リーフ「ン…あぁ…う……」
リーフのしめつける
ゴールド「おおう…きたきた…!」
ゴールド「そろそろイクぜ!」
ゴールドのでんこうせっか
ゴールド「ふふふふふふふふん!」
リーフ「あああ、あ、あ、ああんっっ!」
ゴールド「それェ―!膣内に射精ィィィ―!」
リーフ「な…中はやめてぇ…!」
リーフ「なかに出さないでぇ―!!」
どっっっぴゅ!
リーフ「ひっっ…!!」
リーフは目を瞑った。
リーフ「……………」
リーフ(あれ…?体に何かかかった…?)
リーフ(!…顔にもかかってる!?)
リーフは手探りでティッシュを取り、顔についた物を拭き取った。
リーフ(!?…これって、男の子のアレから出るカルピスっぽい物…?)
リーフ(何が起こったん… !?)
リーフが顔を上げた先には…
リーフ「ユウキ!?」
ユウキが居た。
ユウキはゴールドの首を腕でがっちりとホールドしていた。
ゴールド「ぐっぐるじぃぃ…!」
シルバー「ご…ごーうお!」
ユウキ「人の女を取ったら泥棒…zzz…」
リーフ「か…か……」
ユウキ「覚悟しな…俺の女に手を出した奴は地獄を見るぜ……」
リーフ「…かぁっこいい!」
ゴールド「じ、じるば〜だずげで…!」
シルバー「…………」
シルバー(自業自得だな…)ズズ‥
シルバーはお茶を飲んでいた。
ゴールド(し、シルバーの野郎!俺の死角でお茶飲んでやがる!)
ユウキ「さぁ…謝罪して貰おうか……」
ゴールド「ごべんばざいごべんばざいごべんばざい!」
ユウキ「…宜しい」
ゴールドは解放された。
リーフ「ユウキ…さっきの台詞……その……」
リーフ「…かっこよかったよ……!」
リーフは上目遣いでユウキを見つめた。
ユウキ「zzz…そうでも…zz…ないさ…zzz」
リーフ「エっ!?寝言!!?」
リーフ(寝ながら助けてくれたんだ……)
リーフ「ありがとう…ユウキ」
リーフはユウキに抱きついた。
ぬちゃり…
リーフ「え…?あ!大変!!」
リーフの体にはゴールドの精液がかかっていた為、ユウキの服にもそれが付着してしまった。
リーフ(ティッシュで拭かなきゃ…)
リーフはティッシュを取り、ユウキの服に付いた液体を拭き取り始めた。
リーフ(おきませんよーにっ!)
数分後
リーフ「ふー、何とか拭き取れた〜」
ユウキ「…ん…、リぃ…フ?」
ユウキが目を覚ました。
リーフ「あ、起こしちゃった?」
リーフ「おはよ♪ユウキ」
ユウキ「おは…
ユウキ「!!!??」ブッッ
ユウキはリーフのあられもない姿に驚いて鼻血を噴き出した。
リーフの上着は捲り上げられて、露出した胸に白濁液がかけられていた。
胸からスカートの上までかかった白濁液は、ゆっくりと流れ落ちていく…
ユウキ「り、リーフ…それしまって…」
ユウキは勃起したマーラと鼻を抑えながら目線をリーフの胸に合わせて伝えた。
リーフ「え…? あっ!いけない!」
リーフはユウキに背を向けた。
ユウキ「な…何があったの…?」
リーフ「うん…、ちょっと……」
リーフはゴールドに目を遣った。
ユウキ「ん…?」
ユウキもそれに合わせてゴールドに注目した。
ユウキ「うぉっ!?死体!?」ビクッ
ゴールドがうつ伏せに倒れていた。
ゴールド「グオ―…zzz」
シルバー(寝てるだけ…)ズズズ
リーフ「げんきのかけらで生き返ったらしいよ…?」
ユウキ「な、なんて奴だ……」
ユウキ「!」
ユウキ(リーフの体にかかっていた物って…ひょっとして……?)
ユウキ「リーフ…あいつに何かされなかった…?」
リーフ「うん……あソコに…その…入れられた…」
ユウキ「!? ………クッ!」
ユウキは拳を強く握った。
リーフ「でも…」
ユウキ「…?」
リーフ「ギリギリの所をユウキが助けてくれて……」
リーフ「すごく嬉しかったの…!」
ユウキ「えっ…?」
ユウキ(俺…何かしたっけ?)
ユウキ(…………………………)
ユウキ(……………………………)
ユウキ(身に覚えがないや…)
ユウキが記憶を辿っている間に、リーフは体にかかっていた白濁液を全て拭き取り
捲り上げられた上着を直していた。
リーフ「ユウキ…」
ユウキ「ん、なに?リーフ…」
リーフ「抱いて」
ユウキ「!!!!?」スポーン!
ユウキの帽子が勢いよくすっ飛んだ
ユウキ「ななななな、何を言い出すんだ!リーフ」
リーフ「キャッチ♪」
ユウキ「!」
リーフはユウキの胸元に頭を寄せ、彼を抱きしめた。
ユウキ「リ、リーフ…?」
リーフ「こうしてると、何だか落ちつく気がする…」
ユウキ「…………」
ユウキ(や…ヤバい……)
ユウキ(胸…いや乳…いや、おっぱいが腹に当たってる……)
ユウキは勃起した。
ずるずる…
ユウキの腰を抱きしめていたリーフの腕の力が弱まった。
それにあわせてリーフの体が下がっていき…
ユウキ「ぬぅおあ!?」
布越しにリーフの乳がユウキの勃起した物に当たった。
リーフ(わ…!すごい硬い……)
リーフは自分の立った乳首で硬くなったユウキのそれを突付いてみた
リーフ「つんつん」
ユウキ「ちょ…ちょっとリーフ……」
ユウキの竿が更に硬くなった。
リーフ「つんつん…」
ユウキ「あ、コラ…うあっ!」ビリッ
リーフ「きゃ!?」バリ
ユウキの竿の硬さと鋭さで、彼のズボンとパンツに穴が開いた。
ユウキ「げぇ!?恥ずかしい所に穴が!…」
ユウキ「!!」
ユウキはリーフの胸に注目した。
彼女の服の胸の谷間にあたる部分にも穴が開いていた。
リーフ「あ…ユウキの…先っぽ…当たってるよ……」
ユウキの亀頭はリーフの胸の谷間に挟まれていた。
ユウキ「ぱ…ぱ…ぱ…ぱ――――いっっ!!!」
ユウキは理性を失って暴走した。
ユウキ「ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱ!!!」
ユウキは腰を振った。
リーフの胸の谷間にユウキの竿が出たり入たりしている…
リーフ「あん!すごい…!はげしいっ!」
ユウキ「ちちちちちちちちちち!!!」
リーフの胸の中でユウキの竿が熱を帯びて熱くなった。
リーフ「う…!あぁ…ん……あつぃ…!!」
ユウキ「ニュ―っ!」
ビュッ!ビュ!ビュ!ビビュ!ビュ!ビュ!
ユウキのタネマシンガン
リーフ「あぁん…!!!」
こうかはバツグンだ!
リーフ「いっぱい出た…♪」
リーフの胸の谷間はユウキの精液でぬるぬるになった。
ユウキ「………」
リーフ「あれ、どうしたの?ユウキ…」
ユウキ「ラウンド2………ファイッ!」
リーフ「え…、えぇ!?」
ユウキ「スポーン!」
リーフ「ひゃッ!!」
リーフはユウキに服を脱がされ、生まれたままの姿になった。
リーフ(恥ずかしいけど…ユウキとなら……)
ユウキ「キャストオフッッ!」
ユウキも全裸になった。
ユウキは寝そべるリーフの体の上に腰を浮かし
自分の竿を精液でぬるぬるになったリーフの胸の谷間に挟ませた。
リーフ(これ…気持ちいいのかな……?)ズリズリ
ユウキ「ァオォ―ン!」
リーフの乳房に竿を扱かれたユウキは、狼のように吠えた。
彼の精神は性欲に支配され、獣と化していた。
リーフ「気持ちいい?ユウキィ…」ズリズリ
ユウキ「グルルルゥ…」
竿が熱くなってきた…
リーフ(そろそろ出るかな?)ズリズリ
リーフ「ちょっと速くするね…」
ズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリ…!
ズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリ…!
ユウキ「グルルルル…グラ―ォッ!!」
ピュ!ピュ!ピピュ!ピュ!ピュ!ドピュッ!!
リーフ「!!!」
リーフの顔にユウキの種が放たれた。
リーフは目を瞑ってそれを受けた。
シルバー(まーた俺の事忘れて2人でハッスルしてるよ…)ズズズ
ペロ…
リーフは顔にかかった精液を舐めてみた。
リーフ(ん…、この味…どこかで…)
デジャブを感じた。
ユウキ「アグ…」クンクン
ユウキはリーフの陰部に鼻を近づけて嗅いだ。
リーフのそこは十分に濡れていた。
リーフ(顔についたの拭かなきゃ…えっと…)
リーフは手探りでティッシュを探そうとした…が
ユウキ「ガルルッ!!」
リーフ「ァンッ!!…な…に?」
ユウキの竿がリーフの陰部に侵入していた。
ユウキ「ギギギ…」
ユウキはゆっくり腰を振った。
リーフ「ん…あ…ぁん……」
リーフ(中に…入ってる…?)
ユウキの竿は萎える事を知らないのか、リーフの中で硬くなっていった。
リーフ(あ…すごい……どんどん硬くなってる…)
ユウキ「ごががががぁ!ぐげげげげぇ!!」
ぱんぱんぱんぱんぱんっ!
ユウキは激しく腰を振った。
リーフ「あん!あ、あぁん!そ、そこが…!き…きもちい…!」
ユウキ「ワンゥ…ワンッワンッ!!」パンパン
リーフ「は…あん…あっ…あぁ!…」ビクビクン
リーフ(ユウキ、何だか野性的になってるような…)
リーフ(何かいつものユウキじゃないみたい…)
リーフ(それはそうと…顔ふかないと…)
リーフは手探りでティッシュを探している…
リーフ(ティッシュ…ティッシュ……)
れろっ
リーフ「えっ!?…」
ユウキが顔を舐めてきた。
リーフ「ゆ、ユウキ……?」
ユウキ「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
リーフ「んん…!」
ユウキはリーフの顔を舐めまわして、かかっていた精液を拭き取った。
リーフは目を開けた。
リーフ「!!」
ユウキ「グオ…ルルル……」
白目になったユウキが獣のような形相でこちらを睨んでいるのが見えた。
リーフ「うそ…ユウキがおかしくなってる……」
シルバー(やる前に気付けよ…)ズズズ
シルバーは正座して緑茶を飲んでいた。
シルバー(麦茶うめぇ…!)
そこでリーフは気持ちとは裏腹に締め上げてしまった
ユウキの首に手をかけながら
リーフ「ユウキ!元に戻ってっ!」
ギュウウウ…
ユウキ「ギュルル……オ…ウ……」
ユウキは気絶した。
リーフ「はっ!いけない…」
リーフはユウキの首から手を離した。
ユウキ「………」
リーフ「ごめん!ユウキ」
リーフはユウキの竿を抜いて着替えの服を着せて寝かせた。
リーフ(また今度、落ち着いてる時に…)
リーフ(一緒に…気持ちよくなろうね…)
リーフ「おやすみ♪」
シルバー(しまった!ビデオに撮れば良かった…!)
シルバー(しかもこれ、緑茶だよ…)
ここ、どこぞのエロパロ板よりもエロくてワロタwww
翌朝
リーフ「おはよー♪」
コーキ「ぁ、おはよう」
コーキ「…って、なんかえらい元気ね?何かあった?」
リーフ「何もないよ♪」
コーキ「本当に?妖しいな〜…」
レッド「ねんがんのアイスソードでも手に入れたんじゃないか?」
コーキ「そう かんけいないね」
リーフ「殺してでも うばいとる」
ジュン「ゆずってくれ たのむ!!」
シルバー(ゴールドがリーフを強姦した事がバレなきゃいいけど…)
レッド「な なにをする きさまら-!」
シルバー(ゴールド……熱りがさめるまで戻ってくるなよ〜)
リーフ「タハハ…あれ?ユウキは…?」
コーキ「外じゃない?」
一方、外では――
ユウキ(また卑猥な夢を見てしまった……)ビシッ
ユウキは大木に向かって拳を叩き込んでいた。
ユウキ(しかも自分を抑制出来ずに暴走するなんて…)バシッ
ユウキ(こんな汚らわしい心が残ってたら……)ベシッ
ユウキの脳裏に昨夜の事がフラッシュバックされた。
ユウキ(いいや、想像したくないっ!)
ユウキは勃起した。
ユウキ(あ、こら…勃つな!)
一方、リーフは…
リーフ「ユウキ〜どこー?」
リーフ(昨日の事、気にしてるのかな?)
ユウキを探して森の中に入っていった。
リーフ「ユウキ〜?」キョロキョロ
リーフは辺りを見渡した。
左右には木々が茂っていて、涼しい風が吹いていた。
リーフ「う〜…ちょっと寒い…」
両腕を擦った。
摩擦熱ですこし暖かくなった。
リーフ(ノースリーブだと腕が寒いのよね〜)
リーフはリストバンドの内側に指を入れた。
リーフ(ちょっとあったかい…)
そしてリーフは体温を求め、ユウキに辿り着いた
リーフ「あ…ユウキ〜」
ユウキは上半身裸で腕立てしていた。
ユウキ「995…!996…!」
リーフ(わっ…スゴい筋肉……)
ユウキは己の肉体を虐めぬき、「性欲」を殺そうとした。
ユウキ「997…!998…!999………!」
ユウキ「千ッ!!」ドサッ
ユウキは力尽きてうつ伏せに倒れた。
ユウキ「ハァ…ハァ……ハァ…!」グルン
仰向けに寝返った。
ユウキ「ハァ…はは…空が青いや……」
ユウキは青空に手を伸ばして笑った。
ピタ…
その手に冷たい物が当たった。
ユウキ「?」
リーフ「ユウキ、お疲れさま♪」
缶ジュースを持ったリーフが顔を覗かせた。
ユウキ「え…?あぁ…ありがとう……」
ユウキは起き上がり、缶ジュースを受け取った。
リーフ「逞しくなったね〜」
ユウキ「う…うん」
リーフ「でも、どうしたの?急に筋トレなんて…」
ユウキ「き、き、気分転換だよ…気分転換!ははは…」
ユウキ(リーフと性交する夢見た。…なんて言えないよな…)
リーフ(もしかして昨日の夜の事…気にしてるのかな?)
リーフ(…………)
リーフ(下手に言わない方がいいかも…)
リーフ「ごくごく…」
ユウキ(あ…なんか……色っぽい…)ドキッ
ユウキは飲み物を飲んでいるリーフの喉に見とれていた。
リーフ「ぷは〜、ん?」
ユウキ(なんか…色っぽ……)
リーフ「もぉ、そんなに見つめないで…」
ユウキ「え…?あ、ごめん!」
そう言うと、ユウキは缶ジュースのプルタブに指をかけて開けた。
ぶしゅ―――!
ユウキ「もあっぷ!?」
ユウキの顔や上半身にコーラがぶっかかった。
リーフ「きゃっ!…ユウキ、大丈夫?」
リーフはタオルでユウキの体を拭いた。
ユウキ「うぁ…参ったな〜体がべたつくよ」
リーフ「なんで吹き出ちゃったの?」
リーフ「しっかり振ったのに!」
ユウキ「いや、それが原因じゃ…」
リーフ「へ…、コーラって振るものじゃないの?」
ユウキ「違う」
リーフ「そうなんだ…知らなかった〜」
ユウキ「…………」
ユウキ「…プッ」
ユウキ「あははははは…!リーフらしいなw」
リーフ「も〜からかわないでよ〜」
ユウキ「いや〜ごめんごめんw」
リーフ「へくしっっ!」
リーフはくしゃみした。
ユウキ「ん?風邪か?」
リーフ「うん、この辺寒くて…」
ユウキ「そうか…」
リーフ「背中、借りていいかな?」
ユウキ「いいよ、おいで」
リーフは背中に抱きついた。
リーフ「あったかい…」
ユウキ(!!…む、胸が……)
ユウキは背中に当たったリーフの膨らみで勃起した。
ユウキ(や、ヤバい…やっぱり断ろう)
リーフ「私ね…」
ユウキ「…?」
リーフ「小さい頃、こうやってパパに抱きついたんだ〜…」
リーフ「大きくて…あったかくて……誰よりも優しかった…」
ユウキ「リーフ…」
リーフ「今頃…どこで何してるのかな……?」
リーフは遠い目で青空を見上げた。
ユウキ(リーフの家庭事情は分からないけど…リーフの心が寂しがっているのは痛いほど分かる…!)
ユウキ(それなのに…俺は……!)
ユウキは更に硬くなった愚息に罪悪感を抱いていた。
一方、リーフの家では―――
リーフの父「いや〜出張で疲れたよ〜」
リーフの母「あ、アナタ…おかえり♪」
父「ただいま、あれ…リーフは?」
母「また旅に出たわ…」
父「マタタビか〜、あいつどっちかといえば犬派じゃないか?」
母(何言ってんの、このおっさん…)
父「しっかし、俺が帰ってくる度に外出してるよな…」
父「嫌われてるのか?俺…」
母「そんな事ないわ、あの子はアナタの事大好きよっ!」
父「うほっ、マジで?」
母「ホントホント!もちろん、ワ・タ・シも♪」チュッ
父「うひゃ―♪」
父は勃起した。
母「チュ♪チュ♪チュ♪チュ♪」
父「たまんねー!」
その日の晩、リーフの父と母はハッスルした。
数時間後
リーフ「スースー」
リーフはユウキの背中で眠っていた。
ユウキ(そろそろ戻るか…)
ユウキはリーフの両腕を自分の首にかけ、彼女の両足を持ち上げて立ち上がった。
ユウキ「よっ……!と」
ユウキ(えっと…服、服………あった!)
ユウキは木の枝にかけてあった服を取った。
ユウキ「さてと…」
ユウキは辺りを見渡した。
ユウキ「何処から来たんだっけ……?」
おや…リーフのパンツから甘い蜜が滴っていた…
それに吸い寄せられるようにカイリキーが現れた
ユウキは どうする?
二ア 股間の蜜を舐めて証拠隠滅
カイリキーも交えて3P
ユウキ(や…ヤバい!)
リーフ「スースー」
カイリキーがゆっくりと迫ってくる…。
リーフの蜜が溢れている。
ユウキ「こうなったら…」ゴックン…
ユウキ(リーフ、ごめん!)
ユウキ「証拠隠滅!」
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
リーフ「ァ…アン…らめぇ…!」ヒクヒク…
ユウキはリーフの蜜を舐めまわして証拠隠滅した。
ユウキ(あ…甘い…!)
ユウキは勃起した。
カイリキー「ふんふん…」
カイリキーは消えてしまった蜜の香りを探る為に辺りを嗅いだ。
ユウキ(よし、今のうちに…)
ユウキはリーフをお姫様抱っこしながら忍び足でその場を逃れようとした……が
ガシッ
ユウキ「ぎょっ!?」
ユウキはカイリキーに、ズボンの腰の部分を掴まれた。
どうやら鍛えに鍛えて逞しくなったユウキの肉体が、カイリキーの目には仲間に見えたらしい。
ユウキは逃げようと必死になった。
ユウキ「うわぁああ!…た、助けて!!」
リーフ「スースー」
カイリキーの手でどんどんズボンが下ろされていく…
ユウキ「掘らないで掘らないで掘らないで掘らないで掘らないでェ!!」
ユウキはズボンと靴を脱ぎ捨てて逃げ出した。
ユウキは近くの洞穴に入ってなんとかカイリキーから逃れた。
ユウキ「ここなら大丈夫だろう…」
ユウキ「ベクシュッッ!!」
ユウキ「ん…?げげっ…!俺パンツ一丁かよ!?」
ユウキ「上着は……!…あれ?無い……」
ユウキ「マジかよっ!?どこに落としたんだ!?」
ユウキはカイリキーに掴まれた時の事を回想した。
ユウキ「あの時だ………」
リーフ「スースー」
ユウキ「なんとか、上着を取りに行けたら…」
ユウキは洞穴の外を覗いた。
例のカイリキーの近くにユウキの服が落ちていた。
ユウキ(あいつはリーフの…え、エキスが目当てなんだろうか…?)
ユウキ(それとも俺の思い違いか……)
ユウキはリーフのパンツを見た。
ユウキ「げぇ?!また蜜が溢れてる!?」
ユウキ(奴が来ちゃうよっ!止めないとっっ!)
ユウキはリーフの恥部をゆっくりと舐めた。
レロレロレロレロレロレロ…レロレロレロレロ…レロレロ…
リーフ「ン…アァ…ンン…」
リーフの色っぽい喘ぎ声に、ユウキの竿が立ち上がった。
ユウキ(何だろう…すごくムラムラしてきた…)
ユウキはなんとなくパンツを脱いだ。
ユウキは竿を擦った。
ユウキ(なんか…凄く気持ち良いな……)シコシコシコシコ…
ユウキ(……………)チラ
ユウキはリーフに目を遣った。
ユウキ(こんな所を見たら退くだろうな……)
ユウキ(リーフに用心しながら擦ろう)
ユウキはリーフを見つめながら竿を擦った。
リーフ「スースー」
ユウキ(はは…可愛い寝顔だな〜)シコシコシコシコ
ユウキ「んぉ…っ!」
ピュッピュッピュッッ!
ユウキの竿は絶頂を迎えて種を飛ばした。
種は地面に蒔かれている。
リーフ「スースー」
ユウキ(良かった…リーフが寝ている内に出来て…)
ユウキ(ちょっと罪悪感があるけど…)
ユウキはパンツを履いてリーフをお姫様抱っこした。
ユウキ「さて、戻るか……」
数時間後
ユウキ「やっと……つい…た……」
家に着く頃には、ユウキの体は傷だらけになっていた。
ユウキ(うぅ…カイリキーに掘られた……)
リーフ「スースー」
ユウキ(けど、リーフを守りきったから良しとしよう!)
ユウキ「はは…」
ユウキは家に帰った。
ユウキ「ただいま〜」
コウ「おかえ…
コ、レ、ジ「うわぉ?!マッチョ!!」
シルバー(しかも全裸だ……)
コウ「何があったの…?」
ユウキ「うん、ちょっと野生のポケモンに掘られた…」
レッド「うほっ…」
リーフ(…あれ…、ここは…?)
リーフはベッドの上で目を覚ました。
隣のベッドにはコウにケガの手当てをしてもらっているユウキの姿があった。
ユウキ「痛てて…」
コウ「酷いケガねぇ…」
リーフ「ユウキ…?」
ユウキ「ん…おはよう、リーフ」
リーフ「そのケガ…どうしたの?」
ユウキ「あぁ…ちょっとね…」
コウ「リーフ、ちょっと手伝ってくれる?」
リーフ「うん…」
ジュン(いいな〜両手に花状態いいな〜)
〜夜〜
ユウキ(寝るのが怖い…)
ユウキ(また夢の中でリーフを襲いそうだ…)
リーフ「スースー」
ユウキ「ハァ……」
レッド「ん…?ユウキ、起きてんのか?」
ユウキ「え…、あぁ起きてる……」
レッド「そうか、ちょうどいい…」
レッドは冷蔵庫から飲み物を取り出した。
レッド「一緒に飲もうぜ!」
ユウキ「………」
ユウキは缶ジュースを見つめている。
レッド「どうした?」
ユウキ「これ、開けた途端吹き出したりしないよな…?」
レッド「ユウキ、男なら何事にも恐れるな!吹き出したっていいじゃねぇか!」
ユウキ「やっぱ吹き出すのか…」
レッド「はっ!!しまった…」
ユウキ「まぁいいけどさ」カシュ
ユウキは缶の飲み口をレッドに向けて開けた。
プシュアッッ!
レッド「おわっっ!何しやがる!」
レッド「お返しじゃ〜」
レッドは炭酸飲料の缶をよく振って、ユウキに向けてそれを開けた。
ユウキ「にゃっ!…やったな〜反撃!」
その晩、ユウキとレッドはぶっかけ祭を楽しんだ。
レッド「へへ…お互いべとべとだなw」
ユウキ「はは、こういう馬鹿やってはしゃいだの久々な気がする…」
レッド「友情の杯も悪くないだろ?」
ユウキ「あぁ…そうだな」
ユウキ「けど冗談でも硫酸かけようとした時は驚いたぞ〜…あと精…
レッド「さ、さて、風呂入るか!」
ユウキ「おう」
ユウキとレッドは風呂に入った。
リーフ「…ふぁ〜」
リーフが目を覚ました。
リーフ(のど渇いた…)
リーフは冷蔵庫を開いた。
冷蔵庫の中に飲み物は無かった。
リーフ「あれ…、何も無い…」
リーフ「あら?」
ふと足元を見ると、空き缶が何十本も転がっていた。
リーフ(誰か飲んだのかな?)
転がっていた空き缶の中に、開けていない缶があった。
リーフ(やった〜頂いちゃお♪)
ユウキ「あっ!いけね…!」
レッド「どうした?ユウキ」
ユウキ「最終兵器としてよく振ったコーラを放置してたのを忘れてた…」
レッド「なんだ、そんなモン放置してたのか…」
ユウキ「誰か開けてなきゃいいけど」
レッド「誰も開けないだろ〜…いや、リーフなら開けてそうだな」
ユウキ「え〜?リーフが開ける?まさか〜」
開けていた。
リーフ「うぁ〜…べとべとする…」
リーフの全身は吹き出したコーラで濡れている。
レッド「そんな事よりどっちが長く潜れるか勝負しようぜ!」
ユウキ「望む所だ!」
レ、ユ「せ〜のっ!」
ユウキとレッドは湯の中へ潜った。
リーフ「お風呂入ろ…」
リーフは風呂場に向かった。
924 :
ワロタw:2007/04/25(水) 00:10:43 ID:???
リーフ「ふんふん♪」
リーフは服を脱いだ。
ユウキ(30秒経過…また頑張れそうだ…)
リーフ「さ、お風呂お風呂〜」
レッド(40秒……そろそろ限界…)
リーフが浴室に入ってきた。
リーフ「〜♪」
リーフは体を洗っていた
レッド(1分20秒…もうキツいッ…!!!)
レッド「っっぷあぁ…ッ!!」
レッドは湯船から顔を出した。
リーフ「え…?」
レッド「あ……」
リ、レ「…………」
リーフの体を見たレッドは勃起し、
リーフは勃起したレッドの巨塔を見つめて赤くなった。
そのまま、二人は沈黙した。
ユウキ(1分30秒経過…まだまだいけるぞ…!)
レッド「リーフ…、確認してから入れよ…」
リーフ「あ…ご、ごめん!」
ユウキ(2分経過…これ以上は息が続かないか…)
ユウキは湯から頭を出そうとした。
レッド(やべっ!ユウキに見られたら面倒な事になる…)
レッドはユウキの頭を押さえた。
ユウキ「もぐふぉっ!?」
ユウキ「もがモがっッ!!」
ユウキは湯の中から頭が出せなくてもがいた。
レッド「リーフ!今のうちにバスタオル巻いて出直せ!!」
リーフ「う…うん!」
リーフは浴室から出た。
レッド「ふぅ…やれやれ…」
ユウキ「っっぷはっ…殺す気か!」
レッド「悪い悪いwちょっと客が来たんでな…」
ユウキ「客?」
リーフがバスタオルを巻いて戻って来た。
リーフ「ごめんね、二人が入ってるって気付かなくて…」
ユウキ「り、リーフ…?」
レッド「まぁ、俺達もちょうど潜ってたしな…」
ユウキ「…………」
ユウキは赤くなった。
その時!!地震が起きた
《…ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…》
リーフ「きゃ…!!」
レッド「地震だとォ―!!?」
ユウキ「ウォあぁ!すごい揺れだっっ!」
レッド「リーフ!湯船の中に入れ!」
リーフ「え…うん!」
リーフは湯船に入った。
ユウキ(うぁ…リーフの腕が……)バクバクドキドキ…
地震の原因は近くでバトルしていたキモクナーイとポワーォの地震だった
ポワーオ「ポワーオ…」
トレーナーA「うおお、強い地震だ!」
キモクナーイ「……」
トレーナーB「あ、なんだあの家は!?」
トレーナーA「ン?…はうあ!」
トレーナーAとBは家が変形している所を目撃した。
トレーナーA、B「なにー」
ギュモンッ
ドッドッドドドドド…
家は足を生やし、遠くへと旅立った。
トレーナーA、B「あれが動く城か〜」
数時間後
レッド「いてて…大丈夫か?ユウキ、リーフ」
リーフ「うん…なんとか」
ユウキ「ハ…鼻血が……」ドクドク
ユウキ「ところで、今凄い音がした気がするんだが…?」
レッド「おぅ…俺も気になってた所だ」
リーフ「あれ?…外が…」
リーフは窓を指差した。
ユウキ「ん…?」
ユウキ「うぉ!?」
レッド「海だ!」
一方、コウ達は…
コウ「いたた…いきなり地震が来るなんて……」
ジュン「いやぁ…びっくり」
シルバー(お茶こぼれた…)
シルバーの服はびしょ濡れだった。
トゲピー「チョゲチョゲプィイ…♪」
トゲピーは風呂場へ行った。
コウ「あ、トゲピー最近見ないと思ったら…どこ行って…」
コウ「!?」
コウはトゲピーを追って外に出た。
コウ「みんな!ちょっと来て!」
ジュン「ん?どうした」
シルバー(お茶こぼしちゃった…)
ジ、シ「!?」
ジュンとシルバーは外に出た。
コウ「風呂場が…無くなってる……」
風呂場から浴室まで、切り取ったように消えていた。
ユウキ「なんて事だ…家が…」
3人は外に出た。
ユウキとレッドは全裸だった。
レッド「しまった…着替えの服がねぇ…」
リーフ「私のバスタオルを破いて…
レッド「よせ、勃起する!」
ユウキ「何か代用出来るものがあれば…」
レッド「おっ、良いもの発見!」
葉っぱを数枚見つけた。
葉っぱは広げた手と同じくらいの大きさだった。
リーフ「はっぱいちまいあればいい〜♪」
レッド「なつい!!!」
ぴとっとリーフは小さ目の葉っぱを股間につけ、
バスタオルを裂いてレッドの顔、ユウキのお腹に巻いた。
リーフ「お腹は冷やすとよくないって言うしね♪」
ユウキ(これで勃起してもちょっとばれない…)
レッド「んむむむーーー(死ぬぅぅぅーーー)」
コウ「ってことは…ユウキ達みんな全裸なんだよね…」
ジュン「それだと心配だな、風邪ひいたりしそうで…」
コウ「それもあるけど、リーフも裸のはずだから、大変なことになりそう…」
コウは怪しいノートを取り出した。
コウ「もう、これに頼るしかないのかなぁ…」
ジュン「ちょっと待て!それって…デ…」
コウ「ううん、それのようで違うの。名前書かれたら、女性化するんだって。」
コウ「なんかあたしの昔の名前が書いてあるから、
あたしを女の子にした誰かが忘れて行ったんだと思う。」
コウ「あたしの考えが確かなら、合う服も同時に作られるはずだから…」
コウはノートにレッドとユウキの名前を書いた。
コウ(それにしても、誰だったんだろう…あたしを女にしたの…)
ジュン「おいおい、勝手に女にするのやばくないか?」
コウ「消せば戻るみたいだから大丈夫だよ。」
コウ「あたしは戻るつもり無いから消してないけどね♪」
ユウキ「しかし…人いないな…」
リーフ「そうね…」
レッド「目の前が真っ白だぜ…」
リーフ「まさか無人島じゃ…?」
レッド「んなこたぁ無いだろう…」
ユウキ「おーい、誰か居ませんか―?」
ユウキは叫んだ。
しーん…
ユウキ「誰も居ないようだ…」
シュッ…ブスッ!
ユウキ「ぎにゃ―!?」
ユウキのけつにポケモンカードが刺さった。
リーフ「誰か居るの!?」
レッド「何もんだ?出てきやがれぇ―!」
「す、すまない…普通に配るよ……」
知る人ぞ知るパークだ。
パーク「パークです。みんな僕の事ご存知ですか?」
ユ、レ、リ「いや、全然…」
パーク「そうですか、残念です………」
パークは猫背になって俯いた。
パーク「やりません…?ポケモンカード……楽しいですよ……」
ユウキ「いえ…結構です…」
パーク「そうですか……残念です………」
パーク「さようならです……」
パークは立ち去ろうとした。
リーフ「あ、待って……!」
リーフはパークの腕を掴んだ。
パーク「ぎょひっ!…」
リーフ「えっ…?」
パーク「ななななななななななな、なんひぇござんしょ?」
パークは女性恐怖症だった。
レッド「やれやれ…」
パーク「まららららららららら…!!」
リーフ「ここの事聞こうと思ったのに…」
レッド「仕方ない…俺が聞いてやろう」
レッド「おい、パーク!」
パーク「…?」
その時、コウが使ったノートの効果でレッドの姿が変わった。
レッド♀「ここの事知らないか…?」
パーク「ぱーーーー!!!?」
パークは発狂した。
ユウキ♀「レッド!?か、体が…」
レッド♀「ユウキ!?お前女になってるぜ!」
リーフ「うそ…二人とも女の子になっちゃった……」
パーク「あわひゃあぁあぁぁ…!!」
ユウキ♀「なんでこうなったんだ!?」
ユウキ♀「せっかくの逞しい肉体が…」
レッド♀「やれやれだぜ…」
ユウキ♀「やれやれだぜ…じゃないよ!どうなったんだ俺達?」
リーフ「でも良かったじゃない、着る物が見つかって♪」
ユ、レ「良くない!」
パーク(うわぁ〜かしましい……)
ユウキ♀「しかし、どうしよう…これじゃ聞き出せないや…」
レッド♀「うーむ……」
リーフ「あら?これって…」ツンツン
リーフは浴室の壁をつついた。
壁の一部が崩れ、メタモンに変わった。
メタモン「メメタァ」
メタモンはサトシに化けた。
サトシ「やあ、久しぶり!」
ユウキ♀「あ…あの時のメタモン」
レッド♀「こいつがサトシか…」
リーフ「………」
リーフは顔を赤くして目を反らした。
サトシ「リーフ!あの夜の事は忘れないぜ」
リーフ「!!…な…」
リーフの顔が真っ赤になった。
ユウキ♀「あの夜?」
レッド♀「何かしたのか?」
リーフ「なななな、なんでもないよっ!」
サトシ「実はな…」
リーフ「言うな―!!」
リーフはサトシを殴った。
サトシ「タコス!」
サトシ「親父にも打たれた事無いのに…!」
レッド♀「気になるな……かなり気になるな…」
ユウキ♀「と、ところで、サトシに頼みたい事があるんだけど…」
リーフ(ユウキ…)
サトシ「なんだい?」
ユウキ♀「あの少年、パークに色々聞いて欲しいんだ。ここの事とか」
サトシ「あぁ、わかった!任せろ」
パーク(あれ、あの人いつの間に…)
サトシ「やぁ、俺マサラタウンのサトシだ!」
パーク「あ、はい…パークです……」
ユウキ♀「けど何でこんな姿に…」
レッド♀「心当たりがねぇ…」
リーフ「何か悪い物でも食べたのかな?」
ユウキ♀「食べた…というか、ぶっかけあったのが原因かも」
レッド♀「炭酸飲料な…」
リーフ「えっ、じゃ…あのコーラって……」
ユウキ♀「ごめん…多分、俺のだ…」
リーフ「そっか…」
リーフ「そういえば、喉渇いてたんだった…飲み物ないかな?」
ユウキ♀「飲み物ね〜……海があるけど、しょっぱいか…」
レッド♀「近くに海の家がないからな…」
サトシ「わかった、有難う!」
パーク「あ、はい…」
サトシはパークに色々聞いてきた。
ユウキ♀「どうだった?」
サトシ「単刀直入に言おう!ここは無人島だ」
ユ、レ、リ「えぇぇ…!?」
サトシ「あいつはここで自給自足貧乏生活してるらしい」
リーフ「銭金?」
サトシ「お前らがここに来た訳を話したら、混乱してたぜ」
ユウキ♀「そりゃ混乱するだろうな…地震でワープなんて」
サトシ「そこで、食料を分けてもら…
サトシ「!!」
ユウキ♀「ん、どうした?」
レッド♀「食料が何だって?
サトシ「…仲間の声がする……」
ユ、レ、リ「!」
コウ「忘れてたけどこの家、メタモンだったわ」
コウはメタモンをこねていた。
メタモン「メタメタ…」
シルバー(メタモンの中で生活してたのか…)
ジュン「わあ、千切れば千切るほどメタモンが増えてく…」
コウ「あ、良いこと考えた!」
ジュン「お、なになに?」
コウ「メタモンを武器に変身させて経験値でも稼ごう!」
ジュン「え…そんな事が出来るのか?」
コウ「うん、こうやって…メタモン!剣に変身!」
メタモン「メタ!」
メタモンは西洋風の剣に変身した。
ジュン「おぉ!?すげ―」
コウ「メタモンの変身能力を使えばこの通り……重ッッ!!?」ズシッッッ
シルバー(素人はひのきの棒で十分)
リーフ「どこに居るか分かる?」
サトシ「かなり遠くに居る…」
ユウキ♀(コウ達が居る家が……サトシの仲間のメタモンだとしたら…!)
ユウキ♀「サトシ!そこまで案内して!」
サトシ「え?あぁ……OK!サトシ、トランスフォーム!!」
サトシはセスナ機に擬態した。
パーク「!!!?」
リーフ「わっ、すごい!」
レッド♀「便利だな」
ユウキ♀「よし、行こう!パークさん!お元気で〜」
リーフ「さようなら〜」
レッド♀「レッドはクールに去るぜ!」
パーク「………っえ?あ…、さようならです…」
ユウキ達はセスナ機に乗ってコウ達の居る家へと飛び立った。
パーク(…………世の中、不思議な事もあるもんだな……)
ユウキ♀「自動操縦だから移動が楽だな〜」
リーフ「家に帰ったらコウ達、驚くだろうね〜」
ユウキ♀「うん…帰って来た!と思ったら約2名性転換してるからね……」
レッド♀「寧ろ、同士が増えて喜ぶんじゃないか?」
ユウキ♀「どうかな…?女装したジュンの立場無くなりそうだし…」
リーフ「それもそうね…」
レッド♀「まぁ、とりあえず女になった事だから………レズるか?リーフ」
リーフ「ハハ…遠慮する…」
リーフはユウキの腕に縋りついた。
ユウキ♀「まったく、変わらないなぁレッドは…」
ユウキの鼻から血が流れた。
レッド♀「お前もな」
セスナ機が少しずつ下降してきた。
レッド♀「おぉ、家があったぞ!」
レッドは窓から見える風景から家を見つけた。
ユウキ♀「ん、もう着くのか…早いな〜」
リーフ「降りる準備しないと…」
レッド♀「ゆ〜っくり地面に着陸………しないぞ!?」
セスナ機は家に突っ込もうとしていた。
リーフ「えぇ!?どうなるの、私たち…?」
ユウキ♀「うわぁ…危ない!ぶつかるっっ!」
家の近くでひのきの棒を振っていたコウ達はセスナ機に気付いた。
コウ「ん、何か飛んで…
ドクァシャーン!
コ、ジ「うわっ?!」
セスナ機が家に突っ込んだ。
セスナ機は変形し、家の一部として再構築された。
コウ「め、メタモン…?…あ!ユウキ達ね」
コウ(みんな無事かな?)
コウは家の中を覗いた。
ユウキ♀「いてて…大丈夫?リーフ、レッド」
レッド♀「やれやれ…強引な降ろし方だな」
リーフ「一時はどうなる事かと思った………ひゃ!?」
リーフは後ろから胸を鷲掴みされた。
ユウキ♀「な!?なにやってんの!」
レッド♀「何って、スキンシップよ」
レッド♀「一応、女同士だから問題ないだろ?こちょこちょ〜!」
リーフ「ひゃははwくすぐったいよ〜レッド」
コウ(あっちゃ〜逆効果か…戻そう)
コウはノートにレッドの名前を書いた。
数秒後
リーフ「セクハラー!」
ゴスッ
レッド「ギャふン!」
コウ(ユウキは……このままでもいいかな?)
ユウキ♀「レッドが元に戻ってる…」
レッド「やれやれ、もっと弄りたかったぜ」
ユウキ♀「リーフ、俺のそばにおいでっ、奴に近付くと汚されるから…」
リーフ「う、うん」
リーフはユウキの腕に縋りついた。
レッド「おいおい…冗談だよ冗談w」
ユウキ♀「普段から下心丸出しだからな〜お前は…」
ユウキは鼻血を垂らしていた。
レッド「鼻血垂らしながら言うなよ…」
コウ(あっちゃ〜絵的にキツいや……戻そう)
数秒後
リーフ「あ、バスタオルが取れた!」
ユウキ「ふにゃぁ―っ!!」
ユウキは豪快に鼻血を噴いた。
リーフの体にユウキの血が塗装された。
リーフ「あーん、汚された〜」
ユウキ「ォ……!」
ユウキは勃起したまま倒れた。
コウ(これで良し♪)
ジュン「それにしてもこの家………」コンコン
ジュンが壁を軽く叩いたその時、
ボロッ
壁が少し崩れた。
ジュン「え………?」
レッド「おいおい、どうしたんd」バキッ
レッドが足を一歩前に出した瞬間、床に穴が空いた。
ジュン「げげっ…家が崩れてる…」
レッド「そろそろ限界か…?」
ぎぎぎ…
リーフ「床がみしみし言ってる…」
家の壁の一部がメタモンの顔になった。
メタモン「メタ……」
コウ「うあ…!メタモンが青ざめてる!!」
メタモンはかなり弱っている為、彼の擬態である家はどんどん縮んでいった。
ぎぎぐごご…
レッド「!!…家が狭くなってるぞ!!逃げろ」バキッメキッボキッ
シルバー(床が!!)バガッ
レッドとジュン、シルバーとコウは家から脱出した。
レッド「ハァ…ハァ……みんな……無事か?」
コウ「なんとか……ハァハァ」
ジュン「助かっ…ハァハァ…た…」
シルバー(あ…危なかった…)
レッド「よかっ…
リーフ「ユウキ、起きて!ユウキ!」
レッド「!?」
家の中からリーフの声がした。
部屋は完全にメタモンに戻った。
ジュン「リーフ…レッド…」
リーフ「ん?どしたの?」
ジュン「でぇぇぇぇぇぇっ!?」
コウ「あたしがフーディン持ってること、忘れてないよねっ♪」
レッド「なるほど、念力があったか!」
ジュン「ナイス!コウ」
コウ「へへへ、まぁね♪」
レッド「リーフ、お前の着替え持ってき…」
リーフ「ユウキ〜起きて!」
レッド「ン、まだ起きないのか?」
リーフ「そうなの……ちょっと心配」
レッド「そりゃ豪快に鼻血噴いた後だからな、簡単には起きないだろ〜」
レッド「どれ、俺が起こしといてやるから鼻血で汚れた体洗って来い」
リーフ「うん、お願い…」
リーフは近くの海に水浴びに行った。
シルバー(そういえば、ここ何処だろう?)
シルバー「……」カキカキ
シルバー つ【ここ何処?】
レッド「………」カキカキ
レッド つ【無人島】
ジュン「普通に言えよ……」
コウ「無人島か〜…ポケモン使えば空飛んで出られそうだけど…」
レッド「せっかくの機会だ!キャンプでもしようじゃねぇか!」
コ、ジ「賛成!」
シルバー(俺も!)
レッド「よし、薪集めるぞ〜」
コ、ジ「おー♪」
レッド「夜になったら焚き火だ〜」
シルバー(つか、いつの間に夜が明けてたんだ…?)
シルバーは空を見上げた。
太陽が燦然と輝いていた。
レッド「おっと、ユウキおこさねぇとな」
レッド「おい、起きろ…!」
レッドはユウキを揺さぶった。
反応がない…。
レッド(……死んでは…いないよな…?)
レッドはユウキの体調を確認した。
レッド(心臓は動いてる、脈もある…)
レッド(本当に寝てるだけか……)
数分後
レッド「叩いても踏んでも起きねえ…なんでだよ……」
レッドは頭を抱えて悩んだ。
彼以外は薪を集めに森へ行っている。
レッド「あーッ!段々腹が立ってきた!!」
しゅるしゅる…
レッド「ん…?」
レッドの側に立っている木の枝にアーボが巻き付いていた。
レッド「アーボか…」
レッド「…………」
レッド「!……………………へへ…」ニヤリ
レッドは良いことを思いついた、と言わんばかりの笑みを浮かべた。
レッド「これなら起きるだろ?」
レッド「ほら、ユウキ起きろ!起きないと食わすぞ〜」
レッド「うりうりうりうりうりうり」
リーフが戻ってきた。
リーフ「レッド、ユウキ起き…
リーフ「…っって、なにやってんの―!!?」
レッドは釣り竿の糸にアーボを吊り下げてユウキの顔に当てていた。
アーボ「シャーボ!」ペシペシ
レッド「起きねぇ…」
リーフ「あぁっ…ん…ユウキぃッ…!!!」
ユウキ「でへへ…」
レッド「いやらしい夢でも見てんのか?」
リーフ「ふふっかーわいい!」
レッド→サトシ
グリーン→シゲル
ゴールド→ケンタ
シルバー→ライコウop登場
クリスタル→マリナ
ユウキ→映画登場
ハルカ→そのまま登場
コウキ→なし
ヒカリ→そのまま登場
ジュン→なし
リーフ→なし
リーフ「ユウキぃ…お尻、舐めてぇ!!」
ユウキ「レロレロレロレロレロレロレロレロ…」
リーフ「ひゃん!」
ぷっ!!
レッド「一撃必殺…」
レッドの放屁がユウキの顔に直撃した。
リーフ「わ、くさ〜」
ユウキ「げぇ…、おぇ…ごぼ…ごほ…うぁぁ…ひ、ひどい夢を見たぁ…」
レ、リ「あ、おはよう!」
>>962 初代とファイアレッドって同一?
穴久保版では別キャラとして描き分けられていたけど
ほとんど同一人物だろ
そうだったのか
ユウキ「あれ…?家は……って俺…元に戻ってる!?」
レッド「やっと起きたか…」
リーフ「良かった〜」
ユウキ「何があったんだ??」
レッド「説明は後だ、今日はここでキャンプするぞ!」
レッド「薪集めれ!」
ユウキ「………」
コウ「あ、お目覚め?」
ジュン「薪拾ってきたぞー」
シルバー(きずぐすりみつけた)
レッド「お、戻ってきた…」
コウ「こんだけあれば十分でしょ」
レッド「乙!」
レッド「ユウキ、釣りしようぜ!」
ユウキ「ん?あぁ……」
ユウキ(釣りかぁ…あんまり得意じゃないや……)
リーフ「ユウキ、釣りできる?」
ユウキ「当然!こーーーんなデッカイの釣った男だぞ!」
ユウキ(ハッ!…しまった…)
リーフ「ホント!?」
ユウキ「…う、うんマジマジ………」
レッド(目が泳いでやがる…)
レッド(ちょっと弄ってみるか……)
保守あげ
コウ「ねぇ、今気付いたんだけど…」
リーフ「ん?」
コウ「スレがあと30レス分しか持たないよ!」
リーフ「ふーん…」
リーフ「って、えーっ!?」
レッド「そりゃマズい!急いでキャンプするぞ」
レッド「ユウキ!釣ってこい」
ユウキ「え!わ…わかった……」
数時間後
ユウキ「釣り得意って言ったけど……」
ユウキ「すまん、ありゃ嘘だった」
レッド「やっぱり…」
コウ「あちゃ〜食料無し?」
レッド「仕方ない、素潜りして取ってくるか!」
リーフ「あ、戻ってきた」
レッド「とったどーーーーーーーーーーーーー!!!!」
ユウキ「うわうぜえw」
コウ「うわぁお魚さんがいっぱぁい」
〜夜〜
レッド「リザードン!火炎放射だ!」
リザードン「グォー!」
リザードンの火炎放射で薪に火が着けられた。
コウ「さて、魚焼こうか!」
ジュン「フンフン♪フフフ…フンフン♪フフフ…フフフフフンフン♪フンフンフン♪」
リーフ「上手に焼けました〜♪」
ジュン「プギィ…」
ユウキ「俺の焼けたかな…?」
ほしゅ
ピカチュウ
カイリュー
ユウキ「ヤドラン」
レッド「ピジョン」
リーフ「コダック」
コウ「コラッタ」
ジュン「ズバット」
シルバー「ギャロップ」
ユウキ「サンダース」
レッド「…クサイハナ?」
レッド以外全員「レッドはずれ〜」
リーフ「じゃあ約束どおりテントはりおねがいね」
コウ「オラオラ早くテントよういせんかい!」
ユウキ「早くやれ負け犬」
レッド(うぅ…なんで、なんで……)
レッド「ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!」
コウ「ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!」
ユウキ「ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!」
ジュン「ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!」
リーフ「まんまん クチュッ!クチュッ!クチュッ!」
シルバー(……帰りたい…)
レッド「………zz」
ユウキ「……zzz…」
リーフ「スースー…zz」
ジュン「ズズ…zzz」
コーキ「ムニャ〜…zzz」
トゲピー「ピー…zz」
シルバー(酔いつぶれて寝てしまったか……)
シルバー(……………)
シルバー(あれ?酒あったっけ…)
ゴールド「よう!」
シルバー(……………)
シルバー「うひょ!?」
シルバー(ゴールド!?い、いつの間に…)
シルバー(何しに来たんだよ…)
ゴールド「夜這いしに来たんだぜ!」
シルバー(懲りない奴だな…)
リーフ「むにゃ〜」
ゴールド「ほら、俺の奢りだ」
ゴールドはシルバーに飲み物を渡した。
シルバー(ん?…おお…有り難い……)
シルバーはそれを飲んだ。
ゴールド(くふふふ…良い飲みっぷりだ……)
ゴールドが渡したのは酒だった。
シルバー「PoooooooooooooooO!!!」
シルバーは酔った。