これは語り継がれることのない
隠されたポケモンの歴史である
ここは タマムシシティ
人とポケモンが集まる 豊かな虹色の町
俺はこのタマムシシティの住民「レイン」だ
今日はようやく母さんと父さんを説得し ポケモントレーナーとして旅に出ることを認めてくれた
俺の胸が高鳴る やっと やっと俺もポケモントレーナーになれるのだ
母「レインー!朝ゴハン出来たわよー!」
レイン「はーい 今行くよ母さん」
ダッダッダッダ
レイン「いただきます」 カチャカチャ
母「…レインがポケモントレーナーかぁ…」
父「まさかお前がポケモントレーナーに憧れていたなんて 初めて聞いた時は父さん驚いたよ」
レイン「ずっと昔から夢だったんだ 俺はポケモントレーナーになって ポケモンと旅をしてみたかったんだ!」
父「うむ! 若い時はやりたい事をやる! それが一番いいんだ」
母「うふふ 今日は七番道路で父さんとポケモンを捕まえに行くんですってね? 気をつけなさいよ?」
レイン「ああ! 俺のパートナーとなるポケモンを捕まえて来ます!」
父「じゃあ行くかレイン!」
レイン「うん!じゃあ母さん、行ってきまーす!」
母「ええ、気をつけて行って来なさーい!」
「オウムは統一教会をラジカルにしたもの」
「オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中が、どうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。」
【殺された石井こうきの発言から】
オウム、北朝鮮、麻原サブリミナル、左翼政権誕生→阪神大震災、サリン
韓流信奉、韓国、韓流サブリミナル、(反日)左翼政権誕生→東日本大震災、原発事故
似ているね
てかそのものか。 そうか、統一教会、朝鮮総連、民団→民主党
〜タマムシシティ街中〜
レイン「そういえば 父さんってポケモンを捕まえた事あるの?」
父「はっはっは!これでも昔は私もポケモントレーナーを目指していた頃があってな…」
レイン「へぇ〜」
ッダッダッダッダッダ…ドン!!
レイン「ッ!!うわぁあ!!」バタッ
父「ど!どうしたレイン!! …おや?」
シエル「レーイーン♪ 何処行くのー!?」
父「これはこれはシエルちゃん 相変わらず元気だねぇ」
シエル「あらレインのお父様 おはようございます」
レイン「ッ・・痛てて…! シエル…お前なぁ…!」
シエル「レイン!こんな朝早くお父様と何処に行くのよ?」
レイン「お前には関係無いだろ!!それより急にぶつかって来やがって!痛いじゃないか!」
シエル「あらあら こんな可愛い幼馴染の女の子に向かって失礼ね!」
シエル「私はあなたの幼馴染なんだから あなたの行動を知る権利があるのよ!」
レイン「全く…相変わらず言ってる事が無茶苦茶だ・・・」
父「はっはっは!シエルちゃんは若い頃の母さんにそっくりだ!」
シエル「!! それってレインのお母様の事ですか…?」
父「おっと これは失礼なことを言ってしまったかな…」
シエル「いえいえ! レインのお母様と一緒だなんて嬉しいです!」
シエル「ねぇねぇレイン!? 私ってあなたのお母様に似てる?」
レイン「知るか!!」
シエル「所でお父様、今日はレインと一緒に何処に行くんですか?」
父「ああ、今日はトレーナーになる息子の為に 一緒に七番道路でポケモンを捕まえに行くのさ」
シエル「!? レインがトレーナーに…!?」
レイン「ああ、そういう事だ」
シエル「トレーナーになるって、まさか…この町から出て行くの・・・?」
レイン「当たり前だろ?」
シエル「…!! そんなこと 私は認めないわ!!」
レイン「なっ…!?」
シエル「レインがこの町から出てくなんて絶対にダメよ!!」
レイン「な…何でだよ!! 俺がトレーナーになるのも町を出てくのも俺の勝手だろうが!!」
シエル「駄目ったらダメなのよ!!」
父「・・・・フッ」
父「まあまあシエルちゃん そんな事を言わずシエルちゃんも一緒に来ないかい?」
父「君もポケモンをゲットする所を見れば レインの気持ちも解るだろう」
シエル「ですがお父様…!!」
レイン「その一々お父様って言うのは止めろ!! それに父さん! なんでシエルを誘うんだよ!!」
父「このままシエルちゃんを放っておいたら可哀そうだろ?」
レイン「?なんで可哀そうなんだよ!?」
父「…まったく この鈍感な所は若いころの父さんにそっくりだ・・・」
レイン「?」
シエル「解りました! レインと一緒にポケモンを捕まえに行きます!」
シエル「そしてレイン!捕まえたポケモンで私と勝負よ!!」
レイン「なっ…! なんでそういう事になるんだよ!」
シエル「ッフッフッフ、流石のアナタも私にポケモンバトルで負けたら諦めるでしょう?」
レイン「…ッフ まだ俺はポケモンを捕まえた事すらないがなぁ 知識だけはエリートトレーナー級だと自負している」
レイン「いくら初心者同士とはいえお前に負けるハズはないね!!」
シエル「言ったわね!!? その言葉覚えておきなさいよ!?」
レイン「望む所だ!!」
父「まったく…若いとはいい物だな・・・」
スタスタスタスタ
…ドンッ!
父「うわぁ!!」 ドタッ
レイン「ッ!父さん!!」 シエル「お父様!!」
レイン「オイ!そこのお前!!」 ???「(ギロッ)」
レイン「お前… 人にぶつかって何も言わないのか!!」
父「レイン!止めろ!!」 レイン「!? 何でだよ!父さん!!」
父「これはうっかりしてボーっとしていた私が悪かったのだ」
父「どうもすまないね君… どうか気を悪くしないでくれ」
???「…ッフ、ごもっともな意見だな」 レイン「…お前ッ!!」
父「止めろと言っているだろう!レイン!!」 レイン「…!!」
???「ほう…中々世間を知っている父親だ 小僧、いい父親を持ったな」
レイン「!?(何だ・・・こいつは)」
ザッザッザ…
レイン「何なんだよ父さん!うっかりしていたとはいえ何であんなに下手に…」
バチーン!!
レイン「なっ…!!」
シエル「あんた馬鹿なの!? アイツらが誰だか知っているの!?」
レイン「な…一体何なんだよ!!?」
父「いいんだシエルちゃん!… レイン、さっきの彼はロケット団の服を着ていた…」
レイン「ロケット団…!?」
父「そうだ お前も聞いた事ぐらいはあるだろう」
シエル「ロケット団と言えばテロや強盗、殺人に至るまで平気でやる野蛮な集団よ!?」
シエル「そんな奴らに反抗なんてしてみて!? 只じゃすまないわよ!!」
シエル「レイン!アナタはロケット団のコスチュームも解らないわけ?」
レイン「ロケット団… 噂では聞いたことはあるけど 俺新聞とかテレビとか見ないから…」
シエル「なんですって!? 全く 親の顔を見てみたい物ね!」
父「・・・・」
痛々しい
父「まあもうその話は止そう! 今日は息子の記念すべき日だ!!」
父「早く七番道路に行ってポケモンを捕まえようじゃないか!!」
シエル「はーい!」
レイン「…なんて切り替えの早い奴だよ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーその頃ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロケット団員1「それにしてもさっきのガキは面白かったな 天下のロケット団に口答えをするとは(笑)」
ロケット団員2「ホントホント 全くガキは怖いもの知らずで勇ましいねぇ(笑)ねぇメテオ隊長」
メテオ(???)「ああ さっきぶつかった男の小僧か …こんな都会にもあのような子供が居るとはな」
ロケット団員1「しっかしまあ緩い町ですねぇ ロケット団の服を着ているのに騒ぎ一つ起きない…」
ロケット団員2「平和というかなんというか…弛んでますね」
メテオ「ぬかるな!我々は泳がされているだけかもしれん!!」
メテオ「この任務に失敗は許されないのだ いいか 気を抜くなよ!」
ロケット団員1&2「ハッ!」
メテオ「(恐らくあの父親は我々の存在に気が付いていた… まあ 警察を呼んだ所で無駄な話だがな…)」
ーーーーーーーーーーーーーその頃ーーーーーーーーーーーーーーーー
〜〜〜〜七番道路〜〜〜〜〜〜
父「着いたぞ!」
レイン「ここが・・・俺の始まりの場所…」
シエル「わぁー!!七番道路なんていつ以来かしら!!」
父「ハハハ!ここはポケモンが出るから子供だけだと中々これない場所だったね」
父「じゃあまず私がポケモンを捕まえてみるから よく見ておくんだぞ!」
レイン&シエル「ハイ!」 ガサガサッ… バッ!!
父「そらきた! ポッポだ!!」 ポッポ「ジョン!」
父「いけ!コラッタ!!」 コラッタ「ズ!」
父「コラッタ!でんこうせっかだ!!」 コラッタ「ズ!」 ジュン!!
父「大分弱ったな! 今だ!」 ▼父は モンスターボールを使った! ポーン!!
グッ グッ グッ やった!ポッポをつかまえたぞ!
シエル「す…すごーい!!」 レイン「これが… ポケモンバトル…!!」
つまんない
やめちまえ
父「さあレイン やってみるんだ 私のコラッタを貸してあげよう」
レイン「うん!父さん!!」
シエル「レインー!頑張ってー!!」
ガサガサッ… バッ!!
レイン「! こいつは!!」 ニャース「ピャーオ!」
レイン「コラッタ! たいあたり!!」 コラッタ「ズ!」 ジュン!!
ニャース「ピャーオ!」 ザクッ! コラッタ「ズ!」 レイン「コラッタ!! くそ!まだ元気か…」
レイン「コラッタ!たいあたり!!」 コラッタ「ズ!」 ジュン!!
ニャース「ピャーオ!」 ザクッ! コラッタ「ズ!」 レイン「くぅ・・よく持ちこたえてくた…!コラッタ!」
レイン「今だ!!」▼レインは モンスターボールを使った! ポーン!!
グッ グッ グッ やった!ニャースをつかまえたぞ!
レイン「出来た…俺にもできた…!!これが、これが俺のポケモン…!!」
父「ニャースか、良いポケモンを捕まえたな!」
父「じゃあ次はシエルちゃんの番だ」
シエル「はい!お父様!」 レイン「だからそれは止めろって…」
シエル「レイン!コラッタを貸して!」 レイン「ああ 解ってるって」
ガサガサッ… バッ!! ロコン「デーレー」
レイン「!こいつはロコン!! シエル早く!」
シエル「えっええ!わ解ってるわよ! 出ておいでコラッタ!」
コラッタ「ズ…」 シエル「!?」
レイン「頑張れシエルー… って!?」
シエル「駄目ぇ!!」 ▼シエルは モンスターボールを使った! ポーン!!
レイン「な…何をしているんだシエル!! 体力も減らしていないのにモンスターボールなんて投げたら…!」
グッ グッ グッ やった!ロコンをつかまえたぞ!
レイン「捕まるハズが… って ええ!!?」
シエル「捕まった…の?」
父「これは凄いなシエルちゃん!まさか体力を削らずに一回で捕まえるとは…」
レイン「シエル!!なんで攻撃をしなかったんだ!!」
シエル「だってこれ以上コラッタを戦わせたら危険じゃない! 死んでしまうかも!」
レイン「なっ…!何を言っているんだお前は…!!」
シエル「えっ…? レインは解らないの? 」 レイン「! それって一体どういう意味…」
父「うむ、確かにこれ以上コラッタを戦わせるのは危険だったようだ」 レイン「父さん!?」
父「見ろレイン、コラッタは衰弱しきっている 攻撃を喰らい過ぎたようだ」 コラッタ「ズ…」
レイン「言われてみると…確かに…」
父「レインよ ポケモントレーナーたるもの 常にポケモンの体力を気にかけるべきだ」
父「だが最初の内は様子でポケモンの体力は見極められない これは慣れなければ解らないことだ」
父「ポケモンの体調管理はトレーナーになる為には必須事項だ 覚えておきなさい」 レイン「はっハイ!」
父「しかしポケモンバトルは初めてなのによくわかったねシエルちゃん 私でも言われるまで気がつかなかったよ」
シエル「えっ… だってコラッタが苦しそうな声をしていたし… なんだか苦しそうな顔もしてて…」
父「!! こりゃあたまげた! もしかしてシエルちゃんはトレーナーとしての才能があるかもだぞ!」
レイン「えぇー!?」 シエル「!本当ですか! お父様!!?」
父「ああ 初めてなのにポケモンの呼吸や表情の違いが解る洞察力 それに体力満タンのポケモンを一発で捕まえる実力!」
父「シエルちゃんはとんでもないトレーナ―になるかもなぁ!」
レイン「そんな父さん! 言い過ぎだよ! まぐれに決まってるって!!」 シエル「あーらレイン君 私に嫉妬してるのかしら♪」
レイン「そ、そんな訳あるかぁー!!」
シエル「まあまあシエル、 素直になりなさいって この天才トレーナーシエルちゃんの実力を認めなさい♪」
レイン「お前ぇー!!ふざけるなぁぁ!! こうなったらポケモンバトルだ!!」
シエル「あらあら♪ いいわよ 私が胸を貸してあげましょう♪」
レイン「っ!! 上等だこのまな板女!!」 シエル「な…なんですってぇー!!」
父「はっはっはっは! 若い子は元気があってよろしい!」
父「じゃあ父さんはちょっと用事があるから二人で仲良くしていてくれ」
父「なぁに心配するな 念のためにさっき捕まえたポッポを置いておくしそんなに時間は…」
レイン「いけぇ!ニャース!」ニャース「ピャーオ!」 シエル「行きなさい!ロコン!!」ロコン「デーレー」
父「ははは… 全く聞こえてない… じゃあ行ってきまーす…」
ザッザッザッザッザ
父「・・・・・・・・・・さてと…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーその頃ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜〜〜〜タマムシゲームコーナー〜〜〜〜
ウィーン
店長「ハイいらっしゃ… おっ! お客さん ロケット団のコスプレかい」
ロケット団員1&2「(ニヤァ…)」 メテオ「いいや 私達は本物のロケット団だ」
店長「ハハハハ!成り切ってるねー! まさか本物がこんな都会に入れるわけがないじゃないじゃ…」
メテオ「本物だと言っているだろうが!!」 バキューン!! 店長「け…拳銃・・・?ひぃいいいいい!!」
客達「うわぁ!!」「キャー!!」 「ロケット団だぁー!!」 「殺されるぅ!!」
メテオ「黙れッ!!」 バキューンバキューン 客達「……(ゴクリッ)」
メテオ「我々の目的はここの売上金だ お前ら客には用は無い さっさと出ていけ!!」
客達「キャー!!」「逃げろー!!」 ダダダダダダダダ!!
メテオ「…客も居なくなったようだな… 店長…(ギロリ)」
店長「ひぃいい!! か…金は渡さんぞぉおおお!!」(ガクガクガクガク)
,z'='ゝ、__,ィ!
_ __,,.、/ミミミミミミヲ'__
、___,,ィイミミミ>‐'`'‐v':::::::::`:,'´``ヽミミミミミミミニ=-_,,.ィ!
ヽ,、____\ミミミミ>:::::< 'z::::::::;:ィ' ,i゙ミミミミミミミヾ砂炒′
ミッ、__\ミミミミミ`ミミ〉:::::::`:ッ.._,.ノ `ー^゙ `'ーー'ヾミミミミミミ三=ヌ彳ッ、
兮兌來W=ミミミミミミミ>‐-'゙´ ヾミミミミx自慰或゙´
,>安為益ミミミミミミ'! ,.,,.、,ィ i弌冦圦早ゞ''´
;=弌生理域圧ェェェッミ! _ゝォ;ェ、 ,姉欹ヽ、 ̄`゙`
`゙ヾ冬/変>'゙'y !::傚 s ゙恩てノ 1
/゙´ ,゙ 'つ汐′ ;一'l `~´ ,y′
,-'、、 ヽ_ノ ,ィr〈
,, -―==-! `゙ーャ、___、___,,.ィ<‐'´ 丿
/_ ヾ、_ ゙Yjor、o0゙´_/
'"´ ``‐、- _ `> r' ' !、 |
ヽ、 ! ヽ'´ ゝ゚.r'′/
`ー-ヘ ` ゙ー'′ ヽ
゙t'__ l
``ー ..,,__ く
`ー―‐′
24 :
名無しさん、君に決めた!:2012/03/17(土) 11:56:24.66 ID:enRNhrUbO
お前らに創作の才能はない 大人しく与えられる側にいとけ
ロケット団員1「フッ!安心しな店長 俺達の目的は金じゃあない」 店長「…は?」
ロケット団員2「俺たちの本当の目的は…」 メテオ「このゲームコーナーをアジトにすることだ」
店長「なっ…なんだと!」 メテオ「調べは付いている このゲームコーナーには秘密の地下室があるだろう?」
店長「なぜその事を…?」 ロケット団員1「ロケット団の情報力を舐めてもらっては困るぜ」
メテオ「そこでは違法な商売や裏のギャンブルを行う予定なんだってなぁ」 店長「…クッ!!」
メテオ「今日からそこは我々ロケット団のアジトにさせてもらおう! 今後の計画の為にここは非常に動きやすい場所だ」
メテオ「命が惜しければこの話飲んで貰おうか」 店長「…馬鹿め!」 ロケット団員1&2「ああぁ!?」
店長「貴様らこの店に入った時に既に緊急連絡ボタンは押してある! もうじき警察が来る お前らの負けだ!!」
ロケット団員1&2「ククッ…」 メテオ「ッハーッハッハッハッハッハッハ!!」
店長「な…何がおかしい!? 気でも狂ったか!!」
>>24 それはてめえらだろ生きてる価値ねぇからさっさと死ねカス^^与えられる側にいとけ(キリッ
プッだっせえバカジャネーノm9(^Д^)プギャーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww創作の才能ないのもてめえらだろ生きてる価値ねぇからさっさと死ねカス^^
ねぇねぇてめえら何で生きてるの〜^^生きてて恥ずかしくないの〜^^
wikiなどで宝剣宝玉百花繚乱(笑)とかほざいてんじゃねえよ負け犬下等生物植民地糞バカチョン^^(笑)はてめえらの存在だろ生きてる価値ねぇからさっさと死ねカス^^
宝剣宝玉百花繚乱神るろ剣万歳
武将女化別におかしくないだろありがちでもねえよおかしくてありがちなのはてめえら下等生物の奇形面だろ生きてる価値ねぇからさっさと死ねカス^^
ねぇねぇてめえら何で生きてるの〜^^生きてて恥ずかしくな〜^^
糞VIP(笑)にポケットモンスターチェルノブイリフクシマにありがちなこととか糞スレたててごめんなさいですニダアル死んで償うですニダアル
ウリ逹糞バカチョンシナバカサヨバカ白黒土人その他下等生物下等生物死ねばよかったですニダアル本当にごめんなさいですニダアル死んで償うですニダアル永遠に謝罪と賠償をし続けるですニダアル
日本人様大和撫子様はウリ逹下等生物に糞VIPにポケットモンスターバカチョン ゴキブリチョンシナバカサヨバカ白黒土人その他下等生物にありがちなこととかウリ逹の国で災害起きた地域を題名にして
言ってその他言ってやってしていいですニダアル絶対的正義だからですニダアル喜んで裁き受けて死ぬですニダアル日本国様大日本帝国様日本人様大和撫子様は世界一美しい素晴らしい国家民族ですニダアル万歳素晴らしいですニダアル
ウリ逹糞バカチョンシナバカサヨバカ白黒土人その他下等生物死ねですニダアル危害を加えるだけの不快にさせるだけの下等生物ですニダアル生きてて本当にごめんなさいですニダアル死んで償うですニダアル
糞VIP(笑)にポケットモンスターチェルノブイリフクシマにありがちなこととか糞スレたててごめんなさいですニダアル死んで償うですニダアル
ウリ逹糞バカチョンシナバカサヨバカ白黒土人その他下等生物下等生物死ねばよかったですニダアル本当にごめんなさいですニダアル死んで償うですニダアル永遠に謝罪と賠償をし続けるですニダアル
日本人様大和撫子様はウリ逹下等生物に糞VIPにポケットモンスターバカチョン ゴキブリチョンシナバカサヨバカ白黒土人その他下等生物にありがちなこととかウリ逹の国で災害起きた地域を題名にして
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日本人様大和撫子様はウリ逹下等生物にウリ逹に起きた不幸ネタにしたスレ伸ばして笑っていいですニダアル絶対的正義だからですニダアル
ウリ逹下等生物の不幸は世界中の幸運ですニダアルみんな幸運で嬉しいですニダアル
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バカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ね
バカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ね
バカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ねバカチョン死ね
メテオ「無駄だ、警察はここには来れない」 店長「!?」
---------------------------------------------------------------------------
タマムシシティ警官「タマムシゲームコ―ナーより緊急連絡確認!至急警官隊を送れ!!!」
タマムシシティ警官隊「隊を編成せよ!急げ!!」 「隊を崩すなー!」 「出撃開始ー!」
???「待ちなっ!!」 警官隊「!!」
プラネ「私の名はプラネ ロケット団の幹部の一人さ いいかい?動くんじゃないよ?」
プラネ「このタマムシシティに100匹のドガース達を隠してある!」 警官隊「!?…何だと?」
プラネ「私が拘束されたりゲームコ―ナーに近づこうとするならば 一斉に自爆する事になっている」 警官隊「!?」
警官隊「そんな話…!」 プラネ「そうかい…信じないのかい…」
ドッゴォォォォォォン!!
タマムシ住民「キャー!!」 「爆発だぁー!!」
警官隊「!!…貴様・・・!!!」 プラネ「どうだい これで少しは私の話を信じて貰えたようだね」
プラネ「いいかい?自爆されたくなかったら大人しくここで待機してるんだねぇ!」 警官隊「クッ!…!!」
店長「何故だ… 何故来ない…!!」
メテオ「タマムシの警察共は現在我々の仲間が足止めをしている 人質を使ってな」 店長「!?」
メテオ「我々が堂々とロケット団の姿で町を徘徊し 注意をそらしていた内に市民に変装した我々の仲間が町にドガースを仕掛けたというわけだ」
ロケット団員1「さらにカントー地方のゲート警備員を全員監禁済み!」 ロケット団員2「違う町から助けを呼ぶことも出来ないというわけだ」
メテオ「お前達はまんまと我らの計画に引っ掛かってくれたというわけだ」 店長「っひ… ひぃぃ!!」
32 :
おじやま:2012/03/24(土) 05:53:35.03 ID:VNZEqiye0
ほ
33 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 ◆weOjYMy7XA :2012/03/26(月) 23:00:38.78 ID:CtKyeQOG0
し
読み返したらミスを発見してしまった
| |
| | ,z'='ゝ、__,ィ!
_ __| |,,.、/ミミミミミミヲ'__
、___,,ィイミミミ>‐'`'‐v'::::| |:::::`:,'´``ヽミミミミミミミニ=-_,,.ィ!
ヽ,、____\ミミミミ>:::::< 'z:::| |:::::;:ィ' ,i゙ミミミミミミミヾ砂炒′
ミッ、__\ミミミミミ`ミミ〉:::::::`:ッ.._,.ノ `| |ー^゙ `'ーー'ヾミミミミミミ三=ヌ彳ッ、
兮兌來W=ミミミミミミミ>‐-'゙´ | | ヾミミミミx自慰或゙´
,>安為益ミミミミミミ'! | | ,.,,.、,ィ i弌冦圦早ゞ''´
;=弌生理域圧ェェェッミ! _ゝ=;=、 | | ,三三Yヽ、 ̄`゙`
`゙ヾ冬/変>'゙'y !::三三 | |s ゙三三ノ 1
/゙´ ,゙ '三三′ ;| |一'l `~´ ,y′ <キャアアアアアアアアアアアアアア!!!
,-'、、 `| |_ノ ,ィr〈
,, -―==-! `゙ーャ、___、_| |__,,.ィ<‐'´ 丿
/_ ヾ、_ ゙Yjor| |、o0゙´_/
'"´ ``‐、- _ `> r' | |' !、 |
ヽ、 ! ヽ'´ ゝ| |゚.r'′/ ←
>>23 `ー-ヘ ` ゙ー| |'′ ヽ
゙t'__ | | l
``ー ..,,__ | | く
`| |ー―‐′
| |
チョンシナバカサヨその他下等生物がなんでここにおるん
36 :
和孝 ◆Mk7zjh6zL. :2012/03/27(火) 13:19:52.84 ID:dZv/7T/JO
レイン父はロリコンなの?
キャラが立っててるから筋道分かりやすいし面白いネ
てかロケット団拳銃www
テラメテオwwwwwwwww
ひんし=死 な世界観に期待
父「まあまあシエルちゃん そんな事を言わずシエルちゃんも一緒に来ないかい?」
父「君もする所を見れば気持ちが解るだろう」
シエル「ですがお父様…!!」
レイン「止めろ!! 父さん! なんで誘うんだよ!!」
父「この敏感な所は若いころの父さんにそっくりだ・・・」
39 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 ◆weOjYMy7XA :2012/04/02(月) 00:51:09.73 ID:4kVKoEH70
メテオ「さあて….この話飲んでもらおうか」 店長「は、はひぃぃぃぃぃ!!」
父「そこまでだロケット団!」 メテオ「!? 貴様あの時の・・・」
父「ふぅ・・・ お前らが騒ぎを起こしていると思って来たらこれだ・・・」
ロケット団員1「馬鹿め! 一般人がこんな所に一人でくるなんて 命を捨てに来たか!」
父「フッ・・」 父「!!行くぞピジョット!」 ピジョット「ジョウーイ!」
ロケット団員2「成る程 そいつで空を飛んでここに来たという事か」
メテオ「空からの注意が薄かったな 今後は空からも警戒を強めなければな…」
40 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 ◆weOjYMy7XA :2012/04/02(月) 00:59:48.61 ID:4kVKoEH70
ロケット団員1「民間人にしちゃあ随分と立派なポケモンを持ってるじゃねえか!」
ロケット団員1「行けぇ!アーボ!」 アーボ「ボウゥ」
父「おいおい・・・民間人だからといって甘く見るなよ? ピジョット!つばさでうつ!」 ピジョット「ジョウーイ!」
ザッザッザッザ バシッ! アーボ「ボウゥ…」 アーボは倒れた!
父「どうだ!」 ロケット団員1「ふっふっふ…」 父「!?」
ロケット団員2「いけドガース! 体当たり!」 ドガース「ズモゥ!」 ドカッ!
ピジョット「ジョウーイ!」 父「ピジョット! 貴様ら・・・!!」
41 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 ◆weOjYMy7XA :2012/04/02(月) 01:08:58.93 ID:4kVKoEH70
ロケット団員2「卑怯とでも言うつもりか? だがこれはポケモンバトルでもなんでもねえんだよ!」
ロケット団員2「これは只の戦いだぁ! 勝った者が正しいのさ!一対一で戦えるなんて甘いんだよ!」
父「このぉ! ピジョット つばさでうつ!」 ロケット団員1「そうそう これは試合じゃねえんだ だかれちゃーんとトドメをささなきゃなぁ・・・」
ロケット団員1「おらぁ!行けよアーボ!」 ゲシッ! アーボ「ボウゥ…」 瀕死のアーボからどくばりが飛ぶ!
グサッ! ピジョット「ジョウーイ!」 きゅうしょにあたった! ピジョットは毒になった!
父「ピジョットォ!!」 ロケット団員2「スキありぃ! ドガース!たいあたり!」 ドガース「ズモゥ!」 ドカッ!
父「クッ…!!」
42 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】 ◆weOjYMy7XA :2012/04/07(土) 16:55:04.74 ID:2z1L8J0U0
ほ
ほ
44 :
あほ:2012/04/12(木) 21:09:59.87 ID:M/7tSyDq0
シエル「これでとどめよ!ロコン、ひのこ!」
ニャース「ピャーオ…」
ニャース は ちからつきた
レイン「クッ…」
シエル「へへー、私の勝ちー!やったやった♪」
レイン「…おまえ、敗者を目の前にしてよくそんなはしゃげるな。おまえには「敗者をいたわろー!」とか、「レイン君元気出して、私がついているから!」みたいな優しい心遣いはないのかよ?」
シエル「あららー?レイン君、ひょっとして柄にもなく落ち込んでる?」
レイン「バーカ。お前に負ける位じゃ落ち込まねーっての。大体な、ポケモン勝負っつーのは時の運なんだよ。たかが一回勝ったくらいで舞い上がってるおまえのほうが恥ずかしいぜ!」
シエル「なに言ってんの?たとえ時の運でもせっかく勝ったんだから、精一杯喜ぶべきよ。精一杯喜んで、自分のために戦ってくれたポケモンを褒め称える。それこそポケモン勝負の醍醐味でしょ?」
レイン「グ…」
駄目だ。この女に口げんかを挑もうとしていた俺が馬鹿だった…
コイツとはタマムシ病院で隣同士のベッドで寝かせられた時からの付き合いだが、こいつに口ゲンカで勝てたといったような素晴らしい思い出は、残念ながら俺の脳内にはない。
「なんでも正論っぽく語る」という謎の必殺技のせいで何度俺がワルモノにされてきたことか…思い出しただけでも下腹部が痛くなる
シエル「まあでも、レインもニャースもすごく強かった!次は私が負けちゃうかもね。」
レイン「かもは余計だっつーの」
シエル「ハイハイ」
45 :
あほ:2012/04/12(木) 21:14:08.19 ID:M/7tSyDq0
レイン「…そういやー父さんはどこ行ったんだろう?さっきからずっと姿が見えないけど。」
シエル「確かにね。どこ行ったのかな?まさか迷子にはなってないと思うんだけど。どっかのレインとは違って、頼りがいのあるお父様だし。」
レイン「にゃにおう!」
ゲームコーナーの客1「いやー、しかしさっきはひどい目に遭ったな…」
ゲームコーナーの客2「まさかロケット団がゲームコーナーに乗り込んで来るなんて、世も末だ」
ゲームコーナーの客1「タマムシシティは治安が良いのが取り柄だったのに…俺、引っ越ししようかな…」
レイン、シエル「!!!!!!」
シエル「ゲームコーナーに、ロケット団…!」
レイン「おいシエル!行ってみようぜ!なんか面白そうだ!!」
シエル「何言ってるの!?ロケット団はテロや強盗、殺人に至るまで平気でやる野蛮な集団だってお父様も言ってたじゃない!そんな奴らのとこにノコノコ行くなんて頭おかしーわ!!」
レイン「確かにロケット団は危険な連中かもしれない…でも、もし俺らだけでロケット団を倒せたらっておもうと、スゲーわくわくしねえか?」
シエル「…!!べ、別にそんな事は…」
レイン「それに…ロケット団を倒せたら父さんも褒めてくれるかもしれないし…なぁ、行ってみよーぜ!まぁもしお前が来なくても俺だけで行くけどな!」
ダッ
シエル「あ!ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!」
こうしておれは若さ故の情動にまかせてロケット団の所へ向かって行った
そこで何が待ち受けているのかも全く考えずに、ただただ闇雲にタマムシの街路樹を駆けていったのだった…
つまんない
47 :
忍法帖【Lv=23,xxxPT】 ◆weOjYMy7XA :2012/04/17(火) 13:37:24.02 ID:bcLGA9n70
48 :
忍法帖【Lv=23,xxxPT】 ◆weOjYMy7XA :2012/04/17(火) 13:43:48.90 ID:bcLGA9n70
アーボ「ボウゥ…」 バタッ
アーボは力尽きて… 死んだ
ロケット団員1「チッ… くたばりやがったか 使えない奴だったぜ」
父「!! 貴様… 貴様それでも人間かぁ!!」
ロケット団2「へっへっへっへ その青臭い正義感は父親譲りだったようだな」
ロケット団2「いけぇ!ドガース! たいあたり!」 ドガース「ズモゥ!」
父「ピジョット!すてみタックル!」 ピジョット「ジョウーイ!」
ドカッ! ドガース「ズモゥ…
ドガースは倒れた!
ピジョット「ジョウーイ…」 バタッ…
ピジョットは反動のダメージと どくのダメージで倒れた
49 :
忍法帖【Lv=23,xxxPT】 ◆weOjYMy7XA :2012/04/17(火) 13:53:11.38 ID:bcLGA9n70
ロケット団員2「へっ なかなかやるじゃねーか親父さんよぉ…」
ロケット団員1「俺たち二人を倒すなんてよぉ」
メテオ「お前達よくやった 後は俺に任せておけ」
メテオ「ラッタ 出番だ」 ラッタ 「ジ!」
父「ようやく親玉の登場か…!行くぞ!ダグドリオ!」 ダグドリオ「パパラパ!」
父「ダグトリオ、きりさくだ!」
ダグトリオ「死ね!!」グバアァッア!
顔面を引き裂かれたラッタの鮮血が飛び散る。
メテオ「うほっ、さすがに手加減をできる相手じゃないようだな」
メテオ「殺せドサイドン!!」ボンッ
ドサイドン「ゴゲオ」ドシン
父「改造されたサイドン!?」
メテオ「ドサイドン! 火炎放射!」
ドボオォン!
父「地中に潜って避けろ!」
ズボボボン!
メテオ「穴に向かって、どくどくだ!」
ドサイドン「ゲロッ!」グジョッ
ダグトリオの潜った穴に大量の毒液が流しこまれる。
父「しまった!!」
メテオ「さあ、こんなものではないだろう? 貴様の力は!」
父「いいだろう! いけっブースター!」
ブースター「パオーン!」
父「馬鹿力!」
バリャアアアン!!
ブースターがドサイドンをスロットマシーンごと吹き飛ばす! あたりが砂煙につつまれた!
父「やったか!?」
…………!!
ドサイドン「バオアゴッオ!」
父「聞いていない」
ガシッ! ブースターの体がドサイドンに掴まれる。
父「いかん!逃げろ!!」
メテオ「噛みつく」
ブースター「!!」
べキュッ
ドサイドンがブースターの頭を食いちぎる!!
ドサイドン「……」ゴリュッゴリュッグチュ
父「くっ……強い!」
メテオ「ウホッ……」
メテオ「これだ。これこそポケモンバトルだ」
父「頼む! ゲンガー!!」
ドサイドン「おおっ、喝ああーーーーーッ!!」ゴッ
店内がドサイドンの雄叫びで揺れあがる!!
父「気合いだけでゲンガーを消滅させた……だと!?」
メテオ「ウホッ……オレの勝ちだ」
父「くっ、好きにしろ」
メテオ「やれ、ドサイドン」
ゴチュ
静寂に包まれたゲームセンターで肉を噛み切るような音が響いた。
数分後、半壊したゲームセンターにシエルとレインはやってきた。
シエル「なに……これ」
レイン「うわ……ああああああ!!」
中にはおびただしい血とポケモンの死体があった。
シエル「このピジョット、まさかお父様の……!」
血を吐いて倒れるピジョットの姿にシエルがどん引きする。
レイン「嘘だ。そんなわけ……」
ロケット団員3「んだ、てめえら」
ロケット団員4「ここにさっきやってきたっていうオヤジの知り合いか?」
レイン「貴様ら……親父に一体何をしたァ!」
ロケット団員3「くく、さあな?」
ロケット団員4「そこらに転がってるゴミ(ポケモン)と同じ末路って言ったらいいか?」
レイン「あ……あ……」
シエル「落ち着いてレイン。でたらめに決まっ
レイン「ウワアアアアアア!!」グシャア
ロケット団員4「あ¨がっ……あーーっ」
レインが散乱していたガラスの破片をロケット団員の脳天に突き刺した!
シエル「キャアアアーーッ!!」
ロケット団員3「ひっ……頭イかれてんのか!?」
レイン「ニャース、切り裂くだ」ボンッ
ニャース「コクッ」
グシャアアッ!!
ロケット団員3「あ゙ーー!!」ブジア
ニャースの白い毛並みが赤黒く染まる。
レイン「ハァ……ハァ……」
シエル「嘘……」
シエル「嫌あぁあああああっ!!」
レイン「ロケット団……」
レイン「オレがこの手で消してやる」
レインは瞳孔を開いて呟いた。
その悲しく冷酷な目を私は今後生涯忘れないだろう。
そう、これが、ポケモンマーダー・レインが生まれた瞬間だった。
――2年後。コガネシティ。
ギャラリーA「おいおい、あのマサキがポケモンバトルしとるで!」
ギャラリーB「ホンマ?! あのポケモンコレクター、ゴッツファンやねん!」
ザワザワドヨドヨ
マサキ「ジ・エンドや!」
エーフィ「ポーッ」ズギャアアア!
電磁砲が命中し、スリープがぶっ飛ぶ!
ミナキ「僕の負け……だ」ドッ
マサキ「どんなもんや!」
ミナキ「ポケモンコレクターにしてかなりの実力者という話は本当だったのか」
マサキ「ほめすぎやて」
ミナキ「マサキ……カントー地方には君でもまだ見ぬポケモンがたくさんいるぞ」
マサキ「なに?」
ミナキ「所詮、君が強いと言ってもジョウトでの話だ。カントーとジョウトじゃバトルのレベルが違う」
マサキ「!?」
ミナキ「その目で確かてくるがいい」ドヤッ
ミナキは高笑いしながら去っていった。
マサキ「カントー……か」
マサキ父「なに、カントーに行く?」
マサキ「ああ、あっちに住んどるポケモンを直に見てみたいんや」
マサキ「オヤジ、その間はワイのポケモン面倒みてくれへんか」
マサキ父「はは、まかせとき。カントーに行くんなら、進化の石を買い込んでくれな」
マサキ「任せとき!」
……数日後、マサキはアサギシティ行きの船に乗ろうとしていた。
61 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 21:42:54.88 ID:roY+EUCJ0
大分話が進んでますね
ここまでの話は全部本筋として認めますのであしからず
62 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 21:59:34.87 ID:roY+EUCJ0
その頃 カントー地方では…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガヤガヤ ガヤガヤ
ここはハナダシティのとある酒場…
住民1「うひゃー! 仕事をサボって飲む酒は一段と美味ぇぜぇ!!」
住民2「おいおい!仕事中かよお前!聞いてねえぞ!」
住民1「ケッ! お前さんにはわからねえだろうよぉ! この俺の気持ちなんてよぉ!」
住民2「酔っぱらいの気持ちなんざ知りたくもねぇよ 全く おごりだって言うから付いて来たらコレだぜ」
住民1「けぇーーーー!! たまんねぇぜ全くぅー! おいねーちゃん! 酒だ酒ぇー!」
住民2「おいおいぃいくらなんでも飲み過ぎなんじゃねえかぁ? そんなに飲んで本当におごりなんだろうなぁ?」
住民1「だぁーってろ! こちとら商売上がったりなんだぁ! これを酒を飲まずにいられっかぁ!」
住民2「んあ? お前たしかオツキミ山の探鉱の仕事やってたよなぁ? どうしたんだよ?」
住民1「どーしたもこーしたも最近オツキミ山に黒ずくめの男達がやってきてなぁ? 仕事場を占領されちまったんだよぉ」
住民1「お陰で俺たちの仕事がなくなっちまってよぉー 全くはた迷惑な話だぜぇーホント」
ド ッ ゴ ォ ラ ! !
???「黒ずくめの男・・・だと・・・?」
63 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 22:07:29.33 ID:roY+EUCJ0
シーーーーーーン
住民1「おいおいどうしたぁあんちゃん お前もあいつらのツレかぁ?」
ガ ッ
周りの住民「キャーーーーーーーーー!!」 「なんだ喧嘩か!?」 「警察だー!!」
住民1「あっ!っががががががががが・・・ぐ・・・ぐるじ・・・」
住民2「て、てめえ何しやがっ・・・!!」 ギラッ
住民2の前にナイフが突きつけられる
???「そいつらはオツキミ山にいるのは間違いないな?」
住民1「ば・・・ばい・・・ぞうでず・・・」
???「ハッ・・・ そうか・・・」
ドサァ
住民2「だ・・・大丈夫か!」 住民1「あ・・・・がっ・・・!!」 ピクピク
ザッザ・・
???(レイン)「ついに見つけたぜ… ロケット団…!!」
64 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 22:16:11.78 ID:roY+EUCJ0
レイン「悪かったな酒場の集 じゃあな」 ザッザッ
ギィーーーーー バタンッ!
住民2「なんだったんだアイツぁ…」
住民1 「ゲホッ!ゲホッ! あの小僧ぉ〜〜〜〜〜!!許さねえぇ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃…
シエル「(…遅いなぁ… レイン… 何か騒ぎを起こしていなければいいけど)」
レイン「…待たせたな…シエル」
シエル「レイン!! もぅ 今日は遅かったじゃない!」
レイン「今日はとっておきの情報が流れてたからな…」 シエル「…! それって…!」
レイン「… ヤツラだ… ついにヤツラが動き出した…」 シエル「!!」
レイン「場所はオツキミ山だ ここから近い 急ぐぞ」 シエル「うん!」
65 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 22:31:51.84 ID:roY+EUCJ0
スタスタスタ…
ゴォォォォォッォォォォォォォォォォォォォ
レイン「… 川か」 シエル「流れが強いわね… 泳いでわたれるような所じゃないわ…」
レイン「なら飛び越えれば良い話だな」 レイン「ペルシアン」 ペルシアン「ピヤァァァァァァオ!」
レイン「ほらシエル 乗れ」 シエル「…うん」
レイン「行くぞっ…!」 ペルシアン「ピヤァァァァァァオ!」
ダッダッダ ダッ!
ッ… スタッ!
レイン「ッ… よし」 シエル「(二人をしょってこの川を飛び越えるなんて 相変わらずレインのペルシアンは凄い・・・)」
シエル「(いいえ・・・凄いと言うより これはもうペルシアンじゃあない…)」
シエル「(ペルシアンと呼ぶにはあまりにも大きく そして あまりにも悍ましい 片目は潰れ 体中は傷だらけ…)」
シエル「(最早これは…「虎」 いいえ… それ以上の「怪獣」だわ… 「あの日」以降 ニャースもレインもおかしくなってしまった)」
66 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 22:37:58.92 ID:roY+EUCJ0
レイン「今度は柵か… このまま飛び越えるぞ…」
シエル「(レインは… レインはあの日から壊れてしまった… だから …)」
レイン「行くぞシエル…」 シエル「・・・うん」
ダッダッダ ダッ!
ッ… スタッ!
レイン「…付いたぞ… オツキミ山に」 シエル「ええ…」
シエル「( だから私が付いていなきゃダメなんだ…)」
67 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 22:50:57.22 ID:roY+EUCJ0
レイン「… 行くぞ…!」
住民1「ちょっと待ったあああああああああ!!」 レイン「?」
住民1「ようようあんちゃん さっきはよくもやってくれたなぁ!」
レイン「ああ… あの時のオッサンか さっきは情報ありがとよ」
住民1「それですむと思ってんのかぁー!!? 人の首を絞めておいてよぉー!」
シエル「!! ちょっとレイン!アナタやっぱり騒ぎを…!!」 レイン「ヤツラの情報は手っ取り早く聞きたかったんでね」 シエル「レイン!…」
住民1「どうやら謝るきはねえらしいなぁ・・・ 出てこい野郎共ぉ!!」
探鉱仲間達「へっへっへっへ…」 ゾロゾロ…
住民1「こっちは仕事も取られ首も絞められアッタマに来てんだぁ 覚悟してもらうぜぇ・・・」
探鉱仲間達「いけぇ!ゴローン共ぉ!!」 ゴローン「デーデー!」
レイン「こっちは急いでんだ お前らに構ってる暇さえ無い位にな 通るぜ」
探鉱仲間達「ざけんなぁーーーーーー!! 行けぇー!ゴローン! 一斉に体当たりだぁー!!」 ゴローン「デーデー!」
レイン「チッ ペルシアン 行くぞ…!」 ペルシアン「ピヤァァァァァァオ!」
68 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 22:56:43.75 ID:roY+EUCJ0
探鉱仲間達「馬鹿めぇ! 正面から突っ込んで来たぜぇ!! ゴローンに潰されちまいなぁ!!」
レイン「飛べっ」 ペルシアン「ピヤァァァァァァオ!」
バッ
探鉱仲間達「バ・・・バカな・・・ペルシアンが飛んだだとぉ!?」
レイン「… 首だ…」 ペルシアン「ピヤァァァァァァオ!」
シエル「レイン!!」
ゴォォォオォォォォォォォォォォォ
探鉱仲間達「な・・・なんだコイツはぁ!!うわああああああああああああああ!!」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
探鉱仲間達の首が一斉に切り裂かれる
住民1「ひっ、ひいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
シエル「…ッ!!」 ビチャビチャビチャァアアア
辺り一面に帯多々しい返り血が飛ぶ
69 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 23:03:04.09 ID:roY+EUCJ0
住民1「ああああああ!!てめえぇええ!!それでも人間かぁあああ!?」
レイン「急いでる人間の道を塞ぐ方が悪い 自業自得だ」
住民1「こいつ・・・ イカレてやがる・・・!!」
レイン「殺されたくなければとっとと失せろ じゃあな」
住民1「… 仲間達の敵だ… 死ねぇえええ!!」
住民1「ゴローン! 一斉に自爆しろぉぉ!!」 ゴローン「デーデー!」
・・・・・・・・・・・・
住民1「な・・・なんでだ・・・ なんで自爆しねえ?」
70 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 23:10:02.61 ID:roY+EUCJ0
シエル「・・・」 レイン「じゃあな」 ザッザ
住民1「なぜだあああ!!なぜ爆発しねええ!!オイィ!?」
住民1「 !? (これは… 自爆しねえんじゃねえ 自爆出来ねえんだ…)」
住民1「(返り血で当たりが湿って 自爆する事が出来ねえ… !!!!)」
住民1「(ヤツラの冷静っぷり…間違いねえ…ヤツラこれを計算してやりやがった…!!)」
ゾクゥ…
住民1「(こんな事誰が考えつく? いや…考えついても普通の人間ならやらねえ!)」
住民1「(あいつら・・・ 一体今までにどんな修羅場をくぐり抜けて来たってんだよぉ・・・!!)」
71 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 23:21:59.66 ID:roY+EUCJ0
その頃 〜オツキミ山最深部 〜
ロケット団員1「全く こんな所で化石堀りたぁロケット団の名が泣くぜ」
ロケット団員2「いいじゃねえか 化石を掘るのは俺たちじゃねえんだし 何より 古代のポケモンが手に入れば強力な武力になるからな」
ロケット団員1「そりゃわーってるけどよぉ 俺たちは只の見張りって なんだか味気ない任務だぜ…」
メテオ 「そうとも限らんぞ…」
ロケット団員1&2「!これはメテオ隊長!!」 ビシィ!
メテオ「ここでは化石以外にも進化の石がたくさん眠っている… それを掘り当てて売ればロケット団の資金にもなろう」
メテオ「特に月の石だ…月の石だけはここでしか取れないらしいからな かなりの金になる…」
ロケット団員1&2「ハッ!」
メテオ「だが我が隊の目的は化石でも月の石でも無い…」
72 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 23:29:30.22 ID:roY+EUCJ0
ロケット団員1&2「…と 言いますと?」
メテオ「… これを見ろ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロケット団員1「こ・・・これは」 ロケット団員2「こんな物が…」
メテオ「お前達が驚くのも無理は無い 私ですらにわかに信じられんのだ…」
メテオ「だが現実にこれはここにあるのだ 信じるしかなかろう…」
ロケット団員1&2「と言ますと隊長・・・ まさか・・・?」
メテオ「ああ このオツキミ山の伝説… アレが現実にあると私は信じている… 我が隊はいまからそれを探す」
メテオ「そう…真紅の月の石… 【覇王石】をな・・・」
73 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 23:45:45.87 ID:roY+EUCJ0
その頃…
理科系の男「ひぃー ひぃー 」 カンッ カンッ
ロケット団員「おらぁ! もっと働けぇ!!」 ビシィィ!!
理科系の男「ぎゃあああ!!ひぃーひぃぃぃぃぃー!!」
ロケット団員「ほらほらぁ そこに化石があるんだろぉがぁ とっとと掘り出しやがれ!」
理科系の男「だ、だだだいたい私は化石のある場所を探せと言われて探しただけで、かかかかかか化石を掘り出せとまではききき聞いては・・・」
ロケット団員「てめぇは俺たちが誰だかいまいち分かってねえようだなぁ!」 バチーン!
理科系の男「ひっぃひひいいいいいいいいいいいいいいいい!!ままままままたぶったあああああああああ!!」
ロケット団員「俺たちぁあのロケット団だぜ? 殺されないだけ幸せだと実感しなぁ!」
ド ッ ゴ ォ ラ ! !
ロケット団員「ぎゃぼおおおおおおおおおおおおおお!!」 ドカーン!
理科系の男「はひぃぃぃぃぃいいいいいいい!!!なななななななななななななんなんんだあああああ!!」
レイン「よお 久しぶりだなぁ ロケット団」
>探鉱仲間達の首が一斉に切り裂かれる
なんでトレーナーに攻撃してんだよwwww
75 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/29(日) 23:55:50.13 ID:roY+EUCJ0
ロケット団員「ぎ・・だ・・・だれだ・・・お前は・・・・」
レイン「覚えちゃいねえだろうなぁ お前らみたいなゲス共は」
レイン「お前らを全員殺しに来たぜ」 ロケット団員「な・・・なんだと・・・」
グシャア
ビチャビチャビチャアアアアアアアアアアア ペルシアンの爪がロケット団員の顔を潰す
理科系の男「はあああああああああああ!! ひっひっひいいいいいいいいいいい!!」
レイン「おいお前 ここに赤髪で髪の毛を縛ってる男を見かけなかったか…」
理科系の男「えええええへえへへへへええええっとっと… そそそそそういえばそのような男がちちち地下に向かって行ったをみみみ見ましたぁ!!」
レイン「それは本当か?」 理科系の男「えええええへえへへへへええええっははいぃ!確かメテオ隊長とかよよよよよばれていましたたああ!!」
レイン「間違いない・・・ ヤツだ・・」
76 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/30(月) 00:10:33.33 ID:8mLT1F5n0
レイン「急ぐぞ…」 シエル「…うん」
ザッザ
理科系の男「ひぃいいいいい!!来るなぁぁぁああぁああ!!殺人鬼ぃぃぃぃ!!」
レイン「? 安心しろ お前にもう用はない」
理科系「ひぃいい!!!ビ!ビビビリダマァ!!」 ビリリダマ「カマンベール」
レイン「ほぉ・・・ お前 珍しいポケモンを持っているじゃないか」
レイン「だが気に食わんな なぜさっきアイツの前で出さなかった?」
理科系の男「へ?そそそそそれは・・その・・・」
レイン「あいつはお前が化石を掘り出したらお前を殺す気だったろうぜ? あいつらはそういう奴らだ」 理科系の男「・・・へっ? なななんだっってええ」
レイン「今度からは自分の身は自分で守りな ポケモントレーナーならよ」 ザッザ
理科系の男「・・・・・ ななななんだったんだアイツは」
パラパラ…
理科系の男「・・・なななんだ? ロケット団の死体の後ろに大きな石が…」
理科系の男「・・・!!!こ・・・これはかかかか化石!! やはり僕の目に狂いは無かったんだ!!」
理科系の男「へっ・・・へへへ これは僕のモノだ・・・ 誰にも渡さない・・・ 自分のモノは自分で守るんだ…!!」
77 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/30(月) 00:26:19.25 ID:8mLT1F5n0
その頃…
オツキミ山最深部
カーン! カーン!
メテオ隊隊員1「はぁはぁ・・・ 見つからねえ・・・ そっちはどうだ?」
メテオ隊隊員2「こっちも見つからねえ 全く 本当にここにあるんでしょうかねぇ 隊長」
メテオ「ある筈だ… オツキミ山で一番深いこの場所に 必ずな…」
プラネ「おやおや 精が出ますねぇ メテオ隊長どの」
メテオ「プラネ! なぜ貴様がここに!?」
プラネ「人聞きの悪い事をいうねぇ… 私がオツキミ山に居ちゃあいけないってのかい?」
メテオ「そうではない なぜこの最深部にいるのだと聞いているのだ ここは我が隊が任されている 」
プラネ「聞いたよ アンタこの場所の配属をサカキ様にお願いしに行ったそうじゃないか」 メテオ「!!」
プラネ「わざわざ最深部配属を選ぶなんて まさかあのおとぎ話を本気で信じているってのかい? 酔狂だねぇ」 メテオ「なんとでも言え」
プラネ「へぇ・・・(あのメテオがこうも拘るなんて これは何かありそうだね・・・)」
プラネ「なぁに 私も只邪魔しにここに来たってわけじゃないんだ アンタ達の手伝いに来たんだよ」 メテオ「…何だと?」
78 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/30(月) 00:31:49.44 ID:8mLT1F5n0
プラネ「あんたら 「覇王石」を探してるんだろ?」 メテオ「…ああ」
プラネ「そんな伝説の石がこんなシロート達のチンケな発掘で見つかるなんてのは出来た話じゃないか?」 メテオ隊員達「・・・!(ブチッ」
メテオ「ならば貴様はもっと良い方法を知っているとでも?」 プラネ 「ああ もっと効率が良くててっとり早い方法さ」
プラネ「爆破だよ」
vipで書いてた人?
80 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/30(月) 00:55:18.14 ID:8mLT1F5n0
その頃…
シエル「まさかロケット団がオツキミ山に要るなんて… 一体なにが目的なんだろう…」
レイン「あらかた月の石の独占といった所だろうな… 何にしろ奴らは勝手にはさせん」
シエル「・・・ そう、月の石と言ったらレインオツキミ山の伝説を聞いた事ある?」
レイン「伝説… ? なんだそれは…?」
シエル「ええっと確か【月の光にて進化せし一族よ 選ばれし者を真紅に光る月の前に翳し生け贄を捧げよ
双角の王子 一角の姫 双尾の妖精 巨躯の妖精 さすれば絶対なる神の力宿る事約束されたし】だっけ」
レイン「いかにもって感じの伝説だな 下らん」
シエル「この伝説がいつ何処で伝わったかは不明なの 今から数万年前から伝えられてるって唱えてる学者も居るって話よ」
レイン「なんにしろそのような話に興味等ない 俺たちの目的は一つ 奴らを殺す事だ・・・」
シエル「・・・・うん」
81 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/30(月) 00:57:14.58 ID:8mLT1F5n0
VIPじゃポケモンのssは書かないかな
おそらくは人違いだ
82 :
◆weOjYMy7XA :2012/04/30(月) 01:12:32.42 ID:8mLT1F5n0
その頃・・・
メテオ「爆破だと!!?」
プラネ「あぁ そうさ 単純で手っ取り早い方法だろう? 爆発用のドガースはこっちで用意してやるよ」
メテオ「キサマ正気か・・・ それとも俺をからかっているのか?」
プラネ「まさか・・・ それに学者の研究によれば覇王石は滅多な事じゃ壊れなく 最深部にしかないという話だろう?」
プラネ「伝説のブツだ 只の爆発で壊れるような代物じゃあないだろう 幸いここは天井が高いし爆発で崩れる心配も無い」
メテオ「この爆発魔が… それと なぜ俺に手を貸そうとする!?」
プラネ「アンタに恩を売っとくと今後役に立つと思ってねぇ それにアンタが伝説を信じるなんて私も少し興味が出て来たのさ」
メテオ「・・・(確かにこのままだと見つかる気配はない 見つける前に警察に見つかっても面倒だ )」
メテオ「…いいだろう… 手を組もう」 プラネ「言い方が気に食わない」
メテオ「(チッ!)・・手を貸してもらいたい プラネ隊長殿」 プラネ「いいねぇ 話の分かる男は好きだよ」
83 :
和孝 ◆Mk7zjh6zL. :2012/04/30(月) 19:58:00.96 ID:QaKGerWuO
???「あっ、いいものを見つけたみたいですね」
理科系の男「だっ、だれだ!」ボンッ
ビリリダマ「カマッベール!」
???(ダイゴ)「僕はダイゴ。珍しい石を求めて各地を回っているんです」
ダイゴ「そんなに保存状態のいい化石は初めてみました。よかったら1000000ポケドルで譲ってくれませんか?」
84 :
和孝 ◆Mk7zjh6zL. :2012/04/30(月) 20:06:17.88 ID:QaKGerWuO
理科系の男「金でわなせれかあひいい!! これは僕のだあああああっ!!」
理科系の男「こいつ……殺せ!! ビリリダうぼあああああ!!」
ビリリダマのソニックブーム!
ダイゴ「やれ……やれ」
自分の方向に向かってくる衝撃波を見ながらダイゴが息をついた。
ダイゴ「アーマルド、君に決めた」
85 :
和孝 ◆Mk7zjh6zL. :2012/04/30(月) 20:15:13.42 ID:QaKGerWuO
ボールから放たれた赤い光が姿を変え、大きな甲冑を携えたポケモンとなる。
アーマルドは雄々しい声とともに鋏でソニックブームを払った。
ダイゴ「水の波動だ」
口をぎゅっとつむり腹をふらませるアーマルド。
理科系の男「!?」
ビュオンッ!
アマルードの口から放たれた青い光にビリリダマの周囲が照らされる。
86 :
和孝 ◆Mk7zjh6zL. :2012/04/30(月) 20:28:00.49 ID:QaKGerWuO
その刹那、耳を引き裂くような爆音があがった。
青い光の注がれた地点から大量の気が吹き荒れる。
理科系の男「うおお!」
爆風に飛ばされ、男は岩壁に頭を強く打ちつけた。
ダイゴ「もう一度聞きますよ。化石を僕に譲ってくれませんか?」
ダイゴは爽やかな笑みを浮かべながら傷だらけの男に問う。
87 :
和孝 ◆Mk7zjh6zL. :2012/04/30(月) 21:48:01.99 ID:QaKGerWuO
ビリリダマがあった地点には大きなクレーターが出来上がり、その中央にひしゃげた黒い塊が転がっていた。
理科系の男「あ……うぅうあ」
男はかすれた声をあげながら焦点の合わない目でダイゴを見上げる。そしてそのまま化石のもとまで這いずっていく。
ダイゴ「……いけない! アーマルド!」
アーマルドがボロ雑巾のようになった男を無造作に持ち上げる。
89 :
和孝 ◆Mk7zjh6zL. :2012/05/01(火) 00:15:15.38 ID:8hXf6IMXO
「危なかった」といいながら、ダイゴは出かけていた汗をぬぐった。
ダイゴ「アーマルド、シザークロス」
アーマルドが理科系の男を宙に放る。
理科系の男「あ……」
グジョンッ
そのまま飛びつくように両腕の鋏で男の肉を引き裂いた。
理科系の男だったものは複数のパーツとなりあちこちに飛散する。
90 :
和孝 ◆Mk7zjh6zL. :2012/05/01(火) 00:27:04.20 ID:8hXf6IMXO
ダイゴ「化石に君の汚い指紋がつくところだったよ」
鈍い音と共に転がってきた男の頭部を見下げながら、ダイゴは押し殺した笑い声を浮かべた。
???「見つかったか? ダイゴ」
ダイゴ「ああ、カゲツくん」
梯子であがって来たモヒカンの男は、一帯に散らばる肉片を見て、ため息をつく。
ho
あげ
agg
あげ
お前らが糞スレ上げるせいで良スレが下がってるんだが
その良スレが過去ログ倉庫に行ったらどうするんだよもういい加減にしろ
あげ
97 :
シャクティとHするマン ◆weOjYMy7XA :
>>82から
その頃
レイン「・・・(ザッザ)」 シエル「・・・・ねえ、レイン」
レイン「・・・何だ…」 シエル「レインはロケット団を壊滅させたら…その後はどうするの?」
レイン「そんな事は考えては居ない… 今はあいつらを殺せればそれでいい」 シエル「…そう…」
シエル「(もしロケット団を壊滅させたら…レインが私から離れてしまう気がする… レインがレインで居なくなってしまいそうで… 怖い…)」
ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
シエル「キャァア!」 レイン「…下で爆発、か」