どんなポケモンにオムツ履かせてみたい？

ジラーチのオムツ絵リクした者ですが書き忘れました…
オムツ履いたジラーチが哺乳瓶でモーモーミルク飲んでる絵をお願いします

＞617
すっごくかわいいです!ありがとうございます！
ミュウとセレビィがおむつにおもらししてるところを見たいです！お願いできますか？
またセレビィでごめんなさい！

流れ切ってすまない。
>>588の者だが、>>420と>>424のSSを書いてみたんだが、今からここに投稿しちゃっていいかな?
ずいぶん風化しちゃったネタだし、クオリティは前の作品に比べると堕ちている気もするが……

是非どうぞ
その方が活気出るし

>>618
七夕ｼﾞﾗｰﾁ
http://imepita.jp/20100707/491830

>>619
ﾐｭｳ&ｾﾚﾋﾞｨ
http://imepita.jp/20100707/508340

なんという幻ラッシュ
赤面セレビィかわいいなGJ

流れ切ってしまうと思ったけれど、絵も投稿されてひと段落ついたようなので投下。

――――


『拝啓　新緑が芽吹き、新たな命の胎動も始まる今日この頃、お母様はいかがお過ごしでしょうか?
　シロナさんから貰ったヒンバスは、美しスカーフによって進化し、ジム戦攻略用のメンバーとして活躍中です。
　ただいまバッジの数は六つ。着々とドラゴン使いとしての高みへと近づいている事を実感している毎日ですが、
　リザードン・ジュカイン・ミロカロスってなんだかなぁ……と思います。
　強いし、卵グループはドラゴンなのですが、タイプにドラゴンが居ないって少々悲しいことですね。
　加えてメガヤンマも居ますが、ドラゴンフライという微妙なドラゴン要素が悲しいところ。
　「っていうかシロナさん、ヒンバスじゃなくってフカマルの卵くださいよぉ!!」と、思わず叫びたい気分です。

PS.近々、チョウジシティにあるヤナギさんのジムに挑戦しようと思いますので、
　リザードンやミロカロスは活躍できるように頑張ります』

　手紙を書き終えたマリコは、『さて、』と自分の手持ちを見る。

　旅の始めにワタルさんから貰ったヒトカゲ。大誤算にカイリューの胆石と交換させられたキモリ。
　シロナさんから譲り受けたヒンバス。そしてそのほかゲットしたメガヤンマとデンリュウを加えて五体。
　このメンバーではイブキさんの本気には遠く及ばないであろうが。バッジ検定戦ならば十分に勝てるメンバーであろう。
　念のため氷の抜け道で氷タイプのポケモンを捕まえておくという選択肢もあるけれど、
　ミロカロスの冷凍ビームがあればその必要もないかしら?

　マリコのメンバーは、ここの力だけを見れ一応不足はないのだ。
　本調子さえ出す事が出来れば、本気のイブキさんには敵うべくもないが、
　バッジ検定用のメンバーならば蹴散らしてリーグに挑戦することは容易だろう。
　けれど、今は実力以外のところで問題があった。

　リザードン……チャリが最近、妙にほかのメンバーに突っかかるのだ。
　ヒトカゲのころにヤンヤンマやメリープを仲間にしたときもちょっとした喧嘩をすることはあったけれど、
　最近では本気の殴り合い、技の出し合いに発展することも多い。
　仲間同士で切磋琢磨するのはいいことなんだけれど、どうもそんな穏やかな感じではない。
　チャリが場の雰囲気を乱しているようで、最近はメンバーの雰囲気も悪くなっている。
　士気だって滅茶苦茶で、最近はトレーニングを真面目にやってくれない。

　ポケモンの言葉がわかるのなら解決法も浮かぶのだろうが、マリコにはそこまでのスキルもないからどうすればいいのかもわからなかった。
「まったくも〜!!　チャリ、メガちゃんに手を出しちゃだめでしょ!!」
　などといって止めに入れば、一応炎や爪を引っ込めるのだけれど、その後は意気消沈して一人ポケモンの輪から外れることもしばしばだ。
　今回襲われたメガヤンマは炎に弱いだけあって、チャリにこうまで絡まれるせいで最近戦いに臆病になってすらいる。
　もう、どうしてこうなっちゃったんだろう?

　ポケモンの育て方に悩んだマリコは、本屋へと立ち寄った。
　ワタルさんやイブキさんとは、フスベタウンに居た頃なら相談も出来たのだけれど、
　ワタルさんは講演、遠征、指導と野望な毎日を送っているし、イブキさんも今はジム生の指導で手いっぱいだろう。相談は出来ない。
　次のジムのヤナギさんに相談するのもありだけれど、それまでの旅もこの調子では、
　埋めようのないヒビがメンバー内に走ることだって考えられなくもない。

　本屋にてリザードンの生態を調べてみると、あまり群れで暮らすことはないようだ。
　体温調節が下手なドラゴングループにあっても炎タイプであるせいか、夜などに体を寄せ合って熱を逃がさないようにする意味もないらしい……なるほど。
　そういう意味では、確かに群れざるを得ないジュカインやデンリュウとソリが合わないことは納得いくのだけれど……お互いにあまり干渉し合わないはずのメガヤンマにまで絡むのは一体何故なんだか?
　昔は皆仲良く出来ていたのになぁ……

「はぁ……どうしよう」
　リザードンの生態や、ポケモンの育て方・躾口座などの本を立ち読みするのも飽きたマリコは、ネジが抜けたり耳を齧られたり涙で塗装が落ちたりと、製造された矢先に散々な目に会っているブニャット型ロボットの漫画を読み始めた。
　この漫画、作者が死んでもそのまま有志が作品を引き継いでアニメや映画を製作している不死鳥のような作品であり、それを一巻から読み始めるなどするとどうにも止まらない。
　読み始めてからしばらく時間が経ち、日も暮れ始めてきた所――
「これだ!!」
　マリコは漫画を呼んでいるうちにとあるお話を読み、リザードンの突っかかり癖を治す方法を思いついた。
　ちなみに、そのお話のサブタイトルとは『タマシイムマシン』

+++

　あ〜……畜生、畜生。俺がヒトカゲだったころは御主人の視線は俺が独り占めだったって言うのに、
　なんだって最近はあんなにメンバーが増えちまっているんだ。
　一人一人は悪い奴じゃないんだけれど、四人も居やがるとたまったもんじゃねぇ。
　本当に、誰か主人の元から逃げ去ってくれると楽なんだけれどなぁ……
『おい、チャリ。メシん時間とよ』
　一人離れて自己嫌悪に陥っているチャリの元、ジュカインが現れた。
　カインの野郎か……こいつは怒るとストーンエッジをかましてきやがるから流石に手出しが出来ねぇ。はぁ……
　思えば、チャリに話しかけるのはジュカインとミロカロス。カインとカルロスだけになってしまった。
　こいつらが鬱陶しい反面、寂しくも感じて、チャリは哀愁の溜め息をつく。

　御主人の近くに言ってみたはいい物の、もはや自分の居場所は無いに等しかった。
　主人の視線を独り占めしたくて、結局得られたものは言いようの無い虚しさと主人の疲れた表情と溜め息だけ。
　そんな視線が欲しかったわけでは無かったのに、リザードンの心の内はやるせない気分で一杯だ。
「……チャリ、おいで」
　だったはずなのに、この日の主人は、少々雰囲気が違った。いつもの力無い笑顔を浮かべて気丈に振る舞っている主人ではない。
　初めて会った時のような、ヒトカゲだった俺との生活に心躍らせていた、あの――
　導かれるままに主人の後をついて行くと、切り立った崖のある人気の無い場所にたどり着く。こんなところで何をしようと言うのか。
「チャリ……私ね、反省したの」
　さっきまでのような無邪気な表情はここで終わってしまったようだ。
　しみじみとした昔を懐かしむような主人の表情は、尻尾の炎に照らされてほんのりと明るく見える。
　彼女の弁解は思ったよりも長く、出会った頃から今まで、どんな事を想いどう感じてきたかを簡潔に、
　しかし感慨深く話しそれによって起こってしまった変化についてを細かく反省していた。

………………
…………
……
…
「――そうして貴方は、昔のような気分ではいられなくなった。私もそう……勝つ事を考えるようになってから、
　ポケモンは家族と言うよりももっと別な認識が強くなっちゃったんだと思う」
「rrrr……」
　長かった話もようやく終わった頃、チャリは悲しげな唸り声を上げて『違う!　悪いのは俺だ!!』と叫んでみるが、果たして伝わったかどうか。
「……そうね、確かに悪いのは私だけじゃないのかもしれない」
　意外そうな顔をするチャリに、主人は続ける。
「だから、お互い謝りましょう。それでおあい子……それと、もっともっと素直になりましょう?
　これから先、もうこうやって謝りあう必要もないように。ごめんなさい」
「グォrrrr……」
　今にも泣きそうな笑顔で頭を下げる主人に、チャリは抱きついた。首を閉めないように力加減をして。
　それでいてあふれ出る想いを形にするように。

「ふぅ……それでね、チャリ。貴方が少しでも昔の気分を思い出してもらえるようにちょっとした趣向を凝らしてみたの。
　そのための準備があるんだけれど、ちょっとの間でいいから目を瞑ってくれるかな、チャリ?」
　言われるがまま、チャリは目を瞑った。すると、まず最初に足を持ちあげられると同時に何か柔らかいものが脚に触れる。
　次は反対側の脚に同じような感触があり、何なのか――と思っていても、主人の命令があるまで目を閉じるべきか。
「さ、目を開けて」
「……rr!?」
　目を開けると、オムツを履いている。
「昔はよくお漏らししていたから、旅に出られるようになるまで家で暮らしていた時はこうしてオムツをしていたよね」
　ちょっと待て、これはどういうことだ!!
「わわっ、脱いじゃダメ脱いじゃダメ!!　もう、そう言えばヒトカゲの時も最初はすぐに脱ごうとして苦労したっけ。
　よし、段々昔の気分を思い出してきたみたいね」
　主人は何か火が付いている。目が爛々と輝いている――

「こら、チャリ。大人しくしなさぁ〜い!!」
　チャリがヒトカゲだった時の口調で、言葉で。主人はチャリの首根っこを鷲掴みにしてうつぶせに引き倒す。
「ゴフッ」と、肺から空気が漏れた……苦しい。
「まず、ヒトカゲの頃は翼が無かったんだからそれは拘束するべきよねぇ……」
　言いながら、すでに主人は行動に移していた。自慢の翼は主人の脚によって関節を極められたまま抱かれ、
　腕と一緒に登山用のワイヤーで縛りつけられる。まずは左腕、次いで右腕に順に。
「そうそう、であった頃は火の粉すらはけなかったのよね……その状況も再現しましょうか」
　腕まで封じられ、うつぶせの体勢から起きあがるのも困難になった状態から、主人はさらに口まで縛り始めた。
　そして、ようやく以って立ち上がらせらされた。
「うん、いい感じ……でも何か足りないなぁ」
　これ以上何かやるつもりか、御主人は!?
　チャリは後ずさる――が、
「そーだ!!　小さい頃はビデオ撮影を良くしていたけれど最近は全然だったなぁ。よし、ポケギアで撮影しよう。」
　逃走しきる前に主人のアイデアがまとまり、主人につかまった。
「こら、逃げちゃだめでしょ。少しでも昔を思い出すためにも、これは大事なことなの」
　昔はこんなことしていませんから!!　昔を思い出したいなら、も少し普通の仕草を撮影してください。マジで!!
　チャリの叫びは届かない。主人はポケギア片手に*1チャリを引き摺り、あらかじめ設置しておいたと思われる楔に翼のロープをくくりつけ、
　尻尾にロープを巻き付けくくりつけ、ついでに脚に枷を嵌めてくくりつけ、完全に拘束した。

>623
またまたありがとうございます！
恥ずかしそうなセレビィすっごくかわいです！ミュウはあっ、でちゃった！みたな感じですね。チコリータ大丈夫かな？
今までの絵師さんはなかなかリク工ストに答えてくれませんでしたが、あなたは全部に（しかも早く！)描いてくれるので、とっても嬉しいです！
流れでも自分の希望でも、次はシェイミのおむつおもらしをお願いします！あっ、ランドの方で。赤面で恥ずかしそうにしているところがいいです。おしっこは黄色にしてもらえますか？
これからもよろしくお願いします！

「ん〜……笑ってくれないなぁ」
　当然だろ!!　と、声を上げたくても口がふさがれた今出るのはうめき声のみ。
「昔はビデオを向けあれたら笑ってくれたのに……どうしてかしらね」
　忘れていた。主人が旅に出て変わったのは、チャリとの関係とかそんな瑣末なことではない。
　他人の傘を間違えて持って行ったり、大事な旅に出るというのにいつものようにサンダルを履いて行こうとしたり――と、おとぼけた所だ。
　旅を続けていく内にそんなことは無くなったが、なまじ昔の気分に戻ったせいでこんなことになるなんて……何か違わない、主人?
「ほらほら笑って、チャリ」
　いいから撮影止めてください、主人!!　鎖に縛られながら暴れまわるチャリの目には、いつしか涙が浮かんでいた。

+++

『拝啓　桜も散り、葉桜の美しい緑が街路を彩る今日この頃、お母様はいかがお過ごしでしょうか?
　ヤナギさんに認められてバッジを手にしたので、氷の抜け道を抜ければようやく故郷に戻って来れます。
　二つ目のバッジをもらった頃に言いましたが、こうして離れてみると貴方の料理が恋しくなり、
　『またコロッケ?』なんて言っていた頃が懐かしく思いました。今もその気持ちは変わらず、むしろ強くなる始末です。
　ですので、故郷に凱旋したその時は、久しぶりにお母様のコロッケをまた食べたいと思っています。

PS.以前より問題視していたチャリの問題行動は、昔の気分を思い出してもらうことで収まりました。
　まだメガちゃんやデンリちゃんとのわだかまりは解けていませんが、カインやカルロスとは仲良くやっています』

　手紙を書き終えたマリコは、『さて、』と自分の手持ちを見る。他の手持ちは眠っている中、デンリとミロは何かを話していた。
　マリコがそろそろ私も寝ようかと思っている傍ら、二人の会話と言えば……
『……ねぇ、カルロス。チャリが最近御主人に見せる笑顔……何だかひきつっていない?』
『ん〜〜……色々あったみたいだよ。まぁ、詮索しないで上げたら?』
『ま、私はチャリが大人しくなったんだからそれで構わないけれど』
　リザードンが他のメンバーに嫉妬して突っかかる癖はとりあえずは治りました。

*1:リザードンも片手

>631
ごめんなさい。途中に投稿してしまいました。

後書き

何だか、シチュエーションがワンパターンになってきたぞぉｗ　しかも、>>632でミロカロスの名前をカルロスではなくミロにするという大失態を犯していますし……反省。

それにしても、無理矢理オムツを穿かせて恥ずかしがらせるというのは個人的にツボなんですが、絵と違って文章だと変わり映えしませんねぇ。
やっぱり平和的にオムツを穿かせたり、普通に幼児ポケモンにオムツを穿かせたい趣味の方には受けが悪いかも……
拙い出来の作品の数々ではございますが、シチュエーションのリクがあれば承るかもしれません。
それでは、このスレの繁栄を願って、今日の所はひとまず退散させていただきます。

>>622
618です、可愛らしいジラーチをありがとうございました！
しっかり保存させていただきました

>>631
ｼｪｲﾐ
http://imepita.jp/20100708/536890

>636
またまたありがとうございます！
振り向き！かわいすぎます！
つぎはイーブイと進化したみなさんをみたいです！

>625〜
すごい！なんか前より読み応えある！
とっても良かったです！
次の作品も期待してます！

ブビィは「オムツ穿かせたい」じゃなくて。
「オムツ穿いてるんだな」とは思ったことある。

＞どんなポケモンにオムツ穿かせたい？

ディグダとダグトリオ。

http://www.youtube.com/watch?v=IckagRgiFjE&sns=em
このCMの最初の夢を見てうなされながらおねしょしてるジラーチお願いします
おしっこの色は青か水色でお願いします

すごく…ゾロアに履かせたいです…

オーダイルの大量お漏らしでお願いします

ゾロアとセレビィがおむつにおもらししているのを見たいです。

ほっしゅ

俺はヒトカゲとゼニガメがいいな

イーブイとグレイシアのオムツ姿がみたいです！

そして誰もいなくなった

保守

保守するしかない

落とさせはしない…再び絵師様が来るまでは…！

保守

エーフィにおもらししてもらいたいです!

キルリアなんてどうですか?絵師さん、お願いします！

描き溜めてたおむつ絵があるので投下します。

おむつピチュー
http://imepita.jp/20100728/429500

>654 なにこれかわいい

＞954
ありがとうございます！
みてみて!みたいなところがすっごくかわいいですね!もっといろいろ見てみたいです!

954じゃない・・・間違いました。ごめんなさい。654です。

ケッキングとか似合いそうだなオイ
逆にカイオーガとか魚系は禿しく似合わんな

シャワーズはいいかも
アサナンが前黄色くしていたらかわいい

あー、分かります！特にイーブィの進化形は誰でも以合いますよね！
私個人的には工ネコロロなんかかわいいと思ぃますよ。あとチラーミィも。赤面してほしいなぁ。

ピチューに続き更に投下しやすぜ

おむつマグマラシ
http://imepita.jp/20100729/800560

＞661
おおっ！かわいすぎます！涙目ウルウルで顔真っ赤、このマグマラシかなり好きです！
もっとあなたの絵を見てみたいです！
リク工ストはしてもよいですか？できたら、工一フィとブラッキーをお願いします。

グラードンきゅんに履かせて羞恥プレイ

エーフィ＆ブラッキーのおむつ絵描いてみやす。
普段から描くの遅い上に、実はこのポケ初めてなので
どれ位かかるか分かりやせんが……いい機会ですかね。

絵師様>>641を描いていただけませんでしょうか？
宜しく御願いします

おむつジラーチのおねしょ描いてみやす。
前の人のリクがあるので今はまだ描けませんが

>>661
おおブラボー、ブラボー。
ピチューはオムツのＣＭにふつうに出てきそう。カワユス。
マグマラシのオムツ羞恥カワユス。