僕は今、寝転がっている。仰向けに…いや、押し倒されたのだ。
「ウゥー…」
発せられた低い唸り声が覆い被さる獣から聞こえる。
僕のパートナーポケモン、キュウコンだ。
―――――数分前
「はい、ご苦労様。今日のバトルも君のおかげで勝てたよ。ありがとう。」
ご褒美のごはんを与えるのと同時に感謝の言葉をかける。
「でもどうしたの?なんだか最近のバトル、手を抜いて…あっ!!」
キュウコンは言葉を遮るように前足で器を叩くと中身を床にこぼしてしまった。
機嫌が悪い時はとくに態度が悪くなる。いつもの事だ。
「最近、ちょっと変だよ?どうしちゃったの?」
僕はため息をつくといつもならすぐに新しくごはんを持ってくるところをもう一度言葉をかけた。
不機嫌そうなのは見た目にもわかる。でも心配でしかたがない。
そっと頭を撫でようと手を伸ばした瞬間―――――
…僕の上にキュウコンが覆い被さっていた。
期待!!
僕は今、寝転がっている。仰向けに…いや、押し倒されたのだ。
「ウゥー…」
発せられた低い唸り声が覆い被さる獣から聞こえる。
僕のパートナーポケモン、キュウコンだ。
―――――数分前
「はい、ご苦労様。今日のバトルも君のおかげで勝てたよ。ありがとう。」
ご褒美のごはんを与えるのと同時に感謝の言葉をかける。
「でもどうしたの?なんだか最近のバトル、手を抜いて…あっ!!」
キュウコンは言葉を遮るように前足で器を叩くと中身を床にこぼしてしまった。
機嫌が悪い時はとくに態度が悪くなる。いつもの事だ。
「最近、ちょっと変だよ?どうしちゃったの?」
僕はため息をつくといつもならすぐに新しくごはんを持ってくるところをもう一度言葉をかけた。
不機嫌そうなのは見た目にもわかる。でも心配でしかたがない。
そっと頭を撫でようと手を伸ばした瞬間―――――
…僕の上にキュウコンが覆い被さっていた。
期待!!
僕は今、寝転がっている。仰向けに…いや、押し倒されたのだ。
「ウゥー…」
発せられた低い唸り声が覆い被さる獣から聞こえる。
僕のパートナーポケモン、キュウコンだ。
―――――数分前
「はい、ご苦労様。今日のバトルも君のおかげで勝てたよ。ありがとう。」
ご褒美のごはんを与えるのと同時に感謝の言葉をかける。
「でもどうしたの?なんだか最近のバトル、手を抜いて…あっ!!」
キュウコンは言葉を遮るように前足で器を叩くと中身を床にこぼしてしまった。
機嫌が悪い時はとくに態度が悪くなる。いつもの事だ。
「最近、ちょっと変だよ?どうしちゃったの?」
僕はため息をつくといつもならすぐに新しくごはんを持ってくるところをもう一度言葉をかけた。
不機嫌そうなのは見た目にもわかる。でも心配でしかたがない。
そっと頭を撫でようと手を伸ばした瞬間―――――
…僕の上にキュウコンが覆い被さっていた。
期待!!
ひつけー!!!
後は脳内妄想で補えって事だな。俺に任せろ(`・ω・´)
うん、とても文章には出来ないけどねorz
反抗的だったけど僕には絶対傷付けることはない、そんな子だったキュウコンに押し倒されて僕は少し混乱していた。
「ご、ごめん、新しいごはん取ってくるから…」
普段はこんな間近にすることはない鋭い真紅の目に睨まれた僕は怖くなり、起き上がろうとした。
…が、前足でしっかり押さえつけられて動けない。
「ねぇ、足をあげてくれないと起き上がれないよ。」
恐怖心を悟られないように笑顔を作るが震えた声しか出せなかった。
「痛っ!!」
そんなことを悟られたのだろうかキュウコンは前足に体重を乗せ、顔を僕に近づけてきた。
(噛まれるっ!!)
とっさに目を閉じ、体を強ばらせる。ほぼ同時に熱い感触が口をふさいだ。
好奇心旺盛な思春期の僕はその行為がなんなのかすぐにわかった。キス…だ!
おそるおそる力を抜きゆっくりと目を開くと、それに気付いたキュウコンは唇を離し見つめ返してきた。
変わらない鋭く深い真紅の目、だけどその時の僕には優しくそして暖かく感じた。
はあっはあっ!!
465 :
397:2007/02/17(土) 23:52:28 ID:???
かなり放置しててすみません;;
続き書きます。
俺は、気が狂いそうなくらい、激しく腰を振った。
もう、理性なんてとっくにふっとんでいた。
俺は、反応してくれるキュウコンが可愛くてしょうがなかった。
おかしな話だが、俺は本気でキュウコンを愛しているのだろうと思った。
キュウコンは、俺が腰を動かす度に甘い声を漏らしている。
そして…キュウコンの声が段々大きくなってきた。きっと、イキそうなんだろう。
それは、俺も同じだった。
「キュウコン…中に…」
俺は、中出ししてもいいか聞こうとして、ハッとした。
キュウコンは狐…というかポケモンだ。妊娠するはずがない。
「…コン?」
「いや、なんでもない…」
俺は耐え切れなくなって、全てをキュウコンの中で吐き出した。
キュウコンも同時にイッたようで、ベッドに倒れこんで息を荒げている。
「キュウコン…」
俺はキュウコンを抱きしめようとした…が、尻尾で手を叩かれた。
「…?どうした?」
「…コン…」
?何がいけなかったのだろう…?
おまいらGJ!
467 :
465:2007/02/18(日) 00:59:23 ID:???
キュウコン視点からです。
「…」が多くなってしまいますが、ご了承下さい…。
ご主人は、更に激しく腰を動かして、貪欲に私の中を突いてくる。
流石にキツかった…けど、ご主人が折角やってくれているのだから…我慢しないとね。
何度も何度も突かれて、もう私はイク寸前。きっと、ご主人も同じだろうけど…。
その時、急にご主人が私の名前を呼んだの。
「中に…」で、私はご主人が何を言おうとしたのかわかったわ。
中に出してもいいか? でしょう。
バカね。私は、ご主人のでは妊娠しないのに…。
ご主人は、私の中に熱いものを大量に出してきた。
急に激しい脱力感に襲われ、私はベッドに倒れこんだ。
そこで、ふと我に返って思ったんだけど…ご主人は、何故私を抱いてくれたのか?
単なる好奇心?
それとも、私を愛しているから?
それが気になって、私は思わず抱きしめようとしたご主人の手を尻尾で叩いてしまった。
ごめんなさい…でも、この答え、絶対に聞かせてもらうから。