処女を奪われるキルリア
またか
ていうか処女って…
小学生は羨ましいな
エロいこと書いただけで興奮するんだもの
処女を奪われるキルリア ♂
まんこ
7 :
名無しさん、君に決めた!:2009/01/23(金) 19:39:21 ID:M/50skT+
サーナイトだろjk
こ れ は ひ ど い
東方厨氏ね
東方?新規ですかwww
カイリキー♂「どうやらここにも俺の話を聞きたい輩がいるようだなコノヤロウ」
きかせて!
曇り空一面を覆い尽くしたある日。オレンジ色の皮を纏ったブイゼルは、自分の好きな天候だったため川を泳いでいた。
彼は家の近くにある川を上流に沿って泳ぎその流れに逆らい、時には流れに身を任せたりして、彼なりに楽しい時を過ごすのであった。
上流に進むに連れて流れが一層激しくなり、流れに逆らう事がやや困難になったため、ブイゼルは少し休憩しよう思った。長時間流れに逆らっていたため、体力を消耗してしまったからだ。
ブイゼルは大木を背もたれにし、暫しの休息をとろうとした。その時----
「何だ? 今のは……」
何処から聞こえてきたのかは定かではないが、確かに彼の聴覚は『何か』を感じ取った。しかし、それが音なのか何なのか、今の彼に与えられた情報だけではまるで想像もつかない。
「また聞こえた!」
一度なら気のせいだと思うかもしれないが、ブイゼルはその何か……仮に『音』としておこう。彼はその音を二度も聞いたのだ。そして、何かしら興味を持ったのであろう。
彼は、その音が何処から聞こえてくるのか突き止めようと思った。
その少しの興味が、彼の一生を大きく変える事になると知らないまま……。
ブイゼルは自分の聴覚を頼りに、音の根源へと近づく為、森の中を歩いていく。音は森の奥から聞こえ、彼は蔦や苔などで転ばないように、足下に注意を払いながら足を運ぶ。
進んでいくに連れて、最初は微かに聞こえていた音が、少しずつ聞こえてきた。そしてその根源は、リズムをとっているようで、一定のテンポで音を発生し、時々更に大きい音を出す。彼が最初ふいに聞いた音がこれだろう。
更に進むと、彼は『音の根源』が『音』ではなく『雌の喘ぎ声』だということに気がついた。
誰か怪我をして動けないのかもしれない……助けに行かなきゃッ!!
そう思ったブイゼルは素早く走りだし、助けを求めているのであろう、声のする方へと急いだ。
途中、出っ張った木の蔦や根っこに足を引っ掻けて、あちこちを痛めるが、そんなこと気にしていられなかった。重症を負って助けを求めている者がいるのだ。こんな痛みなんぞ軽いものだ。と、自分にそう言い聞かせながら、彼はボロボロになっても走ることを止めなかった。
声はどうやら、森を抜けた先にある、洞穴の中から聞こえてくるようだ。彼は何も考えずに、そこへ飛び込み、声の元へと急ぐ。
しかし----
「やっ、はっ、あっ、んっ、あっ、んっはっ、はっ」
だいぶハッキリと聞こえてきた声に、彼は「あれっ?」っという疑問を持った。そして不意に足を止めてしまう。
この奥に、自分の知らない誰かが、誰かの助けを求めて待っているかもしれない一刻を争う時であるのに、彼の本能が行くなと頭の中で叫び、足を止めて行かせようとしないのだ。
だが、彼は勇気を振り絞り、少しずつゆっくりと足を動かして前へと進む。
もう声はハッキリと聞こえてくる。きっと、目と鼻先にいるに違いない。
彼は恐る恐る岩影から少しだけ顔を出す。そして、その光景を見て彼は後悔した。その光景は、開けてはいけないパンドラの箱だったのだ。
アゲ
たいして原作知りもしないくせに
ニコニコの二次創作だけで東方東方いうニコ厨しね