オニドリル「おおっーとプクリン選手作戦をばらしています!!」
トリデプス「甘いな。あれは雨を使わせないブラフかもしれん!」
オニドリル「なるほど〜。確かに前の試合ではちゃっかり嘘泣きを決めてましたしね。」
トリデプス「はぁ、何故この程度のことに気付かないのだ。」
オニドリル(俺さっきからぼろ糞言われてる……)
ハンテール(とりあえず雨を降らさず様子を見ようかな?)
プクリン(マグカルゴ待ってるでち!)
ハンテール「と、とりあえずたきのぼり!!」
プクリン「これで勝ちでち!かみなり!!」
しかし プクリンの こうげきは はずれた!
プクリン「なんであまごいしないでち!卑怯でち!!」
ハンテール「い、いやだって」
プクリン「プクリンは絶対勝ってマグカルゴと戦わないといけないでち!!」
ハンテール(私だってカブトプスくんにいいところを見せたい!
……でも冷遇族には興味ないって言ってたし)
ハンテール「……たきのぼり!!」
プクリン「今度こそ!かみなり!!」
ハンテール「し、しびれるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
プクリン「やったでち!麻痺したでち!!」
ハンテール「まだよ!私はラムのみを使うわ!!」
オニドリル「ブラフじゃないじゃん。」
トリデプス「………………」
オニドリル「あんなに偉そうに言っといてさ。」
トリデプス「………………あ、雨が」
オニドリル「ん?」
トリデプス「雨が降っていないがハンテールが押している!!」
オニドリル「確かにそうだが……」
トリデプス「調子に乗るな!!この劣化鳥が!!」
オニドリル(こいつひどくね?)
ハンテール「ふ、ふいうち!!」
プクリン「うたうでちーーーーーー!!」
オニドリル「両者不発だあーーーーーーーーー!!」
トリデプス「今のはプクリンの」
オニドリル「しかしなぜふいうちなんだろう?」
トリデプス「ハンテールはイバンのみを警戒した。」
オニドリル「ほぉ〜、ハンテール凄い読みですね〜」
トリデプス「プクリンに先制技はない。この程度常識だろう」
オニドリル(こいつ言いたい放題言いやがって)
ハンテール「これでトドメよ!たきのぼり!!」
プクリン「マグカルゴ、ごめんでち……」
オニドリル「ハンテール選手大勝利ーーーーーーーーーー!!」
ハンテール「やった〜」
カブトプス「いい勝負だったな……」
ハンテール「カブトプスくん見てくれた?私頑張ったよ!!」
カブトプス「あぁ、負けたけどいい試合だったよ」
ハンテール「えっ?」
カブトプス「眠り対策にラムのみを持っていっただろ?」
ハンテール「ま、まさか」
カブトプス「お前はふいうちをハズしてそのまま眠らされたんだ。」
ハンテール「麻痺してなければ……」
カブトプス「お前の勝ちっだろうな。」
ハンテール「応援してくれたのにごめん……」
カブトプス「本当だよ。お前の優勝に賭けてたのになぁ〜」
ハンテール「そ、それって」
カブトプス「あっ!」
プクリン「やっぱりプクリンは強いでち!!」
マグカルゴ「プクリンおめでとう!!」
オニドリル「なぁ、俺雨降ってなければプクリンが勝つって言ったよな?」
トリデプス「………………」
トリデさんwww
????「ハンテール…」
マスキッパ「待ってください、あなたハンテールさんのお兄さんでしょう?」
????「…違います」
ネオラント「んもう…今はハンテールちゃんのお姉さんですぅ」
サクラビス「…はい、でも私はあの子と会うつもりはございません」
マスキッパ(あ…お姉さんって言って欲しかったんだ…)
ネオラント「ハンテールちゃんは心配してるですぅ」
サクラビス「知ってます、でも駄目…あの子には私の事など忘れて貰いたいのです」
ネオラント「ちょ…」
サクラビス「あとは追わないでくださいまし……」(さよならハンテール…あの渋いポフィンはあなたにしてあげられる最後のこと……)
ネオラント「……」
テッカニン『兄さんは女になろうと思う…これからはネオラントさんと共に支え合って生きて行くのだぞ…』
アゲハント「はい!兄さん…さようならどうかお元気で…」
ネオラント『お義兄様…お姉様と私で互いを守りあい悲しみを分け合いながらいきてゆくですぅ!』
マスキッパ「…どうしたの?」
ネオラント「きょうだいだからこそ…愛故に見守ることもあるのですぅ…」
ネオラントの妄想
アゲハントには百合趣味がある→自分を狙ってる!→お姉様とらぶらぶちゅっちゅ
→お義兄様は病弱→なみのりで介錯してさしあげた→お義兄様がお義姉様に(今ここ)
スピアー「・・・あの、その、あの罰ゲームの後俺が退行してた所までは聞いた。でもなぁ
タンバの秘薬なんて何処に売ってたんだ?」
ヤミラミ「薬屋が来てたんだ。でもアレは効きすぎるからよっぽどの重傷じゃないとダメって
言われて、交渉はそりゃもう難航したぜ」
スピアー「そうか、そんなに重症だったのか俺」
オニドリル「でもな、売り子やってたハガネールのねーちゃんが口添えしてくれてよ。
店主も納得してくれたんだ・・・渋々だったがな」
ハガネール?「ふぇっくしょん!」
ハンテール「・・・どうかしましたか?」
ハガネール?(うう、この格好って思ったより目立つなぁ。
考えて見ればハガネールって全ポケ中2番目の大きさだったんだ・・・)
「い、いえ、なんでもないです・・・あ、あの、試合、何というか・・・残念でしたね
ハンテール「いいですよ、愚痴聞いてもらってるだけですから・・・それにしてもパールル
珍しいじゃない・・・あなたが友達連れて来るなんて」
パールル「ぱーるる!」
アカリちゃん「パル、パルルッ」
パルキア「ぱるぱるぅ!」
ハガネール?「いえ、私たちさっき出会った所なんです。この子たち会うなり
意気投合しちゃって・・・あ、そこのパルキアさんもです」
パールル「ぱーる、ぱるるぱるー!」
ハンテール「そう。それにしてもあなた、まだしんかいのキバなんて持ち歩いてたのね。
バトルの間以外は袋に入れてなきゃダメって言ったでしょ!
間違って進化しちゃったりしたらどうするの?」
パールル「ぱるぅ・・・」
アカリちゃん「パルルッ?」
ハガネール?「どういう事です?」
ハンテール「・・・対戦考察wikiのパールルの項見たことあります?
『場合によってはハンテールよりずっと使えることも。
うっかり持たせたまま通信交換しないように。 』って・・・
あなた、イワークにメタルコート持たせたまま通信しないようにだなんて、言われた事無いでしょ・・・」
ハガネール?「まぁ、それは・・・(水タイプのページは余り見たことが・・・)」
パルキア「ぱるぱるぅ!ぱるるぱるぱぱる?」
ハンテール「・・・勿論、ゲームフリークにも言いました。
私にもキバを対応させてくれって・・・でも・・・でも・・・」
ハガネール?「さすがに、二倍となると凄すぎますね・・・ガラガラを超えちゃいますよ」
アカリちゃん「パルパルル、パルルルッ?」
ハンテール「1.5倍なら考えてやらないこともないって言われはしましたが、
かなり冷たい対応でした・・・パルキアさんのは1.2倍ずつでしたよね。
実際の使い心地はどうなんですか?」
ぱるぱるぅ自重wwww
ネタ書くならキャラ設定くらい把握したら?
パルキア「・・・ぱるぱるるるっぱるうぅ。ぱぱるぱるるぱるぱぱるるぅぱるぅる!」
ハガネール?「実際のところ、珠や眼鏡に押されがちみたいですね・・・やっぱり専用アイテムは
合計上昇値1.5倍以上かデメリットなしなのが最低ラインなんですね」
ハンテール「もうすぐ第5世代発売ですが私、ホントに一生このままだったら・・・私・・・!」
アカリちゃん「パルルルッパルッパルルルッ」
パルキア「ぱるぱるるぅぱるっ・・・!」
パールル「ぱるーぱぱぱるーるるー!!!!!」
ハガネール?「大丈夫ですよっ!あの・・・私の個人的な意見ですが・・・あなたが頑張ってる姿をみせれば皆わかってくれます!
ゲームフリークも、妹さんも・・・」
ハンテール「・・・兄さんも・・・?」
一同「?」
ダイノーズ「・・・さがしたぞ。」
ハンテール「・・・え?」
ダイノーズ「差し入れだ。名を明かす事は無かったが、近しい者からの様だ」
ハンテール「あ・・・ありがとうございます(これは・・・ポフィン?)」
ハガネール?「あの、それは・・・えぇっ!?どうしました?」
パールル「ぱーるるぅ・・・」
ハンテール「う゛っううぅ・・・ぇぐっ・・・兄さん・・・いや、姉さん・・・・・・・・ぐすっ・・・」
ダイノーズ「・・・罰ゲームは気の済んだら甘んじて受けに来るがいい・・・それでは失礼いたす」
>>690 そこまで言うことないと思うが・・・まあ確かにスピアーの口調違いすぎなんは気になるけど
それよりスレの容量が気になる。
たぶん今日か明日で埋まるし、そろそろ次を立てたほうがいいんじゃないだろうか。
個人的には現メンバーのまま次スレに移行してもいいと思うんだが(すごい勢いで1スレ使い切ってるし)
流石に今日明日は無いと思う。一日平均30レスくらいで、多い日は50レスくらい。
あとメンバーの入れ替えは俺も不要だと思う。伏線だらけだし
9月の新作発表で卒業生が出るまでこのメンバーでいいと思う。
普通に次スレは「冷遇族が強化合宿を始めたようです2」でよくない?
残りのレス数(あと300レス)のことじゃなくて、KBのことだよ。
1日約20KBぶんの書き込みがある。
もうだいぶやばい。
オニドリル「お前ってさ、攻撃力はギャラドスを追い越してカイリキー並だよな」
スピアー「君のもふもふの下はムキムキなんですか?」
ブースター「筋肉はそれなりにあるつもりだけど、ムキムキじゃないよぉ」
キノガッサ「平民達、その疑問に関しては僕が説明してやるです!」
オニドリル「なんだお前か…わけわかんねぇことするとドリル喰らわすぞ?」
スピアー「そういえば、あなたもそれくらいの攻撃力ですね…でもムキムキではない」
キノガッサ「ただ、闇雲に手足を振り回すことが戦いじゃないです!拳法には技があるです!」
オニドリル「お前がそんなまともな事を言うとか、珍しいな」
キノガッサ「技が鋭ければ、筋肉の量などたいした問題ではないです!
まぁ、キングラーみたいな力任せもいるですけど」
スピアー「まぁ、拳士であるあなたの技量に関しては否定しませんが…」
オニドリル「コイツは、どう見ても技量とは無縁の男だぞ、やっぱ毛を剃って見る必要があるかもな」
キノガッサ「それなら手伝うです」
ブースター「ふえぇ…」
最近ガッサの口調きもちわるくなったよね
キノガッサ「ところでカイオーガと戦いたいです」
オニドリル「俺たちに聞くな、フィオネなら知ってるだろ」
フィオネ「カイオーガと戦いたい?ハハッれいとうビームで一撃だぜお前なんか」
キノガッサ「格闘家であるカイオーガがれいとうビームなんて使うはずないです!」
フィオネ「格闘家ぁ?」
キノガッサ「お前は本当に何も知らないですね、カイオーガの必殺技は主にかいおうけんです」
フィオネ「そういう話はスピアーとしてくれよ、カイオーガはみずタイプだよ」
キノガッサ「足技がすごくて水の上を走ることは知ってるです、進化前がヨウオーガだってのも知ってるし
料理が上手くてツンデレなのも有名です!一向に構わんッ!は名言です!
負けそうになったら、拳法の歴史を守る為に武を捨ててグルグルパンチしてくるです!」
フィオネ「そいつ俺の知ってるカイオーガじゃねえ」
キノガッサ「それで、仮面を被っていて魔闘気が漲っていて、ほくとりゅうけんも使えるです!」
フィオネ「お前の知ってるカイオーガってどんなポケモンだよ…」
次スレはいつ立てるの?
950くらいでいいと思う
>>698 確かに
あんまですです言うキャラでは無かったキガス
口調的にはネオラントよりスピアーに近い感じ
キャピキャピしたスピアーみたいな感じだった
>>704 2ちゃんでは1000レスまで書き込めるよ
1000レス超えると書き込めなくなることは有名だけど
500KB超えると書けなくなることって
意外と皆知らないよね
こういう長文の書き込みが多いスレや巨大AAを貼りまくるスレは注意しないと……
>>706 ストーリーを教えてもらうスレとか小説スレのように
長文ばかりのスレにいないと、500KB超えたら書き込めないことは普通分からないだろうね
初めて別のスレで500KBが超えて書き込みがなくなったときは混乱したわww
「立ててくる」→「ダメでした」→(雑談)→「立ちました」
のやりとりがあることを考えると、今すぐにでも立てたほうがいいと思う。
今自分が試してきたけど無理だったので、誰か頼みます。
俺も無理ですた
なんだよスレ建て規制って・・・
いつもの奴らは無意味にウザイのがデフォ。
かまぼこ屋B「ねえ、ぱっつぁん。確か当初の予定では機が熟した時、すなわち総レス900を
超えたら活動再開の予定だったのよね?」
かまぼこ屋A「うん。でも思ったより盛り上がっちゃったみたいで900行く前に要領オーバーだね」
かまぼこ屋B「ということは、僕達の活動再開は次スレまで持ち越し?」
かまぼこ屋A「だね。もし次スレも活気があって要領オーバーだと更に次スレ待ち。
意外と900越えが無いまま、ブラック/ホワイト発売もありうるかもね〜♪」
かまぼこ屋B「それもそれで面白いかもねー♪」
かまぼこ屋A「ぶっちゃけ、道場破りじゃなくて、こっち(かまぼこ屋)の方が本業だし〜♪」
パッチール「んじゃ、そろそろ移動準備始めようか。」
つ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/poke/1276760666/ ポワルン「こ、これは次スレ!!すごいやぱっつぁん!!いいとこどりだね!!!」
次スレを立てました。登場ポケモン紹介は、まとめと
>>507-509を参考に編集して貼り付けました。
スピアー「乙!オラコクーン!…なーんてね」
オニドリル「また狂ったかと思ったぜ」
スピアー「勿論冗談です」
オオタチ「あ、あんな所にコロトックが」
スピアー「うわあぁぁあぁあぁあぁ!」
おおたち「なんつって♪」
スピアー「驚かせないでください…」
こっちはさっさと埋よう
皆2回戦で好きな試合は?
デリバード一択
同上。熱すぎる。
百合戦も好き。
そういえばラティオスが生霊になってるが、蘇生させてやらないとまずいんでないの?
他スレのキャラなんだし、ここで生霊設定を勝手に作っちゃうのはいかがなもんかと。
次スレまでには元に戻ってると思う
デリ良かったね
埋めネタ
生 霊 『ォォォォォォォォォォォォ…』
テッカニン『ええい、やかましい!貴様が己の妹に歪んだ想いを抱くからこの様な自体を引き起こしたのだ!!
冥府の果てで頭を冷やしているかと思えば…何一つ反省が無いとは、このたわけ者め!!』
生 霊 『ォォォォォォォォォォォォ…』
ゴースト「無駄ですよ〜。その方、すっかり自我がぶっ飛んでますから」
ギラティナ「それにしても今日は迷える魂が多いですね…」
ドーミラー「この蝉っぽい方も迷子ですか」
ゴースト「まいごのまいごの霊魂さん♪あなたのおうちはどこですか〜♪」
テッカニン『私を侮辱する気か?我が名はテッカニン。故あって幽体離脱しているが、まだそちら側の住人になった覚えはない』
ゴースト「あ、よかった〜。こっちはちゃんと自我がありますね」
ゴルバット「それは申し訳ありません。お帰りはこちらになっております」
もどりのどうくつ
【←れいかい げんせ→】
テッカニン『(何故駅の案内板のような表示なのだ…)うむ、迷惑をかけたな。』
テッカニン『お主もさっさとしないか!愚か者とは言え、このままにしておく訳にはいかないからな』
ゴースト「あ!こちらの生霊さんと知り合いでしたか!それは良かった!!」
ドーミラー「こちらに肉体があるのですが…お引き取りになりますか?」
テッカニン『………なんだこれは?』
ゴースト「酷いでしょ?全身鎖で縛られた揚句に黒い鉄球と呪いのお札が貼られているんですもん。
もしかして現世で極悪人だったんじゃないかと思って魂を戻しちゃダメなのかな〜と気になって」
テッカニン『…このままではロクな会話にならぬからな。戻せるなら戻してやってくれ。ただし鎖は解くな』
ゴースト「はーい」
(スポッ!)
ラティオス「ハッ!ここはどこだ!俺はどうなっていたんだ!!!」
ギラティナ「お目覚めですか?貴方は送りの泉に…」
ラティオス「ぎゃああああああああああああああああ!!!!((д((;))))゚゚ムカムカムカムカデムカデムカデムカデ……」
ギラティナ「…失礼な。オリジンフォルムならそういう気持ちもわかりますけど
今はアナザーフォルムなのに…。ナニモ ソンナニズレテマデ オドロカナクタッテ…」
ラティオス「この状況なにっ!?俺はどこ!?何で動けない!?」
ゴースト「そりゃ半ば封印ですからね。動けませんよ」
テッカニン『すまぬが、こやつを運べる者を借りれないか?』
フワライド「では私が」
ラティオス「だから状況説明してくれっ!!何なのこの魑魅魍魎ビックリショー!?俺イジメ!?」
テッカニン『黙らんか、たわけ者!生きて戻れるだけ感謝しろ』
テッカニン(この分なら戻ってからまだ説教がひつようだな…)
デリバード戦は初戦でゲストで参加させた人を含めれば3人の合作だからな
自分の出したキャラや展開を誰かが越えてくれるのが
こういうスレの醍醐味なんだよね
今思えばラティオスをゲストに選ぶセンスも良かったな
時々ネタを書いてみるけど、他の人がもっと上手いネタを書いているのを見ると
悔しいなあと思うとの同じく凄いなあと思う。
デリバード編は大作だった!前後のネタ展開もちゃんと絡めてあるし熱い展開も良かった。
今残っているのはヤミラミ、マグカルゴ(元祖冷遇)デリバード(三馬鹿)オオタチ(新三馬鹿)か。
これまでのメインキャラが半分も残ってるとは感慨深いな
このスレで生まれたプクリンにはぜひ頑張ってほしい
ゴルバット「それにしても、まともな自我があるなんて珍しい生霊さんでしたね」
ゴースト「妹妹言ってるから青い奴に会わせてみましたが、正解でしたね。まさか知り合いだったとは」
ドータクン「ええ。おかげで手間が省けました」
フワンテ「あのセミ、非常勤のヌケニンさんにちょっと似てたぷわー」
ゴースト「ヌケニンさんはもうちょっと静かじゃないですか?」
フワンテ「怒るとおっかないとこがそっくりぷわ」
ドーミラー「あれ凄かったですね。何でしたっけ、あのシュトゥルム・ウント・ドランクみたいなの」
ギラティナ「シザークロスですよ」
ゴルバット「青いのの顔を見るなり、いきなりシザークロスですもんね…」
ドーミラー「現世ではきっとスパルタ兄貴ですよ。錆びた刀で木を切れとか!」
ドータクン「どうでしょう…。あのかた、最初はミロカロスさんの竜宮に化けて出たそうじゃないですか」
フワンテ「ぷわわ。妹をいじめる姑と泥棒猫を探してたぷわ」
ドータクン「ええ。ですからスパルタというよりは、ご家族に甘いタイプではないかと…」
ゴースト「女児には甘くても男児には厳しいタイプかもしれませんよ?」
フワンテ「それってやっぱりヌケニンさんぷわ」
ドーミラー「弟さんがいたら絶対に明鏡止水とか教え込んでますって!」
ギラティナ「…はい、はい。世間話はそのくらいにして、みなさん仕事に戻りましょうね」
一同「はぁい」
パラセクト「ふぅ、こういった日は日陰に限る、そしてカーッ!美味い!
日陰で吸う樹液は格別である!樹液は根元で吸うに限る!樹上で吸う奴など味のわからぬ愚民よ」
ラブカス「…いてえ!」
パラセクト「何か踏んだかと思えば…薄いハートではないか、今は布教活動は休みである、我が説法を拝聴したくばあとで参れ」
ラブカス「てめえの与太話なんざ聞きたかねえぜ、俺は木陰で一眠りしたい」
パラセクト「左様か、我も今忙しい、愚民に話す口など持たぬ」
イルミーゼ「ねぇダーリン何彫ってるの?」
ラブカス(バカップルが来やがった…)
バルビート「いや、何でもない、彫ってないよ」
イルミーゼ「いえ、確かに彫っていたわ……なぜ隠すの?」
パラセクト(やかましい……しかしである、愚民どもにひがんでいると思われるのも不愉快である…)
バルビート「それは…ははは…」
幹に彫られているのは相合い傘であった
イルミーゼ「まぁ!ダーリンったらいけない人!」
ラブカス「うぜえ……パラセクトなんとかしろよ…」
パラセクト「うぬが雨でも降らせて追っ払え」
ラブカス「つったくよぉ…いつのも気違いトークで追っ払えよ……雨乞い!」
イルミーゼ「あら…雨」
バルビート「ここでしばらく雨宿りだね」
イルミーゼ「ええ…」
バルビート「濡れちゃうからもっとこっちへ来なよ」
ラブカス「ちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
パラセクト「やかましい!お前も静かにせんか!」
他オオタチ「やあ」
オオタチ「!?」
オニドリル「おいおい…三匹目かよ…。これ以上区別つかないぞ」
他オオタチ「いや、僕は一発ネタ要員だよ。一応僕も閉じ込めスレのOBかな?亜種だけど」
オニドリル「そんなのあったのか?」
スピアー「閉じ込め系スレは多いですからね。知らないスレがあってもおかしくないでしょう」
他オオタチ「僕のスレも大変だったんだよ。僕は秘伝要員だったんだけど別の秘伝技を
使うからって理由でボックスに放りこまれてね。しかも乱暴に入れるんだもん」
スピアー「それは大変そうですね」
他オオタチ「このあとが大変だったんだよ!そのボックスがいつものボックスじゃなくてさ
♀ポケモンが29匹もいるボックスだったんだよ!?」
スピアー「え……?」
オニドリル「なん………だと…………?」
他オオタチ「女の子達にはカワイイだのタチちゃんだの呼ばれたり、やたら構われたりするしさあ」
オオタチ「ああ〜。それは大変かもね」
他オオタチ「あ、それで一発ネタだったね。とりあえず『きりさく』を…あれ?」
オニドリル「うおおおおおお!!!!!リア充爆発しろおおおおおおお!!!!!」
スピアー「お、オニドリル!落ち着いてください!!!」
他オオタチ「え?ええっ!?」
※このオオタチは一発限りのゲストキャラです。今後出ることはありません。
かつて総レス946、容量498KBでdat落ちした閉じ込め系の亜種スレがあった…
全盛期は大いに盛り上がっが末期は深刻な過疎と、よくあるスレの寿命を迎えたのだが
もう少し容量削ってればで1000まで行けたかもしれないと思うと惜しかったなあ。
パチリス「次スレの
>>1を見て気づいた事があるでちゅ!」
マグカルゴ「え、何?」
ダイノーズ「またくだらぬ事だろう」
オニドリル「パチリスの考えることだしな」
パチリス「この並びで頭文字を立て読みすると「マダオ」になるでちゅ!」
マダオ「………(本当にくだらない…)」
ゴローニャ「くらえ!!いわなだれ!!!」
カモネギ「ぎゃあああああああああー」
デリバード「うぎゃああああああああああああ」
ブースター「ひぃぃぃぃぃぃ」
つづく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
. ./岩岩岩岩\
_ .∩. |岩岩岩岩岩岩|
`┐) ノ.ノ. . O=| 岩(´・ω・`)岩 |=O
/ ・w・ヽ |岩岩岩岩岩岩|
⊂゚O o 0 。つ \岩岩岩岩/
○v,、人^^~~^ノ .| | | |
.∪~∪ (__) (__)
___∧____
| なるほどー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オニドリル「そういや、ブロマイドの売り上げ状況聞いたか?
さっき聞いたけど、2回戦開始後も順調に売れてるらしいぜ。
全ショット完売している選手も多いってよ」
オオタチ「へ〜、ってことは、オニドリルのも一応売れてるんだ!
売れないと思ってたけど意外だね〜」
オニドリル「うるせー。ちなみに、オオタチのは1回戦は全ショット完売、
2回戦も残り僅かだってよ」
オオタチ「へー……って、くっちーもブロマイド買ったの?見せて〜!」
クチート「だ、だめ!ぜーったい見ちゃ駄目っ!!威嚇っ!!」
オオタチ「はうっ」
スピアー「その話本当ですか?ちなみに私のも売れているんですか?」
オニドリル「何言ってんだよ。スピアーのは全ショット完売だぜ!」
スピアー「う、嘘ですよね……本当ですか?」
オオタチ「知らなかったの?コロトックが買い占めて、
オカマっぽい仲間達に配り歩いてたよ!」
オニドリル「…………」
スピアー('A`)
オオタチ「くっちーのも、スリーパーが全ショット買い占めてたよ!」
クチート「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ヤミラミ(き、気持ち悪いヲタがいなくて助かった……)
オニドリル(まともな奴らに買われたことを願いたい……)