1 :
◆UIEMKhGpfE :
2 :
◆UIEMKhGpfE :2007/12/16(日) 21:57:53 ID:v0XGAxmY
作者ガイドライン
▼作品を投下する際には酉と作者名を入れる。
▼自分の作品の質を向上させるよう、日々精進する。
▼一度始めた作品は何があっても完結させる。
▼作品を投下する時は、酉と作者名は必ずつける事。
※酉のつけ方:名前欄に作者・作品名#好きな文字列(全角最大4文字半角最大8文字)と入力
▼読みやすいように自分の前作品に対しアンカーをつける事。
▼自信がなくて怖い人やスレ違いと思う人は避難所に投下しましょう。
3 :
◆UIEMKhGpfE :2007/12/16(日) 21:59:15 ID:v0XGAxmY
読者ガイドライン
▼作者が投下した後には、何かしら励みになるようなレスをする。
▼作者への批判や悪口は控える。
▼投下中には絶対に割り込まない
▼作品の評価書き込みは冷静かつ客観的にお願いします。
避難所に作者考察スレがありますのでそちらも活用して下さい。
▼自分の気に入った作品の作者には応援書き込みをしましょう。
皆様の応援が作者の小説作りへの励みとなり、活力にもなります。
▼これは常識ですが、荒らし又はそれに反応する人は全てスルーして下さい。
荒れる元です。
▼作品を書くのは大変な作業です。
やたら「過疎、過疎」等と言わないで下さい。
作者、読者ともに以下の事に注意して下さい。
▼スレに偉い人は居ません。
皆平等です。
差別、中傷行為は止めましょう。
またその相手をすることも止めましょう。
避難所は常に監視されてるのでここで言うが
もう我慢ならない
避難所誘導しておきながら即「アク禁にしてください」
スレに中傷的なことが書かれただけで「セカンド乙」とか「ノビタ乙」とか
テンプレも変えれない厨房がスレ立てするな
乙
あと確かに俺は作者ですら無いが、なんでもかんでも「セカンド乙」「ノビタ乙」「自演乙」で片付けて、全てセカンドかノビタのせいにする住人には以前から憤りを感じていた
sageるとIDが出ない上にID出して自演じゃないことを証明しようとすると「ageんなカス」とか言われるから自演じゃないって証明出来ないからな。
だから俺は前スレで避難所に行けって言ったんだが、俺もいきなりミュウ扱いされたし、その避難所ではノビタを住人がアク禁にしようとした(もしくはもうアク禁にされたか?)し、それで避難所に書き込めないからこっちで話そうとするとまた自演だとか何とか言われるもんな。
長文になっちまったが、つまりは、全てが全てセカンドとノビタのせいにする態度と、何かとすぐ自演と決め付ける態度を住人に改めて欲しいってこと。
ちなみに避難所で「なんのための避難所だ」って書き込んだのも俺な。
あと最後に一言。俺はセカンドやノビタの擁護を目的としている訳じゃないから、ノビタがどんな態度をとっても俺がそれを正当化する気はないから
7get
か
ュ う
ま
バーボンが消えてから本スレが荒れだしたと思うのは俺だけか?
>>12 冬休みですか^^;;;;;;;
いいですね;^^
こんな昼間に俺は何をやっているんだ
今、投下するといったら許容してくれますかね
一度打ち切るとかいってましたけど、成績の都合上でした
ご自由に
どうぞどうぞ
どうぞー
18 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/17(月) 14:17:03 ID:8HGILlss
>>13 マジレスすると私立高の一部や大学はもう冬休みだがな
まあ引きこもりには分からないよな
>>1 よお (`・ω・´)
来てやったぞ、バーボンハウスへ。
サービスがテキーラ一杯なんてさみしい事言ってんなよ。
済まない? 済まないで済みゃーなー警察いらねーんだよ!
許す、許さねーはこっちが決めんだよ。とりあえず謝れや。
このスレタイを見たときはなピーンと来たよ。またお前だと。
「ときめき」なんて感じる前に「殺意」を抱いたね俺は。
殺伐とした世の中で、いつまでも、こんなクソスレたて続ける
お前に一言 言うために、このクソスレにレスしてんだよ。
まさかの許されるとは思わなかった投下
開始です
《キッサキシティ 船乗り場》
……あれ?何で僕はこんなところにいるんだ?
えーっと、確か、僕はあの小屋で戦っていたはず……だよね。
なんで?
『そこの……』
「ん?」
『そこの眼鏡……』
「空耳か?」
『空耳などではないっ!』
「うわわわっ!何これ」
『私は神だ、この世界においてのな
声だけの出演じゃ』
神の声『のび太よ、そなたは戦いに敗れ、不本意ながらここにきたのだ』
「神の声?うさんくさいなぁ」
神の声『消すぞ』
★その瞬間、のび太は画面越しに送られるさっきを感じ取った
「すいませんでした。」
神の声『うむ、苦しゅうない』
(怖っ……)
「ところで、僕ついさっきまで
小屋にいたはずなんですけど、一体どうしてこんなところにいるんですか。」
神の声『……そなた、ディレクターズ・カット という言葉を知っておるか?』
…?いえ、知りません
神の声『製作者の都合によるカット…… つまり、一部における記憶の消去、というやつだ』
???
神の声『まあ、そこは気にするな』
は、はあ……
神の声『そうそう、お主の荷物の中に、お札が入っているはずだ』
「おさつ?」
神の声『違う違う、おふだ、だ』
★のび太、リュックの中をあさる。
「ああ、ありました。」
神の声『そのお札、データ上ではのろいのおふだ としか入っておらぬが、
おぬしが守っていた、あの女の魂が入っておる。
大切にあつかえ』
……
「そうですか……
分かりました。大切に扱います」
★のび太、立ち去る。
神の声『フォっフォっフォ、これからどうなるか楽しみじゃのう』
「あ、すいません」
★のび太、戻ってくる
神の声『なんだ、またおまえか』
「ここ、どこですか?」
神の声『…キッサキシティじゃ』
「ありがとうございましたー」
★のび太、また立ち去る
神の声『……これからどうなるか不安だのう』
投下終了
ディレクターズカット?なにそれ
久しぶりに書くとやっぱり新鮮です。
乙
丁重にお帰り願います
またノビタか
遅くなったがドラAAモン氏乙
投下乙です。まだ作者がいると分かって安心しました。
乙
戻ってきてくれて嬉しいよ
しかし前までの展開は無かったことになったのかww
とりあえず >>スレに中傷的なことが書かれただけで「セカンド乙」とか「ノビタ乙」とか
これには同意する。
まぁ聞きたいことがあれば聞いてくれ。答えられる範囲で答えるから
とりあえず2つ。
もう来ないんじゃ無かったのか?
あと、秋(ドラポケ一周年突破頃)に顔文字つけて荒らしてたのはお前か?
俺個人としては多分あれはお前じゃないと思ってるけどとりあえず確認。
>>32 ぶっちゃけドラーモンとトレーナーとミュウとイエロウとか中傷してるのは殆どお前なんだろ?
ただ他の奴(ノビタやら赤髪やら)のアンチでは無いと思うが、実際はどうなんだ
過去に自分がやったことを今振り返ってどう思う?反省してる?
他の住人は認めないだろうけど、俺は反省して二度と荒らさないと言うんなら、「俺の中では」お前もドラポケの仲間だ。
ノビタも同じ
もう全部暴露する。使い手は俺。
誰かが荒らしたらすぐ「セカンド乙」と言われたり、新人が来たらすぐ「お前セカンドだろ」と言って叩いたり、
そういうのを見ているうちに我慢ならなくなって^^をつけたりして荒らした。
まぁ全部が全部俺ってわけじゃないが、アク禁された後も荒らしたのは事実だ。
本当は使い手としてまた一からやり直すつもりだったんだが、まぁその話はもうどうでもいい。
前も言ったが、俺はスレを荒らした事に対して一切の後悔をしていない。
これが昔のスレだったら、後悔するどころか荒らすことさえ無かっただろうが、
今のスレは本当に嫌いだった。
一部の悪い住民(俺が言えたことじゃないがここではそういう表現を使わせてもらう)の印象が強く、
それがスレそのものに見えてきた。実際悪い住民をとがめるような発言が少なかったし。
そもそもの発端は俺がノビタにアンチされ、そこからドラーモンのアンチをしたことだが、俺が色々とやったのには自分なりの理由がある。
それを今から書き連ねていくから、とりあえず聞いてほしい。
まず俺が最初に叩きの対象になったのは、ノビタにアンチされて、板を勝手に閉鎖したことだった。
あの時は本当にカッとなってて、本当に反省している。
でも、その後、ノビタが「セカンドをたたいたのは俺」と自首した時に、「自首して偉い」みたいな流れになった時は本当に憤って、どこに怒りをぶつけていいかわからなかった。
あの時はノビタに対する怒りよりも、周りの住民に対する怒りの方が強かった。
この時から俺はスレが嫌いになっていた。
咎めるレスが少ないのはスルーを心掛けてるからだろ…使い手もお前か…もうホントに、俺は何度も「なんでもセカンドのせいにするな」って言い続けてきたけど、俺はまたお前に裏切られた気持ちになった。
まあお前の自首の時は「やっぱりセカンドだったか。」「死ね。」「ほんとにお前には失望した」ってのばっかだったしな。
だがな、気持ちは分かるがそれは逆恨みってやつだ。それぐらい分かるだろ?
そして、皆が俺に対して怒りを深めたのがドラーモンアンチの件。
これがきっかけで俺はアク禁にされたが、スレを荒らしたことについては反省していたがドラーモンアンチをしていたことについては反省していない。
俺はドラーモンが本当に嫌いだったから。
元々このスレのドラーモンに対する待遇はおかしかった。
ドラーモンが出てくると一気にあれていた場がおさまり、まるで信仰宗教のようにドラーモンを拝めていた。
俺も最初は凄いと思って、尊敬していた。
でも、次第にドラーモンが傲慢な態度をとるようになってからは不信感を抱き始めた。
自分が拝められていることを武器に自由に発言し、他人の気持ちも意に介さなかった。
常に自分が法だと誇示するように、偉そうな発言を繰り返してきた。
法ってのは大袈裟かもしれないが、俺は本当にそう思っていた。
そして更に、待遇の違いが露骨に出たところがあった。
>>39にもあるが、俺を叩いたノビタの時は「自首して偉い」
ドラーモンを叩いた俺の時は「セカンド死ね」
俺が叩いた理由も知らず、ただ罵倒だけが書き連ねられていく光景には絶望した。
確かに逆恨みではあるが、俺があんな行動を取ってしまった理由の一つだということを理解してほしい。
42 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/17(月) 22:07:21 ID:aspwPQl2
>>34 ドラーモンとトレーナーは俺。ミュウにも時々中傷した。
ミュウはよく覚えていないが、とにかくロッカーの件で叩いたという記憶がある。
その3人以外は叩いていない。
>>35 反省している部分もあればしていない部分もある
俺が^^をつけて荒らしていたりしていた時は、荒らしても問題無い糞スレだと思っていた
昔のような暖かいスレだったら、中傷されてもあそこまで酷い荒らしはしない
今までのスレの状況の推移を思い出して、少し考えてほしい
>>38 スルーは大切だけど、いつか誰かが言ったように作者が中傷されている時、庇うやつが居なかったら作者は落ち込む
それと同じ理論
使い手として書くことが裏切りと捉えられたのなら、申し訳無いことと思う
上げてごめん ↑は俺
まあ、小説スレのすごく嫌な傾向だが、「作者の人気(支持率?)=作品のレベル+作者の態度」って感じだから。
俺もセカンドはかわいそうだと思うけど、ドラーモンのがハイレベルな小説だったのは理解出来るだろ?
イエロウあたりが態度が良いのに同じく態度の良いトキワとは住人の評価がまるで違うのも作品のレベルが違うからだし。
だから「セカンドを叩く奴は、ドラーモンを叩く奴よりはマシ(または偉い)」みたいな感じになったんだよ。
それでも少々露骨だがな
あの時のセカンドには確実に非があったが、妬みだけで叩かれたドラーモンには非が無い
そんな事くらい頭に入れとけよ厨房
セカンド、若干丸くなったな。前よりは少し精神年齢が高くなったように見える(申し訳ないとか言ってるあたり)。
なあ、1乙とか書いてた頃はまだこのスレ好きだったんだろ?
俺はスレの住人がどうとか、作者への評価がどうとかより、「自分は自分」と思って、周りを叩き返したりせず、のびのびと小説を書いていて欲しかった。
俺はルビー好きだったし。お前が道を踏み外して、もう元には戻れないところまで来たと思うと、すごく悔しい。
>>44 奴の小説がこのスレの中で最も出来が良かったのは認める。
でも、さすがにあれは行きすぎじゃないかと思った。
アンチしたことを咎めるどころか自首して偉いみたいな流れだったから。
まぁ、俺が奴をアンチしたのは待遇の差よりも奴の態度に関することのほうが大きいけど。
確かに俺はスレを荒らしたが、当時のスレは本当に皆の好きなドラポケだったか?
皆の望む理想のドラポケだったか?自分のやった事を正当化するつもりはさらさらないが、少し考えてほしい
やっぱ作品「セカンド」は、叩かれていやになったから突然無理矢理終わらせたのか?俺はあれ嫌いじゃ無かっただけにがっかりだった
>>46 俺は奴の態度は傲慢極まりないと思っていた。
貴方がそう思わないなら、感受性の違いだし何を論じても仕方がない。
>>47 俺の作品を好きと言ってくれるのは嬉しい。
ノビタの「自首して偉い」みたいな雰囲気になるまでは、本当にこのスレが好きだった。
叩かれ始めてからもスルーして書き続けるつもりだったが、無理だった。
>>49 全部が全部そういうわけではないけど、その部分も少しはあった。
楽しみにしていたなら、申し訳ない。
>>48 まともな住人が減った原因は、お前とノビタの避難所騒動とお前のドラーモンアンチの件だろうが
自分でスレを攻撃しておいて昔のスレとは違うなんてよく偉そうに言えるな
52 :
38:2007/12/17(月) 22:28:33 ID:???
俺が裏切られたと思ったのは新作を書いてた事じゃない。
俺はセカンドが新作を書こうとそれを咎めやしない。俺が裏切られたと思ったのは、作品「使い手」の執筆を投げ出し、急に荒らし始めたことだ。
もう「セカンド」みたいに無理矢理ENDでも良いから「使い手」を完結させて欲しかった。というより今からでも完結させて欲しい。
99%他の住人に叩かれるから投下出来ないだろうが…
あと一応トレーナー叩きの件も説明すると、あの時は本当にこのスレが嫌いだったから、ここを潰そうと思っていた。
潰す為には主要作家を叩くことが必要だと考え、あのような行動に至ってしまった。
今思えば、トレーナーに罪はないのだから悪いことをしてしまった。
あの時はとにかく腹が立っていて、感情をコントロール出来ていなかった。
余談になるが俺が突然こうして書き込んだのは、ドラポケが出来た当時の曲を聴いていて、凄く昔が懐かしくなって、また昔みたいに戻ればいいなあ
って思ったから。
>>53 気に入らなければ潰すとかどんだけゆとりなんだよ
>>51 だから俺はドラーモンをアンチしたことを悔いていない。奴はアンチされて当然だと思っていた。理由は上記の通り。
そして俺は自首の時にも言ったように、あの時はまだスレを荒らしたことを申し訳ないと思っていた。
>>54 あれだけ中傷されればさすがに我慢出来なかった。
曲ってなんだ?
あと厨房とかゆとりとか言うのは控えて、ちゃんと話し合って行こう。
あとセカンド、せめて、トレーナー含む、とばっちりを受けた人達に謝って欲しい。今はトレーナーはいないだろうが、戻ってきた時にお前が謝っていたのを見て欲しいから。な?お前が反省している点だけでもいいから謝ってくれないか?
>>53 >昔みたいに戻れれば
お前は取り返しがつかない事をしたんだよ
お前みたいな私怨で叩くような奴がいるようなスレに活気が戻ると思うか考えてみれば?
とりあえずセカンドは
ノビタが正当な理由つけて許されるなら
自分も正当な理由があるから叩こう
ってかんじか
>>55 >アンチされて当然
客観的に考えてみろよ
実態がどうであれ、お前の言い分を聞いている限り態度が気に食わないなんて私怨にしか聞こえない
セカンド、お前はもう戻ってこれない。気の毒だがお前は取り返しのつかないことをしたんだ。
俺が許しても叩かれた作者達や他の住人がお前を許しはしないだろう
理由があれば叩いていいって問題では無いな
ましてや態度がどうとかなんて亀田的思考もいいとこだ
仮にドラーモンの態度が悪かったとしても、叩いて良い、荒らして良いという正当な理由にはならない。
「ノビタの自首では許され、セカンドの自首では叩かれた」というのも気持ちは分かるが、それを理由に荒らしてはいけないんだよ。
動機はどうであれ罪を犯せばほぼ確実に裁かれるだろう?それと同じ。
>>56 ミスターチルドレンのしるし。ちょうどあの頃の曲だったと思う
トレーナー氏含むスレ住民には謝罪したい。
>>57 奴の態度を見て何も思わなかったなら、感受性が違うからどうしようもない。
>>58 あの時は本能のままに行動した。だがそれにも理由があると説明しただけ。
>>59 避難所をいらないと言ったり、らきすたの1乙を書いたり、どう見てもあれは良くないことだと思う。
>>60 ドラーモンを拝めている連中や以前俺を叩いた連中が俺を許さないのはわかってる。
出来れば戻りたいと思っていたけど、確かに俺は取り返しのつかないことをしてしまった。
64 :
62:2007/12/17(月) 22:46:17 ID:???
追記。
俺はその点、セカンドアンチもノビタアンチも、ドラーモンアンチや赤髪アンチと同じ荒らしだとみている。ただ周りが共感出来るかどうかの違いはあったが
態度が気に入らんなんてだけで叩かれるなんて、表現の自由もあったようなもんじゃないな
皆が言葉に注意しすぎて窮屈なスレなんて、昔みたいな賑やかなスレにはならないと思うんだが
どう思うセカンド?
>>61 らきすたの1乙を書くことが正しい行為だと思う?
俺が自分の行為を正当化しているように見えるなら、申し訳ない。正当化しているつもりはなく、理由を説明しただけ。
>>62 しかし動機によっては罪が軽くなることがあるんじゃないのか?
荒らしはネット上に置いて最もやってはいけないことだが、俺も荒らし同然の仕打ちを受けた。
ドラーモンがセカンドに叩かれた理由も態度だが、セカンドが叩かれた理由も、住人やドラーモンに対しての態度に問題があったからなんだよな…あと荒らしや閉鎖もだけど
>>63 ドラポケ自体が板チスレスレなのに、らきすたのSSは良くないと
なんだただの嫌らき厨か
あと60では無いが、ドラーモンを崇めている連中じゃなくてもお前の行為は粘着私怨荒らしにしか見えないし、感受性の違いとか言っても自分を正当化して誤魔化しているようにしか聞こえない
>>65 なら皆が俺を叩いたのも、俺の態度が気に入らなかったからだろ?
同情してもらいたいってわけじゃないけど、それは俺叩きにも言えることだと思う
>>69 お前は態度云々の前に目に見える問題を起こしただろ?
>>66 ああ、動機次第で減刑はある。だからノビタアンチ、セカンドアンチはドラーモンアンチに比べ扱いがマシだったんだ。
お前はそれが嫌だったようだが、そもそもここの住人はドラーモンのその態度も含めてドラーモンが好きだったんじゃないだろうか?
>>68 ドラえもん×ポケモンというスレの中で、何故あいつがらきすた小説を書く事が容認されるんだ?
あれは本気で可笑しいと思ったんだが
>>72 ポケモンの基本から大きく逸脱してはいなかったからじゃない?
注意書きも一応あったし、あれは住人の誰かの希望に応えたものじゃなかったっけ
>>70 それはただのこじ付けだろ。
連中も俺の態度、行動が気に入らなかったから叩いたんだ。同じ事。
>>71 そんな事を言われたら、もうどうしようもない。
間違ったことでも正当化されちゃあルールも糞もない。
>>74 避難所を勝手に閉鎖した事や、結果論になってしまうがドラーモンを叩いてスレを荒らした事を以前自白した時にも、反省する気を全く見せなかった事が、問題では無いというのか
>>74 正直、この2ちゃんねるの掲示板に明確なルールが存在するだろうか?
大半の住人が許せばそれはもうOKで、大半の住人が許せなければ、それはいけないことなんだと思う。
あとこれを言ったらいいかどうかはわからないけど、セカンドは2ちゃんねるの掲示板とは相性が悪いと思う。
>>74 お前は何が間違ってるって言うんだ?
態度はお前が感受性(笑)の問題で気に入らなかっただけだし、らきすたのSSが気に入らなかったならその場で言うべきじゃなかったのか?
せめてロッカーなり避難所なりもあった訳だし
これ言ったら元も子もないが、「ドラーモンのとる行動=大体正しい。セカンドのとる行動=全て悪い」というイメージがこのスレについてると思う。
だからセカンドはどんなに正しい事を言ってももう無駄だと思う。
文章力が高い(笑)と自惚れている人間が、人を叩く時の煽り言葉は幼稚極まりないっていうんだから滑稽な話だよな
(笑)をつけるな。今は叩いたり中傷したりする時ではなく話し合う時だ
こんな時だからこそドラーモンや赤髪やトレーナーやミュウに酉つけて出てきて欲しいよな。
作者同士にしかわからない何かがあるのかもしれないし
>>73 希望に添うという形であっても間違っているものは間違っている。
奴は権力を武器に無理矢理正当化させたけど、
>>75 閉鎖の件は本当に反省している。ドラーモンアンチの時にスレを荒らしたことも。
>>76 確かに明確なルールは存在しないかもしれないが、スレチは明らかに可笑しいと思う
>>77 ああ、言ったよ。
続きかこうか?と奴が聞いた時に、「書かなくていい」と言った。
だけど奴はそれを無視して続きを書いた。
>>78 俺が正しいことを言っているかどうかは別として、正しいことを言っている人間が迫害されるのは可笑しいことだと思わないのか?
>>82 言った?
どうせお前の事だからスレ違い死ねとでも書いたんだろ?
多数派の人間が頷く意見とは言わない、せめて耳を傾けられる程度に誠意を見せたレスをしたことがあるのか?
84 :
75:2007/12/17(月) 23:22:19 ID:???
>>82 そうやって今やっている事も問題なんだよ
人を叩くと言うよりただ中傷してただけのお前が、人を叩く事に反省する気が全く無いというのが、大多数から見ればゆゆしき事態なんだよ
>>83 お前みたいに勝手に決め付ける信者がいる中で、そんなレスが出来ると思うのか。
俺は「書かなくていい」と言ったんだ。
そうやって勝手に決め付けて、どうせあの時俺を叩いてたアンチなんだろ?
>>82 ああ、正しい事を言ってる人間が迫害されるのはおかしいよ。
でもな、必ずしも正しいことを言う人間が勝つ、優遇されるとは限らないんだ。このスレはそういう場所だろう。
セカンドの言ってる事は一部正しいと思うが、それでも迫害はされるだろう
>>84 ドラーモン以外の叩きには反省している、とさっき言ったはずだが。
>>86 そういう傾向が可笑しいことだと思わないの?
>>86 ごめん、よく読んでなかった。
確かにそれにも一理あるが、俺はその傾向を直したいと思ってるんだ
>>87 だから俺は、ドラーモン以外とか平然と言っている事に対して意義を唱えてるんだよ
動機がどうであれ中傷行為に対して反省をする気が無い人間が居れば、いくら空気が良くなってもすぐに元通りになるだろと
90 :
83:2007/12/17(月) 23:29:43 ID:???
俺はスルーですかそうですか
図星ですかそうですか
一度セカンドとか関係無しにドラーモンの態度について考えてみたらどうだ?
セカンドの言っていることが一部とはいえ正しいと思う人も居るようだし
自分の意見を書き込んでみればいいと思う
ついでに俺は避難所へ対する文句はおかしいと感じたが、らきすたSSはどうでもいい
確かにどうみてもスレチなSSだったが、単発物だったし
投下されてから何ヶ月も経ってわざわざ議論するようなことじゃないと思う
だが、別スレ、あるいは避難所に投下すべきだったな
避難所でやってたからこそ、サバゲーだの殺人事件だのが許された
だからおかしいと思うけど、それを一人の住人に過ぎない俺に言ってどうするつもりだ?
今北産業
久しぶりに来たら何の祭り?
>>89 そんな事言ったら、俺に対する中傷でも中傷行為に含まれるだろう。
ドラーモンに謝罪することで空気が良くなり、昔のようなスレに戻るのなら謝罪する。
>>90 自分が恥ずかしいこと言ってるのに気付かない?
>>85 勝手に決めつけるなんてお前がドラーモンを気に入らないと決めつけるのと似たような事だろ
お前だって最後の一文で決めつけようとしているし、お前がドラーモン叩きが正義だと思っているなら、スレ違い死ね位の暴言は平気で吐くと考えるなんて簡単な推理だ
>>92 俺はスレ全体に言ってるつもりだ。
>>95 気に入らないと決め付ける って可笑しいだろ。気に入らないと思ってるんだよ。
要するに俺の意思。
お前とはまともに論じれそうにないな
>>94 お前への中傷も決して肯定できるもんじゃないが、ドラーモンへの中傷が認められるようなものじゃ無かっただろ
あれはただの暴言だったわけだし
あと、〜〜なら謝罪するって、要は誠意の欠片も無いって事なんだろ?
>>96 セカンドも住人も落ち着け。中傷入ってきたぞ。罵り合いでは何も解決しない。
あと、セカンドに聞きたいが、その傾向を改めたいって言ってるけど、君の考えるこのスレの理想の形と、そうするための具体的な方法は考えてあるのか?
お互い取り敢えず落ち着こう
気持ちが高ぶったままじゃ同じことを口論し続けるだけだから
>>96 個人の意志で好き勝手に中傷できるなんて考えてるなんて幸せな奴だな
社会出ろよ
あのな、作者のアンチも叩きも荒らしも、どんな理由、動機でも例外なく悪いんだよ。
とりあえず注意書きくらいにすればいいものを、荒らしてしまった時点でセカンドはこのスレでは悪人扱いされるんだよ。というか、それ位覚悟の上で荒らしや叩きをしたんだよな?
まぁらきすたSSを中途半端に投下していれば
否定レスが要求レスを上回ることはありえない
ドラーモンのSSで1乙とあれば、らきすた知らなくても気になる人は居るだろうし
>>97 ああ、その通りだ。だから俺だけが一方的に攻め続けられるのは可笑しいと思った。
俺は本当に奴が嫌いだから、するつもりはない。
でも形式上だけの謝罪で治まるのなら謝罪はする、ということ。
まぁ、こうやって公言している時点で意味ないが。
>>98 ああ、ごめん。
理想の形は、全作者が平等に扱われ、昔みたいに作者が気持ちよく投下出来るスレ。
具体的な方法は、考えつかない。俺がそういう事を言っても、伝わらない人には伝わらない。
避難所使いたいけど、俺アク禁されてるんだよなorz
気に入らないと思うのは個人の自由。だが、それをこのスレに書き込み、それを理由のうちの一つとして荒らすのは許されないんだ。
セカンド、別に君だけが悪いんじゃない。読者にも他作者にも責任は少しはあるだろう。だが、責任の大きさという点では、セカンドが圧倒的に大きいんだ。
まず、セカンドに叩かれてもトレーナーもドラーモンも荒らし行為をしなかったというところに君との違いを見出だして欲しい。
>>101 それはわかる。俺が悪いことをしたのは事実だ。
だけど、俺も散々叩かれたのだから言わばお互い様じゃないのか?あまりこんな幼稚なことを言いたくはないけど。
>>103 98では無いが、上の方で言った通り、少しでも態度がデカけりゃ叩かれるなんてスレで、お前は気持ちいいスレだと思うのか?
>>104 そんなの、目立ってないだけで叩いてる奴はたくさんいるだろ。俺を叩いた奴とか。たまたま俺がコテハンで目立ってるだけだろ。
俺は目立ってるだけで、他にももっと居る。なのに何故俺だけが責任重くなるんだよ……
奴はあの傲慢な態度自体が俺にとって荒らしだった。
>>106 少しどころじゃないと思うんだが
言っちゃ悪いが奴の態度を偉そうにさせたのは拝めた住民達だ
セカンドと住人がここまでまともに話し合いしてるのって初めてじゃないか?
とくにセカンドからごめんなんて聞けると思わなかった。
>>108 ドラーモンは叩くべきとか私怨で言ってるのにそう思う?
>>109 間違ってることをしている奴を叩いてるのになんで私怨になるんだよ
まぁ、お前みたいな信者は無理矢理そう解釈してるんだろうが
>>107 >他にももっといる
文体の稚拙さから考えて、産む機械やらなんやらのドラーモン叩きレスはほぼ全部お前だろ
>>106 ドラーモンの態度だけじゃないだろ
周囲の異常な持ち上げが不満だったんじゃないか?
セカンドが過去に1乙投下したら叩かれたし
らきすたSSなんてドラーモン以外が投下すれば叩かれる
そしてそれが常識となってる部分があるから、不満を抱いたんだろう
このスレは作者の意欲を削ぐような進み方をし過ぎたんだよ
>>110 間違ってる=叩いていいというのはおかしくないか?
それを指摘するのは構わないが
最も、指摘すれば確実に叩かれるがな
>>111 全部が全部俺じゃねーよ
つーか俺はドラーモン叩きだけを例にしてるんじゃなくてこのスレに存在する全ての叩きを言ってんだよ
人の言ってること把握してからレスしろ
>>113 だから最初は「書かなくていい」と言ったんだ…
しかしどんな理由であれ中傷することは間違ってるな、スレの雰囲気を考えるなら
その点についてはごめん
作者が気持ち良く投下できるスレにしたいというのはセカンドに同意。
あと、「ドラーモンの態度が悪かったから叩いた←セカンドの主張」
「それはただの私怨←住人の主張」
もうこの二つは平行線じゃないか?これ以上このことについて話し合っても多分答えは出ないと思う。
それより俺としては「セカンド含む」みんなでこのスレの雰囲気をよくしていきたいと思う。以前顔文字使ってひたすら住人を罵ってたセカンドと違って、今なら話せば分かる気がするし
>>112 周囲の異常な持ち上げなんてドラーモンに限った事じゃないだろ
今はいないが、俺はトリオ信者やワタリ信者の方が遥かにウザかった
ドラーモンは結果を残した上でのあの態度だとして、稀にしか投下しなかったような連中を持ち上げる方が理解不能だ
これについてセカンドはどう思うんだ?
ワタリ信者とか他の作者のやる気を削ぐだけの存在だったと思うし、仮にも投下を頑張っていたセカンドが、あんな投下回数でセカンドよりちやほやされてたのを見て何も思わないのか?
セカンド氏
自分だけが皆から叩かれたのが、凄く辛かったんだよな?
あの時は、俺から見てもイジメにしか見えないくらい酷かったと思う
気持ちは分かるよ
確かにドラーモン氏の扱いは別格だったし、セカンド氏の気に触る事を言ったかもしれない
でもな、それはドラーモン氏がドラーモン氏なりにこのスレの事を考えてした事なんだよ
セカンド氏がこのスレの事を思ってしたのと、同じなんだよ
セカンド氏がドラーモン氏に取り返しの付かない事をしてしまった
それは事実なんだ
少しでも…ドラーモン氏を叩いた事を悪く思うべきじゃないかな?
自分の気に入らない物を認める事も、大切だと思うよ
>>116 そうやって纏めてくれると助かる。俺もこのスレを昔みたいにしたいと思っているから
まあ実際1乙もドラーモンの特権みたいになってたし、ドラーモン以外がらきすたやったら間違いなく叩かれたろうな。
確かにドラーモンは優遇されてた。
うーん、確かにドラーモン氏に傲慢なところがあったのは確かだな
「荒らしはスルー」という2ch全体のルールの中で、擁護レスを求め、そしてそれに住人が応えたのは明らかにおかしいと思った
122 :
112:2007/12/18(火) 00:06:48 ID:???
>>117 あえて書かなかったつもりだったんだがな
俺も同意見だよ
作者本人は悪くないが、やる気を削ぐような存在だったとは思ってる
作者の投下が遅くなったのも、投下遅い作者の方が評価高くて
アンチがつく可能性も低いからだと思うよ
>>117 確かに、当時のワタリ信者は気に入らなかった
でも、ワタリ氏自身は普通に投下していただけだったから
実際ワタリは読んでみると面白かったし
まぁ、結構悔しかったけど
>>118 貴方の言い分はわかるが、どうしても奴は好きになれない
ただ、スレの雰囲気のことを考えると中傷や罵倒はまずかったかなと思う
>>118 結論にしたい位いいこと言ってる気がする。
セカンドもこのスレのためと思って行動した…それが結果的にセカンドが叩かれる原因になり、それでセカンドが荒らしてしまったのなら、これほど悲しいことはないな
とにかく、どういう理由であれ罵倒を繰り返してスレの雰囲気を悪くしてしまってすまなかった
悪いけど少し席を外す
ワタリの事は認めてるっぽいな。
…なあ、みんな、頼む!一読者の分際でこんなこと言うのもどうかと思うが、このスレの雰囲気をよくするためにセカンドも仲間として認めてやれないか?
そりゃあ過去にセカンドがやった事が許せない人もいるだろうけど、水に流してさ。
もう一度1からやり直すチャンスがあっても良いと思う。もう俺、セカンドはセカンドなりにこのスレを考えてるのに、叩かれたりしてるのを見るのが辛くてROM専やめちまったよ!
なあセカンド、お前も頼むから多少は妥協も必要だろうが、できれば周りと仲良くやっていきたくはないか?
>>123(今さらだが…)
別に無理に好きにならなくていいんだよ
ただ、こういう意見もあるってことを認めればいいんだ
相手を認めて初めて話し合いって物は成立する
昔のセカンド氏には、感情で動いてしまう部分があったが、
今のセカンド氏なら分かるよな?
罵倒や中傷じゃ何も解決しない
取り敢えず、これだけはこのスレの皆に分かって欲しい
何か、良い流れだな……
今の流れが続くよう俺も頑張ってみるよ
この先、このスレを本気で盛り上げるなら
アンチをなんとかするのが最優先だろ
セカンドがアンチをやめたとしても、イエロウアンチや赤髪アンチ、ノビタアンチが残ってる
セカンドアンチが消える保障も無いし、問題が多すぎるんだよ
とりあえずアンチをなんとかする手段は考えた方がいい
俺はノビタが一番の原因と思ってたがな
セカンドは全然眼中になかった
隠れてアンチ活動して誤ったら偉い流れは俺もちょっと周りの奴らおかしいと思った
この時からノビタにいい印象ない
ちなみにセカンドが好きな作品は?
このスレを本気で復興させたいなら、まずアンチをなんとかするのが最優先
セカンドがアンチやめることで、ドラーモンアンチ等は居なくなるが
イエロウアンチや赤髪アンチ、ノビタアンチが残ってる
アンチが完全に消えることはまず有り得ないだろうが、対処手段くらいは考えた方がいい
テスト
>>128 イエロウアンチはセカンド臭いと思うんだが
本人は否定しているが、ミュウを煽っていた言葉とアンチ内容が酷似している
レス失敗したかと思ったら出来てたんだな、ごめん
>>129 まぁ落ち着いてつ旦コトッ
このままじゃ次はノビタ氏を叩く流れになってしまう
取り敢えず誰かを叩く流れだけは回避しよう
じゃなきゃ無限ループだ
まず不当な叩きを受けても、作者本人は絶対に反応しない
これだけは貫くべき
そもそもアンチって、どのような事をすればアンチ活動をやめるんだろう?もちろんその作者がやめるなんてのは論外
>>137 疲れたり、飽きたり、時間の無駄と気付いた時
最近は全く姿を見せないドラーモンを、いまだにセカンドがアンチし続けてる辺り、アンチは暇人かつ飽き知らずなんだろうな
時間の無駄と気付いた時や飽きた時ってことは、作者を励ましつつアンチには反応せず(当然作者も反応しない)、その状況をアンチが自然消滅するまで続けるのがベストなのか…きついがやるしかないな。
それはそうとこの流れならドラポケも新年を迎えられそうだな。
そろそろ酉出すか…
俺の時は、スルーを続けていたら皆が擁護してくれて自然に消えた
やっぱり、作者のスルーと皆の応援は大切だと思う
応援は、アンチには分からないけど作者の元気になるんだ
自分には味方が居る、読者が居るって思うだけで頑張れるんだよ
>>126 出来ればそうしたいと思ってる
>>127 ああ、わかった
わざわざありがとう
>>130 DPでも書こうか、DP3、ワタリ、フェイル、新カントー物語、金銀物語
>>133 イエロウ氏は叩いた覚えがない
今まで本当にすいませんでした。
俺もスレを良くしていきたいので、出来ればもう一度チャンスを下さい
ミュウ!!今までどこ行ってたんだ!いなくなったと思って勝手に落ち込んでたぞ!
あと俺も、今のセカンドなら復帰に賛成だけど、ミュウはどう思う?
>>144 ドラーモン氏が来るまでまってみたら?
いや、来ないかもだけど、あれだけ酷い中傷をしといて自分だけ復帰なんていうのは図々しいんじゃないかなあと
>>144 取り敢えず避難所から始めてみようよ
少しずつ、信頼は結果で取り戻していけば良いさ
今のセカンド氏ならきっと上手くやれる、そんな気がするよ
ただし、他の作者への配慮も忘れずにね
>>143 生きてたか、やはり作者がスルーするのは絶対だな
ところで次の投下はいつだ?
今日の流れで少しばかり希望が持てた
セカンドはもう荒らしをしないようだし、ミュウもまだ残ってる
まだこのスレを捨てたものじゃない
セカンドはまた同じ過ちを繰り返すだろ
煽りとかじゃなく、ガチで
俺のレスって…基本バレバレだよね?
来られなかった理由は恥ずかしくて言えないが、投下は今週中に必ずする
出来れば、この1ヶ月間で何か問題が起きなかったかだけでも教えてくれないか?
>>146に賛成。
理由はどうあれ、嫌いだからといって叩いていいわけではないからな。
セカンド氏自身が自覚しているようにスレの雰囲気も悪くなったのも確かにある。
だけど、他人を中傷しておいて謝らないのは人としてどうだろう?という話にもなるし。
>>150 ドラーモン来ない
トキワ来ない
スレは荒れまくり
>>143 アンチして本当にごめん
それにも関わらずアドバイスしてくれて本当にありがとう
>>145 ありがとう
>>146 復帰といっても、まだ作品は書かないし(書きたいけどストーリーが決まってない)暫くは自重する
>>147 ありがとう、しかし避難所には書き込めないんだよなorz
>>153 避難所管理人に解除してくれって言えばどうだろうか
ミュウ久々登場+セカンドも仲間になるとは…もうこのスレに不可能はないな。
この分だとトキワ復帰ややギンガ復帰も近いかも!
今日の夜以降、AAモン復帰には誰も触れなくて泣いた
まあ、セカンド復帰を住人(半数くらいか?)がOKするというのは初代復帰クラスの大ニュースだしな
>>149 もう二度と荒らしはしない
>>151 ドラーモンが来たら中傷したことに関してちゃんと謝罪するよ
>>154 それは少し図々しいし、まだ早すぎると思う
>>158 煽られたり、気に食わないとか言うなよ?
例え名無しでも、ドラーモンアンチのような事があれば大体特徴が一致する可能性は高いからな
まて、これはセカンドの罠だ
まあ、ひとまずドラーモンが戻ってくるまでは読者の一人として、俺らとともに作者を励ましたりするところから始めてみるというのはどうだ?
そうだな
今ドラーモン氏は見てないかもしれんが、もしかしたら見に来るかもしれんし、エロパロの人から何かあるかもしれないし
懸念事項はドラーモンに対するセカンドの反省が全く伝わってきてない事だが…
>>162 どちらにしろ作品の構想は出来上がってないからしばらくは投下出来ない
でも投下が少ない状況だし、構想が出来上がれば投下をしたい
あとドラーモンが来たら中傷したことに関しての謝罪をする
エロパロの人なら何かあるかも知れないって何ですか?
エロパロでは全然ドラーモン氏の話題はあがりませんよ?
>>166 エロパロの人→エロパロ時代から(ry の人
ドラーモン、ねぇ
ドラーモンが、ねえ
果たしてドラーモン氏は何を思ってるんだろうねぇ
謝るつもりないなら顔出すな
ただそれだけ
またノビタか
何故ミィルに代える……攻撃受ける>リザイア反撃吸収回復>フハハハハハ!
がシャーマンの強みなのにwww
>>172 耐久とリザイアの貴重性だな
リザイアだとミィルと同じくらいの重さだから
二回攻撃しちゃうだろ?
リザイアの耐久が勿体無いって事さ
OCN復活おめでとー
これであの方の投下が拝めるかもしれないぜ…
湯煙の中から現れたのは、膨張した股間にタオルをかけている出木杉だった。
OCN復活だと・・・?
いやっほぉぉい!
懲りずに投下。
しかし量が少ない、どうしたことやら。
補足:のび太の台詞の前はスペースを入れてます。
ややこしいので
《キッサキシティ 船着場の近く》
さて、神様との話もついたわけだけど……
「さむっ!」
なんてこった……小屋の周りの寒さなんて序の口だったか……
かばんの中に何かないかな……
★のび太、かばんをあさる
「あれ?なんでこんなのが?」
かばんの中になぜか ※《テキオー灯》 があった。
※テキオー灯
どんな環境でも、これの光をあびると減っちゃらになる、というすごい道具。
海底でも宇宙でも呼吸ができるようになり、ご都合主義が楽になるぞ。
時間制限あり。
おそらくドラえもんがこういうときのために入れたんだろう。
これで寒さもへっちゃらだ!
……あれ?これって波乗り必要なくなるよな。
《キッサキシティ 中央広場》
テキオー灯のおかげで、寒さもへっちゃらになった僕は、
とりあえず雪遊びをしていた。
「こんなに雪があっていいなぁ〜。僕の家の周りじゃちっとも降らないもんなぁ」
★のび太、とりあえず雪に埋もれる
あ〜。雪って結構気持ちいいなぁ(冷たくなければ)。
★のび太、眠る。
「おーい!子供が倒れてるぞー!」
「な、なんだってー!」
「まだ心臓は動いてるし呼吸もある!急いで運べー!」
……?
なにこの夢。かなりリアル。
もしかして現実で同じことが起こってたりして。
なんちゃってー。
★のび太、起きる
「あれ?どこここ」
さっきまで雪の上にいたのに、なぜか今はベッドの上に寝ている。
もしかして、今までの冒険は夢落ち?
「あれあれ?君、もう起きたの?」
僕の目の前に女の子が現れた。
胸でかい。
「君、何をどうやったら雪の上で寝てて何もないの?」
……さて、一体どうやって説明すればいいのやら。
投下終了
ところどころ文章がおかしい?気にしない。
遊戯王オモスレー
そしてwifiやりたいけどアダプタなくしちまった
乙
ドラAAモンは決闘者か?
ドラAAモン氏乙
それに、セカンド氏と他の住人の方々も乙
たった今来たけど、レスを見て何か感度した
俺はセカンド氏に腹が立った事は無かったけど、他の住人の怒りを見て、セカンド氏を庇う勇気が出なかった
でも、時間が経ってそれぞれに落ち着いて意見を交わすことでセカンド氏の立場が回復していた
1年前からこのスレを見てる人間として嬉しく思う
ドラAAモン氏乙。
乙
ドラAAモン氏乙
投下します
#31「決断」
―――ドラえもんが、Mr.ゼロ……
「う、うそでしょ……ドラえもんが、Mr.ゼロだなんて……」
突然投げかけられた真実に、戸惑いと悲しみを隠しきれないのび太。
そんなのび太を、ドラえもんの言葉が追い詰めていく。
「うそなんかじゃないさ。
この大会を取り仕切っていたのは、僕とドラミの2人なのさ」
「そ、そんな……」
のび太が床に膝をつく。
いままでずっと、憎んできた男。
みんなの命を守るため、戦わねばならない……“敵”。
それがまさか、自分にとって何よりも大切な存在だったドラえもんだとは……
「のび太君、きみは先程僕たちと戦うと言ったよね。
つまりそれは、この僕と戦うということになるんだよ」
「僕が、ドラえもんと……」
突きつけられた非情な現実に、苦しむのび太。
同じくショックを受けている仲間たちは、彼を見守ることしかできない。
「辛いのなら、やめた方がいい。
どうせ最初から、君たちに勝ち目などないのだから……」
ドラえもんは、冷酷に言い放った。
「僕は、僕は……」
のび太が両手で顔を覆い、うずくまる。
みんなを救うためには、ドラミやドラえもんと戦わなければならない。
それは、あまりにも酷なことだった。
でも自分が逃げ出せば、この大会の出場者全員が死ぬことになる。
―――だから自分は、ドラえもんと戦わなければいけない。
本当は、自分の取るべき道など分かっていた。
みんなを見殺しにすることなど、絶対にできない……
でも、決心がつかなかった。
ドラえもんと戦うのが、怖くてたまらなかった。
他の人に、決断をゆだねてしまいたい。
自らの口で、ドラえもんと戦うことを宣言するのが嫌だった。
……そうだ。 このまま誰かが決断するのを待てばいいじゃないか。
いくら自分がドラーズのリーダーだからといって、全ての決定をゆだねられる義務はない。
だいたい、こんなに心の弱い自分がリーダーになったこと自体が間違いだったのだ。
きっと誰かが、自分に代わって決断を下してくれるはずだ。
だから、それを待つことにしよう……
「……ねえ、みんな」
のび太が待ち続けることを決めた時だった。
「この決断は、のび太さんに任せるべきだと思うの」
静香が、強い意志を持った言葉を発したのは……
のび太はうつむいたまま、静香の言葉の続きを待っていた。
他の3人も、無言で静香の方を見つめている。
「確かに私たちも、ドラちゃんたちと戦うのはつらい。
私なんていまだに、必死に今起こっていることを信じまいとしている。
……でも、のび太さんは私なんかとは比べ物にならないくらい悲しいはずなの」
(なら……そう思うなら放っておいてくれよ。)
のび太は、俯いたままそう考える。
自分がこの決断をするのがいかにつらいか分かっているのなら、何故自分にそれを押し付けようとするんだ。
怒りにも似た感情が、のび太の胸にこみ上げてくる。
「のび太君は、だれよりも深いショックを受けている。
そう思うのなら、彼に決断を任せない方がいいんじゃないのかい?」
いままで黙っていた出木杉が、思わず口を開く。
「本当は、そうする方がのび太さんにとっていいことなのかもしれない。
でも……この決断は非常に重要なことよ。
だからやっぱり……私は、この決断はだれよりもドラちゃんに関わってきたのび太さんに任せるべきだと思うの」
静香が話を終えると、再び場は静まり返る。
と、そのとき、いままで黙り込んでいた男が口を開いた。
「僕も、静香ちゃんの意見に賛成だな」
声の主は……スネ夫だ。
自演支援
「僕は、のび太とドラえもんの絆がいかに深いかを昔から見てきた。
だからやっぱり、この決断を任せられるのはのび太しかいないと思う」
いままでこういうときは、あまり自分の意見を言おうとしなかったスネ夫。
そんな彼の一言には、彼の強い意志が感じられた。
「確かに、それが正しいのかもしれないね……」
「当然、俺も賛成だぜ!」
出木杉とジャイアンも、2人の言葉に動かされるようにして発言した。
そして、4人の視線がのび太へと集まる。
「僕は、僕は……」
―――ドラえもんと、戦う
続く言葉が、なかなか口から出てこない。
頭の中では、結論は出ているのに……
あと少し、勇気が足りなかった。
「のび太君……僕たちは君がどんな道を選んでも、恨んだりしないよ」
「そうだ、俺たちはお前についていくぜ」
そんなのび太を支える、仲間たちの声。
少しずつ、のび太の心を溶かしていく。
「がんばれ、のび太!」
スネ夫が腹の底から大声を上げた。
だんだん、不安な気持ちが薄れていく。
静香が無言で手を差し伸べる。
のび太はその手を握り、ついに立ち上がった。
「みんな、ありがとう」
のび太は仲間たちにそう告げると、ドラえもんの方を向く。
みんなが背中を押してくれた。
みんなが勇気を与えてくれた……
いつのまにか、怖さなどどこかへ吹き飛んでいた。
「ドラえもん……僕は、君と戦う!」
のび太はついに、決断を下した。
自演支援
「な、何を言っているんだ!
本当に戦うつもりなのかい? やるだけ無駄なんだよ?」
慌てふためき、必死にのび太を止めようとするドラえもん。
だが、のび太の決意は変わらない。
「馬鹿な! なぜだ、なぜだああああああぁぁぁ!」
「落ち着いてください、ゼロ様!」
狂乱する兄を、ドラミが必死でなだめる。
…………………………
それからは、一刻一刻がとても長く感じられた。
モンスターボールを構え、戦闘態勢をとっているのび太たち。
それを阻止しようとするジョーカーズの選手と、いつのまにか会場に駆けつけていた係員たち。
彼らの方を見向きもせず、何かを話し合っているドラえもんとドラミ。
しばらくすると、話し合いを終えたドラえもんがマイクを取り出した。
これからどんな言葉が待ち構えているのか……会場の全員がドラえもんに注目する。
「明日、僕たちと君たち選手勢で7人同士でのチームバトルを行う。
順番に1人ずつ戦っていき……君たちのうちの一人でも負けたときは、選手全員の命を絶つ。
こちらはジョーカーズの4人に、僕とドラミと6thを加えた7人だ。
そちらも人数を揃えておいてくれ、地下室の中の者から選んでも構わない。
思い知らせてあげよう……君たちはどんなに足掻いたって無駄だってことを」
……まだ先程の混乱を引きずったような荒い声で、ドラえもんは宣言した。
突然放たれた意外な一言に、のび太たちは呆然として立ち尽くしていた。
それから、10分ほどが経過した。
ドラえもんとドラミはあの宣言のあと、足早に姿を消していった。
ジョーカーズの選手たちはすでに会場を出て行き、係員たちももとの持ち場に戻っている。
会場にはいま、のび太たちだけが残っていた。
「さて、なんだかとんでもない展開になっちゃたね」
困惑したような声を出す出木杉。
「あのまま集団で戦えば僕たちを潰せたのに、なんでわざわざこんなチャンスをくれたんだろうか?」
スネ夫が浮かべる疑問は、この場にいる全員が抱いているものだ。
「いいから戦おうよ!
僕もよくわからないけど、とにかく敵が土俵を用意してくれた。
僕たちに選択肢なんてない、この勝負には絶対に乗らなきゃいけないんだ!」
のび太が仲間たちの顔を見回す。
仲間たちは、大きく頷いて返答した。
「じゃあ早速、明日の試合に向けて動き始めなきゃね。
まずは、どんなメンバーで戦いに挑むかだけど……」
出木杉の言葉を受け、5人は早速話し合いを始めた。
―――決戦の時は、刻一刻と近づいている……
しえん
投下はこれで終了ですが、ちょっとこの後話したいことがあります
いま書いているので、しばらくお待ちください
とりあえず乙してやんよ
まず、しばらく投下できなくてすいませんでした
ここ2週間ほど、何故か規制に引っかかっていたんですorz
ここで少し、このスレのみなさんに話したいことがあります
実は最近、正直もうこのスレは昔のようには戻れないのではないかと、諦めかけていました
でも昨日の流れを見て(自分はその場に居合わせなかったのですが)、まだこのスレは立ち直れるかもしれないという希望が湧いてきました
そして、自分がスレをよくするために何をすればよいのか考えてみました
当然作品の執筆を頑張ることが一番なのですが、正直自分の作品一つでは大した役に立てないのではないかと不安になりました
そしていろいろ考えてみた結果、何故か「トキワ以外にもう一作品書いてみよう」という結論に至りました
いまのこのスレの最大の問題点は、何と言っても作品数が少ないことです
だから一つでも作品が増えれば、スレも良い方向に向かうのではないかと思ったのです
ただ、トキワの投下速度が落ちる可能性が非常に高いため、かってに始めるのはまずいと思いました
そこで、この「もう一作品連載する」ということにたいして皆さんの意見を聞かせて欲しいのです
以上、gdgdな長文になってすいませんでした
意見よろしくおねがいします
>>198 俺はトキワの続きが一番読みたい、それでもトキワの方も投下速度が安定出来るなら、二作目も読みたいと思う
速さはいらない、週一だろうが10日に一回だろうがそれはそれでいいと思うよ
質より量ってのは嫌だわ
投下乙
俺としてはトキワ一つの方がいいと思うけどな
作品が一つ多くなっても、投下回数はその分少なくなるわけだし結局総合投下量は変化しないんじゃないか?
投下量が変化しないのなら今書いているトキワ英雄伝説に尽力すべきだと思う
まぁトキワが書ける自信があるなら書けばいいと思う
ただ投下するのは書き溜めをある程度作ってからにして欲しい
べ、別に読みたい訳じゃないけど
お前が書くって言うなら読んであげなくもないな
でも無理はするなよ
べ、別にお前に負担を掛けるのが嫌な訳じゃない
このスレで過労死をする奴なんて現れたら俺が迷惑するからだ
まぁ一応言っとく
乙 本当にあなたの作品は読んでてわくわくするよ
乙
俺はトキワ一つに絞った方がいいと思う
自分が書きたいなら別に構わんが、スレを盛り上げるためだったら無理して書かない方がいい
俺自身はトキワ英雄伝説の続きの方が気になる
確かに二作あった方がスレは盛り上がるから、書いてもいい
トキワ乙
自分がやりたいようにやれよ
どんどん昔の雰囲気が戻って来てるな
まだ決め付け厨や自演厨は残ってはいるが……
いい加減このスレを荒らしても無駄だと気付くべきだよな
>>208 そんな奴は無視
どうせ言っても無駄
良い雰囲気を壊そうとする奴なんて正常な人間じゃない
待ってたよ。乙。
他の作品についてだけど、やり方はいろいろあると思う。
例えば、トキワ英雄伝説を書いた後に次回作として投下するとか。
トキワを完結させる前にそっちを投下させるのもありだし、それどころかトキワの続きの前にそっちから完結させるってのも…さすがにそれは無いか。
自分としてはトキワの続きを早く読みたいけど、だけど…やっぱりこういうことって、このスレの事をよく考えてくれているトキワ自身が選ぶべき事だと思う。
だから上に書いたのは参考程度にしてくれると嬉しいな。
皆さん、沢山のご意見ありがとうございました
いろいろ考えてみた結果、もう一作書くことにしました
自分も書きたいし、スレも盛り上がる……やめる理由はないと思いました
勿論、トキワの投下ペースもできるだけ落とさないよう頑張ります
いままでが二週間に一回ペースだったので、これからは遅くても3週間に一回は投下できるようがんばります
あと、ついに正体をバラすことにしました
トキワ=出木杉未来=金銀物語 です(酉が証拠)
4作目は初期の酉で書こうと以前から決めていたので、明かそうと思ったのです。
4作目はシンオウを舞台にした冒険小説です
シンオウの小説は沢山あるので、できるだけ他の小説と被らない展開を用意しています
今週末には投下できると思いますので、よろしくお願いします
>>211 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
正体発表キタ―――――――――――(゚∀゚)―――――――――!!!!
前2作と雰囲気が全く違うから気付かなかったぜw
>>211 未来、お前って奴は本当に良い奴だな・・・
まったく、やってくれるぜ……
スレがwwみwなwぎwっwてwきwたwwwwww
金銀物語と出来杉未来を書いた方!?
3作連続傑作!!信者やっててよかった…
トキワは戦闘のアラ多いから違うと思ってたが…
未来の時も戦闘のミスはちょくちょくあった希ガス
( <●><●>)分かってましたよ
もうちんちんナエトルとかvipの襲来がなければいいな
スレもよくなって来たし… くれぐれもvipeerに荒らされるようなことはすんなよ
あの時は追い討ち状態だったからな… 今の糞VIPは煽られたら…すぐに晒して集団で来るし…
トキワ氏は未来氏だったのか……
ところで、頭が上がらない思いなのは確かなんだが、受験の方は大丈夫なのか?
やっぱりプライベートを優先して欲しい。
VIPから
>>224 大丈夫じゃ無ければ書かないだろう
だが受験を優先して欲しい
ドラAAモン復帰、セカンド和解、トキワ復帰、ミュウ近々復帰…イケる!イケるぞ!
トキワはあまり好きではなかったが…(嫌いではない)
金銀物語だったとは…前二作は好きだ
やっぱりトキワ読まないのは飽きたってのがあるからかな…
231 :
さげ:2007/12/19(水) 15:36:32 ID:lLEalz/4
セカンド死ね
232 :
sage:2007/12/19(水) 15:43:50 ID:lLEalz/4
ノビタは受験大丈夫なの?
トレーナーと同世代なんだろ?
233 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/19(水) 15:46:09 ID:lLEalz/4
トキワの復活は嬉しい
AAモンはどうでもいい
だが、セカンドは死ね
大人しく消えてろ
お前何自演してんの?
なにが「さげ」だよ。メアド欄に「sage」と入力するんだよ?
セカンドもノビタもこんな2ちゃん初心者の言う事気にする必要無いぞ。
ここの住人には悪いがあえてスルーしなかった。
まぁセカンドもノビタも暫くは自重して欲しいけどな
やった行為が行為だし
ドラーモン戻って来なかったらセカンドはずっと復帰出来ないのか?
ていうか名無しになって住人に俺ら読者と一緒に乙とかGJとかいう位はいいと思うんだが…
トキワが言ってたように作品少ないから復帰してもいいと思うがな
>>237 確かに作品数は少ないが最低でも年越しまでは自重するべき。改心したようだが罪が消える訳じゃないし
ていうかセカンドもまだアイデアが出てないっていうし普通に無理だろ。
まあ新年迎えるまでくらいでいいよな?正直かわいそうだけど仕方がないし。
セカンド今いる?いれば年明けからっていうのに納得がいくかどうか聞きたいんだけど…別に叩いてる訳じゃないんだ。それは分かって欲しい。
アイデア出て、投下分溜まるまででいいだろ
いちいち決めるようなことじゃない
そうだな。作品が少ないというスレの危機だというのに、過去のことがどうだとか言ってる場合じゃない。
作品が少ないからとか言ってる人に聞きたいが
もし作品がたくさんあったら、許さなかったのか?
>>242 そう言うわけじゃないが少しは自重も必要だという事
もう止めろよ。せっかくセカンドと仲直りしたのに住人同士で言い争ってどうすんだ。
大事なのはこれからの事なんだから、過去の事とか気にせずとはいかないが、教訓かなんかにでもして、「…まで書くな」ってのは抜きでもいいだろ。
というか、セカンドは使い手の続きを書けばいいんじゃないのか?
セカンドはいらない子
>>246 はいはいやっとsageのやり方を覚えたんだね〜。
でも君はセカンドにもこのスレにも迷惑だから消えて初心者板にでも行ってね?
セカンドの新作なんて、どうせまた荒らされて逃亡か打ち切りだろ
セカンド、こないだのお前見て思ったけど、今のお前ならスルー出来るよな?
使い手書くか新作書くか、そしていつ書くかはお前が自分で決めていいと思う。アンチは気にするな。
(これはルビーの時の酉です)
今までのレスで、俺の自由にしていいというレスがありますが、少し自重すべきとの意見もあるので投下は新年以降にしたいと思います。
もっとも、ストーリー考証期間の関係で最低でもそれぐらいの時間は必要なので。
使い手の続きは書かない事にします。
一応、物語の構成は少し出来ていたのですが、今見直してみるとかなり酷そうなので止めます。
なので自分としては気持ちを入れ替えて新作を執筆したいです。
ID:lLEalz/4はオーレか蝶
今北
ドラーモンとトレーナーミュウ叩きはやっぱりセカンドか・・・
死ねばいいのに
ミュウとトレーナーを叩いた理由が全く納得できないんだが
自分が嫌いなら来るなよ
>>254 来るのおせーよ。ていうか荒れるから死ねとかやめろよ…
俺もなんか書くかな
これ書くとき許可かなんかいるのか?
トレーナーへのアンチ
自分の暴走だったと謝罪→トレーナーなら謝った相手を責めたりしない→解決
ミュウへのアンチ
紳士な態度でミュウがセカンドに諭す→セカンドが自分の過ちに気付き謝罪→解決
もう前にこの結論に至った
トレーナーは兎も角ミュウはセカンドに対して恨みは無さそうだ
ミュウのレスのバレバレっぷりには吹いちまったよwww
>>258 ミュウは子供っぽいと思ってたが、意外と大人だよな
スルースキルも高いし
今のセカンドの立場は昔のノビタそのもの
>>257 お前がノビタで無ければ許可なんていらない
本当に自分勝手だなセカンドは
余りに幼稚すぎるぞ
お前は、自分の意見が通らなければ簡単に自棄に走るの?
それは人間として最低だぞ
お前の自棄でどれだけたくさんの人に迷惑がかかったと思ってんの?
お前は、全てを他人のせいにしているのが分からないの?
助けてくれない周りが悪いの?
違うだろ
そもそも、お前の性格歪みすぎ
果てしなく「自己中心的」で「横暴」すぎ
ブッ潰そうとしてたのに、気が変わったから戻ってくる?
おかしいだろ
平等じゃないからムカついた?
おかしいだろ
平等が好きなら、ミクシとかで勝手に書いとけよ
平等が好きなら、人気投票でイチイチ一喜一憂するなよ
結局、お前が自棄になったのは「嫉妬」だろ
結局、お前はドラポケをいい方向に持っていこうとしてたんじゃない
「お前に都合のいい」ドラポケを作ろうとしてたんだよ
お前はなんだかんだ言っても結局「自己中心的」な考えしか持てない「性格の歪んだクズ」なんだ
根底はチッとも変わらない
>>259 すぐ調子に乗る所(子供っぽさの意味で)を直せば完璧かもな
まぁそこがミュウの特徴であり人気の秘密なのかもしれんが
作者の中で一番親近感を持てるから良いのかもしれん
>>261 誰でも自由に書くのを制限するのがこのスレか
よく分かった
>>257 その答えが分かるまではROMった方がいい
決して書くなという意味ではない
取り敢えず荒れるような発言は慎め
荒れると議論は成立しなくなる
何か意見があるなら自分の言いたいことを丁寧な口調で書くんだ
>>257 書くのは自由
しかし、30、40レスくらいは最初に書き溜めといた方が好ましい
>>264 ノビタは自分の作品を放棄している上に荒らし行為の前科がある
2ちゃんでルールとか言われても^^;;;としか言えない
>>262 言っている事は同意だが来るのが2日くらい遅い
>>269みたいな奴がいるからLRも守れない屑が沢山いるんだろうな
ポケモン板に限った話じゃないが
まあとりあえずvipに宣伝してくるよ
ノビタ乙
>>262 反省してるとあれだけ言ったんだ。
もう一度チャンスをやるくらい許してやれ。
納得いかないのも文句言いたいのも分かる。
だが、暴言を言ってはいけない。
セカンドがこのスレに大きな悪影響を与えた。
それは事実だ。絶対に変えられない。
変えられないからこそ、セカンドは自分の力でスレを盛り上げたいと思っているのだろう。
先日某作者も言っていたが、相手を認めることも大切だ。
あれだけの時間を謝罪と質問の返答に費やした。
それも感情的にはならず冷静に。
それだけでもセカンドの中で何かが変わったことは明白だろう。
このスレの皆にもそれが伝わったから、セカンドの復帰を許したんだと俺は思うぞ。
だから俺はセカンドを許す。
責めても何も変わらないなら、相手を許すのも大切だ。
>>275 お前渋いぞwww
ラブエン=ドベリー氏を思い出したwww
覚えてる奴居るかな……
>>275 冷静というか口調変えただけで根本は変わってないだろ
ドラーモン叩きについても感受性が違うから話しても無駄とかアホか
>>276 違うよ!
気に入らないスレを荒らしてくれる
素晴らしい味方だよ!
薫=ノビタ
決め付けはよくないが、まあこのスレが気に入らないからってvipに頼るようなのにロクな奴はいないな。
ノビタは今の糞vipを象徴する存在
権力を振り翳していいようにやるのは死亡フラグ
ノビタ涙目だな
ノビタノビタうっせえよ売名してんじゃねえよドマゾが
>>277 あれのつまらなさは…あの時から加速して悪くなった
まあ勢いだけの存在だったしな
年齢層は平均14〜15辺りかな
▼ドラポケ次週予告▲
セカンドと和解し、平和が訪れたドラポケスレ。
次々と作者が復活し、謎の実力者トキワの正体が明かされ皆の結束が高まった。
だがそれは新たな戦いの始まりに過ぎなかった。
突如襲われた未曾有の危機に対応しきれないスレの住人達。
住人を救う為、今一人の男が立ち上がる。
第57話▼帰ってきた創始者▲
57話w
てか初代復活の条件は未曾有の危機すかw
今まで色々あったな…その全てを上回る危機ってなんだろ…
バレバレだぜ
ドラポケ……きてますなぁ
若干キモスレにもなったな…
中学生的発想が多くなった
変なのも増えたし…初代は果たして戻ってくれるか…
ノビタ乙
ノビタ乙とか未だに言ってたのか
予告通り、初投下します
ドアを開けて最初に見上げた空には、雲一つなかった。
そこに広がっていたのは、一面の青。
めったに拝めないこの絶景は、いま旅立とうとしている僕を祝福しているように感じられた。
突然いてもたってもいられなくなり、駆け出した。
『この先で、夢のような冒険が待っている。』
頭の中で夢のような光景を描きながら、ひたすら街の中を駆け抜けていく。
いま僕の目に映っているは、希望という“光”だけだ。
その裏に潜んでいる“闇”には、気付くこともできない……
―――これは、希望を追い続けたあるポケモントレーナーたちの冒険譚である。
家を出てから、どれほどの時間が経ったのだろうか?
振り返ってみると、昨日まで住んでいた辺りはかなり小さくなっていた。
普段は巨大に感じたナナカマド博士の研究所も、掌に収まるくらいだ。
ましてや自分の家など、もはやどこにあるのかも分からなかった。
―――僕は今日、故郷であるマサゴタウンを旅立った……ポケモントレーナーだ。
名を、のび太という。
僕には小さい頃から夢があった、『ポケモンマスター』になることだ。
ポケモントレーナーにとって最高の名誉であるその称号を夢見始めたのは、いったいいつごろのことだっただろうか……
ふと立ち止まって考えてみたが、答えは出てこなかった。
小さい頃からポケモンが大好きで、テレビでいつもポケモンバトルを見ていて……
気が付けば、いつのまにかそれが夢となっていた。
両親は少し前まで、僕が旅立つことに反対していた。
まだ若干10歳、安心して一人旅をさせられるような年齢ではなかったからだ。
でも、どうしても旅に出たかった。
シンオウ中に名を轟かしている有名なトレーナーたちは、みな自分くらいの年で旅に出ていた。
だから自分も、いまから夢を追い求めなければいけないと焦っていた。
そして何度も話し合い、僕の熱意を感じた両親は旅に出ることを許可してくれたのだ。
そして今日、僕はついに旅立ちの日を迎えた。
両親との別れは辛かったが、涙は必死で堪えた。
こんなことで泣いていたら、これからの旅に耐えることなどできないと思ったからだ。
……いろいろなことを思い出しながら歩いていると、いつのまにかマサゴタウンの出口まで来ていた。
これから進んでいく先には、未知の世界が広がっている……
そんな期待に、胸が高鳴った。
――202番道路――
マサゴタウンとコトブキシティを繋ぐこの道には、野生のポケモンが出現する。
丸腰では危険だと感じ、腰につけたモンスターボールを取り出した。
ボールの中から出てきたソイツは、いつものように無邪気な笑みを浮かべている。
「やあヒコザル、今日も元気そうだね」
僕が話しかけるとソイツ……ヒコザルは明るい笑みを浮かべてきた。
「野生のポケモンがきたら頼むよ、ヒコザル」
僕が頼むと、ヒコザルは任せておけという風に拳を突き出す。
「ははは、頼もしいね」
そう言って、ヒコザルといっしょに歩み始めた。
―――ヒコザルと出会ったのは、一年前のことだった。
最初はその腕白さに手を焼き、恨めしく思うこともあった。
でも日々を共に過ごすに連れて絆は深まり、いまでは大切なパートナーであり親友だ。
ヒコザルの笑顔は、いつも僕に元気をくれる。
彼の存在は、僕にとってかけがえの無いものなのだ。
「ピイイイイ!」
突然背後から、ムックルが鳴き声を上げながら襲い掛かってきた。
だが、攻撃は届かない。
ヒコザルが、引っ掻くでムックルを撃破したからだ。
「ありがとうヒコザル、かっこよかったよ!」
僕がそう告げると、ヒコザルは照れくさそうに頭を掻いた。
―――こいつと一緒なら、きっとポケモンマスターにだってなれるさ。
そんな自信が、湧きあがってきた。
しばらく202番道路を歩いていると、1人の少年が目に入った。
年は僕と同じくらいに見えるが、僕よりだいぶ利口そうな顔をしている。
この辺りにいるということは、もしかして僕のように旅立ったばかりのトレーナーかもしれない。
しばらく悩んだ末、彼に話しかけてみることにした。
「やあ、もしかして君も新人トレーナーかい?」
僕が尋ねると、少年はこちらを向いて返答してくれた。
「ああ、そうだよ」
素っ気無い感じがする返事だった。
「僕はマサゴタウンののび太……君は?」
「フタバタウンの出木杉だ、よろしく」
名前を尋ねてみると、やはり短い返事が返ってきた。
何か話したかったが、この少年、出木杉とはあまり会話が続きそうに無い。
「うーん、どうしようか……」
僕が悩んでいると、出木杉は僕に背を向けて歩き始めた。
「ま、まって!
……僕と、ポケモンバトルしようよ!」
引きとめようとして、思わずそう言ってしまった。
出木杉が振り返り、こちらを見る。
どうせ断られるだろうと思っていた、が……
「いいよ、やろう」
意外にも、出木杉からは了承の返事が返ってきた。
自演支援
勝負を始めるために、すこし下がって出木杉と距離をとる。
すると出木杉は早速、ポケモンを出して来た。
「ミ、ミニリュウだ!」
出木杉の出したポケモンを見て、思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。
シンオウにはほとんど生息せず、海外でもかなり希少なミニリュウ。
そんなポケモンが、まさかいきなり出てくるとは思わなかったのだ。
「こっちはヒコザル、君に任せたよ!」
僕が声をかけると、さっきまで僕の背中に?まっていたヒコザルが前方へ飛び出していく。
「……ヒコザル、か……」
ヒコザルを見た出木杉が、何か思いつめるように呟いた。
―――その顔はなんだか、寂しそうに見えた……
ミニリュウはなかなか動かない、こちらから仕掛けてくるのを待っているのだろうか?
ならば遠慮なく、こちらからいかせてもらうだけだ!
「ヒコザル、引っ掻くだ!」
僕が命令すると、早速ヒコザルがミニリュウに飛び掛っていく。
決まった……ミニリュウに接近するヒコザルを見て、そう確信した。
だが、その考えは甘かった。
「ミニリュウ、電磁波」
ヒコザルがミニリュウの直前まで迫ったそのとき、ミニリュウが体から電撃を放った。
電撃を浴びたヒコザルの動きが、麻痺によって鈍る。
「巻きつくだ」
ヒコザルの爪より速く、ミニリュウがヒコザルの体を包み込み、締め付ける。
「えっ! ヒ、ヒコザル……がんばって脱出して!」
予想外の展開に戸惑い、中身の無い愚かな命令を下してしまった。
でもヒコザルは必死で暴れ、ミニリュウに己の体を開放させた。
ヒコザルは一度、ミニリュウと距離をとる。
……いまヒコザルは麻痺で動きが鈍っている、接近戦では少々不利だ。
「なら遠距離戦を挑めばいい、火の粉だ!」
「……竜巻だ」
ミニリュウの竜巻は火の粉をかき消し、そのままヒコザルに直撃した。
ヒコザルは2メートルほど吹き飛ばされ、立つことができない。
確認するまでもなく、すでに戦闘不能状態だということが分かった。
「ヒコザル! 大丈夫!」
慌ててヒコザルに駆け寄り跪く僕に、出木杉は冷たく一言言い放った。
「大したこと無いね」と。
出木杉はそれ以上は何も言わず、ミニリュウを回収して去って行く。
よく見れば、彼のミニリュウは無傷だった。
その瞬間に気付かされた、自分が完敗したんだということに……
心の中が悔しさで満ち溢れていく。
拳を振り上げ、地面を殴りつける。
当然手が痛かったが、いまはそんなことは気にならなかった。
自演支援
「待てよ、出木杉!」
去り行く彼を、再び呼び止める。
「僕は確かに、まだまだ弱くて情けないトレーナーだ。
……でも、これから僕は強くなってみせる!
君を越え、ポケモンリーグに出て……ポケモンマスターになってやる!」
気が付けば、そう叫んでいた。
「そうかい、楽しみにしているよ」
出木杉はそう返答し、去って行った。
彼が去った後、さきほどまで倒れていたヒコザルがようやく立ち上がった。
その顔には、悔しそうな表情が浮かんでいる。
「ヒコザル、もっともっと強くなろう!
そしていつか、あいつを見返してやろう!」
僕の呼びかけに、ヒコザルは大きく頷いた。
あのトレーナーを、出木杉を越える。
早速新たな目的ができた、このまま立ち止まっていられない。
僕は立ち上がり、再び202番道路を歩き始めた。
―――この旅路の先に、何が待っているかはまだ分からない。
それでも僕は歩いて行く、希望だけを夢見て……
――???――
「それではただいまより、裁判を始めたいと思います」
黒い服を纏った裁判官が、木槌の音を法廷に響かせる。
僕はずっと顔を俯け、その音を聞いている。
「被告人、ドラえもんのやったことは、かなりの重罪です。
いかなる事情があったとしても、許されるべきことではないはずです……」
いまは検察官が、自分の罪について長々と語っていた。
それを聞いていると、胸が締め付けられるような思いになる……
―――確かに、僕のやったことは許されるべきことではない。
罰を受ける覚悟は、とうの昔にできていた。
唯一つ、彼らのことだけが気がかりだった。
自分のせいで、“あんなこと”になってしまった彼らが……
できれば、もう一度会いに行きたかった。
でもそれは敵わない、僕はこの罪から逃れることはできないから……
「ごめんね、みんな……」
決して届かない言葉を、ひっそりと呟いた。
投下終了です
これからは、トキワともども応援よろしくお願いします
乙!GJ!早くも続きが楽しみなんだぜ!
乙。ドラえもんの動向が気になるな
呼び方はやっぱりトキワ氏で良い?
乙
二作同時投下とは大した奴だと言わざるを得ない
序盤の掴みも上手いし、wktkが止まらんよ
>>312 返信遅れてすいません
呼び方は何でもいいですよ
乙GJ!
何だか面白そうな感じだ
乙!トキワは天才新人だと思っていたが、ベテランだったのか。
4作目も始めから流石と思える内容で続きが楽しみで仕方がない。
俺、ダイパをクリアしたら、小説書くんだ…
つまりお前の言ってるクリアはブラックカード達成ってことか…
皆、避難所の作者にもコメントしてやろうぜ!☆
今日はミュウ氏が投下する日ですね
どうせ、クリスマスだから遊んでたお(`・ω・´)
とか言って来ないような気がするがな
トキワ氏乙
2作連載とか俺にはとてもとても…
投下するね
ジンが本来の姿、ミュウツーに戻った衝撃。
その衝撃に、試合を見ていた誰もが驚きを隠せずに居る。
だが、のび太だけは何か納得する様な顔をして、ジンを見ていた。
「もっと驚くと思ったが……冷静だな。
メガネ、お前最初から俺に何か違和感を感じてたな?」
ジンの言葉に、笑みで答えるのび太。
そして言った。
「そう、僕は前から何かおかしいと思ってたんだ。
ようやく…その何かに気付いたよ。
どうしてあの時、しずかちゃんは腕輪を付けていなかったか、ってことにね」
ジンが苦い顔をする。
あの時…のび太がしずかに大怪我を負わされた時。
あの時から感じていた違和感が、確信に変わっていく。
「もし、しずかちゃんが操られていたとしたら、腕輪が外れてる訳が無い。
お前がしずかちゃんに変装するにしても、腕輪は見逃さないはずだ。
だったら答えは一つしかない。
お前は……しずかちゃんの体だけをコピーしたんだ」
のび太がそう言った瞬間、ピクリとジンの表情が歪んだ。
どうやら、のび太の推測は的を獲ていたようだ。
「フン、女だからと言って服以外は取らなかったのが間違いだったか…
メガネはメガネでも、メガネ猿くらいの知能はあるようだな」
それだけ言うと、ジンは前に手を突き出した。
「じゃあそろそろ……始めるぞ!」
「ちっ、何だよ。この胸騒ぎは……」
ジャイアンは、息を切らしながら裏山に向かっていた。
どうしてかと理由を聞かれても答えられない。
だが、ジャイアンは感じていた。
自分が必要とされているという、確信のある直感を。
「のび太、絶対負けんじゃねぇぞ!」
「はぁ…はぁ!ハッサム、メタルクロー!」
ハッサムの一撃は、何も無い砂の中へ叩き込まれた。
勿論ジンにダメージは与えられない。
そして、ジンの声が辺り一帯へ響き渡った。
「メガネ…どうした? さっきまでの威勢は?
もうそろそろトドメを刺してやろうか?」
『くっ、クソッ…どうなってるんだ!?
どうしてミュウツーが変身を使うんだよ!?』
のび太が予想していたジンの正体はミュウ。
黒いミュウの弟の存在も考え、自在に変身が使えるミュウだろうと予想していた。
だが、正体はミュウツー。
わざわざ変身を覚えさせなくてもかなりの戦力になるはずだ。
それなのに、出木杉はわざわざミュウツーに変身を覚えさせている。
「ガァーッ!」「くっ!」
混乱しているのび太を下からカバルド…いや、ジンが襲ってきた。
不意を突かれ、避けることが出来ないのび太。
咄嗟に、ポケットのガスガンをジンの口に放り込んだ。
「グォォオォ…」
いくら固い表皮を持つカバルドンでも、喉がつまれば死ぬ。
大きな喉に異物を突っ掛えたカバルドンは、堪らず暴れだした。
『…違う!』
だが、すぐのび太は気付いた。
そのカバルドンがジンの擬態じゃないことに。
「ハッサム、注意するんだ」
のび太は警戒を促し、汗も拭わず辺りの様子を見渡す。
だが、ジンは現れない。
精神が焦り、乱れる。この様な状態では考えがまとまる訳も無い。
のび太は完全に、ジンのペースに飲み込まれてしまっていたのだ。
『クソクソクソクソ!ジンは一体何に化けてるんだ!?』
「クックッ、良い顔だよ。メガネ」
すると、そんなのび太の心を読んだかの様にジンが話を始めた。
必死でのび太は声に注意を払い、声の出所を探す。
「この砂嵐が強い場所でそんなことしても無駄だ。
俺はいつでもお前を殺せる。
そこで……だ。一つゲームをしようじゃないか」
「ゲーム……だと?」
顔をしかめるのび太に、ジンは説明を始めた。
ルールは簡単。ジンがのび太の周り四方位のどれかに隠れる。
それを当てればジンは変身を解き、のび太達の前に姿を現す。
外せば攻撃され、死亡。
生存率25%の、まさに命懸けのゲームだ。
「当たったら、絶対に出てくるんだろうな?」
「フン、わざわざ自分から提案したゲームのルールを破る奴なんて居ないさ。
ただし、お前もルールを守れ。
外せば死だ。ポケモンはボールに戻しておけ」
のび太は条件を飲み、ゲームに同意した。
だが、この時彼は重大なミスに気付いていなかったのである。
もし、仮に今ジンがのび太を攻撃したとする。
すると、ハッサムがのび太を守るか、攻撃を避けるか、避けきれず死ぬことになる。
だが、それぞれの確率の比はせいぜい5:3:2が妥当だろう。
そうなると生存確率は約80%。
比べるまでもなく、これはのび太側に不利なゲームだ。
のび太は焦りと不安を利用され、底無し沼の中に引きずり込まれたのだった。
「さぁ…考えろ……」
砂嵐が吹き続ける中に声が響き、ゲームの開始を告げた。
まず、のび太が試みたのは周囲の状況を確認。
それは、ジンがしてしまったかもしれない、僅かな綻びを見つけるため。
生き残る確率を0.1%でも上げたいがための足掻き。
だが、もちろんそんなラッキーにすがって勝てる程戦いは甘くない。
辺り一辺、ただ一つの変化も見つけることは出来なかった。
『……大丈夫、確率は4分の1。きっと当てられる!』
そう自分に言い聞かせてみる。
だが、のび太の体はなかなか言うことを聞いてくれない。
体は感じているのだ。
自分の身に迫っている、確かな死の恐怖を。
「悩んでるな?メガネ」「!?」
ジンは突然のび太に話しかけた。
もちろん、声の出所は分からない。
「俺に驚かなかった所を見ると、兄貴のことを知っているようだな?
一体、お前はどこで兄貴のことを知った?」
突然の質問にのび太は焦った。
だが、冷静になり考えると、これはチャンスである。
上手く会話をすれば、ジンの隠れ場所や、出木杉の情報を知れるかもしれないのだから。
『やってやる…!』
のび太は焦る思考を落ち着かせ、このやり取りに集中し始めた。
「あぁ、ミュウには色々な情報を教えて貰った。
お前がミュウの弟であることも、薄々感付いていたよ」
「フン、やはりそうか。
じゃあ兄貴はまだ自我を保っているのか?」
「……お前も見ていたろう?
ミュウは僕とパパの為に出木杉を裏切った。
そして、それが出木杉の怒りに触れて…」
「完全な出木杉の操り人形にされてしまった…って訳か」
ジンの声に明らかな変化がある。
やはり、自分の兄のことになると少し落ち着きを無くすようだ。
「洗脳を解く方法は分からないのか?」
「それは分からない。でも手がかりならある。
洗脳能力を持っているのはデオキシスで、完全に操れるのは一体だけ。
支配する対象が多くなれば多くなる程、その支配力は低下するんだ」
「なるほど……だが、この可能性も考えられないか?」
「えっ?」
「そのデオキシスの洗脳能力はもっと強力で、他にも支配されてる奴が居るって可能性さ」
「!?」 心臓が跳び跳ねたかの様な衝撃を、のび太は受けた。
確かにそうだ。
のび太達が知っている洗脳対象者は二人だけ。
だが、もし……他にも洗脳された者が居るとしたら。
デオキシスの洗脳能力の強さは、計り知れない物となってしまう。
「フン、どちらにせよ、俺は出木杉の全てを破壊するだけだ。
洗脳能力など俺の敵ではないからな。それじゃあゲームの続きを…」
「ま、待て!お前に一つ聞きたいことがある!」
「あぁ? メガネ猿に話すことなんて無い。
と言いたい所だが、俺もお前から情報を貰ったからな。
まぁ、一つくらいなら聞いてやらなくもない。話せ」
質問出来るのは一つだけ。
のび太は考えた。一つで、より多くの情報を知れる質問を。
そして言った。
「……お前は、どうしてそんなに出木杉を憎むんだ?」
その質問を聞いた瞬間、周りの砂地が唸り始めた。
「どうして…だと?」
砂嵐が強まり、視界を覆い尽くす。
そして爆音が響いた。
「そんなの決まってる! 出木杉が俺の全てを奪ったからだッ!」
堪らず座り込むのび太。
この嵐じゃあ、普通なら周りの様子など見ては居られない。
「俺は…俺達は……静かに暮らしたかっただけなんだよ!」
その声と共に、大きな砂の波がのび太を襲いかかった。
ジンは言ってない。
ゲーム中、のび太への攻撃をしないとは。
俺がまだ小さい頃の話。
物心つく頃には、俺達には家族が既に居なかった。
兄貴が言うには、人間って生き物が自然を壊すかららしい。
俺は納得が行かなかった。
何故なら、自然って物は地球に生きる全ての共有物。
たった一種類の生物が破壊して言い訳ないのだ。
俺はいつも言っていた。
「大きくなったら、俺は必ず人間に復讐する!」
だが、その度に兄貴は言うのだ。
「だったら私は、全力でお前を止めるよ」
兄貴は優しい。優し過ぎる。
こんなワガママな俺を大切にしてくれるし、困ってる奴を絶対見放さない。
俺は、そんな兄貴が大好きだった。
正直、兄貴が居るなら、他の仲間が居なくても良いと思っていた。
一生兄貴が居てくれるなら……
だが、そんな些細な願いさえ、神様は許してくれなかった。
そう、出木杉。出木杉が俺の幸せを奪ったのだ。
目を覚ますと、俺は兄貴と一緒の檻の中に居た。
隣の兄貴を揺すってみたが、絶対に起きない。
何か薬を盛られているようだ。
「ヒャッヒャッヒャッ!
いやー、出木杉様の頭脳には本当に頭が下がりますなー」
「!?」 俺は素早く寝たふりをした。
「こんな薬を短時間で作り出すなんて、俺でも無理ですよー」
薄目を開ける。
そこには、小さな子供と凶悪な顔をした四角い何かが居た。
その四角い何かの手には、怪しい液体が入った突起状の物がある。
「ポケモンと言えど、生き物。
他の生物との合成は難しいが、細胞の変化や活性化など簡単だ。
なんせ……俺の頭脳には、ありとあらゆる知識が詰め込まれてるからな」
俺は直感で気付いた。
あの液体はヤバい、絶対に体に入れてはいけない物なのだと。
「じゃあ、早速……この細胞変化薬をミュウに投与しますかw
これさえ使えば、ミュウは触れた物ならどんな物にだって化ける事が出来ますよ。
ヒヒヒw早くこの長ーい針を血管にチクッとしたくて堪りませんw」
「……やれ」
変態が近付いてくる。その手にあの薬品を持って。
「雷電、その薬は強いからなるべく心臓から離れた所に射てよ」
「クヒッw分かってますよぅw」
!? まさか…狙いは兄貴!?
兄貴は眠っている。あれを避けることは出来ない。
「ハァハァwぶっすりイカせて貰いますよー」
突起状の物が近付いてくる。
幸せが……壊されてしまう。
「止めろ!!!」 「なっ、貴様ぁ!?」
俺は液体を持った腕を必死で押さえた。
だが、体が痺れてなかなか思うように動けない。
「この雷電様の体に触れるんじゃねぇよ、このド糞がぁ!!!」
ドスッ…… 「!?」
胸に、何かが突き刺さる感触がして…俺の意識は消えた。
「出…杉…ま……すい…せん…」
「……いい……ミュ…には…代わ……活性…薬…射…」
「こ…ゴミ……捨て……?」
「失…作……の穴…用意……そこ……捨てろ」
次に目を覚ますと、俺は暗い洞窟の中に居た。
周りには、感情が高ぶり殺し合いをする奴らばかり。
俺は立ち上がり、そいつらに向かっていった。
あのガキ共に、復讐するために……
この数ヵ月間、俺は復讐のことばかりを考えてきた。
力が全て。逆らうものは力で屈服させる。
俺は全ての物を屈服させて生きてきた。
この戦いも一緒だ。
俺との力の差を思い知り、絶望し、自らの力の無さを嘆くだけ。
こんな平和ボケしてそうなメガネに、俺が負ける訳ないのだ。
「メガネ、早く俺の居る場所を当ててみろ。
クックック、まぁ、さっきの攻撃で死んじまったかもしれんがな」
もう結果は分かりきっている。
さっきの砂の波の直撃、あのガキに耐えられるはずがない。
俺の頭には、砂の中に倒れるメガネの姿が思い浮かんだ。
砂嵐が弱まる。
だんだんと視界が良くなり、このゲームの勝敗が明らかになった。
「なっ…そんな馬鹿な!?」
メガネは立っていた、体を砂だらけにし、多くの擦り傷を負いながらも。
そして、その指は、真っ直ぐ俺の方を指差していた。
支援
「ジン……お前が居るのはそこだ。
さっきの砂の暴走、ある一ヶ所を中心に始まっていた。
つまり、そこがお前の隠れている場所!
そして、お前が姿を変えた物の正体はこの砂地の一部だ!」
砂地に響き渡る、大声。
俺は、元に姿を戻し、メガネと対峙した。
「あの砂嵐の中、目を瞑らず、僅かな変化を見逃さないとは…
メガネ、どうしてお前はそこまで強い? 何がお前を強くさせる?
俺への復讐心か? それとも女への執着心か? 一体なんなんだ」
俺は不思議だった。この男の強さが。
何か強い思いが、こいつを動かしているのは確かだ。
だが、それが分からない。
メガネは答えた。その強い思いの正体を。
「ジン、僕は凄く弱いんだ。
誰かが側に居ないと何も出来ないし、いつも逃げてばかり生きてる。
このバトルも、僕は逃げ出したくて堪らないんだ。
でも…皆が支えてくれる。
今まで戦ってきた友達が、家族が、僕の背中を前へ前へと押す。
僕は、もう後ろへは下がれないんだよ。
下がるには、沢山の物を背中に負い過ぎた。
だから僕は前に進む! 例え前に巨大な壁があったとしても!
僕はお前を越えないといけないんだッ!」
メガネは、懐のボールに手を伸ばす。
俺は素早く波動弾を放った。
「くっ!」 横っ飛びしながらも、メガネはホウオウを呼び出す。
ホウオウはメガネを背中に乗せ、俺をギロリと睨み付けた。
「ジン、行くぞ!」
「フン、全力でこい。のび太!」
「「お前には負けない!!!」」
支援
乙
乙
失礼なこと言ってサーセン
雷電はどんどん狂っていきますね
ミュウ氏本当に乙!
やっぱり熱い展開だな
途中から地の文の視点がジンに変わってるのは仕様?
乙!この熱い展開大好きだぜ!一足早いクリスマスプレゼントをありがとう!
>>344 うーん…そこは悩んだんだよねぇ
三人称しちゃうとジンの回想から上手く繋げられなかったんだ
だから仕方なくジンの一人称してしまったよ
戸惑わせてごめんね
ミュウ氏乙
ここも活気づいてきたな
準決勝で完結とは
>>348 え?準決勝編が終わるだけでまだ続きがあるんじゃないの?
あ、『準決勝編』だったかorz
トキワ氏、ミュウ氏乙
長い間wikiの更新や、投下をサボってごめん
今から投下する
エレキブルは地震の一撃で戦闘不能になる。出木杉が悔しそうにエレキブルを戻した。
「地面タイプに電気タイプで無理に挑むからだ、相性くらい考えて行動するんだな」
出木杉を挑発する。すると出木杉はギロッとこちらを睨み付けた。
「余裕を見せてられるのも今のうちさ! 行け、ムクホ――」
出木杉が新たなモンスターボールを投げようとしたその時、急に頭上が暗くなる。
「……カビゴン……のしかかり」
そして次の瞬間、巨大な何かがフィールド場に落下してきた。
「ぐあぁ!」「うわっ!」
砂煙が周囲を包む。思わず腕で目を庇った。
「一体なんだ!?」
砂煙が引いたその場所には気絶しているラグラージ、巨大なカビゴン。
そして黒いローブを羽織った、背の低い人間が居た。
サボるな支援
まずい、こいつがギンガ団の人間だったら数的不利に陥る。
そうしたら勝ち目など、彼方へと吹き飛んでしまう。
一瞬のうちでそこまで考えが広がり、思わず顔が強張ってしまった。
「……………」
黒いローブの人間は何も喋らない、そのうえピクリとも動かない。
だが黒いローブの奥から見える瞳は、まるで黒曜石の様に邪悪な光を放っていた。
こいつは本当に、人間なのか。
「心配ない、僕一人で十分だ! シャワーズ!」
出木杉は、黒ローブから逃げるような形でシャワーズを繰り出す。
「頼むぞ、クロバット! クロスポイ――」
クロバットに指示を出そうとしたその瞬間、出木杉がこちら目掛けて全力疾走してくる。
咄嗟に腕でガードしたが、差し出した腕を掴まれ、押し倒されてしまった。
「僕は絶対に失敗してはならないんだ、邪魔をしないでもらいたいね」
「退け、退かないとクロバットで攻撃するぞ?」
「出来るのかな、君に?」
出木杉のその瞳は確信していた。俺が絶対に危害を加えないと。
「シャワーズ、池の中に潜れ!」
出木杉の掛け声で水中に身を隠すシャワーズ。
「クロバットは攻撃技だけじゃない、催眠術だ!」
「無駄だよ、催眠術は相手の目を見ない限り掛かることは無いからね」
出木杉が地面の方向を向いているせいで、催眠術は失敗に終わる。
「今だ、冷凍ビーム!」
池の中から冷凍ビームが発射され、それはクロバットの右翼を貫く。
レベルの差もあったせいか、一瞬にして凍り付いてしまう。
右翼が使えなくなったクロバットは、こちら側に落下してきた。
「ぐあっ……くそぉ」
クロバットが落下してくる寸前に、出木杉は上手く俺の体から離れる。。
だが俺は避けることができず、自分の体でクロバットを受け止める形となってしまった。
身体のあちこちが痛むが、立ち上がるのには何ら支障はない。
「どうやら立ち上がることができたみたいだね、クロバットはもう瀕死みたいだけど」
クロバットは気絶している。それであいつのシャワーズの強さを再認識させられた。
「僕一人でも勝てる……僕一人でも大丈夫なんだ……」
出木杉は呪文のように呟く。いつの間にか黒ローブは居なくなっていた。
シャワーズを倒すには、出し惜しみなんてできない。
ここは最強のルカリオでケリをつける。
「行け、ルカリオ!」
「確かルカリオは、君のパーティの中で最強だったね」
「あぁ……今からそれを証明してやる、池の中のシャワーズに波動弾をかましてやれ!」
水中に潜られると、普通は中々攻撃を命中させることは出来ない。
だが波動弾は例外、相手が見えていれば絶対に外さない。
水中に隠れていようとなんだろうと、この技の前には無意味。
……そのはずだったが、何故かルカリオは波動弾を発射せず、未だにシャワーズを探している。
「どうした、ルカリオ?」
「フフフ……シャワーズは水に溶ける性質を持っている。相手が見えなきゃ波動弾でも当たらない」
ルカリオが悔しそうに下唇を噛み締める。
「……なら悪の波動だ、池全体を攻撃しろ!」
悪の波動は広範囲を一気に攻撃できる技。見えないならその全部を攻撃すればいい。
「悪の波動は確かに広範囲を一気に攻撃できる。
だがその分、通常時より威力は落ちるのを忘れているようだね」
思わず舌打ちをしてしまう。
池に深く潜ってしまえば悪の波動は届かないのだ。
「今度はこっちから行くよ、波乗りだ!」
池の水が噴出し、ルカリオに襲い掛かる。
それから逃れることのできなかったルカリオは、波に飲み込まれ、池の中へと引きずり込まれていった。
サボるな支援
一分もしないうちに、ルカリオは水中から飛び出してくる
だが表情には疲労の色が見え、息も上がっていた。
「どうやら水中で必死に抵抗したようだね、水中では圧倒的にシャワーズのほうが有利なのに」
これ以上ルカリオを酷使するわけにはいかず、俺はルカリオをボールに戻した。
「水に溶けているシャワーズを倒す方法なんて無い、だからさっさと立ち去るんだ」
出木杉の言う通り、水に溶けているシャワーズを倒す方法なんて―――?
水に、溶けている。
倒す可能性は、まだ残されている。
あの手を使えば倒せるかもしれない。
「立ち去るわけには行かない、まだ俺のポケモンは残ってるからな、頼むぞ、グレイシア!」
華麗な舞を踊るかのように、真っ白なグレイシアが姿を現す。
グレイシアこそが、シャワーズを倒す逆転の切り札だ。
「グレイシア……まさか!?」
「そのまさかだ、池全体を凍らせろ!」
グレイシアは息を吸い込み、池全体に強力な冷気を放つ。
見る見るうちに池は凍りついていった。
「これでシャワーズは封じた、さぁ次のポケモンを出せ」
池が凍結すると、すぐにシャワーズは液体から戻る。
既に、戦闘を行うほどの気力は無かった。
「くそ……だが、これで終わりだ。行け、ムクホ―――」
出木杉が最後のポケモンを出そうと、モンスターボールを掲げた瞬間。
大人数の声が響き、熱気が伝わる。
理由は分からなかったが、出木杉のポケッチからの伝言で事態を把握することが出来た。
≪撤退だ、大量のトレーナーがカンナギに入ろうとしている!≫
「くそっ……ムクホーク!」
ムクホークが姿を現す。二度も逃がしてたまるか!
「そうは行くか、冷凍――」「糸を吐くだ、ケムッソォ!」
俺の足に粘着力のある糸が絡んでくる。それに足を捕られ転倒してしまった。
「ヒョヒョヒョヒョヒョ〜俺を忘れてもらっちゃ困るなぁ」
「ま、待て!」
俺が声を上げたとき、既に出木杉は地上には居なかった。
「めざめるパワー!」「うわああぁああ!!」
ケムッソを一撃で戦闘不能にさせる。そして足に絡み付いている糸も焼き払った。
一部は既に逃亡したようだが、まだたくさんの下っ端が戦闘を繰り広げている。
出来るだけ相手の戦力を削ぐべきと判断し、俺は走り出した。
何人かの下っ端を戦闘不能にしながら走り続ける。グレイシア一匹しか居ないが順調に勝ち進んでいる。
このまま誰かと落ち合えれば―――ッ!?
不意に黒い物体が物凄い速さで横切る。それに足が竦んで立ち止まってしまった。
その数秒後、頬に鋭い痛みを感じる。
その位置に触れ、指を見ると血が滲んでいた。
この時初めて俺は布で頬を切ったこと、そして横切った物体が先ほどの黒ローブだと気づく。
……嫌な予感が過ぎる。奴の来た方角は、のび太と静香が向かった場所だ。
俺は、ローブの人間が来た道を走り始めた。
そしてすぐに、嫌な予感は的中する。
俺の眼に飛び込んできたもの、それは草原にうつ伏せになって倒れているのび太だった。
ナナシ
ルカリオLv58、クロバットLv55、ロトムLv55
ラグラージLv56、グレイシアLv55
出木杉
シャワーズLv62、ムクホークLv59、エレキブルLv58
ユキメノコLv56
めざめるパワー!(キリッ
うわああぁああ! だっておwwwwwwwwww支援
投下終了
これからは作品が溜まったと感じたら、更新する
セカンド乙
乙
ギンガ氏乙
帰ってきてくれて嬉しいよ
生きててよかった…
ギンガ氏乙
地球に生まれて良かったぁー
投下乙だぜ
乙
またしても成績/(^o^)\
投下がしばらくできそうにない状態です。
そんなこと一々報告すんな
どうしようもない馬鹿なのはよく分かった
報告はいいけど復帰する前に書き溜め作っておけよ……
話題が無いだけで人は結構いるもんだな
勉強なんて授業テキトウに聞いて宿題しっかりやれば普通に出来ないか?
その更に上を目指す人もいる
>>378 偏差値55くらいまでの高校ならいけるんじゃないか?
少なくとも俺はそれなりに出来る
>>378 俺は普通に偏差値65以下取ったことないがな
課題をやりさえすれば大丈夫のはず
スレ違いってことも分からんのか
>>380 命題「200円以下なら牛乳を買って来い」
この命題に反する行動、及び事象を全て答えよ
偏差値65以上なら解けるハズ
答えだけなら産業かからない
高1で65はクズ
高2で65はまぁまぁ
高3で65は凄い
65あれば明治早稲田や旧帝大の比較的楽な学部なら受かる
厨房なら全国偏差値65は寧ろ恥じるべき
高校に入ればマイナス15くらいされる
これは色んな意味でスレの平均年齢の低さが分かる流れですね
某スレのルーみたいな奴が沸いてるな
>>380 >>384みたいな奴が居るから止めて欲しいんだよ
頼むからお前ら二人共これ以上書き込むな
スレチ…いや板チ
ネットでどっちが頭良い悪いとか……アホだろ
まぁ産業で終わるんならちゃっちゃと答えて終わらせろ
>>386らもイチイチ煽る意味が分からん
そもそもこんなスレに明治や早稲田に受かるような奴がいるはずがない
偏差値(笑)
解けるハズ(笑)
厨房(笑)
勉強のできるバカの多いスレですね
掲示板なんて嘘書き放題なんだから偏差値いくつとか相手にすんなよ…65とか言ってこんなとこで自慢する意味も分かんないし…
そんなことしてるお前って実際は50もいかないんじゃないの?
>>394 言ってる事は同意だが最後に煽る意味が分からん
逆に50とか受かる大学ないだろ
っつーか誰も答えられないの?
無駄な煽りレスはつけてくれちゃってるのに?
これと同じような問題難関国立大プレで出たぞ
>>394 ミュウの臭いがする
……の多用、語尾、だからといっての「いって」が「言って」になってるとことか
学歴厨(笑)
全てはAAモンが救いようの無い馬鹿だからいけなかった
>>384 厨3の俺が答えてみるけど
200円以下という命題Uのうち
200円以下の場合の事象A
200円以上の場合の事象B
この際事象AとBは排反である だっけ?
命題とか意味分からないし偏差値43だし
実は学歴って結構重要なのよね
変わんないとか言う人が居るけど結局は一生モンだし
三流より一流がいいのは当たり前
同じ能力、同じ資格持ちなら企業は確かに学歴の良いほうを選ぶだろうな
>>402はコミュニケーション能力が欠落してるようだから企業(笑)に相手にされないので、学歴あっても宝の持ち腐れだな
ネット上で頭いい悪い言っても仕方ないと思うんだ
だから少し落ち着いて作品のことでも語らないか?
>>404 よし、じゃあギンガかミュウ辺りの今後の展開でも予想しないか
>>404 今の厨3は集合をやるのか
高一の範囲だと思ってたんだが
集合を持ってきたのは正解
だけどその後は無茶苦茶
これは数学的思考を働かせなきゃならない
厨3で集合習うってことは私立か?
>>404 同意。ではトキワの正体も明かされたし「トキワ英雄伝説」かその過去の作品についてでも語らないか?
みんな死ね
偏差値65は酉つきで謝ってしね
ジンが異常なまでに眼鏡を嫌うのは、実験された時に雷電か出木杉が眼鏡をかけていたからじゃないか?
>>397 お前ミュウの投下意欲落としたいのか?
ミュウの文体からはもっと苛めたくなるような可愛らしさが溢れてるんだよ
俺のミュウに謝れ!
その他の作品について
>>404 厨房の作品に語る点なんてないだろ
幾分語る箇所があったドラーモンノートは消えたしな
いや、セカンドが消したのか
話題を一つに絞らないか
とりあえず、ジョウトは名作
一金の復帰を願うヤシ挙手
ノシ
>>408 公立中の厨二が答えてみるおww
反する事項ってのは201円以上なら買うなって事かなww
集合とか事象とか言われてもピンとこないおww
頭のよさを自慢したいのは分かったからもう学歴板に帰っていいおwwwwww
帰ってきて欲しい名作ベスト1
キョーコ
一金とルビーは同じ匂いがする
セカンドはなんか別の作者が書いたみたいな
一(金)とルビーはキレがない
>>423 初代が居ないなら意味が無い
カントーの続きを書くなら話は別だが
トキワの七人は、いつもの五人以外はフォルテとジャイ子だろうか?
避難所の作者二人を一通り読んできた
ノート二部書け
薫の文章力ヤバくね?
アダムはリア消
蝶はリア厨の振りした大きなお友達
>>432 そうか?読んできた俺の感想
アダムス…まだまだ内容も言動も荒い。これから次第。
蝶…綺麗にまとまってる。展開もなかなか面白い。
とりあえず避難所作者をwikiに収容してほしいところだな
ミュウの出木杉の計画が気になるんだが
あれは出木杉との最終戦の途中で始まるのだろうか
オーレのヤバさが半端ないんだが……
避難所の投下スレは焼酎隔離用になってしまったから仕方ない
ノビタ セカンド イジメタ ユルセナイ ユルセナイ
とうとうあっちは脱兎落ちしたか
>>439 向こうの板が派手に荒らされたみたいだな
まぁドラーモンは帰ってきてくれそうもないしおk
ミュウ氏、ギンガ氏乙
投下します
現在の状況
・のび太 202番道路
手持ち ヒコザル ♂ LV9
・出木杉 ???
手持ち ミニリュウ ♂ LV13
他不明
――クロガネゲート 出口付近――
「エレキッド、炎のパンチだああぁ!」
洞窟内に響き渡る大声と共に、振り下ろされるエレキッドの炎を纏った拳。
草タイプで、しかもレベルが低いエルがそれに耐えられるはずが無かった。
「大丈夫か、エル!」
エレキッドの攻撃の後、慌ててエルに駆け寄る僕。
エルと名付けられた僕のパートナー、ナエトルは僕にか弱い返事をした。
バトルに負けてボロボロになったその姿を見ると、胸が苦しくなる。
「……い……おい! 聞いてんのかっ!」
エルを抱える僕の上に、突如怒気の篭った声が浴びせられた。
嫌な予感を抱えつつ、声の主――先程までバトルをしていたトレーナーを見上げる。
オレンジ色のシャツを着た、大柄な少年……
顔つきは自分と同年代くらいだが、その迫力は自分の数十倍もあった。
「お前……たしかスネ夫、だったかな?
たしかバトルの前に、言ってくれたよなぁ……
『君みたいなゴリラが、この天才である僕に勝てるのかな』、なんてことをよぉ!」
少年が叫び声を上げつつ、僕の胸ぐらを掴む。
なんで僕はバトル前に、あんな挑発をしてしまったのだろうか……
自分の力を過信していた。
相手がここまで強いとは思っていなかった。
相手の威圧的な態度が気に食わなかった……など理由はいろいろあった。
でも、いまさらそんなことを考えたって仕方ない。
時すでに遅し……今頃後悔したところで、この状況を変えられるはずなどないのだ。
「本来ならバトルに勝っても賞金以外は獲らないんだが、てめぇはそれだけじゃ済まさねぇぜ!
……一発、キツイのをお見舞いしてやるよ!」
少年が僕を持ち上げ、拳を振り上げる。
僕は慌てて目をつぶり、歯を食いしばる。
だがそのとき、彼の拳が降ろされる前に……僕のベルトからモンスターボールがこぼれ落ちた。
彼は僕を掴んでいた手を放し、その手で落ちたモンスターボールを拾う。
全身に、悪寒が走った。
「……うーん。 よし! お前を殴るのは、よしてやるよ!
……その代わり、このモンスターボールは頂いていくぜ!」
彼はそう言うと、屈託のない笑みを僕に見せた。
ただし僕には、悪魔が笑っているようにしか見えなかったが……
「ま、待ってよ!
殴られるのは我慢するから、それだけは勘弁して……」
このままでは、僕のポケモンが彼に奪われてしまう。
それだけは何としても阻止せねばならないと思い、彼の足にしがみついた。
「うるせぇ! 敗者の分際で勝者に逆らってんじゃんねぇよ!」
だが彼はそう言い、しがみついてくる僕の手を蹴り飛ばした。
手に激痛が走る。
「じゃあ俺は行くぜ、アバヨ!」
彼は最後にそう言うと、まだ痛みに苦しんでいる僕の前から姿を消した。
洞窟に残された1人残された僕は、しばらくその場に呆然と座り込んでいた。
そしてその後……奪われたポケモンへの思いと、先程の少年への悔しさに揺り動かされ――涙を流した。
――コトブキシティ――
「着いた……コトブキシティだ……」
コトブキに着いたとたん、口から感嘆の声が漏れた。
家を出て数時間、僕はようやくコトブキに辿り着いたのだ。
ここコトブキシティは、シンオウ地方一の大都会と言われている。
その名に恥じぬよう、街中には10階を超える高さのビルがいくつも並んでいた。
少ししか離れていないのに、なんで故郷マサゴタウンとここまでの格差があるのだろうか……
「えっと、ポケモンセンターは……」
先程購入した町の地図を広げ、ポケモンセンターへの順路を確認する。
この町には両親と何度か来たことがあるが、1人で来るのは初めてだ。
たしか来るたびに僕は、迷子になって泣いていた。
今日こそは迷わないようにと、地図を見ながら慎重に進む。
もし迷ってしまったときに、自分を探してくれる両親はもういないのだから……
しばらく街中を歩いていると、ようやくポケモンセンターの象徴である赤い屋根が見えた。
と同時に、僕は駆け出した。
202番道路では出木杉との戦いの後も、何度か野生ポケモンとの戦闘があった。
傷薬も全て使い果たしたが、ヒコザルの体はもう限界なのだ。
一刻も早く、センターで休ませてあげたかった。
やがて見えてきた入り口のドアに、全速力で飛び込む。
その瞬間、ドアのところに人影見えた。
「危ない!」
口ではそう言えても、足はすぐに止まってくれない。
まずい、このままじゃあぶつかる…………
次の瞬間、僕の全身に衝撃が降りかかった。
自演支援
「いてててて……あ!」
ドアの前で倒れていた僕は、ゆっくりと身を起こした。
そのとき僕の目に飛び込んできたのは、自分と同じように倒れている同い年くらいの少女の姿。
そう……自分はさっき、この少女と衝突したのだ。
「ご、ごめん! 大丈夫?」
慌てて誤り、彼女のもとへ駆け寄る。
彼女はゆっくりと立ち上がると、こちらを見てニッコリと微笑んだ。
「私は大丈夫よ。
それより、あなたは大丈夫なの?」
「え……あ、うん。 全然平気さ!
それと……本当にごめんなさい!」
本当はまだちょっと体がクラクラしていたが、強がってみせた。
そんなことよりいまは、彼女に謝ることが先決だ。
「いいのよ、あなたが無事でよかったわ……」
彼女はまるで、自分のことのように喜んでれた。
悪いのは完全に自分なのに、彼女はむしろ自分のことを心配してくれている。
……なんだか、申し訳ない気持ちで胸が一杯になった。
しばらくして、ようやく僕は落ち着きを取り戻した。
それと同時に、ヒコザルのことを思い出す。
「あ! い、急がなきゃ……
今日はホントにゴメン! さようなら!」
少女にまたまた頭を下げ、センターの中へ駆け込んだ。
「じゃあ、たしかにお預かりしますね」
ヒコザルを受け取ったジョーイさんは、暖かい笑みを浮かべた。
僕はその笑みに安心感を覚え、ロビーのソファーへ戻って行く。
ヒコザルの回復には、1時間程度かかるそうだ。
この間に町での用事を済ましたり、観光をしたりすることもできる。
だが、どうせならヒコザルと一緒に町の中を歩きたかった。
だからヒコザルが回復するまでは、ここでテレビでも見ながらゆっくり過ごすことにしよう……
…………………………
「……あのー」
…………………………
「……………………あのー!」
…………………………
「ちょっと、起きてくださいよ!!!」
突然耳元に、大きく甲高い声が鳴り響いた。
……どうやら僕は、先程まで眠っていたらしい。
いまの大声で意識が戻り、そのことに気付かされた。
大声のせいか、ロビーの人たちが皆、こちらを見ている。
「……んー? だ、だれ……」
眼鏡を外して眠い目をこすり、再び眼鏡をかけて声の主を凝視する。
「き、君は!」
驚きを、隠せなかった。
そこにいたのは、先程衝突したあの少女だったのだ。
「呼んでるわよ……ジョーイさんが、あなたを」
「え……あ、はい!」
少女に促され、慌ててジョーイさんのもとへ向かう。
どうやら、すでにヒコザルの回復は終わっているらしい。
「ご、ごめんなさい!」
ジョーイさんに頭を下げ、ヒコザルを受け取る。
……なんだか今日は、頭を下げてばかりだ。
ヒコザルを受け取り、少女のもとへ戻った。
「あなたがなかなか起きてくれないから、つい大声を出してしまったわ……」
「ご、ごめん!」
少女が開口一番にそう愚痴ったので、またまた謝ってしまった。
「……えっと、僕はのび太っていうんだ。 君は?」
とりあえず、自己紹介をしておく。
「私は静香よ。 よろしくね、のび太さん」
少女――静香はそう言い、僕に再び笑顔をみせた。
それからはセンターを出て、町を歩きながら静香といろいろな話をした。
彼女もまた、先程センターにポケモンを預けていたらしい。
まず一度ポケモンを預け、外に出た時に僕と衝突。
それからポケモンを受け取って帰ろうとした時、ジョーイさんに呼ばれても熟睡している僕を見つけ、起こしたという具合だ。
そのことを聞いたあと、静香にこう尋ねられた。
「そういえば、のび太さんはなんであんなに急いでいたの?」
「え……ヒコザルがだいぶ傷を負っていたから、早くセンターに連れて行ってあげなきゃって思って……」
僕がそう答えると、静香は、
「へえ、のび太さんって優しいのね」
と言って微笑んだ。
……いま顔が真っ赤になっているのが、自分でも分かった。
―――よく見ると、静香はかなり可愛らしい顔つきをしていた。
少なくとも、僕が知っている同年代の女の子にこんな可愛い子はいない。
そんな彼女と話している自分は、最高の幸せ者だとまで思っていた。
思えばこのとき、僕はすでに静香に惹かれていたのだろう。
……いわゆる、『一目惚れ』って奴だろうか……
支援
自演支援
その後も静香と、いろいろな話をした。
主に自分が質問し、彼女が答えるといった感じだ。
その中で、分かったことが3つある。
まず一つ目は、彼女はやはり自分と同い年だということ。
二つ目は、彼女がなんとあのコトブキトレーナーズスクール(以降KTS)の生徒だということ。
KTSといえば、多くの有名なトレーナーを輩出していることで有名だ。
いわゆる、エリート学校という奴である。
そして三つ目は、彼女の夢もまたポケモンマスターだということ。
現チャンピオンであり初の女性チャンピオンである、あのシロナのようになりたいとか……
「実は僕の夢も、ポケモンマスターになることなんだ!」
僕が自慢げに話すと、静香は僕に問うてきた。
「ずっと聞きたかったんだけど……もしかして、のび太さんは旅をしているの?」
「うん、そうだよ」
僕が肯定の返事をすると、静香は突然黙り込んだ。
そしてしばらく何か考え事をした後、僕に言った。
「実は私も、今日旅に出るところなの……」
…………………………
「ほ、ほんとに!?」
しばらく空白の時間を置いてから、気の抜けた返事をする。
まさか彼女もまた、自分と同じく今日旅立つだなんて……
もしかして、これは運命という奴じゃないのか?
……一瞬、そんなくだらない妄想をした。
静香が今日旅に出るという話を聞いてから、ずっと悩んでいた。
彼女に、自分と一緒に旅をしないかと誘いたかったのだ。
1人より2人で旅する方が楽しいし、あのKTSの生徒ともなればいろいろなことを吸収できるかもしれない。
……当然、かわいい子と一緒に旅ができるなんていう下心もあったのだが。
誘いたい……けど誘うのが恥ずかしく、いま一歩踏み出せないでいたのだ。
だが、自分の気持ちに嘘はつけない。
『勇気をだすんだ、のび太!』
自分にそう言い聞かせ、僕はついに彼女を誘う決心をした。
「あ、あの……も、もしよかったら……僕と旅を……「待って!」
僕の精一杯の勇気は、彼女の言葉に遮られてしまった。
彼女は、正面にある一軒家を指差している。
「いまあの部屋の窓から、だれかが侵入してた。
たぶん泥棒だわ、捕まえないと……」
彼女はそう言い、腰につけたモンスターボールを取り出す。
そして、正面の家へ向かった駆けて行った。
「ちょ、ちょっと待って!」
僕は慌てて、遠ざかる彼女の背中を追いかけた―――
投下終了です
トキワも今年中にもう一度投下できるようがんばります
支援できなかったorz
投下乙
乙
お前の物は俺のもの、俺のものは俺のもの
乙
オラ、なんだかwkwkしてきたぞ
───アタシの名前はシズカ。心に傷を負ったポケモントレーナー。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は糞眼鏡をやってるノビタ、皆にナイショで
男のたしなみをしているタケシ。訳あって犯罪グループの一員になってるスネオ。
友達がいてもやっぱりポケモントレーナーはタイクツ。今日もノビタとちょっとしたことで口喧嘩になった。
ポケモントレーナー同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でトレーナーを狩ることにしている
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながら弱いトレーナーを軽くあしらう。
「スッポンポンのしずかちゃんの前で…イクッ!」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
その辺のトレーナーはカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「チッ……凡骨め」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとその辺のトレーナーの顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までのトレーナーとはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
そいつはアオダヌキだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガシッ!ボカッ!」アタシは死んだ。ドラポケ(笑)
トキワ氏、乙です!
年内…応援してます!
書いてみたのですが、いまいち感覚がつかめないのでテスト投下します。
一応プロローグということで読んでみてください。
覚醒乙
主要作者だな
小さい頃、テレビ画面越しに見ていたその姿は、何よりも格好良かった。
マントをたなびかせ、理由もなく高みから、一般人を見下ろす者。
悪の敵を見つけると一目散に駆けつけて、弱者を救う。
どんな窮地に立たされようと決して諦めない。
そんな――ヒーローの姿。
「これは旧式の機械だからね、危ないかもしれないよ」
「大丈夫さ。とにかく行きたいんだ。ポケモンの世界」
少年、野比のび太も例外ではない。
未だなおヒーローに心打たれる純粋な少年だ。
「自分で捕まえてみるんだ。そのほうがいい」
「お前はこの町のヒーローだよ!」
人が胸躍らせているとき、困難は必ずやってくる。
そうして人を陥れていく。
「来てもらおうか」「燃えてるよ!」
「関係無いだろう!」「邪魔なら、消す」「僕が……」
涙を湛えながら、少年は立ち尽くしていた。
自分のちっぽけさを感じながら。
「ドラえもん、僕はなれるかな? ヒーローに」
ちょうどいい見たいですね。
これからゆっくりですが書いていこうと思います。
皆さん投下乙です。
では。
とりあえず乙
頑張れ
乙。期待してるよ。
ノビタ セカンドイジメタ ユルセナイ ユルセナイ
470 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/27(木) 15:22:07 ID:eHjGr3Fd
ドラーモンとトレーナー追い出したセカンドは死ね
ヒーロー氏乙。
これまでに無い感じでいいね。
乙
グレンラガンっぽいな
キーボードクラッシュ!!
俺です
以前言った作品の投下は新年以降になるという件についてですが、新年早々ということは無理そうです
一応書いてることは書いてるんですが、新作はルビーやセカンドみたいにgdgdな話にならないようにしたいので、
最低でも50レス分ぐらいは書いてから投下を始めたいと思っています(いかに投下が早くても物語自体が読み応えのないものだと、ぶっちゃけ意味がないので)
ということで、俺としては二月に入るまでに投下を始められればいいかなという所です
あと新作はこのルビーの時の酉で書きます
以上です
クロスオーバー落ちたな
セカンドよ。お前、ドラーモンもトレーナーも消したのによくヌケヌケと投下できるよな。せめて二人が帰ってきて許してもらってからにしろよ
セカンド。
何故お前が作品を書くことを許されたって思う?
一つ目は、お前のせいで作者が減ったお陰で枠が少なくなった、いわば、作者不足になったからだ。
いわばただの盛り上げ役の桜だな
二つ目は、お前が狂っているから
お前は自分でドラーモンとトレーナーを消したと告白した
このスレでも1、2番の力量を持つ作者を消したんだ
で、住人は考えた
このまま、セカンドを拒絶し続ければ、本当にみんな潰されかねないってな
ミュウやトキワなんかヒヤヒヤものだったろ
ドラーモン、トレーナーと上から順に消されてる
次は俺だ、って具合いにな
だから、敢えて承認した
自分に火の粉がふりかかるから、承認したんだ
お前にいくつかの無駄レス書かせるだけで、今までの狂ったような荒らしがおとなしくなるんだからな。
いい話じゃねぇか
少なくとも、お前は誰にも期待されちゃいないし、欲しがられてもいない
ウザイから書かせることでおとなしくさせとく
これが本音
っていうか書き始めるなら少なくとも、向こうのスレまで行って叩いたドラーモンや、障害児とまで罵ったトレーナー達の許しを得て書くのが筋だろうが
それにお前は全く悪いとか思っていない
謝った動機は「悪いと思ったから」じゃなくて「書きたくなったから」だからな
悪いって気持ちが少しでもあるなら、普通はあの二人に直接謝罪してから書くぜ
普通はな
>>480 分かってるなら言うなカス
セカンドが暴走するだけだぞ
仮にセカンドが謝罪したとしてもドラーモン以外は許してくれると思うよ
作者という立場で他者を拒絶したら印象悪くなるしスレの流れも悪くなるから
実際は臓煮え繰り返ってるかもね
ノビタがアンチ暴露した時にセカンドが腹立てたのと同じ
あれは許されるべきじゃ無かったし今回のも本来許されるべきじゃない
住民もセカンドもトレーナー達が許してくれるの前提で行動してるよな
もうドラーモンやトレーナーが戻ってくることは無いと思うけど
>>480 トレーナーがやめたのは、別に荒らしのせいじゃないって言ってただろ。
ていうかお前らただのアンチだろ。一度承認したものをウダウダ言ってんじゃねえよ。
大体セカンドだってドラーモン以外に対しては「悪いことをした」とか「謝罪したい」とか言ってたんだから充分だろうが。
俺だってな、セカンドが顔文字だして荒らしてた時、散々言われたよ。ドラポケなんとか(クズだったか?)四天王とかな。
でもな、もう俺は態度を改めたセカンドを許してるんだよ。お前はなんだ?本当は承認したくないただ女々しいだけの奴じゃないか。
「無駄レス書かせるだけでウザイ荒らし行為をしなくなるから承認した」だと?お前はここを荒らしたいのか?それにな、「上から順にやられてるから次は俺だ」なんてことを思うほどミュウもトキワもナルシストじゃねえよ。
セカンド、こんな奴ら気にするな。荒らし行為をやめて作品を投下するお前は今ではこのスレにとってプラスの存在だから
今の流れってノビタ擁護の時と似てるな
セカンドも結局は自分を追い込んだノビタと同じようなもの
お前らギンガ氏の復帰について考えてみろ。セカンド復帰が嫌ならギンガ氏の場合はずっと復帰しないっていう選択肢もあったはずだ。
だが戻ってきたんだから、ギンガ氏もセカンド復帰に反対ってわけじゃないはずだ。
もう何ヵ月も前の事をうだうだ言うなよ
来る者拒まず去る者拒まず
それで良いじゃないか
>>483 一度承認したというがあの時スレを見てなかった住民もいるし
いても流れ的に言い出せなかった者もいる
いたのに言わなかったのは卑怯だと言われれば否定はできないけど
>>483はセカンドを許してるようだけど許してる人間だけじゃないってのを分かって欲しい
その言い方だとその意見がスレ全ての意見に聞こえる
あと
>>480がトキワとミュウの名前出したのは人気投票の結果見ただけだろ
さすがに突っかかりすぎ
態度を改め、作品を書き、一部とはいえ反省しているセカンドを許せないってのは心が狭いだけ。
そんなのはほっとけ
セカンドは信用出来ないし
お前も火の粉が怖いんだろ?
っていうかセカンドがどけだけ汚い言葉使ってたか分かんねえの?
今から列挙してやろうか?
>>490 お前がドラーモンやトレーナーなら話は分かる
許す許さないを何故お前が決めるの?
相当おかしくないか?
じゃあお前らにセカンドは復帰してはいけないって決め付ける権利があんのかよ。
あと俺だってな、ドラーモンでもトレーナーでもないけど、知的障害者扱いされた被害者の一人だよ。でも俺は許す。まあ俺にも決め付ける権利はないけどな。
お前らはセカンドを許せない程度の人間なんだろ?だったら俺とこれ以上討論したって答えはでねえよ。もうセカンド自身にどうするか決めさせたっていいじゃねえか。
どうしてもそうはいかないってんなら、避難所にでも行って多数決でもとるか?俺はそっちでもいいけど?
>>493 >493は「俺はセカンドを許せるのんだ、心が広いだろ」って自分の価値を上げたいんじゃないの?
俺はセカンド復帰は別にどうでもいいが、
>>493を見てるとどうも腹立つ
あまり痛い発言するとその作者の評価まで落ちるから、やめたほうがいいよ
>>494 言い方が悪かったっぽいね。どうも熱くなりすぎた。ごめん。でも自分の評価を上げようなんて気持ちは全然無い。
とりあえず俺はセカンド復帰賛成ってことを伝えたかったんだけど、「相当おかしいんじゃねえの?」って言われて腹が立ったんだ。
IDも出ない板で自分の価値を上げたいてw
【まとめ】
・セカンドが作品を書くことは許す
もう今更昔のことを文句言っても仕方がない。
スレの雰囲気が悪くなるので文句and批判は避難助で。
・セカンドを許せない奴だって中には居る
以前の議論でセカンドは結果的に許された。
だが前の議論に参加出来なかった、または言い出せなかった者も居る。
そのことを理解し、その人達を批判したり罵倒したりするのは止めよう。
・ドラーモンとトレーナーへの謝罪は?
居ない者への謝罪を求めても仕方がない。
トレーナーもドラーモンも自分の意思で去ったので、黙って帰ってくるのを待とう。
ついでにトレーナーが去ったのは荒らしが原因ではない(本人談)。
>>497 乙、上手くまとまってる
いつまでも昔のことを言ってもしょうがないか
ヒーロー氏乙
投下します
#32「7人の戦士」
「昨日までここにいたというのに、なんだか懐かしい感じがするなあ……」
部屋に入るなり、出木杉がポツリと呟いた。
いま彼らは、敗者が集まる例の地下室に来ていた。
……残り2人の出場者を選ぶために。
そのために、今日はこの部屋に特別に通してもらったのだ。
「みんな、大丈夫だった?」
出木杉は早速、『チーム・コトブキ』の仲間たちに話しかけている。
「心配すんなって、ちょっと殴られたくれーだよ」
「みんな、たいした怪我はしてないわ」
仲間たちはみな無事だったようで、出木杉は一安心という感じだ。
そんな明るいムードの彼らとは対照的に、他の選手たちは完全に静まり返っていた。
その視線は、のび太たちに向けられている。
「さて、この中から誰を選ぶべきか……」
のび太が、選手たちに聞こえないように囁く。
「できれば四天王くらいの実力者が味方してくれれば心強いんだけね」
そう提案するスネ夫に対し、
「大事なのは強さよりやる気だ。 この状況で必要なのは、自ら戦おうとする勇気がある奴だ」
と言うジャイアン。
なかなか、考えがまとまらない。
「とりあえず聞いてみようよ。
この中で、僕たちと一緒に戦ってくれる人はいませんか!」
のび太が、大声を張り上げた。
その声を聞いて立ち上がる者は、誰一人としていなかった。
「0人、か……」
いつのまにか、のび太たちのもとに戻ってきていた出木杉が呟いた。
「まさか1人もいないなんて……
……そうだ。 出木杉、君の仲間たちはどうなの?」
のび太がひっそりと囁く。
「彼らもやっぱり、戦おうという意思はないみたいだ。
……それに、正直言って彼らの実力ではあの敵には到底及ばない。
それも分かった上で、戦いたくないんだと思うよ」
「そっか……」
戦うのが怖い、その考えはのび太たちにも理解できた。
この部屋には大きなモニターがついている、だから誰もが敵の強さを痛感しているはずだ。
それに、明日の試合は1人でも負ければここにいる全員が死ぬことになる。
そんなプレッシャーの中で、あの相手と戦う……怖がるのも無理はないだろう。
実際のび太たちだって、先程からずっと不安な気持ちを抱えているのだから。
「さて、どうすればいいのかしら……」
「やっぱり、強いトレーナーに出てもらうよう頼むしかないかな……」
のび太たちが困り果てていたその時――
「私が、君たちと共に戦おう」
突如そう言って、のび太たちのもとへ歩み寄ってくる人物。
全員の視線が、彼……『レジスタンス』リーダーのフォルテの方へ向けられた。
「フォルテさん、でしたよね……レジスタンスのリーダーの」
「ああ」
のび太が確認すると、フォルテは小さく頷いた。
「で、どうするんだ?」
ジャイアンが小さな声で囁く。
『どうする』、というのは勿論、彼を選手に加えるかどうかということだろう。
「どうするもこうするも、仲間にする意外の選択肢があるのかい?」
出木杉が問うと、皆一斉に首を横に振った。
フォルテがかなりの実力者であることは、この中の誰もが知っていた。
仲間にするとしたら、この中の誰よりも心強い存在だ。
とすれば当然、答えは決まっていた。
「よろしくお願いします、フォルテさん。
共に、戦いましょう」
のび太はそう言って手を差し伸べ、フォルテと握手を交わす。
その時、もう1人名乗りを上げるものが現れた。
「わ、私も、一緒に戦う!」
のび太たちは慌ててその人物を見て……絶句した。
そこにいたのは、彼らが良く見知っている人物……
「ジャ、ジャイ子……本気で言ってるのか?」
その目に固い決意を宿らせる妹に、ジャイアンが慌てて問うた。
「勿論、本気よ」
ジャイ子の態度は、真剣そのものだ。
「ふざけんな! 危険すぎるだろうが!」
そんな妹を、ジャイアンは叱り付ける。
ジャイ子は黙り込んでしまったが、まだ決意を変えてはいない。
「……でも、ジャイ子の実力はかなりのものだと思うよ。
メンバーに入れるのに、十分ふさわしいんじゃないかな……」
2人の様子を見ていたスネ夫が口を挟む。
その言葉を聞いたジャイアンは、無言でスネ夫を睨みつける。
だが、スネ夫は怯んではいない。
彼もまた無言で、ジャイアンを見つめていた。
たしかにスネ夫の言うとおり、ジャイ子は強い。
それに、彼女にはレックウザもいるのだ。
そんなことは、一度戦ったジャイアンも十分承知している。
だが、それでもジャイ子を戦わせたくはなかった
その時、ジャイ子が再び口を開いた。
「スネ夫さんの言うとおり、私だって足手まといにはならないはずよ!
……それに、それに私は少しでも罪を償いたいの!」
「罪を……償う?」
突然出てきたその言葉に、ジャイアンは唖然としている。
「そうよ。 私はあいつらに操られて、ここにいるみんなにひどいことをたくさんしてきた。
そしていままでずっと、そのことを嘆いてきた。
だから私は明日の試合に勝って、今度はみんなの役に立ちたいの!
それがきっと、いまの私にできる唯一の罪滅ぼしのはずなの……
だからお兄ちゃん……私を、明日の試合のメンバーに選んでほしいのよ!」
その言葉こそが、ジャイ子がこの部屋に入ってから考え抜いた結論だった。
自演支援
一方のジャイアンは、妹の強い言葉にただただ圧倒されていた。
ここまで強い意志をもった妹の姿を、彼は見たことがなかった。
いままでずっと、妹は自分が守らなければ……と思っていた。
でもいつのまにか妹は、1人で考え、1人で戦う決意を決められるほどに成長していた。
もう、自分の保護なんて必要ないくらいに……
「わかったよ、ジャイ子。
……一緒に、戦おう」
ジャイアンは悩み抜いた末、ついに彼女が加わることを認めた。
「よし、これでついにメンバーが決まったね……」
のび太はそう言い、全員の顔を見回す。
静香、ジャイアン、スネ夫、出木杉、フォルテ、そしてジャイ子。
不足はない、これが奴らと戦うことができる最高のメンバーだ。
「じゃあ、そろそろ部屋に戻ろうか……」
「ちょっと待って!」
部屋を出ようとした面々を、呼び止める声。
出木杉の仲間、『チーム・コトブキ』の選手たちだ。
「悪いけど俺たちじゃあ、お前たちと一緒に戦うことができない。
……だけど、少しでもお前たちの力になりたいんだ。 だから……」
コウジとバクはそう言って、出木杉にモンスターボールを一つずつ渡す。
「私は……静香、あなたの力に……」
ヒカリは、静香にモンスターボールを託した。
「……が、がんばれ! みんな!」
その時突如、そんな声が飛んだ。
彼らのやり取りを見ていた、大勢の選手のうちの1人だ。
「絶対に負けないでくれよ!」
「俺たちの命、あんたたちに預けさせてもらうぜ!」
「あなたたちなら、きっとあいつらに勝てるわ!」
それに続き、選手たちが彼らに声援を送り始めた。
「ありがとうみんな。 僕たちは、明日……」
のび太が、仲間たちの顔を見回す。
仲間たちは、笑顔で頷きを返した。
そして選手たち全員のエールを受け取った7人は、皆の前で勝利を誓う――
「「「「「「「絶対に、勝ってみせる!」」」」」」」
投下終了です
今年はもう投下できません、これが最後になりますね
それではみなさん、よいお年を!
乙乙乙
感動したぜ、乙!
乙
盛り上がってきたな
乙
フォルテとMr6の正体が気になるな
フォルテはお医者さん鞄使ったことくらいしか憶えてないから困る
トキワ氏、乙です。
投下します。
「ドラえもん、始まるよ! 早く早くぅ!」
テレビの前で、少年がはしゃいでいる。名前は――野比のび太。
「はいはい、今行くよ」
ドラえもんと呼ばれて居間に入ってきたのは、青い二頭身の何か。実はロボットである。
所縁あって、耳もないのにネコ型ロボット。まだまだおかしな点はあるが今は省こう。
居間では既にオープニング曲が流れていた。
「『ムテキマン』ついに始まるよ! 一週間待ち遠しかったなぁ」
すっかり恍惚しながら、のび太は過去を振り返る。
「思い起こせば……今週はトコトンついてなかった!
朝に寝坊、廊下に立たされ、ちょくちょくジャイアンやスネ夫からの執拗ないじめ」
またか、と言った様子でため息をつくドラえもん。
そのうちオープニングは終わり、『ムテキマン』が始まると、のび太は黙る――わけではない。
「来た! ムテキマンだ。キャー!」「あぁ、ムテキマンピンチだ!! 無敵なのに」
「ムテキフラッシュ! やった、ムテキマン勝った! さすが無敵」
ここまで無邪気なのび太に、ドラえもんは呆れながら微笑んでいた。
のび太を見守ることが目的であるドラえもんにとっては嬉しいものなのだ。
……ふっと、ドラえもんの顔が翳ったが、のび太はもちろん気づかない。
「あぁそうだ、のび太君。例のもの、準備出来たよ」
次の番組を選定していたのび太は、パッとドラえもんの顔を見つめる。
「本当に?」
頷くドラえもん。のび太の顔はだんだん笑みを浮かべていく。
「今すぐだよ、ドラえもん!」
少年は急いで二階へ上って行った。
二階にあるのび太の部屋、その真ん中には大型の機械が据えられていた。
「もう、これでいいの?」
のび太が確認すると、ドラえもんは再び頷いた。
「これは旧式の機械だからね、危ないかもしれないよ。
新型が壊れていたからやむをえずだけど……やっぱり不安なところも」
「大丈夫さ」
感慨深げに、のび太は金属の機体をそっとなでた。
「とにかく行きたいんだ。ポケモンの世界」
それはある日、のび太が呟いたこと。
『ポケモンの世界に行ってみたいなぁ』
ドラえもんはすぐに承知して、のび太の言葉を現実にするため道具を出した。
『ゲーム世界入り込み機』――この機械の名前である。
「さっきも言ったけど、この機械は旧式なんだ」
のび太が忙しく旅支度をしている間に、ドラえもんが説明する。
「簡単に言って、時間がこの世界と同じ向きに流れているんだ。
現実世界での七日間が道具の中の世界での一年間となっている。
最もそんなに長く向こうにいると、君は向こうの住人となってしまう。
だから必ず道具の中で一年経つ前に君はこの『指輪』のスイッチを押して――」
ドラえもんが差し出した指輪をひょいと手が伸びてきて鷲づかみにする。
「戻って来いってことだろ、ドラえもん。そのくらいわかるよ!」
すっかり有頂天ののび太であった。
夕食を食べると、二人は再び二階に集まった。
旅の荷物は既にまとめてある。
「ドラえもん、一応言うけど、ママには内緒だよ」
のび太はリュックを背負いながら確かめた。
「大騒ぎにされちゃ困るからね。なんとか取り繕って」
「もちろん」
ドラえもんは大きく頷くと、急に険しい顔つきになる。
「ただし、即席で作った君のコピー人形もいつばれるかわからない。
一年いられるけど、良い頃合になったら戻ってくるんだよ」
「大丈夫! 一年もあれば四天王もチャンピオンも倒してるよ」
どんと胸を張るのび太。
しかしドラえもんはなかなか不安を断ち切れなかった。
「のび太君。今日は金曜だから、明日、明後日は学校がない。
でも三日後にはある。
いくらコピーでも、いくら君が地味でも、コピー人形は気づかれてしまうだろう。
だから……君が三日後になって帰ってこなかった場合には、連れ戻しに行くよ」
のび太はやれやれといった風に話そうとしたが、ドラえもんの真剣な眼差しに気づいた。
「……わかったよ。ドラえもん」
のび太はドラえもんの手をがっしりと握った。
「それじゃ、行って来ます」
機械の光がのび太を飲み込んだ。
ドラえもんがレバーを引き、のび太の体は消えていく。
光が消えると、のび太は既にいなかった。
機械のモニターに文字が浮かぶ。
残り時間 168時間
完成度 0%
ため息をつくドラえもん。
――目的はわからない。
ただ、こうしなければならない。でないと……
のび太は行ってしまった。この間、何かが起こる。
僕は僕で調査するんだ。
いつまでも下手にいてたまるか――
強がってはみたものの、ドラえもんの身震いは止まらない。
頭の中では笑い声が響いていた。
コンピューターの頭だが、人間と似たようなものだ。
嫌なものはいつまでも残る。
ドラえもんの頭では今、憎らしい笑い声がいつまでも反響していた。
投下終わりです。
一応ですが、第一章が始まったところです。
では。。
乙
面白そうだな
乙
序章から凝った感じだな
トキワ氏乙。いよいよクライマックスだね。
そういえば7と8がルギアホウオウ出したのに6が伝説無かったっけ。その伏線も明かされるのかな。
ヒーロー氏乙。残り時間と完成度っていうモニターは新鮮だね。
何気にのび太だけがポケモン世界に行くってストーリーは少なめだから、面白そう。超期待
トキワ氏、ヒーロー氏乙
最近はドラえもんが黒いから困る
投下する
今、目の前には、数種類の木の実とチョコレートでトッピングされた巨大なパフェがある。
周囲にはのび太、スネオ、ジャイアン、シロナが居て
それぞれ目の前に、盛り付けられた料理が並べられている。
ここまで言えば分かるかもしれないが、俺たちは今ファミレスに来ていた。
「昨日はご苦労様、私が御代を出すから気にせず食べてね」
今日は昨日のギンガ団撃退のお疲れ会を開催したのだ。
「そんなに暗くならないで、色々あったけどあなたたちはギンガ団を撃退したのよ」
そう、確かに俺たちはギンガ団を撃退した。
だがその代償は決して小さい物では無かった。
――――
あの時、気絶しているのび太の肩を掴み揺さぶった。
するとのび太はすぐに目覚める。この一瞬は安堵したがこれはすぐに崩れ去った。のび太の一言で。
『静香ちゃんがギンガ団に連れ去られた』
一気に血の気が引く。そして初めて気が付いた。のび太と一緒に居たはずの静香が居ないことに……
支援
のび太と静香は、二人でサターンを追い詰めていたようで
途中までは上手く行っていたが、黒ローブが乱入してきたことで事態は一変。
あいつの出したポケモンが、次々とのび太たちのポケモンを葬っていった。
だが、それだけでは終わらなかった。
ちょうど全てのポケモンが戦闘不能になった時、またしても静香が倒れたらしい。
のび太は静香に近寄ったが、その時猛烈な眠気が襲い掛かる。
薄れ行く意識の中で、のび太が最後に見たものは
静香を抱えて、その場から消滅するサターンの姿だった。
―――
これがのび太の言っていた出来事だ。
ジャイアンやスネオも、ギリギリまで追い詰められたようで
もう少し加勢が遅かったら、大変な事態になっていたらしい。
そして、俺にもそれは言える。
なんとか出木杉に一矢報いることは出来たが、あの後まともに戦っていたら勝ち目は無かっただろう。
仮にシャワーズを撃破できたとしても、まだあいつにはムクホークが残ってた。
ここまで来て、自分の無力さを痛感させられてしまった。
スプーンでチョコアイスを抄くって、口に運ぶ。
このモモンと熟したチーゴの甘みと、オレンの酸味が絡み合って美味しい。
小さい時から一度は食べてみたかったんだよな、美味い……
……変に気持ちを盛り上げようとするのも、疲れる。
思わずため息をついてしまった……ッ!!?
『辛ッ!!』
舌に特有の刺激を感じ、すぐさまテーブルの上のコップを手に取る。
そして水を流し込み、深く溜め息をついた。
そういえばこのパフェは『レインボー木の実パフェ』だった。
辛いクラボの実も入ってるんだった……不覚。
「ガハハハハ、お前辛い物苦手なのかよ」
ジャイアンが、豪快な笑い声を上げながら話しかけてくる。
「し、仕方ないだろ、小さい頃にノワキの実を食べて火ぃ吐いたことあるんだ!」
「プッ…ナナシ……前から思ってたんだが、お前って結構子供っぽいよな
甘い物好きだったり、辛い物駄目だったり。さっきのお前凄い嬉しそうな顔してたぜ」
「な……」
ジャイアンが口元にカレーを付着させ、ニヤリと口端を吊り上げる。
「わ、悪いかよ……甘い物好きで…」
「別に悪いなんて言ってねーよ。大体お前俺たちと同じで十歳じゃんか
変に大人っぽくするなよ、疲れるぜ?」
ジャイアンが先ほどの表情を保ったまま、こちらを見据える。思わず俯いてしまった。
『子供っぽく』か。
考えてみると変に大人っぽく振舞っていたかもしれない。
昔から周囲は大人ばかりで、見下されたくなかったから。
「そうだな……ハハハ」
何か心が軽くなった気がする。
「子供と言えば、小さい頃のことで全く記憶に無いことがあるんだよな」
不意にこの事を思い出した。
旅している間はすっかり忘れていたが、俺は一度だけ妙な出来事を体験したことがある。
だが、そのことは全く覚えていない。
覚えてないことを覚えているのだ。
不意に記憶が途切れて、気が付いた時は自分の部屋で眠っていた、とだけなぜか鮮明に覚えている。
「そんなこといちいち気にするなよ、俺だって記憶が曖昧なことくらいあるぜ!」
「ちょっと変な話だね……そういえば僕もたまに記憶が抜けてることがあるけど」
ジャイアンは相変わらずの反応だが、スネオは若干考え込むような動作をしている。
「それくらい誰にだってあるよ。最近は無いけど、
僕なんて行った事も無い場所のことを覚えてたりするんだから」
「皆、子供なのに痴呆? 私なんかそんなこと一度も無いわよ」
シロナが口元に手を当て笑い声を上げる。
その姿を見て、少し腹が立った。
その後も当たり障りの無い雑談がしばらく続く。
こんな状況下に置かれていなければ、純粋に楽しむことが出来ただろう。
俺はどこか腑に落ちない点を残しながら、話を続けていた。
僅かに残ったパフェを食べようとスプーンを伸ばした時、シロナが身を乗り出す。
「そろそろ今後のことを話してもいい?」
のび太達は、シロナの言葉を聞き、口を閉じる。
今回の真の目的は、今後の相談。
静香が誘拐され、さらに土壇場まで追い詰められる。
ちゃんと計画を立てて抵抗しないと、次は『死』すら訪れるかもしれない。
俺は深呼吸をして、話に参加する準備をした。
「皆の話を聞く限り、ギンガ団は確実に戦力を増大している
昨日の戦闘で少しは削れたかもしれないけど、まだまだ足りない」
昨日の戦闘で、ギンガ団の下っ端を十数人捕らえることが出来た。
だがそれは全勢力の一割にも満たない数。まだまだ膨大な数の戦闘員が残っているのだ。
それに幹部や出木杉。さらに黒ローブなどの実力者も揃ってる。
そしてアカギも、いつかこの手で倒さねばならない。
「たくさんの下っ端や実力者である幹部たちを倒すためには
やっぱりこっちも実力を上げるしかないと思う」
シロナが強く、はっきりとした口調で告げる。
その答えが返ってくるのを分かっていたのか、三人は表情を崩さなかった。
「それは構いませんが……どこで修行するつもりなんですか?」
のび太が僅かに眉を下げ、不安そうな口調で尋ねる。
チャンピオンロードが定番となってるが、あそこは今ギンガ団に占領されている。
それに、強力なギンガ団相手に普通の修行では、遠く及ばない気がした。
「それだけど……バトルゾーンでの修行を検討してるわ」
バトルゾーン、シンオウ地方の北東にある島のことだ。
ここには珍しいポケモンや強力なトレーナー、さらにバトルタワーやハードマウンテン等もある。
修行する場所としては、これ以上に無いほどの環境だろう。
あそこはポケモンリーグを制覇しないと出入り禁止だったが
チャンピオンであるシロナなら、ある程度の無理は通るのだろう。
「でもシロナさん、僕達が居ない間にギンガ団がまたトレーナー狩りを始めたらどうするんですか?」
今度はスネオが不安そうに尋ねる。
しかしシロナは表情を崩さない。どうやら策があるようだ。
「ジムリーダーには自分の持ち場を離れないように言ってあるし、ジムリーダーが居ない町には四天王を配置してるわ」
「ただ何時までも呑気に修行しているわけには行かないわ、期限は一週間
最低でも全ポケモンのレベルが七十を越すように、あと手持ちが六体になるようにして」
全ポケモンのレベルを七十以上にするうえに、手持ちをあと一体増やすのか……
相当厳しい物となりそうだ。だがそのくらいの努力をしなければギンガ団を打ち破ることなどできない。
「分かりました、一週間でギンガ団を倒すだけど実力を身につけてみせます!」
こうして俺たちは、修行のためにバトルゾーンへと向かった。
ナナシ
ルカリオLv58、クロバットLv55、ロトムLv55
ラグラージLv56、グレイシアLv55
のび太
カイリューLv58、ライチュウLv56、アゲハントLv50、
ムウマージLv51、エテボースLv53
スネオ
ゴウカザルLv58、トリトドンLv56、テッカニンLv52
ヌケニンLv51、カクレオンLv45
ジャイアン
ドダイトスLv57、カイリキーLv56、ヨノワールLv56
ガブリアスLv62
投下終了
皆さんよいお年を
乙乙乙っと
乙乙
よいお年を
乙。年末に盛り上がってよかった。来年もこのスレにとっていい年でありますように
ここって作品作者のこと以外の雑談は厳禁?
なんか作者読者みんなでドラポケ以外のことでも盛り上がりたいんだが。紅白とか正月のサッカーとか。
以前5レスくらいだけど甲子園の話題になった時に思った
>>534 そういうのはチャットで
あまりやり過ぎても困るからほどほどに
今此処でそういう話題出しても馴れ合いと突き放されるだろうしな
今はバーボンも無いしな…
赤髪も復活したし雑談でスレ消費しても良くないか?
2chで「馴れ合うな」とか言う奴が可笑しいんだし
>>538 まずはバーボンの必要性を再度話し合うべきだな
バーボンは雑談しやすいけど作者叩き多いし荒れやすいよな。こっちが過疎になりやすいし。
まあこっちに荒らしが来ることは少なくなるかもしれないけど。
長所と短所があるからバーボンのことは難しいかもな…
>>538 セカンド乙
言ってる事は正しいから見直した
ここと避難所で十分だろ
>>544 別にこれは偏見やらの意味じゃないんだが
>>545 決め付け自体が空気が悪くすることに気付こうか
>>546 空気を悪くするしない以前に人は既に居ない事に気付こうか
俺も居る
はいはい4人くらいしか居ないのねお前ら皆大好きだ
くやしいのうwwwwwwくやしいのうwwwwww
……こんなの居たな
人がどのくらいいるかなんてIDなしで分かるかよ。
自分だけか二人以上かしか分からないだろ。
ニコ厨ってなんであんなに痛いのか
誤爆
だがこのスレにもニコ厨いそうだな
ニコ厨ニコ厨言ってる奴も同レベルだろ・・・
>>555 いや、本当にそういうレベルじゃなく
スレチだしやめるが
ドラえもんの尻尾引っ張ると機能停止するが、復活させるにはどうすればいい?
>>558 サンクス、他にもドラえもんに機能あったが、故障してた部分多かったよな
セカンドが復帰するというので一言
単刀直入に言うと、私はセカンドに対して、言いようの無い憤りを感じている
彼は、私の投下を邪魔するだけでなく、私の私生活や人格を否定する発言を幾度となく繰り返してきた
このスレとは別の場所でも、ちょくちょく顔を出し、私に中傷を雨霰のように浴びせかけてきた
私はセカンドよりも長く生き、多くの経験をしてきたつもりだが、あれは流石の私でも怒りを抑えることができなかった
そういう理由で、私は彼を許すことはできない
それと、以前にも言ったと思うが、私は「覚悟」というものを大切にしている
彼の荒らし行為も「覚悟」ある故にやったものだ
なのにセカンドは、気まぐれに他人を中傷し、気まぐれに帰ってきた
全く覚悟や、気持というものが、感じられない
これでは、セカンドはまた同じ事を繰り返すだろう
ただの気まぐれで叩かれた
私はそれも我慢ならない
そういうわけで、私は現状のようにセカンドが復帰し、また投下を始める環境では作品を執筆したくはない、というのが今の正直な胸の内である
彼の酉やレスを見るだけで、不快な気持ちになるというほどだ
長くなったが、私はどうしても彼を信用できないし、信用するつもりもない
それでも彼が復帰するのなら、私も考えがある
私もすでに、覚悟はできているのだから
>>560 疑ってるわけじゃないが、酉を出してくれ
>>560 酉こそ無いけど氏で間違いないよな・・・
俺はアンチされたドラーモンがこう言った以上セカンドは復帰しない方がいいと思うよ
今はどうであれ過去のセカンドの行動は完全に自分勝手で理不尽な攻撃だったし
本人ならなぁ・・・
これでセカンド許したら結局ノビタを許した時と同じ事を繰り返す事になる
待て、氏の登場で意見が「セカンドを許すな」に傾きかけている
一旦セカンド氏を許す流れになったんだ
ここで「セカンド書くな」といってしまってはまたセカンド氏が暴走する可能性も無きにしも非ずだし、納得しないものもでるだろう
俺だってドラーモン作大長編の続きは読みたい
だが、これはそう簡単に片付けてはいい問題ではない
セカンド氏が謝罪(文句を言いたい人もいるかもしれないが便宜上)に現れたときを覚えているか?
ドラーモン氏に傲慢な点があったことは認めている住民がいた
しかし、セカンド氏の荒らし行為はどう考えても度を過ぎていたと考えるものも多い
これではいつまで経っても意見がまとまらない
俺としてはもう本人同士妥協点を見つけて仲直りしてもらうしかないと思っている
実年齢関係なしにここでは作者として、1人の人間として扱っている以上双方とも大人気ない対応は許されない
というわけで俺は双方に落ち着いてもらって話し合うことを提案する
しかし、ドラーモン氏が態度を固めている以上最初にセカンド氏の謝罪がいるのが難点だが……
まあ当然「荒らし」「中傷」が許されるわけではないのでそれはやってもらうしかないと思っている
スレの将来のために、お二方には本当にお願いしたい
長文失礼した
また一波乱来そうだな
>>560 ドラーモン氏
ちゃんと彼は正面突っ切って来たじゃないか
確かに彼はあなたに謝罪をしてない
でもその理由をちゃんと正直に言った
ああ言った以上、彼があなたを中傷することはないはず
それに、仮にセカンド氏が謝ったとしても、ドラーモン氏は許せないでしょ?
だったらもう良いじゃんか
俺は、荒れることなく、皆が自由に投下出来るスレにしたいんだよ
ここでセカンド氏を許さなかったら、またスレの内部に確執が出来る
それは氏にとっても良いことじゃないでしょ?
ここは1つ、セカンド氏に最後のチャンスをあげてよ
真の"覚悟"なんて、PCの画面からは伝わりようがないんだしさ
セカンド、頼むから書かないでくれ・・・
まぁドラーモンの気持ちは分かるなぁ・・・
荒らしとか中傷とかしてないのに人格否定やら産む機械やらで叩かれたりしたらそりゃ怒るだろう
らきすたSSとか態度元々は嫌だった人もいたみたいだけどそれは氏を潰そうとする理由にはならない
セカンド←百害あって一利なし
ドラーモン←利の塊
>>569 いい加減にしろよ
何この状況で煽ってんだ
>>571 そういう問題じゃないだろ・・・
いい加減決め付けはやめろ、何の特にもならん
>>571 証明しようがないが、違う。俺はセカンド氏ではない
何故ドラーモン氏が登場した瞬間に手のひらを突然返すんだ
俺だってドラーモン氏には戻ってきて欲しいさ
だが筋の通らない話には必ず納得しない奴がでて来るんだよ
大事なのは筋を通して住民全員が納得する形で二人が和解することだ
そうやってすぐ認定するんじゃないl、話がややこしくなるだけだ
やっぱこのスレは駄目だな、失望した
俺はセカンドあぼんでドラーモンが残るで問題無いが?
>>573 それが理想的だが、今すぐ解決できることじゃないだろ
セカンドも居ないわけだし、ドラーモンも本人かどうか分からない
>>576 それが理想的だが、今すぐ解決できることじゃないだろ
セカンドも居ないわけだし、ドラーモンも本人かどうか分からない
今来た。書きたくない人(多分ドラーモン氏)に言いたい。
あなたがドラーモン氏なら間違いなくあなたの方がセカンド氏より人気がある。
そのあなたが「セカンドがいる限り作品を書かない」と言ったら、一度セカンド復帰を認めた人々も氏の作品を読むためにセカンドを追い出そうとするだろう。それはひどくないか?
また、「覚悟」と言ったが、あなたもやめると言っといて戻って来たし、今も酉を出さないじゃないか。あなたの覚悟も完璧なものでは無いだろう。
当然荒らし行為は許されない。だがセカンド氏は反省してあなた以外には謝罪もした。あなた程ではないがセカンド氏もそれなりの「覚悟」は持っているんじゃないか?
大体あれだけやって、頭下げて(ネット上だが)、「もう一度作品を書かせてほしい」と言うのもかなり言う「覚悟」が必要だと思う。
やたら長文になってしまってすまないが、あなたが戻る条件を「セカンドがこのスレから去ること」にはしないで欲しい。
頼むから考えてみてくれ
とりあえずお前らは前が見えてないぞ
ドラーモンが覚悟 云々言える立場ではないんだぞ
この前もうスレに投下はしないと言ったんだから
セカンドが謝ったから投下してやるとかそういうのもおかしいんじゃないか
とりあえずミュウはROMれ
>>577 それもそうだな……二人に酉出しを要求しても無理な話だろうし
>>560がセカンド氏復帰反対派の自演である可能性も残っている
俺はこのスレが平和ならそれでいいんだがな
コトがコトだけに難しいわ
ドラーモン本人で間違いないな
俺が保証する
>>583がそう言うならドラーモンに間違いないな
俺が保障する
ドラーモンか確認できない以上、この場は一旦静まるべき
本物か偽者か議論しても答えは出ないし、無駄
頼むからセカンドが消えるのが理想とかやめてくれないか?そういうのも荒れる元だし。
あとミュウって決め付けも。
出来ればセカンドもドラーモンも復帰して欲しい…仲良く出来ないならせめて罵りあいをやめるだけでいいんだから
セカンド「げへへへwwwww
アホ厨房共がwwww
作品書けないから仕方ないけど謝ってやるかwwwwww
全然悪いと思ってないけどねサーセンwwwwwww」
セカンドの次作期待してます
セカンド「このへんたいきもおたおやじが!しね」
>>591 お前まともな心持ってるのか?今そんなことやるとかマジで神経疑う。
セカンド「おれはすうぱあさいやじんだー」
反応するな。意味も価値もない
俺はセカンドの復帰は賛成だがな
セカタソは必ず語尾に。をつける律儀なコ
煽ってる人
「げへへwwwドラポケとか潰れちまえよw
アホ厨作者とかww俺様が分身して叩けば一発だしwwプッ、ざけぇww」
まあドラーモンももう書かないと覚悟したんだったらもう投下するなよ
セカンドはなんでドラーモンが嫌いなの?
>>600 どう見てもそういう意味の覚悟じゃないだろ
文盲乙
とりあえずドラーモン氏の作品を読むために一度許したセカンドを追い出すってのはさすがにNGだよな?
俺マジセカンド和解の時感動したんだけど、作品見たさで承認取り消しにはならないよな?
だから手のひらひっくり返すのをやめろと言うのに
ノビタが消えればみんな解決
>>604 俺はそんなこと思ってない
簡単に手のひら返すつもりは無いよ
セカンドよ、自己援助に必死やなw
ドラポケ自体手の平返しばっかなんだよなぁ・・・
セカンドをいきなり叩き上げたり一回許したノビタを追放したりセカンドを許す流れになったり・・・
セカンドのケツにマンコブチこみたい
ちゃんと標準語使えよノビタ
>>604を見る限り
ドラーモンは本当に自分の作品を餌にして信者増やそうとしてるな
そんなにセカンドが憎いか
俺はセカンド側につくぞ
マンコってぶちこむもんだっけ?
セカンド出てこい
そもそも○○側につくとかいう発想自体が幼い
関係ない奴言うことが増え始めて荒れてきたぞ
とりあえず皆一旦落ち着け
もう寝てる
>>617 俺から見たらドラーモンのがよっぽど幼いな
どうせ「これだからゆとりは……」とか思ってんだろうが
ゆとりのイジメ舐めるなよ、肉体的には昭和より甘いが
精神的のダメージ凄いんだぞ
一応言っとくが、俺のレスは
>>566だけだよ
俺は絶対他の人を叩たりしない
俺は昔アンチの被害にあってるから、誰かが誰かを叩いてるのは見てられないんだよ
叩かれたドラーモン氏の気持ちは凄く分かる
でも、セカンド氏の気持ちも分かってあげたい
まずは皆落ち着こう
煽りやアンチばかりじゃ、話し合いにはならないんだから
でしゃばってごめん
でもやっぱ……何か見てられなかった
みんな自分に正直になれよ
そもそもドラーモンのふりしたり煽ってる奴のがよっぽどゆとり世代のイジメ臭い
もう昼になってもいいからセカンドとドラーモンに罵声抜きで冷静に話しあって欲しい。
俺はどっちの作品も読みたいから難しいとは思うけどあの二人に仲直り(言い方幼くてごめん)して欲しい。
セカンド「ミュウが味方につきやがったwwwwww
ラッキーwwwwww
でも叩くのはやめないよサーセンwwwww」
とりあえずドラーモン氏が酉付けて出て来て
>>560が本物だと証明してくれないことには……
セカンドとドラーモンってどっちが面白いの?
去るだの何だのとうだうだ言ってても結局このスレに帰ってきてるんじゃんか
書き続けたいなら書き続けたいって素直に言えよ。素直に投下しろよ。
謝罪とか勝手に言葉で飾りやがって、結局いいたいことは作品を書きたいってことだろ?
いいじゃないか書いたって。誰が咎めるってんだよ。
人が作品一つ投下するのに何の理由がいるっていうんだよ。
>>631 人間としてはセカンド
小説はドラーモン?
もうさ、これは二人がそれぞれ短編小説をかきあって良かった方が残るってことで
正直、「ミュウ氏はROMれ」って言う人いるけど、ミュウ氏って客観的にもの言ってるし言ってること正しいと思う
とりあえず、今までアンチレスを自演で盛り上げていたのはノビタでFAな訳だな
の、ノビタがノビタを叩いてる
>>636 ノビタ荒らし確定だな
もう猿芝居はやめろよ
>>636 セカンド氏が煽っている奴が誰かなんてどうでもいいだろ
問題はセカンド氏とドラーモン氏の和解についてだ
くれぐれも乗せられるなよ
>>636 それでいいからもうセカンドを書かせないとか
そういうのなしにしろよ
セカンド死ねよ
>>641ドラーモンの書き込みから今まですべてがノビタの所業だったら見放せる問題ではない
>>637 そっちの方がスッキリするじゃん
両方どっちかが消えるまで譲らないんだろ
今までの荒らしレスは全部俺。
ドラーモンが嫌いだから帰ってきて欲しくなかった。
どうせノビタは第二のドラーモンアンチとかセカンドの振りしてやってたんだろ
ノビタ頑張れ、超頑張れ
確実にセカンド居るよな
>>648 他にも色々やっただろ
赤髪やイエロウのアンチとか
>>634 それは無いわ…ていうか「〇〇がいるから書かない」ってのは無いと思う。両方とも作品書けばいいと思う。
ちゃんと乙とかって励ます住人いるし。あとセカンド氏が言ってたけど、「アンチはスルーするだけじゃなくて庇ってくれると心の支えになる」的な意見だったと思うけど、これも納得出来た。
どっちにアンチが出来ても、アンチを叩くんじゃなくて、「アンチは気にするな。俺は楽しみにしてるから」って感じにすればいいんじゃないか?
だからさ、どっちも頑張れよ
嫌いだなんだで他人を叩いていいと思ってんのか
他人に対して「嫌い」という感情を抱いた時点で俺は負けだと思ってるぞ
気持ちいいことは何もない
今回も暴露したら許して貰えると思って暴露する。
とりあえずセカンドの新作を書かせないという意見には断固拒否させてもらう
トス
>>652 想像に任せる
>>653 まずドラーモンの行動に気に入らないから
自分が書かなければこのスレの価値は無いみたいな考え方も
ソコンドソネ
ノビタ氏を叩いても、セカンド氏を叩いても、ドラーモン氏を叩いても何も変わらない
誰かを叩いて平和になるなら、もうとっくに平和になってるんだよ
せっかく前より話し合いが出来る雰囲気になったんだし、皆落ち着こう
落ち着いて、これからどうしていくべきなのか、明日にでも話し合えばいいと思う
感情的になっている人は、なるべく煽らないようにして
最初にセカンド叩いたと暴露した奴が急にセカンドの味方してるのが笑える
野比君!
ノビタ氏は、セカンド氏に作品を書かせたいんだ?
それはいいっていうか賛成なんだけどさ、ドラーモン氏を叩いたり荒らしたりって、多分君がセカンドの味方したら逆効果だよ?
>>656今回もってことは前回も、「どうせ暴露すれば許してもらえる」って軽い気持ちだったんだろ
しかしそれはセカンドにも言えるよセカンド
夜中にこんな盛り上がるのは、バーボンの「くやしいのうww」以来かもな
セカンドにとってもこれ程いらない援護はないだろうな
ノビタ君大好き
俺は
>>661に同意
取り敢えずノビタの説明を待ってから皆で話そう
ノビタは今まで誰を叩いてきたんだ?
正直に吐け
>>666 セカンドは許されたことないだろ…こないだが初めてっていうかまだそれすら確定してない。
セカンドも秋の荒らしは自分って暴露した上でトレーナー氏とかに謝って作品書きたいなんて言うのもかなり勇気の要ることだったと思う。
それをこんなことで踏みにじりたくはないな…
セカンド「許されなくても書くけどねwwwwww
イヒヒヒヒヒヒヒヒサーセンwwwwwww」
ノビタ「どうせまた来て荒らすけどねwwwwww
イヒヒヒヒヒヒヒヒヒサーセンwwwwwww」
朝までやる気…?もう中断しようぜ?
あとセカンド氏、もし見てたら言いたい、アンチは気にするな!俺は作品楽しみにしてるから!
いや、ノビタは生け捕り
なんか知らんがスレの団結力が強くなった気がする
なんでセカンドはよくてでノビタはダメなの?
>>680 今回はノビタを許さないという方向だけな。セカンドやドラーモンのことはまだまだバラバラだよ
>>681ノビタは反省を一切してないから
てかセカンドも許されきれてない
ノビタには悪意がある
でもそれは叩いてたら過去の二の舞
これはまた難題だな
セカンドを許すノビタも許すドラーモンも許す
裁判が必要だな
>>686 ドラーモンは一応被害者の立場だろwww
来てみたらビビった。なんだこれ。
途中から話題が変わってないか?結局セカンドはどうなの?
このスレ凄く面白いな
作品以外
>>686 セカンドの時みたいにノビタには全てを吐いて貰わないと
話はそれからだ
セカンドとノビタの合作が見たい
桃戦車死ね
そうだ桃戦車死ね
うん、やっぱり桃戦車死ね
なんで桃戦車は死なないの?
桃戦車叩きは俺だがこれでハッキリしたな
セカンド擁護のほとんどはセカンドだ
だから決め付けんな。ていうかどうやってわかったんだそんなん。
俺もセカンドの味方してるがセカンドじゃねえぞ
>>698 お前がセカンドを擁護する理由はなんだ?
作者が叩かれてるからだろ?
違うか?
700ゲット
>>699 なんでそんなつっかかってくるの?反省してると思ったしルビー大好きだった俺は作品も読んでみたいと思ったからだよ
つかセカンドよりもドラーモンよりも初代に帰ってきてほしい
初代とか都市伝説だろ
まあ初代がいなきゃドラーモンもセカンドも他の作者も出なかったからな…戻ってきては欲しいがそのためにドラーモンかセカンドが消えるのはやっぱやだ
705 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 10:51:55 ID:fKGUiOoP
706 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 11:12:38 ID:fKGUiOoP
707 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 11:13:09 ID:fKGUiOoP
708 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 11:13:57 ID:fKGUiOoP
709 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 11:22:07 ID:fKGUiOoP
710 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 11:22:57 ID:fKGUiOoP
711 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 11:23:54 ID:fKGUiOoP
712 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 11:53:50 ID:fKGUiOoP
713 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 12:03:33 ID:fKGUiOoP
714 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 12:05:01 ID:fKGUiOoP
715 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 20:05:10 ID:oH4n3V5X
常にwikiで見てた俺がこっちに初めて来たのが、正直今の状況は二人の意地の張り合いにしか見えない。
セカンドさんが帰れだの、ちゃんと余ってんだろだの、見てるだけでイラつく。
ってかドラーモンさんが本物なら鳥出せと。
全く無関係の作者さんにも迷惑がかかってるんだ。
ってか、ホントこのスレ見てるとセカンドさんが言った「ドラーモン独裁」の意味がよく分かる。
本物か偽物かも分からないドラーモンさんが現れただけでスレの流れがコロッと変わるんだからな。
>>715 独裁…ってのは違うんじゃないかな?
まあ昨日あっさりセカンドに対する態度がコロッと変わったいくらかの住民にはイラッとしたけど。
まあ、五分五分とはいかないかもしれないけど、どっちもどっちかなあと俺も思う。
718 :
715:2007/12/31(月) 20:22:40 ID:???
俺はドラーモンよりミュウの意見に感化した
誰でも気軽に出来ればそれで良いと思った
721 :
720:2007/12/31(月) 20:33:02 ID:???
勿論投下が出来るって意味な
722 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 21:06:51 ID:fKGUiOoP
宣伝→ひらがなきんぐは抜きやすい←(°∀°;)
ログ見たけど何様のつもりだよノビタは
謝罪する姿勢も見えないし他の人にもアンチしてるようだし
暴露すれば許されると本気で思ってそうだしな
ノビタ「フヒヒwwwwww俺テラ正直wwwwwww」
ノビタ死ね
はいはいそこまで
誰かを叩くのはもう止めようって皆言ってたじゃないか
ノビタ「キモヲタ援交親父は死ね!氏ねじゃなくて死ね!」
ノビタが全部悪い
これでいいじゃん
本人も望んでる事だし
「」付けて荒らしてるのはみんなノビタ
ニコ厨(笑)>携帯厨(笑)>VIPPER(笑)>>>越えられない壁>>>ノビタ(苦笑)
734 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/31(月) 22:36:45 ID:K+VK2rbJ
>>733 一般人>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>ニコ厨
なんだが
昨日「」つけてセカンドを馬鹿にしてたのもノビタで、「こうすることでセカンドの評価が良くなると思った」とか言ってたよな
てことは「」つけてノビタを馬鹿にしてるのもノビタの評価を上げるためのノビタの自演か?
ん?日本語じゃない?
とにかく叩いたり煽ったり止めろよ
ノビタから説明があるまで黙って待つ、それが一番だ
納得いかない説明をしない場合や説明がない場合、ノビタは許さず皆でスルー
それでぉk?
>>735 荒らせばセカンドの評価よくなるとは言ってないだろ
>>734 一般人>>>越えられない壁>>>越えられない壁>>>ノビタ
こうですね。わかります><
大晦日に皆さん暇人ですね
>>739は痛い子です
皆さんスルーしてあげてください
テス
おならぷ〜
宣伝→ひらがなきんぐは抜きやすい←(°∀°;)
うおおおお
あけおめ
ジャストかな?かな?
ジャスト
749 :
【末吉】 :2008/01/01(火) 00:25:18 ID:???
あけおめ
750 :
【小吉】 :2008/01/01(火) 00:28:57 ID:???
あけおめ
てす
あけおめ
てす
あけおめ
てす
756 :
【小吉】 :2008/01/01(火) 00:35:14 ID:???
皆さんあけおめ。
今年がドラポケにとって幸多い年にならんことを……
てす
758 :
【凶】 :2008/01/01(火) 00:41:12 ID:???
てす
759 :
758:2008/01/01(火) 00:41:57 ID:???
\(^o^)/
1000円以上ならスレ滅亡
761 :
【大凶】 :2008/01/01(火) 01:19:46 ID:???
神ならスレ滅亡
神ならスレ滅亡
763 :
【大吉】:2008/01/01(火) 14:22:56 ID:???
^^
764 :
【吉】 :2008/01/01(火) 14:25:01 ID:???
n
テスト
テスト
ちょっとおまいら
俺がネットに忙しくてこれなかった間に何があったんだ
もう750いってるとは・・・
いつから来てなかったんだ?
セカンドが秋の荒らしと暴露、謝罪、仲間になりたいとのことで承認
→一時去ったと思われたミュウ、トキワ復帰、トキワの正体が金銀物語と判明、また、シンオウ物を書き始める
→ギンガ感動の復帰、期待の新人ヒーロー執筆開始
→ドラーモンらしき人物が「セカンドが消えないと復帰しない」と名無しで発言、ノビタも来て意見はセカンド追放派とセカンド復帰賛成派に割れた(未だ未解決、名無しの正体がドラーモンかどうかも分かっていない)
こんな感じかな…
769 :
768:2008/01/02(水) 19:53:37 ID:???
ごめん、二点訂正
セカンドの、「仲間になりたい」→「新作書きたい」
あとドラーモンらしき人物が来たときの、「セカンド追放派とセカンド復帰賛成派」だけじゃなく「どちらでもいい」人もいた
感動の復帰(笑)
期待の新人(笑)
随分と主観に満ちたインターネットですね
今ダァ!
772ゲットォォォォォォ!!!!
遅くなりましたが、皆さん明けましておめでとうございます
では、投下します
現在の状況
・のび太 コトブキシティ
手持ち ヒコザル ♂ LV9
・静香 コトブキシティ
手持ち 不明
・スネ夫 ???
手持ち エル(ナエトル) ♂ LV7
・出木杉 ???
手持ち ミニリュウ ♂ LV14
他不明
――コトブキシティ とある民家――
「待ちなさい、あなたたち!」
先に家の中へ入って行った静香の、啖呵を切る声が聞こえる。
その後に続いて、僕も部屋の中に突入した。
「な、なんだ……」
「な、何者だ、お前たち!」
部屋に入った瞬間、2人の男の声が聞こえた。
どちらも、白と黒の二色で彩られた変わったデザインの服を着ている。
……正直ちょっと、かっこいいと思っていたりする……
突然乗り込んできた僕たちを見て、2人とも目が点になっていた。
「それはこっちのセリフよ。
あなたたち、人の家で何やってるの!」
静香が相手を睨みつけ、モンスターボールを構える。
その姿は、男の僕より断然かっこよかった。
「やる気かぁ? なら、容赦はしないぜ!
ガキの分際で大人に刃向かうってことがいかに愚かなのか、思い知らせてやるよ!」
敵の2人も、モンスターボールを取り出す。
どうやら向こうも、ポケモントレーナーのようだ。
「敵は2人……ダブルバトルよ、のび太さん!」
ふいに静香がこちらを向き、僕に呼びかける。
「え……バト、ル……」
いつの間にか、僕の脚は震えていた。
「どうしたの、のび太さん?
早く、ポケモンを出して!」
静香にそう言われても、僕はなかなかボールを取り出すことができない。
だって――
「その、僕、実はまだ、ポケモンバトルに勝ったことがなくて……
それに、ダブルバトルなんてやったことがないし……」
怯えながらそう喋る僕の声は、間違いなく震えていたのだろう。
――202番道路での出木杉との戦いの後、僕は一度もトレーナー戦をしていなかった。
別に、戦う機会がなかったわけではない。
確かに何度か、トレーナーを見かけることはあったのだ。
でも、でも僕は彼らと戦おうとはしなかった。
それどころか、むしろ見つからないようにしていた……避けていたのだ。
ヒコザルが傷ついていたから、戦ったら自分は不利だった。
確かに、そんな理由付けをすることもできる。
……でも、心の底にはたぶん“恐れ”があったのだ。
出木杉のミニリュウに、一撃もくらわせないまま完敗した屈辱。
あのときのように、また惨めな負けを喫するのではないか。
そんな恐れのせいで、僕は戦うことから逃げていたのだろう……
そしてそれは、いまこのときも同じだ。
「何だアイツ、怖気づいてるじゃねえか」
敵の内の片方が、僕を見てゲラゲラと笑っている。
その嘲笑を聞いて、頭の中がカッと熱くなる。
そして、この場から逃げ出したいという衝動に駆られる。
彼らと戦うのが、怖い。
彼らは泥棒―――つまり、悪人。
幼い頃テレビで見た悪役は、いつも強くて……何より恐ろしかった。
その身から放たれる、圧倒的な恐怖のオーラ。
こんな空き巣という小悪党でも、今の僕には確かにそのオーラが感じられた。
「ダメだ……やっぱり僕には無理だよ……」
口から、そんな弱気な声が漏れる。
顔を下げ、自分の足に目を向ける。
脚の震えは、まだ止まらない……
「……顔を上げて、のび太さん」
静香の声が聞こえる。
その声には、いままでない重みがあった。
「あなたが勝ったことがないのなら、私が勝たせてあげる」
彼女はハッキリと、そう言い切った。
「だから勇気を出して、のび太さん。
一緒に、戦いましょう」
彼女の小さな背中が、何よりも頼もしく見えた。
―――いつのまにか僕は、モンスターボールを握り締めていた。
「お、やる気になったのか?」
「どっちにしろ、ガキ如きが俺たちには勝てねえよ!」
2人組みがポケモンを場に放つ。
ワンリキーとズバット、どちらも生で見るのは初めてだ。
「頼んだわ、ペンちゃん!」
「い、行け、ヒコザル!」
対する僕たちも、ポケモンを繰り出す。
僕はヒコザル、静香はペンちゃんと名付けられたポッチャマだ。
「ズバット、噛み付くだ」
「ワンリキー、空手チョップ!」
敵の命令とともに、2体のポケモンが迫ってくる。
「ペンちゃん、ワンリキーにつつく!」
ペンちゃんはつつくで、向かってくるワンリキーを迎撃した。
つつくはワンリキーに効果抜群、的確な命令だ。
「のび太さん、ズバットがきてるわよ!」
「えっ?」
静香の方を見ていて、気付かなかった。
彼女の声を聞いたときには、すでにズバットがヒコザルに噛み付いていた。
「わ、わわわ、ヒコザルが!」
「しっかりしてのび太さん。
ペンちゃん、ズバットに泡!」
ペンちゃんの口から、物凄いスピードで泡が放たれる。
それを受けたズバットは吹っ飛ばされ、なんとかヒコザルは噛み付くから逃れられた。
「ふぅ、助かった……」
噛み付くから逃れたヒコザルを見て、僕は安堵の溜息をつく。
「ありがとう静香ちゃ……う、後ろ!」
慌てて、静香に呼びかける。
ペンちゃんの後ろに、忍び寄る影が見えたのだ。
「甘いんだよ、てめぇらは!」
男の声と共に、ペンちゃんに襲い掛かるワンリキーの空手チョップ。
ペンちゃんが地面に叩きつけられる。
「僕のせいだ……」
ペンちゃんの苦痛に歪む顔を見て、胸が痛くなる。
こちらのフォローに回ったがために、ペンちゃんはワンリキーの奇襲を受けた。
僕がもっと、1人で戦えるくらいしっかりしていれば……
そんなふうに自分を責めていると、再びズバットがヒコザルに迫ってきた。
静香はワンリキーと戦っている、フォローを期待するわけにはいかない。
僕がやるしかないのだ。
僕が1人で、あのズバットを倒すしか……
「ヒコザル、火の粉だ」
ヒコザルが口からいくつもの火の玉を吹き出す。
だがズバットは、それを華麗な動きでかわしながら近づいて来る。
「くそ、もっと火の粉を放て!」
僕が何度命令しても、やはり火の粉はズバットに当たらない。
このままじゃだめだ、一体どうすれば……
「のび太さん、ただ攻撃するだけじゃあだめ。
ヒコザルには、補助技だってあるはずよ!」
僕が困っているところに、静香のアドバイスが飛んできた。
「補助技……補助技……」
静香のアドバイスを、頭の中で何度も反芻する。
いままで僕は、引っ掻くや火の粉で攻撃することしか考えていなかった。
でも、ヒコザルにはまだ他にも技があるのだ。
静香の言葉を聞いて、そのことに気付かされた。
ズバットがヒコザルのすぐ近くまで迫ってきた。
仕掛けるなら――いまだ!
「ヒコザル、睨みつける!」
僕の命令を受けたヒコザルが、ズバットを鋭く睨む。
その迫力に押されたのか、ズバットの動きが一瞬止まる。
「いまだ、引っ掻け!」
ヒコザルの爪が、ズバットの体を切り裂く。
睨みつけるのおかげで防御が下がっているので、威力はかなりのものだ。
「とどめの火の粉!」
引っ掻くを受け地に落ちていくズバットに、火の粉で追撃する。
炎に包まれたズバットの姿を見て、確信する。
もう、立ち上がることはないだろうと。
「凄いわ、のび太さん!」
静香が、僕を褒め称える。
僕はなんだか照れくさくて、ボリボリと頭を掻いた。
「さて、残るはあと一人だ」
ペンちゃんとワンリキーの方を向き、呟いた。
自演支援
「くそっ! 1対2になっちまったじゃねえかぁ!
おいてめぇ、あんなガキ相手になにやってんだ!」
窮地に立たされた敵の1人が、もう1人を責め始めた。
責められた方は、悔しそうに舌打ちをしていた。
「残るはワンリキーか……のび太さん、ヒコザルのレベルは?」
静香は何か考え込んだ後、突然僕に問うてきた。
「えっと……こないだ確認した時は、9レベルだったかな……」
僕の言葉を聞いた彼女は、小さくガッツポーズをとる。
「そのレベルなら、挑発が使えるはずよ」
彼女は、ニヤニヤしながらそう言った。
静香が何を考えているのか分からないが、とにかく挑発を使えということだろう。
ヒコザルがそんな技を覚えていることすら知らなかったが、とにかくやってみるしかない。
「ヒコザル、挑発だ!」
僕が命令すると、ヒコザルは突如敵を指差して笑い出す。
更には敵に何か言ったり、尻を叩いたりして馬鹿にしている。
それを見たワンリキーは、怒り狂って襲い掛かってきた。
「ヒコザル、もう下げていいわよ」
「え?」
突然の言葉に戸惑いつつ、言われた通りヒコザルを回収する。
「よし、あとは任せて!」
静香はそう言うと、ペンちゃんをボールの中に引っ込める。
そして、代わりに新たなポケモンを放った。
場に現れたそいつは、紫がかった黒色の体を持ち、宙にプカプカと浮かんでいる。
僕はそいつを、昔買ったポケモンの図鑑で見たことがあった。
「ムウマ、だと……」
敵の男はそいつの名を呼ぶと、ガックリと膝をついた。
「え、どういうこと……」
すでに勝利を諦めたような敵の姿に、僕は戸惑いを隠せない。
「まあ、見ていればわかるわ」
静香にそう言われ、真剣に勝負の流れを見守る。
ムウマは常に、サイコウェーブを放ってワンリキーにダメージを与えている。
ワンリキーはそれに対し、ひたすら攻撃を繰り出して抵抗する。
だがそれらは全て、ムウマの体をすり抜けていった。
「挑発を受けたポケモンは、攻撃技しか出すことができない。
そしてワンリキーの攻撃は全て、ゴーストタイプのムーちゃんには通用しない。
……つまりもう、あちらに勝ち目はないのよ」
静香が笑顔でそう言うと同時に、ワンリキーがゆっくりと崩れ落ちた。
敵にはもう、ポケモンは残っていない。
と、いうことは……
「……やった。 僕たち、勝ったんだ!」
僕はしばらく呆然とした後、拳を天に突き上げて咆哮した。
そして思わず静香の手をとり、小躍りした。
―――これが僕の、生まれて初めての勝利だった。
投下終了です
今年もよろしくお願いします
あけおめ!乙乙!GJGJGJGJ!!!!!
乙、面白いな
乙
援交ドラーモン氏(笑)はコミケでいっぱい買ったんだろうな〜
ヒント:ゆとりのすくつ←(なぜか変換できない)板
Z武(笑)
ジサクジエーン
Z
結局ノビタセカンドはどうなったの?
暇
ギンガ氏、シンオウ氏、乙です。
投下します。
言い忘れてたけど今投下しているのは第一章『涙のヒーロー』です。
光景は一切覚えていない。
ただガヤガヤとした雑音と、激しい痛みだけを感じていた。
「……れで、じゅうぶ………いは絶対し……」
人の声。それは確かに覚えていた。
でも、声を聞くという行動に反抗して、意識はだんだんと遠ざかる。
高笑いが聞こえた気がした……
目が覚めたとき、のび太は白い壁の部屋にいた。
――病室かな――のび太は直感する。
上半身を起こしてみると、体のあちこちから痛みを感じた。
「あ、のび太さん、起きたんですか!?」
看護婦が慌しく呼びかけたが、のび太は反応を示さない。
「のび太さん、ちょっと、のび太さん!?」
看護婦はのび太の前で手を振り、動きが激しくなって漸くのび太は口を開いた。
「……だれ?」
目の焦点をゆっくり看護婦に合わせていくのび太。
不可解な顔をする看護婦に対し、のび太は言葉を続ける。
「のび太って……だれ?」
その日、騒動は町中に広まった。
町外れの川のほとりで、気を失っているところを発見された少年。
所持品から、名前は『野比のび太』とわかった。
のび太少年は過去のことを一切忘れている。
見慣れない風貌にやって来た記憶喪失の少年。
平和で小さな町ではすぐに話題に上り、興味を集めたのであった。
のび太は隔離病棟へ運ばれた。
のび太に会おうと騒ぎ立てる喧しい町民達から離れるためである。
――自分の名前がのび太ということはわかった。……変な名前。
他の事はさっぱりだ。僕はどこから来たんだろう。この町の人間じゃないみたいだ。
それにもっと重要なことがあった気も……せめて僕の荷物があればなぁ――
頭が疼いたので、のび太は鈍い声を漏らし、ふと自分の左手を見た。
銀色の指輪。宝石などがあるはずのところにはガラスに密閉された赤い突起がある。
――何かのスイッチかな? でもガラスのせいでこのままじゃ押せない――
現在のび太の所持品は警察が押収していると聞いていた。
唯一残されていた指輪も、結局手が出せないままだ。
――早いとこ調べて、僕を帰してほしいものだ。
もっとも、帰るところなんてわかんないけど……
帰るところなんて、あるのかな? まさか孤児じゃあるまいし――
不安は募るばかりである。
のび太は少し震えていた。
突如、ドアの向こうから『コンコン』と響いてくるまで。
「入っていいのかな?」
ドアの向こう側から声がする。
怯えつつ、のび太は「どうぞ」と答えた。
入ってきたのは、ヒョロっとした白衣の男。
「のび太君――だよね?」
男は軽く首を傾げる。
のび太は目線を男に向けたまま、おずおずと頷いた。
「そうだけど……あなたは?」
「あぁ、そうか! 自己紹介がまだだったね。
すっかり忘れていた。怖がらせてしまってゴメンね」
男は一つ咳払いをしてから、改めて話し出す。
「私の名前はウツギ。こう見えても一応ポケモン博士なんだ。
警察の人たちから、君を預かってくれって頼まれてね」
呆然とするのび太の前で、ウツギはペラペラと話を続けていく。
「ちょ、ちょっと待って! ポケモンって?」
のび太は真っ先に浮かんだ疑問を口早に言った。
「ん、なんだ!? ポケモンのことさえも忘れているのか」
困り顔で、説明しようとするウツギだったが、そこに警官が割り込んでくる。
「ウツギ博士、早くしてください!
護衛する仕事もあるんですから。我々には」
結局ウツギはポケモンの話をせずにのび太の手を引いた。
「ポケモンのことは、追々わかってくるだろう。
まずは行こうか。僕の家でもあるポケモン研究所へ」
外はすっかり暗くなっていた。
「僕の研究所は民家から離れているからね、あまり人が寄ってこない。
騒がれちゃ病院側も困る。それにポケモンと過ごしていると心が安定するらしい。
記憶が早く戻るかもしれない。専門じゃないからよくわからないけど。
さぁ、着いた」
のび太はウツギの話を一方的に聞き受けながら、研究所に入った。
白を基調にした内部は、パッと見綺麗そうだ。
しかし慣れてくると乱雑に置かれた書類や機材がちらちらと目に付く。
ある大型の機械の上にはボールがいくつか置かれ、上のモニターには生物の姿が現れていた。
のび太にとっては初めて見るポケモンの姿である。
ウツギはのび太を先行して中を進んでいく。
「まぁいろいろな物があって汚いかもしれないけど、住んでればそのうち――」
ヒュっと、何かがウツギの髪を掠める。
薄桃色のそれは真っ直ぐのび太に向かって飛んできた。
「ぅ、うわ!?」
のび太は必死でそれをかわす。
それの後頭部にある角のような突起が見受けられる。
「バルキーだ……孵ったんだ!! うわっほ〜い!」
ウツギは独りで喜んでいた。
その間に、のび太はバルキーと呼ばれた生物の第二撃をなんとかかわす。
「博士〜! 卵孵っちゃったよ〜!」
研究所の端から、『へ』の字型に飛び出した前髪が特徴的な少年が現れる。
「ゴールド!? 君はまだここにいたのか?」
「いつでも来ていいって言ってたじゃんか!」
「まぁいい、とにかくボールを」
二人がボールを持ってきたのは、のび太が第三撃目をまともに喰らった時だった。
「ぐぼアァ!!」
「大丈夫か、のび太君!」「のび太……!?」
ゴールドは目を輝かせて、『大』の字に倒れるのび太を見つめた。
「あ、お前がのび太かぁ! 町中みんなお前のことで」
ゴールドの話の最中、ウツギはボールを二、三個投げたが、バルキーは俊敏にそれをかわす。
「ゴールド、君も投げるんだ! 早くして」
博士はすでに焦りだしていた。
「な、何だっぺんだよ、この」
のび太は近づいてくるバルキーに本を投げつけた。
しかし、バルキーは何事もない様子で、笑みまで浮かべている。
「のび太君、無理だ!
人間の力ではポケモンには敵わない!」
ウツギがボールを乱射しながら伝えてきた。
「じゃ、じゃぁ僕はどうすれば……うゎ」
バルキーはのび太の足を掴む。
そのにやついた顔を見て、のび太は直感した。
のび太がどれだけ必死になろうと、バルキーにとってはただの遊びだということに。
バルキーにとってのび太はただの玩具にすぎないということに。
のび太の体がバルキーを中心に回り始める。
あまりの恐怖で、のび太は声が出せなかった。
「のび太、ボールだ! ボールを投げろ!」
ゴールドの声だ。
回されながら、のび太は床に転がる赤と白のボールに手を伸ばす。
「それで捕まえるんだ。
自分で捕まえるんだ。そのほうがいい」
のび太の体が宙に浮く。
バルキーによって回され、遠心力が発生したのだ。
のび太は歯を食い縛り、ボールを握り締める。
狙いは、足をつかんでほくそ笑むこの――ポケモン。
声にならない叫びと共に、ボールは投げ込まれた。
バルキーに向かって。
次の瞬間、のび太は床に落ちた。
さっきまでバルキーがいたところには、赤い光の塊があるだけ。
チカチカする目で、のび太は見た。
赤い光が収束し、ボールに入っていくのを。
二、三回揺れたボールはやがて止まった。
「はい、これでよしっと」
のび太を包帯でぐるぐる巻きにして、ウツギは頷いた。
この重傷を負わせたバルキーは今、ボールにしまわれておとなしくしている。
のび太が投げたボールに入ったのだから、のび太のポケモンということだ。
「なぁのび太! お前記憶喪失なんだって!? 本当に何にも覚えてないの? ねぇ」
早口でゴールドが語りかけてくるが、口まで包帯で巻かれたのび太は満足に答えられない。
しかたなく首を動かして相槌を打っていると、ゴールドの首のペンダントに気づいた。
独特な形をしているところを見ると、ただのペンダントではないようだ。
「町のみんなに自慢しようかな〜。
みんなのび太に会いたがってるよ。客人だって珍しい町なんだから。
しそれに……最近いろいろあって、みんな沈んでたし。
お前はこの町のヒーローだよ! だって」
「ゴールド! 少し静かにしてくれ!」
ウツギはすっかり草臥れた口調だ。
「それにのび太君のことも、そんなに騒いではいけないよ。
そんなことしたらのび太君がここに移動してきた意味が無くなってしまう」
するとゴールドは詰まらなそうにぼやき、俯いてしまった。
――記憶がないよそ者を『ヒーロー』だなんて、変わってるなぁ。
どうせ子供たちが面白半分に囃し立ててるだけだろうけど――
喋れない状態にあるのび太は心の中で不思議に思っていた。
のび太の部屋が設けられた。
空き部屋があったので適当に物を整理して机とベッドを置いただけの簡素なものである。
「……あの子は、博士の子ですか?」
のび太はふと湧いた疑問を口にした。
「ゴールドのことかい?」
箒で部屋をさっと掃きながら、ウツギは言った。
当のゴールドはすでに自分の部屋で眠っている。
「あの子は知人の子だよ。
彼の父親は、この研究所の裏手にある森の遺跡の調査団に属していたんだ」
箒を片すと、ウツギは電灯を見つめる。
電灯よりさらに遠くを見つめるような目で。
「奴らが来たのは数日前だ。あの黒ずくめの奴ら。
遺跡に入っていく姿をゴールドの父親と仲間が見つけた。
ゴールドの父親は奴らのところへ行った。抗議しに行ったのだろう。
……それきりなんの連絡もない」
ウツギの視線はのび太に向けられた。
「ゴールドの母親も、ゴールドを私に預け、奴らに会いに行った。
父親の仲間と共に、奴らに父親の行方を聞きにいったんだ。
こっちの所在はすべて確認済み――全員殺された」
耳が痛くなるほどの静寂が、のび太の周りを取り巻いていた。
「町の大人たちはそのことで、みな沈んでいる。
大人たちが沈めば、子供たちも同じように沈み、そうして町全体が落ち込んだんだ。
ゴールドには、黙っててくれ。まだ話していないんだ……知らせるつもりもない」
ウツギの声は微かだが確かに震えていた。
部屋の中にはのび太だけである。
重く息を吐きながら、のび太は漸く手元に帰ってきた荷物を広げた。
『野比のび太』という名前はバッグに縫い付けてある。
中から出てきたのは、財布、雨具、お菓子……まるで遠足に行くときの準備だ。
あらかた物を出し終えると、一番奥にあった本を取り出した。
小型のアルバムである。
多少胸をドキドキさせつつ、のび太はゆっくりとそれを開いた。
真っ先にあった写真は、青い誰かの写真。
二頭身で、鼻が赤い。ひげもある。鈴までつけてるそれが笑っている姿。
どうやらどこかの山で撮った写真らしい。
「高井山でのキャンプ ドラえもん」
写真の下に走り書きされた文章を気がついたらのび太は口にしていた。
「……ドラえもん」
その名前に、のび太は何故か温かさを感じていた。
懐かしさとは違う、別の感情が湧き上がって来る。
のび太の頬は濡れていく。
知らないうちに滲んだ目で、写真を次々に見ていった。
多くの人たちがのび太に笑いかけてくる。
走り書きの文章でなんとか名前だけはわかった。
でも、それだけである。
耐え切れなくなり、逃げるようにのび太はベッドへ入ってしまった。
終わりです。
どこで切るべきか考えてなかったので長々とした投下となってしまいました。
では。
普通に面白い、普通に、うん、面白い
乙
乙
いいと思う、うん、いい
乙
最初から捻りがあっていいな
今だ!!!817get
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
今だ!!!818get
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
死ねち
vipper死ね
誤爆
だがこのスレにも糞vipperいそうだな
ノビタってなんであんなに痛いのか
824 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/08(火) 14:52:17 ID:jeXMEppH
セカンドうざい
セカンドは引きオタ
>>824 sageも知らないお前の方がよっぽどうざいよ。
>>827 まんま予想通りの反応でウケた。
やっとsageを覚えたんでちゅね〜いい子でちゅね〜でもここは幼い子がきちゃダメでちゅから出ていきまちょうね〜。
セカンド、こんな馬鹿相手にしなくていいぞ
>>828 セカンドを中傷するわけじゃないけどさ
お前痛いよ
前にも言ったが、そういう反応は作者に迷惑掛かる
荒らしから作者を守れとは言われてるが、中傷するのは駄目だろ
ウケた(笑)
どうせ全部ノビタだろ
ノビタみたいな奴でも高校の野球が出来るんだから野球って楽だよな
>>830 うん、痛いのは分かっててやった。決めつけが腹立ったからさ。ノビタ乙とかセカンド乙とか。ただ他の住人に迷惑をかけてしまったんだな…ごめん
俺は読者なんだけどいつもセカンドかミュウに間違えられるんだよな…
>>834 それだけ痛いって事が分かってんなら半生位ROMってろ
あれで高校生か
vipにいると脳が腐るんだよ
>>836 いや、別に今回だけわざと痛い発言しただけだからさ。悪かった、許してくれ。
普段は「決めつけはやめろ」とかって呼びかけてるんだけど相変わらず決めつけをやめる気配が無いもんだから…
841 :
名無しさん:2008/01/08(火) 17:42:47 ID:WBsuzzQy
全てはこのスレにノビタが来たからいけなかった
セカンドが暴走したのもドラーモンが消えたのも皆あの糞野朗のせい
ノビタの小説自体は好きだけど
ノビタの性格は大嫌い
ノビタがセカンドに勝ってる要素ってあるの?
誰かを叩く流れは荒れるから止めろよ
それより休載中の作者にエールを贈ろうぜ
トレーナー
いつまでも待ってるから時間が空いたら戻ってきてくれ
>>848 休載中の作者より今頑張ってる奴を応援しろよカス
トキワとかギンガとか避難所作者とか
>>849 そう煽る前に自分で応援してやれよ・・・
トキワ頑張ってね〜
ギンガ頑張ってね〜
避難所作者頑張ってね〜
ノビタ乙
正論言えばいいってもんじゃない。カスとか言う奴にロクな奴はいない。
それに休載中の作者にって言うのも悪い流れを切るために咄嗟に考えたんだろ。そんなに責めるなよ
855 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/08(火) 21:43:03 ID:0AbX9TCk
まぁトレーナー戻ってきて欲しいのは同意
ぶっちゃけこのスレでノートほど先が気になった作品は無い
サゲ忘れスマソ
ノートとトレーナーは投下されるたびにドS認定されてたなぁ・・・懐かしい
ノートは素晴らしかった。もしかすると完結作品中…いや全作品中最高かもしれない。
それだけにいなくなってしまったのは惜しい。
トレーナーも続きが気になったのに…まあためるの話はジャイアン達が悪役にすら見えてあまり好きになれなかったが
ドラーモンもララモンの推理とかもあって楽しみにしてたな
どんなに推理されても期待以上に面白かったしエロかったし
>>849 俺は好きな作者にはちゃんと乙と言っているし感想も書いているが?
今連載している作者はやる気がある
それにいつも皆から感想を言われていて、自分が必要とされていると実感出来る
だから投下をする気になるし書いていて楽しいだろうな
でも休みがちの作者にはそれがない
只でさえ書く気が無いのに自分を待ってる読者が居ないんじゃ書こうとも思わないだろ?
だから俺は皆に休載中の作者にも何か言って欲しかったんだ
もしトレーナーが、書こうかが、ジャイアン達がこのスレを覗いた時
少しでもやる気や戻ってこようと思えるかもしれないからな
俺が
>>849の気持ちを害したのは謝る
だけど何も考えずに批判して他人をカス呼ばわりすんのは止めてくれないか?
そういう批判や中傷が荒れる原因になるんだからな
>>860 感想なんてほとんど無いだろ
さっきまでドラーモン読んでたが、野比しずかはある種のヤンデレだよな
にゃーす……好きだったのになぁ……
DP3の投下も相当楽しみにしてた、もはや過去の人だが
>>860 少し引っかかる部分があるな。
> 俺は好きな作者にはちゃんと乙と言っているし感想も書いているが?
確かに
>>860は乙と言ったり感想を書いたりしてるかもしれないが、最近のスレではその感想から話題が広がる事が皆無になった。
その上、
> それにいつも皆から感想を言われていて、自分が必要とされていると実感出来る
感想をちゃんと貰えるのは一部の作者だけになった今のスレで、あまり感想が貰えない作者(投下の時間帯なども絡んでくるが)から見れば、自分たちより、居ない人間に注目が多く集まるのは辛い事だと思う。
それこそ自分がスレに必要とされていないのかと不安に思っても不思議では無いし、やる気を保つのが難しくなる気がするんだ
カスは済まなかった。なんかもうみんな荒らしに見えてたんだ
仲間を信じてた夏もあったのになぁ……
>>863 あの人の文には人を惹き付ける魅力があったよなぁ
例えるならジャンプでいう冨樫的存在
パワポケ10自重w
DP2も良かったな…しかし今思ってもドラーモンに野比しずかやドラミが出てきて出来杉が仲間になってっていう展開はすごいと思った。
やっぱノートもだが作者のレベルが高いと伏線もすごいよな…あとはトキワ英雄伝説の出来杉の苗字とかもかなりのものだったと思う。続き楽しみだよな
>>862 沖縄に作品の取材に行くって言って帰って来なかったんじゃなかったけ?w
書こうかは最後カオスすぎてわけわかめ
だけど糞眼鏡は伝説を残した
もういっそのこと去った作者と今もいる作者両方に感想書いたって良いじゃないか。
どっちかに感想書くのがおかしいって訳でもあるまいし
避難所はアダムスがな…
アドバイスをして上手くなった作者が沢山居るだけに諦められない
どういうアドバイスをしたら良いかな?
>>875 アイツだけは何を言っても自分の書きたい風にしか書けなさそうな気がするんだぜ。
とりあえず蝶からやってみたらどうだ
なんだかんだで半年前くらいから過疎ってた
避難所の二人って面白いの?
なんだかんだで読んでないんだが
アダムスは無理だろうか…やっぱり…
一人あっちで熱心にアドバイスしてる人が居るから俺もって思った
アドバイスさえ聞いてくれればな……
蝶は俺的に良い
スラスラ読めるし投下の度に上手くなってる気がする
>>879 二人共頑張ってる
ただ実力と作者の性格に明らかな差がある
二人とも下げて無いのと、毎回投下レス数が少ないので何処か躊躇してしまう
>>864 >>感想をちゃんと貰えるのは一部の作者だけになった今のスレで、あまり感想が貰えない作者(投下の時間帯なども絡んでくるが)から見れば、自分たちより、居ない人間に注目が多く集まるのは辛い事だと思う。
それこそ自分がスレに必要とされていないのかと不安に思っても不思議では無いし、やる気を保つのが難しくなる気がするんだ
考え方歪みすぎワロタ
ぶっちゃけ誰の話をしようがいいだろ
よっぽどお前の方が荒らしっぽい
お情けで貰う感想が嬉しいか?え?
感想が欲しけりゃ実力でもぎ取ってみせろ
俺の嫁のようにな
>>885 いや、今北らあまりに酷い考え方をする奴が居るなと
過去の作者について盛り上がってもいいじゃんと
避難所ってさ、普通にWeb検索しても出るんだよね
もしかしたら蝶やアダムスは本スレを知らないのかも知れない
>>885 面倒臭いならスルーしろ能無しさん、君に決めた
>>862 にゃーす=ワタリ=#daiyamond
>>883 別に無理してさげる必要は無いが、目に付くんだよな
アダムスなんかは発言も厨臭いし
>>890 厨臭いのはウチの本スレにもたくさん居るんだから仕方ない
まぁ、アダムスはTCG板にコピースレ立てるような奴だからな
厨つっうか消なのかも試練
>>891 その厨臭いを凌駕している、消臭いと言うのか
ここはいろんな厨の匂いが入り混じるインターネッツですNE!