タブンネさん 経験値23ポイント目

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420名無しさん、君に決めた!

後もう少しで出口・・・しかし出口前には私のクロバットとリザードンを倒したストライクとカイリキーがいたのだ、こちらをあざ笑うかのように意地の悪い笑みを浮かべている、くっこいつら待ちぶせしてやがったのか。
私は必死に逃げるがすぐに追いつかれてしまう、ストライクの強靭が私に振り落とそうと釜を振りかぶる・・もうだめだ!!、そう思って目を主っきりぎゅっとつぶった・・・しかしいくらまっても苦痛の瞬間は訪れない
私が恐る恐る目を開けると・・そこにはピンクと白の天使が私に覆いかぶさってた、ストライクはタブンネに釜が当たるか当たらないかの位置でとめている、タブンネが「ミッ!」っと一泣きすると2匹ともおずおずと森の奥へ帰ってゆく
「タブンネ・・すまなかったありが!!!!」私は驚愕した、すん止めしたとはいえタブンネの背中に刷ったような傷ができてしまったのだ!、大変だ早く直さないと!
そう私があわてていると『ミッミッミッ!』周りからたくさんのタブンネが出てき手から優しい光のはどうをだすと私をかぶったタブンネの傷がみるみるふさがっていく
「よかった、本当によかった、そして・・・ありがとう」私は涙ながらにタブンネにお礼を言う、それから私はお礼を含め毎日その森の前に大量のオレンの実を森の前においている、森の優しくて強い養成さんのために・・・