私の名前はリーフ。
どこにでもいる普通の女の子だった。
そう…あの日までは…
あの日、私は四天王戦に負けイライラしていた。
帰り道、道路の片隅でバカみたいな顔をして寝ているプラスルを見つけた。
その時私の心の奥底になんともいえない真っ黒な気持ちが生まれた…
私は早速プラスルを家に持ちかえった。
準備としてウツボットをボールから出しておく。
「プラスル、起きて。」
私は爪楊枝でプラスルを突っつく。
「プラァ?」
プラスルはあたりをキョロキョロと見回している。
「グゥゥウウゥ」
「ぷらぁ…」
どうやらお腹が空いているようだ。
「プラスル。あの草の筒の中においしい食べ物があるから食べてもいいよ。」
「プラ!」
どうやら素直な性格のようだ。一直線にウツボットの方に突っ込んで行った。
ボトン
「ぷらああああああああああ!」
――現状が良く飲み込めないまま溶かされているようね。
でもこのまま死んでもらってもつまらないし――
「ウツボット"はきだす"よ」
ビコン!ベシ!
「プ!」
吐き出されたプラスルは壁に激突し、気を失ってしまった。
「男の子でしょ?これくらいで気絶してどうするの?まったく…」
私はボールからフーディンを出す。
「フーディン。テレパシーで、プラスルを気絶できないようにして。
ついでに痛みをより強く感じるようにして。」
普段命令しないようなことだったためか、フーディンは多少とまどっていたが、
すぐに命令を実行した。
「ぷら?ぷ・ぷらぁぁぁああぁ!」
プラスルは目を覚まし、痛みにもだえ始めた。
「おはよう、プラスル。これは私からのプレゼントよ、受け取ってね。」
私は先ほどの爪楊枝を思いっきりプラスルの背中に突き刺した。
少し溶けてやわらかくなってたせいか、意外に奥まで刺さった。
「ぷら!ぷら!」
プラスルは泣きながら跳び回る。しかし、跳ぶたびに皮膚が擦れ、更なる激痛を呼ぶ。
「プラ!プラプラプラ!ぷぁぁぁ!ラプラーーーー!」
私はその泣き声を聞き、更なるいじめを思いついた。
「あれ?プラスル、途中から鳴き声がラプラスみたいになってるよ。
もしかして水が好きなのかな?」
「ぷらぁ?」
私はプラスルの首をつかみ風呂へと連れて行く。
結構痛いようだが、泣き疲れているのだろうか、何も言わない。
風呂にはすでにお湯が張っていた。
「さ、水タイプなんでしょ?ここで泳いで遊んだら?」
そういって私はプラスルを風呂へ放り込む。
「ぷぎゃぁっぁぁああぷぷあああああああぁぁああぁ!」
お湯が体全体にしみ、ものすごい痛みを呼び起こしているようだ。
沈んでは浮かび上がりを繰り返していたが、もともと体力も少なかったのだろう
「ぷらあ………」
ついにプラスルは息絶えてしまった……
「ほんっとだらしないわね。」
私は浴槽にぷかぷか浮かんでいたプラスルを自分の部屋にもって行き、
ウツボットに食わせた。
そして、部屋で1人にやりと笑った……
数週間後―――
朝食を家族で食べている時、父さんが新聞を見ながら言う。
「"ポケモン連続虐殺事件 犯人は中学生程度と思われる"か、
こんな子供の親の顔を見てみたいものだな。」
「そうですねお父さん」
母さんがそれに受け答える。
――良かったね、父さん。願いがかなって―――
じゃあ照れるのは?
チャラチャッチャッチャラッチャ〜
フライゴンにいろんなイタズラしたい
もちろんそんな酷いイタズラはしないけどな
目をぷにぷにしたい
>>915-917,
>>920 私は早速フライゴンを家に持ちかえった。
準備としてウツドンをボールから出しておく。
ウツドンには、溶解液を出さないよう指示しておいた。
「フライゴン、起きて。」
私は爪楊枝でフライゴンを突っつく。
「ふりゃ?」
フライゴンはあたりをキョロキョロと見回している。
「グゥゥウウゥ」
「ふりゃぁ…」
どうやらお腹が空いているようだ。
「フライゴン。あの草の筒の中においしい食べ物があるから食べてもいいよ。」
「ふりゃ!」
どうやら素直な性格のようだ。一直線にウツドンの方に突っ込んで行った。
ズボッ
「ふりゃああああああああああ!」
勢いよく頭を突っ込んだため、びっくりしたウツドンが口をすぼめる。
両者とも気が動転してなかなか離れない。
「ふりゃ!!ふりゃあ!」
必死にじたばたするフライゴンを見て、私は悦に入った。
――念のため後で一緒にお風呂に入って洗ってやるか―――
スルーしろ・・・
925 :
922:2007/05/06(日) 13:00:40 ID:???
私は頃合をはかって叫んだ。
「ストップ!!」
二匹がびっくりして動きを止める。
その隙にウツドンを取り外した。
「ふりゃあ…、ふりゃあ…」
息切れするフライゴンを優しく抱き抱えて風呂へと連れて行く。
風呂にはすでにお湯が張っていた。
フライゴンが心なしか体をこわ張らせる。
「大丈夫。軽く洗ってやるだけだから。」
優しく洗ってやった後、私は湯船につかりながら尋ねた。
「ねぇふりゃ。やっぱり怒った?」
(誰よりも
>>923を怒らせちゃったし。)
フライゴンは何も言わず、湯船に飛び込んだ。
「ちょ、ちょっとふりゃ、びっくりしたじゃないか」
咄嗟に出した手を、フライゴンは甘噛みする。
「…」
私はもう一方の手で、フライゴンの首筋を撫でてやった。
「ふりゃ…」
風呂から上がった後、私たちは外に出た。
「私からのせめてもの気持ち。受け取ってよ」
そう言って、ヤチェの実を渡す。
「これからは道端で寝たりするんじゃないぞー!」
余計なお世話、とばかりに鳴いて飛んでいくフライゴン。
私は見えなくなるまで手を振っていた。
エビフライうめぇ
ところで、今俺の隣でフライゴンが寝てるんだが、どうしたらいい?
>>928 昼寝の邪魔はいけません。
眺めて萌えるだけにしましょう。
>>928 起こさないようにゆっくり俺の家まで運ぶんだ
>>928 おそう
さわる
ィァ いたずら
がまん
>>928 くすぐる
なでる
ィァ そいね
つっつく
つっつく(´д`*
寝てると寄ってきて一部分だけくっつけて寝るとか可愛すぎる
寝てると寄ってくる
↓
一部分だけくっつけて寝る
↓
良い夢を見たりする
↓
朝起きると別のポケモンと体が重なってる(十字に)
↓
(゚д゚)
>>928 のしかかり
したでなめる
にアどろぼう
ビルドアップ
>>928 おそう
さわる
いたずら
がまん
くすぐる
なでる
そいね
つっつく
のしかかり
したでなめる
どろぼう
ビルドアップ
おこす
もえる
よだれをたらす
ィァ だきつく
>>928 おそう
さわる
いたずら
がまん
くすぐる
なでる
そいね
つっつく
のしかかり
したでなめる
どろぼう
ビルドアップ
おこす
もえる
よだれをたらす
だきつく
こなゆき
ゆきなだれ
あくうせつだん
れいとうビーム
ドラゴンクロー
rァ 吹雪
まもる
なにもしない
にげる
むしろ立ち向かう
どれを選んだかでフライゴンの属性が分かるぞ!
>>928 ビルドアップ
ビルドアップ
ビルドアップ
ビルドアップ
ビルドアップ
ビルドアップ
ビルドアップ
ビルドアップ
ビルドアップ
ビルドアップ
ニア ビルドアップ
ビルドアップ
>>940 rァ まもる
なにもしない
にげる
むしろ立ち向かう
ふりゃー♂が寝ぼけて俺の・・・
アッー!
うはw寝姿可愛いwww
なんかエロくねーか?ww
無防備なお腹にむしゃぶりつきたい(;´д`)ハァハァ
次スレ立ててもいい?
まだ早いと思う
過疎イクナイ
>>944 GJ!フライゴンかわいいな
チラシ裏--無道は死ね
>>944 大の字で寝て
涎垂らして
笑顔で
赤面で
鼾かいてて
一体どんな夢みてるんだ?
フライゴンに直接聞いてみなさい
素朴だがとてもおいしいイチゴのショートケーキを食べた夢だったってさ
ではどんな場面で目が覚めたのかな?
そのケーキを主人に横取りされたんだと。
そして起きるなり寝姿を見ていた主人に怒ってなんかしたらしい。
ドラゴンクローを繰り出したらしいけど、
むしろ寝ぼけたまま怒る姿に大ダメージだったとか。。。
あくまで平和にね
963 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/11(金) 16:37:24 ID:J6owuy0+
あいつの属性がドラゴン/虫じゃないのが
虫使いとして非常に残念だ
それだとトンボっぽいな
てか虫だもん
フライゴンは神聖なドラゴンです
卵グループも虫だよ。
タイプはドラゴン地面だけど、たぶん虫
俺はドラピオンみたいなもんだと思ってる
虫の壁を越えた虫
砂漠の精霊
砂漠の精霊だからじめんは確定
↓
蜻蛉だから地面・虫にするか?
↓
蜻蛉って英語でドラゴンフライじゃね?
↓
ドラゴンタイプつけちゃえばいいんじゃね?
蜻蛉の分は浮遊でなんとかなるでしょ
それでも俺は今のふりゃーが好きだ
蜻蛉じゃなくて蜻蛉だよ
とんぼとかげろうって同じ字なんだな
928-943
きめぇwwwwwwwwww
さぁ、埋めるか
まだ慌てるようなレス番じゃない
てst