一応設定はPBRのランダム対戦のつもり。
主人公の名前はいいのが思いつかなかったのでヂョヂョとさせてもらった。
後、PBRとWiiを持ってないので多少変なところがあると思うが許してくれ。
対戦相手が見つかりました!
ヂョヂョ
『おじさんと楽しいことをしよう。』
???
『まだ初心者だけどよろしく!』
ポケモンを3匹選んでください
ヂョヂョ
『…!こ…コイツの手持ち!』
(ディアルガ、パルキア、アルセウス、デオキシス、セレビィ、ジラーチ、
しかも全員が色違いだと…!コイツは…改造伝説厨だッ!)
改造厨
『え?…なに?…ん?なんだって〜?
今何か言ったか…ヂョヂョ…。』
ヂョヂョ
『吐き気をもよおす邪悪とはッ!何も知らぬ無知なる者を利用することだ…!!
トレーナーが何も知らぬポケモンを!!てめーだけの都合でッ!!』
改造厨
『このカスが…激昂するんじゃあない…。勝利することが至上の事!
どんな手を使おうが最終的に…勝てばよかろうだァァァー!』
ヂョヂョ
『こいつ紳士ぶってすらいない最低のサイコ野郎だ…。ヘドが出る。』
109 :
続き:2007/02/19(月) 02:16:53 ID:???
改造厨
『わめくがいい!ほざくがいい!ののしるがいい…。
PARをもっていない貴様に出来ることはそれくらいだからなぁ。
おい〜〜〜覚悟は出来てんだろうなああああああ!いくぜーっ!!』
改造厨が勝負を仕掛けてきた!改造厨はディアルガをくりだした!行けッユキメノコ!
ディアルガ
『「ユキメノコ」図鑑No,478、ユキワラシ♀に目覚め石を使用することで入手可能。
種族値110という高い素早さを持ち弱冠DP発売4ヵ月で既に萌えスレがその4に突入するがいかんせん…
外見に似合わぬ救えない特攻のためPTで役割が果たせずある時カシブの実持ちムウマージに返り討ち…
以後落ちに落ちて萌えPTのとこの下っ端となる。』
ユキメノコ
『・・・・・』
ペロ…
ディアルガ
『フフフ。ひとつチャンスをやろう。』
ユキメノコ
『何の話ですか?』
ディアルガ
『話を今してんのはこのオレだッ!誰が質問して良いといった!?このボゲがッ!』
ユキメノコ
『・・・・・』
ディアルガ
『あっあ〜〜♪よーし。フフフ…
お前はイイ女だ…。殺すのは惜しい。そいつらの仲間をやめて私に永遠に仕えないか?
永遠の安心感と快楽を与えてやろう。』
110 :
続き:2007/02/19(月) 02:18:37 ID:???
ユキメノコ
『何を言っているのか分からない…。イカれているの?この状況で…』
ディアルガ
『質問を質問で返すなァーーッ!
疑問文には疑問文で答えろとトレーナーに教えられたのか?
オレが「私に仕えないか?」と聞いているんだッ!』
ユキメノコ
『その歪んだ精神。醜悪なる狂気。心の奥底まで魂をPARに売り渡したようね。』
ディアルガ
『…!これが最後だ!お前に命令する。俺の女になれ!!』
ユキメノコ
『拒否します!』
ディアルガ
『オレはオメーに命令したんだ!この「神」に「NO」つうーんだな!新参のクセに!
お前はオレのものなんだぞ!オレのものなのに逆らうのか?
オ レ の も の な の に い ー ー ー ー ! ! 』
ユキメノコの…!
ディアルガ
『しゃらくせえ!ボゲッ!』
ディアルガのマグマストーム!
111 :
続き:2007/02/19(月) 02:21:00 ID:???
ユキメノコ
『く…う…。』
ディアルガ
『やかましいッ!ギャハハハハハハハハハハハハーーーッ!
マグマストームの威力は120!帯まで燃えて灰になっちまわーッ!』
ユキメノコ
『きゃあああああああああ』
ディアルガ
『ハハハハハハ!最高に「灰」ってやつだアアアアアハハハハハハハハーーッ!!』
ユキメノコ
『・・・私が・・・予想しなかったと思う?
あんた私に対しこういう風にするだろうという事を予想しなかったと思う?
私は4ヶ月間…「先発」で戦い続けてきたのよ。』
ディアルガ
『何だと…?・・・!な…何だ…?オレのHPが減ってい…いくぞ。』
ユキメノコ
『「一匹は葬る」「後続に迷惑をかけない」「両方」やらなくっちゃいけないのが「先発」のツラいところね。
覚悟はいいの?私は出来てる。』
ディアルガ
『まさか!!まさかてめーの出した技はッ!』
(ユキメノコの道連れ!)
ディアルガ
『てめー、ば…バカなッ!は、離せッ!』
ユキメノコ
『あらあら、攻撃したのはあなたのほうでしょう。』
ディアルガ
『何イイイィィィィーッ!』
ユキメノコは相手のディアルガを道連れにした!
112 :
続き:2007/02/19(月) 02:22:17 ID:???
ディアルガ
『あっああ…。ど…どこに?私はどこに…連れて行かれるんだ…?あ…ああ』
ユキメノコ
『さあ…?でも…『安心』なんか無いところよ。少なくとも…。
アリーヴェデルチ。(さよならよ。)』
ディアルガ
『うわあぁああぁぁぁあぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁああ!!!』
ディアルガは倒れた!ユキメノコは倒れた!
改造厨
『味なマネをしおってこのッ!ビチグソがーーーーーッ!』
ヂョヂョ
『悪いが…お前を勝たせることは出来ない。その点に関しては俺は必死だ。』
改造厨
『いい気になって知った風な口をきいてんじゃあないぞッ!!
ヂョヂョ、お前には負けたことを後悔する時間をも…与えんッ!!
改造厨はアルセウスをくりだした!行けットリトドン!
ヂョヂョ&トリトドン
『!!』
改造厨
『これが…「アルセウス」だ…ヂョヂョ…
ひとつ教えといてやる…。耳糞をストローでスコスコ吸い取ってよぉーく聞きな…。
俺のポケモン「アルセウス」に 弱点はない!』
ヂョヂョ
『や…やれやれだぜ。』
(急に冷や汗が出てきたぜ…この精神に食い込むような圧迫感…。
ケツの穴にツララを突っ込まれてる気分だぜ。)
113 :
続き:2007/02/19(月) 02:23:05 ID:???
トリトドン
『フフ…フフフフ。』
ヂョヂョ
『何がおかしい?追い詰められそうなんだぜ。』
トリトドン
『しかしですねマスター!改造野郎の最強の奴を倒すチャンスがこんなそばまで近づいてきてくれてんスよ。
グレートでスよこいつはぁ〜っ。』
アルセウス
『フン。おいトリトドン。聞く気は無いと思うが一応やさしさでいってやる…。
今すぐ降参し…正規の配布伝説ポケモンを差し出すようヂョヂョを説得するのなら命だけは…助けてやるぞ…。』
トリトドン
『そ〜はいかねーっスねえ〜。“カンタン”“安心”“無料”のWiFiにくせーゴミはいらねースからねェ〜。
ましてや…セコイ改造を使うゴミがでてきたとなりゃあ袋詰めにしてどーにか処理しねーとよォ〜〜っ!』
アルセウス
『何だと…。ゴミって言ったな…よくも!この「神」に向かって…
〜〜〜〜殺す。殺してやる!殺してやるぜ〜この汚らしい阿呆がァーッ!!』
トリトドン
『てめーいきなり品が悪くなってきたな。出てきたようだなあ〜。
おめーのこの世のどんな悪よりもドス黒い性格がよォ〜〜!』
アルセウス
『いい気になるなよ!てめーら全員ブチ殺すッーーッ!』
トリトドン
『おい!それはさっきよぉ聞いたぜ〜〜。何度も言うなこのボケッ!』
改造厨
『おいアルセウス…。「バトル」というのは車やバイクを運転するのと同じなのだ…。
根性のないウスラボケはどんなモンスターマシンに乗ってもビビッちまってみみっちい運転するよなあ。』
アルセウス
『…マスターあんまりムカつくこと言わんといてくださいよ…。
この野郎予想外の減らず口だったもんでよ。』
114 :
続き:2007/02/19(月) 02:24:28 ID:???
改造厨
『遊んでんじゃあねーんだぞッアルセウスッ!
お前が身につけたその「裁きのつぶて」はこのオレが思い出しただけでもゾッとする技だ…マジに使えよ!
ディアルガを倒したそのヂョヂョは必ずぶっ殺せッ!いいな。』
アルセウス
『わかってますよ…』
技を選んでください
アルセウス
『このまま裁きのつぶてでゴミクズになる確率100%!
さあ〜てこの抜け目のない奴どう動くか!フフフ…どうあがいても貴様の死は決定しているがな…。』
トリトドン
『・・・・・』
アルセウス
『・・・・?』
トリトドン
『・・・・・』
アルセウス
『攻撃の態勢にも入らないでどういうつもりだ?
ククク、諦めの境地か?見逃して欲しいとでもいうのかァーッ?』
トリトドン
『・・・・・・・・・』
アルセウス
『フン!だめだねェ〜〜〜〜。』
アルセウスの裁きのつぶて!
115 :
続き:2007/02/19(月) 02:25:43 ID:???
トリトドン
『気づいてないようだなアルセウス。裁きのつぶてを出した時点でおめーの勝ちはもうないって事が…』
アルセウス
『気付いてない?な…何いってんだ?裁きのつぶてを耐えるつもりか?おめーは「水」「地面」タイプなんだぞ!
オレの「裁きのつぶて」は「草」タイプなんだぞ!お前なんか一撃でゴミクズに…ゲッ!!』
トリトドンは気合のタスキで持ちこたえた!
トリトドン
『そしてオレのターンでおめーの負けが確定する!』
アルセウス
『・・・フフ。…フフハハハハハハ!
気合のタスキで持ちこたえるだぁ〜っ!? けっ!
攻撃種族値が160もあんならいざ知らずよぉ〜笑わせんな!
てめーにこの「神」を一撃でブチ殺せるパワーがあると思ってんのか?…考え甘えーんだよ!ボケェッ!』
トリトドン
『グレート…。幸せだったのによお〜。
俺を一撃で瀕死するパワーなんて無かったほうがよ〜。
…気付いたときにはもうおせーかなあ〜〜〜〜。』
アルセウス
『えっ?』
トリトドンのミラーコート!
アルセウス
『さ…さっきトリトドンを攻撃したこの俺の攻撃をッ!は…早く防…まにあわーッ
BAAHHHOHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH―――!!!』
アルセウスは倒れた!
116 :
続き:2007/02/19(月) 02:26:45 ID:???
トリトドン
『フー…かなりグレートに危ねー奴だったぜ。
しかし知らなかったのかい?俺のタマゴ技に「ミラーコート」があるっつーのをよ。
神様なんだからよォー…きちっと調べておけよなぁー。几帳面によぉ〜。』
改造厨
『ミラーコート…。この技さえ存在していなければ…。
恐怖とはまさしく補助技からやってくる…。』
トリトドン
『後がなくなったようだなぁ〜〜〜。さあどうするよ?改造厨さんよぉ〜。』
改造厨
『・ ・ ・ お 前 は ッ ! 私 を 本 気 で 怒 ら せ た ! ! 』
改造厨はパルキアをくりだした!パルキアのエアロブラスト!!
トリトドンに致命的なダメージ!!
改造厨
『マイナーのカスポケモンが…!!
お前ごときの能力でこの改造伝説軍団に勝利することは絶対にないッ!』
ヂョヂョ
『トリトドォォォォォォォーン!!!』
117 :
続き:2007/02/19(月) 02:28:25 ID:???
フワァ
ヂョヂョ
『!』
トリトドン
『…これからあいつらが下にあるオレの体に何をしようと…決して…逆上して冷静さを失ってはいけないぜ…マスター。
ユキメノコはディアルガを道連れにした…俺はアルセウスを倒した…なるべくしてなったことなんだ…
もしみんなが正攻法で戦っていたなら一気にオレ達は全滅していた。』
ヂョヂョ
『ト…トリトドンの…魂…か…?これは…』
トリトドン
『マスター…あんたと一緒にいた時間は…実に楽しかったなあ…色んな事があった…。
まったくフフフ…本当に…楽しかった…4ヵ月間だったよ。
…さよならマスター…。フライゴン…勝利を祈ってるぜ。』
ピカ!
ヂョヂョ
『トリト・・・ドン・・・・・・。』
118 :
続き:2007/02/19(月) 02:29:06 ID:???
改造厨
『おい、どこを見ている?ヂョヂョ。』
ヂョヂョ
『!!』
パルキア
『トリトドンをブジュルブジュル潰して喰ってパワーアップッ!』
ヂョヂョ
『や・・・・やろう・・・!』
パルキア
『うむむむ〜んんん。予想通りトリトドンの体液はなじまん。
この肉体に実になじまんのでHPもPPも全く回復しないしパワーも上がらなかったぞ。
ホレ。残りカスだッ!フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!』
改造厨
『うくっくっくっくっく。無残だな…くくっ。どこまでも弱すぎる雑魚ポケモンだ。
そして雑魚のクセにいい気になってたんだよォ!てめーらは!くっくっくっ!
いい気になってる奴らが絶望の淵に足を突っ込むのを見るのは…
ああ〜〜〜〜っ気分が晴れるぜェェェェェ〜〜〜〜〜〜ッ』
ヂョヂョ
『…てめーらは越えてはならねえ一線を越えた…。
俺はッー、お前ほど改造厨ッ!心底心から憎いと思った奴はいねえ!!』
改造厨
『憎いだと?晴らしてみろ。残りは共に1匹だぞ。1対1の決闘だ!』
119 :
続き:2007/02/19(月) 02:29:56 ID:???
行けっフライゴン!
ヂョヂョ
『トリトドンは…決して逆上するなと言った…しかし…それは…無理ってもんだッ!
こんなことを見せられて頭に来ねえヤツはいねえッ!!てめーはオレのフライゴンがじきじきにブチのめす!
改造厨
『くっくっく。最終ラウンドだ。いくぞ!』
技を選んでください
改造厨
『ヂョヂョッ!貴様さっき頭にきてるとかぬかしていたな!貴様の怒りなどそんなものッ!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄―――ッ!パルキアッ!亜空切断ッ!』
パルキアの亜空切断!急所に当たった!
フライゴン
『うぐおおおおおおおおおおおおお!!』
改造厨
『やった…。終わったのだ!フハハハハハ!
これで何者もこの改造伝説軍団超えるものはいないことが証明されたッ!
とるに足らぬポケモンどもよ!支配してやるぞッ!!
我が「PAR」と「伝説ポケモン」の元にひれ伏すが良いぞッ!
どれ、このまま死体が輪切り真っ二つになっているか確認しておくか…。
・・・・・・?…な、無いぞ?フライゴンの死体が何処にも!?』
120 :
続き:2007/02/19(月) 02:32:29 ID:???
フライゴン
『不思議だな…。これは「運命」と俺は受け取ったよ。
「天」が許してくれた偶然の運命だってな…。
マスターがくれた「気合のハチマキ」はもう少しだけ「戦う事」を許してくれたようだ。』
フライゴンは気合のハチマキで持ちこたえた!
改造厨&パルキア
『なッ何ィー!!ば、バカな!!』
フライゴン
『そして食らえッ!パルキアッ!威力140タイプ一致龍星群をーッ!!』
フライゴンの龍星群!
パルキア
『ギニャァアアアァアアァアアアア!』
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
パルキア
『・・・・・・・フフ。』
フライゴン
『・・・・・・!…野郎。』
パルキアは気合のタスキで持ちこたえた!
121 :
続き:2007/02/19(月) 02:33:43 ID:???
パルキア
『フハハハハハハー!そおうだッ!気合のタスキだよォ!この間抜けがァー!
そして貴様は「我々は、か…神にだけは勝てない!服従しかないんだ!」と言う!』
フライゴン
『やーれやれだぜ。その台詞をいう必要は無いな。てめーは次のターンで倒す。
そしてお前は「何で俺が生きてんのに平然としてやがるんだこの野郎」と言う。』
パルキア
『何で俺が生きてんのに平然としてやがるんだこの野郎…ハッ!
こッこの自信ッ!こいつまさかッ!先制技をッ!』
フライゴン
『そうパルキア。何をやったって勝てないもんなのさ。ゲス野郎はな。』
パルキア&改造厨
『わ…ゆるしてくださーいッ』
ヂョヂョ&フライゴン
『許しはてめーが改造したポケモン達にこいな…。
俺達は初めっからてめーを許す気は ないのさ。』
改造厨
『ボ…ボックスにフレアドライブと地震を覚えたエンテイがいる…。
そっそれをやるよ。』
122 :
続き:2007/02/19(月) 02:34:13 ID:???
ヂョヂョ
『やれやれ…てめー正真正銘の史上最低な男だぜ…。てめーのツケは
唯 一 神 で は 払 え ね ー ぜ ッ ! ! 』
フライゴンの電光石火!
フライゴン
『FRYYYYYYYYYYYYYYYAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!!』
パルキア
『ヤッダーバァァァァァァアアアアアアァァアアアアアアアアアアア!!!!』
パルキアは倒れた!改造厨との勝負に勝った!
改造厨
『ば…ばかなッ!…こ…この改造軍団が…この改造軍団がァァァァーッ!!』
ヂョヂョ
『てめーの敗因は…たったひとつだぜ…。たった一つの単純な答えだ…。
てめーはポケモンの「命を侮辱した。」』
123 :
最後:2007/02/19(月) 02:37:44 ID:???
/´! r 、
{r'´0`7フー':::::}
0:::::::::0::::; :::丿 トリトドン!
ヾ;i'⌒ヾヽ::::-'j' 終わったよ…!
`ヽ, j j´{
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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当然のことだがあえて前スレ「最高に灰」ネタを投下した氏に特に感謝の意を表す
氏のネタには一つ一つ笑顔を呼ぶ力がある。
このSSは氏なくしては存在しなかった作品である。
本当にありがとう。