ポケモン赤の小説

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692名無しさん、君に決めた!:2008/08/04(月) 21:06:12 ID:???
( ;∀;)イイハナシダッタナー
693名無しさん、君に決めた!:2008/08/04(月) 21:09:14 ID:???
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694 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/04(月) 21:23:36 ID:DxQS8oXR
うーん、ちょっと今日は疲れ気味なので一旦切ります。

弱音を吐いてしまってすいません…… ただ放置をするのはいやだったので。
695名無しさん、君に決めた!:2008/08/04(月) 21:24:55 ID:???
´ `ぜんぜん
・ ・おもしろくない
 ゝ お金返して   
 〜 ください
696名無しさん、君に決めた!:2008/08/04(月) 21:37:16 ID:???
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697名無しさん、君に決めた!:2008/08/04(月) 21:40:57 ID:???
ある混んだ飛行機内のエコノミー席で、50歳ほどの日本人女性が、朝鮮人男性の隣に座ること
になった。
彼女は、信じられない、とばかりに憤然と立ち上がると、その場でスチュワーデス
を呼び出してこう言った。
「これはいったい何なの!」
「はい、お客さま、どういうことでしょう?」
スチュワーデスは彼女に丁寧に聞いた。
「見ればわかるでしょ? 私を朝鮮人の横の席にしているのよ! こんな忌まわしい人の
横に座るなんて、私は到底、承服できません。すぐにほかの席に変えてちょうだい!」
「お静かにお願いします」
スチュワーデスはこたえた。
「ただいま席があるかどうか確かめてまいりますので」
彼女はいったん引き、しばらくして戻ってきた。
「お客様、あいにくエコノミー席に空席がございません。機長にも相談しましたが、
ビジネスクラスにも空きはないとのことでした。ただ、ファーストクラスに一席だけ
空きがございます」
その女性客は一瞬、安心したような顔を見せたが、スチュワーデスはそれに構わず話
を続けた。
「私どもの会社では、エコノミーのお客様にファーストクラスへお移り願うことは滅多
にいたしません。
けれども、状況を考えますと、こんな方の隣にお客様がお座りになるということは、
言語道断であると、機長が申しております」
そして、彼女は、おもむろに朝鮮人の紳士の方に向き直り、こう言った。
「お客さま。というわけですので、もしよろしければ、どうかお手荷物をおまとめください。
ファーストクラスにお席をご用意してお待ちしております」
次の瞬間、ずっとこのやりとりに心を痛めていた周りの乗客が、一斉に立ち上がり、
拍手喝采の音がそれに続いた。
だが、朝鮮人紳士は落ち着いた声で、こう制したという。
「お気遣いありがとう。しかし、私はこの席で結構だ。
横に誰が座っていたところで、私の誇り高い血が汚れてしまうとでもいうのかね」
698名無しさん、君に決めた!:2008/08/04(月) 23:19:42 ID:???
>690
カメールのみずでっぽうをくらってもマルマインはビンビンしていた

マルマインはビンビンしていた

ビ ン ビ ン し て い た
 
マルマイン「やらないか」
カメール「アッー!」
699名無しさん、君に決めた!:2008/08/04(月) 23:21:30 ID:???
ギブアーップ……!
700名無しさん、君に決めた!:2008/08/06(水) 17:36:14 ID:???
>>699

ネバーばつけないのか・・・?
701名無しさん、君に決めた!:2008/08/08(金) 03:00:35 ID:T3s5umev
>>1は夏休みの宿題を必死にやっているんだろうなwwww
702 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/11(月) 22:03:53 ID:XjGq556Z
すいません!
最近カードゲームの大会に出たり、映画を見たり、ゲームにはまったり……
とにかく忙しくて来れませんでした!
703 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/11(月) 22:09:28 ID:XjGq556Z
街棲「ふふ…… しかし、ジムの中ではやりにくいですね……」

中田「へ?」

 街棲はジャンプしてかみなりで空いた穴から外へ飛んでいった。

中田「あっ!」

 急いでジムの外に出ると、街棲とマルマインが待ち構えていた。

街棲「スパークデス!」

 マルマインが電気を帯びる、これを食らうとヤバイだろう。

中田「うわあああああああああ!」

 マルマインがカメールに突撃する。
……負けるのか、くそおおおおおおおおおおおッ!

 その時、カメールが光輝いた。
……進化? いや、違う。


 カメールにホンモノの雷が直撃したのだ。



カメール「ガアアアアアァァァァアアアアメエエエエエエエエエエエエエエ!」

 カメールの叫び声がこだました。
704名無しさん、君に決めた!:2008/08/11(月) 22:11:32 ID:???
ほほう、それでそれで?
705 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/11(月) 22:16:09 ID:XjGq556Z
 目を開けてもカメールは立ったままだった。

 カメールは立ったまま果てたのだ……

カメール「カッカッカッカカメーェッ!」

 ……!? カメールが笑っている。
 どういうことだ? 雷を食らえばふつう即死だぞ?

街棲「だが、スパークは効果抜群のハズ! 死ね! カメエエエエエエエエエエエル!」

 マルマインのスパークをくらい、カメールは吹き飛ぶが……
起き上がる! 全くの無傷! 

中田「今、カメールは電気を体に帯び、スパークを使用したままと同じ状態だ!」

街棲「なにいいいぃいいっ!」

中田「みずでっぽう!」

 カメールの口から光り輝くみずでっぽうが噴出した。
マルマインは吹き飛ばされ、クチバ球場まで飛んでいった。

イチロー「今だ!」

 カキイイイイイイィィイイインと心地の良い音。

 マルマインは球場から街棲の元へ舞い戻ってきた。
706 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/11(月) 22:21:52 ID:XjGq556Z
マルマイン「グジュルウルルルルル……」

審判「マルマイン、戦闘不能!」

 予想外だ、まさか水タイプに負けるとは……

街棲「くそっ! 本気で行くぞ! ライチュウ!」

ライチュウ Lv27

ライチュウ「ラーイ!」

中田「まだだ! みずでっぽう! これでFINISH!」

街棲「はかいこうせん!」

中田「!?」

 ライチュウの口から発射されたはかいこうせんはみずでっぽうを弾き、カメールを吹き飛ばした。

カメール「カメカーメ……」

審判「カメール戦闘不能!」

中田「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!」

 カメールがあっさりやられてしまった。

 これは人生最大のピンチと悟った。
707 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/11(月) 22:29:27 ID:XjGq556Z
中田「こいつに賭ける!」

 研究員からもらった技マシンをバックからとりだす。
……中身ははかいこうせん、コレに賭けるしかない。

中田「いけっ! ラッタ!」

ラッタ「ラッタッター!」

中田「ちょっとタイム!」

審判「認めるッ!」

 マシンを使ってラッタにはかいこうせんを覚えさせた。
これで対等に戦えるハズだ。

街棲「もういいか?」

中田「もちろん」

 決戦の火蓋がぶちかまされた。

中田「ラッタ! はかいこうせん!」

街棲「馬鹿な真似を! こちらもはかいこうせんだ!」

 はかいこうせんとはかいこうせん!
二体の攻撃が激突しあった。

708 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/11(月) 22:32:41 ID:XjGq556Z

中田&街棲「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!」

 ……! ラッタが少し押されている、中田に電流が走る。


              -=::::丶,.-―z_
            ≦::::::::::::::::;:::::::::::::>       駄目っ・・・・・・!
           ∠::::::::ハヘ::::::!:::;::::::}:::ヽ     駄目っ・・・・・・!
           //|/  |::::::::!::::!:::::::N      駄目さ中田・・!
          ///  ゙i /iV!::::::!:::}:::}
           /゙⌒゙y  '"⌒"ヽ:::!::/        御法度だぜ・・・・!
           / r‐-'' u  v /::::/       攻撃力が低いポケモンではかいこうせんは・・・・!
          //'エェェェェエ7 /;;::/
          //......,,,,_,,,,......../ /ノ〃        あ〜〜〜?
         〈 「エェェェェェン /:::":〈
         ./ヽ ≡    ,.ノ::::/!::::i        カカカ・・・・・・!
    ,,. -‐''"~i:::;ヘ_,,, -‐'"/::/:::!゙'''゙-、        ククク・・・・ キキキ・・・
  /:::::::::::::::::/i/Y:/!   /〃/:::::::|:::::::::::゙''‐ 、   カカカ・・・・・・・・
//:::::::::::::::::/:::::::::/ ヽ /: : /::::::::::|:::::::::::::::::::::゙''‐ 、
709名無しさん、君に決めた!:2008/08/11(月) 22:33:11 ID:??? BE:896901874-2BP(156)
うめ
710 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/11(月) 22:36:22 ID:XjGq556Z
     ミ::::::、:::ト、lVヾ.i/        _
    .ミ:\、|ヽ!   | ,、   /  \  | 電 中 し
〃}ハ「ヾ::::::ゞ     ∨ `ー '´       | 流 田 か
:::〈{::::|L__ミ       /     ,.u.-─ │ 走 に. し
:::::::〉::: ̄:>     /`ヽ、  r'´     / る
:::〃::::::::三__      l== 、  _. ==== °
:::{[:::::::::::>      l ー゚-ノ  " ー゚-‐ '   |. |_.| |  |
v/∠::::∠_     l./   v      __  |.|_// │
  ≦::::::∠._      /  __-,  ij  j「   |し'   |
1ィトヽ::::::::/    ‘ー             /:l.   |
く:::::::::::∠ -ァ'´       l (二ニ二つ    /: l.   l
/::::::::::::::::::フ.ィ      l  __   u   /::  :l  ,'\
L_::::-:=-:三, ,.ィ     _」    ̄     /::   :l /: : :
√´::::::::::::://レL -‐'7¨ /l     u   /:::    :l/: : :/
_ゝVレ/∠ -‐:7: :/: :/: :/: :`ァ┬─‐::':::      /: : :/:
>:-‐:7: :/: :/: :/: :/: :/: : :/ : :|::::::::::::     /: : :/:


中田「!! お前のフルパワーを見せるんだラッタ!」

 すると今度はライチュウのはかいこうせんが押され始めた。

街棲「馬鹿な…… 何故……」

 ライチュウにはかいこうせんが直撃する――――。
ライチュウは吹き飛ばされた。

ライチュウ「ラァアアアアアァァァアアアアアアアアアイッ!」
711名無しさん、君に決めた!:2008/08/11(月) 22:37:22 ID:29HXpM7C
712名無しさん、君に決めた!:2008/08/11(月) 22:43:19 ID:???
なんかもうめちゃくちゃだな
713 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/11(月) 22:44:21 ID:XjGq556Z
審判「戦闘不のおおおおおおおおおおおおおぉぉおおおおっ!」

 審判が無駄な叫びを上げた。勝った! 勝ったのだっ!

街棲「負けた!」

中田「よしっ!」

 ……この俺が、負けただと? 

街棲「くそ餓鬼がああああああぁあぁあああああっ! ぶち殺してやるゥ!」

 街棲が地面に転がっていたバットを拾い、中田に殴りかかってきた。

中田「!!」

 ……その時、空から何かが飛んできた。
鳥? 飛行機? ドードリオ? ……否、和孝だった。


街棲「人が空から飛んで来ただとぉおおおおおっ!?」

和孝「イワアアァアアアアァアアア〜〜〜〜〜〜クッ!」

 バキッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 空から飛来した和孝の拳で街棲は海まで吹き飛んでいった。
714名無しさん、君に決めた!:2008/08/11(月) 22:47:14 ID:???
1000までに終われよ
715 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/11(月) 22:49:18 ID:XjGq556Z
中田「和孝さん!」

和孝「間に合ってよかった…… 街棲はロケット団の部員だったんだよ」

 ロケット団!? だからあんなに感じが悪かったのか……

中田「もう少しで殺されるところでした」

和孝「ウム、ここで話もなんだし…… ポケモンセンターに入らないか」

 結局、和孝さんとお茶をして次の街を目指すこととなる……
話によると次のバッジはヤマブキシティが近いらしい。

 絶対勝つぞ!


【クチバシティ編・後半 完】
716 ◆Mk7zjh6zL. :2008/08/11(月) 22:51:32 ID:XjGq556Z
>>711さん おめでとうございます!
>>712さん すいません…… ちょっとこじつけが多かったですね……
>>714さん 出来たらそこで終わりたいんですがうめが多いから危ういかも……><
717名無しさん、君に決めた!:2008/08/12(火) 01:16:03 ID:???
サントアンヌ号はどうした
718名無しさん、君に決めた!:2008/08/13(水) 20:37:55 ID:77ihYiHH
とりあえず晒し上げ
719名無しさん、君に決めた!:2008/08/13(水) 20:51:38 ID:???
ageんな コラァ ボゲェェェ!
720名無しさん、君に決めた!:2008/08/14(木) 02:39:31 ID:???
問5.以下の問いに答えよ。
@:野生のコクーンが「かたくなる」しか使用しない理由述べよ。
A:そのようなコクーンは、野生において如何にしてスピアーへと進化するのか述べよ。

721名無しさん、君に決めた!:2008/08/14(木) 02:40:06 ID:???
解答欄
@自然忘却によるためである。ポケモンはある一定期間以上「技」を使用しないと
その技を忘却する性質を持つ。
忘却までの期間はポケモンの種類、個体により異なるが、進化系ポケモンの初期段階種
では特に短いとされている。
戦闘によって継続的に技を使用する他のポケモンと異なり
それら戦闘能力、特に行動力が著しく減少する蛹形態(第一進化種)では、ポケモンは
なるべく他との遭遇を避け、「かたくなる」など防衛に重点を置くようになる。
結果、ビードル時記憶していた「どくばり」を野生のコクーンは使用しない。
また、仮に記憶していても「かたくなる」を積極的に使用する固体が圧倒的に多いことも事実である。
それは上記したように、戦闘能力の乏しい蛹段階では、リスク負って攻撃に出るよりも
その分防御でやり過ごした方が利口であると知っているからであろう。
ちなみに捕獲したポケモンは、トレーナーが適切に管理することで忘却を防ぐ事が可能である。
722名無しさん、君に決めた!:2008/08/14(木) 02:41:08 ID:???
A野生のビードルのコクーンへの進化は、しっかりと根を張り幹が太く、分枝が盛んな広葉大樹において集団で
行われるのが常である。これは「同調進化」と呼ばれる行動であり、野生のコクーンが無事スピアーへ進化するために
無くてはならない事だからである。
集団で進化することには以下のような利点がある。
1.外敵に襲われる確率を軽減できる。
2.外敵に対する対抗力が増す。
3.「共同・同調進化」により、スピアーへ進化できる。
723名無しさん、君に決めた!:2008/08/14(木) 02:44:19 ID:???
1は単純に数が多ければ一個体当たりの攻撃を受ける危険が減るという利点である。
これは生物全般で見られる普遍的行動といえる。
次に2についてだが、コクーンは枝にぶら下がった自身の体を振り子のように振って
外敵に対し威嚇行動を取る。またその際「かたくなる」により表皮を硬化させていれば
遠心力と合わさって多少なりと攻撃力を有する。これを集団で行うことで外敵に対する防衛を行う。
また数が多いことで哨戒域も拡大するという利点もある。
最後に3についてであるが、そもそもビードルが集団進化を行う最たる目的がこれにあたる。
それは、コクーンへと進化した彼らが行動力と攻撃力の無い中で無事にスピアーへと進化するためには、
これがもっとも合理的・効率的だからである。
コクーン達は、2で述べたような振り子運動により、互いの体をぶつけ合い、それにより努力経験値を獲得する。
いわば集団トレーニングである。またそのとき「かたくなる」を併用すことで、お互いへのダメージを軽減し、
決して相手が瀕死状態にはならないよう配慮もおこなっている。また、グループ内で獲得系見地に格差が生じないよう
調整もすることが確認されている。
「どくばり」を使用せず忘却にいたる理由も上記に起因する考えられている。
このような行動をコクーンの「共同・同調進化」と言う。
また、中には一匹だけ態と外敵の眼に映るところにぶら下がり、相手が近づいた途端、
茂った葉の中から一斉にタックルを加えて経験値を稼ぐといった「おとり攻撃」を行う集団も
確認されている(よく葉の茂った広葉樹を選ぶ理由はこれによる)。
そのため、何らかの理由で運悪く孤立してコクーンとなってしまった個体がスピアーへ進化できる確率は非常に低い。
スピアーは進化後は集団行動は取らないため、よく耳にする山中でトレーナーが
スピアーの大群に襲われるというポケアクは、木陰で一休みにと近づいた大樹が
実はコクーンのコロニーで、かつ運悪くそれがスピアーへの進化の臨界期にあったため、
接近が進化のトリガーとなって襲われるためである。
724名無しさん、君に決めた!:2008/08/14(木) 02:51:06 ID:???
書き終え、セリは机の右上に置かれた腕時計にちらりと眼をやった。
(試験開始から約50分・・・・・)
確認と同時に彼女の緊張は一気にほぐれた。まだ確認すらしていない大問を一つ残している
にもかかわらず、既に彼女は清清しいほどの達成感と安心感に満たされていた。
”試験は完全正答、100点満点。”を目標とし勉学に励む。
セリは別にそのような完璧主義的な志を持った勤勉家ではない。
もとより5割正解、良くて6割を目標に構えていた彼女にとって、
試験時間を半分程残した状態で既に八割方の解答を終え、
かつそれに確かな手応えを掴めているこの状況は任務を
完遂したも同然であった。一つ、静かに深呼吸をする。

(さて、孤軍奮闘する大将様はどんな手で来るのかしら?)
試験と言う名の敵城に挑み、幾多の設問(つわもの)を薙ぎ払って来た。
城は陥落必至。そのような状況の中、敵であり続ける、ある事を変えない。
そして今、その彼が待ち構える部屋前に立っている。最後の扉に手をかけようとしている・・・・・。

余裕から来る下らない物語背景を妄想しながら、彼女は問題冊子のページをめくった。
725名無しさん、君に決めた!:2008/08/26(火) 23:18:12 ID:???
>>724の続き

ページをめくり、すぐさま目に飛び込んできた大将(問いの内容)を、セリは追い始める。
(なになに……『あなたがなりたいポケモン名を書きなさい。』……。)
(…………えっ。)
セリは我が目を疑った。何度も目を擦り、何度も問いの内容を確認した。
しかし、いくらセリが見直しても、問いの内容は変わってはくれなかった。
セリは、問いの確認をするのを諦めたが、今度はこの問いの真意が、知りたくて知りたくてたまらなくなってきた。
どうして、何故、試験の最終問題が、試験と全く関係のない内容なのか。
いや、ただの印刷ミスなのだろえか。
いやいや、それともこの試験と何らかの繋がりがあり、とても大切な要素が含まれているのではないだろうか。
と、いくらセリが考えても、彼女が納得できるような答えは、ひとつも出てこなかった。
セリは腕時計をみて時間を確認した。
(試験終了まであと10分。こうなったら……)
ここで、彼女は一か八かの賭けに出た。
セリは周りにバレないように、少しずつ首だけを動かし、隣の人が最後の大問を、どう解答しているのか見ようとした。
(時間帯からして、もう皆、全ての問題を解き終えて、見直しをしている頃だろう。)
セリは、それを確信しているからこそ、隣の解答を¨カンニング¨しようとしているのだ。
カンニングがいけない行為だってことは、彼女もわかっている。
しかし、こうしなければ真実を突き止めることはできないのだ。
いわば、これは試練なのだ。彼女だけに与えられた特別な冒険なのだ。
宝箱はもう目に見えている。あとは箱を開けるだけなのだ。
もう少しで最後の大問がみえるというところで、セリの¨おかしな¨行動に気づいた人物が、セリの名を呼ぼうとしていることに、まだ彼女は気づきもしない。
726名無しさん、君に決めた!:2008/09/07(日) 09:42:44 ID:???
晒しあげ
727 ◆Mk7zjh6zL. :2008/09/10(水) 19:27:16 ID:4dkWSspS
・・・・・・ついに動き出したロケット団最強チーム、Xが!


ドドドドドドドドドド!



アレから二年、中田は修行を重ね、バッジはもう6つ目だった。

鬘「かかってきなさい、中田君」

中田「はい! カメックス! ハイドロポンプだ」

カメックス「カメー!」


 ぷしゃあああああああああああああ!


鬘「ではギャロップよ、かえんほうしゃ!」

ウインディ「ウインディーッ!」

 ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!


 空中で二体の技が激突した。
728 ◆Mk7zjh6zL. :2008/09/10(水) 19:35:56 ID:4dkWSspS
ウインディ「……」

 ウインディは横たわって沈黙していた。

審判「ウインディ戦闘不能!」

ナカタ「うっし!!」

鬘「……できるな」

ナカタ「おっさん、ジムバッジはもらうぜ」

鬘「ほらよっと」

 鬘が投げたバッジをナカタは握りつぶした。

ナカタ「この二年で俺も大分成長した…… そろそろ奴とも」

 ナカタはこの二年でずいぶん大人びていた。
729 ◆Mk7zjh6zL. :2008/09/10(水) 19:40:33 ID:4dkWSspS
 鬘を倒し、ポケモンセンターに入ると和孝が待ち構えていた。

和孝「……来たか」

 和孝も修行を続けるうちに強力になった。

ナカタ「和孝さん、ついに奴らが動き出したようだな」

和孝「プロジェクトx…… ロケット団、最強の5人……」

ナカタ「今、ポケモンリーグに挑戦しているそうだな」

和孝「見るか?」

 和孝がぽちっとボタンを押し、テレビをつけた。


730名無しさん、君に決めた!:2008/09/10(水) 19:41:12 ID:???
中田の喋り方が一定してない
しかもなんか生意気
731 ◆Mk7zjh6zL. :2008/09/10(水) 19:45:51 ID:4dkWSspS
 テレビではポケモンリーグの映像が映し出されていた。

柴「かかってきなさい、利根川くん」


和孝「あっ、師匠がうつってる!」

ナカタ「利根川と戦っているな……」


柴「では…… 新種のポケモン、カポエラー!」

 柴はあたらしく見つかったカポエラーを繰り出した。

観客「すげー!」

観客「かわいいー!」

 声援を受け、芝はにやりと笑った。

利根川「では…… フーディン!」

 突如、ブーンイグが巻き起こる。

観客「普通じゃーん!」

観客「お前も新種だせよ〜」

利根川「……」
732 ◆Mk7zjh6zL. :2008/09/10(水) 19:49:47 ID:4dkWSspS
利根川「サイコキネシス!」

 超能力の念力でカポエラーはぺしゃんこにされてしまった。

柴「なにっ……」

利根川「こんなものがポケモンリーグの力か?」

柴「なんの! カイリキー、にぎりつぶすだ!」

利根川「サイコキネシス!」

 カイリキーもまた、ぺしゃんこになった。

和孝「師匠が…… こんなあっさりと…・・」

柴「う、おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」


 柴はいかれ狂い、手持ちのポケモン。
カイリキー、エビワラー、イワーク、サワムラーを繰り出した。

柴「総攻撃だ!」
733 ◆Mk7zjh6zL. :2008/09/10(水) 19:55:48 ID:4dkWSspS
 サワムラーのメガトンキック。
 エビワラーのはたきたおす。
 カイリキーのばくれつパンチ。
 イワークのじしん。

 四つの必殺技が利根川を襲った。

利根川「ふん…… クズが」

柴「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!」

 利根川がボールを投げると、柴のポケモンたちを足してもあまるぐらいの大きさのポケモンが現れた。

利根川「プテラ、破壊光線だ」

プテラ「グゥイイイイイイイイイインッ!」

 チュッィイイイッ!!! キュドォォオオオオォォオオオォォオオオオオオンッッッッ!!!!

柴「あがあああああおおおおおおおおおおおっ!」


和孝「師匠おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 和孝がテレビの前で叫ぶ、四匹のポケモンは柴もろとも消し飛んだ。
734 ◆Mk7zjh6zL. :2008/09/10(水) 20:00:06 ID:4dkWSspS
柴「うゥウあガっ・・ ギィィッ・・・・・・・」

 血だらけになった柴が利根川の前にはいずって出てきた。

利根川「とっとと死ね、クズが」

 柴は顔を蹴飛ばされ失神した。・・・・利根川はある異変に気づく。

利根川「こいつ……」

 柴のまわりは液体が流れていた。

利根川「失禁しやがったか…… クズらしいな」


      ぼ    ん    っ   ! ! !



 和孝が拳でテレビを破壊した。
735名無しさん、君に決めた!:2008/09/11(木) 00:04:53 ID:???
エリカ・キョウ・ナツメ「………」
736名無しさん、君に決めた!:2008/09/11(木) 23:03:37 ID:???
>和孝が拳でテレビを破壊した。

それなんて冒険王版アムロ?
737名無しさん、君に決めた!:2008/09/12(金) 17:00:04 ID:???
いつからグロ小説になったんだよ
738◇Mk7zjh6zL. :2008/09/13(土) 13:34:54 ID:???
中田「チクショオオオオ!くらえ利根川!せいゆおう!」
利根川「さあ来い中田氏いいい!オレは実は一回攻撃されただけで死ぬぞオオ!」
(べちょ)
利根川「グアアアア!こ このR団最凶と呼ばれる幹部の利根川が…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
利根川「グアアアア」
四万十川「利根川がやられたようだな…」
石狩川「ククク…奴は幹部の中でも最弱…」
最上川「子供ごときに負けるとはR団の面汚しよ…」
中田「くらえええ!」
(べちょ)
3人「グアアアアアアア」
中田「やった…ついにR団幹部を倒したぞ…これで坂木のいるトキワジムの扉が開かれる!!」
坂木「よく来たなポケモンマスター中田…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
中田「こ…ここがトキワジムだったのか…!感じる…坂木のポケモンの力を…」
坂木「中田よ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『プラスパワー』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
中田「な 何だって!?」
坂木「そしてミニスカートの友達はやせてきたので最寄りの町へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
中田「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレに和孝という仲間がいたような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
坂木「そうか」
中田「ウオオオいくぞオオオ!」
坂木「さあ来い中田!」
中田の勇気がカントーを救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
739名無しさん、君に決めた!:2008/09/13(土) 16:42:59 ID:???
って偽モンかよw
740名無しさん、君に決めた!:2008/09/13(土) 16:47:57 ID:???
( ;∀;)イイサイシュウカイダナー
741名無しさん、君に決めた!
おしまい