1 :
名無しさん、君に決めた!:
2、
2
テッカニンが取り合いに勝ってるとこ始めて見た・・・。
4、
チンクルワッフル
8 :
カイリキー:2007/10/01(月) 18:55:24 ID:cONUa1i1
「口でヤダって言っても、ここはビンビンだぜ!」
前スレは落ちたのか…
とりあえずわっふるわっふる
あれっ?何でこんな場所に
♂でもおいしく頂けるぜ
わっふるわっふる
前スレのつづきでスマソ
あらすじ
オスのキレイハナが性的興奮によって放出する蜜は不老長寿の薬となる。
むし王国のコンパン大王よりキレイハナ奪取の命を受け、ストライクたちはくさポケモンの森へ。
奪取には成功するがストライクは突如こんらん状態となり暴走、仲間を惨殺しキレイハナを犯す。
白濁とした甘い蜜を得る寸前、闇から現れたゲンガーの10まんボルトを浴びストライクは絶命する。
霧の中、ストライクはくさポケモンを追いかけている。
美しい曲線を描く小柄な体、あまいかおりを漂わせ走る後ろ姿。
手を伸ばし、くさポケモンを捕まえた。
抱きしめた感覚はやわらかく、今まで感じた事がないほどに愛しい。
やがて霧は晴れていく。
己の狩猟本能が見せたものなのか、ストライクは夢を見ていた。
彼はむし王国の城の一室にいた。
意識は冴え渡っていたが、ここに来るまでの経緯は思い出せない。
起き上がって鏡の前に立つストライク。しかしそこに見慣れた自分の姿はなかった。
鏡に映ったのは、真紅の鎧に身を包んだ騎士の如きポケモンの姿だった。
「…何が起きたのだ…」
「気がついたか。」
「モルフォン、これはどういうことだ。説明してくれ。」
「ストライク、お前はくさポケモンの森で一度死に我々の部隊が遺体を回収した。」
そして異世界との交信の儀式によりハッサムとして復活したのだ。」
「俺は死んだのか…これは新しい体…だが一体どうしていたのか。
キレイハナを確保した後の記憶がない。」
「くさポケモンの森のキレイハナは何者かに奪われた。
大王様はまだあきらめてはいない。別を探すしかない。」
「アリアドスとレディアンは無事か?」
「あの二匹は死んだ。遺体の損壊が激しく修復は不可能だった。」
「そんな馬鹿な、あの二匹がやられただと…クソッ!俺がしっかりしていれば。」
「コンパン大王様がお呼びだ。」
二匹は大王の間へ向かった。
ハッサムはそこでクモの巣にかけられたウツドンを目にする。
「コンパーン」
「本来の目的のキレイハナは得る事ができなかった。
だが結果的にくさポケモンの森は消滅、我らが領土となり、二次派遣部隊により
焦土からこのウツドンを発見した。不死身のウツドンだ。」
「!キレイハナの蜜を得たものがすでにいたのか!…検証はしたのか?」
「生かしておいても何の価値もない、あらゆる手段を試みた。
火あぶり、打ち首、氷付け…どんな攻撃を受けても決して傷つく事のない体、
まさに不死身だ。」
「何かしゃべったか?」
「このウツドンからは何の情報も引き出せない。発見時から今までずっとねむっている。
悪夢を見ている様子から、何者かが作為的に眠らせたのだろう。」
「死の訪れることのない永遠の悪夢…」
「別のキレイハナの存在が明らかになった。王国領内の森だ、早速現地に向かえ。
今度こそキレイハナの蜜を手に入れるのだ。」
森の中、紫色の宝玉を持ったくさポケモンが歩いている。
どくポケモンの村を追放されたキレイハナは探し人を求め当てのない旅を続けていた。
地図も持たないキレイハナは自分がむしたちの楽園に迷い込んだことに気づかないでいた。
「すみませんそこの方、道を教えていただけませんか?」
「何だ?くさポケモンがどうしてここにいる。」
「ドクケイル、構う事ではない。
肝心なのは久しぶりにうまい蜜が食えるということだ。」
「そうだな、スコルピ。くさポケモンの蜜はたまらなくうまいからな。」
「?…何の事ですか?」
森の奥から知らせを聞いたむしポケモンが続々と現れキレイハナを取り囲む。
彼らにとってくさポケモンは甘い蜜を出す餌に過ぎないのだ。
キレイハナがようやく身に迫る危険に気づいたとき、すでに逃げ場はなかった。
しかし次の瞬間、赤い閃光がでんこうせっかで駆け抜け群がるむしポケモンを一蹴する。
ハッサムがキレイハナを危機から救ったのだ。
ハッサムは素性を明かさずキレイハナから内情を聞き出した。
「助けていただいてありがとうございました、通りすがりのハッサムさん。」
「当然のことをしたまでだ。無事に探し人に会えるといいな、気をつけるのだぞ。」
「はい。さよなら、ハッサムさん。」
キレイハナは輝くような愛らしい笑顔を見せてその場を後にする。
これほど従順はものならば口車に乗せて意のままに操る事も容易だろう。
しかし彼の中にはあらぬ欲望が芽生え始めていた。このものを力でねじ伏せ、支配したい。
今まで夢にとどまっていた深層心理が理性の障壁を突き破ろうとしていた。
ハッサムはキレイハナを背後から羽交い絞めにする。
「な、何するんですかハッサムさん…」
「俺はお前を連れ帰らねばならない。だがその前にひとつやっておきたい事がある。」
「やっておきたいこと?…きゃっ!」
つづく
わっふるわっふる
なんと、ニドキングとの話とリンクしているとは…
ワッフルワッフル!
草ポケモンの森から他の可愛い系草ポケはパクらなかったのかね〜
キレイハナとサンドイッチにしたらなかなかおもしろそうだ
前スレは落ちてたのか
わっふるーん
>>19のつづき
ハッサムはキレイハナを仰向けにし、のしかかって正常位へ持ち込む。
冷静で命令に忠実な彼の感情は煮えたぎる欲望に支配され
別の人格とも呼べるそれが、任務を遂行する意志を頭の片隅へと追いやっていく。
「やめて!ぼく、♂なんです…やめ・・んッ!」
「なぜ気づかない、お前はオスに犯されるために生まれてきたのだ!」
「僕はこんな事をされるために生まれてきたんじゃないですっ!」
「キレイハナ、お前は自分の存在意義を理解するべきだ…
オスでありながら誘うような甘い声と美しい容姿で同性を欲情させる。
あらぬ感情を目覚めさせこうしてオス同士体を重ねあう、欲望の対象に過ぎない!
原因はお前にある…犯されて当然なのだ。」
「んっ…だ、だめっ…です…」
体の上を這い回るように全身を触れ合わせ、薄紅色の乳首に吸い付く。
容赦ない責めにキレイハナは確実に感じている。
徐々に顔を赤らめ、刺激を与えるたび反り返るように全身が反応する。
欲情に突き動かされるハッサム、しかし不意によぎった感覚に手を止めた。
『おかしい、なぜ既視感が…このやわらかい感触を再び求めていた気がする。
別のキレイハナとは一度会った。だがこんな行為まではしていない。』
『記憶を失っていた最中に同じことをしたというのか。
正気の俺がオスを犯そうとするはずが…俺は何をしているんだ…
目の前のキレイハナを犯そうとしているのか?』
抵抗するキレイハナを押さえつけたまま沈黙し自らの行為を顧みた。
無意識にオス同士の性交を強要していたのだ。ハッサムは自問する。
しかしその自問が単なる欲求ではない、熱くなり続ける感情を確固たるものにしていった。
「はなして!」
「はなさない。俺はお前を愛してしまった。」
「え?…そ、そんな…僕はオスなんですよ?…」
「構わない。キレイハナ、好きだ。気持ちが抑えられない。」
「何する気…うっ…んッ…」
ハッサムはキレイハナの透き通るような桃色の唇に口付ける。
突然の告白に困惑した様子で抵抗する事を忘れてしまうキレイハナ。
思わず目を閉じてやさしく触れ合う敏感な感覚に酔いしれる。
「初めてではないのだな。探し人もきっとオスなのだろう?」
「どうして…わかったんですか?…」
「本当に素直だな、そんな純粋なところがどうしようもなく愛おしい。」
「ハッサムさん…ついさっき会ったばかりなのに…」
「初めて会った気がしないんだ。この感覚を夢に見るほど求めてきた。
キレイハナ、お前と出会えて幸せだ、お前の蜜が欲しい。」
キレイハナはうなずき、抵抗をやめて無防備に体を開け放つ。
冷たい鋼の体になってもむしポケモンの本能は残っている。
甘い蜜のかおりに吸い寄せられるように両手は秘部へと向かう。
やさしくキレイハナの葉の衣を脱がし、滑らかな肌、欲情に腫れ上がったチンポをさらけ出させる。
「これは…可憐な顔に似合わずこんなに大きなチンポを隠し持っていたのか…」
「恥ずかしいです…」
「俺はお前のすべてを知りたい、すべてを愛したいのだ。」
「ハッサムさん、僕の蜜…飲んでくれますか?」
「あぁ、もちろんだ。愛してる、キレイハナ。」
ハッサムはキレイハナの陰茎を口に入れやさしく舌でなめまわす。
責める側、受ける側、二匹の体の相性は抜群だった。
彼はさまざまな技を使ってキレイハナを愛撫し絶頂の淵へと追いやっていく。
やがて体はほてり始め、抑えきれない性感に秘めた蜜が放出されようとしていた。
「い、イくっ…ハッサムさん…もう…んっ…イきます…」
ハッサムは陰茎をいっそう激しく嘗め回し最後に強く吸い上げた。
口内に放出された大量の精液、白濁とした永遠の生命の源を一滴も残さずに飲み干す。
ハッサムは夢の続きに禁断の果実を手に入れ、その甘い蜜の味を覚えてしまったのだった。
おわり
ほっしゅるほっしゅる
保守
俺も
はっさむはっさむ
ほっしゅる
35 :
名無しさん、君に決めた!:2007/10/19(金) 18:18:26 ID:OigVVJzU
俺はなんでこんなところに・・・
ネタはあるのに書く暇がない
37 :
名無しさん、君に決めた!:2007/10/19(金) 21:53:20 ID:0r5ze873
>>28つづき
「見渡す限りむしポケモンだらけだな。」
「気を引き締めろ、ヌオー。ニドキング、後悔はないのか?」
「どくポケモンの掟を破りいずれ追放される身だった、後悔はない。
それに俺は紛れもなくじめんポケモンだ。」
バクーダ、ヌオー、ニドキングは岩壁の上からむし王国の森を見下ろす。
じめんポケモンの奇襲を受けどくポケモンの村は壊滅、
地下牢に捕らえられていたニドキングは同じじめん属性として、以降行動を共にしていた。
不死の蜜の伝説を知ったバクーダたちはキレイハナを追ってむし王国の国境にたどり着く。
「ツチニンが戻ってきたぞ。」
「何か掴めたか?そうか。キレイハナは今、むし王国城内だ。
気づかれないようにあなをほっていくぞ。」
『待っていろキレイハナ、俺はお前を守ると約束した。
何があっても必ず助け出してやる。』
じめんポケモンたちは地下から侵入を開始した。
王国の城では、ハッサムの連れ帰ったキレイハナがコンパン大王に献上された。
「コンパーン」
「よくやったぞ、コンパン大王様もお喜びだ。
早速宴の準備だ、今夜は王国中のポケモンを集めて盛大に祝おう。
大王様がキレイハナの蜜を得る儀式はその場で執り行う。
ハッサム、お前には相応の褒美を与える、下がってよいぞ。」
「はっ。」
キレイハナは不安そうにハッサムを見る。彼には何か策があるのか、そのまま大王の間を後にする。
王国を一望できる特別な部屋でキレイハナは全身を洗われ、身だしなみを整えられる。
キレイハナの体の線にぴったりと沿うように特注された白いドレスが用意された。
艶やかに化粧をし美しく着飾った姿は、これから娶られる一国の姫のように可憐で輝かしい。
部屋には外から鍵がかけられている。
扉越しにハッサムが語りかけ、キレイハナはすぐに駆け寄る。
「キレイハナ、いるか?」
「ハッサムさん、ここから出してください。
このまま夜になれば蜜を吸われてしまう、僕はそんなこと望んではいません。」
「お前が他のオスに犯されるのを一度見てみたいと思った。」
「何を言ってるの?…」
「キレイハナ、お前を愛しているが故なのだ。」
「だけど…好きな人にしか蜜を吸って欲しくない…
僕はハッサムさんが好きなんです。」
「…誰か来る、行くよ。キレイハナ、蜜を欲しがっている方がいるのだ。
お前は誰かを幸せにできる、それはお前が美しいオスだから…」
「ハッサムさん…」
キレイハナはうなだれてその場にしゃがみこむ。
ハッサムの気持ちを理解できず、頬を涙にぬらした。
宴の準備は淡々と進められ、やがて夜空が満天の星をつれてくる。
つづく
>>41うおーい、気になる引き方するなよぉー・・・
保守
早く続きが見たい
44 :
名無しさん、君に決めた!:2007/10/23(火) 22:11:26 ID:L6f+wdNG
わっふるわっふる
白亜の城壁に囲まれた広場を埋め尽くす観客、中央の壇上で儀式は行われる。
集まったポケモンたちは神聖な儀式と捉えているが、公然で犯されることに変わりはない。
キレイハナは目隠しをされた姿で現れる。
「コンパーン」
「始めろ。」
すでに準備万端整った大王は美しいキレイハナを前に激しく高揚する。
合図とともにツボツボの触手がキレイハナを取り押さえ敏感な部位を刺激し始める。
視覚を閉ざされ、一斉に責められる事で嫌がろうにも感じてしまう。
「やめて…僕、オスなんだよ…やめ・・んッ!」
執拗な責めに乱れ、息を切らして抵抗する。しかし心とは裏腹に体は素直だった。
乳首は赤く硬くなり、着飾った純白のドレスのしたのチンポは隠し切れないほどに大きくなる。
激しい行為に目隠しはとれ、快感に揺さぶられ、荒らされる姿を大衆の前に露呈し
キレイハナはやがて心まで犯され始める。
「そんなに気持ちよくしないで…だめだよ…んっ…」
儀式は佳境に入り王に捧げられる生贄の蜜は今にも放出されそうだ。
その様子に合図されたツボツボの触手がさらにチンポをいたぶり、絶頂へと追い込む。
キレイハナは性感が極限まで高まり、今にも射精しそうなのを必死にこらえている。
絶え間なく押し寄せる快感に透明な体液があふれ出し、甘い喘ぎを吐く。
そのたびに観衆からは神を崇めるかのごとく興奮と信仰に満ちた歓声が沸きあがる。
「こんなにエロい物が見れるとは、来た甲斐があったな。」
「…」
「ニドキング、どこへ行く!今行けば見つかるぞ!」
進入に成功し、片隅から儀式の行く末を観察していたじめんポケモンたち。
ニドキングはもはや見ていられなくなり、制止する声も聞かず儀式の最中に分け入った。
「やめろ!キレイハナはこんな卑劣な真似を望んではいない!」
「…ニドくん?」
「儀式の邪魔をするな、永遠の命の蜜を得るのはコンパン大王様ただ一人だ。」
ニドキングとハッサムは真っ向から睨み合う。
生い立ちも生まれ持った属性も違う二匹。しかし、偶然か、それともキレイハナの蜜を得た同士に
通ずる直感なのか、互いの類似点を瞬時に見出した。
「…キレイハナをこの世で最も愛しているのは、この俺だ。」
「その気持ちは同じという事か…クー!俺はお前を守る。その誓い、今ここで果たす!」
混乱の渦中に飲まれた広場に、不穏な空気がうごめき始め、観衆は次々と眠りに落ちる。
空は混沌とした暗雲に包まれ、ゲンガーが姿を現した。
つづく
わっふるわっふる
わっふるわっふる
地上に舞い降りたゲンガーは片腕にもう一匹の眠ったキレイハナを抱いている。
さいみんじゅつを受けなかったニドキングとハッサムはゲンガーと対峙する。
「どういうことだ?キレイハナがもう一匹いる…」
「!まさか、くさポケモンの森のキレイハナか!」
ハッサムは目の前のゲンガーが自分の獲物を奪った張本人だと直感した。
ゲンガーは何も言わず笑っている。
「貴様が、俺を一度は死に追いやりキレイハナを奪ったそのものか…借りは返す!」
ハッサムは真紅に輝く鋼の両腕を交差させゲンガーに切りかかる。
しかし切り裂き、両断したのは中空に残った残像だけ、圧倒的なすばやさの前にたやすく回避される。
不適に笑うゲンガーの背後から隙を突いてふいうちを放つニドキング。
高速で繰り出した豪腕は、相手のかげぶんしんによりあっけなく失敗に終わる。
「何をやっている、読み違えたか。これは奴と俺の戦い、お前の助太刀などいらん。」
「あんたを助ける気など到底ない、一対一の勝負に邪魔なものを先に倒すだけだ。」
ゲンガーは浮遊して退避し強力なさいみんじゅつを放つ。
二匹はその術中に捉えられ、襲い来る睡魔を前にひざまずく。
強靭な精神力のハッサム、絶対的にゆるぎない勇敢な心をもったニドキングたちであったが
精神の主導権を掠め取られまいと必死に耐えるが限界だ。
ゲンガーは呆気にとられていたキレイハナに襲い掛かる。
白いドレスに包まれたやわらかな肌を押さえつけ、上から自分の体を這わす。
キレイハナのメスのような容姿に秘められた本能を明るみにさせていく。
「やめて!僕、オスなんだよ…やめ・・んッ!」
不敵な笑みを浮かべたまま、純白の下に隠されたオスの部分を捏ね繰り回す。
容赦ない刺激にキレイハナのチンポは弓なりの曲線を描き、完全に勃起した。
秘部を覆うすべての物を取り払い、紫色の長い舌をいやらしく動かしながら
キレイハナのチンポをなめる。
ゲンガーの舌は皮膚を通して体内に毒素を送り込み、神経をまひさせていく。
音を立ててなめられるたびに性感は脳に快楽を伝え、肉体は制御を失う。
「…うぅ…頭が・・ふらふらする…そんなになめないで…
舌と擦れあって…んッ…感じちゃう…」
ゲンガーは自分の勃起したチンポを出し、キレイハナの股間に寄せ付ける。
強引に尻の穴にチンポを突っ込み、激しく動かす。
ゲンガーのチンポからあふれ出る透明な体液が、摩擦を潤滑していやらしく音を立てる。
「んっ…あうッ!あぁっ…はぁんッ!」
無言のままに責め続け、キレイハナの甘い美声だけが響く。
陰茎はすでに燃えるような血の赤に染まり、血管が浮き上がるほどに肥大する。
ゲンガーは大きな口でキレイハナのチンポに吸い付く。
「いやっ!…あっ・・あぁ…」
「だめだよ…もう…イきそう…んッ…
あんッ!・・い・イくぅぅぅぅぅぅー!」
寸前に口から出されたチンポ。キレイハナは仰向けに倒されたまま射精する。
自分の体の上を白い蜜まみれにして、下半身は震えるように絶頂の余韻にひたっている。
「んっ…出ちゃった…これが僕の蜜の味?…とっても甘い…」
「…だめだよ…そんなにすぐには、また出ないんだから…やめて…んっ…」
ゲンガーはキレイハナの体力が戻るのを待たず、勃起したままのチンポに手をかける。
ニドキングとハッサムは何の手出しもできない。
目の前でキレイハナが犯されるのを見ながら混沌とした無意識の中に吸い込まれていく。
「…」
「ここはどこだ?…」
「わからない。俺たちはゲンガーのさいみんじゅつにかかり眠ってしまったはず…」
気がついたとき、二匹は唐突に何もない空間に放り出され、見渡す限り純白の世界に立っていた。
たどり着くことのない答えを求めるようにあてもなく歩き始める。
見果てぬ地平が続き、ふとハッサムが立ち止まる。
「どうした?俺は進むぜ、たとえここが果てのない世界でも前に進めば何か見つけられるはずだ。」
「ニドキング、あれを見ろ。」
「?…後姿だが、確かにゴーストだ。あんなところに一人で何をしているんだ。」
「ゴースト…あれはゲンガーの過去の姿か?…俺たちは同じ夢の中にいる。
ゲンガーの精神に近い場所にいるのか…何だ?地平が黒く染まっていく。」
すべては再び光なき闇に覆いつくされる。
つづく
みなぎってきた
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再 開
それでは引き続きわっふるわっふる
ほっしゅるほっしゅる
>>55つづき
ハッサムとニドキングはさいみんじゅつの眠りの中、ゲンガーの過去を目の当たりにする。
今は誰もいない、焼け焦げた廃墟と化したどくポケモンの村。
ゴーストはこの村で同じどくのものに虐げられていた。
孤独にさまようなかで親友と呼べるポケモン、森に一人住むキレイハナと出会う。
オス同士だったがゴーストはキレイハナに好意を寄せた。
控えめでなかなか思いを伝えられずにいた優しい心のゴースト。
しかし、ある出来事をきっかけに彼は変わった。
ある日、野生のベトベトンに襲われ、泣き叫ぶキレイハナを目の前で食べられてしまったのだ。
その場でゴーストは何かに目覚め、放たれた力によってベトベトンは一撃で即死した。
ベトベトンの体内から出た、眠るように死んだキレイハナ。
「キレイハナ?…うそだ…死んじゃだめだ…キレイハナーーーッ!!」
強く抱きしめ、どんなに生き返ってと涙を流し願っても、冷たいままのキレイハナの体は
毒に消化され、やがて溶けていき、手から零れ落ちる。
ゴーストは頭の中が真っ白になり、放心したままどこかへ消える。
怒りと憎悪の混沌が、感情を崩壊させ、心は暗黒に染まり、燃えさかる殺意が血をたぎらせる。
ゴーストは血のにじむ努力を積み重ねた。
すべては復讐のため。
自分を虐げ、かけがえのないものを奪った憎きどくポケモンをこの世から消し去るのだ。
こんな忌まわしい生まれは自分ひとりも必要ない。
感情と言葉を封印し、不毛で孤独な闇の中、異界交信の儀式を成功させゲンガーへ進化を遂げる。
相手を苦しめ殺戮するための力、高度な知能に裏打ちされた強力な技を手に入れた。
あの苦しみの淵からどれほどの困難を乗り越えてきたのか、ついに復讐のときは訪れる。
どくポケモンの村、近くにはじめんポケモンの村がある。
闘争とは無縁で平和を愛し、どくの村とも交流するじめんポケモンたち。
あるときから彼らは疑心暗鬼に陥る。村で流行し始めた死に至る毒の病を
どくポケモンたちが媒介させているというのだ。
それでも争いはなかったが、乱入したどくポケモンの起こした事件をきっかけに
じめんポケモンたちの怒りの矛先はどくの村へ向かった。
村は襲撃を受け一晩のうちに壊滅、どくポケモンたちは皆殺しにされた。
ゲンガーは高笑いする。すべては彼が仕組んだことであった。
手始めに自らの故郷を壊滅させ、各地のどくポケモンを次々と血祭りに上げる。
自分は何一つ直接の手出しをせず、どくポケモンが不遇に扱われ
生きていくことさえ難しい世界を作り出した。
しかしまだ足りない、もっと徹底的にやらねばならない。
あの日、外道のどくポケモンをこの世から一匹残らず葬り去ると決意したのだ。
やはり自分がこの手で制裁を下す必要がある。
ゲンガーは、自分に欠けていた耐久力を補完する方法を探し始める。
キレイハナの蜜の伝説を知ったのは、むし王国大王の間でそれを偶然に聞きつけたときだった。
求めていたものはまさにそれだった。
不死身の肉体、その力を分け合えば愛するものとも互いに永遠を共有できる。
何より失ったキレイハナを取り戻す事ができるのだ。
ゲンガーはストライクたちをつけ、キレイハナと永遠の命の蜜を手に入れた。
どくポケモンの存亡は風前の灯となっていた。
自分の決意は完遂されようとしている。
だが、なぜか満たされない。ゲンガーは自分が永遠に死ねないことに気づく。
世界からどくポケモンを排除した暁には自らの命を絶ち、諸悪を根絶する。
そのための技まで用意していたというのに。
一番に憎んでいたのは自分自身の中にあるどくだった。
永遠の命を得たことで逃れられない後悔、怒り、悲しみを背負う事になったのだ。
「…そうだったのか、ゲンガー。あいつもどくポケモンの村の生まれ…
許しがたい、しかしこんなにも悲惨な運命に苛まされていたのか。」
「これはゲンガーにとっての悪夢、奴自身がいまだその渦中にあるということか。」
「ハッサム、光が見えるぞ…あれは…」
つぎで終
ゴース進化系とナゾノクサ進化系を心から愛する俺にとって
これは涙を禁じ得ない
69 :
nqana:2007/11/06(火) 19:55:49 ID:bmkmQ5FQ
つづきをおねがい
ネバーちんちん
>>67 なんという奥深さ…
これを文庫化して
読んで推薦図書に
指定したい!
GJ!GJ!
数字板行け
♂のキレイハナ育ててる俺が来ましたよ
俺はクサイハナがポケトレ連鎖中、10匹捕まえて♂が4匹
もっとほしいからスリープにして明日もガンバルよw
保守わっふるわっふる
>>76とはいえ最近はゴーリキーの兄貴を見かけないんだぜ
ふれあい公園の公衆トイレでトレーナーを掘ってたよ〜
色違いクサイハナ捕まえすぎたので、GTSに♂♀関係なくコソリ流してます。
性格不一致な子達ですが、気が向いたら貰ってやってくださいな。
頂いたビッパは逃がすつもりなので野生でね、ボックスがパンパンなのでw
ほっしゅるほっしゅる
ほす
>>67最終回
二匹は光に包まれ、気づいたときには満天の星が視界を埋め尽くしていた。
さいみんじゅつのねむりから覚め、起き上がる。
キレイハナは激しい行為に体力を奪われていたが無事だ。
ゲンガーは自分の心の闇を垣間見られたことで憔悴し、うなだれる。
「やはり不死の力など、この世界には必要ない。存在すべきではない。」
「同感だ。だが何か方法でもあるのか?」
「モルフォンから永遠の命を開放する唯一の方法を聞いていた。
キレイハナのはなびらのまいを浴びればいいのだ。」
「クー!舞うんだ、はなびらのまいを!」
「でも、みんな…ニドくんやハッサムさんも永遠を失うんだよ?」
「構わない。お前がいてくれれば、俺たちは生きていける。
お前への愛は永遠に変わらない!」
キレイハナはうなずく。
なだらかな動きで舞踊り、光り輝く花びらが紅色の雪のように舞い散る。
キレイハナは純白のドレスも乱れたまま、星空の下に可憐に舞う。
その場に意識あるものすべてが魅了されていた。
時が止まったかのように、その姿に永遠の愛を感じていたのだ。
「…解き放たれた感覚がする…」
「これでいい、すべて元通りだ。」
キレイハナは踊り疲れ、その体を地面に倒した。
ハッサムが駆け寄り抱きかかえる。キレイハナには笑顔を見せる余裕があった。
同じどくポケモン、一時は自分も同族を憎んだ事があった。
しかし今は違う。もう憎しみの無い、平和を望む気持ちに変わった。
すべてはキレイハナのおかげだ。
「もう争う事も、奪いあう必要も無い。ゲンガー、お前は俺たちと同じ…」
ニドキングがうなだれたままのゲンガーに歩み寄る。
ハッサムはキレイハナを抱いてその様子を見ていたが、ゲンガーのわずかな動きに
技の発動を察知し、ニドキングに向けて叫ぶ。
「まずい、逃げろ!ニドキング!ゲンガーはまだ何かするつもりだ!」
ニドキングが反応するより前に、ゲンガーは空高く急浮上する。
そして光を放ち、だいばくはつした。激しい衝撃波と轟音が大地を揺らす。
突然の出来事に、皆呆気に取られていた。
ゲンガーは永遠の命を失った後、自ら死を選んだのだ。
あれほど憎んだどくポケモンのニドキングを目の前にして、もはや彼の中に憎悪はなかった。
まるで流星のように、光の粒が花びらとともに降り注ぐ。
ポケモンたちにかけられたさいみんじゅつは解けていく。
光に紛れ地面に落ちたどくどくだま。
紫色の宝玉は、ゲンガーの残したどくポケモンとして生きた証。
ニドキングは自分の宝玉とともに握り締め、揺ぎない眼差しで星を見上げる。
「泣いているのか…キレイハナ…」
「ゲンガーさんの声が聞こえたよ、ありがとうって。」
夜空を仰ぐニドキング、ハッサム、そしてキレイハナ。
すべてのポケモンの瞳には、国境や生まれの違いの分け隔て、争いや奪い合うことのない
誰もが手を取り合って生きていく、世界への願いが映っている。
たとえ命尽きるときが来ても彼らは生きていける。
誓い合った愛という名の永遠が、終わる事はないのだから。
おわり
GJ
乙でした
88 :
名無しさん、君に決めた!:2007/11/17(土) 14:30:49 ID:tazyG6PY
あなたSUTEKI。
ちょっとどくどくだま手に入れてくる
乙
ちょっとハッサム育ててくるわ
そろそろ次はモジャンボさんの太くて熱いのを…
読んで頂いた皆様ありがとうございました
愛しきわっふるスレが今後も末永くつづきますように
わっふるわっふる
ちくしょう!
涙が止まらねぇ!!
GJ
エロ目的で見てたが、今「愛ってなんだろうな…」とか思ってる俺って…。
乙でした。そしてありがとう。
,-‐、
| 刃
| .|
| |
| |_∧
| |´Д`)__ わっふるわっふる !
| ^ム 〕
| |.i .|
| |! |
/ ̄`ヽ | `‐´
\ "ヘ、._ l
\ l| |
| / |. |
|. |
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!__/
♂にやられるべきなのか、♀にやられても良いのか
わっふるわっふる
100
そしてわっふる
今度書いてみるか…
わっふる
わっ
104 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/02(日) 23:34:23 ID:Qs4RiHH6
育成ミスから不要と言われ、夜の最中に逃がされたキレイハナ。
体を覆うのは数枚の葉のみ。彼は降る寒さに身を震わす。
「ご主人様…」
知らず言葉を口に出し、持たされた木の実ひとつを胸に抱え
せめて寝床を探そうと、伸びる道をとぼとぼ歩き出した。
まっすぐな道の先で塔を見つけ、これ幸いと門をくぐったは良いが
入ったにも関わらず冷たい空気は和らぎを知らない。
何故ここまで底冷えするのだろう。
小柄な体を小さく震わせ、キレイハナは暗い辺りを見渡した。
彼が暗闇に慣れるとすぐに、四角の石が目に入る。
視界を確保してから見えるものは墓石ばかり。
ああ道理で寒いわけだ。こんなに寂しいとこなんだから。
体がガクガク震えだす。
寒さに限らぬ原因の震えに、思わずキレイハナは叫んだ。
「ご主人様…一緒にいてよぉ!」
一層凍えが彼を襲った。
105 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/02(日) 23:35:00 ID:Qs4RiHH6
「私達では駄目でしょうか」
唐突な声に振り向けば、背後にユキメノコが立っていた。
ひい、ふう、みい。全部で三人。
真正面にいるユキメノコが言う。
「私達も寂しいのです。愛してくれた主人に逃がされて」
同時に俯くユキメノコ達。
女神かそれとも天女かなにか。そんな想像が頭をよぎる。
心に暖かみを得たキレイハナは、心のままに言葉を紡いだ。
「駄目なことあるもんか。君達が寂しくないように」
目を見開きじっと見てきたユキメノコ達に向かって言い放つ。
「寂しくないように、なんでもする」
106 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/02(日) 23:36:19 ID:Qs4RiHH6
「嬉しい…貴方からそう言ってくれるなんて」
そっと距離を詰めてくるユキメノコ達。
近付く度に冷気がキレイハナを襲う。
これは困ったと彼は思い、「でも寒いのはやだな」と笑った。
「でも、こうしなければきっと貴方は逃げてしまう」
どういうことかと訝んでいると、ユキメノコ達はぐいぐいと
キレイハナに近付き始め、思わずキレイハナは後ずさってしまう。
背中に衝撃を感じたと思ったら、墓石に背をぶつけていた。
ユキメノコに取り囲まれるキレイハナ。
「…ど、どういうこと」
問うキレイハナにユキメノコは答えない。
代わりに冷たい手がキレイハナの葉をめくり、胸をつまみ
キレイハナの雄の体を一斉に刺激しはじめた。
「やめて!僕、♂なんだよ…やめ…んッ!」
「だから愛させてほしいのです」
ユキメノコはキレイハナの
省略されました。続きが読みたいならわっふるわっふる!
わっふるわっふる!
なんだこれ
正直、メノコはありえない
ゲッターに噛み砕かれるほうがマシ
わっふるわっふる!
>>109 ユキメノコ「キレイハナくん・・・私がこれでもーっと気持ちよくさせてあげるね」
そう言って彼女は自らの力で固めた氷をペニバンに見たて、彼の中に入っていった。
こうですか?分かりません><
勃起してきた
ヤベ、ネタ書かれちまった
メノコはない
雌確定だし
ふたなりかもしれないだろ
逆レイプもアリじゃね??
116 :
101:2007/12/03(月) 17:29:31 ID:???
今度暇が出来たら小説書きます
とにかくわっふるわっふる!
♀ポケモンに逆レイプされる。キレイハナ♂が見たい
118 :
101:2007/12/03(月) 20:34:43 ID:???
微妙にパクってるが気にしない
草原の中、一匹のクサイハナが駆けてゆく。
一本の木を見つけると、その木の影に隠れた。
「もーいーかい?」
「もーいーよ!」
元気な声が響く。
緑の葉が揺れる向こうで、♂のジグザグマがウロウロしていた。
彼はいつもここに隠れる事に、ジグザグマは気づいていない。
…まぁ、どちらにしろ真っ直ぐなんて進めないが。
クサイハナは嬉しそうに木を見上げる。
全ての生き物を見守っている様な、力強い木の表面を軽く撫でてみる。
「…あれ?」
木の上に何かが引っかかっている。
木の窪みや出っ張りを足掛かりにして登ってみると、それはオレンジ色の奇
妙な形をした石だった。
「触れてみよう…」
クサイハナがその石に触れると…次の瞬間光が満ち溢れた。
「…!?」
クサイハナが驚いて退く。その途端、木から落ちてしまった。
119 :
101:2007/12/03(月) 20:48:43 ID:???
「痛っ…」
クサイハナは木に寄りかかって立ち上がる。
「地面が柔らかくて助かった…ん?」
立ち上がった後に気づく。
視線が低い。いつも感じていた匂いも消えていた。
足に何かが触れている感覚。見下ろしてみると、足はフリル常の葉で覆われていた。
「…まさか…進化?」
彼は唖然とした。そして思い出す。父親との会話を。
「いいかい。どちらに進化するかはお前の自由だ。
でも、マトモな人生を歩みたいならキレイハナはやめておけ。」
「どうして?キレイハナだって強いんじゃないの?」
「キレイハナは蜜を出す事で知られている。虫ポケモン達に襲われるかもしれないんだ。
「どうしよう…」
彼はパニックの余り、足元の黄色に気が付かなかった。
120 :
101:2007/12/03(月) 20:57:18 ID:???
「ですですーっ!!」
「…!?」
足元に気づいた瞬間彼はゾッとする、それはキレイハナとなった彼が一番恐れるものだった。
…虫ポケモン、しかも蜜を集めるミツハニーが彼の下敷きになっていたのだ。
「ですーっ。
今日は僕ちゃん、幸運ですーっ!
いきなりキレイハナを発見したですー!!
みんなー来てですーっ。キレイハナ発見致しましたー!!」
そのミツハニーの声に、続々とミツハニーが集まってきた。
「ですですー!!」
「キレイハナハッケーン!!」
「さっさと巣に運ぶですー!」
「可愛いキレイハナですー!!これなら女王様もお喜びですー!」
「王女様のお友達も出来て一石二鳥ですー!」
そのミツハニーに、思わず反抗するキレイハナ。
「何言ってるの!?僕は♂だよ!?」
その言葉に驚き、一匹のミツハニーがフリルを捲る。
「…ですーっ!?コイツ、♂のキレイハナですー!」
「構わないですー。それなら蜜を集めて奴隷にすればいいですーっ」
超わっふる
3点攻撃マダァー?
メガわっふる!
ユキメノコはキレイハナの葉に隠された雄を優しく舐める。
「あっ…んあぅ」
少し冷たくぬめる感覚。
墓石の冷たさとは別の寒気を背筋に感じた。
右から左から撫で上げられくすぐられる。
キレイハナを触る手の冷たさは氷のようで、
草として生を受けたキレイハナの体は激しく反応してしまう。
「やっ…あっ、あんっ!な、やぁ…」
正面でキレイハナ自身を貪るユキメノコの口内もまた、
気付けば酷く冷えきっていた。
いや、ユキメノコが冷たいのではない。キレイハナが熱いのだ。
熱をもち上を向き、硬く大きくなるキレイハナの雄しべ。
「あっ、ひあああっ!」
自らの痴態を目の当たりにして、キレイハナは高い声を上げた。
「な…なんで、こんなこと、するの…」
びくびくと雄しべを震わせながら問うキレイハナ。
彼の両手は氷で地面に縫い止められ、
雄しべは震える度に透き通る蜜を出す。
所構わず口付けを繰り返していたユキメノコ達の一人が顔を上げ
目を細めてそれに答えた。
「寂しいから、ですよ。主人に捨てられて孤独だから」
そう言ってまた愛撫に戻る。
キレイハナの目元に、首筋に、勃起した乳首に、葉を纏った脇腹に。
「ん…あんっ、あぅ…」
触れられる度にキレイハナが甘い音を漏らす。蜜を零す。
へそを舌でつつかれた時、雄しべをいたぶっていたユキメノコが
キレイハナの目を覗きこんで切なそうに息を吐いた。
「主人は私達をこうして愛してくれました」
びくりと雄しべが、体が震える。
「だから私達はこうした愛し方しか知りません」
蜜と唾液でぬらぬら光るキレイハナを舐め上げて続ける。
「貴方はとても可愛らしい。それに貴方は優しい」
他のユキメノコも愛撫を止め、縋るように抱き付いて言う。
「貴方なら私達を愛してくれる」
「私達を求めてくれる」
「ユキメノコ同士でまぐわうのはもう嫌」
地を這うような声にキレイハナの体が痺れる。
触れられてもいない雄しべが震え、雫を垂らした。
「……て」
キレイハナが口を開く。ごく小さな声を出す。
「して…いいよ。抱いて…僕を、犯して…」
ユキメノコ達は嬉しそうにキレイハナにむしゃぶりついた。
ユキメノコはキレイハナの脇の下を、尻の狭間を、蜜の滴る雄を、
余すことなくその凍るような唾液で汚していく。
ただ、キレイハナの手は氷で拘束されたまま。
「んっ…どうして、これは…あんっ!外して…くれない、の?」
「その方が気持ち良いでしょう?」
そう言いながらユキメノコはキレイハナの臀部を持ち上げる。
うろたえるキレイハナ。しかし他のユキメノコの冷たい責めに
ただ喘ぐしか出来なくなる。
ユキメノコは手の中で、小さな氷を作っていた。
それは見る間に大きくなり、男性器を模した塊へと変貌する。
涙で滲む目で氷の双頭ディルドーを確認したキレイハナは
省略されました。続きが読みたい方は
わっふるわっふる
と書き込むと続きますが
ペニバンでも、個人的に無しよ!股間レーダー反応しないよゴメンネ
さらに教育係のミツハニーがメスだったら、もう立ち直れないかも
俺のネタが採用されててワロタ
わっふるわっふる!!
>>128 もしかしたら♀チックな見た目もアウト?
ムウマージとかミミロップとか
内容以前に読みにくい
133 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/04(火) 12:43:05 ID:Tb9ID23z
小説期待わっふるわっふる!!
134 :
101:2007/12/04(火) 15:35:10 ID:???
>>127 わっふるわっふる!
「え!?やめてよ、ねぇ!?」
彼の抗議を無視して、ミツハニーの集団はキレイハナをゆっくりと持ち上げて行く。
「あ、ちょっと待つですー!!
僕ちん疲れたですーっ!!」
「何です?
どうせ後でご褒美のキレイハナの蜜を使ったワッフルが貰えるですから、我慢するですー」
「キレイハナの下敷きになってたから、体力が少ないですーっ。」
「…そうですかーっ。それなら許可しますー。
好きなだけ蜜を飲むですー。」
「やったですー!!」
キレイハナはその言葉に驚き、慌てて下に下りようとした。
が、下を見下ろした途端に硬直してしまう。
「…た、高い…」
「ミツハニーの飛行能力を舐めないで欲しいですーっ」
「さあさあ、蜜をさっさと頂いちゃって、ですー」
先ほどのミツハニーが嬉しそうに近づいて来た。
わっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふる
139 :
101:2007/12/06(木) 18:30:43 ID:???
正直言うとこういうのはは得意じゃ無いorz
「それじゃあ味見も兼ねて…」
ミツハニーはキレイハナのフリルを捲り上げ、雄の象徴を見つける。
そして瞬間的にソコに吸い付いた。
「っ…あ…」
キレイハナの体が痙攣する。
丁寧に舌で愛撫される感覚がキレイハナを責める。
「やめて!僕、♂なんだよ…んっ!」
ミツハニーは敏感な部分を集中的に撫ぜた。
「どうですー?蜜、出てきましたー?」
「出て来たですー!」
ミツハニーはついでに穴にも舌を突っ込む。
激しく動く舌により、ソコは膨張してはちきれそうになった。
ミツハニーは最後に強くソコを吸った。
「っ…あっ、あんっ…あっ…イ、イクっ…あ…うああああっ!!」
キレイハナのソコが痙攣し、ミツハニーの口内に白濁した蜜を放出する。
「お味はどうですー?」
「これなら♂でも満足できますーっ!」
「そうですかーっ!」
彼らはぐったりしたキレイハナを乗せ、森の中心の大樹へ向かう。
わっふるわっふる
142 :
101:2007/12/07(金) 16:41:03 ID:???
やっぱり自分はえろは向いていないと思いました
というわけでこれからえろは控えめかも
大樹の周りにはミツハニーが沢山飛び回っていた。
キレイハナを乗せた同族を見つけ、彼らは近づいていく。
「おっ、キレイハナですーっ!よくやったです。第蜂部隊さん!」
「いやいや、ブン隊ほどではー。」
「このキレイハナは♂です。でも蜜は美味しいですよー。」
ミツハニー達の会話が終わり、第蜂部隊(というらしい)は大樹の下方にある穴に向かう。
キレイハナは門番らしきミツハニーに樹の蔓で手を拘束された。
一瞬逃げようかと考えたが、ミツハニーの軍団から脱走できる自信が無い。
運良く脱走できたとしても、大樹を降りる途中で他のミツハニーに捕まるのがオチだ。
とりあえず、彼は暫くミツハニーの言う事を聞いておく事にした。
甘い蜜色の廊下を、ミツハニー達とキレイハナは歩いていく。
…いや、ミツハニーは飛んでいるが。
「女王様はどうします?」
「女王様も王女様も今はお休みの時間ですー。このまま牢屋にぶち込むです。」
キレイハナは何も言わず、ただうつむきながら歩く。
143 :
101:2007/12/07(金) 16:50:41 ID:???
キレイハナは暗い牢屋に押し込まれた。
ミツハニーは牢屋に鍵を掛ける。
鍵は簡素だが、力の弱くなったキレイハナには到底壊せそうも無かった。
「…こんなのだから僕は♀に勘違いされるのかな…」
キレイハナはぼそりと呟き、壁に目をやった。
それはキレイハナのスケジュール帳で、明日から蜜を搾り取られる生活が始まる事を示唆している。
「どうして、僕だけこんな目に遭わなくちゃいけないんだよぉ…」
彼はまた呟くと、硬い床に一粒の涙を零した。
キレイハナ×ユキメノコマダーーーーーー??
テラわっふる
101じゃなくてコテ付けようか迷ってます でも一応トリップはつける
わっふるわっふる!
それからかなりの年月が経った。
「…っつ、疲れたよう…」
キレイハナは今日もフラフラと牢屋へと戻る。
蜜を吸われ、床を拭かされ、こき使われていた。
ここに来てから、もう何年たったのかも分からない。時計もカレンダーも無い。
あの時、進化を促す「たいようのいし」に触れていなければ。
こんな事にはならなかった筈。
キレイハナはそう感じていた。
「…もう、寝よう…」
疲れを取る為、とりあえず寝る事にする。
牢の隅に積まれている藁の山にキレイハナは潜り込んだ。
…大樹の上を「何か」が動いている事には、誰も気づいていない。
彼は驚く程敏捷だった。
素早く枝から枝へでんこうせっかで移動する。
蒼い眼が、誰も見ていないのを確認する。視線が次から次へと飛び移る。
それを繰り返していても、彼のスピードはなお下がらなかった。
暗い闇が、彼の体を覆い隠していた。
「…。」
彼は「あの時」から何も言わなくなった。
彼は「あの時」から感情を表に出さなくなった。
彼は「あの時」から全てを失った。
彼はその時から今日までを取り戻そうとしている…らしい。
何故曖昧なのかと言うと、彼自身が曖昧にそう思っているからだ。
無表情のまま、ただ上を目指す。
…彼女の声を、思い出しながら。
わっふろわっふろ
わっふるぅん
わっふろわっふろ
結局コテ付ける事決定
次回からコテ付けます 例え変なコテでも気にしないで欲しい
カラン…ッ
何かが床に落ちる音で、キレイハナは目を覚ます。
窓の鉄格子が綺麗に斬られていた。
窓の向こうで蒼い眼が輝く。
「…来い。」
「…へ?」
キレイハナは唖然とした。
蒼い眼をした人物は、するすると蔦を下ろす。
「…ここから脱出したくないのか?」
「っ…するよ!僕を外へ連れて行って!」
キレイハナは蔦に捕まった。
彼はキレイハナを引き上げて、樹の外へと出してやる。
闇の中でしなやかな長い体の彼は、キレイハナを背中に乗せた。
「しっかり掴まってろ。振り落とされるぞ。」
そう忠告すると、彼はでんこうせっかで走り出した。
わっふるわっふる
153 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/13(木) 23:22:22 ID:iv+92nfB
わっふるふる
わふるるる〜ん♪
わっふるわっふる
わっふるわっふる
続きまだーーーー
↑「ゆーろぴあん」と個人的に読んでいます
>>156 すいません、もう少しお待ちをorz
明日か明後日には続き書きます;
あんちゃん、ゴテゴテしたコテはこのスレには似つかわしくないぜ…
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
これからはちょっと残酷な表現があるかも
>>158 そうですか…ならここでは101のままで;
日が、昇った。
暗闇に包まれていた姿が照らされる。
…彼は、マッスグマだった。
「あ、あの…」
「…?」
マッスグマは不思議そうに、足を止めて振り返った。
キレイハナは考えた。
ーーー…確か、マッスグマは…
「…?」
キレイハナは、一緒にかくれんぼをして遊んでいたジグザグマを思い出す。
「は?」
ーーーいやいや、それは無い。
話す事が無いので、こんな事を聞いた。
「…名前、なんていうの?」
マッスグマは短く言った。「無い」
「…そう。」
キレイハナはやはりこのマッスグマに違和感を覚えた。
ーーー丸で、涙を沢山流したから涙が枯れて、感情も表せなくなったみたいな…
ーーーまさか。ただ単に無愛想なだけとかだよ。
キレイハナはそう思って首を振った。
>>161 「ーーー」より「―――」の方が良いと思う
わっふるわっふるん
わっふるわっふるん
わっふる〜ん!!
禿w
ハゲワロスwwww
169 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/30(日) 19:38:02 ID:YT2kCHxe
わっふるわっふる
171 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/30(日) 19:44:34 ID:uGiKEQ7I
>>166 ひでぇぇぇぇぇwwwwwwwwwwwww
173 :
惨劇のビブラーバ ◆1PnKBC0qR6 :2007/12/30(日) 19:59:19 ID:66iIe1Kn
キレイハゲwwwww
年始めの
わっふるわっふる
175 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/04(金) 21:07:07 ID:c43/oGxW
わっふるわっふる
わっふる〜ん
なんと言う過疎
178 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/09(水) 16:31:35 ID:BOc/4AQD
私怨
おまえのな
わっふるわっふる
わっふるわっふる
ミミロップ「やめて!のスレ落ちましたね
183 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/24(木) 21:16:07 ID:q7l2uEgc
保守あげ
なにこのスレ わっふるわっふる
今日ナゾノクサ捕まえたとき
「ミズキの パソコンの ボックス1は いっぱいだ!」
「ナゾノクサは じめんに てんそうされた!」
とか出て
危うく周辺のじめんを捜索しかけたが
自分がつけたボックスの名前でした
おわり
>>186 ちょっと待て。
そのボックスの中に
ニドキングやダグトリオがいたらアッー
わっふるわっふる
書き手いないのか
保守
あぁ!手が勝手に
保守
本能のまま保守
エロ小説書きが訪れるまで 保守 し続けるスレ
保守
195 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/19(火) 12:21:19 ID:/hH+93g4
保守
キレイハナに進化させた。
わっふるわっふる
保守
199 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/28(木) 07:19:42 ID:JB3W/KRs
age
わっふるわっふる
わっふるわっふる
ワッホー
わっふるわっふる
204 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/19(水) 00:52:40 ID:ThBeasON
わほー
もうこのスレはだめだ…わっふる、俺たちはこの言葉を幾度となく繰り返した。
俺たちのわっふるはエロ小説書きの元に届いていないのか…
たとえそうだとしても、やはり俺はわっふるし続ける。
必ず神は舞い降りる。その日まで俺たちはワッフルし続けるのだ。
そうだ、それが俺たちのわっふるなのだわっふる
いいこと思いついた
>>205が書けばみんな幸せになれる
わっふるわっふる
わっふるわっふる
わっふるわっふる
「…キレイハナ、起きるんだ。」
「…ここはどこ?」
漆黒の闇に包まれた密林にヨルノズクの鳴き声が響く。
朽ち倒れた木々が行く手を阻み、濃霧と闇がさえぎるこの森には
獣の通る道さえ見当たらない。
人を寄せ付けない森の中、探検家の男は一人身動きもせず倒れている。
地面にうつぶせになり、静寂に包まれたまま、もはや再起する気配すらない。
どこからともなく探険家の周りに、ポケモンたちが寄り集まった。
主人の意とは別に、モンスターボールから出た探検家の手持ちポケモンたち。
皆心配そうに主人を見つめ、一匹のカイリキーがその傍らで息を確かめる。
「何があったんだ?しっかりしてくれよ、ご主人。」
「だめだ、息をしていない。」
「そんな!ご主人様…何か方法はないの?まだ助かるかもしれない。」
「人間を救う方法なんて見当もつかない。それにもう息がないのでは…」
「みんな…残念だが俺たちの主人は死んだ。」
「アニキ!嘘だろ?」
「こんなところで野垂れ死にやがって、情けない奴だ。」
「何言ってんだよゴリリン!ご主人が死んだんだぞ!」
「うぅ、ご主人様…」
ポケモンたちにはニックネームがつけられていた。
カイリキーの「アニキ」、ゴーリキーの「ゴリリン」と「ゴリお」、
ミミロップの「ミミちゃん」、ムクホークの「ムクお」、そしてキレイハナ。
何かの偶然か、六匹は全員オスだ。
コレは期待せざるを得ないwww
全力でわっふる
216 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/07(月) 00:22:39 ID:Bx2yFemm
わっふるわっふるっ!
わっふるせざるをえない
「ムクおが見当たらないぞ。」
「からのボールだ…あの野郎、一匹だけ飛んで逃げたか。」
突如として見知らぬ場所に放り出された彼らに、言い知れぬ不安感が忍び寄る。
「…ご主人様に何があったんだろう?」
「さぁな。しかし、これで俺たちは晴れて自由の身だ。もう命令に従う必要もない。」
「ゴリリン、ご主人様が死んじゃったのに喜ぶなんておかしいよ!僕は、悲しくて…悲しくて…
ご主人様ー!」
「泣かないで、ミミちゃん。」
「キレイハナ…ご主人様が…うぅ…」
「アニキ、俺たちこれからどうするんだ?」
「山を降りて、主人の死を知らせるのだ。みんな俺の指示に従ってくれ。
ここにいてはどんな危険があるか分からない。」
ポケモンたちは歩き始めた。
キレイハナは主人の身に着けたお守りを取り、後ろめたそうにその場を後にする。
主人の死、突然の出来事に動揺し、瞳は涙で潤んでいた。
「キレイハナ、そんな人間の道具をどうするつもりだ。行くぞ。」
「僕には大事なものなんだ。」
「みんな待つんだ。」
「どうしたの?アニキ。」
「何かがいる。この気配は…みんな気をつけろ!」
相手を威嚇する低い唸り声、地面を踏み鳴らす足音がじりじりと近づいてくる。
闇の中、わずかな月明かりを反射し、獣の目は真紅に光る。
気配の主はグラエナの群れだった。
グラエナたちは恐ろしい牙をむき出して吠え掛かり、獲物を威嚇する。
群れは円陣を組み、キレイハナたちを取り囲んだ。
「グラエナかよ…畜生、囲まれちまったぞ。」
「すごい数だ、アニキ。どうするんだ?」
「みんな、相手の威嚇に怯むな。この数が相手では分が悪い。
ゴリリン、ゴリお、俺たちの格闘技で突破口を開き、一気に逃げるぞ!」
わっふるわっふる
ひたすらわっふる
223 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/12(土) 20:15:18 ID:Pl3DCj30
落としてたまるかわっふる!
わっふるわっふる
グラエナたちは獲物に向かって一斉に襲い掛かる。
アニキたちは鍛え上げられた肉体と技で、迫り来るグラエナを次々となぎ倒していく。
「俺のクロスチョップを食らいたくなかったら、道を空けろ!」
「ご主人から教わった、かわらわりだ!」
「いいぞ、ゴリリン!ゴリお!
ミミちゃん、キレイハナ、ゴリリンたちにつかまるんだ!
走って逃げるぞ!」
キレイハナはゴリおに、ミミちゃんはゴリリンの背中にしっかりとつかまる。
蹴散らしたグラエナの隙間から、キレイハナたちは逃げ出した。
しかし、群れの円陣の中に逃げ遅れたアニキは、一斉に襲撃を受ける。
両脚に噛み付かれ、歩を進めることができない。
「アニキー!」
「クソッ!しくじりやがって!」
「ゴリお、アニキを助けなきゃ!」
「立ち止まるな!俺にかまわず逃げろ!」
アニキは四本の腕を使い無数のグラエナに抵抗している。
その言葉にゴリおとゴリリンは、キレイハナとミミちゃんを連れ走り去る。
延々と続く木々の間を潜り抜け、息を切らし、ただ闇雲に斜面を駆け下りた。
追ってきたグラエナは何とか振り切ったようだ。
しかし、一緒に走ってきたはずの仲間が見当たらない。
暗闇の中、道なき道を走っているうちに離れ離れになったようだ。
「あれ?ゴリおたちは…ゴリおー!キレイハナー!」
「…どうしよう、ゴリリン。僕たちはぐれちゃったよ。アニキ…ご主人様…」
「気にするな、このまま行くぞ。」
「だけど…みんなが心配だよ。」
「そんなに心配するな、俺がいるじゃないか。…ミミちゃん。」
「…ゴリリン…?」
ゴリリンはミミちゃんの腕をつかみ、強引にその体を地面に押さえつける。
突然のことに驚くミミちゃん。ゴリリンの顔には、不敵な笑みが浮かんでいた。
「んっ!な…なにするの、ゴリリン…はなして…はなしてよっ!」
「大丈夫だ、少し可愛がってやるだけだから。」
そう言うとゴリリンは、ミミちゃんの股間の羽毛の中に手を入れる。
「きゃっ!だっ、だめだよ…やめて!ぼく、♂なんだよ!やめ・・んッ!」
つづく
アニキを放置したら承知しないとだけ言っておく、つかミミは激しくいらね
わっふるわっふる
「やめてっ!そんなとこ、触っちゃだめっ!んっ…」
「可愛がるだけだと言っているだろう…」
ミミちゃんの股間をもむゴリリンの手。そのわいせつな手は、オスの性器をもみほぐす。
必死にゴリリンの行為を振り払ったミミちゃんは、その拍子に倒れこむ。
上目遣いにゴリリンを見つめ、体を震わせ怯えている。
「お前の大きな瞳、その悩ましい腰付きを見るたびに俺は興奮していた。」
「そんな…おかしいよ…僕もゴリリンも、男の子なのに…」
「そんなことは関係ない。俺の欲望の前では、ポケモンの性別など無意味だ。」
「来ないで…だめ、それ以上は…」
迫り来るゴリリン。後ずさりするミミちゃんは、恐怖に足がすくんでいる。
「ここには俺たちだけだ、ほかに邪魔するものは誰もいない。
助けを呼んだって無駄だ。」
「そんな…いやだよ…何する気なの、ゴリリン…」
「俺たちは飼いならされて野生を忘れていたのだ。
今そいつを目覚めさせてやる…俺の男根を使ってな。」
ゴリリンは秘部を覆う着衣を脱ぎ、勃起したチンポをさらけ出す。
あまりに大きなチンポにミミちゃんは驚き、顔を伏せて赤面する。
「きゃっ!…お願い…そんなもの見せないで…しまってよ…」
「さぁ、見せろ。お前のケツの穴を。」
「ぃ…いやっ!触らないで!」
のしかかり、柔らかな羽毛の上に汗ばんだ体を重ね、無理やりに股を開かせる。
「みんな仲良くって、ご主人様はいつも言っていたのに…」
「黙れ、あいつはもう死んだ…仲良くしてるじゃないか、こうやって体を触れ合わせてな!」
「だめぇぇー!!」
ミミちゃんの悲鳴は誰にも届くことなく、深い闇に飲まれるように消えてしまう。
233 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/21(月) 19:11:29 ID:CINPytkg
わっふるわっふる
良スレsage
わっふるわっふる!( ゚∀゚)っ#
237 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/21(月) 21:35:45 ID:F2ZkzUKi
ミミちゃんはミミロップか?
238 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/21(月) 21:44:49 ID:aqEFunp5
わっふるわっふる
ところでここって、レイープ系以外はダメなんかな?
書き手が変態だから仕方ない
じゃあ無駄な長さに定評のある俺が投下
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太陽は一日の役目を既に終え、空は闇をたたえていた。
金色の月は丸く大きく、どこか怪しげに輝いている。
さっさと眠るには勿体なさすぎる夜だ。
夜空と同じ色の体をもつブラッキーは、ただ一匹で月と向かい合っていた。
太陽とは違う、柔らかな光を体全体に受け、今日の疲れを癒してゆく。
そこに、静かな夜にはそぐわぬ明瞭な声が現れた。
「あ、ブラッキーさん!まだ起きてたんですね。…隣、いいですか?」
つきのひかりを受けることに集中していたブラッキーは、
横目でその来客――キレイハナを一瞥し、頷きのみを返した。
小さく笑って、ちょこんとブラッキーの傍らに座るキレイハナ。
目を閉じて、彼もまたつきのひかりを浴び始める。
「気持ちいいですね…とっても」
突然の来客に、しじまの中で月と佇むことをブラッキーは諦め、
そして初めてキレイハナに向かって口を開いた。
「たいようのいしで進化するお前が月光を浴びるのか」
少し皮肉めいた第一声。しかしキレイハナはそれに気付かないのか、構わず続けた。
「はい、クサイハナの時に覚えたんです。勿論明るい太陽も好きだけど…
月も好きです。つきのひかりは、なんだか優しい感じがするから。
だから、ポケモンセンターより、つきのひかりで回復する方が僕は好きなんです」
「そうか」
気のない返事をしたブラッキーだったが、内心は驚いていた。
キレイハナの考えが、自分と全く同じことに。
そういえば、同じパーティメンバーではあるが、こいつとはあまり話したことがなかった。
初めて見たとき、雌かと思うほど華奢で美しい顔だったことだけはよく覚えている。
それ以外はただ底抜けに明るいだけの奴かと思ったがそうでもないのかもしれない。
そう思った矢先、口をついてこんな言葉が出た。
「俺と同じだな」
「えっ、ホントですか!」
今の言葉を言うべきだったか考える間もなく、
キレイハナが嬉しそうな声をブラッキーへ向ける。
見ればその表情は声以上に喜色に満ちていた。
俺と同じことがそんなに嬉しいのか、妙な奴だ。
そう思い込むことで、ブラッキーは自身に現れた動揺を押さえつけていた。
「…なんだか、嬉しいです。ブラッキーさんと一緒のことを考えていたなんて…。
あの、ブラッキーさんってすごく強いですよね!それに、バトルでもいつも冷静で…
僕、憧れてたんです。あなたみたいに強くなりたいって。僕なんか、まだまだだから」
「…お前も十分強い方だと思うがな」
ブラッキーは、声こそは冷静を保っている。しかし、その内は自分でも驚くほど狼狽していた。
次々と投げかけられる、純粋な好意の感情。
普段は滅多に口にしない慰みの言葉。それらはブラッキーの中を容易に掻き乱していく。
先程の言葉に気をよくしたのか、すぐ横のキレイハナは鼻歌など歌いながら満月を眺めている。
が、やがてその様子を見るブラッキーの視線に気付いた。
はたと目が合う二匹。
それから、キレイハナはにっこりとブラッキーに笑いかけた。
陽光のように温かく、月光のように優しげなその笑顔。
自分に向けられたその表情を見たとき、ブラッキーはもうこの胸騒ぎの意味をつかみかけていた。
新たな小説キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
くっそう、なんて可愛いキレイハナだ…!
お持ち帰りしたいわ
243のつづき
別に細切れにする必要はないんだよね。連投規制がどうなってるか知らんが
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「え…えっと…ありがとうございます」
「……?」
「まさか…ブラッキーさんから強いって言われるなんて思ってなくて…。
それに、バトルを眺めているだけじゃ分からなかったけど…
こうして話をしてると、僕とブラッキーさんって何となく仲良くなれそうな気がして…
ねえ、よかったらもう少しここにいませんか?僕、あなたのことがもっと知りたいです」
わかっている。
わかっているんだ。
キレイハナが発する言葉全ては何の曇りもない感情から来ていることは。
それでも、自身の奥底からわき上がる感情はそれを理解しようとはしなかった。
キレイハナが自分に抱く思いがただの憧れであることも、
いくら愛らしくとも彼が雄であるということも、その感情をせき止めきることは出来なかった。
その言葉をきっかけに、内で必死に抑え込んでいた衝動が一気に外へと暴発した。
キレイハナの見ていた月の景色が不意に隠された。
「え…っ?ブラッキー、さん…?」
仰向けに倒れ込んだキレイハナ。その上に覆い被さるブラッキー。
突然のことに戸惑うキレイハナをよそに、
ブラッキーは最後の葛藤を続けていた。
キレイハナが抱く好意の感情を、歪曲して受け止めて、
あまつさえそれを利用してこんなことをしていいのかと。
しかしもう後には引けない。目の前には押し倒されたキレイハナがいる。
月光を受けて栄える鮮やかな色の肢体と、不安げに揺れる瞳がある。
ブラッキーの理性が大きくかしいだ。
「教えてやろうか、俺のこと」
月を背にブラッキーが囁く。
キレイハナから見た彼は、月の色によく似た金の模様と、ルビーのような瞳を
夜闇に妖艶に映しだしていた。
「う…っ」
細い首筋に舌を這わせるブラッキー。
キレイハナは思わず身を捩り、わずかの反抗を見せる。
「やめて!ぼく、♂なんですよ…?」
「…わかっている」
ブラッキーは首を撫ぜる舌を止め、かわりに言葉を紡ぎ出す。
「だが、知ってしまったのだ…お前が美しいということを。
…俺が、お前を愛しているということを」
キレイハナは、そう語るブラッキーの表情の裏に、締め付けられそうに切ない心を見た。
涼やかな声、凛とした視線、その奥に潜む恋情。
それら全てが自分に向けられていると知ったとき、
キレイハナの中の憧れという思いは、少しずつベクトルを傾けていた。
「ブラッキー…さん…」
目の前の彼の名を呼ぶ。それとともに、二匹の距離は少しずつ縮まっていた。
その類のことにはあまり敏感ではないキレイハナだったが、
この後何が起こるかはそれでも想像がついた。
けれどキレイハナは、何の行動も起こさなかった。
互いの距離がゼロになる。
ブラッキーの口付けを、キレイハナは受け入れた。
「僕…ブラッキーさんの気持ち、受け取りたいです」
唇を離した後、そう言ってはにかんだ笑顔を見せたキレイハナ。
もう、何の隔てもなくなった。
つつ、と首筋から胸元へとブラッキーの舌が降りてくる。
やがてそれは胸の突起に辿り着き、そこに留まり愛撫を始めた。
「ん…くっ、…はぁっ、はぁ…」
微かな呻きと速い呼吸。
おそらく初めて受けるだろうこの感覚が何なのか、キレイハナはまだ知らない。
しかし頭より先に体は刺激を解し、小さな突起はぴんと尖っていた。
それを舌先でぐりぐりと押しつけたり、軽く吸ってみたりすると、
その度にキレイハナの体は小さく反応をした。
「や…ぅあ…なんか、へんです…頭がぼーっと…」
「大丈夫だ、心配はない」
押し寄せる未知に戸惑うキレイハナをよそに、
ブラッキーはその唇を今度は頭の飾り花へと持って行く。
そのすぐ側で息を吹きかけると、キレイハナはビクリと体を震わせた。
「ひゃうっ!」
キレイハナの弱い所を掴んだブラッキー。
彼はその場所を執拗に責め立てだす。
「あ…あっ、ダメ、です…舐めちゃ…んぁっ!」
すぐ近くでキレイハナの喘ぎ声を聞きながら、飾り花に加え、胸の突起を指先で弄る。
声を上げたり、体を捩ったりすることで、キレイハナは懸命に愛撫に耐えていた。
体の諸所で受けた刺激は、やがてキレイハナの中心にそれを伝える。
自身の雄しべの異変に気付いたキレイハナは、思わず足を内側に閉じた。
キレイハナの行動の意味を察したブラッキーは、
すかさずキレイハナの雄しべを覆う葉の下に手を滑り込ませる。
「あ、あぁっ!やめっ…」
飾り花を舐められたときよりもずっと強い、直接的な刺激に、
キレイハナは驚くほど敏感に反応した。
ブラッキーが葉をめくると、そこに更なる刺激を求めてそそり立つ雄しべが姿を現した。
「気持ちを受け取る」そうは言ったが、やはり羞恥心は簡単にぬぐい去れない。
それを知ってか知らずか、ブラッキーは否定の言葉を聞き入れることなく、行為を続けた。
溢れだしたひと筋の蜜を指先ですくって先端に塗りつけたり、
両手を使って全体を扱き上げたりすると、いっそうキレイハナの雄しべは熱を帯びてゆく。
そのかたわら、キレイハナ心の方にも些かの変化が見られた。
「ん…っく、ぅ…」
醜態を晒すのをきらったのだろう、
口をきゅっと結び、なるべく声を出さないように努めているようだ。
詰まるようなその声に、程なくブラッキーは気が付いた。
雄しべの裏側を撫でながら、キレイハナに体を寄せ、抱きかかえる。
苦しげに身もだえる彼に、今までにないくらいに穏やかな声でブラッキーは言った。
「我慢しなくていい…お前の声、聞かせてくれ」
背中越しにその声を受け取ったキレイハナは、魔法の呪文のようにその言葉に従った。
きつく噛んでいた下唇を解放すると、すぐにそこから甘やかな吐息が漏れる。
「はぁっ…あ、ぁ…ん、あぁ…」
ブラッキーの愛撫に合わせて聞こえてくる愛らしい声。
それはブラッキーの欲情をかき立てるのに十分すぎるほどだった。
チンクルワッフル
ブラッキーは少し身を引き、キレイハナの足の間に顔を沈めて、
蜜でぬらぬらと光るそこをくわえた。
首を上下に動かすと、その度にぴちゃ、ぴちゃと淫猥な音が漏れる。
「あっ…ぅあ…な、なに、これ…。僕、おかしくなっちゃった…の、かな…
ぁ、ひぁっ!…なん、だろ……。きもち、いい…?」
「問題はない、それが普通の反応だ」
さっきから荒波の如く押し寄せるこの感覚の正体にキレイハナは気付いた。
得体の知れない感覚という不安が無くなったことで、
キレイハナは知らない内にその感覚を素直に受け取るようになっていた。
ブラッキーの温かな口内や舌が与える刺激は、確実にキレイハナの絶頂を促していく。
「あんっ…ぁ、あ…っ!やっ…ぼ、僕、もう…あ、あぁっ!」
「いいぞ…出しても」
そう言ってブラッキーは先端に軽く歯を立てた。
直後、キレイハナは体全体を震わせ、雄しべから蜜を放った。
「はぁ…はぁっ…。……」
キレイハナは絶頂の快楽にしばらく身を委ねていたが、
次第に周囲を取り戻してゆく。
その目に映ったのは自分を達させた張本人の姿。
頬に垂れているのは――――
「あっ…!」
それが何かを認めた途端、真っ赤になって慌てるキレイハナ。
「ご、ごめんなさい!…その…か、顔にかけちゃって…」
恥ずかしそうに語尾を小さくするキレイハナに、
当のブラッキーは怒るどころかむしろ彼への愛しさを募らせる。
「別に、気にすることなんてない」
頬に掛かった蜜を指で拭って、そのままぺろりと舐めたブラッキー。
「甘いな」
率直な感想と、少しの笑顔。
キレイハナの頬は、更に赤くなった。
…ブラッキーさんって、こんな風に笑うんだ。
初めて見たブラッキーの笑顔と彼自身の魅力を、キレイハナは感じずにはいられなかった。
「…まだ少し、付いてますね」
そう言ってブラッキーの頬に顔を近づけ、蜜を舐め取った。
それから気付いた、すぐそこにある、ブラッキーの精悍な顔。
すると、胸がキュッと締まるような感覚にキレイハナは襲われた。
と同時に、ある衝動が生まれる。
真正面に向き合い、唇を重ねる。
今度は、キレイハナから。
口付けを受け取ったブラッキーは、キレイハナの口内に舌を侵入させた。
少しキレイハナは驚いたが、すぐにそれを受け入れる。
「ん…ふ」
不器用ながらも、ブラッキーと舌を絡め合うキレイハナ。
互いの口内で、互いの唾液が混ざり合う。
「…っぷは、はぁ…」
銀糸を引いて離れる二つの唇。
その片一方が、こんな言葉を紡ぎ出した。
「あの…僕も、ブラッキーさんのこと、気持ちよくしてあげたいです」
------------------------------------------------------
>>252 連投阻止サンクス
さあ果たしてこの後の展開(アッー!)の需要はあるのか
ワッフルワッフルワッフルワッフル
わっふる
アッー!
やめて!ぼく、♂なんですよ…?
ちゃんとスレタイが入っているんだな
アッー!投下求む
わっふるわっふる
>>255のつづき
--------------------------------------------------------
思わず面食らうブラッキー。だがキレイハナはそのまま続ける。
「あ、でも…こういうこと初めてで…どうしたらいいかわかんないですけど」
照れくさそうに、上目遣いで視線を注ぐキレイハナ。
そこに生まれたブラッキーの望みは、たった一つ。
誰よりも、何よりも愛おしいキレイハナと、
ひとつに、なりたい。
抱き合っていた腕をほどき、キレイハナを地に寝かせる。
内股に指を這わすと、頼むでもなくキレイハナは両足を開けた。
「これで…いいんですか?」
「あぁ。そのまま…じっとしていればいい」
ブラッキーの指は内股から更に奥へと滑り、
やがて辿り着いたのは、秘所の蕾。
「ひゃっ!ぁ…ちょ、ちょっと!そこは…」
蕾の外部を撫で回されたことに驚いて手を止めようとするキレイハナ。
しかしその手はブラッキーのもう片腕に阻まれて届かない。
「言っただろう?じっとしてればいいと」
「でも…」
「今にわかる」
そう言って浮かべた口の端だけ吊り上げる笑み。
月の仄明るさに照らされたそれはくらりと来るほどに怪しい美しさがあった。
キレイハナがその微笑に見とれる間に、ブラッキーは指を内部に侵入させる。
先程の蜜で湿りを帯びていたそこは、容易にその侵入を許した。
キレイハナの中で、ゆるゆると動き回るブラッキーの指。
体の内を探られているような感じがして、
キレイハナはどこかもどかしく感じた。
その感覚はおよそ当たっており、
しばらくのち、ブラッキーは『その場所』を探り当てる。
「あっ、あぁ…んっ!」
そこに触れた瞬間、キレイハナの体が大きく跳ねた。
内部を動き回っていた指はその一点に落ち着いて、
重点的に刺激を与える。
「んぅ…あ、あっ…!やぁっ、だ、ダメ…そこ…うぁっ!」
体を小刻みに震わせ、懸命に愛撫に耐えるキレイハナ。
ブラッキーが指を動かすたびに、キレイハナの中は
くちゅ、ちゅぷ、といやらしい音を立てる。
肌や耳から感じるものは、キレイハナを確実に快感で満たしていく。
ブラッキーは、愛撫はやめずに喘ぐキレイハナの耳元に顔を寄せ、
低い声で囁いた。
「いいだろう…?」
鳥肌すら立ちそうなその声に、キレイハナは何度も頷く。
「あ、んんっ!ぁぅ…あっ…すご…き、きもちぃ…ぁ、あ!」
キレイハナの反応に満足そうに笑うブラッキー。
挿し込んだ指も、もう大分中で自由に動けるようになった。
そろそろ頃合いだ、とばかりに、ブラッキーはおもむろに自身をさらけ出す。
それはキレイハナを求めて熱く滾っていた。
「キレイハナ、力を抜け…いくぞ」
内部で遊んでいた指を抜き、代わりにそこにあてがわれたのはブラッキーの欲の塊。
キレイハナの腰を掴むと、ブラッキーは一気にそれを中に押し込んだ。
「あ、うあぁっ!!や…!ぅぐ…っあぁ!!」
キレイハナは苦痛に身を大きく捩らせる。
内部の圧迫感に、息は浅くなりあからさまに乱れていた。
指よりもずっと大きな侵入者は、思考をどこかに置いていきそうなほどに
キレイハナを掻き乱す。
「はぁ、うっ…く、かはっ…!はぁっ、は…っ」
「…キレイハナ、キレイハナ!」
意識を繋ぎ止めさせたのは自分を呼ぶブラッキーの声。
頬を撫でる手は、赤く火照ったキレイハナのそれより幾分冷たかった。
「落ち着いて、息を深く吸ってみろ…ゆっくりでいい」
頬に触れる感触と静かな声に、徐々に平静を取り戻すキレイハナ。
言葉通りに、大きく深呼吸を繰り返す。
それと共に、緊張していた内部は少しずつほぐれてゆき、
ブラッキーを受け入れられるようになっていった。
ブラッキーは腰を軽く前後に動かし、自身をキレイハナの中に馴染ませる。
「はぁ…はぁっ…あ、ぅん…あっ…!」
ブラッキーの腰の動きと一緒に声を上げるキレイハナ。
そこに苦痛の色は窺えなかった。
もう少し奥に自身をうずめると、キレイハナの弱い部分に届く。
「っふぁ…!あっ……あん!」
そこをつくと、キレイハナは体を震わせて反応した。
そして、ブラッキーもまたキレイハナの内部が与える刺激により
絶頂を間近に迎えていた。
ふとキレイハナの雄しべが目に留まる。
既に月を向いて反り返るそれは、動きに合わせて所在なさげに揺れていた。
「はぁっ…はぁ……あ、あぁ…!ぶ、ブラッキーさん、僕…ん、あっ…!!」
「あぁ…俺も、そろそろ限界のようだ」
そう言うと、ブラッキーはいっそう激しく抜き差しをし出す。
「あ、ぁ…!んぁっ…あぁぁっ…!!」
もうキレイハナの小さな体には快楽の行き所が見つからず、
ビクビクと痙攣にも似た震えが起こった。
「先にイきたいか…?いいだろう、手伝ってやる」
ブラッキーは腕を伸ばし、その快楽の捌け口を開く。
雄しべを手で包み込み、蜜の溢れる先端に爪を立てた。
「んっ、あぁぁぁっ!!」
最後のきっかけを受け、キレイハナは体を仰け反らせて雄しべから蜜を吐き出した。
同時に内部が張りつめ、キレイハナの中のブラッキー自身も強く締め付けられる。
蕾から自身を抜いた直後に、そこから白く濁る欲をキレイハナの太股に注いだ。
「はぁ……はぁ……っ、キレイハナ…」
「…ん…はぁっ……はぁ……ブラッキーさん…っ」
月明かりの下、二匹分の荒い息だけがしばらく響いた。
「愛してる」
遠のく意識の中、キレイハナはその言葉を心に焼きつけた。
気付くと、そこは既に明々とした太陽の光に包まれていた。
周りにはちゃんと、主人も他のパーティメンバーも眠っている。
昨夜のことは夢だったんだろうか。
一瞬思ったが、まだ少し軋む体の所々は真実を教えていた。
そっと、足音を立てないように、まだまどろみの中のブラッキーに近づく。
すぐ側にしゃがみ込み、小さく呟いた。
「ゆうべはちゃんと言えなかったから…」
「僕も、愛してます」
朝の日差しだけが、その囁きを聞いた。
END
----------------------------------------------------
ありがとうございましたー また投下に来るかも。
肝心な部分でエロく書けないから困る。
>>261-266 激しくGJ!!!!!!!!!
久々にキレイハナで抜いてしまったぜ・・・
何この糞スレwwwwww
神GJ
よくやった
キレイハナ「何がしたいの?」
丹下「ナニしてぇんだよ!」
クチュクチュ
丹下「ぐふっ…」
丹下は力尽きた
>>232のつづき
ゴリおは夜の森の中、山の斜面を駆け下りていく。
両手で後ろから抱きつくようにして、背中にはキレイハナがつかまっている。
「ねぇ、ゴリお。」
「なんだ?キレイハナ。」
「ご主人様は、どうして僕たちを呼び出さなかったんだろう。
僕たちを出せば、きっとあんなことにならなかったのに。」
「そうだな、俺たちが戦えば助かったかもしれない。
わからないけど、不意に襲われたのかもな。」
「…みんなは無事かな…」
「きっと大丈夫だ。」
両手でしっかりと腰を押さえ、相手の陰部の穴にチンポを抜き差しするゴリリン。
ミミちゃんはぬかるんだ地面に四つん這いになり、押し込まれる腰の動きに必死に耐えている。
「あぁん!あぁ…だめぇ…ん、んあ…んっ!」
逃れようにも体勢を崩すことができない。
暴走した性欲、絶え間なく体内に突きこまれる巨大な肉棒がミミちゃんを押さえつける。
「いたい!いたいよっ、ゴリリン!やめてよ…おねがい、こんなこと…んっ!」
「たまらねえ…この締り具合…お前の穴は最高だ!そら、もっと感じるんだ!」
「だめ…そんなに突かないで…ちがでちゃう。いたいよ…」
「あぁ、イキそうだ…お前の腹の中に…俺の精子を、たっぷりと…ぶちまけてやるぜ!お…おらぁ!」
「い…いやーっ!イくーッ!!」
遠くに響いた声に気づき、ゴリおは足を止めた。
「今の声は…聞こえたか?キレイハナ。」
「うん。きっとミミちゃんの声だよ。あっちのほうからきこえた。
行こう!ゴリお!」
ゴリおはうなづき、声のした方角へ走り出す。
「うっ…ヒッ…お、おなかの中が…あつい…きもち、いい…」
「は…イってやったぜ。お前の腹の中は俺の精子でいっぱいだ…」
「ゴリリン!ミミちゃん!」
キレイハナとゴリおは行為を終えた二匹の姿を目の当たりにし、愕然とする。
力なく横たわり、白い粘液に下腹部を汚されたミミちゃん。
黒光りする勃起した性器をさらけ出し、息を切らし立ち尽くすゴリリン。
振り返ったその目は、発情した野生の獣の目、まだ満足しないと言わんばかりに怪しく光る。
「この有様は一体…ミミちゃんに何をしたんだ、ゴリリン。」
「見て分からないのか?こいつの体は最高だった。しかしまだ足りない。」
俺の持て余した性欲はこんなものでは収まらん。
キレイハナ、次はお前だ。」
おお、こっちの続きもキタw
わっふるわっふる
これはわっふるせざるを得ない
わっふるわっふる
チンクルチンクル
過疎の中投下
---------------------------------------------
黄昏の森で、けもの道もない草むらを急ぎ足で進む一匹のキレイハナ。
枝葉の合間から覗く空を時折見ながら、
もう少し待ってて、としきりに呟いていた。
「よかった、間に合ったみたい…」
草むらを抜け、行き着いたのは小さな湖。
木々が生い茂るこの森で、唯一一面に空を眺められ、
どれだけ動き回ろうと陽の光を浴びることが出来るこの場所。
この一点だけは、木々が空を覆い損なっていた。
少し前に偶然キレイハナはこの湖を見つけ、そして一目で気に入り、
以来、乾きを潤しがてら足しげくここに通うようになった。
夕刻こそ、この場所が最も美しい時となる。
「うわぁ、キレイだなぁ…」
西に傾いた陽は金色を帯び、それを受けた湖面はキラキラと光り輝いていた。
キレイハナはそこに駆け寄り、湖の水をすくい上げる。
気持ちのいい冷たさが両手に感じられた。
それを口へ持って行き、喉に流し入れる。
濁りのない水はキレイハナの体によく染み通り、生き返るような心地すらした。
「ふぅ…おいしかった」
再び湖を見れば、キレイハナが作った波紋が湖面を揺らし、
一面に黄金の波を立てている。
「本当に、きれい…」
「いやいや、キミもなかなかだと思うよ?」
「えっ!?」
「だって、キミの名前はキレイハナ…くすくす」
とみに現れた何者かの声。
驚いて振り向くと、そこにはふわふわと宙に浮かんで微笑む生きものがいた。
透き通るような薄緑の体、その背中から妖精のような羽が伸びている。
ポケモンのようだが、初めて見る姿だった。
「君は…誰?どこから来たの?」
その質問を聞くと、見知らぬポケモンは待ってましたとばかりに
得意げな笑みを浮かべてこう答える。
「僕はねぇ…過去から来たんだよ」
「か、過去!?そんな……あ、でも…待って…」
確か、聞いたことがある。
自然の中に生くる、時間を自由に行き来できる伝説のポケモンを。
目の前にいるこの子が、まさか…?
「ひょっとして…君が、あの伝説のときわたりポケモン…?」
「せーいかい!僕がときわたりポケモンのセレビィだよ。よろしくね!」
そう言って指をパチンと鳴らしたセレビィ。
キレイハナはただ呆気にとられていた。
こんな所で伝説のポケモンに出会えたことも驚きだし、
なにより伝説という厳かな存在がこんなにも気さくな性格をしていたことが
キレイハナには意外で仕方なかった。
「それにしても…『こんな時代』に来ちゃうなんて、
一体…あっ。もしかして、キミこの湖に触った?」
「え…う、うん。ここのお水を飲んだけど…」
「あ〜そっかぁ。だからかぁ」
一人合点するセレビィだが、キレイハナにはちんぷんかんぷんで、
ただ首を傾げるばかりだった。
「この湖はさ、僕がときわたりをするのに使う場所なんだよね。
で、望み通りの時代に行くには湖が静かな状態じゃないとダメなんだ。
本当はもっと未来に行くつもりだったんだけど…ここで波紋が起こったから、
ときわたりはここでおしまいになっちゃったんだね」
「え、それって…ぼくが君のときわたりの邪魔をしちゃったってこと?
「ん〜まぁ、そうなるかな」
「ご…ごめんなさいっ!そんなの全然知らなくて…」
慌てて頭を下げるキレイハナ。しかしセレビィは笑ってかぶりをふった。
「いいよ別に。そんなこともあるさ。せっかく来たんだし、ゆっくりしていくよ
…あ、でもちょっと疲れちゃったかな」
と、セレビィは意味ありげにキレイハナに視線を注ぐ。
が、キレイハナはその意味を知ることが出来ない。
きょとんとセレビィを見つめ返していると、
彼は羽を止めてキレイハナの隣に降り立ち、
下から覗き込むようなかっこうで問うた。
「キミの蜜がほしいな」
せがまれたw
SS期待
age
わっふるわっふる!
なんかリクとかネタあればな…書きやすいんだけど…
>>288 とりあえず♀ポケがキレイハナ♂を犯して奴隷にされちゃうSSが見たいな
保守
♀ポケモンが奴隷にされるのか。
ひこうポケモン×キレイハナとかは?弱点だし。
つつくとか使って…ダメか
むりやり背中に乗せて怖がらせるとか
えらく間が空いてしまったが
>>283の続き
------------------------------------------------------------
「…えっ?」
突拍子もない頼みに固まるキレイハナ。
「だから、キミの蜜を僕にくれないかって言ってるんだよ。
この時代に来る前に聞いたんだけど、キレイハナの蜜って
とっても甘くて美味しいんだって?それに、美容にもいいとか」
「いや、あの…」
「きっと疲れも吹っ飛んじゃうね!」
「………」
「くれないの?」
「う…だって……その……」
うつむいて口ごもるキレイハナ。
それもそのはず、蜜を出すということはすなわち
ここで醜態をさらせということに他ならないのだから。
煮え切らないその態度に、セレビィは口を尖らせた。
「もう、ケチ!…いいよ、それなら………」
見逃してくれたか、と安堵するも、
すぐにそれは浅はかな考えだったと気付かされる。
「わぁっ!」
「自分で勝手にいただいちゃうから!」
がばっとキレイハナに覆い被さるセレビィ。
キレイハナはもがいてそこから抜け出そうとしたが、
意外に力が強くうまく身動きが取れない。
「過去でちゃんと教えて貰ったよ。どうやって蜜を貰うかも、ね」
言いながら悪戯っぽい笑みを見せる。
その手は既にキレイハナの太股を撫で回していた。
「やめて!ぼく、♂なんだよ…やめ…んッ!」
その抵抗の言葉に、セレビィは思わず笑い声を上げる。
「あはは、何言ってんのさ。そんなの関係ないよ、
だって僕には性別なんてないんだもの」
「えっ…」
「♂だって♀だって、平等にかわいがってあげられるんだ。
…こんな風にね」
そう言って、セレビィはキレイハナの胸の突起に触れた。
「ひゃぁっ!」
短く悲鳴を上げ体を強張らせるキレイハナ。
しかしセレビィは構わず突起を弄り続ける。
「や、だぁ…、やめてって…ぅぐ…!?」
キレイハナの拒絶の言葉は途中で終わった。
その口を強引に塞がれたからだ。セレビィの、口で。
その舌はキレイハナの唇を割って侵入し、口内を遊び回る。
絡め捉えられたキレイハナの舌は、弱い痺れに似た感覚に襲われ、
やがてそれは全身に伝わってゆく。
まるで毒にでも冒された様に、キレイハナの体は抵抗する力を失った。
「…ん…ふぁ、っ…」
ようやく離れた二つの唇。キレイハナの口元から唾液が零れて夕日に光った。
「そろそろ、こっちもいいよね…?」
セレビィはそう言うと、キレイハナが腰に纏う葉に手を掛けた。
「やっ、ちょっ…ちょっと待っ……んぁっ!」
制する手も虚しく、セレビィの指はキレイハナの雄しべを捕まえた。
先端を指で擦って刺激を与えると、そこは熱を帯びて硬度を持ち始めた。
「あはは…気持ちいいんだね」
「あ、あぅ…っ!や、だぁ……あっ…!」
「じゃあ、ここは?こことか…いいんじゃないかな?」
くすくすと嬉しそうに笑いながら、まるで宝探しでもするかのように
セレビィはキレイハナの雄しべの至る所を弄ぶ。
そのたびに、キレイハナは喘ぎを漏らしながら小さく体を震わせた。
「……あ」
指先の異変を感じたセレビィが、不意に声を上げる。
一旦雄しべから手を離すと、それは透明な液を纏っていた。
しばらくまじまじと眺める。
「そ…それ、そんなに見つめないで…はずかしいよ…」
と、顔を赤らめおずおずと咎めるキレイハナを全く無視しつつ。
そして、ふと思い立ちその液を舐め取る。
すると、思い通り、という面立ちでセレビィは微笑んだ。
「やっぱり…この透明なのもちょっとだけ甘いんだね。
…このまま零しっぱなしじゃ、勿体ないよね」
そう紡ぐセレビィの口は、透明な蜜を溢れさせるキレイハナの雄しべに近づき、
やがてそれを含んだ。
ほんのりとした甘さはセレビィの味覚によく合い、
本当の蜜への期待を更に膨らませた。
「はぁ…あ、あんっ…!やぁ…ぅあ…」
滴る蜜を舐め取るように根本から先へと舌を這わせたり、
先端を軽く吸ってみたりと更に刺激を与える。
その刺激に、雄しべは透明な蜜で、
キレイハナは甘い吐息で応えた。
「ねぇ、気持ちいい?ねぇねぇ、気持ちいいの?」
上目遣いで目を輝かせながら問うてくるセレビィ。
快感で頭がぐるぐる回っているキレイハナは、
もう深く考えを巡らせることが出来なくなっていた。
「す、すごく…気持ちいいよ…」
震える声でそう告げると、さらにセレビィは顔を明るくした。
「えへへ、よかった!じゃあもっと気持ちよくするね!」
透明な蜜の出る部分を、ちろちろと素早く舐めて
キレイハナの絶頂を促す。
「あ、あぁぁっ…!も、もう、だめぇ…で、出る、出ちゃうよ…!!」
「うん、いいよ……僕のお口にいっぱい出してね…」
そう言うと、セレビィは雄しべを深くくわえ全体を強く吸い上げる。
「ん、ぁあ…うぁぁぁっ!!」
ひときわ大きく体を跳ねさせ、キレイハナはセレビィの口内に
白濁した蜜を吐き出した。
セレビィはそのまま雄しべから口を離さずに、その蜜を残らず飲み干す。
透明な液よりも濃厚で甘みも強いそれは、セレビィを十分に満足させるものだった。
「ごちそうさま」
両手を合わせ、またセレビィはくすくすと笑った。
「ほーんと、おいしかったよ!やっぱり聞いた通りだったね!」
にこにこと嬉しそうに感想を話してくるセレビィ。
その雰囲気はなんとなくつやつやとしている。
キレイハナはやはり素直には喜べず、難しい顔をして俯いていた。
「ボク、性別が無くてよかったな」
「…どうして?」
「君みたいに♂でも可愛いポケモンをほっとくなんて考えられないもん」
その言葉に返す文句も見つからず、ただキレイハナは頬を染めることしかできなかった。
「またどこかの時代で会ったら…そのときは、よろしくね」
パチリとウインクをして、泉の中心に浮かんだセレビィ。
次の瞬間には光に包まれ、それから跡形もなく消えた。
泡沫の夢のような心地で、泉にひとり取り残されたキレイハナ。
「伝説のポケモンって…ふしぎ…」
そう呟いたのは、あんなことをされても、またセレビィに会ってみたいと
思う自分がいたからであった。
性別を超越した存在、だからこそ惹きつける何かがあるのかもしれない。
月夜の照らす泉を後に、キレイハナはまたねと言い残した。
END
良作だ
ごちそうさま
保守
捕手
素晴らしい
保守
海馬
夏はキレイハナの季節だろ、オッスオッス!
, ´_,,.二二二_` 、
/ ,.-''" ̄ ̄ ̄ ̄'''‐`、ヽ \ に
シ / ,: / .: ヽi ヽ ゃ
ャ / , :/ _/ / .:.}十┼- 、! .:. ん
ン /イ :/ イ´/{/{ .:./八 :ト、 l :.:ハ に
ア ハ | :} /V ‐ } .:.:/  ̄`ヽ \l .:.:.:i} .ニ ゃ
| イ | /{ // | ヽ、{ | \| :.:.:..{ l ん
テ ♪. V:.:ト{ { | | ノ } .::.:.:.:.ヽ .ハ ♪
ィ /:.:{ | | / .:.:.:.:.:.:ト{ オ
フ ホ /⊂ニ⊃ ⊂ニ⊃ :.:.:.:.:.:.:l に に
ル | | :.:人 __, 、 / :.:.:.:.:.:.:.:l ゃ ゃ
l ラ }イ:.:.:.:个:、 V ) __l :.:.:.:.:.:.:/ ん ん
♪ イ Vヘハル}二二冂´__∨ヽハノレ// ♪. に
♪ . /⌒/´ ̄ ̄`ヾ ハ / V ゃ
{ { \| / } ん
ヽ _ゝ、 _、 ヾく } ♪
\ \ \\ ハ
. |\ \ \\ \
ゝ-` ー`r― ´ ヽ..二二二二二\
} `ヽ
GJ
GJ!!
どーん
ジャンケン・・・
ワッフル!!
保守
過疎すぎるのでちょっと小ネタでも投下する
--------------------------------------
ゴーリキー「お前はおとなしい性格なんだな」
キレイハナ「うん、そうだよ」
ゴーリキー「にがいポフィンは好きか?」
キレイハナ「うん、大好物だよ!」
ゴーリキー「じゃあ口に出しても安心だな」
キレイハナ「何を?」
あれってにがいのか
そうなのか
マンガだと苦いって書いてるのが多いよな
味は体調や食べ物による
>>315の小ネタを勝手にリレー
二匹の何気ない会話を勘違いして、妄想にスイッチの入ったカイリキー。
「そ…そうなのか…キレイハナのやつ、あのにがいのが好きなのか…
しかも大好物だとおぉ!…可愛らしい顔してなんて大胆な奴だ…
今夜あたり俺の、にがいやつで口の中をいっぱいにして…ハァハァ」
おちてるよー
スレ番710って危なすぎw
保守はsageでもおk
保守
保守
秋色保守
保守で上がってないけどー?
保守祭り
保守
保守がてら
ゴーリキー「おっキレイハナ、どうしたんだそれ」
キレイハナ「かっこいいでしょ、このきあいのハチマキ。ご主人様が持たせてくれたの!似合う?」
ゴーリキー「まぁまぁだな。というより…お前はおんがえしを覚えてるんだから、
このピンクのリボンの方がいいんじゃないのか?」
キレイハナ「え?うん…でも、それ女の子がつけるものじゃないかな?」
ゴーリキー「そんなことねーよ、似合うなら♂がつけたっていいだろ」
キレイハナ「いや、でもやっぱりさすがに…」
ゴーリキー「それともこのあぶない水着にするか?」
キレイハナ「ゲームも会社も違う!」
GJ
ドラクエ?
保守
保守しゅ
キレイハナ♂「ちょ、ちょっとカイリキー! やめてよ!!」
カイリキー♂「グヘへ、これで動けまい」
キレイハナ♂「どうしてボクの手足を掴むのさ! 手を放してよ!」
カイリキー♂「それはな……グへへへへへ」
カイリキーの手がキレイハナの股間へと伸びて……モノを掴んだ!
キレイハナ♂「ひゃうっ!?」
カイリキーの手は、キレイハナの小さなモノを上下に動かした
カイリキー♂「感じてるようだな」
キレイハナ♂「やめっ、んっ……はなし……あんっ……ボク……あっ……♂なの……に……んっ」
カイリキー♂「グヘへ。その喘ぎ声、可愛いなあ。もっときかせておくれよ」
キレイハナの肥大化した肉棒を掴んで、上下に動かしているカイリキーの手の動きがさらに速くなる
キレイハナ♂「あ、あ、あ、ハァ……お願いだから、ハァ、ハァ、やめて、ハァ、ハァ」
カイリキー♂「仕方ないなあ」
カイリキーはキレイハナの肉棒から手を放した
キレイハナ♂「ハァ、ハァ、手も……放してよ」
キレイハナの理性はまだ僅かだか保たれていた
しかし、カイリキーの手はキレイハナの手足を掴んだままだ
キレイハナ♂「放してよ!」
長い沈黙が続くなか、ついにカイリキーが口を開いた
カイリキー♂「お、少しは縮んだみたいだな」
といったかと思えば、またキレイハナの肉棒を掴み、上下に動かし始めた
キレイハナ♂「あああ!!!」
カイリキー♂「どうだ? 何だか変な感じがしないか?」
キレイハナ♂「……ハァ、んっハァ……やめ……ハァ、ハァ」
カイリキー♂「なかなかしぶといな。第2段階といくか」
カイリキーはキレイハナの足の方を掴んでいた手を放し、その手の人差し指に唾をつけ、キレイハナのお尻にある「穴」にゆっくりと挿入する
ぐぷぅ
キレイハナ♂「うぐあ!!?」
カイリキー♂「グへへへへへ、これで二倍気持ち良いだろ?」
カイリキーは、キレイハナの穴に入れた指を上下に大きく動かしたり、前立腺に細かく振動を与えたりした
キレイハナ♂「ああ! あっ! あっ! (なんか……出そう)」
そう思った次の瞬間、キレイハナは自分でも気づかぬうちに大きく腰を反らし、そして……
ビュルルルル、ビシュ、ビシュ、ビシュ……
と、とうとう果ててしまった
キレイハナ♂「ハァ……ハァ……」
カイリキー♂「どうだ? 気持ち良かっただろ?」
カイリキーの言葉に対して、キレイハナは何も返事をしなかった
いや、したくなかった
また何をされるかわからないからだ
カイリキーはキレイハナから手を放し、しばらくキレイハナの様子をみていた
〜1分後〜
カイリキー♂「どうだ? 気持ち良かっただろ?」
カイリキーはもう一度キレイハナに問う
しかし、キレイハナはカイリキーに背中を向けたままで、黙っている
カイリキー♂「おや? 気持ち良くなかったか? それじゃあ、もう一回するか!」
キレイハナ♂「!!」
カイリキーの言葉を聞いて、キレイハナは全力で逃げ出そうとするが、うまく力が入らず、へなへなと倒れてしまった
カイリキー♂「そんなに慌てなくても、ゆっくり料理してやるよ」
カイリキーは、キレイハナの両手をやさしく掴み、ゆっくり持ち上げた
キレイハナ♂「…………」
カイリキー♂「そんなに嬉しいのか? そうかそうか」
そしてカイリキーは、余った手で、しぼんだキレイハナのモノを掴んでは上下に動かし、もう片方の余りの手をキレイハナの穴の中に入れては上下に動かす、振動を与える
キレイハナ「!!!」
カイリキー♂「ほうら、やっぱり感じるだろ? お前のここも」
キレイハナは、自分のモノがどんどん肥大化していくのが手にとるようにわかった
キレイハナ♂「ハァ、ハァ、んっハァ、ハァ……」
〜2分後〜
カイリキー♂「おや? もう壊れてしまったのかい?」
キレイハナ♂「ハァ、ハァ、ハァ」
キレイハナの目は、死んだコイキングの目のようにどんよりして、がっくりと頭を垂れている
カイリキー♂「もう壊れたのか、ちぇ、つまんねえなあ」
そういうと、カイリキーは、キレイハナを地面に降ろし、スタスタとどこかへ行ってしまった
〜5分後〜
キレイハナはゆっくりと起き上がり、辺りを見回した
キレイハナ♂「よかった……行ったみたい」
実をいうと、彼はカイリキーの目を欺くために壊れたふり、つまり、演技をしていたのだ
キレイハナ♂「早くここから逃げなくちゃ!」
いつ、またあの変態カイリキーが戻ってくるかわからない。そう思ったキレイハナは重たい体にムチを打ち、走り出した
彼は体力には自信がある方なのだが、先程のカイリキーの行為のせいで、やけに体が重く感じる
もし、今すぐ横になって目を閉じれば、深い眠りに落ちてしまいそうだ
ガッ!ドサッ!
くだらないことを考えていたせいで、キレイハナは派手にこけてしまった
すると前から声が
???「もしもし? 大丈夫ですか?」
声の主は、風邪でもひいてるのか、鼻声だった
キレイハナ♂「あ、どうも」
キレイハナは、さしのべられたそのポケモンの手を借りて立ち上がった
そしてお礼をしようと思い、そのポケモンの顔をみた
が、その顔はすぐに絶望に変わった
カイリキー♂「どこも怪我していなくてよかったですね。グヘへ」
カイリキーだったのだ
彼は、鼻を手でつまみ、声を変えていたのだ
カイリキー♂「やっぱりな、俺から逃げられると思うなよ。」
カイリキーは恐ろしい顔をしながら、低く酷くこもった声で、キレイハナにいった
カイリキー♂「さあて、次はどうやって気持ち良くさせてあげようかねえ」
4本の手で、キレイハナの自由を奪ったカイリキーは、のっし、のっしと自分の家に帰っていくのであった
家に着くまでの間、キレイハナの目からは、大粒の涙が零れ続けるのであった
読者次第で続くか終わる
>>337から
キレイハナは目を覚ました
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ
見知らぬ天井が見えるが、一体ここはどこなのだろうか?
キレイハナは起き上がろうとしたが、なぜか体が全く動かない
キレイハナ♂「こ、これは……?」
キレイハナは自分の体を見た
今のキレイハナは、ベッドの上で大の字に寝かせられていて、手足は縄で縛られ、その縄はベッドにある4つの柱にきつく結んであった
大の字ということは、性器が丸見え状態というわけであって、とっても恥ずかしい格好なのだ
カイリキー♂「気がついたようだな」
上を向くと、いつの間にかカイリキーが見下ろしていた
キレイハナ♂「ううん!!」
キレイハナは、必死に逃げようと暴れるが、きつく結ばれた縄はビクともしなかった
キレイハナ♂「放してよ!!!」
キレイハナは、カイリキーに訴えた
しかし、カイリキーは、フッ、と鼻で笑い、部屋を出ていった
〜1分後〜
キレイハナの視界にカイリキーが出てきた
カイリキー♂「お待たせ、すぐ気持ち良くさせてやるからな〜」
カイリキーはニタニタしながら言った
キレイハナは、先程、自分がカイリキーにされたことを思い出した
性器を弄ばれ、前立腺を刺激され、そして射精させられ……
もう思い出すだけで背筋がゾッとする
キレイハナはもう一度、力の限り体を動かしで、少しでも縄 を緩めようとした
が、さっきと変わらず、ただベッドがギシギシ音を立てるだけであった
カイリキー♂「諦めな。実はその縄とベッドは、磁石でできていてな、スイッチを切らない限り取れないんだ。もちろん。お前の手足にも磁石を巻いているからな。グへへへへへ」
カイリキーのいうことはどうやら本当らしい
どうりで固いはずだ
カイリキー♂「お前はこの俺に目をつけられたんだ。運が良かったと思いな。もうお前は……俺の玩具だ!」
そう言って、カイリキーはキレイハナのモノを握った
キレイハナ♂「あうわ!!」
突然モノを握られたので、キレイハナは変な声が出してしまった
カイリキー♂「ムフフ。その反応の仕方。相変わらず可愛いな」
カイリキーは、キレイハナのモノを上下に動かす
そして、2つの手はキレイハナの乳首を触る
キレイハナ♂「うん、はうぅ」
下による刺激と胸による刺激は、キレイハナの理性を全て爆破しそうであった
だが、キレイハナはそんなに柔な精神ではなかったので、なんとか耐えた
カイリキー♂「ほぉ、なかなかやるなあ。やはり俺の目に狂いはなかった」
相変わらずカイリキーはニヤニヤしながら、キレイハナの体を弄ぶ
キレイハナ♂「あん……ハァ、ハァ、うあ、……ハァ、ハァ」
カイリキー♂「ほらほら、声に比べてお前のここは元気だな」
カイリキーの手は、先程からキレイハナのモノを掴んで上下に動かしていたので、キレイハナのモノは肥大化し、肉棒へと成長していた
カイリキー♂「おい、キレイハナ。蜜が出てきたぞ〜?」
そう言って、カイリキーはキレイハナの上下運動をいったん止め、人差し指で、キレイハナの元気よくそびえ立つ肉棒の頂点を、チョンっと触った
キレイハナ♂「あん!」
触れた瞬間、なんとも言えぬ快感がキレイハナを襲った
それを見てか、カイリキーはキレイハナの蜜を、食パンに塗るバターのように円上に広げた
キレイハナ♂「あああぁぁぁぅぅぅ……ああ! ……あう!」
カイリキーが指を動かす度に、面白いように、キレイハナは喘ぎ声を出し、体はビクンと反応した
カイリキー♂「グへへへへへ。本当に乱れるお前は可愛いなあ」
カイリキーは、何度も何度も指を円上に動かして、キレイハナに快楽の刺激を送る
その刺激がスイッチとなり、キレイハナの肉棒からは、透明な蜜が出てくる
カイリキーは、キレイハナの反応がなくなるまで、この動作を続けようと思った
カイリキー♂「グヘへ。いつまで耐えられるかな?」
キレイハナ♂「あん、……うん……ううん……あ、ハァ、ん、ハァ、ハァあん! やめ、ん……て、ん」
約10分位経ったのだろうか
キレイハナの可愛らしい喘ぎ声は、まだ、部屋に響いていた
更新ワッフル!ワッフル
あれ…スレ落ちたと思ったのに
とにかく支援わっふるわっふる
わっふるわっふる
カイリキー♂「グヘへへ。おい、キレイハナ。ワッフルコールがなってるぜ?」
キレイハナ♂「もうやめて……んっ」
キレイハナ♂「あん……ハァ、んん……うあ……」
カイリキー♂「ほらほら、気持ちいいだろ?」
キレイハナは、わけがわからなくなってきた。というより頭が回らなくなってきた
カイリキーに、長時間肉棒の先端を、円上にかき回されて、下半身に電撃のような快感が走っている感覚が続いたからだ
カイリキー♂「そろそ次にいくか」
と、カイリキーはキレイハナの肉棒から手を離し、部屋を出ていった
キレイハナ♂「ハァ……ハァ、んあっ……ハァ……ハァ」
キレイハナの身体は、時々ビクンと震わせて、快感の余韻に浸っているようだった
〜2分後〜
カイリキー♂「待たせたな」
カイリキーが戻ってきた
手にはなにやら、丸いものに糸を通したようなものを持っている
カイリキー♂「ん?これか?これはな……アナルパールといってだな……グヘヘヘヘへへ」
キレイハナ♂「そんなことより僕を放してよ!!」
2分間の休憩が、キレイハナの理性を回復させていた
カイリキー♂「アナルパールも知らねえのか?こりゃあやりがいがあるな!グヘヘヘヘへへ!」
カイリキーは完全にキレイハナの言葉を無視して大笑いをしながらベッドにあがり、キレイハナの股の前に座った
カイリキーが座ると、キレイハナの身体はビクンと震えた
キレイハナ♂「こ、今度は、な、何をするんだよう」
キレイハナは、おそるおそるカイリキーに言う
カイリキー♂「お前のお尻にな……グヘヘヘヘへ」
キレイハナ♂「お尻……」
と、キレイハナが言いかけた瞬間
カイリキーは、2本の手でキレイハナの尻に手を伸ばし、左右にグイグイに広げ、肛門を発見した
そして、残りの2本のうち、1本の手の人差し指と親指で、できるだけ広く肛門を開いた
キレイハナ♂「!! ぁぁぁああああああ!!」
そして、カイリキーは残りの手をキレイハナの肛門へと、近づけていく
その手には、カイリキーの言うアナルパールが握られている
カイリキー♂「アナルパールってのはな、ケツ……つまりアナルの中に入れて快感を楽しもうという玩具なんだ」
カイリキーはそう言いながらアナルパールの玉を一つ……二つ……三つと入れて、一気に残りをキレイハナの中に押し込んだ
キレイハナ♂「あああああああ!!!」
キレイハナはもはや、泣き叫ぶ他何もできなかった
そして、アナルパールが彼の中に入っているので、肛門内の筋肉が、それを締め付けて、キレイハナに快感を与えた
カイリキー♂「おや?アナルに入れたから、お前のここも復活したなあ。グヘヘヘヘへ」
カイリキーはそう言ってキレイハナの巨塔を握った
キレイハナ♂「あうんっ!」
お尻……つまりアナルからの刺激と肉棒からの刺激の爆弾が、一気にキレイハナの理性と言う名の砦を崩しにかかった
カイリキー♂「まだまだ、お楽しみはこれからだぜ」
カイリキーの残りの手には、機械のスイッチのようなものが握られていた
機械にはコードが繋がっており、そのコードを辿っていくと、コードはキレイハナのアナルの中へと続いていた
カイリキー♂「このアナルパールはバイブ式でな、このスイッチを押すと……」
と言ってカイリキーはスイッチを押した
ヴィィィイイイイイイ
キレイハナ♂「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ!」
カイリキー♂「前立腺が刺激されて気持ちイイだろ?」
キレイハナ♂「あ、や、あ、め、あ、あ、あ、て、あ、あ」
キレイハナは、体中が快感の大津波に飲み込まれそうになるのを感じたが、最後まで抵抗の声を発した
カイリキー♂「え? もっと強くって? よしよし、お望み通り強くしてやろう」
カイリキーはスイッチの「強」を押した
ギィィィィイイイイイイイ
キレイハナ♂「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
ビュル、ビュルル、ビュルルル、ビュル
キレイハナはあまりの快感に我慢できず、遂に絶頂を迎えてしまった
カイリキー♂「グヘへ、遂に出しちまったな」
カイリキーはバイブのスイッチを切り、キレイハナを見つめた
キレイハナ♂「ハァ、あん……ハァ、んん……んん……ハァ、ハァ」
絶頂に達したキレイハナはヨダレを垂らしながら快楽の余韻に浸っていた
カイリキー♂「どうだ? 気持ちよかったか?」
3回目のカイリキーの質問だ
キレイハナは、呼吸が乱れつつもこう答えた
キレイハナ♂「ハァ、ハァ、ハァ……うん……気持ち……ハァ……良かった……」
遂に、キレイハナはカイリキーに屈してしまったのだ
キレイハナの理性は、完全に何処かへ消えてしまったのだった
カイリキー♂「で?」
キレイハナ♂「?」
カイリキー♂「次は何をして欲しい?」
キレイハナ♂「もう一度それにスイッチ入れて……」
カイリキー♂「ほう、これが一番気に入ったのか……」
カイリキーは笑顔で答え、バイブのスイッチを入れた
数日後
森の中を歩いて行く、キレイハナの姿があった
キレイハナの後ろには、あのカイリキーもいた
キレイハナ♂「はやく、はやく!」
カイリキー♂「そう急がなくても時間はたっぷりあるだろう」
キレイハナ♂「だって我慢できないんだもん!」
カイリキー♂「しかしまあ、お前がこんなに変態だったとはなあ。ムッツリスケベとはまさにこのことだな」
と言って笑うカイリキー
いつのまにか口癖の「グヘへ」も言わなくなったようだ
キレイハナ♂「そ、それは……カイリキーが悪いんだよ」
抵抗に関しては、相変わらずのキレイハナである
カイリキー♂「着いたぞ」
そこはかつて、カイリキーがキレイハナに、いろんな快感と快楽を与え続けた舞台となった小屋であった
キレイハナ♂「今日はどんなことをしてもらえるのかな?」
カイリキー♂「いろいろさ」
そうカイリキーは呟いて、キレイハナと共に小屋の中へと入って行った
Fin
351 :
名無しさん、君に決めた!:2008/09/26(金) 16:52:19 ID:2dtshC37
わっふるわっふる
カイリキーって手が多い替わりに不器用とかって図鑑に書いてあったがまぁいいか
カイリキー♂「おや?またワッフルコールが……だが残念だ。俺の話はあれでハッピーエンド(終わり)だぜ?」
カイリキー♂「しかしな、俺の友達を紹介してやっから、そいつから新たな話を聞いてやってくれ」
カイリキー♂「これが俺の友達だ。さあ、誰を紹介して欲しい?」
グレイシア♂(♀でも可)かユキメノコ♀
ドククラゲ♂(♀)
フシギダネ♂(♀)
ベロリンガ♂(♀)
メタモン?
カイリキー♂「遠慮はいらねーぜ?」
今度は♀に犯される話が見たいです
わっふるわっふる
フシギダネわっふる
カイリキー「お前等も意外と変態だな(笑)。いいだろう。♀のフシギダネを紹介してやる……ちょっとついてこい」
今日は、太陽が青空を独占する程の快晴だ
ギラギラ輝いて、大地の全てを照らしている
そんな、気持ちのいい一日に起こった話である
とある草原を、フシギダネが楽しそうに走っており、そのあとをキレイハナが追うようにして走っていた
「ちょ、ちょっと待ってよー!」
キレイハナは、前を走るフシギダネに向かって叫んだ
声からして、このキレイハナは♂のようである
フシギダネは走るのを止めて立ち止まり、キレイハナが追いつくのを待った
「体力くらいはつけときなさいって、いつも言ってるでしょ!?キレイハナ」
このフシギダネ、可愛らしい声からしてどうやら♀のようだ
「ハア、ハア、五月蝿いなー」
キレイハナは肩で息をしながら答えた
フシギダネの言う通り、キレイハナは一般のキレイハナよりは、体力は低い方であった
なぜフシギダネがそのことを知っているかというと、フシギダネとキレイハナは幼なじみで、いつも一緒に遊んでは一日を過ごすのであった。
「まあ、いいわ。それにしても、今日はとてもいい天気ね! 気持ちいいわ〜」
フシギダネは気持ち良さそうに空を見上げた
「ほんと、ほんと。気持ち良いね〜」
草タイプは太陽の光を浴びると、誰もが自然に光合成が働き、体力を回復することができるのだ
「ねえ、キレイハナ……」
「なあに?」
「今よりももっと気持ち良くなれる方法があるんだけど……知りたくない?」
フシギダネは笑顔でキレイハナに言った。
その笑顔には、若干黒いものが混ざっていたのだが、それに気づかないキレイハナは
「本当!? 是非とも教えて欲しいなあ」
と、興味津々に目を輝かせた
「まず、両手を上にバンザーイして」
キレイハナは言われた通りに両手を上に挙げた
「その状態を保ったまま後ろを向いて」
キレイハナは後ろを向いた
「いくわよ〜」
キレイハナは胸が踊った
これからどんな気持ち良いことをしてもらえるんだろうと思うと、胸のドキドキは更に高鳴った
わっふるわっふるわっふるわっふる
更新わっふるわっふる
「それっ!!」
「ふぎゃああ!!?」
フシギダネの気合いの声と共に、キレイハナの叫び声が空に響き渡った。
「イテテテテ。ちょっとフシギダネ!! いきなり¨たいあたり¨するなんてヒドイじゃないか!」
「アハハッ! や〜い、引っ掛かった引っ掛かった〜アハハハハッ!」
キレイハナは真剣に言っているのに対し、フシギダネは、『イタズラ』を成功したことへの喜びに夢中で、キレイハナの声は全く届いていないようだ。
「もう……」
キレイハナはため息をついた。
彼はいつも彼女に弄られて(イタズラされて)は、ため息をつくのが日常になっていた。
しかし、不思議なことに、彼は今まで彼女に対して、怒りの感情を持ったことはない。
否、持てないのだ。
けれどもそれは、キレイハナ自身にも分からなかった。
口では怒ってるように言うが、別に怒りが込み上げてくるというわけでもなく、ただ、心の中では自然と、彼女を許してしまうことができたのだった。
「あら? さっきまで良い天気だったのに……怪しい雲……」
フシギダネの声につられて、キレイハナも大空へと視線を運んだ
キレイハナの目には、灰色の巨大な雲が映った。
「大きな雲……」
フシギダネとキレイハナは、そのまま巨大な雲を見つめていた。
すると、ポツポツと少しではあるが、雨が降り始めた。
「雨が降りだしてきたわ。キレイハナ、走るわよ!?」
「えっ……うん!」
二匹は一目散に走り出した。
すると、二匹が走り出すと同時に、雨も強く降ってきた。
「もう! さっきまで満天の快晴だたのに!!」
フシギダネが、走りながら曇った空に向かって叫んだ。
「どこか雨宿りできるところは……」
キレイハナは走りながら、雨宿りできそうな所を探した。
「キレイハナ! あそこ!!」
前方を走るフシギダネから、声が聞こえた。
キレイハナは前方を見た。
運の良いことに、彼らは洞穴を発見したのだ。
二匹は急いで走り、洞穴へと駆け込んだ。
「ハア、ハア、ハア、ハア、フゥー!」
「はあ、はあ、キレイハナ……良く頑張っ走ったわね……」
「あ、当たり前じゃないか……ハア、ハア、ハア……」
キレイハナは、息を切らしながら、フシギダネに言った。
「暫くはここで雨宿りね……」
フシギダネはそう呟き、外の雨を眺めた。
とりあえず、二匹とも体を震わせて、雨水を落とした。
キレイハナは、洞穴入口近くでずっと、外の雨を眺めていた。
雨は、先程よりは弱くなったが、まだまだ止む気配を見せなかった。
一方、フシギダネは、考えたい事があると言って、奥の方へと行ったままである。
キレイハナは、フシギダネの様子を見に、奥へと行こうと思い立とうとしたが、タイミングよくフシギダネが戻って来たので立つのを止めた。
「雨……まだ止まないね……」
キレイハナは寂しそうに、外の様子を伺いながらフシギダネに言った。
「そうね……ねえ、それより……」
「?」
「奥の方に、面白い物を見つけたんだ! 見たくない?」
「本当!? 見たい! 見たい! 是非見たい!!」
「そう。こっちよ!」
誰でも、『面白い物』と聞いて、『見たい』という好奇心を持たないポケモンはいないだろう。
キレイハナもその一匹だ。
と、いうわけで、フシギダネを先頭に、二匹は洞穴の奥へと進んで行くのであった。
「ほら、この先よ……ほら、あれ!」
フシギダネが前方をあごで差した。
「……何にも見えないよ?」
キレイハナは目をよく凝らして前を見るが、どこをどう見ても行き止まりである。
「そこに行ってみれば分かるわ」
キレイハナは言われた通り、行き止まりまで行ってみたが、やっぱり何も見つからない。
「見間違えたんじゃないの?」
土の壁を触ってみたりして調べてみても、特に変わった所もない。
「フフフ……」
後ろからフシギダネの笑う声が聞こえた。
その声を聞いた瞬間、キレイハナは全てを察知した。
『また騙された。彼女のイタズラにまんまとかかってしまった』と。
そう判断したキレイハナは、またひとつため息をして、入口へと戻ろうとした。
そのとき――
何かがキレイハナの顔に当たり、それが静かに破裂したかと思うと、紫色の粉が飛び散った。
「これは……¨眠り粉¨……?」
しかし、時すでに遅し。
キレイハナがそう判断したとき、彼は膝をついていた。
「どうして……?」
こんな洞穴の奥で¨眠り粉¨を使えるのは、キレイハナとフシギダネしかいない。
キレイハナ自身は使っていないのだから、使ったのは必然的に彼女ということになる。
「フシギダネ……」
彼が、意識を失う寸前に言った一言がそれだった。
フシギダネ♀「で? どうして欲しいの?」
1フシギダネがキレイハナを犯すだけ
2キレイハナのあとはフシギダネ
3キレイハナの夢オチで終
「う……ん……」
キレイハナは、重たい瞼をゆっくり開けた。
天井を見る限り、どうやらここはさっきの洞穴のようだ。
「あら、意外と早く起きたのね」
どこからか、フシギダネの声が聞こえた。
「フシギダネ……?」
、
そう言い終えたとき、キレイハナは体の異変に気がついた。
――体の自由が利かない――
金縛りにあったような感覚が、キレイハナを襲った。
とにかく、落ち着いて状況判断をしようと思い、キレイハナは、意識を失う前までの記憶をフィードバックしてみた。
――フシギダネと遊んでいたときのこと
――雨が降ってきたこと
――洞穴に駆け込んだこと
――誰かに眠り粉をかけられて、眠ってしまったこと……
これまでのことを思い出し、キレイハナは自分を眠らせた者は、フシギダネだということを思い出した。
「フシギダネ……どうして……」
「キレイハナ……」また、フシギダネの声が聞こえた。
キレイハナが声の方に視線をやると、フシギダネは、彼の上に乗っかっていて
後足で彼の足を抑え、前足では彼の手を抑えて、キレイハナを見つめていた。
つまり、マウントポジションを取っている状態なのだ。
「ちょ、ちょっと、フシギダネ!! これはどういうことなの!?」
流石の彼も、これは聞かずにはいられなかった。
「ねえ、キレイハナ……私、さっき『気持ち良くしてあげる方法を教えてあげる』って嘘言って、貴方に¨たいあたり¨したでしょ?
実はね……本当はこうしたかったの!」
そう言うや否や、フシギダネはキレイハナの唇を奪った。
「!!?」
キレイハナは突然のキスに、目を白黒させた。
しかし、そんなことも気にせず、彼女は、舌をキレイハナの口内に侵入させて、彼の舌に絡ませてくる。
「んちゅ……ぴちゃ……ちゅう……」
両者の間から出る、厭らしい音が、洞穴内に響いた。
キレイハナは息が続かなくなったので、首を横に降って、フシギダネのキスから解放された。
「ぷはっ! ハア、ハア、ハア」
「はあ、はあ、大丈夫?」
フシギダネも呼吸を荒くしながら、キレイハナに言った。
いつの間にか、彼女は顔を赤らめていた。
「……」
一息経って落ち着いたが、キレイハナは、先程のフシギダネとの行為を思い出すと、恥ずかしさで自分の顔が紅潮していくのが分かった。
「ねえ、フシギダネ……」
「ん? 何?」
「悪いけど、そこ、退いてくれないかな?」
それを聞いて、フシギダネは暫く俯いていたが、やがて顔をあげて
「イヤよ」
と、にっこりと、いつものまんべんの笑顔で答えた。
「そ、そんな!」
考えてみると、一般のキレイハナは5.8kg。
フシギダネは6.9kgの重さがある。
つまり、キレイハナより重いフシギダネが、彼の上を降りない限りずっと、フシギダネが彼の自由を奪うことが可能なのである。
「さっきも言ったでしょ? 気持ち良くさせてあげるし、面白いものも見せてあげるって……」
そう言うとフシギダネは、¨つるのムチ¨を伸ばし、キレイハナの顔へと近づけた。
「ヒィッ!」
ひきつったキレイハナの声が洞穴の中をこだまする。
「んふふ。その反応可愛い」
完全にキレイハナは、フシギダネに遊ばれていた。
「まずは面白い者からね……」
フシギダネの2本のつるのムチは、ゆっくりとキレイハナのフリルの中へと向かって行く。
2本の内、片方が何かに当たった。
「ッ!!」
当たった瞬間、キレイハナの体がピクリと反応し、彼は顔をしかめた。
「んふ、敏感なのね……」
フシギダネはキレイハナの反応を見て微笑んだ。
そして、器用にフリルを捲りあげ、キレイハナのモノを露にさせた。
「や、止めてよ……」
キレイハナはこれから、自分が何をされるか本能で分かった。
そして、涙目になりながらも、彼女に抵抗した。
しかし――
「はああんっ!!」フシギダネはキレイハナの抵抗の訴えを無視して、つるのムチを彼のモノに巻き付けた。
「凄い、貴方のココ、大きくなってく……」
フシギダネ♀「もう! 1か2のどっちかに決めないとやっちゃうわよ!?」
キレイハナ「お願いだから3を選んで! ……んんっ!?」
キレイハナのモノはどんどん大きくなっていき、終いにはソーセージの大きさにまで膨らんだ。
キレイハナは、肥大化した肉棒にムチが絡んでいるだけで、頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなった。
「あ、私が乗っかっていたら¨面白い物¨を見せれないわね……あ! そうだ!」
フシギダネは、キレイハナの肉棒からムチを離し、今度は彼の、左右の足首にムチを絡ませた。
そのあと、彼女はキレイハナの体から降り、彼の股間の前に座った。
キレイハナは、両手が自由になっても身動きひとつしなかった。
ただ「はあ、はあ」と、息をすることしかできなかった。
「んふふ。これから¨面白い物¨を見せてあげる。でも、耐えるのに必死で見られないかもね?」
彼女は前足でキレイハナのフリルをゆっくり捲りあげて、再び彼の肉棒を露にした。
「こんにちは〜」
さっきまで、天に向かってそびえ立っていたカチカチのキレイハナの肉棒は、若干ではあるが少し萎んでいた。
「あらあら、少し元気がないようね……。でも大丈夫よ。私がまた元気にしてあげるから」
フシギダネはそう言って、キレイハナの肉棒をくわえた。
「ッ!!」
突然の刺激に驚いたキレイハナは、微かに残っていた力を震い起こし、上半身を起こした。
「な、何やってるの!!?」
キレイハナは声を発した。数秒の休憩が、キレイハナの理性を回復させたのだろう。
「あら? まだ理性が残ってたのね?」
「んんっ!!」
キレイハナは顔をしかめた。
フシギダネが喋ったので、彼女の歯が彼の肉棒に少し当たったのだ。
それをいち早く理解したフシギダネは、舌を巧みに動かして、キレイハナの肉棒を舐めた。
「んあっ! はっああんっ!!」
先程よりも強い刺激に、キレイハナは意識を失いかける。
「はあ、はあ……や……めて……はぁ、はぁ……フシギダネ……」
キレイハナは抵抗せんとばかりに、両手で力の限り、フシギダネを彼の肉棒から離そうとした。
しかし、フシギダネはそんなこともおかまいなしに、彼の肉棒の至るところを舐め回し続けた。
「ぢゅぶ……ちゅう……くぷ……ちゅば」
厭らしい音が、フシギダネの口からどんどん漏れてくる。
「ふぅうん! ……はぁあん! ……やぁああん!」
キレイハナは、フシギダネの攻撃を我慢しようとしても、体は正直に反応し、とっさに声を出してしまう。
それがフシギダネの興奮材となり、肉棒をもっと舐めたり、くわえたまま口で上下運動をさせたりした。
「あぁぁ……(な、なんか出ちゃいそう……)」
キレイハナは、自分の体から何かが込み上げてくる感じがした。
すると、キレイハナの肉棒がヒクヒクと動き出し……
彼は果ててしまった。
肉棒の先端から彼の密が出てきた。
「ッ!!」
フシギダネは、口内でキレイハナの生温かい密が出てきたのを感じ、それを嬉しそうに飲み始めた。
わっふるわっふる
フシギダネ♀「あら、終わっちゃったわよ?」
キレイハナ♂「だから3を……」
フシギダネ♀「どうする?」
1もう一度キレイハナをして終了
2フシギダネとキレイハナのやり合いで終了
3次の話へ
2がいいな
2!2!
2を選ぶにしても、基本は受けもしくはフシギダネに強制されて仕方なくって感じがいいです・・・
2希望
「はあ……はあ……ん、はあ……はあ」
果ててしまったキレイハナは、下腹部の中をくすぐられているような感覚を覚えた。
そのうえ、非常に眠いのだ。
ただでさえ力が入らないというのに、さらに全身の力を抜くと、すぐにも深い眠りに落ちてしまいそうだった。
一方、密を飲み終えたフシギダネは、キレイハナの萎みかけている肉棒を舐めて、それを綺麗にしているようだった。
「フシギダネ……」
残った力を振り絞り、キレイハナはフシギダネの名を呼んだ。
「どうして……」
フシギダネは何も言わず、顔をキレイハナに近づけて、口で彼の唇を塞いだ。
キレイハナは、また何かされるのではないかと、頭の中をよぎったが、体に力が入らないので抵抗することもできない。
暫くして、フシギダネは彼の唇を解放した。
「あなたのことが好きだから……」
「好き……だか……ら……?」
キレイハナはそう言うと、ついに力尽きて、深い眠りへと落ちてしまった。
「本当に体力がないのね……」
フシギダネは微笑んで、キレイハナに絡んでいた¨つるのムチ¨をほどいた。
わっふるわっふる
・・・・・ふぅ
わっふるわっふる
キレイハナが目を覚ましたとき、雨は既に止んでいた。
所々、薄黒い点がついた灰色の雲が空一面を支配していた。
「目が覚めた?」
彼が、首を右に向けると、視界にはフシギダネが映った。
「僕……」
キレイハナは首と体を左に向け、フシギダネに背を向けた状態をとった。
「私のこと、嫌いになった?」
単刀直入に、彼女はキレイハナに質問した。
キレイハナは何も答えなかった。
ただ、今彼がわかるのは、彼女を見た瞬間、何故か胸の辺りがドキドキして、顔や体中が熱くなってくることだけだった。
暫くシーンとした状態が続き、フシギダネは俯いてしまっていた。
「分からない……」
「えっ……?」
フシギダネは顔をあげた。その真紅のような目からは、少しばがりの涙が溜まっていた。
フシギダネはキレイハナを愛していた。だから、彼女は欲に屈してしまい、ついにキレイハナを犯してしまった。
「今、君を見たとき、君を見ていられなくなっちゃって……」
「それってやっぱり……」
「そうじゃないと思う」
キレイハナは体を起こし、フシギダネの方を向いた。
その顔は真っ赤に火照っていた。
「もしかしたら……」
「?」
キレイハナの言いたいことがよく分からず、ただ首を傾げるフシギダネ。
「これが恋ってやつなのかな……?」
キレイハナの言葉を聞いた途端、フシギダネはパッと、キレイハナに飛び付き、彼を抱きしめた。
その顔は、いつもキレイハナが見ている可愛らしい笑顔だった。
「ちょ、ちょっと!」
「嬉しい!!」
抱きつきながら、フシギダネはキレイハナと顔を見合わせ、そして、彼の唇を奪った。
今回ばかりは、キレイハナも抵抗することもなく、素直に彼女のキスを受け止めた。
「ヂュル……ちゅぶ……」
洞穴に響く、二つの口から出る厭らしい音。
フシギダネは、キレイハナから唇を離し、そして、また笑顔を見せた。
「僕……フシギダネのこと……愛してる」
「私も愛しているよ!」
そしてお互いを抱き合った。
「じゃあやりましょうか?」
「何を?」
「決まってるでしょ!? 〇〇〇よ!」
「ッ!?」
キレイハナは面喰らった。
確かに、フシギダネのことを愛してるのは分かったし、彼女もキレイハナを愛してることも分かった。
しかし、彼は♂だが、純粋なポケモンだ。
性欲など微塵も持たない程の♂だ。
彼は、ただ純粋に彼女と一緒に居たかっただけである。
「大丈夫。私の言う通りにすれば上手くいくから……」
彼女はそう言って仰向けに寝た。
キレイハナは、この場からなんとかして逃げたいと思った。
しかし、彼にはフシギダネの言葉通りに動くしか、選択肢はなかった。
ここから逃げてしまうと、彼女を哀しませてしまうことになるし
逃げようとしても彼女の¨つるのムチ¨が逃がしはしないだろう。
「私の足の間に座って……」
仕方なく、キレイハナはフシギダネの言う通り、彼女の足の間に座ろうとした。
しかし、彼は彼女の股にある¨それ¨を見た瞬間、反射的に首を横に向けてしまった。
「ちょっと、どうしたのよ?」
「だ、だって……」
キレイハナの顔は、恥ずかしという思いから、真っ赤に染まっていた。
「わ、私だって、この体制をするのは恥ずかしいんだからね!」
フシギダネも顔を赤くして言った。
暫く沈黙が流れた。
「し、仕方ないわね……」
何かの覚悟を決めたのか、フシギダネは¨つるのムチ¨を、キレイハナへと伸ばし始めた。
「!!」
キレイハナは、顔と左右の腕に¨何か¨が触れたような気がした。
「フシギダネ?」
いや、『ような気』ではない。
『本当に¨何か¨が触れている』。
彼は、それがフシギダネの¨つるのムチ¨であることに気づいた。
彼女は、つるのムチを四本も出すことができるという、なんとも珍しいフシギダネだった。
そして彼女は、4本ねうち2本はキレイハナの頭にピタッとくっつけ、もう2本本は左右の腕に絡ませた。
彼は、彼女の¨つるのムチ¨によって、無理矢理彼女の¨それ¨を見るはめになる。
キレイハナは目を瞑る他、回避する方法がなかった。
「お願いだから目を瞑らないで……」
彼が目を瞑ろうと思った瞬間、フシギダネが言った。
結局、彼は彼女の言葉に折れ、複雑な気持ちで、フシギダネの¨それ¨を見つめることとなった。
更新わっふるわっふる
ツルノムチッ
「いくわよ……」
「?」
キレイハナはフシギダネの言葉の意味が理解できなかった。
しかし、それは彼女の次の行動で理解するはめになる。
キレイハナの腕に絡みついていたつるのムチが、キレイハナの腕ごと動かして、フシギダネの"それ"すなわち割れ目へとみるみるうちに近づけていく。
「フ、フシギダネ?」
「はぁ、はぁ……キレイハナは指を一本だけ突き出して……」
キレイハナは、もう彼女の言う通りに、人差し指を出すしかなかった。
キレイハナの突き出た指が少しずつ、フシギダネの割れ目に近づいていき―――
「っ!!」
割れ目に触れた。
「あっ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
触れた瞬間、フシギダネはピクッと身体を震わせ、少し荒い息づかいをしていた。
(湿っててあたたかい……)
まだ指しかついていないのに、フシギダネの割れ目はもう濡れていて、そしてあったかかった。
「はぁ、はぁ、んっ、さあ、行くわよ?」
「えっ? ……あっ……」
「んあっ! はあああんっ! はあぁぁ……」
キレイハナの指は、ズブリとフシギダネの割れ目に侵入した。
更新わっふるわっふる
「クチュ、クチュクチュ、チュク」
「あああんっ! はあああんっ! んんっ! ああんっ!」
フシギダネはムチを巧みに使い、キレイハナの人差し指を、自分の穴の中に出し入れする。
彼女は最初、喘ぎに似たような声を出していたが、やはり感じていて、もうキレイハナの手は、彼女の愛液でベトベトになっていた。
キレイハナは、指を突き出しているだけで、ただ彼女の自慰姿を見ているだけであったが、なんだか甘酸っぱい臭いがしてきて、そして彼女の乱れた姿を見ている内に自分の下半身に何かの違和感を覚えた。
なんだか、エネルギーのようなモノを感じる違和感である。しかし、彼女のムチが彼の頭を固定しているので、下を向くことは許されない。
と、突然フシギダネが指を出し入れするスピードをあげ始めた。
「はっ、あっ、やっんっ、あっ、あっ、んっ、はっ」
速度に比例して、彼女の穴からは愛液が滝のように流れ落ち、水溜まりを作ってしまいそうな勢いだ。
彼女は速度をあげる。どんどんあげていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
そして、キレイハナの頭に付いていた彼女の二本のムチが、彼の顔を、彼女の割れ目へと無理矢理近づけて行き―――
「あ、ぁぁぁああアアアアア!!!」」
「!!?ッ」
フシギダネが何かしら叫んだかと思ったら、彼女のそこからキレイハナの顔に、たっぷりと彼女の愛液がかかった。
「はあ、はあ、はあ、んっ、はあ、はあ、はあ」
フシギダネは、まだ快楽の余韻に浸っているようで、時々身体をピクンと震わせていた。
わっふるわっふる
保守
394 :
名無しさん、君に決めた!:2008/10/29(水) 20:15:03 ID:cpdPxITe
保守
キレイハナは突然の出来事で、最初は驚いた表情をしていたが、上唇に垂れてきたフシギダネの液を少しだけ舌で舐めてみた。
「……味がないぞ?」
それもそのはず。彼が舐めたのは、フシギダネが果てた時に出た「潮」なのだ。
「フシギダネ、大丈夫?」
今はそんなことよりも、フシギダネの方を心配するキレイハナ。
しかし、フシギダネは私は大丈夫よと、息を切らしつつもいつもの笑顔で答えるのだった。
わっふるわっふる
397 :
警官:2008/11/09(日) 03:39:06 ID:???
動くんじゃねぇぞ!気違いども!
全員床に伏せろ!
とりあえずageる
偽善の帝王。地上最低史上最悪独善的独裁卑劣邪凶トゲキッス。
生と死の破邪。戦場に漂う怠惰。命を支配し弄ぶ悪魔物ハピナス。
慢心の化身。年季と努力を嘲笑い踏み躙る特性種族値ガブリアス。
無能者上がりの権力者。稚拙支配欲迫害欲の低知能で疎まれるだけボーマンダ。
打算神。破壊神。媚神。工作神。竜神。良い子ぶって自分に酔い痴れる完璧超人カイリュー。
すうぱあこんぴうたあ頭脳殺戮兵器。バトル以外存在意義無しつまらないメタグロス。
強さインフレ設定空回り。全てが出オチお笑い怪獣バンギラス。
愛らしき筋肉の化け物。いつまでも厨ポケの影に隠れて暴れ放題マリルリ。
偽りの慈しみ。煽り不発の美しさ。色と性根が腐った白桃大海蛇ミロカロス。
陰の邪悪。アニメ面倒悪意充満執念深きドエムソーナンス。
死速グロテスク。アニメ虚しい巨害虫メガヤンマ。
永遠の優遇措置。設定が未進化から痛いゲンガー・ギャラドス。
個性希薄化。幸運たまたま運だけ支配者ピカチュウ。
元祖厨二ポケモン。子供ホイホイ役得ミュウツー。
多角的商業ポケモン。第二次猛烈プッシュルカリオ。
暴悪の御三家。コネとプッシュでアニメ圧政使い捨てポッチャマ。
謀悪の御三家。格闘ではなく小悪党。地位偽装コネだけ変哲無し凡夫ゴウカザル。
自然力を地力と勘違い。滑稽愚民天候パーティ。
キモイデザイントリパ軍団。
チマチマ状態異常集団。
数が増え過ぎ貴重感死亡。子供を釣る餌伝説のポケモン。
影薄空気自己満足上記未記入厨ポケ。
中堅マイナーと自己比較優越感の厨ポケコンプレックス強ポケ。
猪口才精々隠し味の凡雑魚引き立て役中堅。
言葉で彩る価値無しカスマイナー。
名指しされたポケモンの信仰者及び使い手はありがたき誉れと心得よ。
わっふるわっふる
わっふるたべたい
フシギダネはキレイハナを解放したあと、ゆっくりと起き上がった。
「あら、キレイハナのそこ、ビンビンじゃない!? やっぱり体は正直なのね」
と、キレイハナの肉棒を見てフシギダネは微笑んだ。
キレイハナは顔を紅潮させ、天に向かってそびえ立つ肉棒を隠そうと必死になるが、結局は無駄に終わった。
フシギダネに押し倒されたからだ。
「フ、フシギダネ?」
「……ゆっくり入れるから大丈夫よ」
彼女の行為に戸惑いを隠せないキレイハナは、ただただフシギダネを見上げることしかできなかった。
「つあッ!?」
突然、フシギダネはキレイハナの肉棒をくわえた。
が、しかしくわえていたのは僅かだけで、フシギダネはキレイハナの肉棒に自分の唾液を付けることに目的があったようだ。
「何して……」
「行くわよ?」
キレイハナの言葉を遮り、フシギダネは彼の肉棒目掛けて腰を下ろした。
わっふる
あげ そしてわっふるわっふる
405 :
警部:2008/11/23(日) 10:43:47 ID:+Uzx5IUh
公然猥褻物陳列罪でタイーホする、大人しくお縄になりな。
今までのスレタイが見たいんですけど…
だれかー
アッー!
「っ?! あぐぅ」
キレイハナは自分の肉棒がベチャベチャした熱くて柔らかいものにでも握りしめられているような感覚に陥った。
その『柔らかいもの』はキレイハナの肉壁であって、♀にとってそこは子づくりをするところにあたるのだ。
「っんはぁ、はあ、は、入っちゃったね。キレイハナのが」
フシギダネは少し苦しそうに言った。なぜなら彼女は、今までつるのムチやキレイハナの指を肉壁に出し入れをして自慰をしたことはあったが、
実際にキレイハナのような大きな肉棒を入れたのは初めてだったからだ。
「ふ、フシギダネ……なんだか熱いよう」
キレイハナは下半身の一点だけでなく、体全体が熱くなってくるのを感じた。
いくら心は性に興味がなくても、体は本能的に生殖の準備をし始めているのだ。
そうとは知らないキレイハナは、自分の身の変化に少々戸惑っているようだった。
暫くフシギダネとキレイハナは「はぁはぁ」と荒い呼吸をしていたが、息が整ったようで、二匹ともだいぶ落ち着いた表情になっていた。
「落ち着いたみたいね。じゃあ……動くよ?」
フシギダネはキレイハナに問いかけるが、キレイハナはとろんとした目でフシギダネを見つめていた。
きっとフシギダネの肉壁に挟まれてから、締め付けられることにより肉棒に伝わる快感の心地よさが、時間と共に彼の理性を奪ったに違いない。
キレイハナは待っているのだ。彼女が動くのを。更なる快感を受けとめるために。
そしてそれは、彼が彼女の全てを受けとめた瞬間でもあった。
後でそのことをフシギダネは知るわけだが、今はキレイハナと一つになれたことで、彼女は最高に幸せなのだ。
フシギダネはゆっくり、ゆっくりと腰を動かし始め、こうして二匹の生殖行為は幕をあけた。
二匹の生殖行為が夜まで続いたのはここだけの秘密である。
fin
え??終わり??
カイリキー♂「フッ、甘いぜ坊や。良いところで終わらせるのが俺の専門特許ってもんよ。続きが見たけりゃあとワッフルコールを100回してみるこったな」
カイリキー♂「……というのは冗談だ。実は彼女がプライバシーとかプライベートがどうのこうのでなかなか話さなくてな。すまんがもうちょっとだけ俺に時間をやれ」
わっふるわっふる
わっふるわっふる
わっふるわっふる
417 :
名無しさん、君に決めた!:2008/12/21(日) 01:27:43 ID:dyr8xdls
わっふるわっふる
わっふるわっふる
わっふるわっふる
わっふるわっふる
わっふるわっふる
サーセンww自分の本名からスレタイ取りました!(ぇ
絶対小説です!(おもしろい小説ですが…(笑)
主人公:ビッパ(♂) 僕の小説の場合主人公は必ずビッパなもんで…
ラブカス(♂) これもビッパと同じ。
カモネギ(♀) これも
エロレイド(♂)
サーナイトの天敵。サーナイトを狙う。
サーナイト(♀)
ギガ・クソスタルの守り女神。エロレイドに犯され、
壊れているところをビッパたちに犯される。
このスレにコメントを書くときは、直接このスレに書き込めよwwwwwwww
小説に関係のあるものであれば宣伝もおkwwwwwwwwwwwwww
またとてもおもしろい物語ですので楽しめない方は絶対いないですよ。wwwwwww
419 :
名無しさん、君に決めた!:2008/12/21(日) 22:01:42 ID:t0W2ndHR
書こうと思うんだけどキレイハナと誰のカップルにする?
421 :
名無しさん、君に決めた!:2008/12/21(日) 22:28:00 ID:GEPeebo7
じゃツボツボで。
朝日輝く青空の下で、一つの固まりが転がっていた
丸みを帯び、穴が複数空いたそれはツボツボのからだった
甘かった…
不老不死になるといわれている蜜を吸うために近づいたキレイハナにまさか眠らされハメられるなんて考えもしなかった。
このままではのたれ死にだ…
森に転がりながら今までの思い出に浸っていると不意に声が聞こえた。
「あの…大丈夫ですか?」
しめた…
まだ神は俺を見捨てていなかった…
目の前には先ほどのより、一回り小さなキレイハナがたっていた
わっふる!
サーセンww自分のコテハンからスレタイ取りました!(ぇ
一応小説です。(厨臭い小説ですが…(汗)
主人公:ミュウツー(♂) 僕の小説の場合主人公は必ずミュウツーなもんで…
ホウオウ(♂) これもミュウツーと同じ。
ルギア(♂) これも
ダークライ(♂)
クレセリアの天敵。ギガ・クリスタルを狙う。
クレセリア(♀)
ギガ・クリスタルの(元)守り女神。ダークライに傷つけられ、
倒れているところをミュウツーたちに発見される。
このスレにコメントを書くときは、直接このスレに書き込むか、
「スレッドストッパー試験所」へ。
小説に関係のあるものであれば宣伝もおk。
また、グロテスクな物語ですので楽しめない方はご閲覧をご遠慮ください。
…ゴゴゴゴゴ…
ドガン!
?????「罰を受けよ!」
ボーマンダ「な…」
ザキィッ!
ウワァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアア…
ダ??ラ?「もうこの洞窟に入るものはいないか…
強力なドラゴンも結局死…」
???「ンなこたァねェぜ!
ダー?ラ?「ン…」
ルギア「殺されるやつと殺されねェやつの区別くらいつけろよ」
ダークラ?「…積極的にこの洞窟に入ってくるものがいたとは…」
ルギア「殺すだァ?…上等だぜ!」
保守ついでに
キレイハナ♂「メタモン君。僕達仲良しだし・・・いいよね?」
メ夕モン 「・・・コクッ」
キレイハナ♂「じゃあ変身して・・J
ボワン
キレイハナ♂「まだこういうのわからないけど・・・
あれ?なんで♂に変身しているの?」
メタモン 「・・・ニヤッ」
保守ついでに
キレイハナ♂「メタモン君。僕達仲良しだし・・・いいよね?」
メ夕モン 「・・・コクッ」
キレイハナ♂「じゃあ変身して・・J
ボワン
キレイハナ♂「まだこういうのわからないけど・・・
あれ?なんで♂に変身しているの?」
メタモン 「・・・ニヤッ」
「んっ、んっ、んっ、んっ」
洞窟中にフシギダネの甘い声が拡がる。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
腰を動かす度に甘いを洩らすフシギダネに対し、先程よりもさらに息遣いが荒くなっているキレイハナの呼吸音が重なる。
フシギダネは腰を動かすことにより、彼女の柔らくて愛液でビショビショになっている肉壁に、キレイハナの大きな肉棒が滑ることで快感を受け、更に愛液を漏らす。
そして、キレイハナは彼女の肉壁に肉棒を強く締め付けられたうえに、腰を動かされると先程つけられた彼女の唾液と愛液が潤滑油の役割を果たし、肉棒の“皮”を動かす。それが彼を快楽的な気分にさせ、彼の頭を真っ白にさせる。
時々、二匹の結合部からは「クチュ、ヌチュ」と妙な音が聞こえ、次第にその音はだんだん大きくなっていく。
「ふ、フシギダネ。ぼ、僕……もう……」
キレイハナは自分が限界に近づいていることを訴えた。それを聞いたフシギダネは腰を動かし続け
「じ、じゃあ……逝かせて……あげる」
と言い、腰を動かすスピードをさらに上げた。
「はんっ! んんっ! ああっ! あんっ!」
フシギダネは喘ぎ声に似た声を出し始めるが、腰のスピードは下げずに、なんとか今の速さを保とうとする。
432 :
427:2008/12/30(火) 16:49:59 ID:???
DSからじゃ限界があるので
誰か書いてくれわっふる
DS・・・・・・・だと・・・・・・?
あげ
わっふるわっふる
わっふるわっふる
わっふるわっふる
本日未明、神はわっふるコールに応えるであろう。
わっふるわっふる わっふるわっふる
わっふるわっふる わっふるわっふる
わっふるわっふる わっふるわっふる
コイツラ花粉で受精するんじゃないのか、くさタイプは
ほっしゅる ほっしゅる
tんkがおしべで精液に花粉が含まれています
足花びらだし
保守
実は鉄
過疎っているので小ネタ(フシギダネに便乗して♀が相手)
エネコロロ「ねぇ、私と良い事しない?」
キレイハナ「良いこと?何?するする!」
エネコロロ「それはねぇ・・・うふっ・・・」
キレイハナ「な、何をすr・・・ひゃあ!」
エネコロロはキレイハナのフリルを脱がし、雄しべを露にした
ヒント:キカネの境目
とりあえず、ほっしゅる ほっしゅる
>>447の続き
しかし、文章力不足に泣けてきます・・・
「や・・・やめてよ・・・僕達・・・同じ年なんだよ・・・?」
キレイハナは涙ぐみながらエネコロロにそういった
「うふふ・・・私に任せていれば大丈夫よ!」
エネコロロはキレイハナの雄しべを首の周りの毛を部分に入れた
「ひゃぅぅぅ!」
キレイハナは自分の雄しべがエネコロロの首の毛に入り、
雄しべ全体をくすぐったいような快感が襲った
キレイハナの雄しべはどんどん大きくなって肉棒へと変わっていった
「はぁ・・・はぁ・・・」
キレイハナは肉棒に成長しただけでも快感に飲み込まれそうで息が荒くなっていった
「ふふ・・・次はこうするわよ・・・」
エネコロロはキレイハナの肉棒を口に含んだ
「な・・・や、やめて!・・・あっ・・・」
そんなキレイハナの言葉を無視してエネコロロはキレイハナの雄しべをしゃぶり続けた
「あっ・・・そこは・・・だめ・・・あぁ・・・」
キレイハナは理性が崩れかける中、
気力を絞って耐えるが快感によって甘い声が口から漏れてしまう
「ふふ・・・何か気持ちよくなっていく気はしない?」
エネコロロはそうキレイハナに問い掛けた
「・・・うっ、あん!」
キレイハナは耐えるのに必死で答えられなかった
「気持ちよくないの?じゃあ、もっとやってあげる!」
エネコロロは先ほどより素早くキレイハナの成長した雄しべを舐めつづけた
「あぁ・・・もう止めて・・・何か出るよぉ・・・」
キレイハナは最早限界だった、そして・・・
ドピュ ドピュ
キレイハナは遂に果ててしまった
エネコロロは口の中に出てきたキレイハナの蜜を嬉しそうにひたすら飲みつづけた
「どう?気持ちよかった?」
エネコロロはもう1度キレイハナにそう問い掛けた?
「す・・・凄く・・・気持ちよかったよ・・・」
キレイハナがそう言うとエネコロロは満面の笑みを見せるのであった
勃起してしまった
いいぞもっとやれ
保守
うちの弟のキャラまんまでワロタww
弟のキャラ・・・だと・・・?
今更ながら
なぜスレタイから んッ を消したし
どっちかというと、消たしの方が好きだ
わっふるわっふる
保守
たまに見かけるから何かと思いきや。
ホモネタ?分からん。
何かサーナイト♂とキレイハナ♂って似てるな
扱いが
あげ
わっふるわっふる
書き手が現れるまで保守し続けるスレ
フシギダネやツボツボの続きマダー?
470 :
名無しさん、君に決めた!:2009/02/22(日) 01:46:24 ID:uBDr1lbO
カイリキー♀やハリテヤマ♀とも微妙に違いような…
471 :
名無しさん、君に決めた!:2009/02/22(日) 09:24:51 ID:qxcgoyci
チェリンボ可愛いけど♂だよ。
ミミロップ可愛いけど♂だよ。
ドクロッグ可愛いけど♀だよ。
毒タイプだいたいなんでか♀だよ。
でもいい奴だよ、一匹捕まえただけなのに、毒タイプが持つと、回復する奴持ってた。理想な乾燥肌だし。
>>469 消厨工がみてる可能性は9割あるからピンクの方に移ることにしたよ
hosyu
ウホッ!
いいカイリキー
保守
〜本当に大切なもの、貴方もこのスレで見つけませんか?〜
「俺に話って・・・・・・今度の演劇の事か? 」
「うん・・・・・・ 」
「なんでもいいから言ってみろよ。俺に出来ることなら手伝ってやるから」
「
>>1(◆X87g31UJAQ)君。私、私実は・・・・・・文才が無いの!!!
脚本引き受けたはいいんだけど、いい文章が書けなくて・・・・・・ 」
「文才だと・・・・・・? フッ、アッハッハッハ!! 」
「酷い、私がバカなのは分かってる、でも
>>1君だから相談したのに! 」
「お前がバカなのは違わねぇ。でも違ぇよ。
あのな、文才は関係無いんだよ、SSはアイディアなんだよ!!! 」
「
>>1君・・・・・・ えへ、よかった。やっぱり
>>1君に相談してよかった」
その時、君の笑顔は輝いた。with you smile。
アイディアのビッグウェーブ大量発生中!君に乗りこなせるか!?
ギャラドスのポケモンお悩み相談所、ポケ板で脳みそ活性化中!!
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/poke/1235974125/l50
ギャラドスとか孝和とかカイリュースレとかキレイハナとか阿部とかアルセウスとかラティかなんかSSスレとかやるのはいいけど外にネタを持ち出すのは止めろキモイから。
スレ内でやれキモイ。
スレのキャラを印象付ける印象操作運動はキモイ。
〜本当に大切なもの、貴方もこのスレで見つけませんか?〜
「俺に話って・・・・・・ 今度の演劇の事か? 」
「うん・・・・・・ 」
「なんでもいいから言ってみろよ。俺に出来ることなら手伝ってやるから」
「
>>1(◆X87g31UJAQ)君。私、私実は・・・・・・ 文才が無いの!!
脚本引き受けたはいいんだけど、いい文章が書けなくて・・・・・・ 」
「文才だと・・・・・・? フッ、アッハッハッハ!! 」
「酷い、私がバカなのは分かってる。でも
>>1君だから相談したのに! 」
「違ぇよ、でもお前がバカなのは違わねぇみてぇだな。
あのなぁ、文才は関係無いんだよ。SSはアイディアなんだよ!! 」
「
>>1君・・・・・・ えへ、よかった。やっぱり
>>1君に相談してよかった」
その時、君の笑顔は輝いた。with you smile。
アイディアのビッグウェーブ大量発生中!君に乗りこなせるか!?
ギャラドスのポケモンお悩み相談所、ポケ板で脳みそ活性化中!!
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/poke/1235974125/
482 :
名無しさん、君に決めた!:2009/03/19(木) 01:29:03 ID:auUqP4OP
∧_∧
( ・ω・)づ☆ ペチペチ
と_,、⌒) )
(_ ノノ
∧_∧
(・ω・ )
と_,、⌒)^)=3 ブッ
(_ ノノ
∧_∧
( ・ω・ )
と_,、⌒)^)
(_ ノノ
カイリキー♂「来週辺りフシギダネの続き書いても良いかい?」
._、.───-=。_
. . . .、‐¨´ .`・、
. _、‐ ̄ 、=、 .\
゙/′ .,Tl . ..(´ ...} `、
.,` `=‐ ゙`?・・ ゙`・_ ちょ・・ち・・仕事で
.| . . .` ちょ・・ちょっとまって・・疲れた・・・
.| ., .. . .、 . }
.’_ . 、!、__ノ、_.ン._ .j
. . . .`─< =¨-ニ._
>>429の続き
「あああッ!!………ぁぁ……」
フシギダネの繰り出す連続的な刺激により、我慢の限界を超えたキレイハナは遂に果てた。同時に、フシギダネはキレイハナが生理的現象によって送り込んだ白濁色の温かい液体が自分の内側を満たしていくのを感じた。
そしてそれは彼女にとって幸福でもあり、幸せでもあった。それもそのはず。好きな相手であるキレイハナと繋がることができた上に、彼を自分の手で射精させることができたのだ。喜びを感じるのも無理はない。
「はぁ……はぁ……。イッちゃったわねキレイハナ。どう?童貞を卒業したのと初めてイッた気分は?」
頬を赤く染めあげ、息を乱しながらも、フシギダネはキレイハナの顔を覗く。
「はぁ……はぁ……いや……その、えっと……」
キレイハナはフシギダネを見てはいるが、焦点が定まっていない。
好きの感情を抱いていたことにやっと気づいた相手と、先程まで羞恥な行為をしていたのだし、それに、性の知識が乏しいキレイハナには、時どきフシギダネの言う『専門用語』が頭に引っ掛かり、それも兼ねて思考が空回りしていた。
要するに、恥ずかしいのだ。
「うふふ、気持ち良かった?」
そんなキレイハナを見て、フシギダネはクスクスと笑う。
「えっ……あっ……き、気持ち……良かっ……た」
「ホント?良かった〜」
キレイハナの言葉を訊いて、さらに嬉しそうな顔をするフシギダネ。
「それじゃあ、降りてもらえるかな」
射精により大分理性が戻ってきたのだろう。キレイハナは、早くこの状況を抜け出したいと思い始めた。
彼の本能がそう思わせているのだろう。フシギダネと繋がったままのこの状況といい、やはり彼としては恥ずかしいこと極まりないようである。
しかし、フシギダネの次の一言が、キレイハナの考えを再び真っ白にする。
「何を言ってるのよ。次はキレイハナが私をイかせる番だよ」
「ええっ!?」
そう言われてキレイハナは戸惑いを隠せなかった。フシギダネとの会話から何となく気づいてはいたものの、まさか今度は自分の手でフシギダネをイかさなければならないのだ。
「僕には……無理だよ。だって、やり方が分からないんだもん……」
「大丈夫よ。私の言う通りにやれば絶対上手くやれるわ。だから私を信じて!」
そう言うとフシギダネはキレイハナにキスをする。
たった数秒の間だったのに、キレイハナにはこれが何時間もの時の流れのように感じられた。
フシギダネが唇を離すと、キレイハナはフシギダネの首に両手を回して抱き寄せ、自分からフシギダネにキスをする。
フシギダネは少々驚いていたが、すぐさまキレイハナの思いを感じ取り、キスをしている間はキレイハナに身を委ねていた。
そしてキレイハナは唇を離すと、
「……うん。分かったよ、フシギダネ」と言ってにっこり笑うのだった。
理性が崩れただとか恥ずかしいだとか、そんなことなどもうどうでもいい。キレイハナは気がついたのだ。フシギダネが自分のことをどれだけ愛しているのか。そしてどれほど自分はフシギダネを愛しているのかを。
「どうやったら僕はフシギダネを気持ち良くさせることができるの?」
「簡単なことよ。まずはね……」
―1ヶ月後―
「あああぁぁん!!激しすぎるううううぅぅ!!」
とある洞窟の中に聞き覚えのある声が木霊する。
「ねえ!!そろそろ僕イキそう……!!」
「あああん私も!」
「じゃあ一緒に逝こう!」
「ええ!!あっ!ああん!!」
叫び声、喘ぎ声、それにクチュクチュと厭らしい水音に紛れて何かと何かがぶつかり合う音も聞こえてくる。
そして――
「「ああああああああ!!!」」
二匹の幸福の声が聞こえてくる。
-fin-
カイリキー♂「以上で終わりだ。え?もっと俺様の話を聞きたいだと?ふふん、良いことを教えてやろう。ここは誰が見てるか分からないからな。
超デリケートである俺様にとってはここは肩が重い。それに一人だしな。そこで俺様はとある場所に移動することにした。そこは楽園だぞ〜。
とあるポケモンの〇〇〇という所だ。去年そこの支配者が変わったようだが、なあに気にすることはない。
それじゃあ一足先に俺様は行くぜ?
あばよ!!」
読んで下さった方、コメント下さった方、わっふるコールして下さった方。今まで本当にありがとうございましたm(_ _)m
今更ながら訂正
やっぱりエロパロでキレイハナを犯そうかと。
いや、やっぱしがねえ俺様の故郷はここしがねえ。
やはり俺様はここでワッフルコールを待ち続けることだろう
わっふる!楽しみにしてる
保守
>>498 それはありがたい。
では、早速だが適当にポケモンを三、四匹程チョイスしてくれないか?
性別は♂でも♀でもなんでも構わんぞい
↓どうぞ
>>500
クチート ♀
リーフィア ♂
ワタッコ ♀
キルリア ♀
おk。ありがとう。とりあえず全部使わせて頂くぜ。
あと出来次第投稿するぜb
期待には応えられないかもしれないが、敢えての予想をさせるのならば、ここはスレタイ通りにいくことにするからまあ♂のリーフィアは……
で、残りの三匹だが皆“途中から”(←ココダイジダヨ)前作でいうフシギダネっぽいポケモンになるということになりそうだぜ
というわけで今回は俺様の話ではなく、俺様の妄想の中の話ということになる。
アーユー、オーケー?
>イェス!
>ノー!
>わっふる!
リーフィアは登場せずですか
しかし、「途中から」が重要だと言う事が気になる…
と言うより、妄想と言うのはカイリキーのいる場所とは
別の場所で起きた出来事にすると言う事でしょうか?
ワッフル! ワッフル!
>>502 >リーフィア
スレタイの台詞から察してくれれば(♂であれば強制的に)参加はするはずだぜ。
>「途中から」が重要
なっはっは。そこまで気にするこたあない。それは三匹のスイッチが入った途端、態度が豹変すると解釈してよい。
>妄想とカイリキーのいる場所
今回はあくまで俺様の妄想劇場だから何でも有りアリのカオス極まりない世界が繰り広げられるんだぜ。場所も何も関係はないんだぜ!
勘違いをさせるようなことをしてすまなかった。しかし、俺様の妄想はもう止まらない。止められないぜ!
糞スレ
まだ途中だけど、今回は寸前ギリギリの所まで
>綺麗な花の甘さ
ポケモン界において非常に貴重なモノ。それは如何なるモノであるのか、貴方は考えたことがあるだろうか。平穏、争い、美、約束、仲間、幸、不幸……。
他にもいろいろな事を思いついた方もいると思うのだが、誠に残念なことに、正解している人は人間界で言う宝くじで一等を当てた人数に等しいだろう。
では、答えはそんなに難しいものなのか、と聞かれれば、別に大した答えではないので、この質問は忘れてしまって構わない。
しかし、この世界観が存在しているからこそこの物語は成立している、という考えだけは覚えておいて欲しい。
……少々長くなってしまったが、それではポケモンたちだけが住む世界を覗いてみよう。
そして、貴方は知るだろう。覗いた世界で貴重なモノが何であるのかを。その世界で絶対を誇るほど大切で貴重なモノ、それは――
「キレイハナ! 一緒に帰ろうよ!」
緑色の頭の上にある二つの赤みを帯びた花びらと、黄と緑が交互に混じったスカートに似た葉を微かに揺らしながら、そのポケモン――キレイハナは聞き覚えのある声の方へと振り返った。
見るとあちらからクリーム色の体に、所々緑の小さな葉が生えている――リーフィアが走ってきているのだ。
「うん。いいよ。一緒に帰ろう」
やっとのことで追いつき、ハァハァと息を切らすリーフィアに、キレイハナはにっこりとした笑顔で答えた。
夕日が外を歩くポケモンたちの薄い影を、更に薄くするこの時間帯。茜色と藍色のコラボレーションで飾られた空の下を二匹は歩き、帰路を辿る。
キレイハナとリーフィアは昔からの友達で、幼馴染みと呼んでも過言ではないという程のつきあいである。
今日。キレイハナは週に四回あるダンス教室の習い事の帰りで、リーフィアは友達の家からの帰りだとのこと。帰る時間がほとんど一緒だったり、ダンス教室の位置と友達の家の位置が同じ距離であったりと、偶然の偶然が積み重なって、二匹は会ったというわけだ。
「面白い本を見つけたんだ」
「面白い本?」
リーフィアが新たに持ち込んだ話題が気になったキレイハナは、首を傾げて聞き直す。
「そうなんだ。数日前、図書館で古い書庫の中から発見したんだ。所々文字がかすれててわからない部分もあるんだけど、『ポケモン大百科』っていう本。
僕達ポケモンの生態とか特徴とか体の仕組みとか、細かく書いてある本なんだ。どう? 面白そうでしょ?」
葉脈のある緑色の耳と尻尾をゆらゆらさせてリーフィアが言う。
「そうだね。僕も生まれてから今まで自分の体のことや生活の仕方は多少は知ってるけど、細かく書いてあるのならとても興味深いね。
もしかしたら僕の把握してないことも書いてあるかもしれない。是非とも見てみたいな」
と、うらやましそうにキレイハナは言った。
「じゃあさ、その本借りてきたから見せてあげるよ。僕の家にあるんだ。おいでよ」
「本当? やったね!」
キレイハナは言い、歓喜の声をあげる。実のところ、二匹は久しぶりに会ったのだ。そして幼馴染みであるのに、キレイハナはリーフィアの家に一度も行ったことがなかった。
そのリーフィア自らキレイハナを家に誘うという発言をしたのだ。キレイハナにとってこれほど嬉しいことはない。
しかし、キレイハナはあまりの嬉しさに、リーフィアが罪悪感に溢れた暗く悲しい顔をしたことに全く気がつかなかった。
もしそれに気がついていたのであれば、この先で牙を向けて待っている地獄のワナを回避することができたかもしれないというのに……。
両手で背丈と同じくらいの草をかき分けて、キレイハナ達は進む。太陽はすっかり姿を隠しており、顔を少しあげた所には金色の輝きを放つ満月が見える。
「大分歩いたけど、リーフィアの家って結構遠いんだね。人気も全くないし」
キレイハナは前方を歩くリーフィアに聞く。少し距離をおいているため草と草の間から、リーフィアの背中が微かにしか見ることができない。
「えっ? そ、そうなんだ。ぼ、僕は静かな所が好きだからね。ほら、も、もうすぐ着くよ。この先にあ、あるんだ」
唐突に聞かれたため、リーフィアは焦りながら答える。
キレイハナはそれを不思議に思っていたが、やがて考えるのをやめた。正確に言えば“強制的にやめさせられた”なのだが。
「リー……フィア?」
突然、リーフィアが姿を消した。
先ほどまで見えていた彼の背中がこつぜんと見えなくなったからだ。
何度声をかけても返事がない。瞬く間にリーフィアはいなくなってしまったのだ。
不意に後ろの方でバサバサと草の切れる音がした。
キレイハナは一瞬ドキッと胸が飛び上がったような感覚に襲われるが、すぐに安心を取り戻した。
考えてみればここには自分の他に誰かいるとすれば、必然とリーフィアしかいない。
後ろからキレイハナをびっくりさせるつもりだったのだろう。
しかし、これからびっくりさせようとするのに、音を出してしまっては、どこにいるのかバレバレである。
「もう。驚かさないでよ〜」
キレイハナは後ろを向き、音がした方へと足を運ぶ。
「こ、これは……?」
草をかき分けると広い場所に出た。そしてキレイハナは目に飛び込んできたその光景に驚かされた。
先ほどまでキレイハナの背丈ほどの長い草があった所は、何者かによって綺麗に刈り取られていたのだ。
不思議現象分野の言葉をかりて言えば、キレイハナが見ている場所は間違いなくミステリーサークルのそれ。
そしてそのサークルの中心には三匹のポケモンが立っている。が、暗くて良く見ることができない。
「あの、貴方達は一体……」
「今よッ!!」
「!?」
刹那、キレイハナは背中に痛烈な痛みを覚えた。
何者かに体当たりをされたようで、体当たりをされたキレイハナは丁度よく三匹の前まで飛ばされたのだった。
「イテテテテ」
キレイハナはヨロヨロしながらも立ち上がり、顔を上げると「あっ!」という声を上げた。
その三匹はキレイハナが通う、ダンス教室の生徒たちだった。
左から順にキルリア、クチート、ワタッコ。
ついでにいうならば三匹ともキレイハナとは異性の雌である。
「ど、どうして君たちがここに?」
キレイハナがそう疑問を抱くのも無理はなかった。
キレイハナの通うダンス教室は、雄と雌別々のクラスに分けられて指導される方針で、月に一度、雄雌双方でダンスの交流会がある。
この三匹は雌のクラスではトップを誇る生徒で、そのたキレイハナは三匹の存在は交流会で先生から知らされていたのだが、一度も彼女たちと会話をしたことがなかった。
また、雄のクラスで中盤位のレベルのキレイハナに、雌のクラスのトップ達が興味を持つわけがない。
だからキレイハナは分からないのである。
「聞きたい?」
キルリアはそう言ってキレイハナの右手を掴む。
「教えてあげる」
次にワタッコが言って左手を器用に綿で掴む。
「あ、あの……」
キレイハナがそう言いかけて、真ん中にいるクチートが言う。
「私達の言うこと聞かないと、この後ろの顎で貴方を噛み砕くわよ?」
「わ、分かったよ」
これはよくあるイジメだ。抵抗すれば何をされるか分からない、とキレイハナは思った。
「物分かりが良い子ね。大人しくしてなさいよ。まあ、夜に人気が全くないここでは叫んでもむだだけどね」
と言ってクチートは膝をつき、キレイハナのスカートを掴み、それを捲りあげた。
わっふるわっふる!
続きはまだ??
謎が謎を呼ぶ展開だな。普通に先が気になるぜ。
>>510 ナイスわっふるだぜ!
>>511 なあに更にまだ途中だが、先に宣言しておこう。最低でも四回以上は逝く(なんとオゾマシイ)
>>512 ふはははは!!俺様の妄想の勢いは神にも止められないのだ!!なーっはっはっはっ!!
↓以下投稿
恥ずかしい。とっても恥ずかしい。下半身が痺れたようにスースーするし、だんだん自分の顔が紅潮していくのが手にとるように分かる。
いくらこの三匹が容姿端麗でダンス教室内のトップだからといって、こんな羞恥なイジメがあるだろうか。
綺麗なバラには棘があるってよく言うけど、こんな変態の棘のある綺麗なバラなんてまっぴら御免だ。
スカートの中に顔を突っ込んで、僕の性器を目の当たりにしているクチートは、今何を思っているのだろう。お願いだからこれ以上見ないで下さい。
「これが、雄の性器……初めて見たわ。でも思ったより小さいのね」
どうやらクチートは雄の性器は興奮しないと大きくならないことを知らないらしい。
ところで何故僕がこんなことを知ってるのかというと、定期的に通っているダンス教室の生徒の中には数人の変態達がいるわけで、
先生がいない日にある自主練習の時間に練習をさぼって、厭らしい話をしていたのを否応なしにも聞かされたからだ。
僕がダンスの練習をしている近くで、今までオナニー何回しただの、前立腺の刺激は最高なんだぜだの、昨日は誰々を犯す想像しながら抜いただの。そんな話を何回も聞いていれば自然と頭の中にインプットされていくというものだ。
そして知らない単語は調べなさい、っていつか風の噂で聞いたものだから、実際調べてみればこんなはしたない言葉だったなんて、当初は本当に信じられなかった。
だが、よくよく考えてみれば、それは僕がそれらの単語を調べようと思ったのは、心のどこかで自分の体の仕組みや異性の体の仕組みについて興味をもっていたということだ。
流石にそれに気づいたときは、本気で自分を呪った。
つまり、何が言いたいのかと言うと、三匹のやっている変態行為は、僕の中ではポケモンとして最低最悪の行為にあたるということである。
でも――
「あっ……」
ソコを握られると――
「ちょっと、動かないでよね」
「む、無理だよ……」
――どうしてでも感じてしまう。
「不思議ね。握っただけで少し大きくなったわ」
「わっ、や、やめて。お願いだよ」
泣きそうになりながらも、僕はクチートに悲願する。
「やめて?何よ。私に抵抗する気?」
スカートの中からクチートの声が聞こえると、僕の目の前にあるクチートのもうひとつの口が大口を開けて僕に襲いかかろうとする。
「ひっ……」
「死にたくなかったら大人しくすることね。……わあ、すごい。どんどん大きくなってくわ」
言葉も抵抗の内に入るのか。こうなってしまっては何もかも予想がつく。
僕の予想が間違っていなければ、僕には死ぬか逝くかの選択肢しかなく、まさにその二者択一だということ。僕にしてみればどちらも嫌な選択肢ではあるが。
嗚呼、神よ。何故僕がこんな仕打ちを受けなければならないのですか。僕が何をしたというのです。夢であるのならどうか目を覚まさせて下さい。
「ひゃんっ!?」
のんきなことを考えていると、突然下半身に今までに感じたことのない快楽の波が押し寄せて来た。僕は反射的に裏返った声を出してしまい、腰を引いてしまう。
今の感覚からして僕のアソコを握っているクチートの手が動いたに違いない。
「もう!だから動くなって言ったでしょ?」
隣で僕の左手を掴むキルリアが怒って言う。
「いや、だって……あっ……」
何の前触れもなく唐突に刺激を与えたクチートがいけないのだ。
「だってもへったくれもないわ!……もしかして貴方、感じているの?」
右手を掴むワタッコも怒って言うが、何か思いついたのか、最後の台詞だけ黒い笑みをつくって言った。
“感じてるの?”って、頼むからそんな恥ずかしい質問をしないで欲しい。口が裂けてもそんなことは言うことはできない。
「答えないと……クチートの大口が……」
キルリアもワタッコの心情を読み取ったらしい。流石は感情ポケモン。そんなことなど朝飯前のお茶ずけ。糸も簡単なことのようである。なんて感心してる場合ではなくて。
本当は今も下のクチートからの刺激は感じ、僕のアソコは意思とは反対に膨張しているのだけれど、彼女達はどうしても僕の口から言わせたいらしい。
死にたくないからここは勇気を振り絞って言うしかない。
「は、あっ、はい……」
「何て言ったの?声が小さくて全然聞こえないんだけど?」嘘だ。こんなに間近にいるのに、寧ろ間近すぎるという距離にいるのに、聞こえないなんてあり得ない。しかし、ここで言わないと、僕はもう二度と太陽を拝めなくなるかもしれない。
「は、はい」
「何が“はい”なの?」
これを聞いて僕はやられた、と思った。ようやく彼女達の心意に気がついたからだ。
彼女達は僕の下半身に刺激を与えて僕を快楽の天国へ逝かすだけでなく、さらには僕の精神を天国とは反対位置にある地獄へと落とそうとしているのだ。
そして僕の体が天国に逝くのと、僕の精神が地獄に落ちていくのを楽しんでいるというわけだ。
なんという極度のサディスト、ドSなんだろう。
そしてされるがままに下半身を触られては喘ぎ、脅しという名の鎖に縛られ言われるがままになって抵抗もできない僕は、
なんという極度のマゾヒスト、ドMなんだろう。僕は最低最悪のキレイハナだ。
「……感じてます」
「何で感じてるの?」
僕が言うとさらに追い討ちをかけるように交互に質問してくるワタッコとキルリア。
「く、クチート……に、あ、アソコをさわ、触られて感じて……るんです」
「アソコってどこなのかしら?そんな代名詞じゃわからないわ。ちゃんとはっきりした言葉があるでしょ?名詞で言いなさいよ。はっきりと」
キルリアがささやくように僕の耳元で甘い声を放つ。背筋にゾクゾクと寒気が走った。どこのどこまでドSなんだこの雌達は。
特にキルリア。君はこの中で僕の心情を一番理解しているはずなのに、それを分かっていてその怖いくらいの黒い笑顔で僕の精神を責め続けるとは。
君は後にこの世で一番のドSに認定しよう。ド究極のドウルトラドスーパードS野郎だ。明日には君の家に、世界ワールドドS協会からドS勲章とドS表彰状が贈られてくることだろう。
「く、クチートに、僕のペ……ペ……ペ……」
「ほら、早く“ペ”の先を言ってごらんなさいよ。言いにくいんなら“チ”から始まる名詞を言ってもいいのよ」
「言ったら楽になれるわよ〜。ほら、観念してもう吐いちゃいなさいよ」
下の一匹が僕の大きく膨らんだアソコに与えるゆっくりでぎこちない“責め”と、左右にいる二匹の甘い言葉の誘惑による“責め”によって、僕は快楽と苦痛を同時に味わった。……もう嫌だ。
突如、クチートが大声で何か言ったのが聞こえた。
「もう!折角良い所までいったのに。どうしたのよ?」
キルリアがふて腐れたような顔をして、ぶっきらぼうにクチートに聞く。
助かった。僕の精神寿命はこのクチートの一言によって延長されたのだ。不幸中の幸いとは、まさにこのことを言うのだろう。しかし、だからといって安心などしている暇はなかった。
「ちょっと待って!今クチート、“液体”って言った?」
キルリアとは裏腹に、ぱあっと明るい表情を見せるワタッコ。
「ええ。そうよ。透明の液体。……もしかしてこれが?」
「いや、それはまだ一割の薄さにしかすぎないものよ」
“透明な液体”、“これ”、“それはまだ一割の薄さにしかすぎないもの”。……まさかとは思うけどやっぱり彼女達の目的は――
「舐めてみて」
「分かった」
――僕の……?
「はうあ!あっ!ハァ、ハァ」
「どう?味は?」
ワタッコは輝かしい眼差しをして、クチートの言葉を待つ。
「……甘い。微かにだけど。一割にも満たないとはいえこんなにも美味しいなんて」
クチートの顔を見ることはできないけれど、声からして相当嬉しそうである。それに対して僕は舐められた刺激があまりにも強すぎて、どうにかなってしまいな始末である。
「クチート。焦らしタイムはもう終わりよ。私やワタッコがいることを忘れないでよね。もっと早く動かすのよ」
急かすようにキルリアは言い、わかってるわ、とクチートは答える。
「はっ……くっ……んっ……あっ……」
下半身からの刺激がどんどん強くなっていき、自然と快楽に浸る声が出てしまう。
「少しずつだけど出てくる出てくる」
下ではクチートが僕の性器を手で動かしては止むことなく出てくる透明の液体を舌で舐め、動かしては出てくる液体を舐めるのを繰り返す。
その間上では両サイドから、気持ち良いでしょう、我慢せずに出しちゃいなさいよ、と二匹の声は耳には届いているのだけれど、
もう快楽のおかげで頭がおかしくなりそうな感覚になっているので言葉を発することができない。
とにかく体が熱い。特に、ある一点の部分が燃え盛る灼熱の太陽のように熱い。汗は次から次に流れ落ち、もう体は限界だ。これ以上は持たないだろう。
そう思った途端、僕のアソコは痙攣したかのように小刻みに動き始めた。
「ぁー……」
「きゃっ!」
何か別の悲鳴が聞こえたが、もう気にならなかった。僕は小さい呻き声を漏らし、巨大化したアソコが熱い何かを噴射したのを感じた。同時に、一気に体中の力が抜けていった。
僕は遂に逝ってしまったのだ。これで生涯二回目の吐き出しとなる。
過去を遡ること、一回目は自分の手でアソコを必死に擦ったときだ。初めて擦ってみたとき、それがあまりにも気持ち良かったものだから、調子にのってやり続け、すぐに逝ってしまった。生まれて初めての経験はとても気持ち良かった。
確かに気持ち良かったのは気持ち良かったのだけれど、そのあとに凄い倦怠感と罪悪感の両方に襲われた。
それで僕は、これはポケモンとして恥ずべき行為なんだと思い、二度とやらないことを胸に誓った。
しかし、僕の頭からはあの快感が忘れられなくて、次の日も、そのまた次の日も、誰もいない自分の家で、スカートの中に手を入れては自分を慰めようとしていた。来る日も来る日も、だ。
だけど僕は負けなかった。変態な想像をしたあの日も、気づけば反り起った自分のアソコを触ろうとしたあの日も。
しかし、これで今までの苦労は全て水の泡となってしまった。
これから僕はどうなってしまうのだろう。
「これがキレイハナの蜜……甘くて美味しいわ!」
クチートが僕のスカートから頭を出し、白濁色まみれになった、その濃いクリーム色の顔を見せる。
「これがあの本に載っていた、美容効果のある、キレイハナの蜜なのね」
顔についた僕の精液を、さも嬉しそうに指ですくっては舐めるクチートを見てキルリアが言う。
なるほど。きっとこの変態三匹は“あの本”とやらを見て、何をどう解釈したのかは知らないが、僕の種族の液体に美容効果があるのだという結論に至ったのだ。
そしてこの地域で唯一のキレイハナであり、大人しい性格である僕を狙ったというわけだ。
だが、この推理は僕にとって信じたくない点が一つだけあった。
もし、今までの過程が真であるならば、僕の幼馴染みであるリーフィアはこの三匹とは共犯ということになるからだ。
どちらかが先に本を手に入れ、そしてその後何らかの経由で四匹は出会い、意気投合し、協力して僕を犯す計画を立てたに違いない。
ならば、リーフィアはまず僕に本に対して興味を持たせ、未だ見たことも行ったこともないリーフィアの家に誘う。久しぶりに彼に会う僕は初めてリーフィアの家を見れるもんだから、僕が彼の誘いに乗る確率は高い。
そして人気の全くないこの場所に来させて、どこに家があるのか知らない僕を三匹が襲い、犯す。……なんということだ。
だが、今さらながら、これに気づくのはあまりにも遅すぎた。彼女達は完璧に僕の蜜には美容効果があると信じきっているわけだから、僕の蜜は僕の機能が働かなくなるまで搾り取られ続ける運命にある……のかもしれない。
何故ならどの時代でも雌達は、果てしなく永遠の美しさを求めているのだから。
S表彰状wwww
わっふる!ドS表彰ってw
プクリン「やめて!ぼく♂なんだよ・・・」
男同士でお願いします
>>520ー521
つまる所キレイハナにとってトコトンドSに見えたと言うわけだ(笑)
>>523 スマン。これだけしか言えなくて本当に申し訳ない。君はビー、エルの方が良かったのか。あとワンシーンだけ我慢できたら俺様が君にご褒美をあげよう。
つヒント:リーフィア
>>524 俺様のワガママを見守ってくれてすまない。そして、ありがとう
ノーマル、レズ、ホモ全部いける変態でサーセンw
保守
>>526-527 なあに気にすることなど何もない。つまり、謝る必要はないんだぞ?
個々の趣味は十人十色、タベ食う虫も好きずき、というではないか。
まあ、結論を言うと俺様の寛大なる心は素晴らしいということになるな(笑)
↓以下投下(まだビー、エルではないのでご注意を。ヒェリャティヲだ)
クチートが僕の蜜を全て舐めとったのを確認したキルリアは、クチートに自分と場所を代わってもらい、僕のスカートの中へ。
「まだ先端にちょこっと蜜が残ってるじゃない。勿体ないわ」
「ぐっ……」
そう彼女は言って、先程放出で枯れてしまった僕の花を掴んだ。掴まれた僕の花は栄養、つまり快楽の刺激を得る。そして――
「はううぅぅぅ!?」
次の瞬間。僕の花はキルリアに何をされているのかは分からないが、暖かくてぐちょぐちょした感覚に襲われていた。
「はっ……あ゛っ……」
また、僕の花の先端辺りに連続した小さな栄養が送られ続ける。気持ち良いと表現するより、頭がどうにかなってしまいそうな感覚である。
「ぷはっ。これで綺麗になったわ」
栄養が遮断されるのと同時に、スカートの中からキルリアの声が聞こえた。続けてキルリアは言う。
「クチート、あんたは勿体ないことをしたわ。手でやってたから蜜が結構下に零れてたじゃない。本当に勿体ないことしたわね」
「仕方ないでしょ。いつ出てくるか分からないから、見て出てきた所をとろうと思ったのよ」
キルリアにそう言われ、クチートは反発するように少し怒り気味に言い返す。
「まあ、確かにそうかもしれないけど、もっと良い方法があるわ」
「良い方法?」
僕のサイドの二匹は不思議そうにキルリアに問う。
「それは口で受けとめればいいのよ。クチートは手でやってたから蜜を全て得ることができなかった。とすれば、手ではなく口ですればいつ出しても受けとれるじゃない」
サイドの二匹は、あ〜、と納得して何度も頷く。
二匹は納得しても、僕は納得できない。心が早く逃げたい気持ちでいっぱいだからだ。しかし体は重く、眠たい感覚に支配されつつあるため、逃げたくても体の自由がきかないので逃げられない始末なのだ。
「ほら、何寝ようとしてんのよ。起きなさいよ」
クチートが僕の頬を強く叩き、痛い刺激が顔全体を駆け巡る。お陰でぱっちりと目は覚めたが、僕としては眠りの中に落ちてしまいたかった。
だが、その考えはすぐに書き消されてしまった。花に暖かさを感じるのだ。このことから、キルリアの口が僕の花を覆い尽くしたのだろう。
やはり視覚では確認ができない上に、突然の刺激であるため、反射的に喘ぎ声と身震いを起こしてしまう。
「ふぁはっふぇるはほぉ。はふぁふぁほぉひほひぃ」
キルリアが僕の花をくわえながら、もしゃもしゃ言っている。しかし、何を言っているのかはさっぱり分からない。
二匹も理解ができなかったようで、首を傾げて僕のモコモコしたスカートの部分を見つめている。
「ぷはっ。気持ち良いでしょ。顔を見なくても私には分かるのよ。はむっ」
と言って、また僕の花にしゃぶりついた。
なるほど。僕はいつの間にか感じすぎて、気持ち良い気持ちを出していたのだろう。キルリアはポケモンの気持ちをキャッチする能力を持っていることをすっかり忘れていた。だから彼女には僕のことなど何でもお見通しなのだ。
「あっ……やっ……」
キルリアが口を奥へ手前へと頭を繰り返し動かし、一方で暖かくてべちゃべちゃの僕の花はどんどんキルリアの口から栄養を受け取り、今にも逝ってしまいそうだ。感じては喘ぎ声を出し、視界が若干霞む。
「はあんっ!……やめてえ……ひぇんっ!……」
「限界が近いんでしょう?なら思い切って出しちゃいなさいよ。さあ」
「そうよ。我慢は体に悪いのよ。楽になりなさい」
ワタッコに続けてクチートも言う。
別に我慢をしているわけではない。花はキルリアの送る栄養のお陰で既に最大限に成長している。
僕が我慢しているのは、この雌達の脅しに縛られて、恐怖心に怯えてこの状況を打破できない、逃げ出すこともできない、耐えに耐えることしかできない自分を殺してしまいたいのを我慢しているのだ。
そして今、僕の限りなく大きく成長した花は、もうすぐ種子を飛ばす準備をし始めている。
「……あっ、はあっ!……あっ」
気がつくと、僕は少し腰を前に突きだしていた。
ドクンと体の中で大きな脈をうち、一気に力が抜けた。僕は遂に種子を飛ばしてしまったのだ。……キルリアの口の中へと、だ。
こうして僕は、本日二度目となる、美容の効力を持つかもしれないエキスを、彼女達に与えてしまったのであった。
すばらしい心が洗われるようだ。
わっふる!わっふる!
通りすがりだがこれは何スレ?ちんこたってきた。
あとわっふるって何?
ここは、キレイハナ♂に萌える変態のためのスレ。
わっふるはSSの続き熱望する気持ちを表す2chスラング。
今日も今日とてワッフルワッフル。
意外な事にキレイハナ♂の出生率は50%。
キレイハナ種は♀が産まれやすいイメージがあったよ。
続きまだーーー??
このスレを見てキレイハナ♂を育てたヤシも多いだろうな
俺もワッフルワッフルしつつ一匹育ててくるわ
ズボボボボボボボボ
保守っる 保守っる
キレイハナ♂には男を惑わせる魔力があるな。
今日もワッフルを作る作業がはじまるお…
543 :
名無しさん、君に決めた!:2009/04/29(水) 07:22:05 ID:xEmJIWt+
保守がてらわっふる わっふる
>>532-543 すまなすぎる。申し訳ない
それでは……今夜はちょいとだけここを覗いてくれるかな?
蜜を放った僕は、生理的現象により一気に体から力が抜けてゆくのを感じた。
力が入らない体は前のめりに倒れそうになるが、両サイドの二匹が体を支えてくれた。
キルリアがスカートから顔を出した。僕の花から放たれた蜜を美味しそうに飲み込んでいる。
「甘くて美味しかったわ。これで少しは綺麗になるかしら」
と嬉しそうに自分の頬をさすりながらキルリアは言った。
クチート、キルリア、とくれば残りはワタッコ。二匹が犯しておいて、彼女だけが僕を犯さずこのまま黙って引き下がるわけがない。
ここはなんとしてもワタッコから犯されるのを阻止し、一刻も早く逃げなければならない。少しでも遅れをとれば、確実に僕は犯されてしまうのだ。
力の入らない体に鞭を打つ。が、残念なことに、二度も快楽の波に溺れてしまった僕の体は、へとへとに疲労してしまい、一行に言うことを聞いてはくれなかった。
その代わり、再び睡魔が襲いかかってきた。それも、さきほどより強烈な眠気が差してきたのだ。
視界がどんどん薄れてゆく。眠ってはならない、ここから早く脱出しなければならないのに、意思とは関係なく遂には何も見えなくなり、抵抗する間もなく、意識は闇の中へと落ちていった。
重たい。目を開けるのも辛い。意識は戻ってきたというのに、体全体がとても重く感じる。さらにおかしなことに、僕は自分が妙な座り方(寝方?)をしているのに気がついた。
上半身だけ何か丸い物体の上に乗っており、僕はそれにロープで縛られ固定されている。手も後ろに縛られ、顎は地面に着き、そしてお尻は後方に突き出した状態で、葉っぱのスカートは綺麗に捲りあげられていることに気がついたのだ。
そのうえ僕の花には冷たくてひんやりとした、何か変なものが覆っている。
「目が覚めたようね」
聞き覚えのある声が横から聞こえた。その方向に顔を向けると、そこにはあのキルリアが見えた。そして正面にはクチート、左にはワタッコが。
どういうわけか、三匹とも顔から笑みが溢れているのが見られる。
「あんたが寝ちゃったから、起きるまで一時中断していたのよ。私たちって優しいでしょ。まあ、その間こっちも色々準備とかさせてもらったけど……」
クチートが僕が寝ている間のことを説明する。
その説明を聞き、僕はもう、彼女たちの性奴隷となったのだ、と思った。
僕の花から出る蜜を、今度は本来ミルタンクだけに使用する乳搾り機で、蜜を搾れるだけ搾り出し、彼女たちに提供する方だけでなく、花とは逆の方向にあるアナ(皆、これをミステリーホールと呼ぶ)も犯すらしいのだ。
犯されてもいいように、アナの中は綺麗に洗われており、スッキリしていた。
下剤の挿入やら、排出物の後始末やら、アナルウォッシュという機器で中を洗浄したりと、随分手間をかけたようで(その作業が行われているなかよく起きなかったな、と自分に感心した)、それほどまでして彼女たちは美を追求したいのかと考えると、体全体に寒気が走った。
気づいているのかいないのかは定かではないが、彼女たちはどうしようもなく変態を極めた変態、ヘンターイエンジェルズと化していたのだ。
そう僕が思うほど、彼女たちは変態の潜在能力を発揮していた。恐ろしいにもほどがある。
「で、これから乳搾り機によるあんたの蜜の摂取と、あんたのミステリーホールを探検するわけだけど、まずは彼に掘らせた方が後に使う玩具を入れやすいって結論づけたから彼に犯されてもらうわね」
彼女達の言う『彼』とは、一体誰のことを指しているのだろうか。てっきり僕は雌たちに指か玩具でも入れられて犯されるのかと思っていたが、いよいよ展開が酷くなりつつあるようだ。
「ではリーフィア、お願いね」
ワタッコのその台詞に、僕はまさか、と思った。
よくよく考えてみれば今回の事は余りにもできすぎていたのだ。
一度もリーフィア家に行かせてもらえなかったのに今日に限っては連れて行くと言うし、三匹は待ち伏せしているし、そもそも本の存在自体が怪しく思われた。
信じたくはないが、今の僕にはどうしようもないこと。もう僕の運命は“リーフィアに犯される”しか選択肢は残されていなかった。
また、僕は更なる事実を知る。それは、リーフィアが『ある系統』に目覚めてしまったかもしれないことだ。
僕もダンス教室で変態生徒達のおこぼれ話で聞いたことがある。“ビー・エル”、“ボーイ・ラブ”、簡単に表現すれば“同性愛”、に彼が覚醒した可能性は十分にあり得る。
「はい……」
後ろで小さい声が聞こえ、こちらに近づいてくる気配がした。
間違いない。あの声はまさに、いつも仲が良く遊んでいた幼馴染みのリーフィアの声だった。
「り、リーフィア!?どうして君が?」
僕は彼に聞いた。
彼は何も答えないまま、僕を覆うような体勢をとった。
「あっ……!」
口から自然と甘い喘ぎ声が出た。アナの所に、突然何かが触れたからだ。
「ごめんね。キレイハナ……」
「えっ?あっ、あ゛あ゛ッッ!!」
上の方で、リーフィアの声が聞こえたかと思ったその瞬間、僕のアナに固くて太い何かが一気に僕の中を貫いた。
余りの太さで、アナに関わる筋肉や皮膚が耐えきれず、代償として激痛が神経を伝わり体全体に走った。
「や゛あ゛あ゛あぁっ!」
激しい痛みから少しでも逃れるように、悲鳴に近い声をあげて暴れるが、手は縛られ、体は固定されているため、結局ゆさゆさと少しばかり揺れることしかできなかった。
「こっちも忘れちゃ駄目よ」
僕の苦しむ姿を見て満足感に浸っているのだろう、キルリアが楽しそうに言い放った。
と同時に、ポチッと何かのボタンを押す機械音が聞こえた。
「あ゛あ゛あ゛っ、!?んはあぁん、あ゛っはああぁぁん!!」
再び何ら前触れすらもなしに僕の花はヴヴウ゛という振動音と共に圧迫、そして吸引運動が繰り返されるため軽いピストン運動がおこり、快感が下腹部を支配する。
乳搾りならではの蜜搾りが遂に始まったのだ。それも最悪なことに、アナ掘りと同時にである。
>>546-548 温かく見守ってくれてありがとう
特に
>>547には感謝している
まだ途中の上にエロスが中途半端だから終わりは明日か明後日にでも…
本当にすまない極まりない
ミステリーホールにヘンターイエンジェルズとか
ボキャブラリーがステキなキレイハナだなw
勃起したまんま続き待ってワッフル。
わっふるわっふる
初代スレで幾つかSS投下してた者だが
まだ続いてたのかこのスレwww
キタ━━(゚∀゚)━━!!!
558 :
名無しさん、君に決めた!:2009/05/03(日) 13:00:02 ID:XdMZh8bb
期待age
>>556 過去ログ読ましていただきました。
ごちそうさまでした。
このスレはまだまだ続くんじゃよ。
懐かしい、久々に書こうかな。
流石に初代スレに書いてたのの続きじゃ
誰も話の流れ分からないだろうから何か新しく。
>>560 ならキレイハナ♂×チェリム♀(ポジフォルム)のエロSSを希望したいな。
>>564 おKおK
寧ろそれて行って欲しいです。
>>565に追加
性器は
ペ○ス→雄蕊
マ○コ→雌蕊
でお願いします
わっふるわっふる
569 :
560:2009/05/05(火) 01:17:41 ID:???
チェリムとキレイハナの話、とりあえず序章だけ書いたんで投下。
エロ無し、チェリムがポジフォルムにすらなってない。
携帯なんで改行おかしいが許してくれorz
草ポケモンの集落。
その中に存在する、木々が鬱蒼と生い茂っている深い森。
住む地域はそれぞれ種族で異なり、基本的に干渉しあう事は無い。
それは特に、この森の周りで顕著な兆候にあった。
昼間でも先が見えないほどの暗さ、あちこちに突き出た枝や木の根。
危険な事だらけだ、という事だろう。
そんな中、他のポケモンの目につかない森の入り口に集ったいくつかの影があった。
「お化けなんかいるもんか、恐くないよ!」
威勢のよい声で胸を張るのは、先日進化したてのキレイハナ。
仲間の♂達が皆ラフレシアに進化していく中、たった一匹だけキレイハナに進化した事。
それだけの理由で、キレイハナは「♀みたいなヤツ!」とからかわれていた。
そんな仲間を見返したく思い、オバケが出ると噂の
深い森へ肝試しに来たという経緯だった。
森に踏み入ろうとしないラフレシアたちを尻目に
内心怯えながらもキレイハナは虚勢を張る。
「僕だって♂なんだから。みんなはそこで震えてなよ、いってきまーす」
精一杯の空元気で笑うと、そのままキレイハナは森の暗がりへ消えていった。
570 :
560:2009/05/05(火) 01:18:26 ID:???
入り口からどれくらい進んだだろうか。
枝や葉に掠って幾つもの小さな傷を作りながら、キレイハナは奥へ奥へと歩き続けた。
目が暗さに慣れてきたおかげで辺りの様子は分かるものの、
木々ばかりで誰とも出会わないのが逆に恐怖を煽る。
自分が歩く音以外に何も聞こえない事に不安感が膨らみ、
キレイハナの足取りは徐々に重たくなりはじめた。
「…もう帰ろうかな…」
そう呟いて振り返ったキレイハナだったが、入り口からどれだけ歩いたか分からない。
まっすぐ進んで来たのかすら定かではなく、自分がどこにいるのか、まるで分からなかった。
先に進むほうが早く外に出られると信じ、またキレイハナは歩き始める。
それから数十分歩いた頃、ふと僅かな薄明かりの射す空間がキレイハナの視界に入る。
出口かと思い駆け出したキレイハナだが、たどり着いた先で
目に映ったのは別の種族の集落跡と思われる場所だった。
571 :
560:2009/05/05(火) 01:19:25 ID:???
「あなた、誰?」
不意に声をかけられ、キレイハナは驚いて振り向く。
そこに居たのは、見たことのない別の種族のポケモンだった。
「あ…勝手に入ってきてごめん。僕はキレイハナ、外から来たんだ」
「こんな廃墟に?」
「廃墟って…」
「みんな引っ越しちゃった。私、置いてかれた…」
紫色の花弁に覆われて表情の伺えない相手にキレイハナは警戒したが、
相手が女の子だと分かり僅かにそれを緩めた。
「一人なんだ…名前は?」
「チェリム」
「わぁ、可愛い名前」
「か、可愛くなんて…」
二人は集落跡の片隅に座って、長い間、話をした。
控えめな性格のチェリムと話している間は、キレイハナも無邪気に笑い楽しむ事ができた。
とっぷりと日が落ちて薄明かりが月明かりに変わり始めると、
キレイハナはチェリムに道を教わって森を後にした。
572 :
560:2009/05/05(火) 01:21:07 ID:???
その日からキレイハナは仲間のあいだで一目置かれる存在になったが、
毎日のように森の奥…チェリムの元へと出掛けて行く様子に
「おばけに魅入られたんじゃないか」
という噂も出始めた。
「チェリムちゃん、こんにちは!」
「あ…また来てくれたんだ」
「うん。…チェリムちゃん、あのさ、今日は森から出てみない?」
繰り返し会い、遊び、仲良くなっていくうちにキレイハナはチェリムと
色々な経験をしたいと思うようになった。
薄暗い森の中より、きっと青空の下の方が彼女も元気に遊べる。
そう考えて、今日は外へと誘うことにした。
「でも、私…」
「大丈夫だよ。何かあったら僕が守るから!」
そうして半ば強引に、キレイハナはチェリムを森から連れ出した。
これが自分に災難を及ぼすと、そのときのキレイハナには知る由も無かった。
続く。
573 :
560:2009/05/05(火) 01:22:26 ID:???
とりあえずここまで。
わっふるしてくれた人、つまらん物でスマソorz
チェリムはネガとポジで性格変わると信じてやまない俺。
これはワッフルせざるを得ない
このおしとやかそうなチェリムがどう変化を遂げるのか。
ワッフル食べてきます
なんという純愛ストーリー。おじさん胸きゅんだよ。
ワッフルいっぱい作るからねえ。
>>573 チェリムは性格変わるだろjk
(参考…ポケダンのチェリムのセリフ+PBR)
期待保守
カイリキーとチェリムを期待しながらわっふる
わっふるワッフル
そろそろまとめwiki的なものが欲しい気がしてきた
>>582 たしかに欲しいけど2回戦スレのログが無いしな〜
それにしてもチェリムもカイリキーも忙しいのかな
そろそろゴーリキーの方のキレイハナのケツ張り裂けるんじゃないかな
痛いのは可哀そうだな。フィストが入るくらい開発されてると
信じようぜ。
まとめwiki欲しいネ
誰か作ってくれ
保守
数年振りに来たが、まだ賑わってるとは……俺のキャタピーがてっぺきになっちゃうぜ。
10日も放置スマソ
もしかしたら明日までには投稿できるかも……
みんなそれまでコールアワーをよろしく頼む
本当にすまん!
ワッフルワッフル
続きワッフルワッフル
ワッフルワッフル
わっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふる
今回は少ない投稿でスマヌ
僕のアナの中をピストン運動している温かいモノが、リーフィアの肉棒だと知ったのは、リーフィアが腰を前後に振る度にとてつもない痛みがアナを貫いては抜け、貫いては抜けていったときだ。
それに乳搾り機の運動によりアナに痛みを感じながらも、僕を象徴する花は次第に太く、大きく成長していった。ただ唯一の救いだったことは、アナと肉棒との摩擦がそれほど発生しなかったことだ。
僕のアナはリーフィアの肉棒より小さいはずであるのに、潔くそれを飲み込んでは吐き、収縮と拡張を繰り返す活動に忙しい。
普通の場合は、今アナの中でピストン運動をしている肉棒との間に摩擦が起きるはずであるのに、これは明らかに滑りが良い。しかし、これでも痛いのには変わらないのだが。
さきほど雌達三匹が言っていた“準備”。僕のアナを綺麗に洗った後、アナの中に潤滑油のような役割を果たす何かを塗ったに違いない。
「あ゛あ゛い゛っ、や゛、や゛めでぇぇえええ!!」
だが、やはり痛みを我慢することは誰しも困難なことで、僕は涙を流しながら必死に訴えるが、一番近くにいるリーフィアは腰を振ることに夢中で耳には届いていないようだ。三匹はリーフィアにアナを突かれて乱れている僕を見て、にやにや笑っている。
逃げることが許されないこの状況で、僕は彼らが満足するまでひたすら喘ぐことしかできないのだろうか。それは断固反対だ。
隙を狙ってここから脱出してみせる。必ず彼らは隙をみせるチャンスを与えてくれる。それまで耐え続けるしか他に道はないのだ。精神と意識の続く限り……。
バックのアナを犯されながらもそう心に誓っていると、三匹はどこから持ってきたのか、赤色をした図鑑のような大きな本を取り出し、それを読み始めた。
「えっと、雄のキレイハナから美容の蜜を取る方法第四章。蜜増進材を飲ませるべし。
生理的に雄のキレイハナから蜜を貰える量は限られてくる上、自然に作り出すには時間がかかるのは前述に記した通りで、キレイハナの体力の維持と、精神を犯す方法も考えなければならないのも前述に記した通りである。
この章は、今まで記したことをさらに上回る方法である。それは蜜増進材である。
蜜増進材を飲ませることにより、キレイハナの体内で大量の蜜をつくらせ、また、蜜増進材は飲ませた雄キレイハナの体力と生殖機能を向上させるので、更なる美容を求める方はこちらをオススメする。作り方は……」
と言った所で突然黙読に変わった。なぜそこで黙読に変わったのかは分からないが、今ので彼女たちの読んでいる本が、リーフィアの言っていた『ポケモン大百科』だということが簡易に予想できた。
ところで本当に雄のキレイハナの蜜、つまり精液のことであるが、それに美容効果があるとは思いもよらない事実だ。
昔の偉人達め。いつか僕があの世に逝ったら取っ捕まえて痺れ粉の刑とソーラービームの刑にしてやる。覚悟して待ってろよ。と僕は思った。
しかし、よくよく考えてみると、最初はリーフィアの巨塔に突かれる度に痛みが体を駆け巡って他のことなど考えられないでいたのに、気がつけば僕は痛みなど忘れて違うことを考えていた。
否、実際もう痛みなどそれほど感じなくなっていて、違う感覚の誕生を僕の体は迎える準備していた。そう、快楽の感覚である。
今度は突かれる度に少し痛みはあるが、アナの中を巨塔が滑っていく感覚に、スリルと喜び、そして生きがいを感じるのだ。肉棒がアナの外に出ると不安と寂しさ、そして虚しさを覚え、またアナの中へ入れて欲しいと叫びたくなる。もっと犯して欲しい、と。
「き、キレイハナ。僕、もう出ちゃうよ!」
そう言うと、リーフィアの突く回数が時間と共に比例して多くなっていく。まだ出さないで欲しい。出ない限りもっと、もっと、もっと突いて欲しい。
後ろの痛みと快感。前の快感。それが頭の中でごった返して混乱する。だがその痛みも遂に全て快楽へと変わろうとしている。僕は本能に身を任せているのだ。
その本能が感覚を支配し、本能のまま体は従っていく。もう何も見えない。聞こえない。ただリーフィアの肉棒がピストン運動をしているのを感じるだけ。
「あ゛あぁ!」
不意にリーフィアが叫び、力強くアナの奥まで肉棒を突いた途端、僕の中に暖かい何かが出現した。当たり前のことだが、これがリーフィアの精液だということは言うまでもなかった。
>>569ー572
なんと俺様よりもすばら…ゲフンゲフン…俺様ほどではないがなんと素晴らしき文章力。
俺様もわっふるわっふる
>>583 心配かけてすまない。次回の投稿もいつになるか正直俺様も分からん。なるべく近日中にはしたいのだが…………努力してみる。
ちょいと
>>584ー585
これがいくら俺様の妄想だからといえど、流石にそれはキレイハナが可哀想すぎる!
是非とも次回作のネタに使わせてもらいたいのだが……許可を頂きたい!!
>>600 キレイハナのお尻の穴を滅茶苦茶にしてください
603 :
585:2009/05/14(木) 17:58:35 ID:???
604 :
584:2009/05/14(木) 20:02:11 ID:???
>>600 却下
するわけないです
ドンドンいじめちゃってくださいな
>>601>>603-604 許可をありがとう
後に行う国民ドS表彰式で表彰状を与えようではないか
>>602 ♀×♂はエロパロの方に投稿しようかなと。二回戦スレを見る限りここは基本♂×キレイハナ♂のようだし
って事はチェリム♀×キレイハナ♂もエロパロ行き??
>>607 まあそう焦るでない
俺様がただそう分けた方がいいかな、と考えてるだけだからここに投稿するかしないかの有無はチェリムの作者さんに権利があるのだ
もちろん、一応俺様も♀×キレイハナ♂の妄想は考えてはいるが、ヴィーウェル好きのニンゲン共の意見も聞いてあげないと俺様の寛大なる心とこの逞しい筋肉が許さないのだよ。
乙です
>>605 久々に見れました
二回戦スレはたしかナエトルに巻き込まれておちました
610 :
585:2009/05/18(月) 19:03:36 ID:???
>>609 ナエトルに抱きつかれるキレイハナと聞いて飛んできました。
ギャラドススレから来ますた
ギャラドス「しっかし…やなことの連発で俺ももう嫌になってきたよ。気ばらしに音楽を聴こうかな… 」
i-pod「何度闇の中をのぞいても そこには過去も未来もなくて 傷ついた体と心支えながら 僕は必死に未来をみつめる」
ギャラドス「久しぶりだなぁ〜この曲聞くの」
ハクリュー「i-podなんていつ買ったんですか?あんま余計なもん買わないようにね」
ギャラドス「いや…俺の心と体を癒してくれるたった一つのモノなんだ。お願いだから処分したりしないでくれよ… 」
ハクリュー「わかったわよ。で、なんですか?その曲」
ギャラドス「グライオンの「Time limit」。VS闇のディアルガの曲だよ」
ハクリュー「あの子…売れ始めたわけ。そんな音楽に歌詞付けて歌うって…すごい作詞能力ね」
ギャラドス「あいつもバカじゃねぇからな。それと、また昨日買った。関ジャニ∞の無責任ヒーローと忍たま乱太郎アルバム」
ハクリュー「もうやだ…勝手にしてください」
ギャラドス「いいじゃねぇかよ!俺はいやな目に会うたびに聞いて心を癒すんだ。「愛に向かって」聞いて泣いたぜ!俺!」
ハクリュー(よくあんなんで泣けるよな… )
ギャラドス「あれ…ダビングされてる。ああ…バシャーモとゴウカザルが入ってる… 」
ハクリュー「やられても仕方ないと思いますが… 」
-- おっちょこちょいギャラドスの愉快な日常 (2009-05-14 18:30:24)
保守
613 :
名無しさん、君に決めた!:2009/05/24(日) 11:27:46 ID:MBFl9E4z
ほっしゅ
あの下手糞な小説、「おっちょこちょいギャラドスの愉快な日常」がついに映画化!
(※といっても、映画風に書いてみるだけですが)
声の出演(※作者の勝手な妄想)
子安武人 高橋利幸 山崎バニラ 林原めぐみ
戸松遥 早水リサ 三木道三 ドン小西 秋山道男
名塚佳織 入野自由 ◆X87g31UJAQ 他
原作
◆X87g31UJAQ
編集
名無しさん、君に決めた!
スペシャルサンクス
電話 ◆IYbi.dCFgs ◆VLMjD1pOP. 他
古代の墓場…それは…
足を踏み入れたとたん、謎の影に覆われる…
影に包まれたギャラドスの記憶はどこへ?
そして墓場に眠るもう一つの世界の正体は?
劇場版「おっちょこちょいギャラドスの愉快な日常」
第一作…
「死んだギャラドスの恐ろしい戦い」
09/5/29 wiki内公開
ギャラドス「君も、
>>1の挑戦を受けよう! 」
ミニリュウ「コラ! 」
-- 死んだギャラドスの恐ろしい戦い (2009-05-22 18:57:50)
http://www15.atwiki.jp/gyara/
?
今日もキレイハナの蜜を練り込んだワッフルを
作る作業がはじまるお…
ここはSM小説スレですか?
いいえ。キレイハナ♂を犯す方法はSMに限らず何でも
ウェルカムでございます。
ワッフル保守
チェリム×キレイハナの続きはまだ??
明日の深夜にて皆待ちたまえ
服脱いで待ってる
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル
リーフィアが果てたのと同時に、僕の下半身にも快感が生じたのを感じた。どうやら快楽の感覚に襲われ過ぎて、気がつかないうちに僕も果ててしまったようだ。
股間を見ると、僕の肥大化した大きな大きな赤い花は白い蜜を次々に噴射し、それを僕の花に取り付けられた乳搾り機が、ガポガポ音を鳴らしながら吸い採っては細い管を経由して大きなタンクの中に送る。
僕が果ててもなお、乳搾り機は花から蜜を獲ようと刺激を与え続けるので、気持ち良いを通り過ぎたくすぐったい何かが体全体を包み込んだ。
真っ白に塗られた僕の頭は辛うじて意識は残していてはくれても、体の意識は残してはくれなかったようだ。
非常に体が重く、思うように動かすことができないのだ。それはもう、体、手を縛られていることすらもう無意味なのではないか、と考えてしまうほど。
リーフィアは、まだ肉棒を僕のアナの中に入れたまま、はぁ、はぁ、と荒い息づかいをするだけで、未だに動こうとする気配を見せなかった。
ただ、時間が経つに連れてアナの中で身を潜めている彼の肉棒がどんどん小さくなっていっていくのだけははっきりとわかった。
時間が経つのは早いようで、大分僕の意識と理性は回復してきたが、心の中ではリーフィアの肉棒との別れに対する寂しさやアナの中に対する物足りなさを感じた。
リーフィアに掘られ、次第にそれに酔いしれ、もっと犯して欲しいと喘いでいた自分に自己嫌悪を抱き始めていたのだ。
そうしている内に、リーフィアはいつの間にかアナから肉棒を抜いており、三匹のもとへ。歩いている際、リーフィアの股間の位置は白色に塗られているのが見られた。
嗚呼、もっとその君の肉棒で僕を犯して欲しかった。沢山突いて欲しかった。
もう何もかもが投げやりになっていた。
こんなドMなキレイハナは、ポケモンとして明日を生きることなどできない。そう思えてきたのだ。
それならばもういっそのこと――
「……ないで」
「えっ……?」
「やめないでッ!!僕を……僕を……!」
――もっと犯して欲しい。いつまでも、永久に犯し続けて欲しい。
遂に僕の心は折れてしまった。リーフィア他三匹は僕の精一杯の声に驚いているようで、お互い顔を見合わせている。そして、皆は顔に笑みを浮かべては相槌を打ち、僕の方を見た。
わっふる!そして保守
今回はこれだけですまぬ。
ていうかだんだんgdgdになってきてるので、もうワンシーンを書けたら終わりにしようかなと。
期待に答えきれなくてすまないとしかいいようがない。
_
, - ´ __` ー 、 _
/ o ~~ tっ ∠ ̄ __  ̄`ヽ、
_ -‐ ´ ̄ ̄` ー、/ ,二二、ヽ└ ' └' \
/ _ 0 / ( } !_, -─- ⊥_
! _ └‐' _,L. 二二二. _ | r、ヽ
'、└ 'r 、 / └ ' ̄`ヽ 0 ´ l
\ ` / r┐ ヽ rー 、 j
` ー1 rヘ. `´ r'コ | ` ´_, ノ
\ ` ′ └′_,/` ー ´
|`ー 、 ____, -‐ ´ ヽ
'、 ノ 0 0 _,ゝ-─ 、 <
>>625 ワッフルワッフル!!チンクルチンクル!!
`| ャ┐ _ 、 _ ノ
'、 ´ f′ ヽ 「 ̄
\ l レ ′
` T T~ヽ、 |
_ - ´ ,} ` ´
{ /
 ̄ ̄
627 :
名無しさん、君に決めた!:2009/06/08(月) 02:34:08 ID:HivQ5RMv
ベロリンガよろしく
この展開はワッフルせざるを得ない
キレイハナ♂「わぁ!兄さん、なんでいるのさ//」
ゴーリキー♂「あ!わ、わるい。いるの分からなくて」
キレイハナ♂「べ、別にいいよ…久しぶりに一緒に入る?に…兄さんの背中流して上げるよ……!」
ゴーリキー♂「お、おい、いいから…お兄ちゃん上がるよ」
キレイハナ♂「ダーメ!兄さんの背中洗うのっ!」
ゴーリキー♂「え…じゃあ、背中だけ…」
キレイハナ♂「素直が一番よしっ!笑」
ゴーリキー♂「久しぶりだな…こうやって一緒に入るの…進化前の時は毎日一緒入ったのにな(笑)」
キレイハナ♂「うん…………。」
ゴーリキー♂「あ、背中洗ってくれてありがとな!じゃあ、お兄ちゃん上がるな!」
キレイハナ♂「あ、うん。……待って…。」
ゴーリキー♂「次はなんだよ〜(笑)」
キレイハナ♂「前も洗わなきゃ……。」
ゴーリキー♂「え…?」
ワッフル保守
636 :
名無しさん、君に決めた!:2009/06/23(火) 00:55:43 ID:HGSrVnzq
キレイハナきもい死ね
あらあらうふふ
夏と言えばキレイハナ、ワッフルワッフル
リーフィア×キレイハナはもう蜜がなくなって雄蕊がしぼんでるんじゃないか?
ゴーリキー、かわいそうだから早く助けてあげて!
って事でワッフルワッフル
ダイソン級の尻の吸い込み
吸引力の変わらないただ一つの穴
私はゴーリキーではなーい。
私は、神だ。
そう、私が神だ。
神のお告げが深夜にて行われるであろう。
皆楽しみにしておきたまえ。
>>643 ごめんなさい、素で間違えました
お詫びにワッフル作って待っときますね
>>623の続き
キルリアのサイコキネシスによって、乳搾り機と縛られていた手足の縄を解かれた僕は、仰向けに寝転ぶ。
長時間同じ体制であちこちが痺れていたのと、果ててから随分時間は経ったものの、まだまだ体は重かったからだ。
逝かされたばかりの体は疲労困憊し、生理現象である睡魔がじわじわとやってきた。
……眠る前に、もう一度犯されたかった。
「うぐぁあん!?」
虚ろな目を完全に瞑りかけたとき、突然僕の口は無理矢理押し広げられ、中に何か放り込まれる。咄嗟のことだったのでついそれを飲み込んでしまった。
驚いて目を見開くと、キルリアがサイコキネシスを使って口を開き、口が開いている間にクチートが何かを入れたのだとすぐに分かった。
一体何を飲ませたのだろうか?僕を犯すためにしたのなら、自分で飲んだのに。それともまだ僕が言ったことが信用できないからの行動なのだろうか。
それにしても、先ほどの何か……丸薬のようだったが、媚薬なのだろうか。流石に命までをも犯す心算ではないだろう。毒薬ではあるまい。
「今の薬はねぇ。蜜増進剤を丸薬にしたものなのよ。作り方はとても簡単だったわ。リーフィアとあんたが楽しくヤってる時にサッと作ったのよ。で、効くかどうか試しに一粒……」
クチートの話を聞いていると、だんだん体の芯から熱が込みあげてきて、先ほどまでの睡魔は何処かへ吹っ飛んでしまうほど体が熱くなっていた。ひたひたと大量の汗が出始める。
他にも体に異変を感じた。非常に息苦しいのだ。もっと大量の酸素を求めるために、息は荒くなっていき、下半身の花は意思とは関係なしに天まで届くかのように膨張していく。
花ははち切れんばかりになったところで膨張し終えるが、まだまだ成長しそうな勢いで、ビンビンと軽く痙攣を起こしている。先端からは先走りの透明な蜜が止めどなく溢れていた。
「どうやら成功のようね。キルリア……」
クチートが合図を送ると、キルリアは頷き、サイコキネシスで僕を操り空中に浮かせた。
すると今度は僕の両手を動かして、ビンビンの花を握らせた。そして勝手に腰がピストン運動を開始する。
大きな快楽が一斉に襲いかかり、意識がショートしそうだ。興奮している体は反応し、更なる快楽を受けて花の先端から出る透明な密は途切れることを止めない。言うまでもない。これはまさに強制オナニーだった。
「あ゛あ゛……あぁ……ぁ……」
まだ始めて僅か一分足らずで蜜を出してしまった。こんなに早く出してしまったのも、蜜増進剤の効果に違いない。
二十秒近くポンプのように縮小を繰り返す僕の花は、出せる限りの白濁色の蜜を出し、それはまるで噴水のようだった。
体は更なる快楽の味を求め、いつもなら萎むハズの花と疲労する体はまだ疲れを知らない。
「凄い量だったわね」
褒めているのか貶しているのか、クチートが目を輝かせながら言った。
周りを見渡すと、何故か夜空の景色が所々白濁色だった。
なるほど。キルリアがそれをもサイコキネシスで操っているのだ。恐るべき超能力の持ち主。
そうのんきなことを考えていると、白濁色は一つにかき集められ、クチートとワタッコの体全体に浴びせられ、余った量は二匹で分割して飲みこんだ。
「じゃあ次は私の番ね。今度は私の中に出してね。膣と子宮は雌にとって第二の命の場所でもあるんだから、そこも美しくしないとね」
「じゃあ僕はまたこれを綺麗にしてもらおうかな」
キルリアとリーフィアが言い、それぞれの生殖器を僕に見せた。
僕は何も答えなかった。犯されるのなら、快楽を得られるのなら、もう何をされても良かったのだから。
キルリアはサイコキネシスを続けた状態で、浮いている僕の背中と地面の間に入り、僕を反転させて互いに対面する。
視線をキルリアの下半身にやると、割れ目があり、そこだけが湿っているのが見えた。
「準備はいい?」
キルリアが少し恥ずかしそうに言い、
「いいよ」
と、リーフィアが僕の後ろで反応した。
僕の体は動かされ、徐々に巨大な花はキルリアの割れ目に近づいていく。そして先端が割れ目に触れると、キルリアはビクッと体を震わせた。
彼女は目を瞑り、リーフィアは己の肉棒の先端を僕のアナにつけた。
準備は整ったようだ。後は……快楽に溺れて、二匹から犯されるのを楽しむだけだ。
「行くわよ……」
少しずつキルリアの割れ目に僕の花が侵入していく度に、キルリアは喘ぎ声を漏らす。
割れ目の中の膣は熱くて柔らかくて、さらにはそれが締めつけてくるのでとても気持ち良い。途中何か少し硬い何かが当たったが、キルリアは気にせず僕を動かしてそれを貫いた。
刹那、カナキリ声と共に、彼女は一気に僕の花を飲みこんだのだった。
「あ゛あ゛あああぁぁ……」
初めて味わう気持ち良さに、またもやリーフィアのことを忘れていた。
彼は構うことなく、一気に肉棒を僕のアナ目掛けて突き刺したのだ。
アナはさっき犯されていたため拡張していたのか、少し痛みを感じたが、すんなりと肉棒を受け入れた。
「動かすよ」
リーフィアが言い、キルリアもそれに頷いた。
リーフィアが腰を振り、ピストン運動を僕のアナの中で繰り出し、キルリアはサイコキネシスで僕の腰を振らせピストン運動を繰り出させた。
「は、あ゛あ゛ん……あ、やあ゛あ゛ん」
キルリアと僕の喘ぎ声が混じり、リーフィアは息を乱しながらもひたすらピストン運動をする。
だが、二つの快楽は余りにも僕には大き過ぎた。もう蜜を出してしまいそうなのだ。
我慢はしているのだけれど、リーフィアの肉棒が、さきほどから僕の力を全て抜いてしまう快楽の場所を突いているのだ。
「あ゛あ゛っ!」
そして遂に耐えきれなくなかった僕は、キルリアの中に大量の蜜を出してしまった。それでも尚、キルリアたちは行為を止めず、自分の快楽に浸る。
未だ出続ける僕の密はキルリアの膣、子宮を犯し、キルリアのお腹を少し膨らませていった。
そうしているうちに、僕のお腹も少し膨らんだ。リーフィアも蜜促進剤飲んだのだろうか、暖かい液体が僕のアナの中で大量に発生し、止んでくれない――
僕とリーフィアが何度も蜜を出し、僕とキルリアのお腹がパンパンに張っている頃に、やっとキルリアがつん、と緊張したのを期に、行為を止めた。キルリアは僕たちとは違い、透明な蜜を僕のお腹に噴射した。
だが、そんなことなどどうでもよくなっていた。そのときの僕の思考回路は、もう尋常ではなかったのだ。
ただ、二つの快楽に、喜びと幸せを感じることしかできなかったのだから。
リーフィアの肉棒からアナを突かれたあの気持ち良さと、キルリアからサイコキネシスで腰を動かされ、キルリアの中を僕の花と蜜で犯して気持ち良さを得たことに。
――ポケモン界において非常に貴重なモノ。それは如何なるモノであるのか、貴方は考えたことがあるだろうか。
実際覗いた世界で貴重なモノが何であるのかを、貴方は見つけることができただろうか。
世界で絶対を誇るほど大切で貴重なモノ、それは――性欲。
いつの時代でも、何処へ行こうとも、それは変わらない。我々が生きている限り、それはいつまでも止むことなく世代を越えて続いていく。
終わりなど、専ら初めからないのだ。
『綺麗な花の甘さ・終わり』
俺に終わりはないけれど、野暮用ができたので俺はココを旅立ちます。
皆さん今まで静読ありがとうございました。
……さようなら。
お疲れ様!
キレイハナ、キルリアオタの俺には少し強烈過ぎたぜ
息子が全く寝ようとしない…
また帰ってきてくれることを信じてます
ありがとう兄貴、そしてさようなら
GJ!おつかれっす
兄貴ありがとう!面白かった!!
おまいら
>>600を信じて待とうじゃないか。
それとも誰か書くとか……
エロパロスレも有るしなあ…
でも、ケモショタ特化したこのスレは失うには惜しい。
>>656 確かに惜しい。惜しすぎる。
でも執筆者が出る可能性はほぼなさそうだし、カイリキー♂にはエロパロに移ってもらった方が良いかもね
もしくは東とか
東ってなんだい?
キレイハナ♂の話題だけで3スレまでいったことは奇跡だな。
ロリショタ好き多すぎw
>>658がロリショタになる頃には東の意味も知っとろーさ
ほっしゅるほっしゅる
ガチムチパンツレスリング?
, -─- 、,_ __
/`ヽ / }_,/ `ト、
{__j^i^}─く゚ r'^ヽ、r‐1 `!
f'´ `Y´ ノ l、 `l, i }─1
ヽ、_」 -n1゙J トャ_,ノ ̄\ }
l o'┘_ └'oヽ、 _ ノ'´
U ヽ ` ┘ U ゚ わっふるわっふる
f' ̄`ヽ U⊥.゚
゚ _,.`ニヽ、J ゚__ )、U
/ ノ⌒ヽ、 /U`'ーく \
! / U Y ヽ \
| | ゚ 人 ゚ lJ ` ーァ
U | / \ ト . _, - ´
/ ノヽ、 人J ト-、 |__|
└─ ´ヽ、 ト、 ト、ヽ、 ト、_」ー┘
`′ ` ` ` ┘
>>662
かわいい。わっふるわっふる
>>662 このキレイハナが♀のラフレシアに犯される…わっふるわっふる
おまいらエレパロかここかどちらがいいかね?
好きな方を選びたまえ
旅立つとかほざきながらも予定より早く野暮用が済んだので故郷、もといここへ帰還。
しかし、来る途中に見かけたSS強さ議論スレでのここの評価はBランク
そのうえ、最近はピンクに移動の可能性も……
『最近』って、明らかに俺のせいやないか〜い!
俺は認めんぞ。こんな非現実的なことなど。
俺がここの評価をBに下げてしまったに違いない。
しかし、今のところここに投稿する変態は俺しかいない。
今のままでは確実にスレの評価は下がるばかり……
どうすれば良いのだ……?
少しばかり考えてみた。
そうだ。エロパに行こう。
あすこに行って俺の実力を見てもらおう。
そしてそこにいるライバルたちと評価をしあい、刺激をもらうのだ。
しばしの間ここは離れるが、必ず帰ってくる。
そして帰ってきた暁には皆に思い知らせてやろうではないか。
『このスレ最高!』と。
無謀だけど、とりあえず目標→評価:SSS=わっふる×∞
俺は修行の旅に出ます。
あぁ、チンコ綱引きで鍛えてこいよ
エロパロ板で待ってるぜ
いってら 俺は帰ってくるのを待って保守する
昨日のアニメのキレイハナ糞ワロタw
ほっしゅるほっしゅる
674 :
名無しさん、君に決めた!:
233:名無しさん@十周年 :2009/08/21(金) 11:57:08 ID:VEBdJX4X0
男「どこに入れて欲しい?」
女「ん…ん…ここ…ここに入れて」
男「ここ?ここってどこ?言ってごらん」
女「言えないよぉ、恥ずかしい…」
男「恥ずかしくないよ、さぁ言ってごらん」
女「……こ…」
男「何?聞こえないなぁ。もう一回どこに入れて欲しいか言ってごらん」
女「……公明党」