シロナを一人ギンガ団アジトに監禁してみた

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1名無しさん、君に決めた!
シロナ「…まいったわね。ポケモンまで取られちゃうなんて…どうやって逃げようかしら
    そうだっ、携帯で四天王を呼べば…(ピポパポ…おかけになった番号は電波のry)
    …いやーん圏外じゃないのよー;;」
    
2名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 03:43:41 ID:???
2
3ヘボミー ◆knoVpdNhxk :2007/01/21(日) 03:44:38 ID:???
オタが来るか・・・糞スレで終わるか・・・腐女子が来るかっ!3
4名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 03:47:56 ID:???
シロナ様危ない!
5名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 03:56:52 ID:???
>>1
腐女子氏ね!と言う以前に圏外ならアナウンスが…
6名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 04:00:52 ID:???
シロナは ろうやのとびらを たたいた !

ばんっ ! ばんっ !

シロナ「ちょっと !! ひとを こんなところに とじこめて どういうつもり !?」

… … …

シロナ「…だれも いないのかしら?」

   「しょうがないわね なんとかひとりで だっしゅつしないと…」

… … …

シロナは つうきこうを はっけんした !

… … …

シロナ「ここから でれそうね… イチかバチか はいってみるしかないわ」

   「でたさきも アジトのなかだったら まいっちゃうけどね…」

もぐるように つうきこうに はいった !

… … …

シロナ「あ やだ… パンツ みえちゃう」

   「…って だれもみてないわよね」
7名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 04:21:41 ID:???
    脱出成功!!!
──-┐
□ □|ミ ζ゚
□ □|
□ □|
□ □|
□ □|
□ □|
□ □|
□ □|
_. |
||| |     |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 04:29:57 ID:???
>>6の続き

シロナ「あんっ せまい」
   「さいきん ふとったかしら…」
   「それもこれも ギンガだんの れんちゅうの せいよね !」

もぞ もぞ …

シロナ「それにしても ずいぶんながい つうきこうね…」
   「わたしの すすむのが おそいだけかな ?」
   「ここからでたら ギンガだんぜんいん おしおきしてあげなくちゃね !」

ぼそ ぼそ…

ぼそ ぼそ…

シロナ「はなしごえが きこえる… うえに へやが あるみたいね」
   「なにを はなしているのかしら」

9名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 05:12:25 ID:???
>>8の続き
シロナ「何を話しているのかしら」


ギンガ団員1「おい聞いたかよ、ボスがべっぴんな姉ちゃんを捕らえたんだとさ」
ギンガ団員2「マジかよ。でも何のために?」
ギンガ団員1「噂によると、♂のビーダルとヤらせてタマゴが出来るか実験するそうだ」
ギンガ団員2「マジかよ。オレがビーダルの代わりにヤりてぇぜ」
ギンガ団員1「男団員は見学自由らしいぜ」
ギンガ団員2「マジかよ。そいつは有難ぇな」


シロナ「(?………!!)」
10名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 06:28:30 ID:???
11名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 07:20:23 ID:???
>>9の続き

その時、背後から異様な気配を感じ、通気孔を振り返るシロナ。

シロナ「!?………い、いやぁ…」

なんと一匹のビーダルが、狭い通気孔を頑張って這上がって来ていた。

このままでは犯される!

先程の話を思い出したシロナは、なんとかビーダルから逃がれようと全力で通気孔を這った。
12名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 07:27:20 ID:D2oaTf2w
そしてオナニーを始めた!
13名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 07:31:08 ID:???
>>9
ビーダルかよww
14名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 07:39:29 ID:tbnZdf8k
ビーダル頑張って!
15名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 09:06:33 ID:???
>>14
ビーダルかよww
16名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 09:19:02 ID:R7xZ/L/1
ビーダル顔を蹴り砕けばいいと思うよ
17名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 09:19:47 ID:R7xZ/L/1
間違った「ビーダルの」だった
18名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 09:23:07 ID:W4WCEHOA
>>11
続きを猛期待
19名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 09:24:48 ID:xXV3O0w8
うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
20名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 10:07:43 ID:???
ビーダルwwwwwwww
21名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 10:10:55 ID:tbnZdf8k
続きマダー?
22名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 10:34:32 ID:???
勧善懲悪
23名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 11:14:30 ID:???
あったなそんな四字熟語
24名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 11:39:31 ID:???
つうか簡単に脱出許すなよ

何やってんだしたっぱ
25名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 11:45:42 ID:???
>>11続き

シロナは逃げた!
通気孔をただひたすら、いつか見えるであろう出口を目指して。

ビーダル「うほっ!」

しかし、ビーダルも負けてはいない。なおも目の前に実る美味しそうな果実を目指し猛進を続ける。

シロナ「はぁ……はぁぁ」

慣れないほふく前進で徐々に体力を失うシロナ。

シロナ「…こ、このままじゃ」

ビーダルとの差もかなり縮まった。シロナの体力も限界に近付いた所で、シロナの目に小さな光が見えた。

シロナ「出口!あそこまでいけば!……っ!?」

ビーダル「うほっ!」

ビーダルのみずでっぽう!

シロナ「あ……っ!?あぁぁんっ!」

ビーダルのみずでっぽう!

シロナ「いゃっ!いやぁぁっ!」

ビーダルのみずでっぽう!

シロナ「はぁっ…はぁ…。こんな…ひあぁぁぁぁあっ!!」
26名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 11:49:11 ID:???
ビーダルウォシュレットwwwwwwww
27名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:02:48 ID:???
ビーダルは知らんぷりした
28名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:09:12 ID:???
続き期待!!
ビーダルガンガレwwwwww!!
29名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:09:19 ID:???
>>25の続き

シロナ「よかった…やっと!」

ドサッ
落ちるように通気口から脱出に成功したシロナ。
しかし安心してはいられない。ビーダルはすぐそこまで来ている。

ビーダル「…うほっ!?」

ビーダルは通気口の狭い出口を通過する事ができず、上半身のみ出た状態になってしまった。

ビーダル「うほっ!!?うほっっ!!??」

しかもはまってしまったらしく、出ることも引く事もできなくなってしまった。

シロナ「ふぅ…良いザマ!」

・・・・・

シロナ「…やだ…下着透けてる…」

散々水鉄砲を浴びたせいで白のレースが透けて見えていた。

シロナ「…と、とりあえず、今は脱出が先よね!えっと、ここはまだ建物の中みたいだけど…」

不幸中の幸い、出たフロアには誰もいなかった。

シロナは見えない出口を目指し、再び進む。
30名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:10:19 ID:???
現在三人の職人が話を繋いで頑張ってると予想
31名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:12:01 ID:???
シロナはばくれつけんをはなった!

ビーダルに60のダメージ!
ビーダルに60のダメージ!
ビーダルのみずてっぽう!

かいしんのいちげき!

シロナをたおした!


シロナがいれてほしそうなかおをしてこちらをみている

いれてあげますか?

→はい
いいえ
32名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:15:45 ID:???
「アーッ!」

お わ り
33名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:20:01 ID:???
げんざいの状況まとめ

主人公=シロナ
状況・所持していたポケモンを全て奪われギンガ団に捕らわれている
  ・電話はなぜか圏外
  ・牢の排気口から脱出を図るも排気口内部でビーダルに遭遇
   服を濡らされブラジャーパンティスケスケ。急いでフロアに逃げ急死に一生を得た

悪者=ギンガ団
目的:美女とポケモンのハーフを作るべくシロナを誘拐
34名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:29:16 ID:???
腐女子スレになってねーか?
35名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:29:26 ID:???
シロナ「……痛っ!」

歩き出すシロナの足に、鋭い痛みが走った。見るとほふく前進で痛めたのであろう、膝に擦り傷を負い、赤い血が滲んでいた。

シロナ「夢中で気付かなかったな…」

ピリィィィィ!

シロナは屈み込むとスカートの裾を破り、膝に包帯替わりに巻き付けた。

シロナ「これでよし。…少しスカート、短くなり過ぎたかしら?」

やけにスースーとしたが、気にせず先に進むシロナ。やがて長い廊下の果てにある、螺旋階段へと辿りついた。
36名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:32:20 ID:???
>>35
の続き
螺旋階段を匍匐前進で進んでいたら
通気口に居たビーダルが匍匐前進で(ry
37名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:32:22 ID:???
シロナってスカートじゃなかったような
38名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:33:52 ID:???
>>35続き

シロナ「階段?ここを降りれば…」

痛む足をかばいながらも、階段を一歩一歩降りていくシロナ。

辺りに人の気配は無く、順調に脱出できるか。
…そう思ったとき――
39名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:35:15 ID:???
 >…そう思ったとき――
      ↑ 
   ビーダルだろ
40名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:36:55 ID:???
ビーダルの登場しばらく伏せて、シロナ一人行動の場面増やそうぜ。
41名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:38:30 ID:???
>>38続き

シロナ(何か……来る!)

階段を必死で降りていたシロナに、危機が訪れた。
階下に向かおうとするシロナだったが、そちらからこちらに向かって上ってくる物音が聞こえたのだ。

シロナ(…にげ…にげなくちゃ!)

瞬時にそう判断して振り返るシロナ。しかし、怪我した足はレベルの高い貰いポケモン並に言う事を聴かない!
42名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:44:32 ID:???
>>41続き

シロナ(動いて!逃げなきゃっ!)

おぼつかない足取りで、必死に今まで降りて来た螺旋階段を戻るシロナ。

シロナ(だ…だめ…!追い付かれちゃう!!)

ガサガサッ!

次第に近付く物音、逃げられないシロナは、その場に屈み込み、目を見開いてその方向を見つめる。

ガサガサっ!

また大きな音がした。
………来たっ!


モジャンボ「モジャンボ」
43名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:44:56 ID:???
シロナハザードスレはここでつか?
44名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:47:16 ID:???
おりょ?拙者の案が採用されているでござる。
結構結構。
45名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 12:49:25 ID:???
あとよろ
46名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 13:09:10 ID:???
モジャンボのツルの鞭 ツルの鞭 ツルの(ry
47名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 13:16:56 ID:???
触手プレイktkr
48名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 15:08:27 ID:tbnZdf8k
モジャンボではまだ助かるとみた!
49名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 15:13:33 ID:???
シロナ極
50名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 15:19:17 ID:???
私はその時思い出した。排気口で聞いたギンガ団の連中の会話を。
彼らは私に雄ポケモンの子を孕ませ、そして産ませようという計画。

恐らく目的は…野生の力と人間の知能を融合させた生命体、ってとこでしょう。

「いやぁぁぁぁぁ!!」

私は叫ぶ。
どうして私なのだろう。
人間の雌ならこのシンオウに何十万といるのに。
私はその何十万分の一人なのに…

モジャンボの触手が私の足から付け根へ伸び、絡みついてきた。

「モジャンボッ!」
「やめてっ!!お願いやめてぇぇぇ!!」
51名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 15:31:11 ID:???
触手が濡れた服の間から撫でるように入り、体を直に弄び始めてきた。

…諦めたほうが潔いだろうか?
そんな考えが脳裏を掠めた。

電話も繋がらない、ポケモン達もいない。
その上で構造の把握できていない建物に一人ぼっち。
上の階にも下の階にも…恐らく各階にポケモンたちがいるだろう。

私は助かれない。
もう、諦めよう…。

モジャンボの触手が、更に奥へ入ってきた…。




ジュッ

「モジャッ…?モ、モジャーーーッ!!?」

モジャンボは触手を引っ込め、火達磨になりながら階段を転げ落ちていった。

私は持っていたライターをポケットにしまいなおし、乱れた衣服を整えた。

「諦めて…たまるもんですか!!」
52名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 15:52:44 ID:???
続きマダー?
53名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 15:53:23 ID:???
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
54名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 15:56:37 ID:ZNbHnp33
シロナはモジャンボの挿入の上手さにマン汁を流しまくっていた
55名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 16:02:19 ID:???
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第二話:再会━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
56名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 16:09:02 ID:OcocQFkU
>>37
ゲーム中の服装でなくて私服で散歩中に拉致されたという設定で
よろしいのでは。
57名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 16:09:28 ID:???
==========================第五十話:終わらない明日へ========================
58名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 16:20:25 ID:???
==========================第五十一話:永遠の闇========================
59名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 16:21:47 ID:py4I2uhR
60名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 16:23:36 ID:???
==========================第五十二話:戦いの果てに========================
61名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 16:31:48 ID:???
>>56
あれも私服じゃないのか?
ストーリーの中でも普通にあの服だったし。
62名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 16:37:47 ID:???
シロナはゴスロリ厨か
63名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 16:54:34 ID:???

奥に進むと研究室に辿り着いた、人の気配が無く静かだった。

研究室にはカプセルが幾つも並んでおり、その中は黄緑に染まっている
「たぶん中に何が入っていたんだろう」
奥にこの部屋を制御するスーパーコンピューターが設置したあった。

見てみるとレポートが幾つか残されていた。
その中にPウイルスについてと言うレポートがあった


「誰が生めと頼んだ、誰が作ってくれと願った・・
 私は私を生んだすべてを恨む。・・だからこれは
 攻撃でもなく宣戦布告でもなく、
 私を生み出したおまえ達への、逆襲だ。」


「・・・やはり目的は野生の力と人間の知能を
 融合させた生命体を造る事ね、でも
 このレポートがあるってことは私の前に
 何かあったんだ」
 
シロナは考えることよりまず脱出することにした。


その時入り口のカプセルが割れた
64名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 16:55:15 ID:xXV3O0w8
age
65名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 17:07:27 ID:tbnZdf8k
展開が変わった?
66名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 17:12:41 ID:???
誰か続き上手い事書いてくr
67名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 17:14:59 ID:???
51の続きで書いてたら――予想外です
68名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 17:26:18 ID:???
プシュウウゥゥゥ――

カプセルが開く。
出てきたのは人型のポケモン

面影はある。しかしどこか違う。目の前には・・・

ルカリオのようなものがいた。おそらく失敗作なのだろうか

わけのわからない言葉を発している。自分のパートナーだからルカリオのことはよくわかっているつもりだ
そのルカリオからは生気が感じられないのだ。ただ……

ひたひたと自分の元へ向かってくる。
『なぜ!?』

ふと自分の足元を見るとコードが切れていた。
ルカリオが先程まで入っていたカプセルと繋がっているコードだ
どうやら踏んで切ってしまったらしい。

シロナがそんなことを考えている間にもポケモンとの差は徐々に縮まっていく――
69名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 17:31:49 ID:???
wktk
70名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 17:53:18 ID:???
良スレ
71名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 17:57:44 ID:a2TpJxKx
糞スレ
72名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 18:01:08 ID:W4WCEHOA
ミュウツーかよ
映画のパクリ?
73名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 18:20:29 ID:???
ルカリオ「問おう、貴方が私のマスターか?」
74名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 18:26:49 ID:???
『いやぁ…ヤだヤだヤだ』
シロナの足はガクガクと震えている。それでも逃げなければならない。それだけはわかる。
しかし――

「きゃ!」
逃げ出そうとしたシロナに、ルカリオは神の速さで追い付いた。
そしてシロナの両腕を掴んだルカリオの口からは・・・

『ヒッ…』
スルスルと舌が伸びてきたのだ。まだ……まだ
1mはあろうかという長い舌。こんなものルカリオが持っているはずもない。改造の影響なのか。

しかし、シロナには驚くだけの猶予も残されていなかった……
すぐにルカリオの長い舌がシロナに触れる。そしてシロナを確かめるように徘徊し始めたのだ。

ぬる…ヌルヌルヌル……

『…ふうぅ……やぁ…だ……やだぁ!』

シロナは必死に抵抗するが両腕を捕まれているため身動きは取れない。
シロナを舐めながら、身体を舐めまわすように見るルカリオ。

ルカリオはニタニタと厭らしい笑みを浮かべていた――
75名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 18:28:40 ID:???
後は煮るなり焼くなり、とりあえず逃げてみるなり
どうぞご自由に。次の方に任せます
76名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 18:34:31 ID:???
>>74
の続き

ルカリオはニタニタと厭らしい笑みを浮かべていた――
そのSWATが到着、特殊火器でルカリオを焼却した
シロナはルカリオが泣いている様に見えた
「やめてっ!」

↓上手く繋げなさい
77名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 18:43:29 ID:???
台無し
78名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 18:50:56 ID:???
>>76の続き

しかし、その特殊火器の熱で他のカプセルが割れ、新たな人型ポケモンが現れた!!
79名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 18:55:22 ID:???
これでなんとか繋がらないか?
80名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:11:01 ID:???
むりぽ
81名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:11:31 ID:???
>>79
みんなで知恵を出しあえば何とかなる!
気長に待て
82名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:26:11 ID:tbnZdf8k
ダイナシだよぅ
83名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:30:25 ID:???
シロナ「…あ、あなたは?」

SWAT「お忘れですか?」

おもむろにヘルメットを外すSWATの人。
そこにはどうやって収まっていたのか、巨大なアフロヘアが赤く輝いていた。

オーパ「オーパです」
84名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:32:14 ID:???
9〜74までは良かったでやんす
85名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:33:53 ID:???
て言ってたらなんかリカバーキタ
86名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:37:21 ID:???
>>68
カプセルは割れたって書いたんだがw
87名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:39:07 ID:???
このスレの流れ

ギャグエロ→エロ→ギャグ→オーーーーーーーーーーバ
88名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:41:39 ID:xXV3O0w8
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
89名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:43:14 ID:???
オーパ「シロナ様!隔壁を閉じます!早くこちらへ」

ただの部屋のドアを隔壁とかぬかすオーパ。

シロナ(…ゴヨウのほうがよかったわ)
90名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:43:34 ID:???
>>55

==========================第三話:きみのいきおいかんじるあついおもいつたわってくる!========================
91名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:51:58 ID:???
俺のせいで凍結したんだったら誤るわ
92名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:52:37 ID:???
無視されたルカリオ
93名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:54:45 ID:???
モジャンボから何とか逃げ出したものの、シロナの体力はだいぶ消耗していた。
もうどのくらい降りただろうか。
シロナは階下に1つのドアを見つけた。
プシュー…
部屋は薄暗く、薬品のような臭いが鼻を刺した。
「何、ここ…」
シロナは奥から何かの気配を感じた。
目を凝らすと部屋の奥に檻があった。
シロナはその檻に恐る恐る近づいてみた。
中に一匹のポケモンがいる。
「これは…」
シロナは驚いて言った。
「あなたがミロカロス…」
ミロカロスはとても怯えた目をしてこちらを見ている。
「傷だらけ…。かわいそうに、あなた実験台にされたのね…」
シロナは心に決めた。
孤立無援の自分が頼れるのはこの子しかいない…。
「アタシに力を貸してくれない?ここから無事に出るにはあなたしかいないの。」

彼女はまだしらなかった。このミロカロスが後に自分の最高のパートナーになることを…。




以後この話はシロナがミロカロスを手持ちにするまでのストーリーになります><
いや、続けなくていいよ。
94名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:58:41 ID:???
モジャンボより後は全て無かった事にされたwwww
95名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 19:59:59 ID:???
俺の中ではシロナの最高のパートナーはガブリアスだ
96名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:00:00 ID:xXV3O0w8
ミロカロスが欲しいだけに見える。
パートナーはトリトドンでおk
97名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:01:24 ID:???
>>92
んじゃ俺が代わりに
>>94
んなこたぁない

シロナはルカリオが泣いている様に見えた
シ「やめてっ!」
ル「ヶケ・・グゲゲゲ・・」
シ「・・・ううっ、ルカリオが死んじゃった・・・」
         ↓
98名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:20:46 ID:???
「ホァァァァァ!!」
!? ミロカロスは突如咆哮し、まばゆく光り輝きはじめた!
シロナはあまりの眩しさに思わず眼を瞑ってしまう。
どの位輝いていただろうかシロナが眼を開けると
そこにミロカロスの姿はなく、その代わりに檻の中には
ミロカロスとは言い難い醜い生き物が蠢いているだけ…
「まさか…」シロナは自分の眼が信じられなかった。
あんなにつぶらな瞳をし、傷だらけだったミロカロスが…

おめでとう! ミロカロスはヒンバスに退化した!

「ポケモンが退化した…!?」
どうやらここは退化に関する研究をしている実験室らしい。
それに何の意図があるのかシロナの頭ではわからなかったが、
自分がやらなければならないことはすぐに理解した。
「この子を元に戻してやらないと…!」
幸か不幸か、退化したことでヒンバスはミロカロス用の檻から
いとも簡単に取り出すことが出来た。
「私がきっと、あなたを元に戻してみせる…!!」
シロナはボロボロのヒンバスをそっと抱きかかえ、その場を後にした。

いや、続けなくていいよ。
99名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:23:53 ID:???
そうか、ヒンバスにする手があったか
100名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:24:13 ID:???
>>98いや、おもしろいw

ついでに>>86ゴメンよ
101名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:27:07 ID:???
==========================第三話:きみのいきおいかんじるあついおもいつたわってくる!========================
修正
==========================第三話:最高のパートナー前編========================
102名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:28:17 ID:???
これは…良スレ?
103名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:29:19 ID:???
>>101
それでおk
104名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:33:16 ID:???
シロナの持ちポケ

ヒンバスLv42(ミロカロスダッタカラ)
技 ハイドロポンプ じこさいせい ミラーコート たつまき
105名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:34:14 ID:Q3QyKkfK
>>89
シロナは内心頼りないな、と思いながらもオーパの後をついていくことにしたのだった。
「さぁ、早く!ここから脱出するには各連絡棟を結合させなくちゃならないんです!」
「わかったわ!その連絡棟はどこにあるの!?」
「心配しないでください。ここです。(ゴソゴソ)
俺のブリッジをあなたの結合部分に接z」
「ヤりたいだけじゃねーか」
106名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:35:45 ID:???
==========================第三話:最高のパートナー前編========================
修正
==========================第三話:きみのいきおいかんじるあついおもいつたわってくる!========================
107名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:39:32 ID:???
ちょw
108名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:41:30 ID:???
しかしヒンバスはミロカロスと違ってエラ呼吸だった…!
息が出来なくてどんどん弱っていくヒンバス
「どうしよう…このままじゃこの子死んじゃう」
監禁された時に持ち物は全て没収され、ボールを持ってないシロナ
焦るシロナ、そしてどんどん乾きはじめるヒンバス。

「ごめんね、ここでちょっとの間辛抱してて…」
研究室−そこにある空いていた水槽の中にヒンバスはいた。

物言わぬヒンバスだがその眼はさびしそうにこっちを見ている。
シロナはこんなことしかできなかった自分に苛立ち、少しだけ泣いた。

まずは、モンスターボールを手に入れなくては…
109名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:41:40 ID:???
おまw
110名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:42:11 ID:???
スレタイ見てエロ系かと思ったらそうじゃないと思ったらそうでやっぱり違った!
111名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:43:13 ID:???
これってリレーなのか一人の人が描いてるのかどっちなわけ?
112名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:43:23 ID:???
>>105
ブリッジにワロタw
113名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:46:14 ID:???
>>111
途中からたぶん有志の人達
114名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:48:45 ID:tbnZdf8k
さっきに比べたらちょっとは盛り上がってきたな。
115名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:49:54 ID:???
しかもオーパ編とパートナー編がそれぞれ別に存在してるようだw
116名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:49:55 ID:???
ストーリーが2つに分かれたようでござるな。
それも又結構結構。
117名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:49:55 ID:???
リレーでいいのか?w
118(C)RYIL⇒ ◆CYRiLPfMmA :2007/01/21(日) 20:50:05 ID:YE2vmESh
アカギは俺が犯した
119名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:50:40 ID:???
wktk止まらNeeeeeeeeeee!!
120名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:51:09 ID:???
エロはいりませんか?スレ違い…いや、板違いか
121名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:51:43 ID:???
>>117
俺のミロカロスを華麗にヒンバス案にできたのもリレーだからできる妙技。
まじめに感心したw
122名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:52:01 ID:???
==========================第三話:最高のパートナー前編========================
同時進行
==========================第三話:きみのいきおいかんじるあついおもいつたわってくる!========================
123名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:56:03 ID:???
空気を読まずに…
>>74の続き
シロナ『いやぁ…』
そこに突然マーズとアカギが現れる。
アカギ『よくやったルカリオ。次はお前の出番だ!ゆけっビーダル!』
見るとそれはさっきのビーダルだった。

↓暇な人次よろしく。
124名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:57:05 ID:???
俺はギンガ団で行くわ
125名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 20:58:44 ID:???
==========================番外編:ビーダルの復讐========================
126名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:02:23 ID:???
>>108の続き
シロナは辺りを見回したがやっぱりモンスターボールなんてどこにもない。
「ここから出るのは危険だわ・・・。でも、このままじゃヒンバスが・・・」
いくら傷ついたヒンバスを助けたいとはいえ、この先どんな危険が待っているか分からない。
「ヒンバス、今からあなたを入れるモンスターボールを探してくるからここで待っててくれる?」
シロナがそういうと、何も言わないでいたヒンバスがなにか答えてくれたように見えた。
「すぐ戻るからね!」
そういうとシロナは、急いで研究室から出ようとした。
しかしその時だった
127名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:02:27 ID:???
ビーダル「うほっ旨そうなヒンバス…」
128名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:02:38 ID:???
129名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:03:39 ID:???
「それで、本当はどう脱出するわけ?」
壁にめり込んでいるオーパに聞いた。シロナは思わず殴ってしまっていたのだ。
「はい、噂によるとこのタワーの最上階にセキュリティを解除する部屋があるみたいなんです。
それで…」
「ねえ…」
シロナはオーパの話をさえぎった。
「あなた、噂によるとってどういうこと#^^」
「えーと…、世間で根拠もなく言いふらす話。風説。世評。
『−が立つ』、『−に聞く釣り名z…」
シロナは思わずオーパのアフロにライターを向けた。
130名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:13:25 ID:tbnZdf8k
エロは大切だぜ!というわけでエロ編も希望。
131名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:13:46 ID:???
新たなCPが出来たな!!
「オーバ×シロナ」
132名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:14:25 ID:???
>>123の続き
アカギ「まずは入れやすくしないとなぁ?ビーダル?」
ビーダル「うほっうほっ」
アカギ「よしゴースト、でてこい」
ゴース「ケタケタケタ」
アカギ「ゴースト!したでなめる!」
シロナ「らめぇぇぇぇ!」
続きョロ
133名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:14:40 ID:???
最初はよかった
134名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:17:45 ID:???
俺はギンガ団の団員B。今シロナを必死に捜している――
団員A「お、おで。おでのシロナたんは?」
団員B「逃げたんだよ!」A「なんでえ?」
B「ヤられるのが嫌だからだろ!」(見つけないとヤバいな……)

A「…ハッハッハッ!」
B「どうした!?」

A「ぼ、ぼぐのディグダが反応しでる!シロナたんは近いよ」
団員Aの股間はもっこりしている。

B「ど…どっちだ!?」
A「多分……アッアッ…ウッ……!」

――ディグダは穴に潜った

A「ディグダが起っきしちゃったもんで走っでズボンが擦れて……」
B「で、どっちだ?」

A「しぼんじゃったからわがんない。でもおでは気持ち良がった」

B「……流してこい」

俺はイカ臭い団員Aと共にシロナを捜している
135名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:19:21 ID:???
「それで、セキュリティを解除するのは本当なのね?」
シロナはアフロが半分のサイズになったオーパに確認した。
「はい、タワーのどこかにあるのは間違いないようです。」
「…」シロナはある疑問を感じていた。
このチリチリアフロは一体どこから入ってきたのか…
なぜ私が監禁されていることに気付いたのか…
「シロナさん」「!?…何かしら」突然声をかけられ少しビビるシロナ
「ここにじっとしていても仕方ありません、とにかく探しましょう」
「…そうね」 考えても仕方がない、深い溜息をつきシロナは返事をした。
『今はこの変態アフロを信じるしかないわね』
136名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:21:57 ID:???
敢えて言わせて貰おう。

SWATは一人じゃ行動しねぇYO!!!!!
ついでに火炎放射器も保有してねぇYO!!!!!
火炎放射器なんか使ったら掴まれてるシロナ様まで焼夷液で燃えちゃうYO!!!!!
そしてSWATはアメリカの警察に常設された特殊戦部隊だから
このような大規模な組織(テロリスト)相手は軍が対応するし、
ましてや潜入など諜報機関がやりそうなことだYO!!!!!
137名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:26:58 ID:???
誰が上手い事言えとい(ry
138名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:42:12 ID:???
シロナは先を進みながらオーパに尋ねた。
「オーパ君、SWATは単独行動はしないはずよ。それに火炎放射機とか一体。(棒読)」
「冗談でしょうシロナさん、馬鹿な質問しないでください。」
「そうね、悪かったわね…。でどうしてなの?」
「オ ー パ ク オ リ テ ィ ですよ。
全くそんな質問するやつが初めて見ました。」
「そうね!ごめんね!!空気読めなくて!!!急ぎましょ!!!!」
『オラオラ!しゃぶれポチャ!』
「(!)」
「あー驚かしてスイマセン。俺のケータイの着信音なんです。
ポチャタンからのあついおもいつたわってくるでしょ?」
「…そ、そうね!伝わる伝わる!でメールの内容は?」
「えーと…、『無料広告!必ず会えr…』」
「出会い系かよ。」
「ん…でも待って?アタシの携帯は入らないのに、オーパ君の携帯が繋がる…?
チャンスよオーパ君!あなたの携帯が繋がってるうちに…」
「チェーストォォウ!(グシャ)」
「何やってんだぁぁぁぁぁ…!」
139名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 21:56:36 ID:???
はぐれ研究員「おや、ミロカロスがヒンバスになっていますね…」
見つかった…! シロナの目にはいかにも研究員な風貌の男がうつる。
「ふうむ、実験は成功したようですね。これはいいデータが取れました」
「この子を、どうする気…!?」
身構えるシロナ、そして研究員からやる気のない返事が聞こえてきた。
「どうもしません、データさえ取れればヒンバスは必要ないので、
まぁ、檻の中で死んでれば片付けるのが楽でしたが」
「…なんてことを!!」
シロナは激怒した。ポケモンを研究のモノとしか見ていない研究員に。
    この子を守らなきゃ… 
怒りに震えるシロナとは対照的に研究員はボケッとしている。やるなら今だ。
拳に力をこめた時、研究員は頭をかきむしりながらこう言った。
「では、引き取ってくれませんか? ヒンバスのボールはこれですので」
その意外すぎる言葉にシロナは唖然とした。
あまりにもあっさりしすぎていて手渡されたボールを落としてしまう程に
「どうして…私にここまでしてくれるの?」
「たまにもらいにくる人でしょ? ヒンバスをもらいにきたのは初めてですが」
「…え?」
どうやらこの研究員は自分をギンガ団員のだれかと勘違いしているようだ…
「それではお仕事、頑張ってください。えーとメガネメガネ」

シロナは、研究員がメガネを見つけるより早くヒンバスと共に立ち去ることにした。
140名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:00:28 ID:???
えーとメガネメガネってベタだなw
141名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:03:08 ID:???
>>126

通路の奥で、何か大きな影が横切っていくのを目にした。
「今のは…?」
「ダメ…今はヒンバスの為にモンスターボールを探さないと…」
しかしシロナは影が消えた方へ足を進めていた。
物体が進んだと思われる方向へ進むと部屋が見えた。
ウィーン…
「ふふふ、このメノクラゲにProject:Atomic Raise…通称PARという薬品を投与すれば…」
シロナはまたもや強烈な光を目にくらった。ミロカロスの時と同じだ。
「ギョォォォォオ…」
おめでとう!メノクラゲはドククラゲに無理矢理進化した!
「ハッハッハッ!実験は成功だ!ミロカロスとこのドククラゲで証明された!
進化系は退化をし、幼体はより強力に進化するのだ!」
はぐれ研究員のような男が笑った。
「…ん?君はたしか別の実験に使われているはずの女だな…」
「…!」
シロナは気付かれて動揺した…。ふと目をやると部屋の隅に大量のモンスターボールが保存されていた。
あのボールを何とか手に入れなければ…
「まあいい、僕の創った色違いドククラゲにグチャグチャにされてしまえ!いけっ」
142名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:03:37 ID:???
>>134
俺はギンガ団の団員B。今シロナを必死に捜している――
ジャーーーーーー

団員B「……流し終わったか!」
A「え?何を?」
B「パンツだよ!他に何すんだよ!」
A「小便しでた。ついでに大もしでた」
B「…パンツは!?」
A「え?こごに」
団員Aはブリーフをベルトにぶら下げている。洗った様子は見られない
黒いズボンに真っ白なブリーフは良く…良く映えていた。

B「バ…バカか!何で洗ってねえんだよ!?」
A「だ、だって!洗ったらぎれいになるじゃねえが!」
B「そうしろっつってんだよ!」

A「それはでぎねぇ相談だ」
B「何で!?」

A「こでをシロナたんの顔に付けねばならねぇ……アッアッ…ウッ……!」
B「……」

A「考えただけで気持ち良がった」
B「……ズボン洗ってこい」

俺はイカ臭い団員Aと共にシロナを捜している。

団員A所持アイテム
・真っ白なブリーフ
・漆黒の闇の中にかすかな白い光を携えたズボン
143名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:05:16 ID:???
>>139
ダブってしまったwすまない(´・ω・`)
144名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:10:33 ID:???
ギンガ団員編を、おなじようなノリのオーパ編と併行させたら…w
ああ、こわくていえない
145名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:16:30 ID:bHWuNcRU
糞糞糞糞糞白菜
146名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:17:24 ID:???
ニア モンスターボールを捜しにいく
   研究室内を探す

こんな感じでw
147名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:17:35 ID:???
>>144
きれいに言っちゃったw
148名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:22:29 ID:???
オーパなのかオーバなのか。それが問題だ。
149:2007/01/21(日) 22:26:14 ID:f2NSPBNn
ここに登録してくれた人へ。
芸能人のサブアドあげます。
http://lovemoney.jp/?page=top&from=friend&fseq=44462
150名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:26:58 ID:???
オーバにするとCP厨がくるからオーパ。
151名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:27:23 ID:tbnZdf8k
>>148
それは俺も気になってた
152名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:32:26 ID:OcocQFkU
こっここは良スレなのか??
153名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:35:59 ID:???
 チャットしなくていいから早く話の続きを
154名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:49:38 ID:???
>>132の続き
シロナ『…あぁ…やぁ…』
アカギ『いい感じになってきたなぁ。次はカイリキー、君の出番だ!』
カイリキーは凄いテクでシロナをムラムラにさせる。
シロナ『…あ…ヤバイ…興奮してちきゃった…あぁ…』
アカギ『よし、本番だ。ゆけっ!ビーダル!』

続きをお願いします。
155名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:53:17 ID:???
ビーダルの話は厨くさいなぁ。
エロくもないし…
156名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:56:58 ID:???
>>139の続き
ヒンバスを無事にモンスターボールに入れることが出来たシロナは
ヒンバスをミロカロスに戻すためすぐにでもアジトを脱出しようとした。
大丈夫、退化してもポフィンを与えればきっとこの子は元に戻れる…
そうでありたい、むしろそうであることを祈って出口を探す。
そんなシロナを監視する者がいた。

団員D「監視カメラに不審者発見、脱走者と思われます。」
?「OK、そのまま監視を怠るなよ」
団員Q「すぐに捕獲しないのですか?」
?「折角逃げだしたんだ。すぐに捕まえては面白くないだろう」
団員Q「…わかりました。監視を続けます」

シロナ「これは…大量のモンスターボール?」
シロナが部屋で見たものは大量に散らばったボールであった。
中を確認しても空っぽのまま…、きっとここは備品室なのだろう
空でも何かの役に立つかもしれない…そう思いシロナは3個のボールを
手に入れた。(残り20個)

その場を出ようとしたときに、あるものが眼に入った。
整理されていない備品の数々に埋もれており、微かに見える
それは…… ポケモンの卵であった。
誰かが置いていったのか、それとも実験に使ったのか
永遠にこの場所で孵る事のない卵、割れていないのが不思議な位である。
シロナはそれを見るといても立ってもいられず、卵を手にした…。

「この子もヒンバスと同じ…、ここにいては可哀想だわ」
157名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:58:07 ID:???
なんで話が枝分かれしてんだよww
158名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:58:28 ID:???
それがパラレルワールド
159名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 22:59:27 ID:???
最初に戻そうぜ

シロナ「…まいったわね。ポケモンまで取られちゃうなんて…どうやって逃げようかしら
    そうだっ、携帯で四天王を呼べば…(ピポパポ…おかけになった番号は電波のry)
    …いやーん圏外じゃないのよー;;」
160名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 23:01:31 ID:???
ビーダルはシロナに近づいたかと思うとゆっくり立ち上がり、シロナの目の前で大きく体を広げおおいかぶさった。
ビーダルの股間には、興奮してパンパンに膨らんだモノが在った。
「ちょっと…、あ…あぁ…ん…ああぁぁぁぁ…!!」
ビーダルのモノは挿入すべき穴を探して近くを徘徊していたが、やがて入るべき場所を見つけたようだった。
「いやぁぁぁ…はぁ…はぁぁぁ…っ」
初めは腰を小刻に震わせたが、次第に動作が大振りになった。
161名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 23:01:55 ID:Av8iCI4Y
>>156

腹が減っていたので食べた

『もごっ』

さすがに一口ではたべれなかった


こうしてタマゴはシロナによって天に召された
162名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 23:06:51 ID:???
イイヨイイヨー
163名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 23:19:13 ID:???
>>161
団員Q「……脱走者はタマゴを食べたようです」
?「そろそろ頃合だな…第8ホールまで誘導してさしあげたまえ」
団員D「はい」

シロナ「速く出口を探さないと…」
満腹になったシロナは出口を探す。といっても道を知っているわけではない。
気のせいか、行く先々でシャッターが閉まっている。
それに、ここはアジトの中、団員の姿を見ないのも不思議である。
「なにかがおかしいわね…」

シロナが行き着いた先は第8ホールと記された場所であった。
中は薄暗く、何があるのか見えない。
「道を間違えたかしら、でもここまで一本道だったはずだし…」
その時、一斉に照明が照らされた。
「うぉっまぶし」 突然の事態に戸惑うシロナ


パチ… パチ… パチ… 天井から乾いた音が聞こえる。
そこには黒スーツの男が笑顔で拍手をしていた。
何がなんだか分からないシロナに男は野太い声で告げた。


?「残念だね467…いや『シロナ』と呼んだ方がいいかな…」
164名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 23:20:00 ID:???
>>160

シロナの下半身に密着されているビーダルの"モノ"は予想以上に太かった
ビーダルが腰を動かすたびにシロナの脳内には変な感情が湧いてくる
少しでも甘い声を漏らさぬよう シロナは必死に歯を食い縛っていた
しかしそれも限界に近い 食い縛るための力がドンドンと抜けてくる
シロナの秘部からは水っぽい音がひたすら流れつづけていた

ビーダル「うほっほぉ!!」
シロナ「ん…あっ やめっ…お願い…んんっ!!」
アカギ「ククク… どうかね? 私が直に教えたビーダルのテクは?」

アカギが妙な事を口走ったが シロナの耳には届いてなかった
彼女の瞳にはうっすらと涙が浮かび 頬は確かに紅潮していた
必死に脳内で打開策を考えていたが その集中力もまばらになり浮かんでは消えて行く
そうこうしている内に ビーダルの腰の動きは更に加速していく

ビーダル「うっほぅ!!」
シロナ「っ!? やっ…んっ…ぁあああっ!!!」

加速する 加速する ドンドン加速する
そんなときにアカギはまた妙な事を口走った

アカギ「ふふ… 時 は 加 速 す る 」

恐らくこのオヤジは痴呆だろう それか電波だ
やがてシロナの体に異変が生じr


疲れた
165名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 23:21:06 ID:???
ブーバーンww
166名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 23:34:56 ID:???
==========================第四話:467『シロナ』========================
167名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 23:43:51 ID:???
>>154

「うほっ!」
先ほどのビーダルが見開いた眼をこちらに向けて涎を垂らしている。
「さあ、この女にお前の種を孕ませろ!!」
聞いたが速い。
ビーダルとは思えない俊足で彼女にのしかかる。
(嗚呼…このまま犯されるのね……)
もう絶対に助からない。
そう確信した時だった。
PAPAN!!
突然乾いた音が響き、被さっていたビーダルが弾け飛ぶ。
「何奴!?」
アカギが見たのは完全武装でこちらに銃口を向けた一個分隊のSAS隊員であった。
「君は包囲されている。速やかに投降せよ。」
隊長らしき人間が声をかける。
「何故ここが解った!??」
「四天王とチャンピオンには右手薬指の関節に発信機を付けさせる。
電波が微弱ではあったが、この地域で人を拉致する人間などお前ら以外思い当たらないがな。」
(何故イギリス陸軍の部隊が…?まあ良いわ、やっと助かるわ……)


続かなくても良いや
168名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 23:45:59 ID:???
>>163
シロナ「あなたは…誰なの!?」
シロナは男に向かって問いかけるも、動揺を隠せない。
ここは一体…それに467って何…? あの男は何を知っているの…!?
?「私の名は?、これはちょっとした実験ってやつさ」
シロナ「実験…!?」
?「ポケモンと人の融合体,そのクローンで生まれたのが君
その成長過程を調べ、監禁からの脱出が今回n」
シロナ「なぜそんなことを…!」
男は話を遮られると苦い顔をしたが、質問には答えず話を続けた。
?「シロミといい勝負だったけど、予想外のことしちゃったからね」
予想外とは…ヒンバスを助けようとしたこと? 
?「君が食べたタマゴ、あれは鶏でもポケモンでもないのさ」
タマゴ…あの時食べたタマゴ!?
シロナ「じゃ、一体あれは何のタマゴだったの!?」
?「あれは468のタマゴ、つまり君の後に使う予定だったんだ。…でも
急いで469を培養しないといけなくなったから種明かしはここまで」

468…あの男は私のことを467と言った。ということは…。
体から力が抜けていくのを感じる。気付くと大粒の涙を流しながら
私は大きな声で泣いていた。
私はタマゴのことより…ヒンバスを救えなかったことが悲しかった。
?「じゃ、バイバイ泣き虫467」男はリモコンを手にしていた。

BAD END
169名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 23:51:32 ID:???
==========================第四話:オーパの謎========================
170名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 00:12:11 ID:???
>>164
そのままシロナは気を失ってしまった。しばらくの間、シロナはひどい悪夢にうなされていた。
―(夢の中)―
ビーダル「さあ早くボクちんの子供を産んでくれよシロナちゅわぁん。さあ早く。さあ、さあ、さあ…」
シロナ「イヤぁぁあぁぁぁぁあ!!!」
――
シロナ「ハッ!夢!?
ふぅ……ここは…あの時の部屋ね…」
シロナの脳裏に、忌々しい記憶が蘇る――マッハ2のビーダルの激しいピストン、シロナの内側に流れ込む激流、そして――
その時、部屋にあったテレビのスイッチが入った。
シロナ「あら?テレビなんてあったかしら…」
モニターには、異様な光景が映し出されていた。
何百、何千もの♂のビーダルが下半身の強化訓練を受けている。字幕で解説が流れている。
どうやら、この中で最も速く腰を振れたビーダル一匹のみが、アカギによる直接指導を受けることが出来、シロナとの行為を認められていたようだ。
そしてその一匹があのビーダルだったらしい。
それを踏まえて映像を見ると、どのビーダルもシロナとヤリたいのか、必死の形相で訓練を受けている。
シロナ「………………」
アカギ「やあ、調子はどうかな、シロナさん。これからは毎日この部屋で生活してもらう。
もちろん三度の食事もあるし、バスルームも付けておいた」
シロナ「何のつもりよ」
相手の態度の変わり様に、シロナは不信感を抱いた。
アカギ「あなたは大事な実験台だから、大切に扱われなければならないのです。
あなたの体内には、新たな生命が宿っているのですから」
アカギは、厭らしい笑みを浮かべた。
シロナ「ウソ!?…」
171名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 00:15:46 ID:???
wktk
172名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 00:16:39 ID:???
卵食ってからおかしくなったな
173名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 00:19:12 ID:???
あぁ あの青いタマゴな
174名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 00:44:31 ID:???
まぁ、>>11からモジャンボ出現までの流れを作った俺としては、高見の見物なんだがwwwww
175名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 00:52:47 ID:???
>>170

嫌な笑顔がシロナの目の前にある
銀河だの 空間だの 時間だのと言ってる男の笑顔が
その笑顔の発する言葉の一つ一つが今の彼女に襲い掛かる
襲い来る言葉は彼女の中で恐怖となって積み重なっていた

シロナ「ウソ…! ウソでしょ…!?」
アカギ「どうでしょうかね なんならアナタの腹部に直接問い掛けてみてはいかがです?」

シロナはその言葉を聞き 視線を腹部に下ろした
何かが動いてる感覚 ヒトでは無い何かが
彼女の恐怖がピークに達した時 意識が再び途切れた


意識が戻った時 彼女の目の前では何かが動いていた
茶色で…大きくて…アホみたいな目をしてて…
…ビーダルだ
そしてその奥では「時は加速する」と呟いている電波がいた
どうやら先程の出来事は夢…悪夢だったらしい
いや もしかしたら彼女の未来なのかもしれない

ビーダル「うほっふ! うほっふぉお!!」
シロナ「あっ!? んっ…く…ぅうん…!!」

冷静に物事を整理する暇も無く 彼女に激しい感覚が襲い掛かる
シロナは気づいていた この感覚が快楽へと変わっているのを
脳と体に与えられる情報は彼女の秘部からの信号の他に何も無い
そしてその時シロナは閃く この状況を脱する打開策を
秘部からの信号しか送られてこないのなら ソコに集中すればいい
精神を研ぎ澄ませて あるタイミングを見図ればいい
176名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 00:54:18 ID:???
>>175
ビーダル「うほっふぅ! うほっふぅ! ふぉぉお!!!」
アカギ「そろそろクライマックスのようだな せいぜいその瞬間を楽しみたまえ」
シロナ「…っ」

アカギの言うとおり クライマックスはもう近い
だがそれはビーダルだけのクライマックスであって彼女自身の物ではない
自我を失わないように耐えつづけた結果 そのタイミングがやっと来た

ビーダル「うふぅーっ! ふぅーっ! っ!?」
シロナ「!!」

ビーダルの先からコマネチ(別名:白い妖精)が飛び出す寸前に彼女は行動を開始した
力を振り絞り 足を折り曲げ ビーダルの腹部を蹴り押す
そして彼女の思惑通り コマネチが彼女の中にフレアドライブを開始する前に結合を解除する

ビーダル「ふもっ!?」
アカギ「む?」
シロナ「こんの…!!」

唐突の出来事にビーダルは動きを止める そして隙が生じた
隙が生じたと共に ビーダルにエクスタシーが生じた
ビーダルからホワイト・フェアリーが飛び出す
その妖精は地に降り注がれずに 高速で突っ込んでくるシロナの足にかかった
しかし彼女はそんな事は気にしない 気にしている暇も無い
ビーダルはノーマルの属性を持つポケモンだ
蹴りは格闘のタイプを持つ攻撃だ
彼女の蹴りは確実に獲物を捕らえていた
ビーダルの股間のディグダの真下にあるチェリンボはもう姿も無い まさにクリティカル
声にならない悲鳴をあげて そのチェリンボの持ち主は倒れていった
177名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 00:56:47 ID:???
>>176
シロナ「ふぅ…ふぅ…」
アカギ「なん…だと!?」

ビーダルの状態を確認するアカギ
今までビーダルの横にあったアイコン
青色で天に向かってそびえ立つ青色のアイコンはすっかり別の物に変わっていた
それは赤色のアンク(十字架)のアイコンになっていた
ビーダル Lv:59 ♀


おめでとう! ビーダルは♀になっt



もう疲れた
178名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 01:13:52 ID:???
頑張れ
179名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 02:49:48 ID:???
微妙におもしろすぎ
180名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 02:52:36 ID:???
その日は、アカギもビーダルも部屋から出て行ってしまった。今はシロナ一人しかこの部屋にはいない。
彼女は何とか脱出を試みようと案を練ったが、身体的、そして精神的な極度の疲労から、いつの間にか眠ってしまった。
もちろん、これからあの男に犯されるとは、知る由もない。

時刻は真夜中過ぎ…シロナの部屋に何者かが忍び寄って来た。
当然、普段の彼女はガードが堅く、僅かな物音にもすぐ反応するのだが、今回は違った。
オーパ「へっへっへ〜。この時を待っていたぜぇ。やっとシロナをオレの、オレだけのものに出来る」
オーパは全裸で入って来た。そしてオーパは、死んだように眠っているシロナの服を、そそくさと脱がせ始めた。
オーパ「♪〜」
ビーダルとの乱闘で濡れていたため、シロナの服は若干透けていた。
これに興奮して、オーパの息子はアンテナのようにピンと勃起した。
上も、下も、どんどん脱がし、とうとうシロナは下着だけになった。
しかし、下着と言っても透けているので意味は無い。
これでもシロナは眠っている。

彼は、下着は脱がそうとはしなかった。その代わりオーパはシロナの右足の付け根の部分からパンティーの中にオーパJr.を挿入した。
そして片足は正座、もう片足はブリッジ、と言う意味不明な態勢でピストン運動を始めた。
あまりに無理な姿勢だったため彼が腰を痛めて翌日から2週間動けなくなったのは言うまでも無い。
オーパのピストンはどんどん加速して行く。
オーパ「オレのいきおいかんじる あついきもち つたわれ〜!」
オーパは完全燃焼した。
オーパの遺伝子の詰まった熱い暑い液体は、シロナの体内へと吸い込まれて行った。
この夜の快感を超えれるものは、その後のオーパの人生でも一度も無かったと言う。
オーパはシロナの下着も剥がし、自分に装着した後、シロナの服も着て帰って行った。

こうしてシロナは全裸で朝を迎えることとなる。
181名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 03:20:56 ID:???
>>180
クソワロタwwwww
182名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 03:22:40 ID:???
翌朝目を覚ましたシロナは、服を着ていた。
シロナよりも早く目覚め、部屋を見回りに来たアカギが、見るに耐えかねて服を着せてあげたのだ
――アカギ「何故全裸なのだ?いかん!風邪でも引かれたら一大事だ。彼女の体内では、秘密裏に計画が進行していると言うのに」――
そう、>>176で一見ビーダルの計画は失敗に終わったかのように思われた。
しかしそこはアカギの元で直接指導を受けた優秀なビーダルだ。シロナ戦の直前に予行練習をしていたのだ。
しかもこのビーダルは「たんじゅん」。ヤルことしか考えていなかったので練習の後に物を洗っていなかったのだ。
コマネチ(白い妖精)が最初からウヨウヨしている状態の肉棒を差し込まれたシロナは、完全にビーダルの子供を妊娠してしまっているのだ。
そして、それを知らないオーパは、シロナの中にいるのは自分の子供だと勘違いしているのだ。
1831:2007/01/22(月) 03:46:46 ID:???
一日でこんなに進みましたかw
184:2007/01/22(月) 04:50:23 ID:???
>>183
偽者乙
185名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 13:00:17 ID:???
話が段々ずれてきたな…
一旦全員で枝をまとめてみようぜ。
186名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 13:31:30 ID:???
スレの進みが早くてワロタ
187名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 14:45:06 ID:???
ヒンバス編はシリアスに行って良かったのに。
188名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 15:36:17 ID:???
シロナ「ん・・・あっ・・・」

シロナは一人で自慰を始めた
「あっ…そこ…そこいい…」

「あんっ!ああん・・らめ・・・もうらめえ!(ビクビク
189名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 15:56:34 ID:???
アカギ「さ、来い。朝の会合の時間だ。」
シロナはアカギに連れられ、大きなホールへと向かう。
シロナの目には、ステージの上にいる若い女の子が映った。
偉そうにしている・・・きっとあの子がギンガ団の黒幕ね・・・
アカギ「フルーラ様。彼女がシロナです。ポケモンと人間の配合計画は着々と進んでおります。」
フルーラ「あーら、あなたがシロナさん?ビーダルとヤルなんてよっぽどの物好きね。」
彼女は沸々と怒りのボルテージが上がっていく。この子が・・・この子が私を・・・!!
190名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 15:57:49 ID:???
妄想厨しねよ
191名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 17:28:18 ID:???
↑キモオタ↑
192名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 21:32:18 ID:???
誰かこのログ任天堂へ送れ
裂き姫並みにキモイ
193名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 22:23:35 ID:???
学園島スレ並だw
194名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 22:35:20 ID:???
今の流れの終着点はどこだ
195名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 23:04:11 ID:???
したっぱ「おい、食事だ」
鉄格子越しに声が聞こえる。どうやらシロナの食事が来たようだ。
したっぱ達にとって食事を運ぶのは面倒な仕事であったが、
唯一シロナの顔を見れる仕事のため、割と人気がある仕事でもあった。

彼が見たシロナはこっちを睨みつけ、何かつぶやいているようだ
どうせ恨み言の類でも口走っているのだろう。
したっぱはさして気にもしなかったが、見られていることにいささか
興奮して、顔がにやけそうになった。ぐへへ。
その時、したっぱは違和感を感じた。…が
先ほどとは別に何も変わっていない。
湯気の立っている麦飯、鉄格子、そしてこっちを見ているシロナ…
何も変わっていない、そう思い、出口に向かおうとしたしたっぱの
にやけた顔はみるみるうちに困惑の表情に塗り替えられていった。

したっぱは……鉄格子の中にいた。
目の前にいるシロナは鉄格子の中ではなく、外にいたのである。
「な、なんだよこれ…おい!どうなっているんだ…!!」
したっぱはわめきながら必死で考えはじめた。何故、どうして…!!
その時、したっぱは、さっきシロナが呟いた一言を思い出した。
うまく聞き取れなかったが、この言葉しか思いつかなかった。

『トリック』

したっぱが気付いた時には、シロナの姿はどこにもなかった。
196名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 23:27:00 ID:???
>>1-192
全ログを任天堂に送りました。
197名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 23:30:47 ID:???
鉄格子から抜け出したシロナであったが
シロナの脱走はすぐに報告され、したっぱ達は我先にと探し始めた。
やれ取り押さえろ、やれ羽交い絞めにしろ、やれもませろハァハァさせろ
欲望に突き動かされた人間はどんな生物よりも恐ろしい。
程なくしてシロナは発見された。脱走からこの間5分の早業である。

十重二十重と包囲されたシロナ、もはや捕まるのは時間の問題である。
ああシロナ、その淑やかな身体の運命や如何に!?
しかしシロナはさして動揺もせず、また何事か呟こうとした。
―否、すうと息を吸い込み、耳をつんさぐ大音量でこう叫んだ。
『私こそ、シンオウチャンピオンのシロナだ!』

呆然とするしたっぱ一同、シンと静まる中、後ろから徐々にざわめき始めた。
「ひぃぃぃ!か、壁が! 壁が迫ってくる!」
「か、母さん!これはマンガだよ!決してやらしい本じゃないよ!本当だよ!」
「背中がミカルゲに…ギャァァァ!」
一同、揃って意味不明なことを口走り、同士討ちを始める。
恐怖のせいか、その一撃はとても強く、1人、また1人と倒れていった。
シロナは最後の1人が倒れるのを見ると、その場を後にした。
198名無しさん、君に決めた!:2007/01/22(月) 23:47:58 ID:MEvsHklz
ギンガ団アジトに潜入した俺はシロナを救出すべく地下牢に向かった
途中でしたっぱの連中と幾度となく交戦したが、ホウエンチャンプである俺に敵うはずがなかった
そして俺はシロナを無事救出し末永く幸せに暮らしましたとさ
199名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 00:02:11 ID:???
>>182
マジレスすると精子は空気に触れると死ぬから妊娠しない
200名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 00:05:41 ID:???
華麗に200get
201名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 00:26:44 ID:???
しかしシロナはアカギに捕まり、入り口に
「シロナ専用、幹部以外立入禁止」
と書かれた、中々豪華な部屋に入れられた。
そこでの生活は楽しかった。
食事は毎回「レストランななつぼし」の一流シェフが作ってくれる。
昼間は「リボンシンジケート」の下半身専用マッサージを受けることも出来る。
アカギもこの部屋には滅多に来ない。
それから数週間、アジト内では平和な時間が流れた。
しかしシロナは、あることが気になり始めていた。
シロナ「(アレが…周期的に来る、アレが来ないわ!まさか…)」
彼女は、もしものことを考え始めた。
その時、オーパがやって来た。
オーパ「シロナさん、妊娠おめでとう」
シロナ「え!え…?えっ!?」
オーパ「あはは、そんなに驚く程嬉しいんですね。僕とシロナさんの子供ですよ」
シロナは自分の腹を見た。少しではあるが、やはり前よりも大きい。
シロナ「はぁ!?アンタいつの間にィ!何ちゅうことを!……」
シロナの目から涙が零れた。
202名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 00:28:41 ID:???
彼女は内心、「(こんな奴の子供を産むぐらいなら、ビーダルの子供を産む方がまだマシだわ)」と思っている。
オーパ「いつの間にも何も、ドナルドマジックっスよ。名前、何にします?」「」
シロナ「ア、アンタねぇ…」
声に怒りがこもる。
その時、
アカギ「やあ、シロナさん。大事なお話があるんだが、ちょっと来てもらえるかい…」
オーパ「おい!シロナさんをあまり歩かせんなよ。シロナさんは妊娠してるんだぞ!!」

アカギ「何!?貴様、何故それを……それに歩かせなければ産まれないぞ!シロナさん、あと250歩程歩いて下さい。丁度ズイタウンでポケモンを孵化させる時の様に…」
シロナ「もうイヤぁあぁぁぁあぁ!!」
シロナは走りだした。しかし少し離れた所で急に立ち止まると、その場に座り込んで叫び始めた。
オーパ「なんだなんだ?」
アカギ「そら、産まれるぞ」
オーパ「何!?早過ぎやしねぇか?」
アカギ「馬鹿を言うな。遅いぐらいだ」
シロナ「ハア、ハアン、アン…う、産まれるぅうぅぅぅぅ!!!」
シロナの体が光り輝き、その中から小さな人型の生物が出て来た。
だが、その生物の容姿は、悲惨なものだった。
髪、足はシロナそっくり。しかし顔と胴体はビーダル。
おまけにこの生物に手は無いようだ。
アカギ「馬鹿な、こんなはずでは…」
オーパ「これが、オレとシロナタンの…子供…」
オーパは気絶した。
その時、シロナの体が再び輝き出した。
なんと、双子だったのだ。出て来たのはシロナをそのまま小さくしたような可愛らしい女の子
…のはずだが、その股間には異様にデカい、ビーダルのチ〇コが付いていた。
シロナはいろいろなショックで気絶してしまった。
203名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 00:39:23 ID:???
ちょw
204名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 00:40:56 ID:???
もう迷走も甚だしいな
205名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 00:46:38 ID:???
正直な話。アへ顔で腹ボコになってるシロナ様って見てみたい
206名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 00:53:54 ID:???
同意
207名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 01:07:22 ID:???
>>205
公式絵見てみろ
208名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 08:12:49 ID:???
このアドごとポケモンガーデンのポストからぶち込め
キモくて腹立たしい
209名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 10:40:06 ID:???
スレタイから想像できるのはギンガ団の男たちに輪姦されるシロナくらいなのだが
誰も書いてないのか
210名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 11:05:21 ID:???
なにせゲーム本編でギンガ団に絡んだ試しが無いからあまり書けないんだと思う

コロコロ版。ポケスペ版でどうなるかで今後は増えていくと思う
211名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 11:13:26 ID:???
ポケモンガーデンの質問ポストに馬路送りしますた。
212名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 12:11:36 ID:???
それが原因でポケ板は閉鎖
213名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 16:46:13 ID:???
なんというスレ
214名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 19:57:08 ID:???
ほんとにキモいからやめろ。
最早ポケモンじゃねーよ。
215名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 20:30:27 ID:???
216名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 22:29:01 ID:???
途中まで面白かった、でも
こ   れ   は   酷   い   !!
ビーダル好きだから余計に辛いわ・・・・(´・ω・`)

読んでいて吐き気した
217名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 22:43:17 ID:???
良スレなのにカキコがな・・
いったん話打ち切ってまた最初から書いてもらいたい
218名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 22:55:27 ID:???
やたら極端にエロネタや獣姦→化け物出産とかの
キモエロネタに持ってくなよと
そんなにお前ら不足してんのかよと、頭馬鹿なのかよと
童貞丸出しでアフォかとヴァカかと
219名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 23:01:54 ID:???
これは何処までの流れで止まればよかったんだろうな
夢オチとかアフロオチとか色々あったけど
220名無しさん、君に決めた!:2007/01/23(火) 23:38:20 ID:???
68ぐらいまでじゃね?
221名無しさん、君に決めた!:2007/01/24(水) 13:07:58 ID:Q+Z37D1V
挿れた時点で
222名無しさん、君に決めた!:2007/01/24(水) 13:24:59 ID:h5CGQAaS
ビーダルの子はビpp(ry
223名無しさん、君に決めた!:2007/01/24(水) 16:45:22 ID:???
マジレスすると…
「悪魔の実験」という本で、タマゴ種の生物と哺乳類を人工受精させるのは不可能だそうだ。
224名無しさん、君に決めた!:2007/01/24(水) 16:58:31 ID:???
リア厨が学校で聞いた一般常識で、知ったかぶりをし始めたー!
225名無しさん、君に決めた!:2007/01/24(水) 17:25:45 ID:???
>>224
常識ではあるが、リア厨は何か証拠が無いと信じないと思って言ったんだが…。
226名無しさん、君に決めた!:2007/01/24(水) 18:17:45 ID:???
シロナ「いつまでここにいるのかしら私・・・きっと今頃ポケモンリーグは大混乱でしょうね」
アカギ「いや大丈夫だ」
シロナ「何を根拠に言ってるの。きっと苦情が殺到しているわ」
アカギ「お前の代わりに下っ端達を送っておいた。ざっと30人って所か」
シロナ「ちょwwそんなに送ってどうするつもり?」
アカギ「あれだけの人数が集まればチャンピオンに匹敵するだろう。」
シロナ「それって軽くリンチじゃ・・・」
アカギ「一度に30人と対戦するんだ、そう簡単には破られんだろう。」
シロナ「挑戦しに来たトレーナー(´・ω・`)カワイソス」
アカギ「そういえば先程赤髪アフロの男が訪ねてきたがあれは何だったんだろう・・・」
シロナ「!オーバ・・・!何か言っていた?」
アカギ「いや・・・ただ迷子になってただけのようだった。うちの団員が案内してやったがな」
シロナ「もうあいつ四天王からはずして良いよ」
アカギ「お前は自分の心配をするんだな。当分お前にはギンガ団員全員の飯をつくってもらう!」
シロナ「なっ!こんな大人数のご飯なんてつくれるわけないわ!」アカギ「それだけではない、洗濯もしてもらう。ふふふ・・・運が悪かったと諦めるんだな!」


シロナはこのままギンガ団員の飯をつくる事になってしまうのか・・・?








正直すまんかった。勢いにのって書いてみた。反省はしている。
227名無しさん、君に決めた!:2007/01/24(水) 18:59:17 ID:???
>>227
いえいえ、こちらこそ
228名無しさん、君に決めた!:2007/01/24(水) 19:12:20 ID:???
>>74
「あうっ・・・」
(このままじゃ・・・もう・・・

ニタニタとこちらを見ながら楽しむルカリオ。

(いえ・・・こんな所で・・・!!

ふとシロナの頭にポケットにあるライターの存在がよぎった。
この、怪しげな生命体も・・・元がルカリオならば、炎は苦手な・・・筈。

(ライターでは火力が足りないかもしれないけれど・・・!このまま無抵抗でいるよりは!

「くっ・・・」
両腕を捕まれているため、必死にもがきながらポケットに手を伸ばすシロナ。
ルカリオはシロナの体に夢中でその行為に気づいていない。

ようやくライターを取り出し、それをルカリオに向ける!
「これでも・・・喰らいなさい!!」





飛びすぎなのは反省している。でもここから流れが壊れ始めた気がしてならなかったからつい。

229名無しさん、君に決めた!:2007/01/24(水) 22:38:44 ID:???
>>228

シロナの手に取ったライターの先に火が着いた途端 ルカリオの体が一瞬硬直した
それもそうだ ルカリオは炎に弱いポケモン 過敏に反応するのも仕方が無い
その場から逃げようとするものの
シロナの体に舌を絡ませ 腕をガッシリと掴んでいる状態からでは到底間に合わない
次の瞬間 ルカリオの目の前に真っ赤な炎が広がった

シロナ「ヨ ガ フ レ イ ム !!」

それにしてもこのシロナ 発音が良すぎである
世界的に言うならば どっかの手足が良く伸びそうな人間の技名よりも
"かえんほうしゃ"の方が理想的だろう
とは言え ルカリオが爆炎に包まれたのは紛れも無い事実
シロナの手にはライター そしてもう片方の手には虫よけスプレーが握られていた
いつの間に用意していたのかは定かではないが ココはギンガ団という電波チックなアジト
いたるところにこういった道具はあるのだろう
ルカリオと思われる生命体も 舌を始めとして全体にかなりの深手を負ったようである
きっとこの舌で辛いものを食べたらショックで死んでしまうだろう

 ルカリオ(?) 性別:? Lv:? 状態:火傷



ノリで書いたはいいが壊れた気がする
気に食わなかったらスルーしてくれ いやマジで
230名無しさん、君に決めた!:2007/01/24(水) 22:50:00 ID:???
シロナ「侵入してみたはいいけれど…」
シロナ「隠れてる間にどんどん人が外へ出て行って…」
シロナ「誰も居なくなっちゃった…(´・ω・`)ポツーン」


ジュピター「久々の社員旅行ですねボス」
マーズ(社員…?)
アカギ「うむ。ゆっくり羽を伸ばすと良い。ところでアジトの戸締りはしっかりしてきただろうな?」
サターン「ばっちりです。鍵が無いと中からも外からも開けられません」
マーズ「何故中からも!?」


シロナ「しかも出られない…(´;ω;`)ブワッ」



スレタイ通りにするならこうするべきだろう
231名無しさん、君に決めた!:2007/01/25(木) 03:27:09 ID:???
>>シロナを一人

つまり、シロナは複数いるのか
232名無しさん、君に決めた!:2007/01/25(木) 12:18:13 ID:???
>>229
ヨガフレイムワロスwww
ちょっと良かった
233Mr名有:2007/01/25(木) 18:05:57 ID:???
オーパ「ギャハハハハッハハやっちまえ、やっちまえギャハハハハ」
オーパは、どういうわけだか後ろからペタペタ付いて来るスズナとともに、
団員達をなぎ倒していた
スズナ「(今日のオーパ、もの凄い・・・何かあったのか?)」
詳しくは、202を見てみよう
オーパ「プルコギーーーーー!プルコギーーーーー!!!」
団員「プルコギって何ーーーー!?(気絶)」
234名無しさん、君に決めた!:2007/01/25(木) 19:49:28 ID:???
オーパが暴走しているころ、アカギの部屋では・・・
団員「ボス!大変です。シロナのポケモンが一匹脱走しました!」
アカギ「なに?すぐに捕まえろ。」

トリトドン「ポワーォぐちょぐちょぐちょ」
トリトドンのだくりゅう!
団員「うわあああああああ」
団員達はたおれた!
235名無しさん、君に決めた!:2007/01/25(木) 20:54:08 ID:???
トリトドン「ポワァーオぐちょぐちょぐちょ」
トリトドンのなみのり!
団員達「ぎゃああああああ」
団員達は基地の奥に流されていった
トリトドン「ポワァーオぐちょぐちょぐちょ」
トリトドンは走り出した
・・・とても走っているとは思えない速度で
236名無しさん、君に決めた!:2007/01/25(木) 21:07:17 ID:???
トリトドンはビーダルより好きだ
237名無しさん、君に決めた!:2007/01/25(木) 21:38:35 ID:T/XGEhz+
gbまklべbふぁ(混乱状態)
238名無しさん、君に決めた!:2007/01/25(木) 23:17:16 ID:???

シロナはルカリオに酷似した生命体の前で立ち尽くしている
炎で焼かれたコイツはまだ生きているのだろうか?
それとも気絶しているだけなのだろうか?
答えはわからないが 不純物の混ざった鉄を焼いたような嫌な匂いが鼻にクる
警戒を続けていたシロナが気を緩めた瞬間 一瞬のスキをついてルカリオが動き出した

シロナ「なっ… こいつまだ…!!」
ルカリオ(?)「グガガガガ…」

再び立場が逆転しそうになる
シロナはまた先程と同じ体制に持ち込まれた
腕を掴んでくるルカリオの体温は 火傷をしそうなくらいに熱い
シロナのヨガフ…ゲフン シロナの火炎放射は確実に効いているようだった
しかし そのダメージを受けていてもシロナを抑えつけるだけの体力はまだ残っていた

その時 通路の奥から妙な音…いや 声だろうか
とりあえず擬音のようなものが聞こえてきた

 ザババババババ…
 ギャァァァァァア…
 ドババババババ…
 ポワァ〜オグチョグチョグチョ…

思わず「( ゚д゚ )?」な顔をする一人と一匹
239名無しさん、君に決めた!:2007/01/25(木) 23:18:22 ID:???
そして数秒も待たないうちにその音の正体はやって来た

A「ぎゃぁぁぁあ〜!! 流されるグガボガボゴベ」
B「服が!! 髪が!! ギンガ団のナイスオサレが汚さガボゴボボボ」
C「せっかく朝シャワー浴びたのにグゲゴガポゴポポ」

シロナがどこかで見たことのある 少し濁った水と一緒にオカッパ頭が流されてくる
オカッパ オカッパ オカッパ…なんというオカッパ祭り
ただオカッパに混ざり一つだけ"赤いアフロ"が流されているのにシロナはあえて気づかなかった
シロナの腰ほどの高さはあるであろう激流が
一人の女性と一匹の怪物に襲い掛かってくる
この時 ルカリオの体…高熱に当てられた鋼の体はその急な温度差に悲鳴を上げた
力を失ったルカリオはオカッパ頭に紛れて流されていく
シロナはその様子を ただ突っ立って眺めていた
そう 彼女はこの激流の中流されていなかったのだ
その理由も彼女は知っている
流れが通り過ぎた後 流れのやって来た方向に目を向けると彼女の目には心落ち着く姿が映った

シロナ「トリトドン!!」
トリトドン「ポワァ〜オぐちょぐちょぐちょ」

感動の再会 とでもいいたいところだが
トリトドンがなかなかコチラに来ないのでシロナは自分で近づく事にした
240名無しさん、君に決めた!:2007/01/25(木) 23:19:45 ID:???
シロナが近づき トリトドンも喜びの声をあげる

トリトドン「ポワァ〜オぐちょぐちょぐちょ」

喜んでいる うん 喜んでいるらしい でも残念ながら声がどう違うのかは我々には分からない
トリドトンに近づいたシロナは そのトリトドンの背後に誰かがいるのに気づく

シロナ「えっと…確かアナタは…」
スズナ「スズナです キッサキシティの」
シロナ「あの氷使いのジムリーダーさんね」
スズナ「そうです チャーレムとかも使ってますけどね まぁパンチ使えるんで」
シロナ「でも 何でそのジムリーダーさんがこんな所に?」
スズナ「話せば色々と長くなりますけど… それよりも一つ 聞きたいことが」
シロナ「…? なんですか?」
スズナ「この辺りに赤いアフロ頭とか流されてきませんでした?」

話を聞くところによると オーパ(オーバ)はトリトドンの濁流に巻き込まれ流されてしまったらしい
なんというアホなアフロだ 変態だ ティンカス男だ グズがぁ!!
「このまま放っておいたらあのアフロに水が染み込んで変な髪方になる」
との理由で 気が進まないがシロナは無事に再会を果たしたトリトドン そしてスズナと共にアフロを探す事にした
見つけておけば後々"囮"とか"生贄"とかいった感じで役立つかもしれない と思ったからである




頑張れシロナ! 負けるなスズナ! ポワァ〜オトリトドン! 指折り数えて待ってろアフロ!
241名無しさん、君に決めた!:2007/01/25(木) 23:54:41 ID:???
おお、終わったと思っていた流れが>>228あたりから吹き返し始めている!!
242名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 00:47:16 ID:???
再び期待
243名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 01:51:58 ID:ZsyRYQe5
面白くなってきたじゃな〜い
244名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 04:40:14 ID:???
アホ晒しage
245名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 05:36:18 ID:???
二人と一匹は走った。しかし、足の遅いトリトドンは、
あっというまに二人に追いつけなくなってしまった

トリトドン「ポワァーオぐちょぐちょぐちょ」
その声に気付き、二人は50m程後ろにいるトリトドンの元へ走った
その姿はまるで、50m争で争っているようだった
スズナが最初につき、少したってシロナが到着した
シロナ「な、なかなかやりますね・・・・」
シロナが軽く息を切らしながら言った
スズナ「いえ・・・、もし、あそこで私が転んで、
全治10日間くらいの怪我を負っていたら、多分負けていました」
シロナはなんだかすっきりしなかった

トリトドン「ポワァーオぐちょぐちょぐちょ」
シロナ「んー、どうしようかしら。ボールは無いし・・・」
トリトドン「ポワァーオぐちょぐちょぐちょ」
スズナが辺りを見渡し、ある物に気付き、指を刺した
スズナ「あれなんかどうですか?」
シロナが見た先には、スーパーなどでたまに見る、
重いものを運ぶアレが置いてあった
しかし、ド忘れなのか、名前は思い出せなかった
トリトドン「ポワァーオぐちょぐちょぐちょ」
246名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 16:19:02 ID:???
おかっぱシロナ
247名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 16:52:54 ID:???
ねーよwww
248名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 17:24:45 ID:???
おかっぱオーバ
249名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 17:49:04 ID:???
>>230
それなんて脱出ゲーム?
250名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 18:21:06 ID:???
シロナ「とりあえず他のポケモン達も探し出さないと。」
スズナ「そうですね。他の5匹はどこにいるんでしょう。」
トリトドン「ポワーォぐちょぐちょぐちょ」
シロナ「どうしたの?」
 どうやらトリトドンには他のポケモンの居場所がわかるらしい。
シロナ「よし。案内して。」
 シロナはトリトドンを床に下ろしゆっくりとその後を追った。
251名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 18:30:24 ID:???
 トリトドンはある部屋の前で立ち止まった。
スズナ「倉庫みたいですね。」
 2人は部屋へ入った。すると、奥の棚の上にモンスターボールが1個置かれていた。
シロナ「あっ、これはロズレイド!」
 ロズレイドは何故かHPの残りが少なかったが、それ以外に異常はないようだった。
シロナ「よかった。これであと4匹ね。6匹そろったら脱出しましょう。」
スズナ「はい。あっ、そういえばオーパさんが2匹救出したみたいですよ。」
シロナ「あのアフロもやるときはやるのね・・・。じゃあアフロも探さないとね。」
 こうしてシロナ達は部屋を後にした。
252名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 18:37:46 ID:???
おかっぱ主人公
253名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 22:39:42 ID:???
>>251
 次にトリトドンと共に向かった部屋は意外に広く、何かの研究室の様だった。
スズナ「薄暗いですね・・・どこにいるんでしょう?」
シロナ「手分けして探すしか無いわね・・・」

棚には色々と怪しげな装置が置いてある。一体何に使う装置だろうか・・・

「きゃああっ!?」

突然背後から悲鳴があがった。
振り返るとスズナの背後に何かがしがみついてる・・・・・・さっきのルカリオだ!
スズナ「いやっ・・・なんなの・・・コイツ・・・!」

シロナ「今助けるわ!トリトドン、だくりゅう!!」
トリトドン「ぽわ・・・?」
シロナ「・・・?どうしたの、トリトドン!?」

「フフフ、無駄ですよ。そのトリトドンは混乱させられてますからね。」
シロナ「・・・!誰!?」
振り返ると妙な装置を片手に持った研究員の様な人物が入り口に立っていた。
研究員「アナタも困りますよ・・・脱走などされては・・・研究ができないじゃないですか」
シロナ「・・・トリトドンに何をしたのよ!?」
研究員「・・・いえいえ、この装置は『ちょうおんぱ発生装置』と言いましてね・・・なかなかの出来でしょう?
 あなたも喰らってみますか?最も人体には少々強力過ぎるかもしれませんがね」
シロナ「なっ・・・誰がそんなこと・・・」
キ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ン !!
シロナ「あ・・・いやぁぁああああっ!!」
 たまらず耳を塞いで崩れ落ちるシロナを見て研究員はニヤリと笑う・・・
254名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 23:26:49 ID:???
あのルカリオが復活したのか
なんというミラクルワールド
255名無しさん、君に決めた!:2007/01/26(金) 23:34:27 ID:???
俺は最初の頃が良かった
と言う事で


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256名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 00:21:11 ID:???
きっと>>251のルカリオはあの部屋に居た別の個体なんだよ、きっと!
そうすれば納得がいく!
257名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 07:31:11 ID:???
研究員「ハハハハッどうです?僕のつくった超音波発生装置は。」
 とっさにスズナはモンスターボールを投げた。
スズナ「チャーレム!あの装置を壊して!」
 チャーレムの冷凍パンチ!
研究員「馬鹿め。また混乱させてやる。」
 チャーレムは混乱した。
スズナ「ニューラいまよ!」
 ニューラのきりさく!きゅうしょにあたった。研究員はたおれた。
 
258名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 07:46:04 ID:???
 チャーレムとトリトドンの混乱が解けた。
スズナ「よし、あとはあのルカリオだけね。」
 タイプの相性は悪かったが、4対1なら何とか勝てるだろう。
スズナ「なんかリンチみたいだけど、仕方ないわね。」
 ルカリオのドレインパンチニューラは倒れた。
スズナ「えっ?1発で?」
 どうやらこのルカリオはさっきのルカリオとはレベルが違うらしい。
 1分もたたない内にチャーレムとユキノオーもやられてしまった。
スズナ「そ、そんな・・・」
 スズナが諦めかけたそのとき・・・
259名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 09:19:29 ID:???
何故スズナには超音波が効かなかったのか
260名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 09:41:36 ID:???
もちもの:にがいきのみ
261名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 12:40:30 ID:???
とくせい:マイペース
262名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 13:10:18 ID:???

スズナのニューラはその傷を回復しない限りもう戦えない
チャーレムとユキノオーもダメージが大きすぎる為に動けない
シロナのトリトドンは さっきの研究員が言ってた「ちょうおんぱ発生装置」という
ギンガ団にしてはナンセンスなネーミングの機械の影響で混乱が抜けきっていない
ロズレイドもまだ戦わせることはできない
シロナ本人はその超音波の衝撃が強かったのか まだロクに体を動かせる状態ではない
スズナは 懐に忍ばせておいた"きのみ"をとっさに口の中に入れたおかげで正常を保つ事ができた
さっきの研究員は 口から血を盛大に吹きながらビクンビクンしているがあえてスルーしておこう
そしてスズナの目の前にいるルカリオ…いや ルカリオに酷似した生命体か
以前シロナの前に現れた奴と同じ個体なのかは分からないが かなり強い
コイツのおかげでスズナのポケモンもやられてしまったのだ

ルカリオ(?)「グルルル…」
スズナ「そんな…私のポケモンが…」

スズナが半ば諦めかけていたその時
この部屋の扉が開き 救世主が現れた!

オーバ「フゥー!! はっはぁー!!」

訂正しよう 救世主という言葉はこのアフロには似合わなさ過ぎる
でも まぁ このタイミングで現れたのだからある程度役には立つだろう
幸いオーパ(オーバ)の所持するポケモンはルカリオに有効なタイプばかりである

スズナ「オーパ!!」
オーバ「オーパじゃないオーバだ」
スズナ「今までどこにいたの?」
オーバ「謎の激流に流された後にこの部屋に来るまでに頑張っていました」
263名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 13:12:05 ID:???
オーバがどのように頑張っていたのかを少し説明すると
はぐれたスズナを探すためにひたすら通路を進み
途中に出会った見回りギンガ団の下っ端をなぎ倒し(素手)
気絶した所でアフロのカツラをかぶせ 『アフロ同盟』の文字が書かれたタスキを着用させる
と いう作業を華麗にこなしながらこの部屋にたどり着いたワケである
その様子を見ていたお掃除のオバちゃんは次のように語る

 オバチャン『いやね あたしがいつもみたいにこの辺りを掃除していたら急に現れるんだもん
  奇妙なステップでそこらの下っ端に近づいたと思ったらさ
  "アフロパンチ!!"とか"モジャっとクロー!!"とか叫びながら襲ってるんだもん
  いやぁ〜 アレにはあたしも驚いたね』

取材に協力してくれてありがとう お掃除のオバちゃん

スズナ「そんな下らない事はいいから」
オーバ「なに!? 俺の素晴らしい業を下らないで済ますのか!!」
スズナ「今すンごいピンチだから手伝ってよ!!」
オーバ「具体的にどうしろと?」

ルカリオっぽいモノは二人の会話を淡々と聞いている
シロナは頑張って立ち上がろうとするものの足を滑らせて壁に額をぶつけ悶えている
トリトドンは何故か未だにフラフラと歩きながら柱に頭をぶつけて痛そうにしている

スズナ「今!! 目の前にいる!! この変なヤツを!! どうにかして欲しいのよ!!」
オーバ「あ〜ナルホドね そーゆー状況なのね」

それを聞いたオーバは腰にあるボール(注:モンスターボール)を取り出して投げた
ボールの中から巨大な影が現れた
264名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 13:13:45 ID:???
オーバ「ふははははは!! これが俺のハガネールだ!!」 ド ン ☆

ルカリオっぽいモノの はどうだん!
効果は抜群だ! オーバのハガネール倒れた!

オーバ「なっ…俺のハガネールが!?」

フザけんなオーバ 常識的に考えてハガネールはないだろ

ルカリオ(?)「ルォォォオ!!!」
スズナ「ちょっ… なにしてんのよオーバ!!」
オーバ「う〜む コレは誤算だった」
スズナ「何で相性の悪いハガネールなのよ! 他のを出しなさいよ!!」
オーバ「ムリ」
スズナ「へ?」
オーバ「今ハガネールしか持ってないんだわ」

聞くところによると 先程の激流に流されているうちにモンスターボールも流されたらしい
そして残っていたのがこのハガネールだけという なんとも無様な結果である

スズナ「嗚呼…もう色んな意味で諦めるしか…」
オーバ「諦めるのはまだ早いぞ!! 色んな意味で!!」

その頃 待っているのも飽きたのか ルカリオっぽいモノが行動を始めた
轟音とともに口論をしている二人目掛けて突進してくる

ルカリオ(?)「ッゴォォォオオァア!!!」
スズナ「やば…」
オーバ「ほぉ…俺がいることも忘れて攻撃を仕掛けてくるか…」
265名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 13:14:54 ID:???
無駄にカッコイイ事をほざいた後 オーバがスズナの前に立つ
何か策があるのか それともノリなのか それは分からない
二人と一匹との距離が零に近づいた時…

オーバ「モジャモジャヘッドぉ!!」

ただの頭突きである
しかしその攻撃はルカリオっぽいモノに対し妙にダメージを与えていた

ルカリオ(?)「ルッ…ガァァァア!?」
スズナ「なにこの攻撃」
オーバ「モジャモジャヘッドだ 覚えたければ教えるぞ?」
スズナ「絶対にイヤです」

一瞬だけひるんだルカリオだが すぐに体制を立て直し 二人から距離を取った
姿勢を構え 集中を始めるルカリオ その両手にはエネルギーが溜まっていた
はどうだん である
しかしその時

オーバ「アフロAttack!! アフロAttack!!」

オーバが自らのアフロを少しだけちぎり 集中しているルカリオ目掛けて投げ飛ばす
実に 実に不快な攻撃である
集中が途切れたルカリオも思わず「ちょっ…やめれ!!」といった動作で逃げる
しかしアフロの攻撃(爆走)は止まらない

オーバ「アフロアッパぁー!!」
オーバ「モジャモジャトルネードぉ!!」
オーバ「ギガノットモジャっとぉ!!」
オーバ「オーバ流!! ファイナルモジャリュージョン!!」
266名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 13:16:39 ID:???
数々の不快指数のたまる攻撃の前に そのルカリオに酷似した生命体は力を無くし地に伏せる
その瞳には薄っすらと涙が浮かんでいた よっぽどイヤだったのだろう

オーバ「フッ…勝った」

その台詞をはき捨てると オーバはいそいそと懐から何かを取り出した
アフロのカツラと あのタスキである
それらを装備した謎の生命体は もはや…こう…何と言えばいいんだろうな…うん

オーバ「どうよスズナ? 今の俺ってカッコよくない?」

クルリと振り向き言い放つオーバ
しかしそこにスズナの姿は無かった
スズナはピヨってるシロナとトリトドンを介抱するために移動していたのである

オーバ「ハァ…しゃーない」

そう言うとオーバは 部屋の隅に倒れている研究員にもカツラとタスキを装着させた
また 被害者が増えた




オーバコワイヨオーバ
267名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 13:22:51 ID:KtuzEbNU
そろそろage
268名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 14:35:50 ID:CcZYVlPd
なんか馬鹿っぽいけどちょっと面白いな。
269名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 14:54:06 ID:???
様々な非難にさらされながらも頑張ってくれたやつらの、せっかくの頑張りが台無しになっただけ
270名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 15:08:47 ID:???
ガブリ様発見wktk
271名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 18:07:44 ID:???
トリトドン「ポワーォ」
トリトドンは戦闘が終わって勝手に回復していた。
スズナ「人間は回復が遅いのね。」
オーパ「じゃあ、これつかえば?つ苦い木の実×10」
と言ってオーパは苦い木の実10個を一気にシロナの口に入れた。
シロナの混乱は治ったが、今度は気絶してしまった。
 ピリリリリリッ オーパの携帯がなった。
オーパ「もしもし?」
キクノ「オーパ?あなたポケモン忘れてったでしょ。部屋においてあったわよ。」
スズナ「ちょwww忘れたってwww」
シロナ「あれ?・・・ここは・・・」
スズナ「あっ、気がついた」
272名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 18:17:08 ID:???
オーパ「シロナさん。これ、研究室で見つけたんです。なんかしようとしてたで取り上げときました。」
そういってオーパはミカルゲとミロカロスの入ったボールを渡した。
シロナ「そう・・・ありがとう・・・」
シロナはまだ回復しきってはいないようだ。
スズナ「そういえばオーパさん、ボール落としたとかいってませんでした?」
オーパ「落としたような気もしたんだが。」
スズナ(大丈夫か?このアフロ)
273名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 18:33:43 ID:???
そして、三人は部屋を出た
シロナ「で、これからどうすればいいわけ?アフロ」
オーパ「俺に聞かれてもなぁ。お、あそこでも入ってみるか」
オーパは適当な部屋にさっさと入ってしまった
その途端、オーパの甲高い叫び声が通路中に響いた
驚いて部屋に飛び込んだ二人に、ある意味衝撃的な光景が映った
オーパの頭に変なカプセル(透明じゃない)がかぶさり、
なんかガシャコンガシャコンという音が鳴っていたのだ
オーパ「うわ!俺のアフッアフアフロ!
アフロタックルモジャヘッドうぉうぉうぉ!!??!!!」
オーパは訳の分からないことを叫び、じたばたしている
そしてすこしして、カプセルが外れた
・・・オーパの頭は、巨大なおかっぱとなっていた
274名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 18:37:10 ID:???
状況整理
シロナ 手持ちトリトドン、ロズレイド(瀕死)、ミロカロス(瀕死)、ミカルゲ(瀕死)

スズナ 手持ちユキメノコ、ユキノオー(瀕死)、チャーレム(瀕死)、ニューラ(瀕死)

オーパ 手持ちハガネール(瀕死)

シロナ「とりあえずポケモン達を回復させないとね。」
275名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 19:01:56 ID:???
wktk
276名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 19:21:23 ID:???
ミロカロスとミカルゲが瀕死したって描写はないぜ
277名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 19:26:40 ID:???
オーパ「うわあああああ。俺のナイスアフロがぁ。」
シロナ「したっぱ達はここで髪型をセットするみたいね。」
スズナ「じゃあここにはあまり長くいないほうがいいですね。」
シロナ「そうね」
 3人は部屋を後にした。シロナは廊下で元気のかけら1個と元気の塊2こを拾った。
シロナ「スズナちゃん、これ1個使って。」
スズナ「えっ、いいんですか?」
シロナ「いいのよ。ユキカブリだけじゃ不安でしょ?」
スズナ「ありがとうございます!」
シロナ「オーパは欠片で我慢して。」
オーパ「ええっ?俺1匹しかいないのに!」
シロナ「アフロがあるじゃない。」
オーパ「・・・・・」
278名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 19:28:13 ID:???
>>274
ユキメノコじゃなくてユキカブリな
279名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 19:42:18 ID:???
つまり

シロナ 手持ち トリトドン、ロズレイド(瀕死)、ミロカロス(状況不明)、ミカルゲ(状況不明)

スズナ 手持ち ユキカブリ、ユキノオー(瀕死)、チャーレム(瀕死)、ニューラ(瀕死)

オーパ 手持ち ハガネール(瀕死)

こんな感じか
280名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 19:49:51 ID:???
でも研究所にあったんだから万全だとちょっとなあ
つかまあ書き手の勝手なんだけどな
281名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 23:15:58 ID:???
シロナが混乱でまいってる姿想像すると萌える
282名無しさん、君に決めた!:2007/01/27(土) 23:31:54 ID:???
>>272の続き
部屋を後にし、廊下を進む三人。

曲がり角にさしかかる。
オーパ「しっかし出口はどこなんでしょうね?」
スズナ「!ちょっと隠れて!」
いきなりオーバのアフロをグワジと掴み引き戻すスズナ。
スズナ「アレは・・・ギンガ団の下っ端・・・?」

曲がり角から除くと下っ端が数人ほどで行動していた。
どうやらこちらの脱走が感づかれたらしい。
スズナ「とりあえず隠れましょう、シロナさん?」
シロナ「・・・ええ」
とりあえず近くにある部屋に入り、ドアを閉める。
シロナ「・・・っ」
安心したのか、その場に崩れ落ちるシロナ。実は先程の超音波攻撃のダメージが大分残っていたのだ。
スズナ「だ、大丈夫ですか!?」
シロナ「ええ・・・ちょっと疲れただけよ」
オーバ「それにしてもこの部屋にも色々と面白そうな装置がありますねー。何か使えるかな」
スズナ「ちょ・・・あまり触らない方が良いですよ」
オーバ「なーに、大丈夫だいじょうぶぼァッ!!!!」
スズナ「え!?」
いきなりオーバが部屋の端から端までぶっ飛び壁にメメタァと叩きつけられたのだ。
見ると、完全にノビている。相変わらず使えないアフロである。
スズナ「何が起こったの・・・?」
オーバが吹っ飛んできた方を振り返ったが何も居ない。何かの装置が動いた様子も無いようだ。
しかしシロナは見ていた。オーバが「見 え な い 何 か 」に殴られたのを・・・
283282:2007/01/27(土) 23:50:39 ID:???
正直オーバネタ面白く無いし出ると萎えるしなので気絶してもらった
反省はしていない
284名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 00:15:45 ID:???
真面目にやってくれるならいても構わないんだけどなw
285名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 00:25:00 ID:???
見えない何か=スタンド
という方程式が出てきた俺は間違いなく負け組み
286名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 00:26:29 ID:???
まあ確かにオーパは厨の自己満ネタが多かったからな・・・
287名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 01:06:32 ID:???
オーパって言ってる時点でもうネタキャラ直行だからな
某マンガの「何をするだァァアー!!!」のようにもう訂正はできないだろう
288名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 10:04:51 ID:???
>>1
つ糞スレ認定書
289名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 11:35:06 ID:eQIZloy0
なんか、スズナが主役になっている様な気がするんだが・・・
290名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 12:06:39 ID:oY+A3D2w
スズナに期待
可愛い〜
291名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 14:45:14 ID:???
ここのスレタイって何だっけ
292名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 15:26:08 ID:???
いや、なんかずっとオーバはオーパになってたから一応オーパって書いてたんだけどこれからはオーバにするよ。
後スズナよりシロナを中心に書けばいいわけだな?
293名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 15:40:48 ID:???
>>282の続き
シロナ「何かいるわね。ゴーストポケモンかしら・・・」
 2人はあたりを警戒した。
シロナ「あまり長くいない方がよさそうね。」
 シロナが部屋を出ようとした。しかし何もないはずの出口が「みえないなにか」によってふさがれていた。これでは部屋から出られない。
シロナ「どうしよう・・・そうだ、スズナちゃん携帯持ってたわよね?メリッサに聞けば何かわかるかも。」
スズナ「じゃあ、電話してみます。」
 スズナが携帯の電源を入れたその時・・・
294名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 15:52:14 ID:???
 目の前にテレビのすなあらし画面を切り取ったような変な物体があらわれた。しかも動いている。そう、ちょうど初代でバグ技に失敗したときのような・・・
スズナ「な、なによこれ。」
シロナ「多分ギンガ団の改造ポケモンの失敗作ね。」
 改造ポケモンは不気味に動いている。
シロナ「下手に何かしない方がいいわね。」
 バグでおかしくなったポケモンは何が起こるかわからない。
 どうやら「みえないなにか」の正体はこいつだったようだ。
シロナ「あれ?オーバは?」
 いつの間にかオーバはいなくなっていた。
シロナ「とにかくここから逃げないと・・・」
 そのとき改造ポケモンが襲い掛かってきた!
 
295名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 16:38:12 ID:EmL3AcOo
シロナ・スズナ「アーチョチョチョチョ、ホワチョー。」
改造ポケモンはやられた。
296名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 17:02:16 ID:???
>>295は厨っぽいのでスルー
297名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 19:24:47 ID:???
このスレ事態エロ厨っぽいのだがそのへんには触れないでおこう。
298名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 23:21:14 ID:???

 謎の改造ポケモン…正体:不明…外見:電磁的な砂嵐…恐らくギンガ団製

改造ポケモンが シロナ目掛けて襲ってきた!

シロナ「とっ…トリトドン!!」
トリトドン「ポワァーオ!!」

突如襲ってきた改造ポケモンに対し シロナは即座にトリトドンに指示を出す
今の状態でまともに戦えるのは シロナのトリトドンとスズナのユキカブリ…
先程手に入れたアイテムがちゃんと効いていれば まだ少し余裕はあるかもしれない
しかし 見た目電気な相手に対しては トリトドンが有効だろう
もっとも 相手のタイプが電気という確証は無いが

改造ポケモン「…」

改造ポケモンの 電磁波!

トリトドン「ポワ?」

しかし トリトドンに効果は無いようだ…

シロナ「よしっ! 狙いバッチリよ!」
スズナ「さすがシロナさん!」
シロナ「なんとかスキを見つけてこの部屋から出ないと…」
299名無しさん、君に決めた!:2007/01/28(日) 23:36:16 ID:???
>>298
改造ポケモンは再び電磁波をかけてくる。

シロナ「トリトドン、お願い!!」
トリトドン「ポワァーオ!」
再びトリトドンが間に割って入り、電磁波を無効化する。

改造ポケモン「ゲキキキ・・・」
改造ポケモンは電磁波が効かないことを悟ったのか、何やら始めようとしている。
スズナ「シロナさん、今の内にこの部屋をでましょう!危険です!」
シロナ「ええ・・・っ」
無理をして命令していたせいかまたよろめきそうになるシロナ。

改造ポケモン「ゲゲッ・・・キン!!」

シロナ「なっ・・・」

改造ポケモンは消えてしまった。
いや、正確にはまた「見えなく」なったのだ。
スズナ「ど、どうしましょうシロナさん!?」
シロナ「まずいわね・・・」
300名無しさん、君に決めた!:2007/01/29(月) 05:09:55 ID:yzYWd83m
300get

シロナがんばれ!

かっこいいし大好きだー!
301名無しさん、君に決めた!:2007/01/29(月) 05:11:45 ID:yzYWd83m
っつーかスズナいらねえ

オーパとあんあんヤってろよ
302名無しさん、君に決めた!:2007/01/29(月) 14:30:30 ID:???
http://p.pita.st/?m=xx8j8x3m

おかっぱシロナ〜
303名無しさん、君に決めた!:2007/01/29(月) 17:41:07 ID:???
全裸のシロナに服を着せてあげたアカギはちょっといい奴だなと思った
だが男としては失格だなと思った
304名無しさん、君に決めた!:2007/01/29(月) 20:04:56 ID:???
>>302
PC閲覧許可しる!

305名無しさん、君に決めた!:2007/01/29(月) 20:18:21 ID:???
よし、シロナメイン
>>299の続き
シロナ(姿を消す相手・・・か・・・どうすれば・・・

スズナ「!?シロナさん、危ない!」

シロナの背後に改造ポケモンは姿を現したのだ。
シロナ「しまっ・・・」
攻撃が飛んでくる。避けられない。もう駄目だ――



――攻撃はシロナに当たらなかった。
恐る恐る目を開けたシロナ。
シロナ「・・・トリトドン!」
そこには自分の盾となって攻撃を受けてくれたトリトドンが・・・いた。
トリトドン「ぽわ・・・」
攻撃をモロに受けたトリトドンは、しかし主人の無事を喜びながら・・・倒れた。
シロナ「ごめんね・・・ありがとう・・・」
トリトドンをボールにしまい、シロナはキッと改造ポケモンを見据える。

改造ポケモンは、再び姿を消してきた!!

シロナ「スズナちゃん、ユキカブリを出して!!」
スズナ「あ・・・は、はいっ!!」
シロナ「見えなくてもそこに居ないわけじゃない・・・もうその手は喰わないわ!!」
306名無しさん、君に決めた!:2007/01/29(月) 21:08:41 ID:???
>>301に激しく同意!
スズナいらね。
ドナルドとアンアンヤってろ!

307名無しさん、君に決めた!:2007/01/29(月) 23:16:03 ID:???
描いた本人が言うことじゃないけど見れなくて良かったのかもよ>>304
いちおうやってくる。
308名無しさん、君に決めた!:2007/01/29(月) 23:54:00 ID:???
期待age
309名無しさん、君に決めた!:2007/01/30(火) 17:24:04 ID:???
トリトドンカコイイ!
でもユキカブリしかいないのにどうするんだ?
310名無しさん、君に決めた!:2007/01/30(火) 19:34:54 ID:???
>>305続き
 言われるままユキカブリを出すスズナ。
スズナ「シロナさん、でもどうすれば・・・」
シロナ「よし・・・ゆきなだれを撃って!!」
スズナ「撃つっていっても・・・敵は見えないのにどこに撃てば・・・」
シロナ「『どこでも』いいの!急いで!」
スズナ「わかりました・・・ユキカブリ、お願い!」
命令を受けたユキカブリは雪を大量にはき出し始める。
だんだんとあたりに雪が積もってくる。
シロナ「今よ!「ゆきおこし」を!!」
スズナ「!・・・そう言うことだったんですね!」
ユキカブリは、近くに撒かれた雪を舞い上げ始める。
たちまち、部屋は豪雪地帯の様になった。
シロナ「よし・・・見てご覧なさい」

見ると部屋の隅の空中に雪の塊が・・・いや、「雪がついた改造ポケモン」の姿が浮かび上がったのだ。


シロナ「フフ・・・捉えたわよ」
スズナ「・・・あれですね!ユキカブリ、はっぱカッター!!」
311名無しさん、君に決めた!:2007/01/30(火) 21:53:21 ID:???
この淫乱Qスレまだあったのか。
312名無しさん、君に決めた!:2007/01/30(火) 23:25:21 ID:???
ここまで読んできて>>263 - >>266
の浮きっぷりは異常
313名無しさん、君に決めた!:2007/01/30(火) 23:45:10 ID:???
彼なりに頑張ろうとしたんだよ。



多分。
314名無しさん、君に決めた!:2007/01/31(水) 00:47:59 ID:???
オーバ「安西先生…まともな活躍がしたいです…」
315名無しさん、君に決めた!:2007/01/31(水) 18:19:25 ID:???
 ユキカブリのはっぱカッターを受けた改造ポケモンは弾けてきえてしまった。
シロナ「もうギンガ団襲われたら終わりね。部屋を出ましょう。」
 シロナ達が部屋を出た頃、アカギは・・・
アカギ「シロナは逃げたようだな。今どのあたりにいる?」
下っ端「いえ、それが救出にきたジムリーダーにモニター室を壊されてしまい・・・」
アカギ「そうか、それで被害状況はどうなっているんだ。」
下っ端「はい、現在研究員1人、改造ルカリオ2匹、さらに団員の半数が負傷しております。」
アカギ「なかなかやるな。まあいい。ルカリオはまだ1匹いる。出来損ないだがな。」
下っ端「団員の配置はどうなさいますか?」
アカギ「団員10人程で捜索にあたれ。発見したらマーズに報告。マーズに始末させろ。例の計画はもういい。急げ!もたもたしていると脱出されるぞ!」
下っ端「他の団員はどうしますか?」
アカギ「他は通常の任務にもどれ。」
 こうしてギンガ団はシロナ達の捜索を始めた。
316310:2007/01/31(水) 21:06:07 ID:???
ユキカブリのとくせい「ゆきおこし」だと思ってたら「ゆきふらし」だった。
正直ごめんなさい
317名無しさん、君に決めた!:2007/02/01(木) 20:41:04 ID:???
オーパッパの踊り
318終完 ◆jdpc5WwpDI :2007/02/01(木) 20:52:30 ID:???
浮いてきたな…ここも。
319名無しさん、君に決めた!:2007/02/02(金) 17:09:51 ID:???
オーパッパのおどり
タイプ:ほのお
PP:10
威力:―
命中:―
オーバがパントマイムのような踊りを踊る
それを見ていると不愉快な気分になり、オーバのアフロを燃やしたくなる
相手は死ぬ
320名無しさん、君に決めた!:2007/02/03(土) 19:17:11 ID:???
保守
321名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 14:49:05 ID:???
このスレ落ちそうだな。
仕方ない、あげるか。消厨はROMだけにしてくれ。
322名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 14:50:06 ID:???
あげ
323Mr名有:2007/02/04(日) 16:47:41 ID:???
スズナ「・・・・ここで死ぬの?」
シロナ「こんな時に何やってんのよ、あのドナルド・・・・」
マーズ「ではッ消えてもらうわよ。」
オーバ「何処行ったんだろ〜あの2人・・・・・・・あ!」
オーバが見つけたのは、マーズに銃口を向けられているシロナ・スズナの2人
だった!
オーバ「やばい!」
とっさに2人の目の前に来たオーバ!
効果音「ドギュン!」
オーバ「・・・・・・・・・・あれ?弾が出てない・・・」
マーズ「あ・・・・間違えてドッキリ用の銃持って来ちゃった・・・」
324名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 17:03:14 ID:???
いつのまにマーズ登場したんだ
325名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 21:49:30 ID:???
>>315でアカギが言ってるじゃないか


って思ったけど展開が急すぎるな
いつのまに登場したんだ本当に
326名無しさん、君に決めた!:2007/02/06(火) 18:13:34 ID:???
>>315の続き(>>323までの流れ)

ギンガ団がシロナを探している頃シロナ達は脱出計画を練っていた。
シロナ「まずは残りのポケモンたちを探し出さないとダメね。」
スズナ「ポケモンを使って脱出するのはどうですか?」
シロナ「そうね。ルカリオとガブリアスが戻れば脱出できそうね。」
2人が部屋を出たそのとき・・・
マーズ「やっと見つけた。」
シロナ「しまった!みつかった」
マーズ「あなた達にもう用はない。死んでもらうわ。」
そういってマーズは拳銃を取り出して2人に向けた。
(>>323へ)

327 ◆ONANISV7lA :2007/02/09(金) 02:24:52 ID:???
      ____
     /      ヽ _
 i´ ̄( ̄`ー-‐´ ̄) ヽ
 ゝ   > (・)-o-(・) \     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |   (_  (__人__) )  |   < >>1000なら俺の勝ち
 \    ̄ i__i__i  ̄ /    \_________
    ̄`ー、__,-‐´    ,----、
  /  `'ー  ̄  )  / /^ヽヽ ,  ←>>999
/ /|  。  ___/ . /   | |ヽ__
\ ヽ |    |∩ __ ヽ<(。)ヽ |..|.<ヽ_ |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \⊇ -‐ノ.U_ ̄   ヽ   | |  .|__.| < アッー!
    |       | `---,l  ヽ  .|/ ./     \_________
   ( /⌒v⌒ヽ、  ヽ  \____/
パンパン|     丶/⌒ )`'ー  ̄ )
    /      |  |     / |
    /  ノ\__|  |__ノ_ノ|  |
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
328Mr名有:2007/02/09(金) 18:17:42 ID:???
マーズ「ああ・・・減給される・・・」
マーズは、今にも泣きそうな顔だった・・・
シロナ「逃げるわよ!」
スズナ「わかりました!」
そのころ・・・アカギはというと・・・
アカギ「あ〜〜ふ菓子うめ〜〜」
ムウマージ「僕はいつ活躍できるんですか!?」
アカギ「あの赤アフロを捕獲して来い。」
ムウマージ「わかりました・・・」
329名無しさん、君に決めた!:2007/02/09(金) 22:11:35 ID:???
スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!
スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!
スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!
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スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!スズナ氏ね!
330名無しさん、君に決めた!:2007/02/10(土) 09:04:57 ID:???
スズナすわぁ〜ん
331名無しさん、君に決めた!:2007/02/10(土) 09:13:57 ID:gSGoUYjZ
オーバと合流した2人は倉庫に来ていた。
オーバ「ここでしばらく様子をみた方がいいな。」
スズナ「そうですね、幹部も動いてるみたいだし。あれ?シロナさんは?」
2人が後ろを見るとシロナは10歩程後ろで倒れていた。
スズナ「大丈夫ですか!?」
シロナ「大丈夫よ。」
スズナ「そういえばシロナさんが失踪したのは3日前。」
オーバ「そうだな、よく見ると顔色も悪いし、目の下にくまができてるな。」
スズナ「多分ずっと逃げ回ってたんですね。しばらくここで休憩しませんか?」
オーバ「そうだな。」
オーバがシロナを見るとシロナは寝息をたてて寝ていた。
オーバ「じゃあ俺は食料探してくる。」
332331:2007/02/10(土) 09:15:03 ID:???
間違えてあげちまった。
333名無しさん、君に決めた!:2007/02/10(土) 09:27:32 ID:???
ムウマージ(よし、やっと1人になったか。)
ムウマージのナイトヘッド!
オーバ「うわっ!何だ!?」
オーバが上を見るとそこにはムウマージがいた。
ムウマージ「ポケモンを失った貴様を連れて行くなんて簡単なんだよ!」
オーバ「それはどうかな?」
オーバはボールを投げた。そこにいたのはなんと全開になったハガネールだった。
ムウマージ「何?ハガネール?ルカリオにやられたはずじゃ・・・」
オーバ「さっきボスの部屋に忍び込んで回復させてもらったのさ。」
ハガネールの炎の牙! ムウマージは倒れた。
オーバ「さてと。食料探すか。」
334Mr名有:2007/02/11(日) 13:57:50 ID:???
ムーマージ「ああ・・・このままじゃアカギ様におしおきされちゃうよ〜」
アカギ「どうだ・・・あの赤アフロの捕獲には成功したか?」
ムウマージ「しかし・・・かなり強くて・・・僕は一瞬でやられて
しまいまして・・・・・・・」
アカギ「まあいい・・・ではもう一人のスズナという女を倒せ・・」
ムウマージ「分かりました・・・」
アカギ「次失敗したらポイズンクッキングの刑だからな・・・。」
ムウマージ「わかりました・・・」
335名無しさん、君に決めた!:2007/02/12(月) 20:01:02 ID:???
アカギ「いや・・・待て。やはりお前だけじゃ不安だ。お前に改造ポケモンを同行させる。」
ムウマージ「あ、ありがとうございます。」
アカギは机の上の電話の受話器をとった。
アカギ「・・・改造ポケモン開発部か・・・今すぐ実戦投入できる奴はいるか・・・そうか、できればゴーストタイプと弱点が重ならない奴を・・・わかった、そいつを送ってきてくれ。」
アカギはガチャンと受話器を置いた。

数分後
アカギ「来たようだな。さあ行ってこい。」
ムウマージ「わかりました。それでは失礼します。」
ムウマージが部屋の外に出るとそこにいたのはスカタンクだった。
336名無しさん、君に決めた!:2007/02/13(火) 02:42:15 ID:???
age
337名無しさん、君に決めた!:2007/02/13(火) 04:05:07 ID:???
あんぱんm、あn
338名有:2007/02/13(火) 19:12:07 ID:???
ムウマージ「では行くか。」
スカタンク「そいつ強いのか?」
ムウマージ「多分強い。」
スカタンク「面白そうだな。俺とお前でそいつを倒すんだな?」
ムウマージ「そうだ。」
スカタンク「やられないか?」
ムウマージ「僕とお前ならできる。」
スカタンク「そうだな・・・。」
ムウマージ「行くぞ!」
スカタンク「オー!」
ムウマージ「貞治!」
スカタンク「お前・・・・やるじゃねえか・・・」
339名有:2007/02/14(水) 19:55:08 ID:???
連投スマン。
ムウマージ「(一人になったか・・・)」
スズナ「!」
スカタンクの体当たり!
スズナ「何!?」
スカタンク「外したか・・・」
効果音「ごそごそ・・・」
ムウマージ「!そこか!」
効果音「ばこっ」
ムウマージのナイトヘッドがゴミ箱に直撃!
サターン「おいおい、危ないじゃねーか。」
ムウマージ「すまんすまん。あの赤アフロと思ってね。」
サターン「そうか・・・」
ムウマージ「では倒させてもらおう・・・・」
スズナ「!」
サターン「今だ!」
葉っぱカッターとパワージェムがムウマージに直撃!
ムウマージ「誰だ!?」
ナタネ「この作戦はうまくいったね・・・」
サターン「まだ僕を仲間だと思ってるのか?」
ムウマージ「何!!?」
ムウマージがサターンと思っていたのは、サターンの変装をしていた
リョウだった・・・
ムウマージ「お前ら・・・なんでここに・・・・?」
リョウ&ナタネ「次に教えてやる。」
340名無しさん、君に決めた!:2007/02/15(木) 09:27:03 ID:???
どうしようもない 糞スレが
立ってしまい〜ました〜

  /メ::::::::K|:::::,..へ、_;;;;;_,..へ;::::::::Kl::::::::::::i
  Ki:::::::::::じ:/,,,,,,,,、`´´ ,,,,,,,,,,ヾ;;:じ::::::::::::l
  ゞハ::::::::::/ノ ,二、ヽ ' ,二,ゝヽ:::::::::::::ノ
   ヾ:_:::{  < (;;),> } :{ <,(;;)_>  ヾ::::/
     }ヾ.   二´ノ ヽ `二   リイ
     lノ     /r.、_n丶    しj  /⌒) _ i⌒ーヽ f_ヽ、,、         /7
     ひ    i  _,,,,,,_  i    ト'┌-`‐   ̄ノノ /7. 〉 {, ヽj/ ! r--┐r‐‐┐ / /
      ヽ、  .|lF-―-ヵl|   :/ └ー7 ./ ̄ し"/ /  `/ /  r三 |└‐┘/_/
       .ヾ   {.ト、_ノ} i   .:/    //    ヽ_/  {_ ノ.  匚_」    ◇
     _ ハ  ヾ┴┴'ソ   イ _ 
   /ヽ\ヽヽ  ` ニ ´ ノ  ノ )  \
341名無しさん、君に決めた!:2007/02/15(木) 16:57:05 ID:???
このスレまだあったのか。落ちろ。
ちなみに俺は受験には落ちなかった。
342名無しさん、君に決めた!:2007/02/15(木) 17:04:51 ID:???
ageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageage           __
         /_________\
       /'´(。_)   (_゚).
         { ⊂⊃ ∈∋ ⊂}
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          },.-‐…ー- 、{
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      | | |_工|___〉 ̄ V⌒ヽヽ   ヽ
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.      ,'ヽ| |   ワ   ノ|  |i  ,ハ!
      /   ヽj>‐--‐< i|   j//
    /z-一'´       `ー-z
.    { 弐_彡7´      `ー=ミ
 z≦弐.    {           }
 ´ ̄ ̄丶.___       _,ノ
         `}{´ ̄`}{
343名無しさん、君に決めた!:2007/02/15(木) 18:34:47 ID:???
>>341
私立か?どこ?
344名無しさん、君に決めた!:2007/02/15(木) 19:18:54 ID:???
>>343
ニート予備軍という優秀校。
このスレはもう終わったな
345名無しさん、君に決めた!:2007/02/16(金) 19:54:31 ID:???
http://tikuwa.blog.shinobi.jp/
ここの絵板シロナのエロ絵が沢山あるよ。
346名無しさん、君に決めた!:2007/02/16(金) 20:20:13 ID:???
糞スレだ〜
















sage☆
347名無しさん、君に決めた!:2007/02/17(土) 13:06:29 ID:???
>>345そこのサイト神だよな。特にドリトル先生が。
348名無しさん、君に決めた!:2007/02/17(土) 15:47:52 ID:M4YuudXy
>>339シロナ「URYYYYY!」
スズナ「!?」
突然叫びだしシロナは目覚めた。
スズナ「シロ…ナ?」
シロナ「新沼けんじは」
スズナ「鳩が好き…はっ!!」
349アカギ推奨 ◆Akagi/s1tQ :2007/02/17(土) 16:39:33 ID:???
>>1焼け死ね
350名無しさん、君に決めた!:2007/02/17(土) 16:51:27 ID:???
>>349分かった。サヨナラ(_´Д`)ノ~~
351名無しさん、君に決めた!
焼けて死ぬなぁ>>350