半年程前の時点ですでに落ちていたはず
最近のネギまの、ネギと千雨の関係に通ずるものがあることにきづいた。
この二人が結婚したら上下関係はどうだろう。
意外とリュカの(潜在的)亭主関白になりそうな気もしないでもないんだが…
>>247 あの糞桜井、スマブラの任天堂キャラがフィギュアで本物じゃないの忘れてんのか…?
Xが一番フィギュアである設定を全面に押し出してるのにそれはないでしょ
ただあえて理由を付けるならこんな感じなのかな?ってだけだろう
言い切ってはいないし。気にするこたぁない
今日はバレンタインデーですよ、クマトラさん。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/05(日) 10:30:38 ID:Bab3bwvJ
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 14:44:51 ID:KxfPniVM
ふぅん
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/17(日) 02:51:48 ID:FcvAvejX
保守アゲ
オレはクマトラだ。MOTHER3という冒険が終わってから早三ヶ月。リュカは元気だ。
リュカの父親のフリントもハゲてるが元気だ。ダスターはバンドやってるが元気だ。ボニーも元気だ。
ところでオレは今なんだかんだでリュカの家に世話になってる。まあ居候という奴だ。流石にあの城には住めないし、イオニアもいなくなってしまったからな…
リュカ「…なに一人でしゃべってるの?」
クマトラ「気にするな」
リュカ「冬はコタツに入りながらみかん食べるに限るね〜」
クマトラ「ああそうだな」
リュカ「むしゃむしゃ…」
クマトラ「もぐもぐ…あごめん足が当たった」
リュカ「僕はクマトラが僕の足を蹴ったことを許さないよ」
クマトラ「ゆるせ」
リュカ「ゆるそう」
クマトラ「そういえばフリントは?今日は見掛けないけど…」
リュカ「お父さんやダスター達はいつもの会議」
クマトラ「ああ『ノーウェア島の今後のなんやかんやを考える会』か」
リュカ「そうそう」
クマトラ「にしても暇だなあ」
リュカ「ゲームやらない?」
クマトラ「どんなゲームだ?」
リュカ「先に笑った方が負けゲーム」
クマトラ「面白そうだな。よし今から開始だ。」
リュカ「…」
クマトラ「…っ」
リュカ「…!」
クマトラ「〜♪」オヘソダンス中
リュカ「ふ…」
クマトラ「今笑ったろう?」
リュカ「いや?」
クマトラ「そうか」
リュカ「…」
クマトラ「…」
リュカ「…」
クマトラ「…!アハハハ!!」
リュカ「はいクマトラの負け〜」
クマトラ「まて!くすぐりぼうを使うなんて卑怯だろう!というかいつのまにコタツの中に仕込んだ!?」
リュカ「全て僕の計画通りだよ」
クマトラ「ちっ!次はくすぐりぼうは無しで勝負だ!」
リュカ「じゃあ開s…」
クマトラ「コチョコチョコチョコチョ!」
リュカ「ちょっとあははははは!て、手でくすぐるなんてずるいよ!あは、あはははは…」
クマトラ「はいリュカの負け〜罰ゲームとしてこのままくすぐりの刑だ!」
リュカ「アハハハハハハご、ごめんなさっひひひひ…」
クマトラ「まあズルをした罰だ。オレの手の中でのたうちまわれ…コチョコチョコチョ〜」
リュカ「ぎゃああああ!」
見ての通り今日もオレ達は平和だ。そしてオレとリュカはこんな感じだ。オレは幸せだ…
今日はフリントは帰ってこないそうだ。
クマトラ「そろそろ寝るか」
リュカ「えー」
クマトラ「お前が夜更かしするとオレがフリントに怒られちまうだろ」
リュカ「じゃあ今日は一緒のベッドね」
クマトラ「…しょうがねぇな〜」
クマトラ「電気消すぞ」
リュカ「うん」
クマトラ「なあリュカ」
リュカ「なあに?」
クマトラ「大人になったら男女が同じベッドで寝ちゃいけないんだぞ」
リュカ「なんで?お父さんとお母さんは二人で寝てたよ?明け方もぞもぞしてたりしたよ?」
クマトラ「仲が良かったらいいんだよ」
リュカ「じゃあ僕達も大人になってから一緒のベッドで寝れるね!」
クマトラ「…ま、お前がいいならいいけどな」
リュカ「うん」
クマトラ「もう寝ろよ」
リュカ「やだ」
クマトラ「PKグラ…」
リュカ「がーごーがーごー」
クマトラ「そんなわざとらしいイビキがあるか!」
リュカ「えへへ」
クマトラ「ふっ」
リュカ「じゃあおやすみ」
クマトラ「おやすみ」
真夜中
リュカ「ぐすんぐすん…」
クマトラ「…うるせぇな」
リュカ「うっうっ…」
クマトラ「(夜泣きしやがって…)」
リュカ「ぐすんぐすん…クラウスー…」
クマトラ「(オレはクラウスじゃない)」
リュカ「クラウス…ごめんね…クラウス…」
クマトラ「…お前のせいじゃないよ」
リュカ「うっうっ…クラウス…」
クマトラ「(ったくこのアマちゃんは…)こうしてやるよ」ギュッとハグ
リュカ「うっうっ……」
クマトラ「(やっと止んだか)」
リュカ「…すーすー」
クマトラ「(こんなに…オレより小さいのに…リュカは本当によく頑張ったな…)」
リュカ「すーすー…むにゃむにゃ…ク…マトラ」
クマトラ「(なんだよ)」
リュカ「あはははそのりくつはおかしいよ…むにゃむにゃ」
クマトラ「(ムカつくなあ…)」
リュカ「クマトラ…大好き…」
クマトラ「(知ってる…)」
リュカ「そしておいしい」
クマトラ「…」
クマトラ「(お前どんな夢見てんだー!?)」
リュカ「むにゃむにゃ…」
もうこのスレは死んだものかと思っていたが・・・
>>259^261GJ!姉弟なのか恋人なのか微妙な関係に萌、えた
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/22(金) 16:22:00 ID:lG9FQolB
萌えたというよりワロタwwなんか二人とも妙に冷めてるのがマザーっぼいな
なんだ過疎スレのくせにこの盛り上がりはW
リュカを抱きしめるクマトラ可愛いよクマトラ…
オヘソダンス踊るクマトラ可愛いよクマトラ…
それを見てるリュカ可愛いよリュカ…
数ヵ月に一度レスありゃいい方のスレなのになんだこの祭りはwとりあえずくすぐり合うクマリュカいいな。
じゃれあってるウチにお互い変な気分になってそのまま…なんて妄想した俺は勝ち組
ほのぼのしたが、なんかせつない気分になった。それしても1ネタでこんなにもりあがるとはおもわなんだ。
可愛すぎる!!
268 :
1/5:2010/01/23(土) 23:26:46 ID:G6QLdibq
クマトラ「今日もフリントは帰らないのか?」
リュカ「うん、まだ色々と事後処理があるみたい」
クマトラ「つかオレ達は何にもしなくていいのかねぇ…」
リュカ「いいじゃん。僕ら針抜くの頑張ったし」
クマトラ「そりゃそうだが…」
リュカ「ねぇ」
クマトラ「なんだよ?」
リュカ「今日も一緒に寝ない?」
クマトラ「…」
リュカ「…」
クマトラ「…あのな、えーとな…や、やっぱり男女が同じベッドってのはマズいんじゃないか?」
リュカ「またそれー?」
クマトラ「そりゃ愛し合ってる関係ならまだしも…」
リュカ「僕クマトラの事好きだよ?」
クマトラ「いやそういう好きじゃなくてさー…」
リュカ「…」
クマトラ「…」
リュカ「そっか〜…」
クマトラ「うん」
リュカ「…」
クマトラ「…」
リュカ「じゃあ一人で寝るよ」
クマトラ「一人ったって隣に普通にオレ寝てるけとさあ…」
リュカ「…」
クマトラ「…」
リュカ「僕もう寝るよ。おやすみ」
クマトラ「そうか…おやすみ」
クマトラ(なんかマズイ事いったかな?まあオレも寝るか)
269 :
2/5:2010/01/23(土) 23:28:00 ID:iY8DgmQ7
かなり真夜中
ガチャ
クマトラ「…!」(寝てて目覚めた)
クマトラ(あれ!?…リュカ…?ベッドにいない…)
クマトラ「リュカー!?どこだー!トイレかー?…いない」
クマトラ(あれドアが空いてる…)
ヒナワ、クラウスの墓の前
クマトラ(やっぱここか)
リュカ「二人とも…眠れなかったから来ちゃったよ…やっぱり一人で寝るとベッドが広くて落ち着かないんだ」
リュカ「3年間で慣れたと思ったんだけどね…やっぱり寂しいよ」
リュカ「いつまでも甘えんぼじゃダメだとわかってるんだけどね…」
リュカ「クマトラ達もいつまでも一緒にいてくれる訳じゃないから…」
クマトラ「…」
リュカ「頑張って、一人でも生きていけるようになろうと思ったんだけど…やっぱり…どうしようもなく、寂しくて…」
リュカ「うっ…うっ……」
クマトラ(なんで…)
数分後
リュカ「…泣いたら少しスッキリしたよ…じゃあそろそろ帰るね、二人とも心配させてごめんね」
リュカ「じゃあまたね」
クマトラ「…おい」
リュカ「わっ!クマトラ!?どうしたの!?」
クマトラ「お前がいなかったから探しに来たんだ」
リュカ「あ、ごめん…ちょっと夢遊病で…」
クマトラ「寒いな」
リュカ「うん」
クマトラ「よし森の温泉に行くぞ」
リュカ「えっ!?」
270 :
3/5:2010/01/23(土) 23:29:11 ID:NTWkLVzA
温泉
クマトラ「やっぱり温泉はいいな!」
リュカ「…」
クマトラ「なんだ、どうした?」
リュカ「クマトラ…男女がどうのって言ってた割に普通に裸で…」
クマトラ「それは混浴だからだ」
リュカ「…」
クマトラ「…オレは」
リュカ「えっ?」
クマトラ「オレはずっとお前と一緒にいるぞ」
リュカ「…どうしたの?急に?」
クマトラ「なんで、一人で生きようとなんてすんだよ?」
リュカ「…ああ、聞いてたの」
クマトラ「ゆるせ」
リュカ「…一人で生きていたほうが、悲しまなくてすむから…」
クマトラ「でも寂しいんだろ?」
リュカ「…」
クマトラ「オレはお前を悲しませたりしないからな」
リュカ「…」
クマトラ「…」
リュカ「でも…」
クマトラ「でも?」
リュカ「最近同じベッドで寝てくれないじゃん…」
クマトラ「…」
リュカ「…」
クマトラ「それとこれとは…違わね?」
リュカ「同じ」
271 :
4/5:2010/01/23(土) 23:30:12 ID:aq+Am0YX
クマトラ「お前…ちょっと体触らせろよ」
リュカ「えっ!?」
クマトラ「…見ろ。もうこんなに男前じゃないか」
リュカ「なかなかのおとこまえです」
クマトラ「…オレも女なんだぞ」
リュカ「えっ!?初耳」
クマトラ「PKスタースト」
リュカ「オウ!イッツジョーク!イッツジョーク!」
クマトラ「…オレも…男と一緒に寝るのは…それなりに照れる」
リュカ「…」
クマトラ「…」
リュカ「クマトラ…」
クマトラ「…なんだよ?」
リュカ「なんか…可愛いね」
クマトラ「てめぇ…バカにしてるのか?」
リュカ「してない。そうだよね…クマトラも女の子だもんね」
クマトラ「ああ…だから、オレを…」
リュカ「?」
クマトラ「…いや、なんでもない」
リュカ「変なの」
クマトラ「とにかく、一緒に寝るのは恥ずかしいんだ!」
リュカ「ふーん」
クマトラ「ニヤニヤするな!もう上がるぞ!」
リュカ「ニヤニヤ」
クマトラ「ニヤニヤするなっつの!」
リュカ「ニコニコ」
272 :
5/5:2010/01/23(土) 23:34:29 ID:gn1byp90
家
リュカ「ちょっと湯冷めしちゃったね」
クマトラ「…」
リュカ「…じゃあおやすみ」
クマトラ「おい」
リュカ「なに?」
クマトラ「寒くて眠れん」
リュカ「僕もだよ」
クマトラ「全てお前のせいだよな?」
リュカ「えっ!?どっちかというとクマトラが…」
クマトラ「というわけで罰として、今日はお前はオレのゆたんぽになれ」
リュカ「ゆたんぽ?」
クマトラ「いいからこっちこいや!」
リュカ「わっ!」
クマトラ「ほら…抱き合ってると温かいだろ」
リュカ「うん…ところで男と一緒に寝るの、恥ずかしくないの?」
クマトラ「おまえみたいなチビは男と認めん」
リュカ「さっき言ってたことと違うじゃん…」
クマトラ「ゆたんぽは黙ってろ」
リュカ「…」
クマトラ「…お前は」
リュカ「…?」
クマトラ「これから一生オレのゆたんぽだからな」
リュカ「…えー!?」
クマトラ「…えー!?じゃねぇ!」
リュカ「…クマトラいい匂いするね」
クマトラ「うるせーよ…もう寝るぞ…」
萌え死にそう
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/24(日) 02:04:11 ID:aewaiZYO
リュカなんか切ないな…きっと家族を失った心の隙間はクマトラたんが埋めてくれるんだろう
ゆたんぽプレイで
なんだこの良ネタラッシュはw
リュカは天然か…
姫可愛い
リュカしゃべらないからあれだけど実は案外結構暗い性格なのかなあ
もうヤバイ
リュカかわいいよー
このシリーズいいな。でも若干リュカの精神年齢が低すぎるような・・・
クマトラかっけー
やっぱネタ投下する人いるとスレが生き返るな、過疎ってからもちょくちょく覗いてた甲斐があった!
俺もなんか小説書いてみるかな〜
281 :
1/3:2010/02/10(水) 10:58:12 ID:BAXghsxe
エンディング後。やっぱりクマトラはリュカの家に居候してる設定で
リュカ「ただいま〜…」
クマトラ「おう、おかえり」
リュカ「ただいま」
クマトラ「おかえり?なんで二回言ったんだ?」
リュカ「こうしてると何か僕ら新婚さんみたいじゃない?」
クマトラ「…なんだいっちょまえにオレを口説こうとしてるのか?」
リュカ「えっ!そんなことは…ないよ」
クマトラ「なんだオレを口説かないのか?そんなにオレに魅力がないのか…」
リュカ「そ、そんなことないよ!クマトラは可愛いよ!」
クマトラ「なんだいっちょまえにオレを口説こうとしてるのか?」
リュカ「えぇ…無限ループじゃん…」
クマトラ「ハハハ…ところでどこ行ってたんだ?」
リュカ「ちょっとどせいだににね…」
クマトラ「クンクン…そういやどせいさんの匂いがするぜ」
リュカ「本当?自分じゃわかんないや」
クマトラ「あぁー良い匂いちょっとこっち来いよ」
リュカ「わっ…」
クマトラ「クンクン」
リュカ「そ、そんな近付いてかがないでよ…くすぐったいよディフェンスが下がるよ…」
クマトラ「だって最近どせいさんかいでないんだよ、補給させてくれ」
282 :
2/3:2010/02/10(水) 10:59:24 ID:INdK9lV5
リュカ「どんだけどせいさん好きなのさ…」
クマトラ「はぁ、かいだかいだ!もう風呂入ってもいいよ」
リュカ「う、うん…」
クマトラ「なんだ一緒に入りたいのか?」
リュカ「えぇ!?いいよ一人で入るよ…」
クマトラ「オレとおまえの仲だろ?遠慮するなよ」
リュカ「じゃあ…一緒に」
クマトラ「女の子と一緒に風呂に入りたいなんてスケベなやつだな!」
リュカ「もう怒るよ!」
クマトラ「ハハハ、おまえは本当にからかいがいあるな。まあいいよ背中でも流してやるよ」
リュカ「どうせくすぐったくしてディフェンス下がるようにするんでしょ!」
クマトラ「なんだバレてたか?」
リュカ「バカクマ!」
クマトラ「そんなに照れるなよ」
クマトラ「お、もうあがったのか」
リュカ「サッパリしたよ」
クマトラ「今日の晩御飯は多少不潔なあまりおいしくないオムレツだ!」
リュカ「おいしそうだね」
クマトラ「たんと食え」
リュカ「たん」
クマトラ「美味いか?オレは美味いと思う」
リュカ「おいしい!」
クマトラ「ヒナワさんのよりおいしいか?」
リュカ「同じくらいかな!」
クマトラ「そうか?オレの料理の腕も随分あがったみたいだな」
リュカ「ウチに来たばっかりの時はゆで卵もつくれなかったからねぇ」
クマトラ「それを言うんじゃない。ところでフリントは今日も帰ってこないのか?」
リュカ「そうみたいだね。なんか空気読んでるみたい」
クマトラ「オレとリュカがワチャワチャすると思ってるらしいな」
リュカ「ワ、ワチャワチャって…」
クマトラ「ワチャワチャしたいか?」
283 :
3/3:2010/02/16(火) 17:41:17 ID:MO8EOxIg
リュカ「…そりゃク、クマトラが良いなら…」
クマトラ「・・・」
リュカ「・・・」
クマトラ「ほっべたにケチャップつけてなに言ってんだよw」
リュカ「えっ!あっ…本当だ」
クマトラ「まあおまえがオレとワチャワチャするのは3年程早いな」
リュカ「もう…ごちそうさま!バカクマ!」
クマトラ「ハハハ!」
リュカ「全くクマトラは僕の事からかってばっかりなんだから…」
クマトラ「リュカー!」
リュカ「わっ!なに!?」
クマトラ「アレが出た!アレが…」
リュカ「アレ?ああ、アレね」
クマトラ「怖い怖い怖いアレ怖い…」
リュカ「はいはい…PKLOVEα!」
クマトラ「うぅ…もういないか?」
リュカ「いないよ」
クマトラ「…よし、よくやった!」
リュカ「急に強気になったね…」
クマトラ「リュカ」
リュカ「なに?」
クマトラ「お前は本当に頼りになるな…」
リュカ「きゅ、急になにさ?」
クマトラ「いやおまえとなら結婚してもいいかな、て思った」
リュカ「な…またからかってるんでしょ!」
クマトラ「ハハハ…」
リュカ「バカクマ!」
クマトラ(ま、本当に思ってるけどな)
結構常識人なリュカ、結構クールなクマトラ、でお送りました。途中規制されました…
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/11(木) 01:00:44 ID:iqvZCag4
あげ
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 14:57:57 ID:JtHAWN7t
age
2は主人公×ヒロイン(ネスポーラ)の印象が強かったのが原因なのか3でも主人公×ヒロインの組み合わせがお気に入り。
ちょっと前にダスクマ派とクマリュカ派が争っているレスみかけてどっちも嫌いになりかけたけど今はリュカクマ、ダスクマどっちも好きだ!
でも一番なのはリュカクマトラダスターボニー3人1匹みんなが一緒に居るところが家族みたいで好きだなあ
↑すまん クマリュカ派じゃなくてリュカクマ派だった
288 :
ED後妄想:2010/04/21(水) 07:53:01 ID:JXt2okS4
太陽が傾く。
リュカは家の前、芝の上に寝ころんでいた。
ボニーも犬小屋の中で寝ていたが、耳を動かしたかと思うと、むっくりと起き上
がり、丘を登ってくる坂の方を向いて、吠え出した。
リュカは、体を起こした。目をこする。
誰かが、坂を登ってくる。
ボニーが駆けた。うれしそうに、その人の回りをぐるぐる回る。
クマトラだ。片手にバスケットを持っている。彼女はボニーの頭を撫でると、リ
ュカの方を向いた。
「や。リュカ。」
「クマトラ!」
リュカは勢いをつけてから、ぴょんと立ち上がった。ズボンのお尻をぽんぽん払
う。
「どしたの、こんな半端な時間に。」
「なに、晩飯でも作ってやるかと思って。」
彼女は訪ねた。
「オヤジさんは?」
リュカは肩をすくめた。
「今日、遅くまで帰らないみたい。」
「だからって、夕方まで昼寝して良いもんじゃないぞ。」
クマトラ言うと、物干し竿にかかったままの洗濯物に目を向けた。バスケットを
芝の上に下ろし、大きなバスタオルを取り込みにかかる。すかさずリュカは、洗
濯カゴを用意。
「上出来、上出来!」
クマトラはにこにこしながら、洗濯物を取り込む。
リュカが、わくわくと尋ねた。
「今日のメニューは?」
「さあ。」
クマトラはくすっとわらう。
「何だろう」
「バスケットを見ればわかるかな?」
「ダメダメ!食べるまでのお楽しみ!」
「ちぇっ」
リュカは、口を尖らせた。
が、すぐに
「じゃ、僕、手伝う!」
ボニーも、わん!と、吠える。
「ボニーも手伝うって!」
「決まり!」
最後の洗濯物を取り込むと、クマトラはぱちんと手を叩いた。
「さ、家に入ったら、まずは手を洗う!」
リュカも言う。
「お料理のキホン!」
二人と一匹は、家に入る。
楽しい、ゆうごはんを!
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/24(土) 01:38:35 ID:znZ5P0GP
>>288 GJ!
洗濯籠を持ってきてくれるリュカがかわいいな
姫も「姉さん」って感じでいいw
>>288GJ!
まだ人残ってるのか!嬉しいな!
こういう小説を機にまた盛り上がればいいな
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 00:58:19 ID:JdgLQQ2m
リュカはクマトラの顔を両手で包み込むと、彼女の顔を覗き込んだ。
「な、何だよ・・・どうした?」
クマトラが尋ねると、リュカはボソッとつぶやいた。
「きれい。」
「えっ。」
どきりとするクマトラ。リュカは続けた。
「きれい。すごく、きれいだね。」
リュカ、とクマトラが呼ぼうとすると、リュカは彼女の額をそっと撫でて、顔の輪郭をなぞって。
「クマトラの目、すごくきれいだ。」
「め・・・」
クマトラはぽかんと拍子抜け、その目を丸くした。
ここまでひきずっておいて、目?目なのか?目だけなのか?
しかも、なんといってもリュカの表情は真剣そのもの。
クマトラはため息をついた。
リュカが言う。
「もちろん、クマトラ自身がすっごく綺麗だけれどさ。」
彼はにっこりと笑った。
「な、何、言ってやがる・・・」
クマトラはもごもご言いながら、思う。
リュカの頭の中、いっぺん覗いてみたいな、って。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 01:59:21 ID:OJQRPPD8
リュカとクマトラのコンビは最高だと思う
リュカクマ万歳!
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/29(水) 23:28:06 ID:IvycfoKz
この過疎加減を見ると、やはり主流はダスクマなのかと思う今日この頃。
保守
295 :
クマトラより:2011/04/27(水) 14:46:12.65 ID:EhhjpiGp
リュカ、俺の大切な仲間。
戦いの日々を終え、いまはこうして穏やかな時間を共にするかけがえのない親友だ。
温かい日差しに包まれて、草原の上で気持ちよさそうに居眠りしている。
その寝顔は、どこにでもいる幼子のそれだ。
だけど、少し前まで、俺はこいつのつらそうな顔や、苦しそうな顔をたくさん見ていた。こいつの悲しみや怒りをたくさん見てきた。
だから俺は、リュカのこんな寝顔を心から愛おしく思う。
でも、それと同時にたまらなく切なくなる。
リュカの中には、きっとまだ悲しみが広がっている。最愛の人を二人も失っているんだ。悲しくないわけがない。
だけど、こいつはそんな素振りすら見せず、俺たちに微笑むんだ。
一緒に冒険していたときだってそうだ。
つらそうな顔や、苦しそうな顔をしていたって、怒ってたって悲しんでたって、
俺たちの前では笑ってみせる。
そんなリュカが、そんなこいつの強さが、俺はたまらなく切なかった。
俺たちは、確かに一緒に戦ってきたけれど、リュカは独りで自分の中にある悲しみと戦っていたんだ。そして、今も。
それなのに、俺は何もしてやれないんだ。リュカの壊れてしまいそうな微笑みに、ただ微笑み返してやるだけしかできない。
リュカ、お前は俺の大切な仲間だ。俺はお前が大好きだ。だから、その悲しみも分けてほしい。戦いの苦しみを分かち合ったように、その痛みも分かち合いたい。
だから、俺はずっと、リュカ、ずっとお前のそばにいるよ。お前がいつか悲しみにつぶされそうになったとき、必ず支えてあげたいから。
それまでは、見守ることしかできないけど、それでもそばに、いさせてほしい。
リュカ、こんな事を思う俺はおかしいかな。俺は、お前の悲しむ顔も、俺にちゃんと見せてほしいんだ。お前の悲しみに、触れさせてほしいんだ。お前が悲しんでるのは見たくない。だけど、悲しんでるのを隠されるのはもっとイヤだ。
相変わらず、こんなわがままな俺だけど、ずっと一緒に、いさせてほしい。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 19:51:30.81 ID:HfsOz/a/
ちんぽチャーハン喰わせりゃ解決
クッキンアイドルまいんの耳たぶペロペロしたいな
ちんぽチャーハン喰わせりゃ解決
紫彩乃復活ッ紫彩乃復活ッ
ちんぽチャーハン喰わせりゃ解決
すめらぎおっぱいでけぇな
パイズリさせろやキャオラッ
ちんぽチャーハン!(^ω^)
ちんちんラーメン!!(^ω^)
ちんこストロガノフ!!!(^ω^)
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 17:36:37.34 ID:uDq7AKZg
リュカがクマトラのウンコ喰ってる画像ください
sage