なんだこの流れ・・・・・・ゴクリ
次スレは980でいい?
パロディ(・Α・)イクナイ!
シロナさんのテニスルック姿を想像した。
マーベラス!
シロナ「どうしたのヒカリ?」
ヒカリ「どうしたもこうしたもないわよ!」
シロナ「え?」
ヒカリ「シロナさんといちゃついてるところをコウキくんに見られたの」
シロナ「うん」
ヒカリ「コウキくんに絶対変な人って思われるわ」
シロナ「全然大丈夫じゃない」
ヒカリ「全っ然良くない!」
シロナ「まぁこれでも見てよ」
ヒカリ「へ?」
シロナ「この前コウキくんと勝負した後、コウキくんがこの本を落として行ってたの」
ヒカリ「これ?」
つ『素晴らしき百合の世界』
ヒカリ「!」
シロナ「だ・か・らコウキくんの前で私たちがどんなことをしても黙っててくれるわ、むしろ喜ぶかも」
ヒカリ「・・・しないでください」
シロナ扱い良すぎだな
同じチャンピオンでも破壊光線連発しまくった挙句
一回きりしか出てこず黒歴史扱いされた某監禁王子とは違うなw
ウィキペディアのシロナ様の項目見たら、まだ1話しか出てないのに長過ぎてワロタ
>>956 アチャー、俺の大事な本、シロナ様に拾われてたのかwww
返してもらいに行くのも恥ずかしいし、また買いなおすしかないか・・・
コンテストの練習中のヒカリの前に、見知らない三人の女の子がやってきた。
女の子A「ちょっとよろしくて?」
ヒカリ「は‥はい?」
女の子B「アンタって、あのチャンピオンマスターと一緒に暮らしてる娘なの?」
ヒカリ「えっ、ま‥まぁ」
女の子C「どうしてアンタが選ばれたのよ!」
ヒカリ「わたしは‥ママがシロナさんの知り合いだったから…」
女の子A「なるほど♪どうやら実力という訳ではないようですわね、オホホ」
女の子B「そうですわ。そうでなけりゃ、まだ全然リボンをゲットできない娘なんかと…」
女の子C「親のコネを利用してシロナ様を独り占めしようなんて、卑怯な娘!」
ヒカリ「そんな!わたし、そんなつもりじゃないわ!」
女の子A「アナタはシロナ様のパートナーとして相応しくありませんことよ!」
女の子B「いずれ、見捨てられるわね」
女の子C「実力も無いのに、シロナ様には近付かないでよ!」
ヒカリ「‥ひ‥ひどい…!」
泣きながら走り去るヒカリ。
背後では嘲りの笑い声が続いていた‥。
ヒカリ「グスン、グスン…」
シロナ「‥あら、どうしたの?電気も付けないで。…泣いているの?ヒカリ」
ヒカリ「‥シロナさん。実は…」
言いかけて、躊躇うヒカリ。
…シロナさんに言えないよ、こんな事。わたしなんかがシロナさんと一緒にいるなんて、やっぱり迷惑なのかな?
ママの頼みだから、いてくれるだけだったら、いずれわたし…。
シロナ「思い出すな。私も辛いことがあった時、こうして部屋を暗くして膝を抱えたものよ」
そう言って、ヒカリの隣に同じ姿勢で座った。
シロナ「私も少女時代はよく泣いたわ。特に寂しくてね。」
…寂しい?
シロナ「私には友達がいなくてね。いえ、いなくなってしまったと言う方が正しいのかな?有名になるにつれて、周りの人は私を違った目で見るようになり、友人達はドンドン去っていった‥。」
遠い目をするシロナ。
シロナ「その時、私に勇気があれば…、キチンと分かり合えるように一歩踏み出す事が出来れば、こんな寂しい思いはしなかったかもしれない‥」
…シロナさん、とても切ない表情してる。
シロナ「‥だから悲しいとき、誰もいないのがとても寂しかったのよ。でもね、だからこそ今、悲しい誰かがいた時にこうして傍にいてあげることが出来るのよ‥」
そうして、
わっふるわっふる
そうして、シロナさんはそっと優しく抱いてくれた‥。
ヒカリ「…あたたかい」
シロナさんの温もりは体だけじゃなく、胸の内側まで包み込むように染み渡っていくようで…。
さっきまで不安に思っていた事がうっすらと消えていく…。
もう迷うことはなかった。
誰かと分かり合える。
その大切な人がわたしにはいることが分かったんだから‥。
次の日。
コンテストを観戦にきたシロナは、ヒカリが三人の女の子に取り囲まれている光景を目の当たりにした。
女の子A「あら、逃げ出さずにきたのね」
女の子B「昨日、散々泣いたくせにね!」
女の子C「シロナ様に見捨てられないか、不安じゃないの?」
…ヒカリ!これが昨日泣いていた理由だったの!?
シロナに疎外された記憶が蘇えり、思わず体が強張った。
シロナ「‥私のせいでヒカリが…」
駆け寄るすんでのところで、ヒカリが口を開いた。
ヒカリ「大丈夫。シロナさんはそんな冷たい人じゃないのよ。とても優しくて、あたたかくて、包み込むような愛情を持った人なの!」
臆することなく、輝く瞳を真っ直ぐに向けて、笑顔で答えるヒカリ。
三人の女の子達は驚いたような表情を浮かべていた。
ヒカリ「あなた達にもきっと分かるわ。いえ、一緒に分かり合いたいの。シロナさんの本当の優しさを。」
女の子達はじっとヒカリを見つめたままだ。
ヒカリ「だから、一緒にシロナさんに会いにいきましょう!」
ヒカリは笑顔で、女の子に手を差し出した。
女の子は戸惑いながら、上目でヒカリを伺いながらも、差し伸べられた手を恐る恐る取った。
ヒカリ「行こう!」駆け出すヒカリ。
女の子A「え!?え!?」
ヒカリ「シロナさんが会場に来ているの!はやく会いにいきましょう!!」
女の子A「‥う、うん!」
駆けていく少女達を陰から見守るシロナ。
ヒカリ「ウフフ」
女の子達「アハハハ」
遠くで笑い声がこだましていた。
それは分かり合った者同士が奏でる音楽。
清らかに、そして高らかに鳴り響く心と心の鐘の音だ。
美しく安らかな音色は、ヒカリ達だけではなく、シロナにも聴こえた気がした。
シロナ「‥私はあのとき、立ち竦んで泣くばかりだった。だけど、あの娘は違った。私には無かった勇気がある。分かり会える力が‥!」
‥嬉しかった。
それはまるで、過去の私に向けられたようだった。
‥ヒカリ、私はあなたに会えて本当に良かった…。
シロナ「‥さてと。あの娘達を探しにいかなきゃね。ウフフ‥」
(完)
966 :
名無しさん、君に決めた!:2007/08/07(火) 05:35:42 ID:E9xM+uNm
(´;ω;`)イイハナシダナー
>>959を見て検索したらナナカマドの一種が出てきて吹いた。
あと、ケルト神話の天文の女神の名前だったのか…
ルビーサファイア=コランダム=鋼玉=ダイゴだったように
神話や天文に関わる要素が多いDPと関連付けた名前なのかもな。
970取ってたか、次スレ立てとく?
立てればいいジャマイカ
975 :
974:2007/08/07(火) 15:30:25 ID:???
ミスった・・・
シロナ「ねぇ、一緒に住んでるんだから当番位決めましょ」
ヒカリ「そうですね(掃除とか洗濯とかのかな?)」
シロナ「じゃあ二枚のカードから一枚選んで」
ヒカリ「分かりました」
シロナ「せーので見せ会いましょ」
ヒカリ「良いですよ」
シロナ「せーの!」
ヒカリ、受け
シロナ、攻め
シロナ「今夜の当番が決まったみたいね、ウフフ」
ヒカリ「当番ってそっちかよ!」
このスレ来るまで正直、百合にはあまり関心がなかった。
女の子が興味を持つなら分かる気もするが、何故男が百合な関係に萌えるのか不思議だったんだが、やっと自分なりに分かった。
好きなキャラの相手が男じゃないから、寝取られたような気がしないのが大きいんだと思った。
シンジ×シロナのスレがあるけど、自分は駄目で頭が受け付けない‥。
その点、相手がヒカリなら、どれだけいちゃつこうが苛立たないし、むしろ可愛い娘同士が微笑ましくて萌えるんだと思う。
まぁ、自分なりの百合解釈だけど、まさか自分にこういうのに萌える素養があったなんて思わなかったよ…。
恐ろしいスレだぜ!!
シロナとヒカリ、どちらも単体の魅力も十分だが
この二人のそれぞれ違った魅力を同時に味わえるのが実に贅沢
と、野郎の百合好きの一人の解釈を晒してみる
コーヒーとミルクが同時に味わえるカフェオレみたいなものかな。
コーヒー=シロナ
ミルク=ヒカリ
981 :
979:2007/08/08(水) 05:13:50 ID:???
>>980 そして砂糖たっぷりの甘々感か…
そりゃ俺も大好物になるわけだぜ、ハハハ
ヒカリ「シロナさん、ポケモンバトルしましょうよ!」
シロナ「いいわよ、でも張り切り過ぎて夜先に寝られちゃ困るわよ」
ヒカリ「・・・・」
>>978 ようこそ、新世界へ
私たちは貴方を歓迎します
ゲイー!!!
p
ρ
989
↓900
埋め?
埋め
a
ume
埋め
1000
埋め
あ
ああああああああああああああああーキター!!!!11
999 :
良心:2007/08/08(水) 20:30:21 ID:???
↓私はいらないので1000どうぞ
_./´ ̄`ヽ
丶、__/二___)
ノリ*゚ー゚ノリ
( と)’ひ〉つ
く____ハゝ)
∪∪
1001 :
1001:
ここは…… れきだいの ポケモン いたの もとで……
かつやく した スレッド たちを えいえんに きろく して たたえる 1001 である!
ポケモン いたでは ここに きろく される よろこびを でんどういり と よんで いる!
このスレッドは はげしい かきこみの すえ 1000レス たっせいと なった!
ここに スレッドの なまえと レス たちを きろく しよう!
ただいま かこログに きろくして います
レポートを かきおわるまで でんげんを きらないで ください