姉様はぁはぁ
2get
1乙
オウカ×ラト(*´Д`)ハァハァ
2ゲットハアハア
オウカには、黒いボンテージが良く似合う
ウサ耳レザーが似合いそうだ。
意外とボインなオウカ姉様にハァハァする俺は類を見ない程の乳フェチ
ゼオラスレから来ました
髪を上げてフリルエプロンとかで朝ごはん作ってて
「・・・起きないわね。」
とかおたま片手に呟くオウカ姉さん
OGスレであったオウカ姉さんを押し倒そうとすると釘を刺されるというネタは
何が元ネタなんだ?
>>9 (*´д`)ハァハァ…ポニーテール+エプロンオウカタン…ハァハァ…
>>10 そのネタ自体は見てないが、多分「姉、ちゃんとしようよ」というエロゲ
主人公が姉(黒髪ロングストレートで微妙にオウカに)にレイプされる所から始まる姉ゲー界のパイオニア
釘打ちはH熟練度が低い状態で主人公が仕返しに行って返り討ちに遭う時のイベント
玉袋を釘で板に打ち付けられる(玉自体を避けた玉袋ピアスみたいなもんだな)
過度の強化の影響で走るとコケるドジッ娘属性を獲得したオウカ姉さん
魚屋で季節の魚の鮮度を見極めるオウカ姉さん
・・・どんどん所帯臭くなっていくorz
「ためしてガ○テン」と「あるある○辞典」を毎週欠かさず
メモを取りながら視聴するオウカ姉さん。
たまには贅沢しようと思っても、大食いの弟のことが頭をよぎり
結局1匹100円の魚にしてしまうオウカ姉さん。
末妹の服はかなり頑張って選ぶが、自分の普段着はバーゲン品や
季節処分品済ませるオウカ姉さん。
これじゃあお母さんだな。
天災
530 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2005/05/13(金) 22:28:26 ID:w7RjZQyj
「今日も洗濯物日和ね。」
私、オウカ・ナギサ。
孤児院で妹達と七人暮らししてます。
アギラ母様が逝ってからと言うもの、国から降りるお金で暮らしていけるものの、
日々子供達だけで暮らすのはやはり辛いです。
商店街の人々は良くしてくれるけど……
アラド「んじゃ、ラトを送ったら俺達も行くから」
「ええ、お願い。」
今日も皆無事に過ごせますように。
「まさか乗るバスを間違うなんて……」
このままじゃ遅刻してしまいそう。ここからなら歩きの方が近いかな?
ドンッ
「キャッ!」
走り出して早々、誰かとぶつかってしまった。
「大丈夫ですか?」男の人の声。謝って早く行かないと……
「すいませんでした。では、急がないといけないので……」
「あなたのその制服……」言われてはじめて気付く。
相手の人も同じ服を着てたのだ
「それじゃあなたも同じ学校の?」
「そのようですね。」
金髪の似合う彼は笑顔で答える。
この日から、私と彼のちょっと甘く、波乱の日々が始まる―――
お姉さまハァハァ…
こっそりと苺ショートが好きだったりして弟妹の分、と言い訳しつつケーキを買って帰るオウカ姉さん。
でもぜんぜんこっそりなんかじゃなくてきっちりバレバレなオウカ姉さん。
物欲しそうにするアラドに自分の分のケーキを分けてあげるオウカ姉さん
でもホントは姉さんも食べたい事が判っていてアラドを怒るゼオラ
自分の分のケーキをオウカ姉さんに分けてあげようとするラトと
それさえも狙ってゼオラの踵落としをくらうアラド
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/18(水) 20:47:52 ID:88fACY23
実はショートケーキの上のイチゴさえ食えれば
分けてあげてもOKなオウカ姉さん
おまいらのせいで桜花幻影がまともに聴けない 。・゚・(ノД`)・゚・。
ラトの恋愛相談を聞いてあげるオウカ姉さん
でも自分のこともちょっと思い浮かべてイヤイヤポーズ(謎)をとってしまい不振がられるオウカ姉さん
アラドのほっぺをぷにぷにしたい欲求に抗うオウカ姉さん
我慢できずに夜中にこっそりぷにぷにするオウカ姉さん
オウカ姉さんはキス魔という神からの啓示を賜った
弟や妹達にチューするオウカ姉さん
照れちゃう弟や妹達が可愛くてたまらないオウカ姉さん
でも憧れの金髪の人には出来ないオウカ姉さん
俺妹属性だったはずなのになあ
なんだか新たな世界が開けそうだよ
開いちまえばいいんだよ!!
そんな俺はお姉さん×ショタ好き。
オウカ姉の妄想は良いんだが、何分住人が少ないな。
ラミアスレかヴィレスレあたりに声かけてみるか?
>>26 どっちも見てる俺が登場
てか、その辺はドコも人いない(´・ω・`)
いないのか・・・・・・
ってか元住人はこの板にスレがある事を判ってるんだろうか?
萌えスレとここしか覗いてない漏れがいる。
>24
キス魔もいいけどハグ魔の方が個人的には萌え。むぎゅ。
>>29 ソレにナデ魔というのを足してはダメですか?ナデナデ。
ラトが可愛いからナデナデ
ゼオラがしっかりしているのでナデナデ
アラドが頑張ったからナデナデ
ライにナデナデされて真っ赤に染まるお姉さん。ナデナデ
オウカ姉様にハァハァするスレはここですか?
>>31 そうです。ごゆっくり
そんなことよりオウカ姉様とライって接点あったっけ?
OG2萌えスレや
>>24の5行目とか見て気になった。
>>32 二人とも相手いない、苦労人っぽい
↓
じゃあくっつけてみよう。ライは姉萌えの日本人萌えだし
↓
SS投下
↓
(*´д`*)ハァハァ
こんな感じ
う〜む…おいら脈絡の無いカプネタは苦手なのよね。
つか姉様は苦労人で弟妹の世話で恋愛どころじゃないところが萌えだと思う俺
てかライの相手は王女様では?スルーか。やるな
元々派生元だった萌えスレでの王女様が基本的にライとくっつかない感じだったからなあ
実は1の俺は派生させたつもりはなかったりする。
本スレ進行早過ぎるし妄想激し過ぎるし見る気しないのよねw
萌えスレの過去ログは結構良い話が多いんだがなぁ。
萌えスレでの捏造設定が色々あって楽しすぎる。
ダークなのがなきゃ何でもいいや。
オウカ姉さんって「長女」な部分が最高
ま、ここは単体萌えスレだから捏造やカプネタは程々にってな。
萌えスレ見てない人には何が何やらだし。
少しずつスレが伸びてるのを見ると何か嬉しいな。
次回のオリジェネや、ラトが出演すると目される3αで
参戦しないものだろうか・・・
ありがちな展開だけど、危機的状況に
>>40をバックに流しながら
颯爽と現れるオウカ姉さんの登場を期待したい。
アラド「オウカ姉さん!」
ゼオラ「うそ・・・」
ラト「オウカ姉さま!生きていたんですね!」
オウカ「貴方達が困っているというのに、そう簡単には逝ってしまわないわよ(微笑)」
オウカ「(表情を引き締め)私の可愛い妹達を傷つけさせはしません!」
「スクールの長姉、オウカ・ナギサが相手になりましょう!」
弟妹たちのピンチに颯爽と現れる、仮面つけたオウカ(プレイヤー的にはバレバレにしか見えない)
ラト「まさか・・・姉さま!?」
オウカ「否!私はオウカ・ナギサではない!」
ゼオラ「でも・・・その声、その黒髪は・・・!」
オウカ?「違う!私の名は・・・仮面の長女X(エックス)!」
アラド「・・・オウカ姉さん、なんか随分はっちゃけてるな・・・」
こんな再登場はイヤだ。
女性キャラで仮面というと冷奴師匠の「最低傑作」けっこう仮面が
思い浮かんでしまうw
オウカ姉様帰ってきても最初の方は暗そうだ…
>>42-43みたいにスクール組を助けに来たのにBGMは無音。
「貴方達を助けることだけが私の使命、貴方達が誰かだなんてどうでもいいことです」
記憶と代償に生き返ったオウカ、大切な物を守るということは覚えていても大切な人達を忘れてしまった
中盤、精神崩壊で離脱
後半、スクール組がピンチの際に何かが原因で記憶復帰。始めてBGMが桜花幻影に!
とかいう電波が来た、誰だこんな電波飛ばしたのはorz
ああ姉さんカッコカワイイなあ…
アギラばあさんにどんな改造されたんだろう。
「ごめんなさい。スクール時代の過度の強化が原因で・・・子供が埋めないんです。・・・ごめんなさい。」
そんなオウカ姉さん
>>46 それは正しいと思うのだが…… ごめんなさいごめんなさい
オウライ好きな漏れは
でもソレでも結婚して付き合って共働きして夜は愛し合って
一年後、流しに駆け込むオウカ姉さん、「そんな……まさか……」
でラーダさんに相談に行って「この数年間で心と体が回復されたみたいね。おめでとう」とかいうんだよ
感極まってライに抱きつくオウカ姉さん、一緒に泣きながら喜ぶラトゼオアラ
極東基地医務室の廊下で歓声をあげる仲間達、男泣きする教導隊
ごめんね、垂れ流しでゴメンネ。
まぁ萌えの垂れ流しが出来ないなら萌えスレの存在意義はないからな。
謝ることはないさね。
・・・しかし>46みたいなネタを考えている横で
桜花とICEMANの子供なんだからやっぱり名前は六花(リッカ)だよなぁ。
トロンベは世捨て人っぽくなってるからカトライアとの決別?もふまえてライの勘当が解かれて
ブランシュタインを継ぐとするとやっぱリッカ・V・ブランシュタインなんだろうなぁ。
とか考えてるし。いやオウライは激しく捏造だからリッカも完璧な捏造なんだけど。
んでリュウセイの娘、ムジカとペア組んで量産型ビルガー&ファルケンでTBSとかうはwww夢が
ひろがりんぐwwwwとかなって漏れの脳内はすごいことになってるし。
うん。わけが分からん。
残ったスクールメンバーでは唯一の男の子アラド。
アラドとオウカ姉さんの関係は非常にアヤシイ。最低でもチューはしてるだろ
そういやリュウセイ・マサキに次ぐハーレム環境なんだよなアラド。
>>50 スクール時代に「一連の身体強化が生殖能力に及ぼす影響に関する実験」と称して
研究員環視の中あんな事やこんな事までさせられてたりして。
(その時の記憶は消去されてるが)
アラドの筆下ろしをしてしまったオウカ姉さんに怒るに怒れないゼオラ。
なし崩し的に3Pに
初めての人がアラドで嬉しいゼオラ
オウカ姉さんがいなければこんな風にならなかったかもと思うゼオアラ
責任取ってねって可愛く微笑むゼオラ
時々混ぜてねって妖しく微笑むオウカ
逃げて!!アラド超逃げて!!!!
ピチTにジーンズで颯爽と駆けていくオウカ姉さん
萌えスレのネタだけど。
>>51 リュウセイの場合はライの存在を度外視してるのか
あるいはライもハーレム成員なのか、どっちやw
「ぁつっ!」
包丁で指を切ってしまったオウカ姉さん
マシンセルのせいでみるみる治っていく傷口にちょっぴり憂鬱なオウカ姉さん
>>55 オウカは何着ても瀟洒に決めてくれそうだな。
ドレス、振袖、チャイナドレス。巫女装束、シスター服、メイド服、ゴスロリ……(ブツブツ
4
正月、神社で巫女服着てバイト中
「実は時給が良いんですよね♥」
と嬉しそうに言うオウカ姉さん。
なんか漏れの脳内で貧乏キャラが定着してきたな。
貧乏なのはアラドのせいだろーなw
弟妹たちのために不幸を背負い込む姉さん…ああ…
>>58 制服アルバイトをハシゴしているせいで
どこ行ってもオウカ姉と出会ってしまう(そして萌える)という電波が飛んできた。
…しかしシスターと巫女さんかけもちはどうかと思うがなーw
>>61 「仕事は大変だけどいろいろ可愛い制服着られるから楽しいです」
オウカ姉ならそんな事を言いそうだな。
実は懸賞のHit率が34%だったりするオウカ姉さん
しかし本当に欲しいものはなかなか当たらないオウカ姉さん
・・・そして欲しいものに限って当てるアラド
強運&ラッキー持ちだからな、アラド。
商店街の福引き(ガラガラ回すやつ)でも引きが異常に良いので
買い物の時はいつもアラドを連れて行くオウカ姉さん
ついでに荷物持ちをさせられるアラド
>64
んで二人は商店街のアイドル(?)だったりするんだな。
既製品顔負けの編み物を作るオウカ姉さん
フリーマーケットで懸賞でゲットしたいらないものやら編み物やらを売りに出すオウカ姉さん
「やった!今月の食費稼げたわ♥」
いかんな。度が過ぎると守銭奴になりそうだ。
姉さんというか、母さんみたいになってきたなあw
でもいいなあ。なんか。
桜花姉さんは四コマのおかげで命と時代劇のイメージが頭から離れなくなっちまった('A`)
桜花姉さんはラトのゴスロリ姿見たらどんな反応するのだろうか
自分があんなに言っても着てくれないのを思い出して地面にのの字を書いて凹む姉さんが思い浮かんじまうよ
ここは姉さん単体よりスクールメイツとの絡みで萌えるのね。
いやあ、とてもまったり和みますなあ( *´∀`)
「姉さん、今度の内職はなんスか?」
「見て分からないの?番傘よ。」
なんかここまで来るともうすくぅる長屋物語だな。
オウカ姉なら清純派or天然系モデルで稼いでいけそうだ。
商店街のアイドル、アラド・バランガ。
試食品を上げると喜んで食べます。
食べてる間のほっぺはぷにぷにです。
わさび寿司とかあげると泣きながら食べます。
「おばちゃんおっちゃんありがとー!!」
太陽のような笑顔にみんなメロメロです。
・・・でも一向に太りません。
そんな弟が少し羨ましいオウカ姉さん。
行き倒れていたクリストフと名乗る青年を助けたオウカ姉さん
訝しむラト
特に警戒するでなく懐くアラド
オウカ姉さんが信用するのなら、ととりあえず警戒しつつも受け入れるゼオラ
数週間の逗留、その間パソコンで仕事をしていたクリストフ
「なあに、宿泊費に色を付けてお返ししますよ。」
「いえいえそんな。お気遣い無く。」
本気で無一文のニートだと思っているオウカ姉さん
別れの日
「それでは長々とお世話になりました。これはほんのお礼です。」
そう言って渡された封筒
その中身は見たことも無い金額が書かれた小切手
「あの方は一体・・・?」
そんな平和なすくぅる長屋
>>72 「やったわ!これで賃貸マンション建てて、家賃収入で安定生活ゲット!」と喜ぶオウカ姉さん。
〜すくぅる長屋物語 終了
来週のこの時間は、新番組「すくぅるマンション繁盛記」をお送りします。
追ってマサキ登場
シロクロと戯れる姉さんハァハァ
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/28(土) 23:57:02 ID:qv+8apAh
>>72 クリストフ逗留三日目当たり。
パチパチと裏のほうから火の爆ぜる音と香ばしい匂いが。
暫くしてから満足げにしているアラドを見かける。
「ずいぶんご機嫌ですね?」
「久しぶりに鶏肉なんて食べたから…。」
と、問いかけに答えるアラド。
そう言えばチカを見かけなくなった… とふと思うクリストフ。
しとしとと降り続ける雨の中、猫の声を聞いたオウカ姉さん
ふと辺りを見回すとすぐ近くに「ひろってください」とかかれたダンボール
我が家には猫を飼う余裕などありません
それでも雨が止むまでは、と家に連れて帰るオウカ姉さん
「ふー。マサキとはぐれてえらい目にあったニャー。」
「それにしてもマサキはどこに行ったのかニャ?」
しゃべる猫に心ときめくオウカ姉さんなのでした
自作のフリフリレースたっぷりのワンピースをラトに勧めて逃げられるオウカ姉さん
そこに通りがかるアラド
にやり
とっつかまってさらに化粧まで施されるアラド
そしてゼオラに見つかり変態呼ばわり・・・
「酷いよ姉さん・・・。」
思わずほっぺを指先でぷにぷにするオウカ姉さん
オウカ一家は貧乏しています。
でも経済的に貧しいだけでとても幸せです。
遠慮しているのに近所がお米とか野菜とか分けてくれます。
商店街ではおまけ一杯貰っています。
大家さんは家賃を取りません。オウカ一家と同じアパートに住みたいと予約殺到しているからです
オウカ姉さんは内職にパートと一生懸命働きます。
ゼオラは奨学金貰っています。バイトでも頑張ります
アラドはよく宝くじで数万円当てます。でも全部オウカ姉さんに渡します
ラトは国から返済不要の奨学金貰っています
それがスクールクオリティ
オウカ姉様に魚をタダで渡す魚屋カイを幻視した
そしてカイの後ろどたまをどつく奥さんを妄想した。
>>81 北村夫人「あなた、アラド君もいるんだからそれくらいじゃ足りないわ。
ほらオウカちゃん、これも持っていきなさい」
オウカ「い、いえ、こんなにいただく訳には……」
北村夫人「……そう、うちのまずい魚なんて押し付けられても迷惑、ということね」
オウカ「え?」
北村夫人「ごめんなさいね、気が利かなくて。これでも良かれと思って
やったことなんだけど、いらないものをもらっても邪魔なだけよね。
オウカちゃんに喜んでもらいたかったんだけど逆効果だったのね。ヨヨヨ……」
オウカ「そんなことありません! 毎回タダで分けていただくのが申し訳なくて、その」
北村夫人「いいのよ、気を使ってくれなくても。悪いのはこっちなんだから。
……他人様の口に入れるのもおこがましい物を今まで売っていた責任は取るわ。
今日限りで店は閉めます。くすん」
オウカ「そんな」
北村夫人「でも必要とされない物を売りに出すわけにはいかないわ。
現にオウカちゃんは受け取ってくれなかったでしょう。うぅぅ(チラリ)」
オウカ「分かりました! いただきます!
だからお店を閉めるなんて言わないで下さい。お願いします!」
北村夫人「じゃあはい、これ。調理法が分からなかったら電話でもしなさいな。
すぐ行ってあげるからね」
オウカ「え、あの……え?」
八百屋(野次馬)「なぁ、これで何回目だ?」
肉屋(野次馬)「18戦でオウカちゃんの18敗、ってところかね。毎度よくやるよなぁ」
八百屋「ああ。それに奥さんも段々手が込んできたしな」
肉屋「だな。うちも見習わないと」
…という場面を妄想した。
俺もう駄目だ。やさしい人達に囲まれて生きるスクール一家しか想像できなくなってるorz
そしてどさくさに紛れてカイ妻を激しく捏造した。スマン
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/01(水) 23:47:44 ID:l4I2fGWy
カイ一号からカイ九号当たりまで、
全て別人の奥さんがいるっちゅー図が浮かんだ。
北村夫人いいな
でも姉様の方が夫人より料理が上手かったり…
>>84 オウカ姉さんの料理の腕前は「安くて簡単しかも美味しい」「粗末な食材を工夫して食べる」系の上手さだと思う。
一歩間違えるとサバイバル料理なのかもしれんが。
どんな料理作ってもアラドが美味そうに食ってくれるから大丈夫さ
87 :
姉様の御主人様:2005/06/02(木) 04:49:39 ID:soQjv15z
オウカは俺様の女。文句ある奴はまとめてカカッテコイ。
_, ,_ ∩ パパパパーン
( ‘д‘)彡
⊂彡☆))Д´)
パーン _, ,_ パーン
パーン_, ,_ ( ・д・) _, ,_パーン
( ・д・) U☆ミ (・д・ )
⊂彡☆))Д´
>>87 ☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) パーン ( )
パーン パーン
>87はバラバラになった!
商店街で仲良く夕飯の買い物をするゼオアラ
お総菜屋さんでおからを買って安く済ませようと買い物に出かけます。
お総菜屋さんはちょっと売れ残ったからと行って揚げたてのコロッケとメンチカツとエビフライをおまけします
ゼオラは慌ててお気遣いなさらずにって恐縮するけどアラドは「おっちゃんありがとー」って大喜びです
「ちょっとは遠慮しなさい」って踵落としするけどおまけ一杯貰って幸せなアラドの笑顔に怒る気力が出ません
実は
>>87はアラドというオチはどうか。
>>91 古きよき下町人情って感じだな。
>実は
>>87はアラドというオチはどうか。
な、なんだっ(略
_, ,_ ∩ プニプニーン
(*‘д‘)彡
⊂彡☆))ー゚)
プニーン _, ,_ プニューン
プニン_, ,_ (*・д・) _, ,_ムニーン
(*・д・) U☆ミ (・д・*)
⊂彡☆))ー゚)
>>87 ☆ミ⊃ ムニムニーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) ムニン ( )
プニューン プルーン
>91
踵落とし食らいながら満面の笑みなアラド萌え。
>93
(*´Д`)ハァハァ
D2発売記念で南極にお裾分けに行き、ラキを見て助手の肩を優しく叩くオウカ姉さん
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 01:58:07 ID:WRS5TkbY
>>95 なるほど、ラキのお腹が少し膨らんでるというわけですね
うわなんだ助手ライアットバスターはやめqrwいぇうrとろんべ
流れで
>>96と共に氷漬けにされ、七つの海をぷかぷかしながら
家に帰るオウカ姉さん
>>96 ドラララララァッ 、----,
Gヽ二7 //[〓 ]
バキィ!!└U〓〕 :(⌒ミ( // (゚д゚ )
バキィ!! 「X〕l| |l(:;;:( ドガァ!!/// |M|ゴスッ!!
('⌒;ヾ / '/ li| l!グシャァ!!\从从///'ミ_/ヽドゴッ!!
(⌒)y'⌒;ヾ从从(
>>87 ⌒〜∵;)´⌒`つ,;(´(´;"'
(´⌒ー- ;:#∧_;/// 彡(:::゜;。(;;;)、⌒从;;ノ・`⌒);
(´;⌒(´⌒;;' ~ヽと;;;;。#;;、ミ,,:,,;;;ヽ/ノ:#`""^ヾ⌒));
 ̄ ̄(´⌒;,(´,(゙゙゙'゛""゙゙)゙'';"(´⌒;,(´,(´⌒;)
朝方4時、新聞配達の帰り。
家に帰るまでの途中にある小さな神社。
ここは猫の集会所と化している。
ウチでは猫が飼えない、しかし猫は大好きだ。
そんな思いを満たすために、私はここに居る・・・。
,'´ ̄ ヽ
i| .ノ」」」ji
i|i*゚ ー゚ノii ∧∧
|i つー( )j (゚д゚*)
!_λノノ uuc_ヽノ
>>99 よく分からんけど頑張れと言いたくなった。
頑張れ、オウカ姉さん
よくわかりませんが、
オウカ姉さんには、榊さん補正がかかっていそうだ
ゼオラ「姉さん、どうしたのその怪我」
オウカ「猫に、噛まれた」
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 01:21:30 ID:4LPtFR3M
姉さん、たいへんです
どうしたの?アラド。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 02:15:30 ID:4LPtFR3M
朝、起きたらパンツが濡れてたんだ!俺、病気なのかな!?
うふふ…それは病気ではなくて、
あなたが一歩大人に近づいたということなのですよ。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 03:08:02 ID:4LPtFR3M
お…大人…?これが…?
ホントに、病気じゃないの?
姉さんや、ゼオラも、こんなんなるの?
>>103,105,107
とりあえずsageろ、話はそれからだ
sageも知らんようなら半年ROMれ
すいません。勉強して出直します。
>>109 言い方がちとキツかったかもしれん、スマヌ(´・ω・`)
しかし素直に引き下がってくれてよかった、
最近話を聞いてくれない厨が増えてるような気がしてたから…
とりあえず基本的なことを理解したらもっかい遊びにこいや
そん時に一緒にオウカ姉さんにハァハァしようぜ、友よ
ママンのモットーは躾は厳しくだったからなぁー
>>109 はいい2ちゃんねらになってくれるさ
アラドに躾するオウカ姉さん ハァハァ
風諫しろとまでは言わないが、腹の内をそのまま言葉にしては大抵は反発される。
過失であればなおさらな。
そうなると結局厨なり荒らしなりを量産させるに至るわけで、忠告する側も気を配るに
越したことはないという面倒な話。
気を配れるのがオウカ姉様、アラド相手だとちょっと配慮の欠けるのがゼオラってとこかな。
>>101 マサキを羨ましがる姉さんになるわけだな
オウカ姉さんもキャラ発表時はラトゥにとっての祥子お姉様とかアラドに対しての要芽姉様
とか言われてたけど、すっかり庶民派が定着してるなw
萌えスレ補正や住人の底力で庶民派になっちゃったオウカ姉さん
商店街のお祭りとかでスクール四人が出かけたら注目の的だろうな
アラドきゅんは屋台のおじちゃん叔母ちゃんから色々貰うんだろうな
「おう!アラドの坊主。今日は粋な恰好してるじゃねぇか!たこ焼き喰ってけ」
「ありがとー」
「まぁ、すいませんいつもいつも……」
「いいって事よオウカさん(照)」「アンタ!またデレデレしちゃって」
「ほら、アラドもちゃんとお礼を言って」
「おいちゃんこれ旨ーい!!はふはふ…」
(おい、見たかあの子…)
(たこ焼きみたいなほっぺして可愛い!)
(旨いらしいぜ、食べてくか?)
(あ、私も食べる)
おかげで大繁盛です。オウカ姉さん達の浴衣も着物屋さんからお願いされて着てます。
ムダに宣伝効果の高いスクール四姉妹 ハァハァ
て、転載されてるー!? ゼオアララトオカ(((( ;゜Д゜)))
こんな美味しいネタを転載しないほうが勿体無いw
DCの基地に『ガオー』 アースクレイドルに『ガオー』
O・O・ランチャーの弾がくる Uncanny Ultimatum Nailで味方が破裂する
ビューンと飛んでくラピエサージュ
ある時はラトの味方
ある時はアギラの手先
いいも悪いもリモコンしだい
オウカ オウカ どこへ行く
ビューンと飛んでくラピエサージュ
>>119 ブロンゾ28だったアラドの方が合ってるかも…
というか10〜20代の人は分からないんじゃ
22歳の俺が分かるのも変な話だが
そっかぁ。20代の俺もなんで知ってるんだろう・・・
でも、リモコン一つで自由自在なのがオウカ姉さまの魅力なのは譲れない。
去年今川版リメイクがあったから、若い連中が知っててもそれほど不思議じゃない。
え〜〜と・・・
初代鉄人28号?
リモコン次第のくだりに該当するのがこれくらいしか
とまだ未成年の俺がいってみる
クォヴレー選んだら出てこないだろうか…
>>125 寺田がOG2のキャラはサルファに出ないと言った
>>127 という事はオウカ姉様がでる可能性もあるという事か!!
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 19:37:54 ID:/qKiSxJU
>>128 多分、OG2のストーリーにあわせてどっかで死ぬんだよな…。
OG2のキャラ出るらしいし主人公アラドならば可能性はかなりあると
OG2で死んだからサルファにはできたら生存フラグとか欲しいなあ。
あれだ、まだでてきてないPTX-013と014の形式番号を持つPTに乗ってラトと一緒に登場するんだよ
・・・ふぅ・・・まずないわなorz
あああ、番号間違えたorz
014はアルブレードじゃねえか
PTX-012と013だ
ZZのカミーユみたいに戦闘中に助言してくれるんだよ。
カミーユ=オウカ ファ=ラト ジュドー=リュウセイ プル=レビ
のように。以下妄想。ライと隊長がいねえよ……。
??(敵のエネルギーパックを奪いなさい。それしか方法は……)
レビ「わ、わかったリュウ!」
??(R-GUNの女の子が危ない。リュウセイ戻りなさい!)
リュウ「? 誰の声だ? ――女の子だって!?」
アヤ「今の聞こえた、クォヴレー?」
クォ「ああ、R-GUNの女の子といえば――」
レビ「優しいな、ラトゥーニの姉は。戦闘中、ずっと私を励ましてくれた」
リュウ「それじゃ、あの声はオウカさんだったのか」
クォ「僕にも聞こえたよ」
ラト「私にも聞こえたわ、ここへ行けって」
レビ「リュウ、私を抱いてくれ。オウカのところへ連れていく……」
岩礁に座り込むその女性は寄せる波に衣服を濡らし、どこか遠く――水平線を見つめている。
アラ「あれ、姉さんだ!」
ゼオ「そうよ、姉様よ!」
リュウ「スクールの、オウカ・ナギサ……」
レビ「そうだ、あの人だ……」
ラト「オウカ姉様――!」
ラトの声にオウカはよろよろと体を起こしてこちらへと振り返る。
光のない瞳からは感情の色を読み取ることができない。
この子たちは誰だろう? オウカの表情からそれだけが理解でき、アラドとゼオラの胸を激しく痛めた。
自分の世話をしてくれる女の子(ラトゥーニ)が抱きついてきた。
私は誰なんだろう?
>>107 sage忘れは(´・ω・`)ショボーンだったが、お前は俺と同じ脳みそを持ってるのか?
けど、そのネタでSS書こうとして挫折したぜ。
なんか、萌えスレでは庶民派キャラが定着してるようだが
実はSMキャラなんじゃないかと信じている俺ガイル。
しかも、サフィーネなんかと違って「私はM属性。私はS属性」ってことを自覚していない。
「私のラトの為なら、私なんかどうなっても・・・」って言い聞かせながら我慢しているうちに
我慢する事がいつのまにかラトの為じゃなくて自分の為になってたとか。
作中で強情なラトを「可愛い」なんて言ってたから、そんなラトを「姉さま権力」でいぢめちゃうのも好きとか。
・・・ゴメン、萌えスレなのに暗いネタと投下しちまったorz
いつか萌えスレ住人と同じような萌えネタを投下できるよう頑張ります・・・。
まっことにどうでもいいことだが
胸の大きさは
ゼオラ>姉様
でいいのかな?
=だと思うのですよ
漏れは>137と同じ意見だな
=にするとゼオラの個性が失われるべ
むしろ妹たちより小さいのをちょっと気にしてるとかどうよ!
サイズが合わなくなったゼオラのブラを、ちょっとため息つきながら着けるオウカ姉さん。
逆お下がり。
>141
それはまた斬新な(*´Д`)ハァハァ
逆お下がりでも合わなくて凹む姉さん。
そんな時脳天気に昼寝してるアラドが目に入る。
アラド逃げて!超逃げて!!
↓
胸が苦しいから揉んでってアラドにお願いする姉様
憧れの姉さんの胸を触れてドッキドキのアラド
アラドの揉み方が凄く良くて声を漏らしちゃう姉様
そんな光景を見てショックを受けつつドキドキタシーロするゼオラ
その晩アラドに問いただすも正直なアラドに怒れず泣きついちゃうゼオラ
数ミリ大きくなってまたお願いしようかと企む姉様
を投下すればいいの?
>>144 エロパロスレスレじゃないかw
ゼオラ>オウカが多いのはわかった、じゃあ
オウカ>ラトは確実だよな?
それは今?それとも5年後?
昔…ゼオラ>>>(超えられない壁)>>ラト>オウカ
今…ゼオラ>>>(頑張れば超えられる?壁)>>ラト>>オウカ
(´・ω・`)
オウカ姉さんは妹達の成長を喜びこそすれ、
そのことで自分を卑下したりしないと思うんだ。
オウカ「あら、また胸が大きくなったんじゃない?
いつの間にか私より大きくなってたのね。
ふふ、明日新しいブラを買いに行きましょうか」
みたいな。
でも何故か俺の頭には両脇にゼオラとアラドをはべらせて、
右手でゼオラの胸を、左手でアラドの頬をそれぞれ揉みながら
足の爪をラトに切らせているシーンが浮かんでいる。
ごめんなさい。
萌えた。
いつもアラドはふにふにぷよぷよされるだけでえっちなことはされないのね。
そのうち欲求不満で暴走するのでわ
何をおっしゃる。アラドの頬は性感t
…ごめん。エロパロ行ってくる。
可愛い妹達の躰を洗ってあげる姉様
ボディソープでゼオラの胸やラトの内股をこねくりますように妖しく洗う姉様
リビングでテレビを見ながら「いぃなぁ〜姉さん達楽しそうだなぁ〜」って寂しそうなアラド
アラドカワイソス
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 22:03:20 ID:R4C6JZM0
>>153 しかしスクール時代から見慣れてるので
いまさらオウカ姉やゼオラ、ましてやラトの全裸程度ではピクリとも反応しないアラド。
姉弟や兄妹の関係ならそんなもんだよな。
ちがぁぁあう!お前はわかってない!!
妹・姉属性の人は絶対にそうは思わないッ!!
>>155 姉や妹に幻想持っちゃいかんのです…。
本当の姉や妹なんて人が思うほどいいもんじゃないのです…。
でもオウカ姉やラトはきれいでかわいくてけなげだからアラドはいいよなあ。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 13:03:56 ID:qGXAbG3i
いや、まあでも本当の姉弟ではないわけで
姉様=憧れの人
ゼオラ=恋人?
ラト=???
なわけで
やはりアラドは見るのを恥ずかしってる気がするわけだが
でもラトなら普通にしてそうです
胸があるとか無いとかじゃなくてふつーに妹としか見てない気がします
それでラトは女性的な魅力が自分にないのかと思って
落ち込んでしまい、オウカ姉さんに慰めてもらうわけか。
いっしょに相談を受けたゼオラがアラドに注意するけど
アラドは気づかず、ラトそっちのけでケンカする二人。
そんな朴念仁アラドに悩み相談される姉さん。
「俺、自分の何が悪いのか全然わからないよ姉さん」
しかし、家族を女として見ろなんてアレなこと言えるはずもなく、困る姉さん
>>160 > 家族を女として見ろ
この台詞にそこはかとないエロスを感じます。
言ってくれ姉さん!
すいませんオウカのエロ画像下さい
姉さん萌えを再燃させるためにOG2の「眠れ、地の底に」をリプレイ。よくここでセーブしてた俺!俺最高!
姉さんかっこいいよ最高だよ。泣いた。
アラドやゼオラで姉さんに援護攻撃すると専用の台詞があるのにラトはなさげ。なんでや
そう言ってくれると俺も立てた甲斐があるってもんだ。
まったりしようぜ
そういや俺姉さんの設定画とか見たことないや
>>163 ラトはリュウセイとシャイン以外に誰にも言わないよ援護台詞
アラドやゼオラにも無し
>>167 公式にあるぞ、怖いのが
オウカ姉様の待ち受け画像ってないのかな…
画像があれば待ち受けサイズに加工してやるけど
そもそもあんま出回ってないよね…
バカップルの徹底的瞬間をカメラ構えて待ち受けている画像じゃダメ?
172 :
169:2005/06/28(火) 21:29:30 ID:sQUBdTaq
>>170 予約特典はは持ってるんですが
今スキャナが使えないもので…泣
どなたかうぷしてくださらないものか…
>>171 できればぜひ…
俺の中では姉さんはちんこ付きなんだよ
・・・ごめん逝ってくる
両性具有で悩むオウカ姉様だと!?
ホルモンバランスが乱れやすくすぐに母乳が出てしまうオウカ姉様を
受け取りました。貴方から…
>受け取りました。貴方から…
王女、アラドとゼオラの部屋のベッドはシングルで!
くそうアギラめなんて改造しやがる!
個人的にふたなりとかちんぽ付きは苦手だなあ
>>176 >くそうアギラなんて改造してやる!
というどのスレに行こうとも危険な電波に見えました。
アラドがいるかぎりスクール四姉妹のエンゲル係数はムダに多そうだな…
放課後お米屋に立ち寄るアラドとゼオラ
「らっしゃい、おう アラドの坊主か」
「おっちゃんお米30kgちょうだい」
「まいど!先週も30kg買ったがもう喰っちまったのかい?」
「ええ、この子ったら食べてばっかりで……」
「ははは、若い内は沢山くっとかなきゃな…はいよお待ち」
「ちょちょっと叔父さんこれって明らかに米俵…」
「またスグ無くなっちまうんだろうからおまけだ。持ってけ」
「おっちゃんありがとー!!!」
「馬鹿!!ちょっとは申し訳なさそうにしなさい!!!!」
「それから坊主!今新米でいいモチ米が入ったんだ。ちょっと喰ってけ!嬢ちゃんもな」
「わーい、頂きまーす!!」
「もうホントにホントにスミマセン……」
でもって後日オウカ姉さんがお米屋さんに出向いて
「アラドがいつもお世話になりましてホントウに…(ペコペコ)」
「いやー、あんないい笑顔を見せられたらこっちも景気良くなっちゃいますよ(テレテレ)」
アラドは食べっぷりの良さから商店街のおじちゃん叔母ちゃんたちの人気者なんだろうな…っ
でもってオウカ姉さんはアイドルだからみんなオウカ姉さんに会いたいがために色々策を仕込むんですよw
というのを受け取りました。貴方から……
ちなみに一俵=60kg
和風美人な姉様ハァハァ
日本人の嗜み、と着付けの出来るオウカ姉さん。
花火大会の日、弟妹たちに浴衣を着せるもののトラブル発生、
結局自分だけ普段着のまま花火大会に繰り出すことに。
その年の花火大会の男性陣の落胆振りは凄まじかったそうな。
りんご飴やチョコバナナでべたべたのアラドをふきふき姉さん
他スレのネタを持ってくるのはどうかと思うがアラドじゃなくてちびアラドの口元をふきふきしている姉さんが脳裏に浮かんだ。
ホラ、オクチヲフイテ!
,'´ ̄ ヽ
i| .ノ」」」ji ,,_
i|i#゚ ペノiiノソリハゞ ジタ
|i つ-つ}゚-;゚.ノハ バタ
!_λノノ ゚0 -J゜
>>178 その米俵はアラドが持ってるのか、それともオウカ姉さんが?
オウカだったら力持ちである意味萌え。
アラド「お、重くて持てないよ姉さん」
オウカ「もう、仕方ないわね。貸しなさい」
ひょい
アラド「す、すごいや姉さん!!」
−家にて−
オウカ「(…こ、腰が痛い…)」
ぐったり
>>183から見栄っ張りな姉さん萌えという電波を受け取りました。
そしてオウカ姉さんの不自然な歩き方に色めき立つ商店街青年団。
謎の集団暴行事件に遭う※屋さん
>>184 大八車で商店街を歩くアラド一行。途中オウカ姉さんとラトが合流して一緒に帰ります
アラドが大八車をひっぱりオウカ、ラト、ゼオラが大八車の荷台に乗っています
商店街を歩いていると注目の的です。商店街を抜けた頃には何故か大八車に
八百屋や肉屋やら食べ物を積まれていました
七夕の短冊が間に合わなくてションボリする姉様
みんなはどんな願い事を書いたのかな。
┌───────────────────────
─┤この幸せがいつまでも続きますように
└───────────────────────
┌───────────────────────
─┤すき焼き
└───────────────────────
┌───────────────────────
─┤アラドがもう少し聞き分けのいい子になりますように
└───────────────────────
┌───────────────────────
─┤ロボットだけじゃなくて、私にも興味持って欲しい…
└───────────────────────
わかり易すぎてワロタ
すき焼きってオイw
しょうがないのですき焼きの支度するオウカ姉様
でも貧乏一家だからほんのちょっとしかお肉が買えません
お肉屋さんはスクール一家の子達が可愛いので通常の三倍おまけしてくれます
アラド君は頬をリスみたいに膨らませながらとっても美味しそうに食べてます
そんな幸せそうな表情をついついカメラに撮っちゃうオウカ姉さん
お肉屋さんへお礼に一枚焼き増ししたら、翌日ポスターにされてビビル姉様
幸せそうにお肉を食べるアラドきゅんポスターで売上が倍増してビビル肉屋
それがアラドクオリティ
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/12(火) 18:31:50 ID:kX6+uHCO
ごっはんがごっはんが…
ってCMのキャラが脳内でアラドに変換された。
>>195 ステキな笑顔で「おかわりー!」と茶碗を差し出すアラDQN
…うわやっべ、当方男なのに萌えてしまった…(*´∀`*)
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/13(水) 00:25:38 ID:bSKlXqb6
【ありがとう】橋本真也 追悼オフ【破壊王】
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1121074170/ みんなで破壊王を見送りましょう。
葬儀日程
通夜:7月15日(金)18時
葬儀:7月16日(土)12時30分
場所:一休庵久保山式場 神奈川県横浜市西区元久保町3-13
最寄駅:京浜急行線 黄金町 駐車場:15台(全館貸切の場合、30台)
横浜駅西口から久保山斎場まではタクシーでは
所要時間10分〜15分、料金は1,220円〜1,380円です。
1,220円は混雑を加味しない料金です。
3〜5分程度の混雑を考えた場合、1,380円位になると思います。
(実際は1分55秒で80円加算です)
バスは
京急黄金町駅から32系統久保山経由保土ヶ谷車庫行き →久保山霊堂前
横浜駅西口からは4番乗り場68系統久保山経由滝頭行き→久保山で下車してください。
なお、久保山バス停からはかなりの上り坂です。
お代わりが無くてションボリしちゃうアラDQN
それって萌(ry
とってもよくわかるがここは姉さんスレだぜ
これはアラド用のスレが必要だな。
アイビスとかイーグレッツとかエクセとか絡み相手はいくらでもいるし
ゼオラスレがアラドスレもかねてるから無問題
そうか?
以前アラドアイビス、アラドエクセネタは突っぱねられたが
姉さんは普段どんな料理を作るんでしょうねえ。
やっぱ和かな
和風だな、ライディースに顔真っ赤にしながら
ご飯を差し出す姉様
なんか腐海の香りを漂わせる骨だけの魚が丸1匹入った素敵な味噌汁をはにかみながら差し出す絵が脳裏に閃いた。
何でライなんだ?
姉さんとは接点無いような
たしかライだけ浮いた話がないからだっけ?ん?王女がいるよな?
それは置いといて姉様はライなんかにゃやりません!
そうね。姉さんは無理に誰かとくっつけるより
アラドゼオララトとまったりしてるほうが和み萌え。
ビアンとかオジサマ系が好きそうだ。
と言うかライでもいいがネタ的にインパクトがなぁ・・・・・・
四畳半のアパートで丸いちゃぶ台に四人囲って食事するスクール四姉妹が違和感なく浮かぶ
オウカ姉さんとか天才的なセンスで御飯とかも炭と一緒に炊いてあってお米粒がピンってしてるんです
でおみそ汁は
>>205みたいのをゼオラが作るんだけど実は飲んでみると味がしっかりしてたりして
さらにラトは学校会社用のお弁当をしたくしてるんです。ちなみに六人分作ってて内訳は
ラト1 オウカ1 ゼオラ1 アラド2 リュウセイ1 となってます
アラドは玄関先で七輪使ってサンマ焼いています。
アラドのことだからサンマを炭にしてゼオラにカカト落としをくらうわけだ
我慢できずに生のまま食ってかかと落とし食らう。
・・・んで珍しく倒れたと思ったら寄生虫が入ってて緊急手術。
手術は成功したがうれし泣きゼオラの暴行により入院期間が延びる。
・・・そこまで妄想が進んだところでゼオラスレ向きだと気が付いた。
寄生虫の一匹や二匹なら、消化しそうな気もしないでもない。
入院か
やっぱ尿瓶とか姉さんにやってもらうのか。エロス!
アラドのナニを見て
1、これが男の人の…ポッ。顔を赤くする姉様
2、まあ!クルエボのよりも断然素敵よ…。顔がにやける姉様
さあどっち!!
エロスに走ってごめん・・・
さらにモミアゲの名前間違ってごめん・・・
クエルボだったのね
>>215 3.こんなので満足してるの?ゼオラもまだまだ子供ね(プ
だったりしてw
姉様は弟をそんな目で見ねぇYOヽ(`Д´)ノ
むしろ平然とつまむ姉様に、アラドの方がタジタジですよ
「うん? あらあら…」
「あ、いや、姉さん、これは、違う…」
「ふふ… アラドも男の子だものね」
「…」
包茎気味なのを気にして、ついでに処理を始めてしまう
オウカ姉さん(助手はラーダ)
「はじめてのときにゼオラの前で恥ずかしいところを見せたくないでしょ?」
「いや、だからってこれはこれで!」
「マシンセルだから痛くもないし後も残らないのよ?」
「有り難いけど何かが違う!」
>これはこれで!
喜んでるように見えた
憧れの姉さんにてぃんこ弄ばれるなんてアラドカワイソス
一生消えないトラウマになりそうだ
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/17(日) 12:21:18 ID:Mba3s4Vx
ねぇ、ちゃんと恋しようよ〜♪
…って歌が脳内で流れた。
姉、ちゃんと(ry)か。
要に歩笑に海ってところか?
姉さんにとってはアラドをおもちゃにしていると
言うより、本気でゼオラとのためのお膳立てを
やっているつもりなんだろう。
でも結果的に裏目るのが姉さんクオリティ
>>206 亀だが、OG2萌えスレで
ライ、ノマノマ隊長に苦労する
オウカ、スクールメンバー(特にアラド)に苦労する
じゃあ、苦労者同士くっつけてみる?
案外良いな
こんな感じでオウライ誕生
うろ覚えだけど
しかし異様にマッチしてたから驚きだったな。
オウカ姉はなんか少女漫画的恋愛を好みそうだが
無理なカップリングに興味は無い。
そういうのは向こうのスレでやってくれると助かる
>>227 ライって天才だから苦労人って感じがしない
あとホmうわなにをするんだやめrftgyふじこlp
オウカ姉様は抱き枕が欲しいのですが余裕がないので妹達を抱いてねます。
ラト:撫でまわしながら
ゼオラ:揉みしだきながら
アラド:プニりながら
ロボ板にアラドスレが立ってる件
>>231 姉様のいい香りとプニプニ具合でアラドのちんちんがおっきしそうな気がするが大丈夫か?
>>233 (;´Д`)ハァハァタマラン アラドになりてぇー。
そんでみんなで一緒の布団でぎゅうぎゅうに密着して寝るのだ。
夏場のちょっと汗ばんだ肌が…
ダメだ俺。ちょっとぶっこいてくる
>>233 >>234 アラドきゅんが寝惚けてオッパイちぅちぅしちゃって戸惑う姉様
でもそんなアラドきゅんが愛しくてパジャマをたくし上げて直接吸わせてあげる姉様
そんな隠微だけど母性溢れる姿にドキドキしちゃうゼオラト
翌朝
オウカ「アラドったら……甘えん坊さんだけど大胆ね……」ナデナデ
アラド「ふにゃ?(まだ寝惚けている)」
ゼオラ「ぅう〜っ、アラドの馬鹿…っ!」
ラト「…………(////)」
なんかアラドって「俺、大きくなったら姉さんのお婿さんになるぜ!」とオウカに言ってそうだな。
無論、自分の発言がどういう意味を持つのかについては1ミリグラムも理解してないで。
あー、しばらく夏な方々がいなくなるまで待った方が良くないか?
その後ぷにとエロで一気に埋め尽くせばいいし
アラド入院尿瓶ネタからスゲーエロティカな流れを共に築いたきたみんなが大好きだぜ!ほんと文章でおっきするなんてなかなかないよw
オウカ姉さまさまさまだぜー
242 :
元ネタFF5:2005/07/22(金) 06:47:49 ID:j9CcoxaJ
ババア「このマシンセルによって! 無敵の体を 手に入れたのだ! たおせるかな?」
アラド「オ オウカ姉さん!!」
オウカ「まにあった! このまま 帰ったんじゃ かっこわるいまま れきしに のこっちまうからな!」
ババア「ふっ…… なにを ごちゃごちゃと…… お前から しまつしてやる!」
オウカ「じょうとうだぜ! このオウカ様が…… たおせるかな?!」
オウカ「ゼオラ! 恋でもして ちったあ 女らしくなりな」
ゼオラ「……」
オウカ「ラト! いつまでも 動物をいたわる やさしさを わすれるな」
ラト「……」
オウカ「アラド! お前とは 一度…… 1対1で 勝負したかったぜ! いい友だちをもったな」
アラド「……オウカ姉さん……」
ババア「死ね!!」
オウカ「それは! こっちのセリフだぜ!!」
じばく
9999ダメージ
ちょっとやってみたかっただけだ
今は反省している
ギ、ギルガメッsh・・・ゲフンゲフン!
三作目後に召喚獣として登場しそうな姉さんですね。
たまに間違えて濁点がつく攻撃が半濁点のつく攻撃になるアイツか。
>>242 ・・・・・・・一人足りねぇーー!?
今日は四人で隣町までお買い物、電車で移動します
でもって妹達の安全の為女性専用車輌に乗る姉様達
アラドは照れながら隅っこに立ってます
しかし、次の駅でマオ社地球支部OLとテスラ研女性社員が女性専用車輌に大勢乗り込んで
四人は同じ車輌内ではぐれてしまいます
姉様はミンナが心配です
ゼオラははぐれたアラドが心配です
ラトは姉様にくっついてます
アラドはお姉さん達に怒られるとビクビクしてます
でもマオ社とテスラ研のお姉さん達は女性専用車輌にたたずむプニ少年に
驚きつつも喜んでます
お姉さん達は密室の集団心理もあってか
仕事のストレスと持て余す欲望の矛先をプニ少年にブツけ、そのま
姉さん助けて!
よし、俺の好みのシチュだ
とりあえずテスラ研究所かマオ社かどちらに連れて行かれるんだアラドは
そして一晩で何人切りするつもりだ
ちゃっかりOLのお姉さんたちに混じってアラドをプニるオウカ姉さん
隣町に到着して下車したころにはキスマークまみれで
半裸にされてパンツがチップで満杯でべそかくアラド
「しくしくしく……」
「キャー!!あ、アラド大丈夫!?」
「さ、今日はこのお金でミンナの洋服買いましょうネ」
「姉様まさか……」
姉様黒いよ姉様
アラドはやられキャラ不動の地位を獲得したな。
それ以降やけに街での視線にビクつくアラド
オウカ姉様はバーゲンの服とかでも美しく着こなせそう
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/23(土) 23:05:38 ID:b6mMzIBc
オウカ姉様はリッチな集会にすら貧乏くさく見える服装で行く女性ですよ。
んで、まわりからなんだありゃー貧乏くせー和服で来るなやー といちゃもんつけられて、
よくよく見たら、和服の斑点模様がすべて真珠とか言う高級使用な、
わかる人にはわかるリッチ仕様ですよ。
まぁ、他は本当に貧乏なんだけど。
255 :
DRUG:2005/07/23(土) 23:29:38 ID:M2xrLRxI
FF BCについてはここでOK???
OKじゃない
オウカ姉様のお手製お弁当が食べてみたい
アラドとかのお弁当は栄養バランスと味と量に優れた弁当になりそう
オウカ姉様はアラド並の大食い
アラドの部屋でえちぃ本を見つけてしまい
おろおろしている姉様を想像してしまった。
クォヴレーがアラゼオと仲良くしているところを見て露骨にジェラシるオウカ姉さん
>>259 で、とりあえずベッド…は無いから机の上にでも積んどくわけだな
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 18:58:42 ID:mYi+RvEC
>>261 んで、アラドとゼオラが仲良く部屋に入ってくると…。
ゼオラ「ん? 何これ…」
とりあげたるは机の上の(貧乳物のゴスロリとかおねぇさんの)えっちぃ本
ゼオラはアラドの射程外だったのかw
幼なじみ系ツンデレ暴力巨乳系はゼオラ本人じゃないとダメなアラド君なんですよ
でもって帰ってきたアラドを軽く説教するオウカ姉さん
「ダメでしょアラド、こんなに一杯エッチな本集めちゃ」
「ごめんなさい……」(しょんぼり)
「(きゅーん)………そんなに裸に興味があるの?」
そんな風に悪戯っぽくオウカが微笑むと思いっきりアラドを抱きしめた。
あこがれの姉さんに抱きしめられている。柔らかい感触、優しい髪の匂い、艶やかな笑顔がアラドの理性を
奪っていき、臨界点に達したアラドは本能に従いそのままオウカを押し倒
そのまま巴投げに移行して天井に突き刺さった
アラドに向かって「だめよ、初めてはあの子でしょ?」
とか言ってそうだな。
姐さん強いよ姐さん((;゚Д゚)ガクガクブルブル
自分で誘惑しといてひでえw
火垂るの墓やハチ公物語、いま、会いに行きます(映画版)を
見て感涙しまくるオウカ姉さん。
天井に突き刺さったあと、やりすぎちゃったなと反省して
アラドに膝枕をしてあげるオウカ姉さん。
そこに偶然部屋に入ってきて詰まれたえちぃ本と現状を見比べ
あらぬ妄想をしてしまうゼオラ。
>>269 で、翌日寝坊してくるわけですね(・∀・)ニヤニヤ
サルファにオウカ姉様キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
待て。具体的にドコだ?
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/04(木) 18:53:34 ID:ZctkJJs2
詳細を求む。激しく。悩ましげに。
スペシャルステージ。
ちゃんとラトも名前も出るぞ
名前だけ…?
期待してたのに…購買意欲が一気に萎えたわ。
桜花幻影聴きながらまったりしよ…いい曲だなあ…ハァ…
ラトに恋愛相談を受けるオウカ姉さん。しかし本人にもそんな経験は皆無。
さてここで分岐選択。
1 「デートに誘ってみたらどうかしら?」と無難なアドバイス。
でも心配になってラトを尾行することにする姉さん(正統派ルート)
2 嫉妬に狂った姉さんはリュウセイを抹殺することを心に決める。
同じくリュウセイを邪魔に思うシャイン王女とともに攻撃開始(暴走ルート)
3 ラトをその場で押し倒す「ラトは私の物…!」(百合ルート)
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 05:56:43 ID:j0dH0AeO
4 墓前報告
5 さっそくユキコママンの元へ挨拶に行き、「ふつつかな妹ですが…」と頭を下げる
6 アギラに報告した後夜鍋してバンプレイオスのコスを作る
7 ラトが欲しくば私を倒してからいきなさい。と混乱の極みの姉様
9 ゼオラとアラドを交えて相談会
とりあえず邪魔者のライマイを簀巻く方向に
10 というか8が抜けてるのが気になって仕方がないマイ。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 22:13:45 ID:JXcRtkGd
そわそわしているマイに萌えたが、オウカ姉様スレなので俺がちょっと連れて行ってくる。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 20:29:20 ID:klYEd4eE
真相は
8 あまりの混乱の極みに、ラトどころかゼオアラも巻き込んだハーレム妄想に思わず自主規制の姉様
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 09:23:37 ID:t7msr7Vj
オウカは私の嫁でつよ!
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 14:14:14 ID:KBTw012F
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 19:08:15 ID:bhZYTDI6
まぁ
>>287が奪い取ったオウカ姉さんは、イベントの都合上俺の元に来るわけだが。
そんでもって暴走イベントが起きて結局調整されに俺んとこに帰ってくるんだけどね
さあて、盛り上がってきましたー!
300は誰の手に!!
案外盛り上がってないけどな('A`)
もうちょい加速するかと思ったんだが…
他の所に比べると流れ遅いからな、ここ
マターリ300目指しましょ
加速
疾風(はやて)…移動力+5
何そのマサキが持ってそうな精神コマンド
↓はアラド
呼んだ?
オウカ姉さんは俺の所に来てくれました
↑ orz
つまりアラドのものになったわけね
なんて平和なオチだ
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/16(火) 19:10:27 ID:OuPTDWSH
オウカ「あらあら、アラドにはゼオラが居るのに… うふふ♪」
アラド「うふふ!!?」
ゼオラ「しかも『♪』!?」
ラト「…平和じゃないよね。」
あなざーたいむだいばー「…」
オウカ「ストーカー?」
ラト「ストーカーね」
あな(ry「…(ダッ)」
でもこのスレ的にはオウカ姉さん圧勝だよな。
そりゃそうじゃないとスレ違いになるしな。
つまりアラドが食われてしまうのか。
欲望のままにアラゼオラトを蹂躙する姉さま
公式の全身絵萌えた
オウカ「あんっ…ふふ、上手くなったわね。見直したわアラド」
アラド「っ…俺に色々仕込んでくれたのは姉さんだからな」
オウカ「はぁ…んっ、でも役にたったでしょ?違う?」
アラド「実際使う機会は少なかったよ。それこそゼオラ位しか…ぐっ!?」
オウカ「感心…しないわねっ。今は私だけ見てなさい」
アラド「は、話を振ってきたのは…あんただろうがっ!」
オウカ「アァン!」
知られざる姉と弟の関係
ごめん。吊ってくるorz
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/24(水) 19:23:43 ID:Iq4rlO1O
オウカ「あんっ…ふふ、上手くなったわね。見直したわアラド」
アラド「っ…俺に色々仕込んでくれたのは姉さんだからな」
オウカ「はぁ…んっ、でも役にたったでしょ?違う?」
アラド「実際使う機会は少なかったよ。それこそゼオラとイルイ位しか…ぐっ!?」
オウカ「アラド…? 浮気は感心しないわね?」
やることやっときながらやっぱり姉さんなオウカ
ゼオラ「ふ、ふふ…ふ、は…あははは…とられちゃった…アラド…とられちゃったよぅ」
ラトゥ「ゼ、ゼオラ!?おち、落ち着い…ヒィ!?」
黒ゼオラ「アラド…来世で添い遂げましょう…ね、良いでしょ?」
ラトゥ「チェーンソーは拙っ…アラド!逃げて!!」
婿を寝取られたゼオラが黒化。存外脆そうだよな、彼女。
ごめん。今度こそ吊ってくるorz
>>314 何その終末の銀河。
血塗れで虚ろな瞳なゼオラを思い浮かべた。
>>312-315 オウカ「あんっ…ふふ、上手くなったわね。見直したわあなた達」
アラド「っ…俺に色々仕込んでくれたのは姉さんだからな」
ゼオラ「アラド……アラドぉ…好き…大好き……」
オウカ「はぁ…んっ、でも役にたったでしょ?違う?」
アラド「実際使う機会は少なかったよ。それこそゼオラ位しか…ぐっ!?」
オウカ「一途なのね…でも時々は私も混ぜてね♪」
アラド「か、勝手に混じってきたのは…姉さんだろうっ!」
オウカ「アァン!その表情素敵だわっ!!」
ラト「(拝啓クエルボ先生 姉様達が大変です)」
>>314 アラド「………(汗)」
オウカ「ぅん…?どうしたの?うわの空よ?」
アラド「…こんな事をしてる場合じゃないような気がする。俺の強運とラッキーその他諸々にビンビンキてるってーか…ふあ!?」
オウカ「なってない、わねアラド?あまり私に恥をかかせないで…欲しいわ」
アラド「つあ!ちょっ、姉さ…!」
オウカ「んくっ!…んぅ、ビンビンキてるのは、その冗談みたいな…下半身でしょう?」
アラド「ぁ…が…く、咥え込まないでくれ!腰に脚を絡ませるな!」
オウカ「素敵…♪貴方は私の自慢の弟よ…っ♪」
アラド「……死亡フラグ、回避不可…ってか?」
ラトゥの叫び、届かず
勃起した
いや、マジで
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/25(木) 19:56:02 ID:HWdg0aQg
エロスの何たるかをわきまえてるな。細部からわかる。実におっきする
>>319 中国サイトで拾った同人OSTのよりも良かった
実にGJ
オウカ「ひんっっ!ア、アラド!?急に激し…きゃふ!」
アラド「あー…死亡フラグが立っちまったワケだろ?それなら、…くっ、散る前に…種でも蒔いて置こうと思ってさぁ。行為のついでに、ね」
オウカ「た、ね…!?ア、アラド…貴方」
アラド「構わないよね?乗り気じゃない…っ、俺に跨って来たのは姉さんだし!」
オウカ「っあ!な、中で…また、大き…っ」
アラド「姉さんってば、ここ擦られるの…弱かったよな!」
オウカ「くあァ♪っア、アラド…駄目よ?そんな事したらゼオラ、本気で貴方を…」
アラド「今更だぜ…今迄散々俺から搾り取ってたのはアンタだろうにっ!」
オウカ「っ!!?あーーーー!!」
黒アラド「なぁ、想像してみてくれないか?このまま魂直撃必中、加えて幸運努力付きで注いだらどうなるかな?危機を通り越して面白いと思わない?(スリサズっぽい歪んだ笑み」
オウカ「っ…ぁ…ぁ…アァ♪(期待の表情」
黒アラド「……まぁ、一番愉快なのは逃げる事も出来ずに腰を振り続けてる俺なんだけど」
アラド、色々と諦めた模様。オウカ姉様、とっくの昔に陥落
また何書いてるんだ俺orz
それで死亡フラグが潰れた場合大変な事になるますがなw
オウカ「アラド………私をこんな風にした責任取ってね♪」
ゼオラ「姉様ダメ!アラドは私の……」
ごめん安いエロgになってしまた
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/26(金) 18:53:25 ID:orLKtdZt
>>321 オウカ「ゲイムシステム起動」(閃き有)
アラド「orz」
さらに悲惨な状況に陥るアンラッキー発動!
黒アラド「甘いね。二回行動&極発動」
お、お前は何者だ!?
>>309-324 「ふふふ、このネタで今年は500部は固いわね……」
「姉様、もう夏は終わってますが」
「orz」
冬目指して頑張れ!
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 14:17:55 ID:Z4xZ77PD
今更だけどα外伝にアラド出てたんだな…
は?どこに?
1.イーグレッツとか勘違い
2.元々α外伝に登場する予定だった事を言ってる
姉さんって淫乱って感じはしないけど
弟妹にエッチな悪戯するのが趣味というイメージが……
「ねぇアラド、姉さん胸が苦しいの。ちょっと調べてくれない…」(ファサ…)
「いぃいっ!?ちょちょちょっと姉さん!!!!」
「大きくって柔らかいけど張りもしっかりしててステキよ」(フニフニ…)
「だ、だめっ…姉様…それ以上は」
>>321 黒アラド「ってなワケで、手っ取り早く種付けさせて貰う。アンタ個人の意思は無視だ。俺はこの世に自分の生きた証を……っ、ぐ!?」
オウカ「はぁ…んっ、ちゅむ…ちゅっ、ちゅく…」
黒アラド「んむ!…っ、ふっ…」
オウカ「(ちゅぽ)んっ…ふふ、良いわよ」
黒アラド「!」
オウカ「貴方が望むなら…私は構わない」
黒アラド「乗り気なのは嬉しいけど、どうもね。天下のアウルムがブロンゾの出来損ないの子を宿すって?アンタが本気なのは解るが…」
オウカ「可愛い弟だもの。その命が尽きるなら私は姉として出来る事を…いえ、女として貴方を受け止める。それが私の望みよ」
黒アラド「姉さん…それは」
オウカ「言わないで。…それに私は知っていから。貴方がやれば出来る子だったって」
黒アラド「ん?な、何故過去形…?」
オウカ「ただ、そこに至るまでの努力をしない子なんだって」
黒アラド「orz」
死亡フラグ、継続中
しかし人が居ないな…
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 20:42:43 ID:2A2P7hqM
ゼオラ「あー、あー、はいはい。 やめやめ。」
ラト「やっぱりこの昼ドラのようなお芝居はやめよう…。」
アラド「えー、せっかくがんばって台詞とか覚えたのに…」
オウカ「せっかく、二人で居残り実地特訓したのにね、アラド?」
ゼオラ「…え?」
そこにはもういないアラド。
ワラタw
GJ
ラト、もう冬の(お祭りの)支度ですか?
アラド「古の白き祭壇…今此処に…」
オウカ「ア、アラ…んぁあっ!」
アラド「天よ聞け…地よ耳を傾けよ…うぅ(泣」
オウカ「ひっ…きゃひぃ♪」
アラド「我が魂の…叫びを聞けえええっ!うわーん!!(号泣」
オウカ「はっ…あ、っ、あ、あァ…♪」
アラド「ふ、ふふはっ、はは…あはは……ぎゃははははは!!(アンサズっぽい狂笑」
オウカ「っ!ァ…アァぁーーーーーっ!!!」
アラド「っ…くっ、ぐ…うぅ」
オウカ「っあ♪あん!…ふあぁ!!」
アラド「あー…もう思い残す事無ぇなぁ」
オウカ「熱い♪…ふ、ふふ…お姉ちゃん、孕まされちゃった…♪」
思いっきりエロパロ向けだなこれ
なんでオマイらはエロになると急に食いつくんですかw
停滞スレとして有名なオウカ姉様スレの本質はエロだったのか!?
>>335 ちょwwwwwおまwwwwwwケイサル兄貴は反則だろwwwww
首勃起想像して吹いたじゃねぇかwww
(*´Д`)ハァハァ
エロ成分があろうと無かろうとこのスレの過疎体質は変わらんと思うがな…
それで首勃起って何だ?
霊帝の福音のことじゃね?
>>329 一人だけアラドと同じ髪の色で普通の人間っぽいイーグレットが居たと思うがあれの事じゃね?
何故か戦闘しないしいつの間にか消えてるんだけど
あれはウルズか誰かの変装だろ
メイガスも見た目変にならないようにか、普通の肌の色してたし
そう言えばロストチルドレンってのも居たっけか。
あれも良く判らんキャラだったな…
黒髪は量産型イーグレットだろ
ラトスレがなくなったけどだれかしらない?
OGは未だに伏線残してるからなあ。
初めてココ来たけど309ぐらいまでのほのぼの下町人情スクール4姉妹風のネタのが好きだな…
もうあれ系のヤツは投下されんのじゃろうか
おまいはわかってない。
流れってのは自分で作るもんだ
>>350 ごめんよ
でも俺のアンテナは貧弱なので投下するようなものがこないんだ
>>350 んじゃ、ネタを投下してみっか。エロも嫌いじゃないけどさ
プニ少年のアラド君。今日は福引券を持って商店街に単機突撃。
彼にとっての最大の見せ場、且つ稼ぎ時だ。
アラド「あ…」
カラン♪カラン♪一発目から特賞が大当たり。その内容は
アラド「マヂ?りょ、旅行券?」
四名様分の宿泊券も付いた。
アラド「ど、どうしよう…かな」
アラド選択
売り払って現金に変換
長屋に持って帰る
スレ汚しゴメンorz
持って買える以外に選択肢があると思うのかね君は!
となるとアラゼオ、オウカ姉とラトで相部屋か。
オウカ姉がタシロしそう>アラゼオ部屋
ゼオラが恥ずかしがって意地張ってオウカアラド部屋という流れもありそうな
あ、俺もエロは嫌いじゃないよ
ただスクール4姉妹はほのぼののがキャラが生きる気がする
エロ目指した場合、姉様と絡む率はアラドが圧倒的だからな。しかもそれやるとゼオラから寝取った形になるから自然と修羅場が形成される。…難しいな。
アラド「…っつーワケで、旅行券をゲットしたんだけど」
オウカラトゼオラ「「「………」」」
アラド「…何で黙ってるかな、君達は」
ラト「嬉しいんだけど、ねえ」
ゼオラ「アンタ…もっと他の所に長所伸ばした方が良いわよ?」
オウカ「確かに希有な才能ではあるけど……お姉ちゃんとしては…」
アラド「うるせえよ!俺ぁやれば出来る子だっての!」
オウカラトゼオラ「「「どの辺りが?」」」
アラド「ナシムガンエデンを単機で落としたぞ!」
オウカラトゼオラ「「「嘘つき」」」
アラド「貴様等…覚えてろよ…!」
オウカ「アラド。貴方が旅行券を当てたのは嬉しいわ。でも、致命的な問題があるのよ」
アラド「?」
オウカ「それはね…」
ラト「お金が無いの。交通費とかに充てるものが」
ゼオラ「今月の食費だけで赤字なのよね」
アラド「…うそ」
>>349-351 貧弱なりに継続してみる
店員A「いやぁー今回も良いモノが見れましたな」
店員B「まったく。あの嬉しそうなプニプニ少年でメシ三杯はいけます……お、噂をすれば」
店員A「おお、アラド君ではないか。さっきはおめでとう」
アラド「おっちゃん、悪いけどこの特賞お返しします」
店員A,B「何ーーーーーーーーーーっ!?」
アラド「俺んち貧乏だし、交通費ないから……だから他の人にあげてください」
店員A「な、なんと健気な……」
店員B「神よ仏よこの貧しくも心清らかなぷにぷに少年を救いたまへぇ!!」
???「心配無用!」
店員A「あ、貴方は…」
店員B「謎の和食屋『大戸論部屋』店長!!」
戸論部「当日にレンタカーをチャーターしておいた。使うがいい」
アラド「トロンベのおっちゃんありがとー!!!」
戸論部「礼には及ばない、あとお兄さんと言ってくれると嬉しいがな」
アラド「というわけで当日は車が使えるんだって」
ゼオラ「へぇー、アラドよくやったわね」
ラト「でもどうしよう…」
アラド「何が?」
オウカ「この中で誰が免許持っている人達いるかしら?」
結局、旅行先まで戸論部の旦那が送迎してくる事になりました
レーツェルが来るんじゃゼンガーの親分もついて来るよなあ
>357
家で奥さんと娘さんに家族サービスしているそうです。・・・なんてな。
まぁ、親友っつったっていつでもどこでも一緒って訳でなし。
親友というか夫婦みたいなもんだろw
つーか奥さんはソフィアさんだろうが娘とは?
ゾンボルト家の主導権の半分を握っているイルイだよ。
残りの半分は奥さんのソフィアが。
TVのチャンネル争いや休日の予定など、親分の意見は無視されます。
>>356 前の夜から一晩かけて車のカラーリングをトロンベ風に
改装して、そのままレンタカー屋に返して怒られそうだな。
「私は誤らない、ただ駆け抜ける(逃亡)のみ!」
温泉ネタと言うと、「100円入れて見るテレビのやつ(トリック風の言い回し)」を
思い出すな。運良く前の宿泊客の分が残っていたらしく
堪能させてもらったことがある。
どうしても見てみたくて相部屋になったゼオラに
アラド「や、やっぱり男と女がおんなじ部屋で寝るのはヤバイからさ」
ゼオラ「何言ってるの?」
アラド「いやほらさ、姉さんたちと居た方がゼオラも楽しいって、絶対!」
無理矢理にでももう一つの部屋に泊まらそうと連れてゆくと
ラト相手に勉強会をやっている姉さんの姿が。
驚いて部屋に帰ってきた二人だけど、お互いに「テレビのアレ」
が気になってしょうがなくて・・・
イルイたんか…
まあ長屋組に入れると収拾つかなくなりそうだからいいか
アラドが偽神ごと中の人落としてるからまた修羅場だな…
引き継いで…
長屋御一行、竜巻店長の好意により無事到着。
少なめの荷物をそれぞれが担ぎフロントへ。チェックインだ。
オウカ「二人部屋が二つね」
ゼオラ「姉様、部屋割りは?」
オウカ選択
ラトと相部屋で好きなだけ抱き枕にする
ゼオラと相部屋で飽きるまで揉んで遊ぶ
アラドと相部屋で一晩中ぷにって、ついでに搾り取る
オウカ「(*´Д`)ハァハァ 」
ラト「ゾク…ッ」
ゼオラ「な、何?悪寒が…うぅ」
アラド「…実害がありませんように!相部屋は勘弁だよ…」
オウカ選択
> 4人で1部屋
オウカ「ウフフフフ、フフ、フフフ」
ラト「ぞわわわわ」
ゼオラ「あわわわわ」
アラド「姉さん、よだれよだれ」
ここでオウカ×トロンベフラグを・・・って運ぶだけかよトロンベ!
オウカのいたずらに関しては
対アラド>恥ずかしがりつつも姉に構われるのが嬉しくて我慢、ゼオラジェラシー
対ゼオラ>恥ずかしがりつつも姉に構われるのが嬉しくて我慢、赤面のゼオラにアラドドキドキ
対ラト>そろそろ子ども扱い止めてホスィ…
トロンベさんはオウカが気付いた時には旅館の厨房にこもりきり
>>362 オウカ「ゼオラ……私と一緒で良い?」
ゼオラ「!!?」
オウカ「…私じゃ駄目?それとも、アラドと一緒が良いのかしら」
ゼオラ「い、いえ姉様…お付き合いします…orz]
アラド「ィィイヤッタアアァァーーー!!!」
ラト「…ゼオラ、貴女の事忘れないわ!(ホロリ)」
アラド「生贄はゼオラか……残された俺等は強く生きような、ラトゥ」
ラト「…うん!」
大型のレンタカーならゾンボルトさんとソッフィーさんと娘さんも参加できそうだなw
アラド「あー…平和だなぁ…」
ラト「うん…」
アラド「…ん?隣からなにか聞こえるな」
ラト「…!」
「…ああ…あっ!…ねえさっ…!」
「…うふふ…可愛いゼオラ…」
アラド「('A`)」
ラト「('A`)」
別な意味でギシギシアンナンなのかw
>>368から引き継いでみた。
アラド「昨日はぐっすり寝られたな、ラト」
ラト「・・・・そうn、ゼ、ゼオラ?!大丈夫?!なんかやつれちゃってるけど・・・・・」
ゼオラ「・・・・・・・」
アラド「お、おい、大丈夫か?なんか足元ふらついてるぞ」
ゼオラ「・・・・・朝日がすごくまぶしく見えるのは気のせい?」
オウカ「昨日はいい夜だったわ・・・。」
アラド「オウカ姉さん、えらいつやつやしてるぜ((((゜д゜;))))」
オウカ「ところでこれって何泊だったかしら?
>>352には書いてないし・・・・・・。
お姉さんとしてはアラドやラトとも同じ部屋で寝たいから3泊4日がいいわ」
アラド「('A`)」
ラト「('A`)」
ところで本当に何泊だったっけ?ガイシュツだったらまじでスマン
大体1泊2日だと思うけど、3泊4日でいいんじゃまいか?
そう言えば、指定されて無かったな。…1泊4日なんてどうだ?
アラゼオラトオウカ「「「「待てや、オイ」」」」
DGG4号機が女性型で武器が弓と長刀で確定と言う噂があるが本当だったら日本人の姉様にぴったりな機体じゃないか?
アラド「結局さ…遅いか早いかの違いだった訳だな」
ラト「短い平和だったのね…」
オウカ「随分な言い様ねぇ?あなた達(ぽん)」
一切の気配を感じさせずに背後に回りこんだオウカは二人の肩に手を置く。
ラト「ひィ!!?」
アラド「なっ…っ!」
オウカ「昨日は楽しめたわ。今日は…誰にしようかしら」
オウカの赤い舌が自身の唇を舐める。鈍色の眼光は正に猛禽のそれである。
オウカ「そうねぇ……アラド、今日は貴方に」
決めた、と言おうとしてその先が続かない。何故なら
オウカ「逃げたわね…」
当の本人はオウカの眼前から姿を消していたのだ。
ラト「うっわ!最低!一人で逃げやがった!」
オウカ「チィ…ま、良いわ。メインディッシュは最終日に回しましょう。…それまでの繋ぎは貴女にして貰うわよ?ラトゥーニ」
ラト「い、イヤ……ゼオラ!助けて!!」
ゼオラ「ふざけないでよ。あたしだって…助けて欲しかったんだから。まぁ、壊れないようにね」
救いの手は差し伸べられない。彼女を助ける者は居ない…
また1人、姉様の餌食となっていく・・・南無〜。
>>374 ある意味、アラドの死亡フラグだなw
追記…ゼオラが某・つ○きすのよっ○ーに見える
>>377 ちょ、○っぴーの本性ああいうのなのか?!
>>374 折角旅行に来たのに殺伐とするのは惜しい気がする。ってなワケで
『二日目・朝食後』
長屋三姉妹は朝食を平らげていた。しかし、長男たるアラドは逃走し顔を出さなかった。
ゼオラ「結局、来なかったわねアラド…ふぁ」
昨夜の姉との情事が尾を引いているのか、ゼオラが眠い目を擦った。
ラト「うん…いえ、放っておきましょう。私を見捨てて逃げた男なんて…!」
先程のやりとりの所為でラトゥーニは頬を膨らます。
オウカ「確かに心配ね。…餓死してないかしら」
諸悪の根源はのんびり茶を啜りながらのたまう。
ゼオラ「ご馳走様。…今日は出歩かないでゆっくりするわ、私」
ラト「私は…辺りを散策してみようかな」
妹達が去っていく。
オウカ「じゃあ私は…」
オウカ選択
ゼオラと一緒に温泉にでも浸かって昨日失った体力を回復させる
ラトゥーニとの逢引に命を賭ける
アラドを探して一緒にお世話になっている人へのお土産でも買いに行く
続きは任せた!俺も考える!
ア・ラ・ド!
ア・ラ・ド!
これは悩むな…
アラドも捨てがたいが…うーむ
…全パターンを網羅したいところではあるな
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/04(日) 20:13:23 ID:Ita36QAf
つまり、こういう事だな。
ラトと一戦→ゼオラと温泉→アラド捕縛
全部のストーリーを出して、脳内でどれを選ぶかを決めたらいいじゃん。
アラド相手だったら適当な木のウロに飴玉でも放り込んでおけば、
飴を握り締めた拳が抜けなくて簡単に捕まえられるんじゃないか姉様
むこうとこっちどちらを使えば良いんだ?
両方ともレスがとまっていてわけわかめ
ロボゲは2日レス無いと落ちる
こっちが本家だからこっち
10 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2005/09/05(月) 11:15:59 ID:n75XdGFn
携帯ゲーキャラ板の本スレに引っ越せ
というわけでこっち
どうやらこっちは本命みたいなので・・・・・
>>379 オウカ「アラドは何処に行ったのかしら。朝食すらとらないなんて・・・・・」
オウカはアラドを探すために旅館の周りの温泉街に来ていた。
すると何処かからか
土産物屋「オイ坊主!コレも食ってけ!」
アラド「おっちゃん、ありがとー!!」
オウカ「これはデジャヴュかしら?なんだか近所でもよく見る光景だわ」
しかしなぜだろう、あのアラドのぷにぷにほっぺを遠くから見ていると、オウカまで
何かをあげたくなってきてしまうから不思議だw
オウカ「ここは先回りね・・・・・・・」
スマン、ここから、先が思いつかん。気前の良い人補完ヨロシク
うお!キタ!なら便乗して
アラド「ふう…惜しい事したな。逃げないで飯、食っときゃよかった」
一人ごちりながら温泉街を闊歩するぷに少年。
燃費が悪い…それこそが彼の弱点である。
アラド「えーと次は…」
空腹を満たす為、次の飲食店を見定める。だが
オウカ「あら、何か食べたいモノでもあるの?」
アラド「うおぉぉっ!!?」
ポン、とまたしても背後から肩に手を置かれた。
誰かは判っている。今、一番会ってはならぬ相手。アラドは振り向く事もせず、走り出そうとするが
オウカ「失礼な子ね。会った途端に逃げようとするなんて」
アラド「は、離して!俺を逃がしてあげて!」
既に首根っこを掴まれている彼は逃亡に失敗した…
オウカ「さて、と。確保は成功ね」
アラド「む、無念…」
こんな感じでおk?
いつものプニ泣きグラフィックにオウカ姉さまの手が首根っこ掴んでる様子が簡単に想像できた。
オウカ「さて、アラド?此処からはお姉ちゃんに付き合って貰おうかしら」
アラド「('A`)」
オウカ「…あからさまに厭そうな面ね。私じゃ不満かしら?」
アラド「言う必要あるんすか?姉さん」
オウカ「可愛くないわね。…えーと、確かあなた朝ご飯食べてなかったわよね」
アラド「…見事に食いっぱぐれたよ。つーか、今から三軒目に突入する所だけど」
オウカ「……好きなもの食べさせてあげるけど?」
アラド選択
買収は断固として拒否
犬と呼んで下さい
.買収は断固として拒否
rァ 犬と呼んでください
某萌えスレから拾ってきた、反省はしていない
名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日:2005/09/11(日) 01:44:04 ID:MXNHWqwV
スクール党としてオウカ・ナギサ立候補
秘所としてゼオラ・ラトがバックアップ
アラドは運動員として地方を巡ります
「えー、スクール党のマニアフェスティバルとしましてはー」
「バカ!マニフェストでしょ!!」
「わりぃ、コホ…マニフェストは俺たちみたいな不幸な子供達を減らすこと!ミンナが楽しく満足に(ぐ〜〜っ)」
「(ガスッ)アンタねぇ!!!!こんな時に何飢えをアピールしてんのよ!!!」
「だってぇ……さっきのじゃ足りないし…」
「お弁当三人分食べて足りないってどういう燃費してんのよーーー!!」
「おい、美少女とぷにぷに少年の漫才ショーってここか?」
「らしいぜ。ちょっと見ていくか」
と大盛況なスクール党街頭演説
演説の後には立候補したオウカ氏に賛同の声があがり、
運動員のアラドは支持者の叔父さん叔母さん方からお菓子やお弁当の差入れ貰って嬉しそうです
>>393-394 「ふぅーっ、喰った喰った」
「お腹空いてたのねアラド」
「悪いな姉さん、つまらない心配かけちゃって……」
「いいのよ。姉さん達はあなた達を愛しているのだから」
「……(///)」
「あら、照れちゃって可愛いわね、ゼオラに言いつけちゃおうかしら?」
「勘弁してくれよぉ〜!姉さん」
「じゃあ宿に戻って、今日はみんなでお散歩に行きましょう」
「あ、それと姉さん…」
「なぁに?」
「ラトの事なんだけど…見逃してやってくれねぇかな?俺で良かったら今日も明日もずっと…その……」
「(きゅ〜ん…)……優しいのね、じゃあ甘えるわ」
「ありがとう姉さん!」
「(ふふふふふ、あの子のぷにぷになあんな部分やこんな部分をふふふふふ)」
こうですか!?
>>395が転載されてビビった勢いでかきました!!!!!
>>393 別パターンを考えてみた
「い、いや…身銭で食うから遠慮するよ。それよりも好い加減に離してくれないかな」
「なっ…!?ご飯に釣られなかった…?」
「姉さんさ…俺は飢えた犬っころじゃねえよ」
じと目で睨むアラド君。オウカ姉様は手を離してしまいます。
「ぐすん…嫌われたものね。お姉ちゃん傷付いちゃった…(涙)」
「あー、泣き落としも効かないよ。その手の芝居は見飽きてっから」
「う」
手の内は既にアラド君にばれてしまっています。寂しいお姉ちゃんは呟きます。
「何よ…そんなに厭なの?」
「あ?」
「お姉ちゃんとデートするの…そんなに厭?」
「う…え…いいっ!?」
「あっ!い、いや…そうじゃなくて」
ハッ、と気が付いた時はもう遅い。姉様は自分の言葉を反芻し真っ赤になってしまいます。
「あー…っ」
アラド君もバツが悪そうにボリボリと頭を掻きます。
そして一言。
「…一緒に来る?姉さん」
「え?良い…の?」
「考えてみりゃ、昼間の往来でいかがわしい真似は出来ないだろうし」
「び、微妙に引っ掛かる言い方ね」
「実際その通りだしね。…えと、手始めは朝飯の続き、かな」
「判ったわ。…お土産買うの、手伝ってね」
「了解、姉さん」
電波を書き殴った。流れ切ってゴメンネorz
しかし、土産はどれだけ買えば良いんだろうか。お世話になってる人、多そうだなぁ
・ジャーダ夫妻
・クエルボ博士(生きてるか知らんが)
・商店街の皆さん
うーむ・・・・・・無駄に多い。
ラーダさんとカイのオサーンの分も容易しとこうよ
後はラミアとアイビスの分もいるか。
ここまでつれて来てくれた某トロ(ryの人にもあげてくれw
それに加えて近所のゾンボルト一家、ナンブ一家、学校でお世話になってるプリスケン先生…
収拾つかねぇ
ぷに少年がおみやげ屋さんに来たら楽しそうだな
「おばちゃん、このお煎餅喰っていい?」
「ええ、好きなだけお食べ」
「ありがとうー!! うめー!!!」
「あの子が食べてるの美味しそうだぞ」
「買ってみようか?」「ママー、あのお兄ちゃんが食べてるの食べたーい」
「ほら、アラドそんなに食べたらだめよ」
「いけね、じゃあコレ十箱下さい!!」
「はい、ギリギリ足りてるね。どうぞ」
「……ひぃふぅみぃ…すみません、コレ12箱なんですが…」
「いやぁこの子のおかげで大繁盛さね。こんなお礼しかできないけどね」
お土産屋のお婆ちゃんに撫でて貰っているアラドきゅんは周りの人達を幸せにします
お土産を買う場面を想像
「ねぇ、これなんてどうかしらアラド」
「これ?ペナントは趣味が悪いと思うけどな。それならこっちの安眠マクラの方が」
「駄目よ!お金が無いんだから」
お土産選びには神経を使います。お財布との相談もぬかりません。
「駄目か。…ならこいつは?トロンベのおっちゃ…もとい、兄さんが喜びそうだ」
「あら、良いわね。値段も手頃だし。キタムラさんにも同じもので良いかしら」
「良いと思うぜ?……あ、これは」
「何それ?トレカ?」
「こいつは外せないかな。イングラム先生やクォヴレーは泣いて喜ぶな」
「ゾンボルトさんにはこの漬物…あ、イルイちゃんが居たのよね。なら…」
「アイビスさんにゃ精力剤で…ラミアさんには安産お守りかな…」
数十分経過………
「実際、キリが無いわね」
「そんだけ多くの人に支えられて生きてるって事だね」
「選ぶのも面倒臭くなってきたわ」
「…仕方ねえ。姉さん、あとはこいつで統一しちまおう」
そう言ってアラド君はオウカ姉様の目の前にそれを持ってきました。
悶絶チュパカブラ
「(;゚Д゚)」
おいwどっからそれもってきやっがった!田舎町だと
突発的にそういうのあるから怖いぜ
つまりアラド達が今いる土地はエイタの田舎だったんだよ!!
な、なんだっ
てー!?
スクール組の宿泊地は 『アッガイ谷』 です。
>>404 アラド「おばちゃーん!取り合えず、これ3ケース!」
_, ._
オウカ 「(;゚ Д゚) なぬっ!!?」
店員「はいよー」
オウカ「ちょっと待った!それは拙…じゃなくて、そんなお金は」
アラド「いやぁ、三ヶ月前にロトで当てたの忘れててさ。…心配御無用」
オウカ「('A`)」
店員「まいどあり!配送料はサービスしといたよ」
アラド「さんきゅー!」
オウカ「orz」
悶絶チュパカブラ720ml 1500円 1ケース12本入り
夏期のみの限定出荷。名前はアレだが銘酒であり、根強いファンも多い。
…らしい。
揚げ
今はいいけど今晩はタップリアラドは絞られるわけで………ガクガクブルブル
むしろアラドの精力が凄くてオウカ姉さんヘロヘロカモネ。
現在の流れを破砕するが
俺は温泉ということで、混浴と知らず湯を楽しむアラドが
偶然入ってきたオウカ姉さんと遭遇してしまいあわてて出ようとするも
「折角なんだから一緒に入りましょう」と邪気の無い笑顔で言われ
ドキドキしながらもお話とかしながら姉さんとのお風呂を楽しむ。
そんな電波を受信してしまったのですが。
ちなみにとどめは
「ねえ、アラド。背中、流してもらえるかしら?」
アラドがアグレッシブビーストになっちまう!
>>414 イイヨイイヨー
さらに今度はアラドの背中を流してあげるんだけどボディーソープを自分の胸に塗りたくって躰を擦りつける発想
がもうデフォルトで(OOランチャー
>>410 買い物はこれで終了か?
オウカ「本当にすみません…サービスして頂いて」
店員「何、構わないさ。しかし、アレに手を出すなんざあの子は相当の目利きだね」
オウカ「は、はあ…」
店員「あの歳で大したもんだ。お嬢ちゃんの彼氏かい?」
オウカ「え…」
店員「違うのかい?」
オウカ「えーと…」
オウカ選択
大切な弟です
実はそうです
若いツバメです
また、電波が来た。
rァ そうだといいんですけどね・・・
思いつきで言った。今では後悔している。
温泉ネタでもう一つ。
背中を流してもらったお礼に、アラドの背中も流してあげるオウカ姉さん。
その時、子供だ子供だと思っていたアラドの背中が思った以上に広くなっており
弟相手に思わずドキドキしてしまう姉さんを受信した。
アラドも『(うわぁ・・・・・・姉さんの手、あったかくてやわらかい)』
とかもうドキバクな鼓動が止まりません。
電波トマンネ
rァ 若いツバメです
店員「ツバメ!へぇぇ…やるねぇ、お嬢ちゃん」
オウカ「あ、あはは…」
アラド「燕がどうかしたって?」
オウカ「え?あ、その…なんでもないわ」
アラド「?…まぁ、良いけど。でも、燕、か」
オウカ「ど、どうしたの?アラド」
アラド「うん。……いつかは巣立っていくものだよなってさ」
オウカ「!」
店員「そうだねぇ。いつかは飛び立って行くねえ」
オウカ「……アラド」
悲しそうに俯くオウカ姉様。
こうですか?よく判りません。
>420
いやいやGJ!
ボケからしんみりへのスムーズな移行、感動した!
何か切ないな、それ。
そう言えば、このスレってアラド×姉さんってデフォなのか?
姉さんのスレってのは判るが。
姉さん×スクールメイツ というイメージがある
またはほのぼのスクール一家
でも男日照りが続くとゼオラやラトやアラドに襲いかかる姉さん
>>423 捏造カプールだがライディィィスが居るから無問題
だといいな…(´・ω・`)
ライはダメだろ。
そもそも姉さんとくっつけるなんて無茶苦茶過ぎて受け入れられん。
向こうのスレおかしいよ
捏造ならむしろトロンベの方がしっくり・・・来ないか。
>>425 むしろ修羅王だのルーイナだのワンダースワン辺りのキャラを紛れ込ませる方がむちゃくちゃだと思わないか?
そっちの方がおかしい
それにライオウカはもう廃れているし解決した問題だろが
まぁ、落ち着こう。個人の嗜好の是非を説いても水掛け論になるだけだからさ。
それでスレが荒れたら元も子も無いんだから。
アラド「とりあえず、これで姉さんの用事は済んだけど…」
オウカ「ええ。助かったわ、アラド」
アラド「んで、これからどうすんの?で、でーと…なんだろ?」
オウカ「え?…アラドに任せる。今度は私が付き合うから」
アラド「そう?んー、困ったな」
アラド君はデートの経験がありません。当然エスコートなど出来る筈がありません。
アラド「好きにして良いってもな……昼飯って気分でもねぇ」
正直、こういった事は相手任せにしたいと言うの彼のが本音ですが、言っても始まりません。
アラド「んー……?…おや?」
途方に暮れたアラド君。しかし、そこに救世主が。
オウカ「?…どうしたの?」
アラド「あれは…」
ラト「げっ!」
会いたくない相手に会ってしまった。そんな表情を張り付かせる見知った少女。
ラトゥーニが現われた。
流れを変える為に状況を進展。続きは宜しく。
偉そうな事言ってゴメンね。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 15:34:16 ID:odRfezAV
この板・・・・
>>346 スパロボマガジンで「第2次スーパーロボット大戦α外伝ロストチルドレン」という漫画があったんだが、その主人公の名前がイーグレット・イング
雑誌休刊のため2話で終了し未完。
>>431 d。美味しく頂いたっす
>>428を貧弱に継続
一瞬脅えた表情をしたラトゥーニだったが、次の瞬間には敵愾心丸出しでアラドを見ていた。
「あらぁ?逃げ出した割りには随分あっさりと捕まってるのね」
棘のある言い方。アラドの片目が一瞬、釣りあがる。
「まあな。だけど実害がある訳じゃねぇし。真昼間からいかがわしい真似も出来ないだろうし。
良く考えれば、問題無いんだよな」
「…っ」
今度はラトゥーニの眉間に皺が寄った。朝の一件が尾を引いているのは最早明らか。
しかし、今この場に居るのは彼等だけではない。長女が二人の間に割って入った。
「ほらほら、喧嘩しないの。お姉ちゃん、泣いちゃうわよ?」
「「はぁ…」」
何とも気の抜けた仲裁役。…と言うか、諸悪の根源は彼女なのだが。
「…悪かったよ、逃げ出して。だから、機嫌直してくれよ」
「ふう。判ったわ。忘れてあげる」
馬鹿らしくなった二人は朝の一件を忘れる事に。オウカも嬉しそうに微笑んだ。
「うんうん。…ねぇ、ラトゥ?一緒に来ない?一人じゃ寂しいでしょ」
「え?」
「お昼ご飯まだでしょう?一緒にどう?払いは全部、アラド持ちでね」
「ま、この場合仕方ねぇな。好きなもん食わせてやるぜ?」
「じゃあ…行く!覚悟してよね、アラド!」
「へへっ…逆立ちしたって俺の食い代にゃ及ばねぇだろうがな」
ラトゥーニが仲間に加わった。
こんな感じか…。嗚呼…ゼオラが蚊帳の外
時刻は夕方。日も傾き三人は宿に帰る時間と相成りました。
アラド「なぁ、姉さん?」
オウカ「なぁに?アラド」
アラド「どうしてもはっきりしておきたいんだけどさぁ」
オウカ「どうしたのよ…怖い顔して」
ラト「その…今日の部屋割り」
オウカ「ああ…そうだったわね。気になる?」
アラドラト「「(コクコクコク)」」
オウカ「それはね…」
アラドラト「「それは!?」」
今日の生贄決定。本人達は命がかかっているので必死です。
オウカ選択
アラド殺し。死闘編
哀愁の百合世界。ラトゥーニと遊ぶ
にア アラド殺し
まあ待て。美味しいのは最後までとっておこうぜ
436 :
434:2005/09/30(金) 18:46:32 ID:aPKsiBsb
それもそうだな。
にア百合世界
オウカ「んんんん…君に!決めたっ!」
今日のご指名…ラトゥーニ。
ラト「あ、は…あは、あははは。あははははは…」
アラド「これが(似非)姉妹の絆ってか?」
ラト「いっやあああああああああああああ!!!」
オウカ「壊れるのはまだ早いわよ…♪」
桜花の地獄・真鍮死闘編、開幕
アラド「明日は我が身、か?クスハさんに貰った夜のクスハ汁の出番か…」
こんな感じか?
夜のクスハ汁を飲んだアラドが姉様を蹂躙しつくす。
そんな情景を妄想した私は不埒な男かもしれん。
アラド「ゼオラ…ラトゥ…俺が無念を晴らしてやる!」
死んでない死んでないww
つまりアラドのマグナムが火を噴きっぱなしなのか
それは次の日のお楽しみかよ?
それならば!
アラド君達はお宿に帰ってきました。
獲物をとっ捕まえて嬉しそうな姉様と灰色になっているラトゥーニ。
万年ハングリー少年アラド君。腹の虫が鳴っていますが、夕食はまだ出来ていません。
今日のルームメイト、ゼオラさん曰く「温泉にでも浸かって来なさい」
やって来た温泉には誰も居ませんでした。ちょっとした貸しきり状態。
アラド君は今日の疲れと汗を流します。
…その時!
「えっ…!」
見知った相手が入って来ました。そう…この温泉は混浴だったのです。
入ってきたのは…
ゼオラ
ラトゥーニ
オウカ
ネタ盗んでスマソ
rァゼオラ
rァトロンベ
rァ ラト
心身ともにボロボロのラトに声をかけるが
2度も自分を見捨てたアラドにラトは容赦無く罵声を浴びせ掛ける
しかし、その罪悪感、屈辱感の中で何故かアラドの男性自身は…
rァ オウカ
「ああ…アンタか」
アラドの口から出た素っ気無い言葉。
「お邪魔するわ」
オウカは特に気にする様子も無く、アラドの隣に陣取った。
…お互い、無言。語る言葉など持たない。木霊す水音。白い湯気の香り。
「背中を流してくれないかしら」
「…良いよ?」
突然のオウカの言葉にアラドはそれが当然と言う様に答えた。
「姉さん…」
「ん?なに?」
泡立つ手拭いでその背中を擦りながら、アラドが思ったのは…
「姉さん…こんなに細かったっけ?」
「そう思う?」
なんとも小さく、頼りなさげなその背中。か細く、抱き締めれば折れそうなその体。
自分はこの背中に負ぶさって生きてきたのか。言い知れぬ感情がアラドを包む。
「アラド…」
「え?」
「大きく…なったのね」
「…そう、かもな」
何度も情を交わした相手。肉体的、精神的に成長していく弟を見て一喜一憂した。
だが…何気無い一言がオウカの心の琴線に触れる。
姉として、だが…それ以前に女として。揺れる彼女の心…
湯煙慕情・百舌と桜
こうですか?わかりません。
勃起しましたぁっ!!!
>>445 そこでアラドが
「姉さん…」とか言いながら後ろからぎゅっと肩を抱いたらゲームクリアーですね?
姉さんの体は、こんなに細かったか?
こんなにも細く、脆そうな体だったか?
この体で、この細腕で今まで自分たちを支えてきたのか?
そんな思考と、様々な感情の渦に飲まれたアラド。
思わずオウカの背中に抱きつき、嗚咽を漏らす。
そっと手を解き、アラドを優しく抱きしめる姉様。
そんな光景が浮かんできた。
姉さんの好色設定いらない気がしてきた
「アラド・・・姉様・・・来世では本当の兄弟になれるといいね・・・?」
と、真っ赤な包丁を持ったゼオラが泣きながらうわなにを(ry
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/02(日) 18:59:59 ID:T7SBLXKL
451
露天風呂に二人でつかりながら他愛の無いお話をしている姉様とアラド。
お風呂上りに冷たい牛乳を買ってもらって喜ぶアラド。
それを見て笑顔になっちゃう姉様。
口の周りにひげを作ってそれに気づかないアラド。
それを手拭で拭ってあげる姉様。
こんなのはダメですか?
ダメじゃないっつーか、俺的にはそっちの方が正解。
ドロドロの愛憎劇も好きだけど…やっぱほのぼのにゃ勝てないよな。
表か裏かの違いだね。
それで…次はいよいよ大人の時間か?
いろいろ妄想してもらってるところ申し訳ないんスけど、
正直言って、俺ゼオラ以外では勃たないっスよ。
(P.N ブロンゾ28)
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/08(土) 01:44:30 ID:kvabdqSS
うんうん
>>454 違う!ご飯の時間だろ!?
腹を空かせて飢えた狼と化したアラド。
食い散らかして、喉に詰まらせたアラドの背中を必死に叩くゼオラ。
そんな二人のやり取りを見ながら手酌酒する姉様。
そして今夜のやりとりを想像して箸が動かないラトゥーニ。
こうだろ!?
オウカ姉さんの相手がアラドばっかりだとネタも限られてくるからこんなのはどうか?
・アードラー&研究員
サルファGGGFのバイオネット>ルネと同じく
調整&おしおきで忠誠を誓わせ以下略。鬼畜SM風。
オウカ「ああぁーっ! DCに忠誠を誓いますぅうーっ! 何でも言う事を聞きますーっ!」
・バン大佐
DCでは部下からの信頼も篤く、武人の心を持っているので
オウカ姉に厳しくも優しく接したりして。 シ○ア&ラ○ァみたいな感じ。
バン「オウカは賢いな」
オウカ「大佐…」
・クエルボ博士
オウカ姉さん、アラゼオラトの名づけ親。
その恩を嬉しく思う気持ちがいつしか恋に変わるオウカ姉。
しかしクエルボにはラーダという恋人が。 月9か昼ドラか。
ま、捏造スレスレの苦しいネタだけどなーw
十月十日は体育の日。ということで町内会の運動会に参加しているスクール一家
張り切ってお弁当をたっぷり作る姉さん
参加賞の米5kgをゲットするために極みを発動するアラド
何故か体操服のラト。
ラトと同じ服装だと何故か妙にコスプレくさいゼオラ。
そんな電波が来ちまった。
>>459 >・クエルボ博士
> オウカ姉さん、アラゼオラトの名づけ親
ラトの名付け親はジャーダとガーネットじゃね?
>>461 スゥボータという名前を付けたのが金曜日と日曜日
>>462 >
>>461 スゥボータという名前を付けたのが金曜日と日曜日
あの時のそれは名前つーよりナンバーでしょ
その言い方すればアラゼオはブロンゾだし、あの子には名前をつけてあげられなかったってOG2でクエルボ自身が言ってるし
ナンバーっつーかクラスか
ラトゥーニの他が全滅して固体になっちゃったからラトゥーニといや一人を指すことになったとしても
金曜土曜から苗字をもらってはじめて「ラトゥーニ」はクラスから名前になったんじゃなかろうか
ラトだけクエルボから名前もらってないね。
オウカ、アラド、ゼオラはクエルボがつけた。
OGシリーズでの今後があるとしたら、
・デュミナスにマシンセルで蘇生させられるも
三姉妹に姉属性を発揮し慕われるように
・完璧親父に改造されてルイーナの一員になる
・修羅王に秘孔を突かれて三日間の命を得る
・脳だけ回収されてAI1の生体コアに
・四霊とか四凶とかに選ばれて中華キャノン
・ケイサル・エフェスと戦う善き霊の一人
こんな感じかなあ。
>466
一番上が可能性高いな。ロリショタ三人組とアラゼオラトの三人組で微妙に人数合ってるし、
記憶喪失ネタを絡ませると楽しそうだ。
一番下じゃないのか?
正直マシンセル復活するなら姉さんよりもグレートアーチがいいんだけど
んじゃ二番目でグラキエースと名前を変えて登場する、で。
どうでもいいけどラピエサージュの鈍重なフォルムどうにかならんか?
あれじゃどう見てもスーパー系、ファルケンとビルガーの姉(あるいは妹)とは思えん。
>>470 あれはビルガー、ファルケンの姉妹機というより
「アルトリーゼにラインヴァイス混ぜて悪メカっぽくしてみました」ってな感じだから鈍重でもいいと思うぞ。
あれはどういう設定だっけ。
もともとアシュセイヴァーのカスタム機なんだよね。
ゲイムシステム付きの遠距離近距離どちらもウマーな機体だったはず
OG3ではマシンセルを組み込んでHP回復小とEN回復小を搭載した
ちょっとスリムかつ趣味が入り交じったリュウセイ&マリオン博士大喜びの
ゴスロリプリティーキュアブラックな機体になるんですよ
合体技はマックスハートブレイカーか。
>>474 マシンセルってEOTの内かな?
だとするならばマリオン博士はあんまり喜びそうに無いけど…
それとも、ソッフィーとトカゲ博士が一から創りだしたでおk?
>>476 > マシンセルってEOTの内かな?
ズフィルードクリスタルを参考にしたものだから、分類としてはEOTだろうね。
OGじゃズフィルードクリスタル云々ってのは触れてないんだっけ?>マシンセル
OGでのケイサル戦では、確実にアラド、ゼオラ、ラトゥの前に現れるんだろうな。
でも、OGシリーズには無限力もザ・パワーも無いし、あのイベントはどうするんだろう?
そこで完璧親父ですよ。
破滅の軍勢の2トップって事か。
・・・・・けどケイサルお爺ちゃんって頑張ればアラドだけでも倒せるんだよなコレが
HP回復ないからな。ラスボスとしての威厳がね、どうも希薄
そこでアル・イー・クィスの出番です。
そんなリアル系1発で終わるのはお帰りください
保守
test
保守
保守
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/30(日) 16:55:43 ID:wf8XEg6M
腹減ったあげ
OG3発売要求age
もちろん保守
紀宮様の御成婚式をみて、
オウカ姉さんがぽつりと 「……いいな、私も結婚したいな」
それを聞いて一斉に色めきたつ町内の若い男達。
そして町内はいつ果てるとも知れない永遠のバトルフィールドと化したのでした。
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/20(日) 22:40:47 ID:NBsptC6x
オウカ姉さんなら今、俺のチンコをパイズリしてくれてるよ
>>492 破廉恥乙wwwww
仕事はえーなwwwwww
誰もいないの?
マジレスすると
オウカ姉さんは漏れの好みのタイプを180°近く変えてしまった
唯一の二次キャラだ。ここまで二次キャラに影響されたのには
自分自身驚きを隠せない。
桜花幻影いい曲だけど禍々しいデザインのラピエサージュとちっとも合ってないよ
ラピエサージュじゃなくてオウカ姉さまのテーマ曲だからいいのです
オウカ姉さま生存しててもメイガス化してたりな…
アウルゲルミルのコアとしては申し分ない人材だけに…
(そんなメイガスなオウカ姉さまに虐げられたい俺もいるがそれは秘密だ)
桜花幻影いい曲だよね。凛としてそんで儚い感じで。
お前らの書き込みのせいで久し振りに桜花幻影のアレンジ聞きたくなってしまった
ちょっと低音が大きいけどこれすきだなぁ
このスレで上げられてたんだっけ?
オウカ「ナンバー1と呼ばれるには才色兼備・質実剛健・成績優秀でなければなりません」
スレイ「……で、何だこの教科書やレシピの山は?」
オウカ「学力はもとより料理・裁縫など家事一般、社交術もナンバー1でなくてはなりません」
スレイ「……これを全部こなすのか?」
オウカ「はい、明朝までには終わらせろとの通達です」
スレイ「なっ…!?」
オウカ「ナンバー1同士、頑張りましょうねスレイさん。DCの未来のために」
翌朝
オウカ「量だけで大した中身の無いメニューでしたね」
スレイ「……に、兄様……刻が見えます……」
上層部からの嫌がらせメニューも苦も無く完遂するオウカ姉さま。
巻き込まれて燃え尽きるスレイ。
オウカ、スレイ共に好きなんだよな
オウカはなんか微妙に緑入ってるけど、スレイは真っ黒だし
オリキャラで黒髪って少ないよね
リュウセイは茶がかってるしキョウスケはプリンだし
リオとか
あれスレイって青じゃないか
スレイは青だねーリオも少し茶色入ってる?
オウカ姉さまが一番黒っぽいけど純黒って実際いないね。
古来より緑なす黒髪などと申します
Jのぐりにゃは純黒髪でね?
非さっちんだけどサ
ほしゆ
変態ジジイにいろいろされてるオウカたんハァハァ
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 14:01:54 ID:8Vpe1LWE
このスレ昔は輝いてたんだな・・・
スクールメンバーを分割したのは痛かったし、ゼオアラスレでも通用するからなオウカ姉さんは
ロボゲ板にオウカスレたってるな
・・・いくか(・∀・)
むしろこっちに誘導してやれ
一応ここが元祖
そうか
姉さんACE2に出るの?
画像あったら是非頼む。
桜花は秘書所
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/01(日) 10:18:08 ID:fWFtpBYm
初保守
オウカ姉様のために今日も保守
よかったなおg2ではデスピニスが生き返らせてくれるってさ。
そんでもってデュミナス様に体を乗っ取られろ!!
何のキャラか解らん
久々にOG2をプレイ
やばいくらい萌えた。姉さん最高に可愛いよマジでやべーよ
10話で増援で出て来てBGMに桜花幻影がかかった時は興奮が頂点に達して悶絶
戦闘時のカットインでもう俺はフハァーッ
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 20:58:36 ID:Pxcgo7Vw
次回作には是非ともオウカ姉さんを仮面やら、サイボーグ化やら、 クローンやら
マシンセルまみれから一転してエヴォリュダー化でも何でもいいから復活させて
欲しい!!(モチロン、他のスクールメンバーとの合体攻撃付きで)
また、仲間になった場合の彼女の搭乗機は彼女専用の金色の新型PTかJのラフトクランズの
どちらかにして欲しい〜〜
また、余談になるがOG2で彼女と始めて戦った私はSRWや原作でアムロ=レイを
敵に回したジオン兵の気持ちを痛いほど思い知らされた・・・
アムロとオウカ姉さん、どっちが強いんだろう?
姉さまの海よりも深い愛に溺れてしまいそうだ…しかし盛り上がらないね。
みんな姉さまには萌えないのかなあ…(´・ω・)
しかし姉さん、乳、ゴスロリとアラドのまわりは女ばっかりだったんだな。
何スクールだド畜生!アラドめクソッたれ!死ね!でもアラドも可愛いから許す。
>524
二刀流か・・・
オウカ姉さん好きだけどゼオラ、アラドスレとばらけつきすぎて
住人が分散しちゃったんだよなぁ……datオチした暁にはゼオアラスレあたりに
オウカ姉さんネタでも投函したい
ラトスレがまた落ちた…
ラトゥー二もスクール組なので此処で萌ても良いかな?
>527
良いよ
どうでもいいがなんで金色?
なんか元ネタがあんの?
530 :
523:2006/01/09(月) 22:26:38 ID:P09cY+ue
>>529 金色の出展?それは、ザカールやオージ、ナイトオブゴールドからですよ。
え?百式とアカツキ?何ですかそれは?
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 02:02:17 ID:FIHbiDtl
久々にOG2やってたらアラドがゼオラに
「胸と違ってアタマは固くて…」と言ってた!
コレって確実に「揉んだことがある」とゆーコト?だね?
えーと、ゼオラを取り戻したステージのインターミッションで。
ラト好きだから別にいーけど、ドーデスカ?皆さん。
膝枕されたい…抱きしめられたい…
>>531 おそらくゼオラがアラドに怒鳴ってたら足滑らせてアラドの方へ倒れこみアラドの顔が乳に挟まれたんだろう
まあそんなラッキースケベが発動したと思われる
ちくしょうアラド羨ましい…
>>533 いいなぁそういう甘酸っぱい青春は
「だっ大丈夫か!ゼオラ!?」
「……馬鹿ーっ!!アラドのエッチ!!」
「どうしよう……ゼオラに嫌われた……」
「どうしよう…明日からアラドの顔まともに見れない…ドキドキする…」
翌日妙にギクシャクする二人
「身の程を知るのね、豚」
「ラト、お前の姉様はね、慈悲深くは無いのよ」
こんなような台詞をオウカ姉様がのたまってくれる
そんな風に思っていた時期が俺にもありました
>↑
今までそんなことは言われたくないと思っていたが
言われてみてぇ・・・
大丈夫、姉様は言ってくれる、きっと言ってくれるさ…。
姉様の姿をしたメイガスかも知れんがな…。
マシンセル含有で復活したら例の美人(外)三姉妹に加入か?
538 :
改変コピペ:2006/01/13(金) 00:03:09 ID:XkGliA53
俺は姉さんの事が大好きだ。 そんな姉さんとの話の一つ。
スクール長姉のオウカ姉さんは、昔から凄い人だった。
聡明で、運動神経抜群。弟の俺でもどきりとするほど整った綺麗な容姿をしていて、まさに死角無しという感じの人だった。
スクールでの成績は優秀、PT操縦とか色々な事をこなしてもいた。
当然男に人気があり、俺のクラスにも一目惚れして、告白に走る奴がいたくらいだった。
そんなオウカ姉さんの口癖にこんなものがあった。
「あなたと私では、命の格が違うから」
人前では決して言わない、俺と二人だけの時にだけ口にする言葉だった。
「どうせあなた大したことできないんだから、できる私の言うことを聞く位はしなさい」
「何もできない人間は死んでもいいと思うけど。あなたは自分をどう思う?」
「悔しかったら、ちょっとはましなところ見せてみなさい?」
普段は絶対見せることの無い人を見下した表情で、本当に冷たい声で、これらの言葉を言われたものだった。
暴力などは決して振るわれなかったが、それでも俺はオウカ姉さんを「誰よりも怖い人」と認識していて、もはや頭が上がらなくなっていた。
スクール時代の俺は育ち盛りで、支給される食事だけでは満足する事ができなかった。
ある日、とうとう我慢できずに深夜食堂にしのびこみ、こっそりと盗み食いをしてしまった。
ばれなかったのをいいことに、さらに同じことを二度、三度と繰り返した。
しかし、ついに誰かにに見つかる時がきた。ある日俺が冷蔵庫からまた食べ物をを盗み出していると、後ろから声がした。
「あなた、何してるの?」
オウカ姉さんの声だった。振りかえると、厳しい目で俺を睨みつけているオウカ姉さんの姿があった。
「え、その……」
「何をしているの」
焦りと緊張で頭が真っ白になり、答えられずに居ると、オウカ姉さんは俺の方に歩み寄り、手をがしりとつかんだ。
いつも怖いと思っていたけど、その時のオウカ姉さんの顔は青白く、無表情で、でも目だけはじっと俺を見ていて、いつも以上に怖かった。
俺は何とか言い訳しなきゃ、本当にやばいと思った。
539 :
改変コピペ:2006/01/13(金) 00:03:40 ID:XkGliA53
「いや、その……友達が何か急に腹が減ったから、何か持ってきてくれって言ってさ」
「誰かに相談してからの方がいいのはわかってたんだけど、そいつが早くしてくれって言うから……」
とにかく思いついた言い訳を必死にした。夕食を人の三倍は食べた自分ためだと知られたらまず許してはもらえないのはわかっていたので、腹の減った友人のためということにした。
「ふーん……その友達ってどの子なの? 夕食はちゃんと取らなかったの?」
「いや、それは良くわからないけど、でも腹が減ったって」
「それで、何であなたが取りに来なくてはならないのよ?」
「だって、友達だし……もしそいつがハラペコなら、辛いだろ……」
オウカ姉さんは俺をじっと見つめてきた。
さすがに無理かと思ったが、返ってきた返事は意外だった。
「……まあ、あなたがどんな人と付き合っていようが、私には関係無いからいいけれどね」
「え?」
「とっくに消灯なんだから、早くかえりなさいよ」
なるほど、オウカ姉さんは考えてみると、例のごとく「命の格が違う」とまで言って人を切り捨てる人だった。俺や友人の都合がどうあれ、気にしないのも当然と思えた。
オウカ姉さんには俺のことは、どうでもいいことの一つなんだと思うと、見逃してもらったのは良かったが、ちょっとむなしい気持ちになった。
さすがにその後つまみ食いする気にもなれず、そのまま部屋に帰ってルームメイトと話していたら、突然手を引かれた。
「!?」
誰かと思って振りかえると、何とオウカ姉さんだった。
オウカ姉さんは俺の手を引っ張って後ろに退けると、
「アラド! 早く逃げなさい!」と叫んだ。
俺がわけがわからず唖然としている前で、姉さんは持っていたモップを振りまわし、やっぱりわけがわからず驚いているルームメイト二人に殴りかかっていった。
「ちょ、ちょっと、何を……」
「だまりなさい! 人の弟に手を出して! ふざけるんじゃないわよ!」
それからは本当に大騒ぎだった。
ルームメイトたちもオウカ姉さんには手荒な真似はできなくて、姉さんはモップの柄でルームメイトたちを何度も殴り、二人が逃げ出しても追いかけてまた殴った。
結局騒ぎを聞きつけて飛び出してきた他の部屋の人たちが何人がかりかでようやく捕まえた。
アギラのババァは出て来るし、クエルボ博士もアードラーのジジィに呼び出されるし、本当に大変だった。
540 :
改変コピペ:2006/01/13(金) 00:04:39 ID:XkGliA53
「アラドがいじめられていると思った」
オウカ姉さんはそう言った。
何でも、俺がイジメで深夜の食堂に行かされていると思い、俺の後をつけて行動に及んだらしい。
当然俺のルームメイト二人にはまったく覚えは無いわけで、俺は覚悟を決めて全部説明した。
あの温厚なクエルボ博士にも、さすがに怒られ殴られたのは言うまでも無い。
動機はどうあれ、一人は顔面を切って血を流す怪我をしてしまっていたので、姉さんもそれなりの処罰を受ける事になってしまった。
オウカ姉さんは何時間かぶりに解放されて部屋に戻ってきても、椅子に座ってずっとうなだれたままだったらしい。
ラトが話しかけても返事をせず、ただうつむいて、肩から流れる長い髪に隠れて表情も見えなかった。
俺は謝るために姉さんたちの部屋に行くと、椅子の前に正座した。
「姉さん、ごめん……」
謝ったけれど、反応は無かった。
そのままずっと姉さんの前に座り、何度目か口を開こうとしたとき、いきなり姉さんが俺に飛びついてきた。
最初は怒って殴りつけられるかと思ったが、違った。
オウカ姉さんは俺に抱きついてきていた。
「よかった……何もなくて、よかった……」
震える声でそうつぶやき、肩を微かに震わせていた。
オウカ姉さんはそのまましばらく泣いていた。
俺は本当に申し訳なく思い、つまみぐいなんかした自分に後悔しまくりだった。
オウカ姉さんは、いつもあんなきついことを言っていたけれど、本当は俺の事を気にしてくれていたんだなと、この時ようやくわかった。
優しくするだけが愛情じゃないというけれど、姉さんのはその超過激版といったところだろう。
この一件でオウカ姉さんにますます頭が上がらなくなったことは言うまでもないが、それからの俺は姉さんが怖いわけでなく、純粋に憧れるようになったのであまり問題はなかった。
ちなみにオウカ姉さんは、あれからしばらくの間は変に優しかったが、すぐに元通り厳しい人となりました。
にゃん
普段厳しくてふとした時に優しいのは良いなあ…キレると死ぬほど怖いのもw
味気無い日常に飽き飽きしてそうだからネコミミとか案外喜んでやってくれるかもしれん。
ターン&ポーズ付きで「にゃん♪」してくれるハズだ(; ´Д`)ハァハァハァハァ
いやそれはない。
なんか違う
ありえんだろ
546 :
542:2006/01/14(土) 08:29:25 ID:u0ia753B
>>543-545 朝イチで来てみたら全否定されてるよ(ノ∀`) アチャー
姉様に踏まれて逝ってくる。
>546
次は俺なw
姉さんはそんなドSじゃないよ
残念でした
ドSだろ?
一見ドSな依々子姉さんも、一皮向けば、
弟と結婚する夢を見るようなヲトメだし、
実際のところはわからんね
>550
つまりオウカ姉さんもアラドと結婚する夢を見るヲトメということか…
イイコ姉さんの場合はユウと二人きりの時間が長かったから
あんな感じなんだろうから
オウカ姉さんはアラドだけじゃなくてラトもゼオラも
みんな自分のお嫁さんにするのが夢なんですよ
一流の闘士は力で硬いものを砕くことのみに囚われず
柔らかなものをその術理で意のままに転がすことを旨とす…
スリスリ…モミモミ…プニプニ…ハニャーン…
見えるであろう?此方に至福の表情で転がる三人の男女…ハァハァ…
オウカ・ナギサは紛れも無く黄ご…ゲフゲフ…一流の闘士也!
tr
om
be
!
558 :
ゼオラ:2006/01/21(土) 08:17:07 ID:6mKS5Unv
まだまだ落とさせないよ!
今にして思うと、オウカって凄く使い方が勿体無かった。
発売前は色々と期待させられたけど、
結局のところ扱いとしてはゼオラ二号みたいなもんだったんだよなあ。
はいはい洗脳されて悲劇悲劇、みたいな。
ラピエサージュといい音楽といい、もうちょっと使い方もあったろうに…
ほんと勿体無い。
次回作に使い回す気バリバリの終わらせ方だったけれどな。
うまい消化方が見つかるかどうかで、OG2でのオウカがもったいないかどうかが決まる。
???「待てぃっ!」
アラド「あの人は……!」
こうか?w
>562
それ3αでアラド自身がやったw
普通に地の底からククルやメイガスと一緒に出てきそうね
機体に色々フィードバックしてたのが伏線だな
>563
サルファやりたくなた!
オウカ姉さんがアラドきゅんを寝取ってくれる展開を期待してたのに・・・
とりあえずアラドの意思は無視するとして、相手がオウカ(やラト)の場合は
ゼオラはアラドを寝取られたとかは感じないような気がしないでもない
家族の延長みたいなもんだからな。
うーむ。改めて見直すとアラドを取り巻く環境は修羅場になっててもおかしくないな
まあアラドはゼオラ絡み以外は男性感じさせる要素がほとんどないから
オウカあたりは感覚的に「妹の1人」位に思っているかもしれん
ラトはOG2でちょっとだけ「本当は頼れる人」位に思ってたけど
落とさないよ?
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 14:11:33 ID:ozPsOnSU
墜ちません
とうとう堕ちるとこまで堕ちたか・・・
ふと思ったが改造カワイイてなんだよ
オウカ姉様のために保守保守
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 10:25:48 ID:5gV+YEP3
OG3でいっその事オウカ姉さんを主役で出してくれないかな?
桜花幻影の他にも新しいテーマ曲も用意して欲しい(タイトルは桜花繚乱
あたりが妥当?)。
いえ、桜花幻影のままでいいです。
じゃあ、「桜花幻影Ver.〜」にしてくれ。
そして最後のダブルG ダイオウカーに
しかし既に鞭を振りまくるキャラは先人が出来たしなぁ。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 08:04:53 ID:C21wzzju
もう姉様がでればなんでもいいよ
>>580 ( ・∀)人(∀・ )
(つд・)すっごく弱くてもいいから使いたいよ・・・
なんかデビルっぽいマシンに取り込まれて
「アラド…ゼオラ…ラト…どうか、私を殺して…」
みたいなえげつない状況だとしても出ればなんでもいいと申したか
そしてデビルっぽいマシンからコア(姉様)だけ引き抜いて浄解するわけだな!
とガオガイガー観ながら言ってみる。
ツインバードが切り裂いてなぜか久保が助けて久保×オウカフラグとかどう考えても無理です。
本当にありがとうございました。
ウォーダンの面頬で顔を隠して援軍に駆け付けるというのは?
謎の仮面キャラとしてスノボで颯爽と登場したりするわけだ
「私の想いを受けて生まれたラピエサージュは無敵である!
見ていなさいアラド!あなたの敵は私が排除してあげる!」
ちょw死ねよやww
強化スキル「スクール招集」をつけると
ラピエサージュの武装に
「ツインバードストライク」
「ロイヤルハートブレイカー」
が増えます
最終話の三話前くらいに仲間になったは良いが、
能力もレベルも機体も微妙、カットイン無し使い回し、
エンディングではあっさりと引退を決め込む姉さん。
という、ものズゴック有りそうな未来が見えた俺。
ギリちゃんよろしく解説役に回されちゃったりして。
「ODE(オウカ姉さん、出番が、エンディングのみという可能性)システムよ…」
でも仮面で再登場は個人的にはアリ
アラドのピンチに颯爽と現れて助けてくれるのだ。萌え
「姉さん! オウカ姉さん、生きて……!」
「近寄らないで!」
「!」
厳しい声に足を止めるアラド。
「近付いては駄目。」
今度は前より柔らかな声で、しかし断固とした口調で繰り返す。
「姉様……?」
「姉様!」
ラトゥーニとゼオラも何を言っているのかわからないといった表情だ。
言葉にならなかった疑問に応えるように、三度オウカが口を開く。
「私の体はね、マシンセルに侵されているの。
……私は、あそこで死んでいたはずだった。
でも、マシンセルの再生機能がそれを許さなかった。
今の私はマシンセルに生かされている死体にすぎないわ。
私にふれる者はすべてマシンセルに侵され、死んだまま生きていくことになるの。」
語りながらアラド達に向ける表情は、口元に弟妹の無事を喜ぶわずかな笑み。
しかし、瞳には寂しさが一杯に浮かんでいる。
「なんてことだ、せっかく、また、……会えたのに……。」
「ごめんなさい、ぬか喜びさせて。……もう、人の間には生きられないのよ。
これが私の本当の姿よ。……とうっ! 来なさい! ラピエサアアァァージュゥ!」
「ああっ! 姉さんが!」
「ラピエサージュと融合した!?」
「完成! 真!ラピエサァァージュ!」
「むぅ、あれは。」
「ギリアム!?」
「うむ、マシンセルはラピエサージュを修復する際に
制御用コアユニットとして彼女を取り込んだに違いない。
そして、ラピエサージュのジェネレータからのエネルギー供給が
彼女の命の源にもなっているのだろう。」
長文スマソ
困ったときにはギリアムに聞けww
>>593 Rで東方先生を助けた神ゲッター並みのミラクルが欲しいな。
「そういえば、聞いたことがある。
自律型金属細胞に侵された者が、精神力でこれを制御し、
愛の心で生身に戻ったことがあると。」
「そ、そんなの、そうすればいいの?」
「落ち着くんだ、虎ま…もとい、ラトゥーニ。
必要なのは精神力……ならっ!」
「アラド? 上着をはだけて何を!?」
「ナ、ナイフを胸に!? 馬鹿なことは止めなさい!」
「うおお、こうだぁっ!」
「え、ええっ!?」
「胸に『桜』の文字をっ……!」
「姉さーーーん! これを見ろぉっ!」
これってミラクル?w
「アラドの奴…自分を傷つけてまで血闘援を…」
「知っているのかギリアム!?」
血闘援……
江戸時代、生命と名誉を賭けた御前試合などで
肉親や友人などが声を出して応援できぬため
胸に"闘"の一文字を刻み
身をもって闘士と苦しみを同じくし
必勝を祈願するという応援の至極である
その起源は遠く鎌倉時代に伝わった中国の兵法書『武鑑』にあるという。
しかしその胸の傷字は一生残る為
これをするにはよほどの覚悟と相手を思う気持ちが必要であることはいうまでもない
鈴真央書房刊「救宇流魂」より
男塾か
漢塾(スクール)かと
弟娘塾…
>>601 それで「おとめじゅく」と読ませる気かぁぁああああ!!
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 11:01:05 ID:LCq6twsf
しかしオウカ姉さんは個人的に大好きだけど、
単独でキャラが立ったりしてるわけではないから、
仲間になっても空気になってた可能性あるんだよね。
スクールキャラ以外との絡みが出来ないってのは、
つらいところか
教導隊の副官くらいなら似合いそうだけど
ラミアと並ばせると絵になりそうだ
Rにおける東方先生のポジションで復活すると信じる
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 17:57:49 ID:+NOpru2T
もし、オウカ姉さんが主人公になったら、最初は偽名を名乗っていてストーリー
後半で本名のオウカ・ナギサになるものと予想。
私自身、オウカ姉さんが主役のストーリーは最初は超ハードな展開だが、最後
は文句ナシのハッピーエンドになって欲しい。
……アカン、どう考えてもサイボーグになった上に仮面を被っている
オウカ姉さんの姿を想像してしまうわ……
>>606 じゃあ桜花がサイボーグなら最終回は
ラト「奇跡が起きたよ」
桜花「神様が取っておいてくれたみたい」
になれば良いな。
>>605 「はっはっは! マシンセルがワビを入れよったわぁ〜!」
っていう豪傑姉さん?
スクール組は今後オウカ姉さん復活イベントないと,
スポットライト浴びること無さそうだよな。
アラドは単独でボケキャラとして大活躍だろうが
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 11:07:08 ID:kHqeal7x
オウカ姉さんに「兄様!」とか呼んで欲しいのは漏れだけでせうか。
なぜか最初に表示されてた606さんの希望を反映させるべく練り直したオリ小説用ネタをばこの機会に。
・スクールの前身である「アドバンスド・スクール」において
後身(後のスクール生)を統べる人材を造るべく創設されたクラス「アウルム」。
その中心となるべく調整された男キャラM(名前はあるが伏せておこう)、ナンバーは00(インフィニティ)。
尚、オウカは本来その番いとして調整を受けている。
オウカとこいつを中心に話は巡ります。
(以降細かいバックグラウンドは略 もしかしたら書き足すかも)
at OG2:Mの放った探索・保護ウィルスプログラムはクロガネ経由でアースクレイドルに到達、オウカを確認直後にクロガネの電子系の一部を乗っ取り、AIシステムプログラムを形成。
Eクレイドル中枢、メイガスに対し攻撃を開始すると共に情報探索を始める。
オウカを発見後、システムの一部を切り離し保護プログラムを起動。保護手段のを開始し、
結果最善の処置として選択したのは「マシンセルを使用し厳重にオウカを保護、然る後に肉体の再生」とであった。
オウカがアギラに向かって飛び出す直前に中枢コントロールを奪取、ラピエサージュを含めオウカに対し侵食を開始。(あのシーンでは既に保護プログラムが起動していた)
自爆の際は対爆外殻を形成、コアとなったオウカを全力保護。ラピエサージュの残骸を取り込み、崩壊を始めようとしていたオウカの再生処置を行うためしばしの眠りにつく…
・at OG THE ANIMATION:Mは探索プログラムの反応を確認すると即座に発信地点へ向かう。
だがそこに残っていたのは残骸としか呼べない状態のEクレイドル。送信されてきた探索プログラムの情報を基に探索を開始するも厳重な封鎖体制に阻まれ、ただ時間が過ぎていく。
折りしもそこにバルトール襲来事件が発生、世界が混乱の極みにあるそんな中、あおりを受け僅かに緩んだ封鎖を掻い潜りEクレイドルヘ侵入、
しかし残された映像情報から最悪の事態を目にする事となる…オウカの死を確信(生存は自閉症モードのため外界に伝わらない)し、そのやり場の無い感情はソレに関った人員(クロガネ隊他)への憎悪へと変わり、復讐(逆恨み)を決意する。
手始めにとりあえず周辺のバルトール群を涙が涸れるまで叩き潰すことから始める。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 11:08:25 ID:kHqeal7x
復讐のための手段を求める中Mが立ち寄ったのは旧DC、アードラー・コッホとアギラ・セトメ共同のラボ、スクール構想発祥の地でもある場所だった。
何か異臭のするラボのディスプレイに謎の文章が表示されているのを発見する。
[CHECKING FLAGMENTS...OK]
[A:\SC\SCARECROW.EXE]
[WARNING... This program is for release BM-weapon system]
[y;n? y]
[CHECKING FLAGMENTS...OK]
[boot....]
次の瞬間、Mは駆け出していた。何やら危険を感じたのだ。それも、半端ではない。
教導隊?オウカ?否、はるかに上だ。「わざわざ虎の尾を踏みに来た覚えは無いんだが…くっ」
後ろにヤバい気配。構ってなぞ居られるか。そう思うが早い、通路の窓をぶち破って12階の窓から躍り出た。
警報。警備の機体からサーチライトを浴びながら落ちるMは一陣の風と共に姿を消していた。
「ふう…結局収穫は無かったか。」
[お疲れ様ですマスター。]
「あぁ、骨折り損の何とやら、だ。何か無いかとは思ってはいたがあそこまで何も無いとは。」
[アードラーの残したデータはあのラボを指し示してはいたのですが…]
「…疑ってるわけじゃないさ…あぁ、そういえば、何かプログラムを起動した跡が有ったな。」
[ひょっとすると…先を越されたかも、ですね。]
「…まぁ、手段はいくらでも有ると思おう。でなきゃ、やってられないさ…さて、往くぞ。」
[目標は?]
「決まってる。オウカを殺した奴等を、殺す。とりあえず、やりたい事から始めよう。何時でも、そうして来た。」
[……了解しました。目標、極東、日本]
太平洋に浮かぶ月に照らされたゲシュペンストカスタム「スウィフト」は、その名の通りの閃光で雲を貫き、虚空へ消えた。
ただ一人の、ただ一つの狂おしいほどの愛を貫くように。
Eクレイドル封鎖区画、最深部 封鎖レベルE…
周りのモノを取り込みながら再生を続けたオウカの体は、最早その49%を非有機系で形成していた。
そして保護プログラムはラピエサージュを神経系の代わりとなる電子系だけでなく、
さらに散在していたゲルミルシリーズをも取り込み、さらなる強固な「殻」として一つの機体を形成していた。
全ての準備を整えたプログラムそこである波動を検知する。それはアギラ・セトメがラピエサージュに残したデータに記載されていた、危険極まりないモノを指した。
猶予は無い。そう判断したプログラムは、あらゆる特殊装甲、階層を打ち破り機体を地上に引き出し、オウカを目覚めさせる。
[おはようございます。貴女の敵が目覚めました。ご命令をお願いします。]
オウカは、聞いた。生き残った経緯を。自分の体の事、弟、妹達の事、そしてただ一人の思い人、あの人が生きていた事…
そして自らの所業を思った。あの子達はきっと許してくれる、でも誰より自分が許せない…。
あの子達の傍に居たい、あの人に触れたい…けど、その資格は果たして有るのか…。
悩むオウカにプログラムは告げる。[危険が感知されています。対処を要求します。]そして遠い地で目覚めた"モノ"のデータを提示する。
矢継ぎ早に表示されるそれは明らかにスクール生、そして彼の危険を指し示していた。
容赦無い現実に泣き出しそうになる桜花の目に、微かなきらめきが映った。
拡大して表示されたそれは、あのヴォーダン・ユミルの仮面の欠片であった。オウカの目が細められる。そして次の瞬間、こうプログラムに告げていた。
「仮面を作りなさい。私の、私の罪を隠す、愛を守るための仮面を。それで、私は戦える。」
[了承しました。形成まで215秒。]
「それと、貴方に名を与えます…幻影、そう、ミラージュ。貴方はミラージュよ。」
[要求を受け入れます…アップデート完了。]
新たに名を得た機体、アドヴァンスド・アシュセイヴァー「ミラージュ」は、ウイングバインダーを広げ、空を駆け始めた。罪を償うため、愛を守るため。
片翼の鳥達の孤独な戦いが今、幕を開ける…
導入部としてはこんな具合で仕上げて見ました…良い反応があればがんばって先も捻出してみるかも。
とりあえず606さんの創造してしまった通りにしてみた罠。
細かい突っ込みはまぁ、妄想して出来たネタなのでてけとーに脳内処理してもらえると助かります。
以上 超々長文失礼すますたorz
中身はカタユデでとてもいいと思うんだが人によっては読みにくいんじゃないかと思った。
文章を整形した後に投稿するといいかも。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 17:14:08 ID:afzaD8kJ
貴重なご意見ありがとうございます。
うーん整形か…昔言われてたな、「お前の作文は読みにくい」とか(´・ω・`)
また言われるとはorz
失礼。お目汚しにき付き合っていただき恐縮です。
なんつーか、台本なのか小説なのか良く分からないというか…そんな感じ。
もう少しどちらかに偏らせていただくといい感じになるかも。
OG3でエクサランス出して過去でオウカ姉様を助けてくれればいいよ。
OG3で出る時は
α外伝でのメイガス(ソフィア)になってそうな気がする
その分ゼンガーはクエr
アウルゲルミルの腹の中にアストラナガンじゃなくてラピエサージュが入ってて
ドグマブラスターがO.Oランチャーなのか
さすがにないな
アースクレイドルで戦ってる最中に普通に記憶を取り戻しちゃうんだけど、
今までやってきた事の償いの為にあえてアラドとゼオラに討たれる
みたいな展開になるのかなぁと何となく思っていた当時。
>>618 アラゼオでもいいが、とどめはやっぱラトではないかと。
で、熟練度や撃墜数次第で姉様生存フラグ(鬼難易度)
機体は…ラピエなのか?アウルム(金)つながりでゴスロリオンGって手もあるがwww
>619
それなんてマックスハート
崩壊していくアースクレイドルの最深部で、
マシンセルに完全に侵されて若返ってミッテ先生みたいにアヒャったアギラと
半壊状態のラピエで死闘と繰り広げ、自分諸共スクールの闇を地の底に眠らせる
そんな漢前な姉様が見たかったとちょっと思ったりする。
偶然通りかかったククルも巻き込まれちゃうんだよね
姉さまは悲劇のヒロインなんだなあ・・・
ラピエサージュ「継ぎ接ぎ」
武装「マグナム・ビーク」「U.U.N」
フリッケライ・ガイスト「継ぎ接ぎ幽霊」
武装「マグナム・ステークス」「U.U.N」
話がそれるけど、
アクセルがもぎ取ったアルトの四肢ってアリエイル参戦の伏線?
んな事は寺Pとスタッフにしかわかりません
白き祭壇の後ろに転がってるだけだったりして
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 08:27:53 ID:5UblCj36
保守
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 07:37:05 ID:JaVvq19e
オウカ姉さん
結局オウカ姉さんとオウカ姉様は
どっちがデフォなの?
>>630 オウカ姉さん:アラド
オウカ姉様:ラト&ゼオラ
君が男の子だったら姉さん、おにゃのこだったら姉様で良いんじゃないと思うんだな、これが
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 10:40:57 ID:OiPRTVyh
保守
オウカ姉様
俺のOGの全て
それがオウカ姉さんだ
ぷりん堂に一肌脱いだオウカ姉さんキタコレ
>>635 見てきた。
姉様がんばりすぎだよ姉様。
ゴスロリ桜花たんキタァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 23:34:35 ID:LWoGlXU0
姉さんが据え置きに出るらいいぞ
OGスレ参照
桜花は隠しで仲間になります。
配られたサントラに桜花様の曲入ってるのか
いいなぁ
とりあえずどこかで拾った桜花幻影を聞いて気持ちを慰めることにする。
・・・羨ましい
今度のOGのムービーに一瞬出てたな
声はなかったが
これでここが少しは活性化すればな
俺もここ立てた甲斐があるっつーもんだ
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 08:39:10 ID:dA6TN2jv
OGSではきっとオウカ姉さんは大活躍!!
のはず・・・。
とりあえず、OGSでは役回りが大きくゼオラと被ってるとこはどうにかしてほしい
二人しておんなじように洗脳されること無いじゃないか
わかった。つまりオウカ姉が洗脳する側に回ればいいんだな
オウカ姉の海よりも深い愛で癒されたいぜ!!!!
多分、実は今まで意外と無かった『大人のお姉さんに甘える』アラドが
見られるって信じてるから、俺。
>>650 慈しむような眼でちょっと頬を赤らめてるオウカ姉さんが浮かんだ
ハイパー萌えた
『オウカ姉さん……』とつぶやきながら抱きつくアラドと
それをやさしく抱きしめ返すオウカ姉さん。
アラドの頭を優しくなでて『よくがんばったわね』とか言っちゃうわけですか。
>>652 ふうおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
やばい萌え死ぬ!
アラドの初キスはオウカ
オウカの初キスもアラド
ゼオラの入り込む余地はありません
ゼオラの初キスも姉さん
こいつは譲れないな
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 19:36:10 ID:+A+cAtN3
OGSでオウカ姉さんの声を私は三石琴乃さんにやってもらいたいが、
他にも大本眞基子さん、前田愛さん、鈴木麻里子さんにもやってもらいたいなとも
考えている。ただ、前田さんがやるとオウカ姉さんが「詮無きこと」を連発しそうだが……(笑)
三石は絶対無い。やめて
他の人は知らない。
根谷さんあたりが適任かと
やっぱよくわからんが
落ち着いたオトナのおねーさん声ならいいや。
声優とかよく分からんがブレンパワードのカナンの声が漏れの脳内アフレコ。
ぶぶ漬けの中の人がいい
誰でもいいよ。
オウカ姉さんのイメージさえ損なわなければ新人でも。
冬馬さんでもいいかも。とか思っていますが
ガンソードのファサリナさんとか
今が旬とするなら伊藤静だが。
声は伊藤美紀で、「ごきげんよう」といっている姿を想像しているオレガイル
「あら、あなたタイが曲がっていてよ? メイガス様がみていらっしゃるわ」
…前にもあったな、こんなネタ
すきすきおうかおねえちゃんとかやってるおうかねえさんをもうそうした。
だが多分そんなこそしないでもアラドはお姉ちゃん大好きだろうな
という結論に達してしまった。
誰かネタでも投下してくれないかな…
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/07(日) 22:16:20 ID:rUrD+HC+
音楽ってどう添付すりゃあいいの?
OG2のオウカ的音楽添付を試み中
エロ書きてぇ…
昔の温泉ネタでも継続してみっかな…
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 14:54:24 ID:tNUvHu/U
根谷美智子だったな
OGs、オウカの中の人は根谷美智子だそうです。
>>658オメ。
すっげえ変化球がくると思ってたがけっこう予想どうりだったな。
根谷さんは大好きなので問題ないけど。
根谷…?声優には疎いんでな。
名前は聞いた事あるけど、有名な所でどんな役やってる人だ?
ひょっとして…エメラダ?
イメージ的にはホークアイ中尉が近いかな?
お姉様というより姐御系の人だと思ってた>根谷
どんな感じのオウカ姉様になるのかな。
41歳の熟女みたいだな
まだまだピッチピチですがなにか?
あまりに唐突ですまんが電波が来たのでおいていく。
朝、アラドをおこしに来たオウカ姉さまが、なかなかおきないのでアラドのカラダを
ゆすっていたら、寝ぼけたアラドに腕をしっかりつかまれてそのまま布団に引きずり込まれ
抱き枕にされる。そんな電波がきちゃった。
これは素晴らしい電波ですね…
>>682 最近欲求不満な俺が支援爆撃だっ!
自分が引き込んだとは知らず、アラド君は抱き枕の胸に無意識的に顔を寄せます。
「ぅ…、うん、ん」
「ぁ、ん……アラドったら、見かけによらず大胆ね…」
お姉様は可愛い弟のプ二ほっぺに胸を擦られて上ずった声を上げてしまいます。
弟とは言っても、体は成熟した男性の物です。お姉様の女の部分は刺激されて堪らなくなってきてしまいました。
「っ…ん?……あ?」
しかし、そんなアラド君に悲劇が!
夢の中の出来事と思い、口走った言葉が寿命縮ませます。
「洗濯…板、?」
「……(ボカッ!)」
「痛っでえぇ!!」
傷心のオウカ姉様は半泣きになって弟を打ちました。
「姉…さん!その起こし方は無いだろう!」
「黙りなさい!遅刻するわよ!(涙)」
アラド君はお姉様を誰と間違ったのでしょうか?
姉様は傷心のまま己の胸を寄せてまた嘆息するのでした。
失礼しました。友軍にも誤射してそうな勢いです。
…昔もここはそんな事は日常茶飯事だったのになぁ。
姉様可愛いよ姉様
ほのぼのスクール組の妄想ネタが増えるといいなOGs
OGsでオウカ姉様が仲間になればきっとすばらしいくらいにここが栄えるさ。
オウカ姉様とかアイビスとかラミアさんとかの年上キャラとアラドのカラミと共にな
意外とトロンベ一行の仲間にされたりしてね
>>687 いつぞやのDGG4号機、ダイオウカー?
「この力、地球の平和のためあなたたちに使いましょう」
つって合流早々弟妹達の洗濯物に取りかかる姉さん萌え
ダブルビクティムビークとかダブルオクスタンライフルとか
トリプルバードストライクとかアラゼオとの合体攻撃は容易に想像つくんだが…
ラトとはどうすんだろ…まさかアレを姉様がやるのか…?
>>690 実はみんなが寝静まった後、こっそりと振り付けの練習していたりして。
エロパロ板のSSを読んで以来、オウカは父親属性に弱いという印象がなんか離れない
エロパロで言ってくれ
>>684 お絵かきBBSから来ました。
ウッヒョウ
>>694に言われてお絵かきBBS行ってみた
萌え転がった
どこどこ
貼ってくれ
698 :
684:2006/05/20(土) 20:27:07 ID:XVgrrx9F
久々に来てみたらびっくりな展開になってんな。
なんつーか、今なら悟りを開けそう。エロでもほのぼのでも今ならイケそうだ・・・
>>698 ほのぼのキボン。
エロも好きだけど姉さんモノは不幸キャラだからほのぼの幸せがいいキガス
そろそろ700だな。
701 :
684:2006/05/24(水) 01:57:54 ID:k34Ky863
>>698 こんな感じで宜しいか?不安なんだけども
朝の一件以来不機嫌な姉様は般若もかくやと言う形相で弟や妹達の洗濯物に憂さ晴らしをします。
「洗濯板って…洗濯板ってなんなのよぅっ!」
バンッ!バンッ!
破れそうな程の乱暴な勢いで物干し竿に洗濯物を干していく姉様には確かに鬼気迫るものがありました。
「アラドの……馬鹿。お姉ちゃん、泣いちゃうんだから…(涙)」
学校から帰って来たアラド君は気が気ではありません。お姉様の逆鱗に触れてしまったのですから当然といえば当然です。しかし…
「あ、あれ?」
何時もの時間、確実に家の中に居る筈のお姉様ですが、今日に限って姿が見えません。…買い物にでも行っているのでしょうか?いえ、それは違います。
「あ…」
庭に回ってみてアラド君はやっと気付きました。
「スー…スー……」
お姉様は洗濯物との格闘中に睡魔に襲われ寝入ってしまったのです。ポカポカと春の陽気と風が気持ち良い日…午睡にはもってこいなのです。
「姉さん…」
アラド君は柱に寄りかかって眠るお姉様に自然と吸い寄せられていきます。
しかし!やはりアラド君に悲劇が!
ガシッ!
「いいっ!?」
近付いた事自体がトラップだったのか、お姉様はアラド君の腕を女性とは思えない程の力で掴みました。
「こぉら…何処に行くの……?」
「い、いや…何処にも…って言うか、今帰って来た所」
寝ぼけているのか、お姉様は気の無い返事をし、且つ焦点の合わない目でアラド君を睨みました。
「……そこ、座りなさい」
「え?…あ、ああ。分かったよ」
寝ぼけてはいるがドスの利いた言葉にアラド君は素直に従い、姉様の目の前に正座しました。
「んっ…ふふ」
「え、いいっ!?ね、姉…さん?」
姉様はアラド君の太腿に頭を預け、猫の様に身を捩ります。
「ぅん…、気持ちいい……っ」
後は唯、静かな寝息が聞こえるだけです。今度こそは完全に寝入ってしまいました様です。
哀れ…アラド君はお姉様に強制的に膝枕を献上する事になってしまったのでした。
「こ、これ…まさか、起きるまで俺、そのまんま?」
これをほのぼのと言えるかどうか疑問だが、取り合えず俺は脱出を…
……やべ、ベイルアウト出来ない。
(*´∀`*)
とてもなごんだ
姉さんかわいいなあ
これはとてもいいほのぼのですね
GJ!
ほのぼのネタで萌え死にかけるとは思わなかった
超GJ!
いやもう和む萌えるGJだしどうしたものか
膝枕アラドwith姉様……
また絵師様降臨しないかな…
とか言ってみる
過疎ってるな
>>707 絵師の光臨期待したいなら住人側も良質なネタや妄想を生産しないとな
おいしいと思われればすぱろぐで紹介もされるかもだし絵師の気も向くかもしれない
来てくれたらラッキーぐらいの感じでガツガツせずに妄想電波受信しつつ気長に待とうよ
>>709 確かに、そうかもな。
しかし、俺には電波を受信できるような皿がねぇんだよ…
>>710 ちっちゃな妄想ネタなんて日常に転がってるのをキャラに結びつければ出てきたりするよ
たとえばここ最近天候不順だから姉さんは長雨続いたらどうするかとか考えてみた。
雨でたまった洗濯物が干せず困る姉さん
結局大量の室内乾しをする姉さん
↓
「外に遊びにいけねぇなぁ」とこぼすアラドと
「梅雨時ってじめじめして嫌ね、姉様」と姉さんにこぼすゼオラ
↓
「洗濯物が乾かないのは少し困るけれど、雨だとあなた達と一緒にいる時間が増えて嬉しいわ」と腐らない姉さん
↓
翌日の晴天に大量の洗濯物と布団を干して家事に精を出す姉さん
ぱりっと干された布団で眠る弟たちをみて1人嬉しそうな姉さん
…貧弱アンテナでorz
俺も職人じゃないからSS投下とかする訳じゃないけど、
>>682の流れみたいに他人がうまくいじってくれる電波受信する時あるしれないし
ないないと嘆かずにまずは皿を設置するところからはじめようぜ
アンテナじゃなくて皿な辺り初期のすくぅる長屋物語を引きずってるような希ガス・・・
でもなぜだ、オウカ姉さんには貧乏が似合う・・・。
貧乏が似合うというより、逆境でも妹弟の幸せ第一に考えそうな姉様が素敵だから貧乏ネタを考えてしまうんじゃないだろうか。
でも平成時代貧乏より昭和時代貧乏のが似合いそうなのはなぜだ…
オウカ姉さん
過疎ってるな
保守
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 15:16:49 ID:8HwUWZol
アラド「オウカ姉ちゃん」
オウカ「ん?」
アラド「バスト幾(バキャ)…ぐほっ」
アラド「オウカ姉さん!」(真剣な眼差しで)
オウカ「な、なにかしら?」
アラド「食糧が底をついた!」
おまいら様方、ちょっと聞いてくれ。
前に親分とソフィアが夫婦で、イルイが娘、てなレスがあったと思う。
で、その中で「イルイが半分以上主導権握ってる」とか「テレビ権はソフィア〜」
とかあったと思う。
だが、むしろ本編みたく(?)
「ソフィアは優秀な科学者で親分はそのボディーガードを生業としている」
とかのほうがいいと思った。
イルイは、ソフィアが科学者だということは知っているが何の研究かまで知らない、とか。
(続き)
んでもって、仕事柄、イルイと遊ぶ時間をあまり作って上げられないことに
悩むソフィアママと親分(´・ω・`)
遊んでもらえなくて拗ねちゃうイルイ とかそんなのどうだろう?
その辺りがオウカ姉さまと知り合う事情になったり。
・・・・面白くないかなぁ(・ω・)
そう聞かれてもなぁw
イルイとアラドが仲良くてジェラシー全開のゼオラをいじってあそぶ姉さま、とかならわかるけど
単にイルイと姉さまが知り合いで、それ限定での面白そうなネタはぱっと出てこないな
うぅむ、そうか。
いや、頭の中では
イルイがオウカに懐いて、そっからスクール姉妹との交流云々
とか、ふっと浮かんだんよ。
ちなみに
オウカ 本気で懐いてます
アラド&ゼオラ 年齢はこの2人のほうが上ですが精神年齢はイルイのほうが上です(ぁ
ラト 年齢も精神年齢も近く、仲良いです
とかね・・・・。
>726
そんな感じでネタを色々と書いてくれれば
俺らも後に続くかもしれん
頑張れ
ネタ、というほどのもかどうか解りませんがw
親分 イルイの父親。でも娘からは「ゼンガー」としか呼んで貰えない。
仕事はソフィアのボディーガード(?)
ソフィア 親分の嫁っつーかイルイの母親。やっぱり娘には「ソフィア」と呼ばれる。
彼女が忙しいとそれに比例して親分が忙しくなるため、イルイは家(ワリと豪邸)で
寂しく留守番をすることが多い。
・・・・・・イルイは鍵っ子ですか(;´Д`)
そして、七夕ネタをパクって申し訳ないが、おまけ。
┌───────────────────────
─┤家族で一緒に遊べる時間を作ってあげないと・・。
└───────────────────────
┌───────────────────────
─┤たまには皆で遊びに行きたいな・・・・。
└───────────────────────
┌───────────────────────
─┤問答無用!
└───────────────────────
>728
オウカスレなんだから、
オウカ姉さん中心でそれにゼンガー親子を絡めるようなネタにした方がいいよ
でないとゼンガースレでやれって言われる
アラゼオ関係者としてのイルイならまだ関係あるからいいとしても、
ゼンガーだのその嫁だの何の関係も無い奴らの家庭事情とかどうでもいいです。
む、そうか。
すいませんでした。
スルーしてください。
アラド「おはよう、オウカ姉ちゃん。」
オウカ「ごめんね、お姉ちゃん寝坊してごめんね」
「憶えている?アラド」
「な、何を?」
「あなたが花をくれたことがあったでしょう?
あのプレゼント嬉しかった。誕生日のプレゼントだった」
「ごめん、覚えてない」
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) ←アラド
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_
↑オウカ
アラド(寝言)『んー……オウカお姉ちゃん……大好き……』
今のうちに、1時以内にレスがなければオウカ姉さんは俺の物
させるか!
姉弟ネタで盛り上がろうにも、考えて見ればゲーム中はほとんど洗脳状態で、
その手のシーンが極めて少なかったので難しい
よってここは逆転の発想で、洗脳モード時のオウカでどうにか萌える方法を
>>739 Vガン最終話のカテ公みたいな感じになって静かに介抱される姉さんを想像して泣いた。
保守
設定が少ない分自分達で好き勝手に書けるな、って言おうと思ったら
オウカ姉さんに好き勝手してるアラドを妄想してしまった。
ちょっと寝て脳味噌冷やしてくるわ。
昔はそれで良かったんだ。今は…どうだろう。職人が居なさそうだ
あと半年もすれば多大な燃料が投下されるはずだ
それまで耐えよう
あーでも実は誰それの兄弟でしたとか幼馴染でしたとか
妙な設定新しく付け加えられたりしないだろうな
>742
その妄想をふくらませてエロパロ板へGO!
オウカ姉さんに好き勝手されるアラド(*´Д`)ハァハァ
U・U・Nとかマグナムピークで好き勝手されて
物凄い勢いで木っ端微塵にされるアラド?
今のうちだチャージ
チャージなどさせるか
ヴァルキリー→ラーズグリーズ→スパロボ→オウカ姉さん
関係ないこともないな、うん。
姉さんは死んで戦乙女となったのか
保守
保守
DGG4号機ダイナデシコ
ダイナミック(言わずもがな)
ディスント(decent=上品な、立派な)
コロッサス(colossus=巨像、巨人)
ってのはどうよ?
一瞬立派な巨乳に見えた俺はちょと撃たれてきます。
姉さんは巨乳じゃなくて美乳、もしくは微乳がいいな
ゼオラにコンプレックス持ってるとか
つまり「貴方を・・・殺します。」なお姉さんですね!
そういえばあなたを殺しますの妹も巨乳で粗暴で幼馴染属性だな
料理名人なところはこっちの次女とは違うが
オウカ姉さん→あなたを殺しますの人
ということは、
素のキャラはちょっと天然ボケなんだけど、妹達のために無理して気張ってるオウカ姉さん?
保守
オウカ姉さんは、運動会のとき、朝早くからおにぎりをたくさん握ってくれる。
そんなやさしいお姉さんなんだけど、3個に1個は具を入れ忘れるぷちどじっこだよ。
でも外見から中身が入ってないのを見抜いて(特殊スキル)、具の入ってるのを妹達に与えて具なしを自分で処理するのが姉さんだと思うんだ。
で、味のないおにぎりを一人ぽしょぽしょ食べると。
でも弟達の幸せそうな顔を見られればそれで満足なオウカ姉さん。
アラド達に見つかるも塩にぎりだとごまかして切り抜ける姉さん
なんていい姉さんだ(ノД`)ホロリ
で、それに気づいたアラドがさりげなくお漬物とか佃煮をお箸でそっと差し出すわけで。
ちゃんと作ってるから美味しい塩にぎりなんだけど、それだけじゃ流石に飽きる。
飽きのきはじめた姉さんも、それをありがたくいただくわけです。
どっちも天然なので、間接キスとか『あーん』だとか、そんなことには気づきません。
でも回りの、それを目撃した人間は『何だとっ!?』みたいな感じなわけで。
うわ。ラブコメだ。
おまいら、オウカ姉さんの中の人の演技で、姉さんに近いアニメがあったら教えてくれ。
漏れがしる限りじゃマオ曹長しかないんだorz
唐突にイングを可愛がるオウカという電波を受信したので投げておく。
そういえばあの名もなきヒロインは誰を元にしたMチルドレンなんだろ。
yっぱデコだからソフィーかね?
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 12:53:24 ID:RV+M8zTT
保守あげ
人目がないのをいいことにアラドがオウカ姉さんといちゃついてます。
むしろオウカ姉さんがアラドといちゃつかせてもらってます。
あまりのラブラブっぷりに周囲も微笑ましく見ております……一人を除いて
>>701以来、アラドの膝枕が気に入ってしまったオウカ姉さん。
今日もいつものようにアラドの膝を枕にして眠っています。
「あの…姉さん、そろそろ起きてくれないと俺も膝がきついんだけど…」
お菓子を食べたすぐ後からこの状態、すでに外は夕日が傾こうとしており、はや数時間の時が経っている。
「んー…まだ寝たいからぁ、駄目…」
「いや、もう2時間くらいずっとこのままなんだけど…流石に足がしびれて感覚がないっつーか」
アラドの泣き言に、しょうがないなぁ、という声でオウカは妥協案を出す。
「じゃぁ、後5分…それと後でご褒美上げるから…」
「え、じゃあ、次の姉さんの晩御飯当番の時におかずをふy「家計が厳しいから却下」やっぱりダメッスか」
即座に要求を拒絶され、思わず涙が出そうになるが、それをぐっとこらえてどんなことならよいのかと質問する。
「んー、そうねぇ……私のキス…とか」
「ぶっ…ね、姉さん、寝ぼけてるだろ?!」
「むぅ、失礼ねぇ。寝惚けてなんかないわよぉ」
口ではそういいつつも、目は完全に虚ろである。
「じゃ、じゃあ…するぜ?いいんだな?」
どもりつつも覚悟をきめた、といったアラドの声にオウカは目を瞑って応える。こちらも覚悟をきめたのか、それともただ眠いだけなのか…
オウカの顔にアラドの顔が近づく。30センチ…20…10…5…そして唇が触
「ただいまー。遅くなってゴメンね。夕食の材料買ってきたから、すぐご飯作るね…どうかしたの?」
「いいい、いや、なんでもない!なんでもないって!」
ラトゥーニの帰宅に気付き、ばっとアラドの顔がオウカから離れる。その顔は真っ赤で、ラトゥーニも少々いぶかしんでいる。
「んー、ならいいけど…私台所にいるから、何かあったら言ってね?」
「あ、ああ、わかってる」
パタパタとラトゥーニが台所に歩いていく。それを見届けて、アラドは溜息を吐きつつ、先ほどから再び寝息が聞こえ出したオウカを見る。
「…姉さん、絶対にラトのこと気づいてたな…やられた…」
アラドのぼやきに眠っているはずのオウカは笑顔で応えていた…
…え、結局キスはしたのかって?それはほら、いわゆる一つの秘密というやつですよ。
いちゃついてるアラドとオウカ姉さんを書きたくなってやった。後悔はない。
とりあえず、
>>701の人勝手にネタを使って申し訳ありませんでした。
むおおおおおおおおおおおおお
たまらんなあ・・・
(*´∀`*)おk、心の日記帳に保存した。
780 :
701:2006/07/12(水) 13:44:44 ID:dK8FsMUo
あ、遊びで書いたネタが増殖しとる…
>>777氏とは気が合いそうだ。
>777
萌えた
>>777 流石ラッキーセブンを背負っただけは有る。
GJ。
保守
こうして、誰も来ない日が重なれば重なるほどアラドとオウカの仲は深くなると。
ご近所に住んでるアイビスさんにとも仲良しで、オウカ姉さんをやきもきさせる
そんな罪作りなアラド君を置いていきますね。
アラゼオラトが揃ってオウカ姉さんの墓参りってのはせつなくも良い情景だろうなとふと思った。
アラドが「姉さん、俺、少しだけ背が伸びたよ」とか墓前で告げたらちょっと泣くかもしれない。
786 :
777:2006/07/17(月) 01:27:29 ID:tiHiGeD8
拙いながらも喜んでいただけたようで、光栄の極み
>>785 確かに泣けるかもしれない…しかし、しかしだ!俺はオウカ姉さんも一緒に幸せになっている世界が見たい!
というわけで、ニルファ4コマ見てて浮かんだアラド女装ネタか上で出たイルイなりアイビスなりも絡めた話を書きたいなぁと思う今日この頃ー
OGsがでるまでヒマなので投売りされていたIMPACTを買ってきた
誰がでてくるんだっけかな?
近所のアイビスさんに誘われて街に遊びに行くアラド。
そんなアラドを見て、なんかもやもやして仕方がないオウカ。
多分出かける場所はケーキバイキング一択だろうけど。
ごく稀に二人でジャンボパフェを制覇したりしますが
やりすぎると店員からマークされるので、素人にはオススメできないらしい。
>>788 むしろ商店街の人はアラド宅の貧乏具合を知っているのでわざと大食いに誘ってきます。
アラド宅……大黒柱かよw
まあ、ラッキーでなんのかんので一番収入多そうだがw
そして、微妙にそれが感に障るオウカ姉様(*´Д`)=з
アラド『(くやしい、でもほっぺぷにられちゃう!)』
さて、アラドも夏休みに突入したことですし、いろいろ遊びまくるようですよ。
そして、海ではオウカ姉さんの水着が見れる!!!!
でも、貧乏なので海にはいけません・・・
馬鹿ッ!
そこは新しい水着を買うお金がないのですくぅる水着でしょッ!?
海にやってきた四人
「おおお!海なんて何年ぶりかね〜!よしゃー、泳ぎまくるぜ!いくぞラト!」
「あ〜!ちょっと待ってよ〜」
残されたオウカとゼオラはパラソルを立てている。
「これでよしっと。あら?ゼオラ泳がないの?」
「へっ?あ…いやその…」
「あ、胸のこと気にしてるんでしょ。ゼオラおっきいもんね〜♪」
「ちょっ…そんな大きな声で言わなくても…」
確かにゼオラの胸は海水浴場にいる客の中でもかなり目立つ部類だった。
しかも着ているのはオウカが気前よく買ってくれた水色のビキニである。
(も〜、よりによってなんでビキニなんか…)
「ねぇゼオラ〜」
「はっ?」
気がつくと目の前には心配そうに覗き込むラトゥーニが立っていた。
「具合い悪いの?」
「え?そそそそんなことないよ?あ、私ジュースかなんか買ってくるね!」
そう言うと露出を防ぐためにシャツを着て立ち上がる。
「じゃ私も一緒に行く」
そうしてゼオラとラトゥーニは買い出しに行ってしまった。
残されたアラドとオウカ。
オウカはパラソルの日蔭で横になっている。暇になったアラドはなんとなく砂山を造りトンネルを掘ってみる。
「…なにしてんだ俺('A`)」
なんだこのオチorz
アラド、オイル塗ってちょうだい
な展開を予想
>>798よし、心得た
>>796続き
「ねぇ、アラド…」
不意にオウカが話し掛けてきた。俯せになっている。
「なに?オウカ姉」
「オイル塗ってくれない?」
「はい?」
オウカはじっとアラドを見ている。
塗りたい気持ちは山々だが、オウカのビキニ姿を見るとアラドは恥ずかしくなる。
「ね、お願いアラド。早くしないと日にやけちゃうわ」
「あ…うん」
おずおずと進み出てオウカの横に座り込む。まじまじと見るとオウカはとても魅力的な体をしていた。
「じゃ、頼むわね」
そういうとオウカは背中で縛っていたビキニの紐をほどく。
「ちょっ…」
おおっぴらに背中を露出されてアラドは少々たじろいた。が、当のオウカは全く気にしていない。
仕方なくアラドは塗ることにした。
(うわぁ…オウカ姉の体すげぇ柔けぇ……はっ!いかん、意識しないようにせんと…)
なんとか背中を塗り終え、立ち上がろうとすると今度はとんでもない事を言ってきた。
「あ、下半身の方もお願いね」
―沈黙―
「うぼあーーーーー!!」
オウカの言葉によりアラドの下半身のジャケットアーマーがパージされたのは言うまでもない。
ひどい駄文を長々とスマン。ちょっとマシンセル施してくる
保守する
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/31(月) 01:34:57 ID:a316KYhD
確かにそうかも。
畜生、アラドめ。オウカ姉様の絹のような肌をオイル塗れの手でぬめぬめと
隅から隅まで撫で回したんだろうな。
それでもアラドなら許せちまうよorz
アラドだったらオウカ姉様専用の抱き枕になっても俺は文句を言わない
オウカ姉様の寝汗の匂いを知ってる唯一の男か……ウラヤマシス。
寝るときは「布団三つ並べて四人で寝る」みたいな下町風味な情景なんだろうな…
オウカ姉様に腕枕されて寝るラト
寝相が悪くて無意識のうちにゼオラに格闘をしかけるアラド
カウンターのカカト落としを決めるが翌日妙にカカトが痛いと訴えるゼオラ
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 03:10:56 ID:G9CQjLCb
保守
誰もいないようなのでオウカは俺がもらっていく
させるかぁ!!!!!!!
それはアギラだと答えるのが古くからの義務
しまった、間違えてアラドをもらって来てしまった。
もっと駄目だww
>>811 なんか、さっきオウカ、ゼオラ、ラトの三姉妹がマシンガンやら手榴弾やらフル装備でどっかに向かってるのを見たんだが…
おや、あの空を飛んでるのは…なんか、クストースとガンエデンっぽいけど…まさかなぁ
どうせ死ぬならその前にアラドの尻だけは頂くぜええええ!
…うおおっ!こ、こいつは…!…我が生涯に悔い無し!ぐふっ!
(ドゴーーン!)
新システムは二人一組みたいだな
もし姉さんが味方になったら早速アラドと組ませようと考えた俺ガイル
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 16:22:24 ID:bl4MGfOH
ナムコクロスカプコンで今度オウカ姉さん役を担当する事になる根谷美智子さんが
演じるローズ(登場作品:ストリートファイターZERO)がブラックワルキューレに
復活させられたキャラなので、OG3にオウカ姉さんが出てくるならシュウと同様
何者カの妖術か呪術によって復活した黄泉帰りキャラとしての登場も面白そうかも…?
(余談だが、ナムコクロスカプコンでのローズの戦闘BGMは何故かストZERO2のさくらのテーマだったりする………)
ちゃんと読点打とうぜ
かなり紛らわしい文章になっとる
ちょっと待て。西友とか分からんかったけどローズ姐さんの中の人がオウカ姉さんのこえだとぅ?
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
やべえめくりの練習に半日使ったの思い出したら脳汁出そうだ。
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 23:55:25 ID:Tqx5dOm0
そういえば、カプエスの春麗の声もオウカ姉さんなんだよね。だから、
サガットVS春麗→リュウセイVSオウカ
とか声優さん繋がりのスパロボ対決とかできるんだよね。
カプエス知らん人ゴメン…
>>819 春麗はオウカ姉様ではなくヴィレッタ隊長のほうがいいといってみるテスト
姉様は背中美人かも知れんが
スクールで人体実験とかやられていると思うので
過度な露出した服や水着を着ようとしないとかそんな変な考えが浮かびました
実は露出はスカートちょっと長いくらいでゼオラとどっこいなんだけどな
その手の実験傷は男で肉体強化型で首までピッチリ隠してるアラドが一番怪しそう
まあ公式の温泉絵見る限りそんなことは全然無さそうだが
温泉に来たスクール一家。
背中を流してあげるから一緒に入ろうというと恥ずかしがるアラドに
「お姉ちゃんなんだから恥ずかしいことなんかなにもないのよ?」と半ば強引に入るも
アラドの背中を流そうとするとスクール時代に受けた強化実験の痛々しい痕を見つけてしまい
思わずアラドの背中に顔を埋めて泣いてしまうオウカ姉様。
ハァハァ
アラドは肉体強化されてるって設定があった気がするから納得いくが、姉さんはどうなんだろう?
改造っていってたから某鋼のサイボーグみたいになってたりして…
>まあ公式の温泉絵見る限り
そんなのがあるんだ。誰かうp神降臨を・・・・。
てか姉さんって年齢はいくつなんだ?
公式の温泉絵というと、ニルファの特典か何かのテレカのやつだっけ?
アラド、鰤、親分が女湯覗いてたやつ
姉さんの年齢って、21か22じゃなかったっけ…何かで見たような気がするんだが、違ったかもしれん
オウカ姉さん死亡回避無理っぽいなんて酷いよ寺田大将軍
電撃大王に期待
大して扱い変わりそうにないから、
OGSを買う動機がいまいち薄いんだよなぁ。
まあOG3のメイガスネタの予習みたいなもんだ
>>830 姉さんの声に期待するとか
姉さんのカットインが更に良くなってるかも、と期待するとか
発売後の評判を聞いてから購入を決めても遅くはないけどね
OG3で復活するなら
オウカ「アカシックレコードが私に詫びを入れたようね」
>>833 そして、オウカ姉さんが生身で量産型ゲシュペンストを撃墜するイベントを追加ですね
下町SSまた投下されないかな・・・
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/29(火) 09:25:54 ID:GZNTB/yk
ふと思う。
この子達ちゃんと修学旅行いけるのかしら
逝けたとしてお小遣いあるのかしら(´・ω・`)
・・・・・・前にあった電車でおひねりアラド君(本人半泣き)とかで稼いでるのだろうか(´Д`)
>>836 あれ、男のアラドだからギャグネタですむけど
されるのがラトとかゼオラだったら犯罪ネタになっちゃうよな。
姉さんとアラドで脳内補完したらおっきっきした
836だけど。
銭湯(番頭トロンベおじさん)で、アラド君がきれいなお姉さんたちに心行くまで
揉みくちゃにされて燃え尽きてる場面が頭の中に浮かんだ(おひねりはほっぺを膨らまして
泣きながらもちゃんとオウカお姉さんに届けます。
ごめん、自分の駄目人間っぷりがよく解った気がする。
ゼオラをオクスタンで貫いてくる
貫く役か
ゼオラ役か
それが問題だ
じゃあ俺は撮影役ね
俺は編集
で、俺が姉さま
すまん、ゼオラ貫くと言っておきながらラトのほうを貫いちゃっtうわちょっと
オウカ姉さん私を何処に連れてこうgぷw;;sdjpふじk(ry
家にラピエサージュ来たんですけど何なんですか
俺はただアラドのほっぺをプニプニしただけなんですけど
>>847 そのほっぺに「わたしのもの」と書いてあったのに
気がつかなかったのが原因
あげ
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 21:01:54 ID:tWuuenAg
アリの巣コロリってあるじゃん
蟻の行列にポンと置くと一瞬ビックリして列が乱れる
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る
そいつをマネして何匹も入る
毒とも知らずにツブツブを運び出す
一匹が一粒づつ
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい
一匹が一粒づつ丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ
せっせとせっせとせっせとせっせと
蟻さんって働き者だなと思う
俺も頑張らなきゃなと思う
次の日あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない
ほんとにいない
探してもいない
泣きたくなった
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それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください
信じるか信じないかはあなた次第です
ラト「姉さま、こんなものが……
>>851 姉さまは、いなくなっちゃうの? ねえ!」
オウカ「あらあら、ラトはあわてんぼさんね。
この手のおまじないはね、人に見せると効果が無くなってしまうの。
それどころか、相手以外の人に見られると自分に跳ね返ってしまうことも
少なくないわ。だから安心してね、ラト。
わたしはどこにも行ったりしないから」
ラト「姉さま……( ̄ワ ̄)
オウカ「だからね、こういった呪いを掛けるときには、
相手個人にだけわかるようにするか、
あるいは閉鎖環境で特定されるグループにのみ、伝えなければダメよ。
『人に見せてはいけない』と書き加えれば他人に相談できない相手の不安は倍増するわ。
加えて、広い解釈の可能な文面を考えることも必要ね。
何かあったときに『やっぱりあのせいで』と思わせるように、
具体的なことは書かないで、『不幸の呪いがかかる』とかにしておくの。
気を付けて不安に誘導しましょうね」
ラト「姉さま……(´・ω・`)
でも本編じゃ姉さまいなくなっちゃった
馬鹿だな、だからこのスレで妄想するんじゃないか
俺たちの妄想の中で姉さまは元気に笑ってるよ?
姉様のお胸をムニムニ
保守
姉様保守
エイミングデバイス!
クレッセント・ローカス!
ふと思ったんだが、姉様が洗脳とけてスクール一家が揃ったとして……
姉様は、アラドに罪悪感を持ったりしないんだろうか?
勿論、アラドは何も気にしてないし、姉様が悩んでいるのにも気付かないでニコニコ飯食ってる。
で、そんなだから、つい「大丈夫?」などと何度も聞いてくる妹二人にキツい口調で「大丈夫だ
と言ってるでしょう!」と当たってしまうわけだ。
アラドに姉様が付けた傷跡なんかがあるとベター。
逆に、姉様が生きてた時の弟妹たちの後ろめたさなんかでもいいかも。
姉さん救出後のアラドの額に肉の文字
なんでだ、ついついエロースな方向にしか考えが向かわない。
不安さからくる不安定な精神状態から、傷跡を隠そうとするアラドの服をマウントから無理やり
ひん剥いて、良く見せなさい!と言ってるところに偶然ゼオラ乱入。
最近はやりのヤンデレゼオラも見られて一石二鳥……あれ?
流行なのかw
極一部限定で。>流行
かく言う俺も実は好きだ。
ゼオラやオウカは洗脳キャラだけあって似合いそうだ。
特にゼオラはアラド依存症だしw
ところで、ヤンデレのまとめサイトみたいなのはあるんだろうか?
アラドと仲のいいご近所さんのアイビスさんやツグミさんなんかを
もしアラドが家に連れてこようものなら『帰って!帰ってよ!』と半狂乱になるゼオラか。
違和感はちょっとしかないかな。
酒に酔ったオウカ姉とアラドという設定。
ちなみに、某オーフェンを参考、もといパクってる。
「俺は、スクールの出だっていうのに、オウカ姉にもゼオラにも、ラトにだって劣ってる……」
アラドはふと寂しげに笑った。酒が入っているからだろう。いつもの快活な彼では浮かべることのない笑みだった。
甘えてきているのだろう。それがわかっていても、オウカの胸に宿るのは怒りだった。
「そう。スクールをよくは思っていなくても、それだけの力は欲しいのね」
声が遠く感じる。目が回る。アラドが遠く感じる。だから、オウカは手を伸ばした。触れた頬は柔らかくもあったが、
やはり強張っていて、それをどこか残念思いながら、彼女は続ける。
「何か勘違いしてるんじゃない!? あなたがあのマシーナリーチルドレンのどこに劣っていたと言うの。
機体の操縦? 巧みな戦術? それともあの嫌みな喋り方?」
「俺は――」
「確かに、あなたの言うとおりかもかもしれない――彼らなら、スクールが望んだ兵士、いえ、
兵器になれるのかもしれない。でも、でもよ、アラド」
つるりと頬を撫でる。回る視界ではよくわからないが、指先は、アラドが困惑した表情を浮かべ
ていることを伝えてくる。
やはり、アラドに悲しい顔は似合わない。笑顔か、困っている表情こそが相応しい――オウカは胸中でくすりと笑う。
「それでも、私達は兵器じゃないわ。だからこそ、貴方はゼオラを取り戻すことができた。
彼等に勝つこともできた。違う?」
アラドは答えない。ただ、くいるようにオウカの瞳をのぞき込んでいた。
頬が熱い。体が熱い。指先が熱い。心が熱い。その熱さはアラドに伝わってはいないだろうか。
指先はすでに温度を感じることを止めたのか、ただその柔らかさを伝えてくるだけで、オウカは
不安になった。だが、その揺れる心に突き動かされるように、オウカはアラドへと近づいていく。
「そして、そんな貴方だから、私は救われた。そんな貴方だから、みんな貴方の側にいる――家族
だからなんて理由だけじゃない。貴方が、貴方がいるから――」
ああ、なぜ自分はアラドの名を呼んでいないのだろう――夢うつつに思いながらも、オウカの体は
意識とは別に動いていた。もう一方の手が、自然とアラドの肩へと添えられている。
「オ、オウカ姉……」
気付けば、視界一面にアラドの顔が広がり、唇には柔らかい感触が――
アラドスレの363のレスを見て即興で書いてみた。
オウカ姉とアラドなら何でも良かった。
反省してる
が、後悔はしてない。
最後はわざとぼかした。
ゼオラが乱入するもよし、酒の勢いで最後まで突き抜けるもよし。
オススメは、「オリジナルは渡さない!」と乱入するマシーナリーズ。
……ごめん、嘘。
むにむにむに・・・
ゼオラ「あら、何してるの?」
オウカ「最近肩がこってるからアラドにマッサージしてもらってるの」
アラド「姉さんもそういう年齢だからな」
オウカ「何か言った?」にっこり
アラド「滅相もございません!」
ゼオラ「そういえば私も最近よく肩がこるのよねー」
アラド(ゼオラの場合は、まああれだしな)
ちらっ
アラド(言わない方がいいだろうな。どっちも怒るだろうし)
オウカ「何か思わなかった?」にこにこ
アラド「滅相もありません!!」
あげ
保守
とりあえず単語だけ置いていく。
オウカ
もてあます
この単語から想像できたものをここに誰か書いてくだs(ry
オウカ「………」
つんつん
アラド「………」
ぷにぷに
オウカ「………」
むにゅむにゅ
ゼオラ「あの、何でアラドの頬を突くの?」
オウカ「何となく。犬や猫の頭を撫でるのに理由はないでしょ」
アラド「オレは犬猫かよ…?」
ゼオラ「あんたもいいようにされてんじゃないわよ」アラド「っふぇ、ひはふぇへほ〜(って、言われても)」
オウカ「むにょーん♪」
ラトゥーニ「伸びるわね…」
ゼオラ「姉様ぁ〜…。アラド、あんたもいい加減に反抗しなさいよ」
アラド「はほへふぁ〜(例えば?)」
オウカ「お返しに私の胸をいじくるとか?」
アラド「いっ!?」
ラトゥーニ「姉様…それは…」
ゼオラ「セクハラじゃない!」
バコッ
アラド「オレを殴んな!」
ゼオラ「第一触るほどないじゃない!」
オウカ「!!」
アラド(あちゃ〜)
ラトゥーニ(自分に自信があるからって…)
ぎゅ…
アラド「ね、姉さん!?」
オウカ「ゼオラったらあんなひどいことを言うんだもの…寂しいわ」
きゅ
ゼオラ「何をしてんのー!」
アラド(ああ、柔らかい…。いい匂いが…)
むにゅ
アラド(そ、それに当たってるし…うわ…あるじゃん!)
オウカ「私も結構あると思うんだけど、どう?」
アラド「え、えっと…」
オウカ「あら、よくわからない?じゃあ……触ってみる?」
ゼオラ「いい加減にしてっ!!」
がんっごすっ
アラド「痛っ痛いって!」
ラトゥーニ(私はないから…入り込めない…)
エロすぎるぜ・・・
たが、素晴らしい。
GJだ
なんてエロイほっぺなんだ
アラドのほっぺを独占するオウカ姉さんか。
『私、もうアラド(のほっぺ)なしじゃダメな体になっちゃった』とk(ry
そして、ゼオラと取り合いになるわけだな。
>>880 専ブラでデコードエラー起こすな。
他のスレでも同じURL張られてたしウィルスくさい。注意。
「はあ」
せまいアパートの一室。そこでオウカは気だるげに息を吐いた。
「ん? どうしたの、オウカ姉」
それを目ざとく聞きつけたアラドが、横になったまま首だけをオウカに向けて問いかけた。彼の口調も、
彼女と同様に力ないものではあったが、何故かアラドの場合はそれこそが似合っているように
オウカには感じられた。「いえ、暇だな、と思って」
つまりは、自分は貧乏症なのだろう、と考えながら、苦笑混じりにアラドへと返答するオウカ。それに納得したアラドは、再び先程まで見ていたテレビへと――不思議なことに昼前の情報番組だ――視線を戻していった。
普段なら生活費の工面の為にバイトなどに明け暮れている時間だったが、今日だけはぽっかりと
穴が空いたかのように何の予定もなかった。妹たちも休みならば、どこかに出掛けることもできた
のだろうが、不幸なことに彼女らにも用事があってそちらに行ってしまった。
暇を持て余したオウカは仕方なしに普段溜まりがちな洗濯や、あまりやらないような場所の掃除を
始めたが、有能な彼女のこと。ものの数十分で仕上げてしまった。今できることと言えば、洗濯機が
止まるのを待つだけ。
はあ、と今度は胸の内だけで息を吐く。
机に肘をつきながら呑気な弟を眺めれば、頭がうつらうつらとしていた。四月もいくらか過ぎ、
随分と暖かくなってきたとはいえ、まだこの時期はまだまだ冷える。そんな中、この安普請の家で
毛布もなしに眠っては、いくらこの頑丈な弟でも風邪をひいてしまうだろうと、苦笑を浮かべて
オウカは立ち上がった。
可愛い弟が寝込むのはどうにも可哀想だし、その時の妹の怒りぶりを想像すると、アラドが
いささか気の毒だからだ。
部屋の片隅から持ってきた毛布を体に掛けようとアラドの横に座り直した時だった。船を漕いで
いた頭がかくんと後ろにいった拍子に、アラドの体が仰向けになった。
「よく、そんな姿勢で眠れるわね」
割と勢いはあったはずだが、それでも目を覚まさぬアラド。オウカは驚きと諦めとともに、
何とはなしに喜びも感じていた。
「全く、よく眠っちゃって」
笑みを浮かべて、アラドの頬をつつくオウカ。指先からは、柔らかい感触が伝えられてくる。
「う、うーん」
と、アラドが眉を八の字にしてうなる。その、あまりにも情けない表情にクスクスとオウカは
声を漏らして笑った。
アラドの頬をつきながらオウカは思った。こんな平和な表情を浮かべる子を、自分は撃ったのだと。
自嘲の笑みが浮かぶ。何が姉だ。何がスクールだ。何が、アウルムだ。何が、ブロンゾだ。何が、何が、何が――
そんなことよりも、妹や弟は、涙が出るぐらいに優しい。
「え?」
ふと、頬を突いていた指先に違和感を感じた。没頭していた思考から、自分を引き戻すと、
オウカは今更ながらに、今の自分の状況を理解した。
舐めているのだ。アラドが、自分の指を。
いや、これは舐めるなどといったレベルではない。口に含み、舌で転がし、時に吸い尽くこの
動きは、もはやしゃぶると言っても良かった。
「ん、ンん」
アラドが喉の奥で声を漏らす。それを聞いて、オウカはどこか自分が高ぶるのを感じていた。
ふと、口内の指を折り曲げる。すると、それを追いかけるように、アラドの舌が伸びる。今度は
歯茎。その次は、頬を内側から押し上げる。
その度に、アラドの舌は必死になってオウカの指を探し回る。時折顔を歪めながら、声を漏らして。
「これは……」
癖になるかも。オウカは胸中で呟いた。
集中したくて、耳障りなテレビを消そうとする。
幸い、リモコンはすぐ側にあった。電源を消そうとリモコンを手に取る。 さあ、消そうという時だった。ちょうどその番組で、食べ物の特集が始まったのは。
「っ!」
ぞわりと背筋を襲う悪寒に従い、指を引き抜こうとするオウカ。だが、それよりもアラドが目を
覚ます方が早かった。覗きこむような形にあるオウカの瞳を、不思議そうに見つめるアラド。そこで
ようやく、自分の口の中にある異物に気がついた。
見上げるアラド。困ったように笑みを浮かべるオウカ。
「ふぁんで?」
「さあ?」
それっきり沈黙する二人。部屋にはしばらくの間、テレビから流れるレポートの声だけが響いていた。
この後、オウカ姉は口封じにテレビの特集の店にアラドを連れて行きましたとさ。
勿論、アラドは色々と美味しく頂きました。
……携帯だから、所々改行失敗かも。
ちょっとばかし勘弁してくれ。
>>872 こんなんでよろしいか?
PCが壊れているからこれ以上は無理だ。
駄目なら、神が降りるのを気長に待ってくれ。
漏れが色々と持て余した。実にトロンベ。
神よ!!
つ、次は指じゃなくちく(ry
とろり、とオウカの口内に熱い液体が広がった。あまりの熱さに火傷をしてしまいそう。
しかし、オウカは健気にもそれをこぼさなかった。涙を目の端に浮かべながらも、少しずつ、
少しずつ熱い固まりを喉の奥に押し込んでいく。
こぼしなどすれば、すぐ側で見ている妹たちに顔を向けられなくなる。そんな強迫観念から、
オウカは必死になって、熱く煮えたぎる棒状のものに舌を這わせ続けた。
「無理しなくていいよ、オウカ姉」
向かいにいるアラドが苦笑を浮かべていた。その気遣いが逆に、オウカを意固地にさせた。
「あ、ん……ふ」
全てがオウカの胃に流し込まれる。あまりの熱さに、食道を通っていく様がよくわかる。それらは、
未だにお腹の中で熱を伝え続けてくる。そこに手を這わせながら、オウカは奇妙な達成感に満ち溢れていた。
やったのだ。オウカ・ナギサは少しもこぼすことなくやりとげたのだ。
「ふう、おでんって美味しいわよね。安上がりだし」
ちくわを食べることを。
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/18(水) 12:33:51 ID:nyz2Gwz7
こうですか!? わかりません(><)<ちく(ry
神よ!エロGJ
電波を受信したが、他と雰囲気が違うから投下するべきかどうか分からない。
どうしよう。
誘い受けはいりません
転んでも泣かないなら投下すればよいかと。
何事も最初の一歩が肝心。
ただ、鬱やキャラヘイトは勘弁な。
拙い文章だけど投下。
みんなの助けもあってオウカ姉さんを助けることが出来た。
でも・・・・・・。
「あら、三人揃ってお見舞いに来てくれたの?」
「オウカ姉さま、寝ていたほうが・・・・・・。」
「ありがとう、ゼオラ。でも大丈夫よ。今日は調子が良いの。」
戦いが終わって、みんなで暮らし始めてそんなに経たないうちに姉さんは倒れてしまった。
スクール時代から姉さんはいろんな薬を使いながら実験を繰り返していた。
さらに戦時中に〔調整〕のために大量の薬を使ったり体をいじられたりしたせいで姉さんの体はもうボロボロだった。
俺たちには全然そんな素振りは見せなかったのに。
「どうしたの?アラド。」
「えっ、いや何でもないよ姉さん。」
「そんなことより、三人ともそんな所に立っていないでこっちに来て座りなさい。」
姉さんに促されてベッドの横の椅子に座ると久しぶりに姉さんと話をした。
教導隊での訓練でのこと、休みの日に食事をおごってもらったこと、いろんなことを話すのを姉さんも楽しそうに聞いていた。
けれど、スクール時代の思い出話になったとき急に姉さんの元気がなくなった。
「私はあなた達を守ってあげられなかった。それどころか・・・・・・。」
「そんな、姉様はいつも私達を庇っていてくれたじゃないですか。」
「ありがとう、ラト。でも結局はあなた達を傷つけてしまった。最後まであなた達に迷惑をかけて助けられてばかり。」
「姉さま・・・・・・。」
「特にアラド、あなたにはひどいことをしてしまった。ごめんなさい、私のせいで辛い思いをさせてしまって。」
姉さんは今にも泣き出しそうな顔をしていた。
そんな姉さんの姿は俺の知っている姉さんよりもずっと弱々しく、小さく見えた。
「そんな事は気にしなくていいから、姉さんはたくさんメシ食って早く元気になってくれよ。また四人で一緒にメシ食べようぜ。」
「フフフ、そうね。早く元気にならなきゃね。三人とも忙しいのに来てくれてありがとう。」
姉さんの顔からはもう悲しみは消えていた。
「うん、また来るね姉様。」
「次に来るときは友達も一緒につれていらっしゃい。」
微笑んだ姉さんの笑顔には昔と変わらない優しさ、そして昔には無かったやわらかさがあった。
姉さんの笑顔は何度も見たことがあるはずなのに、今初めて姉さんの笑顔を見たような気がする。
まだちょっと硬い笑顔だけど、きっとこれから姉さんも変わっていくだろう。
ゼオラやラトのように。
窓の外ではもう桜が咲き始めていた。
頼れるオウカ姉さんじゃなくて、弱弱しいオウカ姉さんを書いてみました。
アラド視点です。
助かった経緯は想像にお任せします。
個人的には助かったらしばらくは、ユキコママみたいなポジションもありかなと思って書きました。
まとめがちょっと性急かな。
いきなり桜がでてくるからついていけない。
一文「窓の外に目を向ける」みたいな文章が欲しいところ。
あと、病室の白さみたいな病的な部分を強調すると良かったかも。
……病弱な姉様(*´Д`)=зハァハァ
やべぇ、病弱な姉様に萌えた。
薬の副作用で小さくなったねえさまとか想像したじゃないか、どうしてくれる。
それは身長か?
それともおっぱ(ry
身長だ。
無論、おっぱ(ry
姉さんはちょっと小さめの美乳
これだけは死んでも譲れない
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/20(金) 18:51:46 ID:OMRoPREE
これから5レス、一番集まった乳の種類をネタに、俺がSSを書く!
……あまり無茶なのは書かないでくれよ?
母乳
練乳
搾乳
誤って触る
ひんぬー
……全部ひとつずつじゃないか。
じゃあなかったことに、といきたいが、それもレスしてくれた人に不義理。
五種類のなかで、最も早く3レスゲットしたのを書きます。
……全部書けとかは言わないよな?
希望のネタにシチュを添えると、うpが早くなるかも。
パイズ(ry
910 :
896:2006/10/21(土) 00:29:18 ID:MB7DmFsv
>>897 いろいろ指南感謝します。
また電波が来たらめげずに投下したいと思います。
巨乳(ゼオラ)、普乳(オウカ姉さま)、貧乳(ラトandイルイandアイビス)による、どの乳が一番アラドを喜ばせることができるかを競う
"ドキッ!おっぱいだらけの温泉旅館〜復活のフュージョン〜"を要求する!
…ゴメン、俺疲れてるみたいだ…
違う、姉さんは美乳だ!
アラドはきっとどんな乳でも楽しめる猛者だと思うんだ
でも、なんとなく乳というより母乳飲むのがすk(ry
というか902の乳ネタSSはいつのまにアラド絡みが共通前提になってるんだw
それなら食い気優先の母乳練乳ネタあたりがよろしいのではないか
保守
さて、そろそろか
チャージ!!
???「チャージなどさせません!」
アラドにチャージさせる時間を与えないオウカ姉さん
それはもう毎晩毎晩
チャージする暇がなくても、きっとお互い満足するまでやってるに違いない
恐ろしい子…!
まぁアラドは肉体強化系だし尋常ではなくタフだろう。
オウカも完璧姉さん&例の設定があるから絶倫だろうな。
おっぱいである。何はともあれおっぱいである。人はおっぱいに始まり、おっぱいに終わるのだ。
そのおっぱいが負けることなどあってはならない。まして、男の頬なんかに。
「オウカ姉様、何をしてるの?」
「さあ?」
ラトゥーニは、居間で瞑想をしているオウカを横目で見ながら、ゼオラに訪ねたが、返ってきた
応えは、何とも要領を得ないものだった。だが、その心だけは同じだった。
「姉様、思い込み強いものね……」
また、何か始まった、と姉妹は揃って溜め息を吐いた。
瞑想しながら、オウカは苦々しい記憶を噛み締めていた。
それは、今日の朝の出来事だった。いつものように目覚め、いつものように布団から抜け出そうと
したオウカ。しかし、最近の朝は何かと冷える。日頃の疲れも手伝って、なかなか布団から抜け出す
ことができなかった。
早く起きなければ、と思うオウカだが、微睡んでいるうちに、だんだんとその気力が薄れていく。
だからだった。既に妹達が起きていることに、気がつかなかったのは。
「ど……、すごい……う?」
「うん……、まさ……ここまで……成長して……んて」
どこか感嘆とした、恍惚したかのような声。
それを聞いて、ようやくオウカの意識は覚醒した。しかし、妹達の声がオウカの体を縛り付け、
身動き一つとれそうにない。
起きたことを悟られぬよう、気配だけを探るオウカ。
その位置は――弟の布団があるところで、オウカは何故だか泣きたくなった。
「本当、この子、こういう所はすごいんだから……くせになっちゃって」
「うん、これはわかる気がする……昔も凄かったけど、ここまでになるなんて、私でも想像できなかった」
時折混じるアラドの吐息とうめき声。どこか扇状的なそれは、ゼオラとラトゥーニの興奮を更に
高めていた。
だからオウカは動けない。注意するべきだ。注意するべきとわかっているのに、オウカは布団の
中で寝ている振りをするしかできなかった。
「でも、オウカ姉様が見たら、嫉妬するだろうな」
自分の名前がゼオラの口から出たことに、オウカはどきりとした。まるで
自分が起きていることを悟られているようではないか。
早鐘のように鳴り響く心臓を必死で抑えながら、オウカは続くラトゥーニの声を聞いていた。
「そうね……これには私でも嫉妬するもの。オウカ姉様だって、きっとするわ……ゼオラは別でしょうけど」
悔しそうな声。だからこそ、それが本気であると知らせてくる。事実、
オウカはアラドに嫉妬していた。妹達を独占するアラドに確かに嫉妬していたのだ――
どこか敗北感を感じながら。
だが、その嫉妬心は、すぐに怒りへと移り変わる。
「大丈夫、姉様と違ってラトには未来があるわ。きっとアナタならアラドを超えられる」
「そうね……私は姉様とは違うもの」
違わない!!
怒りと絶望にうちふるえながら、オウカは布団の中に潜り込んだ。もう、
何も聞きたくない。妹達のあんな言葉は聞きたくないのだ。しかし、強化された聴力は、布団越しにでも、
正確にゼオラ達の言葉を伝えてきた。
「あーあ、本当に柔らかいわ、アラドのほっぺ」
「姉様の胸より柔らかいものね」
「まあ、姉様薄いから……仕方ないわよ」
「でも、弟のほっぺよりも硬いおっぱいって」
「「悲惨よね」」
布団の中に彼女が潜り込んだことすら気づかないほどアラドの頬に夢中になっていた二人は、
姉が既に起きているとは露ほども思わずに頷きあった。
その声を聞きながら、布団の中で、密かにオウカは涙を流していた。
負けてない、絶対に負けてない。弟のほっぺになんか、負けてないもん。
オウカは声にならぬ声で呟きながら、自らの薄い胸をそっとなで上げた。
「ふぃー、ただいま。腹減った。メシー」
がちゃりと扉を開き、アラドが帰ってくる。アラドの声を聞いたオウカは、今まで閉じていた目を
すっと見開いた。
気分は最高。胸の内は燃えたぎるように熱く、頭の芯は、氷柱でも突き刺さったかのように
冷たかった。
アラドが居間へと来るまでに、あと五秒とないだろう。
オウカは立ち上がると、ちょうどアラドが真正面になるような位置へと移動した。ゼオラと
ラトゥーニは、これから何かが起きるだろうと予感はしていたが、特に気にはしなかった。
どうせアラドだ。なんとかなる。
果たして、アラドが居間へとやって来た。
笑顔を浮かべながら、同じように笑顔を浮かべているアラドの顔を掴み――いや、抱え込んでオウカは叫んだ。
「オウカブリーガー! 死ねぇ!!」
某リクエストを受け付けていたものです。
アラドにラッキー(スケベ)発動の回でした。
おまいらのおっぱいにかける情熱が熱すぎたから、結局リクエストは無視。
正直すまんかった。
ちなみに、この後本当は、アラドのぷにりに胸を圧される姉様とかを書いてたけど、何かこっちの方がうまく終わりそうだから割愛。
しかし、書いてみて思ったが、暴走する姉様もいいよね?
ラストのオチで吹いちまったじゃねーか!WW
電車内が一瞬気まずくなったぞ!
オウカブリーカーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
このオチは読めなかったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
むにむにむに
オウカ「ん〜〜」
ラト「オウカ姉様気持ちよさそう」
ゼオラ「そうね」
アラド「姉さんさぁ」
オウカ「何?」
アラド「やっぱしょっちゅう俺にマッサージやらせるのってよくないと思うんだけど」
オウカ「…迷惑?」
アラド「いや、別にそういう意味で言ったんじゃなくてさ!
素人のマッサージを頻繁におこなうのは逆効果だって前にテレビで言ってたから」
オウカ「大丈夫よ。アラドは上手だから」
アラド「そうかなあ…?」
オウカ(それにアラドのたくましい手に触られるいい口実だもの)
ラト「姉様の笑みがちょっと怖い…」
オウカ(最近は男の子の匂いもするし…)
ゼオラ「絶対下心があるわね」
なんて、ムニムニな流れなんだ。
オウカ姉さんに忘れ物を届ける為
女子大に向かうアラド
アラドは無事に届けられるのか!?
もみくちゃにされるアラドと、ソレを見てあらぬ(?)妄想に取り付かれるオウカと申したか
>>932 アラド、女子大の前で躊躇
↓
オウカ姉さんのクラスメートに見つかり強制連行
↓
が、おかげでオウカ姉さんと再会。やっと帰れるぜ!
↓
オウカ姉さんがうっかりアラドのほっぺのことを喋る
↓
アラド「アッー!」
後編へ続く
アラドのほっぺは家族専用だと言い張るオウカ姉さん。
「じゃあ、私も家族になるー」
と、アラドの妻宣言を冗談で言う友人。
満更でもない、嬉しそうなアラド。
アラドの奥さんになる人は決まっていると叫ぶ姉さん。
ゼオラのことを言ったつもりだが、クラスメートは誤解して姉さんをからかう。
顔が赤くなる姉さん。
照れまくるアラド。
そして、実は自分がアラドのことを好きなことに気付いた姉さんは、顔を青くして走っていった……
次の人に続く
大学の屋上、先ほどの一件で気付いた自身の想いに対して自己嫌悪してしまう。
相手は弟であり、妹の一方の好きな人だと言うのに…
地表を見下ろし思考の渦に陥ってしまう。
気付いてしまった感情。気付かないフリという蓋で抑え込まれていた思い。
押さえ込まれ、封じられていたゆえに熟したその想いは、もはや抑えることは叶わない…
しかし、しかしだ。抑えられないのならば、認めればいい。認めて、その思いを遂げる努力をすればいい。
それは、ひょっとしたら妹に対する裏切りなのかもしれない。しかし、いまだあの子は妹を恋人と定めたわけではないのだ。
ならば、あの子のパートナーを決めるのはあの子自身だ。
確かに、今は妹が一歩…いや、かなりリードしているだろう。だが、それを目にしてもアプローチしている者はいるではないか。
よくあの子をケーキを食べに行こうと誘う活発な女性。あの子によくなついている金髪のかわいらしい少女。
そして…最近、あの子を見る眼が変わっているように感じる、もう一人の妹。兄を見る眼であり、弟を見る眼であり、同時に異性を見る眼へと変わった妹。
事実、あの二人が一緒にいる時間が以前より増えている気がするのは、おそらくは気のせいではあるまい。
思わず、笑いがこみ上げてくる。あの子にアプローチをかけている人がこんなにいる。
ならば、自分も今日、否、たった今からその土俵に上がろう。
スタートが遅れた?それがどうしたというのだろう。前を走っている人を全員追い越せば済む話だ。
妹の恨みを買うかもしれない?だとしても、自分の気持ちはもはや抑えられない。ならば、前に進むだけだ。
地表から空へと視点を移す。今の自分の心境と同じように陽光を遮る雲ひとつない素晴らしい天気だ。
まるで、自分の決心を後押ししてくれているようにすら感じる。
さて、まずはクラスメートとあの子のいる教室に戻らなくてはならない。いきなり飛び出してしまったために、心配しているに違いない。
そして戻り次第思いっきりアプローチをかけてやろう。どんな反応が返ってくるかとても楽しみだ。
校舎と屋上を繋ぐドアに手をかけ、一言、今一度自身―オウカ・ナギサの決意を再認識するかの如く呟く。
「ゼオラ、アイビスさん、イルイちゃん、ラト…私も、負けないからね」
屋上のドアが、キィと小さな音を立てて閉じられた。
な、なんか終わりっぽくかいてしまったが、次の人に続く?
「……え?」
オウカは目を疑った。たった今、自分が通ろうと手をかけたドアノブが遠ざかる。
内側から閉じられたのだ、と気付く間もなくドアは閉まり、
カギの掛かる音が響いた。
びっくりして思考が停止していたのは数瞬だったろうか。
はっとしてドアに走り寄り、あわてて叩く。
「ちょっと……! ねえ!」
遅かった。どこの誰とも知らぬ相手は、人が残っていることに気付かず、
屋上にカギをかけたまま何処かへ行ってしまったようだ。
おっと、こいつはハズレだ。前で終わってるんだぜ?
ちょ、台無しw
姉さんは改造人間だからドア破壊も屋上から飛び降りるのも楽勝さ!
屋上に閉じ込められたオウカが途方にくれているころ
アラドは帰りの電車で間違えて乗った女性車両で女子大生にぷにり監禁(降ろさせてもらえないので何往復も)されて
半泣きなんだろうな…
しかし悲しいかな、お菓子や食い物もらうとたちまち脊髄反射的に機嫌が直ってしまうアラド
>>934-936 連携グッジョブw
しかし、アラドは一応15だぞw
まあ、過去に出てきた子供の頃なら、それはありだろうが……
昔の映像データを見て、悦に入ったオウカ姉様を妄想した。
という訳で、即興で書いてみた。
ぱらりと、細い指がページをめくる。そこに貼られた写真を見る度に、オウカは何とも言えぬ
郷愁にかられた。
写っているのは過去の弟や妹達。だが、その内容は断じて明るいものではない。あくまで記録
として残されただけの、ひどく薄ら寒いものばかり。
この電子時代に、わざわざ紙媒体で残されたということ自体が、手元の写真がどれだけ異質かを
伝えてくる。
それでも、オウカは指を止めない。一つ一つ、思い出を噛み締めるように、じっくりと写真を
見つめていた。
オウカが記録を見始めて、もう二時間程になる。スクールでの思い出は、暗いものばかりでは
ないが、やはり辛いものは多い。
ふう、と息を吐いて、オウカはバインダーの傍らに取り分けられた写真に目を向ける。
そこでようやく、オウカは険しく固まった表情を和らげた。
スクールでの暖かい思い出を写した、数少ない例外。
「クエルボ博士」
と、今は亡き人の名を呼び、オウカは写真にそっと指を這わせた。ただの紙のはずが、どこか
柔らかい。
「よしっ!」
気合いをいれて、オウカは再びバインダーから写真を抜き取る作業に取りかかる。泣き言など
言ってられない。博士が遺したこの記録から、優しい思い出だけを取り出すのだ。
きっとあの子達は喜ぶだろう――弟達のはしゃぐ姿を想像し、オウカはもう一度柔らかく微笑んだ。
>>942 情景描写うまいなぁ。映像が容易に想像できる。GJGJ
945 :
942:2006/11/10(金) 16:00:46 ID:Et/PBulV
絶望した!
「全然ハァハァしてないじゃん」なんて突っ込みがなくて絶望した!!
それはともかく、感想サンクス。
……贅沢なのはわかってる。
わかってるんだが、悪いところや、こうした方がいいみたいなこと言ってくれるとありがたい。
誉められてばかりだと、どう姉さんを書いていけばいいのか、正直不安なんだ。
書き手の弱音でエゴなんだけどね……
>>945 ダンナの文は情景がイメージしやすいからいろいろ頑張りながらも妹たちとすごせる生活に幸せいっぱいなものとコッペパンを要求する。
こうしたほうがいいという提示をしてくれ、というなら「もっとハァハァ要素」を!
アラドに手をやきながらもついつい面倒を見てしまうしっかり姉さんやたくましくなってきたアラドにドキドキ姉さん、
ゼオラと風呂にはいって育ち具合の差にしょんぼり姉さんなんかでハァハァしたいぜ。
でもハァハァだけじゃなくてこういう日常と内面のヒトコマみたいなのもこれはこれでいいと思うんだぜ?
>>945 実にGJ!
こうしたら方がいいってとこは、内容的には文句なし。書き方としては、一文が終わって改行するたびに1マスあける必要はないと思う点と、数ヶ所不要な改行で文が上下に途切れてるので、改行せずに一文が終わるとこまで書いてもいいんじゃないかと思った
時に、
>>934-940の続きっぽいものを書いても良いものじゃろうか
みんな我が儘を聞いてくれてありがとう。
やる気湧いてきた(`・ω・´)
改行の位置……
ごめん、いつも携帯からだから綺麗にできないんだ。
一応、40文字前後のキリのいいところで改行してるつもりなんだが、スタイルシートに頼っていたから、よくわからない。
パソコンが今壊れていてねぇ……OTZ
電撃スパロボにスクール組が
952 :
947:2006/11/14(火) 07:20:25 ID:rhgeptZo
アラドたちが私が帰ってこないことを不審に思って探してくれているとしても、大学…それも、屋上にいるとはまず考えないだろう。
いや、下手をすると、探してくれていない可能性すらある。あんな風に突然教室を飛び出したりしたのだ。
今日は帰って来ないかもしれない、と思われていてもおかしくない。
おまけに、ここから脱出しようとしても、ここは屋上。
三、四階程度なら飛び降りてもどうにかできるが、地上十数階の新築校舎だ。飛び降りるには高すぎる。
「ふぅ、結局ここで一晩過ごさないといけないわね」
校舎内と屋上を繋げるドアの正面の柵に腰掛ける。ここなら翌朝屋上に誰かが来てくれた時にすぐ見つけてくれるはずだ。
柵に寄りかかると、無性に眠気が襲ってきた。屋上から脱出しようと色々試したときに体力を予想以上に使っていたのかもしれない。
寝ては駄目だと思っても、睡魔は情け容赦なく襲い掛かり、ゆっくりと視界を閉じていく。
「ん…こんなとこで寝たら…風邪引く…のに…」
夢を、夢を見ていた。夢の中の私はいつも笑っている。
傍で黒髪と紫の髪をもった双子が笑っている。
隣で、男の人が笑っている。それは、紫色の髪をした…さん…人を惹きつける笑顔をしている…ねぇ…私の大好きな…姉さん!
私を呼ぶ大きな声に、意識が夢の世界から帰って来る。目の前にあるのは…アラドの顔だ。
「姉さん!姉さん、起きろってば」
「ア…ラド…?どうして…?」
「あ、やっと起きた。ったく、こんなところで寝てたら風邪引くぜ?俺が見つけたからいいものの」
「…なんで…ここに?」
寝ぼけた頭でそれだけは返す。なぜ、アラドがここにいるのだ。
私を探してくれていたのだとしても、なぜここが分かったのだ?
「何で、じゃないだろ。姉さんが帰ってこなかったら探しに来るの当たり前じゃないか」
「でも…あんなふうに飛び出したから…それに、どうしてここだって…」
「あー、確かにいきなり飛び出して行ったのには驚いたけどさ、姉さんならもしも帰らないなら俺たちが心配しないようにーって
連絡ぐらい入れるし。ここが分かったのは…一言で言うと、イルイが助けてくれたんだよ。
イルイが念導力で大体の場所を当ててくれて…それで、大学の校舎内だってわかって皆で探してたんだよ。
偶然会ったアイビスさんも手伝ってくれたんだぜ?」
953 :
947:2006/11/14(火) 07:25:12 ID:rhgeptZo
アラドの話を聞いて、なんとも申し訳ない気持ちになってしまう。…それと同時に手伝ってくれたという二人。
そして、探してくれていたに違いない妹たちにまた一歩リードされてしまったかもしれないという気持ちが湧いてしまう。
そんなことを考えてしまう自分が、少し嫌になる。
嫌な感情を押し殺して、再びアラドに話しかけ、帰れなかった理由を説明する。
「そう…ごめんなさいね。心配かけて。帰ろうとしたら鍵を閉められちゃって…ね」
「わ、笑えねぇ…まぁ、見つかってよかった。さ、帰ろうぜ。皆待ってる」
「ええ、そうね…っしゅん」
寝てる間に体が冷えてしまったのか、くしゃみをしてしまう。体も少々熱っぽい気がするし、本当に風邪を引いたかもしれない。
そんなことを考えていると、何か上半身に重みを感じた。見れば、アラドが自分の着ていた上着を私の肩にかけてくれている。
「アラド、上着を私に渡したら、あなたが…」
「平気だって、俺、体が頑丈なのだけがとりえだし」
そんなことを言って、アラドは屋上と校舎を繋げるドアのほうに歩いていく…その腕は、寒さで少し震えている。
それを見て、さっきよりも熱が上がったように感じる。アラドの、こういうところが好きなのだと自覚する。
「アラド!」
呼びかけに対してこちらを向いたアラドに早足で駆け寄り、半ば強引に唇と唇を重ねる。
一瞬何が起こったかわかっていなかったアラドが顔を強張らせていくのが分かる。
視界の端に、ドアから出てきたばかりと思われる4人の姿が映る。全員、完全に固まっている。
少々名残惜しいが、そっと唇を離す。流石に、4人が見てる前でこれ以上続けるのは後が怖い。
「見つけてくれた、お礼よ。…さ、帰りましょうか」
「…え、あ、ああ」
アラドのかけてくれた上着を強く握り締め、ドアへと歩いていく。ドアの前では4人がいまだに固まっている。
「さっきのは宣戦布告よ…私も、負けるつもりはこれっぽっちもないわよ」
4人の横を通る瞬間、アラドには聞こえない程度の、しかし、決意をはっきりとこめた声で4人に告げる。
4人がこちらを振り向いたことが気配で分かる。振り向いて、とびきりの笑顔で応える。
あの夢を現実にするために、決して負けないという決意を心に秘めて…今、幕は開かれた。
時間かかったくせにこれだけしかかけないのがつらいorz
954 :
947:2006/11/14(火) 07:28:21 ID:rhgeptZo
スマン、どういうわけか、冒頭の部分が抜けてた。下の部分が一番最初にあったのじゃよー
こういうミスがあると、マジで凹むorz
「やっぱり、夜になると流石の私でもつらいわね…いくらこの季節でも、凍死はしないと思うけど…」
屋上に閉じ込められて数時間、すでに周囲は完全に暗くなっており、それに伴い気温もかなり下がっている。
「ひょっとして、私がアラドにアプローチすることを決めたことに対して、試練でも与えられてるのかしら…まさかね」
もしそうだとしたら、試練を与えているモノの名前は公式設定とかそんな名前に違いない。
冗談はさておき、このままではここで一夜を明かさなくてはならないだろう。
GJ!!
これはいいな!いいよ!いい!
GGGGGJJJJJ!!!
GJ!!
さて、負けじと俺も投下してみる。
日の帳が落ちる夕暮れ。オウカはアラドとともに赤く染まった道を歩いていた。二人の両手には
いくつものスーパーの袋。オウカよりもいくつか袋を多く持ったアラドの影は、時折不自然に揺れていた。
「姉さん、やっぱちょっと買いすぎだよ」
何度目かのふらつきをなんとかやり過ごしたアラドが情けない声と表情でオウカに泣きついた。
「男の子でしょう。頑張りなさい」
からかうような宥めるような励ますような、そんな優しい声。アラドの表情が複雑に歪む。こんな
風に言われたら、泣き言なんか吐けないじゃないか。
「それとも、初めに言った通り、私が袋を持ちましょうか?」
駄目押しの一言がアラドにかけられる。男だからと、自分が荷物を持つと言ったのはアラド自身
なのだ。例え、オウカが荷物を買いすぎたのが確かだとしても、今更交代するわけにもいかない。
気合いを入れて、アラドはぷるぷると震える右手の袋を掴み直した。
そんなアラドの様子を見ていた、オウカは唇を僅かに緩ませた。弟のささやかな意地は、やはり
どうしようもなく可愛い。
ゼオラだったら、きっと無理矢理自分も持とうとするだろうな――そう思って、オウカは笑いの
衝動を必死にこらえた。その後の展開まで予想できるからだ。きっと二人は、それが原因で言い争いを始めるに違いない。
「っと」
物思いにふけっていたオウカの背後で、アラドが声をあげた。見るまでもない。またふらついたのだ。
「もう……」
やはり自分が持つべきなのだろうか。そんな風に思いながらも、オウカはどこか腑に落ちないでいた。
肉体強化を基本に調整されたアラドがここまで疲れる。オウカにはそうは思えなかった。ふらつく
アラドをの様子を観察しながら小首を傾げるオウカ。そんな中、アラドの右手が再び荷物に
引っ張られて、体のバランスを崩す。
「おわ、ちち!」
はあ、と嘆息するオウカだが、同時に今の情景に何か引っかかるものがあった。何か、オウカが
見逃している何かが、先程の中に隠されている。
「姉さん?」
急に立ち止まって考えこんだオウカにアラドは声をかけるが、返事はない。むう、と唸って
アラドは右手を握り直す。
「ああ!」
それを見て、オウカはようやく引っかかりの原因に思いついた。アラドは右利きなのだ。それ
なのに、右手ばかり疲れた様子を見せている。それが、オウカは気になっていたのだ。
「どうしたの、姉さん」
「何でもないわ」
不審げに聞いてくるアラドに、笑って答えながらオウカは歩き出した。だが、歩きながら、
オウカは新しい疑問に襲われていた。
何故、利き腕ばかりが疲れるのか。
それとなく、アラドの歩く様を見るが、少しばかり右手に荷物が多いだけで、それほど疲れる
ようには見えない。少し
右手の位置が不自然なような気もするが、アラドだって好きで疲れるような真似はしないだろう。
答が見つからず、オウカは視線を地面へと落とす。見えるのは、夕日に照らされた赤い
アスファルトと、そこに伸びた影法師。
自分よりもずっと伸びた影の先を視線で追う。ふと、そこでオウカは気がついた。自分の影の左
手に、何か重なるものがある。
「え?」
オウカの口から、小さな、しかし大きな驚きが漏れた。背後を確認しなくてもわかる。あの影は、
後ろでふらつく弟のものだ。
胸の鼓動を、確かに聞いた。一つだけ耳に届いたそれは、余韻を残してオウカの頭の中をぐちゃ
ぐちゃにかき乱す。気付けば、オウカはアラドへと反転すると、その手を握っていた。荷物と荷物が
ぶつかる音が大きく鳴り響く。
「あ、え?」
「さ、行きましょ!」
混乱するアラドの手を引っ張ってオウカは再び歩き出した。
夕日の赤さに感謝をしながら――
――END――
おまけ
「ちょっとアラド、卵潰れちゃってるじゃない」
「お、俺のせいじゃねーよ。姉さんが」
「嘘。姉様がそんなミスをするなんて考えられない。アラドが割ったと考えるのが自然」
「ラトまで! 姉さん、何か言ってくれよ、姉さん!」
「ハァ」
「ほら、アンタが嘘つくから姉様も呆れてるじゃない」
「溜め息ついてるだけだろ!?」
「問答無用!」
「ぎゃぁーー!!」
「ハァ……」
「姉様、顔が赤いけど、風邪でもひいた?」
こんどこそ終われ
連投すまん。
さて、いつものごとく携帯(ry
ちょびっとハァハァ要素を取り入れてみた。
引っ込み思案なアラドだけどな!!
それではいってみよう!!GJ!!
GJ!
GJも付けるぜ!
964 :
947:2006/11/16(木) 09:06:13 ID:GVZh5pUl
じつにGJ!影だけでも手をつなごうとするアラドに萌えてしまった
も、もしよければ、誰か俺のやつにもこうすればよかったという指摘を…
>>964 個人的には、もうちょっと間が欲しいかなと思った。
オウカの一人称だから、その行動の理由が全てやかるってのが大きいかも。
あえて情報を限定してみては?
キスの瞬間に目を閉じるとか。
あとは、眠ってからの時間の経過がわかる描写が欲しい。
夕方なのか夜なのか、風は吹いているのかいないのか。
軽く一文あるといいかも。
さて、ギブアンドテイク。
俺のにも(ry
買い物に出掛けたアラドとラト
「アラド、他にもう買うものない?」
「ああ…しいていうなら食べ(ry」
そこに突然外国人が!
「Excuse me.Where・・・(すみません、バラルの園はどこにありますか?)」
「え!?あ…アイムハングリー…」
「This is・・・(バラルの園ならそこのタバコ屋を右に曲がって30メートル先にあります)」
「Oh!Thank you,beautiful girl!(ありがとう!かわいいお嬢さん)」
「Your Welcome!(どういたしまして)」
「…ってことがあったんだよ、姉さん」
「……アラド…明日から私と一緒に英語の勉強をしましょう……」
次回、『魁!オウカ塾』
乞うご期待!
いや、続きませんよ?
つか俺の英文法が間違ってるじゃんorz
ちょっとオウカ塾逝ってくる
>>965 間…かぁ。ううむ、そこらへんは長いことかいてなかったから忘れてたなぁ…3年のブランクはきついか
時間の経過の描写に関しては最初にちょろっと書いただけだったから、言われると確かにそのとおりじゃね。
指摘できるようなとこはほとんどない気もするが、三人称とアラドの一人称、オウカの一人称が改行とかなしで繋がってるところが結構あるから、そこが少し気になった。
そこらへんはやっぱり改行してたほうがいいと思う。もしくはそこも三人称で書くか。
さて、言われたところを気をつけて次も頑張ろうかね
ラトとイルイに腕枕してるアラド、アラドを抱き枕にしているラトとイルイ…
この三人を見てむくれるオウカ姉さんが見たいです!
オウカ先生のプライベート・レッスンシリーズ……
オウカ姉さんのおしえてあげる
オウカ塾に行きたいです。
桜花塾とかだと普通にありそうだと思ったり
オウカ塾、絵画授業
1.姉様がモデルやってくれる
2.「ここはこうよ」と後ろから絵筆に手を添えて指導してくれる
どっちもいいな…
>>971 貴方は天才だ。特に2番。わかってらっしゃる。
>>971 2番に
・胸を押し付ける
・肩の上に顎を乗せる
も追加すると・・・
(*´Д`)
「アラド、影の部分をもっと強く、ね?」
「うーん、難しーな」
「ふふ、ちょっとお貸しなさいな」
後ろからアラドの持つ筆に手を添えるオウカ。
アラドの後頭部あたりにさわりと触れる二つのふくらみ。
アラドドキドキ。
ゼオラおかんむり。
「言われたそばからもう、ほら、違うわよ!バカなんだから!」
「うっせーな、うまくいかないんだよ!」
「もーちょっと貸しなさい!」
後ろからアラドの持つ筆に手を添えるゼオラ。
アラドの頭にずしりとのる二つの重み。
アラドドキドキ。
姉様嘆息。
こうですか、わかりません!
>後ろからアラドの 筆に手を添えるゼオラ。
次スレはどうするの?
立ててくる
さて、埋めるか。
というわけで各自妄想ネタを。
「全てを、その身に受けなさい」
と、アラドに色々する姉さんハァハァ
風呂上がりで濡れてるアラドの髪を
丁寧にタオルで拭ってくれるオウカ姉さん萌え
丁寧どころかわしゃわしゃと。
んで後頭部でプルプルの・・・っ!
さて、連チャンのレスで悪いが皆に質問。
アラド・ナギサ
オウカ・バランガ
どっちがいい?
SSのネタにする。
あまり違和感ないんでどっちでも良いが、
オウカ・バランガの方が韻を踏んでるぽいんで好きかな
オウカ・バランガってカワバンガみたいだな
カメェェェッー!
埋め
うめぇwwww
オウカ姉さんの手作り料理うめぇwwww
姉さんの料理、まじぃw
埋め中なら言える!
実はオウカ×ラト派
埋めネタ書こうとしたら、やたら長くなった……
さて、こんな俺は、アラド・オウカ派。
年上に翻弄されるアラドも大好きだが、強気のアラドにどぎまぎする姉様も好きだ。
アラドに手を握り締められ迫られて、顔を赤く染める姉さまと申したか。
アラドに胸を掴まれてだって?
掴むほどな(ry