「怒った顔も疲れてる君も好きだけど
こんなに飛ばして生きて大丈夫かなと思う
僕は何気ないしぐさに振り回されている
ジム、サボる
それでもあいつに夢中なの
もっとバトルしたいことがあったのに
二人の立場が意識の音に阻まれてフィールドに舞うよ
いつでも心魅かれてく
自分でも不思議なんだけど
なにかあるとすぐに君に話してみたくなる
全然気の無い振りしても
結局君のことだけ見ていた
意識の彼方へ飛び出そうよ
hold our red 」
チート神ワタルカイリューが言った。
「レッドと僕等の情熱によって僕達は出会えたということだよね。」
シゲルグリーンイーブイが引きながら言った。
「だんだん心魅かれてく
その眩しいセンスに
果てない未知から飛び出そう
hold our red
君と出会えた時
子どもの頃
大切に思ってた意識を思い出したんだ
僕とバトルしてくれないか
愉しみと意地のhold our red
今でもあいつに夢中なの?
少しだけどこか虚しくなるようなときもあるけど
愛と勇気と誇りを持って戦うよ
だんだん心魅かれてく
この星の愉しみの欠片
きっと誰もが永遠を手に入れたい
全然気にしない振りをしても
ほら君を意識している
果てない未知から飛び出そう
hold our red 」
チート神ワタルカイリューが言った。
「まあ・・・・・・ジムはサボるよ。」
シゲルグリーンイーブイが言った。