186 :
にこにこ:2009/08/23(日) 21:10:53 ID:1DhRUBOU
187 :
特別編:2009/08/23(日) 21:12:41 ID:???
エルレイド「うぉおおおおおおおお・・・・・・」
エルレイドの目が昇天し、エルレイドの右手に邪気が集まり始めた。
ジュカイン「なんだあのオーラは!? 覇気じゃないみたいだが!」
エルレイド「シャドーカッター!」
ズバァアアアアアアアアアアアン!!!
ジュカイン「!?」
エルレイドのダークカッターが砂漠を切り裂いた。
特別編第一話 終わり
シャドーかダークかどっちかにしろ
2章はまだ?
正直特別編とかどうでもいい
>>174 _ ∩
( ゚∀゚)彡 アジョット!アジョット!
⊂彡
191 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/24(月) 13:58:18 ID:2DD/sjoD
久しぶりにPCつけたら勝手に特別編とかやられてるのでそろそろ始めます!
ちなみに特別編さんは自分ではないので!
>>162 アジも出すのか…
>>163 あまり突っ込むことでもないような気がしますね
>>164 気づきましたか?
>>165 ご想像上にお任せします!
>>166 ありがとうございます!スレ開いてくれるだけでうれしいです!
>>167 あってますよ
>>168 煤I!! どこかで見た台詞…
>>169 やさしいですね!
>>170 本当にすみません><
>>171 出てきました!
>>172-
>>187 すごく長かったですけど面白かったです!お疲れ様でした!
>>176 伝説のポケモンは本編でちゃんと出てきますからお待ちください!ちなみに特別編さんは自分ではないので。
>>186 うわぁ…酷いですね
>>188 鋭いツッコミですね!
>>189 和孝さんお久しぶりです!
>>190 でははじめます!
192 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/24(月) 14:13:49 ID:2DD/sjoD
―――翌日、ムクホとミミロはギャラドスに送られ、大陸に戻った。
そしてジュカインたちも、旅立とうとしていた。
ジュカイン「ミロカロス、世話になったな。ありがとう。」
ミロカロス「此方こそ救っていただきありがとうございます。」
ライコウ「それでは行こう。厳しい修行になるだろうけどな。」
ミロカロス「ジュカインさん達…!お礼です、粗末なものですが受け取ってください。」
するとミロカロスは光り輝く物を出した
テッカニン「これは…?」
193 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/24(月) 14:14:30 ID:2DD/sjoD
ミロカロス「これは『竜王の鱗』という物です。竜宮城で財宝として祭られていたのですが…」
「ジュカインさんが城に来たら普段より強く輝いていたのです、きっと貴方に何かしら関りがあると思って。」
ジュカイン「……ありがとう。大切に持ってるよ。」
ウインディ「それじゃあ…行くか!」
ファイヤー「ああ!ジュカイン、俺の背に乗れ!海なんて俺のゴットバードで突破してやるよ!」
キュウコン「それでは!」
トリトドン「気をつけるんだぽわー!」
ミロカロス「たまには遊びに来てくださいね!」
ジュカイン「じゃあな!お元気で!」
ずわぁっ!!!
ジュカインたち一行はそうして西の大陸へと向かった…
194 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/24(月) 14:26:54 ID:2DD/sjoD
―――ざっぱーん!!!
ファイヤー「どうだ、速いだろ!」
ジュカイン「うう……うぇ。速すぎて吐き気が…」
すると次々に仲間が海上に上がってきた。
ライコウ「ゴットバードを易々と使うな。体力の無駄だし海のポケモンに支障を齎したら如何する。」
ウインディ「俺ら炎ポケモンは水に弱いから仕方ないだろ。俺も全力の神速で突破した。」
キュウコン「私は神通力でどうにかなるのですけどね。セレビィも神通力でつれてきましたよ。」
セレビィは気持ちよさそうに眠っている。
そして一番最後に海上に上がってきたのは以外にもテッカだった。
テッカニン「お、俺なんて気合で泳いだんだぞ…海水のみすぎて気持ち悪くなった…」
「だけど空までこれば俺様のモンさ!誰にも負けない!」
ファイヤー「…ほう、試してみるか?」
テッカニン「やってやるよ!おらぁ!」
ファイヤー「くそっ、ゴットバード!」
ジュカイン「ちょ…や、やめろてめぇ!!!!!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ…!」
195 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/24(月) 14:42:43 ID:2DD/sjoD
ライコウ「……ダメな奴らだ。」
ウインディ「俺も神速がないと水面を走れないので…いつまでも犬掻きするのも…」
キュウコン「それでは行きましょう」
三体も、セレビィを神通力で連れて行きながら大陸へと向かった。
――――数km先…
ジュカイン「ちょっと止まれええええええええ!!!」
ファイヤー「んあ?」
じゃぼん!!!
ファイヤーが急に止まったため、ジュカインは海に放り出された。
ジュカイン「ぶはっ!ファイヤー、もっと安定して進んでくれよ!」
テッカニン「てかジュカ、お前もそれなりに速いんだし海を走っていけるんじゃねぇの?」
196 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/24(月) 14:45:44 ID:2DD/sjoD
テッカニン「ウィンさんやキュウさんより速いだろ多分。」
ジュカイン「あの人たちは技の神速と神通力を使ってるから走れるんだろ。」
テッカニン「お前も電光石火使えるんじゃなかったっけ。」
ジュカイン「……そうだった、普段何気なく使ってるから忘れてた。」
「でもここは海だから電光石火の力が切れたら海に突っ込むことになるぞ、流石に水中は泳げねぇよ俺も。」
ファイヤー「なら…電光石火が切れるときに飛び上がったらどうだ?そして空中で電光石火の準備をして、海に突っ込む寸前に水平線に向かって電光石火。」
「これで結構いけるだろう。神速よりも力が切れるのが早いぶん体力はそこまで使わないからコレを繰り返せば大陸にも着くだろう」
ジュカイン「なかなかいいアイデアだな、ファイヤーにテッカ。やってみるか。」
「はっ!電光石火!」
じゃっぽーん!!!
ジュカイン「ぶへっ!海水が…なんでうまくいかないんだ…!?」
ファイヤー「最初の電光石火は最大出力でやってみろ。スタートダッシュは大切だ。」
ジュカイン「そうか…やってみる。全速力全速力全速力!」
「オラァッ!電光石火ァァァ!」
197 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/24(月) 15:07:11 ID:2DD/sjoD
―――シュッ!!!
テッカニン「!!!???」
ジュカインの姿は一瞬で消えた。
ファイヤーとテッカニンは目を疑ったが、とりあえず全力で前に進んでみた。
―――――タタタタタタタタタタタタ・・・・・・・
ジュカイン「うわ!なんだこれは!海を走ってる!」
「(陸でも一瞬の踏み込み場でしか電光石火はつかってなかったし、足が地面についてる場合だと直ぐに電光石火は出せなかったからな…)」
「(これは戦いにも活かせるかもしれない!俺の脚力を更に上げる!いけるぞ!)」
ジュカインは強く跳ね上がり、空中にて電光石火を繰り出すための力をためた。
そして足が海面に付く瞬間に発動した!
シュタタタタタタタタ!
「(よし!どんどんいくぞ!)」
ジュカインはわくわくして辺りの注意を払わずに、跳躍した。
?????「今日も修行だ修行だ。早くいって誰よりも!それにしてもハネッコタクシーはのろいな…もっと早く進んでくれ!ハネッコ!」
ハネッコ「は、はねー!今日は風が無いから大変なんだハネー!」
?????「くっそ、俺も早く進化して空を飛べるようになったら…」
「ん?何か来るぞ…って、ぎゃあああ!」
ガッツーン!!!!!
198 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/24(月) 15:08:07 ID:2DD/sjoD
ジュカイン「いっっっってぇ!!!!!」
「悪いなアンタ、大丈夫か?」
ぶつかった相手は、ジュカインより小さめの紅い竜だった。
相手は額から血を流し、気を失っていた。
ハネッコ「ぼ、ぼくはしらないからハネー!責任もって陸まで運ぶんだハネー!」
そういってハネッコは軽くなった体で全速力でどこかへ消えていった。
ジュカイン「なんだありゃ?それにしても痛ぇ、俺も左肩から血が出てるよ…それよりこいつ大丈夫か?」
すると後からテッカとファイヤーがついてきた。
テッカニン「ジュカー!!!」
ファイヤー「お前はっやいなぁ!!!それよりそいつ誰だ?意識が無いようだが…」
ジュカイン「ああ、それが俺が全速力で走ってたらこいつの頭に強く肩がぶつかっちまってな…」
ハクリュー「はくぅ〜………」
200 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/24(月) 15:31:24 ID:2DD/sjoD
テッカニン「それと…ジュカ。」
ジュカイン「なんだ?どうした」
テッカニン「ジュカの持ってるソレ…かなり強く光ってるよ。」
ジュカイン「ん?これはミロカロスにもらった『竜王の鱗』か。確かに前より強く光ってるな…」
ファイヤー「こいつ、ジュカインと何か関係があるのか?」
ジュカイン「知らないぞ俺は。それより休ませて起こさないと。」
すると、さらにライコウ達もついてきた。
ライコウ「このたわけどもが!勝手に行動するな!」
ファイヤー「まぁそう熱くなるなよライコウー。いいじゃねぇか」
キュウコン「それよりその子は…誰ですか?」
ジュカイン「ああ、俺とぶつかっちまったんだ。それで気を失って…」
キュウコン「うーん、どうしましょうか。」
するとセレビィが何かを感じ取ったように目をさました。
201 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/24(月) 15:35:01 ID:2DD/sjoD
>>199 ちゃんとハクリューもそのうち出ますので安心してください!
ウインディ「セレビィ!」
セレビィ「…………レビレビィ。」
ライコウ「セレビィが目を覚ましたのか、何日も眠ってたな。」
セレビィは辺りをきょろきょろ見回っている。
周りは森とは全く違う色。何も無い水平線の上。セレビィは感激しているようにも見えた。
そしてセレビィは気を失っている紅い竜を見つめた。
セレビィ「………………」
―この子にも、この綺麗な景色を見せたいな。
すると紅い竜は輝きだし、傷が癒えていき、目を覚ました。
テッカニン「あれ?これは…?」
ウインディ「これはセレビィの時渡りの力だ。こいつの時間を怪我する前に戻したんだな。」
>>189 和孝何やってんだwww
弟子(?)が頑張っているというのにお前ときたら・・・
ところで、バシャーモスレで和孝講座が開講している件について
206 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/25(火) 14:29:14 ID:yXMz2/+Y
昨日の続きを少しやります!
>>202 URLがいっぱいですね!
>>203 弟子ですか?自分は弟子ではなくファンですよ!
>>204 勝手に決め付けるのはよくないですよ!
>>205 こんにちは〜
?????「う〜ん…あれ…ここは大陸の近くの海…か」
ジュカイン「大丈夫か?お前」
?????「んあ?何があったんだ?お前は?」
ジュカイン「俺はジュカイン。実は…………」
?????「そうか…悪かったな、ジュカインとやら。」
ジュカイン「いや俺が悪いんだ。で、お前の名前は?」
?????「俺はリザートっていうんだ。よろしくな。
リザード 「で、お前らは何でこんな海に?……ってライコウ様!!!」
ライコウ「む?私のことを知ってるのか?」
リザード「自分はライコウ様の『エレキファイツ』の団員です!まさかライコウ様に会えるなんて…」
ジュカイン「なんだライコウ?エレキファイツって。」
和孝バシャーモ×電話ギャラドスでお願いします!!!
ライコウ「野球チームだ」
しましまエレブーズや
「エレキファイツ」って名前がいかにも野球チームっぽいなw
_ ∩
( ゚∀゚)彡 アジョット!アジョット!
⊂彡
212 :
最終回:2009/08/28(金) 13:03:43 ID:???
ジュカイン「俺もチームに入るぜ!」
ライコウ「その言葉を待っていたぞ。共に世界一のチームを目指そうではないか」
リザード「これからはチームメイトか!お互いに頑張ろうぜ!」
アジョット「でっていうwwwwwww」
―こうして彼らは野球に全生涯を懸けることとなった。
その後なんだかんだで世界は滅亡するのだが、それはまた別のお話☆
完
応援ありがとうございました!
>>1先生の次回作にもご期待ください!
今回は少しだけやります!
>>207 ???
>>208 その発想はなかった!
>>209 ナナコさんがログインしました
>>210 ですよねーw
>>211 アジョットの出番はもう終わりです!
>>212 もうそういうのは飽きたので他のネタを探して見ましょう!
ライコウ「エレキファイツ…まぁ名称がないからそう呼ばれてるのか…」
「それは私が主催したポケモンたちの強化育成チームだ」
リザード「そこで俺らは戦い合って個人の持つ力を磨きあうための修行をしているんだ。」
ライコウ「ジュカイン、お前たちもそこで修行させるつもりだ。」
ジュカイン「面白そうだな、腕がなるぜ。」
テッカニン「でもカロラで鍛えまくった俺たちに他の奴らが相手に成るかどうかね。」
テッカは得意げに言った。それをリザードは睨みつけた。
リザード「お前らが何なんだかしらねぇけど、舐めるなよ。余所者程度に負けないぜ俺らは。」
キュウコン「と、とりあえず行きましょう。」
ファイヤー「リザード、用は後で話してやるから。とりあえず行く先が同じなら一緒に行こうぜ。背中に乗れよ。」
リザード「あんたは伝説の鳥、ファイヤー!…お前らただもんじゃないようだな。まぁ恩に着る。」
―――――――――
214 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/28(金) 17:07:10 ID:VMPXjYT6
名前ついてなかったです。申し訳ありません!
■終了ですー■
216 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/28(金) 17:18:28 ID:VMPXjYT6
暫く海を渡っていると、もう陸は近くまで見え、海岸へたどり着いた。
海岸の後ろには大きく聳え立つ崖があった。
ライコウ「この崖を越えて、さらに山を登る。そうすれば着くぞ。」
テッカニン「うへぇ。ここまで何キロあったんだよぉ…疲れたぜ。」
リザード「やっぱり大したこと無いな!俺は先に行く」
するとリザードは凄いスピードで崖を上りはじめた。
ジュカイン「よっしゃ!待てよリザード!折角だ、競争しようぜ!」
テッカニン「ま、まてよジュカぁ〜!俺はやらないぞ!」
ジュカイン「お前のほうが俺より早いだろ!強制参加だ!」
テッカニン「俺はスタミナがねぇんだよ…ひいっ。」
ジュカはリザードを追うように崖に飛びつき、上っていった。
テッカも一緒にヘロヘロと飛んでいった。
217 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/28(金) 17:32:23 ID:VMPXjYT6
ファイヤー「…若いっていいな。」
ウインディ「俺らもいくか。」
――――――崖の中間
リザード「(ふぅ、やっぱりここは鬼門だな。まぁ慣れてるけど。早く俺も進化できれば…)」
すると隣に何かの気配がした。
ジュカイン「よう。」
リザード「うわああああ!」
「ビックリさせんなよてめぇ!」
ジュカイン「ははっ、何だかんだで疲れてるようだな。追い越すぜ」
リザード「くっそぉぉぉ…ちくしょう!」
テッカニン「ジュカってなんであんな元気なんだよぉ…それに早い。あの電光石火法を活かせてるみたいだな。」
――――すこし下方
ウインディ「おらっ!」
キュウコン「ウィン、大丈夫?神速をあんなに使ってて…」
ウインディ「おう、大丈夫だ…っ!!!」
ウィンは足を岩に滑らせ横転した。
218 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/28(金) 17:34:24 ID:VMPXjYT6
>>215 続けます!
キュウコン「くっ!神通力!」
ウインディ「あ、あぶねぇ。ありがとう、キュウ。」
ライコウ「ここの岩は結構すべるからな、気をつけろよ。それと…あいつらも出る。」
ゴロゴロッ…
ウインディ「あれ?俺ら動いてないよな?岩の音が…」
ゴロゴロロッ…
音は次第に大きくなっていく。何かが転がっているようだ。
ファイヤー「来たみてぇだな」
?????「ここは…おれらの陣地だ!でてけ!」
ライコウ「ここに住むイシツブテたちがたまに出る、爆ぜるかもしれないから気をつけろ。」
うざいかもしれんが、この板のSSは富樫みたいなやつばかりで休む奴が多い
ジュカイもその中の一人になりかけだと思う
だから書き込みする時は一話完結するという方針で書いてもらいたい
220 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/28(金) 17:54:14 ID:VMPXjYT6
イシツブテ@「ゴローニャ様のためにこいつら、たおす!」
イシツブテA「ばくはつすれば、みんなたおれる!」
イシツブテB「これ以上、崖にはこさせないいいぃぃぃあああああ!!!」
ライコウ「やりやがっ…たか!」
ドォォォォォォォォォォン!!!!!!
ウインディ「ぐあっ!くっそ!」
ファイヤー「おい、無事か!?」
ライコウ「ふぅ、リフクレターを張っておいた。ダメージは少ない、平気だ。」
キュウコン「あと私も神通力でイシツブテの爆撃を多少圧縮したので…ううっ。」
するとキュウコンは体制を崩した。
ウインディ「キュウ!どうした、大丈夫か!?」
ライコウ「むぅ、神通力を使いすぎて少し脳を酷使しすぎたようだな。仕方ない、私の神通力で運ぼう。」
キュウの体は宙に上がった。セレビィは不安そうな目で見ている。
ウインディ「それでは、いこうか…」
221 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/28(金) 18:00:27 ID:VMPXjYT6
>>219 自分は不定期ですが、続けるつもりですよ。
都合などでここに来れる時間は限られていますが、書き込みを終了させないように気をつけています。
折角の意見ですが、今一話完結型にするのは皆さんの混乱等を招く原因にもなりますし、
本編の内容に支障をきたす可能性があります。
精一杯の努力はしているつもりですので、ご理解をお願いします。
以後も何事ぞよろしくお願いします。
今日はここまでです。
次は31日に書こうと思います。
それでは失礼します。
宿題を片付けるんですね!
ウインディ「それでは、いこうか…」
ウインディ「風俗へ」
第二章 完
227 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/31(月) 14:44:21 ID:Vg5VokcV
今日は寒いですね!では始めます!
>>222>>225>>226 空欄ですよー
>>223 宿題…。今では一種のトラウマの呪文ですけどね!(トラマナじゃないよ)
>>224 風俗なんてありませんよ!
――――――崖の上部
ジュカイン「…結構きついなコレ。そこの大きな岩で休もう。」
三体は崖のとても大きな岩にしゃがみこんだ。
リザード「くっそお、余所者にまけるなんて…早く進化したい!!!」
テッカニン「ん?お前最終進化系じゃないのか。進化したらどうなるんだ?」
リザード「俺が進化したらそりゃあ超大きくてカッコよくなって強くなるぜ!それに翼が生える!それで父ちゃんを探しに行くんだ!」
テッカニン「(ナルシストの一種か?)父ちゃんってなんだ、生き別れたのか?そういやジュカも孤児でカロラの住民に拾われたんだっけ」
ジュカイン「あのころは俺もあまり覚えていない…考えようとすると頭が沸騰しそうになる…」
リザード「……なんだよお前、俺と一緒じゃねぇか。」
228 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/31(月) 15:05:49 ID:Vg5VokcV
リザード「俺も…小さいころ、捨てられて死に掛けた時に仲間に拾われた…」
「それで最初は記憶を思い出そうとすると頭が段々冷たくなって強く圧縮するようだった…」
テッカニン「仲間ってのは?」
リザード「……移動島『ドラゴナ』の仲間だ。そこの長が俺を拾ってくれた。それで長にそのことを相談したら解決してくれた…」
「それで今は昔の記憶も思い出せるようになったんだ。」
ジュカイン「…で、父ちゃんってのはなんだよ。」
リザード「これは長に聞いたことなんだけど俺の血は竜王の血を引いてるんだってよ!で、竜王は消えたって言うんだ。」
「だから俺が竜王の父ちゃんを探すんだ!」
「わかったか?説明疲れた…」
ジュカイン「ありがとうな。俺もドラゴナにいってみたいな…」
リザード「無理だって!あそこは竜しかいることの出来ない場所だ!」
ドン!
ジュカイン「ん?何の音だ?」
230 :
ジュカイ ◆B93q7zbC/o :2009/08/31(月) 15:10:44 ID:Vg5VokcV
ダンダン!
リザード「俺じゃねぇぞ。」
―――いつまで上に乗ってるつもりだ…!
ドオオオオオン!
乗ってた岩が急にひっくり返り、ジュカたちは飛ばされた。
リザード「うわ!」
?????「ガキども…このゴローニャ様に乗っかるとはいい度胸だな!」
ジュカイン「ああ、悪い。同化してて気づかなかったわ。」
ゴローニャ「…罪は償ってもらうぞ!」
するとゴローニャは回りだし、突っ込んできた!
リザード「ぐわ!いってぇ…」
ジュカイン「手出しするならこっちも立ち向かうぜ!ソーラー…」
ガッ!
するとジュカインの体は何者かに抑えられた!
イシツブテ「ゴローニャ様に手出し、許さない!」
ギャラ糞=ジュカ糞
ガキクソっていまだにこんなことやってたんだ
飽きちゃったんですね。わかります
ジュカイン「クソッ…離せ!」
なんとかイシツブテを振りほどいたジュカインだったが、修行によってPPは消耗し、技が使えない。
ジュカイン「どうすればいいんだ…」
リザード「これを使え!」
リザードは手近にあった太い木の棒をジュカインに投げ渡した。
そこにゴローニャの指令の下、大勢のイシツブテが爆発寸前の状態で襲い掛かってきた!!
ゴローニャ「ハハハ、爆発に飲み込まれて死ぬがよい!」
ジュカイン「そうはいくか!」
ジュカインはえげつないスピードでゴローニャに向かってイシツブテを打ち返した!!!!!
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
ゴローニャ「グワアアアアアアアアァァァァァァッーーーー!!」
全て命中。山ほどの大爆発を浴びたゴローニャは炎に包まれ谷を転がりながら砕け散っていった。
―後日
ジュカイン「今回の戦いで確信した。やっぱり俺には野球の才能があるのかもしれないな。」
ライコウ「…以前、エレキファイツはポケモンたちの強化育成チームと言ったな。だがそれは仮の姿だ。」
「ポケモンたちの中から選抜された最高のメンバーによって構成された球団なのだよ。」
ジュカイン「俺もチームに入るぜ!」
ライコウ「その言葉を待っていたぞ。共に世界一のチームを目指そうではないか」
リザード「これからはチームメイトか!お互いに頑張ろうぜ!」
アジョット「でっていうwwwwwww」
―こうして彼らは野球に全生涯を懸けることとなった。
その後なんだかんだで世界は滅亡するのだが、それはまた別のお話☆
完
応援ありがとうございました!
>>1先生の次回作にもご期待ください!