【ザ】ヒョウタ萌えスレ【6ック】

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515名無しさん、君に決めた!
マサゴタウンから1週間かけてヒョウタの居る炭坑にたどり着いた。
異常に寒かった。湖面も氷が張っていて、本当にこんなところにヒョウタがいるのか不安だった。
とりあえず内部の空洞まで進んでみたところ、長髪で眼鏡をかけたギャル男みたいな変なのを見つけた。
多分これが腐女子の餌ポケモンのヒョウタだろう。こんなギャル男もどきがイケメンとして崇められているのか、アホらしい。
ヒョウタは俺のほうを振り向き「何しに来た」とだけ短く言った。ジムリーダーだから人間の言葉喋れるのかコイツ。
それはどうでもいいとして、とりあえず俺は「こんにちは…ww」とだけ答えた。
「この前は散々僕の手持ちを虐めてくれたようだな」ヒョウタは目こそ開けないものの、憎悪の念で俺を見る。
こいつの虐待は少し難しくなるかもしれない。そんな事を考えていると突然背後から鈍器で殴られた。
痛みに堪えながら後ろを振り返ると、何と死んだはずの腐女子4匹が睨んでいた。
「心残りのある人間なら我の力で一時的に復活させることが出来る。しかも面白いことに、この4人はお前に対する恨みによって生き返ったんだ。
さぁ4人共、この男を殺してしまえ。恨みを晴らせ。倍に返してやれ。」
ユクシーの言葉とともに、4人は動き出した。腐女子ABは注射器、腐女子Cは金槌、腐女子Dはロープを持って。
身の危険を感じた俺は、一旦炭坑を後にすることにした。
しかし、逃げてもヒョウタと4人が追いかけてくる。しかも、俺は急いで走ったために石につまずいてこけてしまった。
俺はその隙を待ってたヒョウタと4人に殺されてしまった。

そしてそのあと殺人鬼がいなくなったシンオウ地方に再び平和が訪れたのさ・・・
めでたし。めでたし。                                       −完−