スーパーロボット大戦W 萌えスレ航海日誌9日目

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435名無しさん@お腹いっぱい。
俺はこの汁な流れに反逆する!!

温泉旅行・プライベートビーチ・アリア編

アリア 「ねえ早くいこ!早く泳ごうよぉ!!」
ミヒロ 「さっきからアリ姉ちゃん、子供みたい……」
レギュ 「データだけだった海を初めて目の当たりにして興奮してるのね。
   でもだめよ、先にサンオイル塗らないと」
アリア 「えー、いいよ、大丈夫だよ」
シホミ 「だめよ、アリアちゃん。きちんとしておかないと、全身にビンタされちゃったような
   痛みに一週間は悩まされちゃうわよ?」
アリア 「ひえ!?…やだよそんなの!」
レギュ 「じゃあそういうわけで、ミヒロ、瞳、いらっしゃい。背中に塗ってあげるわ」
ミヒロ 「はーい」
瞳   「……はい」
アリア 「ママ、私もー」
レギュ 「貴女はあっち」
アリア 「あっちって……な、なんでバカズマなのよぉ!!?」
シホミ 「あら、折角レギュレイトさんが機会を作ってくれたのよ?アリアちゃんがイヤなら
   私が先にお願いしちゃおうかしら?」
アリア 「だ、だめぇ!!」
瞳   「何か不都合なことでも?アリアはカズマに塗って貰うのがイヤだから、
   拒否しているのですよね?」
アリア 「えっと…あー、うー、そ、そんなに言うのなら塗らせてやるわよ!行ってくればいいんでしょ!!!」
シホミ 「珍しいわね、あなたがそんなこというなんて」
瞳   「……ちょっと悔しかっただけです。折角カズマに塗ってもらえるのに」


アリア 「ちょ、ちょっとバカズマ!!お、オイル塗らせてあげるんだから、あ、ありがたく思いなさいよ!」
カズマ 「なんだよいきなり訳のわからないこと言って……別にそんな高圧的な奴に塗りたくなんかねーよ」
アリア 「…う、な、何言ってるのよ!?こんな可愛い女の子が直接肌に触らせてあげるって言ってるのよ!?」
カズマ 「自分を可愛いって、お前ナルシストかよ……」
アリア 「うるさいうるさい!!あたしはアンタがベースなんだから可愛いに決まってるでしょ!!!……あ…!?(真っ赤)」
カズマ 「………は?なんだそれ?」
アリア 「うるさい!バカ!死んじゃえ!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」
カズマ 「……なんなんだよ」

レギュ 「……久しぶりに見たわぁ、負け犬ダッシュ」
ミヒロ 「……お兄ちゃん、全く気づいてないよね」
瞳   「歴代主人公一のフラグクラッシャーというのは、伊達ではないようですね」
シホミ 「モテない理由が自分にあるの、全く気づいてないのね。そこが可愛いんだけど」