【2015】サトシの手持ち【核戦争】

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457名無しさん、君に決めた!
チート神ワタルカイリューはグリーンの「この俺様」と「600族を使えば僕なら簡単にチャンピオンになれる」を思い出した。
チート神ワタルカイリューははらわたが煮え繰り逆鱗した。
チート神ワタルカイリューは生まれた時から自分が優位で特別な存在であることが当たり前だった。
なので普段は優越感・選民感・陶酔感を感じない。
チャンピオンとしての善行を行い続ける理由はチート神で化け物な自分の耐え難い孤独感を誤魔化すため。
カイリューが善行を行い続ける理由も破壊神としての本能的な破壊衝動を抑えるため。
シゲルグリーンイーブイを性玩具・お菓子にしている時だけ優越感・選民感・陶酔感で痺れるような快感を得られた。
その快感は善行や破壊よりもずっと心が温まるもので孤独感が打ち消された。
同じく生まれたときから優位で特別だったダイゴメタグロスと分かるってばよをしようとした。
しかし、ダイゴメタグロスはメタグロスと同様に哲学的・数理的に完全にラリっていたので分かるってばよはできなかった。
シロナガブリアスは同性愛でガブリアスと同様に飄々としているのであまり愉しく無かった。
ミクリは話が噛み合わなかったし、アデクの世間話は若干うざかった。
そういうわけでシゲルグリーンイーブイを性玩具にしてお菓子にしていた。
458名無しさん、君に決めた!:2012/02/26(日) 09:54:48.46 ID:???0
チート神ワタルカイリューはチートでシゲルグリーンイーブイの痛覚を消して死んだり気絶しないようにした。
「イーブイは他の種類よりも恐怖心と警戒心を強くすることで生き延びた。かなりのストレスなので止めてよ。」
ワタルカイリューはグリーンイーブイのこの発言でますます興奮してきた。
ワタルカイリューはグリーンイーブイを息と羽ばたきで埃のように吹き飛ばして愉しんだ。
「こんなことをしても僕が600族を使えば簡単にチャンピオンになれるという事実は変わらないよ。化け物が。」
グリーンイーブイが搾り出して言ったのでワタルカイリューは怒りと優越感が混じった感情を愉しんだ。
グリーンイーブイはグリーンイーブイなりの抵抗をするのだけどあまりにも簡単に吹き飛ばされてしまう。
「早く僕に飽きてチャンピオンとしての善行に励めよ。化け物が。」
グリーンイーブイは痛くないけれど血まみれになりながら言った。
ワタルカイリューは自分の肉体への満足感とグリーンイーブイへの優越感を愉しんだ。
グリーンイーブイはどうやら踏ん張ろうとして後ろ足と前足が骨折して地面に倒れてしまった。
ワタルカイリューはグリーンイーブイの脆さが信じられないという気持ちで心地良く呆れて笑ってしまった。
459名無しさん、君に決めた!:2012/02/26(日) 09:55:07.42 ID:???0
「『この俺様』に関しては過去の事実だよ。だけど、僕が600族を使えば簡単にチャンピオンになれることは現在も事実さ。化け物が。」
ワタルカイリューは強めに羽ばたいてグリーンイーブイを吹き飛ばした。
グリーンイーブイは痛くも無いし意識は遠退かないけれど動けなかった。
「分かったよ。僕が600族を使えば高確率でチャンピオンになれる、に修正するよ。だからもう許してよ。化け物が。」
ワタルカイリューは泣いた。
「そんなに何度も化け物と言わなくていいでしょ。」
泣きたいのは確実に僕の方だとシゲルグリーンイーブイは思った。
カイリュー逆鱗発動よろしく可愛い顔で寝ていたら恐い顔で暴れ始めて最後は可愛い顔で泣き始めるカイリュー。
カイリューは忙しいなとシゲルグリーンイーブイは思った。そしてワタルも忙しそうだと思った。
ワタルカイリューは泣きながら優しい黒目サトシの家に走って行って優しい黒目サトシのママの膝で泣いた。
シゲルグリーンイーブイは僕が悪いみたいじゃないかと思って泣いた。
優しい黒目サトシは改造でこの様子を遠隔透視してオナニーした。
優しい黒目サトシは宇宙とは優しい黒目サトシの性器を気持ちよくするためにあればよいのだと思った。