(ザングースの言葉を聞いて首をかしげる)
「『きおくそーしつ』?
あぁ、頭に強い衝撃を受けると記憶が無くなるアレですね
ふむ…もしそうなら私との戦いの間に記憶が戻ってる可能性もありますが…」
「おーーーーい!!!」
(森から戻ってくる)
「けっこう見つかったよ!」
(十数個のオボンの実を抱えている)
(フライゴンの言葉に)
「…………。
それでまた更に暴れられたら困るな…」
(木の実を抱え戻ってきたリオルに)
「でかしたぞボウズ!とりあえずこっちのポケモンも戦いで傷付いてるみたいだから
分けてくれないか?」
(下に落ちていて食べれそうな木の実を食べながら)
うーん、やっぱ地面に落ちてるのは美味しくないわね…。
でもハイドロポンプを木に打とうものなら折れちゃいそうだし、
まぁ、仕方ないわね。あーあ…、屋敷に戻りたい…。
(ある程度食べた後なんとなく荒野の方へ移動し始める)
「あぁ、お邪魔してるよ。…いや、ハッサムには会っていないな。その被害者の親族と思われる娘には会ったがな。」
(書物を繰る手を止めてメタグロスに振り向く)
「なんだ?そのハッサムが今活動中なのか?」
「リオル、悪いな……」
(上半身を起こす)
「!!………ゲホッ………ゴホッ」
(地面に血を吐く)
「あ……大丈夫……傷口開いただけだから」
(オボンの実をバンギラスとフライゴンに差し出す)
「はい、これ食べれば元気になると思う……から………」
(血を吐くバンギラスを見る)
重傷だ………。
「被害者の親族・・・・・・・?
そうか、やはりあのハッサムは・・・・・・
昨日の晩ここでバトルになったのだが、キュウコンと二匹がかりでなんとか撃退したよ
とはいえたいした傷も負わせられず外に逃げられたから
貴様や他のポケモンが、あのハッサムに襲われてやしないかと少し心配していたんだ」
(ドサイドンの前にドシンと体を下ろす)
「・・・・・正直、俺は宝なんて見つけない方がいい気がしてきたよ
ルカリオといるときに話したが、俺の叶えたい願いは、死んだ俺のマスターを生き返らせることだ
しかし、俺ごときが生き物の生き死にをどうこうしようなんておこがましいんじゃないかって思うんだ
それなら、もっと俺には他にできる事があるんじゃないか・・・・・・・・」
(はっとして、首をブンブンと横に振る)
「はは、今日は俺どうしちまったんだろうな
今の話は忘れてくれ
また夜が明けたら宝の探索に行こう」
(血を吐くバンギラスを見て)
あのデカい刃物の一撃は相当の物のようだな
対策を練らないとアタイはもっとひどいことになりそうだね…うーん…
(座り込み考えていると欠伸が出る)
ふあーぁ…よく考えてみれば今日は一日中動きっぱなしだったな
バンギラスの事もあるしここで寝るとするか…
「そろそろ寝るが…寝てるアタイに近付いちゃ駄目だよ、きっと危ないからね…」
(フライゴン達から少し離れた所で丸まり眠りにつく)
「…何か不味い事をしたんでしょうか…
……あっ、ありがとうございます」
(リオルからオボンを受け取る)
「…そういえば、あなた達は何故この島に来たんですか?
どうやら、宝を探しに来たという訳では無さそうですが…」
(リオルとバンギラスに尋ねる)
「……………」
(ため息をつく)
「…………犯人探し……」
「犯人探し…ですか
詳しく話を聞かせてもらえませんか?
もしかしたら心当たりがあるかもしれませんし…」
(バンギラスの顔を真剣な表情で見つめる)
(荒野の方へ出るが何も無いのでそのまま
廃空港の方へ移動し始める)
荒野って何にも無いのね、まぁ、荒れた野って言う位なんだから
当然かしら…。遠くに建物があるわね、見に行ってみようかしら。
(管制室に入り、パネルを押して遊び始める)
う〜ん…ここって面白いなぁ
こっちのを押したら風が吹いてきたし
人間はこんなの作って何がしたいんだろ?
(パネルを押すのを止めて床に寝転がる)
「…10年前、に家族がみんな殺された……」
(ため息をつく)
「他のポケモンが言うには、凶暴なハッサムがいて、ソイツが怪しいらしい。
その凶暴なハッサムってのは間違いなく、さっきの奴だ。
だが、オレの追う犯人かは分からない……」
「そうですか…すみません、掘り返してしまって…」
(小さな声でバンギラスに謝る)
「えっ?あのポケモンがハッサム…だったんですか?
姿は見た事が無いので気付きませんでした…
それで、もしそのハッサムが犯人だったらあなたはどうするつもりなんですか?」
「……わからない……。
本当にわからないんだ…………」
(頬に入ったヒビを指でなぞる)
「そうですか…分かりました
…では、私もそろそろ失礼します
くれぐれも、あのハッサムには気を付けてくださいね」
(そう言って、再び廃空港に向かって飛ぶ)
>898 フローゼル
>901 ブイゼル
そ…そう。
(「子ども」のキーワードに敏感に反応するフローゼルに戸惑いつつ、相づちをうつ)
でも、一体どうすれば…!
(良い考えが思い浮かばない。
体温も徐々に奪われ、まさに万事休す)
……?
(かと思えたが、急に気温が上がっていくのを感じる。
吹雪もゆるやかになり、真っ白だった砂浜も元に戻っていく)
……。とりあえず…助かっ、た?
(気が緩み、その場に崩れるように座り込む)
(暫く床の上でゴロゴロしていたが、飽きて起き上がる)
…ここにずっと居るのもつまんないなぁ
ちょっと散歩してこようっと
(廃空港を出て、平原に向かって歩き出す)
「そう思うなら天に登るほど美味い飯でも頼めばいいさ。基本的に今を生きてる俺らがどうこう出来る事象なんて
未来にしかないんだしな。過去はどうにもならん。
…そうするか、まだ暗いし。…そう言えばサンダースから仕入れた情報なんだが、
なんか七つの球を集めると宝にたどり着けるらしいぞ。…アレ、7つはどうだったかな…まぁいいか。」
(窓の縁に寄りかかって寝ていたが、メタグロス達の会話を聞いて目を覚ます)
「ふわぁ…まだ眠いのに騒がしいなぁ…
あれ?ドサイドンさん、いつ来たの…?」
(ドサイドンが居るのに気付き、眼を擦りながら話し掛ける)
「あぁ、さっき来た。静かに調べ物してたつもりだったんだがな。2人とも起こしちまったか。スマンな。」
(キュウコンの方を向く)
「ん…大丈夫だよ
少し疲れてただけだし…
それで、何の話をしてたの?」
「お前もさっき見たって言うハッサムとこの島の宝の話さ。
願いが叶うってだけが宝の情報だからな。
いったいなんなのか予測がつかん。」
【夜まで書き込み出来なくなります】
【了解です】
「そうなんだ…
うん、ハッサムが来た時はビックリしたよ…
私も頑張ったけど逃げられちゃったし…
ふわぁ…もう少しだけ寝るね…」
(大きな欠伸をしてから床で丸くなる)
(下山後、森の拠点へ移動)
…むー、自然の木って倒したら"森林伐採"になっちゃうのかなあ。
生きてる木は重くて沈むし。本当、人のつくるあの船って何でできているんだろ。
大きくて、重くて、しかし移動は速い…
この島にそんな材料あるかな?
(平原に着き、寝転がって空を眺める)
空って広いなぁ…
う〜ん、風が気持ち良い……zzz
(いつの間にか眠ってしまう)
980越えたから埋め
梅
埋め
チッ、良い場所がねーならねーって言えよ!無駄に時間食うだけだろが!
ヤバい……これは冗談抜きで、ヤバいな。
(体の震えは止まったが、だんだん体の感覚が麻痺してきた。
試しに二本の尻尾に力を入れてみてもピクリとも動いてくれない)
(とにかく前に進もうと思ったが吹雪のせいで視界が非常に悪く、たった数m先が見えない)
[この♀…そういや名前聞いてねーな。
このポケモンもこのガキもアイデア無さそうな顔してんなあ、まぁ俺もだけどな]
チッ…こんなトコで終わんのか。
(お手上げと言わんばかりに雪のベッドに仰向けに倒れて、覚悟を決める)
…んお?
(覚悟を決めた瞬間あっという間に溶けていく雪景色に目を疑う)
んだよこの島はっ…何でもアリかよ!
俺らを嘲笑ってんじゃねーのか!!
(覚悟した自分が馬鹿らしくなって体をジタバタさせ、真っ青ーな空に向かって八つ当たり)
おいガキっ、お前さっき旨そーに木の実食ってたよな。飲む物はねーのか。
(不機嫌な様子で起き上がって、ブイゼルに向かって偉そうに)
「こっから見て右の山を目印にしていけば
川か湖があると思う」
「どんぐらい歩くかはわからないけど」
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
悔
梅
梅
梅
梅
梅
梅
1001 :
1001:
ここは…… れきだいの ポケモン いたの もとで……
かつやく した スレッド たちを えいえんに きろく して たたえる 1001 である!
ポケモン いたでは ここに きろく される よろこびを でんどういり と よんで いる!
このスレッドは はげしい かきこみの すえ 1000レス たっせいと なった!
ここに スレッドの なまえと レス たちを きろく しよう!
ただいま かこログに きろくして います
レポートを かきおわるまで でんげんを きらないで ください