>>526 ちょ、ちょっと待て!ちびアラドだと!?
2頭身くらいでとことこ歩く、小さくてぷにぷにしたアラドの分身が思い浮かんだぞ!
とことこぷにぷに
「え、えぇ?ちょっとアラド、この小さいアラドみたいな子どうしたの?」
「ん?あ、そいつ俺の分身なんだ」
「ぶ、分身!?」
「んー、何か俺から出てきたんだ」
「へ、へぇ〜…(か、かわいい〜…!)」
ぴょんっ
「きゃ!?」
「あ、おい!ちび!」
きゅっ…とゼオラに引っ付いて甘えるちびアラド。
「…ねぇアラド…この子もらってっていい?(きゅーん…)」
「べ、別に構わねぇけど…殴ったりしないでくれよ?俺も痛いからさ」
「あ、そうなんだ…うん、わかった」
そしてちっちゃいアラドのほっぺをつついて可愛がるゼオラ。
なんだか自分のほっぺもつつかれてるような変なキモチになってくるアラド。
寝る前になんて電波だコンチクショウ。