【優しい黒目サトシの仲良しダイパ組・全サトシの手持ちが歓喜する優しい黒目サトシの決め台詞。】
『このバトル、エースを定む、くじを引き。』
「エース、余。」
『チャンピオンや600族や伝説や高性能など思ゆれど、余に限り、仰ぎ見ること、なかりけり。』
「フカマル。俺様をガブリアスにしやがれ、俺様に感謝しろよとか思ってたらホント殺す。」
『常に見下ろす余の視線。見上げるは、己が魂、見惚れなり。』
「上も向きたくない、下も向きたくない。前も向きたくない。だったら横を向くしかない。」
『余のぬるま、余のあまみ、至福を満たす心地なり。』
「バカシンジ達。厳選は止めて、改造や乱数で快適なバトルと育成を。」
『この世の何某、この余の造りに改める。』
「改造、最高。」
幽霊、いると思います。
死んだら魂に戻る。
死んだら好きなだけ寝ていられる。
空中浮遊と瞬間移動を体外離脱や明晰夢でやっていないので魂に戻るであってほしい。
「小型や四足歩行に興味ない者にイーブイの肉体を好きにさせられるの?」
優しい黒目サトシが言った。
「伝説と人気で張り合って主人公になったイーブイ、と説明する。引き立て役にデブネズミを置く。」
シゲルグリーンイーブイが言った。
「無理だったら?」
優しい黒目サトシが言った。
「イーブイの肉体は大なり小なり脳幹に好感を抱かせられる。
反抗期と圧倒的少数派も尊重したいので僕はイーブイの肉体に興味を持たないというより持てないという精神は問題ないと思う。」
「主人公に憧れるってどんな気持ち。」
優しい黒目サトシが言った。
「デブネズミに邪魔され続けたよって気持ちかな。僕が全面的にプッシュされたら脳幹の好感を独占しちゃうでしょ。」
シゲルグリーンイーブイが言った。
「シゲルグリーンは自分のことをイーブイと思っているの?イーブイの肉体じゃなくて僕って言ってる。」
優しい黒目サトシが言った。
「なりきってんだよぉ。」
シゲルグリーンイーブイが言った。
「イーブイが自分を食べようとして追いかけてくる幼なじみのウインディを回避する愉快な話。
ウインディは走ったり炎のブースターとかで空を飛んだりして追いかけてきてイーブイを焼いて食べたり生で食べたりしようとする。
イーブイは道具と環境で回避する。
ウインディは巨体と巨体の毛皮でイーブイを玩具にする。
イーブイはウインディにもてあそばれながらも軽快に回避する。
ウインディは爆発したり刃物が刺さったり殴られたり毛を剃られたりする話。
あれを見てイーブイとウインディに惚れたかもしれない。」
シゲルグリーンイーブイが言った。
「不思議で愉快な都市伝説。」
優しい黒目サトシが言った。
【無印】
『強気で勝ち気な手持ち。』
『強気で勝ち気なサトシ。』
【金銀】
『ひたすらマイペースな手持ち。』
『ひたすらマイペースなサトシ。』
【AG】
『確立されているけど掴みどころの無い手持ち。』
『確立されているけど掴みどころの無いサトシ。』
【ダイパ】
『内なる闘志的な気持ちを秘めているけど根はへたれな努力と改造が同居する手持ち。』
『内なる闘志的な気持ちを秘めているけど根はへたれな努力と改造が同居するサトシ。』
【ダイパの優しい黒目サトシと、仲良しダイパ組の、空回り感と、改造で押し切る感が、素晴らしい。】
ヒカリ・・・・・・愛しているよ・・・・・・チュ。
【余は、ヒカリのポッチャマを、4年間叩き続けて今、キスをした。】
【余は、4年間、ヒカリに興味がない振りをした。】
ヒカリとヒカリのポッチャマ・・・・・・愛しているよ・・・・・・ンチュ。
【無印の貴族の最初の3匹。】
『全員、俺に、ついて来い!』
【金銀の貴族の最初の3匹。】
『いい天気だね。なにして遊ぼっか。』
【AGの貴族の最初の3匹。】
『それぞれの、生き方。』
【ダイパの貴族の最初の3匹。】
『僕は、最高のトレーナーと出会えた、幸せ者です。』