優しい黒目サトシは優しい黒目サトシのおっとりすぎるガブリアス♂とグリーンとキクコの息子の臆病すぎるゲンガーに改造で憑依した。
ジャンルの異なる危険な恐怖の化け物のガブリアスとゲンガー。
優しい黒目サトシの改造で憑依されたガブリアスとゲンガーは意識は明瞭なのに身体が勝手に動いた。
生き物として次元が異なる高等生物のガブリアスとゲンガーに対抗しようとは下等生物は自然の摂理に逆らえるつもりか。
下等生物は高等生物を怯え崇め恐れ敬えばよい。
高等生物に立ち向かってくる下等生物にはお仕置きが必要だった。
改造で憑依された優しい黒目サトシのおっとりすぎるガブリアス♂は真夜中に改造で引き起こされた砂嵐を背景に大親友の仲良しダイパ組と友達のサトシの手持ちを殺戮した。
改造で憑依されたグリーンとキクコの息子の臆病すぎるゲンガーは真夜中に無音で仲良しダイパ組とサトシの手持ちの魂を踊り食いした。
優しい黒目サトシは改造で命を戻した。
改造の戯れとはいえオーキドの庭はガブリアスとゲンガーへの恐怖心と劣等感に支配された。
グリーンとキクコの臆病すぎるゲンガーは魂を食い殺してしまった全員に謝ったけど自分を見る恐怖と警戒の視線が恐くて恐くてたまらなかった。
優しい黒目サトシのおっとりすぎるガブリアス♂は今すぐフカマルに戻るか死にたかったけど死んでも改造チートで蘇生させられて迷惑を掛けるので無表情な無反応の無言だった。