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ひぐらし厨スレinポケ板
乙
ちょwwマルノームの模様忘れてたwww
>>1、スレの皆すまんorz
とりあえず俺の小説のあらすじを説明させていただきます〜。
まやかし編(2スレ目に掲載)
夏休みに突入した部活メンバーは部長魅音の提案で
カントー地方へ強化合宿へと旅だった。
そこでロケット団の元アジトへ潜入した魅音とレナであったが
無人と思われていたそのアジトは既にギンガ団の手に落ちていたのだった……。
アカギが手に入れたミュウツーに果敢に挑む魅音とレナ!
ナツメのことを想うあまり、やりたい放題のエリカ!
出番の少ない圭一と沙都子と梨花ちゃん!
マサキ救出のためにサントアンヌ号は戦場と化す!
爆笑必至(?)のまやかし編はwikiでご覧下さい!
魅音とレナの百合っぷりもお見逃しなく
闇深し編(3スレ目に掲載)
サントアンヌ号での戦いから二週間後……。
部活メンバー達の前に新たな敵が登場する。
買い物帰りの圭一と沙都子と梨花ちゃんは突然二人組の少女に襲われてしまう。
梨花ちゃんが羽入に彼女達の正体を尋ねると驚くべき事実が判明する。
彼女達はこの世界に絶望し、人の世を滅ぼすため
邪神ヤマタノオロチ復活を目論むオロチ信徒だったのだ。
さらに沙都子がオロチ信徒の一人であったことが判明し
この世の裏側に存在するというオロチの社へと連れて行かれてしまう。
沙都子救出の為にシンオウへと旅立つ部活メンバーと入江先生。
眠りを邪魔され暴れ出すギラティナ!
オロチ二の首ミヤコとの決戦に挑む梨花ちゃん!
ヤマタノオロチ復活による世界崩壊までを描く部活メンバーの奮闘劇。
神無月の巫女のキャラクターが参戦する闇深し編は前スレでご覧下さい!
wikiにSS職人に絵師…
なんという良スレ。
みんな乙っす
絆深し編(3スレ目に前編を掲載)
ヤマタノオロチ復活によって、世界が崩壊して約一年……。
ついに沙都子がヤマブキシティで目を覚ます。
荒廃したこの世界で仲間を捜すために旅立つ沙都子。
その行く手にはオロチ狩りを推し進める自治体や
ゴロツキと成り下がったロケット団の襲撃など様々な障害が待ち受けていた。
仲間を捜す為の沙都子の冒険はまだまだ続く!
ふざけた変装をして下水道に叩き落とされる圭一や
忍者としての修行を積んで沙都子の救出に現れる
魅音などが登場する絆深し編前編は前スレでご覧下さい!
(・3・)続き楽しみだヌェ
地名紹介
名前の変わった場所もありますのでご了承下さい。
タマムシゲットー(元タマムシシティ)
ギンガ団の占領下に置かれ、巨大な高層都市と化したタマムシシティ。
その規模は上空から地下にまで及んでおり
各区間の移動にはオーレ地方で使用されていた
ダークライナーの改良型が利用されている。
また、ギンガ団による環境汚染のため、街中はスラムと化しており
明るい世界に出られない犯罪者やオロチ信徒のたまり場となっている。
ちなみにギンガ団カントー支部はこの街の中心に存在している。
監獄島(元グレン島)
二年前の火山の噴火で街が消滅してしまったため
犯罪者を収容するための監獄として作り直した。
地形の変化で往来が困難になったため、絶海の監獄とも呼ばれている。
>>16 ありがとう!
とりあえずはこのスレから読み始める人のために
今までのあらすじの説明に専念するよ。
>>18 次の闇深し編とかの収容も頑張るよ
明日に行う予定
まやかし編の収容はあんな感じでいいよな?
ヤマブキシティ
世界崩壊の被害を大きく受けた場所。
ほとんど復興は進んでおらず、廃墟のような街中で人々は暮らしている。
沙都子が目を覚ました診療所はこの街にある。
セキチクシティ
ポケモン取り放題のサファリゲームで有名な街だったが
世界崩壊の影響でサファリゾーンに軽い毒性を持つガスが噴出し
毒沼と化したサファリゾーンが存在する街になってしまった。
魅音はこの街のジムリーダー アンズの下で忍者としての修行に励んでいた。
鹿骨市 雛見沢村
鬼ヶ淵沼より噴出したといわれる火山性ガスの影響で現在も封鎖中。
幸いにも世界崩壊の影響で住民は全て避難していたため死亡者はゼロ。
災害の原因はオヤシロ様の祟りや、ヤマタノオロチを
崇めない者達への天罰だと言われているが、それも噂の域を出ていない。
キャラクター紹介
俺のオリジナル要素のせいで、設定が激変しているキャラもいるのでご了承下さい。
「ひぐらしのなく頃に」のキャラクター
前原圭一
言わずと知れたひぐらしで最も出番の多い少年。
下水道で変なマスクとマントを被って「K」と名乗り、沙都子の前に登場するも
足を滑らせ下水道に転落する。
現在も変装は続いており、クチバシティでレナと再会を果たしたところだ。
竜宮レナ
雛見沢のはずれで倒れていたところを四天王キョウに助けられ
最近までハナダシティの病院で眠っていた。
一年前から「魅ぃちゃんは背中が弱いんだよ〜」と謎の発言をするようになった。
園崎魅音
部活の部長にして最強の部活メンバーと恐れられる実力者。
世界崩壊後のセキチクシティで沙都子を助けるために華麗に参上した。
マルノームやゴクリンに似ていることで有名。
北条沙都子
絆深し編で今、最も活躍しているトラップの名手。
仲間を捜すためにヤマブキシティから旅立ち
タマムシゲットー、セキチクシティと歩みを進めており
現在は魅音と共に11番道路を通過中。
沙都子は無事に仲間達と再会出来る日を夢見て、今日もがんばっとります!
古手梨花
オヤシロ様の生まれ変わりといわれる少女。
世界崩壊後は行方が分からなくなっており
沙都子が今、一番再会を願っている人物。
沙都子いわく、自分が眠っている間、彼女と会話をしたらしい。
入江京介
世界崩壊後、ヤマブキシティで目を覚まし
そこで発見した沙都子を意識が戻るまでの一年間ずっと看病していた。
沙都子を逃がすために警察官のハヤトと取っ組み合いをし
監獄島に送られるも、すぐさまワタルに連れ出された。
現在はタマムシゲットーへ向かうためにワタルと共に21番水道を通過中。
知恵留美子
世界崩壊の時期にカントーへ旅行に来ていたらしく
雛見沢も封鎖されてしまっているので、今はタマムシゲットーに住んでいる。
職業はフードファイターで、カビゴンすら圧倒する程の実力を持つ。
しかしカレー専門。おまけに決めゼリフはあのドラマの主人公のものである。
「私の胃袋は宇宙ですッ!」
大石蔵人
まやかし編ではポケモンバトルでその実力をいかんなく発揮したが
現在は定年退職をしてしまっている。
ポケットモンスターのキャラクター
アカギ
シンオウ地方で暗躍するギンガ団を束ねる男。
まやかし編でミュウツーを捕らえ、サントアンヌ号でそれを使い
魅音とレナを追い詰めるが、魅音の力の前に敗北。
その後療養を続けていたが、つい最近ギンガ団に復帰。
現在はタマムシゲットーのギンガ団カントー支部でこれからのことを考えている。
サターン
ギンガ団幹部の一人。元々はわざとアカギに騙されてギンガ団入りをしたが
現在は本気でアカギの創造する世界を求めている。
タマムシゲットーでは治安維持を担当。
マーズ
ギンガ団幹部の一人。非常に負けず嫌いな性格。
タマムシゲットーでは都市開発を担当。
ジュピター
ギンガ団幹部の一人。
タマムシゲットーの研究所にいる、ある実験体に危険を感じている。
タマムシゲットーでは兵器開発を担当。
エリカ
タマムシシティ(現タマムシゲットー)のジムリーダー。
なんでもソツなくこなす上品なお嬢様だが
心はナツメへの想いで熱く燃え盛っている。
タマムシシティがスラム化した影響で体を壊してしまい現在は入院中。
しかし激しい運動さえしなければ問題は無いらしく、近々退院の見込み。
ナツメ
ヤマブキシティのジムリーダー。ある日を境に超能力に目覚めたらしい。
最近はタマムシゲットーに住み、エリカの入院している病院へ通っている。
いつもエリカに言い寄られて困っているようだが最近はまんざらでもないようだ。
このままいくと彼女が超能力以外の「なにか」に目覚める日も
そう遠くはないのかもしれない……。
ソネザキ マサキ
ハナダシティに住む、ポケモン転送システムの開発者。
まやかし編ではギンガ団に捕らえられるも
エリカとナツメによって、無事救出される。
絆深し編ではハナダシティで圭一と出会っている。
ワタル
カントーとジョウトのポケモンリーグの現チャンピオン。
マチスからカリンのある企みを聞かされてしまい悩んでいる。
カリンの行動を不信に思うも、正直なところ
カリンを信じたいという気持ちが強いらしい。
たとえ「まだ」であることをからかわれたとしても。
カリン
ポケモンリーグ四天王の一人。ワタルをからかうことが彼女の生きがいである。
最近のカリンはどうも不信な行動が目立っているらしい。
イツキ
ポケモンリーグ四天王の一人。なぜか変なマスクを付けている。現在は外出中。
キョウ
ポケモンリーグ四天王の一人。なぜか突然行方不明になってしまった。
シバ
ポケモンリーグ四天王の一人。
ワタルに頼まれポケモンリーグの留守を預かっている。
彼もまた、カリンのことを怪しんでいるようだ。
ハヤト
キキョウシティのジムリーダーで警察官。
オロチ信徒の逮捕に執念を燃やしており
沙都子のことも捕らえようとしたが入江に妨害され失敗に終わる。
闇深し編では圭一達の救出に一役買った。
カツラ
元々グレンジムのジムリーダーだったが
現在はタマムシゲットーでギンガ団にミュウツーと
ある実験体の管理を任されている。
アンズ
セキチクシティのジムリーダーでキョウの娘。二代目ニンジャマスター。
魅音に忍術を教えてきた師匠である。
マチス
クチバシティのジムリーダーだが、現在は濡れ衣を着せられ
監獄島へと飛ばされてしまっているため
ジムリーダーとしての活動は行うことが出来ない状態だ。
カリンの企みに気づき、それをワタルに伝えた人物である。
マツバ
エンジュシティのジムリーダー。目に見えないものを見ることが可能な
千里眼の力を持つ男。
絆深し編ではオロチ狩りを推し進める自治体に所属しており
沙都子を執拗に付け狙っている。
マツバの名誉のために言っておくと、眼鏡フェチという設定は原作にはありません。
「神無月の巫女」のキャラクター
オロチ信徒とは人の世に絶望し、世界滅ぼすことを固く決意した
邪神ヤマタノオロチの復活を目的とする八人の信徒達である。
(絆深し編では既にヤマタノオロチは復活している)
一の首 ツバサ
オロチ最強の実力者で七の首の兄。長髪美形で剣を携えている。
極度のブラコンで自分の弟のこと以外にはほとんど関心を示さない。
原作での搭乗機体(神無月の巫女はロボットバトル有り)はタケノスクナズチ。
二の首 ミヤコ
鏡を用いた精神攻撃を得意とする眼鏡をかけたシスター。ツバサに心酔している。
闇深し編で古手梨花に敗北。
原作での搭乗機体はヤツノオノコシズチ。
三の首 ギロチ
乙橘中学校の総番でミヤコの弟。姉に頭が上がらず
そのせいか大きな胸を見ると気分が悪くなるらしい。闇深し編で前原圭一に敗北。
搭乗機体はヒノアシナズチ(愛称ガンギャル)
四の首 コロナ
歌って踊れるアイドル。髪型はツインテール。
オリコンの最高順位が68位であることを指摘すると怒り出す。
現在はタマムシゲットーに住んでいる。
原作での搭乗機体はオオウベノセナズチ(愛称ファイナルステージ)
五の首 レーコ
丸眼鏡をかけた漫画家。代表作のブレーメンラヴはアニメ化もしており
そのエンディングテーマを歌っているのはコロナ。
現在はタマムシゲットーに住んでいる。
原作での搭乗機体はホノシュライズチ。
原作者の介錯先生は自らの同人誌で原作には無い
レーコ×コロナを描いている。嬉しい。
六の首 ネココ
ネコナース 実験体として秘密研究所に捕らえられていた。
そのため身体も精神も子供のままである。語尾に「にゃーの」をつける。
巨大な注射器で仲間を回復させる。闇深し編で古手梨花に敗北。
原作での搭乗機体はイズハラノタマズチ(愛称ニャーニャー)
七の首 大神ソウマ
自分がオロチであるにも関わらず、オロチと戦うことを決意した少年。
原作では三人いる主人公のうちの一人。
原作での搭乗機体はタケノヤミカズチ。
ちなみに他の二人の主人公は姫宮千歌音(月の巫女)と
来栖川姫子(陽の巫女)というキャラクターです。
八の首は「謎の人」となっているので、そこに北条沙都子を組み込み
世界観をリンクさせました。
沙都子もソウマと同じようにオロチとして生きること
を拒否しているという設定のもと、物語は進行しています。
「神無月の巫女」についての詳しい内容は
公式ホームページが存在するのでそちらへどうぞ。
ちなみに百合ものです。
あらすじの長い説明がようやく書き終わったw
おわ!細かく乙!
仲間探しはある種のロマンを掻き立てられるよな
(・3・)皆〜ワタルさんって童貞なんだって〜
(・3・)富竹さんと同じだヌェー
今度からテンプレにsage進行だというのを入れたほうがいいんじゃないか?
結構荒れやすいスレなわけだし
>>36 (・3・)そうだヌェー
今のところオヤシロパワーで何とかなってるけど、保険はかけるに越した事ないからヌェー
闇深し編を収容してきた
今度、暇なときに絆深し編を収容するよ
乙でございますわ
視点 ワタル
2番道路
ワタル「では入江さん。よろしくお願いします」
俺は2番道路のディグダの穴の前で入江さんを降ろした。
入江さんにはこのままディグダの穴を抜けてもらい
クチバシティからヤマブキシティ経由で
タマムシゲットーへ向かってもらうことになった。
俺のカイリューで直接タマムシゲットーへ向かったほうが早いのだが
今は一刻も早く、カリンから真実を聞き出したい。
入江「分かりました……。必ずタマムシゲットーの皆さんに伝えます」
入江さんははっきりとした口調で言い切った。
ワタル「それを聞いて安心しました。では……」
そう言って俺はカイリューに飛び乗り勢いよく空へ舞い上がる。
俺ってヤツは……。カリンを信じるなんて言ってるクセに
マチスに言われたとおりにタマムシゲットーへ使いを送るなんてな……。
俺は自分の気持ちと行動に大きな落差があることをひしひしと感じつつ
ポケモンリーグ本部へ帰還する為に移動を開始した。
視点 沙都子
11番道路
マツバ「ま……待てぇぇ!」
魅音「うわ。また来たよ……」
沙都子「しつこい男ですわねぇ……」
倒しても倒してもしつこく追いかけてくるマツバに対して私はうんざりする。
さっきから何度も何度も……。よくもまぁ飽きないものだと感心する。
マツバ「ゼェ……ゼェ……。北条沙都子……。お前を逃がすわけには……」
度重なる戦闘で既に息も絶え絶えなマツバが、それでも尚こちらへ向かってくる。
沙都子「いい加減に諦めたほうがよろしいと思いますわよ?」
マツバ「そ……そうはいかねェ……。婆ちゃんに怒られるしな……」
魅音「そんなこと言ったって、あんたに戦う力が残ってんの?」
マツバ「力が残ってるとか……。残ってねェとか……。
そういうのじゃねェんだ……」
そういってマツバはモンスターボールを取り出す。
マツバ「これ以上は進ませねェ……。これで……、終わりにしてやる……」
マツバの危なっかしい足取りから、その発言がハッタリであることがよく分かる。
なんでそこまでして……。私は疑問を感じずにはいられなかったが
マツバの為にもここできっちりとトドメをさしておいたほうがいい気がする……。
沙都子「仕方ありませんわねぇ……」
私は一つ大きなため息をついてからモンスターボールを取り出した。
このままじゃ、さすがにマツバの体が持たないだろう。
ここでマツバの手持ちを戦闘不能にして諦めてもらう。
それが現段階での最善の策だと思えた。
私はマツバがポケモンを繰り出すのを大人しく待ち続けることにする。
既に太陽は山の向こうに沈みかけており
美しいオレンジ色の光が私達を照らしている。
マツバ「なぁ……。北条沙都子……」
ポケモンの登場を今や遅しと待ち続ける私に向かってマツバが声をかけてきた。
沙都子「なんですの? 始めるなら始めるで早くポケモンを出して下さいまし!」
私は多少イラつきながらマツバに早くポケモンを出すよう促す。
マツバ「この時間帯……。つまり夕方がどんなものか知っているか?」
沙都子「はぁ?」
突然、意味不明な問いかけをされた私は訳が分からずに顔をしかめる。
どう考えてもマツバにとって不利なこの状況。
それなのにマツバは余裕を感じさせる薄笑いを浮かべている……。
マツバは一体何を言いたいのだろうか……?
wktk
マツバ「日の暮れ始めるこの時間……。
夕刻とは表の世界と裏の世界が交わる時間帯だと言われている……」
魅音「突然……、何の話し……?」
マツバ「表と裏の世界が交わるわずかの間に
裏の世界に住む魔物が表の世界へ現れ人を喰らうんだそうだ……」
マツバが話しを聞いているうちに、あたりは不気味なほど静まり返っていた。
木々のざわめきも……。波の音さえも遠くの出来事のように小さく聞こえる……。
マツバ「北条沙都子……。お前の存在は既に魔物に捕らえられている……」
沙都子「え……?」
マツバの言うことはただのはったり……。
そう理解しているはずなのにマツバの言葉一つ一つに
言い知れぬ恐怖を感じてしまう……。
マツバ「今のお前はセキチクシティでのお前と同じ轍を踏んでいるぞ……。
それがどのような意味を持つかを身を持って知り、そして朽ちゆけ!」
沙都子「え……?」
魅音「しまっ……! 影の中にッ!」
突然、自分の体を覆い尽くした大きな影の存在に気づいた私はとっさに振り返る。
そこには私に向かって両手を広げながら襲いくるゲンガーの姿が!
マツバ「そう! ひぐらしのなく頃にッ!」
視点 マツバ
俺のゲンガーが北条沙都子に向かって不意打ちを喰らわせようと飛びかかる。
マツバ「二度も同じ手に引っかかるとはとんだ道化だなぁ!」
魅音「沙都子。よけて!」
沙都子「く……!」
マツバ「無駄だ! たとえその一撃をかわせたとしても
すぐさま第二撃を放つよう指示してある! 北条沙都子はもう終わりだ!」
北条沙都子は予測通りゲンガーの攻撃をかわすために体を捻って地面へと倒れ込む。
しかし俺が指示していたとおり、すぐさまゲンガーは
北条沙都子の倒れた方向に向かって飛びかかる。
魅音「沙都子ォォッ!」
マツバ「今度こそ俺の勝利だァッ!」
そしてついにゲンガーが北条沙都子を射程内に捉えた。
今度こそ勝利だ……。俺は確信した……。そう……。確信したはずだった……。
マツバ「な……なんだ……?」
俺が勝利を確信した直後、突然ゲンガーの動きが止まってしまった。
まったく身動きが取れないというわけではないようだが
眼前の北条沙都子に攻撃を当てることすら困難なようだ。
マツバ「一体なにが起きた……?」
俺が状況を飲み込めずに呆然と立ち尽くしていると
地面に倒れ込んでいた北条沙都子が服の埃を払いながらゆっくりと立ち上がる。
沙都子「ふぅ……。危ないところでしたわ……」
北条沙都子はすました顔でそんなセリフを呟いた。
マツバ「北条沙都子……。お前……、一体……」
沙都子「あなたが仕込みを怠らなかったように……。
私もまた仕込みを怠らない念入りな性格だっただけでございますわ」
次の瞬間。北条沙都子の背負っているリュックサックから
勢いよく何かが飛び出した。なんだ……!?
高速で飛び回るその物体を目を凝らしてよく観察してみる……。
マツバ「あれは……!?」
沙都子「お気づきになりまして?」
マツバ「バ……バルビート!?」
そう……。高速で空中を飛び回っていたものの正体は
北条沙都子のバルビートだったのだ。
沙都子「ほんっとーに大変だったんですのよ?
リュックの中に黒い鉄球を持たせたバルビートを忍ばせておくのは……」
マツバ「な……なんだと……? ま……まさか……」
そこまで説明を受けた俺はある一つの可能性に気づく。
沙都子「お気づきになりまして? あなたが私に気を取られている間に
バルビートにトリックを使わせてゲンガーと持ち物を交換したんですのよ」
マツバ「まさか……、そんな場所にポケモンを忍ばせておくとは……」
沙都子「をーっほっほっほ! トラップを仕掛ける時は
相手が思いも寄らない場所に仕掛けるのが常套手段でしてよ!」
たしかに怪しい人間(この場合俺のことだが)に
何度も襲撃されれば、あらかじめ何かを
仕込んでおこうという考えに至るのは自然な流れ……。
今回のことはそれを見抜けなかった俺の完全な誤算だ……。
沙都子「覚悟なさいませ! 既にあなたの敗北は決定済みですわ!」
北条沙都子は俺に向かって威勢よく人差し指を突きつける。
マツバ「俺の……、負けか……」
たしかにその通りだ……。ゲンガーは黒い鉄球の効果で
素早さを封じられ、特性の浮遊もその力を発揮しない……。
おまけにバルビートは俺のゲンガーが所持していたカムラの実を持っている。
この状況では万が一にも勝ち目があるはずは無い……。
沙都子「バルビート。シャドーボールですわ!」
バルビートの作り出したシャドーボールは俺のゲンガーを確実に捉えている。
マツバ「ふん……。結局俺は口先だけの人間だったってことか……」
バルビートの放ったシャドーボールがゲンガーに向かって放たれた。
マツバ「すまねぇな婆ちゃん……。俺はまだまだ半人前だ……」
そしてついにシャドーボールがゲンガーに命中する。
マツバ「そしてゲンガー……。俺のトレーナーとしての未熟さを
許せるものなら許してくれ……。本当に……、すまなかった……」
そのままゲンガーは霧のようにかき消えてしまった……。
これで俺の手持ちはゼロ……。そう……。この戦いはたった今……。
ジムリーダー マツバの完全な敗北で幕を閉じたのであった……。
(・3・)前スレ埋まったよ〜雛見沢崩壊とか言ってた奴は園崎家の力でケシトイタカラヌェ〜クックックッ…
ディグダの穴懐かしいなw
今までにうpされたSSをまとめると
1個目がピッピと知恵先生が活躍する奴と
2個目がみおんが活躍するまやかしで
3個目がずっと続いてる闇深しでOK?
闇深し編は前スレで終了して、今は崩壊後の世界が舞台の絆深し編
SS職人さん、wikiの中の人乙です
今日はひデブの発売日だなぁ
しかし人気投票凄まじい攻防だな
歴史に残るぜ
wikiの管理人なんだが、実は俺、羽入を知らないんだよな
>>56 ひぐらしデイブレイクの事。
ひぐらしキャラが大暴れするネット対戦やらストーリーモードやら出来る格ゲー。
ひデブは声優が良い仕事してる
視点 沙都子
マツバ「あ〜あ……。負けちまった……」
そういって地面に倒れ込み大の字になるマツバ……。
どうやらもう手持ちは無いらしい……。
魅音「ねぇ……。あんた……マツバ……だっけ……?」
そのまま空を見上げ続けるマツバに魅音さんが声をかける。
マツバ「ん……?」
魅音「あんたに……、頼みがあるんだ……」
マツバ「頼み……だと……?」
魅音「うん……。たしかあんた……、千里眼っていう力を使えるんだよね?」
千里眼……。マツバが自分で言っていた、目に見えないものを見る力……。
マツバ「だから……、なんだっていうんだ……?」
マツバが怪訝そうな顔で魅音さんのことを見る……。
魅音「実は……、捜し出してほしい人がいるんだ……」
そのやりとりを聞いていた私は、なんとなく魅音さんの狙いが読めてきた。
そう……。きっと……。
魅音「古手梨花っていう女の子を捜し出してほしい……。
頼まれてくれるかな……?」
視点 圭一
レナ「Kくん! あそこにいるのはもしかして……!」
クチバシティの食堂で腹ごしらえをしていた俺とレナは
街の外が騒がしくなっていることに気づき、11番道路へ向かった。
そこで俺達はとても見覚えのある二人の姿を発見したのだ。
圭一「まさか……」
その姿を見た瞬間、俺は心の底から嬉しさが込み上げてくるのを感じる。
沙都子……。魅音……。お前ら……、無事で……。
自分の目から涙が溢れてくるのがしっかりと分かる。
神はもしかしたら本当にいるのかもしれない……。
だって……、こうして俺達を巡り合わせてくれたじゃないか……。
圭一「おーい! 沙都子ー! 魅音ー!」
俺は手を大きく振りながら二人に向かって駆け出す。
それに気付いた二人がこちらへ振り返る。
圭一「会いたかったぞ、お前らー!」
俺はそのまま二人に駆け寄ってゆく……。
レナに続いて沙都子と魅音にまで再会出来るなんて……。生きてて良かった。
体全体で嬉しさを表しながら駆け寄って行く俺を見た二人は
俺の存在に大声で驚いてくれたのだった。
魅音「大変だよ沙都子! 怪人がこっちに来る!」
沙都子「まだ付けていましたのね……。あのマントとマスク……」
そういえばそうだった……。
(;`ワ´)来ないでっ!けだもの!
( ・3・)〜♪
(・8・)
視点 入江
私は薄暗いディグダの穴をひたすら突き進む。
監獄島でマチスさんの言っていたことが事実ならば
タマムシゲットーはかつてない危機を迎えていることになる。
私が手に入れた情報を一刻も早くタマムシゲットーの人達に伝えなければ。
のんびりはしていられない。全ては私の双肩にかかっているんだ。
私は拳をグッと握り締め、改めてそう決意した。
入江「あれは……」
しばらく進んでいると茜色の日差しが目に飛び込んできた。ついに出口だ……。
私はここぞとばかりに駆け出す……。どんどん出口が近づいてくる……。
そしてついに……。
魅音「レナ! あんた買収されたね!?」
レナ「み……魅ぃちゃんが何を言っているのかレナ、分からないよ?
この人は圭一くんじゃなくてKっていう人なんだよ? ホントだよ?」
沙都子「そのピッピ人形が動かぬ証拠ですわー!」
圭一「まぁまぁ君達……。少し落ち着くんだ……」
魅音「圭ちゃんはいい加減、そのマントとマスクを外せー!」
入江「…………」
ディグダの穴を抜けきった私の目に最初に飛び込んできたのは
おなじみのメンバーの妙な掛け合い……。
私はこの状況がまったく理解出来ずに呆然と立ち尽くす……。
入江「これは……。コントの練習でしょうか……」
それが今の私に発することの出来る唯一のセリフだった……。
視点 ワタル
ポケモンリーグ本部 廊下
ワタル「カリン……」
ポケモンリーグ本部に帰還した俺は全力で廊下を駆け抜ける。
早くカリンに会いたい……。会ってカリンの口から真実を聞きたい……。
そのためだけに……、俺はひたすら走り続ける。
カリンが無実であると俺は信じたい……。いや……、信じている……。
走り続ける俺の視界にやがてカリンの部屋の扉が飛び込んでる。
あの扉を開けたら、きっとカリンが笑顔で迎えてくれる。
陰謀なんてマチスの狂言だと笑い飛ばしてくれる。
いつものように「ワタル様ったらまた引っかかりましたねー」と
笑いながら答えてくれる。
そこで俺はカリンを叱りつけて、カリンが笑いながら部屋を飛び出して行く。
そんな普段通りの日常が待っていると俺は信じている。
俺はカリンを疑ってなんかいない。
俺はカリンの部屋のドアノブに手をかける。
そうさ……。緊張することはない……。この扉の向こうには……
普段とまったく変わらないカリンの姿があるのだから……。
俺は覚悟を決めて勢いよく扉を開け放つ。
ワタル「カリン! 今帰っ……」
カリンは詩音を大人にしてレナを混ぜたような怖さとエロさがあるな
そこで俺は言いかけた言葉を最後まで口に出来ずに固まってしまう……。
ワタル「え……?」
部屋の中には砕け散った壁や天井の破片が散乱している……。
家具もほとんどが原型を留めていない……。
おまけに部屋の奥にはシバとカイリキーが倒れている……。
そしてそのシバとカイリキーを前にして立ち尽くしているのは……。
ワタル「カリン……?」
こちらに後ろ姿を見せたままのカリンの背中に向かって
俺はなんとか声を絞り出した。
この惨状はもしかして……。
嫌だ……。俺の頭がそれ以上考えたくないとばかりにズキズキと痛み出す。
こんなのは嘘だ……。何かの間違いに違いない……。
俺は心の中で必死に否定を続けるも、今の状況が全てを物語っていた……。
カリン「お早いお帰りですね……。ワタル様……」
やがてカリンはこちらに背を向けたまま俺に話しかけてきた。
ワタル「カリン……。なにか……あったのか……?」
俺はあまりの出来事にショックを隠せず
半笑いになりながら震える声でカリンに質問する。
カリン「だ……駄目だぞカリン……。喧嘩は……良くないと思うな……。うん……」
既に俺に思考回路は正常に機能していなかった。
ワタル「ほうきとちりとり……、じゃなかった。
先にシバとカイリキーを起こさないとな……。は……ははは……」
俺の声が届いているのかいないのか……。カリンは無言で立ち続けている。
カリン「ワタル様……」
ワタル「なんだ? 変な声色使うなよカリン。
シバとカイリキーもいつまでも倒れてないで早く立ち上がれよ。
俺を脅かそうとしたって無駄だぞ?」
へらへらと笑う自分の姿が鏡に映り、それが滑稽で仕方がない。
ワタル、鬼のKみたいになってるな
カンナギ症候群発症しちゃダメだぞ
カリン「約束……。守ってくれたんですね……」
ワタル「や……約束……?」
カリン「今日、私の部屋に来てくれるっていう約束……。
守ってもらえて……、嬉しいです……」
カリンは俺に背を向けたまま喋り続ける。
カリン「この男……。全然私を満足させられなかったんですよ……」
この男……? シバのことだよな……?
カリン「あなたはどうですか、ワタル様……」
ワタル「ど……どうって……、何がだ……?」
カリン「あなたは……、私を満足させてくれますか……?」
そこでカリンはこちらへ振り返り、俺のことを睨みつけてきた……。
今までに一度も見たことがないような鋭く冷たい目で……。
カリン「激しいですよ……? 私……」
そういってカリンはニヤリと笑う……。
その顔を見た俺は全身に冷たい何かが走るのを感じた……。
それは既に俺の知っているカリンのものではなかったのだ……。
激しいですよ?私(・ε・)
-=・=- -=・=-
(;´ー`)むぅ…。
おはみおん
(*・3・)おじさんが80ゲットだよ〜
セクシーだなオイ
人気投票凄いですね
おじさんとレナの一騎打ち
魅音に票の全てを費やしたぜ…
もう後は結果を待つばかりだ
しかし俺の中のひぐらし熱は強い
先月の19日に全部見終わったから35日くらい経過してるのにまだひぐらし熱が冷めない
シャナとかローゼンの時もはまったけど1ヶ月もしたら冷めてた
ひぐらし万歳
>>85 もしかしてお前、あの時の…?
ひぐらしはキャラの内面描写や物語の魅せ方上手いからなー
萌えだけじゃないのが良いよ
87 :
85:2007/04/23(月) 21:27:38 ID:???
592 :名無しさん、君に決めた! :2007/03/11(日) 12:53:51 ID:???
ひぐらしのどこが友情主体なんだ?
殺し合いしてるじゃん
初代スレのこれが俺だ
この時はマジで危ないアニメだと思ってた
それを絶賛するスレの連中も危ない奴らだと思ってた
>>86の言うとおり萌えだけじゃなくて燃えも混ざっててもう最高だ
ここ半年でエヴァ ローゼン ハルヒ シャナ ゼロ魔を見た俺だけど間違いなくひぐらしがNo1だ
羽入可愛いよ羽入
>>87 これであなたは立派な雛見沢の住人なのですよなので僕を讃えよなのですwwwあぅあぅwww
>>87 そういえばそんな事言ってたなww
こんな短期間でひぐらしの深い所まで理解してくれて嬉しいぜ。
羽入知ってるって事はもしかして原作もやったのか?
>>89 原作はやってないけどいろんなスレ見たり絵板見たりしてるから羽入がどんどん入ってきた
今羽入の声を聞くために祭をプレイ中
>>88 はにゅん可愛いよ
しかし人気投票本当に凄いな
レナがここまで上り詰めてくるとは思わなかった
>>90 出題編から追ってた人達は羽入初登場時はショックで大変だったらしいw
反対に
>>90みたいな一気に読破したファンには比較的受け入れられてるな
>>出題編から追ってた人達は羽入初登場時はショックで大変だったらしいw
kwsk
鬼から暇まで謎解きを楽しみ討論し合い、四年間待ちに待った
解答が記憶持ち越しだの、あぅあぅだの症候群だの山狗だので、
結構トンだ物だったから「こんなん推理出来るか」「カラー変わりすぎじゃー」
と罪以降暫く竜ちゃんは叩かれまくったのです
ひデブの羽入と夏美は厨ポケらしいな
ひデブの圭魅は良かった
今日はSS職人さん遅いなー…
視点 沙都子
マツバ「見えた!」
圭一さんとレナさん……。そして監督までもが合流し
その奇跡のような再会の喜びを全員で分かち合っていた最中
千里眼の力による梨花の捜索を引き受けてくれたマツバが突然叫んだ。
魅音「見えたって……。もしかして……!」
すぐさま私達は全員でマツバの元へ駆け寄る。
マツバ「ああ……。なんとか見つけることが出来た……」
自分の心臓の鼓動が早くなっていくのを感じる……。
ついに梨花の居場所が判明するんだ。
そう考えただけで冷静ではいられなくなってくる。
沙都子「ど……どこにいるんですの!? 早く……! 早く教えて下さいまし!」
私ははやる気持ちを抑えきれずに、マツバに詰め寄る。
マツバ「そう慌てなさんな……。ここは……。そうか……」
全員がマツバの発する言葉を今や遅しと待っている……。
そしてついにその口から答えを聞ける瞬間がやってきた。
マツバ「古手梨花とやらの現在地……。それは……」
私の喉がゴクリと音をたてる。
マツバ「タマムシゲットー……。古手梨花はそこにいる……」
タマムシゲットー……? あのスラム街に……梨花が……!?
魅音「本当なの!? 嘘じゃないだろうね!?」
マツバ「失礼な奴だな……。快く引き受けてやったってのに……」
圭一「マジかよ……。それで……! タマムシゲットーのどこにいるんだ!?」
マツバ「あー……。ちょっと待て。今特定してみる……」
そういってマツバは再び目をつむり意識を集中させる……。
それほど長い時間ではないのかもしれないけれど
今の私にはその間が何時間にも感じられた……。
マツバ「どうやら……。下層部のほうだな……」
入江「下層部……。タマムシゲットー周辺の地表より下ということですか?」
マツバ「ああ……。そうなるな……」
レナ「も……もっと詳しく分からないのかな、かな?」
マツバ「今調べてる……。ギャーギャー騒ぐな……」
それを聞いたレナさんが慌てて自分の口を手で塞ぐ。
マツバ「んー……。中心の辺りか……。
どうやら……、研究施設のあるエリア内のようだな……」
研究施設……。なんでそんなところに……?
圭一「ほ……他には……! 他には何か分からないのか!?」
マツバ「悪いけどこれが限界だな……」
そういってマツバは閉じていた目を開いた。
wktk
wktk
名無しさん、君に決めた! 2007/04/24(火) 00:09:45 ID:Dbnpx3xx
>x3x
怪我して痛そうな顔した魅ぃちゃんおっ持ちかえりぃ〜〜♪
ちょwww
圭一「仕方ないな……。とにかくタマムシゲットーにいってみよう。
情報を集めるならそこでやったほうが効率がいいだろうしな」
マツバ「それで約束の……」
レナ「ついに梨花ちゃんとも再会出来るかもしれないんだね。
レナ、楽しみだよ〜。はぅ〜!」
マツバ「おい……。ちょっと……」
魅音「ついに部活メンバーが一年振りに集結するのかぁ……。
こりゃおじさんも部長として気合いが入るってもんだね!」
マツバ「待てっての……」
沙都子「それでは皆さん。張り切ってタマムシゲットーへ向かいますわよー!」
部活メンバー「おおーーーーッ!」
マツバ「待てっつってんだろーーッ!」
さぁ出発だと意気込む我々部活メンバーをマツバの一喝が制止させてしまった。
沙都子「なんですの……? せっかくメンバーの士気が
高まったところでしたのに……」
私達全員の視線はマツバに対して「空気読め」という思念を送っている。
(・3・)からけ読みなよ〜
マツバ「あの約束はどうなるんだよ!?」
魅音「あの約束……? なんのこと?」
マツバ「あれだよあれ! 古手梨花を発見したら
北条沙都子が眼鏡をかけて俺のことをにーにーって呼んでくれる約束だろ!?」
レナ「そんな約束……、したのかな……?」
レナさんが懐疑的な目で私と魅音さんの顔を見つめてくる。
魅音「だってまだ証拠が無いし」
マツバ「は……?」
魅音「たしかにあんたとそーゆー約束はした。でも私達には梨花ちゃんが
本当にタマムシゲットーにいるかどうかなんて分からないんだよ?」
マツバ「な……なんだと……?」
魅音「そーゆー訳であんたとの約束を果たすのは
タマムシゲットーで梨花ちゃんを見つけ出してからってことになるね」
マツバ「な……」
あまりにもショックが大きかったのか、マツバはそのまま硬直してしまう。
魅音「ささ。とにかくタマムシゲットーへ向かうよ!」
マツバ「き……きたねぇぞお前らぁぁぁぁッ!」
私達は怒り狂って地団太を踏むマツバを無視して歩き始める。
マツバ「お前ら覚えてろよぉぉ! この借りは必ず返すからなぁぁ!」
尚も喚き散らすマツバを尻目に、私達はひたすら歩き続けるのだった。
圭一「つーかそれくらいの願い、叶えてやってもいい気がするんだが……」
入江「皆さん。ちょっと待って下さい」
タマムシゲットーへ向かうために歩みを進める私達を監督が突然制止する。
魅音「何? 監督も沙都子の眼鏡?」
入江「違いますッ!」
監督はいつもとは違い、気迫のこもった声でしっかりと言い切る。
入江「いえ……。私も眼鏡をかけた沙都子ちゃんには興味津々ですが……」
やっぱりいつもの監督だった……。
入江「今は他に大切な話しがあるんです……」
魅音「大切な話し……? 沙都子が眼鏡をかけるよりも……?」
入江「それもたしかに大切ですが、私の話しは人命に関わることですので
この場だけは涙を飲んで沙都子ちゃんの眼鏡を諦めます……」
もうかけないってば……。
圭一「一体何なんですか……? 監督の話って……」
辺り一帯に不穏な空気が流れ始めた……。なんとなく嫌な予感がする……。
入江「はい……。今からあなた達にお話します……。
タマムシゲットーに迫っている……、大きな危機について……」
(◎3◎)見て見て〜おじさんもメガネかけてみたよう〜
視点 ワタル
ワタル「カリン……。なぜこんなことを……」
カリン「それは愚問ですね……」
そう言ってカリンはこちらへ向き直る。
ワタル「何だと……?」
カリン「ワタル様はポケモンリーグ本部のチャンピオンとしては甘過ぎます……」
ワタル「甘いだと……?」
カリン「ええ……。ワタル様も知ってのとおり
今この地方は世界崩壊の影響で大恐慌に見まわれています」
ワタル「そんなことは分かっている! だから俺は日々対策を考えて……」
カリン「それが甘いって言ってるんです!」
カリンは俺に向かってビシッと人差し指を突きつける。
カリン「いいですか? あなたがそうやって手をこまねいている間にも
世界中で貧困に喘ぐ難民が増え続けているんです!
執務室にこもって対策を考えている暇があったら
実際に何か行動を起こしたらどうなんですか!」
ワタル「しかし……。今は特に良い案が思い浮かばな……」
カリン「そんな戯れ言はもう沢山です!
これ以上ワタル様のお遊びに付き合っている暇は無いんですよ!」
カリンは今までに見せたことの無いような気迫を持って俺を怒鳴りつけてくる。
ワタル「カ……カリン……。それはつまり……」
カリン「ええ。マチスの掴んだ情報通りです。
あなたには今すぐチャンピオンの座を降りて頂きます。
これ以上あなたには任せておけませんからね」
カリンはしっかりと言い切った。
カリン「今からポケモンリーグ本部は正義の味方……。
どのような手を使ってでも世界を平和へと導く
正義の機関に生まれ変わるのです!」
ワタル「正義の機関だと……?」
カリン「そのとおりです。
既に各地の自治体は私達に協力することを承諾しています」
ワタル「な……なんだと!? いつの間に……」
カリン「あなたが執務室に引きこもっている間にですよ。ワタル様」
ワタル「く……」
カリン「私は自治体と協力して世界を変えることを心に決めました。
あなたのように生ぬるいやり方では無く、もっと効率的な方法で……」
ワタル「効率的……?」
カリン「ええ。やはり民衆の心を動かすのは強い力です。
強い力を持つ者のだけが世界を統治する権利があると、私はそう考えています」
ワタル「カリン……。やはりお前は……」
カリン「ここまで来たら引き下がれるわけがありません……。
無論ハナから引き下がるつもりもありませんが……」
事実だというのか……? あの計画が……。
カリン「私達ポケモンリーグ本部の力を誇示するため……。
民衆の心を掴むためには巨大な悪を滅ぼして見せる必要があります」
ワタル「巨大な悪……?」
カリン「ええ……。手始めに短かな悪……。
ギンガ団に犠牲になってもらうことに決まりました」
ワタル「まさか……」
カリン「我々ポケモンリーグ本部は……」
俺の喉がゴクリと鳴る……。マチスの言っていたことは事実だったというのか……?
カリン「タマムシゲットーを落とします!」
(・ε・)じゃあ私は悟史くんを落とします
その瞬間体中に衝撃が走る。なんてことだ……。
ワタル「ば……馬鹿な! そんなことをすれば……」
カリン「ええ……。もちろんタマムシゲットーの住人達も被害を被るでしょうね」
カリンはさも当たり前のように答える。
ワタル「ふざけるなッ! あの街の人間を
正義のためと称して虐殺するつもりかッ!」
カリン「平和に犠牲はつきものですよ。ワタル様……。
それに……、あんな犯罪者だらけの街の住人……。
何人殺したところで苦情なんて出たりしませんよ」
そういってカリンはまたもや悪辣な笑顔を浮かべる。
ワタル「お前って奴はァ……」
握りしめた拳が小刻みに震える……。俺の怒りは収まりそうにない……。
ワタル「お前の思い通りにいくと思うなよ!」
俺は素早くモンスターボールを取り出し、カイリューを繰り出した。
カリン「分かっては頂けないようですね!」
カリンもすかさずブラッキーを繰り出してきた。
ワタル「カイリュー。ドラゴンクロー!」
俺のカイリューは一瞬でブラッキーの懐に飛び込み
鋭利な爪を用いての強烈な一撃をお見舞いする。
ドラゴンクローの直撃をまともに喰らったブラッキーは
そのまま宙を舞い壁に叩きつけられた。
それっきりブラッキーの体はぐったりとして動かなくなる。
ワタル「仮にも俺はチャンピオンだ。お前如きでかなうと思うなよ……」
そういって俺は真正面からカリンを睨みつけた。
なんだこのスレ
夏発売のうみねこのなく頃にはキャモメのなく頃に、になるのかな
うみねこどんなのなんだろうな。
うみねこでもレナは絶対出るよ。
最初のボヨンでw
最近一気に過疎ったな
これ過疎ったうちに入るのかね?
ひぐらし系スレやポケ板ネタ系スレの中でもまだ早い方じゃね?
ニ○動画でもひぐらしネタは比較的盛り上がってる気がする
かなりネタっていうか、しやすいっていうか
違う意味でっていうか大人気www
(;・3・)あわわ間違えたYO!
>>120 一時期は本スレをも凌駕する勢いだったからな
45/24hくらいのペースだった
今は半分くらい
>>124 落ち着いたのは4月に入ったからじゃないか?
同じように本スレも速度落ちてるし
SS職人や絵師が居てwikiも出来てるスレなんてこの板でもなかなか無いよなw
しかも4スレ目っていう
あの本スレの神が降臨するスレは
此処と魅音スレだけなんだぜ。
2期開始でさらに盛り上がるといいけどw
チラ裏
羽入が羽賀に見えた、もうだめだ
インセクターか?w
アニメとうみねこ、夏休み効果で伸びると予想
しかしスレタイのネタがなくなるw
数えてみたらこのスレの3分の1はSSじゃんw
投下ペース速いな。
HA☆NYU
「過疎ったな☆」は人を集める魔法の呪文
お前ら今までロムってたのかよww
ひぐらしだけにこの虫やろう
なぁ、うみねこ発売したらこのスレはどうするんだ?
うみねこネタもあり?
シオン「まず一回目!乱れ引っかき!!
ペルシアン、みだれひっかきで攻撃し…
連続攻撃!」
ペルシアン「ユゥウアッ!ヘップッッ!」
ケイイチ「ぐぎゅぅあああああぁんっ!」ピピピピピ、ピッ
シオン「二回目攻撃!」
ケイイチ「ううっ!?」
シオン「連続攻撃成功!」
ケイイチ「ハッ?!アアッ!」
ペルシアン「シュゥゥゥン(効果音) サップッ!!!」
ケイイチ「あぎゃあぁぁあぁああぁ」ピピピピピロリン♪
シオン「三回目!乱れ引っかき!」
ケイイチ「ぐぉうわあぁぁあぁ!!!」
シオン「乱れ引っかき!!」
ケイイチ「あざあああああっ!」
シオン「乱れ引っかき!!!」
ケイイチ「フォォォウアアアーッ!」
ケイイチはひるんでうごけなかった!(in王者の印)
ケイイチ「ウワーッ!ウワォウアアアーッ!!!!!オッ…オオン…」
シオン「次のターンも…みだれひっかk!」
もうやめtry
このスレの詩音の少なさは異常
確かに詩音少ないなぁ
出番も無いしなぁ
詩音って誰?
ぐげげげげげどうせ私は人気投票でもお姉に勝てない日陰者アンチの量だけ人一倍、それが「詩音」さぐげげげげげ
(;ε;)
賽殺しじゃあんなだったしなぁ
アンチ詩音は多分アニメだけしか見てないんだろう
アニメだけだったらただの基地外鬼だもんな
そういう俺もアニメしか見てないから詩音が嫌いです
なんという詩音・・・
目が会っただけで拷問されてしまった
この詩音は間違いなく拷問狂
/ ̄\
| ^o"#(;;|
\_/
原作での内面描写でもかなり自己中気味だからな詩音は
見れないorz
直リンしてしまった、すまない
視点 圭一
入江「……以上が監獄島の最高責任者から入手した情報の全てです……」
監督の話しを聞き終わった俺達は
そのあまりにも突拍子もない内容に呆然としてしまう。
まさかポケモンリーグ本部にそんな計画を立てている人間がいるなんて……。
魅音「つ……つまり監督の話しとマツバの話しを総合すると……」
入江「はい……。梨花さんの身が危ないのです……」
そう……。今の話しの内容どおりに
ポケモンリーグ本部がタマムシゲットーに攻撃を仕掛けようとしているのなら……。
レナ「そ……それじゃ、このままだと……」
沙都子「り……梨花の命が……!」
魅音「監督! タマムシゲットーへの総攻撃はいつ始まるの!?」
入江「す……すみません……。さすがに私もそこまでは……」
監督が申し訳なさそうにうつむく。
圭一「と……とにかくこうしちゃいられねぇ。
今すぐタマムシゲットーへ向かおう!」
俺はみんなの返事を待たずに急いで駆け出した。
他のみんなも俺の後に続いてきてくれる。
待っててくれ梨花ちゃん。必ず梨花ちゃんを捜し出してみせる。
ポケモンリーグ本部がタマムシゲットーに総攻撃を開始する前に……。必ず!
視点 ワタル
カリン「さすがですね。ワタル様……」
カリンは部屋の隅で横たわるブラッキーを尻目に余裕の表情でその場に立ち続ける。
ワタル「随分と余裕があるようだなカリン……。
どう考えてもお前に勝ち目は無いというのに……」
ワタル「はぁ……。これだからワタル様は甘いって言われるんですよ……」
ワタル「負け惜しみか……?」
カリン「いえいえ……。相手にトドメも刺して無いのに
もう勝ったつもりですか?という意味です」
ワタル「フン……。なんとでも言え……。
お前一人でこれ以上なにが出来るっていうんだ?」
カリン「そうですね……。たしかに私一人ではこの状況を覆すことは
不可能でしょう……」
そういってカリンは尚も不敵な笑みを浮かべ続ける。
カリン「でもワタル様……。私が一人じゃないとしたら?」
ワタル「なんだと……?」
カリン「この私が何一つ準備をしないまま、ワタル様と対峙するとでも……?」
カリンのその言葉を聞いた瞬間。俺はカリンの考えを瞬時に悟る。
ワタル「まさか既に何者かがこの部屋に……!」
カリン「今更気づいても手遅れです!」
その瞬間。俺は自分の背後に何者かの気配を感じた。
ワタル「誰だ!?」
俺はその気配を瞬時に感じ取り、素早く振り返る……。しかし。
???「ネイティオ。サイコキネシス!」
ワタル「っ……!」
振り返った時の一瞬の隙で俺の体は勢いよく後方へと吹き飛ばされる。
ワタル「がはッ……!」
そのまま壁に叩きつけられた俺は、あまりの衝撃に呼吸が困難になる。
そして内臓まで響くような強烈な痛みが俺の全身を駆け巡った。
???「あはははは。ごめんねワタルさん。痛かったかい?」
この笑い声……。もしかして……。
ワタル「イツキ……」
壁に張り付けになったままの状態で
なんとか顔を上げた俺の目に飛び込んできたのは
外出中であるはずのイツキの姿だった。
イツキ「あれェ〜? ネイティオのサイコキネシスを喰らったのに
喋れるだけの体力が残ってるなんて……。さすがにチャンピオンは違うねェ!」
イツキは俺の姿を眺めながらニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべている。
変態仮面きたー
ワタル「イツキ……。お前まで寝返ったというのか……?」
イツキ「寝返る? 人聞きの悪いこと言わないでよワタルさん。
僕は平和のためにカリンと協力してワタルさんを説得しに来たんだから」
ワタル「説得だと……? この状況がか? 笑わせる……」
カリン「ワタル様……」
イツキの言葉を鼻で笑って見せた俺に、カリンがゆっくりと近づいて来る。
カリン「どうしても私達に協力するつもりは無いのですか?」
ワタル「当たり前だ……。タマムシゲットーを住民ごと潰すなど
テロリストの所業となんら変わらん……」
カリン「しかしワタル様……。このままギンガ団を放置すれば
この地方の住人の不満はつのり、やがてその矛先はこのポケモンリーグに……」
ワタル「そんなことは分かっている。それでも俺は……」
カリン「私もあなたの責任感の強さは素晴らしいと思っています。
でもこれ以上は本当に危険なんです。
ギンガ団の放置はポケモンリーグの存続に関わります!」
たしかにカリンが本気でポケモンリーグのことを考えているのは良く分かっている。
しかしだからといってタマムシゲットーの住民を巻き込んでまで
ギンガ団を倒すことが正しいとは到底思えない。
ワタル「カリン。もういい加減に……」
カリン「ねぇ、ワタル様……」
まるで俺が発言するのを制止するかのようにカリンが言葉を挟んできた。
変体仮面のにいさんは〜せ〜いぎ〜のみかたよよ〜い人〜よ〜
カリン「もしワタル様が協力して下さるのなら……。
私、ワタル様のものになってあげても構いませんよ?」
ワタル「え……?」
その瞬間、俺の心臓が大きく跳ね上がった。
カリン「ワタル様の気持ちは以前から分かっていましたよ?
私はそれに気づかないフリをしていただけです……」
まさか……、気づいていたとは……。
カリン「もしワタル様が今回のタマムシゲットー総攻撃に協力して下さるのであれば
私は喜んで一生をワタル様に捧げます……」
あまりにも思いがけない取引を持ち出された俺は
衝撃のあまり意識を失いそうになったがなんとか持ちこたえる。
この取引は俺にとって非常に重要な意味をもたらすのだ……。
カリン「悪い話しじゃないと思いますよ?
私もワタル様が相手なら心から嬉しいですし……」
俺を見つめるカリンの瞳に精神がかき乱される……。思考が混乱する……。
カリン「ここでワタル様の答えがイエスならば
私は永遠にあなただけのものになるんです……。
私の身も……、心も……、全てがあなた一人のものです……」
そういってカリンは俺の頬に手を添えてくる。
カリンの言葉の一つ一つが俺の心に滑り込んでくる……。
ここで俺がイエスと答えれば長年の思いを成就させることが出来るのだ……。
その誘惑は俺の心をとろけさせるには十分過ぎる内容だった……。
しかし……、それでも俺は……。
さすがあくタイプ使い!悪女だぜ!
ワタル「ノーだ……」
カリン「はい……? 今なんと……」
ワタル「ノーと言ったんだ……。ここで俺が誘惑にかられてイエスと言えば
大勢の人間が苦しむことになる……。俺はたとえ自分の幸せを捨ててでも
ポケモンリーグチャンピオンとしての責務を果たす。
それが俺の……、チャンピオンとしての在り方だ!」
俺は物怖じすることなくしっかりと言い切った。そう……。これで良い……。
他人を踏みにじってまで幸せを掴もうとするほど、俺は墜ちていないんだ!
カリン「フ……フフフ……。あはははは!」
ワタル「な……なんだ突然……?」
カリン「いえ……。さすがワタル様だなと思いまして……。
その真っ直ぐなところ……。まさにワタル様そのもの。
非常にワタル様らしいと言いますか……。フフフ……」
イツキ「やっぱり駄目だったね〜。カリンに魅力が足りないんじゃないの〜?」
カリン「無駄口はいいからワタル様とシバを運ぶのよ。
もうすぐ自治体の代表がここに到着するわ」
自治体の代表……? そいつがこのポケモンリーグ本部に来るっていうのか……?
俺は自治体の代表が何者なのかが気になり
この二人に尋ねようとかとも思ったがそれも叶わないことだろう……。
イツキ「それじゃあワタルさん。ちょっとの間おやすみ。良い夢みてね〜」
そこでイツキのポケモンの催眠術を浴びた俺は
そのまま深い深い眠りへといざなわれていくのだった……。
綿流しで魅音が嫌いになったけど目明しで詩音が嫌いになった香具師は手挙げてみろ
ノ
皆殺し以降もちょっと苦手だ
りかちゃま以外、みんな嫌い
タイトルと内容が把握できてないし、
魅音と詩音が区別つかなくなった
ノーマル詩音はかなり好き
鬼詩音は死ね
ノ
目明し読んでも詩音は基地外鬼にしか見えない
つーか漫画のほうでは本当に魅音が殺人鬼じゃねえの?
綿流し編で魅音姉様とか言ってたし
>>173 原作か祭あるなら目明かしをやり直すことをつよくすすめる
ああ目明しだった
目明しで全て分かるんだな
今か祟殺しだ
これと暇潰しはなんか面倒なんだよな
>>176 いや目明しは詩音魅音の話だからすべてがわかるわけではないよ
鯛のお刺身事件を省いたアニメは氏ね
羽入のバカ!
呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやるうわあああああああああ
あぅあぅwwどうしたのですかwwwwあぅw
>>179 あぅあぅwww僕を呪う?やれるものならやってみるのですwwwあぅあぅwww
いつもあぅあぅ言っているだけの牛女だと思うなよぉぉぉ!?僕は神様なのです神様に呪いをかけることなどできるはずがないのです!
キ、キムチはらめぇ〜
>>181 萌えたww
うろ覚えだが、祭りのあぅあぅの「この私が取引に応じると言っている」〜「この下郎」のシーンは格好良すぎる
視点 沙都子
ヤマブキシティ 診療所前
入江「やはり警察が張り込んでいますね……」
監督の言葉通り診療所の前には警察官の姿が見える。
指名手配中の私が潜んでいた場所なので当然と言えば当然か……。
沙都子「それですと前回、私が通った下水道のルートは使えませんわね……」
入江「そうですね。ここは7番道路を通って
正面からタマムシゲットーに入りましょう」
沙都子「それがいいですわね」
魅音「ところで監督。タマムシゲットー総攻撃の情報は
やっぱり住人達に伝えるつもりなの?」
入江「もちろんです。ポケモンリーグ本部のチャンピオン……。
ワタルさんからじきじきに頼まれましたので」
魅音「でも、あの半端ない広さのタマムシゲットーで
全ての住人に情報を伝えるなんて出来るかなぁ……」
入江「そこなんですよね……。問題は……」
タマムシゲットーの住人全員に情報を行き渡らせる。
しかもその情報を持っているのは私達だけ。
それにこの人数では全ての住人に伝えて回るのは不可能に近い。
どうしたものかな……。
入江「成功するかどうかは分かりませんが……
ギンガ団に頼んでみるという選択肢もありますね……」
ギンガ団……。たしか一年前にサントアンヌ号を乗っ取った組織……。
魅音「ギンガ団かぁ……」
入江「ええ。現在タマムシゲットーはギンガ団の占領下にあります。
それを考えればタマムシゲットー全域に放送を流すのは容易いでしょう……」
魅音「でもねぇ……。私とレナはあそこのボスに顔を見られてるからなぁ……」
レナ「うん。おまけにあの人のポケモン。戦闘不能にしちゃったしね……」
圭一「俺と沙都子は甲板で大石さんと戦っただけなんだが……。
顔を見られてる可能性は十分にあるな……」
沙都子「ですわね……。つまりこの中でギンガ団と接触しても問題が無いのは
監督だけということになりますわ……」
入江「そうですか……」
魅音「それでも危険だっていうことに変わりは無いんだけどね。
だいたいこの情報を信じてもらえるかどうか怪しいし……」
そのまま私達は下を向き、しばらくの間考え込む。
しかし結局誰も妙案を思いつくことは無かったようだ。
仕方無く私達はそのままタマムシゲットーに向かうことになった。
視点 カリン
ポケモンリーグ本部 ワタルの執務室
???「邪魔するよ……」
執務室の扉を開け、一人の老婆が部屋に入って来た。
???「まったく……。私がじきじきに出向いてやったというのに
出迎えを下っ端にやらせるとはね……。随分と怠慢なんじゃ無いかい? ん?」
この人の名前はキクコ。元々はポケモンリーグ四天王の一人で
現在は自治体の代表をつとめている。そしてオロチ狩りを提案した張本人だ。
カリン「すみません。ワタル様とシバを地下室へ運んでいたもので……」
キクコ「なんだい。やっぱりあの二人は力になってくれなかったのかい?」
カリン「ええ……。残念ながら……」
イツキ「ちなみにキョウも地下室に閉じ込めてあるよ。
土壇場になって僕達を裏切るなんて、ほんとに迷惑な話しだよ……」
キクコ「まぁ仕方無いね……。それより明日の
タマムシゲットー総攻撃の予定は決まっているんだろうね?」
カリン「もちろんです。こちらをご覧下さい」
そういって私は机の上にこのカントー地方の地図を広げる。
キョウも捕まっていたのか
キョウ君はね、転校したんだよ
ワタル君はしないよね?……転校
カリン「まず進軍ルートですが、私達はこのポケモンリーグ本部から
鳥ポケモンを使用して出発します。そしてニビシティの上空を通過して
北西からタマムシゲットーに攻め込むことに決定しました」
イツキ「ちなみに地上を行くポケモンでの進軍は無いからね。
進軍速度が大幅に遅れるらしいんだ」
キクコ「なるほどね……。しかしそれで戦力は足りるのかい?」
カリン「その点はご心配無く。タマムシゲットー周辺で
地上ポケモンを繰り出す手はずとなっています」
イツキ「トレーナーの人数もこっちが上回ってるしね。
キクコさんが自治体をまとめてくれたおかげだよ」
キクコ「まぁ私の力があってこその計画だからね」
キクコはイツキにおだてられて鼻高々といった感じだ。
私達の下調べがあったからこそだろうと突っ込みたくもなったが
とりあえず今は我慢しておく。
カリン「次にどう攻めるかですが、タマムシゲットーが
我々の射程圏に入ったらポケモンの技で攻撃を開始します」
イツキ「もちろんそれだけじゃ決定打にはならないけどね」
キクコ「どういうことだい?」
カリン「上空からポケモンの技を用いての攻撃はあくまでも前菜……。
メインはタマムシゲットー上空からビリリダマを投下しての爆撃です」
キクコ「ほぅ……。それは効きそうだね」
イツキ「うん。ビリリダマを投下すれば
たとえギンガ団とはいえ呆気なく消しさることが出来るよ。
そう、手品みたいに……。いや……。大魔術と言ってもいいね!」
カリン「ビリリダマの大爆発はとてつもない威力が出ることで
知られていますからね」
キクコ「つまり私達の勝利は確実ということかい?」
カリン「いえ。一つ問題があることも事実です」
キクコ「問題だって……? なんだいそれは! 早く教えんか!」
イツキ「あぶな……! 杖を振り回さないでよキクコさん!」
カリン「その問題については既に対策を考えていますので今から説明致します」
キクコ「それなら早くおしよ! 気になるだろう!」
やれやれ……。短気な人だな……。
カリン「どうやらギンガ団はタマムシゲットーで
様々な兵器を開発しているようです」
キクコ「兵器だって……?」
カリン「はい。今回問題になっているのはジバコイルに使用する装置です。
この装置は固定式になっており、ジバコイルをセットすることにより
セットされたジバコイルにエネルギーを供給する仕組みです」
キクコ「ジバコイルにエネルギーを供給……」
カリン「その装置によりジバコイルの使用する電磁砲の威力を
大幅に高めることが出来るらしく
主に防衛手段としての使用が考えられているそうです」
イツキ「ちなみにその装置の情報はキョウが入手してきたんだよ」
キクコ「ちょっと待ちな……。もしその装置をギンガ団が
私達との戦いで使ったら……」
カリン「ええ……。進軍中の鳥ポケモン達は容易く撃ち落とされてしまうでしょう」
キクコ「なんだいそれは! それじゃあこの作戦は失敗するじゃないか! えぇ!?」
イツキ「いたッ……! 痛いってばキクコさん!」
私の説明に怒りをあらわにしたキクコは
手にしている杖でイツキを何度も叩き続ける。
カリン「心配はご無用です。先程も述べたように既に対策を考えてありますので」
キクコ「だからその対策の内容を早く説明せんか!」
本当にうるさい人だな……。
カリン「それではこちらをご覧下さい」
そういって私は一つのモンスターボールをキクコに見せる。
キクコ「なんだいそれは……?」
カリン「この中にはある強力なポケモンが収められています。
ギンガ団の兵器を使用不能に追い込めるほどの力を持ったポケモンが……」
イツキ「ああ……。僕が苦労して捕獲してきた奴だよね」
キクコ「黙っとれ!」
イツキ「ひべッ!」
また叩かれた。これで何度目だろう……。
キクコ「それでそのモンスターボールの中身はなんなんだい?」
カリン「それは明日のお楽しみということで……。
そろそろ明日の準備に取りかかりましょう。進軍開始は昼頃の予定です」
キクコ「なんだい! ケチくさい奴だね! この! この!」
イツキ「いたッ! だ……だからいちいち僕を叩かないでよ!」
こうして作戦の内容は決定した。ついに明日はギンガ団との決戦の日……。
それは我々ポケモンリーグが全てを手中に収めるための記念すべき第一歩となるのだ。
私は自分の胸がいつも以上に高鳴っていることに気づく。
この魂の震えはもう止められそうにはなかった……。
視点 沙都子
タマムシゲットー 第4住宅地区 1番通り
レナ「意外と簡単に入れたね〜」
すっかり日も暮れた頃、私達はタマムシゲットーに到着した。
知恵先生に自転車を返すために再び訪れることは分かっていたけど
その時期は意外なほど早かったということか……。
圭一「さてと……。これからどうする?」
沙都子「とりあえず圭一さんはその変なマントとマスクを外すのが先決ですわね」
圭一「き……君もしつこいな……。
俺の名前は圭一ではなくKだと何度言ったら……」
入江「そういえば沙都子ちゃんは知恵先生にお会いしたんですよね?
たしか下水道を抜けてこの街へ来た時に……」
沙都子「えぇ。この自転車はその時知恵先生に借りた物なんですのよ」
入江「そういうことでしたらまずは知恵先生の家へ向かいましょう。
その自転車を返さなければなりませんからね」
魅音「それはいいね。もしかしたら知恵先生が
何か力になってくれるかもしれないし。沙都子。知恵先生の家の場所は覚えてる?」
沙都子「そうですわねぇ……。
私が通ってきた下水道の出口の場所さえ分かればなんとか……」
入江「ああ。それなら見取り図で確認したので私が覚えていますよ」
レナ「それなら大丈夫だね。早速出発しよう!」
こうして私達は知恵先生の家へ向かうために
まずは例の下水道の出口がある場所まで移動することになった。
アニメ半年やるらしいぞ
2期きたーーーー
2クールでした
3編で24話構成か
中身も濃くなりそうだな
しかし罪までやっといて半年も何やるんだか
厄醒し編てオイ
夏から半年っつたら終わるのは12月か
受験シーズンだー
>>200 鬼〜罪のダイジェストらしい
また鯛のお刺身なかったらほんともう(ry
なんでアニメは魅音のネクタイ緑なんだ?
効き色無いとダメだろ
どうでもよくないですか?w
視点 ハヤト
タマムシゲットー 第4住宅地区 2番通り
ハヤト「見つからないな……。既にこの街にはいないということか……?」
入江先生を監獄島送りにした後、俺は真っ先に北条沙都子の捜索を開始した。
あの下水道を利用してこのタマムシゲットーに逃げ込んだらしいのだが
既に数日が経過している。北条沙都子が
いまだにここにとどまっているという保証は無い。
さすがにそろそろ別の場所を捜すべきだろうか。
そんなことを考えながら街中を歩いて俺は、ある一つの集団を発見して足を止めた。
ハヤト「あれは……」
間違いない。あの集団には見覚えがある。
その中の一人は北条沙都子の確保を妨害した入江先生。
そして一人だけ俺の知らない顔が存在する。
ハヤト「北条……沙都子?」
顔を見たことがあるわけでは無いが、手配書の似顔絵と少し似ている気がする。
なにより入江先生が行動を共にしているというのが極めて怪しい。
俺はその集団に向かってゆっくりと歩みを進め始めた。
視点 沙都子
ハヤト「止まれ。そこのお前達」
突然背後から声をかけられた私達は一斉に振り向く。
そこには和服の礼装に身を包んだ一人の青年が立っていた。誰だろう。この人?
入江「あなたは……。ハヤトさん!」
ハヤト……? どこかで聞いたような……。
ハヤト「またお会いしましたね。入江先生。
そっちの三人も一年前に会っていたな……」
どうやら仲間達の反応を見る限り
私以外の全員がこのハヤトという人物を知っているらしい。
ハヤト「そしてお前は……、北条沙都子だな?」
沙都子「え……あ……はい。そうで……ございますわ……」
そこまで発言した私はハッと気づく。もしかしてこの人はあの時の……。
ハヤト「顔を合わせるのは初めてだったな。北条沙都子。
俺を覚えているか? ヤマブキシティではまんまと逃げ仰せてくれたな」
やっぱり! 私が目覚めた日に監督と取っ組み合いをした警察官だ!
( `ワ´)ヲホホホ…あなたのようなひ弱な鳥使いなんて私のトラップでイチコロでございますわ!!
ハヤト「あの時は取り逃がしたが今度こそはお前を……」
入江「皆さん。走りますよ!」
監督はハヤトが話している途中で、突然私達に逃走を促した。
瞬時に私を含めた全ての部活メンバーは監督の声に反応し
路地裏に向かって駆け出す。
ハヤト「チッ……。最後まで喋らせてはもらえませんか……」
そういってハヤトも私達の後を追って路地裏に駆け込んで来る。
路地裏は複雑な迷路のようになっており
逃げるほうとしては大変有利な場所だった。
魅音「なるべく頻繁に角を曲がって、ハヤトさんの目をくらますんだ!」
魅音さんの指示通りに私達はいくつもの角を曲がりながら走り続ける。
後ろを振り返ってみてもハヤトの姿は確認出来ない。
上手く逃げ切れているということだろうか……。
魅音「みんな。あそこに逃げ込むよ!」
走り続ける私達を突然魅音さんが制止した。
そして魅音さんが逃げ込もうと提案したその場所とは……。
圭一「ダ……ダスター!?」
そう……。高層のアパートなどでゴミを投げ入れて落とすためのボックスである。
圭一「こ……ここに飛び込めってのか!? 馬鹿も休み休み言えよ!」
入江「この街のダスターは直接、集積所へ送られる仕組みです。
ここへ飛び込めば私達も集積所へ送られ、圧縮されるのは確実でしょう」
仲間達は次々と異議を唱える。
魅音「お願いだから今は私を信じて!
考えも無しにこんなこと言うわけ無いでしょ!」
沙都子「でも……」
レナ「!……。足音が! ハヤトさんがこっちに来るよ!」
圭一「く……。仕方が無い……。魅音。今はお前を信じるぜ……」
魅音「あ……ありがとう!」
たしかにこのまま立ち尽くしていても意味は無い。
どうせ捕まるのなら一か八かやってみよう。
魅音「じゃあみんな。私の後に続いて!」
そういって魅音さんが真っ先にダスターへ飛び込んだ。
それに続いて仲間達も次々と飛び込んで行く。次は私の番……。
沙都子「すぅ……はぁ……。よし……。行きますわ!」
私は大きく深呼吸をした後、覚悟を決めてダスターに飛び込んでいった。
>>204 よくねーよ。竜ちゃん、ちゃんとあの色に意味持たせてんだぞ。
わしを信じて…
ダスターに飛び込むとすぐに体が落下を始めた。
ダスターの中は巨大なチューブ状になっており
まるでプールにあるウォータースライダーのようだ。
おまけにかなり薄暗く、視界はほとんどきかない。
私はそんな薄暗いスライダーの中をどんどん滑り落ちてゆく。
圭一「みおーん! これからどーするんだー!」
暗闇の中で圭一さんの声がこだまする。
魅音「安心しなよー! 今から面白いものを見せてあげるからねー!」
レナ「お……面白いものー?」
魅音「これは私が、師匠アンズとの修業の時に編み出した技だ……」
そのセリフの直後。魅音さんがいるであろう場所からまばゆい光が放たれた。
どうやらポケモンを繰り出したらしい。
魅音「準備はいいねマルノーム?」
魅音さんは一体何を始めるつもりなの!?
魅音「忍法「逆ダストシュート」!」
その瞬間、私の体は何か柔らかい物に包まれる。
そのまま空中で制止したかと思うと、私の体の上に次々と仲間達が落下してきた。
沙都子「お……重いですわ……」
レナ「K……Kくん! そんなトコ触ったら駄目なんだよ、駄目なんだよ!?」
その呼び方だと容疑者みたいだなぁ……。
魅音「それじゃあ仕上げだ。目指すはあの出口!」
そういって魅音さんが指さしたのは、入って来たのとは
別のダスターの入り口。うっすらと光が漏れている……。
沙都子「まさか……」
魅音「そう。あそこから外へ飛び出すよ!」
圭一「マジかよ!?」
魅音「しっかり捕まっててよ〜」
圭一「捕まるトコなんてねーよ!」
魅音「いっけぇぇぇぇッ!」
魅音さんのその声を合図に私達の体は一斉に跳ね上げられる。
多分マルノームが私達を吐き出したのだろう。
レナ「きゃああああッ!」
私達の体はそのままダスターの出口(正確には入口だが)に向かって
まっすぐ突っ込んでゆく。
圭一「ぶつかるぅぅぅぅッ!」
そしてついに私達の体がダスターの蓋にぶち当たり、そのまま蓋を弾き飛ばした。
その瞬間目の前がパッと明るくなる……。
脱出は……、成功したらしい……。でも……、どこに出たんだろう……?
かっけぇwwww
視点 コロナ
タマムシゲットー 第2住宅地区 4番通り タマムシアパート コロナの部屋
コロナ「…………」
突然の出来事に夕食を食べていた私は箸を持ったまま硬直してしまう。
私の部屋でとんでもないことが起こった……。
私が畳に正座して夕飯の焼き魚をつついている真っ最中……。
突然台所にあるダスターの蓋が吹っ飛び、謎の集団が部屋になだれ込んで来たのだ。
私はあまりのことに声も出せず、ただひたすら謎の集団を凝視している。
圭一「いてて……。なんとか脱出できたみたいだな……」
レナ「頭がクラクラするよ〜……」
しばらくすると謎の集団は次々と起き上がって来る。
コロナ「コイツら……、もしかして……」
その集団の顔を見た私は
それがあきらかに見覚えのある顔ばかりであることに目を丸くする。
魅音「いやぁ……。真面目に修行してきた甲斐があったよ……。あ……」
集団の中の一人が私の存在に気づいた。
そのあきらかに見覚えのある人物はしばらく私の顔を凝視していたが
やがてその口から一つの言葉を紡ぎ出した。
魅音「お……お邪魔してます……」
私は再び、呆然とその集団を凝視し続けることになった……。
お前んとこかよww
視点 沙都子
コロナ「これは一体ど〜ゆ〜ことかしら〜?」
私達の目の前ではオロチ……。
例のツインテールの少女が腕組みをしたままこちらを睨んでいる。
そして部屋の隅では丸眼鏡の少女も体育座りをしながらこちらを見ていた。
どうやら私達が今いる部屋はツインテールの少女の部屋らしい。
とんでもない所に出て来ちゃったなぁ……。
コロナ「ちょっと聞いてるの!?」
魅音「ちゃ……ちゃんと聞いてるって。本当に悪かったってばぁ……」
コロナ「まったく……。ダスターから訪問されたのなんて初めてだわ……」
それはそうだろう……。
普通の人生を送っていたらこんな状況はまず無いだろうし……。
レナ「あの……。ちょっといいかな、かな?」
そこでレナさんが話しの流れを断ち切る。
圭一「どうしたレナ?」
レナ「あのね。監督さんの姿が見えないなぁ〜って思って……」
レナさんがそう言った瞬間、仲間達全員の間に緊張が走る。
たしかに部屋を見回しても監督の姿だけが見当たらない……。
魅音「まさか……」
仲間達の顔が見る間に青ざめていく……。最悪の状況が頭の中をよぎる……。
魅音「落としちゃったみたい……。監督……」
絶望が私達を包んだ……。
……監督orz
魅音「ど……、ど、ど、ど、どうしようぅぅぅぅッ! 私のせいでぇぇぇぇッ!」
監督を落としたことに気づいた魅音さんが物凄い勢いで取り乱し初めた。
魅音「か……監督がぁぁぁぁッ!」
レナ「お……落ち着いて魅ぃちゃん! 魅ぃちゃんは良く頑張ったよ!」
魅音「でも……。私が監督を……」
レナ「ううん。魅ぃちゃんのせいなんかじゃ無い!
あれは不幸な事故だったんだよ!」
魅音「レナぁぁぁぁ……」
魅音さんがレナさんに泣きつく……。それにしても凄い取り乱しっぷりだ。
魅音「レナ……。私……。私……」
レナ「魅ぃちゃん。泣かないで……。
きっと監督さんは魅ぃちゃんを恨んだりなんかしてないよ……」
魅音「うう……う……」
魅音さんはそのまま声を抑えて泣き続ける。
ところでまだ監督が死んだとは限らないんだけど……。
しかしそれをこの空気の中で言うのも気が引けるしなぁ……。
魅ぃちゃんは背中が弱いんだっけ?
レナ「大丈夫だよ、魅ぃちゃん……」
そういってレナさんは魅音さんの頬に手を添える。
魅音「レナ……?」
レナ「魅ぃちゃんの苦しみはレナの苦しみでもあるんだよ……」
魅音「レナ……」
レナ「レナが全部、忘れさせてあげるから……」
そういってレナさんは魅音さんの顎を引き寄せる。
魅音さんは何かを察したのかゆっくりと目を閉じた。
レナさんはそのまま魅音さんの顔に自分の顔を近づけてゆく……。
そしてレナさんも目を閉じた。そこで二人の唇がゆっくりと近付いて行き……。
コロナ「コラァーッ! 人の部屋で何やってんのよ!」
レナ「はぅ……! ご……ごめんなさい〜」
ツインテールの制止で魅音さんとレナさんが我に帰る。
このまま放っておいたら私達の前で何かが始まっただろうし
実に良いタイミングだった。オロチもたまには役に立つなぁ。
魅音「ご……ごめんみんな! つい我を忘れて……」
圭一「いや。いいもん見せてもらった!」
圭一さんはウンウンと勝手に何かを納得している。
相変わらず変なマントとマスクをつけたまま。
せっかくだしこのあたりで圭一さんの問題にもケリをつけておこうかな……。
沙都子「魅音さん……。今は悲しんでいる時ではございませんわ……」
魅音「沙都子……?」
沙都子「今の私達には大切な目的がありますのよ……。
そしてその目的を果たすためにも
先に圭一さんの問題を解決しておく必要がありますわ……」
魅音「圭ちゃんの……問題……?」
沙都子「そうですわ……」
私はゆっくりと頷く……。
沙都子「圭一さんの……。変なマントとマスクについてですわ!」
私は圭一さんに勢い良く人差し指を突きつけた。
その瞬間、この部屋の空気が変わった……。
魅音さんの景気の良い木槌の音が部屋中に響き渡った。開廷の合図だ。
魅音「これより前原圭一の裁判を開廷します」
圭一「え?」
魅音「準備はよろしいですか?」
レナ「弁護側。準備完了しています……」
沙都子「検察側……。もちろんですわ……」
魅音「いいでしょう……。
今回の事件は至ってシンプルです。被告人の前原圭一が
おふざけ半分で風変わりなマントとマスクを着用し、場を乱した……。
間違いありませんね?」
沙都子「その通りでございますわ。
検察側は被告人前原圭一は有罪であると考えていますわ」
魅音「分かりました……。弁護側の考えはいかがでしょうか?」
レナ「弁護側は圭一く……。いえ……。K被告は無罪であると考えます。
被告人の正体が圭一くん……? そんなの言いがかりだと思うな、思うな」
魅音「分かりました……。それでは証人を……」
圭一「ちょっと待てぇぇぇぇッ!」
そこで圭一さんが突然絶叫して裁判の流れを止めてしまった。
魅音「なんですか被告人?」
圭一「なんですかはこっちのセリフだ! これはどーゆーつもりだ!?」
魅音「どーゆーつもりって……。もちろん圭ちゃんの裁判をしてるんだよ。
そのマントとマスクについてのね……」
圭一「な……!?」
沙都子「無傷で帰れるとは思わないことですわね。圭一さん……。
既にあなたはカゴの中の鳥……。この法廷から逃げ出すことはかないませんわ!」
圭一「お……おのれぇ……」
沙都子「をーっほっほっほ! その悔しそうな顔……。とっても痛快ですわ!」
圭一「いいだろう……。受けて立とうじゃねぇか……」
魅音「へぇ……」
圭一「この俺を甘く見ていたらどうなるか……。
その体にしっかりと刻みつけてやるぜぇぇぇぇ!」
さすが圭一さん。ノリが良いですわ。
魅音「それでは被告人も納得したところで裁判の続きを……」
コロナ「ちょっと待ちなさいよッ!」
今度はツインテールが裁判の流れを止めてしまった。
魅音「なんですか? 傍聴人は静かにして下さい」
コロナ「誰が傍聴人よ! ここは私の部屋なのよ! 冗談じゃないわ!」
沙都子「たしかにこの部屋はあなたのモノ……。
しかしこの世界に存在する以上、全ての生物のモノという考え方も出来ますわ」
コロナ「意味わかんないわよ! だいたいさっきから流れてるこの音楽はなに!?」
魅音「某裁判ゲームのサントラ。あの良く逆転する法廷の……」
コロナ「なに勝手なことしてんのよ! しかも私んちのCDラジカセ使ってるし!」
魅音「後でちゃんと返すって」
コロナ「そーゆー問題じゃない!」
魅音「それでは気を取り直して、前原圭一の裁判を……」
コロナ「人の話しを聞けーッ!」
ここからが本番だ……。この裁判……、必ず勝利しなければならない……。
いよいよ始まる……。私の法廷が!
おはみおーん
人気投票そろそろ結果発表だヌェー(・3・)
レナと魅音の攻防戦は凄まじかったなぁ
逆転裁判の某キャラが( ・3・)の顔するから集中出来ないww
さくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさく
あのさくさく女刑事ねww
やってるやってるwwww
そう思いながら聞いたら泣けてきた
詩音は隠してないけどな
超オープンじゃねえか
今目明しやり直して、犯人が最低で馬鹿で切なくてマジ泣いた。
youやべーよ。この編の詩音は圭一に惚れてんだな。
むしろ隠してるのは魅音だな
目明し爪剥ぎシーンの痛さはガチ
このサディスト共がぁ!って台詞、祭にもある?
あのシーンさぁ、詩音自分では1枚しか剥いでないんだよなー
魅音は後に1人って剥いだらしいから、ちょっと納得いかなかった
wwww
目明しと言えば、首締め後のやり取りがヤった後のトークにしか見えないのは俺だけか?
魅音の甘え口調たまらん
/ ̄ ̄\
| ゚З゚ |さくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさく
|ωJ し|
)◆ ◆ (
〜〜〜〜〜〜
宿命の超対決!!激突 圭一VS悟史
宿命の超対決!!激突!レナVS詩音
おもらしネタか
>>248 「ひゃあぁああぁあっ!!一撃で叩き割ってあげるよおぉおお!!!」
「おうおうっ、上等じゃん!ぶちまけられてぇかぁぐぎゃぎゃぎゃぎゃっ!!!!」
( ゚д゚ )
それ+
「1500秒だあぁ!」
「死んじゃえ人殺しぃ!!!」
(;・3・)あ、あわわわわ…?
(;゚д゚)KOOLになれ、KOOLになるんだ前原圭一。
この状況をなんとかする打開策が有る筈だ。
>>245 それなんてドラゴンボールZの229話だよ
悟史はベジータには程遠いだろw
ヤムチャ=魅音
圭一=悟空
悟史=ベジータ
レナ=悟飯
魅音=ヤムチャ
沙都子=クリリン
詩音=トランクス
トランクス「きゅんきゅん☆」
沙都子=子トランクス
梨花=悟天
フュージョンする姿が安易に浮かぶ
羽入はデンデか
魅音と詩音がフュージョンすると……?
魅音と詩音がフュージョンしたところで(ry
鬼と人間の融合か…
どんな性格になるのやら
「鍛えてます。シュッ」
職人さん遅いなぁ…(;・3・)
忙しいのかアク禁か…
ねーよw
平成19年の部活メンバーが見たいな、と思うことはある。
どんな大人になってるんだろう。
魅音詩音は宵越しがあるから想像しやすいな
平和な雛見沢だとあんなヤサグレ姉御にはなってないんだろうけど
燕返し編
猫騙し編
>>270 レナも40近いおばさんか・・・
いやだ!!!!
恩返し編
日曜だというのに何という過疎
過疎過疎言うならネタ出せよ
本スレも過疎気味なんだよなー
GWだから皆遊んでるんだよ
職人さんどうしたんだよー
職人さんだって疲れるんだから休ませてあげようぜ
またSS職人さんが来るまで、絵投下して支援するぞ!
と意気込んでみる。
wktk
竹箆返し編
岩落とし編
燕返し編
猫騙し編
恩返し編
竹箆返し編
岩落とし編
恩返しが一番ありそうだな
288 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/30(月) 13:48:51 ID:usaz2QsP
アク禁なので、小説の続きを書けません。
すいません。
板汚し編
次はコンビ投票か。誰に投票しようかヌェ(・3・)
俺は詩魅かな。コンビだし。
リカサトかな
祭プレイ中
今までつまらないと思ってた暇潰し編で泣いた
アニメとマンガだけじゃ伝わらないのがよく分かる
アニメなんて2話しかないからな
まだ涙腺が緩んでる
暇の祭プレイしたなら聞きたいんだけど、魅音の立ち絵ってちゃんとちびだった?
残念ながら魅音の立ち絵は出てこなかった
梨花ちゃんは58年と同じだった
アニメの暇潰しは確かに酷い
祟殺しよりは(ry
祟殺しはひぐらしの中では嫌いだ
遊戯王並みに仲間やら友情なんて単語出してるくせに圭一が一人ぼっちだった
プレイしてて気だるくなった
祟の圭一は、気持ちは分かるが子供過ぎてイライラする。
あのレナ様の一喝にはシンクロ率400%超えた。
目明しの詩音の傲慢さは異常
>>301 そりゃ一人であんな暴走してりゃな。
出題編、目、罪、のテーマには仲間を信じずに一人突っ走った末の悲劇ってのも含まれてるし。
だからこその皆、祭な訳で。
>>401 同意
まあ解決編への布石編だと思ってみればおk
時報コワスwww
>>301 祟殺し全てを否定するのはよくない
なんと言っても野球大会のKVS亀田は最高だろ
赤坂 葛西 小此木
ひぐらしは渋い男性がたくさんいますね
ヤムチャ的なのがいない
ヤムチャ=(・3・)アルェー
FM NHKでひぐらしきたー
>>316 そういや12時間アニソンメドレーみたいなことやってたな>NHK-FM
漫画版目明しの双子エピソードに泣いた
ksk
(;3;)なかなか絵うp出来ないよう〜
ごめんヌェー
魅音「それではまず、被告人前原圭一の口から
自分の正体について証言していただきましょう」
圭一「俺の口からか……。まぁ、いいだろう……」
沙都子「圭一さんのことですから、すぐにボロを出すに決まってますわね」
圭一「そいつはどうかな沙都子。今の俺には最強の弁護士レナがついているんだ。
お前ごときで俺の証言を崩せるかな?」
沙都子「なんとでも言いなさいませ……。
すぐに証言ごとその余裕の表情を崩して差し上げますわ」
魅音「それでは前原被告。証言をお願いします。
それにしても、被告人の正体は分かってるってのに……。私も律儀だよねぇ……」
レナ「魅ぃちゃんは裁判長だからね。やっぱり公平じゃないと!」
ピッピ人形に釣られたレナさんの口からそんな言葉が出るなんて……。
世も末だ……。
お久しぶりです。アク禁が解除されたようなので続きを書きますね。
俺の小説に期待してくれていた人達には本当に申し訳なかった。
またしばらく、次のアク禁が来る日までよろしく〜。
職人さんキター!!!!
すまん、アク禁の間何も役に立たなかった絵描きでorz
これからも応援してます〜
証言開始
自分の正体について
圭一「何度も言うが俺は前原圭一なんて名前じゃない……。
ただのしがないエンジェルモートの常連……。K……。そう呼んでくれ……。
そこにいる俺の弁護士……。竜宮レナだってそれを認めてるんだぜ?
それで十分だろう? これ以上証言することは無いな……」
>>324 ありがとう! その応援があれば、俺は何度でも立ち上がれる!
覗いたらSSキテター(゚∀゚)
魅音「ふーん……。被告人はあくまで圭ちゃんでは無いと言い張る気だね?」
圭一「当然だろ魅音……。ここまで来て引き下がれると思うか……?」
沙都子「まったくもって往生際の悪いことですわね……」
圭一「ふっふっふ……。俺は生まれた時から不屈の心を持ち合わせてるからな」
なにが不屈の心だか……。勘違いもはなはだしい。
既に圭一さんは自分から正体を明かしているというのに……。
魅音「それでは尋問を始めて下さい」
この戦い……。私の勝利は確定したようなものかな……。
いや……。そう簡単にはいかないのかもしれない……。
弁護席のレナさんが……、笑っている……。
/ ̄ ̄\
| ゚З゚ |さくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさくさく
|ωJ し|
)◆ ◆ (
〜〜〜〜〜〜
尋問開始
沙都子「異議ありですわ!」
魅音「おぉ! 早いね沙都子。今の圭ちゃんの証言になにかムジュンが?」
沙都子「えぇ……。もちろんですわ……」
圭一「ふん……。どうせハッタリだろう……?」
沙都子「ハッタリかどうかは
私が今から話す証言の内容を知れば分かることですわ!」
レナ「どういうことかな……? 沙都子ちゃん」
沙都子「皆さん。ヤマブキシティの診療所前でかわした会話を覚えていまして?」
魅音「ヤマブキシティの診療所前……。
それってギンガ団に協力を求めるか否かで話し合った場所だよね」
沙都子「そのとおりですわ……。実はその時に圭一さんが
ある重要な証言をしていますの……」
圭一「じゅ……重要な証言だと……?」
沙都子「えぇ……。とても致命的な証言でしたわね……」
魅音「い……一体その証言ってなんなの沙都子!?」
レナさんの余裕の表情はいまだに崩れる様子は無い……。
しかしここでこれを言わなければ先には進めないだろう……。
沙都子「その証言とは……。これですわ!」
圭一「俺と沙都子は甲板で大石さんと戦っただけなんだが……。
顔を見られてる可能性は十分にあるな……」
魅音「こ……これは……」
沙都子「お分かりになりまして……?」
圭一「う……ぬぬぬ……」
圭一さんは明らかに動揺している……。今がチャンスだ!
沙都子「ふふふ……。もしあなたが圭一さんでは無いのならば……」
そこで私は力強くちゃぶ台を叩いた。
沙都子「なぜ一年前のサントアンヌ号での戦いを知っていますの!?」
圭一「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!」
圭一さんは痛いところをつかれたらしく、頭を抱えて取り乱す。
魅音「これはたしかに致命的だよ! 圭ちゃんの油断が招いた凡ミスだね!」
沙都子「凡人の圭一さんには凡ミスがお似合いですわね……」
圭一さんの動揺を目の当たりにして
明らかに検察側の勝利が確定したようなムード……。
しかしここで弁護側のレナさんが黙っているはずが無かった。
レナ「異議あり!」
私に向かってレナさんが勇ましく人差し指を突きつける。
もちろん気合いの入った「異議あり!」と共にだ……。
魅音「レ……レナ……?」
レナ「沙都子ちゃん……。その証言はたしかにKくんの証言なのかな、かな?」
沙都子「当然ですわ……。レナさんもあの場にいましたわよね……?」
レナ「たしかにレナもあの場にいたよね……。でも……。
Kくんがそんなセリフを言ったのを聞いた覚えは無いよ」
沙都子「え……?」
レナ「もしKくんがそんな証言をしていたとして……。
その証拠はあるのかな、かな?」
沙都子「しょ……証拠!? な……なにを言ってますの!?
証拠なんか無くったって圭一さんが自分の口でしっかりと……」
レナ「法廷では証拠が全て……。そうだよね魅ぃちゃん?」
魅音「え……? ああ……うん……。たしかにそうだけど……」
レナ「それならKくんに対する尋問はこれで終了だね」
沙都子「そ……そんな! 卑怯ですわよレナさん!」
レナ「言ったよね沙都子ちゃん。法廷では証拠が全て……。
なにかムジュンがあるなら証拠品で示してほしいな!」
沙都子「そ……そんな……」
なんという気迫……。いつものレナさんとは一味も二味も違う!
これが凶暴な野生ポケモンでさえ、我を忘れて夢中になってしまうという
ピッピ人形の力なのか!
wktkwktk
うおーのぞいてみたらSS来てた!職人さんがんばって!俺も梨花サトがんばるから
いや…SS進んでるよ?決して息詰まってなんかいないよ?猫の手借りたいとも思っていないよ?文章力レベル違いすぎて樹海逝こうとか思っていないよ?
思ってないよ思って…思…ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり
魅音「さ……沙都子! なにか……なにかこの証言を覆す証拠品は無いの!?」
証拠品……。そんな物あるわけが無い……。
レナ「証拠品……。そんな物あるわけが無い……。
沙都子ちゃん……。今そう思ってるんだよね?」
沙都子「く……」
レナさんには全部お見通しか……。
魅音「証拠品を提出できないのであれば
被告人に対する尋問は終了です……。その場合……」
レナ「この審理も終了だね……。Kくんの無罪というカタチで……」
レナさんが相変わらずの余裕の表情で判決を促す……。
そ……それだけはさせない! させるものか!
なにか……なにか審理を続ける方法は無いの!?
レナ「考えても無駄だよ沙都子ちゃん。尋問しようにもKくん意外の証人はいない。
沙都子ちゃんは検事。魅ぃちゃんは裁判長だからね……」
魅音「じゃ……じゃあ私としても残念なんだけどこの審理は終了と言うことで……」
沙都子「お待ちになって!」
私は木槌を振り下ろそうとした魅音さんをすんでのところで制止した。
魅音「な……なに? 沙都子……?
もしかして提出する証拠品が見つかったとか!?」
沙都子「証拠品……? 残念ながらそんなものはございませんわ……」
レナ「それなら早く判決を……」
沙都子「急ぐことはありませんわよレナさん……。
夜はまだまだこれからですわ……」
私はレナさんを挑発するように不敵な笑みを浮かべて見せた。
沙都子「レナさん……。あなた……。買収されていますわね?」
レナ「っ……!? な……な、な、な、な、なんのこと……! なんのことかな!?
レ……レナ。わからないよ? わからないよ!?」
あまりにもわかりやすい動揺っぷり……。
圭一さんがレナさんにピッピ人形を渡したところを
直接見たわけでは無いけれど、買収は確定かな……。
沙都子「レナさん……。そのピッピ人形素敵ですわね……」
レナ「はぅ!? さ……沙都子ちゃんもそう思うの?」
沙都子「えぇ……。とても……。
そのピッピ人形をどこで手に入れたのか、私にも教えて下さいませんこと?」
レナ「はぅ〜! 嬉しいな、嬉しいな!
こ……この人形はね! そこにいる被告人のけい……」
圭一「レナ!」
その瞬間、圭一さんが明らかに狼狽した様子でレナさんの名前を呼んだ。
圭一「お……俺がどうしたって……? レナ……?」
その瞬間レナさんはなにかを思い出したように口に手を当てた。
これはもうピッピ人形が口止め料であることは明白だ……。
沙都子「圭一さん。レナさん! 明らかに動揺してますわね!?」
圭一「ど……動揺なんてしてない! してないぞッ!」
レナ「はぅ〜! レ、レ、レ、レナだってしてないよ、してないよ!?」
沙都子「お二人共これ以上の抵抗は無駄ですわよ!
レナさん! 法廷では証拠品が全てでしたわね!?」
レナ「はぅ!? そ……そうなんだよ!? 法廷では証拠品が全て……」
沙都子「それならばそのピッピ人形のタグを見て見ることですわね!」
レナ「タグ……? はぅッ!?」
沙都子「気づいたようですわね……」
圭一「な……なんだよ!? なにが書いてあるんだよ!?」
圭一さんは慌ててピッピ人形のタグを覗き込む。
その瞬間、顔色がみるみるうちに青ざめて行った……。
沙都子「そう……。そのタグには……。
「圭一くんへ。ポケモン大好き倶楽部会長より」と書いてありますのッ!
油性マジックでッ! しっかりとッ!」
圭一「ば……、馬ぁ鹿なぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
魅音「どうやら……。決着が着いたようですね……」
圭一さんはちゃぶ台に突っ伏したまま動かない。
レナさんも弁護席でうつむいている……。勝った……。私の勝利だ……。
魅音「それでは異議も無いようなので被告人に判決を言い渡したいと思います……。
被告人前原圭一は……」
圭一「異議あり!」
魅音さんがまさに判決を言い渡そうとしたその瞬間。
圭一さんの力強い「異議あり」が部屋中に響き渡った。
コロナ「ちょっと! さっきから声が大きいわよ! 大家に怒られるじゃない!」
圭一「ふっふっふ……。沙都子……。お前は一つ、大きな見落としをしている……」
沙都子「見落とし……?」
コロナ「無視すんな!」
この後に及んで圭一さんはまだ悪あがきをするつもりなの……?
圭一「このタグの文章……。
ポケモン大好き倶楽部の会長が書いたとなぜわかるんだ?」
沙都子「え……? だ……だって
「圭一くんへ。ポケモン大好き倶楽部会長より」とはっきり書いて……」
圭一「これはな……、俺が書いたんだよ……。気まぐれで……」
沙都子「な……!?」
な……なんなのその意味不明な証言は……?
口先の魔術師本領発揮かwww
沙都子「き……気まぐれで書いたですって!?
そんなワケのわからない証言で言い逃れが出来るとでも……」
圭一「じゃあ証拠品で証明してみろよ……。
このタグの文章がポケモン大好き倶楽部の会長のものであるという証明をなぁ!」
沙都子「うぐ……! け……圭一さん……。あなたという人はぁぁ……」
圭一「どうした沙都子? 証拠品はあるのか? それとも無いのか?」
魅音「沙都子! どうなの!?」
証拠品……。さっきと同じだ……。そんなものは無い……。
レナ「残念だったね沙都子ちゃん。私は自分の依頼人のためなら全力を尽くすよ。
なぜならそれが弁護士っていうものだからッ!」
レナさんはいつから弁護士になったの! だいたい買収されてるし!
魅音「ここまで追い詰めたのに……。沙都子……。本当に終わりなの……?」
終わり……? そんなことはあってはいけない……。
あっていいはずが無い……。だけどこれ以上はもう……。
私が諦めかけたその瞬間……。誰かの声が聞こえたような気がした……。
なんだろう……。とても懐かしくて……、とても暖かい……。
その声は私にある助言をしてくれた……。そしてその助言……。
私の聞き間違いで無ければ、この審理での勝利を約束してくれるものだ!
圭一「筆跡鑑定っていう手もあるよな。これからクチバシティの
ポケモン大好き倶楽部に行って確認すれば確実だろうけど……。
今から戻ってみるか? ん?」
魅音「う……。わ……わかったよ……」
圭一「まぁ、俺が自分でこの文章を書いたのはちょっとしたシャレというか……」
魅音「そ……それでは今度こそ判決を……」
沙都子「異議ありですわ!」
本日二度目の異議あり……。そしてこれは……、本日最後の異議ありだ!
魅音「さ……沙都子……?」
沙都子「準備……、ありますわよ……」
圭一「は……?」
沙都子「実は私、提出できる証拠品を持っていますの……」
魅音「な……なんだってぇぇぇぇ!?」
レナ「嘘だッ! この状況で提出できる証拠品なんて……」
沙都子「嘘じゃありませんわ……。私は証拠品を提出できますのよ……。
それも……。これ一つ出すだけで逆転できる決定的な証拠品がッ!」
圭一「馬鹿を言うなッ! たった一つの証拠品で逆転だとッ? そんなこと……。
不可能だッ!」
沙都子「不可能かどうか……。それは今からわかることですわ!」
圭一「ぐゥッ!」
魅音「と……とにかくその証拠品を提出して! 沙都子!」
これで決着が着く……。今聞こえた何者かの助言が正しければ……。
私の勝利は確定だ!
法廷はKには有利な場
魅音「それではこれが本日最後の証拠品の受理になります。
北条検事。証拠品を提出して下さい!」
これが最後の証拠品……。
勝機があるとすればレナさんが買収の事実を認めることだ。
そしてそれを可能にするのは……。
この証拠品しかない!
私は急いでちゃぶ台の下に身を伏せた。
魅音「さ……沙都子……?」
圭一「ど……どうした沙都子! 怖くなって隠れたのか?
そ……そりゃそうだよな! やっぱり提出できる証拠品なんて……」
沙都子「ではお見せしますわ……」
圭一「え……?」
沙都子「これが……、最後の証拠品ですわッ!」
そういって私は勢いよくちゃぶ台の下から飛び出した。
そしてその場にいる全員がちゃぶ台の下から出て来た私を見て目を丸くする。
圭一「な……!?」
魅音「沙都子……。それは……!」
ちゃぶ台の下から出て来てきた私……。私は最後の証拠品を……。
レナ「は……、はぅぅぅぅぅぅぅぅッ! め……め、め、め
眼鏡っ娘沙都子ちゃん。お持ち帰りィィィィィィィィィィッ!」
そう! あの日監督から貰った眼鏡をかけていたのだッ!
沙都子「さぁ皆さん! これが最後の証拠品ですわ!」
魅音「あ……あ……」
圭一「こ……こんなことが……」
レナ「はぅ〜! 沙都子ちゃんかぁいいよ〜!」
私は興奮さめやらぬといった感じのレナさんに問い掛ける。
沙都子「レナさん……」
レナ「はぅ!? な……なにかな、なにかな!?」
息づかいの荒くなったレナさんが私のほうに身を乗り出してくる。ちょっと怖い。
しかしなんとか気を取り直した私は
レナさんを上目使いで見つつ、さらに瞳を潤ませてみる。
沙都子「あの……。そのピッピ人形をどこで貰ったのか……。
私に教えて下さいませんこと……?」
わざともじもじしながらそんなセリフを言ってみた……。その結果……。
コロナ「わ……私の部屋が一瞬で血の池地獄に……!?」
大きな音をたててレナさんの鼻から大量の血液が吹き出した。
私は間一髪でそれをかわすことに成功する。
クラッシュ・イッリエー〜炸裂眼鏡パワー〜
レナ「はぅぅぅぅぅぅぅぅッ! お持ち帰りィィィィィィィィッ!」
レナさんは勢いよく私に抱きついてきた。
レナ「沙都子ちゃぁん……」
そのままレナさんの両腕が万力のように私を締め付けてくる。
ほ……骨が軋む……。い……急がないと……。
沙都子「レ……レナさん……。それでピッピ人形は誰から……」
レナ「はぅ!? そ……そうだったね! あのねピッピ人形はね……」
圭一「待てッ!」
そこで突然圭一さんがレナさんを制止する。
圭一「レナ!」
魅音「圭ちゃん。いくらなんでもこれ以上は……」
圭一「つ……次はキモリドールがいいか? それともアチャモドールか?
ミ……ミズゴロウドールもつけるぞ?
だから……、ピッピ人形のことは……。ピッピ人形のことだけは……。
絶対に言わないでくれぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェぇぇぇえぇぇぇッ!!」
沙都子「今のを……、自白と捉えてよろしいですわね……?」
圭一「…………」
圭一さんはちゃぶ台に突っ伏したま、今度こそ判決を受け入れたのであった……。
ついに……。ついに圭一さんがマスクとマントを外した……。
この法廷での勝利がもたらした、私の望み通りの結果だ……。
圭一さんの話しによると今までの変装には深い意味があったのだという……。
一年前の世界崩壊の日……。あの日、圭一さんは全てを諦めた……。
世界崩壊という災厄に絶望し、全てがどうでもよくなってしまったらしい。
しかし圭一さんは立ち上がったのだ……。
全てを諦めた自分を捨て、新たにKという名の人物に生まれ変わって……。
そのためのマントとマスクだったのだ……。
私はそんな不屈の心を持った圭一さんにこの言葉を贈りたい……。
迷惑。
視点 カツラ
タマムシゲットー 生体兵器研究所
カツラ「これは……。そうか……。もうすぐなのだな……」
私は目の前のカプセル内で鼓動する実験体を凝視する。
ついに完成の兆候が現れたのだ……。私が研究を続けてきた実験体……。
ミュウツーの細胞をその身に宿し
ミュウツーと同じ遺伝子を持つ最強のトレーナー……。
それがついに完成する……。
この実験体ならばミュウツーを完璧に使いこなすことが出来る……。
私はもうすぐ歴史的な瞬間に立ち会うことになるだろう。
世界初のミュウツーの遺伝子を持った最強のトレーナー誕生に……。
そう考えただけで気持ちが高ぶってくる……。
私の飽くこと無き探求心。それを埋めてくれる存在が今、目の前に存在する。
しかしこの実験体が目覚めたとして、次に私が取る行動とはなんだろうか?
おそらく既に答えは決まっている……。
次の研究対象を探すのだろう……。
私の探求心は底無し……。それ故に終わりは存在しないのだ……。
命尽き果てるその日まで……。永遠に……。
視点 ナツメ
タマムシゲットー 第3総合病院 第1病棟 7階 エリカの病室
エリカ「ナツメさん……?」
ベッドから上体を起こしたエリカが
窓の外をぼんやりと眺め続ける私に向かって話しかけてきた。
ナツメ「ん……? なんだ……?」
明日はいよいよエリカの退院予定日……。
明日の検査でエリカの体に異常が無ければそのまま退院になる手はずだ……。
本来ならもう少し喜んでもいい状況……。
にも関わらず私の心は穏やかではなかった……。
私の能力が警告しているのだ……。
明日このタマムシゲットーでなにかが起こる……。
なにが起こるのかまでははっきりしていない……。
しかしとても不吉な感じがする……。
あの世界崩壊の前日に感じたものと同じような重い感覚……。
それが私の体を包み込み、気分を滅入らせてくる……。
エリカ「どうしたんですか。顔色が良くないですよ?」
ナツメ「いや……。別になんでも無い……」
私は無理に余裕の表情を作って見せるが、エリカはあまり納得していない様子だ。
こんなことなら笑顔の練習でもしとくんだったかな……。
今さら手遅れかもしれないが……。
エリカ「なにか悩み事があるのでしたら相談に乗りますよ?」
エリカが心配そうに私の顔を覗き込んでくる。
ナツメ「な……なんでも無いから気にするな……」
エリカ「本当ですか……?」
ナツメ「くどいぞ……」
エリカ「す……すみません……」
それっきりエリカは黙り込んでしまう。
今のは少々キツい言い方だったかもしれない。
しかしこの場で私が先程から感じている不吉な予感について話せば
エリカは病み上がりにも関わらず何かしらの行動を起こそうとするだろう。
この街にはエリカのジムがあり
そこでは今もメンバー達がエリカの帰りを待っている。
そのことを考えれば
エリカがこの街の危機に立ち上がろうとするのは当然の流れだろう……。
それゆえ私は不吉な予感については伏せておこうと決心した。
エリカの身に何かがあってからでは遅いのだ。
ナツメ「そろそろ帰るか……。面会時間もとっくに過ぎてることだしな……」
そういって私は足早に病室を出て行こうとする。
エリカ「ナツメさん……」
エリカに呼び止められた私はピタリと足を止めた。
このまま聞こえないフリをして病室から出て行ってもよかった筈なのに……。
何をしているんだ私は……。
エリカ「気が変わったら話して下さいね? 私、待ってますから……」
超能力なんて持っていなくてもお見通し……。
私はそれ程までに動揺をあらわにしていたのか……。
ナツメ「本当になんでも無いんだ……」
私はこの後に及んで本当のことを言うつもりはなかった。
言ってしまえばエリカの負担になる。それだけは嫌だった。
この問題は私が解決する。そう心に誓い、今度こそ私は病室を後にした。
祭やった人に聞きたい
目明しと罪滅ぼしって何時間くらいかかった?
10時間位かかった
視点 ハヤト
タマムシゲットー 第4住宅地区 路地裏
この一年で市民の警察に対する信頼は地に落ちた。
ロケット団残党を野放しにしている件。警察官の職務怠慢。
ギンガ団の力の前に屈することへの不信感。
様々な事象の組み合わせにより
警察機構は役立たずのレッテルを貼られてしまった。
そして俺が最も心を痛めている出来事が
くさった職員達による押収品の横流しだ。
犯罪者が不法所持していた凶器や薬物などのたぐいを
同僚が秘密裏にゴロツキやチンピラに売りつけていたのだ。
俺がそのことを知ったのは些細な出来事からだった。
共に飲みに入った酒場で
アルコールが入ったために油断した同僚が口を滑らせたのだ。
同僚とはその場で口論となり、後日、俺はその話しを署長の耳に入れた。
当然同僚は懲戒免職となったが
その時の同僚の憎悪に満ちた言葉は、今でも頭から離れることは無い。
「いつも俺より高い評価を得ているお前のことが以前から気に入らなかったんだ!」
仕事での仲を超えて
親友とまで思っていた同僚の口からこの言葉が発せられたのだ。
俺のショックはとても大きなものだった。
しかしそれでも俺は諦めたいとは思わない。
必ず俺が今の警察を内側から変えてみせる。その固い決意が俺を突き動かすのだ。
ハヤト「この自転車は手掛かりになるな……」
北条沙都子が使用していた自転車を路地裏で発見した俺はそれを回収する。
一体、北条沙都子達はどこへ消えてしまったのだろうか……?
考えても答えは浮かんできそうにはなかった……。
視点 集積所職員A
タマムシゲットー集積所
集積所職員A「あ〜あ……。今日も残業か……」
目の前に広がるゴミの山を眺めながら俺は呟いた。
集積所職員B「俺、今日子供の誕生日だったんだぜ……。
勘弁してほしいよなまったく……」
隣にいる同僚も同じように愚痴をこぼす。
来る日も来る日も残業残業……。上の連中は人使いが荒すぎる……。
集積所職員B「おい。あれ!」
集積所職員A「あん?」
同僚が突然大声をあげてゴミの山を指し示した。なんなんだよ一体……。
俺は同僚が指し示した場所に目を凝らしてみる……。あれは……。
集積所職員A「ひ……人がいるじゃねぇか!」
なんと集積所内の大量のゴミの山の中に人の姿を発見した。
集積所職員B「おい! 機械を止めろ! 人がいるぞ!」
同僚の呼び掛けで別の職員が急いで機械を止めた。
危なかった……。あと一歩遅ければミンチにするところだったぞ……。
それにしてもなぜあんなところに人間が……?
集積所職員B「とにかくあいつを助けに行くぞ!」
俺達は急いでその場から駆け出した。
視点マーズ
タマムシゲットー ギンガ団カントー支部 マーズの部屋
マーズ「一体どういうつもりよ! こんな夜中に叩き起こして!」
睡眠中に突然部下の訪問を受けた私は怒りのあまり大声で怒鳴りつける。
ギンガ団員「も……申し訳ありません……。しかし緊急のお話しですので……」
マーズ「緊急……?」
ギンガ団「は……はい……。先程集積所内で人が発見されまして……」
マーズ「集積所内に人? 酔っ払いがダスターにでも飛び込んだの?」
ギンガ団「いえ……。そういう訳では無いそうです……。
問題はその人物の話しの内容なのですが……。
これがとてつもなく緊急性のある内容でして……」
マーズ「で……、なんなのよ? 話しの内容って……」
ギンガ団「えぇ……。それが、タマムシゲットーの危機だとかなんとか……」
その瞬間辺りを静寂が包み込む……。
そんな意味不明な話しを伝えるために私を起こしたのかコイツは……。
マーズ「どう考えても酔っ払いでしょ!」
ギンガ団「しかし……」
マーズ「うるさいわね! そんなに気になるなら、ボスの所に直接行けば!?」
ギンガ団「はぁ……。そうしてみます……」
そういって部下はトボトボと立ち去って行く。
まったく。人騒がせもいいところだ。
どうせボスのところに行ったって、すぐに追い返されるに決まっている。
私は再び眠りの世界に戻るために、勢いよく扉を閉めた。
視点 沙都子
沙都子「う〜ん……」
私は朝の日差しの眩しさによって目を覚ました。
私が眠っていたのは畳の上だったようだ。おかげで少し体が痛い。
沙都子「ふぁ〜あ……」
部屋の中を見渡すとそこかしこに仲間達が転がっていた。
どうやら昨夜の裁判の後、そのまま疲れ果てて全員眠ってしまったらしい。
レナ「あ……。沙都子ちゃんおはよう!」
沙都子「あら……。レナさん……」
よく見るとレナさんは既に起床していて、テレビを観ているようだった。
私はテレビの前に座っているレナさんの隣まで移動して行く。
沙都子「なんの番組を観ていますの?」
レナ「ヤドキングのブランチだよ〜。
もうすぐクルミちゃんのコーナーが始まるんだよ〜。はぅ〜。楽しみ〜」
ヤドキングのブランチか……。私はあまり観たことは無いけれど
レナさんいわく、かなり面白いらしい。せっかくだから私も観てみようかな。
私は改めてテレビの前に座り直した。
クルミ「皆さんおはようございます!
私、クルミのコーナーがやってまいりました!」
レナ「はぅ〜。クルミちゃんかぁいいよ〜」
クルミ……。たしかコガネラジオで番組を持ってる人だったかな……?
テレビ出演もするんだ……。
クルミ「私は今、今日のジムリサーチの舞台であるニビシティにやって来ています!
早速ニビジムのリーダー タケシさんにお話しをうかがってみましょう!
おはようございます。タケシさん!」
タケシ「どうも。ニビジムのタケシです」
クルミ「初めましてタケシさん! お会い出来て嬉しいですぅ!」
タケシ「いえいえこちらこそ!」
クルミ「早速質問なんですけどタケシさんはアニメとはだいぶ感じが違いますね?」
タケシ「たしかにアニメではナンパなキャラを演じているからね」
クルミ「じゃあ普段のタケシさんはナンパとかしないんですか?」
タケシ「もちろんだよ。なにせ俺は強くて固い意志の男で通ってるからね。
硬派な男はむやみやたらと女の子にデレデレしたりしないのさ!」
クルミ「なるほど〜!
タケシさんは女の子より男の子に興味があるということですね!」
タケシ「いや……。そういう言い方は語弊があると思うんだけど……」
クルミワロス
クルミのラジオには昔死ぬほど笑った
クルミ「それでは自分のジムについてなにか一言コメントをお願いします!」
タケシ「ニビシティに立ち寄った暁には、ぜひ俺のジムに挑戦してほしいね。
丹誠込めて育てた俺の岩ポケモン達が相手をするよ」
クルミ「なるほど〜!
しかもタケシさんのおかげでガチムチ好きの人達も沢山集まりそうですね!」
カメラマン「ク……クルミちゃん! 生放送だからあんまりそういう発言は……」
クルミ「あぁん? 随分エラソーじゃないのキャメラマン?
この番組は私の人気に支えられてると言っても過言じゃないのよ? それを……」
AD「ちょ……、クルミちゃん。落ち着いて……」
クルミ「だいたいねぇ。
あんな安いギャラでこんなショボい番組に出てやってるだけでもありがたいと……」
カメラマン「ク……クルミちゃん!」
クルミ「……っさいわねぇ!
とにかくこのジムに来るときは「穴を掘る」を覚えたポケモンを連れてきてね〜。
そこの細目のニィさんが相手してくれっからさぁ!」
タケシ「やめてくれぇぇぇぇッ!」
クルミ「そしたら……で、………で、……もガンガン……」
カメラマン「わぁぁぁぁっ! ク……クルミちゃん! 放送禁止用語は止めて!」
AD「い……いったんスタジオにお返ししまーす!」
そして映像は再びスタジオ内へと切り替わった。
沙都子「…………」
レナ「はぅ〜。クルミちゃんかぁいかったねぇ〜!」
以前からわかっていたことだけど、レナさんはやっぱりおかしいと思う……。
視点 コロナ
レナ「次はグルメガイドだよ〜」
沙都子「これは参考になりそうですわね」
レーコ「今のおいしそう……」
圭一「お前らもう起きてたのかよ!」
魅音「私達はすっかり寝坊しちゃったね」
私が目を覚ますと、あろうことか昨日の連中がテレビの前に陣取っていた。
こいつらここが人の家だってことを忘れてるんじゃないだろうか。
おまけに五の首まで一緒になってテレビ観てるし……。
コロナ「ちょっとあんたたち! いつまで私の家にいるつもりなの!?」
私の怒声に驚いたのか全員がこちらに振り返る。
魅音「あ……ご……ごめん! 居心地が良いもんだからつい……」
コロナ「あんた謝ってばっかりね……」
レナ「さすがにそろそろお邪魔したほうがいいよね」
コロナ「昨夜のうちにお邪魔してほしかったんだけどね」
圭一「気にすんなよレナ、魅音」
コロナ「それは私のセリフでしょ!」
沙都子「それでは朝食を頂いたらおいとますることにしますわ」
コロナ「誰が出すか!」
まったく、なんて図々しいヤツらだろう……。
私はこいつらが早々に立ち去ってくれることを切に願う……。
レナ「ところで魅ぃちゃん。
おいとまする前にあのことを伝えておいたほうがいいんじゃないかな、かな?」
魅音「それもそうだね。この人達とは腐れ縁だし……」
コロナ「なによ……。もう帰るんじゃないの?」
沙都子「その前に一つ、とても大切なお話しがありますの」
コロナ「大切な話し……?」
圭一「ああ……。これは命に関わる問題だ……」
コロナ「命に関わる……? また適当に理由をつけてここに居座る気じゃ……」
魅音「いや……。これは真剣な話しなんだ。心して聞いてほしい……」
先程とは打って変わって真剣な目つきで話し始める不法侵入者達……。
一体これからどんな話しを聞かされるっていうの……?
魅音「じゃあ説明するよ……。
現在このタマムシゲットーに迫っている……、危機について……」
腐れ縁ww
視点 カリン
ポケモンリーグ本部 正面ゲート
カリン「我がポケモンリーグ本部の精鋭達よ! 時は来た!
今こそ我々が世界へはばたく時だ!」
トレーナー軍団「ウオオオオオオォォォォォォォッ!!」
私の宣言に大勢のトレーナー達が気合いの入った雄叫びをあげる。
私とイツキとキクコは士気を高めるために正面ゲートにトレーナー達を集めていた。
今日はついにタマムシゲットー総攻撃の日。私達のテンションは今や最高潮だ。
進軍の実行部隊は私とイツキ。そしてこの大勢のトレーナー達だ。
我がポケモンリーグ本部の誇るエリートトレーナー軍団。
そこに各地の自治体のメンバーを加え、合計およそ1万人!
これだけの大部隊であれば、さしものギンガ団とてかなうはずが無い。
しかもギンガ団は総攻撃があることなど予想すらしていないはず。
ギンガ団は私達の接近に土壇場で気づくも
既に手遅れであり、なすすべも無く壊滅するだろう……。
もはや私達の勝利は確定したようなもの……。
そう考えると笑いを堪えることができなくなりそうだ。
/ ̄ ̄\
| ゚З゚ |そんなのおじさんが全部飲み込んじゃうよ〜
|ωJ し|
)◆ ◆ (
〜〜〜〜〜〜
イツキ「それにしてもよくこれだけの人数が集まったよね」
キクコ「まぁ、私の人望の賜物かねぇ」
キクコが偉そうにふんぞり返る。キクコに人望なんてあるとは思えないが
自治体のメンバー達に召集をかけたことは事実だ。
その点は評価しなければならないだろう。
カリン「今日我々はギンガ団を滅ぼし覇者となる!」
そういって私はモンスターボールからフリーザーを繰り出した。
伝説の鳥ポケモンを目の当たりにしたトレーナー達はその美しさに釘付けになる。
キクコ「これが昨日、あんた達が言ってた強力なポケモンかい?」
カリン「その通りです。
このフリーザーさえいればギンガ団の兵器など恐れるに足りません!」
キクコ「なるほどね……。たしかにこのポケモンなら……」
私はそのままフリーザーの背中に飛び乗る。
イツキも自分のネイティオに飛び乗った。
キクコはポケモンリーグ本部に留まるのでその必要は無い。
カリン「進軍開始!」
私の出発を合図に他のトレーナー達も次々と飛行ポケモンに飛び乗り
大空へと舞い上がってきた。
今日の戦いは私達ポケモンリーグ本部の歴史に
新たな1ページを残すことになるだろう……。
私達は最高まで上がった士気の中、タマムシゲットーへ向けて進軍を開始した。
視点 沙都子
コロナ「いきなりそんな話しをされても信じられる訳無いでしょ!」
魅音「でも……」
コロナ「ほらほら。早く帰んなさいよ!」
予想はしていたけどやっぱり信じてもらえなかったか……。
レナ「レナ達は嘘なんかついて無いんだよ。ホントだよ?」
コロナ「うるさいわね! これ以上あんた達には付き合ってらんないわよ!
さっさと出てって!」
もうなにを言っても無駄か……。
私達は仕方なく部屋の外に退散することにした。
魅音「やっぱりこんな話し信じてもらえないか……」
沙都子「ま、予想通りの結果ですわね……」
圭一「仕方無いな……。とにかく今は俺達の目的を果たそう」
レナ「そうだね。急いで梨花ちゃんと監督さんを捜し出さないと……。
ポケモンリーグ本部の攻撃が始まる前に……」
そうだ……。私達に残された時間はあとわずかしか無い……。
ポケモンリーグ本部の攻撃が始まってしまえば
二人を捜すどころでは無くなってしまうだろう……。
圭一「とりあえずこの街の地図を買いに行こう。
研究施設のことまで載ってるかはわからないけど、無いよりはマシだろうからな」
魅音「そうだね。まずは地図の入手から始めよう」
私達はさしあたって地図を入手するために商業地区へ向かって歩き出した。
視点 コロナ
コロナ「あ〜あ……。やっと帰ってくれたか……」
人の家に勝手に上がり込んで来た図々しい連中を追い返した私は
安堵のため息を漏らしながら部屋に戻って来た。
部屋の隅では相変わらず五の首がスケッチブックを手に漫画のネタ出しをしている。
コロナ「はぁ……。出来ればあんたにも帰ってほしいんだけどね……」
五の首は私の文句をスルーし、ひたすらネタ出しを続ける。
テレビ局で五の首の原稿を見てしまってからというもの
どうにも強く出られない私がいる。
まさか五の首が私のことをそんなふうに見ていたなんて正直複雑な気分だ。
私はそれを否定しようとしているのに
心のどこかでコイツのことを気にしている自分が存在することに嫌気がさす。
なんでこんな気持ちになるんだか……。
レーコ「ねぇ……」
コロナ「な……なによ……?」
そんなことを考えている間に五の首に話しかけられたため
私は少しばかり動揺してしまう。
レーコ「この街が攻撃されるっていう話し……。信じてる……?」
正直その件に関しては何故か信憑性を感じている。
私はさっきの連中の言っていることは事実かもしれないと考えているのだ。
コロナ「そうね……。あんたはどう思ってるのかしら……」
そこで五の首はペンを持った手を止める。
レーコ「あんたと同じだと思う……」
そういって五の首は再びペンを走らせ始めた……。私と同じか……。
コロナ「っ……!」
それを聞いて少しばかり嬉しいと思ってしまった私は
急いで頭の中で否定しようとする。
コロナ「う……嬉しいなんて思ってないわよ!?」
レーコ「?……」
しまった……。声に出してしまった……。
五の首は当然、私のほうを見て何事かと尋ねてくる。
コロナ「な……なんでもないわよ!」
まったく……。自分の部屋なのに居心地が悪いったらありゃしない……。
私は慌てて五の首のいる部屋から退散した。
視点 沙都子
タマムシゲットー 第2商業地区 1番通り
魅音「ちょ……ちょっとその地図見せて!」
圭一さんが購入したタマムシゲットーの地図を全員で見ていると
突然魅音さんが圭一さんの手から地図をひったくった。
圭一「い……いきなりなんだよ魅音!」
魅音「こ……ここ! マツバが言ってた研究施設のエリアって多分ここだよね?」
魅音さんは地図に描かれている下層部の中心あたりを指で指し示しす。
沙都子「たしかそうでしたわね」
魅音「レナ! レナも見て! ほらここ!」
レナ「はぅ? ええと……。あ……!」
魅音「レナも覚えてた?」
レナ「うん。忘れる訳が無いよ!」
圭一「一体何の話しだよ?」
魅音「あ……ご……ごめん!
実は私とレナはこの場所に行ったことがあるかもしれないんだよ!」
圭一「え? ほ……本当かよ!?」
レナ「うん。あの一年前の強化合宿の時だよ!」
強化合宿……。
たしかヤマブキシティの旅館に到着した直後に
魅音さんとレナさんは私達と別行動を取ったんだっけ……。
魅音「あの夜、私とレナはゲームコーナーの隠し階段から
地下研究所に忍び込んだんだけど
私の記憶がたしかならば、この地図に載ってる下層部の少し上あたりだったと思う」
レナ「ちょっと曖昧なんだけど、レナもそう思うよ」
ゲームコーナーの隠し階段が地下研究所に続いている……。
まさかそんな情報を魅音さんが知っていたとは思わなかった。
一体、魅音さんは裏でなにをやっているのだろう……?
圭一「しかし一年前に比べて街の様子が大きく変わってるからな。
その隠し階段の場所は覚えてるのか?」
魅音「うーん……。私も一度入ったことがあるだけだから……」
レナ「でも今のところ研究施設に入る方法は隠し階段以外には無いんだよ?」
魅音「それもそうだね……。とにかく記憶を頼りに探してみよう」
これで次の目的は決まった。
この街にあるという隠し階段を見つけ出してそこから研究施設へと潜入する。
私達は少しずつではあるが確実に前へと進んでいる。
魅音さんとレナさんの情報のおかげで、今改めてそれを実感することができた。
視点 ナツメ
タマムシゲットー タマムシデパート 屋上
ナツメ「そろそろか……」
私はタマムシデパートの閑散とした屋上で静かにその時を待つ……。
タマムシゲットーに迫りつつある危機については
昨夜のうちにギンガ団に報告を入れておいた。
普通ならばこのような曖昧で信憑性にかける話しを信じてもらえるはずも無いが
私の報告であれば無視することなど出来ないだろう……。
私に未来予知の能力があることはギンガ団にとっても周知の事実であるはずだ。
もうすぐ始まるであろうタマムシゲットーの危機……。
それについてギンガ団は街中になんらかの放送を流すはず……。
ナツメ「あとはエリカの担当医がうまくやってくれるかだな……」
エリカの担当医にもタマムシゲットーの危機について知らせてある。
今日はエリカの退院の日……。
戦いに参加しようとするエリカを担当医が引き止められるか。
それだけが私の気がかりだ。
願わくばエリカを巻き込まずに済みますように……。
今の私には、そう願うことが唯一の対策だった。
視点 沙都子
タマムシゲットー 第4商業地区 ゲームコーナー前
魅音「私の記憶がたしかならばここなんだけど……」
私達は魅音さんの記憶を頼りにゲームコーナーへとたどり着いた。
魅音さんの話しではこのゲームコーナーの中に隠し階段があるらしいんだけど……。
レナ「なんか一年前に比べて警備が厳重になってるね」
レナさんの言葉通り、ゲームコーナーにはギンガ団員の姿がちらほら見える。
つまりこの場所がギンガ団にとって重要な施設であるという他ならぬ証拠だ。
圭一「どうする? 正面突破か?」
魅音「いや……。ここはやっぱり隠密行動でいくべきだね」
そういって魅音さんはそばにあるマンホールを指し示した。
沙都子「まさか……」
魅音「あそこから潜入しよう!」
やっぱりそうきたか……。最近の私はつくづく下水道に縁がある。
このままじゃ下水道を使用しての往来が体に染み付きそうでちょっと怖い。
私はそんなことを考えながらしぶしぶ仲間達の後に続いて下水道へと入っていった。
(・3・)ナツメもすっかりエリカのことが好きになって、おじさんも安心だよ〜ね、レナ
η(´ω`η)はう〜そうだね、だね!こんどレナ達で乱交パーティでもしたいな、したいな!
(・3・)お?そりゃいいね〜今度誘ってみるよ〜
(;゚д゚)その乱交パーティって俺も参加するのか?
(・3・)だめだめ!これはおじさんとレナとナツメとエリカとコロナとレーコだけでやるんだから〜男子厳禁だよ〜?
( ゚д゚)……
( ゚д゚ )……
( ゚д゚)こちらK1、乱交パーティ会場に潜入した。
大佐、指示を頼む。
わ、私も参加しちゃダメですか?(・ε・)
ナツメ「始まったか!」
目を閉じて意識を集中させていた私の耳に
けたたましい警報装置の音が飛び込んできた。
それに続いてギンガ団からと思われる避難勧告の放送が街中に響き渡る。
放送「タマムシゲットーの全ての住人の方に緊急のお知らせです!
たった今、ポケモンリーグ本部の大部隊が
タマムシゲットーに接近中であることが判明しました!
タマムシゲットーの皆さんはただちに地下シェルターへの避難を開始して下さい!
繰り返します! ポケモンリーグ本部の大部隊が……」
ナツメ「なるほど。私が感じていた危機とはこのことか……」
私の周りにいた住人達は放送を聞いた瞬間、一気にパニックへとおちいる。
ここへきて私はタマムシゲットーに迫る危機の内容を具体的に知ることとなった。
ポケモンリーグ本部がギンガ団を壊滅するためにタマムシゲットーを攻撃……。
これは大ごとだ。私の予想をはるかに上回る事態になってしまった……。
しかしだからといって臆してはいられない。
このタマムシゲットーはなんとしても守り通す。
ここがエリカの唯一の居場所なのだから!
私は決意も新たにデパートの下り階段へ向かって駆け出していった。
視点 カリン
タマムシゲットー北西の上空
カリン「もうすぐタマムシゲットーの防空圏に入るわよ!」
フリーザーにまたがり大部隊の先頭を行く私は
攻撃の開始が目前に迫っていることを大声でトレーナー達に伝える。
もはやこれまでだギンガ団……。お前達の時代は終わり
私達ポケモンリーグ本部が頂点に立つ日がやってきたのだ!
これでやっと……。
カリン「!……」
恍惚の表情で華やかな未来を思い描いていると
突然私のポケギアがけたたましく鳴り出した。
私は急いで番号を確認する。どうやらキクコからのようだ。
またなにか小言を言われるのかと思うと気分が滅入ってくるが
ここで出ないわけにもいかず、私はしぶしぶ通信開始のボタンを押した。
キクコ「ちょっと! どうなってるんだい!?」
カリン「っ……!?」
ポケギアに出た瞬間、ヒステリックなキクコの声が脳内を直撃する。
これだから出たくなかったんだ……。
カリン「どうされたのですか。キクコさん……」
キクコ「どうされたもこうされたも無いよ! ラジオつけてみな。ラジオ!」
一体なんだっていうんだ……。うるさいったらありゃしない……。
カリン「イツキ……。ラジオつけて……」
イツキ「あ……うん……」
私は仕方なくキクコに言われた通りラジオに耳を傾ける。
その瞬間、私の体から一気に冷や汗が吹き出した。
カリン「なに……コレ……?」
ラジオからは私達がタマムシゲットーに接近しているとの情報が流れ続け
さらには私達の攻撃を防ぎきる準備が出来ているとの話しまで飛び出している。
カリン「こ……これは一体どういうことですか……?」
キクコ「そりゃ、こっちが聞きたいよ!
この作戦は絶対にバレないんじゃなかったのかい!?」
もちろんその通りだ。関係者には作戦の内容を口外するなときつく言ってあるし
万が一口外した者がいたとしても
こんな突拍子も無い話しを信じる者がいるとは到底思えない。
なぜだ……。なぜバレてしまったんだ!?
私は全身から吹き出す冷や汗を止めることが出来なくなっていた。
イツキ「危ない! カリン!」
予想外の出来事に呆然とする私の耳にイツキの声が飛び込んできた。
カリン「な……!?」
私は突然地上から放たれた電撃を間一髪でかわす。
慌てて地上を見下ろすと、そこには私達に向かってポケモンで攻撃を仕掛ける
大勢のギンガ団員達を確認することができた。
エリートトレーナー「ぐぁぁッ!」
エリートトレーナー「きゃあッ!」
ギンガ団の兵器と思われる装置にセットされたコイルやレアコイルの電撃により
私達の部隊は次々と撃ち落とされてゆく……。
イツキ「マ……マズいよカリン! このままじゃ……」
カリン「いいから進軍を続けるわよ!」
イツキ「カリン!?」
カリン「たしかに敵の攻撃は強力よ! だけど人数ではこちらが上回ってる!
このまま進軍を続けてタマムシゲットーまで攻め込むわ!」
そうだ。こんなところで諦めてなるものか。
私達は今日、この戦いに必ず勝利しなくてはならない。
もしここで退けばギンガ団にさらなる戦力を整える時間を与えてしまう。
カリン「あなた達には死線を越えてもらう! 撤退は許さないわ!」
私は大きな声でトレーナー達にそう告げると
気合いを入れ直しフリーザーに速度をあげるよう促した。
wktk
視点 アカギ
タマムシゲットー ギンガ団カントー支部 司令室
ギンガ団員「敵の先鋒部隊の半数を撃破。我々の優勢です!」
司令室の中に部下達の報告の声が響き渡る。
正面にある巨大なモニターには我々ギンガ団とポケモンリーグの状況が
レーダーによって映し出されている。
この戦いは当初、我々の準備不足による敗北で幕を閉じるはずであった。
しかし昨夜のヤマブキシティジムリーダー ナツメの報告と
集積所内で発見された入江という男の情報のおかげで
ポケモンリーグ本部が総攻撃を仕掛けてくることを事前に知ることが出来た我々は
先手を打って防衛線を敷くことが出来たのだ。
本当に危ないところであった。あの2人の情報が無ければ
我々はあっさりと敗北を喫していたはずなのだから……。
ジュピター「私の開発した対空電磁砲の威力はいかかでしょうか?」
コイルやレアコイルをセットして
空中から攻め込んでくる敵を撃破することに特化した装置……。
それを開発したジュピターの力は正直素晴らしいと思っている。
ジュピターの開発した兵器があるのだから
タマムシゲットーの守りは万全と言ってもいいだろう……。
ギンガ団員「第1防衛ライン。突破されました!」
しかし敵もなかなかやるようだ……。簡単には勝たせてくれそうにはないな……。
私はモニターの正面に立ち、戦局を見極めることにした。
視点 沙都子
圭一「ついに戦いが始まったか!」
下水道を駆け抜けながらラジオを聞き続ける私達の耳に
次々と情報が流れ込んでくる。
レポーター「ギンガ団とポケモンリーグの戦いが続いているようです!
タマムシゲットーの住人の皆さんは冷静になってすみやかにシェルターへ……」
住人「急げ! 早くしないと戦闘に巻き込まれるぞ!」
住人「どけ! 俺が先だッ!」
レポーター「皆さん! 冷静に……。冷静になって下さい!」
ラジオからはレポーターの声に混じって、住人の怒声や悲鳴が聞こえてくる。
街中がパニックに陥っていることが、下水道にいてもしっかりと伝わってくる。
沙都子「このまま戦いが続けばこの街が直接攻撃を受けるのも時間の問題ですわ!」
レナ「うん。急いで梨花ちゃんと監督さんを見つけ出さないとね!」
魅音「みんな。ストップ!」
走り続ける私達を、突然魅音さんが制止した。
キクコVSお魎
圭一「どうした、魅音?」
魅音「この横穴から下に降りられそうだね……」
魅音さんは壁が崩れて出来たらしい横穴を指し示す。
圭一「入る前に聞いておくがこの横穴はどこに繋がってるんだ?」
魅音「地図によるとその辺りは地下鉄の走ってる路線らしいね」
圭一「地下鉄の路線!? そんなところに出て大丈夫かよ!?」
沙都子「ちょっと危険かもしれませんけど
壁際に沿って進んで行けば問題ありませんわ」
レナ「そうだね。時間も無いし、足が着く所はどんどん進んで行こ!」
圭一「し……仕方無いな……」
魅音「それじゃあ私の後についてきてね!」
そういって横穴に飛び込んで行く魅音さんに私達も続いて行った。
視点 マツバ
ポケモンリーグ本部 ワタルの執務室
マツバ「入りますよ〜っと……」
俺はゆっくりと扉を開け、執務室らしき部屋に入ってゆく。
今日はタマムシゲットーの総攻撃に参加するために
ポケモンリーグ本部に来るように言われていたのだが
昨日の北条沙都子との戦いですっかり遅くなってしまった。
俺は執務室の中にキクコばぁちゃんの後ろ姿を見つけ、恐る恐る声をかける。
ばぁちゃんといっても血の繋がりがあるわけでは無いのだが色々と事情があって
俺はこの人のことをばぁちゃんと呼んでいる。
マツバ「ば……ばぁちゃん……?」
テレビの前に座ってタマムシゲットーのニュースを観ていたばぁちゃんが
俺の声に気づきこちらへ振り返った。
キクコ「くぉらぁぁぁぁッ! 今さらノコノコ現れてんじゃないよこのバカ孫!」
俺の顔を見た瞬間、ばぁちゃんは凄まじい雄叫びをあげ
手にしている杖で俺のことをメッタ打ちにする。
マツバ「いてッ! いてぇってば、ばぁちゃん!」
キクコ「今日はタマムシゲットーに総攻撃をかける日だって言っといただろう!
今までどこをほっつき歩いてたんだい!」
ばぁちゃんは尚も俺のことを叩き叩き続ける。
マツバ「わ……悪かって! ちょっと色々と用事があって……」
キクコ「用事ってなんだい、用事って! どうせ遊んでただけだろう!」
マツバ「いたッ! ち……違うって! オロチ信徒と戦ってたんだよ!」
そこでばぁちゃんの攻撃がピタリと止む。
既にその時点で俺は散々叩かれてしまっていたのだが……。
キクコとキクノって魅音詩音みたいなもん?
キクコ「オロチ信徒と戦ってた……?」
マツバ「あ……あぁ……。八の首の北条沙都子ってヤツだ。
オロチ信徒の捕縛は自治体の大切な活動の一つだって
ばぁちゃん言ってたじゃないか!」
キクコ「まぁね……。
そんで……? その北条沙都子とかいうヤツを捕まえてきたのかい?」
マツバ「それが……」
キクコ「もしかして捕まえ損なったのかい!」
マツバ「ま……まだなにも言ってないだろ!」
キクコ「なんだい。それじゃあ捕まえたのかい?」
マツバ「いや……。逃げられちまった」
キクコ「やっぱり捕まえ損なったんじゃないか!」
再びばぁちゃんが杖で俺のことをメッタ打ちにする。
マツバ「いたたッ! いてぇよ! 俺だって精一杯努力したんだよ!」
キクコ「なにが努力だい! そんなの結果が伴わなけりゃ意味無いんだよ!」
その後も俺は、ばぁちゃんの怒りが静まるまで散々しばかれた。
もしかしてばぁちゃんの本当の孫ってコレが嫌で逃げ出したんじゃないだろうか?
ちなみに「本当の孫」っていうのは存在が噂されているだけなのだが……。
>>393 俺もそれは気になるなぁ……。
それからカリンがキクコの孫なんじゃないかって噂も聞いたことがある。
マツバ「と……ところでばぁちゃん。
タマムシゲットーに総攻撃を仕掛けてるってことは
チャンピオン達が協力してくれてるってことなのか?」
キクコ「いいや……。ワタルとシバとキョウは結局総攻撃に反対だってさ……」
マツバ「え……? それじゃあどうして総攻撃を仕掛けられるんだ?」
キクコ「カリンとイツキが地下室に放り込んだらしいよ
最後まで抵抗してきたらしくてね」
マツバ「ちょ……ちょっと待てよ!
チャンピオン達は説得して仲間に引き入れるはずだったろ!? それなのに……」
キクコ「うるさいね! そりゃあ最初はその予定だったよ!
だけど状況が変わったんだ。こうするしかなかったんだよ!」
マツバ「だけど……」
キクコ「お黙り! 半人前の小僧っこが偉そうに意見するんじゃないよ!
そんな甘い考えで世の中渡っていけると思ったら大間違いだよ!」
マツバ「ぐ……」
キクコ「わかったらあんたもさっさとお行き!
タマムシゲットーを落として来たら今回のことは水に流してやるよ!」
そういってばぁちゃんは再びテレビの前に戻る。
まさかチャンピオン達が閉じ込められてるなんて……。
そんなのは断じて俺の望んだ結果では無い。
キクコ「なんだい……。なにか言いたいことでもあるのかい?」
マツバ「いや……。別に……」
俺は仕方なく執務室を後にした。
キクコとカリンの関係とキクコとキクノの関係は
両方とも公式では触れられて無いんだっけ?
触れられてなかったような?
キクノとキクコはあんだけ似てんだから、少しはフォローしてくれよww
やはり自由に想像して楽しむ余地を残したということなのかも。
(・3・)おじさんが400ゲットだよ〜
ちょwwひぐらしAV化かよwwwwww
あのレナくそわろた
魅音次第では買わない事もない
>>405 雪野と☆出演の真夏のオニのOVAなら10万でも(ry
視点 沙都子
タマムシゲットー 地下鉄路線
圭一「お。エレベーター発見!」
横穴から下に降りて、地下鉄の路線を進んでいた私達はまたしても横穴を発見した。
今回のは壁が崩れてできた訳ではなく人工的に作られた横穴のようだ。
そこで都合のいいことにエレベーターを発見することができた。
エレベーターといえば監督に貰った見取り図を頼りに
下水道からタマムシゲットーに入った時のことを思い出す。
下水道の出口からタマムシゲットーに入ったまでは良かったのだけど
そこで見つけた扉がどうしても開かなかったので
仕方なくエレベーターでかなりの距離を移動したのだ。
今、目の前にあるエレベーターも
あの時のエレベーターのようにちゃんと動いてくれるといいんだけど……。
魅音「ラッキーだね。このエレベーターで一気に下まで向かおう!」
私達はゾロゾロとエレベーターに乗り込んだ。
魅音さんがスイッチを押すと、幸いなことにエレベーターはしっかりと動き出した。
果たしてこのエレベーターは私達をどんな場所へと導いてくれるのだろうか?
私の胸には期待と不安が入り混じった複雑な感情が渦巻いていた……。
視点 マツバ
ポケモンリーグ本部 執務室
マツバ「もういなくなってるのか……。察しがいいよなぁ。ばぁちゃんは……」
先程地下室へ行ってチャンピオン達を解放した俺は、再び執務室へと戻って来た。
もちろんばぁちゃんを説得して総攻撃の中止を求めるつもりだったのだが
俺がチャンピオン達を助けに行ったことを気取られてしまったらしく
既に執務室はもぬけのからだった。
恐らく自治体の本部に戻るつもりなのだろう。
マツバ「やれやれ……」
俺は執務室のソファーにドカッと腰をおろす。
マツバ「こいつはばぁちゃんに相当しばかれるな……」
鬼のような形相のばぁちゃんを頭に思い浮かべつつ、俺は深い深いため息をついた。
視点 沙都子
タマムシゲットー 生体兵器研究所
圭一「こいつは……。
なんか「いかにも!」……って感じのところに出たな」
私達がエレベーターでたどり着いた先は
どう考えてもなにかしらの秘密があるとしか思えない
典型的な研究所といった感じの怪しい施設だった。
魅音「くっくっく……。こいつはにおうねぇ……」
レナ「マツバさんが言ってた研究施設ってここのことなのかな?」
魅音「多分ね……。そしてマツバの言っていたことがたしかだとするならば……」
沙都子「この施設内のどこかに梨花が……」
魅音「その可能性は高いね」
ついに……。ついに梨花と再会できる……。
まだこの施設内に梨花がいるという確証を得たわけでは無いけれど
私は梨花に会えるかもしれないという喜びで
胸が高鳴るのを抑えられなくなっていた。
ギンガ団員「お前達! そこでなにをしている!?」
案の定、廊下のド真ん中で会話をしていたためにあっさりと発見される私達……。
圭一「やべッ! 見つかった!」
魅音「潜入したら敵に発見される……。お約束だね!」
沙都子「呑気なことおっしゃってないで、さっさと逃げますわよ!」
私達はこちらに向かって駆け出してきたギンガ団員に背を向け、一目散に逃げ出す。
ギンガ団員「出会え出会え! くせ者じゃー!」
なぜ時代劇口調……。いや。今はそれよりも梨花のことが気掛かりだ。
私は廊下を駆け抜けながら、梨花の無事を心から祈ったのだった。
/ ̄ ̄\
| ゚З゚ |おじさんもクローン作ってみたよ〜
|ωJ し|
)◆ ◆ (
〜〜〜〜〜〜
/ ̄ ̄\
| ゚З゚ |
|ωJ し|
)◆ ◆ (
〜〜〜〜〜〜
/ ̄ ̄\
| ゚З゚ |
|ωJ し|
)◆ ◆ (
〜〜〜〜〜〜
視点 アカギ
ギンガ団カントー支部 司令室
ギンガ団員「第2防衛ラインも突破されました!
残るはサターン隊長の部隊が守りを固める最終防衛ラインのみです!」
まずいな……。まさかポケモンリーグが我々の兵器に対して
ここまで善戦してくるとは思わなかった。
やはり伝説のポケモン、フリーザーの力によるところが大きいのだろう。
高威力の吹雪や冷凍ビームによって
我々の部隊はかなりの数が撃破されてしまっている。
アカギ「ジュピター」
ジュピター「は……はい!」
アカギ「強化電磁砲は使えるか……?」
強化電磁砲……。セットされたジバコイルにエネルギーを供給し
とてつもない威力の電磁砲を打ち出すことを可能とする装置。
それさえ使用出来れば、戦いの風向きは我々に有利なものへと変わる筈だ。
ジュピター「申し訳ありません……。強化電磁砲は調整中でして……」
やはり間に合わなかったか……。この状況をどうにかしなければ……。
なにか他に手は無いだろうか……。なにか……。なにか手は……。
ギンガ団員「ボス! サターン隊長から報告です! 協力者が現れたとの……」
アカギ「協力者……? そいつは何者だ……?」
ギンガ団員「は……はい!」
このタイミングで都合よく協力者だと……? 一体誰が……。
ギンガ団員「協力者の名前は……。ヤマブキシティジムリーダー ナツメ!」
視点 イツキ
タマムシゲットー 北西
なんとか最終防衛ラインと思われる、タマムシゲットーのゲート前までやってきた。
僕はネイティオから飛び降り、他のトレーナー達と共に
敵を蹴散らしながら突き進んで行く。
タマムシゲットーを爆撃するために用意していたビリリダマは
先程の戦闘でほとんど使い切ってしまった。
こうなったら手持ちのポケモンを駆使してタマムシゲットー内に乗り込むしかない。
僕のネイティオの攻撃が次々とギンガ団達を仕留めてゆく。
そしてタマムシゲットーのゲートが目前に迫ったその時……。
エリートトレーナー「ぐぉぉッ!」
イツキ「な……なんだ!?」
突然目の前に現れた何者かの強力な攻撃によって
順調だった僕達の足並みはあっという間に崩されてしまった。
イツキ「誰だ!?」
僕は目の前に立ちはだかった何者かに目を凝らす。
イツキ「君は……」
そこには見覚えのある顔の人物が立っていた。
僕はこいつのことを知っている。ポケモンリーグ本部の書類で何度か目にした顔だ。
イツキ「ナツメだね……? ヤマブキシティジムリーダーの……」
ナツメ「私のことを知っていたか……。
まぁ、四天王なら知っていてもおかしくは無いな……」
ナツメ……。同じエスパータイプ使いということで
なんとなく彼女のことは記憶に残っていた……。
変態仮面とツンデレが
イツキ「一体これはなんのマネだい?」
ナツメ「質問の意味がわからないな」
イツキ「僕達ポケモンリーグの邪魔をして
まさかただで済むとは思ってないよね?」
ナツメ「フン……。大切な親友を失うことより恐ろしいことなどあるものか……」
イツキ「ふぅん……。随分と強気だね……。
君と僕……。どっちの実力が上かなんて当然わかってるはずだよねぇ?」
ナツメ「もちろんだ……。急いで撤退したほうが身のためだぞ?」
そのセリフを聞いた僕は少しばかりカチンときた。
コイツ……。ジムリーダーの分際で四天王に逆らうつもりか……。
ナツメ「まぁ、お前のようなお子様四天王では
そこまで頭が回らないのかもしれないがな……」
イツキ「な……。
こ……この女ァ……」
お子様四天王の言葉で僕のはらわたは一気に煮えくり返る。
言ったな……。僕の気にしていることを!
イツキ「格下が……。十秒で潰してあげるよ……」
僕は憎悪に満ちた目でナツメを睨みつけながら言葉を絞り出す。
それに反応したのかナツメの隣にいたフーディンが前に進み出てきた。
ナツメ「四天王ゴッコは楽しいか?」
イツキ「行くんだ、ネイティオ! アイツらを潰せェェッ!」
僕は怒りに身を任せ、ナツメに勝負を挑んでいった。
>>417 ( ゚д゚ )きれいなアニメだっただろ。30年前のアニメなんだぜ。
それで…嘘みたいだろ。
>>419 (・ε・)2006年制作のアニメひぐらしより綺麗でしたよね。
>>420 ( ゚д゚ )ああ…そうだな…。30年前にしては綺麗だったな。
ひぐらしは2006年であれだから2期には期待出来ない…。
視点 沙都子
タマムシゲットー 生体兵器研究所 排気ダクト内
ギンガ団員「そっちはどうだ?」
ギンガ団員「いや。駄目だった……」
ギンガ団員「どこ行きやがったんだアイツら……」
ギンガ団員「向こうのほうも捜してみるか……」
ギンガ団員「そうだな……」
圭一「どうやら行ったみたいだな」
レナ「はぅ〜……。あぶなかったね〜……」
天井の排気ダクト内に隠れていた私達は
ギンガ団員達の足音が遠ざかっていくのを確認して胸をなで下ろす。
魅音「しかしここは隠れ場所としては絶好のポイントだね。
このままダクトを使って移動してみようか?」
たしかに廊下をノコノコ歩いて進むよりは遥かにマシだろう。
……と、いうより普通に廊下を歩いていったんじゃ、再び発見されることは確実だ。
沙都子「それがいいですわね。施設内も今ので騒がしくなってきたことですし……」
魅音「そんじゃ決まり! 暗いから足元に気をつけなよ?」
圭一「おう!」
こうして私達はこのままダクト内を進むことに決定した。
それにしても梨花は一体どこにいるのだろうか?
私の中には一抹の不安がよぎっていた。
(;・3・)大阪の遊園地のジェットコースターで死亡事故があったらしいよ〜首が飛んだんだって〜恐ろしいヌェ〜
去年の夏そのジェットコースターに二回乗ったとこだから
正直動揺している。
大阪の遊園地…?エキスポランドのことか…エキスポランドのことかーーーっ!!!
>>424 雛見沢はそういうの無いから心配無用ですね。
乗った事ないんでしょ?お姉?(・ε・)
>>427 (;#・3・)う……うるさいなぁ〜どこから湧いてきただい
(;・3・)遊園地なんてメリーゴーランドとかコーヒーカップとか観覧車とかつまらなそうなのばっかりだし行きたくないもんヌェ〜
( ゚д゚)魅音…意地張るなよ。
行きたいんだろ?楽しい遊園地。
>>429 あはは、そうでした。
お姉は遊園地なんかよりも、鯛のお刺身の方が好きなんでしたよねぇ?(・ε・)ニヤニヤ
(;・3・)く…こいつら手強いな…すげぇ…オラワクワクしてきたぞ
視点 アカギ
タマムシゲットー 司令室
ギンガ団員「ジムリーダー ナツメはゲート前でポケモンリーグと交戦中です!」
まさかナツメが我々に協力するとはな……。これは予想外の展開だ。
しかしいくらジムリーダーの協力があるといっても
敵はポケモンリーグ本部の精鋭トレーナー達……。
我々が勝利を収めるためには、まだコマが足りない。
なにか良い策は無いものだろうか……?
ギンガ団員「ボス! 下層部の研究所に何者かが侵入したようです!」
アカギ「何……?」
侵入だと? このような状況だというに……。忌々しい……。
アカギ「その侵入者はどこへ向かっているのだ?」
ギンガ団員「はい。どうやら現在はダクトの中を進んでいるようです。
このまま進むと……。っ……!?」
アカギ「どうした?」
ギンガ団員「侵入者達が向かっているのはカツラ博士の担当区域……。
最重要機密エリアです!」
視点 沙都子
タマムシゲットー 最重要機密エリア
圭一「よし。誰もいないみたいだな……。お前らも降りてこいよ」
排気ダクトから研究室らしき部屋に降りようと決めた私達は
人がいないかを確認するために先に降りた圭一さんに促され
次々と床に足を着けた。
レナ「なんだろ……。この部屋……?」
私達が降り立った部屋は明らかに他の場所とは異質な雰囲気が漂っていた。
薄暗い部屋の中で物々しい機械が低く唸り声をあげている……。
さらにホルマリンのような液体が入ったいくつものカプセルが立ち並び
その中では何か得体のしれないものがうごめいているような気がした……。
圭一「なんか気味の悪ィところだな……」
魅音「そうだね……。あんまり長居をしたいと思える場所じゃないね……」
私は陰湿な空気が漂う室内をグルリと見回す……。
そこで私はある一つのカプセルに目を止めた。
そのまま私はカプセルに釘づけになって目を離すことが出来ない。
だって……。そのカプセルの中で緑色の液体に全身を浸しながら
静かに眠っているのは……。
沙都子「梨花……?」
望んだ形の再会と望まぬ形の再会……。
両方が存在するというのであれば、今の私はどちらの状況なのだろうか……?
その答えが解けぬまま……、梨花との再会を果たした瞬間だった……。
沙都子「梨花ぁぁッ!」
私は思わず大声で梨花の名前を叫んだ。
それに驚いた仲間達が何事かと、私が叫んだ方向にあるカプセルに目を合わせる。
圭一「な……なんだ……?」
魅音「これは……」
レナ「梨花……ちゃん……?」
一糸まとわぬ姿の梨花がカプセル内で眠り続けている……。
眠っているという表現が正しいのかどうかはわからないが
少なくとも私には眠っているように見えた。
これはどういうこと……?
なぜ梨花がこんな場所でこんなカプセルに入れられているの……?
いくら頭を捻っても答えは出てきそうに無い……。
こんな状況が後にも先にも存在するとは思っていなかったせいだろう……。
沙都子「梨花……」
私は震える両手を前に軽く突き出し
おぼつかない足取りでカプセルに近づいて行こうとする……。
梨花……。何があったの……? 梨花……。
私が足を一歩前に踏み出そうとしたその時……。
カツラ「私の大切な実験体に近づかないでもらいたいな……」
突然後方の自動ドアが開く音がして、次の瞬間、老人のような男の声が聞こえた。
部活メンバー「っ……!?」
私達は一斉に声の聞こえたほうへ振り返る。
そこには丸いサングラスをかけ、白衣を着た研究員らしき老人の姿があった。
圭一「ア……アンタは……?」
圭一さんが突然表れた謎の老人に恐る恐る声をかける。
カツラ「私の名前はカツラ……。この最重要機密エリアの責任者であり
そのカプセル内にいる実験体……。最強のトレーナーRの制作者だ」
実験体……? 最強のトレーナーR……?
この男は一体何を言っているんだろう……?
私達はこの男の言葉の意味が理解出来ず、困惑した表情でその場に立ち尽くす。
カツラ「私の言葉の意味がわからないといった顔だな」
どうやら私達の心は見透かされているらしい……。
カツラ「いいだろう……。説明しようじゃないか……」
私達が説明を求めるまでもなく、男は自分から事の次第を語りだした……。
カツラ「一年前の世界崩壊の直後……。
私は双子島の海岸で瀕死の少女を発見した……。
それがそのカプセル内にいる少女だ……」
世界崩壊の直後……。つまり私がヤマブキシティで倒れていた頃。
梨花は双子島の海岸で倒れていたということか……。
カツラ「私はすぐさまその少女に応急処置を施したのだが
少女の怪我は酷く、双子島の設備だけでは到底助かるものではなかった……。
そこで私は少女をこのタマムシゲットーの病院まで運んで来たのだ……。
まだその頃はタマムシシティと呼ばれていたんだがね……。
この街の病院の設備であれば大手術も可能だからな……。
少女は奇跡的に一命を取りとめることができた……。
そしてその直後この街にやって来たのがギンガ団だ……。
君達も知っているとは思うが、ギンガ団によってこの街は
とてつもないスピードで作り替えられてゆき
その後、ゲットー地と呼ばれるようになったのだ……。
その後ギンガ団はすぐに私の元へやって来た……。
私の腕を嗅ぎつけて、伝説のポケモン、ミュウツーの管理を任せるためにな……」
伝説のポケモン、ミュウツー……。
魅音さん達が一年前のサントアンヌ号の戦いで
瀕死に追い込んだっていうポケモンか……。
カツラ「Rの隣のカプセルにポケモンが入っているだろう? それがミュウツーだ」
カツラに促され後ろを振り返ると
たしかに梨花の隣のカプセルにポケモンが入っていた。
梨花と同じように緑色の液体の中で眠り続けている……。
カツラ「私はもちろんギンガ団の協力要請を受けたよ。
最高の設備を備えた最高の研究施設……。
それは私にとってこの上なく魅力的なものだったからね。
ミュウツーを使用した時のギンガ団のボス……。
アカギくんの様子について説明を受けた私はすぐに研究を開始したよ……。
ミュウツーに備えられた特性。
プレッシャーが人体に及ぼす影響を排除する方法についてね……。
そして研究を進めてゆく内に一つの結論に達した……。
人間の体がミュウツーの力に耐えられないのであれば
耐えられるようにしてしまえばいい……。
そこで私はその少女に目をつけた……。
少女にミュウツーの細胞を組み込み、強靭な精神力と体力を植え付けたのだ……」
梨花にポケモンの細胞を植え付けた……?
つまりそれが意味するところとは……。
カツラ「人体実験……。このような組織の力を借りなければ
成し得ぬことが出来ぬ裏の世界の研究だ……。
しかし私はその機会を得た……。
こうして完成した最強のトレーナーRはこれからの研究に大いに貢献……」」
圭一「オコリザル。空手チョップ!」
カツラ「ぬッ……!?」
話しを終えない内に突然圭一さんがカツラに攻撃を仕掛けた。
カツラはとっさにその攻撃を素手で受け止める。
圭一「俺には難しい話しは良くわかんねぇ……。
だけどな……。お前が俺達の敵だっていうことだけは、よーくわかった!」
そういって圭一さんは瞳に怒りの炎を灯し、カツラを睨みつけた。
(;3;)うわーん!嫌いー!詩音嫌いー!
η(´ω`η)大丈夫だよ、魅ぃちゃん……
(;3;)レナ……?
η(´ω`η)魅ぃちゃんの苦しみはレナの苦しみでもあるんだよ……
(*;3;)レナ……
η(´ω`η*)レナが全部、忘れさせてあげるから……
( ゚д゚) (・ε・ )……
( ゚д゚ ) (・ε・)…………
-=・=- -=・=-
萌えた
視点 イツキ
タマムシゲットー 西ゲート
イツキ「ネイティオ。サイコキネシス!」
ナツメ「フーディン。光の壁!」
僕のネイティオが放ったサイコキネシスを防ぐために
ナツメのフーディンが光の壁を張る。
しかしネイティオのサイコキネシスの威力は凄まじく
フーディンの光の壁はあえなく四散した。
ナツメ「あぁッ!」
そのままサイコキネシスに吹き飛ばされたフーディンの体がナツメに直撃し
一人と一匹は無様に地面を転がっていった。
イツキ「あれれぇ〜? 大口叩いた割には大したことないねぇ〜?」
ナツメ「く……」
地面に這いつくばったまま、悔しそうに拳を握り締め
こちらを睨みつけてくるナツメを眺めながら、僕はあざけるように笑ってみせる。
いいきみだ……。僕をお子サマ呼ばわりしたことをうんと後悔するがいいさ。
イツキ「わかったかい? これがジムリーダーと四天王の格の違いってヤツだよ」
僕は余裕の表情を浮かべながら、ゆっくりとナツメに近づいてゆく。
ナツメ「フーディン。サイケこうせ……」
イツキ「先取りだネイティオ!」
予想通り僕に不意打ちを仕掛けてきたナツメのフーディンに向かって
ネイティオに先取りの指示を出す。
サイケ光線を放とうとしていたフーディンは
先取りの効果のため、ネイティオに先制攻撃を喰らってしまい
再び後方へと吹きとんでゆく……。
ナツメ「そんな……!
先取りは相手より素早さで勝っていないと効果を発揮しないハズ……。
ネイティオよりフーディンのほうが素早さは確実に……」
イツキ「あのさ。さっきから風が強いと思わない?」
ナツメ「か……風だと……? まさか……!」
イツキ「気がついたかい?
僕が事前にネイティオに追い風を使わせていたことを……」
僕は戦闘が始まった直後。ネイティオに追い風の指示を出しておいた。
これによりネイティオの素早さがフーディンの素早さを上回り
先取りが効果を発揮したという訳……。作戦通りに事が運ぶのは実に爽快だ。
頑張る変態仮面の巻
梨花ちゃま改造されちまったぞ
あぅあぅどうすんだよ
イツキ「まぁ、所詮ジムリーダーの力なんてこんなものだよね」
僕は両手を広げて馬鹿にしたように首を左右に振ってみせる。
ナツメ「ジムリーダーの力だと……? これはお笑いだな……」
イツキ「なんだって……?」
追い詰められているにも関わらずナツメは不敵に笑っている。気に入らないな……。
ナツメ「お前のようなお子サマに実力を評価されるほど
ジムリーダーは底の浅いものでは無いぞ?」
イツキ「ま……、また言ったな……。お子サマと……。
もう一度言ってみろ……。今度はその口を……」
ナツメ「何度でも言ってやるさ。四天王ゴッコの坊や……」
イツキ「そ……、そんなに死にたいのかァァァァッ!」
僕はナツメの髪を掴み、乱暴に引っ張りあげる。
ナツメ「つ……!」
イツキ「ジムリーダー如きで満足しているようなお前に
僕が四天王に収まるためにどれほどの努力を重ねたかなんて分かるものかァァッ!」
そのままナツメの頭を振り回し地面に投げ捨てた。
イツキ「ゼェ……、ゼェ……。
ほ……本当はもう少しいたぶってあげようと思ったんだけど
時間も無いことだし今すぐトドメを刺してあげるよ」
そういって僕はネイティオに目配せをする。
ネイティオは攻撃の指示がくるのを察知し、その場で身構えた。
>>444 ところで後から気づいたんだけど、このスレの最初のほうにある人物紹介で
思いっきり羽入の紹介を忘れてるんだよねw
わしをゆるして。
あぅあぅwwww神である僕を忘れるとは良い度胸なのですww
1500秒してやるのですよwあぅっ!(フォンッ
魅音の「詩音きらいー!」が堪らなく可愛い
イツキ「ネイティオ……。サイコキネシ……」
ナツメ「フーディン。サイケ光線!」
僕が指示を出し終わるよりも早く、ナツメがフーディンに指示を出した。
その瞬間、ナツメの後方で転がっていたフーディンが素早く起き上がり
攻撃体制に入る。
イツキ「なんだと!?
フーディンには既に瀕死になる程のダメージを与えたはず。それなのになぜ!?」
ナツメ「残念だったな……。
フーディンがオボンの実を持っていたことには気づかなかったか……」
そういうことか……。しかしだからと言って僕の勝利は揺るがない。
イツキ「ネイティオ。もう一度先取りだ!」
僕は急いでネイティオに指示を出す。
追い風で素早さの上がったネイティオなら今からでも十分間に合うはずだ。
イツキ「ネイティオ……?」
しかし待てど暮らせどネイティオが攻撃を仕掛ける様子は無い。
一体どうしたっていうんだ?
イツキ「なにしてるんだよネイティオ! 早く……」
ナツメ「先取りは相手より素早さが勝っていないと効果を発揮しない……。
忘れたわけでは無いだろう?」
イツキ「あ……当たり前だ……! だから追い風で素早さを上げて……」
ナツメ「私の部屋ではそれも無意味だ」
イツキ「は……?」
私の部屋……? なにを言ってるんだこの女は……?
ナツメ「この一帯は既に私が掌握した。お前の思い通りにはならないな……」
イツキ「意味がわからないよ! 一体なんだっていうんだ!?」
そんなやりとりをしている間にフーディンが攻撃の準備を整えてしまったらしく
ネイティオに向かって真っ直ぐにサイケ光線が放たれた。
イツキ「ちくしょぉぉッ! なんなんだよ一体ィィッ!」
サイケ光線の直撃を受けたネイティオはそのまま後方へと吹き飛ばされる。
馬鹿な……。僕が負けた……?
ナツメ「ここはトリックルーム……。私の部屋だと言っただろう?」
地面を転がってゆくネイティオを眺めながら、僕は自分の敗北を感じ取った。
視点 沙都子
カツラ「私の考えは理解してもらえないようだね……」
圭一「当たり前だ。仲間をなんだかわからねぇ実験に使われたってのに
理解なんて出来るわけねーだろ!」
圭一さんの言うとおりだ……。
梨花をそんな実験に使ったこの男を、私は絶対に許さない。
カツラ「ならば仕方ないな……。お前達にはここで消えてもらう!」
そういってカツラは拳を握り締め全身に力を込めた。そして次の瞬間……。
カツラ「むぅんッ!」
部下メンバー「!?……」
なんとカツラの体から突然筋肉が盛り上がり
カメハメ波を撃つ直前の亀仙人のような姿に変化したのだ。
もちろんお約束通り上半身の服だけがキレイに飛び散った。
カツラ「むっふっふ……。こうなってしまったら手加減は出来んぞ……」
あまりにも衝撃的な出来事に呆然とする私達を尻目に
パワーアップしたカツラは勝手に喋り続ける。
カツラ「見よ! これが私の開発した新しいタウリンの力だ!
先程の空手チョップを受け止めることができたのもこの薬のおかげなのだ!」
カツラは私達の目の前で得意げにボディビルダーのようなポーズをとっている。
カツラ「さぁ! 私とクイズで勝負だ!」
私達に向かって力強く人差し指を突きつけてくるカツラ……。
しかし色々と衝撃が大きすぎて「クイズならパワーアップの必要無いだろ!」
と、いうツッコミすら入れる気にはなれなかった……。
カツラ「私は熱血クイズオヤジと呼ばれる男!
クイズ対決なら誰にも負けない自信がある!」
だからなんだ……。
カツラ「第一問!」
圭一「クイズをやるとは言ってないだろ!」
カツラ「カメールの鳴き声を物まねしろ!」
なんて強引な男だ……。
しかもクイズに物まねの要素が絡んで難易度が上がってるし……。
カツラ「そこの空気読めなさそうな娘! 答えてみろ!」
魅音「え? 私!?」
突然指名されたせいで慌てふためく魅音さん。
「空気読めなさそうな」に反応してしまったことも泣ける。
レナ「魅ぃちゃん頑張って!」
圭一「部長の力を見せてやれ、魅音!」
魅音「そ……そんな……。突然言われても……」
カツラ「むっふっふ……。どうした? 降参かのう?」
沙都子「魅音さん! あなたならこんなクイズ、簡単に答えられるはずですわ!」
私達はなぜか必死になって魅音さんを応援する。
その場のノリって怖いなぁ……。
圭一「と……とにかくうろ覚えでもいいから答えるんだ!」
早くも応援が投げやりになってきた。
魅音「わ……わかった。なんとかやってみる!」
魅音さんは覚悟を決めて答える気になったのか
目を閉じてゆっくりと深呼吸を始めた。
やがてゆっくりと目を開きカツラのほうに向き直る。
カツラ「さぁ……。答えてみよ!」
魅音さんの瞳にはしっかりと闘志の炎がゆらめいている。
いける……。これならいけるぞ……!
魅音「カ……」
カツラ「カ……?」
魅音「カワバンガーッ!」
沙都子「合ってるとか合ってないとか以前の問題ですわ!」
さすが魅音w期待を裏切らないなw
ワロスwww
ノ
.,γ,⌒ヽ、
| l /v~V、v
) リノ・3・)l おじさんは常にからけ読めてるよ〜
|/( (7
< ヽ
つかカメールってムズイよww
せめてルージュラに…!
トゥートゥー
視点 ナツメ
イツキ「こ……こんなの認めないぞ! 僕にはまだ手持ちがある!」
そういってイツキは懐からモンスターボールを取り出した。
やれやれ……。ネイティオを倒しただけでは降参しそうに無いな。
私とフーディンは既にかなりのダメージを負っている。
この状況は少しまずいかもしれない。
イツキ「観念しなよ……。今度こそ君を……」
???「お待ちなさい! あなたの好きにはさせません!」
イツキが次のポケモンを繰り出そうとしたまさにその瞬間。
私の背後から突然聞き覚えのある声が聞こえた。
私はその声が聞こえた直後、とっさに状況を悟る……。
やはりあの医者は彼女の説得に失敗したか……。
病み上がりだというのにノコノコと戦場に出向いてくるとは
本当にしょうがない奴だ……。
イツキ「んん……? 誰だい君は……?」
イツキが怪訝な顔をして、私の後方にいるらしい人物に尋ねる。
???「私はこの街を守るという鋼の決意を固めた者……。
いえ……。
今はただ、愛する人を守るために戦うことを決めたポケモントレーナー……」
彼女の口上が長いので、私はさっさと後ろに振り向く。
そこにはもちろん見慣れた親友の姿があった。
エリカ「生涯の伴侶であるナツメさんの危機を察してやってまいりました!
タマムシシティジムリーダーのエリカです!」
そういってエリカは片手を横に突き出しポーズを決める。
助けに来てくれたことには感謝するが、相変わらずセリフがうざい……。
イツキ「ま……またジムリーダーか……」
イツキは忌々しいといった感じでエリカを睨みつける。
エリカ「ナツメさん。ご無事ですか?」
エリカがこちらへ駆け寄ってきて、私の肩を抱き寄せた。
ナツメ「人の心配をしている場合か? お前こそ退院したばかりだろう」
エリカ「なにを言ってるんですかナツメさん!
私はあなたのためであれば、たとえ火の中、水の中です!」
そういってエリカは満面の笑みを浮かべた。
ナツメ「本当に馬鹿だな……。お前ってヤツは……」
エリカが来てくれたという喜びで気が抜けたのか、私もわずかに笑いを浮かべる。
私は自分の口からエリカに感謝の言葉を述べることはしなかった……。
正直なところ照れくさいのだ。
それでも私が心の中で感謝していることには気づいているらしく
エリカの嬉しそうな表情からはっきりとそのことを読み取れる……。
私は改めて彼女が本当に素晴らしい親友であることを実感した。
セリフのうざさ以外は……。
生涯の伴侶www
エリカwwwwwwwwwwwwwwwwww
エリカのうざ可愛さは異常
イツキ「ああ、もう! 本当にイライラするなぁ!」
イツキは苛立ちを示すようにバリバリと頭をかきむしる。
イツキ「こっちは急いでるっていうのに邪魔者が次から次へと……。
一体なんなんだよ君達は!」
イツキは怒りのこもった目で私達を睨みつけてきた。
エリカ「私達ですか? 恋人同士ですけど……」
そういう事を聞いているんじゃ無いだろ……。
だいたい私はエリカと恋人同士になった覚えは無い。
イツキ「え……? 君達ってそういうカンケーなの……?」
エリカの返事を聞いたイツキが、一歩後ずさった。
ナツメ「ひ……引くな! こいつが勝手に恋人同士とか言ってるだけだ!」
エリカ「そんな……!ナツメさん、「一生お前の側にいてやる」って
私に言ってくれたじゃないですか! 夢の中で!」
ナツメ「夢の話しだろ!」
エリカ「ひ……酷いですナツメさん! 私のことは遊びだったんですね!?」
イツキ「本物は初めて見たよ……。うわぁ……」
イツキは私の言葉を無視してどんどん後ずさってゆく……。
ああ……。完全に誤解されてしまった……。
私はイツキがこのことを
ポケモンリーグ本部で言いふらさないことを心から祈った……。
視点 カリン
ナツメ「あ……あれは……!」
イツキ「カ……カリン!」
イツキ達はなにやら言い争いをしていたらしく
私がフリーザーに乗って接近していることにはギリギリになってから気づいた。
カリン「なにをモタモタしているの!?
ギンガ団達はほとんどが市街へ逃走していったわよ!」
カリン「ご……ごめんカリン……。こいつらがなかなか通してくれなくって……」
そう言ってイツキはゲートの前にいる二人の人物に指を指す。
その二人はポケモンリーグ本部の書類で見たことのある顔だった。
たしかタマムシとヤマブキのジムリーダーだったような気がする。
それにしてもジムリーダーに行く手を阻まれるとは……。
やはりフリーザーを連れてきたのは正解だった……。
カリン「そこをどいて。イツキ……」
イツキ「あ……、うん!」
イツキは慌てて私とフリーザーの正面から姿を消す。
カリン「あなた達にも見せてあげるわ……。フリーザーの力を……」
フリーザーは私の意志を悟ったのか、すぐさま攻撃体制に入った。
フリーザーが大きく息を吸い込み始め
その影響で辺り一帯の温度が急速に低下してゆく。
もちろん背中に乗っている私はかなりの寒さを感じている。
ハッキリ言って今すぐにでもフリーザーから飛び降りたいくらいだ。
ひデブの圭魅エンドにめちゃ萌えたwwww
カリン「白銀の世界で眠るがいい!」
私の合図でフリーザーが大きく口を開け放ち
そこから強烈な猛吹雪を二人のジムリーダーに向かって発射した。
エリカ「ナツメさん!」
ナツメ「くッ……!」
二人のジムリーダーは慌てて地面を蹴り、横に飛び退く。
間一髪でフリーザーの吹雪をかわしたジムリーダー達は
勢い余って地面に倒れ込んだ。
吹雪はそのままゲートに直撃し、ゲートとその周辺を
あっという間に白銀の世界へと変えた。
カリン「いくわよイツキ! ギンガ団カントー支部は目と鼻の先よ!」
イツキ「OK!」
イツキはジムリーダー達が倒れている隙をついて街の中へと入っていった。
それに続いてポケモンリーグ本部のトレーナー達も次々となだれ込んで行く……。
エリカ「追いかけましょうナツメさん!」
ナツメ「ああ!」
それを見たジムリーダー達は慌てて起き上がり、街の中へと入って行った。
視点 沙都子
圭一「くそッ! トリトドンの物まねなんてできるわけねーだろ!」
カツラ「むっふっふ……。まだまだだのう……」
結局私達は誰一人としてカツラのクイズに答えることはできなかった。
たとえ答えがわかったとしても、物まねを成功させるのが難しすぎる。
どう考えても正解させるつもりがあるようには思えないクイズだった。
カツラ「さぁさぁ、これで君達は全滅だ。
私が勝利したからには大人しくここから立ち去ってもらうぞ」
圭一「ちょ……ちょっと待てよ!」
カツラ「なんだね?」
圭一「まだ一人、クイズに答えてないヤツがいるだろ!」
カツラ「クイズに答えていないヤツ……? はて……。誰のことかね?」
圭一「しらばっくれんな! お前だよお前!」
そう言えばそうだ。私達4人は全員クイズに答えたにも関わらず
カツラだけは最初から最後まで問題を出すだけの立場だった。
まさかこの男。自分だけクイズに答えないつもりじゃ……。
ぽわぐちょ
カツラ「何を言っとるか! 私は熱血クイズオヤジと呼ばれる男。
いわばクイズのプロだぞ?
そんな私に問題を出したところで時間の無駄でしか無い!」
やっぱり自分だけ逃げるつもりか……。
この場にいる誰一人としてカツラの言葉を信じていないのは明らかだった。
圭一「そんな下手な言い訳で逃げられると思ってんのかぁ!
お前にもちゃんとクイズに答えてもらうぞ!」
カツラ「い……言い訳などしとらんわ! 私はただ、時間の大切さを……」
圭一「時間が大切ならとっとと答えろっつーの!」
カツラ「いたたたた! ヒゲを引っ張るなヒゲを!」
たちまち圭一さんとカツラの乱闘が始まった。
やれやれ……。この調子だと本当にカツラがクイズのプロなのか怪しいもんだ……。
圭一「な……なんだ!?」
突然鳴り始めた、けたたましい警報機の音にその場の全員が身を固くする。
乱闘を続けていた圭一さんとカツラもピタリとその手を止めた。
レナ「ど……どうしたのかな、どうしたのかな!?」
私達の間には動揺が走り、誰もが落ち着きを無くしていた。
カツラ「こ……これは……!」
カツラだけは警報が鳴り響いている理由がわかっているらしく
部屋の奥の、ある一点に目を釘付けにさせている。
魅音「梨花ちゃんのカプセル……」
そう……。警報は梨花の入ったカプセルに備え付けられた機械から発せられていた。
私は瞬間的に梨花の身に何かが起きていることを察知する。
カツラ「ついに……。ついにきたぞォッ! Rの目覚のときだぁッ!」
カツラは両手を横に大きく広げ、高らかにそう宣言した。
え……? Rの……、目覚め……?
それはつまり……。梨花が目を覚ますっていうこと!?
竜ちゃん=はg…カツラ
レナ「きゃぁぁッ!」
カツラ「おおォォォォォッ!」
警報機が鳴り出してから程無く、梨花の入っているカプセルが
大きな音を立てて砕け散った。
その瞬間、砕けたカプセルの破片が勢いよく私達に向かって飛んでくる。
沙都子「つッ……!」
とっさに両手で頭を庇った私は、飛んできた破片で腕に切り傷を作る。
次の瞬間、カプセルに入っていた梨花の体が
緑色の液体と共に勢いよく流れ出してきた。
そのまま梨花の体は床の上にうつ伏せに倒れ
液体の流れが止まると共にその動きをゆっくりと止めた。
沙都子「り……梨花……?」
私は床に倒れたまま動き出す気配のない梨花に恐る恐る近づいてゆく……。
梨花は……。生きているのだろうか……?
私の胸中は不安によって押しつぶされそうになっていた……。
沙都子「っ……!?」
突然梨花の指がピクリと動いたことに驚いた私はその場で足を止める。
う……動いた……。生きているんだ! 梨花は!
私の胸は期待と不安が入り混じった感情で一杯になる。
梨花が床に両手を着いてゆっくりと起き上がり始めた。
カツラ「おおぉ……」
背後ではカツラが吐息を漏らす音と、仲間達が唾を飲み込む音が聞こえる。
私も立ち上がってくる梨花を眺めながらゴクリと喉を鳴らす……。
沙都子「梨花……」
やがてその身を完全に直立させた梨花が
まどろみから覚めたばかりの目で私達を見回す……。
その間も私の心は、一年振りに梨花の顔を見れたことで感動に満ち溢れていた……。
魅音「あ……」
そこで突然魅音さんが間抜けな声を出した……。なんだろう……?
(・3・)梨花ちゃまの洗濯板が丸出しだよ〜
魅音「梨花ちゃん、裸……」
カプセル越しに梨花の姿を見たときには衝撃のあまり、気にならなかったが
改めて見るとたしかに何も着ていない。
梨花は生まれたままの姿で私達の前に美しい肢体をさらけ出していたのだ。
レナ「圭一くんは見ちゃダメーッ!」
圭一「っ……!?」
突然背後で風を切る鋭い音が聞こえた。
次の瞬間、私の耳に何かが叩きつけられたような鈍い音が飛び込んできた。
その音に驚いた私は慌てて背後に振りかえる。
魅音「け……圭ちゃん……?」
圭一「…………」
そこには予想通り、壁に張り付いたままピクピクと動く圭一さんの姿があった……。
合掌……。
みおんwwww
(;・ー・)くっ…私だって大人になったら…
(・3・)同い年の沙都子はもうロリ巨乳だよ〜
(・ε・)あー肩凝りますねぇ。胸がデカいと!
視点 サターン
タマムシゲットー
ギンガ団員「新たな敵影を確認! ただちに攻撃を……、ぐあぁッ!」
ギンガ団員「サターン隊長! これ以上は無理です! 押さえ切れません!」
サターン「怯むな!
我々はなんとしてもタマムシゲットーを死守せねばならない!」
私は必死に部下達の士気を高めようとするものの
ポケモンリーグ本部の圧倒的な戦力を前にしてはそれもかないそうにはなかった。
タマムシゲットーのいたるところで戦闘が繰り広げられ
その影響で街の中は次々と破壊されている。
せめて上空のフリーザーだけでもなんとかならないものだろうか……。
伝説の鳥ポケモン、フリーザーの攻撃は凄まじく
その攻撃はありとあらゆるものを凍りつかせていった。
既に我々が所持する兵器の三分の一が
フリーザーの攻撃により使いものにならなくなっている。
ギンガ団員「サターン隊長! このままでは……」
サターン「わかっている! しかし撤退は許さん!」
ギンガ団員「そ……そんな……」
サターン「ここで諦めてしまえば、ボスの望んだ世界は永遠に失われる!
我々は必ずやボスが創造する世界の完成を見届けねばならない!
ギンガ団の全てはそのためにある!」
私は力強く言い切った……。
そう……。ボスが創造主となる世界の誕生こそが私の全てだ。
サターン「行くぞ! ボスのために死ねることを誇りに思え!」
もしここで命を落としてしまえば
ボスの創造する世界をこの目で見ることは永遠にかなわないだろう。
しかしそれも致し方あるまい……。
ボスの世界を見ることができないのであれば、私はこの世に未練は無い。
ボスが創造主となる世界の誕生なくしては、なにものにも価値は無いのだ。
たとえ……。自分の命でさえも……。
視点 沙都子
沙都子「梨花!?」
突然梨花の体を眩い光が包み込んだため、私は眩しさのあまり目を背ける。
しばらくするとその輝きはゆっくりと消えてゆき
私は再び梨花の姿を目にすることができるようになった。
沙都子「え……?」
目の前に立っている梨花の姿を見た私は目を丸くする。
なんと先程まで全裸だったはずの梨花が
いつの間にかヴェールのような衣に身を包んでいたのだ。
これは一体どういうこと……?
しかし次の瞬間、私はさらに衝撃的な出来事を目の当たりにすることになる。
沙都子「っ……!?」
魅音「ええぇぇッ!?」
レナ「はぅッ!?」
カツラ「これは……!」
圭一「嘘だろぉッ!?」
その場の全員が梨花の身に起こった出来事に対して驚愕する。
衝撃のあまり、私も開いた口を閉じることが出来ない。
沙都子「は……羽……!?」
梨花の背中から羽が生えた……。
一つは悪魔のようなまがまがしい黒翼……。
一つは天使のような美しい白翼……。
白と黒の翼……。それが一枚づつ梨花の背中から飛び出してきたのだ……。
沙都子「あ……、あ……」
私は現在の状況を理解しようと必死に思考を働かせるが
どんなに考えても答えは出てきそうに無い……。
カツラ「す……素晴らしい! こ……これが……
これがミュウツー細胞の力かァァッ!」
カツラが突然大声で笑い出し、「素晴らしい!」を何度も連呼する。
カツラ「体の細胞を変化させ、望むものを作り出す力……。
まさかそこまで大それたことが可能だつたとはァァァァッ!」
カツラは尚も狂ったように笑い続ける。既に正気の沙汰とは思えない……。
沙都子「り……梨花……?」
私が目を戻すと、いつの間にか梨花はミュウツーのカプセルのほうを向いていた。
梨花はそのままカプセルに片手をあてがい、ゆっくりと目を閉じる。
カツラ「さ……早速同じ遺伝子を持つものに反応しているな?
良いぞ! 実に良いぞォォォォッ!」
カプセルにあてがった梨花の手が急速に光を帯びてゆく。
私はその光を見て、すぐさま不吉な予感を感じ取った。
沙都子「皆さん! 伏せて下さいまし!」
私は急いできびすを返し、仲間達の元へ駆け出した。
そのまま渾身の力を込めて体当たりをぶちかまし
仲間たち全員を無理やり押し倒す。
圭一「り……梨花ちゃんッ!」
その直後、梨花から放たれていた眩い光が一層明るさを増し
ついにそれは大爆発となって辺り一帯を包み込んだのだった。
あぅあぅwwwwボクの血が覚醒したのですよww
ぐぎゅぐばぁっwww
あぅあぅは無力なんだよ…
あぅあぅあぅあぅwwwwwwwwwwwwww
詩音「グギュグバア」
(´3`)あるぇー
沙都子「く……」
爆発の威力は凄まじく、背中には幾つもの破片が飛び散ってくる。
私は歯を食いしばり、その痛みを必死にこらえた。
沙都子「梨花!」
爆発が静まったのを見計らい、私は後ろへ振り返る。
やがて、立ち込めていた煙は晴れてゆき
部屋の様子をうかがい知ることができるようになった。
レナ「梨花ちゃんは……、梨花ちゃんはどこ!?」
煙の晴れた室内を見回しても梨花の姿はどこにもない。
おまけにミュウツーの入っていたカプセルが粉々に砕かれ
中で眠っていたミュウツーは忽然と姿を消していた。
圭一「上だ!」
圭一さんに促されて天井を見上げるとそこには大きな穴がポッカリと開いていた。
恐らく梨花はこの穴からミュウツーと共に飛び出していったに違いない。
魅音「梨花ちゃんを追いかけよう!」
圭一「ああ!」
私達は梨花の後を追うために急いで部屋を飛び出す。
カツラ「あー……。ちょっと待ちたまえ……」
いつの間にか元の老人らしい体型に戻っていたカツラが私達を呼び止めた。
圭一「なんだよ!? 急いで上に戻らないと……」
カツラ「この研究所内に……。上まで直行できるエレベーターがある……。
それで行こうじゃないか……。ついてきなさい……」
そういうとカツラはゆっくりと廊下を歩き出した。
沙都子「怪しいですわね……。
敵であるはずの私達を助けるような真似をするなんて……」
その場にいる全員がカツラの背中を疑心に満ちた目で見つめている。
カツラ「こないのかね……?」
私達が自分についてこないことが気になったのか、カツラはこちらに振り向いた。
レナ「どうしよう……」
魅音「たしかに怪しいけど……。ここで断ったらギンガ団員とか呼ばれそうだよね」
それはあり得る。もしこれが罠だとすれば
私達が断った途端、カツラが団員達を呼びつける可能性は十分にある。
私達に断る権利など無いに等しいのだ。
圭一「し……仕方ないな……」
私達は大人しくカツラの後へついて行くことにした。
視点 カリン
これはどういうことだ……?
フリーザーに乗り、ギンガ団達に攻撃を仕掛けていた私の前に
突如として謎の少女と、ポケモンらしき生物が現れた……。
いや……。少女のほうは本当に人間なのか怪しい……。
この少女。驚いたことに背中から翼が生えているのだ。
天使のような白い翼と悪魔のような黒い翼が一枚づつ。
その翼を使い、少女は空中に浮いたまま私とフリーザーを眺めている。
少女の隣にいるのは白い体色の見たことも無いポケモンだ。
一体何者だ……?
カリン「!……」
少女はおもむろに片手を私達にむかって突き出した。
それに反応するかのように
隣にいる白い体色のポケモンも私達に向かって片手を突き出す。
私はその瞬間、冷水を浴びせられたような気分になる。
頭の中で警告が出される……。早く逃げろとせかしてくる……。
だけど体が動かない……。目の前にいる少女とポケモンが放つ圧倒的な威圧感……。
それが私をこの場から逃げ出すことを許してくれないのだ。
少女とポケモンは瞳に氷のような冷たさをたたえつつ
私のことを見つめ続けていた……。
wktk
梨花「スピードスター、コメット……」
少女がそう呟いた瞬間。こちらに向けられていたミュウツーの手から
無数の岩の塊が勢いよく飛び出してきた。
カリン「フリーザー! 回避を……」
私は慌ててフリーザーに攻撃を避けるよう命じるが
最後まで言葉を言い終わらない内に、無数の岩石が私達に襲いかかってきた。
カリン「ああぁッ!」
とっさに身を伏せたものの、攻撃を避けることはかなわず
私の体は弾け飛ぶ岩石の破片を大量に浴び
その勢いで空中に投げ出されてしまった。
カリン「っ…………」
体中が焼けるように痛い……。ここで終わってしまうのか……。
私の心に諦めに似た感情が湧き出してくる……。
私の今までの苦労がこのような形で水泡に帰すとは……。
それも、落ち行く今の私には関係の無いことなのかもしれない……。
(・ー・)私大活躍じゃない
カリン「っ……!?」
上空から落下を続けていた私は、突然何者かに手を掴まれ空中で停止した。
いきなり上に引っ張ぱられたおかげで肩には痛みが走る。
ワタル「カリン!」
カリン「ワタル様!?」
私は思わず驚きの声をあげる……。落ちゆく私の手を掴んだ人物の正体……。
それはなんと地下室に閉じ込めておいたはずのワタル様だったのだ……。
ワタル「しっかりしろ! 今引き上げるからな!」
カリン「ワタル様……。なんで……」
なんでこの人はこんなにもお人好しなんだろう……。
騙され、監禁され、裏切られたにも関わらず
それら全てを実行したこの私を助けにきたというのか……。
カリン「ワタルさまぁ……」
私は感情を抑えきれず、両目に大粒の涙を浮かべる。
ワタル「な……なにを泣いている……?」
カリン「いえ……。なんでも……ありません……」
私は開いているほうの手で涙を拭いながらワタル様に笑いかけてみせる。
そのままカイリューの背中に引き上げられた後も
私の涙が止まることはなかった……。
僕も活躍したいのですwwww
僕は神なのですよww時も止められるのですよwwwww
最強なのですwwあぅあぅあぅあぅあぅあぅwwwwwwwwwww
視点 沙都子
タマムシゲットー
沙都子「梨花ぁぁぁぁッ!」
カツラに案内されたエレベーターで、一気に上まで上がってきた私達は
上空で飛び回る梨花に向かって大声で呼びかける。
レナ「梨花ちゃぁぁぁぁん!」
しかし私達の呼び掛けは完全に無視されているとしか思えなかった。
上空の梨花は共に飛び回るミュウツーに命令を出し
次々とタマムシゲットーを破壊してゆく……。
なんで……。なんでこんなことに……。
誰の呼び掛けにも応えず、ただひたすらに破壊を繰り返す梨花は
もはや人間の感情を残しているとは思えなかった……。
胸が締め付けられる思いだ……。
愛する人がこんな非道な行いをしているところを見せられるなんて
これほどまでに酷い仕打ちが他に存在するのだろうか?
私は無力にも上空の梨花を見上げ続けるばかりだった。
カツラ「えらいことになったなぁ……」
遅れてエレベーターから降りてきたカツラが空を見上げながら歩いてきた。
カツラ「ミュウツーの細胞を持つもの同士が共鳴し
お互いに戦闘本能を刺激しあって暴走しているようだね……」
他人ごとのように振る舞うカツラに対して私は怒りを覚えた。
圭一「ようだね……って、全部お前のせいじゃねーか!」
私が怒り出すよりも早く、圭一さんがカツラに掴みかかる。
カツラ「今さらそんなこと言われてもなぁ……」
圭一「ふざけんな! なにか梨花ちゃんを助ける方法は無いのかよ!?」
カツラ「んー……。助ける方法……。助ける方法ねぇ……」
カツラは圭一さんに胸ぐらを掴まれたまま考え続ける。
しかしいつまでたっても口を開く様子は無い……。
ワタル良い奴だな
俺の嫁になれよ
カツラ「あるよ……」
圭一「え!?」
私達が別の方法を考えようかと思い始めた直後。突然カツラが口を開いた。
カツラ「相棒のポケモン……。ミュウツーが戦闘本能を剥き出しにしてるから
Rはトレーナーとしての戦闘本能を剥き出しにしてるんだよ……。
だからさ……。ポケモンのほうを戦闘不能に追い込めれば……」
圭一「梨花ちゃんはやる気を無くして攻撃の手を止めるってことか!」
カツラが無言でコクリと頷く。
カツラ「それでRが動きを止めたらさ……。この注射を打つんだ……」
そういってカツラは一本の注射器を私達に見せる。
魅音「これは……?」
カツラ「ミュウツー細胞を死滅させる効果のある薬だよ……。
これさえ打てばRは元の体に戻るはずだ……」
私はカツラの手からその注射器を受け取る。
これがあれば……。これがあれば梨花を救えるんだ……。
少しずつだけど、私の心の中に希望が湧いてきた……。
カツラ「でも君達に倒せるかなぁ……。強いよ……、ミュウツーは……」
そういってカツラは再び空を見上げる。反省の色はまったく無いようだ。
魅音「私とレナは、一度ミュウツーと戦ったことがあるから
その怖さはよく知ってるよ」
レナ「うん……。だけど今は怖がってる場合じゃない……。
仲間のためにみんなで立ち上がらなくちゃ……。そうだよね?」
レナさんの言葉に仲間達が頷く。当たり前だ……。
この場にいる全員が心から梨花を助けたいと思っているのだから……。
カツラ「そうは言っても君達の人数で、果たしてあそこまで攻撃が届くかなぁ……」
勘に障る言い方だが、たしかにそれは正論だ。
梨花とミュウツーは上空を飛び回っているのだ。
さすがにこの人数では少し厳しいかもしれない……。
???「では6人ならどうだ?」
沙都子「っ……!?」
背後からの突然の声に驚いた私達は、とっさに声の聞こえたほうへと振り向く。
そこにはガレキの上に立つ、ロングヘアーの女性と和服の女性の姿があった。
誰……? この人達……?
魅音「あ……あんた達は……」
???「久しぶりだな……。レナ……。魅音……」
レナ「ナ……ナツメさんにエリカさん!」
沙都子「ナ……ナツメさんとエリカさん……!?
それではもしかしてこの方達が……」
魅音「うん! 一年前のサントアンヌ号の事件で
一緒に戦ってた二人のジムリーダーだよ!」
エリカ「はい! 世界一の熱愛カップル。ナツメとエリカです!」
ナツメ「すまん。こいつは頭がおかしいんだ。無視してくれ」
エリカ「ガーン!」
魅音さんとレナさん以外は顔を見ていなかったので
今まで分からなかっなかったけど、この人達が一年前の……。
ナツメ「仲間を助けたいのだろう……? 私達も力になろうじゃないか」
圭一「おぉぉぉぉッ! ジムリーダーが協力してくれるなんて心強いぜぇッ!」
思わぬ好機が訪れた……。まさかここへきて協力者が現れるなんて……。
これならいけるかもしれない。私の心にさらなる希望が湧いてくる……。
圭一「よし! そんじゃ早速……」
???「待ちなさい!」
沙都子「っ……!?」
今度は逆の方向から私達を呼び止める声が聞こえた……。この声はもしかして……。
コロナ「私達を忘れたわけじゃないわよね?」
圭一「オ……、オロチィ!?」
なんとそこに立っていたのは二人のオロチ……。
ツインテールの少女と丸眼鏡の少女だったのだ。
沙都子「な……なんであなた達が……」
コロナ「私達オロチ信徒が安心して住むことのできるこの街を
破壊してるヤツがいたもんだからね……。
ちょっと懲らしめてやろうと思って来たわけよ」
レーコ「右に同じ……」
ナツメ「あいつらはお前達の知り合いか?」
魅音「うーん……。知り合いというか腐れ縁というか……」
エリカ「なんだか楽しそうな方達ですね」
ナツメ「お前が言うな」
コロナ「とにかく私達は空で飛び回ってるアイツらをぶちのめすわ!
あんた達もそのつもりなら足手まといになんないでよ?」
圭一「冗談キツイぜ……。俺達より格上のつもりか……?」
沙都子「をーっほっほっほ! 足手まといになるとしたらそちらのほうでしてよ!」
まさかオロチまで参戦するなんて……。
私の心は既にこれでもかというほどの希望に満ちあふれていた。
圭一「よし! それじゃあ今度こそ行くぞ! 必ず梨花ちゃんを助け出すんだ!」
全員「おおぉぉぉぉッ!」
圭一さんの言葉を合図に全員が各々のポケモンを繰り出した。
ナツメ「まさかお前達と再び共闘する日がこようとはな……。
心から嬉しく思うぞ……」
魅音「私も嬉しいよ! おまけに今度はお互いの表情が見えるしね!」
レナ「エリカさんのキレイハナかぁいいね〜。お持ち帰りしたい〜!」
エリカ「あらあら。
私もナツメさんをお持ち帰りしたいのですが体力的に不可能なんですよ」
レナ「じゃあじゃあ今度レナがお持ち帰りのコツを教えてあげるよ〜。はぅ〜!」
エリカ「ふふふ……。それは助かります」
コロナ「本当に足手まといになんないでよ?」
沙都子「しつこいですわねぇ。
足手まといになるのはそちらのほうだと言っていますのに」
コロナ「まぁいいわ。今からたっぷりと実力の差を思い知ることになるんだし」
沙都子「ええ。あなたの悔しそうな顔が目に浮かびますわ」
コロナ「なんですってぇぇ!」
沙都子「鬼さんこちら〜ですわ〜!」
圭一「後ろから俺を攻撃したりするなよ?」
レーコ「油断しなければ良いと思う……」
圭一「攻撃しませんって言えよ……」
今や私達の心は一つ……。全てはこの一戦で決まる……。
私は大空を見上げ、梨花がそこにいることを確認した。
待ってて、梨花……。私があなたを救ってみせる……。
大好きなあなたの笑顔を必ず取り戻してみせるから……。
私は拳を握りしめ決意を新たにした。
仲間達の絆の深さが私の力になる。
これが……、最後の戦いだ!
レナ「ピッピ。「重力」!」
最初に技を放ったのはレナさんのピッピ。
合図と共にピッピの体から衝撃波のようなものが放たれ
辺り一帯の重力が一気に力を増す。
ナツメ「く……」
圭一「ぐ……おぉ……」
私達は重力の力をまともに浴び、自分の体にのしかかってくる負担に呻き声を漏らす。
果たして上空の梨花達は……?
沙都子「り……か……」
空を見上げると、予想通り重力の力に必死に逆らおうともがく
梨花とミュウツーの姿があった。
そのまま少しずつこちらに向かって降下してくる。
いいぞ……。このままいけばミュウツーを
私達の攻撃が届く場所まで引きずり落ろすことができる……。
しかし次の瞬間、梨花とミュウツーが私達を発見したらしく
こちらに向き直り片手を掲げてきた。
そのままミュウツーの手のひらに光が収束してゆく……。
梨花「プリズムサイコカッター!」
梨花の合図でミュウツーの手から放たれた
あまたの輝きを放つ念能力の刃が私達に向かって飛来する。
ナツメ「フーディン。光の壁!」
ナツメさんが慌てて私達全員に光の壁をかけてくれるが
ミュウツーの技の威力は凄まじく、数秒も持たずして光の壁は四散する。
レナ「きゃあぁぁッ!」
無防備に晒された私達に向かって念の刃が容赦なく降り注いだ。
なんとか全員がミュウツーの攻撃をかわしきることに成功するが
技の衝撃波や念の刃が切り裂いた建物の破片を浴びて体の至るところに痛みが走る。
コロナ「い……今のを喰らったら死んでたわね……」
念の刃の切れ味はとてつもなく鋭いらしく
切り裂かれた建物の断面は惚れ惚れするほど美しい。
その美しさもこの状況は恐怖としか感じないけれど……。
梨花「サンドサイクロン!」
沙都子「っ……!」
休む間もなく、梨花が次の攻撃の指示を出す。
途端に辺り一面が砂嵐で覆われ、私達は視界を奪われた。
圭一「な……なにも見えねぇ!」
レーコ「ブ……ブーバー。日本晴れ!」
ブーバーを中心に辺りの温度が上昇し始め、瞬く間に視界が元に戻る。
魅音「こ……これで……」
梨花「バニッシュシャドーボール!」
エリカ「!……」
視界が戻った直後、ミュウツーから黒い球体が発射され私達の横をかすめていった。
黒い球体はそのまま地面に直撃し、これまた美しい穴をポッカリと開ける。
触れたものを消滅させる黒色の球体……。なんて恐ろしい技……。
私は穿たれた地面を凝視し、身震いを覚えた。
圭一「クソッ! あんな高い所にいられたんじゃこっちの攻撃が全然とどかねぇ!」
私達の技がミュウツーに届くことはないが
ミュウツーのほうは容赦なく私達に猛攻を加えてくる。
このままじゃ一方的にやられてしまう……。
なにか……。なにか手はないだろうか……。
梨花「スピードスター、グランシャリオ!」
梨花は容赦なくミュウツーに命令を下す。
今度は7つの大きな隕石が私達に向かって飛来してきた。
圭一「うぉぉッ!」
私達は降り注ぐ7つの隕石を必死にかわす。
梨花「100万ボルト!」
しかし7つの隕石を全てかわしきった後もミュウツーの攻撃が止むことはない。
逃げまどうばかりの私達……。敗北の二文字が頭をよぎる……。
もう駄目だ……。これ以上は……。
沙都子「?……」
諦めの心が首をもたげ始めたその時……。
私はミュウツーのある異変に気づいた……。
あれは……、苦しんでいる……? 一体なぜ……?
( ;ー;)ミュウツーの細胞を得ても胸は小さいままなのね…
(・3・)おじさんはただの人間だけどばいんばいんだよ〜
(*・3・)ねっ、圭ちゃんっ
エリカ「!……。ようやくきいてきましたね!」
苦しみのあまりか動きの鈍りだした梨花とミュウツーを見上げながら
突然エリカさんが声をあげた。
魅音「ど……どういうこと?」
エリカ「先程、ミュウツーが繰り出した砂嵐攻撃の時に
私のキレイハナが大量の痺れ粉を放ったのです!」
なるほど。そのまま砂嵐に巻き上げられた痺れ粉が上空にいる
梨花とミュウツーの動きを鈍らせているんだ。
魅音「チャンスだ! 一気にしとめるよ! レナ!」
レナ「うん!」
梨花とミュウツーの動きが鈍った隙をついて、レナさんが体制を立て直そうとする。
そうだ。ここでもう一度「重力」を使えば……。
沙都子「レナさん! 急いで下さ……」
梨花「スピードスター、メテオ!」
ナツメ「しまった!」
レナさんがピッピに攻撃を命じるよりも一瞬早く
梨花がミュウツーに命令を下してしまった。
ミュウツーは苦悶の表情を表しながらも梨花の命令通りに攻撃を繰り出してきた。
圭一「で……でけぇぇぇぇッ!」
コロナ「あんなのかわせないわよッ!」
ミュウツーが繰り出してきたのはまたしても隕石攻撃……。
しかしその大きさは先程の比では無い。
その隕石の影は私達全員を包み込む程の大きさで、まさに未知との遭遇状態。
完全に逃げ場なしである。
エリカ「ど……どうしましょう!?」
レーコ「ポケモンの技で破壊……?」
ナツメ「不可能だ! あのような巨大な隕石!」
私達がモメている間にも隕石はどんどん迫ってくる……。は……早く決断を……。
沙都子「早くここから離れますわよ!」
レナ「もう無理だよ! 間に合わない!」
私達の間に絶望が漂い、もはやこれまで……。
そう覚悟した瞬間だった。
>>517 タイミング良すぎw 下の圭一のセリフに続くw
( ゚д゚)魅音の胸でけぇぇぇぇぇッ!
真夏のオニドリルより引用
???「カイリュー。破壊光線!」
沙都子「っ……!?」
突然隕石に向かってどこからともなく破壊光線が放たれた。
そのまま破壊光線の直撃を喰らった隕石は大きな音を立てて粉々に砕けってしまう。
圭一「うぉぉッ!」
その影響で巻き起こった爆風のため
私達は破片の直撃を喰らわないよう、必死に頭をかばった。
沙都子「い……今の攻撃は一体……」
その時、立ち込める煙の中に何者かの人影を確認した。もしかしてあの人が……。
???「急げーッ! 早くしないとミュウツーが体制を立て直すぞーッ!」
そ……そうだった。今はそんなことを考えている場合じゃない!
沙都子「皆さん!」
私の一声で全てを悟った仲間達が一斉に空を見上げる。
そこには痺れ粉の影響か、いまだに苦しみ続ける梨花とミュウツーの姿が……。
待ってて梨花……。今、助ける!
出たwwカイリュー破壊光線wwwwww
レナ「ピッピ。「重力」!」
ピッピがついに2発目の重力を繰り出した。
もちろんその影響で私達の体にも再び大きな負担がかかる。
だけどそんなことを気にしてはいられない……。梨花が……、待ってる!
ナツメ「成功だ!」
空を見上げると痺れ粉の影響で体の自由を奪われた梨花とミュウツーが
真っ逆さまに落下を始めたところだった。今ならミュウツーを仕留められる!
圭一「リザード。火炎放射!」
レナ「ピッピ。10万ボルト!」
魅音「オニゴーリ。冷凍ビーム!」
沙都子「バルビート。シグナルビーム!」
ナツメ「フーディン。サイコキネシス!」
エリカ「キレイハナ。ソーラービーム!」
コロナ「ジュペッタ。シャドーボール!」
レーコ「ブーバー。大文字!」
私達のポケモン達がミュウツーめがけて一斉に技を放つ。
私達のポケモンの技は放たれた直後、一つに収束し
そのまま極太の光の束となり一直線にミュウツーへ向かって突っ込んでいった。
沙都子「お行きなさいませぇぇぇぇッ!!」
私達の攻撃がどんどんミュウツーに迫ってゆく……。そして……。
ミュウツーに攻撃が命中し、大爆発を起こす直前。
梨花の目から涙がこぼれたような気がした……。
それがどういう涙なのかはハッキリとしない……。
だけど……。こんな話しを聞いたことがある……。
ミュウツーの力は
その昔実験体とされた末に生み出された産物であるという話しを……。
真偽は私にもわからない……。ただ、その可能性があるというだけ……。
もしかしたら梨花はミュウツーに自分の姿を重ねていたのかもしれない……。
だけどそんな思考も梨花の元へ駆け寄って行く間に
儚く消し飛んでしまったのだった……。
タマムシゲットー タマムシアパート コロナの部屋
全員「かんぱーいッ!」
各々の好きな飲み物をグラスに注いだ私達は勢いよくグラスを合わせる。
部屋の中にカチャーンという景気の良い音が響いた。
エリカ「あ! 乾杯の時はグラスを掲げるだけでいいんですよ!」
魅音「え? そうなの?」
レナ「はぅ〜。エリカさん物知りだよ〜」
私達は和気あいあいと会話を続ける。和やかなムードが心地よい……。
梨花を救い出したその翌日。私達はお祝いの
パーティーを開こうということになり
なぜかツインテールのアパートをその場所に選んだ。
今この部屋には圭一さん。レナさん。魅音さん。監督。知恵先生。ナツメさん。
エリカさん。丸眼鏡。そして私と梨花が集まっている。
この場にいる全員が梨花の無事を心から祝福してくれているのだ。
コロナ「なんで私の部屋でパーティーしてんのよーッ!?」
和やかなムードの最中。
たった今帰ってきたらしいツインテールの大声が突如として部屋中に響き渡る。
魅音さん。やっぱり無断でこの部屋を選んだのかな……。
魅音「え? だってそこにいるあんたの仲間にあがっても良いって言われたよ?」
そういって魅音さんは丸眼鏡のほうを指さした。
なるほど……。そういうことか……。
コロナ「あんたの仕業かーッ!」
ツインテールは丸眼鏡の胸ぐらを掴み何度もゆする。
入江「おや? こちらの漫画家のかたがこの部屋の借り主ではなかったのですか?」
魅音「なんかそうみたいですねー」
コロナ「あんたは知ってるでしょ!」
沙都子「ケチケチなさらなくてもよろしいじゃありませんの。
減るものではございませんし」
コロナ「減ってるわよ!
どー見てもあそこの女は私んちのカレー食べてるでしょ!」
そういってツインテールはひたすらカレーを食べ続ける知恵先生のほうを指さす。
知恵「あ。これはそちらの漫画家のかたが食べてもいいと……」
コロナ「カレーもあんたかーッ!」
再び胸ぐらを掴まれ激しくゆすられる丸眼鏡。
圭一さんはそれを見て楽しそうに笑っていた。
圭一「はっはっは。ところで梨花ちゃんは、体、なんともないのか?」
梨花「はい。おかげさまでこのとおりピンピンしていますのです」
圭一「そいつは良かった。
ミュウツー細胞を死滅させる薬ってのが偽物だったらどうしようかと思ったぜ」
ナツメ「まぁ、あのまま梨花が暴走したままであっては
カツラも研究どころでは無いだろうからな」
沙都子「ま、やっぱりそういうことですわよね。
あのかたは人助けをするような感じではありませんでしたものね」
圭一「まぁそれでも梨花ちゃんが無事で本当に良かった。はっはっは!」
たしかに梨花の無事は本当に喜ばしいことだ。
その思いだけには決して偽りなどない。
再び梨花との日常が戻ってくると思うと、嬉しくて飛び上がりたい気分だった。
視点 キクコ
トキワシティ 自治体本部
自治体メンバー「キクコさん大変です!」
私が部屋で責務をこなしていると
突然メンバーの一人が大慌てで部屋に飛び込んできた。
キクコ「なんだい……。慌ただしいね……」
自治体メンバー「ジ……ジムリーダーのグリーンさんが
キクコさんにお話しがあるとのことでして。そこまでお見えになっています!」
キクコ「グリーン……。グリーンっていったらオーキドの孫じゃないかい!」
まったく忌々しい……。
オーキドんとこのクソ孫の顔なんて出来るものなら一生見たくないってのに……。
キクコ「すぐに追い返しな! 一歩も入れるんじゃないよ!」
自治体メンバー「それが既にお通ししてしまったようでして……」
まったく腹がたつ。なんで私んとこのメンバーは能無しばっかりが揃ってるんだ!
キクコ「ち……。仕方ないねぇ……。マツバ。お前が行ってきな!」
マツバ「え……。俺ぇ!?」
キクコ「そうだよ。オーキドんとこのクソ孫を
ポケモン勝負でぶちのめして追い返してきな!」
マツバ「で……でもグリーンはカントー最強のジムリーダーだし……」
キクコ「つべこべ言わずにとっと行ってきなってんだ!」
マツバ「いた! いたた! わかった。わかったよ!」
私に杖でしばかれたマツバは慌てて部屋を飛び出して行く……。
さて……。アイツが時間を稼いでいる間に私は裏口から……。
マツバ「ぎゃぁぁぁぁッ!」
私が立ち上がった瞬間、マツバは猛スピードで転がりながら部屋に戻ってきた。
マツバ「ご……ごめんばぁちゃん……。でも俺がんば……」
キクコ「十秒も持たないのかい、このバカ孫がーッ!」
結局グリーンと顔を合わせる羽目になってしまったか……。やれやれ……。
俺の中のクールなマツバがwwwwww
視点 カリン
ポケモンリーグ本部
カリン「つまりこの本部にいる間は反撃のチャンスがあるってワケよ」
イツキ「いや。僕はもうこりごりだよ。給料も雀の涙になったし……」
ワタル様の温情によって再びポケモンリーグ本部に戻ることができた私達。
これまで通り四天王であることに変わりはないが
待遇は当分の間、最下級トレーナー以下だ。
しかしこの本部にいる限り、いつでもワタル様を闇討ちすることができる。
そう考えると待遇はどんなに悪くても
ポケモンリーグ本部にとどまる価値は十分にあると言えるだろう。
私は含み笑いを漏らしながら今後のことに頭を巡らせる。
ワタル「おい。またなにか企んでるのか……?」
カリン「ワ……ワタル様!?」
突然背後からワタル様に声を掛けられた私は慌てて向き直る。
カリン「い……いえいえ〜。そんなワケないじゃないですか〜!
ちゃんと反省してますってばこの通り〜!」
私はへらへらと愛想笑いを浮かべながら頭の上で手を合わせる。
ワタル様はしばらく疑心に満ちた目で私のことを眺めていたが
やがてクルリときびすを返し立ち去ろうとした。
ワタル「さぼるなよ。掃除……」
そう言い残して、ワタル様はスタスタと廊下を歩いて行く……。
私はそこでふと思いつき、ワタル様に声を掛けた。
カリン「ワタル様〜。気になることがあるんですけど〜!」
ワタル「なんだ……?」
カリン「ワタル様ってやっぱりまだ童貞なんですか〜?」
ワタル「おまえ全然反省してないだろ!?」
カリン全然反省してないw
視点 マーズ
ギンガ団カントー支部 マーズの部屋
ジュピター「ま……まだこんなにあるの!?」
マーズ「そうよ! 明日の即売会までに後30ページ!」
私は猛スピードで原稿にペンを走らせる。
明日の即売会で新刊を落とすわけにはいかない。
壁際が相手だろうと負けるものかぁッ!
ちなみに私一人では間に合いそうもないのでジュピターにも手伝ってもらっている。
私もジュピターもタマムシゲットーの再建で忙しいはずなのだが
仕事を全部サターンに押しつけて漫画を描き続けているのだ。
ジュピター「あんたの趣味をどうこう言わないけどさ……。
さすがに今回のはマズいんじゃない……?」
マーズ「マズいってなにが?」
ジュピター「アカギ×サターンってのはいくらなんでもねぇ……。
ボスに見つかったら首が飛ぶ可能性も……」
マーズ「つべこべ言わずにさっさとやる! あと29ページ!」
ジュピター「はひィ……!」
渋るジュピターに渇を入れ、私はひたすらペンを進めるのだった。
視点 沙都子
エリカ「ナツメさ〜ん……。私なんだか酔ってしまったみたいです……。
今日は帰りたくない き ぶ ん(はぁと)」
ナツメ「嘘つくな! お前、ウーロン茶飲んでただろ!」
エリカ「気づかれてしまいましたね。残念です……」
レナ「はぅ〜……。ナツメさん冷たいと思うな、思うな」
ナツメ「普通だ! むしろ殴られないだけありがたいと思え!」
知恵「すいませ〜ん。カレーのおかわり下さ〜い!」
コロナ「まだ食べる気か!」
レーコ「あ……。私もおかわり……」
コロナ「少しは遠慮しろ!」
圭一「そう言えば監督はなんで全身包帯だらけなんですか?」
入江「集積所に落ちたからですよ。皆さんもご存知でしょう?」
圭一「でも俺達はミュウツーと戦ったのに監督ほど酷い怪我はしてませんよ?」
入江「…………あなた達がドラゴンボール体質なんですよ……」
みんなの幸せそうな笑顔が部屋中にあふれている……。
私の隣にいる梨花もとても楽しそうだ。
梨花を笑顔を守ることができて本当に良かった。
私は改めて梨花がいる幸せをかみしめる。
魅音「よーしみんな! 今からここで圭ちゃんが裸踊りを……」
圭一「しねーよ!」
梨花「圭一。ふぁいと、おーなのです」
圭一「り……梨花ちゃんまで……」
梨花の笑顔……。これより勝るものなどこの世にはないだろうな……。
沙都子「ところで梨花?」
梨花「なんなのですか沙都子?」
沙都子「私。タマムシゲットーで梨花に再会する前に
あなたの声を聞いたような気がしますの……」
そう。ヤマブキシティの診療所で目覚める直前とこの部屋で行った裁判の時……。
私は梨花の声を聞いたような気がしたのだ。
私はずっとそれが気になっていた。
そしてやっと梨花に直接尋ねる機会がやってきたのだ。
答えが聞きたい……。梨花の答えを……。
沙都子「どうなんですの梨花? あの声は梨花の声でしたわよね?」
しかし梨花はなかなか答えようとしない。
目を逸らして何か考えごとをしているようだ。
梨花「沙都子がそう思ったのなら、それで合ってると思いますのです。にぱ〜」
沙都子「え……?」
意味のわからない答えに私はしばし呆然とする……。
私がそう思ったのならそれでいい……? なにそれ……?
魅音「そういえば冷蔵庫にケーキがあったよね? みんなで食べよ!」
コロナ「私のだっつーの!」
梨花「キムチもあったような気がしますのです」
沙都子「ちょ……ちょっと梨花ぁ!?」
私は話しを無理やり中断させようとする梨花を呼び止める。
マーズ腐女子かよwwww
梨花「沙都子……」
沙都子「あ……」
しかし梨花の笑顔を見た瞬間、その思いは一瞬で霧散する。
沙都子「し……仕方ないですわねぇ……」
私はそこで梨花を問い詰めるのをきっぱりと止めることにした。
梨花が私の隣にいてくれる。それだけで私の心は満たされるのだから……。
絆の力がそれを可能にする……。
そうなればそれ以上望むことはなにもない……。
こうして一つの物語が幕を閉じ、次の物語が舞台に現れる……。
次はどんな世界で物語が始まるのだろうか……。
それを知るのは……、次の物語が始まった時になるだろう……。
END
3作目も無事に終了いたしました〜!
みんなのおかげだ〜! ありがとう! ありがとう!
3作で登場したみんなの手持ちポケモンをここで一挙に紹介!
圭一 リザード オコリザル
レナ マリル ポッポ ピッピ
魅音 オニドリル オニゴーリ マルノーム
沙都子 バルビート
梨花ちゃん フライゴン キルリア(闇深し編でラルトスから進化)
大石さん カビゴン(ニックネームはゴンちゃん)
ヘルガー(ニックネームはワンちゃん)
職人さん乙だよ〜(・3・)
楽しませて頂きました!あんた神だぜ!
ナツメ フーディン
エリカ ウツボット モンジャラ キレイハナ
ハヤト エアームド ピジョット
アカギ ミュウツー(今も持っているのかは不明)
マーズ ゴルバット
ワタル カイリュー
カリン ブラッキー
イツキ ネイティオ
フリーザー(今も持っているのかは不明 本編ではカリンに貸したりしてた)
シバ カイリキー
>>544 ありがとう! 今回は3作の中で一番の長編だったよ。
マツバ ゴース ゴースト×2 ゲンガー
アンズ アリアドス
ミヤコ ドーミラー×13 ドータクン
ギロチ ガルーラ
コロナ ジュペッタ×3
レーコ トドグラー ブーバー
ネココ ブニャット
乙です!!長い間お疲れ様っす
多分これで作中に登場したトレーナーのポケモンは紹介したはず……。
あとはギンガ団員達のコイル レアコイル。
知恵先生がフードファイトしたカビゴン。
それからシンオウで戦ったギラティナ。
>>549 ありがとう!
俺の作品は色々とキャラクターの性格が変わってて申し訳ない。
特にクルミが……。
「あれ? 原作とキャラが違うよ?」のコーナー
沙都子がオロチ信徒の一人
知恵先生がフードファイターに転職。
エリカ。レナ。魅音。沙都子。梨花。コロナ。レーコが百合。
ワタルが「まだ」。
カリンがエロい。
マツバが眼鏡フェチ。
マチスがカタコトで喋らない。
マーズがBL作家。
カツラとクルミが二重人格。
キクコが杖でしばいてくる。
サターンがアカギのこと好きすぎ。
タマムシジムのメンバーが全員エリカお嬢様ラブ。
こうしてみると自分がいかにやりたい放題やってきたかがわかりましたw
ポケモンのキャラは細かい設定が決まってないから自分で設定できますね。
みんなもあるよね? 俺設定って。
そしてミュウツーが有り得ない技を使った件。
プリズムサイコカッター(サイコカッターの強化版)
バニッシュシャドーボール(シャドーボールの強化版)
100万ボルト(10万ボルトの強化版)
サンドサイクロン(普通に砂嵐)
スピードスター、コメット(スピードスターの強化版)
スピードスター、グランシャリオ(スピードスターの強化版)
スピードスター、メテオ(スピードスターの強化版)
全部勝手に作りましたw
とにかく最後まで付き合っていただいてありがとうこざいました。
台本形式で読みにくいこの作品に付き合ってくれている方達には感謝してます。
他の職人さん達の絵やSSも楽しみにしていますのでよろしく〜。
>>551 エリカとかワタルとか凄い好きだし、沢山書き分けられてて
きっと俺は君の事が……好きだった
百合率高ぇww
おっ ついに完結したのか。
お疲れ様です
職人さんお疲れさまです
職人さん超乙でした!
よーし、次の日曜日までには支援絵うpしたいなー
おじさんが600ゲットだよ〜(・3・)
職人さん乙でした!
SSが楽しみで日参してましたよ
レナ魅……はぁはぁww
>>560 (・ε・)やっちゃいましたね、お姉・・・
(;゚д゚)釣りだよな?釣りだったんだよな!?釣りだといってくれ、ミオ〜ン!!!!!
まさにみおんwwwwwwww
あ、あわわわ…勘違いしちゃったよ〜( ;3;)
こんなおじさんを見ないで〜
(//3//)も…もっと見てぇ〜!
ネット友人にひぐらしを勧めた
1話見るよう言ったら開始5秒で見るのやめやがったw
バカだな。ひぐらしは漫画から入らせて、先の情報を小出しにして好奇心を煽り、
「漫画になるのは何年後か解らないよ」とかいって原作に手を出させるんだよ
(;ε;)私ともあろう者が…み、見ないで下さい!
>>569 おれはアニメを見せてびびらせてたぜ。さすがに今はメジャーになったからだれもひっかからないけど
(・ー・)やっぱり姉妹…やることは同じなのね…
やべぇwwアホ姉妹に不覚にも萌えたwwww
(;・3・)詩音真似しないでよ〜
リアル双子な友人にひぐらし買わせる事に成功した
綿目の感想今から楽しみw
以前目明しと罪滅しの長さ聞いた奴はどこまで進んだのかね
過疎ってますねー
そうだヌェ(・3・)
うみねこのなく頃にのロゴ発表されたな。
ロッケンジマてどんな所なんだろ
孤島が舞台らしいよ。軍事要塞とか出てくるかもねww
またループものかね?
(な、なんだと?この俺が気圧されているというのか…)
腹が減ったな。奴らが持ってきたおはぎとやらを食うとするか。
くぁ!?何だと!?これは針か!?
クソッたれの地球人共めがぁぁ!!この誇り高きサイヤ人の王子である俺様に向かってふざけたことをしやがてぇぇぇぇ!!
おはみおーん
>>587 やべえwwwwクソワロタwwwwwwwwwwww
おじさんが590ゲットしちゃうよ〜(・3・)
あぅあぅww今日は僕が全国ネットに映ったのですwwww
ギャラはシュークリーム10個で宜しくなのですよwwwwあうっ☆
じゃあミルタンク印の特製シュークリームをあげるよ
ああああぅあぅっ!そ、そそそそれは本当なのですかwwあぅあぅあぅあぅっ早く神社にお供えして欲しいのです!
あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅじゅるり
http://higuhokan.hp.infoseek.co.jp/img/old/1329.png 「にーにー!やめて!おじさまを撃たないで!」
「どけ沙都子!僕はこいつを殺して、そしてこの狂った雛見沢を終わらせるんだ!」
「…悟史。お前、わしに恨みを含んどったんか。……確かにお前には父親らしいことはしてやれんかったな」
「!?…………おじさま、今、父親って……」
「だ、黙れ!それ以上言うな!」
「……わかった。わしを撃って気が済むならそうしたらいい。その代わり、復讐はそれで終わりにして、これからは沙都子の傍にいてやれ」
「うるさいっ!黙れ黙れ黙れぇ!!」
「駄目!にーにー!」
(銃声)
「悟史くんをそそのかしたのが、いえ、それどころか全ての事件の黒幕が、まさかお姉だったなんてね……。どうして、こんなことを?」
「くくく…詩音。悲しいねえ、この世でたったふたりきりの双子のあんただったら、私を理解できると思っていたのに。……いいよ。教えてあげる。
“部活”だよ。この雛見沢というゲーム盤を使って惨劇を起こし、遊んでいるってわけ。くく、あんたはなかなかいい駒だったよ。なんせこの私を何度も殺してみせたんだから」
「な、何を言って……」
「そうそう、紹介するわ。彼女は羽入。と言っても、見えないだろうけどw」
「あぅあぅあぅwwwこんな面白い見世物を終わらせてたまるものですかwwwさあ、魅音。ここまで追い詰めてきた妹に敬意を表して、潔く殺されてあげましょうwwwそして次の世界へ行くのですwww」
牛女おちつけw
これ位の魅音の方が良かったかも
それもしかして1さんのやつ?
羽生が鷹野様にしか見えないwww
てっぺい☆が可愛い
おじさんが700ゲットだよ〜(・3・)
あっ!今度こそおじさんが600ゲットするつもりだったのに〜(;・3・)
わざとだろ
なんだこの超過疎区
もっと盛り上げようZE
2ヶ月前の勢いはどうした!
此処に毎日覗いてる奴も居ますよ
おじさんもいるよ〜(・3・)
あげ
うはwwテラカワイスwwww
神ktkr
神GJ!
また後で貼りにくるよ〜(・3・)
wktk
レナwwwwwwww
(・ー・)フフ…このくらいちょろいもんよ
相変わらず上手いなぁ
魅音スレでこれ人気みたいだな
相変わらずGJ!
ミオンに限らず普通にレナもフルデもシオンも可愛いw
ここであえてサトコゥの登場キボン!
サトコゥとシオンに挟まれてオロオロしつつ、最後には逃亡するサトシも期待w
そして仲の悪いサトコゥとシオンは渋々手に手を取って野生化しつつマスターを探す旅に出る、と。
2人がサトシの元に辿りついた時には、既にL5なサトシは
オヤシロポケモンのハニュを一匹だけ連れて
ポケモンリーグを登りつめていてラスボス化していたりとか考えてしまったw
しかしフルデのマスターは誰だ。アカサカか?てことは手持ちは幼女ばry
キルリアで埋め尽くされる手持ち欄。
ロリ坂ww
魅音の特性はもうかなのか
罪滅ぼしで圭一もレナと一緒に発症してたら面白いことになりそうだな
ついでに詩音も発症ですね
3人で学校占拠かw
祭の皆殺し終了
何この超BADEND
今から最終章の澪尽くしに入ります
はにゅんの活躍に期待
>>627 レナと圭一がレナの秘密の車でにゃんにゃんするんですね
633 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/19(土) 19:34:46 ID:SpulRcnW
あげちゃえーなのです☆
にぱー☆
>>630 目明し、罪滅しはどうでしたか?
アニメと違いましたでしょう?んっふっふ☆
萌えた
誰だよポケ板にひぐらしスレ立ててる馬鹿は
これじゃまるでハルヒ厨の二の舞じゃないか
ポケモンにしては小さすぎな気がしないでもない。
今ひぐらし祭の澪尽くしで魅音と詩音が喧嘩した所です
あと何時間くらいで終わる?
CSはやってないから知らないなぁ。PS2無いから羨ましい。
つか、もしかして某キャラスレに居たか?w
>>641 文章履歴さかのぼってみたところ、
おおまかだがまだ全体の5分の1くらいかな
すげー量あるんだな
あ、でも全体量が多いせいか最初のほうの文章履歴が消えてるみたいだから、
実際は4分の1くらいか
>>645 嘘だろw
今沙都子が連れ去られたところなんだけどここはどれくらいかな?かな?
皆殺しよりさらにボリュームあるからねぇ
祭やったことない
オリジナルの澪尽しって何時間くらいかかる?
人によるだろうけど15時間くらい?
長ww
祭は休みがある日に一章ずつやってた。一章終わらせるのに丸一日かかる
ひゃほーい!!サトコゥとシオンキター!!
ありがとう、本当にありがとう!!
ヘタレ特訓も可愛くて最高だww
一方その頃。
フルデはアカサカが勝利のご褒美にと出してきた温泉饅頭食べながら
ワインぐらい出せと不機嫌だった。
にゃーんてにゃーw
GJ!!
656 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/21(月) 17:08:32 ID:6fFsVG3C
最近過疎なのですww
あぅあぅwwwwww
(;3;)おじさん寂しいよー
レナの特性について考える
う〜む……。各キャラの特性については初代スレでやってしまったしなぁ。
レナの特性はたしか鉄の拳と早起きと物拾いだったハズ。
ありがとう。参考になったよ。
今はレナを竜格と考えて技考えてるんだけど、意外と厨ポケ
レナ
連続パンチ 気合パンチ メガトンパンチ 破壊光線
だいばくはつは必須だろ
羽入
あぅあぅ あぅあぅ あぅあぅ あぅあぅ
役立たねぇwwww
錆び付いたマシンガンで今を撃ち抜こう
PS2の祭やりてぇ
スレチですが翠星石置いて置きますね
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
|l |リ゚ ー゚ノl|
ノl_|(l_介」).|
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
|l |リ゚ ー゚ノl| ……
ノl_|(l_介」).|
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
l∩#゚听∩ 何で誰も来ないですかーッ!!
ノ弋l_介」ン
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
翠星石は短気なのです
にぱー☆
じゃあ魅音置いていきますね
(・3・)
(・3・)
(・ε・)
(・3・)
___ っ
く/',二二ヽ> っ
|l |ノノイハ))
|l |リ`Д´ノl|
>>670 ち、ちがうですぅ!人間が暢気なだけです!
ノl_|(l_介」).|
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
>>672 (・ε・)あの時圭ちゃんが人形を渡してくれていたら……全ては狂いださなかったかもしれない
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
l∩#゚听∩
>>673 翠星石のせいじゃねーです
ノ弋l_介」ン 悪いのは、そのダメ人間ですぅ!
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
>>674 良いなぁ…お人形欲しいなぁ…(・3・)
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
|l |リ゚ ー゚ノl|
>>675 そんなに欲しいなら
ノl_|(l_介」).| ころしてでも、うばいとれです
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
>>677 こっちを見るなですぅ!喧嘩売ってるですか?
|∩#゚听ノ∩ こんちくしょー!相手になってやるです!
ノ l_|(l_介」)丿
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
いい加減にしろ
2期まであと1ヶ月か
始まったらこのスレも盛り上がるだろうか
2期なんかクオリティ上がってたな
最初からこうしとけっての
うみねこも夏発売しますしね
うみねこって何?
>>683 うみねこのなく頃に。
竜ちゃんの次回作で夏コミ発売予定。
詩音ww
みおんみがわりかよw
どうみても魅音じゃねぇじゃん。w
しかしレナに勝てるきはせんなぁ。詩音が・・・。
確かに詩音はレナ苦手だもんな
保守
(・3・)おはみおんだよ〜
>>690 べ、別に保守は、あげる必要無いんだからね!
まぁ、どうでもいいがな(´・ω・`)
693 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/27(日) 18:23:24 ID:TsUhgbRJ
鷹野「さあどうする!?あなたが合体したがっていた竜宮レナは私が頂いたわ!!もうあなたが合体する者なんてどこにもいないわよ!」
圭一「き・・・きたねえぞ・・・何人も何人も吸収しやがって・・・」
鷹野「勝利こそ全てなのはあなたも同じでしょう? そう絶望的になることはないわよ・・・一瞬で殺してあげる!!」
圭一「ち・・・ちくしょう・・・やっぱ羽入とじゃダメだろうな・・・よりによってトミーしかいないとは・・・」
富竹「何でまだ鷹野さんが生きてるんだ??ま・・まずいよ・・・もう拳銃の弾がないんだ・・止めがさせない・・・」
羽入「そ・・・そうですか・・・」
鷹野「心優しいわたしはあなたに合体のチャンスを与えてあげるわ。5秒だけ待ってあげる・・・どっちと合体するか決めなさい」
圭一「ダ・・・ダメだ・・・トミーとじゃ・・・1000の力が1001になった所で勝てねえ・・・下手したら今より弱くなるんじゃねえか?・・・」
鷹野「3・・・2・・・1・・・」
圭一「こうなったらヤケだ!! トミー!受け取れ!!!」
富竹「へ?」
鷹野「くすくす・・・終わったわね・・・」
圭一「!!! この気は・・・・まさか・・・・ 悟史!!!!?」
鷹野「どうしたの?もう諦めたのかしら?ならとっとと死になさい!!!!」
圭一「ラッキー!!」
ドラゴンなんとかに似てる気がした
♪ピカピカピカピカピカ・・・、ピカピカピカピカピカ・・。
そういう意味じゃない?。
ビッ!!!!
鷹野「ちっ 瞬間移動か・・・」
圭一「悟史!!やった!やっぱりお前だったのか!!!」
悟史「け・・・圭一??」
鷹野「くすくすくす・・・私から逃げられると思うのかしら? 地獄だろうが海の底だろうがどこまでも追いかけるわよ 息の根を止めるまで」
富竹「圭一君は僕に何を渡そうとしたのかな?」
羽入「もうそんなことどうでもいいのです。ボクも追いかけてみるのですよ」
富竹「ちょ・・・ちょっと!!僕も連れて行ってくれ!もうひとりになるのは嫌だ!!」
羽入「あぅ・・・」
圭一「もう死んじまったのかと思ってたぜ!よく自爆して死ななかったな!!」
悟史「・・・」
圭一「時間がない!悟史!だまってこいつを右の耳につけてくれ!」
悟史「・・・なんでだ?」
圭一「これをお前もつければ俺とお前で合体が出来るんだ!物凄い力を持った戦士が生まれる!!」
悟史 「合体だって…?嫌だよ、なんで僕が圭一なんかと・・・ことわる!」
圭一 「お前ならそう言うだろうと思ったけど・・それしかないんだ!鷹野に勝つにはな!!」
悟史「圭一と一緒になるくらいなら死んだほうがマシだよ・・・」
鷹野「また一人大きなパワーの人間が増えたわね!だが所詮私の敵ではない!たとえ合体してもね!!!」
圭一「近づいてきてる・・・頼む悟史!このポタラを付けてくれ!こだわってる場合じゃない!終わっちまうんだぞ!何もかも・・・」
悟史「なんで僕が君なんかと!!君と合体するくらいなら消されたほうがマシだ!」
圭一「くそ・・・・・!!?」
鷹野「見つけたわよ!!!」
圭一「来たぞ・・・」
悟史「ふん!」
圭一「やめろ悟史!勝てる相手じゃない・・・」
鷹野「はぁぁぁ!!!」
圭一「頼む・・・これをつけてくれ!」
悟史「断る 何度頼まれても一緒だよ」
圭一「く・・・くそ・・・ は!!」
鷹野「あら・・・悟史君じゃない・・・くすくす・・・また爆発でもしにきたのかしら?くすくす・・・」
悟史「くっ!・・・」
トミーはサタンかw
もうポケモンなんて1ミリも出てきてないな
悟史がもはや誰だか分からない
そういえば小説書いてた人が小説終えてからこのスレ過疎化の一方だな
>>693 >>>あなたが合体したがっていた竜宮レナは私が頂いたわ!!
エロ杉
過疎だな・・・
って書き込むと書き込みが増える法則
>>703 すまない。
弁護士レナとかワタル、カリン、イツキの冒険とか
ゴーゴー四兄弟の落ちぶれ人生とか、書きたい話しは沢山あるけど
このスレで一番重要なコラボの要素が無くて。
707 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/28(月) 19:05:02 ID:H+qDX7Yw
ぶひぃwwwwww。
さとsatokoちゃんと理科ちゃんにおちtんちんしゃぶらせて
そのあとレナちゃんと1つになってwww魅音ちゃんとぱいずりして
wwwwww。詩音ちゃんと三四さんがいけないことしてるのーーーーwww
に乱入してwwwwBにんでhなことするのーーーーーーーーーー
そのあとに詩音ちゃんのおしっこをたーーーーーーーーーーーくさん
のんでねwwwwwレナちゃんに鉈で切られたい良い良い言いいい医
そして富竹さんに角材で殴り殺されるの大大お大っっっっwwwwww
たしかにコラボスレはネタ探しが大変だね。
ひぐらしキャラをポケモンにするのは初代スレでやっちゃったし。
何かdat落ちが近い気がしてきたぞ
そうはさせない
また投下しにきます
(・3・)
おはみおん
ひぐポケ進めたいけど、魅音(ほのお)の技を何にするか迷う
みおんの技といえば、あくびとかはたくとか…
(ω´3`)
レナを格闘ドラゴンにすると結構厨ポケになりそうな予感
( ・3・)爪剥がれた手にもろこっし♪
保守
719 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/04(月) 07:17:48 ID:DzHUifW0
面白いくらい過疎ですね
久々に来たらこれか……
まず小説完結お疲れ、今日一気読みしたよ
とりあえず久々にwikiを更新するよ
あと前から暖めていた小説の執筆を決意した
普通に部活メンバー+αがDS使ってポケモン大会する話
それでまだ決まってないのがあるから、スレ住人の方に決めて欲しい
・詩音の手持ちポケモン
・沙都子の手持ちポケモン
・レナの手持ちポケモン
この三つを決めて欲しい、一応自分の中では一体づつ決まっている
保守
>>720 おお! wikiの人、めっちゃ久しぶり!
俺の小説を読んでくれて感謝するよ。
まだレナが主役の話しは書いてなかったから、出来れば書きたいところなんだけど
ひぐらしとポケモンのコラボの部分に関するネタが出ないもので申し訳ない。
でも、君が小説を書いてくれるとなれば安心だよ。
各キャラの手持ちポケモン……。
そうだね。とりあえずレナはかわいい系だよな。
俺の書いていた小説の中では一匹も進化させてなかったんだよね。
そこがレナのこだわりというか。
あんまり役にたてなくてスマソ。あとでゆっくり考えてみるよ。
とにかく小説の方、楽しみにしてるよ。あとは任せた!
進化しても可愛いくてそのうえ強いポケモンもいるんだぜ。
ずっと俺のターン トゲキッス
広角眠り粉ワタッコ
対カイオーガ用ヌオー とか。
ひぐらしとドラゴンボールのコラボ小説を書いてくれ
とりあえず導入部だけでも書いた
読んでいただけると嬉しい
「今日はここまで〜」
知恵先生がベルを鳴らす。これは今日の授業が終了した合図だ。
俺はこのベルが鳴るのを待っていた。
今日こそは…今日こそは俺の強さを皆に教えてやることができるからだ。
俺の名前は前原圭一、高校一年生。
とある事情で一ヶ月前にこの地、雛見沢へと引っ越してきた。
「やっと授業が終わったな……魅音…」
「おじさんもこのベルの音をどれだけ待ち望んでいたか……」
こいつな園崎魅音。一人称が『おじさん』だが紛れも無く女である。
「レナも今日のために色々と勉強したんだよ」
「俺だって今日のために色々と準備してきたんだ、負けはしないぜ」
「あら? あなたごときが一週間努力したってこの私に勝利することなど有り得ない話ですことよ」
「沙都子対策も万全だぜ? 調子こいてると瞬殺だ!」
このレナというのは、竜宮レナのこと。俺と同じ高校生だ。
「な…圭一さんごときに私が敗北するわけ……」
「そんなの勝負してみなきゃ分からねーさ」
この生意気なのは北条沙都子、毎日俺を罠にはめたりと色々と迷惑な奴だ。
「皆集まったのですね…ボクも準備万端です」
この子は古手梨花…普段は優しい子なんだが、色々と裏があるみたいだ。
「部活メンバーは集まったね、じゃあ持ってきた『アレ』を出してもらおうか」
魅音の声で、皆はポケットからニンテンドーDSを取り出した。
今日の部活内容……それは『ポケモンバトル大会』
それぞれ自慢のポケモンを使って、戦うという種目だ。
なぜ部活でゲームの大会なんてやってるか……そんな野暮なことは聞くな。
「そういえば魅音……さっき『部活メンバーは集まったよね』って言ったよな?
つまり部活メンバー以外にも誰か呼んであるのか?」
魅音は俺の言葉で下を向き、意地悪そうな笑みを浮かべる。
「よく気づいたね、圭ちゃん……今日はゲストを呼んであるんだよ」
そう言うと、クラスの戸から人が……み、魅音!?
「詩音よ、最近ポケモンを始めたんだってさ。だから呼んだの」
「初心者だからって甘く見ないでくださいよ?」
魅音の双子の妹、詩音まで来てたのか。
こいつは一筋縄では行かないな。
「これで6人…あと2人いないと大会ができないよ?」
レナの言うとおりだ。魅音はちゃんと準備してあるのか?
「適当にどっかから呼んでくればいいでしょ?」
なんという無責任な発言……計画者なんだからそのくらいはキチンとしろよな。
結局たまたま周辺にいて、たまたまポケモンのゲームを持っていた
岡村君と富田君を誘い、トーナメントは始まった。
トーナメントルール
・使用ソフトは「ダイヤモンド・パール」
・使用ポケモンは3体、レベルは50。ポケモン、道具共に重複禁止。
・一位には賞品があり、部活メンバー内のビリには罰ゲームがある。
・後は公式大会のルールに沿う。
「こんなんでいいね、じゃあ組み合わせを決めよう」
じゃんけんをした結果、こうなった。
一回戦 圭一vsレナ
二回戦 沙都子vs富田
三回戦 魅音vs詩音
四回戦 梨花vs岡村
「よし! じゃあ組み合わせ通りに勝負を始めること!」
ついに……始まった。
俺の地位と名誉とプライドをかけた勝負が……
とりあえず終了
導入部だけでごめん、こういうの好きじゃない人は見ない方がいいと思う
>>729 さっそく小説の投下をありがとう! 君が来なければ、過疎になるところだった。
これからも楽しみにしているよ。このスレのことは君に任せた!
ひぐらし×ポケモン勝負ワロタw
楽しみに待ってます
公式ルール準拠だと複数催眠OKだぜ。
>>732 複数催眠やっちゃうと面白くないし、一部都合のいいところがある、そこはごめん
ここで皆に質問
完全にゲームを再現した方がいいかな?
乱数とか各数とか、結構だるいんだよな
とりあえず仕上げた
圭一vsレナを投下する
「圭一君…私、負けないよ」
「こっちだって負けないぜ! いつもの俺だと思うなよ」
バトルスタート、圭一vsレナ
俺の先手はスターミー、対するレナの先手はテッカニンだ。
テッカニンといえば、有名なのはバトンタッチ。
加速の特性で素早さを上げて、次のポケモンに繋ぐ。
おそらく、レナもバトンタッチをしてくるだろう。
予想通りレナの最初の技は護るだ。
「バトンか? 勉強したってのは嘘じゃないようだな」
「へへへ…もうレナは初心者じゃないんだよ」
次のテッカニンが行ったのは剣の舞。
俺はこの隙を逃さず、テッカニンに冷凍ビームを打ち込んだ。
HPゲージは、あとほんの少しで戦闘不能というところで止まる。
『気合の襷』この道具はHPが満タンの状態で攻撃を食らうと
どんなに威力が高くても、1残るという道具だ。
次のレナの一手は護る。俺のスターミーの攻撃は通らなかった。
間違いなく、レナは次にバトンタッチをするだろう。
剣の舞をやった以上、バトン先は物理型で確定。
ならこちらの手はこれだ!
スターミーを戻し、ムクホークを繰り出す。
レナは予想通りバトンタッチを使用し、新たにポケモンを繰り出してきた。
「こ、こいつはっ!?」
「どぅ? かぁいいでしょ?」
円らな瞳、丸っこい体、赤い鼻……ビーダル!
「ビーダルだと!? 舐めてるのかレナ!」
「舐めてるのは圭一君の方じゃないかな? ビーダルの力見せてあげる!」
加速で素早さが上昇していて、ムクホークの素早さを上回っている。
「ビーダル、滝登り!」
ムクホークに強烈な一撃が加わる。HPゲージがどんどんと減っていく。
そうか! 特性、単純のせいで普通よりさらに能力値が上がってるのか。
「絶対に一撃だよ! なにせビーダルの――」
ムクホークのHPは僅かに残っている。
「まさか…襷? いや、襷なら反応が出るはず…」
その後、ビーダルはムクホークのインファイトで沈んだ。
「な、なにをしたのかな圭一君?」
「レナ……ムクホークの特性を思い出してみろ?」
そう…ムクホークの特性は威嚇。
テッカニンがバトンタッチする前に、ムクホークに交換して能力値を下げる。
それがそのままビーダルに影響して、攻撃力が下がったのだ。
「単純の特性は、能力が上がるのも二倍だが、下がるのも二倍だ。さぁレナ、次のポケモンを出しな」
次に出てきたテッカニンのシザークロスで、ムクホークは戦闘不能になった。
俺はエレキブルを出し、電光石火でテッカニンを瀕死にする。
これで二対一、俺が有利な展開だ。
「しょうがないな…レナの切り札見せてあげる!」
レナの切り札……そいつは、キモクナー……ラグラージ。
「レ、レナ…? ラグラージ?」
「かぁいいでしょ? でもラグラージはかぁいいだけじゃ無いんだよ……」
ラグラージがかぁいい? ……分からん…俺には分からない世界だ。
だが勝負は勝負、俺は負けないぜ。
エレキブルに地震を命じる。しかし、ラグラージのHPは半分も削れず
逆にラグラージの地震で、エレキブルは戦闘不能になった。
タイプ一致+弱点……タイプ不一致のエレキブルの地震とは威力が違う。
「フフフ……これで圭一君もあと一体だね」
「あと一体でも、こっちの方がHPの残りが多いぜ」
「この程度のダメージ、大した事無いよ」
「レナ……ラグラージは確かに頑丈なポケモンだし、攻撃力も高い
だがな……一つだけ大きな弱点があるんだよ」
「まさか……圭一君のスターミーはその技が使えるの?」
「ああ、これで終わりだレナ! 草結び!」
スターミーが草結びを使う。だが使ったはずなのに草結びが発動しない。
そして、音……まさか、これは道具!?
レナがラグラージに持たせてあったのは、『リンドの実』
草タイプの攻撃を一度だけ半減する木の実だ。
「たった一つの弱点があるなら、それを補助する道具くらい持たせるよ。圭一君の作戦負けだね」
「いや、レナ……俺の勝ちだ」
「え…嘘!?」
ラグラージのHPゲージは0になっている。
「道具を駆使するのは俺だけじゃないんだぜ?」
そう、俺がスターミーに持たせていたのは『拘り眼鏡』
技が固定される代わりに、特攻が1・5倍になる道具だ。
「私の……負けだね」
レナはゆっくりと肩を落とす。
「やっぱりまだまだ勉強が足りないのかな……次のバトルも頑張ってね」
レナは屈指の笑顔で俺をみつめる。
「ああ! やるからには優勝だ!」
「うん!」
一回戦
圭一 vs レナ
スターミー テッカニン
ムクホーク ビーダル
エレキブル ラグラージ
投下終了
ゲームに沿ってバトルを考えるのも大変だな
GJJJJ!!!!!!
ラグラージ……
ケンタ君人形や罰ゲームを受けた大石をかぁいいと言うだけあってそう来るとは……
でも、それならトリt(ry
レナも充分戦略積んでますね。中〜上級者の戦いと言ったところか。
GJっす
743 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/07(木) 06:33:05 ID:6037912H
ようやく小説きたーー
保守
wikiに今までうpされた絵とかも載せてほしいけど絵師さんはOKなのかな?
>>745 おkです。また何か支援絵とか持ってきたいなぁ
久しぶり
二回戦の内容がなかなか考えられなくて、ここのところ筆が進まないよ
だからとりあえず手元にあるひぐらし関係の物を見て勉強してる
ここで質問、どこかで性格のいいてっぺいが存在すると聞いたんだが本当?
>>748 いや…ひぐらしはアニメ一期と漫画しか知らないからよく分からないんだ
そして見たのは公式サイトのベストコンビのところ
そこのコメントにてっぺい☆みたいなコメントがあったらか、おそらくそうだと思う
http://higuhokan.hp.infoseek.co.jp/img/old/1329.png 「にーにー!やめて!おじさまを撃たないで!」
「どけ沙都子!僕はこいつを殺して、そしてこの狂った雛見沢を終わらせるんだ!」
「…悟史。お前、わしに恨みを含んどったんか。……確かにお前には父親らしいことはしてやれんかったな」
「!?…………おじさま、今、父親って……」
「だ、黙れ!それ以上言うな!」
「……わかった。わしを撃って気が済むならそうしたらいい。その代わり、復讐はそれで終わりにして、これからは沙都子の傍にいてやれ」
「うるさいっ!黙れ黙れ黙れぇ!!」
「駄目!にーにー!」
(銃声)
「悟史くんをそそのかしたのが、いえ、それどころか全ての事件の黒幕が、まさかお姉だったなんてね……。どうして、こんなことを?」
「くくく…詩音。悲しいねえ、この世でたったふたりきりの双子のあんただったら、私を理解できると思っていたのに。……いいよ。教えてあげる。
“部活”だよ。この雛見沢というゲーム盤を使って惨劇を起こし、遊んでいるってわけ。くく、あんたはなかなかいい駒だったよ。なんせこの私を何度も殺してみせたんだから」
「な、何を言って……」
「そうそう、紹介するわ。彼女は羽入。と言っても、見えないだろうけどw」
「あぅあぅあぅwwwこんな面白い見世物を終わらせてたまるものですかwwwさあ、魅音。ここまで追い詰めてきた妹に敬意を表して、潔く殺されてあげましょうwwwそして次の世界へ行くのですwww」
>>749 てっぺい☆はよくコピペされてるよ
沙都子の為にカボチャ料理作って吐かれてしまったり、全て裏目に出ただけの不器用な男
それがてっぺい☆
悟史は愛情を捨て憎しみに走ったのですよ
てめええええらああああああ
3ヶ月前の活気はどうしたあああああああああああああああああ
保守
保守
1ヶ月で700行ってその後の1ヶ月で50しか伸びないってどういうことよ?
普通に寂れたってことさ。
やっと魅音vs詩音が書き終わった
投下するよ
周囲を見渡すと、涙を流す二人の少年と、勝ち誇った顔をしている二人の少女が目に入ってきた。
「梨花ちゃんに沙都子はもう勝ったのか?」
「伝説厨ごときに負ける私じゃありませんでしてよ」
「厨じゃなくて消なのですよ、沙都子」
消とか厨とか……どこでそんな言葉知ったんだ?
「魅音と詩音の試合はまだ終わってないのか?」
「魅音さんにしては珍しいことですわね……」
俺とその他部活メンバーは二人の試合を見に行った。
「なかなかやるじゃない、詩音」
「お姉が本領発揮できてないだけよ」
「な、なぬ〜」
魅音の画面を覗くと、こちら側はメタグロス、相手側にはルカリオが出ている。
そして、天候は砂嵐。魅音の得意な戦法だな。
魅音の戦法は天候を駆使して戦うもの。今日は砂みたいだな。
「どうなってるんだ魅――」
「僕が説明するのです」
俺の言葉に挟むように、梨花ちゃんが声をかける。
魅音の最初はバンギラス、詩音はルカリオだ。
バンギラスの大文字がルカリオを襲ったが、堪えるの効果でHPを1残す。
HPが減ったことによって、所持していたカムラの実の効果が発動し素早さが上昇。
次のターン、一撃必殺の起死回生が加わり、バンギラスは戦闘不能になったのだ。
「よく梨花ちゃん、そこまで詳しく言えるな……自分の試合があったんだろ?」
「試合? そんなのすぐに終わらせたのですよ」
梨花ちゃん……かなりの実力者かもしれない。
それにしても魅音の奴……対策されてるな。
詩音の使用したこらきし型のポケモンは、先制技の普及によって使用者がかなり減ってしまっている。
まして砂のダメージで堪えるなんかは、全く使い物にならない。
だが鋼タイプを持つルカリオには、砂ダメージは無効。
そして、襷などの処理を全て砂ダメージに任せている砂パにとっては
このルカリオは最悪の相手と言えるのだろう。
「フフフ……この勝負、私が貰いますよ、お姉」
「私に勝てると思ったら大間違いよ、行くよ、メタグロス!」
威勢よく声を張り上げたものの、先手はルカリオ。
最高威力の起死回生で、メタグロスのHPをどんどん奪っていく。
やはり先制技である『バレットパンチ』は覚えさせてなかったか。
キツい一撃を加えられたものの、メタグロスのHPは四分の一程度残り
地震の一撃でルカリオは瀕死になった。
「よっしゃ!」
思わずガッツポーズをとってしまった。俺が勝利したわけでもないのにな。
しかし魅音は険しい顔をしている。
「どうしたんだ魅……はっ!」
詩音の二番手はロトム、メタグロスとの相性は最悪である。
「詩音の奴……魅音を対策してポケモンを選んでるな」
「でもそんなパーティじゃ、勝ち上がれないはずですわ」
沙都子の声に反応するかのように、詩音が口を開いた。
「私の実力じゃトーナメントに勝ち抜くのは不可能かもね
でもお姉だけは超えてみたいの…だから私は勝つ!」
最初から、魅音を倒すことだけが目的だったのか……
魅音……ひょっとしたらお前――
ロトムの10万ボルトで、メタグロスは瀕死になる。
ついに魅音の最終兵器、ガブリアスが出てきた。
そして必殺の一撃『逆鱗』でロトムを潰す。
ついにお互いのポケモンは一体づつに持ち込まれた。
「行くよ、お姉!」
詩音の最後の手持ちはサンダース。
「サンダースじゃガブリアスを倒すことなんて……まさか!?」
「気づいたみたいね、このサンダースは目覚めるパワーを覚えてる
そして達人の帯を持たせているわ、これで……とどめよ!
目覚めるパワァアアアアアアアアアア」
この瞬間――俺はなにが起こったか分からなかった。
サンダースが目覚めるパワーを使用したとき、ゲームにはこう表記されていた。
こうかはないようだ…
後攻のガブリアスの地震で、サンダースは一撃で戦闘不能となった。
「え? え? なんで目覚めるパワー使ったのに氷タイプじゃないの?」
この場の空気が凍結する。
「詩音……個体値って知ってる?」
「個体値? なにそれ? おいしいの?」
………
「目覚めるパワーっていうのはね―――――」
この後、魅音による目覚めるパワーの講座が始まった。
10分でやっと説明が終わる。その頃には詩音は涙目になっていた。
「ムックルに攻撃したときは……効果抜群だったのに!」
「それはこのサンダースの目覚めるパワーのタイプが、電気だったからだよ……」
「くそが……ぶちまけられてぇk……」
「はいはいワロスワロス」
魅音のとどめの一撃が、詩音の心に深く突き刺さった。
二回戦
魅音 vs 詩音
バンギラス ルカリオ
メタグロス ロトム
ガブリアス サンダース
勝者、園崎魅音……
投下終了
こんなんでも結構考えて書いた
正直言うと、最後のあれがやりたかっただけなんだけどね
768 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/15(金) 01:12:57 ID:YLZ8HLy1
金銀止まりにはようわからんポケモンやわざがいっぱいだが…面白いねえ。
DP完全対応のダメージ計算機ってどこかにある?
デックスのを使用させてもらってるんだが、半減の実とかに対応してなくて
ちょっと困るときがあるからさ
半減の実は普通に半分にすればいいかと。もしくはリフレクター/光の壁扱い。
詩音wwwww
ん?魅音が勝ったと言う事は……罰ゲームレナ確定か
詩音のセリフが明らかに別人に見えるのは夜も明けきらぬ薄暗さのせいだろうか…
二次創作物の宿命だよ。
>>772 ……やっぱり?
書いた時に魅音とごちゃごちゃになって、これで投下しようか迷ったんだけど
あまり期間が開きすぎると困るから投下したんだ……
今度からはもう少し推敲するよ
ラピュタは名作だったな
a
うみねこ公式オープン記念真紀子(^o^)
うみねこキタ! 主人公って一番右上の人かね?
あぅあぅ
781 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/19(火) 07:09:19 ID:xq1k/tkO
ここは何とか掃除されなかったか
うみねこ出たらどうする?
うみねこもあり?
ありにしないとここDat落ちするぞ
hage
ゴクリン 2本指
↓
マルノーム 3本指
これから推測すると4本指のみおんはマルノームの進化系。
| ∧ ∧
|/ ヽ ./ .∧
| `、 / ∧
|  ̄ ̄ ̄ ヽ
| ̄ ̄ ̄月曜日 ̄ ̄ ̄)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\
|ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- / やあ
|:: \___/ /
|::::::: \/ /
::::::: 「 ヽ ::::
::::::::: \|ヽ_ ::::
:::::::::::::::: { 'n、 ::::
:::::::::::::::::: /ヽ '< ::::
:::::::::::::::: / /ヽ ヘ/ヽ ::::
:::::::::::::: //⌒ ー-ゝ `ヽ::\ ::::
:::::::::: // ヽ ヽ 、ヽ ::::
::::::: ムイ/ | l ヽ\ ::::
::::::: l7/ l | ./v| | l::\ ヽ::ヽィ :::
::::::: ‖| 、ヽ ト、|:::/〉 ,/ l :: \ ヽ/ :::
:: :: : |ヽゝトヽ」:::::: イ/l{ /} ::::::: ヽ′
:::::::: ヽニ ∧ |ヽ-イ ./くV/ ::::::::
| ::::::: \/ |/\//ヽ/ ::::::::::
| :::::::::::::: | `H´ │ :::::::::::::
| ∧ ∧ ::::::::::::: ト 〈 〉 イ ::::::::::::
|/ ヽ ./ .∧ ::::::::::::: | V │ :::::::::::::
| `、 / ∧ ::::::::::::: |,イ二二ニエ} :::::::::::::
|  ̄ ̄ ̄ ヽ :::::::::: ∨:/: | : :: l::ト、 :::::::::::
| ̄ ̄ ̄月曜日 ̄ ̄ ̄ :::::: /.:/ | : : i: iヽ :::::::::.
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ :::: / | | : i: i::ヽ ::::::
|ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- / :.l │ | i i ヽ :::
|:: \___/ / l ! | :l l l :::
|::::::: \/ / ´` ‐ー= ─ T>′::::
-==ニ´ ̄ ̄ ̄ `ヽ、
r ´/ / ヽ~ヽ
//// / / // .イ ヘ ヘ
{/ /// イ /| /l /リ| .|.ヘ |
| /// X,リ レ/_ ヘレリ ノ このスレを……
リレレヘf rミ /._zrラ f^} r―、_ 助 け に 来 た
|  ̄ノ レ / / ¨ヽ
ヘ ` _ ノ と´ヽ_', ヘ
ヽ ` ./ | l 、_ノ ',....ノ }
`>、_/ } ヽ ( ヘ
/ーー/ / } ー 、 ゙ー-┐ |
// -` 、ノ- `ヽ | |
/./ |! | ヽ 「 |
|/ | { ヽ| |
|,| o; | o; ヽ | |
/`ヽ、 /人,,_ ハ,,__ /ヽ l l
/__ /l / i / \ { |
..{ `〈 .レ | ......;:...... | \ /
ヘ ヽ__/ ̄| / | ......;:...... | \ /
ヘ / | ■■■. | \__/
`ー- ´- / | ■■■ |
■■■
■■■ グググ!!
■■■
また支援しにくるよ〜(・3・)
神光臨!
791 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/28(木) 18:41:12 ID:hkKTzvF9
今週の銀魂に詩音が出てた
ついでにage
スカパーではもうやっていてびびった>二期
>>793 (・3・)ポケモン?ああ、そんなのあったね(笑)
ここ一応ポケモン板だもんな
単にひぐらしの話したいなら本スレなりVIPなり行けばいくらでも話す場所あるわけだし
.| | | | | | | | | | || | |
.| | | レ | | | | | J || | |
∩___∩ | | | J | | | し || | |
| ノ\ ,_ ヽ .| レ | | レ| || J |
/ ●゛ ● | .J し | | || J
| ∪ ( _●_) ミ .| し J|
彡、 |∪| | .J レ
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
\ " / | |
\ / ̄ ̄ ̄ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
800
801 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/04(水) 00:56:11 ID:sVSu1N1W
バーサーカーシンドローム
みみみみの遺産で、雛見沢症候群の亜種。人間には害はない。
だがポケモンを雛見沢症候群に発症させる。この病気は例外を持たず、マグマタイプのポケモンすら発症させる。
これに掛かったポケモンは普段よりもかなり攻撃的になる。
更にL5になった時、ポケモン各々のリンパはよく変わっているので、人型は首を掻き毟るが、ほかのポケモンはそうではないらしい。
802 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/04(水) 01:03:00 ID:sVSu1N1W
追加設定。バーサーカーシンドロームに掛かった人間は害はないが、触っただけでほかのポケモンを伝染させる。
つまりポケモントレーナーでありつづけることができない。
保守
すじこって響きなんかいいよな
シロナ「踏まないで…!!踏まないで…ッ!!おじいちゃんが頑張って育てたんだから…足で踏んだりしないで…ッ!!」
シロナ「踏まないで!!踏まないでぇ!!おじいちゃんのフカマルを踏まないでったらッ!!」
二期作画綺麗だな
てっぺい☆
保守
今から鷹野タイム
/\__/\
/ ,,,,, ,,,,, ::\
| (●) ,、 (●) ::|
| ノ(,_.)ヽ .::|
| -==- .::| < ないない
\_ `--' __/
r、 r、/ヾ  ̄ 下ヘ
ヽヾ 三 |:l1、_ヽ___/__ .ィヽ
\>ヽ/ |` } n_n| |
ヘ lノ `'ソ l゚ω゚| |
/´ /  ̄|. |
\. ィ ____ | |
| ノ l | |
あうあう
保守ついでにあぅあぅ
あうあう♪
ほしゅん
あうあうだお( ^ω^)
2期始まったら少しはマシになるかと思ったけど全然だな
次スレは立てても落ちるだろうからいらないな
保守
_.. -─── r──── 、
,.'´ `
/ ' \ \
.' | ヽ ',
| | | v |
| | | | ヽ ヽ. |
イ | | _ノ ││ ヽ _| _ \ 1::ヽ
イ │ / イ´|\ ハ| ヽ \. ` l │:::::ヽ
/::|::::| | | |= 、\| \| ゝ=.!\ | |::::::::::::\
':::: |::::| | 〃V_ノ:|゙ \ 7_ノ::::ハヽ | | :::::::::::|::::\
|::::::::>. V|!iT::::ハ| |::::::::r| i! ゝ /_::_:::::::'::::::::::ヽ
|::::::/ |\ ト、| (__)ノ iゝ ノノ iヒ / , / V:::::::::::::::::::! あぅあぅ…
ヽ/ | `|/// ` /// /イ / | \:::::::::::/
. │ ゝ / イ | ):::/
ノ 、 ` . ーr‐、- ‐ 、 .. '´ | ,/
/ ) `│├┬─ イ、 | │
/ / ││i:| //L..__| | ヽ
. / / ,. イ ⌒ヽ // | ト . \
( { ∧「!| )// :| |7∧ )
, -―-、__
,イ / , ヽ `ヽ、
/ { { lヽ } i !_
/{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
|;ヽル-‐ ‐‐- ソ }l;;;;;|
{;;;;| { _, ∠ノ |;;;/キムチ相手にPK外しちゃったのですあぅあぅww
(⌒)ゝ、 _ , イノ!(⌒)
l l,イl<。>´フヽl l
ヽ_ノイ くへゝ イ_/._ノl
J 八! :| :l / 八
保守
PKはずすなよw
羽生
PK
GJ!みんな可愛いよ!
ミオンとレナは部活と称して村中暴れまわってるからヒナミザワでは出現率高いだろうな
逆に詩音はレアかw
ギザカワユスw
レナの技
きりさく
メロメロ
きあいパンチ
このゆびとまれ
うわあああみんなかわえええ!
やっぱり伝説ポケモンは神と呼ばれたアレだろうなw
そういえばナツミはシオンよりもレアだな
カントーのトウドウがもって帰っちゃったんだろw
里帰り以外だとたまに通信で対戦できるくらいか?
しかしリカの親wwwオンセンww
592 :名無しさん、君に決めた! :2007/03/11(日) 12:53:51 ID:???
ひぐらしのどこが友情主体なんだ?
殺し合いしてるじゃん
5ヶ月ほど前にこんなことをスレに書き込んだ者です
お久しぶりです
覚えてる方なんていないかもしれませんが・・・
5ヶ月前にこんなことを書いていた自分もこの期間に
アニメを見てマンガを読んでPS2版をやって原作をやって今はデイブレイクに夢中です
もう完全にひぐらしに取り込まれてしましました
ここまで最高の作品だとは当時思いもしてませんでした
ただスレが過疎ってて残念だな・・・
何かあったの?
>>835 懐かしいwwwwお帰り。まだいるよ。
うみねこは買わないの?
PS2持ってないから祭りできない……
アニメは見てるけど、原作買おうか悩んでる
アニメは見ていたとしても買う価値あるか?
原作は安いしボリューム多いからオススメ。
アニメ版は尺の都合で省かれてるとこも多いから、アニメ見てても買う価値はある。
>>837 アニメは正直粗筋程度しか触れられてないから、やれるなら原作お勧めする。
>>836 勿論買いますとも
>>837 絶対買ったほうがいいと思うよ
昔ここでも言われてたようにアニメ版はちょっと酷すぎる
一期のアニメは酷かった
ってかアニメとしては一応形になってて見られたからいいものの
原作のアニメ版、としては劣悪な出来だったな、伏線カットとかマジないわ
二期は今のところいい感じなので期待
PS2版もいいけど、PC版の方がひぐらしそのものを楽しめるよ
祭未収録の礼まで全部買っても祭より安いし
あの絵に慣れられないとね
アニメ→マンガ→祭と進んでしまった温室育ちに俺にとって原作の絵は拷問だった
けど慣れていったよ
ひぐらしを楽しむにはアニメ→マンガ→祭→原作が一番いいらしいな
原作から入ったらアニメとCSを叩く原作厨になるらしい
確かにその進み方が一番だな。原作がいいのはメディア展開してるから分かりきってる事だし
原作ファンは他を異端と拒絶するんじゃなくて、アニメもCSも漫画もいいだろうけど、原作はもっといいんだよと
他メディアから入ったファンに原作布教するくらいでないとな
てことで、原作いいよ?wあの絵は慣れたら味が分かってくるんだよなw
味があるよね
ってことでうみねこ入手
うみねこの話題はここで触れていいのかな?
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;| あぅあぅ、皆さんお久し振りなのです!
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; |
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ もう忘れてしまった人もお久し振りなのですよ!
ヾゝ へ._._.> ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .| やっと戻れた様な感じですごく嬉しかったのですが、
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .! 移転先に行ったら、僕はもう必要ない様なのです…。
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ 少し前の事ですが、あの頃を思い出すとちょっぴり切ないのです。
/. r==!l / / //___./ ソ. .}
l. . ト=ト! / / /〆  ̄〉. . | もし僕の事をまだ少しでも必要としてくれるのなら
|. . | |_/_/____/ /. !....|
|,r┼=f-,へ= ニ / /. /!. ノ 僕は此処に来てもいいでしょうか?
イ  ̄ ̄厂ヽへ / /.ソ !イ
l ///川 |.ニ/ /ソ
∨_/ / / | / /
>>845 良いよ。ポケモンネタも入れてくれるならスレ違いじゃないし。
さすがに当面ネタバレは自重してくれよ?
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\ あぅあぅ、地震で起きてしまったのですよw
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>846 ポケモンネタですか?
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | そう言えば最近過去のポケモン映画が放映されていたので
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 圭一の家でシュークリームを食べながら観ていたのですよ。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
>>847 それは大丈夫なのですよ。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! ネタバレは良くないものなのです
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .! 自らの目で確かめるのが一番良いのですよ。
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
羽入可愛い!
あぅあぅあぅ
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>849 ま た ま た ご 冗 談 を
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; |
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
羽入好きだよ羽入あぅあぅあぅあぅ
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>851 あぅ、そ、それは本当に大好きな人
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | に言って欲しいのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ あ、この流れスレ違いなのですよ。ごめんなさいなのです。
ヾゝ へ._._.> ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
小説を投下してくれるのあぅあぅ?
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>853 小説ってポケモンの小説なのですか?
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 僕には全く文才が無いから無理なのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ 前にメモ帳に書き留めていたものがあったのですが
ヾゝ へ._._.> ∠イ. . ..| /イ とても小説とは言えない物なのであまり見せたくないのです。
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
うっかり寝ちゃった…
おやすみなさいあぅあぅあぅ☆
羽入に期待するです♪
>>845 あなたが羽入あぅあぅwwwスレの元祖はにゅーですね
今はなりきり板では違うはにゅーが頑張ってますね
あなたはここで頑張るのもいいと思います
ここに住み着いちゃっていいですよ
うおおおおおおおおほんとだすげえ!
てか言われるまで気づかなくてごめん。
はにゅーばんざーい!がんばってねー!
26 : ◆YrGQrDw6pE :2007/04/10(火) 02:29:37 ID:???
, -―-、__
,イ / , ヽ `ヽ、
/ { { lヽ } i !_
/{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
|;ヽル-‐ ‐‐- ソ }l;;;;;| 僕が全レスするのです。
{;;;;| { _, "∠ノ |;;;/ 何でも質問していいのですよ。
ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ
ノ、_l/ノ ! />、│/ |
/ ,イ i// _イ / |
J r / / / / Y 八
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>855 夜更かしは良くないのですよ…。
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 夜更かしは楽しい、そんなふうに思っていた時期が
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ 僕にもありました。
ヾゝ へ._._.> ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .| ですが今はそうは思わないのです。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! 今は睡眠時間を大切にしているのですよ。
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>856 あぅあぅ、おぼえていてくれたのですか。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; |
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ >ここに住み着いちゃっていいですよ
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ お言葉に甘えさせて貰って良いのでしょうか?
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .| でも僕がいたらスレ違いになってしまうような気がするのです。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
>>857 言われるまで気付かなかったのは無理も無いのです
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ だから謝らないで欲しいのですよ。
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
キャモメのなく頃に、やりました。すげー良かった。オヌヌヌ
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>860 キャモメがペリッパーに進化する物語ですよね。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 一作目のテッカニンのなく頃にが良かったから
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 期待しているのですよ〜
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
こんばんはー
あぅあぅの好きなポケモン教えてー
ちなみにうみねこは俺はたぶん買わないよ
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>862 ポケモンはみんな違って可愛いのですよ。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 特に好きなポケモンと言われると困ってしまうのですが
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ でもあえて言うならグレイシアなのです。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ よく見るとなんとなく梨花に見えるのですよwあぅあぅw
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
やっぱイーブイズは人気あるね
今でもゴクリン好きなの?理由はAAが魅音に似てるからとかかな?
コミケ行った?
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>864 ゴクリンは今も好きなのですよ。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 最近ここで魅音を見られないのが残念なのです
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ あの空気の読めない所が好きだったのです。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ コミケは風邪を引いて行けなかったのですよ。
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
パッと思いついたところだと梨花はマニューラとかムウマージってイメージがあるなあ
黒い部分があるし
あぅあぅは……何だろ?
ちなみに俺はコミケ行ける地域じゃない…orz
グレイシアかぁいいよグレイシア
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>866 僕も黒梨花はムウマージのイメージがあるのです
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 僕は角だけだとケンタロスとかなのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ やはり牛のイメージが強いのですね…。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
>>867 グレイシアは猫さんみたいでかぁいいのです。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
あぅあぅは優しいし可愛いからハピナス
言われるまで角に気づかなかった
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>869 じゃあ僕はタマゴを口にしていない時は
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 誰にでも優しくは無いようなのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 解説に書いてあったのですよ。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ たぶんタマゴじゃなく僕の場合シュークリームなのですよw
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! >言われるまで角に気づかなかった
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .! もう角は僕の体の一部のようなものなのですねw
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
_ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! ポケモンバトル
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | や ら な い か
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
あぅあぅあぅー!
羽入は普通の人間って意味だよぅ!
つ【シュークリーム】
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>871 ウホッ!いい男なのです…
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | いい男に弱い僕なのですが今はちょっとやらないのです。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 体調が良い時に是非やってみたいのですよ。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
>>872 あ、あぅ…なんだか久し振りに貰ったのですw
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! でも夜は甘いものを控えているのです。
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .! で、でも一口ぐらいなら…!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
シュー1個ぐらいで太らんだろw
神様でも風邪ひくんだ…もう治ってるんだろうけどお大事にー
なんか久しぶりにここ見て和んでしまった。またにぎわうといいな
微力ながら今度支援持ってくるよ
おやすみあぅあぅ
俺はまだまだ起きてるぞあぅあぅあぅ
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>874 そ、そうなのですよ!1個ぐらい
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 食べても太らないでのですよ!
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ じゃ、じゃあ有難く頂くのですよ。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .| >神様でも風邪ひくんだ…もう治ってるんだろうけどお大事にー
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! これは中の人の事なのですよw僕に言ったのか
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .! 中の人に言ってくれたのか分からないですがとても嬉しいのですよ。
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
あぅあぅは最近まで仕事かなにかそんなに忙しかったの?
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>875 きっとまた賑わうのですよ!
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 僕も頑張るので温かい目で見守って欲しいのです。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 支援待っているのですよ。おやすみなさいなのです。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
>>876 元気なのは良い事なのですが
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! あまり無理しない方が良いのですよw
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .! 不眠は健康の大敵なのです。
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
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/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>878 ま、まぁそんな所なのです。
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 今日は休みが取れているから
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ 朝まで起きていられるのですよ。
ヾゝ へ._._.> ∠イ. . ..| /イ たまの夜更かしは特別楽しいのですよ。
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
アニメ本編出演おめ!
でも半分透けてるよね
お仕事お疲れ様羽入。これからもガンバ!
まあお茶でもどぞー
つ旦
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
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/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>881 あぅ、ありがとうなのです。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 中の人は前回録画失敗しちゃって観られなかった
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ ようなのですよ。ざまあないのですよwあぅあぅw
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
>>882 あぅあぅ、お茶を飲むと落ち着くのですよ。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! ありがとうなのですよ。何か頑張れる気がしてきたのです。
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
ほんと今さらながらだが
>>861のキャモメとテッカニンの意味を理解した
てかアニメはニコニコ動画で見たらいいじゃん
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>884 僕はたまに理解不能な事言っちゃうのですよw
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 本当に分かる人じゃないと分からないのですよw
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ あ、あとニコニコ動画は登録していないのです。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ 僕にはあまり利用する機会が無いのですよ。
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
原作持ってないから祭囃子編のラストがすごく気になる
そのうちアニメで再現されるだろうけど
羽入は何編が一番好き?
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>886 中の人も原作を持ってないから
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 気になっている様なのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
>>887 僕は目明し編なのですよ。
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .| あの詩音を見ると切ない気持ちになるのです…。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
目明し編って詩音最凶の話じゃん…
あれは恐ろしすぎる
ぞろ目おめ!てかよっぽどシュークリームが好きなんだよね。
つ【シュークリーム】
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>889 あぅ、アニメの方でしか観てない
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 僕が言うのもなんなのですが、悟史に会いたい
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ 詩音の気持ちが僕にはよく分かったのです。
ヾゝ へ._._.> ∠イ. . ..| /イ 確かに最凶なのかもしれませんが
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .| 見方を変えれば分かると思うのです。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
>>890 あぅ、僕がぞろ目取っちゃったのですw
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ でもシュークリーム2個目なのですよw
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ さすがの僕でもそれは気が引けるのですよw
暴走しすぎだよ詩音のアレは…
人殺ししてまで…
あぅあぅはポケモンやってる?
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>892 ま、まあそうですね…。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | ポケモンはやっているのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 今はゴクリンの色違いに粘っているのですよ。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ もう結構やってるのですが全然出てこないのです。
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .| ゴクリンは本当に空気の読めない奴なのですよw
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
魅音の色違いか。すごいね羽入…
てかポケトレできないよね?サファリ…
ガンバレ羽入!NNはみおんwで決定だなw
24時間テレビ今はマラソンやってないのな…
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>894 あぅあぅwもう本当にからけ読んで欲しいのですよw
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | この僕が直々に捕まえようとしているのになんという奴ですかw
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 僕はNNをからけよめwにしたかったのですが
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ みおんwでも良いのですよw
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
羽入がバトルタワーで使う主なポケモンって何?
イーブイパ?
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>895 あぅあぅ、マラソンですか?
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 完走してサライが歌えると良いですね
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ あの曲を聴いていると中の人は故郷を思い出すそうですよw
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .| 翌々考えてみるとNNは五文字だったのですよ。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! やはりみおんwが良いのですね。
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
>>897 あぅ、バトルタワーにはグレイシアを入れた
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ 霧パ以外の何者でも無いものを主に使っているのですよ。
さくら〜吹雪の〜♪までしか歌詞知らないやw
NNはOPからとってプェーでもいいかもね。
ちなみに俺はどんかんウリムー育成中
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>899 皆そんなものなのですよw
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 僕もそんなに歌詞は知らないのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ プェーってww僕もプェーって言ってしまったのですよw
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ ウリムーはどんかんが人気なのですね。
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
ウリムーはてきとーに孵化してたら偶然まあまあいいのが出ただけで特性はどっちでもいいと思うよ。
というか俺はバトル苦手だ。育成も全然してなかったし。
高個体値ポケ出るまで粘るのがめんどくさいしボックスにほとんど空きがないし…
マンムーのNNどうしようかな?クラウドとかいいとおもたが♀なんだなこれが。
みんなまだ起きてたのか…体壊す前に寝なよーといいつつ、話豚切りでちょっと質問
梨花&羽入は話題に出たけど他の部活メンバーはどのポケモンぽい?
魅音はやっぱりゴクリン?詩音とセットなら応援し合うプラマイコンビでもいいかも
魅音ぽくはないんだけど詩音は電撃系だしいい線行ってると思うんだ
K1は髪型と炎系のイメージでヒコザル
ちょうはつ、わるだくみ、いちゃもんとか覚えるしw
レナは格闘系で可愛い感じのリオルなんかどうかと思うんだけど
技がみやぶる、でんこうせっかくらいであんまりピンとこないんだ
ただ沙都子はイメージに合うのが思いつかないんだ
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_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
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|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>901 NNはクマちゃんとかどうですか?
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 決してクマではないのですが。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ でもクマちゃんて可愛いですよね♀じゃないのにw
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
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/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
熊ちゃんwマンムーは♀だけどそれもらいっと♪ありがと羽入!
AAなら魅詩音はゴクリンかマルノームだけど実際のイメージはもっと凶暴だよな…バンギラス?
沙都子はサンダースでレナはリングマかグランブルでK1はカイリキーかなー…K1おかしい?
おーなるほど…!
上の梨花&羽入が可愛かったから部活メンバー全部可愛い系でまとめようとして
チョイスしたから偏ってたかな?
…K1カイリキーかw熱いイメージだから炎とか格闘が似合うねwありがとう!
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
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>>902 プラマイはむしろ魅音と詩音ではなく
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 沙都子と詩音が良いのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
>>903 そんなの礼には及ばないのですよw
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .| クマちゃんがサイレンサーで撃たれた時の
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! 印象が強く残っていてすぐ出てきたのですよ。
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
やっぱK1ゴウカザルかな?KOOLな意味ではエンペルトだがすばやさ…
可愛い系か…レナ→ミロカロス。黒い眼差しという意味ではサーナイト?
ユキメノコって可愛い系?
>>906 厄醒し編の熊ちゃんかわいそす…
_
, - ''  ̄ `´¨ヽ
/ ヘ
i ヘ
, イ/ !ヽ、
./::〈 / l ',:::ハ
〈::::::; ヘ ! ,イ !::::!
. \l ヽ.ト、 _lゝ ,ィ__..ノ/イ リ;ノ
_, ヘ ミ >` \! < 彡 イ> あぅ、自分にレスしちゃったのです。
. > ヽ ゝ////, へ、///,ィ´ ! ちょっと首掻き毟って来るのです…。
∠., {ニ=‐' ヾ≦ェ}、 `>
ムィ ハ ヾ / 、 ヽ.
レヘ 〉 _」 ハ`ー` ̄
,V:ヘ , ベ´ハ 人
ノ:.:.:.:.:\./:.:.:.:.`ー:.':.:.ノ、
時報じゃあるまいし…命を無駄にしちゃダメー!
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>909 それもそうですね。
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 僕は時報なんかとは違うのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> ∠イ. . ..| /イ もう朝だから寝た方が良いのです。
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .| 僕はもう限界突破しちゃったのですよ。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! この時間帯なら言えるのです!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ おやすみなさい。と
羽入おやすみなさい。俺はもうしばらく起きてるけど。
なんかまた盛り上がってきたけど次スレどうする?
当然次スレも必要だよ!
というか俺は前スレ、過去スレ見れないんだごめん…
だからスレタイとかテンプレはどんなのだったかわかんない…
>>914 テンプレは今のやつだよ。
次スレのスレタイどうするか考えね?タイムリーだし
【キャモメの】ポケモンでひぐらし・5【なく頃に】
とかどうか。
ポケサンのリバイバルは魅音がいっぱいだ♪
>>915 うん、スレタイそれでいいと思うけど一応俺も考えとく…たぶん
とりあえず寝てから考えとく
>>915 今wiki見てきたけどそれに勝るスレタイはないと見た。
それで決定でいいと思う。
無理だと思うけど一応スレ立て試みてみる…
立てるの早いかな?
_____ あ…ありのまま 今起こった事を話すのですよ
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\ 僕は今圭一の家にあったおはぎをほんのちょっぴり食べたのです
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\! 『僕はおはぎの甘いあんこを食べていたと
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\ 思ったらいつのまにか裁縫針を食べていた』
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;| な… 何を言ってるのか わからないと思うのですが
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 僕も何をされたのかわからなかったのです…
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> u ∠イ. . ..| /イ 頭がどうにかなりそうだったのですよ…
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! 催眠術だとか幻覚だとか
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .! そんなチャチなものでは 断じてないのです
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったのですよ…
あぅあぅこんばんはー。ってかポルナレフ化してるw
タバ○コじゃなくて針なんだw
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>921 あぅ、こんばんはーなのですよ。
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | タバ○コじゃなくて良かったのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ 僕は甘い匂いがすれば自分さえも忘れて
ヾゝ へ._._.> u ∠イ. . ..| /イ ホイホイ付いて行ってしまうのですよw
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
あぅあぅもK1みたいにL5なのかな?かな?
_
, - ''  ̄ `´¨ヽ
/ ヘ
i ヘ
, イ/ !ヽ、
./::〈 / l ',:::ハ
〈::::::; ヘ ! ,イ !::::!
. \l ヽ.ト、 _lゝ ,ィ__..ノ/イ リ;ノ
_, ヘ ミ >` \! < 彡 イ> あぅあぅ〜!また自分にレスしちゃったのです…
. > ヽ ゝ////, へ、///,ィ´ ! 今度は間違えないようにROMしてして修行来るのです。
∠., {ニ=‐' ヾ≦ェ}、 `> さようならなのですよ…
ムィ ハ ヾ / 、 ヽ.
レヘ 〉 _」 ハ`ー` ̄
,V:ヘ , ベ´ハ 人
ノ:.:.:.:.:\./:.:.:.:.`ー:.':.:.ノ、
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
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|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>921 そのようなのですよ。
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | また
>>925で変な事書いてしまったのです。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ 少し落ち着くまで頭冷やして来るのですよ
ヾゝ へ._._.> u ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
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/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
安価ミスなんか気にすんなよ羽入w
ちゃんと戻ってきてね?
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/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
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>>927 そうですね。冷静に…、KOOLになって考えたら
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 安価ミスなんてどうでもよくなったのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ でも僕は間違え過ぎなのです。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ 穴があったら入って誰かに埋められたい気分なのですよw
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
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ただいまファイトエリアでライバルと対戦中
ライバルがいるまま日付またいだらもう一度戦えるから経験値稼ぎにはもってこいだよね。
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>>929 とりあえずファイトなのですよ!
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; |
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ >ライバルがいるまま日付またいだらもう(ry
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ な、なんだってー!そうだったのですか…
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .| 僕は何もかもが遅すぎたのです。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .! というかレスも遅いのですよ。
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ まあこれは仕様だから仕方がないのです。
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
カビゴンの強さは異常だよね
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>>931 あぅ、僕はカビゴンが倒せない、のです。
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 自分の好きなポケモンで倒したいから
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ 本当に強いトレーナーになりたいのですよ。
ヾゝ へ._._.> ∠イ. . ..| /イ
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/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
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/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
もうまもなくクマちゃんマンムーの育成が終了…
普通のバトルタワーで活躍できたらいいなあ。
やっぱ遺伝技は消しづらいよね。
あぅあぅは色魅音粘り中?がんばれー!
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>>933 クマちゃん…やっぱりかぁいいのです。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | ただマンムーなのが残念なのです…
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 色魅音は全く空気が読めないから
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ 妥協しちゃったのですよw
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
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魅音…せめてポケトレできればよかったのにね。
ゲームフリーク空気嫁よ…
あぅあぅはマンムー嫌い?
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>>935 ゲームフリークもそうなのですが
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 色魅音も空気嫁なのですよw
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ マンムーは別に嫌いじゃないのです。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ NNがクマちゃんだからなんかギャップあるのですよw
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
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熊ちゃんがマンムーってのはやっぱ強すぎるかなぁ…
たしかにクマちゃんは文字だけだと可愛く見える気もするし。
剣舞ガブも強いよね。普通のタワーでは先頭に置くだけでだいたい勝てちゃう♪
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>>937 あぅあぅ、クマちゃんだったら
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | ヒメグマぐらいが合っているのですよww
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 僕は剣舞ガブはあまり使わないのです。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ 強すぎて面白くなくなっちゃうのですよ。
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
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/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
でもwi-fiのタワーじゃガブリアスでも負けちまう…
みんな強すぎだよ。今ランク2だったかな俺。最近は全然やってないけど。
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_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
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>>939 まあ、それは相性とかもあるでしょうし。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 僕は好きなポケモンで勝ちたいのです
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ wi-fiのタワーはネタパの僕じゃ勝てないのですよw
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
あぅあぅはイーブイズに加えて氷タイプポケモンならほとんど好きってこと?
トドゼルガやラプラスは可愛いし強いと思うよ。
やっぱマンムーに地震は必須だよな…泣く泣く捨て身タックルを消すことにします。
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>941 氷タイプポケモンは昔から好きなのですよ。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | マンムーは何故か持ってないのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 地震は本当に必須か分からないのですが
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ 色々な技を覚えていても良いと思うのです。
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
俺はエスパータイプが好きだなーなんとなく。ライチュウも可愛いし。
でもマニューラで止められるしなあ。
あとウリムーは大量発生の時しか出てこないよ。DPではね。
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>943 あぅ、エスパータイプは特攻が高いのが多いですね。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | ライチュウはとってもかぁいいのです
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 特にあの耳がくるってなっている所が。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ ウリムーはあるのですが全然育てる気無いのですよw
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
別に普通なポケモンでも使っていくうちに好きになっていくよね
エスパーってハピナスで止まる…
もちろんあぅあぅは最初から好きだけど♪
あぅあぅは嫌いなポケモンとかっている?
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>945 要は慣れなのですよ
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | ハピナスは格闘タイプが無いと結構きついのです。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 嫌いなポケモンはコロトックなのですよ…
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ こおろぎなのかゴキ○リなのかよく分からないのですよ、あぅあぅ…
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
俺もコロトックにムクバード、ロゼリア、メノ・ドククラゲ、ゴルダックとか嫌いw
鳴き声もしっくりこないしイーブイ連鎖の邪魔ばっかりしてくるし。
どうしても慣れるのは無理ですw
そういえばさっきついにクマちゃんがラフレシアの草結びで一回倒されちゃいましたw
あーあ、順調に勝ち続けてたのに41連勝で負けちった…
フレアドライブを襷で耐えたのにやけどになるとかありえねえーorz
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; |
>>947 キムチと同じで僕にも食わず嫌いがあるのですよw
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ イーブイ連鎖の邪魔は嫌なのです…
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ コロトックが出る所はいつも音消しているのですよw
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
>>948 あぅあぅwクマちゃんはいつも
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .! 一回やられてしまうのですねw
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
>>949 ポケモンバトルは何が起きるか分からないのですよw
でも梨花と味覚を共有してるから食べたことあるじゃん。
そもそもなんでそんなに辛いものが嫌いなの?
つ【シュークリーム】
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>952 好き嫌いに理由なんかいらないのですよ…
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 好きなものが甘いものだったら
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ 辛いものが嫌いになってしまうのです…
ヾゝ へ._._.> ∠イ. . ..| /イ あ、いつもシュークリームどうもなのです
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
キムチ…あぅあぅw
ランク2のルーム7をクマちゃん連れて突破してきたよ♪
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>853 クマちゃん…、やれば出来る子なのですよw
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | アニメのクマちゃんはいつ活躍してくれるのでしょうか
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ 期待しているのですよ。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .| あぅ、朝なのです。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! 僕はもう眠くて駄目なのです。
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .! あなたには敵わないのですよw
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ ではでは、おやすみなのですよ。
ほんとだ、もう朝だ。
あぅあぅおやすみなさいー。
ダークライ粘りしんどい…
最速ぐらい出てきてくれてもいいじゃんか…
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>956 頑張って下さいなのです!
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 僕は最速が出た所で使わないと思うのです。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
無邪気素早さVが出た俺は勝ち組……なのか?
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>958 勝ち組なのですよ。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 僕はまだ出ていないから負け組みなのです…
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ あぅ、何か目から涙が……
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
あぅあぅこんばんわー
ダークライは色違いが出ることもあるらしいね。
俺はいまだに最速すら出ないんだけど…
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>960 あぅあぅ、こんばんわーなのですよ。
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | 色違いのダークライが出る事があるのですか
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/ それは是非見てみたいのです。
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>962 え、えいがって…配布のやつですか?
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 配布で色違いは聞いた事無いから
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ 思わず目を疑ってしまったのですよw
ヾゝ へ._._.> u ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
羽入と対戦したい
なんか増えたw
メンバーズカードの配布があればいいのにね。なくなっちまうかなあ。
新月島に行きたいよー
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>964 あ、あぅ僕もしたいのですが
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 新しいデータにしてしまって
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/ 今は出来ないのです。本当に申し訳ないのです…
ヾゝ へ._._.> u ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .|
>>965 あぅ、なんか嬉しいのです。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! もっと増えてくれたら楽しくなるのですよw
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
>>966 新月島なんて都市伝説なのですよ…
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 昨日 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『攻撃200の命の珠持ちクマちゃんが地震をしたのに』
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 相手のスイクンのHPが半分も減らなかった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言っているのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;| ちょっと興宮のセブンスマートで
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | コーヒ…シュークリーム盗ん…買ってくるのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
つ【シュークリーム】【カフェオレ】
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_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;| .\.\. ヽ . . . li .|i .|. .|. .l. . l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、. .ゝ、ゝ、ヽ,. .!レ_!./|. .| . |;;;;;;;;;;;;|
>>968 クマちゃんそれはないのですよ…
|;;;;;;∧. . T. ,,r= ソ '" ̄`ン. /. /ヘ ;;;; | というか超能力とか関係ないのですよw
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ´/// ///イ/./..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> __, ∠イ. . ..| /イ
>>970 何故シュークリームもなのですか?
|. ..ヽ、 `ー′ イ |.!. . . l. . .| カフェオレだけで結構なのですよ!
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .! べっ別にシュークリームなんか欲しくないのです!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ …で、でもせっかくだから貰っておくのです。
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ ありがとなのです。
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├.|‐.-.、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
>>972 そんな気にしないで欲しいのです…
|;;;;;;∧. . .|〈 トイリ ソ .ト;イリ 〉../. /ヘ ;;;; | 誰にでも失敗はあるのですよ。
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ゞ ' , ` ´イ././..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> u ∠イ. . ..| /イ あぅ、もう朝なので僕は寝るのです。
|. ..ヽ、 ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .| おやすみなのですよ。
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
/. . .イ゙〉' / / イ /}.|.ヽ
ダークライ粘りは一休みしてバトルタワーに挑戦中…
あぅあぅおやすみなさいです。
>>971 あぅあぅツンデレ可愛いー♪
にしてもクマちゃんをメンバーに入れてると本気クロツグまでいけない…
なぜだろう?熊ちゃんだからかな?
ベルンカステル、ラムダデルタ、ベアトリーチェが伝説の3ポケ
_
, - ''  ̄ `´¨ヽ
/ ヘ
i ヘ
, イ/ !ヽ、
./::〈 / l ',:::ハ
〈::::::; ヘ ! ,イ !::::!
. \l ヽ.ト、 _lゝ ,ィ__..ノ/イ リ;ノ ごほん、ごほん・・ほん。
_, ヘ ミ >` \! < 彡 イ> か、かぜを本格的に引いてしまったのです。
. > ヽ ゝ////, へ、///,ィ´ ! かぜ治ったら、また来るのです。
∠., {ニ=‐' ヾ≦ェ}、 `> あぅ、なんか突然で申し訳ないのです…
ムィ ハ ヾ / 、 ヽ.
レヘ 〉 _」 ハ`ー` ̄
,V:ヘ , ベ´ハ 人
ノ:.:.:.:.:\./:.:.:.:.`ー:.':.:.ノ、
おいおいw大丈夫かよ?
ちゃんと風邪治しやー。暖かい格好でお大事に。
_
, - ''  ̄ `´¨ヽ
/ ヘ
i ヘ
, イ/ !ヽ、
./::〈 / l ',:::ハ
〈::::::; ヘ ! ,イ !::::!
. \l ヽ.ト、 _lゝ ,ィ__..ノ/イ リ;ノ
>>978 あぅあぅ!だっ大丈夫なのです!
_, ヘ ミ >` \! < 彡 イ> た、ただちょっと頭がクラクラするだけです…
. > ヽ ゝ////, へ、///,ィ´ ! あと少し寒気が… あぅ、寒いのです……。
∠., {ニ=‐' ヾ≦ェ}、 `>
ムィ ハ ヾ / 、 ヽ.
レヘ 〉 _」 ハ`ー` ̄
,V:ヘ , ベ´ハ 人
ノ:.:.:.:.:\./:.:.:.:.`ー:.':.:.ノ、
全然大丈夫じゃないじゃんw
あぅあぅ夏で暑いけど布団きちんとかぶってあったかい格好で寝るんだよー?
ちゃんと風邪薬も飲むんだよー。俺はパルシティに備えて昨日ダークライもらってきたよーん♪
体には気をつけなよー?