひぅっ！？痛いのはともかく撫でられると弱いんだからやめてってば……ひゃぁん！」
猫「可愛い奴よのぅ…ほれほれ、あたいの尻尾どうだーい？」
魔「やっ、駄目、あっ！はうっ！くすぐった……きゃぅ！」
人「そしてお前は、体毛は薄いのに尻尾と耳のモフモフがたまりませんね！」
猫「やぁん、えっち〜」

妖「ま〜たいつもの癖が始まったよ。相変わらず撫で撫でこちょこちょが好きだよねぇ」
ノ「まぁ、好きですからねぇ、私は彼の手が暖かくて好きですが」
ク「……（およめさんにいくのは私だもん、そくせきなんてやだもん……）」

俺のパーティはいつもこんなノリです。
補正MAXにしたがディアとクラッズだけ相性98だから199止まりなのが難点

そくせ…き？
間違いなくこのクラ子は頭が悪…ゲフン、知恵が低いな

すまん、素で側室の間違いだった。

そしてヒュム男争奪戦開始ですね

即席の嫁、つまりセフレですねわかります

アスティと即席の関係になってくるか

アスティと仲良しのドリィの即席ランチですね、わかります

第二パーティ作ったんだよ。

一晩中始めの森の隅っこで合体し続けてた訳だが
夜が明けたらみんな穴兄妹になってましたと言わんばかりの結束力で吹いた。
いや男1人しか居なかったけど。

コレを書けと何処からか電波がー

PTメンバー
ヒュマ男：普通科
ノム男 ：戦士
クラ子 ：アイドル
ノム子 ：レンジャー
ディア子：人形遣い
セレ子 ：魔法使い

セレ子 「よりにもよって貴女と肩を並べて戦うなんて…」
ディア子「ふん、私の足を引っ張るなよ」
セレ子 「あら、それはこっちの台詞ですわ」
ディア子「なんだと！？」
ノム子 「あらら、またやってますね」
ノム男 「元々敵対種族ですし、仕方ないですね」
ヒュマ男「戦闘中なんだから、目の前の敵に集中してくれ…」
クラ子 「きゃう！」
ヒュマ男「クラ子！ 大丈夫か！？」
クラ子 「う、うん、大丈夫…、まだ戦える…よ…」
ヒュマ男「馬鹿！ 凄い量の血じゃないか…、ヒーリング！」
クラ子 「あ…、ありがとう…」
ヒュマ男「あんまり無茶するなよ、危なくなったら俺の後ろに隠れていいから」
クラ子 「う、うん…」
ディア子「………………(こ、これは…)」
セレ子 「………………(ヒュマ男×クラ子の純愛フラグ？)」
ノム男 「あれ？ 二人とも黙りましたね」
ノム子 「さて、静かになったところで敵を殲滅しましょう」

ヒュマ男「ふー、やっと片付いた…」
クラ子 「ヒュマ男…、さっきはありがとう…」
ヒュマ男「い、いや、こっちこそ気が回らなくてごめんな」
クラ子 「ううん…、それに守ってくれたの、嬉しかった…」

ノム男 「いい雰囲気ですね」
ノム子 「あっちもなんだか和解してるみたいね」

セレ子 「やっぱりああいうのは兄妹設定でラヴラヴさせるのが…」
ディア子「いやいや、クラ子攻め×ヒュマ男受けもなかなか…」
セレ子 「それもいいですわね…」
ディア子「だろ？」
セレ子 「ディア子さん、やりますわね」
ディア子「いやいや、セレ子さんもなかなか…」

セレ子とディア子の相性補正が大幅に上がった！(腐女子的な意味で)

ところでクラ子がアイドルに転科するとロリっぽさが増すとは思わないか？

>>241
つまりむしろ棒姉妹？

>242
他の学科のクラ子はちっちゃい(高校生位の)女の子でも通りそうな気がするけどアイドルクラ子は幼稚園児っぽいよな

>アイドルクラ子は幼稚園児っぽいよな
だが、それがいい


って↓が言ってました。

他のクラ子も高校生じゃ通らんだろ･･･精々頑張っても小学生か、やっぱり幼稚園児だろう

だが、それがいい

ロリコン・・・
滅びろ

４コマの台詞かｗ
ディア子とバハ子がロリ系種族に嫉妬しているということですね
わかります

ヒュマ男「クラ子は人形みたいでかわいいなぁ」
クラ子「や、やめてよ…もう…///」

バハ子「チッ、いつもクラ子ばかり構って…ロリコン滅びろ…」
ノム男「バハ子さん、なんだか苛立ってるようですが、何かありましたか？」
バハ子「イライラしてなんかないっ！　あの2人がどうなろうと私には関係無いんだから！！」
ノム男「？？」


こうですか

１の赤バハ子はツンデレがよく似合う

>246
そうか、頑張っても小学生位か
普通とか人形遣いさんとかはちょっとお姉さんっぽいかなと思ったんだ

ちなみに、「成熟してもそのサイズ」だぜ

>>131続き

ジェラート「待ちくたびれたわ！…やっと３人できたようね…」
セレ子「えぇ、くじ引きでちょっと舞い上がりすぎましてね」
ヒュマ子「舞い上がってたのはセレ子だけだぞ」
ジェラート「…まぁなんだっていいわ、勝負してあげる。行くわよ、ティラミス！パンナ！」
パンナ「はーい」
ティラミス「しょうがないなぁ…あなたたち、ごめんね〜…」
ジェラートたちは武器を取り出した！
バハ男「女を殴るのは気が引けるけど…軽くにすっから勘弁してくれよ！」
セレ子「うふふふふ…邪魔者はさっさと蹴散らして二人っきりで探索を…！うふふふふ…」
ヒュマ子「あれ、二人っきりでって、あたし蹴散らされる感じかこれ」ヒュマ子の攻撃！
ティラミス「あうっ！や〜ら〜れ〜た〜」
ヒュマ子「えっ」
パンナ「ていっ！」パンナの攻撃！
ぺちっ バハ男に１のダメージ！
バハ男「…えぇと…」バハ男はパンナにでこぴんを食らわせた！
パンナ「きぁ〜」パタリ
ジェラート「あなたたち！何をやってるんですの!?全く！攻撃とはこうやるんですのよ！」
ジェラートはサンダーを唱えた！セレ子に５のダメージ！
ジェラート「!?、そ…そんな…！直撃だったはず!?」
セレ子「うふふふふ…愛の力で満たされた今の私にはそんな魔法効きはしなぁいっ!!さぁ…邪魔者はさっさと土にお帰りなさい!!」
ジェラート「ま…まだまだ負けないわよ！」
セレ子「…仕方ありませんね…ならば痛みを感じさせないほど一瞬で灰にしてあげましょう!!
　　　　黄昏よりも昏きもの
　　　　血の流れよりも紅きもの
　　　　時の流れに埋もれし
　　　　偉大な汝の名においてぇ!!!!」

ジェラート「ちょっと貴女それ!?」
バハ男「な…なんだその詠唱!?」
セレ子「ティルトウェイトォォォ!!!!」
ジェラート「古代魔法!!??
ヒュマ子「おわ、これ、ちょ!!」

ズドォォォォン…!!!!

―戦闘終了―

パンナ「やーん…いったぁ〜い…」
バハ男「巻き込まれて死ぬとこだったぜ…」
セレ子「ごめんなさい、バハ男さん。ちょっと手元が狂いまして…」
ティラミス「負けちゃった…」
ヒュマ子「セレ子…あんた確実にあたしも範囲に入れて撃ったな…」
セレ子「気のせいじゃないですか？」
ジェラート「くうっ！オリーブったら卑怯よ！あなたたち、オリーブにいったいいくらで雇われたわけ!?」
ヒュマ子「いや、お金とかじゃ…」
ジェラート「自分じゃ負けると思ってこんな古代魔法唱えるような子たちを差し向けるなんて、女の風上にも置けないやつだわ！」
バハ男「そ…そうなのか？」
ヒュマ子「さぁ…よくわからん」
ジェラート「ほら、二人とも行くわよ！次会ったら容赦しないってオリーブに伝えといて!!」
所々焦げたジェラートたちは迷宮から出ていった。
バハ男「なんだったんだか…」
セレ子「何でも良いじゃないですか。さぁ、バハ男さん。二人っきりで探索を…と、その前に…」
ヒュマ子「待て、落ち着けセレ子。スタッフを握りしめてジリジリ間合いを詰めるな」
セレ子「障害があると恋愛は燃え上がると言いますが、無いなら無いにこしたことはありませんよね？このあとの大事な用事のためにあんまり体力は使いたくないのですが…、やむを得ません」ジリジリ
ヒュマ子「その通りだ。わかってる。わかってるからとりあえずスタッフをしまえ。ここであたしが抜ければ良いんだろ？」ジリジリ
セレ子「あら、気をきかせてくれるんですか？」
ヒュマ子「味方に撲殺されて死亡回数１とか洒落にもならないってば(さっき消し炭にされかけたけど…)。あたしは先に帰るから好きにしなさいよ」
セレ子「ありがとうございますヒュマ子さん。なるべくならあのお邪魔虫さんたちを食い止めてくださると尚良いのですが？」
ヒュマ子「努力はしてみるよ…」
エル子「そうは行くかぁ!!」
フェル子「貴様の考えることなどお見通しだっ!!」
セレ子「くっ!?なぜこんなに早く!?」
ノム子「そこの迷宮の入り口の陰で見張ってましたからね」

ヒュマ子「あぁ、なるほど」
セレ子「ちょっとくらい二人っきりで探索をしたって良いじゃないですか!!少しは気をきかせてくれたりとかする思いやりはないんですか!?」
エル子フェル子『無いっ!!!!』
セレ子「貴女たちというひとはぁっ!!」
エル子「何よ!?」
セレ子「今日と言う今日は…」
フェル子「やるか!?」
セレ子「消し炭にしてあげます!!!!ティルトウェイト!!!!」
バハ男「ぬわーーーー!!」
エル子「あっ!?バハ男ー!!!!」
フェル子「バハ男が消し炭にぃ!!!!」
セレ子「エ…エル子さんたちが避けるからですよ!!」
エル子フェル子『避けるわバカタレェ!!!!』
セレ子「と…とにかく早く蘇生しなくては!!」
エル子「決着は後回しよ！灰をかき集めなきゃ！」
フェル子「全体の体積の８０％以上で復活が可能なんだったか!?」
エル子「た…多分…！とにかく集められるだけ集めて保健室に…！」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

ノム子「(ｺﾞｿｺﾞｿ…)これでよし…と。さぁ大変大変、早く灰を集めないと〜」
ヒュマ子「おい、今懐に何か入れなかったか？」
ノム子「いいえ？何も？」
ヒュマ子「うそつけ、バハ男の灰を容器に入れるの見たぞ。何に使うか知りたくもないが出せ」
ノム子「いや、持ってませんて」
ヒュマ子「……」ガシッとノム子の服の裾を掴んで一気にめくり上げる。
コロコロと転がり落ちる灰の入った容器。
ノム子「あ」
ヒュマ子「蘇生できなかったら大変だろうが。こういうときにふざけるな」
ノム子「…意外とヒュマ子って仲間思いですね」
ヒュマ子「意外っていうな意外って。当たり前のことだろ。っていうかあいつらいつの間にか先に行ってるし…うちらも帰ろう。今日は疲れた…」
ノム子「了解です(せっかくのバハ男の灰…取り上げられちゃいましたね…まぁ、ストックしたのはそれだけじゃありませんけどね)」
ヒュマ子「…ストックしたのはそれだけじゃありませんけどね、って顔してるなノム子」
ノム子「そんなことないですよ」
ヒュマ子「何に使うんだか…別に良いけどね」
ノム子(ヒュマ子…恐ろしい娘…！)

星になったバハ男。
次の日にはけろっと復活してるでしょうけどね。

―図書委員VS風紀委員・終わり―

いい感じにバハ夫がへたれｗ
セレ子の魔法使いはとともの可愛い

バハ男がヘタレというよりも女性陣が規格外すぎるような気がするｗ
ティルトウェイトってｗｗｗしかも詠唱も違う何かになってるしｗｗｗｗｗ

ノム子裏切りやがったｗ
そして、あいかわらずヒュム子は良心で幸薄っ子だな

狂ドワ男「あ、ノムさん。頼まれたもの持ってきましたよ」
錬ノム子「おぉ、よくやったドワ弟。宿で俺をファックしていいぞ」
狂ドワ男「いやしませんよ」
錬ノム子「獣姦なんて初めてだけど優しくしてね」
狂ドワ男「いやしませんから。あと獣扱いしないでください」
錬ノム子「むぅ、仕方ない。」
狂ドワ男「それでどうしたんですか？急にアルバム持ってこいだなんて」
錬ノム子「いやなに、単純にマイラバードワ弟のショタい頃が見たかっただけなんて言えない三分の一の純情な感情」
狂ドワ男「なんですかそれは……ってえぇーーーーー！？」
錬ノム子「冗談です」
狂ドワ男「冗談ですか。残念なような安心したような」
ガヒュマ子「ドワのんにノムさんなにしてんのん？」
剣フェル子「にゃー」
狂ドワ子「あんまり騒ぐなよ。モンスターが寄ってきちまうからな」
錬ノム子「ドワ弟を若干本音を交えてからかっていました」
ガヒュマ子「あ、アルバムだ。ドワのんの？」
錬ノム子「スルーですかそうですか」
狂ドワ子「よし、弟、正座しろ。72時間耐久フルボッコだ」
狂ドワ男「姉さんアルバム勝手に持ち出したのは謝るから半殺しで勘弁してください」
剣フェル子「にゃー」
ガヒュマ子「ん？なになに……えっと『狂ドワ子、三歳、素手でべろべろばー三体を狩る』……返り血に笑顔がこわいっ！？」
人クラ男「ロリもふドＳキターーーーーーーー！」
狂ドワ男「うわぁ！？どっから生えてきた！？」
狂ドワ子「あってめっ！写真盗むな！」
ガヒュマ子「変態！変態！変態！変態！」
人クラ男「それは誉め言葉として受け取ってよいのですね？」
狂ドワ子「殴っていい？こいつ殴っていい？」
錬ノム子「落ち着いてください姐さ……義姉さん。一応こんなゴミクズでも仲間ですから」
人クラ男「どうぞお殴りください！我々の業界では御褒美です！」
狂ドワ子「んなこたぁどうでもいいからさっさっと写真返しやがれ！」
人クラ男「さてどうしましょう……はぁはぁ……うっ…ふぅ。ありがとうございました。脳裏に焼き付けたので写真はお返ししますね」
五人「抜きやがった！？」
狂ドワ子「死にさらせっ！」ﾄﾞﾑｯ
人クラ男「ありがとうございます！！」
人クラ男は灰になった！

終われ

ぐちゃぐちゃで読む気なくなるわ！

下ネタはWelcomeだが、読みづらいのが残念だ

次は気をつけましょう

だから次の話きぼんぬ

黒髪ショートは神

ゲームショウでドワ子グッズ売り出さないかなあ

>>264
Fe｢1/1のぬいぐるみとかいいですよね｣
Dw｢君はそれでなにするつもりだ｣

1/1は大きすぎるから1/2のちょっと大きめの枕サイズを希望する
ドワ子をもふもふさわさわしながら眠れたら幸せだなぁ

１/１サイズでもドワ子なら抱き枕にちょうど良さそうなサイズだと思う
柔らか抱き枕クラ子、ふさふさ抱き枕ドワ子、やや硬めの大型抱き枕バハ子とか夢が広がるな

ヒュマ子「抱き枕かー、ちょっと値段が張るけど使ったら気持ちいいんだろうな。」
ディア子「私は『水夢くん』が欲しいな。イルカとか鯨の抱きぐるみ。」
ヒュマ子「良いよねー抱きぐるみ。あたしはこの前見つけた犬の抱き枕『KENちゃん』が気に入っちゃって…。」

エル男「ああ!!眩しい!!純粋なあの子達が眩しすぎるゥ!!抱き枕と聞くと真っ先に美少女キャラのカバーを
　　　　想像してしまう俺は穢れてしまったのか!!おのれディケ（ｒｙ」
フェル男「聞いた話じゃカバーの中に入って危うく出られなくなった馬鹿が居たな…。」
エル男「あの事件か!!あと有名なのがフェイトー!!あ゛ーッ!!の…」
フェル男「それはもう許してやれよ。」
ヒュマ男（…あー、ディア子ちゃんって華奢でアバラ骨浮いているから抱きしめたら抱き心地良さそうだな…。）
フェル男「この変態紳士が。」
ヒュマ男「人の心を読みやがった!?」

>>268
イルカや鯨の抱きぐるみときいて鮫男の抱きぐるみを想像した

ヒュマ男「うひひ…。ついに1/1ドワ子ちゃん抱き枕が届いた…ﾊｧﾊｧ…」
エル子「いつもにまして気持ち悪いわね」
ヒュマ男「何!?貴様、ドワ子アンチか!!」
エル子「黙れドワ子信者が。そんなもんばかり集めてるからドワ子に泣かれるのよ」
ヒュマ男「ぐへへ…。実はこの抱き枕はな…、ギュッと愛を込めて抱き締めてあげればドワ子の可愛いボイスがな…ぐへへへへ」
エル子「ごめん、吐き気がするからやめて。…ところで、この制服どこの学校？」
ヒュマ男「これはな、パルタクスという所の制服だ。アイドルドワ子か迷ったんだが、やはりシンプルイズベストということでこの制服にしたんだ…ﾊｧﾊｧ…ドワ子ﾊｧﾊｧ…」
エル子「キモい。ひたすらキモい」
ヒュマ男「ﾊｧﾊｧ…さぁて…、ドワ子ちゃんのボイスを…ﾊｧﾊｧ…。特別にエル子にも聞かせてやるﾊｧﾊｧ…」
エル子「キモさが一周してきてさらにキモい」
ヒュマ男「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…。さぁ、可愛い可愛い鳴き声を…ﾊｧﾊｧ…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…」



ギュウゥゥゥゥ



ドワ子抱き枕「暴れるぜ!!」


ヒュマ男･エル子「!!!?」


エル子「…ドワ男の声…よね？」
ヒュマ男「く、くっそぉおぉぉぉおぉぉぉ!!!!!細部にまでこだわった完璧な初代ドワ子と書いていたが…、こんなところまで初代ドワ子にしなくて良いんだよぉぉおぉぉぉぉ!!ドワ男のバカ野郎ぉぉぉおぉぉおぉ!!!!」

ダッ(逃)

エル子「あ、抱き枕持ってかないのー？……ったく、豚が…。どうすんのよこれ………。……………。」




ギュウ

抱き枕「暴れるぜ!!」



エル子「……。」


ギュウ
抱き枕「暴れるぜ!!」



エル子「………ﾊｧﾊｧ…ドワ男ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ……」




終わる

たしかに初代を完全再現w

お茶吹いたｗｗｗ
細部までこだわりすぎだｗｗｗ

これはいい女装ドワ夫

ﾜﾛﾀwww
しかし水を差すようで悪いがドワ子は選んだ時だけはドワ子ボイスだったんじゃなかったか…

>>270
Fe｢どこが問題なのか解りませんね、ボーイッシュでいいじゃないですか｣
Dw｢黙れバイセクシャル｣

ドワ男抱き枕をうちのフェル子が使ってみた

フェル子「朝起きたら口の中に大量の毛玉が……」
ディア男「それ自前だろう」

クラ子｢罠解除したよ！｣
ヒュマ男｢クラ子は偉いなー｣
なでなで
バハ子｢…｣

フェア子｢イペリオンで敵殲滅したよ！｣
ヒュマ男｢フェア子の魔法は一流だな｣
なでなで
バハ子｢……なるほど｣

バハ子｢ぐっ…｣
ヒュマ男｢バハ子さん、大丈夫ですか！フェア子、回復してあげて｣
フェア子｢メタヒール！｣
バハ子｢はぁはぁ…か、かばってやったぞ…｣
ヒュマ男｢攻撃を一手に引き受けてもらって、バハ子さんは頼りになります。｣
ヒュマ男をじっと見つめるバハ子
ヒュマ男｢？バハ子さん、どうかしましたか？｣
バハ子｢いや、なんでもない、先に進もう｣


バハ子｢……なでなで……｣

竜騎士バハ子はクラ子サイズだと思ってたんだがどうなんだろうな

バハ子のヒュム男に対するツンデレはもはや様式美ですね

ヒュマ夫「クラ子フェア子ﾊｧﾊｧ」

ロリコン……

むしろお姉さまなバハ子さんになでなでしてもらいたい俺はどうすれば

>>282
気に入るかは分からんが、こんなんでどうだ？

黄昏時の遺跡への道に、若い冒険者の一団がいた。
ヒュマ子「はい！日も暮れてきたので今日はここでキャンプにしましょー！」
ヒュマ男「しましょー！て、お前…」
クラ子　「わーい、キャンプー」
バハ子　「まあ、仕方が無いだろう…」
エル男　「とりあえず水汲んだりしてこないとな」
ノム子　「じゃあ、コレで決めましょう」
ノム子は６本の紐を取り出し、４本に色をつけ、クジを作った。
ノム子　「色付きの紐を引いた人は狩り組で、それ以外は薪を取ってきてください」
ノム子は紐をまとめ、色が見えないように握った。
ノム子　「私は余った紐でいいですから、皆さんどうぞ」
５人　　「せーのっ！！」

ヒュマ男「よいっしょ…っと、これで足りるか？」
バハ子　「ああ、多分これで十分だろう、あとは適当に割って運べば終わるな」
ヒュマ男「割るの面倒だな…、あ、そうだ！」
バハ子　「どうした？」
ヒュマ男「これを試してみよう」
ヒュマ男は刀を握った。
ヒュマ男「天剣…絶刀ッ！！」
ヒュマ男が刀を振るうと丸太は見事に薪になっていた。
バハ子　「…使いどころを絶対間違っている気はするが、便利だな…」
ヒュマ男「よっしゃ！　この調子で…」
バハ子　「ちょっ、待て！　調子に…」
ヒュマ男「天剣絶刀ッ！　天剣絶刀ッ！　天剣絶刀ッ！　天剣絶刀ッ！　天剣絶…」
ヒュマ男の動きが急に止まり、そのまま膝をついた。
ヒュマ男「やべ…、めまいが…」
バハ子　「調子に乗るからだ、大丈夫か？」
ヒュマ男「情けないが…、無……理…」
ヒュマ男はそのまま気絶してしまった。
バハ子　「まったく、しょうがないな…」
バハ子はヒュマ男を抱き上げると草むらまで連れて行った。
バハ子　「こんな事をするのは君だけなんだからな…」
バハ子はそう呟き、ヒュマ男の頭を自分の膝に乗せ、ヒュマ男の頭を撫でた。
バハ子　「まったく…、可愛い寝顔しちゃって…」

その頃、近くの木の陰では…。

ノム子　「帰りが遅いから何してるのかと来てみれば…」
ヒュマ子「わー…、バハ子が膝枕してるよ…」
クラ子　「ヒュマ男どうしたのかな…」
エル子　「バハ子のあんな表情初めて見たぞ…、明日雹でも降るんじゃ…」
ノム子　「しばらく２人きりにしてあげましょう、さて今日の献立は…」
ヒュマ子「あ、何作るの？」
ノム子　「メインはエスカルゴンのはーぶ焼き、デザートはグリングリンゼリーにしましょう」
メニューを聞いた３人が気絶しかけたのは言うまでもない。

終わり

しまった！
一番下の段落：×エル子　○エル男

orz

GJ!!
もっと甘々にして是非続きを！！

いま1をプレイ中なんだが、ランダムのボーナスを高いの出させて最初からくノ一・錬金術師つくるのって邪道？

>>286うちのドワ子とフェル夫はBP60の女神と君主だぜ

ハーレムパーティーを編成しようと企んだヒュマ男

結果
クラ子とフェア子のロリ戦士コンビ
当てになるのかよくわからんセレ子の初期くノ一
なんでなったのかいまいち不明なバハ子の僧侶

唯一まともそうだが話しかけづらいフェル子の僧侶

　ヒュマ男orz ←魔術師


　というのを再現してみたかった。そしてやった。

>>286
邪道というかHP低くてステ上がりづらいから
面倒にはなるな

ヒュム男にはギャルゲ主人公補正がついている気がしてならない

他のファンタジーやRPGのせいでヒューマンとエルフが好きになれない

>>291
俺はエルフが愛し過ぎてたまらないが、確かに好みが分かれるだろうな
しかし、他のファンタジーの影響でヒューマンが嫌いになるってのはよくわからないな
批判してるわけじゃあないが純粋に気になる

勝手に脳内で全員女子＋俺の７人ＰＴにするのが真のハーレムＰＴ
ちなみに男の娘は女子に含みます



いい男も含みます

『男でも良いー！！　避妊するからー！！』
ってことか。

転生に手を出すと無間地獄にはまりそうだから
相性補正MAXにするだけで満足してる俺。

一晩中合体しつくして、夜が明ければみんな合体中毒さｗ

魔「ふん！誰がセレスティアなんかと」
天「こっちだって、ディアボロスとはお断りですわっ！」
人「……（やっていけるのかこんなので」

↓

魔「もっと……もっと合体しようよぉ」
天「んっ、はぁ……お姉さま最高ですわぁ…」
人「…………（誰かどうにかしてください」

全員女で再生できた俺は流石に格が違った



全員男でも問題なく再生できた時は流石に何か駄目な気がした

主人公的な奴にはどうしてもギャップというかイロモノ属性を付けたくなる俺はおかしくない

ししゃも嫌いなフェルパーとかいいかもな！

>>292侵略や強奪とかってだいたいヒューマンが絡んでこねえ？最悪ヒューマン以外の人間は悪い奴だから殲滅しようとか
あと嫌な性格なキャラもだいたいヒューマンかエルフ






2のロンギヌスって普通のロンギヌス何だろうか？でもそれだとただのローマ軍の槍だしキリストの存在が世界観に合わない気がする
性能的に向こうのロンギヌスぽいが何かと問題ありそう

>>298
お前ドワーフだろ

>>298
ﾓﾌﾓﾌだなさすがわんこﾓﾌﾓﾌ

>>300わっちは犬じゃありんせん

狼か

台風情報見てたら電波がー

魔女の森を探索中の冒険者達が、急いで森から出ようとしている…。
ヒュマ男「うわ…、とうとう雨が降ってきたな…」
フェル子「さすがにちょっと寒い…」
エル子　「もうちょっとでセミフレッド村だから、急ぎましょう」
５人はその言葉に頷き、先を急いだ。

セミフレッド村の宿に入ったところで、雨は土砂降りになった。
ヒュマ男「ふー、危なかったな」
ノム子　「今日の探索はこれで終わりですね」
エル子　「とりあえず、今日はここで一泊しましょう」
クラ子　「部屋割りはー？」
ヒュマ男「２部屋取ってそれぞれ男１女２のハーレ…」
フェル子「却下」
バハ男　「３部屋でいいだろう、それと女の子達は先にお風呂入ってくるといい」
ノム子　「バハ男はどうするのですか？」
バハ男　「俺はみんなの分の荷物を部屋に運んでおくよ」
エル子　「さすがバハ男ね」
クラ子　「ありがとー」
ノム子　「では、よろしくお願いします」
フェル子「いや、私の分は自分で…」
バハ男　「先に入ってきなよ、さっきまでずいぶん寒そうにしてたんだからさ」
フェル子「う、うん…」
ヒュマ男「じゃあ、よろしくね(はぁと)」
バハ男　「お前は手伝え」

入浴後、夕食を食べ終えた６人はカードゲームで遊んでいた。
ノム子　「これで上がりです、私は貧民ですね」
ヒュマ男「俺が４連続大貧民だと？！」
クラ子　「わーい、またヒュマ男から毟り取っちゃうぞー」
バハ男　「やれやれ…」
外は相変わらず土砂降りの雨で、止む気配は無い。
それどころか一層強くなり、雲間に雷光が覗き、爆音が轟いた。
フェル子「！？」
ヒュマ男「うわ、酷くなってきたな…」
フェル子が席を立つ。
フェル子「皆すまない…、頭痛がするから先に休むことにするよ…」
バハ男　「大丈夫か？」
フェル子「うん、大丈夫…、おやすみ…」

さらに１ゲーム後…。
ヒュマ男「どーだッ！　奇跡の下・克・上ッ！！」
クラ子　「にゃー！？」
エル子　「逆転された…」
バハ男　「俺には影響なしか…、丁度いいな…」
バハ男はそのまま席を立った。
エル子　「どうしたのバハ男？」
バハ男　「寝る前に武具の手入れをやっておこうと思ってな」
ノム子　「そうですか、では、おやすみなさい」
バハ男　「ああ、おやすみ」

バハ男が部屋に戻ると、ベッドの上で何かがうずくまってるのが見えた。
バハ男　「？　誰かいるのか？」
それは、さっき部屋に戻ったはずのフェル子だった。
フェル子「バハ男……」
フェル子が発した言葉は、涙声だった。
よく見ると耳を伏せ、何かに脅えてるように身体を震わせている。
バハ男　「どうしたんだ？」
バハ男はフェル子に近づき、声をかけた。
フェル子「どうも…、してない…」
その時、また空が光り、爆音が轟いた。。
フェル子「ひぅっ！！」
フェル子は一旦バハ男にしがみついたが、爆音が収まるとすぐに離れた。
フェル子「あ…、す、すまない…」
バハ男　「フェル子は、雷が苦手だったのか…」
フェル子「…、し、仕方ないだろ…、子供の頃から…、苦手なんだ…」
また、爆音が轟いた。
フェル子「ひゃぅっ！！」
またフェル子はバハ男にしがみついた。
バハ男はフェル子の身体を守るように、優しく抱き締めた。
フェル子「え…、ちょっと…、バハ男…？」
フェル子は突然の出来事に戸惑った。
バハ男　「落ち着いたか？」
フェル子「う、うん…」
フェル子の頬が見る見る赤くなっていく。
フェル子「ね、ねぇ…」
バハ男　「何だ？」
フェル子「このまま寝ても…、いい…？」
バハ男　「ああ…って、一緒に寝るのか？」
フェル子「うん…、バハ男とだったら…いい…」
フェル子はそのまま寝てしまった。
バハ男　「おやすみ、フェル子…」

翌日、昨日の嵐は嘘のように空は晴れていた。
エル子　「さて、昨日の探索の続きをしましょうか」
ヒュマ男「ところで聞きたいんだが…」
クラ子　「どうかしたのー？」
ヒュマ男「朝起きたら簀巻きにされてたんだが…、何でだ？」
ノム子　「部屋に戻った途端に、ヒュマ男が襲い掛かってきたので止む終えず…」
ヒュマ男「…身に覚えが無い…」
ノム子　「ところでフェル子」
フェル子「？」
ノム子はフェル子に近づき、耳元で囁いた。
ノム子　「昨夜はお楽しみでしたね」
フェル子「○△×＠！？」

終わり

止む終えず

「くっ！軍が不在のときを狙ってくるとは･･･」
最初の爆音が地響きをともなって王城に轟き、異変に気付いたときには、すでに四階層からなる
王城のうち、一階の半分は敵の兵で埋めつくされていた。近衛竜騎士隊隊長であるバハムーンは
王の身辺警護のため王の間に詰めており異変に気付くのが遅れた。
「報告します！敵部隊は一階のほぼ全域を制圧。階段付近にて城兵が食い止めておりますが、事態は劣勢。
どうやら敵に強力な精霊使いがいるようです」
息を切らした伝令のフェルパーが最悪の事態を報告してくる。
「精霊使い･･･。現場のフェア、いや指揮官に伝えよ。一度に大勢を相手にせずアンチスペルゾーンが
ある二階廊下まで引き、ゾーンと地の利を盾に少数を相手にすること。それとその退却の際、魔法使いに
階段と直上の天井を破壊するように。危険な状態になったら現場の判断での行動を許可する」
「了解しました！」
伝令は息を切らしていたことを忘れたように全力で駆け出していった。
「ディアボロス！いるか！」
「･･･ここに」
何もないところへ声をかけると返事とともに全身を黒装束に纏ったディアボロスが音もなく現れた。
最も速く事態を感知したのも彼だ。異変に気付いた彼がバハムーンに報告したのと最初の爆音が轟くのはほぼ同時であった。
「話は聞いていたな。一階、二階ともに落ちるのは時間の問題だろう。
しかし、最初の爆音が鳴ったときには既に一階の半分は制圧されていた。
お前に気付かせず極短時間で音もなく制圧するのは不可能だろう。
ということは敵はあらかじめ城内に潜伏し蜂起のタイミングを測っていた可能性がある」
「ふむ、なるほど。では敵の正体は獅子身中の虫か」
「その可能性が高い。そこでお前はまず最前線に赴き、敵兵の死体を死霊術によって蘇らせ同士討ちさせて、
相手の前線の士気を挫く。その後テレポルで城内に直接侵入しようとしてくる敵を防げ、
全面が強力なアンチスペルゾーンの三階以降に飛ぶことは出来ない。
三階へ続く階段付近を警戒して欲しい。恐らく敵がこちらの考える通りであるなら、
直接飛んで来ることはないだろうが念のためだ。こちらで部隊の準備が整い次第そこに派遣する。それまでは注意していてくれ」
「把握」
短くそれだけ言うとディアボロスの姿は霞のように消えてしまった。
「そっちの準備はどうだ！」
ディアボロスとの話を終えたバハムーンが部隊の装備を指揮している隊長のエルフに話しかけた。
「は！現在、錬金術師により武具の錬金を行っておりますが、やはり資材の分解からでは時間がかかってしまいます。
･･･しかし警護兵といえど武器の携帯は最小限にせよという、軍縮の煽りを受けたような制令が少し前に出されたのも、
もしやこの事態を引き起こすための布石だったのでしょうか」
「それは今考えても詮無いことだ。考えるべきは如何に王を守護し自分達も生存するかということだ」
「は！愚申でした」
「焦って拙速になることは避けよ」
「は！」

暫らく進展の報告がない状況が続いたが、腕に矢を受け満身創痍の伝令が伝えたのはさらに悪化した状況だった。
「ぐっ･･･はあ･･･はぁ、報告、します･･･。二階、に引いた部隊は死霊術の、援護も、あり善戦したのです、が、
ぅくっ、後続から現れたビースト・狂戦士の混、成部隊によってほぼ壊滅、先に続く廊下を破壊し、
テレポルで、退避したようです。」
「そうか。･･･ご苦労だった。ここでは魔法は使えぬ、これを使え」
そう言って伝令のフェルパーに魔法の指輪を与え、フェルパーは腕に刺さっていた矢を抜いてから早速指輪を使い回復したようだった。
「しかし、狂戦士、だと･･･？傭兵まで雇っているのか･･･。まずいな、ディアボロスのところまではもはや時間の問題か」
「総司令！部隊の準備が整いました！いつでも出れます」

そう遠くない場所で爆音が起き、遅れて轟音と地響きが足元を揺らした。
「（二階の部隊が落ちたか･･･）」
ディアボロスが潜んでいる三階への階段はいまだ誰も通過する気配もなかった。
しかし、足元に伝わる微弱な振動から敵が瓦礫を撤去しており、今にも進軍してきそうなことが分かった。
しばらくした後、足音がひとつ近づいてくるのをディアボロスは感じ取った。
「（敵か？）」
息を殺し気配のあるほうへ行ってみると、満身創痍のフェルパーが廊下の角を曲がりこちらに走って来ているのが見えた。
「（あれは･･･部隊の伝令か･･･）」
フェルパーの姿を認め、隠形を解こうとしたところで、さらに後方から複数の気配が近づいているのを感じ取り、
臨戦態勢をとる。フェルパーと自分との距離はまだ開いている。
「（･･･もう突破してきたのか）」
そのときディアボロスはフェルパーの曲がってきた角から弓を構えたヒューマンの姿を確認した。
ヒューマンが角を曲がった瞬間に、先を行くフェルパーを確認し矢を放ったのは、常人の目には殆んど同時に見えたことだろう。
さらにヒューマンは初弾が当たる前に次弾を装填し、標的の次の動きを予測し連射するという離れ業までやってのけた。
フェルパーは戦闘で疲れきっているせいか、間近に敵が迫っており、更にはその敵が矢を放ったことにすら気付いていないようだった。
「（初弾は間に合わないか･･･）」
ディアボロスは懐から幸運の石、ビーズ、裁きの石とチャクラムを取り出し、すぐさま投擲した。
投擲された幸運の石は、走っていたフェルパーの足元に当たり、フェルパーの体勢を崩させた。
体勢が崩れるのとフェルパーの腕に矢が突き刺さるのはほぼ同時であった。
さらに投擲されたビーズはヒューマンの放った次弾の矢に当たり、見当違いの壁に矢は突き刺さった。
ヒューマンは次弾が反れたのを視認すると同時に肩口に激痛を感じ、同時にその激痛の正体がひどく不快なものに感じたような気がした。
しかし、ヒューマンはそれより更に不快な、嫌な感覚に襲われ、反射的に体を横に倒した。
ヒューマンが体を倒した瞬間、今まで首があった場所を何かが高速で通過し、突き当たりにあった花瓶と壁を貫通していった。
だが、ヒューマンがそれの正体を確認することは出来なかった。
既に至近に迫っていたディアボロスによって首を落とされていたからであった。

「！！」
先行していたパーティーの仲間のレンジャーが、角を曲がりぎわに矢を連射した後に奇妙な動きをし、
直後に突然現れた黒い影によって首を寸断された光景に、狂戦士とビーストは自らの本能のままに即座に臨戦態勢をとった。
「（･･･絶眼）」
ディアボロスがなにやら唱えるとあたり一面を一瞬で黒い霧が覆った。
「グルルルルル･･･」
ビーストは敵どころか味方すら見えなくなり、より一層の警戒をしながら霧に覆われる前の地形を思い出し、脱出を図ろうとした。
しかし、一歩を踏み出そうとしたとき近くで何かが落ちる音と、遅れて何かが倒れたような音がした。
ここにきてビーストは自らの本能が最も恐怖すべき存在が居ることを訴えていることを悟り、また足元に転がってきた何かを見て確信した。
それは今まで自分が経験したどんなモノよりも畏怖嫌厭し、決して踏み込んではならない領域であり、絶対的な死の如き様であった。

「ディアボロス殿！ディアボロス殿！いらっしゃいますか！？」
「･･･ここだ」
ディアボロスが三階に続く階段の影から姿を現した。
「ああ、そこでしたか。状況のほうはどうなっておりますか」
「先行していた傭兵パーティーと思わしき一団を全滅させた。その時、腕に矢を受けたフェルパーが向かったはずだが」
「え、ええ、彼なら大丈夫です。それより本当にあの傭兵パーティーをたった一人で？･･･すごい･･･。
･･･ああ、それと総司令から、帰還するようにとのことです」
「了解した。･･･二階一帯に罠と、この付近に感知式の警報術式を設置した。
恐らく敵は三階以降は全面アンチスペルゾーンであることを知っている、直接攻撃主体で攻めてくるだろう。戦闘は二階で行なえ。
俺は三階のトラップ群の仕掛けを作動させておく。三階には上るな。
それと、転移カードと飛竜召喚カードをいくつか渡しておく、状況が切迫したら脱出し国軍に合流して、上空から入るように言え」
それだけ言い、懐からカードを取り出し隊長のエルフに渡した。
「わ、分かりました」
エルフが返事をするころには既にディアボロスの姿はなかった。

「･･･戻った」
「帰ったか！状況はどうだ」
「傭兵部隊は片付けた。合流した部隊には劣勢になったら退避後、国軍と合流し空から進入するように言っておいた。
それと三階の仕掛けを作動させた。ある程度の足止めにはなるだろう」
「そうか！よくやってくれた。さっきの振動はやはり仕掛けの動作だったか。
ああ、それと、敵について王と話し合ったが、恐らく現体制に対立する一派の反抗の様だ」
「なるほど、それで俺を呼んだのか」
「うむ、お前には首謀者の捕縛を頼みたい」
「了解した、が、主らだけで大丈夫なのか」
「それはお前がよく知っているだろう？かつての様に共に戦いたくはあるがな」
二人は長年のつれあいのように互いを信頼し、緊迫した状態にもかかわらず余裕の笑みを交わした。
「ふっ、愚問だったな。･･･すべてが片付いた時、また一緒に･･･いや。･･･では行く」
「ああ」
ディアボロスはバハムーンの返事を聞くと、霧散するように居なくなった。

ディアボロスが居なくなって暫らくたった後、爆音とともに地響きがした。そして、複数の足音が迫ってくる気配も。
「三階を突破されたか･･･。よいか！決して死んではならぬ！これは国の終わりの戦いではない！これからも国は続くのだ！」
言い終わるとバハムーンは広間の入り口から廊下に向かってブレスを吐いた。
突然の火炎に入り口に差し掛かっていた何人かの敵兵は、避けきれずに直撃し灰と化し、かすめた者でさえ行動不能になっていた。
「･･･あぶない、あぶない。死ぬのは困るからね･･･」
突然そんな声が聞こえたかと思うと、ブレスを受け行動不能になっていた敵兵士もろとも入り口の壁が破壊された。
そして瓦礫の奥から現れたのは、精霊をつれたエルフと羽の黒いセレスティア、そしてガンナーの一団だった。
「交戦する。奴らは精鋭だ、ガンナーは援護にとどめ敵の接近を許さず、引き撃ちせよ」
セレスティアはそれだけ言うと姿を消し、エルフは従えた精霊を突撃させてきた。
「くるぞ！セレスティアと精霊は私が相手をする。お前達はエルフとガンナーの相手を」
バハムーンは部下にそう指示し、後ろの虚空に向かって剣を振った。
「っ！」
姿を消していたセレスティアは剣を寸前でかわした。
「あいつに比べたら見切れるな。･･･っと！！」
今度は突撃してきた精霊の攻撃を盾で防ぎきった。
驚くべきことにバハムーンは精霊とセレスティアの二人と互角以上に戦えるようだった。
「･･･やはり不意打ちは性に合わないな。正面からゆかせてもらおう」
そう言うとセレスティアは驚くべき速さで鎌を繰り出してきた。
が、その猛攻すらもバハムーンはすべて受け流してしまった。
「くっ、これでは時間が掛かりすぎる。･･･シッ！」
セレスティアは短い掛け声と共に一撃を繰り出す、がそれもバハムーンは剣で受け止めてしまう。
「いま、いま。はやくやれ」
エルフの言葉に従い、隙を狙い精霊が攻撃してくるが、やはりバハムーンは盾で受けて止めてしまった。
セレスティア側は時間を掛ければ掛けるほど不利になってしまうが、バハムーン側は時間が掛かるほど有利になる。
このまま膠着状態が続くかと思われたが、突如バハムーンの背後に現れた気配が、動けないその背中に斬撃を浴びせた。
「ぐあっ！･･･な、にっ！？」

「隊長！？」
「だめだ･･･！来るな！ガンナー達を抑えてろ」
最初に確認した敵側には、今鍔迫り合いをしているセレスティア以外に斬撃を与える武器を持っている者は居なかった。
「よくやった、ドワーフ」
「･･･」
しかし今、突然現れ攻撃したドワーフは刀を構えていた。
ドワーフの中には鍛冶を生業にする者が多い。
そしてその中には自分の作った武器の性能を確かめているうちに、その武器の道を究めてしまうものもいる。
このドワーフは明らかにその道を窮めてしまった者の一人であった。
「･･･」
ドワーフはその種族としてはありえないほどの速度で踏み込んできた。
「ぐっ！強い･･･」
ドワーフの剣はセレスティアのような邪流ではなく、純粋な剣技であり、閃く重かった。
バハムーンはそれでもドワーフの強力な一撃一撃を防いでいたが、それは完璧とはいえず
確実に体力を削り取っていき、並みの攻撃では傷も付かないはずの鎧にもその猛攻のすさまじさが刻まれていった。
「なにやっている、はやく、はやく。片付けろ」
他の者の相手をしていたが見かねたエルフの言葉に精霊が動き、
それにハッとなり遅れてセレスティアが加勢に向かったが、すぐにセレスティアは足を止めることになった。
それは先に加勢に向かった精霊が一瞬で首を落とされたからであり、切り落としたのがドワーフによってであったからだ。
「！なにを！？」
「なんで、なんで！もう精霊はここじゃあ呼べないよ？！」
消滅する精霊を横目にセレスティアとエルフがドワーフに抗議する。
「･･･邪魔だ」
ドワーフは手を休めずにそれだけ言い、セレスティア達は唖然となってしまった。
「くそっ！時間が無いというのに！あいつを雇ったのは間違いだったか」
しかし、ドワーフが居なければここまで来ることも、あのバハムーンをここまで追い込むことも出来なかっただろう。
「このままでは押し負ける･･･っ！」
その時遠くから飛竜の咆哮が聞こえてきた。国軍の一団が帰還し城内に乗りこんできたのだった。
「！。来たか！！」
「ちいぃ！失敗だ！みな退くぞ！ドワーフ！」
「･･･」
ドワーフは刀を大振りし、バハムーンを引き離すと一目散に走り出し、
大広間の壁を切り崩しそのままそこに居た兵士もろとも城壁を切り突破して脱出していってしまい、
エルフとセレスティアもその後を追い脱出してしまった。
国軍が大広間に来たときには取り押さえられた敵の一般兵しか居なかった。
「･･･なんという。くっ！」
背中に受けた傷のせいか意識が遠退いていき片膝を付くバハムーン、
暗転していく視界の中最後に見たのは自分に駆け寄る王の姿だった。

行数テストで投下、でも行は適当

登場人物＆脳内　職業は少しオリジナル
・バハムーン。♂
・ディアボロス。♀
・エルフ。♂
・フェアリー。♂
・王。ヒューマン。♂。上の四人とはかつて共に冒険した仲
・フェルパー。♂。伝令役

・エルフ。以降は敵
・セレスティア。♂
・ドワーフ。♂
・ガンナー。複数

今書いてる話の中の登場人物の回想だったりする

一日過ぎて来たら書き込みすらなくてﾜﾛﾀ
まあこれは息抜きの俺のオナニーｓｓの一部だからどうでもいいけどｗ

正直ディア・バハが活躍してればなんでもいい

オリジナル要素入れまくりより何より
一文一文が長くて情報詰め込み過ぎ、しかも描写が不十分だから
正直理解するまで数回読み直さなきゃいけなくて疲れた

もっとがんばりま賞的なやつだな

次回はがんばりましょう


というわけですぐに次回の製作に取りかかるんだ

>>313
なるほど
言い訳すると
このｓｓ自体いろいろ書き方変えて試していて
この部分も投下の為に多少改行とかを改変したせいもあるかも

描写の不足は脳内をそのまま書き出してるから
ある程度俺が補完できる分は書いてなかったりする

意見ありがとう
長文は試行錯誤中だから短いのをぼつぼつ投下していくことになりそう

ここってまとめとかあるの？

>>316
補間できるのはお前だけだっつーに
しかも読ませる相手はお前じゃないっつーに
試行錯誤はともかくそれを垂れ流さずに
方針固めてその方針で書き直せっつーに

>>318
それについては言わずもがな
俺一人じゃ限界あるから人の意見が少し欲しかった
意見を得るのにこの方法をとったまで

これ以上は荒れるか

>>319俺も紳士フェルパーで何度もすべってるけどSSなんて共感できる人が楽しめればいいもんなんだから他人の意見なんてわざわざ取り入れる必要はないよ

勝手に投下してｗｗｗｗｗ周りが触らないとｗｗｗｗｗ「息抜きの一部だからどうでもいい」

これこれこういうところが読みにくかった。オナニー杉で読みにくい。次は頑張ろうぜ
→書き方変えたから調子悪い。俺は理解できてる。長文じゃなくて短いの投下する

読ませるつもりがあるなら相手に理解できる書き方しろ
→そんなの言われなくてもわかってる。でも人の意見は必要だからあぅ、ダメっ！イッちゃう！。・・・ふぅ。これ以上は荒れるだろ！考えろよ！

とりあえずししゃもでも食っておちけつ

>>321
俺のスキル「二枚舌」は宝箱を見つけたときのガンナーぐらい信頼できるんだぜｗ

>>322
ししゃも錬金するとイカになるのは納得がいかない

えー、いまさらＩをファーストプレイしている者です。


最初ノームは実は人形って設定に萌えたんですが
なんか見た目が無機質なので敬遠したんですよ。

なのに……

セカンドパーティつくって、そこにネタキャラで1人入れたのですよ。
そしたら……なんですか、あのレベルアップ時の笑顔の破壊力は。
ぼかぁ、ぼかぁもぅっ（ﾖｺｼﾏﾀﾞｲﾌﾞ

　　　　　　　ﾉ Ｌ＿_＿__
　　　　　　　⌒:::＼:::::／::＼　　　　
　　　　　　／　<●>::::<●>＼
　　　　 ／　　　 （__人__）　　 ＼　 　あなたのハート
　　　 　|　 　 　　　|::::::|　　　　　|
　　　　 ＼ 　 　 　 l;;;;;;l　　 　／　　　アン（解錠）ロック！
　　　 　／　　　　　`ｰ'　 　　＼
　　　　｜　　　　 ⊃　　　∩ヽ !l
　　 　　（　　 (　　|（解錠）Ｅ　|
　　　　　`ー､＿∪ 　　　⊂l､　 ﾉ 　　　　←ノーム

個人的にはあの顔は無理矢理つくってるようでよろしくない

>>326
無理矢理笑ってるようなのが良いんじゃないか。



幼い頃から、種族の性格上常に無表情だったノーム

両親も無表情で、何を考えているのか解らず、愛を感じ取りにくかった

愛を知らないノームは、必要以上に他者の領域に踏み込むことを好まず、誰とも深く関わらなかった


しかし、ある日。ノームは自分が他者からとても大事にされ、深く愛されていることを知った

「こんな私も…、愛されていいんだ……」



それ以来、ノームは持ち前の適応力の高さで友を多く作った


多くの友に囲まれたノームは慣れてないのか少しぎこちなく、それでも確かに笑顔を浮かべていた…


妄想の力は偉大なり

ノーム間はテレパシーかなにかで会話してるイメージがある
そのせいで表情を作るのが上手くないとか妄想

ノム子｢ママー｣
ドワ｢ほーらノム子こっちおいでー｣
フェル｢なんで僕には懐かないんでしょうね｣
ドワ｢だって外装手掛けたの私だし｣
フェル｢フレームやら神経系なんかは全部僕ですよ？｣
ドワ｢だって体の中じゃ見えないもんねー｣
ノム子｢ねー｣
フェル｢ノム子ー、パパが高い高いしてあげるよー｣
ノム子｢やー｣
フェル｢『やー』っておま･･･｣


種族の違う人形職人の夫妻の娘がノームてのもアリだと思う

ノム子かわえぇｗ

この夫婦には何か悲しい物語がある気がしてならない

>>331納品したら『離婚したからいらない』と中身ごと返品されてきました的な設定で

もしノームにDQN親がいたら相当ひどいことになってただろうな

(｀・ω・´)ワッフルワッフル

ととモノの厨弐病スレってないんだな。

>>334ネタならいくらでもあるけどね

>>334
ディア男のことかぁー!!

作っても本スレが更に過疎るだけな気がする

いや、俺も本当は脳内設定全部ブチまけて賢者モードに似た解放感を得たいんだけどもね？

Dw｢我は女神なり、今ここに貴様等の死を宣言する!!｣
Fe｢･･････｣
Dw｢//////｣


Fe｢待ってください!!今本当にヤヴァいんです!!前衛が欠けるとマジでヤヴァいんです!!どうか思いとどまってください!!｣
Dw｢嫌だ!!私は今ここで喉笛かっ裂いて死ぬんだ!!あんな大恥晒しておめおめ生きられるか!!｣



堂々と厨二的な啖呵切ってみたくて女神や君主になっていざ実践してみると恥ずかしくてたまらないって生徒が何人いるだろうか

俺のししゃもをフェル子にしゃぶらせたい

フェル子「子持ちじゃない貧相な雄のししゃもなんていらないわ」

Ｉでドワ子の声が♂の音声になってしまってるってあるけど、

野太い声をエルフが嫌う

って設定のせいで完全にあれがドワ子の声に脳内変換されてしまってる俺は手遅れ？

ちなみにIIはまだやってないです。

ブレイドカノン撃ちたい

神女って定期的に女神と間違えられるような気がするね

お前ら♂スレも救ってやって下さい

>>344♂キャラは好きだけどBLはちょっと

♂スレ行こうとは思わないが
♂とかいらね、ハーレム万歳みたいな反応しかしない本スレはどうにかしてほしい気が

人「……まぁ、そんな感じで」
猫「『男も大事にしてニャー！』と言うわけね？」
人「そういうことだ。女の子の中にぽつねんと居るのは
　　 うらやむ奴もいるっちゃ居るが、少しは丁重に扱ってくださいホント」
魔「じゃぁ……（すりすり」
人「顔を胸にすりよせながら人の乳首を弄るんじゃない。角しゃぶるぞこら」
魔「角は変な気分になっちゃうから、や……」
猫「……うにゃ〜」
人「お前も尻尾でじゃれ付くな太ももをくすぐるなこいつめこうしてやる」
猫「んにゃっ！？ふにっ！？」

人「……いつの間にか、お前達まで背中に張り付いてたのか」
妖「『暖かくて広い背中が大好きです』ってクラッズちゃんも言ってるしねぇ」
ク「！？」
ノ「『今夜はみんなで一緒に寝たいです』と言ってますわ」
ク「！？　！？」
人「全くお前らは……わかった、大部屋な」


考えてもみれば女の子5人、男1人って男の気疲れがすごいことになりそうだな

フェア子５人＋ヒュム男１人のPTとか毎日修羅場になりそうで楽しそうだ

書いてみたんだが途中からヤバイ事になっちまった…orz

学生寮内、エル男が眠そうな顔で歩いている。
ノム子　　「エル男、どうしたのですか？」
エル男　　「最近、よく眠れなくてな…」
ノム子　　「ふむ、ではこの枕を使ってみてください」
ノム子は何処からか枕を取り出した。
エル男　　「お、サンキュー」
ノム子　　「いえいえ、これもじっけ…、コホン、仲間の為ですから」
エル男　　「？　まあ、今夜早速使ってみるよ」
ノム子　　「はい、ではよい夢を…」

その晩、エル男は夢を見た…。
ヒュマ子　「お兄ちゃん、大好き…」
エル子　　「兄様、好きです…」
ドワ子　　「お兄、愛してる…」
ノム子　　「兄さんの事が…、好き…」
クラ子　　「にーにっ、大好きだよっ」
フェア子　「おにぃちゃん、大好きーっ」
フェル子　「兄上、お慕い申しております…」
バハ子　　「兄貴、大好きだ」
ディア子　「兄者の事が…、大好きよ…」
セレ子　　「お兄様、大好きです…」
エル男　　「ちょ…、待…」
女の子達はそのままにじり寄ってきた…！

翌日、朝食後の購買部カフェテラスにエル男、ヒュマ男、クラ男がいた。
エル男　　「…とまあ、この枕を使ったらこんな夢を見たんだが…」
ヒュマ男　「ほほう…、一晩貸してくれないか？」
ヒュマ男はその枕に興味を持った。
クラ男　　「羊羹うまー♪」
クラ男はその話題をガン無視して、目の前の羊羹に夢中だった。
エル男　　「さっきノム子に返してきたから、ノム子に頼んで…」
ノム子　　「私がどうかしましたか？」
何処からとも無くノム子が現れた。
ヒュマ男　「お、噂をすれば」
エル男　　「ノム子、昨日貸してもらった枕なんだが…」
ノム子　　「ああ、コレのことですか？」
そう言って、ノム子は何処からか例の枕を取り出した。
ヒュマ男　「それを一晩貸してくれないか？」
ノム子　　「いいですが…、ちょっと待ってください」
ノム子は枕の裏側を触りだした。
しばらくするとかちりと音がして、枕の中から１枚の写真が出てきた。
それは各種族の女の子達が１人ずつ写っている写真で、裏には『妹』と書いてあった。
ノム子　　「この枕は、意中の相手との夢を見ることが出来る枕です」
エル男　　「え？」
ノム子　　「相手の写真の裏に相手との関係を書いて枕の中に入れれば…」
エル男　　「そのとおりの夢を…？」
ノム子　　「そうです、やはり実験は成功したようですね…」
ヒュマ男　「是非貸してくれ！」
ノム子　　「いいですが…、一応実験中なので写真はこちらで用意しますね」
クラ男　　「玉露うまーー！！」
クラ男は最後まで羊羹とお茶に夢中だった。

その夜…。
ヒュマ男「さて、ノム子はどんな写真を入れたのやら…」
ヒュマ男は枕の裏をいじって写真を見ようとした。
だが、複雑な仕掛けになっていて写真は取り出せなかった。
ヒュマ男「むむ…、見てからのお楽しみってことか…」
ヒュマ男は枕を今までのものと交換し、ベッドに入った。

ヒュマ男　「お、これが夢の中か…？」
？？？？？「ヒュマ男…」
ヒュマ男　「え…」
ヒュマ男は周囲を見回した。
？？？？？「こっちだよ…」
ヒュマ男　「ア、アスティ…？」
アスティ　「ふふ、久しぶりだね…」
そこにはアスティが立っていた。
ヒュマ男　「どうしてここに…？」
アスティ　「どうしてって…、ヒュマ男が呼んだんだよ？」
ヒュマ男　「あ…、そ、そうだったな！　あはははは！！」
アスティ　「もう！　ヒュマ男ったらー」
ひとしきり笑った後、アスティは顔を赤らめて言った。
アスティ　「ねえ、ヒュマ男…」
ヒュマ男　「ん？」
アスティ　「私、ずっとヒュマ男と一緒にいたいよ…」
ヒュマ男　「俺も一緒にいたいよ、アスティ…」
その言葉を聞いて、アスティは照れながらも微笑んだ。
アスティ　「ふふ、よかった…、ヒュマ男ならそう言ってくれると思ったよ…」
ヒュマ男　「勿論、アスティの為なら…」
アスティ　「ふふ…、ありがとう…、ねぇ…、目を閉じて…」
ヒュマ男　「あ、ああ…」
ヒュマ男は目を閉じた。

しばらくして、金属が擦れる音がした…。
ヒュマ男　「っ！？」
突然、ヒュマ男の腹部に鋭い痛みが走った。
ヒュマ男がその痛みに耐え切れずに目を開けると…。
アスティ　「あ、ダメじゃない…、目を開けちゃ…」
アスティが笑みを浮かべて立っていた。
その手には短剣が握られている…、その刃はヒュマ男の腹部が裂けていた。
ヒュマ男　「アス…ティ…？」
アスティ　「ヒュマ男、言ったよね…、俺も一緒にいたいって…」
ヒュマ男　「ぐ…」
ヒュマ男はそのまま、倒れた。
アスティは、ヒュマ男血が付いたその短剣の刃を静かに舐めた。
アスティ　「ふふ…、ヒュマ男の血…、美味しい…」
ヒュマ男は気力を振り絞り、アスティの顔を見た。
アスティの唇は口紅を塗ったように、少しだけ血が少し付いている…。
アスティ　「だからね…、ずっと一緒にいたいから…、もっと血を…飲ませて…」
アスティはそのままヒュマ男の腹部に顔を寄せ、あふれ出す血を舐めた。
ヒュマ男　「ア…ス…ティ……」
アスティ　「あ…、そうだ…、ドリィも呼ばないとね…」
そう言うと、何処からとも無くドリィが現れた。
アスティ　「ドリィ…、ヒュマ男の血…美味しいよ…、一緒に飲もう？」
ドリィ　　「ギャウ！」
ヒュマ男はもう何も言えなかった…。
アスティ　「あ…、もう血が出てこないや…」
アスティが顔をあげた、口元と手は血まみれになっていた。
アスティ　「ドリィ…、ほら…食べて」
ドリィが口を開き、動かないヒュマ男を一飲みにしようとした。
アスティ　「これで…、大好きなドリィと…、ヒュマ男と…ずっと一緒にいられるね…」

ヒュマ男　「うわあああああああああ！？」
エル男　　「うお！？　びっくりした！」
ヒュマ男　「はあ…、はあ…、はあ…」
エル男　　「どうしたんだ？　顔が真っ青だぞ？」
エル男は水差しからコップに水を注ぎ、ヒュマ男に渡した。
ヒュマ男はそれを飲み、夢の内容をエル男に話した。
エル男　　「それは…、災難だったな…」
ヒュマ男　「まったく…、写真になんて書いたんだ、ノム子は…」
ノム子　　「呼びましたか？」
エル男　　「うおう！？」
いつの間にか、部屋にノム子が入ってきていた。
ヒュマ男　「どっから湧いた！？」
ノム子　　「そんな、人を温泉みたいに言うことないじゃないですか」
ヒュマ男　「…、それより…、凄く怖い夢を見たんだが…」
ノム子　　「ああ、やっぱりそうなりましたか」
ヒュマ男　「へ？」
ノム子は枕を手に取り、写真を取り出した。
それには笑顔のアスティとドリィが写っていた。
裏には『ヤンデレ』と書いてあった。
ノム子　　「ここまで再現できるとは…、我ながら素晴らしい物を作りました」
エル男　　「いや、ヤンデレてお前…」
ノム子　　「さて、お二方…」
エル男　　「？」
ヒュマ男　「？」
ノム子　　「今度は同姓で実験するので、その実験台に…」
二人　　　「お　断　り　だ　！」

おしまい

以上、アスティ愛が間違った方向に向かった結果でしたorz

GJ! 面白かった＆KOEEE

さぁ次はデレデレで糖分たっぷりなアスティをだな…

ヒュマ子「あ、フェル男、クラ男、夕食なら一緒に行かない？」
フェル男「おぉ、別に良いぜ」
クラ男「ちょうど僕たちも食堂に行くところだったんですよ」
セレ子「是非ご一緒しましょう」
ドワ子「あ、それならディア男さんも誘いましょうよ。今なら図書室にいるはずですよ」
フェル男「あぁ…ディア男さん…ねぇ」
ヒュマ子「そう、ねぇ…」
ドワ子「？、ディア男さんはダメなんですか？」
クラ男「いやぁ…ダメってわけじゃ…」
フェル男「ただ…なぁ」
ヒュマ子「そうねぇ…」
ドワ子「な…仲間はずれなんてダメですよ！迷宮で生死を共にする仲間なんですから仲良くしないと！」
フェル男「わ、わかった、わかったよ」
ヒュマ子「でも…セレ子ちゃんとの相性は最悪だけど…」
セレ子「い…いえ…ドワ子さんの考え方は素晴らしいと思います。いくら宿敵の種族とはいえ、私も歩み寄る努力を…しなくてはいけませんよね…」
フェル男「とか言いつつあんまり乗り気じゃなさそうだぞ…？」
クラ男「ん〜…僕たちが何とか頑張るしかないですかね…」

―図書室―

ディア男「…夕食？」
ドワ子「はい！これからみんなで行くんですけど、良かったらご一緒しましょう！」
ディア男「……」ちらっと他のメンバーを見る。
フェル男「……」
セレ子「……」
ディア男「ふぅ…、他のメンバーは嫌々っていう感じが否めないようだが？一緒に行って僕に何のメリットがあるんだ？」
ドワ子「メリットって、そんな…私はただ楽しく夕食をと…」
ディア男「その申し出は有難いがこんなギスギスした雰囲気の中、楽しく食事ができるとは思えないな。僕は僕で好きな時間に食事をとるよ。君たちは君たちで楽しく食事をしてくるといい」
フェル男「そのギスギスした雰囲気を作ってるのはどこのどいつだコラ？」
ヒュマ子「フェル男…！やめなさいよ」
セレ子「孤高のディアボロスさんは他の種族と馴れ合うのはご趣味ではない様子…。そっとしておくべきかと…」
ディア男「あぁ、そうしてくれ。僕もその方が気楽…」
ドワ子「ダメです」
ディア男「…え？」
ドワ子「誰が何と言おうとみんなで食事をとるんです」ゴゴゴゴゴゴ…(ジョジョ風な音)　両手に斧。
クラ男「ちょ…ドワ子タイムタイム！ここ図書室…！」
ドワ子「とるったらとるったらとるんです!!!!」ドドドドドド…!!(ジョジョ風な音)　両手の斧が怪しく光る。
ヒュマ子「わ、わ、わ、わかった！ドワ子！ドワ子落ち着いてぇ!!」
ドワ子「仲間はずれなんて許さないんですからぁぁ!!!!」ドワ子の超鬼神斬り(未完成)!!
ディア男「お、おい!!ま…待てぇ!!」
ドガシャァァァァン!!!!

―食堂―

ドワ子「はい皆さん、いただきます♪」
一同『いただきます…』
ヒュマ子(…ちょっとフェル男、ドワ子が何であんなに怒るのよ？)(小声)
フェル男(知るかよ。よっぽど仲間はずれっていうのが気にくわなかったんだろ)(小声)
セレ子「……」
ディア男「……」
クラ男(空気が…重い…)
ドワ子「セレ子さん。セレ子さんはどうしてディア男さんのことをそんなに敵視するんですか？」
セレ子「えっ？」
フェル男ヒュマ子クラ男((直球すぎないか!?))
セレ子「そ…それは…その…」
ドワ子「古いご先祖様の因縁を引きずっているからですか？」
セレ子「……」
フェル男(……)
ドワ子「今、この場所にいるディア男さんを見ないで、ただ言い聞かされてきた悪いイメージだけのディアボロスとして見ていませんか？」
セレ子「…それは…」
ヒュマ子(…ドワ子…)
ドワ子「ディアボロスはディアボロスですが…ディア男さんを、本当のディア男さんを見つめてあげましょうよ。何か、古くからの因縁が変わるような発見があるかもしれないじゃないですか！」
セレ子「…ドワ子さん…」
ドワ子「ディア男さんもそう思いませんか!?」
ディア男「……」ガターン！と椅子をぶっ飛ばして立ち上がるディア男。。
ドワ子「ディア男…さん？」
フェル男「おい…いきなり立ち上がって何するつもり…」
ディア男「そうらっ!!僕が何をしたっていうんら!!」
一同『!?』

ディア男「僕が…一生懸命みんなと打ち解けようとして…誰かが怪我したときにいつでも使えるようにと…回復アイテムを鞄の中に整理して入れているのを知ってるのら!?」
クラ男「そ…そんなことを…？っていうかろれつが回ってない…」
フェル男「おい…誰だここに想星恋慕置いたの!?」
ディア男「ニャン太の首輪は人子(ひとこ)から贈られたもので、二人っきりの屋上でｷｬｯｷｬｳﾌﾌしてるんらろ!?とかからかってみたいし…！」
フェル男「ニャン太って俺の事か!?」
ヒュマ子「人…子？」
ディア男「ワン子が天子(てんこ)の翼に包まれれ『わぁ、あったか〜い』『ドワ子さんのフワフワな毛皮も暖かいですよ』とか言うのにも混ざってみたいろか思ったり…！」
ドワ子「ワン子…」
セレ子「天子はあんまりじゃないですか…」
ディア男「チビ男みたいに足元をチョロチョロ走り回るフリをして人子や天子のスカートの中を覗いているのも真似してみたいと思ってるんら!!」
ヒュマ子セレ子『!!??』
クラ男「いや、ほら、酔っぱらいの戯れ言ですよ。本気にしちゃいけません」
ディア男「ディアボロスってらけれ仲間はずれにされて…、何かにつけてコソコソと噂話をたてられ…、訳も分からず迫害される僕の気持ちが君達にわかるのら!?」
フェル男「…ディア男…」
ドワ子「…ディア男さん…」
セレ子「……っ」
ディア男「一体…僕が…僕が何をしたっていうんらぁぁ!!!!…うぷ…」
ドシャッ!!
ドワ子「ディア男さん!?」
フェル男「…寝てやがる…」
ヒュマ子「人に無関心な風を装って…ストレス…溜まってたのね」
セレ子「ディア男…さん…」

―翌日―

ディア男「……」
ドワ子「ディア男さん、もう集合の時間ですよぅ」コンコンとディア男の部屋のドアをノックするドワ子。
ディア男「ほっといてくれ…。あんな姿を見られて…僕は…もう…。あぁ、鬱だ…死のう」
ドワ子「誰も気になんかしてませんって。ほら、早くしないとここ開けちゃいますよ？」
ヒュマ子「アンロック」ガチャリとドアの鍵が開いた！
ディア男「うわ！おい!?」
フェル男「おら、いつまでぐちぐちいってんだ！さっさと行こうぜディア男！」
ディア男「…え？」
ヒュマ子「昨日は酔ってたとは言え、ディア男の本音が聞けて良かったわ。じゃなきゃディア男のことずっと誤解したままだったもの」
ディア男「ニャン太…人子…」
フェル男「ニャン太はやめろ」
ヒュマ子「人子もやめてくれるかしら…」
ドワ子「ね！みんなわかってくれたんですよ！」
クラ男「どうなることかと思いましたけどね」
ディア男「ワン子…チビ太…」
ドワ子「私…犬じゃないですよぅ」
クラ男「チビ太はちょっと…」
セレ子「私もディア男さんの事を誤解していました…。とても仲間思いの素晴らしい人だったのですね」
ディア男「天子…」
セレ子「天子はやめてほしいんですが…。とにかく、ディア男さん、大切な仲間としてこれからもよろしくお願いいたします」
ディア男「あ…あぁ…、こちらこそ…よろしく頼むよ…(///」
ドワ子「じゃあ！行きますか！迷宮探索へ！」
一同『おー!!』

ヒュマ子「あ、クラ男。後でちょっと話あるから」
セレ子「あぁ、私からも少しお聞きしたいことがあるのでご一緒させていただきます」
フェル男「俺もだ。昨日のディア男の話の一部分がちょっと聞き捨てならなかったんだよな」
クラ男「えﾞ」

―終わり―

>>349、>>354
GJ!面白かった

４コマロリコン…の影響で
バハ子普通科・ディア子普通科をパーティーに編入してしまったｗ
他面子はフェア賢者子・風水クラ子・魔法ヒュム子・銃ヒュマ男

うちのPT関係図

クラ子←バハ子←セレ子
↑
エル子←フェル子



ヒュマ男

うちの1stPT関係図

ヒュマ男(おっぱい星人)←クラ子
↑
フェア子

バハ子
↑　↓
フェル子

ドワ子

うちのPT配役的相関図
母:神ドワ子
父:君フェル夫
子供:司ノム子
ツッコミ1号:僧ディア子
ツッコミ2号:戦バハ夫
ナレーション:盗フェア夫

家の1stP

フェル男−ｾﾌﾚ−セレ子
↓
ヒュム男←→実家の幼なじみ
↑
エル子

バハ子
↓↑
ノム子

仲がいい連中同士を結ぶとこうなるかなぁ

人以外♀　龍と天、エ、ドはサブ

　　　龍―魔 　天
　　　　 ＼｜×｜
　　　妖―人―猫―ド
　　　　 ×｜＼
　　　エ― ノ 　ク

割とごっちゃごちゃなのは全員ヒューマンが集めた仲魔だからだったりする
コイツを中心にパーティは回っているというありがちな思いつき

今日も図書館で図書委員の仕事をしている。
ふと入り口を見ると2人の男子生徒が入ってきた。
どう見ても図書館どころか勉強からも縁遠そうな2人だった。

ヒュマ男「でさ、俺は思ったわけよ。俺らみんなの種族のことを辞書で引いてみたら暇つぶしになるんじゃないかってさ」
エル男「わざわざ図書館に行こうと言い出すから何事かと思ったが…まぁ、暇なのは確かだしな。」

まぁ、図書館で騒がなきゃ何してもいいと思ってるからほっとこう。実際私も暇だった。

エル男「さすがにHumanは普通だな。人間的な〜とか、種族としてのことは書いていないな」
ヒュマ男「まぁ、しゃあないな。人間が書いた辞書だ。Dwarfは…頭が大きく、手足の短い妖精か。なるほど、そのとおりだな」
エル男「我らエルフは、と…Elf、森などに住むいたずら好きの小さい妖精、か…妖精って言う例えが多いんだな」
ヒュマ男「そりゃ、まぁ…人間から見ると妖精って括るのが楽なんだろう。」
エル男「んじゃあ、妖精はどうなってるんだ？Fairy…どれどれ。」
ヒュマ男「超自然的とされる、蝶の様な羽を持つ小型の精霊。性格としては無邪気だと。」
エル男「ん？これはスラング…か？端っこに小さく書いてあるが…」
ヒュマ男「(女性のようにふるまう)同性愛の男、ホモ…こ、これは…」
GJ「んふ、見たわね？」


…ああ、今日も図書室は平和だった。

>>366
GJは正しい意味でもスラングでもフェアリーなんだなｗ

>>366
どうみてもクロスティーニの卒業生かなんかが著者だろこれｗｗ

>>366
流石兄弟思い出した

OK、GJゲット。
　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　流石だよな俺ら。
　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i
　　 ／　　　＼　 　　　|　|
　　/　　 　/￣￣￣￣/　|
＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃
　　　　　　ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ・・・・

>>369兄者、弟者、姉者、妹者、父者、母者て名前でフェルパーのパーティー組んでくる

バハって足に尻尾巻きつけててエロいよな

あの尻尾は間違いなく俺を誘ってる

俺超術師なんだけど今一瞬バハ夫に絞め殺されかける>>372が見えたんだか気のせいだよな

ﾊﾟﾈｪ先生のｵﾊﾟｰｲﾎﾟﾛﾘでヌイたら灰になってしまったでござる。

ﾊﾟﾈｪ先生のｵﾊﾟｰｲマジﾊﾟﾈｪwww

バハって太ももが敏感だからそれをガードするために尻尾を巻きつけてるって話
本当なんですか！？

>>376
黒バハ姉の脚に触ってみたらすごい反応してたよ

敏感な所に巻きつけてるとかオナニー見せつけられてるようなもんじゃん

セレ子「バハムーンは太ももが敏感らしいですよ」
フェル子「そ…そうなのか…」
エル子「あんた…何情報よそれ」
セレ子「秘密です。という事で真偽を確かめに行きましょう」
フェル子「よし…」
エル子「よし、じゃないわよ。あんたら何考えて…、コラ！話を聞け！」
セレ子「エル子さんは気になりませんか？バハ男さんの性感帯」
エル子「性感…ってあんた…。いや…気にならなくはないけど…」
セレ子「じゃあ止める必要もないでしょう。さあ行きますよ！」
エル子「う…うぅん…」

セレ子「バハ男さん♪」
バハ男「おう、３人揃ってどうしたん」
セレ子「はぁっ!!」足払い！
バハ男「どわぁっ!?」
フェル子「いまだ！」
エル子「バハ男ごめんね！」
バハ男「ちょ!?何す…!!おい誰だ！ベルト外したの!?」
セレ子「すぐすみますから！太もも触るだけですから、じっとしていてくださいバハ男さん！」
フェル子「エル子そっち引っ張れ！」
エル子「ごめんね！バハ男ごめんね！」
バハ男「おわっ!?ちょっと待て！脱が…っ!!どこ触って…待っ…!!」
勢いあまって最後の砦をも剥ぎ取った３人娘が、眼前に現れたモノを目にした瞬間。
その脳裏にこんな言葉が駆け巡った。

『それは私の…おいなりさんだっ!!!!』
『ぞ〜うさん♪ぞ〜うさん♪お〜はなが長いのね♪』

セレ子「……」
フェル子「……」
エル子「……」
バハ男「……？っっ!!」動きが止まった隙をついて最後の砦を履きなおす。
セレ子「な…何てたくまし…(////)」ゴンッ!!!!エル子に後頭部を強打され気絶。
フェル子「……(////)」鼻から血を吹いて昏倒。
エル子「こんなの…、…こんなのないよぉぉぉ!!(////)」セレ子を殴り倒して二人を引きずりつつ、泣きながら逃走。

バハ男「い…一体何だってんだ…？」呆然。

ヒュマ子「何をやってるんだあいつらは…」
ノム子「認めたくないものですね。若さゆえの過ちというものは」
ヒュマ子「ずいぶん悟ったような口振りだな。どう収拾するんだこの事態。バハ男は呆然としてるし」
ノム子「坊やだからですよ」
ヒュマ子「わけわからん」

酔っぱらいながら書いた。
後悔と反省はしている。

どんどんセレ子の背中の羽が黒く染まっていく感じだなｗｗｗｗ
昔はもっとマトモだったような

着実に暴走っぷりが増してるwww
てかエル子がかわいすぎるwww

或る男達の会話

人ディア男「ところで忍者。お前の好みを知りたいんだが」
忍ディア男「……いきなり何を言う？　保健室に行く事をお勧めする」
人ディア男「女の好みの事だよ」
魔ディア男「もちろんアイドルセレ子だよな！　あの素晴らしいおっぱいを見て欲情するだろ？」
人ディア男「お前には聞いてねぇよ！」
戦ディア男「同じ戦士のバハムーンだな。安心して背中を任せられる」
人ディア男「そりゃパーティ仲間の好みだ！」
忍ディア男「……強いて言うなら普通科のクラッズだな」
人ディア男「ほう、それは何ゆえ？」
忍ディア男「癒される」
人ディア男「……俺は同じ普通科でもドワーフだな…抱き心地よさそうなんだ」
忍ディア男「クラッズも抱いてると癒されるぞ」
死ディア男「はい！　俺はレンジャーノム子がいいと思います！」
魔ディア男「ヘソ出しノム子キターッ！　マジかわいいよな、あれ！」
戦ディア男「同じヘソ出しならばアイドルフェル子も捨てがたい。あれは良いヘソ出しだ」
人ディア男「ヘソ出し？　アイドルエルフもいいよなぁ」
忍ディア男「アイドル。お前はどう考える？」
アディア男「…好みか？　そんなことよりや　ら　な　い　か」
人ディア男「一人でやってろ！」

普ディア男「……と、いう話で盛り上がってて遅れてしまいました」
GJ「あなたその会話に本当に入ってたの？　あなたの好みを聞いてないわ」
アディア男「だから俺とやらないか」
普ディア男「俺は生まれ変わったらヒューマンになりたい。マジで」
アディア子「よしよし」

忍者フイタwww

妙な電波が脳裏に・・・・
隠しシナリオ→ディモレア&パネエ先生仲間に→で、アイドルに転職・・・
年齢不詳のアイドル誕生！　神も柿もある意味瞬殺・・

>>384
恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら歌うディレモアと
恥ずかしげもなく踊って三日後に筋肉痛になるパネェ先生を妄想した

３８４の続き→歌ってるのが例のウマウマ歌ってた・・・見たPT即死+灰に　南無！
ニコ動とかで誰かが作ってそうでマジ怖い。なんてえ恐ろしいものを生み出してしまったのだ
隠しシナリオ第一話　クロスティーニ学園崩壊　なんてありそうだなアクワイア作成おね。

ディモレア姐は演歌が似合う
ﾊﾟﾈｪは某けいおんの先生みたいにハードロックが好きそうだ

そしてエストレッタが恥ずかしそうに恋愛系の歌を歌ってる妄想が出てきてしまった

死ディア男「……お？」
忍ディア男「……ん？　お前、その後ろにいるレンジャーノム子は、新しいパーティ仲間なのか？　昨日までお前のパーティにはいなかった気がするが」
死ディア男「そういうお前も背中で居眠りしているクラ子はどこから攫ってきたんだ？」
忍ディア男「失礼な。今日出会ったばかりの同級生だ」
人ディア男「まったく、お前ら昨日の話の後すぐ勧誘に行ったのか？　ハハハ、現金だなぁ。なぁ、ドワ子？」
死・忍ディア男「「お前人の事言えんのかぁぁぁぁっ！！！」」
戦ディア男「なんだ、あの連中喧しいな」
魔ディア男「いいんじゃないか、別に？　セレ子、一曲歌ってくれないか？」
戦ディア男「お前もか」
普ディア男「…………」
戦ディア男「昨日からずっと硬派を保つこの普通科を見習え」
普ディア男「(違うんだよ、本当はアンタらと違って普通科の俺はお呼びがかからないんだよぉ)」
アディア男「今すぐアイドルに転科しようぜ？　そうすればお呼びがかかる」
普ディア男「人の心を読むな変態」
アディア男「変態じゃない。ホモダチだ」
普ディア男「帰れ！」
死ディア男「同じヘソ出しでも男ってのは嫌だなぁ……」
忍ディア男「頑張れ、普通科」
魔ディア男「ああ、セレ子はいいなぁ……種族間の対立なんて気にするな。俺と君の愛は永遠だ」
戦ディア男「喧嘩した時が恐ろしいな、あの二人」

>>389
恥ずかしがるどころか
ノリノリで｢キラッ☆｣とか言ってるエストレッタが見えた

安価ミス>>387だ

…食堂にて…

バハ男「…俺達のPTってよぉ。」

ドワ男「んあ？どふぃらよ、ひゅうに？」

バハ男「メシ食いながらしゃべんな。…いやな、よく考えたら相性悪くないか？セレ子にディア子、エル子だぜ？」

ドワ男「ゴクンっ。…あー確かに。そこんとこ、どうなのリーダー。」

ヒュマ男「なんだ、今頃気付いたのか。さすが前衛脳筋コンビ…」

バハ男「うるせぇ！ブレス吐くぞ！！…お前ならよ、フェアリーやクラッズの方がよかったんじゃねぇのか？」

ヒュマ男「フッ…幼女趣味は無い、俺にはな。」

ドワ男「いや、そんな事は聞いてないから。…『俺には』って若干引っ掛かるんだけど…」

ヒュマ男「…頼りになりそうだったからだよ。『こいつとなら、うまくいけるかも』って思ったからだ。そんな感じでPT組んだら、こうなっただけだ。」

ドワ男「へぇ…な、なんか照れるね。」

ヒュマ男「オツムの中身は予想外だけどなー。特にバハ男。考え無しで真っ直ぐ突っ込むカッポラピッピだとはねー」

バハ男「テ、テメッ！！」

ヒュマ男「そんな真っ直ぐな所が好感持てるんだけど…つーわけでこれからも前衛はヨロシク、俺はキッチリサポートするから。」

バハ男「……お、オゥ…任せとけ。」

ヒュマ男「意外に素直な所も好きだぜ〜☆」

バハ男「き、気色悪いこと言うんじゃねぇよ！！」

ドワ男(ヒュマ男って…からかうの好きだよなぁ。)



ヒュマ男×バハ子も良いが、ヒュマ男＋バハ男の友情も良いと思った。それだけです。携帯から失礼しました

>>353 頑張ってみた。

古代の迷宮奥深く、６人の冒険者達が巨大なドラゴンと対峙している。
その間に、片翼のセレスティアの少女が割って入る。
「ダメ！　戦っちゃダメ！！」
少女の叫びはむなしく響き、ドラゴンは咆哮をあげる。
それが合図だったかのように、冒険者達とドラゴンの戦いが始まった。
「ダメ…、もう…やめて…」
少女は泣きながら呟くが、その声は届かない。
ドラゴンは暴れ、セレスティアの少女に強靭な尾が叩きつけられる。
「危ない！！」
少女とドラゴンの間に、冒険者の１人が割り込み…。

アスティ　「ん…」
早朝、アスティは朝霧の中で目を覚ました。
アスティ　「んーーーーーーー……」
そのまま伸びをする。
アスティ　「今のは…、あの時の夢かな…、懐かしいなぁ…」
そう呟いてるアスティの頬を、赤い舌が撫でた。
アスティ　「きゃ！？」
そして、自分を見ているモノに気がついた。
アスティ　「あ、おはようドリィ」
ドリィ　　「ぎゃう」
ドリィと呼ばれたドラゴンは朝の挨拶を返すように鳴いた。
アスティ　「それじゃあ、朝ごはんにしよっか。それから…」
今日の予定を決めるアスティは何処と無く楽しそうだった。

早朝のクロスティーニ学園、ヒュマ男の朝は…、遅い。
エル男　　「ヒュマ男ー、朝食の時間終わっちまうぞー？」
ヒュマ男　「もうちょっと、寝かせてくれ……あと５…」
エル男　　「５…？」
ヒュマ男　「……時間…」
エル男　　「さっさと起きやがれッ！！」
エル男は何処からか取り出した釘バットをヒュマ男に振り下ろした。

数十分後、クロスティーニ学園購買部のカフェテリアで遅めの朝食をとるヒュマ男。
ヒュマ男　「エル男が釘バットで殴ってこなければもっと早く食えたのに…」
それに付き合うエル男。
エル男　　「いや、すまん…、でもあの一言に切れない奴はいないだろ…」
あの後、エル男はヒュマ男を全力で殴ってしまい、ヒュマ男は灰になりかけた。
ヒュマ男　「まったく…、あ、トレネッテさん、スープのおかわりください」
トレネッテ「はーい、ちょっと待っててね」
ちなみに、今ヒュマ男が食べていたのは『ミソシル』という東の国のスープである。
『ダシジル』と呼ばれるスープに、海藻と『トウフ』と呼ばれる固形物を入れ、
仕上げに『ミソ』と呼ばれるルウを溶かしたものらしい。
どうやらある人に食べてもらう為に練習中らしく、朝食を食べれなかった生徒達に
試食してもらいながら工夫を重ねているらしい。
エル男　　「で、今日はどうする？」
ヒュマ男　「あー…、そうだな…」
実際、待機組は暇である。
やることといっても、武器防具の手入れか、自主訓練か、倉庫整理くらいである。
ヒュマ男　「倉庫整理でもするか…」
エル男　　「だな…」

その頃…。
アスティ　「ふふ…、楽しみだなぁ…」
アスティはドリィの背に乗り、クロスティーニ学園に向かっていた。
アスティ　「急に訪ねたら、やっぱり驚くかな…？」
そう呟くアスティの頬は少し赤みを帯びていた。
アスティ　「ヒュマ男…、元気かな…」

一方、クロスティーニ学園学生寮倉庫では…。
エル男　　「これって、売っていいのか？」
ヒュマ男　「いや、どうだろうな…」
ヒュマ男達は倉庫の整理に勤しんでいた。
エル男　　「まったく、ノム子の奴…、何でもかんでも放り込みやがって…」
案の定、倉庫はガラクタでいっぱいになっていた。
そのほとんどはノム子が合成用にと集めている物だが、使い道が無いまま放置されている。
ヒュマ男　「ん？　なんだこれ？」
ヒュマ男が手に取ったのは、セレスティアの翼を模した義肢ならぬ義翼とでも呼べるものだった。
エル男　　「お、天使の翼じゃないか」
ヒュマ男　「天使の翼？」
エル男　　「こいつを…、こうすると…」
エル男はヒュマ男の手からそれを受け取り、自分の背中に装着した。
すると、エル男の身体は宙に浮いた。
ヒュマ男　「おお、いいなそれ」
エル男　　「だろ？　まあ、ちょっと貰うくらいならいいだろ」
ヒュマ男　「いやいや、ノム子が怒るんじゃないか？」
エル男　　「心配しなくても大丈夫だろ、なにしろ…」
エル男はある場所を指差した。
エル男　　「あれだけ山積みになってるんだからな」
エル男が指差した地点には、天使の翼が数十個積まれていた。
ヒュマ男　「そ、そうか…、じゃあ１つ貰っておくか…」
クラ子　　「２人ともー、外に来てー！！」
突然、倉庫の外からクラ子の叫びが聞こえてきた。
ヒュマ男　「どうしたんだー？」
エル男　　「火事か何かか？」
クラ子　　「そ、空にドラゴンが…」
二人　　　「な、なんだってー！」

エル男とヒュマ男が外に出ると、確かに上空にドラゴンが１匹いた。
エル男　　「おいおい…、マジかよ…」
クラ子　　「どどど、どうしよう！？」
エル男　　「と、とりあえず先生達に…」
クラ子とエル男は慌てていたが、ヒュマ男だけは少し笑っていた。
ヒュマ男　「二人とも、大丈夫だ、あれは…」
その間もドラゴンは降下してくる、その背に誰かが乗っているのも見えてきた。
ヒュマ男はその人物に向かって叫んだ。
ヒュマ男　「アスティーーーーーーー！！」

地上から自分を呼ぶ声が聞こえてきた。
アスティ　「あ、ヒュマ男の声…」
アスティはその声の主を見た。彼は笑顔で、こっちに両手を大きく振っている。
アスティはドリィから両手を離し、ヒュマ男に向かって振り返した。
アスティ　「ヒュマ…」
その時突風が吹き、ドリィの身体を揺らした。
ドリィは何とか体勢を持ち直したが…。
アスティ　「え…？」
アスティの身体は宙を舞っていた。
アスティ　「きゃあーーーっ！！」
ヒュマ男　「アスティ！？」
エル男　　「ちょ！　ヤベェぞ！？」
クラ子　　「あわわわわ…」
その間も、アスティの身体は地面に近づいている。
ヒュマ男　「くッ…、何か…！！」
ヒュマ男は手に持っている天使の翼に気がついた。
ヒュマ男　「エル男…、転移札か転移カード無いか？」
エル男　　「え、あ、ああ、破れてるのなら１枚あるが…」
ヒュマ男　「貸してくれ」
エル男　　「え、何に…」
ヒュマ男　「いいから早くッ！」
エル男　　「わ、わかった…」
エル男はヒュマ男に破れた転移札を渡した。
ヒュマ男　「頼むぞ…」
ヒュマ男は破れた転移札を使った。
エル男　　「ちょ！　こんな時にどこに行くんだよ！？」
クラ子　　「ヒュマ男ー！？」
ヒュマ男　「俺はここだー！」
上空からヒュマ男の声が聞こえた。
エル男　　「なっ！？」
クラ子　　「え！？」
ヒュマ男は上空でアスティを受け止め、ゆっくりと降りてきていた。
アスティは何が起こったのか解らない様子でヒュマ男に抱っこされたままだったが…、
ヒュマ男　「アスティ、大丈夫か？」
アスティ　「あ、ありがと…」
やがて状況を理解し、顔を赤くして俯いてしまった。

無事地上に着地し、ヒュマ男はアスティを地面に立たせた。
クラ子　　「だ、大丈夫？」
アスティ　「う、うん…、ヒュマ男が助けてくれたから…」
エル男　　「しっかし無茶するよな…、空中に転移してフライングキャッチなんて…」
ヒュマ男　「いやー…、まさか出来るとは思わなかったけどな…」
そうヒュマ男は照れ隠しした。
やがてドリィが近くに降下してきた。
ドリィ　　「きゅぅ…」
心配そうにアスティを見詰めた。
アスティ　「大丈夫だよ、ドリィ…、だから心配しないで…ね？」
ドリィは安心したのか、アスティの頬を舐め始めた。
アスティ　「きゃっ、もう、くすぐったいってばぁ…」
エル男　　「……………」
クラ子　　「？　エル男、どうしたの？」
エル男　　「なんかエロくないか？」
クラ子は何処からか皮のムチを数本取り出すと、瞬く間にエル男を縛り上げた。
クラ子　　「はいはーい、エル男は今から実験室に連行するからねー」
エル男　　「ちょ、おま、何を！」
クラ子　　「これから２４時間、ジョルジオ先生の個人授業ね(はぁと)」
エル男　　「嫌だ…、それだけは嫌だーーーーーッ！！！！」
クラ子はエル男を引き摺って行ってしまった。

ヒュマ男　「えーと…」
クラ子が去った後、その場にはヒュマ男とアスティとドリィが取り残された。
ヒュマ男　「と、とりあえず何か飲むか？」
アスティ　「う、うん…」
ヒュマ男　「ドリィもおいで」
ドリィ　　「ぎゃう！」
２人と１匹は購買部に向かった。

数分後、ヒュマ男達は購買部カフェテリアの屋外席にいた。
ヒュマ男　「俺は紅茶でいいかな、アスティは何にする？」
アスティ　「うーん…」
メニューを見てしばらく悩む。
アスティ　「じゃあ、これがいいかな…」
アスティは本日のオススメケーキセットを指差した。
アスティ　「ドリィはどうする？」
アスティはドリィにメニューを見せた。
ドリィ　　「ぎゃう！」
ドリィは迷わずにあるメニューを指差した。
ヒュマ男　「チ、チャレンジメニューか…」
ドリィが指差したのは学園中でも完食したものは１人しかいないとされる物だった。
アスティ　「C.B.P.T.I.SP…？　なんて読むの？」
ヒュマ男　「チョコバナナパフェトリプルアイススペシャルの略なんだ…」
アスティ　「チョコバナナパフェトリプルアイススペシャル…？」
ヒュマ男　「まあ、見れば分かるよ…、すみませーん」
ヒュマ男はウェイトレス(アルバイト中のディア子)を呼んだ。
ディア子　「はーい、ご注文はお決まりですか？　…って、なんだヒュマ男か…」
ディア子は明らかに気分を害した様子だった。
ヒュマ男　「一応客なんだから、もうちょっと愛想よくして欲しいんだが…」
ディア子　「はいはい、で、その子は誰？」
ヒュマ男　「この子はアスティ、で、こっちのドラゴンはドリィ」
アスティ　「は、はじめまして…」
ドリィ　　「ぎゃう！」
ディア子　「はじめまして、私はディア子よ、よろしくね」
ディア子はアスティに手を差し出した。アスティはその手をとった。
アスティ　「こ、こちらこそよろしくお願いします…」
ヒュマ男はその様子を驚いた表情で見ていた。
ディア子　「何驚いてるのよ、それよりご注文は？」
ヒュマ男　「あ、ああ…、紅茶と本日のオススメケーキセットを１つずつ、それと」
ディア子　「それと…？」
ヒュマ男　「チャレンジメニューを１つ…」
ディア子　「…、アンタそんなに食べれたっけ？　ジョルジオ先生でさえ残したのよ？」
ディア子が衝撃的な一言を呟いた。
ヒュマ男　「ちょ、待て！　じゃあ、完食したのって誰だ！？」
ディア子　「…ビスコ先生よ…」
ヒュマ男　「…、ビスコ先生って…、あのちっさい身体のどこに入るんだ…」

同刻、職員室。
ガスッ！！
ヴェーゼ　「おや？　ビスコ先生、どうかしましたか？」
ビスコ　　「今、『ちっさい』って聞こえた気がしたんだが…」
ヴェーゼ　「だからと言って、机にダガーを突き立てるのはどうかと思いますが…」
ビスコ　　「…、気のせいか…」

ディア子　「ヒュマ男じゃないのなら…、アスティの注文？」
ヒュマ男　「いや、俺でもアスティでもなくてだな…」
ドリィ　　「ぎゃうぎゃう！」
ドリィが自己主張したので、ディア子はすぐに納得した。
ディア子　「なるほどね…、じゃあ、ちょっと待っててね」
ディア子は注文を聞くと、そのまま厨房に入った。
ヒュマ男　「意外だな…」
アスティ　「？」
ヒュマ男　「アイツが…、自分からセレスティアと握手しようとするなんて思わなかったよ」
アスティ　「そ、そうなんだ…」
ヒュマ男　「さて…、品物が来るまで、話でもしてのんびり待とうか」
アスティ　「ふふ…、そうだね…」

ディア子　「おまちどうさまー、紅茶とケーキセットよ」
ディア子が紅茶２つと、チョコレートケーキを持ってきた。
ディア子　「それと、これはサービスね」
ディア子はアスティのケーキの横にオレンジシャーベットを追加した。
アスティ　「え、いいの？」
ディア子　「いいのいいの、どうせヒュマ男が払うんだから」
ディア子の発言を聞き、ヒュマ男が驚いて声をあげた。
ヒュマ男　「ちょっと待て！　今サービスって言ってなかったか！？」
ディア子　「いいじゃないシャーベットの１つくらい。　そこで出すのが男ってもんでしょ！？」
ヒュマ男　「はぁ…、わかったよ…」
ヒュマ男は説得を諦めた。
ディア子　「チャレンジメニューはバハ子が持ってくるから、ドリィはもうちょっと待ってね」
ドリィ　　「ぎゃう♪」

バハ子　　「はい、おまちどうさ…ま…っと」
バハ子がチャレンジメニューを持ってきた。
それはバケツ程の大きさの鉄のグラスに茶色の３段雪ダルマが乗っているような物だった。
ドリィ　　「ぎゃうぎゃう♪」
ヒュマ男　「こんなの食える奴いるのか…？」
アスティ　「す、凄い量だね…」
バハ子　　「ヒュマ男受け取れ、伝票だ」
ヒュマ男　「あ、ああ…」
ヒュマ男は伝票を見た…。
バハ子　　「では、ごゆっくり…」
ヒュマ男　「って、ちょい待ち！」
ヒュマ男はバハ子に伝票を見せた。
ヒュマ男　「チャレンジ失敗扱いで支払い有りってどういうことだ…？」
バハ子　　「チャレンジャーはドラゴンなんだ、この量なら食べれて当然だろう」
ヒュマ男　「ま、まあそれはそうだが…」
バハ子　　「じゃあ、私は戻るぞ」
ヒュマ男　「あ…、ああ…」
バハ子は厨房に戻っていった。
アスティ　「ヒュマ男、ごめんね」
ヒュマ男　「ん、いや、気にしなくていいよ」
アスティ　「で、でも…」
ヒュマ男　「ほら、シャーベットが溶けちゃうよ」
アスティ　「う、うん…、じゃあ、いただきます…」

しばらくして、ヒュマ男はアスティが自分を見ている事に気がついた。
ヒュマ男　「ん？　どうかした？」
アスティ　「え！？　え、ええっと…」
アスティは顔を赤くして俯いた。
アスティ　「そ、その…」
アスティは一口サイズに切ったチョコレートケーキをフォークで刺し、
そのままヒュマ男に突き出した。
アスティ　「あ、あーん…」
ヒュマ男　「え…、あ、あーん…」
ヒュマ男が口を開けると、アスティはそこにケーキを入れた。
ヒュマ男　「ん…、美味い…」
アスティ　「え、えへへ…、じゃあ、次はこっち…」
今度はシャーベットをスプーンで掬って、ヒュマ男の口に運ぶ。
アスティ　「あーん…」
ヒュマ男　「ん、あ、あーん…、…ん……冷たくて美味しいな…」
アスティ　「ふふ…」
ヒュマ男　「あ、あはは……、ハッ！？」
結構２人の世界に入っていたが、ここは購買部のカフェテリアである…。
よって、他の生徒もいるのは極自然な事である。
フェル男　「ギロ………(ヒュマ男め…、見せ付けやがって…！)」
ドワ男　　「ギョロ……(くっそー…、あんにゃろう…！)」
フェア男　「ギロリ……(何もここで、いちゃいちゃしなくてもいいだろっ…！)」
嫉妬と憎悪を含んだ視線がヒュマ男に突き刺さる…。
ヒュマ男　「…………」
アスティ　「あ…、やっぱり…、嫌だった…？」
アスティが悲しそうな顔をした。
ヒュマ男　「い、いや…、そんなこと無いよ…、…ケーキ、もう一口食べたいな…」
アスティ　「う、うん！　はい、あーん」
ヒュマ男　「あーん」
視線に殺意が追加されたが、ヒュマ男はもう気にしないことにした。
ドリィ　　「ぎゃふ♪」
ドリィは既に山のようなパフェを食べ終えていた。

セレ子　　「ありがとうございましたー」
会計を済ませ、カフェテラスを出る。
ドリィ　　「きゅう〜♪」
アスティ　「ドリィ、とっても幸せそう…」
ヒュマ男　「ドリィが甘い物が好きだったなんて思わなかったよ…」
そんな事を話しながら、学内を散歩した。

気がつくと、既に日が沈みかけていた。
ヒュマ男　「ああ、もう夕方か…」
アスティ　「ねぇ…、ヒュマ男…」
アスティがヒュマ男に何か言おうと話しかけた。
アスティ　「あの時のこと…、覚えてる…？」
ヒュマ男　「ん？」
アスティ　「ドリィが大暴れしちゃった時の事…」
ヒュマ男　「あ、ああ…、覚えてるよ…」
ドリィが暴れだし、それを鎮める為に一度、戦った事があった。
アスティ　「あの時、ヒュマ男が私の事庇って…、大怪我しちゃって…」
ヒュマ男はその時、アスティに叩きつけられそうになった尻尾を身体を張って受け止めた。
アスティは無傷だったが、ヒュマ男は肋骨を３本程折った。
ヒュマ男　「あれは痛かったな…、もう治ってるけどさ…」
ドリィ　　「きゅう…」
ドリィはすまなそうに鳴いた。
ヒュマ男　「あはは…、過ぎた事だし、もう大丈夫だよ」
アスティ　「ヒュマ男は、優しいね…」
ヒュマ男　「そうかな…？　ほら、暗くなっちゃうし、戻ろう」
アスティ　「待って…」
アスティはヒュマ男の制服の袖を掴んだ。
ヒュマ男　「アスティ？」
アスティ　「手…、繋いでもいい…？」
ヒュマ男　「ああ、いいよ、ほら」
ヒュマ男はアスティに手を差し伸べた。アスティはその手をそっと掴んだ。
アスティ　「ありがとう…」
ヒュマ男　「じゃあ、戻ろうか」
アスティ　「うん…」
ドリィ　　「ぎゃう」

学園に到着し、夕食を食べ、学生寮に戻る。
ドリィは長距離の飛行で疲れたのか、眠そうだった。
ヒュマ男はトレネッテに事情を話し、学生寮の玄関ホールでドリィを寝かせてもらった。
その後、部屋にアスティを招いた。
ヒュマ男　「さ、入って入って」
アスティ　「お、お邪魔します…」
ヒュマ男　「ここに座って」
いつもはエル男とゲームで勝負する時に使う椅子にアスティを座らせた。
ヒュマ男はその向かい側の、いつも使う椅子に座った。
ヒュマ男　「あ、何か飲むか？　と言っても水しかないけど」
アスティ　「う、うん…、お水欲しいな」
ヒュマ男は水差しからコップに水を注ぎ、アスティに渡した。
アスティ　「ありがとう…」
アスティは水を一口飲んだ。
ヒュマ男　「そういえば、いつもは寝る時とか…、どうしてるんだ？」
アスティ　「えーっと…、湖で水浴びして…、ドリィと一緒に寝てるよ」
ヒュマ男　「へぇ…、なんか自由で…、憧れるな…」
アスティ　「で、でもね…」
ヒュマ男　「でも…？」
アスティ　「ドリィと二人っきりだから…、夜はちょっとだけ寂しいかな…」
ヒュマ男　「…、そっか…」
アスティ　「うん…」
２人の間に沈黙が部屋を支配した。
しばらくして、部屋のドアがノックされた。
ディア子　「ヒュマ男、そこにアスティいる？」
ヒュマ男　「ディア子か、アスティならここにいるけど…、どうした？」
ディア子　「今からお風呂に行くんだけど、アスティも一緒にどうかなと思って」
ヒュマ男　「そうか、じゃあ、俺も行くかな…」
アスティ　「お風呂？」
ヒュマ男　「ああ、アスティも行かないか？」
アスティ　「うん、行くよ」
ヒュマ男　「ディア子、アスティもお風呂行くってさ」
ドアの向こう側のディア子に話しかけた。
ディア子　「そう、じゃあ、アスティの分のタオルとかは持ってるから」
ヒュマ男　「分かった」
ヒュマ男は数秒で準備を整え、アスティと共に部屋を出た。
ディア子　「さ、行くわよ」
アスティ　「は、はい…」
ヒュマ男　「ディア子がお風呂に誘ってくれるとは思わなかったよ」
その台詞を聞いたディア子は顔を赤くして、ヒュマ男の方を向いた。
ディア子　「べ、別にヒュマ男と一緒にお風呂に行きたかったワケじゃないんだからね！？」
ヒュマ男　「はいはい…」
３人は学生寮大浴場に向かった。

ディア子　「じゃ、ここで分かれましょ」
男女別の入り口の前で二手に分かれる。
ヒュマ男　「ああ」
アスティ　「じゃあ、また後で」
ディア子　「あ、ヒュマ男」
ディア子がヒュマ男を呼び止める。
ヒュマ男　「ん？」
ディア子　「２つ、警告しておくわ」
ヒュマ男　「何だ？」
ディア子　「まず１つ目は、覗いたら…、分かってるわよね…？」
ヒュマ男　「ああ…、勿論だ…」
ディア子　「もう１つ…、浴槽で死なないようにね」
ヒュマ男は昼間の、カフェテリアで感じた視線を思い出した。
ヒュマ男　「ああ…、努力するよ…」

ディア子　「アスティ、背中流してあげる」
アスティ　「あ、ありがとうございます…」
アスティの背中をディア子が優しく洗っていく。
ディア子　「ねえ、翼、どうしたの…？」
アスティ　「えっと…、子供の頃に…」
ディア子　「そっか…」
ディア子はそれ以上は聞かなかった。
しばらくして、ディア子はお湯でアスティの背中を流した。
アスティ　「今度は私が、ディア子さんの背中を流しますね」
ディア子　「うん、じゃあ、お願い」
アスティはディア子と場所を入れ替え、ディア子の背中を優しく洗った。
やがてディア子の背中を洗い終え、２人並んで湯船に浸かる。

ディア子　「アスティってさ…」
アスティ　「はい？」
ディア子　「ヒュマ男の事…、好きでしょ？」
その質問に、アスティは顔を赤くした。
アスティ　「え、あ、あの…、その…」
ディア子　「やっぱり、好きなのね…？」
アスティ　「は…、はい…」
ディア子　「アスティは素直ね…」
ディア子はそう呟いた。
その後、湯船に浸かった２人はしばらく無言だった。
すると突然、男湯の方から怒鳴り声が聞こえてきた。
ロッシ　　「てめぇら！　風呂くらい静かに入りやがれぃ！！」
どうやらヒュマ男達が騒いだのが、入浴中だったロッシの逆鱗に触れたらしかった。
ディア子　「あら、ヒュマ男達怒られたみたいね」
アスティ　「そうみたいですね」
ディア子　「…、そろそろ出ましょうか」
アスティ　「ですね…」
２人は湯船を出て、脱衣所に向かった。
ディア子達がお風呂から出た10分後、男湯からヒュマ男が出てきた。
ヒュマ男　「すまん、遅くなった…」
ディア子　「まったくよ、あんまり女の子を待たせないでよね」
アスティ　「だ、大丈夫でしたか…？」
ヒュマ男　「ああ…、他の奴はまだロッシ先生に説教されてるよ」
ディア子　「じゃあ、戻りましょう」
ヒュマ男　「ああ」

ディア子　「じゃあ、おやすみ」
アスティ　「おやすみなさい」
ヒュマ男　「また明日な」
ヒュマ男の部屋の前まで戻り、ディア子と別れた。
ヒュマ男　「今日はいろいろあって疲れたな…」
アスティ　「うん…、そうだね」
ヒュマ男　「じゃあ、寝るか」
ヒュマ男は、アスティを普段エル男が使っているベッドに案内した。
アスティはそのベッドに入った。
アスティ　「おやすみ、ヒュマ男…」
ヒュマ男　「ああ、おやすみ、アスティ…」
ヒュマ男はベッドに入り、サイドテーブルのランプを消した。

きゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん………。
ヒュマ男　「ん…、なんだ…？」
低い唸り声のような音で、ヒュマ男は目を覚ました。
ランプに灯を点し、辺りを確認する。
ヒュマ男　「あれ…、アスティ…？」
隣のベッドにいるはずのアスティの姿が無かった。
ヒュマ男　「トイレにでも行ったのかな…？」
その時、部屋のドアが小さくノックされた。
ヒュマ男　「…アスティか？」
ノム子　　「ヒュマ男、起きてますか？」
ノム子だった。
ヒュマ男　「ノム子か、どうしたんだ？」
ノム子　　「この音…、聞き覚えがありませんか？」
この音とは、多分今聞こえる謎の音のことだろう。
ヒュマ男　「…、ああ、聞いた事があるな…」
ノム子　　「見てきていただけますか？」
ヒュマ男　「え？　一緒に行かないのか？」
ノム子　　「私と一緒に行くより、１人で行った方がいいと思いますよ。それに…」
ヒュマ男　「それに？」
ノム子　　「…いえ、何でもないです。さ、行って下さい」
ヒュマ男　「？　わかった」

音のしている場所は玄関ホールだった。
玄関ホールには、今はドリィしかいないはずだ。
ヒュマ男　「この音は…、ドリィの鳴き声なのか…？」
ヒュマ男は徐々に玄関ホールに近づいて行く。
やがて、ドリィの姿が見えた。
ヒュマ男　「あ、あれは…、アスティ…？」
近くにはアスティの姿も見える。
ヒュマ男　「アスティ、どうしたんだ？」
アスティ　「あ…、ヒュマ男…」
ドリィ　　「きゅうぅぅぅぅぅぅぅぅん……」
音の正体は、やはりドリィの鳴き声だった。
しかしその声は、何かに脅えるように震えている。
アスティ　「ドリィの事が気になったから来てみたら…、こんな風になってたの…」
ヒュマ男　「…、もしかすると…、不安になってるのかもな…」
アスティ　「え…？」
ヒュマ男　「いつもはアスティと一緒に寝てるからさ…、今は孤独で、不安になってるのかも…」
アスティ　「そうかも…。ドリィ、ごめんね…」
アスティはそう言うとドリィに背中を預け、ドリィを撫でた。
アスティに触れられた途端、ドリィの震えは収まった。
アスティ　「ヒュマ男、ごめんね…、今日はここで寝るから…」
ヒュマ男　「そうか…、じゃあ…」
ヒュマ男はアスティの隣に座った。
アスティ　「ヒュマ男…？」
ヒュマ男　「アスティ、さっき言ってたろ…、夜はちょっとだけ寂しいってさ…」
ヒュマ男はアスティの肩を軽く掴み、自分の方に抱き寄せた…。
アスティ　「あ…」
ヒュマ男　「だから今日だけ、皆で一緒に寝よう」
アスティ　「う、うん…、おやすみ…」
ヒュマ男　「ああ、おやすみ…」

翌朝。
ディア子　「まったく…、なんでこんなところで寝てるのよ…」
２人の前にディア子が立つ。
目の前の２人は仲良く寝ていた。
ヒュマ男はアスティの肩を抱いた状態で、
アスティはヒュマ男の胸に頭を預けた状態だった。
ディア子　「ほら、さっさと起きた起きた」
ディア子が２人と１匹を起こした。
ヒュマ男　「ん…、おはよう」
アスティ　「あ…、おはようございます…」
ドリィ　　「きゅぅ…」
ディア子　「まったく…、こんなところで寝てたら学園中の大騒ぎになるわよ」
ヒュマ男　「あ、ああ…、流石に昨日みたいな事は勘弁だな…」
ディア子　「わかったらさっさと着替えてきなさい」
ヒュマ男　「ああ、分かった…、ふあぁぁぁ…」
アスティ　「ドリィ、また後でね」
ドリィ　　「ぎゃう」

着替えて朝食を食べ終え、別れの時が来る。
ヒュマ男　「もう行くのか？」
アスティ　「うん、今日の内に行かなきゃいけない所があるから」
ヒュマ男　「そっか…、元気でな」
アスティ　「ヒュマ男もね…、あ…」
ヒュマ男　「ん？」
アスティ　「ちょっと目を閉じて…」
ヒュマ男　「あ、ああ…」
ヒュマ男は言われたとおりに目を閉じた。
アスティ　「………ちゅ…」
アスティはヒュマ男の頬に軽くキスをした。
ヒュマ男　「え…？」
アスティ　「えへへ…、好きだよっ、ヒュマ男！」
アスティが顔を赤らめてそう告白し、ドリィに跨る。
アスティ　「じゃ、またね。ドリィ、行くよ！」
ドリィ　　「ぎゃう！！」
ドリィは一声鳴くと、羽ばたいた。砂埃が舞う。
ヒュマ男は砂埃が目に入らないように、目を押さえた。
風が止むと、アスティとドリィは空にいた。
ヒュマ男　「アスティーーー！」
空にいるアスティに聞こえるように叫ぶ。
ヒュマ男　「俺はここにいるから！　いつでも戻って来いよーーー！！」
やがて、アスティとドリィは空の彼方へと消えた。

おしまい

5レス分くらいで終わるかと思ったのに、書いてたらこんな長さになっちまった…orz
御目汚しｽﾏｿ

>>392-402
まさか俺の何気ない一言を拾って書いてくれていたとはｗ
実にGJです

乙！
冴えない待機組のヒュム男が別人のようにイケメンにｗ
やはり甘々な話は素晴らしい、心が癒される


そしてエル男の冥福を祈る・・・

GJ!
半端ない甘さだwww
風呂場でヒュマ男たちに何があったか気になるwww

GJであります！

バハ子にセクハラする妄想ばっかしてる自分が恥ずかしくなってきた

ＮＰＣとのイチャイチャも萌えますね
ジェラートとかパンナの話も見てみたいｗ

>>406
無問題。
バハ子やセレ子にセクハラしてぶった斬られかけてこそ漢。
そしてﾖｺｼﾏ張りの回避技術を会得せよ。

秋晴れの下、エル子とのんびりお散歩したい

秋と言えば

銃ヒュマ子「秋って言ったら食欲の秋だよね〜」
狂ドワ子「そうそう、秋は美味しいものが多いからねぇ」
剣フェル子「にゃー」
狂ドワ男「俺は読書の秋ですね」
銃ヒュマ子「似合わね〜。どうせエロ本でしょ？」
狂ドワ男「べっ、別にいいじゃないですか！」
銃ヒュマ子「クラ男はなんの秋？」
人クラ男「僕ですか？僕はゲイ術の秋ですね」
狂ドワ子「ああ、人形師だもんな。一応芸術か」
人クラ男「ええ、ゲイ術の秋ですよ……」
狂ドワ男「うわぁ！？なんで尻を撫で回すんですか！」
錬ノム子「これも一つの食欲の秋」
狂ドワ男「うまいこと言ったみたいな顔しないでください…」

終われ

ノム子うまいなｗ
フェル子かわいいよフェル子

オリーブ「Mou！た〜いへ〜んだ〜全部巻〜き〜込ん〜で〜♪
　　　　　メ〜モに〜書いた〜Trouble List、順に解！決！させよう！」

Dw｢食欲の秋だのスポーツの秋だの皆浮かれてるが、私はどうも季節の変わり目が好きになれんね｣
Fe｢ちょうど生え替わりの時期ですからね｣
Dw｢排水管が詰まるわ服が毛玉だらけになるわたまったもんじゃないよ｣
Fe｢掃除も大変ですしね｣
Dw｢毛の薄い君たちがうらやましいな｣
Fe｢フェルパーはフェルパーで大変ですよ、毛が細かいから鼻にはいってくしゃみが止まらないんですから｣
Dw｢猫が猫アレルギーじゃ救いようがないな｣
Fe｢アレルギーではないんですけどねっと、背中のブラッシング終わりましたよ｣
Dw｢助かったよ、背中は力入れづらいからね｣
Fe｢すごい量ですね｣
Dw｢集めたらマフラーが編めるかもな(笑)｣
Fe｢では私はこれで｣
Dw｢まて、集めた毛を袋に詰めてどこに行くつもりだ？｣
Fe｢脱脂して寄り合わせてマフラーにするんです。そうすれば常に貴女と一緒にい




フェル夫はいしのなかにいる




フェルパーは冬毛になるとドワーフ程ではないが結構モフモフになるのではないかと予想

相変わらず面白いwww
毛の多い奴ら特有の悩みだな

天高く馬肥ゆる秋ですね。

堕セレ子　「ふふ…、やっと堕天使になれました…」
錬ノム子　「おめでとうございます」
堕セレ子　「これで堂々とクラ子ちゃんの身体をまさぐったり…」
盗クラ子　「！？」
堕セレ子　「フェル子の尻尾をさわさわして喘がせちゃったり…」
剣フェル子「なっ！？」
堕セレ子　「エル子の耳をはむはむして可愛い声を聞いたりできるんですのね！」
精エル子　「ちょ！？」
銃ヒュマ子「な、なんか間違ってるような…」
錬ノム子　「ところで皆さん、ケーキを焼いてみたのですがいかがですか？」
盗クラ子　「食べるー」
精エル子　「あ、美味しそうね」
銃ヒュマ子「おおー、抹茶ケーキだー」
剣フェル子「抹茶ケーキ…♪」
堕セレ子　「私もいただきますわ」

堕セレ子　「はー…、美味しかったですわー…」
盗クラ子　「美味しかったー」
精エル子　「結構変わった味だったけど美味しかったわね」
剣フェル子「至福…♪」
銃ヒュマ子「ねぇ、ノム子、結構木の実が入ってたけどあれって何の実なの？」
錬ノム子　「ああ、あれですか？　あれは『善の実』です」
銃ヒュマ子「え…？」
錬ノム子　「今年は『善の実』が大豊作だったので、購買部で余った物を戴いたんですよ」
盗クラ子　「え、えーっと…」
精エル子　「それは…」
剣フェル子「つまり…」
堕セレ子　「………ああ…、何故私は堕天使なのでしょうか…？」
銃ヒュマ子「あーあ…」
精エル子　「さっきまでのセレ子の方がまだマシなんじゃない…？」
錬ノム子　「ちなみに『悪の実』は何故か大凶作なので何処に行ってもないですよ」
剣フェル子「仕方ない、ほら、セレ子行くよ」
堕セレ子　「引張らないでー！　乱暴しないでー！　私悪い堕天使じゃ無いですー！！」
盗クラ子　「なんか可哀想になってきちゃった…」
錬ノム子　「やっぱり食欲の秋とは言え、食べ過ぎはいけませんね」
銃ヒュマ子「何で主犯格が綺麗にまとめちゃうのよ…」

おしまい

うちのPTのノム子は料理担当。
アイテムやモンスターを食材にして料理を作ってくれる。
…、味はアレだけどな。

堕天使→上位学科ってことで思ったのだが
ビースト学科って怖そうだな

ゴトッ
セレ男「あ、す〜いま〜せん、イスけっちゃって」
ビースト「オマエ・・、ナワバリハイッタ・・・、ユルサン・・・！」
セレ男「だ〜から〜あやまってるじゃないですか〜」
ビースト「ダマレ、アタマノハネ・・・、ムシルゾ・・」
セレ男「おいこら〜、だんてよぶぞ〜こら〜」
ビースト「ソンナヤツ・・、オレノアシモトニモオヨb(ry・・・、
　ムムム・・・、コノニオイ、“イカ”デハナイノカ・・・？！」
セレ男「あ、そ〜れはぼくのこかんからはっするにおい〜ですよ・・？」
ビースト「・・・・、クワセローーッ！！」
セレ男「あっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

見事に話がそれたっ！

猫にイカはダメー！！腹壊すー！！

……え、そうじゃない？

>>416相手が狂戦士だと修羅場だな

ねこじゃらしでにゃんにゃんじゃれて微笑ましかったフェル子が
ビーストになると殺意剥き出しで突っ込んでくるようになって生傷が絶えません

　 ΛΛ
　 (　 )
　 (　 ) ﾔｾｲｦ…
　　| |

　　ΛΛ
　ヽ('A`)ﾉ
　　(　 )　 ﾄｷﾊﾅﾂ!!
　　ﾉω|

>>420
竜騎士バハ男が服脱ぎながらそっち言ったぞ

>>416
ビースト「オレサマ オマエ マルカジリ」

ディア子「悪魔を殺して平気なの…?」

人「降伏の機会を与えたい。…でなければ、倒す」

竜｢霊長を気取る数が多いだけの猿が調子に乗りおって｣

うるせえ、ポニテもふもふすっぞ！

>>426
竜バハ男｢そんなに股を触るんじゃない///｣

ヒュム子｢へぇ、布越しに触られるのが好きなんだ(笑)｣

ディア子「>>426×バハ男！これで勝つる！」

きたないなさすがディア子きたない

クラ男「みんなー」
フェア女「喧嘩はダメなのー」
クラ女「落ち着いてー」

フェア男「(BGM：盆回り)」

オリーブ「あ、みんなこの依頼を受けてくれるのね？実はこれ、私からの依頼なんだ」
セレ子「あらそうなんですか？」
エル子「プレゼントって誕生日？」
オリーブ「そうなの。もうすぐパンナちゃんの誕生日なんだけど、どんなプレゼントが良いか一緒に考えてくれないかな」
ヒュマ子「プレゼントなぁ」
フェル子「剣とかはどうだ？」
ヒュマ子「世間一般の女の子は喜ばないだろ」
バハ男「ステーキ食い放題とか！」
エル子「それはバハ男が欲しいものでしょ」
ノム子「ボディ用潤滑油とか…」
ヒュマ子「ノームしか喜ばないだろそれ」
セレ子「ここはやはり、いざと言うときの勝負下」
ゴスッ！
エル子「言わせないわよ」
セレ子「痛いじゃないですか！痛いじゃないですか！」
オリーブ「う…う〜ん、やっぱりすぐには思い付かないわよね…。あ、そうだ！あなたたち直接、パンナちゃんに何か欲しいものはないか聞いてきてくれない？」
ヒュマ子「あぁ、それが手っ取り早いよな」
オリーブ「パンナちゃんは教室にいるはずよ。くれぐれも誕生日プレゼントだって悟られないよう、注意してね。じゃ、よろしくね！」

バハ男達は教室に向かった。
オリーブの言う通り教室にはパンナがいた。

パンナ「あれ〜？私に何か用ですか〜？」
バハ男「あぁ、パンナ。誕生」
スパーン！
エル子「言わせないわよ！」
フェル子「直球すぎるぞバハ男！」
バハ男「え、あぁ、すまん」
パンナ「誕生？」
ヒュマ子「いや、こっちの話だ。それよりもパンナ。何かいま欲しいものはない？」
パンナ「欲しいものですか？うーん…欲しいもの…。う〜ん…何かなぁ…、うーん…、あ！」
セレ子「やっぱり勝負下」
ゴスッ!!
エル子「何でもそっちに持っていくな!!」
セレ子「痛いです!!痛いですって!!」
パンナ「生きたお人形が欲しいですぅ〜！生きてて、喋ることができる、可愛いお人形♪」
ヒュマ子「生きたお人形…？」
ノム子「なるほど…つまりは私をご所望と…」
ヒュマ子「いや待て待て。お前のことじゃない。体にリボンを巻くな」
パンナ「でも、どうしてー？」
バハ男「あぁ、オリー」
スパーン!!
バハ男「へぶっ」
エル子「バハ男のバカ！バハ男のバカ！」
フェル子「嘘つけない体質はこういう依頼には本当に向かないな！ちょっと向こう向いてろバハ男！」
セレ子「いいえ〜何でもないんですよ。何でも〜」
ヒュマ子「あ、そう言えばトレネッタさんに倉庫の整理を頼まれていたっけな。いきなり押し掛けてすまなかったな。じゃあまた」
ノム子「ふつつか者ですが…」
ヒュマ子「三つ指つくなバカタレ。ほらいくぞ！」
パンナ「ん〜？」

バハ男達はオリーブにその話をした。
オリーブ「はぁ〜？生きたお人形…？そんなのあるわけ…」
ノム子「…やはり私が」
ヒュマ子「お前は黙ってろ」
オリーブ「まてよ、そう言えば…前に校長先生が言ってたっけ。昔はノームって、その容姿から生きた人形って呼ばれてた…とか…」
ヒュマ子「えﾞ」
ノム子「ほらやはり私が一肌脱ぐしかありませんね」
オリーブの目が怪しく光った！
オリーブ「いるじゃな〜い！ノームちゃん！さぁパンナちゃんのところ行こうか！」
ノム子「これも級友のため…！お役にたてるならこの身を捧げましょう！」
ヒュマ子「おい、本気か？おい、ちょっと、体にリボン巻いてる場合か？」
オリーブ「えっ、ホントにいいの!?」
ヒュマ子「オリーブもその場のノリかよ！」
オリーブ「…自分で話を持ちかけておいてなんだけど…、まさか本当にオーケーしてくれるとは思ってもいなかったよ…」
エル子「私たちもこんな流れになるとは思ってもいなかったわ」
オリーブ「よし、じゃあ気が変わらないうちにパンナちゃんのとこに行きましょ！」
ノム子「はい！」
バハ男「オリーブも結構無茶な性格だな」
セレ子「バハ男さんも同じようなものですよ？」
フェル子「お前もな」
バハ男達はオリーブと共に教室に向かった。
オリーブ「パンナちゃーん！ちょっといい？」
パンナ「あ、オリーブちゃんだ！どうしたの〜？」
オリーブ「パンナちゃん、もうすぐ誕生日でしょ？ちょっと早いけど誕生日プレゼント持ってきたの！」
パンナ「わ〜い、ありがと〜！なにかな？なにかな〜？」
オリーブ「はい。誕生日おめでとう！」
ノム子「ふつつか者ですが…」
オリーブはパンナにノム子を差し出した！
バハ男「ホントに差し出したぞ？」
セレ子「すばらしい度胸ですね」
ヒュマ子「どこに着地するんだこの話しは」
エル子「私に聞かないでよ」
パンナ「………………え？」
オリーブ「どう？嬉しい？」
パンナ「…うーん。嬉しいけど、この子とはお友達でいたいなぁ…」
ノム子「ガーン！」
エル子「あー、ごめんなさいだ」
セレ子「カップル成立ならずですね」
オリーブ「………」
バハ男「どうするオリーブ」
オリーブ「そりゃそうよね」
ノム子「Σ(´･ω･`)」
ノム子は精神的ショックを受けた！
ヒュマ子「あらら、ばっさり切られたな」
エル子「確かに良い性格してるわ」

オリーブ「ノム子ちゃんには、いらない気苦労をかけさせちゃったみたいだね…。これはお礼よ。受け取って♪」
ノム子はジングルベルを受け取った！

―パンナの欲しいもの・終わり―

ノム子「ジングルベ〜ル♪ジングルベ〜ル♪すっずが〜鳴る〜…♪」ｶﾗｰﾝ♪ｶﾗｰﾝ♪
バハ男「まぁ…元気出せよノム子」

セレ子「何かやたらと落ち込んでますけど…」
ヒュマ子「ほっとけ。腹が減れば元に戻るさ」
フェル子「そうだな…、というか若干バハ男にもたれ掛かってるのは許せんな」
エル子「そうね。ノームの弱点属性ってなんだったかしら？」
セレ子「元々が土属性ですから、火ですかね」
フェル子「よし、セレ子エル子、ファイア撃ち方用意。照準ノム子」
セレ子エル子『ラジャー』
ヒュマ子「おいおい、少しくらい良いじゃないか。そっとしといてやれよ」
フェル子「放て！」
ボボッ!!
ノム子「(((･ω･)ｻｯ!」
バハ男「ぬわーっ!!??」
セレ子「避けた!!」
エル子「いやー！バハ男ー!!」

―終わり―

ノム子・・・恐ろしい子！！

とりあえずあのイベント、ノームいなくなるかと思わせておいて
実はそんなこと無くて断らずにプレゼントに出したほうが
報酬が良くなるのはふざけろと言いたくなったなぁｗ

>>437
あるあるｗｗ

おけげであの瞬間
ノム子「私が消えても、代わりはいるもの」
というのが頭をよぎった

ふと思いついたのですが・・・前作　剣と魔法と学園モノ
　　　　　↓
で今回　剣と魔法と学園ﾓﾉ２
　　　　　↓
次回作？　剣と魔法と学園ﾓﾉSPECIAL・・・・なんて流れで製作されそうな気が・・
１のｺﾞｰﾚﾑ娘やﾃﾞｨﾓ姐、さらに2作目の最終決戦で神の塔から転落死したと思われたﾊﾟﾈｴ先生復活！（ﾈﾀ分かり安すぎてｽﾐﾏｾﾝ）
こんな方たちとPT組めたりしたらなどなるのやら・・・

>>439
ダンテ先生は魔剣に白と黒の二丁拳銃で悪魔と踊るんですね、わかります

>439
2では全否定だったコンボが導入されて、ハメがいくつも見つかるんですね。

３パーティで１チームの
ザ・キング・オブ・ステューデントはまだですか？

3パーティで1チームなら→ティラミス・ジェラート・パンナのブルマチーム、ジョルジオ・ダンテ・ガレノスの狂師改め教師チーム、ユーノ・ニーナ・ニャオミンの歴戦の教師チーム。ディモレア・パーネ・ストレガのボスチーム。とか出来そう

つい最近１を買ったばかりなんだけど、１の名有りキャラ達は２にも出てくるの？
カスモ可愛いよカスモ

出て来るよ！
俺の妄想の中ではね・・・・・

1エル子の可愛さは異常
浴衣やらテニスウェアやら、破壊力がありすぎる

今から6時間レスが無かったらドワ子とドワ男は俺の嫁

だが阻止する

スレ状況的に考えて、阻止早いなwww

>>447がジョルジオな件に関して

>>450
お前さんにも小さいジョルジオが憑いてるぞ

ある意味デカイジョルジオよりも危険だ

纏わり付く数匹のジョルジオと
圧倒的パワーで突撃してくるジョルジオ

お前らが賢者子だと思って愛でてるのもじつはジョルジオ

今から一時間レスがなけりゃフェル×ドワは正義

まだ間に合うと信じて阻止
間に合ってなければ、エル子×ヒュム男は正義

ttp://lsd.sakura.ne.jp/nikki/0910/P1030765.jpg
やべぇもう結婚してー

>>457
これ何?
pixivの景品?
エル子がかわい過ぎるのだが

会社にお願いされて贈呈した色紙で、用途はわからないそうだ
ギャラも出てないらしい

>>457
２をまだやってない俺に左下のアスティが誰なのかｋｗｓｋ

>>457
アスティかわええ。結婚したい

>>457
ティラミスが大人っぽくなってる気がする
これはこれでなかなか……

>>460
竜と同棲中の片翼のボーイッシュ?な天使さま
ととモノ2のNPCの中でも特に人気なやつ

>>463
ｻﾝｸｽ
まだトロオお姉様倒せてないけど、２やっちゃおうかな…

>>457
どう見ても悪役のディア子マジかわいい
アスティの翼って左側がないのか

アスティってパーティリーダーを男として考えるとフラグ立ってるように見えるよな。
ほんと期間限定でしか見れないNPCなのが残念だ。

ま、アスティイベントは全て直前データ残してあるけど

>>456まぁ正義の対義語は正義なんだから何が正義でもかまわないんだけどね

一時間レスが無ければ普通科セレ子とパンナとアスティとダンテ妹は戦士ディア夫に片想い

特に阻止する理由も

>>466
フラグって感じはしないな
友達いない子が友達出来た！とか勘違いしてるだけ、みたいな話にしかなってない気が

まぁ見た目可愛いけどね

アスティさんは小さい頃の怪我で翼が片方もげてます
決して一緒に連れてたドラゴンに齧られたわけではないので念のため。

まぁ、イベントの後はドラゴンのドリィとどこかへ行ったのか、二度と会うことはできないんだけどな

>>471
ドリィの腹の中に決まってんよ

アスティに天使の翼プレゼントしてあげたい

ハートフルアニメ「隻翼の天使と優しいドラゴン」
同時上映「終わりなき塔〜彼女と僕と、時々、ししゃも〜」
今冬公開！

とゆう電波を受信した

何だろう、妄想力が足りない気がする
これはパルタクスに入院しなければ・・・・

適当に妄想走らせてたらととモノの学校は高等専門学校で、冒険者科目以外にも一般的教養も教えてるんじゃないかというのが浮かんだ。まあ全寮制だったり生徒の初期年齢が16歳だったり担任がいてクラスルームがあるってだけで思いついただけなんだけど
まあ高専生にダンジョン潜ってぶらぶらほっつき歩いてる暇なんてないんだろうし

>>476
俺はそれに加えて小等教育、中等教育も行ってる妄想だ
中等から一緒のエル子とフェア子のレズカップルとか

小中学校は別だとおもうな、そっちのほうが幼なじみネタが使いやすい。コッパとティラミスは多分小学校の時から同じで他はまた別の学校とか

冒険者学校は数ある学校のうちの一つってイメージ
年齢制限が基本的に無い
16位の人が多いのは身体も頭も出来上がって来た年齢で高校入学な感じで来るから
中にはオッサンも子供もいたりと妄想
外国の大学っぽいイメージかなぁ

普通の学校は都会やら各街やらにあると妄想

oi
misu
おい
アスティ攻略したいのにコミュが発生しないぞ

>>480
コミュならあるじゃないか
お前の頭の中に

Dw｢そういえば小学生ん時『恐怖の手紙』みたいなのなかった？｣
Fe｢そんなのありましたね、この手紙を5人にまわさないと500年以内に死ぬとかいうやつ。｣
Dw｢そう、そんなやつ。私も昔送られたことがありてねぇ、ちょっと変わってたんだけど。｣
Fe｢変わってた？｣
Dw｢お前に取り憑いてるとかいう内容で他人に回せとかいう指示もなくなんかの毛が一緒に入ってたんだ。｣
Fe｢それ恐怖の手紙よりヤバいんじゃないんですか？｣
Dw｢うん、その後変なことがよくあってね、最初はたまに背後になんかの気配を感じる程度だったんだけど、
そのうち誰も玄関に居ないのに家の呼び鈴が鳴ったり無言電話がかかってくるようになって
挙げ句の果てに家の中でも妙な気配を感じるようになってねぇ。｣
Fe｢うゎ･･･｣
Dw｢結句それでその町から引っ越して、それからはなにも無かったんだけどまだに思い出すだけで寒気がするよ。｣
Fe｢････。｣
Dw｢････。｣
Fe｢話変わりますけど子供のときって引っ越しとか転校て言葉が異様に辛く感じましたよね？｣
Dw｢事実上永遠の別れだからな。｣
Fe｢僕の初恋の相手もご両親の都合で転校してしまいましてね、
そのときは餓死直前まで落ち込んで病院に運び込まれたほどショックでしたよ。｣
Dw｢仲良かったん？｣
Fe｢いえ、直接話したこともありませんし、多分相手は僕の存在すら知らないんじゃないかと思います。｣
Dw｢ふーん。｣
Fe｢それでとにかく自分の存在に気付いてほしくて一度手紙を出したんです。
ただ当時の僕はいま以上に恥ずかしがり屋でしてね、
取りあえず字を見られるのが恥ずかしいので父のタイプライターで書いて自分の名前も書かず、
代わりに匂いでわかるように髪の毛を紐で束ねて入れておいて。
あ、その初恋の相手もドワーフでしてね、まあ貴女と逆で結構おとなしめな方だったんですけど。
で、それを下駄箱に入れておいたんですけど、相手は僕のこと知らないんで当然気付くこともなく、
それで彼女の家にいって直接話しかけてみようとしたんですがドアが開いた瞬間に体がかってに逃げ出してしまい、
電話をかけてみても彼女がでるとどうしても声が出なくなってしまいましてねぇ。
いま考えると完全に犯罪なんですが、
気が付いたら家までにスネークして彼女のベッドの下で一晩過ごすのが日課になってましたよ。
もう11年ぐらい経つんですが、また会ってちゃんと話がしたいなと今でもって思います。
勿論今は貴女一筋ですよ。って、どうしたんです？顔真っ青ですよ？｣
Dw｢･････キミのお陰で昔のトラウマが全部解決したよ。｣
Fe｢？、よくわかりませんが、どういたしまして。｣





もうすぐハロウィンだから何かホラー系のネタやりたかったんだが書いててなにがなんだか解らなくなった。

その迷走っぷりが逆にらしいので問題ありません

この二人は癒し過ぎる

ヒュム男とエル子の子供は想像できる
しかし、フェル男とエル子の子供が想像できん
ドワーフやバハもしかり

>>485遺伝子的に不可能のほうがドラマとしてはアリ

つまり、子供すら出来ないってことか?

>>487異種族間なんだからセレ×ディアやヒュム×エル以外はそれぐらい障害があってもよくね？
親の反対、世間体、ロミオとジュリエット、愛があればどんな壁でも越えられる、そうだノームを作ろう
とっさに思いついたのだけでもこれだけネタがあがる


ヒューマン♂だと「避妊しなくていいから便利じゃね?」とか言いそうだけど

種族が多いと妄想が広がる
しかし、以前に妄想した内容なんだが、ヒュム男とエル子の子供は悲惨だ
寿命が長すぎるせいで、父親は子供の成長を見守れないんだから

>>489D&Dのハーフエルフの寿命は人間にとってはあまりにも永すぎて、エルフにとっては一瞬で過ぎ去ってしまうって聞いたことがあるな。
ウィザードリィ基準なら寿命はみんな同じだけど

それよりノム子の中身と異種族の繁殖方法のほうが気になる

>>489-490
リアルの遺伝学を採用するなら、遺伝子の優劣で、

「人間より少しだけ長い」
　か、
「エルフより少しだけ短い」

　になるはずなんだよね……

　しかも、その１代で確定じゃなくて、ずっと後になってからもう一方の特徴の子が現れたり。

てか>>489の例だとむしろ悲惨なのは母親じゃね？
子供の方が先に年老いて……

>>492
エルフの特性が隔世遺伝って、考えたら悲惨だな
てか、そうだよな、母親が不幸だわな
マイ妄想では母親途中で殺されたから、そこまで考えが及ばなかった

でもゲームのシステム考えると多分ウィザードリィ基準だろうけどね、365回寝ると1歳年くって60歳になると学校追い出されるんだし


考えてみると奴ら魔法で傷癒やすだけでずっと寝てないんだよな(笑)

一応休憩でも眠っていますって出たと思う

>>491
射○後の物理的なプロセスが不要なので命中率が高いと妄想している。

>>495それでも仮眠程度でハードな探索やってんだからヤバいだろ。魔法使わない連中は仮眠もとらないだろうし

>>497
魔法使わない連中は異様なテンションになって
バーサクしちゃったりビーストフォームになったり
中二みたいな痛い名前の職に就くんだよ

>>497
俺が起きてる限り狩りや採取に駆り出されて俺が寝るときには長時間の採取に行かされる
ととビアンの特待生に何か一言

かわいい女の子たちと毎日寝ずに冒険だと?
いかがわしい!!

戦士フェル子可愛いよ黒髪猫耳可愛いよ可愛いよ戦士フェル子

今1やってるんだが、2は興味あったんだけど、
就ける学科に種族制限があるって解かってちょっと萎え……

ギャップ萌え属性の俺としてはちと痛い。

攻略上もレベル上がりにくい職にわざとバハムーンやドワーフ持ってきて
HPや力稼いだりとかしてるし……

いや1のバハムーンの性能がチート一歩手前だったってのは解かるんだけどね……

>>502
学科制限、慣れると大して気にならないよ
最初は不満があるかもだが
それに、ギャップ萌えならノームが完璧にこなしてるじゃないか

バハムーンが魔法使いになれるとかならギャップだろうが
魔法使いになれないノームとかギャップじゃなくてがっかりだと思うの。

戦士ノム子は可愛いし十分ギャップ萌え出来るよ
転生繰り返して前線レベルで戦えるまで鍛え上げたときの感動といったらもうね

>>504ノーム♂なら30歳になれば自動的に魔法使いになれんじゃね？

その発想はなかった

ととモノ２のレンジャーノム子のLvUP時の笑顔が可愛すぎる。

普段ムスっとしてるキャラのレベルアップにはくるものがある
普通科エル子とかヤバいよ

スレ違いだけど普通科フェル君もなかなか

ノム子「ふんふんふ〜ん♪」
ヒュマ子「…ずいぶん機嫌が良いね？」
ノム子「えぇ、長年の研究の成果がついに実りそうなんです」
ヒュマ子「研究…？どんな研究だ？」
ノム子「異種族の遺伝子をベースにしてノーム自慢の錬金術で作成したノーム用スペシャルボディ…ゲホンゴホン。いえ、大した研究じゃないんですよ」
ヒュマ子「おい、今なんていった」
ノム子「大した研究じゃないんですよ」
ヒュマ子「その前だ。まさか…この前バハ男の灰を集めてたのは…」
ノム子「あ、私、用事があるのでこれで」
ヒュマ子「待て」
ノム子「嫌です」つ転移札
ヒュマ子「あ！こら！」

続く…予定

>>511灰なら復元してやれよwww

すっげぇ続きが気になる

490あたりで話されてるエルフが長命だとかいう設定ってどこに載ってるんだ？
wikiには載ってなかったし今後の妄想のために教えてほしい

>>514
それは、ととモノに限った種族設定ではないよ
一種の、世間一般におけるファンタジーの共通認識みたいなもの
例えば、ドワーフだったら小さな力持ちだったり、ホビット、てかクラッズだったら小人みたいな感じだったりと
だからエルフとかドワーフ、フェアリーあたりは普通にWikiで調べたら色々出てくるはず
バハムーンやらフェルパーやらセレスティアあたりは、ととモノ１、２の種族見たり、XTHの公式見れば大体は掴めるんじゃない?

長文ｽﾏﾝ、疑問点が相違ってたらわるい
まあ結局は、妄想するうえで勝手に色んな設定しちゃいなさい!というわけであって

フェルパーはフェルプールで検索するといいよ、もしかしたらドワーフはラウルフのほうが設定が近いかも

寿命については大概のファンタジーでデミヒューマンは人間より寿命が長いことになってるからエルフが特別に長生きという訳じゃない

なるほどトトモノの公式設定は説明書に書いてある程度のことで
あとは個人の妄想しだいということかサンクス

元になったWizがどの種族でも寿命は同じだから、これにも同じことが適用されると思っているけど
アストラルボディはどうなんだろうな
ってかそもそもアストラルボディは子供をどうやって作るんだろうか
まさか…分裂！？

ととモノはwizと違って平和だからなぁ
この世界で各種族が疲弊ってのは考えにくい

まぁ個々の妄想によるからどうでもいいが

大昔に人種問題でドンパチやって一度世界が崩壊してて、その結果種族対立が薄くなってると妄想

世界観的に場違いなアイテムがあるのはこのため

AK−B48ですね、わかります

てか、そういう設定も面白そうだな
俺の場合、逆にととモノ世界が古代文明だな

補足・ノム子がバハ男の灰を手に入れたのは>>255辺りです。
―ノム子秘密の実験室―

ノム子「ふふふ…ついに…ついに完成しましたよ！ノーム自慢の錬金術の粋を集めた、竜族ベース多種族混合機能特化型ノームボディ！」
？？「やったー！やったー！」
ノム子「長い間待たせてしまいましたが…、ようやくあなたの出番です。このボディはあなたのために存在するんですから」
？？「嬉しい！嬉しい！」
ノム子「それでは同調を開始しましょう。同調が終わってボディに慣れ始めたら、一般教養から頑張りましょう。パパと一緒に暮らすために…ね」
？？「頑張る！頑張る！頑張ってパパに会うの！」
ノム子「えぇ、頑張りましょう！さて、みんながどんな顔するか…見物ですねぇ…」

―数日後―

―クロスティーニ学生寮・食堂―

バハ男「…っはぁ〜…食った食ったぁ」
セレ子「相変わらずの大食漢ですねぇ」
エル子「定食８人分って食べすぎじゃないの？」
フェル子「見てるだけでこっちも満腹になりそうだな」
バハ男「そうかぁ？姉貴も妹もこれと同じくらい食べるぞ？」
エル子「バハ男の家は大食いの家系なのかしら…」
フェル子「バハ男の筋力を支えるには、このくらい食べなければもたないのかもしれないな」
セレ子「バハ男さん、お腹一杯になりましたか？」
バハ男「う〜ん、腹八分目ってとこかな。おし、もうちょいもらってくるわ」
ヒュマ子「まだ食べるのかよ」
エル子「エンゲル係数高すぎよね」
セレ子「結婚したら食事が大変ですわね〜」
フェル子「まったくだな」
エル子「大丈夫よ、あんたらとは結婚しないだろうから」
セレ子「それはどうでしょうかね」
フェル子「どうだろうな」
セレ子エル子フェル子『ふふふ…』３人の視線がぶつかり合いバチバチと火花が散る。

ヒュマ子「やれやれ…あいつのどこが良いんだか…」
ノム子「あぁ、いたいた。背の高いバハ男がいないと案外目立ちませんねぇ」
ヒュマ子「あ、ノム子。ここ１週間、姿を見掛けなかったけど…どこ行ってたんだ。おかげで迷宮にも行けなくてトレーニングばっかりだったんだぞ？」
ノム子「それはすみません。ちょっと研究の仕上げに掛かりきりで」
ヒュマ子「研究って…この前言ってたやつか…。で？内容については全く興味ないけど、その研究とやらは完成したのか？」
ノム子「はい！遂に完成しましたよ！ほら皆さんにご挨拶しなさい」
ノム娘「こ…こんにちわ。ぼく、ノム娘です」
ヒュマ子「……？」
セレ子「あら？ノム子さん、その方は？」
エル子「その頭のアンテナ(？)は…ノーム？」
フェル子「見慣れない顔だが、新入生か？」
ノム子「ふふふ…聞いて驚きなさい。この子は私の愛娘です！」
セレ子エル子フェル子ヒュマ子『( ﾟдﾟ)……。Σ(;ﾟДﾟ)愛娘ぇ！？』
ヒュマ子「おい、ちょっと待て…」
セレ子「誰の子ですか！？いつの間に！？」
エル子「隠し子！？全然そんな噂聞かなかったわよ！？」
フェル子「というかノームって子供産むのか！？」
ノム娘「……(汗)」ｵﾛｵﾛﾄﾞｷﾄﾞｷ
ノム子「まぁまぁ、説明するにはまだ役者が揃っていませんから、もう少し待ってください。それにしてもノム娘、あなた人見知りするんですねぇ」
バハ男「お？ノム子か？ん？もう一人は誰だ？新入生か？」料理が山盛りのトレイを手に帰還。
ノム娘「あ…！」
ノム子「あぁ、バハ男、来ましたね」
バハ男「ん？」
ノム娘「パパぁ！会いたかったぁ！！」バハ男に飛び付くノム娘。
バハ男「おわっ！？あぶねぇ！！」食事は死守。
セレ子エル子フェル子ヒュマ子『ΣΣΣ(;ﾟДﾟ)パ…パパぁ！！？？』
ノム子「ふふふふふ…」

―続く…予定―

新展開www

実に覚えの無いのに突然『貴方との子よ』とか言われたらたまったもんじゃないなと思った俺はファンタジーに向いてないのかも

ファンタジーだろうと
いきなりそんな事言われたら普通は思うだろｗ

しかし灰の一部とられたバハ男の身体はどっか削れてたりしないのだろうか・・・

Hu｢なぁ、猫ってマタタビで酔っぱらうって聞いたけどぶっちゃけどんな感じなの？｣
Fe｢そうですねぇ、強いていうなら自慰の最中に近いですね。よく勘違いされますが、
マタタビは性的興奮を促すものですのでアルコールで酔ってるのとは全く違うんです。
正直男一人で使ってもただただ虚しいだけですよ。
僕はマタタビよりも犬薄荷のお茶のほうが好きですね。｣
Hu｢そうか･･･。いや、変なんこと聞いて悪かったな。｣
Fe｢いえいえ、お役に立てたのなら光栄です。｣




Dw｢あっ、キャットミントの匂い。｣
Fe｢この間の遠征のとき交易所で偶々見つけたんです。ビスケットと一緒にどうですか？｣
Dw｢じゃあ一杯だけ。あっそうそう、ヒュマ夫が大怪我して明日の探索中止になったから。｣
Fe｢おや、なんでまた？｣
Dw｢体中に木の枝くくりつけて、全裸でフェルパーの女子にとびついて首スッチョされたらしい。
あいつ薬でもキメてたんじゃないだろうねぇ。････眉間押さえて、気分でも悪いのか？｣
Fe｢いえ、なんでもありません。僕とは一切関係有りません。｣
Dw｢？｣


マタタビは猫にとっては媚薬らしい。誰かこのネタでなんか書いて。

フェア子「うりうり」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
エル子「………」
フェア子「うりうりうりうり」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ
エル子「……ねぇ」
フェア子「ふたたびマタタビそのたびうんざり!！」ｼｬｷｰﾝ
エル子「…韻ふむな」
フェア子「えー、冷たいなぁ〜」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
エル子「何でエルフの私にマタタビ当てるのよ」
フェア子「えーとね、マタタビ当てるとね、性的興奮を促すんだって!！」
エル子「せっ…!?な、何でそんなの当てるのよ!?」
フェア子「だってエルー、かわいーんだもん♪」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
エル子「はぁ…それならフェルパー族にやればいいじゃない。私にやっても意味ないわよ」
フェア子「それならさ、これあげるからフェルくんにやってきなよ!!ﾄﾞｷﾄﾞｷ展開かもね!?」
エル子「はぁ!?な、何言ってるのよ!?ば、馬鹿じゃないの!?」
フェア子「えー、だってエルー、フェルくんのこと」
エル子「ちょ、え、いや、ちが、ほらそんなんじゃないから!！ほ、ほらあそこにフェル子いるからやってきたら!?」
フェア子「ｸﾋｸﾋ、かわいーなー♪」
エル子「あーもう、フェル子!ちょっとこっち来て!！」
フェル子「んぬー??」ｽﾀｽﾀ
フェア子「どれどれ、うりうりうりうりうりうり♪」
フェル子「URYYYYYYYYYYYYY!！!！」
エル・フェア「!！!!????」
フェル子「ちょっといきなり何するの〜、くすぐったいじゃない///」
エル子「あ…その…」
フェア子「ごめんね…?」
フェル子「変な感じするからやめてよね??あ、でもちょっとそれ欲しーな///」
フェア子「あ、うん、いいよ?ﾊｲ」
フェル子「やった、ありがと〜♪んにんに♪」ｽﾀｽﾀ
エル子「………」
フェア子「…エルー、なんかごめんね…?」
エル子「…うん、予想外だったからいいわよ…」
エル・フェア「……… 」

ヒュマ男「一緒にトイレにい か な い か」
フェル男「いいですよ」
ヒュマ男「意外に反応薄いな、俺はお前が可愛いと思っているのに」
フェル男「何がしたいんです？小便して終わりでしょう？」
ヒュマ男「アーもうわかってないな、俺はお前が好きなんだよおおおっ！」
(ｶﾞﾊﾞｧｯ)
フェル男「ニャッー！」


サーセンwww
フェル男が可愛いもんで妄想しますた

このスレの529と♂スレの173の書き込みが逆な件について

>>530
相手が獣という点では同じさ

戦士フェル子のレベルアップ時の笑顔が可愛くて可愛くて仕方がない

ノム子｢ご 褒 美 下 さ い｣
ヒュム男｢…は？｣
ノム子｢ですからご褒美を下さいと｣
ヒュム男｢いやいや待て待て、いきなし何言ってんだ？｣
ノム子｢…もしかして今の言葉が理解できてないと？｣
ヒュム男｢酷!?お前は人を何だと｣
ノム子｢では改めて｣
ヒュム男｢聞けよ！｣
ノム子｢最近宝箱の解除が多かったので働き者の私に感謝の印として貴方から贈り物が欲しいと思ったので欲のままに発言したのですが何かくれませんか？｣
ヒュム男｢…ノンブレスで欲をはくな｣
ノム子｢いいじゃないですか。私にも欲ぐらいあるんです｣
ヒュム男｢真顔で言うな。まぁ確かにお前には世話になってるしなぁ、いっちょ奮発するか！で、何が欲しいんだ？｣
ノム子｢では貴方の体を｣
ヒュム男｢…今なんと？｣
ノム子｢すいませんが反論は受け付けません｣
Σ(;ﾟДﾟ)⊂(゜゜)ガッ！
ヒュム男｢おいぃぃ!?それはシャレにならんぞ!?｣
ノム子｢おや今度は裏まで理解できたようですね。話が早い｣
ヒュム男｢むしろ早まるな！俺達学生！｣
ノム子｢躊躇わないことが若さでしょう？なら一時の暴走に身を任せてみるのも良い経験です｣
ヒュム男｢いや、だからぁぁ〜！｣
ズルズルズルズル…

そーいや勤労感謝の日だなと思い浮かんだ小ネタ

ギャバン･･･

あばよ涙

揚げ足取りのつもりは無いが一言
若さは振り向かないこと、躊躇わないのは愛

>>536じゃあアニキは？

>>537
たわれめらわないこと

セレ子「ディア男さんディア男さん、お昼ご一緒しましょう」
ディア男「断る。誰がセレスティアなんかと」
セレ子「失礼しますね」
ディア男「話を聞け。対面に座るな。弁当を広げるな」
セレ子「ディア男さん好き嫌いないですか？ディア男さんはいつもパンばっかりだから、とりあえずいろいろ作ってみたんです。食べてみてください」
ディア男「いらん。貴様は本当に話を聞かないな。セレスティアの作った料理など…」
セレ子「はい、あ〜ん」
ディア男「………」
セレ子「あ、どこ行くんですか？…もう」

セレ子「ディア男さん、一緒に勉強しませんか？」
ディア男「しない。その前に窓から入ってくるな」
セレ子「古文がよくわからないんですよぅ。助けてくださいよぅ」
ディア男「知るか。俺だって古文は苦手だ」
セレ子「じゃあ一緒にわかるようになりましょう！」
ディア男「帰れ」

セレ子「ディア男さん！見てください！おニューの装備ですよ！」
ディア男「だからなんだ。いちいち見せに来るな」
セレ子「ちょっとセクシーだと思いませんか？」
ディア男「思わん。スカートの裾をヒラヒラさせるな」
セレ子「あ、見えちゃいました？もうディア男さんのエッチ〜」
ディア男「……(怒)。貴様は何故俺に構う。ディアボロスとセレスティアの因縁を知らんのか？」
セレ子「因縁って…、今の私とディア男さんに関係あるんですか？」
ディア男「あるに決まってるだろう。貴様はセレスティア、俺はディアボロスだ。馴れ合うこと自体が不自然だろう」
セレ子「…ふむ。たとえあなたがディアボロスで、私がセレスティアだからという理由で周りが何と言おうと、あなたを好きだという想いを抱くのは私の自由でしょう？」
ディア男「…っ！？」
セレ子「あなたが何者であろうと、私はあなたが大好きですよ。ディア男さん」
ディア男「…貴様…、よくそんな恥ずかしいセリフを堂々と…」
セレ子「知らないんですか？恋する女の子は強いんですよ？」
ディア男「知るか…」

セレ子「ディア男さんディア男さん！お昼ご一緒しましょう！」
ディア男「……」
セレ子「あら？いつもの冷たい言葉がありませんね？」
ディア男「冷たくあしらわれたいのか」
セレ子「そういうわけじゃないですけど、そういう扱いも慣れてくると快感に…」
ディア男「話しかけるな変態。近づくな変態。失せろ変態」
セレ子「あぁっ！嘘です！嘘ですよぅ！ほ、ほら！お弁当作ってきたんです！食べましょう！食べましょう！」
ディア男「ちっ…貴様は変わり者だな」
セレ子「あら？ディア男さんだって十分変わり者ですよ」
ディア男「…ふん…貴様よりはマシだ」
セレ子「ふふふ、そういうことにしておきましょう。さぁ、食べてみてください！今日のお弁当も良い出来ですから！」

竜♂×天♀が俺のジャスティスだが、今日はこんな妄想が湧いてきた。
♀が一方的に好き好きアタック、♂は気にしてないふりして心の中では…、みたいなシチュエーションは萌える。

これはいいセレス
竜×天には俺も同意
そっちも見てみたいものだ

Fe｢もうすぐ世界最凶のペテン師の誕生日ですね。｣
Dw｢キミは君主だろ？聖職者としてその発言はどうかとおもうよ？｣
Fe｢僕は信仰に言論を支配されるほど愚かではありませんよ。むしろ商売のために神を弄び利用し、
あたかも道楽のためにあるように印象付けられた行事を批判するのは聖職者として当然です。｣
Dw｢キミはクリスマスに何か恨みでもあるのかい？｣
Fe｢独り者に優しくない行事は全て大っ嫌いです。｣
Dw｢あぁそうかい。･･････その割にゃクリスマスの予定執拗に聞いてこなかったか？｣
Fe｢そりゃ人生初の独りじゃないクリスマスですからねぇ、ホテルのバーで二人でシャンパンの飲み比べして、
酔いつぶれた貴女をスイートルームに送り届けてイタダキマスとか考えるのは健全な男子としては普通ではありませんか。｣
Dw｢そんな金どっから出てくんだよ。つーかキミ私と飲み比べして最後まで立ってたこと無いだろ、
潰れたキミを部屋まで送ってんの誰だとおもってるんだい。｣
Fe｢そうでした。かわいい子猫を送り届けるのは狼さんの仕事でしたね。｣
Dw｢トチ狂った猫の間違いだろ。｣
Fe｢今年のクリスマスはそんな感じでとてもいいものになると思ってたのに貴女は実家に帰ってしまうと言い出すではありませんか。
独り残された僕はいったいどうすればいいんですか？｣
Dw｢キミも実家に帰ればいいじゃないか、クリスマス休暇は家族で過ごすものだって法律で決まってるんだ。｣
Fe｢そんな法律聞いたことありませんよ。僕は家出同然に飛び出して来ましたからあまり帰りたくないんです。｣
Dw｢じゃあ寮でのんびりしてりゃぁいい。年始は忙しくなるからね、ゆっくり休んでろ。｣
Fe｢僕もつれてってくださいよ、そちらのご両親に挨拶しておきたいし。｣
Dw｢せんでいい。｣




クリスマスネタで妄想してたけど学生はやっぱり家に帰ってのんびりすごすんだろうな。

あの若い男女だらけの学校で果たしてどうやら…

ｷﾞｯｼｷﾞｯｼｶﾞｯｸｶﾞｯｸｱﾝｱﾝｱﾝ♪

おっかない先生が夜中に巡回して、うるさかったら
扉をガシガシ叩いて黙らせるんですね分かります

そしたら扉ががたんっと外れてしまって、
フェア子がヒュマ男を逆レイ(良心回路)中なところを目撃してしまうわけですね。

セレ子「さて…ノム娘さんとやらについて、納得のいく説明をしてもらいましょうか？」
エル子「事と場合によってはただじゃおかないわよ？」
フェル子「獄門打ち首市中引き回しだな」
ノム子「説明についてはこちらもするつもりでしたから良いのですが、私も質問が…」
セレ子「何ですか？」
ノム子「私は何故縛られているのでしょう？」
フェル子「縛らないと逃げるだろう？」
エル子「セラフィムが周りを固めてるから幽体離脱して逃げようとしても無駄よ」
ノム子「逃げませんてば」
セレ子「そんなことよりあの子についての説め…」
ノム娘「パパ〜♪パパ〜♪」バハ男に抱きつきながら満面の笑顔。
バハ男「パパって俺がかぁ？人違いじゃないのか？」
セレ子「ちょっとあなた！！バハ男さんから離れなさいっ！！」
エル子「ノム子の娘だかなんだか知らないけどバハ男はあたしのよ！！」
フェル子「どさくさに紛れて何をほざくかエル子！」
ノム娘「ヤダよ〜！パパはボクのパパだもん！」
ヒュマ子「ノム子、とにかくどういうことか説明しろ」
ノム子「どうもこうもノム娘はバハ男の娘なんですよ。バハ男が産み出したも同然なんですから」
ヒュマ子「バハ男が産み出した…？」
フェル子「どういうことだ？バハムーンがノームを産むなんてあり得ないだろう」
エル子「根本的にバハ男は男じゃない！」
ノム子「バハ男、心当たりはありませんか？」
バハ男「心当たり…？う〜ん…」
セレ子「ありませんよね！？ノム子さんとにゃんにゃんしたなんてありませんよね！？」
エル子「にゃんにゃん！？にゃんにゃんって何よ！？」
セレ子「にゃんにゃんっていうのは…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
エル子「……(////)…いやー！！バハ男不潔よぉ〜〜！！」
ヒュマ子「産む？…ノームを産むって…」
バハ男「産む…？」

―回想―

ノム子「ノーム族はですね、他の種族の心の中から生まれてくるんです」
バハ男「心の中から？」
ノム子「そうです。ノームが生まれるためにはバハ男の純粋な心が必要なのです！さぁバハ男！『ノームよ、生まれてこい』と念じるのです！」
バハ男「わ、わかった！ノームよ生まれてこい…ノームよ生まれてこい…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
ノム子「あぁ、ほら生まれてきましたよ〜…、ていっ！捕まえました！見えないでしょうけどこれがノームの幼生です！」
バハ男「おおぉ!?」
ノム子「この生まれたてのノームをとりあえずこのうしくんに入れますと…」
うしくん『おぎゃーおぎゃー、パパーパパー』(ノム子の腹話術
バハ男「うおおぉぉ!!すげぇぇぇぇ!!ノームはこうやって生まれてくるんだな!!」

うしくん『パパ可哀想可哀想！』
ヒュマ子「ん？…今、うしくん喋らなかったか？ノム子触った？」
ノム子「いいえ？なにもしてませんが？」
ヒュマ子「……。？？？」
―回想終わり―

バハ男「あの時のうしくんか！？」
フェル子「心当たりが！？」
ノム子「そうです！あの時のうしくんです！」
ヒュマ子「あれは冗談じゃなかったのか…」
ノム子「初めは冗談だったんですが、うしくんを媒介として近くを漂っていた精霊力が集まって意思を持ってしまったみたいです。しかもバハ男の生まれてこい〜という念がインプリンティングされたようで、バハ男を父親として認識するようになったんですよ」
セレ子「それはバハ男さんが産んだってことじゃない気が…」
ノム子「まっさらな物に生きるベクトルを吹き込んだという事は産んだも同然ですよ。一度刷り込まれた本能はそう簡単には消せませんしね」
エル子「じゃあ…ノム娘は…」
フェル子「バハ男の娘も同然ということか…？」
ノム娘「パパはボクのパパだよ！」
バハ男「そうかぁ、ノム娘は俺の娘なのかぁ」ノム娘の頭をぐりぐりと撫でる。
ノム娘「えへへ〜(///)」

エル子「あぁっ！すでに仲良し！！」
セレ子「とりあえずいつまでも抱きついてないで離れなさい！」
ノム娘「ヤ〜だよ〜！」
ノム子「バハ男の灰をベースにしていますので、ぶっちゃけちゃうと娘というよりもクローンに近いですけどね」
ヒュマ子「クローンねぇ。こんな研究してたんだな」
ノム子「えぇ、ただバハ男の灰の影響か長所と短所が極端でして…」
ヒュマ子「長所と短所？」
ノム子「ノームの特性を維持しつつバハムーン同等の戦闘能力を得た代わりに、ノームとして持ち合わせているはずの知識や知能が著しく低下したんです」
フェル子「知能…か、例えば？」
ノム子「例えば、ノム娘！これは何でしょう！？」『３＋２』と紙に書いて見せる。
ノム娘「紙だよ！！」
エル子「うわぁ」
セレ子「あらぁ」
ノム子「紙ですね〜。確かに紙ですが、紙に書いてある計算をしてみましょうか」
ノム娘「計算…えと…、３…たす…２」
フェル子「おい、指使ってるぞ」
ノム娘「んと…、よん？」
ノム子「残念違います。惜しいですね」
ノム娘「あちゃ〜(ノω`)」
ノム子「バハ男正解は？」
バハ男「５かな！」
ノム子「正解！」
ノム娘「パパすごーい！」
バハ男「そうでもねぇよぉ(照)」
ヒュマ子「良いのかこんなんで」
セレ子「良いんじゃないですか？バハ男さんかわいいですし」
フェル子「それで、ノム娘をバハ男に会わせてどうしたいんだ？認知でもしろというのか？」
ノム子「いえいえ、認知とかはいいんですよ。ただノム娘がバハ男と暮らしたいと言ってま」
セレ子エル子フェル子『却下』
ノム子「もう少し検討の余地をですね…」

セレ子「クローンだろうと娘だろうと、見た目適齢期の女子と男子を一緒に住まわすなんて危険極まりません」
エル子「クローンって言ったって異性で初対面じゃ他人みたいなもんでしょ？間違いが起きないって保証はないわ」
フェル子「大体なんで精神年齢に合わせてボディを作らなかったんだ。子供の体型ならまだ許せようなものを」
ノム子「クラッズならともかく、適齢期の見た目じゃないと入学すらできませんから。というかノム娘はバハ男の娘なんですから、そんな男女の関係になるなんてことは無いと…」
ノム娘「ボクね！大きくなったらパパと結婚するんだ！」
バハ男「結婚？そっかそっか〜、大きくなったらな〜」ナデナデ
セレ子「ほほぅ…何が無いと？」
エル子「完全にアウトね」
フェル子「見た目は十分大きいしな。しかも…胸も…」
エル子「ホントに…何でわざわざあんなに大きく…」
セレ子「大変ですねぇ。バストがスレンダーな方は」
フェル子「貴様…」
エル子「ケンカ売ってるわけね？」
セレ子「いいえ、別に？」
ヒュマ子「おいおい、ケンカの前にノム娘をどうするかを考えて…」
ノム娘「は、は、ハクチュン！！」
ゴヴァァッッ！！！！
http://p2.ms/14yjf (※注・画像はあくまでもイメージです)
セレ子エル子フェル子ヒュマ子『ΣΣ(;ﾟДﾟ)火ぃ吐いた！！』
セレ子「バハ男さぁぁぁん！！バハ男さんがぁ！！」
エル子「灰どころか塵に！！」
フェル子「一瞬で消滅したぞ！？」
ノム子「バハムーンとしての能力を活かせるようにがっちり強化したボディですから。ブレスも一瞬で４０００℃に達するほどの出力です。あえて名付けるならば、ブレイズ・オブ・グローリ」ゴスッ！
ヒュマ子「やりすぎだバカタレ」
ノム子「痛いじゃないですか」
ノム娘「あれ？パパ？パパー？」キョロキョロ
エル子「ラグナロク！！キャンセル…ラグナロク！！」
フェル子「ラグナロクでロストを復活って出来たのか！？」
エル子「わかんないわよ！…とにかくどうにかしないと…！」
セレ子「こうなれば最後の手段…パ・○・プ・ン・テェェェ！！」
セレ子はドラゴンに姿を変えた！！
セレ子(竜)「ギャオー！！」

エル子「余計にややこしくしてんじゃないわよあんたはぁ！！」
フェル子「セレ子のバカは引き受ける！！エル子はバハ男をどうにかしろ！ヒュマ子ノム子！手伝え！！」
ノム子「仕方ありませんねぇ」
ヒュマ子「あぁ、もう帰りたい…」
ノム娘「あ！ぼくもぼくも！」
塵となったバハ男。
でもきっとすぐに再生するよ。
だって、バハ男だもの。
結局、ノム娘はノム子と同じ部屋になりました。
同部屋のヒュマ子の心労が増大すること間違いなしでしょう。

ヒュマ子「なぁ、誰か部屋変わらないか？」
セレ子エル子フェル子『全力で遠慮します』
ヒュマ子「orz」

ヒュマ子に幸あれ。

―終わり―

エル子のバストはスレンダーじゃないな
相変わらずノム子はwww

ロスト発生www

ラストがお別れみたいでなんか寂しくなってしまった・・・

あんだけ強力なブレス発射装置作れるならノム子に敵はいないなｗ

ノム子「ノーム自慢の錬金術でみんなに合うような武装を作ってみました。どうぞ」つ『核金』
バハ男「ナックルだな。なんか…ひゃっほーぅ！！って叫びたくなるな…」
セレ子「ハート型の弓ですね。しかも小さな天使までついて…。私にぴったりですね」
フェル子「刀か。ふむ…悪くないな」
ヒュマ子「私のは小刀だ。忍者ってだけな気もするけど…」
ノム娘「火が出るよ！すっごい火が出るよ！！」
ノム子「気に入ってくださったようで何よりです。ちなみに私のはガスマスクですよ」
エル子「ちょっと！！何であたしのはスカートの下から変な剣が出てくるのよ！？みんなのと扱いが違くない！？」
ノム子「とてもセクシーですよ。見えそうで見えない下着がそそられ」ドスッ！
エル子「そそられるな！！」
ノム子「目がぁっ」
バハ男「おぉ、スパルタススパルタン」
セレ子「目潰しなんて野蛮ですねぇ」
エル子「うるさいブラックストマック！！そんな不細工な天使！あんたにそっくりじゃない！！」
セレ子「不細工！？こんな可愛い私を捕まえて不細工ですって！？」
エル子「不細工よ！不細工！」
セレ子「ぬぬぬ！歯に物着せぬその暴言、許せません！蜂の巣にしてあげます！！」
エル子「やってみなさいよ！」
セレ子「御前さま！やっちゃってください！！」
エル子「はらわたをぶちまけろぉ！！」

バハ男「うおっ！？手がでっかくなった！！ひゃっほーーぅ！！」
ノム娘「火がっ！火がでっかくなるよっ！！」
ノム子「目が〜私の目が〜」

フェル子「楽しそうだな」
ヒュマ子「私らのは何か地味だよな」
フェル子「うむ…火とかも出ないしな」
ヒュマ子「まぁよくわからん性能があっても困るけど…」
フェル子「私のも大きくなったりしないものか？」ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ

錬金術から妄想が発展した。
うちのバハ男は主人公の槍よりもひゃっほーぅの方が合ってる気がした。
若干うろ覚えなとこもあるがご容赦ください。

元ネタ分からないけどGJ
しかし大きくなる棒とな

某バーガーショプに投入したらどうなるだろ

スカートのって誰のだっけか?

>>556
ジャンプで連載してた武装錬金というマンガに出てくる同名の武器

>>558
つ、む、ら、と、き、こ

そうだそうだ、TOKICOさんだwww
なるほど、案外エル子に似合ってるじゃないか

ホシュレ

エル子が欲しい

エル子じゃわからん

そーだんしましょ

やなこった

>>562-565
ワロタ

クラ子が欲しい

クラ子じゃわからん

そうかんしましょ

そーしましょ

クラ妹｢おかしいよお兄ちゃん！兄妹でこんなことするなんてぇ！｣
クラ兄｢お前が悪いんだ、お前が色気付いたりするから！｣
クラ妹｢何いってるの？意味がわからいやぁぁぁぁあ!!｣


こうですか？

近親相姦ですね、わかります

ところで疑問なんだが、エルフとフェルパーの間に子供が出来た場合、耳はどういう風になるんだ?
教えてGJな人

>>571
某兄弟とか見たらわかると思うけどぉ〜、種族の特徴が混じることってないのよぉ〜
だからエルフとフェルパーの子供は、エルフの外見かフェルパーの外見になっちゃうってわけ☆
あら、信じられない？
じゃ、アタシとあなたの子供がどうなるか、試してみ（ｒｙ

>>572
GJ
それならば、僕とエル子の間には、エルフが生まれる可能性があるんですね!
もしくはフェアリーでもいいかも

GJと?
ヒューマンしかうまれry

ヒューマンかフェアリーか以前に、どうやったらGJとの間に子どもができるんだ

>>573お前がヒューマンならハーフエルフが産まれる可能性がある


ふと思ったが人間とエルフって白人と黒人程度しか差がないんじゃないか？背が高くて耳が尖ってる人種とか

>>575
たしかに見た目だけで言ったら近いものがあるからな
ただし、エルフにはデフォルトで
・美人
・長寿
・賢い
・柔らかい
などと言った素晴らしい特性があることは見逃せない

毎日エル子とチュッチュしてる俺からしたら、一緒くたにするなぞ言語道断だ

>>576ととモノなら寿命は同じだしマリネラ人みたいにほぼ全員美形みたいな人種もいるぜ？

>>577
マリネラ人についてググってみたが、なるほど、たしかにあの世界ではヒューマンも含め全員美形だからそういった特性が薄れるな
まあ、それでも俺はエル子を愛すが

ハーフフェアリーは普通フェアリーのコミュニティの中で育つんですよ。
なんて妄想している俺がいる。

いや、「フェアリーはヒューマンに憧れを持っている」らしいから、
ヒューマンとフェアリーの混血はフェアリーの方で育てられた方が幸せなんじゃないかと。

>>579
GJさん乙、そんなにフェアリー側でいたいんスか

IDにマジwGJってありますよ

>>579
フェアリーの町から少し離れた大きな家に、ヒューマンとフェアリーのハーフの子どもが住んでいます
離れて暮らしているのはその出生故に皆に忌み嫌われているから…というわけではありません
ヒューマンよりは少し小さいものの、それでもフェアリーよりも遥かに大きいからだを持つハーフ
それ故に、全てがフェアリーサイズで作られている町で一緒に暮らすのが危ないからに過ぎません

逆に友達は多く、家には沢山のフェアリーの子どもがいつも遊びに来ます
一緒に庭を飛び回ったり、一緒に勉強したり…
フェアリーがハーフの大きなからだを使って元気に遊んだり…
ハーフがフェアリーをお人形さんのように優しく可愛がってあげたり…

フェアリー達はからだは大きいけれど優しいハーフが大好きで
ハーフもまた小さくて可愛くて元気なフェアリー達が大好きなのです



という所まで勝手ながら妄想してしまった、人間さんと妖精さんこびとさんの子ども同士の組み合わせに強烈な萌えを抱いている俺
いきなりの長文スマソ

流れはフェアリーと見た。
以前書きかけてエロく持っていけなかったのの再利用だけど、楽しんでもらえれば幸い。

性格なんて、普通は一言に納まるものじゃない。だけど、私の性格はそんなの簡単。
『そそっかしい』
私の友達全員がこう言うし、私自身もそう思う。
でも、しょうがない。私みたいなフェアリーは、他の種族より小さくて、相対的に世界が広いんだから。
そりゃ、ちょっとくらい失敗することもある。友好的な敵だったのに、私のせいで大乱闘になったこともあったし、宝箱の罠調べてる
時間がもったいなくて、勝手に開けたらスタンガスが噴き出してきたり……私が今ここに生きてるのは、運がいいからだと本気で思う。
ま、そんなのはどうでもいいや。今、私はすごく気になる人がいる。
私より少しだけ先輩の、ヒューマンの男の人。なんでも、特待生には一歩及ばなかった程度の素質の持ち主で、魔術師学科、僧侶学科、
超術士学科と習ってきて、今は君主学科やってるんだとか。さすが、何でもできるヒューマンだと思う。……その分、専門的なことは
何も出来ないとか言われてるけど、それは、まあ、大した問題じゃないと思う。何でもできる方がすごいよね、うん。
もう、一目見た瞬間からビビッときた。見た目もかっこいいし、何でもできるし、それに強いし、この人は絶対、私の運命の人だ！って。
「その言葉、これで何回目ですか」
それを友達のノームに言ったら、こんな冷たい言葉が返ってきた。
「私の記憶が確かなら、既に二桁を超える数の運命の人がいることになりますが」
「もー、そんな細かいこと、どうでもいいじゃない」
「まして、その『運命の人』にフラれた回数は…」
「うーるーさーいーなー！今度こそほんと！ほんとなの！今度こそぜ〜〜〜〜ったいにそうなんだから！」
「ヒューマンであれば、誰でもいいのではないですか。事実、これまで男女問わない運命の人が…」
「いいでしょー！！運命の人が男の子だなんて、誰が決めたの！？」
「………」
何だか、ノームは少し呆れた感じで黙ってしまった。やっぱり、愛の力の前には理屈なんて通用しないのよ。
「とにかくそういうわけだから、今度こそ絶対に落としたいの！いや、落とすの！だから…」
「では、頑張ってください」
私の言葉に割り込む形で、ノームが冷たく言い放った。
「……最後まで聞こうよ…」
「協力しろ、と言いたいんでしょう。慰めるくらいのことはしますよ」
「もー、女の子同士なんだから、もう少し協力的に……はっ！まさか、ノームもあの人のこと好きなん…！？」
「違います。勝手に決め付けないでください」
「な〜んだ、よかった。じゃあ協力…」
「お断りします」
そんな会話があって、結局ノームは協力してくれないらしい。でもよく考えてみたら、運命の人相手に正面からぶつからないって言うのは
失礼かもね。よーし、頑張るぞ！
と、意気込んだはいいものの。
やっぱり本人が見えると緊張するし、性格のいい人だから友達も多いみたいで、なかなか近づく機会がない。ひっきりなしに友達が
来てて、まったくの部外者である私なんか出る幕がない。

というか、もうこんなのが毎日続いてる。運命の人がいるのに、私はただ遠くから見つめるだけ。
「う〜ん、どうしようかなぁ…」
「一旦諦めたらどうですか」
独り言に返事をされ、私は飛び上がった。慌てて振り向くと、協力しないと言ったはずのノームがいる。
「日が悪い時はあるものです。出直すことをお勧めしますが」
「そんなこと言ったって……せっかく見つけたのに、明日もし探索行っちゃったら、探すの大変じゃない！」
そんな私の声が聞こえたのか、ヒューマンはこっちを見るとにっこり笑った。
「あ、ねえ！今私のこと見て笑ったよね！？ね！？」
「そこのエルフに微笑みかけたのだと思いますが」
言われて見ると、私達の隣を一人のエルフが通り過ぎ、ヒューマンと親しげに話し始めた。
「な〜んだ、私じゃなかったんだ……ちぇ」
「本当にそそっかしいですね、あなたは」
「一回ぐらいは、お話したいのになぁ…」
そう呟くと、ノームはやれやれって言う感じで首を振った。
「そうですか。では、機会を作るぐらいなら協力しますよ」
「え…？」
言うなり、ノームはさっさとヒューマンに近づいて行った。そして、何やら少し言葉を交わしたあと、不意に私の方を向いて手招きした。
「この子も、僧侶学科と魔術師学科を学んでいます。よければ、少し話をしてあげてください。そこから得ることもあるでしょうから」
「ああ、いいよ。後輩を育てるのも、先輩の役目だしね」
もう、何て言うか、頭がパンクしそうだった。胸はドキドキ言ってるし、多分顔なんか真っ赤になってるんじゃないかと思う。それでも、
私は何とか口を開いた。
「ああああああああのっ！その！は、は、初めまして！！わわわ、わた、私はっ…」
「……見ての通り、フェアリーですので。生暖かく見守ってあげてください」
ヒューマンは私を見ると、にっこりと笑って言った。
「はは、小さくて可愛い子だね」
もうダメ。頭の中が真っ白になっちゃって、もう何が何だかわかんない。言おうとしてたことがごちゃ混ぜになって、とにかく私は
何とか組み立てられた言葉を口に出した。
「そ、そのっ！わ、私と付き合ってくださいっ！！！」
「……え？」
ハッと我に返った時には、もう遅かった。ヒューマンは何か呆然としてるし、ノームは無言で頭抱えてるし、周りはみんなこっち見てる。
今度は恥ずかしさで、頭が真っ白になる。もう話する、なんて状況じゃない。
「あ……あ、あのっ、ご、ごめんなさい！！」
「あっ、ちょっと…！」
後ろからヒューマンの声が聞こえたけど、私は無視して逃げた。周りの視線もいたたまれなかったし、いきなりあんなこと言っちゃったら
おしまいだ。絶対、軽い女だって思われた。
部屋に戻って、ベッドに倒れる。もうダメだって思うと、涙が溢れてきた。
せっかくノームも協力してくれたのに。せっかくお話できたのに。全部めちゃくちゃにしちゃった。

「ぐすん……ふええぇぇん…！」
「よくもまあ、毎回そこまで本気になれると感心しますよ」
私の部屋のはずなのに、いきなり声が聞こえて私は飛び上がった。慌てて目を擦ると、目の前にノームがいる。
「ど、どこから入ってきたの…」
「普通に入り口からドアを開けてですが」
「鍵閉めたのに？」
「開いてましたが」
「そ、そうだっけ…」
泣き顔を見られるのが恥ずかしくて、私はゴシゴシと目を擦る。
「今更、失敗したっていいじゃないですか。あなたのことです、落ち着いたらまた別のいい人が見つかりますよ」
「くすん……人のこと尻軽みたいに言わないでよ…」
「違うんですか」
「違うよ！失礼な！」
「彼の前は、素行不良と有名な方が運命の人でしたよね」
「ちょい悪っていいよね」
「でも、今の彼は見るからに善人ですよね」
「性格いい人って惹かれるよね」
「……やっぱり誰でもいいのではないですか」
「違うってば！失礼な！ていうか、何！？私のこと馬鹿にしに来たの！？」
いい加減頭にきてノームを睨むと、ノームはちょっとだけ笑ったように見えた。
「いい声ですね。少しは元気になりましたか」
「いや、元気っていうか……え、何、元気づけてたの、それ…？や、確かに大声は出たけど……え、何かおかしくない…？」
「泣いているよりは、怒っている方が幾分かいいと思ったので。怒っているのはともかく、あなたに泣き顔は似合いませんよ」
勝手なことを言って、ノームは部屋を出て行った。でも、確かにほんのちょっぴりだけど、気は楽になった。
そうだ。全部めちゃくちゃにしちゃったのは悲しいけど、今までだってこんなことはいっぱいあった。きっと今回も、いつか忘れられる。
そう思うと、もう少し気が楽になった。私は黙って目を瞑る。緊張したり泣いたりで疲れてたのか、自分でも気付かないうちに、私は
眠りこんでしまった。

翌朝、目を覚ますとすっかり朝になってた。昼頃に寝たのに、一回も起きなかった私って…。
とにかくお腹が空いてたから、真っ先に学食へ向かう。朝ご飯を食べて、お腹がいっぱいになると、何だか元気が出てきた。
重いお腹を抱えながら、部屋に戻る。と、誰かが部屋の前にいるのに気づいて、私は首を傾げた。
ノームじゃない。仲間の人でもない。でもなんか見たことある。よく見たら、それは昨日の―――
「やあ、出かけてたのかい？断りもせずに、急に来ちゃって悪いね」
「え……え、えええぇぇ！？」
間違いなかった。昨日、私が変なこと言って嫌われた運命の人だった。
「ああああ、あのっあのっ！ききき、昨日は変なこと言ってごめんなさいごめんなさい！！お、怒った！？怒ってるよね！？」
「あ、あ、いや、ちょっと落ち着いてくれるかな？別に怒ってないからさ」
怒ってない？なのに私の部屋に来た？
「え？あ、じゃあまさか、実は私のこと好きになってくれ…」
いや、それはないはず。いくら何だって、初対面でいきなり『付き合って』なんて言う人のこと好きになるわけない。
「……って、それはないよねぇ……ごめんなさい、私勘違いばっかりで…」
「……んーと」
ああ、困ってる。なんか私、好きな人のこと困らせてばっかりだ。
「あの、えっと、ごめんなさい！さっきから迷惑かけっぱなしで…！」
「いや、気にしないでいいよ。でも……なんて言おうかな…」
あ〜、さらに困っちゃってる…。そんでもって、一体何言われるんだろう…。
「ええっと……め、迷惑かけるなって言うなら、努力します…」
「………」
ああああぁぁぁぁ、とうとう無言だよ無言。どうしよう、さっきから全部逆効果になってるような……いや、そもそもほんとは
怒ってたりしたんじゃ！？うわぁ、だとしたらもう最悪だよ！
「あのっ…！」
「あー、ちょっといいかな。話、聞いてくれるかい？」
言いかけた私の言葉を遮って、ヒューマンは口を開いた。
「あ、はい」
「その、ね。さっき君、勘違いばっかりって言ってたよね？」
「う、うん…」
「で、『実は好きになってくれた』みたいなこと言いかけたよね？」
うわぁ、羞恥プレイ。恥ずかしい。穴があったら入りたい。この際墓穴でも構わないから。
そう思っていると、ヒューマンはさらっと言った。
「それに関してだけど、別に間違ってないよ」
「……へ？」

今、この人なんて言った？
「いやね。君、昨日ものすごくはっきり『付き合って』って言っただろ？あんな風にはっきり言う人、初めてだったしさ。あんな場面で
あんなこと言うの、恥ずかしかっただろうに。だから、その、僕の方も、君のことがすごく気になってさ」
何？これ？もしかして、告白されてる？いや、そう考えちゃダメだ。こんなの、また私の勘違いに決まってる。
「え、えっと……それって、あの……まさか、私のこと……そ、そんな風に言われると、また勘違いしそう…」
「……してていいんだよ。僕は断った覚えはないしね」
嘘だ、嘘。あるいは夢だ。こんなの絶対ありっこない。
でも、もしかしたら本当なのかもしれない。そんなあり得ない希望にすがりたくて、私は聞いた。
「……勘違い、してていいの？ほんとに、そう思っちゃうよ？」
「ぜひ、そうしてほしいな。ああでも、君ははっきり言ったのに、僕が言わないっていうのは卑怯だよね。だからはっきり言おうか」
そう言って、ヒューマンは大きく息を吸って、夢みたいな台詞を吐いた。
「昨日の返事、僕は歓迎だよ。むしろ、僕の方こそ付き合ってもらいたいな」
ああ、もう、本当に夢みたいだった。やっぱりこの人、私の運命の人だったんだ。
気付けば、私は彼の胸に飛び込んでた。
「わーん！絶対昨日嫌われちゃったと思ってたよぉー！追いかけてもくれなかったし…！」
「追いかけようにも、君、速すぎだよ。それに僕も、いきなりで固まっちゃっててさ。部屋探すの、結構大変だったよ」
ああそうだ、部屋も教えてなかったんだっけ。なのに、わざわざ探してきてくれたんだ。こんな人と付き合えるなんて、本当に夢みたい。
本当に、付き合えるんだ。ずっと勘違いしてていいんだ。こんな幸せ、ずっと夢でしか味わえなかったのに。
落ち着きが無くって、そそっかしくって、そのせいで失敗ばっかりだった。でも、そのおかげでこの人と付き合えるようになったんだ。
だから、私はちょっとだけ思う。
たまには、そそっかしいのも悪くないかな、なんてね。

おまけ、ノームとフェアリーの関係。

「ノームー！付き合ってくれるって！あの人付き合ってくれるって！！」
「そうですか、おめでとうございます」
「ノームのおかげだよね！ほんとありがとー！」
「どういたしまして」
「でもさでもさ、どうして急に手伝ってくれたの？あ、もしかして、ノームも私のこと好きなんじゃ！？……な〜んてね！あはは！」
「………」
「……ど、どうして恥ずかしそうに顔背けるのかな…？か、顔赤くなってない…？」
「顔色はあなたの勘違いです。私に血液はありません」
「あ、そう？よかった、やっぱり勘違い……っ！？」
「………」
「……ふ、二股はいけないよね…」
「……いつまでも、待っていますよ……あなたが、戻ってくるのを…」
「……怖…」


以上。それではこの辺で。

面白かった!
まっすぐなフェアリーいいな

GJ!
こんな良いものを今まで埋もれさせていたとかなんてMOTTAINAI
フェアリーとノームが可愛すぎてもうっ！

やべぇ
ドワ子とエッチする夢を見てしまった
やべぇ

なにそれケモい

Fe｢で、結局帰らなかったんですか？｣
Dw｢昨日手紙が来て夫婦そろって空の門に巡礼に行くから年明けまで留守なんだとさ。
ったく、いい歳してなに考えてんだか。｣
Fe｢ドワーフなら仕方ありませんよ、思い立ったが出発日。
冒険に生きる種族の宿命です。貴女だって冒険者ならわかるでしょ？｣
Dw｢だからって時期があんだろうよ、親なら娘の顔見てから出発したっていいじゃねえか。｣
Fe｢そうだ、僕らも行きません？ホルデアに初日の出見に。｣
Dw｢やだよ、どうせ穴蔵で年を越すことになるんだから。
そんなことならこうやってコタツ入ってシャンパン飲んでシシャモ喰いながら、
特別な相手とくだらないことくっちゃべってるほうがよっぽどいいよ。｣
Fe｢特別な相手？｣
Dw｢ここにキミと私以外誰が居るよ？｣
Fe｢!!!/////｣
Dw｢へっ、赤くなってらぁ。｣
Fe｢ツッ、ツンデレならもっと恥ずかしそうにいわないとダメなんだからねっ！｣
Dw｢誰がツンデレだ誰が。｣




クリスマスでハシャいでるアベックよりいつも通り過ごしてる男女のほうが幸せそうに見える件について

フェル男「今日はクリスマスイブだなぁ」
ヒュマ子「そ、そうね…」
フェル男「まぁ、お互い相手がいないと寂しいもんだよな」
ヒュマ子「そ、そうね…」
フェル男「はぁ〜、参ったなぁ。世の中華やかだっていうのになぁ」
ヒュマ子「そ、そうね…」
フェル男「…何だよ…何か歯切れが悪いな？」
ヒュマ子「あ、あの…さ」
フェル男「？」
ヒュマ子「その…」
フェル男「何だよ」
ヒュマ子「良かったら…あたしの…部屋にこない…？」
フェル男「え…」
ヒュマ子「いや！あの！深い意味はなくて！…その…あの…ケーキとか、作ってみたんだ…。良かったら食べてもらえないかな〜…って」
フェル男「あ、あぁ…お、俺で良かったら…」
ヒュマ子「ホント！？…良かった…エヘヘ(///」
フェル男「……(///」


セレ子「…はぁ…世の中…幸せ者ばっかりですわ…」
エル子「ホントね…」
フェル子「世の中不公平だ…」
ヒュマ子「テーブルに突っ伏して暗いこと言ってまぁ」
ノム子「自分から動いてみてはどうですか？」
セレ子「そのターゲットが…」
エル子「何か知らないけど出掛けてていないのよ…」
フェル子「昨日の夜からいなくなってたんだ…」
ヒュマ子「ふ〜ん」
ノム子「もしかしたら特定の相手とどこか旅行にでも」
セレ子エル子フェル子『………』

ノム子「すみませんでした。そんな目でみないでください」
ヒュマ子「とって喰われるかと思うほどの目だったな」
セレ子「はぁ…バハ男さんはどこに行ってしまったのでしょうか…」
バハ男「ん？俺がどうかしたか？」
セレ子エル子フェル子『バハ男(さん)！？』
セレ子「本物ですか！？」
エル子「どこいってたのよ！？」
フェル子「心配させるな！」
バハ男「あ、あぁ、ごめん」
ノム子「む、何ですかその背後の荷物は…。何やら美味しそうな香りが…」
バハ男「あぁ、実家から色々送ってもらったんだけど、間違えてブルスケッタに送ったらしくてさ、受けとるのに取りに行ってたんだよ」
ヒュマ子「なるほど…な。しかし凄い量だな」
バハ男「あぁ、みんなの分もあるからな」
セレ子「え？」
バハ男「明日はクリスマスだろ。みんなでパーティーしようぜ」
エル子「そのために…？」
バハ男「まぁな」
フェル子「バハ男…」
ノム子「お肉…魚介…野菜…！」
ヒュマ子「お〜お〜、美味そうな食材ばっかりだな」
バハ男「あぁ！良い奴を選んで送ってもらったからな！」
セレ子「バハ男さん…！」
エル子「バハ男…！」
フェル子「バハ男…！」
バハ男「準備はじめるにはちょっと遅くなっちゃったけどな」
セレ子「いいえ！今からでも十分間に合います！さぁ明日の準備をしましょう！」
エル子「えぇ！みんなでクリスマスを楽しみましょう！」
フェル子「そうだな！」

ヒュマ子「あ、泡盛あるぞ泡盛」
ノム子「これは…！リヴァイアサンの蒲焼き！これはベヒーモスの股肉！」
ヒュマ子「嘘つけ嘘つけ」

ノム娘「パパー！おかえりー！」
バハ男「おぉ、ノム娘、ただいま」
セレ子「！、ちょっとノム娘さん！いきなり抱きつくのは良くないと思います！」
エル子「そうよ！ずるいわよ！」
フェル子「こうなれば…！ていっ！」
バハ男「うおっ！何だ何だ！」
セレ子「フェル子さんまで！？むむむ！私だって！」
エル子「あ！ずるいわよ！私も！」
バハ男「ぬわっ！ちょ、何だみんなして！」
ヒュマ子「おー、凄いなバハ男。４人も背負って」
ノム子「さぁ早く調理しましょう」
ヒュマ子「待て待て、肉を持ってくな」
ノム子「ステーキ♪ステーキ♪」

バハ男達はきっとこんなクリスマス。
しばらくきっとこんな感じ。

ノム子「バハ男はずっとあぁなんですかね」
ヒュマ子「そうなんじゃない？あ、鍋しようよ鍋」
ノム子「もう結婚してしまえばいいのに」
ヒュマ子「誰か一人だろ？今のままじゃどうにもならないじゃないか」
ノム子「ん、知りませんか？バハムーンは一夫多妻でも一妻多夫でも良いんですよ？」
ヒュマ子「え、そうなんだ。そりゃあいつらが知ったら大変だな」
ノム子「そうですね。まぁ言いませんけどね」
ヒュマ子「そうだね」

きっとこんな感じ。
皆さんも良いクリスマスを。

私が気付いた時には既に日が暮れていた
今日1日、何をしていたのかな、私は

今日はクリスマスイブだから、彼はそう言って冒険を休みにした
それが本当の理由がどうかはわからない、結局2日連続休みにすることにしちゃったから

この連絡を聞くや否やバハ子はクラ男を引きずってどこかへ行ってしまった
ハレの日恒例だ、あの子はまたバハ子に何か変な格好にさせられるのだろう
何時だったかな、クラ男がメイド服や浴衣を着せられていた
悔しいことに、女の私から見ても可愛いと認めざるを得なかった記憶がある

私の予想、クラ男は今回サンタの格好をすることになるでしょう、女物の
そしてバハ子が爆笑しながら連れまわすんだろうな、ちょっと不憫に思えてくる
そんなことを考えているうちに、校舎前の広場に灯りが点いたのが見えた
色があるわけではない、ただ白い光が点滅している
しかし、それは大きい、というべきか、広い、というべきなのか、あちこちでイルミネーションが見受けられる
一種の校内行事とも言える、静かな、しかしどこか濃厚で暖かな空気の漂うクリスマスパーティーの始まりね


部屋からボーッと眺めている私は、世間一般で言う負け組って言われるように見えるのかな?
だからといって気に負うことがあるわけではない
外はすっかり冷え込み、窓からはイルミネーションによって照らされる白が見える
こんな中、わざわざ外へ行くのは実に馬鹿らしく思える


………あぁ、やっぱり彼は来てしまったようだ
1日、部屋から出ずに体を休め、何も考えずに過ごしてきた努力が水の泡になったのを感じる
…せめてこれが気体でなく、個体の氷として残ってくれたらな…

「夕飯は食べた?」
開口一番、そう聞いてくるあたりが非常に彼らしい
普通の中の普通、しかし何か変な普通
「さっきちょっと食べたわよ」
「本当?」
「嘘を言う意味がわからないわよ」
「いや、ダイエットのために嘘をついてる可能性があるかと」
「石のなかにいたいかしら?」
「ごめん、調子にのっちゃった」
「まあいいわ、それでどうしたの?」
「ん?」
「何か用事?」
「ああ、そうだそうだ。これ、買ってきたから一緒に食べよう?」
「…随分小さいケーキね」
「食べ盛り?」
「テレポル」
「ごめんなさい、石のなかはホントに勘弁」
「許してほしい?」
「うん、そりゃあもちろん」
「それじゃあ、何でこれ持ってわざわざ私の部屋に来たのか教えて」
「いや、だから一緒に食べるためだよ?他に何かあるかな?」

彼は何故、いつも笑っていられるのか
何故、こうも魅力的に見えるのか
いつからそう、見えるようになったのか
私は、怖い
何時まで、彼を見ていられるのか
何処まで、彼を見ていられるのか
どうやって、見たらいいのか
どうやって、話をしたらいいのか


「…それもそうよね、それじゃあ頂こうかしら」
「どうぞどうぞ。それじゃあ、ちょっと寂しいけど、メリークリスマス!」
「メリーかどうかはわからないけど、メリークリスマス」
「何だよそれ、ケーキ程度じゃメリーになれないの?」
「そういうわけじゃないわよ、そもそも寂しいってどういうこと?」
「うーん、皆今日は各自で出掛けたりしちゃってるからね、二人でクリスマスパーティーって何か、ね」
「そうね…でも、たまには二人きりってのも良いと思うわよ?」
「お、そう思う?俺と同じだね!」
「嘘よ」
「嘘だ!!」


「ごちそうさま、美味しかったわよ、このケーキ」
「良かった良かった」
「何か御返し、考えとくわね」
「別にいいよ、そんなの」
「端からそんなつもりはないわよ」
「また嘘か!」
「そうとも取れるわね」
「それ以外解釈ないよ?ところでさ、ちょっと散歩でも行かない?」
「理由を10字以内」
「外雪で綺麗」
「やるわね」
「まあね」
「男が女々しいこと言ってるんじゃないわよ」
「女がロマンチックなこと言わないのはいかがかと」
「寒いじゃないの、外」
「ホワイトクリスマスだから許しなさい」
「仕方ないわね、ちょっとだけね」
「よし、それじゃあ行こうか」

彼は私の恋に気づいてる
私は彼の恋に気づいてる
でも言わない
必要がない
彼は私を大切にしてくれる
私は彼を大切な人として見ている

私は、下手だから
彼を満足させられる言葉なんて、創れない
彼も、不器用だから
私を満足させられる言葉なんて、創れない

彼のことを考えると、体が暖かくなる
彼と一緒にいると、心が温かくなる
でも、今日はクリスマスイブ
とても寒い日、雪が降ってる
なら、それに便乗して冷たい体で、冷たい心を飼い慣らしてみるのもいいかな
そんな気まぐれ
結局彼に壊された

固体で残れば、そんな些細な努力でも目に見える
気体になれば、どんな膨大な努力も見えやしない
彼はいつも私の努力を見えなくする
いつも私を温かくし、気体にしてしまう
私がどれほど彼を好きか、愛してるか、自分で測ってみても、結局消される努力
彼によって、彼を好き過ぎて見えなくなってしまう努力


手は繋がない
似合いやしない

愛は囁かない
似合いやしない

今の私に出来る、目に見える努力
ただ、彼を眺めるだけ

明日はもっと目に見える努力をしてみよう
例えば、彼を誘ってみたり、ね…

後日談
エル子「寒い…もう帰りたい」
ヒュム男「早いなぁ、ってあれバハ子たちじゃない?」
エル子「ホントだ、何かしら?」
クラ男「助けてぇぇぇぇー!!」
ヒュム男「ミニスカサンタ!?」
エル子「じゃなくてクラ男!?」
バハ子「待ちやがれクラ坊、このニーハイを穿きやがれ!!!」
クラ男「ちょ、待っ、無理無理、うわぁぁぁぁーー!!!???」
ヒュム男「む、むごい…」エル子「予想通りね…」

目の前で嘆くクラ男、彼の努力は一生見えないわね
…バハ子は熱い女よ



気付いたら、あの愉快なバハ男家が更新されてて、投下するかだいぶ悩んでしまった

とりあえずクリスマスってことでヒュム男とエル子の妄想が止まらなかったんだ
俺の中でのエル子はもっと明るいんだが、いまいち暗くなってしまった

ちなみにヒュム男とエル子は1のパルタクスの生徒として受けてくださいな

>>594,597二人ともGj

>>594
バハ男を絞め殺したくなった。一夫多妻とかﾃﾗｳﾗﾔﾏｼｽ
>>597
こうゆうカップル悶死しそうなぐらい大好きだ。

クリスマスだから投下が被るのは当然、むしろスレがまだ活きてる証拠。
一番手で投下して後がなかなか現れなくて不安だったがこれでやっと寝られる。

トロオ姉さんへのお年玉に

フェア子結婚してくれ!!

ドワ子ー！僕だー！結婚してくれー！

だが断る

保守

保守

新作はまだですか？

保守

天災ドワ子
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org613660.jpg.html

pixivのドワーフタグ、未だにととモノのドワーフが半分以上占めてるんだよな

ととモノのドワーフはケモノかわいいからな
一般的なドワーフは炭坑で穴掘ってるちっこいおっさんとかでしょ
戦闘力が違うよね

おまえら・・・

たしかにととものドワーフはかわいい
ものすごく可愛い。
俺のPTには必ずドワがいるのも認めよう。


だがな。
ひげで爺さんなドワーフを貶めるのは許さん。
あれはあれで重要なんだ。
こう、ドワーフのおっさんが酒場に入って、
エールを一気飲みするだけで作れる空気。

すごくいいだろうがあああ

ケモドワーフも髭ドワーフも萌える
これが真実

ドワ子の画像を逃すとは不覚

バハ男の頭に乗ったフェア女とか…いいと思うわけですよ皆さん

>>616
髪がトゲトゲで痛そうなんだが･･･

未だにフェアリーの身長がどのくらいかわからない

>>618
水着でヒュム子と並んでる絵では、あんまりサイズ変わらないな
手乗りからGJ先生の様な規格外まで、好きに妄想すると良いよ
うちの場合は小学生（低学年）位

個人的には手乗りサイズがベスト
あの世界では見る人によって違ったりしてな

アイテムの手渡しが難しいかもね＞見る人別
むしろクラッズが小学生位な気がする

Dw「今年もまたチョコがバカ売れしてるらしいな」
Fe「ここまであからさまに企業に踊らされるイベントも珍しいですよね」
Dw「最初は手紙にチョコ添えてるだけだったのに、いつの間にかチョコがメインになって、
　　挙げ句友チョコやら逆チョコやら訳の解らない物まで蔓延る始末。
　　義理チョコとかツンデレのためにある言葉にしか思えんよ。」
Fe「どうせなら原点に戻って贈る物の制限も無くしてしまえばいいんですよ。
　　と、いうわけで僕からは花を贈らせていただきます。」
Dw「キミは本当にキャットミントが好きだなぁ。」
Fe「この時期に花が咲いてるのはとても珍しいんですよ？」
Dw「だからってバレンタインデーに鉢植え贈るかねぇ、普通花束とかだろ。」
Fe「どちらかといえば雑草の類ですので花束には不向きなんです。」
Dw「常識的に考えて他人に雑草贈ったりしないだろうよ。」
Fe「しってますか？ウエディングブーケは元々きれいな雑草を束ねたものなんですよ？」
Dw「ウエディングブーケは鉢植えじゃなかろうに、そんなもん投げたら死人が出るわ。」
Fe「ちなみにキャットミントの花言葉は『自由な恋愛』なんですよ。」
Dw「年中フリーダムなキミにゃぴったりだな。まあこれは増やして活用させてもらうよ。
　　それじゃあこっちもなにかお返ししないとな。」
Fe「なんと、貴女から何か戴けるとは......なんですかこれ？」
Dw「コインチョコ、さっき購買でニャオミンが配ってた。」
Fe「え？あー...はい、ありがとうございます。」
Dw「か、勘違いしないでよねっ！これは義理チョコなんだからっ！」
Fe「あからさまな義理チョコでそれをやられても反応に困るんですが、」
Dw「そうか、来年は気をつけるとしよう。
　　しかしある意味一番バレンタインにぴったりなチョコだと思うんだがねぇ、」
Fe「なんでです？」
Dw「恋（ン）が叶いますようにってね。」
Fe「はははは...」




五円チョコなら『ご縁がありますように』で

相変わらずほのぼのカップルだなあ。
とりあえず俺も投下。ちょっと遅刻したけどバレンタインネタ。
今回もキャラを知ってる前提で書いてしまっているので、簡単に紹介。

女性陣
ドワ子＝中立。フェルパーと付き合っている
フェア子＝悪。クラッズが好き。実はフェルパーも密かに好き。
セレ子＝善。ノームとお付き合い中。

男性陣
フェルパー＝中立。ドワーフと付き合っている。
クラッズ＝中立。フェアリーと付き合っている。よくいじられる。
ノーム＝善。セレスティアと付き合っている。

若干長くなってしまったけど、楽しんでもらえれば幸い。

どことなく、いつもよりも活気のある寮の中。その一室に、どこか楽しげに話す三人の女の子がいた。
「んーで、明日はいよいよバレンタインだね！一ヶ月後には、あげたもんの三倍くらいのもんが返ってくる運命の日！」
「ち、違いますよ。好きな人に贈り物をする日であって、お返しを期待するようなものじゃ…」
「あーもう、相変わらずお堅いねあんたは。別にあたしの言ったことだって間違ってないじゃん」
「根本から間違ってますよ！そもそも、贈り物って言うのは…！」
いつもの如く、言い合いを始めそうなセレスティアにフェアリー。その間に、ドワーフが割り込んだ。
「まあまあ。その話は後にしてさ、今はチョコの作り方教えてよ」
「あ〜、それもそうだね。んじゃセレスティア、よろしく」
「お二人とも、チョコの作り方知らなかったのは意外です……フェアリーさんなんか、錬金とか得意じゃないですか？」
「あんたはチョコを錬金術で作るわけ？」
「そ、そうじゃないですけど……ほ、ほら、フェアリーさんって器用ですし、ドワーフさんも食いしんぼ……食べるの好きですし」
「食べるのは好きだけど、作るのはあんまり経験なくてさ。だから今日も、できれば簡単な奴がいいんだけど…」
だが、セレスティアの手元にはチョコレートの原材料とおぼしきものが大量に用意されている。下手をすれば、これからセレスティアの
１８０分クッキングでも始まりそうな勢いである。
「あ、それでしたら生チョコとかどうですか？あれなら、購買で売られてるチョコレート使って出来ますよ」
「え、そうなの？じゃあそれでお願いしていいかな？」
「へーぇ、愛するフェルパーに市販のチョコ溶かして食わせるんだ？大した愛情だねー」
フェアリーの言葉に、ドワーフの表情が引きつる。
「わ、私は別に、そんなつもりじゃっ…！」
「既製品を使うといっても、やっぱり手は掛かりますよ。それに、おいしいものを食べてもらいたいって思う気持ちは、一から作るのも
既製品を使うのも、市販のチョコレートを渡すのだって、違いはありませんよ」
セレスティアの言葉に、ドワーフの表情はホッとしたように和らいだ。

「ま、別にどうだっていいけどさ。早いとこ作り方教えてもらえる？」
「わかってますよ。まず生チョコの場合、溶かすチョコを細かく刻んだり砕いたりしておくんですよ」
言いながら、セレスティアは刻んだチョコを取りだした。
「それ、いつの間に刻んでたのよあんた…」
「ふふふ、備えあれば憂いなしですよ」
「いや、答えになってないから」
「それでですね、弱火で沸騰直前まで温めた生クリームを、これに入れて溶かすんです。沸騰させちゃダメですから、
気を付けてくださいね。で、温度が下がり始めたらラム酒を…」
てきぱきと調理にかかるセレスティア。それを後ろから覗くドワーフとフェアリー。ドワーフは真剣に見ているが、フェアリーは
些か退屈そうな顔である。
「これがペースト状になるまで混ぜて、その後はまた冷やすんですけど……今日ぐらい寒いと、窓の外に出してもいいかもしれませんね」
「ねえセレスティア、ちょっと聞きたいんだけど」
退屈そうにしていたフェアリーが、おもむろに口を開いた。
「はい、何ですか？」
「チョコで何か形作るときってどうすんの？そのまま火にかけて溶かしていいの？」
「ああ、そういうときは湯煎するんですよ。こう、ボールにチョコを入れて、それをお湯で温めるんです」
「ふ〜ん、そうなんだ。じゃ、あたしはそれだけ聞けりゃ十分だから、もう帰るわ」
「え、いいんですか？他にも色々ありますけど…」
「いいのいいの。あたしはあたしのやりたいようにやるから。んじゃ、またね」
一方的に言うと、フェアリーは部屋を出て行った。セレスティアはきょとんとした顔でそれを見送っていたが、ドワーフに服の裾を
引っ張られて我に返る。
「セレスティア、その次は何すればいいんだ？」
「あ、そうでしたね。あとは、これが固まったら適当な大きさにして、ココアパウダーを振りかけて…」
かくして、セレスティアの部屋では日付が変わるまで、チョコレートの甘い匂いが漂っていた。

翌日、フェルパーは屋上で日向ぼっこでもしようと思い、のんびりと寮を歩いていた。その背中に、甲高い声がかかる。
「お、フェルパーじゃん。ちょうどいいや、ちょっと待って」
「ん、おうフェアリー、おはよう。何、俺に用事？」
「用事がなきゃ呼び止めないっての」
「ははは、それもそうだよな。んで、どうしたんだ？」
フェルパーの顔の前まで飛んでいくと、フェアリーはそこに滞空しつつ道具袋を開けた。
「あんた、今日何の日か知ってるでしょ？」
「あー、そういえば。義理チョコくれるのか？」
「そうしようかと思ったけど、あんたにはこっちの方がいいかと思ってさ」
言いながら、フェアリーは道具袋に手を突っ込み、二振りの刀を取りだした。
「ほら、最高まで鍛えた鬼徹。ついでに光と闇もついてる。あんたもいい加減、宗血左文字なんか卒業しなさいよ」
だが、フェルパーは何も答えず、差し出された鬼徹を見つめている。
「……ちょっと、フェルパー、聞いてる？あと、お礼はもちろん数倍で…」
「……お…」
「お？」
思わず聞き返した瞬間、フェルパーはフェアリーを力いっぱい抱きしめた。
「きゃああぁぁ！？」
「うおおおおぉぉ！！！ありがとおおおぉぉぉ！！！！フェアリーほんとありがとなぁ！！！うわぁ、すっげえ嬉しい！！！」
「ちょっ、ちょっと馬鹿っ！わかったから放してよ！！」
フェアリーを抱きしめ、頬ずりするフェルパー。必死に腕を突っ張るフェアリー。
「ほんっとうれしい！！マジ嬉しいよこれ！！」
「わかったからやめてって！！ちょっと、やめ……やめろっ！！」
パンっと、乾いた音が響く。それでようやくフェルパーはフェアリーを解放したが、頬に真っ赤な紅葉を張りつかせつつも、顔は満面の
笑顔のままである。
「あ〜、ほんっと嬉しいな。今度、絶対何かお礼するからな」
「そ、そうしてね。じゃ、あたしはこれで…」
尻尾と手を振るフェルパーから逃げるように飛び去るフェアリー。彼は気づかなかったが、その顔は真っ赤に染まっていた。
―――あー、もう……いきなりびっくりしたなあ。
まだドキドキとうるさい胸を押さえ、フェアリーは溜め息をつく。
―――やっぱりいいなあ、あいつ……いっそお礼はもう一回ギュってしてもらうんでも…。
そこまで考え、フェアリーはぶんぶんと首を振った。
―――と、あんまりクラッズないがしろにしてもね。やっぱりビシソワーズでもおごってもらお。
本人にしか分からない気持ちの整理をつけ、フェアリーは次の目的地へと向かう。

階段を上り、小さなホールとなっている場所。そこにはいくつか椅子が置いてあり、時々誰かがそこで暇を潰している。この時も、
一人の生徒が椅子に腰かけ、黙って本を読んでいた。
「おー、いたいた。あんた、こんなときにまで魔法のお勉強でもしてんの？」
声をかけられたノームは、静かに顔を上げた。
「いえ、違います。これはハーブの本ですよ」
「あー、あんたハーブティー凝ってるもんね。お人形の癖に、体にいいもんなんか研究して楽しい？」
「楽しいですよ。僕自身には効果がなくとも、振る舞える相手がいますしね」
フェアリーの悪意に満ちた皮肉にも、もはやノームは気にする素振りすらない。
「まあどうだっていいんだけどさ。今日バレンタインじゃん？あんたにも一応あげる」
そう言い、フェアリーは道具袋から包みを取り出した。
「わざわざありがとうございます。……チョコレートなどではないようですが、中身は何ですか」
「開けてみれば〜？悪いもんじゃないと思うけど」
ニヤニヤと笑うフェアリーを一瞥し、ノームは包みを開ける。そして、中にあった物を取り出し、絶句したかのように動きが止まる。
「あんたの体、ついてないって言ってたじゃん？それなら後付けできるし、大きさ的にもセレスティアに優しいサイズでしょ？」
「……お気持ちはありがたく頂いておきます」
「あ、何ならあたしが取りつけてあげよっか？そしたらすぐにでも試せ…」
「お気持ちはありがたく頂いておきます」
「ちょっと、最後まで人の話…」
「お気持ちはありがたく頂いておきます」
何とも言えない圧力を感じ、フェアリーは渋々黙った。
「……あんたって、たまにすんごい押し強いよね」
「そうせざるを得ない状況というものがありますから」
「……で、使う？」
「お気持ちだけ頂いておきます」
「ちぇ、つまんない。まあいいか、それあんたにあげるから、気が変わったらいつでも使ってね」
一方的に言って、フェアリーは去って行った。嫌がらせと紙一重の贈り物を押し付けられたノームは、黙ってその後ろ姿を見送っていた。