タブンネさん 経験値5ポイント目

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595名無しさん、君に決めた!
ソウル(CNN)
 韓国で「第2次朝鮮戦争はあり得るか」と質問したら、数カ月前までならほとんど一笑に付されていただろう。
過去数十年の間、北朝鮮のミサイル発射や核実験、海軍艦艇の衝突などが相次ぐ中、韓国の人たちは余計なことは考えずに普段通りの生活を営む術を身につけてきた。
特に戦争を知らない若い世代にとって、北朝鮮は敵というよりは、うるさい兄弟のような存在になっていた。
 しかし11月23日、北朝鮮が韓国延坪島(ヨンピョンド)を砲撃し、4人が死亡した事件で状況は一変する。
防犯カメラのとらえた住民が逃げ惑う映像に韓国人は衝撃を受け、北朝鮮が依然として近隣に存在する大きな脅威であることを思い知らされた。
 韓国軍が20日に延坪島沖で実施した射撃訓練で国内の緊張は高まり、延坪島の住民は島から避難したり防空壕に身を寄せたりした。衝突がエスカレートして収集のつかない事態に発展
するのではないかとの不安も高まっている。
訓練は必要かもしれないが、このタイミングでの実施は新たな攻撃を招く恐れがあると住民は言う。避難のためフェリーに乗り込んだ84歳の女性は「もちろん、やらないで済むならその方が
いい」と話した。訓練は20日で終了したが、住民はかたずをのんで北朝鮮の出方を見守っている。
 戦争になる可能性がないと言い切る人はほとんどいない。
延坪島の砲撃により住民は、もし韓国が北朝鮮に攻撃されたらどうすればいいのか想像もつかないという現実を突きつけられた。
 これまでほとんど気にかけることのなかった演習に対する市民の反応にも変化が現れた。この日はソウルでも、空爆を想定して一般市民が地下鉄の駅やオフィスビルの低層階に避難した。
地下鉄の駅に避難した大学生は「北朝鮮と韓国の間には何も起きなかったので、実際に参加できたとは言えない。しかし最近、実際にそれが起きた。そうした場合のことを考えるのは、われわれ
にとってとても重要だ」と話した。
 若い世代にとってこれまでは、北と南の指導者が平壌で握手する光景を思い描くことは、戦時の話を聞かされることよりも現実的だった。
しかし一連の事態の中で、それも変わってしまったかもしれない。

CNN日本版(12/21 13:34)
http://www.cnn.co.jp/world/30001305.html
596名無しさん、君に決めた!:2010/12/21(火) 20:12:45 ID:???0
タレント大桃美代子さん(45)のツイッター上に、「元夫」とタレント麻木久仁子さん(48)との
「不倫」が書き込まれ話題となっている。2人とも「知性派美女」として知られ、
「美熟女バトル」と見出しをつけたスポーツ紙もある。

不倫の真偽はともかく、今回の騒動で「最近の日本の40代女性はキレイになった」
ということにあらためて注目が集まる形となっている。

2010年12月21日朝の情報番組「スッキリ!!」(日本テレビ系)は、大桃さんと麻木さんの
話題をトップ扱いで報じた。また21日付サンケイスポーツは「ツイッターで美熟女バトル!?」などと伝えた。

「不倫」指摘が書き込まれたのは、大桃さんの本物のツイッターページだが、
パスワードなどを知っていれば本人以外も書き込み・削除ができるため
(21日朝に一部削除された)、大桃さん事務所は「確認中」で、
麻木さん事務所は「記述者不明ではコメントしようがない」という趣旨の話をしている。

大桃さんは09年秋に、麻木さんは06年春にそれぞれ離婚している。
2人に近い年齢の「色恋沙汰」では、最近では例えば、カリスマ主婦モデル、
冨田リカさん(48)をめぐる話題があった。10年夏、俳優の萩原健一さんとの交際報道
(ほどなく当人たちが認める)と前夫との離婚発表の時期が重なり、様々な憶測を呼んだ。

元夫の永瀬正敏さんと夫婦役を演じる映画が11年に公開される小泉今日子さん(44)は、
06年に「男性アイドルと20歳差熱愛」と写真週刊誌に報じられるなどしていた。

また、「熱愛」とは異なるが、「インテリジェント・セックス」などの著書もある杉本彩さん(42)は、
離婚後も積極的に女性美の追求や恋愛・性などについて発言している。

「キレイな40代女性」「恋などにも熱心な40代女性」は、何も芸能界だけの話ではないようだ。
http://www.j-cast.com/2010/12/21084124.html
http://www.j-cast.com/images/2010/news84124_pho01.jpg
597名無しさん、君に決めた!:2010/12/21(火) 20:31:14 ID:???0
★「坂の上の雲」は天皇制下の朝鮮観で書かれている

「NHKドラマ『坂の上の雲』の歴史認識を問う」の緊急講演会が17日、
京都市中京区で行われました。
京都革新懇・北上革新懇どの主催で約80人が参加しました。
 主催者の京都革新懇代表世話人森川明弁護士は
「次世代に平和で民主的な社会を引き継がなければならない。
その為にも本日は『坂の上の雲』の裏の部分の歴史を正しく学んでいただきたい」と述べました。

 講師の奈良女子大名誉教授の中塚明氏は、
「坂の上の雲」は「明治の日本」を無垢でいじらしく「少年の国」として、
「日露戦争は祖国防衛戦争」「フェアで真っ直ぐな戦争」と描いていると指摘。
「日清戦争、日露戦争って、どんな戦争だったのか?」として、
二つの戦争の「宣戦の詔勅」によると、
「朝鮮独立のため」「韓国の保全=日本の国利のため」とあり、
結局、この大戦は「朝鮮を日本が独占的に支配する戦争」であったと述べました。
そして、「司馬が朝鮮のことを書く『手法』」は
「朝鮮が衰亡した原因は自主的に自国を変える力がまったくない国」として、
「当時の日本の公言できない蛮行と朝鮮の民族的動き」について
「ここをしっかりつかみたい」と述べました。

 また、「1894年7月朝鮮王宮占領」「1894年秋からの東学農民軍主力の大民族闘争」等々、
1910年朝鮮併合に至る歴史を詳しく解説し、
司馬は天皇制下の日本の「朝鮮の見方」から一歩も出ていないと批判。
「司馬は朝鮮のことはほとんど具体的に書いていない。
ここに『坂の上の雲』の最大の問題点がある。NHKも朝鮮の事を何ら調べていない」と指摘。
最後に、「我々自身も、『明治栄光論』『平和主義者とする伊藤博文論』などの弱点を
どう克服していくかが重要」と結びました。(越智薫史)

ソース 京都民報 2010年12月20日 14:07
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2010/12/20/post_7445.php
598名無しさん、君に決めた!:2010/12/21(火) 20:32:34 ID:???0
前橋市のJR前橋駅北口前。五階建てビルの屋上の看板の文字は消え、
シャッターは下りたまま。県都の「玄関口」として、寂しい状態が続く。

「くたびれた。来年中には、何とかしたいのだが……」
不動産の大半を所有する曽我製粉(前橋市)の曽我隆一社長は、深いため息をつく。
ビルに入っていた「イトーヨーカドー前橋店」は八月、閉店した。

百貨店やスーパーなどが入り、秋に再開業する予定だったが、延期になった。
曽我社長は「赤字を垂れ流す覚悟では、再開業できない。関係企業には、違約金を払った」
と厳しい口調で説明する。
この延期に対し、複数の報道などが曽我社長を批判した。しかし、報道や市があまりにも
再開業を急がせた側面はなかっただろうか。曽我社長も「相当なプレッシャーがかかった」と打ち明ける。

全国各地に目を向ければ、駅前や中心街で商業ビルがパチンコ店やゲームセンターなどの
入る「レジャービル」などに変わる光景が増えている。
「うちも慈善事業ではない」と曽我社長。曽我製粉が民間企業である以上、仮に「県都の顔」が
レジャービルになっても、誰も止める権利はない。関係者は冷静になり、建設的に曽我社長を支える必要がある。

同じ前橋市中心街で、今月になって国登録有形文化財「旧麻屋百貨店」を解体する動きも浮上。
不動産を所有する企業の手塚道雄社長は売却する市に保存を再三要請したが、
市は一帯を再開発するために解体を求めた。
中心街の北にある「前橋サティ」も十月に閉店し、市が再開発へと力を入れる事情は理解できる。
だが、戦災もくぐり抜けた「市民の遺産」を破壊してまで、活性化を望む市民は多いのだろうか。

同百貨店の再開発では、十数年前に持ち上がった計画が市側の事情で頓挫し、
手塚社長の兄が自殺した経緯がある。難病を抱えた手塚社長は「(再開発するという)市を信じたい」と
弱々しく語る。しかし、厳しい財政・経済状態の中、市がここまでして再開発にこだわる姿勢は疑問だ。
市は二つの商業ビルのテナント誘致に注力し、同百貨店は保存の道を熟考するべきだ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20101221/CK2010122102000076.html