アリエッタちゃんにモップがけして欲しいなぁ。
当然家の掃除だと思って「失礼しま……」と固まるのはそこにぼくが大の字で寝転がってるから全裸で。
「ねぇアリエッタちゃん、僕をそのモップできれいにしてくれないかな」
凍りつきました。当然です。想定の範囲内です。
「え、その……え!?」と顔を真っ赤にしてうろたえちゃってるよもう本当かわいいたべちゃいたい☆
「丁寧じゃなくていいよ、感情のままに力いっぱい、普段汚いものを扱う時と同じように磨いてくれればいいんだ。
それで君のうさばらしにでもなれば一石二鳥だろ?ね、僕をサンドバッグだとでも思って、さ」
断り切れる関係でも無いので渋々、恐る恐るぼくを磨き始めました。
その目に宿るは侮蔑が1割恐怖が9割。しかしさすがはルシェですね、激しく股間をおっ立てて
目の前で奇声を上げながら体をきれいきれいされる僕を見てる内に何かがふっきれたようです。
手付きが乱暴になりました痛い痛いきもちい痛い痛きもちい痛い目にはもはや侮蔑ですらない100%の冷酷な光が
あぁ、見られてる、見られてるよぉおおおおおアリエッタちゃんがぼくを軽蔑してるぅううううううぃやああああああああ!!!!
「死ね…死ね……!」あぁぼくをしばくこのモップには確かにアリエッタちゃんの昏い殺意がこもってるんだねぼ
くは君に殺されるなら本もぐえっ、くる、じ、が…あ゙、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙