カイリュー「僕と他のドラゴンってどう違うの?」7

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369名無しさん、君に決めた!
ジュカイン「ふっふっふっ・・・」
リザードン「なんか変な物でも食ったのか?」
ジュカイン「残念だが、俺は自分で育てた野菜や果物しか食べねーよ。実はいいことがあってな」
リザードン「何だ?」
ジュカイン「教えない♪」
リザードン「ふーん」
ジュカイン「突っ込んでくれよ!」
リザードン「なんかやる気でないんだよね。ルギアのせいで・・・」
ジュカイン「おまえがあっさり断っちまえばいいんだろ」
リザードン「そんなことできたらさっさと別れてるよ。ダークルギアって存在がなければな」
ジュカイン「なっ・・・何だって?!」
リザードン「ルギアはキレるとダークルギアになる。その時が来たらおしまいだ。俺が殺されちまう・・・まだチルさんと夜を過ごしていないのに・・・!」
ジュカイン「リザードン・・・。わかった!俺が協力してやるよ。だからおまえは安心してチルタリスを守ってやりな」
リザードン「ジュカイン・・・いいのか?俺よりも大切なものがあるだろ?」
ジュカイン「俺の身の回りにあるものは、どれも番号が付けられない大切なものだよ」
リザードン「うっ・・・ジュカイン」
ジュカイン「泣くな泣くなー」



ダークルギア「もう遅いんだよ・・・!あの赤いメタボ蜥蜴のやろう・・・俺様が懐いてやったらいい気になりやがって・・・
俺様を敵に回したらどれだけ大変かを思いしらせてやる!」