1 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :
阿部「やぁ、みんなの応援のおかげで2スレ目だありがとう
ここで登場人物のおさらいだ」
阿部高和…ご存知ホモの帝王、自宅で寝ていたらある日何故かカイリキーになっていた
ポケモンになってもやることは同じ、いい男を見つけて掘りまくっている
探検隊「やらないか」のリーダー。ディアルガの時の咆哮やレジギガスの炎のパンチを喰らっても平然としてるなど
無敵ではないものの、かなりの戦闘能力がある。また10分で戦車を組み立てるなど技術力も神クラスである
ルカリオ…やらないかのメンバーで阿部のパートナー的存在でもあり、最初の犠牲者でもある
ノンケだったが阿部に掘られて覚醒した。阿部の行動に何かと文句をつけることが多いが
本当は阿部のことが大好き。波導の修行は全くしてないが波導弾は撃てる
チーム唯一の両性愛者
リザードン…やらないかのメンバーで天然のホモ、阿部の肉体にほれて仲間になった
頭が結構よく、冷静な性格である。趣味は読書の模様
パルキア…空間の神様のやらないかのメンバー。阿部に掘られて仲間になった
よく語尾に「〜っ」をつける。阿部ほどではないが神様なので当然ながら強い
亜空移動能力を使ってどこへでも行くことが可能。
2 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/22(金) 16:10:43 ID:+zRlxjYI
ディアルガ…時間の神様でパルキアの親友でもあり阿部のおホモだちでもある
ただしパルキアとは肉体関係はない様子。現在は阿部が営業してるホテルで従業員のまとめ役として働いている
携帯の着メロがなぜかアニメのOP
デュオン赤&青…ホテルの営業と建設のため阿部がスマブラキャラをモデルに製作したロボット、感情がある
建設後、赤は警備や家具製作担当で青は料理担当になった。お互いかなり仲が悪い
ガレオム…デュオンと同じくホテルの営業と建設のため製作された、こちらも感情がある
ホテルの警備が仕事でよくデュオンの喧嘩を止めてるらしい
ジュプトル…世界を救うため未来からやってきたナイスな僕らの兄貴
阿部にお尻の穴を狙われている。現時点で阿部から逃げ切っている希少なキャラでもある
乙
2
・・・・分かってるんだ・・・それでも・・・それでも俺は・・・
阿部「さて新スレ記念に本編に戻る前に
俺が知ってる範囲でこの話の設定についての質問に答えようじゃないか、ただし先着3名で1人につき1つまでだ
3つ集まったらいっぺんに答える、無かった場合はそのまま本編に戻るぞ」
今ポケダンの時系列じゃどのへん?
チームかまいたちの三人は掘らないんですか?
ストライクはショタコンだけどな!
お話しはまだまだ続きますか?
それとも…
10 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/22(金) 16:42:36 ID:+zRlxjYI
>>5サンクス
>「今ポケダンの時系列じゃどのへん?」
阿部「作者に問い合わせたが、クレセリアとダークライとかいうポケモンが登場する少し前あたりでそれからずっと止まったままだそうだ
ただしクリア後のポケモンでこの話でまだ未登場のキャラはこれから出るかもしれないらしいぞ」
>「チームかまいたちの三人は掘らないんですか?ストライクはショタコンだけどな! 」
阿部「掘ろうとは思うが、あいつらあれからどこかへ行ってしまったんだよな…見つけたら速攻で掘ってやるつもりだ
ショタとか言っていたがショタでもノンケでも顔がよければOKなのさ」
>「お話はまだまだ続きますか?」
阿部「これも作者に問い合わせたが、ネタが尽きない限り続くようだ。現時点ではネタはたくさんあるらしいぞ」
阿部「それじゃあ次からは本編に戻るぞ、続きは今夜に更新される予定だ」
11 :
りす隊長:2008/02/22(金) 16:50:39 ID:???
うはwww
wktkww
ストライクにはヒトカゲ(♂)の恋人がいるんです><
>>12 とりあえず設定押し付けるのだけは止めような
うむ
ジュプトルは未来に帰ってるな阿部ご愁傷様
・・・タイムマシン(ディアルガ)?
そこを想像するのも醍醐味です
>>13 というより他スレの設定だな
gthmリザードンも元々はそれだし
とりあえず前スレ行こうぜ
此処ばっか使っても…な
18 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/23(土) 12:10:48 ID:Xkd/BN7D
阿部さんに掘られたい
レジギガスたちを脱獄させてほしいな
前スレ埋まりました
念のため次スレage
23 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/23(土) 19:40:33 ID:8S2KkwM0
前スレの悲劇
978 名無しさん、君に決めた! sage 2008/02/22(金) 22:19:05 ID:???
ハッテンってどういう意味なんだ?俺疎いから誰か教えてくれ
979 鉄火忍 ◆WeavileuM2 sage 2008/02/22(金) 22:22:45 ID:???
極端な話公園のトイレだ
980 名無しさん、君に決めた! sage 2008/02/22(金) 22:30:13 ID:???
そうか、ありがとう
今度から使ってみる
990 名無しさん、君に決めた! sage 2008/02/23(土) 09:57:56 ID:???
ハッテン=公園のトイレ と解釈すると
A「ションベンしたい、ちょっとハッテン行ってくる」
B「ちょ、えっ…」
A「う〜トイレトイレ」
B「…」
ってなりそうで怖いw
991 名無しさん、君に決めた! sage 2008/02/23(土) 10:56:42 ID:???
>>990ワロタwww
992 名無しさん、君に決めた! sage 2008/02/23(土) 12:06:56 ID:???
アッー!!!!
ちなみにハッテンじゃなくて
ハッテン場な
ぐは
油断して突きあげちまった…すまん
ちょっと阿部さんに掘られにいってくるぜ
前スレ読み返してみた
やっぱりハッテンさん最高だ
26 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/23(土) 22:32:13 ID:tI5KPOCJ
2週間後、ホテル内部ラティオスの部屋
ガチャ… ラティオス「ただいまーふう疲れたなあ…」トントン ラティオス「はい〜」
ガチャ 阿部「よう、来たぜラティオス」ラティオス「阿部さん!元気でしたか!?」
阿部「まあ探検隊の活動は順調だ、そっちの調子はどうだい?」ラティオス「それが最近…全く感じられなかったラティアスの念波が
感じるようになってきたんです!」阿部「おおっ!それはよかった!!再会がもうすぐということだな!
ようし、今日は記念にお前が俺のケツに入れるといい!」ラティオス「はい!じゃあ早速始めましょう!!」
その頃、海のリゾートの近くの沿岸
ラティアス「うう…兄さん…もう何ヶ月もあってないよ…どこにいるの?寂しいよ兄さん…ハッ!!」ラティアスは海のリゾートの方を振り向いた
ラティアス「あそこから…兄さんの念波を感じる…!!あそこに兄さんがいるんだ!!やっと…兄さんに会えるんだ!」
ラティアスはホテルの方へと向かっていった
一方、阿部達は
ラティオス「んんっ…んんんっ…は、はいりました…」阿部「いいぞ…次は、高速ピストンだ…」
ラティオス「それじゃあ…やります」シュッ!シュッシュッ!!
ラティオス「あああっ!!」阿部「どうだい?いれるのも気持ちいいだろう?」
その頃ラティアスは
ラティアス「ハァハァ…ハァハァ…兄さんの念波が強くなってきた…少しぐらいきつくても頑張って飛ばないと…」
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
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死ね
死ね
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ラティアス死亡フラグwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ね
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30 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/23(土) 22:34:26 ID:tI5KPOCJ
再び阿部達は
ラティオス「んんはっ!んああっ!!…ううっ阿部さんもう僕イキそうです…」阿部「ん?もうかい?意外に早いんだな
それなら俺の腹の中で出すがいい」
ラティオス「はっ!はい!!」
再びラティアス
ラティアス「きつい…つらい…でも頑張らなくちゃ…ん?」ラティアスは通路の奥の部屋を見た
ラティアス「あそこだ!あそこの部屋から兄さんの念波を感じる!あそこに兄さんがいるんだ!!もうすぐだ…もうすぐなんだ!」
ラティアスは最後の力を振り絞り猛スピードで部屋に向かった
ラティアス「兄さん…兄さん!!」
ラティオス「くぅっ…もう…出ます!!」阿部「ドンとくるがいい!いっぱい出すがいい!さあ来い!!」
ラティアス「あとちょっと…あとちょっと…!!兄さん!」
ラティオス「アッ!アッ!アアッ!」
ラティアス「ついた!兄さん!!会いに来たよ!!!」ガチャッ
ラティオス「あおぉ―――っ!!!!!ハァハァ…」阿部「すごい量だな…腹の中がパンパンだぜ」
ラティアス「・・・・・・・・・・・・・・・・」
死ね
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うはwwwwwwwwwwwwwww最悪の目撃
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36 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/23(土) 22:35:58 ID:tI5KPOCJ
阿部「ん?誰か部屋に入ってきてるぞ!?」ラティオス「あれは…ラ、ラティアス!?」
ラティアス「兄さん…少し私が見ない間に兄さんがこんな変態になっていたなんて…」ラティオス「へ、ヘンタイ!?違う!誤解だラティアス!!」
ラティアス「こんな兄を持って私はとても恥ずかしいです、もう知りません。これから二度とあなたとは会わないので、それじゃあさようなら」
ラティアスは部屋から出て行った、それをラティオスが追いかけていった
ラティオス「違う!これは違うんだ!!これはお互いが気持ちよくなる行為なんだ!」ラティアス「近寄らないで変態!!」
ラティオス「うわーん!ラティアス〜!!」阿部「・・・・・・・・・・」
その後ラティオスはショックで引きこもりになった
1ヵ月後立ち直り、ラティアスには二度と会えないと確信し阿部のホテルの正式な従業員となったとさ
第11話
〜〜〜完〜〜〜
第12話に続く
死ね
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41 :
死ね:2008/02/23(土) 22:39:11 ID:???
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死ね:2008/02/23(土) 22:39:38 ID:???
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死ね:2008/02/23(土) 22:40:32 ID:???
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死ね:2008/02/23(土) 22:41:09 ID:???
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死ね:2008/02/23(土) 22:41:43 ID:???
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48 :
死ね:2008/02/23(土) 22:53:30 ID:???
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語彙が少ない方ってこういうとき便利ですね。
妹より阿部さんをとったwwwww
ちょ、兄さんw
兄妹カワイソス(´・ω・`)
脳内で何とか和解させとく
兄さん\(^o^)/オワタ
妹変わり過ぎだろwww
初めて神な現行スレに出会えたような気がするぜ
兄さんww
これは妹が百合に目覚めるフラグ
次スレあったんだな
「死ね」NG推奨
ハッテンさん、同じ事しか言えないバカはほっといてこれからも頑張ってくれ
ラティアス・・・
兄が自分がホモじゃない事を証明する為に妹を犯す
ってのを想像したら勃起したw
前スレで出た阿部さんのデータまとめ
タイプ1 かくとう
タイプ2 ホモ
特性1 いいおとこ 攻撃してきた相手がオスの場合、5割の確率でメロメロにする また、卵グループ一致の場合は9割になる。メスの場合100%メロメロにする
特性2 たかかずクオリティー 「かたやぶり」と似たような効果
持ち技
ガチホモブースト
アナルせつだん
ウホッごえ
たたきつける
かぶりつける
しょんべんほう
クソミソのまい
ウホッ
ネタかと思ったら阿部さん
ガチホモブースト使うのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww怖ぇwwwwwwwwwwww
アナルせつだんがアナル切断に見えて痛ぇwって思ったとです。
>>63きあいパンチ・クロスチョップ・みだれづき・高速移動
こっちを使ってたんじだゃ?
その技は誰かがネタで考えただけで阿部さんは使っていないぞ
使ってないだけで使うことはできるんじゃね?
なんせ阿部さんだからな
阿部さんのみだれづきはそうとう威力ありそうだな
ハッテンさんはやく続きをかいとくれ〜
>>70 続きが待ち遠しい気持ちはよくわかる
でもあんまり急かすのはよくないよ
帰れ
ふむ、昨日の荒らしでしょうかね?
あなをほる・かたくなる・したでなめる・しぼりとる・ロックオン
これらは使えるだろ
テクニシャンはテクニシャンでも夜のテクニシャンといえる。
結論 全部使える(未確認)
>>73 某オッサンってわかってての釣りだよな・・?
帰れ
79 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/25(月) 00:29:22 ID:DoHGpXfy
第12話
プクリンのギルド
カチャカチャ…カチャカチャ… 阿部「ルカリオ、お前何だか最近よく机に向かってることが多いな。一体何をしているんだ?」
ルカリオ「ちょっと作っているものがあってな、これが完成したら今後の探検隊活動に大いに役立つと思うんだ!!」
阿部「ほう、それは何なんだい?」ルカリオ「それは出来てからのお楽しみだ」阿部「何だよ、ケチだな」
ルカリオ「阿部だってホテルのとき皆に教えてくれなかったじゃないか、俺が同じことしてもいいだろ?」阿部「正論…」
バン!その時パルキアが部屋に入ってきた
パルキア「おい皆聞いてくれ!!」
リザードン「おかえりパルキア、気晴らしに世界中を飛び回ってたんだよな?ただいまも言わずにどうしたんだそんなに慌てて」
パルキア「新しいダンジョンを見つけたんだ!」阿部「何、新しいダンジョン?」パルキアは地図を広げた
パルキア「ゼロの島って知ってるよな?」リザードン「ああ、東西南北に分かれている島で相当攻略が難しいダンジョンだろ?」
パルキア「さっきゼロの島付近に行ってみたのだが…東西南北の4つ以外にも真ん中にもダンジョンがあったんだ!」
ゼロ島キタァァァ
81 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/25(月) 00:32:07 ID:DoHGpXfy
リザードン「真ん中にも!?でも真ん中は大きな湖だったはずじゃ…」
パルキア「それがその湖が完全に干上がっていて湖の底を見てみると…あったんだよ!ダンジョンが!!」
リザードン「すごいぞパルキア!それは大発見だ!!」阿部「ゼロの島中央部か…行ってみる価値はあるな…」
カチャカチャ…カチャカチッ!! ルカリオ「よし!出来たぞ!!」阿部「ほうやっと完成したのかい、一体何をつくったんだ?」
ルカリオ「これはステータスメガネといってこれをかけると見たポケモン強さ、すなわちステータスが分かるんだ」
リザードン「それは面白い発明だな、それで俺のステータスを見てくれないか?」パルキア「俺もっ!」阿部「俺も頼むよ」
ルカリオ「OKじゃあリザードンから順番に見ていくぞ、どれどれ…」ピピッ
リザードン「どんな感じだ?」ルカリオ「レベル70、HP150・攻撃94・防御90・特攻102・特防90…いいとこ平均かな」
リザードン「そうか…」パルキア「じゃあ次は俺の番だなっ!」ルカリオ「じゃあ見るぞ」ピピッ
ルカリオ「レベル100、HP240・攻撃150・防御170・特攻230・特防160なかなか高いステータスだな」
パルキア「おおっ!そうかそうか!!」阿部「最後は俺だな」ルカリオ「どれどれ…」ピピッ
《表示されたステータス レベル50、HP700・攻撃500・防御400・特攻200・特防400》
阿部「どうだった?」ルカリオ「すごく…大きいです……っていうか何だこのステータス!最大値超えてるし明らかに改造だろ!!」
82 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/25(月) 00:33:00 ID:DoHGpXfy
阿部「何ゴチャゴチャ言ってるんだ、あと改造とか言ってたが俺は完全にナチュラルだぜ?」
ルカリオ「嘘付け!!何だよ攻撃500って!!!」阿部「攻撃500?それはいい攻めが出来そうだな」
ルカリオ「(ダメだこいつ…)」阿部「話は戻るがどうだみんな、ゼロの島中央部に行ってみるか?」
リザードン「もちろん!」パルキア「行くに決まってるだろ!!」ルカリオ「悪い、俺は今回パスだ」
阿部「おいおい、何でだよ」ルカリオ「実は今日幼馴染のムウマージの家に行く約束なんだ、もう何年も会ってなくてな」
阿部「ムウマージか…1つ聞くけどそいつは♂か?」ルカリオ「いっ、いや♀だ!♀!ちっちゃい頃はよくムウマちゃんって言ってたよ!!」
阿部「そうか…」ルカリオ「そうだよ!ハハハ…(ふぅ危ない危ない、♂なんて言ったら阿部のことだから掘るに決まってる。嘘も方便だな)」
リザードン「ゼロの島はさっきも言った通り難易度も高く、おまけに今回行く中央部はまだ誰も言ったことない未知のダンジョンだ
今までのダンジョンのように一筋縄では行かないぞ」パルキア「分かってるって!」阿部「承知の上だ」
ルカリオ「じゃあ俺はもう行くからな、あとリザードンちょっといいか?」リザードン「何だ?」
ルカリオ「このメガネはお前に預けておく、ゼロの島攻略のために役立ててくれ」リザードン「分かった、必ず成功させるよ」
ルカリオ「じゃあな、頑張ってくれよみんな」バタン
阿部「それじゃあ一通り準備したら行きますか」2匹「おう!!」
しかしこのダンジョンは決して訪れてはならない禁断のダンジョンだった…
中央部とはオリジナル((o(^-^)o))
てか能力wwwwたかかずクオリティスゲーwwwwwwwwwwwww
HP700と防御400の阿部さんを10回程度の攻撃回数でダウンさせる程度の能力を持つルカリオ
同じく阿部さんを逆レイプできる程度の能力を持つミミロップ
こいつらの攻撃力って一体…
ステータスメガネ=スカウターか
つーかステータス高すぎwww
流石阿部さんwww
>>84 阿部さんの特性が女に弱いとかそういうのじゃないのか
ルカリオは怒りでスーパー波動ポケモンになったんだろ
阿部さん強すぎ・・・
「すごく…大きいです……」に吹いたwww
ルカリオ可愛いよ
中央部には封印されしモヒカン男が…
「攻撃500?それはいい攻めが出来そうだな」
なんて呑気な阿部さんwww
>>84 阿部さんはきっと特性闘争心を持ってるんだよ。
だから♂相手には無敵の強さを誇るけど、♀相手には力を発揮できないんだよ。無論性的な意味で。
>>85 >>90 とくせい:どうせいあい
♂の ケツを ほるときは こうげきりょくが あがるが
♀に ぎゃくレイプ されると ひんしになる。
こうですかわかりません><
「ひんしになる」って弱ぇwwwww
阿部さんの特性は4つもあるのか
いいおとこ、たかかずクオリティー、とうそうしん、どうせいあい
帰れ
ムウマージから危険を感じる
阿部さんカイリキーの特性 思いっきり無視でワロタww
98 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/26(火) 01:11:45 ID:Bo3R3agp
ゼロの島 湖前
ギュオオオォォンン… パルキア「ついたぞ、ここがゼロの島の中央の湖だ」リザードン「これは酷い…水が一滴残らず干からびてる…
前の姿は全く無いな…一体なんでこんなことに…」
阿部「ラティオスが言ってたがここの所異常気象が続いてるらしい、まだここら辺はいい方だそうだが」
パルキア「俺が見つけたダンジョンは…ホラっ!あそこだっ!!」パルキアは湖の底の洞窟を指した
パルキア「あそこに洞窟が見えるだろう、あそこが俺の見つけたダンジョンだっ!!」阿部「あそこか、じゃあ早速向かおうか」
阿部たちは干からびた湖を降りて行った 阿部「じゃあ今回の作戦を発表するぞ、一番安全性が高い(一緒に行こう)作戦をとることにする
食料は1人につき特大リンゴ4つ・PPマックス3つだ。くれぐれもはぐれないようにな」2匹「オッケー!!」
パルキア「じゃあ、未知のダンジョンへ突入だっ!!」
ゼロの島 中央部1F(バックミュージック:磯の洞窟)
阿部「未知のダンジョンとか言ってたが割りと普通の洞窟なんだな」
パルキア「だがどんな仕掛けがあるか分からない!くれぐれも慎重に…アッ!」モニュッ、グシャッ!バリバリバリ…
パルキア「うわぁぁぁぁ………」阿部「パルキア!」リザードン「あの馬鹿言ってるそばから落とし穴に落ちやがって!!」
阿部「仕方が無い、パルキアは諦めて先に進むとしよう」
テクテクテク…
リザードン「何にも出てこないな」阿部「何も出てこないって言うのはまずない、必ず何かいるはずだ」
テクテクテク…キラッ!リザードン「ん?何か向こうで光らなかったか?」阿部「光ったな、もしかしてお宝か?」
リザードン「マジか!じゃあ早速取ってくるわ!!」リザードンは光の元へと走っていった
99 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/26(火) 01:12:27 ID:Bo3R3agp
リザードン「ウホッ、こいつはまた大きなルビーだな!早速お土産が出来たぜ!!どれバックに入れて…」
ルビー「やめんかい!ゴラァ!!」突如ルビーが暴れだした!! リザードン「うわーっ!何だ、何だ!?ルビーがしゃべったぞ!!」
ルビー「ルビーちゃうわ!ワイはスターミーって名前がちゃんとあるねん!!」阿部「くっ…ポケモンだったか」
スターミー「人が気持ちよく寝てんのにたたき起こしてくれるとはええ度胸とんの〜お前ら全員潰したるから覚悟せいや!!」
リザードン「阿部、こいつは任せとけ!!」阿部「リザードン!」リザードン「所詮スターミーなんて発光で敵を増やすための雑魚…
こんな奴俺のきりさくでイチコロだ!!」スターミー「ほぅ…そうかいククク…」
リザードン「何がおかしい!!」スターミー「じゃあそのきりさくとやらをワイにやってみいや」
リザードン「言われなくとも!喰らえきり…あっ、あれっ!?切り裂くってどうやるんだったけ!!?」阿部「まさか!!」
スターミー「そう…そのまさかや…ここゼロの島中央部はレベル1ダンジョン!!レベル32で覚えるきりさくはまだ使えんのや!!
まあレベル1ダンジョンといってもここは中間地点で元に戻るらしいがの」リザードン「くっ!きりさくが使えないならひっかくで代用だ!
いくら技の威力が低くてもこんな耐久力の低い雑魚1発で倒せる!!」スターミー「雑魚やと?それはどうかな…?」
リザードン「黙れヒトデ野郎!これでも喰らえ!」シュバッ!!【リザードンはひっかくを繰り出した!スターミーに1ダメージ!!】
リザードン「いいっ!?全然効いてない!何故だ!!?」スターミー「ククク…ワイをゼロ南の発光スターミーと一緒にしたらいかんで…
ワイはここに来た侵入者を徹底的に追い出すために猛特訓を繰り返した…その結果レベルを50にまで上げることに成功した…
ワイは中央部の1Fを守る門番スターミーなんやで!!」阿部「おい!そんなものいたらゲームバランスが崩れるだろが!!」
100 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/26(火) 01:13:01 ID:Bo3R3agp
スターミー「やかましい!これもお前達を思ってのことなんや!!お前達が一番奥深くまで進んで後悔しないためなんや!!」
阿部「(何ワケの分からないこと言ってんだコイツ…?)」スターミー「とにかくや!ワイはここを通すわけにはイカン!もしそれでも通るのなら…
力ずくで追い返したるわ!!喰らえ水の波動!!」スターミーは水の超音波を発射した!!
リザードン「うわわわっとああっ!!」リザードンは間一髪で水の波動をかわした
阿部「レベルの差が激しい上、タイプの相性も悪いリザードンじゃ無理か…リザードン交代だ!俺が戦う!!」
リザードン「でっ、でもお前もレベル1に引き戻されてるんだぞ!!」阿部「やってみなきゃ分からないだろ!!」
スターミー「上等や!相手が誰であろうと受けてたつわ!!」阿部「いくぞ…必殺、高和クロスチョ―――ップ!!」
スターミー「カッカッカッ!どうせレベル1の弱ポケの攻撃なんて痛くもかゆくも…」ズゴブシッ!!グチャッ!!ドフッ!!
スターミー「ほんげ――――――っ!!」リザードン「えええええっ!!!?」ズシャッ
スターミー「あほな…レベル1のはずなんやで…それなのに…こんなに威力が…それ以前に…なぜレベル1でクロスチョップを…」
リザードン「確かに変だ!ステータスメガネをかけてみよう!!」カシャ、ピピッ
《カイリキー:レベル50 HP700・攻撃500・防御400・特攻200・特防400》
リザードン「ゲエッ!!な、なんでレベルが1に引き戻されてないんだ!?それにこのステータス値は一体…!!」(※)
阿部「フッ、いい男が起こした素敵な魔法さ…」スターミー「なんじゃい…それ…は…」バタッ!
阿部「さすがゼロの島だな中々の強敵だったよ。次、行くぞ」リザードン「・・・・・・・・・・・・」
※リザードンはルカリオの攻撃500の発言をよく聞いてませんでした
パルキアすぐ落ちたwwwwwwwwwwwwwほげぇー!!に吹いてしまったwwwwwwwwwwww
チラ裏※ポケダンはひっかくも厨性能なんだぜ
>阿部「おい!そんなものいたらゲームバランスが崩れるだろが!!」
お前が言うなwww
1Fからレベル50ってひでぇw
これもたかかずクオリティー
さすがにスターミーは掘らんかw
スターミー掘る所ないだろww
ルカリオなにしてるかなwktk
>>106 背中(ルビーの真後ろ辺り?)とか…
でも阿部さんならルビーすら突き破りそうだwwww
♀だけじゃなく性別不明も敵なのかな…コイルとかメタグロスとか。
性別不明は勝てるんじゃね?以前レジギガス掘った事あるからな
性別不明っていうか…無機物系?
ミミロップにヤられてる阿部さんのエロシーンを見たい
もちろんPINKで
>>111第10話で逆レイプされていました
阿部さんはショック死寸前にまで追い込まれた
>>111 別に襲われてなくていいからとりあえずアベリキーの画像を(ry
114 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/27(水) 02:07:18 ID:zgvKYaPq
ゼロの島 中央部25F(バックミュージック:悪夢の中)
コツコツ… リザードン「ふうもうだいぶ歩いたな、ちょっと疲れてきたよ」阿部「そうだな…じゃあここらで飯にしよう。ほれリンゴ」
リザードン「ああサンキュー、よっとこしょ」リザードンは石に腰をかけた 阿部「じゃあいただきますか」
その頃、阿部さん達より少し離れた場所
ゲンガー「ケケッ…アーボたちに留守番を任せて一人旅に出たのはいいものの完全に迷子になっちまった…イジワルズのリーダーとして情けないぜ…
しかしホントここはどこなんだ?いくら歩いても出口は見つからないし、何故かレベルも下がってるし…ああ…それにしても腹が減った…ケケケッ…」
阿部「中々いい味してるなこのリンゴ」リザードン「そうだな、これでしばらくは持ちそうだ」ゲンガー「んんっ!?何か向こうの方から声が聞こえたな
行ってみるか」ゲンガーは声の元へ向かった ゲンガー「ここから聞こえたぞ、ちょっと覗いてみるかケケケッ」ヒョイ
リザードン「しかしパルキアはどこに行ったんだ?全く見つからないぞ」阿部「安心しろ、もし見つからないままダンジョンを出てしまったときはデュオン達や
救助ロボを作って探すから。まあもっともアイツのことだからどこかで見つかるとは思うけどな」シャクシャク リザードン「大丈夫かな…」シャクシャク
ゲンガー「(ケケケッ!あいつら食料を持ってるじゃねえか!!俺はお腹が減っている、目の前に食い物持った奴がいる、こんな時どうする?
…奪うまでだ!!)」バッ!ゲンガーは阿部たち前に姿を現した
ゲンガー「ケケケーッ!!貴様ら俺に食料をよこせーっ!!」リザードン「な、何だお前は!?」阿部「おいおいまたハプニングかよ」
ゲンガー「見ての通りお前らの食料を奪いに来たんだよ!!先手必勝!喰らえシャドーボール!!」ゲンガーは影の塊をリザードンに放った!
リザードン「う、うわわっ!うわーっ!!」ズドドーン!! リザードンはシャドーボールをモロに喰らってしまった!
115 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/27(水) 02:08:51 ID:zgvKYaPq
阿部「リ、リザードン!!大丈夫か!!」リザードン「うう…」ゲンガー「ケケケーッ!1匹倒したぜ!!あともう1匹倒せば食糧確保だ!!」
阿部「お前…よくも俺のホモだちを!!」ゲンガー「ホモだち?何だホモか!またキモい奴だなwwwこれなら楽に潰せそうだぜケケッ!」
阿部「ホモを馬鹿にするなぁ!!喰らえストーンエッジ!!!」ゲンガー「おっとそうは行かないよケケッ」ゲンガーは阿部の影に潜り込んだ
阿部「な…!!」ゲンガー「今度はこっちの番だ…喰らえシャドークロー!!」ゲンガーは影の中から阿部を黒い爪で引き裂いた!!
阿部「フン!この程度では俺は倒せいぞ…」ゲンガー「ケケッ?驚いたな…俺のシャドークローが殆ど効かないとはな…ならば何発も当てればいい話だ!
シャドークロー!!」阿部「ガッ!!」ゲンガーは黒い爪で阿部を引き裂きまくった!!
阿部「(ぬうう…ダメージ自体は全くたいしたことは無いがこのままでは埒があかないぞ…一体どうすれば…まてよ!?奴は俺の影から攻撃している…
影に倒れこみ影を小さくして奴の行動範囲を狭くすれば…!!)」ゲンガー「ケケッ!どうしたもうお終いか?」
阿部「ああお終いだな…お前のアナル処女がな!!」ゲンガー「ケケッ?」阿部は自分の影に倒れこんだ!!
ゲンガー「うわーっ!苦しいーっ!!狭いーっ!!どけこの野郎!!シャドークロー!!」ゲンガーは阿部を引き裂こうとしたその時!!
パシッ! ゲンガー「ケケッ!?」阿部はゲンガーの爪を掴んだ! 阿部「ようやく捕まえたぞ!!さあ影から出るんだ!!」ゲンガー「ひえええっ!」
阿部はゲンガーを自分の影から引きずり出した 阿部「さあ俺のホモだちを痛めつけ挙句の果てにホモを馬鹿にしたコイツにはお仕置きが必要だな…」
116 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/27(水) 02:09:55 ID:zgvKYaPq
ゲンガー「ひいぇ―――っ!!ごめんなさい!俺が悪かった!頼む許して!許してくれぇ!!」阿部「ごめんで済んだらジバコイルはいらないんだよ!!
お前には実験中の新技を食らわしてやる…」激しい炎が阿部のペニスを包む! ゲンガー「ひいいいいいいいいいいっ!!!!!!」
阿部「喰らうがいい!音速を超える秒速500mの超高速ピストンを!!究極奥義!!ガチホモブーストォォォォッ!!!」
物凄い勢いで阿部のペニスはゲンガーに挿入された!! ゲンガー「アッ、アアアアアアッ―――!!!アッ―――――――――!!」
阿部「ア――――ンド、雷の精子放射――っ!!! 200万ボルトの電流を帯びた精子がゲンガーの中に放出された!!!
ゲンガー「アアアアアアッ――――――!!ウッ、ウギャアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!」それは快感を超えた苦痛だった
数十分後…
リザードン「うっ、ううう…ハッ!!」阿部「よう、お目覚めかい。一時はどうなるかと心配したぞ」
リザードン「おい、あのゲンガーはどうなったんだ!?」阿部「ゲンガー?ああそいつなら俺がやっつけたよ、ホラ」
ゲンガー「プスプス……」リザードン「(おいおい、こいつから煙出てるぞ…)」阿部「飯も済んだしそろそろ行こうか」リザードン「お、おう…」
まさかの救助隊wwwwwwwwwwwwwしかも俺の嫁ゲンガーではないか!うれしいぜ
アベリキーガチホモブースト覚えたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwめっちゃ怖ぇぇwwwwwwwwwwwwwww
チンに炎包むなwwwwwwwwwwwwwww
ガwwwチwwwホwwwモwwwブwwwーwwwスwwwトwwwキwwwタwwwwwwwwwwww
快感を越えた苦痛 wwwwww
阿部さん鬼畜だなww
ごめんで済んだらジバコイルはいらないwwwwww
ガチホモブーストwww
124 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/27(水) 16:45:42 ID:2qkN74Rq
ゲンガーのシャドークローが効かないのは当たり前だとおもう
だってゲンガー物理攻撃弱いもんww
※ポケダンの世界です
例えるとゼニガメがディアルガ倒す世界です
未来世界はガチホモワールドになってそうだな
ジュプトルはそんな世界を変える為立ち上がったノンケ
じゃあ対立するヨノワールはホモである可能性が高いと
闇のディアルガ「グルル…」
ヨノワール「…勿論です。あんなノンケにこのガチホモワールドの歴史を変えさせはしません!」
こうですかわかりません><
あくまで妄想だから
ハッテンさんの小説とは切り離してくれ
>>128 そしたら主人公・パートナーは ノンケで性のディアルガを倒すのか
ワロタw
これは良スレw
出来れば1スレを読む事をオススメする
それにしてもラティオスがかわいそうだ
イジワルズktkt
ってことはFLB登場にも期待していいのかな?かな?
フーディン掘って欲しい
ゲンガーに一瞬ムカついたが掘られるのも可哀想と思った自分…
FLBのリザードンはどうなるんだ
それはそうと、バンギラスががががが
格闘4倍弱点超逃げてー!!!
137 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/28(木) 01:21:25 ID:fTMhiHME
ゼロの島 中央部45F(バックミュージック:熱水の洞窟 最上部)
阿部「大分奥まで来たな…」リザードン「ここまで来ると何が出てくるか分からない、気を抜くなよ阿部」
阿部「おう!!」テクテク… ???「ひひひ…来た来た」??「台詞覚えてるか?」????「ばっちりさ!」
?「じゃあ奴らが部屋に入ってきたら台詞を言うんだぞ、いいな?」一同「オッケー!」
テクテク… 阿部「ふう、それににしても急に敵が現れなくなったな…」リザードン「もう3フロア連続で1匹も見てないぞ」
阿部「きっと何かたくらんでるに違いない用心しないと…」阿部が部屋に入ったその時!
『テンテン♪テケテケ♪テンテン♪』リザードン「ゲッ!この聞き覚えがあるトラウマ曲はまさか…!!」
部屋に大量のポケモンが現れた!! カイリュー「やあ (´・ω・`) ようこそモンスターハウスへ」
エレキブル「このBGMはサービスだから、まず聞いて落ち着いて欲しい」ユキノオー「うん、(絶体絶命)なんだ。すまない」
アリアドス「ホウオウの顔もって言うしね。謝って許してもらおうとも思ってもいない」
フライゴン「でもこの軍勢を見たとき、君はきっと言葉では言い表せない(危機感)みたいなものを感じてくれたと思う」
トリデプス「殺伐としたポケダン世界でそういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのモンハウを作ったんだ」
レディアン「じゃあ、命乞いを聞こうか」モンハウのポケモンたちがじりじりと迫ってきた
リザードン「くっ!これはかなり厄介なことになったな…」阿部「ホモがえ玉はここにはないし一体どうすれば…」
フライゴン「フハハ!観念しろ!!元からこうなる運命だったのだ!だが逃げたければ逃げてもいいぞ、はやく逃げるといい」
リザードン「(な、なんてムカツク奴だ!!)」阿部「対処法…対処法…そうだ!1つあった!!」
138 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/28(木) 01:22:12 ID:fTMhiHME
リザードン「いい方法があるのか!!?」阿部「部屋全体のポケモンを攻撃できる技をこの前習得したんだ!そいつを使えばいい!!」
フライゴン「何かゴチャゴチャ言ってるがどうやら逃げる気はないようだな…ならば力ずくで追い返してやる、覚悟しろ!!皆の者!かか…」
阿部「覚悟するのはそっちの方さ!!」フライゴン「何!?」阿部「ハァァ…喰らえっ!アナル百烈拳!!」バッ!!
阿部は目にも止まらぬ速さで部屋中のポケモンのアナルを突き刺していった! 部屋のポケモン「アアッー!」バタッ
部屋のポケモン達は一斉に倒れていった リザードン「すごい…20匹以上いた部屋のポケモンを一瞬で…」
阿部「自動車修理工の阿部さんをなめるなよ!!…ん?」阿部は倒れてるカイリューに近づいていった
カイリュー「なっ、何!?」阿部「お前なかなか美味しそうだな、次の部屋に進む前にちょっとおやつを食べることにした」
フライゴン「何ぃーっ!!」カイリュー「や、やめて!僕男の子なんだよ…」
阿部「男はホモにとって最高のご馳走さ、それにさっきは殺る気満々だった癖に立場が逆転したらこれかい、ふざけんなよ」
カイリュー「そ、そんなぁっ…!!」フライゴン「やめろ!カイリューには手を出すな!!
俺たちはお前を殺す気なんてさらさらなかった!最初の台詞も脅してここから追い出すための台詞だったんだ!
ここは来てはいけない場所だから!」
阿部「おいおい、この期に及んで言い訳はないだろう?お前もスターミーも変なことばかり言いやがって、じゃあいただきますか」
カイリュー「ああっ!やめてっ!!やめ…アッー!!」フライゴン「カイリュ――――――――――――っ!!!!!!!!」
139 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/28(木) 01:22:32 ID:fTMhiHME
ゼロの島 中央部 61F(バックミュージック:闇の火口)
阿部「随分歩いたが全く最深部につきそうな気配が無い…ゼロの島とはこんなに大きいダンジョンだったのか?」
リザードン「まあそうだろう、ゼロの島の南部は99Fもあるらしい。ここも同じゼロの島だから恐らくそれくらい大きいのだろう」
阿部「そうか…ん?あれは…」阿部はいきなり走り出した リザードン「おいおいどうした?」
阿部「いや、向こうにカクレオンが見えた気がするのだが…」リザードン「まさかwこんな所でカクレオンが露天商なんて…」
タッタッタッ…タッ! カクレオン「いらっしゃ〜い♪」リザードン「…いるんだ」
阿部「まさかこんな所にもカクレオンが店を開いてるとはな、全くの想定外だ」カクレオン「我々はどこのダンジョンにも行きますよ〜♪」
阿部「じゃあせっかくだからなんか買うか、どれどれ…」
〔やまごえだま・スペシャルリボン・連結箱・ゴローンの石…〕阿部「何だありきたりの物しかないのか、じゃあ店を出よ…ってこれは!!!」
阿部は目の前にあった商品を見た 阿部「この一粒一粒が金色に輝くアナルビーズは一体…!!!」
カクレオン「それは黄金のアナルビーズです〜この上に無い最高の抜き具合ですよ〜ちなみに世界で1つしかない幻の宝なんです〜♪」
阿部「これ買う!これ頂戴!!!」カクレオン「ハイ〜95000Pです〜♪」阿部「ハイハイ、ちょっと待ってくだ……!!」カクレオン「?」
阿部「(ヤバイ、お金1Pも持ってきてなかった…まさか未知のダンジョンに店があるとは思ってなかったからな…)」
カクレオン「どうしましたかお客さん〜?」阿部「なあ、お前の親戚にお金渡すから後払いはダメか?」
カクレオン「申し訳ありません〜当店では代金先払いとなっていますので〜」阿部「そうか…」
阿部「(ちっ、ダメか……仕方ない、こうなったら…)」
名物か・・・
あぁ、阿部さんが犯罪に走ってしまう・・・
それにしてもふりゃーは阿部さんに気に入られはしなかったようだな
俺が阿部さんの代理をするか、まったくふりゃーは可愛いぜ
>>141 フライゴン「ああっ!やめてっ!!やめ…アッー!!」
フライゴ――――――――――――ンっ!!!!!!!!
バンギラスは
なかなかホモ絵が多いポケモンだからな、ピンチ
オカマなカクレオンに阿部さんが通じるかな
お前らはどうなのかは知らないが
バックミュージックの選択の上手さに感動してる俺が通りますよ
脳内で流れるBGMとその後のプレイとのミスマッチ具合がたまんねぇぜ!!!
「や、やめて!僕男の子なんだよ…」
某スレの名言キタwww
FLBは出ないな。
リザードン被っとるし。
人気ポケモンを先に登場させて仇になったか?
誰か1スレ目のまとめ作ってくれ
モンスターハウスへようこそ(´・ω・`)
には誰も突っ込まないのかいwww
ハッテンさんのセンスは異常
バーボンハウスのほかに元ネタがあるの?
150 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/29(金) 01:51:06 ID:kWXQu/AF
阿部「店長、御免!!」阿部はカクレオンに睡眠のタネを投げた! カクレオン「ハグッ!ウウ…なんだか強烈なねむ…け…が…zzz」
リザードン「おい、まさか…」阿部「猛ダッシュで階段に向かうぞ!!」リザードン「(ドッドッドッドロボ―――――ッ!!)」
阿部「急げ!カクレオンが起きる前に……ん?」向こうから何かが走ってきた
リザードン「前から何か来たぞ、何なん…ってわぁああっ!!」いきなりシャドーボールがこちらに向かって飛んできた!!
阿部「リザードン!!」ドッシャーン!!阿部はリザードンを庇った リザードン「だ、大丈夫か!!」
阿部「何、この程度のダメージ痛くもかゆくも無いさ、しかしこんな卑怯な不意打ちをしてくる奴といえばまさか…」
???「ケケケッ!!卑怯とは失礼な!これも立派な戦術だ!!!」
ズンズンズン ゲンガー「ようやく見つけたぞ、さっきはよくもガチホモブーストなどおぞましい技なんかしやがったな
落とし前をつけに来たぜケケッ!!」阿部「やはりお前だったか、悪いが今はお前と遊んでる暇はないんだ
どいてくれないかな」ゲンガー「どいてくれだと!?ふざけんなよケケケッ!!!人のケツを酷いことにしといて!もう許さんぞ!!!!
喰らえシャドーボール!!」ズドーン!ズドーン!ズドドーン!ゲンガーはシャドーボールを乱射し始めた!!
リザードン「うわーっ!危なーい!!」阿部「くっ、また厄介なことになったな…このままではカクレオンが起きてしまう…そうだ!」
ガシッ!ポイッ 阿部は店にあった連結箱をゲンガーに投げた ゲンガー「ケケッ?何だこれは…?」阿部「ニヤッ、スウウーッ…」
阿部はにやりと笑うと大きく息を吸い込み始めた
151 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/29(金) 01:52:16 ID:kWXQu/AF
ゲンガー「ケッ?」次の瞬間、阿部は大声で叫んだ!!!
阿部「ドロボーッ!!!ドロボーッ!!!連結箱とアナルビーズがゲンガーに盗まれてるぞー!!」パチッ カクレオン「へっ?泥棒!?」
カクレオンは連結箱を持ったゲンガーを見た カクレオン「……!!!」ゲンガー「いやこれは違うんだ…これはあのカイリキーが…」
カクレオン「ドロボーだぁ!ドロボーだぁ!みんなつかまえてぇ〜!!」カクレオンB「ドロボー?」カクレオンC「ドロボー?」
岩陰から大量のカクレオンが出てきた! ゲンガー「だから違うんだ!これは俺じゃなくてあのカイリキーが!!」
カクレオン「問答無用!皆の者、かかれぇっ〜!!!」カクレオン達「オーッ!!」カクレオン達はゲンガーに襲い掛かった!!
ゲンガー「グギャ――――――ッ!!!!!違うーっ!!俺は何もしていない――!!!悪いのはカイリキーだ――――!!!」
阿部「今のうちに逃げるぞ!!!」リザードン「酷でぇ!!!」
カクレオン達「ドロボー!ドロボー!」ゲンガー「ぎゃぁぁぁぁぁ…」
152 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/02/29(金) 01:53:52 ID:kWXQu/AF
ゼロの島 中央部85F(バックミュージック:空間の洞窟)
阿部「ああ…さすがにもうバテてきたな…かなりきつい…」リザードン「頑張れ!もう大分進んだぞ!!恐らくあと少しで休めるぞ!!!」
???「その通り、もう休めるよ。何故ならここで私達に入り口に送り返されるのだからな!!!」阿部「だ、誰だっ!!」
???「クククク…我らは…!!!」バッ!!
ポリゴンZ「電脳戦士ポリゴンZ!」ラムパルド「破壊王ラムパルド!」フワライド「風の使者フワライド!」
ドータクン「そしてリーダーのドータクン!!」一同「我ら、このフロアを守るゼロの島4人衆…!!!」
阿部「しゃらくさい、帰ってくれ」4人衆「へ?」阿部はどこからかバズーカを取り出した
阿部「目標確認!ザーメンバズーカ!ファイアーッ!!」ドッシャ―――――ン!!!!
4人衆「アンギャ――――――ッ!!!!」リザードン「( ゚д゚)ポカーン」
阿部「よし敵は倒した、先に進も…」ドータクン「ま…て…お前…た…ち…」阿部「!!」
ドータクン「ここ…から…先…は…本当に…危険…だ…特に…最深部にある…眠りの…遺跡…だけには…行っては…行け…ない…!!」
阿部「何ゴチャゴチャ言ってるんだよ、ここのダンジョンは先に進むなとか危ないとか訳の分からないこと言って脅す奴が多いな」
ドータクン「違…う…!!ここから…先に進んだ…探検隊で……!!!ウウッ!!」バタン
阿部「何だか変な敵ばかりだなこのダンジョン、じゃあリザードン先に行こうぜ」リザードン「・・・・・・・・・・・・・・」
何があるんだろ・・
つかザーメンバズーカwwwwwwwwwwwwwwwファイアー!って阿部さんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
4人衆はソードマスターヤマト並の扱いかよw
初めて阿部さんを酷いと思ったwww
ゼロ島は阿部さんも
なりふり構っていられない、って事だな。
最深部に何があるのか気になる・・・ものすごぉーーーく気になるぅぅぅぅ
カクレオン、ダークライの台詞マネてるしwwww
眠りの遺跡=ダークライワールド
阿部さん・・・
161 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/02(日) 02:37:29 ID:LsQM0+kr
ゼロの島 中間地点 ガルーラ像前
テクテク…阿部「ふう、ガルーラ像があるということはここが中間部と言う事だな。ここからはスターミーの言ってたように
レベル1ダンジョンじゃなくなる。リザードンも実力を発揮できるぞ」リザードン「・・・・・・・・・・・・・・・」
阿部「ん、どうした?そんな不安そうな顔して」リザードン「なあ阿部…ここのダンジョンの敵なんか変じゃないか?」阿部「変?まあそうだな
訳の分からない脅しを使ってくる奴が極端に多いんだよなここはw」リザードン「脅し?本当にそうだろうか…」阿部「へ?」
リザードン「今まで数年間探検隊生活を続けてきての経験なのだが、ダンジョンにいる敵ポケモンは殆どの場合、気が狂ったような奴ばかりで
まともに会話すら出来ない」阿部「?」リザードン「だけどこのダンジョンの敵ポケモンは違う
一部のポケモンはハッキリと言葉を話し、スターミーのように普通に会話も出来る敵もいた」阿部「確かにそうだが…それがどうしたんだ?」
リザードン「ここからが問題だ、そいつらはみんな同じようなことを言っている『ここは危ない、ここは来てはいけない場所』と
まるで【何か】を警告しているような…そう、絶対に近づいてはいけない【何か】に近づけさせないよう注意を促してるように…」
阿部「ウハハハハ!!!まさかwww考えすぎだろwww」阿部は大笑いをした 阿部「そんな台詞単なる脅しに決まってるだろwww」
リザードン「…俺はとてもじゃないけどその台詞が単なる脅しには聞こえないんだ…確かに最初はレベルの低い脅しだと思っていたが
だけど警告をしてくるポケモンがあまりにも多い、このダンジョンに入ってから会話が出来るほぼ全部のポケモンが同じような警告をしてきている」
阿部「ったく…意外に心配性なんだなリザードンは、男は度胸!何でも試してみる物さ
それに仮に何かあったとしてもこの阿部さんがついているから大丈夫さ!先に進むぞ!!」リザードン「大丈夫かな…」
リザードンは大きな不安を抱えながらも阿部について行った
眠りの遺跡にたどり着いた時、まさかこのリザードンの不安が的中してしまうとは阿部は知る由も無かった
162 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/02(日) 02:41:00 ID:LsQM0+kr
ゼロの島 最深部1F(バックミュージック:封印の岩場 奥地)
阿部「最深部と言うだけあってかなり暗いな、石で転ばないように足元に注意しろよ」リザードン「おっ、おう……」
テクテクテク…ステン! 阿部「ガッ!」阿部は小石に足を躓かせて転んだ リザードン「おい、大丈夫か?」
阿部「イテテテ…転ぶなと注意した自分が転んでしまうとは恥ずかしい物だな…何だこの石ころは!邪魔なんだよ!!」ピュッ!ガン!!
阿部は小石を壁にぶつけた 阿部「ったくも…」リザードン「おい待て、あの石何か変だぞ」阿部「ほい?」
小石に紫色の妙なオーラが纏っている 阿部「な、何だこれは…」リザードン「薄気味悪い…逃げたほうが良さそうだな…」
阿部「そうだな…走るぞリザードン」???「グゲゲゲゲゲ!!!逃がさんぞ!!!!!」ピカッ!ガラガラガラ…
リザードン「へ、部屋の入り口が瓦礫で埋もれてしまった!!」阿部「貴様!何者だ!!」???「グゲゲゲ…我は…!!」ズオオオーン…
ミカルゲ「我の名はミカルゲ!壱百八つの魂が集まって生まれたポケモン!!我をたたき起こした上、よくも壁に思いっきりぶつけてくれたな
お前ら原型をとどめた状態でこの島から出れると思うなよ…」阿部「ほう上等だ、そっちこそ捕獲してから掘ってやる!」
ミカルゲ「グゲゲゲ!やってみろ!!」阿部「イクぞ!ストーンエッジ!!」ガララッ!ミカルゲに沢山の尖った岩が飛んでいった!!
ヒュンヒュン ミカルゲ「グゲゲ…この程度の攻撃が我に当たるとでも思ったか!!」ミカルゲは全ての尖った岩をかわしてしまった!
ミカルゲ「今度は我の番だ…喰らうがいいシャドーボール!!」ミカルゲは阿部に大きな影の玉を放った!
阿部「ヒュッ!!」バコ――ン!阿部はクロスチョップでシャドーボールを消し去った
阿部「すごい衝撃だな…序盤に出てきたゲンガーのシャドーボールとは大きさも威力も桁違いだ…さすがゼロの島の最深部
出現する敵も並の強さではないと言うことか…」ミカルゲ「グゲゲゲ、我の強さをお分かりいただけたかね?
だが我の実力はこんな物ではないぞ…我の必殺技を見せてやる…」
163 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/02(日) 02:42:21 ID:LsQM0+kr
リザードン「な、何が来るんだ!?気をつけろ阿部!!」
阿部「分かっている!心配無用だ!!来いミカルゲ!!」ミカルゲ「喰らえ…必殺技…あやしいかぜっ!!!」
ビュオオオオ――――ン 部屋全体に邪悪な突風が吹いた 阿部「ウワアアーーッ!…ってあれ?全然効いてないぞこの攻撃」
リザードン「俺もだ、ちょっと痛かったが全くたいしたこと無いじゃいか!!」
ミカルゲ「大した事無い?グゲゲゲ…それはお前達がこの技の本当の恐ろしさを知らないだけさ…」リザードン「どういうことだ!?」
ミカルゲ「つまりこういうことだ!フンッ!」《ミカルゲの攻撃はちょっとあがった!ミカルゲの防御はちょっとあがった!ミカル…(略)》
リザードン「な!!」ミカルゲ「グゲゲゲ…そうこの技は使うと全ての能力があがる技!!
この技を数回使うだけで我の力は大幅に増幅される!喰らえ怪しい風!」ビュオオオ――ン… 阿部「グッ…だがまだこの程度の攻撃なら…」
ミカルゲ「甘い!」《ミカルゲの攻撃はちょっとあが…(略)》ミカルゲ「さあ、ショータイムだ!!」2匹「ウワーッ!!」
数分後…ミカルゲは怪しい風で大幅に上がりリザードンはボロボロになっていた、
阿部は特防400の異常なステータスのおかげでそこまでダメージは喰らっていなかったが…
阿部「ぬうううう…」リザードン「うぅ…」ミカルゲ「どうした?我を掘るんじゃないのか?」阿部「うるせぇ!!!」
ミカルゲ「ほう勇ましいな、そんなお前には最高のプレゼントだ!受け取れ!!」ミカルゲは阿部に邪悪なタネを投げた
阿部「ガフッ!!」《カイリキーの防御は大幅に下がった!カイリキーの特防は大幅に下がった!!》
阿部「(しまった!!)」ミカルゲ「さあ次で能力全開だ!喰らえ!怪しい風!!!」ビュオオ――ン!!
阿部「ウガア――ッ!」リザードン「ギィャァアアア――――ッ!!」
ミカルゲ「さあこれで我はフルパワーとなった!お次はシャドーボール連弾だ!!喰らえ!!!」ミカルゲは阿部にシャドーボールを大量に放った
164 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/02(日) 02:43:44 ID:LsQM0+kr
阿部「うぐぅ…数が多すぎてクロスチョップだけでは消せな…ワァ―――ッ!!」ズドーン!ズドドーン!
シャドーボールは全て阿部に命中した!! ミカルゲ「グゲゲゲ…どうだ!能力全開になった我のシャドーボールの味は!」
阿部「(…ヤバイ…完全に自分の実力を過信していた…このままでは本当に殺される…だが逃げることもできず
攻撃しに近づいてもシャドーボールでふっとばされる…まさに万事休すだ…)」
ミカルゲ「グゲゲ!恐ろしさのあまりに声も出ないか!
ならば次で息の根を止めてやる!喰らえ破壊光線!!」ミカルゲは破壊光線をため始めた
阿部「(まずい!!!どうにかしないと…どうにかしないと…!!!ん?あれは!!)」阿部は部屋の隅に落ちている不思議玉を見た
阿部「(あれだ!あれを使うんだ!!もうこれしか方法が無い!!)」阿部は不思議玉に向かって走っていった
ミカルゲ「グゲゲゲ!逃げる気か!!そうはいかんぞ!!破壊光線…発射!!!!」ビゴオオオオオオ!!!!!巨大な光線が放たれた!
阿部「(ヒィィィィィィ!!あんなの直撃したら粉末になってしまう!!当たるな!当たるな!当たるなあぁ――――っ!)」
ズザザザーッ 阿部は滑り込んで光線をかわし不思議玉の元へとたどりつた
ミカルゲ「チッ、かわされたか…ならばもう1発打つまでだ!喰らえ破壊…」阿部「楽しいレイプもここで終了だ!!!」
165 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/02(日) 02:44:26 ID:LsQM0+kr
ミカルゲ「何?」阿部「喰らえっ!!!」阿部は光の玉を使った!強烈な光が照射された!!
ミカルゲ「グワーッ!目が…目がぁ!!貴様〜〜〜〜!!!!!!!」ガシッ! ミカルゲ「!!!!」
阿部「普段俺はここまで追い込まれることは滅多にないのだがまさかここまでやられるとはな…たいした物だ…
防御全開になってるような敵でも1発で倒せるような技を当ててやるから安心しろ!!」激しい炎を阿部のペニスを包む!!
ミカルゲ「ヒエエエエエエエッ!!!」阿部「喰らえ!究極奥義!!ガ・チ・ホ・モ・ブーストォォォォォッ!!!」
音速を超える速さで阿部のペニスは挿入された!!
ミカルゲ「アアアッ―――――――――――!!アッー!アッー!アッー!アアッ―――!!!」ミカルゲはバタリと倒れてしまった
阿部「ふう本当に危なかった、一時は本当に死ぬかと思ったよ…それよりもリザードン大丈夫か?」
リザードン「ウッ、ウウッ…なん…とか…」阿部「酷い怪我だな…一旦回復してから進むか…どれ、俺が手当てしてあげよう…」
ミカルゲのトラウマは忘れない・・・
,.-‐
,. -‐''´ ̄ ̄ `v'/_
, - '´ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、ヽ
、 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ
 ̄/ /.:.:.:.:/.:.:.:./.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽハ
/ /!.:.:.:|.:.:.:〃.:._/__.:.l´∨`l.:.:.:|.:.:.:|.:.:.:|.:|.:|.:..|
///:.:.:/:|.:.:.:/|'´:∧.:.:.| 1 |:ー、||.:.:|.:.:.:|:l.:.:|.ヽ
-‐'´/ハ/.:.|.:.:.| ヽ/ ヽ:|`十´ ||.:./|ヽ/!.:.:.:.|.:..:.:.\
/.:.:.|.:.:.__|ヽ { ,r===、 _ !/ |// / l.:.:.:.:.:\_ノ
-='-'フ.:l.:\ `.|ヽ!'´ ̄`゙ , ==ミ、 /イ川.:`、 ̄
/ /.:.:/|ー-| """ ┌---┐ ` ノ::/ ̄ 7.:.\
`-‐'/.:::!ヽト:!ヽ、 | ! / ニ/ \ ニン
ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ ,.イ^´:.// `‐-‐´
┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//\\ ,.
|(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│|| | ̄\ 〃  ̄
r'´ ̄ヽ. | | ト /  ̄\
/  ̄`ア | | | ⌒/ / 入
〉  ̄二) GJと | | | / // ヽ
〈! ,. -' 言わざるを | | ヽ∠-----', '´ __\
| \| | . えない | |<二Z二 ̄ ,.-‐'´  ̄ V
| | | _r'---| [ ``ヽ、`‐‐--....___',
| | | >-、__ [ ヽ !
wktk
ミカルゲテラムスカwwwwwww
つーかミカルゲのどこに挿入したんだよwww
阿部さんに「w」は似合わなくないか?
>>169 かなめいしにズボッってブチこんだんじゃないか?
石と行為を楽しむ阿部さん想像したらカオス杉で噴いたwwwwwwwwwwwwwwwwww
タミフル発動中
リザードンの手当てに期待。MSI(もちろん性的な意味で)
ガチホモブーストって防御無視効果があるのかwww
阿部さんまさかの真面目に苦戦するとかな・・・
159 :名無しさん、君に決めた!:2008/02/28(木) 09:58:47 ID:???
これは「荒らし」等ではなく正当行為
腐ったキモヲタを野放しにしてはいけない
糞スレは抹消すべし
161 :名無しさん、君に決めた!:2008/02/28(木) 10:22:55 ID:???
正当行為なんだから荒らしと一緒にするな
163 :名無しさん、君に決めた!:2008/02/28(木) 10:56:40 ID:???
だから荒らしじゃないって
基地外の巣窟(板違いスレ)を埋めるのは正当行為
164 :名無しさん、君に決めた!:2008/02/28(木) 11:14:27 ID:???
正当行為www
正義の味方乙!
177 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/03(月) 02:00:18 ID:rzArzOZm
ゼロの島 最深部7F(遺跡までずっと封印の岩場 奥地)
阿部「さっきは酷い目に遭ったな、どうだリザードン調子は」リザードン「ああ、阿部の手当てのおかげで体の痛みが大分和らいだよ
しかしここまで苦痛を緩和できるとはとても素人の腕とは思えないな、もしかしてお前、人間の頃副業として医者でもやってたのか?」
阿部「いやいや、俺は自動車修理一筋で生きていたよw」リザードン「素であそこまでできるのか…すごいな」とリザードンが言ったその時!
ビュン! リザードン「ウガァッ!」阿部「ん?どうしたリザードン、肩に引っかき傷みたいなのがあるぞ、敵がいるのか?」
リザードン「いや…敵はいないはずだ…でも何者かに切り裂かれたような激しい痛みが…」ブオン!!
阿部「ウゴッ!…今誰かにぶん殴られたぞ、やっぱり敵がいるんじゃないか!?」
リザードン「そんなはずは無い!!俺の後ろには誰もいないし、阿部の前にも誰もいないんだろ!?」
???「グヘヘヘへ、敵ならいるよちゃんとここに」二匹「!!」壁の中から声が聞こえてきた
ゴースト「俺様の名前はゴースト!!通過移動能力を持ち壁の中に潜り込み攻撃することが出来る!!
普通のポケモンは壁の中にいるポケモンに攻撃できない!!従って貴様らには俺を倒す手段は無い!!」リザードン「くっ…また厄介な敵が…」
ゴースト「ここでお前らは俺に甚振り殺されるしかないのだ!!じわじわ苦痛を味わいながら殺してやるから覚悟しろよ!グヒャヒャヒャ…」
バキン! ゴースト「!!」阿部「壁の中にいるポケモンには攻撃できないんだろ?ならばパンチで壁を壊して壁の中から出してやるまでだ…」
ゴースト「ひぃぃぃぃぃ…」阿部「ちょうどおやつを探していたところだ、君を美味しく頂くとするよ」
ゴースト「ヒャ――――ッ!!!誰か助け…アッ――!!!」
178 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/03(月) 02:03:05 ID:rzArzOZm
ゼロの島 最深部15F
阿部「ああ気持ちよかった、ゴーストタイプのポケモンは締りがいいポケモンが多いな」リザードン「おい…なあ……阿部…」阿部「何だい?」
リザードン「何か…妙な感覚がしないか…?」阿部「妙な感覚?」リザードン「ああ…何か気持ち悪いような…悪寒みたいな…」
阿部「不安のストレスから来る心身症だろ、気持ち悪いなら俺が今ここで気持ちよくしてやるよ」
リザードン「いやそういう問題じゃなくて…まるで何だか…アッー!!!」
数分後…
阿部「どうだい?気持ちよかったかい?」リザードン「あっ、ああ…おかげで気持ち悪さはなくなったよ」
阿部「そうか、じゃあ先に進むぞ!!ゴールまであと少し…ん?何だあれは」阿部は遠くの方を見た
リザードン「遠くに何かいるのか?」阿部「いや…なんだかでっかいキノコみたいなのが動いて…」
???「誰がキノコじゃ〜〜〜!!!!」阿部「うわーっ!!!遠くにいるキノコが大声で叫んだ!!?」
パラセクト「オイラはキノコポケモンのパラセクトだ!!確かに背中に大きなキノコがあるけどおいらは立派なポケモンだ!!」
阿部「背中にキノコ?つまり背中からウインナーが生えているのか、それだとホモセックスのとき大変だな…」
パラセクト「何訳の分からないことを言ってるんだ…それよりもお前達!!何でここにいる!!!」
リザードン「俺たちはここに探検に来ているんだよ」パラセクト「た、探検だとおっ!!?
つまりここより先に進むのか!?」阿部「何言ってるんだい、当たり前じゃないか」
パラセクト「悪いことは言わない!!お前達はやくここから脱出するんだ!!!」
179 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/03(月) 02:04:38 ID:rzArzOZm
阿部「ハァ!?ここまで来ていて今頃引き下がれるわけ無いだろ!!」パラセクト「ここから先にある眠りの遺跡に行けば
お前達の命の保障は無い!!あそこだけは本当に危険極まりない場所なんだ!!!絶対に帰るべきだ!!!」
阿部「またレベルの低い脅しを…この島のポケモンはそんなに頭が悪いのか?」パラセクト「違う!!
本当に死人が出ているから言っているんだ!!とにかくここから先は危ない!!
はやく帰るんだ!!!」阿部「また嘘ついちゃって、そんな嘘で阿部さんは騙されないぞ!」
パラセクト「うう…帰る気なしか…仕方が無い…お前達を眠らせてからここから追い出してやる!キノコのほうしっ!!」
リザードン「キノコの胞子?不眠不休の賢さ持ちの俺には効かないぞ!」パラセクト「甘いっ!!」
パラセクトは部屋中に胞子を撒き散らした リザードン「不眠不休の賢さ持ちの俺にはこんなのタダの粉…ううっ!?」パラセクト「ニヤッ」
リザードン「何だか…異常な眠気…が…どうし…て…」パラセクト「フハハッ!オイラは突然変異種のパラセクト!
オイラのキノコの胞子はたとえ相手が不眠の特性持ちでも不眠不休の賢さ持ちでも眠らせてしまうのさ!!」
リザードン「ちく…しょう…」バタン!リザードンは眠ってしまった
180 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/03(月) 02:06:34 ID:rzArzOZm
パラセクト「フフンよかったなお前ら、このオイラがいなかったらお前達は確実に死んでいたぞ。安心しろ
道具もポケも奪わずに地上まで送り届けてあげるからな、さてじゃあ引っ張……ってあれ?1匹しか眠っていないぞ
もう1匹はどこに行ったんだ…?」阿部「俺ならここさ」パラセクト「!!」
パラセクトが後ろを振り向くとそこには阿部がいた パラセクト「何でお前眠っていないんだ!?
オイラの胞子は不眠不休の賢さ持ちでも眠らせるんだぞ!!それにカイリキーは不眠不休の賢さを習得しないはず!
一体なんでなんだ…?」阿部「いい男は不眠不休なのさ!!」パラセクト「理由になってない!!」
阿部「見たところお前はそんなに悪そうな奴じゃない、でも探検の邪魔をするなら…少し黙っててもらうよ!!」ヒュン!
阿部はパラセクトに縛られの種を投げた パラセクト「かっ、体が!!動かない!!!」
阿部「しばらく大人しくしてくれよ、おいリザードン起きろ」阿部はリザードンを揺さぶった
リザードン「ふああ〜っ…ん、もう朝か?」阿部「何寝ぼけてんだい、俺たちは探検の途中だっただろ?」
リザードン「あっ!そうだった!!」阿部「じゃあ、先に進むぞ」リザードン「おう」
パラセクト「やめろ!!そこから先に進むな!!!死ぬぞ!!本当に死ぬぞおおぉぉぉ…………」
阿部はパラセクトを無視して行ってしまった、そして遂に……
181 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/03(月) 02:07:04 ID:rzArzOZm
眠りの遺跡
阿部「何だ、ここで行き止まりかよ何にも無いじゃないか。島のポケモン達はみんな『危ない』とか『死ぬぞ』とか言っていたけど
やっぱり脅しだったか、しかし何も無いのにどうしてここまで脅す必要があったんだ…?なあリザードン」
リザードン「ガタガタガタガタ………」阿部「おいおいどうしたんだ?そんなに体を震わせて、今にも泣きそうな顔だぞ」
リザードン「何かが…何かが近づいてくる…」阿部「ハァ?」
リザードン「何か大きな危険が近づいてくる気配がするんだ!!やっぱりここは危険な場所だったんだ!!俺には分かる!!
阿部!はやく逃げよう!!!」阿部「おいおいそりゃないだろう、あれだけ苦労したんだからせっかくだからもう少し調べ…」
ガラガラガラッ!! 阿部「な、何だ!!地震か!?」リザードン「これは地震じゃない!!大きな危険がすぐ近くまで来てるんだ!」
阿部「だから何言ってるんだよ、第一何なんだその『危険』って…」???「誰だ……」二人「!!!!!!」
???「誰だ……我の眠りを……邪魔する者は!!!!」ビガァァァッ!二人の目の前に大きな光の柱があがった!
こんな所で切るとは・・・巧いな・・・
なんか阿部さんが仲間の言葉も聞かない自信過剰でムカつくんだがこれは伏線か?
>>183 話しの内容的に仕方ないよ 阿部さんは細かい事は気にしないと変換すればおK
てかまさかの辰のKA巳!?
レックウザだろ
紙=はじまりのま
か、レックウザ
これ以上は期待だけにしとこう
>>183 テイルズオブ オブ ジ アビスのルークみたいな展開になると予想してみる
ハッテンさんいいよいいよー
推測や仮定とかのレスはやめようぜ
ネタが出しにくくなるだろ
見方を変えれば観客もクリエイターなんだ。このスレを駄スレにしてくれるな
自治厨ほどうざい奴はいないと思うんだ。
まあ落ち着いて続きを待とうじゃないか
193 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/04(火) 01:12:15 ID:reAKdtBl
阿部「な、何なんだだこれは!?一体何が起きたんだ!!!」リザードン「来てしまった…大きな『危険』がやって来てしまった!!」
ズガガガガ…カッ!! ???「ドギュウウ――――――――――――――ン!!!!!」二人「!!!!!」
光の柱から大きな白いポケモンが現れた!!
アルセウス「我が名はアルセウス!!この世界の創造者!!!」阿部「アルセウス…?聞いたことがあるな
何しろPARとかいう怪しげな機械を使って生み出される改造ポケの象徴だとか」アルセウス「何をふざけたことを言ってくれる!!
そんな物から生み出される物は我の複製品でしかない単なるゴミだ!!!」阿部「(ゴミねぇ……まあそうかもな)」
アルセウス「この遺跡に入ると言うことは我の眠りを妨げるということだな!!!」リザードン「そ、そんな!俺たちは探検に来ているだけだ!!」
アルセウス「探検…?馬鹿な奴だ…お前達、島のポケモンから止められなかったのか?」阿部「!!!!!」
アルセウス「その唖然とした顔は…やはりか、島のポケモンたちの忠告も聞かず強引に進んできた低能な連中であったか」阿部「何だとぉ!!」
194 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/04(火) 01:12:57 ID:reAKdtBl
アルセウス「我は数十万年前からこの島で眠り続けてきた…我がこの島に来たとき島のポケモン達は我の力を恐れた、だがその中で
我を追い出そうとした愚か者もいた。そして追い出そうと我の元へと来たポケモンは全て1匹残らず我に消し去られ、おびえて何も出来なかった
ポケモン達は更に我のことを恐れた。そしてそのポケモン達はこれ以上犠牲者を増やさぬよう、この島の遺跡に誰かが入らないように守り始めた
先祖達の恐怖は書物などにより現在の子孫にまで知れ渡り、今も尚この島を守り続けている。現在は島のポケモンたちに
説得されたり力ずくで止められたりして殆ど遺跡に入ってくるものはいなくなった、それでも1000年に一度は島のポケモンたちの忠告を聞かず
強引に押しのけて進み我のところまでくる低能が出てくる、探検隊活動など訳の分からないもののためにな!!」
阿部「探検隊活動が訳の分からないことだと…?違うな!探検隊は仲間と力を合わせ友情を育み、未知の場所を解明していく
夢と希望の活動だ!!」アルセウス「そんなもの愚民どもの夢見がちな馬鹿な理想に過ぎぬ!!第一ここにいるということは
あれだけ忠告しているポケモンがいるのに、貴様は島のポケモンの忠告も聞かず進み続けたということだろう?
これはその未知の場所が危険かどうかも分からないという判断力の大きな欠乏を現しているではないか!!
その程度の判断力もない者が、冷静な判断を必要とする探検だとは傍ら痛いわ!!」阿部「うぐぐ………」
アルセウス「我の眠りを妨げ、島のポケモンたちの言葉を聞かず強引にここまで来る低能には罰が必要だ
貴様たち二人ともここで消し去ってくれる!!」アルセは破壊光線をため始めた
リザードン「うわわわわ………」アルセウス「覚悟し……ん?」アルセは阿部の方を見た
195 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/04(火) 01:13:39 ID:reAKdtBl
アルセウス「貴様からは妙な感覚がするな…お前、この世界の住人ではなかろう」阿部「よく分かったな、俺は人間だ
自宅で寝ていたらいつの間にかこの姿になっていてこの世界に来ていたんだよ」
アルセウス「ポケモンになった人間か……面白い…貴様我と戦え、もし貴様が勝てたらお前達二人とも見逃してやろう」
阿部「タイマンか?面白い、受けてたとうじゃないか」リザードン「俺も戦う!!」阿部「リザードン!?」
リザードン「お前だけを危険な目に合わせるわけには行かない!!俺も戦わせてくれ!!!」アルセウス「雑魚は黙っていろ!!」
ビュン!! リザードン「うわーっ!!」リザードンは壁に押さえつけられた!
阿部「リザードン!!」アルセウス「安心しろ押さえつけただけだ、お前が勝てば開放する」
リザードン「気をつけろ阿部!!そいつからはとてつもない殺気が漂っている!!!並の実力じゃないぞ!!」
阿部「心配するな、ミカルゲの時のようになめてかからず本気で戦う。あの時は油断してたからピンチになったが
いきなり本気を出せば大丈夫だ!それに俺は今まで何匹もの伝説ポケを掘ってきているだろう?
本気を出した俺がこんな個体値も知らない消防が貰って喜ぶポケモンに負けたりしないさ!!」
リザードン「そ、そうだったな!!お前は数回伝説のポケモンを倒している!
本気状態のお前ならそんな奴敵じゃないな!!」アルセウス「ほう…何匹もの伝説のポケモンを葬ってるだと…
それは相当な実力者と言うことだな…面白い…いくぞ人間!!」阿部「来い!アルセウス!!」
リザードン「いっけ―!!阿部――――!!!」
リザードンも阿部も勝利を確信していた
しかし現実はそう甘くは無かった……
196 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/04(火) 01:15:43 ID:reAKdtBl
(バックミュージック:vsダークライ)阿部「ハァハァ……ウウッ!!」アルセウス「何だ人間とはこの程度の物か
つまらんな、期待して損したぞ」阿部「くそ…何回も攻撃を当てているのに何で全く効かないんだ…攻撃は全て
クリーンヒットしてるはず!!!」リザードン「(確かに阿部は何回も攻撃を当てていた!!恐らく最低でも20回は当てているはず!
攻撃力500の阿部の攻撃を喰らえば普通のポケモンは1発でKOになる!なのに何回も喰らって平気でいられるアイツは一体…!?)」
リザードンはステータスメガネをかけた ピピッ《アルセウス レベル100 HP:1200 攻撃:870 防御:920 特攻:920 特防:900 》
リザードン「(ゲゲェッ!!この数値は!!!!!)」阿部「ググッ…ググゥ……」
アルセウス「今度はこっちの番だ!!喰らえかみなり!!!」アルセウスは阿部に強烈な電撃を浴びせた
阿部「グアァアア――――――――ッ!!!」リザードン「阿部!!!」バタン
アルセウス「終わりだなお前はもう立てない、我の勝ちだ。我に無駄に期待をさせたお前から消し去ってやる」
アルセウスの目が赤く光り始めた アルセウス「ギュオオオンン!!」真っ黒な空間の渦が現れた!
リザードン「何だあれは!!」アルセウス「これはな…ブラックホールだ!!!」リザードン「ブ、ブラックホール!?」
アルセウス「この空間に吸い込まれたら最期、この中でバラバラになってしまう!さあ愚民よ!消えるがいい!!」
あ、阿部さーーーん!!!!!!1!11!1!!
阿部さーーーーん!
ん・・・・?裁きの礫じゃなく雷・・・・だと・・・・?
あ の 固 体 か
あってるかどうかは知らんが、アルセウスの一日スレのアルセウスじゃないかと思っただけ
フィオネに毎回礫じゃなくて雷打ってるし
気にしなくて良い
>>200あれか、違うんじゃないか?
性格全然違うし「失敗しちゃった☆」とは程遠い
真面目モードとおふざけモードがあるんじゃないの?
緊迫した場面もいつもどおりお茶目に「失敗しちゃった☆」とか言ってるよりはこんな威厳があるほうがいいでしょ
あのアルセウスはここのアルセウスの父親とか勝手にそう思ってればいいや
要するに能内変換ですよ
話が今までとは違うワクワクに…阿部さんどうなるんだろ……
205 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/04(火) 07:12:16 ID:yAXk0qif
阿部さんに108アナルマシンガンを伝授します
あべさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!!!!
108を逆に並べると801…これは…もしやミカルg
210 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/04(火) 16:59:01 ID:yAXk0qif
おれのスマッシュクラッシャーで一発ですよ
阿部さんの台詞で一瞬ラストかと思った俺がいる
阿部の喋り方が最近厨ニ病だな
ホモ嫌い
ああ…阿部さんがアルセウスに…
阿部は最近はしゃぎすぎかな。もうちょい穏やかな方が阿部らしいかも
アベセウス
ルカリオは何やってんのさ!
アルセウスとは犯ってないけど、分身であるディアパルとは何回も犯ってる阿部さん
221 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/05(水) 01:26:03 ID:epx0xfGB
ズズズズッ……ズゴゴッ…気絶してる阿部が少しずつブラックホールに引きよさられ始めた
リザードン「あ、阿部!!おいしっかりしろ!!起きろ阿部!!!」アルセウス「無駄だ!そいつは完全に失神している!!
声で呼びかけたくらいでは起きるはずなど無い!」リザードン「そんな…!!」
アルセウス「フハハハハハ!!ポケモンたちの警告を聞かなかった事をあの世で後悔するがいい!!フハハハハ……」ピカッ!ピカッ!
アルセウス「何だ!?」ピカッ!ピカッ!ズオオオオ―――――――ン!!!
パルキア「ガキャガキャァッ!!!」リザードン「パルキア!!」アルセウス「パルキア…?何故ここにいる…」
パルキア「アルセウス様!!この者は悪くありません!!!どうか開放してください!!」
アルセウス「な…!!貴様いつから我に指図できるようになった!!」パルキア「確かに自分はあなた様より立場は下です!!
しかしこの者も探検家としての興味がここへ向いただけで彼らはあなた様の眠りを阻害する気は全くありません!
どうか許してやってください!!」アルセウス「だがこいつは島のポケモンの忠告を幾度無く無視し強引にここまで来ているのだぞ!!」
パルキア「確かにこの者は何度も忠告を無視しました!ですが彼は探検家!彼はきっと未知の場所への期待感が止められず
そのせいで判断力が少し欠けてしまい、忠告を聞き入れることができなかったのでしょう!!
そのことはこの者の仲間として深く謝罪します!!ですからお願いです!!どうかこの者を殺さないで下さい!!」
パルキアはアルセウスに土下座をした
222 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/05(水) 01:27:03 ID:epx0xfGB
アルセウス「……お前がそこまで言うなら仕方がない、ギュオオオン!!」アルセウスはブラックホールを消した
アルセウス「貴様ら今回は見逃すがまた同じようなことをしてみろ、今度こそは貴様らを叩き潰してやる!!」ビカァァァッ!
大きな光が遺跡中を包み込んだ リザードン「ウワ――――――ッ!!!!!」
一方その頃……
ルカリオ「ああ…やっとマージの家についたよ…長かったな…じゃあ早速入るか」ドンドン!ルカリオはドアをノックした
シーン… ルカリオ「あれ?おかしいな反応がないぞ、事前に電話でいったから留守のはずはないのだが…」ルカリオはドアノブを触ってみた
ガチャリ ルカリオ「おや開いてるぞ、アイツ待ちくたびれて寝ちゃったのかな…?」ルカリオは家の中に入っていった
テクテク… ルカリオ「ヤケに静かだな…一体どうしたんだ…?とりあえず居間に行くか」ルカリオは居間へ向かった、するとそこには!!
ルカリオ「!!!!」ムウマージは2匹のポケモンに取り押さえられ部屋は滅茶苦茶に荒らされていた!
ルカリオ「貴様らここで何をしている!!!」アーボック「あ?見てわかんないのか、強盗だよ、ご・う・と・う」
ムウマージ「うう…ルカリオ…危ない…逃げて……」ドラピオン「黙れ!!」ムウマージ「うあっ!」
ドラピオンはムウマージをブン殴った ルカリオ「お前達よくもマージを〜〜〜〜〜!!!!!!!」
アーボック「おいおいやるのか?」ドラピオン「いいぜかかって来いよ……」???「騒がしいね何なんだい?」
ア&ドラ「ボス!!!」今の奥から誰かが出てきた
マニューラ「金目の物は奪ったんだろ?ならさっさと撤収するよ」ルカリオ「貴様は!!!」
マニューラ「ん?アタシを知ってるのかい?」ルカリオ「忘れられるか!!貴様のせいで…貴様のせいで…うおおおっ!!」
ルカリオはマニューラに襲い掛かった
223 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/05(水) 01:28:28 ID:epx0xfGB
マニューラ「面倒くさいことになりそうだね…悪いけど今はお前に構ってる暇はないよ」
マニューラはルカリオに目潰しの種を投げた ルカリオ「ウガッ!!目がっ!!!」
マニューラ「タネの効果が切れて追いかけてきたら面倒だからね…お前達!やっておしまい!!」2匹「ヘイ!!」
ズカッ!グチャッ!!ズコボコッ!! ルカリオ「グアァァァァッ!!!」ドラピオン「どうした?もうギブか?」
アーボック「オラオラ!!」マニューラ「アタシに楯突こうなんて1万年はやいんだよ!それと思い出した、アンタあの時のガキね
進化してたから分からなかったよ。何その程度のことでピーピー騒いでるんだい」
ルカリオ「何が…その程度だ…お前の…せいで…俺は…」ドラピオン「ボスに偉そうに口を聞くんじゃねぇっ!!」
ズガン!! ルカリオ「かはっ!!」マニューラ「お前達もうそろそろやめな、あんまり長くやってるとサツが来てしまうからな
これだけボコボコにしたら追って来ないだろ」2匹「オッケー!!」
マニューラ「最後にお前に一言言っておく」ルカリオ「!!」
マニューラ「アタシに復讐なんて絶対に無理だよ。諦めな」シュバッ!!
ルカリオ「大丈夫か…マージ…」ムウマージ「僕は少し殴られただけで済んだけどルカリオは傷だらけじゃないか!!
幸い薬品保管庫は無事だったから今ぬり薬を持ってきてあげるからね…歩けるぐらいには回復するはずだよ」
ゼロの島 湖前
阿部「…う…うーん…」パルキア「気がついたか阿部」
阿部「ハッ!!パルキア!?何故ここに!!?それに俺は眠りの遺跡でアルセウスに負けて気絶したはず!いったいなんで湖の前に!?」
リザードン「パルキアが助けてくれたんだよ、アルセウスに土下座してな」阿部「リザードン!無事だったか!!」
224 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/05(水) 01:29:50 ID:epx0xfGB
ドータクン「あれだけ行くなといったのに…結局行ってしまったか…」フライゴン「死ななかっただけでもよかったものだ」
パルキア「俺は落とし穴に落ちた後しばらくの間迷子になっていた、その時島のポケモンに遭遇し
ここがアルセウスが眠っている危険なダンジョンということを聞いた。それを知った俺は大急ぎで遺跡に向かったが
あと少し遅れていたら今頃お前はブラックホールの中で木端微塵だぞ」阿部「すまないパルキア…それに島のポケモンたち…
お前達のことを嘘と決め付けた挙句、危害まで加えて…本当にすまなかった…」阿部は頭をさげた
スターミー「ええんや、ええんや、ワイらも少し説明が下手だったしな」
パラセクト「オイラも少し話が通じなかっただけで胞子を使うべきじゃなかったよ」
リザードン「なあところでパルキア、アルセウスとは何者だ?会話からして面識があるようだが…」パルキア「あの方はこの世界を作り出した創造の神
この世界を支配する2大神のうちの1人だ」阿部「何!?そんなに偉いのかあいつ!!」
パルキア「ああ、神様にも地位がある。地位はどれだけこの世界にとって重要な存在かで決まるんだ」
リザードン「ほう…」パルキア「もともとこの世界は空間も時もなく混沌のうねりだけのとてもさみしい世界だった
そしてそのうねりが混ざり合い卵ができた。それから生まれたのが…」阿部「アルセウスか」
225 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/05(水) 01:30:35 ID:epx0xfGB
パルキア「その通り。まずあの方は宇宙を生み出した、だが空間も時間もないためそれはとても小さい物であり
且つ非常に不安定であった、だがしかしあの方の力にも限度があり時と空間の管理までは出来なかった
そこであの方は時間と空間の管理のための分身を作り出した、それこそが…」
リザードン「お前とディアルガか」パルキア「ああ、だからあの方は俺の父親みたいな存在でディアルガは兄弟のような物だ」
阿部「何!お前達兄弟だったのか!?」パルキア「あくまでも〔ような物〕だ厳密には兄弟ではない
その後あの方はは生命が活動できるようにアグノム達をつくりだした、しばらく俺たちが調整をしていくうちに
生命が生まれ世界が成り立っていった、その後あの方は長い間行方不明になっていたが…まさかこんな所で眠っていたとはな…」
ドータクン「しかし世界の創造に関わっていたパルキア殿がこいつらの仲間だったとは…しかし何で仲間に…?」
パルキア「いや!空間の管理だけでは暇だからだ!!神様の仕事も退屈でな!ハハハ…
(それもあるけどベッドの上で気持ちよくしてくれるからが一番の理由だとか言えるか!!)」
阿部「何はともあれ世の中には今回のように危険なダンジョンもあるということだな…次からは注意が必要だ…」
リザードン「それじゃあ帰るか」パルキア「だな」
第12話
〜〜〜完〜〜〜
第13話に続く
…泣いた
やっぱアルセだったか・・・
次はどうなることやら
228 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/05(水) 07:08:42 ID:fyAYhN6z
もう一人の神はだれですかぁ〜
パルたん(はぁと
>>228 伏線だとおも
ハッテンさんシリアスな話も上手いから困る 良い意味でさ
切ない。
ルカリオ大丈夫?
凄過ぎる
毎日wktkが止まらないぜ!
ルカリオだったら目潰しくらっても大丈夫そうだけどなと思ったが気にしないことにした
映画でも目潰し食らった後も波導があるから大丈夫だったし
234 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/05(水) 13:35:57 ID:fyAYhN6z
どうやらあの三人組はオレの地震がほしいようだな
>>233 あんだけボコされちゃいくら場所が分かっても無理
誰か前スレのdatください
●なくて見れないんです
237 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/05(水) 18:37:18 ID:/6JuysdT
この作品がアニメ化したらもう最高だよな
何もかも優秀な人間って羨ましいよな…
このスレ初めて見たけど面白かった!
13話期待してます。
>>241 乙!
読み返したら、1話のルカリオが思いの他エロかった…
245 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/06(木) 01:47:46 ID:71kvJ3+m
>>241乙!作ってくれてありがとう!!
第13話
既に日が沈み周囲は真っ暗になっていた
ギュオオオン… パルキア「トレジャータウンについたぞ」リザードン「今日は散々な1日だったな…」
阿部「まあパルキアのおかげで無事に帰れたんだからよかったよ、さあギルドに帰ろう」
ギルド廊下
パルキア「今日の晩飯は何にするか?」リザードン「今日はサンドイッチとか軽く済ませてからもう寝ようじゃないか」
阿部「そうだな、今日は早めに寝てから明日からの活動にそなえてぐっすり休もう」ガチャ
ルカリオ「ああ…みんなおかえり…」阿部「ルカリオ!?どうしたその体!体中に包帯巻いて!!」
ルカリオ「実はな…」ルカリオは今日あったことを阿部達に話した
阿部「なるほど強盗か…それは災難だったな…」リザードン「しかし何で敵の親玉に襲い掛かったりしたんだ?
話から聞いてそいつらは凶悪さで有名な盗賊団チームMADだろう、まともに戦って勝てる相手じゃないぞ」
ルカリオ「どうしても倒したかったんだよ…マニューラを…」パルキア「幼馴染を殴ったからか?」
ルカリオ「それもあるけれどもっと大きな理由がある」阿部「何だその理由って」
ルカリオ「マニューラは…俺の親を殺したからだ!!!」リザードン「殺した!?どういうことなんだ?」
ルカリオ「あれは俺がまだガキの頃だった…俺は人里離れた誰もいない山奥に住んでたから友達もいなかった…」
246 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/06(木) 01:49:34 ID:71kvJ3+m
〜〜〜〜〜〜数年前〜〜〜〜〜
リオル(現ルカリオ)「ねえお母さん―まだ晩ご飯まで時間があるからおそとで遊んでいいー?」
母「いいわよ、でも日が暮れないうちに帰ってきなさいね。夜は危険なポケモンも出てくるから」父「気をつけて遊んでこいよ」
リオル「はーい!!」
家の近くの林
リオル「さあ今日もオレンの実でもつもうかな…それとも大きな葉っぱでボブスレーでもしようかな…そうだ!両方やっちゃえ!!」
数十分後… リオル「こんなにオレンの実が集まった!じゃあいたただき…おっと晩ごはんが入らなくなるな…
いつもの秘密の隠し場所においておこう」リオルは木の根元にオレンの実を置いた
リオル「ふう…これでオレンの実は安心だな、じゃあ次はボブスレーだ!」
シュババ――ッ リオル「ヒャッホ―!!風が気持ちいい!!もう一回やろうかな!!アハハ!ハハハ………
………何だか、さみしいなあ…やっぱり一人で遊んでたんじゃ楽しくないよ…帰ろうか…」
トコトコトコ…ピタッ! リオル「ん?切り株の所で誰かが倒れてるぞ、行ってみよう」リオルは切り株へと走った
リオル「おい大丈夫君?」ムウマ「ううっ…ううっ…もう…5日も何も食べてなくて…」
リオル「5日も!?それは大変だ!君ちょっとこっちにきて!!」リオルはムウマを引っ張っていった
引っ張って行った先はそう…秘密の隠し場所だった リオル「はいどうぞ!オレンのみだよ!!」
247 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/06(木) 01:50:56 ID:71kvJ3+m
ムウマ「え…いいの…?僕、君のこと全く知らないしお友達でもないよ…」リオル「困ったときはお互い様さ!!
さあ遠慮なく食べて食べて!!オレンのみは何個でもあるから!」ムウマ「…ありがとう」シャクッ
ムウマ「…おいしい!とってもおいしいよ!!」
リオル「でしょ?この辺りでとれるオレンのみは最高の味なんだ!!」ムウマはオレンのみを食べ終えた
ムウマ「ねぇ…」リオル「なあに?」ムウマ「おかわり…いい?」リオル「おかわり?いいよいいよ!5日も何も食べていないんでしょ!
何個でもあげるよ!!」ムウマ「…ありがとう」リオルはムウマにもう1つオレンの実を渡した
リオル「君、見たところ僕と同じくらいの年だよね、こんな誰もいないところになんでいるの?お父さんとお母さんは…?」
ムウマ「…僕にはお父さんもお母さんもいない」リオル「えっ!?」
ムウマ「僕は生まれてからずっと1人で生きているんだ、住む場所もなくお父さんの顔もお母さんの顔も知らないんだ…」
リオル「そうだったんだ…ねえ!僕の家で生活しない?」ムウマ「えっ!」
リオル「僕、お父さんとお母さん以外に家族いないしさ、それに僕たちタイプは違うけど男同士じゃん
だから仲良くやっていけると思うんだ!!」ムウマ「本当にいいの…?僕みたいな身も知らぬ子供を…」
リオル「いいに決まってるじゃん!!今お母さんに知らせてくるからちょっとここで待ってて!!」
ムウマ「…本当にありがとう、君」
248 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/06(木) 01:51:40 ID:71kvJ3+m
タッタッタッ… リオル「ただいま!ねえお母さん!!ちょっと言いたいこと……」
マニューラ「ん?なんだいお前は」リオル「!!!」
母「リオ…ル…来…ちゃ…ダ…メ…」マニューラ「うるさいね!!さっさと死にな!!!」ズバン!!マニューラはリオルの母を爪で引き裂いた
母「ああああああっ!!!!!!」リオル「母さん!!」マニューラ「チッ…この家は金目の物はないみたいだね…サツに見つからないよう
山奥の家を狙ったのが間違いだったよ…帰るか…」ヒュバン!!
リオルは母にしがみついた リオル「母さん!母さん!」母「ごめ…ん…ね…ここで…お別れ…だ…もうお母さんは死ぬ…
お父さんも…強盗と…戦った…けど…返り…討ちにあっちゃ…ったよ…これからは…母さん達がいなくても…一人で頑張って…
生きていくんだよ…」リオル「嫌だ!そんなの嫌だ!!母さん!母さん!!」母「もう…意識が…リオル…さよ…う…な……ら…」
リオル「…母さん?母さん!母さん!……うわぁあぁぁあああ―――っ!!!!」
249 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/06(木) 01:58:45 ID:71kvJ3+m
阿部「・・・・・・・・・・・・・」リザードン「・・・・・・・・・・・・」パルキア「・・・・・・・・・・・・・・」
ルカリオ「その後両親を失った俺はムウマとずっと二人で生きてきた…
話していなかったが阿部と探検隊を組む6ヶ月前まではずっとあいつと生活していたんだ……
そして今日あいつはマニューラに襲われて大事していた宝石を盗まれたんだ」
阿部「なんという腐った奴だ……!!今すぐ兵器やデュオンたちを使ってそいつらの息の根を止めてやる!!」
ルカリオ「いや、すまないが気持ちだけ受け取っておくよ」阿部「何故だ?そいつはお前の目の前で母親を殺したんだろ?」
ルカリオ「確かに俺の目の前で母さんは殺された、だけど母さんは俺の家族。俺が直接マニューラと戦って仇をとりたいんだ
阿部には別のお願いがある」阿部「敵討ちのためなら何でも聞いてやるぞ!ドーンと言ってみろ!!」
ルカリオ「奴らは恐らくここにやってくる」リザードン「何で分かるんだ?」
ルカリオはリボンを取り出しパルキアに渡した パルキア「何だこのリボンは…?金色に輝いてるぞ…」
250 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/06(木) 01:59:44 ID:71kvJ3+m
ルカリオ「これは奴らが落としていった道具"金のリボン"だ、そしてこのリボンをよく見てくれ」
パルキア「よく見て…?ん、なんか黒い粒みたいなのが付いてるぞ。何だこれは?」
ルカリオ「それは発信機だ」リザードン「発信機!?」ルカリオ「ジバコイルに聞いたが奴らは用心深く
万が一お宝を落としても取りにいけるよう手に入れたお宝には全て発信機をつけるらしい、恐らく近いうちにこれを取り戻しに来るだろう
だがさすがに3対1では分が悪いし、俺が用事があるのはマニューラだけだ。そこで阿部、残りの2匹をどうにかして欲しいのだが…
頼めるだろうか?」阿部「もちろん!最高のホモだちの頼みなら何でも聞いてやるさ!!」
ルカリオ「ありがとう、阿部」リザードン「だが体は大丈夫なのか?そのケガじゃまともに戦えないだろう」
ルカリオ「マージが言ってたが、包帯を巻いてもらうときに塗ってくれた薬はかなり万能らしく、2日もすれば完治するそうだ
病み上がりで戦っても問題ないそうだよ」リザードン「すごい薬だな…」
阿部「早速トレジャータウン周辺にセンサーを取り付けてくるか」
シリアス泣いた
ここの阿部さんは完全無敵じゃないところがいいな、乙!
WikiもストーリーもGJ!
ここまでシリアスなのは初めてじゃないか?
なんか良い展開になってきたな
もともとノリ自体ギャグ要素の話にここまでシリアスな話を組み込ませるのは、簡単にはいかないはず。バランスが崩れないのは本当に凄い
ハッテンさんそこまで考えてるとは圧巻だぜ
ルカリオ・・・(´;ω;`)
ハッテンさんのレベルの高さは異常
Wikiも綺麗にまとめられていて乙でした
初期の頃からは想像できないシリアスにマジ泣いた(ノД`。)゚。
ルカリオいい奴だな…
マニューラ……貴様ァ!
ちょっと216番道路に行ってニューラ狩りしてくる
マニュ使いの俺としてはかなり複雑。
>>82 ルカリオ「いっ、いや♀だ!♀!ちっちゃい頃はよくムウマちゃんって言ってたよ!!」
>>247 リオル「僕、お父さんとお母さん以外に家族いないしさ、それに僕たちタイプは違うけど男同士じゃん
だから仲良くやっていけると思うんだ!!」
アッーフラグが…………
>>263「いや♀だ!!」
阿部さんに掘られない為のルカリオの嘘です
265 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/06(木) 21:06:57 ID:S5P3ikn9
>>264 だから過去を語ったことでムウマージが♂とバレたっつー事だろ
後はお察し
>>265のIDがPinkに見えた
俺は間違いなく病んでるな…
268 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/07(金) 01:56:53 ID:nbc87lvw
2週間後、午前7:30
チュンチュン… ルカリオ「ふぁ〜〜っ……おはよう阿部…」カタカタカタ…
ルカリオ「ん?どうしたんだこんな朝早くからパソコンいじってるけど」阿部「おはようルカリオ、突然だがお知らせがある」ルカリオ「何なんだ?」
阿部「今日の6時半ごろセンサーを調べたのだが反応があった」ルカリオ「えっ!?」
阿部「恐らくセンサーを仕掛けた場所から推定すると今日の9時ごろにはここにやって来る。タイマン勝負が出来るようにするから
金のリボンを持って海岸の洞窟の奥で待っててくれ」ルカリオ「分かった、ありがとう」阿部「親の仇をとってやれよ…」
269 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/07(金) 01:57:29 ID:nbc87lvw
午前8:45 ギルドの近くの林
ピコーンピコーン ドラピオン「大分反応が近くなってきましたぜボス」マニューラ「アタシとしたことが…手に入れたお宝を落とすとはな…」
アーボック「でもいいじゃないですか、発信機つけてたから」マニューラ「まあそうだな」
ドラピオン「リボンがなくなった日時を考えると恐らく拾ったのはあの犬野郎ですぜ
あいつあれだけ酷い目にあったのに学習能力がないんでしょうかねえ」マニューラ「クズだから仕方がないだろう
なんせあいつは親を殺されたくらいでピーピー騒ぐ奴だからな」アーボック「それくらいでwww傑作ですなwwwww」
マニューラ「こんな所で時間を食ってても仕方がないからさっさと取り戻しに行くよ」2匹「ヘイ!!」
午前9:00 海岸の洞窟前
ドラピオン「ここのダンジョンから反応してますぜ」アーボック「あの犬野郎はどうします?」
マニューラ「煮るなり焼くなり好きにして構わん。とにかくリボンを取り戻すんだ」
ドラピオン「ギヘヘヘッ!俺のツメで体をバラバラに解体してやろう!!」アーボック「いや俺の体で絞め殺すんだ
とびっきり苦しませて泣きながら命乞いをさせてやる!!」マニューラ「じゃあ入るぞ」2匹「イエッサー!!」
コツコツ…
ドラピオン「へへへっ!この程度のダンジョンなら攻略は簡単ですな!!」アーボック「ああ〜はやく殺りてぇ〜」
マニューラ「どんなに簡単なダンジョンでも油断するなよ、油断してると罠にはまったりしてしまうからな」
アーボック「分かってますよボス!俺たちだってベテラン…」パカッ 2匹「へっ?うわああ〜〜〜〜っ!!!」
マニューラ「あーあ、言ってるそばから落とし穴なんかに落ちちゃって。あとで助けてやるからそれまで辛抱しとけよ」スタスタ…
270 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/07(金) 01:58:30 ID:nbc87lvw
ヒュルルル―…ボトン! ドラピオン「いってえ〜!!!何が起きたんだ?」アーボック「俺たち落とし穴に落ちたんだよ」
ドラピオン「くそ…俺としたことが…はやくここから脱出…ってあれ?動けない!!?」二匹には粘々した物体がくっついてとれなくなっていた
アーボック「くっ、この足元の粘々したものが原因だろう…」ドラピオン「仕方ない…ボスの助けを待つしか…」阿部「やあ (´・ω・`)」
2匹「!!?」阿部「ようこそ、たかかずハウスへ」ドラピオン「何者だてめぇ!!!」
阿部「この精液はサービスだからまず飲んで落ち着いて欲しい」アーボック「は?何言ってんのお前」
阿部「うん、【ガチホモ】なんだ。済まない」2匹「ガチ…ホモ…?」
阿部「ゲイの顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思ってもいない」阿部は少しずつドラピオンたちに近づき始めた
ドラピオン「ひいっ!!こっち来るな!!来るな!」
阿部「でもこのペニスが挿入されたとき君はきっと言葉では言い表せない『お尻の痛み』みたいなものを感じてくれると思う」
阿部はトゲ付きコンドームを装着した
阿部「いろんなホモが飢えているこの世界でそういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思ってこのハッテン場をつくったんだ」アーボック「やめろ…やめろぉ…」阿部「じゃあ
お 好 み の プ レ イ を 聞 こ う か 」
2匹「ボ、ボス〜〜〜〜ッ!!!!!たすけてぇ〜〜〜〜〜っ!!!!!犯され……アッ―――――!!!!!」
阿部さん流の処刑が実行された
たかかずハウスwwww
うはwwwwwww
バーボンwwwww
とげつきとか痛すぎるww
新ジャンル:尻アス
たかかずハウスwwwwwwww
やべぇセリフ一つ一つが強烈すぎるwwwww
>阿部「親の仇をとってやれよ…」
またシリアス展開か!と思ったら…w
尻アス展開www
朝から腹筋と尻が割れたぜ
たかかずハウスwwww
トゲ付きとか阿部さんひでえww
アーボッキをどう掘ったんだwwwwww
アーボックは穴の中にちんこがあります
しかも二本
へわしくはヘミペニスでググレ
凹凸じゃなくてトゲ付きwwwww
なんという尻ass展開wwwwwwww
トゲ付きコンドームwww
ハッテンさん絶対悪作っちゃったか…
まぁ楽しめてる人がいればそれでいいんだろうけどな
変態蛇親父「ああ^〜早く殺りてぇ〜」
アーボックのセリフがそれっぽかった
284 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/08(土) 02:42:36 ID:HlnN4U5M
ピコーンピコーン マニューラ「かなりレーダーが反応してるな、恐らくもうすぐだ。さっさと回収してあの馬鹿2人を助けるか…」
シュバッ! マニューラ「誰だ!!」ルカリオ「待っていたぞ…マニューラ」
マニューラ「フン、やっぱりリボンを拾ったのはお前だったか。痛い目に遭いたくないならそいつを返しな」
ルカリオ「ああ、返してやるとも。だがひとつ条件がある…」マニューラ「なんだい、金出せとかいったら殺すよ」
ルカリオ「マニューラ…俺と勝負しろ!!今日こそ母さんと父さんの仇をとってやる!!」ヒュバン!!
マニューラ「チッ…ウザイ奴だね…仕方がない、速攻で殺してやるから安心しな!!!」ダッ!!
その頃…阿部さんは怒りで我を忘れていた
2匹「アッー!!!!アッー!!!アアッー!!!!!!アッー!!!!」阿部は交互にペニスを出し入れしていた
阿部「貴様ら!ルカリオが味わった痛みはこんなものじゃないぞ!!
俺の一番大切なホモだちをボコボコにしたことを死ぬほど後悔させてやる!!覚悟しろ強盗ども!!!」
シュッシュッ ドラピオン「うう…痛い…苦しい…誰か助け…」阿部「黙れ犯罪者!!」ドラピオン「アアッ―――!!」
アーボック「(小声で)ぐぅぅ…このままではお尻の穴が限界を超えてしまう…!!そうなれば俺たちは人工肛門は免れられない…!!」
ドラピオン「いっ、嫌だ!!人工肛門の盗賊団だなんて!!!そんなかっこ悪いのは嫌だ!!俺は絶対に嫌だ!!!」
アーボック「(小声で)バ、バカ!なんで小声で話さないんだ!大声出したら…」
阿部「何ゴチャゴチャ言っている!!」ドラピオン「アッ――!!」
アーボック「(まずい!ドラピオンのピストンの速度が上がった!!このままでは…!!仕方ない強行突破だ!!)」
ドラピオン「アッー!アッー!たす…け…アッー!」阿部「恨むなら盗賊なんかになった自分を恨むんだな!!」
285 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/08(土) 02:43:21 ID:HlnN4U5M
アーボック「おい!!」阿部「ん?」アーボック「ダストシュートッ!!!!」ドベチャッ!!
阿部「うわーっ!!」アーボック「今だ!!」アーボックは洗濯玉を使った
阿部「しまった!!!」アーボック「俺と一緒にはやく逃げるんだドラピオン!!」ドラピオン「お尻の…穴が…痛くて…うごけ…」
阿部「ウホッ!地獄のパーティはまだ続くよ!!」ドラピオン「や…めて…くれ…お願…い…だ…」
阿部「ふざけんな強盗めが!!」ドラピオン「アアッ――――――!!!!!」
アーボック「くっ…ドラピオン…後で助けてやるからな!!」ダッタッタッ…
その頃…
マニューラ「こおりの…つぶてっ!!!」マニューラは氷の塊を大量に放った
ルカリオ「ハァァッ………ハッ!!!!!」ガン!ジャキン!バリン!ルカリオは氷の塊をすべて叩き割った
マニューラ「フン、アタシの氷のつぶてを全て破壊するとは…アンタ思った以上に中々やるね」
ルカリオ「俺もダテに探検隊活動をしてるわけではない!ちゃんと敵ポケモンを倒せるように特訓してるんだ!!
今度はこっちから行くぞ…サイコキネシス!!!」ルカリオは念動力でマニューラを持ち上げた
ルカリオ「このまま地面に叩きつけて…」マニューラ「やれやれ、本当に頭が悪い子だね」ルカリオ「何だと!!?」
マニューラ「ウウウウウウ……ハッ!!」バビュン!! ルカリオ「サイコキネシスが破られた!?一体何故なんだ!!」
286 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/08(土) 02:43:45 ID:HlnN4U5M
シュタッ!マニューラは地面に着地した マニューラ「アンタ、アタシは悪タイプだよ
悪タイプとエスパー技の相性は悪く殆ど効かない。それなのにサイコキネシスを使うとはね」
ルカリオ「しまった!!!」マニューラ「さすが親を殺されただけで騒ぐ犬。どうせしつけもロクに
できていなかったんだろうね」ルカリオ「何だと……!!!」
マニューラ「本当のことを言ったまでじゃないか、何か文句あるかい?」
ルカリオ「黙れ…黙れ!!黙れ!!!黙れぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」ルカリオはマニューラに波導弾を放った!
マニューラ「どこ狙ってんだい?」マニューラは波導弾をあっさりかわしてしまった
ルカリオ「っ〜〜〜〜〜!!!!!」マニューラ「もう飽きてきたねこの戦いも…そろそろ終わりにしてやるよ」
マニューラは穴を掘って地中に潜った ルカリオ「くっ…どこだ!どこにいる!!」
マニューラ「アタシならここにいるよ」ルカリオ「!!」ルカリオの足元から声が聞こえた
マニューラ「くらいな!!!」マニューラは地中から飛び出てルカリオを爪で引き裂いた!!!
ルカリオ「ぐぁぁぁぁぁっ!!!!!」バタッ
マニューラ「言っただろ?アタシに復讐なんて絶対に無理だって、実力が違いすぎるんだよ」
ルカリオ「ち…く…しょ…う…」マニューラ「また復讐しにアタシを追いかけてきりしたら厄介だから首を切り落としてやるか」
ルカリオ「…母…さん…ごめ…ん…仇…とれ…なかった…」マニューラは爪を伸ばした
ルカリオ死んじゃ嫌wwwwwwww
波動弾をかわすとは・・・さすがマニューラ・・・
ちょwwwwwwwそこで切るのか
____/ ̄ ̄
/ │ ̄\__ ゴゴゴ・・・
/
.. 、 ,_
 ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
´ / \
_ . / ̄ ̄ ̄ \ /
__ `ソ./( (・)キ |ハ \/ ̄/
\/ v || | \/ rへ,ノ 呼んだかぁ?
__>-へ| i. ( (・) .|レ |ノ :.\_ え呼んでない?
.:/从へ、.゚` ⌒´o.ノ从rーヘ_
_::ノ :ノ`⌒Y⌒´:: \
.::┘ :│ ゚
.. 、 ,_
 ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
´ / \
穴を掘るに過剰に反応した俺は末期
ルカリオォォォォォ!!!!!!!!!
ほんと良いところで「つづく」になるよな
マニューラ♂ならまだいいが…
なんだ♀か
切り方うまいよな
次回も楽しみになるじゃねーかwww
マニューラに変な薬でも飲ませて男になったり
なかなかだ
297 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/09(日) 00:59:34 ID:9kyVraPl
マニューラ「死ね!!!!」マニューラはルカリオの首を切り落とそうとしたその時!
???「…ス…!!…っ……!ど……い……さ…!!」ピタッ マニューラ「ん、この声は…?」マニューラは耳を傾けてみた
アーボック「…ボス〜っ!ボス〜っ!どこですか!いたら返事してください!!大変なことが起きました!今すぐ来てくださいボス〜っ!!」
マニューラ「これはアイツの声じゃないか、一体何があったんだ?偉い慌てっぷりだったけど…行ってみるか」マニューラはルカリオから離れた
ルカリオ「……うっ…っ…」マニューラ「アンタ運がよかったね。手下の1人が騒いでるから会いに行くことにしたよ
だけど次は必ずアンタを殺してリボンを奪い返すからね!!!覚悟しとき!」ヒュバン!!
シュタタタタタッ アーボック「ボス〜っ!ボス〜っ!どこにいるんですか〜!!」
ヒュン マニューラ「なんだい騒がしいね」アーボック「ボ、ボス!!聞いてください、ドラピオンが敵に捕まりました!!」
マニューラ「な、何だって!」アーボック「落とし穴に落ちた後、粘々した床にくっついてしまって身動きが取れなくなっていたんです
そこにいきなりカイリキーがやって来て俺たちを犯し始めたんです!トゲ付きのペニスで!!」
マニューラ「カイリキー…?おかしいね海岸の洞窟にはカイリキーは生息していないはずなんだけどね…」
アーボック「奴は『よくもルカリオをボコボコにしたな!』とか言ってました、恐らくあの犬野郎の仲間です!!」
マニューラ「アイツ…仲間がいたのか!!」アーボック「俺は隙をついて洗濯玉を使って二人一緒に逃げ出そうとしたのですが
ドラピオンはお尻がボロボロになっていたせいで痛みで動けずそのままカイリキーに…」
298 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/09(日) 01:01:30 ID:9kyVraPl
マニューラ「チッ、グズい奴だね…もういいここから脱出して形成を立て直すよ!!」アーボック「ア、アイツは助けないんですか!!」
マニューラ「グズい奴はアタシのチームにはいらないよ!それに助けに行ったりしたらアタシ達まで
カイリキーに捕まってしまうじゃないか!!」アーボック「しっ、しかし……」
マニューラ「あ?アタシの言うことに文句あるのかい?」マニューラはアーボックを睨んだ
アーボック「いっ、いいえ…ここから脱出しましょう…」マニューラ「分かればいいんだよ、分かれば」
砂 浜
ダッダッダッ… マニューラ「今度はいきなり突撃するんじゃなくてちゃんと綿密な計画を立ててから取り返しに行くよ!」
アーボック「ハ、ハイ……ではアジトに帰ってからはさっそく…」ボン!! マニューラ「な、何だ!?何かが飛んできたぞ!」
バサッ、アーボックに網がかかった アーボック「うわ〜っ!!」ズンズンズン…
デュオン赤「俺の名前はデュオン。高和様の命令でお前を捕獲しに来た」アーボック「高和!?あのカイリキーのことか!!」
299 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/09(日) 01:02:51 ID:9kyVraPl
タッタッタッタッ… 阿部「でかしたぞデュオン。アーボック君
君はまだお尻の穴の限界を超えていない。君達ははお尻の穴の限界を超えてから
ジバコイル保安官に突き出してあげるから安心したまえ」アーボック「冗、冗談じゃない!!お尻の穴の限界なんて!!!
ボ、ボス!!助けてください!!」マニューラ「ったく…グズい奴だね…アンタみたいなグズがいるとMADの名が汚れる
これからはアタシ1人で強盗を続ける」アーボック「そ、そんな…!!お願いですボス!!!助けてください!!!」
マニューラ「バイバイ。せいぜい刑務所生活を楽しむんだね」ヒュバン! アーボック「見捨てないで下さいボス!ボス!ボスーッ!!」
阿部「ウホッ、じゃあ始めようか…このオニヒトデのように鋭い針で君のアナルを破壊してあげるよ…」
アーボック「嫌だ…!嫌だ…!!アッ――――――!!!!!!」
その後二人はジバコイルに突き出され刑務所にいれられた
彼らのアナルはとんでもないことになり、当然人工肛門になった
その頃……
ルカリオ「うっ…うううっ…目の前に親の仇がいたのに倒せなかった…奴の挑発に乗ってしまい
怒りで我を忘れて滅茶苦茶な攻撃をけしかけてしまい、そのせいで俺は負けて殺されそうになった…
…俺は…俺はなんて馬鹿なんだ…ちくしょう…!!ちくしょう…!!」
ルカリオは自分の情けなさに泣いていた。その様子をダンジョンのポケモン達はじっと見ていた……
第13話
〜〜〜完〜〜〜
第14話に続く
マニュは生き残ったのは嬉しいけどひじょーに複雑な気分です。
本編で空気チームを使ってくれるのは嬉しいね
オリジナリティに溢れて
マニューラがすごく男前な女でかっこいいw
あれ?パルキアとリザードンは?
マニュの姐さんがここまで悪に徹してくれると逆にサッパリするね
次回こそは仇討てる・・・かな?
阿部さんGJJJJJJJJJJJ
・ジュプトルとプレイ
・ミミロップへの仕返し
・ルカリオの敵討ち
これらの伏線がちゃんと回収されるのか心配になり始めた・・・
>>306 ハッテンさんの文才なら簡単に回収できるよ
>>306 ミミロップへの仕返しはどうだろな…
阿部さんがミミロップを恐れて猛ダッシュで逃げ回っちゃうからなぁ…
誰にも天敵はあるってことで…
でもアルセウスにも真面目に負けたしな
ジュプトルは未来が変わったので消滅……?
それよりカイリキーは人間に戻ろうとしなくていいのかよ
スカタンク♂「や、やめてくれ…オレ痔なんだよ!
痔なんだよアッーーーーーーー!!!」
>>306敵討ちは1〜2話間を空けてからすぐに回収するのでご安心を
ミミロップは阿部さんの中でこの上ないトラウマになっているので絶望的です
ジュプトルは訳あって終盤になります。まあ終盤以外にも少し登場するかもしれませんが…
ちなみにドグローズはかなり後になりますが恐らく登場します
個人的にジュプトルは幾度とない危機に曝されるものの
掘られずに最後まで残る展開を希望
ベトベトン「ちいさくなる!」
阿部さん「いい締りだぜ…」
>>313 ほほう。既に最終回までのプロットはできてるんですね
人工肛門はらめぇぇ!
そして毎日乙です
>>318まあ掘られるのか逃げ切るのかははハッテンさんが考えることだから
気を長くして待とうや
阿部さんの喋り方が美しくなってるな。イイヨーw
毎日こんなにネタが思い付くハッテンさんって本当に神だわ
322 :
hax:2008/03/09(日) 21:15:39 ID:9kyVraPl
阿部「ここで突然だがお知らせだ。wikiが出来た記念に登場させて欲しいポケモン投票コンテストを実施することにした」
ルカリオ「大体のルールはざっとこんな感じだ」
■□■□■ ル ー ル ■□■□■
・この話に登場させて欲しいポケモンや登場回数が僅かだけど(フライゴンやエンテイ等)
また出して欲しいポケモンをカキコしてください
・その中から作者がいい作品が書けそうなポケモンを候補として数匹選びます(キルリアなど外見が♀っぽいポケモンは
恐らく候補から除外されます)その候補のポケモンにポケモンに投票して
一番多かったポケモンを本作品に登場させます。
ルカリオ「ちなみに第14話は今夜0時あたりに書かれるぞ」
阿部「皆これからもよろしくな!」
323 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/09(日) 21:16:36 ID:9kyVraPl
ミスった・・・・・
スマソ
wwwwwwwww
投票はするのですか?
ヘラクロス
マナフィ
ケッキング
ディグダ・ダグトリオをバイブの代わりに・・・
俺の嫁であるストライク(とザングースとサンドパン)
>>329 チームかまいたちwwwww
ガブリアス
331 :
306:2008/03/09(日) 21:37:13 ID:???
ミミロップ
そして逃げ惑うor立ち上がる阿部さん
俺もストライク、ただしヒトカゲと一緒に
俺の脳内ではショタコンなんです><
本人は自称バイと言っているががが
ミュウツーすなわち俺の嫁を
俺の嫁、ムクホーク
ビッパかイシツブテ
ドダイトスさんをぜひ
フライゴンを
チームFLB
せめてバンギラスだけでもっ!
あのガチホモトリオを!!
グラエナとヘルガーを是非
グラエナやヘルガーって悪役っぽいけど、警察犬として使われてる事多いんだよな
囚われの武士、ハッサムに一票。
>>322 毎度お疲れさまです、いつも楽しみに見ています
エンテイっていつ出たっけ?と思ったら伝説ポケ会議のときだったかw
俺の嫁トロピウスのバナナを阿部さんに!
343 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/09(日) 23:43:53 ID:9kyVraPl
途中経過発表
現在決まってる候補 ※候補はあと2匹までです
(既に登場が決まっているポケモンが数匹いましたが、そのポケモンは除外しています)
・フライゴン
・ムクホーク
・グラエナ&ヘルガー
第14話
敵討ちを失敗してから1ヵ月後の朝
チュンチュン… 阿部「ウッホモーニング、今日もみんな探検隊活動頑張っていこう!」3匹「おーっ!!!」
リザードン「じゃあ今日は俺が朝飯つくるよ」パルキア「オッケー、じゃあ俺食器だしとくわ」
阿部「俺は掲示板にいい依頼がないか見てくる」ルカリオ「じゃあ俺も付いていくよ」阿部「じゃあ行こうか」ガチャリ
344 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/09(日) 23:44:38 ID:9kyVraPl
ギルド掲示板前
ワイワイ… 阿部「こんな朝なのにもう結構探検隊集まってるな」ルカリオ「今日はいつもと比べて少し探検隊が多い気がする」
阿部「じゃあ早速依頼を見ていくか」
【クヌギダマのところへ連れて行って!依頼主:フォレトス】【オレンのみを届けて!依頼主:カメール】
ルカリオ「微妙な依頼ばかりだな……」阿部「うーん…じゃあ今日もお尋ね者の依頼を…」ルカリオ「ん?何だこの依頼」
阿部「どれどれ?」阿部は掲示板に貼ってあった依頼を見た
【相談に乗ってください 依頼主:レントラー】阿部「なになに…我々一族は代々リーダーを決めて群れで行動していますが
私はもうリーダーになって数年たつのでそろそろ引退しようかと思うのです。しかし次期リーダー候補にいろいろ問題があり
そのためリーダーにすることが出来ません。優秀な探検隊の皆様、どうか私の相談に乗ってください」
ルカリオ「相談系の依頼とはなかなか珍しいな」阿部「場所は…エレキ平原か。面白そうな上、そんなに遠くないしこれにするか」
ガチャリ、バタン リザードン「お帰り。もう朝ごはんできてるぞ」阿部「じゃあいただきますか」阿部たちは椅子に座った
モグモグ…ムシャムシャ…阿部「あっ、そうそう。今日やる依頼が決まったぞ」
パルキア「ほう、どんな依頼なんだ?」ルカリオ「こんなのだ」ルカリオは2匹に依頼を見せた
リザードン「ほう…レントラーか…」パルキア「リザードン知っているのか?」
345 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/09(日) 23:45:10 ID:9kyVraPl
リザードン「ああ、とても警戒心が強い奴で有名だ。特定の時期になるとエレキ平原に来るんだ。
過去に何者かに襲われて大ケガをしたらしく、それからは自分の縄張りに進入してくる者を徹底的に排除するようになった。
ポケダンズとかいうチームがエレキ平原に用事で入ったとき、縄張りを荒らされたと勘違いして襲い掛かったらしいよ」
阿部「おいおい探検隊活動に来てるチームを襲うとは凶暴な奴だな…」リザードン「でもレントラーは根は悪い奴じゃない
ポケダンズに襲い掛かったのも過去の経験上、縄張りに入って来る者=自分達に危害を加える者と認識してしまい
自分達が皆殺しにされてしまうと勘違いしていたからだろう」ルカリオ「そうか…」
阿部「じゃあ飯を食い終わったら準備していくぞ」3匹「おう!!」
エレキ平原
阿部「依頼に書いてあった場所はここで間違いないのだが…誰もいないぞ…?」ルカリオ「おかしいな…留守かな?」
ババッ! 阿部「!!」リザードン「な、何だ!?」???「誰だ貴様らは!!」ビカッビカッ! パルキア「うわっまぶしいっ!!」
カァァァァ… レントラー「私の名前はレントラー!ルクシオ一族のリーダーだ!!貴様らここに侵入してきているとは縄張り荒しだな!!」
ルカリオ「違う!俺たちは依頼でここに来たんだ!!」レントラー「依頼…?」
ルカリオ「ほらこれっ!!」ルカリオはレントラーに依頼を見せた
レントラー「……おおっ!来てくださったのか!!申し訳ありません、わざわざ来ていただいたのにも関わらず
あんなとんでもないこと言ってしまって…」阿部「いやいや、勘違いくらい誰でもあるよ」
レントラー「本当にすみませんでした…こんな所で話すのも難なので私についてきてください」
レントラーは阿部達を奥に連れて行った
ピカチュウ
ノズパズ
チームかまいたち
りゃくしてチーカマ
ウインディ
フーディン
ジラーチ
スリーパー(ペド
阿部さんの制裁を!
ザングース
マナフィ
感動の再会が良いなぁ
オーダイル
プクリン
357 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/10(月) 09:46:46 ID:CSxh0TmS
ヤルキモノ
フシギダネ
ダイノーズは多分ゲイ
ダイノーズの重力→ガチホモ砲のコンボは強いものな
ポケダンズと遭遇をwktk
フーディン
ジラーチ
オタチ
ビーダル
ハッサム
フーディン
368 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/10(月) 21:09:30 ID:AfFidm4E
マグマッグ
371 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/10(月) 23:29:41 ID:ZR+D4xMb
阿部「候補の結果が出たぞ」
・フライゴン
・グラエナ&ヘルガー
・ムクホーク
・チーム カマイタチ
・ロリーパー
ルカリオ「この5匹(9匹?)に決定したそうだな」
阿部「ちなみに作者が昨日言っていたように候補にして欲しいポケモンの中で、4・5匹ほど既に登場が決まっていたポケモンがいたそうだぞ」
ルカリオ「ふ〜ん…まあそんなことはさておき次はいよいよ投票だ!」
阿部「投票のルールは下を参考にしてくれ」
■□■□■ 投票ルール ■□■□■
・投票期間は3月11日の0時から23時まで。それ以外の時間にに入れられた票は無効です。
・投票時はメール欄に何も記入しないで下さい。記入した場合はその票は無効とします
・同点のポケモンが複数出た場合、作者が採用ポケモンを決定します
ルカリオ「ざっとこんな感じだ」
阿部「んじゃ、数十分後には恐らくお話が更新されるからよろしくな」
372 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/10(月) 23:34:51 ID:ZR+D4xMb
訂正
阿部「候補にならなかったポケモンのうち4・5匹は既に登場が決まっていたから候補からはずされただった。すまない」
>>371毎回乙です
せっかくだから俺は、ロリーパー制裁話に1シリアナ入れるぜ!!
376 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 00:05:30 ID:Qkoqbq9r
チームかまいたち
377 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 00:08:24 ID:PoNJ7GOt
グラエナ&ヘルガー
378 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/11(火) 00:20:20 ID:UiwYoPMq
エレキ平原 最奥部
レントラー「どうぞこちらにお座り下さい」レントラーが示した先には石でできたテーブルと椅子あった
阿部「んじゃ遠慮なく腰を下ろさせてもらうよ」ドサッ、やらないかのメンバー達は椅子に座った
レントラー「飲み物はピーピーマックスくらいしかないですがお出ししましょうか?」
リザードン「いいえ、お気を使っていただいてありがとうございます」
阿部「じゃあ本題に入ろう。新リーダー候補の問題点って?」
レントラー「はい、依頼にも書いていた通り私ももうリーダーになって長いので引退を考えてるんです
それで新しいリーダーを出すために群れにいるルクシオたちにリーダーに適しているかどうかの1匹ずつテストをさせていったんです」
ルカリオ「テストって?」レントラー「走る速さの測定や集団行動のまとめ方の上手さの試験などいろいろあります
しかし殆どのルクシオは中途半端な成績ばかりでとてもじゃないけどリーダーのバトンを託せないような奴ばかりでした…」
パルキア「ルクシオ一族も大変なんだな」レントラー「しかし数日前もの凄い天才が現れました
なんと全てのテストを全て満点を取ったルクシオが現れました」
ルカリオ「そのルクシオが次期リーダー候補か」阿部「そいつに問題点があるんだろ?
全て満点でとても優秀な奴じゃないか。一体どこがいけないんだ?」
379 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/11(火) 00:20:52 ID:UiwYoPMq
レントラー「確かに成績は優秀なのですが…重大な問題が2つあるんです」リザードン「どんな問題なんですか?」
レントラー「1つがそのルクシオが物凄い疑心暗鬼なんです。彼は小さい頃目にケガをして海賊のような眼帯をしているのですよ
でもそれが原因でコリンクの頃相当いじめられてたらしくて…」阿部「いじめか…」
レントラー「進化してからは結構眼帯が似合うようになったのでいじめられなくなりましたが、彼は相当心に傷をおったようで
私の言うことでさえ殆ど信用しなくなったんです」パルキア「疑心暗鬼になるのも無理もないな」
レントラー「疑心暗鬼だと敵が接近してきたなど仲間が重大な報告をしても信用してくれず、そのまま全滅してしまう危険もありますからね…」
リザードン「もう2つは何ですか?」レントラー「2つ目は…実はそのルクシオ…これがまた結構なホモで…」
ピクッ 阿部「ホ…モ…?」レントラー「なんだか偏見がついてしまってるらしくホモが群れのリーダーになるという事に
一部のルクシオが猛反発してるんですよ…まあ異性愛なら問題ないのでしょうが…困ったものです」
阿部「そうか…じゃあ疑心暗鬼から解決していくか。そのルクシオは今どこに?」
レントラー「あそこにある洞穴で昼寝をしていると思います」レントラーは少し遠くの洞穴を指した
阿部「んじゃあ行って来る。ルカリオたちはここで待機していてくれ」ルカリオ「分かった」
380 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 00:24:03 ID:cyapJmKK
ルクシオwktk
そしてグラエナとヘルガーに一票
ルクシオたち全員をホモにさせる作戦発動か?ww
382 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 00:41:10 ID:Reqwp5jf
ミュウツーとジラーチがいないな…
じゃあロリーパーに一票
383 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 00:46:32 ID:ahlvK9Qx
ロリーパー
384 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 00:52:31 ID:gUqYiU2P
wktk
385 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 01:08:12 ID:mYiVl5eT
せっかくだから誰も入れていないムクホークに一票
>>379 ホモに反応した阿部さんに吹いたwww
チームかまいたち
387 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 01:12:29 ID:FCrzZHc6
チームかまいたち
りゃくしてチーカマ
ブラッキーに一票
389 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 01:14:05 ID:XcZ/resy
「ホ・・・モ・・・?」に吹いたwwwww
フライゴンに票が入ってないからあえてグラヘルで
犬系のポケかわいいよ
390 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 01:15:07 ID:XcZ/resy
391 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 01:26:20 ID:XhPLqfh3
ムクホーク
じゃあザングース達で
ちーかまおいしいよちーかま
393 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 01:29:07 ID:3JVZvoNH
ペドーパー様可愛いおペドーパー様おっお
不覚にも吹いたwww
395 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 01:59:43 ID:4XBdVfWc
エアームド
396 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 04:53:22 ID:830c+V9m
さげになってたからもう一回
チームかまいたち
397 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 05:13:29 ID:CJ+52Zf9
俺の嫁、ムクホーク!
398 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 06:45:45 ID:iisS/+U5
グラエナ&ヘルガー
399 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 07:15:10 ID:BPZXZN7r
阿部さんはピクッカワイイ
ロリーパーに一票
なんだ…俺の嫁のレントラーはホモじゃないのか
401 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 08:19:29 ID:4dNsXgxT
チームかまいたち
ロリーパーもいいけど、チームかまいたちで
402 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 08:30:23 ID:HKJ3PcAW
今必死にLv上げしてるフライゴンに一票
チームかまいたち
404 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 08:58:29 ID:7h8Zpkmz
あれ? sageになってたのでもう一度
ちーかま
405 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 09:26:40 ID:4dNsXgxT
チーかまは思うにザングースが人気だとおもう
二番手でストライク
406 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 09:48:27 ID:Epz/mkVy
グラ&ヘル
もろ俺のチームメンバーwwwww
407 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 09:55:29 ID:oRSIASpQ
間違ってsageてしまってたぜorz
チームかまいたちで。
チーかま把握w
409 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 11:02:35 ID:R+cfiNeC
チーかまに一票
・ロリーパー
411 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 11:29:46 ID:1PSqx5ER
グラヘル
412 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 11:51:35 ID:tsIhzqQi
チーかまだよな、やはり
グラ&ヘル
414 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 12:02:00 ID:PG3LXruU
グラエナとヘルガーに一票かな・・・
415 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 12:07:28 ID:SRodChM4
レントラーはこれからホモになるから候補に入ってないのかな?
グラエナとヘルガーに一票
416 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 12:49:43 ID:C6plCuIg
つグラエナとヘルガー
417 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 13:00:44 ID:TXxcIvDY
グラエナ・ヘルガー
418 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 14:10:08 ID:fR/gTP4O
チームかまいたち
チーかまチーかま
ストライクは俺の嫁な!
419 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 14:37:56 ID:4QYUQLQh
グラエナとヘルガー
420 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 15:18:30 ID:mQt7R/B2
おまえらグラエナとヘルガー好きだなw
俺?グラエナ&ヘルガーかな?
ちーかま人気だな。
すげぇ関係無い話するけど、
近くのスレタイトルと合体して
「阿部さんがぬいぐるみになったようですU」に見えた。
なんかグッズ系を取り扱う板で立ってそうなスレだな
423 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 16:29:00 ID:CjMfnz8D
ロリーパーに一票
ハッテンさんいつも乙です
424 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 16:33:06 ID:3yW4x1oy
ロリーパー
425 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 16:53:14 ID:Sh7+lds9
ちーかまが多いけどロリーパーで
426 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 18:38:47 ID:6BohrJk5
いやグラエナ&ヘルガーで
427 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 18:46:23 ID:P9T0OL2F
ヘルガー&グラエナ
チームかまいたち
ところで
>>379 話からしてその後の展開が見える上
こんな中途半端な所で切るという事は
ただ掘るだけじゃないんだろ?
429 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 19:56:56 ID:9AiyMvJ2
ロリーパー
431 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 20:14:31 ID:hJRG0K1F
勘違い野郎の
>>373だけど
改めてロリーパーに票入れといてもいいですよね?
432 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 20:24:46 ID:y+G+Elp9
グラエナ&ヘルガー
433 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 20:32:34 ID:Dsdc9aGX
ちーかま
434 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 20:34:50 ID:Qg7DzYwi
ちーかま
435 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 20:57:46 ID:qpG3TqXi
チームかまいたち
436 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 20:58:59 ID:9qyXbYqO
グラエナ&ヘルガーかな
437 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 21:02:52 ID:ez4uc/NL
グラ&ヘルに一票
グラヘルvsチ―カマ
骨肉の争い
ちなみに現在
グラヘル16票
チーカマ11票
ところでなんだが採用されたチームを配布しようと思う
命の種である程度ドーピングしておくからそこそこ戦えるとは思うがどうだろ?
>>439 俺のステMAXいいおとこの敵ではないな
441 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 21:15:12 ID:P9T0OL2F
マニューラの兄弟のニューラ
444 :
◆O.wlnh1L4o :2008/03/11(火) 21:37:07 ID:V/K7wA1A
メ欄忘れてた
改めて
マニューラの兄弟のニューラ
445 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 21:45:17 ID:jWMoj62V
ふりゃ
446 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 21:49:24 ID:+p6ww3wA
グラヘル
447 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 21:51:07 ID:fR/gTP4O
チームかまいたちの人気に嫉妬
448 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 21:53:00 ID:gH0x+nRZ
グラエナ、ヘルガー
締め切りまであと30分ですよ
あべもんだよ
451 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/11(火) 22:59:19 ID:FCrzZHc6
チーかまヘルグラに勝てなかったか…
残念・・・
まだだ!まだ終わらんよ!
453 :
56 ◆lVaNByVINI :2008/03/11(火) 23:16:40 ID:jq2weehL
チーカマ
諦めたらそこで試合終了だぜ!
我がザングスレの者たちよ!
おまえたちにひめられた
性なる力をザングースに託すのだ!
たかかず!しょうたいをみせるがいい!
456 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/11(火) 23:22:40 ID:UiwYoPMq
阿部「結果が出たぞ」ルカリオ「どうなった?」
阿部「18票でグラヘルの登場決定だ!」ルカリオ「グラヘルか…そういえばヘルガーは以前に出てきた奴と同じ奴か?」
阿部「いや今度出てくるのは全く別の奴だそうだ」ルカリオ「前出てきた奴はとんでもない事になっちゃったからな」
阿部「それじゃ本編に戻りますか。恐らく2時間以内に更新されるぞ」
457 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/12(水) 00:48:56 ID:X8OHuLup
洞穴内部
阿部「えっとルクシオ…ルクシオ…あっ!」阿部は奥のほうでオレンのみを食べているルクシオを見つけた
阿部「目に海賊のような眼帯をしているから間違いなくあいつだ。しかし意外と若いんだな
人間で言うと14歳くらいかな?まあいい話しかけてみるか」阿部はルクシオに近づいていった
阿部「やぁ、ご機嫌いかがかい?」ルクシオ「ん?何だお前は」
阿部「俺は阿部高和、阿部さんって呼んでくれ。ちょっと君と話をしたくてね…」
ルクシオ「ふん、どうせ俺の右目のことだろ。カッコつけだろうがキモいだろうが言いたければ言うがいい」
阿部「いやそんなことはないさ。素敵な眼帯じゃないか!海賊船長みたいで!!第一俺は始めて君と話をするはずだ
キモいとか君を馬鹿にする必要はないぜ?」ルクシオ「どうせ嘘だろ!ケガをしてから俺は周りの連中からカッコつけてる気障野郎と言われ始め
他の仲間からは意味もなく殴られたり、終いには一族でもない全く野生のポケモンからもクスクス笑われるようになった!
どうせ俺は笑いものだ!!!一生馬鹿にされながら生きていく日陰者だ!!!」
阿部「(ダメだ…疑心暗鬼と聞いていたがこれは疑心暗鬼だけでなくも物凄い自意識過剰もあるのか…
まともに話し合っていたんじゃ絶対に解決できない。どうすれば……そうだ!!)」
458 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/12(水) 00:49:57 ID:X8OHuLup
阿部「なあルクシオ君、レントラーから聞いたけど君は同性愛者なんだろう?」
ルクシオ「ああ、そうさ!男が好きな男さ!!気持ち悪いか!!!」阿部「実は俺も…ホ モ な ん だ 」
ルクシオ「ケッどうせ嘘だろ、そうやって俺と親しくなるように見せかけて近づきどさくさに紛れていろんな酷いことをする気だろ」
阿部「嘘じゃないぜ?このデカチンに誓ってそう言えるよ。なんなら今までハッテン場で磨いてきたテクをここで披露してあげよう」
ルクシオ「どうせ口だけ…」阿部「本当にそうかな?」阿部はルクシオの性器をしゃぶり始めた
ルクシオ「!!!!」阿部「な、言っただろ嘘じゃないって」ルクシオ「すっ…少し我慢してるだけだろ!!
そんなに俺に嫌がらせしたいか!!」
阿部「やれやれまだ信用してくれないか…ならばこっちも考えがあるよ…!!」阿部はルクシオを押し倒した
ルクシオ「やっぱりか…最初から俺を殺すつもりだったのか!」阿部「ああ…殺してあげるさ…性的な意味でな!!」
阿部はルクシオに挿入した ルクシオ「アッ、アアッー!!」阿部「どうだ?これでも俺がノンケと言い切れるのか?」
ルクシオ「お腹の中に…アアッ!!」阿部「いいかルクシオ。確かに君は昔いじめられてた
しかしもう今は眼帯については誰も言ってきていないんだろ?もう君のことをカッコつけとか思ってる奴はいないんだ」
ルクシオ「そうだったとしても、俺がホモって言ったら皆キモいと言われた。
どうせ俺は周りから変に思われてるに違いないんだ!!」
阿部「そいつらは考え方の狭い馬鹿な奴らだ。異性愛も同性愛も結局はどちらも同じ愛
どちらも違いはないだろう、そいつらはそんなことも考えられない馬鹿な連中さ」
459 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/12(水) 00:50:24 ID:X8OHuLup
ルクシオ「・・・・・・・・・・・」阿部「以前お前と同じように同性愛に対して抵抗を抱いてた奴がいた
そいつは同性愛者である自分がキモくないかと恐れていた。だがさっき言ったように
異性でも同姓でも愛に変わりはないということを教えてあげた。そいつはその後立派なホモになった
その後彼は就職。同じ職場のノンケの同僚がたくさんいたが彼は愉快なホモキャラとして人気者になった」
ルクシオ「ううっ…ううううっ…」阿部「分かるかルクシオ、ホモかどうかでキモがられるのは周りの奴らの
解釈能力で変わるんだ。彼は運よく物分りのいい連中と一緒になれたからよかったが
君の場合は運が悪かったみたいだね…少し考え方が違うだけで中傷されるとはかわいそうに…」
ルクシオ「…阿部さん…俺なんか間違っていたよ…初対面の人を疑ったりしちゃいけなかった…
周りからキモがられるのは自分のせいかと思ってた…阿部さんありがとう…」
阿部「わかってくれたか…じゃあ最後までイクぞ!」ルクシオ「ハイ!!」
感動しますた阿部さんイイ!!
考え方の狭い奴ら
すまん、俺は馬鹿な奴だった
以前阿部さんが改心させたのはラティオスだったな
…畜生、目から汗が出やがる
泣いた。
改めて考えさせられます。
阿部さんの話術ってすごいな
14歳って・・・ああ羨ましい
ハッ、ホモwwきめえww
>>457-459 ガチで泣かせていただきました、ごめん、俺が考えの狭い奴らの1人だったんだ
467 :
阿部さん:2008/03/12(水) 20:47:19 ID:???
>>460-466 ほう。君達もホモを理解してくれたようだね
さあ考えを改めた所で俺と
や ら な い か
女の私でもいいのなら!!!!!1111
>>467 今の俺ならホイホイついていっちゃいそうで怖いw
まあ、実際ホモってうつ病患者多いからな
人間扱いされないこと多いから
でも相手がホモと告白して受け入れきれるかというと自分はそんな自信ないわ
だってそんな視線で見られてたら… 恥ずかしいじゃない!
473 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/13(木) 01:02:50 ID:5uoxMUbK
一方その頃…
リザードン「阿部の奴遅いな…」レントラー「もう1時間ちかくたちますね…
一体何があってるのでしょう?」リザードンたちがそう会話していたその時
テクテク… 2匹「!!」阿部「よう、やっと終わったぜ」リザードン「阿部!!」
レントラー「アイツはどうなりましたか!?」阿部「そこそこ上手くいった。まだ完全には立ち直ってはいないが
恐らくもう少ししたら立ち直れるだろう」レントラー「本当ですか!?ありがとうございます!!!」
阿部「んで次は2つ目の問題だ。ホモに対する先入観をどうにかしないといけないのだがもう解決策は出来ている」
レントラー「どんな方法なんでしょうか、教えていただけませんか?」阿部「ああいいぜ
と言うか知ってておかないと困るからな。その解決策とは…」阿部はレントラーに解決策を話した
レントラー「…すみませんがそれしか解決策はないのですか?その方法だと一族の子孫が残せなくなるのでは…」
阿部「悪いがこの方法が一番確実な解決策なんだ。無理矢理掘ってからホモにする手もあるが
掘ったら必ず相手がホモになるわけではないからな。それに集めるのはホモに対して先入観を抱いてる奴だけだ
全てのルクシオがあの眼帯の奴を軽蔑してる訳ではないのだろう?」
レントラー「…分かりました。ではホモに対して反感を抱いてるルクシオたちを集めてきます」阿部「ああ、よろしくな」
474 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/13(木) 01:04:02 ID:5uoxMUbK
数十分後…
ガヤガヤ… ルクシオA「一部の奴らだけ集めてるけど一体何なんだ?」ルクシオB「俺たちが次期リーダー候補に決まったんじゃね?」
ルクシオC「いや分からんぞ。もしかしたら物凄い敵が近づいてきてるとか…」ルクシオD「おいおい考えすぎだろ…」
阿部「うわっ!物凄い数じゃないか!!」レントラー「私達の群れには101匹の♂のルクシオがいますが
ホモに対して差別感を抱いてるのは82匹です」阿部「これはもう(一部)じゃなくて(殆ど)だな…
じゃあリーダー本当にいいんだな?」レントラー「はい。一族の未来のためなら…」
阿部「じゃあ危ないからグラサンをかけておいてくれ」レントラー「分かりました」
レントラーはルクシオたちの前に出た レントラー「みんな!聞いてくれ!!今日は重要な話がある!!」
ルクシオE「重大な話って?」ルクシオD「やっぱ敵が近くにいるのか!?」
レントラー「今からとある探検隊のリーダーが話をするからよく聞いておいてくれ!!」ルクシオF「なんだ、敵じゃないのか」
ルクシオG「でも緊急集会を開くほどだからよっぽど凄い探検家なんだろう」
レントラー「今からお話しするのは探検隊【やらないか】のリーダー、カイリキーの阿部高和さんだ。皆よく聞いてくれ」
コツコツ… 阿部「やあ皆始めまして。阿部高和だ」ルクシオF「阿部高和?もしかして悪人狩りの阿部か?」
ルクシオH「悪人狩りの阿部って?」ルクシオF「何百人ものお尋ね者を捕まえてることで有名な悪人ハンターだそうだよ
MADのように警察でも手を焼くお尋ね者もあっさり捕まえてしまうから裏の世界では有名だとか」
ルクシオI「へえ…結構凄い探検家なんだな…」
475 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/13(木) 01:05:10 ID:5uoxMUbK
阿部「(悪人狩り…そんな風に呼ばれてたなんて知らなかったよ)ところで君達。突然だがホモについてどう思う?」
ルクシオJ「すごく…キモいです…」ルクシオK「男同士でやるなんて到底考えられねーよw」ルクシオL「逝ってよし」
阿部「ほう…君達はその考え方を変える気はないのかい?」ルクシオK「ねーよ!」ルクシオA「あるわけないだろ!」
ルクシオF「まさか俺たちにホモになれって言うのかよwww」阿部「フフフ…そのまさかさ…!!!!」
ルクシオ達「へ!!?」
阿部はポケットから不思議玉を取り出した 阿部「ホモがえ玉!効果発動!!ホモフラ――ッシュ!!!!」ビカアッ!!
ホモがえ玉から大きな光が放たれた! ルクシオ達「うわあああああ!!!!」
阿部「よし、成功したぞ」レントラー「これで彼らはホモになったのですか?」阿部「ああ、この改良版ホモがえ玉の光を浴びた者は
一生性思考が同性愛に固定される。これで問題解決だ!だが念のためホモになったか確認をしよう」
阿部はルクシオたちのほうを向いた 阿部「みんな―――!!ホモのことどう思う―――?」ルクシオ達「・・・・・・・・・」
阿部「あれ?何で返事がないだろ…もう一度質問してみるか。みんな―――!!ホモのことどう思う―――?」
ルクシオ達「・・・・・・・・・・」阿部「おかしいな…ホモがえ玉のつくり方間違えたかな…?」阿部がそう言ってたその時!
ルクシオ達「 ウ ホ ッ ! い い お と こ 」
476 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/13(木) 01:05:46 ID:5uoxMUbK
阿部「へ!?」ルクシオC「なあ…あいつ美味そうじゃないか…?」ルクシオM「あの人なら俺を気持ちよくさせてくれそう…!!」
ルクシオN「さっそくやるか…!!」ルクシオ達が阿部に迫ってきた
阿部「おいおい待て待て!!俺のペニスは1つしかない!!!みんな1人ずつ掘ってやるから順番に並べ!!!」
ルクシオO「そんなの待てない…俺は早くあいつと1つになりたい…!!」ルクシオH「誰がはやく阿部さんとやれるか競争だ!!」
ルクシオ達「オオ―――――――ッ!!!!」ルクシオ達は阿部に飛び掛った!!!
阿部「ギャ――――ッ!!!やめろやめろ!!集団レイプなんて反則だ!!!1人ずつ掘ってあげるから落ち着け〜!!」
ルクシオQ「阿部さんの精子は俺のものだ!!」ルクシオR「いや俺だ!!」ルクシオS「俺のだ!!」
阿部「やめろ放電するな〜!!!しびれるしびれ…ギャアアアアアア!!!!」レントラー「・・・・・・・・・・・・・」
その後阿部はルクシオ達から逃げ出したがルクシオ達は諦めず
阿部は三日三晩追いかけられた、その後阿部はペニスの痛みで1週間ホモセックスが出来なくなったとさ
第14話
〜〜〜完〜〜〜
第15話に続く
阿部wwwwwww
ホモがえだまやべぇwww
ちょwwwwwww阿部さんwwwww
ルクシオ達すげえwww
そのルクシオ一匹ください
俺にも一匹w
阿部さんwwwwwwwww
ちょwカオスすぎるw
すごく レイプです
流石の阿部も82匹全員には敵わないか
>>467 残念、俺はショタコンだ。
筋肉質な男に興味はねぇ!!
すげえwwwwwwwwwwwwwwマジ面白いんだがwwwwwwwwwwwwwww
なんて恐ろしいアイテムだwwwwww
アニメでポケダンズに依頼したコリンク兄もいつかホモに…
第15話
「笑激の告白」
3日3晩ペニスの痛みに耐えた阿部は探検隊メンバーに衝撃の告白を行った
阿部「じ、実は俺は両性愛者なんだ。本当は女も好きなんだよ!!」
一同「ええっ!」
阿部「だってくそみそテクニックで俺はホモとは一言も言ってはいないんだ…みんな、みんな勘違いしやがって…」
そうなのか、知らなかった
それにしてもルクシオたち、子孫少なくなって大変そうだな…
496 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/13(木) 17:36:56 ID:pZBQ6hg3
間違えた
>>492 後サイドストーリーは空気ぶちまける行為だから禁止じゃなかったっけ?
>>492 UZEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
サイドンストーリー書きてえよおおおおお!
らめぇぇぇぇ!外伝スレ建っちゃうううううぅ!
釣りすんなバカ共
冬厨に続いて春厨か
ほっとけ沸いてるだけだ
よく見たら101匹ルクシオwwww
うえwwwマジで今気づいた101匹wwww
ぶち模様が無いのが残念だなw
>>506 言われて初めて気づいたwww
細かいところまで手が込んでるなぁ、ホント
511 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/14(金) 01:02:12 ID:2re/8V/L
第15話
とある夜…暗夜の森で1匹の盗賊ポケモンが焚き火をしていた…
パチパチ… マニューラ「くっ…さすがに単独で強盗は少しつらいね…多少グズい奴でも捨てなきゃよかったよ
にしてももうそろそろ金のリボンを取り返さないと…でも1人だけで突撃していったらあのマッチョオバケに捕まって刑務所行き…
かといって刑務所に行ってあいつらを助け出すのは危険すぎる、なんせジバコイルはカクレオンと同等の強さを誇るらしいからね…
うーんどうすれば…ハッ!待てよリボンを持ってるのはあの犬っころ!!そう、あいつにしか用事はない!!!
それならばアイツの命と同じくらい大切な物を使って…!!」
一方その頃
阿部「アイタタタ…この前は酷い目に遭ったよ…」リザードン「さすがのお前も掘れる数には限界があったか!!w」
阿部「いやだって82匹だぜ!?しかも挿入された瞬間気持ちよかったらしく、放電してくるからもうお尻がイタイイタイ」
ルカリオ「まあいいじゃないか、お礼に琥珀の涙もらっちゃたから!!これは滅多に入手できないレアアイテムらしいぜ!?」
阿部「ま、そうだな!」アハハハハハ……
携帯「タイマン上等!!タイマン上等!!(※)」阿部「ん?ルカリオ携帯なってるぞ」ルカリオ「あ、ホントだ。今すぐでなきゃ…」
ルカリオは携帯を手に取った ルカリオ「もしもし?」ムウマージ「やあルカリオ!!」
ルカリオ「おお、マージ!この前強盗に襲われた傷はどうなったか!?」
※元ネタがあります。分かるかな?
512 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/14(金) 01:02:50 ID:2re/8V/L
ムウマージ「相変わらず心配性だな〜ただ殴られただけじゃないか
それよりこの前は強盗が入ってきて二人で雑談どころじゃなくなったけどさ、今度こそ二人でゆっくりお話しない?
腕をふるって料理を用意しとくよ!」ルカリオ「マジか!?行く行く!今すぐ行くから!!」
ムウマージ「じゃあこっちも最高のおもてなしが出来るように準備しとくから!!」ルカリオ「ああ!よろしくな!!」ピッ
パルキア「何を話していたんだ?」ルカリオ「この前は強盗のせいでお話どころじゃなくなったから今から行くんだ!」
阿部「そうかい、じゃあ遠慮なく行っといで」ルカリオ「おおっ!サンキュー…」ルカリオは部屋を出ようとしたその時
阿部「あっ、そういえばお前この前過去を語ったとき(男同士)とか言ってなかったか…?」
ルカリオ「まっ、間違えただけだ!!あいつ女みたいな顔してるから!!」阿部「ほう…長年一緒に生活してきた
家族のような親友を顔が女っぽいという理由で性別を間違えるのかい…?」ルカリオ「いや…それは…あの……」
ルカリオは冷汗を流した 阿部「もしかしてそいつ結構いい男じゃないのか…?
そうと決まれば答えはただひとつ…レッツ穴……!」トントン 阿部「ん?」
リザードン「阿部、今日は諦めた方がいいんじゃないか?」パルキア「もうルカリオとムウマージは何年もロクに会えていないんだぞ
この前あったときは強盗が来ていたし…」阿部「うーん…じゃあ仕方ないな」
ルカリオ「ありがとう二人とも!じゃあ行ってくるな!!」3匹「いってらっさーい」バタン
数十分後 ムウマージ宅
ムウマージ「さあ早く準備しなくちゃ…ルカリオが来ちゃうまでに…」ドンドン!
ムウマージ「あれ?もう来たのかな…数十分しかたってないのに、まあいいやとりあえず出なきゃ…」
マニューラ本当にいい悪役してるなw
それはそうと、ハッテンさんのIDがかっこよすぎる件
レッツ穴wwwww
レッツ穴吹いたw
GJたぜwwwワラタwww
レッツ穴www
まれに見る良スレだ
着メロの元ネタ何なんだ?
520 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/15(土) 11:47:40 ID:FU5N42zI
\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
ウッホホッ!!!い・い・お・と・こっ!!!
ふとワンピースで「ウッホッホッホ」と笑うキャラがでてくるんじゃないかと思ってしまった
523 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/16(日) 02:32:34 ID:f3JHb8wf
カクレオン商店
カクレオン兄「ルカリオさんいらっしゃ〜い♪」カクレオン弟「今日はどんなご用事ですか〜?」
ルカリオ「今から幼馴染の家に行くのだが手ぶらで行くのもアレだからね…何かお土産でもあげようかと思うんだ。薬の扱いが得意な奴だが
なんか良さそうな物ないか?」カクレオン兄「薬ですか〜?それなら状態異常を回復する道具や木の実などがありますが〜
材料なんかにどうでしょう〜?」ルカリオ「じゃあそれを見せてくれ」
カクレオン兄「かしこまりました〜♪少々お待ち下さい〜♪」 カクレオン兄は店の奥に入っていった
ルカリオ「アイツも待ってるから急がない…」携帯「タイマン上等!タイマン上等!」
ルカリオ「ん?電話だ。この番号は…マージか、丁度いい何がほしいか聞いてみよう」ピッ
ルカリオ「もしもし?」マニューラ「ククク…久しぶりだな……」ルカリオ「!!!!!!」
マニューラ「お前の大切な幼馴染は預かったよ。返してほしいなら金のリボンを持ってツノやまの頂上に来な
あと言っておくけどこのことを誰かに言ったりするようならお前の幼馴染の首と胴体が泣き分かれになるからやめときな」
ルカリオ「な……!!貴様マージに何をする気だ!!!」マニューラ「アタシはリボンを取り返したいだけさ
変な事しなければ開放してやるから安心しときな。じゃあ待ってるよ」ピッ
524 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/16(日) 02:33:31 ID:f3JHb8wf
ルカリオ「・・・・・・・・・・・・・」カクレオン弟「どうしたんです?あんな大声出しちゃって」
ルカリオ「…悪いカクレオン、ちょっと大変なことが起こってしまい買い物どころではなくなった」カクレオン弟「へ?」
ルカリオ「また今度来るからな!」ダッ カクレオン弟「ああっ!ちょっと待ってくださいよ〜!!何があったんですか〜!?」
カクレオン兄「お待たせしました〜♪こちらが当店自慢の道具…ってあれ?ルカリオさんは?」カクレオン弟「何だか大変な用事ができて
買い物どころじゃなくなったんだって。数年間ルカリオさんはこの店に来てるけどあんな険しい顔したルカリオさんは始めてみたよ」
カクレオン兄「用事か…ただ事じゃないんだろなきっと」
ツノやま 頂上
ルカリオ「来たぞマニューラ!!どこにいる!!!」
シュバン! マニューラ「ククク…よく来たね…!!」ムウマージ「ルカリオ!!」ムウマージは鎖で縛られマニューラに捕まっていた
ルカリオ「まずはリボンを返す!だからマージを開放しろ!!」マニューラ「ククク…もちろんさ、さあこっちに来てリボンを渡しな」
525 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/16(日) 02:34:43 ID:f3JHb8wf
ムウマージ「ダメだ!来ちゃダメだ!!マニューラに殺されちゃう!!」マニューラ「ウザイよ、あんたは黙ってな!」マニュは顔面ストレートを入れた
ムウマージ「がはっ!!」マニューラ「どうした?はやくこっちに来なよ。お友達を解放してほしいんだろ?」ルカリオ「くっ……!!」
ルカリオはマニューラの元へ来た ルカリオ「ほらリボンだ」マニューラ「ククッ!それでいいんだよ!それで!…それでなっ!!!!!!」
マニューラはルカリオを引き裂いた ルカリオ「グワァッ!!」ムウマージ「ああっ!ルカリオが!!」
マニューラ「ククク…!!忘れたのかい?ワタシはアンタの事を殺そうとしてたことを…あの時は部下のせいで殺し損ねたが
今度こそ貴様の息の根を止めてやるよ!!」ルカリオ「マージがいるから戦いたくなかったが…仕方ない、戦うぞ!!」
ムウマージ「やめてルカリオ!死んじゃうよ!!」マニューラ「ククク…そうこなくっちゃね!!!!!」
プクリンのギルド
阿部「今日の晩飯のオムライスはうまいね〜リザードン何入れたんだ?」リザードン「隠し味にゴスの実をすり潰した奴を入れてみたんだ」
パルキア「今頃ルカリオも美味い飯食ってんだろうなぁ〜」
ルカリオかっこいいな
ってパルキアww
何も知らずにのんびりしている阿部さんに和んだw
ルカリオ、相手は悪タイプだからインファイト使え!!
この板一番の良スレだな
この後この板一番の糞スレになるかもしれんぞ
くそみそ的意味で
オムライス食べたくなったw
532 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/16(日) 19:54:49 ID:gVGF/YZ6
毎回次が気になる切り方するなぁwwwww
切り方うますぎるwwww
ここでマージが意外な才能を…
ないか
この場でのマージの役立ち方思いついたけどネタ潰しになるから言わないことにする
535 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/17(月) 00:50:31 ID:GtggKZl7
作者の都合で本日は投下数が少なめです
ルカリオ「行くぞ!!龍の波導!!!」ルカリオはマニュに波導を放った
マニューラ「ケッ、この程度の攻撃がアタシに効くとでも思ったかい!!フンッ!!」なんとマニューラは素手で波導をはね返した!
ルカリオ「ななっ……!!!」マニューラ「今度はこっちの番だよ…こおりの…つぶてっ!!」マニュは大量の氷の塊を放った!!
ルカリオ「以前より塊の量が増えている!だがこれくらいの数なら…全て破壊できる!!ハアァッ!」ルカリオは氷のつぶてを全て叩き割った
ルカリオ「どうだ!!」マニューラ「ククク…!!お見事、全て破壊できたようだね…お前のところに飛ばした氷は」
ルカリオ「お前のところ…?どういう意味だ!!」マニューラ「ククク…お前のお友達をよく見てみな!!」ルカリオ「まさか!」クルッ
ムウマージ「あああっ―――!!!」マージにいくつのも氷の塊が直撃していた! ルカリオ「マ、マージ!!」
マニューラ「自分のところに飛ばした氷のつぶては全て破壊できても、お友達のところに飛ばした氷は破壊できなかったようだね…!!」
536 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/17(月) 00:51:08 ID:GtggKZl7
ルカリオ「くっ!!」マニューラ「もう一回行くよ…こおりの…つぶてっ!!」マニュは再び二人に氷の塊を飛ばした!
ルカリオ「マージ!!」ルカリオはマージのところへ走っていった ルカリオ「ぐっ…ぐわぁぁっ!!」ルカリオはマージを庇った
ムウマージ「ルカリオ!何してるの!!」ルカリオ「昔から体が弱かったお前をこれ以上ケガさせるわけにはいかない!!」
マニューラ「美しい友情だね…!!いいお友達を持ったねムウマージ君。そんな君に素敵なプレゼントをあげよう…
最愛のお友達が血を流して苦しそうに死んでいくシーンを生で見せてあげよう!!」マニューラは穴を掘って地中に潜った
ルカリオ「まずい!あの技は!!」マニューラ「ククク…!!あたしがどこにいるか分かるかい?」
ルカリオ「くっ!」ルカリオは構えをとった ルカリオ「どこだ!!どこにいる!」マニューラ「アタシは…ここにいるよ!!」
マニューラは地面の中から飛び出てきてルカリオを爪で引き裂いた! ルカリオ「ウガアッ!」ムウマージ「ルカリオ!!」
マニューラ「ククク…今から綺麗な血の花をたくさん咲かせてあげよう…!!」
なんつー所で止まってるんだ…
思わず阿部さんコールしたくなっちゃうぜ
マニューラ非道ww
だがそこがいい
毎朝乗る電車の中でこの小説を読むのが日課になっているのは俺だけか
お前…リアル阿部さんに見られてたらどうするんだよ…
アッー
ここの作品の出来は、ストーリーの構成、キャラ立ち、言葉の使い回し、それらのどれを見ても確かに素晴らしい
だけど元キャラの魅力・個性はほぼ完全に殺しているな
良スレ発言してる人達は小を捨てて大を取る考え方をしてるとしか思えない
まぁ別に悪い事じゃないんだが
とりあえずハッテンさんさん頑張って
・・・?
普通に個性が生かされてないか?
・阿部さんの個性≠男を掘る
・『ウホッ』『いい男…』は阿部さんの発言ではない
・ここの阿部さんの言動は軽い
まぁどこの阿部さんネタスレでも阿部さんはヤマジュンネタを全て使えるいい男になってるからな
何度も言うように、それが悪い事ではないとは思うし、別に構わないが
むしろその『ウホッ』『いい男…』がすでに個性として定着しているのだが・・・
あとそんなに偉そうな事が言えるのならVIPかなにかに立てて書いてくればいいじゃないか
ルカリオ・・・なんでインファイト使わないんだよ・・・
>『ウホッ』『いい男…』がすでに個性として定着
あくまで定着「した」って事。結果論。
元と比べてキャラが変わっていったのは事実
>VIPかなにかに立てて書いてくればいい
俺はここの作品に対して良い評価を出している。わざわざスレ立てして対立意見増やしたりと、無駄に荒れるような事をするつもりはない
>>546 無駄に荒れるような事をするつもりはないなら、わざわざそんな事書くなよ
それでは何事もなかったかのように↓↓再開↓↓
>>545 その技覚えていることを忘れてるんじゃね?
インファイトを打つとカウンターで返されるということを本能で感じ取っているのでは?
>>545 それをいったらなぜマニューラが波動弾かわしたんだよ…
ってことになるだろ
アニメで電気技がイワークに効くようなもんじゃね?
このスレの住人ってみんないくつくらい?
ハッテンさんは学年末とか言ってたから恐らく工房か大学生だと思う
ちなみに俺は工房ですw
553 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/17(月) 18:51:13 ID:DkxfyVKA
四月から厨房です
四月から社会人です
四月から大学受験生です
四月から大学四年生です
>>552 大学は前期試験が7月末〜8月頭で、後期試験が1月末〜2月頭くらいが一般的。
そもそも大学で「学年末」という言い方はせん
ということで、おそらくハッテンさんは中学生か高校生くらいだと思う。(3年は学年末はないので更に限定されるが)
同じく四月から大学四年生です
4月から工房です
随分前から自宅警備員です
562 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/18(火) 01:00:14 ID:7crvLDxO
※作者は4月から高2
ルカリオ「うぐっ…あの技の対処法が思いつかない…!!」マニューラ「さあどんどん行くよ!」マニューラは再び地面に潜った
ルカリオ「くそっ!また地面に潜りやがった!!」マニューラ「死ぬまで爪で引き裂いてやるよ!!!」バシュッ!
ルカリオ「があああっ!!」マニューラ「チッ…華奢な体つきな割りに意外とタフだね…ならば何度も当ててやるまでだ!!」
ムウマージ「ルカリオが…!!ルカリオが…!!」
数十分後…ルカリオは穴を掘るに対抗できず
マニュにボロボロに引き裂かれていた
ルカリオ「……っ………ううっ………」マニューラ「ハハハ!!数十回も引き裂かれて、立っていられるとは見直したよ!!
きっと尋常じゃないトレーニングをしていたんだろうね…でも次で止めを刺してやる!!」
ルカリオ「(まずい…目が霞んできた…体中が出血で痛む…苦しい…次当てられたら本当に死んでしまう…)」
マニューラ「死ね!!糞犬野郎!!!」マニューラは地面にもぐりこんだ
ムウマージ「ルカリオ!!逃げて!!!」ルカリオ「(くっ…走ったってどうせ無駄…奴はどうせ俺を追いかけて
地面から飛び出し…ん?まてよ、地面から飛び出す!?閃いたぞ!穴を掘るに対抗する方法を!!)」
ムウマージ「ルカリオ!何で動かないの!?今度こそ本当に殺されちゃう!!」
そろそろ自宅警備員卒業です
564 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/18(火) 01:01:17 ID:7crvLDxO
ズゴゴゴゴ… マニューラ「これで…終わりだっ!!!!!!」マニューラは地面から飛び出した!その時!
ガシッ! マニューラ「な!!」ルカリオ「お前は俺を攻撃するとき必ず俺の前から現れる…土が盛り上がるのを見たら
いつお前が出てくるのか分かるんだよ!!」ルカリオはマニューラを上に投げた!
マニューラ「ヤバイ!!!」ルカリオ「おおおっ!!インファイト―――――――!!!!!!」ズガボコグチャッ!!
マニューラ「グワアアアアアァァァ……!!!」ムウマージ「やった!」バタッ
ルカリオ「さあもう大丈夫だ」ムウマージ「ありがとうルカリオ…この薬を飲んで、あいつに見つからないように隠してたんだ」
ルカリオ「これは?」ムウマージ「回復薬だよ、これを飲めば体力がかなり回復するよ」
ルカリオ「ありがとうマージ…いまその鎖を壊してやるから…」マニューラ「この…犬め………!!」
二人「な!!?」マニューラ「史上最悪の大盗賊と言われたアタシをなめるなよ…
相性がいい技一発当てたからっていい気になるなこの低能ども……!!!」
565 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/18(火) 01:02:15 ID:7crvLDxO
ルカリオ「馬鹿な!インファイトをモロに喰らったのに!!」マニューラ「お前達をなめていたよ…アタシの切り札を見せてやろう…」
マニューラは手の中で黒いリングが現れ始めた ムウマージ「な、何が来るんだ!?」
マニューラ「くらえっ!!悪の波導!!!!」マニューラは黒いリングを飛ばした!!
ムウマージ「悪の波導?マニューラは特攻は低かったはずだよ!」マニューラ「そいつはどうかな?」
ルカリオ「ふっ!!」ヒュルルル…ドガッシャ―――――ン!!リングは後ろにあった巨大な大岩に激突し岩は粉々に砕け散った!
ムウマージ「な、何でぇ!?特攻は高くないはずなのに!!なのに何であんな大岩が砕けるほどの威力が!?」
ルカリオ「一体あいつのステはどうなってるんだ!?」ルカリオはメガネをかけた
【マニューラLv,90 HP:600/214 攻:150 防:110 特攻:255 特防:110】
ルカリオ「こ、この特攻の高さは!?」マニューラ「ククク…種族でどの能力が高くなるか決めるなよ…
たとえ特攻が高くない種族でもドーピングすれば特攻を高くすることは可能なんだよ!!!さあ喰らえ!悪の波導!!」
マニューラは大量のリングを放った ルカリオ「くっ!薬を飲んだとはいえ結構ダメージを受けてるときに
特攻255でタイプ一致技なんか喰らったら終わりだ!!ハッ!!!」ルカリオはリングを全てかわした
566 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/18(火) 01:02:58 ID:7crvLDxO
マニューラ「チッ!ちょこまかと…!!!ならばこれを喰らいな!!」マニューラはルカリオに縛られの種を投げた
ルカリオ「し、しまった!!!体が…動かない…!!!」
マニューラ「クククククッ!!!!この勝負もらった!!今度こそ殺してやる!!!!死ね!ルカリオ!!!!!」
マニューラはリングを作り始めた ルカリオ「わああああっ!!もうダメだ…!!!!」
マニューラ「 き え う せ ろ ! ! ! ! ! ! 」その時!
ビュン!ドバシャッ!! マニューラ「ガハッ!!」ルカリオ「シャ、シャドーボール!?」
ムウマージ「僕だってポケモン…体を鎖で縛られていて身動きが取れなくても技を出すことは出来るのさ!!」
マニューラ「調子に乗りやがって…このクソガキめがあああっっ!!!!!!」
マニューラは鬼のような顔をしてムウマージの元へ目にも止まらぬスピードで飛んでいった!
(;´Д`)ハァハァ
私ハッテンさんとおんなじだ!ちょっと嬉しいw
ムウマージかっこいい…
本来の年齢は同じ・・・しかし学年は一つした・・・俺って・・・
頑張れルカリオ!!マージ!!
つまりさ、存在が18禁の阿部さんを18歳未満で扱ってることになるよねw
だからどうって訳じゃないけど阿部さんの年齢を越えた人気に驚いたんだw
俺は4月から中2だぜ
ハッテンさんは俺より3つ上なんだな
オレは4月から二回目の大学4年生だorz
ハッテンさんは毎日毎日気になる所で止めて…ひどいお方
高校だって結構忙しいだろうに…
ハッテンさん…恐ろしい子…!
俺は今年で大学2年だな
高二でこれだけ書けるなんで…末恐ろしい…!
一昨日自宅警備員に就職が決まりました。
>>575 あれ?俺ガイル……………
目から出る汗で目の前が霞んでみえるや………orz
クッ・・・高校二年生でこんな素晴らしい小説が書けるなんて・・・
俺のような馬鹿者ではかなわねえぜ・・・ ハッテンさんの将来は売れっ子小説家か?
何この糞スレwwww
>>581 それはくそみそ的な意味での「糞スレ」だな?
今日進級判定会議で何とか高校3年生になれることが決定致しました
この程度の文章で満足なんてあんたらよっぽど活字読んでないんですね。
で?
この文章を読んで満足できないあなたはよっぽど素晴らしい活字を読んでいるのでしょうね^^
まあ書き方としては所謂vip小説的な手法だから
合わない人には合わないだろうな、とは思う
俺は大好きだけどな
阿部さんが倒せない(ポケダンバージョン)
気が付いたらアナル処女喪失 そしていつも同じようにイク
諦めずにしゅんそくの種使ってみるけど 縛られの種喰らう
一撃の玉あれば 楽にアナル守れるけど
何回やっても 何回やっても 阿部さんが倒せないよ
あの拳に何回やっても耐えれない
後ろに下がって打ち続けても 4倍速で飛んでくる
穴抜けの玉使ってみたけど デュオンいるから意味が無い
だから次は絶対勝つために 僕は絶対零度最後までとって置く
こwれwはwwww
>>590 バロスwww
俺は四月から浪人。やはり京大は諦めらめない
だからもうすぐ2ちゃんも封印。これ読めなくなるの辛いぜ…
596 :
ハッテンさん ◆.dtNF4/dec :2008/03/19(水) 02:36:45 ID:CzABHOug
ガシッ! ムウマージ「うわあぁっ!」マニューラはムウマージの首根っこを掴んだ
マニューラ「このクソガキが!!!!カスの分際でアタシにシャドーボールとかふざけんなこのゴミめ!!
覚悟しろバラバラに切り刻んでやる!!!!!」ムウマージ「うっ、うわあ〜〜〜っ!!!」
マニューラ「黙れゴミ!!!」ズバン!マニューラはムウマージの体を切り裂いた
ムウマージ「ギャッ!!!」マニューラ「チィィッ!!まず最初に首を切り落としてやろうと思ったが失敗してしまった!!
まあいい次こそはお前の首をちぎりとってやる!!!」ムウマージ「(死ぬの…?僕ここで死ぬの……?)」
マニューラ「アタシをコケにしたことを地獄で後悔しやがれ――――――――!!!!!」
ムウマージ「(嫌だ…死にたくないよ…死にたくないよ…!!)」その時!
ルカリオ「インファイト!」ズガグチャッ! マニューラ「ガァァッ!!?」バタン
ルカリオ「おい…俺を殺すならまだしもよくも命より大事なマージを殺そうとしたな…お前どうなるか分かってるよな…」
マニューラ「あ?何だいさっきまで死にかけていたボロ犬が大口叩きやがって
そんなに死にたいならまずお前から殺してやるよ!!!」マニューラはとてつもなく巨大な黒いリングを作り始めた
ムウマージ「何て大きさなんだ!!普通の物でも大岩を粉々に出来るのにあんなもの喰らったら……!」
597 :
ハッテンさん ◆.dtNF4/dec :2008/03/19(水) 02:38:01 ID:CzABHOug
マニューラ「喰らえ…アタシの最大必殺技……死の…波導!!!」マニューラは巨大なリングをルカリオに放った!!!
ルカリオ「おおおっ!!!!龍の波導!!!」ピュッ!ドッガ―――――――――――――ン!!!!!!
ムウマージ「な…龍の波導であの超大技を相殺した!?」マニューラ「馬…馬鹿な……!!あんなちっちゃい波導で
アタシが5年の歳月をかけて取得した死の波導を……!?こんな…こんなことが起こっていいはずが無い…!!」
ルカリオ「おい!!」マニューラ「!!!」ルカリオ「お前もう覚悟は出来てんだろうな…」
マニューラ「ヒィッ!!…に、にげろぉ〜〜〜!!!!」ルカリオ「逃がすか!待てゴラァ!!!」シュバン!
ムウマージ「ルカリオ!ルカリオどこに行くん……ああ、マニューラを追って行っちゃったよ…」
シュタタタタッ!!マニューラ「まさか親友を殺そうとしただけでアイツが喰らえば肉片の欠片も残らず吹き飛ぶ大技
″死の波導"を簡単に相殺できる程の力を持つ化け物に変身するなんて…!!!
今のアイツなんかと戦ったら粉みじんになっちまう!ここは何としてでも逃げなければ…」ルカリオ「待ちやがれこの糞がぁ!!」
マニューラ「ヒイイイィッ!!もう追いついて…ってあれは!!」マニューラの目の前には大きな崖があり進めなくなっていた
マニューラ「マズイ!崖のあるところに来てしまった!!確かこの崖の下は鋭く尖った岩がたくさんあったハズ!!
もし突き落とされでもしたら…」ルカリオ「ハァハァ…ようやく追いついたぞマニューラ…後ろは崖だもう逃げられまい…」
598 :
ハッテンさん ◆.dtNF4/dec :2008/03/19(水) 02:39:02 ID:CzABHOug
マニューラ「わ…悪かった…アタシが悪かった…ムウマージから盗んだ宝石は返す、だから許してくれ!!」マニュは宝石を投げた
ルカリオ「許せ…?じゃあ今まで犯してきた罪を全て償うのか?」マニューラ「ああ償う!全て償う!
だから許してくれお願いだ!!!」ルカリオ「ほう…じゃあお前に殺された俺の母さんと父さんは返せるのか?」
マニューラ「えっ…?」ルカリオ「今までお前に殺されてきたポケモン達も元に戻せるのか?」
マニューラ「いや…それは…あの…」ルカリオ「お前はポケモンを殺すとき随分残虐な殺し方をするらしいな
まるで命をオモチャのように扱ってるかのように…」ルカリオはマニューラにじりじりと迫り始めた
マニューラ「た…たすけて…お願い…ころさないで…」ルカリオ「今までお前に殺されてきたポケモン達も
きっと死ぬ間際そう言っただろうな、だが罪の無いポケモン達の命乞いも聞かず
お前は楽しそうに目を瞑りたくなるような酷いことをしていたんだろ…?それで今お前が命乞いをするのはおかしくないか…?」
マニューラ「ヒィッ…えぐっ!ぐすっぐすっ!!」
599 :
ハッテンさん ◆.dtNF4/dec :2008/03/19(水) 02:39:54 ID:CzABHOug
ルカリオ「何で今まで自分がされたら泣き出すようなことを今までたくさんのポケモン達にしてきたんだ!!!あぁ!?」
ルカリオは体に波導をため始めた マニューラ「…たす…ぐすっ…!!け…ぐすっ…!!」
ルカリオ「今度は殺されていったポケモン達の気持ちを味わえ!!喰らえ…!はどうだん!!!!」バシュッ!
マニューラ「ガハァッ!うわ…うわあああぁぁぁぁぁぁ………」マニューラは谷底へ落ちていった
ルカリオ「……母さん…ようやく敵が討てたよ…俺ようやくマニューラを倒したんだ……
でもあいつを倒しても…母さんは…母さんは……ウウッ…」
敵を討てたルカリオだが
ルカリオの心の中はとても寂しくなっていた…
第15話
〜〜〜完〜〜〜
第16話に続く
おほっGJ!
解けない伏線で終わってよかったす
露骨な敵討ちだとただの・・・な?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)マニュたん…!!!
後にサイボーグマニュとして・・・?
ベタすぎてつまらん
尻アスすぎて泣いた
ハッテンさん、こんな泣ける作品をありがとう
尻assとはこのスレに相応しい言葉だな
滅びの歌とかでマージが死ななくてよかった…
いつもながらGJです!
ううう・・・ルカリオ・・・
ルカリオ「俺は怒ったぞwwww」
>>608 (゚д゚)ハァ?(゚д゚=゚д゚)ハァ?(゚д゚)ハァ?(゚д゚)ハァ?(゚д゚)ハァ?(´д`)ハァ?(゚д゚)ハァ?(゚д゚)ハァ?
ズーン
Λ_Λ ..:::::
/彡ミ゙ヽ)ー、 ...
/ /:ヽ、ヽ、:|..::
/ /:: ヽ ヽ| .:.
 ̄(_ノ ̄ ̄ ̄ヽ_ノ
↑
>>608
“死ね”をNGワードに登録してたせいで
566が見えなかったのは私だけじゃないはず
あれくらい面倒臭いからNGしなかった
だって同じ文字並べてるだけだし
おかげで話はリアルタイムで見れた
613 :
ハッテンさん ◆.dtNF4/dec :2008/03/19(水) 18:19:31 ID:CzABHOug
ルカリオ「ここで突然だが質問を受け付けることにした、質問内容は話の設定や
登場人物の設定についてで頼む、俺の知ってる限り答えよう。先着3名まで質問に答えるぞ」
※質問受付は今度から不定期に行われることになりました。質問に答えるキャラは毎回変わります
お話で時間経過はどれくらいですか?
カイリキーと他ポケ(特に伝説級)の体格差はかなりあるけど、一体どうやって掘ってるんだ?
ルカリオにとって理想の女性は誰ですか?
マニューラは何でこんなに性格悪くなったの?
618 :
ハッテンさん ◆.dtNF4/dec :2008/03/19(水) 19:43:36 ID:CzABHOug
>>614お話で時間経過はどれくらいですか?
ルカリオ「阿部と出会って4、5年かな……多分」
>>615カイリキーと他ポケ(特に伝説級)の体格差はかなりあるけど、一体どうやって掘ってるんだ?
ルカリオ「確かに気になるな…でも確か阿部の奴、体格差があっても気にせずとりあえず食っちまうらしいぞ」
>>616ルカリオにとって理想の女性は誰ですか?
ルカリオ「理想…何ていえばいいかな…とりあえず顔が可愛いポケモンかな?でも何だか最近
かなりホモの色が濃くなってきた気がする……」
ルカリオ「ざっとこんな感じだ、じゃあ今晩投下される予定の16話でまた会おう!」
楽しみに待ってるぜ!
酉が変なのでテス
ルカリオは真面目そうなクセして女は性格より顔か!
奴も男だ、わかってやれ
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627 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/20(木) 02:32:38 ID:QbHE6lEn
第16話
敵討ちから2時間後、ムウマージの家の居間
ルカリオ「ハァ…今日は大変だったな…まさか二回連続でマージが強盗の被害にあうとは…」ムウマージ「でももう大丈夫だよね
ルカリオがアイツを倒したんでしょ?」ルカリオ「まあ、一応な…ハハハ…」
ムウマージ「今お茶を入れてくるからちょっと待っててね」ルカリオ「ああ、サンキューマージ」
ムウマージは台所へと向かっていった ルカリオ「ふう疲れたな…何かリラックスできることは…
そうだ、久しぶりにタバコでも吸ってみるか」ルカリオはライターとマルボロを取り出した
ヒュボッ ルカリオ「ぷはぁ〜っ…たまには一服するのもいいもんだな」
ガサッ ムウマージ「お待たせ〜僕の手作りの紅茶…ってタバコ!!?ヤバイよ!タバコ吸っちゃ!!!」
ルカリオ「へ?」ピカッ!チュド――――――――――――――ン!!!!!! ルカリオ「ギャー!!」ムウマージ「ウワーッ!!」
数十分後…
ルカリオ「ううっ…う〜ん……」ムウマージ「ルカリオ!起きてルカリオ!」
ルカリオ「ハッ!マージ!?俺たち家の中にいたはずなのに何でこんな瓦礫の山のところに…」
ムウマージ「家が爆発したんだよ、この瓦礫は僕の家だったんだ」ルカリオ「爆発!?一体なんで…」
628 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/20(木) 02:33:39 ID:QbHE6lEn
ムウマージ「ルカリオさっきタバコ吸ってたよね、ルカリオは普段めったに喫煙なんかしないからいい忘れていたけど
実は2階で特殊な薬品を作る実験をしていてね…その薬品から発生する気体に一酸化炭素が触れちゃうと化学反応を起こして
大爆発しちゃうんだ」ルカリオ「それじゃあ…今回の爆発は…」
ムウマージ「ああ…君が吸ったタバコに含まれていた一酸化炭素が原因だよ」ルカリオ「くう…すまない…マージ…
俺のせいで家を破壊してしまって…」ムウマージ「気にすること無いさルカリオ。元をたどれば実験をしてたことを言わなかった
僕が悪いんだから。でもできれば1つお願いがあるんだけど…」ルカリオ「何だ?何でも聞いてやるぞ!」
ムウマージ「できたらルカリオのところに住ませてくれない?ちょっと住む場所がなくなっちゃったから…」
ルカリオ「もちろん!いいに決まってるだろ!!じゃあ今から一緒にギルドまで行こう!」ムウマージ「ありがとうルカリオ」
ギルド入り口
ムウマージ「へぇ〜ルカリオはここに住んでいるんだ…」ルカリオ「ああ、探検家のプクリンのギルドで
家賃を払って住ませてもらっているんだ。じゃあ案内するから付いてきてくれ」ムウマージ「分かったよ」
629 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/20(木) 02:34:10 ID:QbHE6lEn
やらないかの部屋前
ムウマージ「ここがルカリオ達の部屋?」ルカリオ「4人で探検隊活動をしてるんだ、みんないい奴だぞ」
ムウマージ「探検隊かぁ〜」ルカリオ「それじゃ部屋に入ろう」ガチャリ
ルカリオ「ただいま〜」リザードン「お帰りルカリオ。早かったな」パルキア「一泊してくるとか電話で言ってなかったか?」
ルカリオ「いやその予定だったんだけどさ…」ヒョコッ ムウマージ「こ、こんばんは…」
リザードン「ん?そいつはもしかして…」ルカリオ「俺の幼馴染のムウマージだ、ちょっと向こうでいろいろあってな…」
ルカリオは事情を話した パルキア「爆発か…それは大変だな」リザードン「ムウマージ、ここを自分の家と思ってゆっくりしていいからな!」
ムウマージ「あ、ありがとうございますっ!パルキアさんリザードンさん!」リザードン「いやいや、態々さん付けしなくてもいいよ」
パルキア「普通に呼び捨てで言いぞっ!!」ルカリオ達がそう会話していたその時
テクテク… 阿部「よう、お帰りルカリオ。以外に帰ってくるのがはや…ん?横にいるポケモンは何だい?」
ムウマージ「はい!僕はルカリオの幼馴染のムウマージと申します!」阿部「ムウマージ…ルカリオが言ってたあのポケモンか…
な か な か 美 味 し そ う じ ゃ な い か 」ムウマージ「?」
ルカリオ「(ゲゲッ!!!しまった!阿部のことを忘れていた!!!)」
忘れるなよ、一番ルカリオの脳内で一番強い存在だろ
一番大切なホモだちの存在を忘れるなんて…
ルカリオ…恐ろしい子!!
いや…これはルカ兄の記憶喪失フラグなのか?
ルカリオもマージも好きなポケモンだから2人が仲良しでなんか嬉しいわ
てことでマージ逃げてぇぇw
こうなるとは思わなかったwwwww
こうなる事は予想できた
これからどうなるのかが予想できない
爆発辺りで全てを察したw
マージ逃げて〜wwwww
はたしてルカリオはマージを守ることが出来るかどうか・・
阿部さんらめえ
これは乱交フラグ
ムウマージは実は女で、なんらかの事情で変な薬を作って男になったらしい
なんていうかその…本人はボケたつもりなんじゃないのか?
いるんだよね。>641みたいにネタを理解できない馬鹿が。
>>641 多分設定を押し付けてる訳じゃないから大丈夫b
ムウマージはノンケで、なんらかの事情で変な薬を作ってホモになるらしい
うはwwwww
掘 ら れ る w
あれ?今日は無しか…
ハッテンさんも忙しいんだろ
学生さんだからな
俺もこれから登校する学生だけど
まぁ急かしちゃダメだよ
気長に待とうぜ
ハッテンさんはもうすぐ春休みのはずだ
つまり…!
成績処理で授業ないのに卒業式のために部活で駆り出されてきます
まあまだ午後からだから良い方か
漫画化決定
655 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/21(金) 14:05:06 ID:sbJ7jlOV
もしかしたら劇場版もいけるんじゃないか?
ピカチュウ探検隊みたいなのならイケそうだな
まあもしそうなったとしても18禁指定されるだろうな
ガチムチ兄貴がサイドンになったようです
「最強… トンガリホーン」
wktk
あん?胃液かけチャーハン?
661 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/22(土) 03:46:39 ID:eKqoOPSL
阿部「なあ君、ちょっと取引…やらないか?」ムウマージ「取引?何ですか取引って」
阿部「自慢みたいで悪いかもしれないが俺はホテルを営業していて結構金がある。君の新しい家を建ててあげようじゃないか」
ムウマージ「ほ、本当ですかっ!!」阿部「ああ本当だとも。ただし条件がひとつある
お前は今日丸1日俺の言うことを聞いてくれ」ムウマージ「そのくらいお安い御用ですよ!!その条件飲みます!」
阿部「おおっ!ありがとう!!」ルカリオ「ちょっと待ったマージ!そいつの言うこと聞いたら…ムグッ!?」ルカリオは口を押さえられた
ガレオム「(小声で)高和様の邪魔をするんじゃない」ルカリオ「(な、なんでコイツがここにいるんだ!?)」
阿部「あ、ルカリオにはまだ言ってなかったな。今日部屋の大掃除をしていてね…
3人だけでやるのはつらいからガレオムにも来てもらってたんだ。じゃあマージ君、俺について来てくれ」
ムウマージ「はいっ!分かりました!!」ルカリオ「ムグーッ!!ムググーッ!!!」
たかかずハウス
阿部「さあついたぞハッテン場に、本当は処刑場なんだけど今日はここでするか」ムウマージ「するって…何をですか?」
阿部「決まってるだろ… ホ モ セ ッ ク ス だ よ 」ムウマージ「セックス?なんですかそれ?」
阿部「おいおいふざけなくていいんだよマージ君。君くらいの年ならセックスくらい知ってるだろう」
ムウマージ「ごめんなさい…僕はやりのブランドとか知らなくて…」阿部「へ?じゃあオナニーは?コンドームは?アナルは?」
ムウマージ「わぁ、どれもすごく美味しそうな料理の名前ですね!」
662 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/22(土) 03:47:35 ID:eKqoOPSL
阿部「(こいつノンケでもするオナニーすら知らんのか!ルカリオと同年齢ということは人間で言うと20歳だろ…
それなのにオナニーすら知らんとはまさにアンビリバボーだぜ…仕方ない、一から性教育を叩き込んでやるか)」
ムウマージ「どうしたんです阿部さん?」阿部「…お前オナニーすら知らないんだろ?ならば俺が教えてやるよ!!」
阿部はマージに飛び掛った ムウマージ「な、何するんですか!?ああっ!ぼ、僕の大事なところに何を!!?」
阿部「いいか…オナニーとはこうするんだ!!」シュッシュッ ムウマージ「はあっ…はあああん…!!」
阿部「どうだ、気持ちいいだろう?」ムウマージ「は、はい…すっごく…気持ちいいです…」
阿部「そうか…ならば今夜は気持ちいいことたくさん教えてやるよ!」ムウマージ「ハイッ!お願いしますっ!!」
1時間後 プクリンのギルド
リザードン「あっ!ダークルギア出てきた!漢字だしてきたぞ!!」パルキア「罅…?何だこれ…?タコかな…?」
ガレオム「タコは虫がついていませんでしたっけ?」
リザードン「ふふふ…パルキア…この漢字は(ひび)って読むんだよ!!」パルキア「ヒビ?ツボがひび割れるとかのヒビか?
まさかそんなはずは…」エレキブル「俺にぃー!まかしとけぇぃー!」ゴウカザル「いっけー!エレキブルー!」
エレキブル「えっと…こうで…こうで…こうだ!」ピッ!ズドーン! エレキブル「っしゃー!!」
663 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/22(土) 03:47:57 ID:eKqoOPSL
パルキア「おおっ!マジであってた!」リザードン「今日はポケチューンチーム勝つといいねールカリオも一緒にポケリーグ見ない?」
ルカリオ「いや…俺はちょっと今気分悪いからいいや…」リザードン「それは残念だな…ゆっくりしとけよ」
テクテク… ルカリオ「マージの奴無事かな…あいつだけはノンケのままでいて欲しかったのだが…」
ガチャ… ムウマージ「ただいま〜」ルカリオ「マ、マージ!大丈夫か?変な事されなかったか!?」
ムウマージ「うん、とっても気持ちよかったよ!」ルカリオ「え…」ムウマージ「阿部さんのが僕の中に出たり入ったりして
お腹の中をいっぱいにしてくれたよ!それはもうあふれ出てくるほど!!あんまりにも気持ちよかったから僕イっちゃったよ!」
ルカリオ「へ…へえ…そうなんだ…」ムウマージ「とっても気持ちいいよ!ルカリオもやってもらえば?」ムウマージはにこやかに言った
ルカリオ「なあマージ…ノンケとホモって言葉知ってるか?」ムウマージ「うん、知ってるよ。ノンケが異性愛者で
ホモが同性愛者のことでしょ?」ルカリオ「お前はホモとノンケのどっちに当てはまると思う…?」
ムウマージ「うーん…僕は…ノンケかな…」ルカリオ「へ?」
ムウマージ「確かに阿部さんにやってもらうのはとても気持ちいいけどでも男を好きになるのはちょっと抵抗があるなぁ…」
ルカリオ「ふ、ふーん…」
カクレオン商店
カクレオン兄「いらっしゃ〜い♪」阿部「よう店長。精力剤とだいだいグミをくれ」
カクレオン兄「精力剤とグミですね〜♪どうぞおもちください〜♪」
スタスタ… 阿部「う〜ん…ホモセックスを受け入れてくれるのに性思考は何で変えれないんだ?普通はルカリオのように
ノンケの奴を掘ったらバイになるはず…ムウマージ…変わった奴だな…」
ポケチューンwww
あとマージ素直すぎwww
変わったやつも何も、実際多いぞ
セクロスは男ともできるけど、恋愛は女としかできないって奴
阿部さんなら知ってて当然だと思ったがな
逆もいる、男相手にも恋愛感情生まれるのに、体が性行為を拒むっていう
こっちはめったにいないけどね
このケースは恋人とえっち出来なくてその後悲惨なことになることが多いから悲惨
ポケリーグwww
ポケビアの泉とか出ねーかなwwwww
>>665 阿部さんの常人離れしたテクニックを持ってしてもホモに出来なかったって意味なんだと解釈してみるw
なんせ阿部さんのテクニックは窃盗犯や殺人鬼を更正させちまう程だからなwww
精力剤とだいだいグミの組み合わせにワロタwww
ポケリーグに吹いたけど、TVの音声はカギカッコ変えた方がよかったな…
一瞬混乱したぜ
つかリザードンSGEEEEEEEE
リザドは結構頭イイそうだからな
原田→エレキブル
ホリケン→ゴウカザル
名倉は何だ
ナグラージ…………
スマン言ってみただけorz
というかルカリオ20歳だったのかw
もう少ししたかと思ったw
マージ、阿部さんにいろいろ教えられたんだなww
>>665 たぶん、安部さんはそれだけ自分のテクニックに自信をもってたんじゃなかろうか?
679 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/23(日) 05:52:46 ID:havtDOm0
ムウマージが来て数日後の朝…
阿部「ウホモーニ…っておっとまだ6時だからみんな寝てるか…じゃあちょっとオナニーでも…」
ムウマージ「あ…あの…阿部さん…」阿部「ん?マージ君起きてたのか。何なんだい?」
ムウマージ「ちょっとお願いがあるのですか…」阿部「ほうお願いか。遠慮なく言って味噌」
ムウマージ「僕に…僕に探検隊活動をさせてくれませんか?」阿部「探検隊を?おいおい君はまだ素人だろう
チンで感じあった奴には言いたくないがズブの素人が探検隊活動したら危ないぜ?」
ムウマージ「でっ…でも気持ちが抑えきれないんです!毎日楽しそうに出て行くルカリオや阿部さん見ているととても羨ましくて…
どうかお願いです!絶対足手まといにはならないのでお願いします!!」
阿部「…うーん仕方ないなあ…なら連れて行ってあげるよ」ムウマージ「ありがとうございます阿部さん!!」
1時間半後
阿部「ウッホモーニング、今日は皆にお知らせがある」パルキア「お知らせ?一体何なんだ?」
阿部「今日は探検隊活動にマージ君が加わることになった」ムウマージ「よ…よろしくおねがいしますっ!!」
ルカリオ「な、何でマージが!?」阿部「どうしても探検隊活動がしたいんだとさ。いつも楽しそうに出て行くルカリオを見て
気持ちが抑えきれなくなったそうだ。だが探検には4人しかいけないから誰か休んで欲しいのだが…」
リザードン「じゃあ俺が休むよ。今日は1日ゆっくり本を読むとするか」ムウマージ「リザードンさんすみません…僕なんかのために」
リザードン「いやいや、いいってことよw」阿部「じゃあ早速掲示板に行こう」
680 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/23(日) 05:53:27 ID:havtDOm0
掲示板前
ワイワイ… ルカリオ「相変わらず何件もの依頼が来てるな…」阿部「今回はお尋ね者逮捕みたいな危険が伴う依頼は駄目だからな…
さてどれにしようか…」パルキア「なあ、こんなのはどうだ?」
【いのちのタネを届けて!依頼主:モジャンボ 場所:修行の山】
阿部「なになに…体力が増えるタネと聞いてどうしても研究がしたくなりました。必死に探しても見つからないので
どなたかお願いします…か」ルカリオ「これでいいんじゃない?」阿部「よし、じゃあこれで…ってよく見たらこの依頼
ミミロルと一緒じゃないと駄目らしいぞ…」ムウマージ「ミミロルはいないのでこの依頼は無理ですね…」
阿部「ったく…依頼に制限つけるとか本当に欲しいのかよ…」ルカリオ「じゃあこれならどうだ?」
【遭難しました!!依頼主:テッカニン 場所:閉ざされた海】
パルキア「えー海の近くで日光浴してたら波にさらわれて遭難しました。気がついたら外洋にまででていて非常に困っております
どなたか助けてくださ〜い!!…だって」阿部「遭難救助か…この依頼は制限もないしこれで決定だな」
パルキア「じゃあ行くぞ!閉ざされた海へ!!」
ハッテンさんおつ
ボヤいた阿部さんのセリフが妙に正論でワロタ
>阿部「ったく…依頼に制限つけるとか本当に欲しいのかよ…」
あるあるwww
ムウマージがかわいいな
健気で純粋で(*´∀`*)
>>684 ルカリオがマージに惚れててもおかしくないかもな
幼馴染だと殆どその二人が恋人になる事は無いんだってさ
687 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/24(月) 02:24:49 ID:7DDM6RoJ
閉ざされた海 1F
阿部「えっと…依頼人の場所を確認するぞ…場所は11Fだそうだ」パルキア「11Fか、楽勝だなっ!」
ルカリオ「頑張っていこうなマージ!」ムウマージ「うんルカリオ!」
ジャバジャバ…バシャッ! キングドラ「ギュオオオオオッ!!!!」阿部「ん?さっそく敵のお出ましか」
パルキア「ここは俺に任せろっ!喰らえでんげきは!!」バシュッ!ジャッバーン!!
パルキア「どうだ!俺のでんげきはは…ってあれ!?」パルキアがでんげきはを放った先にはキングドラはいなかった
ルカリオ「キングドラが消えた?ワープの種でも使ったのかな…」阿部「まあよかったじゃないか…これで先に…」
ムウマージ「阿部さん後ろ後ろ!!」阿部「へ?」ギュルルル…ドバシャッ!
阿部「ドクオブッ!!」阿部にハイドロポンプが命中した
キングドラ「ギュオオオオオッ!!!!」パルキア「何でキングドラが阿部の後ろにいるんだ!?
さっきいた場所と正反対の場所だぞ!!一体なん…」シュバッ!バシュッ!
パルキア「ギコブハッ!!…バブル光線?という事はまさか!?」
パルキアは正面を向いた キングドラ「ギャオオオオオオオオッ!!!」パルキア「ま…また俺の前に来た!?瞬間移動でもしてるのか!!?」
ルカリオ「いや…瞬間移動なんかじゃない…」パルキア「ルカリオ分かったのか?」
ルカリオ「ああ…恐らく奴は技"高速移動"を使って自分のスピードを上げとても素早い動きで動いてるから
瞬間移動してるように見えるんだ」
688 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/24(月) 02:25:19 ID:7DDM6RoJ
阿部「高速で動く相手か…厄介だな…」キングドラ「ギュオオオッ!」シュバシュバッ!
ムウマージ「わっ!キングドラが僕の前に!!エ、エナジーボールッ!!」バビュッ! キングドラ「ギャオオオッ!!」シュッ
ムウマージ「うわーっ!かわされたー!!」キングドラ「ギュオオオオッ!!」
ムウマージ「うわーっ!」キングドラが襲い掛かろうとしたその時!
ガシッ! キングドラ「ギュオ?」ルカリオ「テメェ…俺の前でマージを襲うなんていい度胸だ…
ギタギタにしてやる!!喰らえインファイト!!」ズガボコッ!
キングドラ「たたずげべばぁ!!!!!!」ルカリオ「波導弾!龍の波導!波導弾!龍の波動!波導弾!龍の波動!波導弾!!!」
キングドラ「ちょ…おま…やめ…ぐどぼぶあぁぁっ!!!!!」
ルカリオ「ルカリオパンチ!ルカリオキック!ルカリオエルボー!ルカリオフック!ルカリオ…」
パルキア「おいルカリオ!もうそいつ気絶してるぞ!!そこら辺でやめろ!!」ルカリオ「へ?…あっ、ああそうだな!
倒したことだし先に進むか!ハハハ…」阿部「(にしても最後辺りはポケモンの技じゃなくて
普通の打撃攻撃を使ってたが技のネーミングがダサすぎだろ…なんだルカリオパンチって…消防かよ…)」
ムウマージ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
今のルカリオならPAR神アルセウスも倒せそうだw
ハッテンさん乙!
ルカリオ強過ぎwwww
マージの…が意味深すぎて木になるwwww
阿部さんとパルキアの叫びがギコとドクオな件w
('A`)「ん?なんか呼んだ?」
いえ…なんでもないです…
マージ・・・キャラ的にショタかと思った
ショタロリだなマージは。ギコブハwwwww
今回の阿部さんのつっこみまともすぎクソワロタ
消防のネーミングわろたww
ついにフラグか?
ルカリオが成長したら技の名前が
「ジャスティス・ジャッジ・オブ・ルカリオ」になるな
697 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/24(月) 15:10:00 ID:oav984aX
>696
どうゆう技なのか想像できんwww
ウルトラハイパーゴールデンゴージャスデラックスエクセレントデリシャスルカリオパンチ
相手は死ぬ
20歳でこんな名前しか思いつかないルカリオは
よっぽどネーミングセンス無いんだなw
阿部「(なんだジャスティスなんたらって… 英語つかえばカッコよくなるってもんじゃねーぞ
厨房かよ…)」
>>700 某ライダー思い出した
あいつは18歳だが
704 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/24(月) 18:20:41 ID:aH+BrYr3
電車切り!
ルカリオパンチwwwww
ルカリオ可愛いよルカリオwwwwwwwww
おや、今日はなしか
まあのんびり待ってるからハッテンさん無理せず〜
今は忙しい季節だからなー
高校生ともなれば実生活も疎かにはできんし…
とりあえず丸裸で待ってます
いいぜ
そうだいいこと思いついた
お前浣腸したまま外で1時間正座しろ
何だこの流れwwww
俺、四つんばいになって待ってるぜ
ハッテンさんのためなら喜んでやるよ
はっちゃん今日も来ないな・・・
このケツ捧げるぜ…
ドM大杉だろw
716 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/26(水) 02:28:13 ID:JEYCwV27
最近、色々と多忙で少し投下速度が遅くなってますがご了承下さい
>>707-712ちょwww
閉ざされた海 5F
ピチャピチャ… ルカリオ「ここまでは順調だな、全く問題なくスラスラ進めてる」
阿部「はやく帰って穴掘りしようや、もう股間がピンピンだぜ」ムウマージ「あ!見てくださいあれ!!」3匹「?」
ムウマージが指した方向には階段があった 阿部「おお手柄だぞマージ」パルキア「しかしあんな遠くなのによく見えたな」
ムウマージ「僕、視力だけは昔から自信あるんですよ!さあはやく行きま…」カチッ!ブシュブシュブシュッ!
シードラ「デュデュデュ〜」オクタン「ターンターン!」キバニア「ジャシャーッ!」
阿部「な!ポケモンがいきなり現れたぞ!!」ルカリオ「くっ…呼び寄せスイッチのせいだ…」
キバニア「ギシャアアッッッッッッッ!!!!」ムウマージ「ヒャアアアアアアッ!!!!!!」
ミピヤッ! パルキア「マージが逃げちゃったぞ!」ルカリオ「すまない…アイツは昔から凄く臆病なんだ…分かってくれ…」
阿部「んじゃ、3人で片付けますか!」
717 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/26(水) 02:29:02 ID:JEYCwV27
2分後…
阿部「アナルストリーム!!」キバニア「アッー!」バタッ
パルキア「ふう、これで全部倒したな」ルカリオ「ちょっと俺マージ探しに行って来るから皆は階段で待っててくれ」
2人「オッケー」タッタッタッ…
階段より少し離れた部屋
ブルブルブル… ムウマージ「ううう…怖いよ…怖いよ…大ケガでもしたらどうしよう…」
ポンポン ムウマージ「うわわわわわわわあ!!!」ヒュン
ドバシャーン! ルカリオ「わーっ!」ムウマージ「ルカリオ!?」
ルカリオ「イタタ…肩叩いたからってシャドーボールとばすのはやめようぜマージ…」
ムウマージ「ごめん…敵かと思っちゃって…そういえばみんなは?」ルカリオ「阿部たちは階段で待っている。一緒に俺と行こう」
ムウマージ「うん…」
718 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/26(水) 02:30:35 ID:JEYCwV27
閉ざされた海 11F
阿部「ようやく目的のフロアについたな」ムウマージ「あと一息です!頑張りましょう!!」
ムウマージが走り出したその時! カチッ!ムウマージ「へ?」ピロロロロン
【ムウマージはワープした!】 ルカリオ「マズイ!!みんな依頼人より先にマージを探してくれ!!!」
阿部「でもアイツは技は普通に使えるんだろ?レベルもお前のメガネ借りて見てみたが53くらいあったから大丈夫じゃないのか?」
パルキア「阿部、ルカリオがそう言ってるのはマージは臆病だから勝てる相手でも怯えて技が出せないんじゃないのか?
さっきだって逃げてたし…」阿部「あ…」
ルカリオ「アイツの臆病は尋常じゃない物でな…酷いときはキャタピー見て泣き出したこともあるんだ…」
阿部「うーん、それは確かにマズイな…みんな手分けして探すぞ!!」
ムウマージ「…?みんな?皆どこなの?僕はさっきまでルカリオ達と一緒にいたはずなのに…」ジャバジャバッ!
ムウマージ「あ!ルカリオ!!そこにいたん…」バシャン! ドククラゲ「ビビーッ!!」
ムウマージ「うわ〜っ!野生のポケモンだー!!!」ドククラゲ「ビビビビビッ!!」ドククラゲは毒針を放った!
ムウマージ「わあああああああ!!!!!」カキン! ムウマージ「!?」
719 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/26(水) 02:31:09 ID:JEYCwV27
テッカニン「君!大丈夫かい!?」ムウマージ「あなたは…」ドククラゲ「ギギギビーッ!!!」
テッカニン「この気違いめ!喰らえシザークロス!!」ジャキン! ドククラゲ「ギビビビビビビビ―――――!!!!」バタン
ムウマージ「助けてくれてありがとうございます!」テッカニン「ハハハ、困ってる奴がいたら助けるという当然のことをしただけさ
私は日光浴してたら波にさらわれて遭難した馬鹿なオッサンだよ」ムウマージ「え?それってまさか…」
タッタッタッ… ルカリオ「お〜い!大丈夫かマージ!」ムウマージ「ルカリオ!」
ルカリオ「よかった無事だったな」テッカニン「ん?胸についてるそのバッジ…君達もしかして…」
ルカリオ「あ、申し遅れました。私達あなたを助けに来た探検隊です」テッカニン「おおっ!それは助かった!!
後でギルドにお礼に行きますね!」ビュン!テッカニンは戻っていった
ルカリオ「依頼完了だなマージ、じゃあ今日は帰ろうか」
ムウマージ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルカリオ「ん?どうしたんだ、元気ないぞ」ムウマージ「う、うん!じゃあ帰ろうね!!」
ハッテンさんもある意味可哀想に・・・
ハッテンさんお疲れ様です!
あまり無理しないでくださいね?
あの…待ってますから…
マージ罠かかりすぎwww
ハッテンさん超GJ!
無理しないでね
不運マージ萌えw
テッカニン、どこかのヒーローみたいでかっこいいなw
依頼人に助けられる救助隊という発想はなかったwww
アwwwナwwwルwwwスwwwトwwwリwwwーwwwムwwwwwwwwwww
ハッテンさん無理しないでね
テッカニンカッコヨス
Good ossan.
テッカニンはオッサンかよwwwww
アッーゲ
俺歓喜wwwwww
お前かwwwww
>この気違いめ!
アニメ化の際にはバキューン音入れないとな
どうでもいいが、俺はゲームの主人公の名前つけるときは必ず「しゃぶれ」にしてる
どうでもいいがマージが悪役になるのを待ち望んでいる俺
>>733 「ゆうかんなる オルテガの むすこ しゃぶれよ!」
女の主人公の場合は「しゃばり」
春が来たみたいだ
まあ、そんなことより聞いてくれよ。
俺ダーテング好きなの。
抱いた時のあのふわふわした毛の感じと、それと全く違う木材みたいな感触の下半身。
あれは人間では体感できないね。
ダーテングとセックスしてみたけどね、割といい感じだ。
でもね、いろいろやってみたけど、69だけはだめだ。
やってみたんだよ、実際。
そしたらさ、ちんこ舐められてんのとは別にさ、なんかアナルに当たってんのね。
鼻なんだよ、鼻。
でさ、ダーテングが舐めてるうちに興奮してきて動きまくるのね。
そしたらさ、ケツの穴に入っちまったんだよ、鼻がさ。
んでさ、ダーテング気にせずちんこくわえて頭上下させてんの。
俺さ、掘られてんの。
相手メスなのにさ。
俺そっちの気はないからさ、嬉しくも何ともねーの。
もうね、メスとやってるのに何で掘られなきゃなんないの、と。
でさ、その日くもりだったんだけどさ、そんときさ、太陽出てきたわけ。
晴れたわけよ。
「葉緑素」発動したわけ。
俺、倍速で掘られてんの。
俺の尻穴を130族抜きのスピードで鼻が犯してやがんの。
で、きゅうしょにあたった!連発してやがんの。
もうね、人間に犯されたときの比にならないね。
だからさ、69はやめとけ。
マジでさ。
あ、ゲイなら別だぜ。
ハッテンさん頑張ってね
もう続きが気になって仕方ねぇww
↑同意
(゚Д゚)ドゥーイッ!!
尻assの意味がやっと分かったよw
英語の辞書見てたらたまたまassを見付けてね
747 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/28(金) 03:31:10 ID:d1dZoYSC
プクリンのギルド
阿部「ただいま〜帰って来たぞー」リザードン「ああ、お帰り。依頼の方はどうだったか?」
パルキア「バッチリ救助できたさ!なあムウマージ!」ムウマージ「・・・・・・・・・・・・・」
パルキア「…あれ?どうしたんだそんな顔して…」ルカリオ「なんかマージ、ダンジョンから出てから何故かずっと落ち込んでて…」
阿部「ふむ、どうしたんだいマージ君?」ムウマージ「……ちょっと寝室に行って荷物を整理してきます」フワフワ
阿部「あ!ちょっと!!待っ……うーん、何か偉く不機嫌そうだな…一体何があったんだ?」
ルカリオ「俺もちょっと寝室に行ってくる」リザードン「じゃあ俺たちは夕食の支度をしてるからな」
寝 室
ガサゴソガサゴソ… ムウマージ「・・・・・・・・・・・・・・・」ルカリオ「なあマージ」 ムウマージ「ビクッ!…なんだルカリオか…
ビックリしたよ…」ルカリオ「なんかさっきからかなり機嫌悪いけど一体どうしたんだ?行きたかった探検に行けて満足なんだろ?」
ムウマージ「確かに探検には行きたいと思ったよ…そしてルカリオみたいにカッコよく依頼をこなせると思ってた…
でも今日行ったら何回も罠踏んづけて迷惑かけたり敵にビビって逃げて泣き出したり、挙句の果てに助けるどころか逆に依頼人に助けられた!
僕は単なる足手まといにしかならなかった!!こんな何にも出来ない自分が凄く情けないよ…」
ルカリオ「とんでもない!階段とか見つけたりしたじゃないか!!」ムウマージ「それしかしてないじゃない!!」ルカリオ「う……」
ムウマージ「どうせ僕は何にもできないカスなんだ…ううっ…ううっ…」
ルカリオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」ルカリオは黙って寝室を出た
748 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/28(金) 03:32:28 ID:d1dZoYSC
居 間
テクテク… ルカリオ「・・・・・・」パルキア「おっ、戻ってきたか。今日の晩飯は焼きカレーだぞっ!!」
阿部「ルカリオ、何であいつは落ち込んでたんだ?」ルカリオ「それが…」
阿部「…なるほどな、自分の情けなさを痛感してるのか…」ルカリオ「一人にしといたほうが良さそうだな…」
阿部「いや、俺にいい考えがある。ちょっと寝室に行ってくるからルカリオは夕飯の支度をしててくれ」テクテク…
ルカリオ「考え…一体何をするんだ…?………まさか掘る気なんじゃ…ちょっと様子を見に行こう」
寝室の前
ルカリオ「(ばれない様に…気配を消して…)」ルカリオは部屋を覗き込んだ
ムウマージ「グスッ…グスッ…」阿部「マージ君、ルカリオから話は聞いたぞ。今日の出来事が情けなかったらしいな」
ムウマージ「だって…僕よわいし…罠ばかり踏みつけて迷惑かけるし…」
阿部「それで落ち込んでるのか」ムウマージ「ハイ……」
阿部「あまったれんな!!!」バシッ! ムウマージ「ガッ!」ルカリオ「な!!!!」
749 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/28(金) 03:32:53 ID:d1dZoYSC
阿部はマージをぶった 阿部「罠を数回踏みつけたくらいで何弱気になってる!!!お前も男だろ!!!
それくらいで落ち込むなよ!!!罠なんて物は見えないから
どんなに優秀な探検隊でも何回もかかってしまうことがあるんだよ!!」
ムウマージ「・・・・・・・・・・・・・・・・」阿部「それに弱いとか言ってたな。
ポケモンの能力が分かる道具でお前の能力を見たがお前は決して弱いポケモンではなかった!
だがそれでもあまり勝負に勝てないのは何故だと思う?」ムウマージ「な…何ででしょうか…」
阿部「それはお前の勇気が弱いからだ!!お前はいつもいつも
(もし負けたらどうしよう…攻撃されたら痛いかな…)なんて考えてるのだろう
そんなネガティブなことばっかり考えてるからへッピリ腰になって技が出せなくなるんだ!!」
ムウマージ「!!!」阿部「ネガティブになるな!もっとポジティブになれ!!痛いのが嫌なら先に攻撃して倒してしまえ!!
そうしないと探検隊の世界では生き残れないぞ!!先に攻撃しても倒せる自信がないなら一緒に特訓してやるから!!!」
ムウマージ「ありがとうございます…何か僕の中で何かが変わりました…是非特訓をお願いします!」
阿部「じゃあ明日から早速特訓だ!!」
ルカリオ「…阿部もつぐつぐ凄い奴だな」ルカリオは少し笑ってそう言った
さすがいい男だ‥ウホッ
いい男だ・・・
ルカリオのお尻に『つぐつぐ』じゃなくて『つくづく』だって突っ込んじゃダメでつか><
その程度のミスは気にせんでいいだろ
焼きカレーという料理が気になるんですが・・・
阿部さんかっけえwww
そういえば俺も焼きカレーとかいうのは見たことないな
>>754 グラタンのカレー版みたいなもん
みつけたら食べてみて、なかなか美味いよ
阿部SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
>>756 グラタンというよりドリアじゃないか?
あんまし違わないとは思うけど
阿部さんは体も心もいい男だな
阿部さんになら掘られてもいい
今までROMってたけど、
今の阿部さんになら殴られてもいい。
掘られるのだけは勘弁だが。
阿部さんこういうことには厳しいんだな
阿部さん厳しいな
そう言う所も良い男だけど
765 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/29(土) 04:33:02 ID:F7lFk4+z
・お知らせ
投票で登場が決まったグラヘルコンビは18話に出ることになりました
あと2匹の仲間のポケモンが1匹登場します
それから1ヵ月後…
阿部「ふう…今日もトレーニング頑張ったなマージ君。じゃあ帰って夕食にするか」
ムウマージ「あのう…阿部さん…」阿部「ん?何だい?」
ムウマージ「そろそろリターンマッチがしたいんです…僕…だいぶ特訓しましたし
もうそろそろまた探検をさせてもらえませんでしょうか…?」
阿部「ふむう、もうレベルも70位までにあがったし
新しい技も何個か取得したからそれもいいかもな。よし、明日行こうか!」ムウマージ「はい!」
翌日の朝
阿部「ウホモーニング。今日は掲示板に行く前にお知らせだ」
リザードン「どんなお知らせなんだ一体?」パルキア「ホテルで会議でもあるのか?」
阿部「特訓の成果を試すために今日はマージ君がチームに参加することにした!!」ムウマージ「頑張りますよ〜!」
ルカリオ「おおっ!とうとうこの時が来たか!!」パルキア「じゃあ今回は俺が休むな」
阿部「以前とは実力が比べ物にならないほど上がった。きっとお尋ね者の依頼でも大丈夫だ」
ルカリオ「おっ、お尋ね者!?危なくないのか!!?」阿部「俺とマージ君を信じなって!こいつはかなり強くなったんだ」
リザードン「そんじゃ、掲示板に向かうか!」ルカリオ「(…大丈夫かなぁ)」
766 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/29(土) 04:33:30 ID:F7lFk4+z
掲示板前
阿部「さてどの依頼にしようかな…」ルカリオ「これはどうだ?」
【ドロボーにやられました! 依頼主:カクレオン】 リザードン「どれ」ベリッ
リザードン「ビーダルにタウリンをもっていかれました…誰か取り返してくださ〜い!!か…」
阿部「ランクは…なんだDランクじゃないか!こんなのよりこっちの方がいいだろ!!」
サッ【極道ボスコドラ 依頼主:ジバコイル】
ルカリオ「殺ポケ…麻薬取引…拳銃密輸…恐喝…様々な悪事を繰り返す大悪党です、見つけたら捕まえてください!!?
ちょっと待て!ちょっと待て!こんな危ない依頼は絶対に避けるべきだ!!しかもこれ☆6ランクじゃないか!!!」
阿部「大丈夫。今のマージならこんな奴楽勝だ!それにもし危なくなったりでもしたら俺が命がけでマージ君を守ってやるさ」
ムウマージ「場所は…修行の山ですね。じゃあ行きましょう!」ルカリオ「(阿部がいるとはいえ、すっげー不安なんですが…)」
ちょwwwいきなり☆6の依頼かよwww
またルカリオがキレるに一票w
頑張れマージw
○ボスゴドラ
×ボスコドラですよハッテンさん
いや、ボスゴドラだぞ
拳銃とかあるのかww
>>769 よし、とっととRSでダイゴと戦ってくるんだ
もっともらしい理由をつけて自己満足の為だけに行動しているこのスレの阿部さんがいい男とな…
ふ…ふふ…
流石はポケ板だぜ…
>>775 とりあえずお前のわかっている事を教えてもらいたい
荒しはスルーで
↓以降いつもどおりの流れ
やらないか
ハッ
>>778 いつまでもそんな風に目を背けられると思うな…他の奴等も…
さらばだ…
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <いつまでもそんな風に目を背けられると思うな…他の奴等も…
| |r┬-| | さらばだ…
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <だっておwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
ン
まぁポケ板だしたまにはこんなのも湧くわな
V
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
おお、懐かしき我がもとの姿よ
786 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/30(日) 07:06:50 ID:PaU18Kvt
修行の山 1F
阿部「さて…修行の山に来たな…どうやらボスゴドラはここにアジトを作っているらしいな」
リザードン「直接襲撃するのか?でも仲間がいるかもしれないぞ」阿部「いや、その心配は無い。ジバコイルから聞いたがどうやらあいつは
仲間を作らない主義のようだ、いきなり襲って問題ないだろう。だが今回の依頼の目的はマージの特訓の成果を試すためだ
タイマン勝負ができて且つマージが負けそうになったときいつでも助けられるような状況をつくるんだ」
リザードン「OK。把握した」ルカリオ「(一応ちゃんとした作戦は考えてくれてるんだ…よかった)」
ムウマージ「すみません阿部さん…僕のために色々してくれて…」阿部「お前も俺たちの仲間だろ?
それくらいのことしてやって当然だ。アジトの目印はX字の形をした洞穴だ!皆行くぞ!!」
一同「おおっー!」
修行の山 12F
阿部「結構歩いたな…ジバコイルから貰ったメモによるとここあたりにアジトがあるはずなのだが…」
ムウマージ「ん?もしかしてあれのことじゃないですか?」
787 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/30(日) 07:08:08 ID:PaU18Kvt
マージが指した方向にX字の洞穴があった リザードン「アレだな、間違いない」
阿部「それじゃあ俺達は岩陰で待機しているよ。マージはこれを洞穴に投げ込んでくれ」阿部はマージに小さい箱を渡した
ムウマージ「何ですかこれ?」阿部「手榴弾だ」ムウマージ「て、てりゅうだん!?犯人死んじゃいますよ!!!?」
阿部「大丈夫、この手榴弾は爆発はせず大量の煙幕が出てくるだけの物だ。煙で燻し出すんだよ」ムウマージ「あ、なるほど…」
ルカリオ「マージ…がんばれよ…」ムウマージ「うん!全力を尽くすよルカリオ!!」テクテク…阿部たちは岩陰に隠れた
パカッ ムウマージ「これを引っこ抜いて…それっ!」ポーン、ブシュウウウウウウウ!!!
ボスゴドラ「ウゲーッ!ゲホゲホゲホ!!な…何が起きたんだ一体!?」洞穴からボスゴドラが出てきた
ムウマージ「ボスゴドラだな!僕は探検隊だ!!お前を捕まえに来た!」
ボスゴドラ「あ?テメェみたいな若造にワシが捕まるとでも思ってんのか?
調子こいてる馬鹿はビークインのようにしてやる!!」
ガチャ、ボスゴドラはマシンガンを取り出した
788 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/30(日) 07:10:09 ID:PaU18Kvt
ルカリオ「(小声で)おい!マズイぞ!!マシンガンなんて使われたら…」
阿部「(小声で)安心しろ!攻撃から身を守る技も習得してる!!」※以下小声で省略
ボスゴドラ「死ね!」ダダダダダダ… ムウマージ「守る!!」ムウマージは守りの体制に入った
ヒュン、カキンカキンカキン!弾は全て弾かれた ルカリオ「おお!」
ボスゴドラ「チイイッ!武器なんか使うもんじゃないな!!技でぶっ殺してやる、喰らえ火炎放射!」ボスゴドラは火を吹いた
ムウマージ「シャドーボール!」ヒュルルル…ドバン! ボスゴドラ「な…相殺された!?」
ムウマージ「僕だってかなり特訓してるんだ!」
ルカリオ「すごいぞ…すごいぞマージ!あそこまで臆病だったのに……成長したなぁ…」
阿部「あいつは臆病さえなんとかなれば結構強いほうなんだ。だから臆病をなくすための特訓をメインにしていた」
ボスゴドラ「くう…マズイぞ…マズイぞ…」ムウマージ「そろそろ決着をつけるよ!でんじは!!」ビリビリッ!
ボスゴドラ「ぬおおっ!体が!」ムウマージ「僕の必殺技を…見せてあげるよ!」ムウマージは黒い塊をため始めた
ルカリオ「何なんだあの技は?シャドーボールじゃなさそうだぞ」阿部「あの技は相手を確実に倒すため
俺と一緒に生み出した新技だ」
789 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/30(日) 07:28:45 ID:PaU18Kvt
ムウマージ「ハァァァァァ…」塊が形を変え始めた
リザードン「あの形は…包茎?」阿部「うん、いい形の包茎だ。バッチリだな」ルカリオ「お前マージに何教えやがった!!!」
阿部「え…いや必殺技教えただけだけど!?何そんなに怒ってるのルカリオ君!!?
ちょっと待って君、手から真っ赤な色の波導が…」
ムウマージ「喰らえ!暗黒包茎弾!!!」包茎の形をした黒い塊はボスゴドラに物凄い勢いで挿入された!
ボスゴドラ「ギャアアアアアアアアアアアアァァァァ!!!!アアアアッー!!」バタン
ムウマージ「やった…倒した…やったよ〜!みんなー!!
倒したよボスゴドラを…ってあれ?どうしたの阿部さん顔がタンコブだらけだけど…」
阿部「らいひょうふ…ひょれくひゃいほんひゃいひゃいひゃら…(大丈夫。これくらい問題ないから)」
リザードン「ガタガタガタガタ…」ルカリオ「よかったなマージ!一部を除いて最高だったよ!!じゃあもう今日は帰ろうか」
ムウマージ「?」
阿部さんの顔が元に戻ったのはそれから1ヵ月後だった
第16話
〜〜〜完〜〜〜
第17話に続く
たんこぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
らいひょうふwwww
いい形の包茎wwwwwwww
暗黒包茎弾wwwwwww
赤い波導wwwwwwwwww
ちょwwwww
包茎wwwwwwwww
てりゅうだんwwwwwwwww
てりゅうだんじゃなくてしゅりゅうだんな
辞書はひかなくて良いから「てりゅうだん」で検索してみなさいw
801 :
795:2008/03/30(日) 21:38:56 ID:???
何か色々と混乱させてスマンかった
ちょっとガチホモブースト食らってくるわ
ホんとにいつまでやってんだこんなこと。
モうあきたぜ。
アッーだとかつまらねぇ事で
ニヤニヤしやがって。貴様らがいつまでもこんなこと続けるのなら訴訟も辞さない。
しむらー縦、タテヨミ!
806 :
804:2008/03/30(日) 23:07:33 ID:???
春厨自重
汚ねえ縦読みだな
スレ上がってるから期待したのにまだか
全裸で待ってようぜ
イ、イサキントはと…取れたの?
812 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/31(月) 03:33:30 ID:59kEHOZq
第17話
人間界 とある森の中
ヒュウウウウ… ジャッキー「俺の名前はジャック・ウォーカー、ポケモンレンジャーだ。ジャッキーと呼んでくれ
今日俺は密輸団に奪われた研究用の金のコイキングを奪い返すためにここにやってきた。だが密輸団たちはとても凶暴で
侵入者は容赦なく撃ち殺されてしまう。生憎俺たちレンジャーは銃の扱いに関しては素人だ、持ったところで上手く使うのは無理だろう
だがキャプチャスタイラーだけ持って密輸団に突撃するのは危険すぎる。そこで今回は助っ人をよんだのだが…」
タッタッタッ… ???「おい、お前がジャック・ウォーカーか?」ジャッキー「ああその通りだ。今日はよろしくなスネーク」
スネーク「こちらこそよろしくな。まずは密輸団に突入するための作戦を考えよう」スネークはマップを広げた
ジャッキー「今俺たちがいるのはここ、A-14地点だ。ここからまずは見張りにばれないようにG-23地点に行こう」
スネーク「それがいいな。それにしても今日は雲行きがなんか怪しいな…
大雨でも降ったら一部の武器が駄目になってしまう、できるだけ急ごう」
タッタッタッ… ジャッキー「スネークはどんなミッションをこなしてるんだ?俺はこんな潜入以外にも山火事を消したり
怪我をしたポケモンを助けたりしているんだ」スネーク「…傭兵の任務はそんな生易しいものじゃない…
そんなものよりもっと過酷でつらい任務を俺はこなしている…」
813 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/31(月) 03:34:22 ID:59kEHOZq
ジャッキー「!!?一体どんな任務なんだ!?そのつらい任務って」スネーク「それはこの任務が終わってからはな…」ピシャッ!
スネーク「ん?何だ!?」ピシャピシャッ! ジャッキー「落雷だ!かなり天気がやばくなってきたぞ…急がないと…」ピシャーン!!
二人「うわああああああああああああああ!!!!!!!」二人に雷が直撃し、どこかへと消えてしまった…
ポケダン界 プクリンのギルド
阿部「ウッホモーニング、今日もがんばっていくぞ!!」一同「おおーっ!」
阿部「まず今日は最初に道具が減ってきたからカクレオンの店に買い物に行く。誰か1人だけついてきて
それ以外のメンバーは朝食をつくってくれ」
ルカリオ「よし、じゃあ俺がついて行こう」阿部「おおっ、じゃあついて来てくれ」
ムウマージ「僕たちは朝食作ってますね」リザードン「うまいフレンチトーストつくっててやるからなー!」
空の裂け目
ヒュルルルル…ボトン! スネーク「いてっ!ったく…酷い目にあったぜ…ってんんっ!?」スネークは辺りを見回した
スネーク「何だここは!!?見たことも無い場所だぞ!!さっきまで森の中にいたはずなのに…」
キラッ! スネーク「誰だっ!!」スネークは銃を取り出した
ヤミラミ「ウィィィー―――――ッ!!」ネイティオ「テゥーテゥー」ドラピオン「ギジジジッ!!」
スネーク「ポケモン!?馬鹿な!ここの地方にはポケモンは生息していないはず!!!なんでいるん…」
ドラピオン「ギシャーッ!!」スネーク「ギャアアアアアアアアア!!!」
814 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/03/31(月) 03:35:58 ID:59kEHOZq
カクレオン商店
カクレオン兄・弟「やらないかさん、いらっしゃ〜い!」阿部「よう店長。大きなリンゴとものがえだまと
ピーピーマックスをくれ」カクレオン兄「毎度ありがとうございます〜♪どうぞお持ち下さい〜♪」
阿部「じゃあ道具も買ったし、帰るぞルカリオ」ルカリオ「ああ、早く帰って朝食を…」バチッ!バチチッ! 4人「!?」
ヒュルルルルル…ボトン! ジャッキー「いってえ〜!!まさか雷に打たれるとはな…」
ルカリオ「人間!?なんで人間がここにいるんだ!!?」カクレオン弟「そんな馬鹿な!人間はこの世界にはいないはず!!!
一体どうして…」阿部「きっと俺と同じようなことが起こったのだろう。あいつは人間のままだけどな」
ジャッキー「う〜ん…ここはどこなんだ?変な場所に来てしまったぞ…あれ?ポケモン?
この地方はトレーナーはいるがポケモンは生息してないと聞いたが…とりあえずスネークに会わなくちゃな
念のために1匹なんかキャプチャしておくか…」ジャッキーはキャプチャスタイラーを取り出した
阿部「!!!おい、まずいぞ!!みんな逃げろ!逃げるんだ!!」カクレオン兄「何で逃げる必要があるんですか?」
阿部「あの道具はキャプチャスタイラーという道具であれに囲まれてしまうと瞬く間に洗脳されてしまうぞ!!」
ルカリオ「な、何だって!!?」ジャッキー「キャプチャーオン!!」
シュバッ! ルカリオ「!!」阿部「ヤバイ!逃げろルカリオ!!」ジャッキー「それっ!」
シュバシュバシュバッ! ルカリオ「うわああああああああああああ!!!」
そう…この瞬間だった…
ポケモンレンジャー、ジャック・ウォーカーがレンジャーとしての最大の過ちを犯してしまった瞬間が…
何か伝説の傭兵出てきたwwwwwwwwwww
さすがにスネーク掘ったら原作ファンがマジギレするぞ…
とりあえずルカリオの行動に期待
話を楽しめないファンはほっとけばいいだろうに…プレッシャーかけないかけない
洗脳戦隊ポケモンレンジャーwww
あ
wwww
821 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/31(月) 12:36:31 ID:mmk3bK+1
何か出てきたwwww
スネークは掘ってほしくないな
ジャッキー?誰それ
テゥーテゥー
ヤバいwww
『阿部さんがスマブラXの世界に迷い込んだようです』思い出したwwwwww
wiki見たけどメンバー限定ページってなんぞ
ルカリオ逃げ…ってもう遅いか
どうなっちゃうんだww
>>817みたいなレスが普通にスルーされてるあたりで、このスレの奴等の低知能・非常識っぷりが推測できるな
ハッテンさんさんも犠牲者側か
832 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/01(火) 04:38:27 ID:F0UpNLqo
シュバシュバシュバッ! ジャッキー「よしっ!キャプチャ完了!!」ルカリオ「うう…」
阿部「ルカリオ!!!てめぇ俺のホモだちに何すんじゃゴラァ!!!」ダッ!
ジャッキー「うわっ!?カイリキーが襲ってきたぞ!力を貸してくれルカリオ!!」※ジャッキーはポケモンの言葉が分かりません
ルカリオ「ぐぐぐっ…龍の波導!!」ビュッ! 阿部「うおおっ!」ドガーン!
ジャッキー「よけられたか…それならルカリオ!波動弾だ!!」ルカリオ「ううううっ!!」ビュン!
阿部「うおうわあぁ!」ドガーン! ジャッキー「よし!命中だ!!」
阿部「ううっ…ルカリオを殴るわけにはいかないし…一体どうすれば…」カクレオン兄「阿部さん!あの変な道具を壊せばルカリオさんは
元に戻るんですよね!?」阿部「…恐らくな」カクレオン兄「ならば助太刀しますよ!」カクレオンは笛を取り出した
カクレオン兄「ピィーッ!ピイーッ!ピイーッ!」ドドドドドドド…
カクレオンA「ドロボー?ドロボー?」カクレオンB「盗人?盗人?」カクレオンC「万引き?万引き?」
阿部「ギョッ!何だあのカクレオン達は!!ざっと20匹はいるぞ!」
カクレオン弟「あれは私達の従兄弟ですよ、緊急時にこの笛を吹けばすぐに仲間が集まってくるんです」
833 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/01(火) 04:39:49 ID:F0UpNLqo
キキッ カクレオンD「おーい、ドロボーはどこだぁ〜?」 カクレオン兄「今日は泥棒じゃありません。泥棒よりもっと酷い
誘拐犯です!!」カクレオンE「ゆ、誘拐犯!?」カクレオン弟「あそこの金髪の人間が常連客の
ルカリオさんを変な道具で操っているんです!あの人間が持ってる変な道具を壊せば
ルカリオさんは元に戻ります!みんなでアイツの持ってる道具をぶっ壊してください!!」カクレオン達「ラジャー!!」
カクレオン達がジャッキーに襲い掛かった カクレオン達「キエエーッ!!!」
ジャッキー「ま、またポケモンが襲ってきた!!しかも何匹もいるぞ!!!
一度にこんなにキャプチャするのは不可能だな…よしっ、この前手に入れた新型スタイラーを使うか!」
ジャッキーはまた別のスタイラーを取り出した ジャッキー「これがあれば一度に最大30匹ものポケモンをキャプチャできる…
一気に仕留めるぞ!」カクレオン達「くたばれぇ〜!!」ジャッキー「キャプチャー・オン!!」
シュバシュバシュバッ! カクレオン達「わああああああああ!!!!!!!」シュバッ!
ジャッキー「よしっ!キャプチャ成功だ!!」カクレオン兄「そんな…従兄弟達がみんな捕まった…?」
ジャッキー「これ以上ポケモン達が襲ってきたら大変だ、一旦引くぞみんな!!」
ルカリオ「グゥゥゥゥゥ…」カクレオン達「うう…」シュバッ!
834 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/01(火) 04:40:58 ID:F0UpNLqo
リングマ「大変だ!ルカリオとカクレオンの従兄弟がさらわれたぞ!!」
カゲボウズ「私ジバコイルに連絡してくる!!」ヤルキモノ「それにしても何で人間が急に…」ワーワー!
阿部「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
プクリンのギルド
ガチャ 阿部「ただいま…」ムウマージ「お帰り阿部さん!遅かったですね」
パルキア「もうトースト冷めちゃったぞ!!」阿部「・・・・・・・・・・・・・」
リザードン「おいどこ行くんだ?テーブルはこっちだぞ!そっちはお前の部屋…っておい!」阿部「……」バタン!
パルキア「…どうしたんだアイツ?黙って部屋に行っちゃうなんて」リザードン「そういえばルカリオが戻ってこないな
どこ行ったんだ?」ドンドン!
ムウマージ「はいー今あけますねー」ガチャ ジバコイル「オハヨウゴザイマス、ヤラナイカサン…」
リザードン「ジバコイル!?何でまたここに…」
ジバコイル「ジツハサッキヒロバニトツゼンニンゲンガアラワレテ、ルカリオサンヲユウカイシテイッタンデス」
ムウマージ「ゆ…誘拐だって!!?」パルキア「それでその人間はどうなったんだっ!?」
ジバコイル「ドコカヘトニゲテシマイマシタ…ゲンザイルカリオサンノイバショハソウサチュウデス…」
リザードン「くっ…まさかこんな事になるなんて…」パルキア「俺、ちょっと阿部の所に行ってくる!」ダッ!
つまんね
837 :
ハッテンさん ◆.dtNF4/dec :2008/04/01(火) 04:49:16 ID:F0UpNLqo
阿部の部屋
ドンドン! パルキア「入るぞ〜阿部ー」ガチャ
カタタカタカタカタ… 阿部「・・・・・・・・・・・・・・・・」パルキア「何してるんだ阿部?そんなにパソコンカタカタうって…ってん?」
ギギッ!バリン! パルキア「ギョッ!!!」阿部は片手で自分のお気に入りのティーカップを握り潰した
阿部「…何してるかって?決まってるだろ……?作戦立てだよ…
俺の一番大切なホモだちを誘拐したあのクソレンジャーをぶっ潰す作戦をな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
阿部はとてつもない憤怒の表情でパルキアにそう言った
荒しがレベル低すぎてワロタwwww
ジャッキーオワタ\(^o^)/
ちょwwジャッキーww
阿部・・・
阿部さん大丈夫かな?カクレオン20体とか俺だったら復活の種スロット全部に入ってても無理だわ…
ヤバい 今回の阿部さんはヤバすぎる
ジャッキー死んだなwww
ジャッキー死んだな(肛門的な意味で)
山ちゃん、逃げて〜。
ジャッキー南無…
(*´∀`)
849 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/02(水) 03:01:36 ID:ZSfuqKbA
その日の夜…
阿部「みんな聞いてくれ、ルカリオを取り戻す作戦が決まった」パルキア「えらく長かったな…一体どんな作戦なんだ?」
阿部「今回の目的は2つ。1つはルカリオを取り戻すこと、もう1つはジャッキーをギタギタにぶちのめすことだ」
3匹「(ギタギタって…)」阿部「今回はデュオン達とジバコイルと一緒にジャッキーの元に送るんだ。
ルカリオの居場所は恐らくジバコイルが突き止めてくれる、今度の事件は泥棒や恐喝と違い
誘拐という生命に関わる事件だから直接ジバコイルが出向いて逮捕しに行くだろう
まあレンジャーだから殺しはしないだろうが…」リザードン「どうやってジバコイルと一緒にさせるんだ?
それにあいつらは元々は仕事の為のメカなんだろ?戦闘は不向きなんじゃ…」デュオン赤「誰が戦闘は不向きだって?」
ガレオム「失礼だな」
リザードン「おわわっ!?いつの間に!!?」阿部「さっきホテルから来てもらったんだ。ちょっとそこにある
ステータスメガネをかけてそいつらを見てみ」リザードン「どれ…」ピピッ
【デュオン赤 Lv, HP800 攻100防100特攻400特防400】【デュオン青 Lv,− HP800 攻400防400特攻100特防100】
【ガレオム Lv, HP650 攻350防320特攻300特防320】
850 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/02(水) 03:02:43 ID:ZSfuqKbA
リザードン「ギョ!!!」阿部「どうだ?結構高いだろう。助っ人を送るといえば飲んでくれるはずだ」
パルキア「でもそれじゃあジャッキーをぶちのめすことはできないのでは?」
阿部「だからジバコイルに条件を出すんだよ。犯人の身柄を引き渡すことを条件にするんだ
人間界に送り返す装置を開発したとか言えば信用してくれるだろう
そしてジャッキーをつれて帰ってきたらフルボッコにするんだ」
リザードン「(阿部って時々物凄く腹黒くなるな…)」阿部「ん?なんか言ったか」リザードン「いや何も!!」
阿部「まあジバコイルには明日連絡をとる予定だ、そしてから居場所が分かったらジバコイルに来てもらい
デュオン達を連れて行かせる」ムウマージ「万が一失敗したらどうするんです?」
阿部「相手はカクレオンを20体も味方につけている、いくらデュオン達がついたジバコイルで戦っても
必ず勝てるという保証はない。もしその場合は俺たちが直接ルカリオを助けるんだ」
パルキア「ルカリオが無事でいてくれるといいが…」
851 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/02(水) 03:03:23 ID:ZSfuqKbA
3日後…
ドンドン! リザードン「はい〜」ガチャ ジバコイル「コンニチハヤラナイカサン、キョウハチョットオシラセガアッテココニキマシタ」
パルキア「お知らせって、誘拐犯のことか?」ジバコイル「ハイ、ツイニハンニンノイバショヲツキトメマシタ!!」
バン! 阿部「本当か!?」阿部が急に自分の部屋から出てきた
ジバコイル「コイルタチニソウサクサセタトコロ、ノウムノモリデハンニンヲハッケンシマシタ
サイワイルカリオサンハ、イマノトコロブジミタイデス」ムウマージ「ほっ…よかった無事で…」
阿部「よし、デュオン!ガレオム!出番だ!!」デュオ&ガレ「はっ!!!」ザッザッ
ジバコイル「コレガアベサンノロボットデスカ…ズイブンツヨソウデスネ…」
デュオン青「ありがとうございます。今日1日よろしくお願いしますジバコイルさん」デュオン赤「くれぐれも足を引っ張るなよ青!!」
デュオン青「なに…それは貴様のほうだろうが赤!!」デュオン赤「何寝言を言ってるんだオイ?寝言は寝ている時に言えよw」
デュオン青「やかましいわ!いつでも相手してやるぞこのゲス野郎!!」デュオン赤「上等だトサカ頭め!!」
ガレオム「お前らいい加減にしろ!こんな時までケンカすんな!!」デュオン赤青「しーましェーン!!」
ジバコイル「カナラズ、ルカリオサンヲツレテカエッテキマス!!」ガレオム「誘拐犯を捕まえてみせます!!」
デュオン赤「俺のキャノンがうなるぜえ!!」デュオン青「では待っていてください高和様!」
阿部「頼んだぞ!!」
カンスト越え自重wwwwww
一部訂正
レベルの横の傍線が抜けてた
【デュオン赤 Lv,− HP800 攻100防100特攻400特防400】【デュオン青 Lv,− HP800 攻400防400特攻100特防100】
【ガレオム Lv,− HP650 攻350防320特攻300特防320】
しーましぇーんwwww
ギタギタってジャイアンかよw
856 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/02(水) 15:48:37 ID:jueSHh61
ジャッキーかわいそうだwwww
しーましェーんwwwwwww
858 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/03(木) 03:40:11 ID:sP0DHS7z
濃霧の森
ジバコイル「ココアタリデハンニンヲハッケンシタラシイノデスガ…」ガレオム「うーむ、一刻も早くルカリオ殿を助けないとな…
それにしても人間の奴一体どこにいるんだ?」ジバコイル「ソレガワカレバクロウハ…」
デュオン青「おい赤、あっちから声が聞こえないか?」デュオン赤「ん、どれ…」
???「……た……スネ…………お………な……に……………なぁ……」デュオン赤「確かになんか聞こえるぞ」
ジバコイル「イッテミマショウ」タッタッタッ…
ガレオム「この茂みの奥から声が聞こえたぞ」デュオン青「どれ、私が覗いてみよう」
ガサッ、青は茂みから顔を覗かせた
ジャッキー「ふう…だいぶ歩いたけど全く人の気配が無い…出てくるのはポケモンだけ…しかも皆なぜか襲い掛かってくる…
一体どうなってるのだろうか…」ルカリオ「ううっ…」カクレオン達「ググッ…」
デュオン青「ジバコイルさん・ガレオム・そして赤よ、犯人を発見した」
ジバコイル「サテドウイウサクセンイキマショウカ…イキナリツッコムノハムボウスギマスシ…」
859 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/03(木) 03:40:55 ID:sP0DHS7z
ガレオム「なあ、こんな作戦はどうだ?」ガレオムは3人に作戦を話した
ジバコイル「カクジツナサクセンデハナイデスガ、ソレハナカナカヨサソウデスネ」
ガレオム「よし決まりだな。頼んだぞ!赤デュオン!!」デュオン赤「おk、任せろ!!」
デュオン青「敵の位置はは3時の方角だ、くれぐれも間違えるなよ!」
ジャッキー「スネークはいないし…非常用の水や食料も底をついてきたし…本当にこまっ…」
デュオン赤「喰らえ煙幕弾!!」ギュルルルルルル…ボシュン!!
ジャッキー「うわーっ!?ゲホゲホ!なんだなんだ!!?一体何が起こったんだ!?ゲホッ!ゲホッ!」
ガレオム「(小声で)今だみんな!!煙幕が消えないうちに金髪男を攻撃するんだ!
3体が同時に同じ場所を攻撃したらキャプチャスタイラーも壊れるはずだ!」3人「了解!」
ジャッキー「グエッ!ゲホッ!ゲホッ!!く…前がみえな…」
デュオン青「機雷攻撃!!」デュオン赤「プラズマレーザー!!」
ガレオム「ミサイル連射!!」ジバコイル「10マンボルト!!」バビュン!4つの攻撃はジャッキー目掛けて放たれた!
ジャッキー「グフッ…なにが起こって…ん?うわっ!うわあああああああああ!!!!!」ドッガーン!!
デュオン赤「よっしゃー!!任務完了だー!!!あの金髪をぶっ潰し…」デュオン青「いや…上手くいかなかったようだ…」
デュオン赤「へ!?」
860 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/03(木) 03:42:24 ID:sP0DHS7z
コオオオオ… カクレオンA「イーッ!」カクレオンB「イイーッ!!」
ジャッキー「ふう、ありがとうカクレオン。おかげで助かったよ…」
ガレオム「な!!一体何が起こったんだ!!!」
デュオン青「恐らく攻撃が命中する直前にカクレオンが私達の攻撃を相殺したんだろう…
まさかカクレオンの反応があそこまで早いとは…」ジバコイル「コレハマズイデスネ…シトメラレナカッタトナルト…」
ジャッキー「何だあのポケモンは!!ジバコイルは見たことがあるけど残りの2体は見たことが無いぞ!!
きっと新種のポケモンだ、3体まとめてキャプチャだ!」ガチャッ、ジャッキーはスタイラーを取り出した
ガレオム「ヤバイ!!金髪男が俺たちをキャプチャしようとしてる!!みんな逃げ…」
ジャッキー「キャプチャー!オン!」シュバシュバッ!
4人「わーっ!!」ジャッキー「よっしゃ!キャプチャ完了!!」
861 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/03(木) 03:46:07 ID:sP0DHS7z
ジバコイル「ビビビ…」デュオン赤「くうっ…!俺のしたことが…返り討ちに遭うなんて…ってあれ?」
ガレオム「ん?なんとも無いぞ!?」ジャッキー「馬鹿な!あの2体だけキャプチャできない!?」
デュオン青「そうか!!スタイラーはポケモンにしか効果が無いんだ!俺たちは機械だから洗脳されなかったんだ!!」
ジャッキー「レンジャーだから本当はこういうことはしたくなかったのだが…仕方ない
モンスターボールでゲットしてやる!」
ガレオム「ボール!?おい!早く逃げるぞ!!捕まっちまうぞお前ら!!」デュオン赤「でもスタイラーでは洗脳できないんだろ?」
ガレオム「高和様が言っていたんだ!『多分ないと思うがボールを出してきたら逃げろ、ボールはどんな物でも捕獲できるから』とな!」
デュオン青「何だって!?」 ジャッキー「ポケモン捕獲の基本…それは素人の俺でも知っている…
弱らせることだ!頼むカクレオン!!」カクレオン達「イーッ!!」
ガレオム「逃げろ――!!!!」デュオン赤「ダメだ間に合わない!すぐに追いつかれてしまう!!」
カクレオン達「イーッ!イーッ!!」3人「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!」
ジャッキーいい加減やばすぎるww
ジャッキーそろそろオワタ\(^o^)/
阿部はとうとう人間を掘るか・・・
ジャッキーがカオスすぎるwww
ガレデュオ旋風がここまでw
洗脳道具とかwwwレンジャー見そこなったwww
まあポケモンが襲ってくる様にしか見えないレンジャー側からしたら仕方ない事だけどなwwwwwwww
しかしポケモン側からしたら迷惑極まりないなwww
悲しいすれ違いだ
カクレオンの鳴き声テラショッカーwww
お………な……に……ww
スネークどこ行った
やらないか
お前俺のケツの中にションベンしろ
874 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/04(金) 00:26:34 ID:TStCPc4V
カクレオンの鳴き声がショッカーww
>>875 いいぞ………
良く締まって吸い付いてきやがる……
877 :
873:2008/04/04(金) 13:21:44 ID:???
流れに吹いたw
880 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/05(土) 06:58:31 ID:9631Y1Xs
とある渓谷
ザッザッ… スネーク「ふう、最初に一発もらったがその後は楽に突破できたな。俺だってダテに傭兵やってるわけじゃないんだ
さて、これでやっと大佐と通信が出来るぞ。一刻も早くSOSサインを送らなければ」ガチャ、プルルルルッ!プルルルッ!
スネーク「……繋がらない、おかしいなこの無線はかなり高性能だからどんなに電波が悪い場所でもすぐにつながるはずなのだが…
もしかして別の世界にとばされたとか?…まさかな」
プクリンのギルド
リザードン「デュオンたちやられたりしないかな…」阿部「分からんな…ジバコイルもかなりの実力者だが
相手は20体もいる。さすがに4対20では分が悪すぎる…」ムウマージ「大丈夫かなあ…」
ドンドン! パルキア「はい〜」ガチャ
ガレオム「ぐぐぐっ……」デュオン青「うう…」デュオン赤「ギギギ………」
阿部「!!!お前ら!ボロボロじゃないか!!大丈夫か!!?」デュオン青「申し訳ありません高和様…敵の数が多すぎて…
太刀打ちできませんでした…」ガレオム「こちらの作戦も…いとも簡単に破られてしまいました…」
デュオン赤「高和様のご命令を成し遂げられなくて非常に情けないです…どうお詫びすればよいか…」
881 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/05(土) 06:59:21 ID:9631Y1Xs
阿部「お前達は十分頑張った。俺は一生懸命戦ってくれただけで満足だ、待ってろすぐに修理してやるから」
ガレオム「すみません高和様…」デュオン赤「ありがとうございます…」デュオン青「何とお礼をいえばいいか…」
阿部「悪いみんな。ちょっと海岸の洞窟に行ってくる」
1時間後…
ガチャリ 阿部「ただいま」リザードン「お帰り阿部。あいつらはどうなったんだ?」
阿部「幸いにも3人とも破損している場所の大半が体を覆ってる鎧の部分だった。中枢部分は無傷だったからよかったよ
破損部分を全て修理したから、メンテだけすれば今までどおりにやっていけるだろう」
ムウマージ「不幸中の幸いってやつですね」阿部「あと新たな問題が発生した
修理中3人から聞いたがジバコイルまでジャッキーにキャプチャされてしまった!」
パルキア「な…何だって!?」リザードン「あのジバコイルが!?」
阿部「こうなった以上もう他人に頼ることは出来ない。俺たちだけでルカリオを助け
ジャッキーを血祭りにしたてあげ、ついでにジバコイルを助け出すんだ!!
準備が出来たら行くぞみんな!!」3人「ああ!!」
882 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/05(土) 07:00:15 ID:9631Y1Xs
その頃スネークは…
スネーク「しかしここはやたらとポケモンが多いな…本当に別の世界に飛ばされたんじゃ…ん?何だの看板は」
スネークは看板の方に走っていった スネーク「@$〒#жΨдШ£∀@ЮИФ…何て書いてあるかさっぱり分からんな
こんな言語見たことないぞ…まあいいや先に進もう」スネークは林の中に入っていった
スタスタ… サンド「ねえねえ、おかあさん」サンドパン「なあに坊や?」
サンド「あのかんばん何てかいてるのー?」サンドパン「あの看板かい?どれ、母さんが読んであげよう」
サンドパンは看板の前に立った サンドパン「えっと…『警告!ここより先ハブネ―ク達の塒
ここの林に生息するハブネーク達は通常の物より毒が強く、気性がとても荒く非常に危険です
死にたくないなら来ないで下さい』って書いてるのよ」サンド「へぇ〜」
スネーク「うわうわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
サンド「おかあさん〜なにかはやしからへんなこえがきこえたよ〜」
サンドパン「あらあら…間違って林に入り込んじゃったんだわ…かわいそうに…」
883 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/05(土) 07:01:09 ID:4l+cT/Ml
キター
何故殺たし
まさかの早期退場wwww
マナフィは今頃なにをやってるんだろ
>>885 待て、スネークの主食は蛇だぞ!
つまりあれは歓喜の雄叫び…
ハブネーク逃げてー!
いちおうMGS3のスネークはロシア語読めるんだぜйとかдとかыとか
そして大量のハブネークに襲われるスネーク(性的な意味で)
890 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/06(日) 04:09:00 ID:tqH0f9HT
>>888全く見たこともない未知の文字に脳内変換頼む
濃霧の森
ジャッキー「何か今日はいろいろ物騒だな…これ以上行動せず今日はここで野宿とするか、でも寝ている最中や食事中に襲われたりしたら
危ないな…そうだ、カクレオン達に周囲を見張らせよう!結構強いからほとんどのポケモンを追い返してくれるだろう
もし自分の元にポケモンがやって来てもルカリオとジバコイルがいるから恐らく大丈夫だ。頼んだぞカクレオン!」
カクレオン達「イーッ!!」カクレオン達は散っていった ジャッキー「さて…テントを張るか」
30分後…
ギュオオオオオン… パルキア「着いたぞ!濃霧の森だっ!!」ムウマージ「何か薄気味悪いところですね…」
阿部「一刻も早くルカリオを助け出そう。デュオン達が帰ってきてからそんなに時間がたってないからまだここ辺りにいる筈だ
急ぐぞ!みん…」ガサッ!ガサガサッ!!阿部「!?」リザードン「何だ!!?」
カクレオンA「イーッ!」カクレオンB「イイーッ!」カクレオンC「イーッ!!」カクレオンD「イイーッ!!」
パルキア「カクレオンだ!10体くらいいるぞ!!」阿部「みんなで攻撃するんだ!」全員「おおっ!」
カクレオンE「イーッ!」カクレオン達が飛び掛ってきた!
891 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/06(日) 04:10:32 ID:tqH0f9HT
阿部「ストーンエッジ!」リザードン「火炎放射!!」パルキア「ドラゴンクロー!!」ムウマージ「シャドーボール!」
ドガーン! カクレオンB「イイイーッ!!!」バタン! 阿部「やった!」
ゴオオ… カクレオンE「イーッ!」リザードン「ぐっ…効いてない!!」
ズシャッ! カクレオンC「イイーッ!」パルキア「俺の攻撃を受けてまともに立っているだとっ!?」
バーン カクレオンA「あは〜ん…」ムウマージ「ダメです!!全く手ごたえがありません!!!」
リザードン「くそっ!阿部が攻撃したカクレオンしか倒せないなんて!!」パルキア「こんな時猛撃の種があれば…」
ムウマージ「猛撃の種?似たようなものなら作れますよ!!」阿部「本当かムウマージ!!」
ムウマージ「猛撃の薬っていうんです!丁度いま材料を持っているのですぐにできますよ!
それまで敵の攻撃を防いでいてください!!」3人「分かった!!」
カクレオンF「イーッ!サイケ光線!!」ビュバン!! リザードン「大文字!!」ブオオッ!バーン!!
ムウマージ「こうして、あーして…これをあれと混ぜて…」ゴリゴリ
カクレオンA「イーッ!イーッ!!」
阿部「イーイーうるさいぞ!お前はショッカーか!!これでも喰らえ!」ドスッ カクレオンA「アッー!!」
ムウマージ「これをこっちに移して…これを混ぜれば…できた!猛撃の薬です!!」
リザードン「おおっ!出来たか!!じゃあさっそく…っていいっ!?」ゴボゴボ…
パルキア「大丈夫かこの薬…何かゴボゴボいってるしやけにドロドロしてるぞ…」
892 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/06(日) 04:12:44 ID:tqH0f9HT
ムウマージ「それはこれが出来たてだからです!!本当は飲みやすいように乾かして粉末にするんですが
我慢してください!これでも効果はありますから!!」
リザードン「うーん…仕方ない今はワガママ言ってる場合じゃないしな…」
パルキア「せーので飲むぞ!せーの!!!」ゴクリ
リザードン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」パルキア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
阿部「二人とも固まっちゃったぞ」
ムウマージ「あれ…?おかしいな…こんなはずは…」バチッ!バチバチッ!阿&マ「!!!」
リザードン「うおおおおおおおおおおおおっっっっっ!!!!!!!!!!みなぎってきたぜぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」
パルキア「ヌオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!かかって来いこわっぱども!!!」
阿部「なあ、ちょっと二人ともおかしくなってないか!?」
893 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/06(日) 04:36:07 ID:tqH0f9HT
ムウマージ「そういう薬なんです、この薬は猛撃の種より効果は強いのですが
ちょっと一時的に性格が凶暴化しちゃうもので…」阿部「どれ…ステ見てみるか…」ピピッ
【パルキア Lv,100 HP∞攻999防999特攻999特防999】【リザードン Lv,82 HP∞攻999防999特攻999特防999】
阿部「うわぁ・・・・・・・・こりゃまたすごい…」ムウマージ「世界に2つしかない特殊な木の実を使って作る薬なのですが
これでもう2つとも使っちゃいました。もう二度と作れないでしょうね」
リザードン「行くぞ野郎ども!!!!ブラストバーン!!!!!!!!」バビュッ!ドガッシャ――――ン!!!
カクレオンC「イーッ!!!!!!!」パルキア「オラァ!!!喰らえ破壊光線!!!!」
ギュルルルルル…ババーン!!!!!!!!! カクレオンG「イイイイイイイイーッ!!!!!!」
ムウマージ「さあ阿部さん!ここは2人に任せて先に進んでください!!」阿部「お前は行かないのか?」
ムウマージ「この薬の効果は特殊な薬を飲ませないとおさまらないんです。もし今の二人を放って置いたら
カクレオン達が全滅した後、この森を焼き尽くしてしまうかもしれませんから」
阿部「そうか、ならそっちも頼んだぞムウマージ!!」ムウマージ「頑張ってください阿部さん!!」
イーッ!からアッー!になったのにクソワロタ
アルセウス<<リザードン パルキア
今日のマージは何か淡々としとるw
体カ無限wwwwwwwwwwwwww
カオスwww
普通にアルセウス倒せそうだな
HP∞wwww
アルセウス倒せるじゃねーかww
>>897 あるコテ思い出しちゃったじゃねーかwwww
何でマージからの攻撃だけカクレオン気持ち良さそうになってるんだw
>ヌオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!かかって来いこわっぱども!!
この台詞テラカジオーwww
904 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/06(日) 21:21:19 ID:eZe7sKYf
阿部さんもジャッキーもお互い悪意があるわけではないのに・・・
運命って悲しいな・・・
普段はポケモンをキャプチャしていろいろな人助けをするレンジャーも
ポケダン世界では怪しげな道具を使って人々を洗脳しさらっていく誘拐犯にしか見えないからな
907 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/07(月) 02:01:08 ID:tlWQOPNw
パチパチ… ジャッキー「はあ…何が起こっているんだろうな…さっぱり訳が分からない…はやく帰りたいものだよ…」
ジバコイル「ビビビビ…」ルカリオ「グルウウウウ…」
一方その頃
タッタッタッ… 阿部「待ってろよルカリオ!今助けてやるからな!!」シュバッ! カクレオンH「イーッ!!」
阿部「邪魔だ!クロスチョップ!!」ズシャッ! カクレオンH「イイイイーッ!!」バタリ
阿部「くそ、小賢しい奴だ…」
一方ジャッキーは
ジャッキー「さて…もうそろそろ夕食の時間なのだが困ったことに非常食が尽きちゃったんだよなぁ…
水は近くに小川があったからいいけど食料はどうしようか……森の中で木の実でも探そうかな…」
ダッダッダッ! 阿部「!!あれは焚き火の炎の煙!!!間違いない!奴はあそこにいる!!」
ジャッキー「でももう結構暗いしな…もし森の中で迷子にでもなったら危険だ」
ダッダッダッ! 阿部「もう少しだ!!」
ジャッキー「仕方ない…今日の晩くらいは我慢を…」ガサッ!! ジャッキー「!!!!!」
阿部「ハァハァ…ついに見つけたぞクソレンジャー!!ルカリオを取り戻しお前を血祭りに仕立て上げるため
この阿部高和様が来てやったぜ!!!」
908 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/07(月) 02:02:02 ID:tlWQOPNw
ジャッキー「な!?ポケモン!!!しかもコイツ最初に襲ってきたカイリキーだ!
カクレオン達を放っていたのにここまで来るとは…でも何だかすごく怒ってるように見えるぞ
俺なんか恨みを買うようなことでもしたか!!?」
阿部「ふざけんな!!そこにいるルカリオは俺の大事な大事なホモだちだ!!!それを堂々と誘拐してんだろうが!!!!!!」
ジャッキー「くそ…何言ってるのかさっぱり分からない…あの時見た言葉をしゃべれるニャースがいれば…」
阿部「だめだ会話が全く通じない…今の俺はカイリキーだから…だが今からぶっ潰す相手と会話が通じても通じなくても一緒だ!
覚悟しろひねり潰してやる!!!」バッ!!
ジャッキー「カ、カイリキーが襲ってきた!!くそっ!頼むジバコイル!!!」ジバコイル「ビビビビ!!!10万ボルト!!」
ビシャッ!! 阿部「おっと!!」阿部は10万ボルトを簡単にかわした
ジャッキー「くっ…なんて素早い奴だ…それならば…!ジバコイル、ロックオンだ!!」ジバコイル「ビビビ!!」
ガチャンガチャン(`・ω・´)シャキーン!! 阿部「!!!」ジャッキー「でんじほう!!!」ジバコイル「ビビビビッ!!!」
ボシュンボシュン!ビシャーン!!! 阿部「がああああああ!!」ジャッキー「やった!!」
【カイリキーは麻痺して攻撃できない!!】阿部「まずいぞ…痺れて体が言うことを聞いてくれない…ルカリオは目の前なのに…」
ジャッキー「とどめだ!ジバコイル、スパークだ!!」ジバコイル「ビビッ!!」ジバコイルは体に電気をため始めた
909 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/07(月) 02:04:43 ID:tlWQOPNw
阿部「くそ…こんな所でくたばってたまるか…痺れが何だ!麻痺が何だ!そんな物根性で…」
ジャッキー「行けっ!ジバコイル!!」ジバコイル「ビビビビッ!!!」ジバコイルが突進をしてきた!!
阿部「ぬおおおおおおおおお!!!!ベストを尽くせ――――――ッ!!!!!!!!!」スクッ!
ジャッキー「馬鹿な!立ち上がっただと!?でんじほうで麻痺してるはずなのに!!!」阿部「ウオオオオ!!喰らえ気合パンチ!!」
ドガッバキャッ!! ジバコイル「ビビビビビビビビビビビビ―――――――――――――ッ!!!!!!!!」バタン!!
ジャッキー「ジバコイル!!!」阿部「麻痺くらいで俺を止めれると思うな!!!」
ジャッキー「まずいぞ…このままではやられてしまう…頼むぞルカリオ!!」ルカリオ「ぐうううう…」
阿部「ぐっ…次はさっきのようにはいかないぞ…倒せようと思えば倒せると思うがさすがにルカリオをぶん殴るのは…」
ジャッキー「ルカリオ!龍の波動!!!」ルカリオ「ぐぅぅぅぅぅぅ!!!!!」バビュッ!!
阿部「くそっ!!」ガキン!ドガーン!!! ジャッキー「波動を素手で弾き飛ばした!?なんて奴だ…それなら…
ルカリオ!波動弾!!!」ルカリオ「ぐぐぐぐぐぐぐぐぐ…」シュバッ!!
阿部「ヌオオオオッ!?」ドガーン!! ジャッキー「よしっ、直撃だ!」
910 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/07(月) 02:05:35 ID:tlWQOPNw
コオオオ… 阿部「とっさに手で庇ったからよかったものの結構効いたぞ…あいつも鍛えてるんだな…
このままでは一方的に殴られっぱなしになってしまう…それなら…!!そいやっ!」ビュッ!阿部は縛られの種を投げた
ジャッキー「何か投げてきたぞ!!ルカリオ、弾き飛ばせ!!!」ルカリオ「ぐふうっ!!」カン!
阿部「弾かれてしまった!!動きを止めることが一番いい策だったのに!!!」
ジャッキー「ルカリオ!インファイトだ!!」ルカリオ「ぐおおおおおおっ!!」バキッゴキャッ!!
阿部「ガハアッ!…どうしよう、もう作戦がない…やはりルカリオを傷つけずに動きを止めるなんて難しすぎる…
体を蔦とかで縛ってもあいつの力ならすぐにちぎられてしまう…やむを得ん、こうなったら…!!」
ジャッキー「ルカリオ!もう一度インファイトだ!!」ルカリオ「ぐるうううううっ!!!!」
阿部「ルカリオ!すまん!!」ドスッ!!阿部は下腹部の剣でルカリオのお尻を一突きした
ルカリオ「アアーッ!!!」バタン ジャッキー「ルカリオ!!」
911 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/07(月) 02:07:26 ID:tlWQOPNw
ミス:動きを止めることが一番いい策だったのに!!!
→縛られの種を使うことが一番いい策だったのに!!!
阿部「この方法だけはしたくなかった…そしてもうお前を守るポケモンはいない…覚悟するんだな…」
ジャッキー「来…来るな!来るなっ!!キャ、キャプチャーオン!!!」
シュバシュバッ! 阿部「こんな小汚いベーゴマで俺を洗脳できるとでも思ったか!!」バキッ!
ジャッキー「わーっ!スタイラーが踏み潰されたー!!!」阿部「さてそろそろショータイムと行こうか」
阿部は関節をパキポキと鳴らした ジャッキー「す、すまない!!俺が何か悪いことしたなら謝る!!!
だから命だけは!!!!」阿部「ごめんで済むならジバコイルはいらないんだよ!!!!!往生せいや!!!!!」
ジャッキー「うわああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
■□■□■☆☆☆☆ ここから先は大変お見苦しい光景のため ☆☆☆☆☆☆☆■□■□■
■□■□■☆☆☆☆ 音声のみでお送りしております。ご了承下さい ☆☆☆☆■□■□■
ジャッキー「ぐわわあっ!!ぐがあああぁぁあああっ!!!」阿部「自分の犯した罪の重さを知れ!!」
ジャッキー「ガハッ!グほおおっ!!!ぐはあっ!!ガアアアアアアアアアア!!!!!!!」
阿部「オラオラァ!!!」ジャッキー「ぐわあああああああああああ!!!!!!!!!!!」
阿部「喰らえ究極奥義!!ガチホモブーストオッッッ!!!!!!!」
ジャッキー「アッ、アッ!!アッー!!!アアアアッ――――!!!!ギャアアアアアアアアアアアアアッ――――――!!!!!
ちょwww
ついにwww
ジャッキー死亡のお知らせ
…ふぅ もえつきちまったぜぃ
下腹部の剣wwwwww
>ここから先は大変お見苦しい光景のため
>音声のみでお送りしております
ちょwww
ジャッキー逝ったな
ガチホモブーストktkrwwwwwww
まさかポケモンに犯されるなんて……
ジャッキーは考えもしなかっただろうなwwwww
阿部さんミカルゲ戦以来無敵属性がだんだん薄くなってきてるな
>ベストを尽くせ――――――ッ!!!!!!!!!
ちょww阿部違いだwww
922 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/07(月) 16:21:18 ID:cEySE0ws
今のところ6:4で阿部さんが悪く見える・・・
テラトリックwwwww
ポケモンでも一撃で倒れるのに
生身の人間にガチホモブーストなんてしたら死んじゃうwww
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったとサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ =完 =
,.-―っ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人./ノ_ら~ | ・・・と見せかけて!
从 iヽ_)// ∠ 再 開 !!!!
.(:():)ノ::// \____
、_):::::://( (ひ
)::::/∠Λ てノし)' ,.-―-、 _
______人/ :/´Д`):: ( _ノ _ノ^ヾ_) < へヽ\
|__|__|__( (/:∴:::( .n,.-っ⌒ ( ノlll゚∀゚) .(゚Д゚llソ |
|_|__|_人):/:・:::∵ヽ | )r' ー'/⌒ ̄ て_)~ ̄__ イ
||__| (::()ノ∴:・/|::| ./:/ /  ̄/__ヽ__/
|_|_| 从.从从:/ |__|::レ:/ ___/ヽ、_/
|__|| 从人人从 ..|__L_/ .( ヽ ::|
|_|_|///ヽヾ\ .|_|_ /⌒二L_ |
──────── ー' >ー--'
巛ノi
ノ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ')/ノ_ら ∧_∧ | いきなり出てくんな!!
、)/:./、 ( ´Д`) | ビックリしたぞゴラァ!!!
)/:./.:.(,. ノ) `';~"`'~,. \ ________
\\:..Y:.( ・ '' :, ,. -―- 、|/
_____ 从\、,. ,; .,、∴';. ・ ( _ノ~ヾ、ヽ
|__|_ _(_:..)ヽ:∴:@) ノ(゚Д゚ #) )
|_|__|_人):|:・:::∵ヽノ) (_(⌒ヽ''" `ー'
||__| (::()ノ∴:・/|::|( \ \ \) ) _
|_|_| 从.从从:/ |__|::|ノ \ ミ`;^ヾ,)∃ < へヽ\
|__|| 从人人从 ..| /:/ _,,,... -‐'''"~ /ー`⌒ヽ、 (( (゚Д゚llソ |
|_|_|///ヽヾ\ ./:/ _ \ / /T;) /~  ̄__ イ
─────── ノ (, \/__/__,ノ|__`つ ヽ__/
´⌒ソノ`
以下いつもの流れ↓
>>926再開AA初めて見たw
阿部さん人間相手にガチホモブースト使うとか鬼だろwww
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うおっ、なんかすげえ所に迷い込んじまったぞ、ゴルァ!
./ つ つ \______________________
〜(_⌒ヽ ドキドキ
)ノ `Jззз
___ ∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(::::::::::::::) (;゚д゚) < とttととりあえず逃げなky
(:つy::::::)ジー ./ つ つ \____________
|::::::|::::::| 〜( |ヽ ドキドキ
(:::::::)::::) )ノ `Jззз
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
やらないか |
_ ____/
V _ _ ∧∧
( ゚д゚ ) ( д ) ポフッ
( つη )/ つ つ
| .| |(_⌒ヽ
( ) ) )ノ `J
あと一話くらいで次スレだな
ジャッキーの叫び長すぎだろw
犯罪者ジャッキーはどんなホモプレイをされたんだろ。犯罪者のジャッキーをかばうことは無い。
モザイクの中身を教えてくれー
>>931 ジャッキー「やめてえええええ!!そこは山ちゃんだけのものなのに!!!!!」
今日もちょいと都合で投下できなかった
明日は恐らく投下できる。スマソ
待ってるぜ
全裸で
>>933 無理しちゃダメですよ
俺も全裸で応援してます
じゃあ俺も全裸で待ってる
じゃあ俺は警察官!!
オッスオッス!!
ケツマンおっ広げて神妙に待ってます!!
ハッテンさんのためなら・・・
俺、この身を全てさらけ出す事だってできる!!!
放置プレイ良いいいいいいいいいおおおおおおおおおおwwwww
おチンポ起たせて待ってるぜFOOOOOOOO!
尻をwktkさせながら待ってるぜ……!!
942 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/10(木) 02:37:48 ID:nX7ZWofA
>>934-
>>941ちょwww俺はノンケだぞwwww
バキン! 阿部「よし、もう1個あったスタイラーも壊したぞ。これでみんな元に戻るはずだ」
ジャッキー「・・・・・・・・・・・・っ・・・・・・・・・・っっ・・・・・・・・・・・・」
その頃パルキア達は…
パルキア「ヌオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!あくうせつだんっ!!!!!!」シュバシュバッ!!!
カクレオンD「イイイーッ!!!!」カクレオンE「ギィィイーッ!!!!」
リザードン「ウオオオオオオオッ!!!!!喰らえ大文字!!!」ゴオオオオッ!!!
カクレオンJ「イイイイイーッ!!!!!!!」
ムウマージ「2人ともすごい迫力…まさかここまで凶暴になるなんて……ん?カクレオン達が何か変だぞ?」
カクレオンB「ぐぐぅ……あれ?なんでワタクシこんな所にいるんですか?」カクレオンE「何か体中が痛みますね…」
ムウマージ「やった!カクレオン達が元に戻ってる!!きっと阿部さんがスタイラーを壊して…」
パルキア「ドラゴンクロー!!」ムウマージ「へ?」ズバッ!!!!
カクレオンA「ギャアアアアアア!!!!いきなり何するんですか!!!酷いじゃ…」リザードン「火炎放射!!!」
ブオオオオッ!!!! カクレオンA「ギャーッ!あぢゃあぢゃ!あづいあづいーっ!!!」
ムウマージ「しまった!早く2人を元に戻さないと…」マージは注射器を2本取り出した
ムウマージ「ちょっと痛いけど我慢して!それっ!!」ビュン!マージは注射器を2匹の喉元を目掛けて投げた
943 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/10(木) 02:38:57 ID:nX7ZWofA
ブスッ!! パルキア「ギャハッ!!」リザードン「ウワオッ!?」ムウマージ「やったあ命中!!!」
パルキア「はにゃはにゃ…」リザードン「うふぉうふぉふぉ…」バタッ 2匹は眠ってしまった
ムウマージ「目が覚めるころには元に戻っているだろうね…」
一方阿部さんは…
阿部「おいルカリオ!しっかりしろ!おいっ!!」ルカリオ「う、うーん…ん、阿部?どうしたんだそんな顔して」
阿部「お前ずっとあのレンジャーに拘束されていたんだぞ、覚えていないのか?」
ルカリオ「そっか、そういえば俺なんかいきなり空から降ってきた
金髪の人間に捕まっちゃたんだよな…うーん…捕まってからは
何か記憶が曖昧だ…よく覚えていないな」阿部「そうか…」
ルカリオ「ところであの人間は放置していていいのか?関節が変になってるし、体中血まみれで今にも死にそうだぞ
一体何があったんだ?」阿部「ああなったのは自業自得だ、放って置いて構わない」ルカリオ「?」
スクッ ジバコイル「ウウ……ワタシノシタコトガ…ハンザイシャニヤラレテシマウナンテ…」
阿部「おや目が覚めましたかジバコイルさん」ジバコイル「ア、アベサン?ナンデアナタガココニ…」
944 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/10(木) 02:39:59 ID:nX7ZWofA
阿部「デュオン達がボロボロになって帰ってきたんですよ。それであなたがレンジャーに捕まってしまったことを聞きました
犯罪が絡むことであなた以外に頼りになる人がいないので、私達が直接出向いてルカリオを助けることにしたんです」
ジバコイル「…モウシワケアリマセン、ヤクニタテナクテ」阿部「いいんですよ、あなたのおかげで人間の居場所が分かったのですから
それよりこの凶悪犯を逮捕してくださいな。デュオン達もあなたのお役にたてなかったのであなた方で犯人を裁いてくださって結構です」
ジバコイル「アッ、ハイ!!ソレデハテジョウヲ…」ピカッ!ピカピカッ!! 3人「!!?」
ピシャーン!! ジバコイル「ウワーッ!!」ジャッキー目掛けて雷が落ちた!
シュウウウウ… ルカリオ「おい阿部!ジバコイルと人間がいなくなってるぞ!!」阿部「うーん…これはもしかして…」
一方その頃…
スネーク「ひ…酷い目に遭った……一歩間違ってたら今頃俺はあの林の中で腐乱死体になっていたぞ…
それにしても一体ここはどこなんだ…?無線はどこに行っても繋がらないし
やたらとポケモンは多いし、人間は1人もいないし……本当にここは人間の世界なのか……?
うう…誰か助けてく………」ピシャッ!ピシャッ!! スネーク「な、何だ!!?」ピシャーン!!!
スネーク「うわああぁあぁぁああぁぁぁぁ・・・・・・・」
945 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/10(木) 02:41:31 ID:nX7ZWofA
ヒュルルルル…ボトン!!
スネーク「痛てっ!!ったくいきなりなんなん…ん?ここは……」スネークは辺りを見回した
スネーク「間違いない…ここはジャッキーと待ち合わせをした森の入り口だ!やった…やったぞ!!帰ってきたんだ
俺は帰ってきたんだ!!ハハハハハハハハハハ………ん、あれは!!」
スネークの目に映ったもの…それは変わり果てたジャッキーの姿だった スネーク「おいジャッキーしっかりしろ!!
一体どうしたんだ!?酷いケガじゃないか!!!今すぐ救急病院に連れて行ってやるからな!」
946 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/10(木) 02:42:00 ID:nX7ZWofA
阿弥陀如来総合病院
スネーク「先生、どうですか容態は……」医者「出血多量・複雑骨折・肛門裂傷に副腎破裂・肝臓損傷に陰茎裂傷…
ここまで酷いケガをした患者さんを診るのは初めてですね。普通の人間ならとっくに失血死してますよ
よっぽど日頃から鍛えてたんでしょうね、幸い一命は取り留めました」スネーク「ああよかった…」
医者「ただ1つ少し問題がありましてね…」スネーク「何ですかその問題って」
医者「大腸と直腸の損傷が酷いんです。大腸に関しては火傷であちこちがただれてしまっています
直腸に関してはなんと腸が完全に炭化してしまっています。きっと拷問の最中にケツの穴に火炎放射器でもつっこまれたのでしょう
とりあえず人工肛門をつけないといけませんね」スネーク「そうですか…」
その後、人工肛門になってしまったジャッキーは
やむを得ずレンジャーを引退したという。そしてジバコイルは……
コガネシティ
ジバコイル「ココハドコナンデスカァ〜!?ミタコトモナイバショデスヨ!!?
コワイポケモンヤニンゲンバッカリデス…ウエ〜ン、ダレカタスケテェ――――!!!」
3日後、ジバコイルは雷に打たれて無事に元の世界に帰還したとさ
第17話
〜〜〜完〜〜〜
第18話に続く
完全に炭化とかwwww
ガチホモブーストKOEEEEEWWW
阿部さんこそ唯一神!!
ケツの穴に火炎放射器www
ジャッキーorz
何だったんだあの雷は…
>>950 そこはこれを使え
っ or2"
笑い事じゃねぇ ホンキでジャッキーに同情してしまった…
ホモきもい。
モう駄目だ。
大嫌いだ。
スーパー
キモい
・
・
・
ジャッキードンマイwww
ハッテンさんは人工肛門に縁でもあるんだろうか?
ジャッキーやマニューラ一味達は、これからちょっとばかし油っぽい物すらあまり食べられない生活をするんだと考えるとフィクションながら気の毒でならない…。
この話ばかりはジャッキーに同情。
阿部さんサイコウ
ジャッキーソス
ハッテンさん乙
ジバ3日間何してたのか気になるw
ジバコイルかわいいwww
リザードンwwwwwww
ジバコイルが朝比奈さんの声で再生されてしまう
さすがの俺でも今回はジャッキーに同情せざるを得ない・・・
つか、ルカリオ辺りが止めにはいってもよかったんじゃないか
>>963阿部さんがボコボコにしている間
ルカリオは気絶中
やっぱ阿部さんは相手を気持ち良くして更正させなければ
とりあえず友達を傷つけるのは許さないって事で
無傷だけどね
阿部さんはホモの中のホモだからいかなる場合でもいやらしく更正させてほしかったな
今回はちょっとやりすぎだと思う。
なんたって969ですもんね、わかります><
アッー
972 :
963:2008/04/11(金) 23:59:35 ID:???
>>964 言い方間違えた・・・
とりあえず言いたいことはルカリオがジャッキーの事情を察してもよかったのではってことだ
つか、この流れはハッテンさんの創作意欲を削ぐかも知れんので、気分改めて全裸で新作を待つ
ああ・・・次はグラヘルだ・・・
>>970 明らかに左端が仲間はずれwwww
グラヘルwktk
や ら な い か
ハッテンさんがノンケ・・・
俺はノンケでもくっち(ry
ハッテンさんは『僧衣を脱ぐ日』の英恵と同じで日々男同士の行為を夢想しては振り払って来たんだよ。
目の当たりにすればその内…
あばばばばあばばばば
う〜〜ポケセンポケセン
今 ポケセンを求めて全力疾走している僕はニビジムに通うごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすれば岩ポケモンに興味があるってとこかナ――
名前はサトシ
そんなわけで帰り道にあるニビのポケセンにやって来たのだ
ふと見ると ベンチに一人の若い男が座っていた
ウホッ! いい糸目…
そう思っていると 突然その男は 僕の見ている目の前で
モンスターボールの中身を繰り出してきたのだ…!
「やらないか」
そういえば このニビジムは 岩タイプの使い手が多いことで有名なところだった
イイトレーナーに弱い僕は誘われるまま ホイホイとポケモンバトルを始めちゃったのだ
彼 ――ちょっとヘタレっぽいジムリーダーでタケシと名乗った
ポケモンバトルもやりなれてるらしく 勝負を開始するなり 僕のピカチュウは素裸に剥かれてしまった
「よかったのか ホイホイついてきて
俺は初心者だってかまわないでカモにしちゃう人間なんだぜ」
「こんなこと初めてだけどいいんです…
僕、ポケモンバトルが好きですから」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの
それじゃあとことんよろこばせてやるからな」
言葉どおりに彼はすばらしいテクニシャンだった
僕はというと バカの一つ覚えのように出してくるイワークのたいあたりに 身をふるわせてもだえていた
しかし その時 予期せぬ出来事が…
「うっ…!」
「し、死にそう…」
「ん? もうかい? 意外に弱いんだな」
「ち、ちがう… 実はさっきからピカチュウが瀕死状態なんです
ポケセンに来たのも そのためで…」
「そうか…」
982 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/12(土) 07:10:16 ID:MnS0sA4U
第18話
午前9時
阿部「ウッホモーニング、今日は休日だ。みんな自由に休日をエンジョイしてくれ」リザードン「俺はちょっと沿岸の岩場で釣りでもしてくるわ」
パルキア「よっしゃ!じゃあ今日はこの星の裏側まで行ってやる!!」ルカリオ「俺はちょっとジョギングでもしようかな…
マージも一緒に来ないか?」ムウマージ「じゃあ一緒に行こうルカリオ!」ルカリオ「阿部は一緒にジョギングするか?」
阿部「すまない、今日はホテルの書類を作らないといけないんだ。悪いが行けそうにない」ルカリオ「そうか…残念だな」
ガチャリ パルキア「じゃあ阿部行ってくるな!」リザードン「何時くらいに帰ってくればいいんだ?」
阿部「そうだな…まあ20時くらいまでには出来たら帰ってきてくれ。じゃあ行ってらっしゃい!」ルカリオ「阿部も頑張れよー!!」バタン
阿部「さてと…さっそくPCを起動するとするか……」
983 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/12(土) 07:10:58 ID:MnS0sA4U
午前11時
阿部「予定よりかなり早く終わったぞ、丸1日かかると思ったがまさか2時間ですむとは……これからどうしよう…
もう何にもやることない…そうだ、ジュプトルで抜くか」
午後0時
阿部「ふう……さすがにオナニーで丸1日費やすのは無理だな、まあたまには部屋で雑誌を読みながら
ゴロゴロするのもいいかしれん、何読もうかな……『探検隊の友』でいっか」阿部は本棚から雑誌を取り出して寝転んだ
阿部「【映画速報!ギラティナと空の花束】今回の映画も長年映画を撮影しつづけてきたユヤーマ・クニヒコス氏が監督を勤める…
注目の俳優は彗星の如く現れた新人ゼロ氏!!…ウホッ、こいつは中々いい男だな……」阿部は雑誌のページをめくった
阿部「ん?これは……」【未知の新ダンジョン[日陰の塔]発見!!】
阿部「北部の砂漠地帯に突如正体不明の謎のダンジョンが現れた、中には古代の秘宝が眠っているという噂がされている…か
面白そうだな、暇つぶしに今から行ってみよう」
午後2時 日陰の塔入り口前
阿部「ほう、ここが日陰の塔か…結構大きいんだな、大体俺のイチモツ5000個分くらいの大きさかな?
まあいいやとりあえず入る…ん?何だあれは、誰か倒れてるぞ行ってみよう」ダッダッタッ…
阿部「もしも〜し、大丈夫か〜?」グラエナ「・・・・・・・・・・」ヘルガー「・・・・・・・・」アブソル「・・・・・・・・・」
阿部「返事がない…ただのしかばね……じゃないな。気絶してるだけだ、それなら…」ドスッ!!
984 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/12(土) 07:11:42 ID:MnS0sA4U
阿部はグラエナのケツに指を突っ込んだ グラエナ「あおお!あおおお――――――っ!!!!!」
阿部「お、目を覚ましたぞ。んじゃもう1匹も」ズドッ!! ヘルガー「おひゃおひゃひゃ―――――――っ!!!!!!」
阿部「よし、2匹目もバッチリだ。そんじゃ3匹目も……ってこいつ女か、残念だ」2匹「ううううう……」
数十分後
ヘルガー「いきなり何なんだお前は!!人のケツに指っこみやがって!!!」アブソル「まあいいじゃないのリーダー
あの人のおかげで目が覚めたんだから」ヘルガー「目を覚まさせるとしても別の方法があるだろ!!」
阿部「君達は一体何なんだい?(よく見たら2匹とも結構いい男…!)」
グラエナ「俺たちは探検隊、チーム『シャドー』だ!この俺グラエナとアブソル
そしてリーダーのヘルガーさんで構成されてるチームなんだ!」
阿部「なんで塔の前で気絶してたんだ?(アブソルが邪魔だな…2匹とも喰ってしまいたいのに)」
ちょwwwwwwwww阿部さんwwwww
986 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/12(土) 07:31:12 ID:MnS0sA4U
アブソル「私達はこの塔に探索をしに来てたんだ、でもここは厳しくてね…もう何回もやられてしまってたんだ
あともう1人くらいいれば少し楽になりそうなんだけど…」
阿部「探索に来てたのか、じゃあ俺と一緒に行動しないか?(よっしゃ!チャンスだ!!)」
ヘルガー「馬鹿言え!そんな身も知らずの奴と一緒に行動するなんて…」グラエナ「ん?この人何か見覚えあるぞ…?」
ヘルガー「へ?」グラエナ「そうそう思い出した。雑誌に載ってた有名な悪人ハンター、カイリキーの阿部高和さんだよ
狙った悪党は逃がさない、史上最強の探検家なんだってさ。一度ジバコイルにスカウトされたこともあるとか」
ヘルガー「そ、そうなのか…?」阿部「どうだい?少しはマシな戦力にはなると思うぜ?(おいおい雑誌にも載ってるのかよ…)」
ヘルガー「し、仕方ない…そこまで言うのなら……」阿部「よし、一緒に頑張ろうな!!(もらった!!!)」
阿部さん比較するモノが違うwww>イチモツ5000個分
いちもつ5000個って以外と小さくね?
でも阿部さんのイチモツだからな
そうだよな・・・阿部さんのイチモツの大きさは未知数だからな・・・
ところで次スレはどうするのかな?
991 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/12(土) 09:42:58 ID:qsHjtOYd
ちょっとやってみたけど立てられなかった
他の人立ててくれ
>>991 ハッテンさんが立てるまで待っておいた方がいいと思う
それまで余計なレスは自重
じゃあ俺はROMって1000狙うお
995 :
ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M :2008/04/12(土) 20:25:29 ID:MnS0sA4U
>>992立てたいけれど規制のせいで立てる事が出来ない…
明日、従兄弟のPCで立てれるか試してみる。もし19時になっても立ってなかったら誰かwikiのアドレス貼って新スレ立ててくれ…
■↓以下、質問のコーナー■
パルキア「ガキャガキャッ!!今日は俺が質問に答えるぞ!ただし阿部やルカリオのように先着3名までだ!!
俺のことでも、お話の設定のことでも何でも質問してみろっ!!出来る限り答えてやるっ!!!」
996 :
うんこ:2008/04/12(土) 20:29:26 ID:???
はげ
ご自身(パルキア)の卑猥はあだ名についてはどう思われますか?
998 :
うんこ:2008/04/12(土) 20:30:13 ID:???
オンパニア
ハッテンさんの好きなポケモンが知りたい
1000 :
うんこ:2008/04/12(土) 20:30:38 ID:???
非
1001 :
1001:
ここは…… れきだいの ポケモン いたの もとで……
かつやく した スレッド たちを えいえんに きろく して たたえる 1001 である!
ポケモン いたでは ここに きろく される よろこびを でんどういり と よんで いる!
このスレッドは はげしい かきこみの すえ 1000レス たっせいと なった!
ここに スレッドの なまえと レス たちを きろく しよう!
ただいま かこログに きろくして います
レポートを かきおわるまで でんげんを きらないで ください