スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その108

このエントリーをはてなブックマークに追加
672大したオチもなく長くてゴメソ
カルヴィナ「あたしは同性を膝の上に載せる趣味なんかないわよ」
ということは異性なら乗せるんですね!?とか妄想しつつ投下


カルヴィナ「さ、どうぞ(笑顔で膝ポンポン)」
アル「あ、ああ・・・・・」

コリコリコリコリ・・・・・

アル「・・・・カルヴィナ?」
カルヴィナ「ん?なあに、アル=ヴァン(にこにこ)」
アル「ああ、その・・・・いつも耳掻きをしてくれるのはありがたいのだが、私だって耳掻きくらいは自分でできるんだ。だから無理して君がやってくれなくても・・・・・」
カルヴィナ「そんなことずっと気にしてたの?・・・ふふふ。いいのよ、そんな事気にしなくたって・・・・それとも、いちいち私にこんなことされるのは迷惑?」
アル「・・・いいや、そんなことはない。むしろとても嬉しく思うよ・・・・」
カルヴィナ「・・・・そ、そう・・・・(顔を赤らめながら微笑む)」

コリコリコリコリコリ・・・・・・

カルヴィナ「・・・・・・・ねぇ、アル?」
アル「・・・・ん?なんだ?」
カルヴィナ「・・・・いつもより耳の中が綺麗な気がするんだけど、もしかして自分で耳掻きしたりとか、した・・・・?」
アル「ん・・・?はて、そんな覚えは・・・・・あ」
カルヴィナ「・・・・『あ』?」
アル「そういえば昨日、薬箱から買い置きの胃薬を取ろうとしたときに綿棒を見かけたので、ついついそのまま耳掃除を・・・・」

グ  サ  ッ

アル「qあwせdrftgyふじこlpッ!!?!?(ビックゥッ)」
カルヴィナ「したのね自分で・・・・私が!いつもしてあげてるのにっ!!勝手に自分でぇッ!!!(グリグリグリグリ)」
アル「あだだだだだだだだッ!?!ま、待てカルヴィナ!!なんだか知らんがとにかくまずは落ち着くんだッ!!」
カルヴィナ「煩い!五月蝿い・・・ッ!!(涙目)あたしの仕事を取り上げてぇぇ・・・そんなにあたしに耳掻きされるのが嫌なのッ!?そうなのねッ!?!(グサッグサッグサッ)」
アル「・・・・・・・・・ッッッッッ・・・・・・!?!???(白目)」
カルヴィナ「・・・・ハッ!?まさか・・・・本当は別の女に・・・・・!?(ゴゴゴゴゴゴ・・・・・)」
アル「(ビクゥッ)なななな、無いッ!!それだけは絶対にないッ!!!」
カルヴィナ「・・・・本当に・・・・・・!?(ギロリ)」
アル「も、もちろんだッ!私の想い人は永遠に君だけだ!!生涯忠誠!命懸けてッ!!(汗ダラダラ)」
カルヴィナ「(グスッ)・・・・・わかったわ。そこまで言うのなら、その証明と勝手なことをした事への罰も兼ねて、私の言うことを一つ聞いて頂戴・・・・いいわね?」
アル「な・・・!?む、むぅ・・・それは・・・・・」
カルヴィナ「返事はッッ!?」
アル「(ビクッ)は、はっ!了解しましたッ!!(もはや半泣き)」
カルヴィナ「それでよし。・・・・それじゃあ・・・・・・・」
アル「(ハラハラドキドキビクビク・・・・)」


カルヴィナ「・・・・これからは、お風呂は必ずあたしと一緒にはいりなさい。今回は・・・それで許してあげるわ・・・・(赤面)」