漁船おちんちんビンビン丸がクチバシティを出港

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12名無しさん、君に決めた!:2010/07/07(水) 00:31:00 ID:???
海へと放り出された船長たちは、とっさにモンスターボールを投げ、水ポケモンたちを繰り出した。
船上でマチスと対峙したときに出さなかったのは、あまりにも相性が悪かったためである。
こちらの手持ちはパルシェン、キングラー、シードラ、アズマオウ…マルマインに全滅させられかねない。
ならば万一のときの救命用に取っておこう…そう考えたのである。
幸い船長たちはなんとかクチバ港へ生還を果たす。



その頃、ハナダ北部に拠点を置く、ゴールデンボール造船株式会社では…
13名無しさん、君に決めた!:2010/07/16(金) 01:49:35 ID:???
ageるでござる
14名無しさん、君に決めた!:2010/07/16(金) 02:20:47 ID:???
ビンビン丸ってたちっぱなしなのか?辛そう!
15名無しさん、君に決めた!:2010/07/19(月) 02:20:10 ID:m+KOA/xf0
あげ
16名無しさん、君に決めた!:2010/08/09(月) 01:52:24 ID:???O
17名無しさん、君に決めた!:2010/08/09(月) 16:52:56 ID:???0
「何!?あのおちんちんビンビン丸が沈没しただと!」
無線通信での船長の言葉に工場長が驚く。
「まさか…あの自信作のおちんちんビンビン丸が…」
工場長と部下たちは嘆き悲しんだ。
そこに、追い討ちをかけるように不気味な笑みを浮かべたマルマインが現れた。
今にも爆発をしそうなマルマイン、その目の前に立ちはだかったものとは!?

続く
18名無しさん、君に決めた!:2010/08/09(月) 17:53:15 ID:???0
>>1死ね
19名無しさん、君に決めた!:2010/08/09(月) 18:53:54 ID:???0
立ちはだかったのは虫取り少年だった。
「おいらの大好きなおちんちんビンビン丸を壊すなんて許さない!」
虫取り少年は怒りに満ちている。
「君…危ないから下がってなさい!」と工場長が注意する間もなく、戦闘は始まっていた。
虫取り少年はハッサムを繰り出した。
「行けハッサム!むしくいを食らわせてやれ!」
バリッ!ガリガリガリ!!ハッサムの特性「テクニシャン」で、むしくいの威力はすさまじいものになっていた。
マルマインは瀕死の状態で、戦闘は困難である。
「とどめだハッサム!バレットパンチ!」
と、虫取り少年が指示した瞬間、何者かが高熱の炎を放った。
ボォォォォォォ!!辺りが煙で包まれる。
煙が晴れた時、ハッサムは瀕死常態になっていた。
「ハッサム…」
虫取り少年が前を見た時、そこには凶悪な目つきをしたライボルトが待ち構えていた。
どうやらマルマインとライボルトはマチスによって送り込まれた刺客だったようだ。
「くそ…おいらだってまだ負けたわけじゃないんだ!かかってこいライボルト!」
次回 虫取り少年VSマチス 勝利を手にするのは!?

続く
20名無しさん、君に決めた!:2010/08/09(月) 20:59:23 ID:???0
虫取り少年はアーマルドを繰り出した。
炎技を等倍に抑えられる虫タイプの数少ないポケモンだ。
「グギャァァァァァ!!」ライボルトは激しく吼え、大文字を繰り出した。
だが、命中率のやや低い技だ。興奮状態の今のライボルトには狙いを定めることが出来ない。
「アーマルド!地震だ!」
ズドドドドド――――――ン!! 効果抜群の攻撃に、ライボルトは一撃で倒された。
すると突然、ライボルトとマルマインがスーパーボールに戻される。
「グルルルル…!?」「ビリビリ…」
突然、虫取り少年の前にマチスが現れた。
「オーノー!アメィジング!ミーのライボルトとマルマインをダウンさせるとは…。」
「アンタは誰だ!?」と虫取り少年が尋ねる。
「オー…ミーのことを知らないとは失礼なベイビーですね…ミーはクチバシティジムリーダーのイナズマアメリカン・マチスデース!」
「なぜジムリーダーがこんな事を!」
「ミーもこんな事はシタクナカッタンデスヨ。でもミーの街がオチンチンびんびんマルに荒らされたのでその仕返しデース!」
「ふざけるな!どうしてもこの船を壊すって言うんなら、このオイラを倒してからにしろ!」
「強がっていられるのもイマのウチデース!!」マチスはマスターボールを投げた。
「!!!コイツは…ライコウ!?」
「オトナシクしていればよかったものを…ミーに楯突いた事をコウカイさせてアゲマース!」
「くっ…!」

次回、虫取り少年VSマチス、ついに決着!果たしておちんちんビンビン丸の運命は!?

続く

21名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 01:20:41 ID:???0
おっさーん。船のおっさーん!
22名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 09:20:39 ID:sZkVfFR9O
23名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 10:14:55 ID:???0
>>21
ぼく乙
24名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 12:30:02 ID:???0
「くっ…アーマルド!じし…」と虫取り少年が指示をする間もなく、マチスはライコウに素早く命令をした。
「10まんボルト!」ピシャーン!!
「クェェェェ!!」前回のバトルで疲れていたアーマルドは1撃で倒されてしまった。
「くそっ…さすがに強いな…でもここで負ける訳にはいかないんだ!行けヘラクロス!」
「ヘラヘラ!」 「フン!そんなビートル、ミーのライコウの敵じゃアリマセーン!もう一度10まんボルトデース!」
バリバリバリ!!「ヘラァァァ!!」まばゆい電撃の前にヘラクロスの姿が消える。
「これで分かったデショウ。ミーに歯向かうのがおろかだとイウコトヲ…」
と、その瞬間、ライコウが突然倒れる。
「ホワイ!?どうしたんですかライコウ!」
「アンタがライコウに指示をする瞬間においらのヘラクロスはこらえるを使って攻撃を耐えたのさ」
「…でもそんなことではミーのライコウのスピードにかなうはずが…」
「攻撃を耐えた瞬間、おいらのヘラクロスに持たせていたカムラのみが発動したのさ。
 そして最大パワーのきしかいせいでライコウに攻撃していた。アンタの気づかないうちにな。」
「…どうやらミーが間違っていたようデスね。ベイビー、いやインセクトボーイ!ユーはミーに失っていた何かを
取り戻させてくれました。そのお礼にオレンジバッジヤルヨ!」マチスはオレンジバッジと技マシン「電撃波」を
虫取り少年にわたした。マチスは虫取り少年を自分より強いトレーナーだと認めたようだ。
これでおちんちんビンビン丸がマチスに襲われることはもう無いだろう。
そして数日後、マチスは船長と一緒にゴールデンボール造船所に現れた。
どうやら船長を助けてくれたようだ。
「これでおちんちんビンビン丸の平和は守られたんだな、やったー!」船員と船長、虫取り少年が喜ぶ。

確かに今回は平和が守られた。しかしまた何者かが襲い掛かってくるかもしれないぞ!

戦え!おちんちんビンビン丸!負けるな!おちんちんビンビン丸!

おちんちんビンビン丸 マチス襲来編 終わり ご愛読ありがとうございました!
25アフォゲ:2010/08/10(火) 13:34:52 ID:???O
クェェェェ!

キョロちゃん乙ですなwww
26名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 13:36:20 ID:???0
ちゃうわwww
27名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 13:43:29 ID:???0
神スレですなwww
28名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 14:57:37 ID:???0
第2章 グレンタウンの悲劇

前回の件で反省したおちんちんビンビン丸の船長は、自力でホエルオーと戦闘していた。
船長のランターンの電撃がホエルオーを捕らえる。
バリバリバリ!「ホェェェェ!!」
「よーしいいぞランターン!今だ!ハイパーボール!」
船長は自力で息子のためにホエルオーを捕まえた。
これであの息子も喜んでくれるだろう。
その時だった。突然船長の目の前に巨大な竜巻が現れた。
「な…なんだ…あれはっ!!うわあぁあぁあぁあぁ!!」竜巻に船長は飲み込まれてしまった。
竜巻に巻き込まれる前に船長が見たものは、キングドラの大群であった。
あくびをするたびに大渦を巻き起こすドラゴンタイプのポケモンである。
これは何かが起こる予兆なのだろうか…

―――――竜巻に飲み込まれた船長が気がつくと、そこはカントー最南部の島、グレン島であった。

果たして船長はこの島から脱出できるのか!?

続く
29名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 15:03:48 ID:???0
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/        = 完 =
30名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 15:19:08 ID:???0
船長が気がつくとホエルオーが入ったハイパーボールがなくなっていた。
「おい誰だ!ワシのホエルオーを盗んだのは!」船長が叫ぶ。
すると目の前で引ったくり事件が起きていた。女性が大声で助けを呼んでいる。
「きゃー!なにするのよアンタ!私のケンタロスを返しなさーーい!」
引ったくりは馬鹿にしたような口調であざ笑っている。
「バーカ!返せといわれて返すような奴がいるか!もっとも、俺にバトルで勝てば返してやるがな!ハッハッハ!」
「そんな…私にはそのケンタロスしかいないのに…」女性が嘆く。
その時船長の怒りが頂点に達した。
「おい貴様!俺とポケモンバトルだ!」船長が宣戦布告をする。
「あ?なんだてめぇ。やんのかコラ!」引ったくり犯が返事をした。
「行け、ヘルガー!こいつらを地獄に叩き落してやれ!」
「ガルルルルルルル!!」
「ふん、ヘルガーか。俺の前に炎ポケモンを出すことがいかに愚かか教えてやる!」

次回、船長は無事にホエルオーたちを取り戻すことが出来るのか!

続く
31名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 15:33:27 ID:???0
「貴様など指一本で十分だ」
「な、なにィ?」
「ホワタァーッ!」
「あべし!」

こうして、船長は無事にホエルオーを取り返せたのであった。

32名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 15:45:09 ID:???0
船長はスーパーボールからキングラーを繰り出した。
「ゴッゴッゴッゴ」
「ヘッ、そんな蟹が俺のヘルガーに勝てるもんか!やれヘルガー!かみなりのキバ!」
ガブッ!ビリビリビリ!!効果抜群の攻撃をくらって、キングラーは大ダメージを受けている。
「ゴ…」
しかしなぜか船長は余裕の表情だった。
その時、キングラーのカムラのみが発動した。「なんだそりゃ?」引ったくり犯が聞く。
「カムラのみも知らんのか。ピンチのとき素早さが上がる道具だ。」
「それがどうした!やれヘルガー、とどめだ!」「ガルルルウッ!!」ヘルガーが飛び掛る。
「ハサミギロチン!」
ズバッ!「グギャァァァッ!!」ヘルガーは一撃で倒された。
「なんだと…まだ負けるかよ!行けリザードン!」「ガオー!」
「クラブハンマー!」ズバッ!リザードンは倒れた。
「くっ…こうなったら、キュウコン、ブースター、マグカルゴ、ブーバーン!全員まとめてかかれーっ!!」
「キングラー!クラブハンマーを連打だ!」ズバッ!ズバッ!ズバッ!ズバッ!
本気を出した船長とキングラーの前に、一般トレーナーの炎ポケモンなど敵ではなかった。
「チッ、わーったよ!返しゃいいんだろ!」ホエルオーとケンタロスのボールが返ってきた。
「あぁ!私のケンタロス…。よかった…。ありがとう、なんとお礼をしたらいいか…」
「何、当然のことをしたまでですよ。」船長が応じる。
「ところで、波乗りのひでんマシンが欲しいんですが…」船長が聞く。
「あぁ波乗りなら、ここのジムリーダーのカツラって人が持ってたような…」女性が答える。
「ありがとうございます!」船長はそういってジムに向かった。

続く

33名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 17:34:07 ID:???O
良スレ
34名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 17:38:16 ID:???0
糞スレ以外の何物でもないのだ
35名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 19:29:55 ID:???O
ガブッ!ビリビリビリ!!

「ハサミギロチン!」
ズバッ!「グギャァァァッ!!」

「キングラー!クラブハンマーを連打だ!」ズバッ!ズバッ!ズバッ!ズバッ!

こういう安易に擬音を連発する小説って稚拙にしか見えない
36名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 19:31:07 ID:???0
何この気持ち悪い糞つまらんオナニーSS。文章力無さ過ぎて寒気がした
37名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 20:08:02 ID:???0
いったい何が起きたというのか。
船長が意識を取り戻すと、そこは薄暗い牢獄のようだった。
未だぼんやりとした思考を目覚めさせようと、むせる湿気とカビ臭さを
こらえて深く呼吸したとき、それとは別の臭気が彼の鼻腔に流れ込んだ。
汗の臭い。発酵したピクルスのような酸っぱい男の臭い。
はたと顔を上げる。立派な体躯をみせつけるように服をはだけた男達が一様に自分を見ている。
四肢に痛みを覚えた。船長は全裸に剥かれ大の字に拘束されていた。
38名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 21:06:12 ID:???0
何これきんも
39名無しさん、君に決めた!:2010/08/10(火) 22:10:41 ID:???0
ずいぶん前に落ちた糞スレと思ってたのに
今見たら小説スレになっててしかも微妙に伸びてて吹いた
40名無しさん、君に決めた!:2010/08/11(水) 17:31:59 ID:nPx1W2jwO
とてもおもしろいです
はやくつづきをかいてください
41名無しさん、君に決めた!:2010/08/11(水) 20:33:47 ID:???0
このスレ謎過ぎる
42名無しさん、君に決めた!:2010/08/12(木) 02:59:55 ID:ajzuzcOUP
きたいあげ
43岸谷 新羅ψ ◆i85SSHINRA :2010/08/12(木) 05:31:46 ID:???0 BE:796899672-2BP(1072)
岸谷 新羅
「当該船にキハ40系気動車4両、コキ型貨車5両、タキ型貨車6両を積むという要請が来ております。」

船尾を見ると、列車を船に積み込む入れ換え用機関車(機関車はDE10ディーゼル機関車)が忙しく往復していました。
その後、ボーイさんがジャンジャンと鳴らす銅鑼の音が聞こえてきます。
44岸谷 新羅ψ ◆i85SSHINRA :2010/08/12(木) 05:34:26 ID:???0 BE:3586048979-2BP(1072)
岸谷 新羅
「函館まで4時間の船旅か。青函連絡船は忘れない。」
45名無しさん、君に決めた!:2010/08/12(木) 12:48:00 ID:???0
船長はジムの中に入った。するとなぜか入口でカツラが待ち構えていた。
カツラ「ようこそチャレンジャー。おぬしの戦い方は見せてもらったぞ。」
船長「どういうことですか?」船長が尋ねる。
カツラ「さっき外で引ったくり事件があったじゃろ。あの引ったくり犯と被害者の女の人はワシのジムのトレーナーなんじゃ。」
船長「は?」
カツラ「だからさっきの事件はワシがおぬしの力を試すために仕組んだものなんじゃよ!なんせおぬしはあの有名な豪華客船、
    おちんちんビンビン丸の船長なんじゃからバトルの腕も確かだろうと思うてな。」
船長「そうだったんですか…。ところでここに波乗りのひでんマシンがあると聞いてきたんですが」
カツラ「あぁ、それならワシが持っておる。じゃがこれはとても貴重なマシンじゃ。なのでタダで渡すわけにはいかんのう…。
    …そうじゃ、ワシにバトルで勝ったらくれてやってもいいぞ。ついでにポケモンリーグ公認のクリムゾンバッジも付けてやる。」
船長「そういうことなら是非バトルをお願いします!」
カツラ「ほう、いい返事じゃ!バトルのルールは3VS3の50フラットバトル!道具は持たせてあるもの以外使用禁止!それでいいな!」
船長「受けて立ちます!」
カツラ「よし。いくぞ!燃えるグレン島の男、カツラの炎さばきをしかと見るがいい!船長よ、やけどなおしの準備はいいか!!」
船長「はい!…って道具使えないんだからやけどなおし持ってても意味ないじゃないですか」
カツラ「まあ細かいことは気にすんな。」

次回、船長VSカツラ戦 ついに開始!
勝利の女神はいったいどちらに微笑むのか!

続く
46名無しさん、君に決めた!:2010/08/12(木) 13:26:34 ID:???0
ちょっとここらで登場人物の紹介 1
船長
言わずと知れた豪華客船「おちんちんビンビン丸」の船長6代目の男。
主に水タイプを使用する。なぜ船の名前がこんな名前なのは永遠の謎。
ちなみに「おちんちんビンビン丸」には漁船verと豪華客船verが存在する。
また、ひでんマシンを持っていないため、船長のポケモンは「なみのり」を覚えていない。
船長の手持ちポケモン
第一章 パルシェン キングラー シードラ アズマオウ ??? ???
第二章 ランターン ホエルオー キングラー ??? ??? ???
虫取り少年
「おちんちんビンビン丸」をこよなく愛する虫ポケモン使い。
ただの一般トレーナーと思いきや、マチスに勝利するほどの実力者である。
虫取り少年の手持ちポケモン
第一章 ハッサム アーマルド ヘラクロス ??? ??? ???
マチス
クチバシティの元海軍のジムリーダー。主に電気タイプを使用する。
見た目は強面だが、クチバの海を愛するナイスガイである。
マチスの手持ちポケモン
第一章 マルマイン ジバコイル レアコイル(?)ライボルト ライコウ ???
47名無しさん、君に決めた!:2010/08/12(木) 13:31:14 ID:???0
ちょっとここらで登場人物の紹介 2
引ったくり犯
グレンジムのジムトレーナー。炎タイプを使用する。
船長の力を試すために戦ったが、手持ちをキングラー一匹に瞬殺された。
言葉遣いが悪いが根は優しい…はず。
引ったくり犯の手持ちポケモン
第二章 ヘルガー リザードン キュウコン ブースター マグカルゴ ブーバーン
女性
引ったくり犯にケンタロスを奪われた引ったくり事件の被害者であり、グレンジムのトレーナー。
まあこの事件はカツラが仕組んだドッキリなんだけどね。
女性の手持ちポケモン
第二章 ケンタロス ??? ??? ??? ??? ???
カツラ
グレンタウンのジムリーダー。クイズと炎ポケモンを好む熱いクイズ親父である。
シオンタウンのフジ老人とは親友である。
「ひでんマシン03」を隠し持っているらしいが…。果たしてその実力とはいかに!?
カツラの手持ちポケモン
第二章 ??? ??? ??? ??? ??? ???
48名無しさん、君に決めた!:2010/08/12(木) 13:38:10 ID:???0
つかこの小説書いてる人って絶対>>1じゃないよね
49名無しさん、君に決めた!:2010/08/12(木) 21:46:13 ID:wF0vPTSW0
まぁまぁおもろい
50ガルシア ◆G6VTcMN/mQ :2010/08/12(木) 21:49:39 ID:???O
>>43うねっこポケモン板で何しとんじゃワレ
51名無しさん、君に決めた!:2010/08/13(金) 12:30:48 ID:???0
そしてついに、カツラと船長の戦いの火蓋が切って落とされた―――――――
船長「行けっ!フローゼル!」
フローゼル「ゼルゼル」
カツラ「…もしかしておぬし、ワシが炎タイプばかり使っているとは思っていないだろうな?」
船長「…え?」
カツラ「出てこいラッタ!」
ラッタ「ラタッ」
船長「ノーマルタイプか…だが先手は俺が貰う!フローゼル!滝登りだ!」
フローゼル「ゼルゼール!」バシャバシャ!
タイプ一致の滝登りをまともに喰らい、ラッタは大ダメージを受けた。
その時、ラッタに持たせていた道具が発動した。気合いの襷だった。
体力が満タンの時、大ダメージを受けてもギリギリで耐えることが出来る道具である。
船長「何っ!?気合いの襷だと!?」
カツラ「甘いわ!ラッタ、がむしゃらじゃ!」
ラッタ「キシャアァァァッ!」ドゴッ!
フローゼル「ゼル…。」フローゼルは今にも倒れそうである。
船長「…どういうことだ!?俺のフローゼルが一撃で大ダメージを受けるとは…」
カツラ「がむしゃらは自分のHPと相手のHPを同じにする技じゃ。さっきの滝登りがアダになったの」
船長「くっ…フローゼル!アクアジェット!」
カツラ「ラッタ!でんこうせっかじゃ!!」
先制技のぶつかり合い。先に動いたのは―――――――カツラのラッタであった。
ドカッ
フローゼル「ゼル…。」バタッ フローゼルは倒れた。
船長「戻れ!フローゼル!…まさかこんな戦法を使うとは…。」
カツラ「どうした?もうギブアップか?」
船長「…まだまだこれからです!」

次回、船長大ピンチ!果たしてカツラに勝利することは出来るのか!?

続く
52名無しさん、君に決めた!:2010/08/15(日) 18:08:27 ID:???0
なんぞww
53名無しさん、君に決めた!:2010/08/16(月) 08:57:36 ID:???O
>>51
『え! カツラがラッタ!? 意外!!』
って思って欲しくて書いたんだろうけど、実際は
『いや、炎タイプ使えよ……』
と冷ややかな反応しかされてないよ。

54名無しさん、君に決めた!:2010/08/17(火) 16:10:53 ID:???O
神スレ
55名無しさん、君に決めた!:2010/08/17(火) 22:24:43 ID:+goiiDhO0
ふはは
56名無しさん、君に決めた!:2010/08/21(土) 19:01:26 ID:???O
57名無しさん、君に決めた!:2010/08/25(水) 13:58:06 ID:+DO6D0+6P
あげますよ
58名無しさん、君に決めた!:2010/08/26(木) 01:03:02 ID:???0
しょうがない香具師らだな
糞すれ書き込み隊の俺が通りますよ
くそすれたてんな おちろ しね
59名無しさん、君に決めた!:2010/09/06(月) 13:52:16 ID:1DoreRM/0
いいぞ続けろ
60名無しさん、君に決めた!:2010/09/13(月) 06:01:42 ID:???O
ちんちんブラブラメエメエメエ(´;ω;`)
61名無しさん、君に決めた!
海賊王に 俺はなる!