グレイシア萌えスレpart10

このエントリーをはてなブックマークに追加
712名無しさん、君に決めた!
「うぅ〜さむさむ」
俺はネジ山(冬)をいらいらしながら歩していた
さっきまで普通の天候だったのにいきなり吹雪いてきやがって
「フキュフキューンー」
その時聞きなれない鳴き声が聞こえた、声の方を見ると一匹のグレイシアとおそらく子供のイーブイがいた
よく見るとグレイシアが吹雪をおこしていた、おそらく進化時になったイーブイをグレイシアに進化させるためだろ
つまりてめぇのガキの都合で俺はこんな吹雪の中歩いていたのか・・・俺はいらっと来てモンスターボールからキュウコンを出し
「キュウコン、ひでりをつかえ!」
「コぉーん!」
あれだけの吹雪が一瞬ではれになる、やはりキュウコンの力はすばらしい
「フキュ??、フキュゥゥゥゥ!!」
グレイシアがこっちをにらみつける、うるさい奴だ
「焼き払えキュウコン」
大文字がグレイシアに炸裂する、弱点の炎に焼かれ体の一部が溶け火傷を負いながら倒れる
「ブぃー!」
その時イーブイがグレイシアにかけよった、ママ大丈夫ってか面白くない
俺はグレイシアに寄り添うイーブイに炎の石を投げつけた
「ブスゥ?」
ブースターに進化した奴は自分の事を言い出した、キュウコンは美しいのにこいつは太っててブスだ
「フキャァァァ!」
炎タイプのブースターに抱きつかれ苦しむグレイシア、あわててブースターは退こうとするがキュウコンのサイコウェーブで押さえつける
程なくしてグレイシアは動かなくなった、半分からだが解けていてなんともいえない姿だw
「ブスゥ・・・」
ブースターは放心してつついても何も反応を示さない、面白くないのでグレイシアと一緒にグラエナたちのご飯にした
さて天気も晴れ俺の心も晴れたし山を越え旅を続けるか(^▽)b