1 :
浅倉南を叩けるのは2chだけ!:
これ好きなんだけどなァ・・・。いかんせんマイナー過ぎるけど。
2 :
なつかし。:2001/05/28(月) 01:16
オレ買ったよ。GB初期のRPGだよね。
ワケわからず進んでたら中ボスを倒さずに
先に行ってた記憶がある。
3 :
レジェンドは・・・:2001/05/28(月) 01:17
なんか暖かみのあるRPGだった
案の定ハガネールはヘルガーの「火炎放射」でやられてしまった。クリスのポケモンはあとコイルが二匹だけである。勝てそうにない。
(ここは負けを認めた方がいいかしら?)このまま、勝てないバトルでポケモンを傷つけるのも嫌だ。
「負けました。」
メサイエルは安堵の表情を浮かべた。
「…(なんで?)」普通は降参されると面白くないものだ。クリスは彼の表情に多少疑問を抱いた。
「約束通り、バッチを差し上げます。」メサイエルはクリスからバッチを受け取った。
しばらく彼はまだジムの中を見渡し、何か考えているようだが。
「…あの、今日ここにきたのはそれだけが目的じゃないんです。…というよりもそっちの方がずっと、…大事。」
彼の声は震えていた。思えばバトルの最中から落ち着きがなかった。緊張の入り混じった声。
「……え?」その言葉は何を意味するのか。彼はせつなげな視線を向けてきた。
(ドキッ)クリスは本能的になにかときめきのようなものを感じた。しばらく沈黙が続く。
「好きです!!」
次の瞬間、ジム内の静寂を打ち破るメサイエルの声が響き渡った。
「えっ?」
いきなりの告白。クリスは動揺した。
彼は続けた。
「クリスさんのことがずっとずっと好きだったんです。…まわりから見ていてとてもきれいで、なんだか愛しくて仕方なくて。
いつの間にか何をしている時もクリスさんのことを考えるようになってた。
さっきだって…クリスさんのポケモンをできるだけ倒したくなくて。
どうしようもないくらいに。だからお願い。…お付き合いして、下さい」
「そんな…本気ですか?私のこと、本当に?」
うろ覚えなんだけど、このゲーム異様にエンカウント率高かった
けがする。むかつくけど、最後までやったな