登場ポケモン設定
【600部屋】
カイリュー(♂)食べるのが好きでちょっとお調子者。神速を覚えている。ペリッパー急便でバイト中。
バンギラス(♀)引っ込み思案な女の子。アクセサリーの内職をしている。外に出ると砂嵐が起こるため、出たい時はシェイミの悩みの種を使う。
ボーマンダ(♂)基本ツッコミ役。容姿をコンプレックスに感じ、特性いかくで怖がれるのを気にしている。テッカ急便でバイト中。
メタグロス マスターはダイゴ。ITビジネスで600部屋の生計を支える。料理も大工もできるが謙虚な性格。たまに壊れる。紅茶が好き。
ガブリアス(♀)明るく元気な女の子。テンション高め。料理は好きだが殺人的に下手。手の形状が生活に不便なのが悩み。
サザンドラ(♂)臆病で性格一致。両手についている頭を見られるのが嫌で普段はパペットをはめている。
【幻&伝説】
クレセリア(♀)ムーンボール専門店の店長。浮世離れしている。料理の酷さはガブリアスといい勝負。
ダークライ(♂寄り)クレセリアのツッコミ役。一人称は僕。対人恐怖症で無口だが、紅茶の話題になると饒舌になる。
ミュウ(♀寄り)飲み屋を経営。世話好きでしっかり者のお姉さんだが、怒ると実家に帰ってしまう。
セレビィ(♀寄り)ニートで面倒くさがり屋の女の子。ミュウと同い年。時渡りをしても基本未来を見るだけで何もしない。
ジラーチ(♂寄り)デオキシスと共に鉱山で働く願い事ポケモン。ミュウに好意を抱き、ミュウの言うことなら何でも聞く。
マナフィ(♂寄り)幼く可愛いキャラに見えて実は生意気。部屋の外では本性を隠しており、バレることを恐れている。
シェイミ(♀寄り)クレセリアの店で働いている。世話好きだがそうだと思われたくないツンデレ。ストレートに感謝されると照れてしまう。
ビクティニ(♂寄り)敗北を知るためにイッシュからやってきた勝利ポケモン。6V でキチガイ。
ラティアス(♀)基本的には明るいが、シスコンで変態の兄に悩む女の子。冷遇部屋のジュペッタの元でラティオスを呪っている。
ラティオス(♂)重度のシスコンで色々と問題児。臆病最速。
デオキシス 鉱山で働いている。ヒードランの面倒を見ている。
ヒードラン(♀)病弱だが生命力はある女の子。壁や天井に張り付ける能力を生かして鉱山で働いている。夏は活発に動ける。台所が好き。
ランドロス(♂)サザンドラと共にイッシュからやってきたポケモンだが現在は行方不明。今のところ素性は全く分かっていない。
おつ
※シリアス注意!
エモンガ?「暇だね〜」
チラーミィ?「暇だよね〜」
エモンガ?「なんかネタある?」
チラーミィ?「ないよ……どうしよう」
サザンドラ「……」
ボーマンダ「また自分の世界に……」
カイリュー「僕達ともお話してくれればいいんだけどね……」
ガブリアス「あ!そろそろ晩ご飯の支度しないと。買い物行かなきゃ……」
サザンドラ(そうだ、この家にお世話になってるだけじゃ悪いし、なにか手伝わないと……)
ガブリアス「あれ?サザン君どうしたの?」
サザンドラ「ぼ、僕が買い物に……行くよ」
ガブリアス「え?いいの?ありがとー♪」
サザンドラ「/////」
ガブリアス「じゃ、このメモ帳にあるもの買ってきてくれる?今晩は木の実のカレーなの」
サザンドラ(こくり)
ガブリアス「スーパーの場所は分かる?ここから割と近くだけど」
サザンドラ(こくり)
ガブリアス「本当にありがとね♪じゃ、いってらっしゃ〜い♪」
ボーマンダ「なぁ、お前本当に一人で行けるのか?場所は分かるか?」
サザンドラ「う、うん。ここに来る前、ランドロスさんの買い物に付き合ったから……」
ボーマンダ(なんだか初めてのおつかいをする我が子を見守るような気分だ……)
カイリュー(ってか、ランドロスって何者?)
2時間後……
ボーマンダ「さすがに遅くね?」
ラティオス「道にでも迷ったんじゃねえの?あのヘタレ」
ボーマンダ「お前にヘタレ呼ばわりされたくないと思うぞ」
ガブリアス「ちょっと心配だから、私スーパーまで見に行こうかな?」
プルルルルル
メタグロス「はい600部屋です……えぇ!?……はい……はい……分かりました。今そちらに迎えに行きます」
(ガチャ)
メタグロス「皆さん落ち着いて聞いて下さい。サザンドラさんが交通事故に遭ったそうです」
みんな「えぇ!?」
メタグロス「命に別状はないようです。現在町内の病院にいます」
ガブリアス「じゃ、私行って来る!」ダッ!
ボーマンダ「あ、おい待てって!……こういう時は素早いんだから……
あいつ一人だとなにしでかすか分からないから俺もいくわ!」ドタドタ
メタグロス「私たちも行くべきでしょうか?」
カイリュー「ボーマンダがついてりゃ大丈夫でしょ。それにサザン君も一応600族だし」
バンギラス「無事だといいんですが……」
ガブリアス「マンダ君、来てくれたんだ」
ボーマンダ「サザンドラは?」
ガブリアス「今そこの部屋で治療中なの」
サザンドラ「うわああああああああんいたいよおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ボーマンダ「すげえ泣き声だけど大丈夫なのか?」
ガブリアス「あれだけ叫べる力が残ってれば大丈夫じゃない?」
ボーマンダ「そ、そうなのか……? 怪我の具合は?」
ガブリアス「両腕骨折、全治三日だって……」
ボーマンダ「両腕かよ。しかも三日か……ポケモンにしちゃ結構かかるな……」
※ポケモンの怪我は人間よりずっと早く治ります。そのためバトルという危ない行為ができるのです。
ガブリアス「サザン君、しばらくパペット使えなくなるよね……あんなに気に入ってたのに可哀想」
ボーマンダ「でも三日だろ?それくらいなら我慢できるんじゃないか?」
ガブリアス「サザン君に早速試練だね……」
ボーマンダ「俺もバトルで骨折はあるけど数時間で大体治るからな……あいつは運が悪かったのか」
ガブリアス「治療が終わったら家まで送ってあげて下さいってお医者さんに言われたから、三人で帰ろ」
ボーマンダ「あぁ……その買い物袋は?」
ガブリアス「サザン君が買ったカレーの材料。サザン君、帰り道にトラックに撥ねられたんだって」
ボーマンダ「ちゃんと買えたのか……」
ガブリアス「でもね、袋は全然破れてないし、中身の材料も全然傷ついてないの。これってもしかして……」
ボーマンダ「買い物袋を両手でかばって……ってことか」
サザンドラ「ぐすっ……ひぐっ……ずびばぜん……」
ガブリアス「うわ、痛そ〜……」
ボーマンダ(両腕に三角巾とか……痛々しい)
ガブリアス「サザン君ほんとにごめんね!私が一緒に行ってたらこんな目にあわなかったのに!」
ボーマンダ(いやそれはそれで心配だ……)
ガブリアス「あぁ包帯だらけで涙で顔がぐちゃぐちゃのサザン君かわいそかわいい!抱っこしてあげる!」
ボーマンダ「やめろ!今はさすがに抱きつくな!」
ガブリアス「そ、そうだね……」
ボーマンダ「しかし何でまた事故に遭ったんだ?」
サザンドラ「ひぐっ、パ、パペットのネタ考えてたらいきなり体がふっとんで、買った物が地面にぶつかりそうだったから守ろうとしたの……」
ガブリアス「あのね。カレーよりサザン君の体の方が大事なの!無茶しちゃだめだよっ」
ボーマンダ(考え事してただけでこれだけ大事故に遭うとか、命が幾つあっても足りねぇ……
いや、もしかするとこいつ、今までほとんど外に出たことないのかも……)
サザンドラ(ぽろぽろぽろ……)
ボーマンダ「助けてくれガブリアス。こいつの涙が止まらねえ。
拭こうにもこいつは両手が使用不可、俺は四足歩行だ」
ガブリアス「私の手だと目潰ししちゃうかも……」
サザンドラ「ひぃ!」
ボーマンダ「な、泣き止んだ……」
ガブリアス「サザン君、涙が出るほど痛いんだね……」(なでなで)
サザンドラ「も、もう痛くない……」(ぽろぽろ)
ガブリアス「え?痛くないの?じゃあなんで泣いてるの?」
サザンドラ「……もう……パペットショー……できないのかな」
ボーマンダ「んなわけねぇだろ。全治三日!ポケモンの怪我にしちゃちょっとかかるけど治らない怪我じゃねえんだから安心しろ」
ガブリアス「そうだよ♪怪我が治ったらパペットショー一杯見せてね!」
サザンドラ(……こくん)
ラティオス「ギャハハ!早速大怪我か?サザンくんはドジでちゅね〜?」
サザンドラ(ギロッ!)
ラティオス「な、何だよその目は。俺に喧嘩売ってんのか新入り、ああ?」
サザンドラ「流星群っ!」
ラティオス「みぎゃああああああ!」
ボーマンダ「技出せるくらいなら割と平気なんだな」
サザンドラ「うん。だいじょ……っ!痛たた!痛いよう!(涙)」
ボーマンダ「やっぱそんなことなかったか……」
ガブリアス「男の子なら我慢するのっ♪」
バンギラス「ご飯できましたよ〜」
ガブリアス「今日のメニューはサザン君が体を張って守ってくれたカレーだよ♪」
サザンドラ「/////」
みんな「いただきます」
サザンドラ「……」
ガブリアス「そうだ忘れてた。サザン君手が使えないんだ」
ボーマンダ「俺は手なんて使わなくても食えるけどな」
ガブリアス「手がある人は手がないと困るの。じゃあ私が食べさせてあげる♪
スプーンを爪に装着してっと……はい、あ〜んして♪」
サザンドラ「……/////」ぱくっ
ガブリアス「おいしい?」
サザンドラ(こくり……///)
ガブリアス「よかった〜♪よし、次はバンギちゃんの番だよ!」
バンギラス「ええっ!?私ですか!?」
ガブリアス「そうだよ!作った人なんだから!」
バンギラス「えっと……これくらいの量なら一口で食べられますか?」
サザンドラ(こくり)
バンギラス「では、行きます……あ、あ〜んしてくださいっ/////」
サザンドラ「……/////」(ぱくっ)
カイリュー「いいなぁ。僕も怪我しようかな。そしたら毎日ガブちゃんやバンギちゃんに食べさせてもらえるよね」
サザンドラ「け、怪我痛いよ。ほんと涙が出るほど痛いんだからね」
カイリュー「ごめんごめん。不謹慎だったね」
ラティオス「俺が全身複雑骨折で倒れてたら、きっとナース服のラティアスが現れて俺を優しく回復してくれるんだ……」
ボーマンダ「いや、むしろお前がそこまで傷ついてたらラティアスはチャンスだと思うんじゃないか?」
ラティオス「チャンスって何のだ」
ボーマンダ「いや、何でもない」
メタグロス「そうそう、骨折にはカルシウムが効きますよ。モーモーミルクをたくさん買ってきましたが如何ですか?」
サザンドラ「うん。欲しいな……でも……」
ガブリアス「ちゃんと飲ませてあげるから大丈夫!
はーい♪おいしいモーモーミルクごっくんしてください♪」
サザンドラ「わたた……んぐんぐ……」
カイリュー(あぁなんて羨ましい……)
ラティオス(どうすれば大怪我できるんだろ……いやむしろラティアスに大怪我させられるのもアリか……)
サザンドラ「そ、そうだ!僕のパペットは?」
ボーマンダ「ここだ」
サザンドラ「か、返して……」
ボーマンダ「馬鹿、お前そんな手でパペットが動かせると思うか?治るまで我慢しろ」
ガブリアス「サザン君いっつもパペットと話してて、あんまり私たちと話してくれないじゃない。
だからこの機会にさ、私たちといっぱいお喋りしようよ♪」
ボーマンダ「そうだ。大体お前な、就職面接のときパペットに自己紹介させるのか?」
サザンドラ(う……先生以外の人と話すのは慣れてないなぁ……)
でも……そうだよね、この部屋に来た以上は、皆と友達にならなきゃ!)
サザンドラ「う、うん。頑張ってみる……じゃあパペットは……」
ボーマンダ「俺が預かっとく。乱暴に扱ったりしないから安心しろ」
サザンドラ「それ……先生が作ってくれたパペットだから、大切にしてねっ!」
ボーマンダ「あ、あぁ……」(先生って誰だよ?マジ気になるんだが……)
メタグロス(しかしサザンドラさん、前より少し喋れるようになりましたね。まさに怪我の功名です)
前スレ埋めてからこっち使えよ
迷惑な奴だな
(バンギラス、自室で作業中)
バンギラス「ふんふんふ〜ん♪」←機嫌がいい
ドンドンドン!
バンギラス(びくっ!)
ドンドンドン!
バンギラス(誰かがドアを強く叩いてる……昔、立ち退きを要求してきた近所の人を思い出して嫌だなぁ……)
ガチャ
バンギラス「す、すみません!極力外には出ないようにしますから!」
サザンドラ「え……?」
バンギラス「あ……////」
サザンドラ「えっと……その、手が使えなくてノックできないから、ドア蹴ってた……ごめんなさい////」
バンギラス「あ……いえ、別に平気です……あの、どうしましたか?」
サザンドラ「…………おしっこ////」
バンギラス「え?……あ、もしかしてトイレですか……?」
サザンドラ「……(こくこく)」
バンギラス「ご、ごめんなさい!サザンドラさん体が不自由なのに私、そっちのけで仕事に夢中で!
そ、その、一緒にトイレ行きましょうか?」
サザンドラ「あ、えっと、汚しちゃうといけないから、尿瓶……」
バンギラス「は、はい。すみません…………/////」
サザンドラ(う……いつもはメタグロスさんかカイリュー君にやってもらってるけど、今日は誰もいないんだもん。
ガブリアスちゃんは近所の家に料理を教わりに行くって言ってたし、
僕を苛めるあいつは訳の分からない事叫びながら飛び出して行ったし……あいつにだけは頼みたくないけど。
でもやっぱり女の子にやってもらうなんて恥ずかしいよぅ……)
なんかちょくちょくイラッ、っとくるなコイツwww
サザンドラは冷遇部屋のブースターと気が合いそうだ
先生がだれなのか気になるな
前スレのサザンドラと微妙に性格変わったんだな
カイリューもかぶりアスをガブちゃんなんて呼んでて吹いたw
カイリュー「メタグロスも可哀想に……」
ガブリアス「どうしたの?」
カイリュー「いや、今作でメタグロスが弱体化されちゃったんだよ」
バンギラス「大爆発の防御半減効果が無くなってしまいましたよね……」
サザンドラ(メタグロスさん大爆発覚えるの!?ひぃぃ怖いよぅ……)
ボーマンダ「シャンデラやウルガモスみたいなメタグロスの天敵も流行りそうだしな……」
バンギラス「でもそういう状況になっても、いつもと変わらず過ごしているメタグロスさんって立派ですよね」
ガブリアス「もしかして弱くなっちゃったこと知らないのかな?」
カイリュー「それはないでしょ。あの物知りメタグロスだよ?」
ボーマンダ「でも表情に出さないだけで、内心は結構辛いのかもな」
ガブリアス「じゃあ、これからはメタグロスさんに皆で優しくしてあげよっか♪」
バンギラス「メタグロスさん。今晩のご飯は私が作りますよ」
メタグロス「ああすみませんね」
カイリュー「じゃあお皿は僕が洗っとくよ」
メタグロス「助かります」
ボーマンダ「じゃあ俺は掃除機かけとくわ」
メタグロス「いいんですか?皆さんに何から何までやってもらっている気がするのですが……」
ガブリアス「メタグロスさん肩凝ってない?私、こんな手だけどマッサージくらいはできるよ♪」
メタグロス「いえ、そもそも私に肩は無いんですが……」
サザンドラ「ぼ、僕、怪我が治ったらメタグロスさんにパペットショー見せますからっ///」
メタグロス「えぇ、楽しみにしています」
メタグロス(最近皆さんはどうして優しいんでしょう……?)
前スレほど面白い話は今のところ無しか
これからだな
サザンドラ怪我してるし、何か面白いことが起きそう
サザンくん、おてていたいいたいのね
サザンくんのところにビクティニが来たら酷いことになるな
ビクティニ「チーッス!」
ガブリアス「あ、はーい」
ラティオス「ぎゃああああああああああああああっ!ビクティニが!キチガイが来たぁ!」
ボーマンダ「キチガイってお前ににゃ言われたくねえだろうよ…」
ラティオス「あいつだよ…あいつが俺を……」
メタグロス「ビクティニと言えば、エスパー/ほのおの筈…」
ラティオス「くろいてっきゅうを投げつけられた挙げ句、戦闘不能の俺を何度もとんぼがえりで…」
サザンドラ(こ……こわい…)
カイリュー「また挑発して返り討ちにでもされたんでしょ?自業自得」
ラティオス「いや…でもあいつはヤバいんだって!マジでヤバいぶっちゃけ言うとツヨインダ星から来たポケモン」
バンギラス「意味がわからないんですけど…」
ラティオス「そう、意味がわからねえ、あいつの思考は普通とかけ離れすぎてんだよ!」
ボーマンダ「だから、お前がいうなっつーの」
ラティオス「と・・・とにかく俺はかくれるからな!」
ガブリアス「さ、自己紹介して」
ビクティニ「オイライッシュからやってきたビクティニッス!よろしくッス!」
カイリュー「よろしくー」(なんだー普通じゃん)
サザンドラ「よ…よろしく…」
ビクティニ「あ!同郷のポケモンに出会えるなんて!オイラ感激ッスよ!」
サザンドラ(ほっ…なんだ怖い人じゃないんだね…)
ビクティニ「とんぼがえりッス!」
サザンドラ「ぎゃあぁぁぁぁあぁ!!」
ボーマンダ「て…てめえ!」
ガブリアス「ちょ…ちょっと何するの?」
ビクティニ「タイプ的に有利なエスパーのオイラに攻撃してこないとか意味不明ッス」
サザンドラ「うう……酷い…」
ガブリアス「なんでそんな酷いことするの!?」
ビクティニ「あー600族のくせに情けないッスねー戦いにゃ卑怯も反則もないッスよ
不意打ちされた奴はそいつがスキを見せていたからッス、事故もテメエが間抜けだからッスよ、あはっ♪
大体600族は闘う為に選ばれたエリートッスよ?何で馴れ合ってるんッスか?
オイラは敗北が知りたくってここに来たのに…ここも甘ったれた価値観の持ち主ばかりッスか?」
バンギラス「えと…何言ってるんですか?」
メタグロス「……あまりに殺伐としていますね、あなただって戦いに負けたことくらいあるでしょう?」
ビクティニ「ま、試合ではね、でも全ての相手にリベンジ成功してるッスよ」
カイリュー「え?意味がわからない…」
ビクティニ「あ、ここも敗北の意味がわからない人達なんッスか?敗北には全部で三つあるッス
一つはルール上の敗北ッス、試合に負けて勝負に勝つだとかいう言葉あるくらいッスからね、形の上の敗北に過ぎないッス
あと、あとであーすれば勝てたとかそういう可能性もあるわけで、もう一つはそもそも闘わない事ッス、論外ッスねこれは…腰抜けッス
そしてオイラが求めるのは、真の敗北ッス、真の敗北とは心が折れる事ッス、心が折れる音を聞かない限りは、カイオーガだろーとオイラから
勝利を奪う事なんてできないわけッスよ♪だからこそオイラは真の敗北を知りたいッス!心が折れる音を聞きたいッス!」
ガブリアス「つまり、自分が負けたと認めない限り負けてないってこと?」
ボーマンダ「そんなの屁理屈だろ?負けは負けだろうよ、みっともねぇ」
ビクティニ「ああーそんな事抜かして粋がってた青い負け犬がここに駆け込んだッスけど、見なかったッスか?」
ボーマンダ「知るか!」
ビクティニ「そうッスか、お騒がせして申し訳なかったッス、じゃまた来るッスよ、チャオ♪」
?????「くっそ〜……二日酔いだぜ……」
オコリザル「なんだぁこいつ?見たことねぇポケモンだな?」
ジラーチ「おじさん誰?」
?????「あー、んっと、誰だったっけ……」
ランドロス「あ〜思い出した!俺の名前はランドロス!よろしくな!」
オコリザル「いや、なんで自分の名前思い出すのにそんな時間かかるんだよ!」
ランドロス「だから二日酔いなの!普段の俺は頭脳明晰、バトル場じゃ厨ポケだぜ!」
デオキシス「イッシュからいらっしゃったポケモンですか?」
ランドロス「そそ。俺一応600族なのよ。トルネロスやボルトロスと違ってさ。
で、この国に600部屋とかいうのがあるって聞いたから来た訳なんだけど……」
ヒードラン「あそこは非伝説しか入れないはずです……」
ランドロス「そーなのよ!それ聞いて心が折れちまって、スーパーで酒を買いだめして飲み明かしたらこのザマよ!」
オコリザル「ああそうか、仕事の邪魔だから帰れ」
ランドロス「あ、金がない……全部酒に使っちまった……」
みんな「……」
ランドロス「……っつーわけで、ここで働かせてください!」(土下座)
オコリザル「いや、うちはポケモン足りてるんだが……」
ヒードラン「あ、でも私、そろそろ外出は控えるようにとお医者さんから言われてるんです……」
ランドロス「お嬢ちゃん、どこか具合でも悪いのかい?」
ヒードラン「はい。夏場は普通に動けますけど、冬は一日中寝ていないとダメなんです……」
ランドロス「なるほどそれはお大事に。じゃあ代わりに俺が入ればいいよね?」
ヒードラン「えっと、私は構いませんけど……」
オコリザル「ち、しゃーねぇな」
ジラーチ「鉱山の仕事結構キツイけど大丈夫?」
ランドロス「おうよ。豊穣の神の実力舐めんなよ」
デオキシス(こう見えても豊穣の神なんですか……)
ランドロス「あ、ところでサザン坊や見てない?両手にパペットはめたヘタレドラゴンなんだけど」
デオキシス「いえ見てませんが……」
ランドロス「あの子にも酒飲まそうと思ったんだけど、
『僕未成年だからダメ。先生に怒られる』って言って飲もうとしないから置いてきちまったんだよ。
臆病で甘ったれた坊やだから、なんかどこかでトラブってないか心配だぜ……。
あ、それともうひとつ、乳首みたいな名前のキチガイ野郎は見なかった?」
デオキシス「見てないですね……」
ランドロス「あいつはヘタレドラゴンと違う意味で、野放しにすると危ない奴だね。
なんでも『敗北が知りたい』とかほざきだして、色んなとこに喧嘩吹っかけるからな。
つか、君たちもあいつに会ったら問答無用で攻撃しちゃっていいよ」
デオキシス「それは流石に失礼では……」
ランドロス「あいつの辞書に失礼って言葉はないのよ。
もし会ったら戦闘不能にした上で、全身縛り上げて黒い鉄球つけて海に沈めちゃいな。俺はいつもそうしてるし」
ジラーチ「死んじゃうよ!」
ランドロス「それが死なないんだな。
それどころか『オイラはまだ負けてないっス!』とか海の中から叫びだすから、俺の方が怖くなって逃げちゃうのよ」
オコリザル「そいつただのMじゃね?つかお前Sだろ」
ランドロス「人聞き悪いなぁ。俺はどこまでいたぶれば負けを認めるかやってみただけなのに……」
先生って誰だ・・・
サザンくんは特攻と素早さに振ってそうだな
これも先生のお陰か?
ビクティニ以外の新ポケの設定は急ぎすぎて失敗だと思う
これから少しづつ変わったりキャラが立ってくるだろうから長い目で見よう。
正直言うと幻組も初期は「何しに来たんだこいつら」って思ってたけど段々良くなってきたし
自分で動かしてみたりすると愛着も湧くし今じゃ良いキャラだと思ってる。
このビクティニは普段はVサインだけど、たまに中指立ててそうだな
>>28 先生はランドロスかと。前スレでそんな表記があったと思う。
細けぇこたぁいいんだよ!!
>>35=33「どうでもいいから私が思ったことが事実なの!」
メタグロス「最近すぐ下に行くのでageますね」
本当に痛々しいスレだなw
冷遇スレみたいにいいSSが投下されればいいのに
いや普通にあっちよりいいSSが多いし…
職人さんたち気にしないでね
41 :
名無しさん、君に決めた!:2010/10/06(水) 13:01:58 ID:3NAA1c9Y0
ダストダスレ
スレッドが冷遇波に伸びると嬉しいんですけどねー
書いてる人はもっと頑張って書いてください、つまんなくないですよ?
>>42 ごめん。作者の一人だが、最近忙しくて書けないんだわ
ネタはいくつか脳内に用意してあるけど、文章化する時間が無くて……
待たせてごめんよ
2chでこういう流れは嫌われるよ。
マナフィ(しんかのきせきなんて下らないアイテムが出たときはどうしようかと思ったけど・・・
フィオネの野郎には効果無しなんだな、ならいいや♪ん?)
エビワラ−「・・・・・・」
マナフィ「お、おい!」
エビワラ−「ブ・・・・・・V・・・」
マナフィ「V?お・・・おい!」
※エビワラーは直ちに搬送されました
マナフィ(全く物騒だな・・・通り魔かよ・・・・・・)
ビクティニ「マナフィ先輩!エナジーボール!」
マナフィ「ぐぇっ!?・・・・・・V・・・・・・まさか、エビワラーをやったのはお前か?」
ビクティニ「ああ『強いってどんな気持ちですか?』なーんて呟いてたから強いってことを教えてやったッス!
あいつも強いって何かを理解したと思うッス♪いやー良いことをしたあとは気持ちいいッスね♪」
マナフィ「・・・・・何故そんな事を」
ビクティニ「オイラは敗北を味わいたいッス♪真の敗北を味わう為にここまで来たッス♪」
マナフィ「・・・・・・コイツ・・・イカれてるのか?」
ビクティニ「え?何人倒したかって?」
マナフィ「言ってねえ・・・」
ビクティニ「エナジーボールッス♪」
マナフィ「ごはぁっ!?」
ビクティニ「うーん百人から先は覚えてないッスー♪」
クレセリア「はーい今日のおやつはマカロンよ〜♪」
シェイミ「あのう…店長さん?これチョークに見えるんでしゅが……」
ダークライ「…そうだね。…どう見てもチョークだね……。
…手作りのお菓子は出すなって言ってるのに………」
クレセリア「大丈夫よぉ!一見チョークに見えるけどマカロンよ。だって材料はあってるしし
色もちゃんとマカロンの色しているし♪上手くいってそうなら出しても平気よね?」
ダークライ「(ボリボリ…)…そうだね。…これはチョークですらないね…。
……んー…近いのは…千歳飴に生コンとホルムアルデヒドを混ぜたような物体…かな…?」
クレセリア「(ボリボリ…)…あらぁ?変ねぇ……メレンゲの泡立てが足りなかったのかしら?」
ダークライ「……あ。わかってるとは思うけど…君は食べないほうがいい…。
最早これは劇薬物に近いから…………」
シェイミ「いやいやいや!!!劇薬に近い物をなんで平然と食べてるんでしゅか!!???」
ダークライ「慣れ」
クレセリア「私もダーちゃんも好き嫌いないから♪」
ダークライ「…というより…姉さんの料理食べ慣れれば自然と好き嫌いは無くなる…」
シェイミ「どうやったら慣れるって言うんでしゅか……」
シェイミ「あの二人は相変わらずでしゅ。…ガブリアスに紹介したら
喜ぶかもしれないでしゅね。どんな料理でも余裕で食べれそうでしゅし」
ビクティニ「チーッス!」
シェイミ「? あんた誰でしゅか?」
ビクティニ「初めましてビクティニっス!もしやあなたはシェイミ先輩っスか?」
シェイミ「あ、あんたがもしかしてビクティニでしゅか?」
ビクティニ「そうっス!もう幻部屋には挨拶に行ってきたっスよ。こんなところでシェイミ先輩に
お会いできるとは驚きっス。どうぞよろしくお願いかえんだん!!」
シェイミ「み゛いいいいいぃぃぃぃぃ!!!!????」
ビクティニ「ふ〜〜〜〜、やっぱりシェイミ先輩もヨワヨワの軟弱ポケモンっスか。心底ガッカリっス」
シェイミ「い、いきなり何をするでしゅかーーーーーー!!!!!」
ビクティニ「オイラは敗北が知るために…(以下略 」
シェイミ(うわ…、やっぱり変な奴だったでしゅ!!こいつ戦闘狂でしゅ!!マジキチでしゅ!)
ビクティニ「マナフィ先輩も歯ごたえ無かったし、セレビィ先輩は戦う気は無いって断られるし。
闘る気が無い奴は最初っから負け犬っス。そんなのとは戦う価値もないし
あっちが先に負けているんだから、こっちの負けにはならないっス!」
シェイミ「ミーだっていきなりバトルする気は無いでしゅよ!!!」
ビクティニ「ダメっスよ〜。それはオイラが攻撃を仕掛ける前に言わないと無効っス♪
もっとも言ったところでオイラが闘りたい気分な時は問答無用っスけど〜」
シェイミ「…で、もしかしてうちに住む気でしゅか…?」
ビクティニ「当たり前っス♪セレビィ先輩が家が狭いから空き部屋が無いと言ってた気がしたけど
余裕っス!部屋が無いなら庭にテントでも張るっス!野宿は慣れっこっス!」
シェイミ「………」
ビクティニ「後はジラーチ先輩とミュウ先輩っスね。挨拶代わりに全員倒すのは基本っスよね♪」
シェイミ(ミュウ、ジラーチ逃げるでしゅーーー!!全力で逃げてーーーーーー!!!!!)
ビクティニ「じゃっ!夕飯までには戻ってくるっスー♪」
バンギラス「サザンドラさん!?大丈夫ですか!?」
サザンドラ「ぐすん……痛いよぅ……あぅぅ、さっきのでまた骨にヒビ入ったかも……(ぽろぽろ)」
バンギラス「はわわ……な、泣かないでくださいっ(ふきふき)」
ガブリアス「というわけで作戦会議!」
カイリュー「作戦って何の?」
ガブリアス「どうやってビクティニを倒すかに決まってるじゃない!サザン君の敵討ちだよ!」
メタグロス「初対面で無抵抗、怪我までしていたサザンドラさんに攻撃を仕掛けるのは、ルール違反の域を超えてポケモンの道を外れていますね。
しかも私達が甘ったれた価値観の持ち主、ですか……これは一種の宣戦布告ですね……」
カイリュー(メタグロスが久しぶりににキレた!!!)
ボーマンダ「そうだな。俺達の価値観は甘ったれてねえってこと、あいつに身をもって思い知らせるしかねえな!」
サザンドラ「ひぃ!」
ボーマンダ「あ、すまん。威嚇しちまった……」
ガブリアス「じゃ、今から幻部屋に殴り込みに行く?」
バンギラス「それは他の皆さんに迷惑がかかるのでは……」
ボーマンダ「それにあいつは『また来る』って言ってたからな。サザンドラの次は俺達が狙われるかもな」
サザンドラ(もう来ないで!)
カイリュー「でもこの中でビクティニに一番善戦できるのって誰だろ?」
メタグロス「相手が炎エスパーとなると私にはきついかもしれません。できる限りの対処は考えますが……」
ガブリアス「私はじしんがあるから大丈夫!あ、今のは自信と地震をかけたの♪」
ボーマンダ「タイプ的にはバンギラスが一番有利じゃないか?」
バンギラス「え?私ですか?…………あ……!確かに!」
ガブリアス「バンギちゃんファイト!600族の本気を見せるんだよ!」
バンギラス「は、はい。頑張ります!」
サザンドラ「ぼ、僕は?僕も一応悪タイプ……」
メタグロス「サザンドラさんはまず怪我を治すことが先決です」
ボーマンダ「そうだ、お前治ったら俺とバトルしないか?小手調べだ」
ガブリアス「あ!私もサザン君と対戦してみたーい♪」
サザンドラ「えぇ!?僕弱いよ……ボーマンダ君とガブリアスちゃんには敵わないよぅ……」
ボーマンダ「あいつに間抜け呼ばわりされて悔しくないのか?自分より強い相手から逃げてばかりいたら、弱い相手にも勝てなくなるぞ」
ガブリアス「そうそう。やるときはやるってとこ見せなきゃ♪先生もサザン君に強くなってほしいって思ってるはずだよ♪」
サザンドラ「う……うん。頑張ってみるっ!」
カイリュー「なんか久々に燃えてきたね〜。これでこそ600族だね!」
この面白さは冷遇の人たちにはわからないだろうな
作者さん最高です
向こうも落ち着いてきたようだし、荒らしの工作には構わずにこっちも頑張ろう
というかむこうのことは一切気にする必要ないよ
あの無駄に雑談がつづくスレを見てればわかるけど、このスレとは民度が違いすぎる
あっちがこのスレに媚びるのは勝手だけどこちらは断固とした態度を貫かないと厨が流れ込んでくる
メタグロス「注意した方がいいですよ、いつ来るかわからないと言うのが一つ…
相手は戦いに卑怯なんて存在しないと思っている」
カイリュー「ならさ、みんなで襲って一気にカタをつけちゃおうよ」
ボーマンダ「向こう十年俺たちに挑む気が起きなくなるくらい完膚なきまでに叩きのめすしかねぇ!」
ガブリアス「でも、心を折るってどうやってやるんだろ…どうしたのバンギちゃ……」
バンギラス「……き…きあい…だまが…」
メタグロス「〜〜〜〜ッ?」
ビクティニ「ちわーっス!かえんだんッスー!!」
ガブリアス「ああっ!家の中が!」
ボーマンダ「奇襲かッッ!」
カイリュー「メタグロス!」
ビクティニ「もいっぱぁつ!きあいだまッス!」
サザンドラ「ぎゃんっ!」
メタグロス「中では彼の思うつぼです……そ、外に…」
ボーマンダ「お…おう!」
ガブリアス「ここでなら思いっきりいけるね!じしん!」
ビクティニ「あばばばばばばばぁ!」
ボーマンダ「やったか!?」
ビクティニ「どっせぇーい!!」
ガブリアス「がふっ!?」
ビクティニ「きあいのタスキからきしかいせいッスー!」
ボーマンダ「ガブリアス!?」
カイリュー(あっという間に4人……こいつは…エースだ!)
ビクティニ「言っておくけど、オイラは強いッス!!」
カイリュー「ふんッ!」
ビクティニ「がっ」
カイリュー「しんそくって便利な技があるんだよね」
ボーマンダ「さて、コイツどうするかな……でもこんなキチガイの心をどうやって折るんだよ…」
>>53 気にする必要がないならそういう事いうなよ…
お前みたいなのがいるから微妙な空気になるんだって
民度とかふざけた事言ってんじゃねぇよ、どっちも楽しんでる奴だってたくさんいるんだから
>>55 民度民度という奴は大抵その民度とやらが低いというな、民度が高いならばそんな事は無闇に口にしないものだ
57 :
名無しさん、君に決めた!:2010/10/08(金) 20:45:17 ID:0wNnkrgO0
>>55 反論になっていない。
「どっちも楽しんでる奴だってたくさんいる」
「600族スレと冷遇スレは関係ない」
これらの間には何の関係もない。
ageてまで自分が絶対に正しいと主張してるのか
正体を現したな荒らしめ
落ち着けこれから面白くなりそうなのに水を差すんじゃない
乳首さんこいつらにまとめて火炎弾食らわしてくれ
なんかに似てると思ったらあれだ、きのこの山vsたけのこ里。
どちらも互いを叩きあって延々と終わらない戦いをしている。むろん過半数はネタでやってるけど
たまに本気で叩いてる頭の痛いの奴がいたりする
つまりきのたけ戦争みたいなもんだと思って軽くスルーすればいい
なんか知らないけど作者さん頑張って
やれやれ、子供ばかりだな
こんなんじゃ書く気も起きんよ
同感
小学生は宿題でもやっててほしいよね
ガブリアス「埋めといたけど…こんな感じでいいの?」
バンギラス「うーん、さらに岩を積むなんてちょっと可哀想かも…」
ボーマンダ「顔が出てんだ、死にやしねーよ…」
カイリュー「コイツを拘束するにはこれくらいしないとね…」
メタグロス「タンクの水はいつでも彼に大量に流し込めるようにしておいてあります
なみのりやハイドロポンプでは拘束を解いてしまう危険性がありますからね」
サザンドラ(ううっ…怖い…)
ガブリアス「大丈夫、怖くないから、ね?」
メタグロス「しかし、奇襲攻撃とはいえ我々を手玉にとるとは…」
ラティオス「この乳首野郎め!どうだ!思い知ったか!オラァ!」
バンギラス(無抵抗の相手には最強ですね…)
ビクティニ「っ……」
ラティオス「御機嫌は如何かな?キチガイ乳首くん?」
ビクティニ「ぺっ!」
ラティオス「この野郎!」
カイリュー「やめなよ!石組みが崩れるって!」
ボーマンダ「さて、お前は俺たちに拘束されたわけだ、もう動くことも闘うこともできない、つまりは敗北したんだ」
ビクティニ「いやーあと二匹だったのに、無策で突撃したのは良くなかったッスね♪」
バンギラス「なんで、あんな酷いことをするんですか?」
ビクティニ「だから、オイラはただ真の敗北を知りたいだけッスよ」
ガブリアス「なんで、敗北を知りたいなんて思ったの?」
ビクティニ「敗北という実感を得たことがないからッス、思いっきりぶつかって玉砕したいッス!」
カイリュー((いや、なんかそこだけ聞くとちょっとさわやかだな…)
メタグロス「しかし、あなたはこの戦いで敗北した、そして今あなたの運命は我々が握っている、それでも負けていないと?」
ビクティニ「勿論ッスよ!真の敗北とは(以下略)」
ボーマンダ「だめだ、会話が噛みあわねえ…」
ガブリアス「何がなんだかさっぱりわかんないよ…」
メタグロス「根本的に思考形態が違うのかも知れませんね…」
サザンドラ「うう…どうしよう…」
ラティオス「てめえはもう負けてるだろうが!」
ビクティニ「負けてないッスよ、負け犬先輩と一緒にしないで欲しいッス♪」
ラティオス「おい!もうこの水コイツにぶっかけていいだろ?」
カイリュー「待ちなよ、メタグロスに相談した方が…」
ビクティニ「ところで、先輩……この世には身近に大爆発を起こせる物質があるんスけど、何かご存じッスか?」
ラティオス「何わけのわかんねーことほざいてやがる!」
ビクティニ「ま、わかるはずないッスよねェ、ヘタレ先輩は頭も悪そうだし♪」
ラティオス「この野郎!もう我慢ならねえ!流し込んでやる!」
カイリュー「ちょ・・・ちょっと駄目だって!」
ビクティニ「答えは水、わかったときはもう遅いッス♪」
ラティオス「え?」
バンギラス「きゃっ!?」
サザンドラ「ひいいぃぃぃぃぃっぃぃ!!」
ガブリアス「なに?爆発?」
メタグロス「これはまさか!?水蒸気爆発?」
カイリュー「痛ッ……たた……あ…ビクティニがいない!ラティアスは?…そこで伸びてるのか…」
乳首さんマジパネェwww
ラティオス「お…俺は悪くないからな!元はといえば水タンクなんぞ用意したメタグロスが…」
メタグロス「あれは一度に流し込むものではなく、ゆっくりと長く水を浴びせる為の物だったのですが…」
ボーマンダ「?」
ラティオス「そんなチンケな攻撃でなんになるんだよ」
メタグロス「大きなダメージよりも、継続的に与えられるダメージの方が精神的には堪えます」
カイリュー「つまりそれって…」
メタグロス「拷問です」
サザンドラ「……ううっ」
ガブリアス「うわぁ…」
バンギラス「…そこまでしなきゃ駄目なんですか?」
メタグロス「あまり褒められたやり方ではありませんが、彼の心を折る方法が他に思いつきませんでした」
ボーマンダ(……怖ええ)
ラティオス「怖ええよお前…危ねえよ絶対」
ボーマンダ「お前が言うな」
ラティオス「は?俺は恐がれるようなこともした覚えはないし、危ないと言われる覚えもないぞ!」
カイリュー「胸に手を当てて、よぉーく!考えごらん?」
ラティオス「……俺の心臓はラティアスへの愛で動いている!その鼓動しか感じない!」
ボーマンダ「だからそれが危ないんだよ」
カイリュー(君がヘタレ野郎でよかったよ)
ガブリアス「いい加減認めたら?妹さんに嫌がられてるって」
ラティオス「そんなはずはない!あれはあのジッパー女に騙されているんだ!」
バンギラス(ここにも認めない限り敗北してない人が…)
つまんね
前スレの人の方が面白いし
いや今スレになってからもこのスレ面白いよ
というか書いてる人そんなに変わってないんじゃない?
書き手の心を折ろうとしているんだよ
ジラーチ「はぁ〜疲れた」
デオキシス「はい、サイコソーダ買ってきましたよ」
ランドロス「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」
ジラーチ「おじさんうるさいよ、だいたいサイコソーダごときで…」
ランドロス「ばーか、俺がそれだけで満足するわけないだろ?さっき買ってきたニビシティ名物、『大三郎』をソーダ割りにしてんだよ」
デオキシス「冷凍ビーム」
ランドロス「あべしっ!」
デオキシス「全く、仕事中に飲酒なんt…」
ガチャ!
オコリザル「おい… に…げろ…」
デオキシス「!!」
ビクティニ「チーッス、イッシュから来たビクティニっス!」
ジラーチ「あっ!!おまえはこの間言ってた!」
デオキシス「オコリザルに何をしたのですか…?」
ビクティニ「オイラは敗北を知るために(ry だから小手調べに不意打ちしてみたんスが、大したことないっスねぇ〜」
ランドロス「嫌〜なタイミングで来たなぁ…」
ビクティニ「こんな所に居たっスか、動けない奴に用はないっス。ジラーチ先輩とデオキシス先輩っすか…あとは残す所ミュウ先輩だけっすね♪」
ジラーチ「おじさん確かコイツに会ったら問答無用で攻撃していいとか言っt」
ビクティニ「火炎弾っス♪」
ジラーチ「ひでぶっ!」
デオキシス「なっ!」
ジラーチ「我が生涯に…一片の悔いなし… ガクッ」
ビクティニ「常に戦いの準備はしておかなきゃダメっスよ♪」
デオキシス「ルールは無用ということですか…」
ビクティニ「当然っス!でもなぁ〜デオキシス先輩は耐久が紙だからなぁ〜手応えなさそうッスね♪シャドーボール!」
デオキシス「ディフェンスフォルム!ミラーコート!」
ビクティニ「ぎゃ!き…気合いの襷…」
デオキシス「私もね…ルール上戦闘中はフォルムチェンジできないだけで!それが自由にできれば!弱いなんて言われずに済んだんですよ!スピードフォルム!神速!」
ビクティニ「たわばっ!」
デオキシス「さて、こんな危険な生物を放っておくのも危ないので、ランドロスの行った通り尾鉱廃棄場にでも埋めておきましょうかね」
ジラーチ「はぁ〜エライ目にあった… 今日はもうかえろ。 ん?」
デオキシス「気を付けてください!キチガイが逃げました!」
ジラーチ「え〜!生き埋めにしたんじゃなかったの?」
ランドロス「それがよ、廃棄場から不穏な音がするってんで行ってみたら『オイラはまだ負けてないっス〜!』とか言いながら目に涙を湛えたディグダの背中に乗って出てきやがったのよ」
ジラーチ「ということは…次に狙われるのはミュウさん!」
デオキシス「あっ気を付けてくださいね!ただでさえ相性悪いんだから!」
ジラーチ「というわけで援軍をたのみに来たんだけど…」
ボーマンダ「よしっ!今度こそ逃がさねぇぞ!」
ガブリアス「さっそくいこ!ミュウさんが危ない!」
バンギラス「あ…砂嵐… まあ今くらいはそんなこと気にしなくていいですよね」
メタグロス「拷問(と書いてタンクと読む)セットは持ちましたか?」
ラティオス「うぅ…何で俺がこんな大変な…」
カイリュー「一番速いからじゃない?」(メタグロス超恐い…)
サザンドラ「えっと…元気のかけらは…あった!僕はケガした人を回復させればいいんですよね?」
ガブリアス「ごめんね、付き合わせちゃって。なにかあったら守ってあげるから!」
ボーマンダ「さあ、行くぞ!」
ガラガラっ
ビクティニ「たのもーっス!」
ミュウ「あら、お客さん? …!!ビクティニちゃんね?私は幻部屋でいっしょに住むミュウ!よろしくね!」
ビクティニ「いかにも!オイラはビクティにっス!はるばるイッシュから敗北を知るためにやってきたっス!」
ミュウ(あれ?イメージと違う…)
ビクティニ「ここに来るまでに一通り戦って来たっスが、こっちのポケモンも生ヌルイっすね〜戦績は今のところ11勝2敗ッスけどね〜」
ミュウ「で、でも二敗してるじゃない、もういいんじゃないかしら」
ビクティニ「いやだなぁ〜、そもそも真の負けとは(以下いつもの)…即ち、まだオイラは負けてないっス!今まで戦ってきたのは600族のくせに不甲斐ない奴らばっかだったっスからねぇ〜」
ミュウ「!!」
ビクティニ「正直オイラ、ミュウ先輩には期待してるっスよ?何たって全てのポケモンの遺伝子を持ってるっともっぱら評判っス!と、言うわけでミュウ先輩にも手合わせ願いたいっス!シャドーボール!」
ガッシャーン!!
カイリュー「ミュウさんのお店から轟音が!」
ボーマンダ「やばい、間に合わなかったか!」
ジラーチ「ミュウさーん!!」
メタグロス「あっ一人で勝手に行っては危険です!」
ミュウ「いやぁぁぁぁぁ!こんなの私が期待してたビクティニちゃんじゃないわ!電磁波!」
ビクティニ「ぐっ、麻痺?」
ミュウ「こんなのただのキティガイよぉ!!眠るラムのみ!」
ビクティニ「体力を?ならばもう一回っス!」
ミュウ「ビクティニちゃんを返せ!ど忘れ!」
ビクティニ「シャドーボールのダメージが!ならば黒い鉄球を…」
ミュウ「差し押さえ!」
ビクティニ「な!でもダメっすね♪攻撃技が一つもないっス!挑発!」
ミュウ「波乗り!」
一同「え?」
ミュウ「シャドーボール!シザークロス!地震!指を振るからのサイコブレイク!」
カイリュー「やめてー!もうビクティニのHPは0よ!」
ジラーチ「ミュウさん…怖い」
ガブリアス「なんか私たち来る必要なかったね…」
ラティオス「はっはっは、ビクティニざまぁwwwww」
ビクティニ『火炎弾」
ラティオス「あわびゅ!」
ビクティニ「オイラはまだ…負けてないっス…」
ミュウ「破壊光線!」ちゅどーん
一同「…」
メタグロス「なにかあったんですか?凄く恨みのこもった攻撃でしたが」
ミュウ「聞かないでくれると嬉しいわ」
一同「…」
ボーマンダ「それにしても何で四つ以上技が使えたんだ?」
ミュウ「あ、あれはね、ほら、最近イッシュ地方で使い放題の技マシン開発されたじゃない。あれを向こうの大陸に住んでるうちの人にまとめて買ってきてもらったの。ほら、私って何でも覚えるでしょ?それから常に技マシンを全部持ち歩くようにしてるのよ」
バンギラス「それって反則なんじゃ…」
ミュウ「だって向こうがルールなんて関係なしにって…あ、やっぱやめた、その話してると思い出しそう。そう、全ては悪い夢だったのよ」
カイリュー「向こうの知り合いってもしかしてミュウツーの事?」
ミュウ「ふふふ」
カイリュー(はぐらかされた…)
メタグロス「さて、今度こそ逃がしませんよ。ラティオスさん、例のセットを」
ラティオス「ほんとにやるのかよ…」
ガブリアス「あれ?サザン君は?」
バンギラス「さっきまでそこに…あ、いました。外の影で震えてます」
サザンドラ「ミュウさん怖いミュウさん怖いミュウさん怖い…」
バンギラス「無理ないかもしれませんね」
カイリュー「あっ!」
ボーマンダ「どうした?」
カイリュー「ビクティニって何かに似てるってずっと思ってたんだよ。そうしたらほら、『常に敵を求めてて、傍から見たら負けでも己が認めるまでは負けじゃないって言い張るキチガイ』といったら…」
ボーマンダ「…つまりアンドロイドを与えておけばおとなしくなるかもしれないと」
ランドロス「なぁあんた…」
デオキシス「まだいたんですか…お茶漬け出しますよ」
ランドロス「お、すまねえ!」
デオキシス(皮肉が通じない……)
ランドロス「なぁアンちゃんよ、あいつがアレで終わると思うか?」
デオキシス「と…仰いますと?」
ランドロス「あいつは自分を倒した相手には必ずリベンジするんだよ」
デオキシス「何度でも叩きのめしますよ」
ランドロス「あいつはキチガイだが案外馬鹿じゃねえのよ、馬鹿じゃなくてキチガイなんだ
だが何しろキチガイだからな、考えていることは読めねえ、いつ来るかなんてことはわからん」
デオキシス「今すぐかもしれないということですか」
ランドロス「或いはずっと先かもしれねえ…ここがイカれてる奴の行動なんてそんなもんだ」
デオキシス「災害みたいなものですか」
ランドロス「ああ、生きてりゃ怪我もするし病気にもなるだろうよ、いつもベストコンディションなわけじゃねえ
だが災難って奴はよ、選んできてくれるモンじゃねえだろ?」
デオキシス「……だから戦いに卑怯など存在しない、日常坐臥が戦い……まるでかくとうタイプですね」
ランドロス「試合じゃなくて死闘を望んでるみてえなよォ、かくとうタイプのつよいんだポケモンは得てしてそんな事考えてるわな、もっとも…」
デオキシス「彼が同じ価値観かはわからない………」
ランドロス「そそ、それよりあんちゃん、お茶漬けはまだかね?」
デオキシス「…………」
※お茶漬け…お茶漬けを出すということは、もてなす準備をしていなかったということ、転じて歓迎していないというアピールに使われる
要するに、京都に於ける「ぶぶ漬けでもくうてゆきなはれ」という奴。
GJ
がんばれ
ガブリアス「サザン君、今日で怪我が治るんだって。今病院で検査受けてるとこ」
ボーマンダ「なんか長かった気がするな。ビクティニの奇襲が無ければもっと早く治ってたんだろうな」
バンギラス「ビクティニさん、またうちに来たりするんでしょうか……?」
メタグロス「家中の素材に防火対策を施しましたし、鍵も複雑な構造にしましたので、とりあえず家にいるうちは大丈夫ではないかと」
カイリュー「お、相変わらずメタグロスは仕事が早いね〜」
サザンドラ「ただいm……」
ガブリアス「サザン君、全快おめでとう!」ぎゅっ!
サザンドラ「ひゃあ!」
ガブリアス「わぁ、ちっちゃなサザン君もお目々ぱっちりだね!」
サザンドラ「は、恥ずかしいから見ないで///」
ガブリアス「さて、ビクティニも退治したし、ちっちゃなサザン君も元気になったし、今日は一杯食べて飲むよっ♪」
サザンドラ「え?ええ?お酒?」
カイリュー「いいねぇ。酔ったサザン君も見てみたいな〜♪」
サザンドラ「ぼ、僕、未成年……」
ガブリアス「いいのいいの♪何事も経験だよ?」
メタグロス「いえ、やはり未成年の飲酒はよくないのでは……」
ガブリアス「そっかぁ。メタグロスさんに言われちゃしょうがないね。
じゃあ無理強いはしないよ。でも私達は飲むよ♪」
カイリュー「僕達は飲んでも良いよねメタグロス?」
ボーマンダ「結局お前らが飲みたいだけかよ」(俺も飲みたいけど……)
メタグロス「ええ……ただあんまり暴れて、またサザンドラさんに怪我させたりしないで下さいよ」
サザンドラ(ぶるぶる……)
ガブリアス「そんなシャレになんないことはしないって。あ、バンギちゃんはもちろん 飲 む よ ね ?」
バンギラス「ひぃい!飲みます!」
ラティオス「俺にも飲ませろぉ!」
ガブリアス「ええ〜、しょうがないなぁ……」
ラティオス「なんで俺だけ冷遇されるんだよ」
カイリュー「正規の住人と居候の差でしょ」
つまんねえ
ガブリアス「サザン君は私のもの♪」ギュッ!
バンギラス「あぁずるい!サザンドラさんは私のものですっ!」ギュッ!
サザンドラ(りょ……両手に花?)
ガブリアス「だってサザン君が怪我した時、私が誰より先に迎えに行ってあげたも〜ん♪」
バンギラス「わ、私だってサザンドラさんのお……おしっこ、手伝ってあげたんですよっ」
ガブリアス「えぇ〜何それ!詳しく聞かせて!」
バンギラス「はわわ……なんでそんなこときくんですか////」
サザンドラ(お……おんなのこって……こわい……)
カイリュー「なにあの羨ましい状況」
ボーマンダ「あれはそろそろ止めた方がいいのか?」
メタグロス「どうでしょう?ガブリアスさんとバンギアスさんがサザンドラさんを巡ってバトルを始めようものなら、私が全力で仲裁します。
ただ……今日のお二人は割と大人しめですね。あれでもサザンドラさんには気を使っているんでしょう」
カイリュー「そっか。じゃあ面白いから見てようよ。でもちょっと嫉妬しちゃうなぁ……」
ラティオス「ラティアアアアアアアアアアスウウウウウウウ!!!どこ行っちまったんだああああああ!!!」
ボーマンダ「だぁっ!?耳元でいきなり叫ぶなっ!」
ラティオス「ラティアス……俺のどこか悪かったんだ……俺よりあのジッパー女を取るのか……」
サザンドラ「この手が気持ち悪いって皆が言うからね、ずっとパペットで隠してたんだ……」
ガブリアス「そっか〜。私もこの手が原因でいじめられたことあるよ〜。『ガブちゃん箸の持ち方教えてあげようか?』とか言われたりね〜」
バンギちゃんは普通の手で良かったね!」
バンギラス「いえいえ〜、私は砂嵐のせいでいっつも嫌われてましたよ〜。
あとたまに格闘タイプの方が何も言わずにインファイトしたりとか〜」
サザンドラ「酷い……」
バンギラス「いえ私が隙だらけなのがいけないんですよ〜。
それにああいう人達は自分の実力を測るために常に戦う相手を探してます。私はいいサンドバッグです〜」
ガブリアス「サンドバッグになっちゃ駄目だよバンギちゃん!バトルってのはお互いの同意無しにやったらただの通り魔なの!
あのビクティニ見て良く分かったでしょ?」
バンギラス「確かにあの人はひどいですね〜……もう私達に関わらなければ良いんですけど……」
サザンドラ(こんなに夜更かししたの初めて……先生に見つかったら怒られるなぁ……うとうと……)
ラティオス「青春っていつだったのか全然わからないぜ♪」
ボーマンダ「わからない♪わからないのさ〜♪」
カイリュー「はち巻き先生ぇ〜!」
メタグロス(そろそろ男性陣も危なくなってきましたね)
カイリュー「ねぇボーマンダ、青春って何?」
ボーマンダ「青春とは読んで字の如く、青い春だ」
カイリュー「青い春って何?」
ボーマンダ「う〜ん、イッシュの観覧車にでも乗れば分かるんじゃないか?あそこは季節ごとに違うイベントがあるらしいし……」
ラティオス「観覧車だと!?密室空間にラティアスと二人きり……ハァハァ」
メタグロス(色々とツッコみたいのですが、私にはいかんせんタイミングがつかめません……ダイゴ様こんな時はどうすれば……)
みんな「Zzz……」
メタグロス(結局、最後まで寝落ちしない私が片付けするハメになるんですよね。
でも皆さんの寝顔を見ていると不思議と腹は立たないものです……)
今から全力でメタグロス育ててくる
オコリザル「なんだ、おめェまだいたのかい?」
ランドロス「長居しすぎて…あのクネクネしたアンちゃんに嫌ァなツラされたからな」
オコリザル「やっと気づいたのかい」
ランドロス「あ?」
オコリザル「まぁいいや…呑むかい?」
ランドロス「悪いね」
オコリザル「なぁ、あのキチガイは何なんだい?俺らも若い頃ァ血の気が多かったがよ
選択の余地はともかくよォ、奇襲するにしても一応は話しかけてからやり合ったぜ?
有無を言わさず来るありゃぁ、よっぽどの戦闘狂だぜありゃぁよォ」
ランドロス「おい、選択の余地はねえのか」
オコリザル「闘りあいたくて目の前に立っちまったんだぜ?叩き潰すのがかくとうタイプってモンだろうよ」
ランドロス「そういうもんかねぇ…話としては聞いてるが、やっぱ共感できねえや」
オコリザル「そうかい、だがそんな俺らから見てもありゃ異常だぜ、知ってる奴にも戦闘狂はいる、けどよ
あそこまでの奴ぁしらねえ…あいつは何モンだ?」
ランドロス「…キチガイだよ、それ以上でもそれ以下でもねえ、過去の話も暴力の話以外はしらん
何しろ生まれてすぐたまたまその辺にいたオタマロを叩き潰したっちゅー話だわ」
オコリザル「オタマロ?」
ランドロス「ああ、みずタイプのポケモンだよ、要するに生まれたときからココがイカれてたんだろうよ
あーあ、誰かあいつの望むような敗北を叩きつけてくれねえかな…」
なんかネタにキレがないな
どうした? なにかあったのか?
それとも別な人が書いてるのか?
書き手さんはトリップつけてほしい
じゃないと違う人が書き手のふりしてても分かりにくいから…
でもトリップ付けて書くと差別を生む可能性がある
あの人の話は面白いけど別の人の話はつまらないってな風にだ
そうなってくると新しい書き手が増えないからやっぱり匿名のままがいいよ
書き手になりすまして糞文章投下されるよりずっとましだよ
>>87 それは差別じゃないと思うよ
それが嫌ならつまらない話を投下しなければいいんだし、面白いネタをかける人に人気が集まるのは当然だから
コテ付けるのだけは本気でやめてくれ
ちょっと前に竜ポケ閉じ込めスレがあったんだが、それが遠因でスレが衰退してな…
あと、こういうスレは基本的なマナーさえ守ってりゃ、何書こうが自由だ
つまらなけりゃ、何も言わずにスルーしとけ
自分がつまらないと思っても、他の人にとっては面白いと感じることも、ざらにあるんだぜ?
逆もまた然り
と、長々とマジレスしてみる
色んな考えの人がいるんだから意見が分かれるのは当然だよ
そこをなんとかうまく折り合いをつけて共存するのが人間じゃないか
かっこつけてみたかったんでしょ
面白いつまんないは見た人が判断すればいいだけ
こんな空気じゃ職人だってネタ投下したくないだろ
ここといい冷遇といいネタ以外で盛り上がってるって最低の流れだと思う
その通りだ
同じ閉じ込め民として恥ずかしいよ
>>94 ふつう書き手は感想ほしいし雑談があるほうが盛り上がるよね
それ否定するお前は何?荒らし以外がそんな主張するのはありえないんだけど
つまらないなら心の中だけに言っとけ
わざわざしんどい事起こすな
>>96 俺のレスの趣旨を理解しないでまだアホな事言ってるやつがいるな
ネタに対する感想や雑談じゃなく、下らない議論で盛り上がってんのが異常って事。
俺はネタそのものに対する感想や雑談とかはあったほうがいいと思うが、作者だ作者じゃないだの面白いだつまんないだのでコテがなんだかんだ言ってるこの流れが不要って言った。
まあこのレスも無駄だからこれでおしまい
何様だよ、勝手に仕切んな
そろそろやめたらどう?
やっぱ感想がないと駄目だってことに気がついた
雑談も必要なんだよ
冷遇のスレを見てて本当にそう思った
みんなゴメンね?
ガブリアス「そういえばサザン君って未成年なんだね」
サザンドラ(こくり)
カイリュー「とうとう600部屋初の未成年者が来ちゃったか〜。ということはこれからは僕達自重した方が良いのかな?」
ボーマンダ「何をだ」
ガブリアス「一番自重すべきラティオスは二日酔いで隣の部屋で寝てるけどね」
バンギラス「冷遇部屋には何人か未成年の方がいますよね」
カイリュー「えっと、ブースターにオオタチにフィオネラブカス……他にいたっけ?」
ガブリアス「サザン君はブースター君あたりと仲良くなれそうな気がするなぁ」
サザンドラ「ぶうすたあ君?」
カイリュー「隣の家に住んでる炎タイプのポケモンだよ」
サザンドラ(炎タイプかぁ。強いのかな?炎噴けるのかな?ん?炎?)
ビクティニ『火炎弾っス♪』
サザンドラ「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
ガブリアス「あれ、サザン君大丈夫?寒いの?」
サザンドラ「だ、だだだだだいじょぶ……」
ボーマンダ(ブースターを怖がる600族……大丈夫かこいつ?)
サザンドラ(こ、怖いポケモンじゃないと良いけど、ブースター君……)
ボーマンダ「でもレベル64で進化って全ポケモンの進化条件の中で一番きつくないか?」
バンギラス「それをこんな若い時に済ませてしまうとは……凄いですね」
ガブリアス「うん。サザン君はよく頑張ったよ!」(なでなで)
サザンドラ「////」
カイリュー「その一方でいつまでたっても進化できないポケモンもいるよね〜」
ガブリアス「カモネギさんのこと?」
カイリュー「違う違う。進化後があるのに進化してないポケモンの話」
メタグロス「しんかのきせきというアイテムも発見されましたし、そういう選択肢を選ぶポケモンも増えそうですがね」
ボーマンダ「ポリゴン2とかラッキーはそっちの方がいいかもな……」
バンギラス「でもレベル進化はどうしようもないですね。かわらずの石と合わせて二個は持てませんから……」
ガブリアス「あー、いるよね。進化するとムサくなっちゃうからって、かわらずの石を肌身離さず持ち歩いてる子」
メタグロス「子役俳優には意外とそういう方も多いらしいですよ」
ボーマンダ「バトルを捨てて子役路線か……俺には想像できない生き方だな」
カイリュー「でもさ、外見はベイビィ、中身はおじさんおばさんって萎えるよね」
メタグロス「まぁ精神は皆成長しますからね……」
ティクビニ
マナフィ「酷い目に遭った…あのキティクビめ……!」
シェイミ「ミーの勘は正しかったでしゅ!凶悪犯じゃなかったけど凶悪戦闘狂キチポケだったでしゅ!」
ジラーチ「二人もあいつに倒されていたのか…」
セレビィ「もし今度会ったら速攻で白旗振ればOKよ♪あいつ最初から負けを認めた相手には全く興味ないみたいだから」
ジラーチ「えー?それって情けなくない?」
セレビィ「だって私相性悪いもの。ボコボコにされるよりはマシ!
情けなかろうが負けてようが生き残ったもんが勝ちなのよ!」
シェイミ「それでしゅけど、あっちが戦いたい時は無視するみたいでしゅよ。
本人が言っていたから間違いないでしゅ」
セレビィ「げっ!やだなぁ〜、折角白旗作ってたのに…。こうなったら襲われそうに
なったら一旦どっかの時代にに時渡りしてでも………」
ジラーチ「まさか一人で逃げる気か?ズルイぞ!」
ミュウ「はいはい。そんな話はもう忘れてご飯にしましょう」
ジラーチ「そうだねミュウさん♪」
シェイミ「…ところでビクティニはどうなったでしゅか?」
ジラーチ「さあ?メタグロスが庭だと危ないから山の中に埋めて来たから大丈夫だとは思うけど」
セレビィ「また来るんじゃないの?あのタイプはしつこそうだし」
マナフィ「………キティクビまた来るのか?今度会ったらこっちも容赦しないぞ!!!」
【山奥】
ビクティニ「ふー。今日の夜空は綺麗っスね〜。まさに勝利の星が輝いているっス!
しかしオイラが知りたいのは真の(ry
ビクティニ「しかし数々の苦行を積んできたオイラがこの程度の拷問に屈する訳が無いのに
まだまだ甘いっスね♪さて今度はどうやって脱出するか……」
ビクティニ「ミュウ先輩はどんなえげつない戦いを仕掛けてくるか期待してたっスが…期待通りっス。
なかなか楽しめたっスよ♪オイラが戻ってくるまで楽しみにしてるっス♪」
ミュウ「(ゾワッ!)な、何?急に悪寒が…」
ジラーチ「大丈夫ミュウさん?」
ビクティニ「それに比べて他の連中はチョロイのばっか。ヒヒダルマの方が余程歯ごたえあったっスよ。
ま、凡ポケにしてはダルマはやる方っスから比べちゃカワイソーっスかねwww
この街はあと他にどんな奴がいたっけな……一通り調べておいたんスけど」
ビクティニ「確か貰い火のポケモンと月のポケモンだった…スね。で、確か片方は耐久型のハズ。
耐久型はいけ好かないんだよなー。あいつらチマチマ攻撃してまるで闘る気が無いっス!
ヤルならまずは戦闘型がいいっスね。どっちもどこに居るか知らないけどヘタレ先輩
締め上げれば教えてくれそうだし♪」
デオキシス「おや?ヒードランさんじゃありませんか」
ヒードラン「あ、デオキシスさん。今日は星が綺麗だったので…」
デオキシス「そうですね。ですがあまり夜風にあたると体に悪いですよ」
ヒードラン「ええ。そろそろ家に戻ります。あ、ところで私の代わりに
入ったランドロスさんはどうですか?」
デオキシス「……今はまだ何とも言えませんね。やる気があるんだか無いんだか…」
デオキシス(ですが…こう言ってしまうとランドロスさんに悪いですけど、仕事を代わったおかげで
ヒードランさんが狙われなかったのは幸いでしたね…。
ただでさえ体が丈夫でないのにあんなのに襲われでもしたら…)
ビクティニ「あともう一匹か二匹くらい居たと思ったんスけどね〜?何故かまるで情報が無かったっス。
…もしかしてこの街にはいないんスかね?とりあえずこれもヘタレ先輩を(ry」
(プー。メッセージが一件あります。 メッセージを再生します…)
『もしもし!もしもし!!!店長さんでしゅか!?ビクティニに気をつけるでしゅ!!
戦闘狂マジキチポケモンでいきなり襲ってくるでしゅ!!!しかも強いでしゅ!!!
オレンジ色ででっかい目玉で別名キチクビとかティクビニと呼ばれているでしゅ!!!』
(プー。メッセージを終了します…)
ダークライ「………?…なんかよくわからない留守電入っていたけど……?」
クレセリア「あら変ねぇ。どうして電話に気づかなかったのかしら?
時間は…ああ、丁度オーブンが壊れた時間だったら聞こえなったのね」
ダークライ「………ああ、丁度姉さんがオーブンを爆破した時間か……」
クレセリア「この声はきっとミーちゃんね。ビクティニちゃんって確か今度ミーちゃんの家に
来るって話のイッシュのポケモンだったかしら?」
ダークライ「…そうらしい。…炎とエスパーのALL100族…」
クレセリア「あ!炎とエスパーって事は前に予想した新しいエスパーポケモン予想大当たりね♪」
ダークライ「………まだ出てない組み合わせを全部上げるのは…予想って言わない…。
…確か姉さん最初に電気エスパーって言ったよね?…しかも準伝説じゃないし…」
クレセリア「細かいことはいーの♪話によるとちょっとやんちゃな子みたいね。
とりあえず気をつけるようにしときましょう」
ダークライ「………やんちゃで済むのかな…?…なんか声が切羽詰まった感じだったけど…?」
クレセリア「それにしてもミーちゃんってばやあねぇ。チクビとかそんな呼び方おじさんしか言わないわよねぇ」
ダークライ「だね…。ビクティニか…。ビクトリーでデスティニー…戦闘狂ってことは
『戦いこそが我が運命』とか思っているようなポケモンなのかな………?」
クレセリア「ところでダーちゃん?オーブンそろそろ直りそう…?」
ダークライ「……明日には。……で?…今回は何をどうしたの?」
クレセリア「えっとぉ…おでんをオーブンで煮込んだらもっとおいしくなるんじゃないかなーって…」
ダークライ「………そうだね…。発想から間違えているね……」
ミュウがやられる展開だけは許さない
ビクティニ「このあたりの強豪のデータもかなり集まったッス…この中にオイラの夢を叶えてくれる戦士はいるッスかかね
こうすれば良かったとか、あれを使ったら勝てたとか、一点の疑問の入る余地も無く曇りもなく……
オイラの心をバッキバキに折って、真の敗北を与えてくれる強豪はこの中にいるんスかねぇ…」
デオキシス「思ったより早く来ましたね」
ビクティニ「あんたにオイラに真の敗北を与えてくれそうな奴の話を聞きに来たッス♪」
デオキシス「さぁ、あなたのお眼鏡に適うような方は知りませんね」
ビクティニ「じゃ♪とんぼがえりッス!」
デオキシス「ッ!」
ビクティニ「ミラーコートッスか、もいっぱぁつ!今度はどくどくっス♪」
デオキシス「補助技?」
ビクティニ「思った通りッス、その丸っこい格好になったときは仕掛けられて放つ技が得意なんッスね♪
ここで黙ってたらあんたはただ弱ってくだけッス♪ま、オイラはそういう事はしないッスけどね!」
デオキシス(これは……この状態で勝っても心は折れない!)「なら、シャドーボールを!」
ビクティニ「くっはぁ!そう来なくっちゃ面白くないッス!ほいっと♪」
デオキシス「が……」
ビクティニ「威力あっても、この格好だとすっごく脆いッスね♪もう一度訊くッスけど、強いポケモンは知らないッスか?
オイラに真の敗北を与えてくれそうな強豪ッス!」
デオキシス「だから…知らない……どういった敗北ならば…あなたはっ…・…あぐっ!」
ビクティニ「こらこらこらこら、質問してるのはオイラッスよ、質問に質問で返さないで欲しいッス
もう一度くらいブン殴ってみたら思い出せそうッスか?…あれ?いっけね♪ちょっとシメすぎたッス♪」
ビクティニ「腹も減ったし、そこの冷蔵庫から適当に持ってくッスよ、ごちそうさんッス!」
ちょっとビクティニ狩り行ってくる
ビクティニ「このまま久しぶりに餓死直前にチャレンジ……と思ったけどやっぱさっき貰ったものでも食べるッス!
おおっ!これ美味いッス!まったりとしていてそれでいてしつこくなく……
この繊細な味付け……この甘みはモモンの甘みッスね!」
ビクティニ「こりゃあの宇宙人先輩が作ったんスかね?誰だか知らんけど料理の才能があるッスよ!
また今度ごちになりに行くッス!
お……なんッスかこの怪しい物体は?とても食料とは思えない異臭を放ってるッス…
いろいろな物を喰らったオイラでも、この臭気は今まで一度も嗅いだことがないッス……
しかし!今ままで食ってきたものは皆旨かったし、臭くても旨い食べ物はこの世に存在するッス!
きっとこの異臭の先にはさわやかな感動が待っているッス!………………………………
ぶげええええええええええええええッ!!ゲロマズっス!これは食料じゃなくて劇毒物ッス!
冷蔵庫の中に毒物を隠しておくとは侮れない男ッスね……ちょっと感動したッス!
甘ったれた価値観に毒された連中だと思ってたけど、奴は期待の新人に格上げッス!」
デオキシス「やれやれ…暴行を加えられた上に、冷蔵庫まで漁るとは…まったく…
しかも散らかしっぱなしで……あ…ガブリアスさんが作った物体がない……まぁいいか」
ビクティニは普段HP+3の為に狩りまくってるから後ろめたくて
ここでどんなに無双しててもついつい応援しちゃう
俺はここで無双してる分躊躇なく狩りまくれるなw
ティオス「ラティアスウウウウウウウウウウ!!!!俺は今日もお前を捜しに流浪の旅に出るぞおおおおお!!!」
バタン!!!
メタグロス「行ってしまわれましたね……」
カイリュー「あんな奴放っといて僕たちもそろそろ出勤しないとね」
ボーマンダ「なぁ、あのビクティニまた俺たちを襲いに来るんじゃないか?」
ガブリアス「え?だってメタグロスさんが山に埋めたでしょ?」
メタグロス「確かに埋めましたが、正直言って不安ですね。また脱出している可能性もあります。
そしてあの性格なら間違いなく私たちに粘着してくるでしょう。
前にも水蒸気爆発を利用して脱出していますから頭もそこそこ良さそうですね」
ガブリアス「頭のいいキチガイとかタチ悪いよね〜。せめて頭悪いキチガイだったらこっちもやりやすいのに」
カイリュー「それなんてラティオス」
ボーマンダ「俺とカイリューはまだあいつに倒されてないから、狙われる可能性はかなり高いよな。
配達の仕事で飛び回ってる最中に奇襲を受けるってことも考えられる」
カイリュー「そっか……そりゃきついね。常に周囲に気を配りながら配達って難しいよ。
普段はいきなり襲われる事なんて無いから安心しきってるし……」
ガブリアス「逆に言えば私たちは一度倒されてるから、また襲われる心配はないってことね」
メタグロス「そうでもありませんよ。あの戦闘狂のことです。一度勝った相手には強く出れますから、
私たちを利用してカイリューさんやボーマンダさん、その他の強いポケモンの居場所を探ろうとするかもしれません」
カイリュー「あ〜それは困るね。ペリッパー便の営業所にでも来られちゃいい迷惑だよ」
ガブリアス「この前は皆一緒だったから勝てたけど、一対一だとキツいよね……」
メタグロス「では何とかして単独行動を避けられないでしょうか?」
ボーマンダ「俺は一応、先輩を背中に乗せて配達してるけどな」
カイリュー「その先輩強い?」
ボーマンダ「まぁ弱そうには見えないな……俺の威嚇も通用しなかったし」
ガブリアス「じゃあマンダ君はその先輩さんに事情を話して、いざというときは援護してもらってね」
ボーマンダ「あぁそうするわ」(あいつバトルはできんのかな?まだ進化前だけど……)
ガブリアス「カイリュー君はどうする?」
カイリュー「僕は一人で配達してるんだよね……」
ガブリアス「そうだ!カイリュー君、私を背中に乗せて配達したら?私カイリュー君に比べれば軽いし小柄だし!」
カイリュー「え?まあいいけど……」
ガブリアス「やったー!!!」
ボーマンダ「お前が空の旅行を楽しみたいだけじゃないか?」
カイリュー「はしゃいで落ちたりしないでね。それと本来の目的を忘れないこと」
ガブリアス「うんうん分かってる。カイリュー君の代わりに周りを見渡して、ビクティニを見つけたら教えるよ。バトルも任せて!」
カイリュー「分かればよろしい。ところでメタグロスはどうするの?一人で通勤したら危なくない?タイプ相性も悪いし……」
ガブリアス「うーん、残るはバンギちゃんとサザン君ね。でもバンギちゃんは外出れないし……
そうだ!サザン君、メタグロスさんの護衛やれないかな?」
サザンドラ「ご、護衛!?そんなの僕には無理だよ……」
メタグロス「大丈夫です。護衛と言っても私の代わりに身を投げ出して戦えとは言いません。
ただ私は彼と相性が悪いのでいざというときには援護をお願いします」
サザンドラ「う、うん……がんばる」
メタグロス「まぁ私はカイリューさんやボーマンダさんに比べて狙われる危険性も少ないでしょうから
そんなに恐れる事はないですよ。あくまで念のためです」
ガブリアス「でも護衛ってかっこいい仕事だよ!いい経験になるね!サザン君頑張って♪」
サザンドラ(……こくり)
バンギラス「私はどうしたらいいですか?」
ガブリアス「バンギちゃんはおうちでお留守番ね。ビクティニが来ても絶対ドア開けちゃだめだよ!」
メタグロス「この家のインターホンは来客の顔が見えますからね。それに防犯に防火対策、耐震補強も万全です。
彼が入る隙はないので安心してくださいね」
バンギラス「は、はい。ありがとうございます」
ガブリアス「よし決まり!みんなでお互い協力しようね!」
みんな「行ってきまーす」
バンギラス「行ってらっしゃい!気をつけてくださいね」
バンギラス(これでいいんですよね……皆さん、強いですから、ビクティニさんに負けたりなんかしないって信じてます……)
バンギラス(はっ!そういえば、ラティオスさんは一人にして大丈夫なんですか……?)
途中かよ、やる気あんの?
まだ馴れ合い議論の方がましですね
>>118 途中で中断するのの何がいけないんですか
それよりも書き手さんが書いてる途中でレスされるとかーなーり目触りなんすけど
スルーッとな
>>119は冷遇スレにも出没してる池沼のふりした荒らし。
スルー推奨。
>>118はこのスレに粘着して書き手の心を折ろうとしている荒らし。
スルー推奨。
ビクティニ「おッス、おッス〜♪」
バンギラス「ひぃっ!」
ボーマンダ「出やがったなキチガイ!」
ガブリアス「やるか! 相手になるぞ〜!」
ビクティニ「そ〜んなに身構えないで欲しいッス。
今日は勝負じゃなくてただの宣戦布告ッスよ♪」
ボーマンダ「なん・・・だと?」
ビクティニ「それより玄関を開けて欲しいッス。これが600族流の接客術なんすか〜?」
バンギラス「ふ、ふざけないでください!」
ガブリアス「そーだそーだ! 帰れ帰れ!!」
ビクティニ「それじゃあ、勝手に言ってくっすよ〜
『いつまで経ってもオイラの望みは叶いそうに無いので・・・』
『オイラの方が折れるッス。オイラが望みを変更してあげるッス』」
ボーマンダ「な、何を言ってるんだお前は?」
ビクティニ「『つーまーりー、今日からオイラの望みは・・・』
『お前らを相手に真の勝利″を知ることッス!!』」
ガブバンギ「「!?」」
ビクティニ「『で、オイラ一生懸命考えたッス。どうすりゃ真の勝利″ができるのか』
『いろいろ考えた結果、考えついた真の勝利″の条件は・・・』
『このスレにいるポケモン全員をボコボコにしてやること″ッス!!』」
バンギラス「な・・・っ」
ボーマンダ「お前・・・自分が何言ってるのかわかってんのか!?」
ガブリアス「マンダくん落ち着いて!」
ビクティニ「もちろんッスよ〜? オイラ、寝ぼけてもなければ酔ってもないッス」
ボーマンダ(コイツ・・・!)
ビクティニ「じゃあ続けちゃいますね〜。
『でもそれだけじゃまったくもって足りないッス』
『正々堂々とアンタらだけ倒しても真の勝利″とは言えないッス』
バンギラス(まさか・・・)
ビクティニ「『せっかくだから〜、このスレと仲良し子吉の冷遇スレの奴らもボコボコにしてやるッス!』」
ボーマンダ「ふざんけんな! 今すぐ叩き潰してやる!!」
ガブリアス「マンダくん落ち着いて!」
バンギラス「そうですよ、こんなの罠に決まってます!」
ボーマンダ「・・・っ! そうだな、こんなの嘘に決まってる」
ビクティニ「『オイラだって、一人でそれが出来るとは思っちゃいないッス』
『だから、協力してくれる同志を探し回ったッス』」
ガブリアス「同志・・・!?」
ビクティニ「『アンタらメチャクチャ恨まれてるッスね〜www 10人も強力な同志が集まっちゃったッス』」
バンギラス「なっ・・・!」
ボーマンダ「もう我慢できねぇ!!」バン!
ガブリアス「マンダくん!」
ビクティニ「『近いうちに攻め入らせてもらうッス。それまで首でも洗って待っててくださいッス』
そいじゃ、御静聴ありがとうございました〜ッス! けむりダマ! あ〜んどとんぼがえりぃ!!」バフン!
ボーマンダ「うわっ!!」
ガブリアス「ゲホゲホッ!」
ボーマンダ「く、くそっ! 逃げられた・・・」
これからはビクティニがスレの主役ですね
ビクティニは誰かとつるむタイプじゃないような
いいぞもっとやれ
つるむんじゃなくてただの駒なんだろう。
10人の刺客(笑)を送り込んで肉体的・精神的に疲弊したところでまとめてぶっ倒す。
汚いなさすがビクティニンジャ汚い。
ビクティニ「あんたがアルセウス先輩ッスね!創造神ならばオイラに真の敗北を与えられるはずッス!」
アルセウス「ちょっと待ってよ☆」
ビクティニ「待たないッス!サイコキネシスをブチかますッス!」
アルセウス「やるやらないの前にわからないんだけど、君のいう真の敗北ってなんなんだい☆
それが何かわからないうちは僕もどうしていいかわからないからね☆」
ビクティニ「まず、敗北には三つあるッス!(略」
アルセウス「へぇ…」(マジキチだね☆)
ビクティニ「オイラは真の敗北を味わいたいッス!」
アルセウス「じゃぁ真の勝利って何?」
ビクティニ「ただ勝利するだけじゃ駄目ッス!これから二度とオイラと関わり合いたくないと思うくらい
叩きのめしてやる事ッスよ♪」
アルセウス「勝利ポケモンってゆーくらいだから、そうやって何人もの相手と闘って勝利してきたのかい?」
ビクティニ「そうッス!イッシュじゃオイラに挑む気骨のある奴がいなくなったッス!いたとしてもしらみつぶしに探してたんじゃ非効率的ッス!」
アルセウス「それで敗北の味を知る為にここに来たんだ☆」
ビクティニ「強い奴がいれば、強い奴に惹かれて強い奴が集まる…これは宇宙の真理ッス!だから600族が集まるところまで来たッス!」
アルセウス(意味不明☆)
ビクティニ「強い奴を叩きのめす度にその音は空を裂き大地を揺るがし強者の元に届くッス!
そうすればいずれオイラに真の敗北を与えてくれる強者が現れる筈ッス!
これが果てしないバトルの真理ッス!オイラの心の渇きを癒すにはもはやこれしかないッス!」
アルセウス「それだったら、600族以外の強者も集めて、激しい闘いを繰り広げればいいじゃないか☆
僕と闘うのはそれからでも遅くないんじゃない☆」
ビクティニ「なるほど!それじゃ適当に挑発してくるッス!」
ミュウツー「私に何の用だ?」
ビクティニ「かくかくしかじか」
ミュウツー「真の敗北だと?そんなお前の意味不明な価値観に付き合う気はない。帰ってくれ」
ビクティニ「そりゃ残念ッス。ところで……ミュウ先輩とはどういう関係なんスか?」
ミュウツー「ミュウ……だと……!?」
ビクティニ「常に技マシンを持ち歩いてるミュウ先輩っスよ!」
ミュウツー「お前……あいつを知ってるのか……!?」
ビクティニ「知ってるどころかバトルしたっス!しかし期待通りのえげつない戦い方だったっスね!ゾクゾクしたっス!」
ミュウツー「お前……ミュウに一体何を?」
ビクティニ「あ、じゃあミュウツー先輩がオイラに協力しないならミュウ先輩はどうなってもいいってことでいいっスか?」
ミュウツー「わ、分かった!とりあえずお前についていくから、ミュウにだけは手を出すな!」
ビクティニ(ちょろいもんっスね。人質作戦第成功!刺客二匹目ゲットっス!)
ビクティニ「アルセウス先輩とミュウツー先輩を味方に付けりゃ怖いもの無しっスね。
うーん、でもあと一匹くらい伝説が欲しいとこっス。
でも……他のオイラの伝説の知り合いって……」
レシラム(ぎゃああああああああああああああ!ビクティニちゃん可愛い!
可愛いわ!可愛すぎるわ!萌エルーワ!萌エルーワ!)ゴロゴロ
ビクティニ「あいつは論外っスね。バトルどころじゃないっスし、こっちの話も聞きやしないっス。
一方でゼクロムとは何故か連絡とれないし……
ま、ここは一旦伝説以外にも目を向けるっス。冷遇部屋潰すのなら強ポケ程度で大丈夫っスし……
さて情報情報……冷遇部屋に恨みを持ってそうな奴……」
ビクティニ「火炎弾っス!」
サンダース「ぎゃああああああああああ!!!!」
ビクティニ「どうっスか?ゴミみたいに燃やされる気分は?いまのはあんたの弟の代わりっスよ!」
サンダース「弟……?お前何言って……」
ビクティニ「冷遇部屋にあなたの弟がいるじゃないっスか!」
サンダース「ブーがどうしたんだよ……」
ビクティニ「あんなんでいいんスか?昔はゴローニャに果敢に挑んでいたのに、今ではすっかり馴れ合って堕落していく一方っスよ?
あんな弟、ブイズ族の恥じゃないっスか?」
サンダース「確かに……」
ビクティニ「だったら今こそ冷遇部屋を叩き潰す時じゃないっスかね〜」
サンダース「ああいいぜ。ま、冷遇部屋潰すなんざ俺一人で朝飯前だけどなwwwww」
ビクティニ(こりゃいいキチガイが食いついたっス!さーてあと七匹の刺客は誰にしようかな……)
アルセウス「調子はどうだい☆」
ビクティニ「ま、ぼちぼちッスね」
アルセウス「で、用が済んだら集まった強豪達はやっぱり」
ビクティニ「勿論ひとりの例外もなく喰らう(叩き潰すという意味)ッス!」
アルセウス(☆)
ビクティニ「どんなことを言っても結局オイラの真の目的は真の敗北ッスからね!初志貫徹♪」
アルセウス(面白いキチガイだと思ってつついてみたけど、予想以上にキチガイだね、注意しなきゃ☆)
ビクティニ「あんたも人集めに協力するッス、そういう手はずッス!」
アルセウス(えーそんな話したっけ☆まぁいいや、適当にやってるフリでもしてよっと☆)
ビクティニ「あ!おあつらえ向きの刺客を思いついたッス!じゃッ!」
アルセウス「会話が微妙に成立しないね☆」
ビクティニ「きあいだまッス−!」
ザングース「強ええ……てめえ何者だ?」
ビクティニ「オイラはビクティニ、真の敗北を求める者ッス!」
ザングース「真の敗北だぁ?」
ビクティニ「敗(略」
ザングース(……うわぁヤバい奴)
ビクティニ「ところで、一族の敵との決着はついたんスか?」
ザングース「はん!あんな鈍足低耐久に負けやしねえよ!」
ビクティニ「へぇ?大した自信ッスねぇwその割には未だに決着はついてないと」
ザングース「あ?」
ビクティニ「聞くところによるとハブネークは新技を得たそうじゃないッスか」
ザングース「俺がンなことで怖じ気づくとでも思ったのか、ええ?」
ビクティニ「いやいやいや、そうとは言ってないッス、でも…いや、何でもないッスよ?」
ザングース「いいだろう、あんたが真の敗北を味わう前に、俺がハブネークに真の敗北をくれてやるぜッ!」
ビクティニ(単細胞はチョロいッス♪)
頼む…シリアス路線にする…それだけはやめてくれ!
基本ビクティニはキチガイであるという所は外しちゃ駄目だよな
ビクティニ「あと六人か〜。やっぱり五人くらいにしておけばよかったっスかね?
ハッタリかましただけあって今更五人にはできないんっスよね〜」
アルセウス「自業自得だね☆」
ビクティニ「でもアルセウス先輩とミュウツー先輩だけで十分戦力っスから
集まらなかったら数合わせにマッギョでも入れとくっスww」
アルセウス「ほぼ嫌がらせだね☆」
ビクティニ「マッギョも結構強いっスよ?もちろんオイラの敵じゃなかったっスけど♪」
アルセウス「(ブブブ…)あれ?メールだ☆なにかなー?えーと……」
警告する
平行世界の創造ポケモンよ
速やかに在るべき世界へ帰れ
汝の存在は世界を歪める
アルセウス(ふーん。こっちのパルキアって真面目なんだ☆
帰るも何も…、もう僕の“世界”(スレ)は無くなっちゃったんだよね☆)
ビクティニ「誰からっスか?知り合いっスか?」
アルセウス「ある意味知り合いかな☆」
アルセウス(さーて☆僕が別の世界のアルセウスだって知ったらどう反応するかな☆
『あんた偽神っスか!』ってキレるかな?それとも『こっちの世界のアルセウス先輩も
仲間にすれば最強っスね☆』とか言い出すか☆面白いからもう少し黙ってよっと☆)
アルセウス「ちょっと散歩に行って来るね☆」
ビクティニ「は?先輩目立ちまくりじゃないっスか?」
アルセウス「問題無いよ☆姿を隠すくらい余裕だから☆」
ビクティニ「おお!流石アルセウス先輩!何でもアリっスね☆」
アルセウス「行ってきまーす☆そうだ!せっかくだからヤンデレごっこしながら行ってみよーっと☆」
【数時間後…】
ビクティニ「帰ってこないっスね〜。ま、アルセウス先輩なら何があっても余裕そうだし
さっさとマッギョ(orなんか面白そうな奴)でもけしかけに行くっス☆」
〜 ひみつきち 〜
No.8 「アルセウスが逮捕されました」
ビクティニ「マジッスか〜」
No.8 「本人曰く『シリアス狙って失敗しちゃった☆』だ、そうです」
No.2 「ククク、アイツハ刺客ノ中デモ一番キャラ設定ガ微妙」
No.3 「相手にすらしてもらえないとはとんでもないスレ汚しよ」
ビクティニ「じゃあ冷遇の方へ出張は自重するッス!」
No.2 「次ハオレガ出ルゼ!」
No.3 「私も出よう、体が戦いを求めて疼くのだ」
ほんと、すいませんでした
アルセウススレの方にもお詫び申し上げます
勝手に引っ張り出しちゃった上に、キャラ改悪までしてすいませんでした
ザングース「言われた場所に行ったけど、ハブネークがいないんだわ」
ビクティニ「誰もいないッスか?」
ザングース「なんか、改築中の家があるだけでさぁ」
ビクティニ「語尾に☆を付ける白い美輪声もッスか?」
ザングース「全然、ヨイトマケの唄もメケメケも聞こえちゃこねえのよ」
ビクティニ「あちゃー………まいっか♪」
ザングース「いや、一度乗りかかった船だしさ、俺も意地があるからやんねーとはいわねえよ
でもさ、有給使い切る前に済ませてくれよ、俺も社会人だから」
ビクティニ「あんたは見えない鎖に縛られてるッスね」
ザングース「みんなそうさ、あんたみたいなアンチェインなんてそうそういるもんじゃねえって」
ビクティニ「いやいや、オイラも真の敗北を求める心に縛られてるッスよ♪」
ザングース「そういえば、他にはどれだけ集まったの?」
ビクティニ「うーん、アルセウス先輩が行方不明だから、あんたとミュウツー先輩ッスね
あと、マッギョ、ガマガル、チョボマキをリザーバーとして用意してるッス
なんか良さそうな知り合いいないッスか?」
ザングース「……うーん、プラスルとかマイナンとか?ピカチュウモドキだけど、暑苦しい応援団でよ
押忍!とかうるせえの」
ビクティニ「強いッスか?オイラに真の敗北を与えてくれそうッスか?」
ザングース「いや…はっきり言って弱い…ピカチュウモドキだぜ?おたくんトコにもいるだろ?」
ビクティニ「あーエモンガみたいなモンッスか、あーそりゃ使えねーッスね」
ザングース(そんなはっきり言わんでも…)
ビクティニ「ま、適当にかっ攫ってくればいいッス」
ザングース「頼むから俺を犯罪者にしないでくれよ…」
ザングース「逮捕とかなにやってるんだよアンタ!」
アルセウス「お疲れ、No.8くん☆」
ザングース「まったくなんだよこの変なナンバー」
「平行世界の創造主、アンタこれからどこ行く気ですか?」
アルセウス「おとなしく帰るよ☆ 結局フィオネも連れ戻せなかったしね☆」
ザングース「そうですか・・・」
アルセウス「じゃあね☆」
ザングース「アルセウスの一日・・・」
アルセウス「?」
ザングース「面白くて好きでした。俺が見つけたときには末期で、
荒らししかいなくて、誰もネタを落としてなかったけど」
アルセウス「・・・」
「ありがとね☆ じゃあお約束で」
ザングース「ゲッ!」
アルセウス「かみなり☆」
ザングース「あばばばばばばばばばばばばばば!」
〜 その頃・商店街にて 〜
メタグロス「すいませんね。護衛のついでに買い物までつき合わせてしまって」
サザンドラ「・・・!」フルフル
メタグロス「ははは、ありがとうございます」
???? 「メタグルゥロォオオオオオオオオオオオス!!」
サザンドラ「!」ビクッ
メタグロス「何奴!?」
???? 「ククク・・・トウトウオ前ニ引導ヲ渡ス日ガ来タゼェ・・・」
メタグロス「あなたは・・・!」
ドータクン「行クゾオラァアアアアアア!!」
【刺客No2.俺のドータクン】
メタグロス「お下がりください、彼は私の因縁深き相手です」
サザンドラ「でも、あの・・・僕、護衛ですし・・・」
メタグロス「ビクティニは関係ありません、私の個人的な相手です!」
ドータクン「ソーダゼ、下ガッテナ!」
サザンドラ「・・・」コクッ
メタグロス「場所を変えましょう、ここでは迷惑がかかります」
ドータクン「トットト決メヤガレ!」
〜 対戦広場 〜
ドータクン「メタグロストハ昔カラナニモカモガ正反対ダッタナ」
メタグロス「えぇ。エースとサポート、攻撃型と守備型、最先端と太古の神秘・・・例を挙げれば限りがありません」
ドータクン「ククク、オレハソンジョソコラノドータクントハ違ウゼェ・・・?」
メタグロス「見ればわかります」
サザンドラ(男同士の決闘・・・)ゴクリ
メタグロス「いきます! じしん!」
ドータクン「半減ヨリモ断然オ徳!!」
サザンドラ「やっぱり、特性は浮遊・・・!」
ドータクン「ジシン!」
メタグロス「なっ!?」
サザンドラ「ドータクンが攻撃した!?」
メタグロス「・・・大して効きませんね」
(とはいえこれはまずい。こちらには決定打がありません・・・)
ドータクン「クククク、泥仕合ダナ! オレハ2000年ハ大丈夫ダガ、オ前ハドウカナァ!?」
>>110以降明らかにネタの方向性が変わったよね
ギャグが抜けてガチっぽいというか香ばしいというか…
>>137は謝っておいてなんでまだ風呂敷広げようとするの?
一発ネタならまだしも敵キャラ数人とか縛り出したら他の書き手が書け辛くなるって分からないの?
>>143 一番迷惑なのはお前みたいなしつこくてねちっこい奴だよ
いい加減アンチ工作なんかしてないで恥を知れよ
>>142 冷遇っぽい感じになってきてるんだよなあ
冷遇だって別にシリアスでやってたわけじゃないぞ
向こうも今変な雰囲気だが
この手のスレは長編はしないほうがいいのかもね
148 :
名無しさん、君に決めた!:2010/10/15(金) 20:45:43 ID:EcI01AS20
真剣な場面を上の作者達のようなちんけな技術で書かれたら寒すぎて笑うわ
シリアスはいいからさっぱりと終わらせろよ
ビクティニ編は黒歴史
冷遇スレもそうだけど、長編になると碌な事にならんな
>>151 お前冷遇ショーディスってんのか
まああれは明らかに職人の質がよかったんだが
ゴミスレ
長編禁止とか言ってる人たちはみんな荒らしの同一犯なのでスルー推奨
書き手さんはお気になさらず存分にお書きください
155 :
名無しさん、君に決めた!:2010/10/15(金) 23:17:12 ID:AqNvAEA50
ビクティニ帰れ
ビクティニ自体は好きなんだよ、うわぁ凄いキチガイがきたぁ、って
でも最近彼ただの嫌な敵キャラになってるよね
あと陳腐なミュウツーは許せん
冷遇スレと住人大体同じなんだろうな
最初っから被ってると思うよ
そもそもビクティニは一匹狼ってイメージで作ったんだろうな、最初にやった人は
キチガイ戦闘狂であっても、幻部屋の一員としてきた以上完全な敵キャラにしちゃいかんと思うのよ
途中までは「厄介事起こして最終的にけちょんけちょんにされるけど憎めないキャラ」かと思ったら完全に悪役じゃん
冷遇でもパラセクトとか一時期完全な悪役になっちゃったキャラとかいたけど、よく軌道修正したもんだよ
俺が頑張ったからな
あの時は厨房だらけで大変だったよ
俺が育てた
164 :
名無しさん、君に決めた!:2010/10/16(土) 05:46:36 ID:Mpb7aWe50
てめえらちったあネタもってこいや
くだらねえ雑談なんか飽き飽きだぜ
俺を始めとする職人たちがいなくなったら本当にどうするんだお前ら?
今までで面白かったネタは
ダーちゃんとクレセリア姉さんのいつもの会話
バンギちゃんの昔話
マンダ君の家出
おひたしX
くらいかな
これ書いた人達は今もいるのかな?
おひたしX編みたいな長編は大歓迎だな
前スレで言われてた「何かと嫌われがちな600族のイメージアップ」が完全に忘れられてないか…?
600族が600族よろしくガチバトル展開でも意味がないかと
カイリュー「なんか、配達の手伝いまでしてもらっちゃってるけど、悪いねぇ」
ガブリアス「平気、平気♪ 配達物のボディガードってことでバイト料出てるし、これくらいやらなきゃ」
カイリュー「それにしても、思いのほか手際良いね。いっそペリッパー便でバイトしてみる?」
ガブリアス「ん〜、ちょっと考えてみようかな…ってアレ…何かが凄い勢いで近づいて来てる…!?」
カイリュー「早速刺客とやらが来たかな…いや、ちょっと待って!」
ビュゥゥゥン…バサッ
ピジョット「ふぃー…やっと追いついた。いつもより配達ペース速いな」
カイリュー「ピジョット!? という事は冷遇部屋で…」
ピジョット「ああ、事件があったらしい。詳細な事はまだわからんが、配達代わってやるから行ってやんな」
ガブリアス「え?ええ??どういう事態かよくわからないんだけど…」
カイリュー「説明は冷遇部屋へ行きながらやる! しんそく使って飛ばすから、しっかり掴まって!」
ガブリアス「う、うん!」
ピジョット「後で奢るの、忘れんなよっ!」
カイリュー「あまり高いのはやめてね…? さてと、しんそくっ!!!」
カイリュー「冷遇部屋に何かあったら、ピジョットに来てもらう手筈だったんだ」
ガブリアス「メッセンジャーかつ交代要員に?」
カイリュー「うん、キングドラさんと相談してみたんだけど、たまたま非番だった彼にお鉢が回ったってわけ」
ガブリアス「それにしても冷遇部屋で、一体何があったんだろう…」
ガブリアス「さすが優先度+2技、もう着いちゃったよ」
カイリュー「うわ、冷遇部屋が半壊しちゃってる…」
バンギラス「カイリューさん、ガブリアスさん! 良かった、2匹とも無事で…」
ガブリアス「バンギちゃん!?外に出て大丈夫なの?」
バンギラス「大丈夫ですよ、この方がボディガードに付いてくれたので。あまごいも、してもらいました」
キングドラ「初めまして、お嬢さん。カイリューの叔父のキングドラです」
ガブリアス「は、初めまして…ってキングドラさんってカイリュー君の叔父さんだったの!?」
バンギラス「私もびっくりしちゃいました」
キングドラ「まったく…不都合が無いとはいえ、説明不足にも程があります。大体おまえはいつも…」
カイリュー「せ、説教はあとあとっ! 状況を説明してよ」
キングドラ「おっと、まず今回の件はアルセウスが犯人らしいです」
ガブリアス「へー、アルセウスがねぇ…って」
カイリュー・ガブリアス「え、ええぇぇぇえ!?」
カイリュー「ど、どういう事なのソレ、訳わからないんだけど」
キングドラ「私もわからん…。まあ、詳細は後で警察へ行って聞いてみましょう
次に被害状況ですが、建物の被害はご覧の通り、それとラティアスさんがひんしになりましたが…
ジュペッタ「平行世界の神め…私達に手を出したこと後悔させてやる…!」
ラティアス「呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪…」
キングドラ「げんきのかたまりを与えたら、困るくらいに元気に」
カイリュー「なにそれこわい」
カイリュー「うーん…メタグロスと連絡が取れないや」
バンギラス「何も無ければ良いのですが…」
ガブリアス「サザン君も付いてるし、大丈夫だとは思うけど…」
カイリュー「あれ?誰か近づいてきてる」
ザングース「ここがお前らの住んでる所か」
サザンドラ「うん、そうだよ」
ガブリアス「サザン君!?メタグロスさんはどうしたの!?」
カイリュー「っていうか隣に居るのって誰?」
サザンドラ「え、えっと、どこから説明したらいいのか…」
ザングース「とりあえず俺が説明するわ。
俺はザングース、ここに来たのは警察からの要請でな」
キングドラ「警察から?」
ザングース「ああ、一応向こうの情報知ってるしな。んで、こっちに来てる途中でこいつと会ったわけだ」
サザンドラ「うん、情報交換も済ませたよ」
カイリュー「ふむふむ、メタグロスの事も気になるけど無事そうだし
まずは君の知ってる事聞かせてもらえるかな?」
ザングース「おうよ。まず刺客のメンバーについてだが…」
キングドラ「なるほど…君もある意味被害者ってわけか…」
ザングース「まーな、早めに手を引いて正解だったぜ」
カイリュー「っていうかあいつ、ミュウツーまで巻き込んでるのか…!」
バンギラス「とりあえず、幻部屋に電話しておきますね」
カイリュー「あとサンダースは…現状ではほっといていっか」
ガブリアス「地震持ち多いしね♪」
キングドラ「さてサザンドラ君、そろそろ何があったか説明してくれるかな」
サザンドラ「う、うん。ドータクンがバトルをしかけて来たんだけど…」
メタグロス「はぁ…はぁ…いい加減埒が明きませんね…!」
ドータクン「ククク…ドウシタ、息ガアガッテルゾ?」
サザンドラ「(メタグロスさん…!)」ガララッ 「あれ、うっうわわぁ…荷物が…!」
ドータクン「(ン、アレハ…)オ前、盆栽ヤルノカ?」
メタグロス「え、ええ…私の趣味の1つですが」
ドータクン「奇遇ダナ、アレは良イモノダ…」
メタグロス「そうですね、そもそも盆栽というものは…」
ドータクン「貴様ニワカジャナイナ、チナミニソレハ…」
サザンドラ「って感じで意気投合しちゃったみたい」
カイリュー「なにそのご都合主義展開」
ガブリアス「カイリュー君、きっぱり言い過ぎ…」
ビクティニ編の作者ではありませんが、勝手に続き書いちゃいました
話が途中なのもなんか気持ち悪いし、なかば無理矢理にでも話を纏めてる最中です
投下タイミング逃しそうだったので、とりあえずここまで
>>123からびっくりするぐらいの糞展開だな
ビクティニのキチガイっぷりは結構好きだったんだが
はいはい いつもの人だろ
いつもの人が誰だか分からないがおれはそういう感想を持っただけだよ
いきなり大量のキャラを出されて嫌に感じただけ
177 :
名無しさん、君に決めた!:2010/10/16(土) 17:09:04 ID:VBINIRp0O
サザン君はいつかティクビにマジギレして悪ドラ全開な性格が目覚めてゲーチス戦のような鬼畜っぷりを発揮してくれると信じている
ラティオス『お前ら眼鏡つけて流星群うつぞ!おら』
サザンドラ『ごめんなさい』
カイリュー『ごめんなさい』
ボーマンダ『ごめんなさい』
ガブリアス『こいよ…』
ラティオス『オラオラ!流星群…当たらない…』
ガブリアス『バンギラス君が砂嵐にしてくれたお陰でねえ…すながくれ発動じゃ…仕返しの逆鱗!』
ラティオス『げふっ』
179 :
名無しさん、君に決めた!:2010/10/16(土) 17:41:22 ID:fUUI1z0M0
サザンドラ「みつめあ〜うと〜♪」
ガブリアス「メタグロスさんは、今はどこにいるの?」
サザンドラ「しばらくドータクンと一緒に、商店街をぶらついてるって」
キングドラ「肝心のビクティニの行動が気になるな…」
カイリュー「ザングース、心当たりある?」
ザングース「コンタクト取るのは、向こうからばかりだったしな…アイツが動くとしたら幻部屋か…」
ガブリアス「まだ倒されてないマンダ君の所…だね」
バンギラス「朗報です!幻部屋の皆さんは、ミュウツーさんが守ってくれてるそうです!」
カイリュー「まあ、当然の結果かな。それにしてもミュウさんを人質にするなんて…!」
ガブリアス「(珍しく、カイリュー君が本気で怒ってる…? ちょっとヤバイ兆候かも…)」
キングドラ「ふむ…だとしたらボーマンダ君が危険かもしれませんね。 とりあえずテッカ急便へ向かおう」
?????「待て」
ブンッ
ミュウツー「私が送ろう、先程すぐ近くで戦いの気配を感じた」
ガブリアス「ミュウツー!?何でここに!?」
バンギラス「ありがたいのですが、ミュウさん達は…?」
ミュウツー「問題無い、すでに安全な場所へ避難させた」
キングドラ「さすがだな。さて、バンギラスさんとサザンドラ君は、家で待機してもらおうかな
メタグロスさんが戻った時にに、現状を説明してあげたいし」
バンギラス・サザンドラ「は、はい!」
カイリュー「戦いの気配がある所ってやっぱり…」
ミュウツー「ああ、この気配は間違い無くビクティニだな
では送るぞ、健闘を祈る!」
ビクティニ「サイコキネシスっス♪…なんか言いづらいっスね?」
ゴーリキー♀「ぐわああぁぁ!い、いきなり何…だ……」
ボーマンダ「ちぃっ、警戒しててもこのザマか…! とりあえず、りゅうのまい!」
ビクティニ「もう一度サイキネっス♪あまり効かないだろうけど、チリも積もればなんとやらっス!」
ボーマンダ「くっ…(きしかいせいがあるから、うかつに手を出せねぇな…!)」
ブンッ
キングドラ「あまごい!む、あれは…すでに誰か倒れてる!?」
ガブリアス「マンダ君、無事!?」
ビクティニ「あらら、他はともかくとして、よくミュウツーが協力してくれたっスね?」
キングドラ「ツメが甘すぎるんだよ、君は。 それとも、これも計算のうちなのかな?」
ビクティニ「いやー、正味なハナシ行き当たりばったりっス。
やっぱ自分には小細工は性に合わないっスねー。」
ボーマンダ「ちょっ、お前まさかミュウツーまで…。」
ビクティニ「あ、泥仕合になりそうだし、倒すのは後回しっス。
小細工使って利用しようとしたけど、残念ながらあてが外れたみたいっスね。
それにしてもアンタの先輩って見かけ倒しっスねー、てんで話にならないっス。」
ボーマンダ「てめっ…」
ブチッ
カイリュー「…そういえば、ぼうふうってさー、試し撃ちしたこと無いんだよねー。」(棒読み)
ガブリアス「そ、そうなんだ…(マズイ、いよいよマジギレしちゃった!?)」
ガブリアス「マ、マンダ君!とりあえずこっち来て!」
ボーマンダ「あ、あぁ今行く」
カイリュー「ゴーリキーさんは…」
ボーマンダ「後で、げんきのかけらやりゃ大丈夫だろ。 こいつ丈夫だし。
(な、何だこのプレッシャーは…!)
カイリュー「良かった…。あ、いいこと考えた!」
ボーマンダ「何だよこんな時に…」
カイリュー「ぼうふう応用したらさ、ゲー〇ッツごっこできそうじゃない?」
ガブリアス「カイリュー君、微妙に古いよそのネタ…。」
ビクティニ「さっきからのプレッシャーは誰っスか!?あんたっスか!?
いやー、見た目によらず中身えげつないっスね!? これは燃えざるをえないっす!!」
カイリュー「そんなことより、場所変えようよ」
ビクティニ「思いっ切り暴れられないからっスね!? 良い場所知ってるからついて来るっス!!」
カイリュー「おっけー」
ボーマンダ「お、おいちょっと待…もう遅いか。」
ボーマンダ「一体どうなってんだ、あのカイリューは。えらいプレッシャーを放ってたぞ。」
ガブリアス「…学生時代にも1回だけあった事だけどね、カイリュー君って、普段全然怒らないでしょ?」
ボーマンダ「確かにそうだな」
ガブリアス「その反動からか、キレたら本気でマズイことに…。」
ボーマンダ「…ヤバくねーか?それ」
ガブリアス「少なくとも、ビクティニの目的は達成されそうだね…後悔しそうなほど。」
〜数分後〜
カイリュー「ただいまー!ふー、スッキリ♪」
ガブリアス「ビクッ お、おかえりー…ビクティニは?」
カイリュー「とりあえず心折ったあと、ジュペッタとラティアスが来て、おくりのいずみへ送ってた。」
ボーマンダ「ラティオスの時の再現かよっ!」
メタグロス「さらっと心折ったと言ってますが、一体何をしたんですか?」
カイリュー「あ、メタグロス戻ってたんだ。」
メタグロス「ええ、ミュウツーさんに送ってもらいました、遅れてすみません。
キングドラさんは仕事に戻るそうです。
カイリュー君は、今日はもう休んでていいそうですよ。」
ボーマンダ「俺も今日はもう非番だな。事情が事情だからゆっくり休め、だと。」
カイリュー「ふむふむ…、んじゃ家に帰ろっか、そっちで話すよ」
バンギラス「お帰りなさい!」
サザンドラ「よ、よかったー…無事で」
ガブリアス「たっだいまー!」
カイリュー「さて、どうやって心折ったかというとね…PP回復しながら、ぼうふうかけ続けたんだ。」
ボーマンダ「えげつなっ!」
カイリュー「さらに、意識を失いそうになったら中断して、すぐあとに再開したりとか…」
メタグロス「拷問の基本ですね、恐ろしく効率的です。」
サザンドラ「ガクガクブルブルザクグフゲルクグザブングル」
ボーマンダ「(カイリューだけは、絶対に怒らせないようにしよう…。)」
カイリュー「ゴーリキーさんの様子は?」
ボーマンダ「げんきのかたまりやったら、ピンピンしてたぜ。」
メタグロス「ザングースさんは警察へ、事後報告に行ってるそうです。」
サザンドラ「あ…そういえば、サンダースってどうなったんだろう…。」
ボーマンダ「噂によると、ブースターが居ないことに気付いて、やる気無くして帰ったらしい。」
バンギラス「と、いうことは…!」
メタグロス「ビクティニの問題は、全て片付きましたね。」
ガブリアス「まあ、何はともあれ」
みんな「おつかれー」
おまけ:ゲー〇ッツごっこ
カイリュー「ここですか?」←ぼうふう
カイリュー「いかがです?」←つばめがえし
カイリュー「遅いですね」←しんそく
カイリュー「 お 別 れ で す ! ! 」←片手で首根っこ掴まえてぼうふう
おそまつ
別にビクティニをいなくしろって言ってるわけじゃないのにね、心を折るとか
ビクティニ「ぐう……流石にもう無理ッス………」
ビクティニ「それにしても、カイリュー…先輩、すごかったッスねえ……」
ビクティニ「あのぼうふう…凄まじかったッス! しびれたッス! 弟子入りしたいッス!」
ビクティニ「カイリュー先輩待っててくださいッス! 何がなんでも弟子入りしてやるッス!」
とかどうだろう
なんつーかもうセンスがない
キャラの扱いが不愉快でてんで駄目
まんまラティオスみたいな感じで
気付いたら復活してた、みたいな
ビクティニの場合、多少は性格丸くしないとまずいだろうけど
謎のガチバトル路線よりよっぽどいい
いなくするったってラティオスだって今ピンピンしてんじゃねぇか
「ちぃーっす!お届け物ッス!」
ガブリアス「はーい、ご苦労さ…きゃああぁぁぁぁ!カイリュー君!?…っていうかなんで生きてるの!?」
ボーマンダ「て、てめえ!」
ビクティニ「送りの泉に沈められたりしたけどオイラ元気ッス♪」
メタグロス「心を折られて再起不能になったはずでは?」
ビクティニ「え?何言ってるンッスか?カイリュー先輩の心がこんなことで折れるワケ無いッスよ♪」
ボーマンダ(だめだコイツ…寧ろ嬉しそうだし)
ビクティニ「いやーカイリュー先輩には感動したッス、やっぱりここなら真の敗北に出会えると
オイラは確信したッス!だからとりあえず再戦させて貰ったッス!」
ボーマンダ「お前はどうやったら負けるんだよ、俺らは間違いなくお前の狂気に心が折れてるんだが…」
ビクティニ「何情けない事言ってるんスか?ボーマンダ先輩ッ!おかしいッス!クレイジーッス!」
ガブリアス「……いや、おかしいとかクレイジーとか…」
ビクティニ「空をトびたくて、崖から落ちた不屈の心を忘れたんスか?」
ボーマンダ「……そこだけ聞くとすっげえまともそうで嫌なんだが」
ビクティニ「一発キメて断崖から飛び降り、引きこもりになって肉体改造をした果てに不格好ながら翼を手に入れて飛べるようになった先輩はどこへいったんッスか?」
ボーマンダ「ぶ…不格好…!?」
ガブリアス「一発キメてとか、肉体改造とか……何?」
ビクティニ「翼もない竜の子が空を飛ぶ為に断崖から落っこちる事を繰り返すなんて、そもそもラリってるとしか思えないッス
普通ならもっと合理的な方法を普通なら選ぶと思うッス、あの変な格好の翼は肉体改造の果てに手に入れたモノッス!じゃないと不自然過ぎるッス!」
ボーマンダ「不自然…不格好……」
メタグロス「き…気にしない方が……狂者の言うことですし…」
ビクティニ「じゃ、今日はこの辺で失礼させて貰うッス、目が醒めたらカイリュー先輩にまた遊ぼうって伝えておいて貰いたいッス♪あ、菓子折置いてくッス」
今更なんだがカイリューってドラゴン技なくね?
最初の方は勘違いのやられ役だったのに
いつの間にか基地外な悪役になった上に色々なキャラを引っ張り出したり冷遇部屋にちょっかい出したりと余計な展開に広げすぎ
え、最初から気違いでそこそこ強かったような
ここまで酷くしたビクティニを今後どうするつもりなのだろうか
最近の600族スレはちょっとおかしいからヤバそうなネタには乗っからないでおこうぜ
ティクビニさんマジ暴走特急
普段はワケのわからんキチガイで、たまに冷酷さやヤバさの片鱗を見せる程度でいいと思うんだ
シェイミに初めましてかえんだんとか酷いけど吹いた
ビクティニ「ちーっす!フレアドラーイブ!!」
カイリュー「しんそくで背後取って、ジュエルからのフリーフォール、首根っこ掴んでぼうふう」
ビクティニ「のわああぁぁ!」
ボーマンダ「おー、格闘技みたいに流れるような連携だな、これは凄い」
ガブリアス「早くも手慣れてきてるよね、ルール無用のバトルにも、ビクティニの扱い方にも」
メタグロス「いろんな意味で器用ですからね、カイリュー君は。
しかし、妙に懐かれちゃってますね…」
バンギラス「おかげで他の方への被害は皆無ですが、素直に喜べません…」
ビクティニ「いやー、さすがっスねー、フリーフォール使うなんて渋いっスねー
それにしても、あれ以来勝てなくなってきたっス!先輩凄いっス!」
カイリュー「まあ、タイプでは有利だし…よいしょっと」ギュッ ギュッ
ボーマンダ「縛り上げるのも手早くなったなー」
カイリュー「こう毎日来られちゃね、もはや日課だよ…」
メタグロス「今日はどこに埋めるのですか?」
ボーマンダ「ハタから聞いたら、さらっと酷い事言ってるようにしか聞こえねーな…」
カイリュー「どうせ、どこにやっても翌日には復活してるし、幻部屋にでも放り込んでおくよ
こいつBP稼ぎまくってるから、案外重宝されてるらしいね」
ガブリアス「なんという金づる…」
サザンドラ「えっと…、ホウエンの海底洞窟に置き去りにしちゃっても、すぐ復活したんだっけ?」
ボーマンダ「ランドロスから聞いたんだが、生コン浸けも通用しないらしい」
サザンドラ「ふえぇ!?生コン…!?」ガタガタ
ガブリアス「そういえば、ちょっと前にボコボコにされた時って、どういう負け方だったの?」
カイリュー「フレドラからの、かえんだん連射。ルール無用だし」
ガブリアス「きたない、さすがビクティニンジャきたない」
ボーマンダ「そりゃ誰がやっても耐えれんわな…」
カイリュープッシュうぜえ
雑魚ドラゴンの癖に
同感・・・ビクティニを貶すために持ち上げてるよね
最近変な奴が粘着してるっぽいから、各自でスルーよろしく
自演するなら時間帯考えろよ…
203 :
名無しさん、君に決めた!:2010/10/17(日) 07:05:41 ID:PRGMItKH0
>>203 失笑ものが失禁ものにみえた 吊ってくる
>>202 似たようなスレにも、時間の間隔を開けないに同じような奴がいた。
しかも、焦ってたみたいで打ち間違いをしてたなw
レシラムがオタ女っぽくて酷い、でもレシラム様だから萌えるわー
萌エルーワ!
シェイミ「まーたビクティニにやられたんでしゅか?」
ラティオス「…俺は奴の有効利用法を考えたのに…だが着眼点は悪くないと思う!」
セレビィ「どうせろくでもないことでしょ、しっしっあっち行け、馬鹿がうつる」
ラティオス「あいつの特性はしょうりのほしだ!あの命中率はくじ引きなんかにも適用されてるんだぜ?知ってたか?」
セレビィ「へぇ…」
ラティオス「さっきも何か当ててたぜ?」
シェイミ「ああ、つまりそこで接近したらボコられたんでしゅか?」
ビクティニ「1等ッス…手に入るとなんか醒めるッスよね、オイラ勝利は飽食し尽くしてるッス…」
ラティオス「じゃぁくれ!俺にくれ!」
ビクティニ「とんぼがえりッス」
ラティオス「いってぇ…いらねえならくれたっていいじゃん!」
ビクティニ「そんなにほしいならこのでかいきんのたまを投げつけてやるッス!」
ラティオス「ぐへぇっ!」
そ の 時 俺 は ひ ら め い た !
しょうりのほし 俺に適用される
↓
当選確率アップ! 俺もくじ引きをする
↓
なんか当たる 俺嬉しい
ラティアス「何故ティッシュなんだ!?しょうりのほしはどうしたんだ!何で俺は恩恵を受けないんだ?」
ビクティニ「はぁ?オイラは他人と馴れ合う趣味はないッスよ、ついでにもう一個ぶつけてやるッス」
ラティオス「はぁ…惜しいな」
セレビィ「全然惜しくないじゃん」
シェイミ「寧ろはじめっから間違ってるでしゅ」
ガブリアス「冷遇部屋、もう元通りに直ってたね」
カイリュー「メタグロスが一晩でやってくれました」
メタグロス「いえ、実は今回はドータクンさんにも手伝ってもらったんですがね……」
ピンポーン
カイリュー「またビクティニだったら面倒だなぁ」
メタグロス「いえ、今回はジュペッタさんとラティアスさんのようです」
ボーマンダ「今はラティオスが徘徊中で良かったな」
バンギラス「最近は晩ご飯の時間にならないと帰ってこないですからね」
ガブリアス「ラティオスがうちに住み着いてる事、話した方がいいかな?」
カイリュー「いや、黙ってた方がいいかも。下手したら『変態をかくまっていた』ってことで僕達も呪われかねないし……」
ラティアス「冷遇部屋を直して頂いてありがとうございます!こちらはお礼です」
メタグロス「そんな、お礼だなんて……迷惑を被ったのはそちらですのに……」
ジュペッタ「恩と恨みは忘れない主義よ……」
サザンドラ(こわいけど、実はいい人たち?)
ジュペッタ「……あなたが、イッシュから来た600族かしら?」
サザンドラ「ひぃ!」
ジュペッタ「怖がらなくていいわ。あなたには何の恨みも無いから……私はジュペッタ。冷遇部屋で暮らしているの」
ラティアス「私はラティアスっていいます。冷遇部屋の住人ではないですけど、先生の所に通わせてもらってます」
サザンドラ「ぼ、僕はサザンドラですっ///…………???」(ラティアスをまじまじと見つめる)
ラティアス「……?どうしましたか?」
サザンドラ「……ラティオスに、そっくり……?」
カイリュー(まずい!)
ボーマンダ(その名前は出すなぁ!)
ジュペッタ「……よく知ってるのね」
ラティアス「ポケモンってどんどん数が増えてくから覚えるの大変ですよね〜。
私とラティオスは対になるポケモンなんです。私にもラティオスの兄がいます。
ところで……600部屋の皆さんにお聞きしたいんですけど、うちの変態兄を知りませんか?前からずっと行方不明なんです」
サザンドラ「変態兄?」
ラティアス「はい。徘徊癖があって、いきなりラティアスハァハァとか言い出す変態シスコンです」
サザンドラ「えっと……」(多分あいつのことだよね……)
トントン!
ガブリアス(しーっ!)
サザンドラ(はっ!……こくこく!)
ボーマンダ「俺達も冷遇ショー以来見てないな……」
カイリュー「君達が送りの泉に沈めたんじゃないの?」
ジュペッタ「それが生きていたのよ……」
ラティアス「ホウエン二人三脚レースのとき、あいつが先生とサンドパンさんを襲ってきたんです。
その時は私と先生とサンドパンさんで砂に埋めたんですけど、詰めが甘かったんでしょうかね?」
サザンドラ(やっぱりこわいひとたちだ!)
カイリュー「そっか……ごめんね力になれなくて」
ジュペッタ「いいえ気にする事は無いわ。いずれ私達が見つけ出すから……ククク……」
ラティアス「そうですよね。あいつが先生から逃れる事なんて不可能です!」
ジュペッタ「さて……用もすんだし帰りましょ」
ラティアス「ええ。それでは皆さん失礼しました」
みんな(ほっ……やっと帰ってくれた)
サザンドラ「……ラティオス、何かやばいの?」
カイリュー「うんやばい……色々とね〜……」
ラティオス「おい!ラティアス来なかったか?」
カイリュー「急に何?」
ガブリアス「来てないよ」
サザンドラ (こくこく!)
ボーマンダ「大体お前妄想しすぎ」
ラティオス「そんなはずはない!ラティアスの香りがする!
おい!てめえラティアスに色目つかったのか!?ええ?」
サザンドラ(うう…)
ラティオス「ラティアスに触ったのか?この泥棒竜がッ!りゅうせいぐんするぞコラァ」
サザンドラ「うう……」
ガブリアス「やめなよ、怖がってる」
ボーマンダ「妄想も大概にしな気持ち悪い」
カイリュー「頭だけじゃなくて鼻もおかしくなったのかい?」
サザンドラ「……」
ラティオス「おい……」
サザンドラ「…え?」
ラティオス ペロリ 「この味は嘘をついてる味だぜ…!」
サザンドラ「ぎにゃああああああああああああああああああ!!」
カイリュー「うわー」
ラティオス「お…大声出すんじゃねえよ!ふぅ…ラティアスの味がしなくて一安心だ…
…誤解させたお前が悪いんだからな!まったく変なモン舐めちまったぜ」
サザンドラ「ひっく…ひっく…うう……」
ガブリアス「よしよし、こわかったね」
ボーマンダ「俺が思っているよりあいつはヤバかった…」
カイリュー「ラティアスの味って…もしかして、ラティアスの持ち物や痕跡を舐めて回ってるのかな…」
サザンドラはそろそろ先生に助けを求めるべき
へんなモンって…
ラティオスってこんなウザいだけのキャラだったっけか
>>214 新人イビリとか野郎としてた程度のウザキャラ
カイリュー「久々にプチ企画!今日は僕たち600族の生活をよく知ってもらうために、一匹一匹の部屋を大公開するよ!」
※600部屋はラティオス以外全員が個人の部屋を持っています
ガブリアス「カイリュー君、それだけはやめて!」
ボーマンダ「俺も勘弁してほしい……」
サザンドラ「うう……見られたくない物がいっぱい……」
カイリュー「あらら……こりゃ不評だったか」
バンギラス「あの、私の部屋でよければお見せしますけど……」
カイリュー「えっマジ?いや無理にとは言わないよ」
バンギラス「全然構いませんよ。その、皆さんに私の作品を評価してほしいですし……ただ引き出しの中は覗かないでほしいですけど……」
カイリュー「うん。さすがにそこまでプライパシーは侵さないから大丈夫」
ボーマンダ(女子の部屋に入るなんて初めてだ……)
バンギラス「すみません。製作中のものはそのままにしてあるんで、ちょっと部屋が汚いですけど……」
カイリュー(いや……これは汚いというより眩しい……)
ボーマンダ(めっちゃ輝いてんな……)
ガブリアス「わぁ、バンギちゃんのお部屋きらきらで素敵!」
バンギラス「私はアクセサリーの中でも宝石を扱う事が多いんです。ダイゴさんの影響もあって……」
ガブリアス「私もガバイトの頃は石集めしたなぁ。でもこんなに加工できるなんて凄いよね!」
カイリュー「うん、これは売れるよ。バンギちゃん才能あるよ」
ボーマンダ「フリーデザイナーになれる日も近いんじゃないか?」
メタグロス「ダイゴ様もこの部屋をご覧になったらさぞ喜ぶでしょう」
サザンドラ「あ、うん……僕も凄いと思うよ……」
バンギラス「あ……皆さんありがとうございます……///」
メタグロス「おや?こちらは『月刊シロガネ』ですね」
バンギラス「はい。お父さんの影響で私も実は登山ファンなんです。昔はよく家族で山登りしたんですよ」
ガブリアス「私も山は大好き!いつか皆で登ってみたいよね」
バンギラス「はい。いつか私の実家のシロガネ山にも皆さんをご招待したいです」
カイリュー「あ、こっちにはラブカスのアクセサリーがいっぱいだね」
バンギラス「ラブカスは愛のシンボルとされていますから、アクセサリーのモチーフとして人気なんですよ」
ボーマンダ「こっちは実物大のラブカスだな」
カイリュー「リアルだね〜。冷遇部屋のラブカスと入れ替えても気づかないよこれは」
バンギラス「恋人にラブカスを送る習慣は今でもありますが、生きているラブカスを扱うのは問題ではないかというポケモン愛護団体からの指摘もあり、
最近ではこうした模造品で代替されることが多いんです」
カイリュー「なるほど。でも模造品が流行っちゃったら、生きてるラブカスの存在価値ってなんなんだろうね」
ガブリアス「ハートのウロコがあるじゃない」
カイリュー「ハートのウロコの模造品が流行っちゃったら?」
みんな「……」
カイリュー「というわけでバンギちゃんのお部屋でした〜。今日はこの辺で終わりにしようか。
次回はいつやるか未定なんだけど、誰の部屋にする?」
ボーマンダ「言い出しっぺのお前だろ」
カイリュー「僕の部屋は今ちょっとカオスだからもう少し待って!」
ボーマンダ「自分の部屋は見せられないのに他の奴の部屋は覗きたいってどうなんだ」
ガブリアス「もしかしてエロ本だらけなの?」
カイリュー「ちょ……色々大人の事情があるんだよ!」
メタグロス「まぁ深くは追及しませんが……」
サザンドラ(うう……僕も片づけしないと……)
カイリュー「というわけで次回もお楽しみに!」
カイリュー「♪雨、雨、降れ、降れ、もーっと降れ」
ボーマンダ「♪私の良い人…って何であまごいしてるんだ?」
カイリュー「ビクティニ対策に、ちょっと」
ボーマンダ「ああ…昨日のアレは凄かったからな」
ビクティニ「これが、草〇の拳だああぁぁぁ!!!」
カイリュー「ちょっ、それ何て無式うわあぁぁ!」
カイリュー「まさかK〇Fネタをやり返されるなんて」
ボーマンダ(どうしよう、ツッコミどころが多すぎる…!)
先生へ
お手紙を出すのが遅くなってすいません。実はちょっと両手をケガしちゃってしばらく手紙が書けなかったのです。
でも今は治りました。安心してください。
今日は600部屋のポケモンについて書きます。みんないい人です。
カイリューくんは僕と同じドラゴンです。16時間で地球を1周できるすごいドラゴンです。
普段はとても面白いですが、怒るとすごくこわいらしいので怒らせないように頑張ります。
ボーマンダくんもドラゴンです。ボーマンダくんはイケメンだと思います。
ときどき怖い顔をしますが普段は頼りになるお兄さんのような存在です。
バンギラスさんは怪獣のお姉さんです。かわいいアクセサリーを作る仕事をしてます。
僕と同じ悪タイプなのでなんとなく気が合う気がします。
でもバンギラスさんは僕よりもずっとしっかり者なので僕もバンギラスさんを見習いたいです。
ガブリアスさんも怪獣のお姉さんです。体が細くてスタイルのいいお姉さんです。
僕のことをかわいがってくれるのは嬉しいのですが、たまに抱きついたときに足に生えているトゲが刺さって痛いです。
ガブリアスさんは料理のお勉強をしています。僕も一度ガブリアスさんの料理を食べてみたいなと思います。
メタグロスさんはかっこいいメカのようなポケモンです。頭がすごく良くて、家事も大工もこなせて、しかも優しいです。
趣味もたくさん持っています。僕もメタグロスさんのように、パペットだけじゃなく色んな事に挑戦したいです。
ただ心配なのは、たまに家にくるビクティニとラティオスです。
ビクティニはいきなり攻撃してきてこわいです。言っている事もわけがわかりません。
最近はカイリューくんが手なずけているので大丈夫です。
でももし僕が一匹で浮かんでいるところを襲われたらどうしようと思うと怖くて夜も眠れません。
ラティオスはいじめっ子です。いつも変な言いがかりをつけてきます。
その上変態です。この前も僕の体をなめてきました。どこをなめたのかは恥ずかしいので秘密です。
でも、僕は悪でビクティニとラティオスはエスパーなので僕が本気出せば多分勝てると思います。なので心配しないでください。
先生のいない生活にもだんだん慣れてきました。でも時々さびしくなるので、もし暇でしたら600部屋にいらしてください。
サザンドラより
先生の正体は謎のままか…
モブにまで細かい設定つける必要は無いし先生は謎のままのでもいいんじゃないかな
もしかして強ポケなのか、はたまた一般ポケモンか、実は人間とか想像するのも面白い
意外と色合いだけ似ているムーランドだったりするかもしれんし
冷遇スレで幼稚園の先生やってるウルガモスだったりして
>>223 って一度言うと絶対にそうじゃなくなるな
まぁ別に正体不明のままでもそれはそれでいいけど
モロバレルとかだったらやだなw
ポケモンってうんこすんの?
案外フライゴンあたりかもしれない
自分に次ぐ流星とんぼコンボの使い手だし、しっかり臆病に育ててくれそうだ。
なにより見た目が虫っぽいし、向こうのが速いから、サザンドラも大人しく言うこときいてそうだ
ふゆうで地面技効かないけどね
229 :
名無しさん、君に決めた!:2010/10/23(土) 23:15:19 ID:T+REW/MLO
サザン君もバンギちゃんも全然悪っぽくないところがいい
悪いというか悪意を持っているのはラティオスやマナフィだな
ビクティニは悪意じゃなくて狂気に突き動かされているだけっぽい
ビクティニ「目覚めるパワーッス!」
ボーマンダ「ぐふっ!?」
ビクティニ「イヤーやっぱ強いッスね♪ボーマンダ先輩たちから襲ってきてくれるなんて嬉しいッス♪」
ボーマンダ「……どうせ、お前…やる気だったんだろ?だったら周りに迷惑がかかる前にやっちまおうと…思ったが…クソッ」
ビクティニ「今日は別にそんな気分じゃなかったッスけど、おかげで一気に燃えてきたッス!」
メタグロス「ど…どういう基準で無差別に闘ったり闘わなかったりするのですか……あなたは…」
ビクティニ「それはッスね(意味不明な理屈)というわけッス!」
ボーマンダ「わからん…コイツ本当にわからん…理解出来る?」
メタグロス「…いえ」
ビクティニ「オイラは強い奴を探しているッス、結構データが集まったッスけど…まだ会えない奴がいっぱいいるッス
みんなも強い奴を知ってたらオイラに教えて貰いたいッス!さっきはくさタイプでめっぽう強い奴の話をきいたッスけど
ほのおのオイラとしてはちょっとガッカリッスね、いくら強くても相性が悪いッス」
メタグロス(………)
ビクティニ「それはそうと…」
ラティオス「りゅうせいぐんだッ!!ブッ潰れろよやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ビクティニ「がふっ!?」
ラティオス「やった!勝った!仕留めた!ラティアス!」
ビクティニ「いたたた…そろそろ来る頃だと思ってたッス、じゃこいつをなげつけるッス!」
ラティオス「おぶりばッ!?」
ぼーまんだ(でかいきんのたま…もったいない)
ビクティニ「あ、それはそうとオイラが溜め込んだBPはみんなが好きなように使ってもいいッス、それを使ってオイラに真の敗北を与えて欲しいッス!」
セレビィ「たまには日の光を浴びるのも悪くないね、っていうかくさタイプだし
……ぎゃああああああああ!ビクティニ!」
ビクティニ「いきなり大声出さないで欲しいッスよ」
セレビィ「白旗上げる!あたしは既にあんたに負けてるし!」
ビクティニ「……そうッスか」
セレビィ(……助かった?)
ビクティニ「情けないッス、なんでオイラに挑まないッスか?タイプ的に不利でも手段を考えれば勝機はあるッス」
セレビィ「いや、あたしあんたと闘わなきゃならんと思うと、ゲンナリする……あんたとは絶対闘いたくない」
ビクティニ「つまり、心が折れたって事ッスか?」
セレビィ「そうそう!絶対それだ!…もう、見たくない!会いたくない!関わりたくない!あんたから逃げ出したい!」
ビクティニ「それはどんな感じッスか?セレビィ先輩のそれはどんな感じッスか?
心が折れた時の感じはどんな感じッスか?真の敗北はどんな気分ッスか?」
セレビィ「いや…そういわれても……説明しづらいっていうか…」
ビクティニ「そうだ!もう一度たた」
セレビィ「そ!そうだ!だいたい何であんたは真の敗北を求めるの?」(話を逸らさないと…やられる!)
ビクティニ「それは勝利を飽食し尽くしたからッス、オイラの生涯は勝利に彩られすぎたッス
誰もが敗北し挫折を味わう中、ひたすら勝利を重ねる間にオイラは敗北とは何なのか考えるようになったッス
挫折、敗北、みんなそれを経て生きているがオイラには無縁ッス、そこで至った結論が真の敗北を求めることッス!
だからいろんな強豪と戦ったッス、だけど誰ひとりとしてオイラの心を折った奴はいなかったッス」
セレビィ(真の敗北って奴は基本的に本心なんだ…意味不明だけど)
ビクティニ「あんたがオイラに真の敗北を与えられないっていうなら、今日の所は帰るッス
だけどあんたがいつどう強くなるわからないッスからね♪今度試してみるッス♪じゃかえんだん!」
セレビィ「結局それかい」
サザンドラ「うんしょ、うんしょ……」
ぺたん、ぺたん
サザンドラ「うんしょ、うんしょ……わたたっ!?」
びたーん!
サザンドラ「うう……(涙目)」
ボーマンダ「さっきからあいつは何やってるんだ?」
メタグロス「浮遊ばかりしていると足の筋肉が衰えてしまうので、定期的に歩く練習をするそうです」
バンギラス「私も手を貸そうかと思ったんですが、こればかりは自分の力でやりたいと押し通されてしまいました」
カイリュー「あのヒレみたいな足で大変だね。あ、また転んだ……生まれたての仔竜みたい」
ガブリアス「はぁ、はぁ……」ごろごろごろ
ボーマンダ「ところでガブリアスはなんでさっきから転げ回っているんだ?なんか苦しそうだし」
バンギラス「ま、まさか、自分で作った料理にあたって……」
カイリュー「いやいや、サザン君のあまりの可愛さにもだえ苦しんでるんだよ」
ガブリアス「ふふふ〜んふ〜〜〜ん♪できたー!!!」
カイリュー「あれ?どうしたのガブリアス。ご機嫌だね」
ガブリアス「じゃじゃーん!お弁当♪ちゃんと綺麗にできてるでしょ?」
ボーマンダ「ああ。変な色や匂いもしないし普通の弁当だな」
カイリュー「でもなんでお弁当?」
ガブリアス「ホラ、カイリュー君もマンダ君も配達のバイトで大変でしょ?体力も使う仕事だし
忙しいとお昼食べる暇も無いんじゃない?そういう不規則な食事はダメだよ」
ボーマンダ「そうだなぁ。忙しい時はその辺のコンビニで済ますことも多いな」
カイリュー「僕も。だからその分休みの日は食べ放題巡りしてバランス取ってるよ」
ボーマンダ「なあそれも不規則じゃないのか?」
ガブリアス「それに私って料理の練習するとつい作りすぎちゃうからこれなら余らないでしょ?」
ボーマンダ「まあな…(いつも失敗作が大量に余るんだよな…)」
カイリュー「ありがと♪でもこのサイズだとボーマンダはちょっと少ないかな?僕は少食だからいいけど」
ボーマンダ「おいサラっと嘘をつくな嘘を」
ガブリアス「平気平気♪20個くらいできたから好きなだけ食べていいよ♪」
ボーマンダ「結局大量に作ってるじゃねえか!」
メタグロス「おや。今日の昼食はお弁当ですか。珍しいですね」
カイリュー「ガブリアスの自信作だって♪ちなみに沢山できたから幻部屋にもおすそ分けに行ったよ」
サザンドラ「(ガブリアスさんの手作りお弁当………///)」
ボーマンダ「今回は上手くできたらしいし安心だな」
メタグロス「では、いただきます」パク
メタグロス「(ビーーーーー)『深刻なエラーが発生しました。プログラムを終了します』」
カイリュー「えええええーーーー!?」
バンギラス「め、メタグロスさーん!!!」
サザンドラ「(深刻なエラーって何!?)」
ガブリアス「…と、いうわけでおすそ分けに来たよっ♪」
ジラーチ「………念のため中身を確認していい?」
ガブリアス「もう!そんなに心配しなくたって…。今日はいいカンジに上手くできたんだから♪」パカッ
むわっ…(辺りに立ち込める異臭)
ジラーチ「臭っ!何だこのドドメ色の物体!?」
ガブリアス「ウソッ!?何でこんなに変色してるの!?
出来た時はちゃんと綺麗にできてたのに!?ホラホラ!記念に写メも撮ったんだよ?」
ジラーチ「いやこっちが聞きたいよ!!!何この逆劇的ビフォーアフター?」
ミュウ「ジラーチちゃん。ガブリアスちゃんが折角持ってきてくれたのに失礼よ。
…ええと、リンゴって皮をむくと茶色くなるでしょ?それと一緒よきっと…!」
ガブリアス「そ、そうね…。バナナは茶色い方が美味しいって言うしちょっと変色しただけだから!」
ミュウ「……そ、それじゃジラーチちゃんお先にどうぞ(棒読み」
ジラーチ「ごめん今日は胃の調子が…(棒読み」
シェイミ「ミーは少食なので…(棒ry」
マナフィ「(ヒソヒソ)なあこれビクティニに喰わせてみようぜwww」
セレビィ「(ヒソヒソ)バカ!やめなさい!ビクティニはどうでもいいけどガブリアスが傷つくでしょ?」
ビクティニ「んー?誰かオイラの噂でもしたっスか?何となく呼ばれた気がして来たっスよ♪」
セレビィ「ぎゃあビクティニ!!してないしてない!誰もアンタの話なんてしてなわよ!!!」
ビクティニ「なーんだ。…ん!?何か異臭がするッス」
マナフィ「ああ、これのこと?」
ビクティニ「うぉっぷ!!何スかこの汚物は!!!?」
ガブリアス「お…汚物…」ビクティニ「さては精神攻撃ッスか?そんなんじゃオイラは倒せないッスよ!汚物は消毒だーっ!!かえん…」
ガブリアス「いやああぁーーー!!!やめてーーーー!!!!」ドガッ!
ビクティニ「ぐほぇっ!?」
ガブリアス「うわーんビクティニのバカーーーー!!!!」バキッ!
ジラーチ「うわ…零距離でドラゴンダイブ。しかも急所に入ったぞ…」
ガブリアス「わあああああん!!!!」ダダダダダ…
ミュウ「泣きながらお弁当持って帰っちゃった…」
セレビィ「…そりゃ泣くわよ。手作り弁当を汚物呼ばわりされた揚句に燃やされそうになればね」
ビクティニ「」
さすがのビクティニも、純情乙女心(?)には勝てなかったか…
ビクティニの心を折る一番の方法はガブの料理だなw
でも、その前にガブリアスの心が折れる
ビクティニを手厳しい試食係りにすれば
ビクティニ「……埋まってるッス、頭だけ出してるとか相変わらず手ぬるいッス」
メタグロス「よく眠れましたか?」
ビクティニ「汚物を喰わされそうになったと思ったらぶっ飛ばされたッス、相手の虚を突くなかなかの作戦ッスよ♪」
カイリュー(……うう、全然懲りてない)
ビクティニ「あと、あの物体を作ったやつはなかなか兵器開発の才能があると思うッス!
でも、こんな埋め方じゃオイラの心を折るとか不可能ッス、すぐ脱出しちまうッスよ!」
メタグロス「それはあなたに伺いたい事があるからです、あなたの心を折る為の参考にしようと思いまして…」
ビクティニ「そういう事なら答えるッス♪で…質問とは何ッスか?」
メタグロス「あなたにとって正義はなんですか?少なくとも我々の社会の正義からあなたの行動は大きく逸脱している」
ビクティニ「はっ!正義の意味を語る言葉など要らんッス、正義なんて所詮立場によって変わる不確かなものに過ぎないからッス!
不確かな価値観を押しつけ合うことがあんたの言う正義ッスか?」
カイリュー(そこだけ聞くと妙に筋が通っているような…)
メタグロス「なるほど、つまり悪や正義といった価値観は無用であると…」
ビクティニ「本来ならば闘争には勝つか負けるかしか存在しない筈ッス、そこに正義だの悪だの言うからおかしくなるッス!
そんな事を持ち込むことが既に正気の沙汰とは思えないッス、正義の名の下に弱者が恨み言を行ったり
中途半端な強者が自己正当化する様は醜いッス!
だいたい、闘争に変なルールを持ち込む事自身が甘ったれッス!闘争から純粋さが失われるッス!
そんな試合の中には到底真の敗北は存在しないッス!」
メタグロス「で、あなたは真の敗北を得られる方法は見つけ出しましたか?」
ビクティニ「オイラが真の敗北を味わう術は知らないッス、だから試すッス!求めるッス!まだ見ぬ真の敗北を!」
カイリュー(ヤバい…本気でヤバい……ただの勘違い野郎だと思ってたけど、本当に狂っている)
メタグロス(多分……この男は力で折ることはできない)
カイリュー「でもさ、やめてくれない?君が暴れたら多くの友達が傷つくんだ、戦わなくてもさっき傷つけたしね」
ビクティニ「汚らわしいッス!仲間が傷つけられたから攻撃を仕掛けるなど!そんな事ではオイラの心を折ることは出来ないッス!
友達の為だとかそんな感傷じゃないッス!もっと純粋な漆黒の殺意を持ってオイラと戦うッス!」
カイリュー「ねぇ」
メタグロス「そうですね、じゃ…お望み通り」
ビクティニ「もごっ!」
カイリュー「とりあえず埋めとくけど…どうせそのうち出てくるよね……」
セレビィ「600族最弱ってさ、あたしだよね……ぶっちゃけナッシーのほうが強いし」
ミュウ「まぁ、相性もあるから一概に言えないと思うわよ、ね?」
ジラーチ「うん、まぁ」
セレビィ「あたしがやられたときマナフィあたりがさ」
マナフィ「奴など我ら600族の中で一番の小物…」
セレビィ「とかほざいてそうだよね」
ジラーチ「………」
243 :
名無しさん、君に決めた!:2010/10/28(木) 06:40:13 ID:2IvgF6iV0
ガブリアス「ぐすん……」
エモンガ?「泣かないで!」
チラーミィ?「元気出しなよ!」
ガブリアス「?」
サザンドラ「……///」パクパク
ガブリアス「あ……久しぶりだね♪かわいい〜」
ボーマンダ「ところで弁当はどうなったんだ」
カイリュー「ガブリアスには『食べたこと』にしておいて、メタグロスが中身だけ出して別の冷蔵庫にこっそり入れておいたよ」
ボーマンダ「お前それ何かに利用しようとしてないか」
カイリュー「ビクティニ対策の一環としてね〜。ガブリアスには内緒だけど」
バンギラス「ただいま〜」
?????「カイリューは、ミイラになっちゃった!」
バンギラス「…………あ、あの……もしかしてゴーストタイプの新しい600族の方ですか?」
カイリュー「違う違う僕だよ」ペラ
バンギラス「あっカイリューさん!?全身包帯ぐるぐる巻きでどうしたんですか?もしかしてビクティニさんにやられて……」
カイリュー「まさか〜。もうすぐハロウィンでしょ?だから今日は予行演習でみんなで仮装してんの」
ガブリアス「魔法少女がぶりん参上!」シュタッ
バンギラス「あ、ガブさん!その衣装素敵ですね。似合ってますよ!」
ガブリアス「えへへっ。ありがと〜♪ やっぱハロウィンといえば魔女コスだよね!
でもちゃんとした決め台詞とか魔法の呪文とかまだ考えてないの。どうしよう……」
カイリュー「魔法の呪文は普通にじしんとかドラゴンダイブって叫べば?」
ガブリアス「それはあまりにストレートすぎでしょ……」
サザンドラ「うう……前が見えないよ……手も使えないし……」フラフラ
カイリュー「あー、ずれてるずれてる。よいしょ。これで見えるね?」
サザンドラ「うん……でもこの格好恥ずかしいよ……」
バンギラス「このカボチャさんは?」
ガブリアス「サザン君にはとりあえず頭と両手にパンプキンのかぶり物をかぶせたの。なんか可愛いよね」
サザンドラ「……///」
カイリュー「ボーマンダも恥ずかしがってないで出ておいでよー」
ボーマンダ「あ、あぁ……///」
バンギラス「あ、ボーマンダさん!そのマントかっこいいです!」
ボーマンダ「そうか?ただマントしてるだけなんだが……」
ガブリアス「えっと、マンダ君はバンパイアのつもりなんだけど、分かりにくいかな?
牙は自前のがあるし、あんまり暑苦しい衣装は着たくないって言うから……」
カイリュー「翼を出す穴を開けるのが大変だったよね〜」
メタグロス「……あの、私は一体……」
カイリュー「うん……メタグロスは白いおばけのつもりなんだけど……」
ボーマンダ「シーツかぶせただけだよな……」
メタグロス「仕方ありませんね。私はドラゴンでも怪獣でもないですから……」
ガブリアス「そうそう。実はバンギちゃんの分もあるんだよ。私のと色違いの魔女の衣装。着てみる?」
バンギラス「えっ?……は、はいっ」(どきどき)
バンギラス「……よいしょっと」
カイリュー「完成だね。鏡を見てごらん」
バンギラス(こ……これが、私……? こんな格好したの初めて……///)
カイリュー「うんうん。似合ってるよ」
ガブリアス「魔法少女バンギちゃんの誕生だね♪」
ガブリアス「ハロウィン当日は私とカイリュー君とサザン君で冷遇部屋と幻部屋をまわろうと思うの」
カイリュー「ボーマンダも恥ずかしがらずに来ればいいのに」
ボーマンダ「いや、そんな大勢で行く事はないだろ」(つかこいつらはこの格好で外歩いて恥ずかしくないのか……?)
ガブリアス「で、帰ったらゲットしたお菓子でハロウィンパーティ!!!」
バンギラス「面白そうですね!あ、でも……あんまりこういう事は考えたくないんですけど……」
カイリュー「どうしたの?」
バンギラス「……もし当日、ビクティニが襲ってきたらどうするんですか?
特にカイリューさんとサザンドラさんは普段より動きにくそうですけど……」
カイリュー「ま、ビクティニだったらお菓子もっていようといまいといたずらしてきそうだよね〜。でも大丈夫!」
メタグロス「実は皆さんの衣装は、仮装と武装を兼ねているんですよ」
カイリュー「この包帯、ある細工がしてあるんだよね〜。どんな細工かは秘密♪」
ガブリアス「私とバンギちゃんの魔法の杖もね。いざという時はここのボタンを押せばいいんだって」
サザンドラ「僕のかぼちゃも一応ここのボタン押せば……自分では押せないけど」
カイリュー「みんな!非常時以外は押すなよ!絶対に押すなよ!」
ボーマンダ「フラグ立てるのやめろ」
メタグロス「まぁビクティニが当日襲って来ると決まった訳ではありませんし、杞憂に終わることを願っていますが……」
ガブリアス「バンギちゃんはマンダ君やメタグロスさんと一緒にお留守番。うちにも幻組が来ると思うからお菓子よろしくね!」
マナフィ「ポリポリ」
ミュウ「こらっ!つまみ食いしない!それはお客さん用のお菓子なの!」
マナフィ「えーいいじゃん。どうせうちにそんな来る訳ないだろ」
セレビィ「馬鹿ね。わざと余るようにしてあるの。お菓子を十分に集められなかった時のために」
ミュウ「ちゃんとした衣装を用意できなかったのが心残りね……シーツでおばけとかならできそうだけど」
ジラーチ「あ、ミュウさんの衣装なら僕が買ってきましたよ!はいどうぞ」
ミュウ「あらジラーチちゃんありがとう!まぁ素敵な魔女の衣装!」
シェイミ「衣装なら一応ミーももってるでしゅ……去年のハロウィンに店長さんが作ってくれたんでしゅけど……」
セレビィ「とりあえず冷遇部屋と600族部屋に行けばお菓子は大量に手に入りそうね」
マナフィ「つかお前お菓子のことしか頭にねえだろw」
セレビィ「つまみ食いしてたあんたに言われたくない」
ミュウ「セレビィも仮装する?」
セレビィ「いや、あたしはそういうのマジ勘弁……」
シェイミ(店長さんもお菓子用意してそうでしゅけど……嫌な予感しかしないでしゅ)
・その頃、やはりクレセリアは予想通りの事をしていた
ダークライ「……カボチャ提灯500個完成…。姉さんそっちは?」
クレセリア「ええ。とっくに終わってるわよ♪」
ダークライ「…だろうね。…だからさっきからお菓子のようなもの作ってるいるわけだ…」
クレセリア「やあねぇ。『ような』じゃなくてお菓子よ♪ハロウィン用にパンプキンマフィン作ってるの」
『ごぼっ!ごぼぼぼ!!』(※鳴き声ではありません)
ダークライ「…焼く前から生地が煮立っている件について一言…」
クレセリア「あとはこれを焼き上げれば完成よ♪」
ダークライ「……ノーコメントね…。……そして…正しい完成品がこちらです……」サッ!
クレセリア「あー!ダーちゃんずる〜い!いつの間に作ったのぉ?」
ダークライ「……こうなる事を予測した時から」
クレセリア「うふふ。なんだか料理番組みたい♪じゃ、私のマフィンもオーブンにセットして、っと。
さあ、ランタン作りの内職も終わったしティータイムにしましょ♪」
『ブシャァァァァァァ!!!ブフッ…!!……』
ダークライ「…。…(たぶん)蒸気音が断末魔の叫びみたいに聞こえるね…」
クレセリア「そのうち止むわよ。ん〜、ダーちゃんの作ったマフィンおいし〜♪
もうすぐ私のも出来上がるから楽しみにしていてね」
ダークライ「……ま、姉さんのは…確実に見本と違う物体になるだろうけどね…」
クレセリア「あら、出来ないとわからないわよ?あ、ところで見て!ムーンボールに
キャンディ(※市販)を詰めてリボン巻いてみたの♪
これをうちに来てくれた人にプレゼントするつもりだけど、どう?」
ダークライ「ふーん……。…いいんじゃないの?ムーンボールに入れる必要性皆無だけど…」
クレセリア「でしょ?しかもこれってボールの試供品としても使えるし一石二鳥♪
あ、キャンディだけじゃなく一口チョコも入れたほうがいいかしら?」
ダークライ「ご自由に…。…最も誰も来ないような気もするけど」
クレセリア「そう?ミーちゃんなら来てくれると思うんだけどなぁ」
ダークライ「無理強いはしない方がいい…。シェイミもわざわざハロウィンにバイト先行くより…
…仲間と過ごしたり友達の家に行った方ががいいだろうから…」
クレセリア「あら。じゃあミーちゃんはダーちゃんのお友達じゃないの?」
ダークライ「…そりゃそうでしょ?…普通に従業員とバイトの関係……」
クレセリア「もうダーちゃん!そんな冷たいこと言わないの!!それに何だかんだ言って
ミーちゃんとは結構仲良くしているじゃない」
ダークライ「……まあ友達とは違うけど…話し相手がいるのは悪くない…」
クレセリア「んもう。素直じゃないんだから…。あ!じゃあダーちゃんも一緒に
仮装してミーちゃん達とお菓子をもらいに家を回ればいいのよ!うん!名案♪」
ダークライ「いや、やらないから…。…ただ仮装して出歩くだけで家は回らない…。
……ハロウィンは結構好きなイベントだから…」
クレセリア「そうよね。ハロウィンは誰でも気軽に楽しめるしみんな楽しそうなのがいいわ♪
それに終わったら飾りに使ったカボチャを食べると風邪を引かずに健康に過ごせるのよね」
ダークライ「…それ冬至じゃない?…それはともかく…みんな仮装してるから気づかれないし…。
…何より…堂々と夜に散歩できるのっていい…。…うん…いい…」
クレセリア「そういう楽しみ方はちょっと違うんだけどなぁ…。こういう機会だからこそ
もっと色んな人と関わらなきゃ。知らない人が嫌いなの?怖いの?」
ダークライ「別に。他人が怖い訳でも嫌いでも無い。…逆に他人からも嫌われようが
恐れられようがどうでもいい。…ただ単に苦手なだけ……。そういう人、結構多いと思うよ?」
クレセリア「うーん…そうなのかしら…?」
ダークライ「…現代人には多いとか聞いた事がある…」
(チーン!)
クレセリア「あら!マフィンが焼きあがったみたい♪今のうちにたくさん作っておかないとね。
そうね、あと他にカボチャクッキーとカボチャのムースもいいかも♪」
ダークライ「…配るのはムーンボールにキャンディ詰めたのだけでいいから。
どうしても手作りのお菓子配りたかったら…僕が作る…」
〜ハロウィン当日〜
ボーマンダ「そのでかい箱は何だ?」
カイリュー「この箱は防火性に対衝撃性ばっちりだから、攻撃されてもこの中にお菓子入れてれば無事だよ」
ボーマンダ「お前ら菓子より自分の体守れよ……」
ガブリアス「大丈夫だって♪それじゃ、行ってきまーす♪」
サザンドラ(この格好で外出るの恥ずかしいよ……でもお菓子は楽しみだなぁ……)フワフワ
バンギラス「ところでガブさんが作ったクッキーどうしますか?」
ボーマンダ「見た目は普通だけど、この前の弁当の件もあるし油断はできねえな」
メタグロス「とりあえず脇に置いておきましょう」
ミュウ「ジラーチちゃんは狼男ね。とっても可愛いわ」
ジラーチ「あはは、つっても狼耳と尻尾つけただけですけどね」
シェイミ「動きにくいでしゅ……四足歩行に魔女コスはキツいでしゅよ店長さん……」
ミュウ「じゃ、行ってくるわ。くれぐれもつまみ食いしちゃだめよマナフィちゃん。セレビィも見張っといて」
セレビィ「はーい」
マナフィ「俺も行かせろよ」
セレビィ「あんたはトラブルメーカーだから却下」
マナフィ「くそー、腹いせにつまみ食いだ!」ポリポリ
セレビィ「はぁ……じゃああたしがコスプレ手伝ってあげる。ミイラとかどう?」つ包帯
マナフィ「え……うわなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp」
マナフィ「ん゛―っ!ん゛―っ!」←全身緊縛with包帯
セレビィ「これでよしと……」
ガブリアス「トリックオアトリートぉ!!!」
セレビィ「あー、狭い家だからあんまり暴れないで。お菓子は自由に取ってっていいから用が済んだら帰って」
ガブリアス「もう、セレビィちゃんたら投げやりなんだから」
カイリュー「ところでマナフィはミイラコス?にしては身動きとれなさそうだけど」
マナフィ「ん゛……」
セレビィ「いや、ミイラになろうとして失敗したみたい……」
サザンドラ(なにそれこわい……)
マナフィ(くっ……なんで俺がこんな目に……)
ジュペッタ「冷遇部屋へようこそ……」
ガブリアス「わぁ♪美味しそうなお菓子がいっぱい!」
カイリュー「しかも全部手作りだね……これ全部自分たちで?」
ラティアス「はい。先生と私で作りました」
サザンドラ(じゅる……)
ラティアス「あ、可愛い三つ首パンプキンお化けさんですね!」
サザンドラ「え……///」
ラティアス「お菓子の袋、首にかけてあげましょうか。はいどうぞ。」
サザンドラ「あ、ありがとうございます……///」
カイリュー(きっとパンプキンの中身は顔真っ赤なんだろうな……)
ジュペッタ「ハッピーハロウィン。どうぞいい夜を」
サザンドラ「は、ハッピーハロウィン……」
ジラーチ「くんくん……こっちの方向からすごいお菓子の匂いがしますよミュウさん!」
ミュウ「さすがジラーチちゃん、狼男だけあって鼻が利くわね」
シェイミ「ストップでしゅ!」
ミュウ・ジラーチ「?」
シェイミ「そ、そっちはミーのバイト先でしゅ。その、嫌な予感しかしないからやめた方が……」
ミュウ「そういえば私、シェイミちゃんのバイト先の店長さんにまだ会った事無いのよね」
ジラーチ「一度幻部屋に来たんですよ。ミュウさんが実家に帰ってた時ですけど。それが会ってみてビックリ!店長さんて実はクレs」
シェイミ「み゛ーっ!?みなまで言うなでしゅ!」
ミュウ「でも挨拶くらいはした方がいいんじゃないかしら……仮装姿で申し訳ないけど」
シェイミ「し、仕方ないでしゅね……」
(まぁ行かなかったら行かなかったで、次の日からバイトに顔を出すのが気まずくなりそうでしゅ……)
シェイミ「お邪魔するでしゅ」
クレセリア「きゃーミーちゃん!!!来てくれるって信じてたわ!」
シェイミ(あぁ……やっぱり思った通りでしゅ……)
ジラーチ「お久しぶりですクレセリアさん」
クレセリア「そちらはジラーチちゃんね。で、えっと……」
ミュウ「初めまして。幻部屋のミュウです」(帽子を取る)
クレセリア「初めまして。私、ボールショップ三日月の館の店長をおりますクレセリアと申します」
ミュウ(普通のお姉さんじゃない。シェイミちゃんは何を恐れているのかしら)
クレセリア「にしても珍しいポケモンがこんなに集まるってなんか楽しいわ。
そうそうお菓子だったわね!好きなだけ持ってっていいわよ♪特にオススメなのはこれ!私自作のパンプキンマフィン!」
ジラーチ(うっ……このお姉さん、確かポイズンコックだった記憶が……)
シェイミ(しょうがないでしゅね)「じゃあいただくでしゅ」
クレセリア「ありがとうミーちゃん!あとで感想聞かせてね!」
ジラーチ「いきなり大漁だね」
シェイミ(このマフィン、ビクティニにでも食わせましゅかね……)
クレセリア「来てくれてよかったわ。でもミーちゃんももっと長居してけばいいのに」
ダークライ「向こうには……向こうの事情があるから……」モゾモゾ
クレセリア「あらやだダーちゃんったらまた隠れてたの?折角ミーちゃんが珍しいポケモンのお友達連れてきたのに」
ビクティニ「トリックオアトリートっス!!!!!」
セレビィ「ぎゃああああああ!!!ビクティニ!!!」
ビクティニ「お菓子くれてもいたずらするッス!かえんだん!」
セレビィ「みがわり!」つマナフィ
マナフィ「ん゛ん゛っ!?」
ビクティニ「効果はいまひとつッスね。それにしてもセレビィ先輩、仲間を身代わりにするとはえげつないッスよ」
セレビィ「いや、とっさの判断で……」
ビクティニ「ま、今のはほんの挨拶ッスよ。オイラとて祭りの日をぶち壊すような真似はしたくないッス。お菓子奪ったら帰るッスよ。
ところでこの衣装どうッスか?今年は悪魔コスで決めてみたんスけど……」
セレビィ「あぁ……あんたには似合ってると思うよ……」
ビクティニ「ありがとッス!とりあえずここにあるお菓子は全部もらっていくッス。こんだけでかい袋なら全部入るッスね!」
セレビィ(あぁ……あたしたちの食料が……)
ビクティニ「そんじゃ、ハッピーハロウィン!」
セレビィ「た、助かった……」
マナフィ(こいつ……あとで殺す)
セレビィ(やば、マナフィキレてる……怖いからこのまま放置しよ……)
ジラーチ「トリックオアトリートぉ!!!」
バンギラス「はいどうぞ」
メタグロス「ところでビクティニには会っていませんか?」
ミュウ「あぁ、その名前はできれば思い出したくないんだけど……」
メタグロス「すみません」
ミュウ「でも会ってないわ。ま、一応どんな時でもわざマシンは持ち歩いているから大丈夫よ」
シェイミ「ところでその紫色の異臭を放つ物体は何でしゅか?」
バンギラス「えっと……ガブさんのクッキーです……」
ボーマンダ(案の定変色してる……はぁ、また処理に困るな)
ガブリアス「大漁♪大漁♪」
カイリュー「こりゃ家に帰ってからも楽しめそうだね」
サザンドラ(おいしそうだなぁ……)
ピピピピピ……
サザンドラ「わっ、急に鳴りだしたよ!」
カイリュー「そのパンプキンにはビクティニを感知するレーダーがついてるんだ!皆バトルと武器の準備して!」
ビクティニ「トリックオアトリートっス!!!お菓子持ってないならいたずr」
ガブリアス「させないよ!食らえ!がぶりんビーム!!!」ポチッ
ドバババ
ビクティニ「目があ、目がああああああああ!!!」
ガブリアス「な、なにこれ……水鉄砲?」
カイリュー「タバスコ入りだよ♪」
ガブリアス「なにそのチープさ!こんなのがぶりんビームじゃないっ!」
カイリュー「それ以前にそのネーミングどうなのさ」
サザンドラ「でも効いてるよね……」
カイリュー「次はサザン君の番だよ!」
サザンドラ「えっ!?」
ビクティニ「し、視界を奪ったくらいでいい気になるなッス!かえんだ……」
カイリュー「まずは右手だ!」ポチッ
サザンドラ「うわっ!?」
ドバババ
ビクティニ「こいつはくせえッスー!ゲロ以下の においがプンプンするッスッーーーーッ!!」
サザンドラ「な、なにこれ……」
カイリュー「(黒いヘドロね)次は左手!食らえ!」ポチッ
ドバババ
ビクティニ「ぶげええええええええええええええッ!!ゲロマズっス!この味は宇宙人先輩の家で食ったのと同じッス!!!」
カイリュー(効いてるね。固める前のガブリアスのクッキー原液……)
ガブリアス「宇宙人先輩って誰?」
カイリュー「ガブリアス!ほいっ!」
ガブリアス「耳栓?」
カイリュー「最後は頭だ!」ポチッ
ビクティニ「ぎゃああ!何スかこの黒板をキリキザンが引っ掻くような音は!」
カイリュー「(引っ掻いたのはメタグロスだけどね)トリはこの僕だ!おりゃああああ!」(ビクティニの周りを飛び回る)
ガブリアス「カイリュー君、包帯がほどけてるよ!」
サザンドラ「代わりにビクティニに巻き付いてる……」
カイリュー「これで身動きが取れないね。これで一通り君の五感を塞いだつもりなんだけど……」
ビクティニ「甘いッス!」ボワツ
ガブリアス「えっ!?包帯が燃えて……拘束が解けた……!?」
ビクティニ「オイラには第六感っつうものがあるッス!こんなのでオイラの動きを封じようなんて甘いっs」
カイリュー「こうなったらぼうふう!!!」
ガブリアス「じしん!!!」
ビクティニ「あばばばばばばばばばば」
ビクティニ「」
ガブリアス「なんか技の方が効果的だったね……」
カイリュー「おかしいな〜……僕とメタグロスで考えた最高の作戦だったのに……」
ガブリアス「まぁ結果オーライじゃない?」
サザンドラ(僕なにもしてない……)
カイリュー「とりあえず埋めてくるよ」
メタグロス「……そうでしたか。皆さん無事で何よりです」
バンギラス「それにしても、よくこんなに集めましたね」
カイリュー「いや〜ジュペッタとラティアスと幻組のお陰だよ」
ボーマンダ「助けてくれ……翼が引っかかって脱げねえ……」
ガブリアス「だ〜め♪今夜はずっと着たまま!」
ボーマンダ「カイリューだけ裸でずるいぞ……」
カイリュー「サザン君だってもう仮装してないじゃん」
サザンドラ「むしゃむしゃ……」
ガブリアス「あ〜サザン君ったら食いしん坊。ちっちゃいサザン君も一杯食べてるね♪」
ハロウィン編 おわり
面白かったけど、正直途中からビクティニの扱いが悪すぎて引く
うん
私も600族が嫌いになった
やられ役にも格というものが
ぶっちゃけ今のビクティニはただの嫌なやつ
ビクティニはやられ役として登場したと言うより、理解不能な奴として登場したと思うんだが
セレビィとビクティニの掛け合いあたりは面白かったけど
600族は仕掛けられてもないのに撃退しててちょっとな…
全員がビクティニを嫌ってるから出てくるたびに同じような流れになるし
イッちゃってるけどどこか憎めない奴、みたいなキャッチコピーじゃなかったか?
最初は。
【幻組の家】
セレビィ「あら、結構お菓子集まったのね(これで当分食費が浮くわ♪)」
ジラーチ「ところでマナフィはどうしてグルグル巻きに…?」
マナフィ「ぷはっ!それがひどいんだ!いきなりビクティニがやってきてセレビィが…」
セレビィ「そうそうそう!ビクティニにやられたのよ!マナフィ災難だったわねー(棒」
マナフィ(てめぇ…!)
シェイミ「相変わらず困った奴でしゅね」
マナフィ「……まあ色々とムカツク事はあったけど…お菓子もらってきてくれたからいいや♪」
ジラーチ「あ、コラいっぺんに食べるなよ」
マナフィ「あ!これおいしそう♪」
シェイミ「ハッ!そ、それは…」
ミュウ「ああ、それシェイミちゃんのアルバイト先でもらったのよ。店長のクレセリアさんの
手作りのお菓子ですって。今時手作りって凝っているわよね〜」
マナフィ「へー。クレセリアさんの手作りの……………なん…だと…?」
セレビィ「それってまさか……あの………?」
ジラーチ「………いや……その……断るのも悪いし………」
ミュウ「二人とも外を歩いて冷えたでしょう?お茶を入れるからみんなでいただきましょう」
一同「…………」
ジラーチ「と、とりあえず見た目は全然問題無さそうだし…平気なんじゃないかな?」
セレビィ「あーダメ。でも夜に甘いもの食べると太るし…」
シェイミ「ミーはビクティニに毒味させてから食べようと思ったでしゅ…」
ジラーチ「それ何気にひどくね?」
マナフィ「じゃあジラーチ食べてみて。つーか食え」
ジラーチ「ちょ、またこんな役か!?」
ミュウ「どうしたのみんな?お茶が入ったわよ」
シェイミ「あ…ありがとうでしゅ…。あ、あの…ミュウは知らなかったでしゅけど実は店長さんは……」
セレビィ「よし!体は押さえたから一気にいっちゃえ♪」
ジラーチ「や、やめろぉーーー!!!もがっ…!!」
ミュウ「ど、どうしたの?」
ジラーチ「…………!!!!!」
一同「……(ゴクリ…!)」
ジラーチ「えーと………普通においしいけどこれ…?」
一同「な、なんだってーーー!?」
ジラーチ「ほーら!だから言ったじゃないか!平気だって♪」
セレビィ(涙目だったくせに…)
ミュウ「???」
ジラーチ「あ、ミュウさんは気にしなくていいですよ♪ちょっとふざけてただけですから。お茶配りますね!」
シェイミ「どういうことでしゅか……?」
ジラーチ「さあ。上達したんじゃないの?」
マナフィ「あ、本当にうまい!なんだっていいじゃん食べれるなら♪」
・ ・ ・ ・ ・
シェイミ「…と、いうわけだったんでしゅ。(ヒソヒソ)…どうなってるでしゅか?」
ダークライ「……練習の成果…」
クレセリア「ダーちゃんってばスパルタなんだもん。美味しくできるまで猛特訓されたのよ〜」
うふふ♪私が本気を出せばこーんなもんよ♪」
ダークライ(……本当は練習の甲斐あって、『危険物』が三個に一個の割合になったんだけどね…)
クレセリア「あ、ところでダーちゃん。朝散歩していたら面白いものを見つけたのよ。
ほら、このクッキー、『ご自由にお持ち帰りください』って書かれて並べてあったの」
シェイミ(う…!これはまさか…600部屋で見たガブリアスのクッキーなのでは…)
ダークライ「…変わった事する人がいるんだね…」
【種明かし】
〜ミュウ達が600部屋を後にして数分後〜
???「トリック・オア・トリート」スッ…
ジラーチ「おわっ!?」
シェイミ「なななな、なんでしゅか!あんた誰でしゅか?」
???「…誰?…誰でもいいじゃないですか。こんな夜ですからね…」
シェイミ「そ、それもそう…なんでしゅか…?」
???「ハロウィンとはそういうものですよ。子供も大人もポケモンも関係ない。
…誰もが『ハロウィンの魔物』になれる夜…。『どこの誰』かなんて無粋な質問です」ヒュッ!
ジラーチ(!? いつの間に木の上に!?なんて身のこなし…)
???「…なので…、こんな夜はこんな怪しい奴がウロウロしてても不思議ではありません。
…そうですね…。あえて名乗るなら…ィ゛ゃゾ┛A…。またはカボチャ太郎……」スタッ!
ミュウ「そ、そうね…、じゃあカボチャを被っているからカボチャ太郎…で……」
カボチャ太郎?「…魔女のお嬢さん達と狼男さん。今宵の記念にどうぞ…。良いハロウィンの夜を…」サッ
シェイミ「ん?…ッ!こ、こここ、これはましゃか!いやまさか!!!
あああ、あの、あの幻のグラデシアの花っっっっっ!!!!!!!!!」
ミュウ「まあ…!見事な飴細工!!」
ジラーチ「なんだこれ!?クオリティ高っ!!」
シェイミ「…な、なあんだ飴でしゅか……。でも本当にめっちゃくちゃ巧いでしゅこれ!
カボチャ太郎でしゅか?一体これはどこで作ってもらった…」
シィン……
ジラーチ「いつの間にかいない…」
シェイミ「何者でしゅか…カボチャ太郎…」
ミュウ「…怪しかったけど…悪い人では無さそうだったわね」
ジラーチ「まあハロウィンだし変な奴の一人や二人くらいいるって」
シェイミ「そうでしゅね。気にしたところで通りすがりのカボチャなんて知ったことじゃないでしゅ」
カボチャ太郎?(………任務完了。全く気づかれなかったな……お菓子をすり替えたのも…僕の事も……
…姉さんには悪いけど…念のため僕が作ったほうに交換させてもらったよ…)
カボチャ太郎?(…この先は…600部屋か…。………そういや前にぶっ倒れて…
…600部屋の皆さんに介抱してもらった後……ちゃんとお礼に行ってなかったな…
………一応……寄ってみようか……?)
\ガブリンビーム☆/ \メガメガァーー!!/ (※遥か遠くからはこう見えこう聞こえた)
ダークライ(………なんだか楽しんでいるみたいだし…邪魔するの悪いか…やめよ…」
ダークライ「……さて…と…。…今回のマフィンの出来栄えは……(もぐもぐ…)
……ゴーヤ味か…。…なぜゴーヤになったかはともかく…マシな方か…。
……二個目(もぐ…) ……生物兵器。……三個目は…アレっぽいな…」
ヒューーーン……ポコッ………ドォォォン!!!!
ダークライ「……やはり爆発物か…。……犠牲者が出る前に回収できたよかった…」
・ ・ ・ ・ ・
シェイミ「店長さん…そういう物は食べないほうが……って普通に食べてるーーーー!???」
クレセリア「紫色で綺麗でしょ?ミーちゃんもおひとつどう?」モグモグ
ダークライ「……毒タイプ用?…または失敗作…だとしたらある意味すごい才能…」モグモグ
シェイミ「…………そ、そうなんでしゅか…?」
ダークライ「………そうだね…バニラエッセンス一瓶は入れすぎ。…しかもバニラオイルと
シナモンスティックも。香料が多すぎ…。バターが分離してたのもよくない…(ry
…まあ味はベーシックな黒いヘドロなんだけどね…」
シェイミ「…どうして黒いヘドロの原材料がわかるんでしゅか…てか、もしかしてゲテモノ好き?」
ダークライ「……まさか…。……姉さんで鍛えたれてるから…食べる事ができるだけで……
…好んで食べたくは無い…。…うちの場合は…犠牲になった材料が哀れだから…
…残さず食べる主義…。…ちなみにこれ、失敗作だとしても姉さんの『成功作』より遥かに美味しい」
シェイミ「(゚Д゚) (…つまりガブリアス以上…。…成功してて本当によかった…)」
ダーちゃんはいい弟だなぁ
三点リーダ多いな
よにみくいよ
ガブリアス「サザン君は先生に強くしてもらったんだね」
サザンドラ(こくり)
ガブリアス「私も色んな先生にお世話になったなぁ。努力値の振り方とか戦法とか……」
ボーマンダ(俺の教師は……)
教師「どうしてあきらめるんだそこで!」
コモルー「出来ないよ・・・」
教師「『出来ない』って言わない! 『出来る』って言う!」
コモルー「…」
ガブリアス「あれ、マンダ君どうしたの?」
ボーマンダ「いや、何でもない……」
ガブリアス「ねえねえ、サザンくんの先生ってどんなひと?」
サザンドラ「え…」
ガブリアス「私イッシュのポケモンのことはぜんぜん知らないし、あっちの学校のことも知らないから気になるんだ!
……あっ、でも言いにくかったらいいんだよ? 無理しないでいいからね?」
サザンドラ「ううん、先生たちは良いひとなんだけど…」
ガブリアス「?」
サザンドラ「ガブさん…苦手な生き物って、いる?」
ガブリアス「いないよ。動物大好き! 魚も可愛いし、女の子の友達にはあんまり理解してもらえなかったけど虫も好き!
よく生き物係になりたくて立候補したなぁ!」
サザンドラ「よかった。あのね…」ゴニョゴニョ
ガブリアス「…」ヨロヨロ
ボーマンダ「どうしたんだよ、おい」
メタグロス「風邪ですか?」
ガブリアス「え、ああ…そういうことじゃないの。ちょっと驚いちゃって…ショックが」
バンギラス「そういえばサザンくんと話してましたね」
ガブリアス「うん……サザンくんの先生、すごかった…」
ボーマンダ「は?」
ガブリアス「すごかったの…」
なんだオタマロか
いやアイアント×100匹だな。先生は沢山いたんだよ!
バンギラス「サザンドラさんの先生っていったい…」
ボーマンダ「気になるよな」チラッ
ガブリアス「」
メタグロス「それほどショッキングだったのでしょうか……」
カイリュー「なになに?みんな集まってなにしてるの?」ガチャッ
ボーマンダ「あ、ああ…」
カイリュー「あとで僕も混ぜてよ。サザン君、お手紙届いてたよ。先生からだって!」
全員「「「!!!!」」」
サザンドラ「わぁい」
バンギラス「この前送ったお手紙へのお返事ですか?」
サザンドラ「そうみたい。でも…ちょっと読みにくい。難しい字が多くて…」
ボーマンダ「なんだったら読むの手伝おうか?」
メタグロス「ボーマンダさん…お手紙を覗き見るなんてはしたないですよ」
サザンドラ「ううん、先生なら、お友達の手助けに素直に甘えなさいって言うと思う。だからお願いします」ペコリ
ボーマンダ「そんなに改まらなくていいぞ」
(野次馬根性だなんて口が裂けても言えないな)
この続きハードル高すぎて誰も書けないだろ
たまにこうやって自分勝手なネタを落としていくひとがいるよね
前にアルセウスが乱入したときと同じひとかな
はっきりいって迷惑なんだけど
>>274と別人だけど続きは今考え中
まあ他の人が先に書いちゃうかもしれないけど
>>269をネタにしてみた
シェイミ「テコ入れでしゅ!」
ダークライ「…何を?」
シェイミ「それでしゅ!ダークライはいちいち沈黙が多すぎでしゅ!会話が下手なのでしゅ!
元々そーゆーキャラなのか知らないでしゅがもっとハッキリ喋るでしゅ!」
クレセリア「ん〜そうねぇ。ダーちゃんはそういうとこが個性なんだけど、もうちょっとクッキリキッカリ
ハッキリバッチリシャッキリポンで喋った方がギャラリーのみなさんにわかりやすいわね」
ダークライ「…なんかさ…軽く世界感無視してない?(ギャラリーって誰さ…)」
シェイミ「気のせいでしゅ」
クレセリア「大丈夫よ。元々世界感なんてあってないようなものだし♪」
ダークライ「あっそう…」
シェイミ「じゃあ早口言葉でしゅ!生麦生ゴメなまたまご!ボーズがビョーブにじょーずにボーズのえをかいた!
あかまきがみあおまきがみきまきがみー!ふう、さあ言ってみるでしゅ」
ダークライ「…やらなきゃダメ?」
クレセリア「もちろん♪」
ダークライ「じゃ…本気出す…。
生麦生米生卵坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた赤巻紙青巻紙黄巻紙。…OK?」
シェイミ「なん…だと…?」
ダークライ「…じゃ、こっちのお題。新人歌手新春シャンソンショー上海サイシャイン新社屋新設
社長補佐支社長就任式典兼社員謝恩祭にて開催中。…どうぞ」
シェイミ「は!?新人歌手新春シャンソンショーしゃんはいさんさいんしんさおく……みぃぃぃ!!言えるかー!!」
クレセリア「は〜いダーちゃんの勝ち♪」
シェイミ「そういうゲームをしてたわけじゃ…ってそれより!何で早口言葉はできるんでしゅか!!!
アンタはどこまで厨スペック発揮すれば気が済むんでしゅか!完全無敵厨ポケでしゅかー!?」
ダークライ「そんなにすごく無いと思うよ…。ご指摘通り…会話苦手だし、不得意分野も沢山ある…」
シェイミ「みぃぃぃ〜!悔しいでしゅ!なんか悔しいでしゅ〜!」
ダークライ「えーと…。…とりあえずごめん…。…ホットケーキ食べる?」
ビクティニ「チィーッス!」
クレセリア「あ、お客さんだわ!」
シェイミ「ぎょあああ!駄目でしゅ!あいつは戦闘狂のドキチガイでしゅ!」
ダークライ「……えっと、じゃぁとりあえずダークホール…で……」
クレセリア「ええ〜そんな事ないわよぉ、何か可愛いし」
シェイミ「ミーは隠れるでしゅ!」
ビクティニ「……Zz、あ、何か一瞬寝ちまったッス♪」
シェイミ「チッ…ラム持ちでしゅか…」
ビクティニ「聞きたいことがあって来たッス!」
クレセリア「なぁに?」
ビクティニ「この辺に強いキノコがいるって話を聞いたッス!」
クレセリア「まぁ……強いキノコといえば…アゲ…」
シェイミ「しーっ!」
ダークライ「……さぁ…知らないけど……」
ビクティニ「あの花屋、オイラを騙したんッスかね?背中のツブツブ全部毟りとってやりゃ良かったッス!」
ダークライ「……そのキノコさんに何の用なの?」
ビクティニ「決まってるじゃないッスか!闘うッス!オイラは真の敗北を求めているッス!」
ダークライ(…それでラムのみをもってたのかな……)
クレセリア「まぁ、真の敗北?」
ビクティニ「敗北には三つあるッス(略」
クレセリア「へぇ……勉強になるわぁ」
ビクティニ「おねーさんも甘ったれた価値観の持ち主ッスね、もっと強者なら強者らしくするべきッスよ!」
クレセリア「強者らしく…って言われてもねぇ?ダーちゃん」
ダークライ「……僕はあんまり誇示するのとか…好きじゃないから…」
ビクティニ「誇示する必要なんてないッスよ!ルール無用の闘いは自分を高めてくれるッス!
そこの暗そうな兄ちゃん!あんた強者の気配がプンプンするッス!キノコがいないならあんたでいいッス!」
ダークライ「……ダークホール…危なかったな……ラムを先に使わせてなかったら多分、攻撃されてたと思う……」
シェイミ「さっさとコイツは水に沈めるか地面に埋めるかするでしゅ!」
クレセリア「そんな……可哀想…」
シェイミ「コイツは悪魔でしゅ!理解不能のキチガイでしゅ!さっさと埋めなきゃ駄目でしゅ!」
クレセリア「……なんだかシェイミちゃんのほうが悪魔みたいだわ、埋めろ埋めろって……」
ダークライ「……うん、確かに危ない人かもしれないけどね……相手が悪魔でもさ…それをやっちゃったら…なんか同じ悪魔だよね……」
シェイミ「甘いでしゅ!二人ともコイツの恐ろしさがわかってないからそう言えるんでしゅ!」
クレセリア「う〜ん、まぁ被害は未然に防いだからもあるし……じゃぁ間をとってどこかに置いておきましょ」
ビクティニ「勝負するッス!オイラに敗北を与えるッス!」
誰か「ひーぃ!ビクティニだ!逃げろ!」
ビクティニ「チッ……コイツもッスか、どいつもこいつも情けない奴らッス」
ビクティニ「あんた、カイオーガッスね!あんたならオイラに敗北を」
カイオーガ「……ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!び…ビクティニぃぃぃ…ひ…ひぃ!い…命だけはお助けを…」
ビクティニ「あんたが逃げるとか意味わかんないッス!見苦しいッス!かみなり!」
カイオーガ「ぎゃあああああああああああああああ!」
ビクティニ「ちょっとあ」
誰か「ぎゃぁぁぁぁ!」
ビクティニ「見ただけで……死んだッス…誰がオイラに真の敗北を与えてくれるッスか……頼むッス!オイラに敗北を!」
クレセリア「うなされてるわ……」
ビクティニ「う…オ…オイラに……誰か…真の敗北…」
ダークライ「…本当は……あんまりこの技使いたくないんだ……早くどこかに置いてきてよ……」
つまんねえネタ振りはやめろ
カイリュー「ねぇねぇ、手紙の内容はどんなだった?」
ボーマンダ「ごく普通だったぞ。サザンドラがこっちの部屋に馴染めて嬉しいとか、ビクティニやラティオスに立ち向かう勇気を持てとか」
バンギラス「では先生の正体は……」
ボーマンダ「それが文面だけじゃ分からなくてな。生徒思いの教師ってことしか分からなかった」
メタグロス「ではガブリアスさんは何がショックだったんでしょうか?」
ボーマンダ「そっとしておこうぜ」
サザンドラ「ガブさんごめんね……」
ガブリアス「ううん大丈夫。気にしないで……」
ドーブル「……こんにちは」
マナフィ「お客さん?」
セレビィ「あら、珍しいわね。何の用?」
ドーブル「御主らは礼儀というものをしらんようじゃの……まあよい、ジラーチに呼ばれて来たのじゃが」
セレビィ「ジラーチならそろそろ……」
ジラーチ「たっだいまー!先生来てるか?」
ドーブル「……久しぶりじゃの」
ジラーチ「来てましたか、先生!」
セレビィ「誰?」
ジラーチ「高校の時の技の先生。物真似とか色々教えてもらってるんだぜ?」
セレビィ「……なんで呼んだの?先生ネタが出たからってだけ?」
ジラーチ「まさか。爆裂パンチを教えて貰うんだよ」
ドーブル「……爆裂パンチか。命中が不安じゃが……」
ジラーチ「まあ良いから教えてくださいよ」
セレビ(命中補正といえば……まさかね)
翌日
ジラーチ「全員いる?」
セレビィ「わざわざ全員集めて……何?」
シェイミ「ミーだって忙しいんでしゅよ?」
マナフィ「(めんど)」
ミュウ「……」
ジラーチ「それは……ミュウさんならわかってますよね?」
ミュウ「……!」
セレビィ「ミュウ?」
ミュウ「ビクティニの……事?」
ジラーチ「そうです。BPは一応俺達のものとして使ってるけど……あいつは幻組の一員だってわかってないんだ」
シェイミ「まさか一緒に住もうって言うんでしゅか!?この前もミーのバイト先に……」
ジラーチ「その店長にも頼まれてるの。ビクティニとも仲良くしてほしいって」
シェイミ「な……」
ジラーチ「とにかく……いい加減決める必要があるんだ。ですよね、ミュウさん」
ミュウ「……酷いわね、ジラーチちゃん。私がずっと嫌がってるの知ってるのに」
ジラーチ「だからこそですよ。俺はいつも強くて皆に優しいミュウさんが……その……す、す……」
セレビィ「何このふいんき」
マナフィ「うざいな……」ボソッ
ジラーチ「と、とりあえず……カイリュー、ボーマンダ、メタグロス、サザンドラ、ドーブル先生に協力は頼んだから。♀はアレだしね」
ミュウ「私は行く」
ジラーチ「そうですか」
セレビィ「女子供は家にいます!」
マナフィ「フィー!」
ジラーチ「お前らには最初から期待してねーよ。で、シェイミは?」
シェイミ「……いくでしゅ」
ドーブル「では」
カイリュー「行きましょう!」
セレビィ「あんたら狭い玄関に押し寄せないでよ」
シェイミ「ってかいつからいたんでしゅか」
鉱山上空
メタグロスwith電磁浮遊「ビクティニレーダーによると、このあたりですね」
カイリュー「ってか久しぶりですねー」
ドーブル「そうじゃな」
ボーマンダ「ここからじゃ見えねえな……ちょっと高度を落とすぞ」
サザンドラ(空を飛ぶ大量の600族……って僕も600族だった)
ジラーチ「あ、デオキシス」
シェイミ「ビクティニを見てないか聞いてみるでしゅ」
デオキシス「ビクティニ……ですか?それならさっき見かけましたよ」
カイリュー「マジで?」
デオキシス「ちょうどあっちの方向に……あ」
ジラーチ「……どしたの?」
デオキシス「あちらにはその……(ヒードランさんの家が)」ヒソヒソ
ジラーチ「(やべーじゃん!えっと……)」ヒソヒソ
ミュウ「どうかしたの?ジラーチちゃん」
ジラーチ「いえあの……俺はデオキシスと探すんで!皆も探しといてくれ!」
デオキシス「スピードフォルム!……しっかり捕まっててくださいよ……神速!」
ジラーチ「うわああああああああ」
ミュウ「行っちゃった……」
デオキシス「とりあえずここがヒードランさんの家です」
ジラーチ「はあ……はあ……」
ヒードラン「だあれ?」
ビクティニ「アンタがヒードランッスね!とりあえず……」
デオキシス「!!ヒードランさんがあぶない!」
ジラーチ「どこどこ見えない」
デオキシス「ジラーチ!ヒードランさんを守りなさい!投げつける!」
ジラーチ「ひいいい!!!」
ビクティニ「ないすみーちゅー火炎弾!」ボッ
ジラーチ「〃◇@ゞ;!(どうせ貰い火じゃん!熱い熱い!)」
ビクティニ「ジラーチ先輩!?」
ヒードラン「ひいい!」マグマストーム!
ジラーチ「えっ……ぐあああああ」
ミュウ「この辺に来てるはずだけど……」
カイリュー「ん、あの火柱は……」
ジラーチ「ん……ああ!ひぎいいぃ///」ヒクヒク
皆「……」
シェイミ「ドM……忘れてたでしゅ……」
カイリュー「思い出したくもなかったよ…」
シェイミ「アロマセラピー!」
ミュウ「あとは……満タンの薬」ぬりぬり
ジラーチ「ありがとうございます……」
カイリュー「さて……」
デオキシス(瀕死)「」
ボーマンダ(瀕死)「」
サザンドラ(瀕死)「」
カイリュー「元気の塊で生き返ったら……勝てないよね」
ジラーチ「今戦ってるのは?」
カイリュー「ドーブル先生。でも先生が何回潰しても元気の塊で……」
ラティオス「何してんのおまえら」
ジラーチ「ラティオス!」
ラティオス「ってかアレドーブル先生か?なつかしー」
ジラーチ「よっしゃあ!お前先生とかわってくれ!」
ラティオス「はあ!?」
ドーブル「と、いうわけじゃ頼むぞ」バトンタッチ
ラティオス「ええええ」
ビクティニ「とんぼ返り!」
ラティオス「ぐえっ」
ビクティニは力押しでは絶対に敗北させられないけど
もし真の敗北を体験したら、それはそれで自我崩壊しそうなイメージがある
ジラーチ「おいビクティニ!勝負だ!」
ビクティニ「ん?勝負ならずっとやってるじゃないッスか!」
ジラーチ「いや、これから一人ずつ戦って、俺たちが一人でも勝てば俺たちの勝ちにしてほしいんだ」
ビクティニ「まあ別にそれくらいじゃないと張り合いもないッス」
ジラーチ「バトル中はアイテム禁止だ。それだけは守ってくれ」
ビクティニ「いいッスよ、どうせバトル中はつかわないッス」
ジラーチ「そして・・・一番大事なルールが・・・」
シェイミ「大丈夫でしゅかね・・・負けたほうは何でもいうことを聞くなんて・・・」
ランドロス「ひたすら戦いつづけさせられるかもしれんな・・・」
シェイミ「ひいぃ・・・」
ドータクン「グハァッ」
オコリザル「次は俺だ!」
ジラーチ(間に合うか・・・?)
ドーブル「ミュウさん・・・頑張ってくれ」
ミュウ「むむむ・・・」
シェイミ(瀕死)「く・・・」
ジラーチ「やべえもう俺たちしか・・・」
ミュウ「私の仕事はもう終わった。私が時間を稼ぐ!」
ジラーチ「くそっ・・・ミュウさーん!!!」
ビクティニ「火炎弾!」
ミュウ「まもるっ!」
真の敗北とは心が折れる事だと言ってるのに…
ミュウ(瀕死)「」
ドーブル「くっ・・・間に合わんか・・・」
ビクティニ「さて・・・あとはお二人さんだけッスね」
ジラーチ(ミュウさんも勝てなかったか・・・やっぱ成長してんな)
ビクティニ「こないならこっちかゴハァ!」
マナフィ「みずのはどー♪」
セレビィ「こらーマナフィったらだめじゃないー知らない人に攻撃しちゃー」
ジラーチ「・・・お前ら!」
ビクティニ「そちらからルールを破るとは・・・覚悟するッス」
セレビィ「あたしたち部外者だし?」
マナフィ「ルールって何?」
ビクティニ「雑魚が調子にのるのは・・・嫌いッス!」
セレビィ(瀕死)「いやん」
マナフィ(瀕死)「あはん」
ビクティニ「やっと片付いた・・・思ったよりウザかったッスね」
ジラーチ「よくやった二人とも・・・」
ドーブル「いって来い!ハートスワップ!」
ビクティニ「ジラーチ先輩?鋼ごときがオイラにかなうとでも?」
ジラーチ「まあやってみようじゃないか。後輩」
ビクティニ「火炎弾!」ボッ
ジラーチ「残念でした。身代わりをあらかじめはっちゃいけないってルールはないんだ。雷P」
ビクティニ「く・・・麻痺!?」
ジラーチ「天の恵みだ。皆の犠牲が俺の力だ。アイアンヘッド!」
ビクティニ「先輩が何度攻撃しようと・・・オイラは気合の鉢巻で耐える!火炎弾」ボッ
ジラーチ「外れ。麻痺も怯みもなしで攻撃できたのは凄いけど・・・俺は回避率maxだ」
ビクティニ「・・・!?」
ジラーチ「ミュウさんと先生が積んで、俺にくれたんだ。俺のステータスは全てmax」
ビクティニ「そんな・・・」
ジラーチ「願い事もあるし・・・勝つまで攻撃するよ」
ビクティニ「火炎弾!」
ジラーチ「身代わりだって。いくぜアイアンヘッド!」
ジラーチ「ふう・・・」
ビクティニ「み・・・認めないッス!真の敗北とは心が折れること!オイラはまだ」
ドーブル「心が折れていなかったのであれば・・・鉢巻で永遠に倒せなかったじゃろうな」
ビクティニ「納得いかないッス!」
ジラーチ「だろうな。お前が真の敗北を見つけるのはまだ先だろう」
ビクティニ「ならオイラの・・・」
ジラーチ「なあ・・・俺たちといっしょに暮らさないか?
バトルならいくらでもやってやるし、ここの皆もちゃんと頼めば・・・
皆戦ってくれたんだ。俺はお前に人に迷惑をかけてほしくない」
ビクティニ「・・・」
ジラーチ「それが俺たちの願いだ。今回だけ・・・俺たちの勝ちにしてくれないか?」
ビクティニ「飯は・・・うまいッスか?」
ジラーチ「ああ。今度キムチ鍋を」
ビクティニ「それはいいッス」
ジラーチ「ああそう」
ビクティニ「ま!飯にちょうど困ってたしちょうどいいッス!そのかわり毎日バトルッス!」
ジラーチ「そのかわり定期的にBPを稼いでくれ。あんなんたりねーよ」
そうしてビクティニがなかまになりました。
しかしまいばんみずのはどうをうっているのにしにません。
めしもひとのごばいくいます。うぜえ。
マナフィ(十一月六日・・・っと)
セレビィ「何かいてんの?」
マナフィ「別に」
ビクティニ「火炎弾!」
ジラーチ「まもるう!」
ミュウ「なんだかんだ慣れてきたね・・・」
シェイミ「そうでしゅね。ビクティニもなんとなくおとなしいような気がするようなしないような」
ミュウ「それにしても・・・今回は反省しなくちゃいけないわね・・・」
シェイミ「?」
ミュウ「妙に意固地になっちゃって・・・ね?ジラーチちゃんに頑張らせちゃった」
シェイミ「あー」
ミュウ「私決めた!囲碁始める!」
シェイミ「?」
ミュウ「精神を鍛えるのよ」
シェイミ「・・・そうでしゅか」
色々言いたいことはあるが、ジラーチのドMで吹いたw
すっかり忘れてたな…
カイリュー「バンギラスvsサザンドラ!!!」
ボーマンダ「今度は何だよ」
カイリュー「いや、バンギちゃんはゴジラに似ててサザン君はキンギギドラに似てるから、
二匹が戦う怪獣映画でも撮ってみたら面白くない?っていう妄想ね」
バンギラス「えぇ!?でも私、サザンドラさんには何の恨みも無いです……」
サザンドラ「ぼ、僕も……バンギさんいいひとだし……」
ボーマンダ(こいつら本当に悪タイプか?……いや偏見は良くないよな)
カイリュー「じゃあ黒幕に操られて二匹が壮絶なバトルして町が破壊されるってのはどう?
それを救世主カイリューが現れて二匹を鎮め、黒幕を倒して町を救うってストーリー。完璧でしょ?」
ボーマンダ「案の定お前が一番いい役かよ」
メタグロス「ちなみにその黒幕って言うのは……」
カイリュー「ビクティニあたりが適任だけど、色々面倒そうだからメタグロスでいいや。メタグロスは頭脳派悪役が意外と似合いそうだしね。
最初は皆善人だって思い込むけど、最期は黒幕とわかって華々しく大爆発。カッコいいでしょ?」
メタグロス「……」
ガブリアス「ちょっと、私の出番がないじゃない」
カイリュー「じゃあガブリアスは魔法少女がぶりんでいいよ。最初は二匹が操られてるって言っても誰も信じてくれなくて、
悪の見方をしてるって敵扱いされるんだけど、最後は誤解が解けて、僕の背中に乗って一緒に戦うの」
ガブリアス「なんか素敵なヒロイン……でも魔法少女関係なくない?」
ボーマンダ「あんまり知りたくないが俺の役は……?」
カイリュー「あ、もう役が余ってない……じゃあ序盤あたりで『あいつらの暴走を止めたら俺結婚するんだ……』と呟く若き青年竜は?」
ボーマンダ「もういい……つかどうせお前が監督兼主演になるんだろ」
カイリュー「まぁ妄想の話だからね」
是非モスラも一緒に
サザン君が嫌がりそうだけど
セレビィ「……あんた、あんなキチガイを住み込ませるなんて何考えてんの!
おかげで奴に襲われないように、毎日早起きしなきゃなんないじゃん!昼寝もできないじゃん!」
ジラーチ「い…いいことじゃん、ニートを改めるなら生活からだぜ?」
シェイミ「ミーたちだけじゃないでしゅ!お前もそのうち灼かれるでしゅ!」
ジラーチ「…というわけで、知恵を借りたい!」
ジュペッタ「なんで私たちなの?」
ジラーチ「いや、本当ならキチガイ対策のスペシャリストに飼い慣らす方法を聞きたかったんだが
生憎留守だからな…このままほっといたら、確かに俺が焼かれる恐れもあるし何より…
あいつらが俺にヤドリギをぶつけてくるに違いない!」
ジュペッタ「あのね、あの子がアゲハントにあれだけ懐かれてるのは、キチガイ対策なんて気持ちが毛頭にないからよ
つまりキチガイを飼い慣らそうって気持ちがあるんじゃ絶対に無理ね」
ラティアス「それに、キノガッサさんとビクティニは似て非なるタイプですからね、ビクティニがアゲハントさんに懐く様はとても想像できません
あれは誰かと友情をはぐくむタイプでも懐くタイプでもなくて、存在自体が凶器です」
ジラーチ「……殺される、だが…今のところ大きな被害は受けてないんだぜ?あいつだって丸く…」
ラティアス「希望的観測ですね、私はある程度気持ちなんかを感じとれます、あれはそういう生き物じゃない。そうだ!あいつを人身御供に捧げたらどうですか?私は大歓迎ですよ」
ジュペッタ「クククク…そうするといいわ、あら…でも問題はどうやって奴だけにその狂気の矛先を向けさせるかね…」
ジラーチ「やっぱ怖いわ…お前ら…」
ビクティニ「おーい、ヘタレ先輩!カレーパン買ってきて欲しいッス!ほれ!あ、釣りはくれてやるッスよ」
ラティオス「へいへい」
マナフィ「プッwww」
ミュウ「ねぇ、情けないと思わないの?」
ラティオス「だって怖……あいつが暴れたらどうすんだよ!だ…だから俺は…みんなのために…だな…」
セレビィ「なら、お釣りはあたしに頂戴!みんなのためならあたしのためにお釣りを渡すこともやぶさかではないはず!」
ラティオス「だれがやるか!この600族最弱が!」
シェイミ「新しく来たサザンドラはどんな奴でしゅか?ミーはまだチラっと見ただけで話した事ないんでしゅが」
バンギラス「えっと……とても可愛い男の子です」
シェイミ「か、可愛い!?あんな邪悪な三つ首竜のどこが可愛いんでしゅか!」
バンギラス「え……だ、だって、かわいいじゃないですか。お手手がパペットみたいにパクパクするんですよ」
シェイミ「そこは可愛いんじゃなくてシュールな気が……つかあれ首じゃなくて手だったんでしゅか」
バンギラス「あと性格も可愛いです。まだあどけない少年らしさを残しているというかなんというか……///
大人っぽいカイリューさんやボーマンダさんもそれはそれで好きなんですけど……」
シェイミ「嘘でしゅ!だって図鑑によれば、動くものすべてを敵と思い込む脳筋ドラゴンらしいじゃないでしゅか」
バンギラス「そんなの嘘に決まってますよ。図鑑は大げさに書いてるだけです。
私やお父さんだって地図を書きかえるほど暴れたことなんてないですし」
シェイミ「ま、言われてみればミーも常に感謝の気持ちを感じてる訳じゃないでしゅ。
でも……やっぱり怪獣系やドラゴン系の嗜好はミーには理解できないでしゅね」
バンギラス「そういうものなんでしょうか?私はどんなポケモンでも可愛い方は可愛いと思いますよ」
シェイミ「まぁでも見た目が怖くても性格があどけない少年なら問題無いでしゅ。
非伝説組は羨ましいでしゅね。幻組は見た目は可愛いのに性格は最悪な奴ばっかり集まってましゅから……」
バンギラス「そんなことないです!シェイミさんだっていつもこうして私を送り迎えしてくれる親切な方ですよ」
シェイミ「ミーに下心があったらどうするんでしゅ?」
バンギラス「下心って……たとえば何でしょう?」
シェイミ「そうでしゅね。じゃあ家の前までちゃんと送ってやる代わりに、今度昼ご飯奢るでしゅ」
バンギラス「えぇ喜んで。いつもお世話になっているお礼です。シェイミさんと一緒にお食事できるなんて幸せです」
シェイミ「はぁ……やっぱやめたでしゅ」
バンギラス「ど、どうして?……私、何か変な事言いました?」
シェイミ「バンギラスはもっと悪タイプっぽく悪者になってもいいと思うでしゅ。
あ、でもさすがにビクティニレベルまでいくと迷惑でしゅからチョイ悪でいいでしゅ」
バンギラス「そんな……ただでさえ砂嵐で皆さんに迷惑かけているのに、性格まで悪くなったりしたら本当に見放されてしまいますよ。
それに悪タイプだから性格も悪いというのは偏見です。サザンドラさんやお隣のヤミラミさんだってすごく良い方です。
私もあんまりくよくよ悩んでないで、あの二人を見習わないと……」
シェイミ(バイト先のあいつもまぁ根は良い奴なんでしゅけどね……バンギラスに見習ってほしくはないでしゅ……)
セレビィ「ザ・ワールド!」
ミュウ「何やってるの?」
セレビィ「あたしってさ、一応時間を司るポケモンじゃん、だから時間を止める練習してんの
1ターンでも止められたら、600族最弱の汚名を返上できるし…ね!」
ミュウ「へぇ、でも時間を渡れるんだし、それをバトルに生かせばいいんじゃない?」
セレビィ「いやさ……それなりに長い距離なら渡れるんだけどさ、ごく短い距離って出来ないんだよね
つまり精密動作性がF(超ニガテ)ってわけなのよ ザ・ワールド!」
ミュウ「いきなり止めるのは難しそうね」
セレビィ「あたしも考えたよ、倒した事実だけを残して時間を巻き戻すとか、時間を吹っ飛ばすとか、加速した時間の中で自分だけがまともに動けるとか」
ミュウ「なんだかよくわからないわね…そ」
セレビィ「ザ・ワールド!」
ミュウ「」
セレビィ「ミュウ?」
ミュウ「」
セレビィ「………やった……やったッ!時を止めたッ!だけど問題は誰かがこの世界に入門してくる危険性だよね…
ディアルガとかさ……時間が止まった世界を動けるのはあたしひとりでなけりゃね!」
ミュウ「そうね」
セレビィ「うわぁ!まだ…長くは止めてられないか……」
ミュウ「ちょっと止まったフリしただけよ」
セレビィ「止まったフリ!?」
ビクティニ「さぁて今日も元気に、敗北を求めて彷徨うッス!」
ジラーチ「待て!」
ビクティニ「何ッスか?」
ジラーチ「…もう終わりにしようぜ」
ビクティニ「わかったッス、かえんだん!もいっぱぁつ!」
ジラーチ「ぎょえええええええ!…馬鹿!そんなもん連発されたら死ぬわ!」
ビクティニ「意味わかんねーッス、終わりにしようってつまりどちらかが死ぬまで闘りあうことじゃないッスか?」
ジラーチ「そうじゃねえ……もうこんな不毛なことを終わらせようって言いたいんだよ…」
ビクティニ「オイラの夢を諦めろって言うッスか?あんた願いを叶える力を持ってるはずッス!」
ジラーチ「いや……ぶっちゃけ無理、俺だって万能じゃねえよ…それにさ、ほら
別に敗北ならもっと別のことでもいいじゃねえか、ほら……例えば…失恋とか、愛ははてしないバイオレンスだぜ?」
ビクティニ「それは問題のすり替えッス!逃げ出すことは出来ないッス!戦いそれがすべてッス!
オイラを止まるのは、何もかもが終わったときだけッス!」
ジラーチ「いてててててて!やっぱ狂ってるぜお前」
ビクティニ「何とでも言うがいいッス!戦いだけが救いッス!」
ジラーチ「お…前の好きなことってなんだ?」
ビクティニ「戦いッス!」
ジラーチ「いや、それ以外で」
ビクティニ「敗北を求めることッス!」
ジラーチ「いや、戦いとか敗北とかそれ以外に…」
ビクティニ「この世に戦いのない空間など存在しないッス!遊びも!食事も!睡眠も!すべてが戦いッス!」
ジラーチ「お前の生きている世界ってどこなんだよ…」
ビクティニ「ここッス」
おちゃめなミュウさんかわいい
セレビィ「あぶない!子供がビクティニに襲われる!」
ミュウ「間に合わない!」
ビクティニ「急に飛び出しちゃ危ないッス」
ルリリ「うん」
ビクティニ「ここで事故死しないで、でっかくなってからオイラと闘うッス!」
セレビィ「ふぅ…いくら何でも子供は襲わないか」
ビクティニ「ミュウ先輩にセレビィ先輩、ずっと後をつけてたのは知ってたッス!なんで急に殺気が消えたッスか?」
セレビィ「ひぃ!」
ミュウ「それはね、君がまた誰かを襲わないか監視してたんだけど…」
ビクティニ「何ッスか?オイラがあのガキに暴力を振るうと思ったッスか?心外ッス!オイラは弱い者いじめや無益な暴力が大嫌いッス!」
ミュウ「ええっ!?」
セレビィ「無益な暴力が嫌いとか絶対嘘だ」
ビクティニ「何言ってるンスか?オイラは飽くまで敗北を求めているッス!弱い者いじめは勝利に飢えている奴のやることッス!
だいたいオイラは弱者をいたぶるのは趣味じゃないッス!あんたたちはもしかしてオイラをサディストか何かと勘違いしてるッスか?」
ミュウ(サディストじゃないんだ…)
セレビィ「いや、あたしぶっちゃけ弱いし」
ビクティニ「バカッ!!」
セレビィ「ぐほっ!」
ビクティニ「あんたはいくら弱くても600族ッス!600族を弱者扱いするほどオイラは礼儀知らずじゃないッス!
あんたオイラをなんだと思ってるッスか?」
セレビィ「……うげぇ…そんな認め方ありがた迷惑だし、弱者と思ってくれていいからほっといてよ…」
ビクティニ「バカッ!そんなんだからいつまでたっても600族最弱ッス!」
ミュウ(うーん……もしかして善意?やっぱり頭がおかしいんだわ)
ダメージ計算機回すついでにちょっと計算してみた
攻撃特化ビクティニLv50 → 無振りガブリアスLv50
襷きしかいせいMAX(威力:200 かくとう/物理)
攻撃:167 (防御:115 HP:183)
ダメージ:109〜129 (確定2発)
(割合:59.5〜70.4%)
ビクティニも耐久は100・100あるから、返しの陽気地震くらいは耐えるが石火込みでも削りきれません。
きし+石火で、ガブのHが7、Bが8以下ぐらいからようやく乱数入る
ガブリアス「で、でも勘違いしないでね!あの時は急所に当たっただけだからね…」
メタグロス「しかし、改めて見てみると凄まじい耐久ですね。ビクティニに襲われた時の為、
一応体力の増強を薦めようと考えていましたが、その必要も無かった様です」
ガブリアス「でも、高い能力があればあるで厨ポケって言葉が心に刺さるのよね
4年前からそうだったけど…」
カイリュー「そうだね☆」
ボーマンダ「あぁ…そうだな…」
サザンドラ「あの…最近カイリューさんやけに機嫌が良いですけど…何かあったんですか?
厨ポケって言葉聞いてもずっとニコニコしてるし…」
バンギラス「15年も続いてた冬の時代がやっと終わった!って気分なんでしょうね
急に日の目を浴びるようになって内心嬉しくて仕方ないんだとおもいますよ
寧ろ心配なのはボーマンダさんの方です」
ガブリアス「あたしの夢特性はさめはだか。ご都合主義で貰っちゃってもいいかな?」
メタグロス「4世代以前の教え技との両立は不可能ですからね。良く考えて決めた方がいいでしょう」
カイリュー「もらっちゃえばいいじゃん。大根おろし位はできるようになるんじゃない?」
ガブリアス「カイリューくんひどい!ドラゴンダイブ!」
カイリュー「いたっ…ゴメンゴメン」
ボーマンダ「あんまり痛そうじゃなくね?その割りに」
サザンドラ「そういえば…マンダさん最近元気ない…心なしかですけど」
バンギラス「カイリューさんが夢特性でそこまで超強化されるなんて思ってもみなかったですからね
彼の夢特性が解禁される頃にはすっかりじしんそうしつしてるかもです。
マンダさんはそんな人じゃないとは思いますが…」
サザンドラ(どうしよう…どうやって元気づけようかな…)
ボーマンダ「サザンドラってさ…すぐに///ってなるよな…」
カイリュー「ああ、確かに」
メタグロス「それはですね、見つめ合うと素直におしゃべり出来ないんですよ、彼は」
カイリュー「サザンだけに?」
メタグロス「はい」
ボーマンダ「……」(メタグロスがそんな事を言うとは)
メタグロス(なかなかいい切り返しだと思ったんですが……笑いませんね、やっぱり思った以上に落ち込んでる?)
カイリュー「えっと………なみのりっ!」
ボーマンダ「……何で急になみのりするんだよ」
カイリュー「…………いや、つなみだけに」
309 :
名無しさん、君に決めた!:2010/11/24(水) 21:19:08 ID:r4hNXFT60
くだらねえwwwwwww
ピカピィ?
オタマロ?『大丈夫だよ!』
ガマゲロゲ?『ここに600族最弱がいるよ!』
ボーマンダ「お前は最弱じゃないだろ」
サザンドラ「え……?だって僕、マンダさんやガブさんとバトルしたら負けちゃうよ……」
ボーマンダ「俺にタイマンで負けても、お前が得意とする相手は俺より多いだろ」
サザンドラ「う〜ん……そうかなぁ……」(発売当初は結構雑魚って言われてたんだけど……)
ボーマンダ「ところで何故そいつらをチョイスしたんだ」
サザンドラ「ええと……ウシ君とカエル君にしようと思ったんだけどウシ君がいなくて、代わりにオタマロにしたんだ。
ポケモン全種類のパペットがいるわけじゃないし……」
ボーマンダ「ガブリアスの時は可愛いポケモンだったのに、俺の時はシュール系ポケモンか」
サザンドラ「ご、ごめんなさい!マンダさんも可愛いポケモンが良かった?」
ボーマンダ「いや、可愛いポケモンが特別好きって訳でも……嫌いでもないけど……」
カイリュー「サザン君がまともでよかったね」
ボーマンダ「まとも……なのか……?」
カイリュー「彼がこの部屋に来る前、僕が想像してたのはね」
右「やっぱバンギちゃんだよね!」
左「いやガブちゃんだろjk」
中「お前ら分かってねーな。時代はグロス様だ!!!」
ギャース ギャース
カイリュー「こんな感じ」
ボーマンダ「うるさそうだな」
カイリュー「でも実際のサザン君は一匹分だね。ドードリオとかナッシーとは違うみたい」
ボーマンダ「左右の頭は脳味噌がないんだっけか。食って寝て技が出せるだけっぽいな」
サザンドラ「そ、そんなことないよ。パペットとか空き缶潰しとかもできるよ!」
カイリュー「そうだったね」
セレビィ「ぶっちゃけさぁ、ビクティニの言うことも一理あると思うんだよね」
ジラーチ「お前?正気か?焼かれすぎたか?」
セレビィ「違うってあたしは正気だよ、ぶっちゃけ600族最弱でいいやって考えはさぁ良くないと思って」
ジラーチ「なんだ…そういうことか、で……具体的なビジョンはあるのか?」
セレビィ「『THE WORLD』あたしだけの時間だぜ 」
ドォ――z_____ ン!
セレビィ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!」
セレビィ「そして時は動き出す」
ジラーチ「ぶげええええええええええ!!」
セレビィ「こーゆーの格好良くない?」
ジラーチ「なんで俺なんだよ」
セレビィ「はがねだし、殴るには手頃じゃんw」
ジラーチ「手頃じゃねーよ、せめてビクティニにしろ」
セレビィ「ち、しゃーないなぁ」
セレビィ「『THE WORLD』あたしだけの時間だぜ 」
ドォ――z_____ ン!
セレビィ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!」
セレビィ「そして時は動き出す」
ビクティニ「ぶげええええええええええ!!おっしゃぁぁぁ!漲ってきたッス!存分に死ぬまでやるッス!」
セレビィ「ゲェーッ!火ぃつけちゃった!」
セレビィ「やっぱあんたじゃないとヤバい」
まあそうなるわなw
ラティオス「なんつーかさ、最近俺とマナフィって目立ってなくね?」
セレビィ「あんたが目立ったら碌な事ないじゃん、マナフィもアレだしね」
ミュウ「そうね、冷遇部屋で悪い事して埋められたりとかするし」
ジラーチ「そもそもお前ってさ、はっきり言ってクズじゃん」
ラティオス「ちょっと傷ついた」
セレビィ「マナフィは海の皇子って二つ名があるけどさ、あんたの場合変態兄貴が二つ名だからね」
ラティオス「なんだと?600族最弱が!」
セレビィ「はっ!悪口がワンパターンだね!言われ慣れてるわそんなの!」
ミュウ「まーまー押さえて」
セレビィ「フン…でも二つ名っていいよね、ちょっとかっこいいかも、あたしもつけてみようかな、えーと衝撃のセレビィ!」
ミュウ「うーんなんか違うかも」
セレビィ「激動たるセレビィ!」
ジラーチ「激動はもっと相応しい奴がいそうだな」
セレビィ「じゃぁ……直系のセレビィ!」
ラティオス「はぁ?何の直系なんだよ」
セレビィ「ええい!白昼のセレビィでどうだっ!駄目なら混世魔王セレビィだ!」
ジラーチ「もはや意味がわからん」
セレビィ「メタグロスならファイティングコンピュータ、カイリューならムーミンドラゴン、ビクティニならキチガイビクトリー
マナフィならタラヲポジションみたいな相応しい二つ名が思いつくのに!あたしはどうすればいいんだ!」
ラティオス「弱虫タマネギなんてどうだ、プッw」
セレビィ「ほざくな!この変態兄貴が!」
ラティオス「弱虫タマネギ〜」
ミュウ「う〜ん、時を駆ける少女とか、時間関連でいいんじゃないかしら」
ジラーチ「ミュウさん、それは先に言うべきッス」
ガブリアス「サザン君、イッシュの図鑑持ってる?」
サザンドラ「あ、うん。一応持ってるよ」
ガブリアス「見てもいい?イッシュにどんなポケモンがいるのか知りたいの」
カイリュー「あ、僕にも見せてー」
ボーマンダ「俺も気になる……」
サザンドラ「じゃ、じゃあ皆にみせてあげる……」
ボーマンダ「フタチマル→ダイケンキって変わり過ぎだろ……」
バンギラス「でもダイケンキはかっこいいですよね」
カイリュー「ハクリュー→カイリューの進化と似てるよね。それぞれ単体だと良デザインだけど進化としてはどうなの?って話」
ボーマンダ「自分で良デザインって言うなよ」
ガブリアス「新ドラゴンはサザン君の他はオノノクスとクリムガンかー。あとは伝説だね」
カイリュー「そういえば『顔面クリムガン』ってのが今年の流行語大賞候補に挙がってるよね」
ボーマンダ「本人にしちゃいい迷惑だな」
ガブリアス「サザン君はイッシュのドラゴン同士で交流あったりするの?」
サザンドラ「えっと……オノノクスの知り合いはいないけど、クリムガンさんなら知ってる。
『上から来るぞ、気をつけろ!』とか『ポケモン、辛抱だぜぇ?』が口癖だよ」
カイリュー「それでクリムガンなんだ」
ボーマンダ「それでってどういう意味だ」
バンギラス「伝説の方とも知り合いなんですか?」
サザンドラ「えっと……レシラムさんとだけ会ったことがある。鼻血まみれになったよ」
一同「!?」
サザンドラ「あ……その、か、可愛がってくれたって意味だよ!なでなでしてもらったし……」
ボーマンダ(一体何があったんだ……)
ガブリアス「あれ?イッシュ以外のポケモンも載ってる」
メタグロス「イッシュにではこれまで発見されたポケモンはほとんど出ない、という噂も流れましたけど、
実際は意外と多く生息しているそうですよ」
ボーマンダ「おい……ここ見てみろ。カイリューがりゅうらせんで……」
カイリュー「そ、そんな馬鹿な!?初代ドラゴンポケモンの誇りを持つカイリュー族が釣りで釣られるだって!?
それこそこの図鑑が釣りじゃないの!?」
メタグロス「いえ、生息地については精密に調査されているはずですが」
ガブリアス「カイリュー君の叔父さんのキンギドラさんの仲間も釣れるみたい……」
ボーマンダ「あっちの生態は一体どうなってるんだ……」
カイリュー「きっとイッシュのポケモンは平和ボケしてるんだ!だから釣りなんぞにやすやすと釣られるに違いない!」
ミジュマルよりもダイケンキの方が先にデザインされたらしい
クレセリア「私もテコ入れされたーい!」
ダークライ「…また唐突に訳がわからない事を言うね」
クレセリア「でも誰もテコ入れしてくれないんだもん。だったら自分でテコ入れすれば万事解決よねっ♪」
ダークライ「はいはい、よかったね…」
クレセリア「まず新展開ね!ライバルが現れるの。そうね、私が月で♀だから
太陽がモチーフで♂の伝説ポケモンっていないかしら?イッシュ地方にはそんな子いる?」
ダークライ「…♂しかいない伝説ポケモンと、太陽モチーフだけど伝説じゃ無いし♂♀いるポケモンならいるらしい」
クレセリア「じゃあ太陽の子ね。どんな姿のポケモン?」
ダークライ「ウルガモスという名前で…炎/虫タイプ。姿は蛾。羽を広げた姿が太陽っぽいとか…」
クレセリア「じゃ、そのウルちゃん(仮名)がライバルね♪そうねぇ…こんな展開はどうかしら?
ある日イッシュ地方からやってきて私に勝負を挑むの。訳もわからず防戦一方だけど
その時!私がセラフィック・クレセリアに覚醒して変身するのよ」
ダークライ「……意味がわからないだけど」
クレセリア「次に必殺技ね!ムーン・ルナティーーック・エクスキュショナーーーー!!!」
ダークライ「……そうだね、聞いちゃいないね…。…で、何その名前」
クレセリア「必殺技名よ♪素敵でしょ?」
ダークライ「それ、直訳すると物凄い意味なんだけど……意味わかってる?」
クレセリア「決め台詞は『月に代わってぺんぺんよ!』なんてどうかしら?」
ダークライ「…著作権的に危ない」
クレセリア「で、ウルちゃんを撃退するんだけど、実は彼には理由があったの。
キマワリの妹を悪の組織に人質に取られていたのよ」
ダークライ「…なんでキマワリ?……それよりさ、そろそろ虚しくならない…?」
クレセリア「………。んー…そうなのよねぇ…」
ダークライ「そりゃこれだけ無意味な妄想してりゃね…」
クレセリア「これだけやっても二番煎じな感じがするのよねぇ。必殺技とか新展開とか
考えたりするのって誰もが通る道よ。きっと他のみんなもやってるに違いないわ」
ダークライ「そうだね、姉さんは普通じゃなかったね…」
ガブリアス「う〜、さむい〜〜寒いのって苦手なのよね。ただでさえ氷四倍だし…」
サザンドラ「大丈夫ガブさん?買い物なら僕一人でもよかったのに…」
ガブリアス「いいのいいの!私、普段家にいるだけだから買出しくらいしなきゃね!
…ひゃ〜〜風が冷たい〜。早く帰って温かいもの飲もうっと」
サザンドラ「うん…。…あ」
サザンドラ(焼き芋屋さんだ…。ガブさん寒そうにしてるし、買ってあげようかな…?
でも…お金はメタグロスさんからもらったものだし…勝手にお釣り使っちゃダメだよね…)
ガブリアス「どうかしたのサザン君?」
サザンドラ(僕のお小遣いで買うならいいよね。…だけどガブさんだけじゃなく
みんなの分を買うべきかな…どうしよう…お金足りるかなぁ?)
サザンドラ(それに…ガブさん焼き芋好きかな?嫌いだったらどうしよう…)
ガブリアス「あ、焼き芋屋さんだね。サザン君も焼き芋好きなの?」
サザンドラ「えっ!?う、うん…、好きかな…//」
ガブリアス「私も好きなんだー♪あ、ひょっとしてサザン君おなか空いた?買ってあげようか?」
サザンドラ「ええっ!?い、いや、別にいいですよ!!ただ見ていただけだから……」
ガブリアス「ふうん。いいよねー焼き芋。屋台で売ってるのっておいしいけどちょっと高いよね」
サザンドラ「そ、そうだね…… (うまく言い出せなかった…)」
ビクティニ「チィーッス!」
クレセリア「あらお客様だわ♪」
シェイミ「ぎぇえええええ出たでしゅ!!」
ダークライ「…この前の人だね」
ビクティニ「この前なんか寝ちまって戦えなかったッス!」
クレセリア「あら…この前の………真の敗北は見つかった?」
ビクティニ「まだだから来たッス!、ほらさっそく闘るッス!」
クレセリア「ダーちゃんお相手してあげて、お茶淹れてくるわね」
ダークライ「え……」
ビクティニ「きあいだまっス!」
ダークライ「……ううっ…」(……なんて礼儀知らずな人だろう)
シェイミ(だから言わんこっちゃないでしゅ…)
ビクティニ「あちゃ〜あっさりいっちゃったッス……打ち所が悪かったッスか?それとも軟弱者ッスか?もっと頑張って欲しいッス!
おねーさーん!ダーちゃんは倒したからおねーさんが勝負するッス!」
クレセリア「ちょっと待っててねー」
ビクティニ「待てないッス!」
クレセリア「じゃぁ、店が散らかるといけないからお庭でしましょうね」
ビクティニ「わかったッス!」
ダークライ「……お茶…やっぱり謎の液体になってる…作り直さないと」
ビクティニ「おねーさんかたいッスね、でもそんなんじゃオイラに敗北を与える事なんてできないッス!
まったく!もっとしっかりするッス!オイラは勝ちたいんじゃなくて敗北が欲しいッス!」
クレセリア「ごめんね〜セラフィック・クレセリアになれたら良かったんだけど」
ビクティニ「じゃぁさっさとなるッス!なんならたまにオイラが襲撃してやってもいいッス!」
クレセリア「うーん、なるほど覚醒といえばピンチよね……」
ダークライ「…お茶入ってるよ」
ビクティニ「シェイミ先輩じゃないッスか!どこで油を売ってると思ったらここッスか!じゃぁさっそく」
シェイミ「ぎえええええええ!」
ダークライ「……まぁまぁ、まずは……飲んでからにしたら?」
シェイミ(流石ダークライでしゅ!今のうちに逃げるでしゅ!)
ビクティニ「そうッスね、喉も渇いてることだし…くぅ〜〜〜〜っ!!この一杯が最高ッス!」
クレセリア「ビクティニちゃんって目が大きいわねぇ」
ビクティニ「それは、強敵の探りその動きを見逃さない為ッス!」
クレセリア「それに耳も」
ビクティニ「強敵が戦う音を遠くから聞き、迫り来る見えない敵の行動を探る為ッス!」
シェイミ(ビクッ!)
クレセリア「額のVはなぁに?」
ビクティニ「ここから必殺技が出るッス!でも船の中で頭をぶつけたら出し方忘れちまったッス!」
クレセリア「え?実は私も、開発中の必殺技があるんだけど…ムーン・ルナティック・エクスキョショナーって」
ダークライ(……姉さん、空想と現実がごっちゃになってるよ…)
ビクティニ「あれ?シェイミ先輩がいないッス!しょーがないッスね、ごちそうさんッス!オイラは敗北を求めて彷徨うッス!」
クレセリア「またね〜」
ビクティニ「そのうちまた襲撃するッス!今度は死闘ができることを期待するッス!」
クレセリア「シェイミちゃんが言うような悪い子には見えないわよねぇ」
ダークライ「……う〜ん僕はみんなの言ってることがわかるかな…」
ガブリアス「はっくしょん!」
サザンドラ「!!」ビクッ
ガブリアス「うー……ごめん、びっくりさせちゃったね」
サザンドラ「だ、大丈夫…? 風邪引いちゃうから早く帰ろ?」
ガブリアス「そうだね、この季節はやっぱりドラゴンにはつらいなぁ」
サザンドラ「こんなとき先生がいてくれたら…」
ガブリアス「?」
サザンドラ「あ…えと、モノズだった頃通ってた幼稚園の先生がね、すごくポカポカしてたんだ。
ウルガモス先生っていうんだけど、先生のそばはいつも暖かいの。炎の体っていう特性のおかげなんだって」
ガブリアス「きっとその先生は冷え性にならないね!」
サザンドラ(冷え性って何だろう…お母さんもよく悩んでたけど…)
ガブリアス「前に話してくれた先生って、そのひと?」
サザンドラ「ううん、あのとき話したのは小学校の先生のこと」
ガブリアス「そっかぁ…一回会ってみたいな、サザンくんの先生たちに」
サザンドラ「えっ?」
ガブリアス「だってサザンくんをこんな良い子に育て上げたひとなんだもん。絶対に素敵なひとだよ」
サザンドラ「…///」
保守
カイリュー「いやぁ、こたつはいいねぇ〜」
ボーマンダ「だな……」
カイリュー「こたつといえばやっぱみかんだよね。あの二匹に頼んどいたよ」
ボーマンダ「サザンドラはともかく、ガブリアスに買い物行かせてよかったのか?風邪でも引いたらどうすんだ……」
カイリュー「ガブリアスが風邪?ないってないって」
ボーマンダ「断言していいのか……」
カイリュー「大丈夫だよ〜」
メタグロス「お二人とも早速こたつから離れませんね」
カイリュー「氷四倍の辛さはメタグロスにはわかんないでしょ?」
ボーマンダ「あ、やべ、眠くなってきた……」
メタグロス「まぁ辛いのはわかりますけど、一日の大半をこたつですごすのはどうかと……」
カイリュー「今日は休業日♪」
メタグロス(冬はこれからが本番なのに大丈夫でしょうか?)
ボーマンダ「Zzz……」
カイリュー「あ、ボーマンダ寝ちゃった。寝顔かわいいなぁ」
メタグロス「でもこたつで寝ると風邪を引きやすくなるといいますね。下半身だけ暖めると体温調節がうまくできなくなりますから」
バンギラス「起こした方がいいでしょうか?でも気持ち良さそうに寝てますし……」
ボーマンダ「バンギラス……俺ずっとお前の……」
一同「!?」
ボーマンダ「その首と足の穴がなんなのか気になってた……」
カイリュー「そうきたか!?」
バンギラス「ええ!?えええ、えと……///」
メタグロス「あ、あの、無理に答えなくていいと思いますよ。寝言に答えてはいけないとよく言いますし……」
カイリュー「あ〜でも今のは今ので面白かったな。録音しときゃよかったね」
ラティオス「先生!波乗り教えてくれ!」
ドーブル「よかろう」
ジラーチ「先生、昨日鉱山で見たことない技を使う奴が居て・・・」
ミュウ「ドーブルさんって良い人ね」
シェイミ「数少ない常識人でしゅ」
マナフィ・セレビィ(説教ジジイめ・・・)
ジラーチ「ロックカットかとも思ったんですが・・・」
ドーブル「勉強熱心じゃの・・・みせてみなさい」
ジラーチ「では・・・物真似でコピった・・・ボディパージ!」ズシャアアアア
ミュウ「いやああああああグロいい」
ビクティニ「補助技なんか使わず捨て身の大技っす!・・・あれ・・・この感じ・・・」Vジェ
シェイミ「させないでしゅ!」シードフレア!
マナフィ「解禁させるか!」みずのはどう!
ミュウ「いやあああ!」指を振る!テクノバスター!
ラティオス「ぐはあああ」
シェイミ「よく分からないのが解禁!?」
ラティオス「ちくしょおおおお」龍星群!
シェイミ「みいいいいいい」
ミュウ「いやああああああ」
ビクティニ「れちqぇおtっげ」
ドーブル「」みきり
ジラーチ「なんか体がおかしい気が・・・あべし!」
セレビィ「ま、一人二人常識人でもどうにもならないわね」守る
マナフィ(まだくんのかな・・・)守る
ビクティニ「なんか、思い出しそうだったッスけど……まぁいいッス
ぶん殴られた衝撃で思い出すかも知れないし、せっかくだから闘るッス!」
マナフィ(あまごいっと…)
ジラーチ(ナイス!)
ビクティニ「雨ッスか………激しい雨が心をふるわせるッス…あの日のように……」
ミュウ「あの日?」
ラティオス「おや?ビクティニのようすが…」
セレビィ「やっべ!まもっとこ!」
シェイミ「ミーもでしゅ」
ビクティニ「何故来ないッス!?終わりのないディフェンスでもいいッスよ!かえんだんッス!」
みんな「ぎゃぁああああああああ!」
ミュウ「雨のおかげで助かったけど…」
セレビィ「雨のおかげでコイツの様子がおかしいんだけど…」
ビクティニ「なんで来ないッスか!頭ン中で引っかかってるッス!闘いの中で思い出せそうな気がするッス!」
ラティオス「だ…誰か気をそらせ!」
ジラーチ「え、ええーい!ボディパージ!」
ミュウ「いやあああ!!!」
セレビィ「うげえ…」
ビクティニ「何やってるンすか?ジラーチ先輩、軽くグロいッスよ?でも何で星の部分はあんまりパージしないッスか?」
ジラーチ「それは俺が星だからだ!夜に輝く星なのだ!」
マナフィ(何言ってんだコイツ……)
ビクティニ「……夜…星…幾つもの夜を越えてあの星を掴んでみせるッス!思い出せそうッス!かえんだん!」
ジラーチ「ぎゃあああああああ!」
ラティオス「立て!立つんだ!ジラーチ!」
ビクティニ「立て……STAND UP TO THE……もう少しッス!もう少しで思い出せそうッス!オラァかえんだんッス!
……あれ?なんでみんな無抵抗ッスか!無抵抗でやられてどうするッスか!?」
ラティオス「ひぃ、俺だけでも……」
ビクティニ「シャドボッス!…………あーあ、折角思い出せそうだったのに今ので忘れたッス…」
ビクティニ「この前はなぜかジラーチ先輩が飛んできてちゃんと闘えなかったけど、今日こそリベンジッス!」
ピンポーン
ヒードラン(はぁはぁ……そろそろ発作が来るかも……)
ピンポーン
ヒードラン(デ、デオキシスさんかな?……見苦しいとこ見せちゃうけど、放っとくのも失礼だし……行かなきゃ)ヨタヨタ……
ヒードラン「ど……どちら様ですか?」
ビクティニ「チィーッス♪」
ヒードラン「!?」
ビクティニ「この前はちゃんと挨拶できなかったッスけど、今日こそないすみーちゅーきあいだm」
ヒードラン「ごごぼっ!ごぼぼぼ!」
ビクティニ「うおっ!?何スかいきなり!?」
ヒードラン「ぜえぜえ……ごぼっ……」
ビクティニ「体調……悪いッスか?……」
ヒードラン「ごぼぼ……」
ビクティニ「病気なんてさっさと治してからオイラと闘うッス!また来るッスよ!チャオ!」バタン
デオキシス「いたたた……」
ビクティニ「守りが脆いッスよ、宇宙人先輩!今日は何だか煮え切らないッス!
ヒードラン先輩も調子が悪そうだったし!」
デオキシス「まさか………病人をいたぶって!」
ビクティニ「オイラは敗北を知りたいだけッス!だから病人を襲ってもしょうがないッス!」
デオキシス「ふぅ…生きていること自体が闘いで、弱っている相手を襲うことに躊躇いはないと思っていましたが…」
ビクティニ「躊躇いはないッス、それは何の問題もないッス!だから言ってるじゃないッスか、敗北を知りたいって
これでいたぶって相手の病状が悪化したら元も子もないッス!じゃ、オイラは行くッス!チャオ♪」
デオキシス「…理屈の上では何となくわかりますが、彼はやっぱりおかしい」
ランドロス「よう!ボロボロだなぁ!」
デオキシス「ならもっと早く来てくださいよ…こっちはビクティニが出現して大変だったんですから」
ランドロス「そうか、そりゃぁ悪かった、今度から早く来るわ」
デオキシス「いえ、ビクティニが来ないなら別に来なくてもいいんですけど…人の家の冷蔵庫をなんで漁ってるんですか?」
ランドロス「いや、一杯やろうと思ってな、あんたもどうだ?チーズ鱈とかあるぞ」
デオキシス「それ私が買ったものなんですけど」
ランドロス「枝豆もある」
デオキシス「ですから…」
ランドロス「でも、乾物の類はねえな…はぁ」
デオキシス(ビクティニが来て欲しいと思ったのは初めてです………)
ガブリアス「持ち主不明のノート発見!」
カイリュー「まさかこのノートに名前を書かれた者は……」
バンギラス「表紙には何も書いてありませんね」
ボーマンダ「中を覗かないと誰のか分からねえな」
メタグロス(多分ここにいないサザンドラさんの物だと思いますけど……)
「光」
暗い世界に終わりを告げたよ
少しまぶしくて目を細めたんだ
初めて見たお父さんとお母さんの顔 先生の顔
やっと会えたね これからもよろしくね
世界は光でいっぱいだよ
ボーマンダ「……誰か解説してくれ。俺に詩はわからん」
バンギラス「ええと……これは多分、サザンドラさんが進化して目が見えるようになった時の話だと思います」
メタグロス「モノズとジヘッドは目が見えないんでしたね。きっと彼も進化できた時はさぞ嬉しかったことでしょう……」
カイリュー「( ;∀;)イイハナシダナー」
ガブリアス「うう……目からオタマロが……」
サザンドラ「どうしたのみんな?」
セレビィ「今何時?」
サザンドラ「えっと…」
セレビィ「じゃいいわ」(そうね大体ねって返しなさいよ…)
サザンドラ(うう…不機嫌になっちゃった…)
セレビィ「ザ・ワールド!」
サザンドラ ビクッ
セレビィ「さっき時間を止めた」
サザンドラ「ええっ!?」
セレビィ「ま、あんたは気づいてないだろうけどね、止まったときの中を動けるのってあたしだけだし」
サザンドラ「すごい…」
セレビィ「ま、ときわたりポケモンだからね、その気になれば過去も未来も変えられる、さっきもちょっと変えてきたし」
サザンドラ「ええーーーーーっ!」
セレビィ「それでこの世の秩序を守ってるんだけどさ、時空警察にも追われるんだわ」
サザンドラ「時空…警察?」
セレビィ「そう、時間を守っているとか自称してる組織だよ、本当は既得権益を守りたいだけなんだけどさ」
サザンドラ「きとくけんえき?」
セレビィ「お子様にはお難しいお話だったかな?既得権益ってのは昔から持ってる特権のことだよ
つまりそいつらはそのおかげで楽していい思いしてるってわけよ」
サザンドラ「ううう…悪い、でもセレビィさんはそんな悪い奴に狙われて大丈夫なの?」
セレビィ「大丈夫、あたし時間も吹っ飛ばせるし」
サザンドラ「時間をふっとばす?」
セレビィ「この世の時間をちょっと消し去るのね、その間何者もあたしに触れることができないし、消し去った時間のことはあたし以外覚えてない
具体的に言えばね、例えば食べようとしていたチョコがいつの間にか口に入ってたりするわけよ
なにしろ、口に入れるまでの時間は消し去っちゃったわけだし、いつの間にか〜気がついたら〜なんてことない?」
サザンドラ「そういえば…」
セレビィ「ああ、それあたしが時間を吹っ飛ばしたから」
サザンドラ「セレビィさんって凄いんだね…」
セレビィ「ま、たいしたことないさ、だけどこれはみんなには内緒だよ、巻き込んじゃうといけないからね」
サザンドラ「う、うん…」
ホウエン(笑)とか許してやれよw
なにこのオママゴトスレwwwwwwwwwwww
〜街中にて〜
サザンドラ(わぁ、クリスマスグッズがいっぱい……)
ラティオス「ふんふふ〜ん♪ラティアスはやっぱこういうのが好きかな?それともこっちか?」
サザンドラ(うわっ、ラティオスだ……会いたくないから帰ろ)
ラティオス「お、臆病ドラゴンサザン君じゃねえか」
サザンドラ「ひぃ!」(気づかれちゃった!)
ラティオス「なんだ?お前も誰かにプレゼントするつもりか?」
サザンドラ「ううん、見てるだけ……」
ラティオス「そうかそうか。お前がラティアスにプレゼントでもしようものならこの俺が流星群ぶっ放してるとこだが、
さすがにお前はそうする勇気もないヘタレだからな。じゃあ俺はもう少し選んでるから邪魔すんなよ」
サザンドラ「う、うん……」フワフワ……
サザンドラ(今日はそんなに絡まれなかった……機嫌良かったのかな?
そういえば600族部屋ではクリスマスはどう過ごすんだろう……)
サザンドラ「ラティオスには絡まれなかったけど…………ここ…どこ?」キョロキョロ
サザンドラ(もしかして僕迷子!? どうしよう…やっぱり道を覚えるまではひとりで出歩くべきじゃなかったんだ!
えっと…迷子になったら動き回らずに保護者を待てって先生が言ってたけど……)
?????「どうしたの?」
サザンドラ「あ、はい、あの…………ッッ!!??」
メガヤンマ「?」
サザンドラ(虫!! 悪そうな顔してる……きっと…)
「テメエ見かけねえツラだな。よそ者のくせに俺様に挨拶もなしか? とりあえず財布出しな。それとツラ貸せや」
サザンドラ(…って、路地裏に引っ張りこまれるんだ!)
メガヤンマ「きみ、この辺のポケモンじゃないよな。引っ越してきたの?」
サザンドラ(やっぱり!!)
メガヤンマ「さっきからキョロキョロしてたけど、もしかして迷った? よかったら俺、案内すr…」
サザンドラ「ぼ、僕、お金持ってません! ごめんなさい!」
メガヤンマ「え、何のこと?」
サザンドラ「失礼しますっ!!」
(どうしよう…僕、絶対呼び出しをくらう! ケジメつけさせられる!)
「うわぁぁぁぁん!」
ピンポーン
メタグロス「はい………おや、警部。それにサザンドラ君も」
ジバコイル「この少年が泣きながら道に迷っていたので保護したところ、こちらにお住まいだと伺いまして」
メタグロス「迷子ですか…やはり慣れるまでは誰かと一緒に外出させるべきでしたね」
ジバコイル「怯えていますので落ち着かせてあげてください。それでは、何かありましたら遠慮なく警察にご連絡を」
メタグロス「ありがとうございます。お仕事頑張ってください」
サザンドラ「………」
メタグロス「大丈夫ですか?」
サザンドラ「や、ヤクザに捕まりそうになったよぉ……」グスッ
メタグロス(このあたりにヤクザなんていましたっけ…?)
【町の公園】
主婦「今年の活動は今日でお終いです。この公園が誰もが穏やか過ごせる
憩いの場として保てるものみなさんのおかげです。一年間お疲れ様でした」
主婦達「ありがとうございました!」
ダークライ(…さて、これからどうするかな。次のバイトを探すか、冬の間は内職だけで稼ぐか…
せめて店がまともな経営してればこんな事しなくてもいいんだけど)
二ドクイン「お疲れ様!クロダ(偽名)君。」
ダークライ「ああ、お疲れ様です。アンゼリカ(NN)さん。…今までありがとうございます。
こんな正体不明な奴を働かせていただき、感謝しています」
ニドクイン「いいのよ。そりゃあ年中黒いコート着ていてどんなポケモンなのかも秘密って
最初は気にはなったけど、色々事情はあるだろうし、むしろミステリアスで素敵よ。
それにクロダ君みたいによく働く子なんて今時珍しいし、感謝するのはこっちの方ね」
ダークライ「いえ、そんな事はないですよ」
ニドクイン「春になったらまたこの仕事始めるの?」
ダークライ「…さあ?それはまだなんとも」
(あまり同じ仕事していると…勘づかれる危険がある。ここらが潮時かな…)
ニドクイン「そう。…ところで、結局キミの正体って何かしら?ね、おばさんだけにコッソリ教えてくれない?」
ダークライ(…………うん。予想通り…)
ダークライ「……一言で言えば…あまり周囲から快く思われてない部類のポケモンですね。
……なので、あまり人前に姿を見せたくないんですよ」
ニドクイン「そうなの?でも大丈夫よ!例えキミの正体が何であっても気にしたりしないわ」
ダークライ(…………どうしようかな?アンゼリカさんはいい人だしお世話にもなった。
…バラしても平気…なのかな…?)
ダークライ「では……場所を移しましょうか…」
ダークライ「………………たぶん、驚くと思いますが…実は…」バサッ
ニドクイン「……えっ?」
ダークライ「………見ての通り、中に誰もいませんよ…」(※単に手近な影の中に隠れただけ)
ニドクイン「そ、そんな…」
ダークライ「実は本当に正体不明なんです。…どんなポケモンなのかは僕もわからない。
セレクトボタンの禁忌から産み落とされた慣れの果て…」
ニドクイン「ご、ごめんなさい…色々辛かったでしょう…」
ダークライ「いいえ…運が良ければピッピに進化できるかもしれません」ピュギャーオ!(サイドンの鳴き真似)
ニドクイン「いいのよ…もういいの!安心して、秘密は守るわ!だから強く生きるのよ…!!」
ダークライ(…あーあ……。結局ひどいでたらめでごまかしてしまった……)
ダークライ「姉さん、ありのまま生きるって結構難しいよね…」
クレセリア「あらどうしたの突然?」
ダークライ「なんとなく」
ダークライかわええw
カイリュー「はぁ〜。コタツは天国だねぇ…コタツとミカンは黄金の組み合わせだよ」
ガブリアス「ほんとほんと〜」
ボーマンダ「………(恍惚とした笑みを浮かべている)」
三匹「……………」
カイリュー「はっ!いけないいけない。このままだとコタツ中毒症になってしまう」
ボーマンダ「コタツ中毒症ってなんだよ…」
ガブリアス「だけどやめられないよねぇ、コタツ」
カイリュー「そうだ。ウソでもいいからコタツに纏わる怖い話を作れば出れそうな気がするよ」
ガブリアス「怖い話?コタツだと思ったらロトムだった、とか?」
ボーマンダ「イマイチだな」
カイリュー「でも実在したら恐ろしい存在だ、ロトムコタツフォルム。
あらゆるポケモンを虜にする魔性のポケモン…。特性はかげふみだねきっと」
ボーマンダ「タイプはどうするんだよ?電気・炎だとかぶるぞ」
ガブリアス「そこでまさかの電気単なのよ!」
バンギラス「(一体何の話をしているんでしょうか…)」
サザンドラ「みんな辛そう……」
メタグロス「私は軽めの地震が来たりストーブの火に近づいただけで気分が悪くなるのですが、4倍弱点ともなるとさぞ辛いでしょうね」
バンギラス「私は格闘4倍ですけど日常生活ではそんなに困らないですね……」
カイリュー「よし、こうしよう!今から一番先にコタツから出れた人はクリスマスにサンタのコスプレ、一番遅かったらトナカイのコスプレをすr……」
ガブリアス「ガバッ」
ボーマンダ「早っ!?」
カイリュー「はいボーマンダがトナカイね」
ボーマンダ「お、お前もいつの間に……くそ、素早さはお前に勝ってるはずなのに……」
カイリュー「でもまあ順等だね。四足歩行だし」
カイリュー「というわけで、クリスマスはプレゼント交換会をします」
ガブリアス「どういう訳か知らないけど楽しそう!」
カイリュー「予算は1000円程度ね。あと常識の範囲内で選ぶこと」
ボーマンダ「一番常識を破りそうなのはお前だ」
バンギラス「……本当にありがとうございます。お手数をかけてすみません」ガチャ
サザンドラ「うう……」
バンギラス「どうしました?」
サザンドラ「プレゼント買いたいけど、街に行くと迷っちゃうから……」
バンギラス「あ、じゃあ私たちと一緒に買います?今シェイミさんに一緒に来てくれるようにお願いしたところなんです」
サザンドラ「あ、うん。そうします」
バンギラス「あっ……でもそれでお互いに買った物が分かってしまうのは良くないですね……」
サザンドラ「うう……確かに」
バンギラス「じゃあ他の幻の方にお願いしてみましょうか」
サザンドラ「うん。お願いします」
バンギラス「……えっと、手が空いているのはセレビィさんしかいないそうです……」
サザンドラ(時間を操れる凄いお姉さんか……怒らせたら僕の過去全部消されちゃいそうだけど、怒らせなきゃ大丈夫だよね……?)
「うん。じゃあセレビィさんと行くよ……」
セレビィ「まぁまずはこれでも聞きなよ」
http://www.youtube.com/watch?v=i1fyj0JymRE&feature=related サザンドラ「きれいな歌だね」
セレビィ「そう。じゃあこの歌を参考に選びなさい。あたしは帰るよ」
サザンドラ「ま、待ってよぅ!」
セレビィ「何よ、あたしはプレゼントとか滅多にしないし、選ぶのも得意じゃないわよ」
サザンドラ「そうじゃなくて一匹だと迷子になるから……」
セレビィ「つまりあたしにあんたのお守りをしろと……」
サザンドラ(怒らせちゃった……?)
セレビィ「……はぁめんどくさ。ちゃっちゃと選んで帰るわよ」
サザンドラ「ご、ごめんなさい」
セレビィ「その代わりあんたが選ぶのを黙って見てるのもつまんないし、あたしも選ぶのに参加するわよ」
サザンドラ(さっき選ぶの得意じゃないって言わなかったっけ?)
344 :
名無しさん、君に決めた!:2010/12/23(木) 21:22:02 ID:y6D0S5UuO
age
ガブリアス「きゃあああああああああ何これかわいいいい!!!」←ポカブのぬいぐるみ
カイリュー「こんな粋な計らいをしたのは誰だっ?」
ボーマンダ「……俺だ」
カイリュー「ええええ!?ボーマンダらしくない!さては君の正体はメタモンかゾロアークだな!?」
ボーマンダ「正真正銘の俺だ。その……ぬいぐるみなら女子に当たっても問題ないし、サザンドラもパペット好きだし……
カイリューとメタグロスはまぁ……何が当たっても受け入れそうだし」
ガブリアス「マンダ君ありがと〜♪」
ボーマンダ「あぁ、どういたしまして……何にやついてんだお前」
カイリュー「いや、ボーマンダがこれを買ってるとこを想像しただけ」
ボーマンダ「何だこれは……腹巻き?」
カイリュー「そ。僕からのプレゼントで〜す。冬は辛いからね……さあさっそく試着を」
ガブリアス「う〜ん、どっかでこんな腹巻きしてるポケモンがいたような……あ、分かった!グレッグルだ!」
ボーマンダ「お前にしちゃまともで良かったよ。意外とあったけえし。でもメタグロスに当たったらどうするつもりだったんだ」
カイリュー「さっき君言ったじゃん?メタグロスならなんでも受け入れるって」
メタグロス「ええ。もし私に当たっても鉄足の保温に使えます」
メタグロス「これはこれはお洒落な懐中時計ではないですか!」
サザンドラ「僕です……」
カイリュー「やっぱりね……これセレビィチョイスだよね?」
サザンドラ「ど、どうして分かったの!?」
カイリュー「セレビィといえば時でしょ」
サザンドラ「で、でもデザインは僕が選んだんだよ」
メタグロス「素敵なデザインです。ところでこのチェーンはどうしましょう?私には首が無いのですが」
サザンドラ「あっ……ご、ごめんなさい……」
メタグロス「いえ構いませんよ。首に掛けなくても十分価値のある時計です。私の書斎に飾りましょう」
バンギラス「そんな……こんな立派な石を貰ってしまっていいんですか?予算1000円どころじゃありませんよ!」
メタグロス「いえいえ、私はダイゴ様から無償で譲り受けましたから実質0円です。それにダイゴ様は同じのを既に沢山持っているそうです」
バンギラス「これは確か、大昔にグラードンが眠りから覚めた時の……」
メタグロス「そうです。迷信説もありますが、ダイゴ様の見解によると……」
以下石トーク
カイリュー「ねえあの石なんなの?」
ボーマンダ「俺にはただの石ころにしか見えねぇ」
ガブリアス「そういえばバンギちゃん、ダイゴさんのファンだったよね……」
カイリュー「ポフィン作りキット?」
ガブリアス「あー、これカイリュー君に当たったのはまずかったかな?ダイエット中だっけ?」
カイリュー「いやいや普通の食生活だよ!うん。これは嬉しい!ありがとね」
ガブリアス「どういたしまして♪でもあんまり作りすぎて太らないでね。デリバードさんに怒られちゃうから」
ボーマンダ「ところでお前はこれ使ったことあるのか?」
ガブリアス「前にうちにある奴で作ってみたら、すごく美味しいのができたの。固さはフエンせんべいで味はもりのようかん」
ボーマンダ「それはポフィンじゃねえ」
サザンドラ「わぁいポケじゃらしだ♪」
バンギラス「えと……私です///」
ガブリアス「バンギちゃんナイスチョイス!」
バンギラス(シェイミさんチョイスですけどね……)
サザンドラ「ふんふんふ〜ん♪」
ボーマンダ「ハマりすぎだ……」
誰かログつくれよ
前スレ消えてて見れない
ミュウ「みんな集合!」
ジラーチ「ハァハァ」
シェイミ「ふ・・・二人ともどうしたんでしゅか!?」
マナフィ(ああ・・・やっちまったか・・・)
ミュウ「どうもこうも、サンタさんと」
ジラーチ「トナカイだよ」ハァハァ
マナフィ(そういうプレイにしかみえない)
ミュウ「さあ、プレゼントよ」
ジラーチ「マナフィにはコレ!」ハァハァ
マナフィ「モンハン3rdだあ!アリガトー!」
セレビィ(私達がやっていいの?)
シェイミ(15禁だったような・・・)
ジラーチ「シェイミにはもちろんグラシデア・・・の種だ」ハァハァ
シェイミ「ありがとうでしゅ!大切にそだてるでしゅ!」
ミュウ「セレビィには・・・漬物セットよ」
セレビィ「とくにコメントなし」
ジラーチ「そしてビクティニには・・・」ハァハァ
ビクティニ「・・・」
ジラーチ「雷パーンチ!」
ビクティニ「待ってたッス!火炎弾」
ジラーチ「オッカ!思念の頭突き!」
ビクティニ「麻痺ッ・・・」
ジラーチ「頭突き連打ああああああ」
ビクティニ「気合の鉢巻!鉢巻!」
セレビィ「あれがプレゼント?」
マナフィ(ま、いいんじゃね?)
シェイミ「それにしても・・・お金はどっから出したんでしゅかね・・・」
ガブリアス「私…探偵になる」
カイリュー「急にどうしたの」
ガブリアス「このままじゃいけないって思ってね」
カイリュー「その心がけはいいけど…なんで探偵?」
ガブリアス「最近色々物騒じゃん。サザン君もヤクザに会ったって」
カイリュー「う〜ん…まあやってみたら?」
ガブリアス「うん。じゃあいってくるね」
ボーマンダ「あいつどこにいったんだ?」
カイリュー「こういうときの実験台はきまってるよ。僕たちも行こう」
ボーマンダ「まあ…ここだよな」
カイリュー「幻組…」
ミュウ「王手」
ジラーチ「ぐっ…」
ガブリアス「こんにちは!」
ミュウ「あらガブリアスさん!一局どう?」
ガブリアス「いいですよ♪」
ミュウ「意外と…って言ったら失礼ですけど…強いんですね!」
ガブリアス「ミュウさんにはかないませんよ〜」
ガブリアス「つかれた〜。さっさと帰ろ」
カイリュー・ボーマンダ「…」
ガブリアス「すっかり忘れてた…」
カイリュー「今度は僕たちも行くよ」
ガブリアス「再びこんにちは!」
マナフィ「リオレイアってこんなのだったっけ…」
カイリュー「あれ?マナフィだけ?」
マナフィ「ミュウはお店の準備、ジラーチは忘年会、シェイミはバンギラスとショッピング」
ボーマンダ「セレビィとビクティニは?」
マナフィ「わかんない(めんどくさ)」
ガブリアス「じゃあ…ミュウさんのお店にいってみよっか」
ミュウ「調べてほしいこと?」
ガブリアス「そうなんです」
ミュウ「…ある…けど…言っていいのかな…?」
ガブリアス「?」
ミュウ「逃げてても仕方ないか…言うよ。言うわ」
三人「…」
ミュウ「最近、ポストにお金が入った通帳が入ってるの」
ガブリアス「えっ」
ミュウ「それから…本人は隠してるけど…ジラーチちゃんが夜中にどこかにいってるみたいなの」
ミュウ「さいきんはビクティニちゃんが来て家が狭くなったから…ジラーチちゃんが外に追い出されることがあったんだけど…」
「ジラーチちゃんに無理させてるんじゃないかって思っちゃって…」
ボーマンダ「予想外に重いんだが」
カイリュー「こうなったら仕方ない。親友として…あいつをなんとかしよう!」
ガブリアス「じゃあ夜にここで!」
夜
ガブリアス「よし、じゃあさっそくはじめよう」
カイリュー「アンパンに牛乳…バッチリだよ」
ボーマンダ「刑事じゃねえか?ってか俺もやるんだな…」
ジラーチ「」キョロキョロ
カイリュー「マジで来た」
ガブリアス「あたりを確認してるね」
ボーマンダ「あいつ…やっぱヤバイ仕事を…」
ガブリアス「どっかに行っちゃうよ!?」
ボーマンダ「追うぞ」
カイリュー「…(ジラーチ…)」
ガブリアス「なんかあやしげな所にきたね」
ボーマンダ「ん?ジラーチだ!あの店は…」
三匹「キャバクラ!?」
ボーマンダ「ヤバイ仕事じゃなくて…キャバクラに通ってたのか!?」
カイリュー「あいつ…ミュウさんがすきなんじゃなかったのかよ!?」
ガブリアス「ってことはお金の方は別件!?」
ボーマンダ「とにかく…あいつを問いただす必要があるな」
ジラーチ「やべ…遅くなっちゃったな…」
三匹「地震!」
ジラーチ「ひでぶぅ!」
カイリュー「さて…説明してもらおうか」
ジラーチ「うう…」
ガブリアス「働いてた!?」
ボーマンダ「おま…あの店でか!?」
ジラーチ「うん…俺ってさ…性別不明だしさ…けっこうその…男受けが良いんだよ。マジで」
カイリュー「ええ…」
ガブリアス「私、探偵辞める」
カイリュー「なんで?」
ガブリアス「知らなくていいことも…あるみたいだから」
ボーマンダ「そうだな…」
サザンドラ「今年はミミロルとミミロップのパペットです……」パクパク
ガブリアス「サザン君かわいいっ♪」
セレビィ「あー、年賀状書くのめんどくさ」
ジラーチ「ラティオスが一度送りの泉行きになったからこの際喪中にしない?」
セレビィ「馬鹿ね。喪中なら喪中の知らせを出さなきゃいけないから労力は同じでしょ」
シェイミ「それに元々幻組の住人でもないでしゅ」
ラティオス「突っ込みどころが違う!俺は死んでない!」
クレセリア「ダーちゃん年賀状のイラスト描けた?あらかわいいミミロルの絵ね」
ダークライ「ありがとう……」
クレセリア「しかも月まで書いてあるからしっかりうちの店の宣伝になってるじゃない!」
ダークライ「その発想は無かった……月に兎が住むって昔の人は信じてたから書いただけ……」
ジラーチ(奴が年賀状?)
セレビィ(ビクティニにも年賀状を書く相手がいたとは…しかもあたしより多いし!)
ビクティニ「何ッスか?早速闘るっスか?」
セレビィ「やらない!やらない!いや…ただいっぱい年賀状書いてると思っただけだってば!」
ビクティニ「年賀状っつーか、果たし状ッス!スケジュールも組んであるッス!」
セレビィ(新年早々キチガイに殴り込まれちゃかなわないって…)
ジラーチ「いや、あっちにも都合があるだろ…」
ビクティニ「だからオイラが自ら出向くッス、来年の都会を地獄に近づけるッス!」
セレビィ「断る権利はないのかい…」
ジラーチ「お前ってさ、人を思いやる心とか、愛とかが決定的に足りないよな…」
ビクティニ「愛など要らない、明日を殺す!これこそが真の敗北への道ッス!」
ジラーチ「まぁ、確かにお前が誰かを好きになるとか想像できないが…」
セレビィ(……)
ビクティニ「オイラはあんたを愛しているッス!哀故に!オイラとあんたはどちらかが死ぬまで戦うしかないッス!
この愛を成就させるにはどちらかが血涙を流す以外道はないッス!」
セレビィ(こんなワケのわからん話になりそうだ…)
ビクティニ「オイラの人生に愛は要らないッス、心を揺さぶる死闘があるからッス!
オイラの人生に夢は要らないッス、肉体が求める敗北があるからッス!」
セレビィ「……うん、やっぱそれでいいんじゃない?」
ジラーチ「よくねえよ!」
サザンくんで抜いた
はあはあ
可愛いよぅ
ビクティニ(あのキノコ絶対にリベンジに来るッスね…)
ラティオス「ラティアス…ラティアス…」
ビクティニ「おい、パシリ先輩、ピロシキ買ってくるッス」
ラティオス「ラティアス…ラティアス…」
ビクティニ「おーい、パシリ先輩!」
ラティオス「ラティアス…ラティアス…」
ビクティニ「駄目だコイツ聞いちゃいねえッス、とりあえずくろいてっきゅうでもぶつけておくッス!」
ラティオス「らてぃっ!!」
ビクティニ「ちわーっす買い物帰りに寄ってみたッス!かえんだんッス!」
クレセリア「きゃあああああああああっ!」
ビクティニ「さぁピンチッス!ムーンルナティックナントカを放つッス!」
クレセリア「ムーン・ルナティック・エクスキョショナー!」
ビクティニ「ダメダメ!それじゃぁただのサイコキネシスッス!」
クレセリア「ビクティニちゃんは必殺技思い出した?」
ビクティニ「いや、全然ッス…なんか雨に打たれたときにちょっと思い出しそうになったッスけど」
クレセリア「雨に打たれながら 色褪せない熱い思い 体中で伝えたいとか?」
ビクティニ「どっちかというと激しい雨が心を震わせるって感じッス、そこでいきなりかえんだん!」
クレセリア「熱いっ!熱い!熱いぃぃぃぃぃぃ!ええーい!ムーン・ルナティック・エクスキョシュナー!」
ビクティニ「それじゃぁシザークロスになってるッス!」
ダークライ(姉さん何で彼と馴染んでるのかな…)
シェイミ「ちょっとじぇらしーでしゅ?」
ダークライ「そんなんじゃないよ…」
ダークライ「…コーヒーでも淹れる?」
シェイミ「放っておいてもいいんでしゅか?」
ダークライ「たぶん、大丈夫…かな。姉さん色んな意味でタフだし、この前も彼と戦った後
『あー、楽しかった♪』なんて言ってたくらいだし…」
シェイミ「あんなの戦ってと楽しめるなんてどういう神経なんでしゅか…」
ダークライ「ビクティニさんは変わった人だから変わり者同士意外と相性いいのかもね。
君から話を聞いた時は、心の無い戦闘マシンだと思ってたけど…そうでもないし」
シェイミ「何いってるんでしゅか!ビクティニは心無き殺戮戦闘破壊兵器であってるでしゅ!!」
ダークライ「…増えてない?それに仮に本当にそうだったら心の無い人の心を折るなんて、
できっこないでしょ?でもそうじゃないないから彼は知りたがっているじゃないかな」
シェイミ「うーん…そうなんでしゅかね…」
ダークライ「だけど…彼自身は自分が戦闘マシンだと思っているのかもね…。
戦いには勝利と敗北のみ存在し、それ以外は全て余計。そもそも勝利自体も意味が無い。
あるのはただ『勝った』か『負けた』かという事実だけ。…そういう考え方は否定しないよ。
元々戦うってそういうものだから。不思議なのは勝利に意味が無いのなら敗北にも意味なんて存在しない。
でも彼は敗北を知りたがっている。…何故だと思う?もしかすると…彼にとって
心が折れる事を知るというのは、自分の中の欠けた部分を補おうとしているのかもしれない」
シェイミ「…相変わらず小難しい話をしましゅね。そして小難しい話の時はよく喋る。
ビクティニはそんな難しい事なんて考えてないでしゅよ。きっと本能で戦ってるだけでしゅ」
ダークライ「かもね…。…まあ、今のはでたらめな推測だから…。あ、コーヒー入ったよ」
シェイミ「コーヒーにはミルクもお願いしましゅ」
ダークライ「…ああ…冷蔵庫だった。…普段ブラックだから…」
クレセリア「ん〜、やっぱりエクスキューショナーってゴロ悪いのかしら?
サクリファイス…ダメね。ベルセルク…イマイチだわ」
ビクティニ「いいからさっさと続けるっス!かえ…」
クレセリア「まもる♪もうちょっと待っててね。今考えてるから」
ビクティニ「ほほう、やっとオイラの攻撃を見切れるようになってきたっスか」
シェイミ「ぎゃあああ!!かえんだんの流れ弾が!!」
ダークライ「(カキンッ!ジュワッ!)…あまり使わなくてね…。…はい、ミルク」
シェイミ「(゚д゚) いま…何をしたでしゅ?」
ダークライ「ああ…。危ないから、打ち返した…。丁度流し台に水張ってあったし…」
シェイミ「…『何』で撃ち返したんでしゅか?」
ダークライ「ああ…スプーンだけど?丁度近くにあったから…」
シェイミ「なんでそれをバトルで生かさないんでしゅか!!!」
ダークライ「バトルでかわしたり攻撃を打ち返したら、反則でしょ?
ここはバトルフィールド外だから何でもあり……そういうこと…」
シェイミ「…やっぱりあんたチート性能すぎるでしゅ……」
ダークライ「…だからそんなにすごくないんだって…。きあいだまは二発も耐えれないし
インファイトは不一致でも致命的…。というか…物理で殴れば大体倒せる……
…夏場は気温28度超えると一撃必殺の可能性がある……」
シェイミ「ああ…最後のは弱すぎでしゅね…。強いんだか弱いんだか…わからない奴でしゅ…」
ガブリアス「サザン君ってジヘッドの頃はどんなだったんだろ?」
ボーマンダ「今と変わらないんじゃないのか」
ガブリアス「そう思うけどポケモン図鑑によるとジヘッドって首同士が仲悪いみたいだから」
ジヘッド「おい左!!トロトロしてんじゃねーよ!!!ったく、お前は本っ当ゴミ野郎だな」
ジヘッド「うう…ひどいよ右くん…」
ガブリアス「…なんて、もう一つの首にいじめられたりしてたんじゃないかなって。それだと聞きづらいでしょ?」
ボーマンダ「有り得るな…」
カイリュー「いやいや。図鑑で凶暴だと書かれてるサザン君があの様子だからジヘッド時も多分…」
ジヘッド「おいてめえら!!相棒をいじめやがったな!!内蔵引きずり出して喰いちぎるぞオラァ!!!」
ジヘッド「や…やめたげてよぉ!もう一人の僕!」
カイリュー「…ってもう一つの首が過保護だったりして」
ボーマンダ「本当のとこどうなんだろうな」
ガブリアス「そのうち聞いてみたいな〜」
もう一人の僕wwwwww
バンギラス「皆さんあけましておめでとうございます!」
メタグロス「2010年もこの600部屋をよろしくお願いします」
サザンドラ「お願いしますっ」ペコリ
バンギラス「ところで他の皆さんは……?」
メタグロス「コタツでずっとテレビ見てます。少しは動いた方がいいと思うんですが……
そうだ、皆さん、初詣に行きませんか?」
バンギラス「いいですね!私も行きます」
サザンドラ「ぼ、僕も……」(こくこく)
カイリュー「僕はいいや〜。コタツから出たくな〜い」
ガブリアス「私も〜」
ボーマンダ「Zzz……」
サザンドラ「えと……僕のスカーフ貸してあげようか?少しあったかくなると思うけど……」ヒラヒラ
ガブリアス「サザン君かわいい!やっぱ私も行く!」ガバッ
ボーマンダ「うひょっ!?」
〜お参り〜
パンパン!
一同「……」
サザンドラ「………………………………」
ボーマンダ「サザンドラ長くね?」
ガブリアス「サザン君たら欲張りなんだから♪」
サザンドラ「あ、いや違うよ。その……600部屋の皆とか、今までお世話になった先生とか、一人一人思い浮かべて、幸せになりますようにって……」
ガブリアス「サザン君疑ってごめん!」ギュッ!
サザンドラ「あわわ……」
カイリュー「そんな面倒な事しなくても『今までお世話になった人が今年も幸せになりますように』でいいじゃん」
サザンドラ「あ、そういえばそうだね……」
〜おみくじ〜
ガブリアス「うう……そんなぁ……」
ボーマンダ「そう落ち込むなよ。その……俺も凶だ」
ガブリアス「マンダ君も凶!?」
ボーマンダ「ああ。とりあえず今年の俺は自重したほうがいいかもしれねえ」
カイリュー「ツッコミ役のボーマンダが自重したら皆暴走しちゃうよ!」
ボーマンダ「自覚あるならお前が自重しろよ。つかお前は何だった?」
カイリュー「僕は小吉。なんかつまんないな〜」
ガブリアス「凶よりはマシじゃない。バンギちゃんは?」
バンギラス「私は中吉でした」
サザンドラ「僕も……」(凶じゃなくてよかったけど、マンダさんとガブさん可哀想……)
メタグロス「私は大吉でした」
カイリュー「あぁ、そりゃいいね!ということは今年はメタグロスは良く稼ぐってことだね!これは600部屋全体の利益だ!」
ガブリアス「あんまり頼ってばかりはよくないよカイリュー君。無職の私が言うのもアレだけどさ」
ボーマンダ「今年は仕事、見つかるといいな……」
ガブリアス「うん……マンダ君も気をつけてね……」
ボーマンダ「そう落ち込むなって。凶が出たからって死ぬ訳じゃねえし」
ガブリアス「あ、見て!甘酒売ってるよ♪買ってこよ♪」ダダダダ……
ボーマンダ「ちょ、お前飲み過ぎだって!」
メタグロス「今年も相変わらずですね」
カイリュー「そうだね〜」
ビクティニ「チィーッス♪」
ヒードラン「あら…この前の…あけましておめでとうございます」
ビクティニ「調子はどうッスか?」
ヒードラン「最近は結構良くて・・・」
ビクティニ「今日は体が弱いあんたの為に今日はこれを持ってきたッス!」
ヒードラン「何ですか…これ?」
ビクティニ「生き肝ッス!さぁコイツを食って精を付けるッス!」
ヒードラン「えっ・・・もごっ!?・・・あ・・・あが・・・」(生き肝?何の?なんでいきなり口に押し込むの?)
ビクティニ「よく噛んで飲み込むッス!」
ヒードラン「」
ビクティニ「礼は要らんッス!さっさと元気になってオイラと闘うッス!
じゃ、今日はこの辺で帰るッス!チャオ♪」
ミュウ「みんなで今年の目標考えてみましょう」
ジラーチ「幻部屋のみんなが元気で過ごせればいいですよ。ミュウさんは?」
ミュウ「ジラーチちゃん健気!じゃあ私もそれね」
ジラーチ(本当はミュウさんともっと進展があれば……)
マナフィ「俺はクリーミィフィオの正体を暴く。巷じゃアイドルだか何だかチヤホヤされてるようだが
俺の勘では奴の正体は冷遇部屋のフィオネの野郎に違いない!!!」
ジラーチ(違いない…って、気付いてなかったのか…)
セレビィ「そんなのどうでもいいし。暴いてどうすんの?あんたが得するだけじゃない」
マナフィ「馬鹿だなぁ。巷で人気の超新星アイドル・クリーミィフィオ。しかしその本性は
惨めで陰湿で弱くて情けないフィオネだったら?週刊誌にネタを売れば大金が手に入るぜ!」
ジラーチ(どっちが陰湿だよ)
セレビィ「あ、なるほど!金になるならいいわねそれ」
ミュウ「ダーメ!正体がどうとか以前に他人のプライバシーの詮索なんていけません!!」
マナフィ「でもこれで一攫千金狙えばもっといい生活できるよ?ジラーチだって深夜バイトしなくていいし」
セレビィ「確か高級バーでウエイターやってんだっけ?昼は鉱山だしよくそんなに働けるわね〜」
ジラーチ「あ、まあ…(と、いう事にしてもらったんだったっけ)」
ミュウ「とにかくそんな人様の迷惑になることはダメ。マナフィの目標は私が決めるわ。
一日一善とか、家のお手伝いをする、なんてどう?」
マナフィ「え〜?そんな〜!」
ミュウ「そういえばビクティニちゃんの目標って何だと思う?」
セレビィ「あいつの噂をするとこっち来るからパス」
ジラーチ「ま、聞かなくても想像はつくし」
シェイミ「フフフンフ〜ン♪問題でしゅ♪ミーがフォルムチェンジするのに必要な花の名前はなんでしゅか?
1グラデシア 2グラシデア 3グラデアシ 4グラデューション 正解者にはもれなくミーの感謝をプレゼントでしゅ♪」
セレビィ「…なにあれ?」
ジラーチ「クリスマスにグラシデアの花の種プレゼントしたのがよっぽど嬉しかったんだな」
シェイミ「と、いうことでミーの目標はスカイフォルムでしゅ♪」
セレビィ「スカイフォルムってそんなにいいものなの?餅から羽の生えた犬になるようなものじゃない」
シェイミ「むー!元から飛べたり浮いたりできる連中には飛行のロマンがわからないのでしゅ!!!」
セレビィ「はいはい。じゃ、あたしは脱600族最下層。特にやる気は無いけど」
マナフィ「そこは脱ニートじゃないの?」
セレビィ「失礼ね。ミュウの店で半ば強制的に)皿洗いくらいやってる(やらされてる)わよ!」
ミュウ「それじゃあ今年の目標も決まった事だし、今年も一年がんばりましょう」
セレビィ「今度はビクティニもいるし、また一年色々とやかましくなりそうな気はするけどね」
370 :
名無しさん、君に決めた!:2011/01/07(金) 01:09:24 ID:EftFO5Kg0
気持ち悪いね
書いてる人の身元が分かると面白そうだなあ
しばらく見ない間にビクティニいい感じに落ち着いたね
一時はどうなるかと思ったけど
ラティオス「俺はどうもあのサザンドラってガキが気に入らねえ」
セレビィ「どうして?すぐ騙されるから扱いやすいと思うけど」
ラティオス「今やあいつを厨ポケ扱いする奴も多いが、あいつはマイナーキラーなだけで、
600族同士の闘いになりゃ尻尾を巻いて降参するタイプだ。弱い者いじめが得意な奴は真の強者じゃない!」
セレビィ「冷遇ショーに出たあんたが言う台詞?」
ラティオス「あれは弱い者いじめじゃなくて純粋なエントリーだ!それに俺が制裁を下すのはラティアスを苦しめる奴だけだ!」
セレビィ「あんたが一番苦しめてるよ」
ラティオス「そんなはずは無い!……た、確かに冷遇ショーの時はやりすぎたって反省してるぞ。
あの時はきっとラティアスに恥をかかせて怒らせちまったんだ。だからこれからは俺はもっと慎ましくあの子を愛すると誓う!」
セレビィ「はいはい。慎ましくねぇ……」
ラティオス「去年のクリスマスプレゼントだって結局買わずに自作したんだぜ?俺のラティアスへのビデオレターだぞ!」
セレビィ(呪いのビデオね……)
ラティオス「今年のお年玉だってちゃんと用意してある!」
セレビィ「どうせあの子受け取らないし、あたしにちょうだいよ」
ラティオス「誰がやるか最弱タマネギ!」
ガブリアス「書き初めするよ♪マンダ君、そんな手で書けるのかとか言わないでね!」
ボーマンダ「お、おう……」
カイリュー「見守ってあげようよ」
ガブリアス「できたっ!」
カイリュー「ね?できたでしょ?」
ボーマンダ「一本爪に直接墨を付けて書いてたけどな……」
ガブリアス「じゃーん!」
『脱ニート』
ボーマンダ「切実だ……」
ガブリアス「これ部屋に飾っちゃお♪」
カイリュー「なんで本人はあんなに楽しそうなんだろう……」
ビクティニ「ぜぇ…はぁ…まだ…思い出せないっスか…」
クレセリア「うーんルナティック…るなてぃっくえーっと…」
シェイミ「まだやってるでしゅ」
ダークライ「…あのさ…君もいい加減諦めたらどう?…姉さんが必殺技なんて持ってるわけないし…これ以上無茶すれば家が吹き飛びかねないし…」
クレセリア「そうだダーちゃん。あなたも持ってるじゃない!」
ダークライ「…持ってるって…何を?」
クレセリア「何って、必殺技よ!それもかなーりスゴイの」
ビクティニ「な、何だってー!?何でそれを早く言わないっスか!」
ダークライ「…うん…まぁ…一応ね。…この前見せたのはダークホールっていうんだけど、もう2つあって…一つはもう忘れちゃったけど…」
シェイミ「アンタが必殺技って…聞いてないでしゅ!全くもって初耳でしゅよ」
ダークライ「…だって言ってないもん…姉さん以外の誰にも…一度もね。ダークホールもそうだけど、
どうしても身に危険が迫った時以外は使わないことにしてる…何より倫理的問題がありすぎる…」
ビクティニ「だったらオイラのとるべき行動はひとーつ!!!オラッ!その必殺技を出せっス!」キアイダマッ!カワラワリッ!
シェイミ「どわああぁいっ!?何でキチガイに火をつけるような事言うんでしゅかっ!」
ダークライ「…彼が一度だけで満足してくれるなら…」
ビクティニ「ほほう。その気になったっスか。さぁどっからでも来いっス―」
ダークライ「…いや、間違っても二度と見たいと思わなくなるなら―
知らないよ、後悔しても!」
(ブチッ
急所に当たった!
ビクティニ「え?」
―相手との接続が切断されました
ダークライ「……………ふぅ」
シェイミ「…え?…ええっ…えええぇぇぇぇぇ!?き…消えたああぁぁぁでしゅうぅぅぅ!!!!!」
クレセリア「あらあら…ダーちゃん、コレって…」
ダークライ「…あくうせつだん。昔、映画の記念か何かで教わった…」
シェイミ「あっ…あの、アレはただの急所技のハズでしゅ!何だってこんな…」
ダークライ「本来は相手を空間毎引き裂く技…だけど引き裂かれた空間は何処かへ飛ばされてしまう…さっきの彼が何処へ飛ばされたのかは僕にも判らない。
ほんの500m先までかもしれないし、或いはポナヤツングスカまでかもしれない…とにかく…とても危険だって事はわかってくれたかな…?」
シェイミ「わ、わかった!よーくわかったでしゅ!(っていうか、何が何だかまだわからないでしゅ!)」
ダークライ「………とりあえず、コーヒー淹れようか?」
「v…ェ…レ…… ……ジ……ー……」
ビクティニ(頭の中で何かが呼びかけているッス…)
*いしのなかにいる*
ビクティニ「ゲームが違うッス」
オコリザル「おう!久しぶりだな!」
ヒードラン「ええ…あんまり動かないのも体に良くないので…」
オコリザル「無理すんじゃねえぞ」
ビクティニ「しゃらくせえッス!サイコキネシスでぶっ壊すッス!」
オコリザル「何だッ!?落盤かッ?」
ヒードラン「」ビクッ!
オコリザル「おい?…大丈夫か?おい!しっかりしろ!」
ビクティニ「ふぅ、案外あっさり出られたッス!」
オコリザル「ゲェーッ!?」
ビクティニ「お?……あ、なんでヒードラン先輩が泡吹いてるッスか?」
オコリザル「てめえ!どっから入って来やがった!?」
ビクティニ「さぁ?気づいたら石の中にいたッス、ヒードラン先輩無理しちゃ駄目ッスよ
とりあえず、ポワーオグチョグチョしてた奴のモツを食うって元気になるッス!」
オコリザル「お、オイ!意識がねえ奴にそんなモン食わせるな!」
ビクティニ「ちゃんと綺麗に洗ったから大丈夫ッス!」
オコリザル「そういう問題じゃねえ!」
ヒードラン「」
ビクティニ「モツを引きずり出したあと再生してたッスよ、あ、礼は要らんッス」
オコリザル「誰が礼なんか言うかクソッタレー!」
ビクティニ「じゃ、オイラは行くッス!それにしてもなんか思い出せそうだったッス…」
クレセリア「ふ〜。運動の後にコーヒーはやっぱりいいわね〜♪」
ダークライ「ありがと…。…でも黒糖とココアとナツメグ入れて飲む人が言っても説得力皆無だよ」
クレセリア「そういえばダーちゃん、もう一つの必殺技は忘れちゃったの?」
ダークライ「まあね。あれは危険な上に使い勝手が悪すぎるから…。なんとか実用できないかと
威力を百分の一に抑えてカップラーメンに当てたら三分待たずにできるかなー…
…と思ってやってみたけど、容器ごと消し飛んじゃったし。だから封印」
シェイミ「忘れて正解でしゅ!危なすぎでしゅ!!!」
クレセリア「そういえばビクティニちゃんはどこに出たのかしらね?」
ダークライ「…さあね?割と近所に出たかもしれないし、未踏の密林や海の底、
火山の火口付近みたいなちょっと危ない場所にが出てるかもしれない…」
シェイミ「…いくらやれって言われたからって、よくそんな危ない技を使えたでしゅね」
ダークライ「ん…?だって前にシェイミが言ってたでしょ?」
〜回想〜
シェイミ『ビクティニは生き埋めにしようがコンクリ漬けで深海に沈めようが戻ってくる不死身のバケモンでしゅ!!』
ダークライ『へー…すごいね』
ダークライ「それならどこに出ても大丈夫かな、と思ったから」
シェイミ「た、確かに言ったでしゅね…。…うん…ビクティニなら本気で平気かもしれましぇん…」
クレセリア「すっごーい♪じゃあビクティニちゃんって大脱出マジックができそうね♪」
シェイミ「それはちょっと違うかと…」
ダークライ「…まあ、前に何度か練習してみたけど、なぞのばしょとか*いしのなかにいる*みたいな
とんでもない場所には繋がったこと今までないし、たぶん大丈夫…かな」
シェイミ「それゲームが違うでしゅ!」
※残念ながらいしのなかに出ていました
シェイミ「…って、練習!?れ、練習って……まさか……!」
ダークライ「ああ、大丈夫。人に向けて試してはいないから。…例えば、この食器棚と壁の向こう側…つまり外は庭…」サクッ
シェイミ「な、何をやってるんでしゅ?ひいっ!空間に切れ目が!!!」
ダークライ「……理屈の上では、これでここから庭までの『空間』を裂いたことになる。
方向は合ってるし、出たい場所を想像して切り裂けば思った場所に出れるらしい…。
…つまり、これをくぐれば庭に出る…………はず、なんだけど…。…よっこいしょ」ズボッ
※※※※※※
メタグロス「みなさん。お雑煮ができましたよ」
サザンドラ「……あ、じゃあ僕、運ぶの手伝います……」
メタグロス「火傷しないように気をつけてくださいね」
サザンドラ「うん。だいじょ……………」
ダークライ「……よっこいしょ………」ヌッ
サザンドラ「…………………………………………」
ダークライ「…………………………………………」
サザンドラ「……………………………((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル…」
ダークライ「……………………………すいません……間違えました…。…失礼します…」ズボッ
カイリュー「サザンくーん。まーだー?」
サザンドラ「う、う、う、うわあああああああああああああああああああ!!!!!!!!
お、お、お、お、おば、おば、おばけ…っ!!おばけが宙にーーーーっ!!!」
※※※※※※
ダークライ「……と、まあ、実際に空間を斬って試してるけど…丸で違う場所に出るんだよね……。
やっぱこれを実用レベルで使うには…パルキアじゃないと無理っぽい……」
シェイミ「あの…裂け目の向こうから阿鼻叫喚の声が聞こえるんでしゅが……」
ダークライ「…大丈夫…とりあえず謝ってきたから」
クレセリア「こーら!とりあえずじゃダメでしょ?ちゃんと謝らないといけません!!」
ダークライ「んー…もう空間塞がっちゃたし。大体の場合、目の錯覚か
次元の狭間から現れる妖怪ということで片付くから……」
クレセリア「んもう!そうやって変な都市伝説が増えちゃったらどうするのよ!」
ダークライ「……あ。でも内装は600部屋っぽかったかな」
シェイミ「へ?アンタ600部屋行った事あるんでしゅか?」
ダークライ「二回ほどね。…一回目は引越しの挨拶だけ。中に入ったのは二回目の時。
…ちょっと熱射病で行き倒れになってたところを介抱してもらった」
シェイミ「そんな事があったんでしゅか」
ダークライ「…さっき会ったのは見たこと無いポケモンだった。色合いは青と黒ベースで赤毛?
ドラゴンタイプっぽい大人しそうな子…。お雑煮持ってた」
シェイミ「青と黒の大人しそうな…?…それたぶんサザンドラでしゅ。600部屋で間違いないでしゅ。
直接会った事はないでしゅけど、からかいやすいってセレビィが言ってたでしゅ」
ダークライ「ふーん…。…ちょっと悪いことしたな。驚かせちゃったみたい。…なんか涙目になってた。
さすがにマズイ…かな?まあ妖怪の仕業なので仕方ないって事に…」
クレセリア「だ・め・で・す!丁度いいじゃない。場所がわかってるなら謝りに行くついでに
以前にお世話になったお礼と新年の挨拶をまとめてセットで行ってくればいいのよ♪」
ダークライ「………やだ。…って言ったら?」
クレセリア「却下☆それに今回はダーちゃん一人じゃないわよ?私も行くの♪
そういえば私600部屋には行った事なかったし、丁度よかったわ〜」
ダークライ「……………姉さんも……行くの……?」
クレセリア「そうよ。考えてみれば弟が色々お世話になってるのに姉さんが挨拶無しってのも悪いでしょ?
ダークライ「………うーん……いい人達っぽいし……紹介しても、何も問題無い…かな?」
シェイミ「全く問題無いと思いましゅよ。600部屋ならミーもよく知ってましゅから保障しましゅ!」
クレセリア「はい決まり♪それじゃあお土産に店名の入ったタオルと七色の七草粥をおすそ分けに…」
ダークライ「タオルだけでいいから。絶対に」
クレセリア「お邪魔いたしま〜すっ♪」
一同「!?」
クレセリア「新年あけましておめでとうございます。そして……初めまして皆様。
私、ボールショップ三日月の館の店長をしておりますクレセリアと申します」
メタグロス(ボールショップ三日月……どこかで聞いたことあるような……)
クレセリア「今まで挨拶もしなくてごめんなさいね。前に弟を助けてもらったみたいで、本当にありがとうございました♪」
ボーマンダ「弟?」
クレセリア「ええ弟です。ダーちゃん、隠れてないで出てきなさい!」
ダークライ「…………」ヌッ
サザンドラ「ひぃ!さっきの、おば、おばけ……」
クレセリア「あぁ、さっきは驚かせちゃったみたいですみません。ちょっとこの子大脱出マジックに失敗しちゃって……ほら、ダーちゃんも謝る!」
ダークライ「…………さっきは怖がらせてしまってすいません……」
クレセリア「それと自己紹介!あとこないだのお礼!」
ダークライ「…………初めまして、ダークライです。この前は熱中症で倒れていたところを解放していただきありがとうございました……」
カイリュー「あぁ、あのダークライか!それにしてもクレセリアがお姉さんだなんて驚きだなぁ」
クレセリア「えぇ、この子と私でお店を経営しているんです。
そうそう、このタオルもし良かったら使って下さいな。私の手作りなんだけど、きっと魔除けにもなると思うの」
メタグロス「わざわざありがとうございます」
クレセリア「うちの店は世界に一つしか無いムーンボール専門店なんですよ。もしよければ是非店にいらして下さいね。
ムーンボールが欲しい方ならきっと満足度100%の店ですから♪」
ダークライ「姉さん……そろそろ日没だから……」
クレセリア「え、もうそんな時間?もっとお話したかったのに残念〜。では失礼いたします♪」
ボーマンダ「なかなか変わった姉弟だな……そもそも何故異種族なのに姉弟?」
ガブリアス「私、今度お店に行ってみようかな、ムーンボール専門店ってなんかロマンチック〜。それにクレセリアさんってとっても面白そうな人だし」
ボーマンダ「しかし需要あるのか?」
カイリュー「無いと思う……けどあのお姉さん、それに気づいてないっぽいね……」
>>380 これってちょっとダークライがおかしくね?
>>382 だから怒られたんだろ?極力他人と関わり合いになろうとしないタイプだし
セレビィ「よくさ、キュウリにハチミツかけるとメロンの味がするっていうわよね?」
ジラーチ「うわ懐かしい。そんな話もあったっけな」
セレビィ「そんなことをしたって所詮キュウリはキュウリなのよね。
しかもキュウリの微妙な苦味にハチミツの甘さが加わってマズイだけ」
ジラーチ「で、そのキュウリの話がどうした?」
セレビィ「だから仮に私がキングクリムゾンみたいな時を吹き飛ばすような技を
覚えたとしてもスタンド使いにはなれないのよ」
ジラーチ「いや意味わからんから」
セレビィ「つまり発想の転換よ。何かに何かを加えると○○っぽい…ってのは
結局ただの模倣よ!私が強化されるにはもっと違う側面からの発想が必要だわ」
ジラーチ「ふーん」
セレビィ「と、いうわけで。発想を変えて大根をあまいみつに漬け込んでみたわ。試食して」
ジラーチ「ますます意味がわかんねえよ」
セレビィ「いいから喰いなさい!新しい才能に目覚めるかもしれないわよ」
ジラーチ「そんなあからさまにマズそうなもの喰えるか!」
ミュウ「…ねえ。悪いけど、それ民間療法にあるわよ?
風邪を引いた時に大根をハチミツにつけた汁を飲むとノドにいいんですって」
セレビィ「!!」
マナフィ「なんて意味のない会話なんだよ…」
シェイミ「ある意味平和でしゅ」
ラティオス「ビクティニってもしかしてそんなに悪意はないんじゃね?」
セレビィ「善意もないけどね、ってゆーかさ、あんた今更気づいたの?」
ラティオス「え、みんな知ってたの?」
セレビィ「とっくの昔にね、ここにも一匹悪意はないけど迷惑かけてる馬鹿がいるし」
ラティオス「え・・・?マナフィ?」
セレビィ「あいつは悪意に満ちてるでしょうか、お前だよお前」
ラティオス「はぁ?意味わかんねえし、俺のどこが悪意はないけど迷惑かけてる馬鹿なんだよ!」
セレビィ「ああ、あんたの場合悪意があるときもあるね」
ラティオス「まぁ、それは認めよう…でもそれはあいつが悪いからで、俺は悪くない
あいつに悪意を向けるのは当然の権利だと思うね、妹をかどわかしたあいつは悪党だ
あいつには何をしたっていいと思うがね」
セレビィ「…このキチガイが」
ラティオス「でもな、あいつに悪意を持たれてるぞ俺、パン買いに行かされるし」
セレビィ「でも、釣り銭喜んで貰ってるじゃん」
ラティオス「喜んでねえよ!大体俺稼ぎとか悪くないし!」
セレビィ「じゃぁあたしにくれ」
ラティオス「ぜってーやだ、それはそれ、これはこれだ、それにさこの前こんな事があったんだが…」
ビクティニ「ヘタレ先輩」
ラティオス ビクッ
ビクティニ「同位同食って言葉知ってるッスか?」
ラティオス「あ、ああ…知ってる」(ドウイドウショク?何それ?)
ビクティニ「なら話は早いッス!ヒードラン先輩は体のどこが悪いッスか?」
ラティオス「えーと…肝臓…だよ…」(適当に言っとけ)
ビクティニ「じゃぁ早速生き肝を貰うッス!」
ラティオス「ちょ……ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!」
ラティオス「と、こんな事があったんだが…」
セレビィ「そりゃ、ヒードランに元気になって貰いたいからじゃん、悪意はやっぱないって」
ラティオス「俺に対してはどうなんだよ!普通肝臓抜かれたら死ぬぞ!自己再生出来なきゃ死んでるぞ!」
セレビィ「そりゃ丁度よく自己再生使える臓器があったから、それだけじゃん」
ラティオス「お前キチガイを理解出来るようになったらキチガイの仲間入りだぞ!」
セレビィ「いや、肯定するかどうかはともかく、ある程度何考えてるか理解しないとそのうち殺されるじゃん
…対応できないし、策士ってのはそういうもんだよ」
ラティオス「策士気取ってんじゃねー!あ、そういえばドウイドウショクって何?」
セレビィ「あいつはヒードランの肝臓が悪いと思ったからあんたの肝臓をえぐり出したワケじゃん
つまり、弱っている部分と同じ物を食えば良くなるって理屈だよ」
ラティオス「肝臓って言わないで、ゴーストが悪いって言ったらあのオカルト女を殺せたのに…」
セレビィ「ゴーストが悪いとか言ったら魂抜かれるだけでしょ」
387 :
sage:2011/01/19(水) 18:44:06 ID:5qjS5fh30
保守
388 :
sage:2011/01/19(水) 18:45:43 ID:5qjS5fh30
保守
ミスった・・・わすれて(上)
ガブリアス「私がぶりん♪とってもキュートでラブリーですっごく強いの♪」
ボーマンダ「お前なにやってんだ?」
ガブリアス「あれ?怒らないの?イラっときたりしない?」
ボーマンダ「いや別に。つーかいつものことだし」
ガブリアス「おっかしいなー…。あ、カイリュー君!」
カイリュー「ん?」
ガブリアス「私ってさ、こーんなにかわいくてスリムで厨ポケだってバッタバッタ倒せちゃうし
料理も上手だしマッハで空も飛べちゃうの♪最強よねっ☆」
カイリュー「うんうん。ガブリアスってスタイル抜群だしねー」
ガブリアス「うーん…思った反応と違うなあ…」ブツブツ
ボーマンダ「一体なんだ」
カイリュー「魔法少女の練習なんじゃない?」
ガブリアス「ううん。『いばる』を覚える練習」
カイリュー「いばる?」
ガブリアス「たまにはバトルの特訓もしないと体がなまっちゃうでしょ?それで体を動かしてたんだけど
変わった技を覚えてみるのも面白いかなーって。なんかみがわりを使ってからいばると
バトルで効果的なんだってさ♪」
ボーマンダ「みがいば…今更かよ…」
ガブリアス「サザン君から教えてもらったの。サザン君はサザン君の先生から習ったんだって。
これ以外にも色んなバトルのコツとか戦略とかも授業で教わったんだってさ」
カイリュー「へえ、熱心な先生だね」
ボーマンダ「いや…それ結構有名な戦法なんだが」
ガブリアス「そうみたい。イッシュは技マシンがいくらでも使えるし、いばるもみがわりも
覚えられるポケモンが多いから基本的な戦術らしいよ」
ボーマンダ「そうじゃなくて…お前がやるとシャレにならないんじゃないかそれ…。ミガイバスナガブコナモチ…」
ガブリアス「今度は看護婦・・・いやお医者さんよ!」
カイリュー「うん・・・いいんじゃない?」
ガブリアス「投げやりになってない?」
メタグロス「そういえばジラーチさんの具合が悪そうでしたが・・・」
ガブリアス「ラッキー!」
カイリュー「ラッキーって・・・」
ジラーチ「」
ミュウ「ジラーチちゃん!ジラーチちゃん!めをさましてえ!」
シェイミ「こういうときってどどどどうしたら」
ビクティニ「先輩は長く眠る種族ッス。でもそんなに負担かかってたんスかね」
シェイミ「ビクティニが戦いすぎたのがいけないんでしゅ!」
ビクティニ「どうもシェイミ先輩はオイラに慣れてくれないッス。とりあえず火炎弾!」
シェイミ「それがいけないんでしゅううううう」
ミュウ「ジラーチちゃん・・・セレビィの分も働くって言って夜も寝ずに・・・」
セレビィ「」ビクッ
マナフィ「うーん・・・そういや昨日もフィオネからの弁当を無理やり食わせちゃった・・・」
ミュウ「皆悪かったのよ・・・」
セレビィ「あれ?マナフィじゃない?これ」
ガブリアス「」
カイリュー「行かないの?」
ガブリアス「私もうジラーチ嫌い」
ガブリアス「まったくもう・・・ジラーチはいっつも私にできる限界以上を求めるんだから・・・」
メタグロス「ずいぶん理不尽な怒りですね・・・」
ボーマンダ「まだ二回だしな・・・」
バンギラス「まだ望みはありますよ!ガブさん!」
ガブリアス「そうね・・・次は・・・教師とかどう?」
サザンドラ(ちょっとこの先生じゃ不安かも・・・)
ミュウ「マナフィちゃん?これみて」
マナフィ「体験授業のお知らせ・・・(めんどくさ・・・)」
ジラーチ「なんたって無料だからな」
ミュウ「一応いってみて気に入ったら通うことにしよっか」
マナフィ「でもかよったらお金は?」
ミュウ「子供がお金のことなんか気にしないの」
ジラーチ「オコリザルさんのご子息も来るそうだから・・・絶対に揉めるなよ」
マナフィ「おっけー(行くの決定なのかよ・・・)」
ラティオス「ってかジラーチは復活したのか」
セレビィ「土に埋めて五年間眠らせて五年後に行って掘り返してきたの」
ラティオス「それで大丈夫なあいつがこええよ・・・」
セレビィ「アルセウスあたりにばれたらちょっとやばかったわ」
ラティオス「ってかあいつ長く寝ると寝ぼけて攻撃するぞ。寝ぼけてるとつえーぞ」
セレビィ「そこはまあビクティニがいるし」
ラティオス「ああ・・・」
シェイミ「おかげでクマもとれたでしゅ」
ラティオス「あいつもともと目の下緑でわかんねーよ!」
マナフィ「うみのおうじ、マナフィです!みんなよろしくね♪(なんだかんだきちまった・・・)」
ガブリアス「・・・」
マナフィ(ってかなんであいつがいるんだよ!)
マンキー「お前幻だろー!?つえーんだよな!」
マナフィ「あ?(こいつか・・・)」
マンキー「くらえっ!空手チョップ!」
オコリザル「うちの息子も格闘タイプでな?やっぱり敵を見つけると飛び掛っていくんだよ」
ジラーチ「・・・大丈夫かな・・・」
オコリザル「まあそうは言ってもまだ進化前だし・・・」
ジラーチ「俺が心配してるのはご子息の方です」
オコリザル「なんでだ?うちの子はマンキーにしてはつよいぞ?」
ジラーチ「あいつも一応幻だし・・・強さは俺とかわりませんよ?」
オコリザル「えっ」
ジラーチ「レベルだって、シェイミやセレビィより高いし・・・」
オコリザル「・・・」
ジラーチ「・・・行きますか」
マナフィ「はははッ!すまねーなジラーチ!俺はやられたらやりかえす男だッ」
マンキー「」
ガブリアス「」
生徒&先生「」
オコリザル「死屍累々・・・」
ジラーチ「あーあ・・・」
マナフィ「あ・・・ジラーチ・・・来たの・・・」
ジラーチ「・・・」
マナフィ「いや・・・ボクしーらない!」
ジラーチ「謝って済むかなーコレ」
オコリザル「無理だな・・・」
ビクティニ「なんか、心に引っかかる物を感じるッス…」
マナフィ「今までの悪行が心の中でしこりになってるんだろ」
ビクティニ「悪行?う〜ん……オイラ心当たりないッスよ…う〜んちょっと何かを拘れば見えてくるかもしれないッス…」
マナフィ(コイツ…また良からぬ事を考えてそうだな…あまごいのあと!一撃で仕留める!)
ビクティニ「激しい雨が心を震わせるッス…あの日のように…ただ走り抜けた昨日までの…」
マナフィ「今だッ!な」
ビクティニ「かみなりッス♪」
マナフィ「あばばばばばばばばば」
ビクティニ「う〜ん…特殊技じゃない、なんだかわからんけどそんな気がしたッス」
ビクティニ「ひゅ〜. うっ…へへ……みずタイプを倒したあとは小便がしたくなるッス!!」
セレビィ「うわっ!ちょ…あんた何してんの!?」
ビクティニ「何って小便ッス」
セレビィ「そんなところでするなぁ!」
ビクティニ「水タイプを倒したあとは小便がしたくなるからしょうがないッス」
セレビィ「まーた誰をシメたのよ」
ビクティニ「マナフィ先輩ッス」
セレビィ「まったく、誰かを突然シメる行為もほどほどにしときなさいよ」
ビクティニ「なんか思い出させそうだったッスよ、だからとりあえずかみなりを落としてみたッス」
セレビィ「あ…そう…じゃあたしは失礼するね!じゃ!頼むから思い出すなよ!」
ビクティニ「まったく、相変わらずセレビィ先輩は悪態をつくッスね……それにしても…思い出せなくてモヤモヤするッス」
ガブリアス「ねぇねぇ、サザン君ってちょうはつ覚えられるんだね」
サザンドラ「う、うん……」
ガブリアス「覚えてたことある?」
サザンドラ「一時期ね……先生がお試しにって。でもすぐやめた」
ガブリアス「そっか。じゃあ今から私を挑発してみてよ」
サザンドラ「え?技としての効果はないけど……」
ガブリアス「技じゃなくていいの。サザン君が挑発するとこ見たいなぁ」
サザンドラ「……」チラッ
ガブリアス「?」
サザンドラ「……今のが、挑発……」
ガブリアス「え?わかんなかった。もう一回!」
サザンドラ「……」チラッ
ガブリアス「むしろそんな目で見つめられたら禿げ萌えるんだけど」
サザンドラ「は、禿げ萌える!?」
ガブリアス「あぁ、激しく萌えるってことね。すごく可愛い♪」
サザンドラ「……///」
ガブリアス「でも今のって本当に挑発なの?」
サザンドラ「気の短いポケモンは今ので『なんだその目はぁ!』ってキレるんだ。今のは技じゃないから目力ないけど……」
ガブリアス「m9(^Д^)プギャーってやるのだけが挑発じゃないんだね」
サザンドラ「なにそれこわい」
ガブとサザンの会話いいな
ガブリアスもサザンドラも可愛いよな
ボーマンダ「さて、もうすぐバレンタインデーなわけだが」
カイリュー「君も僕と同じ心配してるみたいだね」
ボーマンダ「当然、女子二人は俺たちにチョコをくれるんだろうな」
カイリュー「あの二人のことだから気合い入れて手作りにするんだろうね〜」
ボーマンダ「バンギラスはともかく……ガブリアスはどうすんだよマジで」
カイリュー「う〜ん、食べない訳にはいかないでしょ。食べなかったら彼女、相当ショックを受けるよ。泣きながらドラゴンダイブしてくるかも」
ボーマンダ「いやでも食ったら食ったで俺たちの身が危険だろうが。おひたしX(前スレ376-396参照)の二の舞は嫌だぞ」
カイリュー「いや、あれはあれで面白かったよ。久々にスリルのある冒険ができて」
ボーマンダ「一歩間違えば大惨事だっただろうが。俺たちがジラーチやラティオスの身になったと考えてみろよ」
カイリュー「あ〜、そりゃ嫌だね。誰かに作るのを手伝ってもらえるといいんだけど」
ボーマンダ「あいつは手の形状なんかお構い無しに何でもひとりでやりたがるんだよ」
カイリュー「せめて料理中は誰かが見張ってるとか」
ボーマンダ「『サプライズのチョコだから誰にも見られたくないの!』とか言って、隠れて作りそうだな」
カイリュー「あ、今のガブリアスの真似ちょっと上手かったね。アンコール!」
ボーマンダ「絶対嫌だ」
セレビィ「チョコ?あたしはつくんないよ、ミュウ達から貰う」
ジラーチ「やっぱり…女がチョコを渡す日なのに…」
ラティオス「まぁ、俺はラティアスから貰えたら他からはいらないぜ」
セレビィ「ほら、チョコの交換とかみんなしてるじゃん、あたしは貰うだけだよ」
ジラーチ「お前は交換しないで一方的に貰うだけか」
セレビィ「ああ、だってみんなチョコ作ったり選んだりしてるのも楽しんでるわけだし
あたしはそういう事に楽しみを見いだす方じゃないからね、貰うのは楽しみだけど、ね」
ジラーチ「あのなぁ…」
セレビィ「まぁ、馬鹿には見えないチョコって書いた空箱を渡してもいいけどさ、あんたたちやマナフィにくれてやるのはいいけど
流石にミュウとかにそれは渡せないよね」
ラティオス(ま……まさか………!)
ジラーチ「どうした?」
ラティオス「中学生の頃…ラティアスから同じメッセージが書かれたチョコを貰ったことがある…
あの時の俺は馬鹿だから見えないとおもってたが……ラティアスの前では勿論見えると取り繕っていたが…」
セレビィ「ようやく気づいたの愚か者め、その頃からあんたはウザがられてたんだよ」
ラティオス「ふふっ……ラティアスのお茶目さんめ…」
ジラーチ「駄目だコイツ」
クレセリア「ダーちゃん、チョコ楽しみにしておいてね♪」
ダークライ「う…うん…」
クレセリア「ビクティニちゃんと、シェイミちゃんと…うふふふ♪」
ダークライ「ねぇ…」
ビクティニ「きあいだまッス!」
ダークライ「ううっ……相変わらず酷いなぁ…」
ビクティニ「後ろから悪タイプの気配がしたら常識的にかんがえて普通はきあだまするッス」
ダークライ「じゃぁ……前から来たら?」
ビクティニ「先手必勝きあいだまを脳天めがけてぶち込むッス♪」
ダークライ「…どこから来ても変わらないんだね……ところで、チョコを貰ったらどうする?」
ビクティニ「とりあえず誰かに食わせて、毒が入ってないか確かめるッス♪」
ダークライ「やっぱり……」
ビクティニ「当然ッスよ♪オイラは油断しないッス!」
ダークライ(失礼な人だなぁ……うーん彼は被害に遭わないけど、誰かが被害に遭っちゃうなぁ)
カイリュー「よーしいつものアレいってみよー!」
ガブリアス「揚げいも」
ボーマンダ「揚げナス」
メタグロス「さつま揚げ」
カイリュー「厚揚げ」
バンギラス「から揚げ」
ガブリアス「かき揚げ」
ボーマンダ「竜田揚げ」
カイリュー「磯辺揚げ」
メタグロス「揚げパン」
バンギラス「串揚げ」
カイリュー「さあサザン君も!」
サザンドラ「え…?お、お手上げ…?」
ガブリアス「イケイケ☆FridayNightヌゲヌゲ☆SaturdayNight」
ボーマンダ「アゲアゲ☆EveryeNightいいんじゃない?」
カイリュー「なーなーなななーなななーなななー」
サザンドラ「あの……これってどういうテンション…?」
メタグロス「そのうち慣れます」
バンギラス「ですね」
おまいらのせいでサザンドラが悪っぽい兄貴→萌え妹みたいに脳内変換されちまったよ
いや、おまいらのおかげか
ガブリアス?ツインテールで陽気な美少女だろ?
なんだい? この幼稚な夢いっぱいな時期の小学生が考えたような低能スレは。 (^^)
保守
ガブのバレンタイン楽しみ
つまんね
>>402 かつてないテンションのボーマンダに吹いたwwww
カイリュー「そういえばバレンタインでのメタグロスの扱いってどうなるの?」
ボーマンダ「あぁ、あげる側なのか貰う側なのか……微妙な立場だよな」
カイリュー「幻組みたいに性別がどっちかに偏ってもいないし」
ボーマンダ「かといってオカマやバイって訳でもないしな」
カイリュー「あえていうなら『性別:メタグロス』だね」
ボーマンダ「よくわからんがそれが一番しっくりくるな」
メタグロス「イッシュではバレンタインにチョコは送らないんですね」
サザンドラ「うん。普通に恋人同士で贈り物し合うイベントだよ。でも僕チョコ好きだから日本のバレンタインも好きだなぁ。
ところでメタグロスさん、この石は……?」
メタグロス「ダイゴ様のために『石チョコ』を作ろうとしているのですが、なかなかいいアイデアが浮かばないんです。
石の形をしたチョコを作っても今ひとつですよね。石ではなくただの塊に見えてしまいますから。
石をチョコでコーティングして渡すのは流石に危険ですね。ダイゴ様なら喜んで食べてしまいそうですが、それでお腹を壊されても困ります。
逆にチョコを石の中に仕込むのはどうでしょう……でも味が落ちてしまわないでしょうか……」
サザンドラ「うう……ごめんなさい。僕もわからない……」
ラティオス「ちょ…かくまってくれ!」
ボーマンダ「またお前何かしたのか?」
ラティオス「何もしてねえ!ビクティニが俺の肝臓を狙ってる!」
サザンドラ「…うう、怖い」
メタグロス「臓器売買でも始めたんでしょうか?」
ラティオス「知るか!」
バンギラス(妹さんの呪いのおかげかも…)
ビクティニ「チィーッス!ヘタレ先輩見なかったッスか?」
バンギラス「いえ、見てませんよ?」
サザンドラ「ひぃ…」
ビクティニ「そんなにゲロを吐くほど怖がらなくてもいいじゃぁないッスか」
サザンドラ「怖い…」
ボーマンダ「大体あいつに何の用なんだ?」
ビクティニ「今日も生き肝を貰うッス!」
サザンドラ「…今日もって……」
バンギラス「何回もとられてる…んですか…」
ビクティニ「これで三回目ッス!なぁにじこさいせいするから問題ないッス!大きさ的に手頃ッスからねあいつ」
メタグロス「…闇市にでも流すんですか?」
ビクティニ「違うッス、体にいいから貰うッス」
ボーマンダ「まぁ、お前って無駄に健康に気を使ってそうだよな…」
ビクティニ「ああ、食うのはオイラじゃないッス、おっと…いねえなら用はねえッス、チャオ♪」
バンギラス「…一体誰に食べさせているんでしょうか」
ボーマンダ「その入手経路を知ったら卒倒するな…」
ガブリアス「マフラーよし!帽子よし!それじゃあ行ってきま〜す♪」バタバタ…
サザンダラ「うん、気をつけてね…」
ボーマンダ「あいつ寒がりなのにな…どこに出かけるんだ?」
バンギラス「なんでも『インスピレーションが閃きそうな物ないかを探してくる!』とか…」
ボーマンダ「ところでテーブルの上に石の様な物が置いてあるんだが…」
カイリュー「あ、それ?ガブリアスが練習用に作ったチョコ(らしいもの)だよ」
ボーマンダ「…………」
【ボールショップ三日月の館前】
ガブリアス「わあ、月の飾りにドアにベル付いてる〜!外装もお洒落〜♪
前から行きたかったんだココ。オシャレな物を見たらきっとオシャレなチョコのイメージが沸くよね!」
(カラン、カラン♪)
シェイミ「いらっしゃいでしゅ。お客さんとは珍し…なんだ、ガブリアスでしゅか」
ガブリアス「やっほーシェイミ♪そういえばここでアルバイトしてるってミュウさんが言ってたっけ」
シェイミ「そうでしゅよ。ま、客なんてほとんど滅多に来ないんでしゅけどね」
ガブリアス「店番してるの?店長のクレセリアさんとか、弟さんのダークライとかは?」
シェイミ「あれ?よく知ってるでしゅね?」
ガブリアス「うん。こないだ家に挨拶に来たよ♪お店をよろしく〜って」
シェイミ「あー、そういえば店長しゃん、今年はどんどんアピールするって言ってたでしゅね。
あまり張り切って出しゃばりすぎなければいいでしゅけど…。あ、店長しゃんは台所。
ダークライは……物体Xを追ってるでしゅ……」
ガブリアス「物体X?」
シェイミ「…まあそんな事はともかく、折角だからなんか買うでしゅか?ほとんどムーンボールでしゅけど
最近(やっと)小物も扱う用になったでしゅ」
ガブリアス「本当だ。棚一杯ムーンボール飾ってあるね♪あ!この月の絵のカードかわいい♪
あ、この写真立てもいいなぁ…。わ!この小物入れすっごい綺麗!!!」
クレセリア「あら?あらあらあら?ひょっとしてあなた、600部屋のガブリアスちゃん?
もしかしてお客様?やったあ〜〜〜♪♪」
ガブリアス「はい。ちょっとどんなお店か気になってて」
クレセリア「そう行ってくれると嬉しいわ。ほら、ダーちゃんも接客接客♪」
ダークライ「…………………………いらっしゃいませ……(スッ)」
シェイミ「え?いつのまに帰って来てたでしゅか!?」
クレセリア「さっき裏口から帰ってきてたわよ?」
ガブリアス「あ、こんにちわー。お邪魔してまーす」
ダークライ「………………………普通の反応ですね……」
ガブリアス「え?もっと面白い方がよかった?」
シェイミ「はいはい、あんたは会話にならないから黙ってるでしゅ。おーかた帰ったら
ガブリアスが来てるもんだからどうしたもんかと思って裏から入ったんでしゅね」
ダークライ「…前者はちょっとひどい…。後者は正解」
クレセリア「も〜。ダーちゃんってば相変わらずなんだから」
ダークライ「…それより先に言う事無い?物体Xを外に逃がさない…」
クレセリア「…あうう…ごめんなさい…」
ガブリアス「あのー…物体Xって何?その…なんか色がたくさん混ざった塊?それに逃がした?」
ダークライ「……………これは…チョコレート『だったはず』の物体です…。……なぜか動きます…。
…………一応……元はチョコなので、冷凍ビーム撃てば固まってただの塊になりました……」
クレセリア「なんでかよくわからないんだけど、時々こういう物ができるのよね。不思議ね〜」
ガブリアス「あー、それわかります。私も前に料理していて意思を持つおひたしXが生まれた事がありました」
クレセリア「あらそうなの?よかった〜。私だけじゃないのね♪あ、でも私のは動くだけで
意思は無いのよね。だから『物体』なの。まだまだかしら」
ダークライ(………いたんだ…他に……)
シェイミ「………そのうち生み出しそうな気はしましゅ」
ガブリアス「それにしてもクレセリアさんってすごいね。物体X作れるの?」
シェイミ「いや…店長しゃんは料理が常識の次元を超える位に下手なんでしゅよ…」
ダークライ「…………………料理に限らず……店長は常識の次元がズレています………」
ガブリアス「そんなにかしこまらなくてもいいよー。私、シェイミの友達だし♪」
クレセリア「そうそう♪それにお客様の前だからってわざわざ店長って呼ばなくたっても
姉さんでいいのよ?あ、これお詫びにどうぞ召し上がって」
ガブリアス「あ、どうもありがとうございます」
ダークライ「…一応従業員だからその辺の区別は…待った。まさか今の市販じゃ無くて…」
クレセリア「ええ。焼きたて手作りクッキーよ♪大丈夫!こっちはちゃんと出来てるから☆」
シェイミ「ぎゃーーー!言ってるそばから何持ってきてるんでしゅかー!?
食べるんじゃないでしゅ!!!店長しゃんはポイズンコックでしゅ!!!」
ガブリアス「え?(モグモグ) 全然平気だよ?だってちっともコゲてないし色も綺麗だし味もフツー……」
(バタッ!)
ガブリアス「………あ……あが………」ガクガクブルブル…
シェイミ「ひいいいいいいぃぃ!!!」
ダークライ「……毒麻痺火傷呪い混乱金縛り…重複するはずの無い異常が全部重複…。
…とりあえず……これとこれとこれを………」ガラッ!ガサゴソ
シェイミ「って、そんな悠長に解説…」
ダークライ「…調合完了。はい、飲んで」
ガブリアス「…ぷはぁっ!あービックリしたー…」
シェイミ「早っ!!!てか何で見ただけでそんなアッサリ解毒剤調合できるでしゅか!?」
ダークライ「慣れ」
シェイミ(相変わらずチート性能…)
クレセリア「ああ!!本当にごめんなさい!!!こんなつもりじゃ…」
ガブリアス「大丈夫です。私、まだ勝ってる!!!自信付きました!!ありがとうございます!!!」
クレセリア「?なんだかよくわからないけど、よかったわぁ…」
シェイミ「………」
サザンドラがサザンダラになってて笑ったw
カイリュー「サザンダラ おおだらポケモン
みっつのくびをもち おおうなばらを ごうかいにおよぐ
みは すけとうだらににたあじわいで とてもおいしい 」
サザンドラ「ひいっ!た、食べないで……」ガタガタ
ガブリアス「えー?三つ首の魚って嫌!そこは南のタラって意味のサザンにしようよ」
カイリュー「その場合は持っている道具はタラコで、ごく稀に明太子だね!」
メタグロス「ネタに乗っかるのはここまでにしましょう。どうでしたか?」
ガブリアス「うん!すっごくいいお店だったよ♪ボールが一杯並んでるし素敵な小物も一杯あったし
クレセリアさんもいい人だし。あ、そうそうカイリュー君、ちょっとコレ回してくれる?」
カイリュー「あ、オルゴールだね。買ってきたの?」
ガブリアス「うん。ちょっと色々あったんだけど、お詫びにって半額にしてくれたの」
ボーマンダ「お詫びって、何があったんだ?」
ガブリアス「色々♪私は全然気にしてないのにね〜。でも折角だからお言葉に甘えちゃった♪
でも私、よく考えたらネジ回すことまで考えてなかったんだよね」
カイリュー「はい。できたよー」
(〜〜♪〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜〜〜)
バンギラス「綺麗なメロディですね」
ガブリアス「ほんと♪なんだか素敵な物が作れそうな予感!!あ、でもどんなチョコが
できるかは当日まで秘密ね♪よーし!早速練習しよっと!!まず基本は練習よね」
一時間後…
ガブリアス「できたー!!!トリュフ(のつもり)完成♪」
カイリュー「おお!石のような物体だったのが乾燥した土の塊のような物体に!!すごい進歩だ!!」
ボーマンダ「待て。それは進歩というのか」
2月14日朝
カイリュー「うわすごっ!特大ガトーショコラだよ!」
バンギラス「す、すみません……ちょっと作りすぎてしまいました」
ボーマンダ(すげえ気合い入ってるな……)
サザンドラ「おいしそう……」
カイリュー「でもこれだけあれば600部屋全員分足りるよね」
バンギラス「はい。そのつもりで作りました」
ガブリアス「じゃあ私も食べていいんだ♪わぁい♪」
カイリュー「もしかして毎年お父さんにも作ってあげてるの?」
バンギラス「はい……///」
メタグロス「性別不明の私も一応作ってみました」
ガブリアス「あんまり性別は気にしなくていいよ。逆チョコとかもあるしさ」
サザンドラ「石の中にチョコが入ってる……」
メタグロス「安心して下さい。陶器に使われる石なので味に影響はありません」
カイリュー「シャレオツだねぇ」
ボーマンダ「味もなかなかいけるな」
メタグロス「ダイゴ様も喜んでくれるといいんですが」
ボーマンダ「ところでガブリアス、お前のチョコの製作状況はどうなってるんだ」
ガブリアス「だ、大丈夫。ちょっと今てこずってて……でも手伝いとかは全然要らないからね!今日中には作るから!」
2月14日午後3時
ガブリアス「バンギちゃんのガトーショコラ美味しい!」
ボーマンダ「お前どんだけ食ってんだよ」
カイリュー「今日は仮にもバレンタインなんだよ?僕達男がチョコを貰う日なんだからね」
ガブリアス「別に良いじゃない。もうバレンタインはみんなで美味しくチョコを食べる日でよくない?」
カイリュー「で、ガブリアスのチョコはまだなの?」
ガブリアス「ごめんもうちょっと待って。遅くとも12時を回るまでには完成するから!」
バンギラス「あの、もしよかったら手伝いとか……そばにいるだけでも」
ガブリアス「ごめんねバンギちゃん。でも今年のチョコは最後まで秘密にしておきたいんだ。
私一匹で大丈夫だよ♪心配かけてごめんね」
2月14日午後8時
ボーマンダ「あれから5時間……全く台所から出てこないな」
カイリュー「ちょっと覗いてみたけど、生きてはいるみたい」
メタグロス「夕食を持っていったんですが、食べた形跡もありましたしね」
サザンドラ「うう……ちょっと心配……」
2月14日午後11時
シェイミ「こんばんはでしゅ……」
バンギラス「あっシェイミさんこんばんは。疲れているみたいですけど大丈夫ですか?」
シェイミ「店長しゃんのところで色々あってでしゅね……でももう大丈夫でしゅ。ちょっともう一匹のポイズンコックが心配で来てみたでしゅよ」
バンギラス「ガブさんは、その……ずっと台所に引きこもっていて心配なんです……」
シェイミ「放置して大丈夫なんでしゅか?取り返しがつかなくなる前にやめさせた方が身のためでしゅ」
カイリュー「でもあんなに張り切っているからねぇ……」
ボーマンダ「おい、何か台所から異臭がしないか?」
サザンドラ「するかも……」
カイリュー「(流石にヤバいかな?)わかった。ちょっと様子を見てくるよ」
モワッ
カイリュー(うわっ……何これ、毒ガス?)
ガブリアス「」
カイリュー「ちょ、ガブリアス!?シェイミちょっと来て!この空気を浄化して!」
シェイミ「うわっなんでしゅかこれは!だから言ったんでしゅ!」
2月14日午後11時30分
シェイミ「ぜえはあ……ぜえはあ……浄化完了でしゅ」
ガブリアス「……いきなりチョコが動き出して私に襲いかかって来たんだ。
私のドラゴンクローで確1だったけど、そしたら急に変な臭いがして、意識が遠くなって……」
サザンドラ(襲いかかってくるチョコ……夢に出てきそう……)ブルブル
ガブリアス「もうこんな時間だね。あんなに頑張ったのに結局何も作れなかった……。
ぐすん……やっぱ私には料理は向いてなかったのかな……」
カイリュー「あ!見て!ボウルにチョコの残骸が残ってるよ!これトリュフじゃない?」
ガブリアス「え、ほんと!?見せて見せて!……うわ、私いつの間に作ってたんだ!全然記憶にないけど……
うん、これなら全員分あるかも!」
カイリュー「お、おいしい!これはいける!」
メタグロス「えぇ、長い時間をかけて作った甲斐がありましたね」
ボーマンダ(ふ、普通にうめえ……)
サザンドラ「おいしい〜」バクバク
シェイミ(嘘みたいでしゅ……あとでお腹壊すとかいうオチじゃないでしゅよね?)
ガブリアス「ほんとだ!おいしいね!これ私が今まで作った料理の中で最高傑作かも!」
バンギラス「やればできるんですよ!自信持ってくださいガブさん!」
ガブリアス「うん!私、明日からも料理の勉強頑張るよ♪」
ボーマンダ「……そろそろ種明かししてくれ」
カイリュー「ボーマンダにだけこっそり教えるけど、なんてこたぁない。
ガブリアスが気絶している間に、こういう事もあろうかと事前に用意した市販のトリュフにすり替えておいただけ」
ボーマンダ「本当にこれでよかったのか?今年のバレンタインは乗り切れた訳だが、来年以降はどうする」
カイリュー「あのガブリアスが珍しく落ち込んでたから元気づけようとしたんだけど……変な自信つけちゃったかも……」
2月14日 朝
ミュウ「は〜いみんな。チョコレートよ♪」
ジラーチ「やった!!ありがとうミュウさん♪」
ミュウ「あらあらジラーチちゃんったらあんなに喜んで…」
シェイミ「ミーも買ってきたでしゅよ。ありがたく受けとるがいいでしゅ♪」
セレビィ「花の形の一口チョコか。シェイミらしいわね」
マナフィ「もらえるならなんでもいいし、ありがとうミュウ、シェイミ♪」
セレビィ「そしてあたしからは予告通り何もないわよ」
マナフィ「偉そうに言うなよ」
ジラーチ「(…やっぱり全員同じチョコか)」
ミュウ「どうしたの?」
ジラーチ「え?い、いや、何でもないですよ!」
ビクティニ「ちーっす!チョコ食いに来たっすよー♪」
セレビィ「相変わらずストレートな奴ね。ほら、そこに置いといたから持ってきな」
ビクティニ「冷たいっスねー。別に今日は何もしないっスよ?ほれ、パシリ先輩にも一個恵んでやるっス♪」
ラティオス「恵んでやるって…何その扱い。うまいけど…」ポリポリ
セレビィ「どうしたのあんたボロボロだけど?たぶんビクティニに早朝から叩き起こされて
引きずられながらここまで来たんでしょうけど」
ラティオス「なぜわかるんだ!?流石エスパー!!だがそんな事より俺はラティアスのチョコが食いたい…」
セレビィ「あんたもエスパーでしょうが」
シェイミ「うーん…」
ジラーチ「どうした深刻な顔して?」
シェイミ「午後からお店に顔出しに行くんでしゅけどすごく不安でしゅ…」
2月13日 夕方
クレセリア「明日は月曜日。『月』の日だからお休みなの♪
でもよかったら3時ごろに遊びに来てね。素敵な物を用意しているから♪」
ダークライ「…前から思ってたんだけど、それおかしくない?月の日だから休みじゃなくて
月の日だから一割引とかにすればいいと思うんだけど」
クレセリア「あ!ダーちゃん名案!!さっすが〜♪」
シェイミ「気づいてなかったんでしゅか…」
※流血?注意
2月14日 午後3時
シェイミ「こ、こんにちわでしゅ〜…」
クレセリア「いらっしゃーい♪さあどうぞどうぞ!ハッピーバレンターイン☆」
それじゃあ早速、右と左の好きな箱を選んでね♪」
シェイミ「はい?」
クレセリア「うふふ♪普通にプレゼントするだけじゃつまらないから、ゲーム感覚にしてみたの♪
『当たり』の箱が私の手作りのチョコスイーツよ。はい頑張って〜〜♪」
シェイミ「あ、あの…ミーはどうすればいいでしゅか…?(ヒソヒソ)」
ダークライ「…予想外。…でも姉さんの発想に感謝した方がいい…。
どっちが『当たり』かは見れば…というか丸わかりという事に気づいてない(ヒソヒソ)」
(カサカサ ガササササ キュキュクリィィィ…)
シェイミ「(右の箱から明らかに怪しい物音!?というか鳴き声!?)」
クレセリア「さ、はやくはやくっ♪」
シェイミ「じゃ、じゃあ左の箱でしゅ!!(パカッ!)」
クレセリア「あ〜、ざんね〜ん!ハズレなの。はい残念賞のチョコボール。また来年頑張ってね〜♪」
シェイミ「は、はいでしゅ…。……これでおしまい、でしゅか?」
ダークライ「…おわり。………(パカッ!)」
クレセリア「おめでと〜〜〜☆ダーちゃん大当たり〜〜〜♪」
シェイミ「…その選んだ方、明らかに黒い煙出てたでしゅよね?」
ダークライ「全員が『ハズレ』を引いたらゲームにならないから…」
ビクティニ「ちーっす♪チョコを(ry」
シェイミ「やっぱり来ちゃったでしゅか…」
クレセリア「いらっしゃ〜い♪じゃあビクティニちゃんも選んで選んで♪当たりがチョコレートよ」
ビクティニ「お、中々面白いことやってるっスね。ん〜〜…左の箱が底の方が焦げ付いているっスね。
変な臭いもするっス。これは明らかに左は危ないものが入っているっス!!!」
ダークライ「………(めでたしめでたし)」
ビクティニ「と、見せかけて!実はフェイクで左が当たりっスねーー!!!(パカッ!!)」
クレセリア「きゃ〜〜〜♪ビクティニちゃん大正解!!!」
シェイミ「(゚д゚)」
ダークライ「…………」
ビクティニ「あの…店長のおねーさん?これはどんなチョコ…いや液体…というか
なんで液体からトゲが出たり引っ込んだりしてるんスか!?」
ダークライ「…姉さんは地獄のポイズンコック。持って帰って食べるフリして処分をオススメする…」
ビクティニ「…し、しかーし!こんな謎の物体Zに恐れをなすオイラじゃないっスよ!!!
どんなゲテモノだって腹に入れば皆一緒!!これくらいの苦行どうってこと無いっス!!!」
ダークライ「苦行、ね…」
シェイミ「…でもまずは外に待たせているヘタレ先輩に毒見させるっス。ビビってる訳じゃないっスよ?」
ダークライ「…いや、毒見なら僕がやる。多分それが一番被害が少ない…」
シェイミ「え!?」
ビクティニ「そんなに言うなら喰ってみるっス」
ダークライ「…では、試食します。(もぐもぐ) …そうだね、常人なら一発で意識を失うレベル。
最早どんな味か表現するのが困難。…発酵した鯖の内臓と鹿の脳を三年腐敗させた物を……」
シェイミ「も、もういいでしゅ。大体わかったでしゅ!!!」
ビクティニ「でもあんたは全然平気そうっス。確かに臭いと見た目はヤバそうっスけど、本当にそんなに
酷いものなんスか?実はかついでいるんじゃないっスよね?」
ダークライ「…ここが問題。僕が毒見するのが一番被害が少ないけど、耐性があるから慣れてるから
実際どこまで酷いか表現できない。…でも今回は口で言うより目で見るほうが早いかもね…」
シェイミ「え?」
ダークライ「…スプラッタやグロテクスなホラー映画とか平気?血みどろとか肉片が飛び散るとか…」
シェイミ「いいいいいい嫌に決まってましゅ!!!!!」
ビクティニ「全然余裕っス!!伊達にヘタレ先輩から生き肝抜いて無いっスからね♪」
ダークライ「……本当に?」
ビクティニ「当然っス♪大爆発でバラバラに吹き飛ぶポケモンだって何度も見てるっスよ!
そんなもんにビビっていたら戦いの中で生きて行けないっス!!!」
ダークライ「…そ、ならちょっと一緒に来て。…その反応ならシェイミは来ない方がいいね。
……これから何があっても、驚くかもしれないけど、心配しなくていい。よくある事…」
シェイミ「え?え…?」
ビクティニ「風呂場なんて連れて来て何をするんスか?オイラ風呂掃除に来たんじゃないっスよ?」
ダークライ「……小型ポケモン用のレインコート、サイズ合ってる?ビニール傘持った?
ちょっと水かかるかもしれないけど…なんとか我慢できるかな」
ビクティニ「サイズはピッタリっスよ。いくらオイラが炎タイプでもシャワーの水くらい平気っス。それより一体何が…」
ダークライ「全身の毛穴から血が噴き出す。…グロ耐性あるなら、平気だと信じる。3・2・1…」
ビクティニ「は?」
ダダダダダダ…!!!!
ビクティニ「#●▽※◇■!$@*◎!!!????」
クレセリア「あら?どうしたのビクティニちゃん」
シェイミ「ぎゃあああ!!!なんか青いの付いてる!!!???」
ビクティニ「■√○≒┗>▲¥Λ∽!!!!!!!!1111111111!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ラティオス「うっぎゃあああああああああ!!!!!!な、何をするーーーーー!!!!??」
ビクティニ「血ーーーーーーーー!!!!!輸血ーーーーーーーーーーー!!!!!!
肝よこすっス!!!!!!肝臓でも心臓でも何でもいい!!!血肉をよこすっスーーーー!!!!!」
ラティオス「ひぎゃああああ!!!今日は取らないって約束しただろおおおおおお!!!!!」
『いや……だからね………慣れてるから平気だって…………』
ビクティニ「あんたは何をのん気にテレパシー飛ばしているっスかーーーーー!!!???
状況わかっているっスかーーーー!!??」
2月14日 午後8時
ダークライ「………だから良くある事だから平気って言ったのに」
ビクティニ「よくあるんスか!?あれがよくある事っスか!?全身から青い血噴出してたっスよ!?」
ダークライ「…うん。よくあるよ。いつもは解毒剤調合して中和するけど。実例見てもらった方が
わかりやすいかと。…だからグロ耐性あるから聞いたのに」
シェイミ「…無茶苦茶な発想でしゅね…。似たもの姉弟でしゅ…」
ビクティニ「赤い血は見慣れているけど青なんて聞いてないっスよ!!!何者っスか!?
いつもいつもそんな苦行やっているのに体力低すぎっス!!!
不一致気合球で乱1とか耐久無さすぎっス!!無振りっスか!?」
ダークライ「食材で変色するだけ…。たまに緑とか紫になったりも…あ、体力は低いよ」
ビクティニ「それにオイラがよく先手取るっスけど、ちゃんと調べてきたっス!!!
普通ダークライで最速なら先手取られる事なんて無いっス!!素早さ放置っスか!?」
ダークライ「…話の内容変わってない?それなら簡単。最速じゃないから。
自分の性格よくわからないけど。普通のダークライとは大分ズレてるから一致は無いね」
ビクティニ「馬鹿っスか!?最速じゃないダークライとかゴミ同然じゃないっスか!!!ヘタレ先輩ですら一致最速っスよ!?」
ダークライ「……性格をダメ出しされてもね…。…貧血気味なんで静かにして欲しいんだけど」
ビクティニ「少なくともおねーさんが地獄の暗黒殺人カオス料理人なのはわかったっス!」
ダークライ「色々増えてるけど、全部間違って無いからそれでいいよ」
クレセリア「ダーちゃん大丈夫?…おかしいわねぇ?私が食べても全然平気なのに…」モグモグ
ビクティニ「何で全然平気なんスか!?…今日は何か別の意味で負けそうな気がしたっス…!
でもこんなもんで真の敗北は得られないっス!!じゃ、しっかり鉄分取って休むっス!!」
ラティオス「ぜ、全部の内臓抜かれるかと思った…」ガクガクブルブル…
シェイミ「…何も取られなくてよかったでしゅね……。じゃあミーも帰るでしゅ………」
クレセリア「ふう。なんだか騒がしい一日になっちゃったわね♪」
ダークライ「ほぼ全て姉さんが原因なんだけど…」
ダーちゃんは冷静かなんか?
冷静か大人しいあたりと予想
マンダはいじっぱり、ガブは陽気、グロスは冷静とか慎重とかだと勝手に思ってる
バンギが寂しがり、ラティサザンが臆病は確か前スレで言われてたよね
セレビィ「ま、あいつならこれで十分だろ」
セレビィ「君」
サザンドラ「えっと……あの…誰…ですか?」
セレビィ「訳あって身元は明かせない…こんな奴を見なかったかね?」
サザンドラ(せ…セレビィさん!?)
セレビィ「どうしたんだい?」
サザンドラ「知りません!全然知りません!」
セレビィ「…おかしいな、このあたりに潜伏しているという情報だったんだが……」
サザンドラ(ど…どうしよう!やっつけなきゃ!)
セレビィ「おっと…君が何を考えているか…それは問うまい、お互いの為にな
できることならこの時代に生きる者を傷つけたくはないのだが…」
サザンドラ(…ううっ読まれている…)
セレビィ「今日はとりあえず引き下がるとしよう、できれば二度と会わずに済むことを願っているよ」
サザンドラ「き…消えた…」
セレビィ「顔色悪いねぇどうしたのさ」
サザンドラ「…じ…時空…」
セレビィ「ああ、時空管理局からの刺客に会ったんだ…」
サザンドラ コクコク
セレビィ「ヘタに手出しははしない方がいいよ…巻き込まれるのはあんただけじゃないかもしれない」
サザンドラ(よ…良かった…手を出さなくて良かった…)
セレビィ「まったく、正しさと正しさが相容れないのはいったい何故なんだろうね」
サザンドラ「そんな難しい事を聞かれても…」
セレビィ「じゃあたしはちょいといってくるわ」
サザンドラ(どこへ行くんだろう…)
セレビィ(クククク……本気にしてる!本気にしてる!)
ダダダダダ…
ガブリアス「すごいよ!やばいよ!大ニュースだよ!!!」
ダダダダダ… ドスン!!
サザンドラ「いたっ!」
ガブリアス「あっ、ごめんねサザン君!ちょっと聞いてよみんな!」
カイリュー「いったい何事?」
ボーマンダ「またろくでもないことじゃないだろうな?」
ガブリアス「違うよ!私、今日から女優だよ!」
一同『!?』
ガブリアス「街で買い物してたらスカウトされて、テレビ局で面接を受けたら受かったの♪」
監督「うん、君は本当に理想的なガブリアス体型をしているよ。手足の細さといいウエストのくびれといい……うちでちょっと仕事してみない?」
ガブリアス「ほ、本当にいいんですか!?」
カイリュー「へぇ。夢みたいな話もあるんだね〜」
ガブリアス「私ね、女優になるのも一つの夢だったんだ♪こんなに早く叶うとは思わなかったなぁ……」
メタグロス「今日がガブリアスさんの撮影本番だそうです」
バンギラス「それにしてもどんな番組に出るんでしょうね」
カイリュー「料理番組じゃないことは確かだね」
ボーマンダ「女優とか言ってたし、ドラマか何かじゃないか?」
ガブリアス「ただいま……」
カイリュー「お帰り。なんか元気ないけど大丈夫?」
ガブリアス「大丈夫……」
メタグロス「どんな番組だったんですか?」
ガブリアス「ええとね……」
ガブリアス「あの、この衣装は……」
監督「君はただ派手にやられてくれればいいから」
クリーミィフィオ「プンプン怒り大沸騰!熱湯攻撃っ!!」」
暗黒魔法少女ガブリアンヌ「あ〜れ〜」
ガブリアス「うう……私がやりたかったのはヒロインなのに……なんでよりによってこんな噛ませ役……」
フィオネ「ドンマイ。この番組じゃたとえ厨ポケでも扱い酷いのはよくあることだ」
ガブリアス「……あれからテレビ局から何の連絡もないし、ちょっと使われて捨てられた感じ。ポケ生なかなかうまくいかないよね……」
カイリュー「まぁいい話はその辺に転がってる訳じゃないってことだね」
サザンドラ「みつめあああうとおおお♪すなあああおにいい♪」←最近覚えた歌
ドスン!
ラティオス「おいお前どこ見て飛んでんだ!」
サザンドラ「ひぃ!ご、ごめんなさい!!!」
ラティオス「ちょっと来いよオラ」
サザンドラ「お、お金は持ってないです!」
ラティオス「金はいい。お前この子が誰だか分かるか?」
サザンドラ「ラ、ラティアスさん……」
ラティオス「そう、愛する俺の妹だ。彼女は隣の冷遇部屋でオカルトジッパー女ことジュペッタに洗脳されて、いまは囚われの身だ」
サザンドラ「こ、怖い……」
ラティオス「本当は俺が冷遇部屋に突撃してラティアスを救いたいとこだが、
あそこの住人は俺を入れないように必死だ。俺のことをを危険ポケモンと誤解しているんだ。
だからお前がラティアスを救い出してこい!」
サザンドラ「ど、どうやって……」
ラティオス「とにかく怪しまれないようにラティアスに近づいて説得して連れてくるんだ。邪魔する奴らはなぎ払え!」
サザンドラ「ええっ……」
ラティオス「お前はマイナーキラーだから冷遇の奴らを始末するくらい余裕だろ?」
サザンドラ「でも……」
ラティオス「四の五の言わずにさっさと行ってこい!」
サザンドラ「ひぃ!」ビュワーン
ラティオス(ふっ……チョロいもんだぜ)
セレビィ「どうしたの?ただでさえ青い顔がいっそう青いわよ」
サザンドラ「実はかくかくしかじかで……」
セレビィ「はぁ。あいつも面倒な奴ね。じゃああたしがなんとかしてあげるよ。何分前に戻れば良い?」
サザンドラ「へ?」
セレビィ「ラティオスに会うより前の時間に戻れば、絡まれなくてすむでしょ」
サザンドラ「ええと……10分くらいで大丈夫かな?」
セレビィ「よし、じゃあきっかり10分前に戻るわよ!」
ラティオス「彼女は隣の冷遇部屋でオカルトジッパー女ことジュペッタに……」
サザンドラ(ちょっと遅かったあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!)
ビクティニ「あ、ヘタレ先輩ちょうどいい所に!今日も生き肝よろしくおねがいしまッス!」
ラティオス「ぎょええええええ!!!今大事な取引の最中なのに!!!」
セレビィ「今のうちに行くわよ!」
サザンドラ「あ、セレビィさんいつの間に……」
サザンドラ「セレビィさんがビクティニを呼んだの?」
セレビィ「あたしは奴にラティオスが外にいるって伝えただけよ」
サザンドラ(ちょっと悪いことしたかな……?)
セレビィ「ね?あたしに任せりゃ解決できないことなんてないでしょ?」
サザンドラ「ほ、本当にありがとうございましたっ」ペコリ
セレビィ(ククク……これで貸しがひとつできたわ)
432 :
名無しさん、君に決めた!:2011/02/22(火) 14:43:57.41 ID:WjZne8XU0
暴曼荼「なんかヒマだな……」
餓鰤亜諏「またageネタでもやる?」
蛮犠羅洲「この前やったばかりですからね……」
暴曼荼「……っておい!?俺たち名前がおかしいぞ!」
蛮犠羅洲「な、何ですかこれ!?」
怪龍「今日は一昔前の不良風に改名してみたよ♪」
滅多愚呂須「一時期流行りましたねぇこういうの」
鎖斬怒羅(なんかかっこいい……♪)
餓鰤亜諏「じゃあついでに不良ごっこしてみよっか」
怪龍「神塞じゃあコラァ!」
暴曼荼「じゃかあしいわい!龍醒軍じゃぁオラァッ!」
滅多愚呂須「破ァ!枯滅吐犯血!!!」
鎖斬怒羅「えっと、あ……悪乃覇道!」
蛮犠羅洲「あの、皆さん、ここでやると家が荒れちゃいますから……表に出ませんか?」
餓鰤亜諏「蛮犠ちゃんの言う通りだぁ!表に出ろぉ!」
怪龍「表に出ろだとぉ!?上等だコラァ!」
暴曼荼「まとめてぶち殺したるわァ!」
蛮犠羅洲「砂汚枯死発動!!!須吐怨越事!!!」
餓鰤亜諏「砂嶽令発動!!!怒羅?醍舞!!!」
みんな「ぎゃあああああああああ!!!!!!」
ガブリアス「楽しかった〜♪私、不良とは無縁なポケ生送ってきたけどたまにはこういうのもいいね♪」
メタグロス「久々に生き生きしたボーマンダさんを見た気がしますよ」
ボーマンダ「そ、そうか?」
サザンドラ「Zzz……」
ガブリアス「くすっ、サザン君の寝顔可愛い♪」
ボーマンダ「口開けたまま寝てるな……」
メタグロス「ちょっと見せて下さい」
ガブリアス「ん?どうしたのメタグロスさん?」
メタグロス「虫歯がありますね……頭と両手の口に一本ずつ、計三本です」
ガブリアス「あー、サザン君甘いもの好きだからねー。私も甘党だからお母さんに歯磨きしなさいってよく言われたなぁ」
カイリュー「サザン君はポケ三倍食べるけど、歯磨きも三倍手間がかかるんだね」
メタグロス「ふ〜む……この状態なら、すぐに歯医者に連れて行けば歯を失わずにすむでしょうね」
ガブリアス「……というわけで歯医者さんに行こうかサザン君♪」
サザンドラ「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル……」
バンギラス「大丈夫ですよ。麻酔がありますから痛くないですし」
サザンドラ「ま、前にイッシュの歯医者に行ったらね……」
歯医者「チェンジ! 真ゲッター2! ミラージュドリルハリケーン!!」ギュイーン!!!!
モノズ「ほわあぁぁぁぁっ!!」プシャー
ボーマンダ「それどんな歯医者だよ」
ガブリアス「だいじょーぶっ♪今日行くとこはとっても優しい歯医者さんだよ。私がつれてってあげるから」
サザンドラ「う、うん……」
〜待合室〜
ガブリアス「ここの歯医者さんはすごく腕がいいんだよ。普通の歯医者さんと違って特殊な機械で歯を再生してくれるの。
自己再生って一部のポケモンしか使えないけど、その生物学的メカニズムを応用して、今やすべてのポケモンが
虫歯だけじゃなく色んな怪我や病気を治せるようになったんだよ。かがくのちからってすごいね!」
サザンドラ「」
ガブリアス「……サザン君聞いてる?」
『サザンドラさーん、お入りください』
ガブリアス「じゃあ行ってらっしゃい!ふぁいとっ♪」
サザンドラ「ふぁ……ふぁいと……」
サザンドラ「よ、よろしくお願いします……」
歯医者「じゃあちょっと横になってね。全身麻酔打つよ」
サザンドラ「ぜ、全身!?歯だけじゃなくて!?」
歯医者「ちょっとちくっとするけど、すぐ寝ちゃうから安心してね〜」チクッ
サザンドラ「あうっ……Zzz……」
※夢の中の話です
サザンドラ「んーっ!んーっ!」
ゲーチス「今日からあなたはワタクシの忠実なしもべとなってもらいます!改造開始!」
ゲーチス「ふはは!遂にできたぞ!Lv54サザンドラ!!!」
サザンドラ「サザーン☆ドラァァー」
サザンドラ「うわああああぁぁぁぁ!!!」バタバタ
看護士「ちょ、ちょっと!暴れ始めましたよ!」
歯医者「ま、麻酔が効きすぎちゃったかな?とりあえずベッドに縛り付けといて!」
ガブリアス「うふふ……やってるやってる♪」
ガブリアス「ただいまー♪」
サザンドラ「」
ボーマンダ(目が死んでる……またトラウマが一つ増えたのか……)
メタグロス「お帰りなさい。ちょっと口の中を見せてもらって良いですか?」
サザンドラ「あーん……」
メタグロス「おおっ!虫歯はきれいさっぱりなくなって、真新しい歯が再生していますよ!腕のいい歯医者さんだったんですね」
サザンドラ「でももう行きたくない……」
ガブリアス「じゃあ今日からちゃんと歯磨きするんだよ。ね♪」
バンギラス「それにしてもメタグロスさんよく気づきましたね」
メタグロス「ダイゴ様と暮らしていた頃はダイゴ様の健康状態に細心の注意を払っていましたからね。
皆さんの体調不良も虫歯一本も見落としませんよ」
カイリュー「さすがメタグロス!これで600部屋はみんな病気にならないね!」
メタグロス「そういえばカイリューさん最近少し太りましたね?あまり太ると健康に障りますよ……」
カイリュー「orz」
ここの登場人物ってみんな何歳ぐらいなの?
過去ログ辿って推測してみた
サザンドラは600部屋唯一の未成年
カイリュー、バンギラス、ガブリアスは同い年(中学のクラスメート)で20代前半くらい?
ボーマンダはおそらくカイリュー達とタメじゃないかな?
メタグロスは年齢不詳(ダイゴの親の代から仕えている)で600部屋最年長。
ミュウとセレビィは年齢不詳でおそらく幻組最年長。ミュウは歳を聞くと怒る。
ジラーチ、シェイミはカイリュー達とタメ。マナフィは未成年?
ビクティニやダークレや鉱山組はよくわからん……
サザンドラは16歳ぐらい
カイリュー・ガブリアス・バンギラスは21歳ぐらいに見える
確かヒードランはカイリューガブバンギと同じ中学かつ同学年だったような
ガブリアス「お久しぶりの!カイリュー&ガブリアスの突撃インタビュー♪」
カイリュー「今日はついに!僕達メインポケモンとはあまり交流無いのに出番自体は
ちゃっかりあってちょっぴりジェラシーなダークレ姉弟の経営する需要は疑問な
ムーンボール専門店『三日月の館』にアポ無しでお邪魔しちゃうよっ☆」
ガブリアス「カイリュー君すっごーい!ここまでワンブレス(息継ぎ無し)なんて!」
カイリュー「それではお邪魔しまーす」
(カランカラン)
黒ローブの男「…………」
カイリュー「じゅ、XIII機関!?」
ガブリアス「黒づくめの男達!?」
シェイミ「どっちも違うでしゅ。こいつはダークライでしゅよ」
ダークライ「………いらっしゃいませ」
カイリュー「あ、こんにちわ。突然だけど突撃インタビューしちゃっていい?」
ダークライ「………遠慮しm」
クレセリア「あら取材?もちろんOKよ〜♪ねっ?」
ダークライ「……じゃ、よろしくお願いします…」
カイリュー「じゃあ早速思った事なんだけど、なんでそんな格好してるの?」
ダークライ「……接客用衣装です」
ガブリアス「接客用…?」
ダークライ「………」
シェイミ「はいはい、ミーがフォローするでしゅ。こんなTHE・不審者みたいな格好なのは
1.ダークライだから 2.人目が気になるから 3.逆に怪しくして相手に警戒してもらうため
…これが理由なんじゃないでしゅか?」
ダークライ「…正解」
シェイミ「めんどくさ…!ものすごいめんどくさいでしゅ…!」
ガブリアス「次はクレセリアさんに質問でーす。どうしてこのお店を始めようと思ったんですか?」
クレセリア「私って『三日月の化身』って呼ばれたりしてるでしょ?だから『月』と関わりある物が
大好きなの♪中でもムーンボール。この色、このデザイン、この丸み、素敵でしょ?」
ガブリアス「あー、わかるわかる!」
カイリュー「そうかな?色はともかくボール系って全部同じように見えるけどなぁ。
次の質問。クレセリアとダークライが一緒にいるってだけで珍しいのにどうして姉弟なんですか?」
クレセリア「あ、その質問は話すと長くなるからパス♪でもきっかけはね、ダーちゃんが
なんか寂しそうに見えたから『私がお姉ちゃんになってあげる!』って声をかけた事かしらね」
ダークライ「…断ったんだけどね。…いつの間にか『クレセリアさん』が『姉さん』になっていた…それだけの話」
シェイミ「まあいかにも友達とかいなさそうでしゅしね」
ダークライ「…友達と呼べるかはわからないけど…昔馴染みはいたよ」
シェイミ「あ、一応いたんでしゅか?」
ダークライ「…昔馴染みのミカルゲ。よく二人ババ抜きとか二人○×で遊んだ…」
カイリュー「それって面白いの…?」
ダークライ「……面白さよりも…暇つぶしとか…瞑想をかねていたかもしれない…」
カイリュー「え、えーと…次の話題だけど、だいぶ前にミュウさんのお店で見たけど
あれから一度も会わないんだよね。行くのやめちゃったの?」
ダークライ「………元々、たまにしか行きませんし……他に誰も客がいない日を…
狙って行くので…会わないのは当然ですよ……」
クレセリア「でもダーちゃんてアルコールは滅茶苦茶弱いのよね。ブランデーボンボン3個以上で
危ないかしら。ただ酔っても性格は全然変わらないのよ。お喋りになるけど♪」
カイリュー「そういやそんな事があったような無かったような…。あ、じゃあ少なくとも二十歳以上?
ちょうど
>>437で年齢の話題になってるし」
ダークライ「………20以上500未満とだけ言っておきます……」
シェイミ「また随分とアバウトでしゅね……」
クレセリア「私はヒ・ミ・ツ☆ 昔から言うでしょ?女性は永遠に歳を取らないって♪」
マナフィは未成年ぽいが冷遇スレのフィオネが同じくらいに見えるかというと・・・w
〜スイーツ食べ放題の店にて〜
ガブリアス「前回はお酒が入ってたからカオスだったけど、今回はまともなガールズトークができるね!」
バンギラス「ええ。でもこんなに食べて太らないでしょうか……」
シェイミ「そんなこと心配する必要無いでしゅ。むしろバンギラスは太ってた方がいいでしゅ」
ガブリアス「シェイミそれ酷くない?」
バンギラス「ふふふ……お父さんも同じこと言ってました。『俺たちバンギラス族は重量で勝負だ!』って」
ガブリアス「おすもうさんみたいな感じ?」
バンギラス「かもしれません。でもやっぱり度が過ぎるとよくないので、私はバンギラスの標準体重に合わせるようにしてます」
シェイミ「それが一番でしゅ。それにしてもガブリアスはよく食べる方なのに全然太らないでしゅね」
バンギラス「ですよねー。相変わらずスリムでちょっと羨ましいです」
ガブリアス「えへへ。新陳代謝がいいのかなぁ?」
ガブリアス「ガールズトークといえば、話す内容はやっぱり恋愛事情だよね!」
バンギラス「う、いきなりですか……」
シェイミ「正直性別不明の幻ポケは恋愛しなくても生きていけるんでしゅけどね……
まぁジラーチみたいな奴もいないわけじゃないでしゅ」
ガブリアス「じゃあ取りあえず身の回りの男の子についてコメントしていこうか」
ガブリアス「カイリュー君は強いしイケメンだし面白いよね」
バンギラス「はい。600部屋のムードメーカーですよね」
ガブリアス「マルスケも解禁されちゃったし、たまに調子に乗りすぎた時は私がドラゴンダイブでツッコミ入れるけどね」
シェイミ「手痛いツッコミでしゅね」
カイリュー「はくしょん!」
ピジョット「もしかして花粉症か?」
カイリュー「かもね〜」
ガブリアス「マンダ君は見た目は怖いけど本当はすごい優しいんだよ」
バンギラス「ええ。私も最初は話しかけづらかったんですが、実際話してみるととても思いやりのある方でした」
ガブリアス「でももうちょっと笑ってくれるといいのにな。いつもブスっとしてると損だよ。
マンダ君の笑顔ってすごく爽やかなんだよ!」
シェイミ「ボーマンダの爽やかな笑顔……想像できないでしゅ。威嚇のイメージしかないでしゅ……」
ボーマンダ「ぶぇっくしょい!」
ゴーリキー「うわおっ!?振り落とされるとこだったぜ!」
ボーマンダ「す、すまん……」
ガブリアス「サザン君はすっごい可愛いよね〜。弟にしちゃいたいくらい♪」
シェイミ「あの厨二デザインの三つ首竜が可愛い!?ミーには理解できないでしゅ」
ガブリアス「シェイミは実際話したことないからわかんないんだよ〜。一度話してみなって!萌え死ぬから!」
バンギラス「それに実際は三つ首じゃなくて一つ首ですよ。両手の首はパペットのようなものですから」
シェイミ「ん〜、そう考えると可愛いんでしゅかね?というか600部屋はギャップ萌えの宝庫でしゅね」
サザンドラ「へくしゅ!」
メタグロス「おや、花粉症ですか?」
サザンドラ「うう、そうかも……日本は花粉が凄いね……」
ガブリアス「性別不明だけど仲間はずれじゃ可哀想だから、メタグロスさんのこともコメントしようか」
バンギラス「理想のポケモンですよね。知識が豊富で頼りになりますし、趣味も優雅ですし……」
シェイミ「でもあそこまで完璧だと逆に怖いでしゅ」
ガブリアス「たまに壊れるらしいよ。プスプス煙出したり2進数しか言わなくなったりすることがあったって前にカイリュー君が言ってた」
バンギラス「あんまりストレスになるようなことしちゃだめですよね」
メタグロス「ぶしゃん!」
サザンドラ「ひゃあう!……も、もしかしてうつしちゃった……?」
メタグロス「いえいえ、花粉症はうつりませんよ。ご心配なく」
シェイミ「幻組の♂寄りはロクなのがいないでしゅ。揃いも揃って問題児でしゅからね」
ガブリアス「てゆうか幻のポケモンってただでさえ個体数少ないんでしょ?よくあそこまで厄介なのが集まったよね」
シェイミ「こっちはイメージアップとか考えずに募集したでしゅからね。
ミュウがまた実家に帰ったりとか、心労で倒れたりしないか心配でしゅ」
ガブリアス「ジラーチはまだミュウさんが好きなの?」
シェイミ「相変わらず首ったけでしゅ。まぁミュウにうまく利用されているうちは大人しいから好きにさせるでしゅ」
バンギラス「ビクティニさんは最近どうですか?」
シェイミ「昔に比べれば落ち着いて来たでしゅけど、相変わらず何考えてんのか分かんないでしゅ。
最近はラティオスから生き肝を抜き取るのが趣味だとか……」
バンギラス「こ、怖い……」
シェイミ「あとはマナフィでしゅね。こっちも目を離すと何をしでかすか分かんないでしゅ。
最近じゃクリーミィフィオの正体を追うとか意気込んでましゅけど、他人の迷惑にならない程度にやってほしいでしゅ」
ガブリアス「でも私はなんだかんだで幻組の家に行くの好きだよ。なにか新しい仕事始めようかなって思った時はまず幻組で試すの!」
シェイミ「要するに実験相手ってことでしゅね」
ビクティニ「久々に闘いたい気分ッス」
ジラーチ「ちょ、ちょっと待っ……くしょい!」
ビクティニ「花粉症ッスか?おだいj……ばふんっ!」
ジラーチ「ぎゃああああああ!!」
ビクティニ「あ、悪いっス。くしゃみと一緒に火炎弾が出ちゃったッス」
マナフィ(ジラーチざまぁwww……)「くしゃい!」
ビクティニ「マナフィ先輩もっスか?最近流行っt……ばふんっ!!」
マナフィ「あばばばばばばば」
ビクティニ「こりゃまた失礼ッス。今度はかみなりッス」
ガブリアス「ラティオスの変態はどうしたら治るのかな?」
バンギラス「妹さんのことを諦める……わけにはいかないんでしょうかね?」
シェイミ「もう一度送りの泉行きにするしかないんじゃないでしゅか」
ガブリアス「また返品されるオチだと思うよ……」
ラティオス「へくしょい!んん……さてはラティアス、俺のこと噂してるな。
『お兄ちゃん寂しいよ会いたいよ。私があのオカルト女に騙されてたよ。もうどこにも行かないから許して……』ってな。
そんなん許すに決まってるだろ!俺はいつでもお前の帰りを待っているぞラティアスうううぅぅぅ!!!」
バンギラス「ダークライさんはどうですか?」
ガブリアス「この前すごかったんだよ!私がちょっと中毒症状を起こした時すぐに解毒剤を調合してくれたの!」
シェイミ「ああ見えてかなりのチート性能なんでしゅよ。実際あいつがいなければあの店はとっくに潰れてるでしゅ。
店長しゃんの大事なストッパー役かつツッコミ役なんでしゅよ」
ガブリアス「あれでもうちょっと皆に心を開いてくれるといいんだけどね〜」
バンギラス「まぁなんとなく気持ちは分からなくもないです。私も昔は心を閉ざしていましたから……」
ダークライ「……っしゅ!」
クレセリア「あらあらダーちゃん花粉症?」
ダークライ「おかしい……ずっと家に引きこもっているのに……」
クレセリア「花粉は家の中にも入ってくるのよ。はいマスク。私がデザインしたの。可愛いでしょ?
あ、でもダーちゃんってどこに口があるの?」
ダークライ「……」
バンギラス「私達が知っている男性の方ってこれくらいでしょうか?」
シェイミ「さぁ……ジラーチの鉱山のとこにもいたような気がしましゅけど、詳しくは知らないでしゅ」
ガブリアス「冷遇部屋の男の人までコメントしてたらきりがないしね」
質問:好きなトレーナーは誰ですか?
カイリュー「やっぱワタルだね。改造乙とか言われたり傷害事件起こしたりしてるけど、
そういうのも含めて憎めないドラゴン使いだと思うよ」
ボーマンダ「俺は渋いと言われようがなんだろうがゲンジだ」
ガブリアス「私はもちろんシロナさん!」
メタグロス「私にはダイゴ様しかいません……」
カイリュー「なんか予想通りというか、自分と同じ種族を使ってくれる四天王やチャンピオンばっかりだね」
バンギラス「私は……地味に初登場の時は誰にも使われてないんですよね。でもどの四天王さんもチャンピオンさんも素敵だと思います」
ガブリアス「じゃあサザン君は……」
サザンドラ「ごめん。僕ゲーチス嫌い……」
ボーマンダ「いや、謝ることじゃないだろ……」
カイリュー「むしろサザン君が『ゲーチス大好き♪』とか言ったらドン引きだね」
ガブリアス「じゃあNは?」
サザンドラ「Nもちょっと苦手……」
カイリュー「分かった!アデクが好きなんでしょ!」
サザンドラ「……///」
ボーマンダ(何故そこで顔を赤らめる)
ボーマンダ「ほらよ」
ガブリアス「え?何これ?」
ボーマンダ「『何これ?』じゃねえだろ。今日が何の日か覚えてるか?」
ガブリアス「あぁ!ホワイトデー!まさか真っ先にマンダ君から貰えるなんて思ってなかったよ!」
ボーマンダ「いや……真っ先を狙ってた訳じゃねえけど……」
バンギラス「これはフエンせんべいですね!目にするのはホウエンの修学旅行以来ですよ!」
サザンドラ「僕からも……はい///」
ガブリアス「きゃー!ヒウンアイス!私一度これ食べてみたかったんだぁ♪」
バンギラス「これイッシュに行かないと手に入らないレアものですよね!」
メタグロス「皆さん各地のお土産を選んでいるようですが、私からは手作りクッキーです」
ガブリアス「うん。メタグロスさんは料理自分でできるからね」
バンギラス(あ、ダイゴさん型のクッキー……///でも食べるのがもったいないなぁ……)
ガブリアス「ところでカイリュー君からはないの?」
カイリュー「とりまageということで、コンビニで買ってきた唐揚げを持ってきたよ♪」
ガブリアス「ちょっと!おかずは普通デザートの前に出すものでしょ?」
ボーマンダ「突っ込みどころ違くね?」
カイリュー「揚げアイスとかも考えたんだけど作るのが難しくてね〜」
サザンドラ「あわわ……ヒウンアイスが溶けちゃうよぉ……」
ガブリアス「ひゃあ!もったいない!」ペロペロ
サザンドラ「うわあああ!?」
ボーマンダ「落ち着いて食えよ」
シェイミ「♪〜♪〜」
バンギラス「シェイミさんご機嫌ですね」
シェイミ「クリスマスにミュウからグラシデアの花の種を貰ったんでしゅが、ついに芽が出たんでしゅよ〜。ほらっ♪」
バンギラス「わぁ、なんか可愛い芽ですね。花が咲いたらシェイミさんはフォルムチェンジするんですか?」
シェイミ「そうでしゅね。スカイミになって空を飛んでみたいでしゅ。
普段は空を飛べる幻組のエスパーに見下ろされてばっかりでしゅからね」
バンギラス「そうですか。実は私も空を飛べる方が羨ましいんです……。私、600部屋で唯一空が飛べないんですよね……」
シェイミ「え?そうでしゅか?ガブリアスは空飛べなかったはずでしゅけど」
バンギラス「ガブさんはコントロールが不正確とはいえ一応足が地面から離れることは可能なんです」
シェイミ(いや……前に一度見たけど、飛んでるというより壁に突っ込んでるだけだった気が……)
ガブリアス「そんなバンギちゃんに朗報だよ♪」
シェイミ「いつの間にいたんでしゅか?」
ガブリアス「はい、風船♪」
バンギラス「ふ……風船?」
ガブリアス「イッシュの新しい道具だよ。これを持ってるだけで空を飛べるし、地面技も無効化されるの!
地面タイプが効果抜群なバンギちゃんにもピッタリ!」
バンギラス「あの、私体重かなりあるんですけど……本当にこれで空が飛べるんですか?」
ガブリアス「大丈夫♪ヒードランとかも普通に使ってるらしいよ。バンギちゃんもちょっと使ってみる?」
バンギラス「そ、そうですね……ではものは試しで……」
バンギラス「あっ……うわわ……」フワフワ
ガブリアス「お、浮いた浮いた!」
バンギラス「あ、足がっ!足が地面につきません!」
シェイミ「そりゃ浮いてましゅからね」
バンギラス「お、おおお降ろして下さい!降ろして!」ジタバタ
ガブリアス「あれ、バンギちゃんもしかして……高所恐怖症?」
シェイミ「ちょ……なんかちょっと高度が上がり過ぎじゃないでしゅか?」
ガブリアス「う〜ん、実はあれジラーチからの借り物なんだよね……」
シェイミ「なっ!?何故それを早く言わないでしゅか!?あいつと関わるとロクなことないでしゅ!」
ガブリアス「あぁ!もうあんな高い所に!?」
バンギラス「うわああああああああん(泣)」
ガブリアス「待っててバンギちゃん!今助けにいくから!」バサッ
シェイミ「ちょっと何する気でしゅか!?」
ガブリアス「私がマッハの速さであそこまで飛んでいく!」
シェイミ「早まっちゃダメでしゅ!ガブリアスはまだ上手に飛べn……」
ガブリアス「きゃん!」ズササーッ(地面に激突)
シェイミ「あ〜もう何自滅してるんでしゅか!……あれ、バンギラスはどこでしゅ?」
シェイミ「……というわけで4匹で手分けして、この空のどこかに漂っているバンギラスを探してほしいでしゅ。
その間ミーはガブリアスを介抱してましゅから」
メタグロス「風船が割れる前に、そして悩みの種の効果が切れる前に探し出さないといけませんね」
カイリュー「ま、いつも郵便配達で飛んでる空だから任せてよ」
ボーマンダ「まだこの町の上空にいりゃいいけどな」
サザンドラ「ぶ、無事だといいけど……」
近隣住民A「おい!砂女が空を飛んでるぞ!」
近隣住民B「砂嵐が来るわ!皆逃げてー!」
フワフワ……(遥か上空)
バンギラス「うう、街があんなに下に……悩みの種の効果ももうすぐ切れるしどうしようどうしよう……」
パァン!(風船の割れる音)
バンギラス「え」
バンギラス「きゃあああああああああ!!!」
カイリュー「い、今の悲鳴は!?
……くっ、間に合ってくれ!神速!」
ボヨヨン!
カイリュー「いたた……な、なんとか僕のお腹がクッションになったみたいだね。バンギちゃん危機一髪!」
バンギラス「」
ガブリアス「本当にごめんね……バンギちゃんがあんなに高所恐怖症だなんて知らなかったよ……」
バンギラス「い、いえ私が、空を飛べる方が羨ましいだなんて言ったのがいけないんです。実際はあんなに怖かったなんて……」ブルブル
シェイミ「ま、まあ、バンギラスは無傷だしガブリアスも軽症で済んで何よりでしゅ……」
ボーマンダ「つかカイリュー、お前はよく怪我しなかったな」
カイリュー「いやあ、こういうこともあろうかと脂肪を貯めておいたのさ!」
メタグロス(痩せた方がいいと思うんですけどね……)
バンギラス「あ、あの、私……やっぱり空は飛べなくていいです……空はもう懲り懲りです……」
シェイミ「そ、そうでしゅか……」
600スレ一周年記念カキコ
ジラーチ「マジでごめん」
シェイミ「ホントでしゅ」
ジラーチ「ボランティア用の特別製だから調整するようには言ったんだけど・・」
ガブリアス「えっ・・・言ったっけ」
ジラーチ「ええ・・・」
ガブリアス「ご・・・ごめんバンギちゃん!」
ジラーチ「俺ももっとしっかり言うべきだったな、すまん」
バンギラス「もう大丈夫ですよ」
ジラーチ「メタグロスはボランティアに参加してくれないか?」
カイリュー「僕らは援助をがんばって届けるよ」
シェイミ「ミーたちは募金活動でしゅ。こんな時にビクティニは・・・」
ジラーチ「あいつらなら先に救助とかやってるけど?」
シェイミ「ええええええ」
ビクティニ「オイラは地震も津波も抜群ッス。オイラは回復できたけど・・・」
ドータクン「・・・」
ビクティニ「でも回復できないポケモンもいるッス」
オコリザル「うむ。では続けるとしよう」
デオキシス「それにしてもあなたが炊き出しに参加すると言い出した時は驚きました」
ヒードラン「私でも何かできる事があれば、と思って」
デオキシス「あまり無理はしないでくださいね。ヒードランさんはあまり体が丈夫では…」
ヒードラン「でも最近は結構体力ついてきたんですよ!もしかするとビクティニさんが
よく送ってくれた食べ物の効果かもしれませんね。今までレバーとかモツとか
苦手だったんですけど、おかげで食べられるようになりました」
デオキシス「…何の肝臓かはよくわかりませんけどね」
ヒードラン「ケホケホ、まだ少しセキが出ることもありますけど、大分元気になりました」
黒尽くめの男?「多分…それは気管支の疾患じゃないですか?」
ヒードラン「私もよくわかりませんが、そうかもしれませんね」
デオキシス「でもビクティニには余計な事は言わない方がいいでしょう。
これで何かの生物の器官でも持ってこられても困りますし……」
クレセリア「三日月の舞ーーー!…きゅう。(モシャモシャ)よおし、もういっちょ!!」
クレセリア「みかづきのまいーー!…きゅう。…うぅ…、やっぱ状態異常を治すだけじゃ力不足ね…
癒しの願いとか癒しの波動使えたらなぁ…。(モシャモシャ)でも、頑張らなきゃ!」
ヒードラン「私の事よりボランティアのクレセリアさんが心配です…」
デオキシス「すごい根性ですね。元気の欠片や塊は他の人やポケモンに使ってくれと
ずっと一房の復活草であんなに粘って…」
黒尽くめの男?「…彼女には無茶をするなと言ってるんですけど…聞かないんですよ…」
デオキシス「貴方のお連れさんでしたね。ええと貴方は確か…」
黒尽くめの男?「山田…。ボランティアの山田夜魔夫(ヤマダヤマオ)です……」
(※中の人は想像ついていると思いますが例の彼です)
ヒードラン「しかも私が危なくならないようにスキルスワップまでしてくださって…」
山田?「…本当に、彼女の真似はとてもできそうもない…。せいぜい僕にできる事は
炊き出しと、夢喰いで不安な夢を食べるくらい…もちろん体力回復のフォローも…」
ヒードラン「え?」
山田?「いえ…何でもないです…」
デオキシス「あ、クレセリアさん。みかづきのまいはHPも回復しますよ」
カイリュー「ネタ書いた人の言い訳をによると
『攻略サイトの技説明に状態異常回復と書いていので勘違いしました。ごめんね』だって」
クレセリア「あらぁ。それならジャンジャン使えるって事ね」
山田?「ダメ…今日はここまで」
カイリュー「蛇足ここまで。ここから本編」
カイリュー「配給用のおいしいみずを届けに来たよ!」
デオキシス「ああ、助かります」
ヒードラン「どうもありがとうございます」
カイリュー「いえいえ。…ところで君は何回か見かけたけど、もっと前にどこかで会ってる?」
ヒードラン「え?さあ…」
カイリュー「何か昔、似たような事が…あっ!」
〜回想〜
ヒードラン「うぅ…こんなところで発作が……」
ハクリュー(あれ?あの子は確かGとかブロスって呼ばれてるヒードラン。うずくまってるけどどうしたのかな)
ハクリュー「どうしたの君。気分悪いの?」
ヒードラン「す、すみません…水を…」
ハクリュー「ちょっと待ってて」
ハクリュー「はい、おいしいみず」
ヒードラン「……す、すみません……く、薬を…飲まなきゃ……」フラフラ
ハクリュー「あ、待った!なんか酷い具合悪そうだから僕が飲ませてあげるよ。はいアーンして」
ヒードラン「え…そんな…!悪いですよ……」
ハクリュー「いいからアーンして!」
ヒードラン「は、はい…」
ハクリュー「よろしい!あ、尻尾で水持ってて悪いね。僕も昔よくこうして風邪薬飲まされてさー」
ヒードラン「…」ゴックン
ハクリュー「保健室まで送ろうか?」
ヒードラン「いいえ…もう、大丈夫で……」バタッ
ハクリュー「わっ!全然大丈夫じゃないじゃない!おーい誰か手の空いてるー?できれば炎耐性ある子ー!」
ヒードラン(あれ…?保健室…?)
ハピナス「気が付いた?あなた廊下で倒れていたそうよ。調子が悪かったらすぐに保健室に来なきゃダメじゃない」
ヒードラン「…すいませんハピナス先生」
(薬を飲ませてくれたのは誰だったんだろう…?頭が朦朧してよく思い出せ無い…)
カイリュー「…てな事があったの、ようやく思い出した!!!もしかして君?僕、元ハクリューだよ。
あまり話す機会なかったし進化したからわからなかった?」
ヒードラン「あの時水を持ってきて薬を飲ませてくれた親切なポケモンさんが…貴方だったんですか?
す、すみません!!!命の恩人かもしれない方を今まで忘れていて……!」
カイリュー「気にしないで。僕も忘れてから♪今は急がしそうだし積もる話はまた今度ね」
デオキシス「カイリューさんは学生時代の知り合いだったんですか。思い出せてよかったですね」
山田?「……学校か。…そういや行った事が無いな。学校に通うと言う概念自体が無かったし……」
デオキシス「え?何か言いました」
山田?「いいえ何も。空耳じゃないですか?」
ボーマンダ「正直このスレって俺達600族のイメージアップになってるのか?」
ガブリアス「う〜ん確かに、普通に生活してるだけだよね」
カイリュー「というわけで、イメージアップするような皆のキャッチフレーズを考えてみたよ!」
キュートなムーミンドラゴン、カイリュー
シロガネに咲く一輪の花、バンギラス
魅惑のちゃぶ台体型、ボーマンダ
万能便利屋コンピューター、メタグロス
ドジっ娘ツインテ美少女、ガブリアス
癒しのパペットマペット、サザンドラ
カイリュー「これなら600族も親しみやすいよね!」
メタグロス「ええと……これって色々と誤解を招きませんか?」
バンギラス「ですよね……何も知らない人が見たら、私を草タイプだと思ってしまうかも……」
サザンドラ(癒し……♪)←少し得意気
ガブリアス「私そんなにドジじゃないもん!」
ボーマンダ「つか俺の酷くね?」
カイリュー「ビクティニだ!」
ビクティニ「なんか思い出せそうッス…額が燃えてくる感じがするッスけど……一発死合えばなんか思い出せると思うッス…」
カイリュー「行った…ふぅビクティニのキャッチフレーズは業火の戦闘狂ってところかな」
セレビィ「あんた何ブツブツ言ってンの?」
カイリュー「600族のみんなのキャッチフレーズを考えてるんだ」
セレビィ「赤い彗星とか混世魔王とかそういうの?」
カイリュー「そうそう、そういうの」
セレビィ「で、あたしは何よ?」
カイリュー「うーん…600族最弱…」
セレビィ「なめんな」
カイリュー「…じゃなくて、時をかけるタマネギ…とか?」
セレビィ「ふざけんな」
クレセリア「よーし、今日も一日頑張るわよ♪」
シェイミ「あれ?ダークライはどこでしゅか?珍しく姿が見あたらないでしゅね」
クレセリア「ああ、ダーちゃんなら今隣の部屋でお友達と遊んでるわ」
シェイミ「と……友達!?あいつに友達なんていたんでしゅか!?」
クレセリア「昔馴染みのミカルゲ君よ。たまたま用事があって近くに来てるから、ちょっと寄ってみたんですって」
シェイミ「あぁ……そういえば昔馴染みがいるって言ってたでしゅね」(
>>441)
クレセリア「今は瞑想中かもしれないから邪魔しちゃ駄目よ」
シェイミ「わ、わかったでしゅ……」(遊びに来てまで瞑想でしゅか……?)
ダークライ「……」
ミカルゲ「……」
ダークライ「……『遊ぼう』っていうと」
ミカルゲ「『遊ぼう』っていう」
ダークライ「『馬鹿』っていうと」
ミカルゲ「『馬鹿』っていう」
ダークライ「『もう遊ばない』っていうと」
ミカルゲ「『遊ばない』っていう」
ダークライ「そうして、あとでさみしくなって『ごめんね』っていうと」
ミカルゲ「『ごめんね』っていう」
ダークライ「こだまでしょうか」
ミカルゲ「私だ」
ダークライ「お前だったのか」
ミカルゲ「また騙されたな」
ダークライ「全く気付かなかった」
ミカルゲ「暇を持て余した」
ダークライ「神々の」
二匹「「遊び」」
ミカルゲ「……」
ダークライ「……今日はこの辺にしようか……」
ミカルゲ「おんみょ〜ん……」
セレビィ「……というわけなのよ」
サザンドラ「へえ。勉強になったなぁ。セレビィさんって物知りだね」
セレビィ「当然でしょ。時渡りで色んな時代を見てきたんだから」
サザンドラ「じゃあ歴史の点数はいつも良かったりするの?」
セレビィ「満点以外取った事ないわ」
サザンドラ「す……すごい!」
セレビィ(くく……多少の嘘もこうも簡単に信じるとはね)
サザンドラ「あ、それでさ、もう一つ気になることがあるんだけど……」
セレビィ「なんでも聞きなよ。あたしに答えられない事なんてないんだから」
サザンドラ「セレビィさんは西暦何年に生まれたの?」
セレビィ「……あんた、遠回しに女の歳を聞くんじゃないよ」
サザンドラ「え?セレビィさんって性別不明じゃ……」
セレビィ「性別不明にも男っぽいの、女っぽいの、機械っぽいのと色々いるんだよ!口調で気付けって!」
サザンドラ「ご、ごめんなさいごめんなさい!」
セレビィ「はぁ、何でも答えるとか言ったけどそういうプライベートな質問は控えてよね」
サザンドラ「うう、ごめんなさい……」
サザンドラ「でも幻ポケモンってどうやって歳を数えているの?
普通のポケモンは孵化した時が0歳だけど、幻ポケモンは卵が見つからないよね……」
セレビィ「そういうのも含めて秘密!あんまり幻ポケモンの深層に触れるもんじゃないわよ」
サザンドラ(そんなに教えたくない生まれ方なのかな……)
農家の人「今年はタマネギが豊作だなぁ」
ズポッ、ズポッ
???「いだだだだだだだっ!!!」
農家の人「うぉっ!?このタマネギ、地面から声がするぞ!まさか……」
スポーン!
葉付きセレビィ「いたた……あんたね、もうちょっと優しく引っこ抜きなさいよ!」
農家の人「セ……セレビィだ!ばあさん!とうとううちの畑でもセレビィが穫れたぞ!今夜はお祝いだ!」
サザンドラ「……なにそれこわい」
セレビィ「一体何を想像してるの?」
ランドロス「坊主、それセレビィやない、唯のチュリネや」
カイリュー「うーん……ミュウさんの店で飲むのも久しぶりだなー」
ラティオス「イモォートヨォー」
ジラーチ「……」ガラガラ
ミュウ「あら、ジラーチちゃん」
カイリュー「あれ?今日は仕事無いの?」
ジラーチ「うん、久々に休みでさ……」
カイリュー「そっか、良かったじゃん」
ジラーチ「ん……」
ミュウ「どうかしたの、ジラーチちゃん」
ジラーチ「……恥ずかしいんだけどさ」
カイリュー「……うん?」
ジラーチ「ただいまー」
シェイミ「あ、おかえりお父さ……ジラーチ」
ジラーチ「えっ……今なんて」
マナフィ「wwwww」
ジラーチ「ってことが……」
ミュウ「あー……」
カイリュー「……ま、飲もうよ」
ラティオス「大きいラティアスも良いなぁハハハ」
ボーマンダ「……」←じゃんけんに負け花見の場所取り
ボーマンダ「暇だ……」
マナフィ「あ、クーラードリンク忘れた……」←暇なので
セレビィ「無しで行きなさい」←暇なので
マナフィ「くれよ……」
ボーマンダ「あれは暇コンビ……あいつらも場所取りか……」
ドータクン「花見ノ場所取リハ新入リノ使命……」
黒ずくめのポケモン「……」
ボーマンダ「あれは鉱山組と姉弟のの場所取りか……」
ジラーチ「……俺も新入りか……」コソコソ
ボーマンダ「あっちはキャバクラかよ……マナフィ達にバレるなよ……」
マナフィ「充電切れたッ」
セレビィ「……」
ドータクン「持ッテキタ本ヲ全テ読ンデシマッタ」
黒ずくめのポケモン「……」
ジラーチ「ってか俺この中の3つに同時に属してるけどどうなるんだ?」
ボーマンダ「……寝よ」
466 :
名無しさん、君に決めた!:2011/04/06(水) 21:49:18.75 ID:3UJkScgM0
店員さん「はい、お釣り74円になります」
サザンドラ「あ、はい。ありがとうございました」
(良かった…迷わずに来れて、お遣いができた…!)
サザンドラ(〜♪
チリーン「ぅわぶっ!?」ガチャンパリーン!
サザンドラ「あ、いてっ!?」
ケンホロウ「わ、割れたー!?」
パリーン「…いててて…あー畜生め。自己再生自己再生…と」
サザンドラ「わわ…あ…あの、ああのあのあの…すすすすすみませんでしたっ!」
チリーン「あん?何謝ってんだよハゲ。よそ見してたアタシも悪りぃんだ。気にするこっちゃないだろ」
サザンドラ「は、はぁ…」
ケンホロウ「ん?君イッシュポケだよね?サザンなんて珍しい…何でこんな所にいるの?ていうか何所に住んでるの?女友達とかいない?できれば紹介s(ry」
チリーン「だぁーもう五月蠅ぇ!余所にかまってる暇はねーんだよ!ったく、コイツ連れてきて失敗だったぜ…」
ケンホロウ「わかってるわかってる。そんじゃーね君!また何時か会えると良いな!」
チリーン「コイツの事だからとっくに忘れてるかもしれねーけどな!えー鉱山鉱山…浮遊銅鐸の奴め、こんな地図アテになるかってんだ…」ブツブツ…
サザンドラ(ほっ…助かった…良かった〜コワい人たちじゃなくて…)
チリーン「あーオイコラちょっと待て!テメーだよ三つ首!!」
サザンドラ「は、ひぃっ!?ななな何ですか?」
チリーン「このスレ落ちそうになってんじゃねーか!保守ぐらいちゃんとしとけバカヤロー」
サザンドラ「は…はいっ!」
チリーン「それだけだ。せいぜい気を付けて帰んな。ことトロそうだからな〜テメーは」
ケンホロウ「今度こそ、じゃーな!」
サザンドラ「は、はい…」
ガブリアス「はぁ……飲んだ飲んだ」
ボーマンダ「夢見てたあの頃の方が幸せだったのか……」
ラティオス「ラティ……ス」
カイリュー「それじゃあラティオスも入ってるけどww」
セレビィ「あんた、強化されたからって調子に……」
マナフィ(俺も飲みたい……)
サザンドラ「お酒かあ……」
ビクティニ「オイラもはやく飲めるようになりたいッス」
バンギラス「えっ、未成年なんですか!?」
シェイミ「とっ……年下!?」
ダークライ「正体明かしちゃった……まあだいたい知り合いだからいいけど」
ドーブル「ぎょーざけーん!」
クレセリア「……いとおかし!」
デオキシス「お姉さん、飲み過ぎですよ……」
ランドロス「デオキっちゃんももっと飲みねえ!」
オコリザル「そうだそうだ!」
デオキシス「ぶるぁぁぁぁ」アタックフォルム
ドータクン「今回ハ花見ヲ自粛セズ支援トシテ被災地ノ酒ヲ……」
ヒードラン「聞いてませんね、誰も」
ジラーチ(キャバクラと行ったり来たり……流石にきつい……)
ミュウ「そういえばさっき別個体のジラーチちゃんを見たわ〜」
ジラーチ「!?」
ミュウ「♀っぽくてぇ〜……かわいかったわよ〜。ジラーチちゃんの恋人にどう?」
ジラーチ「」
ガブリアス「ぶっ」
セレビィ「……」ニヤッ
ジラーチ「な……なんでセレビィにもバレてんだ……」
サーナイト「あらあ?チーちゃんのお友達?」
ミミロップ「一緒に飲ませてください〜」
ルージュラ「……ぐふっ」
ランドロス「キャバクラのねーちゃん!?」
バンギラス「チーちゃん?」
シェイミ「誰でしゅかね?」
セレビィ・カイリュー「wwwww」
メタグロス「片付け役ですからね……飲めませんよ」
このあと、メタグロスはサザンドラとビクティニの三人で完璧にお片付けしましたとさ
マナフィ「めでたしめでたし」
ガブリアス「ううん……」
ボーマンダ「あー……あだま゛いでえ」
カイリュー「み……水を……」
メタグロス「やれやれ……」
サザンドラ「ぼ、僕が取ってきます!」
メタグロス「ああ、すみません」
バンギラス「ちょっと出掛けてきます」
ゴダック「……やあん?」
ボーマンダ「ん……?」
カイリュー「なんか……友達に会えたって……鉱山にいるんだと……」
ガブリアス「流石……お酒に強いんだ……」
オコリザル「二日酔いも何もないぞ……全力で働けぇ……」
ヒードラン・ジラーチ「はーい」
その他「……」
ヒードラン「なんか皆さん様子が変ですね。二日酔いですか?」
ジラーチ「それもあるけどね……なんか、皆あのキャバクラの常連でさ……」
ヒードラン「えっ……」
ジラーチ「皆すれ違ってて店では会ってなかったんだよ。でも昨日皆バレちゃって……」
ヒードラン「きまずいんですね……」
ジラーチ(店で鉢合わせて一番気まずかったのは俺だけどな)
ヒードラン「親方は妻子ある身なのに……」
ジラーチ「……」ブワッ
ヒードラン「ジ、ジラーチさん!?」
ジラーチ「いや、最近お父さんとか恋人とか……いや気にすんなって……」グズグス
オコリザル「そこ……はたらけぇ……」
デオキシス「……」
ランドロス「おい、当たったぞ」
ドータクン「チッ……」
ヒードラン(なにこの職場)
カイリュー「バファリンって優しさと何でできてんだろ?」
ガブリアス「努力……とか?」
サザンドラ「優しさと努力でできてるんだ……」
ボーマンダ「いや、それならこんな固体にはならないだろ……」
メタグロス「アセチルサリチル酸とか書いてありますしね」
ガブリアス「それはそうと、バファリンとバッフロンって似てない?」
バンギラス「あ、わかります」
メタグロス「文字の被りもありますが、語感も近いですね」
カイリュー「バッフロン……といえば……?」
ボーマンダ「えっ……フロンガス?」
ラティオス「あいつら会話がお花畑だ……」
セレビィ「これは……四月病!」
ラティオス「なっ……なんだそりゃ!?」
セレビィ「心がひねくれた奴にはかからない……まあ来なさい」
ヒードラン「今日はプリンにめんつゆをかけてみたんです〜」レベル4
ランドロス「そいつぁいい」2
オコリザル「よーし、せっかくだから今日は皆で昼寝しよう!」2
デオキシス「いえーい!」3
セレビィ「心が綺麗な人間ほどこの病気にかかるの」1
ラティオス「なんで俺が1なんだよ!」1
ジラーチ「やあ」?
ラティオス「ジラーチ!お前なら……」1
ジラーチ「トゲトゲきいろーだーよーほーしのジラーチ〜♪」5
ラティオス「なんでだああああ」1
セレビィ「恋をする時、人はみな純粋になるの」1
ラティオス「俺は!?」1
セレビィ「ストーカー」1
ジラーチ「つよい♪ほしの♪せーんしー♪」5
ドータクン「ナンカ皆オカシクナッテ……」1
ラティオス「あ……」1
セレビィ「あんた……」1
クレセリア「真・きこ〜ほ〜!」4
ダークライ「あばばばばば」4
ドータクン「ヒドクナッテイク……」1
セレビィ「どうやら原因はこの先……」1
ラティオス「……ゴクリ」1
セレビィ「我が家だった」1
ラティオス「またお前らかよっ!」1
ミュウ「しぇーいみちゃーん♪」5
シェイミ「みゅーう♪」5
ドータクン(百合サイテル……)1
ビクティニ「気合い玉♪気合い玉♪Vジェネレートおおおお」5
マナフィ「解禁しやがったああああ」1
ラティオス「やっぱこいつもレベル1か」1
セレビィ「原因は何かしら……」1
ラティオス「そもそも4月病ってなんで起こるんだ?」1
セレビィ「春っぽい空気……特殊な花……」1
ラティオス「花壇か!?」1
グラシデアX「ギィィィィィィ」
セレビィ「あ、これだ」
ラティオス「なんじゃこりゃあああ」
ガブリアス「また料理失敗しちゃった……幻組に持ってきたはいいけど、断られそうだな……」
グラシデア「……」
ガブリアス「そうだ!肥料にしたら良いんだ!」
クレセリア「料理作ってみたけど留守みたい……すぐ腐っちゃうからおいとけないし……そうだ!」以下略
ジラーチ「ああ……ちくしょう……誰がオヤジだ……」
グラシデア「……」シナッ
ジラーチ「俺は所詮歯車……いやそれを選んだのは……ん?」
グラシデア「……」シナッ
ジラーチ「これはクリスマスにミュウさんとバイトしてシェイミにやったグラシデア……なんでこんなになってるんだ……」
ジラーチ「願い事!」ドヨーン
ジラーチ「な、なんか黒かった気が……心が荒んでたからか?」
マナフィ「死ね死ねフィオネ死ねビクティニ死ねラプラス死ね……」ブツブツ
グラシデア「……」
セレビィ「死ね死ねナッシー死ね収穫死ね葉緑素死ね……」ブツブツ
グラシデア「……」
グラシデアX「グガアアアアア」
セレビィ(あ、ダメだなこれ)
ラティオス(ラティアス……助けて……)
メタグロス「皆さん!大丈夫ですか!?」
セレビィ「な……なんでメタグロスが!?」
メタグロス「鋼タイプに毒は効きませんよ!」
ラティオス「ああ……」
セレビィ「なんか……ごめんね……」
ドータクン「ナ……ナンデコッチミルンデスカ?」
ラティオス「でも、ジラーチとヒードランはなんで?」
ドータクン「アア、最近良クディグダが出ルノデ……」
ドーブル「ワシが水浸しを使ってやったんじゃ」ハガネーン
ギアル「ギギギギ」
ラティオス「先生はミラータイプを使ったのか……」
ジラーチ「アブトルダムラル……」ガラッ
セレビィ「あ」
ミュウ「いやん、シェイミちゃんたらっ♪」
シェイミ「もっとやっちゃうでしゅ〜♪」
ジラーチ「」
セレビィ「まあ良い、この人数ならいけるわ」
マナフィ「ま、まだ状況が掴めないんだが」
ドーブル「元凶は奴か……」
メタグロス「皆さんを助けられるのは私たちしかいません!」
ビクティニ「火炎弾!」
ドータクン「ビクティニハ戦エルンデスカ?」
ジラーチ「……ゼンブ……ブッコロス」ブツブツ
ラティオス「心が歪んだ……」
グラシデアX「……ピィィィィ」
ラティオス「行くぞ!」
皆「おお!」
長い戦いが始まった
セレビィ「ちょっとお腹空いたからパン買ってきて」
ラティオス「この状況で!?」
激しく……熱い戦い……
ミュウ「あん、シェイミちゃんったら……激しいんだからぁ///」
シェイミ「熱い……でしゅ///」
ジラーチ「」
マナフィ「バカ攻撃を止めるな!」
増えていく犠牲者……
ドータクン「」ドスッ
ラティオス「あれ、あいつ負けた?」
セレビィ「倒れたというよりは落ちたって感じじゃない?」
ラティオス「無視すっか」
戦いは夜まで続いた……
ミュウ「もう夜だよぉ///」
シェイミ「まだまだでしゅ……///」
ジラーチ「」
マナフィ「だからやめるなってえええ」
ラティオス「色々あったけれど、何とか倒すことができました。最後は一本締めでしめたいと思います」
ラティオス「よーおっ!」
皆「」パン
ドータクン「ア、ズレタ」パン
グラシデアX「ああ……」キラキラ
メタグロス「消えていく……」
ギアル「ギギギギ」
ボーマンダ「なんかぼーっとする……」
カイリュー「僕達何やってたんだっけ……」
サザンドラ「もう夜……おかしいな……」
バンギラス「……寝ましょうか」
ガブリアス「そうね」
メタグロス「おっ……お休みなさい……」
シェイミ「グラシデアの花がほとんど無くなってるでしゅうううううう」
ジラーチ(なんかこいつ見てるとイライラする)
ミュウ(なんだか体が火照ってるわ……///)
ビクティニ「何か……何か技を使えた気が……」
シェイミ「他の木の実も荒らされてるでしゅううう」
ジラーチ「なに!?」
ミュウ「貴重な収入源が!?」
マナフィ「……どうすっか……」
セレビィ「知らないことに……しよっか」
グwwwラwwwシwwwwデwwwwアwwwwwXwwwww
腹筋がwどうしてくれるw
ジラーチカービィなつかしす
ラティオス「よお」
カイリュー「何の用?」
ラティオス「親友にそりゃねえだろ!」
ボーマンダ「……ホントになんなんだ」
ラティオス「いやさ、いっつも俺はリビングで寝てるわけだけど」
ガブリアス「しょっちゅう追い出してるんだけど」
ラティオス「まあ、俺も部屋で寝たいわけよ」
ガブリアス「わあ無視だあ」
メタグロス「流石に正式に入居する方以外のために改装するのは……」
ラティオス「分かってるって。だからこの家で俺が住めそうな場所を見つけるんだよ!」
カイリュー「ま、まさか僕達の部屋も……」
ラティオス「そのとーり!」
ラティオス「さっそくバンギちゃんから行こうかな!」
カイリュー「死ね、変態死ね」
ラティオス「バカ野郎俺はラティアスにしか興味はな……」バタン
ラティオス「おお……」
カイリュー「えっ、なになに?」
ボーマンダ(こ……これは俺も見て良いのか?)
ガブリアス「バンギちゃんの部屋はアクセサリーでいっぱいだからね〜」
ラティオス「仕事道具とかも多い……ここは無理だな」
カイリュー「物置」
ラティオス「いや、流石にここはねえよ!」
ギアル「ギギギギ」
ラティオス「……こいつはボディパージやらミラータイプの元……」
カイリュー「あ、いや……幻組が飼ってくれっていうから……」
ラティオス「なんでこいつは良いんだよ!」
ガブリアス「素直だし」
カイリュー「食費も場所もいらないし」
ラティオス「ちくしょう!次だ!」
ラティオス「次はボーマンダの部屋だ」
ボーマンダ「ちょ……マジかよ」
ラティオス「おらっ」バタン
カイリュー「うわぁ……買ったは良いが使っていないトレーニンググッズがいっぱいだ!」
バンギラス「おなか、いっつも気にしてますもんね」
ボーマンダ「ちくしょおおお」
ラティオス「次はカイリュー!」バタン
カイリュー「僕は別に何もないよ?」
ラティオス「……それなりに普通だな」
ガブリアス「漫画やゲーム、なんかちょっとダンベルに……」
ボーマンダ「好きなアイドルとレスラーのポスターが同居している」
メタグロス「意外と散らかってなくてほっとしてます」
ラティオス「ちっ……ここはダメだな」
ラティオス「次はサザンドラだ!」バタン
サザンドラ「」バッ
ラティオス「お前いないと思ったら中に居たのか!」
サザンドラ「僕の部屋はダメえ!悪の波動!」
ラティオス「うぶえ」
カイリュー「そんなに嫌なら仕方ない、行くよラティオス」
ラティオス「あいつさてはムッツリ……」ジコサイセイ
ガブリアス「サザン君はそんな子じゃないよ!」
メタグロス「私の部屋ですか……」
ボーマンダ「色々置いてあるけど、ちゃんと整理してある……」
カイリュー「流石メタグロス」
ラティオス「本にパソコンに観葉植物か。まあメタグロスだな。次!」
ガブリアス「私の部屋何も無いよ?」バタン
カイリュー「うーん……なんか基本的にぬいぐるみとか何やらかにやら……」
ラティオス「……意外とつまんねえな」ボソッ
ガブリアス「何を期待してたの……」
ラティオス「ったくどいつもこいつも!」
カイリュー「幻組行ってくれよ……」
ラティオス「まて、あいつらの家はこうだぞ?」
外観はみずぼらしく、何度も修繕した跡があります
玄関に入りました、とても狭い玄関です
玄関に入っただけでわずか六畳ほどの部屋、ここがリビング+台所です
終わり
カイリュー「え、終わり!?」
ラティオス「トイレは外だ」
カイリュー「ええええ」
ラティオス「まず押し入の上にシェイミが、下にシェイミとミュウが入る」
カイリュー「その配置の理由は?」
ラティオス「セレビィは夜までパソコンしてるから隔離だ。ミュウは朝帰りだから問題ない」
カイリュー「なるほど」
ラティオス「♂っぽいのは雑魚寝だ。この時ジラーチは寝起きは悪いが寝相はいい」
カイリュー「まあくるまってるしね」
ラティオス「問題はビクティニとマナフィだ。ほとんどガチバトルだよ」
カイリュー「まあそこで寝るのは辛いね。ジラーチはよく耐えられるな」
ラティオス「最近はウェイトレスとやらで朝帰りだがな」
カイリュー「ウェイターね(ある意味合ってるけど)」
ラティオス「だからあそこで寝るときついんだよな……」
カイリュー「でもたまに行くよね。なんで?」
ラティオス「連中もそこまで文句言わないんだよ。優しい奴等だよホントに!」
マナフィ「なんかさ……ラティオスって金持ちだからさ……」
シェイミ「文句とか言えないんでしゅ」
ジラーチ「何かいつかお返ししてくれそうな……いや無いって分かってるんだけどね」
ミュウ「セレビィっておっきいわよね。ジラーチちゃんより2回りくらい」
セレビィ「ジラーチの2倍だからね」
ジラーチ「くっ……」
ミュウ「ジラーチちゃんはちっちゃくてかわいいわよ?」
ジラーチ「くはっ……でもちっちゃいっていうのはかなり言われてて……」
ビクティニ「オイラより小さいッス」
マナフィ「僕といっしょだけど、ジラーチは羽衣入れて0.3mだからねー」
ジラーチ「ちょっとまて、シェイミは0.2mだろ!」
シェイミ「ミーは四つん這いでしゅ」
ジラーチ「うっ……」
セレビィ「体重もずば抜けて軽いのが羽衣で稼いでるのを物語ってるわ」
シェイミ「ってか鋼の要素がホントにないでしゅね。軽い鋼タイプ……」
ミュウ「ジラーチちゃん軽いから抱っこできちゃうわねー」ダキッ
ジラーチ「ぶふぉあ」
シェイミ「ま、ジラーチにはちょうど良いでしゅ」
マナフィ「さりげなく稼ぎトップだけどね〜」
セレビィ(お水と重労働の仕事じゃまあ給料は大きいわよね)ヒソヒソ
ジラーチ(喜んで良いのかわからんが……既に店のNo.2だぜ……)ヒソヒソ
セレビィ(うわあ……)
シェイミ「でもなんでそんな話を?」
ミュウ「いや……もう一匹来たらどうなるかなーと思って。サイズも問題でしょ?」
シェイミ「ちっちゃい子だと良いでしゅね」
ミュウ「まあまだだいぶ先でしょうけどね」
オール100ではないので来るかはわかりませんが残念ながらセレビィサイズです
ガブリアス「今度は占いよ!」
ボーマンダ「えええ……」
ガブリアス「さっそく幻組に直行!」
カイリュー「なんかテンプレになりつつあるな〜」
ガブリアス「と、いうわけで、一つはシェイミちゃんの花壇を荒らした犯人」
カイリュー「それは気になるね」
メタグロス「……」
ガブリアス「ミュウさんの、ジラーチに無理させ過ぎじゃないか、という質問」
ボーマンダ「うーん……キャバクラじゃーウェイターよりも気は使うだろうが……」
ガブリアス「ビクティニの、自分の求む敗北は見つかるのか、という」
カイリュー「無理だよ」
ガブリアス「そう答えました」
ガブリアス「と、いうわけで、ラティオスはドーブル先生を、カイリュー君は……」
カイリュー「何?」
ガブリアス(キャバクラのお姉さん連れてきて)ヒソヒソ
カイリュー(えええ)
ミュウ「どうでした?」
ガブリアス「調べた結果ね、ジラーチは昔から微妙に苦労してるの」
周りでカップルが増えたから付き合ってみた→ヤンデレ
テスト勉強を珍しく頑張ってみた→テスト中止
実行委員になって張り切ってた学園祭→雨により室内のみ
富士山と鷹とナスの夢見た→夏休み
花火を見に行く→ヤンキーに絡まれる
ヤンキーを倒す→次の日先生に呼ばれる
じゃあ手持ち花火→目に入る
ぜったい目には入れない→短冊燃える
体から離して→羽衣燃える
ラティオス「なんで半分以上夏なん?」
ガブリアス「とにかく、ジラーチはこういうの慣れてるし、職場の人から聞いても楽しそうだし」
ミュウ「大丈夫……ですか……」
ガブリアス「何より……ジラーチはミュウさんのためならなんでもしますよ!」
ミュウ「?」
ガブリアス「あ、シェイミ。花壇の犯人はわからなかったけど怪しい人はリストアップしといたよ?」
シェイミ「ありがとうでしゅ」
ガブリアス「今回はどう!?」
カイリュー「悪くなかったよ。でも占いではない」
メタグロス「それなりに親しい人じゃないと難しいですしね……」
ガブリアス「そっか……」
メタグロス「いつかも話題になったブイズ暴走族がまた復活しましたね」
カイリュー「暖かくなってきたからかな」
ガブリアス「シェイミの花壇を荒らしたのもあいつらだと睨んでるんだけど」
バンギラス「最近ちょっと迷惑ですよね……私が言うのもあれですけど」
ガブリアス「バンギちゃんのとじゃ訳が違うよお」
サザンドラ「最近眠れない……」
ボーマンダ「うーむ」
オコリザル「」バン
サザンドラ「ひいっ」
メタグロス「どちら様ですか?」
オコリザル「あんたたち、600族だろ?暴走族達をちょっといなしてやって頂戴」
カイリュー(♀だった)
バンギラス(鉱山の親方の奥さんだ……)
メタグロス「我々から攻撃したのでは色々と問題になるのでは……」
オコリザル「親御さんの許可は貰ったわ」
メタグロス「そもそも警察の仕事じゃ……」
オコリザル「警察じゃかなわなかったから来てるんじゃない」
ボーマンダ「押し切られたか……」
メタグロス「申し訳ありません……」
カイリュー「前僕らは負けてるしなぁ……メタグロスとかが加わればいけるだろうけど」
サザンドラ「でもあの人たち毎日トレーニングしてるよ?」
ボーマンダ「マメな暴走族だなオイ」
バンギラス「電光石火で暴走するくらいですしね……」
カイリュー「幻組や鉱山の人は忙しいみたいだし、助っ人は無しかな」
ボーマンダ「それを言ったら俺らだって仕事があるだろ」
ガブリアス「なら暇な人といえば?」
皆「……」
ガブリアス「あ、私か」
ガブリアス「というわけで」
マナフィ「暇軍団」
セレビィ「またの名をニート団」
ラティオス「結成!」
ギアル「ギギギギ」
ドーブル「ワシも引退して暇じゃ」
クレセリア「私も私もー」
ダークライ「いつ引退した……」
バンギラス「私も大丈夫です」
メタグロス「同じく」
サザンドラ「僕も!」
ビクティニ「腕がなるッス!」
カイリュー「今回はビクティニやら先生やらもいるし、タイプもバラバラだから大丈夫でしょ」
ボーマンダ「じゃ、俺らは仕事行くから」
ブースター「なんじゃあワレぇ!」
サザンドラ「ひいっ(冷遇部屋のと全然違うよぉ)」
メタグロス「ですから、騒音の苦情があちこちから……」
エーフィ「私たちは好きなようにやる。誰にも邪魔させないわ」
ブラッキー「無駄足wwwww」
シャワーズ「……(殺気)」
サンダース「さっさと帰れ。しっしっ」
ビクティニ「よしここはオイラのかえんだ……」
バンギラス「ちょっと待ってください!」
リーフィア「?」
バンギラス「このままバトルするなんて私嫌です!話し合いがダメだとしても……もっと誰も傷つかない方法で……」
イーブイ「いい根性じゃねえか、砂女さん」
グレイシア「リーダー!」
イーブイ「どうせバトルしたところで……」
ダークライ「グッ……」
ラティオス「にょほおおおお」
マナフィ「ぶはぁっ」
イーブイ「そっちの負けは決まっとるしのぉ?」
メタグロス「なんてことを……」
セレビィ(守る連打してたら大丈夫だった)
イーブイ「これでそちらは8匹……おや、ちょうどこちらも8匹……」
セレビィ(あ、いないことにされた)
イーブイ「あんたらの好きな方法で戦おうじゃあないか」
ドーブル「それならこのクジを使うんじゃ!」ドン
シャワーズ「……」
ドーブル「この中に対戦方法の書いた紙が入っとる!お互いのチームから……」
ラティオス(先生がイキイキしている)
セレビィ(なんだこのオッサン)
ドーブル「一枚目は……」
ガブリアス「えっもう引いちゃ」
ドーブル「これじゃあ!」
「料理対決」
リーフィア「料理か……私の得意分野だぁ」
メタグロス「ルールはどうしますか?」
イーブイ「自分の作った料理をお互いに食わせて……勝ったか負けたかは本人達が決めるんだな」ニヤッ
ガブリアス「私行きまーす!」
クレセリア「アシスタントやりまーす」
バンギラス「えええ」
セレビィ「そもそもアシスタントって」
リーフィア「じゃあ私が行くー」
ブラッキー「おうwwいけいけwwwアシスタントはwww俺ww」
エーフィ「……」ニヤッ
ラティオス「どどどうすんだよ!」
セレビィ「もうなるようにしかならないわ」
ギアル「ギギギギ」
ガブリアス「らんらんらーん♪次は砂糖♪」塩ドバァ
クレセリア「ソースはもうできたわ♪」ニジイローン
リーフィア「ねえねえ、卵って殻入れた方がいい気がしない〜?」
ブラッキー「いれろいれろwwww俺は餡パンをぶっこむぜwww」
セレビィ「食べ物を粗末にしてごめんなさい」
ビクティニ「ああ……もったいないッス」
ラティオス(貧乏には辛い光景だな)
ガブリアス「いただきまーす!」
クレセリア「わあ♪ダーちゃんが酔って帰ってきてたまに出す奴にそっくり♪」トシャブツーン
リーフィア「見たこと無い色のスパゲティだあ」
ブラッキー「女の子のww手料理www……グ!?……w……」
4匹「」
メタグロス「ぜ……全滅……ですか……」
エーフィ「そっちにもポイズンクッキングが……」
ドーブル「次のサザンドラとエーフィの試合は……」
セレビィ「ルール変わってるし」
ドーブル「ポッキーゲームじゃ!」
セレビィ「流石に引くわね……」
ドーブル「ワシはただ教え子の作った案は全部入れとるだけじゃ」
ラティオス(なんか作った気がしてきた)
サザンドラ「う……///」パクッ
エーフィ「……」パクッ
サザンドラ「///」
エーフィ「『放せ……放せ……』」
サザンドラ「……あれ!?」
ラティオス「普通に放しやがったあああ」
セレビィ「悪のくせに催眠術にかかるなあああ」
サザンドラ「……(色んな意味で凄いショック)」
ドーブル「次は野球拳じゃ!」
ビクティニ「服きて無いッス」
サザンドラ「」ショボーン
セレビィ「もう……立てない……」ガクッ
サンダース「生まれてきてごめんなさい……」
ラティオス「あひゃひゃ!うへへへ!」
ドーブル「ついにお迎えが……」
バンギラス「ヒグッ……ぐす……」
ギアル「ギギ……ギ……」
ブースター「僕は哀れな豚ですぅぅぅ」
ビクティニ「ひょっとしてこれが敗北……?」
クレセリア「」
ガブリアス「」
ブラッキー「」
リーフィア「」
イーブイ「もう……止めない?」
メタグロス「はい……」
493 :
便乗:2011/04/11(月) 22:19:39.60 ID:???0
・あやとり対決中
ダークライ「……………」バッ
シャワーズ「…………! (スズの塔…!何という高等技術…)」
シャワーズ「…………」バッ!
ダークライ「…………。(タワーオブヘブン…イッシュの建物か…)」
ダークライ「……………」バッ
シャワーズ「…………(ア、アンヘルタワー!?まさかアルミアの建築物が出してくるなんて…!)」
シャワーズ「…………」バッ!
ダークライ「…………。(コガネラジオ塔…。…それにしても、あの前足でよくこんな器用な事が…)」
シャワーズ「…………(あんなかぎ爪でどうやったらあんな華麗な技が……」
ダークライ「……………」ババッ!!
シャワーズ「…!!(なん…だと…!!エレクトリカルパレード…ッ!こいつ、バケモノか!?
こうなったら…あの究極奥義をを出すしかないか………!!!)」
シャワーズ「…………」ババッ!
ダークライ「………(…岸和田だんじり祭り……。このシャワーズ、只者じゃない…)」
メタグロス「……あの、もうこれ、あやとりのレベルじゃないんですけど…」
イーブイ「………」
シャワーズ「………(できればこんな形で出会いたくはなかった…)」
ダークライ「………(数百年に一匹の才能…。この先出会えるかどうかわかないかもね……)」
メタグロス「……しかも何か妙な友情が芽生えそうな雰囲気ですね」
イーブイ「あのさ…もう止めて帰るよ……」
ジラーチ「よーし働け働けー!」
ブースター「はい兄貴ィ!」
オコリザル「もっときびきび動けえ!」
サンダース「あいよ」テキパキ
シャワーズ「……」テキパキ
ガブリアス「えっ……暴走族の……」
ブースター「今はお手伝いさんですぜ!姉さん!」
ガブリアス「ね、姉さん!?」
ジラーチ「いや、根は素直で良い若者だからかなり役に立つよ。いや年は同じ位なんだけど」
オコリザル「それぞれの個性にあった仕事ができればこいつらは育つ!」
ラティオス「あれ、お前ブラッキーじゃねえか!」
ブラッキー「ラwwティwオwwwスwww」
ジラーチ「なんだ、知り合いかよ」
ラティオス「高校いっしょだったろ?クラスは違ったけど」
カイリュー「ああ、なんか見覚えある」
ラティオス「俺は大学で同じだったから割と仲良かったんだよ」
ジラーチ「……そっか、お前らは大学いけたんだよな……」
ラティオス「俺なんかが行けて、頑張ったお前が行けないなんてな……」
カイリュー「金が無いからって……」
ブラッキー「なにその重い話wwwww」
ジラーチ「俺がちゃんと大学を出てもっとマシな仕事についてれば……」
シェイミ「ジラーチはアホだけど皆のためにがんばってるでしゅ!」
ミュウ「ジラーチちゃんはジラーチちゃんよ!」
ビクティニ「オイラ達が食っていけるのもジラーチ先輩のおかげッス」
マナフィ「よっ、日本一」
ジラーチ「みんな、ありがとう!」
幻組「わー、あったまるわー」
カイリュー「ねむ……」
サザンドラ「なんか微妙にあったかくて……」
ガブリアス「なーんにもやる気しない……」
ボーマンダ「元々ニートじゃねえか……ふぁ……」
メタグロス「……」
バンギラス「あ、珍しくメタグロスさんが真っ先に寝てる……」
カイリュー「僕も寝よ……ぐう」
ミュウ「ジラーチちゃーん」ダキッ
ジラーチ「ふわああおう」
マナフィ「抱き癖がついてきたな」
セレビィ「悪女だ……」
シェイミ「あれが悪女でしゅか……」
デオキシス「ロン」
ランドロス「あっ糞」
ドータクン「アー……コレハヒドイ……」
オコリザル「だりーな……」ジャラジャラ
クレセリア「お客さん……こないわね……」
ダークライ「いつも通り……」
クレセリア「……」
ダークライ「姉さん?」
クレセリア「……」
ダークライ「寝ちゃったか」
ガブリアス「今日は張り込みよ!犯人は必ず現場に戻ってくるっていうしね!」
ミュウ「結局あのブイズのみんなは何の関係も無かったみたい」
シェイミ「絶対に犯人を見つけるでしゅ!!」
セレビィ「……とか言って」
一同「Zzz……」
マナフィ「全員寝ている…」
ミュウ「春は眠くなるものね…ふあ…」
ジラーチ「おおい!怪しい奴が庭に入って来たぞ!」
セレビィ「え?そんなハズ…」
ミュウ「なんですってーーーー!!!」
シェイミ「怪しい奴でしゅか!?」ガバッ
ガブリアス「犯人!?」ガバッ!
ビクティニ「強いっスか!?」ワクワク
怪しい奴「(うろうろ…)
ビクティニ「確かに怪しいっス。血染めのコートに身を包む辺りかなり怪しいっス」
シェイミ「血染めって…。普通に赤いコートと言うでしゅ」
ミュウ「うーん、怪しいけどまだ犯人って決まった訳じゃないのよね」
マナフィ「(犯人とかいねーし)ただの泥棒じゃない?」
ジラーチ「泥棒だとしてもあんな目立つ格好するか?」
ミュウ「それにうちには金目の物なんてないわよ」
ジラーチ「…ま、まさか、ミュウさんが目当て!?」
ガブリアス「人身売買!?じゃなくてポケモン密売!?」
セレビィ「なんか話が変な方向に進んでるわねー」
ビクティニ「とりえず一発ぶちのめして聞き出せば早いっス♪泥棒に人権無しっス♪」
ミュウ「まだ決まった訳じゃないのに暴力は…あら?」
怪しい奴「………」
ガブリアス「土を調べている?やっぱり犯人!?」
ビクティニ「なら戦っていいっスね♪かえんだんっスーー!!」
ガブリアス「よーし!全員でかかるわよ!!ドラクロ!」
ジラーチ「うおおお!!ミュウさんは俺が守る!冷パン!!」
シェイミ「花の恨みを思い知るがいいでしゅ!シードフレアーーー」
ミュウ「ちょ、ちょっとみんな!?と、とりあえずサイキネ?」
セレビィ「んじゃ、守る」
マナフィ「みがわり」
怪しい奴「………」スススススス…
ジラーチ「げ…!全部かわしやがった……」
ガブリアス「う、うそ?そ、そんなことって…」
怪しい奴「……………えーと、…防犯強化週間……?(フード取った)」バサ
ジラーチ「…あ。ダークライだった」
シェイミ「あんたでしゅかい!!まぎらわしい!!」
ビクティニ「どれどれ?気合玉」ポイ!
ダークライ「……ッ。………うん、振ってて良かった特殊防御……」
ビクティニ「あ、この手ごたえはやっぱりダークライっスね」
マナフィ「当てなきゃわからないのかよ」
ビクティニ「てか、さっきの全弾かわせしておいて何でわざわざ当たりに行くっスか」
ダークライ「………お約束だから…」
ミュウ「そんなお約束いらないと思うけど…」
シェイミ「いつも外出は黒装束なのに、何で今日に限ってそんな派手なんでしゅか…」
ダークライ「……オシャレ」
ガブリアス「あ、ところでライ君も遊びに来たの?」
ダークライ「………ライ君?………その呼び方、ライチュウと紛らわしいと思います…」
クレセリア「こんにちわ〜。あのね、ミーちゃんの花壇が荒らされたって聞いたから
うちのお庭から花の苗とか木の実の苗とか持ってきたのよ」
シェイミ「あ、店長さんも来てたでしゅか。それは助かるでしゅ!ありがとうでしゅ♪」
ダークライ「…それなんだけど…これはひどいね…。ちょっと調べたけど…土壌が死んでいる…」
ミュウ「ええっ!?」
ダークライ「……専門じゃないからハッキリ言えないけど、化学薬品や汚染物質を撒いた上に
何か超常現象的な力が働いている…。これは、新しく植えてもすぐダメになるね…」
シェイミ「なんでしゅとーー!!!一体誰がこんな事を!!!」
ダークライ「…普通に考えれば、悪質な嫌がらせ…。…もう一つのパターンは花粉症、…かもしれない」
セレビィ「か、花粉症?」
ダークライ「…今年の花粉症はタチが悪いと聞いていたけど…本当にタチが悪いらしいよ…。
やたらハイテンションになって訳のわからない行動を取るっぽい……。しかも記憶が残らない…」
マナフィ(四月病!!節子それ花粉症やない!四月病や!!)
ジラーチ「そういや数日前の記憶があやふな…」
ミュウ「私も…」
シェイミ「ミーは丸っきり覚えが無いでしゅ…」
クレセリア「そう?私はいつもとあまり変わらなかった気がするんだけどなー」
セレビィ(治ってない?いや!最初から四月病!?)
ダークライ「…かくいう僕も、数日前に発症してたらしく、六割程度しか記憶が残ってなくてね…」
クレセリア「ホットケーキミックスで平城京のジオラマ作っていたみたいだけど全然記憶に無いんですって」
ダークライ「…大根でベルサイユ宮殿を彫ったのは、覚えがあるけど……」
セレビィ「六割残ってんの!?何でベルサイユ!?」
ダークライ「……意外と真相は……」
【※イメージです】
シェイミ「草むしりでしゅーーーーーー☆☆☆」
ミュウ「イエーーーーーイ♪♪♪」
ジラーチ「あ、花まで千切っちゃったー♪てへ☆」ブチブチブチ
ミュウ「そんなの気にしなーーーい♪除草剤撒いちゃえ♪」ザバー
シェイミ「それは絶対無いでしゅ!!!!」
ダークライ「……うん。流石にそれは無いと思うけど……ね」
セレビィ「そのうち真相に気づくんじゃないかしら」ヒソヒソ
マナフィ「まあ気づいたとしてもあれは仕方が無かった訳だし」ヒソヒソ
ダークライ「…木の植えてあった場所は無事みたいだから、苗だけでも植えていく?」
ミュウ「それじゃあみんなで木を植えるの手伝いましょう」
こうして、みんなで庭の手入れを行いました
ミュウ「ふう。これでなんとか木の実は確保できそうね」
ダークライ「…花壇の方は一応、成分分析した方がいいかも…。
危険な物が撒かれた可能性もあるし。メタグロスさん…こういうの得意…?」
ガブリアス「うん。多分できると思うよ」
クレセリア「…んー……。土がダメになってる…?化学薬品…?」
ダークライ「…どうしたの?」
クレセリア「…ううん、なんでもないわ…」
〜その夜〜
マナフィ「のど渇いた…うー…ジラーチのやつまた激辛キムチ鍋作りやがって……」
(シクシク… シクシク…… …ル……ラル……)
マナフィ「…あ?なんか聞こえる………?」ガラッ!!
マナフィ「あれ?誰もいない…」
マナフィ「…てなことがあった」
ビクティニ「幻聴っスね」
マナフィ「本当だって!誰かがすすり泣く様な声と、変な呪文みたいなの。メガザルザオラルザオリク…って」
ミュウ「それって別のゲームの呪文じゃない?」
シェイミ「わけのわからない奴もいるもんでしゅね」
ジラーチ(全部蘇生呪文だよな…。…なんなんだろ?)
ビクティニ「ジラーチ先輩、ジラーチ先輩」
ジラーチ「?」
ビクティニ「クロスフレイムッス!」
ジラーチ「ギャアアアアアアアアッ!」
ビクティニ「うわ、マジで出たッス!コイツッスかねオイラが忘れてた技は…モエルーワと同じッス」
マナフィ「プーッ!ジラーチやられてやんの!」
ビクティニ「あ、マナフィ先輩!クロスサンダーッス!」
マナフィ「ギョエエエエエエエエエエッ!」
ビクティニ「あ、こっちも使えちゃったッス♪ってことは別にオイラの技があると推測できるッス」
ラティオス「……やべえ、あいつまた無差別殺戮を始めやがった!俺も肝臓を抜き取られないうちに…」
ビクティニ「どーこ行くんスか?」
ラティオス「あ…ああああ……」
ビクティニ「とりあえず今日も貰うッス」
ラティオス「やめて…」
ビクティニ「駄目ッス♪毎日!吹雪!吹雪!こおりのせかいーッ!」
ラティオス「ギニャアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
ビクティニ「あ、やっぱ、こおり技は出ないッスね、ラティオス先輩?おーいヘタレ先輩!
ヘタレ先輩は気絶してるッスね、まぁいいや今日も生き肝は貰ってくッス♪」
ビクティニ「チーーーィッス!とんぼがえり!!」ヒュッ!
サザンドラ「ひいっ!!!!!」
ビクティニ「…に見せかけて、ただの宙返りッスよ。何もしないッスよ」クルッ!トン
カイリュー「わー!うまいうまい!」
サザンドラ「な、なんだ……そうなの………」
ビクティニ「相変わらずビビリ屋ッスね〜迎撃か反撃くらいするッス。で!本題ッス!
頼みがあるッス。青汁を作って欲しいッス!!!材料は持参してるッス」
カイリュー「なんで青汁?」
ビクティニ「青汁は健康にいいっス!でも幻部屋にはミキサーが無かったッス!!」
カイリュー「そうだね。ミキサーって普段あまり使わないし」
ビクティニ「きっと買う金が無いんス」
メタグロス「構いませんよ」
ビクティニ「あ、まだ続きがあるんスよ。青汁をガブ先輩に作って欲しいッス!!!」
メタグロス「え…?」
カイリュー「え、正気?何でガブリアス指定?」
ビクティニ「苦行ッス!ガブ先輩ならきっとマズイ青汁を更に破滅的にマズく作ってくれるはずッス♪
この苦行でオイラの失われた究極奥技が閃くような気がするっス!?」
カイリュー「なんで疑問系?でもわざわざ苦行をするなんて物好きだねぇ」
メタグロス「…と、いうより苦行とはガブリアスさんに失礼ですよ」
ビクティニ「これが材料ッス。山から野草や葉っぱをかき集めたッス」ドサッ
ガブリアス「こっちの袋は?」
ビクティニ「蜂蜜や漢方薬に柑橘類ッス。知ってたッスか?青汁はレモンやグレープフルーツで割ると飲みやすいッス」
ガブリアス「へえ〜」
ビクティニ「そっちは好きに使っても使わなくても構わないッスよ。んじゃ、ヨロシクッス!」
ガブリアス「うん。まかせて♪」
ボーマンダ「…本人は楽しそうだな。苦行として使われるとも知らず…」
バンギラス「本当の事は言わない方がいいですね。ビクティニさんもその事は黙っていますし…」
カイリュー「変なとこで気を遣うね」
ギューーーーン!!!!ガリガリガガガババリバリッシュ!!!!
ガブリアス「できたよー♪サザン君、運んであげて♪」
サザンドラ「ど…どうぞ……」ビクビク
ボーマンダ(黒っ!!!)
カイリュー(温めて無いのに何故湯気が!?)
ビクティニ「おお!毒々しい色!腐ったブリのような臭い?期待できそうッス♪いただきまーッス!!!」ゴクゴクゴク
ビクティニ「おブェ!!!!ゴバッ!!!!く、糞マズ……ス………!!がぼっ………オェぅ……
…こんなとこで……こんな負け方………ハグァァァ!!!!」バタッ
ガブリアス「えええええ!?」
ビクティニ「………お……おおおおお………!????………き………来たッス……!!
この全身が灼熱の如く燃えさかる感覚………熱い!熱いッス!!!
来た来た来た来たあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」
解放! Vジェネレート!!
ビクティニ「とぅえええぇぇぇぇい!!!!」
メタグロス「グハッ!!!!」
効果はバツグンだ!
ビクティニ「………ぜー……はー………。…これ反動が結構キツいッスね。あ、グロス先輩すまねッス。
近くにいたからモロに喰らっちまったッスね。けど超火力ッス!!我ながら感動ッス!!!」
(※以上は倒れてからのビクティニの夢です)
ビクティニ「」チーン
カイリュー「あーあ。予想はしてたけどね」
ガブリアス「あ?あれ?失敗?」
ボーマンダ「まあコイツにとっては満足だろうな」
カイリュー「案外これで本当に覚えたりして」
>503
つまんねw
死ねば?
え?つまらないでしょ?
505は作者なのかな?
次はもっとましなの書きなねw
4月病の話は意味分からなかったしつまらなかったな
>>507 私もそう思いました
あれは少し違ってましたよね
>>504 ばかたれ。
冷遇スレでも似たような米してるのがいたし、同一人物じゃないのどうせ。んなもんほっときゃいいの!
てかネタに文句垂れてる連中は何なの?(それにしちゃ自演くさいような気がしなくもないが)
ビクティニの暴走したときみたいなどんなにメチャクチャな話だって、最終的にまとめたのは全部書き手達。
でもって、誰でも書き手になって好きにやれるのが閉じ込めスレのいいとこなんだから、つまんないのが来たら自分で
それをもっと面白くできるし、嫌ならスルーして自分でもっと面白いネタ投下すれば良いだけの話。
短めのネタなら、ものの2〜30分でできるんだから、んな抽象的な文句レスよりもネタの投下を頼む。
そっちの方がよっぽど建設的だ。
あまりグダグダ言ってばかりだと行く先はどこぞのポケモン学園スレみたいな夢の跡地。
ミカルゲ「こんにちは……」
ダークライ「こんにちワンリキー……」
ミカルゲ「ありがとう……」
ダークライ「ありがとウインディ……」
ミカルゲ「こんばんは……」
ダークライ「こんばんワルビル……」
ミカルゲ「さようなら……」
ダークライ「さようなラブカス……」
ミカルゲ「魔法の言葉で……」
二匹「「楽しい仲間がポポポポーン……」」
シェイミ「……」
ミカルゲ「おんみょ〜ん……」
クレセリア「毎度有り難うございました♪またいつでもお越し下さいね♪」
シェイミ「あの意味不明な会話はなんかの宗教でしゅか?」
ダークライ「コミュニケーションスキルを高めるための……訓練の一種……」
シェイミ「あれで高まるんでしゅか!?」
クレセリア「高まるわよ。ダーちゃんはミカルゲちゃんのお陰で前と比べて随分話せるようになったのよ。
ツッコミも上手くなったし色んなネタにも乗ってくれるようになったし」
シェイミ(むしろあんな奴と話してるからロクに話せないんじゃ……)
>>510は
>>509の話を聞いてなかったの?
なんでそんな空気読まない投稿をするわけ?
ネタも使い古されてるものだし本当に使えないね
>>512 荒らしに触れるなよ馬鹿
お前のような奴が創作活動の邪魔になるんだ
カイリュー「これが今日最後の配達物か……ってあれ?これ600部屋宛じゃん!」
カイリュー「ただいま〜」
ガブリアス「おかえり!お仕事お疲れ様」
カイリュー「まだ仕事は終わってないよ。はいこれ」
ガブリアス「え?手紙?私宛に……?」
ペリッ
ガブリアス「や……やったあ!受かった!」
カイリュー「え?何々?」
ガブリアス「フィオの番組の書類審査に受かったの!」
カイリュー「マジで?よかったね!これでガブリアスも長かったニート生活からおさらばだ!」
ガブリアス「ありがとカイリュー君……って私をニート呼ばわりしないでよ!」
カイリュー「あべし!ちょ、ガブリアスがニートじゃなかったら何なのさ!」
ガブリアス「私は家事手伝いだもん!たまに魔法少女になるけど」
カイリュー「あぁそう……じゃあそういうことにしておくよ……」
ボーマンダ「ちょっと気が早くないか?まだ最終審査があるのに……」
メタグロス「ここからが本当の勝負かもしれませんね。実際会わないと分からないこともありますから」
ガブリアス「今から面接の練習すれば大丈夫だって!」
ボーマンダ(こいつの根拠の無い自信はどこから来るんだ……)
ガブリアス「幻組にも自慢してこよっと♪」
ミュウ「おめでとうガブリアスちゃん!2次審査も頑張ってね!」
ガブリアス「はい頑張りますっ!」
シェイミ「公共の電波であんまり変なことしちゃダメでしゅよ」
ガブリアス「やだなあシェイミ、私やろうと思えばいい子に出来るもん」
ジラーチ「まぁこれで俺達が実験台にされる事は当分ないわけか……」
ガブリアス「あれ?マナフィどうしたの?黙りこくっちゃって」
一同(まずい……!)
マナフィ「何故だ……」
ガブリアス「え?」
マナフィ「何故このウルトラキュートな俺が落ちて、ウルトラ怪獣のお前が受かったんだぁ!」
ガブリアス「あ、マナフィも申し込んでたの!?ごめんなさい!」
セレビィ「いや気にしなくていいって。どうせ『フィオの正体を暴いてやる!』とか書いたんでしょ?」
フィオネ「そ、そんな正直に書く訳あるかよ……ハハッ」
ガブリアス「でもねマナフィ、一つだけ訂正させて。私がやりたいのはウルトラ怪獣じゃなくてスリムでセクシーな怪獣美少女だから」
ジラーチ「でもやらされるのはまたどうせしょうもない敵役だろ?」
ガブリアス「今回は違うもん!フィオの友達役がやりたいですってちゃんと書いたんだから!」
シェイミ「マスコットキャラのフィオがどうやったらスリムでセクシーな怪獣美少女と友達になるんでしゅか……」
ビクティニ「ヘタレ先輩そわそわしてどうしたんスか?」
ラティオス「確か今日届くはずなんだ。フィオの番組の書類審査の結果が……」
ビクティニ「あぁ、マナフィ先輩のとこにも届いてたッスね。
でもヘタレ先輩はまず不採用じゃないッスかね?存在自体が公共の電波で流せないッスよ」
ラティオス「お前に言われたかねえ!それに俺が申し込んだんじゃない。ラティアスだ」
ビクティニ「はい?」
ラティオス「俺がラティアスに成り済まして申し込んだんだ。あの子の筆跡なら研究済みだからな」
ビクティニ「マジっスか……」
ラティオス「あの子は最初戸惑うだろうが、やがてこう考えるに違いない。
『どこかの誰かが私に活躍してほしいと思っているに違いないわ……』」
ビクティニ「そんなポジティブポケモンがヘタレ先輩の他にどこにいるんスか」
ラティオス「あの子がテレビで活躍する姿を想像してみろ……うおお!テレビの中のラティアスが俺に話しかけてるぞ!ハァハァ……」
ビクティニ「放送禁止になる前にとりあえず内臓貰うッスよ」
ラティオス「うぼぁ!?」
相変わらず内蔵もってかれるのかw
うわつまんね
どのキャラも同じに思える
書き分けができてない
どうでもいいが、時々書き手の年齢が気になる
>>500の井上陽水ネタとか、お前一体いくつなんだよw
まあ十中八九、親の影響でたまたま知ってたとかなんだろうが
レスが増えてると思ってwktkして開いてみれば…
最近ここに限らず色んなスレが荒れてるけど、一体なんなん?
文句のある奴は書き込みの前に
>>509を読め。書き手側は何も義務で書いてるわけじゃないんだから
「こんなとこで書いてたって面白くない」と見るやあっという間にスレの寿命は尽きる。
このスレを盛り上げたいなら文句言う前に2〜3行からでもいいから書け。
ここを潰したいってんならバカとキチガイ集うその辺のアンチスレかどっかでやってくれ。
つーか
>>511〜
>>512なんてもう読解力無さすぎ。何時まで春休み気分なんだよどいつもこいつも…
>>521 それはまぁ、ちょっと気になるわw
ポケモンの対象年齢から明らかに逸れたようなネタ、「えっ?」ってなる時があるな確かにw
確かに最近板全体の空気が悪くなってる気がする
ひたすら無視して耐えるしかない
自分も今好きなスレが荒れまくってるけどいつかへんなひとたちはいなくなるって信じてる
ここも勢いなくなってきたな
俺たちのアンチ活動がうまくいってないのかな?
SSが劣化してるのが原因じゃないかなあ……
最近の書き手はキャラがおかしい
伝統を軽視してはいけないと思うの
そんなもん書き手次第だろ
と思ってたけど近頃はキャラを崩しまくる奴がいるからある程度の取り決めと自治は必要かもね
キャラがどうこうじゃなくて単純につまらない
確かに
薄々感づいてたけどやっぱSS自体が劣化してるか
書き手の世代変更がうまくいかなかったのかな
今は本当に子供が書いてる気がする…
>>532 私も気になってました
こういうディティールの荒さがコミュニティの衰退を招くんですよね
セレビィ「…またやり直しか」
サザンドラ「どうしたの?」
セレビィ「ああサザン君……いや、やめとく」
サザンドラ「…そんな事言われると…」
セレビィ「気になるか?」
サザンドラ コクン
セレビィ「そうだね……ぶっちゃけ言っちゃうとさ、このまま行くと大破局を迎えるんだよね」
サザンドラ「え、えええええっ!?」
セレビィ「あたしが、時間の干渉を続けてることは知ってるよね?」
サザンドラ「うん…」
セレビィ「あたしは、破滅の未来を変える為に奔走してるんだけど…またしくじっちゃったのよ」
サザンドラ「またって…」
セレビィ「数えるのも諦めるくらいだね、ぶっちゃけ詰みだわ」
サザンドラ「メタグロスさんに相談したら…」
セレビィ「いや、そのグロスが曲者なのよ、あいついつも重要な局面で発狂しちゃうんだわ
前なんかさ、あんたとマナフィをぶっ殺しちゃったのよ……だから
メタグロスにはちょっと言えないんだよね…」
サザンドラ ガクガクガク……
セレビィ「結局誰か彼かが絶望して発狂しちゃうんだよね、600族の暴走だよ?ビクティニみたいな奴が
増えると考えてごらん?あとさ、あんた死亡フラグ立てすぎだって」
サザンドラ「うう……ぼ…僕に出来ることはないの?」
セレビィ「そうだね、このことはややこしくなるから他言無用
あとは……なるべくモヒカンの奴を減らすことと、肩パッドを買わせないようにするくらいだね」
サザンドラ「う…うん…」
セレビィ「じゃ、あたしはやることがあるから、くふっ…」(くふっくくくく……笑うな…いくら何でも訝しがられるわ…)
サザンドラ(顔を押さえて…よっぽど辛いんだな……)
だからおかしいっていわれてるだろ…
なんで話し合いの途中で書くかなー…
>>535 別に雑談スレではないから話し合う方が筋違いな気がする
それ以前につまらないものを書くのもどうかと^^;
アンチに市民権を与えてはいけないからいつもの人っていう言い方やめようよ
>>538は下痢便塗れの腐臭漂う真性包茎の童貞基地外
これでおk
セレビィは600族らしくないから正直登場させないで欲しい
正直に言うと実践に耐えられないレベルの600族はどっかにやってほしいかな
なんか600族の中でも弱い連中は浮いてるんだもん
幻部屋とクレセリアの店は撤去だな
このスレももう終わりか
という事にしたいんですねわかります
執筆者さんは好きなように書いていいよ
執筆者さんあってのネタスレだからさ
ガブリアス「ガブリアス&ボーマンダの突撃インタビュー!」
ボーマンダ「また唐突な…っていうかカイリューはどうした?」
ガブリアス「だって今回の突撃先はペリッパー便なんだもん」
ボーマンダ「ああ、それで代役が俺ってわけか」
ガブリアス「そういうこと、というわけでレッツゴー♪」
ボーマンダ「まあペリッパー便に関しては俺も興味あるし、ちょうど良いか…」
ガブリアス「たのもーっ!」
ボーマンダ「ガブリアス、それ何か違うぞ!」
キングドラ「ああ、いらっしゃい」
カイリュー「ついに来ちゃったか…」
ボーマンダ「ん?案外冷静な対応だな」
カイリュー「いつかは来るってことは、前々から言ってたからね」
ガブリアス「カイリュー君って以外と抜け目ないよねー」
キングドラ「実は少し前に、ピジョットから連絡があったのだがな」
ボーマンダ「そういや来る時に、鳥ポケモンが飛んでるのを見かけたような…」
ガブリアス「それはさておき、早速インタビューして良いですか?」
キングドラ「答えられる範囲なら、いくらでもどうぞ」
ガブリアス「じゃあ初めの質問っ!カイリュー君とは種族が違うのに
親戚なのはどうしてなんですか?」
キングドラ「カイリューの父親とは兄弟なのは確かだが、母親が違うのだよ
実は私は後妻の子でね…」
ガブリアス「ふむふむ、つまり腹違いの兄弟ってヤツ…って、後妻!?」
ボーマンダ「そういえば実家が旧家って話だったな、すっかり忘れてたが」
カイリュー「いやあ、僕も忘れかけてたよ」
ボーマンダ「…お前、実はど忘れ習得済みだろ…?」
ガブリアス「なにそれこわい」
ガブリアス「次の質問!ペリッパー便の従業員について教えてください」
ボーマンダ「見た感じその名の通り、ペリッパーやキャモメがそこかしこに居るな」
カイリュー「えーと、僕が話した範囲だと確か…」
ガブリアス「ビクティニの件で会ったピジョットさんと、冷遇部屋のデリバードがそうだね」
キングドラ「他にも鳥ポケモンや水ポケモンが、それぞれ数人いる」
ボーマンダ「え、さらに居るのか?そこそこ大規模なんだな…」
ペリッパー「粗茶ですが…」つ旦
ボーマンダ「あ、どうもおかまいなく」
キングドラ「おっと紹介が遅れたな、このペリッパーは私の秘書のアマレットちゃんだ」
ガブリアス「アマレットちゃん?」
ボーマンダ「何で名前ついてるんだ?」
キングドラ「む、反応が薄いな」
カイリュー「叔父さん…いつも言ってるけどそのネタ
古いうえにマニアックすぎて、反応しずらいってば」
ガブリアス「え、今のボケだったの!?」
ボーマンダ「カイリューの親戚にしてはマトモだと思ってたが、やっぱり変な所あったーーー!?」
カイリュー「それ何か失礼だよー?ちなみに秘書なのはホント」
ボーマンダ(カイリューって、実は俺達が思ってる以上に苦労してるんじゃ…?)ヒソヒソ
カイリュー(うん、時々もの凄くめんどくさいっていうか
普段は至って普通なあたり、タチ悪いよね)ヒソヒソ
ガブリアス「どんどん行くよー!ペリッパー便に関しての掘り下げが
今まで足りなかったのは何でですか?」
ボーマンダ「なぜかあまり触れられなかっよな」
カイリュー「仕事してる様子は、そこそこ見せてたんだけどなあ…」
キングドラ「私のキャラがメタグロスさんと微妙に被るから、か?
ポっと出みたいな登場のしかたでしたし」
ガブリアス「メタな話だけど、カイリュー君の努力値調整並に、書き分けが難しそうだよね」
ボーマンダ「何だその、分かりやすいようで分かりづらい表現
っていうか堂々とメタ話を出すな」
ガブリアス「最後の質問!カイリュー君がしばらく休職してたのは、ぶっちゃけ何で?」
ボーマンダ「ああ、そういう話もあったか、ガブリアスよく覚えてたな」
カイリュー「え、言わなきゃダメ?今更すぎて言い出しづらいんだけど…」
キングドラ「そこはプライベートの範疇ですので、ノーコメントでお願いします」
カイリュー「うん、600族最不遇時代の黒歴史っていうか、超ハズイから!マジやめて!」
ボーマンダ「ここまでテンパってるカイリューも珍しいな…」
ガブリアス「益々気になるけど、そこまで言うなら仕方ないよねっ!」
カイリュー(言えない…当時は他の600族引け目を感じてたなんて、言えない…!)
キングドラ(600族部屋に馴染むのに専念させてたが…この様子だと杞憂だったか)
>>545 というレスをしてから投下するなんて予防線張り乙です
>>546 このネタ保管庫にあったね
たった三レスのSSも面白く書けないなんて最近の書き手はダラけてるね
もうまともな人は残ってないようだな
続けるとしたらID出る場所のほうが良さそうだ
ガブリアスA「サザン君おはよう♪」
ガブリアスB「サザン君おはよう♪」
ガブリアスC「サザン君おはよう♪」
サザンドラ「うわーっ!?ガブさんが3匹!?」
ガブリアスA「えへへ。ちょっと『影分身』を使ってみたんだ♪」
サザンドラ(か、影分身ってこんな技だったっけ……?)
ガブリアスA「ねぇサザン君、今日は私を町までデートに連れてってくれるって約束したよね?」
ガブリアスB「え?サザン君今日は私と一緒にバトルの特訓するって言ったじゃん!」
ガブリアスC「違うよ。サザン君は今日私の料理の助手を努めてくれるんだよ。ねーサザン君♪」
ガブリアスA「何よぉ!私が一番最初に約束したんだよ!」
ガブリアスB「そんなの知らないもん!サザン君は私だけの物なんだから!」
ガブリアスC「こうなったらバトルで勝負よ!」ドタンバタン
サザンドラ「け、喧嘩はやめたげてよお!僕の体は一つしかないよぉ……」
ガブリアスA「あ、でもサザン君の体は1つだけど頭は3つあるよね」
ガブリアスB「じゃあ一つの頭がデートして、もう一つがバトルの特訓して、残りの一つが料理の助手を務めれば問題解決じゃない?」
ガブリアスC「ナイスアイデア♪」
ガブリアスA「よし!真ん中の頭は貰った!」
ガブリアスB「ああずるい!しょうがないから右の頭で我慢するか……」
ガブリアスC「じゃあ私は左の頭ね♪」
サザンドラ「いだだだだだ!!!引っ張らないで!ちぎれちゃうよぉ!!!」
サザンドラ「……という夢を見たんだ……」ガクガク
カイリュー「隣のスリーパーに夢食いしてもらったら?」
つまらねえのう
どうしてこんな創造性のカケラも無い話を書けるんだろうか
初代スレ最初期の書き手である俺からしてみたら子供騙しにも程がある
まだいたのお前
ヒトカラ行きたい
caramelldansen歌いてえ
ウッーウッーウマウマ
>>553 嘘付け。こっちだって最初期から書いているけど
たまに妙にテンションの高い作品やカオス色濃いのがあるのも否定はしないが
今まで〜これまでの話がつまらないとか幼稚だとは思わない
とうとう反応してしまった。ごめん
そろそろ荒らし報告するか
かなりレス溜まってるし
>>553 じゃあ、あなたも書いてよ☆彡
3行程度からでもかまわないからさ。面白けりゃ大歓迎だよ、面白けりゃ。
てか、アンタ本当に書き手か?一度でもやったことあるなら、ネタを考えついたりまとめたりする
苦労とか少なからずわかってるなら、とてもじゃないがつまんねーとか言えないはず
普通の書き手は文句言う前にもっと面白いネタをを黙って投下していくもんだと思うが。
ホントにつまんないスレになったら自然消滅するだけなんだから、黙って見てりゃいいだけ。口出しの必要は無し。
…最近忙しくなって、その時間もとれないorz
リアルが充実してくるに越したことはないんだが、なんか寂しい。最近このスレも喧嘩ばっかだしよう…
レスのやり取りは成立してるし容量潰しでもないし荒らし報告が通るわけないよ
君が書いたSSが馬鹿にされて悔しいのはわかるけど
その原因は君のSS自体がつまらないところにあるんじゃないかな
もっと頭使ったらいいんじゃない?
荒らしに構うのはやめよう!
書き手がスルーしてるのに住人がスルーできてないのはおかしい!
確かに荒らしムカつくけど怒って反応したら荒らしが喜ぶだけだよ!
やはりまともな人は残ってない
伸びてると思ったらまた変な人か…。
もう荒らし報告をお願いします。
私はやり方わからないのでできませんけど。
>>553みたいな悪口ばかりいう人が潜んでいるんじゃ話も書けないです。
たとえ出来の悪いSSだったとしても荒らしは許せない
荒らし報告を運営にすることで荒らしと戦いましょう皆さん
つ ま ら な い 話 が 悪 い !
荒らしに構うから調子に乗る
完全にスルーしろ
ヒント:連休
逆に荒らしのレスを全員でいじめるのはどう?
一度やられる側の痛みを教えようよ
570 :
552:2011/05/01(日) 17:58:59.03 ID:???0
荒らしに怒っていいのは書き手だけだ
読むだけの奴はすっこんでろ
>>570 その言い草はおかしいでしょう?
あなたは人に読んでもらうために書いているのではないのですか?
荒らしに構ってる奴も荒らし・荒らしの自演も全スルーで
以下普通の流れ
>>573 あんたが荒らしじゃない証拠はあるの?
俺にはあんたが必死に荒らし報告させないようにスルーを促してる荒らしのように見えるけど
>>570 書き手だからって言っていいことと悪いことがあるぞ。
調子に乗るな。
>>574 荒らし必死だなwww今度は関係ない他人を荒らし認定して逸らそうってかwww
どんだけこのスレに恨み持ってんだ
そんなことしても無駄なのにねwww
>>574 荒らしのレスは非常にわかりやすいですね(^^;
そうやって書き手様にずっと嫉妬してなさい
もちろんスルーして報告だよ?
つーか構ってたら報告もクソもないだろ
はい、以下普通の流れ
みなさんはこのスレの中でどの話が一番好きですか??
(・∀・)
このスレであんまり…って書き手は一割かな
そこまでつまんない奴はいねーよ
カイリュー「『面白いネタ、つまんないネタ、そんなの人の勝手。盛り上げたいならネタの投下でがんばるべき』キリッ」
サザンドラ「それって…えーと、カリンさんの?」
カイリュー「そうそう!なんだ意外と知ってるじゃんサザンくん。カリンさんて、ひょっとしてイッシュでも有名だったりする?」
サザンドラ「うーん…どんな人かはこっち来てテレビで知ったし…悪タイプ使いって聞いてても、向こうじゃそれだけだったんだ。
でも、そのセリフはだけはすごく有名だったよ」
カイリュー「今更こんな話するのも何だけど、ポケモンってこういう名言多いよね。
あのワタルだってイイ感じなこと言うには言ってるんだけどな〜」
ボーマンダ「『あきらめるくらいなら、最初から夢見ないよな』ってやつだっけか。俺はあのセリフ、心にジワジワしみる名言だとおもうが…
やっぱ直前の『カイリュー はかいこうせん』が全てを持っていった感がどうも…な」
カイリュー「ワタルは昔から正義感強かっただけでね、はかいこうせん命令されてもちゃんと死なない程度に加減する父さ(ry」
ラティオス「オイ頼む!手を貸してくれ!!あのホラ、キチビクレーダーとか作ってたじゃんあれのラティアス版ぐらいちょちょいのちょいだろ?
デボンの科学力を、そのスパコン並みの知能を使って何とか頼むわ!」
メタグロス「いけません。その前に貴方が何故妹さんに避けられているかよく考えた上で、もう少し反省すべきではないでしょうか?
話はそれからです」
ラティオス「何度話しても同じことばっかかよチクショー…よし!こういうのはどうだ?」
メタグロス「何です?」
ラティオス「今から俺がお前の好きな―ダイゴさんのモノマネやってやる!愛を貫くには愛で心を揺さぶるのが一番!」
三人「「「え?」」」
(何言ってんだコイツ)
メタグロス「…出来るのですか、本当に」
ラティオス「おう、モチロン!」
ボーマンダ「あの、メタグロスさん。『けっきょく ぼくが(ry』とか言い出したら、はったおしても良いんだぞ?」
メタグロス「解っております」ゴゴゴゴゴ・・・
サザンドラ(うわ…メタグロスさんから、かつて無いプレッシャーが…!)
ラティオス「そんじゃ、俺流に改変していってみるぜ!ただ真似るのも芸が無いしな」
ボーマンダ(…自分でハードル上げやがった)
ラティオス「『やあ、俺は ラティオス。ホウエン地方の厨ポケだ。君とはどこかで……?』」
カイリュー(自分で厨ポケ言うな)
ラティオス「『いや、俺の気のせいだろう。俺が戦ったポケモンたちは、みんな同じ目をしてるからね』」
サザンドラ(でも、意外と…似てる?)
ラティオス「『そう、この俺を苦しめたポケモンたちは、みんな…… ね』」ボソッ
ボーマンダ「なんか腹立ってきたな」
ラティオス「うるせぇ。『ところで きみは俺の嫁…もとい妹のラティアスというポケモンの噂を耳にしたことないかい?
ホウエン地方で俺の愛情をめいっぱい受けて暮らしていたラティアスが、なぜ、この俺の元を はなれて冷遇スレなんかに行ってしまったのか、
それを調べているんだよ』」
カイリュー&マンダ(ハァ〜
サザン&グロス「……………」
ラティオス「『ラティアスは俺という、誰よりも彼女を愛するポケと海底洞窟よりも深い深〜いつながりのある ポケモン。
その ラティアスが冷遇スレなんぞに 行ってしまったということは、もしかしたら、いや確実に、誰かに操られているのかも…
例えばチャック女とかチャック女とかチャック女とか…』」
ラティオス「『ラティアスは広い範囲を移動するポケモンだ。追跡する機械がないとなかなか出会えないとおもうけど、君達も600部屋住民なら興味があるんじゃないか?』
ってか、あるだろ絶対。だってあんな天使みたいなポケここにいるか?重量級の怪獣2匹しかいねーじゃねーかよ」
ラティオス「『じゃあモノマネはこれで。うう…またラティアスとどこかで会いたい…会ってちゅっちゅしたい…ラティアスぅ…」
「「「……………」」」
ラティオス(ドヤッ!
メタグロス「…却下です!!!」
カイリュー(だよね〜)
人間キャラ汚さないでくれる?
なんかメタグロス好きだな
セリフ長い
改行もできないのかと、初代書き手が泣くぞ
最高の書き手はビクティニをある程度普通にするなど
カオスを和らげた人
カオスの方が書いてて楽しかった私は異端ですね、はい^^;
>>583 これ気持ち悪い
本当に気持ち悪い
どんな顔してこの文章を書いたのだろうか…
駄作SSばかりでワロタw
________________________________
// /,-、\ヽ _/ ヾ川r' ' "゙"゙"゙"゙'",ゞ三三彡
| | \`´/ | <_ ゙ゞ/ ヾ三三 彡
__| ヽ/ ̄ ̄ `Y _> リ| .r '"゙' 、` '、トン !
\ i(U ̄(U`ソ> <_ 〈リィ'"~゙ 、 '" '"゚゙ ゙ハ } !
´Z,ヘ| > /,> > ', '"゚ ! ::::::゙ ゙,:::: 'r゙
,-y()_ ,┬-、ヘ、二,ノゝ | ̄| | ̄| ', r' ,、ン ゙ ' 、::、゙,:: ゙!
,!_j-( )-Y \ \Y| `'‐、 | | / /´ ̄`\ '、,゙ ゙"~ _,、 ゙!'::::::: |
_()人__ノ \ Yi λ | | / / ∩ _| \""~ /:::::: |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| V / \ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺達スレ住民達 |__/ | ̄ ∪ | 荒らしの皆さん
ヽ、__ノ
荒れ始めてから毎度毎度ソッコーで付く非難コメ…
558 :名無しさん、君に決めた!:2011/05/01(日) 17:21:38.96 ID:???0
>>553 じゃあ、あなたも書いてよ☆彡
3行程度からでもかまわないからさ。面白けりゃ大歓迎だよ、面白けりゃ。
↑ココんとこガン無視で付く非難コメ…
導き出される答えは…一つ!
荒しに負けないぐらいネタ投下をしていけばいい。荒しに対しては放置プレイだけやってればいい。
それだけだよね。読み手に書き手両方あっての閉じ込めスレだから、荒しの入り込む余地なんざ初から無いっつの。
荒らしのアホ非難連投クッソワロタ
一人で何やってんだこいつ
無駄無駄、それでスレが埋まったってまた次スレ立てて続いてくんだから
>>595 あの、荒らしをあまり挑発しないでください
あなたは書く側じゃないから自分が書いた物が非難される気持ちがわからないんだと思います
たとえ荒らしの書き込みでもつまらないだとか言われるのはつらいです
だから荒らしを煽って活性化させるような真似はやめてください
スレは続いても書き手が嫌になっていなくなっていったら存続は無理なのですから
ご賢察のほどよろしくおねがいしますね
同意だけど書き手はもう殆ど居なくなってると思う
今書いても荒らされるだけだから様子見してるだけじゃないかな
>>595のような火に油を注ぐ人もいるしね
(595がスレ住人のイメージダウンを目論んだ荒らしかもしれないけど)
>>584 言い方はあれだと思うけど同意
SS自体は面白いのに残念な気持ちになる
人間出しちゃいけない理由でもあるんですか?
書き手の自由かと思います
人間出したらどういう世界観なのか分からなくなる
そんな叩かなくてもいいじゃん
ネタの質的に初めて書いた人かもしれないんだから
>>600 スレタイ
そんな最低限の常識も分からない書き手(笑)は書かなくていいよ
人間出すとか最低最悪だわ
人間キャラなんてダイゴくらいしか出てないからそんなに目くじら立てるほどの事ではないと思うけどなぁ
ここのメタグロスはダイゴのポケモンっていう設定なんだし
ふざけた設定だなあ
ここダイゴ好きの腐女子が書いてんのか?どうりで臭いわけだ
初期でバンギ嫌ってたの人間だろ?
607 :
600:2011/05/03(火) 11:58:37.40 ID:???0
>>603 ふーん、でも冷遇族がたまに登場してたりしてましたよね?
そこはどうなんですか?
それに、書き手のやり方に文句付けるならまずは書いてからにしたらどうですかね
何もしないでも文句だけはいっちょ前ですか?
冷遇族は人間じゃないでしょう
人間出したら普通のSSと変わらなくなる
610 :
600:2011/05/03(火) 12:09:29.56 ID:???0
>>608 でも
>>603はスレタイと違うものは出しちゃいけないと考えているらしいですよ
あの人の言い分が正しければ冷遇族は登場させちゃダメですよね?
冷遇はスレタイ無視して登場してもよくて人間はダメなんておかしいですよ
もっと自由に楽しく書くべきです
人間とポケモンは違います
少なくとも話や主旨がリンクしている冷遇ポケモンならば600族と関係があるので理解出来ますが
人間ではベクトルが違います
ポケモンでもなければ600族と一切関係がありません
書き手の勝手な趣味で人間を出されてはスレ自体が私物化され、読み手がついていけず書き手の独壇場となります
人間は い り ま せ ん
反対派がかなりいる中で強行して人間キャラを出すようならば、ついに読み手が見限りこのスレは荒らしによって荒廃し切り
取り残された書き手のみになるでしょう
そんなに長い文章でケンカするならSS書けばいいのに
荒らしの自演だから無理なのかな?^^;
結局反論出来ずに煽り文句並べるだけならお前もSS書きなよ
携帯の荒らしさん、わかりやすくていいね
お前ら全員荒らしだぞ
人間出してもいいじゃん
最近あんまり話が書かれてないってことはもうネタ切れだろ?
マンネリ打破だよ
荒れてて嫌になるな…
俺に書いてほしかったらしばらく書き込みを控えて落ち着いて待ってろ
>>617 人間出すくらいなら書かれなくていいよ^^;
人間がいないなら一部の技は使えなくなるな
人間出すようなスレの趣旨を理解しないものはゴミ話と呼ぶしかないね
>>622 メタグロスの設定上そんなこと言っちゃダメだろ…
スレ見返してみると少しは言及されているんだぜ?
少なくとも書き手の悪口言ってはならん
ダイゴ腐女子の自己中設定は要らない
>>623 そのメタグロスの設定がいらないってことでしょ
メタグロス(性別無し)の飼い主ってだけで腐女子とか凄い妄想力だな
逆に感心する
ダイゴ出したくてしょうがないんだね
これほど嫌がってる人いるのに
モブとか以外で人間キャラが出てくるのは反対だけど、今回のってただのモノマネじゃない?そんくらいだったら別にいいと思うけど
そもそもダイゴなんて一スレ目のメタグロスの初登場のときから出てきてるわけだし
今更ダイゴ本人が直接出てきて話に絡むのはかなり抵抗あるけどさ
ダイゴさんだすことに怒る住民がいたなんてショック…
ここの住民層は私と同じだと思ってました
なんだか書きづらいなあ…
>>629 頭が残念なダイゴ腐女子は周りも腐女子を認めてくれると思ってたんだwwwwwwひどすぎるwwwwww
腐女子の汚い妄想ネタなんか読みたくもないので一生書かないで下さい、そのまま消えて下さい
>>629-630 なんつーか…もう少し位分かりにくくしろよと。
ここも面倒くさい奴に目付られたねぇ
何回もこんなスレ見たよ、盲目な腐アンチに目付けられたら手の施しようが無い
何やってもフジョシガー、フジョシガーで居座り続ける。どんなに腐臭がしなくても言ったもん勝ちだし
もう駄目かもわからんね
人間キャラを出さなければいいだけの話じゃない?
これだけの事なのに何でスレが駄目だのなんだのそんな大事にする必要があるわけ?
端から見たら議論で荒れてるさ中、ここぞとばかりにスレ自体を終わらせようと便乗してる荒らしにしか見えない
634 :
632:2011/05/04(水) 03:21:02.08 ID:???0
>>633 すまん、そんなつもりはなかった
以前好きなスレが潰されたことがあるんでつい悲観的になってしまった
てか人間キャラが〜って言われてるけど、ポケモンがセリフを物真似しただけで人間キャラ自体は出てないよな?
真似だけと言っても長々とセリフを続けているし、これじゃあ人間キャラを連想しても仕方ないよ
それにこれを許したら今後人間キャラが登場するのも屁理屈で許されてしまうのを危惧したのもあるかもしれないね
メタグロスの設定に前々から不満を持っていた人がこれを皮切りに爆発してしまったのかもしれない
考えられる要因は幾らでもあるよ
まあ人間キャラは本当に荒れるし、これからは人間キャラノーサンキューでいいんじゃないかな
ダイゴはいいと思うけどなー
メタグロスがダイゴのポケモンだっていうのは前スレからの伝統なんだしさ
今更設定変えたら今日まで書いて来たのは一体なんだったのってことになる
ダイゴ腐女子しつけーぞ
腐女子によるオナニーショー!!!!!!!!!
はじまりはじまりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今までが良かったからって多くの反対意見を無視して続けていい理由にはならないよ
本当に腐女子多かったんだなこのスレ
冷遇と違って雄同士でイチャイチャさせることがよくあったから気になってたけど
そういうマニアックな行為は専門板でやってくれ
ポケモン板は子供もいるんだからな
ダイゴが嫌いな人は書き手が減ってもいいんですか?
私以外にもちらほら人間出したい人はいるようですけど
人間キャラを直接は出すなって。それやると趣旨から外れるだろ
ダイゴのポケモン設定は個人的には全く問題ないと思うが
フジョシガ~って騒ぐわけではないけど、
この手のスレは基本書き手の自由とはいえ、ある程度万人受けするようなネタを心がけるべきかと。
特定の層にしか受けないネタ(ここでいえば、ダイゴ、もとい人間キャラだとか、
>>643の指摘したようなオス同士のイチャイチャだとか)は避けるべきだと思う。
「気に入らないSSはスルー」ってのが鉄則だけど、あれは大多数の人が面白いって思ってても、どうしたって肌に合わない人もいるから成り立ってるわけで、それと「一部にしか受けないネタ」を書き連ねる事とは違う。
そういうのがお望みなら専用スレ立ててやるのが筋。
>>644 糞腐女子の妄想ネタなんて一切見たくないから二度と書き込まないでね
書き手様(笑)風情が調子に乗るなよクズ
たいした文も書けないゴミが
ここの書き手って
>>644みたいな住人の議論もロクに聞かず全て流して自分の都合のいいものしか認めない、読み手の事を全く考えない自己中な奴しかいないのか?
初代書き手とかいう気持ち悪い自己主張の塊のつまらん馬鹿もいるし
こりゃ荒らしが湧いてもしかたねーわ
読み手の意見全てスルーだしもうダメだわ
そんな書き手の読み物なんて読みたくない、最近ネタの質も低下してきて面白くもない話しか無かったし
こんな酷い書き手気取り初めて見たわ…流石ポケモン板
急に伸びててビビった
つーか今までダイゴなんて殆ど出番皆無だったのになんで今更出す出さない云々でもめる訳?
どう考えても荒らし一人の工作にしか見えないんだが。
携帯乙
あんた目立つよ
話の流れすら掴めないもしもしは黙れ
メタグロスがいなくなれば万事解決じゃないか?
>>653 その発想は無かったw
自分は賛成
元はと言えばグロスの設定が原因だしね
まあメタグロスがいなくなれば問題はなくなるわな
これからは出来るかぎり登場させないように書くよ
>>655 自分の糞話から荒れたっていうのに上から目線ですね〜さすが腐女子さんは頭の構造が違う
これから投下される話は腐女子が書いた汚物なんだよな〜うわ最悪だな〜気持ち悪い
流石にこれはただの荒らしだな
まあ一理はあるし一言も謝罪が無いのはちょっとね
やはり書き手に問題意識が無いとしか
この先もこの書き手さまさまが変わらない限り荒れそうだな…
もうこんな流れになった時点でこのスレは終わりだよ
自分は見限るわ
前からちょくちょく荒れるのもあってもううんざり
楽しかったよ、さよなら!
>>660 荒らし乙
優秀な書き手はスルーして書き溜めてるものだから
SSがどんどん腐ってきたのが原因だ
だから荒らしが目を付けた
>>655 これ荒らしの自演だよね?
でなきゃちょっと酷すぎるよ
使うキャラは書く人の自由じゃないかな?
俺もサザンドラはなんか嫌いだしね
態度がおかしい
やっぱり荒らしの自演か
あの手この手で来るなあ…
好きなキャラ嫌いなキャラ
そんなの人の勝手
使いたくなきゃ使わなきゃいい
高尚書き手死ね
荒らしのせいで名スレがメチャクチャ…
マヂでむかつく…
誰かこいつらを荒らし報告してくれませんか?
悪い事を悪いといって批判している 批判も大切な感想の一種
それすべてにスレに反するものはすべて荒らしは駄目なんじゃないのかな
荒らしをのさばらしておくからこんなことになったんだと思う
もっと書き手さんが主張してくれないと困ります
冷遇スレはどうしたの?
このスレのように荒れて終わったの?
もう終わりだな
住人がガキばかりになって荒らしをスルーできないから引っ掻き回されるんだ
さよなら、言い返さないと負けだと思ってるゆとりども
じゃあ俺も
サヨナラ・・・!
引退宣言してる人達は荒らしの工作だから書き手さん達は気にしないていいんですからね?
これまで以上に頑張って書いてください!
SSよりも罵りあいの方が多いスレ
つまりクソスレ
677 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/04(水) 22:13:50.67 ID:w+l5hjrm0
さらしあげ
あははは
もう終わりだ
679 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/04(水) 22:19:23.99 ID:YggFxqIF0
スレタイから腐った流れになるのは目に見えてた
>>671 いや書き手が主張したから更に火に油を注ぐ形になったんだが…まぁ今回は荒らしの自演っぽいが
いらん主張なんかされたら更に荒れる原因になるよ?
ダメだみんな…これじゃあ荒らしの目論見通りだぞ…荒らしに対する耐性が無いのも問題だが、だとしても荒らしがこれ以上無い位狂ってる
>>634 …もしかしたら俺の考えてるスレと同じかも知れんな
あの時は荒らしの質が今回くらい悪すぎた
しかも愚痴スレで勝利報告してたんだっけか?
正しくあれをキチガイというんだろう…いや生温い表現かもしれない
いい大人が何の論理も無くただただ人格攻撃なんて…
そして同一人物、或いはそうではないがそれと同質の人物がまたスレを潰そうとしてるのか
いい加減目覚ませよ
楽しんでる人がいるんだぞ
それをお前の行動のせいで潰されるなんか真っ平御免なんだぜ
携帯から長文失礼
そしてあれかこんな事言っても腐女子必死でつね^^って言うんだろうなキチガイだから
そうだった荒らしに構う奴も荒らしなんだった失礼した
>>681 自分が一番荒らしの思うつぼにハマってる事に気づけよ
もしもしだしただの自演か?スルーしろよ
キモい長文垂れ流す馬鹿も出てくる始末だ
あーあ
もう終わったスレでよく延々と書き込んでられるね
ここのゴミ駄文しか書けない癖にいきがってる書き手様(笑)なら書いてくれるから大丈夫だろwww
まあそんな腐女子のオナニー文嗅がされる住人がかわいそうでならんけどwww
俺は降りるわ、元々そんなに思い入れなかったしな
精々頑張ってくださいね!(笑)
>>680 はげどう
荒らしがやってるのか最早わからないけど
>>671みたいに逆に荒れるような事言うのおかしいと思う
ちゃんと考えてから発言してほしい
これがGWか。
マジパネェな。
俺が長文書いてまで荒らしに反応したばっかりに…
本当にすまなかった反省してる
やはりもしもしは馬鹿しかいないな
楽しいからやってんだよwwwwwww
ぜってえやめねえからなwwwwwww
ひははは!!!
誤爆か
誤爆じゃねえよwwww
くっくっくwww
ひゃーっはっはっはwwwwwwwww
たまんねえwwwwwwwwwwwwwww
徹底的にやってやっから覚悟しとけやwwwwwwwww
ひははははhwwwwwwwww
おらおらどうした荒らしくんよwwwwwwwwwwww
もう終わりかwwwwww
まあ規制が怖くて荒らしも中途半端にしか出来ないんだろうなあwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっくっくwwwwwwwwwwwwwwwこいつは面白い見せ物だぜwwwwwwwwwwww
ポケモン界顔ランク完全全国決定版ネタ抜き※4月13日更新
A ウェラー 刺青 たかひろ
B ビーン 涼 ラリス くーる パッキョ 島根 愛知 瞳
C 桂馬 マルティム ハオ キーフェル コバルト イツキ しのぶ メイジ
D モルフ すづけ Nina 柚樹 ライト オネスト エンドー サイマル ユウキ テケテケ らい
E せみ。 和歌山 KAI ミーサ 草薙昨日 歌舞伎 かみーゆ しゃわ けいまっと リョウ@00
F ミガワリ アーマー えむ ハクホウ R.DOM チアキ 微粒 夜神廃人 してんの? サブロー!
G 勝海 クレア アサミ ミモサ 創聡 アイゼン まふゆ いぶき 風華 psk
H ロマンサー E3 パプリカ カピパラ 狐 なつめ カゲトラ エイト トルン シャロン
I スカーフ マイナス セファーナ みのり 羽 ぷおりん 祐野 RT 深海魚 シグルド マリお ゆうな
J 烏賊 タッツー リバース イワヲ ポケモン委員会 昼飯 ERROR ナガレ ヨウコ 綾小路 トテチ めだか
顔ランク概要
A 超絶イケメン 小栗旬、芸人でイケメン扱いとか
B イケメン 俗に言うイケメン
C ややイケメン 飲み会などでイケメンと言われる
D フツメン この中に工作員が潜んでいると言われる
E ややブサメン オタクでなくてもオタクみたいといわれる
F 〃 10代で童貞卒業出来る限界
G 結構ブサメン 人に避けられる
H 〃 結婚は諦めた方が良いかもしれない
I かなりブサメン 家族にすら引かれるレベル 整形必須
J グロメン ・・・
こんなスレ一つ潰せないなんて荒らしなんて大層な名前じゃ呼べないなwwwwwwwwwwww
てめえは雑魚だ雑魚wwwwwwwwwwww所詮ゴミだなwwwwwwwwwwwwwww
ほらどうしたよ徹底的にやるんじゃねーのかwwwwwwwwwwwwwww
糞スレ一つくらいさっさと埋めちまえよ雑魚くんwwwwwwwwwひははははははははははははははははははは
なんだか荒らしと勘違いしている人がいるようですが
私はSSを書くことを頑張るだけですよ?
そういう意気込みをしただけです
勘違いしちゃって面白い人ですね(笑)
荒らすだなんて一言も言ってませんがねえ??
ひはははhwwww
釣られて乙ww
だっせーwwwwwwwwwwww
糞スレ一つ潰せないクズがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwすっこんでなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ひははははははははははははははははははは
>>700 あなた書き手じゃないよね。
これだけ叩かれて問題視されたのにわざわざ煽るとか有り得ないもんね。
つかあれどう見ても意気込み(笑)もクソもないし
荒らしもついに策が尽きたか。
基地外オナニー腐女子書き手様()「楽しいからやってんだよwwwwwww
ぜってえやめねえからなwwwwwww
ひははは!!!」
書き手が既に病気だったという事か
荒れるべくして荒れたんだな
この勘違い書き手の今後の為にももう終わらせてあげた方がいい…
ポケモン界顔ランク完全全国決定版ネタ抜き※4月13日更新
A ウェラー 刺青 たかひろ
B ビーン 涼 ラリス くーる パッキョ 島根 愛知 瞳
C 桂馬 マルティム ハオ キーフェル コバルト イツキ しのぶ メイジ
D モルフ すづけ Nina 柚樹 ライト オネスト エンドー サイマル ユウキ テケテケ らい
E せみ。 和歌山 KAI ミーサ 草薙昨日 歌舞伎 かみーゆ しゃわ けいまっと リョウ@00
F ミガワリ アーマー えむ ハクホウ R.DOM チアキ 微粒 夜神廃人 してんの? サブロー!
G 勝海 クレア アサミ ミモサ 創聡 アイゼン まふゆ いぶき 風華 psk
H ロマンサー E3 パプリカ カピパラ 狐 なつめ カゲトラ エイト トルン シャロン
I スカーフ マイナス セファーナ みのり 羽 ぷおりん 祐野 RT 深海魚 シグルド マリお ゆうな
J 烏賊 タッツー リバース イワヲ ポケモン委員会 昼飯 ERROR ナガレ ヨウコ 綾小路 トテチ めだか
顔ランク概要
A 超絶イケメン 小栗旬、芸人でイケメン扱いとか
B イケメン 俗に言うイケメン
C ややイケメン 飲み会などでイケメンと言われる
D フツメン この中に工作員が潜んでいると言われる
E ややブサメン オタクでなくてもオタクみたいといわれる
F 〃 10代で童貞卒業出来る限界
G 結構ブサメン 人に避けられる
H 〃 結婚は諦めた方が良いかもしれない
I かなりブサメン 家族にすら引かれるレベル 整形必須
J グロメン ・・・
>>706 顔pじゃねえな?
連投速度遅すぎワロス
このスレは邪悪ですね
悪は刈り取ります
私が、ね!
荒らし死ね
ポケモン界顔ランク完全全国決定版ネタ抜き※4月13日更新
A ウェラー 刺青 たかひろ
B ビーン 涼 ラリス くーる パッキョ 島根 愛知 瞳
C 桂馬 マルティム ハオ キーフェル コバルト イツキ しのぶ メイジ
D モルフ すづけ Nina 柚樹 ライト オネスト エンドー サイマル ユウキ テケテケ らい
E せみ。 和歌山 KAI ミーサ 草薙昨日 歌舞伎 かみーゆ しゃわ けいまっと リョウ@00
F ミガワリ アーマー えむ ハクホウ R.DOM チアキ 微粒 夜神廃人 してんの? サブロー!
G 勝海 クレア アサミ ミモサ 創聡 アイゼン まふゆ いぶき 風華 psk
H ロマンサー E3 パプリカ カピパラ 狐 なつめ カゲトラ エイト トルン シャロン
I スカーフ マイナス セファーナ みのり 羽 ぷおりん 祐野 RT 深海魚 シグルド マリお ゆうな
J 烏賊 タッツー リバース イワヲ ポケモン委員会 昼飯 ERROR ナガレ ヨウコ 綾小路 トテチ めだか
顔ランク概要
A 超絶イケメン 小栗旬、芸人でイケメン扱いとか
B イケメン 俗に言うイケメン
C ややイケメン 飲み会などでイケメンと言われる
D フツメン この中に工作員が潜んでいると言われる
E ややブサメン オタクでなくてもオタクみたいといわれる
F 〃 10代で童貞卒業出来る限界
G 結構ブサメン 人に避けられる
H 〃 結婚は諦めた方が良いかもしれない
I かなりブサメン 家族にすら引かれるレベル 整形必須
J グロメン ・・・
ポケモン界顔ランク完全全国決定版ネタ抜き※4月13日更新
A ウェラー 刺青 たかひろ
B ビーン 涼 ラリス くーる パッキョ 島根 愛知 瞳
C 桂馬 マルティム ハオ キーフェル コバルト イツキ しのぶ メイジ
D モルフ すづけ Nina 柚樹 ライト オネスト エンドー サイマル ユウキ テケテケ らい
E せみ。 和歌山 KAI ミーサ 草薙昨日 歌舞伎 かみーゆ しゃわ けいまっと リョウ@00
F ミガワリ アーマー えむ ハクホウ R.DOM チアキ 微粒 夜神廃人 してんの? サブロー!
G 勝海 クレア アサミ ミモサ 創聡 アイゼン まふゆ いぶき 風華 psk
H ロマンサー E3 パプリカ カピパラ 狐 なつめ カゲトラ エイト トルン シャロン
I スカーフ マイナス セファーナ みのり 羽 ぷおりん 祐野 RT 深海魚 シグルド マリお ゆうな
J 烏賊 タッツー リバース イワヲ ポケモン委員会 昼飯 ERROR ナガレ ヨウコ 綾小路 トテチ めだか
顔ランク概要
A 超絶イケメン 小栗旬、芸人でイケメン扱いとか
B イケメン 俗に言うイケメン
C ややイケメン 飲み会などでイケメンと言われる
D フツメン この中に工作員が潜んでいると言われる
E ややブサメン オタクでなくてもオタクみたいといわれる
F 〃 10代で童貞卒業出来る限界
G 結構ブサメン 人に避けられる
H 〃 結婚は諦めた方が良いかもしれない
I かなりブサメン 家族にすら引かれるレベル 整形必須
J グロメン ・・・
ポケモン界顔ランク完全全国決定版ネタ抜き※4月13日更新
A ウェラー 刺青 たかひろ
B ビーン 涼 ラリス くーる パッキョ 島根 愛知 瞳
C 桂馬 マルティム ハオ キーフェル コバルト イツキ しのぶ メイジ
D モルフ すづけ Nina 柚樹 ライト オネスト エンドー サイマル ユウキ テケテケ らい
E せみ。 和歌山 KAI ミーサ 草薙昨日 歌舞伎 かみーゆ しゃわ けいまっと リョウ@00
F ミガワリ アーマー えむ ハクホウ R.DOM チアキ 微粒 夜神廃人 してんの? サブロー!
G 勝海 クレア アサミ ミモサ 創聡 アイゼン まふゆ いぶき 風華 psk
H ロマンサー E3 パプリカ カピパラ 狐 なつめ カゲトラ エイト トルン シャロン
I スカーフ マイナス セファーナ みのり 羽 ぷおりん 祐野 RT 深海魚 シグルド マリお ゆうな
J 烏賊 タッツー リバース イワヲ ポケモン委員会 昼飯 ERROR ナガレ ヨウコ 綾小路 トテチ めだか
顔ランク概要
A 超絶イケメン 小栗旬、芸人でイケメン扱いとか
B イケメン 俗に言うイケメン
C ややイケメン 飲み会などでイケメンと言われる
D フツメン この中に工作員が潜んでいると言われる
E ややブサメン オタクでなくてもオタクみたいといわれる
F 〃 10代で童貞卒業出来る限界
G 結構ブサメン 人に避けられる
H 〃 結婚は諦めた方が良いかもしれない
I かなりブサメン 家族にすら引かれるレベル 整形必須
J グロメン ・・・
分かりやすすぎるぞ顔荒らし、ちょっと触ってやっただけでこれか
つーか4月13日から更新してねーのかよwww
まぁ汚風情は軒並み壊滅状態だしなあ?
おい、コピペ連投はやめたほうがいい
容量潰しで簡単に規制食らうぞ
運営がこういうスレの荒らしを規制しないのは荒らしが本当に荒らしなのか、
それともスレの内輪揉めなのか判断できないからだ
だがコピペ連投は容量潰しと意味の無い用語の連投に引っ掛かるため運営でも荒らしと断定できる
規制されてもいいなら続けるといい
BBM規制は永久規制だからよく考えな
あと、他のスレで貼られているコピペを他スレにコピペすると
それだけでマルチポストってことにされて規制対象になるから注意な
まあ、運営に報告されなきゃいいだけの話なんだがな
>>714 脅迫でとめようとしてるみたいだが顔ランク荒らしに関しては言っても無駄だぞ?なんせこいつは芋場による規制回避を糧にすいとんされてもp2焼かれても何度でも復活してくるからな
まぁあれから一切姿見なくなったし本人かどうかは知らんけどな
>>716 イーモバイルなのか
そりゃ中々のやり手だな
やっぱどこにもいるんだねえ荒らしに人生かけてるようなのが
芋場は悪質荒らしの常套手段となりつつあるからな
有名なスレ潰しのK5荒らしも芋場使用でやりたい放題だ
それで忍法帖が導入されたわけだが、現状は普通のユーザーに無駄な負担が掛かっただけだがな
土遁はスレ削除が滞ってる今最も救われた唯一の部分だが
そんな悪質粘着男はダイゴさんの爪の垢を煎じて飲めばいい
ダイゴ腐女子は首吊って死ね
荒らしはついにダイゴを使って荒らし行為か
飽きないねえ
荒らし「ふふ、こっちには人質のダイゴがいるんだが…?」
メタグロス「くっ、卑劣な!」
荒らし「ゲヘへ…粘着ストーカー男にこんなことされて恥ずかしいだろう」
ダイゴ「いやっ…やめて!助けてぇ!」
住人「くそ、どうすれば」
メタグロス「私を消すのです」
住人「え!?何を言ってるんだ!」
メタグロス「私を消せばダイゴさんも消えます。みな助かるのです」
住人「だがそれでは荒らしのいいなりに…」
荒らし「ダイゴのケツはしまりがいいなあ!」
ダイゴ「あああっ!!」
住人「だ、ダイゴさんが…!」
メタグロス「さあ早く!私の存在を消しましょう!」
住人「分かった…今までありがとう…」
メタグロス消滅
腐女子キモイわ…
なんでもホモネタに繋げるのかよ…
ありえねえだろこいつら、脳ミソがチンコでできてんじゃねえのか?
せっかくのGWだったのに荒らしのせいで全然書く気にならなかったよ
あーあ
荒らしっつーか住民が触れるから調子に乗ったんだよ
自業自得だ
>>724 そんなことやってると荒らし報告できないんだけど?
ダイゴのホモネタがあるからって荒らしかよ
んなもん書き手の自由だろ?
ガキが見に来る?ここは2chなんだよ
綺麗事ばっかヌかしてるとブラクラ踏ませっぞ?
今目の前にちゃぶ台があったら確実にひっくり返してる
>>726 わざわざ煽ってまで自己主張する書き手様(笑)死ね
>>730 敢えて突っ込めば別にダイゴのホモネタはないです
メタグロス「ダイゴさんのオチンポおいしい///」
ちゅぱちゅぱ
ダイゴ「いいぞメタグロス… もっと激しくしてくれ…」
メタグロス「はい…///」
ぢゅぽぢゅぽ
ダイゴ「くっ…」
メタグロス「じゃあ入れますよ」ズブッ
ダイゴ「ひっ…!!ああっおっき…!!」
メタグロス「ダイゴさん可愛いですよ…」ズン!
ダイゴ「ら、らめえぇっ…!!おかしくなっちゃう…!」
ユウキ「しゃぶれよ」
ラティオス「んっんっ…ぺろぺろ…」
ユウキ「出すぞ!」ドピュドピュ
ラティオス「〜!?」
カイリュー「ふっふっ」パン!パン!
ワタル「カイリューっ…!だめ、そんな…!!あっ!」
カイリュー「ワタルさんにはかいこうせん」ドピュドピュ
ワタル「いやだっ…!!か、いりゅ…!」
どうしてこうなったw
,ノ .゙'┬′ .,ノ
ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《
〔
>>739 メタグロス、カイリュー擬人化のチンコ
600族は股間も600族
もうやだこのスレ
家族のいるとこで開けない…
742 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:20:59.22 ID:RtEtVdDZ0
クソスレage
743 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:21:48.83 ID:RtEtVdDZ0
なんてくだらないスレッドだ
腐った臭いがする
ひひひ
744 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:22:32.10 ID:RtEtVdDZ0
ははは
もう終わりだな終わり
腐ったSSばっかだ
うんこ
なんだこの糞スレ来て損したわ 冷遇スレ以下のゴミスレだな
荒らしか腐か
それとも元々こういうガキ臭い住人ばかりだったのか
頭の悪いガキどもはママのオッパイでもしゃぶってるんだな
死ねや、ガキども
クソスレ埋め
埋め
埋め
751 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:30:43.68 ID:c5AV7Mmj0
こんなクソスレはageでみんなの観光地にしよう
ゴミスレage
age
754 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:31:50.04 ID:c5AV7Mmj0
みんな見てください!
このクソスレを!
755 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:32:36.93 ID:c5AV7Mmj0
好きに書き込んで潰してしまいましょう!
埋め
埋め
埋め
759 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:34:15.12 ID:hvraPN6w0
キモww
761 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:34:58.75 ID:hvraPN6w0
762 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:35:38.88 ID:hvraPN6w0
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
きめえwwwwwww
ume
764 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:36:12.05 ID:hvraPN6w0
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
きめえwwwwwww
書いた奴馬鹿だろwwwwww死ねよwwwwww
765 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:36:56.02 ID:hvraPN6w0
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
サザンドラ「……よ、よろしくお願いしますっ/////」
ガブリアス「今スレでガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
もよ
ガブリア
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」ス「今スレでもよろしくね♪ほらサザ
ン君もっ♪」ろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
ガブリアス「今スレでもよろしくね♪ほらサザン君もっ♪」
766 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 22:37:28.82 ID:hvraPN6w0
あはは!あははは!
あははははは!
きっもちわるーwwwwwww
うんこすれ
グロきしょww
ははは
セイギーマートを荒らした人と同一人物ですか?
こんなスエrさっとと落とせ
●
うんこ
なにこのキチガイスレ
:-p●
うんこ
荒らしは飽きればすぐにいなくなるのでそれまで我慢です
完全にすくつだな
●
うんち
●
ピャ
やはりもしもしは馬鹿しかいないな
783 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/05(木) 23:25:33.99 ID:ELA9Crhc0
あげ
はは
>>782 PCから荒らしてる奴の方がキチガイみたいだけど?
もしもーしwwwwwwwwwwww
いきなり200くらい伸びててまさかと思って開けば…
このスレ結構好きだったんだがなぁ…
少なくともここのおかげで俺の600族のイメージは確実に良くなったんだがな
そんな人は他にもいると思うんだが…
本当にどうしてこうなった、これがポケモン板なのか
600族スレ、今までありがとう。この数ヶ月間楽しかったよ。
このスレは腐ってしまった
初めから腐ってる
>>787 そう思ってる奴はお前だけじゃない。
このポケ板各地で似たようなこと言う人がまだまだ沢山いてる。
かくいう自分もここしょっちゅう見たりたまに書いたりして1年間癒されてきた人間の一人だから。
キチビクさん風に言わせてもらうと、書き手読み手の心が折られない限りスレは終わらねっスよw
少なくとも俺の心は毛程も折れてない。他にもそういう人はいくらでもいるだろうよ。
SS書けよ
サボってんじゃねえよ書き手ども
>>790 心折れてないなら早く書いてよ
この際ホモネタでもいいから
まさか書き手じゃないとかやめてくれよな
ビクティニ「ククク……それじゃ肝は貰っていくッスよ……」
ラティオス「うぅ……誰か助けてくれ……」
?????「待てえええい!!」
ビクティニ「だ、誰ッスかお前らは!?」
カイリュー「600レンジャーオレンジ!カイリュー!」
バンギラス「600レンジャーグリーン!バンギラス!」
ボーマンダ「600レンジャーブルーその1!ボーマンダ!」
メタグロス「600レンジャーブルーその2!メタグロス!」
ガブリアス「600レンジャーブルーその3!ガブリアス」
サザンドラ「600レンジャーブルーその4!サザンドラ!」
ボーマンダ「いやいやおかしいだろこの台本!ブルー被りすぎだろ!」
カイリュー「それは僕じゃなくてデザイナーの人に言ってほしいね」
ガブリアス「そもそも5人じゃなくて6人いるし、ラティオス助けたくないし」
メタグロス「ですから突っ込みどころが……」
カイリュー「あとレッドがいないのは致命的だよね」
ラティオス「馬鹿野郎!レッドなら俺の可愛い妹がいるだろうが!」
この期に及んでまだメタグロス使うとかないわ
荒れるから自重しろよ
つまらないネタならいらないよ
ラティオスにシスコンぶらせればオチが付くわけでもないらね
ごっつええ感じ
もしバンギラスが家の中でも砂嵐を抑えられなかったら
バンギラス「皆さん!見て下さい!新しいアクセサリーができたんですよ!」
カイリュー「え?何?聞こえない」
バンギラス「新しいアクセサリーができたんです!」
カイリュー「ごめん、砂嵐がひどくて……聞こえな……いよ……」
サザンドラ「痛いよ……苦しいよ……」
バンギラス「だから、新しいアクセサリーが……」
ボーマンダ「俺はもうダメだ……」
バンギラス「アクセ……」
カイリュー「さようなら皆……色々馬鹿やって楽しかったよ……」
ボーマンダ「俺は……来世はぜったいスリムに……なるぜ……」
サザンドラ「嫌だよ……死にたくないよ……せんせぇ……」
バンギラス「うっうっ……私のせいで……」
ガブリアス「泣かないでバンギちゃん、私がそばにいるよ!」
バンギラス「ガブさあああああああん!!!」ギュッ!
メタグロス(私は空気ですね。あとこの部屋中にたまった砂はどうするんですか)
もしボーマンダが二足歩行だったら
ガブリアス「マンダ君太った?」
カイリュー「明らかに太ったよね」
メタグロス「二足歩行になると一目で分かりますね」
ボーマンダ「ちくしょおおおおおおお!」
もしメタグロスがアホの子だったら
メタグロス「皆さんお茶が入りましたよ」
メタグロス「皆さんお茶が入りましたよ」
メタグロス「皆さんお茶が入りましたよ」
メタグロス「皆さんお茶が(ry」
ガブリアス「ねえさっきからやたらとお茶が入るんだけど」
バンギラス「部屋がお茶だらけですね……」
カイリュー「まさかメタグロス壊れた?」
メタグロス「皆さんお茶が……」
ダシャーン!!
サザンドラ「あぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃああああ!!!!」
メタグロス「てへ☆やっちゃった☆」
カイリュー「何……だと……今までのは演技だったというのか!?」
ボーマンダ「お茶しやがって……」
またメタグロスかよ
しかもつまんないし…
もしガブリアスの手にちゃんとした指がついていたら
ガブリアス「今からお料理作るよ!」
ボーマンダ「あんまり無茶すんなよ」
ガブリアス「大丈夫!私手先が器用だもん♪」
ガブリアス「あたたたたたたたた!!!」
サザンドラ「す、すごい!目にも止まらぬ早さでタマネギを切っている!」
カイリュー「さすが厨ポケ……」
ガブリアス「みぎゃああああああああ!!!!!」プシュー
サザンドラ「ひいぃ血だあぁ!」
カイリュー「ちゃんと見てないから指切るんだよ」
ボーマンダ(ドジなとこは変わってなかったか……)
ガブリアス「はい、完成♪」
バンギラス「あの、これは一体……?」
ガブリアス「タマネギのスーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルみじん切り♪」
ボーマンダ「刻みすぎて原型とどめてねえじゃねーか!しかも血も混じってるし!」
ガブリアス「てへ☆」
ボーマンダ「てへ☆じゃねえ!」
メタグロス「というかタマネギをみじん切りにしただけでは料理として成り立たないのでは?」
ガブリアス「ごめん。めちゃくちゃ高速で手を動かしてたら疲れちゃって、だからこれでお終い♪」
サザンドラ「ペロ……これは鉄!」
メタグロス「そりゃ血ですから」
もしサザンドラの両手にも人格があったら
右手「やっぱガブちゃんが一番可愛いよな!」
左手「いやいやバンギちゃんだろ!」
右手「おい真ん中、お前はどっちが可愛いと思うんだよ」
サザンドラ「え、ええと僕は……間を取ってアゲクさん!」
ΩΩΩ<な、なんだってー!!!
カイリュー「……って感じになると思うんだ」
ボーマンダ「ならねえよ。お前の頭の中はどうなってやがるんだ」
つまらないです
こんなものしか書けないなら死ねば?
アゲクさんって誰?
なんだか二番煎じのネタばかりだね
ここも勢いなくなってきたな
やはり俺たちのアンチ活動はうまくいってないのか?
SSがつまらない…
優秀な書き手さんたちに戻って来てほしい
ねえ、どうして称賛のレスが付かないの?
SSがつまらないからかな?^^;
ネタに発展性がない
昔の書き手は他の人にも書きたいと思わせるようなネタを持ってきていた
今は自己中でおかしな書き手しかいない
男女比が均等なのはカプ厨の工作だよね
自然な流れで決めれば男が多かったり女が多かったりするのが普通だもん
不自然に男女男女と並ぶことは無いと思う
何かわかるw
別に無理して均等にしなくてもいいのにね
そんなに男だらけにしたいかよ…
腐女は消えろ
い ら い ら す ん だ よ !
くっくっくwwwwwwwwwwwwwww
他のスレのアンチも信念を持って挑んでいるというわけだな
俺達も頑張ろう!
やっぱSSがよくないのかな…?
折角書いたけど認められなくて悔しい…
>>818 正直、内容が意味不明だった。
無理やり感が否めない…
まあ面白いかどうか以前に今は書かない方がいいかもね
ムリに書いてもつまらないだけだし
>>819 そっか…
SSはむづかしいよ
>>820 でも荒らしの好き放題にされてスレを亜らされるのが悔しいです…
>>822 無理して書かれたネタを投下されても反応に困ります
荒らしはどうせ冷遇スレの逆恨み野郎だろ?
ネガキャンすんなよ
多分、初代書き手とかいうキチガイ
初代書き手はネタだけは優秀だったからなあ
そうでもない
初代(笑)もクズな駄文しか書けない癖に調子乗って暴れまくったからな
最低最悪だろ
そもそも初代は今何してるんだ?
この現状を見て何も思わないのだろうか
俺は荒らしにここまでコテンパンにされて悲しいよ
毎日涙出てくる
彼女もいない俺はこのスレだけが楽しみだったのに
>>829 私も彼氏がいない
ねえ…私たち、お似合いじゃない?
>>829 みんな傍観してるだけじゃね?
荒らしに対する対応としては、これが最良の手だよ。
最近はつまんなくなっただの言う奴がいるようだが、嘘ッパチも大概にしろ。
他スレで話題振ってみたらガキみたいなこと言ってる連中なんて一人もいなかったぞw
少なくともつまんなくなったとか言う人は居なかったし、自分もそうは思ってない。
実際につまんなくなって廃れていったドレディアさんスレも見てたから余計にわかるわ。
それから、このスレの最初辺りを見ればわかると思うが、
冷遇がどうとか似たような事言う荒らしは10月頃の連休にもいたんだよね。
だから大して気にしないでおk。
>>822 ただ、叩かれ慣れてないなら今は投下を控えてたほうが精神的には楽だとおも。他の書き手達みたいに。
カイリュー「本当に行っちゃうの!?」
メタグロス「ええ、ダイゴ様が『悪いが帰ってきてくれ』とおっしゃられていたとのことで。ダイゴ様のポケモンである以上、主人の命令を最優先にするのが筋でしょう」
ボーマンダ「そうか…寂しくなるな…」
ガブリアス「ほんとほんと。メタグロスさんがいなくなったらあたし達生きていけないよ!」
バンギラス「私がここに居られるのもメタグロスさんとダイゴさんのお陰なんです!まだお礼も言ってないのに…」
サザンドラ「うわ〜んメタグロスさ〜ん!行かないでよ〜!」
メタグロス「すみません…時々はこちらに遊びに来ますので…」
エアームド「おーいメタグロス!迎えに来たぜ!」
アーマルド「ダイゴ様が待っていますよ。さあ早く」
メタグロス「あ、迎えが来ました。もう行かなくては。それでは皆さん、今までありがとうございました」
一同「うん!ありがとうメタグロス!」
エアームド「別れの挨拶は済んだか?じゃ行くぜ!そらをとぶ!」バサバサバサ
バンギラス「言ってしまわれましたね…」
ガブリアス「うん…さみしくなるね」
荒らしを刺激するだけだからね
>>832 名前出さずに普通に消せば良かったのに
ダイゴの名前すら見たくないわ
ビクティニ「チーッス!」
ガブリアス「あ、はーい」
ラティオス「ぎゃああああああああああああああっ!ビクティニが!キチガイが来たぁ!」
ボーマンダ「キチガイってお前ににゃ言われたくねえだろうよ…」
ラティオス「あいつだよ…あいつが俺を……」
メタグロス「ビクティニと言えば、エスパー/ほのおの筈…」
ラティオス「くろいてっきゅうを投げつけられた挙げ句、戦闘不能の俺を何度もとんぼがえりで…」
サザンドラ(こ……こわい…)
カイリュー「また挑発して返り討ちにでもされたんでしょ?自業自得」
ラティオス「いや…でもあいつはヤバいんだって!マジでヤバいぶっちゃけ言うとツヨインダ星から来たポケモン」
バンギラス「意味がわからないんですけど…」
ラティオス「そう、意味がわからねえ、あいつの思考は普通とかけ離れすぎてんだよ!」
ボーマンダ「だから、お前がいうなっつーの」
ラティオス「と・・・とにかく俺はかくれるからな!」
ガブリアス「さ、自己紹介して」
ビクティニ「オイライッシュからやってきたビクティニッス!よろしくッス!」
カイリュー「よろしくー」(なんだー普通じゃん)
サザンドラ「よ…よろしく…」
ビクティニ「あ!同郷のポケモンに出会えるなんて!オイラ感激ッスよ!」
サザンドラ(ほっ…なんだ怖い人じゃないんだね…)
ビクティニ「とんぼがえりッス!」
サザンドラ「ぎゃあぁぁぁぁあぁ!!」
ボーマンダ「て…てめえ!」
ガブリアス「ちょ…ちょっと何するの?」
ビクティニ「タイプ的に有利なエスパーのオイラに攻撃してこないとか意味不明ッス」
サザンドラ「うう……酷い…」
ガブリアス「なんでそんな酷いことするの!?」
ビクティニ「あー600族のくせに情けないッスねー戦いにゃ卑怯も反則もないッスよ
不意打ちされた奴はそいつがスキを見せていたからッス、事故もテメエが間抜けだからッスよ、あはっ♪
大体600族は闘う為に選ばれたエリートッスよ?何で馴れ合ってるんッスか?
オイラは敗北が知りたくってここに来たのに…ここも甘ったれた価値観の持ち主ばかりッスか?」
バンギラス「えと…何言ってるんですか?」
メタグロス「……あまりに殺伐としていますね、あなただって戦いに負けたことくらいあるでしょう?」
ビクティニ「ま、試合ではね、でも全ての相手にリベンジ成功してるッスよ」
カイリュー「え?意味がわからない…」
ビクティニ「あ、ここも敗北の意味がわからない人達なんッスか?敗北には全部で三つあるッス
一つはルール上の敗北ッス、試合に負けて勝負に勝つだとかいう言葉あるくらいッスからね、形の上の敗北に過ぎないッス
あと、あとであーすれば勝てたとかそういう可能性もあるわけで、もう一つはそもそも闘わない事ッス、論外ッスねこれは…腰抜けッス
そしてオイラが求めるのは、真の敗北ッス、真の敗北とは心が折れる事ッス、心が折れる音を聞かない限りは、カイオーガだろーとオイラから
勝利を奪う事なんてできないわけッスよ♪だからこそオイラは真の敗北を知りたいッス!心が折れる音を聞きたいッス!」
ガブリアス「つまり、自分が負けたと認めない限り負けてないってこと?」
ボーマンダ「そんなの屁理屈だろ?負けは負けだろうよ、みっともねぇ」
ビクティニ「ああーそんな事抜かして粋がってた青い負け犬がここに駆け込んだッスけど、見なかったッスか?」
ボーマンダ「知るか!」
ビクティニ「そうッスか、お騒がせして申し訳なかったッス、じゃまた来るッスよ、チャオ♪」
?????「くっそ〜……二日酔いだぜ……」
オコリザル「なんだぁこいつ?見たことねぇポケモンだな?」
ジラーチ「おじさん誰?」
?????「あー、んっと、誰だったっけ……」
ランドロス「あ〜思い出した!俺の名前はランドロス!よろしくな!」
オコリザル「いや、なんで自分の名前思い出すのにそんな時間かかるんだよ!」
ランドロス「だから二日酔いなの!普段の俺は頭脳明晰、バトル場じゃ厨ポケだぜ!」
デオキシス「イッシュからいらっしゃったポケモンですか?」
ランドロス「そそ。俺一応600族なのよ。トルネロスやボルトロスと違ってさ。
で、この国に600部屋とかいうのがあるって聞いたから来た訳なんだけど……」
ヒードラン「あそこは非伝説しか入れないはずです……」
ランドロス「そーなのよ!それ聞いて心が折れちまって、スーパーで酒を買いだめして飲み明かしたらこのザマよ!」
オコリザル「ああそうか、仕事の邪魔だから帰れ」
ランドロス「あ、金がない……全部酒に使っちまった……」
みんな「……」
ランドロス「……っつーわけで、ここで働かせてください!」(土下座)
オコリザル「いや、うちはポケモン足りてるんだが……」
ヒードラン「あ、でも私、そろそろ外出は控えるようにとお医者さんから言われてるんです……」
ランドロス「お嬢ちゃん、どこか具合でも悪いのかい?」
ヒードラン「はい。夏場は普通に動けますけど、冬は一日中寝ていないとダメなんです……」
ランドロス「なるほどそれはお大事に。じゃあ代わりに俺が入ればいいよね?」
ヒードラン「えっと、私は構いませんけど……」
オコリザル「ち、しゃーねぇな」
ジラーチ「鉱山の仕事結構キツイけど大丈夫?」
ランドロス「おうよ。豊穣の神の実力舐めんなよ」
デオキシス(こう見えても豊穣の神なんですか……)
ビクティニ「チーッス!」
ガブリアス「あ、はーい」
ラティオス「ぎゃああああああああああああああっ!ビクティニが!キチガイが来たぁ!」
ボーマンダ「キチガイってお前ににゃ言われたくねえだろうよ…」
ラティオス「あいつだよ…あいつが俺を……」
メタグロス「ビクティニと言えば、エスパー/ほのおの筈…」
ラティオス「くろいてっきゅうを投げつけられた挙げ句、戦闘不能の俺を何度もとんぼがえりで…」
サザンドラ(こ……こわい…)
カイリュー「また挑発して返り討ちにでもされたんでしょ?自業自得」
ラティオス「いや…でもあいつはヤバいんだって!マジでヤバいぶっちゃけ言うとツヨインダ星から来たポケモン」
バンギラス「意味がわからないんですけど…」
ラティオス「そう、意味がわからねえ、あいつの思考は普通とかけ離れすぎてんだよ!」
ボーマンダ「だから、お前がいうなっつーの」
ラティオス「と・・・とにかく俺はかくれるからな!」
ガブリアス「さ、自己紹介して」
ビクティニ「オイライッシュからやってきたビクティニッス!よろしくッス!」
カイリュー「よろしくー」(なんだー普通じゃん)
サザンドラ「よ…よろしく…」
ビクティニ「あ!同郷のポケモンに出会えるなんて!オイラ感激ッスよ!」
サザンドラ(ほっ…なんだ怖い人じゃないんだね…)
ビクティニ「とんぼがえりッス!」
サザンドラ「ぎゃあぁぁぁぁあぁ!!」
ボーマンダ「て…てめえ!」
翌日…
ピンポーン
ガブリアス「あ、お客さんだ。メタグロス出てくれn…」
ガブリアス「そっか、もうメタグロスは居ないんだ…ダイゴさんのところで楽しくやってるかな?」
ガブリアス「はーい」
ガチャ
メタグロス「ただいま戻りました」
ガブリアス「」
夕食時
ボーマンダ「なぜ戻って来たんだ?昨日行ったばかりだろ」
メタグロス「それが、ダイゴ様は私の顔を久しぶりに見たかっただけだったんですよ。ですから少しお手伝いをした後帰って来ました」
サザンドラ(メタグロスさんって全身顔だよね)
カイリュー「ふーん。それは良かった。このままだとガブリアスの(殺人的な)料理を食べることになるところだったもん。外食一択でさらに太っちゃうよ」
ボーマンダ「自分が太ってるのは自覚してたのか…」
ガブリアス「カ イ リ ュ ー く ん ?それはどういう意味なのかなあ?食らえドラゴンダイブ!」
カイリュー「いてて、ごめんごめん」
バンギラス(の割にあまり痛くなさそうですね)
メタグロス「あのーみなさん、私を忘れて居ませんか?」
サザンドラ「メタグロスさんが帰って来て良かったよ〜う!また一緒に買い物行こうね!」
メタグロス「はい!」
ゴミみたいなもん投稿してんじゃねえよ
また荒らしが騒ぐ
842 :
名無しさん、君に決めた!:2011/05/08(日) 04:06:23.86 ID:Pc3qqTH90
この
>>825-839に書かれたゴミ駄文を読んでください皆さん!!
ど う 思 い ま す か ?
初代書き手のネタは本当にカスですよね!?
>>839 確実にこちら側をおちょくってるよね
ダイゴ腐女子マジで死ねよ
ダイゴ出すなら要らんわこのスレ
801板でやれや
ダイゴ腐女子オナニー会場はこちら
臭い
ダイゴ腐女子死ね
?????「くっそ〜……二日酔いだぜ……」
オコリザル「なんだぁこいつ?見たことねぇポケモンだな?」
ジラーチ「おじさん誰?」
?????「あー、んっと、誰だったっけ……」
ランドロス「あ〜思い出した!俺の名前はランドロス!よろしくな!」
オコリザル「いや、なんで自分の名前思い出すのにそんな時間かかるんだよ!」
ランドロス「だから二日酔いなの!普段の俺は頭脳明晰、バトル場じゃ厨ポケだぜ!」
デオキシス「イッシュからいらっしゃったポケモンですか?」
ランドロス「そそ。俺一応600族なのよ。トルネロスやボルトロスと違ってさ。
で、この国に600部屋とかいうのがあるって聞いたから来た訳なんだけど……」
ヒードラン「あそこは非伝説しか入れないはずです……」
ランドロス「そーなのよ!それ聞いて心が折れちまって、スーパーで酒を買いだめして飲み明かしたらこのザマよ!」
オコリザル「ああそうか、仕事の邪魔だから帰れ」
ランドロス「あ、金がない……全部酒に使っちまった……」
みんな「……」
ランドロス「……っつーわけで、ここで働かせてください!」(土下座)
オコリザル「いや、うちはポケモン足りてるんだが……」
ヒードラン「あ、でも私、そろそろ外出は控えるようにとお医者さんから言われてるんです……」
ランドロス「お嬢ちゃん、どこか具合でも悪いのかい?」
ヒードラン「はい。夏場は普通に動けますけど、冬は一日中寝ていないとダメなんです……」
ランドロス「なるほどそれはお大事に。じゃあ代わりに俺が入ればいいよね?」
ヒードラン「えっと、私は構いませんけど……」
オコリザル「ち、しゃーねぇな」
ジラーチ「鉱山の仕事結構キツイけど大丈夫?」
ランドロス「おうよ。豊穣の神の実力舐めんなよ」
デオキシス(こう見えても豊穣の神なんですか……)
?????「くっそ〜……二日酔いだぜ……」
オコリザル「なんだぁこいつ?見たことねぇポケモンだな?」
ジラーチ「おじさん誰?」
?????「あー、んっと、誰だったっけ……」
ランドロス「あ〜思い出した!俺の名前はランドロス!よろしくな!」
オコリザル「いや、なんで自分の名前思い出すのにそんな時間かかるんだよ!」
ランドロス「だから二日酔いなの!普段の俺は頭脳明晰、バトル場じゃ厨ポケだぜ!」
デオキシス「イッシュからいらっしゃったポケモンですか?」
ランドロス「そそ。俺一応600族なのよ。トルネロスやボルトロスと違ってさ。
で、この国に600部屋とかいうのがあるって聞いたから来た訳なんだけど……」
ヒードラン「あそこは非伝説しか入れないはずです……」
ランドロス「そーなのよ!それ聞いて心が折れちまって、スーパーで酒を買いだめして飲み明かしたらこのザマよ!」
オコリザル「ああそうか、仕事の邪魔だから帰れ」
ランドロス「あ、金がない……全部酒に使っちまった……」
みんな「……」
ランドロス「……っつーわけで、ここで働かせてください!」(土下座)
オコリザル「いや、うちはポケモン足りてるんだが……」
ヒードラン「あ、でも私、そろそろ外出は控えるようにとお医者さんから言われてるんです……」
ランドロス「お嬢ちゃん、どこか具合でも悪いのかい?」
ヒードラン「はい。夏場は普通に動けますけど、冬は一日中寝ていないとダメなんです……」
ランドロス「なるほどそれはお大事に。じゃあ代わりに俺が入ればいいよね?」
ヒードラン「えっと、私は構いませんけど……」
オコリザル「ち、しゃーねぇな」
ジラーチ「鉱山の仕事結構キツイけど大丈夫?」
ランドロス「おうよ。豊穣の神の実力舐めんなよ」
デオキシス(こう見えても豊穣の神なんですか……)
?????「くっそ〜……二日酔いだぜ……」
オコリザル「なんだぁこいつ?見たことねぇポケモンだな?」
ジラーチ「おじさん誰?」
?????「あー、んっと、誰だったっけ……」
ランドロス「あ〜思い出した!俺の名前はランドロス!よろしくな!」
オコリザル「いや、なんで自分の名前思い出すのにそんな時間かかるんだよ!」
ランドロス「だから二日酔いなの!普段の俺は頭脳明晰、バトル場じゃ厨ポケだぜ!」
デオキシス「イッシュからいらっしゃったポケモンですか?」
ランドロス「そそ。俺一応600族なのよ。トルネロスやボルトロスと違ってさ。
で、この国に600部屋とかいうのがあるって聞いたから来た訳なんだけど……」
ヒードラン「あそこは非伝説しか入れないはずです……」
ランドロス「そーなのよ!それ聞いて心が折れちまって、スーパーで酒を買いだめして飲み明かしたらこのザマよ!」
オコリザル「ああそうか、仕事の邪魔だから帰れ」
ランドロス「あ、金がない……全部酒に使っちまった……」
みんな「……」
ランドロス「……っつーわけで、ここで働かせてください!」(土下座)
オコリザル「いや、うちはポケモン足りてるんだが……」
ヒードラン「あ、でも私、そろそろ外出は控えるようにとお医者さんから言われてるんです……」
ランドロス「お嬢ちゃん、どこか具合でも悪いのかい?」
ヒードラン「はい。夏場は普通に動けますけど、冬は一日中寝ていないとダメなんです……」
ランドロス「なるほどそれはお大事に。じゃあ代わりに俺が入ればいいよね?」
ヒードラン「えっと、私は構いませんけど……」
オコリザル「ち、しゃーねぇな」
ジラーチ「鉱山の仕事結構キツイけど大丈夫?」
ランドロス「おうよ。豊穣の神の実力舐めんなよ」
デオキシス(こう見えても豊穣の神なんですか……)
?????「くっそ〜……二日酔いだぜ……」
オコリザル「なんだぁこいつ?見たことねぇポケモンだな?」
ジラーチ「おじさん誰?」
?????「あー、んっと、誰だったっけ……」
ランドロス「あ〜思い出した!俺の名前はランドロス!よろしくな!」
オコリザル「いや、なんで自分の名前思い出すのにそんな時間かかるんだよ!」
ランドロス「だから二日酔いなの!普段の俺は頭脳明晰、バトル場じゃ厨ポケだぜ!」
デオキシス「イッシュからいらっしゃったポケモンですか?」
ランドロス「そそ。俺一応600族なのよ。トルネロスやボルトロスと違ってさ。
で、この国に600部屋とかいうのがあるって聞いたから来た訳なんだけど……」
ヒードラン「あそこは非伝説しか入れないはずです……」
ランドロス「そーなのよ!それ聞いて心が折れちまって、スーパーで酒を買いだめして飲み明かしたらこのザマよ!」
オコリザル「ああそうか、仕事の邪魔だから帰れ」
ランドロス「あ、金がない……全部酒に使っちまった……」
みんな「……」
ランドロス「……っつーわけで、ここで働かせてください!」(土下座)
オコリザル「いや、うちはポケモン足りてるんだが……」
ヒードラン「あ、でも私、そろそろ外出は控えるようにとお医者さんから言われてるんです……」
ランドロス「お嬢ちゃん、どこか具合でも悪いのかい?」
ヒードラン「はい。夏場は普通に動けますけど、冬は一日中寝ていないとダメなんです……」
ランドロス「なるほどそれはお大事に。じゃあ代わりに俺が入ればいいよね?」
ヒードラン「えっと、私は構いませんけど……」
オコリザル「ち、しゃーねぇな」
ジラーチ「鉱山の仕事結構キツイけど大丈夫?」
ランドロス「おうよ。豊穣の神の実力舐めんなよ」
デオキシス(こう見えても豊穣の神なんですか……)
?????「くっそ〜……二日酔いだぜ……」
オコリザル「なんだぁこいつ?見たことねぇポケモンだな?」
ジラーチ「おじさん誰?」
?????「あー、んっと、誰だったっけ……」
ランドロス「あ〜思い出した!俺の名前はランドロス!よろしくな!」
オコリザル「いや、なんで自分の名前思い出すのにそんな時間かかるんだよ!」
ランドロス「だから二日酔いなの!普段の俺は頭脳明晰、バトル場じゃ厨ポケだぜ!」
デオキシス「イッシュからいらっしゃったポケモンですか?」
ランドロス「そそ。俺一応600族なのよ。トルネロスやボルトロスと違ってさ。
で、この国に600部屋とかいうのがあるって聞いたから来た訳なんだけど……」
ヒードラン「あそこは非伝説しか入れないはずです……」
ランドロス「そーなのよ!それ聞いて心が折れちまって、スーパーで酒を買いだめして飲み明かしたらこのザマよ!」
オコリザル「ああそうか、仕事の邪魔だから帰れ」
ランドロス「あ、金がない……全部酒に使っちまった……」
みんな「……」
ランドロス「……っつーわけで、ここで働かせてください!」(土下座)
オコリザル「いや、うちはポケモン足りてるんだが……」
ヒードラン「あ、でも私、そろそろ外出は控えるようにとお医者さんから言われてるんです……」
ランドロス「お嬢ちゃん、どこか具合でも悪いのかい?」
ヒードラン「はい。夏場は普通に動けますけど、冬は一日中寝ていないとダメなんです……」
ランドロス「なるほどそれはお大事に。じゃあ代わりに俺が入ればいいよね?」
ヒードラン「えっと、私は構いませんけど……」
オコリザル「ち、しゃーねぇな」
ジラーチ「鉱山の仕事結構キツイけど大丈夫?」
ランドロス「おうよ。豊穣の神の実力舐めんなよ」
デオキシス(こう見えても豊穣の神なんですか……)
?????「くっそ〜……二日酔いだぜ……」
オコリザル「なんだぁこいつ?見たことねぇポケモンだな?」
ジラーチ「おじさん誰?」
?????「あー、んっと、誰だったっけ……」
ランドロス「あ〜思い出した!俺の名前はランドロス!よろしくな!」
オコリザル「いや、なんで自分の名前思い出すのにそんな時間かかるんだよ!」
ランドロス「だから二日酔いなの!普段の俺は頭脳明晰、バトル場じゃ厨ポケだぜ!」
デオキシス「イッシュからいらっしゃったポケモンですか?」
ランドロス「そそ。俺一応600族なのよ。トルネロスやボルトロスと違ってさ。
で、この国に600部屋とかいうのがあるって聞いたから来た訳なんだけど……」
ヒードラン「あそこは非伝説しか入れないはずです……」
ランドロス「そーなのよ!それ聞いて心が折れちまって、スーパーで酒を買いだめして飲み明かしたらこのザマよ!」
オコリザル「ああそうか、仕事の邪魔だから帰れ」
ランドロス「あ、金がない……全部酒に使っちまった……」
みんな「……」
ランドロス「……っつーわけで、ここで働かせてください!」(土下座)
オコリザル「いや、うちはポケモン足りてるんだが……」
ヒードラン「あ、でも私、そろそろ外出は控えるようにとお医者さんから言われてるんです……」
ランドロス「お嬢ちゃん、どこか具合でも悪いのかい?」
ヒードラン「はい。夏場は普通に動けますけど、冬は一日中寝ていないとダメなんです……」
ランドロス「なるほどそれはお大事に。じゃあ代わりに俺が入ればいいよね?」
ヒードラン「えっと、私は構いませんけど……」
オコリザル「ち、しゃーねぇな」
ジラーチ「鉱山の仕事結構キツイけど大丈夫?」
ランドロス「おうよ。豊穣の神の実力舐めんなよ」
デオキシス(こう見えても豊穣の神なんですか……)