何故か前スレが落ちたので立てておきました、スレ立て依頼所の方には報告済みですのであしからず。
乙
5 :
名無しさん、君に決めた!:2007/01/14(日) 02:08:33 ID:twpXkh1r
>>1乙
しかし最後の保守 金曜だったのになんで落ちたかなぁ…
>>7 スレが落ちる基準は流動的らしい
ただ、今回は圧縮落ちでないようだ
閉鎖騒動で各板でスレが乱立状態にあるから
落ちる基準が厳しくなったのでは?
…いや、この見解に明確な根拠はない
閉鎖スレ乱立、閉鎖関連書き込みの増加で押されたみたいだな
とりあえず落ち着くまで、保守を含めて多めにカキコしないといかんな
ロコン
英名 Vulpix
分類名 きつねポケモン
標準体高:0.6m 標準重量:9.9kg 特性:もらいび
進化過程:ロコン → キュウコン
主な生息地:エンジュ近辺、送り火山、グレン・ポケモン屋敷焼け跡他
六本にわかれカールした尻尾が美しく可愛らしいきつねポケモン。
生まれたばかりのロコンは体が色づいておらず、尻尾も1本しかないが
成長するにつれて尻尾が分かれ色も赤褐色(稀に金色の個体も存在する)に色づいていく。
しかし産まれたてのロコンは大変デリケートで体も弱いため、その時は外部との接触を徹底的に避けるために
人工的な卵型の保育器内に収めたり、巣穴で過保護に育てられたりするので
「白いロコン」は人工観察下以外ではまず姿を見ることはできないとされている。
体内には他の炎ポケモン同様に、火炎袋の役目を果たす機関が出来ている。
火炎袋の中では常に消えない炎が燃えているが、ヒトカゲ系統と比べると
野外を避けられ厳重に育てられた幼生期を経験したことからなる体の弱さを補う、
いわば生命維持に使われている面が強い。また、成長して野外生活を営むようになる
ロコンは定期的に(2〜3日に一度)口から炎を吐くことによって体温を逃がす。
最低でもこの期間に一度は熱を逃がさないと体が熱くなって苦しくなってしまうのだ。
ロコン自体は気性も穏やかで、ガーディと並んでペットとしての人気も確立しているが
最低でも安全に放熱できる環境・機会を用意しなければならないのがネックである。
足並みは速いがこのポケモン達は総じて体力が弱く、自分よりも強い敵や大怪我を負わせるような
敵ポケモンと遭遇した場合はただ背を向けて逃げるだけでなく、傷ついたフリをして油断したところを
さっと抜け出したり、吠えて威嚇して追い払おうとしたり、炎を操って体内から「おにび」や
「あやしいひかり」を放ち、戦闘能力を削ぐなどさまざまな工夫を凝らして身を守っている。
また、ロコン・キュウコンには神通力が備わっているらしく、戦いの中で成長したり
技を遺伝したロコン達の中には「じんつうりき」で相手を苦しめたり、「さいみんじゅつ」で
相手を眠らせたり、自分を状態異常から守る「しんぴのまもり」と呼ばれる力場を形成する
能力を持った個体が確認されている。他にもだましうちやしっぺがえしなど悪どい戦いぶりを
見せたりもするが、もし飼い主やトレーナーが舐められたり機嫌を損ねたりすると
こういうやり方でお返しをされたりするので躾や注意は万全に。
ちなみに、進化する直前は6本の尻尾が火の如く熱くなるので
決して石の放射線を当てているときに後ろから接しないようにしたい。
だが、その時の尻尾の輝きか毛並みと相まって見逃すには惜しい物ではないか、と記しておく。
ドガースの次はロコンで。やっぱ白ロコンって巣穴とか卵の中とかには絶対いるだろうと思いながら。
>>1さんに乙を言いながら贈る。
>>1乙彼様
と書きつつ質問ですが、家で子供の飼っているイーブイが進化しそうです。
子供に激しくなついているので、エーフィーかブラッキーに進化すると思います。
只、子供が始めてポケモンの進化を見るので、精神的なダメージを負わないか不安です。
子供にポケモンの進化の事をどう説明すべきでしょうか?
あるいは進化をキャンセルしてそのままさせておくべきでしょうか?
諸兄方アドバイスお願いします。
>>14 進化する前に、お子さんにいろいろ説明をした方がいいでしょう。
自分は飼ったポケモンの進路に対しては、飼い主自身に責任を持たせた方が
将来的にもいいと思いますよ。
自分としては説明をさせた上で可能な範囲に進化させることをオススメします。
イーブイ自体、遺伝子が不安定ということでその手の病気に弱いというレポートを
以前見たことがありますので…
カブトプス
ゴルダックのように早く泳ぎ、オコリザルやギャラドスのように
凶暴な古代のポケモン。アーマルドとはライバル関係。
オコリザル
常に怒っているパワーファイター。視線に入る者は何でも殴り、
ニャースを見つけると猛烈に追いかける。
エーフィとどっちにしようか迷ったけど、リーフィアいきます
文が日本語でおkだったり作文だったりするが見逃して
リーフィア
英名:Leafia 学名:Foliumia
標準体高:1.0m 標準重量:25.5s
特性:リーフガード
進化の系譜:イーブイから1進化
主な生息地:現在不明
リーフィアは、近年新たに発見された、イーブイの進化形の一つ。
「しんりょくポケモン」に分類される。
体毛は全体的にクリーム色で、足先と眼色は茶。
イーブイ時にあった首周りの毛は無くなっている。
緑色の耳と尾には葉脈と切れ込みがあり、また身体の随所から草らしきものが生えている。
これらからは動物に見られることはあまりない葉緑素が確認され、
リーフィアはこの植物系器官により光合成をすることが可能であるようだ。
食性は雑食。肉類よりは木の実などを好んで摂取する傾向にある。
しかし何も口にしなくとも植物のように光合成だけでエネルギーを作り出すことができるため、
何かを食すよりも光合成をすることの方が多い。
それ故に、リーフィアは常に純度の高い澄んだ空気に包まれている。
戦闘性としては、物理技に対する防御力が特に優れている。
またリーフィアの特性「リーフガード」によって、太陽の日差しが特に強い時は
植物系器官が強度を増し、状態異常を起こす種々の技を跳ね返すことが可能になる。
しかし強度が増すだけなので、状態異常を起こした後に天気が変わっても異常が治ることはなく、
この点は類似の水タイプ特性「うるおいボディ」との相違点である。
野生の個体が確認されていないため、
生活形態や原産地など詳しいことは未だ不明。
実は学者の間では長らく、このリーフィアが発見されるまで
「イーブイの進化形には草タイプはいないのではないか?」と言われ続けてきた。
何故なら、早期に発掘され尚且つ商品化も早かった4つの主流な進化石の内、
リーフの石にだけはイーブイが進化反応を示さなかったからだ。
イーブイは周囲の自然環境に合わせて様々な進化を果たすポケモンだが、
その進化形態のうち3種は、野生の個体の進化に「進化石の原産地」が深く関わっている。
3種とも、その地で採れた石によって人為的に進化させることが可能だ。
なのにリーフの石だけは、進化させることができなかった。
ということは、リーフの石が多く採れる原始森にはイーブイ達が住み着かないか、
または葉の化石であるリーフの石にはイーブイを進化させられるだけの
放射線力が無いのであろうかと、そんな推測が長い間なされてきたのである。
しかし最近になって、「シンオウ地方にある森を探索している時に
手持ちのイーブイが草タイプと思われる個体へと進化した」という報告が相次いだ。
調査員が報告者達とその森へ調査に行ったところ、その進化場所は全て
湿った苔がびっしり生えた緑色の大岩の傍であった。
岩の成分を調べた研究者からは「リーフの石から発せられる波長によく似た、
しかしそれより更に強力な別の波長が発せられている」との報告がある。
より詳しい研究結果が期待されるが、イーブイがリーフィアに進化する際に
前述の大岩が関係していることは間違いないようだ。
また同時期に発見された別進化形態のグレイシアも発見場所の傍に大岩があったとのことで、
二つの岩に共通する「何か」についても、これから調査していく方針だ。
>>17 乙
ところで、英名は分かるが学名ってどうやって決めてるの?
エキサイト翻訳もしくは辞典→ラテン翻訳
>>21 俺はしっくりくる言葉のラテン語訳をわざわざぐぐってるなw
今度からそれ用ツール使うか…
サイホーンは30代後半のニートに見える。
>>15 アドバイスありがとうございます。
お礼と言っては何でしょうが、興味深い論文を見つけましたので、要約して書かせていただきます。
エキスパートについて
よく、ジムトレーナーが『●●のエキスパート』と言われるが、
何故、そのような『エキスパート』が必要だったのか。
歴史を紐解くと時折一晩において城を作り上げた野武士達の話や、
ジーランスによって深海の果てまで泳いだ漁師、
また、最近では軍の超能力者部隊の噂話も聞く。
(聞く所によると、クチバシティのジムリーダー、マチスも昔、軍のエキスパーツ部隊に属していたらしい
詳しい事は軍事機密によって阻まれたが)
調べると、彼らはそのポケモンの能力を100%生かせる知恵を知っている。
また、岩タイプなら岩タイプポケモンだけではなく、岩の性質なども同時に知る事になるので、
ジムリーダーがその属性関連の仕事につくことはよくある事である。
わかりやすい例ではクロガネジムリーダーのヒョウタが鉱山で働いているが、
これも自らのエキスパートである『岩』を最大限に生かしているのである。
おまいら田代砲撃とうぜ!
砲撃開始!
誤爆しますた。スマソ。
ジバコイルが喋りません!なついてるんだかなつてないんだか・・・
なんだか妙なポケモンですね
デンリュウ
英名 Ampharos 学名 未定
標準体高 1.4m 標準重量 61.5kg 特性:せいでんき
進化過程: メリープ → モココ → デンリュウ
主な生息地:現在不明
電気タイプに該当し、ライトポケモンに分類される二足歩行怪獣型携帯獣。
全世界の温帯に広く分布、国内では進化前の形態のみ詳しい生息域が確認されている。
一段階前の形態であるモココの時にあった体毛は、進化の際に全て失われ
皮膚全体が黒い縞部分を除き、黄色に変化する。
これら脱毛、皮膚の変色現象の理由としては、進化の際に発生する電気エネルギーによる
毛根の損傷、皮膚細胞の変異によるという見解が主となっている。
進化によって体毛を失うもののメリープ、モココと比べても体温調節能力に支障はないらしく
デンリュウとメリープ、モココを同じような環境に置いても問題なく生活できる。
食性は進化前と同じく植物食である。
このポケモンに関して有名な事柄に、尻尾の先端の球体から発する強力な光の利用が挙げられる。
この光の届く範囲は非常に広く、認められている記録で60km以上、非公認記録では80km以上離れた位置でも
光を確認できたという例がある。
その光の利用は古代の文献にも、篝火として、また現代のモールス信号と同じような利用などが記録され
現代でも、人工的な電力に頼らない灯台としての利用している地域も多い。
このようにデンリュウの尻尾の出す光が使われる理由として、彼らの温厚な性質と
訓練によって定期的な発光を習得させる事が容易な程の知能がある事などが挙げられる。
遥か彼方まで届くデンリュウの光は瞬間的になら灯台の光度の数倍になる場合もあり直視するのは大変危険。
発光を利用した作業の訓練などには注意が必要である。
枠ひとつだけなのはスマン。
サークル名:天山工房
作者名:蒟KIT
収録同人誌名:じゃんぷの本
zipでくれ
保守
では私はエアームドを
エアームド
分類名:よろいどりポケモン
平均体長:1.7m 平均体重:50.5kg
主に山岳地帯に生息しているポケモンで、鳥ポケモンとしては珍しくその羽や皮膚などの体表組織は重金属を含んでいる。
木の実も食べるが足の鍵爪からも分かる通り肉食寄りの雑食性。
彼らはの子育ては独特で普通の鳥ポケモンが近寄ろうともしない茨など棘をもつ植物の茂みにつがいで巣を作る。
これには理由が二つあり
一つは生まれて間もない雛はまだ体表が柔らかいため、それを狙う肉食ポケモンが容易には進入出来ない場所に巣を作る必要があるため、
もう一つは雛に致命傷にならない傷を与え続けて体表の硬化を促進するためである
(もっともその傷が化膿して死に至る雛も多いためそれが生息数が少ない理由の一つになっているのだが)
彼らの体表の金属の由来は長年謎だったが、最近の研究により親が自分の食べた者を吐き戻して雛に与える際
同時に細かく砕いた鉱石も同時に与えている事が明らかとなり、雛はそれに含まれる重金属を吸収して体表に沈着させていると結論づけられた
余談ではあるがこの結果を受けて現在エアームド用のホケモンフードには鉱物成分が配合されている。また金属を含まない愛玩用に育てる方法も研究されている。
金属を含んだその羽は非常に薄く鋭いため古来より武器として使用されてきた。
またあらゆる金属を体表に溜め込むためWII条約締結まではその皮膚や羽から貴金属を得るため密漁されることもしばしばあったようだ。
このカミソリのように鋭い羽が無数に体を覆っているため捕獲や飼育は困難を極める。
彼らを捕まえようとして返り討ちにあったり完全に慣らすまでは触れるだけでも最低十針縫う覚悟は必要である。
しかし彼らとの間に真の絆が芽生えた時、そのトレーナーやブリーダーは晴れて自他ともみとめる上級者となれるだろう。
こえぇー!ヌケニンほどではないが…
とにかく乙
カブトプスに骨があるのは何故?
39 :
名無しさん、君に決めた!:2007/01/20(土) 19:02:48 ID:GE6DfRHr
保守age
age
保守
、―-、___
ゝ (h)ヽ
lニlニiニiニl
爪ス‘ー‘ス
反<) ∀iつ 保守しますた!
<YYY>
ヒヒ!
これは、無脊椎動物から進化したと思われる彼ら甲殻を有するポケモンは、脊椎を発達させなければ大型化でなかったのです。
その証拠に、アノプスやガブトに関してはまだ脊椎が未発達ですが、進化後のアーマルドとカブトプスに関しては直立した姿勢を維持する為に背骨はとてもしっかりしたものに変っています。
もし彼らが背骨を持たず大型化しようとすれば、せいぜい30センチ程にしかなれなかったはずです。
これに関しては他の多くのむしポケモンに言えることで、カイロスやヘラクロス等は典型例と言えるでしょう。
オコリザルとエビワラー、バシャーモとキノガッサが
毎日喧嘩ばかりしています。止めに入ろうと思っても
とばっちりを受けると命にかかわりそうですし、その
まま放っておくと、家が壊れてしまいそうで何をする
べきなのかがわかりません。
揚げ。
なぜ秘密の琥珀からじゃないとプテラは再生できないのですか?
>>44 強力なエスパー技で動きを封じてみては如何でしょう?
サイコキネシスでねじ伏せるのもまた一つの手。
>>46 はい。秘密の琥珀でなければいけません
>>46 すみません途中送信しました orz
きっと他の化石のように骨そのものが化石化しているのではなく、
遺伝子などの情報組織が琥珀に含まれているからではないでしょうか?
まだ詳しいことは分かりませんので他の報告も待ってます
>>46 琥珀というのは木の樹脂(樹液)が固まったもので
琥珀内には古代の気泡や、樹脂に閉じ込められた生物が
そのままの形で保存されています。
また、樹脂内では石化が通常よりかなり遅く、良い状態で保存されているので
樹脂内に閉じ込められた体の一部から遺伝子情報を読み取り、
それを元にプテラの体を復元できるのです。
琥珀内の破片以外の通常の化石から復元できない理由としては、
他の化石復元種との種族(タイプ)の違い等が考えられていますが、
詳しい理由は良く分かっていません。
(
>>48氏の報告に補足)
友人から、旅行に行くからちょっと預かって欲しいとメタグロスを渡されたのですが、
家にはジバコイルがいるんです。2匹とも強力な磁力とか使うんで、互いに何か異常をきたしたりしないか心配なのですが…
>>50 メタグロスの神経系は磁力の流れによって支配されてはいますが
皮膚組織を形成する一部の金属と念動力によって外部の磁力に対する防衛を行っているので
神経を通う磁力を乱されるようなことはありませんし
ジバコイルの体内の電気交流の方も変調を起こしたりもしません。
ただし外部に放っている磁力の乱れにより浮遊能力が落ちて行動が難しくなる可能性はあります。
それ以上に、ジバコイルとメタグロスの磁力の増幅による、あなたや近隣の家庭の家電製品の故障が心配されます。
そうなるのを避ける場合、どちらかをモンスターボールに入れておくのが得策でしょう。
勿論その場合は、ジバコイルとメタグロスが寂しがらないように交互に出し入れして
スキンシップを図ることを怠らないように心がけてください。
>>51 的確なご返答ありがとうございます。
早速お隣さんの古いパソコンがやられちゃったみたいなんで謝りに行ってきます。
怖いので一応保守
dat落ちが怖いので保守しますた。
ポリゴンスレも突如落ちてしまったし、怖いな
大切に温めてきた卵がウイルスに感染して、ダメタマゴになってしまいました…
うちには幼稚園の子供がいて、孵化を楽しみにしていたのですが、どう説明すればよいのでしょうか。
保守
ライチュウは気持ちを落ち着けるために放電することがあると聞きますが、
これは人間で言うマスターベーションだと考えていいのでしょうか。
>>58 私は違うと思います。
単純にストレスを発散しているだけだと思います。
人間もイライラした時に、歌を歌ったり、美味しい食べ物を食べに行ったりするのと同じだと思います。
噂で聞いただけですが、かつてジムリーダーをしていたサカキ氏が、
『大地の奥義』たる書物を所有していたそうですが、他の属性にも同じように、
『水の奥義』や『空の奥義』や『格闘の奥義』みたいな秘伝の書があるのでしょうか?
また、もしあるのでしたら、どういったものか(心構えみたいな物なのか、それとも技の選択方法なのか)
教えていただくと嬉しいです。
>>60 私も詳しくは解りませんが、カントーリーグ四天王のワタル氏もそのような秘伝の書を持っているらしい。
との噂を聞いた事がありますね。
ツボツボ
英名Shuckle 学名FermenterWorm
標準体長0.6m 標準体重20.5kg
「はっこうポケモン」に分類される、多足歩行甲殻類型ポケモン。
世界各地に生息しており、岩場や砂浜といった所に住む「酵母型」と、森林に生息する
「乳酸菌型」および「土壌菌型」に大別される。
(現在では主に「酵母型」をツボツボと定義する風潮が広まっている)
赤色の硬い甲羅に包まれた本体はとても柔らかく、それ自体が漢方薬などに用いられる事も
ある。しかし、甲羅の強度はとても高く、元寇の際には元軍が使用した火薬鉄器「てつはう」の
威力強化版として利用されていたと文献に記されている。
岩場や砂浜に住むツボツボは、岩の下に「コロニー」と呼ばれる安定した集団を形成し、
餌となる木の実を互いに分け合う性質を持っている。
一方、森林などに住むツボツボは餌が豊富な為、比較的個々がバラバラに離れて
生活する。どちらの場合も、日中は乾燥を防ぐ為土中または岩陰に隠れている。
あらゆる木の実や微生物を食料とし、液状にして体内に溜めておく事で、長い間
食糧不足が続いても活動を抑える事である程度持ちこたえる事が可能である。
一般には知られていないが、ツボツボは3段階の脱皮を繰り返す事で成虫状態に
入る。幼生期→若年期→成体期となり、体内発酵が出来るようになるのは若年期からだと
言われている。繁殖の際には、一度に100〜500のタマゴが孵化するが、大抵キャモメなどの
鳥ポケモンに捕食されるため、成虫になれるのは全体の1/20である。
ツボツボの発酵力を生かした醸造の歴史は古く、古代エジプトではワイン・ビール作りに参加し、
弥生時代には日本酒の原型である「口噛み」と共に、液化した木の実が祭事に供えられてきた。
また「壺々」の名が奈良時代の文献に有り、結構我々との付き合いは長い方である。
体内に飼う菌の種類によってツボツボは分類されるが、この分類は明確ではなく、たまに
森に住むツボツボが天然の酵母菌を持っていたという事例も報告される。
だが基本的にはやはり食料の乏しい海沿いでは発酵によって貯蔵する必要から「酵母型」が多く、
森林では土壌の雑菌による腐敗を防ぐ為に「乳酸菌型」や「土壌菌型」が多い。
また最近の研究によって、新種の菌がツボツボから発見されたとの報告もある。
「酵母型」からは「S・ツボツボ」が、「乳酸菌型」からは対ピロリ菌の新兵器と噂される
「L・ツボツボ」が見つかり、現在実用化に向けて研究中である。
最近では、農大に通っていて菌が見える青年が巻き起こす物語を描いた漫画「つぼつぼもん」
でも度々紹介されて、それまでの「気持ち悪い」というイメージが払拭されつつある(らしい)。
流石ツボツボ、何ともな(ry
ジラーチはレジシリーズと同機種だったのか・・・・
輛スレage
パラスを・・・
パラス
平均体長:0.3m 平均体重:5.4kg
分類名:きのこポケモン
洞窟や密林など湿気の多い所に進化後のパラセクトと共に数匹単位の群れを作って生息しているポケモン。冬虫夏草と呼ばれるキノコと共生している事で広く知られている。
この冬虫夏草は様々な作用を持つアルカロイドを含むため古代からあらゆる地域で薬として使われてきた。
一例を挙げると、南米のとある先住民のシャーマンは冬虫夏草を特殊な方法を使って加工、極めて幻覚作用を強くしたものをナナテスカトリ(翻訳すると神の食物)と呼び様々な宗教儀式に用いてきた。
以前はパラスの昆虫(便宜上以下パラス本体)の部分が成長して蝉ポケモンになれないのはそれに必要なエネルギーを冬虫夏草に奪われているからだという説が主流だったが
最近の研究で興味深い事実が報告されている。パラス本体と近縁のツチニンに胞子を散布しても全く生えず、冬虫夏草を取り除きそれと全く接触できないようにしてパラス本体を飼育しても成長して蝉ポケモンになる事は無かった。
またこの冬虫夏草が感染していないパラスを群れに戻すと仲間の固体が自らの冬虫夏草を植えたとの報告もある。
以上の事から冬虫夏草が寄生した最初の段階ではただエネルギーを奪われるのみだったパラス本体はそれに対処すべく
冬虫夏草にエネルギーと移動手段を提供する代償としてそれに含まれるアルカロイドをしびれごな、きのこのほうし、どくのこな等の形で自らの身を守り互いの子孫を残すために利用する様に進化し、
冬虫夏草の方もまたパラス本体と親密に付き合う方向で進化したのだと結論された。
以前若者の間で冬虫夏草自体やその胞子を加工してドラッグとして使う事件が多発した事を受け
現在では薬事法によりポケモンバトル用または愛玩・コンテスト用以外の目的での飼育には許可が必要である。
捕獲した際には届出及び固体登録をお忘れなく。
塵粉か!W
ニドラン♀を飼おうと思っていますがコツはありますか?
77 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/01(木) 07:57:02 ID:M0a2Lsde
ゴーリキー♂がしきりに私に性交を求めて来ます。
ちなみに私は男です。
>>77 精神科に連れて行って下さい。
このままでは他人に危害を及ぼす可能性が無いとも言えないので。
>>77 彼が仕切りに性行を求めてくるのは、貴方がそのゴーリキー♂よりも肉体面で劣っているからに他なりません。
主従の関係をはっきりさせる為、まず彼を片手でいなせる程度に自らの肉体を鍛えあげましょう。
そうすればきっと頼りがいのある「兄貴」と認識し、自ら性行を求めることはなくります。
>>75 お答えします。
ニドラン種は雄雌の生活がほぼ完全に独立しており、雌の気が強いことで知られています。
このため、人間に慣れにくく、また「主従」という関係がコミュニティに存在しないことが多いので、
飼い主を「主人」と思うことも少ないようです。
このため飼う場合には、あくまで「対等に」接してあげることが重要ですが、極めて難しいと思われます。
本気で飼うつもりなら、ニドラン種の生態についてよく学んだ上で、専門家ともよく相談してください。
保守
海で群れからはぐれたらしいラプラスを捕まえました。
飼育するにはどのようにすればいいでしょうか?
>>83 僭越ながら。
大抵のお宅では、モンスターボールに入れての併用飼育になります。
二日から三日に一度程度、公共の海洋ポケモン用施設で泳がせて上げましょう。
近くに施設が無い場合でも、汚染の少ない清流では元気に活動します。
慣れれば貴方を背に乗せて泳いでくれるはずです。
また、貴方がラプラスが悠々と泳げるプールを持っていれば、ボール外飼育も可能です。
その際は水質の維持に気を使って下さい。海水か真水かは意見が分かれる所ですが、「海水の方が好ましい」と一般的にはされているようです。
どちらにせよ、一番気を使うべきは「綺麗な水質の維持」です。プール内の掃除も定期的に行って下さい。
また、気をつけたいのが彼らの「うた」です。
レベルが高くなると「ほろびのうた」を覚えますので、普通の「うたう」と区別をつけるように教えることが飼育上での義務となります。
輛スレage
>>84 ありがとうございます。
早速連れていってあげようと思います
>>81ありがとうございました。女同士、彼女と対等な友人関係を築けるようにがんばります。
家の庭で怪我をしたクレセリアを保護捕獲しました。
家の近くにポケモンセンターも無いので応急手当はしましたが今後はどうしたらいいでしょう?
祖父母がクレセリアを「媛神様を拝めるとは〜」と四六時中拝んでいます。
うるさくてクレセリアが休めないと思うのですがどうしたらいいでしょう?
民話、民俗学で見る伝説のポケモン
ラティアス・ラティオス→龍の子
子供のような心の幻の龍。龍の子伝説はラティの卵が別の卵と入れ替わって育ち、
その力で問題を解決するもの。一種のチェンジリング
クレセリア→輝夜姫、羽の感じから天女
シンオウにおいてはカムイの一種。
ヒードラン→ドワーフ
洞窟のゴツゴツした住人
>>87 クレセリアは 第一種 未確認希少携帯獣ですので、所有は認められていません・・・・
隣接のセンターに持ち込むのもよいですが、[ラティオス問題 下記参照]のような騒動にもなりかねません。
飛べるようなら放してあげるのがいいでしょう。
ただ、貴方の側から離れないようなら、臨時措置として保護しておくのもいいと思います。
参考資料[ラティオス問題]
1990年 7月 ホウエン地方で重症状態のラティオスが、近所の少年によって発見 保護される。
内臓の損傷が激しかった為、ポケモンセンターに預けられる事になる。だが
当時 [夢幻龍]とよばれUMP扱いであったラティオスの生体が確保できたとあって、暴走したある研究機関がデータをハッキング
ポケモンセンターからラティオスを強奪、その日のうちに生体解剖を行ってしまった。
ハッキング痕から身元特定が行われ当事者は逮捕される運びとなったが、「ポケモン及び保護者の同意を得ずに解剖を強行した」
と世論からの批判が相次ぎ、同年 10月 この研究機関は解体された。
一方で、今回の解剖で得られたデータおかげで、ポケモン用の製薬 生体構造学のさらなる発展が見られることとなった。
>>89 そうですか。
実は、今日図書館にいって調べてきたのですが
クレセリアも『不老不死の薬を残した輝夜姫』として
不老不死を求める権力者に追われていたという記述や
希少種であるにも関わらず、中世ヨーロッパでは『古代の女神』から『異端の魔女の女王』
として猫系ポケモンとともに処刑されたという記述を見つけました。
天女として無理矢理捕獲されたり強いポケモンに羽を毟られて妻にされたりとか物騒なのも…
美人薄命ってことなんでしょうか…
彼女のことを思って治り次第、還そうと思います。
ゴース
英名 Gastly
分類名:ガス状ポケモン
標準体高1.3m 標準重量0.1kg 特性 ふゆう
進化過程:ゴース→ゴースト→(通信進化)→ゲンガー
生息地 ポケモンタワー(含周辺) マダツボミの塔 スズの塔 等
我が国で初めて発見されたゴーストタイプのポケモン第一号。
その体は舌・目・牙も含めて全て薄いガス状の物質で出来ており、
こちら側から意図的に触れようとしてもすべてすり抜けてしまう。
食性はよく分かっておらず、空気中のエーテルを摂取しているという説、
空気中の有害物質・ほこりを摂取しているという説、墓場を漂う魂や獲物の魂を
取り込んで生命維持にあてているという諸説が飛び交っている。普通に飼育する分には
少量の食料(消化しにくいものはあまり好まない模様)だけで済むらしいが。
自身を構成する気体はタイプにも表れているように有毒な性質であり、2秒という数字は
誇張にもほどがあるがインド象のような大型生物でも内部にもぐりこめれば、ゴース一匹で
気絶どころか息の根を止めることすら可能とされている。
その体は進化後のゴースト・ゲンガーや純ゴーストポケモン達に比べると
まとまりが希薄なため、風の強い日にはねぐらである廃屋や洞穴からは出てこようとしない。
逆に言えば、風の強い日に洞窟や墓地に寄れば風を避けて集まったゴース達を見つけることが
できるとも言える(捕獲目的にしろ回避目的にしろ、一斉攻撃には注意したい)。
発見当時は光化学スモッグにポケモン因子が結びついて産まれたという説と、
超次元からやってきた生命体だという説が飛び交ったり、心霊スポットや実際にポケモンの亡骸が
おさめられていたポケモンタワーなどにも出没するところから、便宜上どく/ゴーストタイプとされていた。
ポケモンの発見・研究が進むにつれ光化学スモッグ等の有毒な気体に見られる特徴や有毒性、
夜間の道路・古い建物・焼け跡などでの不定形グループとの発見例、そして純粋なゴーストタイプのポケモンである
ムウマ等の発見とその共通性の解明などにより、この種族の持つ2タイプの正当性は年々強まっていったのである。
このポケモン「も」そうだが、ゴースト系は幽霊・霊魂に似た性質を持っていても、現在の
分類、そして古い建物に発生する有毒ガス状生命体という位置づけを確立しているゴース系が
長らく研究されていったため、あくまで別物であるという一応の結論付けがなされている。
もっともこの説も、サマヨールの進化系「ヨノワール」が感じ取っているとされる「霊界」の
概念がどう確立されるかによって破れるか否かという代物だが、結論は未だに不明。
心霊スポット以外の洞窟・廃墟においては、毒ガスポケモンであるドガースの出現例も確認されており
ゴース自身気体でありながらも、他のゴーストタイプとも不定形物質グループにあたるポケモンとも
親和性が見られたというケースが報告にあがっている。故にゴース系統は、不定形グループに含まれる
霊体寄りのポケモンと物質寄りのポケモンの中でも霊体寄りながら中間に位置するポケモンなのだという
説を私自身も主張したいが、他の皆さん方はこんな拙い文を見てどう思うのだろうか…。
GJ!
つか今日は活気あるな
dat落ち阻止!
私のバリヤードが、むやみやたらに壁を作って困っています
こういう場合、どうすればいいんでしょうか
>>96 バリヤードの壁は拒絶感などの負のベクトルを持った感情が具現化した物と言われています。
あなたのバリヤードにとってトラウマになっているような物を排除する事が先決です。
また、悪戯で作っている場合は躊躇無く叱る事も大事です。
そうする事でまた作ってしまうかもしれませんが、何度も繰り返し注意すれば学習して、
あなたの言う事も聞いてくれるようになるでしょう。
ちなみにバリヤードの壁は具現化したとはいえ数分で効力が切れるので壁自体は放って置いてもかまいません。
保守
>>97 おそくなりましたが、アドバイスありがとうございます
これからの生活の参考にさせていただきます
100get!
age
ドンファン
ゴツくてかっこいいみんなのにんきもの。
こうそくスピンでヒメグマやウリムーを
ふっとばす。
パチリスとラクライは一緒に仲良くできますか?
パチリスが好物の木の実をラクライに分けようと
しているのですが。
エレブー
今まで電気を主食にすると解釈されていたが、実際は
肉食性で、電気を溜めておいて、溜まった電気を放出
することで、獲物を感電させて捕食していることが、
最近明らかになった。ポッポやピジョンなどを食料に
しているらしい。
ピカチュウは、エレキッド、エレブー、エレキブルが
苦手で、彼らの住処には、一切近づこうとしない。
一説では、ピカチュウを食べることで自分の電気を
溜めるという言い伝えがある。
>>103様
お答えします。
ラクライは非常に気が強いため、初めのうちはけんかをするかもしれません。
しかし「仲間」と認識した相手に対しては、非常に友好的に接するので、
パチリスと仲良くすることは十分に可能です。
ただ、ラクライだけ進化して大きくなってしまうと、パチリスに劣等感を感じさせて
しまうこともあるので、進化を諦めるか、もしくはパチリスに進化のことを理解して
もらえるようにすることが大切です。
ガーディと一緒に車でドライブに行ったのですが、
どうも車酔いしたらしく、暫くぐったりした様子でした。
酔い止め等の薬を飲ませておいたほうがいいのでしょうか?
ラクライに木の実を与えようとしても、あまり
食べたそうにはしません。ポケモンにも好き嫌い
があるみたいですね。
>>106 ポケモンといえど、やはり犬なので、車酔いすることもあるでしょう。
人間の薬はガーディの体格では強すぎて、逆に吐き気を催すこともあるそうです。
少々値が張りますが、ポケモン用の酔い止め薬も売っているので、それを飲ませてあげるのがベストです。
もし人間用の薬を与えるなら、半分に割ったものをポケモンフードに混ぜて食べさせてください。
>>107 ポケモンにはそれぞれ好きな味があります。木の実で判断するには
割と手に入りやすいクラボ、カゴ、モモン、チーゴ、ナナシの実を与えて、
一番気に入った木の実で判断するとよいでしょう。
輛スレage
ああ俺のベトベトンがのしかかってき
息が出来なああ助け助けてぇぇ・・・・
とならないようにはどうすればいいでしょうか
つシュノーケル
のしかかられたら、すかさずファブリーズを一拭き! すごく嫌がります。
これを利用してやめせてみては?
いつも連れて旅をしているサボネアとマスキッパなのですが、
ボールから出す度にトゲのある腕で抱きついたり頭に噛み付かれたりされるのて少々困っています。
聞くところによると一種の愛情表現だそうです。オレも彼らのことは大好きなのですが、やっぱり痛いです。
何か対策はないでしょうか?
>>112 幹部昇進目指して頑張って下さい。
ザボネアの場合、ミサイルばりを覚えるぐらいに成長すると、自らのトゲを出し入れすることが可能になります。
そこまで育てた後に躾ければ、日常生活においては引っ込めて生活させせることが可能ですのでお試し下さい。
マスキッパに関しては、噛みつくポケモン用の市販の口枷を数社販売しています。
獣タイプのものは多く出ていますが、マスキッパの葉(歯)型は特殊ですので、専用のものを選ぶ必要があります。
シルフカンパニー系列から発売している「クチトジールMタイプ(税別2857円)」が、最も信頼性が高く、インターネットショップでも星五つの評価を得ています。
但し、どちらも本来の生体と違う状況を作るため、ポケモンにストレスがかかることは確か(個体差はありますが)です。
上記の方法を使うか、自然のまま彼らの行動をスキンシップと受け入れるか…トレーナーの度量が試されるところです。
切羽詰った状況でなければ熟考されるのが宜しいでしょう。
>>113 ご返答ありがとうございます。
やっぱりストレスがかかりますか…
我慢しようと思えばできるので、しばらくはありのままに受け入れようと思います。
輛スレ揚げ。
>>112>>114 あなたは、ウツボットに食べられかけたりしたこともありませんか?
人違いだったらすみません。
実の弟のように可愛がっているガブリアスの見合い相手がヒンバスでした。納得できません。
いずれミロカロスに進化する(と思う)ので納得してください
祖母から譲り受けたカイリューについて相談します。
ミニリュウ時代に祖母と仲良くなり、祖母が捕獲してきたリザードンや
カイリュー自身の子供たちや私の父と共に暮らしてきたと聞きましたが
その祖母やリザードンが亡くなってからはめっきり元気がありません。
カイリュー自身、相当な老齢なので弱っているのだと思いますが、
孫のミニリュウやフカマルの顔を見せてあげたりしても反応が鈍いです。
ポケモンにも痴呆や♂♀による寿命の違いなどはあるのでしょうか?
>>119 お答えします。
人と暮らし、長寿になったポケモンに限られますが、痴呆症は存在します。
基本的に人間のそれと大差なく「アルツハイマー型認知症」「脳血管性認知症」「複合型認知症( アルツハイマー型認知症と、脳血管性認知症が、複合している認知症)」に分かれます。
症例を聞くと、恐らくアルツハイマー型でしょうか。この場合除々に症例が進行し、5〜10年程度で死に至ります。但し、個人差があるのでポケモンセンター等でどれに当てはまるか確認して下さい。
アルツハイマー性の場合根治させる完全な方法は現在ありませんが、介護によっては症状の進行を遅らせることは可能です。彼女を一人にせず、人やポケモン問わず諦めず呼びかけ、最後の瞬間まで看取ることが一番の治療法です。
また、脳血管性認知症の場合、脳内ではなく首筋付近の血管の血栓が原因の場合があります。この場合バイパス手術等によって回復する可能性もありますので、症例を良く調べて診察して貰いましょう。
他に、科学的根拠はまだ無いものの両症例において「かんぽうやく」によって症状が改善されると言う報告があります。試す価値はあるてでしょう。(ボケを直す薬
ttp://www.bm8.ne.jp/boke/kippo.htm)
最後に寿命に関してですが性別不明や、♂或いは♀のみの種族を除き、平均寿命は♀が5〜10%程長いと言う報告が確認されています。
わしはギャラドスとハガネールを飼っているんですが、
散歩はどこですればいいでしょうか
ヨスガシティのふれあい広場では大きすぎて駄目だそうです
>>121 お答えします。
ギャラドスはタイプ飛行に属しているとはいえ、基本の住処は水中なので、広い海などがいいかと。
シンオウなら220番水道か223水道がいいでしょう。
220番水道なら出てくるポケモンはあまりレベルが高くなく、ゆったり遊泳できます。
しかし深海部にはチョンチーやランターンなども棲んでいるので、騒がないように指示するか
ソクノのみ持たせるなど対策を取ってください。
223番水道は電気タイプはいませんが、比較的強いポケモンが出てくるので低レベルのうちは注意しましょう。
運がよければ同じタイプ水・飛行で水中に棲むタマンタ種とも仲良くなるかもしれません。
ある写真家の写真には、滝に住むギャラドスの様子が収められており、滝登りを覚えているのならそれでストレス解消させるのも手です。
ハガネールは基本どこでもいいですが、タイプ鋼・地面に属するので
湿気が高くない・暑すぎないところを選んでください。
鋼鉄島のような洞窟や228番道路のような砂嵐地域がオススメです。
ふれあいひろばは、今は下火になっていますが、開設当時はものすごい不満の声が上がっていました。
特にイーブイ種などが入れないのはおかしいという苦情が多かったそうです。
ニューラってまだ無かったのか…投下
ニューラ
英名 Sneasel
分類名 かぎづめポケモン
標準体高0.9m 標準重量28.0kg 特性:せいしんりょく/するどいめ
進化過程:ニューラ→マニューラ
主な生息地:シンオウ地方北部、各地の洞窟(特に低温の洞窟に生息する)
夜行性の、猫族に近い性質を持ったポケモン。分類はかぎづめ(鉤爪)ポケモン。
黒猫に似たところが多いが、額と胸に宝石のようなものがある。左側の耳は赤く、雄の場合は右耳の二倍程長い。
獰猛な性格で、雑食。特に鳥類の卵を好んで食べるため、ポッポなどにとっては天敵の一つである。
分類名にもなっている手足の鉤爪は指の中に隠されているが、いざ姿を現した爪は鋭さならリザードンを超えるほど。
寒冷な地域のポケモンとしてはかなりの瞬発力があり、夜や洞窟の闇にまぎれて狩りを行うこともある。
猫族に近い種族としては夜目が利くのは普通の事だが、中でも夜間に活発に動くニューラの視力は非常に良いとされる。
集団で行動を行う事もあり(進化形のマニューラに率いられる場合もある)、その場合は全員がかりで袋叩きにする。
トレーナーが訓練を行ったニューラが主人のモンスターボールから仲間を呼び出し、この集団戦法を取る事例も存在する。
(なお、「泥棒」同様にこの攻撃はポケモンが行う行動として一応ポケモンリーグに使用を認められた「戦術」である。
但し、この攻撃の際に呼ばれた仲間がトレーナーの命令で10秒後には戻らなければその大会で失格処分となる)
その性質から食物連鎖の上位に位置しているニューラだが、落盤や衝突などの強い衝撃に極めて弱い。
またその俊敏さの反面、受身に回ると脆いため、自分の鉤爪を受け止められるような相手にも弱い。
岩のポケモンや素手での殴りあいに覚えがあるポケモンが多く住んでいる山奥で目撃された事例はあまり存在しない。
忠実に飼いならせば愛玩用として悪くなく、ボディーガードとしても頼りになる。
但し、攻撃的な気質から、ボールから出ていると周囲のポケモンに迷惑がかかることは必至である。
特に夜間に放っておくと他のポケモンを狩る可能性すらあるので、飼おうという方は十分に配慮していただきたい。
なお、技マシンを使った実験の結果、一応冷凍ビームを吐いたりする事も可能ではあったものの、
その威力の程に関しては鉤爪の鋭さと比べると貧弱そのものであった。
どうやら、寒冷な土地柄に影響されてその能力を得たものの、その素早さと爪の威力からそれを必要とせず、
ほとんど退化しかかっていた能力であったらしい。
その代わり、直接ではなく鉤爪を突き刺した後に冷気をその傷口に吐きつけるといった利用法や、
この能力で作った氷塊を素早く投げつけるなど、冷気や氷の扱い方自体は心得ているようだ。
>>122 有難うございます
昼頃になったら連れて行ってみようと思います
>>120 ありがとうございました。まずはポケモンセンターに行ってみます
勤務先の病院でハピナスの卵が孵ってピンプクが生まれました。
ポケモンの赤ちゃんに接するのは初めてなのでアドバイスお願いします。
>>128 お答えします。
ポケモンといえど、赤ちゃんなので、言っても聞かないことが多いです。
人間の赤ちゃんと同じように、慌てず騒がず、根気よく世話をしてあげましょう。
また、ピンプクの場合は本能的に「白くて丸いもの」を集める傾向にあります。
生卵などを持っていって割られると厄介なので、なるべくそういったものは目に付かないところに、
そしてピンプクの近くには常に20〜30個ほど、柔らくて白いスポンジボールなどを置いておいて
あげましょう。
また、いつまでも人間が世話をしていてはお互いのためになりません。親がいるなら、
ある程度は親に育てさせましょう。
近くにラクライが現れると聞いたんですけど、
ラクライってどれくらい気性が荒いポケモン
でしょうか?小さいポケモンを遊ばせようと
思うのですが、食べられないかどうか心配です。
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
ゴンベを普通に抱いてる女の子がいました
なんか怖いです
>>130 ラクライは目つきこそ鋭いですが、敵ではないと理解すればとても友好的に接してきます。
フライゴンをご神体として崇めている教団があると聞いたのですが
俺はマッスグマを崇めている教団があると聞きました
私はびっぱーふらを御神体として崇めている教団が有ると聞きました。
普段は使わない知識:フワンテ・フワライドの中身は空洞ではなく密度のある
「ひとや ポケモンの たましいがかたまった」物質が詰まっている
●←断面図的にはこんな感じで
バトレボで瀕死になると、どっか飛んでっちゃうよなw
マタドガス
英名Weezing 学名gas-baloon
標準体長1.2m 標準体重9.5kg
「どくガスポケモン」に分類される、浮遊不定形型ポケモン。
汚染の進んだ土壌や工業地帯に多く出現し、腐敗などによる悪臭や臭気ガスを吸入しては
それらを濃縮して撒き散らす(実際には化学物質や有機物を吸収した残りカスの排出)為に、
公害問題の象徴として悪いイメージで扱われる事が多い。
酵母菌の発芽のような形をしており、とても大きなドガース、腹のドクロマークが頭蓋骨だけの
普通サイズのドガース、若干小さくて生成途中のドガース、といった以上の3部位から成る。
分裂による無性生殖を思わせるような形状だが、彼らのタマゴは発見されており、
不定形グループに分類されている。
ゴミ捨て場やゴミ処分場、埋立地などに出没して、有機系の腐敗ガスを吸収しエネルギーに
変換するのがいわゆる「都市型」で、数は少ないもののツボツボと共生して有機系発酵物を
エネルギーとして貰う代わりに鳥類など捕食者からツボツボを守るのが「自然型」である。
現在圧倒的に多いのは前者で、特に某国では最近、資本主義の流入による大量生産体制が
組まれた事の弊害で大量発生し、ドククラゲなどと共に海を渡って国内へ流入している。
また、彼らはタマゴによる有性生殖と分裂による無性生殖の2通りで個体を殖やす事が可能で、
後者の方が成長速度、繁殖期間の短さからしても有利となる為に、遺伝子に影響を及ぼす
ダイオキシン等を体内濃縮した結果、有性生殖に異常をきたしたマタドガスが分裂によって
次々と繁殖している様子が連日テレビで報道された時期もあった。
『嫌われ者』として見られがちな上に大量発生した彼らを何とかしようと、ある計画が立ち上がった。
それはマタドガスによる簡易自然吸気(レシプロ)エンジン機構の開発である。
マタドガスはある2種の毒性の強いガスを混ぜる事で肥大化および分裂するとされているが、
このガスをある程度与えた後、体内からそれらのガスを抜く事で成長を止め、限りなくクリーンな
排気物を出すようになる事が実験の結果判明した。
エンジン機構についてはここでは詳しく記述しないが、吸気・圧縮・排気の3動作を行える上に
燃料に制限無きマタドガス型自然吸気エンジンは世界を救う技術として迎えられるはずだった。
ところが、後一つの『電気点火』動作に至ると、どうしても体内の有機ガスで大爆発を起こして
しまい、あらゆる対応策が画されたが、結局安全性の面からもこの計画はお流れとなった。
と言うのもマタドガスの皮膚は収縮・膨張に備えて非常に薄いとはいえ、何千、何万ジュールにも
及ぶ爆風や熱に耐える事が出来なかったのだ。この実験に使われたマタドガスは述べ2352頭
にも及び、現在ではヤマブキシティの経済産業省庁舎の前に慰霊塔が立てられている。
塔の上のマタドガスの銅像は、人類の驕りを訴えるような形で我々を厳しく見下ろしている。
>この実験に使われたマタドガスは述べ2352頭にも及び、
マタドガスカワイソス
某国から流入するドククラゲ&マタドガスガクブル
エネコロロが育児放棄してしまいました。
>141GJ! 私も続きます
ルカリオ
分類名:はどうポケモン
標準身長1.2m 標準体重54.0m
人とほぼ同じ食性を持つ二足歩行型ポケモン。その体表には金属を多量に含むが、これは後述する波導を感じたり、それを武器として使うための焦点としての役割があるらしい。
わが国には野生で生息しないが古くから人との関わりが深いポケモンらしく原産地アフリカ北部では死者の魂を裁く存在としてしばしば遺跡の彫像やレリーフに彫られている。
彼らの視覚はそれほど優れていないがその代わりに特殊な能力を備えている。それが波導と呼ばれる存在(これについてはよく分かっていないが精神エネルギーという説と生命エネルギーという説が対立している)を感じ取る能力であり、
これを使う事で獲物が隠れていたり多少距離が離れていても正確に追い詰める事ができる。またこの波導は、収束して回避が間に合わないほどの速度で打ち出す事で「はどうだん」という武器にもなる。
おそらく古代エジプトの人々はこの「人には見えないものを感じる力」から、同じく人には見えない魂に関わる事ができる存在というイメージを持ったのではないだろうか。
後に伝えられた西洋でもこれは同様で、古文書によると神と対話できる存在として崇められたり、逆に悪魔に関わりがあるとして処刑されたりもしている。また、人語を話せる固体もいたようだ。
現在、多くの国では災害救助隊にガーディ、レントラーらと共に配備されており、波導を感じる力で雪や瓦礫に埋もれた負傷者の救出に一役買っている。
事実ルカリオ配備前と比べると負傷者の生存率は数倍上がっている。人との関わりはこれからも続いていくだろう。
パラスとかと違ってモデルとなる生物がいないポケモンは難しいです・・・。
KITSUNE
ZORORI
ココドラ
英名 Aron
標準体高 0.4m 標準重量 60.0kg 特性:石頭・頑丈
進化過程:ココドラ → コドラ → ボスゴドラ
主な生息地:ムロ・石の洞窟他
タマゴグループ:怪獣グループ
体表面が鉄そのものの金属成分で構成されたカラで覆われたポケモン。
分類の「てつヨロイポケモン」は勿論それが由来となっており、並のやり方では
その体にダメージを与えることは困難である。食性も特殊で、動物性蛋白質や
果実類よりも鋼鉄の体を作ることに大きく繋がる金属、特に鉄鉱石を好んで
摂取することが大半である。だが、生息地域であまりに鉄鉱石が枯渇するように
なると、人里近くまで降りてきて鉄橋やの線路のレール、時には我々が交通で
用いる車などすら食料にしてしまうことがあり、それに関連する事件・事故の
引き金になってしまうケースも多い。進化してもその性質が変わらなかったり、
ボスゴドラにまで育つと山1つを縄張りにするあまり人間や他のポケモンと対立する
機会が増えてしまって駆除対象となることがあったり、鉱物資源のない場所ではロクに
姿を見かけなかったりという要因がいろいろ重なり、一般のトレーナー達がゲット
できそうなポケモンにしては、レアリティはやや高めな印象がもたれている。
そんな食性の関係や一般での飼育が体の小ささに対して密度がありとても重いその体故に
じゃれられて大怪我に繋がる可能性もあるとして、免許がなくては私有することが
できないといった要因こそ重なるものの、決して厄介なポケモンというわけではない。
彼らの体を覆う鋼鉄のカラは成長や進化の機会の際に新しいものへと変化し、その時
既に覆っていたカラは抜け殻のように体から分離する。そのカラは鉄製品の材料として
遜色ない出来であり、ごく稀に人間の技術を超えた強度・品質をもったカラを
ココドラ種自体が遺すことがある。またココドラ・コドラ達が生息している場所は
鉄鉱石だけでなくいい湧き水が湧き出ている場所であることが大半でもあり、
昔の鉄鉱業者たちはココドラとその進化系と時には争ったり、時には互いに利用しあったりして
土地や事業の発展を成していった、という古めな話も各地に埋もれていたりするのだ。
ちなみにこの種、一部では同じく土を食して宝石探り当てようとするヤミラミと同様に
外国で語られる鉱山の妖精にまつわる話のモデル・ポケモンではないかとも考えられている。
冒頭でも述べたように彼らの鋼鉄のカラはただの力技で傷つけることこそ困難だが、
格闘ポケモンたちや格闘タイプの技はそのカラを打ち砕けるポイントを
正確に捉えることができるらしく、そういった術を見につけたポケモン達には
あっさりと倒されるケースの方が圧倒的に多い。また、急激な地盤変動に対しても
その重量級の体は上手な対応をこなすことは絶望的に困難なようだ。
同タイプで太古に活動していたトリデプスと同様に、そのガードはまさしく
強いものにはとことん強いが、弱いものにはとことん弱い極端な性質である。
>>145,148
GJ
文才のある人って羨ましいぜ・・
保守しますた。
<図鑑の裏>
ageなくても保守できるんだが…というかレス付いてるから今落ちる事はない
定期ageならそうと言ってくれ…
質問です 家でユキノオーを飼育しているのですが、特性の「ゆきふらし」のせいか
マニューラの群れが庭を荒らしたりユキメノコが通りかかったりオニゴーリが襲ってきたりとひどい目にあっています・・
何か対処法は無いでしょうか?
>>153 岩タイプか、雪を溶かさない程度の体温の炎タイプのポケモンを庭に配置しましょう。
もっとも、ポケモンによっては一緒に遊び始めるかもしれませんが…
>>144 エネコロロは元々気まぐれな種族ですので、育児を期待するのは諦めたほうがいいでしょう。
子供エネコの体調に気を使って育ててあげてください
156 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/15(木) 17:25:17 ID:CcTJqwJP
ポッチャマを飼おうと思ったんだが、エサはなにがいいだろう。
>>155 岩と炎ということでマグカルゴとゴローニャを庭に配置したのですが
マニューラにふくろだだきにされるわユキメノコにはふぶきやシャドーボールを撃たれて気絶するわ全然約に立ってくれません
こうなったらもう諦めるしかないのでしょうか
>>157 マグカルゴはユキノオーが熱がりますので、警戒心が強く、体温もそれほど高くないガーディはどうでしょう?
>>156 魚を中心に、小鳥系のポケモンフーズを与えると良いでしょう。旬の魚を与えると喜びます。
ただし、ポッチャマ達はプライドが高いので信頼を勝ち取らないとエサをあげるのは難しいでしょう。
シンオウで買った綺麗な石のペンダントをユキワラシにあげたら
ユキワラシがユキメノコに進化してしまいました。どうしたらいいですか?
ジュペッタを捕まえたのですが、自分を捨てた人間を探しに毎夜脱走してしまい困ってます。
どうすれば止められるのでしょうか。
流れは鋼タイプと見た。
ハガネール
英名 Steelix 学名micare-serpens
標準体長9.2m 標準体重400.0kg
特殊な鉱物を取り込んだイワークが地底の圧力で高圧縮されて進化した。
「てつへびポケモン」に分類され、その姿は鋼タイプを体現するように鈍い輝きを放つ。
強靭な顎と物理攻撃に対して絶大な耐久力を誇る合金製の外殻を持ち、
古代は重機や戦車のようにして人々に用いられた。
一方で、地中でも見える特別な構造の目を持つため、
食糧となる金属や水を求めて度々地の底から市街地に現れた。
火器の発達していなかった当時は、炎タイプの使い手が居ない町が
次々とハガネールの被害に会い滅ぼされていった。
とある地方には巨大なハガネールが星を食べてしまう話や、
この世を支える柱にハガネールが巻きついて崩れないようにしている
などといった伝承があり、彼らが大きな脅威であったことを窺わせる。
しかし、頻発する土壌汚染や地下資源の搾取により生活圏を失い、
現在では一部の鉱山にしか生息していない。
ハガネールの身体は生命活動が停止しても何百年と残り続け、
カントー地方のナナシマにある「おもいでのとう」には守り神のように亡骸が祀られている。
その身体を構成する金属は未だ不明な点が多く、古代ポケモンのレジスチルや
変異種と思われる水晶のイワークとの関連が注目を集めている。
>>161 GJ!
水晶のイワークってそういえばいたなぁ
ヒメグマ♀とエイパム♂を飼っているのですが、この度ブルー♂も一緒に飼うことになりました。
ヒメグマとエイパムはお互いに仲がよく私にもよく懐いているのですが、ブルーとも仲良くできるかどうか心配です。3匹が仲良くなれるようにするにはどうすればいいでしょうか?
ちなみにヒメグマはおっとり、エイパムは意地っ張り、ブルーは勇敢な性格のようです。
ポッポは大体何年ぐらいで大人になりますか。
また、寿命は平均でどれくらいですか。ポッポ
のことについて研究をしております。
流れを切って見る
ヘルガー
英名 Houndoom
標準体長1.4m 標準体重35.0kg
進化過程:デルビル → ヘルガー
黒い体に白い角の悪魔の姿のようなポケモン
進化前であるデルビルと同じ「ダークポケモン」に分類される。
分類こそは「ダークポケモン」であるが、人の手によって幼い頃から育てられたデルビルとヘルガーは人懐こく
主に他のポケモンなどの狩りにも昔は使われたが、今では主にガーディなどと同じ番犬に使われる。
また群れで活動するポケモンで飼われているものは自分を含め主人や主人の家族、他のポケモンを一つの群れと考える。
ダークポケモンの由来はデルビルとヘルガーの遠吠えは死神を呼ぶなどと伝えられている為である。
ヘルガーの吐く炎でうけた火傷が人々にはいつまでも疼く事も原因であるが
これは彼(彼女)らの炎を吐き出す器官にある種の毒を貯める為である。
毒物は炎を体内で作る時の残りカスや異物など、ヘルガーにとって有毒なものをスモッグ、ヘドロ爆弾として体外に排出する。
これが牙や炎に毒が含まれ人体に傷ができると治りにくくなってしまう。
これの対処方法はヘルガーに定期的に毒を吐かせ、口内をこまめに清潔にすることで安全になる。
以上ヘルガーはダークポケモンと言われているが、優しく仲間思いのポケモンであることがわかる。
また他のポケモンを育てていた等の目撃例や実例もあり実に興味深いものである。
>>166 GJ
何となくタスマニアデビルを思い出した
>>166 GJ!
ジャングル・ブックとかは主人公の養い親がヘルガーとかになってそうだ。
意外と人間の子供も自分の子供と一緒に育ててたりして。
アンノーン
英名 Unown
標準体長0.5m 標準体重5.0kg
主な生息地:ホウエン地方を除く各地方の遺跡(ホウエンの遺跡では見つかっていないだけの可能性もある。)
象形文字のような姿でとても薄いポケモン
分類は「シンボルポケモン」由来は各種遺跡に殆どと言っていいほど存在する文字がアンノーンの姿に似ているためである。
この文字は海を渡った大陸の一つ「オーレ地方」を初めとする地域に使われている文字に似ている。
アンノーンをその文字と例えて現在確認されているものはA〜Zと!と?の計28種類(探しようによって今後見つかる可能性もある)
だがこのアンノーンはいまだ研究はあまり進まれていないのである。
見つかったのが最近であることと、アンノーンは遺跡の発掘より後の数年間してから発見される場合がある。
最初に見つかったのは「アルフの遺跡」その後「アルカナ」「ズイ」と見つかる。
この遺跡自体にも謎が多くアルフを例にするなら石版や絵には伝説に書かれているポケモン(ホウオウ)や
絶滅したと言われていたカブトやオムスター等の造られた年代にあわないものまである。
170 :
169:2007/02/17(土) 12:59:05 ID:???
他にも最初に記述したようにとても薄いのである。
食物を取りはするが口はなく吸いこまれるように消えてゆく。消化器官もない。
目の様な器官がありこれは目として機能している。またポケルスや病気などにもかかる
研究をしてみたところ一匹がある種の反応をすると一定の種類が連鎖的に反応することもわかった。
たとえば数匹ねむっているときに一匹のみをはなし起すとその種類と一定の種類のアンノーン同時にも起きる。
これはシンクロの特性を持っているポケモンでよくみられるがアンノーンにはシンクロの特性はない
また鳴き声は特殊な周波数であり、ポリゴンZやメタグロスにも同様の周波数が確認された。
調べれば調べるほど謎が出てきてしまう…
また最近出てきているアンノーンの出現の学説を出すと
・異次元のポケモン説
・伝説のポケモンの伝えたい言葉説
・ジュペッタの様な特殊な出現説
・古代の人の造った人工ポケモン説
果ては
元々ポケモンとは違う物説などもある。
最近アンノーンの姿のカードを遺跡で発見した。これの研究も進める。
私はアンノーンに関しての研究を進めるが世間には冷たく見られるかもしれない。
もし私が何かしらの理由でいなくなった場合、この論文を読んだ人物と私の助手に研究を託す。
面白かった
だた、もっと句読点を使った方がいいよ
相談があります。
うちのリオルは♀なのですが、室内で本を読んだり折り紙をしてばかりで
外で遊ぼうとしません。格闘タイプなので外で遊ばせた方がいいと思うのですが。
最近、野生のスリーパーの群れが家の近所をうろついているとの情報があり
それで出たくないのかな、とも思うのですが
>>169 お〜
あれ?
最近アンノーンの姿のカードを遺跡で発見した。
…貴方はENTEIか!!
>>172 リオルは格闘タイプなので、おっしゃるとおり外で遊ばせた方がよいでしょう。
しかしスリーパーがうろついているとなると心配ですね。調査書を見ていただくと分かりますが、
スリーパーは幼女や締まりのいい人型ポケモンを誘拐することがよくあります。
さらに格闘タイプとなるとなおさら具が悪いです。
そこで、遊ばせるときは庭などの目が届くところ、もしくは大きな総合公園にでも連れていって
あげてはどうでしょうか。また、庭で遊ばせる場合、飼い主さんがスリーパーの被害に遭うことも
あるようなので、あくタイプやむしタイプのポケモンと一緒にいるのが良いでしょう。
こんばんは。
私の住む町の山でファイヤーの目撃情報がありました。
まだ寒いですが、もう春は近いという事でしょうか?
チェリム達はまだ咲かず、ニョロトノやアーボ、リングマも姿を見せませんが…
うちのトリトドンがどろばくだんを覚えたんですが、
同じ爆弾技である「ヘドロばくだん」は可燃性の有害物質と考えれば分かるし、
「タネばくだん」と「タマゴばくだん」は爆発のようなエネルギーで成長するイメージの技だと考えれば分かるんですが、
泥の爆弾とは一体どういう原理の技なんでしょうか?
>>174 ありがとうございました。
幼女・人型・有利なタイプで三拍子揃ってしまっていますね…
悪タイプはヤミカラスがいるのですが
不安なので進化させてから公園に行きたいと思います。
>>159 進化したポケモンを元に戻す事はできないので・・・可愛がってください。
>>160 まだそのジュペッタは、以前の持ち主に対する強い執念を持っているようです。
それが愛情なのか、怨念なのかは判断できませんが、常時モンスターボールに入れて脱走を防ぎ
定期的にボールから出して交流を深めて、以前の持ち主への執念を薄れさせるようにして下さい。
>>163 ブルーは怖がりな気質のポケモンなので、どんな性格でもすぐに馴れることは無理でしょう。
あなた自身が仲介役となって、新しい仲間であり危険を感じる必要はない事を3匹に認識させ
3匹だけでも接し合えるようになるまで気長に面倒を見てあげてください。
ただし、嫉妬心が起きないよう、平等に面倒を見ましょう。
>>164 約半年で巣を離れ、10年から20年は生きると言われています。
>>176 ファイヤーが現れる事と春の訪れには何かしらの因果関係があると言われていますが
例に挙げられたポケモンたちが活動を開始するのは一定以上の気温が継続する日が続いてからです。
寒い時期に集中するファイヤーの目撃と、それらのポケモンの活動開始が重なる事はないでしょう。
>>177 爆弾とは便宜上の呼び名です。柔らかい泥を土に近い硬さ泥の外殻で包んだ球体をぶつけて
破裂させる「全て泥でできた水風船」のようなものです。
気が付いたら家の物置の隅で数匹のミミロルと母親と思わしきミミロップが固まって寝ていました。
どうしたらいいでしょう?
>>180続き…
改めて物置を見に行こうとしたら父親らしきマッスグマがいろいろな物で障害を作っていました
何か怖そうで近づけません。
黒歴史に挑戦
ダークポケモン
古来より、特殊な能力や強大な力を持つポケモンは軍事的兵器として利用されてきた。
現代でもそれは変わっておらず、ロケット団を始めとする悪の組織ではそれが普通になっ
ている。しかし、いかなる場合においても、それが決定的な手段となることは無かった。
何故か。それはポケモンが感情・思考・感覚等の支配から決して逃れることの出来ない、
『生物』であるからである。それらの支配を無くし、『戦う機械』へと変貌(ダーク化)
させられたポケモンを、ダークポケモン(兵器携帯獣)と呼ぶ。
ダークポケモンの特徴の一つとして、その激しい闘争本能が挙げられる。改造によって
極限まで上げられたそれは、時としてトレーナーに向けられることもあるほどである。こ
の改造により、本来覚えていたワザを自ら改良し、まったく新しいワザ(ダークワザ)を
を作る、という現象がほとんどのダークポケモンに見られた。このワザを使うと、使用者
は一種の快楽のようなものを覚え、ダーク化が更に深刻な物となり、トレーナーの言う事
聞かなくなる、という悪影響を与えるをことが分かっている。また、このワザはポケモン
が耐えることのできる威力を超えているため、ワザを使った側も、受けた側も深刻なダメ
ージを負い、時に命に関わるものとなる。
183 :
ソノ2:2007/02/18(日) 22:52:15 ID:???
ダークポケモンを初めて誕生させたのは、ロケット団と言われている。同組織内で多くの報告の
あった、俗に言う「わるいポケモン」を研究し、その資料から、捕獲した相手の感情・思考・感覚
の制御、更に戦闘能力を著しく上げるモンスターボール−ダークボール(現在、シンオウを中心に
販売されているものとは別である)−を開発した。しかし、予想を遥かに上回る戦闘能力の向上と、
ダーク化の維持が難しい、という欠陥があったため、実用化されることは無かった。その後この技
術はオーレ地方を拠点とする組織:シャドーに流れ、戦闘能力は以前のそれに劣るものの、より安
定したダーク化を可能とするものになった。その直後この組織は一旦壊滅するものの、3年後にリ
ライブ(*)が極めて困難なダークポケモン、XD001を開発、大きな問題となった。他地方へ
飛び火しなかったのは不幸中の幸いと言えるが、未だにダークポケモンの発見が出ていることを考
えると、事件の爪跡は深い。
ダークポケモンは、その特有の闘争本能からか、特殊な波導を発するため、現在では政府公認の
特殊な訓練をうけたリオル・ルカリオ、その波導をキャッチする機械:オーラサーチャー(スカウ
ター)等により、地道ながらも発見、保護され、元に戻った姿で元の持ち主の下へと戻ってきてい
る。ダークポケモンがいなくなる日も、そう遠くないはずだ。
*)リライブ:ダークポケモンを元に戻す方法のこと。トレーナーと行動を共にすると起こる、と
考えられている
184 :
ソノ3:2007/02/18(日) 22:56:31 ID:???
追記:この論文は、ダークポケモンの研究、保護に全力を尽くし、ダークポケモンによっ
て命を落としたスアニージ博士の論文を元に作成されています。博士の冥福を祈るととも
に、ダークポケモンがいなくなる日を、心から望んでいます
乙
スアジーニワロタ
187 :
186:2007/02/18(日) 23:46:19 ID:???
ミスったorz
スアジーニじゃなくてスアニージな
こんばんは。
子供の頃から一緒だったポッポも今はピジョン。
そのピジョンなんですが、最近私の友人のポケモン達の強さに焦りを感じてるみたいです。
レベルは同じ位なんですが、オーダイルやドードリオ相手への劣等感を感じてる様子です。
確かに、能力は私も劣ってるかな?と思い始めています。
このままでも大丈夫か心配なのですが…
すいません相談なのですが
二、三年一緒に暮らして来た♂のプラスルが発情期を迎えたようです
症状としては家にいる♀ポケモンや散歩中に会う野生の♀ポケモンに飛び付いたりしてます本人はミミロルだろうとパチリスだろうと構わないみたいですが私としては出来るだけプラスルにあったお嫁さんを貰ってあげたいです
その場合お嫁さん候補はプラスル♀ですかそれともマイナン♀ですか?教えていたたけませんか?
あと二、三年も一緒にいながらプラスルの事がわからない事がありますプラスルの詳しい生態も教えてくれませんか?
あぼーん
>>190 プラスルの詳しい生態は存じませんが、特性でいえばマイナンがいいでしょう。
噂によると、とても仲の良いプラスルとマイナンのカップルが石波ラブラブ(ry
のような技を使ったとのことです。
なんでシャブをぢさんが回答してるだろ。
>>190 プラスルは応援ポケモンなので、応援が大好きなポケモンです。
仲間と一緒に応援するのが常とされていますが、
その「仲間」がプラスルのみで構成されているものなのか、マイナンを含んでいるのかは
まだ研究途中ではっきりしていません。
相手の♀はプラスル自身に選ばせてみるのが一番良いと思いますが、
バトルをよくするのでしたら
>>192さんのおっしゃるように特性相性の良いマイナンに
してみては如何でしょう。
複数の解答ありがとうございました
プラスルとは長いつきあいですがあまりバトルなどは私が好きではないので極力しないようにしてました
ですのでバトル面での特性はあまり気にしませんが
私としても違う種類のポケモンの方が新鮮味が有ると思うのでプラスルのお嫁さんはマイナンにしようと思います
もしこれからわからないことがあればまた相談させてください
定期age
【民間組織からのマタドガスに関する報告】
以下は、民間組織「A山問題を考える会」から報告された興味深い事例である。
都市部よりやや離れたA山で、違法廃棄物の山が発見された。
当初、長年放置されていた廃棄物から発生した有害物質による汚染が深刻なレベルに達しており、
周辺の木々は変色・枯死。生物も汚染に適応したマタドガス・ベトベター等のポケモン以外はほぼ
観測されなかった。
A山はマタドガスが繁殖するにあたって大変適した環境になっており、不法投棄地帯には
約500匹のマタドガスとその3倍のドガースが確認され、さらに数を増やしていた。
マタドガス達は幾つかの群れを作って行動しており、群れが発する悪臭・有害ガスにより
ガスマスクの着用無しにはA山一帯に人間が立ち入る事は不可能となった。
A山では行政の大掛かりな不法投棄のゴミの処理が行われ、同時に作業者に危険を加える可能性の
あるマタドガスの群れの駆除処分も行われた。
しかし大地に染み込んだ汚染を取り除く事はできず、ゴミを除去した後は自然浄化に任せる他無く
行政の活動もそれまでとなった。
一旦排除されたマタドガスやベトベター達もそういった汚染地帯から再び繁殖を始め、いくつもの
群れを作るに至るまで数を回復(?)した。
そうやってA山に人が立ち入れなくなってから数年、山に変化が起こった。
自然環境が徐々に回復し森がよみがえり始めたのである。
しかしそれとは逆に、マタドガス達は数を大きく減らし始めた。
当会はマタドガス達が餌となる汚染物質を食べ尽くしてしまった為に、自然が回復し逆に彼らは
数を減らしたのでは、と考えた。
しかしマタドガスやベトベターは汚染物質から栄養を吸収した後、不要な物質を濃縮して吐き出す。
これは有害ガスである為、より濃縮した有害物質がこの山に存在しているはずである。
事実を調査するべくA山のマタドガスを一体捕獲し様々な有毒物質を吸収させ、吸収した物質と
吐き出した物質の質と量を調べてみた。
結果、A山のマタドガスは吸収した有害物質の一部を栄養として消費し、残りをより自然に存在する
有害物質近い物資に変えて吐き出していることが分かった。特に山を汚染していた有害物質に対する
吸収変換の効率は、そうでない物の3〜5倍以上に及び、A山のマタドガスが環境によってその性質を
変えた可能性を匂わせた。
変換されて吐き出された有毒ガスは自然の物質に近くなった。これによって有害物質の自然浄化の
効率が上がり、結果餌が減ったマタドガスは個体数を減らしたのである。
この現象はA山のベトベターにも同様に起こっていた。
ただしこの結論はA山以外のマタドガスに適応するかは不明である。
と、ここで新たな疑問が生まれた。減ったマタドガスはどうなったのであろう?
餌を失い消滅してしまったのであろうか。それとも他へ移動したのであろうか。
ベトベターに関しては調査がついている。
幾つかの群れは新たな土地へ移動していった。しかし幾つかの群れはA山でその寿命を終えた。
清浄になったA山で暮らしていたベトベターは餌を失い少しずつ活動を停止した。だんだん吐き出す
有害ガスの量を減らし、その体を硬化させていく。最後には黒灰色の塊となって完全に動きを停止し
その塊も細かく崩れて大地へ還っていった。
ベトベターの死骸の粉末を調べた所その粉末にはなんと、有害と言える様な物質は存在しなかった。
A山のベトベターは死に行く際、体内で有害物質を分解し無害な物質に変えていたのではないか、
と推測されている。
ベトベターの群れの死骸が作った黒土には、現在緑がすくすくと育っている。
全てのマタドガスやベトベターにA山の例が適応されるかは不明である。しかし、A山の問題を通して
我々は今人間の行いを見直すべき時に来ているのではないかと、考えざる得ないのである。
廃棄の犯人は、今だ判明しない。
最近カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウで勢力を拡大しているびっぱーふらを崇めている集団についてkwsk。
非公認ジムを経営している者です。
最近、ジムのボス的存在だったリザードがリザードンに進化し、それからめっきりリザードンに勝てないからか、挑戦者が減る一方です。
やはりリザードンのような要免許ポケモンを非公認ジムの対戦ポケモンとして繰り出すのは止めるべきなんでしょうか?
質問ですが、海外の民話や伝説なんかになったポケモンって有るのでしょうか?
そもそも、海外にポケモンはいるのでしょうか?
後、某DPRK国では、食糧が不足しているため、野生のポケモンを調理して食べる。と言う話を某TVでしていましたが、本当なのでしょうか?
解る範囲でいいので、御回答宜しくお願い致します。
すくなくともオーレ地方にはポケモンの生息を確認しています。
他の地域では、一時期宗教的な迫害が蔓延した事や、ポケモンの疫病が
猛威を振るった時期などがあり大きく数を減らしてしまいました。
今では特定の地域・国々でしか見かける事はできず、慎重な保護政策が
実施されているようです。
国指定の自然公園などを訪れると、他の国々のポケモンも簡単に見る事が
出来るようです
また今現在も開拓や森林伐採により多くのポケモンが住処を失い消えています。
某国の件ですが、あの国は現在も情報規制が厳しくポケモンだけでなく
国の内情もなかなか知る事が出来ませんので、その真偽は分かりかねます。
しかし実際にそのような事が起きているなら、大変痛ましい事であると思います。
昔はパクパクポケモン食べてたのに…これも時代の流れかな
給食に出てたホエルオーのケチャップ煮は美味しかったよな…
鯨とホエルオーは違うんじゃないか?
210 :
204:2007/02/25(日) 13:21:29 ID:???
>>206 御回答ありがとうございました。
外国に行けば、わが国では珍しいポケモンが沢山いるのでしょうね。
某国の件についてですが、ネット上に、某国を旅行したと言う旅行記HPが有るみたいなので、そのような方や、某M塚氏のような某国ヲタや某国在日機関の方にでも聞いてみたいと思います。
ただ、本当に食用にしているなら、悲しい事ですね。
そのような事が嘘であって欲しいです。
後、様々な意見が有ると思うので、質問はここに置いておきます。
ありがとうございました。
>>209 もちろん、鯨とホエルオーは違います。
単純に言えば、哺乳類と携帯獣の差が挙げられます。
ただ、遠い祖先は一緒なのではないでしょうか。
あくまでも一説に過ぎませんが…
動物と携帯獣の進化の過程・関連については、永遠の議題であり、謎と思われます。
チェリンボなどは図鑑に「とても甘くて美味しいらしい」と書かれていますし
トロピウスの首の果物などは明らかに食用です。
ポケモンを食料として摂取する行為もそれほどおかしくは無いと思うのですが
ポケモンの命を奪うとか傷つけるという行為がタブーなんでしょう。
再生する部分を分けてもらうのとは、やや意味合いが違うと思われます。
タブーを破った人々が災害や神の獣によって滅亡した話や、ある日突然
消えてしまった話などは各地にありますしね。
むろん今は法律で禁止されています。
カラナクシやトリトドンの色は生まれた地で決まるのですか?それとも育った地で決まるのでしょうか?
また北や南の海ではトリトドン達は発見されないのでしょうか?
育て屋さんから貰ったポケモンのタマゴがいつまでたっても孵化しません。
一緒に貰ったタマゴは孵化したのに、このタマゴだけ……
もしかして、これがダメタマゴというやつでしょうか。
親マリルも心配して落ち着きませんし、こういう場合はどのように対処すればいいのでしょうか。
今度の春休み、家族でオーレ地方に旅行に行こうと思っています
中学生の息子も、海外の人とバトルが出来るとよろこんでいるのですが、
数年前にニュースで話題になった、ダークポケモンのことが少々心配です
何か、そのことで注意すべき点はありますでしょうか
>>216 注意と言えば、パイラには絶対に行かない方が良いと思います。
あの町はゴロツキやチンピラ、マフィアがうろうろしてますので、もし危険を侵してでも行くのであれば、かなり強いポケモンを持って行って下さい。
後、怪しい施設に近寄らないようにするのと、怪しい人やあまりにも調子の良すぎる人について行かないようにして下さい。
それでは良い旅を!
>>216 それはうらやましい話ですね。
オーレ地方にはミレイゴンというとても珍しいポケモンが生息しているとのことですから
よかったら私にも捕まえてきてくださいね
>>218 そのようなポケモンは存在しませんよ
(チラ裏)
ちょっと、ねえ
定期age
ジュペッタは口をあけるとエネルギーが逃げるらしいですが
ポロックやポフィンはどうやって与えればよろしいですか?
222get!
うちのポケモンにバナナを与えたら胃拡張を起こしてしまいました
リンゴなら食べても大丈夫だったのですがね…
回答期待age
>>215 同じポケモンが同じ時期に産んだ卵は、同じ時期に孵化するのが普通ですので、
1個だけ孵化しない場合、それはダメタマゴの確率が極めて高いです。
ダメタマゴは、卵の中の赤ちゃんに栄養を与える部分が損傷もしくは異常をきたしており、
前者の場合は赤ちゃんは死んでしまっているので、孵化することはありません。
また後者の場合でも、極端な未熟児が産まれることがあり、大変危険です。
いずれにせよ、ダメタマゴと判断されたのなら、楽に死なせてあげるのが賢明な判断でしょう。
親のポケモンには、人間の言葉が分かるポケモンを仲介して、その旨を伝えてあげてください。
回答が遅くなり、申し訳ございません。
産まれることなく消えていく星達に幸あれ。
保守
回答者が減ったな。
(図鑑の裏)
全部の質問に必ずしも回答があるとは限らないのは前からだが…
>>227 前にいたコテの論文書きの人はこなくなっちゃったなあ・・・・
スカンプーの人は生存確認できるが
wikiのまとめ人も来ないなぁ…
コテ外してるだけだと良いが
過疎ってるな。
マジで誰も居ないよな
さて、何か書くか…。
ラティ兄妹お願いします
論文期待age
>>221 ゴースト系ポケモンは、一般に『気』のようなものも栄養とします。
ポフィンなどは置いておくだけで良いでしょう。
そこから発生する『気』を吸い取るようなので
外見は食べられてないですが、『気』はなくなっているらしいので
与えるポフィンはその都度交換してください。
過疎ってるな。
>>235 wwwww
「気」をすいとると
オバキュームと同じ効果
復帰
ksk
kskksk
キモクナーイ(゚∀゚)お願いしまーす
今現在ユンゲラーをパートナーとして育てているのですが、フーディンに進化させようと思っています。
その際に交換が必要とのことですが、これは形式的なものでもよろしいのでしょうか?
メカニズムなども交えて説明くださればと思っています。
ラティオス
英名Latios 学名pterosaur's son
標準体長2.0m 標準体重60.0kg
ラティアス
英名Latias 学名pterosaur's daughter
標準体長1.4m 標準体重40.0kg
どちらも「むげんポケモン」に分類される、爬虫類(鳥類または哺乳類とする説あり)型ポケモン。
大型の翼が背部より生えているが、反重力による浮遊推進移動を行う。
目撃例はUMP中最も多く、ラティオスとラティアスは常に行動を共にする事が知られている。
しかし生態の解明には至っておらず、更なる調査を必要とする。
世界各地に古くから伝承されてきた神話にも、彼ららしき生命体の記述がされている。
例えばサイユウシティ周辺の島々には『兄妹始祖神話』が存在し、トクサネシティには
その確証たる白石が現存する。神話が事実かどうかは別として、この地に何らかの
指導者たる兄妹が存在した事、また多くの目撃事例に共通する『人間(または他の動植物)
への変化能力』と組み合わせて推測すると、ラティオス・ラティアスはサイユウ周辺に多く
生息していたのではないか、と思われる。
また東南アジアからミクロネシアにかけて、こんな寓話も存在する。
『昔、海を治める神がいた。しかしこの神は一度水中より姿を現すと、その羽で民家や山々を
薙ぎ倒してしまい、争いを好まない神は自ら海の底深く身を鎮めてしまった。
だが心無き人間によって次々と荒らされていく海を嘆いた神は、自らの体に似せた2つの命を
作り、世界の海を見守るように伝え、再び眠りについた。』
同地域には海の神として崇められている翼竜形のポケモン:ルギアが存在する。
関連を匂わせる貴重な文献であるが、その起源・出典は未だ解明されていない。
ちなみにこの寓話を聞いたとある学者は、『2つの命』をラティオス・ラティアスと断定して
学名に『翼竜』を表すpterosaurを用いたと言われている。
太平洋地域に限らず、地中海沿岸(特にアルマトーレ近郊)でも度々目撃されている。
この辺りは水上都市が多く、昔から船乗りの間で海の竜は神聖なものとされていた影響から
海上での安全を祈念したため、ラティオス・ラティアスは共に「水の都の護神」と呼称され、同域
ルネッサンス期の彫刻にも彼らに似た物がある。また、有名な戯曲「ロミオとジュリエット」の
モデルとなったと提唱する文化学者もいるが確たる証拠もなく、憶測の域を越えない。
一般的には『ラティ兄妹』と呼称される事が多いが、単なる雄と雌の外見上の形質差異である為
もしかしたら『姉弟』なのかも知れない、がこれもまた憶測の域を越えない。
GJ!
GJ!
No.491以降のネタはOK?
>>249 ダークライは映画見てからのほうが良いぞ
あとの2匹は公式には「未発表」なので「いる」ものとして書くのは少々危ない
>>250 一応伝承としては残っている設定だからその範囲内での類推ならOKってこと?
ヒンバスをミロカロスに進化させようとポロックをあげてたんですが、なかなか食べてくれません…
どのようにして与えればいいでしょうか?
>>253 恐らくは、あなたのヒンバスは渋いものが嫌いなのだと思われます。
どうしても進化させたい場合は、好物などに混ぜて与えると少しずつではありますが、
食べてくれますよ。(コンディションが上がりきるかは判りませんが・・・・・・)
定期age
>>254 ありがとうございました。
好物の辛いものに交ぜて与えてみます
定期age
ユレイドルお願いします
ジョウトでシャワーズ♀とグレイシア♀(シンオウに旅行に行ったときに進化させました)を飼っています。
いつも二匹がイーブイ時代からお気に入りの自然公園で散歩させているのですが
最近、ご近所にシンオウからレントラー♂とルクシオ♀のつがいを飼っている方が越してきました。
散歩のときにレントラーに威嚇されたりルクシオに闘争心を向けられたため、
もともとおっとりしたシャワーズとおとなしいグレイシアがすっかり怖がるようになってしまいました。
先方に悪気はないしあまり揉めるような事になりたくないのですが、心なしかシャワーズたちに元気がありません。
こういうときにはどうしたらいいのでしょうか?
hage
ヘラクロスを飼うことになりました。
今までエスパーやゴーストといったタイプのポケモンばかり育てていて、格闘タイプのポケモンを育てるのははじめてです。
気をつけるべきポイントを教えてください。
>>242 形式的なもので構いません。
もしどうしても交換の都合がつかないという場合でしたら、GTSに預けることで進化が促されたという報告が
多数ありますのでそちらでも良いかと思われます。
その際にはポケモン本来の進化レベルよりも下を指定する、希少ポケモンのレベル10以下などありえない条件をつけるなどで
「交換ではなく進化を望んでいる」という意思表示を行うと良いでしょう。
ただし、一時的にとはいえ別人を「リーダー」として認識させる、という事ですから
貴方の元に戻った時に少々態度がよそよそしくなってしまうのは致し方ありません。
フーディンは元々知能が高いポケモンですので根気よく接していれば再びあなたの事も思い出してくれます。
ポケモンの交換進化に関してはまだよく分からないことが多いのですが、フーディンなどの道具を必要としないものは
もともと群れのリーダーが外部から来たはぐれポケモンと交代した際に本来の群れの構成員が進化することで
余所者に子供を襲われることから身を守ったことが起源ではないか、という説を聞いたことがあります。
>>261 超能力系のポケモンになれている方なら、余計に格闘タイプは扱いにくいかと思います。
彼らは総じて肉体派なので、ボールから出して運動させてあげるのがよいのですが、
しつけをしっかりしないとありふれるパワーで物を壊すということもよくあります。
また、かなり良く食べるので、えさも多く用意してください。
ヘラクロスの場合は、人間と同じもので構いません。
>>262 ありがとうございます。
最初は念のためバリヤードをそばに置いて遊ばせてみます。
友人からもらったタマゴで産まれた子ですので、頑張って育てようと思います。
>>261 お返事ありがとうございます。
自身も進化するのが本望でしょうし、気長にやっていきたいと思います。
過疎り過ぎ!
>>261 貴方はいわゆる「サイキッカー」と呼ばれるトレーナーでしょうか?
エスパータイプの飼育には慣れているようですから、もし手持ちに進化の近いキルリアの♂がいるなら
思い切ってエルレイドに進化させてみたらいかがでしょうか?
キルリア、サーナイトに近い生態ですからあなたのような方には比較的飼育しやすいと思います。
騎士道を重んじる性格から他のポケモンとの衝突も少ないですし
うまく育てればヘラクロスのいいスパーリングパートナーになるでしょう。
最近この板全体に荒らしが来てるから、sage進行で。
過疎利杉!
素直に保守と言えよ…逆効果
保守しますた!
ツボツボのカラの中はどうなっているのですか。
僕はフエンせんべいがおいしいと思います。
素直に保守。
全力で保守。
半年ほど前にうちの♀のエーフィを大きな庭でポケモンをたくさん飼っている人のところへお嫁に出したのですが、
生まれる子供が♀ばかりのせいか、私の所に居る時にポロックやポフィンで美しさと可愛さを上げ過ぎたせいか
同じ群れの♀から苛められたり嫌がらせをされて怪我をしたために
子供やタマゴと一緒に戻ってきてしまいました。かなり弱っているようです。
子供の父親は群れのリーダー格のウインディだそうですが、大奥のようなことがポケモン達にも起こっているんでしょうか。
274 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/31(土) 19:45:29 ID:6qlvRbtM
>>273 生命体である以上、
自分より優れた個体に嫉妬心を抱くのは自然なことです。
前者の「生まれる子供が♀ばかり」というものとは
あまり関係がなさそうですので、
どちらかというとリーダー争いに巻き込まれたという感じでしょう。
ここは一度その子を隔離してみるのもひとつの手です。
とりあえず今は子供たちの安全の確保と、
エーフィ自身の治癒に当たってください。
保守。
アブソル
英名:absolute 学名:AB,solvere
標準体長:1.2m 標準体重:47.0kg
主な生息地:主に山岳地帯に生息。時々平野部に食糧確保のため降りてくる。
「わざわいポケモン」に分類される、四足歩行の陸上生物。
主に肉食だが、時々栄養分を補充するために草も食べる雑食性。
鋭い爪と角を持つが、気性はそこまで荒くは無い。
頭脳が優れており、人間に最も近いとされている猿の上位種よりも頭が良い。
さらに、アブソルの上位種はどうやら人の言語を理解できるらしく、調査が進められている。
頭部から生えている刀状の角は、現在最も切れ味が良いとされている「日本刀」と同等か、それ以上の切れ味を誇る。
山岳地帯探索チームの報告に、「一部の鉱石や砥石の原料となるものに、刃物のような傷跡がある」と記されていることから、
おそらくアブソルが幼少期から自ら角を丁寧に研ぎ澄まし、切れ味を良くしていくのではないかとされている。
「辻斬り」が可能なのも、これが関係しているのであろう。
さらに、どんな衝撃を加えようとも折れるどころか、刃毀れもしない。
そのため、武器として利用しようとしても折って使うことが出来ないため、今まで乱獲されたことは無い。
角は主に右側に生えているが、稀に左に生えているケースも存在する。
ある説では、人間で言う「利き腕」と同じようなものではないかとされている。
このポケモンの頭部にあるヘルメット状の物体は、頭蓋骨が延長して出来たものとされている。
それゆえ、頭部の損傷はかなり防ぐことが出来る。
また、額にある黒い物体は、「災害予知能力」を感じ取る重要な器官の一つとされており、その部分が損傷しているアブソルは例外無しにこの能力が発揮できないことも判明している。
子孫の残し方は胎生。一度に1頭〜2頭の子を生み、哺乳類の中では珍しく父と母と共に育てあう。
その理由については、雌の方は若干角が鋭くないため草を、雄のほうは肉を分け与える。
それゆえバランス良く子が育つので、一緒に育てているのだという説が有力。
一説には人間に影響されたのではないかという説もあるが、詳しくは不明。
群れはあまり作らず、作ったとしても4〜5匹程度で、大体は親子のみのグループとなっている。
山岳地帯に住んでいるため、群れを作りにくいのもある。
アブソルは他の動物と比べ、地震や自然災害が起こる前に発せられる特殊な波長や、地震の前に起こる「ひずみ」、嵐や台風の前の「静寂現象」を敏感に感じ取る働きを持っている。
そのため、アブソルは普段山岳地帯に生息しほとんど人目に現れないが、災害が起こる前に危険を知らせるために人前に出ることもある。
ただ、何故「人を助けるような行動」をするのかは今だ判明していない。
遥か昔は人とアブソルとともに助け合う生活をしていたのではないかという説がある。
そのような行動から、昔の人々は「アブソルが現れると災害が起こる」と逆の意味で解釈してしまい、「災いの神」とされてきた。
また、特殊な条件下で、敵からの体に支障をきたす攻撃を跳ね返すこともできる。
このことから、「災害予知能力」だけでなく、いわゆる「超能力」も備わっているのではないかと最近の研究で分かっている。
最近では、このアブソルの「災害予知能力」を上手く利用できないか研究が重ねられている。
ある学者は、アブソルの角と頭部の物体は「陰と陽」を表しているものではないかと発表した。
だが、あまり根拠は無いため、詳しく研究はされていない。
久々の論文GJ!
やっぱりアブソルは神秘的でいいね
過去に出た質問をテーマに論文を書くっていうのはアリ?
おk
むしろ歓迎す
ダークライ(仮称)
標準体長:不明 標準体重:不明
伝承地域:ミオシティ周辺
ミオシティ周辺の民話、伝承にのみに確認される、俗に幻のポケモンと称される未確認生命体。
複数の文献(シンオウの神話、禁忌・慣習 シンオウ編など数著)などで触れられている。
共通する点としては新月の夜に現れ人々に恐ろしい夢を見せるということがある。
自身はこの新月と言う点に着目したい。
古来より東欧では満月の日に狼男が現れるという人狼伝説が残っている。
このような伝承が生まれたメカニズムとしては、いわゆる人類のもつ、生まれながらの闇への恐怖があったというのが通説である。
人類の人類でなかった時代、闇が生命を脅かすものだった時代から本能として脈々と受け継がれてきた恐怖が実際に心の中に現れ出た、それがダークライなのではないか、と。
もちろん現時点ではその存在を否定することも肯定することもできる状態ではない。
しかしその姿について触れられた文献が今のところないのも事実であり、これからの研究の発達および発見が期待される。
なお、ダークライの悪夢に対抗するものとして三日月の羽の存在を伝承する書も一部に見られたが、これは暗黒を司るダークライの対極、その対抗策として宗教などのように心の拠り所として考えつかれたのでは、との声もある。
いずれにせよその存在は不明である。
283 :
282:2007/04/04(水) 20:16:29 ID:???
図鑑というか考察になってるな、これ
アブソル脅威のメカニズム 4足生物を凌駕しすぎw
age
ウチのスリープがいたずらがすきで困ってます。念力で物を飛ばしまくる
のは序の口、通りすがりの無関係の人に金縛りを撃ったり、私自身にまで
催眠術を撃ってきたりと、やりたい放題です。
今のところは、そういうことがある度にサイコキネシスを使って取り押さえて
いますが、スリープがこれ以上成長、例えばスリーパーなどに進化したなら、
もう私の能力では押さえつけられる自信がありません。
ヤマブキシティに私の親戚が居り、彼の話では彼の所属するジムにかなりの
力を持つ能力者が居るとの事なので、いっそ、その能力者にスリープを預けて
しまおうかと思ったこともあるのですが、卵から返して育ててきた事もあり、
出来るなら手放したくないのが本音です。どうしたらよいでしょうか?
短所は最大の長所てもあるというように、
悪戯が好きな個体というものは特殊攻撃に対して大変に長けています。
バトルに対するの天性の才能を持っているといっても過言ではありません。
性格もこの種族の長所を伸ばす「生意気」であり、手放すには惜しい存在と言えます。
しかしながら、相談内容を読む限りでは、
このままではあなたにもスリープにも不幸な事になりかねません。
ひょっとしたらこのスリープはあなたの実力を認めていないのかも…
ジムリーダーに預けている間、自分のポケモンに対する素質を磨いてみて下さい。
ご回答、有難う御座いました。
ご回答内容を検討し、親類、一族の皆様とも相談した結果、私自ら
ヤマブキの親戚の家へスリープと共に移り住み、そのジムで修行する
事となりました。いざ暴れだした時にはリーダーの力を借りられますし、
また、私自身のトレーナーとしての能力を伸ばす事も出来ると考えての
事です。
最初は大変かもしれませんが、パートナーのスリープと共に頑張って
切り抜けて行きたいと考えております。
ラティアス、ラティオスを捕まえたので、共に暮らしています。
出来るだけ広い場所でのびのびさせてやった方がいいと放し飼いにしていたのですが、最近怪しい男がうろついていて困っています。
以前ドードーやカラカラの論文を書いたものです。
最近やっとDSが手に入りダイヤモンドクリアしたからさっそく論文を・・・。
【プテラ】
かせきポケモン
標準体長 1.8m
標準体重 59kg
古代ポケモンの一種で灰色の皮膚に鋭い牙、指がある翼が特徴の恐竜型ポケモン。
絶滅した今では自然生息していないが『ひみつのこはく』と呼ばれる化石から再生することができる。
しかしプテラは狂暴で並のトレーナーでは扱うことができず、資格が必要の為、多くの場合は研究施設に預けられる。
せて、このプテラは基本的に肉食であり、単独行動を取ることが多い。
その高い鳴き声はドゴームのそれ大声と同等で最高時の鳴き声は岩を簡単に壊せてしまう。
また鋭い牙を持ち、それでオムナイトやタテトプスを捕えて食したと考えられている。
293 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/09(月) 07:00:47 ID:s4JyUnmf
保守
hage
あぼーん
過疎り過ぎhage。
飛行つながりで
ヤミカラス
分類名:くらやみポケモン
標準体長:0.5m 標準体重:2.1kg
暗闇の名が示す通り夜行性で主に森をねぐらにしているポケモン。シンオウ地方ではこの進化形のドンカラスをリーダーとした群で行動する姿も目撃されている。
頻繁に人里にやってきて生ごみを食い散らかしたり光るものを持ち去ったりするため嫌われている。
知能が比較的高い事と生ごみという豊富な餌があり食料を探す事に労力を裂く必要が無い事から一話から複数で遊んでいる姿をよく見かける。
悪質なものになると人が身に着けている宝石等を奪ったり、硬い木の実を車に轢かせて割り、そのせいで車をスリップさせたりとまさにやりたい放題である。
またサファリゾーンで飼育しているポケモンに与えた餌をうばう等大変ふてぶてしい行動をとるものもいる。
以上の事から大都市ではヤミカラスの悪戯を止めさせるべく住民が様々なアイデアを出しているがイタチごっこなのが現状である。
ヤミカラスがねぐらにしている場所を調べてみると興味深い事が分かる。かえらずのあな、ハクタイの森、ロストタワー等多くの場所がゴーストタイプのポケモンの生息地と重なるのだ。
古来より神の使いであるとも姿を見た者には不吉な事が起こるとも言い伝えられているが恐らく上記の事と無関係ではないのだろう。
また進化後のドンカラスは悪タイプの力を増幅して「あくのはどう」を放つ能力を持つとの報告もあり、何らかの不思議な力をそなえているのかもしれない。
よってゴーストタイプのポケモンとの関連性の研究が進められている。
最近うちに黒いポケモンが入ってきたりしてます。
最初は何もしないで私のゲンガーの周りを回ったりしてました。
でもある日ゲンガーに黒いポケモンが催眠術をかけたらしいんです。
それっきり彼は起きてくれません。苦しそうな声も聞こえます。
黒いポケモンはその日から来なくなってしまったのですが・・・
一体どうすればいいのでしょうか?
301 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/16(月) 22:11:24 ID:znqpjOnL
あげ
>>299 あなたが住んでいるのはミオシティでしょうか?
ミオシティで時々同じような事件が発生しております
原因は不明ですが、満月島にあるといわれる三日月の羽を使えば直るそうです
ヒトカゲを飼いたいのですが 尻尾の炎をがすぐに消えそうで心配です……ヒトカゲを飼う時はどうすればいいでしょうか
リザードンの解説通り、外的要因で消える事はありませんが、
火を消すような行為をすると、とても嫌がるので注意してください。
305 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/18(水) 19:41:20 ID:d1N3Yj7b
アドバイスありがとうございます
もう一つ質問なんですが ヒトカゲには何を食べさせればいいですか?
age
307 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/20(金) 11:00:12 ID:YMRQ++Oz
なんとなく書いてみる
通称ポリゴンZ
バーチャルポケモン
全長0.9m 重量34.0kg
ある時期に出回った不正パッチを、ポリゴン2がインストールすることによって進化する。
不正パッチが出回った当初は、重度のバグが多かったことと、正規の製品でなかったことから公式の大会では使用禁止になっており、
ポケモン図鑑に載せる予定も無く、ポリゴンZへの進化自体が一種のバグとして扱われた。
しかしポリゴンZの持つポリゴン2に無い魅力に見せられた一部のトレーナーが正規のポケモンとして扱うよう働きかけたことと、
シルフカンパニーがバグを軽減するパッチを開発したことにより、正規のポケモンとして認められ、公式大会に参加することも可能になった。
ただし、危険なポケモンであるため所有するには資格が必要である。
特筆すべき特徴は特殊攻撃力が従来のポリゴン2と比べ異常に高い点で、強力な技である「はかいこうせん」を使用すれば大抵のポケモンを一撃で倒してしまう。
現在、公式大会に参加可能でポリゴンZと同等の特殊攻撃力を持つポケモンはフーディン以外に存在しない。
ポリゴン及びポリゴン2の時には覚えられなかったが、自分の特殊攻撃力を一時的に大きく上昇させる「わるだくみ」を覚えることができる。
さらに自力で「トリックルーム」を覚えられるのだが、素早さが高いポケモンであるため作者が何故この技を使えるようにしたのかが疑問である。
また、ポリゴン2から進化する際に特性「トレース」の場合、特性が自分の現在のタイプと同じ技の威力をさらに高める「てきおうりょく」にに変化する。
最新型のポリゴンの特性「ダウンロード」は、不正パッチより後に登場したためか変化しないようだ。
現在ポリゴンZに進化させる方法は、不正パッチを使用する以外に方法が無い。
そのパッチも最近は手に入れることが非常に困難であり、(開発者が摘発されるのを恐れて、オリジナルのパッチをどこかに捨ててしまったとの噂がある。)
残念ながらポリゴンZを手に入れることは現状では不可能に近い。
>>307 グッジョ!
俺、はかいこうせんを甘く見てたよ・・・
この間、蜜を塗っていたら運よくミノムッチをゲット出来ました。
早速、家で飼ってみたのですが、以前から家で飼っているクヌギダマの元気がありません。
2匹は喧嘩をすることもなく、仲が悪い様には見えないのですが
何かまずいことが在るのでしょうか?
アドバイスお願いします。
>>305 基本的に市販の炎タイプ用ポケモンフードと木の実で構いません。
野生では山岳地帯に住んでいますので、平地に住むアチャモやヒノアラシなどとは
若干飼育方法が異なることに注意してください。
アトリ死ね
ヒポポタスを飼おうと思ってるのですが、汗として出た砂粒は消えるんですか?
>>310 どうやら、そのミノムッチの蓑はもともとそのクヌギダマのものだったようです。
そのせいで、過去の失敗を思い出してしまい、少しばかりブルーな気分になっているようです。
ミノムッチの蓑を変えると落ち着くのでは無いでしょうか?
>>314 残念ながら消えません。
とはいえ、ポケモンの○○と混ぜたものほどではありませんが、よい肥料となるので、その砂でガーデニングなどしてみてはいかがですか?
普通の土に砂と水を多めに混ぜれば、それで十分です。
>>315 ありがとうございます
ヒポポタスとあわせてガーデニングも始めることにしました
>>315 有難う御座います。
早速、ミノムッチの蓑を砂地の蓑に替えてみました。
心成しか、クヌギダマが少し元気を取り戻したようです。
保守。
大学生になったばかりなのに、うちの大学教授は論文の課題を出してきました…。
……というわけで以下のように書いてみたのですがやはり難しいですね;
初めてなので多少お見苦しい点があるかも分かりませんがお許しください;
オーダイル
分類:おおあごポケモン
英名:Feraligatr 学名:未定
標準体長:2.3m 標準体重:88.8kg
生息地:貴重かつ危険なポケモンであるため、国内に保護区があると思われる。しかし今現在その保護区は公開されていない。海外では熱帯雨林に生息。
ジョウト地方で旅するトレーナーが最初に与えられるポケモンのうちの一匹、ワニノコの最終進化形。主に肉食。
「水中では速く陸上では遅い」と認識されがちだが、実は4足歩行だと陸上でも素早く行動できる。
頻繁に見られる口を大きく開ける行為は、威嚇するだけでなく体温調節の効果も。
一時は「卵グループ怪獣のポケモン」人気により全国でワニノコブームが起こった。
しかしその熱も今となっては冷め、進化したアリゲイツやオーダイルを役所への届け出無しに逃がす無責任な飼い主がここ近年で急増している。
2年前、ペットショップ店員(男・当時21歳)がオーダイルをいかりの湖に放流し、警察による厳戒体制のもとの捕獲劇があったのも記憶に新しいだろう。
一部の専門家の間では、「凶暴性をも持つオーダイルが放流されてしまうことは各地の生態系を崩す一因になるのでは」と懸念されている。
(余談:オーダイルの放流は「いかりの湖事件」をきっかけとして社会の注目を浴び、「絶対に飼ってはいけないオーダイル」という本が売上100万部を超えるベストセラーになるほどの反響を呼んだ。)
オーダイルを取り巻く問題はそれだけではない。
海外では乱獲の問題も相次いでいる。ご存じの通りオーダイルの革は高級品であり、オーダイル革の鞄やベルトは市場にて高値で売買されている。その結果密漁者も増加の一途を辿っている。保護条約の締結を急ぐ声が各国で相次いでいるのは言うまでもあるまい。
また、水辺の小型鳥ポケモンが口の中を掃除して共生している姿を見た、という目撃情報もあるが、まだ疑わしい点も多く、現在調査チームが研究中である。
小鳥の頃から優しく育て、成長して姿が変わってからも大事に大事に育ててきた
うちのピースケ(♂)がいきなりグレました。
目つきは悪く髪型はリーゼントで、鳥なのにやたら接近戦をしかけるようになってしまいました。
私はどこか間違っていたのでしょうか。どうすればいいのでしょうか。どなたかアドバイスをください。
この間 ヒノアラシと一緒に散歩していたんですが あのジムリーダーのカスミが「こんな糞ポケモンと一緒にいるんじゃねぇよ この下衆野郎 しねww」
と言われましたorz
カスミは本当に最低だと思いました… ヒノアラシもカスミに「しねよキモいポケモンがww」 と言われ ショックをうけたらしく
ここ一週間元気がないんです…… どうすればヒノアラシは元気になりますか?
>>322 一応答えますが…
まず、どんなジムリーダーでもそんなことは言いません。人違いでしょう。
考え方は人それぞれなのではっきりとした対策は取れませんが、
そんなことを面と向かって言う失礼な人より、ヒノアラシのほうがずっと上等だと励ましてやりましょう。
>>321 ひょっとして、ムクバードがムクホークに進化したのでしょうか。
でしたら心配は要りません。
ムックル系は進化過程で突然気性が荒くなることが多く、その多くは
ムクバードからムクホークに進化するときに起こります。
ですから、貴方の育て方が間違っていたということはありませんので、御安心ください。
とはいえ、ところ構わず不良面をしてもらっては周りにも迷惑がかかってしまいます。
貴方のムクホークに幼馴染の温厚なポケモンがいれば、なるべく一緒に居させてあげてください。
彼の気持ちもある程度は落ち着くはずです。
>>324 あれは進化なんですね。安心しました。
ピジョットを育てた経験があるので、急な変化に戸惑ってしまいました。
対策してみます。ありがとうございました。
最近うちの、ウインディ・カイリュー・ピジョット・ギャロップ(いずれも♂)が散歩中突然走って(飛んで)どこかへ行ってしまう事があります。
大体10分もすれば何事も無かったように帰ってくるのですが、一体何なのでしょうか?
ちなみに皆仲良しです。
ワカメッチとコンブールって本当にいるんですか?
います この前僕のリザードンがコンブールを食べてました…
>>326 花を摘みにいったようです。
生理現象なので気にしないであげてください。
ですが、メスのポケモンも数匹飼ってあげてください。
>>327 十年ほど前の論文にはその存在が「けつばん」と共に示唆されていましたが、その論文を書いた人間は
「アジア村に行く」と言い残したまま、帰ってきておりません。
そもそも「コイキングからミュウができる」などと当時の学会からも異端視されていた人間で、少し頭にうろがきていたようです。
信憑性は無いものと思われます。
>>328 それは近所のジムリーダーのカツラです。
持ち主が困っているので、返してあげましょう。
>>329 そういえば季節が季節でした…
気付いてあげられなくて淋しい思いをさせてしまいました。
余所様の子に粗相をしても困るので、明日にでもさっそくお嫁を探しに行く事にします。
有難うございました。
あれはカツラだったのですか!? コンブールだと思ってました…
しかしリザードンはこのカツラを気に入ったらしく中々手離してくれません……
困りました
>>331 リザードンが遊んでいるカツラということは、もうボロボロなのでは?
だとしたら、たとえリザードンが手離しても、
そのまま返すことはできないんじゃ…
>>331 お詫びにモンジャラかドククラゲあたりをあげましょう。
きっと喜んでくれますよ。
>>333 モンジャラとドククラゲを生贄に捧げるというのですか
ポケモンにはチンコはあるのですか?
>>335 ものによります
と、しか言いようがありません。
まあ動物型で雌雄の別があるものならあるんでしょうし
コイル系やダンバル系のようなものにはないんでしょう
337 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/01(火) 23:48:38 ID:JFkGRGSC
保守
あと教授、ものではなく「個体」です。
「ものによる」は種類によるという意味の慣用句かと…
ゴースとかムウマとか ゴーストポケモン達は本当に幽霊なんですか?
340 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/04(金) 01:21:16 ID:VNblNCyq
ポケモン図鑑のヨノワールの項によると霊界が実在するようですが霊界はどんな所ですか?
後、魂の存在も図鑑に乗ってますが魂ってどうなってるんですか?
>>335 ヒトカゲやワニノコ等の爬虫類は股間の部分に割れ目が入っており、その中にちんこが2本あります。
割れ目は、普段は締まっている為ツルツルになっているので線が見えません。
ピカチュウやニャース等の体毛が生えているポケモンは毛に隠れていて普段は見えません。
>>339 諸説ありますが現在、殆どの学者の間では、
いわゆる「幽霊」や「霊魂」と言われているものとは違うというのが最有力です。
身体が透けているのはガスや塵等で構成されているためだそうです。
>>335 種類によっては存在します。
しかし、それが生殖に使われているのかは証明されておらず、排泄物を排出するためだけの器官であり
生殖は他の生物のような交尾以外の方法で行われていると考えられています。
そもそも、ポケモンの産卵の目撃例は奇妙なことに一件も存在しない
(ポケモントレーナーにさえ産卵の瞬間を見たものはおらず、一瞬目を離したと思ったらいつの間にかタマゴがあった、というような場合が多い)等、ポケモンの生殖には数多くの謎が存在します。
多くの学者がタマゴはいわゆる「伝説のポケモン」がポケモンのカップルに配っているという説を唱えていたりと、
このような科学的な確証の存在しないオカルトじみた仮説しか存在しないという奇妙な事態になっています。
旗が立ちました
渦巻き島周辺で漁をしているのですが、怪我をした竜のような銀色のポケモンを保護しました。
まだ子供らしく、親を探して鳴いているのですが、周辺を探しても親の姿が全く見掛けられません。
このような場合どうすればよいでしょうか?
>>346 私の知る限り、ジョウト地方に銀色のドラゴンのポケモンは存在しないはずです。
もしかしたら新種のポケモンの可能性があります。
研究の進歩のために研究所に預けてください、といいたいところですが、
一トレーナーとしては親のところに無事に帰してやりたいところです。
怪我が完治するまでは保護して、見つけた場所に戻してやるのが一番だと思います。
ロケット団は壊滅したとの話ですが、最近は「J」と名乗る人物がポケモンを様々な地域で略奪して回っていると聞きます。
色々物騒なので用心してください。
>>347 ありがとうございました。
保護、怪我の治療をし、治り次第元いた場所へ逃がしてやろうと思います
349 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/06(日) 14:15:46 ID:b0PN9cgn
ポッチャマが餌を食べてくれません…もう一週間くらい何も食べてないんです…
ところでポケモンの世界ってポケモンと人間以外に生物がいないのか・・?
ならポケモン(Pocket Monster)って括りはおかしい気がする
人間以外の全ての生物のことを指してるんだから
>>350 渦巻き島の近くなのでもしかしたらそうなのかもしれません。
まだ飛べないようですが、念力みたいな技をぶつけられましたので…
>>349 ポッチャマは生れ付き非常にプライドの高い種であり、人から餌を貰う事を極度に嫌います。
また、極寒の地域に生息するためその体には皮下エネルギーが詰まっているので、一週間強程ならば難なく耐えられます。
懐けばそこまで極端に拒否する事は無くなりますが、初めのうちはポッチャマの餌となる魚の居る海や川に連れていってあげて下さい。
その際、対野性の事も考えて電気タイプか草タイプをこっそり連れていきましょう。
>>341 「冥界とはどのような場所か」「そもそも冥界は存在するのか」「魂は存在するのか」、これらは携帯獣学とは直接関係ありません。
携帯獣学は「ポケモンの生態や飼育法、ポケモンに関連する社会問題、ポケモンにまつわる民俗学」等のポケモンに関連性のあるものの研究を行う分野です。
おっしゃっているご質問内容は「ポケモンにまつわる民俗学の研究」に関係していそうですが、これらはあくまで「俗に伝わるポケモン関連の民話や伝承、風習や神話の研究」なのです。よって、そのような哲学的な概念等について考える分野ではありません。
冥界はあるかどうかetc…。それらは科学的に実証することができません。
しかしポケモン図鑑には「あの世」のような、冥界を指す表記がところどころ見受けられます。
「冥界は存在するかどうか」は前述の通り答えの出せない議題なので、これらの表記はほぼ迷信や俗信と考えて間違いないでしょう。
たとえば、一部のゴーストタイプのポケモンは、人を攫おうとする傾向があります。(原因不明、現在研究中)
民話や迷信ではその現象を「冥界に連れていく」と捉えるケースが多いため、どうやらポケモン図鑑ではそのことが表記されているようです。
非公認ジムを開設しようと思っているのですが、費用などはいくら位かかるでしょうか?
ヨノワールとフワンテがお互い引っ張りあってるんですが
パラスのキノコとメタモン原種説の発展的考察1
パラスの背中に生えているキノコは一般に冬虫夏草と言われる。
しかしながらその様態は実際の冬虫夏草とかけ離れているのは明らか。そもそも冬虫夏草は
子嚢菌類で、一般に傘と柄の明確な区別は無いはずである。
色合いだけ見れば、ベニテングタケに近い。しかしながら、形状はキシメジ科のキノコ、とりわ
けムラサキシメジやシモコシ等の幼菌に酷似している。傘の模様はテングタケのいぼというよ
り、イッポンシメジ科のウラベニホテイシメジの斑点に近いが、ベニテングタケもキシメジもウラ
ベニホテイシメジも、当然、虫に寄生するということは無い。
では一体何なのなのだろうか。私は非常に興味を持った。
ここでは、かつて携帯獣研究に偉大な功績を残した某携帯獣学研究所が提唱した、メタモン原
種説の立場から、また同説の支持者として、この問題を考察してみようと思う。
他説を支持される研究者の方々も、どうか寛容な心で聞いて欲しい。
<メタモン原種説とは>
ポケモンの起源に関する説。宇宙からメタモン原種と便宜上呼ばれる生命体が飛来し地球の
環境に合わせるため他の動植物や無機物を模倣した結果、ポケモンが誕生したとする。
原種が(以前より少ないと思われるが)現在まで飛来し続けていることは、ドガースやコイル、
アンノーン等の存在により明らかである。ビビリダマがモンスターボールの登場とともに発見さ
れたことはよく知られている。
原種が最初に飛来したのは200万年前と言われるが、詳しいことは分かっていない。
また、ポケモンの分子構造が他の地球上の生物と異なること(化石が発見されても放射性元
素による年代測定ができないことはよく知られている)、異種間で交配が可能なこと、現在のメ
タモンが生殖機能をも模倣できること、またメタモン同士が交配できないこと(繁殖能力を得る
ため模倣が必要だったという説がある)、「すべての細胞は細胞から」という生物学の大原則
に当てはまらないドガースなどの「自然発生」も、この説の根拠となっている。もっとも、細胞分
裂で増えているともいうが、上記のように原種が現在も降り注いでいるため絶滅しないとも考え
られている。さらに、所謂「進化」も、瞬間的に姿を変えるという点で現生メタモンの「変身」と極
めて類似していることから、その関係性を指摘する学者もいる。メタモンが「進化」しないのは、
常時模倣能力を失っていない=環境に対応して行われる一方通行の「進化」は不要とも解され
る。
本題に戻ろう。
とどのつまり、私が言いたいことは、パラスの背中に生えているものは原種の模倣によって生ま
れた、菌類としてのキノコとは異なる一種の器官ではないか、ということである。
幼菌の状態のまま成長しないのも頷ける(フシギバナの花が枯れないのも同様である)。
さらに本物の菌類を模倣した結果、胞子(に似た物質)を飛ばす機能をも受け継いだ、と考えられ
ないだろうか。もちろん胞子ではないので菌は繁殖しない。また動物の内臓が薬になるというのは
よくある話で、この器官が漢方薬として使われていても不思議ではないのである。
18世紀後半になるまで、ポケモン(1925年以前の呼び名は不明)は発見されなかったとされる。
生物学の元祖アリストテレスでさえ、ポケモンについては一切触れていない。
しかしながら、ポケモンが200万年前から存在したことはほぼ確実である。
では、なぜ発見されなかったのか。
当時のポケモンは、完全に従来の動植物や岩などを模倣していたのではないか、と私は考える。最
初に発見された30匹がなぜ伝説に出てくる生き物たちの姿で、もっとありふれたポケモン(例えばナ
ゾノクサ、ズバット等)でなかったのか。これはつまり、「見分けがつかなかった」のである。前述のパ
ラスも、この頃はただのキノコか虫、あるいはちゃんと子嚢菌の形をした冬虫夏草(セミタケ等)の形
態だった可能性が高い。
それが、近年になって次々と発見されるようになった。彼らの模倣にアラが出てきた。その理由につ
いて、メタモン原種は非常に環境に敏感で(環境に適応するために模倣した)かつての地球では完全
に模倣することができたのだが、18世紀後半の産業革命の進展とともに地球の環境が変化し、模倣
能力が衰え、結果、人間に新種として発見されるに至ったのではないかと考える。さらに環境から身を
守るため、炎を吐いたり、電撃を使うようになった。最初の発見地がイギリスから近いフランスであるこ
とも偶然ではない。もちろん、当時のフランスにラマルクら優秀な生物学者が現れたのも事実である。
しかし或いは、悪化した環境から逃れるため、ポケモンはイギリスから海を越えて大陸に逃れてきたの
ではないか(フランスの産業革命は19世紀になってからである)。シャワーズやリザードン…最初に発
見された30匹が、どれも海を渡る能力があったことも説明がつくのである。ちなみに、のちにスモッグや
ヘドロにも模倣するようになり(エックス線と関係があるという説あり)、イギリスは早くからこれらのポケ
モンの発生に悩まされることになる。
最近、新種の発見が相次ぎ、その数は400近くになった。携帯獣学者としては実に興味をそそられる事
態である。分子構造まで見て初めてポケモンと判明するケースは稀であり、ほとんど形態が従来の生
物と異なるポケモンたちが、次々と新種認定されている。しかしながら本当にこれは喜ぶべきか。否か。
ポケモンは私たちに問いかけている。
最後に…偉そうなこと言ってすいません。書いててかなり穴があると思ったんで、誰か反論か修正してく
れると有難いです。読んでる人の少ない(たぶん)首藤氏の小説版の設定を前提にした部分があるんで
受け入れられるかどうか…。でもあの小説は大好きです。3巻に続かないのが惜しい。
さすがに長すぎたorz
×もっとも、細胞分裂で増えているともいうが
○なお、メタモンは細胞分裂で増えているという説もあるが
>>358-362 超長文GJ!&乙!
こことかニューススレとか、文章を書きまくるスレは平和だね〜
長文乙ッ
補足すると、ドータクン等かなり昔から認知されているポケモンも存在します。
ポケモニア文明のゲンガー・フーディンの伝承などがそれに当てはまります。
ところで、地域によって文化に関わるポケモンの種類に大きな偏りがありますが、
「模倣のアラ」要因はもしかしたら人間が大きな要因になっているのかもしれません。
「文字」の形をしたアンノーンも、私は原種ではなくメタモンの進化の過程で生まれたポケモンだと考えています。
(しかし、異なる地域に同じ形のアンノーンが存在するため、確証が持てないでいます。
我々の言語はいつ全世界で共通になったのか、そちらの方面の研究が進むことが頼りです。)
ところで、新種のポケモンに「ミュウ」というポケモンが存在します。
アフリカ等で何体かの個体が確認されていますが、ほとんどが目撃例のみであり、
唯一そうでないロータの個体は、オルドラン城主が研究することを拒んでいるため謎が多く未だに謎が多いポケモンです。
(余談ですがあのロケット団がミュウの化石を発見したとの情報が存在しますが、信憑性は高くありません。)
さらに、メタモン以外に唯一へんしんを自力で覚えることができるポケモンなのです。
何年か前から、このミュウこそがポリゴンや自然発生したポケモンを除く全てのポケモンの原種であるという説が注目されています。
ミュウは、全てのわざマシンを使うことが可能であり、さらに高い身体能力を持っています。
それ以外にも特性がシンクロであること等から、メタモン以上に環境への適応能力があると考えられています。
ちなみに、それゆえに繁殖の必要が無いのが極端な目撃例の少なさの理由だと考えられています。
もしかしたら、このミュウの研究が何か新しい発見に繋がるかもしれません。
俺は家庭菜園を相棒のベイリーフと営んでいる者なんですが、
何処からやってきたのか最近、野生のガバルドンが畑に住み着く
ようになりました。農作物は食い散らかすし、砂嵐を起こして畑を
使えなくしてしまうし、すごく困ってます。
何度か、モンスターボールで捕獲して遠く離れた生息地の砂漠に逃がして
やったのですが、その度に数日すると戻って来て、今も家の庭で寝そべっ
ています。
ガバルドンに悪気はないと思うのですが、これでは家庭菜園がダメになって
しまいます…何か対策はありませんか?
>>366 なるほど、ミュウ原種説ですか。
ポケモニア文明は落とし穴でした。私もまだまだですね…指摘ありがとうございます。
ドータクンは当時は生物というより魔力を持つ祭器とかそんな存在で、後に
調べたらポケモンの一種と判明した…という感じだと思います。
しかしながら、ミュウが高い身体能力を失ってまで姿を変えたとは考えにくいかも。
もしかするとミュウは、原種が変身能力を失わずに姿を変えた、
ある意味中途半端なポケモンなのかもしれません。
変身能力が重荷となって、メタモン同士の場合同様タマゴが産めない。
それ故繁殖せず、発生に頼るしかないので滅多に存在しないのかもしれませんね。
では伝説の鳥ポケモンとかはどうなるのかと言われると…
きっと彼らは戦闘能力や長い寿命に力を使いすぎて生殖機能は衰えてしまったのでしょう
とかありきたりないい訳しかできないorz
だいたい、存在が確認されてるのにいつまでも伝説とか幻にしといていいんですかねえ?
>>367 そもそも野生のヒポポタスが進化してカバルドンになるのは、
人里はなれた過酷な環境の中でしかありえないことです。
おそらく無責任なトレーナーが逃がしたカバルドンなのでしょう。
たまにパソコン通信を介してポケモン保護施設に送らず野放しにするトレーナーがいて問題になっています。
人間慣れしているので菜園に入ってきてしまうのでしょう。
そのカバルドンを施設に送ることに抵抗があるならば、もう一度捕まえて自分で育てるか、
(カバルドンは周囲の環境を変化させる危険性や、高い攻撃力を持つため飼育には資格が必要です。)
育て屋に預けるといいでしょう。
>>369 アドバイスありがとうございます。
では、最寄の育て屋に預けることにします。
ガバルドンが今リアルタイムで地震を起こしてるよorz
大人しく寝ていれば良いのに。
よし、捕獲バトル開始だ、ベイリーフ…
>>368 確かに伝説の定義は問題ですね。
上級トレーナーにとってはそれらのポケモンも別に珍しくないらしいです。
その地方の神話に登場しているようなポケモンが、別の地方でまた別の神話に別の個体が登場しているようなことがあるみたいです。
といってもそれらを対戦で使えば「勝てて当然」であり、対戦で使うのは格好の悪いことだとされる風潮があるそうです。
基本的にバトルタワーや公式大会に出場不可能なポケモンがこう言われるみたいです。
その手のポケモンは他のポケモンを大幅に上回る能力をもっている場合と、
そもそも存在自体が公になっておらずポケモンだと認められてさえいない場合があるようです。
伝説のポケモンと呼ばれるグループの中にも、1つの個体しか確認されていないものが存在します。
ルネの事件で目撃されたカイオーガとグラードン等がこれに当たります。
(GTSで同名のポケモンを預けるトレーナーがいますが、明らかに価値が釣りあわないので悪質な詐欺だと考えられます)
このようなポケモンは伝説のポケモンといっても差し支えないんではないでしょうか?
それとウインディは伝説のポケモンでしょう
図鑑にかいてありますしw
ウィンディ忘れてたw
地方や国によってポケモンの扱いが違う好例なんですよね。
しかし今日はやけに盛り上がってますね。俺だけか?
>>372 俺も俺も
アニメの情報はけっこう大事だと思う
ゲームと違う情報があるのは勿論、人間のほうの文化が見られたりする
今日はせっかくだからもうひとつ。
ポケモンの進化を見方を変えて考察してみる
特異な進化形式−集合進化と分裂進化−
形態的に見た場合、ポケモンの進化には3種類あると言われる。
つまり、単独進化と増加進化、減少進化である。
このうち圧倒的に数が多い単独進化は、ポケモン自身が生命体を増やさずに別の姿に変わ
るものである。これは、一般に外の環境に適応するため、身体を変化させる(原種説に拠れ
ばメタモン原種の「変身」の名残りとされる)ことと解されている。
増加進化とは、文字通り進化後の生命体が進化前と比べて多くなるものである。これに該当
するのは進化後で言えばダグトリオ・ヤドラン・レアコイル・マタドガス・ドードリオ・ヤドキング・
メタング・メタグロスである。
減少進化は複数の生命体をもつポケモンが進化後にその数を減らすもので、今のところタマタ
マ→ナッシー・ミツハニー→ビークインのみが該当する。
※進化系ではないが、前述のタマタマとミツハニーのほか、キリンリキも複数の脳をもつポケモ
ンである。
※なお、クチートの脳はひとつである。
ある島の伝承においては、サンダー、ファイヤー、フリーザーの三匹が太古の海で大暴れした結果、生命が誕生したと言われています。
そのことや、近年発見された宇宙に生息するというポケモン、ミュウの存在を考えると、少々その説には問題があると思われます。
というか、モンスターボール(近年のオコリザルでの実験により発見されました)に入る生物をポケモンと呼称しているのでは無いでしょうか?
続き
さらに増加進化を集合進化(複数の個体が集合)と分裂進化(個体が分裂)に分類する意見が
あり、この場合ヤドラン・ヤドキング・メタング・メタグロスを前者、ドードリオを後者に入れること
は確実としても、ダグトリオ・レアコイル・マタドガスには二説があり、論争は現在でも続いている。
野生以外で複数の同種の個体が遭遇することは多くないから、分裂進化説が優勢であるが、
野生では三匹のディグダが合わさってダグトリオになったのを見た、という証言もある。また、
集合進化に関して、複数の個体が意識の統一を行うことを進化とみなす学者もいるが、ヤドラン
にシェルダーの意思が反映されているのか?という反論もあり、個別の進化ごとに研究する必要
がある(ヤドランを進化型と認めない学者や、個体間に優劣が生じ劣勢個体、たとえばヤドランや
ヤドキングのシェルダー、メタングの腕等が生命体としては消滅し、優勢個体の一部になるとする
個体吸収説を唱える学者もいる)。さらに集合進化は進化と呼ぶには相応しくないので、別の現象
として捉えるべきだという意見もある。
さらに、ドガースの状態を経ずにマタドガスが発生したり、3つの生命体をもつマタドガス(所謂「三
つ子マタドガス」)が存在することも知られており、このタイプの進化型は必ずしも一般的な進化の
手順を踏んでいるわけではないとも言える。
さらに最近、ポケモン自体に関して、生命体としても一つであるという説(中枢共用説、特にメタング・
メタグロスに関してはこの説が有力である)、反対に個体としても複数であるとする説(完全分離説、
単純集合説、ヤドランに有力だが前述の通り正反対の意見もある。ドードリオ等は当てはまらない)、
特異的に意思の疎通ができる複数の生命体とする説(意思疎通説、ダグトリオ・タマタマ・キリンリキ
に有力)が提唱されており、論争はますます混迷を深めるばかりである。
なお、減少進化については分からないことが多く、特にナッシーは頭が地面に落ちて再びタマタマに
なるという極めて奇妙な現象を引き起こすことが知られており、これからの研究が待たれる。
おわる
>>374,376
ビークインは胴体が巣に変化することから増加進化の一種では?
それとナッシーもタマタマが幹の部分に変化していると考えると
進化は単独進化と増加進化のみであるとしても問題ないのではないでしょうか
私は脳を基準に生命体として分けるべきではないと考えています。
ミルタンクが4つの胃をもっているように、何らかの機関の数が多くても生物として分ける理由にはならないと考えています。
脳さえ存在しないドータクンさえ一種の生命なんですから。
保守
>>377 まあドータクンやゴースなんかも脳とは言わないまでも思考の中枢となる部分は存在しているでしょう。
というか、脳という言い方がよくなかったですね。
現実でも器官の数は生物によってまちまちですし、生物によっては無い器官も当然ありますが、
原生生物や植物には当然脳は無いのですが、
ポケモンの場合はこれが一番分かりやすいと考えて書きました(別の表現が思いつかなかった)。
生命体という書き方も、一個体中で複数の意識、思考を持つ部分という意味です。
つまり、その思考部分が進化前のどこに由来するのかを考察したのです。
生物としてはあくまで一つなので、別に分けているわけではありません。
ビークインは正直迷いました。公式設定がいいかげんすぎるじゃないか…
hage
381 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/08(火) 00:18:57 ID:MEwBrO0/
幾夜にわたり熱き討論を繰り広げられる教授の方々へ
⊃旦 旦 旦
とりあえずサントアンヌ号のメニューにビーフステーキがあったな。
赤緑からやってれば、インドゾウの存在は気付くだろう。
魚は普通に存在してる模様(秋刀魚とか
ヒラメもいたな
もっと言うと、ポケモンの種別(○○ポケモン)の部分にいるやつは実在するんだろう
386 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/08(火) 13:08:27 ID:ZbwaNxm5
何故ポケモンは自分の名前で鳴くのですか?
ピカチュウとか実はポケモンは日本語を喋れるのでしょうか
>>386(何気にデオキシスw)
ポケモンが名前の通りに鳴くのではありません。そう鳴くから名前が付いたのです。
アニメじゃそうだけど
ゲームだと全部がそうとは限らない。
むしろアニメで鳴き声が名前に変わった例もあるしな(ガーディとか)
小さなおともだちに早く名前を覚えてもらえるように、という模範解答を見た希ガス
リザードン等例外も存在するな
マングースもいたな
ザングースとの関係が気になる
俺はトロピウスを手持ちに入れているトレーナーです。
トロピウスの首になる果実が甘くて大好物なのですが、
悩みがあります。
それは、散歩やバトルに行く度に様々な鳥ポケモンが
トロピウスに寄ってきて、首の果実を啄んで行くんです。
そして、日が暮れる頃には俺が食べる果実はほとんどないorz
まだ熟れていない果実だけが残っています。
トロピウスの首の果実を他のポケモンに食べられないように
するにはどうすれば良いですか?
教授か研究者の方、お暇でしたらアドバイスをお願いします。
>>392 大抵の場合トロピウスが自分で鳥ポケモンや虫ポケモンを追い払うのですが、
そのトロピウスはどうやらおとなしいみたいですね。
これに関しては研究者より農家の方のほうが詳しいと思います。
>>392 もっとも、トロピウス自身は首の果物は食べないので、自然界では
鳥や虫や他のポケモンたちの餌になっているのが普通のようです。
それを防ぐため、農家ではネットを張って育てています。
果実の正体は分泌物と言われています。
なお、トロピウスは木の実や果実を食べますが、「食べ続けていたら首に実が成った」というのは俗説です。
ポケモン図鑑は10歳のトレーナーでも興味を持てるように
強さを極端に誇張したり特定の神話や文学作品(初版のユンゲラーが有名)の設定を利用したりしているので
事実と異なっていることが多いのです。
趣味のキノコの話題をすれば、今でも広辞苑ではベニテングタケとタマゴテングタケの毒性が同列に扱われています。
実際は後者のほうが前者よりはるかに毒性が強いのです。
赤いキノコ=猛毒(カエンタケとかはほんとに猛毒だけど)という迷信が幅を利かせています。
一昔前の植物図鑑にも同じことが書いてありました。
迷信とは恐ろしいものです。
>>393 ありがとうございます。
では植物ポケモンに詳しい近所の爺さん
に聞いてみようと思います。
首輪ならぬ首網を着けさせるのも良いかも。
>>394 ぬこぬく殿も乙です!
参考にさせていただきます。
ポケモン図鑑は、ポケモンを奥深く研究する学者,ブリーダー
専用の、さらに詳しい図鑑も作っていただきたいですね。
なんか今日、ニドすけ(ニドラン♂)とコラぞー(コラッタ)つれて近所の野営場にキャンプに行ったら、
近くを通りかかった目つきの悪いヘンな奴が、俺のニドすけとコラぞーを一目見るなり、ボソッと一言、
「使えないな・・・・」
と呟いて通り過ぎていきました・・・・
ボケモンを戦いの道具としてしか見てないような物凄く感じ悪い奴だったけど、
もしかしてアレがロケット団とか言われてる奴等?それにしてはチビだったけど・・・・
俺のニドすけとコラぞーも、強かったら力ずくで盗まれてたのかな?そう考えると怖い・・・・。
>>397 おそらくただのトレーナーでしょう。
ポケモンの才能を一目で理解したあたりエリートトレーナーの一員なのでしょう。
一部のトレーナーはポケモンを数値としてしか見ないらしいです。
職業柄トレーナーの知り合いが多いんですが、彼らを軽蔑しきった人もいれば、
ポケモンを選別して強いポケモン以外は全て逃がしてしまう人もいます。
彼らは多くの人に嫌われていますが、戦闘向きでないポケモンを無理に戦わせないのも
彼らなりの愛情といえるかもしれません。
1997年当時と現在とではエリートトレーナーの服装が違うようですが、
何かあったのでしょうか。また、ジムリーダーのナツメさんがエリートトレーナーに酷似した
服装をしているのはなぜでしょうか。
>>399 その服はある会社が販売しているトレーナー向けのスポーツウェアです。
何年か一度にデザインを一新するのが特徴で、それに合わせておもしろいようにトレーナーの服装が変わります。
少々高いので、本格的にポケモントレーナーを目指す人以外はあまり買わないみたいです。
なので、貧乏だったり、その服が合わないトレーナーなんかは強くても関係ない服装をしていたりします。
そういえば、シンオウのような寒い土地用のコートも販売しているらしいです。
余談ですが、現チャンピオンはそういうことに金を使わず有り金を全てポケモンのためにつぎ込んでいたため普通の服装だったらしいです。
流行に流されるよりこっちのほうが好感が持てますねw
>>356 少し遅いですが、一切の門下生(というかジムトレーナー)、を雇わなければ土地代くらいですみます。
門下生が来ると、何かと用入りになるんですよ……
やれ結婚しただ子供の誕生日だ、親の葬式だ……
俺はお前らより年下だろうがぁぁぁぁぁ!!!
子供にたかるなぁぁぁぁぁ!!
うちのダーテングが時々、勝手にモンスターボールから出て
何処かへ行ってしまいます。
何度注意しても分かってくれません。
普段は忠実で頼もしいダーテングなんですが、いったい何処に
行っているのでしょうか。
一時間で自分の元に戻ってくることもあれば、丸一日戻って来ない
時もあります。
>>404 仙人が神通力を維持するために霞を食べると言う噂を聞いたことがありませんか?
あれは本当はダーテングのことなのです。
しかし、そのレベルまで到達したダーテングがあまりに少ないので、そのような習性は一般には知られておりません。
もう少しすると、霞を食べなくとも神通力を維持できるようになりますので、我慢してあげてください。
カンナギに暫く定住するというのも手です。
あそこは霞が多いですから。
そういえば、ヤドランに進化するとシェルダーは巻貝になるんですよね。
これをシェルダー自体の変化と捉えて、ヤドラン(ヤドキング)を
シェルダーの進化型と見ることもできるような気もしますが…。
やっぱり行動の主体になれるかどうかが重要なんでしょうかねぇ。
(余談だけど、久しぶりに昔のアニメ「ヤドンがヤドランになるとき」見たらニシノモリ五世とか出てきて驚いてしまった。
あの設定生きてたのかって。小説と赤緑時代の一部の初期の攻略本(たぶん「ポケットモンスター図鑑」
なお、ニドラン♀が二ドリーナになると繁殖能力が無くなると初めて記述したのもこの図鑑)
にしか出てこない超マイナーな人物なのに。ただし先祖のほうだけど。)
で、言っちゃ悪いけど偉大な教授の子孫は研究の目的すら忘れる人でした…。
最近金色のダイノーズとハガネール、ルカリオを所持したトレーナーを見かけたのですが
彼らの体は見た目のとおり金で出来ているのでしょうか
仮に金だとすれば脱皮した金色のハガネールの抜け殻等は相当な金額で取引されているのでは…
>>408 恐らく、そういったポケモンの体は黄鉄鋼に似た金属で構成されているのではないでしょうか
抜け殻が高値で取引されているというような話は、あまり聞いたことありませんし
410 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/11(金) 19:51:54 ID:910MelsE
1週間前から家の塀に不思議な落書きがいっぱい描かれていて
消しても消しても描かれてしまうので、犯人を捕まえてやろうと
相棒のホーホーに一日中見張らせたんです。
それで、明け方にホーホーが騒ぎ始めたので外に出てみたら、
犬にベレー帽を被せたようなヘンテコなポケモンとバトルに
なっていました。
そのポケモンを捕獲しようとしまいましたが、逃げられてしまいました。
筆のような尻尾でホーホーの顏に落書きされたよw
そのポケモンがいるかぎり、塀の落書きが消えませんorz
どうすれば良いのでしょうか?対策を教えてください。
>>411 それはドーブルというポケモンです。
実は生息地が限られた珍しいポケモンだったりします。
無責任なトレーナーがあなたみたいに落書きに困って逃がしたのでしょう。
捕まえるのがどうしても無理ならトレーナーに頼んでみるといいでしょう。
ドーブルがそのまま報酬になります。
リリーラ
分類:ウミユリポケモン
英名:Hydra 学名:未定
標準体長:1.0m 標準体重:23.8kg
生息地:比較的温暖で浅い海を好むとされる。
この事はリリーラの化石が海であった場所からのみ発見されることから裏付けられる。
姿がヒドラに大変似ていることから英名がついた。
リリーラには多くの亜種がおり中にはクロレラを体に共生させている種もいる。
そのために食物をとらなくても生きていける。
捕食の仕方は、近づいてきた獲物に触手が触れると毒針がとび出し
獲物を麻痺させて食すという物だ。
しかし、この毒針はバトルには使えないのは、
威力が低く一時的な麻痺をさせることしかできないからだと言われている。
この毒針は人間にも効くので気をつけて飼育してほしい。
吸盤を使い岩に吸い付いて生活しているたまに移動は遅い。
このため一箇所で沢山のリリーラの化石が発見される。
生態があまり分かっていないため現在調査中だ。
リリーラの亜種と思われる新種の生物を発見したという目撃証言があるが、
実態はよく分かっていない。
なおリリーラは遺伝子の研究に実験台として使用されることがある。
研究の結果 光るようになる遺伝子を持ったリリーラが生まれた。
このことは光る癌細胞として実用されている。
こんな感じかな?
414 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/13(日) 09:40:39 ID:0OnMXxHv
>>407 ヤドランの尻尾についているのは巻貝タイプのシェルダー。
シェルダーには2枚貝タイプと巻貝タイプの2種類が存在する。
(ポケモン公式ガイドブックより)
416 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/13(日) 10:35:17 ID:MrhyEPv9
きもいよ きみら
そもそもレベルアップ進化だと海とは何の縁もない場所でも
突如シェルダーが出現し、ヤドンがヤドランになる
これを矛盾と考えずに全部違うパターンのヤドンの進化だと思うと楽しそうだな
能力値には変化ないが
バグータが背中にある火山から灰や炎を噴射して困りますorz
この前なんかバトルタワーではりきりすぎて、大規模な噴火を起して
施設の備品の一部を壊してしまいました。
散歩していても背中から大量の煙を吹き出すために、多くの人に迷惑を
かけてしまいます。
背中の噴火を抑えさせる事はできるのでしょうか?
419 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/13(日) 21:00:32 ID:0szNyAV4
>>415 アニメじゃ二枚貝→巻貝にヤドンと共に進化するから両方の種類がいると考えるほうがいいかもしれん
>>417 トレーナーが常時携帯とかかもな
この前山に行ったら子供を育てているニドクインを発見しました。
それが、彼女の子供たちのうち、半分はサイホーン(きっと旦那さんがサイホーンなのでしょう)なのですが、
半分はちっちゃなニドクインだったんです。ニドクインの表情があまりにも優しげだったので何もせずにその場を離れました。
ニドクインって生殖能力を失っているハズですよね?
自分の娘や息子の子供を育てるおばあちゃんニドクインは聞いたことがありますが……
>>420 ニドランの時なら子どもを産む可能性がありますが、
そもそもポケモンは一部の例外を除き♀と同種のポケモンしか生まれません。
なので、サイホーンは生まれないはずなのです。
どのような理由かは分かりませんが、そのニドクインは例のおばあちゃんニドクインのように
自分の子供ではないポケモンを育てているのでしょう。
>>418 バクーダの噴火は、バクーダ自身の感情の影響を受けやすいものです。
もしなついていなければ、まずはなつき度を上げてみてはいかがでしょうか?
あなたとの信頼感を作り出すことが重要です。
もし初めて来た場所なんかでバクーダが緊張しているようでしたら、
大丈夫だ、と教えてあげればバトル時でも必要以上の噴火をしないでしょう。
あとはガーディの躾感覚で、「人の大勢いる場所で大量の煙を出してはいけない」等、
やってはいけないことを少しずつ教えていけばよろしいかと思います。
ただし過度にやりすぎるとストレスになりますので、時には
安全を確保した広い場所で噴火させてやるなどしてリラックスさせてあげてください。
>>420 もしかしたら、ポケモンそだてやにおける『未来の可能性』の贈り物なのかもしれません。
きっと神様もその夫婦に見とれてしまったのでしょうね。
この間パルシェンの殻の耐久性実験を行いました。
簡単な爆弾等を作成し、現在手持ちに居るパルシェンに対して
その爆弾を爆発させましたが、図鑑の記述通り殻にはキズ一つ
付きませんでした。
そこで殻の破片を調べてみたのですが、非常に堅いダイヤ等とは
明らかに異なる物質で出来ていた様です。
ダイヤ以上の硬度を持つ物質なのは確かだろうと思いますが、その
場合図鑑の体重132.5kgと言うのは明らかに無理がある体重だと
思います。パルシェンの殻の成分は、何なのでしょうか?
425 :
424:2007/05/15(火) 01:15:45 ID:???
書き忘れ
・手持ちのパルシェンには勿論了承を得た上で爆破実験をしています
・使用した爆薬も、周囲の許可を得て空き地を借りて行ってます
>>424 ポケモンの体の謎は結構多いんですよね。
ゴーストタイプポケモンの構造などがその最たる例ですが
パルシェンの殻も実際どんな物質なのかよくわかっていないみたいです。
普通の貝に近い成分らしいとはわかっているんですが、その実験で示されたような異常な硬さを持っていたりします。
私個人の考えではパルシェンが「みず」以外に持つ「こおり」のタイプになんらかの関係があると考えています。
>>424 軽量かつ硬度を保っているところを見るとセラミックの一種かもしれません。
さらに1枚ではなく複数の層を積み重ねた「複合外殻」の可能性も・・・もっともまだ研究不足ですが・・・
パルシェンの外殻は非常に硬いですが、その硬さゆえ 粘りや剛性の面でやや乏しい素材でもあります。
おそらく実験ではナパーム(焼夷弾)や爆弾に近い性質のもので行われたようですが
これらは対破片 対広範囲衝撃 対熱に優れたパルシェンの外殻には、効き目が薄いのです。
破るだけなら、運動エネルギーを用いた一点突破(APFSDS弾)
(炭化タングステン(劣化ウラン)の針状弾頭で貫通させる砲弾)
内部にダメージを与えるだけなら化学エネルギー弾の一種 HESH弾(粘着榴弾)
(爆発の衝撃を内部に発生させ、内側を剥離飛翔、破片弾にする砲弾)
あたりが上げられるかと
横槍失礼ですが
でも何故かポケモンのじばく・だいばくはつは防ぎきれないんですよね。>パルシェンの殻
429 :
424:2007/05/15(火) 08:54:51 ID:???
質問回答有難う御座います
>でも何故かポケモンのじばく・だいばくはつは防ぎきれないんですよね
要するにこの点に関しては
>>427での手段と似た様なモノなのでしょうか?
そういえばパルシェンの殻は特殊攻撃に対してはあまり意味が無いんですよね
そこらへんも性質を明らかにするのに重要かも
外的損傷には強いが
化学的なエネルギーには弱いってことかな
あの殻は電気通したりするし、謎が多いぜ
・ダイヤモンド以上の硬度
・硬度の割りには非常に軽い
・電気通すので絶縁体ではない
・普通の爆弾には耐えるがポケモンの大爆発は喰らう
あの殻普通の素材じゃまずあり得ないな
大爆発は、カービィのクラッシュのように破壊エネルギーを放射する技…なわけないな
じばくもだいばくはつも特殊攻撃じゃないからな・・・
はかいこうせんとどう違うのか
435 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/15(火) 20:10:11 ID:J5okzlIQ
パルシェンはゴミクズ以下なんですね
>>434 だいばくはつは相手の防御力を半分にしてダメージ計算
結果大抵のやつを倒せる
そうじゃないだろ・・・
流れとスレの雰囲気読め
ああ、そうだったんだ
こちらこそごめん
確かにあの二つの技にそんな効果があるのも何か話題に関係してそうだよな
お互いの能力を高め合うためにバシャーモと組み手をやっているのですが、
熱中しているとバシャーモのからだから炎が吹き出てきて、組み手どころではなくなってしまいます。
バシャーモ自身、がんばってはいるがなかなか調節がうまくいかない様です。
炎を抑えるコツなどありましたら教えていただけるとありがたいです。
>>439 以前、俺のツボツボが大爆発受けて瀕死にされちゃったことがある。
バトルの経験上、十分耐えられるレベルの衝撃だと感じたんだけど駄目だったんだなこれが。
よく見たら、どうやらすぐ隠れるはずの中身が隠れきれなかったみたい。
要するに自爆系ってのはポケモンにとってあまりにも意表をつく攻撃だから、
普段とってる防御行動がうまくとれないんじゃないかな?
だからやけにダメージが大きいんだと俺は思う。
>>374 亀レスになりますが、タマンタ→マンタインの場合はどうなのでしょうか?
>>442 単独進化と捉えていいのでは?
いわゆる進化の条件だと考えています。
テッポウオもそのままですし。
テッポウオがいる→テッポウオを利用できる体に変化する→体が大型に進化、という感じで
>>441 確かにポケトピアでの試合を観戦してたとき、
そんな大きな前触れもなくいきなり「ドッカーン」でしたね
それに仲間がいたら巻き添えになるぐらい大きな爆発でしたから
最初から防御でもしてないと吹っ飛ばされそうです。
>>441 仮に防御が間に合ったとしても
爆発の衝撃は殻の中にも伝わってきそうですね。
彼らの殻は非常に硬い訳ですから
脳震盪のように揺らされた場合、そのせいでダメージを受けてしまっても
なんら不思議は無い様に感じるのですが・・・
>>440 強い闘争本能も必要ですが、時には冷静さが必要とされることもあります。
あなたのバシャーモにはそれが不足しているのではないかと思われます。
対策としては、ヒートアップしてきたころに休憩を入れ、
精神統一させることです。
冷静さを身につければ、炎を自分の意志で出したり出さなかったりと操れる様になるでしょう。
>>445 殻の中身は非常に柔らかいしな
でもそれだったら焼夷弾やナパームでも内部に衝撃は伝わるから
それでもダメージは負わせられる……
本当にどうなってるんだ
448 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/16(水) 18:53:13 ID:tZA67wrT
>>447 やわらかい故に衝撃をうまく拡散したりしてるのでは?
>>446 ありがとうございました。
せっかくなので僕もバシャーモと一緒に精神統一しようと思います。
>>447 貝は確か軟体動物だったはず
その例でいけばパルシェンも当然軟体動物に分類される訳で
多分衝撃も本体にはそれ程ダメージ与えられないんじゃね?
>>445 殻の耐久強度を測る実験としてナパーム弾を打ち込まれたとされていますが、
生きたパルシェンではなく、『パルシェンの殻だけ』で実験したのではないでしょうか。
そもそもナパーム弾を喰らった場合、中身のパルシェンは焼かれてしまってたまったものではありません。
一応(水タイプもありますが)氷タイプに分類されていますので…
452 :
424:2007/05/17(木) 02:17:21 ID:???
>現在手持ちに居るパルシェン
一応「殻だけ」では無いんですよ。但し爆発は内部の本体には及ばない様
爆薬のセッティングを行っている為、結果的には「殻だけ」となりますが…
殻の内側に熱検知器を装着して実験を行ったんですが、内部には爆発での
熱が及んでいませんでした。殻の熱伝導性は薄いみたいです。
>>452 フレアドライブなんかじゃほとんど無傷ですからね
火炎放射なんかは別みたいですが
兄のヤルキモノが一日中騒がしくて困っています。
ヤルキモノはモンスターボールに入れていると吠えまくって、
暴れまくってボールを壊すくらいの勢いです。
だから、兄はバトルに出かけるとき以外は普段からボールから
出してやることにしたんです。
すると、今度はヤルキモノが家の中を走りはじめて大変です。
朝昼夜ずっとドタバタ。おかげで家の壁や天井に穴が空いてしまって
修理代がバカになりませんorz
特に厳しいのが、深夜にドタバタと騒がれることです。
ヤルキモノのせいで一睡もできません。
対策は何かあるでしょうか?
>>454 これはもうヤルキモノがそういうポケモンである以上しょうがないです。
進化すれば暴れなくなるんですがそれまでは頑張るしかないです。
飼いやすいナマケロが進化して手に負えなくなって逃がすようなとレーナーが多くてけっこう問題になっていたりします。
>>454 あまいかおりを覚えたポケモンと一緒にしてはどうでしょう。
あまいかおりには神経の興奮を緩和し沈静化する効果があります。
回避率を下げるのも、この効果で相手の集中力を鈍らせる為だそうです。
リングマなどならヤルキモノの勢いを抑えるだけのパワーがあるので良いと思います。
あまいかおりを覚えたポケモンがいなかったら
各種お香でも良いでしょう。
まんぷくのおこうやのんきのおこうなら香りが似ているので効果が期待出来そうです。
hage
>>434 破壊光線は何らかのエネルギー、
ここでは破壊エネルギーということにしておきますが、
破壊エネルギーを一点に集めて放出、
自爆系は内臓などがバラバラになったりせず瀕死になるだけということから
破壊エネルギーをまわりに噴出ということだろう。
また、
私は破壊光線の反動は大量のエネルギーを一点にむけて放出したため、
少しの間動けなくなる反面、
自爆系はそれをまわり全体から受け、そのエネルギーに耐え切れず、
瀕死になるということではないか、と考えているのだが。
先日散歩中にポケモンに襲われ、連れていたピッピが「ゆびをふる」で応戦してくれたのですが、その時見たことのない技を使いました。
空中に現れた黒い穴のようなものが、襲ってきたポケモンを飲みこんだのです。
数秒ほどで穴は消え去り、同時にポケモンも現れました。
見たところ外傷はなく、ただ眠っているだけのようだったので、急いでピッピを連れて逃げ出しました。
あれから、その奇妙な技について調べてみましたが、該当するものが見つかりません。
「さいみんじゅつ」や「ねむりごな」と違い、どうも普通のポケモンが使える技ではないようです。
些細なことかもしれませんが、何か引っ掛かりを感じます。
もしこの技に関して情報をお持ちの方がいらしましたら、ご一報お待ちしております。
ヒトデマンの色違いらしきポケモンをゲットしました。釣り上げた宝箱に入っていたのですが・・・
色が真っ黒で 真ん中のコアは血のように赤く、形状も目のようです。
亜種かなにかでしょうか?
保守
>>460 銀河戦士団の星の戦士に倒してもらうか、サモナーに頼め
>>459 ゆびをふるでは、どのような理屈かはわかりませんが、ポケモンが覚えることの出来る全ての技から
どれかを発動するという性質があります。
そのため、現在確認されていないような技が発動することもあるらしいのです。
某RPGの呪文と似てますが、後者は特定の効果のうちからランダムに一つ発動するという点でゆびをふると違っています。
ゆびをふるを何回もさせて、未知の技を探している研究者もいるとか。
私も、自分のトゲチックがいきなり隕石を降らせて腰を抜かした経験があります。
家の屋根がえらいことになりました。
ミオの図書館で、空間を操作して相手を眠らせることができるポケモンの記録を見たことがあります。
(ただ、本の保存状態が悪く虫食いまみれで名前がちゃんと読めませんでしたが)
どうやら、とんでもなく珍しい技だったみたいです。
相棒のタツベイがコモルーを経て、やっとボーマンダに進化しました
私としては嬉しいのですが、他のポケモン達がボーマンダに怯えています。
コモルーやタツベイの時はあんなに仲が良かったのにどうしてしまったんでしょうか?
>>464 ボーマンダに進化したことにより、特性と呼ばれる能力が変化したためです。
そのレベルのポケモンを育てられるトレーナーなら特性の説明は必要ないと思うのでそちらの説明は省きます。
ボーマンダの特性・「いかく」は、信頼関係の有無に関わらず相手をおびえさせてしまいます。
(ちなみに、一部の攻撃力の下がりにくいポケモンはこの効果を受けないらしいです。)
トレーナーの指示で特性の発動を防ぐことは可能なのですが、できないようなので他の方法を羅列しておきます。
・ポケモンの技で特性自体を失わせる
いえきやなやみのタネを使うことでできます。確実ではありますが、ボーマンダにとってはいいことではないので
あまりお勧めできません。スキルスワップという技で特性を他のポケモンに移す方法もありますが、
移したほうのポケモンがいかくを持つことになるので問題の解決には至らないでしょう。
・しろいきり・エフェクトガードを使う
しろいきりかエフェクトガードを使うと、使われたポケモンがいかくの影響を受けなくなります。
ただ、ところかまわず使うわけには行かないので、あまり有効な手段とはいえません。
・いかくを終えてから他のポケモンを呼ぶ
これも、自分のポケモン以外には有効な手段ではありません。
>>465 回答ありがとうございます。
なるほど、いかくですか。
思えば、近所のかいりきバサミを持つカイロスは平気な顔をしてました。
思い付きですが、庭にしろいハーブを植えるのはどうでしょうか?
また、ボーマンダはカイリューやガブリアスと同じような「危険携帯獣」に指定されていますか?
>>466 はい
しかし、リザードンのように、その進化前から育てていた場合、試験無しで資格を得られます。
ただ、ボーマンダを外に連れ出すためにも試験を一度受けてみることを勧めます。
ポケモンにバナナを食べさせると胃拡張してしまうって本当ですか?
hage
470 :
459:2007/05/21(月) 23:46:50 ID:???
>>463 コメントありがとうございます。
スプーンまげなど珍しい技を使うことは度々ありましたが、未確認の技は今回が初めてでした。少し気が動転していたようです。
ピッピに何か悪い影響がないかと危惧していましたが、お話を聞いて安心しました。貴重な体験をさせてもらったと思うことにします。
ちなみに友人宅のピッピは、家の中で大爆発を起こしかけたことがあるそうです。特性「しめりけ」を持ったコダックを一緒に飼っていたお陰で事なきを得たそうですが、家の中では極力指を振らせないほうが良さそうですね(^^;)
ミオシティは自宅からだと少し遠いのですが、是非その資料(一般公開はされているのでしょうか?)を拝見したいです。機会があれば、ピッピと一緒に旅行に出かけたいものです。
>>470 俺は別人だが、良ければ今度カイリューにメール送らせるよ
連絡先教えて。前ゼミの研究で住人の方に聞き取りした資料があるんだよ
472 :
470:2007/05/22(火) 09:18:54 ID:???
>>471 本当ですか! それはぜひ見せていただきたいですね。
連絡は リッシこのほとり レストランななつぼし ポケモンコレクターのタムまでお願いします。
仕事の都合でいない時もありますが、ほとんどそこで問題ないはずです。
471さんの貴重な研究資料、心待ちにしております。
先週、キッサキシティのジムに挑戦してきました。
ジムに挑戦する前に相棒のポケモンと近くにある雪原で修行していたんです。
そしたらイノムーの群が現れて自分達の前を通りすぎて行くのですが、
群の中にあきらかにイノムーではない巨大なポケモンが一匹混じってました。
あんなポケモンは見たことありません。
そのポケモンの容姿は…氷のような輝きの大きな牙、イノムーと違って四肢
がしっかりと見えてました。(イノムーの場合は毛で足が見えない)
体長は2、3メートル程ありました。
このポケモンは何というポケモンですか?今度ゲットしに行こうと思います。
強そうでしたし。
>>473 それはマンムーというポケモンですね。
危険携帯獣であるガブリアスクラスの攻撃力を持った危険なポケモンなので、充分に育った炎や水、格闘タイプのポケモンを連れて行きましょう。
野生での発見例はかなり少ないので、また出会えるかも難しいですが…
つい先日クチバシティで釣りをしていたのですが、釣果としてはシェルダーが
殆どで、ヒトデマンを釣り上げる事が出来ませんでした。
シェルダーは真珠を作るとの事で一部では真珠の養殖にシェルダーが大量に
飼育されている所もあるらしいですが、クチバシティにはその様な施設は
見当たりませんでしたし、他の人の話によればヒトデマンもクチバシティで
釣れるとの事でした。
同様に昔は釣れていたヤドンも、最近ではコダック程度しか釣れなくなりました。
カントーの水域では、数年の間に生態系の変化が起こってしまったのでしょうか?
>>470様へ
471さんとは別人ですが、自分も現在謎の黒い空間の研究をしている団体に所属していますので、わずかながら資料をお送りします。
様々な事情により、団体の情報を明かせないことや、匿名で手紙を出す無礼をお許しください。
2007年5月22日現在、この黒い空間(以下、「ダークホール」と仮称する)が目撃された事例はこちらに報告されているだけで13件ある。
どの事例においても、技「ゆびをふる」を使用した直後に「ダークホール」が目撃されているため、「ダークホール」はポケモンの技によって発生する異空間のような物ではないかと我々は考えている。
ところで、「ゆびをふる」によって出現する技の種類が突如増える現象は以前から幾度か確認されている。
具体的には1999年初冬や、2002年の同じ時期に起こっている。最近では2006年の秋に確認されたのを覚えておられる方が多いだろう。
この現象は、(こちらも原因はわかっていないが)新種のポケモンの大量発見と共に起こる現象であり、謎に包まれている部分の多い興味深い研究対象ではあるが、この論文の本題ではない。
本題に戻るが、この「ダークホール」も2006年に確認された大量発見と時期を同じくして確認され始めた。
したがって、「ダークホール」はポケモンの新たな技である、と結論付けたいところなのだが、その理論には文字通り穴がある。
今現在確認されているポケモンの中に、このような技を使用するポケモンはいないのである。
我々は以前から知られていたポケモンの中で、特に関係がありそうなゴーストタイプのポケモンや、悪タイプのポケモンの再調査を行った。
何らかの原因で増幅されたシャドーボールや悪の波導などにより「ダークホール」が発生している可能性を考えたからである。
しかしこの再調査は失敗に終わった。様々な状況を想定して戦闘を行ったが、「ダークホール」は一度も発生しなかった。
現在我々は、ミオの図書館に保存してある非公開資料に「ダークホール」に似た記述があることから、こちらの調査を進めると共に、唯一我々の再調査が終了していないポケモン、ギラティナについて詳しく研究していく予定である。
初めてレポートを書いてみましたが出来は如何でしょうか?それから、何か公式設定と矛盾しているところがあれば指摘してくださると助かります。
>>475 最近クチバ近海での生態系が乱れについての講義を受けたタマムシ大生の俺が来ましたよ
その講義によると、クチバ近海における水質が僅かながら悪化しているために、生態系が安定していないらしいです。
詳しいことはその講義をしてくれた先生にお願いしましょう…
ここで勝手ながら秒数展開
1~3 え?俺が先生役もやるの?
4~7
>>479さん先生役お願いします
8~0
>>480さん(ry
>>470 全ての本が無許可で読むことができます。
ただ、本が多く探すのが難しいので司書さんの協力は不可欠ですねw
けっこう難しい内容の本が多いんで苦労します。
>>476 乙
うまく出来ていると思う
そういえばダークホールのような技を使うポケモンの伝説がシンオウの辺境のアラモスタウンにもあるそうです。
どうやらダークホールが実際に存在する技だと仮定するならば、その技を使うポケモンはどうやらシンオウにいるらしいと考えられますね。
>>477 私には研究者としての職務もあるのだから、こういうことを勝手に決めないでくれ…
まぁ今回はしょうがない。一回しか言わないからよ〜く聞くように。
クチバ湾は、周りを大きな都市に囲まれているため、近年水質汚染の問題が急速に進行している。
その結果、小魚の集団が特異な移動を見せるようになった。主に魚を釣って食べているヤドンは、それに合わせて生息地が変化していると考えられている。
当然、ヤドンが移動すれば、他のポケモンにも影響が出る。例えばシェルダー。
ヤドンとシェルダーの関係性についてはまだわかっていないことも多々あるが、ヤドンの少ない海域ほどシェルダーの個体数は増えるという研究結果も報告されている。
このようにして、生態系の変動が各地で報告されている。元々ジョウト地方でのみ生息が確認されていたポケモンがカントー地方でも野生として発見されるといった事例も多い。
このことが研究者泣かせであり、それでいてこれがまた研究者冥利に尽きるというか…あ〜、オホン。失礼した。
まだまだ駆け出しの研究者だから、説明に至らないところもあるかと思うが、それは後のレスに期待、ということで、私の話はこれで。
>>476,478
私のピクシーに指を振らせたくなりました
間近でダークホール(←正式名称にしてもよいのでは?)が見てみたいものですね〜
数日後……
>>470の元にカイリューがやってきた。
猛烈な突風を身に纏いながら。
お食事中の皆様にはさぞ迷惑だったことだろう。
今から数ヶ月前のこと。様々な伝承の残るミオシティにいって来た。
そこで、私は奇妙な話を耳にした。
それは、『黒い穴から出てきたポケモンに触れた子供がもうずっと目が覚めない』と言うものだった。
残念なことにと言うと、その被害者には失礼だが、その事件はすでに解決していた。
街の人に話を聞くと、ここにはあの有名な創生伝説とは別にの伝承があるらしい。
それは、人を眠らせてしまうポケモンと、目覚めさせるポケモンについての伝承であった。
もっとも、いまだボールに入れた人間はいない(少なくとも公式には確認されていない)ため、ポケモンだ、と断言はできないが。
そのポケモン(ここではそう呼称する)達はどうやら、月と関連があるらしい。
現に、その事件の解決には『まんげつじま』と呼ばれる島に住むといわれる人を目覚めさせるポケモン―クレセリア―の羽が必要だったらしい。
私は、カイリューと共にまんげつじまに向かったが、そこには見た事のない数枚の羽が残されているのみで、ポケモンの姿は影も形もなかった。
そして……その際、気になる話を聞いた。
『しんげつじま』と呼ばれる島がある、と。
しかし、地元の船乗りたちに聞いても、何処にあるのか要領を得ない。
カイリューに乗り付近の島を探索してみたが、さすがに土地勘が無い為見つける事は叶わなかった。
そういえば、この街に滞在することとなったため、宿を探したのだが、この街にはつぶれた宿が一軒あるのみだった。
『はとばのやど』。聞いたことがある名前だと思ったら、新聞で見た50年ほど前の大量昏倒事件の現場であった。
……その記事にもまた、『黒い穴』についての記述があったことは確かだ。
結局、ポケモンセンターに泊まることになったのだが、ルカリオやカイリキーなどの格闘ポケモンが多く目に付いたのが印象的だった。
確かに、ルカリオは鋼鉄島に住むといわれ、この街の名物ではあるのだが……
これらの出来事に何か関係があるのだろうか?
しばらくこの街に留まることにしよう。
一週間ほど前にヤミカラスをドンカラスに進化させたんですが
なんだか家の周りに野生のヤミカラスが増えました…。
特にイタズラ等はしないんですが鳴き声が五月蠅くて困っています。
>>481 野生のヤミカラスは、ドンカラスを見つけるとそれを首領と認識し、群れを成す傾向があります。
おそらくあなたの家の周りのヤミカラス達も、あなたのドンカラスを首領と認識して集まっているのでしょう。
カントー都心部ではかつて、ヤミカラスが大量に発生し、社会問題にまで発展しましたが、今はドンカラスの統率力を利用した解決法がほぼ確立しています。
最寄りのポケモンセンターに相談していただければ、そのヤミカラスの群れを森に返してもらえるかと思います。
それまでの間、鳴き声がうるさい場合は、バリヤードに防音性の高い壁を作ってもらうのがいいのですが…
お持ちでない場合はこちらもポケモンセンター等にご相談ください。
最後になりましたが、ドンカラスへの進化、おめでとうございます。
>>481 まずはイタズラをしないように群をまとめているあなたのドンカラスを誉めてあげましょうw
もう原因はわかっておられるようですが、ドンカラスはヤミカラスの群のリーダーになります。
そういう原因かはわかりませんが、付近のヤミカラスがそのドンカラスについていくように決めたようです。
(おそらくトレーナーのポケモンであるためにレベルが高かったのが原因でしょう。)
ドンカラスを放し飼いにするのをやめたらヤミカラスがどうなるかわからないので
対策としては窓を閉めることぐらいしか思いつきません。面目ない。
484 :
482:2007/05/23(水) 15:31:45 ID:???
言い忘れましたが、ヤミカラスの群れは無料で森に返してもらえますが、
バリヤードの防音壁は地域によって有料となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
485 :
483:2007/05/23(水) 15:32:49 ID:???
>>482殿のほうがいい感じですね
それにくらべて自分のには一部誤字が\(^o^)/
>>481 ポケモンの中には進化すると、仲間を指揮する能力を持つ種類がいます。
その中の一つがドンカラスです。ドンカラスはヤミカラスよりも高い知能を
持っており、おそらく鳥ポケモンの中では一番頭が良い存在です。
大きな体と優れた頭を持つドンカラスがいると、強そうなドンカラスに自分を
守ってもらおう、養ってもらおうとするヤミカラスが臭いを嗅ぎつけ集まって
くるわけです。そしてドンカラスをリーダーとした一つの群ができます。
しかし一匹で生活したい、自分の上にご主人様(トレーナー)がいる、等の理由が
ドンカラスにあると威嚇してヤミカラスを追い払います。
あなたとドンカラスの信頼が厚ければ、ドンカラスはヤミカラスを
追い払ってくれるはずです。
研究者によってそれぞれ意見がことなりますね…
文才のある皆さん羨まし。
>>487 書いてたら向上するだろうしなんかやってみたらどうかな?
>>489 微妙に方向性が違う気もするが面白そうなスレだな
491 :
475:2007/05/23(水) 19:44:22 ID:???
やはり水質汚染等による環境変化により生態系が変わっていたんですね…
しかし、シェルダーやコダックを釣り上げてしまうとヒトデマンやヤドンが
釣れなくなってしまう、と言うのはどうなんでしょうか?
周囲で同じようにシェルダーやコダックを釣った場合、ヒトデマン・ヤドンが
釣れなくなってしまったと言う報告がありました。
ヤドン⇔シェルダー間での相互関係は多少は分かりましたが、これらの種は
互いに派閥争い等でも起こしているのでしょうか?
mage
この間海でゴローニャに似たタコみたいな吸盤が50m位のポケモンが居たんですが
何なのでしょうか?>
>>493 おそらくオクタンというポケモンです。
色々な技を覚えられることで有名です。
不思議なことにテッポウオという魚のポケモンから進化した姿です。
ポケモンの進化の研究の対象にもなっています。
495 :
481:2007/05/23(水) 21:51:58 ID:???
ヤミカラスが集まったのは進化の影響だったのですか。
とりあえず明日にでもドンカラスに頼んで追い払って貰おうと思います。
ありがとうございました。
うちで育てているメスのザングースと、うちとは仲の悪い隣人が買っているオスのハブネークが
どうやら駆け落ちしてしまったみたいです。ご助言お願いします。
>>496 あなたのザングース♀とお隣さんのハブネーク♂は仲が良いようですね。
種類の違うポケモンが恋愛関係になることはまずありません。
仲が良いだけです。
お隣さんのハブネークとザングースを離したければ、ザングースにハブネーク
の苦手な臭いのお香、木の実を持たせると効果的です。
陸上グループだから卵産めるけどな。
ゴルダックが通常よりも濃い色になってしまいました。
何か悪いものでも食べてなければいいのですが・・・。
>>501 ポケモンセンターにつれていったほうがいいです。
ポケモンの色が変わる病気というのがいくつかあるのですが、それを色違いになったと勘違いする人がいます。
ポケモンの色違いは生まれたときからであり、突然なる物ではないので病気と考えていいでしょう。
良スレ保守。
牛車を引かせていたケンタロスが、近頃よく暴れまわります。
前まではバトルにも参加させていたのですが、観光シーズンから忙しく最近はバトルをさせていません。
ストレスでもたまっているのでしょうか?
ポケモンでとめようにも、一番レベルが高く育っているので、とめられません。
>>504 やっぱりバトルをさせてストレス解消をさせるしかないでしょう
その間はケンタロスよりおとなしいミルタンクを捕まえるか借りるかして代役をさせればいいはずです。
私はサントアンヌ号でカントー、ジョウト、ホウエン…と旅行をしている。
グレン島沖を通りかかったとき、30メートル程のホエルオーが泳いでいるのを
見かけた。そのホエルオーの体に何かが絡みついている、
よく見ると、絡みついている物はオクタンだった。しかも普通のオクタンでは
ない。全長が25メートルもあり、ほぼホエルオーと同じ大きさであった。
状況から察するに、ホエルオーとオクタンはバトル中であったと思われるが、
25メートルものオクタンが生息していたとは愕きである。
普通のオクタンは1メートル前後…何の影響を受けて巨大化したのだろうか
さすらいのトレーナー,ジェントルマン
>>506 ,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `く/ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっくらグレン島行ってくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
--------------------------------------------------------------------------------
最近、うちの近所に住んでるヤミカラスが怪我をする度、家に飛び込んできます。
それも、殆ど毎日……怪我も結構酷くて、中には命を落としたヤミカラスも……。
どうも、うちのドンカラスが率いる群が、最近南のほうからやってきたオニドリル
率いるオニスズメの群と抗争を始めてしまったようです………。
このまま傷つくポケモンが増えるのは嫌ですし、うちの子供も怯えています。
何とかならないでしょうか……
>>508 威嚇をできるポケモンを飼うといいですよ
ウインディなんて扱いやすくてお勧めです
>>508 その方面の専門家の人に聞いてみたり、ポケモンセンターに相談してみたりしてください。
オニスズメもヤミカラスもそれぞれ自分の住む場所のために戦っているわけです。
戦いをやめさせるのは非常に難しいことです。
戦いを見たとき、一時的に止めさせたいなら催眠術などの眠らせるタイプの技が有効です。
>>507 ちょ、ちょっと教授!
どさくさに紛れてバカンスに行くのやめてください!
死んだ祖父が残したヨノワールが、夜な夜などこかへ出かけていってしまい時には丸一日帰ってこないこともあります。
テッカニンにおいかけさせたのですが、さっぱりだったようで・・・。
ヨノワールは一体どこへ行っているのでしょうか。
>>512 ヨノワールの生態には様々な謎があり、それもその一つです。
昔の人々は、ヨノワールがどこかに消えるのを冥界にいっているのだと考えていたそうですが、
当然証拠はありません。
同じ様な習性を持つポケモンにはフワンテなどが存在します。
ゴーストタイプに多い習性のようです。
つまり、どこに行ってるのか分かりません;
見たところちゃんと帰ってきているようなので、安心していいとおもいます。
最近、ニョロトノを知人から譲り受けました。
ところが、私のフシギバナが攻撃しようとします。
最初は慎重な性格だからか。程度でしたがエスカレートして来ました。
何かいいアドバイス等ありましたらお教えください。
>>514 ポケモンの間には、ごくまれにそのようなトラブルが起きます。
滅多にありませんが、炎タイプと水タイプ、水タイプと地面タイプ等、
相性が合わないポケモン同士が衝突してしまう事があるのです。
あなたのニョロトノとフシギバナの関係はおそらく、これでしょう。
草タイプと水タイプなので。
ニョロトノとフシギバナを仲良くさせるには、バトルに同時に出してお互い
が協力しなければならないということを理解させなければいけません。
例えば、2対2のダブルバトル。
バトルタワーや、二人組のトレーナーに積極的に挑戦してみましょう。
すると互いに仲間だと認識するはずです。
>>506 遅くなりましたが回答です。
数年前にロケット団がグレン島付近で、ある科学実験を行ったせいで
一部のポケモンの生態系が乱れてしまったと噂されてます。
そのため、色違いのポケモンや、極端に巨大化してしまったポケモン、
カントー地方には生息しないはずのポケモン等の目撃情報が多くあります。
巨大なオクタンも、この影響でしょう。
詳しい事は現在調査中です。
では、良い船旅を。
勉強になるスレ保守。
保守
保守
このスレはhageしくためになるスレですね。
私は最近、ゴースとゴーストを研究しています。
これらのポケモン、案外知られているように思えて、実はかなり興味深い存在なのです。
ゴースやゴーストといえば、一般に幽霊のようなポケモンと思われています。
しかし、その正体はガス状ポケモンであり、実はドガース等と同様に分類されるべきポケモンなのです。
光化学スモッグが発生の原因と言われ、一時は「街のポケモン」の代表とされていました。
これは、幽霊のイメージとはかなり異なるものです。
もっとも、ゴースがガス状ポケモンというのは比較的良く知られているのですが、
ゴーストに関してはオカルトじみた逸話が非常に多く、
特に地方では、ゴーストを「幽霊ポケモン」だと思っている人が結構多いのです。
また、光化学スモッグから発生するからには、大都市の大通りで昼間から目撃されそうなものですが、
実際には、スモッグとは縁もなさそうな洞窟や廃墟を比較的好むことも、これらの逸話を生み出す要因となっています。
彼らも生き物ですから、身を隠すために暗所を好みますが、発生源の都会では夜もネオンが光り、落ち着かないので
結局人里離れた場所に住み着き、幽霊と間違われるのだろうと私は考えています。
都市に生まれたのに、そこに住むことができない。実に皮肉なポケモンであります。
また、彼らはゴーストタイプに分類されています。
それならば、ドガースやマタドガスもゴーストタイプに分類されるべきではないのかという疑問も、当然生まれます。
ドガースも実際には廃墟等を好む点でゴース等と類似しております。
彼らの違いは一体何なのでしょうか。
さらにゴーストがゲンガーに進化すると突然体重が極端に増えるという点も、どうしてなのか解明されていません。
ゲンガーは実体を持つポケモンであり、ガスでも幽霊でもないことは確かなのですが、
なぜこのポケモンがゴーストタイプに分類されるのか、さらに「シャドーポケモン」という分類も
むしろ地面に混じることができるベトベトンにふさわしい気もします。
また、後々発見されたゴーストタイプのポケモンは、多くはある程度の重さをもっています。
(もっとも、ゴースも図鑑上で100グラムですから、けっして軽くないのですが、図鑑の制約上小数点第二位以下が
表示されないので、表示できる最低の数字として0.1kgとしているわけで、実際は遥かに軽いのです)
また、岩や人形などを実体として持つものも多い。
ゴースたちは、その点でゴーストタイプの中では少数派です。
しかしあるいはそれは、ゴースが何らかの形で他の物体に力を加えたものではないか。
それが、ゴーストタイプという共通項を生み出しているのではないか。
私はそう考えています。
そうでなければ、たとえば螺子や岩に怨念が宿ったと言って、コイルやイシツブテがゴーストタイプになりかねません。
もしかしたら、ゴースやゴーストはすべてのゴーストタイプのポケモンの原点なのかもしれません。
その正体が科学物質であるガスというのもおかしな話ですが。
なお、光化学スモッグを構成する個々の物質や原子は、当然もともと地球上に存在します。
(例えば酸素原子から成るオゾンもこの一つで、人体には有害です)
また、その成分も時代や土地によって変わると考えるべきで、
古くは焚き火の煙から発生したかも知れません。
これでミカルゲなども説明がつきます。
とにかく、ゴーストポケモンは謎が多いのです。
久しぶりなのでおかしなところがあるかも。
批判、訂正大歓迎です。
-色違いの発生条件についての考察-
色違いの発生確率については、古今東西多くの研究者が数学的確率で説明をしようと試みてきた。
普通の個体とは明らかに違う体色に魅力を感じたブリーダー達が、この不思議な現象を遺伝学的に
解明しようと始めたのが、19世紀末ヨーロッパでの、生物学的研究の始祖である『遺伝の法則』の研究である。
まず色違いについての定義から始めよう。『色違い』とは世間一般の呼称であるが、学術上の明確な
呼称は存在していない。ただ単に色素が抜け明るい色になるタイプから、元ののアンチテーゼカラーに
変化しているタイプまで千差万別で、固定して「アルビノ」等の名称を使う事が出来ないためである。
上記の理由から、まずアルビノだとかそういった類の遺伝的病気とは何の関係も無いと言える。
では色違いが遺伝的に発生しているとしたら、つまり伴性遺伝などの特殊な要因の中で、低い確率で
そのような事が起こり得るかといえば、決してそう言い切れる物でもない。たしかに現在主流であるのは、
体色を決定する遺伝子の乗り換えによるDNAの特殊配列が原因であるとする「体色遺伝子論」である。
しかしながらその遺伝子が何処にあってどう作用するのか、またどのようなDNAの塩基配列なら
色違いの個体が生まれるのか、といった詳しい事は全く分かっていない上に、百歩譲ってそのような
遺伝形態が見つかったとしても、他の謎が次々と浮かんでくるのである。
その一つに、遺伝子乗り換えによる他遺伝子への影響が皆無だと言う事が挙げられる。(続)
見づらいから行間くらいあけようぜ…
>>523 なかなか興味深い研究ですね。
続きを楽しみにしています。
>>522 タイプはあくまで戦闘における相性のものと考えたほうがいいのではないでしょうか?
ドガースは膜で体が作られているため、ゴーストタイプのようなノーマル・格闘に分類される攻撃の
回避ができません。一方、ゴースはその体のつくりから、そのような攻撃を正体を見破られた上での
よほど正確な攻撃以外は無効化できます。
>>528なるほど、確かにそうかもしれませんね
ドガースは膜があると考えるべきなのか…
あるいは、ゴーストタイプとそれ以外の違いは、
ポケモン本体と実体としての物質(外形)が分離しているかどうか…とも考えてみましたが
たとえばジュベッタの本体は人形から独立して存在している…ゴーストタイプ
(そのためいくら人形にダメージを与えても本体に届かない)
コイルは本体それ自体に意識の中枢がある…非ゴーストタイプ、とか
問題は、人形の本体がどうなってるかですが、それがゴースに近い生命体だとすると結構すんなりしたもので…
これからの暑い季節、マイパートナーのゲンガーたんが部屋ひんやり化に大活躍なんですけど…
このひんやり効果ってゲンガー自身には負担ではないでしょうか。
彼は別段いつも道理ですが、もし負担なら…
>>530 あなたののいま感じている感情は(ゲンガーによる)精神的疾患の一種です。
しずめる方法は私も知りません。私に任せないで下さい
保守。
>>530 私は催眠術や歌うなど、ポケモンの眠り、催眠効果について研究している者です。
最近は専らダークホール(仮称)の研究で大忙しですが…
しかしやはり実物をこの目で見ないことにはなんとも…
おっと、脱線してしまいました。失礼。
本題ですが、あなたが感じている冷気は、実はゲンガーの持つ催眠効果である可能性が
極僅かではありますが、ありますね。
雪山で遭難した山男などが、突如自然のものとは違う冷気を感じたと思ったら、
あたりをゲンガーに囲まれていたという報告もあります。
ですので、今度冷気を感じたら、催眠術のPPをチェックしてください。
使った覚えがないのにPPが減っているとすれば、すぐに最寄のポケモンセンター等に相談してください。
かつては催眠波の自然発散を抑えられるのはセキエイのキクコさん、エンジュのマツバさん、
サイオウのフヨウさんくらいしかいませんでしたが、今ではちゃんとした治療法が確立しているので大丈夫です。
それから、もし催眠術でないとすれば、そのひんやり感は冷気ではなく霊気です。(ここは笑うところですよ)
ゲンガーにも負荷は特にかかっていないでしょう。安心して快適な夏をお過ごしください。
534 :
533:2007/06/06(水) 01:39:58 ID:???
サイオウってどこだよ…orz
言うまでもないがサイオウ→サイユウで。
あとヨスガのメリッサさんも忘れてた…
ボロボロだな俺…
デリバードとペリッパーが手持ちに居るのですが、
ホウエンからカントーの知人に荷物を届けさせるとしたら
どちらに頼めば早く届けられますか?
ついに ねんがんの メンバーズカード を てにいれたぞ!
ちょっくら波止場の宿行ってくる(AA略)
>>535 速さと安全性を優先するなら素直に航空便で。
ポケモンを使うなら、陸を通ってジョウトからカントーに入るといいでしょう。
途中で一日ごとに交代させながら運ばせてあげて下さい。
途中に知人か親戚の家があれば先に連絡して休ませてあげることをおすすめします。
その際、ポケモンに分かるように目印を付けるように言って下さい。
二重生態系論
ポケモンと他の生物はこの地球でどのように係わっているのか。
その話の前に、ポケモン及びポケモン学(携帯獣学)の歴史について、少しだけ触れておこう。
もともとポケモンの地球上での生物としての歴史は他の生物(一般生物)に比べてかなり浅い(200万年前に
誕生したと言われる)。しかも他の地球上の種から進化して生まれたのではなく、最近は地球外の生命体だ
とも言われ、そうでなくても進化論上で出自を解明することが不可能な生物であり、一般生物との遺伝的な
かかわり合いは全く見つかっていないと言っていいだろう(これを理由にポケモンを生物と認めない学者もいる
ほどである)。
また、虫のような大きさのポケモンや目に見えないポケモン(細菌ポケモン)が存在してもおかしくないとして、
この分野の研究の遅れを嘆く声もある。
ポケモンが本格的に研究されるようになったのは、18世紀後半のことである。当時はポケモン(携帯獣)という
呼び名も無く、生物学の一分野として研究されていた。それ以前は、ポケモンに相当する生物が発見された
記録は無い。記録が無いというのは、存在しなかったのではなく、単に発見されなかったのか、発見されても
他の生物と特に区別されなかっただけなのかのどちらかである。ポケモンがその独自性をもって本格的に分類・
研究されるようになるのは、1899年の進化現象の発見と、1925年の所謂モンスターボールの原理の発見(共に
ニシノモリ教授)を待たねばならない。
その後、オーキド博士はポケモンを地球上のどの生物とも異なる「進化の樹から外れた生き物」と位置付け(ここ
で言う「進化」は、進化論上の進化のこと。尚、オーキド博士は元々生物学の研究者であった)、大きな業績を残し、
さらに現在では、ミュウやメタモンを原種とするいわゆる原種説に発展している。しかしながら、それをもってしても、
現実にポケモンと一般生物の間にどんな関係があるのかはっきりとは分かっていない。むしろ、ポケモンを独自の
分類として研究することで、研究者がポケモンと他の生物の係わり合いを忘れているような気がしてならない。よく、
ポケモン学者は、「ニャースとペルシアンの関係は分かっても、ニャースとネコの関係は、まるで分かっていない」と
皮肉られるが、この批判はある意味事実を捉えているように思える。我々は、再びポケモンを生物界の中に戻して
研究する必要があるのではなかろうか。
ここでは、同じ地球に生きる生命として、現在分かっている範囲でポケモンと一般生物の関係を考察してみよう。
ポケモンは非常に強大な生き物である故、一般生物にとっては大きな脅威となりうる。もしもポケモンと一般生物
の間に何の垣根もなかったら、地球の環境はあっという間に壊されてしまうだろう。地球の自然を担っているのは
紛れもなく動植物から菌類に及ぶ一般生物であり、これらの間の食物連鎖や個体数のバランスが崩れれば、
ポケモン自身も甚大な影響を受けかねない。
そこで、ポケモンは自分たちの身の安全を守るため、従来の地球の生物(一般生物)と共生する道を選んだ。地球
には元々生物間の食物連鎖が存在し、ポケモンも個体数が少なく、まだ能力も発達していなかった頃は(ポケモン
が発見されたのが近世になってからということを考えると、元々それほど強力な能力は持っていなかったとするのが
妥当である。ポケモンはこのたった数世紀間に、生物としても生態系としても非常に変化してきたと言え、適応能力
の高さに驚かされる)、一般生物の生態系に組み込まれていたのかもしれない。しかしながら、次第に数が増え、
強力な能力を持つようになると、お互いにさまざまな不都合が生まれるようになった。そしてポケモンは現在からそう
古くないある時期から一般生物と異なる独自の生態系をつくり上げていった。
それはすなわち、むやみに一般生物の世界に介入しないという不干渉主義であり、ここに、それまで脈々と続いて
きた一般生物の生態系(第一生態系)と新しく現れた(と言うより分化した)ポケモンの生態系(第二生態系)という
二重の生態系の輪が存在することになった。これが現在の地球の状態である。
ポケモンは種類も個体数も非常に少なく、第二生態系は第一生態系に比べて小さな輪である。基本的に肉食の
ポケモンは他のポケモンを食べることになる。ピジョンがタマタマを食べるのは一つの例である(但し、ピジョンは
雑食性ともいう)。二つの生態系は完全に独立しているわけではなく、ポッポはミミズを食べたりする。また逆に
動物が死んだり弱ったポケモンを食べることもある。草食のポケモンは一般生物と同じように草や木の実を食べる。
もちろん雑食性のものも多い。動物が体内に多くの細菌を宿しているように、ポケモンと共生する細菌やウィルス
(厳密には生物ではないが)も当然存在する。そしてポケモンも死ねば分解者の作用を受ける。
>>535 普段の飛行速度だけで比べるとデリバードの方が速いようですが、
今回はホウエンからカントーへ荷物を届けるということなので、
多少時間はかかるかもしれませんが、より長距離飛行に向いている
ペリッパーを使用するのがよいでしょう。
しかしながら、二つの生態系間にははっきりとした壁がある。この壁はとりわけ動物との関係において厳密
である。ポケモンと動物の関係は食料関係に尽き、ポケモンが他の動物との間に縄張り争いを起こしたりする
ことは無い。逆に植物や菌類との関係は一般生物のそれと大差ないと言えよう。
第二生態系内においては必要以上に動植物を傷つけることは許されていない。炎ポケモンが森を燃やしたり
すればそのポケモンのすみかや食料は奪われるし、電気系ポケモンが放電してむやみに鳥を落としたら、他の
生物の食料が奪われてゆくゆくは自分たちにツケが回ってくるであろう。ポケモンは本能的にそのような行動を
避ける。その本能がどのようにして形成されていったのかは、今後の研究課題である。
どのポケモンにとっても、重要な餌であり、自らの脅威となり得ない(一部例外はあるが)動植物をむやみに死滅
させることは不利益であり、仮にあるポケモンがその力によって生物界の掟を破ったならば、他のポケモンの集団
により攻撃を受ける。この攻撃も本能的なものである。この際ポケモンの強大な力を抑制するためにあるのが、
極端とも言える「相性」であり、弱点関係によってお互いを牽制し合うことによって、ポケモンが第一生態系に与え
る影響をできるだけ少なくし、またポケモン同士の争いが第二生態系内で短期に完結するように仕向けた地球の
知恵とも言うべきである。特に炎系のポケモンの存在は森にとって危険であり、野生の炎系ポケモンが住む森は
非常に限られているにもかかわらず、天敵の水系や地面系のポケモンは数も種類もかなり多い。
もしも同じ森にあるポケモンの弱点となるポケモンが存在しなかったなら、その森は危機的状況にあると言えるが、
近年環境破壊によりこの点が問題視されつつある。
ポケモンが大量産卵せず、個体数が通常生物に比べて遥かに少ないことも、生態系のバランスの上で重要である。
また野生では進化せずに一生を終えるポケモンが多い(特に二段階目まで進化することはめったにない)こと、
さらに野生のポケモンの寿命が比較的短いこと(モンスターボールに入ってデータ化されている間は成長が止ま
る上、薬やポケモンセンター等で幾度と無く危機を脱出できる飼育下とは異なり、一度行動不能になったら他の
ポケモンに食べられるか飢え死にするかのどちらかである。ここでも、弱点関係の存在がうまく機能している。)も
生態系のバランスをとっている要素である。
また能力そのものにも限界があり、人工飼育下で調べたところたとえリザードンでも炎を15回程度吐かせだけで
その後一週間の間全く炎を吐くことができなくなった、という結果が出ている。もちろんこれは個体差があり、この
場合炎を吐く強さにもよるが、ほぼ回復術の無い野生の状態では、トレーナー間のバトルのように強力な攻撃を
連発することは無いと思われる。
ポケモンは強力な能力を有するので、さまざまな制約によって他の生物との均衡が保たれているのである。
最後に
久しぶりに長くなってしまいました…本当にごめんなさい。どうかお許しを。
>>544 久々に非常に興味深い研究論文を読ませていただきました。ありがとうございます。
お疲れ様です。
>>420 今頃になって何の話か判った
そっとしておいてあげてください
彼らには彼らの生き方があります
>>544 乙!
いつも楽しんで読ませてもらってるぜ
たしかにすごいつりざおで町を壊滅させることさえ出来るようなギャラドスが多く釣れても
いままで町が実際に滅ぼされたニュースは聞かないからな
極端な電気タイプに対する抵抗の無さがその均衡を生むのだろうか
話が外れるが、ニャースと猫の関連だが適応すべき生息域が近いためにポケモンとほかの動物が似たような進化をしたということではないだろうか。
たとえば、ぜんぜん違う仲間だがサメにもイルカにもひれがあり、ポケモンではなく空想の生物のほうの竜は東洋と西洋でも似た姿になっている。
つまりは、ニャースも猫も全く違う種類でありながら、同じ環境で過ごしたために似通った姿になったのではないだろうか。
保守。
うちのコイルの磁力が最近やたらと強く働いてます。
気がつけば刃物くっつけてるしAV機器はバグるし大変です。
モンスターボールに入れてもあまり変わりません。
どうしてこんなことになったのかわかりません。どうすればいいのでしょうか。
>>549 外で育ててみたらどうですか?
車に引っ付いて遠くまで旅立ってしまったりしそうで心配ですが
ノズパスのように少しは方位を感知できるので無事に帰ってこられるはずです。
また、レアコイルやジバコイルに進化させるのはやめておきましょう。
磁力の制御ができないと家の外からでも機械を壊します。
保守
>>550 外出したら即効で見失いました…
帰りを信じて待っていたら、夜になってなぜか二連結状態で帰ってきました。
磁力の暴走はほぼなくなってるみたいです。
しかし…なんでしょうねコレ
コイルなのかレアコイルなのかどっちつかずなんですけど…
>>552 珍しいからレアコイルでいいんじゃないですかね
誰が上手いこと(ry
特異な進化形式2 -進化変態論争-
前回、集合進化と分裂進化という見方でポケモンの進化を考察した。
私の説明力不足もあって、かなり手厳しい反論を受けたが、よい経験となったと感じている。
今回は、前回に引き続き、さらにテーマを絞ってポケモンの進化を考察してみよう。
虫タイプポケモンのキャタピーがトランセル、バタフリーへと進化することは誰もが知っていると思う。
実は、あまり知られていないが、以前、学会の内外でこの一連の進化を「変態」として区別すべきだと
いう議論が起きたことがある。実際、このタイプの進化は他のポケモンの進化とはかなり異なっている
ところが多い。今回は、そのことについて話しておこう。
一般にポケモンは環境の変化により進化し、大きな変化がなければ進化せずに一生を終えることも多い。
しかしながら、キャタピーやビードルは生きている限りほぼすべてがバタフリーやスピアーになる。事実、
多くの森では大量のスピアーの群れに出会うことができるが、同じ二進化ポケモンでもリザードンや
ニドキングの群れ等は、どんな秘境でもまず出会うことはないだろう。
虫タイプポケモンの一部は、進化条件が環境の変化ではなく「時期」で決まることが大きな特徴で、これが
昆虫の変態により近いと言われている。
例えば、トランセルは約一週間でバタフリーになることはよく知られており、その際、トランセルからバタフリー
が抜け出るように現れ、ここに段階性が認められる。また、バタフリーに進化する際、トランセル時代の
抜け殻が残る。これは、体「全体」が「瞬時に」変化するほかのポケモンの進化とは対照的である。
逆に、同じ虫タイプポケモンでもコンパン→モルフォンなどは体全体が変化する上、さなぎ状態を飛び越して
おり、進化現象であることに異論はない。
進化に段階性や因果性(ここでは、進化に至る外見的な理由や条件)が認めらるという点では、分裂進化や
集合進化(前回参照)も同様に分類できる可能性があるし(分裂進化が進化後の結果として単に数が増える
「完全変化」か、進化後のそれぞれの思考部分が進化前のポケモンの特定の部分に由来する文字通りの
「分裂」かは、未だに確証が得られていない)、ヤドン→ヤドランなどは少なからず進化に段階性や因果性
が含まれているといえるだろう(ただし、一方でシェルダー側の変化は突然的、完全変化的と言える。もっとも、
最初から巻貝のシェルダーも存在すると言うが)。
以上が、この議論の背景である。
しかし私は、これは特定のポケモンに限ったことではないと感じている。
おたまじゃくしがカエルになるのを、人は進化とは呼ばない。
おたまじゃくしとカエルは、成長段階が異なるだけで、同じ種類の生物である。
もしかしたらポケモンも一部では、一般生物同様な側面を備えているのではないか…。
或いは逆に、バタフリーやスピアーへの変化と進化現象の間に変態とは決定的に異なる一定の共通性が
認められるかもしれない。
それによって、その変化が正式に進化現象だと認められることは、大変結構なことである。
しかしながら、それをおいても、ポケモンと他の生物の間には、共通する部分が無いとは言い切れない。
私たちはその可能性を自ら葬り去って、ポケモンの独自性ばかりを追求していないだろうか。
何でもポケモンの変化=進化と決め付けるのではなく「一つの」ポケモンの中で起こる変化や成長の可能性
もあるという捉え方も、必要なのではないか。
私はそう考えている。
そしてもう一つ、この議論はポケモンの種としての認定基準に、大きな問題を投げかけている。
まず、キャタピーやビードル等の進化型を一つの種として分類すべきかどうかが問題となる。それだけでなく、
他にも現在のポケモン図鑑は、ニドランが雌雄によって分類されているように、外見的な区別によって分類した
だけで、必ずしも種(交配が可能な生物を別種にしていいのかという別の問題もあるが)として分類したとは
到底言い難い部分がある。
ポケモンをどのような基準をもって一つの種として認めていくべきか、もう一度考える必要があるのではなかろうか。
場合によっては、ポケモンの「種類」が、統廃合によって現在知られている数から多少変動するということも十分
ありえると思う。
再分類は容易なことではないが、携帯獣学の発展のために避けては通れない道である。
シリーズ化してみましたw 微妙に過疎ってるので、支援。
ちなみに私はカントー北部出身なので、ホウエンやシンオウのポケモンにはあまり詳しくないのです。
そのうち観察もかねて旅行するかもしれませんが…
>>557 GJです。俺もネタがあったら書こうと思うのだが、
調査が忙しくて…
>>557 乙!
ニドランは欠番がでるので今はこうなっていますが
そのうち整理をしたほうがよさそうですね
最近めっきり図鑑系ネタがこなくなったな・・・
この前おつきみ山に行ったとき、いつも一緒にいるカイリキーがふらっと
いなくなったと思ったら、何時間かして戻って来ました。
そのとき虹色の羽を持っていたのですが、一体なんなんでしょうか?
スリーパーも変態するものだと聞いたのですが本当なんでしょうか
前に銀色の竜のような子供らしきポケモンを保護した者です。
怪我は直ったものの、懐かれてしまい、元いたところに返してやろうと思ってもついてきてしまいます。
そのうえ、渦巻き島周辺は最近嵐で近づきづらく、なかなかチャンスに恵まれません。
どうしたらいいでしょうか?
>>564 やっぱり止むのを待つのが正解でしょう
機会を待ったほうがいいです
行く途中に船が沈んだりしたら元もこもありません
>>565 ありがとうございます。
嵐が止むのを待つことにします。
…それにしても、だんだん激しくなっているような気がする。
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| /
>>567ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
>>563 ポケモンでも、変態かそうでないかは個体によるのです。
変態のポケモンがいるのは、スリーパーに限ったことではありません。
スリーパー以外のポケモンでも、人をさらった事件は昔から多数あります。
ですが、スリーパーが誘拐事件を起こした場合、催眠術を使うので、
被害者自ら行方不明になる、発見が遅れるなど、厄介な事態に陥りやすいのです。
結果、あの誘拐事件のように大々的に報道され、更にあの外見も相まって、
スリーパーは変態だというイメージを持たれてしまっているのです。
>>563「へんたいポケモン」とかいう分類になってないだけマシです。
ですが、「まぬけポケモン」とかを見てると、将来本当にそうなりそうで困ります。
保守。
572 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/14(木) 19:12:34 ID:2zOnMZ5r
Wiki再稼動し始めた?昨日無かった気がする項目が増えてるけど。
>>572 お、本当だ
これを機に書いたら適時更新するようにしたほうがいいんじゃね?
>>556 >同じ二進化ポケモンでもリザードンや ニドキングの群れ等は、どんな秘境でもまず出会うことはないだろう。
リザフィックバレーはどのような場所なのでしょうか。
管理人つきですからあそこは自然な環境じゃないのでしょうか・・・。
管理人つきってことは保護区なんじゃない?
222: ちんことまんこどっちが偉いの? (119) 223: おまんこおちんこぽんぽんぽんwwww (58) 224: ちんちんうpしたらまんまんうpしてやるよ (27)
225: おまんこすおちんこす (22) 226: おまんこ (36) 227: まんこ見せい(`・ω・´) (36) 228: ケツマンコどっきゅん☆ (19) 229: オマンコどっきゅん♪ (43)
↑ちょw
>>574 リザードンが訓練してるし野生とは違うんじゃね?
>>574進化前のヒトカゲやリザードが確認できないので、おそらくは別の場所で
育ったものが集まっているのでしょう。
ムックルの頃からパートナーとして飼育している雌のムクホークをお見合いさせる事にしたのですが
見合い相手の雄ピジョットを見事にボッコボコにしてしまいました…。
相手のトレーナーさんにはもちろん謝りましたがこれもムクホークという種の性質なのでしょうか?
普段の彼女は他のポケモン達の姉御的な存在のいい子なのですが。
最近図鑑ネタがない気がするので支援。
いろいろあまいかもしれないけど許してください。
ヒトカゲ
とかげポケモン 体長60cm 体重8.5kg
カントー地方で初心者用のポケモンとしてもらえる3匹のうちの一体。
非常におとなしい性格で、扱いやすい炎タイプのポケモンとして知られている。
野生では主に活火山の中腹、その地熱で温められたいわば付近に巣を作る。
ヒトカゲの尻尾の炎は一般的には、消えたら死ぬと誤解されがちだが、
ヒトカゲの尻尾の炎は生命エネルギーの一種であり、心臓が動くことと同じ現象であるため、生きているあいだは消えることはない。
しかし、固体が弱って(主な原因は雨に打たれ続けるなど)衰弱すると、非常に危険な状態になるのは事実で、過去にトレーナーがヒトカゲを雨の中放置し、弱ったヒトカゲを別のトレーナーが保護したという報告もある。
また、この炎は感情にリンクしており、うれしいとき、楽しいときはよく燃える。
逆に落ち込んだ時などは、炎が小さくなったり、温度が下がったりするのは有名。
愛くるしい外見から女性、男性と和ズ人気のポケモンだが、最終進化形態のリザードンは
「第一級危険携帯獣」の指定を受けており、トレーナーといえども扱いには注意が必要である。
ヒトカゲの炎はリザードンの出す炎とは少し違い、体内の火炎袋に空気を取り込んで吐き出すという物。
この仕組みが変わるのはリザードからで、リザードになると赤く変わる体色は、
体内に「火炎嚢」(リザードンの項を参照)を精製、炎のパワーを底上げし、より高温で多くの炎が出せるよう身体の構造を変化させている段階のためであるという仮説がある。
もう一匹支援
ケンタロス
あばれうしポケモン 体長1.4m 体重88.4kg
あばれうしポケモンに分類されている、三本の尾と二本の角を持ったポケモン。
闘牛で使われるポケモンとしても知られている通り、闘争心が激しく特に赤い色には激しい反応を見せる。
三本の尾を鞭のように打ち鳴らし、突進する様はまさにあばれうしポケモンの名の通りだが、
一方で飼育方法がきちんとしていれば、牛舎の引き牛や農業用としても活躍でいるポケモンである。
野生での生息地は主にサバンナ地帯だが、ケンタロスの角は高く売れるためか乱獲がおき数が激減。
現在、「要保護携帯獣」として数は少しづつ回復しつつあるが、それでも野生で見かけることは非常に珍しい。
多彩な攻撃技と突進力から、愛用するトレーナーも多い。
ケンタロスとミルタンクはよく関連性が論議されるが、現在関連性はないと思われている。
ただ、雄の固体しか確認されていないケンタロスがどう繁殖するのか、
また、神話で有名な半人半牛のケンタロスの壁画、彫像など、研究者のあいだでは興味深い疑問ばかりが残っており、
現在オーキド博士、オダマキ博士らを中心とした研究者グループが研究に携わっている。
星座、上半身がケンタロス、下半身が人間の怪物、古代文明の壁画や書記に、ケンタロスのことが書き記されていることから、古くから人と繋がりのあったポケモンであったと推測されている。
最近いかりのみずうみの周りをサイクリングしてるんだが、
最近水ポケモン以外の波乗りをよく見かける。
ケンタロスとかカビゴンとかマッスグマに乗って波乗り…なんてシュールなんだ
>>580-581 乙!
そういや実際は牛は赤色かどうかわからないんだよな
ポケモンだしこっちは普通に見分けそうだが
保守
図鑑支援
グラエナ
噛み付きポケモン 体長1.0m 体重37.0kg 特性 いかく
かみつきポケモンに分類されるグラエナは、その呼び名の通り、鋭い牙と爪で獲物を捕らえて狩りをするポケモンである。
ブラッキー、アブソルと並び、数少ない純粋なあくタイプのポケモンであるため、発見当時は話題を呼んだ。
原産地はサバンナ地帯を中心としているが、雪山などに生息している亜種も見つかっており、
共通する部分は群れで行動するということである。
グラエナは6〜8匹程度で集まって群れを作り、繁殖時期には群れで子供を育てる。
その繁殖期の際、雌のグラエナは子供を守るために群れに残り、狩りを担当するのは専らオスの役割である。
他の生物が食べ残した死骸を食料にする姿も確認されており、狩るだけではなく、そのおこぼれに与る事で腹を満たすことも。
また、子供のキリンリキやオタチなどを殺さずに子供のところにまで運び、狩り方を子供に学ばせる行動などが見受けられ、統制力、知能ともに高いポケモンだといえる。
バトルのときにも発動する威嚇の特性は、グラエナが上げるうなり声が、他の生物の脳に刺激を与えて恐怖心をあおる物だ。
また、本能から力の強いものには従順な性格であり、ポチエナのころから育てたグラエナは非常に頼もしい存在となる。
この性質から、ガーディやスカンプーといった警察隊のポケモンの中に、近年グラエナの顔も見受けられるようになった。
エスパータイプのポケモンを使った犯罪が多い中、悪タイプのグラエナは、次々と功績を挙げている。
また、グラエナが人間の子供を育てたという話があること等から、シンオウ地方の神話研究者らが、ホウエンの歴史研究者、オダマキ博士らとともに調査を進めている。
なんか昔のお菓子のオマケの景品にあった文章置いとく
ポケモンの歴史
ポケットモンスター(通称ポケモン)の発生は約200万年前といわれて
います。ポケモンの研究は18世紀の後半にフランスの作家、タジリン
伯爵が記述した詳細なデータとスケッチ(この頃ポケモンはまだ30種
しか見つかっていませんでした。)が基礎となり、世界各地でもポケモン
の研究が盛んにおこなわれるようになりました。
その中でも1899年に我が国のポケモン学の祖、ニシノモリ教授が
発表した論文「ピカチュウの進化に関する一考察」は今まで別のものと
思われていた2種類のポケモンが実は同じ仲間であり進化系であったこ
とを明らかにしたものでした。
この研究の結果、ニシノモリ教授は世界中から評価を受け、我が国は
一躍ポケモン研究の先進国と呼ばれるようになりました。この頃80種
のポケモンが見つかっています。
1996年現在、オーキド博士の調査・研究により150種のポケモンが
発見され、その生態や進化が明らかにされつつありますが、まだその
総てが確認された訳ではありません。誰にも発見されていないポケモン
がまだこの世界のどこかにきっと生息しているはずです。事実「151匹
めのポケモン」がすでに報告されているからです。
587じゃないけど
>>588一応公式。アニメの小説版とか昔の攻略本に出てる。
アニメ本編でも「ニシノモリ五世」とか、設定を踏まえた人物が出てくる。
しかしお菓子のおまけとは初耳だ。詳しく教えてくれ。
人類よりも歴史浅いのにあんな爆発的な進化叩き出してんのか…遺伝子不安定すぎるだろwwww
とある自然保護研究室で半年間という約束でマナフィに来てもらっています。
マナフィは【海の王子】とのことなので【王子様】と呼ぶと嫌がり、【姫様】と呼ぶと喜びます。
ついでに毎日サメハダーやハクリュー等のオスを逆ナンパしているようで……
性別不明のポケモンにもジェンダー的な性別はあるのでしょうか?
>>591 種類と個性によると思います
たとえば入力されたデータ通りにしか動かないポリゴンの場合だとそういうことは絶対にありませんが、
自我を持つポリゴン2以降になると環境によってはそういうことがあります。
私のポリゴン2は女性にしか体を触らせないので手を焼いていますね。
ただ、どちらかの性別を気に入っていたりしても技のメロメロには大して反応し無かったりと、
普通の♂と♀の関係とは違った感情を持っているみたいです。
ポケモン学史およびポケモン世界の年表(知っている限りで)知らない人もいると思うので一応。
主に小説版および攻略本「ポケットモンスター図鑑」に準拠。ほぼ公式と思われる。すれ違いだが参考程度に。
※年代順序は図鑑版を優先。
200年前 ポケモンの祖先の誕生。(両方)
紀元前4世紀 生物学の祖アリストテレス、ポケモンを発見できず。(小説)
18世紀後半 フランスでラマルク率いる生物学の隆盛。
タジリン伯爵、リザードンやシャワーズなど30種類のポケモンを発見。
その後、イギリスやドイツなど西ヨーロッパ全土に広がる。(両方)
19世紀末 わが国でポケモンの研究が始まる。(図鑑)
1899 わが国(小説では「ニッポン」)のニシノモリ教授、ピカチュウの進化現象を発見。(図鑑)
1909 クチバシティ、軍港として開港。当時軍服の色であったらしい朽葉色を市名に冠する。
(わが国はその後戦争に敗北し、占領→独立。
さらにその後世界的な大不況になり、海軍の軍備縮小により空母が置き去りにされる。
そのエンジンを発電に使ったことから、電気の街として発展する。)(小説)
1925 ニシノモリ教授が投薬量を誤ってオコリザルを衰弱させたところ、小さくなって眼鏡のケースに
入るという事件がおこり、後のモンスターボールの開発の先駆けとなる。(両方)
50年以上前 少子化に伴い、地方で弟子が少なく、経営の厳しいジムのジムリーダーを
地方公務員とする。税金の無駄使いを避けるため、バッジと制度とジムリーダー4回連敗失格制を導入し、
教育機関としての質の維持に努めるが、貧しさ故の内職や後継者問題、失格を誤魔化すための
トレーナー買収など、多くの課題あり。
尚、ポケモンマスターの育成の目的は現在までどこの国でも「国の最重要国家機密」である。
また、首都はトウキョシティ。省庁(近年合併が進む)や国会あり。国民投票制度が発達。
ポケモン関係はポケモン省(但しジム関係は文部省)の管轄(小説)
20世紀後半 ライアル・ワトソンによるニューサイエンスの開拓。
後の無機物系ポケモンの研究に影響を及ぼす(小説)
30年前? オーキドユキナリ20歳の時「携帯獣研究序説」(小説)
オーキドユキナリ、生物学から携帯獣学に転身(図鑑)
※その他、著書に参考書の古典と名高い「チャート式・現代ポケモン必勝法」(小説)
(小説と図鑑で設定がズレている。小説では初めからポケモンを研究していたような書き方だが、
図鑑ではT大学(トウキョ大学か)理学部卒業後、生物学教室研究員を経て(この頃ダーウィン進化論に
疑問を抱き、携帯獣学に転身)、現在タマムシ大学(現役?)教授であると説明されている。
小説やアニメでは名誉教授)
この頃から?ポケモントレーナーを挫折した人の受け皿が無いことが社会問題化する。(小説)
1969 アポロ11号の月面着陸(ゲーム、ニビ博物館)…ゲーム=現実世界同年説の根拠の一つ。
1995 シルフカンパニーが初の人工のポケモン、ポリゴンを完成。(図鑑)
1996 ポケモンの種類は151種類とされる(骨や化石の見つかっていないものも含む)
(両方、但し小説では年号の明記無し)
年代不明の文書中で「今世紀の初め」 子供のファックスのいたずらからポケモンのデータ化能力(携帯獣通信能力)
が発見される。(小説)
※年代の書き方から小説版は現実世界より数世紀程未来のこととして書かれている感がある
(「電撃ピカチュウ」はそれを前面に押し出した作品)のに
対し、「ポケットモンスター図鑑」は現在=1996年と明記しているため、しばしば矛盾するところがある。
最初のは200万年前の間違いです…
そんな緻密な設定があったなんて・・・知らんかった。
次回作では是非その設定を使用して欲しいな。
あげ
久々に
ゴウカザル
標準身長 1.2m
標準体重 55.0kg
分類名 火炎ポケモン
ヒマラヤ山脈原産のポケモン
山林から亜高山までのかなり広い縄張りを作り、そこに家族単位の群で生活している。これ程広範囲の縄張りを持つ理由は、
昼はふもとの森でエサを探し夕暮れになると外敵から身を守るため亜高山の断崖絶壁に備えたねぐらに戻るという生活パターンを持っているかららしい。
霊長類なだけに好奇心が強くこちらから危害を加えようとしないかぎりは友好的だが、餌となる果物を巡る群れ同士の抗争では見せしめのため敵の群れの子供を殺す姿もみられたとの報告もある。
餌を奪われると判断されたり敵だと判断され炎を纏った格闘術により痛い目を見たという研究員の話も稀にあり、これから調査に出かけるなら彼らに勘違いされる行動は慎むべきだろう。
実際中国武術の一派にはゴウカザルの動きを模したものがある事からも岩場や密林などの足場の悪さをものともしない彼らの運動能力が注目されてきた事が分かる。
どことなく高貴さを感じさせる白を基調とした毛皮からいくつもの伝説のモデルとなっており、有名な所では三蔵法師が天竺に経文を取りに行く際岩に閉じ込められたゴウカザルを助け出し
旅の仲間とした西遊記が真っ先に上げられるだろう。
また、進化前のヒコザル、モウカザルは飼い易い事もあって歴代の皇帝の中には彼ら専用の御殿を建て、一般人が飼う事を禁止したものもいると歴史書にしるされている。
近年その毛皮が密猟者の目にとまり、それを目的として殺されるという報告が増えてきている。それだけではなく環境破壊により餌場となる森が急速に減っているのも不安材料であり野生での保護のための早急な対策が求められている。
GJ!
wikiのほうから来ました。
大したものは書けませんが俺も参加させていただきます
イワーク
標準身長 8.8m
標準体重 210.0kg
分類名 いわへびポケモン
おもな生息地:鋼鉄島、岩山トンネル など多数
イシツブテに並んで代表される、鉱物グループ、岩タイプのポケモンである。
主に土とその中にいる小型生物を食べて生活している。土にはミネラル分が含まれているため、
鉱物種であるイワークには欠かせない栄養源である。主に洞窟の中などで生息を確認。
体は重いが素早く移動することができる。初速は大したことはないが、
地面を掘り進むスピードは最高で時速80キロにも達する。
また、体が硬いため、時速80キロというスピードを出しても体に負担がほとんどかからないのである。
体重は重く、素早く移動できるのだが、以外にも外敵への攻撃は苦手である。
イワークは本来あまり争いを好むポケモンではなく、外敵が来てもすぐに「あなをほる」で
地中に逃げてしまう。そのため、戦う力が育たなかったのだろう。
繁殖能力は決して高いとは言えないが、地上に出ることは稀であり、捕獲が
非常に難しいので、乱獲による被害がないので、個体数は多いと言われている。
↑の続きです
また、寿命はかなり長く、最高で300年生きた個体がいたという記録も残っている。
地中を掘り進んだ後は空洞ができ、その空洞はディグダやダグトリオの巣にもなる。
カントーで有名な「ディグダの穴」を除けば、ディグダが生息している場所は
イワークが掘り進んだ洞窟である。
また、イワークは特殊な鉱物を取り込んだ状態で高い圧力を受け続けることで
「ハガネール」というポケモンに進化する。
特殊な金属を一定量以上取り込んだイワークは進化の際、地底深くへ潜り、
そこで数年かけて圧力を受けてハガネールに進化するのだ。
イワークを進化させる鉱物は地中にはさほど多くなく、進化できるまでには
100年近くの年月がかかると言われている。
最近は、メタルコートを持たせた状態でパソコンやポケモン図鑑などで「通信」することで進化することが判明した。
これは、イワークの進化に必要な金属を含んだメタルコート持った結果、イワークがデータ化した際に、
高い圧力を受けた状態と同じものになるためという説があるが、確証はなく、今現在も研究が進められている。
>>601 乙! そういえばイワークの赤ちゃんって育てる場所に困るな…
ということで大きなポケモンの赤ちゃん(イワーク・ホエルコ・ミニリュウ・ゴンベ)等のネタで誰か頼む。
自分はメロメロボディについて書こうかと思ってる
>>605 タマゴ関係で
ポケモンのタマゴは基本的にポケモンセンターで孵化させます。
しかし、旅をするポケモントレーナーの場合、ポケモンセンターから遠い場所で生まれそうになることがよくあります。
なので、旅をするトレーナーになるためにはポケモンの孵化時の適切な行動について学ぶ必要があります。
そのような行動について学べば、ある程度の道具を携帯していれば
どのような環境でも安全にポケモンの孵化を行うことができます。
野外での孵化でも、必要な道具は実はかなり少なくてすみます。
それは、モンスターボールが外の環境からポケモンを切り離し、安全に守ってくれるからです。
孵化時も外からボール内を確認でき、タマゴ発見以降に作られたボールはポケモンの体を洗い清めたり
タマゴの殻を排出するなどの機能が搭載されています。
重要なのは、ボールの機能の範囲外であるトレーナーの仕事です。
その仕事とは、ポケモンの種類ごとに必要な処理です。
カラカラにヘッドカバーを被せさせるなど、この世話にはある程度の知識が必要です。
何のポケモンが生まれるかわからないタマゴがある場合は、必ずポケモンセンターに相談しましょう。
フシギソウ
分類 種ポケモン
標準体長 1.0m
標準重量 13.0kg
フシギダネの進化系。
背中につぼみのような形の器官を持ち、養分を蓄える為の器官だという説が有力。
生態的特徴はフシギダネとほぼ同じ。
この系統の進化は環境依存か時期依存かでしばしば学会で問題になっている。
特に野生の状態では屋外で日光を浴び続けることによって一定期間で進化するという
説が浮上しており、個体数が進化前より少ないのは進化までの期間が長い為、寿命や
捕食による減少が原因と理由付けられている。
さらにフシギダネからの一連の進化に連続性があるとして、変態説に発展しており、
上記の器官を除いた部分(所謂「本体」)の変化が乏しいことも、その根拠になっている。
一方、モンスターボールに長くおさめた状態でも環境の変化によって普通に進化する為、
近年、野生では「日光の吸収」が環境変化の一段階として機能し、自ら本能的に環境
変化要因を作り出しているという説が主張され、注目されている。
カントー地方。まれ。
個体数は少ないがしばしばフシギダネ、フシギバナと共に群れを形成する。
ニドラン(♀)
分類 毒針ポケモン
体長 0.4m
体重 7.0kg
山林に多く生息し、ややおとなしいが、興奮すると角から毒成分を分泌する。雌は雄に比べて角
が小さいが、雄同様に強力な毒をもっているので注意が必要である。
ニドリーナに進化すると生殖能力を失うことは比較的前から知られており、「タマゴ」(ポケモンの
保育器のようなもので「卵」とは異なると考えられている)の研究が盛んになる以前から、繁殖に
関しての研究が広く行われていた。
ニドリーナは卵を生むことができないため、進化前のニドランの時に交尾を行う。野生のニドランは
毎年春に繁殖期があり、夏の終わりに卵を2個産み、約二週間で孵化する。生まれたばかりの
ニドランの体長は10cmほどである。卵を複数産むポケモンは数が少なく、進化後の無繁殖状態
に対応していると考えられている。もっとも、人工飼育下ではタマゴは1つしか発見できないが、卵
が複数存在しているのか否かは未だに分かっていない。
温帯〜亜熱帯。カントー以南・オレンジ諸島に普通。
既にあったっぽいけどせっかく書いたので…
ブイゼル
標準身長 0.7m
標準体重 29.5kg
分類名 うみイタチポケモン
おもな生息地:シンオウ地方全域
水辺に生息する水タイプ・陸上グループのポケモン。
首の周りの浮きぶくろと、二股に分かれた尻尾が特徴。
空気を吸い込んで、首の周りの浮きぶくろを膨らませて水面に浮かぶことができる。
また、二股に分かれた尻尾をスクリューのように回転させることで
普通に泳ぐ時よりも多く推進力を得ることができる。
その推進力を活かした「アクアジェット」で水上を素早く移動できる。
基本的に肉食性で、小魚を捕らえて捕食するが、陸上で木の実を食べることも。
基本的に他のポケモンを襲うことは少なく、溺れているポケモンを見つけると
自ら進んで助けにいき、陸まで運ぶこともある。
その特徴からか、昔から人と一緒に仕事をすることも多く、
人間の漁を手伝ったり、溺れた人を助けるための救助用のポケモンとしても使われてきた。
ポケモンの調査をする「ポケモンレンジャー」の多くの手持ちに加わっている理由も納得できる。
タマゴは卵に非ず
1 概要
ポケモンのタマゴが発見されてはや8年。既に詳しく研究されているかと思いきや、タマゴの研究は未だに
大きな進歩を見ていない。
そもそもタマゴとは何か。タマゴは、ポケモンが「どこかから持ってくるもの」と表現されるように、実際に
ポケモンがタマゴを生んでいるのを見たという記録は未だに無い。こうなると、ポケモンのタマゴは実際に
ポケモンが直接産んだものなのか、疑問視されても仕方が無い。
現在では、タマゴは幼いポケモンを守る保育器のような物で、「卵」とは別物であるというのが通説となっている。
実は「タマゴの発見」というのは、人工下で繁殖が確認されたということにすぎないのであって、野生の
ポケモンの卵については、タマゴの発見以前から一部の種ではよく知られていた。例えば、トサキントが産卵
のために川をさかのぼることは有名である。また、アーボがポッポやオニスズメの卵を食べること等、卵が餌と
して普通に食べられていることからも分かるように、自然界ではポケモンが複数の卵を産むこともありえる。
ニドランなどは複数の卵を産むことが確認されている例の一つである。しかしながら、仮に数個の卵を産んでも
他のポケモンに食べらることによって、生態系のバランスが保たれている。また、複数と言っても大量に産卵する
ことはまずない。このことは、二重生態系論で既に述べた。
2 タマゴに関する諸説
タマゴが発見された当初、一部の研究者は従来の「卵」と同一のものとして扱っていたが、次第に様々な点で問題
が生じてきた。次の@〜Eにその具体例を挙げる。
@タマゴから生まれたポケモンが既に成体と同様の大きさまで成長している。また当然タマゴも成体を包み込む
だけの大きさを持ち、仮にタマゴを親が直接産んだとすると、大きさ的にかなり無理があるものも数多く存在する。
A野生で発見される卵とタマゴの姿形が異なること。ニドランの子供の大きさや、トサキントの産卵を考えても
それは明らかである。
Bタマゴの殻を一生涯身に着け続けるトゲピーの存在。本来の卵の役割から完全に逸脱している。
C野生のガルーラの子供の大きさは成体に比べかなり小さく、タマゴの外で育てられている。また、ジョウトの
ピュアズロック等一部の地域には未熟なまま進化したニドクイン等が存在し、成長段階が存在することは明らかである。
D明らかに生殖方法が異なると思われる無機物系のポケモンからも、同じようにタマゴが発見される。
有機物系でもナゾノクサ等は子孫を残すためのある種の種(卵に近い意味を持つと思われる)をまくため、夜間に移動すること
が知られている。
E現在、タマゴは人工飼育下でしか発見されておらず、卵(それ自体)は野生でしか発見されていない。
こうしてみると、Bはなんとかポケモンの特異な点として片付けられるが、その他は明らかに無理が生じる。
そこで、ポケモンのタマゴについて幾つかの説が登場した。
Aタマゴ=卵説(卵膨張説)
タマゴは卵であるという、一見問題点を全く解決していないように思えるが、卵が幼生の成長に伴って大きく
膨張しタマゴになる、という分かりやすい説である。卵は産んだ直後は小さく、伸縮性があるがタマゴになった時点で
硬い殻になるのだと説明される。しかし、この説では結局殆どのポケモンが卵から育つことになり、Dが解決されて
いない。その上、卵の形状がポケモンによって異なるにもかかわらず、一様に大きさこそ違えど同じ形のタマゴになる
と言う点は、疑問が残る。
B再生成説
タマゴは産むのではなく、親によって後から作られるのだという説。親が卵から孵化した子供を自然の材料或いは
親の分泌物等によって覆っているということになる。最初から成体の大きさに合わせるののではなく、成長の度に
大きくしている。そのため、タマゴが発見された時点で成体の大きさに達しており、何らかの理由で孵化(と言う言葉
を使って良いのか疑問だが)までに一定の期間を置いていると考えられているが、はっきりとした理由は分かってい
ない。この説では、すべてのポケモンが卵生である必要が無く、胎生や分裂等による誕生の可能性が出てくるので、
Dも解決される。
C自己生成説
基本的には保育器説と同様だが、卵から孵化した幼生が自ら殻を作ると言う点が異なる。その他は保育器説と同様
である。
D折衷説
卵膨張説と再生成説或いは自己生成説を合わせた説。つまり、卵生の場合は卵の膨張によって、それ以外では新
つくられることによってタマゴができると言うものである。しかし、生成形式が異なるにもかかわらず同じ形になる点、
卵膨張説同様卵の形状の違いが考慮されていない点で問題がある。
Eについては、人工飼育下の環境に適応するためにタマゴをつくると言う説があるが、私はモンスターボールでポケモンが
捕まえられる際、ある種のデータが加えられ、その影響で野生とは異なる行動をするのではないかと考えている。
ご存知の通りポケモンはボールの中ではデータ化され、現在の一般的なモンスターボールでは、捕まえた際にそのデータを
一部書き換えることによってトレーナーの言うことを聞くようになるのだが、その副作用かもしれない(この研究のためには、
トレーナー用のボールと異なる、単純な容器としての研究用のボールの使用が不可欠である)。仮にそうだとすれば、他にも
飼育下特有の行動が存在するのではないのだろうか。もちろん、野生でタマゴが作られないという確証は無い。しかしながら、
ガルーラのように未熟な子供ををタマゴの外で育てている事例がある以上、タマゴによらない育成の存在は否定できない。
3 卵について
野生環境下では複数の卵を産むポケモンが存在することは先に述べた。ではなぜ人工飼育下ではタマゴが一個しか発見
されないのか。答えは単純で、人工飼育下では他のポケモンに卵を食べられる恐れが少ないからである。野生では天敵
に襲われてもよいように、卵を余分に用意しておくのだ。
また、これも上で述べたが、保育器説や繭説を取る限りはすべてのポケモンが卵生とは限らない。そもそも、ドガースのよう
に自然発生が確認されているポケモンまで一様に卵生とするのはいささか不自然であろう。
ちなみに「栄養満点」といわれるラッキーの卵は、実際には分泌物である。
4 終わりに
タマゴを巡る問題は数多い。例えばメタモン関係、タマゴグループの意味の研究、タマゴをつくらないポケモンの存在等が
ある。しかし、ここではすべてを解説することはできなかった。
一方で、卵や繁殖方法についての研究もあまり進んでいるとはいえない。分裂による誕生と雌雄の関係、雄と雌の個体数の
差はどのように解消されているのか、野生で異種間交尾は行われるのか…等、分からないことが多い。
これからの携帯獣学者の研究に期待している。
C自己生成説の文中で 保育器説→再生成説
>>611 乙!
>>616 乙
F進化前説
ポケモンがお香の影響で特別な姿の子どもを産むことはよく知られている。
人に飼育されるという環境のために、タマゴというポケモンを生じさせているのではないかということ。
実際、タマゴはモンスターボールに入るなど、ポケモンと近い性質を持っている。
タマゴとして既に成長しているので、進化した後は成長したポケモンとして生まれ、
ガルーラは子供を育てることができ、ロコンは既に尻尾が生まれたときの1本から6本に成長している。
この説が正しいと仮定するならば、一つの種類が複数の種類になることから、
イーブイはタマゴとしての性質を持ったポケモンといえるのかもしれない。
618 :
617:2007/06/27(水) 19:51:59 ID:???
さっきの説と一緒に
ダメタマゴ
かつてPARの研究が行われていた際に生まれたといわれるタマゴのようなもの。
その名のとおり、絶対に中からポケモンが生まれることはないといわれている。
PAR研究は禁止されているため、最近は完全に忘れ去られていた。
しかし、一部のガーメイルがポケトピアにてダメタマゴに変異するという事件が起きたため再び注目されるようになった。
そのガーメイルには、すなのミノかゴミのみのを進化前に来ていたという共通点が存在した。
ガーメイルの進化前の雄のミノムッチは、ミノマダムに進化しないために基本的にはミノの変更を行わない。
そのため、ゴミのみのやすなのミノの状態でガーメイルに進化することは野生ではそこまで多いことではない。
ミノマダムに雌のミノムッチが進化するときはミノが体と同化する。
実は雄の場合も能力に影響は及ぼさないのだが、体にミノを取り込んでいるのだ。
最近ある少年の冒険の物語にその描写があったことが記憶に新しい。
ミノとポケトピアという二つの特殊な環境が合わさったせいで突然変異を起こった、ということのようだ。
このダメタマゴは、ポケモンが生まれないことを除けばかなりタマゴに近い性質を持つ。
>>617で述べたようにタマゴがポケモンの形態のひとつであるとすれば、
タマゴもダメタマゴも特殊な環境に適応するための一つの形態なのではないだろうか。
強靭な生命力を持つことで有名なクマムシは乾燥状態になるとバレル状に変化し、
何も食べずに100年間生き残ることができるという。
もしこのような環境に適応する力がポケモンにも存在すれば、ポケモンの持つ
進化の力により、体が全く違う形、すなわちタマゴに変化したとしても不思議ではないのではないだろうか。
カモネギ
標準身長 0.8m
標準体重 15.0kg
分類名 かるがもポケモン
おもな生息地:38、39番道路、43番道路、221番道路
植物の茎を常に持ち歩いているノーマル・飛行タイプの陸上・飛行グループのポケモン。
持っている茎は巣の材料となるだけでなく、大切な武器にもなる。
茎は丈夫な物を選ぶ傾向があり、カモネギ同士が良質な茎をめぐって
争うこともある。丈夫な物のほうが巣に適していて、非常時にも武器として役立ってくれるからだろう。
茎を持っている時のほうが、戦闘能力が上がるようだ。
肉食性で小型の動物や昆虫を食べるが、時には持っている茎を食べることもある。
かつて人間によって食用目的で乱獲されたため、個体数が少なく希少なポケモンである。
最近では保護地域まで定められ、保護地域ではカモネギが繁殖しやすい環境を作るため、
茎の丈夫なネギ科の植物を育てている。
また、ジョウト地方ヒワダタウンではカモネギで木を切り、その木を炭にして生計を立てる炭焼き職人もいる。
図鑑のページが増えてきたからwikiに追加したいけど、新しいページの作り方とリンクを貼る方法が分からない・・・
>>619 リンクは[[wiki内のリンク先のページの名前]]か
[[リンクの名前>アドレス]]
新規ページは上のバーの@wikiメニューや編集
編集中に文章を書くところの下を見ると色々乗ってる
>>617なるほど。確かに進化前のポケモンだと考えることもできますね。
おもしろい説だと思います。
これを受けて(?)卵→タマゴ進化説と言うのも考えてみましたが…中々厳しそうです。
フィオレ地方は
「タマゴ」が還った記録が無く、ポケモントレーナーもいないらしいです。
なんでそうなのでしょうか・・・後者は地方全体が保護区、とでも考えればまだ辻褄が合うのですが。
地方全体が保護区でも合わないでしょ。
保護区は「取っちゃ駄目」なんだから、トレーナーの立ち入り自体はできるだろうし・・・
>>623やっぱり野生状態だからじゃないですかね。
モンスターボールの有らざる所、タマゴ有らず。
まあ私の説が正しければの話ですが。
フィオレ地方には詳しくないのでなんとも…
保守
ズバット
標準身長 0.8m
標準体重 7.5kg
分類名 こうもりポケモン
おもな生息地:洞窟など
我が国のほとんどの地域に生息している毒・飛行タイプ、飛行グループのポケモン。
暗い所で行動するため、目は退化している。まぶたが完全に閉じ、
目としての役割を果たさないのだ。
ただし、耳がよく、自らの発する超音波で獲物や障害物などを察知し、
物にぶつからず、確実に獲物をとらえることができる。
主に小さな小動物や昆虫を捕食する。
集団で行動し、夜間は洞窟の外でも行動する。
暗くなると、洞窟から数多くのズバットが飛ぶ姿を見ることもできる。
また、ズバットは日光に弱く、日光を浴び続けると軽い火傷を負ってしまい、
血液循環も悪くなる。飼育するなら、昼間は長い間外に出さず、暗い部屋を用意するか、
モンスターボールにしまっておこう。
ゴルバット
標準身長 1.6m
標準体重 55.0kg
分類名 こうもりポケモン
おもな生息地:各地方のチャンピオンロードなど
ズバットが進化した毒・飛行タイプ、飛行グループのポケモン。
ズバットのころは小動物や昆虫を捕食していたが、ゴルバットは動物の血を吸って
栄養を補給することが多いようだ。
ズバットは比較的安全に飼育できるが、ゴルバットの飼育は少々危険である。
ゴルバットはどんな動物でも襲い、一度噛みついたら300〜400ccの血を吸い上げてしまう。
トレーナーにしっかり懐いていないと、トレーナーも襲われる対象になる危険性がある。
相手の背後などの死角を狙い、気づかれないように獲物を襲う。
また、血を吸いすぎてうまく飛べなくなることもある。
目が復活し、新たに「視力」を身につけた。
それによって明るいところでも獲物を捕らえることができ、
暗い所では超音波で周囲を察知することもできる。
相変わらず日光は苦手のようなので、昼間に行動することはほとんどない。
特に活発に行動するのは新月の夜。おそらく、月明かりが出ないため、
最もゴルバットが獲物を狩りやすい状況だからであろう。
ゴルバットに私の血を吸わせたらゴルバットがお腹を壊しました。私は何ともないのですが…
hage
>>629 ひょっとしてここ数日間で予防注射などを受けましたか?
または定期的にサプリメントなど栄養補助食品などを摂取していますか?
市販のサプリメントや一部の人間用医薬抗体にはゴルバット系特有の血液消化酵素を
弱めてしまう効果が認められていると学会で発表されています。
他に原因があるならあなたやゴルバットの体質的にも問題があるかもしれません。ゴルバット側にも
血液型やインスリンなどのホルモンの血中含有量で好き嫌いがあるそうなので、もし下す事が多いなら
余り飲ませない方がいいかもしれません。あなたの健康にも少なからず被害は出るでしょうから。
またもし飲ませる場合にもキチンとキバを洗浄しないと、ゴミで神経が圧迫され加減がわからず致死量を飲まれたり
雑菌や毒素が体内に入って最悪の場合『あなたが』死に至るケースも無きにしも非ずです。
何らかの治療や宗教的儀礼でないのなら、市販のケンタロス脱繊維血液を飲ませてあげる事をお勧めします。
栄養成分の調整を行っているものを選んであげれば、栄養が偏る事もないでしょう。最後に警告します。
数年前のダイエットブームでも若い女性が数名、血液を致死量ほど飲まれたり、毒素の混入で『死亡』しています。
ズバットの流れに便乗
クロバット
標準身長 1.8m
標準体重 75.0kg
分類 こうもりポケモン
生息地は不明 トレーナーの飼育下で確認 ごく稀に野生でも確認される
数年前に発見されたポケモン。
トレーナーに信頼を寄せたゴルバットが進化するといわれている。
ゴルバットは進化前のズバットが多くの場所に生息するため、トレーナーに使われることも多い。
そのため、トレーナーの飼育下という環境に適応するために進化したのではないかといわれている。
その証拠に、ゴルバットに比べ遥かに戦闘的な能力に変化しており、全ポケモン中でもトップクラスの素早さを持つ。
足が翼に変化するという日常生活に不向きな進化も証拠の一つとして挙げられる。
稀に野生でも確認されるが、それがトレーナーの逃がしたものなのか
何らかの条件で野生で進化したものなのかは不明。
一説では野生にも多くいるが、スピードが速すぎて誰も気づかないのだともされている。
ちなみにこの説はテッカニンが時期で進化するポケモンなのにほとんど確認されないことから考えられた説を
そのままクロバットに流用したものである。
リザードンを飼いたいのですが、具体的にどのような資格をとれば
第一級危険携帯獣を飼えるのですか?
>>633 確か・・・第一級危険携帯獣取扱免許だったと思います。
ちょっと記憶が定かではないですが・・・
資格もそうですが、リザードンのようなポケモンを飼育するのであれば、
ヒトカゲから育ててあげるのがいいと思います。
そうすれば資格がなくても申請するだけでリザードンを飼うことができますよ。
>>631 毎日口内の消毒と歯磨きをしてあげています。
が、歯磨き粉は大人用の辛いものが大嫌いで、子供用の甘いものしか使わせてくれません。
ズバット時代ならまだしも……
>>634 申請でいいんですか、ありがとございます
最近ヒトカゲを譲り受けたので大事に育ててみます
変身してない普通のメタモンが好きなのですが
変身しないメタモンっているんでしょうか?
カクレオンのお腹の模様だけ隠せずに残るのが理解できません
獲物にも敵にも隠れきれずに生き残れないのでは
ゴルバットの寿命はどれくらいですか?
研究者のみなさんはお出かけですかね・・・?
まだまだ駆け出しの自分が質問に答えます。
>>637 自身の細胞を組み替えて変身するメタモンですが、その状態を保つにはそれなりに集中しないといけないらしく、
笑わせるなどしてやると元の状態に戻るという報告があります。
が、基本的に全く変身を行わないメタモンというのは現在のところ報告がありません。
>>638 現在研究が行われているところなのではっきりとしたことは言えませんが、
カクレオンのお腹の模様は仲間内でそれぞれを認識するためについているという説が現在有力です。
なので、その部分だけは変化しないようにできている、と考えることができます。
しかし、確かに仰るとおり、擬態という意味においてはカクレオンの性質と相反する現象ですので、
詳しいことはまだ分からない、というのが現状のようです。
>>639 自分はズバット種には詳しくないので誰かその筋の方おられましたらお願いします。
>>637 鏡張りの部屋においておくといいと聞きますね
しかし、かなりのストレスがかかることであるのは事実のようです
長生きさせたいと思うのであれば自然に任せることをお勧めします
ポリゴン2をブリーダーの友人に預けていたらポリゴンZとやらになっていました
どうやら不正なものらしいので修正パッチをあててみましたがなぜか効きません、その上逃げ出してしまいました
いったいどうすればいいでしょうか
>>642 おそらくその友人が無断で最近話題になっている製作者不明のパッチをポリゴン2に使ったのでしょう。
パッチ自体は怪しいものではありますが不正ではありませんが、バグ防止パッチを当てないと
ポリゴンが異常な行動を行います(ちなみに防止パッチを当てても軽度のバグが残ります)。
新しいがたのポリゴンならGPSですぐ見つけられると思いますが、そうでないなら
ポケモンセンターに捜索願を出しましょう。
ポリゴン2は危険なポケモンで、進化させるのには許可が要ります。
理由は、バグ修正パッチを当てないとその高い攻撃力で暴れまわる危険性があるからです。
他人のポケモンを勝手に進化させたあなたの友人の気が知れません。
どうしてもポリゴンZを育てたいのでなければ、見つかったあとでシルフカンパニーに頼んで
一度退化させてもらったほうがいいです。
修正パッチが効かなかったのはおそらくバグの一つだと思います。
そのときの状態をシルフカンパニーに報告してみてください。
異常行動で思い出しましたがPAR研究のときにポケモンが異常な姿に変化して暴れまわったと聞きましたね。
まあ法律で厳しく制限されていますし今回とは関係あるわけがありませんが。
644 :
643:2007/07/06(金) 17:43:23 ID:???
誤字多すぎる\(^o^)/
ウチの黒猫のクーちゃんが、最近急激に太り始めました……。
食べるものも、運動量も、以前からそれほど変わっていないのに、です。
本人(本猫?)は、余り気にしてないようで、普通に庭を駆け回ってますが……心配です。
>>643 まあ言わんとしてることは分からなくもない。
とりあえず乙。
>>645 クーちゃんの種族名はひょっとしてニャルマーですか?
だとしたらブニャットに進化した可能性があります。
というより大方そうでしょう。
ブニャットは標準体型が一般の猫やそれに類するポケモンと比べて太いようですので、
それが自然な体型だと思います。
ムリにダイエットなどをさせないようにしてください。
ストレスがかかって病気になってしまったという事例を聞いたことがあります。
>>646 進化……ですか。私はポケモンバトルには詳しくない物で……。
明日、近所のブリーダーさんに見せに行って見ます。有難う御座いました。
>>643 どうもです、自分のポリゴン旧型だったもんで今からポケモンセンター駆け込んできます
友人には事情を聞いておくことにします、ありがとうございました
メタモン
英名Ditto 学名Amoeba chromosome
標準体長0.3m 標準体重4.0kg
「へんしんポケモン」に分類される、不定形型ポケモン。
原産地域は不明で、さらにいつ頃進化の分岐点から分かれたかさえ判明していない。
体色は単色であり、紫からピンクまでさまざまな色の個体が存在する。
スライム状の身体を持ち、アメーバ運動での移動が可能である。固定の器官を持たないのは
彼らのみが持つと言われる『変身能力』(後述)に関連があるといわれている。
メタモンは基本的に不老である。それはテロメラ―ゼと呼ばれる酵素が働いているために染色体が
破損せずに無尽蔵に分裂できるためだと言われる。
また、他の種族との交配も可能であり、自己の遺伝子による子孫の遺伝子への影響が少ないため
純系や優性の遺伝子を残そうとするブリーダーには少なからず重宝されている。
メタモンは意外にも早くからヒトと接しており、およそ1500年前には既に発見されていたといわれる。
しかし近世まではその形態模写能力が『悪魔の力』と見なされ研究や一般への理解が進まず、
その存在が正しい形で認識され出したのは今からおよそ100年ほど前からである。
この不思議な生物の大衆化は一大センセーションを巻き起こし、1920年代前半には欧米でメタモンの
需要が急速に広まる『メタモンブーム』を引き起こした。その為か当時の文学作品にも多く残され、
「テケリ・リ、テケリ・リ」と鳴き声をあげる事や、スライム状で不定形の身体を持つ事などはアメリカの
作家・ラヴクラフトの小説『狂気の山脈にて』に登場する生命体・ショゴスのモデルになったと言われている。
近代から現代にかけて人類が犯した最大の過ちの中にもメタモンは巻き込まれていった。
変身能力は物質兵器としてだけではなく、周りの景色と同化させて兵士を隠す、いわゆる光学迷彩の
先駆けとしての利用のための研究が進んだ。メタモンは他の種族との有性生殖だけではなく、
自己の身体を分裂させる事で新たな個体を作る無性生殖が可能である事も起因していたようだ。
そして1943年、過去最悪の実験が某国で行われた―――。
ここで読者諸兄に問おう。何故メタモンは変身が可能であるか説明できるだろうか?
答は彼らの学名の基礎ともなった「chromosome」、つまり「染色体」にある。
彼らは決まった体構築データを染色体上に持たない。それは彼らの染色体は常に生物学的に不安定な
状況に置かれている事を指す。細胞が色々な形に勝手に分岐してしまうのを抑え、さらにその方向を
コントロールする事で自己の形を保ったり、また別の『何か』に変身が可能であると推測されている。
そのため彼らには雌雄や形質の区別などはそれほど無く、自由な交配が可能なのである。そこで
こう考えればどうだろう。『もしも人間がメタモンの染色体を手にしたら、自由に細胞を変化させられる』…と。
遂に人間はその禁忌を犯してしまった。人間とメタモンのキメラを作り上げ戦況を有利にしようとしたのだ。
当然ながら現在の科学技術を以ってしてもそんな事は不可能であるため、実験は全て失敗したと伝えられる。
しかしながら、全て終わった訳ではなかった。とんでもない学説がその60年後に発表されたのだ。
それは『実験で唯一成功したキメラがまだ生存している』、さらに『現在も10代の少年とも少女ともつかぬ
ような姿をしており、その能力は人間離れしている』と言う俄かには信じ難い学説である。
実際に私はこの文章に執筆中に、上記の学説を発表したとある博士とのコンタクトを取ろうと図った。
しかし博士は既に何者かによって殺害された後であるとの返答が帰ってきており、さらに博士の遺体は最初
何処にも無く、詳細に調査と捜索を行った結果、書斎に置いてあった大きなガラス製の箱から粉々に砕かれた
『博士』が発見されたとの事である。
私は引き続き事の真相を調査し、一刻も早い真相の究明と公開を行う所存である。
あ、宅急便が来たみたいなんでちょっと出てきますノシ
こんな時間に来るなんて珍しいな、しかも何となくガラスの箱っぽいなぁ…
>>649-651 長文乙!
メタモンといえば質量を増大させる能力があるのも謎
(なんというXi)
>>651 これが現在記録として残っている◆K8g1HZ30v2の最後の言葉だ。
我々はこれを受けて、ガラスの箱が何らかの象徴である可能性が高いと見て、
史実との関連性を調査中。詳しいことが分かり次第報告したいと思う。
・・・少し働きすぎたかな、なんだか眠くなってきt
メタモン以外にもポワルン デオキシスも進化以外で形が変わる
何か関係があるんだろうか?
多分ミュウの変身とメタモンの変身は仕組みが違うんじゃないかな
わざとしては同じだけど、ミュウはメタモンのように不安定な染色体を持っているわけじゃないし、
自分の意思で変身するかどうかを決められる辺りも興味深い
hage
ここでクトゥルーネタが出るとは思わんかったわ
ポケモンでラヴクラフトの名を聞くとはw
【「私」は651から死にっぱなしなんですけど、そろそろ生き返ってもいいですか?】
あの手はなんだ?窓に!!窓に!!
おい、グラエナ、ドンカラス、マニューラ、アブソル、その他悪ポケモンを片っ端からつれて来い!
悪霊退散!悪霊退散ンンッ!
ミカルゲ「お〜んみょ〜ん」
ミカルゲ関係の設定もやはり伝説の類なのか
シンオウの図鑑は伝説・怪談の類をさも実話のように説明してて
トレーナーを混乱させるから困る
665 :
653:2007/07/08(日) 13:53:41 ID:???
いつまでもキーボードの前で倒れてるわけにいかないんでそろそろ復活しますね。
あ、◆K8g1HZ30v2さんももう起きていいよ。
>>664まあシンオウ図鑑に限ったことではないが…
サイホーンが高層ビルを壊すとかの類もなんとかしてほしいよな…
バンギラスがあらゆる攻撃に耐える、とかも・・・
カイリューの飛行スピードとか、パルシェンの殻の強度とかな…
縁日でカラーアチャモが売られていたんですが
ちゃんと育つのでしょうか?
>>668 パルシェンの殻強度に関しては、上の方でも検証してたな
リオルを進化させたいのですが、昼間は忙しくて相手ができません。
どうすればいいですか?
>>671 逆に考えるんだ
「進化なんてしなくってもいいや」
そう考えるんだ
昼忙しいってことは対戦メインでは無いようですからね
保守。
ほ
最近うちのアーボがアーボックに進化しました
アーボ時代は定期的にポケモンセンターで毒を抜いてもらい一緒に寝ていたのですが、
アーボックともなると、心配なのは毒だけではなくなりました
なんとか巻き付かれずに一緒に眠ることは出来ないでしょうか?
>>675 巻きつく強さを憶えさせましょう
最初はかなり硬いものから始めて、徐々にやわらかくしていくといいです
えさを抜くなど、多少強引な手段が必要になるかもしれませんが、あなたの、周りの人のためです
心を鬼にしてがんばってください
>>676 そうですか……
どうしても可哀想な気がしてしまいますが、頑張ってみます
ありがとうございました
先月ネットオークションで手に入れた月の石で進化させたニドキングなんですが
いつも日課でポケモンバトルをしているんですが、台風で外にいけないせいで
体力をもてあましているみたいです。
何か室内でできるような運動とかはありませんか?
だれかダークライの解説文キボンヌ
>>680 ダイヤonlyだが提供するぜ。
あんこくポケモン
たかさ1.5m
おもさ50.5kg
ひとびとを ふかい ねむりに さそい
ゆめを みせる のうりょくを もつ。
しんげつの よるに かつどうする。
最近、捕まえたラティ兄妹なんですが
兄の方がどんなに可愛がっても、なついてくれません
伝説級になると接するのが難しいのでしょうか
>>679 させたらすぐにばてました
たいじゅうがあるのでけっこう疲れる見たいです
運動はできたみたいなのでありがとうございました。
>>681 dクス
>>459 それは下の文参照
ちょっと話題になった技「ダークホール」
を使うダークライの論文出来ました。
ダークライ
英名 Darkrai 学名 募集中
分類 暗黒ポケモン
標準体長1.5m 標準体重50.5kg
主に新月の晩に活動する悪タイプのポケモン。
最近、シンオウ地方の辺境アラモスタウンに現れ、
ディアルガとパルキア相手に戦った。
ダークホールと呼ばれる謎の球状エネルギー波を放つ。
これは、大量の催眠エネルギーの塊であり、
当たると少しの間相手の体が包まれ、相手を眠らせる。
さらに、ダークライの特性「ナイトメア」により、
相手に悪夢を見せ、ダメージを与える。
また、他の物や人の影に潜り込む能力をもつ。
この事については現在研究中です。
>>683 そのポケモンを持っているとはなかなかの実力を持つトレーナーですね。
おおくの伝説とよばれるポケモンは人々に発見されにくいポケモンであり、
そのため人間になれにくいのです。
ただ、いつかきっと自分に心を開いてくれるはずです。
それを信じて接しましょう。
それと、安らぎの鈴というアイテムを持たせておけば、
心地よい音色でポケモンが穏やかな気分になります。
心を開きやすくなるかもしれません。
>>682 ダイパで違うみたいだぞ
ダイヤ版の図鑑
ひとびとを ふかい ねむりに さそい ゆめを みせる のうりょくを もつ。 しんげつの よるに かつどうする。
パール版の図鑑
つきが でていない よるには ダークライが おそろしい ゆめを みせるという はなしが つたわる。
>>686 ありがとう
安らぎの鈴ですね
頑張ってみます
気になったんだけど何で任天堂はダークライを直接配布にしたんやろか
みなはんで調べておくんなはれ
(ペンネーム:花田の真崎 さんからのおたより)
ダンバル系統がポリゴンと同様に造られたポケモンだっていう説は確定しちゃってる?
シンオウから取り寄せたレジギガス及びレジシリーズに関する考察を読んでたら、ダンバルに関して少し載ってるのを発見したんだが
初めてポケモンを飼う事にしたのですが…
初心者向けの子は何がいいでしょうか
できれば両腕で包みこめる大きさが良いです
>>692 クセのないポケモンと言えば、やはり「ベィビィポケモン」でしょうか
特にププリンやピィ、ピンプクなどは可愛らしいと女性や子供達にも人気です
まずはピィあたりから始めてみては?
>>691 ん、まりがと。じゃあレジとダンバルについて書いてみるわ
>>693 なるほど…ピィですか
ありがとう
じゃあ、ピッピ・ピクシーを持ってる人に頼んでみますね
ポケモンの起源は異星から飛来した「神(ウイルス)」だという説を
マッキー先生が唱えておられるんですが、その信憑性はどうなんですか?
あとヤスミンとかいう学者も「ポケモンは宇宙から勝手にやってきた"影"」だと
言ってました。たしか論文のタイトルは「ΑΩ」だったような……
>>695 また、グチュグチュヌルヌルしていそうな説ですね。
人間と同化したり巨大化したり腕を切り離して相手にぶつけるのですか?
ポケモンの起源といえば、伝説のポケモンが実在したことなどから
神話という資料も中々侮れないといわれていますね。
ドーミラーの肉体構造
パルシェンの殻の中身
モンジャラ・モジャンボの正体
ディグダ・ダグトリオの下半身
全部死骸を解剖すれば分かると思うんですけど・・・
あれだ、何とか条約かなんかで禁止されてるんじゃないの?
助手、いや保守
お題を募集します(17日PM9:00まで先着2名)。心配しなくて大丈夫、私は多分2人目だもの…
>>701 ダークライのことをもうちょっと
調べてもらえませんか?
>>699 解剖さえ禁止ってどんな条約だよw
人間ですら献体とかであるのに
ポケモンは死なない
と考えればいいんじゃないかな
死なないと言うよりも、死ぬと光の粒になるとか
でもそれだと御霊の塔とかポケモンタワーの存在、ミオシティの伝説と矛盾するんだよな……
あれじゃね、死んだ途端に物凄い早さで腐敗が始まるとかで解剖出来ないとか
>>706 ミオの伝説では昔人はポケモンを『食べてた』んだよ
後カラカラの骨も死体か
ヒトカゲも火が消えると『死ぬ』のか……
708 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/17(火) 21:29:50 ID:uoXK9kDK
ヒトカゲは『死ぬ』と火が消える
が正解
大体死んだらすぐ消えたり駄目になるんじゃ食物連鎖と矛盾するんじゃ・・・
キャタピーとかだけ違うのも変だし・・・
死んだら骨を残して栄養の塊になるってのはどうだ
711 :
710:2007/07/17(火) 21:39:17 ID:???
微妙に違った
死んだら骨を残して栄養の塊になって崩れるってのはどうだ
ピクミンの倒すとペレット残して消える生物みたいなもんか。
野生動物は、死ぬ間際にどっか行って行方不明になることが多いから
それで解剖できないとか
…って無理があるかorz
たくさん飼育されてるわけだし
もう開き直って「野生のポケモンを解剖するくらいのことは普通に行われている。
しかしながら、10歳のこれからポケモンと仲良くなるべき少年少女にそんなこと
を言うのは酷である。だから、とりあえずできないことにしておこうという配慮」
とでもしておくか。
ポケモン図鑑を実際に持つのは、研究者ではなく「トレーナー」、しかも子供である
ことを忘れてはならない。ポケモン図鑑はポケモンを知るための補助的手段に過ぎず
トレーナーはむしろ実体験を通してポケモンを知ることが望ましいとされる。
つまり入り口にすぎないので、興味を引かせるための誇張やら神話やら妙に馴れ馴れしい
表現やらがあっても仕方ない。
研究者や一般向けの詳細な図鑑は、我々の手で完成させなければならないが…。
といっても、中々難しいんだよねえ…
うちで飼っていたモンジャラが死んでしまったとき
俺もアイツの中身が気になってツルの中をまさぐろうとしたんだが・・・
生きてた間はきりなく動いて侵入を拒んだツルの中には何もなかった
というよりソレはモンジャラでなく「ツルのかたまり」になっていた。
アイツが生きてたことを否定された気分だったよ・・・
自宅の庭に亡骸を埋めたら
次の日、そこには何かの芽が出ていた
数週間後 そこには元気に歩き回るモンジャラの姿が!
くさタイプポケモンは植物から進化(ポケモンのしんかではなく)したのか、
植物っぽい動物なのかどうなんだろう。
>>717 ポケモンと通常生物の間には進化系統としてのつながりは無いと言う説が主流だが…
(自己データ化、細胞構造など組成・特徴が根本的に異なるため)
対して「植物のような動物」という言い方も、動物という言葉自体が通常生物に対する
分類であるため、語弊があるといえる。やはりポケモンは生物、それ以上の分類は
困難を極める。通常生物との比較の上での動物的、植物的という言葉は使われるが
動物、植物と定められたポケモンは一つも無い。
生物としてすら疑わしいとする研究者もいる。
(つまり、分類上は生物=通常生物を示すであり、組成、起源が異なるポケモンを
同じく生物というくくりで括ってよいのかという意見である。
「生物」に対する語として「ポケモン」を使用することも提起されている。)
ちなみに、もし通常生物の系統樹に組み込まれる関係にあるのなら
通常生物同様○○綱○○目○○科のように分類を定めなくてはならない。
学名も、通常生物の分類に組み込むべきであろう。
余談だが、ポケモン同士でも進化関係に関することはほとんど解明されておらず、
自然発生の件もあって個別に誕生したという説が強い。
唯一ポケモンに(通常生物とは別に)進化論的系統を定めようとする説に
ミュウ原種説があるが、タマゴグループの関係であまり支持されていない。
個別に誕生したという説では、模倣説(上のほうで説明)がある。
このような経緯から、ポケモンには○○科のような分類階級は定められていない。
タマゴグループはポケモン間の関係を示す数少ない研究材料であり、注目されているが
進化的系統とは無関係、単に身体構造の類似性から交配が「可能な」関係に過ぎず
生存のための例外的機能とも言われている。現に野生で異種間交尾はほとんど見られない。
ニドラン等の例外(分類の方に問題がある)もあるが。
>>716 では、実際にモンジャラの復活に立ち会われたAさんのインタビューをどうぞ!
進化現象の意味 -目的進化説-
進化現象に関する考察第3回目の今回は、ポケモン全体にとっての進化の意味について
述べていきたい。
ポケモンの進化は何故起こるのか。もちろん直接的な原因は環境変化が殆どを占めており、
それは以前からここで議論されてきたとおりである。しかしながら、長期的に見た場合、
ポケモンにとって進化はどのような意味を持つのだろう。このような観点の下、以下の説が展開
されてきた。
※尚、ここで言う進化とは主に環境依存の進化のみを扱い、時期依存の進化は根本的に性質が
異なるため、除外して考えることとする。
1触発進化説から目的進化説へ
ポケモンは環境の変化に直面した際、身を守るため、或いは環境に適応するために進化する。
進化は外界の変化に触発されて起こるものであり、環境変化があって初めて発生する、
「後発的」な「個別の要因」に起因する「偶発的」機能であるという説が、触発進化説である。
野生下の進化型の個体数が進化前に対して少ないことなどが根拠とされている。
しかしながら、ポケモンという一群の生物が極めて特異な共通的要素を持っていることから、
研究者の間では、ポケモン全体、或いは種族全体での進化の意味を模索しようという考え方が
高まってきた。これが、目的進化説と言われるものである。
2目的進化説の研究
目的進化説においては、個別の事例においては、触発進化説の「個別的」「偶発的」という面を
受け入れながらも、もっと大きな目で見た場合、それに加えてポケモン全体、(或いは種系統全体)
に共通する「進化の目的」があり、目的を達するために進化しなければならない「必然性」、
その目的はあらかじめ定められている「潜在性」が存在するとしている。
ここでは、目的進化説について詳しく述べていこう。
ポケモン全体に関わる進化の目的としては、主に以下のようなものが主張される。
・種の保存
外敵や環境から身を守り、安定して子孫を残す。最もよく挙げられる例である。
通常生物でも、この目的に沿った仕組みや行動は多数存在する。
・安定性の確保
進化をすることによって、体を構造的に安定させているという説がある。
この説は模倣説に付随して唱えられることが多く、つまりポケモンは総じてメタモンに近い
生命体が仮の姿に変えたものであり、進化とは変身能力の名残である。変身能力を中途
半端な状態で有することは同時に環境に触発されて体の組織に不都合を起こしかねない
ということでもあるので「変身できない体=環境に触発されない安定した身体構造」を求めて
進化を続けると論じられる。
最も安定したポケモンとは進化しないポケモンであり、従来進化後が発見されなかった
ポケモン(ストライク、レアコイル等)も比較的安定性が高く、特殊な状況下でしか進化しない
(当然個体数も少ない)。
これは環境の変化によって結果的に進化して安定性が高まった、という点で偶発的ともとれるが、
一部では自ら自発的に刺激を受けて、または生み出して進化するポケモンもいるとされる
(フシギダネ、後述するピッピなど)。
この説では、ピカチュウに対するピチューのように進化前の方が個体数が少ないポケモンの
存在は、安定性が極めて乏しく、環境に触発されやすいため、進化前の時期が短いことに
由来すると説明できる。
・リーダーの創出
野生下の場合、群れを指揮するための指導的な役目を担うために進化することがあると言わ
れる。これは、上記の「種の保存」とも密接に関わっている。
またこの場合、群れの中で進化型(特に最終進化型)の数が一定に保たれ、一生を進化前で
過ごすか進化するかの分岐点があり、その形式・条件は種によって異なるとされるが、多少
のことは次項で述べることにする。
他にもあるが、主なものはこの3つである。
3野生下の進化型の個体数について
全てのポケモンが種の保存なりの目的を持つとすれば、何故野生下において進化する個体と
進化しない個体が存在するのか、という批判がある。これに関しては、群れの中で、あるいは
ポケモンの生態系全体として抑止力が働いているのではないかとする見解が一般的である。
二重生態系論の項でも触れたが、ポケモンは自分だけでなくポケモン全体の保護のために
本能的な行動をとることがある。生態系のバランスの崩壊や群れの内部での無駄な争いを
避けるため、進化型は最低限必要な数に限られる。進化型は数匹いれば、十分他の個体
を外敵から守ることができるからである。この点では自身の保護という目的よりも、群れ全体を
守るリーダーの創出としての役割の方が強いといえる。
安定性の面からは、群れに進化型が存在することによって外敵と直接接触する機会が減り、危機
に直面しないために進化する要因が失われやすくなっており、逆に群れに一匹しかいない進化型
が死んだ場合などに繰り広げられる後継者争いによって進化した個体がリーダーになったり、
偶然進化した場合はリーダーが死んだ時にそのまま地位を受け継ぐ(複数の候補がいる場合は
その間で争われる)ため、進化は事実上の「早い者勝ち」となっているという説がある。
ただし、この説に当てはまらないポケモンも多く、ヤドランの進化(一説では儀式的行為によるとも)
など集合進化説が疑われるポケモンの進化などでは、分からないことが未だに多い。
また、群れを成していてもでもリーダーと進化の間に関係性が薄い種族もいる。例えば野生の
ピッピは一定の時期に複数の個体が一様にピクシーに進化する(時期といっても時期依存をして
いるわけではなく自発的、儀式的行為によって進化するようである)ため、リーダーは存在しないか、
別の要因で定められていると思われる。
ちなみに、進化しない(或いはそれに準ずる)系統では、単に強いものがリーダーになりやすい。
尚、これらの点からも、時期依存の進化は環境依存の進化とは別に考える必要があると思われる。
4補足:群れにおける進化前と進化後の個体の優劣について
群れにおいて、進化後の個体は進化前の個体に対して特に権力を持っているわけではない。
もちろん能力的には優劣があるので、群れ同士の争いなどにおける役割は多少異なるかもしれ
ないが、少なくとも実際にリーダーの地位になるまでは他のポケモンと同様の扱いを(上下関係と
しては)受けるようである。上のピッピのような例もあるから、進化を権力関係と安易に結びつける
のは早計であろう。が、これに関しては、更なる研究が必要である。
5終わりに
前回、前々回は一部のポケモンに焦点を絞って考察してきたが、今回はもっと広い視点からの
考察であった。故に個別のポケモンの進化と生態系の詳しい研究には触れることができなかったが、
それは後に残すとしよう。
今回も長くなってしまいました。次回はなにするか決めてないんですが、おもしろそうなネタがあったら
教えてくださいな。
725 :
695:2007/07/21(土) 03:09:45 ID:???
>>696 実は伝説のポケモンが人間の言語を話せるのは「ガ」の一族が(以下略)。
なお伝説になっているのは何時の間にか宇宙へ行ってしまうので。
ちなみに冥王星を過ぎたころにはいなくなるそうだ。
>>697 その場合の「神」は「ウイルス」なんでしょうか?
hage
ラルトスグループはどう見ても人型にしか見えません。
百歩譲っても不定形なはずないと思います。もしや体がぐにゃぐにゃしてるのでは、
と思ってうちのキルリアをだっこしてみましたがフツーの体でした。
一体これはどういうことなのでしょう……
そういえばこんな記事がありました
2006/7/14『ふるびた海図 ×印の位置判明か?』
今月中旬頃、ふるびた海図の×印の位置はカントー地方から南果てにあるナナシマ諸島内の小さな孤島のひとつではないかとヤマブキ大学海洋学部から発表があった。
ふるびた海図とは2005/7/17にポケモン屋敷を探索中の少年が発見した。ポケモン屋敷はフジ氏(エンジュ大携帯獣遺伝子学部・博士号取得)が行方不明以降廃墟となり、
ポケモンが住んでいたり、トレーナー、泥棒までもが出入りしていた模様で、一部の証拠品が盗まれたのではないかと思われ早く立ち入り禁止にするべきではなかったのか
と学者からの批判があったので有名である。とはいえポケモンが生息していることを考え、何か資料になるのではないかと思われる証拠品を回収した後、一般開放された。
その一般開放後に見つかったふるびた海図、少年の発言では「地下の部屋の奥の床の板との間に挟まっていた。」とのこと。
海図の内容は、ホコリや汚れなどで判別困難だったが、最新の識別機や地図などで照らし合わせたところ判明。
どうやらその島はフジ氏の日記によると「最果ての孤島」と呼ばれミュウをそこで発見し、研究後逃がしたとのこと。
発見すればミュウの謎などが解明されるのではないかと注目されている。
だが中にはナナシマ諸島より南に位置する島ではないのかとの意見や、ナナシマ諸島辺の海域は海流が早く、天候が悪い
などやまだ判明されてない島や海域があるので危険ではないかとの意見がある。
今後の情報に期待したい。
>>728タマゴグループは交配が可能な関係を示したものですので、
外形はどうあれ機能としては共通性があるのでしょう。
鯨がいくら魚に似ていても、哺乳類に分類されるのと同じことです。
分類とはそういうものです。
不定形……触手……アッー!!
この間、捕まえたカラサリスを育てて今日やっと羽化したのですが、なんと中から出てきたのはスピアーでした。
確かにカラサリスだったはずなんです。捕まえた時に図鑑で確認もしましたし。これは一体・・・?
m9(^Д^)プギャーーー!!!
>>732 アシナガバチ(であってるか?)みたいだね
もしかして新種のポケモンかも
>>732 アゲハチョウとヒメバチなどのように、そのカラサリスはケムッソの時にスピアーに卵を産みつけられ、寄生されたのでしょう。
残念ながら、既にカラサリスは中身を食べられてしまっています。
>>735 スピアーにそんな習性があったとは・・・ カラサリスが寄生されていたのは残念ですが勉強になりました。
そういえばそのカラサリスを捕まえた場所で、干からびて体内が空洞になっているケムッソを何体か見かけたような気が・・・
ところでこのスピアーはこのまま育ててもいいのでしょうか? 結構なついてくれているので寄生虫だからと言う理由で放逐するのは心苦しいです。
うそっきーはなんでみずによわいんですか?
マサラタウン かがく すげお(6)
カブトプス
つよくて かっこいい だいにんきの かせきポケモン
よわくて かわいい オムナイトが だいきらい
>>736 体内にいたときにカラサリスに対してのやさしさが伝わってきたのかもしれませんね。
そのまま育ててもいいのでは?
ただし♀なら卵を他のポケモンに植えつけないように手術してもらったほうがいいでしょう。
>>737 ウソッキーは じつは いわタイプの ポケモンなんです。
にがてな みずタイプの ポケモンなどから みをまもるために
きのふりを しているのです。
昨日、森の探索をしていたら全身に凄まじい電気を帯びたピカチュウが横切っていきました
あれはなんだったんでしょう?
>>742 まれにピカチュウが覚えているといわれる技、ボルテッカーを使用しているようですね
野生で覚えているとは珍しい、今度ゲットしてみてはいかがですか?
>>743 再び遭遇する事が叶えば挑戦してたいと思います
しかし、見た感じではかなりの強敵になりそうです、その際に注意する事はあるでしょうか?
>>739 ご返答ありがとうございます。
このスピアーは♂だから大丈夫みたいですね。
先日探検家だった祖父が亡くなってしまいました。
その際自宅を整理していたところ、まだ真新しい日記を発見しました。
何故か気になり読んでいたのですが最後に「この日記を読んだ者がいたら私の代わりにこのポケモンを探してほしい」
と記載されており次ページには、見るからに巨大な鳥の絵と七色に輝く羽が一枚挟まっていました。
このポケモンを探したいのですが見当がつきません、何か知ってる方はいませんか?
>>746 それは公式図鑑250番に載っている「ホウオウ」ではないでしょうか。
長い間神話の中の存在とされてきましたが、近年の研究により、エンジュシティのスズのとう、
ナナシマ諸島のへそのいわなどで目撃が確認されています。
わが国でも非常に初期の書物に「鳳凰」として描かれており、探検家なら誰しもが追い求める存在
であることは確かです。
貴方のお爺様が残された七色の羽ですが、光にかざしたとき、羽全体が光に反射して光って見えたら、
本物のホウオウの羽である確率が高いといわれています。
>>747 回答感謝です。
今光にかざした所、微量ながら反射して光りました。
これを機にホウオウを探し、できれば祖父のように遭遇してみたいです
タマゴを貰い受けて、母代わり姉代わりとなって育てていたムチュールとリオル♀が進化しました。
ルージュラは髪の艶と歩く姿が、ルカリオは毛並みとすらっとした身体が器量良しだと言う理由で
近所のトレーナーのポケモンやら野生やら、山二つ越えた向こうから
タマゴグループが人型や陸上の♂のポケモンが家の周りをうろついたり家の横でバトルおっぱじめてます。
家の中に居ても、外に居るフーディンがルージュラをサイコキネシスで連れ出そうとしたり、
サワムラーに壁を蹴破られそうになったり、ブーバーンに家を燃やされそうになったりしました。
とりあえず、良い所に縁付かせてあげたいのですが、ここまで求婚者が殺到されても困ります。
ところで、器量良しとかの噂って山の向こうまでどうやって届くんでしょうかね?
750 :
748:2007/07/25(水) 23:36:15 ID:???
>>749 求婚者が殺到ですか・・・かぐや姫のような感じですね。
求婚者達に、自分がどれだけ好きか試すために手に入れるのが難しい物を持ってくるようにしたらどうでしょう?
まあ、最終的には互いに好意を持ってる者同士がお勧めですが
噂は恐らく、バトル相手のポケモン、もしくは器量がいい所を見ていたポケモン達から広がっていったのではないでしょうか?
たった今手持ちのフライゴンも仲間とともにそちらに飛んでいきましたし
751 :
748:2007/07/25(水) 23:56:57 ID:???
追記、仲間とは私の手持ちのバシャーモとチャーレムの事です。
そして現在、移動用のフライゴンがいないため足止め食ってます、何か解決法はないでしょうか?
現在地はシンオウ地方ノモセシティです
>>751 よければ私のフワライドで迎えに行ってもいいんですが、
どうせなら観光ついでに大湿原のサファリゲームに参加してみてはどうでしょうか?
一回五百円とかなり良心的な価格のうえ、シンオウに多く生息する
ムックルという飛行タイプのポケモンを、さらに夜には
ヨルノズクという飛行タイプのポケモンを捕まえることができます。
そらをとぶの秘伝マシンをお持ちならば、ここで捕まえてみてはどうでしょうか。
ただ、サファリゲームのシステムではポケモンバトルを行えず、
自分でポケモンを捕まえなければいけないため苦手な人には中々ポケモンを捕まえられません。
どうしても捕まえられないなら、ノモセシティに売っている高性能なボールの
ダークボールかクイックボールを手にいれ、
西の泥沼を越えた212番道路にムックルを捕まえに行くといいでしょう。
この二つのボールの性能はすごく、私もよく頼りにしています。
伝説のポケモンさえ一発で捕まえられると噂されているぐらいですから。
>>752 サファリゲームに参加し何とかムックルをゲットすることができました。
これから、カントー地方ナナシマ諸島のへそのいわへ調査に行ってきます。
しかし、山の向こうに飛び去ったフライゴン達はどうしましょう?
帰ってくる気配がまったくありません
保守。
755 :
749:2007/07/26(木) 22:52:43 ID:???
とりあえず、広いところに誘導して【虹色の羽根】【銀色の羽】か【三日月の羽】
を取ってきてね、と頼みました。
>>750さんのポケモンらしき方々もいたような…?
756 :
750:2007/07/27(金) 00:08:54 ID:???
途中報告
クチバから船でナナシマ諸島の一つ、4のしまに到着。
そのままへそのいわに直行・・・のはずが船長いわく
「海流の乱れが激しく、なおかつ竜巻が発生してるから二、三日は無理」
といわれ再び足止めを食っているのでもうしばらくお待ちを。
>>755 もしいたなら4のしままで来るように言ってくれればありがたいです
前に銀色の竜のような子供のポケモン(ルギア?)を保護したものです。
相変わらずうずまき島周辺は海が荒れて、巻き込まれて命からがら戻ってきた漁師のかたが、大きなポケモンの暴れてる姿が見えたと聞きました…
危ないから周辺には近づいてはいけないそうです
ちなみに当の子供ポケモンはのんきで私に餌をねだる始末…
最近は少し飛べるようになって、かぜおこしを披露してくれました。
親元に返したいのですが船がだせず、かといってこのままずるずる延ばす訳にもいかず…何か良い知恵はないでしょうか?
すみません、最後のニ行抜けてました。
>>758 天候操作の技を使えるポケモンとレベルの高いポケモンで無理矢理訪れてみたほうがいいかもしれません
元気になったようなのである程度天気が悪くても親さえ見つかれば大丈夫だと思います
見つかるまで何度かいくことになるので大変だと思いますが
そろそろ前期試験も終わるし、ここも人が増えだす頃なわけだが
それはともかく
>>721〜724をスルーしすぎではないかw いや別にいいけど…。
実はこのスレが意外と論述試験に役立った気がするので、どうか末永く続いて欲しい。
興味があることを書くのは苦にならないよね。
トリップをつけてみました。
>>760 あなたの論文はすごすぎる。神だ
同じくこの良スレが末永く続くことを願いたい
俺もこことニューススレのおかげで記述問題の点数が上がったような…
>721〜724をスルーしすぎではないかw いや別にいいけど…。
じゃあわざわざ書くなよ・・・
>>764 まあ、それもそうだ。
そんなに深い意味は無いから、気にしないでくれ。
>>758 ありがとうございます。
あれから、手持ちのハクリューとメガニウムのレベルを上げてうずまき島に向かいました。
いくら日本晴れをしてもすぐに天候が荒れ、大きな銀色のポケモンが2匹同時に現れてもうだめかと思いましたが、子供のポケモンをくわえて海に潜っていきました。
どうやら親のポケモンだったみたい。
帰りは嵐がおさまり楽でした。
今思えば、子供を探していた彼等が嵐をおこしていたのかな…
…?
また海が荒れてきた…
ちょっとお前何故こk
最近俺のゲットしたピカチュウが
「バゴアバゴア」とか「カーッカカカカ」とか「ゲェーッ!!」とか
変な鳴き声を出すんですが……新しい病気なんでしょうか?
>>767 もしかしたらゴースト系ポケモンに取り付かれたのかもしれません。
なにか、心辺りはありませんか?
まずはポケモンセンターに連れていくことを奨めます。
それで直らないようならば、お寺でおはらいをしてもらうとよいかと…
769 :
767:2007/07/28(土) 12:46:05 ID:???
>>768 心当たりですか……あっそうだ、最近ピカチュウが
ゆで卵食べてたな……あと何か変な玉を4つ集めてたような
ゲェエーー!
それはエルレイドとカイリキーの変種の腕が6本ある奴の霊に取り付かれています
さらに、エンペルトの中の将軍の霊にも
しかし心配は要りません
変な球が4つあるのですから、その霊もそのうちジェイソンみたいな奴(ヨノワールの変種と言われています)が払ってくれる筈です
最近、卵のときに譲ってもらったリオル♂が、以前にアニメで顔面百烈キックを
しているのを見て以来、一緒に暮らしているミミロル♀に何度も真似をして困っています。
ミミロルは大人しい性格なので、リオルに対して怒りませんし、私が叱っても
聞こうとしません。 どうすれば止めさせる事が出来るでしょうか。
>>770 アドバイスありがとうございます。
あと忘れてたのですが、俺がゲットしたドンファンの鼻が突然真っ直ぐになって
硬くなったり、牙が回転したりするんですが……ドンファンにそんな能力ありましたっけ?
キン肉ww
誰かけつばんを科学的に説明してくれ
>>776 「けつばん」とは
ポケモン全てのなかでもっとも高レベルとされるダークライを
超えたポケモンであり人間の目には見えないものとされている
古代魔術思想カパラの聖典「創成の所」によれば
もっとも低次元なポケモンはエンテイ(自称唯一神)であり
セレビィは中間のポケモン・時空移動のポケモンであり
アルセウスは創造神の化身としている
そして「けつばん」を
超高次元のポケモン=創造神を超えた究極神としている
>>776 まだポケモンの通信技術が発展途上であった頃…
当時実験的に、一般の電話回線を使用して行われていたポケモン通信は
極めて不安定で、モンスターボールだけで中のポケモンが届かなかった
という事故が多発していました。
中のポケモンは、後から見つかることが多かったのですが、中には
データ化したままどこにいったのか分からなくなってしまったものも
ありました。やがて電話回線による通信は行われなくなり、現在の
専用通信の原型ともいえる方式の開発によって、安定性は飛躍的に向上
したのですが、電話回線をさまよっているデータとしてのポケモンが
実体に戻る機会は、公式には失われてしまったのです。
しかし、今でも悪戯などでファックスでポケモンを送信したり(法律
で禁止されています)する者が後をたちません。
その際、稀にデータになって存在していたポケモンが実体化して出て
くることがあるそうです。しかし、長い間データ化されていたため、
ごく稀に一部の情報が破損していることがあり、完全な実体に復元できず
奇形をもって実体化し、しかもその多くは数分で死に至ってしまうことが
多いといいます…
このような、実体を失ってしまったポケモンを、欠番とよぶそうです。
もっとも、泣き声だけは何故か比較的変わらないようで、それで何のポケモン
か分かることが多いようですが。
欠番とは、ポケモン通信技術の発達の過程で予想外に生まれてしまった産物と
いえるかもしれませんね。
…という話を聞いたことがありますが、私は実物を見たことはありません。
禁止行為をわざわざ報告する人はいないので、記録ではサイドン等数例がある
のみです。それも本当にそうなのかはわかりません。
>>779 何か、都市伝説チックですね。
旧型の転送装置を語る上で欠かせない、数多くの奇妙な道具たちも、
そのような原理で生まれてしまったものなのでしょうかね。
そういえば、最近でも壁の中に波乗りした人が消えてしまうとか、
瀕死のポケモンの代わりに白い物体が出てきたという事例を聞きました。
これらはどのような原理なのでしょうか。
良スレ保守。
ルギア
英名Lugia 学名Aqua Pterosaur
推定体長5.2m 推定体重216.0kg
「せんすいポケモン」に分類される、水生爬虫類型ポケモン。
ミクロネシアから東南アジア圏、果てはわが国に至るまで世界各国の寓話で伝承されてきた
所謂『伝説のポケモン』であるが、近年の調査で複数の個体が実在する事が判明した。
(実例としてはファイヤー・サンダー・フリーザーに続く4番目の発見となる。)
近年ではミクロネシアのアーシア諸島やジョウト地方の渦巻き島、カントー・ナナシマの近海で
発見されているが、捕獲例はまだ存在しない。
ラティアス・ラティオスの項でも示したように、「海の神」として崇められている。(詳しくは同項を参照)
「海の翼竜」を意味する学名が示すように、二枚の大きな羽とそれに付属する数対の小板を持ち、
それらを操る事で海流に対して抵抗を持たず、その力を最大限に生かす所謂「エアロフォルム」を持つ。
流線型のボディラインに前述の羽は空気以上に抵抗の大きい水中で速度を出すのに最適な構造である。
食性などの詳しい事は分かっていないが、深海に住む以上体の大きさに見合った餌をとる事は
あまり期待できないため、何かしらのエネルギー補給手段があるのではと推測される。
繁殖は長い間その真実が解明されていなかったが、ルギアの子供(形状的には同じ)が確認された
との情報もありさらなる研究が進むものと思われる。しかし臍が存在しない事や、常に深海を回遊する
ポケモンである事が、今度は「生まれ方の謎」を問い掛けている。
「ルギアは長時間潜水が可能である」と言うのは、この文章を読む方なら既に常識として捉えていると思う。
彼らの肺活量は確かに尋常でないだろう。しかし外観から判断する限り、肺の大きさは何日も
海底を回遊するに足る量の酸素を蓄えておけるとは思えない。この矛盾は多くの研究者を悩ませた。
「ルギアは鰓呼吸と肺呼吸を両方行えるのでは」「肺以外に酸素を溜めておく臓器が」と、様々な
学説が流れる中で、2004年に発表された新学説は世界に大きな波紋を呼んだ。
空気は形ある物質である。空気を圧縮すると当然小さくなるのは初歩的な科学の知識だ。
「空気の圧縮」―。それがこの学説の基礎を形作っている。
最早説明するには足らないと思う。「彼らは空気を吸い込み、圧縮して肺に溜めておく」というのである。
勿論この学説は発表当初強いバッシングを受けた。圧縮時の熱の放出はどうするか、貧血や潜水病の
発生がない事への矛盾はどう説明するか、など今も大きな壁が立ちはだかっている。
しかしこの理論の正当性を挙げるなら、深海の水圧で自然に空気は圧縮され大容量の酸素を取り込める
事や「エアロブラスト」と呼ばれる圧縮空気のビーム放出の理由などが理論的に証明された事である。
現在この理論は、上記二論と共に世界で広く受け入れられている。
ルギアは現在『捕獲禁止携帯獣』第U種(捕獲したという既成事実があれば逮捕)であるが、
某掲示板群の過激派集団によるスレッド(「ルギア捕まえようぜwww」)で真剣に調査・捕獲の
計画が練られており、現時点(2007年7月)では渦巻き島での捕獲オフ会まで計画されているようである。
読者諸兄には忠告しておくが、ルギアの羽から起こる突風のエネルギーを試算したところ、
人間一人ぐらいなら直撃した場合軽くバラバラになる可能性も有るので容易には近づかない事をお勧めする。
その上法的にも裁きが待っている事を考えたら、「君子危うきに近寄らず」を決め込んだ方が良いだろう。
【chirashi】
いいですねぇ、ポケモン界随一のイケメン。ナンパしようぜナンパぁ!
…すいません、調子に乗った上に相当遅れました。ダークライはも少し待ってくだしあです><
それはそうと、ルギアはラティ兄妹の親父にしか見えないのは私だけでしょうか
【/chirashi】
アニメだと海草食ってたな、ルギア
>>782 GJ!!
出来ればルギアのタイプに関する考察も入れて欲しい
レベルの高い念動力で
深海の水圧を中和したり酸素を集めたり圧縮したりしてるんかと思った>ルギアのタイプ
エスパータイプ、またはそれに類するポケモンの超能力は地震の震度で表される。
桁外れの能力を持ったジラーチ、ラティアス、ミュウの三人娘が事件を解決し(ry
>>778 ダークライが最高クラスのポケモンかよ!
>>784 がんがれ!待ってるよ!僕の論文も参考にしてね!
>>778 ダークライが最高クラスとかエンテイが最低とかこれ捏造だよね?
>>790 はっきり言って捏造。
その本はカルト宗教の電波本だろ。
へそのいわのホウオウについての報告
まず、今回の調査は天候に恵まれず数時間しか調査できなかったため
すべてを調査したわけではないということを述べておく。
「そもそも、へそのいわとは?」
カントー地方ナナシマ諸島の一つで4の島と5の島の間にある島のことをさし、
伝説のポケモン「ホウオウ」、「ルギア」
を見たとの報告があがってる島のことをへそのいわという。
(目撃した者達になぜへそのいわにいたのか?とたずねたところ黙秘された)
外観はとても小さな島で、中央に巨大な岩の柱のようなものがそびえ立っており
島に入ってすぐに洞窟の入り口みたいなものがあった。中には人工的に作られた梯子や
行き止まりの道をいくつか発見したので恐らくすでに捕獲を目的にした者が訪れたのであろう。
奥までいくと道は左右に分かれており、一方は上へ、もう一方は下に続く梯子を発見した。
個人的には両方調査したかったが今回はホウオウについての調査でルギアは調査の対象ではない上に、
時間もなかったので私は上に続く梯子を上ることにした。
頂上はとてつもなく高くその景色は、見るものに自然の雄大さを感じさせるといっても過言ではないだろう。
しかし、肝心のホウオウについては確認することはできなかった。ただ七色の羽をいくつか発見したので
ここにホウオウが訪れる可能性はきわめて高いと推測される。
今回は時間がなく、調査で判ったことは微量だったのでもし他にへそのいわの調査をした者、
特に地下に続く梯子の先に行ったものはどのような様子だったかをぜひ教えていただきたい。
文章力なくてすいません
退化現象に関する研究
進化関係はこれで五回目になった。今回は、進化に対して退化と呼ばれる現象について述べ
ていこうと思う。退化は進化と切っても切れない関係であるので、以前の私の文章と重複して
いるところも多い。分からない方は先にそこを読むことを勧めておく。
1目的進化説における一般的退化の否定
目的進化説においては、ポケモンの進化はポケモン全体に共通の利益を目的とする面があり、
それ故進化は普遍的現象であるとされるが、これを退化にも当てはめたのが、一般的退化論
(すべての進化型は普遍的必要性によって退化する可能性があるとする考え方)である。
確かに、退化することによって体が身軽になる(必ずしもそうとは限らないが)等の利益は存在
するであろうが、それを「ポケモン全体に共通する普遍的目的」と考えるには無理がある。
むしろ、群れのリーダーが退化してしまった場合などの混乱等、損失の方が大きいだろう。
さらに、安定性説の立場からは、不安定要素を取り戻す(増やす)ことが可能か否かが問題に
なる(これは次項の偶発的退化説においても同様である)ほか、一般的退化が存在するのなら
ば進化と同様、「変身」と根を等しくするものと考えるべきであるが、「これ以上進化する可能性
が極めて低い」とされる二段階進化型が退化のみ一方的に可能であるというのは、矛盾が生じ
てしまう。但し、進化と退化の間に「必要な刺激の程度」の差異を認める場合は、この限りでは
ない(刺激の程度の理論については別の時に詳しく話をしよう)が、実際の問題として野生下・
飼育下を問わず、下で述べる数少ない例外を除いては退化は確認されておらず、仮に新しい
実例が発見されたとしても、それを普遍的な目的に基づく現象と解するのは無理がある。
このような理由で、一般的退化論は否定されている。
尚、一般的退化論は目的進化説の概念無くては存在し得ないので、目的進化説以外では一般
的退化論が問題になる余地は無い。
2特殊条件説
対して、普遍的な利益とは無関係に、偶然の事情によって退化が起こりうるとする偶発的退化説
も存在するが、通常の環境変化の場合退化ではなく進化が起こること等から、退化要因を外部
からの刺激のみに求めることは難しくなった。そこで、偶発的退化説から派生した説で、一部の
種に限り、一定の条件の下で退化が起こりうるという特殊条件説が有力になった。特殊条件説
の言う「一部の種」とは、具体的にはヤドラン、ヤドキング、ナッシー、ダグトリオ等を指すが、研究
者によって異なっていることも多い。特殊条件説はその該当するポケモンの共通性から、離散説と
も言われている。
ちなみに、人工による退化は、現在のところヤドランとヤドキング以外は成功していない。以前に
「退化スプレー」「もとに戻る石」等、退化効果がある商品が存在するという話が一部で流れてい
たが、おそらくは根拠の無い噂話の類かそれに便乗したインチキ商品と思われる。
3退化現象と思しき現象が確認されたポケモンの例
ヤドランとナッシーは、退化と思しき現象が実際に確認されている数少ないポケモンである。
ヤドラン(実例は無いがヤドキングも同様であろう)は強い衝撃によって尻尾からシェルダーが外
れるとヤドンに戻ることが確認されており、ナッシーは「頭」が地面に落ちて6つ集まるとタマタマ
になる。
前者に関しては、シェルダーには稀に巻貝タイプのものも存在するが、これは、もともとヤドンが
ヤドランになる際に変化したシェルダーがヤドランから外れて独立したものであるという説がある。
さらにこの説を発展させて、実はヤドンは進化も退化もしておらず、ただシェルダーが二枚貝タイプ
から巻貝タイプへ進化したのみであるとし、種としての「ヤドラン」は存在しないとする説(外見的
進化説)も提起されている。後者の説はヤドンの進化形式が通常の環境変化によらないことから
主張されはじめたもので、巻貝タイプのシェルダーも進化型とされながら進化前の二枚貝タイプと
同様にパルシェンに進化する点で進化の系統の面から疑問が残るのと、ヤドキングに当てはまる
かについて議論があり、当てはまらないとする説からは、同様にヤドランにも当てはめるべきで
ないという意見がある。
後者では、ナッシーの「頭」が増えすぎた際に余分な「頭」が地面に落ちてタマタマとなるのである
から、退化というよりは一連の現象を個体の増殖・発生として考えるべきともされている。しかし、
増えても頭はナッシーの一部であると考えればやはり退化ともとれる。ただし、地面に落ちた「頭」
は、他のナッシーが落とした「頭」に引き寄せられて6つ集まり、初めてタマタマという個体を形成
するが、地面に落ちた時点ではあくまでナッシーの一部であると解すべきかどうかは議論がある。
これは、繁殖機能の一環をなしているという点で、あくまで例外的現象であるヤドランの退化とは
性質が異なっている。
尚、近くにナッシーがいない場合(トレーナーの飼育下等)では「頭」自体が増えないので落ちる
こともない。これについては、詳しい仕組みは殆ど解明されていないのが現状である。
他にもダグトリオやレアコイル等集合進化説が主張されるポケモンで退化がありうるとされているが、
今のところ実例は無い。集合進化を進化と認めない立場からは、当然退化も無いことになる。
このように退化が起こるポケモンはかなり特殊な進化形式を有していたり、退化と呼べるかどうか
判断できないものが殆どであるので、やはり退化が一般的な現象であるとは到底言えないであろう。
4終わりに
実際の退化に関する資料は非常に少ないので、学説上の理論の紹介が主になってしまったが、退化
について一定の説明をすることができたと思う。今回までに5回、進化関係の考察をしてきたが、進化
という現象一つとってもこれだけの内容があることに、ポケモンの奥深さを感じる。進化はただポケモン
が強くなるだけではなく、その生態と深く結びついた現象であることを理解していただければ幸いである。
とりあえず進化関係はいったん終わるつもりですが、こうしてみるとヤドランやダグトリオは色んな所で
出てきましたね。特に今回は「またヤドランか!」と言われそうですが…
>>782凄いなあ…俺はどうしても解釈論に陥りやすいのと、文章が型にはまってしまうので、こういうの
を書けるのは本当にうらやましい。というか書き方の参考にします。
>>793いえいえ。ナナシマ関係はよく知らないので、研究してくれる人がいると助かりますよ。
五回目じゃなくて四回目だったw
図鑑支援したくなったので支援。
アーボック
英名arboc
推定体長3.5m 推定体重65.0kg
「コブラポケモン」に分類される爬虫類型のポケモン
純粋な毒タイプで、先祖の原産地は密林地帯。
現在では湿地や森林地帯で広く目撃される。
常食はコラッタやポッポのタマゴ等の小動物。
しかし時にはオドシシを絞め殺して丸呑みにすることがあり、懐かれていないうちはトレーナーも注意が必要である。
腹の模様にいくつか種類があることは有名であり、模様の違いは生息地やアーボック自身の性格に依存するようだ。
アーボックをはじめ、アーボやギャラドス、ハブネークといった
いわゆる蛇のように長い身体を持つポケモンは世界各地の神話や伝承で記述されており、
太陽神を飲み込むアポピス(この場合とてつもなく巨大なアーボック)や
メデューサ(生きた無数のアーボが髪の毛の怪物)等の、悪者役が多い。
そういった意味では、同じ蛇状の身体を持つミロカロスに悪い話がないのは、
ミロカロスがジュゴンに並ぶ人魚伝説のモチーフであり、個体数の少ないポケモンだったことがあげられるだろう。
元来、蛇や龍は水の神としてあがめられる風習が各所にあり、脱皮を繰り返すことから再生の象徴として、畏怖と同時に神聖視されてきた。
各所に伝承され語り継がれている半人半蛇の怪物は、アーボやその一族のからんだ物が多い。
とくにアジアではそういった伝説が数多く残っており、そういった意味では、アーボックは神話でもポピュラーなポケモンかもしれない。
また、わが国で有名なヤマタノオロチ伝説はとてつもなく巨大なギャラドスという説があったりする。
神話が語り継がれていた時代、火や水といったものを操ることができたポケモンは、
あらゆる現象の象徴として神聖視、怪物視されるものも多くいた。
また、中には過去に実在していて絶滅したポケモンもいるのではないだろうか?という声も研究者からは上がっている。
そういった意味では、神話や伝説、民話とポケモンは深く複雑に絡み合っているといってもいい。
シンオウ地方ではこういった研究が進められており、それが伝説のポケモンの存在や人とポケモンのかかわりの研究に大きな進展をもたらすだろうとの声が高まっている。
>>794〜
>>797 お疲れ様です。
非常に興味深く、また読んでいてとても楽しいので見習いたいものです。
ヤドラン等はむしろ何回も出てきて判りやすかったですよ。
>>799〜
>>800 同じくお疲れさまです。
アーボックという思っても見なかったポケモンが出てきたので驚く同時に自分とは
目の付け所が違うと思い知らされましたw
803 :
1/4:2007/07/30(月) 23:11:05 ID:???
既出覚悟で支援。文章力がひどいかもしれませんorz
「創造」の謎についての調査報告書
この世界には様々な伝説や神話が存在しているが、今回、調査団はシンオウ地方に伝わる
「はじまりのはなし」について調査した。
これはシンオウ地方の神話の中で最も重要であり、最も謎の多き部分である。
今推測できることはこの神話には6匹のポケモンが関わっており、かつそのポケモンたちが
この世界の創造に少なからず関わっているということである。
6匹のうち2匹のポケモンはそれぞれ「時間」「空間」を司っているといわれるディアルガ、
パルキアであるという説、もう3匹は「心」を創り出したといわれ、それぞれユクシー、エムリット、
アグノムであるという説が現在最も有力である。シンオウ地方には彼らを描いたと思われる壁画や
彼らを模して作られたと思われる石像などが多数発見されており、また彼らを目撃したという話も聞かれる。
この5匹に関してはほぼ確定的なものであるとして、今回は残りの1匹を追求してみよう。
804 :
2/4:2007/07/30(月) 23:11:46 ID:???
創造神、とでもいうべきであろうか。それを見た、聞いたという情報もなくまさに雲をつかむような話である。
「もの」や「心」を創り出すのには、大きな力が必要だ。しかしそれを創り出す原因を
自らの手で起こしたというならば、そのものにはさらに大きな力がある、ということになる。
我々はその巨大な存在を仮に「アルセウス」と名付けた。
「はじまりのはなし」にはアルセウスは「もの」を創り出した2匹、「心」を創り出した3匹を
生み出した後に眠りについた、ということが書かれている。
実際に、神話に登場するもののうち5匹はその存在が確定的である。しかしアルセウスに関しては、前述したとおり
目撃情報やそれに値する証言がなく、実在するという根拠が皆無に等しい。
そこで調査するにあたって我々は3つの仮説を立てることとした。
1、ディアルガ、パルキアの存在する場所、もしくはその近くにアルセウスも存在するのではないか
2、ユクシー、エムリット、アグノムのいずれかがいる場所、もしくはその付近にアルセウスが存在するのではないか
3、そもそもアルセウス自体存在しないのではないか
アルセウスが「根源」であるなら、その一部の力が漏れ出したところの近くにこそアルセウスは存在するであろう、
その考えの下、我々は調査へ乗り出した。
805 :
3/4:2007/07/30(月) 23:13:15 ID:???
まず、最も目撃情報が豊富なユクシー、エムリット、アグノムがそれぞれいるといわれている湖に向けて出発した。
初めの湖の水質に関しての調査では目立った結果は得られなかった。
それぞれの湖にある孤島だが、調査したところ、それぞれ離れたところにあるというのに、すべての島の地質が一致
するという驚きの結果が出た。またそれだけでなく、それぞれの孤島にある洞窟から共通のα波が検出された
という結果も舞い込んできた。我々の期待は高まったが、今回の湖の調査ではアルセウスの存在を裏付ける
ような証拠を見つけることはできなかった。しかしこのような共通点があるということは、少なからず「心」
を創り出したと伝えられる彼らが同一のものから生み出されたという可能性があるということであろう。
次にディアルガ、パルキアの存在する場所、その付近の調査である。
彼らがいるとされる場所の情報では、テンガン山がもっとも有力な説であったので我々はそこへと向かった。
常に山頂付近は厚い雲に覆われており、ヘリなどを使用しての調査は大変危険であったため我々は山のふもとから
の調査を行った。山のふもとで行った調査では思うように結果が出なかった。
しかし山頂付近に近づくにつれて、不思議なことが分かってきた。先ほど湖で得られたα波とパターンが非常によく
似たものが少しずつ検出されるようになったのである。そして「やりのはしら」と呼ばれる山頂付近では我々にも
信じ難いような結果がでたのである。
806 :
4/4:2007/07/30(月) 23:14:16 ID:???
まずこの付近に近づくにつれて検出されるようになったα波であるが、やはりこの付近が最も強いという結果になった。
α波は湖で検出されたものの数十倍は検出され、頭痛を訴えるものもいたほどであった。
さらにここに多く存在する石柱は何万年も前に作られたものであり、材質もあの湖の孤島の洞窟のものとほぼ一致した。
また強力な電波も計測された。
さらに近くにある洞窟から続く階段からも不思議なことが分かった。この階段には「続き」があったのではないかという
ことを思わせる痕跡があったのである。階段から延長線上にα波、電磁波などを計測したところある地点でさらに強く
なったのである。その地点から真上に計測器を持ち上げていくとついには針がふれてしまうという事態が起きた。
しかし、前述したようにヘリなどで調査するのは前述したように大変危険であったために、
さらに上方の調査、雲の中の調査は決行することができなかった。
今回行ったすべての調査では「アルセウスが存在する」という証拠ですら掴めなかった。
しかし、多くの疑問点があるのもまた事実である。我々はこれらの疑問点を解決するために、アルセウスが存在することを
証明するために、今後も調査を続行していく決意である。
すみません
支援するといいましたがただの新参です
>>807 大丈夫です、自分も新参者ですから
というか文章力が凄くてうらやましい・・・
ダークライの出現に関する考察 文責:◆K8g1HZ30v2
「新月の夜に現れ、悪夢を見せる」とミオの伝承に伝えられたダークライが、アラモスタウンに
出現したとの情報を得たのは今月の中旬の事であった。
早速出来る限りの資料を掻き集め調査に乗り出したが、如何せん存在自体が不明瞭な上に
「新月の夜」という不特定な(太陽暦の観点からするとリズムの不定な)周期で出現すると
いう伝承が大きな壁として立ちはだかったのは言うまでも無い。
右往左往したまま今回の調査は失敗に終わる予感が漂ったその時、ある強力な情報を
耳にした。それは「アラモスタウンには神話上の存在とされた『ディアルガとパルキア』が
同時に出現し、その後ダークライがどこからともなく現れた」という内容で、半信半疑ながら
私はディアルガとパルキアに関する文献を開いた。
【時を司る神と呼ばれ、神話では時の流れを生み出し、シンオウを創造したと語られる。】(ディアルガ)
【空間を司る神と呼ばれ、神話では空間を拡げ、シンオウを創造したと語られる。】(パルキア)
これらが指し示すのは恐らくダークライの出現状況ではないかと考え、ある一つの仮説に至った。
以下はその要約であり、全文を書き著す事は理論上の膨大な計算があるために不可能である事を
この場で先にお詫びしたい。
「時間の流れを生み」「空間を拡げ」とある以上、史実かどうかは別として、ディアルガには
時間的ベクトルの発現能力、パルキアには空間的ベクトルの発現能力があると考えられる。
以下、前者をDTV、後者をPSVと定義する。
(図) (PSV)
↑ / ※●=(ダークライの出現予想帯域)
| /
| /
―――- ●――→(DTV)
|/
●
/|
(PSVとDTVは通常の条件下では互いに干渉しあうベクトルではないことを付加しておく。)
上図で示すように、何らかの条件でPSVとDTVが干渉しあう事が起こると、時間でも空間でもない
『第三のベクトル』上の点が出現する。恐らくダークライの生息域及び出現域はこの空間であり、
ディアルガとパルキアが出現したアラモスタウンはその当時この『第三のベクトル』の上に
存在していたのではないかと推測できる。
また新月の夜に出現するのも、PSV及びDTVに月の引力が働いていると仮定すれば
説明はつくが、そうなると現象的には大潮の発生とさほど変わらなくなり、満月の日に何故
ダークライが出現できないのかが説明がつかなくなる。
(民俗学の観点から見れば、暗闇に対して恐怖を抱く、人間の本能的な行動が伝承と化したと取れる。)
しかしその存在は確実のものとなったダークライ。今後この理論の正当性を裏付ける事例を期待する。
天国を見た…指摘あったらよろしくお願いします。
ルギアの食性は「エネルギー補給〜」の行の次に↓
(海藻などを食していると伝えられているが真偽の程はは定かではない。)
の追加お願いします。タイプの考察はまたいずれ…
ディアルガとパルキアといえば・・・
728 名前: 名無しさん、君に決めた! [sage] 投稿日: 2007/07/30(月) 23:49:46 ID:???
大体追い払ったパルキアをディアルガが追いかけて正気を失うなんて、縄張り争いの類じゃないだろ。
なにがどう出会ったらいけなくて戦いに繋がるのかkwsk
>>810 GJ!!
能力についてもキボンヌ
そして保守
>>778より
>「けつばん」とは
>ポケモン全てのなかでもっとも高レベルとされるダークライを
>超えたポケモンであり人間の目には見えないものとされている
キター!!!(AAry
こうふうんした(なぜか変換できない
>>811のAAのズレ修正
(図) (PSV)
↑ / ※●=(ダークライの出現予想帯域)
| /
| /
―――●――→(DTV)
|/
●
/|
ある文献で、
【ダークライは雄であり、クレセリアとは月食の夜に契りを交し、子孫を残す】
とあったんですが、ダークライって最近、性別不明だって発表がありましたよね?
保守。
>>817その文献が信用できるかどうかはわかりませんが
野生下と飼育下では交配に若干の違いがあるようです。
例えばルギアは野生下で群れが存在するようですし、
ヒトデマンは本来「雌雄同体」で、交配に関してはかなり自由なポケモンです。
ポケモンの食用史
現代の私達にとってポケモンを食べるということはあまり馴染みの無い、場合によっては非常に抵抗の
ある行為であると思うが、歴史を遡ればポケモンにも他の生物同様、人間の食料として重要な役割を
果たしていたことは言うまでもない。ポケモンの食用史について見てみよう。
1989年に我が国でピカチュウの進化現象が発見されるまでは、ポケモンと通常生物から特に分離して
研究するということは行われていなかった。ポケモン自体は18世紀後半にフランスで研究が開始されて
いるが、ポケモン学の祖、タジリンがラマルクの一派であったように、当時はあくまで生物学の枠内に位
置付けられていたのである。ピカチュウの進化現象の発見後も、学者以外ではもっぱら通常生物と同様
に扱われていた。
つまり、少なくとも1989年まではポケモンと一般生物との区別はなかったのであり、牛や豚の肉を食べる
のと同じように、ポケモンも食べられ、また放牧されていたのである。もっとも、当時どのような形でポケモン
が存在していたかは知られていない。現在ポケモンと呼ばれている生物がモンスターボールが無い当時
何と呼ばれていたか、それを示す史料は非常に少ないからである。模倣説を発展させ、18世紀頃までの
ポケモンは通常生物とほぼ見分けがつかず、強力な能力も持っていなかったとするのが私の立場である
ことは、以前に述べたとおりである。牛や豚だと思ってポケモンを食べていた可能性もある。尚、シンオウ
地方の民話に現在ポケモンと呼ばれている生物を食していたという話が多く残っているが、当然原文には
「ポケモン」なる言葉は書かれていないのであり、今私達が言う「ポケモン」に推測で当てはめたものである
から、実際にそれがポケモンであるかどうかは判断できない。
しかし、19世紀の中ごろになると、新しい発見によってポケモンの種類も増え、その能力の特異性が際立
つようになり、凶暴で人間に重大な危害を加えるものも現れて、家畜としては扱いにくいものも多くなった。
さらに決定的になったのは、1925年のモンスターボールの原理の発見である。その後のモンスターボール
の一般化に伴い、ボールに収まる生物としてのポケモンの特異性が一般にも広く知れ渡ると、通常生物と
は完全に別の存在と認識されるようになった上、ボールという便利な容器の登場で一般人がポケモンに接
する機会も増えていった。
その後、政府がやたらと国家目標としてのトレーナーの育成を奨励したこともあり、トレーナーやブリーダー
人口の増大とともにポケモンを食べることへの抵抗が強まった結果、食用としての需要は殆ど失われてしま
った。このため、現在では、食用目的でのポケモンの大規模な飼育は、殆ど行われていない。
なお、ボールを使っての食用ポケモンの大量飼育ということも考えたらしいが、ポケモンはボールに入って
いる間は成長しない。しかし、一度成長させたものを出荷前にボールの中に入れておけば半永久的に保存
可能であるから、これを利用した業者も昔はいくつか存在していた。
尚、世界的には現在でもポケモンを食べている国や民族も存在するし、我が国でもポケモンを食べる地域
もある。またカモネギ等は食用になるポケモンとして昔からよく知られているが、これは人間の脅威となる
ような能力を持たず、比較的捕まえやすいことも一因であろうが、現在では乱獲によって個体数が激減し、
法律の整備もあって一般に食されることは殆ど無くなった。
一方、野外で緊急時に野生のポケモンを捕らえて食べるための知識は、トレーナーの知恵としても以前か
ら重要視されている。
また、ポケモンそのものではなく、ラッキーの「タマゴ」、ミルタンクのミルク等の分泌物を採る目的での飼育
は現在でも多く行われているのである。
ポケモンを人間が食べなくなったことによる弊害も指摘されている。特に20世紀を通じてのポケモンの個体数
の急激な増加は、こうしたことによる影響だとして、生態系のバランスを保つために、ポケモンの間引きを
行う必要性があるとされる。
現在のポケモンと人間の関係は、モンスターボールの登場によって構築された面が大きいことは否めない。
ポケモンを食べることが、ポケモンとの最も古い関わり方であるとして、その価値を再確認しようという運動
もある。
>>820-822 グッジョブです。
ボールにもまだ入れない、タイプや技という共通項もわからない・・・
そんな時代ではポケモン以外の生物から区別されているポケモンというまとめ方、くくり自体が存在するのが難しいでしょうね。
ポケモンという名前自体「ボールにおさめればポケットに入るモンスター」という意味ですしね。
当時のポケモンが特殊な能力を持ってても例えばケンタロスならただの「牛の一種」扱いされてそうな気がします。
リアルな話で済まないけど、これ小論文に有効な書き方ってのはどーすれば(ry
>>820-822 秀逸ですねぇ。
つまり縮小遺伝子をもつものをポケモンと定義した場合、通常生物との相違点は
その個所しかない事になるわけですけど…。
他の一般生物と完璧に切り離されるにはファクターが足りないような気がするのは私だけでしょうか。
ケンタロスと普通の牛のF1が店頭に並ぶ事が無いという事は、(別の要因が有るのかも知れないけど)
生殖不能な辺りまで遺伝子に差異が発生してると解釈すべきでしょうから。
それとも自己防衛のための縮小遺伝子が絶対的なDNA間の差異を発現させているのでしょうか?
どう思われます?
あげ
とにかく勝負だ。
なまえはタクマ。
友達コードは5068 8539 9118だ。
貴様のも教えろ
ヤドンのしっぽは?珍味だからいいのか?
抜けても生えてくる設定だから
分泌物みたいなもんだと解釈する人はするんだろう。
シンオウの神話はディアパルのこともあるから原文のままかかれてるってことでいいんじゃね?
あと確かパラスの背中に生えてるキノコもおそらく食用(or薬用)だよな。売れるし。
あれは通常生物なのか、それともポケモンなのか。
>>824 そうですねえ… ポケモンと通常生物の間の相違が広がったのは、
地球環境の変化による模倣能力の衰退という説を以前提起したんですが
それ以前は一般生物との交配が可能であったのかどうかは、研究課題ですね。
それといまさらながら、文中の年号が間違ってて×1989 ○1889でした。
>>830 パラスのキノコについては
>>358で考察してみたので、参考にしてくれると
ありがたいです。
>>829どうなんでしょうねえ…いくらなんでも大昔の文章を10才の子供がよめる
とは思えませんが、うーん
よく見たら1899年だったorz
あまり重要なことじゃないが一応訂正
833 :
ディアルガ:2007/08/04(土) 06:23:34 ID:???
ルイズ何とかとか言うピンクの髪の女の子に召喚されてしまいました。どうしたらいいですか?
ひさしぶりに来たら、なんかアレなスレになっちゃったな・・・・
半年ぶり…?
最近ポリゴンの調子が悪いんでメモリ掃除してOS入れ替えようかなと思ってるんですが、
シルフがサポートする純正のOSでないと誤作動とかが起きるんでしょうか?
不正パッチはおろかアップグレードも入れてないかなり古い初期型なんです。
それともアップグレード探して叩き込んだほうがいいのでしょうか?どなたか回答お願いします。
age
>>834 ああ、そうだった… そう考えれば有りですね
ついうっかり(今昔物語集みたいな)
説話集みたいなもんだと早とちりしてしまった
>>839 俺なんかまずいこと言いました?
>>837 シルフ製のパッチが一番安全なのは確かです。
今までのすべてのポリゴンに対応しています。
買う前に説明をよく見ればほかの会社が作ったものでもいいでしょう。
シルフカンパニーの電話相談を利用するのもいいかもしれません。
専ブラからだとあぼーんを無視するので837が831に見える。
これで合っていればネタ的にはPC板における厨質問への回答と見た。
それはともかく841氏いつもGJ
………で、ここからだけど、こう考えた人は居ないだろうか。
ポケモン世界において画面前の自分達の知っている通常生物は、
ある程度小さい動物を除いてほとんどが元から居なかったとか。
…それだと困る事になってしまうあらゆるポケモンの名称について説明すると
ポケモンなる概念が生まれる前に使われていた古い名称が実は通常生物と同じ。
という場合があって、その名残として今の名称や分類があるとか。
"ポケモン"って呼び名が一般的になった世界ならカタカナ名称が
一般的になっていくのも有り得るのかな…って。
後はどなたかにお任せしたい。orz
逆に考えるんだ
「何も宇宙から来たのはポケモンだけじゃない、人間だって宇宙から来た」
そう考えるんだ
だから、ねずみなどの単語は移住前の惑星、つまりわれわれの星の言語だったんだよ!!
ハルヒで古泉が似たようなこと言ってたような…って関係ねえなw
自分の実力の無さがこの秀逸な流れを見ると良く分かる
847 :
保守:2007/08/06(月) 18:24:29 ID:???
保守
>>846 別に小難しい事ズラズラ書くことが面白いとも限らんさ
第一 第二スレを思い出すんだ・・・
まとめウィキ編集してきました。
いやぁ、論文がたくさん発表されて活気がありますねぇ。
>>846 なぁに、論文だけがこのスレじゃないですよ。
Q&Aなんかのネタもありますし。
850 :
685 ◆hksUhf6wRA :2007/08/07(火) 13:05:26 ID:ceTZFzX3
Wiki見ました。
ダークライの件なのですが、
それと思われるポケモンをシンオウ地方のアラモスタウンで確認しました。
帽子をかぶったピカチュウを連れた少年に何か黒い何かの塊を投げていました。
また同日、自分もそれを受けたのですが、変な夢を見てしまいました。
もしやこれは少し前に話題になっていた「ダークホール」ではないかかと思うのですが・・・・
図鑑支援してみたくなったので。
エレキブル
英名 Electivire 体長1.8m 体重138.6kg
電気タイプに分類される二足歩行哺乳類型のポケモン。
野生の個体はほとんど見られないが、エレブーの群れの中で
目撃されたという情報が稀に聞かれる。
体の模様は進化前のエレブーと同じ黄色と黒の縞模様。
エレブーに比べると体格がかなり大きくがっちりとしており、
実際に胴体や腕の筋肉に大きな発達が見られる。
エレブーがエレキブルに進化する方法は俗に「エレキブースター」と呼ばれている
強力な電気エネルギーを含む装置が関連しているといわれているが、それをどのように
使用し進化するのかは現時点でははっきりと分かっていない。
進化前と比較すると、攻撃能力の大幅な向上が見られる。また二本の尻尾からは
2万ボルト以上の強力な電圧を発生させることができ、これを利用して捕食を行うと思われる。
しかし、体重の大幅な増加は筋力の発達に比例しておらず、高いスピードを持つ進化前のエレブーと比べると
その動作には若干の鈍さが感じられる。
このポケモンの最も大きな特徴はほかの電気ポケモンにも見られない「でんきエンジン」
という特性である。エレキブルにはいかなる強さの電流を加えても全く効果がなく、それどころか
その後の活動の速度が一時的に向上する、という異色の特性である。
電気タイプに分類されるポケモンに見られる電気を貯蓄する能力の延長線上にあるものではないか、
もしくは進化の際に強力な電力を加えられたために電気に対する強い耐性が得られたという説がある。
実際に検証したところ、電流を加えられたエレキブルは通常の状態のそれに比べ、心拍数が上昇し
血液の循環が良くなっている。このことから、エレキブルは外部から加えられた電力をショックとして
心臓に加えそれによって活動の速度を一時的に向上させる能力があると見られる。
おそらく急激な筋肉の発達がこれに関連していると見られている。
戦闘では電気攻撃や強い腕力を利用した多彩な拳の攻撃を駆使して戦う。
「でんきエンジン」の特性のため、水タイプを多く好んで使うトレーナーに愛用される傾向がある。
タマムシ大学の「バトルに多く使用されるポケモン」統計調査によると、前年に引き続き急激な増加が見られ、
ギャラドスを使用するトレーナーに特に多く使用されていることが分かった。
エレキブルの登場は、これからのポケモンリーグなどのトレーナー業界全体に深く影響していくことだろう。
>>851 乙
そういえば特殊型はエレブーのほうが強いんだよな
チリーンの項が物足りなかったので勝手に加筆してみた。すいませェん
英名 Chimecho 学名 未定
平均身長 0.6m 標準体重 1.0kg 特性:浮遊
進化過程:リーシャン→ チリーン
主な生息地:送り火山/送りの泉 など
見た目は夏の風物詩である、風鈴そのもの。
さらにその鳴き声は涼しげで、まさに風鈴の音色と、ユニークな特徴を持つ。
江戸時代の文献に記述があったり、浮世絵にも描かれていたり夏の季語としても扱われていることからわかるように
その見た目と涼しげな鳴き声から、古くからわが国では夏の風物詩として親しまれてきた。
食性は、主に木の実を食べる草食性。
食事の際は長い尻尾を器用に使い木の実を掴んで食べる。
タイプは以外にもエスパータイプであり、サイコウェーブなどの念動力を使った攻撃も可能である。
しかし自力ではサイコキネシス等の大技を覚えることはできず、もっぱら音を使って驚かす、と言った方法で身を守っているようだ。
ちなみに、チリーンおよびリーシャンはわが国でしか生息が確認されて居ない固有種である。
生息数が少ないと思われがちだが、シンオウ地方では進化前であるリーシャンの生息が確認されており
意外とポピュラーなポケモンとして扱われているようだ。
みなさん論文乙です。
うちのエーフィが年頃なので近くに住んでるのマニューラのオスやルカリオのオス等とお見合いさせているのですが
その度に気が付くとボコボコの瀕死にさせてしまっていて困っています。
相性は悪いからすこしはお転婆も収まるとは思ったのですが…
>>855 エーフィなどのエスパータイプのポケモンは非常にプライドが高く、
そのためか自分の苦手とするタイプのポケモンには強く警戒してしまう傾向があるようです。
ましてや、お転婆なのですからよりその傾向が強いのかもしれません。
エスパータイプのポケモンを苦手とするタイプ(はがね、あくなど)と見合わせた場合、
自分よりレベルが低く力で勝っている場合は力ずくで押さえ込むということが多く事例で確認されています。
また、逆に相手が力で勝っている場合はどうしても相手に対して怯みがちになるようです。
エーフィは元々知能の高いポケモンですから、そのポケモンが自分に危害を加えないと分かれば
意外にも打ち解けるのは早いです。
ポイントは、両者の能力に大きな差がないことのようです。
例)エーフィとレントラー、エーフィとキリンリキなど
またエーフィはイーブイの進化系列にあるポケモンですから、サンダースなどの同じ進化系列にいるポケモン
と見合わせてもいいかもしれません。
最終的には彼女の意思で相手が決まるでしょう。
メガヤンマ
英名 Yanmega 標準体長1.9m 標準体重51.5kg
むし・ひこうタイプに分類される昆虫型のポケモン。
ヤンヤンマの進化系統に位置する。緑の豊かなアフリカの山地などで
その姿を確認することができる。
ヤンヤンマが「げんしのちから」を覚えると急激な細胞組織の変化がおき、
それが原因でメガヤンマに進化するようだ。
胴体は深緑色に橙色の斑点、複眼は薄い橙色の硬い膜に覆われ、ヤンヤンマには見られた瞳を確認することができない、
などヤンヤンマに比べ原始的な姿をしている。
そのためメガヤンマはヤンヤンマの原始時代の姿ではないか、とも言われている。
しかし、表皮の硬度が高まっている、複眼がヤンヤンマに比べ非常に発達している(いろめがねと呼ばれる)、
羽が音波を発生させるのに特化しているなどの特徴からやはりメガヤンマはヤンヤンマの正統な進化系だということがいえるだろう。
筆者の推測することは、メガヤンマへの進化は原始時代にプテラなどの凶暴なポケモンに対抗するために始まったものであり、
それが現代にまで受け継がれている、ということである。
どの道メガヤンマへの進化にはまだ不明な点が多い。
野生のメガヤンマは前述したようなことからか凶暴なものが多く、羽を使った音波攻撃「むしのさざめき」は
食らうと最悪の場合鼓膜が破れたり、意識不明となってしまうことがあるので要注意である。
また羽をじっと見ていると催眠にかかってしまうのでこれも注意が必要。
炎タイプや岩タイプの強力なパートナーがいない場合、遭遇したら逃げるのが無難である。
寿命は他の虫タイプのポケモンよりかなり長く、高温多湿な環境であれば15年近く生きるといわれている。
これはヤンヤンマにもみられた特徴である。肉食であり、昆虫などを羽の振動で弱らせて捕食する。
野生のものは手なずけにくいが、ヤンヤンマから育てていると比較的なついてはくれるようだ。
他の虫ポケモン同様に多くの虫ポケモン愛好家に所有されている。
また、「いろめがね」を利用して救助にも役立てるのではないかという期待もされている。
しかし、数々の危険な点から「第一級危険携帯獣」に認定すべきではないか、という声も上がっており
経験不十分なトレーナーが所有するには適しているとは言えなそうだ。
支援age
>>855さん
ポケモンのお見合いはなかなか大変ですよね。私にも似たような経験があるのでわかります。
うちの場合はメスのムクホークなんですがやはり相手をボコボコにしてしまって…(
>>579参照)
どうやら彼女の場合は自分より強い相手でないと納得しないらしく今は高レベルのオスのムクホークを探してます。
ところで私なりの結論ではムクホークは同族同士じゃないと上手くいかない…と思うのですが
ムクホークとそれ以外の鳥ポケモンでお見合いが成立したというケースはあるのでしょうか?
>>856 ありがとうございました。参考になります。
試しに公園に連れてって様子を見ていたら……
寄っていくポケモンがピカチュウ?ニドラン♂?ロコン?
あ…あれ?エーフィ、○ョ○コン?
スリーパー以外にもああいうのっているんですかね………
>>859さん
鳥ポケトレーナーのコミュニティだとお婿さんになってくれそうなムクホークが見つかるかもしれません。頑張ってくださいね
>>859 ポケモンは異種交配がよく行われます。
大抵の鳥ポケモンなら同種同士よりはいくらか難しいですが普通に成功します。
タイプ的にムクホークより強いポケモンを相手に選んでみるのもいいのでは?
保守あげ
テンガン山北岳単独登山記録
17日 天気:晴
テンガン山麓の町カンナギタウンに到着。明日まずに5合目にある山小屋に入りその後テンガン山北岳登頂に挑む。
今回は比較的難易度が低いクロガネタウンからのルートではなくカンナギタウンからのルートを選ぶ。
こちら側のルートはまだよく知られておらずまたテンガン山北岳のポケモンの分布は全くといってよいほど知られていない。
また南岳に確認されたそらのはしらのような遺跡があるかもしれない。今から私は楽しみで仕方ないが
何せ明日から過酷なテンガン登山だ、今夜はこれで筆を置くとしよう。
18日 天気:晴
順調に山小屋に到達。そうだ、今回のパートナーとなるポケモンを紹介しておこう。
ジョウトのこおりのどうくつで出会ったデリバード2匹だ。こいつはこいつで荷物を持ってくれる
なかなか便利な奴である。
ここらへんのポケモンの分布はなかなか興味深い。ニューラとポニータが同時に生息している。
この5合目が分布の境目なのだろう。ヨルノズクの声が心地よい。
19日 天気:晴→雪
朝のうちは晴れていたが、正午ごろにわかに空が曇りだし雪が降り出した。これがテンガン山だ。
雪は止む気配が無いどころかその勢いを増している。明日は厳しい登山になりそうだ。
そういえば正午ごろ雪が降り出す少し前、ユキカブリの群生を発見した。
あれほどの群生はなかなかお目にかかれないであろう。今夜は雪穴を掘りビバーク。
20日 天気:吹雪
テンガン山が私に牙を剥く。雲の中に入ったのだろうか猛吹雪で視界はほとんど無い。氷タイプのデリバードですら堪える吹雪だ。
夕方、山肌に適当な洞窟を見つけた。そこには1匹のチャーレム。チャーレムは苦行によって己を高めると
言うが、私はその現場を目撃したのかもしれない。今日はここに泊まる。
21日 天気:吹雪
ここまで来るとたまにユキノオーを見かけるぐらいで他のポケモンはほとんど生息していない。
伝説のポケモンフリーザーはこういうところに住むのだろうか?そういうことを考えながら登っていくとふと視界が開けた。
雲上に出たのだ。頂上はすぐそこであったがすでに夕刻だったのでテントを張りそこで泊まることに。
雲の上から見る日没は最高に神々しかった。
登山とかの知識ほとんど無いから突っ込みはカンベンな
22日 天気:晴 9:26登頂成功
ついに私はテンガン山を極めた。天気も奇跡的に回復し私を祝ってくれているかのようだった。
キャンプに戻る途中、妙に平らでなめらかな地面と岩を発見。岩には何か文字が刻んであった。
ダー・・イ?文字が磨り減っていて読めなかった。
やはり私の予想通り古代遺跡は北岳にも存在したのだ。しかし私は喜んでいる暇は無い。
この発見を知らせるために安全に下山しなければならない。喜ぶのはまだ早い。
23日 天気:吹雪
やはり吹雪きだした。テンガン山は甘くない。3時ごろオニゴーリと遭遇。凶暴で危険なポケモンである。
吹雪で逃げ切ることが出来そうも無かったのでデリバード2匹で応戦。1対2なんて言っていられない。
この遭遇でデリバード1匹が瀕死に。そのデリバードをモンスターボールに収め下山を急ぐ。
22日 天気:吹雪
どうやら行きより少し速いペースで下山しているようだ。このペースなら明日の正午には山小屋につけるだろう。
昼ごろピッピの家族らしき群れを見た。この吹雪の中では大丈夫だろうが眠気を誘う歌を歌われると命にかかわる。
彼らに気付かれないよう注意しながらその場を立ち去った。今日は岩陰で休む。
23日 天気:雪
1時ごろ山小屋に到着。ここまで来れば一安心である。
24日 天気:霧
厄介なことに霧が出たが無事カンナギタウンに到着。今夜は宴だ、と行きたいところだが何より疲れた。
今日は泥のように眠るとしよう 了
〜ある冒険家の手記
こんなんでもありだよな?
これは新しいがアリだな。
最後はかゆ
うま で終わる
質問です…
私は数年前からツボツボを飼っているのですが、
最近殻の中から異臭がするんです。
それも木の実の発酵する匂いというよりは、腐敗臭に
近い臭いなんです。
以前知人に「ツボツボが作るお酒は体にいい」と言われて
私も愛用していたのですが、最近はこの件もあって心配で
飲用はしていません。
病気か何かなのでしょうか?教えて下さい…
海岸で海の家をやっているものです。
最近近くの岬にいたルギアの子供が俺の後をついてきます…
その上、倉庫の中に勝手に入ってはモンスターボールを部屋から持ち出しては投げて遊んでるようです。
親のルギアは叱りもせず、見てるだけ。
確かルギアは所持したらまずいポケモンでしたよね。
このままでは勝手にモンスターボールに納まってしまいそうで怖い…
>>870 心を鬼にして追い払ったほうがいいかもしれません。
敵になったと思われて親のルギアに襲われるかもしれませんが
わかってもらえるように努力すれば何とかなるはずです。
hage
家の庭にビニールプールを出しておいたら少し小さいミニリュウが涼しそうに入っていました。
家は山の近くではありますが、どこから来たんでしょうか…
なんか私に懐いているので育ててみたいと思うのですが。
どうもこの子はメスっぽいのですが、ポケモンのオスメスによる行動・性格の傾向の違いはあるんでしょうか?
>>870 空のモンスターボールを、開閉スイッチの壊れた常態で与えてみてはどうでしょうか?
開閉スイッチが壊れると、修理しない限りポケモンの出し入れや捕獲ができなくなるので、
間違ってボールに入る可能性はなくなります。
ただし、あまり懐き過ぎてもいけません。
親ルギアに敵と認識されない程度に子供ルギアと距離をとりましょう。
マトマの実やをすりつぶした物や、目玉を連想させる物があれば子供のルギアにしか効果はありませんが多少の距離を確保できるかと思われます。
ただし、そっちは個体差があるためまったく気にせずに近づいてくる子もいますので、どうしてもというときは最寄の海洋ポケモン研究機関に相談してみてはいかがでしょうか?
最近猛暑が続いていますが、その影響でうちのピカチュウが夏バテしないか心配です。
定期的に水分をとらせるようにはしていますが、他に何か対処法があれば教えて下さい。外出時に注意すべきことも教えていただければ幸いです。
先日森の中でボルテッカー(?)使用中のピカチュウをみかけたものですが捕獲に成功しました。
しかし、このピカチュウはとてもわんぱくな性格らしくボールからでるやいなや家中を走り回りちょっとした惨事になってしまいます。
かといってボールに入れっぱなしというのも可哀相です。
どうしたらよいでしょう?
>>871、874
ありがとうございます。
親とやりあうほどの度胸はないので、開閉スイッチを壊したボールを見やすい所に置いて、CDを回りに吊しましマトマの実をすり潰したのを用意したのですが、好物なのか余計に近寄ってきたうえ、CDを果敢に攻撃して遊んでるのでやめました。
最寄の海洋ポケモン研究機関に相談に行こうと思います
行動や嗜好から察するに、そのちびルギア君は【やんちゃ】ではないでしょうか?
匂いが強く、やんちゃなポケモンが嫌う苦いドリの実を倉庫に転がしてみてはどうでしょう?
匂いをかぎつけて、苦いものが好きなポケモンがよってくるかもしれませんが……
でんきタイプのポケモンは、どうして自分がしびれたりしないのですか?
タダオ 7さい
初の図鑑支援失礼します…
ヤミラミ
英名 Sableye 学名 Anima niger antrum
標準体長0.5 m 標準体重 11.0 kg
特性 するどいめ/あとだし
「くらやみポケモン」に分類される小形の人型ポケモン。
熱帯から亜寒帯までの鉱山地帯の洞穴に生息する。
暗紫色の体にダイヤモンドと同じ炭素の結晶でできた大きく特徴的な眼を持つ。
視力は非常に良く、暗所で光を効率よく得るために発達したものと考えられている。
ゴースト・悪という特殊なタイプ構成の為、苦手な属性が存在しない。
食性は雑食だが、珪素や炭素を多く含む鉱石を好んで摂取する傾向にある。
そのためか、体表に「宝樹」と呼ばれる石英やダイヤモンドの結晶を生じており、
生息地によってはルビー・サファイアなどのコランダムや緑柱石の宝樹を生じる場合もある。
彼らが何故このようなものを食用とするのかは不明だが、最新の調査によると体表の宝樹が大きな個体ほど
異性から求愛を受ける確率が高いことが分かっており、生殖活動における一種のバロメーターであるとの説が有力になっている。
(因みに、宝樹の原料となる珪素を除いた環境下でも生存・成熟可能だが、通常個体と比べると短命である。)
寿命は小型種の中では比較的長く20〜30年程だと言われている。
しかし、宝樹の大きさから推定60年は生存していると思われる個体も見つかっており、その生態は未だ謎が多い。
【コラム】
彼らはその特異な姿から、古来ヨーロッパでは畏怖の象徴とされノームやゴブリンなど鉱山の精霊のモデルとなったとも言われている。
そんな彼らも、近代以降は大規模な鉱山地帯の開拓によって数が激減しており、国によっては専用の保護区を設けている場合もある。
また、ヤミラミから生じる宝樹は非常に高純度な為に密売目的の乱獲が後を絶たず、現在ヤミラミの宝樹を売買することは法律で禁止されている。
その一方で、ある研究機関ではヤミラミの構造を解明し、岩石中から純粋な鉱産資源を取り出すシステムを開発するプロジェクトが立てられ話題になっている。
このように、生物学的にも地質学的にも興味深い生物ヤミラミ。「今ではミカルゲもない」などと言わず、大切にしていきたいものである。
>>878 ありがとうございます。
お蔭さまで、子供ルギアが倉庫に入って来なくなりました。
ただ、親のルギアがよだれを垂らしてこっちを見てるというオチ付きですが。
子供ルギアの興味が完全にそれたら撤去しようと思います。
>>879 でんきタイプでも ちいさな ポケモンは しびれたりします。
しゅるいにも よりますが しびれるのを がまんしているのが おおいのです。
>>873 ニドランのように種類によっては大きく違いのあるものもいますが、
ほとんどのポケモンの場合性別による違いは実はそこまで多くありません。
それ以上にポケモン一匹一匹の性格による差が大きいでしょう。
最近の研究でわかったことですが、好きな食べ物を調べることでポケモンの性格を大雑把に知ることができます。
ポケモンセンターで調べてもらえるので、一度やってみてはどうでしょうか。
まあ、一緒にすごすのが一番正確で早いんですが。
>>876 それならばポケモンバトルをしてみてはどうでしょうか?
ボルテッカーは強力な技です、大型のポケモンと混ざっても戦えるでしょう。
おそらくでんきだまも持っているはずですし、ピカチュウのまま育てるといいと思います。
進化させると体が大型になるので暴れたときの被害が増えそうです。
>>885 回答ありがとうございます
よく近くの公園でバトルをしてるトレーナー達がいるのでそこにまぜてもらおうと思います。
前々から書こうと思っていたのに、いざ文章にしてみるとショボかったorz
バネブー
英名spoink
標準体長0.7m 標準体重30.6s
とびはねポケモンに分類される哺乳類型・エスパータイプのポケモン。
フエンタウン周辺、煙突山の起伏の激しい地域に生息していることが知られている。
このポケモンの大きな特徴として、バネ状の尾を用いて自らの心臓を動かしているという点である。しかし、それを長時間にわたって続けることは物理的に非常に困難であることが実験で確認されている。
この点に関しては何らかの形でサイコパワーが関与していると考えられることが多い。実際に、サイコパワーを増幅させる働きがあるとされる、頭の真珠を失ったバネブーは平衡感覚を失ったかのごとく、バランスを取れなくなってしまうのだ。
しかし、仮にそうであるとしてもなぜ直接に心臓を動かさないのだろうか。サイコパワーを用いて外敵を撃退することができるといえども、生存する上で大きなマイナス要因であることは否定できない。
バネブーの生態における謎はこれだけではない。頭に載せる真珠はパールルの作り出したものとされているが、本当にパールルの生み出したものなのかは確認されていない。
そもそもこの真珠は親のブーピッグ自身が作り出したものであり、偶然構成が似通っていただけだとする説もある。
子であるバネブーのサイコパワーが成熟するまでのつなぎなのではないか、との事である。
真珠を失ったバネブーが進化する際、問題なく進化を終えたことが確認されたため、進化するまでのつなぎであるという点に関してはほぼ間違いないようだ。
バネブーは、行動メカニズムのほとんどわかっていないポケモンの一つであり、これからのいっそうの研究が望まれる。
>>884 ありがとうございました。
ポケセンでの判定の結果、♀で能天気だそうです。
暫く一緒にいて、この子は食べるのと寝るのが好きみたいです。
センターのお姉さんはのんびりした子は体力があるというのでそっち方面を延ばすように育ててみます。
保守。
ホウエンではバネブーは山道に生息してます
そんな生息地でどうやってパールルの真珠を入手するのですか?
そもそも海辺に生息するポケモンでもないのに
どこからパールルの真珠を探すという説がでてくるんだろう
保守っとな
最近、気が付くとイーブイがCDラジカセを起動して
歌ってるんだか鳴いてるんだかしています。
いつの間にかCDの交換の仕方を覚えたらしく、
聞いているのがいつも特定の歌手です。
こういう音楽の好みも視野に入れて進化を決めるべきですかね?
ズイ在住の者です。
育てやさんの近くで産まれたばかりと思われる赤ん坊のポケモンを十数匹保護しました。
リオルやイーブイ、ピンプク、ミニリュウにフカマル、ミミロル、ラルトス、ロコンとタイプも種類も多様です。
技も才能もなかなか見所がありそうだし育ててあげたいのですが
赤ちゃんポケモンの世話をこんなに沢山するのは初めてで戸惑っています。
とりあえず、手持ちにはラッキーと自分の子供以外の面倒も良く見るというヘルガーが居るのですが…
>>893 一匹一匹種類がばらばらなので育て方がだいぶ違います。
パソコンから逃がすことで保護センターに転送することができますが、
どうしても育てるなら覚悟がいるでしょう。
とりあえず、モンスターボールを全員分購入してください。
種類はゴージャスボールやフレンドボールが最良ですが、打っている場所が限られています。
買えなくても、モンスターボールで何の問題もありません。
モンスターボールがあれば環境に気を使う必要はありません。
残る問題は食べ物ぐらいです。後は頑張って調べてみましょう。
僕のカイロスが、何回やっても友達のヘラクロスに勝てません。
何でですか?やっぱりカブトムシの方が強いのかなぁ…
オスのアーボックがメスのハクリューに絡み付いて、しめなわみたいなことになっているのですが
>>895 カイロスとヘラクロスには力の優劣はありません
おそらくそのカイロスはヘラクロスより性格などの理由でヘラクロスよりスピードが遅いのでしょう。
それで先制されるせいでなかなか勝ちにくいのだと思います。
カイロスとスピードを出せるように特訓したりするといいでしょう。
>>896 ハクリューならアーボックを跳ね飛ばすことができるような力を持っているので、
ハクリュー自身も案外その状況を気に入っているのかもしれません。
嫌がっているように見えるのなら、ボールに戻して引き剥がしましょう。
>>897 アドバイスありがとうございます!
性格とか能力とかよくわかんないけど、今から勝てるように特訓してきます。
>>896 …もしかしてそれって……
可愛い赤ちゃんが産まれるといいですね。
>>900 あれ?こんなとこにタマゴが……?あ、ミニリュウが孵った。
うわくろいきりだおやのかおがみてみたいなにをする
age
俺がゲットしたエンテイがなんか最近様子がおかしいんだよ……
いきなり「ンヒィィィィィーーーーあんまりだァーーーーーーーー」って
人間の言葉話したんだからさ……それとも俺が聞き間違えたのか?
>>903 エンテイは何体もいることはわかってはいますが伝説といわれるようなポケモンであり、
手に入れるのは非常に困難であるため、おそらくエンテイではないと思われます。
同じように熱を使うエから始まるなにかを聞いたことがあるような気がしますが、
たぶんそれはポケモンではありません。
最近うちのネイティオがピクリとも動かずにあらぬ方向を見つめてるのですが・・・。
今までにもそういうことは何回かありましたが、その時は話しかければ何かしら反応はありました。
今回は揺さぶっても無反応です。何なんでしょうね?
>>903 体から何か管のようなものが出ていませんか?
>>905 それは未来予知といわれるネイティオのごく自然な行動です。
本当に未来を見ているのかはよくわかっていないのですが、ネイティオにとって大切なことのようです。
この未来予知で餓死したネイティオはいないので、安心してください。
なるべく静かにしてあげるといいでしょう。
>>905 >>906様の回答に付け足しますと、ネイティオの未来予知は比較的近い未来のことを
予測することが多いようです。未来予知については謎が多く、研究者も多いのですが、
未来予知は主に近未来予測と遠未来予測の2種類に分かれていて、ポケモンによっては
人類が滅亡する瞬間まで予測しているものもあるという噂もあります。
ネイティ系列の未来予知はアブソルの危機察知能力より少し先まで見通せるようなので(あくまで俗説ですが)、
もし今後普段と違う行動を見せたら、何か起きる前触れかもしれません。
起きるといってもアブソルのように危険だけを察知しているわけではありませんから、必ずしも
災害や事故など不幸の前触れではないとのことです。
<chirashi>
ニューススレが無残な1000を迎えてしまったようですね。ご愁傷様です(-人-)
あのスレにはお世話になったので、いつか復活できればと思っています。
</chirashi>
僕はしがないトレーナーなんですが、
一度も手持ちのポケモンが進化したこと無いんです。
皆さんよく進化させられますね…。やっぱ才能なんでしょうか?
>>910 ポケモンによっては、全く進化しないもの、又はもう進化しているものもいます。
一度ポケモンセンター等で確認してみるとよいかと思います。
進化するのであれば、ポケモンが変わらずの石を持っていませんか?
変わらずの石は進化を止める石ですので、持っていると全く進化しません。
回答有難うございます。
うちの子はミミロルなので、進化するはずですよね…?
>>912 大丈夫です。
大事にしてあげればいずれ進化しますよ!
やすらぎの鈴を持たせてみたり、マッサージをしてあげると早く進化するみたいです
以前、ラティオスが懐いてくれないと言った者です
最近やっと認めてくれました
そんな彼等の姿が時折変わる事があるのですが、
どんな大きさのポケモンにもなれるんでしょうか?
保守
>>914 ラティオスやラティアス達は光を屈折させて見た目を変え、
念動力でさも本当に肉体があるかのような、触った時の抵抗力や重量めいた力を作り出しています。
限界はあるでしょうが、公式で発表された最も大きいポケモン、ホエルオー程度なら余裕です。
>>916 ありがとう!
これで更に彼等の事が判りました!
918 :
名無しさん、君に決めた!:2007/08/30(木) 20:32:28 ID:kX94iMft
最近、僕の飼っているツボツボ(色違い)が、やたらにぐいぐい引っ張って
くるんですが、どうしたらいいんでしょうか。
ちなみに、力自慢のずぶとい♂です。
ギャラドスの個体数の増加について ポケモンの進化と飼い主の責任
ギャラドスは、強力な能力を持つポケモンとして、トレーナーの間で人気がある。能力の割りに発見しやすい
のも一因であろう。しかしながら、ギャラドスがこのような扱いを受けるようになったのは、ごく最近のことであ
る。近年におけるギャラドスと人間の関係を詳しく見てみよう。
ご存知の方も多いと思うが、ギャラドスは、つい最近までは殆ど発見例がなく、非常に珍しいとされていたば
かりか、一部の学者の間ではその存在すら怪しまれていた。昔から各地で、「ギャラドスが暴れると村が滅
びる」等と言い伝えられてきたのも、その珍しさ故と考えられる(さらに言えば、「ギャラドス」という名称も
民間伝承の中で生まれたものであり、ポケモンとして認知される以前から「怪物」としていくつかの文献に
登場するが、それらが現在のギャラドスと関連性があるかあるかは定かではない。以前は、それこそ猫又から
ネッシーに至るまで、古今東西を問わず存在が囁かれる未確認生物をポケモンに当てはめようとする傾向が
あったが、これはかつてのタジリン時代のポケモン研究がまさに「伝説の裏付け」に終始していたことの名残
である。ギャラドスという和名も、このような時代の中で名づけられたものであった。現在は学会はこのような
考え方に慎重な態度をとっている。)
1971年、ギャラドスの死骸がカントー沖の海岸で発見されたことが話題を呼んだ。死骸でさえ現実に見ること
ができるのは非常に珍しいことで、当時の人々にとってはまさに幻の生き物を見る思いであった。そしてそれ
から35年もの間、公式には野生のギャラドスの発見例は無かったのである。
ところが、1996年に状況が一変する。実はギャラドスはどこにでもいるコイキングの進化型だという説が発表さ
れた(尚、1990年以前にハナダシティジム内でコイキングがギャラドスに進化した事実があるとされるが、公表
されず[少女がジム内でギャラドスに飲み込まれそうになる事故があり、怪物程度の認識しかない一般市民が
パニックになるのを防ぐためとも]、詳しい記録も残されていない)のである。まもなく、この説は実験によって証
明された。進化形式もいたって単純だったため、どうして今まで見つからなかったのかと不思議がられた。
当然、トレーナー達はこぞってコイキングを捕まえ、ギャラドスに進化させようとした。ところが、進化させたは
いいものの、扱いが分からず、事故が多発する。当時は学者の間ですらギャラドスに関する生態が殆ど分か
っておらず、ましてトレーナー向けに飼い方を説明した書籍など存在しなかった。携帯獣行動学を専門に研究
しているロレンス博士によれば、この時期にギャラドスによって命を落としたトレーナーの数は、同時期にピカ
チュウの電撃で感電死したトレーナーの数を上回るという。ポケモンの行動をトレーナーが勝手に解釈した結果、
このような事態となったのであろう。同氏は「最も危険なのは、自分の友だち的なポケモンの考え方」「安易
なポケモンの捕獲はやめるべき」「モンスターボールに入れれば何でも言うことを聞くというのは、大間違い」
と当時から警鐘を鳴らしていたが、学者からもトレーナーからも、殆ど注目されなかったという。
結局、トレーナーの手に負えなくなった多くのギャラドスは海や川等に捨てられることとなった。この傾向は
数年間続いた。
1997年には、ギャラドスによると思われる海難事故が発生したという情報があるが、この事故では死亡者は
出なかったようである。しかし、この頃からあちこちでギャラドスが多数目撃されることになる。同年には、
カントーのマサラタウン付近の川をギャラドスが泳いでいた、という報告がなされた。
1999年頃からさらに顕著になり、あちこちでギャラドスが目撃され、ついには特殊な釣り糸を使ってギャラドス
を釣り上げる者さえも現れた。海、それも深海にしか生息しないとされていたにも関わらず、湖にも現れるよう
になった(もっとも昔からギャラドスがいると言い伝えられてきた湖もあるが、実際に現れるようになったのは
ここ数年であるという)。この頃から、捨てられたギャラドスが野生化しているとして、問題視されるようになった。
携帯獣学会では、一年前の1998年に「現在『野生のギャラドス』として発見されているものは、その殆どが『か
つてトレーナーによってコイキングから進化させられ、捨てられた個体』である可能性が極めて高い」という報告
を行った。
オレンジ諸島でコイキングの進化を研究しているミドリカワ教授によれば、本来コイキングの中でギャラドスに
進化する個体はそんなに多くない上、野生下で進化したギャラドスは深海に潜るため、人前にはほとんど姿
を現さないのだと言う。対して、捕獲者が逃がした個体は、逃がした後も深海に潜ることがなく、結局、その辺
の川や浅瀬をうろつくことになった。これが、人工下での進化が原因なのか、モンスターボールのデータ書き
換え機能が原因かは分かっていないが、現在のような状況になったのは、1996年以降の、トレーナーによる
人工的なコイキングの進化が原因である可能性が高いそうだ。飼育下にあることによって、ギャラドスに進化
した際の、本能的な行動として「深海に潜る」機会を奪ってしまった為と言う説を唱えている学者もいる。
ちなみに現在ではギャラドスのまま捕まえて手持ちにしているトレーナーも多い。コイキングから育てるのは
手間がかかるからである。ギャラドス用の釣竿も販売されている。かつて人間に捨てられたギャラドスが再び
人間に捕まえられ、バトルで活躍するとはなんとも皮肉な話ではないか。
しかしながら、個体数が増えたという言い方には語弊があるのではないかと考えている。確かに、ギャラドス
のみの個体数はトレーナーが進化させた分、増えたといえる。但し、コイキングとギャラドスを一つのグループ
として扱った場合、その中でギャラドスの割合が高くなっただけとも考えられるからである。もちろん、人間が
逃がしたギャラドスと生態の異なる元々の野生のギャラドスは分けて考えなくてはならない。両者はさながら
野良犬とオオカミの関係のようである。我々の知らない真の「野生のギャラドス」は、何も変わらず遥か深海に
眠っているのであろう。結局我々は、自らが進化させたポケモンに踊らされているだけであったのだろうか。
ギャラドスが頻繁に現れることによって、生態系への影響が心配される。また、船舶の運航に支障をきたしたり、
人間への直接の被害も相次ぎ、死亡事故も続出している。国会は、以前から主に炎系ポケモンによる火災防止
を目的に制定されていた携帯獣飼育責任法の罰則を強化し、適用範囲を拡大する改正案を可決し、施行した。
これによって現在ではさすがにギャラドスを捨てるものは減り、また幸い、ギャラドスはギャラドスを産まない上、
たとえ進化しても海のかなたに消えていくだろうと思われるため、やがて発見数も減少していくと見られるが、
現在出没しているギャラドスによる被害には何かしらの対策が必要とされる。
トレーナーだけでなく、ブリーダーから研究者にいたるまで、ポケモンを扱う者はその責任の重大さを認識すべき
である。もともと自然界には、それほど多くの進化型は存在しない。飼育者がポケモンを好き勝手に進化させ、
自然に戻すというのであれば、生態系のバランスはいとも簡単に崩れてしまう。そればかりでなく、今度は逆に
人間の脅威となりうるということを、覚えておかなくてはならない。
乙
たしかにあの大量のギャラドスは
リゾートエリアの小さな池で出てくるレベル50台のギャラドスはそういうことだったのか
年を追うごとに出現率が高くなってると思えば・・・そうだったんか
メタング、メタグロスはダンバルが合体して進化するようですけど分離も
出来るんでしょうかね?
いつのころからか僕の庭の池でハクリューが数匹住み着くようになりました。
ハクリューも僕になついてくれていてとても喜ばしいことなのですが最近
ちょっと困ったことになりました。
天候を変えられることについては完璧に対策をしているのですが、密猟者が
僕の家に来るようになったのです。初めは僕のポケモンの力を借りて撃退し
たのですがそれからもしつこくしつこくやってくるのです。
僕の家はとある島にあるので常駐の警官が1人しかいないのです。
密猟者はなんどもなんどもやってきます。
そのたびにポケモンで追い払っているのですがポケモンセンターが無いため
回復させることが出来ません。
しかし密猟者の方はヒメリの実や回復の薬を大量に用意してきているような
のです。そのため消耗戦になれば間違いなく負けてしまいます。
なんとか追い払う方法は無いでしょうか?
>>926 とりあえずゲットしてモンスターボールの中に入れておけばいいと思います。
hoshuage
929 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/01(土) 18:43:10 ID:BUnsWM9i
私も図鑑支援
クサイハナ 分類名:雑草ポケモン 標準身長:0.8m 標準体重:8.6kg
熱帯から温帯までの広い範囲に生息しているポケモン。外的に襲われるととてつもない悪臭を放って身を守ることで知られている。
捕獲も飼育も容易なナゾノクサから進化するが、悪臭を制御するための躾はやや困難であるため
初心者から中級者へのランクアップするためのうってつけの関門としても有名である。
近年この悪臭を放つ能力は最初は自衛のために手に入れた能力では無かったという新説が発表され話題になっている。
大抵の草ポケモンは野生では受粉により種子を作りそれで繁殖している。そして花粉を運ぶ手段としてバタフリー等の虫ポケモンを利用するわけだが
多くの種が虫ポケモンを誘うためによい香りを使うためそこに競争が生じてしまう。
そこでクサイハナの先祖はそういった競争を回避するため悪臭(醗酵臭、腐敗臭)に引かれるポケモンを花粉の運び手として利用する事を思いつき
進化によってその能力を手に入れた後、それが外敵を追い払う目的にも使われるようになったというのだ。
ベトベトンやスカタンクの放つ悪臭とは異なり完全には野生ポケモンを遠ざけないこともこの説を支援している。
数千人に一人の割合でこの悪臭を不快とは感じない人もいることが知られており、その原理を探ってみると
この悪臭の主成分を極限まで希釈すると鼻にある様々な香り成分の受容体の機能を活性化することが明らかとなった。
すなわちクサイハナ悪臭を不快と感じない人はこの悪臭成分が作用する受容体の感度が悪く、他の香りの受容体を活性化する作用の恩恵だけを得られることになる。
余談だがマタドガスの生成する有毒ガスの一種もこれと同じ作用を持つとの報告もあり、共に香水の強化剤として大手企業からの注目が高まっている。
どうでしょうか?
先日うちの庭に傷だらけのミュウツーが倒れていました。
強暴だと聞いていたので初めは怖くて近づけなかったのですが、
そのまま放っておくわけにもいかず、かといってポケモンセンターに連れて行けば
ミュウツーが不遇な目にあうのではと思い、うちで手当てを施しました。
傷が治ってみると、どうやら人語が話せる(テレパシーのようなものですが)ようで、
とても控えめで、礼儀正しいポケモンでした。
彼の話によると、強大なマフィアが彼のことを狙っており、
このままでは私の身が危険だというのです。
ですが私は彼と離れたくありません。どうしたらいいでしょうか?
そろそろ950か・・・ このスレ初の1000到達も間近だね(第一 第二ともにdat落ち
新スレが立ったら、また保存版スレを用意しとくよ
>>931 ミュウツーは都市伝説の中のポケモンであり、本当にいるかどうか怪しいようなポケモンです。
ただ、テレパシーの使えるポケモンというのはかなり少ないので、
怪しい組織と言うところからミュウツー都市伝説のように遺伝子改造によって作られたポケモンなのかもしれません。
私の知り合いにその手の組織に詳しい人がいるので、よければ連絡先を教えましょう。
>>933 ありがとうございます
ですができるだけことを荒立てないようにミュウツーを逃がしてあげたいと思っています
人間に見つからない隠れ場所に彼をかくまってあげることは可能でしょうか?
>ですが私は彼と離れたくありません。どうしたらいいでしょうか?
吹いたww
>>935 まあまあ。
>>934 >>933氏ではありませんが、あなたの家の近くに洞窟のような場所はありませんか?
なるべく強いポケモンが生息している方が良いでしょう。
ミュウツーほどの能力を持つポケモンです、いかに控えめであろうとある程度は野生ポケモンをのせるはずです。
そこから先はミュウツーに任せるしかありませんが。
どうにも条件とそれてしまうようで申し訳ありません。
臆病なギャラドスの相談をしたものです。
ジュカインとお見合いさせて上手く行った…と思ったら、
甲斐性の無いギャラドスに愛想をつかしてジュカインがトレーナーさんの所へ帰ってしまいました。
残されたのは二つのタマゴ。
ギャラドスはまるでダメな夫だと判明しましたが
まるでダメなオヤジにはさせたくないのでキモリの育てかたと
ギャラドスがキモリにしてあげられることを教えて下さい。
>>936 場違いですみません;
>>936 ありがとうございました。友人の家がある岬の近くに
いい洞窟があるというので行ってみます。
旅立ち当初から育てていたヒトカゲがいるのですが、モンスターボールに入りたがらない正確で常に外に出していました
しかし進化してリザードンになり、さすがにモンスターボールに入れないとほかにも迷惑がかかりそうで不安です。
どうにかモンスターボールにはいってくれるようにはならないでしょうか?
>>939 居心地のいいボールを使うのも手の内です
フレンドボールやゴージャスボールを買ってみて試してみましょう
それでも難しいなら何度も入れて慣れさせるしかないと思います
941 :
1/2:2007/09/04(火) 17:20:34 ID:???
図鑑支援
No.423 トリトドン
英名:Gastrodon 学名:Tritodon elegans
【形態】ウミウシポケモンに分類されるカラナクシの進化形のポケモンで、形状は
カラナクシに似るが体全体に占める胴体部の比率が増す。体高は0.9m、体重は
29.9kgに達する。カラナクシと同様に体が軟体から構成されており骨をもたない。
胴体部は損傷しても元通りに再生することが可能である。体色や体表面の突起が
明確に異なる2型が確認されている。
【分布】シンオウ地方各地の浅い海に生息し、波打ち際や海辺の草むらなどで
見られる。トリトドンは体内に鰓をもつほか体表から空気中の酸素を呼吸できるため
水中でも陸上でも活動できる。カラナクシのように川を遡ることはない。
なお前述の2型はテンガン山を境に分布範囲が異なることが知られており、山脈の
西側には体がピンク色の個体群、東側には青色の個体群が生息している。
【食性】植物質のものを好んで食べる。冬は海に入って海藻を食べており、海藻が
少なくなる夏には陸に上がって柔らかい草を食べる。また地面に落ちた木の実を
食べることも多い。トリトドンの口の中には3種類の異なる形状の歯があり、これが
属名のTritodonの由来にもなっている。すなわち植物を適当な大きさにちぎるための
板状の歯、木の実などの堅いものを割るためのくさび状の歯、そして口の中で
ものをすりつぶすためのやすり状の歯である。
942 :
2/2:2007/09/04(火) 17:21:23 ID:???
【繁殖】繁殖期は冬であり、波風の穏やかな日には独特の鳴き声で求愛行動をする
トリトドンの群れを目にすることができる。卵は岩の割れ目や砂浜に掘った穴の中で
春先まで孵化を待つことになる。なお、生まれてくる子の体色は♀の体色によって
決まることが飼育実験で明らかになっている。また複数のトリトドンによる繁殖
実験では体色の同じ個体どうしでの繁殖が成立しやすいことが確かめられており、
野外で親と違う体色の子が生まれることは稀であると考えられる。
【その他】軟体を波打たせて地面を這うため動きは緩慢であるが肉食性のポケモンに
襲われることは非常に稀である。これはトリトドンの体表から捕食者の嫌う味や
においの化学物質が分泌されているためであり、餌の海藻から摂取していると
考えられている。
体色の違う個体群の分布が東西に分かれていることについて、かつてピンク色の
トリトドンと青色のトリトドンが戦って青色のトリトドンが勝ち、テンガン山の
東側の海を自らのすみかとして境界線を定めたという言い伝えが残されている。
hage
>>940 フレンドボールを使ったところ、居心地が良かったのかモンスターボールにはいってくれるようになりました。
ありがとうございました。
hage
某サイトで見つけた記事のコピペ
ポケモンリーグ決勝で希少種捕獲発覚!?
「捕獲禁止だと知らなかった。」
今月2日よりトキワ市で開催されているポケモンリーグの決勝戦で、マサラタウンより出場した少年(11歳)が、希少種として捕獲が禁止されているフリーザーを使用した。
直ちにバトルは中止となり、少年は警察に連行され、場内は一時騒然となった。
少年は史上最年少でのポケモンリーグ出場ということで注目は高く、加えて決勝戦ともあり、観客動員数は過去最多の12万人にも達し、当日は立ち見客が出るほどであった。
互いに最後の一匹という状況で場内の盛り上がりが最高潮に達したとき、少年が出した切り札がフリーザーであった。
フリーザーが繰り出された瞬間、歓声を上げていた観客たちは一瞬にして静まり返り、すぐにあちらこちらからどよめきが聞こえてきた。
増加する密猟 過激化する伝説ブーム
「各種出版社にはもっとモラルを。」
事情聴取で少年は、「雑誌で伝説のポケモンとして紹介されてほしくなった。捕獲禁止だとは知らなかった。」と証言している。
少年は11歳のため刑罰は受けないが、こうした夢多き少年たちが違法行為に走る原因はいったい何なのであろうか?
マサラタウンに住み、少年の旅立ちに際しポケモンを授けたと言うオーキド博士は、少年に関してこう語っている。
「人一倍好奇心が強く、なんにでも果敢に挑戦する子だったが、まさか希少種を捕獲するとは思わなかった。」実際少年の言動から悪意は感じられず、純粋な探究心ゆえの行動であったと言える。
またこの少年だけではなく、希少種に憧れる少年は少なくない。
オーキド博士はさらに、「最近の過激すぎる伝説ブームが、少年たちの行動を煽っている。各種雑誌を販売する出版社は、もっとモラルを持つべきだ。」と語る。
少年が読んだとする雑誌も、フリーザーが捕獲禁止であると言う旨を記した文章は掲載されていなかった。
そのことに関して出版社側はコメントを拒んでいるが、近くポケモン協会は対策委員会を設け、この出版社を相手取って刑事告訴も検討していると言う。
(続き)
「神に対する冒涜」
地元住民 おさまらない怒り
ふたご島を住処とするフリーザーは、古くから近接のグレン市で信仰されていた。今回の件に関し、グレン市でジムリーダーを務めるカツラ氏は、「神に対する冒涜で、決して許されないことだ。」と怒りをあらわにしている。
カツラ氏は少年にジムバッチを授けたリーダーの一人で、その心境は複雑であろう。
またフリーザーを祭る神社の神主は、「フリーザーは昔からこのグレン島を守ってきた。今回の件で何か災いが起きなければいいが・・・」と不安そうに語った。
グレン島に伝わる伝承では、太古の昔にフリーザーが一度ふたご島を去ったとき、グレン島の火山が噴火したと言う伝説が残っており、神主さんと同じような不安を抱える住民も多い。
以前グレン市で研究所を構えていたフジ博士は、「グレン市でのフリーザー信仰はかなり古くからあるが、一般的に知られたのはごく最近である。
雑誌の取材者がフリーザーのことを紹介してから観光客は増えたが、同時にフリーザーの密猟を試みるものも多くなった。」と語っている。悪意を持って密猟を働く者も多いようだ。
ポケモン協会では、対策として捕獲が禁止されているポケモンのリストをインターネット上で公開しているが、違法と知って密猟を行うものたちにとっては帰って逆効果ではないかという指摘もある。
またジョウト地方では、3年前ときわたりポケモンのセレビィを捕まえようとした少年が行方不明になると言う事件も発生しており、こうした希少種をめぐる過激なブームに対し、早急な対策が求められている。
ここでの伝説系に対するスタンスってまちまちだよな
本当に一匹しかいない、みたいな考え方もあれば、複数匹存在するが稀少である、的な考え方もある
まあ後者のほうがやりやすいのは確かだよな
アニメで複数匹確認されてる奴はミュウ(逆襲、ルカリオ)くらいか?
ルギア爆誕で、「オレンジ諸島に生息するサンダー、ファイヤー、フリーザー・・・」
みたいなことを言っていたが、それはつまりそれ以外にもどこかに生息しているってことじゃないか?
一応映画とアニメを同じ世界と考えるならばルギアとフリーザー当たりもだな。
ゲームを含めていいなら、ルギア(ジョウト、カントー、XD)
ホウオウ(ジョウト、カントー、コロシアム)が複数匹か
流石にこいつら全部が同一個体じゃないよな
三犬は微妙だが、ジョウト、カントー、コロシアムに
ラティ兄弟はタワータイクーンが、後クロツグがダイパ準伝説を使うな
そう考えると、本当に『世界に一匹』ってのは殆どいないんだろうな
可能性が高いのはミュウツーくらいか
自分の考えではタワーで準伝説が使用可能な以上
準伝説は希少ではあるが何匹もいて、本当に一部のトレーナーは手に入れられるって解釈してる
んで準伝説ではないミュウとかミュウツーとかは目撃することはあってもゲットは不可能だと考えている
伝説系の質問はちゃんとしたもの以外勘違いってことにしたほうがいいと思ってるんだがどうかな?
hage
ミカルゲの生態系は想像もつかないな。
良スレ発見…。
>>952 俺も準伝説は何匹もいるんだと思う。たぶんこれらに認められたり従わせたり
することが出来るのがこの世界の「天才」ってやつなんだろう。
自分も
>>951に同意。
ミュウツー以外は普通に複数いるだろ。
ただ、基本的に異世界にいるディアルガとパルキアはどうなってるのか不明。
異世界ではうじゃうじゃいたりするのかも。
>>956 ドラえもんのタイムマシンが通る空間みたいなところにディアパルがうじゃうじゃいるのを想像した。
気持ちワルい・・・。
>>957 何故か怪獣墓場という言葉が思い浮かんだ
>>954 図鑑の説明じゃ元は人間ってことになってるからな
ゲットする方法といい生態を想像するほどの材料はまだそろってないな
元人間がポケモンになるんじゃユンゲラーもあながち都市伝説じゃないかもな
ポケモン不思議のダンジいやなんでもない
先日久しぶりに遺跡調査から帰ってきたら家でレジスチルが寝てた
とりあえずマスターボールで捕まえてボックスにあずけておいた
そして今日みたらレジスチルが90匹になってた誰かボスケテ・・・・
>>962 ポケモンはボールに入れたら絶対に繁殖することはありません
何らかの不具合が起こって他のトレーナーのポケモンが送られてきたのでしょう
それとレジスチルの個体数は少なく、それに人のいないようなところにすんでいるので
家にいるということは絶対にありません。
ボールで捕まえられたというところから他人のポケモンでもないので、それは違うポケモンでしょう。
町に現れる鋼タイプのポケモンはコイルやその進化形が考えられます。
それと、マスターボールは生産数が極めて少なく、通販などで売られているものは全て偽者です。
もしかしたらそのボールが原因でボックスの不具合が起きているのかもしれません。
偽のボールを使ったための事故は多く起こっています。
ボールのことを連絡したほうがいいでしょう
>>954 ミカルゲは元々石とセットの生物だったのを
昔の人が「罰として繋がれてる」と想像したからあんな図鑑説明文が生まれた・・・と思っている。
出現方法についてはたくさんの人間の想い+塔のエネルギーのようなもので反応したからとか。
あんなオカルトな説明文が真実なのは嫌だ・・・
みたまのとうとかなめいしがセットだから人口のポケモンなのかもしれないな
えーっと
マスターボールはやっぱりマグマ団にいた頃にもらって保存してたが
生命の危機を感じてつかった
それと普通にレジスチルは本物だった
今回は注意を受けてレジスチル89匹は没収、残りの一匹はボールを移し変え
罰金で済んだ・・・・
反省してるぜ・・・
ある大学生の日記
○月×日
この前同じサークルの友達から。「育て屋に預けてたピカチュウがボルテッカを覚えたんだけど…何か変なの。」と相談を受けた。
ピカチュウがボルテッカを覚えるのは特殊な条件が必要で、自然に覚える事はありえないのは自分も知っていた。
とりあえずそのピカチュウを見せてもらったら全身が鎧みたいな物で覆われていた。
友人曰く、「育て屋から帰ってきてから、戦う時にこんな姿になるようになった」との事。
で、そのボルテッカを使わせたら破壊光線、いや、それ以上の破壊力を持つ光線を放った。
ボルテッカは全身に電気を纏い体当たりする技のはずだと言ったら、「この子の覚えている技を見たらボルテッカと表示された」と言われた。
いったい育て屋で何があったのだろう?
それは新技ですのですぐに研究所へ
ボルテッカーですよ
>>967さんのピカチュウは、もしかして育て屋さんに居るときにロボットアニメばっかり見ていませんでしたか?
きっと、ロボットに憧れてその技を出せるように練習し、
鎧(脱皮した鋼ポケモンから分けてもらったものを電撃で加工したのしょう)
も作ってなりきっているのだと思われます。
せっかくなりきっているのですから暫くはそのままにしておきましょう。
ボルテッカについては、あなたのピカチュウが特攻に向いた性格か個性のため、
それに対応させた【特殊型ボルテッカー】と思われます。
>>964 というかそもそも元人間の魂をポケモンとしてこき使うって設定が嫌なんだが。
フワンテもそうだが。
ネクロマンサーじゃねえっての。
図鑑に堂々とああいう文章載せる辺り、あの世界はそういう感覚が違うのかな・・・。
>>970 悪人には十万ボルトを放ってどこかにふっ飛ばしてもいい世界だもの
悪人なら奴隷としてこき使ってもなんとも思わない人たちなんじゃね?
フワンテは元悪人の魂とは限らないだろw
どのみち嫌だが
フワンテの子供をあの世に連れて行くうんぬんは
子供がフワンテと遊んで空から落下死する事故が多発したから生まれた伝承だと思う。
魂がポケモンになるうんぬんはあれだ、輪廻転生を利用した人間への縛め。
「悪い事をして死ぬとポケモンになってしまいますよ」って奴。
図鑑にこれが載ってるのは、このスレでも度々言われてるけど
トレーナーのポケモンへの興味をそそるためにあえて面白おかしいフィクションを載せてるってやつだ。
・・・でもそんなことしたら間違った知識が根づきそうだけどなあ。
>「悪い事をして死ぬとポケモンになってしまいますよ」って奴。
だったら利用した方が得じゃないか
?
>トレーナーのポケモンへの興味をそそるためにあえて面白おかしいフィクションを載せてるってやつだ。
>・・・でもそんなことしたら間違った知識が根づきそうだけどなあ。
バンギラスはどんな攻撃もものともしないとか、あから様に嘘なのはまだ分かるが他のはちょっとな
図鑑ネタと
>>946-947から
捕獲禁止の希少種はあらかじめ捕獲が禁止されてますとか、
それでも知らずに捕獲してしまったらどう対処するかとか
図鑑には書いた方が良い気がしてきた
もちろん捕獲禁止ポケモンのデータはなし
捕獲禁止といったら絶滅危惧種のカモネギもだな
伝説は禁止も何も一般人にはゲット自体不可能だと思うが
一般人はまずそのポケモンがいる場所にたどり着けないし、
出会ったとしてもマスターボールが通常手に入らない以上捕獲できないだろうしな
それでも手に入れた!俺すげえ!みたいなことを考える奴はこぼスレには来ないだろうし
あんだけ大量生産してるから基本的に
ポケモン図鑑の設定とかそういうのは適当だろ、
細部まで考えて作ってたらそれこそ煩わしくて鬱陶しくて面倒で大変で適わんし。
製作側の「これをモチーフにして作ったんだ」的なアピールみたいなもんだし
hage
>>976 伝ポケゲットされたらいきなり画面全体に警告が表示されて強制リセットとかなるのを思い浮かべて噴いた
まとめページの怪しいレポート消えていない?
あ〜、そろそろ埋まるなこのスレも
ムダに書き込んどくか・・・
無駄無駄無駄あ!
おw
終了
♂♂♂♂♂♂♂♂
糞
さっさと働け粕
age
なにをいまさら
しゅうりょうきぼん
オワタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ガンテツどうした
UUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU
あ
3,2,1,!!!!!!!!!
ばいばいさるさん
999なら次スレ削除
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1001:
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