マスキッパ「うーん。大体この辺に冷遇族部屋があるはずなんだけど……」
ぎゅるる……
マスキッパ「やば……お腹空いてきた。食料もう尽きてるのに……」
プ〜ン
マスキッパ「ん?僕の唾液の臭いに誘われて虫が集まってきた……
そうだ!こいつらを食料にすれば……うぎゃっ!」
こうかは ばつぐんだ!
マスキッパ(何がむしとりポケモンだよ……単草なのに……)
ああ……いしき、が……)
マスキッパは めのまえが まっくらになった!
???「まぁ大変!こんな所に瀕死のポケモンが!」
マスキッパ「……うーん」
トロピウス「あ、気がついた!」
マスキッパ「あれ……ここは……」
トロピウス「あなたそこで倒れてたのよ。大丈夫?」
ぎゅるる……
トロピウス「あら、お腹が空いてるのね。じゃあこれ食べて!」
マスキッパ「バ、バナナ……」
マスキッパ「ありがとうございます。お陰で生き返りました」
トロピウス「どういたしまして。まだバナナいっぱいあるから食べて!」
マスキッパ「いえ、もう結構です……」
(ねちょねちょして歯に絡まる……空腹に不味い物無しだけど)
トロピウス「もしかしてあなたも、冷遇族部屋を探してるの?」
マスキッパ「はい。もしかしてトロピウスさんも?」
トロピウス「うん。でも道に迷っちゃってさぁ」
マスキッパ「僕もなんです。すみません。力になれなくて」
トロピウス「大丈夫大丈夫!困った時のバナナ頼み!」
マスキッパ「そのバナナで何か始めるんですか?」
トロピウス「さぁ私のバナナちゃん!私たちの行くべき道を示して!」
ポーン……ポトッ
トロピウス「こっちね!さぁ行くわよ!」
マスキッパ「あの、そっちはさっき来た道……」
コン。コン、コン……
マスキッパ「何だろう。規則正しい音が聞こえる」
トロピウス「あら、あの木の下にポケモンがいるわ」
マスキッパ「ちょっと道聞いてきます」
ジュペッタ「死ねっ……死んじまえ……」
マスキッパ(うわぁ、藁人形に五寸釘打ってる……
話しかけづらいけど……このまま道に迷ってる訳にも行かないし……)
マスキッパ「あの……すみません」
ジュペッタ「!!!……呪いのエネルギーが……乱れたっ!」
マスキッパ「えっ?」
ジュペッタ「……お前か……!私の呪いの儀式の邪魔をしたのは」
マスキッパ「ひい!ご、ごめんなさい!そんなつもりじゃなかったんです。
あ、あの、僕達、冷遇族部屋を探してて……」
ジュペッタ「……冷遇族部屋?」
マスキッパ「はい。でも道に迷っちゃって、もし知ってるなら教えてもらおうかと……」
ジュペッタ「……奇遇ね。私もそこへ行く所よ……」
マスキッパ「え、本当ですか?」
ジュペッタ「でも新しい所で暮らす前に、呪いのエネルギーを高めておこうと思ったの」
マスキッパ「えっ」
ジュペッタ「呪う相手はもちろん、ヨノワールとゲーフリと……縫いぐるみだった私を捨てた主人よ……」
マスキッパ(なにそれこわい)
ジュペッタ「ついてくる?連れてってあげる」
マスキッパ「は、はい……」
(連れてくって……まさか地獄じゃないよね……?)
ジュペッタ「着いたわ。ここよ」
マスキッパ「随分大きい家だなぁ」
トロピウス「強化合宿というから、トレーニングルームとかジムとかあるのかしら?」
マスキッパ「あ、鍵が閉まってる……管理者というか、今回の強化合宿の主催者はまだ来てないのかな?」
トロピウス「私たちが早く着きすぎちゃったのね。
そうだ!他のポケモンが来るまで『トロピウスとマスキッパとジュペッタを同じ部屋に』をやりましょ!」
マスキッパ「何それ……二番煎じどころか四番煎じだし……」
トロピウス「とりあえずまずはゴローニャを見つけて倒さないとね!」
マスキッパ「僕、ゴローニャには個人的に恨みが無いので遠慮します」
ジュペッタ「そうね……恨みが無ければ殺せるはず無いわ……」
マスキッパ「五寸釘持ったまま怖い事言わないで下さい!」
wktk
がんばって!
たのしみだ
乙
その頃、主催者のデリバードは・・・、
ブースター「よし、転居終わりっと!」
カモネギ「次は近所への挨拶だな」
デリバード「引っ越し蕎麦持ったぞー」
カモネギ「さすがは運び屋だけあるな、こーゆーときに役にたつ」
ブースター「また変に張り切りすぎないでよ」
デリバード「……」
コン、コン
デリバード「もしもし、今度隣に越してきた不遇集団の者です。ご挨拶に伺いました」
カモネギ「不遇集団って肩書きいらないだろ…」
住人1「はーい、ちょっとまってねー♪」
住人2「新しいご近所さん…ですか」
住人3「楽しみだね」
住人4「そうだな」
ドタドタドタ、ガチャ
ガブリアス「はーい、お待たせー♪」
不遇一同「……!」
メタグロス「どうされました?」
デリバード「あ、えと、はい、その、よ、宜しくお願いします、これ年越…じゃない、引っ越し蕎麦です」
メタグロス「これはこれは、ありがとうございます」
カイリュー「ありがとー」
ガブリアス「よーし、早速ゆでるわy…」
ボーマンダ「いや、お前はたまには休んでていいぞ…うん」
メタグロス「とにかく、今後とも宜しくお願いしますね」
デリバード「は、は、はい…!」
ガチャ、バタン
一同「ふぅぅぅぅぅぅ」
パラセクト「――して、個は全であり、全は個である。菌糸をもつ我らは個々が個であると同時に、
全員がひとつの巨大な生命体の一部でもあるのだ。ゆえにこのパラスという生物は幸福である。
なぜなら我が依り代となったことでより大きな全の末端となり、孤独から開放されたのだから」
アゲハント「意味が分かりません…」
パラセクト「であろう。個が個でしかないそなたらには分かるまい。
だからこそ我々はそなたらを哀れみ、胞子を撒いて全てのポケモンをキノコの傘下に置いてしんぜようと」
アゲハント「胞子で住民を眠らせてから食糧奪っていくこととそれと、どう関係があるって言うんです」
パラセクト「眠るだけにとどまったのはそなたらがキノコを拒んだ結果だ。
一系の全となれば我らは同一の存在、すなわち食糧の所有権などと馬鹿げたものに意味はないのだ」
アゲハント「なんですかそれ。おかげでヤンヤンマちゃんのおやつがなくなって、ぐずるあの子をなだめるのが大変だったんですから」
パラセクト「誰のものであるかなど、どうでもよかろう。そうして自他の線引きをしては孤独なままだ。むなしくは思わないのかね。
だがそなたの弟分には素質がある。愚民のままでいさせるのは惜しい。ぜひともキノコを受け入れてもらわねばならん」
アゲハント「ヤンヤンマちゃんには近づかせませんからね」
パラセクト「このたび我を引っ張ってきた理由はそれかね」
アゲハント「私がいない間にあの子を洗脳されたりしたら困りますから」
パラセクト「ふん。しかし、合宿か――啓発の場にはもってこいだ。で、目的地まではまだ遠いのかね」
アゲハント「それが……道が、よく分からなくて」
パラセクト「愚か者め。行き先までの道順くらいは確認したまえ」
アゲハント「だって案内状には大まかなことしか……」
(ウフフフフ、ダーリンあたしをつかまえて!)
(アハハハハ、待てよハニー!)
パラセクト「ちょうどいいところに愚民がいるな。あれらに尋ねてみたまえ。愚民同士会話も通じよう」
アゲハント「……」
アゲハント「あの、もし?」
イルミーゼ「はあい? なあに? ……あん、つかまっちゃったぁ♪」
バルビート「ハハハ、つーかまえたっ♪」
アゲハント「……すみません、お邪魔しました」
バルビート「いやお構いなく。ん、君、その案内状は。もしかして冷遇族部屋を探してるのかな?」
アゲハント「え。ええ、まあ」
イルミーゼ「ウフフ、じゃあそちらのパラセクトはあなたのカレかしら。私達以外にもカップルで部屋入りする子がいたのね♪」
アゲハント「いいえ、あれは有害な新興宗教の布教員です。しかも泥棒です。弟分から隔離するために連れてきただけです」
バルビート「ああ……そう。大変だね。冷遇族部屋すぐそこだよ。この道のもうちょっとだけ先」
イルミーゼ「でもまだオープンしてないのよね。主催者が到着してないみたいで」
バルビート「だからこうして時間潰してるってワケさ」
アゲハント「そうですか、ありがとう。じゃあ、また部屋で」
パラセクト「ここが冷遇族部屋かね。まだ開いていないではないか」
アゲハント「黙って待ってなさい。あなたの言葉は耳と頭を腐らせますから」
パラセクト「我を冷遇族に数えるとは甚だ心外だが、これも大いなるキノコのため。甘んじて試練を受けようぞ」
アゲハント「そうですね。私も、あなたの迷惑な性根を叩きなおすための試練だと思います」
(ヤンヤンマちゃん大丈夫かしら。泣いてないかしら…)
おまけ〜そのころのヤンヤンマ
アリアドス「この子はこちらのお子さんで間違いござんせんね?」
ストライク「ああ、すみません。確かに虫飛行の子です」
アリアドス「いえいえ。泣きながら飛んでたから捕まえただけでさあ。すいませんね、糸でべとべとにしちまって」
ヤンヤンマ「アゲハント姉ちゃあああん! うぁぁぁん、姉ちゃああぁぁん……グスッグスッ」
アメモース「泣かないで。お姉さんは修行に行ったの。虫飛行の先輩として、立派な姉として、あなたの恥にならないように」
ヤンヤンマ「やだあ、俺も姉ちゃんのとこ行く! 姉ちゃんがいないとやだあああ!」
アリアドス「……姉やが合宿に行っちまったんで?」
アメモース「ええ、実姉じゃないんですが、随分なついていたものですから」
ヤンヤンマ「酷いよ姉ちゃん……あのキチガイドロボーキノコとカケオチするなんてぇ……」
アリアドス「あっしは何があったか知らんが……ぼうや、男なら寂しくてもこらえなせえ。
そしていつか立派なメガヤンマになった姿を見せておやり。それが一番の姉孝行さ」
ヤンヤンマ「グスッ……進化すれば姉ちゃん帰ってくるの?」
アリアドス「そういうことじゃねえ。だが、姉やが頑張ってるのに、お前さんが泣いてばかりじゃ駄目だろう?」
レディアン「少年。いいことを教えよう。アゲハントは悪の組織ビッグキノコ団の幹部パラセクトに誘拐されたのだ!」
ヤンヤンマ「悪の組織……?」
レディアン「そうだ! だが今の君では奴に勝てない。奴の目の届かぬここで修行し、パラセクトを打ち倒すのだ。さあ私と特訓だ!」
ヤンヤンマ「う、うん。俺頑張るよ! ビッグキノコ団……ゆ゙る゙ざん゙!」
アリアドス「じゃあ、あっしはこれで。このまんま冷遇族部屋に行きやすが、アゲハントさんに伝言は?」
バタフリー「ヤンヤンマはしっかりやっていると、お願いします」
アリアドス「たしかに言付かりまして。ついでにそのパラセクトってえ悪党も見張っときやしょう」
テッカニン「本当、お世話様です」
アメモース「……で、駆け落ちなんて言葉を子供に教えたのは誰かしら?」
ガーメイル「ごめんなさい……蜂蜜に酔った勢いでつい嘘を……あ、いや、蜂蜜じゃない! 酒っす!」
ビークイン「蜜ね……ちょっと巣の裏まで来てもらおうか」
オニドリル「なあなあ俺らも冷遇部屋いくのか?」
スピアー「行くも行かないもありませんよ・・・」
(ドンドンドンドンドン!)
スピアーくぅーん。冷遇部屋行きましょうよ〜♪
今度は一緒の部屋に住めるのよ♪チチチチポォーウ♪
スピアー「あれがドアの前にいるんじゃ今の部屋から出ることもできないでしょう」
オニドリル「今度は30匹くらいで合宿するんだろ?ならアレの対処方法を相談できる奴いっぱいいるんじゃね?」
オオタチ「なるほど!!みんなに意見貰ってコロトックとの付き合い方考えればいいんだね!」
付き合い方!?ついに心を決めてくれたのね!!嬉しい〜〜〜!!
きりさく!!!
(バキィ!!)
スピアー「ヒィ!!!」
コロトック「ほら早く早くぅ。冷遇部屋こそアタシたちのあ・い・の・す・よん♪」
オオタチ「ご愁傷様だね!」
オニドリル「だからお前は言葉を選べと」
オオタチ「僕たちも行くの?僕は可愛いから容姿優遇族だよ?」
オニドリル「でも性能冷遇族だから仕方ない。行こうぜ・・・」
今のところの参加予定者は
マスキッパ・トロピウス・ジュペッタ・ブースター・カモネギ・
デリバード・パラセクト・アゲハント・イルミーゼ・バルビート・
アリアドス・オニドリル・スピアー・オオタチ・コロトック
の15匹、定員のちょうど半分か
みんな個性的だなw 残りはどんな奴がくるか楽しみだ
@旧スピアー・オオタチ・オニドリル部屋
クチート「それにしてもオオタチたちはどこ行ったのよ」
ヤミラミ「いやそんなこと言われても・・・んあ? なんだコレ。チラシか?」
クチート「貸して!」
ヤミラミ「ハイィッ!」
クチート「なになに・・・冷遇族部屋、強化合宿・・・?」
ヤミラミ「まさか全員それに行ったんですかね?」
クチート「こうしちゃいられないわ。行くわよ」
ヤミラミ「でも姉貴、冷遇族部屋の場所知ってます?」
クチート「知らないわ」
ヤミラミ「じゃあどうやって行くんですか」
クチート「・・・」
@屋外
クチート「困ったわね・・・」
ヤミラミ「ウロウロしてるだけで考えがまとまるんなら、世の中に悩み事なんて存在しないんですよ、姉貴」
クチート「うるさい」
ヤミラミ「スンマセン」
?????「・・・ねえ、あのひとたちに聞いてみようよ」
?????「そうだね。・・・あのぉー、もしかしてぇ、冷遇族部屋の場所とかぁ、知ってたりしません?」
ヤミラミ「は?」
ネオラント「あ、すみませぇん。私ネオラントっていいまぁす。こっちはハンテールちゃん」
ハンテール「私たち冷遇族の合宿所に向かってるんだけど、場所が分からないの」
クチート「悪いけど私たちも知らないわ。チラシはあるけど、地図ついてないし」
ネオラント「あっ、地図なら持ってますぅ。でも読めないんですぅ」
ハンテール「ほら私達水棲生物でしょ。地図の読み方知らないの・・・」
ネオラント「海図ならちょっとくらいは分かるんですけど、地図はねぇ・・・」
ヤミラミ(地図と海図って違うんですかねー・・・)
クチート「とりあえずその地図見せてちょうだい。・・・なんだ、これならそんなに遠くないわね」
ネオラント「ほんと? このあと、川をどっちに進めばいいんですか?」
クチート「川上よ。でも私たちもそこに行くつもりだし、せっかくだから一緒に行きましょ。案内してあげる」
ヤミラミ「私たちもって、俺も行くんですか?」
クチート「何よ。文句ある?」
ヤミラミ「アリマセン」
ハンテール「やった! 現地ガイドゲット! じゃあ、よろしくおねがいします!」
クチート(ガイドさんか・・・そんなに悪い響きじゃないわね)
ネオラント「それで、クチートさんはどうして合宿しようと思ったんですかぁ?」
クチート「べつに。知り合いが参加してるかもしれないから、一応見にいくだけ」
ハンテール「わぁ。じゃあ私と同じ! 私もネオラントちゃんの付き添いみたいなものだから」
ネオラント「私ぃ、前はケイコウオだったんですぅ。ケイコウオの別名って『海のアゲハント』っていうでしょ?
でも私としてはぁ、アゲハントこそ『山のネオラント』。本家本元は私たちですぅ!
だからいっちょ強くなって、有名になっちゃって、別名をひっくり返してやろうかなぁって♪」
ハンテール「頑張ろうねネオラントちゃん。打倒アゲハントだよ!」
ネオラント「ハンテールちゃんもね! いっしょにメジャーになろ!」
ハンテール「うん! ここで強くなってカブトプスくんをあっと言わせて、頭なでてもらうんだから!」
ヤミラミ(なんつーか・・・野心的なんだかつつましいんだか・・・)
ダイノーズ「ボスゴドラは強くなった、だが我々はどうだ?
火力インフレの時代に低火力で、メジャーな四倍弱点二つ…これでいいのか?」
トリデプス「ウム……良いはずがない!
この世は荒野だ!唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を制することが出来るのだ!!」 」
ダイノーズ「我ら出立の時か!」
トリデプス「見ろ、あそこにいるのはゴローニャに…アーマルド、ユレイドルじゃないか?」
ダイノーズ「マンマミーヤ!ゴローニャはもう冷遇とは言えないだろう、しかし落ち着きがないな。」
トリデプス「どうした、浮かない顔だが?」
ゴローニャ「何でもねぇよ…」
ユレイドル「ははは、彼はいつも挑んできていた三人組が冷遇強化合宿に行ったんで心配なんですよ」
ゴローニャ「そんなんじゃねぇって…」
アーマルド「素直じゃないなぁ、まったく。」
ダイノーズ「ほう!冷遇強化合宿?」
ユレイドル「ええ、冷遇ポケモンが冷遇を打開すべく強化合宿しているんだそうです。」
トリデプス「ならば我々も行かねばなるまい!」
ダイノーズ「ウム…!しかしどこにあるのだそれは?」
ゴローニャ「フン、しょうがねえな…俺が案内してやるよ、場所は聞いてるからな」
アーマルド「せっかくだし、俺たちもちょっと様子見てこうか。」
ユレイドル「そうですね、もりのようかんでも差し入れに。」
ゴローニャは参加メンバーじゃなくて教官ポジでもいいかも
マグカルゴ「孵化しながらだったから遅くなったけど無事着きましたね。」
サンドパン「ふふふ、目立ちまくって主役になってやるぜ!!」
フィオネ(俺って強化される可能性あるのかなぁ……)
マグカルゴ「あ、卵を持ったままでした」
―――パリッ、パリッ、パカーン!!
ププリン「オンギャー!!」
マグカルゴ「!!!生まれてしまったよ、ベイビィなんか合宿できないしどうしよどうしよ・・・」
プクリン「だいじょうぶでち。もうぼくはぷくりんでち」
マグカルゴ(いきなり進化したから頭が完全にベィビィだよ・・・この子大丈夫かなぁ・・・)
合宿って何するんだろう?w
23 :
名無しさん、君に決めた!:2010/05/22(土) 22:35:50 ID:vJdpPpd3
なんでこういうのってその場の状況を全て登場人物にセリフで説明させるの?
全員説明セリフやん
オニドリルはなぜこんなにも冷遇なのですか?
>>24 もとがスズメなんだしそんなに強くなるハズないだろ
>>15+
クチート・ヤミラミ・ハンテール・ネオラント・ダイノーズ
トリデプス・マグカルゴ・サンドパン・フィオネ・ププリン
計25匹
残り5枠
今頃だが、新スレ乙!
>>15と
>>26見たけど、
まだ強化合宿メンバーに電気タイプが一匹もいない。
勝手なことを言うが、
電気タイプのポケモンは一匹加えたい。推薦は任せます。
>>27 電気はプラマイパチリスみたいな明らかなマスコット系除くと
あんまり冷遇いないからなあ
地味なライボルトでさえそこそこの能力あるし
オニドリル「さて、新しい部屋には来てみたものの……」
スピアー 「ぶっちゃけ合宿って、どんなことをすれば良いのやら」
オオタチ 「ららら、できるかな〜♪ 友達100匹できるかな〜♪」
>>28 電気はぜひパチリスを推したい
でもライチュウもなかなかの不遇という罠
パッチールとポワルンのコンビ結構好きだったんだけど、こいつらはゲストでいっか
あとサーナイトムーマージミミロップは入れていいのだろうか?
いいんじゃね?
まだ枠はあるんだし
パッチールとポワルン好きだったな
ゲストでもいいから来てほしい
連レスすまん
格闘タイプもいないね
格闘はタイプが被るとすぐ劣化争いだけど、
それを差し引いてまだ不遇な奴ってのはいないんだなこれが
エネコロロ「一匹で行くの寂しいな。だれか私と一緒に行かない?」
マニューラ「悪いな。私はお前と違って優遇されているんだ」
ブニャット「デブ猫に見えて速いっすよ」
エネコロロ「猫友達がいてほしいんだけどなぁ……」
エーフィ「向こうにはゴローニャ教官がいるじゃない。名前は猫っぽいわよ」
ペルシアン「うん。ごつい外見の癖して、ゴロゴロニャンニャン言ってるよ絶対」
エネコロロ「そうなの?じゃあこの際ゴローニャと友達になろうかなぁ」
ザングース「それよりこんなところで時間を潰していていいのか?そろそろ定員埋まる頃だぞ?」
エネコロロ「やばっ、遅刻しちゃう!」
35 :
名無しさん、君に決めた!:2010/05/23(日) 10:23:56 ID:2MQcm22X
ムウマージサーナイトなんてメジャーじゃないか?
個人的にエビワラー、バリヤード、ハブネークとかどう?
ミミロップも冷遇要素が見つからない
エビワラーは地味なだけで耐久も攻撃面も問題ない。むしろサワムラーより強くと感じる
バリヤードは割と弱いと思うけど、単超で更に下(チリーンとか)がいるからなぁ…
ハブは冷遇だろうね
>>15>>26>>34の他だと、ざっと思いつく限り
アズマオウ・キリンリキ・サニーゴ・グラエナ・ドクケイル・ハブネーク・
パッチール・ポワルン・カクレオン・チリーン・オニゴーリ・ペラップ
この辺りは入る資格がありそうな気がする
このスレ意外と見てる人多いんだなw
カクレオンは特殊がかなり堅いぞ?
>>36 ポケダン関連多いなw
カフェ店長、最強店長、呼び出し係に親方の腰巾着までw
ユクシー「果たして強化合宿の末、新作では多少強くなってくれるでしょうか・・・。」
エムリット「みんな、強くなって帰ってくるんだよ!」
アグノム「シンオウ地方のポケモン達も、新天地にいってしまうんだね。」
????「だれだ、お前」
?????「私だ」
????「お前か」
?????「全く気付かなかったようだな。」
二匹「暇を持て余し(ry」
アグノム「なにしてるんだろう、あの二匹。」
ハブネーク「じゃあ、そろそろ…」
アーボック「元気でな。手紙書いて寄越すんだぞ」
ハブネーク「うん、毎日書くよ」
アーボック「もしいじめられたら、すぐに俺かマタドガスかベトベトンに連絡するんだぞ。みんなで助けに行くから」
ハブネーク「大丈夫よ。あたし、いじめなんか大嫌いだもん。絶対いじめられたりしないし、誰かが他の子をいじめるのだって許さないよ」
アーボック「そうか…。体に気をつけてな。三食ちゃんと食べるんだぞ。夜は9時になったら寝るんだぞ」
ハブネーク「心配しすぎだって!平気よ平気。あっちでも上手くやるわ」
パチリス(まだでちゅかぁー?パチは疲れてきたでちゅー。おなかもすいたでちゅー!)
ハブネーク「友達が待ってるから。それじゃ」
アーボック「行ってらっしゃい。帰ってくる日を楽しみにしてるぞ」
ハブネーク「うん、行ってくるね」
パチリス「遅いでちゅよ!もー…この合宿が終わったら結婚しよう、とかフラグでも立ててたんでちゅか?」
ハブネーク「何いってんのよ。あれはただの兄貴」
パチリス「おおお!禁断の愛でちゅ!パチの小さな胸がキュンキュンしちゃうシチュエーションでちゅ!」
ハブネーク「…へびにらみ」
パチリス「ゴメンナサイデチュ…」
ハブネーク・パチリス合宿所入り
ラブカス「ちょっと待て!!前前スレ初助っ人で呼ばれた筈の俺が居なくて
>>36にすら忘れられてるってどういうことだよ!!」
サニーゴ「決まってるじゃない。あんたはもう冷遇未満のネタポケなのよ」
ラブカス「何だと!!そういうお前はどうなんだよ!!」
サニーゴ「私はあんたと違って強さがどうあれ人気があるわ。冷遇合宿などには興味もない。」
ラブカス「何だと…調子に乗るんじゃねえぞこのアバズレがああああああ!!成敗してくれる!!」
サニーゴ「面白い…返り討ちにしてくれる!!」
ラブカス「くらえ!!波乗り!!」
サニーゴ「この程度!!張り切りロックブラスト!!」
ラブカス「ぐああああああああああ」
サニーゴ「…これでネタポケはあんただけだと証明されたわね。大人しく一人で合宿に行ってきなさい」
ラブカス「ふっ…まだ終わってないぜ!!」
サニーゴ「何!?」
ラブカス「張り切りロックブラストは36%の確率で外れるという事を忘れていたようだな!!」
サニーゴ「くッ…小生意気な!!だが…特攻40の波乗り如き、何発喰らおうが痛くも痒くもないわあああああ!!」
ラブカス「確かにこの火力不足…この紙耐久…形勢は明らかに俺が不利だろう。だが!!」
サニーゴ「な…何をするつもりだ!!」
ラブカス「貴様をこの波で、合宿会場まで強引にかっさらっていくことくらいはできる!!」
サニーゴ「やめろ!!そんな事をして何になる!!」
ラブカス「うるせえ!!今日から貴様も冷遇だああああああああああ!!なみのりいいいいぃぃぃぃぃぃ!!」
サニーゴ「ぐおああああああああああああああああぁぁぁぁぁ」
マスキッパ トロピウス ジュペッタ ブースター カモネギ
デリバード パラセクト アゲハント イルミーゼ バルビート
アリアドス オニドリル スピアー オオタチ コロトック
クチート ヤミラミ ハンテール ネオラント ダイノーズ
トリデプス マグカルゴ サンドパン フィオネ プクリン
エネコロロ パチリス ハブネーク サニーゴ ラブカス
以上30名に決定
一同「頑張って600族部屋の奴らを倒すぞー!!」
フィオネ「俺が特別弱いわけじゃねえんだ!完全上位互換のあいつのせいで……」
アゲハント「上位互換……辛いよね、私の上位互換も劣化扱いだからすごいんだけど。」
スピアー「……役に立たない専用技という名のオリジナリティ」
サニーゴ「いくら個性があっても底種族値じゃねぇ…」
ダイノーズ「我々は種族値は高い!」
トリデプス「ウム!しかし弱点が致命的すぎるな…」
アリアドス「もし、次回作で進化できたときは、妬まず…みんなで祝福してやりましょうぜ」
ハンテール「でも…進化しなきゃよかった、そう思った事ないかなぁ?」
ブースター「うん、いっつも」
ジュペッタ「……」
フィオネ(……これは日記帳?
ジュペッタは寝ているようだな……ここは普通覗くだろw)
○月×日
ヨノワールが今日もバトルの自慢をしていた、何が「私は頼れる男だから」だ
君は私がどうのこうのとほざいていていた、そんなわたし見下した態度が気に入らない。
ジオンのモビルスーツの出来損ないみたいな顔して、その顔にシャドークローを突き立ててやりたかったけど
残念ながら技マシンを持っていないから出来なかった、あとでかげうちしたけど気持ち悪い笑いを浮かべていた
絶対に許せない。
○月▼日
カクレオンがシャドークローは使えないし忘れたとか言ってた、私が技マシンを持っていないことを知ってるくせに
あいつはいつだってそうだ……
パタン…
フィオネ「……。」
ジュペッタ「怨み日記のネタがひとつ出来たわ…」
↑
ふみん
とりあえず投稿文から見て取れる範囲でキャラクター紹介、たりない部分は補完してくれると嬉しい
・カモネギ…情に厚い剣豪、別名おしょう。♂
・ブースター…甘えん坊のイーブイ姉弟の末っ子、兄のサンダースは大嫌い、シスコンブーちゃん♂
・デリバード…はりきりなので、よく技を外すがめげない♂
・オオタチ…少し天然でおっとりした性格♂実は双子の姉がいて気づかない間に入れ替わっていることがある。
・スピアー…生真面目で礼儀正しい、六人のブレーンだった気がする♂
・オニドリル…少々荒っぽい、何をやっても劣化なのを気にしている♂
・クチート…オオタチに恋する乙女、怒りも照れ隠しもいかく♀
・ヤミラミ…いつの間にかクチートの子分、弱点はない♂
・コロトック…スピアーに気があるオカマ、最初は♂だと気づかなかったので多分美形♂
・マスキッパ…むしとりポケモンのくせにむしに弱いのが悩み、一人称が僕と物腰も柔らかめの♂
・トロピウス…親切で何かとバナナを使う♀
・ジュペッタ…うらみまーすーうらみまーすー私優しくなんかないもーのー、怨み日記付けている暗くて電波入った♀
・パラセクト…ザ・ワン、菌糸を植え付けてキノコパワーを信ずる宗教でも作り上げようとしてそうな電波♂
・アゲハント…ヤンヤンマに懐かれているお姉ちゃん♀
・バルビート…バカップル♂
・イルミーゼ…バカップル♀
・アリアドス…一人称があっしの♂
・ネオラント…志が低くくて、甘ったるいしゃべり方する♀
・ハンテール…ネオラントの友達、カブトプス君に気がありそう♀
・ダイノーズ…野望の王国の征五郎♂
・トリデプス…野望の王国の片岡♂
・マグカルゴ…孵化のアルバイトをやっている、きっと子供好きに違いない多分♂?
・サンドパン…目立ちたい、威勢が良さそうな♂
・フィオネ…究極の劣化、俺はフィオネのなんなのさ♂
・プクリン…見た目はプクリン頭脳は赤ん坊♂
・エネコロロ…猫友達が欲しい♀
・ハブネーク…虐めるのも虐められるのも嫌い♀
・パチリス…一言多いでちゅ
・ラブカス…冷遇未満のネタポケといわれた、口が悪く威勢はいいが悲しいくらいに弱いのだ♂
サニーゴ…気が強い言うことがキツイ♀
フィオネ逃げてー!
ここのアリアドスはあっし口調?
スピアーの友人か何かでちらっと出た俺アドスは出せないか…
>>49 知り合い以外には分をわきまえているってことにできない?
性格も違うし別人っぽい。やめたほうがいいだろ
便乗して600部屋を知らない人のためのキャラクター紹介
だが別スレの住人なので恐らく出番はあまり無いと思われる。
メイン(600部屋住民)
・カイリュー…ちょっとお調子者。よく世界一周と称し食べ放題に行ってるらしい♂
・ガブリアス…明るく元気な女の子、テンションが高め。料理は好きだが下手♀
・ボーマンダ…上記二匹のツッコミ役。いかくで怖がられるのをちょっと気にしてる♂
・メタグロス…600部屋の常識人。怒ると怖い。唯一のトレーナー付きポケモンと思われる♂
この他にも準レギュラーとしてバンギラス♀、その他の合計600のポケモン、最近は幻組も登場。
幻組はまだキャラが固まってないようなので説明カット。
メイン組はみんな性格は良いが幻組はジラーチがやや生意気っぽい。
Q.そもそも600部屋って何?
A.前スレ(スピアー・オオタチ・オニドリル)から引用↓
966 :名無しさん、君に決めた!:2010/05/15(土) 16:25:41 ID:???
こんなに希望者いるならいっそ某スレをインスパイアして
冷遇族が共同生活(もしくは強化合宿)を始めたでいいだろ、もうww
ちなみに立場こそは対極だがあの某部屋の連中も大好きだ
または次スレを新作が発売予定の半年後に立てる
ここで966が発言した某スレの事。厨ポケだの何だの嫌われがちな600族の
イメージアップの為に共同生活を始めたらしい。別名ユキワラシ二匹分組の部屋。
そして自分は前スレ966本人。まさか
>>8でお隣さんになるとは思わんかった。
とりあえずオオタチの双子の姉さんを紹介してくれ
コロトック「ハンテールちゃん…!分かるわよ、それ(
>>45)分かるわよーぅ!」
ハンテール(なにこのコロトック…オカマ?)
コロトック「コロボーシの頃は男の娘カワイイって言ってもらえたのに、進化したらいきなり失礼な態度取られたのよ!」
ハンテール「えっと…その…」
コロトック「あったまきちゃうわよーぅ!……ハッ!そういえば近所に600族部屋があるのよね?」
ハンテール「そう聞いてるけど」
コロトック「場所知ってる?」
ハンテール「たしかお隣だったよ」
コロトック「そんな近所に優遇組が…!」
ハンテール「う、うん」
コロトック「キィー!ねたましい!ちょっと殴りこんできちゃうんだから!」
ハンテール「…というわけで、コロトックさんは行ってしまったわ…」
スピアー「そうですか」
ハンテール「私のお墓の前で泣かないでくださいって伝言があったから、伝えとくね」
スピアー「泣きませんとも」
コロトック「ただいまぁ〜♪」
ハンテール「…え?」
スピアー「600族部屋から生還した…だと…?」
ハンテール「キャアアアア!幽霊よおおおおお!」
コロトック「もぉーう、失礼ねえ。幽霊なんかじゃないわよ!」
スピアー「どういうことですか。あなたは600族にボコボコにされたはずでは?」
コロトック「心配してくれたの?嬉しい〜」
スピアー「してません」
コロトック「じゃあ私を信じてくれたのね!もっと嬉し〜い♪」
ハンテール「で、でもどうして帰ってきたの…?HPは結構減ってるけど、一応生きてるよね…」
コロトック「600族とは会ってないのよ。家の前に行ったらお菓子が置いてあったから奪ってきてやったわ☆
ダッシュで帰ってきたから疲れちゃったみたいね♪」
ハンテール「…お菓子?」
もちもの:しっぱいさく
ハンテール「私にはくろいヘドロにしか見えないよ」
コロトック「そうかしらぁ?どこからどう見てもお菓子だと思うわよ?」
スピアー「いえ、これはくろいヘドロですよ。あなたのHPが減ってるのはヘドロの効果でしょう」
コロトック「そんなわけないじゃなーい。絶対お菓子よ!たぶんクッキーね!」
ハンテール「たぶんって言ってるあたりで…」
コロトック「あたし、クッキーとビスケットの違いがイマイチわからないのよね〜」
パラセクト@物陰「……ほう、菓子か。大いなるキノコに供物として捧げねばならん。ちょうど小腹も減っておるところよ」
パラセクトのきのこのほうし!
コロトックはねむってしまった!
ハンテールはねむってしまった!
スピアーはねむってしまった!
パラセクト「さてと、今のうちに…」
パラセクトはしっぱいさくをたべた!
こうかはばつぐんだ!
パラセクト「なんだこれは!このどこが菓子だというのだ!毒物ではないか!」
コロトックはめをさました!
コロトック「ふぁぁ…眠っちゃったのかしら?」
パラセクト「おい貴様、これは何だ。菓子だと申しておったが、とても食えたものではなかったぞ!」
コロトック「え?…ああっ!私のお菓子がない!勝手に食べたのね!!」
パラセクト「すべては大いなるキノコのたm
コロトック「ゆるさないわよーぅ!!!今のあたしはむしのしらせ発動中なんだから!覚悟しなさい☆」
コロトックのシザークロス!
こうかはばつぐんだ!
パラセクトはたおれた!
コロトック「…ふう!悪を成敗したあとは気持ちいいわね☆シャワーでも浴びてこようっと」
パラセクト「これも試練…。しかし愚民に敗を喫するとは……大いなるキノコよ、ふがいない我を許したまえ…」(ガクッ)
バルビート「見てごらん!あそこにいるのは愛のシンボル、ラブカスだ!」
イルミーゼ「きゃー!私達の永遠の愛が約束されたわ!」
ラブカス(バカップル爆発しろ……)
バルビート「そうだ。あのラブカスを君にプレゼントしてあげよう!」
イルミーゼ「まぁ!嬉しいわダーリン?」
ラブカス「ちょ、勝手にプレゼントにされてたまるか!」
バルビート「あぁ逃げてしまった……愛のシンボルはシャイだなぁ……」
ラブカス「ここまで逃げればだいじょ……ぎゃああ今度は前から!」
コロトック「きゃーラブカスよ!早速ゲットしてスピアー君にプレゼントしないと!」
ハブネーク「待ちなアンタたち!」
パチリス「いくらラブカスが弱いからって酷すぎるでちゅ!
捕まえてプレゼントにするか鱗を剥ぐしか価値がないなんてあんまりでちゅ!」
ハブネーク「イジメはあたしが許さないよ!」
パチリス「そうでちゅ!いけっハブネーク!ダストシュートでちゅ!」
ハブネーク「……」
パチリス「ちゅ?」
応援してるお〜
1の島・温泉にて。
スピアー「いやぁー、いい所に引越ししたものですね」
オニドリル「だろ?空を飛ぶを使えばすぐ行けるしな」
オオタチ「帰りに宝探しすれば、お小遣いも増えるしね!」
オニドリル「木の実の森が近いから、木の実も拾い放題だな。
我ながら、いい物件見つけたなw」
オオタチ「ねー。2の島のお店に行けば、買い物にも困らないしね」
スピアー「本当に素晴らしいですね〜。はぁ〜、癒されるぅ〜♪」
その頃。
クチート「あれ?オオタチ達は?」
ヤミラミ「さぁ……?」
クチート(うーん……って、これよっ!!)
ヤミラミ(?何か寒気が……)
クチート「あら、コロトックじゃない。何処に行く気?」
コロトック「スピアー君に会いに、3の島に行くのよぉ☆」
クチート「そう、ありがと。ヤミラミ、ボケッとしてないで行くわよっ!!」
ヤミラミ「ひ、ひいっ!!」
コロトック「……あらやだ、あたしったら……あの小娘に教えちゃった!」
ヤミラミ「あ、姉貴ったら汚いっすね……」
クチート「あら、あんな奴別にいいわよ」
ヤミラミ(koeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee)
3の島。
オオタチ「大収穫だったね。大きな真珠を2つも拾っちゃった!」
オニドリル「モモンの実やナナの実も大量に拾えたぜ」
スピアー「私なんて、ラムの実を拾いましたよ」
オオタチ「すごーい!」
スピアー「もう着きましたよ。ただいm…」
クチート「おかえり。随分と遅かったわね」
3匹( ゚Д゚ )
ヤミラミ「す、すいませんねぇ……待たせてもらいやした……」
オニドリル「……どうやって此処に来たんだ?」
クチート「コロトックから教えてもらっちゃった☆」
スピアー(やっぱり……)
オオタチ「……で、用件は?まさか威嚇しに来たの?」
クチート「ち、ちがうわよっ!!えっと……」
オオタチ「えっと……?」
クチート「お、オオタチと……オオタチと一緒にいたいのっ!!」
(や、やったぁっ……完璧☆)
オオタチ「うん、いいよ」
クチート「へっ……う、嘘……!?」
オオタチ「よかったー!みんな、これでご飯作ってもらえるよ!
……あ、ついでに木の実調達も頼もうっと」
オニドリル「そうか。俺、酸っぱいのは無理だから、甘い味付けでよろしくっ!」
スピアー「私は苦い味付けで。辛いのはどうしても苦手で……」
クチート「え、ええ……い、いいわよ。
でも……あたしに任せるなら、激辛料理を毎日食べてもらうわよっ!!」
スピアー・オニドリル「ひ、ひいっ!!」
ヤミラミ(折角告白してもこれじゃあ……でも、成功っすね♪)
トロピウス「シャキーン!」
マスキッパ「急にバナナを構えてどうしたんですか」
トロピウス「私がこの合宿に参加したもう一つの目的……
それは剣豪カモネギに打ち勝つことよ!」
マスキッパ「そのバナナで戦うんですか」
トロピウス「私の戦法『芭蕉剣流』は、うちの先祖に代々伝わる由緒正しき流派。
その高い戦闘技術により数多の戦で活躍してきたの」
マスキッパ(数多の戦って……そのバナナじゃ破壊光線とかで普通に砕け散りそうなんですけど)
トロピウス「剣という名前がついているけど、戦い方は様々よ。
皮を地面に置けばトラップになり、凍らせて殴れば鈍器になり、腐らせて放置すれば生物兵器にもなるの」
マスキッパ(普通に技出した方が強くない……?)
トロピウス「そして何より、お腹がすいたら武器を食べられる、というのが大きな特長ね。
おやつはもちろん、おかずにもお酒のつまみにも、そして非常食にもなるのよ」
マスキッパ(バナナがおかずとか嫌だよ……)
トロピウス「でも、それに対抗するかのように現れたのが、カモネギ一族の『葱刀流』よ。
ネギはバナナよりこの辺の気候に合っていることもあって、たちまち芭蕉剣流は陰に隠れてしまったわ……
だから、芭蕉剣流の末裔である私の使命は、再びバナナの時代を取り戻すことなの。
そのためには剣豪カモネギを倒さないといけない……」
マスキッパ(もうバナナの時代でもネギの時代でもいいよ……)
伸びてると思ったら良作いっぱい来てた
皆さん乙です。
サンドパン「ねずみポケモンとして俺は奴を超える!!」
フィオネ「俺はあいつの陰から出て日の光を浴びたいんだ!!」
プクリン「はぴなすとぴくしーにおいつくでち」
ラブカス「底辺?それなら後は登るだけだぜ!!」
サンドパン「よし、明日から頑張ろうぜ!!」
フィオネ「今日のところはこれぐらいにしておくか……」
プクリン「おーばーわーくはきけんでち」
ラブカス「今日は天気が良くないし仕方ないね」
デリバード(今日からやらないと駄目だろ)
ダイノーズ(ここにもいた…!野望に燃える男達が!)
デリバード「野望に燃えてねーから」
パチリス「ネズミポケモンとして?プッ!ムリムリ!
お前みたいな何やっても劣化のじめんじゃむりでちゅ。」
サンドパン「ンだと?このピカチュウモドキが!てめえこそピカチュウの劣化じゃねえか!」
パチリス「ヂューッ!!」
ゴローニャ「近所に住んでいる600族達に対抗意識を燃やし、打倒600族!などと
言っている者たちがいるようだな。目標を持つ事は大いに結構だ!」
デリバード「その通り!勝てる勝てないは別問題で目標を大きく持つことに意義がある」
ゴローニャ「だがしかし!だからといって問答無用で襲撃したり嫌がらせをしたり殴りこみに
行ったりは決してしないように!!それでは俺達は単なる迷惑集団か不審者集団だ。
ただでさえ我々冷遇族は肩身の狭い思いをしているというのに自ら更に評判を下げてどうするんだ。」
噂ではすでに襲撃しようとした奴がいるらしい…。未遂だったと聞くがけしからん!」
コロトック「ほんとヤーよねぇ☆誰よそんなヤバンな事するのわぁ〜?」
ネオラント「…………」
ゴローニャ「彼等と戦いたいのなら正々堂々正面からバトルを申し込むように。挨拶は以上だ。」
バルビート「ゴローニャ教官なかなか良い事言うね!カッコイイね!」
イルミーゼ「でも貴方の方が100倍もカッコいいわよダーリン♪」
バルビート「ハッハッハ!君はその1000倍魅力的さハニー♪」
フィオネ(……正論…だが綺麗事では奴には勝てない!
つまり600部屋じゃなければいいんだ、たぶん、きっと)
パチリス「厨ポケって『冷遇ポケモンって生きてて恥ずかしくないの?^^』とか
見下している奴らが多いのでちゅ。ちょっとくらいズルっこしても戦術の内なのでちゅ!」
ハブネーク「そういうのを偏見って言うんだよ!全部が全部そうとは限らないじゃないか。
逆に『冷遇ポケモンは嫌がらせや妬みばかりする意地悪な奴』って思われてもいいの?」
ブースター「目標に掲げるだけなら実際に戦う訳じゃないからいいよね♪」
カモネギ「そうだな。実際に戦うのは厳しいからな」
ゴローニャ「よし、みんなわかってくれたようだな」
デリバー(わかってる…のか?)
フィオネ「昨日は恐ろしい目に遭ったぜ……」
アゲハント「……」
フィオネ(お。手紙か? アゲハントはふみん持ちじゃない…平気だろw)
ねえちゃんへ
元気ですか? アリアドヌわお手紙わたしてくれましたか?
おれは元気だけどさみしいです。
今日ガーメイルとおはなししました。
ねえちゃんがカケオチからかえってくるのはすごくむずかしいって教えてもらいました。
おれもそっちに行きたいんだけど、メガヤンマになれるからだめなんだって。
よくわかんないからテッカニンにそうだんしました。
テッカニンのせつめいはわかりやすいです。
メガヤンマは冷ぐうぞくよりちょっとつよいからいっしょにいられないんだって。
あと、となりが600ぞくってゆうすごくつよいポケモンのへやなんだって!
でもメガヤンマは600ぞくじゃないみたい。
だから思ったんだけど、おれがメガヤソマからもう1回しんかして600ぞくになったらいいよね。
それでおれが600ぞくのへやに行けばすぐ会えるよね? となりだもん。
テッカニンにゆったらほぬてもらえました。
でもガーメイルにゆったらないちゃいました。なんでかな?
おれがんばります。かっこいい600ぞくになってとなりのへやに行きます。
そしてキノコからねえちゃんをたすけるからね。まっててね。
でもたまにあそびに行ってもいい? さみしいです。
やんやんまより
フィオネ「…優遇族めが……!」
アリアドス「覗き見たぁ感心できやせんなあ…」
フィオネ「――ああ!天井に!天井に!」
ヤンヤンマかわいすぎるwwwww
これは前スレに負けず劣らずの良スレになる予感っっ!!
フィオネ「う〜、合宿中は3人相部屋かぁ。102号室は、っと」
フィオネ(ここかぁ……、いい奴らだといいなぁ)
――カチャッ
フィオネ「え〜〜っと、こんちh――
ダイノーズ「思うに岩タイプは物理に対して頑強であるべきである!」
トリデプス「いかにもいかにも! 雄大なる巌を削れるのは雨風と途切れることなき水の流れだけである!」
ダイノーズ「しかし現状を見よ! 岩タイプの耐性のなんと貧相なことか!」
トリデプス「然り然り! 水や大地が苦手なのはまだ肯けよう。
しかし岩に関連の無い草木や貧相な金属技、果てには生身の拳にまで砕かれるとは何事かっ!」
ダイノーズ「示すのだ! 我々こそが最強のタイプであることを!」
トリデプス「覆すのだ! 火力インフレの世のパワーバランスを!」
フィオネ「……」
――バタン
フィオネ「合宿中は廊下で寝るか……」
ラブカス「俺さぁ、昔はすいすいで最速だったんだよね。」
エネコロロ「うん」
ラブカス「あまえるとかさ、てんしのキッスとか、俺はそういうのを撒けたわけ。」
エネコロロ「うん…」(でも一発で落とされるんじゃ…)
ラブカス「俺って攻撃力は皆無に等しいじゃん、だからダブルなら後回しにされそうじゃん」
エネコロロ「うん…」(それって自慢になるの?)
ラブカス「だから結構、嫌がらせして回れると思うんだ、ひょっとして俺ってやれば出来る子じゃね?」
エネコロロ「……」(…そんな都合良く行くかなぁ。)
ラブカス「No1よりNo2!俺は誰かと組んで力を発揮するタイプなのか!」
エネコロロ「……」(でも、君以外の誰かと組んだほうが効率いいと思うよ…)
ラブカス「俺と組んでれいとうビームを使えばドラゴンくらい落とせそうだ!
ちょっと、相棒探してくるわ!」
エネコロロ「……こういう一方的に話してくるタイプとは友達になりたくない」
>>69 部屋割りが面白そうなので少し振り分けてみた
102 フィオネ・ダイノーズ・トリデプス (
>>69)
103 カモネギ・デリバード・ブースター (兼・主催者事務室)
104 ジュペッタ (相部屋不可だと思う)
105 マグカルゴ・プクリン・エネコロロ (託児所的な)
106 サンドパン・パチリス・ハブネーク (向こうっ気が強い)
107 バルビート・イルミーゼ (※夜間の公序良俗に問題があれば分けてください)
108以降未定
3の島から通い?(
>>60)
オニドリル・スピアー・オオタチ・クチート・ヤミラミ・コロトック
部屋割り未定
マスキッパ・トロピウス・パラセクト・アゲハント・アリアドス
ハンテール・ネオラント・サニーゴ・ラブカス
とりあえずトロピウスは寮母さん的な感じでいいと思う
75 :
アブソル:2010/05/25(火) 19:39:23 ID:???
ゴローニャ「最近、オコリザルが出没しているから注意するように。」
ダイノーズ「かくとうタイプは優遇されている、我らの野望達成の為、なんとかすべきだな。」
トリデプス「ウム!だが今我々が動くのは得策ではない。」
オオタチ「インファイトされたらどうしよう…」
クチート(もしオオタチが襲われたら、あ…あたしがいかくしなきゃ!)
ヤミラミ「いくら冷遇って言ったってタイプに相性がある、かくとうに遅れはとらねえよ。」
アリアドス「かくとうは四分の一あっしにらに任せてもらいやしょうかね。」
アゲハント「私も行きます!かくとう四分の一だし…」
オコリザル「コイキングは ちからも スピードも ほとんどダメ。ってポケモン図鑑に書いてあるよな…
力が弱いってのはわかる、スッゲ〜わかる、種族値が10しかねぇからな…だがよォ…
スピードもダメってのはどういう事だぁぁ〜ッ?80ならトゲキッスと同じくらいじゃねぇか!
ナメやがってポケモン図鑑ッ!超イラつくぜぇ〜ッ!!大抵のポケモンのスピードはダメじゃねえか!
チクショ〜ッ!どういう事だ!どういう事だよ!クソッ!ギャラドスと1しかちがわねーじゃねえか!クソッ!クソッ!」
コイキング「俺に言われてもあばばばば!」
???「待て!」
オコリザル「あン?誰だテメェ?」
アリアドス「理不尽な暴力に怒りを覚える男、アリアドス!」
ヤミラミ「ちゃんちゃーんちゃちゃら
アゲハント「ポコポコポコポコポコ……」
ヤミラミ「ちゃらっちゃらーん♪」
アリアドス(キマった…いちどやってみたかったんでさぁ…こういうの)
オコリザル「……なんだ?テメエら?何ワケのわかんねえことやってんだよ…あン?」
アゲハント(やっぱり奇襲をかけたほうがよかったんじゃ…)
アリアドス「へっ…あっしらにゃぁ、格闘技は効きませんぜ?」
オコリザル「だからよォ…こうすんだよ!ストーンエッジ!」
アリアドス「ぎゃぁぁぁぁ!」
アゲハント「だから…言ったのに…」
ヤミラミ「不一致等倍なのに…ぐふっ」
アゲハント「4倍はちょっと」
クチート「なら交代で私が出れば」
オコリザル「こんのぉ!」
クチート「威嚇補正で抵抗だからそんなに・・・」
オコリザル「命中重視でオーバーヒートッ!」
クチート「げふっ・・・」
アリアドス大好きだわww
ゴローニャ「おい・・・こっち来たぞ!」
デリバード「どうすんの?一体」
トロピウス「ここは私に任せて! つばめがえ――」
オコリザル「ごちゃごちゃうるせェんだよォ!! 冷凍パンチィ!」
ばーん☆
オオタチ「ああ・・・トロピウスさんまで・・・」
トロピウス「ふぅ…オコリザルは強かったわ。今晩はバナナフルコースで体力つけないとね」
サニーゴ「みんなして私を置いてきぼりにしてバトルしてたのね…」
トロピウス「あらサニーゴちゃん。お留守番ご苦労様。今からご飯つくるからね」
サニーゴ「なんで私が留守番なのよ!それに私よりラブカスのほうが出番が多いってどういうことよーーー!!」
トロピウス「泣かないで。バナナを食べて元気を出して?」
サニーゴ「バナナはもういい!ここの食事、三食全部バナナじゃないの!」
トロピウス「遠慮しなくていいのよ。バナナはいくらでもあるからね」
サニーゴ「遠慮してないから!バナナより出番をよこせーーーー!!!」
トロピウス「困ったわあ。バナナときのみ以外の食材は用意してないのよね。
……そうだ!いいこと思いついた!」
ゴローニャ「喜べ!今日の夕飯はバナナではない!」
一同「おおおおおおおおお!!!」
ブースター「うわあ!この雑炊すごく美味しい!」
エネコロロ「…あら、イバンの実も入ってる。これが隠し味なのかな」
トロピウス「そうよ。ねえサニーゴちゃん、出番はないけどイバンで我慢してね」
サニーゴ「ちくしょおおおおおおおおお!!」
イルミーゼ「はい、ダーリン。あ〜んして?」
バルビート「あ〜ん♪」
コロトック「スピアー君も。あ〜ん♪」
スピアー「自分で食べられますから」
プクリン「あつくてたべられないでち…」
マグカルゴ「ごめんね、いま吹いて冷ましてあげるから…」
プクリン「ひい!もっとあつくなったでち!」
アゲハント「この具、どこかで見たような……あっ!」
ネオラント「こんばんはぁ、山のネオラントさぁん。本家本元のネオラントでぇす。
あなた顔色がよくないみたいだしぃ、お夕飯は私が代わりに食べてあげるね?」
ハブネーク「ちょっとアンタ、横取りはやめな!イジメはアタシが許さないよ!」
ネオラント「げ…」
アゲハント「いえ、いいんです。本当に食欲ありませんから、デザートだけにしておきます」
ハブネーク「ならいいんだけど…嫌なことされたらアタシに言いな?そいつをシメてやるからね」
アゲハント「ええ。ハブネークさんもネオラントさんもありがとう。これ、食べていいよ」
ネオラント(アゲハントめ…上から目線で見下してくれちゃってぇ…!)
ヤミラミ「ところで、パラセクトがいませんね。アリアドスもだ」
ハブネーク「まさかタイプ相性にものを言わせてイジメてるんじゃないだろうね」
サンドパン「ありえねえ。どんないじめっ子だって相手を選ぶだろ」
パチリス「アレはいじめる前にドン引きしちゃいまちゅ」
ハブネーク「第一印象で判断するのはダメだよ。いいひとかもしれないじゃないか」
ダイノーズ「だがアリアドスはイジメなどを行うタイプではないだろう」
トリデプス「ウム。彼は地獄からやってきた正義の使者だからな」
デリバード「でもどうして夕飯を抜かしたりしてるんだろう?」
クチート「もったいないわね。美味しいのに」
ラブカス「ん、まあ、男には人に言えねえ悩みがあるもんだ」
フィオネ「だな。男同士1対1で話し合いたいことでもあるんじゃね?」
ハンテール「男のひとの悩みってなんだろう。ハゲとか?」
マスキッパ「そういうことは、思っても心の中にしまっておいてあげようよ…」
オニドリル「それにしても美味いな。このキノコ雑炊」
アゲハント(まさかこのキノコは……)
ネオラント「どうしたのぉ?私の雑炊見ちゃったりしてぇ。返してあげないよ?」
アゲハント「いいの。なんでもないから…ほんとに食べたくないから」
アリアドス「…あんさん、入りやすぜ」
パラセクト「寄るな!来るな!近づくなァ!我の部屋に入るんじゃない!」
アリアドス「そういわれてもね、あっしとあんさんは相部屋の仲でしょうよ」
パラセクト「やめろ!入るなといっておる!」
アリアドス「……失礼」
――ガチャ
パラセクト「!!我を見るな!キノコのほうし!キノコのほうし!」
アリアドス「…やっぱりなぁ。お気の毒に」
パラセクト「お願いだ!頼むから、見ないでくれ…」
アリアドス「晩飯がキノコ雑炊って聞いて、嫌な予感はしてたんでさぁ」
パラセクト「キノコが…ああ、我のキノコがぁ……」
アリアドス「すくすくこやしとジョウロを用立ててきやした。これを使いなせぇ。一晩あれば元通りになりまさぁ」
パラセクト「…まことか?」
アリアドス「スピーダーもありやすから」
パラセクト「……今晩は誰もこの部屋に入れるでないぞ。いいな」
アリアドス「アゲハントの姉やには他の部屋で寝るよう伝えときやしょう」
パラセクト「あれも同室なのか……ならばもうひとつ頼まれてほしい。
隙を見て、このちいさなキノコをあれの背中に植えt
アリアドス「そりゃできねえ相談で」
パラセクト「…チッ」
トロピウス「好評でよかった♪また近いうちに作ろうかしら」
83 :
名無しさん、君に決めた!:2010/05/25(火) 22:24:01 ID:ZH5J8t0T
スピーダーそういう効果あったのかよw
パラセクトってキノコの方が本体じゃなかったっけ?
根?が残ってれば大丈夫
マスキッパ「ぼくも合宿中の目標を立てたいと思います」
トロピウス「立派じゃない」
マスキッパ「目標は打倒・スピアーさん!″です!」
トロピウス「おぉっ、先輩を倒すなんてまたおっきく出たわね」
マスキッパ「スピアーさんは強いです! 物理耐久紙とか言われながらも、ぼくのパワーウィップの直撃を平気で耐えました!」
トロピウス (そりゃ1/4だしね・・・)
マスキッパ「それ以前に先手を取られてあぼんでした! ダブルニードルは全然不遇技じゃないです!」
トロピウス (まぁ、一致弱点だしね。そもそも草タイプはデフォルトで遅いし)
マスキッパ「どうでしょうか!?」
トロピウス「……」
「えぇ、一緒にがんばりましょうね!」
>>84 キノコの本体は傘ではなく菌糸のほう。
虫の体内までがっちり菌糸が入り込んでるから、キノコは取られても平気。
>>85,87
納得した。そういやカサって胞子を撒くための器官だったな
どこぞの有名サイトの看板小説じゃキノコがすっかり本体として喋ったりするパラセクトがいたりなんだり
パラセクト「ほほう。大いなるキノコの崇拝者が増えてきたようだな」
アリアドス「そいつぁ違うんじゃねえかい」
>>89 キノコが1個体としてしゃべってるのなら妙な話だな。
キノコってあれ1つが1個体なんじゃなくて、
個々で活動できる多数の菌糸がよりあつまって1つの個体のように見えてるだけなのに。
パラセクトから嫌がらせを受けている、今日も部屋に勝手に入ってきて
私の頭にキノコを置いてゆく、何を言っても意味不明な事ばかりほざいて神経に障る。
これでもう三回目だ、呪っても呪ってもキノコを置いてゆく、一体なんなの?絶対に許せない。
ジュペッタ「(これでよし…と、たまには外に出ないとダメよね……暗くなっちゃう)
オニドリル「キノコ雑炊美味かったな」
スピアー「それにしてもあのキノコ、どっかで見たことある色合いでしたけど」
オオタチ「おいしけりゃなんだっていいよ」
スピアー「まぁ、私は毒キノコでも平気ですしね」
オニドリル「おいおい、おれたちゃダメだぜ?」
オオタチ「あ、ジュペッタ、やっと来たの?早くしないと雑炊なくなっちゃうよ〜」
ジュペッタ「…なんで私を呼ばなかったの?」
スピアー「ちゃんと食事の時間は決められてます」
ジュペッタ「…そうなの……」
パチリス「…だからいかりのまえばがあるんでちゅ!」
サンドパン「おいおいおせえなぁ、飯はもうねぇぞ」
トロピウス「だからちゃんと残しておきなさいって言ったのに…」
ジュペッタ「!」
パチリス「遅い方が悪いンでちゅ」
トロピウス「ごめんね〜代わりにバナナあげるから…」
ジュペッタ「…ありがとう」
ジュペッタ(キノコ雑炊食べ損ねた…これは私のミスだからしょうがない
パチリスの言い方は腹が立ったけど今回は私のミスなので勘弁しよう)
パチリス「話の続きだけど、大体タイプ一致技で種族値を生かせる技の威力がカスのカスポケモンより
援護技が豊富な低火力のほうが偉いんでちゅ!」
サンドパン「おいおいブースターが聞いたら起こるぞ、ハハハハ」
ジュペッタ(…タイプ一致技で種族値を生かせる技の威力がカスのカスポケモン?)
ジュペッタ「やっぱり日記に書いてやる!」
>>91 キノココなんかは胞子を出せるが一個体だぜ
ポケモン世界でソレを考えるのはナンセンスってもんだ
ヨノワールが気になってしかたない。
冷遇部屋に遊びに来てほしいわw
ジュペッタ「こーんこーん こーんこーん 釘ーをさーす 藁ーのー人形ー釘ーをさーすー♪」←機嫌が良いから歌ってる
スピアー「あ、丁度良いところに、あなたにお客さんですよ。」
ジュペッタ「畳がしたから笑って……」
ヨノワール「やぁジュペッタ、君が他のみんなと仲良く出来ているか心配でね…それとほら!」
スピアー(白いハーブの花束…なんて気障な……)
ジュペッタ「……君を笑いに来たの間違いじゃないの?」
ヨノワール「…そうじゃないんだ!聞いてくれ!」
ジュペッタ「…あなたって最低ね、日記に書いてやる…」
ヨノワール「復讐日記…まだ続けていたのか…」
スピアー「…あの……嫌われているみたいですが…」
ヨノワール「何故なんでしょうか…私は彼女をこんなに心配してやっているのに…
私が彼女を守ってやろうって言うのに…」
スピアー「そういう上から目線の態度が嫌われる理由かも知れませんね」
ヨノワール「そうですか…しかし、私は……」
スピアー「嫌いな相手に好意を持たれたって迷惑なだけです!その上態度が最悪ならそりゃぁ、顔も見たくないですよ!
彼女の気持ちよくわかりますね!私も気持ち悪い奴につきまとわれてますから!」
ヨノワール「それにですね……私を見る眼差しが……最近気づいたんです…
あの憎しみと侮蔑の入り交じった眼差しが…たまらないんです…ハァハァ
もっと……あの眼差しで見られたい……なじられたい、呪われたい……ああ…ジュペッタハァハァ」
スピアー(…………駄目だこいつ、早くなんとかしないと……!)
アゲハント「店長ー、バラの棘落としおわりました」
ジュカイン「お疲れ。怪我はしてないか?」
アゲハント「平気です。草4分の1ですから。
…あれ?もう白いハーブ完売したんですか?」
ジュカイン「いつものヨノワールさんだよ。また一番高いのを全部買ってった」
アゲハント「そのうち『ここの花全部くれ』って言い出すんじゃないかしら」
ジュカイン「ほんとうにありがたい常連さんだよねえ」
アゲハント「おかげでお店の評判もすこぶる良いですしね」
ジュカイン「昨日はこやしとジョウロも売れたんだ。そろそろ少し店を大きくしてもいいかもしれない」
アゲハント「それじゃあ正社員さんを雇わないと」
ジュカイン「ああ。それで、その……ええと、なんていうか…」
アゲハント「?」
ジュカイン「けっ……経営状況もいいし、今月から君の時給上げようかと思うんだ!」
アゲハント「本当ですか?ありがとうございます、店長!」
ジュカイン「…いやあ、君はよく働いてくれてるから。はは…。
合宿のほうはどうだい?大変じゃない?
あまり無理すると体に悪いし、多少シフトを減らしても…」
アゲハント「合宿所の家賃、けっこう高いんです。だから今までどおりでお願いします。
基本的に自主練ですから時間の都合はつくんですよ」
ジュカイン「そうか、助かる。実は明日もちょっと…」
アゲハント「はい、バトルですね。お店のほうはまかせてください。中継見ておきますから!」
ヤミラミ「今日はオオタチを練習に誘うんですかい?」
クチート「ちっ、違うわよ!ただ、アンタとランニングしたってイマイチ気合いが入らないし
もう一人くらい誘おうかなって!でもスピアーとオニドリルは空飛べるから仕方なく…っ!」
ヤミラミ「そうですね。(そういうことにしときましょ)」
ジュぺッタ「(ブツブツ…)…あのストーカー男め……呪ってやる………(ブツブツ…)」スッ
ヤミラミ「いま通りすがったのはジュぺッタ?なんか不機嫌そうだったっすね。…ん?話し声が」
(
>>95の会話)
スピアー『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!』
ヨノワール『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!』
ヤミラミ「スピアーの奴、相変わらずあのカマ野郎に付きまとわれてるのか…」
クチート「…………」
ヤミラミ「ん?どうしたんで姐さん?…姐さん?おーい」
クチート「…………」
クチートは めのまえが まっしろになった!
ヤミラミ「ハッ!い、いや姐さん!あれはコロトックの話で決して姐さんの話じゃあなく!
そ、それに姐さんはそんなに嫌われてないじゃないですか!」
クチート「そ、そんな事はわかってるわよ!わかってるけど…………」
―嫌いな相手に好意を持たれたって迷惑なだけです!
その上態度が最悪ならそりゃぁ、顔も見たくないですよ!―
クチート「うわああああああああああああああああん!!!!!!!!」
ヤミラミ「あ、姐さーん!!!どこ行くんですかーーー!!!!」
>>96 勝手にネタ拾ってみる
ジュカイン「・・・」
エネコロロ「そんな暗い顔しないで・・・お酒でも飲んで元気出してよ」
ハブネーク「おやっさん、とりあえず生中3つ。あとネギまとモツ煮お願い」 アイヨー>
ジュカイン「悪いな、いつも悩み聞いてもらって」
ハブネーク「今日も言えなかったの?」
ジュカイン「ああ・・・最悪だ。一応言おうとはしたんだよ。
でも言葉が出なくて、よりによって『時給上げる』だの『シフト減らしても平気』だのと」
ハブネーク「それじゃバイトと店長の関係のまんまじゃないか!」
ジュカイン「せめて副店長になってくれって言えてれば・・・」
ハブネーク「あんたも気が小さいね。
直接言うのが恥ずかしけりゃ花屋らしくバラでも贈ってみたらどう?」
ジュカイン「もう試したよ。ただのお駄賃だと思われたみたいだ」
ハブネーク「なんて鈍い女!」
エネコロロ「難敵だわ・・・・・そうだ!明日のバトル、けっこう大きい大会なんだよね?
優勝インタビューでカメラに向かってプロポーズしてみれば?」
ジュカイン「優勝するのが前提か。というかそれは恥知らずすぎるだろ」
エネコロロ「じゃあお店の宣伝風に看板娘をほめちぎってみるとか」
ジュカイン「変な虫やストーカーがついたらどうするんだ!
あんな可愛い子が見逃されるわけがない!!!」
ハブネーク「変な虫はすでについてるよ」
ジュカイン「なん・・・だと・・・?」
エネコロロ「ああ・・・・・アレね・・・」
エネコロロ「合宿所で相部屋になってるパラセクトが、ちょっとね・・・。
べつにジュカインが心配するような関係じゃないとは思うけど」
ハブネーク「え?悪党がカタギの娘に惚れて無理矢理かっさらってきたって聞いたよ?」
エネコロロ「なにそれ」
ハブネーク「違うのかい?アゲハントの身内が言ってたって、アリアドスが・・・」
エネコロロ「初耳。そういう関係には見えないなあ」
ハブネーク「でもあいつ嘘をつくような性格じゃないし・・・」
エネコロロ「私が聞いた話だと、パラセクトはアゲハントの弟を宗教に引き込みたがってて、
弟を守るためにアゲハントがアレを合宿所に隔離した、ってことにだったけど」
ハブネーク「それなら納得」
ジュカイン「――ちょっと待ってくれ。そいつは弟狙いなのか?
だったら将を射んとすれば理論でアゲハントを狙ってる可能性があるんじゃないか?」
エネコロロ「まあ、ないとは言いきらないよ」
ハブネーク「ただし今んところそういう様子はない」
ジュカイン「まずいな・・・」
エネコロロ「ちょっと落ち着いてよ。悪い想像ばかりしてもしかたないでしょ」
ハブネーク「みんながみんなアンタのとこの看板娘を狙ってるわけじゃないんだ」
ジュカイン「だが・・・」
エネコロロ「どっちにしても、パラセクト相手なら充分勝算があるよ。いちばんの問題は弟。
もうすぐメガヤンマに進化するらしいんだけど、すごいお姉ちゃんっ子なんだって」
ハブネーク「身内に認めてもらうのがいちばん難しい。
だから、バトルも商売もうまくやってるってアピールしとかないとね!」
エネコロロ「まずは明日よ!いいとこ見せて!」
ハブネーク「頑張ってよ、花屋の大将!
何か気になることがあったら、アタシに言いな。スネークしてやるよ」
ジュカイン「あ・・・ああ。そうだな、とりあえず明日、頑張らないとな・・・」
(すでに変な虫に狙われてる。しかも弟は厨ポケのメガヤンマ!!
どうしよう・・・・・・!どうする、俺!?)
ブースター・カモネギ・デリバード
「今日こそお前の最後だゴローニャァアアアアアア!」
ゴローニャ「久々だな」 ←ちょっと嬉しそう
ブースター「合宿の成果を見せてやる!」
ゴローニャ「指導してるの俺なんだが」
ブースター「くらえ、攻撃130属のばかぢから!」
ゴローニャ「ぐおおおおおお・・・・・お? もう終わりか」
デリバード「半分も減ってないな」
ブースター「そんなぁ・・・」
カモネギ 「おいおい、まだ始まったばっかりだぜ」
ゴローニャ「!!」
カモネギ 「くらえっ、急所率3段階アップ! リーフブレード withながねぎ!!」
ゴローニャ「ぐ、があああああああああ!」
「・・・・・はっ、まだまだ・・だな」
ブースター「今回も急所に当たらない・・・」
カモネギ 「そ、そんな・・コレで倒れないなんて」
デリバード「おいおい、オレはまだ残ってんだぜ!」
ブースター「もうだめだ・・」
カモネギ 「特性、スナイパーがほしいなぁ・・」
デリバード「なんで、もうあきらめてるんだよ!? くらえ、ふぶきぃいいいい!」
――しかし こうげきは あたらなかった
ブースター「・・・」
カモネギ 「・・・」
デリバード「・・・ゴメン」
ゴローニャ「おまえら・・・なんも変わってないじゃねえか! くらえ、いわなだれ!!!」
カモネギ 「ぎゃあああああああああー」
デリバード「うぎゃああああああああああああ」
ブースター「ひぃぃぃぃぃぃ」
3の島・木の実の森にて。
クチート「ひっく……ううっ……どうすればいいのよ、もう!」
ガサガサッ。
クチート「!?だ、誰……!?」
?????「みーつけたっ!きゃあ〜かわい〜!
こんなカワイイコ、この辺じゃ見ないわよ!!」
クチート「コロトック……なわけ無いか。あいつホモだし」
?????「あらぁ〜、知り合いなのぉ?今も雄ポケが好きなのね〜。
小さいコの方が何倍も可愛いのに!」
クチート(げ……ヤバいのに捕まったかも)
「もう一度聞くけど、あんたは誰なのよっ!」
?????「あたしぃ?おーっほっほっほっほっほ!
スリーパーよぉ☆コロトックとは幼馴染よ!!」
クチート「…………。いかく」
スリーパー「うふふ。可愛い膨れっ面ねぇ♪大好きよぉ!」
クチート「き、気持ち悪っ……噛み砕k…」
スリーパー「守る!ついでに動けなくしてあげる☆金縛り♪」
クチート「ヤダ……技が出せない……!」
スリーパー「後は、ゆ〜っくりおねんねしようねぇ〜☆」
クチート「あうっ……くぅ……」
その頃。
オオタチ「お腹減ったー。豆腐ハンバーグのマトマソース添え食べた〜い」
オニドリル「遅いな……俺も腹減った」
スピアー「確かに遅いですね……。では、今日は私が料理しますか。
すみませんが、今木の実が無いので木の実の森に行って来て下さいますか?」
オオタチ「分かった!オニドリル、行こ!」
オニドリル「おう」
木の実の森
オオタチ「ちょっとー、ナナシの実とかパイルの実も拾ってよー」
オニドリル「はぁ?あんな酸っぱいもん美味くも何とも無いだろ」
オオタチ「そんなんだからモテないんだよ!ヨルノズクが言ってた」
オニドリル「るせー……って、あれ、もしかしてクチートじゃね?」
オオタチ「あ、本当だ。近づいてみよう!」
スリーパー(んもー、邪魔者の気配かしら!)
スリーパー「ずつk…」
オオタチ「不意打ちっ!!」
スリーパー「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
オオタチ「クチート、起きて!大丈夫!?」
クチート「くぅ……」
オニドリル「とりあえず無傷で良かったな。後は、空飛んで帰るか」
3の島
クチート「あれ……何で此処に……?」
スピアー「大切な部屋の一員じゃないですか。当たり前ですよ。
ヤミラミさんが来てお話しを聞きました。私の不用意な発言のせいで……
本当に申し訳ないです」
オオタチ「そもそも、この話はクチートの事を言った訳じゃないよ。
スピアーは種族値は悪いけど、悪い人じゃないよ!」
オニドリル「フォローになってねぇ……」
クチート「じゃあ、此処にいていいの……?」
オオタチ「当たり前だよ!これからも、みんなのご飯作ってね!」
クチート「え、えぇ……って、あたしは給食のおばちゃんじゃないわよ!
いかくっ!」
一同「ぐはぁっ……油断した!」
>>73 エネコロロは託児所よりハブネーク姐さんと一緒の方がよくね?
もし需要があればこのスレ(と過去スレ)のまとめwiki作るが、要るか?
>>105こんなんでどう?
102 フィオネ・ダイノーズ・トリデプス
103 カモネギ・デリバード・ブースター
104 ジュペッタ
105 マグカルゴ・プクリン・トロピウス
106 サンドパン・パチリス・サニーゴ
107 バルビート・イルミーゼ
108 パラセクト・アゲハント・アリアドス
109 ハンテール・ネオラント・ラブカス
110 マスキッパ・エネコロロ・ハブネーク
3の島 オニドリル・スピアー・オオタチ・クチート・ヤミラミ・コロトック
ラブカス「ああー進化してえ…」
マスキッパ「でもなーどうやったら進化できるんだろ…どうせなら他のタイプが欲しいよね。」
デリバード「俺はまぁ他のタイプの複合はもう無理だろうが…」
ラブカス「正直、このままだと技で進化してもタイプ変わらんだろうから困るんだ、俺はみず/ほのおになりてえのよ。」
マスキッパ「みず/ほのお……ってどうやって進化するんだろう?」
デリバード「深海の熱鉱床ででも進化するのか?」
ラブカス「違うな…散様の燃える口づけを受けて水ポケモンではいられなくなればいい!」
マスキッパ「はららさまって…誰?」
デリバード「命中精度を上げる特訓をするぜ!!」
ブースター「でも…一体どうやって?」
カモネギ「う〜ん…そういや、この合宿にもう一匹はりきり持ちのポケモンが来てなかったか?」
デリバード「本当か!?そうと分かれば早速殴り込みだぜ!!!!」
カモネギ(なぜそうなる…)
デリバード「どちらが最強のはりきり使いか…決着を付ける時が来たようだな!!!!」
サニーゴ「最強のはりきり使い?笑わせないで。…まぁ、あんたが最弱のはりきり使いなのは確実ね」
デリバード「何だとおおおお!!」
サニーゴ「紛れもない事実よ。合計種族値330ぽっちのザコが最強を名乗ろうなど10000光年遠いわ!!」
デリバード「くっ…まぁいいだろう、全ては勝負をすれば分かることだ!!」
サニーゴ「望むところよ!!かかってきなさい!!」
デリバード「喰らえ!!瓦割り!!」 しかし デリバードの こうげきは はずれた
サニーゴ「こんなもの!!ストーンエッジ!!」 しかし サニーゴの こうげきは はずれた
デリバード「冷凍パンチ!!」 しかし(ry
サニーゴ「ロックブラスト!!」 しかし(ry
デリバード「種爆弾!!」 しかし(ry
サニーゴ「こうなったら…パワージェム!!」
しかし サニーゴの こうげきは はずれた
サニーゴ「何!?」
デリバード「残念だったな!!実を言うと俺は光の粉持ちだったのだ!!」
サニーゴ「ちっ…面倒ね!!」
デリバード「こうなりゃ作戦変更だ!!くらえ!!燕返し!!」
サニーゴ「ぐはっ!!必中技だと!?」
デリバード「このままじわじわと削りきってやる!!」
サニーゴ「脳筋にしては考えたわね…リフレクター!!」
デリバード「いくら壁を張ろうが…ダメージの蓄積は避けられないぜ!!」
サニーゴ「ふっ…それはどうかしら?」
サニーゴは HPが かいふくした
デリバード「何!?」
サニーゴ「残念だったわね!!実を言うと私は食べ残し持ちだったのよ!!」
デリバード「ちっ…面倒だな!」
サニーゴ「喰らえ!!滝登り!!」 しかし(ry
デリバード「まだまだぁ!!必殺!!気合パンチ!!」 しかし(ry
カモネギ「いつまで続くんだ…このバトルは」
ブースター「さぁ…」
カモネギ「…というかお前滝登り覚えないだろ」
サニーゴ「そんなバカな!!」
ブースター「なんだかんだ言って進化できる可能性のある人達はいいよね…僕達はもう技で差別化するしかないもん。」
ダイノーズ「ウム!我々もこの先進化は無理だろう…新しい技が必要だ」
フィオネ「俺はあいつが覚えられなくて、尚かつ強力な技なら何でもいいよ…」
ハンテール「私はねーどっちつかずだから、タイプ一致じゃなくて不一致で他が覚えらんないのがいいなぁ」
スピアー「私は先制技とダブルニードルの強化、これは必須ですね……あと何か気の利いた技が欲しいところです。」
トリデプス「気の利いた技か…我々なら、相手の攻撃力と自分の防御で威力が決まる技が欲しいところだ
非力さをカバー出来ねば、野望の達成など不可能だ…!」
ブースター「物理炎の先制技とか、ほのお物理の強力な技、なんかフレイムテールみたいな感じのがあればいいよ
僕、攻撃力だけは高いもん。」
アゲハント「なんか、こう…超脱水鱗粉とか、ニアデス・ハピネスみたいな個性的な技が欲しいんだけど…」
フィオネ「おいおい、個性的ってどっかで見たことある技だろw」
ダイノーズ「いや、ゴッドバードやボルテッカーがあるのだ、問題はない」
アゲハント「でも結局…そういう技ってバタフリーちゃんやガーメイル君達も覚えるのよねぇ…」
――コン、コン
?????「すみませーん、ご在宅ですかー?」
マスキッパ「…あれ、お客さん?」
オオタチ「冷遇族に用があるなんて珍しいね」
トロピウス「ちょっと出てくるわね」
――ガチャ
トロピウス「いらっしゃい。中に入ってお茶とバナナでもどうz
……っお前は!キノガッサ!」
キノガッサ「お久しぶりですね、芭蕉剣流の伝承者さん。あなたも合宿に参加してたんですか」
マスキッパ「知り合いですか?」
トロピウス「…芭蕉剣竜と葱刀流の確執についてはもう話したわよね。
実は、もうひとつ敵対勢力があるの…」
キノガッサ「べつに僕たち一族はあなた方を敵だなんて思ってませんけど」
オニドリル「なんだ。そんなに悪いやつじゃないんじゃね?」
キノガッサ「当たり前じゃないですか♪」
スピアー「ほら、こうおっしゃってますし、トロピウスさんも肩の力を抜いてください」
キノガッサ「だって茸拳法は世界を制するにふさわしい力ですもんね。
いずれ我々にひれふす下民が敵であるはずがないですよ。
下々の民がいないと社会がなりたちませんもの」
マスキッパ「…」
スピアー「…」
トロピウス「茸拳法…胞子で眠らせ、拳を叩き込むという卑劣な戦法。
複数催眠はマナー違反だというのに」
キノガッサ「世界征服の暁にはそんなルール変えてやります♪」
マスキッパ(うわぁ)
オニドリル(キノコってこんなのばっかりなのか?)
スピアー(知りませんよそんなこと!)
キノガッサ「まっ、今日はご挨拶にきただけですから。
近いうちにこの合宿所の看板もいただいていきますね♪」
マスキッパ「あのー…自分で言うのもなんだけど、ここにいるのってみんな冷遇族ですよ?
倒せてもそれほど意味はないんじゃないかな…」
キノガッサ「ふふん♪下層市民の価値は質より量ですよ♪
どれだけ多くの種族を配下に置くかが重要なんです。
その点ここには30種族も集まってますから、手始めに攻略するにはちょうどいいです♪」
オニドリル「失礼なやつだなー」
スピアー「全くですよ。とりあえず言いたいことはわかりましたからお引取りください!」
キノガッサ「あ、ちょ
――バタン!
オオタチ「あれ何?パラセクトの仲間?」
オニドリル「キノコ教の過激派じゃね?」
スピアー「胞子パンチの悪質さは私も聞いたことがあります。
しかし、茸拳法は今は活動休止していたのでは?」
トロピウス「ドンカラスファミリーとの抗争のためね。
でも今あのファミリーはボスの跡継ぎ問題で揉めてるわ。
きっと隙を突いて復活したのよ…」
マスキッパ「どうしよう…ここにはドンカラスさんいませんよ…」
オニドリル「タイプの相性からいえば、私やオニドリルが相手になるべきでしょう」
オオタチ「でも眠らされておしまいだよね」
マスキッパ「ジュペッタなら不眠ですけど……正直声かけるの怖いです」
一同「……」
オオタチ「オワタ」
ーーガチャン
クチート「遊びにくるついでに宝の浜で色々広ってきたよ〜」
オオタチ「クチートは威嚇があっても…弱点だよねぇ」
デリバード「しかもクチート側の有効打が特殊技だなんて…」
クチート「だーかーらっ、お土産だって言ってんでしょ?!」
マスキッパ「悪いけどそれどころじゃ…ん? こ、これは!」
トロピウス「どうしました?」
マスキッパ「こだわりスカーフ! これで勝つる!」
スピアー「そうか! これおオニドリルに持たせれば!!」
一同「おぉぉおおおお!」
オニドリル「(首が細くてスカーフ巻ねぇなんて言えねェ…)」
ハブネーク「というかトロピウス姐さんが葉緑素燕返しを放てば…」
トロピウス「サンパワーです。ゴメンチャ(゚パ)」
ハブネーク「オワタ\(^o^)/」
ブースター「なんだ。サンパワーならそれはそれで強化エアスラッシュがあるじゃないか!」
トロピウス「それは無理です。仮に1ターン目の胞子をラムの実やカゴの実で防いでも
次のターンにまた眠らされてしまえばお終いですよ?」
オオタチ「それならわざわざ晴れにしなくても命の球とか達人の帯を持てば」
オニドリル「そしたら木の実が持てなくなるだろう」
オオタチ「それもそうだね」
ラブカス「ふふふ…俺の出番が来たようだ!」
マスキッパ「そ、そうか!しんぴのまもり!!!」
デリバード「これなら胞子も怖くない!!」
ラブカス「そうだろそうだろ!!!」
スピアー「では早速ネオラントさんに協力を頼みましょう」
ラブカス「ちょっと待ておい!!!!」
オオタチ「だって、言っちゃあ悪いけどラブカスだとマッハパンチで落ちそうだし…」
デリバード「ネオラントにはとんぼがえりがあるしな」
ラブカス「うぐぉおおおお!!!!!!」
トロピウス「…でも、いくら相手が卑劣なキノコだとしても、
一匹に対して数匹で挑むのはシャクだわ…」
スピアー「向こうが卑怯な手を使ってきてるのですからおあいこですよ」
トロピウス「卑劣な奴だからこそ一対一で叩きのめしてやりたいのよ」
ハブネーク(よく考えれば、エアスラなら下降補正でも無けりゃ普通に倒せるんじゃないのかい?)
サンドパン「燕返し?ああ覚えられるぜ。技マシンがあれば完璧にマスターできるぞ!」
オオタチ「…だってさ」
オニドリル「いくら4倍でも不一致じゃ倒せないだろ」
スピアー「茸拳法の基本の型として気合いパンチとキノコの胞子は確実。残りの二枠のうち
一つはマッハパンチだとして最後は一致の種爆弾か飛行対策のストーンエッジでしょう」
オオタチ「まさか技枠まで反則ってことは無いよね?五つも六つも使われたら勝てっこないよ?」
トロピウス「いくらあのキノコでもそのルールは守っているわ。ドンカラスファミリーとの戦いに備えて
ストーンエッジだとは思うけど、あいつの事だから定期的に技を入れ替えてるかもしれないわ」
デリバード「無理に4倍狙いじゃなくても2倍で何とかなるんじゃないのか?
キノガッサは特防が弱いからブースターが大文字を使えば倒せないか?」
ブースター「え?」
マグカルゴ「なるほど!特攻は俺より高いし素早さもキノガッサと互角。スカーフ巻いて努力値調整すればいけるかもな」
デリバード「大文字なら雷・吹雪よりは命中率が期待できる!」
オオタチ「スカーフも似合いそうだしね」
マスキッパ「なんだかんだ言っても炎は特殊の方が安定してるし」
ブースター「…………。ごめん、ちょっと考えさせて…。」
オオタチ「どうしたんだろう?せっかく活躍の機会が回って来たのに…」
ラブカス「『炎特殊安定』が悪かったんじゃないか?」
サンドパン「そういえばアリアドスも不眠だよな。前にそれでフィオネをシバいてたし」
パチリス「いけっサンドパン!ダメージを計算するのでちゅ!」
サンドパン「とりあえず、
・アリアドス逆6V、努力値H252B252A6、性格補正なし
・ガッサ6V、努力値AB振り、性格やんちゃ
っていう想定でいくぞ。実際そこまで酷くねえだろうがな。
この場合ガッサのエッジで乱1。んでガッサはどくづきで確2だ」
パチリス「…ダメでちゅね」
サンドパン「いや、こっちは天下の冷遇族だぜ。マイナーすぎて特性がバレてないかも。
胞子撃たれてる間に、まずは1回攻撃できるはずだ」
パチリス「でもどうせガッサのほうが早いでちゅよ。1回ばっか攻撃できたってムリムリ」
サンドパン「耐えればイバン発動でどうにかなるじゃねえか」
パチリス「…今日のサンドパンは冴えてまちゅ!」
パチリス「でも絶対にレベル差がありまちゅよね?
本職拳法家VSヒーローワナビでちゅからね」
サンドパン「……今から特訓させようぜ。努力値とレベルを稼がせる」
アリアドス「キノガッサ、勝負DAAAAAAA」
キノガッサ「つストーンエッジ」
アリアドス「にゃ…にゃぜぇ……ガクッ」
ハブネーク「まさか…」
スピアー「抜群相手だから普通に殴ってきた…な……」
フィオネ「(これは…うるおいボディの強さをしらしめるチャンス…なのか?)」
オオタチ 「ねぇ〜〜、もうスピアー付き合っちゃったら?」
スピアー 「いきなりとんでもないこと言い出さないでください」
オオタチ 「だって見た目は結構いいし、6Vだし性別さえ気にしなきゃ最高じゃない」
スピアー 「一番大事なことを気にしないですみますか」
オニドリル「たしかになぁ。お前個体値は良くないし、ろくな遺伝技持ってないし最初で最後のチャンスかもだぞ」
スピアー 「はっ倒しますよ? あと♂×♂だと、そもそも卵自体できませんからね」
キノガッサ「御機嫌よう、埋葬クラスの3馬鹿さん」
オニドリル「なんだよ〜、まさかほかに好きなやつでもいるのか?」
スピアー 「ち、違いますよっ!
オオタチ 「あぁ〜〜赤くなった」
オニドリル「ほうほうww、さてはビークイン嬢だな?」
スピアー 「な、ななにをーーーー」
キノガッサ「劣化専用技のお二人と没個性のオオタチさまですね」
オオタチ 「えぇ〜スピアーじゃ、無理でしょ〜〜」
スピアー 「だから違いますって!!」
オニドリル「必死になるところがますます怪しいなwww」
キノガッサ「・・・」
キノガッサ「こっち見なさいよ下民どもーーーっ!!」
オニドリル「うわっ、なんだ!?」
スピアー 「キノガッサですか、いやなヤツに会いましたね」
オオタチ 「なんで泣いてるの?」
キノガッサ「黙れ黙れーーーっ! 叩き潰してやるから覚悟しなさい!! くらえキノコn――
オニドリル「ドリルくちばし」
キノガッサ「きゃあああああああああああああ」
スピアー 「忘れてたけどオニドリルって速いんですね」
オオタチ 「てか、キノコ族が遅いんだよね」
キノガッサはげんきのかけらを使った!
キノガッサ「うぅ、ぬかったわ・・・」
スピアー 「いや、もう帰ってくださいよ」
オオタチ 「ゴローニャと比べてたいしたこと無いね」
オニドリル「・・・」 ← 初めてドリルくちばしが決まった感動に酔いしれている
キノガッサ「まだ終れないわ・・・次はそこのハチっ! 勝負しなさい」
スピアー 「わかりました。どくづき」
キノガッサ「ストーンエ――ってやっぱ速、きゃああああああああああ」
オオタチ 「な〜んかデジャ・ビュ」
オニドリル「・・・」 ← 初めてドリルくちばしが決まった感動に酔いしれている
キノガッサはげんきのかけらをつかった!
キノガッサ「うぅ、あなた最低だわ。体力半分の相手に一致弱点を撃つなんて・・・」
スピアー 「どくづきは確2ですからね」
キノガッサ「まだよ・・・つぎはそこのやけに長いケモノ!!」
スピアー 「ちょ、ノーマル相手はいくらなんでも・・・」
オオタチ 「え、ぼく? ん〜〜と、ちょっと待っててね」
キノガッサ「すごいきずぐすりで・・・よし、コレで完璧だわ!」
オニドリル「・・・」 ← 初めてドリルくちばしが決まった感動に酔いしれている
キノガッサ「ふふふ、今度こそ茸拳法の恐ろしさを見せてやるのだわ」
オオタチ 「いつでもいいよ〜〜」
キノガッサ「眠りなさい! きのこn――
オオタチ 「トリック!」
キノガッサ「また先手を・・・ってコレこだわりスカーフじゃない!! あぁ、きのこのほうしっ」
オオタチ 「Zzz」
オニドリル「さ〜て、終ったな。帰るか」
スピアー 「そうですね、オオタチ寝てるので背負ってください」
オニドリル「ほいほい・・・よっと」
スピアー 「今日はみんながんばったので何か食べて帰りますか?」
オニドリル「お、いいねぇ。スシくおーぜ」
スピアー 「回るヤツですよ」
オオタチ 「Zzz」
キノガッサ「うぅ・・・きのこのほうし!」
キノガッサ「聞いてジュカイン。下民どもが酷いんですよぉ…グスッグスッ」
ジュカイン「ああー…おっちゃん、生中とモモンサワーお願い」
キノガッサ「僕が相手してあげようっていうのに無視して…
しかも僕を苛めるんですよぉ!うわああああん!」
ジュカイン「お前そろそろ世界征服あきらめろよ。
見た目は可愛い系なんだから、アイドル路線でもいいだろ」
キノガッサ「いやです!だってだって、僕の茸拳法が一番強いんだもん!
見た目だけのアイドルポケなんかになりたくないです!
世界は僕のものだもん!みんな下民なんですからぁっ!」
飲み屋のおやじ(この焼き鳥サービスだから)
ジュカイン(悪いね…)
キノガッサ「絶対…次は絶対看板取ってやるんですからね…
この僕が下民以下なんてありえないんですからね!」
トロピウス「さぁみなさん、今夜はキノコ雑炊ですよ〜」
サニーゴ「…聞いちゃいけないような気がするけど…どっから取ってきたのよ、これ」
トロピウス「大丈夫よ!ちょっとキノガッサの頭の上の方を切り取っただけだから命に別状h…
ハッ!いや…その辺りに生えてきたのを取ってきたのよ。うん。」
一同「…」
ジュペッタ(ククク…これで…キノコ雑炊が…食えるッ…!!)
ジュペッタ「…みたいな事にならないかしら…」
ヤミラミ「夢オチ!?」
ジュペッタ「くそっ…雑炊め…呪ってやる…!!」
ヤミラミ(うわ…ノート一面キノコ雑炊の事しか書いてないし…)
ジュペッタ「貴様…キノガッサの場所を知っているかあああああ?」
ヤミラミ「え…キノガッサだったら、スカーフでキノコの胞子固定にされて…その後は知りませんけど…」
ジュペッタ「そうか…キノコの胞子…不眠…クククククク…クカカカカカカカカカ…ちょっと用事に言ってくるわ…」
ヤミラミ「はぁ…(…お気の毒に)」
パラセクト「キノガッサが来ただと?どうして我を呼んでくれぬのだ?」
フィオネ「せっかく眼鏡をかけて吹雪を猛勉強してたのに」
マスキッパ「そのせいでバカップルが凍りついてるぞ・・・」
バルイル「誰も気づいてくれない・・・」
初代スレで神絵が投稿されたらしくて
684 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/06(水) 05:20:02 ID:???
>>670 まとめサイトのTOP絵にしてぇw
みたいなこといってたんだけど、誰か持ってないかな
ラブカス「や……やべぇ、ひからびて死にそうだ……
せめておいしい水でも持ってくるべきだった……
こ……ここが、109号室……」
ガチャ
水槽の中
ハンテール「あらラブカスくん!遅かったから心配してたよ」
ネオラント「あなたハート型のクッキーみたいよぉ。大丈夫ぅ?」
ラブカス「み……水だあ〜っ!」
ドブーン
ラブカス「ふぅ、生き返ったぜ……」
ネオラント「ラブカスくんはもしかしてハートのウロコ持ってるぅ?」
ラブカス「持ってるというか俺の体の一部なんだが……」
ネオラント「ひとつくれないかなぁ」
ハンテール「あ、私も欲しい!」
ラブカス「じょ、冗談じゃねぇ!今ここでウロコを引っぱがすっていうのか?
あれすごく痛いんだぞ。そんなに欲しいなら地下通路なりポケスロンなり行け」
ネオラント「そんな痛いの?シールみたいにはがれるんじゃないんだぁ」
ハンテール「でも地下通路のもポケスロンの商品も、元は野生のラブカスからとったんでしょ?」
ラブカス「まぁそうだが……
あのな、ウロコをはがすのにもコツがあって、上手い奴なら一瞬で終わるが素人がやるととんでもないことになる」
ネオラント「あぁ。だから手に入る確率50%なのねぇ」
ハンテール「あれって成功率だったんだ」
ラブカス(つかやばいな……マジで俺の存在価値は、世間的にはハートのウロコだけなのか……)
ネオラント「一部の腐ったニンゲンはジムリーダーのミカンさんに差し上げるらしいね」
ハンテール「たまに『タケシに送りたかった』とか『ダイゴさんに(ry』とか聞くけどね」
ラブカス「……」
合宿所外部のポケモン同士(ヨノワとか)の対談も見てみたかったりする。
ところでパチリスの性別はどっちなんだ
140 :
夜道にて:2010/05/30(日) 21:55:28 ID:???
キノガッサ「うぅ、きもちわるい・・・」
ジュカイン「はぁ、飲みすぎだよお前」
ドンカラス「待ちな、てめぇら」
ヤミカラス「ソウダ、マチヤガレ緑ノ二人!」
ジュカイン「えっ・・・な、なんでしょう(見るからにやばそうな奴らだ)」
ドンカラス「てめぇはいい、その背中の嬢ちゃんに用がある」
ジュカイン「えっ・・・」
キノガッサ「うぅ? げっ・・・ドンカラスファミリー」
闇カラス1「本人ニ間違イネェナ」
闇カラス2「コロスコロス!」
ドンカラス「そいつはよぉ、この前うちに「茸拳流は最強だー」
とか言いながら気合パンチふっかけてきやがったんだ。お仕置きが必要みたいでよぉ」
ジュカイン (お前なんてことしてんだよ!)
キノガッサ (だってあいつら下民のクセに威張ってて腹立ったから)
ドンカラス「わかったらとっとと置いていけ」
ジュカイン「あ、あの・・・コイツもそのことは反省してて、見逃してはいただけないかと・・・」
ドンカラス「あぁっ!?」
闇カラス1「フザケンナ!」
闇カラス2「寝惚ケタコト言ッテルトブチ殺スゾ!」
141 :
夜道にて3:2010/05/30(日) 22:13:44 ID:???
ドンカラス「ほう、どうしても譲らねえって言うんだな」
ジュカイン「くそっ、くさぶえ!」
〜♪ 〜♪
――キノガッサは眠ってしまった! ドンカラスファミリーはふみんでねむらなかった!
ドンカラス「おいおいwwオレたちゃ不眠だぜ?」
闇カラスs「ケケケ、アホダコイツwwww」
ジュカイン (百も承知だよ・・・)
「あの・・・ほんとに許してくだs――
ドンカラス「しつけぇんだよ! てめぇからブチ殺す!」
闇カラス1「ツバサデウツ!」
闇カラス2「アクノハドウ!」
ジュカイン「く、りゅうのはどう!」
闇カラス1「ギャアアア!」
闇カラス2「ナンダ!? コイツ見タ目ヨリ速ェ」
ドンカラス「ほう、やるな。だが」
ヤミカラス3、4、5、6、7「カカカカカァーーーー!」
ジュカイン「ひぃっ」
ドンカラス「この数の飛行相手にどうするよ?」
2がないぞ
え?2がない?
144 :
夜道にて3:2010/05/30(日) 22:38:45 ID:???
・
・
・
ジュカイン「・・・ハッ、ハッ」
闇カラス4「コイツシブトイナ」
闇カラス6「デモモウボロボロダナwww」
ドンカラス「はん。とどめだぜ、ブレイブb――
ヨルノズク「待ちたまえ、ドンカラスファミリー」
ドンカラス「あん? 誰だてめぇ」
闇カラス4「アァ、金ズルノヨルノズク様カァ」
ヨルノズク「夜道の散歩中だ、気分の悪いモノを見せるな」
ドンカラス「あぁ、はいはいすいませんねぇ。
でもこっちも大事な用事なんで違う道通ってもらえますカァ?」
闇カラス6「ソウダ、ドッカイケ!」
ヨルノズク「私はともかく・・・、侯爵さまにまでそう申すか?」
ドンカラス「あん、だと・・・」
侯 爵 「やぁ、ドンカラスファミリーの諸君」
ドンカラス「こ、侯爵・・・」
侯 爵 「弱いものいじめは感心しませんね、
私の見えないところであなた方がそんなことをしているとは思わなかった」
闇カラス4「偉ソウニ! ハドウブチ込ムz――
ドンカラス「黙れ!」
闇カラス4「ヒッ!」
145 :
夜道にて4:2010/05/30(日) 23:08:23 ID:???
侯 爵 「まぁ、今回は見なかった事にしましょう」ポンッ
(次にこんなことしたらまたファミリーを解体してあげますよ? ・・・素手でね)
ドンカラス「・・・っ」
「帰るぞてめぇら、怪我したヤツ運べ」
闇カラス6「ボスッ!? アノキノコヘノ報復ハ――
ドンカラス「うるせぇっ! ニ度とそのことは思い出すな!」
ジュカイン「・・・」
・
・
・
ジュカイン「ありがとうございました、助けていただいて」
侯 爵 「なぁに、お気になさらず。女性をいじめる輩は私も大嫌いですからね」
ジュカイン「すいません。悪いのは全面的にアイツなんですが・・・」
侯 爵 「フフフ、威勢が良くていいじゃありませんか」
「ではごきげんよう、勇敢な騎士殿」
侯 爵 「時にヨルノズク、例のものを・・・」
ヨルノズク「・・・」
「はい、こちらでございます」
侯 爵 「フフフ、コレはいい生写真。盗撮ものはいいですなぁ」
ヨノワール「ハァハァハァ、ジュペッたんかわいいお! クンカクンカしたいお!
あ、違った。もふもふしたいお! もふもふ、もふもふ、キュイキュイ!」
ヨルノズク「・・・」
2が無いのはミスですた、ゴメソ
147 :
夜道のあと:2010/05/30(日) 23:30:33 ID:???
ジュカイン「ヨノワールさん、侯爵だったんだ」
「よし・・・俺は勇敢な騎士だ、勇敢な騎士だ、勇敢な騎士だ!」
アゲハント「店長?」
ジュカイン「うわぁあああああ!」
アゲハント「ど、どうしたんですか!?」
ジュカイン「い、いや。なんでもない!」
アゲハント「?」
ジュカイン「あ、あの・・・今度h――
アゲハント「店長、在庫切らしちゃいました! このお花の仕入先って何処ですが!?」
ジュカイン「あ、あぁ。ソノオタウンだよ(泣)」
【ジュカイン】 勇敢× 控えめ○ 性格一致の3V
エネコロロ「…で、その侯爵さんに勘違いされたのね?」
ハブネーク「あんたはキノガッサの騎士じゃないだろ」
パチリス「もしアゲハントにまで勘違いされたらおしまいでちゅね」
ジュカイン「俺だって好きで誤解されたんじゃないよ…うぅ…しかもまた言えなかったし」
パチリス「昨日のバトルでもゴウカザルに焼かれてアウト。
まずいでちゅよ。ピンチでちゅよぉー?」
ハブネーク「やめなよ。こいつ被害妄想酷いんだから」
エネコロロ「そうよ。余計に悪循環に陥っちゃうじゃないの!」
ジュカイン「…そうだな。ピンチだなぁ……」
パチリス「これは面白くなってきたでちゅ!」
ジュカイン「ああ。他人の不幸は蜜の味だろ……笑え…笑えよ…ははははは」
パチリス「ちゅはははは!」
ハブネーク「パチリス黙れ。へびにらみ」
パチリス「ちゅううううう!」
エネコロロ「……ジュカインもそんなに暗い顔ばかりしないほうがいいわ。
せめて飲んでる間くらいは良い気分でいるべきよ」
ハブネーク「そうそう。テンション上がってるときにモチベーション回復させないとね」
バーテンさん、ウィスキーのロックお願い」
エネコロロ「私のもそろそろ空くわね…同じやつください」
ジュカイン「俺はまだ残ってるからいい」
パチリス「パチもウィスキー飲みm
エネコロロ「あ、この子にはモモンジュースを」
パチリス「ちょっと待つのでちゅ!パチはこれでも大人のオトコでちゅよ!
パチだって飲みたい飲みたい飲みたい!!」
ジュカイン(…それにしても)
エネコロロ「パチリスはだめ。絶対だめ。この前1口で酔ってクダ巻いてたじゃないの」
ハブネーク「酒に飲まれるなんて冷遇族として恥ずかしいからね」
パチリス「なにを言いまちゅか!パチに限ってそんなことありえないでちゅ!」
ハブネーク「アンタ覚えてないみたいだけど、路上でバクオングの物まねしてたんだよ」
エネコロロ「一緒にいた私たちのほうが恥ずかしかったわ…」
ジュカイン(…あの常連さんが侯爵だったとは)
パチリス「バクオングの真似なんて嘘でちゅ!
パチみたいなダンディなオトコがそんなことするはずないでちゅ!
失恋のショックではっちゃけたジュカインならまだしも!」
エネコロロ「何言ってるのよ」
パチリス「ふたりはそろって幻覚を見ていたのでちゅ!
きっとその変態はパチじゃなくてジュカインでちゅ!
酔って目と頭がおかしくなってたのはみんなのほうでちゅ!」
ハブネーク「とにかくアンタはダメ!」
パチリス「いやでちゅ!子供みたいなジュースばっかりじゃ嫌でちゅ!」
ジュカイン(バトルで大活躍。オフでは貴族様……しかもキザな行為がハマってる)
エネコロロ「パチリス!みっともないわよ。ダダをこねるんじゃありません!」
パチリス「…お願いでちゅv」
ハブネーク「かわいこぶったってダメだよ」
ジュカイン(俺も彼くらい立派だったら、パチリスにネタにされたりしないのかな…)
パチリス「ジュカインからもなんとか言ってほしいでちゅ。パチも飲んでいいでちゅよねっ?」
ジュカイン「…ああ、そうだな。じゃあ俺のやつ一口飲んでみろ」
パチリス「ほほう!これは可愛いピンク色…!
さすがお花屋さんは可愛いものがお好きでちゅね!
遠慮なくいただきまちゅ!」
パチリス(ジュースみたいな匂いがしまちゅ。これは絶対度数低め!チョロいでちゅ!)
エネコロロ「ちょっとジュカイン…」
ジュカイン「まあまあ、いいからいいから」
パチリス「パチリス、一気しまーちゅ!
――ッグホァ!!!!喉がッ!喉が焼けるゥ!!!」
ハブネーク「何飲ませたんだい」
ジュカイン「スタンレー」
ハブネーク「度数は」
ジュカイン「32度だけど?」
エネコロロ「そんな強いのを飲んでたらアル中になるわよ」
パチリス「うぅぅ……水をぉ…」
ジュカイン「水な。ほらよ。エネコロロの飲みかけだが」
パチリス「ちゅ…女の子との間接キッスでt
――グギュグバァッ!!!!」
ジュカイン「うっかりうっかり。これは水じゃなくてドライジンだったようだな。
透明だし、酒が入ってて鼻も効かないし、間違えても仕方がない」
ハブネーク「……あんたそういうキャラだっけ」
エネコロロ「ねえ、あまり思いつめないでよ。応援するから…」
ジュカイン「…うん」
(店の前で中をのぞいている)
プクリン「ぱちりすはオスでちたか…。これはぷくりんとキャラがかぶるでち!
ここはぷくりんのほーがつよくてすごいと、おもいしらせるのでち!しょうぶをいどむでち!」
マグカルゴ「こらこら、おやめなさい。子供がこういう店に入るのはまだ早いって。
エネコロロさんを迎えに来たんじゃなかったのかい?」
プクリン「とめてもだめなのでちー!ゆたんぽはだまってるでちー!」
マグカルゴ「ゆたんぽって…。(エネコロロねえさん…俺、くじけそうです…) 」
ピャラリーラリー♪ピャラリラリラー♪パラパー♪ ピャラリーラリー♪パッパー♪
マグカルゴ「な、なんだ?この変な音程のラッパは…?」
プクリン「!! これはきっとやきいもやさんなのでち!!!いくのでち!!!」
マグカルゴ「あ、そんなに急いで走ったらダメだって!転んだら危ないから!」
屋台主「え〜。か〜まぼこ〜。かまぼこはいかが〜♪」
店員「なるともあるよー♪」
プクリン「………かまぼこ、でちか」
マグカルゴ「これはまた珍しい屋台だね」
屋台主「あっはっは〜。かまぼこいかが?板付きかまぼこ、笹かま、なるとにちくわもあるよ〜」
店員「オススメはうずまきかまぼこと、かまぼこ柄のなるとだよ☆」
マグカルゴ「はあ…。では一つください」
店員「はーい、毎度〜♪」
プクリン「それおいしいでちか?」
屋台主「とーぜんだよ!煮てもうまい、焼いてもうまい、そのまま食べてもバッチリだよ!」
プクリン「それならたべてみるでち。まずかったらうったえるでち!」
マグカルゴ「(一体どこでこんな言葉覚えてきたんだ…)
それじゃあ帰ったら小さく切って食べさせてあげますからね」
屋台主「あ、ところで。君たちはひょっとして合宿に来てるポケモン?」
店員「トロピウスとかいる?」
マグカルゴ「はい、そうですが。トロピウスもいますけど何か?」
屋台主「…ううん、何でもないよ〜。じゃあまったね〜。」
マグカルゴ「変わった屋台だったなあ」
プクリン「ぷくりん、はしってつかれたのでち…。さきにかえってかまぼこたべるでち」
マグカルゴ「はいはい」
店員「いるんだ、トロピウス」
屋台主「前に看板持っていこうとしてボコボコにされたよね〜♪」
店員「うんうん。別に道場を潰すわけじゃないのにねー」
屋台主「ねー。僕らが勝ったら看板をかまぼこ板と交換するだけなのね〜」
店員「合宿場遊びに行ってみる?」
屋台主「うーん、今はまだやめとく」
ピャラリー♪ラリー♪パッパラパー♪
【謎のかまぼこ屋台】
どこかで見たような二匹のポケモンが営業している。
何故屋台で何故かまぼこなのか理解に苦しむが味は良いらしい。
ゴローニャ「新作の伝説ポケモンの情報が流れ出したな」
オオタチ「まだどんなタイプでどんな技を使ってどんな特殊能力があるかもわからないけどね」
オニドリル「まあ俺たちには関係のない話だ」
デリバード「甘い!御三家、伝ポケ、ときたら次の発表されるのはなんだ!」
オオタチ「え?新ポケモン…かな?」
カモネギ「そう新種のポケモン。そして同時に既存のポケモンの進化後だ!!」
一同「!!!」
オニドリル「そういえばエレキブルには驚いたな。色んな意味で…」
スピアー「あの姿も今では慣れましたけどね」
カモネギ「先行公開されたのはエレキブルやロズレイドだけだったが、
フタを開けてみれば進化のバーゲンセールだったからな。」
デリバード「ヤミカラスが進化すると聞いたときはついの俺の時代も始まったと思っていたのに…」
カモネギ「今度こそ進化できるだろうか…」
サニーゴ「あのトゲチックでさえ厨ポケになれたのだから私だって…」
ラブカス「いや、まずは俺だろう」
トロピウス「私は進化してみたいけど、逆に進化前が出るかも…」
ゴローニャ「進化前の先行公開はウソハチだったな。むしろウソッキーが無反動ウッドハンマーの
おかげでトリックルーム時にはあなどれない存在になった。」
オニドリル「あいつらは可能性があるかもしれないが、序盤組は進化の可能性がほぼ無いからな
正直ドードリオには負けたくないが、進化するとしたら奴の方がありそうで怖い…」
ブースター「やっぱり僕は炎物理の(ry」
スピアー「私は進化の可能性が無い上、強力な技を覚えたとしても使いこなせる能力すら…」
コロトック「だぁ〜いじょぶよぉ☆例えスピアー君が強くなったとしても弱くなったとしても
私の気持ちは変わらないわぁ〜」
スピアー「前言撤回します。とりあえずコイツを倒せる技があればもうそれでいいや…」
オニドリル「何もそんな変な方向でヤケにならなくても…。」
パチリス「パチも進化したいでちゅ!進化して黄色の電気鼠をぎゃふんと言わせるくらい
厨ポケになってやるのでちゅ!!!」
ヤミラミ「ダイパの経験からもう誰が進化しても驚かないっすね。もしかすると先行公開で
この中から早くも卒業候補生が出るってことも…」
クチート「……変な姿には進化したくないな」
ジュペッタ(………そう…、だった……。なんてこと…!)
ジュペッタ「あの変態気障ナルストーカーの前に、あいつが…ムウマージがいたじゃないの…。
ゲンガーの劣化とか言われときながら、奴より一つ弱点が少なく外見も得をして
ジョウトでは悪巧みも習得したムウマージが……。ククク………私とした事が。
まさか呪い忘れていたとはね…。」
ラブカス 「俺さぁ、最初はサクラビスに進化できるかと思ってたんだよね」
エネコロロ「うん (誰も聞いてないのに・・・)」
ラブカル 「見た目的にもぴったりジャン、ハートから人魚なんだし」
エネコロロ「そうだね (今日の晩御飯何かなー)」
ラブカス 「ユーザーのみんなも絶対そう思ってたはずなんだって! そしたらなによあの真珠貝!」
エネコロロ「たいへんだねー (今日もバナナかな〜。別に好きだから良いんだけど、たまにはほかのも食べたいなぁ〜)」
ラブカス 「第一、真珠貝は浅い海だっつうの! ゲーフリは海ってモンがわかってねぇなぁ」
エネコロロ「だよねー (たまには私も作ってみようかな、でもめんどくさいなぁ)」
ラブカス 「待てよ・・・もしかしてコレは複線なんかね? 俺が進化するっていう」
エネコロロ「かもね (あぁ〜、でも今日はお蕎麦食べたいなぁ。買ってこようかなぁ)」
ラブカス 「そりゃそうだよなwww きっと企画が急遽に持ち上がって、サクラビスはあの貝の進化としてこじつけられたんだ!」
エネコロロ「なるほどー (やっぱり生麺かな。問題はザルにするか、温かいのにするか)」
ラブカス 「そうとわかっちゃこうしちゃいられネェ! 進化の準備しなきゃな!」ダッ
エネコロロ「がんばってねー (ところであの人は何の話をしていたんだろう?)」
バルビート「ハニー、僕たちが地味なのはなぜだと思う?」
イルミーゼ「きっとタイプが虫単であることと、進化しないこと、
そして技構成を活かせない種族値のためじゃないかしら」
バルビート「そう!僕たちは虫にしてはそこそこ面白い技を覚えられるんだ。
進化してタイプ構成が変われば世界が変わるんじゃないかと思う!」
イルミーゼ「燃える愛のような炎タイプか、しびれる恋のような電気タイプがいいわね」
バルビート「ああ!愛し合う僕たちにぴったりのタイプだ!」
イルミーゼ「頑張りましょうダーリン。私たちの愛をさらに深めるために!」
バルビート「進化プラン@普通にレベルアップ」
イルミーゼ「それならいつもどおりに特訓するだけでいいわね」
バルビート「ああ。秋を待つしかない」
イルミーゼ「進化プランA石進化」
バルビート「最近は進化の石を入手するのが面倒になってきてるからね・・・」
イルミーゼ「進化したら技を覚えなくなるっていうハンデがつきそう。ムウマージみたいに」
バルビート「だがこれなら複合タイプを得られるし、意外性もあっていいかもしれない」
イルミーゼ「これも秋待ちね」
バルビート「進化プランBげんしのちから」
イルミーゼ「それよダーリン!げんしのちからで進化する種族はタイプ構成は変わらないけど、
みんな種族値が500を超えているわ。
もしかしたらヘタに4倍弱点を作るよりもいいかもしれない!」
バルビート「さっそく習得方法を教わりに行こう!」
モジャンボ「げんしのちから?」
イルミーゼ「ええ、私たち、げんしのちからを覚えたいの!」
マンムー「そういわれても、ワシらは技教えマニアではないのでのぅ」
バルビート「全て世話になるつもりなんてないよ。もちろん自分たちで努力する!
だから、参考になりそうな話だけでも教えてほしいんだ」
マンムー「どういう状況じゃったかなあ・・・最近は物忘れが激しくてのう」
モジャンボ「なんかボーっとしてるうちに覚えとったんよ」
ヤンヤンマ「俺ね、この前覚えたばっかり!」
イルミーゼ(ねえダーリン、この子ってもしかして・・・!)
バルビート(ああ!僕たちと同じ地味キャラだった子だ!)
イルミーゼ「ねえボク、そのときのこと詳しく思い出せる?」
ヤンヤンマ「えっとね・・・シュビーン!ってひらめいた」
バルビート「シュビーン・・・」
ヤンヤンマ「それでね、なんかやれる気がしてきて、やってみたの」
イルミーゼ「どういうふうにやってみたのかしら?」
バルビート「コツみたいなものはあるのかな?」
ヤンヤンマ「ゴゴゴゴゴ・・・デュクシ!ってかんじ!」
イルミーゼ「デュクシ・・・」
バルビート(ハニー、そういえばこの子、まだヤンヤンマのままだよな?)
イルミーゼ(そうね・・・メガヤンマに進化してもおかしくないはずだけど)
バルビート(ためしに僕がデュクシを受けてみよう)
イルミーゼ(そんな!あぶないわ!)
バルビート(だからこそさ。ハニーに怪我なんてさせられないよ)
バルビート「ぼうや、ぜひその技を僕に向かって撃ってみてくれ!」
ヤンヤンマ「でも俺、バトル以外でひとを攻撃しちゃだめって姉ちゃんに言われてる」
バルビート「大丈夫。これはバトルの練習みたいなものだよ」
ヤンヤンマ「だけど姉ちゃんに嫌われちゃったらいやだもん・・・」
イルミーゼ「お姉さんと私たちはお友達よ。ボクは悪い子じゃないって、ちゃんと私たちが説明するわ」
ヤンヤンマ「そう?」
マンムー「練習のお手伝いは悪いことではない。お姉さんは怒ったりせんよ」
モジャンボ「おう、やったれやったれ」
バルビート「さあ来い、準備はできてるぞ!」
ヤンヤンマ「じゃあいくよ――げんしのちから!デュクシ!」
バルビート「ぐあああああああああああ!!!」
イルミーゼ「きゃああああダーリーーーーン!!!」
ヤンヤンマ「だいじょうぶ?」
バルビート「ううう・・・これは確かに岩タイプの特殊技だ」
イルミーゼ「でも、不一致でこの威力は・・・?それに、なぜボクは進化していないのかしら」
ヤンヤンマ「催眠術覚えてからにしろってテッカニンに言われてるんだ。
あとね、とくこうが上がるからってロゼリアとばっかり戦わされるの。よくわかんないけど。
でもガーメイルは、とくこう上げるな、催眠術いらない、今すぐ進化しろ、って言うんだよね」
イルミーゼ(嫉妬ね・・・)
ヤンヤンマ「ねえ、それで、げんしのちから分かった?」
バルビート「……。ああ!すっごくデュクシってかんじだったよ!」
イルミーゼ「そ、そうね!とってもゴゴゴゴゴ・・・ってかんじだったわ!」
バルビート「ぼうやのおかげで僕たちもシュビーンってひらめきそうだ!ありがとう!」
マンムー「・・・悪いのう。上手く説明できんで」
イルミーゼ「・・・いえ、いいんです」
バルビート「石を待とう、ハニー・・・」
モジャンボ「いつかいいことありますわ」
そう言えば600族、劇場、冷遇部屋はあるのに580族はないよな
580は中途半端だし、嫌われてるメジャーの集まりだからね
680だといい感じにとほほ感が出るんだけど
↑ミスった
ハピナスとか580族じゃなかった
580族はエンテイの独壇場になって終わりだろ
マスキッパ「今日の帰宅は僕が一番乗りかなあ。洗濯取り込まないと・・・」
――ガチャ
マスキッパ「ただいま帰りまし・・・
ケッキング「おう。邪魔してるぜ」
マスキッパ「ちょっ・・・あなた何ですか?!なんでひとんちの玄関で飲んだくれてるんです?!」
ケッキング「いやー、ちょうどいいところに居心地良さそうな家があったからさあ」
マスキッパ(また誰かが戸締りを忘れてたんだ・・・)
ケッキング「まあ座れや兄弟。お前も飲んどけ」
マスキッパ「い、いえ、僕は遠慮しときまs
ケッキング「ああん?俺の酒が飲めないのかよ!」
ケッキングのギガインパクト!
マスキッパ「(ヒィ!床に穴が!)
い、いただきます・・・」
ケッキング「おう飲め飲め。ガハハ!」(ガシッ)
マスキッパ(うう・・・お酒臭い・・・)
ケッキング「何か足りねえなぁ」
マスキッパ「・・・おつまみですか?」
ケッキング「つまみもだけどよ、それじゃなくて・・・
ああ分かった。女の子だわ」
マスキッパ「は?」
ケッキング「ここ、女の子いねえのか?」
マスキッパ「意味が分からないんですけど」
ケッキング「女の子のお酌だよ。兄弟だって女の子好きだろ?
可愛い女の子がいるだけで酒の美味さが10倍になるぜ」
マスキッパ「えっと・・・その・・・」
ケッキング「ああん?ハッキリしろや!!」
マスキッパ「はっ、ハイ!!います!」
ケッキング「そうかぁ〜。いるのかぁ!帰ってくんのが楽しみだな」
ケッキング「お風呂の温度は39度ぉ♪」
マスキッパ(いつになったら帰ってくれるんだろう・・・)
ケッキング「一緒に歌おうじゃねえか兄弟よ」(ガシッ)
マスキッパ「遠慮しt
ケッキング「ああん?」
マスキッパ「か・・・カレーは中辛、布団は羽毛・・・」
ケッキング「なかなか上手ぇじゃねえか。ガハハ!」
マスキッパ(みんな早く帰ってきて!助けて・・・!)
パラセクト「おのれ、キノガッサめ! 我も直々に戦いたかった!」
アリアドス「まだあの人のネタ引っ張るんでやんすか?」
パラセクト「彼奴は我らキノコ一族の中でも敵対派なり!」
アリアドス「まぁあんたの完全上位互換でやんすからねぇ」
アゲハント (心底どうでもいい・・・)
パラセクト「上位互換などではない! そして彼奴のきのこのほうしは邪道だ!」
アリアドス「そう言われましても・・・」
アゲハント「私達にはまったく同じ技に見えますが・・・(ついでに人種も)」
パラセクト「愚民めっ! これだから一固体の価値観しか持てぬ者達は!」
アリ・アゲ((そっくりじゃん・・・))
パラセクト「まず我が気に入らんのは彼奴の大いなるキノコ族の意思に背いた生態だ。
自らが歩き回り胞子を撒くという行為、断じて許せぬ! 菌糸すら張らず、走り回るとは何事か!」
アリアドス「要するに、スカーフ巻けば大抵のヤツに先手を取れるすばやさ″に嫉妬していると」
パラセクト「貴様ら愚民の価値観で解釈するなぁーーー!」
アゲハント「てかあなたもキノコのクセに、虫に寄生して動き回ってるじゃないですか」
パラセクト「次に気に食わんのはタイプだ!」
アゲハント (無視ですか・・・)
アリアドス (虫部屋なだけに・・・なんつって)
パラセクト「なぜゆえかくとうなのだ! 毒ならまだしもコレは許せん!」
アリアドス「考えてみれば菌糸がパンチ技を繰り出すなんてすごい発想でやんす」
パラセクト「であろう! 大いなるキノコの意思はどうなるのだ!?」
アゲハント「・・・でもキノコって、植物とは違う菌類でしょ。
あなたこそなんで毒タイプじゃなくて草タイプなんですか?」
パラセクト「・・・」
パラセクト「一番気に食わんのは外見だ! まるで怪獣族ではないか、キノコらしさがまるで無い!」
アゲハント「確かに陰湿なキノコ族っぽく無かったわよね。かわいかったし」
アリアドス「ですね。ダンナは見るからにジメジメしてて日陰者って感じですが、
あの娘はこうごうせいでもできそうな位、日向者って印象でやんした」
パラセクト「うむ、そうであろう! 彼奴は大いなるキノコの意思を軽んじている。
キノコ族は陰りで栄えるべきなのだ! 日向でスカイアッパーなどもっての外だ!」
アゲハント「でもあなた、技マシンで日本晴れとソーラービーム覚えるよね?」
アリアドス「そういや教え技で光合成も覚えますよ?」
パラセクト「・・・」
「・・・グスッ」
アゲハント「ゴメン言い過ぎた・・・」
アリアドス「明日がありますよ、ダンナ」
パラセクト「愚民どもめ、大きなお世話だ・・・」
サンドパン「どうすんだよアレ(
>>165)。マスキッパ泣いてるぜ?」
ハブネーク「仕方ないねえ…アタシが追っ払ってくるよ」
ハブネーク「ちょいとアンタ! ひとんちで何やってんだい!」
マスキッパ(ハ…ハブネークさん!)
ケッキング「よう姉ちゃん、お酌してくれんのか。あんがとよ!」
ハブネーク「ふざけんじゃないよ! 『しぼりとる』で締め落とされたくなかったらさっさと帰んな!」
ケッキング「女体巻きつきか…いいねえ」
ハブネーク「!!」
ケッキング「心の準備万端だぜwカモーンww」
マスキッパ(この中年…)
ハブネーク「マスキッパ…ごめん、アタシ無理」
ケッキング「なんだよー。せっかく女の子が来たってのにお触り禁止か?
それじゃオジサンと野球拳やろうぜ、野球拳」
ハブネーク「…」
サンドパン「気にすんなよ。あんなの酔っ払いのセクハラなんだから」
ハブネーク「ごめん……しばらく、ひとりで技構成考え直したい…」
サンドパン「…そうか……」
ラブカス「フィオネ、俺と組まないか?」
フィオネ「オメエと組んでもなぁ…」
ラブカス「確かに俺は非力だ…だがな、結構素早いんだぜ?援護だって出来る
お前だって伝説の端くれ雨がふりゃ結構いけると思うんだよ
馬鹿にしてきた奴らを見返してやろうぜ!それとももう諦めてるのか、え?」
フィオネ「諦めてるわけじゃねえ……そうだよ、やりゃぁいいんだろ!」
ラブカス「…というわけで、俺は貴様らにバトルを申し込む!」
バンギラス「え……でも」
フィオネ「お…おい、いくら何でも最初に600族はやべえって…」
ラブカス「フッ…怖じ気づいたか?俺は奴らを倒して名を上げる!あまごい!」
フィオネ「お…おう!喰らえッ!ドロポンを喰らえ!」
ガブリアス「痛ッ!ちょ…ちょっと!」
バンギラス「あ、雨なんて久しぶり…」
ガブリアス「コラ…感心してない!」
ラブカス「てんしのキィーッス!」
バンギラス「はらら〜ん」
ラブカス「そんな事言わないでさぁ…バトルしてよぉ…」(あまえる)
ガブリアス「ええい、うっとおしい!」
ラブカス「おすしッ!」
フィオネ「ラ…ラブカス!」
ガブリアス「いきなり襲いかかってきてなんなのこいつら!しかも一発で沈むし!」
ラブカス(光が…ひろ…がってゆく……俺はこのまま倒されるのか?ただの一撃で…畜生…畜生!)
ラブカス「…な…なめるなぁ!」
バンギラス「あれは!? 進化の光!!」
フィオネ「ウオオこのエネルギーはビッグバンを引き起こすだけの!?」
ガブリアス「ああ!? バンギちゃんがが押し潰される!!」
ラブカス『チ ェ ン ジ !! ラ ブ カ ス!!」
フィオネ「ラ・・・ラブカス…なのか?」
ラブカス「ラブカスではない!散様の熱い口づけを受けてラブカスではいられなくなったのだ!」
ガブリアス「なん…だと?っていうか散様って誰?」
ハンテール「マグカルゴが燃え尽きる」
ラブカス「よくやったマグカルゴ!」
ラブカス「は!」
ハンテール「ウグワ!」
ネオラント「10000度の炎が、ラブカスに!」
ハンテール「ラブカス!」
ラブカス「見ておれ、ハンテール、ネオラント」
ネオラント「ああーっ炎がお美体にぃ…」
二人「吸収合体!」
ラブカス「これで俺は、ファイヤーラブカス」
バンギラス「あれ?」
ガブリアス「ああ、さっきのならあたしがやっつけたよ
フィオネ、その身の程知らずをさっさと連れて帰ってよ。」
バンギラス「雨止まないねー…でもいいや、私が出たらいっつも砂嵐だし」
フィオネ「これはただの雨じゃねえ…ラブカスの涙だ…」
バンギラス「ラブカスって何?」
フィオネ「この戦いで果てた大馬鹿野郎、自分の実力を直視できなかった、哀れな水ポケモンだよ。」
見て下さい、このうれしそうな死に顔・・・、あなたはこんな顔で死ねますか?
>>169 ヨノワール「ケッキングめ・・・ジュペッタと野球拳だと!?許せん!!」
ヨルノズク「おそれながら、ジュペッタ様ではなくハブネーク様でございます」
ヨノワール「ジュペッタを変な目で見るとは・・・不届きな・・・!
そのような輩が存在して良いはずがない。
霊界に送ってやらねば・・・」
ヨルノズク「・・・・・・。
左様でございますか」
ブネーク「ジュカインの為に一肌脱ぐかな」
パチリス「だっぴだけにでちゅか?…どうせタマゴグループが違うんだから実らない恋でちゅ」
ハブネーク「…ッジュカインの前でそんな事絶対に言うんじゃないよ!」
エネコロロ「そうそう、恋するポケモンの心は傷つきやすいんだから…」
パチリス「残酷な現実をはっきり見せてやるのも優しさでちゅ!
それをせせら笑われるのは大人になる為の試練でちゅ!」
ハブネーク(コイツ…かみくだきたい)
エネコロロ「まずは、アゲハントがどう思っているか知る必要があるわね」
ハブネーク「それによって作戦を変えてかなきゃならないし」
パチリス(ジュカインを勘違いさせて、大失恋ショーを拝みたいでちゅ)
ハブネーク「ねぇ、アゲハントって気になってる人とかいる?」
アゲハント「そりゃ勿論、ヤンちゃんよ」
パチリス「姐さん女房でちゅか?」
エネコロロ「弟さんじゃなくて…」(まぁ、将来有望だけど)
ハブネーク「えーと他にいない?」
アゲハント「うーん気になるといえば……パラセクト」
パチリス「ぢゅーッ!?」
エネコロロ「ええっ!?」
ハブネーク「それは…マズいと思うんだけど」
アゲハント「え?みんな気にならないの?もう少し危機意識持った方がいいと思うわ…」
ハブネーク「いや、そういう意味なら気になるけど…そうじゃなくてもっと別な意味で」
エネコロロ「ほら、いない?たとえば…緑色で刃が似合うような…」
アゲハント「ああーストライク先輩とか?憧れてたなぁ…遠くから見てただけだったけど
ストライク先輩がどうかしたの?」
ハブネーク(ジュカイン…)
パチリス「…アゲハントは女子校出身でちゅよね?」
エネコロロ「うん、私と同じ学校だけど」
パチリス「百合でちゅーっ!」
アゲハント「そういうのじゃないよ…女子校にはよくあることだもん」
エネコロロ「だよねー男子校だったらどうなのかな?」
パチリス「パチに聞くなでちゅ!でも……カイリキーとかよく噂は聞くでちゅよ!」
エネコロロ「ええー?エルレイドとかルカリオじゃないの?」
パチリス「知らんでちゅ、パチはそんな見苦しいものは見たくないでちゅ!」
ハブネーク(話をジュカインに戻さなければ…)「そ…そういえば、ジュカインって男子校出身だよ、ジュカインに聞…」
エネコロロ「ジュカインってもしかして…」
ハブネーク「ちょっとあんたも乗るな!いや…そうじゃなくて…」
エネコロロ「あ…ごめん!ついうっかり!」
パチリス「プーッ!そうなんでちゅ!実はあいつはガチホモなんでちゅ!
っていうか両刀でちゅ!気持ち悪いでちゅよ−!この前あのイタいキノコ女と一緒にいたの見たでちゅ!」
エネコロロ(うわぁ…)
ハブネーク「へびにらみ」
アゲハント「そういう言い方は良くないわ…店長が男性が好きでも女性が好きでもいいじゃない?
それにキノガッサだって、私たちは彼女のことよく知らないのよ?確かに自信過剰だと思うけど
友達になってみたら悪い子じゃないかもしれないでしょ?暖かく見守ってあげましょうよ、ね?」
ハブネーク(可哀想なジュカイン…)
ジュカイン(´・ω・) カワイソス
>>175 教育実習で男子校に行った経験あり。
「女の子に興味がなくなっちゃったんです…」
って相談をされた覚えがある。むしろ衝撃的すぎてそれしか覚えてない。
パラセクト「何故哀れなる衆生たちは、我の崇高な理念を理解しようとせぬのだ…」
ダイノーズ「政治とは、ポケモンがポケモンを支配する仕組みのことだ
そして暴力こそが、ポケモンを支配する決定的な力なのだ」
トリデプス「だが、我々は非力だ…しかし己の非力がこの野望を止めることができようか!」
パラセクト「いた!赤い帽子!巨大な鼻!そして髭!我が盟友に相応しい!
あの男から強いキノコとのつながり、即ち前世より菌糸で結ばれた運命を感じる!」
パラセクト「おおキノコ王国の勇者よ!我がイニシエーションを受け目覚めるのだ!」
トリデプス(宗教の力は恐ろしい、しかし誰も信じぬ宗教など役には立たんな)
ダイノーズ(ウム!無能な味方は的よりも厄介だ)
ダイノーズ「パワージェム」
パラセクト「ぐぼぉっ!」
ダイノーズ「問題は起こしたくない、さっさと行け!」
パラセクト「ムムム…同士よ…どうすればいいのだ
どうすればキノコの世界の記憶を呼び覚ますことができるのだ…」
トリデプス「どうすればいいかだとうっ ふざけるなっ!!
貴様は命乞いの仕方も知らんのかっ!!」
フィオネ「あいつらって、あんな恐ろしい奴だったのか…頭がおかしいだけだと思っていたぜ…」
サニーゴ「いや、どう見てもヤバいでしょ、あれ…」
ラブカス「野望…支配…そうだ!次はあの二人に」
フィオネ「やめろ!絶対やめろ!」
サニーゴ「いいじゃん、別に…馬鹿は死んでもなおんないわよ、精々連中の野望のために利用されて
ボロ雑巾のように捨てられなさいよ、でも…雨の中でもろくに活躍できないあんたが、いわと組んでどうすんの?」
ラブカス「……確かに!じゃぁ俺は俺独自の野望に身を捧げよう!600族じゃなくてあいつらから始めるべきだったのか…」
フィオネ「ほうでんされておしまいだな…お前さぁ、もっと別の方法を考えらんないの?」
サニーゴ「そもそも、あんたはなんで奇行に走りたがるの?」
ラブカス「見返してやりてえんだよ!どいつもこいつも俺を認めねぇ!」
サニーゴ「あんたが認められないのは、弱いだけじゃなくてその性格だと思うよ…」
フィオネ「アゲハントを見ろよ、底種族値、タイプも特性も酷い、何をやらせても劣化だ、だけど好かれてるだろ?」
サニーゴ「あんたには言われたくないだろうと思うけどその通り、まず自分から変わらなきゃ認めてなんて貰えないね」
ラブカス「そうか…!」
ケッキング「ああ〜めんどくせぇ〜息をするのもめんどくせぇ〜」
ラブカス「こんにちは!」
ケッキング「なんだおめぇ…」
ラブカス「息をするのがめんどくさいなら、この僕がてんしのキッスをしてあげよう!」
ケッキング「!!」
サニーゴ(うわぁ)
フィオネ「…きめぇ」
ラブカス「おい!何でだよ!今までの逆をやったのに殴られちまったぞ!」
フィオネ「逆をやりゃいいってもんじゃねえ」
>>177 高校の頃の教師の先輩(男性)が女子校に教育実習に行った時の話があったけど
あれもすごかった
意訳
180の高校の教師が、
教師「女子高に教育実習に行った先輩から聞いたんだが」
と、スゴい内容の話を披露した。
(’・ω・`)
分かりづらくてすみません
182で会ってます
スレチだから語る気がないけど
プクリン「あ゙ーーー、つまらんでち!!」
マグカルゴ「合宿とはいえそりゃまだ子供だからあんまり無茶も出来ないし」
プクリン「ゆたんぽうるさいでち!どうみてもおとなでち!!」
マグカルゴ「見た目はね」
プクリン「しかたないでちね、じつりょくもおとなをみせてやるでち!!」
マグカルゴ「ああっ!どこいくんですか!って逃げられました・・・。
生まれてすぐに合宿だもんなぁ・・・。グレなければいいけど」
―――数時間後
マグカルゴ「まだ帰ってこないなぁ・・・。どうしたんだろうか・・・」
ゴローニャ「おう、ここか。この坊主を渡しに来たぜ」
プクリン「くら・・ろっくぶらすぴーむにゃむにゃZzz・・・」
マグカルゴ「坊や寝てますね。どうなさってたんですか?」
ゴローニャ「『ぷくりんはおとなでちー!たたかわせろー!!』とかいきなり言いに来た」
マグカルゴ「まぁ・・・迷惑かけてすみませんでしたね」
ゴローニャ「いいってもんよ。威勢の良い奴はこっちもやりがいがあるしな」
マグカルゴ「それでどうなさったんですか」
ゴローニャ「疲れて寝るぐらいに扱いておいたぜ」
マグカルゴ「そりゃどうもありがとうございました」
ゴローニャ「坊主に遊びに来たいならいつでも来いって伝いといてくれ。教官なのに主な勤務内容が無いし面倒くらいは見るぜ」
ゴローニャ(ただ、三馬鹿の様にはならないでくれよ・・)
ジュペッタ「ヨノワールからまた贈り物が…」
『ケッキングがおしかけているようだね。セクハラされていないか?
このハリーセンの毒を君に贈る。ムウマージから貰った秘薬だから品質はお墨付きだ。
もしへんなことをされたらこれを使って身を守るといい。
フグ毒は痕跡が残らない。大丈夫だ。安心して使いたまえ』
ジュペッタ「ククククク…ムウマージとヨノワールめ…。
告発して私を陥れるつもりね…。だが………甘いッッ!!」
ヨルノズク「侯爵様、ジュペッタ様から小包が届いております」
ヨノワール「ジュペッたんが?!は、はやくそれを渡したまえ!…ハァハァ」
ヨルノズク「……。こちらです」
ヨノワール「おお!おいしそうなアップルパイだお!ジュペッたんの手で作られたパイだお!
クンカクンカ!ジュペッたんの匂いがする気がする!」
ヨルノズク「…お召し上がりにならないのですか?」
ヨノワール「もったいなくて食べられないお!!」
ヨノワール「ヨルノズク、今すぐ画伯を呼べ!
このアップルパイの絵を描かせないと!!」
『ジュペッタ、先日は素晴らしいパイをありがとう。私もヨルノズクもとても感謝している』
ジュペッタ「しっかり毒を仕込んだのに…なぜ生きている…!?」
ムウマージ「そりゃあ君のパイを食べていないからさ」
ジュペッタ「貴様…どこから入った!?」
ムウマージ「ゴーストタイプに壁なんて無意味。
あのパイね、ヨノワールのベッドサイドに飾られているよ。絵も描かせたみたいだ」
ジュペッタ「くそっ!見破られたか!!」
ムウマージ「そうじゃないけど…まあいいや。
あの変態ストーカーには困ったもんだよね。つきまとうなって言っちゃいなよ」
ジュペッタ「……」
ムウマージ「君も大変だよね。何か相談とか愚痴とかがあったら聞くよ。遠慮なくどうぞ」
ジュペッタ「(こいつも私を馬鹿にして……)
お茶でも飲みながら、少し話そうか…お菓子もあるから」
ムウマージ「お菓子?ああ、あの毒入りパイのこと?」
ジュペッタ(見抜かれた…だと…?!)
ムウマージ「セクハラ親父を始末するためなら…ってことで毒を譲ったんだけど、まさか僕が飲まされるとはね。
まあ僕らはもともと死んでるようなもんだから、今更毒で死んだりしないし」
ジュペッタ「チッ…」
ムウマージ「仮に毒を飲んだところで、せいぜい胸焼けする程度だろう。
でも君が自ら手料理を取り分けてくれるっていうんなら嫌がる理由はないね。
さ、お茶にしよう。そのパイ、僕も食べたいと思ってたところなんだ」
ジュペッタ「……気が変わったわ。お茶はやめましょう」
ムウマージ「トリックオアトリート。お菓子をくれなきゃイタズラするよ。性的な意味で」
ジュペッタ「……」
>>185 ヨノワさんwwwwwww
だがジュペッタの行動はある意味間違ってないとも言えるww
ラブカス「むかしのゴローニャは だとうゆうぐう! れいぐうだっしゅつ!にもえる
いいおとこだった。いまじゃ みかるげもないがね!!」
フィオネ「なあ…、ラブカスって全部ああなのか?」
サニーゴ「そんな訳ないでしょ。アレが異常なだけ。普通のラブカスはもっと穏やかで
慈愛に溢れているっていうか…ま、それはそれでイラっとくるんだけどね」
フィオネ「ふーん」
サニーゴ「例えて言えばアゲハントみたいなのがいっぱいかしら?」
ネオラント「なぁ〜んですってぇえええ!!!!」
フィオネ「わ!いたのかお前ら!?」
ネオラント「アゲハントの大量発生地帯!?なんてこと!!!きぃ〜!山のネオラントのくせに!!」
ハンテール「ネ、ネオラントちゃん。そんな事は言ってなかったような…」
ネオラント「こうしちゃいられないわ!!特訓よ!!!打倒アゲハント!!!!」
サニーゴ「はぁ…ホントここの水ってロクなのがいないわ…」
フィオネ「なんで俺を見るんだよ!」
ハンテール「え?あの…」
ハンテール(私ってやっぱり地味なのかな…)
ジュペッタモテモテだなw
ゴースト基準では魅力的なのかよwww
ハブネーク「今日はジュカインいないのかい」
エネコロロ「今夜は一人で悩みたいのかしらね」
ハブネーク「まぁたまには女二人で飲む酒もいいね」
パチリス「ちゅ〜、パチを忘れるなでちゅ!
そういえば二匹は相部屋だったでちゅね。あともう一匹は誰でちゅか?」
エネコロロ「マスキッパよ。今はお留守番」
パチリス「ププッ!あの不細工ギザ歯ハンバーガー頭でちゅか!
種族値が残念な上に容姿にも恵まれないなんて見放されすぎでちゅね〜。
それに比べてパチは弱くても可愛いから……」
ハブネーク「そうだな。プラマイ同様、弱いまま愛玩動物として一生を終えるんだろ」
パチリス「ぢゅ〜!パチは次回作で進化するでちゅよ!」
エネコロロ「マスキッパってよく見ると可愛くない?それに進化したらイケメンになるかもよ?」
パチリス「食虫植物って時点で無理でちゅ」
エネコロロ「それに彼、地味にすごいよね。家事も普通にこなすし、たまに料理も作ってくれるし」
ハブネーク「というかアタシらこんなに任せっきりでいいの?」
エネコロロ「でも本人も進んでやってるみたい。文句一つ言わないのよ」
ハブネーク「それにアタシら女子にしつこく絡んだりもしないからね」
エネコロロ「うんうん」(ラブカスとは大違いね)
パチリス「つまりは草食系男子ってことでちゅか。ちゅ〜、生意気な……」
ハブネーク「でもこの合宿に来ている以上、野望もそれなりにあって自主連もしてるみたい。
パワーウィップの特訓とか、素早さアップのためのランニングとか」
エネコロロ「えっ、走れるの?あんなぐにゃぐにゃな下半身で?」
パチリス「想像したくないでちゅ」
ハブネーク「そこ突っ込むとこ?」
エネコロロ「でもあんまりストレスかけたくないよね」
ハブネーク「中年親父の件もあったしね……今度飲みに誘うか」
ゴローニャ「お前ってさ、いわ/むしだよな」
アーマルド「ああ、そうだけど」
ゴローニャ「水が弱点なのになんでタマゴグループは水中なんだ?」
アーマルド「そんな昔のことは忘れちまったよ…」
ユレイドル「私もタイプはくさですが、タマゴグループはくさじゃないですからね」
アーマルド「オヤジさん、ビールと枝豆追加ね」
フォレトス「オレは鉱物入ってそうなのにむしだけだぜ?ニョホッ」
ユレイドル「ところで、合宿の方はどうですか?」
ゴローニャ「…ぼちぼちかな」
フォレトス「おたくさ、最近疲れてないか?」
ゴローニャ「まぁな…正直、あの中から何人這い上がれるのか…
いや、俺だってまた突き落とされるかもしれねぇ」
ユレイドル「そうですね、明日は我が身…特に持久戦向きには厳しい時代ですから」
フォレトス「だけどさぁ、おたくは次でもろはのずつき覚えるような気がするぜ?
オレも今の回転技術だけじゃこの先厳しいかもな…」
ゴローニャ「それに三十人を一人で面倒見るのは結構しんどいぞ、問題のある奴も何人かいるしな」
アーマルド「まぁ、俺たちは非常勤なら大丈夫だが…」
ユレイドル「常勤は無理ですね」
フォレトス「LESSON1はオレに妙な期待をするな、だ」
ユレイドル「でも、こんな事もあろうかと、私の友人で時間のありそうな人をリストアップしたんですよ」
アーマルド「さすがに用意が良いな」
ゴローニャ「ジーランス、もろはのずつきは俺も習いたいな…」
ユレイドル「ジーランスさんは昔先生をやっておられたんですよ、ただ夜徘徊する癖があって…それでもいいですか?」
ゴローニャ「徘徊老人かよ!……じゃぁドダイトスはどうだ?相手を選べば強い…冷遇にとって学ぶ部分も多いだろう
こっちも爺さんみたいだが…こっちもボケてねえよな?」
ユレイドル「ドダイさんは惚けてませんよ、ただ話が長いので慣れてない人は辛いかも」
フォレトス「おたくの交友関係はこんなのばっかなのか?」
ゴローニャ「年寄りはいい、若い奴はいねえのか?」
ユレイドル「ウツボットさんは妙齢ですよ」
アーマルド「そういえば、冷遇から脱出し、今はくさタイプの実力者の一人だな」
ユレイドル「ただ彼女…冷遇時代に患ったうつ病がまだ治ってないので、抗うつ剤が切れると動けなくなりますが…呼びます?」
ゴローニャ「問題ない奴はいないのかよ…」
ユレイドル「程度に差はあれ、問題を持っていない人なんてそうそういるモンじゃありませんよ」
――コン、コン、コン…
サンドパン「何だこの音…」
マスキッパ「ジュペッタさんですよ。木に藁人形を打ち付けてるんです…」
サンドパン「あいつまた何か逆恨みしてんのかよ。ちょっとやめさせてくるわ」
マスキッパ「えっ…ほっときましょうよ!」
サンドパン「うるせえ。ウジウジしたやつを見てると鳥肌が立つんだよ!」
サンドパン「おいジュp……」
フォレトス「畜生、ハッサムめ! 憎い…憎い憎い憎い! 爆発しろ!
貴様が虫/鋼だと? ふざけるな! 虫/鋼はオレだけでいいんだ!
お前はストライクのままでも充分だろ! 実用レベルだろ!
虫/鋼の優秀な耐性まで手に入れなくたっていいだろ!
何が “クラブハンマーさえあれば” だ! 消滅しろ!
滅びろ! ハッサム、滅びろ!」
サンドパン「……」
――コン、コン、コン
――コン、コン、コン
サンドパン「ピカチュウ滅びろ! ガブリアス滅びろ! お前もだカバルドン!」
フォレトス「ハッサム退化しろ!」
マスキッパ(帰ってこないから迎えにきてみたら…うわぁ。
すぐ近所にガブリアスさんが住んでるってのに、向こう見ずすぎる…)
パン様wwwww
デリバード「いってきます」
ブ&カ「行ってらっしゃい〜」
デリバード「…」
デリバード「マジで働けよアイツら…」
カイリュー「やぁデリバード」
デリバード「うお!て隣りのカイリューかと思った…」
カイリュー「隣り?引っ越したんだっけ君」
デリバード「ああそう…つーか前スレ振りだなお前」
カイリュー「毎日あってるでしょ、て竜巻が起こってる」
デリバード「キングドラさんの欠伸だろ」
カイリュー「だろうね」
キングドラ「皆さん今日も一日頑張りましょう!」
配達員の皆「はい!」
カイリュー「さてと…ん?なんだこれ…」
デリバード「?どうした?」
カイリュー「これワラ人形だよね?」
デリバード「…ああ…うん…そうだな…」
カイリュー「こんなもの買うなんて物騒だよね〜」
デリバード「だな…(関わらない方がいいな)」
カイリュー「んじゃあいって来るね」
デリバード「ああ行ってらっしゃい(大丈夫か…?)」
カイリュー「目的地は…ここかな」
カイリュー「スミマセ〜ン」コンコン
カイリュー「いないのかな…」
ドスンドスン
カイリュー「!びっくりしたなぁ…スミマセ〜ん判子お願いします」ガチャ
ジュペッタ「この」
フォレトス「うら」
サンドパン「みを」
ジフォサ「「「貴様達に!!!」」」
カイリュー「…失礼しました…」ガチャ
>>189 ゴースト族では恨みや妬みの強いゴーストほど素晴らしいとかあるんだろうか。
てか進化前のカゲボウズやゴースト系全般は負の感情をエネルギーにしてるらしいから…
まさかジュペッタ最強説?
ムウマージ「負を通り越して腐の感情が増していったのさ。ちなみに腐は腐った心って意味ね」
ジュペッタ「呪ってやる!アイツら呪ってやるぅぅぅぅ!」
ムウマージ「ね?」
マスキッパ「…」
ヨノワール「スピアー君、これをジュペッタン…ジュペッタに渡してくれ給え」
スピアー「…ストーカーのあなたが何故自分で渡さないんですが?」
オオタチ「ああーいいなー美味しそうだなー」
ヨノワール「どんな表情をするかこっそり見つめるのだよ…クフフフ」
オニドリル「きめえな」
ヨノワール「そう彼女に思われているとしたら…我々の業界ではご褒美だよ」
オニドリル「どっか行ってくれ、頼む」
ヨノワール「君に言われたって嬉しくはないな、それにスピアー君、君だって女王様が好きだろう?」
スピアー「誤解を生むようなこと言わないでください」
オオタチ「好きな人が女王様をやっているってだけだもんねー」
スピアー「だ…だまらっしゃい!」
コロトック「聞いたわよ…」
オニドリル「おい、逃げろ!スピアー!」
スピアー「オオタチ!このゆびとまれを!
オオタチ「ええっやだ!ぜったいやだ!」
コロトック「…アタシというものがありながら……浮気者ー!つじぎり!つじぎり!つじぎり!」
スピアー「うわあああああああああ」
ヨノワール「フッ…薔薇は好きだが……私には男色の趣味はないのでね」
>>コロトック
フォレトス「さあ」
サンドパン「一緒に」
ジュペッタ「呪いましょう」
オオタチ「くっちー」
クチート「!なに///」
オオタチ「呼んでみただけ〜」
クチート「///」ゴン
コロトック「ふごしッ」
オオタチ「これでいいの?」
ヤミラミ「…うん(潰れてる)」
ヨノワール「そういえばヤミラミ君。君もゴーストタイプだったね」
ヤミラミ「ああ、そういやそうだった」
ヨノワール「ふむ…」
ヨノワール(ライバルになりうる輩は早めに始末しておいたほうが…)
ヨノワール「君から見て、ジュペッタはどうかね?元気でやっているかい?」
ヤミラミ「今日も元気に呪ってますよ。…元気というか妖気というのか…」
ヨノワール「フフフ…。君にはあの魅力がわからないようだね」
ヤミラミ「いや、あんなおっかないのとはなるべく関わりたくないっすね。あ、これ内緒で頼みます。
ジュペッタに聞かれたら呪われますんで。」
ヨノワール「ほう、それは羨ま…いや、大変だな。つまり君は彼女に全く関心が無いと」
ヤミラミ「そうっすね。クチートの姐さんの方が数倍かわいげがあるし」
ヨノワール「ハハハハ!そうかそうか。うむ、彼女の魅力を理解できないとは、多少残念ではあるが
変な虫が寄り付かないと思えば安心もするな。まあ君は我々不定形グループとは
違い人型グループだし外見もゴーストっぽくは無いから仕方が無いだろう。」
ヤミラミ「…………」
ヨノワール(私としたことが余計な心配をしてしまったようだな)
ヨノワール「最も、万が一私の敵となったとしても君程度なら軽く片付けられ…
おっと失敬。私としたことが声に出してしまった。忘れてくれたまえ」
ヤミラミ「ああ、はい…。」
ヤミラミ(ジュペッタが呪う気持ちも少しわかるな)
ルリリ「うわぁぁぁん」
ヨノワール「坊や大丈夫かい?」
ルリリ「侯爵様〜お母さんとはぐれちゃったの…」
ヨノワール「なるほど…ならば私も一緒に探そう」
ルリリ「ほんと?ありがとう!」
ヨノワール「うむ」
ムウマージ「普段通りならジュペッタも認めてくれただろうね」
ヨルノズク「…さようでございます」
カモネギ「くらえ!リーフブレード!!」
フィオネ「く、なかなかやるな……」
ラブカス「隙あり!れいとうビームだ!」
カモネギ「ぐふっ」
フィオネ「相手は俺だ!くさむすび!!」
ラブカス「……まだまだ俺はやれるぜ」
サンドパン「なるほど弱点に耐える練習か……」
パチリス「皆に混ぜてもらうでちゅ」
サンドパン「おーい、俺らも参加したいんだけど」
フィオネ「俺らの修行に厳しいぞ?」
パチリス「種族値がしょぼいから一致弱点でも平気でちゅ〜」
サンドパン「お前も変わらないだろうが。」
カモネギ「必殺急所つばめがえし!!」
ラブカス「なみのり!」
フィオネ「そして追撃のくさむすび!!」
パチリス「火力強化なら任せるでちゅ。てだすけ!」
サンドパン「うぎゃあああああああああああああ」
アゲハント「ブースター君にはお姉さんがいるんだっけ?」
ブースター「うん、四人いるよ、男が生まれやすいイーブイ一家では珍しくうちは女の方が多いんだ」
デリバード「コイツはすごいシスコンだぜ、寝言でお姉ちゃんお姉ちゃん言ってる」
ブースター「知らないよぉ…」
アゲハント「まぁいいじゃない、お姉さんもブースター君を可愛がってくれてたんでしょ?
私も血のつながりはないけど弟が可愛くてしょうがないもん」
カモネギ「っていうかさ、コイツの姉兄って過保護なんだよなー一人を除いて」
アゲハント「うちのおばあちゃんも過保護だったかも……小さい頃おばあちゃんは壁貼ったりどくどくするのが普通だと思ってた」
デリバード「……お前が男を連れてきたら大変だろうな」
アゲハント「でも、ヤンちゃんは可愛がってるわよ」
ハブネーク「いい、いい、あんたはそれでいいよハハハハ…」(すごい包囲網だ…)
ブースター「んでね、兄のサンダースってすっごい鬼畜なんだ、僕がブースターになったのも元はといえば
あいつにほのおのいしをぶつけられたからだし…!僕はあんなのを兄だなんて思わない!」
ハブネーク「酷い兄さんだね…そんなお兄さんが実在するなんて想像できないな
あたしの兄貴は優しいよ」
ブースター「うん、僕んちもグレイシア兄ちゃんは優しいよ」
ハンテール「実は私にも兄さんがいるんだ…」
ハブネーク「どんな人?」」
ブースター「やっぱり性格は最悪で虐待が趣味とかそういうのなの?」
ハンテール「いや…仲は悪くなかったよ、大人しい人だし…でもこの間実家に帰ったら、オカマになってた」
デリバード「なんでまた…」
カモネギ「おいおい…聞いてやるなよ」
ハンテール「理由を聞いたんだけど、察してくれの一点張りだったわ…やっぱり私が無理にでもしんかいのウロコを使っていたら!」
カモネギ「いや…牙を使ってもお前の兄貴はオカマになっていた、男って奴はなそういうもんなんだよ」
アゲハント「……それが『男の世界』?自分だけの『光り輝く道』…なのかしら、フォレトスさんが前にそんな事言ってたけど」
ハブネーク「なんか…かっこいいね」
ハンテール「いや、全然格好良くないから」
コロトック「スピアーくぅぅぅぅぅん!」
スピアー「何度も言いますけ!私には男を愛する趣味はない!」
コロトック「もぉう…照れちゃってぇん。」
???「待て!」
コロトック「誰?」
アリアドス「愛とは互いを思いやる心であって、一方的に自分の感情を押しつけるものではない!
地獄からの使者、アリアドス!
コロトック「何いってんのよ、恋は戦争よ!」
アリアドス「貴様の愛は侵略行為!その言葉宣戦布告と判断する!」
スピアー「そうですよ、侵略行為です!」
アリアドス「くものす!
ここはあっしが引き受けますぜ、お逃げなせえ」
スピアー「ありがとうございます、ではお言葉に甘えて…」
スピアー(振り返るな……急いで逃げなければ…彼は私を逃がすために戦っているんだ、その好意を…
逃がす為に?……見捨てて良いのか?私は?人に任せて逃げる…くそっ!これだから私は冷遇なんだ!)
アリアドス「…何故戻ってきたんですかい?」
スピアー「…これは私の問題でもある!」
コロトック「あたしの為に戻ってきてくれたのね!」
スピアー「私はあなたが嫌いだ!逃げずにあなたをうち倒す!」
こうして男達は激しい戦いに身を投じるのだった…第一部 完
コロトック「第一部って何よ」
フィオネ「海から菓子折りが届いてるぜー」
ネオラント「海? 私たちの家族かなぁ♪」
サニーゴ「やだコレ差出人の名前書いてないじゃん。ネガティブオプションじゃないの?」
ラブカス「いや、ハンテール宛の手紙がついてる。こいつの知り合いからだろ」
ハンテール「手紙?」
――お前のことなんかちっとも心配じゃねーから カブトプス――
ハンテール「……」
ネオラント「誰からぁ?」
ハンテール「ああ、うん…ただの知り合い」
サニーゴ「律儀な知り合いだねー」
ラブカス「お。このワカメうめえww」
フィオネ「やべえ、マジでうめえww もっと送るよう催促してくれよw」
ハンテール「…」
ハンテール(そうだよね…私のことなんか、どうだっていいよね……)
サンドパン「藁人形仲間の俺が言うのもなんだが、正直あんたたちの趣味を理解できない」
ムウマージ「そうかい?」
サンドパン「恨まれて楽しいか? それドMすぎるだろ」
ムウマージ「まあヨノワールはそういうMなんだろうね。とても分かりやすい」
サンドパン「あんたは違うとでも言いたいのかよ」
ムウマージ「……君は心の底から誰かを憎んだことってある?」
サンドパン「ガブリアスとピカチュウさえいなければ、っていつも思ってるぜ?」
ムウマージ「それは嫉妬だ。憎悪じゃないよ」
サンドパン「そんなに違うもんじゃねえだろ」
ムウマージ「大違い。――憎しみってね、恋とよく似ているんだ。
心の中に常に憎い相手の姿がある。いつ、なんどきも、そいつのことが頭から離れない。
苦しめたい、いたぶりたい、踏みにじりたい、絶望させたい、殺してやりたい…って、
寝ても覚めても考えつづけてしまう。他のことなんて眼中になくなる。
そんな気持ちの対象になれたら、心を手に入れたも同然じゃないか?」
サンドパン(うわぁ)
ムウマージ「もちろん普通に好いてくれるのも嬉しいけれど、殺したいほどの情熱には匹敵しないだろう?
だからヨノワールは邪魔だ。ジュペッタは僕だけを憎めばいいのに…」
サンドパン(ヤダこのひと危ない)
ムウマージ「ジュペッタがヨノワールを見直せば、彼女の憎しみは僕のものになる。 ってわけでヨノワールのイメージアップを手伝ってるんだけど、変態すぎてうまくいかないんだよね。良いアイデアない?」
サンドパン「や、無理じゃね?」
ムウマージ「じゃあ消さないとだめかぁ。正攻法で始末するのは難しいな…悔しいけどあいつ強いし。
…あ。そういえば僕らって霊体だよね。ヌケニンの背中をのぞきこませれば跡形もなく消えるかも」
サンドパン(怖い…こいつマジ怖い!)
ムウマージ「マジカルポケモンムウマージだけに”マジ”怖いって? オヤジギャグはモテないよ」
サンドパン「そこまで考えてねえ! てか心読むなよ!」
パラセクト「キノコ王国の勇者が目覚めない…どうしたものか……」
子供(お父さんおんぶして!)
父親(ああ、いいぞ)
子供(キャッキャッ)
パラセクト「おんぶ……これだ! 勇者は二足歩行のトカゲの背に乗っているもの。
トカゲを見つけ出せばダイノーズもキノコの記憶を取り戻すであろう」
エネコロロ「ねえ、ジュカイン支援のことなんだけど…アゲハントに直接探りを入れたのが間違いだったんじゃないかしら」
ハブネーク「でも本人の気持ちは本人に聞くのが一番だろ?」
エネコロロ「あの子相当ニブいわ。しかも弟さんの教育のことで頭がいっぱいで話にならない。
思い切って家族に突撃してみましょうよ」
ハブネーク「家族ってヤンヤンマ? それとも過保護のお婆さん?」
エネコロロ「テッカニンさん。お兄さんよ」
ハブネーク「…あのさ、アタシあの子の家庭環境がイマイチ分からないんだけど。
なんで兄弟の種族がそんなにバリエーション豊かなんだい…」
エネコロロ「あなたのお兄さんだってアーボックじゃない」
ハブネーク「うちの兄貴は親父の連れ子だもん」
エネコロロ「あらそうだったの。…えっとね、言っちゃ悪いけど、虫タイプがバトルで賞金を稼ぐのって難しいでしょ。
だから生活とか教育とかのための養子縁組がわりと多いんですって」
ハブネーク「せちがらい…」
エネコロロ「そうね…」
ハブネーク「ま、今度時間のあるときに会ってみようか…」
エネコロロ「そうね。家の場所と電話番号は知ってるから近いうちにアポを…」
?????「つかぬことを訊くが、冷遇族部屋の方々か?」
ハブネーク「? そうだけど…」
テッカニン「ならばお二方の話題に上ったテッカニンとは私のことだが、何か用でも?」
ハブネーク「こりゃまた良いタイミングで…」
テッカニン「飲み屋の多い界隈ではないからな。贔屓にするほどの店となると限られてくる」
ハブネーク「それもそうか。今までにも擦れ違っていたのかもね」
エネコロロ「とりあえず、こっちの席にどうぞ。…ほらハブネーク、潰れてるパチリスをどけて。
床に転がしとけばいいわよ。おやじさん、芋焼酎3つおねがいします!」
エネコロロ「単刀直入に聞きますが、アゲハントもそろそろ身を固める時期じゃありません?」
テッカニン「まだ早い」
ハブネーク「それは『娘はやらん!』とかそういうかんじの」
テッカニン「違う。あれは気立ては良いが、世間を知らない箱入りだ。
家、学校、バイト先の3地点を行き来するばかりだったから仕方ないのだが、
もっと世慣れしてからでないと頼りなくて、相手に苦労がかかりすぎる」
エネコロロ「ああ…そういうこと」
テッカニン「そもそもアゲハントは男をそういう目で見ていないだろう。
せいぜい『ヤンヤンマと同じ性別』程度の認識だ。おぼこと言えば聞こえはいいが。
それに、交際だの結婚だのの前に姉離れ弟離れをさせなければ、アゲハントはともかく、弟が荒れる」
ハブネーク「もし、アゲハントが家に彼氏を連れてきたら?
あるいは結婚やお見合いの申し込みがあったら、どうします?」
テッカニン「見合い話は私が断っている。彼氏はまだいないはずだ」
ハブネーク「(断ってるのかい!) まあ仮定の話なんで」
テッカニン「認めるかどうかは相手の人格次第だな」
エネコロロ(案外普通ね…お見合いは切り捨ててるのに)
テッカニン「ただし、どんな男だろうと例外なくシザークロスをくらってもらう」
ハブネーク「え。反対しないんじゃ…」
テッカニン「それとこれとは別だ。大事な身内をさらっていく以上、甘んじて殴られるのが礼儀だろう。
虫ごときの攻撃力にネを上げるような軟弱者に妹をやるわけにはいかん」
エネコロロ(こうかはばつぐん…)
ハブネーク「さっきの『お見合いを断ってる』って、まさかシザークロスに耐えられなかったから失格とか…」
テッカニン「さすがにそれはない。…ケムッソ系列は遺伝技を使えないし、特別優秀な種族でもない。
なのに何故あえてアゲハントに見合いを申し込むか、ということだ。
仲人なしでは伴侶も見つけられん軟弱者の分際で、こちらの足元を見ているんだろうよ…!
そんな腐れた腑抜けに妹をやれるものか! 論外だ! 考慮する価値もないッ!!」
エネコロロ「落ち着いてくださいお兄さん!」
テッカニン「先ほどから気になっているのだが、まるであれに彼氏がいるかのような口ぶりだな?」
ハブネーク「なんていうか…知り合いが妹さんに片思いしてるんで」
テッカニン「ふうん…ではその男に、気持ちを貫くなら機を見誤るなと伝えてやってくれないか?
弟がヤンヤンマであるうちに話をつけて、手におえる程度の攻撃を何度も受けるか、
精神的自立を待ってから、特攻Vのメガヤンマに強烈な1発をお見舞いされるか。
この二択だ。下手を打つと駄々っ子メガヤンマから『姉ちゃんを返せ』と猛攻される」
ハブネーク「…しっかり伝えときます(命にかかわるからね)」
テッカニン「ああ。かなり効くだろうからな」
エネ・ハブ「!!!!」
テッカニン「ほう、その反応からするとやはりあの草タイプの…」
ハブネーク「ひぃ! ジュカインを殺さないでやってください!」
テッカニン「ジュカイン? なるほど、花屋か。情報提供に感謝する」
エネコロロ「ちょ、ハブネーク! あなたカマをかけられてるわよ! それ以上口を割らないで!」
ハブネーク「どうか命だけはご勘弁を!」
テッカニン「私を何だと思っているのか知らんが、殺すはずがないだろう。交際するのは構わん。
私も恋愛結婚を推奨する。互いに好きあう相手と添うのが一番だ」
ハブネーク「え、あ…?」
テッカニン「だが籍を入れるまでは未婚の男女として節度をわきまえてもらおう。
万が一あれを裏切ったり、弄んだり、関係を強要したり、傷物にしようものなら、この世の果てまd
ハブネーク「分かった、分かりました。大丈夫です。そういう点は誠実な奴です!」
エネコロロ(ジュカイン…)
ハブネーク(何があってもキノガッサと歩いてたことはバラせない!)
テッカニン「どうかしたか? 他に話がないのなら、私は帰るが」
ハブネーク「あ…ああ、はい。お時間取らせてすみません」
テッカニン「いや構わん。妹のご友人方であることだし、今日の勘定は私にツケておいてくれ。
合宿場で、至らぬ妹が迷惑をかけているかもしれないが、あれをどうかよろしく頼む」
――カラン、カラン…「ご利用ありがとうございましたー」
エネコロロ「…」
ハブネーク「超過剰防衛、攻撃型のシスコンじゃないか…。しかもバレた。殺る気満々。ジュカイン死んだ!」
エネコロロ「バラしたのはあなたでしょ」
ハブネーク「アタシがうっかりしなかったとしても、アンタが同じこと言ってたと思う…」
エネコロロ「……。あのね、高校での担任がロリーパーで、小柄な生徒を変な目で見てたの」
ハブネーク「なんだい急に」
エネコロロ「彼、あるときから物陰を異様に気にしはじめて、常に背後を確認するようになったの。
ちょうどそのころから変態っぷりが改まったわね。そして、夏場。
セミが教室に入ってきた途端、担任はすごい悲鳴をあげて窓から飛び出して…」
ハブネーク「どんなトラウマがフラッシュバックしたのかはあえて考えないから」
エネコロロ「…あのね、私の学校は一応女子高だし、近隣の学校の男子に人気があったの。
たぶん誰もが最低一回はナンパされたわ。それで…」
ハブネーク「どうせ特定の一名に声をかけると忍者に闇討ちされるんだろ? もう分かったよ…」
エネコロロ「このことを先に教えておければ、もっと慎重に応対できたわよね。ごめん」
ハブネーク「仕方ないよ…この場でエンカウントしちゃったんだもん」
エネコロロ「…今ジュカインと一緒じゃなくて良かったね」
ハブネーク「……今日やられるか明日やられるかの違いでしかないと思うけどね」
エネコロロ「縁起でもないことを…」
あんまりゲストキャラ出すのもアレだと思うので「これ以上イラネ」という意見があれば
例: プクリン「…という夢を見たでち!」 ということにしようかと思いつつ投稿。
アゲハント「ふう、たまの休みに町を散策するのも悪くないわね。
あら、かわいいお菓子。ヤンちゃんに送ってあげようかしら?」
???「ふぅ〜う。たまにはお店を任せて町の散策もいいわねぇ。
でも店番を『どうせ誰も来そうに無いからいいよ』って引き受けるなんて失礼ね〜」
アゲハント「でもあんまり甘いものばっかり食べさせるのも体に悪いかしら…」
???「…本当にお客さんが来たらあの子大丈夫かしら?今日はミーちゃんも休みだし。
『いらっしゃいませ、と、ありがとうございましたぐらいは言える』って…」
どんっ!
両名「きゃあっ!」
アゲハント「ご、ごめんなさい。大丈夫ですか?」
???「ええ、平気です。こちらこそお怪我は無いかしら?」
アゲハント「はい。私も平気ですよ。まあ、大変!スカーフに鱗粉が!!」
???「あら?それくらい大したことではないわ。気になさらないで」
アゲハント「いいえ、そうはいきません!」
【とある喫茶店】
アゲハント「はい。綺麗に落ちましたよ。本当に申し訳ありません」
???「本当に気にしなくてもいいのに。私の方こそよく前を見ずにいましたから…」
アゲハント「いえいえ、そんな。」
???「そうだわ。折角こうして出会ったの何かの縁かもしれないわ。お茶でもいかがかしら?」
アゲハント「そんな。悪いですよ。私の方が…」
???「ふぅ…これじゃあキリがないわね。私たちは偶然ぶつかって偶然お茶を飲んで
偶然お話をする。これでいいんじゃあないかしら?」
アゲハント「でも…」
???「細かいことは気にしないの♪」
・ ・ ・ ・ ・ ・
???「まあ、合宿場で修行?いいわね、そういうの」
アゲハント「ええ、皆さんも(一部キノコを除き)いい人達ばかりです。ただ、故郷に残してきた
弟が心配で…。甘えん坊な子だからちゃんとやっているか気がかりです」
???「そうねぇ。なんだかわかるわ。私にも弟がいるんだけど色々と心配なのよね。
無口で大人しい子だから友達も殆どいないし…。それを指摘したら
『姉さんこそ友達少ないじゃない?』って…もう生意気な事言って」
アゲハント「あらまあ」
???「でも実際そうなのよねぇ〜。お友達といったらルナトーンちゃんとピクシーちゃんと…
うふふ…、確かに人のことは言えないわね」
アゲハント「私もヤンちゃん…弟がお友達作れるか心配しているの。皆さんに良くしてもらって
いるみたいですが、年上の方ばかりだから…。
弟と言っても血の繋がりは無いのですが私の大切な家族みたいなものなんです」
???「あら、あなたも?私の弟もね、血縁関係は無いし種族すら違うんだけどね。
お恥ずかしい話なんですけど、昔、一人きりだったあの子を見つけてね。
私がお姉ちゃんになってあげる!って強引に付きまとったようなものだから…」
アゲハント「そうでしたか…」
???「昔はいっつも私の影に隠れていたのに、今じゃあすっかり生意気言うようになっちゃって。
いつまでも子供扱いするのはやめて、とか言うのよね〜。確かにもう子供じゃ無いけど
弟ってのは姉からすればいつまでも子供みたいなものなのよ」
アゲハント「わかります、その気持ち」
???「最近あんまり構ってくれないのよね〜。それはいい事なんだろうけど
やっぱりちょっと寂しいのよ。私、姉バカかしらね?」
アゲハント「なら私もきっと姉バカですね」
両名「うふふふふふ!」
・ ・ ・ ・ ・
ジュカイン「いらっしゃ…あれ?」
アゲハント「こんにちわ。店長」
ジュカイン「ど、どうしたんだ?今日は休みのはずじゃあ…」
(も、もしかして俺に何か用があってきたのか?それとも花を買いに?)
(ま、まさか仕事辞めたい?いやいやそんなはずは…)
(ひょ、ひょっとして告………それこそ無いな。そんな訳は…)
アゲハント「今日はお客さんを連れ来ました。こちらシルクさん」
シルクさん?「ここ、素敵なお店ですね。いいお花が沢山」
ジュカイン「ああ、なんだ。気に入ったのがありましたら…………?」
ジュカイン「な、なあ、あのお客さん、ひょっとして…」
アゲハント「ええ、クレセリアですね恐らく。頭からすっぽりスカーフを巻いて
ものしりメガネかけてますけど、きっとそうだと思います」
ジュカイン「思うというかどう見てもそうだと思うが…」
クレセリア?「あ、このお花もいいわねぇ〜。お店に飾ろうかしら?」
ジュカイン「…なんだってそんな珍しいポケモンが?」
アゲハント「ちょっとした偶然の出会いです。珍しいからこそお忍びで来たんだと思いますよ」
ジュカイン「お忍び…って…あれでか?」
アゲハント「ええ。本人は正体がバレていないと思っているようです。ちょと派手めなノコッチの
つもりでいるみたいなんです。だからクレセリアって呼んだらダメですよ?」
ジュカイン「は、はあ…」
アゲハント「あ、シルクさんって言うのは私がつけたニックネームです。本名を呼びづらいから
別の名前を考えたんです。シルクのスカーフを巻いていたからシルクさん。
ちょっと単純でしたか?」
ジュカイン「い、いや…いいんじゃないか、うん…」
ラティアス「噂を聞いてやってきました、呪って欲しい男がいるんです」
フォレトス「おたくさぁ、呪いの意味わかってんのか?」
サンドパン「お嬢ちゃん、やめときな…見たところ伝説で600族だろ?
…それも育ちも悪くなさそうだ、一体何が不満なんだ?」
ジュペッタ「それに……呪いの代理はできないわね」
ラティアス「なら呪い方を教えてください!あいつが…兄が私に近づかないように!
あの男は…そのうち何をしでかすかわからない…!思い出すだけでもおぞましいくらい…すごく気持ち悪いんです!」
ジュペッタ「……呪いは教えられない…………でも
ここに出入りするのは構わないわ……それが丑三つ時でもね」
フォレトス「おたくに興味がわいたから、ヒントをしゃべってやろう、おたくはすでに答えを掴んでいる
誰かを呪う意志を持つなら何故それを使わない?ニョホッ!」
ラティアス(…呪う意志……)
>>215 クレセリアは600族(既存ゲスト)にまとめちゃっていいんじゃね?
個人的にはゲストが増えても不満はない。
カモネギ「ポッポが辞任したな」
ブースター「ここで言うことじゃないけどね」
デリバード「お前も唯一王辞任したら」
ブースター「無理」
トロピウス「冷遇合宿にもいろんな人が来るようになったわね」
マスキッパ「そりゃぁ、冷遇は僕らだけじゃないもん、それなりに能力があっても劣化になっちゃうとか
辛いよね…進化するなら複合になりますように!」
トロピウス「メガニウムさんと一緒に応募したんだけど、私だけが当たっちゃって」
マグカルゴ「……くさタイプは多いですもんね、俺たち炎も冷遇というほどではないかもしれないけど
…微妙なラインが多いです、バシャーモさんはいっつもあいつさえいなければ!って泣いてますもん」
プクリン「ノーマルもでち!しかももうこの先進化できないだろうからお先まっくらでち!」
マグカルゴ「…子どもがそんな事言うと悲しくなるな…」
マスキッパ「子どもが未来に期待を持てない社会…か」
サニーゴ「私って地味じゃん、だからテーマソング作ろうと思うんだ」
アリアドス「なんですかい急に?」
サニーゴ「だから、練習がてらあんたのテーマを作ってみたんだ…じゃ、いくよ
下宿の谷間の 暗闇に(アリアドス) きらりと光る 怒りの目(アリアドス)
やすらぎすてて すべてをすてて 道を追って 地を駆ける
(くものす 正直微妙 )
君はなぜ 君はなぜ 使えはしないのか とんぼがえり
ひとすじに ひとすじに 不遇の男 アリアドス
夜のしじまの サイクリングロード(アリアドス) きらりと光る 怒りの目(アリアドス)
苦しみ背負い すばやさすてて 道をさがし 地駆ける
(むしくい じゃ厳しい)
君はなぜ 君はなぜ 使えはしないのか ダストシュート
ひとすじに ひとすじに 不遇の男 アリアドス
誰も知らない 使い道(アリアドス) きらりと光る 怒りの目(アリアドス)
かなしみこらえ 個性をすてて 道をさぐり 地を駆ける
(どくづき それどうなの?)
君はなぜ 君はなぜ 無駄に使えるのか サイコキネシス
ひとすじに ひとすじに 不遇の男 アリアドス
(アリアドス)
サニーゴ「どうよ?」
アリアドス「……」
トロピウス「さてと……そろそろ見に行ってみようかしら、自作のバナナ畑」
トロピウス「うふふ……大豊作ねぇ。我ながら栄養の多い土探し当てちゃった♪
もう収穫しても大丈夫ね。今日の晩ご飯のために……」
パラセクト「だ、誰だぁ!我の神聖なるキノコ庭園を果樹園にした者は!」
トロピウス「あら、ここあなたの庭だったの?知らなかったわ、ごめんなさい」
パラセクト「あぁ……我のキノコ庭園が……禍々しい果実に侵されている……」
トロピウス「禍々しくなんてないわ。食わず嫌いはダメよ。はい食べて♪」
パラセクト「いらぬわ!そんなことよりどうしてくれる!
我の壮大な計画を台無しにするとは、ただではおかぬぞ!」
トロピウス「でもさぁ、私ここに大きなバナナの看板掲げておいたのよ。
あなたもキノコ栽培してるんだったらキノコ型の看板でも置いとけば、私も別の場所を選んだのに」
パラセクト「看板を掲げて低俗な農家と勘違いされては困るのだ!我が行っているのは大いなるキノコへ捧ぐ献身活動だ!」
トロピウス「あなたは農業の基本ってものがわかってないわ。コソコソやったっておいしい作物は育たないわよ」
パラセクト「愚民に何が分かる……
とにかくこの巨木は目の毒だ!我が今この手で根絶やしにしてくれる!」
トロピウス「あ、ちょっと、私のバナナちゃんに何するの!」
トロピウスのエアスラッシュ!
こうかはばつぐんだ!
パラセクトはたおれた!
トロピウス「ふぅ、害虫退治成功!さぁバナナ収穫してみんなに食べてもらおっと♪」
パラセクト「おのれ……この我を害虫呼ばわりするとは……
大いなるキノコよ許したまえ……」(ガクッ)
ルギア「あれ入り口小さすぎてtqwjふじkhtjp・・・」
バルビート「ハニ〜」
イルミーゼ「ウフフフダーリン〜」
ラブカス「おのれ…リア充め……許せん!」
フィオネ「今回ばかりはお前に同意するぜ…力を貸してやる!」
ハブネーク「こらこらこらこら、やめなさいって…大体あんたラブカスでしょ?」
ラブカス「モテないルサンチマンは男の本能だ!」
エネコロロ「アンタ…本当にラブカスなの?」
ラブカス「やかましい!」
パチリス「ラブカス? それ誰でちゅか?
ハートのウロコを剥ぎ取ったあとに残るカスのことでちゅか?」
ラブカス「うるせええええ!」
ちゃんと合宿組全員顔出してるのかな?
誰かはみごになってないか心配
つーか登場ポケモン多すぎ
プリキュアか
エネコロロ「アゲハントはどんな人が好み?」
ネオラント「私はぁ、格好良くてぇ、頼りになってぇ、優しい人がいいですぅ」
ハブネーク「アンタじゃなくて…」
アゲハント「うーん…可愛い人…かな?」
ネオラント「なんか、頼りなさそうですぅ」
エネコロロ「ああー確かに、ストライク先輩とか、かっこ良かったけど結構可愛いところあったよね」
ハブネーク「今一番可愛いと思う人は……聞くまでもないか」
アゲハント「あの子が進化してもそれは揺るがないと思うわ」
ネオラント「メガヤンマにベタベタされたら怖いですぅ」
アゲハント「そうかなぁ…そんな事ないよ」
ハブネーク「…というわけなんだけど」
ジュカイン「…可愛い……か、厳しいな」
ヨノワール「今日はパワフルハーブにしようと思う」
エネコロロ「そういえば、ついでにジュペッタの好みも聞いたんだけど…」
ヨノワール「それは本当かね!早く!早く教えてくれ給え!」
エネコロロ「そんなものは要らないわ…だって」
ヨノワール(要らない…いらない…いらない………)
ジュペッタ「あんたみたいなゴミは要らないわ…」
ヨノワール「ぬふっ……フフフ……」
ジュカイン「ど…どうしたんですか?」
ゴローニャ「デリバードよ、気になることがあるんだが」
デリバード「なんだ?」
ゴローニャ「ここの資金のやりくりはどうなってる?」
デリバード「…」
ゴローニャ「参加者の月謝はちと高めだが、食費と光熱費込みの金額だろう?
この建物のローンだか賃貸料も当然あるよな? 保険もか。
払えてるのか?」
デリバード「…」
ゴローニャ「食費はトロピウスがうまく節約してくれてるが、問題は水道代だよ。
109号室の水槽の水だけでも毎月10万以上はかかるはずだ。
……俺にはどうも金銭面の見通しが甘いように思える」
デリバード「……なんとかする」
ゴローニャ「家賃釣り上げやら水替え禁止やらはやめろよ」
デリバード「……」
カモネギ「そんなに困窮していたのか」
ブースター「・・・いいこと思いついた!」
デリバード「お姉ちゃんに融資してもらうとか言うなよ」
ブースター「そんなんじゃないよぉ」
デリバード(まさか働いてくれるのか?)
ブースター「試合しようよ!」
デリバード「・・・あのな、お前自分が冷遇族だってこと分かってるのか?」
カモネギ「俺たちが試合に出たってエントリー料をすら回収できない」
ブースター「だから僕たちが主催するの。どっちの冷遇ショー!」
ゴローニャ「いや、案外悪くないかもしれん」
ブースター「でしょ!」
ゴローニャ「ギャロップ競馬のような賭け試合にしたらどうだ?
観戦者に賭け金を出してもらうんだ。一口あたり500円。
優勝者を見事当てられたら商店街の割引券をプレゼントだ」
カモネギ「んで、賭けられた金はおれたちの懐に・・・か。
なるほど、地域振興にもなるし、程よく健全だ」
ゴローニャ「幸い、ここの住民は基本的に素行が良い。ご近所にも覚えが良いようだ。
商店街の店主達に相談してみれば協力してもらえるかもしれん」
デリバード「単純な疑問なんだが、冷遇族のバトルを見て誰が楽しめるんだよ」
ブースター「じゃあ、負けたら罰ゲームとか一発芸。内容はお客さんからのリクエスト。
勝っても負けても笑えるようにしよう!」
カモネギ「だが俺たち冷遇だけじゃなあ…スペシャルゲストも呼ぼうぜ」
ゴローニャ「それなら楽しんでもらえるだろう。よし、これから商業組合に相談してくる」
サンドパン「つーわけで、ゴローニャが金策として冷遇決定戦を開催するってさ」
ジュペッタ「・・・侮辱ね・・・・・・」
フィオネ「いや、そうでもないぜ? ここでイイとこ見せれば人気アップするかもよ?」
バルビート「この紙に書かれてるのがルールかな…」
イルミーゼ「読んでみるわね。
『どっちの冷遇ショー』
トーナメント形式で冷遇族の頂点を争え!
参加者は冷遇族30名のほか、スペシャルゲスト2名。
観戦者の方々には優勝(最下位)予想権を購入いただけます。
見事当たれば、投票権1枚につき商店街の10パーセント割引チケット10枚と交換。
主婦の皆様もこぞってご観戦ください。もちろん見るだけでもOKです!
・・・ですって」
ネオラント「スペシャルゲストって誰かしらぁ・・・」
マスキッパ「さぁ・・・・ケッキングじゃなければ誰でもいいです」
ということで、バトル路線もいいかなと思ってネタ振ってみる。
どうだろう?
アミダ作ってみる
全選手入場!!
キノコ狩りは生きていた!! 更なる研鑚を積みポケモン凶器が甦った!!! 地獄からの使者!! アリアドスだァ――――!!!
ネギ流剣術はすでに我々が完成している!! 長ネギ持ちカモネギだァ――――!!!
向かい合い次第威嚇しまくってやる!! はがね代表 クチートだァッ!!!
劣化ノーマルなら我々の歴史がものを言う!! ふうせんポケモン メロメロボディ プクリン!!!
真のバナナを知らしめたい!! 芭蕉流剣術 トロピウスだァ!!!
能力はは微妙だがイルミーゼの全てならオレのものだ!! 火垂の墓 バルビートだ!!!
打撃対策は完璧だ!! 要塞化石 トリデプス!!!!
全ポケモンのベスト・ディフェンスは俺の中にある!! モアイの神様が来たッ ダイノーズ!!!
鈍足相手なら絶対に敗けん!! 蜂のがむしゃら見せたる 特攻隊長 スピアーだ!!!
バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! キノコのカルト・ファイター パラセクトだ!!!
ブイズから炎のもふもふが上陸だ!! 炎のキバ ブースター!!!
目立ちたいからオールラウンダー(器用貧乏)になったのだ!! 多彩な技を見せてやる!!サニーゴ!!!
ノーマルスキンとはよく言ったもの!! ノーマルの奥義が今 実戦でバクハツする!! ノーマル エネコロロ先生だ―――!!!
じめんタイプこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ サンドパン!!!
闘いたいからここまできたッ 劣化にならない使い道一切不明!!!! ひこう/ノーマルのピット(ケンカ)ファイター オニドリルだ!!!
みずタイプは特殊最強ではない全タイプで最強なのだ!! 御存知よびみず ネオラント!!!
尻尾の本場は今やどくにある!! あたしを驚かせる奴はいないのか!! ハブネーク!!!
弱ァァァァァいッ説明不要!! 攻撃30!!! 特攻40!!! ラブカスだ!!!
呪術は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦呪術!! 本家ゴーストからジュペッタの登場だ!!!
スピアーはあたしのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり斬るだけ!! オカマのむし単タイプ コロトック
自分を試しに合宿へきたッ!! ひこう/こおりの配達人 デリバード!!!
統一種族値に更なる磨きをかけ ”完全劣化”フィオネが帰ってきたァ!!!
今の自分に死角はないッッ!! シュート・レスラー山本 稔!!!
ピカチュウモドキの電撃が今ベールを脱ぐ!! シンオウから パチリスだ!!!
バルビートの前でなら私はいつでも全盛期だ!!
萌える蛍火 イルミーゼ 本名で登場だ!!!
孵化の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!!
孵化も育ても思いのまま!! マグカルゴだ!!!
特に理由はないッ 初期の虫が弱いのは当たりまえ!!
弟にはないしょだ!!! むし/ひこう!
アゲハントがきてくれた―――!!!
洞窟内で磨いた実戦あとだし!!
弱点無しのダークネス・ミラージュ ヤミラミだ!!!
地味さだったらこの人を外せない!! 超A級冷遇ポケモン ハンテールだ!!!
超一流物理受けの超一流のジャイロボールだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
樹上の鋼鉄球!! フォレトスだ!!!
特性不一致はこの男が完成させた!!
くさタイプの切り札!! マスキッパだ!!!
冷遇の王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ 岩団子ッッ
俺達は君を待っていたッッッゴローニャの登場だ――――――――ッ
ごめん、ミスった………
今の自分に弱点はないッッ!! ダークネスミラージュ ヤミラミ!!!
ピカチュウモドキの電撃が今ベールを脱ぐ!! シンオウから パチリスだ!!!
バルビートの前でなら私はいつでも全盛期だ!! 萌える蛍火 イルミーゼ 本名で登場だ!!!
孵化の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 孵化も育ても思いのまま!! マグカルゴだ!!!
特に理由はないッ 初期の虫が弱いのは当たりまえ!!
弟にはないしょだ!!! むし/ひこう! アゲハントがきてくれた―――!!!
合宿で磨いた実戦もふもふ!! ノーマルのデンジャラス・マフラー オオタチだ!!!
地味さだったらこの人を外せない!! 超A級冷遇ポケモン ハンテールだ!!!
超一流物理受けの超一流のジャイロボールだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
樹上の鋼鉄球!! フォレトスだ!!!
特性不一致はこの男が完成させた!! くさタイプの切り札!! マスキッパだ!!!
冷遇の王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ 岩団子ッッ
俺達は君を待っていたッッッゴローニャの登場だ――――――――ッ
こんなふうになった。
初戦
@ カモネギ vs アリアドス
A オオタチ vs サニーゴ
B イルミーゼ vs ダイノーズ
C クチート vs ゲストA
D デリバード vs ブースター
E ハブネーク vs ゲストB
F ネオラント vs オニドリル
G パラセクト vs アゲハント
H パチリス vs ジュペッタ
I コロトック vs フィオネ
J ヤミラミ vs ラブカス
K エネコロロ vs スピアー
L トリデプス vs マスキッパ
M マグカルゴ vs バルビート
N サンドパン vs プクリン
O トロピウス vs ハンテール
2回戦
@ 初戦@勝者 vs A勝者
A 〃B勝者 vs C勝者
B 〃D勝者 vs E勝者
C 〃F勝者 vs G勝者
D 〃H勝者 vs I勝者
E 〃J勝者 vs K勝者
F 〃L勝者 vs M勝者
G 〃N勝者 vs O勝者
3回戦
@ 2回戦@勝者 vs A勝者
A 〃B勝者 vs C勝者
B 〃D勝者 vs E勝者
C 〃F勝者 vs G勝者
準決勝
3回戦@勝者 vs A勝者
〃B勝者 vs C勝者
決勝 3回戦勝者対決
ゲストABは誰だろう…誰か適当に割り振ってくれ。
242 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/04(金) 20:36:18 ID:8RtNP8in
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
公爵の執事 ヨルノズク!!!
キノコ流拳法 キノガッサ!!
怠惰の巨人!ケッキング!
……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
結果見え見えの対決になる場合は何か超展開でも用意すると楽しいかもね
???「さすがの俺も遠距離移動は苦手なんだぜ、こりゃあ到着がおくれちまうな」
まさかあなたはwwwww
さすがxxxxだ、各閉じ込めスレの勇者の名はダテじゃないぜ!
【侯爵邸宅】
ヨルノズク「侯爵様、どうやら冷遇族がトーナメント戦を行うとか―――侯爵様?」
ムウマージ「ヨノワールならいないよ」
ヨルノズク「…貴方もおいででしたか……」
ムウマージ「まあね。どっちの冷遇ショーのことを彼に教えたのは僕だから。
行き先を告げずに出ていったけど、どうせ冷遇族部屋に向かったに違いないさ」
ヨルノズク「やはり侯爵はゲスト枠を狙っていらっしゃるのでしょうか」
ムウマージ「あれほど考えの分かりやすい男はいないよ。…じゃ、僕らも行こうか」
ヨルノズク「わたくしも?」
ムウマージ「ヨノワールにはお目付け役が必要だろう?」
ヨルノズク「…左様でございますね」
ムウマージ(…応援してやるよ、ヨノワール。せいぜい頑張って良いところを見せてくれ。
ジュペッタの中で『可もなく不可もない、どうでもいいひと』になれるようにね)
【虫一家】
メガヤンマ「テッカ兄ちゃーん、これ見て!」
テッカニン「ああ、それならさっき見た」
メガヤンマ「姉ちゃんも出るんだよね? 俺、見にいきたい。行ってもいい?」
テッカニン「行儀良く観戦できるか?」
メガヤンマ「できるよ。もう俺メガヤンマだもん。おとなだからね!」
テッカニン「(お前はまだまだ子供だよ…)
アゲハントに飛びついたりしないか?」
メガヤンマ「…だめ?」
テッカニン「だめだ。それからもちろん、お前がゲスト枠を狙うのも禁止だ」
メガヤンマ「……」
テッカニン「控え室に差し入れを持っていく程度にしておけ。
台所にある甘い蜜がいいだろう。準備ができたら加速、全速で向かう」
【花屋】
シルクさん「あら、閉まってる…。臨時休業だなんて、今日は何かあるのかしら」
あ、あなたは……
夏休みでも荒らしが一人も来なかったあの伝説のスレの……!
カモネギ「ゲストは決まったのか?」
デリバード「いや、まだ募集中だ。」
カモネギ「そうか…」
ブースター「おーい!デリバード!!」
デリバード「どうしたブースター!」
ブースター「ゲストの応募が来てたよ!!」
デリバード「おお!待っていたぜ!!」
カモネギ「ええっと何々…
『あっははー おはこんばんちわ〜♪
ひっさしぶり〜♪ 優勝したら合宿は乗っ取っちゃうよ〜ん☆
なぞのパンダかめん カマンベール および さすらいのきまぐれポケモン ポアソン
けいぐ かまぼこや』
…何だこれは」
ブースター「…カマンベールってチーズじゃなかったっけ?」
デリバード「…6文字はポケモン的に有り得ないな」
カモネギ「お前ら突っ込みどころが違うぞ!!」
ブースター「ところで…誰これ?」
デリバード「…さぁな」
カモネギ「…どうするよ。これ」
デリバード「破り捨てたい所だが…他にもゲスト枠の応募はあるのか?」
ブースター「まだあるよ。はいこれ」
『おんみょおおおおおおおおおん おんみゅううううううん おんみょおおおおうううううおおおん
おきもの ミカルゲ』
デリバード「…………」
カモネギ「…なぁ、もうちょっとまともな応募はないのか?」
デリバード「…もう少し様子を見るか」
メタグロス「楽しみですね」
カイリュー「うん」
ジラーチ「続々集合中……」
ミュウ「です」
サンダース「ケケケッ」
グレイシア「……」
シルクさん「話は聞いたわ!」
サングラスくん「なんで僕まで……」
ポカブ「皆目立ってるなあ……」
チコリータ「けっこうな人数ね」
オコリザル「うおおっ!」
頭巾の炎タイプ「……」ドキドキ
デオキシス「ジラーチ達も素で来てますし、問題ないのでは?」
ヨルノズク「やれやれ……」
ムウマージ「……(ヨノワールはどこ?)」
ダイゴじゃないよルカリオだよ「バレちゃダメなの?」
エアームド「野生ばっかだし」
ケッキング「うはwww」
ニドキング「うーむ……参加したい」
ユレイドル「がんばれゴローニャ」
アーマルド「がんばれマグカルゴ」
ジュカイン「……」
ムウマージ「ジュペッタの勝利に魂を賭けよう!」
ミュウ「グッド!…でも誰の?」
ムウマージ「ん?…ミジュマルのだけど?」
ミュウ「この場にいない者の魂を賭けるなんて…なんて鬼畜……まさに外道!」
ムウマージ「現ポケ鬼と呼んで欲しいな」
デリバード「まともっぽいゲストの申し込みって…あるか?」
マスキッパ「とりあえず600族は却下です。バランスブレイカーですからね」
サニーゴ「こいつなんかどうよ」
つ申し込み用紙
クチート「花屋ぁ? あれって御三家じゃん。いいの?」
オニドリル「草タイプは弱点だらけだ。許容範囲じゃね?」
アリアドス「ゲストBに当選させるなら、当たるメンバーから考えても花屋無双にゃなりやせん」
カモネギ「よし。こいつはキープ」
ゴローニャ「他の申請者は…っと」
ジュペッタ「…ヨノワールが申し込んでいる…だと…?」
マグカルゴ「あのひと普通に戦えば強いんだろうね。でも…」
パチリス「変態すぎでちゅからね。状況次第で期待度が激しく変わりまちゅ。意外と面白いかも?」
パラセクト「キノガッサも来ているようだな」
スピアー「彼女は一度辛酸を舐めています。そこそこ熱いリベンジマッチになるかもしれません」
トロピウス「メガヤンマも…って、え? これ、アゲハントちゃんの弟くんよね?」
アゲハント「あの子ったら進化してたのね…。でも参加は兄さんから禁止されてるはずよ」
コロトック「お兄さんにバレないうちに、なかったことにしておく?」
アゲハント「そうしてください」
ラブカス「水タイプの申請もあるぜ…って、こ、これは……!」
ネオラント「なになに私にも見せt……ひぃっ!カイオーガ様!?」
ハンテール「カイオーガ様なにやってるんですか!」
ラブカス「…『備考:フィオネ殿下が心配でなりません。殿下に優勝を捧げたく思い、参加を申し込んだ次第です』」
ハブネーク「八百長は却下だよ…たとえお偉方でもね」
彼らの事も覚えてくれていてありがとうございます。
【某日某所】
かまぼこ屋A「ぱっつぁん!」
かまぼこ屋B「ぽわっち!」
かまぼこ屋A「僕らはさすらいの道場破り!!」
かまぼこ屋B「と言う名の看板マニア♪表札でもOKだよ。」
かまぼこ屋A「そんなわけで僕達が勝ったら看板をもらっていくよ!代わりにかまぼこ板貼ってくから☆」
かまぼこ屋A「ふう。今日も決め台詞の練習はバッチリだね!」
かまぼこ屋B「うん!」
かまぼこ屋A「それより、機が熟すまで僕たちはただのかまぼこ屋。絶対に正体がバレないようにしないとね」
かまぼこ屋B「もちろんだよ。知り合いに話しかけられたら他人のフリしてやりすごせばいいしね。
でも、ぽわっちって愛称はどうかと思うよ。バレない?」
かまぼこ屋A「そうかなあ?まあいいじゃん。でもヤバイと思ったら逃走だね♪」
かまぼこ屋B「それと抽選漏れの時のプラン2!ひたすら屋台で稼ぐ!」
かまぼこ屋A「これだけのイベントだもん。絶対売り上げアップ間違いなしだね♪」
かまぼこ屋B「もしどちらかが抽選に受かったら、機が熟した時に使おうと思っていたけど、
このタスキを持っていこうね!」
かまぼこ屋A「もちろん!なんたって僕らノーマル低耐久、マッハパンチで致命傷だしね♪
それに、ぽわっちが苦労して仕入れてくれてるんだもの!」
〜回想〜
かまぼこ屋B「じゃ、行って来るよ。一週間後には帰るから。」
かまぼこ屋A「がんばってね〜」
かまぼこ屋B「ええと、たぶんこの辺にいると思うんだよねー。あ、いた!怪しい人☆」
黒服「…………」
かまぼこ屋B「すいません。ウラヤマさんちまでお願いします」
【シンオウ地方 ウラヤマ邸】
かまぼこ屋B「やっほー」
ピカチュウ「あ、久しぶり。また来たの?」
かまぼこ屋B「うん。我ながら、いい移動ルートを思いついたよ。各地にいる
怪しげな人に、お願いしまーすって声かければ連れてってくれるんだもの♪」
ムクバード「お前そのうちトレーナーに捕まっても知らないぞ?
別にお前がどうなろうが構わないが、かまぼこ食えなくなるのは嫌だ」
かまぼこ屋B「ま、せいぜい捕まらないようがんばるよ。これおみやげ」
ムクバード「お、いつものか。うん、うまい!」
――更に数時間後
【チャンピオンロード】
かまぼこ屋B「すいませーん、あなたのレベルはいくつですか?41?」
ギャラドス「馬鹿にするな!55だ!!」
かまぼこ屋B「じゃあいいや。さよならー」
ギャラドス「待て!勝手に呼び止めておいてその態度は気に入らねえな!!!はかいこうせん!!!!」
かまぼこ屋B「ふぎゃあああああああああああ!!!!!!!」
かまぼこ屋B「…うん、ギャラドスはやめておこう。チャーレム…は厳しいかな?」
チャーレム「え?なになに?呼んだー?」
かまぼこ屋B「あ、こんばんわ。♀のチャーレムか。おねーさんレベルいくつ?」
チャーレム「38だけど?」
かまぼこ屋B「あ、おしい。ちょっと3レベルほど修行してみる気は無い?」
チャーレム「そーねっ!もうちょっと鍛えたいし。あ、キミが相手してくれる?」
かまぼこ屋B「………………、うんっ!おっけーい☆あっはっはっはははは……」
【221番道路】
かまぼこ屋B「レベル41のポケモン連れてきましたー!」
老人「いいものを見せてもらったお礼だ。この達人の帯をあげよう!」
かまぼこ屋B「やったー!達人の帯!!それじゃおねーさん、来てくれたお礼にどうぞ」
チャーレム「これ、もらっちゃっていいの?ラッキー!ところでキミ、ボロボロだけど
大丈夫?ボロボロにしたあたしが言うのも変だけど」
かまぼこ屋B「これくらい全然大丈夫!!!それに達人の帯はいっぱい持ってるしね」
チャーレム「じゃあ遠慮なく。それじゃあ、帰るね」
かまぼこ屋B「ご協力ありがとーー」
かまぼこ屋B(さて、明日はいよいよ気合のタスキか。一回外に出て…)
かまぼこ屋B「よし!0時調度!!おじさーん!今日のレベルはー?」
老人「ひらめいた!今日の数字は96!」
かまぼこ屋B「パス!!!!!全力でパス!!!!!!!!!」
―――一週間後
かまぼこ屋B「今週はタスキ一本だけかぁー。まあもらえたからいいよね。
さて今日の天気は…あ、丁度いい大気の流れ。これに乗って帰ろーっと♪」
〜回想終了〜
かまぼこ屋B「ちょっと来てもらうだけなのに、ほとんどのポケモンが攻撃してくるんだもん。
あと、たまにタスキくれって言うのもいてさ。黒帯と達人の帯はあげてもいいけど」
かまぼこ屋A「タスキは譲れないよね〜」
かまぼこ屋B「僕らは強くないからタワー破りできないもんねー♪」
ブースター(このプレッシャーは……ッ!)
シャワーズ「どうしたのブーちゃん」
ブースター「…あいつがきてるんだよ、絶対来てる!」
リーフィア「あの俊足は伊達じゃないからなぁ…陰険だし。
シャワーズ「サンちゃんには内緒で来たはずなんだけど」
リーフィア「やっぱりか…どっかで財布を盗られたとか声が聞こえたけど、まさか…
最早あいつを兄と呼びたくない…」
ブラッキー「あれそういえば、グレイシアは?」
エーフィ「ちょっと待って……うわぁ…ゲンナリした顔のグレイシアと、サンダース兄さんが見える…」
シェイミ「人が多い場所は苦手でしゅ」
ミュウ「なんだシェイミもきてたの?」
シェイミ「限定ガンプラが優勝賞品ときいて」
ジラーチ「いや出ないし。そして参加できないし」
まあゲストは書く人のおまかせ、お楽しみでいいんじゃない?
ムウマージ「さあ始まりました、【どっちの冷遇ショー】。
1回戦第1試合の解説は、僕ムウマージと」
ヨルノズク「わたくしヨルノズクと」
ゴローニャ「教官ゴローニャがお送りする」
ムウマージ「というのも、参戦者たちが試合前で意気込んじゃってるからでね」
ヨルノズク「第2試合以降は敗戦した方々に順次代わっていただくこととなります」
ムウマージ「え、ちょっと待ってよヨルノズク。そうだったの? 僕もっと出番が欲しいんだけど」
ヨルノズク「我々はあくまで部外者でございますから」
ゴローニャ「解説がモメているが気にしないでほしい。では選手紹介にうつる」
ゴローニャ「赤コーナー、葱刀流の剣豪カモネギ!」
ヨルノズク「【初代から………あの、この紹介文を読み上げねばならないのですか?」
ムウマージ「そうだよ?」
ヨルノズク「【初代からの冷遇族代表】って何ですかコレは! あまりにも失礼すぎます!」
ムウマージ「さて、そんな冷遇筆頭のカモネギは近頃リーフブレードを使えるようになったんだって」
ゴローニャ「その件について元リーフブレード所有者のジュカインからメッセージを貰ってきた。
【リーフブレードは俺よりもカモネギさんに似合うと思います】だそうだ」
カモネギ「……ちくしょおおおおおおお!!!」
ムウマージ「ほどよく絶望的な気合が入ったところで青コーナーの紹介だよ」
ゴローニャ「青コーナー、不遇の男アリアドス! サニーゴの応援歌とともに入場だ」
サニーゴ「
>>223!」
ヨルノズク「…」
ムウマージ「素晴らしい歌だね。とても感動的だ」
アリアドス「いつか…その歌を否定したいもんですなぁ……!」
ヨルノズク「両者、目に涙が浮かんできたところで、レディファイト!…でございます」
カモネギ「…お前に恨みがあるわけじゃない。だが」
アリアドス「みなまで言いなさんな。…あっしだって同じでさぁ」
カモネギ「全ては冷遇脱出のため! 必殺急所つばめがえしをくらええええ!」
ムウマージ「きた! 確2つばめがえしで急所狙い!」
アリアドス(なんのこれしき! タスキで耐えて、どくづき、ふいうちで――)
カモネギ「…と見せかけて、エアスラッシュ!」
アリアドス「なんだってぇ?!」
カモネギ「そして貴様がひるんでいるうちに、今度こそつばめがえしだあああ!!」
アリアドス「ぐああああああ!!」
ゴローニャ「勝者カモネギ! 2回戦進出だ!」
ヨルノズク「30%の運に賭けましたねえ」
ムウマージ「苦しみ背負い、すばやさすてて、道をさがし、地駆ける…♪
それでは敗者の義務。罰ゲームの時間だよ」
ゴローニャ「オーディエンス! 何かリクエストは?」
ケッキング「じゃあ腹芸やれよ。ちょうど腹にイイ模様がついてるじゃねえか。ガハハ!」
カモネギ「…とのことだ。やれ、アリアドス。これも金のたm
つ ≡石
カモネギ「あだっ!」
ルリリ「剣豪さんひどい! お兄ちゃんを苛めるなよお!」
マリル「そうよ! この前あたしたちをスリープから助けてくれたんだから!
そのお兄ちゃんに恥ずかしいことなんてさせたら、マリルリになって復讐してやる!」
ルリリ「剣豪さん! お兄ちゃんに賭けたお小遣いを返してよッ!」
ヨルノズク「なんと観客席からのブーイングです!」
ゴローニャ「日ごろの心がけのおかげだろう。子供をダークサイドに落とすわけにもいかん。
アリアドス、罰ゲーム免除! その子たちにお礼を言っておけよ」
ムウマージ「それでは皆さん、第2試合もお楽しみにね」
第1試合勝手に書いてみたスマソ
大勢で好き勝手に展開させたほうが良いカオスになると思ったんだ
2回戦 サニーゴ対オオタチ
オオタチ「うにゅーん、と」
サニーゴ (ふ、楽勝ね!)
オニドリル「どう見る?」
スピアー 「器用貧乏対決ですね・・・、でもオオタチはトリックを使えるので」
オオタチ 「それは無理だよ」
オニドリル「うわッ、オオタチ!?」
オオタチ姉「弟の方のオオタチはトリックつかえないよ」
スピアー 「・・・そういえば卵技でしたからね」
オニドリル「入れ替わっても全然わかんねぇな」
スピアー 「どこまでがオオタチでどこまでがお姉さんだが信じられなくなりそうです」
オオタチ姉「〜♪」
オニドリル「いや、腹黒いほうが弟だろ」
スピアー 「なるほど」
オオタチ「自然の恵み」
サニーゴ「ごふっ」バタ
スピアー「…なんというか」
オニドリル「…あっけないな」
ムウマージ「サニーゴ戦闘不能!オオタチ選手の勝利」
ゴローニャ「罰ゲーム、ドン!」
シェイミ「あ、ミーが決めるんでしゅか?」
ゴローニャ「頼む」
シェイミ「うーん……じゃあひっくり返すでしゅ」
サニーゴ「へ?」
ゴローニャ「それっ」ゴロン
ゴーニサ「起き上がれない!?」
アリアドス「残酷な……」
ヨルノズク「ルールとはいえ……」
ゴーニサ「助けてー」ジタバタ
ゴーニサwwwwww
ヨルノズク「二回戦はイルミーゼ対ダイノーズ……ですか……」
ゴローニャ「サニーゴは起き上がれないのでヨルノズクが続投だ」
アリアドス「同じ虫としてイルミーゼを応援したい……が」
ダイノーズ「ふっ……虫が勝てるわけ……」
トリデプス(あいつ……フラグ立てたんじゃ)
メタグロス(審判)「試合開始!」
ダイノーズ「ストーn」
イルミーゼ「させないわ!甘える!」
ダイノーズ「エッジ!」スカッ
ヨルノズク「外しましたな」
ゴローニャ「甘えるも入った……これは不味いな」
イルミーゼ「もう一度甘える!」
ダイノーズ「ストーンエッジ!」
イルミーゼ「くっ……」モグモグ
バルビード「ああ!ボクのあげた半減実だ!」
オオタチ「あんまり効いてないね」
イルミーゼ「甘える!」
ダイノーズ「くっ……こうなれば……毒毒!」
イルミーゼ「来た!アンコール!」
ダイノーズ「何ィ!?」
イルミーゼ「気合いパンチ!」ドガッ
ダイノーズ「ぐああああああああ急所だとおおおお」
メタグロス「勝者、イルミーゼ!」
バルビード「スゴいよハニー!さあ早くこのオボンの実とモモンの実を食べるんだ!」
イルミーゼ「ありがとう……勝てたのはあなたのおかげよ」
バルビード「ハニー!」
ダイノーズ「……」ピクッ…ピクッ
ジラーチ「今度の罰ゲームは俺か。髭を全部むしろう」ボロ…
ジラーチ「簡単に取れる……がすぐにくっつく……」
ゴローニャ「砂鉄だからな。使ってくれ」
つ磁石
ジラーチ「おお取れる取れる」
ダイノーズ「いやああああああ」
ジラーチ「さあ、観客の皆さんを向いて」
ダイノーズ「いやああ見ないでえええ」
ミュウ「あ、逃げた」
ジラーチ「あれ?くっついてる」
ダイノーズ「うわぁぁぁ!」ゴン
ジラーチ「ぐふっ」バタ
ヨルノズク「えーと…次の試合に入ります」
ジラーチ「くっ……取れない……」
クチート「あんたなんとかしなさいよ。それでも幻?」
ジラーチ「そうか、お前も鋼タイプか……不味いな。このままじゃお前は不戦敗だ」
ゲストA「……」ニヤニヤ
ブースター「すっごく嫌な感じが……」
スピアー「おや?ゲストAの予定だったキノガッサさんがなぜここに?」
キノガッサ「黄色い……悪魔が……」
ヤミラミ「次っすね、姉貴」
クチート「そうね…オオタチも勝ったんだもの。私も負けちゃいられないわ。」
ヤミラミ「…ところで、磁石は?」
クチート「格闘4倍だったから気合パンチで粉砕しといたわ。」
ヤミラミ「…(2重罰ゲームとは…ご愁傷様です)」
サニーゴ「さぁさぁさぁ!!注目の第4試合!!いくぞちくしょおおおおおお!!」
アリアドス「サニーゴさん…初戦落ちだったからってヤケにならないで…あ、実況変わりましてアリアドスとサニーゴです」
サニーゴ「うるせえ!!それでは選手入場!!赤コーナー!!鉄の処女ことクチート!!」
アリアドス「…そして、青コーナーはスペシャルゲスト…!!」
クチート「(…ドキドキ)」
アリアドス「オオタチ選手の登場です!!!!!」
クチート「な…なんですって!!」
オオタチ「やあ」
クチート「やあ…って、確か2回戦で戦ってたわよね?」
オオタチ「ふっふっふ…オオタチには双子の兄弟がいるという設定を忘れたかぁ!」
クチート「もしや…貴方は!?」
オオタチ「その通り!僕はスペシャルゲストその1!!2回戦のオオタチの姉でーす!!」
サニーゴ「…両者揃ったところで試合開始だボケェェェェェェ!!ファイトオオオオオオ!!」
アリアドス「…もうちょっと落ち着いてくださいよ。…試合開始です!」
クチート「こうなった以上…やるしかないようね。まずはいかく!!」
オオタチ「ふふん、僕を弟と同じだと思わない方がいいよ♪」
クチート「分かってるわ…相手が誰であろうと…私はただ全力で相手するのみ!!」
スピアー「ところで…キノガッサさんは一体何故?」
キノガッサ「キノコのほうし!!キノコのほうし!!キノコのほうし!!ああ…止まらない!!」
オニドリル「…またかよ」
サニーゴ「ちくしょおおおおお!!オオタチ滅びろ!!クチートも滅びろ!!世界消滅しろおおお!!」
アリアドス「(…あっちのマイク切っておくか)」
オオタチ「まずはいくよ…トリック!!」
クチート「とりあえず無難に…アイアンヘッド!!」
オオタチ「ふげっ!…ま、まだ耐えてるぞ!!」
クチート「(このダメージ量なら…アイアンヘッド固定でも次のターンに落とせる!)…って何これ!?あつッ!!」
オオタチ「どうだぁ!必殺技…火炎玉トリック!」
クチート「くっ…(確かにいつものオオタチとは違う…見た目はそっくりだけど、強さはまるで別人…!!)」
オオタチ「あ、そうだ。オボンありがと♪回復!」
クチート「…しまった!!そういえば!!」
アリアドス「さぁ、ここまでの時点でオオタチのHPは残り7割!クチートはHP満タンですが火傷を負っています!!これは痛い!!」
サニーゴ「どっちも死ねえええええええ!!死に晒せええええええ!!」
アリアドス(マイク切っておいてよかった…)
クチート「1ターン目は私の負けね…でも、勝負はこれからよ!!」
オオタチ「そんな怖い顔しちゃいやん…(あまえる)」
クチート「ぐっ…これしきのことで!アイアンヘッド!!」
アリアドス「ひたすらアイアンヘッドを撃ちこむクチート!しかし…あまり減っていない!!攻撃力1/4のこの状況を乗り越えることができるのかぁっ!?」
クチート(半分どころか…さっきオボンで回復した分も減っていない…これはマズいわね)
スピアー「…クチートが押されてますね」
ヤミラミ「姉貴は耐久力は高いけど…自身の火力もそんなにありません。
今から剣舞で攻撃を高めているほど時間もない…正直これは詰みっすね」
オニドリル「しかし…いつも俺らと一緒に戦ってたのは、一体どっちのオオタチなんだ?」
オオタチ弟「そもそもあんまりまともに戦ってなかったじゃん、僕ら」
スピアー「…言われてみれば」
オオタチ弟「それに、くっちーは前スレで敵役補正の有効期限が切れちゃったんだよ。かわいそうに」
オニドリル「…補正言うなよ」
オオタチ「そろそろこっちから…身代わり!!」
クチート「今のままでは身代わりすら突破できないか…仕方ないわ。剣の舞!!」
オオタチ「そして…気合ぱ〜んち!!」
クチート「ぐはあっ…流石に痛い!……それ以上に…火傷…が…」バタッ
アリアドス「ここでクチート選手ダウン!!勝者は…オオタチ(姉)選手です!!」
サニーゴ「ざまあみろ!!ついでにオオタチも消え去れ!!」
オオタチ「やっほー!!勝ったよ〜!!」
ヤミラミ「お疲れ様です、姉貴。」
クチート「オオタチの姉があんなに強かったなんて…トリックは予想してたけど、あの戦法は予測できなかったわ…」
ヤミラミ「そうですね。一応オオタチ、HPは人並み以上にあるし。それを利用して姉貴の決定力不足を付いてくるとは…」
クチート「可能性はいくらでもある、ということね。私もまだまだだわ…」
ヤミラミ「次は罰ゲーム…大丈夫っすか?さっきの戦いだけでもかなり消耗が…」
クチート「大丈夫。罰ゲーム程度で動じる気はないわ。何故か知らないけど肩書きが鉄の処女だったくらいだし」
ヤミラミ「そうっすか…頑張って下せえ」
サニーゴ「みなさんご期待の罰ゲームが決定したぜ!
・・・これだ!」
スリーパー「ウフフフフフ♪一緒にネンネしましょうねぇ♪」
クチート「キャアアアアアアアアアア!!!!」
アリアドス(ちょ、あれは却下するって話だったでしょうが!)
サニーゴ(だってあのスリーパー、差し入れくれたんだもん)
アリアドス(賄賂に流されるな!)
サニーゴ(それにたまにはクチートが取り乱す顔も見たいし)
クチート「ちょっと実況!これ罰ゲームってレベルじゃないわよ!嫌!絶対に嫌ぁっ!」
スリーパー「嫌がる顔もカワイイわぁ〜♪」
クチート「こんな罰ゲーム酷いわよ!」
ムウマージ「何を言うんだい。嫌でこその罰ゲームだろ?」
クチート「あんたは、さっきの実況・・・まさかその変態とグルなの?」
ムウマージ「今は公平な罰ゲーム執行員だ。さあスリーパー、この子を好きにしたまえ」
スリーパー「ありがとうボウヤ。よかったらアナタも・・・・・・ん?」ピクッ
ムウマージ「なにか?」
スリーパー「この殺気はまさか・・・・・間違いないわ、アイツがここに来ている・・・!」ガクガクブルブル
ミーンミンミンミンミンミン・・・
スリーパー「イヤアアァァァァァァァァン!!!!」バッ
ムウマージ「え、ちょっと、何で急に逃げたり・・・」
スリーパー「私は悪くないのよぉ!これは罰ゲームなのよぉ!けっして自分の欲望なんかじゃ――」
???のみねうち!
スリーパー「ぐふぉっ・・・!!」
クチート「何が起こったの・・・?」
ムウマージ「姿のない何者かがスリーパーを攻撃した。おそらく速すぎて目に見えなかったんだ」
クチート「よく分かんないけど助かったみたいね」
ムウマージ「チッ」
スリーパー「うぅぅぅ・・・」
【裏路地】
???「貴様まだその嗜好を改めていないようだな?」
スリーパー「ち、違うの…誤解なのよぉ!」
???「問答無用だ。万が一にも、その目を妹に向けるようなことがあってはならん」
スリーパー「許・・・許して!イヤァァァ!!」
???「シザークロス!!」
「ゴーニサよいさるう」ジーマウム
「!!りのみな!!!とだんな」ゴーニサ
「ルーボージナエ…ぁないたい」ジーマウム「っふぐ」ゴーニサ
ムウマージ「あ、解除された…いい加減近くでトリル使わないでよ」
ヨノワール「ふん!近くにいる貴様が悪い」
ムウマージ「やるかい?」
ヨノワール「そうだな…消してやる…」
ヨルノズク「もうその辺にしてください周りに迷惑がかかります」
サンダース「ちっ……帰るか」
デオキシス「やれやれ……」
ガブリアス「誰が読んだのよ……1匹相手にこんなに苦戦するなんて……」
ツボツボ「ま、表沙汰にならずに済んだな。ミュウの財布は取り戻せなかったが」
カイリュー「さすがツボツボだ。なんどか雷を受けてたがなんともないぜ」
シャワーズ「申し訳ありません……」
リーフェア「お金はここに……」
ミュウ「そんn」
シェイミ「貰うでしゅ」
ミュウ「……」
バンギラス「さあ、早く弟さんの所へ……」←悩みの種を受けた
ジラーチ「もうすぐ試合ですよね?」
ダイノーズ「……」
ジラーチ「いい加減離れろ!気合いパンチ!」ドガッ
ルカリオ?「凄いな……ゲットしたい……」
エアームド「行きますよ。もう次の試合が……」
サニーゴ「次の試合はああああ!」
クチート「うっさいわね……」
サニーゴ「アホの唯一王!どうせ私には勝てないだろ!?ぶーs」
クチート「(マイク切れてる……私がやるしか……)えっと、炎のもふもふ、唯一王ブースター対、氷の……デリバード」
デリバード「今めんどくさくなったな……」
クチート「あとはアリアドスに……っていない?」
ジラーチ「疲れたって。俺がやるやる」
クチート「そういえば皆解説で実況がいなかったわね。良いわ、実況やって」
ジラーチ「さあ始まりました!ブースター対デリバード!タイプ的にはブースターが有利ですがどう思われますか!?」
クチート「そんなにやりたかったのね……」
サニーゴ「そうですね!しかしデリバードの攻撃は」
クチート(なんでマイク切れてるのに気づかないの?)
やべぇ、かぶるところだった……
第5回戦
デリバード「次、デリバードいきます」
ブースター「オーバーヒート!!」
デリバード「うぎゃああああああああああああ」
ジラーチ「今日は2人のことをよく知るカモネギに来てもらいました。」
サニーゴ「なんで?」
カモネギ「解説はサニーゴに代わりましてこのカモネギと」
ジラーチ「ジラーチでお送りしま……」
サニーゴ「で、電源が切られてる。」
カモネギ「……ってもう終わってる。」
ジラーチ「ブースタ選手の圧勝でしたね〜」
カモネギ「やはり下馬評通りだったか。」
サニーゴ「私、クビなの?」
ブースター「やったー!!」
デリバード「ま、まだ試合は決まってないぞ!」
ブースター「もう諦めなよ。今のでわかったでしょ?」
デリバード「くくく、やはりお前は俺には勝てない!!」
ブースター「デリバードは弱点のつけないし負けるハズないよ。」
デリバード「知りたいか?」
ブースター「うん」
デリバード「だったら教えてやろう!!
俺は一分一秒、そしてこの瞬間にも成長している!!
だからこそ言おう、今の俺は過去の俺よりもっともっと強い!!」
ブースター「そ、そんなことがあるハズが……」
デリバード「こいやあっ!」
ブースター「もう普通に行く!大文字!」
デリバード「なんの!影分身!」
ブースター「当たらない!?」
ジラーチ「おっと、運になって来ましたね。これは予想できない戦いとなりそうです!」
クチート「そうね」
サニーゴ「死のう……」
クチート(鬱になってる……)
デリバード「影分身!影分身!」
ブースター「大文字大文字……ダメだ炎の牙!」スカッ
デリバード「そろそろいくぜ!吹雪!」
しかし デリバードの こうげきは はずれた!
ジラーチ「進歩がありません!」
クチート「……」
ブースター「うわああ炎の牙ァ」スカッ
デリバード「吹雪ィィィィイイイイ」スカッ
ジラーチ「同じ部屋の仲間どうし、血で血を洗う戦いです!」
クチート「お互いノーダメージだけどね」
ブースター「なあ、デリバード」ハァハァ
デリバード「なんだ?」ヒィヒィ
カモネギ「きあいのタスキかな?」
ジラーチ「ブースター、動揺してますね。」
カモネギ「ブースターは精神的に脆いところがあるからな。」
ジラーチ「なるほど」
カモネギ「オーバーヒートを撃ったところから考えてもこの展開は予想してなかったはず」
ジラーチ「あー、特攻2段階落ちゃいますもんね。」
カモネギ「これはもしかすると逆転するかも」
ジラーチ「カモネギだけに?」
デリバード「ここからが本番だぜ!!つばめがえし!!」
ブースター「これならどうだ!だいもんじ!!」
デリバード「当たってたまるかあああああああ!もう一発つばめがえし!!」
ブースター「ならこれはよけられない!ふんえ……」
デリバード「でんこうせっかだああああああ!!」
ブースター「ひぃぃぃぃぃぃ」
ジラーチ「なんと大逆転でデリバード選手の勝利!!」
>>281 ごめん
サンダース「氷相手に何負けてるんだ!!ブイズの面汚しがー、かみなり!!」
ブースター「ひぃぃぃぃぃぃ」
カモネギ「罰ゲームですね」
ジラーチ「かわいそうに……」
5回戦は
>>276、278、280
てことでおk?
×書きながら順次投下
○メモ帳やメール機能で全部書いてからまとめて投下
罰ゲームマダー? チンチン(AAry
サンダース「じゃあ俺が罰ゲームやるわww」
サンダーズ「オラ顔を出してみろよブーちゃんwwwww」
ブースター「ひぃ…ひいいいぃぃ……」
サンダース「こうして鼻の下に赤い線を書いて…鼻血ブーwなんつってwwww
もともと赤いからわかんねえwww
ブースターの赤は鼻血色だなwwwwギャハッwwww」
ブースター「うわぁぁん!」
アーボック「あんな兄がいるだなんて!信じられない!」
マタドガス「お前みたいな甘い兄もそうそういないがな」
ベトベトン「でもあれは酷いぜ…」
ハブネーク(嘘……兄貴たちが見に来てる?!
次はアタシの番だ。兄貴に良いとこ見せてやらないとね!)
オオタチ「鼻血ブースターてかwwwぷぷっwww」
シコシコとオニドリル戦書いてるぜ・・・
じゃあ自分はパラセクト編書きながら第6戦を待つ
ゲスト(観客)とジュペッタさんの会話になってない会話を書いてしまったが…
あまり出しゃばるのもどうなのかと思い保留している。ちなみに会話相手は某グラサン。
幕間があってもいいと思うよ
バトルパートの息抜きになるし、読みたい
>>某グラサン
ドンカラスファミリーですね、わかります
あんまり許可とか貰おうとするのは馴れ合いっぽくなるのでNGだぜ
あんまりキャラとか内容をぶっ壊すの以外なら投下は基本OKだし
かぶることもあるから(ていうか今さっきかぶったばっかだし)、
今何書いてるか事前に言うくらいはアリだと思うがな
事前に言うとかぶるのは避けられるけど
遅れると後ろの人が詰まるからなぁ
遅かったら投下されちゃうかもね
フィオネ戦までどれくらいかかるかな?
職人の数とテンション次第だろうなあ
>>292 ごめんね。ダーちゃんなんだ…。
さいみんじゅつ上位互換の技をドーブルに与えたことで有名な幻ポケなんだ…。
本来のポジが600族側のゲストなのでゲストのゲストになるからちょっと聞いてみました。
誘い受けうざい
ヨノワール「誘い受け…だと………?ジュペッたんが私を誘っている………?ハァハァ…」
スピアー「…相変わらず空気の読めてない人ですね…。」
オオタチ「からけ? なにそれおいしいの?」
オオタチ「空気は読まないのがデフォでしょ?」
オニドリル「オオタチは二匹揃うとまるで区別つかないな…。」
第6試合
ブースター「次の試合はハブネーク対スペシャルゲスト!」
クチート「実況は私とブースターよ」
ブースター「気になるゲストはこのひとです」
サトシ「バトルしようぜ!」
クチート「分類不明、タイプ不明の最強ポケモン、サトシよ」
ブースター「サトシはあのピカチュウのかみなりをくらっても平気なんだ」
クチート「得意技は『俺にクラブハンマー』。何から何まで謎に包まれているわ」
ブースター「ハブネークとどんなバトルをするのか、楽しみだね!」
嘘です
サニーゴ「第六試合いくぞおおおおおおおおお!!!!!!!」
ブースター「僕のマイク返してよぉ・・・」
クチート「・・・ほら新しいマイクあげるから。
この試合はハブネークとゲストの対戦よ。両者入場!」
ハブネーク(相手は誰?)
ラティオス「ラティアスーーー!!ラティアスーーーーーー!!」
ハブネーク「ちょ、600族?! 600族は却下だったんじゃないのかい?!」
デリバード「いや、このひと資金援助してくれたんだ」
カモネギ「断るわけにはいかないだろう。というか、そもそも金策として開催した大会なんだし」
クチート「こういう馬鹿がロリーパーをのさばらせるのよ…!!」
ブースター「でも結果的には罰ゲームはなかったんだからいいじゃない」
クチート「よくないっ!」
ハブネーク「っていうか相性最悪だね・・・」
ラティオス「ああ・・・あなたが対戦相手なんですね!
バトルの前に教えてください!ここに妹が来たはずなんです!・・・いや、まだいるかも!
赤くって目がパッチリしててとっても可愛い女の子です!見ませんでしたか?!
将来を誓った仲なんです!!ツンデレだから今は恥ずかしがってるけど(ry」
ハブネーク「ひっ・・・!(なんだいこの気持ち悪い男は!)」
サンドパン「あれがあの嬢ちゃんの兄貴か…」
ジュペッタ「呪いたくなる雰囲気があるわね」
フォレスト「妹を可愛いがるにしても、方向性を間違えてるな。ニョホッw」
アーボック「がんばれハブネーク!そんな変態兄貴の存在を許しちゃいけない!お前ならやれる!やれるぞおお!!」
ハブネーク(兄貴が応援してくれてる…。弱気な態度なんか見せられないね!)
ハブネーク「見てないよ。見てたとしても、アンタみたいな間違ったシスコンには教えない!」
ラティオス「そうですか・・・少しでも情報をくれるなら、手心を加えようと思っていたのに」
ハブネーク「そんな手心は御免だね!根性を叩きなおしてやるよ!ヘドロばくd」
ラティオス「サイコキネシス」
ハブネーク「ぐあああああああ!」
メタグロス「・・・ゴング前に決着がついてしまいましたが、勝者ラティオスさん」
ラティオス「ラティアス・・・ラティアス!
ここで釘を打っていたんだろう?ヤンデレか?ツンの次はヤンか?
お兄ちゃんはお前が釘を打ちにくるのを待ってるからな!」
ハブネーク「・・・負けたかあ。仕方ないね」
アーボック「いや、お前はよく頑張ったよ」
ハブネーク「ごめんね兄貴・・・」
アーボック「変質者の勢いに流されなかっただけで大したもんだ。しかも600族だろ。さすが俺の妹だよ」
ハブネーク「・・・へへへ。じゃ、罰ゲーム受けてくるよ」
アーボック「ああ」
ハブネーク「たぶんかっこ悪いことになるだろうから、兄貴は見ないでね」
アーボック「うん、分かってるよ」
ハブネーク「で、罰ゲームは?」
パチリス「観客からの要望があったでちゅよ! とぐろを巻いてうんこになりきるのでちゅ!」
ハブネーク「・・・。
・・・ほら。これでいいのかい?」
パチリス「ちゅはははは!うんこでちゅーー!!」
ハブネーク(こいつ噛み砕きたい!!!)
書き込んでから気づいたが、フォレトスがフォレストになってた
クチート 「それじゃあ第7試合の開戦よ!」
ブースター「あれ、ハブネークと交代しないの?」
クチート 「しばらく兄貴と二人きりになりたいんだって」
第7戦 オニドリル対ネオラント
オニドリル「怪我しねぇうちに降参したほうがいいぜ」
ネオラント「ふふふ、なめないでくださいねぇ」
オニドリル「はんっ!」
オオタチ「ね〜、オニドリルが負けフラグ立ててるけど大丈夫?」
スピアー「ネオラントはどっちかというと補助・耐久方のポケモンです。
オニドリルの突破力ならまず負けないでしょうが・・・、
あの手の水タイプはクセのある技が豊富なので何があるかわかりませんね」
オオタチ「スピアーほとんど解説だね」
ブースター「れでぃー、ふぁいっ!」カンカーン
オニドリル「おらぁドリルくちばし!」
ネオラント「キャッ・・・、うぅ。痛いですぅ」
オニドリル「おい、なんだよいきなり」
ネオラント「速いんですねぇ、すばやさには自信があったんですよぉ。それをいきなり先制なんて」
オニドリル「しらんがな」
ネオラント「でもあんまりですぅ、私こういうの初めてだったのに・・・
いきなりあんなに乱暴にしちゃうなんて」
オニドリル「紛らわしい言い方すんな!」
ネオラント「ねぇ・・・」スススススッピトッ
オニドリル (なんだ!?)
ネオラント「責任とってくださいますかぁ?」ボソッ
オニドリル「〜〜〜〜〜〜っ!//////」
クチート 「メロメロが決まった!」
スピアー「しまった! オニドリルは女性に対する免疫がないっ!」
オオタチ「ええぇ!?」
ヤミラミ「あぁ・・・。確かにそんな感じだもんなぁ、アイツ」
ネオラント「食べ残しで回復ですぅ♪」
オニドリル「ぐ、おぉおお」ブルブル
「――ハッ、なめんな。ドリルくちばし!」
ネオラント「まもるっ! ふふふ・・・。私、けっこう本気ですよぉ?」
オニドリル「――っ!」
ネオラント「また食べ残しで回復です♪」
オニドリル「んなわけあるかぁ! ドリルくちb――っ/////」
――オニドリル は メロメロ で わざがだせなかった!
ネオラント「ふふふ、かわいいですねぇ。アクアリング! 回復回復♪」
エネコロロ「まずい展開ね・・・」
パチリス 「なんででちゅか、あれほとんど回復しないカス技でちゅよ?」
エネコロロ「そうなんだけど・・・。サンドパン、解説よろしく」
サンドパン「アラホラサッサー。まずドリルくちばしが3確って前提で話すぞ。
たべのこし(1/16)+アクアリング(1/16)でネオラントは毎ターン1/8回復だ。
さらにまもるで1ターンを無駄に過ごせる。つまり一回の攻撃に対し、1/4回復できる」
パチリス 「ちょっと待つでちゅ! そんなの積まれ放題でちゅ!」
エネコロロ「オニドリルの積み技は、こうそくいどうだけ。
低下技はにらみつけるとこわいかお、フェザーダンス。こりゃ厳しいわ」
サンドパン「さらに完治しないメロメロ状態。3確決定力じゃ落とせる可能性はかなり低い。ヤバさが伝わったか?」
パチリス 「雑魚同士の泥沼感が伝わったでちゅ」
エネコロロ「詰んだね、これ・・・」
・
・
・
数ターン後
オニドリル「・・・くそっ」
ネオラント「ふふふ、体力がとうとう赤くなっちゃいましたねぇ♪」
オニドリル「オイ覚悟しとけよ・・・、次で流れ変えてやるぜ」
ネオラント「あはははははははははははははっ! どうやって? 私、体力満タンですよぉ?」
スピアー 「だめだ、ドリルくちばしじゃ削りきれない・・・」
オオタチ 「うってもうっても回復しちゃうね」
パチリス 「流れを変えるなんてできるでちゅか?」
エネコロロ「少なくとも私は思いつかないわ。あの体力じゃあ1ターンしか動けないもの」
サンドパン「メロメロ食らう前ににらみつけていれば・・・」
オニドリル「超低乱だが、食らいやがれ!」
ネオラント「? 一応まもる!」
オニドリル「・・・」
「かかったな、バーーーカ!」
――オニドリル に 光が 集まっていく!
ネオラント「!? まさか・・・。しまった、まもるはもう・・・」
オニドリル「ハッ、食らいやがれ! ゴッドバーーーード!」
ネオラント「きゃあああ!」
「――つつ。・・・ふふ、なぁんだ。体力が赤くもならないです」
オニドリル (あとは・・・、運任せだな)
ネオラント「終わりですぅ! なみの・・・あ、あれ?」
オニドリル「――ひひっ」
ネオラント「体が、動かないですぅ」
オニドリル「ヒハハハハハ」
オオタチ「あのネオラント動かないよ?」
スピアー「これは・・・、そうか!」
エネコロロ「ゴッドバードのひるみ効果!」
パチリス 「そんなモンあったでちゅか!?」
バルビート「3割ひるみを引き当てるなんて・・・なんという強運だ」
イルミーゼ「超低乱数ってこのことだったのね」
オニドリル「さぁ、回復は終ったか? 先制されたらドリルくちばし確定圏内だ。
まもりなら回復してもゴッドバードの確定圏内。さぁ、どっちかなぁ!?」
ネオラント「ひぃっ! そんな・・・」
オニドリル「じゃあ、いくぜぇ!」
ネオラント「ま、まもるっ!」
オニドリル「オレの・・・勝ちだ!」
――オニドリル に 光が 集まっていく!
ネオラント「あ、あぁ・・・まもる!」
オニドリル「失敗だぁ! とどめだぜ!」
ネオラント「ひぃっ」
オニドリル「ゴッドバーーーーぁぁ・・・」
オオタチ 「オニドリル動かないよ〜?」
スピアー 「・・・まさか」
エネコロロ「あれだけ奇跡起こしてきて・・・」
バルビート「最後の最後で・・・」
パチリス 「やっぱり男は哀れでちゅ」
――オニドリル は メロメロ で わざがだせなかった!
――ネオラント は アクアリング と たべのこし で かいふくした!
オニドリル「・・・」
ネオラント「・・・」
オニドリル「殺せよ」
ネオラント「なみのり」
【観客席】
シルクさん(仮名)「きゃー♪すっごいすっごーい!!やっぱりポケモンバトルって燃えるわよね〜!」
サングラスくん(仮名)「………………」
シルク「罰ゲームって何かしら?あんまり過激なのは苦手なのよねぇ〜。
えっと、アゲハちゃんの試合は次ね。頑張って応援しなくちゃ♪」
サングラス「…………………誰…?」
シルク「最近できた姉友ちゃん♪ママ友のお姉ちゃんバージョンかしら?」
サングラス「…………………そう…。よかった、…ね……」
シルク「………どうしたのダーちゃん?具合悪いの?」
サングラス「…………………悪い……よ…。………ものすごく…………。
………………誰のせいだと……………思ってるのさ…………」
シルク「ごめんね。これだけだから!アゲハちゃんの試合見たら帰るから!!」
サングラス「………………ちょっと……涼しい所に行ってくる……」
シルク「試合までには戻ってきてね〜♪」
サングラス(…に、しても………暑い…。…………これは暑い………
……ただでさえ…今日は晴れてるってのに………この熱気……)
ヨノワール「なぜ!なぜジュペッタがいないのだ!!私が激励のエールを送りにきたというのに…………」
サンドパン「嫌な予感がする、ってさっきどこかへ行ったぜ」
パチリス「ふふふ。対戦予定のパチの迫力に恐れをなして隠れたでちゅね!」
サンドパン「それは無い。絶対無い」
【日陰で休憩中】
サングラス「……………あー…………すずし…………」
サングラス(……参ったな…。…元々ダークライって種族は……闇を好み光が苦手だけど…
……だからって…日射病や熱射病で倒れたとか…伝承に残ったらいい恥さらしだ…)
ジュペッタ「…ちょっと…あなた………」
サングラス(………同族が笑いものになるのも…なんだしなぁ…。
かといって………姉さんを見張ってないと何しでかすか………。
…賑やかなの大好きだからハメはずさなきゃいいんだけど……)
ジュペッタ「聞いてる………?」
サングラス「…………………あ……。…………は…?…い………?」
サングラス(…………しまった……。……先客…いたのか………)
ジュペッタ「………何様のつもり……?…私がこの場所で……涼んでいたのよ………?
ウザイのも来なくて………せいせいしていたのに……」
サングラス「…………それ…は…、……………………すみ……ません…………」
ジュペッタ「…………あなた……私を馬鹿にしているわね………?
……日陰にいるのがお似合いな陰気なポケモンだと…思ってるわね…?」
サングラス「……………」 (※体力無いのであまり喋れない)
ジュペッタ「…大体、あなた…何者?何その怪しいマント。どこかの遺伝子ポケモンのコスプレ?
『いかにも怪しい』姿をしていれば逆に怪しまれないとでも思ったの………?」
サングラス「……………」 (※そもそも初対面との会話が苦手)
ジュペッタ「……気に入らないわ……。気に食わないグラサン野郎………」
グラサン「……………」 (※何か話した方がいいのか考えている)
ジュペッタ「……あなたからは私達に近い……闇の気を感じる………。
…………でも違うわ……。……似ているけど…霊的な物じゃない………」
サングラス「……………」
ジュペッタ「……そうか!この感じ、あくタイプね………。しかも只者じゃない……?
……………………まさか…ッ!貴様は……………………!!!!」
グラサン「……………ッ!」 ヒュッ!
ジュペッタ「ゾロアーk………くっ!逃げたかっ!!!……クソッ!クソッ!
…まだ貴様が出る時期では無いと言うのに………早くも私も嘲りに来たかっ!!!!」
グラサン(………危なかった…。姉さんはまだしも…僕が正体バレたら夜逃げもんだからね……
…幸い他に目立つポケモンが来ているみたいだから…目立たないけど……)
グラサン(………とりあえず足伸ばしておいたのは正解だったかな…。身長サバ読めば
安心かと思っていたけど……やっぱりゴーストタイプは勘が鋭い…………)
ジュペッタ「クククク………貴様がハッタリポケモンとなるように…呪ってやろう………!
劣化アブソルとなるがいい……………ククククククククッ!!!!!」
ヨノワール「おお!こんなところにいたのか!!!もうすぐ君の試……ぐはっ!!!」
ジュペッタ「黙れ!」
ヨノワール(はああ…、ジュペッタから攻撃をされた…ジュペッたんが私を攻撃してくれた……)ビクッビクッ
クチート「それでは恒例の罰ゲームは…」
パチリス「そうでちゅね。情けない男のオニドリルには初恋の相手を暴露するか
それとも初めてフラれた相手を暴露なんてどうでちゅ?」
オニドリル「んなっ…!?」
プクリン「えっとねー、ギガドリルブレイクやってー♪う゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!って感じでちー」
パチリス「ハァ?そんなつまらんのは却下でちゅ!!大体ギガドリルって何なんでちゅか!?」
プクリン「DVDで見たのでち!ギガドリル!ギガドリルー!!」
スピアー「あの…ギガドリルブレイクとは一体何ですか?」
マグカルゴ「…えっと、三年前にポケモンサンデーの放送後にやってたアニメで
ドリルの付いたロボを操る少年の必殺技で…」
オオタチ「それよりも何でDVDが…」
パチリス「ぢぃーーー!!絶対パチの方がいいでちゅ!!!!」
プクリン「やだ!」
オオタチ「いっそギャラリーのみんなに決めてもらったら?
それでこれ以外に『こういう事をして欲しい』って意見も募集すればいいよ」
オニドリル「俺、遊ばれてないか…?」
クチート(素直に面白いネタが無いと言えばいいのに…)
ガブリアス「初恋でっ!」
ハブネーク「第8試合はアミダくじが生んだ奇跡。因縁の対決だよ」
オニドリル「カルト教祖パラセクトVS花屋のねーちゃんアゲハントだ。
第4、6試合で参戦ゲストが出揃ったばかりだが、今回もゲストがいるんだぜ」
ハブネーク「解説にジュカインをお呼びしたよ」
ジュカイン「どうも。花屋です」
オニドリル「おっ、会場のオバチャンたちから茶色い歓声があがったぞ。
俺にはラブコールなんてなかった。むしろ女の武器で足元をすくわれたってのに。
どうですか解説さん、オバチャンにキャーキャー言われて嬉しいですか?」
ジュカイン「え、あの……ありがとうございます」
(こう答えるしかないだろ…自営業者としては…)
オニドリル「解説さんが心の底から喜んでるところで選手入場だ」
ハブネーク(こいつ、さっきのメロメロのことを根に持ってやがる…)
ハブネーク「赤コーナー、アゲハント!」
メガヤンマ「ねえちゃーーーーーん!!!がんばれーーー!!!」
アゲハント(応援してもらえるのは嬉しいけど、ちょっと照れるなあ)
ハブネーク「青コーナー、パラセク……」
オニドリル「…なあおい、あれどういうことだよ」
パラセクト「我々に何か問題でも」
キノガッサ「あるっていうんですか?」
ハブネーク「なんでタッグなんか組んでるんだいアンタたちは!!」
メタグロス(審判)「この大会はシングルバトルではありませんでしたか?」
パラセクト「ルールにはそのようなことは書かれていない」
キノガッサ「そうですよ。勝手にシングルで戦ってただけです♪」
メタグロス「しかしですね」
パラセクト「我には崇高な使命があるのだ。そのためには手段など選ばぬ」
キノガッサ「僕は茸拳法の偉大さを下民どもに知らしめないといけないんです」
オニドリル「あいつスカーフで胞子固定されてたんじゃなかったのか?」
パラセクト「我が救済してやったのだ」
キノガッサ「恥を忍んでこの根暗キノコと手を組んだんですよ。
ここで勝たなきゃ茸拳法の名が地に落ちます!」
パラセクト「こやつの思想には賛同しかねるが、今は呉越同舟だ」
キノガッサ「……ねえ審判さぁん、ダメですか?」(上目づかい)
メタグロス「可愛らしくねだられても…」
パラセクト「可愛い? これが? どうやら審判は目が悪いらしい」
メタグロス「…」
パラセクト「審判の素早さ種族値が低いのもそのせいだろうな」
キノガッサ「むぅ……どうせイカレたキノコには僕の可愛さが理解できないだけだもん!」
オニドリル「ああぶっちゃけ可愛いよ! 性格分かりきってるのに、畜生! 女なんてどうせ(ry
俺どうしたらいいの? キノコ教に入ればメロメロに耐性つく?」
パラセクト「つくぞ。身も心も大いなるキノコに捧げるがよい」
ハブネーク「ダメだよ! 気を強く持つんだよ! そのうち腹黒くない彼女ができるよ!」
ジュカイン「…だがこれは予想外の事態だろ……」
キノガッサ「ねえねえジュカイン。シングルじゃなくてもいいですよね?」
ジュカイン「俺にそんなこと言われても困るよ…」
キノガッサ「ええー? 僕とジュカインの仲でしょ。たまにはおねだりくらい聞いてくださいよ」
ジュカイン「誤解を招くような言い方はやめてくれ!」
アゲハント「わあ、そうだったんですか。素敵ですね!」
ジュカイン「ち、違うんだ! 俺とキノガッサはそんな関係じゃ…!」
オニドリル「この状況はメロメロにやられた俺へのあてつけか? リア充ぶりを見せ付けるとか鬼畜すぎる」
ジュカイン「いつ俺があんたを馬鹿にしたんだよ! むしろ助けてほしいよ!」
オニドリル「でもマジメな話、二股は良くないと思うぜ。俺が聞いた話では、お前はアゲh
ジュカイン「うわあああああああああああ!」
メタグロス「…すみませんハブネークさん、主催者の意見を聞いてきていただけませんか?
私は審判ですので、ここを動くわけにはいかないものですから…」
キノガッサ「メタグロスはどうする?→にげる→にげられない! ってやつですね」
メタグロス「…」
ハブネーク「ああ、行ってくるよ。まったくこのキノコどもは…!」
・ ・ ・
ハブネーク「ゴローニャは『観客が楽しめそうならアリ』だってさ。
ただし次の試合に進めるのは勝ったサイドの代表だけ。次からは通常どおりだよ」
ジュカイン「ああ、そう…」
メタグロス「アゲハントさんにもパートナーをつけたほうがいいでしょう」
ジュカイン(指名してもらえるといいなぁ…)
オニドリル「もしお前が呼ばれたら許せねえわ」
パラセクト(…よし。ゴローニャは許可したか)
キノガッサ(計画どおりですね♪)
パラセクト(うむ、この後も予定通りに動くぞ)
ハブネーク「そういうわけだからアゲハントも相方を選びな。適当に思いついた相手でいいから」
アゲハント「そうですか? じゃあ、て――」
ジュカイン(て?)
キノガッサ「そうはさせませんよ!――キノコのほうし!」
パラセクト「シザークロス!」
ジュカイン( Д) ゚ ゚
アゲハント「痛ぁ……。ちょっと、何するんですか!」
パラセクト(タスキではなくカゴの実だったか…だが道具は潰せた)
キノガッサ「この大会には、シングルバトルというルールはありません。そしてダブルバトルについても規定されていない!」
パラセクト「つまり2対1で叩きのめしてもルール違反にはならぬ。ルールが存在しないのだからな」
キノガッサ「しっかりルールを決めなかったほうが悪いんです♪ おとなしくフルボッコにされなさい!」
メタグロス「もう……もう我慢できません!コメットパンチ!」
パラセクト「ふぐおおおおお!!」
ジュカイン( Д) ゚ ゚
メタグロス「身勝手にダブルバトルを要求したかと思えば、2対1で女性をいたぶるとは!
なんと非常識な! あなたがたは恥というものを知らないのですか!」
キノガッサ「…審判が攻撃なんかしちゃっていいんですかぁ?」ニヤニヤ
メタグロス「審判の余地なし! 反則負けです!」
ハブネーク「メタグロスさん、落ち着いてよ! ルールがはっきりしてないのは確かなんだから…」
キノガッサ「そうですよ。ルールがないんだから反則負けだってありえないんです!」
メタグロス「ほらごらんなさい。彼らに対しては公正さも何もあったものではありません。
こうなったら私がアゲハントさんと組みますよ。とてもじゃないが、許しておけません」
ジュカイン( Д) ゚ ゚
パラセクト「なん…だと…?!」
キノガッサ「厨ポケのくせに! こっちに来ないでよ!」
メタグロス「……厨ポケと言われつづけ、バトルに出るたびに醒めた目で見られてきました。
しかし今回ばかりは、私を非難できる方はいないはずですよ」
・ ・ ・
ジュカイン「…では審判を代わりまして……正直状況を理解できないんだが、
パラセクト・キノガッサ対アゲハント・メタグロス。試合開始!」
サンドパン「そういうわけで俺が解説の代打だ」
ハブネーク「さっきの不意の攻撃でアゲハントの体力はちょっと削られてるね」
サンドパン「ああ。だがパラセクトのシザークロスは乱3だ。大したことはない。
あの奇襲は道具潰しが目的だったみたいだな。それにメタグロスがついている」
オニドリル「俺としてはパラセクトのHPが残ってることにびっくりなんだけど」
サンドパン「弱点が多いから勘違いされがちだが結構固いんだぜ。コメットパンチは確2だ」
アゲハント「あの、メタグロスさん…」
メタグロス「まかせてください。私はこれでも600族です。……ああ、ようやく白眼視されずに戦える!
行きますよ、バレット…」
パラセクト「甘い! キノコのほうし!!」
メタグロス「パン、ち……zzz」
ハブネーク「ちょ、パラセクトが先攻?!」
サンドパン「イバンの実だな。パラセクトのHPは赤。発動条件を満たしてるぜ」
パラセクト「ふはははははは!!!! 計画どおり!」
アゲハント「どういうこと?!」
キノガッサ「あえてメタグロスを怒らせて、パラセクトを殴らせるように仕向けたんですよ♪」
パラセクト「我がイバンの実による先攻でそなたを眠らせ、こやつがエッジでしとめる予定だったのだ。
まさか審判が出てくるとは思わなかったが、どのみちしばらくは動けまい」
キノガッサ「あなたがパラセクトを倒したってまだ僕が残ってます。審判が目を覚ますころにはあなたは倒れてますよ!」
パラセクト「我らの目的は優勝ではない。ここでそなたを屈服させ、弟君をキノコの傘下におくことと、」
キノガッサ「茸拳法の有用性を布教することです!あなたさえ倒せればいい。グロスも倒せたら儲けものですがね♪」
キノガッサ「今度は僕の番ですね。ストーンエッジ…」スカッ
ハブネーク「技が外れた!」
サンドパン「80%!」
キノガッサ「そんなぁ!」
アゲハント「…ぎんいろのかぜ!」
パラセクト「ぐおおおお!!!」
サンドパン「ん? ぎんいろのかぜ? まさか…」
キノガッサ「あとはまかせてくださいね。今度こそストーンエッ…」
アゲハント「むしのさざめきっ!」
キノガッサ「え? なんでそんな……きゃああああああああああ!!!」
オニドリル「今度はアゲハントが先制かよ。すばやさの概念を捨てまくりだな」
サンドパン「ぎんいろのかぜの効果だな。低確率だが、全能力を1段階上昇させる。
さらに、特攻が+1したことで、確2だったさざめきが確1になるわけだ。
グロスが催眠対策できていなかった以上、運ゲーに賭けるしかなかったんだろうぜ」
ジュカイン( Д) ゚ ゚
ハブネーク「審判! しっかり!」
ジュカイン「…ハッ! しょ、勝者アゲハント・メタグロスチーム! 正義は勝つと見せつけてくれました!」
アゲハント「お祝いに、贈り物に、日々の癒しに、花をお求めの際は密林花店へ!」
ジュカイン「……宣伝?」
アゲハント「宣伝にぴったりのシチュエーションですよ?」
ジュカイン「…当店をよろしくおねがいします。あ、当確賞品の割引チケットも使えますので、どうぞご利用ください!」
メタグロス「――zzz」
アゲハント「メタグロスさん、起きてください」
メタグロス「…ん。申し訳ありません、眠らされてしまったようで……
大口を叩いておきながらお役に立てず、お恥ずかしいかぎりです」
アゲハント「そんなことないです。メタグロスさんが私の代わりに胞子を受けてくれたから勝てたんですよ」
メタグロス「…勝てた?」
アゲハント「はい!」
メタグロス「それはそれは…おめでとうございます。」
ジュカイン(なにこの雰囲気…)
メタグロス「ところで、先ほどはついカッとなって強引に勝負に出てしまったのですが、
もしかしてすでにパートナーの方をきめていらしたのでは?」
アゲハント「ああ、兄のテッカニンを呼ぼうと思ったんです。でも結果オーライですね♪」
ジュカイン(あの『て』はテッカニンのテだったのか…店長のてじゃなくてorz)
ハブネーク(まあ…明日があるよ)
オニドリル「おいジュカイン、主婦のオバチャンたちが呼んでるぜ。行ってこいよ」
ジュカイン「……」
乙です。しかし二体登場とは流石茸汚い。
罰ゲームは大体想像つくが、やはり親族全員でフルボッコだろうか?
パラセクト「どうするキノガッサよ…?おいキノガッサ?どうしt」
身代わり人形「」
パラセクト「おのれぇぇぇぇぇ!」
グロスがキレたwwww
メガヤンマ「俺が乱入してやっつけてやろうと思ったんだけどなー!でも我慢したよ!」
アゲハント「うんうん、偉い偉い」
メガヤンマ「俺はもう大人だからな!正々堂々試合開始すれば正義は勝つんだ!」
アゲハント「…世の中には……ううん、そうね正義は勝つわ」
メガヤンマ「えへへへ…ねぇちゃんになでなでされるのも久しぶりだなー
それに、どんなずるいことをされても、自分の正しいと思う事をしろって兄ちゃんも言ってたしな!」
アゲハント「ほんと立派になったわ…そういえば兄さんを見かけないわね」
メガヤンマ「さっきまでいたよ?それでね!写真もいっぱい撮ったよ!ばあちゃんに見せるんだ!それでね…」
キノガッサ「まったく…あの役立たず陰険キノコのせいで酷い目にあったです!」
テッカニン「おい……そこのすくたれ者」
キノガッサ「げぇっテッカニン!忍者汚い!さすが忍者汚いです!卑怯者です!
ひこうが四倍の僕に暗がりでつばめがえしを叩き込もうなんて卑劣です!」
テッカニン「ほぉう…」
キノガッサ「あ…相手がちょっとずるっ子でも、せ…正義の味方は暗がりで誰かを襲ったりしないです!
お前はもう正義じゃないです!現ポケ鬼ですッ!」
テッカニン「正義より重きもの、大義!」
テッカニン「まったく……メタグロスめ…でも、まぁ…いいか
安心しろ…手加減はしてある致命傷ではない…」
パチリス「ああ、罰ゲームが
>>325にばれてしまったでちゅね」
オニドリル「…いつからお前が罰ゲーム執行委員みたいになってるんだよ」
パチリス「劣化鳥には関係ないでちゅよ。」
トリデプス「ならば、私が決めても良いだろうか?」
パチリス「え?トリデプスが?…まぁいいや、どうぞどうぞ、でちゅ」
トリデプス「了解した。」
パラセクト「一体何をする気だ!また頭のキノコを取るつもりではあるまいな!?」
トリデプス「いや、違うな。どうしても知りたいなら…上を見よ!!」
パラセクト「上だと?
…………な、何か降ってくるような…」
ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
ダイノーズ「1UP!!」
パラセクト「ぬがああああああああ!!」
トリデプス「ウム。やはりキノコ型の怪物にはこれが一番!!」
22秒差で被っただと…orz
オニドリルwwww
ジュカイン、カワイソス・・・(´・ω・)
キノガッサ「ハァ、ハァ…忍者め……。みねうちで済んだからよかったけど
帰って回復しないと…。覚えてろよぉ…!茸拳法こそ最きょ…」
キノガッサ「!? な、誰か近づいてくる…?し、しつこいですよ!」ササッ
『はいはい………終わったから帰るよ…………』
『えー?折角アゲハちゃんに、うちの弟でーす♪って紹介しようと思ったのに〜』
『…………絶対やだ…』
キノガッサ「………なんだ、ただの下民ですか…。隠れて損しましたよっ!」
――――ひゅ〜〜〜〜〜〜〜ん…… スッコーン!
キノガッサ「っ〜〜〜!いったぁ〜〜〜!!!誰ですか!僕に何かぶつけたのはっ!!!!!」
なんだよこれ!!!かまぼこ板ぁ!?このっ!!!!」
(ベキッ!)
キノガッサ「あー、もうっ!!!!!何で僕がこんな目にあわなきゃなんないんですか!!!」
それもこれも全部あの陰険キノコのせいです!!!!」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
かまぼこ屋A「……ナーイスコントロール♪借りは返したよ、茸拳流さん」
かまぼこ屋B「いいのかなー?こんなことしちゃって♪」
かまぼこ屋A「ぽわっちこそニヤニヤしてるじゃん。ま、ちょっとはかわいそうだったかな?」
フォレトス「キノコ野郎が再起不能につき、オレが解説させてもらう」
パラセクト「…ま……まて…大いなるキノコの意志を愚かなる衆生に知らしめるまでは…」
フォレトス「おたく、生きてたのか?
赤コーナーシンオウピカチュウモドキのえーとおたくなんだっけ?」
パチリス「パチはパチリスでちゅ!あんな黄色い奴と一緒にする名でちゅ!」
フォレトス「パチリスと、青コーナー 漆黒の意志を持つ女 ジュペッタだッ!」
ラティアス(先生!私は影ながら見守っています!)
ヨノワール「パチリス君、代わり給え!私がハァハァハァハァ私がッハァハァハァハァハァハァ!」
ヨルノズク「公爵様!落ち着いてください!」
ジュペッタ「ちっ……」
パチリス「キモいでちゅ……さぁて、ここは当然ッ!でんじはでちゅ!」
ジュペッタ「……ッ」
パチリス「アハハハハハッ!どうでちゅ?
おっと…逆恨みされても困るでちゅよ?だってこれは試合なんでちゅもーんw」
パチリス「いかりのまえばでちゅ!」
ジュペッタ「ッ……」
パチリス「パチはかよわいでちゅが、可愛くて頭はいいんでちゅ!」
パラセクト「あれはただの馬鹿だと思っていたが……よし!今度キノコを進呈しよう!
ついでにそいつもうち倒してしまえ!奴は大いなるキノコの意志を事もあろうか憎悪で返した!」
ジュペッタ「前歯当たんないけど」
パチリス「…忘れてた」
ジュペッタ「…トリック」
パチリス「ちゅ?……パチのたべのこしが………」
ジュペッタ「……うらみはらさでおくべきか」
フォレトス「来たッ!ジュペッタののろいだッ!」
パチリス「……チューッ!まえばが効かなくても
パチにはどくどくがあるでちゅ!苦しみながら倒れるがいいでちゅ!
いかりのまえば!」
キノガッサ「…僕をのけ者にするなんてお前ら陰険です!」
パラセクト「何が陰険だ!うぬは我を置いて逃げたではないか!」
フォレトス「うるせーな…喧嘩は後にしろよ……」
パチリス「……?」
ジュペッタ「気づいたかしら?……何にすり替わったか…」
パチリス「い……いかりのまえばしか出せないでちゅ!」
ジュペッタ「しびれて動けない……わ、でもあんたに……教えることくらいなら…できる…・
…そう……あんたが持っているのは…こだわりハチマキ……」
パラセクト「な…なんでこだわりスカーフではないのだ?」
フォレトス「持ってないもんをどうやって持ち込めるんだよ」
キノガッサ「所詮は下民です!トリック使いのくせにスカーフも持ってないなんて!」
ジュペッタ(あとで日記に書いてやる……)
パチリス「い…いやでちゅ!いかりのまえば!」
ジュペッタ「……勿論このまま私が引導を渡せるけど、ゴーストに前歯を使った間抜けなあんたが
無為な行動を繰り返しながら、追い詰められていく様をここでじっと見ていることにするわ
ま…とどくどくを使ってたら、私が直接たたきのめしてたんだけどねぇ……クククク……」
パチリス「「いか…いかりのまえば!」
ジュペッタ「……良かったじゃない、あんたの大好きな楽しい罰ゲームが待ってるわよ」
ヨノワール「パチリス君、代わり給え!早くその呪いとハチマキを私にッ!ハァハァハァハァハァ!
ジュペッたん!ジュペッたん!ハァハァハァハァ!ちゅっちゅしたいお!」
ヨルノズク「さいみんじゅつ」
ヨノワール「Zz…」
ラティアス(先生…!さすが先生!ゾクゾクします!)
パラセクト「………」
フォレトス「………」
キノガッサ「………げ…下民なんていってないですよ
高等遊民って言ったです!下民なんてまさか聞き間違ってないですよね?高等遊民です!」
パチリス「いやでちゅ!負けたくないでちゅ!罰ゲームはいやでちゅ!助け……いかりのまえば!」
ジュペッタ「………」
パチリス「……あがっ」
ムウマージ「取りあえず罰ゲーム」
ピカチュウ「ちゃあ〜」
パチリス「!!!」
ピカチュウ「ボルテッカァァァァァ!」
パチリス「あばばばば!」
ムウマージ「はい満タンの薬」
ピカチュウ「ボルテッカァァァァァ!」
パチリス「ちゅー!」
ムウマージ「はいもういっちょ」
ピカチュウ「ボルテッカァァァァ!!!」
パチリス「ギィャャャャャ!」バタ
ムウマージ「はいお疲れ様〜」
ジュペッタ「…なんというか…哀れね…」
恐えぇ・・・
ジュペッタ強いな
でんじはで麻痺してるからどくどく効かないしどっちにしろ無理ゲー
ムウマージ「オニドリルは何だかんだで罰ゲームを回避してるよね」
オニドリル(ギクッ)
ムウマージ「仕方がないから僕が執行者を紹介してあげるよ」
オニドリル(やべえ…何やらされるかわかんねえが絶対鬼畜なネタだ!)
ムウマージ「? そんなに身構えなくていいよ。今回の執行者は穏やかで可愛らしい女性だから」
ムウマージ「こちら、ネイティオさん」
ネイティオ「トゥートゥー…///」
ムウマージ「通訳は僕にまかせてね。よろしくお願いします、だってさ」
オニドリル「あんたは俺に何をやらせたいんだよ?」
ネイティオ『これをつけて、少しだけ私の相手をしてください』(ムウマージ訳)
オニドリル「これ…」
ネイティオ『はい。ピジョット風のエクステです』
ネイティオ『好きです。ピジョットさん。ずっと憧れてたんです』
オニドリル「……」
ネイティオ『けっ…結婚を前提に…お付き合いしてくださいませんか?』
ムウマージ「うん。さっきのテイク10よりもずっといい。本番もこんな感じで言えるといいね」
ネイティオ『でもまだぎこちない気がします…』
ムウマージ「適度なぎこちなさは逆にポイントが高いんだよ。もう完璧だってば」
オニドリル「…もういいのか?」
ネイティオ「トゥートゥー!トゥー…///」
オニドリル(あんな負け方の後にコレ。しかもピジョットに告るための練習台…)
ムウマージ「ねえねえ今どんな気分?」
オニドリル「……」
オニドリル(´д`)イキロ
パチリス「……屈辱でちゅ!パチの劣化板にあんなことをされるなんて!
ド許せぬでちゅ!」
ヨノワール「君に尋ねたいことがある」
パチリス「…なんでちゅか?パチは今気分が最悪なんでちゅ!」
ヨノワール「君はジュペッタの呪いを受けていたようだが…どんな気持ちだったかね?」
パチリス「なんでちゅか!?パチをそーやって傷つけるつもりでちゅか?」
ヨノワール「質問を質問で返さないでくれ給え」
パチリス「…最悪でちゅ!ド外道でちゅ!ドス汚れているでちゅ!」
ヨノワール「君は何を言っているのだ?意味がわからないな…」
パチリス「あんな風に追い詰められる気分が!パチがどれだけ怖かったか!パチがどれだけ傷ついたか!」
ヨノワール「馬鹿な…君は望んでやったのではないのか?でなければあんな戦法をとるはずがない!
私ならば、この為にギガインパクトの技マシンを購入するね!そして……ハァハァハァ」
パチリス「……ッ〜〜〜!」
ヨノワール「……君からは、ジュペッタの呪いの匂いがする気がする……!
もっとよく匂いを嗅がせ給え!クンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカ」
パチリス(コイツ…すごくキモいでちゅ…・・)
ヨノワール「ああーっ!ジュペッたん!ジュペッたん!呪われたいお!なじられたいお!
でもジュペッたんは構ってくれないお……だからジュペッたんの使用済みを使うお!」
パチリス「使用…済み?」
ヨノワール「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ああ〜っ……ジュペッたん……ジュペッたん……ウッ」
ヨルノズク「…このことはお忘れくださいパチリス様……さいみんじゅつ」
ムウマージ「彼も可哀相に。頭の悪そうなキャラじゃなくて、本当に頭が悪いって露見されちゃって」
ハブネーク「本人を前にしてよくそこまで言えるね!」
ムウマージ「いいじゃない?今は眠ってるんだし」
パチリス「Zzzz…」
マナフィVSコロトックどうなるかな?
フィオネ「・・・」
PC規制始まったかな?
ハブネーク「皆さんお待ちかねー!パチリスが寝てるからあたしが実況するよ!
赤コーナー!恋するオカマコロトック!対するは……
マナフィになりたいんじゃない!マナフィを越えたい!フィオネだ!」
フィオネ「負ける気はない…だがっ…!勝ったらジュペッタか…」
コロトック「あらあら〜ん覇気がないわよぉ?」
ハブネーク「それではッ!冷遇ファイトッ レディ〜〜〜〜ッGOゥ!!」
フィオネ「衛ッ!」
ハブネーク「おおっ!?フィオネが奇妙な構えをとった!こんな技は知らない〜!」
コロトック(何?あれ……変な気迫を感じる……)
フィオネ「見よ!オレの渾身の一撃!フィオネバーストエンド!」
コロトック「ぎゃぁぁぁぁ!熱い!熱い!熱い!」
ハブネーク「おおっとぉ!見たことのない技だぁ!って言うか何で燃えてるの?」
エネコロロ「ちょ…ちょっと!えーっと会場の皆様…今のは恥ずかしい名前で叫んでましたが
ただのめざめるパワーです、フィオネバーストエンドとかそんな技はありませんから!
ついでに言えば構えた意味もないです!」
コロトック「っはぁ…!やるじゃない!」(ニコッ)
エネコロロ「おっと!きあいのタスキで持ちこたえた!」
コロトック「ララバイ ひとりで眠れない夜は ララバイ あたしをたずねておいで…♪」
ハブネーク「コロトックが歌い始めたぁ!結構いい声だぞぉぉぉ!」
フィオネ「フフフ……ハハハハハ!勝った!勝ったぞ!」
ハブネーク「…うたうは命中率55!コロトック外してしまった!万事休すかぁ〜?」
フィオネ「ここでフィオネバーストエンドをぶちかましてやるのもいいが、俺はみずタイプ!お前を倒すのは乱世の拳ドロポンだ!」
ハブネーク「あああああっ!ハイドロポンプが外れたぁ!」
フィオネ「なん…だと?」
コロトック「たったひとつの星に捨てられ 終わりない旅君と歩むと 慈しみふとわけあって 傷をなめ合う道化芝居〜♪」
エネコロロ「おおっと!コスモスに君とを歌い始めたぁ!さすがに兄貴と私では誰かを眠らせられないと思います!」
フィオネ「Zz…」
コロトック「おやすみフィオネ。形勢逆転ね 羅 羅 羅!」
ハブネーク「おおっとぉ!がむしゃらだぁ!フィオネは目を覚まさない!」
コロトック「ふふっ、寝てはいるけど苦しそうな顔してるわねぇ…
でも…散り際に微笑まない子は進化できないって言うわよぉ?」
ハブネーク「シザ―クロスだぁっ!……とぉ!
決着ゥゥゥゥゥッ!」
コロトック「きゃー!スピアーくぅん見てるぅ?あたし勝ったわぁ!勝っちゃったわ!」
スピアー「………うう」
チート伝説フィオネェ…
フィオネ「ハッ…!し、試合は!?決着はどうなった!?」
スピアー「終わりましたよ…なにもかも………」
フィオネ「バ、バカな!?」
???「ふははははははは!!」
???「はははははははは!!」
フィオネ「な、なんだあいつらは…?」
???「我こそは!千の名前と顔を持つ怪盗カマンベール!」
???「そしてその相棒!ザ・ウザキャラの異名を持つ流浪人ポワソン!!」
ゴローニャ「そして俺は岩石魔王ドン・ゴロンニャだ」
フォレトス「おっと、謎の覆面の三人組が突如現れたぞ」
ハブネーク「いや…、あれどう見ても一匹はゴローニャ教官でしょ…」
オニドリル「………残り二匹もどっかで見た覚えがあるんだが…」
ポワソン「何、気にすることは無い!これも数ある名の一つにすぎないのだ!」
フィオネ「ちょっ!何やってんだお前ら!?」
ゴローニャ「お前は、この通りすがりの連中と即席ヒーローショーをしてもらう。これも観客サービスだ」
カマンベール「よし!君のコードネームは『魔法の天使クリーミィフィオ』だ!」
ポワソン「さあ、このらぶり〜なピンクフリルヘッドドレスとメイド服がユニフォームだ!
ここに試着室も用意したから着替えたまえ!!!」
『ババーン!!!』
ハブネーク「これって昔のバラエティでよくあった生着替えのカーテンじゃないか…」
コロトック「いやん♪刺激的〜!」
フィオネ「待てええええええ!!!!なんだその恥ずかしい名前と衣装はっ////
大体なんでヒーローショーなのに怪盗なんだ!!!色々とおかしすぎるだろ!!!」
カマンベール「それは私が義賊だからだ!我々は知り合いの家にしか不法侵入はしないのだ!」
フィオネ「いや知り合いでも不法侵入の時点でアウトだろ!!!」
カマンベール「かまぼこ盗んでもレシピは盗まない。職人のプライドだ!盗作ダメ、絶対!!!」
ポワソン「先日、君の実家にお邪魔した時に借りたレシピだ。なかなかいいレシピだったぞ。
95点をつけよう。これは君から返したまえ。いつまでもご家族と仲違いはいけないよ」
カマンベール「残念ながら表札は57点だった。もっとレイアウトと造形に気を使うのだ」
フィオネ「ハァ?お前ら何を言ってるのかサッパリわからねーよ!!!」
ゴローニャ「正直俺にもわからん。しかしこれで観客が喜ぶなら喜んで悪役を演じよう!」
フィオネ「絶対喜ばないから!!!こんなの観客絶対喜ばないから!!!!!」
コロトック「フィオネの実家って?海じゃないの?」
オニドリル「たぶんあいつら、何か致命的な勘違いをしているような気がする…」
コロトック「でもぉ、メイド服ならあたしが着てみたかったなぁ♪それでぇスピアー君を悩殺しちゃうのぉ♪」
スピアー(助けて。誰か助けて!)
フィオネ「さぁ!!続いて第11回戦!!実況は変わりましてフィオネ」
サニーゴ「と、サニーゴです!!」
フィオネ「サ…サニーゴ!?お前まだ実況やってたのかよ!!」
サニーゴ「細かいことは気にしないでいいのよ。さてここで選手紹介!!赤コーナー!!水最弱!ラブ・カス選手!!
対する青コーナーは…少なくともラブカスの10倍は強い!!ヤミラミ選手の登場です!!
あとフィオネ!!マイク切ったらただじゃおかないわよ!!」
フィオネ「…はぁ(まぁいいか、ラブカスだし)」
ラブカス「糞ビッチがああああ!!水最弱だとぉ!?ふざけやがって!!」
ヤミラミ「俺もあの実況はどうかと思いますけど…こっちにはこっちの都合もあるんでね。手加減はしませんぜ!!」
ラブカス「当然だ!!むしろ俺が手加減してやってもいいくらいだぜ!!」
ヤミラミ(…こっちはこっちで口が悪いな…)
サニーゴ「さぁ試合開始のゴングが鳴った!!果たしてこのバトル…勝負する必要があるのか!?」
ラブカス「まずは俺から行くぜ!!波乗りを喰らえええええ!!」
ヤミラミ「この程度なら余裕で…雷パンチ!!」
ラブカス「ぐああああああああああ…まだいけるぜ!!気合のタスキ発動!!」
サニーゴ「おおっと(ラブ)カス選手!!試合開始早々追い詰められています!!流石の弱さ!!
これは奇跡(笑)が起こらないと勝てないのでしょうか!?」
フィオネ(…本当にその通りだから困るぜ)
ラブカス「あのサニーゴミが!!奇跡が起こらないと勝てないだと!?…それなら俺は!!奇跡を起こしてやるぜえええ!!」
ヤミラミ「悪いがこの勝負…もらったぁ!」
―――そのとき、奇跡は起こった!!―――
ザァーーーーーーーーーーーーー
ヤミラミ「な…何だこの大雨は!?」
ラブカス「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ユレイドル「見て!ラブカスが虹色に輝いているわ!!」
アーマルド「これは…そんなバカな!!」
ユレイドル「アーマルドさん、これは…一体何が!?」
アーマルド「この突然の大雨に加え…ラブカスの攻撃特攻防御特防、
そして…無駄に素早さまでもが6段階アップしている!!」
ユレイドル「まぁ!!そんな事が有りうるの!?」
アーマルド「正直信じられない。…だが、これは現に今僕らの前で起こっていること。
強運なんてものとは別次元だ…これこそ…まさに奇跡!!」
ヤミラミ「これは…ヤバい感じなのか!?」
ラブカス「ウオオオオオオオオオいくぜえええええええええ!!
スーパースペシャルウルトラアルティメットレインボーマキシマムグレイテストデリシャス
ストロングデラックスパワードバーストビッグファンタスティックエキストラヴァリアブル
ソニックゴールデンハイパーダイダルウェーブゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!波乗りィィィィィィィィィィ!!」
ヤミラミ「かげうち」
ラブカス「ぐあああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ」
サニーゴ「ここで決着が着いたぁ!!敗者カス!!
やはり水最弱の名は伊達じゃなかった!!奇跡が起こってもまるで歯が立たない!!ざまあ!!」
フィオネ「…ドンマイ」
ラブカス「くそ…あのビッチめ…覚えておけよ…」ガクッ
ヤミラミ「…人気者だな、お前」
アーマルド「…良い子のみんなは、奇跡を起こすタイミングには気をつけようね!」
ひどすぎるwww
ラブカスwwwwww
ユレイドルいつ♀になったん?
ユレイドルはずっと性別が不明だった、丁寧な口調で一人称も私だったし
丁寧な口調で一人称が私だと♀なのか?
雰囲気が♂ぽかったが
352での口調はキャラ違う気がしたけど性別がどっちでも不自然ではない
次はエネコロロ姉さんとスピアーか・・・
360 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/07(月) 22:48:42 ID:mg4q9QKu
ラブカス鬼畜すぎるwwwww
デリバード「おーい、選手ブロマイドが中々の売れ行きらしいぞ!」
クチート「ちょっと!?何よそれ!?」
ネオラント「やっだぁ、いつの間にそんなの売っていたんですかぁ?」
サニーゴ「そんなのどうせ勝った方しか売れないんでしょ?」
デリバード「そうでもないぞ。勝者・敗者に限らず中々の売り上げだ。
クチート、ブースターは結構買っていく客が多いってさ。」
クチート「えっ…?ま、まあ悪い気はしないわね…!」
ブースター「なんか少しだけ救われたかな…」
ゴローニャ「サニーゴやパチリスも売れていたんだが、何故か途中から売り上げが悪くなったらしい」
サニ・パチ「……………」
マスキッパ「いいなぁ。きっと僕のは…」
フィオネ「どうせ俺はマナフィの方が可愛いとか言われて残ってるんだろ…」
デリバード「まだわからないぞ。試合の結果次第ではブームが起きる可能性だって無いとは言えない!」
ゴローニャ「ああ、それとフィオネは普通のはあまり売れてないが、『クリーミィフィオ』版を置いてみたら
これが意外にもかなりの人気で飛ぶように…」
フィオネ「いやあああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
オニドリル「…ところで、ひょっとして一部の選手だけ完売していたりしてないか?」
ゴローニャ「ああ。何故かジュペッタのブロマイドが…。それがどうかしたか?」
一同「……………………………」
オニドリル「…本人に教えてやった方がいいんじゃないのか?」
オオタチ「怖いからやだ」
ラブカス「なぁ?俺の罰ゲームはどうした?」
サニーゴ「別にいいわ。さっきの試合が罰ゲームみたいなもんだしね。」
パチリス「存在自体が罰ゲームでちゅ」
オオタチ「ラブカスって正面から見ると変だね。」
ラブカス「……」
カモネギ「早く次の試合いくぞ」
やっぱりクッチーとブースターは人気なのか
アリアドスは子供に人気に違いないw
パチリス「散々な目にあったでちゅ…
ジュペッタにいじめられ、ムウマージに屈辱的な罰ゲームを選ばれ、
それから、ヨノワールに…ヨノワールに………
覚えてないでちゅが、忘れたいほど酷いことをされた気がしまちゅ」
パチリス「こうなったらジュカインで遊ぶでちゅ!
大失恋ショーのためでちゅ! 大義は正義より重いのでちゅ!」
???(……)
パチリス「ジュカインはどこでちゅか?
あっ、いたいた!」
主婦「店長さん!アナタあのキノコ女とどういう関係なのよ!」
主婦「そうよそうよ!」
ジュカイン「あの…その…」
主婦「そろそろいい歳なのに独身だから可哀想に思って、
うちのチルタリスちゃんをお使いにいかせてたのに!」
主婦「あら奥さん、あなたもだったの? うちもコモルーちゃんを…」
主婦「まあ…宅もヒンバスちゃんを…」
パチリス(面白いことになってまちゅw)
ジュカイン「あの…キノガッサはただの知人、というか腐れ縁です。
娘さんたちのことはお客様としか…」
主婦「まあああああ!女の子の気持ちを弄ぶなんて!」
主婦「私だって既婚だけど、商店街の運動会では応援してたあげてたのに!」
主婦「足が速いからかっこよく見えてただけだったのね!」
主婦「信頼して損したわよ!女性の敵よ!」
主婦?「酷いでちゅ!女の子を手当たり次第食っては捨てるなんて最低野郎でちゅ!」
主婦「まあああああああ!」
主婦「許せないわ!」
主婦「クロスチョップしなきゃ気がすまないわ!」
ジュカイン「ひいいいいいいい!!!」
パチリス「こうでなくっちゃw」
???「正義より重きもの、大義…か」
パチリス「そうで……ちゅ? 今の声はどこから…」
???「これは大義。だが貴様のそれはただの営業妨害だ。
――あなをほるッ!」
パチリス「ぢゅうううううううう!」
テッカニン「……まあ、かといって花屋を応援してやるつもりは全くないが。
自らダブルバトルのパートナーに名乗り上げることもできない腑抜けなど…
……それにしてもメタグロスめ……」
>>362 ジュペッタ「私のブロマイドが…? 呪いに使おうとしているのね……クソッ!」
テッカニン「丁度良いところに…弟が君を尊敬している、サインをいただきたい」
アリアドス「おやすい御用で…ところで……ニイさんはアゲハント嬢の御舎兄でござんすね?」
テッカニン「いかにも…」
アリアドス「もしも…御舎弟が『姉ちゃんと結婚するー』とか本気で言い出したらどうしますんで?」
テッカニン「馬鹿な!血がつながっていなくともあれは姉弟…そのような真似を
…………あり得る………!たまごグループが一致せずとも身の程知らずな事をほざく大うつけがいることを考慮に入れても…!
然らば……たとえ敵わずとも……この兄が自ら弟を封じねばなるまい!」
テッカニン「愚弟!」
メガヤンマ「鬼!」
テッカニン「参れ!」
メガヤンマ「応!」
テッカニン「……最早我が弟とは思わぬ!お前のような莫迦はいらぬなり!」ぶわっ!
アリアドス「…何を泣いてるんで?」
テッカニン「あ……いや、なんでもござらぬ…」
主婦「あんな変な尻尾の爬虫類が格好良く見えていたなんて!」
主婦「本当よね。最近は嫌な話ばっかりで困るわ〜。
何でもまた例の黒いポケモンが空を飛んでいたのを見たって噂よ!!」
主婦「まあ!私はてっきりただの都市伝説だと思っていたけど本当だったのね!」
主婦「私なんて種族が種族でしょ!暴走オコリザルについてご存知ないですか?って
警察に尋ねられちゃって!そんなの知るわけ無いでしょって怒鳴ってやったわ!!」
主婦「オコリザルの奥さんも大変ね〜。やっぱり私はパート君がいいわ〜」
主婦「あら、あなたも?あの子、無口で大人しいけど真面目でいいわよねぇ」
主婦「何故か種族を明かさないのもミステリアスで素敵よね。これ私の推理だけど
中身はバシャーモだと思うのよ。修行中の身で正体を明かせないの。そう思わない?」
主婦「私はね、実は高貴な生まれの人間で訳あってポケモンのふりをしているんじゃないかと…」
ジュカイン「うう…なぜこんな事に…」
主婦「大丈夫、店長さん?」
ジュカイン「あ、あなたは…」
主婦「全くみんなすぐにムキになっちゃって。どうせ店長さんが人がいいものだから
変な子に強引につきまとわれちゃったんでしょ?それくらいわかるわよ」
ジュカイン「いや、まあ、なんというか…」
主婦「でも店長さんも店長さんよ。そういう時はもっとビシッっと言ってやらなくちゃ!」
ジュカイン「は、はあ…。すいません、カイリキーの奥さん…」
主婦「店長さんも大変ねぇ。うちの娘なんて年頃なのにそんな話に全然興味が無くって。
性格もガサツだし男言葉はやめなさいって言ってるのに聞かないし…」
パチリス「うう…、こ、この場面を写真に収めてガチムチ趣味のある両刀野郎に…」
ハブネーク「はいそこまで!あんた瀕死状態でまだやる気なの?ポイズンテール!」 スパッ!
パチリス「ああっ!パチのカメラになんて事を……!」
ジュカイン('・ω・)カワイソス
まさかカイリキーさんの娘さんってテッカ急便の・・・
372 :
370:2010/06/08(火) 00:59:54 ID:???
あまりにジュカインカワイソスだったのでフォローのつもりでネタを挟んだ。特にクロスする予定は無い。
ところでパチリスが最初に言った両刀ってのはジュカイン自体が二刀流可能というネタなのかなやっぱ
エネコロロ対スピアー期待
すごい単純な疑問なんだけど、テッカニン兄貴がいるってことはヌケニンもいるんだよな…恐い一家だな
>>271 を見ると下手すると虫飛行全般が親族の可能性もある。
それどころか直接アゲハントの家族じゃなくてもその同類、例えばテッカニンなら
アゲハントの兄のテッカニンは一匹だがその他沢山のテッカニンが親類という可能性もあるんじゃ…
ジュカイン\(^o^)/オワタ
これまでに出た流派→芭蕉剣流・葱刀流・茸拳法
次は鉄火忍術だろうか
フィオネ「第12試合だぜ!」
ラブカス「赤コーナー、エネコロロ!観客男衆の”可愛い”コールと共に入場だ!」
サニーゴ「青コーナー、スピアー!コロトックが熱いまなざしを贈ってるぜ!」
コロトック「きゃぁ〜!スピアーくぅ〜ん!」
スピアー「…やる気がそがれます」
エネコロロ「大変ね…」
サニーゴ「さて、ラブ・カスさん、この試合をどう見ます?」
ラブカス「そうですねサニー・ゴミさん…スピアーといえば襷がむしゃらで防御力の低さを生かすのが定番でしょう」
サニーゴ「先制技がないせいで相手を落とすところまではできないんですよね、カスさん」
ラブカス「はい、ゴミさん。しかし今回の相手エネコロロはスピアーより遅い。がむしゃらやってたら乙ります」
サニーゴ「となると襷がむ戦術はナシ、ですね」
ラブカス「対するエネコロロはノーマルスキン。強豪やゴーストタイプ相手ではゴミ性能ですが、なんせこれは冷遇対決です」
サニーゴ「オッズも半々、いい勝負ですね!」
フィオネ「そろそろ始めるぞ。両者見合って見合ってぇ…はっけよーい、のこった!」
スピアー「いきますよ。先手必勝、どくづ
エネコロロ「ねこだましっ!」
スピアー「!」
フィオネ「出た!ひるみ技だ!スピアーは動けない!」
サニーゴ「同じ虫毒のモルフォンやドクケイルならひるんだりしないんだけどね!」
スピアー「あいつらの話はやめてください!」
エネコロロ「さあ、HPが削れたところで改めて勝負開始ね」
スピアー「こ、今度こそ…どくづき!」
ラブカス「これは珍しい!スピアーが素で先制してるぜ!」
フィオネ「なかなか貴重なシーンだがカメラのフラッシュは遠慮してくれよ!」
スピアー「正直、スカーフなしで先制できたことが嬉しくてなりません」
エネコロロ「そうね、私も嬉しいわ」
スピアー「…は?」
エネコロロ「うふふふ………しっぺがえしよ!」
サニーゴ「決まったあああああああ!」
フィオネ「後攻で威力2倍!乱1しっぺがえしだああああああ!」
ラブカス「スピアー、ダウン!勝者はエネコロロ姉さんだあああああ!」
第12試合、エネコロロ勝利
>>369 ラティオス「あんたにも妹がいるのか?だったら俺の気持ちを分かってくれるよな。
俺と妹は相思相愛、いつか結婚するんだ。なのにみんなは俺をキ○ガイ扱い…
妹が愛しくて愛しくて仕方ない…他の男に妹をやるなんて、絶対に無理だ。
普通の兄心なのにどうして理解してもらえないんだろう。……あんただって同じだろ?」
パコーン
ラティアス「あ、うちの馬鹿が迷惑かけましたー
どうぞ気にせずにィ」
フィオネ「・・・イイ音だったな」
ラブカス「なんでハリセン?」
次はトリデプスとマスキッパか
何この神スレ。今まで気付かんかった
600族スレも見ると2倍楽しめる
スピアー「さて…今回の対戦は、赤コーナーじめんとかくとうがなければ鉄壁トリデプス!
青コーナーむしに弱いむしとりポケモンマスキッパ!」
マスキッパ「トリデさん…あなたは堅いけど非力です!」
トリデプス「その上、君にはじわれも効かない」
マスキッパ「とはいえ…メタルバーストが怖いですからね、眠って貰いますよ!」
トリデプス「若い!若すぎる!」
マスキッパ「!……なるほど…ラムですか」
トリデプス「どくどく」
マスキッパ「ぐぬぬ…こんどこそねむりごな!」
トリデプス「マジックコート」
スピアー「マスキッパは既にどくどくを受けていますので、ねむりごなは効きませんが、トリデプスも技をはじくことに成功しました」
マスキッパ「…そうだ!やどりぎで…!」
トリデプス「まぁ、そう来るだろう」
スピアー「やはり、マジックコートではじき返した!マスキッパは完全にトリデプスのペースに嵌ってます」
マスキッパ「くそう!パワーウィップ!」
トリデプス「威力は先方が備えていればいいというわけだ、もう少し考えて行動すべきだな」
スピアー「マスキッパの手を読んでメタルバーストだ!」
マスキッパ「うぐぅぅ……」
スピアー「ここで決着が付きました勝者はトリデプス、じめんとかくとうの技のない場所では恐ろしい強さを発揮しました」
トリデプス「ダイノーズは不覚をとってしまったが、我々の野望が潰えたわけではない!」
マスキッパ「なんで…僕の行動が読めたんですか?」
トリデプス「明らかに顔に出ていたからな、それに焦った者がとる行動などわかりやすいものだ
次の相手が挑発を持っていた場合のことを考えなければならない…それでは失礼」
スピアー「野望に向かって邁進する男!明日はどっちだ!」
ルカリオ?「トリデプスさん…マジパネェっす!!」
エアームド「確かにじめん・かくとう以外には相当な硬さを誇るからな」
ルカリオ?「化石ポケモンってのもポイント高いよね」
エアームド「……勧誘するなよ?」
ところでこの大会、技や持ち物は大会中固定なのか試合毎に構成変更が可能なのか?
あと少しで二回戦になるからそこが気になった
試合毎に構成変更でいいと思う
その方が相手の作戦が読めなくて面白いし
>>386 特に決まってないと思う
ただ、1回戦も自分の対戦相手を想定しての技(デリバードの石火とかヤミラミの雷パンチとかオオタチ姉弟とか)っぽいのが結構あったし
試合毎に構成は変更可なんじゃないだろうか?あくまで推測だけど…
残るはサンドパンVSプクリンとトロピウスVSハンテール
>>389 マグカルゴvsバルビートもある
あとスピアーとマスキッパの罰ゲームも……
エネコロロ「ねぇねぇ、ずっと疑問に思ってたんだけどメロメロってさ」
ハブネーク「使い勝手が微妙だよね」
ネオラント「でもぉ私はそれで勝っちゃったんですぅ」
エネコロロ「そうじゃなくて…同性愛だった場合、やっぱり同性に効くのかな?」
ハブネーク「さぁ?」
エネコロロ「ねぇ、試しにコロトックにメロメロしてくれない?」
ネオラント「ぜ…絶対にいやですッ!」
エネコロロ「多分効かないだろうしいいじゃん、どうせコロトック×スピアーだし」
ハブネーク「その×ってなにさ?」
ネオラント(効かなかったら効かなかったでなんか自信なくしそうですッ!)
スピアー「えー敗者であるマスキッパには罰ゲームが待っております」
ムウマージ「そういえば、スピアーさ…罰ゲームまだだったよね」
パチリス「でちゅ!」
スピアー「え?……そう…でしたっけ?」
ムウマージ「やだなー休憩時間を間に挟んだドサクサで逃げようなんてさ」
パチリス「じゃぁ一緒に罰ゲームをやってもらうでちゅ」
ムウマージ「今回の罰ゲームは思い出チキンレース!
昔の恥ずかしい思い出を暴露してください
恥ずかしい方が勝ち、恥ずかしくない方はもう一つ黒歴史を話して貰うよ」
スピアー「えーと私が蛹の時、かっこいいと思ってオッス!オラコクーン!とか
そういうしゃべり方をしてました、まぁ戦闘民族にはなれなかったんですけどね」
マスキッパ「ぼ?僕?…小学校の頃、意を決してロゼリアちゃんの靴箱にラブレターを入れたんですけど
隣のジュプトル君の靴箱に入ってて、みんなに読まれてあだ名はオスキッパになりました」
ムウマ「勝者は……マスキッパ!おめでとう!じゃぁスピアーもう一つ恥ずかしい思い出を暴露してよ」
スピアー「ついこの間なんですけど、ダブルニードル強化計画の企画案を直接ゲーフリに持っていったら
ぶぶ漬け出されました」
>>393 ジュカイン「・・・俺も巻き込まれたんだよな」
パチリス「パチはシンオウ生まれぇ ヒップホップ育ちぃ 悪そうな奴は大体友達ぃ♪」
サニーゴ「…何それ?」
パチリス「イメージアップもかねて、パチのテーマソングを作ってるでちゅ!」
ジュカイン「でも何でヒップホップなんだろう…」
パチリス「パチの伊達ワルな雰囲気に合っているからでちゅ!」
ジュカイン「うん…まぁ、ワルといえばワルかな……」
サニーゴ「あたしもさぁ、作ってるんだけど上手く行かなくてねーアリアドスのは上手く行ったのに」
キノガッサ「……甘いです!チョコレートより甘いです!
これだから下民は…賛歌は僕を賛美する下民が自主的に作るものなのです!」
サニーゴ「なるほど、一理あるけど…あたしは別に王じゃないし…で、あんたの歌は誰が作ってるの?」
キノガッサ「ま…まだ出来てないだけで、今下民が作ってる最中です!」
ジュカイン「何で俺の方を見るんだ…」
パチリス「どうせ、見栄張ってるだけでちゅ!強いだけじゃ王の器じゃないでちゅ!
王は美しくなければならないんでちゅ!」
キノガッサ「ならやっぱり僕は王にふさわしいです!」
サニーゴ「やれやれどうしようもないね…」
ジュカイン「いや、あれでも良いところもあるんだよ?」
サニーゴ「そういやジュカインって結構若いんだね、マスキッパと同い年だなんて」
ジュカイン「うん…まぁね」
サニーゴ「それで店長とかさすが御三家、よし!テーマ曲を考えた!」
ジュカイン「やめてください」
イルミーゼ「ねぇやっぱり相性が悪すぎるわ!」
バルビート「なに言っているんだいハニー、君だってダイノーズを倒せたじゃないか」
イルミーゼ「でも・・・技マシンの予算、ほとんど私に回したせいd――
バルビート「それは言わない約束だよ。僕はね・・・君がいないとがんばれないヤツなんだ」
「君の勝利のおかげで元気百倍さ! 技マシンの一つや二つじゃおつりが来るよ!」
イルミーゼ「ダーリン・・・」
バルビート「じゃあ行ってくるよ」
イルミーゼ「無理・・・しないでね」
バルビート「はははっ、それはちょっと約束できないなぁ。
ハニーならボロボロになったボクを優しく介抱してくれるはずだからね」
イルミーゼ「バカ・・・」
マグカルゴ「よし、持ち物も技も確認した」
プクリン 「いってらっしゃいでち!」
マグカルゴ「うん。ありがとう」
プクリン 「プクリンとあたるのは3かいせんめでちね、ちゃんとかちのこるでちよ!」
マグカルゴ「もちろんだよ」
(かっこ悪いところは見せられないよなぁ・・・)
バルビート・マグカルゴ ((絶対に勝ってやる・・・))
第14戦 マグカルゴ 対 バルビート
ヤミラミ「マグカルゴ、虫ポケなんかに負けるなよ。」
ゴローニャ「油断は禁物だぞ。」
マグカルゴ(同じ部屋にいたこいつらはどんどん先に行っちまったな。
あのゴローニャは3馬鹿スレで立派な敵役になったと思ったら今度は教官だし、
ヤミラミだってクチートを時には励まし時には抑えたりと要所要所で活躍してる。
待っててくれよ、すぐ追いつくからよ。)
バルビート(相手はほのおタイプでいわタイプ、強力な一致技に耐久もある。
……だからといって僕が諦めていい理由にならない!)
サニーゴ「実況と解説は岩タイプは何故か擁護するサニーゴと」
スピアー「オッス!オラコクーン!」
サニーゴ「でお送りします。ぶっちゃけ虫タイプってヘラクロスとハッサム以外弱くない?」
スピアー「失礼な!!メガヤンマやヌケニンだって強いですよ!!」
サニーゴ「さっさと始めるわよ、結果が見えてるけどね!!」
サニーゴ 「赤コーナー、燃え上がる保父さんマグカルゴ!」
スピアー 「青コーナー、愛の芸術家バルビート!」
パチリス 「こんな試合誰得でちゅか?」
ハブネーク「こらっ!」
エネコロロ「でも・・・確かにここのオッズ、一番少ないみたいよ」
パチリス 「そりゃそうでちゅ、見た目も微妙な完全小物同士の小競り合いでちゅ」
ハブネーク「・・・へびにr――
プクリン 『マグカルゴーーーッ! がんばるでちーーーーーーーッ!!』
マグカルゴ「――!」
サニーゴ 「ひぃっ! すごい声量」
スピアー 「さすがは元祖うたうの使い手。肺活量は体積比でポケモンNo1ですからね」
サニーゴ 「まったく・・・。あれ? 向こうから光線が」
バルビート「あれは・・・、ハニー」
ハンテール「綺麗ですね〜、オーロラの流れみたいです」
ネオラント「り、陸の光もなかなかやりますねぇ!」
アゲハント「・・・」
テッカニン「・・・」
メガヤンマ「・・・」
コロトック「泣かせるわぁっ! 泣かせるわ゛ぁーーー!」
オオタチ 「ど、どうしたのさっ?」
オニドリル「失恋の記憶でも思い出したのか?」
コロトック「ちがうわよぅっ! 虫タイプにしかわがっ、グスッ 判らないわっ! あの光の思いがぁっ!」
バルビート「・・・ ・・・ふふふ悪いねマグカルゴくん」
「玉砕するつもりだったが・・・、ものすごく勝ちたくなってしまったよ!」
マグカルゴ「そうですか。こっちだっていいトコ見せたいんですよ、みんなにね!」
スピアー 「見えません、涙でなにも・・・。サニーゴ、私の代りによろしくお願いします」
サニーゴ 「お、おう。なんか知らないけど盛り上がってきたトコで試合開始っ!」カンカーン
バルビート「かげぶんしん!」 ――バルビート の 回避率が 上がった!
サニーゴ 「いきなり運ゲに賭けてきたな」
スピアー 「グスッ オーバーヒート、大文字のミス狙いでしょうか?」
マグカルゴ「・・・ふんえん!」
バルビート「うわぁっ! だが・・・これぐらいなら」
プクリン 「いいでちよーっ、マグカルゴーーーッ!」
サニーゴ 「やるな、ノーリスクやけど3割のふんえんか!」
スピアー 「バルビートはオッカのみでしたね。特防振りなのでしょうか? ほとんど効いていません」
バルビート「いけるか・・・ほたるび!」
――バルビート の 特功 が ぐーん と あがった
マグカルゴ「ふんえん!」
バルビート「――っ! ぐああああああああっ」
サニーゴ 「決まったーっ! バルビートなにもしてねぇ!」
スピアー 「やはりタイプ相性には敵わなかったのでしょうか、水の波動があれば・・・」
サニーゴ 「まぁよくやったか。勝者マグカ――
バルビート「ま、待ちたまえ・・・!」
マグカルゴ「――!」
イルミーゼ「ダーリン・・・ッ」
サニーゴ 「?だろ・・・? 特功120族の一致弱点だぞ」
スピアー 「け、計算したところ。特防特化の努力値、半減の実込みで・・・低乱数3です」
マグカルゴ「・・・」
バルビート「なにを、驚いているんだい・・・?」
「ぼやぼや・・・していると、こちらから行くよ。むしのさざめき!」
マグカルゴ「――っ!?」
サニーゴ 「おい、なんだあの威力! 虫は効果いまひとつだろ!?」
スピアー 「むしのしらせ発動でしょう。しかも・・・もし。もしここで――
――マグカルゴ の 特防 が さがった !
マグカルゴ「〜〜〜〜っ!」
スピアー 「特防が下がった場合、残り体力・・・高乱数2です!」
マグカルゴ「ふんえん!」 ――しかし マグカルゴ の こうげき は あたらなかった !
スピアー「これは流れ的にいけるんじゃない?」
サニーゴ「いやよね、運ゲって」
スピアー「いや、これも戦略のうちです!」
サニーゴ「もし『僕には勝利の女神がついてるから勝ったよ』とかキザなこと言ったら私が出ていってはり倒すわ」
スピアー「それは流石に……」
サニーゴ「まぁ、マグカルゴが負けるハズはないんだけどね」
スピアー「……さっき間違えてましたけど特攻80で防御が120ですよ。しっかりして下さいよ」
サニーゴ「代わりに教えてあげるわ。マグカルゴはまだ道具を残しているし」
スピアー「そういえば……」
サニーゴ「さらにバルビートはさっき『この戦いが終わったら2人で旅行に行くんだ』って言ってたわ」
スピアー「し、死亡フラグまで!?」
マグカルゴ (まずい、この流れは! いや・・・でもここでじこさいせいを使えば。
ダメだ! そんな戦い方プクリンやゴローニャ達に見せられない! ここはやっぱり――)
バルビート「むしのさざめき!」リリリリリーーーッ!
マグカルゴ「〜〜〜っ! ふんえん!」 ――しかし こうげき は あたらなかった !
スピアー 「すごいです、これが冷遇ショークオリティ!」
サニーゴ 「ほんとすげぇ乱数マジックが起きるな。だがまだ終っちゃいないぜ」
マグカルゴ (そうだ・・・まだ終ったわけじゃない。でも・・・次は絶対に先手を取れない!)
(耐え切れるのか? ちくしょう、水対策にきあいのたすきなんか持ってこなきゃよかった・・・)
(まずい、まずい! これじゃキノガッサやダイノーズと同じパターンだ!)
(負ける・・・また。ゴローニャ達に――
プクリン 『なーーーーにやってるでちかーーーーっ! マグカルゴーーーーーーーッ!!』
マグカルゴ「っ!!」
サニーゴ 「・・・うっせーーーっ! なんてデカい声だっ」
スピアー 「は、ハイパーボイスですね」
プクリン 「あいつだってあんなにボロボロでち! 立ってるのがやっとでち!
いっかいあてればマグカルゴのかちなのになんでこわがってるでちっ!
プクリンだったらかんたんにボカーってたたいてたおせるでちっ!」
マグカルゴ「・・・いや、あの」
サニーゴ 「・・・誰かアイツにすばやさの大切さ教えてやれよ」
スピアー 「心が痛むので嫌です」
マグカルゴ「いや・・・あの。う、うん! そうだねっ!」
プクリン 「まったく、マグカルゴはあたまがわるいでち! プクリンがいないとダメでちねっ!」
マグカルゴ (・・・はぁ、その通りだよなぁ。ヤミラミ達と違って全然変われてないなぁ、オレ)
バルビート「いい子じゃないか、ハニーに比べればまだまだだけどね」
マグカルゴ「それには同意しかねます、あの子が世界一かわいいですよ!
イルミーゼなんて足元にも及ばない!」
バルビート「・・・」ピキピキ
「ふふふ、ますます勝ちたいな! とどめだ、むしのさざめき!」
リリリリリリリリリーーーーーーーーッ!!
マグカルゴ「・・・」フラッ
バルビート (倒れてくれよ・・・)
マグカルゴ「〜〜〜〜っ」
「オーバーヒート!!」
サニーゴ 「勝者、マグカルゴ!」
スピアー 「特殊耐久に振ってた分、決定力が・・・とか、そういうのじゃ語りきれませんね」
マグカルゴ「勝った・・・」
プクリン 「やったでち! ていうかプクリンのおかげでちね!」
マグカルゴ (まったく・・・そのとおり、だ・・・な) バタッ
プクリン 「ちーーーっ!! マグカルゴがしんだでちーーーーっ!!」
マグカルゴ (だめだ・・・眠い。ゴメン、おやすみ)
バルビート「――ハッ」
イルミーゼ「――! 気づいたっ」
バルビート「し、試合は・・・? まさか」
イルミーゼ「ダーリン・・・」
バルビート「そうか・・・。ゴメンねハニー、彼は強かったよ」
イルミーゼ「十分よ、それより」ヒシッ
バルビート「は、ハニーっ///」
イルミーゼ (無事でよかった・・・なんかじゃないわね)
「かっこよかったわよ、ダーリン」
バルビート「///さぁ〜てと、×ゲームでも受けに行くかな」
イルミーゼ「え、もう・・・?」
バルビート「知っているだろう、楽しみは取っておくほうなんだ。そのあとに存分に甘えさせてもらうよ」
イルミーゼ「・・・ばか」
リアルタイムで書いてたよ。
>>397と
>>402にはガチで気づかなかった・・・
直したのは実況をマスキッパ⇒サニーゴにしただけ
すげぇ・・・これが冷遇ショークオリティー
書きおわってからまとめて投下しろよ
>>392 アゲハント「私も×の意味が分からないんだけど…」
エネコロロ「分からないなら、それはそれで幸せだと思うわよ」
ハブネーク「でもそれじゃスッキリしないよ。教えてくれたっていいじゃない」
エネコロロ「…女子高はオタクの巣、とだけ言っておくわ。それ以上のことは…」
ネオラント「腐ってやつですねぇ。じゃあアゲハントもオタクだったり?」
(これをネタに評判ガタ落ちさせてやりますぅ♪)
アゲハント「私は綾取りと紐結びが好きなだけだけど、オタクなのかなぁ…
今はバイト先でブーケのリボンを結ぶのに役立ってるわ」
ネオラント「…ちっ。地味ですねぇ」
アリアドス「フンフフーンフフフン♪ フフンフフーン♪」
ネオラント「編み物ですかぁ?」
アリアドス「むしタイプにゃ多いんですぜ編み物好き、アゲハント嬢は勿論、スピアーも」
ハンテール「ああー確かにそうだよねぇ」
ネオラント(チッ…アゲハント、つくづく乙女ですぅ………乙女…?
好みのタイプは可愛い人……?)
ネオラント「お姉様って呼ばせてくださいぃ」(メロメロ)
アゲハント「……ぽっ」
ネオラント「駄目ですぅぅ〜〜〜!それは絶対に駄目ですぅ〜〜!そんな趣味ないですぅぅ〜〜!!」
ハンテール「ちょっとどうしたの!?」
ネオラント「私にはそんな趣味はないですぅ〜〜!」
ハンテール「落ち着いて!落ち着いて!」
ネオラント(アゲハントの危険な部分を見つけちゃった……でもここに触れるのは危険すぎますぅ…
………それに私って結構かわいいしぃ…)
ネオラント「アゲハント……」
ハンテール「ネオラントってさ、アゲハントに拘りすぎだよ……」
ネオラント「〜〜〜〜ッ!そんな趣味はないですぅ!」
ハンテール「……ごめん、そういうことだったんだ……だからあんなにアゲハントを…でも!
私気にしないからそういうの!今まで通りつきあうから!」
ネオラント「ち…違いますぅ!純粋に海のアゲハントってキャッチフレーズが許せないだけで…!」
コロトック「ハァイ☆恋する乙女コロトックよ♪
今日はアタシが罰ゲームを選んじゃいましたぁ」
バルビート「僕はすでに覚悟ができている。さあ、何でも来い!」
イルミーゼ「ダーリン…」
コロトック「バルビートにはスペシャルゲストにご対面してもらいまぁ〜す」
バルビート「ゲスト?」
コロトック「うふ♪丁度観客席いたから連れてきちゃったの。さあ感動のご対面〜」
イルミーゼ2「はあ〜い♪久しぶりねバルちゃん。元気だった?」
バルビート「なッ!!!」
イルミーゼ「え?ダーリン、この方は?」
エネコロロ「ええっ!イルミーゼがもう一匹!?」
ネオラント「きっと昔の女なのですぅ!修羅場の予感がしますぅ!!!」
パチリス「でもちょと老けてるでちゅね。ははーん、さてはあいつ熟女専だったでちゅね!」
バルビート「ママン!?」
イルミーゼ「えっ!お、お義母様!?」
エネパ「…………」
ハブネーク「普通に考えりゃそうだろ…」
コロトック「黒歴史暴露第二段☆バルビートのお母さんに息子さんの思い出を語ってもらいま〜す♪」
ママン「そうねぇ。あ、これなんてどう?バルちゃんね、昔、僕もへラクロスみたいにむし・かくとうになるんだ!
って言い出して腹筋や筋トレをしていたのよね。そしたらね、」
バルビート「ああっ!やめてママン!!」
ママン「翌日起きられないほどひどい筋肉痛になっちゃってね。『ママン、痛いよぉ』って
泣いていたわ。でもそれでも筋トレの本は読んでいたのよね。諦めが悪いというか根性があるのか…」
バルビート「ひどいやママン!そんな恥ずかしい話をバラすなんて!」
ママン「ごめんね。じゃあ恥ずかしくない話にするわ。えっと、これなんだけど。バルちゃんが小さい頃
母の日にくれた花冠。今もドライフラワーにして残しあるのよ」
スピアー「ああ、これはいい話ですね。メッセージカードが『もまて』になっている所も可愛らしい」
ママン「きっと本当は『ままん』って書きたかったのよね。あ、それから初めて遠くまで飛んでみた時の
話なんだけど、バルちゃん迷子になっちゃってフラフラになりながらうちに帰ってきて…」
バルビート「もうっ!やめてくれよママン!」
イルミーゼ「ダーリン…かわいい♪」
ママン「ところで、こちらの方がバルちゃんのハニーちゃん?可愛い子じゃないの〜」
イルミーゼ「初めましてお義母様。挨拶が送れて申し訳ありません」
ママン「ね、あなたもバルちゃんの昔話聞かない?」
イルミーゼ「はい♪」
サニーゴ「これ、罰ゲームとして微妙じゃないの?」
コロトック「おっかしいわねぇ…アタシだったら両親が来たら恥ずかしくて死にそうになるのに…」
パチリス「もっと嫁姑対決みたいなドロドロしたのを期待してたからガッカリでちゅ」
エネコロロ「でもバルビートには十分効果あるみたいよ…」
ブースター「それにしても、どうして世の中のお母さんやお姉ちゃんは○○ちゃんって呼びたがるんだろ…?」
メガヤンマ「俺、ヤンちゃんって呼ばれてるけど全然嫌じゃないよ!」
ネオラント「次の対戦相手はアゲハント! …敵情視察ですぅ!
アゲハントはどこに…………いた!」
エネコロロ「第16試合で1回戦終了。その後はお昼の休憩ね」
ハブネーク「今日の昼ご飯、各自で何か用意するんだろ? あたしまだ弁当注文してないんだよね」
エネコロロ「私も。コンビニ弁当ってあんまり好きじゃないし……」
マスキッパ「じゃあ僕、今から何か作ってきますよ。簡単なものになっちゃいますけど…」
アゲハント「無理しないで。試合終わったばかりで疲れてるでしょ? 今日は私にまかせて?」
マスキッパ「え…!?」
アゲハント「マスキッパくんや兄さんほど上手じゃないけど、食べられなくはないと思うの」
マスキッパ「…ありがとうございます! 女性の手料理って食べたことなくて……グスッ…」
エネコロロ「(この展開は見逃せないわね…)
ジュカインも一緒にどう?」
ジュカイン「俺も!?」
エネコロロ「嫌なの?」
ジュカイン「そんなまさか…よろこんで! で、でもやっぱり図々しいんじゃ…」
アゲハント「店長もですね。なにか食べられないものはありますか?」
ハブネーク「ああ、こいついい歳してタマネギが嫌いなんだよ」
エネコロロ「そうそう。いっつもタマネギだけよけてるわよね」
マスキッパ「…君まだ好き嫌い直ってなかったの?」
ジュカイン「くっ……そんなことないからな! 何でも食べるよ、うん!」
アゲハント「ふうん…タマネギがダメだなんて、店長ってば案外可愛いんですね。
じゃあ分からないように混ぜておかないと♪」
ネオラント「……ッ…あいつどこまで乙女なんですかぁ!
お姉さまなんて絶対呼んであげないんですからぁ! …だけど私がお姉さまになるんなら…
………って、ダメダメダメぇ! そんな趣味はないんですぅぅ〜〜〜〜!///」
バルビート「赤コーナー、昔はきりさくが強かったがサンドパンじゃなくてきりさくが強い。
そんな僕はダグトリオ派!Mr.地味ポケサンドパン!」
サンドパン「ひでえ…」
イルミーゼ「青コーナー、可能性は未知数!頭脳は子供、身体は進化済み。
ピクシーと何故差がついた!プクリン!ちなみに私はペルシアン派」
プクリン「がんばるのでち!」
サニーゴ「…なんでイルミーゼまでいるのよ」
バルビート「ハッハッハ!僕達は常に一緒だからだよ♪」
イルミーゼ「そうね。ダーリン♪」
サニーゴ(バカップル爆発しろ…)
バルビート「さあ試合開始!」
プクリン「えーと。サンドパンはじめん。じめんタイプの弱点は、みず・くさ・こおり。
いまひとつはどく・いわ。そしてでんきが無効でちね」
サンドパン「おい、こいつ相性表見てるぞ…」
マグカルゴ「まだ子供ですからね」
プクリン「ふっ。プクリンはどっかのおバカと違って予習はバッチリなのでち!」
パチリス「な、なんでみんなでパチを見てるでちか!!!」
サンドパン「あー…、もう試合始まってるんだけど…。攻撃していいのか、これ?」
プクリン「おじけづいたでちか?どっからでもかかってくるでち!!」
サンドパン「じゃあ遠慮なく…!」
バルビート「ハニー、この試合どう見る?」
イルミーゼ「そうね。サンドパンは攻撃や防御の面では高いけど、特防特攻は低いわ」
バルビート「よくある物理型ポケモンにありがちなタイプだね」
イルミーゼ「プクリンは体力は相当高いのですが耐久面は脆く決定力に欠けるのよね」
バルビート「しかも彼は謎のミラクルでププリンからいきなり進化したそうだから実践経験は
まだまだ浅い。これはどうなるかわからないね」
サンドパン「じしん!」
プクリン「ひいぃーーーー!!!」
バルビート「おおーっと、いきなり地震が決まったーーー!!!」
イルミーゼ「でも、補正無しでも地震じゃ確3らしいわ」
バルビート「さすがハニー。よく調べたね!」
サニーゴ「あぁーーー!!!うぜぇーーーーーー!!!!パワージェ…」
スピアー「すいません、ちょっと交代しますね」
サニーゴ「離せええええ!!!!こいつらに岩ぶち込まないと気が済まないんだよぉぉおお!!!」
ハブネーク「はいはい」 (サニーゴ連行中)
サンドパン「それはどうかな…?ぐはっ!」
バルビート「何!サンドパンにまでダメージが!」
スピアー「こ、これはいのちのたまですね!攻撃する度に自身もダメージを受ける代わりに
技の威力を上げる道具です。これで確2で行けます!」
サンドパン「ハァ、これが、俺の本気だ…!
プクリン「う、うう…。こんなにか弱いプクリンにあんまりでち…。鬼畜でち!
大人げないでち!とげとげでち!うわあああああああん!!!!」
バルビート「そうだね。確かにいのちのたまは本気すぎる」
マグカルゴ「あーあー。泣かない泣かない。れろれろんばぁー」
サンドパン「え?え?ちょ、なんか俺が悪者みたいになってるんだけど?」
プクリン「あうううう〜〜〜〜〜(ニヤリ!)ふっ!計画どおり!」
スピアー「ち、違う!これは、『うそなき』!!」
バルビート「サンドパン選手、特防がガクっと下がってしましました」
サンドパン「くっ…、だが次で決まる!じしん!!!」
プクリン「ひぎぃいいいい!!!!ガクッ!」
イルミーゼ「決まったーーーーー!!!勝者、サンドパン!」
サンドパン「…かはっ!決まったな…。悪いがバトルの世界は厳しいんだ。
相手が例え子供であろうと全力を尽くす。それが戦士の誇りというものだ」
バルビート「!? い、いや!まだだ!まだバトルは終わっていない!!」
サンドパン「なっ!?」
プクリンは きあいのハチマキで もちこたえた!
プクリン「はぁぁぁぁぁぁ…!プクリンを…なめるなああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
スピアー「これは…!き、『きあいのハチマキ』!!!これは懐かしいものを見ました!!
タスキ登場後、ほとんど見る機会の無くなってしまったアイテムです!!!」
プクリン「むかしのバトルのビデオを見て勉強したのでち!!気力・体力・根性!そして気合!!!
バトルは最後まで信念を捨てない者が勝つのでち!!!!!!」
バルビート「昔の…?ハチマキ…?ま、まさか!あの虫族の英雄『むし!』さんのバトルのことかっ!?」
イルミーゼ「そうだわ!なんてすごい戦いなの!!!」
プクリン「サンドパンに敬意を表し予告するでち!プクリンはこれから、ふぶきを使うでち!!」
サンドパン「ふぶきだとっ!特防二段階ダウンの状態でこれはマズイ…。
だが命中率は70%!!かわせる、いやかわしてみせる!!!!」
サニーゴ「…何これ。結局また運ゲじゃない。何この少年漫画…」
プクリン「運ゲーの何が悪いでちっ!!!!」
サンドパン「ロマンの分からぬ奴にっ!この戦いを語る資格は無い!!!」
サニーゴ「…ひっ!わ、悪かったわね!どうせ解説席から追い出されたわよ!!」
プクリン「食らえぇぇ!!!ふぶきっ!!!!はあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サンドパン「やるなプクリン!!!俺だって負けてられないんだっ!!!うおおおおおおおおお!!!!!」
――――――――――――ッ
サンドパン「…………」
プクリン「…………」
サンドパン「……………フ………お前の……勝ち……だ……」 ドサッ!
バルビート「決まったーーーーーーー!!!!勝者、プクリン!きあいのハチマキで逆転勝利ーーー!!!」
イルミーゼ「素晴らしい戦いだったわ!!!」
サニーゴ「これだから運ゲ厨は…」
ゴローニャ「いいじゃないか!気合バトルだって!!」
マグカルゴ「よくやったプクリン!!」
オオタチ「ところで昔のバトルビデオって?」
マグカルゴ「ああ。その昔『むし!』と名前のヘラクロスが…」
あらかじめサンドパン対プクリン戦を書いていたので若干前の戦いと展開が被ってしましました。
先攻すなあらし→すながくれ発動で運ゲになると勝手に予想していたw
トロピウス「そろそろ試合ね…緊張するわ」
ハンテール「私もです……でも、負けませんよ!」
トロピウス「私も勝ちを譲る気ははないわ…ところ、アイテムなんだけど、この台湾バナナとフィリピンバナナどっちがいいと思う?」
ハンテール「対戦相手に聞かないでください!それにバナナはアイテムに入りません!」
トロピウス「……そうなの、がっかりだわ……」
ハンテール「あ、当然ナナのみを持っててもしょうがないですからね」
トロピウス「それは知ってるわ」
バルビート「さて、今回の罰ゲームは……」
ムウマージ「はいこれ」
イルミーゼ「えーと…普段は言えない心を叫びを聞いて貰う…ですって」
バルビート「なんだ…全然罰ゲームじゃないよこれ、僕はあんなに恥ずかしい思いをしたのに」
イルミーゼ「でもダーリンかわいいわぁ」
バルビート「やめてくれよ、ははは」
パチリス「…お前らなんか爆発すればいいでちゅ、と…勿論特別ゲストも来てるでちゅ!」
サンドパン「俺の魂の叫びを訊けぇ…………え?」
ガブリアス「あーなんか緊張するー」
カバルドン「…何でワシらが呼ばれたのかのう、緊張するわい」
パチリス「さぁ、いつもは言えない一言を面と向かって叫ぶでちゅ!
いつも通りやればいいんでちゅ!」
サンドパン(どうする……最悪だッ……無様に生きながらえるか?誇りに散るか?)
サンドパン「うおぁぁぁぁぁ!貴様らよく聞きやがれい!おめえらがいるおかげでなぁ俺はッ!畜生ッ!
きりさくが弱体してから俺の人生は転がり落ちるように転落してばかりだッ!
ケチの付けはじめはドンファン!てめえだよてめえ!オラッ!ここ見てンだろ!?
(以下呪詛の言葉)カバルドン!てめえは何でそんな特性なんだよ?
なんで俺はすながくれなんだよ!テメエみたいに高性能で優遇特性とかなんのつもりなんだよコラァ!
テメエみたいな奴がたくさんいるせいで、どれだけの冷遇が血涙を流してるとおもってんだ?(以下呪詛)
ガブリアス!てめえだよ!テメエを憎んでるのはフライゴンだけじゃねえ!俺もだよ!ドラゴンで同じ特性
そりゃ微妙な特性だよ!だけどな…お前と俺はそれで比べられるんだ!テメエはッ(以下呪詛)
カバルドン「…………一方的に同タイプだから仲間だと思ってた……済まぬ、まさかお前にそんな思いをさせていたとは…」
ガブリアス「……………ごめん、そんな風に思われてたなんて知らなかったよ…」
サンドパン「そんな目で俺を見るな!そんな悲しげな目で俺を見るな!クソッ畜生!俺は一体何で存在してるんだぁーーーッ!!」
フィオネ「寧ろ…サンドパンの罰ゲームというよりガブリアスの罰ゲームだな」
ラブカス「ああ…悲惨すぎる、見てられねぇ……あの様子だと、フライゴンにどう思われてたかも知らなかったみたいだな」
フィオネ(もしかして…マナフィも……)
マナフィ「フィオネ…」
フィオネ「ん?」
マナフィ「ボクは君を応援してたんだよ……」
フィオネ「……すまねぇ!お前の期待に応えられなかった!」
マナフィ「お前に賭けた大金どうしてくれるんだよ……ボクが応援してやってたんだから卑劣な手を使っても勝てよな…」
フィオネ「ッ…知るか!」(やっぱりそんな事はなかったか…)
ラブカス「てめえ…フィオネを気遣ってたんじゃなかったのかよ!」
フィオネ「ぐぼぉっ!」
マナフィ「これから気が済むまで、お前を見つけたらエナジーボールぶつけるから」
パン様wwwww
運ゲなしの熱い戦いも見てみたいもんだ
連レスすまん、プクリンの耐久だったらオボンで十分だったんj――
うわなにするやめr
>>422 運ゲだっていいじゃないか
2回戦目のエネコロロ(ノーマルスキン)対ヤミラミなんて
順当に戦ったらただの消化試合だしw
エネコロロはみやぶる覚えていればまだ勝ち目ある。無かったら詰みだけど。
みやぶる持ちかどうかは二回戦の書き手次第だからなんとも言えない
みやぶるがあるかどうか
あったとしたらどうするのが書き手の腕の見せ所か
俺は読むだけだから関係ないけど
2回戦はオオタチ姉弟対決、真偽アゲハント対決があるのか
胸が熱くなるな。その前にトロピウス対ハンテールか
いい話じゃないがラティオスが不慮の事故(例:妹の呪い)で負傷してリザーバー組と対決するデリバードも見たいかもしれない
ただあのシスコンはどんな重傷でもシスコンパワーで復活してきそうだ…
>>428 寧ろ妹自らの手で精神的に追い詰めて再起不能にするとか?
個人的にいちばんレベル高いのはオニドリル・ネオラント戦を書いた人だと思う
みんなはどの試合がすき?
ラブカス
同じくオニドリル。あれは燃えた、感動した。
負けた方がアレなので気持ちはわかるがオニドリルは自虐しすぎだと思った
サニーゴ戦
あれぐらいシンプルでもいい
やりとりが一番好きなのはキノコ戦
試合が一番好きなのはラブカス戦
この二つは何回も読み返したわ
ジュペッタ戦がゾクゾクして好きだった
サニーゴ戦はいい意味で期待を裏切られたwww
ぶっちゃけ全部面白かったけどもう一つあげるならオニドリル戦。オニドリルがかっこかわいい
ガンバレ。
どの程度ダメージを与えられるかわかってないと難しいところもあるかもな
第16戦 マグカルゴ 対 バルビート
サニーゴ「奇跡と言えば聞こえはいいけど所詮運ゲなのよ!」
サンドパン「でも勝利の確率を少しでもあげる努力はするべきだと思うけど。」
サニーゴ「はぁ?そんな寝言いってるから負けるのよ!」
サンドパン「こういう一対一だと不利な方は絡め手を使わないとつまらないだろうが!」
サニーゴ「別に私みたいに潔く負けてあげてもいいじゃない!」
サンドパン「それに運ゲじゃないと困る事情もあるんだよ。」
サニーゴ「……聞かせてもらおうじゃない、運ゲ厨の言い訳とやらを!!!」
サンドパン「一応この大会は賭けをやってるからある程度番狂わせがないと……」
サニーゴ「な、生々しいわね。」
サンドパン「では微妙な雰囲気ですが1回戦最終試合始めるぞ!」
サニーゴ「ふいんきって何故か漢字に変換できないのよね〜」
パチリス「サニーゴは馬鹿でちゅ。雰囲気も知らないでちゅ。」
ハンテール「なんか非常にやりにくいんですけど」
トロピウス「ハンテールさんよろしくおねがいします。」
ハンテール「いくわよ!こおりのキバ!!」
トロピウス「くっ……にほんばれ!!そしてたべのこしで少し回復します!」
サンドパン「ハンテール地味に4倍狙いか!」
サニーゴ「思ったんだけどあんた勝ってもどっちも弱点だったじゃない。」
サンドパン「いや、真面目に解説しようぜ」
サニーゴ「でも葉緑素からの晴れソーラーで100%トロピウスの勝ちでしょ?」
サンドパン「確かにトロピウスの体力が減ってないし」
ハンテール(甘いわ!ふいうちで私の勝ちよ!!)
トロピウス(なんか変ね、ハンテールに焦りが見られないわ。むしろこれは……)
ハンテール「ふ、ふいうち!!」
トロピウス「ここはあまいかおりで様子を見ます。」
サンドパン「ハンテールの地味な先制技だがこれは痛いミスったあああああ!!」
サニーゴ「トロピウスは攻撃してたら負けてたわね、バナナのくせにやるじゃない。」
ハンテール(うー、これはもう駄目よ。)
トロピウス(とりあえず先制技に耐えられるだけの体力を回復しないと……)
ハンテール(ふいうちがばれちゃったしどうしよう?)
ハンテール「ふ、ふいうちよ!!」
トロピウス「ここはもう一度あまいかおりです。」
サニーゴ「これはハンテール泥沼ね。じわじわと削られておしまいか」
サンドパン「ソーラービームが飛んでくると思うとふいうち一択だしな。」
トロピウス(もう一度回復しすれば反撃できそう)
ハンテール(このままだと負けちゃうけどどうすれば……)
トロピウス「ここはもう一度あまいかおりです。」
ハンテール「えぇい、こうなったらヤケクソよ!あまごい!!」
トロピウス「そ、そんなバナナじゃなかった。そんな馬鹿な……」
ハンテール「こおりのキバでトドメよ!」
トロピウス「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
題名間違えた\(^O^)/
>>427 オオタチ姉弟戦は気になる
真偽アゲハント対決も気になる(ネオラントが百合に目覚めそうで)
ジュカイン「あちゃーくさタイプ全滅だな…」
マスキッパ「面目ない…」
トリデプス「くさタイプが負けた理由、それは思いきりの悪さだな、キノコ以外は」
ダイノーズ「ウム、手堅くやろうとしすぎた結果だろう…俺は手堅くパワージェムにすべきだったがな」
マスキッパ「弱点が多いからついつい、慎重になっちゃうんです、どっちかというと、翻弄して倒すってタイプですから」
トリデプス「それが翻弄されるようではな」
ダイノーズ「二回戦は…
カモネギ 対 オオタチ
イルミーゼ 対 オオタチ(姉)
デリバード 対 ラティオス
ネオラント 対 アゲハント
ジュペッタ 対 コロトック
ヤミラミ 対 エネコロロ
トリデプス 対 マグカルゴ
プクリン 対 ハンテール トリデプス頼んだぞ!」
トリデプス「ああ!俺たちの野望の為に!!」
マスキッパ「アゲハントさんって結構思いきりがいいですよね、大人しいけど結構気が強いところがあるっていうか」
トリデプス「能力の低さは心の強さでカバーする他あるまい、彼女の心を支えているのは弟の存在だろう」
ジュカイン(はぁ……)
オオタチ姉弟戦って3回戦じゃね?
>>442 勝手ながらまとめ収録の際に直しておきました
この大会って一日で全部終わらせるのかな?一回戦終了で次の日が二回戦とか日にちまたぐのだろうか
412によると次は昼飯休憩のようだ
パチリス「さてそろそろ罰ゲームの時間でちゅね」
サニーゴ「そうはさせない!いわなだれ!!」
パチリス「いたたたー!何をするでちゅ!」
サニーゴ「運ゲじゃない良い試合だったわ。だから罰ゲームはなしよ。」
パチリス「そんなの許せないでちゅ!何の権限があってそんなことを……」
サニーゴ「権限なんてねぇ!!」
パチリス「い、言い切りやがったでちゅ」
サニーゴ「文句があるならかかってきなさい!!」
パチリス「ふん、パチは今度から攻撃技もいれることにしたでちゅ。ほうでんでイチコロでちゅよ!」
サニーゴ「単純すぎるわ!ミラーコート!!」
パチリス「んぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
フィオネ「2回戦前に昼食休憩らしいな」
カモネギ「ちょっと聞いてくれよ。さっきお客の会話を聞いたんだがさ」
フィオネ「いや、聞くって言ってないんだが……」
カモネギ「オオタチの姉弟戦を楽しみにしてるらしいんだよ」
フィオネ「あー、ドンマイ」
カモネギ「やっぱり主催者側としてはやはり……」
フィオネ「とりあえず飯でも食ってそれから考えようぜ」
>マスキッパ「アゲハントさんって結構思いきりがいいですよね、大人しいけど結構気が強いところがあるっていうか」
マスキッパはそういうタイプが好きそうだな、なんとなくそんなかんじがする
メガヤンマ「ねぇ兄ちゃん」
テッカニン「なんだ」
メガヤンマ「ずいぶん前にさ、兄ちゃんズボボボボって分裂したよね、何で?」
テッカニン「ズボボボボ?」
メガヤンマ「ほら、残月から林冲が出てくるみたいにズボボボって!俺もあれやりたいんだけどどうやるの?」
テッカニン「ああ・・・お前にはあれは無理だ」
メガヤンマ「ええ−!ずりい!兄ちゃんばっかり!姉ちゃんの所に行ってくる」
テッカニン「はぁ……」
メガヤンマ「姉ちゃんけっこんしてくれー!」
アゲハント「嬉しいわヤンちゃん…」
テッカニン「待て…!お前達は血がつながってないとはいえ姉弟!なんだぞ?」
メガヤンマ「血がつながってないならいいじゃん!タマゴグループも一緒だしさー」
アゲハント「兄さん、今までお世話になりました…」
テッカニン「ヤンマ!お前をそんな男に育てた覚えはないぞーっ!」
テッカニン「ああっなんて不貞な…!それでもお前は手塩にかけて鍛え上げた俺の可愛い弟なのだッ!」
ヌケニン「あの緑色ならともかく、今のお前ではもはやあれを鎮圧することもできんだろうしな」
テッカニン「……影の中から出てくるな…」
ヌケニン「アゲハントを狙っている奴がもう一人…」
テッカニン「何?」
ヌケニン「まだ決まったわけではない、だがおそらくもうすぐ落ちる」
テッカニン「だッ…誰だ!そいつは!」
ヌケニン「ネオラントだ」
テッカニン「なんだ……タマゴグループも違う女か…驚かせるな、いや…待てよ!?」
ヌケニン「女同士ならば、タマゴグループなどはなから関係ないだろう」
アゲハント「……」
テッカニン「花か…見事な切り口だな、かなりの手練のようだが…」
アゲハント「ストライク先輩がくれたの……」
テッカニン「大変なことになってきた………」
ヌケニン「お前も重傷だな」
オオタチ戦3回だったwwww
カモネギ・・・(´・ω・)
テッカニンの一人称は私だった気がするんだ
てかネオラントのキャラどうしてこうなったwwww
アゲハントモテモテだなwゲーム的には救済される確率が多分一番低いポケモンだがw
ヌケニンの冷静さがwww
カモネギ「おいデリバードどうすんだよ。次の相手はラティオスだぞ」
デリバード「どうするもなにも全力で戦うしかないだろ……」
ブースター「というかこのままじゃ普通にラティオス優勝だね。
『どっちの冷遇ショー』なのに伝説が優勝したら大ブーイングだよ」
カモネギ「賭けをやった意味もなくなるしな」
デリバード「……わかった。ここはラティオスの出場を許可した俺が責任を取って奴を倒す!」
カモネギ(ってはりきってるのはいいんだが……)
ブースター(勝率は限りなく0に近いと思うよ……)
ラティアス(あぁ恥ずかしい……冷遇ポケさん達の大会に乱入するなんて……
おまけに私の事をあちこちで言いふらして……
何とかして止める方法を考えなきゃ!)
極端に変わりすぎない限りキャラがだんだんブレてくるのは仕方が無い。
今では立派な変態紳士なヨノワも最初に書いた人は「ちょっとMっ気のある紳士」のつもりだっかもしれんぞ。
テッカ兄さんも順調にブレ気味だ。個人的にはネオラントが面白いので、いいぞ!もっとやれww
カモネギ「1対1じゃ分が悪い、ここは一つパラセクトに習ってダブルバトルなんてどうだ?
相手は600族だし、折角の冷遇ショーだあいつにも冷遇パートナーをあてがって貰ってさ」
ブースター「うーん、でもちょっとわざとらしいかも、こっちの都合でやってるのが見え見えみたいで」
カモネギ「そこで演出が生きてくる派手な演出だよ、基本はショーなんだからな」
ブースター「演出ねぇ……」
デリバード「はいはいはいはいはいぃ!敵は最強600族!」
誰か「だが、我ら二人が命を賭けて挑めば、死中に活あり!」
デリバード「そうさ、厨ポケ共に目にもの見せてくれるわ」
誰か「左様!
今こそ欲する我が正義!天に十六地に八方!
ウォーフォーツーベイ
デリバード「イィーッ!
誰か「チャンッ!
二人「ガーッ!!」
悪 漢 共 に 御 仏 の 慈 悲 は 無 用
ブースター「こんなの?」
カモネギ「お前、またなんか変なの見て影響受けたな…」
ジュカイン「さてと、ちょっと彼女の周りでも整理してみるか」
俺用秘密メモ
【彼女の家族】 【彼女の友人】 【彼女の敵】
メガヤンマ(弟) エネコロロ(味方) パラセクト(茸宗教家)
テッカニン(兄) ハブネーク(味方) ネオラント?(彼女をライバル視
していると情報をもらう)
※他にも家族がいるらしい パチリス(おまけ)
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃ アゲハント(俺のヒロイン) ┃
┃ ジュカイン(俺・ただの店長)┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
【俺にとっての敵】 【その他の方々】 【お客様グループ】
パラセクト(俺にとっても敵) キノガッサ(腐れ縁) ヨノワール伯爵 (常連)
. ↑ シルクさん(仮名) (最近のご新規さん)
未定 敵 │ 主婦の皆さん (なぜか怒られた)
│
対 └ドンカラスファミリー
PC規制\(^o^)/ハジマタ
ジュカイン「…こういうのまとめるの下手なんだよな。少なくともお客様は今のとこ敵になる事は
ないと思うが…、なんか主婦の皆さんに怒られたし今後の売り上げに響くかもな…。
怒鳴り込みにこなかった人もいるが、奥様方の口コミは怖いし…。」
ジュカイン「彼女の敵は俺の敵!あの怪しげなパラセクトもまだ妙な野望を抱いてそうだから要注意だ。
…彼女の家族は敵に回したくないな…。色んな意味で。」
ジュカイン「エネコロロやハブネークの話じゃ、ネオラントって子がアゲハントに対抗意識を
燃やしているらしいが、まあ可愛い話じゃないか。特に俺に関係は無し、っと(メモ中)」
ジュカイン「あ。パチリスが嫌がらせをしてくるかもしれない、と忠告を受けたんだった。
一応注意しておくか。妙な噂を流されでもしたらたまったもんじゃないからな…」
ジュカイン「まあ、こんな所か。…しかしこうして見ると、アゲハントと関わりのある奴って結構多いな…
っと、こうしちゃいられない!昼飯に呼ばれているんだった。これは引き出しに…」 ガチャ!
ジュカイン「鍵もかけたし大丈夫だな。某死神のノートの隠し場所みたいに厳重にしたいが…
そこまですることもないよなあ」
敵がみんなジュカインの弱点を突ける件について
キノガッサ「陰険キノコはお昼どうするんですか?」
パラセクト「うぬには関係のないことだ」
キノガッサ「どうせ誰にもご飯に誘ってもらえないんでしょ。
そんでもってお弁当も用意してないんでしょ。ひもじいですねえ」
パラセクト「……」
キノガッサ「これを見なさい。僕の重箱弁当です」
パラセクト「1人分にしては随分多いが」
キノガッサ「僕は格闘家です。いっぱい食べるんです!」
パラセクト「なるほど、下腹が出ているのは食いすぎのせいだったのだな」
キノガッサ「セクハラで訴えますよ!
と、とにかく、僕のお弁当は2人前あります。半分わけてあげてもいいですよ」
パラセクト「良い心がけではないか」
キノガッサ「ただしそのためには僕の出す条件を飲んでもらいます。
…実はこのお弁当、おかずしかありません。ご飯を炊くのを忘れました。
ついでに、さっき何者かにお財布をスられたので、コンビニのおにぎりも買えません」
パラセクト「どうしろと?」
キノガッサ「冷遇部屋の台所からご飯をパクってきてください。
住民のあなたなら怪しまれずに潜入できるはずですからね」
パラセクト「面倒だ。そこまでして食したいものでもない。それに、副菜だけでも充分ではないか」
キノガッサ「お米なしだなんてダメです。栄養バランスが崩れます。
健康な心と強い拳は食事から生まれるんです。
言っておきますけど、僕の料理は全部完全な手作りです。加工食品なんか使ってないですよ。
添加物ゼロ、栄養やカロリーの計算もばっちり、しかもすごく美味しいですよ。
…でもまあ、嫌だって言うなら仕方ないですねぇ。べつのひとに頼もうかなあ?」
パラセクト「…白米だな?」
キノガッサ「交渉成立ですね」
パラセクト(そういえば先ほど台所に誰かが入っていったな…
そやつからも何か奪い取れるかもしれん)
スピアー「あれ?そう言えば、この大会って最下位を決めるものじゃなかったですか?」
オニドリル「お前がツッコミしに行かなくても、賭けしている奴らが主催者に言いに行くだろ。
俺達は飯食って体力つけてようぜ」
クチート「今日のご飯は激辛お重よ!パワーとスタミナを付けるには、
辛い料理や酸っぱい料理が一番なんだから」
オオタチ「やったー!美味しそうだね!!」
オニドリル「酸っぱいのは無理つってんだろ。甘いのが恋しいぜ」
スピアー「激辛って……苦い方が絶対美味しいですって」
クチート「あら、文句つけるなら食べなくていいわよ。
ヤミラミとオオタチとあたしだけで食べるから」
ヤミラミ(姉さんったら……すっかり食事の主導権握ってるっスね……)
オオタチ「3人だといっぱい食べられそうだね!」
クチート「そうね〜。ほら、ヤミラミ、準備して!」
ヤミラミ「へぇ……」
スピアー・オニドリル「わがまま言ったらはぶられた……」
>>461 デリバードなら普通にラティオスの弱点付けるしいい勝負しそうだけどな
優勝者と最下位を予想する大会だから間違ってはいないよ
優勝者が決まったら一回戦負けの連中で最下位決定戦の負け残り裏トーナメントやるかと思った
ラブカス「…問題は最下位決定戦まで書き手の気力が続かず試合がカットされることだな」
フィオネ「そういうメタ発言やめろよ…」
ラブカス「下手すると最下位決定戦は全員総当たりで最初に脱落した奴とかか
ジャンケン大会とかアミダで決まるのかもしれないぞ」
フィオネ「いくら何でもそれは無いだろ。ほら、実は審査員がいて一回戦での戦いでポイントをつけて
それで一番得点が低かった奴とか…」
ラブカス「と、いうことは超ミラクルを発生させた俺は安泰か!」
フィオネ「………」
オニドリル「腹減った……飯どうする?」
スピアー「んー……」
オニドリル「どうしたんだ?」
コロトック「スピアーくぅん、ご飯一緒に食べましょ☆
あなたのために、ドリの実とカイスの実も沢山持ってきたのよぉ♪」
スピアー(ドリの実……美味しそう……)
オニドリル「腹減ってるのは分かるけど、あいつと一緒に食べるのはやめとけ」
スリーパー「あら、何でアンタが此処にいるのよ!」
コロトック「なによ!アンタこそ何でいるのよ!!」
スリーパー「しかも、大人の男に声をかけるなんて、相変わらず悪趣味ね」
コロトック「悪趣味はそっちでしょ!小さい女の子が好きだなんて!!」
スリーパー「結ばれないよりは遥かにマシじゃない!」
コロトック「あたしはアンタと違って、無理矢理ヤるような真似はしないわよ!」
スピアー「……一瞬でも迷いが生じた私が馬鹿でした」
オニドリル「分かればいいって。取り込み中に逃げようぜ」
スピアー「そうですね」
コロトック「アンタのせいで逃げちゃったじゃない!」
スリーパー「アンタが気持ち悪いから逃げたんでしょ!!」
コロトック「きぃ〜!!アンタのこと許さないわよ!!」
オニドリル「ブースターは相変わらずシスコンだな」
スピアー「どちらかと言えば、お姉さん達がブラコンなんですよ」
オニドリル「確かに」
シャワーズ「ブーちゃん、疲れたでしょ。お弁当食べましょう」
エーフィ「ブーちゃんが頑張ってるって聞いて、沢山作ったのよ」
リーフィア「さ、美味しいうちに食べましょ♪」
ブースター「ありがとう。いただきまーす!」
リーフィア「体力つけて次こそは勝つのよ」
エーフィ「そうよ。糖分ちゃんと補給しないと、さっきみたいなミスをしちゃうわよ」
ブースター「うっ……」
シャワーズ「間違っても、最下位になっちゃ駄目よ。サンちゃんが、
あなたが最下位になるって踏んで賭けやってるんだから」
エーフィ「ご飯食べ終わったら、練習に付き合ってあげるから」
リーフィア「よかったわね。さ、早く食べちゃいましょ」
ブースター「ふえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……」
スピアー「……大変ですね」
オニドリル「あれじゃあちっとも休まらないだろ。俺達は……商店街で弁当でも買うか」
スピアー「そうしますか。急ぎましょう」
オニドリル「おう」
午後の部プログラム
2回戦 表 裏
第1試合 カモネギ vs オオタチ アリアドス vs サニーゴ
第2試合 イルミーゼ vs オオタチ(姉) ダイノーズ vs クチート
第3試合 デリバード vs ラティオス ブースター vs ハブネーク
第4試合 ネオラント vs アゲハント オニドリル vs パラセクト
第5試合 ジュペッタ vs コロトック パチリス vs フィオネ
第6試合 ヤミラミ vs エネコロロ ラブカス vs スピアー
第7試合 トリデプス vs マグカルゴ マスキッパ vs バルビート
第8試合 プクリン vs ハンテール トロピウス vs サンドパン
裏やるかは書き手次第だが一応対戦カード書いといた
裏はぶっちゃけ盛り上がらないしタッグでもいいんじゃない?
>>473 あみだくじ結果
サニーゴ・フィオネ - ダイノーズ・オニドリル
ハブネーク・スピアー - マスキッパ・バルビート
パチリス・トロピウス - クチート・アリアドス
ブースター・パラセクト - ラブカス・サンドパン
ハンテール「あっ。カブトプスくん!見に来てくれたんだ!」
カブトプス「べ、別にお前のために来た訳じゃねぇよ」
ハンテール「あ……そ、そうだよね。冷遇族には興味ないって言ってたよね……」
カブトプス「アーマルド達が行くって言うから便状しただけだ。賭けってのも面白そうだし……」
ハンテール「う、うん。そうだね……」
カブトプス「……そんなに落ち込むなよ。午後はプクリン戦だろ?頑張れよ」
ハンテール「うん……頑張る……」
カブトプス「……じゃ、俺行くわ。アーマルド達と飯食う予定だし」
ハンテール「う、うん。じゃあね……」
カブトプス(「俺はお前の優勝に賭けた」って言うべきだったか……
いや、それで逆に動揺されてバトルに影響しても困るしな……)
キノガッサ「陰険キノコが戻ってきません……あいつ何やってるんですか? 遅すぎです!
ああお腹すいた…もうおかずだけ食べちゃおうかなぁ……でもお米がないのも嫌だし…
――ん? あれはジバコイル? 何でしょう、犯罪でも起こったんでしょうか」
主婦「変質者が出たんですって!嫌ねえ」
主婦「本当に嫌よねぇ。最近は嫌な話ばっかりよね…」
キノガッサ「変質者ですかw これは面白い。見物しなきゃキノコの名がすたりますw」
ジバコイル「現行犯逮捕してくださったのはあなたですね。とりあえず、状況をおおまかに説明していただけますか」
マスキッパ「はい……僕、アゲハントさんが台所から戻らないので、怪我でもしてたら大変だと思って様子を見にいったんです。
そうしたら、うずくまって泣いている彼女と、麻痺状態でHP真っ赤なパラセクトがいて…」
ジバコイル「…待ってください。私は痴漢の通報を受けたのですが…
あなたのお話からすると、暴行を受けたのはパラセクトのほうなのでは?」
マスキッパ「そうですよ。痴漢です。ひどいセクハラですよ!
だって女性のおなかをつっついて『まんじゅう』とか『幼児体型』とか失礼なことをいっぱい言ってたんですよ!」
ジバコイル「ああ、それは…ええ。しかし過剰防衛ではないですか?
それに、先ほど『HP真っ赤』とおっしゃいましたが、ここで縛り上げられている痴漢はどう見ても瀕死です」
マスキッパ「やられかけの状態でもまだ侮辱を続けてたんです。だから……パワーウィップで黙らせました。我慢できませんでした。
どうせさっき返り討ちにされたことを根に持ってるんだって、分かってるんですけど…」
キノガッサ「…ほんとに何やってるんですかあいつはーーーー!」
オオタチ「そろそろ開始だね」
カモネギ「あぁ………」
オオタチ「そういえばお客はオオタチ姉弟対決を楽しみにしてるんだってさ〜」
カモネギ「………」
オオタチ「そうだ!主催者なんだしイルミーゼにも言っといてよ」
カモネギ「………くっ」
オオタチ「イルミーゼなんか勝ってもバルビートしか喜ばないんだから」
カモネギ「………」
オオタチ「主催者さん、正々堂々戦おうね!」
オオタチ(後で姉さんに負けてもらうように頼めば準決勝まで楽チンだ)
カモネギ(俺はこれでいいのか?)
ジバコイル「こういった会場ではスリや置き引き、引ったくりといった犯罪が
発生しやいすいので手の空いている部下を配置しておきましょう」
ゴローニャ「それはありがとうございます」
オニドリル「おい、今がチャンスだぞ!ストーカー被害を訴えろ!」
スピアー「ええ、もちろんですとも!今こそ…」
コロトック「な・ん・の・は・な・し?」
スピアー「ひいっ!」
カモネギ「やはり、観客の気持ちも分からんことはないが…」
デリバード「まさか、わざと負けるのか?」
カモネギ「それだけは避けたいんだ。俺だってこの大会の為に修行を詰んできた。」
デリバード「しかし…あくまでこの大会は金策だからな…」
カモネギ「それも分かっている。一体どうしたものか…」
ムウマージ「そういう事なら僕に任せてくれよ。」
カモネギ「ムウマージ!?何故お前が…」
ムウマージ「だってさ、僕だって姉弟戦を楽しみにしてるのに…そんな下らない理由で取り消されるのは困るんだよね」
カモネギ「下らない理由だと!!」
ムウマージ「ま、それは置いといてさ。君の理想とやらを実現させる為に、僕も手を貸そうかと思ってね」
カモネギ「…聞くだけ聞いておく。」
ムウマージ「実はさ、2回戦でオオタチが2匹とも負けた場合…罰ゲームの前に姉弟対決をやって貰おうかな、と思っているんだ
そんで、買ったほうは罰ゲーム免除、負けたほうは2回罰ゲームにする。いい話だろ?」
カモネギ「…俺とイルミーゼ、両方が勝つのがその『理想』というわけか?」
ムウマージ「そういうこと。」
カモネギ「そうかもしれないが…何故お前が俺を助ける?」
ムウマージ「血の気の無い試合はあんまり好きじゃなくてね。やるからには本気で傷つけあってもらわないと。
姉弟が罰を逃れる為にお互いを傷つけあう様なんてのも中々見ごたえがありそうだし」
カモネギ(…性格の悪い奴め…)
ムウマージ「もちろんオオタチが2匹とも勝ったり、1匹だけ勝ったりした場合はこの話はナシだけどね。」
他の方法もあるよ。例えば、カモネギ・イルミーゼVSオオタチ・オオタチのダブルバトルをやって、
勝ったグループは3回戦で勝負、負けたグループはさっき話した通りにする、とかね。どうだい?」
カモネギ「…すぐに決めて後悔はしたくない。少し考えさせてくれないか?」
ムウマージ「まだ時間はある。いい返事を期待してるよ。…もっとも、君らが堂々と戦ったからと言ってオオタチに勝てるとは思わないけどね」
カモネギ「う〜む…」
デリバード「どちらにしろ、イルミーゼと手を組めって事だよな?」
カモネギ「そうだな。どうしたものか…(…書き手に委ねるしかないか)」
デリバード「・・・」ソワソワ
サンドパン「どうしたんだ? 落ち着きがねぇな」
デリバード「あぁ。ちょっと、な」
カイリュー「やっほー、おまたせー」
デリバード「!」
サンドパン「なんだ・・・って600族かよっ!」
カイリュー「はじめましてトゲトゲのおにーさん。デリバードの同僚のカイリューでーす」
デリバード「そ、それでっ! 例のものは――」
カイリュー「うん、持ってきたよ。ハイ」
デリバード「おぉ・・・やった! ありがとう」
カイリュー「お礼はキングドラさんに言ってよ、大変だったよ〜。
『いきなりそんなモン手に入るかー!』とか『給料3ヶ月分だーっ』とかいってたな〜」
デリバード「ははは、3ヶ月分はちょっと厳しいな・・・」
サンドパン「なんだいコイツは・・・」
デリバード「ふふふ、2回戦用の秘密兵器さ」
カイリュー「がんばってねー、僕もデリバードに500円かけたから」
デリバード「おっと、一応補足しとくが、600族の中でもこいつだけは別格だぞ?」
カイリュー「マイナスの意味でね。種族値がもうちょっと低かったら、君らの同志になってたかも」
サンドパン「なんだそりゃ?」
デリバード「ヒント、600族なのに厨ポケ扱いされることが皆無」
サンドパン「あー…なんとなく察した。っつーかそれ、ほとんど答えじゃねーかw」
カイリュー「強ポケなのは間違いないんだけどねー」
カイリュー「2回戦目、タッグバトルやるんだったら協力するよ?」
デリバード「そういやお前にとっては、因縁の相手だったな…」
サンドパン「よく考えたら、600族の中ではすっげぇ不遇なのな。ラティオスの存在も、その要因の1つだし」
デリバード「まあ、とりあえずその件は保留ってことで頼むわ。自分だけでやれる所まではやるつもりだ」
カイリュー「りょーかい、一応準備だけはしておくね」
>476
マスキッパさんマジいい男
まさか新たなアゲハント関連フラグが立ちそうな予感…?
ジュカインェ…
まあ444の時点でフラグが立ちかけてたからな…
書き手減ったな、規制の影響か
ジュカイン「ハブネークたちはアゲハントを慰めてるし、結局男二匹で飯か」
マスキッパ「彼女、試合までに立ち直れるかなぁ」
ジュカイン「…俺もちょっと様子見てくる」
マスキッパ「やめときなよ。こういうことに男が首をつっこむと、絶対デリカシーのない発言するから」
ジュカイン「そうか………なあ、相談があるんだが」
マスキッパ「アゲハントさんのこと?」
ジュカイン「うん。あのさ、俺、一応あの子の雇い主なんだよな…
もし付き合ってほしいなんて言ったらパワハラってことになるのかな…」
マスキッパ「話の流れ次第ではそうなるよ」
ジュカイン「だよな…俺どうすればいいんだろう…」
マスキッパ「…。ジュカインはさ、悩む前にやるべきことがたくさんあったんじゃないかな。
ジュカインが自分から手伝いを申し出てれば、セクハラなんか起こらなかったよ。
例のタッグバトルのときだって、あんなに近くにいたのに助けようともしないで…」
ジュカイン「え……」
マスキッパ「同じ大会の出場者だったり、疲れを心配される立場でなければ…僕だって……」
ジュカイン「!!!」
フラグ立ててみたw
ヌケニン「おい」
テッカニン「…だから影から出てくるなと……今度は何だ?」
ヌケニン「とりあえずこれを聞け」
つ盗聴テープ(
>>487)
テッカニン「これは…まさか、そういう意味なのか…?」
ヌケニン「断定はできない。しかしこの触手はしっかりと男の本分を果たしている。
高望みをする性格ではないようだが、若い娘に好かれれば嫌な気はしないものだ」
テッカニン「触…手……!?」
テッカニン。o(*・゜゚・*:.。..。.:*・゜自主規制゚・*:.。..。.:*・゜゚・*)
テッカニン「……駄目だアゲハント、そんな性癖に目覚めてはいけない!」
ヌケニン「妄想過多だな」
どんどんスケールの大きくなってくカモネギ戦はどうなるだろうか?
普通に新旧三馬鹿対戦を楽しみにしている人もいるだろし気にせず戦ってもらいたい。と、いうかそれは俺
この板に「ネオラント萌えスレ」なんつーものがあることを初めて知った
良かったねネオラント
>>486 まとめwikiとか利用して
規制されてる書き手が代理投稿を依頼できるシステムって作れないかな?
議論のところに投稿したら?
避難所も兼ね、掲示板をレンタルすることにします。
夜頃にwikiにリンクを張っておきますので。
そろそろ2回戦始めちゃっていい?
聞くくらいなら投下しちゃえwwww
やるにしろやらないしろ裏は後でいいです
同意
とりあえず表をやろう
アナウンス「ただいまよりプログラム、午後の部を開始いたします」
〜 選手控え室 〜
カモネギ 「・・・」
ムウマージ「やぁ、カモネギ」スゥー
カモネギ 「ドアから入ってこいよ」
ムウマージ「いよいよ時間だね、考えはまとまったかい?」
カモネギ 「あぁ。試合は本気で行う、罰ゲームも今までどおり観客からのリクエストだ」
ムウマージ「ふーん、ずいぶんニーズに逆らった方法だね」
カモネギ 「皆に相談した結果さ。やっぱり八百長や出来レースなんか見せられない」
ムウマージ「なるほどねー」
カモネギ 「それに・・・。お前の筋書きに乗るのはシャクだからな」
ムウマージ「かっこいいねえ、惚れ惚れしてしまうよ」
カモネギ 「・・・そうかよ」
オオタチ弟「よーーし、がんばるぞ!」
オオタチ姉「やっぱりシルクのスカーフのほうがいいんじゃない?」
オオタチ弟「せっかくだからこだわりたいんだよ〜」
オオタチ姉「はちまきズレてるよ。こっち向いて」
オオタチ弟「ん〜」
2回戦 第1試合 カモネギ 対 オオタチ(弟)
トロピウス「さて! 今回の実況は私、トロピウスと」
サンドパン「サンドパンでお送りするぜ!」
サニーゴ 「マイクよこせー」
サンドパン「うるせぇ、てめぇやりすぎだ」
トロピウス「赤コーナー! 私も戦いたかった、憂き世の一刀流・カモネギ!」
カモネギ 「・・・いくぜ」
サンドパン「さぁお立会い、オオタチあーい! 青コーナーはデンジャラスマフラー・オオタチ!」
オオタチ 「うにゅーん、とね」
サンドパン「両者、向き合って・・・ファイトーッ!」カンカーンッ
オオタチ「あれ〜、本気で来ていいの?」ニヨニヨ
カモネギ「・・・前々から思ってたがよ。てめぇーは足りねぇ!」
オオタチ「えっ!?」
カモネギ「哀愁も! 情熱も! 熱さも! 冷遇ゆえのハングリー精神もだ!」
オオタチ「そ、そんなこといわれても・・・」
カモネギ「てめぇは持って生まれた容姿に甘んじすぎた!」
オオタチ「なんの話!?」
カモネギ「足りねぇ、足りねぇ、足りねぇ! 個性も、戦闘スタイルも、型も・・・そして何より」
カモネギ「心が足りない!!!」
オオタチ「えぇー」
カモネギ「そのたるみきった根性、今この場で叩きなおしてやるぜっ!」
「くらえ、きりさく! with ながn――
オオタチ「すてみタックル!」
デリバード「か・・・カモネギィーーーーッ! カモネギィーーーーーーーッ!!」
ブースター「見てるかい、父さん。カモネギが・・・カモネギが飛んだよっ!」
ガッシャーン!!
カモネギ 「て・・・てりっ」ガクッ
エネコロロ「金網に・・・めりこんだわっ!」
オニドリル「で、でやがった・・・」
スピアー 「オオタチの磔御免″!」
ハブネーク「いやそんなワザないだろっ!」
オオタチ 「やっほー、姉さん見てるー?」
オオタチ(弟) 3回戦進出
勇気ある戦士、カモネギ散る…
乙
これで予定通りオオタチ姉弟戦だな
ジュカイン「………………」
ジュカイン(………あれは牽制と取るべきなのか……それとも………?)
〜回想〜
マスキッパ「ジュカインは昔から肝心な時に後一歩が踏み出せ無いよね」
ジュカイン「………」
マスキッパ「…僕もそうだった。でも、今は違う。今は勇気を出せる!」
ジュカイン「そうか…」
マスキッパ「ジュカインはアゲハントさんが好きなんだね?」
ジュカイン「!!!!」
マスキッパ「ジュカインがいい奴だってのは知っているし、本当は応援したいよ。
…でもね。いざって時に、大事な女性(ヒト) を守れない男(ヤツ) に、任せてはおけないな…」
ジュカイン「お、俺はっ!…俺は、確かに意気地の無い情けない男かもしれない。
だがっ!真剣なんだ!!例え誰からも祝福されない報われない恋だとしても、俺は…」バンッ!
マスキッパ「なーんてね。驚いた?」
ジュカイン「……な……に………?」
マスキッパ「随分悩んでいたようだから、ちょっと気合入れてやろうかと思って。
確かに僕はアゲハントさんは素敵な女性だと思う。でもそれは憧れみたいなものだよ」
ジュカイン「な、なんだよ…。驚かせやがって!」
マスキッパ「ごめんごめん。さてと、そろそろ二回戦も始まるから先に行くね」
ジュカイン「ああ」
マスキッパ「そう。…今は、ね。」
ジュカイン(え?)
マスキッパ「もしも僕が…本気で彼女を好きになったら、わからないかもね?(ボソッ」
ジュカイン「お前…」
マスキッパ「ん?」
ジュカイン「い、いや…何でもない…」
恋する乙女
クチート:威嚇系ツンデレ
コロトック:二丁目のオンナ
ネオラント:お姉様ぁ
ハンテール:引っ込み思案
恋する野郎
ヨノワール:ジュペッたんとちゅっちゅしたいお…ウッ
ムウマージ:腹黒
ジュカイン:カワイソス
マスキッパ:食虫植物
カブトプス:ツンデレテンプレ
こうですか?
トロピウスの罰ゲームが済んでないな、とりあえずキャラ設定の差分はこんな感じか
オオタチ(♂):少し天然でおっとりした性格、しかし腹黒。実は双子の姉がいて気づかない間に入れ替わっていることがある。
スピアー(♂):生真面目で礼儀正しい。カモネギ、ブースター、デリバード、オニドリル、オオタチのブレーン、昔はオッス!オラコクーン!と喋っていた。
オニドリル(♂):少々荒っぽい。何をやっても劣化なのを気にしている、女性に免疫がない。
クチート(♀):オオタチに恋する乙女。怒りも照れ隠しもいかく、愛称くっちー。
マスキッパ(♂):むしとりポケモンのくせにむしに弱いのが悩み、精神的にはあまり強くない。一人称は僕。物腰柔らかく料理が得意、アゲハントが気になっている。
アゲハント(♀):メガヤンマに懐かれているお姉ちゃん。ジュカインの花屋でバイトしている、かなり乙女でモテモテだが、かなりニブく結構ブラコン(弟)である。
バルビート(♂):イルミーゼのダーリン、ただのバカップルと思いきや意外と心が強い。
アリアドス(♂):一人称「あっし」。某キノコ狩りの男に憧れていた。面倒見が良く子供に人気。特性はふみん。サニーゴ作のテーマ曲を持っている。
ネオラント(♀):志が低く、甘ったるいしゃべり方する、アゲハントに対抗意識を燃やしていたが百合に目覚めかけている。
ハンテール(♀):ネオラントの友達。カブトプス君に気がありそう、合宿内では強い部類だが地味で奥手で自信がない。
ダイノーズ(♂):野望の王国の征五郎ポジション。命乞いの仕方もしらんのか!など実は結構怖い。キノコの勇者認定されている、マンマミーヤ!
トリデプス(♂):野望の王国の片岡ポジション。相手の精神的な搦め手をついて攻める策士。
マグカルゴ(♂):孵化のアルバイトをやっている。保父さん。プクリンを孵化させた。たまにプクリンに湯たんぽ扱いされる。
サンドパン(♂):威勢が良い。ダメージ計算もできる、が…他の地面タイプへの嫉妬からついに魔道に落ち、面と向かって酷いことを言い放った。
フィオネ(♂):究極の劣化。しばしば他人の寝ている隙に日記や手紙を盗み読み、バレては酷い目にあう、めざめるパワーは炎、即ちフィオネバーストエンドである。ラブカスと仲が良い。
プクリン(♂):生まれてすぐプクリンに進化した。見た目はプクリン頭脳は赤ん坊でち。 なんだかんだ言ってマグカルゴに懐いている。
エネコロロ(♀):猫友達が欲しい。ハブネークとはRSEからの仲。 アゲハントと同じ女子校の出である、時より腐女子の片鱗を見せるが…
パチリス(♂):一言多いでちゅ。頭と性格と態度が悪い。
ラブカス(♂):冷遇未満のネタポケといわれた。口が悪く威勢はいいが悲しいくらいに弱いのだ、奇跡が起きても勝てない。
サニーゴ(♀):気が強く、言うことがキツイ。出番がほしいがイバンしかもらえない、ラブカスとは侮蔑しあっている、目立つ為テーマ曲とか考えている。
キノガッサ(♀):ですます口調の僕っ娘。胞子パンチもとい茸拳法で世界征服することをたくらんでいる。ドンカラスファミリーと因縁、そしてキノコ同士仲が悪いが何故かよくつるむ。
ジュカイン(♂):花屋の店長。エネコロロ・ハブネーク・キノガッサらの飲み友達。ひかえめ、性格一致の3V。アゲハントに思いを寄せているが、色々ヘタレ。
ヨルノズク(♂):侯爵のつきびと。問題行動の尻ぬぐいをしたりする。
メガヤンマ(♂):ヤンヤンマから進化した、アゲハント姉ちゃん大好き。テッカニンに指導を受けガーメイルに妬まれながら、着々と厨ポケへと育っている。しかしまだヤンちゃんは子供である。
テッカニン(♂):お兄さんは心配性、普段はクールな忍者だがドシスコン、妹と周りの男(一部女)の関係を空想しながら一人で苦しんでいる。
ヌケニン:テッカニンの抜け殻、影から現れて情報を提供する、感情の起伏が少ないテッカニンのツッコミ役
フォレトス(♂):鉄球の回転で戦う、何かを人に教授するときLESSON(数字)と前置きして語る、ニョホッ。ハッサムを呪っている。
ケッキング(♂):図々しい怠け者、セクハラ親父である。
かまぼこ屋A(♂):神出鬼没、謎のかまぼこ屋、正体は天気屋のあいつ、ポワソン。
かまぼこ屋B(♂):神出鬼没、謎のかまぼこ屋、正体は模様が違うあいつ、カマンベール。
パラセクトを擬人化したら山崎九郎右衛門、テッカニンは当初はシュバルツ・ブルーダーのイメージだったのにw
ハブネーク「あのさ、ジュカインってロリコンの気があるのかな…アゲハントってあんなんだし……それにちょっとヘタレじゃん
そう考えたらなんか応援したくなくなるんだけど…それじゃロリ―パーと同じだろ」
エネコロロ「え?ジュカインって私たちより年下なんだけど……」
ハブネーク「な…なんだってー!」
エネコロロ「苦労してるから老けて見えるけどね…」
ハブネーク「あ、そういえばマスキッパと同い年だもんね」
エネコロロ「まぁマスキッパはともかく……ジュカインはこのこと知ってるのかな」
ネオラント(意外と年増?…これは良い情報ですぅ……メモメモ……はっ!)
アゲハント「子供っぽいのに年上…でも……いいの?」ユリリッ…ユリリッ…
ネオラント「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ駄目ですぅぅぅぅ!これ以上は駄目!魔性ですぅ!魔女ですぅ!
アゲハントが私を誘惑しているですぅ!!お姉様になるつもりですぅ!」
ネオラント(お……落ち着くですぅ……大体私は頼りないのなんて興味はないですぅ…)
エネコロロ「でもアゲハントって見た目は子供っぽいけどバトル以外では頼りになるんだよね、テスト前とか何度助けて貰ったことかw」
アゲハント「もう…しょうがない子ね…」ユリリリリリリリ……
ネオラント「ま…魔女めぇ!魔女めぇ!…そんなに私がほしいですかアゲハント…はぁはぁ…」
――独身(ひとりみ)の冷遇ポケモンであるネオラントが時折このような妄想にふけるのを見て見ぬふりをする情けが合宿仲間たちにも存在した――
>>510 パチリス「ロリババァなら合法!ってハラかもしれないでちゅよ。ちゅふふふ!」
ハブネーク「…今、ババァって言ったかい?」
パチリス「えっ…だって…お肌の曲がり角は……」
エネコロロ「表に出なさい」
オオタチ「さて罰ゲームの時間だ!」
カモネギ「あぁ、そうだな。」
パチ「そのながねぎをすてちゃえ!!」
オオタチ「それいいね。お前のアイデンティティーなんてこうしてやる!」
カモ「……くっ」
オオタチ「かわいいは正義!!」
>>502 計算してみたら、オオタチのこだわりすてみタックルがちょうど確1でふいたwww
>>509 かまぼこ屋A「びみょーに間違ってるね。僕がぱっつぁん。またの名はALL60、
カマンベール、ちょっと丈夫なドーブル、小型大熊猫…などなど」
かまぼこ屋B「んで、僕がぽわっち、もしくはALL70、ジュゲムっぽい何か、ポワソン
自慢の裏庭常連客、フォルムチェンジ第一人者…とか?」
かまぼこ屋A「ま!別にどっちでもいっかー♪」
かまぼこ屋B「そだね。別に対して変わら…」
(ササッ!)
ジバコイル「…妙なパンダとアホ毛のコンビを探しているのですがご存知ありませんか?」
ヤミラミ「うーん…どこかでそれっぽいの見たような気もするんだが…」
カモネギ「これより俺は冥府魔道に入る!」
ブースター(可哀想に……よっぽどショックだったんだなぁ)
カモネギ「武士道とは死狂ひなり! 人一人の殺害を数十人して仕かぬるもの!」
デリバード「…厨ポケならそれくらいできるけどなぁ、冷遇の俺たちにゃぁ無理だな
それよりも、俺はラティオス対策に頭がいっぱいなんだ、勘弁してくれ」
カモネギ「 『本気にしては大業はならず。 気違ひになりて死狂ひするまでなり。』俺からのアドバイスだ」
デリバード「お前ホントに逝っちまったのか?」
ブースター「なんなのそれ…」
カモネギ「葉隠れだ………『又武士道に於て分別出来れば、はや後るるなり。
忠も孝も入らず、武士道に於ては死狂ひなり』……俺は忘れていた
迷わず、もっと死に狂わねばならなかったのだ!」
ブースター「死に狂ってたらかてたのかな?」
デリバード「静かにしてくれ…頼むから」
オニドリル「マメパト……やめろ!これ以上ひこう/ノーマルを増やすな!」
オオタチ「チラーミィって僕にたいなポジション?それともエネコとか?」
スピアー「私たちのような無残なむしポジションに置かれる不幸を他のポケモンには味わって貰いたくないですね」
オオタチ「ところでさ、もし次回作で冷遇を卒業できちゃったりしたらどうするの?」
スピアー「私にとっては無用な心配なのが悲しい…」
オオタチ「弟も勝ったし私が負けるわけにはいかない」
イルミーゼ「バルビートの分も頑張らないと・・・・・・」
>>494
乙です。迅速な対応ありがとうございます
といっても今は解除されてるけど、携帯が半年前から使えないからなー
そういやマスキさんまだ解説やってない
いつか見てみたい
そういえばそうだな、まあ出番も遅かったから仕方ないかもしれん
第四試合に期待
ゴローニャ「おい、お前な…アゲハントへの嫌がらせが執拗すぎるぞ」
パラセクト「我が気高きキノコが大義故である」
キノガッサ「お前は陰険なクズです、セクハラ野郎はキノコの風上にも置けないです」
ゴローニャ「娘ッ子いじめて何が崇高だよ、ウスラトンカチ、石ぶつけるぞ」
パラセクト「フン、うぬらにはわからぬよ」
キノガッサ「もしかしてお前もアゲハントが好きなんですか?」
ゴローニャ「おいおい…好きな子をいじめるとかどこのガキだよ…」
パラセクト「我が女などにうつつを抜かすと思うか!愚か者!我が崇高なる目的に彼奴の弟とキノコの勇者は必須」
キノガッサ「メガヤンマはでっかいけどまだ子供ですぅ」
パラセクト「本来ならばあの小童が進化する前に一線を越え我色に染める予定であった…だがアレの心の中にはいつもあの小娘が!ド許せぬ!」
ゴローニャ「なんか気持ち悪い言い方だな…」
パラセクト「気持ち悪いだと?女犯など汚らわしい!衆道こそ崇高にして健全なる男子の姿である!」
ゴローニャ「何…なんだって!?おい!」
キノガッサ「なんですかそれ?意味のわからない言葉使わないでほしいです」
フラグ立てたらちゃんと回収しろよ
世の中にはフラグを立てるだけ立てておき全てへし折った傭兵団の団長がおってだな…
うん、何が言いたいかというとアゲハントは全てのフラグをスルーしたあげく華麗にへし折る未来が見える
パラセクト…てっきり催眠使いだからマークしていたと思ってたらしょこたん(アナグラム)とは…!
パラセクト「そもそも有性生殖に興味は無い」
昆虫に寄生する一部のカビは、宿主のフェロモンをコントロールしモテモテにします。
そしてたくさんの相手と交わり、相手にカビを植え付け子孫の宿主とする。
パラセクトのモデルは冬虫夏草? シラネ。
デリバード戦待ち
ムウマージ「やぁやぁ、ただのカモくん」
カ モ 「何だよオイ」
ムウマージ「君の勇気ある姿には感動してね、
一生ただのカモにするのはカワイソスだから別の×ゲーム執行者を用意したんだ」
カ モ 「・・・じゃ、まずネギ返せよ」
ムウマージ「そのまえに執行者を紹介するよ」
ペラップ 「よぅ♪ 久しいなカモっち。歌合戦以来だNe♪」
カ モ 「お、お前・・・」
ペラップ 「お前の美声、また聞きたくなってよぅ♪ こんなモン用意したんだZe♪」
ムウマージ「はい、じゃあ長ネギ持って。あとコレ着て」
カモネギ 「おぉ! って、なんだこれ・・・。女物の服じゃねぇか!」
トロピウス「それではカモネギには×ゲームとしてモノマネで歌ってもらいまーす」
サンドパン「曲名は鴨音ギクで『ソルト』!」
カモネギ 「おい、ふざけんなーーっ! ×ゲームってレベルじゃねぇぞ!」
ムウマージ「あれれ、やらないの? ×ゲームは観客が決めるって君が言ったんじゃないか」
カモネギ 「いやあの・・・」
ムウマージ「特例はしないんじゃなかった? 男らしくないの〜」
ペラップ 「え、やってくれねぇのかYo〜〜↓ つまんねぇYo〜〜↓↓」
カモネギ 「ぐ・・・。やりゃいいんだろっ、やりゃあよ! ちくしょーーーっ!!!」
ー♪ ーー♪
ペラップ 「サイコーだぜカモっち! 俺に勝ったのは伊達じゃねぇNa! 」
ムウマージ「すばらしい歌声だね」
???「よし…。この情報や弱みを書いた封筒を相手に渡せば
なんとか止められるかも……。うっ!ヤツの気配!!」シュッ!
『ラティア〜ス、どこに隠れているんだい?お兄ちゃんはこの広い胸で
お前を受け止める準備はいつだってできているんだぞ〜!』
――――――…
マグカルゴ「ん?何か落ちているぞ?」
プクリン「はいはい!プクリンが拾うでち!マグカルゴが拾ったら燃えてしまうのでち。
えっと…『デリバード様へ』と書いてあるのでち」
マグカルゴ「何だかわからないけど、一応届けるか」
ブースター「長ネギ返してもらえてよかったね」
カモネギ「よくねえよ…。なあ、デリ………」
デリバード「…………ブツブツ…………ブツブツ………」
カモネギ(…ラティオス戦の事を考えているんだな。今はそっとしておくか)
プクリン「デリバードー!デリバードはいるでちかー?」
カモネギ「おわっ!!!(ヒソヒソ)シーーー!静かに!」
ブースター「(ヒソヒソ)今はデリバード集中しているから後にしてくれない?」
マグカルゴ「(ヒソヒソ)…の、ようだね。わかった、後にしよう」
プクリン「えー?折角おてがみ持ってきたのに…」
デリバード「……手紙?ちょっと見せてみろ」
プクリン「はいでち」
デリバード「なになに…『ラティオスは臆病最速である...」
カモネギ「それくらいなら予想はつくだろ。ハブネーク戦で開始前に瞬殺したし
あの自重しないシスコンが控えめは無いだろう…。」
マグカルゴ「だけどもしかしたらハッタリの可能性もあるんじゃないのか?
デリバードを惑わすために何者かが偽の情報を……」
デリバード「……最速は俺も予想していた。1キルなら控えめの可能性も考えたが
この合宿にはエスパータイプは一匹もいないしどちらかと言えば物理寄りの
ポケモンが多い。つまり彼女は特防特化では無かった。そう推理すると
最速で十分1キルの範囲内に入る事になる」
ブースター「デリバードがいつになく考えているいる…!」
デリバード「それに手紙にはまだ続きがある。性格が臆病であるという裏付けだ」
プクリン「プクリンにも見せるでちー。おてがみはプクリンがもってきたでちよ?」
デリバード「ああ、これだ」
プクリン「えーと………漢字が多いでち。マグカルゴ、読んでほしいでち」
マグカルゴ「よしよし。ええっと…」
『ラティオスは大衆の前では格好付けているが内心はかなりのヘタレである。
強いポケモンを相手にすると顔には出さないが、かなり萎縮する』
『学生時代の夏、友人数名と肝試しに挑戦。だが一匹だけゴールに現れず。
30分後、途中で気絶していたと近隣住民のゴーストポケモンに運ばれながらゴールイン
意識を取り戻した時、ゴーストポケモンを見て再度気絶。』
『幽霊・化物・妖怪の類も大の苦手。ちなみに悪・ゴーストは技だけで無くポケモンも苦手』
※ドラゴン・氷・虫は弱点ではあるが全く平気。例外としてゲジゲジした虫は大嫌い
『↑見た目が虫っぽいからかギラティナのアナザーフォルムも苦手』
(以下略)
マグカルゴ「………………」
プクリン「写真も入っていたでち。ゲンガーに驚かされてすごい顔してるでち」
デリバード「これだけ裏付けがあればこの情報は正しいと言えるだろうな。
…これが全て合成やでっちあげの可能性もあるが、元々俺は
奴が最速仕様と予想していたから別に問題は無い」
ブースター(…これってさ、裏付けじゃなくてこれをネタにゆすれ!って意味なんじゃ…)
カモネギ(…試合を混乱させたがっている奴の差し金か?)
プクリン「二枚目もあったでち。えっと、覚えている技は…」
デリバード「いや、もういい。事前に対戦相手の重要情報を知っておくのはフェアじゃないからな。
残りは全部燃やしておいてくれ」
プクリン「えー?もったいないでち」
マグカルゴ「じゃあ、邪魔して悪かったな。こいつは責任持って灰にしておく」
デリバード「ああ。頼んだ」
プクリン「おもしろそうだから燃やす前に読みたいでち」
マグカルゴ「あんまり他人のプライバシーを覗くもんじゃないよ」
カモネギ「…お前も真剣なんだな」
デリバード「ああ!当然だ!カモネギ、お前の仇は俺がとってやる!」
ブースター「仇って、別にラティオスに負けたわけじゃないのに?」
デリバード「気分の問題だ」
デリバード「こうしたらこうやって・・・よし。これで勝つる!!」
?????「・・・」
デリバード「ん? あんたは――
?????「ごめんなさい・・・、ミストボール!」
デリバード「ぐあああああああああっ」
・
・
・
〜 倉庫 〜
デリバード「いてて・・・。なんだここは? とりあえず外に出」ガチャガチャッ
「嘘だろオイ・・・」バンバン! ガチャガチャ!
「だ、出してくれーーーーーっ!」
ラティオス「妹分が不足してきたな。さっさと勝って妹とちゅっちゅするお!」
カモネギ(デリバードもこいつだけには負けたくないだろうなぁ)
ラティオス「ポケモンには3種類いる!!かわいい妹とカッコいい俺とそれ以外の雑魚どもだ!!
やべぇラティアス最高!ラティアスと水さえあれば生きていける!」
ネオラント(てっきりカブトプス君と食べてると思ったけど一人…?)
ハンテール「あ……ネオラントちゃん、アゲハントさんとの戦い大丈夫?」
ネオラント「冷凍ビームでいちころですぅ!お姉……あの子が山のネオラントであることを世に知らしめないと!」
(まったく、あいつと来たら…折角気を利かせて私が席を外したのにぃ…)
ハンテール「……う…うん、でも……」(いくら弱点をつけても、思いは断ち切らないと勝てないよ…)
ネオラント「アゲハント(お姉様)は所詮、能力我低めですぅ!しかも素早くもないですぅ!」
(はっ……素早くない?…何より括弧づけのお姉様って…)
ネオラント「ウフフフお姉様早くぅ〜♪」
アゲハント「もう、急ぎ過ぎよ…うふふふ…」
ハンテール「ど…どうしたの?」
ネオラント(ときめくな私の心…揺れるな私の心……!)
ハンテール「大丈夫!?鼻血が出てるよ?」
ネオラント「…おのれぇ、アゲハント(お姉様)……」
シェイミ「そうでしゅか、撮影OKでしゅか。それはよかったのでしゅ
今更写真やビデオ禁止とか言われたらどうしようかと思ったのでしゅ」
ゴローニャ「試合中はあんまりフラッシュ焚かないようにすれば問題はないぞ」
シェイミ「ありがとなのでしゅ」
ゴローニャ「それより背中にビデオカメラ背負って大丈夫か?」
シェイミ「ふっふっふ。最近のデジタルビデオは小型で軽量!(借り物でしゅが)
よゆーでしゅ!ちょっとカッコ悪いでしゅが…。これも付き合いなので我慢でしゅ」
オオタチ弟「あ、姉さん。シェイミだ」
オオタチ姉「あら本当。かわいいわね〜」
シェイミ「かわいい?フフン、それほどでもないのでしゅ!」
オオタチ弟「この桜餅みたいな感じがいいよね」
オオタチ姉「かしわ餅にも似てるよね」
シェイミ「ん…?なんか微妙に馬鹿にされているような気がしましゅ…」
オオタチ姉弟「「そんなことないよ」」
シェイミ「ま、いいのでしゅ。せっかくなのでオオタチのお姉しゃん。今の意気込みをどうぞ!」
オオタチ姉「そうね。二回戦もがんばりまーす。弟も勝ったんだしね」
オオタチ弟「へへへー。どうだった?カッコよかった?」
シェイミ「うんうん。姉弟ってのはこーゆーもんなのでしゅ!コホン。あー、店長しゃん
見てるでしゅかー?ついでに白髪もやし。ミーはちゃんと撮影してましゅよー」
オニドリル「あいつら普通に幻ポケモンと会話しているけど、あれいいのか?」
スピアー「別にいいんじゃないんですか?」
コロトック「そうよねぇ。シェイミ(ランドフォルム)は草単だし、親しみやすいわよねぇ☆
ねえスピアーくぅん?あたしもシェイミみたいに花飾りつけたらカワイイとお・も・う・?」
スピアー「どんな姿になっても親しくなりたくない奴もいますけどね」
カモネギ「赤コーナー!トリックを使わせたら右に出るものはいない!オオタチ姉!!」
バルビート「青コーナー!多彩な補助技が強み!!イルミーゼ選手!!!」
サニーゴ「もし恋人に偏った実況したらどつき倒して実況は私がやるわ!!」
ラブカス(お前はもっと駄目だろ……)
オオタチ「さっきの試合でつかれたし帰って寝ようっとー」
ラブカス「応援はしていかないのか?」
オオタチ「姉さんが負けるハズないじゃないか。とりあえず反動ダメージを回復しないとね!」
サニーゴ「凄い自信ねぇ。」
カモネギ「さて、この試合はバルビートはどう見ますか?」
バルビート「オオタチ選手の隙をハニー、いやイルミーゼ選手がついていく展開になるでしょう。」
カモネギ「なるほど〜。しかしオオタチ姉は前の試合もトリックを使いこなしてました。隙あるんでしょうか?」
バルビート「えぇ、厳しい戦いになると予想されます。」
カモネギ「まぁ、ハチマキは弟が使ってるから一撃ってことはないですし……」
バルビート「……そ、そうですね。」
カモネギ「……気を取り直してそれでは第2試合開始です!!」
オオタチ姉「それじゃあ、いくよ!トリック!!」
イルミーゼ「こっちはアンコール!!」
バルビート「オオタチ選手のトリック!!イルミーゼ選手こだわりスカーフを押しつけられましたぁー!!」
カモネギ「オオタチ選手は襷を手に入れました!!両選手攻撃できなーい!!」
バルビート「こ、これはどうなってしまうのでしょう?(ハニー頑張れ!!)」
カモネギ「pp切れでわるあがき対決になりそう」
オオタチ姉(補助技を封じるためにスカーフを渡したのにアンコールされるなんて……)
イルミーゼ(アンコールのppは5、すぐつきちゃう……)
イルミーゼ「アンコール!!」
オオタチ姉「く、トリック!!」
カモネギ「これでオオタチ姉にはこだわりスカーフが……」
バルビート「イルミーゼ選手には襷を手に入れました!」
カモネギ「これで次のターンオオタチ姉の先制でまたスカーフがいきます!」
イルミーゼ「でんこうせっか!!」
オオタチ姉「え!?トリック!!」
カモネギ「こ、これは?」
バルビート「次のターン、イルミーゼ選手はでんこうせっか固定ですね!」
カモネギ「あれ?アンコール中のオオタチ姉はずっとトリックだから
……このまま削って勝ち?」
バルビート「……いや、削りきる前にアンコールが途切れる。」
カモネギ「そりゃそうか。」
バルビート「……ハニーのでんこうせっかだと最低でもHP振りのみでも8発必要ですが」
カモネギ「アンコールは最長でも6ターンか。もう2ターン経過してるし」
イルミーゼ「それでも打開するしかないんです!でんこうせっか!!」
オオタチ姉「そろそろ、トリック!!」
イルミーゼ「まだまだいける!!でんこうせっか!!」
オオタチ姉「アンコールが、トリック!!」
イルミーゼ「ダーリンの分まで勝つんだ!でんこうせっか!!」
オオタチ姉「とけても、トリック!!」
イルミーゼ「もう一発!でんこうせっか!!」
オオタチ姉「いいのにぃ〜、トリック!!」
バルビート(が、頑張れ!ハニー!!)
カモネギ「そろそろアンコールがとけたかな?」
バルビート「はい、次からオオタチ姉は自由になります。」
カモネギ「う〜んと道具はどうなってる?」
バルビート「オオタチ姉が襷、ハニーがスカーフのハズです!」
カモネギ「もしオオタチ姉がスカーフなら1ターン余裕があったんだけどこれは……」
バルビート「ここまでか……い、いや」
イルミーゼ「くっ、でんこうせっか!!」
オオタチ姉「最初から攻めれば良かったよ!!ほのおのパンチ!!」
カモネギ「ついに反撃開始です!!」
バルビート「ま、負けるなー!!あとちょっとだ!!ハニィーーーーー!!」
イルミーゼ「……ダーリン、ありがとう。でんこうせっかぁー!!」
オオタチ姉「う、嘘?」
オオタチはきゅうしょにあたった
カモネギ「イルミーゼ選手勝利!!」
サニーゴ「イルミーゼは第一試合でアンコールを使っていたのだからトリック&アンコール合戦に
なる事ぐらい予想できたはずだわ。あなたの敗因はトリックに頼りすぎたことね」
オオタチ姉「そうかもね。私もまだまだってわけか」
ラブカス「あれ?サニーゴのやつ、意外と大人しいな」
カモネギ「アンチ運ゲだから正攻法の読み試合だったんで大人しいんだろう
初戦負けの怒りも大分冷めてきたみたいだし」
サニーゴ「さあ、罰ゲームの覚悟はできているかしら?私は酷い屈辱を受けたわ…」
ラブカス「…冷めた?」
カモネギ「…すまん」
サニーゴ「あなたは太巻きになってもらうわ!」
オオタチ姉「え?」
サニーゴ「その白い毛布の上に寝そべって」
オオタチ姉「こう?」ゴロン
サニーゴ「あなたは茶色いからかんぴょう。後はキュウリと玉子焼きが欲しいけど
無いからトロピウスのバナナと長ネギで代用することにするわ」
カモネギ「あ!俺のネギに何を!!」
サニーゴ「うるさいわね。ちょっと借りるだけでグダグダ言うな!トロピウスは快く貸したわよ。
…で、これを並べて巻く。ほらバカップル、巻きなさい」
バルビート「ハニー、二人の共同作業だね♪」
イルミーゼ「そうね、ダーリン♪」
オオタチ姉「きゃ〜」ゴロゴロゴロ…
サニーゴ「最後に黒い毛布を巻いて…完成。オオタチ巻きよ!」
オオタチ姉「これ…暑いし動けないんだけど…」
サニーゴ「少なくとも次の試合が終わるまでそのままでいなさい」
ラブカス「………す、少しはマシになった、かな?」
カモネギ「また俺のネギが…」
539 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/13(日) 01:46:33 ID:zC8986DK
オオタチ姉の敗因はオオタチ弟が応援しなかったせいだと思う
541 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/13(日) 01:51:00 ID:zC8986DK
ありがとう
デリバード戦今から書くけど、もう書いてる人いる?
>>542 俺も書いてたけどデリバードが閉じ込められるとは思わなかったから
最初の方書きなおさないと
._
\ヽ, ,、
`''|/ノ
.|
_ |
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、) ,、
/ ヽYノ
/ r''ヽ、.|
| `ー-ヽ|ヮ
| `|
|. |
ヽ、 |
ヽ____ノ
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
>>543 マジか、実はもう結構書いてる俺ガイル・・・
>>545 直すのに時間かかるし先に出来たら投下していいよ
じゃあ、試合内容は書かずに序盤の煽りだけやっとく
お言葉に甘えて投下
ゴローニャ「おいデリバード見なかったか!?」
オニドリル「いや・・・、いないのか?」
ゴローニャ「あぁ。まずいな、もうすぐ試合だってのに」
パチリス 「逃げたんじゃないでちゅか?」
エネコロロ「まぁ相手が相手だし・・・仕方ないかもね」
ブースター「それだけは絶対無いよっ!」
カモネギ 「アイツは・・・4倍弱点持ちにでも平気で突っ込むような男だっ!」」
ゴローニャ「あぁ、それはわかるが・・・」
スピアー 「大至急探しましょう!」
ガブリアス「ねぇ、コレって勝負になるの?」
カイリュー「なるに決まってんじゃん。デリバード、ほんとは強いんだよ?」
ボーマンダ「いや無い。それは絶対無い。あのラブカスと同じ合計種族値だぞ」
バンギラス「あぁ・・・」
ガブリアス「たしかにそりゃ無いわ・・・」
カイリュー「ほんとだってば〜、まぁ見てなよ」
ボーマンダ (ラティアスはこおり4倍でもねぇのにどう勝つんだよ・・・)
カイリュー「たのしみだなぁ」 ワクワク
549 :
547:2010/06/13(日) 02:46:46 ID:???
〜 会場 〜
ざわ・・・ざわ・・・
シェイミ 「遅いでしゅね・・・」
ネイティオ「トゥー、トゥー?」
ペラップ 「いつになったら始まるんだYo♪」
アーボック「どうしたんだ?」
カブトプス「逃げたんだろ! どーせっ」
アーボック「そんな言い方無いだろ・・・」
カブトプス「ーーーーっ」
カイリュー「・・・」
ボーマンダ「来ないな」
ガブリアス「やっぱり600族って嫌われてるのかなぁ」
バンギラス「このままだと、ラティアスが優勝しちゃいますね・・・」
ブースター「し、試合の延期は出来ないのっ!?」
ゴローニャ「難しいな。あんまりルールをいじくり回すと、この大会自体が・・・」
ブースター「そんな・・・」
オオタチ姉「暑い・・・。まずいよね、これ」
カモネギ 「嘘だろ? こんな・・・」
ラティオス「ふふふ、待っててねラティアス。絶対優勝して見せるからね」
550 :
547:2010/06/13(日) 02:47:45 ID:???
〜 倉庫 〜
デリバード「もう、試合の時間もとっくに過ぎてる。くそっ、下手に張り切るといっつもこうだ・・・」
「終ったな・・・。ここからはラティオス無双か。もともとこの大会も俺の考えの浅さが原因だったのに。
また変な考え起こして・・・ぶち壊しにしちまった」
ブースター『デリバード、デリバードー!』
デリバード「ブースター? いや、今更出てったところで何になるってんだ・・・。元々勝ち目は薄かったし」
ブースター『ねぇ、返事してよっ! みんな待ってるんだよ!』
デリバード「――! ここだーっ! 開けてくれーーーっ!!」 ドンドンドンッ!
ブースター『! ここなのっ!? えっと、鍵は・・・もういいや。ばかぢからっ!!!』
おしょう仮面 「ふはははははははっ! これまでだな、クリーミィフィオ!」
クリーミィフィオ「く、まだだっ! まだボクのハートは尽きていないっ!」
フィオネ (おいっ! いいかげん苦しくなってきたぞーーーっ!)
カモネギ (我慢してくれっ! このショーやめちゃうとデリバードの棄権負けなんだ!)
ゴローニャ「おい、そろそろヤバいぞ。会場の雰囲気とクリーミィフィオのストーリーが・・・」
オオタチ姉「しかたないね、もう・・・。お待たせしました、2回戦第3試合はデリバード選手の―― バンッ!
スピアー 「み、見つかりましたっ! デリバードが選手控え室にいたそうですっ!」
オオタチ姉「――! 到着により開始しまーーす!」
バンギラス「やっと、来たみたいですね!」
ボーマンダ「疑って悪かったな・・・」
カイリュー「ほらねーー! デリバード強いんだよ!」
551 :
547:2010/06/13(日) 02:49:03 ID:???
オオタチ姉「青コーナー。場違いな凶敵、600族の大火力! 蒼い閃光、ラティオス!」
ラティオス「もぅ、待ちくたびれたよ〜」
フォレトス「ニョホッ、解説の代打だぜ。赤コーナー、夢とロマンの運び手が登場! 冷遇の意地見せてやれっ! デリバード!!」
ラティアスじゃないよ、デリバードだよ「う、うおぉぉぉ・・・」
会場「( ゚д゚)」
「(つд⊂)ゴシゴシ」
「(;゚д゚)!?」
バンギラス「・・・」
ボーマンダ「・・・」
ガブリアス「・・・」
カイリュー「・・・」
バン・ボー・ガブ・カイ「「 強そうだーーーーーーー!!!! 」」
フォレトス「無理がありすぎるっ、無理がありすぎるぜぇーーーーっ!!」
オオタチ姉「い、色はそっくりなんだけどね・・・。まぁしょうがない! 試合開始!」カンカーン
552 :
547:2010/06/13(日) 02:50:12 ID:???
2回戦第3試合 デリバード? 対 ラティオス
ラティオス 「ラティアス! やっと、やっと僕のところに――
デリバード?「黙ってよ変態!」
ラティオス 「ツンデレだね! またツンに入ったんだね!」
デリバード?「うるさい、うるさいうるさい! いい加減にしてよっ! ほんとに気持ち悪い!」
ラティオス 「ラティアス・・・?」
デリバード?「恥ずかしくないの!? わざわざ冷遇さんのところの大会に参加して!」
ラティオス 「それは・・・」
デリバード?「恥知らず、殺してやるっ! りゅうのはどう!」
フォレトス「先制したぜ!?」
オオタチ姉「きっとこだわりスカーフ持ちだね」
フォレトス「ひゅーーぅ・・・って、見ろ!」
ラティオス 「ふふふふ、痛いなぁ・・・。ずいぶん不器用な愛情表現だね」
デリバード?「そんな・・・。なんでこれしか効いてないの!?」
ラティオス 「何を言っているんだいラティアス! 知っているだろう? 僕達二人だけのとっておきじゃないか!」
デリバード?「――!」
フォレトス「おい! あいつこころのしずく持ってるぞ!」
オオタチ姉「ひどい・・・、ルールが曖昧だからってそりゃないよ!」
ラティアス 「ふふふ、ほんとはこんなの気が進まないけど・・・。仕方ないよねぇ?」ジリジリ
デリバード?「ひっ! や、やだ・・・こないでよ」
553 :
547:2010/06/13(日) 02:51:29 ID:???
テッカニン「いい加減にしろ、うつけ者」
アーボック「あの野郎・・・、噛み砕いて――
ヌケニン 「ぬしは下がれ、相手が悪い。妹君の二の舞だ」
アーボック「ぐっ・・・。ちくしょう!」
ヌケニン 「・・・代りに私が出よう。さすがにこやつは胸が悪い」
メタグロス「私も我慢できませんね。さすがに600族相手なら私が出ても大丈夫でしょう?」
ラティオス「ひっ・・・。な、なんだよお前ら、来るなよ・・・」
フォレトス「すごい展開だぜぇ! ラティアス選手、ビビッてますね」
オオタチ姉「そりゃそうだよね。攻撃特化でも最速の自分を抜けるシザークロス使いに、
メインウエポンが全部無効されるふしぎなまもり持ち、そしてメインウエポン全半減以下の物理重戦車だよっ!」
テッカ・ヌケ・グロス「・・・」ジリジリ
ラティオス「なんだよ、あっち行けよ! し、試合に乱入するなよ!」
?????「そうだぜ! 試合に乱入すんなっ!」
554 :
547:2010/06/13(日) 03:02:44 ID:???
会場「――!」
デリバード「会場の皆様、お待たせして申し訳ない! ただいま到着だ!」ハァハァ
ブースター「ま、間に合った〜〜〜〜」ハァハァ
フォレトス「き、来おったーーーーーっ! 本人がご到着だーーー!」
オオタチ姉「すごい! 予定調和(ご都合主義)的っ!」
デリバード「お前もだぜ、俺の偽者」
ラティアス「な・・・。無理ですよ! あなたに兄が倒せるわけ無いじゃないですか!」
デリバード「ここは冷遇たちが主役だ。そしてアイツをこの大会に招いちまったのはおれ自身さ。
あんたの気持ちも、みんなの気持ちも分かるが・・・ここは俺に任せてくれないか?」
メタグロス「・・・わかりました」
テッカニン「大口叩いて後悔するまいぞ?」
ヌケニン 「見せてもらうぞ、そなたの戦い」
ラティアス「・・・絶対。絶対勝ってくださいね!」
デリバード「おう!」 ――デリバード は はりきっている!
デイバード「おい、シスコン!」ポンッ
ラティアス「な、なんだよコレ!」
デリバード「かいふくのくすりだ、フェアにやろう!」
ラティアス「・・・なめるなよ」
オオタチ姉「こんどこそほんとに試合開始!」カンカーン
555 :
547:2010/06/13(日) 03:04:00 ID:???
キラーパスですまぬ
後は任せた
フォレトス「引き続き、実況はこのフォレトスとオオタチ姉と」
オオタチ姉「解説に一応伝説つながりでフィオネに来てもらいました。」
フィオネ「一応ってなんだよ!!俺はバトルタワーにも出られないんだぞ!」
オオタチ姉「え〜、タイプ一致で弱点つけるし意外とデリバードにも勝ち目がありそうよね?」
フィオネ「伝説を舐めてもらっちゃ困る!ラティオスがとくに耐久に振ってなくても
デリバードのはりきり意地っ張りハチマキこおりのつぶてでも確2なんだぜ!」
オオタチ姉「まるで自分のことのように語るわね。」
フィオネ「そ、そんな目で見ないでくれ〜」
フォレトス「さぁ、第3試合始め!!」
ラティオス「瞬殺して妹に兄の素晴らしさを見せないとな!これで惚れ直すだろうさ!」
デリバード「その油断が命取りだぜ!襷破壊ねこだまし!」
ラティオス「ふん。そこまで言うならお前は俺には勝てない理由を教えてやろう!」
オオタチ姉「ラティオス選手突然試合中に語りだしたっーーーーー!!」
フォレトス「この隙に攻撃しないデリバードはいいやつだな。」
ラティオス「万が一にも冷遇ごときに負けるわけにはいかないからな。
俺は念のためヤチェのみを持ってきている!」
デリバード「なんだと……」
ラティオス「お前が襷で耐えて冷凍パンチを当てても俺は倒せない!死ねぇ!!10まんボルト!!」
デリバード「うぎゃああああああああああああ」
フォレトス「デリバード襷で耐えましたがこれは厳しいぞ!!」
オオタチ姉「まさかヤチェのみなんて持ってるとは……」
フィオネ「デリバードが襷だと思っていたとしたらこれは負けか?」
デリバード「お、お前みたいな変態に負けてたまるかぁー!くらえ!ゆきなだれ!!」
ラティオス「な、何故お前がそんな技を覚えているぅ〜」
デリバード「……2回戦用の秘密兵器だ。観念しやがれ!!!」
ラティオス(やばい、ヤチェのみでも耐えきれない!)
しかし デリバードの こうげきは はずれた!
デリバード「……」
ラティオス「驚かしやがって!!雑魚があああ!」
デリバード「くそ、正義は負けるのか……」
ラティオス「これで終わりだ!滅びのバーストりゅうせいぐん!!
強靭!無敵!最強ぉ〜〜!!粉砕!玉砕!大喝采ー!!」
しかし ラティオスの こうげきは はずれた!
ラティオス「こ、この伝説ポケの俺が攻撃を外すなんて……」
デリバード「いっけぇぇぇ!!冷凍パンチ!!」
ラティオス「馬鹿め。冷凍パンチは耐えられ……」
フォレトス「ラティオス選手凍ったーーーーーー!!」
オオタチ「日頃の行いが悪かったのね。あとはデリバードのトドメで勝利ね!」
デリバード「これで終わりだ!冷凍パンチ!!」
しかし デリバードの こうげきは はずれた!
デリバード「ふっ、なかなかやるじゃないか!ゆきなだれ!!」
しかし デリバードの こうげきは はずれた!
ラティオス(……あと少しで氷が溶けるな。この俺が、)
フォレトス「デリバード選手攻撃がいっこうに当たりません!」
オオタチ姉「グダグダですね」
デリバード「それなら今度は、」
ラティオス「こ、この俺がデリバードごときに負けてたまるかぁー!!!」
ラティオスの こおりが とけた!
ラティオス「確殺してやる!10ま……」
デリバード「こおりのつぶて!!」
ラティオス「そんな馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
オオタチ姉「最後はどうなることかと思われましたが、デリバード選手の勝利です!!」
フォレトス「よくやった!!デリバード!!」
デリバード「くすりをわたさなければ勝っていたのに何故?」
ラティオス「別にただ傷ついたお前を倒しても意味がない。それだけだ……」
最後の台詞逆になってる
561 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/13(日) 03:28:35 ID:zC8986DK
今までの試合で一番燃えた
デリバードおめ!
お兄ちゃんたちが出張ってくるとは思わなかった
これは双方GJとしか言いようがない
試合開始前、試合を書いた人GJ!いい話だった!
この良コラボこそ冷遇クオリティ!双方GJ
デリバードも兄貴たちもかっこいいぜ
それにしてもメタグロスは毎度いいところを持っていく審判だなw
次は問題の百合マッチだな
デリバード戦GJ!面白かったです
さて、変態シスコンの罰ゲームはどうするどうする君ならどうする?
ラブカス 「デリバード!お前すげえぞ!」
フィオネ 「600族倒すなんて思ってなかった!」
デリバード「そ、そうか…?」
トロピウス「選手ブロマイドの売れ行きもすごいわよ」
マリル 「デリバードお兄ちゃんすごーい!」
ルリリ 「ねえねえ、サインして!」
デリバード「お、おう!」
(ちょっと照れるが…子供に好かれるのは嬉しいぜ!)
トロピウス「それからメタグロスさんのブロマイドはないのか、って問い合わせが殺到しているわ」
フィオネ 「ま、2回も女のピンチを救いにきてるんだし、人気出て当然かもな」
トロピウス「ええ、主婦のみなさんが『グロスさん素敵!』って!」
ラブカス 「俺は?」
トロピウス「2枚売れたわよ」
ラブカス 「…」
ゴローニャ「さっきの試合は熱かったな。
デリバードのブロマイド、一部のバージョンはもう売り切れ状態だぜ」
カモネギ「早速売り切れか。アイツも中々やるな。…ところで、どのバージョンが人気なんだ?」
ゴローニャ「どれも売れているが、特に『偽デリバード』バージョンは置いてから2秒で買い占められたそうだ」
カモネギ「…」
ゴローニャ「そうそう。デリバード程ではないが、お前のブロマイドもかなり人気だぞ」
カモネギ「え?俺?」
ゴローニャ「そうだ。通常のに加えて、『鴨音ギク』バージョンを入れてみたら…」
カモネギ「いやああああああああああああ」
フォレトス「さて、罰ゲームだが…妹さんよ、あんた…言いたいことあるだろ?」
ラティアス「知ってた?私はずっと前からあんたを軽蔑してたの?」
ラティオス「な……何言ってるんだよ?ツン状態になっちゃって…」
ラティアス「ツンじゃないわ、純粋な嫌悪感!中学生くらいの頃よ…あんたの私を見る目の異常さに気づいたのは!」
ラティオス「?」
ラティアス「人の机の中を勝手に見たり…それにここでは言えないような気持ち悪い事も散々してたってあとで知ったわ…」
ラティオス「気持ち悪い?」
ラティアス「…自覚ないんだ、本当に危ないわね…」
ジュペッタ「こういうのには何を言っても無駄よ」
ラティアス「先生!」
ジュペッタ「どんな言葉も自分の都合の良いようにしか解釈しない、自分の都合の良い所だけを見る」
ラティオス「…お前!ラティアスのなんなんだよ?」
ジュペッタ「なんだっていいでしょ…とにかく、妹さんはあんたが大嫌いなのよ、この子も何度も言ってるでしょ?」
ラティオス「チッ……悪いところがあるっていうなら直すよ」
ジュペッタ「嘘ね、そういう奴は指摘されたら、適当な理由をつけて正当化する、飽くまで自分は悪くないって言うわ」
ラティアス「あんたの悪いところは、全部ね」
オオタチ姉「……この問答、いつまで続くの?」
フォレトス「嬢ちゃん、ジュペッタ、悪いがこれ以上は別のところでやってくれ」
オオタチ「ご町内のみなさーん、この青い奴は要注意ですよー」
フォレトス「さぁて、次の試合はきれいどころの対決だぜッ!
赤コーナー海のアゲハント…の進化系ネオラント!」
ネオラント「鉄球が私に喧嘩売ってやがるですぅ!敬意を払えぇー!」
フォレトス「対する青コーナー!種族値の低さは気合でカバーだッ!花屋の姉ちゃんアゲハント!」
オオタチ姉「いや…種族値低いの彼女だけじゃないし」
アゲハント「あははは…」
ネオラント「白いマットのジャングルに沈めてやるですぅ!」
アゲハント「白いマット?」
ネオラント「――はっ!?」
アゲハント(妄想)「……優しくしてね?」
ネオラント「ぜ…絶対優しくなんてしないですぅ!
あなたが山のネオラントであることを証明してあげる!」
アゲハント「うーん、山のネオラントでも別にいいけど…でもそういうのは、私たちが決めることじゃないし…」
オオタチ姉「おおっとぉ!ネオラントは何故か混乱している〜?」
ネオラント「平常心ですっ!ええぃ!れいとうビィィィィィィィィィンムッ!」
アゲハント「きゃっ…」
ネオラント「ぶっ!」
(可愛い声出しちゃ駄目ぇ〜!)
フォレトス「アゲハントはきあいのタスキでもちこたえたぜッ!しかもネオラントが鼻血を噴いたッ!」
オオタチ姉「もしかして……ブラック・ホワイトに先駆けて新技公開?」
ネオラント(……タスキとむしのしらせは想定範囲内ですぅ!)
ネオラント(それにしても……こう見るとやっぱり健気ですぅ……キノコ戦でもあんな風に持ちこたえて……
…何?このしびれる感じは……もしかして…そんな!まさか…!絶対に違うですぅ!)
フォレトス「ここは定石通りしびれごなだ!」
オオタチ姉「なんで鼻血噴いたんだろ?」
フォレトス「さぁな…興奮すりゃ鼻血くらい噴くこともあるだろうよ」
ネオラント「………アゲハント(お姉様)」
(えっ……さざめきじゃない?)
アゲハント「ギガドレイン!」
ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
アゲハント「…あっ」
ネオラント「!?」
ラブカス「や…やったッ!」
ジュカイン「!?」
テッカニン「な…何ィィィィィィィィィィィッ!?」
コロトック「さすがアゲハントちゃん!あたしたちにできない事を平然とやってのけるッそこにしびれるあこがれるゥ!」
アゲハント(妄想)「あなた、もう誰かとキスした?まだよね……初めての相手は男の子じゃなくて、この私……」
ネオラント「…おいしかった?」
アゲハント「ご…ごめんなさい!…口にあたったのは……そのわざとじゃない…から……」
ネオラント「……ねぇどうなの?」
アゲハント(め…目がおかしい……)「えっと……その、ごちそうさま」
テッカニン「ああ……ついに遠くへ行ってしまった……」
ヌケニン「家庭崩壊だな」
メガヤンマ「なんで泣いてるの?」
フォレトス「おおっと!ふたりとも混乱してるぞッ!」
オオタチ姉「なんてことに……」
ネオラント「はっ…!」(いけない…ずっと魔女の呪縛にとらわれていたですぅ!)
アゲハント「………いや、ホントに悪気があったわけじゃないから、ごめんね」
フォレトス「おい、両者我に返ったか?」
オオタチ姉「多分……」
ネオラント(体のしびれがとれないですぅ……)
アゲハント(はぁ、こうなるとギガドレイン使いづらいなぁ……)「えいっ!むしのさざめき!」
ユリリリリリリリリリリ!←少なくともネオラントにはこう聞こえた
タンガのみが むしわざのいりょくをよわめた!
ネオラント「あばばばばばばば」
(この音は……最近アゲハント(お姉様)のことを考えるとよく聞こえていた…
そうか……そういうことだったんだ……フッ・・・私の心の中にはいつもアゲハントがいた!!
私はずっと幻影を追っていた 最後の最後で幻影を突きはなすことができなかった!)
きゅうしょに あたった!
ネオラント(こうかはばつぐんだ!)
アゲハント(妄想)「ようこそ……女の世界へ…………」
ネオラント「フッ海のアゲハントがお姉様(アゲハント)に心魅かれた時から海のアゲハントはアゲハント(お姉様)によりその光を消す運命にあったのよ…」
アゲハント「え……今なんて?」
ネオラント「しまった……括弧内と…台詞が逆転したで…ぅ………」
フォレトス「勝者、アゲハント!」
オオタチ姉「なんか、変だったよね?」
フォレトス「いや……麻痺で動きを封じて、そのまま倒した、それだけの事だぜ…」
>>569 鴨音ギクwww偽デリバwwww コスプレ系はマニアに人気がありそうだ
>>571-574 ネオラントどうしてこうなったwwwwwwwwそしてジョジョwwwwwww
ムウマージ「今回は特別に罰ゲームを二種類用意したよ。好きな方を選ばせてあげる」
ネオラント「な、何をたくらんでいるですぅ…」
ムウマージ「やだなぁ、企むなんてとんでもない!楽しいバトルを見せてもらったからね」
オオタチ姉「今回の罰ゲームは『リコーダーでエーデルワイス演奏』か『哀愁のカサブランカ』を歌う、よ」
ヨルノズク「哀愁のカサブランカですか。中々渋い選曲ですね」
ムウマージ「僕としては後者はちょっと古いし歌はさっきカモネギ君にやってもらったから
前者を奨めるよ。エーデルワイスなら音楽の授業で習ったからわかるよね?」
ペラップ「俺はむしろ罰ゲームは全員一律歌でもいいくらいだYO!」
ネオラント「うう…音楽は苦手ですぅ…。第一そのチョイスが意味わかんないですぅ!」
ムウマージ「あれあれ?みんなに意味がわからない用にこのチョイスにしたけど君もか。
でも教えちゃっていいのかな?この歌の『カサブランカ』は地名のことだけど…」
ヨルノズク「ええ。外国の地名ですね」
ムウマージ「花の名前にもあるよねカサブランカ。エーデルワイスはキク科だけど白いしいいかな、と思って」ニヤニヤ
ネオラント「!!! な、何のことだかサッパリですぅ!」
ムウマージ(…ところで、半減の木の実って弱点にしか効かないはずじゃない?)ヒソヒソ
ネオラント「…!り、リコーダーを持ってくるですぅ!エーデルワイス吹いてやるですぅ!!」
ムウマージ「じゃあガンバ」ニヤニヤ
ネオラント「くぅ〜!観客達!私の演奏に聞き惚れるがいいですぅ!!!」
ハンテール「惜しかったね…」
ネオラント「いやいや、なかなか良い試合だったからよかったですぅ」(本当に良い試合だったですぅ)
ハンテール「でも、なんでタンガなんか…」
ネオラント「でも…発動したから、間違ってないですぅ!」
ハンテール「あ…うん、そ……そうだね……」(そんな理由でも発動するんだ…)
アゲハント「あ、いた…本当にごめんね……その、ギガドレイン」
ネオラント「き…気にしてないですぅ(寧ろ超嬉しいですぅ!)
ところでなんで、さざめきじゃなくて、ギガドレインを選んだんですかぁ?」
アゲハント(妄想)「それは……あなたと…………」ぽっ
ネオラント「ぬふぅ」
アゲハント(本物)「うーん、なんか……よくわからないけど、しなきゃいけない気がして……あれ?ぬふぅ?」
ハンテール「ごめんねーネオラントちゃんって結構前からちょっとちょっとおかしいの…」
乙
半減の木の実は弱点じゃなくて発動するはず
じゃないとホズのみとか意味ないし
ネオラント戦乙
>>578 ホズだけ例外。
他の半減実は弱点付かれないと発動しないよ
ホズはノーマルには抜群のタイプが無いから何でも半減できるだけだよ。
・ホズ以外の各半減の実の説明
こうかばつぐんの ○○(各タイプ) わざを うけたとき いりょくが よわまる
更にパール版レストランななつぼしで検証。
放電を覚えているパチリスと電気弱点でない適当なポケモン。とりあえずギャロップ使用。
ギャロップにソクノ持たせてバトル。結果はギャロップは半減せず普通にダメージ。ソクノも残ったまま。
ハンテール「残ってる水タイプは私だけか…」
ラブカス「でも、ネオラントも口ほどにもなかったな、勝てる試合だったろ」
ハンテール「あれはしょうがないよ……だって…」
サニーゴ「いやいや…」
フィオネ「あれはなかなかいいもん見せて貰ったぜw」
ラブカス「確かに、思わずやった!って叫んじまったぜ」
サニーゴ「いいもんってあんた…」
ハンテール(さっきもぬふぅとか言って変だったし…大丈夫かな…)
ラブカス「フン、なんにせよ…あいつは合宿所に来てる水タイプ一番の小物、奴に勝った程度で思い上がって貰っては困るな」
ネオラント「えーとぉ、誰が一番の小物かしらぁん?」
ラブカス「あ…………お…俺ッス…」
パラセクトの宗教キャラって
「セクト」とかけていたのだと今更気付いた俺って・・・。
ムウマージ「やあ」
ラブカス「うわ!…なんだムウマージか。壁から現れるなよ」
ムウマージ「えーと、君。ハンテールだっけ?ちょっと彼女借りていくよ」
ハンテール「え?ええ!?」
ムウマージ「それにしても案外みんな鈍感なんだね。
誰もネオラントの特殊な趣味に気づいていないんだ」
ハンテール「あの…、私に何か用があったんじゃないんですか?」
ムウマージ「ふーん…。カマかけたつもりだったけど、乗らないか。それとも
君も気づいていない?まあ、別にベラベラ喋るつもりは無いよ。
僕はネオラントには全く興味が無いし、どんな性癖だろうと関係ないからね」
ハンテール(ホッ……)
ムウマージ「あ、そうそう。わざわざ呼んだ理由だったね。実は誰でもよかったんだけど
たまたま近くにいたのが君だったのと、君がこのメンバーの中じゃ普通の女の子っぽいからさ」
ハンテール「はぁ…?」
ムウマージ「本題に入るよ。試合中のハプニングとはいえ、あんな事があったんだから
罰ゲームでキスするくらい、みんな許してくれるよね?」
ハンテール「…え?ええええええええええ!!!!」
ムウマージ「で、『普通の女の子』としてはどう?大衆の面前で好きでもない、それも
どちらかと言えば大嫌いな相手とキスしないといけないとなったらどんな気持ち?」
ハンテール(カブトプス君が見ている前で……?)
ハンテール「そ、そんなの…嫌よ!無理に決まってるじゃない!
い、いくら罰ゲームだからってそういうのはセクハラだと思います!!」
ムウマージ「うんうん。そうそう!普通はそういう反応だよね〜。ジュペッタもそれくらい
初々しい反応してくれれば嬉しいけど、無理だね。でも、彼女が僕への
嫌悪や憎悪を増すには絶好のシチェーションだよ、きっと」
ハンテール「え?」
ムウマージ「もちろん、彼女の勝った姿の方が見たいんだけど、罰ゲームと称して
これくらいやったってバチは当たらないだろう?ただ問題はヨノワールだね
あいつを何とかしないと、罰ゲーム前に僕が消されるだろうし」
ハンテール「………」
ムウマージ「だからやりたくても実行に移すのは難しいんだよね。僕もそこまでバカじゃない。
それじゃあ、貴重なご意見ありがとう」
スー……(壁に消えていく)
ラブカス「よう、あいつ結局なんだって?」
ハンテール「……さあ…?話相手が欲しかったのかな?私もよくわかんない…」
サニーゴ「ゴーストタイプは何を考えてるかわからないのが多いからね」
ネオラント「あいつは腹黒いタイプですぅ。要注意ですぅ!」
フィオネ(それお前もじゃないのか?)
ハンテール「……うーん…。(でも、普通の女の子って言われたのはちょっと嬉しかったな)」
キノガッサ「ねえねえ、さっきから会場の空気が桃色なんですけど、どうしたんですか?」
ジュカイン「お前、あの試合見てなかったのか?」
キノガッサ「僕はセクハラキノコをしばくのに忙しかったんです!」
ジュカイン「そうか…知らないなら、それでいいと思う」
キノガッサ「何があったかくらい教えてくれたっていいじゃないですか」
ジュカイン「……とても…うらやましい事故があった」
キノガッサ「はあ?」
ジュカイン「俺もギガドレインされたい…」
キノガッサ「意味不明です」
エネコロロ「ねぇ、お二人さん」
おふたりさん「?」
エネコロロ「お二人さん、いつも一緒だけどどんな関係?」
ダイノーズ「共にこの荒野を制する野望を誓い合った同志!故あらば家族も斬る!」
トリデプス「そうだとも!俺たちは野望の為に愛も恋も捨てた!」
エネコロロ(…うわぁ野望の虜だこりゃ)
エネコロロ「でも、お二人さんってどっかのキノコと違って妙に常識的だよね」
ダイノーズ「当たり前だろう、闇雲に突っ込んで野望などなし得るものか!」
トリデプス「目上には謙り、強者に取り入ることも必要だ、だが…スキを見せれば…な」
エネコロロ「…ありがとう、てっきりお二人さんホモだと思ってた」
トリデプス「恋愛は覚悟を鈍らせる、野望を達成するためには無用だ」
ダイノーズ「ホモか…ホモなら、宗教か武士道ってところだな、俺たちにそんなものはない」
エネコロロ「ねぇカモネギって侍だよね?」
カモネギ「誰にも仕えてないんだから、俺は侍じゃなくて浪人だよ、しかも食い詰め浪人だ」
エネコロロ「でも、武士ではあるんでしょ?」
カモネギ「ん〜まぁな…」
エネコロロ「武士ってさ…男色ってマジ?」
カモネギ「いや、それは偏った知識だろ……第一武家って家柄とか五月蠅いからな
そりゃホモもいるだろうが、ホモじゃお家断絶だろ」
エネコロロ「じゃカモネギは両刀?」
カモネギ「……俺はノーマルだ、気色悪い」
エネコロロ「パラセクトってさ…」
パラセクト「なんだ、わが大いなるキノコの傘下に入ろうというのか?小娘であろうとも歓迎するぞ」
エネコロロ「いや、そうじゃなくて……好きな人とかいる?」
パラセクト「我は聖職者だ、女色など汚らわしいことはせぬ」
エネコロロ「…男色は?」
パラセクト「男色は聖職者の嗜みである、側近として置く小姓は有能な小童が良い」
エネコロロ(うわぁ聖職者なんだ…)「いや、好きとかそういうのないの?」
パラセクト「我の寵愛を受けたいのか?言ったであろう、女色など…」
エネコロロ(……なんか思ってたのと違うなぁ、夢もロマンもないっていうか)
サンドパン「そういやラティオスはどうなったんだろうな」
フォレトス「さあな」
ジュペッタ「あの男ならラチがあかないから妹さんが黒い鉄球10個括り付けて
送りの泉に沈めたわ…。なかなか手際がよかったわよ……」
サン・トス(怖ええええぇぇぇぇ!!!!!!!!!!)
次はストーカーの被害者側と加害者側の対決か?
590 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/14(月) 05:25:49 ID:D4Z5yV+Y
オーキド「時は少しさかのぼる・・・」
キノガッサ「誰だよ・・・こんな所に呼び出したのは・・・」
ドンカラス「久しぶりだな、嬢ちゃん」
キノガッサ「またあんたたちか・・・前回のお礼参りにでも来たのかい?」
ドンカラス「いや、今回は別件よ・・・お嬢がお前に様があるらしい」
キノガッサ「誰だい、そいつ」
お嬢「どうも。お初にお目にかかるね。はじめまして」
キノガッサ「なっ!?・・・何で・・・“カラスのカモ”って言われてるサーナイトが・・・カラス共を従えてるの!?」
サーナイト「私の名前は・・・って言われちゃったね先に」
ドンカラス「初代からずっとエスパー王の座を守ってきたフーディンの事は知ってるな?」
キノガッサ「・・・・・・・・・」
591 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/14(月) 05:26:51 ID:D4Z5yV+Y
ドンカラス「コイツはその二番弟子、しかもゴースト王ゲンガーの孫娘で変態侯爵の従妹君ときた。生まれながらの血筋と確かな腕を兼ね備えた、ラルトス家の女当主サマだ」
サーナイト「まぁ、一番弟子のロリコンが破門されてるから結局、私が一番強くて凄いんだけどね」
キノガッサ「・・・それが、僕に何の用があって来たんだよ」
サーナイト「お話がしたくてね、ちょっと。不遇族の合宿場で、面白い事をやらないかい?簡単なことだよ」
ドンカラス「・・・俺たちは帰るぜ、お嬢」
592 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/14(月) 05:28:14 ID:D4Z5yV+Y
キノガッサ「もしも・・・断ったら?」
サーナイト「その時は彼女と遊んでもらうよ。私は手は出さない」
ニューラ「来るなら来いニャー!」
キノガッサ「格闘4倍の君が?冗談はよしt・・・!」
キノガッサ(・・・!?動けない・・・相手は4倍弱点で紙耐久・・・マッハパンチを決めれば勝てる相手だ・・・なのにまるで・・・)
???「背中に刃を突きつけられているような」
キノガッサ「・・・エルレイド・・・ッ!」
エルレイド「お久しぶりです」
キノガッサ「・・・そうだね。キルリアの時以来かな?」
エルレイド「そうですね。小学校の時以来ですか、ココちゃんさん」
キノガッサ「そ、その名前で呼ぶな・・・ッ!」
エルレイド「お互い、進化前は黒歴史ですかw」
サーナイト「おや?知り合いだったの?」
ニューラ「ふたりとも、握手握手だニャ!」
エルガッサ「・・・・・・・・・」
593 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/14(月) 05:47:12 ID:D4Z5yV+Y
キノガッサ「にしても、君の事結構気に入ってたんだよね。進化してからは各地の拳法を修め、
カモネギよりも先に葱刀流の必殺リーフブレードをマスターしたって聞いたよ。
格闘で催眠使いの君ならいつか茸拳法を習いに来てくれるハズだと思ってたのにね」
エルレイド「僕は姉上と違い、催眠は卑劣なので使うまいと捨てたクチです。仮に捨てなかったとしても、あなたの信条には賛同しかねますね。
そしてもうひとつ、僕は葱刀流アッカ大師範とは仲が良いですが、
必殺リーフブレードはジュカイン殿の教えの賜物。彼は控えめなのでもう使うことは無いだろうと思いますが、僕は彼がその技を授けてくれた事に対して深く感謝しています。何とかお礼をしたいのですがどうしても思い浮かばないので、何か良い案はありませんか?」
キノガッサ「アイツは今花屋の・・・って、関係ないだろ!どんどん話ずれてきてないか!?」
サーナイト「彼には今気になっている人がいるそうだね。ていうか、そういうのは私に言ってくれた方が早いだろ」
エルレイド「姉上に相談持ちかけて、ロクな目に逢った事が無いんで。
ていうか面倒ごとは全部ニューラちゃんに丸投げじゃないですかアンタ」
サーナイト「そうだね・・・今度の計画に、彼を入れてみるかな?」
エルレイド「そうですね・・・役回り次第では、まぁ」
594 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/14(月) 06:03:12 ID:D4Z5yV+Y
サーナイト「アレほら、ゴウカザル君達に頼んでるアレ。アレなら・・・」
エルレイド「絶対にダメですむしろ嫌われるわ!」
サーナイト「じゃあ、彼は相手方の駒に回そう。それならその彼女さんとやらにカッコいいところ見せられる。
うん、それがいい。クロバ――」
クロバット「判り申した!早速打診を」
サーナイト「コホン)・・・ではキノガッサさん、本題を話すよ」
キノガッサ(遅ッ・・・ってか、アイツに好きなヤツなんていたのか・・・)
595 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/14(月) 06:06:00 ID:D4Z5yV+Y
フォレトス「き、来おったーーーーーっ! 本人がご到着だーーー!」
オオタチ姉「すごい! 予定調和(ご都合主義)的っ!」
エルレイド「おっ、デリバードやっとご到着か。しかし大丈夫なのですか?よりによって彼女とパラセクトを・・・」
サーナイト「私に言わないでくれ。元はあのジュペッたんハァハァがなるべく彼女のライバルを
たくさん蹴落とさせる為に考えたんだ。
それに、教官殿はドサイドンさえ呼ばなければ後は好きにしろと言ってくれている」
ゴローニャ「・・・アンタにゃお見通しだなw」
サーナイト「顔にそう書いてありますよw」
ゴローニャ「しかしなぁ、冷遇の悩みなんてサナさんには無縁だろうな。師匠のフー爺に比べて技も豊富だしな」
サーナイト「すばやさはあちらが遥かに上ですがね。師匠にかかればエーフィさんも形無しですもん」
ゴローニャ「違いねぇな。ときに、俺の所に何しに来たんだ。まだ3日あるじゃねーか」
サーナイト「そうそう、そちらの助っ人にジュカイン君を加えてもらいたくてね。
彼の能力水準は御三家の中でも高い方です。悪い話ではない」
ゴローニャ「リザードンにバクフ―ン、エンペルト、ラグラージ、ドダイトスにジュカインか。
そちらさんの手駒は何だったけか?」
596 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/14(月) 06:08:42 ID:D4Z5yV+Y
サーナイト「この合宿に選ばれなかった不遇族12名が2匹ずつ、凶ポケサンダース、ゴウカザル、
スターミー、マンムー、ハッサム、ユキノオーと組んで合宿場の皆さんを襲います。その前にキノコ君を除いた29名はキノコのほうし舞う中、カゴのみ3つでサバイバルしなければならないのだが」
ゴローニャ「カゴ3つか・・・少しずつかじっても1つで10分耐えるのが限度・・・
3つで30分しかもたねぇ。密室状態の場内で、しかもいつ出られるかも解らないとなると・・・」
サーナイト「木の実を巡って、血で血を洗うバトルが展開されるでしょうね」
ゴローニャ「・・・面白れぇ!」
サーナイト「脱落者はニューラとクロバットが保護するので心配は要らない。2時間経つか、
残り人数が12名になったら彼女らが止めさせますよ。」
クロバット「ゴネる様ならつばめがえしも辞さないでござる。あとさっきの件、快く引き受けてもらったでござる。
なんだか思いつめた様な表情をしていたような気もしたが」
サーナイト「随分早いご帰還だね。そして教官、その12名が御三家軍団各1名と組んで――」
ゴローニャ「アンタの強ポケ&選ばれなかった不遇軍団とのバトルロワイヤルって訳だ」
サーナイト「その通り。だがそれだけじゃない。こちら側の猛攻に3時間耐えることができた者全員が、最後の試練に挑戦できるのだよ。
そこではエルレイド、君が――」
フォレトス「ラティオス選手凍ったーーーーーー!!」
オオタチ「日頃の行いが悪かったのね。あとはデリバードのトドメで勝利ね!」
エルレイド「よっしゃ行けェーーーーーデリバードォォォーーーーーー!!!!!」
ゴロサナ「・・・・・・・・・」
597 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/14(月) 06:26:28 ID:D4Z5yV+Y
サーナイト「・・・そこでエルレイド、君は貴族仲間のロズレイド君とタッグを組み、残った者達と
正々堂々のダブルバトルをやってもらう」
エルレイド「それどこのレイダーズですか?でもまぁ、わかりました。
相手が12匹だろうと1匹だけだろうと、全力で倒します。手加減はしない」
サーナイト「頼もしいね。レイダーズの件は、先生お断りの教官がいるんでしょうがないね」
ゴローニャ「・・・うん、アイツの顔は見たくねぇ・・・」
サーナイト「見事に勝てたなら、そのメンバーに豪華賞品、それから特別講師を紹介し、
その金も出す」
ゴローニャ「楽しみだな。アイツらがどれだけ成長しているか・・・」
598 :
名無しさん、君に決めた!:2010/06/14(月) 06:39:52 ID:D4Z5yV+Y
エルレイド「それでは僕は帰ります。デリバード対ラティオスは見終わったので」
サーナイト「もっとゆっくりしていけばいいのに。試合はまだまだあるよ」
エルレイド「弱い者の、まるで殺意の感じられない戦いには興味がありません」
サーナイト「・・・どこで育て方を間違ったかね、うちの親は・・・」
エルレイド「いじっぱり過ぎてエスパーに向かないといわれ始めた頃からです」
サーナイト「・・・あ、そう。それじゃ、帰ったらメノコさんの手伝いをしてくれないかい?
この大会の打ち上げパーティーを私の屋敷でやることになってるんだ。料理は
ミミロップさんだ」
ゴローニャ「とんだサプライズだなwアイツらも喜ぶだろうな」
サーナイト「3日後、更なる試練が待ち受けているとも知らずにね」
エルレイド「姉上、アンタやっぱ鬼だ」
サーナイト「そうそう、オニといえば、メノコさんの手伝いをしてくれないかい?」
エルレイド「何がといえばなのかわかりません。というか、僕と彼女は何もないと・・・」
サーナイト「否定するところがますます怪しいね。めざめいしの前で将来を誓いあったりとか・・・」
エルレイド「いやだから何もねーっつってんだろ。大体タマゴグループすら違うのに何で・・・」
ゴローニャ「違うからこそだろ。(ピーーー)し放題じゃねぇか」
エルレイド「いい加減にしろよこの岩団子ォォォォ!!!!!!!!!!」
ゴローニャ「・・・なぁ、さっき料理は誰が作るっつった・・・」
サーナイト「ミミロップさんだよ」
ゴローニャ「・・・彼女の特性って、確か・・・」
サーナイト「・・・ニューラ、クロバット、あの、大至急様子を・・・」
クロ・ニュー「了解でござる!」
※初投下にして、長々と、しかも爆弾キャラ投下してしまいました。
一応、投下するか3日悩んだ作です
・とてもわかりにくい。
・後半はどう考えてもスレメンバー以外がメインになる。
しかもそれが長く続く。
このスレでやる必要があるのか。
・現企画も終わらないうちから次の話をしてどうするのか。
・長い。長い。とにかく長い
・サーナイトが侯爵のイトコなのはわかった
・要約すると ぼくの かんがえた さいきょうポケモン が殴り込みに行く話か
その企画はいらない。登場ポケモンが無駄に増えてもゴチャゴチャするだけ。
やるのだとしても大会から三日後キノコ組が襲撃、その後ハブられ冷遇と強ポケの三匹が一組ずつ
日替わりで襲撃にきます、、ぐらいの方が大分わかりやすい。
それでもいらん企画だと思うが。
「ガッサとサナ・エル姉弟とドンカラスファミリーが襲撃してきたよ!なぜか助っ人花屋が参上したよ!」
くらいなら親切設計だ。
ラティアス「先生!」
フォレトス(来たッ!)
サンドパン(噂をすれば……)
フォレトス「いやにすっきりした顔してるな」
サンドパン「なんつーかやり遂げた顔をしてるぜ」
ラティアス「ええ、粛清も済んだので」
ジュペッタ「お前はもう娑婆にお帰りなさい」
ラティアス「でも先生、もし先生が進化なさったら…」
ジュペッタ「フフフ……溜め込んだ恨みは、進化したって消えるものじゃないわ」
ラティアス「先生、今までお世話になりました…ご笑納ください」
ジュペッタ「…技マシン、そんな高価な物は…」
ラティアス「それでは!先生のことは影ながら応援しています!」
ジュペッタ「ちょ…もう……日記に書くわよ」
フォレトス「行っちまったぜ」
ジュペッタ「……もう」
サンドパン「じゃぁ俺にくれ」
フォレトス(LESSON4…『気難しい奴へのプレゼントは押しつけろ』…合格だぜ)
ジュペッタ(手紙…)
親愛なるジュペッタ先生へ
先生に似合う技マシンを用意させていただきました。
逃げるように飛んでいってごめんなさい。
だって、先生は絶対に受け取ってくださらないと思ったんですもの。
影ながらご武運を祈っております。
いつまでもあなたの弟子 ラティアス
追伸
もし……万が一、あのクズが生きていた場合は戻って来ます。
ジュペッタ「シャドークロー、なげつける、みがわり……なんでメロメロ?」
サンドパン(確かにお前には似合うかもな……変態向けだが)
コロトック「スピアーくぅん♪あたしの事、信じて応援してね♪」
スピアー「結局誰が優勝するんでしょうねえ(無視)」
オニドリル「トリデプス辺りがいいとこ行くかもな。火力の低い冷遇族にはあの防御力は
4倍技があっても攻略は難しいだろうよ(無視)」
オオタチ「あ、虫タイプだけに無視?」
コロトック「ありがとスピアーくん☆あたしに余計なプレッシャーかけないように気を使っているのね…♪」
エネコロロ(ああいうのは違うなあ…。オカマは中身は乙女だし)
ヨノワール「いよいよジュペッたん…、いや、ジュペッタの試合だハァ…いや、紳士的に応援しようじゃないか」
ヨルノズク「かしこまりました」
ムウマージ「大変だよヨノワール!霊界で変なのが暴れているらしい」
ヨノワール「なっ…!?し、しかし私はジュペッタの応援を…」
ムウマージ「ギラティナ様も手を焼いているみたいだ。行った方がいいんじゃないか?」
ヨノワール「むむ…。…すぐに戻る!ヨルノズク!後は任せたぞ」
ヨルノズク「ハッ!」
ムウマージ(…と、いうのは真っ赤な嘘なんだけどね。でも、あのお兄さんならいずれ本当に
現世に戻ろうと暴れ出すだろうし、嘘も嘘ではなくなる。せいぜい暴徒鎮圧頑張れよヨノワール…)
パチリス「ワイルドボルトでちゅーっ!」
ハブネーク「あんた…何やってんの?」
パチリス「BWに向けて新技の練習でちゅ!もっとワイルドにもっとたくましくなったパチに惚れ直すがいいでちゅ!」
エネコロロ「技が判明したからって…低火力すぎるあんたが持っててもねぇ」
ハブネーク「そもそも惚れてないから惚れ直せないし」
パチリス「チューッ!パチは進化するでちゅ!でんき/じめんに!」
ハブネーク「………じめんね」
エネコロロ「長い首が五本になるの?」
パチリス「それはアディリスでちゅ!」
ネオラント「はい はい はい はいぃ〜二回戦もいよいよ折り返し地点ですぅ
実況はわたくしネオラントとぉ」
サニーゴ「ピンクの小悪魔サニーゴでぇ〜す」
ラブカス「まぁ、確かに大をつけるにゃ、小物すぎらぁな」
サニーゴ「黙れ!カス!」
ネオラント「はいはいはいはい〜赤コーナーは、前試合で圧倒的名恐怖を見せつけたジュペッタとぉ〜
青コーナー!がむしゃらなオカマちゃん!コロトックぅ!今回はがむしゃらは通用しないよっ!」
サニーゴ「両者の素早さは同じ65!」
コロトック「スピアーくぅ〜ん見てるぅ〜〜♪あたし頑張るわぁ〜〜っ♪」
ネオラント「なんとぉ二の腕に、スピアー命って彫ってありますぅ!」
サニーゴ「芸者だぁ!男芸者、ゲイだけに!」
スピアー「やめて……もうやめて……」
ラブカス「おい、よく見ろ…刺青じゃねえぞ!油性マジックだぁ〜!」
コロトック「テヘッv」
ジュペッタ「当の本人は迷惑そうだけど?好きの押しつけは侵略行為よ」
スピアー「で か し た !」
ラティアス「クスッ、先生らしいなぁ」
コロトック「何よ!恋は戦争なのッ!」
スピアー「…やっぱり聞く耳持たない」
サニーゴ「それではっ!いざ尋常に……勝負ッ!」
コロトック「スカーフで…つじぎり!」
ジュペッタ「……ッ」
ネオラント「急所にあたったですぅ!でもナモの実が威力をよわめたぁ!」
ラブカス「そういえば…お前なんで等倍なのに威力が弱まったの?」
ネオラント「…乙女の秘密ですぅv」
コロトック「んもう!……やっぱり持ってると思ったわ!」
ジュペッタ「……」
サニーゴ「あやしい光!怪しすぎます!あやしいひかりです!」
ラブカス「…呪われるぞ」
コロトック「アハハハ……イヒヒヒ………スピアーくぅん……ぬふぅ」
サニーゴ「わけもわからず自分を攻撃したぁ!」
ジュペッタ「ッ!」
ネオラント「シャドークロ―ですぅ!無言で攻撃しないで、できればちゃんと技名を叫んでほしいですぅ!」
コロトック「っは……あたしったら何を……?スピアー君に恥ずかしいところ見せてない?」
サニーゴ「混乱は解けたましたが、混乱している状態と大して変わらないといえるでしょう」
ラブカス「確かに」
コロトック「これでおしまいよッ!つじぎ――」
ジュペッタ「ふいうち」
コロトック「……にやり」
サニーゴ「決着ゥゥゥゥ!」
ジュペッタ「……散り際の微笑み、美事だったわ」
ラブカス「ぶっちゃけ、シャドークローとふいうちで勝てたんじゃね?」
ネオラント「補助技がぁ、好きな人もおおいんですぅ…」
アゲハント「いばるがいい?それとも……し・び・れ・ご・な?」
ネオラント「ニヤリ」
ラブカス(ゾッとする笑みだった…)
サンドパン「最近ジュペッタも丸くなったよな」
フォレトス「まぁいいんじゃねーの、ニョホッ!」
サンドパン「あんな風に慕われたことなかったんだろうな」
フォレトス「ジュペッタ、入るぜ」
ジュペッタ「どうぞ」
フォレトス「……これはッ!控え室の壁にわら人形ッ!
しかも、なんか燃えてるぜッ!」
ジュペッタ「試合後の一呪いよ…ふたりともどう?
やっぱり疲れたときはわら人形に限るわね」
フォレトス「変わってねぇな…」
サンドパン「ああ」
コロトック「……まけちゃった……」
ジラーチ「おいお前、どうしてお前が負けたか分かるか?」
コロトック「何?」
ジラーチ「お前のスピアーへの愛が足りなかったからだ。見ろ」シャキーン
コロトック「ナイフ?」
ジラーチ「ボスゴドラの角を研いだ物だ。俺は鋼だから普通のナイフじゃ刺青が無理……だから!」グサッ
コロトック「!?」
ジラーチ「ここにいる連中……ヨノワールやラティオス、ジュカインなら、きっとできただろうな。あ、ラティオスは無理かも」
コロトック「……」グス…
ジラーチ「分かったらさっさと罰ゲームを受けてこい。恋愛は押してなんぼ、罰ゲームを利用してでもスピアーに迫るんだ」
コロトック「……」タッタッタッ
ジラーチ「さて、刺青の続」
マナフィ「……」ドスッ
ジラーチ「なんじゃあこりゃあ……」ガクッ
マナフィ(またでしゃばりやがってたか……来て正解だったな)ズルズル
スピアー「……なんて事を吹き込んで……」
ジラーチ死ね
【数刻前・送りの泉】
ゴースト「件の生霊の肉体と思われるものが沈んでたけど、コレどうします?引き上げます?」
ドータクン「…何やら酷い有様ですね。よほど恨まれでもしないとこうはなりませんよ」
ゴースト「面倒だから放っておいて亡者にしちゃいましょうか」
ドータクン「そういう訳にもいかないでしょ。勝手に変な物を沈められても困るんですから」
ドーミラー「そういえば昔はよく色んなポケモンがダイビングに来てましたねぇ。
皆さん今は前向きに生きているそうで何よりです。おや…?」
ヨノワール「ギラティナ様に謁見に参った。通してもらいたいのだが…」
【戻りの洞窟】
ヨノワール「悪霊が暴れていると聞いて駆けつけたのですが…」
ギラティナ「ええ、まあ。悪霊というより生霊です。困るんですよねぇ。
たまに生者のままこちら側に迷い込んでくるん者がいるんですよ」
ドータクン「こいつです。どうしましょうかね」
生 霊 「嗚呼!ナゼダァァァ!!ナゼナノダァァァ!!アニト イモウトハ!
タガイニアイシ アイサレ ムスバレルコトコソ シゼンノセツリィィィィ!!!」
ドータクン「何を言ってるかサッパリわかりませんし、自我もぶっ飛んでます」
ゴースト「魂を肉体に戻せば正気を取り戻すと思うんですが、なぜか肉体が厳重に封印されてるんですよね」
ドーミラー「なので魂を戻していいものかどうか…」
ヨノワール「…もう少し様子を見て判断した方がいいであろう。
一応、そやつの肉体は泉から引き上げて保存しておけ」
ゴースト「了解です」
ギラティナ「しかし流石ヨノワール。よくこちらの事態に気づきましたね」
ヨノワール「? いえ、私はムウマージに知らされ……。ハッ!!もうこんな時間では無いか!!!
このままでは試合に間に合わなくなってしまう!!!!」
ゴースト「ヨ、ヨノワール様?」
ヨノワール「ギラティナ様!今生の願いで御座います!ディアルガ様とパルキア様に
交渉してジュペッタの試合開始前の時間まで戻してくださいませ!!!」
ギラティナ「いや、あの、そういう事を申しましてもねぇ。彼らと私では管轄する世界が違いますから」
ヨノワール「なにとぞ!なにとぞお願いいたします!!!我が愛するジュペったんの活躍が
生で見れないとは死をも超越した存在で在りながらもまさしく生き地獄!何という失態!!」
ゴースト「あの、ヨノワール様…?」
ヨノワール「仕方が無い!!全力で戻る!全身全霊の想いを込めれば時間も空間も
超越するくらいはできるはずだ!!それこそが真の愛!!!
私が駆けつけるまで待っているのだジュペッタァァァァ!!ハァハァハァハァ!!!!」
ドーミラー「ヨノワール様、雰囲気変わりました?」
ドータクン「さあ…?」
※マグカルゴ・ゴローニャ・ヤミラミ部屋のwikiにあった送りの泉ネタを借りました
ただしネタを借りただけでギラティナや配下のポケモンの性格は本家では無く勝手に作ってます
そもそもマグゴロヤミが現在と同一ポケモンか知らない。
(マグカルゴの台詞から同一っぽい気もするが…)
ムウマージ「罰ゲームは……ランダムに選ばれた会場のポケモンと」
パチリス「キスしてもらうでちゅ!」
コロトック「なんですって!?」
オニドリル「おい、選ばれた奴の罰ゲームじゃないか?」
サニーゴ「コロトックにはこのクジを引いてもらい、引いたポケモンとキスしてもらうわ」
オニドリル「無視か」
ムウマージ(ジュペッタが負けなかったのならこれでいく。本当はジュペッタの名前だけ入れたかったが……)
サニーゴ「もちろん」
パチリス「パチ達の名前は」
ラブカス「抜いてある」
ムウマージ(こいつらのせいで……しかし、他の名前100枚以外に、9900枚のジュペッタの名前を混入させるのには成功した……)
コロトック「絶対スピアー君の名前を……」
スピアー「」ガクブル
ムウマージ(無駄だ……ジュペッタ以外が出る確率は1%……狙った1匹など……)
コロトック「うおりゃああああ!!」バッ
『スピアー』
スピアー・ムウマージ「なんだとお!」
コロトック「やったわ!ジラーチちゃんありがとう……」
スピアー「嘘だろ……オラは……」
コロトック「さ、スピアーくぅん……一緒にベットにい・き・ま・しょ♪」ズルズル
スピアー「いやあああああああ」
オニドリル「気の毒過ぎる……」
ミュウ「」バシバシバシッ
ジラーチ「ごめんなさい!ごめんなさい!」
ネオラント「続いて2回戦第6試合ですぅ〜!!実況は私とオオタチさんでお送りしまぁす。サニーゴさんはまたクビですぅ」
オオタチ「赤コーナー!俺に弱点はない!!でも抵抗も少ない!!ヤミラミ選手!!
対する青コーナー!私に不一致はない!!でも弱点も付けない!!エネコロロ選手の登場だよ!」
ネオラント「色々なものがない組み合わせですねぇ〜」
エネコロロ(…普通に戦えば私の負けは確定。なんとかして運ゲームにしないと)
ヤミラミ「用意はいいっすか?」
エネコロロ「ええ。お互い頑張りましょう!」
オオタチ「両者揃ったところで…れでぃ〜、ふぁいッ!!」
エネコロロ「見破るより前に、行動を封じる方が先ね…メロメロ!!」
ヤミラミ「くっ…このくらいなら!トリック!!」
オオタチ「ここでヤミラミ選手!トリックをかましたぞ!」
ネオラント「人気の戦法ですねぇ〜」
エネコロロ「拘りスカーフか…ここからどうするか…はっ!!」
ヤミラミ「気付きやしたか?その状態では1つの技しか使えない…すなわち!」
エネコロロ「不覚ね。メロメロの後で見破った方が、突破率は高いと思っていたけど…」
ネオラント「えーと、エネコロロ選手は見破るから別の攻撃に繋げないといけないわけですからぁ…」
オオタチ「…早くも完封かな?」
エネコロロ「こんなことなら、身代わりを入れといた方が良かったかな…」
メタグロス「ふむ。確かに完封かもしれぬ。両者の承諾があれば、降参も認めるが…」
エネコロロ「降参、か…」
ヤミラミ「ジュペッタみたいな事をやるつもりはありやせん。そちらが望むなら、降参でも構いませんぜ」
エネコロロ「そうね。確かにこの状況…私の勝率は0に近いし、降参もアリかもしれない。
でも私まだ降参はしない。私にはまだ勝つ『手』が残されている…ちょっと問題あるけど」
ヤミラミ「…手?」
エネコロロ「1つしか技が出ないなら…私はこれに賭けさせてもらうわ!!ねこのて!!」
ヤミラミ「何!?一体どうなるんだ!?」
エネコロロ「パーティってのはあくまで曖昧な基準だからね。この会場にいる皆の技…貸してもらうよ!!」
メタグロス「確かに、それならば出る技次第では勝てる見込みはあるな。…では、試合再開!」
――――――サッ
メタグロス「ん?何だ…今のは?」
エネコロロ「コメットパンチ!!」
ヤミラミ「…」
エネコロロ「…やっぱ、そう簡単にいい技は来ないかぁ…トホホ」
ヤミラミ「このまま動けないと厄介なんでね、最初に…どくどく!!」
エネコロロ「毒!?(まずい、これじゃ行動を封じても毒のダメージが…)」
オオタチ「エネコロロ選手、最初に出た技はコメットパンチ!!」
ネオラント「…ノーマルスキンのせいで当たってませんね」
オオタチ「しかも毒だし…猫の手を打てるターンもあんまりなさそうだよ」
エネコロロ「2回目、まだまだこれからよ。ねこのて!!」
ヨノワール「面白い試合になってきたな。…ところでヨルノズクよ。ジュペッタのブロマイドがいつ再販されるかは分かったか?」
ヨルノズク「侯爵様、あまりお金を使いすぎないで下さい。冗談抜きでそのうち破産―」
――――――サッ
ヨルノズク「ん?今のは…」
ヨノワール「どうした?ヨルノズク」
ヨルノズク「いや、何か…猫の手のようなものが見えたような…」
エネコロロ「これは…!!」
ヤミラミ(こちらが有利な状況といえども…何を引いたかは気になるっすね…)
エネコロロ「これは…来た!!」
ヤミラミ「!?」
エネコロロ「ふふふ、私に毒をかけたのは失敗だったかもしれないね。」
ヤミラミ「それはどういう…な、何!?毒が!!」
エネコロロ「いくよ!!…サイコシフト!!」
オオタチ「エネコロロ選手!ここで毒を相手に移し変えたぁ!!」
エネコロロ(ひょっとしてコレ、いい線行ってる?)
ヤミラミ「ぬぐぐ…ならばもう一度どくd…」
―ヤミラミは メロメロで わざが だせなかった
ヤミラミ「ッ…ここに来て…そんなはずは!!」
エネコロロ「続けて行くよ!!ねこのて!!」
ハブネーク(一時は完全に詰んだかと思ったけど…いけるかもしれないね)
パチリス「うがああああ!!パチのポップコーンがなくなったでちゅ!」
ハブネーク「…今大事な所だ。買いに行くなら後にしときな」
パチルス「ううう…」
?????「我慢する必要はないよ〜」
ハブネーク「!? あんたたちは…」
かまぼこ屋「僕らはさすらいのかまぼこ屋台!!」
かまぼこ屋「ポップコーンはないけど、かまぼコーンは好評発売中だよ!!」
ハブネーク「かまぼコーンって…何なんだい?それは」
パチリス「もうなんでもいいでちゅ!!そのかまぼコーンとやらを買うでちゅ!!」
かまぼこ屋「まいどあり〜」――――――サッ
ハブネーク「…」
エネコロロ「これは………って何これ!!」
ヤミラミ(マズいものを引いたのか!?)
エネコロロ「こんな…こんなダっさいの誰が…ああ!!体が勝手にいいいぃぃぃ!!」
ヤミラミ「な、何なんだこれは…ぬあああああ」
ネオラント「あれは何ですかぁ?」
オオタチ「ヤミラミが混乱してるみたいだけど…フラフラダンスかな?」
ネオラント「なるほど〜。これはレアですね〜、ビデオビデオ…」
エネコロロ「…(確かに効いてるけど…とんだ恥だったわ。次は変なの出ませんように!)ねこのて!!」
カモネギ「ひょっとして勝つのか?エネコロロ」
ブースター「かもしれないね。むしろ今…ヤミラミの方が不利かも」
ゴローニャ「運も実力のうちとは良く言ったものだ。ここで何を引くかが勝負の…ん?」―――――サッ
エネコロロ(ダメージソースは毒で十分。相手の動く確率は1/4。この調子なら…)
ヤミラミ「毒のダメージが…早く自己再生を撃たない…と…」
エネコロロ「技が来たみたいね。これは……!!!!!」
ヤミラミ「…今度は何が!?」
エネコロロ「これは…これだけはダメェェェェェ!!」
ヤミラミ「え?」
チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
ヤミラミ「…ば、爆発!?」
エネコロロ「…はは……やっぱり…ちょっと…無理が………あった…………かな…」バタッ
メタグロス「勝者!ヤミラミ!!」
オオタチ「というわけで、ヤミラミの勝ちでした〜!」
ヤミラミ「…」
カモネギ「…」
デリバード「…」
ブースター「…」
ハブネーク「…」
パチリス「…」
ゴローニャ「お前ら何で俺の方を見るんだよ!!」
600族部屋も見てきたがなんでジラーチは嫌わてんの?
かまぼこ屋A「なんという素晴らしい戦い…!(ねこのて戦法に感動している)」
かまぼこ屋B「そーいやぱっつぁんもねこのて使いだったね」
かまぼこ屋A「なんという素晴らしいダンス…!(フラフラダンスを引いたので感動している)」
かまぼこ屋B「スカーフねこのてからランダム天候変化+こだわりウェザーボールで
相手も本人も誰にも技が読めないバトルが必殺スタイルだもんね♪」
かまぼこ屋A「水タイプといちゃもんで止まるけどね〜♪そのためにも色んなコンビネーションを
日夜研究してるんだから。基本はLet'sDance☆だけどね。
よし!同じねこのて使いとして敬意を評し新作かまぼこは肉球模様にしよう!」
かまぼこ屋B「でもぶっちゃけ、ぱっつぁんのはタマゴ技だから本家はエネコロロ…」
かまぼこ屋A「ピヨピヨパンチ♪」バキッ!
パチリス「かまぼコーンと言うから何かと思ったでちゅが、普通のコーン入り
揚げかまぼこでちゅ。もっと奇抜な商品を出した方がいいでちゅね!」
ハブネーク「完食しておいてクレームかい…」
パチリス「違うでちゅ!ただの意見なのでちゅ!お客様は神様なのでちゅからね!!!」
かまぼこ屋A「はーい。ご意見ありがとうございます〜」
かまぼこ屋B「ぱっつぁん…」
かまぼこ屋A「オリジナル技?なにそれおいしいの?」
かまぼこ屋B「ごめんね。ウェザーボールもバーゲンセールされてるしごめんね」
かまぼこ屋A「じょーくだよ♪カチっときても別に怒ってはないんだ〜♪」
かまぼこ屋B「わーい♪いつものぱっつぁんだ♪」
パチリス「…なんかよくわからない売り子でちゅね」
>>618 1.性格と無自覚トラブルメーカーなところ?
2.ジラーチというか幻組登場以降600部屋の雰囲気が変わったため?
3.ジラーチアンチがいる?
4.(´・ω・`)しらんがな
とりあえず4番で
オニドリル「おい、スピアー」
スピアー「オス!オラコクーン!」
オニドリル「…退行してる、よっぽどショックだったんだな」
オオタチ「…可哀想に」
スピアー「みんなどうしたんだ?オラ腹減ったぞ!」
オオタチ「ご飯はさっき食べたでしょ?」
クチート「でもどうすんの?体は大人、頭脳は蛹……」
スピアー「頭脳は子供…?プクリンのことか?プクリンのことかーーーーっ!!!」
オニドリル「蛹だっつーの!お前のこと言ってるんだよ!」
オオタチ「こおりタイプの誰かを呼んで、頭を冷やしてもらうとか…」
スピアー「フリーザーーーーーーッ!!」
オニドリル「この辺のこおりタイプと言えば、デリバードだろ!」
クチート「タイプは同じだけどね…」
コロトック「スピアーちゃぁん♪」
スピアー「うわぁあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!」
オニドリル「オメーのせいでスピアーがおかしくなっちまったんだぞ!なんとかしろよ!」
コロトック「じゃぁ、お姫様の熱い口づけをもう一度…」
オオタチ「やめて!スピアーが死んじゃう!」
スピアー「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クチート「ほのおのキバ」
コロトック「いやーん」
>>598 たぶん思い付きだけで書いて消すのも勿体ないって三日間悩んだろうけど
三日も悩むよりは事前に「こういう企画思いついたけど・・・」と聞くなり
まとめサイトに投稿して「こういうのどう?」って聞いた方が良かったね
サニーゴ「ねこのてなんて運ゲー、上手くいくはずないじゃない!」
ラブカス「別に運ゲだっていいだろ……」
ゴローニャ「しかしねこだましからきあいのパンチでごり押しだと思ってたぜ。」
マグカルゴ「う〜ん、2ターン目に混乱とか食らうのが嫌だったんじゃないの?」
ゴローニャ「どちらにしろメロメロされて追いつめられてるじゃねぇか!!」
マグカルゴ「ねこのてが攻撃技ばかりなら完封だったしあれは予想外だよ。」
ゴローニャ「確かに観客から借りるとは思わないか……。次はお前の番だな、負けるなよ!!」
マグカルゴ「あぁ、俺もヤミラミに続くぜ!!」
サニーゴ「さて愚かな運ゲ厨を罰する楽しい楽しい罰ゲームの時間よ!」
エネコロロ「……覚悟はできているわ!煮るなり焼くなり好きにしなさい!」
サニーゴ「そうね、誰か鍋をもってきてくれる?」
エネコロロ「え?」
ラブカス「マジで?」
ブースター「煮るなり焼くなりってそういう意味じゃ……」
サンドパン「おう、鍋持ってきたぞー」
エネコロロ「う、嘘よね?」
サニーゴ「あんたには猫鍋ってやつをしてもらうわ。鍋に入って丸くなりなさい!」
エネコロロ「……くっ(意外にこれ恥ずかしい)」
サニーゴ「とりあえずしばらくはそこに入ってなさい!」
サンドパン「結構マトモな罰ゲームだったな。」
サニーゴ(この隙に出汁と火を持ってこよう。本当にグツグツ煮込んでやるわ!!)
海苔巻きオオタチ姉さんと猫鍋エネコロロはかわいいと思います
ラブカス「ハッ!サニーゴは運ゲ嫌うけどよ、おめーは運ゲ以外で勝利できるのか?」
サニーゴ「ストーンエッジ」
ラブカス「あべし!」
サニーゴ「このとおりよ」
ラブカス「ラブカス ラブカス ルルルルル〜♪」
サニーゴ「何それ?」
ラブカス「げんきのかけらと適当に薬を使った音だ!長いから略させて貰ったまでよ!
大体、先制攻撃は俺の俺だろ!俺が先だろうが!なみのり!」
サニーゴ「……これで文句ないね?」
ラブカス「…はい」
>>598さん他
そうでした。このスレが余りに好きであるが故に早まった事をしてしまい、かなり反省です。軽く死にたいorz
以下、お詫びの投下―――
サーナイト(う゛う゛っ・・・ぐぞっ・・・何でこんな事に・・・まさか、まさか・・・まさか・・・ッ!)
ムウマージ「珍しいですね、あなたがここまで感情をダダ漏れにするなんて。さしものあなたも“大いなる意思(スレの住民の)”には逆らえませんでしたか。
ですが、このスレの主人公はあくまでもジュぺ・・・もとい彼女を含めた不遇族の方々。あなたはちょっとやり過ぎましたね」
ニューラ「しかし、お嬢様のメンタルがここまで弱かったとは・・・」
ゲンガー「自信家の自信がブッ飛んだ時なんて大体こんなモンだろーが。ったく、いつになくはりきってやがったと思ったらこのザマかよ。
つかニューラちゃんよぉ、このじゃじゃ馬が手に余る時は呼べとは言ったがな、二十過ぎの孫の
お守りをさせろなんて頼んだ覚えはねーぜ俺ァ」
フーディン「全く以ってその通り。何故儂まで呼ばれなければならぬか」
ムウマージ「そこにあなたが居合わせていたからです。感情垂れ流し状態の彼女をこのまま放っておけば
余計に恥を晒すことになりますよ
(侯爵共々自滅することになれば、と思って見てましたがその様子はなさそうですしね)」
ニューラ「とにかく、お嬢様は今回色々な方に声をかけ過ぎましたニャ。このままドタキャンすれば教官に失望され、弟君に失笑され、強ポケ軍団には
バカにされ、そして何より殺気立ったオニゴーリさんやメガニウムさん、レントラーさん他合宿に入れなかった不遇ポケ12匹分の
殺意を全て自分が受けることになりますのニャ。お嬢様はそれが怖くて・・・」
フーディン「要するに、戦意を煽るために過激にまくし立て過ぎて、そのツケが自分に回ってくるの
が怖いと。そう云う事と捉えて良いのじゃな」
ゲンガー「さすがはフーディン。1つ聞けば10理解するたァこのことかい。しっかしとんだ腑抜けに育っちまったモンだなオイ。
オラ、いい年こいてウジウジしてんじゃねーよ。今からドゲザでも何でもして来いハゲ!」
サーナイト「ぐうぅ・・・っ・・・い、いやだ絶対・・・この・・・私が・・・めげるかもだとっ・・・絶対に・・・ひっく・・・
誰が反対しても、誰に却下されても・・・私はやる・・・ッ!グズッ・・・私は誰にも止められない・・・」
一同「・・・・・・・・・」
ムウマージ「あの・・・爺さん方?今オブラートに包んですごーく遠まわしに・・・その・・・『荒らしてやる』って私・・・聞こえた様な・・・?」
フーディン「ゲンガーよ。何処でも良いから此奴を早々に折檻せよ。」
ゲンガー「命令すんなヒゲ!それならバンギのとっつぁんの所とかどうだ?シロガネやまは頭冷やすのに絶好のスポットだ。
それからお前らは関係者全員の所へ行って詫びて来い。オイ居るんだろ、クロバ――」
ニューバット「承知・・・」
ムウマージ「・・・これで一通り片がつきましたが・・・後一つ、打ち上げのパーティーとやらはどうするんです?」
ゲンガー「知らねーよそこまで。もう準備しちまってんならしょうがねー。この件が書かれるのか、それとも
準備に入ったエルレイド共々(と、今これを書いている自分)闇に葬られるのかは、文字通り神のみぞ知――」
ヤミラミ(フー、試合が終わった直後にオシッコ行きたくなってきやした。
それにしても自分で作った流れを自分で消し飛ばすとは・・・でもエネコロロさんに同情している暇などない。
イける。これは確実に・・・頂点まで・・・!・・・ん?アレは・・・)
ヤミラミ「・・・おや?玄フーさんにサナさん・・・とマージさん。何だってこんなところに・・・?」
玄フー「コイツと一緒にするな!」
ヤミラミ「は、はぁ、スイヤセン。ていうか、サナさん何で泣いてんですか・何かあったn・・・」
玄フー「・・・別に・・・何も無い」
ヤミラミ「いやでも、泣いて・・・」
ゲンガー「いやだから何も無ェって」
フーディン「言っておろうが!」
ヤミラミ「ヒィ・・・ッス、スイヤセンしたぁーー(ち、チビった!ちょっとチビった!!オレ何か変な事言った!?
何か悪い事言った!?)」
フーディン「・・・行ってしまったな。儂等、何か悪い事言ったかの?」
ゲンガー「さぁ?つーか、アレあく・ゴーストだったよな。最近の悪タイプってなぁ皆あんなんばっかりなのか?」
フーディン「・・・近頃の若いモンは(ブツブツ)
ムウマージ(『近頃の若者は・・・』の起源を遡ると古代エジプトまで行っちゃうんだけどな。
つーかアンタ等2匹に睨まれて平気な奴って誰だよ!きもったま母ちゃん達位だろ・・・)
・・・とまぁ、以上です。
今後消されたサーナイトは再登場するのかしないのか、
その前に打ち上げは開かれるのか否か、その他の展開は全てお任せします。
独りよがりの投下をしてしまった自分をフルボッコにしてくれた方々や
アドバイスをくれた方々、無視して流れを戻して下さった皆さん含めて
このスレは皆のスレだという認識を改めて持てたことが、自分にとってせめてもの救いです。
以降自分で蒸し返すようなマネはしないと思います、多分。
それから今もなんかルカリオ?とかカイリキー奥さんとかの、冷遇ほとんど入ってなくね?な
小話が浮かんでる所ですが、こちらは機会があったら是非・・・。
でも・・・アイツだけは・・・花屋の店長やってるアイツだけは・・・何とかして、チャンスだけ
でもいいから与えてやりたい。
>>629 『職人は黙って投下』が最大の礼儀と思っている。
ただしその内容が余りに本編と掛け離れている場合は何度も見直して考える必要がある。
一気に登場キャラを増やしたりこんな設定があるよ、と出すから場の流れに逆らう事になる。
例として、ジュカインも最初はただのモブ役だったけど徐々に出番を増やして
現在の花屋と愉快な仲間達、というポジションができている訳で。
新しい展開やキャラを出す時はその土台を固めて足場を作らないと総崩れするだけです。
【例】
恋する花屋の店長登場→女友達に相談→店長はヘタレ→キノガッサも関連あり→パチリスは悪巧み
→テッカ兄さん登場→兄さんも危ない性格だった!→キノコ組がやらかす
→ヘタレ定着化の店長→キッパさんの発破→ネオラントが覚醒(今ココ
と、いう具合に馴染んできている。
侯爵なら ちょっとM→紳士的だが危ない→侯爵らしいが変態→変態→変態→変態(ry
パンダは お邪魔キャラとして登場→とりあえず乱入→かまぼこ屋として乱入→乱入→乱(ry
ただサブキャラ達も良いと思っている人もいれば、口には出さないだけで、ラブコメうぜぇ、変態死ね、
かまぼこイラネと思っている人もいるかもしれない。過剰に出し過ぎるのも良くない。
以上、長々と失礼しました。今後の精進を期待します。
トロピウス「窓の外ではバナナ売り♪声を涸らしてバナナ売り♪」
アリアドス「精がでやすねぇ、でも窓の外ではリンゴ売りじゃありませんかい?」
トロピウス「いいの!みんなはバナナを求めてるんだから!」
マスキッパ「バナナ、チョコバナナ、冷凍バナナ……見事にバナナばっかりだ」
ムウマージ「僕にもくれないかな、釘が打てるほどカチカチの奴がいい」
トロピウス「ごめんね〜釘が打てるのはないわ」
ムウマージ「じゃぁ、普通ので…」
トロピウス「まいどー」
アリアドス「あんさん、釘が打てるバナナで何をするんですかい?」
マスキッパ「まさか、侯爵さんの頭をかち割ったあと、バナナをたべて証拠隠滅とか?」
ムウマージ「ハハハ、ちょっと安直すぎたかな?」
トロピウス「ちょっと!そこに座りなさい!」
ムウマージ「?」
トロピウス「バナナは凶器じゃありません!ばななはねぇ…食べるものなのよ!美味しいバナナをねぇ…」
マスキッパ「すごい…バナナへの愛」
トロピウス「だから!殴るならせめてこれを使いなさい」
アリアドス「…殴るのはいいんですかい…」
マスキッパ「ああっ!僕のリボルテックソーナンス!駄目です!壊れちゃう!」
>>629 > 冷遇ほとんど入ってなくね?な小話が浮かんでる所ですが
この時点でここでやる必要性を感じないんだけど
ここは冷遇族がメインで、集まったりして色々したりするとこなのに
合宿に参加していないメンツがいきなり出しゃばりすぎるのはどうかと思う
突拍子なく、いきなり関係ない展開を挿入されたら
他に投下している人が一番困るだろ
今ある流れから話を作っていくのが面白いのに
個人が思いついた話を入れられて、周りがフォローしなければならなくなったら
ほとんどの人が面白くもないだろ
初代から見てるだけの人の意見だけど
>バンギのとっつぁん
>ルカリオ?
いずれも、強いて言うなら600族スレの関係者。このスレに出すことはない。
かといってあちらのスレに話を持っていくのも筋違い。
そして何より、自分語りがいちばん邪魔だ。反省したなら黙ってROMれ。
オニスズメ「おっちゃんおっちゃん!アレくれよアレ!!ほら!オニドリルがピカーー!!!って!
それでズガーーーーーン!でドガーーーーン!でうおおおおー!!!っての!!!」
ムックル「すいません、オニドリル選手がゴッドバード使っている所の写真ありますか?」
オニスズメ「そう!それだ!!おっちゃん!早く早く!!!」
ゴローニャ「おう、あるぞ!」
ムックル「も〜。オニスズメはせっかちなんだから…」
ゴローニャ「ほら。これがタメの時の写真。こっちが発動中。こっちが技が決まった瞬間で…」
オニスズメ「すげー!!!すげーーーーー!!!!!やっぱりカッコいいよなーーーー!!!!!」
ムックル「うん!!!!!」
ゴローニャ(飛行の子供か。可愛いもんだなぁ)
オニスズメ「あれすっげえ惜しかったよな!!やっぱメロメロはずりぃーよ!」
ムックル「そうだよね。僕も前にチョンチーちゃんとバトルしたんけど…、
メロメロ・でんじは・あやしいひかりで何もできずに倒されちゃったよ」
オニスズメ「でもあれも戦法なんだもんなー。ちょうはつとか欲しいよな。あ、おっちゃん!10枚くれよ!!」
ムックル「僕も10枚ください。僕も大きくなったら立派なオニドリルになりたいんです!」
オニスズメ「アハハハ!バッカだなー!ムックルはどんなに頑張ってもムクホークにしかなれねーよwww」
ムックル「ちょ、ちょっと間違えただけだよ!大きくなったらオニドリル選手みたいな
立派なポケモンになる!って言いたかっただけだよっ!」
ゴローニャ「ハハハ!なれるといいな!」
ムクホーク『馬鹿だなぁ。オニドリルはどんなに頑張ってもムクホークになれるわけないじゃないか^^』
オニドリル『ちくしょう…ちくしょぉおおおお!!!!!』
ゴローニャ「う…。(イカンイカン!一瞬暗い未来が頭によぎった…)」
オニスズメ「どうしたんだおっちゃん?」
ゴローニャ「いや…何でもない。なあ、坊主達。いつまでも仲良くな」
オニスズメ「あったりまえじゃん!」
ムックル「そうだよ!僕とオニスズメは親友なんだから!」
ゴローニャ「ああ。そうだな…。それが一番だ…」
〜控え室〜
ネオラント「ばっちり実況つとめあげちゃいましたぁ。お姉様、ほめてくれるかなぁ?」
――ガチャッ
ネオラント「アゲハn…あれ?」
アリアドス「アゲハント嬢をお探しで?」
ネオラント「そ、そうですぅ。おね…アゲハントを探してるんですぅ」
アリアドス「嬢なら、今しがたどこかに出かけていきやしたぜ?」
ネオラント「行き先は聞いてないですかぁ?」
アリアドス「あっしもそこまでは…。そういえば御舎兄が倒れて医務室に運ばれたそうで。見舞いにでも行ってるんですかね」
ネオラント「お兄さんが倒れた?」
(まさかお体が弱いとか…?)
アゲハント『兄さん、どうして無理をして試合を見にきたりしたの!?』
アゲハ兄『死ぬ前にお前の勇姿を…ごほっ!ごほっ!』
アゲハント『ああ!兄さんっ!』
アゲハ兄『ネオラントさん…妹を…頼みます……』ガクッ
ネオラント「た…大変ですぅ!まだお義兄さまに挨拶もしてないのに!」
アリアドス(お義兄様?)
ネオラント「お義兄様が死んじゃいますぅ!」
アリアドス「いや、第4試合のアレがショックで気を失っただけ……って、もう行っちまいやしたか。
まあその程度の誤解ならすぐ解けるし、いいか」
〜医務室〜
ネオラント「失礼しますぅ!あ、あの、お義兄様が倒れたって聞いて…」
トロピウス「おにいさま?ああ、アゲハントちゃんのお兄さんね。そこで寝ているわよ」
ネオラント「あのテッカニンが…お義兄様…」
テッカニン「…」
アゲハント『兄さん、今までお世話になりました。これからはネオラントと暮らします』
ネオラント『絶対にアゲハントお姉様を幸せにしますぅ』
テッカニン「………ううっ…」
ネオラント「すごく苦しそうな寝顔ですぅ」
トロピウス「悪い夢でも見ているのかしら」
ネオラント「違いますぅ。テッカニンお義兄様は(たぶん)病弱で(きっと)余命わずかなんですぅ!」
トロピウス「そ、そうだったの!?たいへんだわ!バナナを食べて長生きしてもらわないと!」
ネオラント「無理をしてラティオスに立ち向かったりするからこんなことに…!
でも命より正義感を取るなんてさすがお義兄様。男の鑑ですぅ」
テッカニン「…」
ネオラント『この海の中に私たちの愛の巣があるんですぅ』
ネオラント母『アゲハントさん!なにをモタモタしているの?家事があるんだから早く来なさい!』
アゲハント『も、申し訳ありません、お義母様!』
テッカニン『行くな!水タイプの姑など、ジメジメと陰湿な嫌がらせを一生続けるに決まっている!』
アゲハント『私、ネオラントと一緒にいられるだけで幸せなの…。ごめんなさい兄さん。いつまでもお元気で……』
ネオラント「お義兄様…涙が出るほど体がつらいんですねぇ…」
トロピウス「テッカニンさん!死んじゃだめよ!このバナナで生き返って!」グイグイ
テッカニン「…うぐ……っ!!」
トロピウス「ほら、ちゃんと飲み込んで……ああっ!」ポキッ
ネオラント「バナナが折れちゃったですぅ!」
トロピウス「どうしましょう。喉に詰まってしまったわ!取れない!」
ネオラント「手遅れですぅ。こうなったらこの手で介錯するのが義妹の務め…」
テッカニン「…!……!」
テッカニン『アゲハント…どうしても行くと言うのか。だが私は兄として、お前が不幸の道を歩むことを看過できぬ!
心を鬼にしてでも連れ戻させてもらうぞ!―――許せ、妹よ!』ザバーン
ネオラント「せめて最期の苦しみを断ち切ってあげますぅ!なみのり!」
テッカニン『ううっ…息ができない!やはり水に飛び込むのは無茶だったか……もはやこれま…で…』
テッカニン「……――」
トロピウス「…呼吸が止まったわ…」
ネオラント「来世では健康体に生まれることを祈りますぅ…」
ヌケニン「勝手に死んだことにするな。まだ仮死状態だ」
ネオラント「きゃあああ!幽霊ですぅ!」
ヌケニン「どうやらお前たちの暴行と悪夢の相乗効果で、魂だけが霊界に旅立ったようだ」
トロピウス「ま、まだ蘇生できるのかしら?」
ヌケニン「魂が現世に戻ってくるのを待つしかない」
(そういえばあの600族も霊界に行った様子。ひどい変態だが死なせっぱなしにはしておけん。
まあ、テッカがあの世で適当に灸を据えて、現世に連れ帰ってくるだろう。試合でも見ながら待つか)
フィオネ「お、リボルテックソーナンスじゃん!」
マスキッパ「売店に飾ってあったのを譲って貰ったんです、勿論代金は払いましたけど」
ラブカス「でもよ、案外いいかもな、ぬいぐるみとかフィギュア置くの」
フィオネ「超合金ダイノーズとかか?売れるかw」
ラブカス「超合金クチートとか売れるかもwwww」
マスキッパ「や…確かにはがねですけど……女性ですし、超合金はちょっと」
フィオネ「でさ、無駄にロケットパンチとかギミックつけんのwwww」
クチート「……」
マスキッパ「!」
ラブカス「やっぱ、ミサイルとかもつけようぜ!、頭の口からミサイル発射www
ついでに完全変形とかすんのwww」
フィオネ「ブーッwwもう原型とどめてねえしwww」
マスキッパ「…いや、そんなギミックは……付属品はもふもふのオオタチさんとか…いいですよね?ほら…その、お似合いだし…」
フィオネ「お似合いかぁ?ああ!でも、バトルを完全再現できるかもな!」
マスキッパ「いやぁ……お姉さんじゃなくて…」
ラブカス「なんで、弟なんだよwwいかくしてるだけじゃんw意味わかんねえwww」
アーマルド(受付)「なあおい、俺はこのぬいぐるみの群れが気になってしかたないだが」
ユレイドル(受付)「可愛いですよね。マスキッパくんの手作りなんですよ。
彼、お人形が好きらしくて、自分でも作ったりするんだそうです」
アーマルド「あの顔でミミロルだのゴニョニョだのの人形を作るのか…」
ユレイドル「外見で趣味を判断してはいけません」
アーマルド「ところで、このぬいぐるみ、朝より減ってないか?」
ユレイドル「…マリルちゃんとかメガヤンマくんとか、迷子が何人かここに連れてこられたでしょう?
ちょっとは気分が慰められるかと思って、あげちゃいました」
アーマルド「一応借り物なのに」
ユレイドル「子供にあげてもいいって言ってもらえましたからね」
アーマルド「…」
ユレイドル「触ってもいないのに自律行動して逃げ出した人形もいましたけどね」
アーマルド「…は!?」
ユレイドル「心をこめて作られた人形には命が宿ることがあるって言うでしょう?
もらった子供にとっても、動く人形のほうが楽しいと思いますよ」
アーマルド「そんなホラーアイテムを配るな!」
(遠くから見ている)
ヤミラミ「姐さん…」
スピアー「オッス!オラコクーン!うひゃ〜オオタチも鈍ぃしクチートも大変だなぁ」
ヤミラミ「ああ。…え!?」
スピアー「ん?クチートのやつオオタチに惚れてんじゃねぇのか?オラそういうのわっかんねぇからな〜」
ヤミラミ「い、いや…当たってるけど…なぜ?」
スピアー「オラも最初はぜんっぜん気付かなかったが1スレと半分くれぇ見てたらわかるようになった!」
ヤミラミ(それ最近じゃないか…)
スピアー「しっかしおどれぇたな〜!まさかクチートが…。ところでトランセルはまだ未来から来ないのか?」
ヤミラミ「そろそろ正気に戻ってくださいよ…」
オニドリル「スピアー!売店にタンバの薬屋が来ていたんだ!!秘伝の薬をもらって来たぞ!」ヒュ!
スピアー「おっ!仙豆か。サンキューヤムチャ!」パシッ!ガリ…
オニドリル「誰がヤムチャだ!せめてクリリンにしてくれ…!」
ヤミラミ「秘伝の薬って、そんなもので治るんですかい?」
オニドリル「さあな。でも可能性があるなら…」
スピアー「かはっ!!…あ、わ、私は一体…」
オニドリル・ヤミラミ「「本当に治ったーーーーーーー!?」」
オニドリル「理屈はわからんが…流石タンバの秘薬…。ゲーム本編でも万能だしな……」
ヤミラミ「(ヒソヒソ)あ、ところで姐さんの件…」
スピアー「? クチートさんがどうかしましたか?」
ヤミラミ(わ、忘れている!?まさか、正気を失い一時的に鋭くなっただけなのか!?)
ヤムチャwwww
なんかここも600族もつまらなくなったな…
キャラいすぎだろ……
前半が面白かっただけに残念だ
確かにキャラ多いけど
閉じ込めスレにありがちな「空気キャラ」って実は一匹もいないんだよな
どのキャラもそれぞれ個性や設定やエピソードがある
影の薄いポケ代表のハンテールですらオカマの兄がいたりカブトプス君に気があったりと
今後の動きが気になるな
スレ建てた奴が勝手に閉じ込めるキャラを決めて丸投げするようなスレだと空気キャラはありがち
ここでは
>>1が合宿参加者を全員決めないで
「出したいポケモンがいたらお話書いてね」的な感じだったから空気キャラいないのかも
むしろ今のほうがキャラがたってる。
設立当初は正直30は無いわ、って思ってたけどちゃんとみんな活躍してて安心した。
てかこのスレの住人、スルースキル低いな
>>642 600族部屋はダークレヒードラン辺りまでは良かったが
幻組が登場した辺りから一気に悪い意味でカオスになった
メインの非伝説そっちのけで話が進む感じだし、キャラ崩壊だし
その反省からか、今はまた非伝説五匹を中心に話が進んでいる
パンダ「はい!殺伐としてきた時は全てパンダの犯行にするブラフ導入を提案しま〜…」
あほ毛「だめえええぇぇぇぇ!!!火に油注いじゃらめええええぇぇぇぇ!!!!」
ハンテール「そうだ。そういえば兄さんの事忘れてた……この試合見に来てるのかな?」
コロトック「あたし知ってるわよぅ。サクラビスちゃん、なかなかおしとやかで上品な方だったわ」
ハンテール「そ、そうですか……」
オオタチ「何?オカマサークルの知り合い?」
オニドリル「オカマってああいう強烈な奴ばっかりじゃないんだな。よかったなスピアー」
スピアー「何がですか」
ダイノーズ「次の戦いは……マグカルゴか、奴は熱いぞ」
トリデプス「俺の胸の中には野望という炎が真っ赤に燃えさかっている
一旦胸に点じた野望の炎はわれと我が身を焼き尽くすまで消えることはないのだ」
マスキッパ「でも、ここで優勝しても野望は達成されないのでは?」
ダイノーズ「確かにな、だが…名が知れる、これだけでも世間に対するアピールは大きいものだ」
マスキッパ「うーんでも……」
ダイノーズ「それが政治というもの。大衆に必要なのは絶対的真実ではない。彼らの下衆な期待を満たしてやることなのだ」
トリデプス「結局自分の見たい真実だけを見ようとするのが大衆だ、誰かの意志で選んでいるにも関わらず
それを自分で取捨選択した結果だと思い、異なる意見同士でお互いに相手は洗脳されていると思い込む、扱いやすいだろう?」
マスキッパ(黒い、ジュペッタさんとは違うタイプの黒さ……何でこんな事を僕に話すんだ……)
????「もし」
ダイノーズ「何か?」
????「これを、ハンテールに渡して頂けませんか?」
トリデプス「彼女でしたら、あちらにいますが?」
????「いえ……私はあの子に会わせる顔がないのです…」
マスキッパ(あっ…)
ダイノーズ「わかりました」
????「ありがとうございます…それでは…」
マスキッパ「あれは…」
ダイノーズ「ハンテールの近親者か」
トリデプス「君は何か知っているようだが何者かは聞かん、君も家庭の問題に首を突っ込むなよ」
マスキッパ「でも……」
ダイノーズ「これは我々が直接渡しておく、君は彼女のことは口にするな、余計な気を回させることもないだろう」
マスキッパ(この人達は良い人なんだろうか、悪い人なんだろうか…)
バルビート「ダイノーズさんやトリデプスさんはよくわからない野望に燃えてるけど
僕の野望は君を幸せにすることさハニ〜」
イルミーゼ「あら〜ん、私の野望もあなたと幸せになることよv」
サニーゴ「チッ、リア充め…」
ラブカス「珍しく気が合うじゃねえか……」
イルミーゼ「見て、ラブカスさんよ」
バルビート「一緒に合宿している僕達はきっと、永遠に愛し合うさだめなんだね」
サニーゴ「あ、あんたのせいでますます良い雰囲気じゃない!あっち行きなさいよ!」
ラブカス「……ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉ…前にもあったなこんなこと」
メガヤンマ「兄ちゃん起きてこないなぁ。いつまで人形さんと遊んでればいいんだろ?」
ジュペッタ「可愛いお人形ね……」
メガヤンマ「ん?お姉ちゃんだれ?」
ジュペッタ「……」
ギュッ!
メガヤンマ「わわっ!?どうしたの……?」
ジュペッタ「その子をずっと……大切にするのよ……」
メガヤンマ「うんっ!大切にするよ。だって俺の友達だもん!」
ジュペッタ「そう……よかった」
サンドパン「あんなジュペッタ初めて見た……意外と子供には優しいんだな……」
パチリス「じゃあパチにはなんであんな仕打ちをしたでちゅか!」
サンドパン「それはお前の性格の問題だ」
フォレトス(さっきのジュペッタの笑顔……いつもの黒い笑顔とは違ったぜ……。
どこか嬉しそうな、それでいて寂しそうな……ニョホッ!)
そりゃ兄ちゃんはラティオスと一緒に生霊シスコンビになってるからな
エネコロロ「皆さんお待ちかねー!二回戦も残すところあと二つとなりましたぁん!
実況はわたくしぃ!エネコロロとぉ!」
ハブネーク「ハブネークでお送りいたしますッ!」
エネコロロ「さぁて赤コーナーは!守備でポケモンを制したい!野望に身も心も捧げたトリデプス!」
ダイノーズ「素早さは同じ、相手も用心深い……気をつけろよトリデプス」
ハブネーク「青コーナーなのに熱く燃えているぞッ!燃えよ保父さん!マグカルゴだぁッ!」
プクリン「マグカルゴーっ!頑張るでちーっ!」
マグカルゴ(素早さは同じ…喜び勇んでだいちのちからを使えば確実にメタルバーストか…
だが速度は同じ、相手もやりにくいだろう…)
トリデプス(……奴はどう動くか、同速なのが厄介だな)
エネコロロ「それではぁッ!冷遇ファイトォッ!」
ハブネーク「レディ〜ゴォーゥ!」
トリデプス「まもる!」
マグカルゴ「ふんえん!」
エネコロロ「おおっっとぉぉぉっ!まもったぁ!用心深いッ!」
トリデプス「なるほど…一撃喰らわせ、次のだいちのちからで葬り去ろうと考えた訳か」
マグカルゴ「……一撃じゃあんたを倒せそうにないしな」
ハブネーク「両者動かないぃぃぃ!」
マグカルゴ(相手は俺の作戦をお見通しだ…だがお見通しだからって何が出来る?
ここは一発、だいちのちからに賭けてみる!)
マグカルゴ「だいちのちからだッ!」
トリデプス「いわなだれを叩き込む!」
マグマッグ「ぐふっ!」(メタルバーストを使ってこない?)
トリデプス「ぬぅ!」
マグマッグ「…惜しいなぁ、メタルバーストを使ってたら勝負はついてたのに」(あっちのほうが深手だが…)
トリデプス「ああ、君が少しでも素早ければ躊躇いはなかったんだがな…」
ハブネーク「泣いても笑ってもあと一撃!この勝負!」
四人「(先に動いた方が勝つ!)」
トリデプス「取った!」
トリデプスの いわなだれ!
マグマッグ「だいちのちからだッ!ぬぉぉぉぉあぁぁぁぁぁぁッ!」
トリデプス「な……?」
エネコロロ「なんと!いわなだれが…はずれたぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ハブネーク「命中率を優先したであろういわなだれ!しかし!しかし!最後に裏切ったぁ!」
マグマッグ「はぁ…はぁ……勝った……」
トリデプス(たとえ何度も地に伏しようとも…恥辱を受けようとも……俺たちの野望は…終わらない…)
次プクリンが勝ったら三回戦は…
マグカルゴがマグマッグに退化してるw
マジだwww
ごめん、うっかりしてたw
こうらが砕けてマグマッグ
トリデさん地震使ってたらよかt――
うわ何するやmえ
実はマグカルゴなんていなかった
甲羅をしょったマグマッグだった説
つうか見てる奴多過ぎだろwww
プクリン「やったでちーーー!!!マグカルゴすごいでち!!!
三回戦で待ってるでち!!!プクリンもすぐに行くのでち!!!」
マグカルゴ「ああ!」
マグカルゴ(………って、勢いで返事したが実際に当たったら戦いずらいな…。
相性的にはハンテールのが戦いづらいけど、別の意味で…)
ハンテール(どうしよう…。プクリン君あんなにはりきってる…。
だけど、いくらまだ子供だからって手を抜くのは失礼だよね…)
トロピウス「みんな、技マシンとかどうしてる?私はバナナをうって調達したり
近所のみなさんがたまにバナナと交換してくれるわよ」」
ブースター「へぇ〜バナナすごいね!お姉ちゃんたちが送ってくれるよ」
フィオネ「俺は海から送ってくるぜ」
ラブカス「なんちゅー羨ましい奴らだ、それで一回戦敗退すんなよ」
ブースター「ふぇぇ〜だってぇ〜」
フィオネ「……技が良くてもなぁ」
パチリス「情けないでちゅ!これだから温室育ちは!」
ダイノーズ「貯金を切り崩して買っていたが…」
アゲハント「私はバイトで貯めたお金で買うけど、やっぱり高いわね…欲しいのが売り切れてたり」
ダイノーズ「じしんとか売れ筋は決まっているからな」
ラブカス「俺もさバイトして買ってるんだ」
フィオネ「お前がバイト?何やってるんだよ?」
ラブカス「俺って縁起物じゃん、だから結婚式場でバイトしてんのよ」
アゲハント「ああーそういえば、結婚式場に配達したときいたけど、そういうことだったの」
フィオネ「で…どんな気分だ?」
ラブカス「最悪だ…」
トロピウス「まぁまぁ、そのうちいいことあるわよ…で、パチリス君はどうしてるの?」
パチリス「パチは拾ってくるでちゅ!」
ダイノーズ「どこからだ?」
パチリス「……会社から」
トロピウス「それは拾うんじゃなくて、窃盗なんじゃ…」
パチリス「拾ってきたんでちゅ!パチは犯罪を犯さないでちゅ!
キノガッサ「お、いいところに!腕がなまってるから、修行がてらちょっと殴らせろですっ!」
ジュカイン「いやだ、ほんと人に迷惑かけてばっかりだな、大体お前なぁ……たまには人の為になる事したら?」
キノガッサ「失敬な!僕はさっき感謝されたですよ!」
ジュカイン「誰に?何をして?」
キノガッサ「アゲハントにです!あのセクハラ陰険キノコを成敗したことをです!」
ジュカイン「…マジで?」
キノガッサ「当然のことをしたまでです!僕は正義の使者です!あのときは故あってあの糞キノコと組んだです
でも、それは作戦です!正義を貫く為の!!」
ジュカイン「それで興奮してんのか……人に感謝されたのとか初めてだから、人に感謝されるのはいいもんだろ?」
キノガッサ「失敬な!僕はいつも人に感謝されているです!」
ジュカイン「へぇ…なんで?」
キノガッサ「えーと……うう…」
ジュカイン「悪かった、今の質問はいじわ…」
キノガッサ「僕の存在そのものに平民達は感謝しているです!」
ジュカイン「………」
トリデプス「仕方がないが敗者には罰ゲーム、これが掟だ。」
ダイノーズ「お前はそれでいいのか?」
トリデプス「全力を尽くした、悔いはない。」
ブースター「う〜ん、トリデプスの罰ゲームかぁ……」
ラブカス「なにかいいアイディアはないかな?」
キノガッサ「だったら僕に殴らせろですよ!」
パチリス「こいつはいきなり出てきて何言ってるでちゅか?」
キノガッサ「トリデプスの罰ゲームも決まって僕も大っぴらに殴れる。良いことづくめです!」
トリデプス「……あぁ、それでいい」
キノガッサ「平民たちは僕のおかげで大会を滞りなく進行できるんですから感謝するですよ!」
ラブカス「これでいいのか?」
ブースター「う〜ん」
キノガッサ「くらえ!全力ばくれつパンチ!!!」
トリデプス「馬鹿が!メタルバースト!」
キノガッサ「うわああああああああああああああ」
ブースター「トリデプスは何故混乱しないの?」
トリデプス「これはマグカルゴ戦にもっていたものだ。
やけどや眠らせれてはかなわぬからな。
しかし彼は正々堂々と戦ってくれなかったから使わなかったのだ……」
パチリス(なんかキノガッサが罰ゲームみたいでちゅ)
マスキッパ「……♪」
エネコロロ「何してるの? あ、それピッピ人形? お裁縫なんてするんだね」
マスキッパ「はい。こういうの作るの、好きなんですよね」
エネコロロ「ちょっと意外」
マスキッパ「受付に置いてあるぬいぐるみも、みんな僕が作ったんです」
エネコロロ「ああ…あの山盛りの。いくつか子供にあげちゃったみたいだけど」
マスキッパ「大事にしてもらえるなら全然構いませんよ。
僕なんかより子供といっしょにいるほうが嬉しいでしょうから」
エネコロロ(え…?)
マスキッパ「ねー?」
ピッピ人形「……クケケケケケケ…」
エネコロロ「!!」
オニドリル「ひこう/ノーマルは激戦地区!俺しかできないことはないのか?オニドリルレッド!」
フィオネ「俺は劣化の星の下に生まれた男!努力根性のフィオネブルー!」
サンドパン「何をやらせても誰かの劣化!サンドパンイエロー!」
プクリン「どうせ使うならハピナスかピクシーでち!使う理由が見あたらないプクリンピンクでち!」
アゲハント「上位互換のガーメイル君…じゃなくて……ガーメイルさえも劣化の謗りを免れない!
冷遇要素もコンプリート、アゲハント…えーと……何色?」
フィオネ「おいおい、ここは決めてくれよ…」
サンドパン「ブラックというには黒くないしな」
オニドリル「冷遇戦隊レッカレンシャーは無理かな…」
アゲハント「ごめんなさい…」
プクリン「プクリン男の子なのにピンクはやっぱりおかしいでち!」
サンドパン「でも、劣化を語るにはアゲハントとフィオネは外せないんだよな…」
アゲハント「うーんまったくその通りだから困るのよね…」
オニドリル「ゲーフリは俺たちになんでこんな仕打ちをするんだー!」
そこは全員キレンジャイで
>>631 デリバード「吉田拓郎の"氷の世界"か…渋いな」
カモネギ「そーとーはー ふぶきーっ ふぶきーっ こおりーっ のせかいーーっ♪ ってか」
スピアー「20代以下だと反応できる人が、かなり限られるネタですよね、コレ」
サンドパン「ってことはトロピウスって…すまん、何でもないから草技ぶつけてこな、うわああぁ!」
オオタチ「口は災いのもと、ってやつかな?」
オニドリル「お前は、あまり人の事言えないと思うんだが…」
デリバード「れいとうビームもあることだし、れいとうトマホークってねえかな」
カモネギ「文字数多すぎ、大体それじゃぁオニゴーリの技だろ」
ブースター「フレイムテールとか出そうな予感!」
カモネギ「予感っていうか、願望だろ」
デリバード「れいとうドリルもいいな」
ブースター「ゴロニャンが怒るよ、ドサイの奴がーって」
カモネギ「でも、オニドリルは救われるかもな」
デリバード「れいとうだいせつざんおろし…」
カモネギ「ゲッターから離れろ」
キノガッサ「ニューブロウを開発するからつきあうです」
アリアドス「なんであっしなんですかい?」
キノガッサ「丁度良いところにいたからです!さぁ意図でぶら下がるです!」
アリアドス「サンドバッグにされるのはごめんでさぁ」
キノガッサ「ちっさいですねぇ…ダメージ四分の一だし、ちょっとくらい殴らせるのが筋ってモンです」
アリアドス「あっしには関わりのねえこって」
キノガッサ「ちっ…友達甲斐のないやつです」
アリアドス「だいたい…友達というほど親しくなった覚えもありませんぜ」
キノガッサ「せ…せっかく平民を友達として扱ってやろうと思ったのに、恩知らずです!」
パラセクト「うぬの器も知れたものよ、友を欲するか?持つべきは信望者である!
わが誉れ高きキノコの意志を預かる者の末席でありながら…この痴れ者め」
キノガッサ「ぐぬぬ…」
アリアドス「あっしには関わりのねえこってござんす、では…」
>>671 ムウマージ「君達“色”の固定概念に捕われすぎじゃないの?」
フィオネ「でも俺はブルーがいいんだ!」
ムウマージ「ん〜それじゃあ…。フィオネはそのままブルーとして、オニドリルはアルカイザー。
プクリンはクーンでサンドパンはヒューズかな?」
オニドリル「…それ、詳しくは知らないが思いっ切り他社ゲーだろ?」
サンドパン「しかも古くね?」
ムウマージ「初代ポケモンと一年違いだよ?アゲハントはエミ…いやアセルスだな」
プクリン「プクリンはさっぱりわからないでち…」
アゲハント「私もよくわからないけど…名前がかわいいわね」
ムウマージ(ニヤニヤ)
マスキッパ「くさタイプはどうして弱点が多いんでしょう?」
ジュカイン「さぁ?」
トロピウス「そうねぇ…そんなことより、バナナ食べる?」
マスキッパ「どうも」
ジュカイン「ありがとう」
トロピウス「しかも、問題抱えている人も多いのよねぇ、菌類は言うに及ばず
ウツボットちゃんなんか折角冷遇脱出したのに、まだうつ病が治ってないんですって」
ジュカイン「…ドダイトスさんが苦手だ……話が長いから」
トロピウス「でも、一番怖いのはフシギバナさんね…」
マスキッパ「曖昧な状態ですからね…いつもよだれ垂らしながら、ダネ〜ダネ〜とかうわごとのように呟いてるし…」
ジュカイン「たまに正気に返ったときも危ないんだよな、あの爺さん…子供の頃曖昧な時にいたずらしたら
急に我に返って『やりおった喃』とか言ってヘドロばくだんぶつけられた」
トロピウス「寧ろあの人は正気の方が危ないのよね
ねぇ、ずっと思ってたんだけど……」
マスキッパ「なんでしょう?」
トロピウス「パラセクトって正気なの?」
ラブカス「ぐわああああああああああ」
フィオネ「ぎょええええええええええ」
プクリン「ついに極めたでち!雨殺し!!」
ラブカス「ふっ、もう俺たちが教えることは何もない……」
フィオネ「この短期間に完成させるとは……
プクリン、まさかこれほどの漢だとはな」
プクリン「絶対にマグカルゴと戦うでち!!」
ラブカス「今のお前ならやれるさ!!」
プクリン「2人とも特訓に付き合ってくれてありがとうでち!」
フィオネ「あぁ、これで負けたら承知しないからな!」
プクリン「いってくるでち!」
ラブカス(ぶっちゃけかみなり乱射してるだけなんだよね)
フィオネ(ハンテールはどうでる?)
トリデプス「青コーナー!雨天時の高機動、高火力が強み。雨女ハンテール!!」
オニドリル「赤コーナー!どうせ使うならハピナスかピクシー、悲劇のピンク色プクリン!!」
オニドリル「これで2回戦も最終試合になりました。両者頑張って欲しいですね〜」
トリデプス「貴様はどっちが勝つと予想する?」
オニドリル「雨が降る展開ならハンテール、降らなければプクリンかな?」
トリデプス「無難だな。……つまらん男だ。」
オニドリル「なんで真面目に解説してるのに失望されてるの?」
カブトプス(頑張れ!ハンテール!!)
ダイノーズ(あ、そういえば預かったアレを渡してなかったな)
ラブカス(ハンテールはかみなり持ってるって知らないからなぁ)
マグカルゴ(う〜ん、勝ってほしいけどそうすると次の試合はプクリンに……)
プクリン「お前に絶対勝つために特訓を積んで必殺技を手に入れたんだでち!!」
ハンテール「えっ?」
プクリン「必殺雨殺しの前にやぶれさるがいいでち!」
ハンテール「そ、そうなんだ。」
プクリン「雨を使った時がお前の最後でち!!」
オニドリル「おおっーとプクリン選手作戦をばらしています!!」
トリデプス「甘いな。あれは雨を使わせないブラフかもしれん!」
オニドリル「なるほど〜。確かに前の試合ではちゃっかり嘘泣きを決めてましたしね。」
トリデプス「はぁ、何故この程度のことに気付かないのだ。」
オニドリル(俺さっきからぼろ糞言われてる……)
ハンテール(とりあえず雨を降らさず様子を見ようかな?)
プクリン(マグカルゴ待ってるでち!)
ハンテール「と、とりあえずたきのぼり!!」
プクリン「これで勝ちでち!かみなり!!」
しかし プクリンの こうげきは はずれた!
プクリン「なんであまごいしないでち!卑怯でち!!」
ハンテール「い、いやだって」
プクリン「プクリンは絶対勝ってマグカルゴと戦わないといけないでち!!」
ハンテール(私だってカブトプスくんにいいところを見せたい!
……でも冷遇族には興味ないって言ってたし)
ハンテール「……たきのぼり!!」
プクリン「今度こそ!かみなり!!」
ハンテール「し、しびれるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
プクリン「やったでち!麻痺したでち!!」
ハンテール「まだよ!私はラムのみを使うわ!!」
オニドリル「ブラフじゃないじゃん。」
トリデプス「………………」
オニドリル「あんなに偉そうに言っといてさ。」
トリデプス「………………あ、雨が」
オニドリル「ん?」
トリデプス「雨が降っていないがハンテールが押している!!」
オニドリル「確かにそうだが……」
トリデプス「調子に乗るな!!この劣化鳥が!!」
オニドリル(こいつひどくね?)
ハンテール「ふ、ふいうち!!」
プクリン「うたうでちーーーーーー!!」
オニドリル「両者不発だあーーーーーーーーー!!」
トリデプス「今のはプクリンの」
オニドリル「しかしなぜふいうちなんだろう?」
トリデプス「ハンテールはイバンのみを警戒した。」
オニドリル「ほぉ〜、ハンテール凄い読みですね〜」
トリデプス「プクリンに先制技はない。この程度常識だろう」
オニドリル(こいつ言いたい放題言いやがって)
ハンテール「これでトドメよ!たきのぼり!!」
プクリン「マグカルゴ、ごめんでち……」
オニドリル「ハンテール選手大勝利ーーーーーーーーーー!!」
ハンテール「やった〜」
カブトプス「いい勝負だったな……」
ハンテール「カブトプスくん見てくれた?私頑張ったよ!!」
カブトプス「あぁ、負けたけどいい試合だったよ」
ハンテール「えっ?」
カブトプス「眠り対策にラムのみを持っていっただろ?」
ハンテール「ま、まさか」
カブトプス「お前はふいうちをハズしてそのまま眠らされたんだ。」
ハンテール「麻痺してなければ……」
カブトプス「お前の勝ちっだろうな。」
ハンテール「応援してくれたのにごめん……」
カブトプス「本当だよ。お前の優勝に賭けてたのになぁ〜」
ハンテール「そ、それって」
カブトプス「あっ!」
プクリン「やっぱりプクリンは強いでち!!」
マグカルゴ「プクリンおめでとう!!」
オニドリル「なぁ、俺雨降ってなければプクリンが勝つって言ったよな?」
トリデプス「………………」
トリデさんwww
????「ハンテール…」
マスキッパ「待ってください、あなたハンテールさんのお兄さんでしょう?」
????「…違います」
ネオラント「んもう…今はハンテールちゃんのお姉さんですぅ」
サクラビス「…はい、でも私はあの子と会うつもりはございません」
マスキッパ(あ…お姉さんって言って欲しかったんだ…)
ネオラント「ハンテールちゃんは心配してるですぅ」
サクラビス「知ってます、でも駄目…あの子には私の事など忘れて貰いたいのです」
ネオラント「ちょ…」
サクラビス「あとは追わないでくださいまし……」(さよならハンテール…あの渋いポフィンはあなたにしてあげられる最後のこと……)
ネオラント「……」
テッカニン『兄さんは女になろうと思う…これからはネオラントさんと共に支え合って生きて行くのだぞ…』
アゲハント「はい!兄さん…さようならどうかお元気で…」
ネオラント『お義兄様…お姉様と私で互いを守りあい悲しみを分け合いながらいきてゆくですぅ!』
マスキッパ「…どうしたの?」
ネオラント「きょうだいだからこそ…愛故に見守ることもあるのですぅ…」
ネオラントの妄想
アゲハントには百合趣味がある→自分を狙ってる!→お姉様とらぶらぶちゅっちゅ
→お義兄様は病弱→なみのりで介錯してさしあげた→お義兄様がお義姉様に(今ここ)
スピアー「・・・あの、その、あの罰ゲームの後俺が退行してた所までは聞いた。でもなぁ
タンバの秘薬なんて何処に売ってたんだ?」
ヤミラミ「薬屋が来てたんだ。でもアレは効きすぎるからよっぽどの重傷じゃないとダメって
言われて、交渉はそりゃもう難航したぜ」
スピアー「そうか、そんなに重症だったのか俺」
オニドリル「でもな、売り子やってたハガネールのねーちゃんが口添えしてくれてよ。
店主も納得してくれたんだ・・・渋々だったがな」
ハガネール?「ふぇっくしょん!」
ハンテール「・・・どうかしましたか?」
ハガネール?(うう、この格好って思ったより目立つなぁ。
考えて見ればハガネールって全ポケ中2番目の大きさだったんだ・・・)
「い、いえ、なんでもないです・・・あ、あの、試合、何というか・・・残念でしたね
ハンテール「いいですよ、愚痴聞いてもらってるだけですから・・・それにしてもパールル
珍しいじゃない・・・あなたが友達連れて来るなんて」
パールル「ぱーるる!」
アカリちゃん「パル、パルルッ」
パルキア「ぱるぱるぅ!」
ハガネール?「いえ、私たちさっき出会った所なんです。この子たち会うなり
意気投合しちゃって・・・あ、そこのパルキアさんもです」
パールル「ぱーる、ぱるるぱるー!」
ハンテール「そう。それにしてもあなた、まだしんかいのキバなんて持ち歩いてたのね。
バトルの間以外は袋に入れてなきゃダメって言ったでしょ!
間違って進化しちゃったりしたらどうするの?」
パールル「ぱるぅ・・・」
アカリちゃん「パルルッ?」
ハガネール?「どういう事です?」
ハンテール「・・・対戦考察wikiのパールルの項見たことあります?
『場合によってはハンテールよりずっと使えることも。
うっかり持たせたまま通信交換しないように。 』って・・・
あなた、イワークにメタルコート持たせたまま通信しないようにだなんて、言われた事無いでしょ・・・」
ハガネール?「まぁ、それは・・・(水タイプのページは余り見たことが・・・)」
パルキア「ぱるぱるぅ!ぱるるぱるぱぱる?」
ハンテール「・・・勿論、ゲームフリークにも言いました。
私にもキバを対応させてくれって・・・でも・・・でも・・・」
ハガネール?「さすがに、二倍となると凄すぎますね・・・ガラガラを超えちゃいますよ」
アカリちゃん「パルパルル、パルルルッ?」
ハンテール「1.5倍なら考えてやらないこともないって言われはしましたが、
かなり冷たい対応でした・・・パルキアさんのは1.2倍ずつでしたよね。
実際の使い心地はどうなんですか?」
ぱるぱるぅ自重wwww
ネタ書くならキャラ設定くらい把握したら?
パルキア「・・・ぱるぱるるるっぱるうぅ。ぱぱるぱるるぱるぱぱるるぅぱるぅる!」
ハガネール?「実際のところ、珠や眼鏡に押されがちみたいですね・・・やっぱり専用アイテムは
合計上昇値1.5倍以上かデメリットなしなのが最低ラインなんですね」
ハンテール「もうすぐ第5世代発売ですが私、ホントに一生このままだったら・・・私・・・!」
アカリちゃん「パルルルッパルッパルルルッ」
パルキア「ぱるぱるるぅぱるっ・・・!」
パールル「ぱるーぱぱぱるーるるー!!!!!」
ハガネール?「大丈夫ですよっ!あの・・・私の個人的な意見ですが・・・あなたが頑張ってる姿をみせれば皆わかってくれます!
ゲームフリークも、妹さんも・・・」
ハンテール「・・・兄さんも・・・?」
一同「?」
ダイノーズ「・・・さがしたぞ。」
ハンテール「・・・え?」
ダイノーズ「差し入れだ。名を明かす事は無かったが、近しい者からの様だ」
ハンテール「あ・・・ありがとうございます(これは・・・ポフィン?)」
ハガネール?「あの、それは・・・えぇっ!?どうしました?」
パールル「ぱーるるぅ・・・」
ハンテール「う゛っううぅ・・・ぇぐっ・・・兄さん・・・いや、姉さん・・・・・・・・ぐすっ・・・」
ダイノーズ「・・・罰ゲームは気の済んだら甘んじて受けに来るがいい・・・それでは失礼いたす」
>>690 そこまで言うことないと思うが・・・まあ確かにスピアーの口調違いすぎなんは気になるけど
それよりスレの容量が気になる。
たぶん今日か明日で埋まるし、そろそろ次を立てたほうがいいんじゃないだろうか。
個人的には現メンバーのまま次スレに移行してもいいと思うんだが(すごい勢いで1スレ使い切ってるし)
流石に今日明日は無いと思う。一日平均30レスくらいで、多い日は50レスくらい。
あとメンバーの入れ替えは俺も不要だと思う。伏線だらけだし
9月の新作発表で卒業生が出るまでこのメンバーでいいと思う。
普通に次スレは「冷遇族が強化合宿を始めたようです2」でよくない?
残りのレス数(あと300レス)のことじゃなくて、KBのことだよ。
1日約20KBぶんの書き込みがある。
もうだいぶやばい。
オニドリル「お前ってさ、攻撃力はギャラドスを追い越してカイリキー並だよな」
スピアー「君のもふもふの下はムキムキなんですか?」
ブースター「筋肉はそれなりにあるつもりだけど、ムキムキじゃないよぉ」
キノガッサ「平民達、その疑問に関しては僕が説明してやるです!」
オニドリル「なんだお前か…わけわかんねぇことするとドリル喰らわすぞ?」
スピアー「そういえば、あなたもそれくらいの攻撃力ですね…でもムキムキではない」
キノガッサ「ただ、闇雲に手足を振り回すことが戦いじゃないです!拳法には技があるです!」
オニドリル「お前がそんなまともな事を言うとか、珍しいな」
キノガッサ「技が鋭ければ、筋肉の量などたいした問題ではないです!
まぁ、キングラーみたいな力任せもいるですけど」
スピアー「まぁ、拳士であるあなたの技量に関しては否定しませんが…」
オニドリル「コイツは、どう見ても技量とは無縁の男だぞ、やっぱ毛を剃って見る必要があるかもな」
キノガッサ「それなら手伝うです」
ブースター「ふえぇ…」
最近ガッサの口調きもちわるくなったよね
キノガッサ「ところでカイオーガと戦いたいです」
オニドリル「俺たちに聞くな、フィオネなら知ってるだろ」
フィオネ「カイオーガと戦いたい?ハハッれいとうビームで一撃だぜお前なんか」
キノガッサ「格闘家であるカイオーガがれいとうビームなんて使うはずないです!」
フィオネ「格闘家ぁ?」
キノガッサ「お前は本当に何も知らないですね、カイオーガの必殺技は主にかいおうけんです」
フィオネ「そういう話はスピアーとしてくれよ、カイオーガはみずタイプだよ」
キノガッサ「足技がすごくて水の上を走ることは知ってるです、進化前がヨウオーガだってのも知ってるし
料理が上手くてツンデレなのも有名です!一向に構わんッ!は名言です!
負けそうになったら、拳法の歴史を守る為に武を捨ててグルグルパンチしてくるです!」
フィオネ「そいつ俺の知ってるカイオーガじゃねえ」
キノガッサ「それで、仮面を被っていて魔闘気が漲っていて、ほくとりゅうけんも使えるです!」
フィオネ「お前の知ってるカイオーガってどんなポケモンだよ…」
次スレはいつ立てるの?
950くらいでいいと思う
>>698 確かに
あんまですです言うキャラでは無かったキガス
口調的にはネオラントよりスピアーに近い感じ
キャピキャピしたスピアーみたいな感じだった
>>704 2ちゃんでは1000レスまで書き込めるよ
1000レス超えると書き込めなくなることは有名だけど
500KB超えると書けなくなることって
意外と皆知らないよね
こういう長文の書き込みが多いスレや巨大AAを貼りまくるスレは注意しないと……
>>706 ストーリーを教えてもらうスレとか小説スレのように
長文ばかりのスレにいないと、500KB超えたら書き込めないことは普通分からないだろうね
初めて別のスレで500KBが超えて書き込みがなくなったときは混乱したわww
「立ててくる」→「ダメでした」→(雑談)→「立ちました」
のやりとりがあることを考えると、今すぐにでも立てたほうがいいと思う。
今自分が試してきたけど無理だったので、誰か頼みます。
俺も無理ですた
なんだよスレ建て規制って・・・
いつもの奴らは無意味にウザイのがデフォ。
かまぼこ屋B「ねえ、ぱっつぁん。確か当初の予定では機が熟した時、すなわち総レス900を
超えたら活動再開の予定だったのよね?」
かまぼこ屋A「うん。でも思ったより盛り上がっちゃったみたいで900行く前に要領オーバーだね」
かまぼこ屋B「ということは、僕達の活動再開は次スレまで持ち越し?」
かまぼこ屋A「だね。もし次スレも活気があって要領オーバーだと更に次スレ待ち。
意外と900越えが無いまま、ブラック/ホワイト発売もありうるかもね〜♪」
かまぼこ屋B「それもそれで面白いかもねー♪」
かまぼこ屋A「ぶっちゃけ、道場破りじゃなくて、こっち(かまぼこ屋)の方が本業だし〜♪」
パッチール「んじゃ、そろそろ移動準備始めようか。」
つ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/poke/1276760666/ ポワルン「こ、これは次スレ!!すごいやぱっつぁん!!いいとこどりだね!!!」
次スレを立てました。登場ポケモン紹介は、まとめと
>>507-509を参考に編集して貼り付けました。
スピアー「乙!オラコクーン!…なーんてね」
オニドリル「また狂ったかと思ったぜ」
スピアー「勿論冗談です」
オオタチ「あ、あんな所にコロトックが」
スピアー「うわあぁぁあぁあぁあぁ!」
おおたち「なんつって♪」
スピアー「驚かせないでください…」
こっちはさっさと埋よう
皆2回戦で好きな試合は?
デリバード一択
同上。熱すぎる。
百合戦も好き。
そういえばラティオスが生霊になってるが、蘇生させてやらないとまずいんでないの?
他スレのキャラなんだし、ここで生霊設定を勝手に作っちゃうのはいかがなもんかと。
次スレまでには元に戻ってると思う
デリ良かったね
埋めネタ
生 霊 『ォォォォォォォォォォォォ…』
テッカニン『ええい、やかましい!貴様が己の妹に歪んだ想いを抱くからこの様な自体を引き起こしたのだ!!
冥府の果てで頭を冷やしているかと思えば…何一つ反省が無いとは、このたわけ者め!!』
生 霊 『ォォォォォォォォォォォォ…』
ゴースト「無駄ですよ〜。その方、すっかり自我がぶっ飛んでますから」
ギラティナ「それにしても今日は迷える魂が多いですね…」
ドーミラー「この蝉っぽい方も迷子ですか」
ゴースト「まいごのまいごの霊魂さん♪あなたのおうちはどこですか〜♪」
テッカニン『私を侮辱する気か?我が名はテッカニン。故あって幽体離脱しているが、まだそちら側の住人になった覚えはない』
ゴースト「あ、よかった〜。こっちはちゃんと自我がありますね」
ゴルバット「それは申し訳ありません。お帰りはこちらになっております」
もどりのどうくつ
【←れいかい げんせ→】
テッカニン『(何故駅の案内板のような表示なのだ…)うむ、迷惑をかけたな。』
テッカニン『お主もさっさとしないか!愚か者とは言え、このままにしておく訳にはいかないからな』
ゴースト「あ!こちらの生霊さんと知り合いでしたか!それは良かった!!」
ドーミラー「こちらに肉体があるのですが…お引き取りになりますか?」
テッカニン『………なんだこれは?』
ゴースト「酷いでしょ?全身鎖で縛られた揚句に黒い鉄球と呪いのお札が貼られているんですもん。
もしかして現世で極悪人だったんじゃないかと思って魂を戻しちゃダメなのかな〜と気になって」
テッカニン『…このままではロクな会話にならぬからな。戻せるなら戻してやってくれ。ただし鎖は解くな』
ゴースト「はーい」
(スポッ!)
ラティオス「ハッ!ここはどこだ!俺はどうなっていたんだ!!!」
ギラティナ「お目覚めですか?貴方は送りの泉に…」
ラティオス「ぎゃああああああああああああああああ!!!!((д((;))))゚゚ムカムカムカムカデムカデムカデムカデ……」
ギラティナ「…失礼な。オリジンフォルムならそういう気持ちもわかりますけど
今はアナザーフォルムなのに…。ナニモ ソンナニズレテマデ オドロカナクタッテ…」
ラティオス「この状況なにっ!?俺はどこ!?何で動けない!?」
ゴースト「そりゃ半ば封印ですからね。動けませんよ」
テッカニン『すまぬが、こやつを運べる者を借りれないか?』
フワライド「では私が」
ラティオス「だから状況説明してくれっ!!何なのこの魑魅魍魎ビックリショー!?俺イジメ!?」
テッカニン『黙らんか、たわけ者!生きて戻れるだけ感謝しろ』
テッカニン(この分なら戻ってからまだ説教がひつようだな…)
デリバード戦は初戦でゲストで参加させた人を含めれば3人の合作だからな
自分の出したキャラや展開を誰かが越えてくれるのが
こういうスレの醍醐味なんだよね
今思えばラティオスをゲストに選ぶセンスも良かったな
時々ネタを書いてみるけど、他の人がもっと上手いネタを書いているのを見ると
悔しいなあと思うとの同じく凄いなあと思う。
デリバード編は大作だった!前後のネタ展開もちゃんと絡めてあるし熱い展開も良かった。
今残っているのはヤミラミ、マグカルゴ(元祖冷遇)デリバード(三馬鹿)オオタチ(新三馬鹿)か。
これまでのメインキャラが半分も残ってるとは感慨深いな
このスレで生まれたプクリンにはぜひ頑張ってほしい
ゴルバット「それにしても、まともな自我があるなんて珍しい生霊さんでしたね」
ゴースト「妹妹言ってるから青い奴に会わせてみましたが、正解でしたね。まさか知り合いだったとは」
ドータクン「ええ。おかげで手間が省けました」
フワンテ「あのセミ、非常勤のヌケニンさんにちょっと似てたぷわー」
ゴースト「ヌケニンさんはもうちょっと静かじゃないですか?」
フワンテ「怒るとおっかないとこがそっくりぷわ」
ドーミラー「あれ凄かったですね。何でしたっけ、あのシュトゥルム・ウント・ドランクみたいなの」
ギラティナ「シザークロスですよ」
ゴルバット「青いのの顔を見るなり、いきなりシザークロスですもんね…」
ドーミラー「現世ではきっとスパルタ兄貴ですよ。錆びた刀で木を切れとか!」
ドータクン「どうでしょう…。あのかた、最初はミロカロスさんの竜宮に化けて出たそうじゃないですか」
フワンテ「ぷわわ。妹をいじめる姑と泥棒猫を探してたぷわ」
ドータクン「ええ。ですからスパルタというよりは、ご家族に甘いタイプではないかと…」
ゴースト「女児には甘くても男児には厳しいタイプかもしれませんよ?」
フワンテ「それってやっぱりヌケニンさんぷわ」
ドーミラー「弟さんがいたら絶対に明鏡止水とか教え込んでますって!」
ギラティナ「…はい、はい。世間話はそのくらいにして、みなさん仕事に戻りましょうね」
一同「はぁい」
パラセクト「ふぅ、こういった日は日陰に限る、そしてカーッ!美味い!
日陰で吸う樹液は格別である!樹液は根元で吸うに限る!樹上で吸う奴など味のわからぬ愚民よ」
ラブカス「…いてえ!」
パラセクト「何か踏んだかと思えば…薄いハートではないか、今は布教活動は休みである、我が説法を拝聴したくばあとで参れ」
ラブカス「てめえの与太話なんざ聞きたかねえぜ、俺は木陰で一眠りしたい」
パラセクト「左様か、我も今忙しい、愚民に話す口など持たぬ」
イルミーゼ「ねぇダーリン何彫ってるの?」
ラブカス(バカップルが来やがった…)
バルビート「いや、何でもない、彫ってないよ」
イルミーゼ「いえ、確かに彫っていたわ……なぜ隠すの?」
パラセクト(やかましい……しかしである、愚民どもにひがんでいると思われるのも不愉快である…)
バルビート「それは…ははは…」
幹に彫られているのは相合い傘であった
イルミーゼ「まぁ!ダーリンったらいけない人!」
ラブカス「うぜえ……パラセクトなんとかしろよ…」
パラセクト「うぬが雨でも降らせて追っ払え」
ラブカス「つったくよぉ…いつのも気違いトークで追っ払えよ……雨乞い!」
イルミーゼ「あら…雨」
バルビート「ここでしばらく雨宿りだね」
イルミーゼ「ええ…」
バルビート「濡れちゃうからもっとこっちへ来なよ」
ラブカス「ちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
パラセクト「やかましい!お前も静かにせんか!」
他オオタチ「やあ」
オオタチ「!?」
オニドリル「おいおい…三匹目かよ…。これ以上区別つかないぞ」
他オオタチ「いや、僕は一発ネタ要員だよ。一応僕も閉じ込めスレのOBかな?亜種だけど」
オニドリル「そんなのあったのか?」
スピアー「閉じ込め系スレは多いですからね。知らないスレがあってもおかしくないでしょう」
他オオタチ「僕のスレも大変だったんだよ。僕は秘伝要員だったんだけど別の秘伝技を
使うからって理由でボックスに放りこまれてね。しかも乱暴に入れるんだもん」
スピアー「それは大変そうですね」
他オオタチ「このあとが大変だったんだよ!そのボックスがいつものボックスじゃなくてさ
♀ポケモンが29匹もいるボックスだったんだよ!?」
スピアー「え……?」
オニドリル「なん………だと…………?」
他オオタチ「女の子達にはカワイイだのタチちゃんだの呼ばれたり、やたら構われたりするしさあ」
オオタチ「ああ〜。それは大変かもね」
他オオタチ「あ、それで一発ネタだったね。とりあえず『きりさく』を…あれ?」
オニドリル「うおおおおおお!!!!!リア充爆発しろおおおおおおお!!!!!」
スピアー「お、オニドリル!落ち着いてください!!!」
他オオタチ「え?ええっ!?」
※このオオタチは一発限りのゲストキャラです。今後出ることはありません。
かつて総レス946、容量498KBでdat落ちした閉じ込め系の亜種スレがあった…
全盛期は大いに盛り上がっが末期は深刻な過疎と、よくあるスレの寿命を迎えたのだが
もう少し容量削ってればで1000まで行けたかもしれないと思うと惜しかったなあ。
パチリス「次スレの
>>1を見て気づいた事があるでちゅ!」
マグカルゴ「え、何?」
ダイノーズ「またくだらぬ事だろう」
オニドリル「パチリスの考えることだしな」
パチリス「この並びで頭文字を立て読みすると「マダオ」になるでちゅ!」
マダオ「………(本当にくだらない…)」
ゴローニャ「くらえ!!いわなだれ!!!」
カモネギ「ぎゃあああああああああー」
デリバード「うぎゃああああああああああああ」
ブースター「ひぃぃぃぃぃぃ」
つづく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
. ./岩岩岩岩\
_ .∩. |岩岩岩岩岩岩|
`┐) ノ.ノ. . O=| 岩(´・ω・`)岩 |=O
/ ・w・ヽ |岩岩岩岩岩岩|
⊂゚O o 0 。つ \岩岩岩岩/
○v,、人^^~~^ノ .| | | |
.∪~∪ (__) (__)
___∧____
| なるほどー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オニドリル「そういや、ブロマイドの売り上げ状況聞いたか?
さっき聞いたけど、2回戦開始後も順調に売れてるらしいぜ。
全ショット完売している選手も多いってよ」
オオタチ「へ〜、ってことは、オニドリルのも一応売れてるんだ!
売れないと思ってたけど意外だね〜」
オニドリル「うるせー。ちなみに、オオタチのは1回戦は全ショット完売、
2回戦も残り僅かだってよ」
オオタチ「へー……って、くっちーもブロマイド買ったの?見せて〜!」
クチート「だ、だめ!ぜーったい見ちゃ駄目っ!!威嚇っ!!」
オオタチ「はうっ」
スピアー「その話本当ですか?ちなみに私のも売れているんですか?」
オニドリル「何言ってんだよ。スピアーのは全ショット完売だぜ!」
スピアー「う、嘘ですよね……本当ですか?」
オオタチ「知らなかったの?コロトックが買い占めて、
オカマっぽい仲間達に配り歩いてたよ!」
オニドリル「…………」
スピアー('A`)
オオタチ「くっちーのも、スリーパーが全ショット買い占めてたよ!」
クチート「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ヤミラミ(き、気持ち悪いヲタがいなくて助かった……)
オニドリル(まともな奴らに買われたことを願いたい……)