ポケモン獣姦小説

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386名無しさん、君に決めた!
俺はシンオウを旅し始めた頃からのパートナーがいる。
草むらで捕まえたコリンクの雌だ。
素直な性格で力自慢ですごく可愛いやつでずっと俺の友達だ
旅を始めたのは何ヶ月も前の話で、コリンクはもう立派なレントラーになっている

バトルも強い、自慢の雷の牙で圧勝している
自慢の電気技に調子に乗って他のタイプの技を覚えさせなかった俺のバトル不足だった
俺とレントラーは広場のトレーナーが集まる場所でさっきから連勝している
トレーナーにバトルを申し込んだ

「レントラー!!いけっ!!」
「トラァーッ!」
「ダグトリオ!お前の出番だ!!」
「ダグダグ!!」
「なんだ、ダグトリオなんか、レントラー!雷の牙!」
「トラっ、トラァァァァァ!!」

いつものようにレントラーは思い切りダグトリオ目掛けて雷の牙をくらわせた
相手のトレーナーが少しニヤリと笑った

「ダッグゥ!!」

ダグトリオが雷の牙を弾き飛ばしたのだ、レントラーはクルリと回って着地した

「き、聞いてない!!」
「馬鹿か?お前、電気技は地面技には聞かないんだよ!!
 このまま俺とダグトリオの50連勝目、取らせてもらうぜ!!」
「ま、負けるなレントラー!お前なら何とかなる!」
「レーン…トラァーァ!!」
「ダグトリオ!地震だ!!この馬鹿達に思い知らせてやれ!!」

387386:2007/02/02(金) 10:58:19 ID:???
ダグトリオの表情が険しくなると広場の戦っている場所だけに
大きな揺れがおき始めた、俺は平気だけれどレントラーが巻き込まれて大ダメージを受けている

「ダーグゥウウウ!!」
「とら、トラァァァァ〜!!」
「レントラー!」

レントラーは今度は着地できずに倒れこんだ、戦闘不能
俺とレントラーは地面タイプに勝てずに負けてしまった…

「ハァッハッハ!まだまだ甘いな!バトルをもっと知りなよな!」
「く、そ…レントラー?レントラー!!」
「トラァ〜…」

レントラーは立ち上がれないようだった、足に怪我を負っている
ポケモンセンターまで歩かせる訳にはいかないのでモンスターボールに入ってもらった
すぐにポケモンセンターに連れて行くとジョーイさんは優しい笑顔で
「大丈夫ですよ、ゆっくり休めば今日だけでよくなりますよ
 だから、今夜は安静にして。はい、レントラー。よくなりました」

「有難うございます、ごめんな…レントラー俺のバトル不足で」
「トラ〜」
レントラーはもう平気そうだったけど足に包帯が巻かれていた。
自分のせいで怪我を負わせたかと思うとあやまらずにはいられなかった。

「今日はもう遅いです、部屋が空いていますので泊まって行くといいですよ」
「有難うございます、レントラー。歩けるか?」
「トラァッ♪」

つづく
388387:2007/02/02(金) 11:02:42 ID:???
レントラー目線

私はダグトリオに負けてしまいました…
地震の攻撃で負った足の怪我は正直言ってものすごく痛いの、でも
ご主人様だけが悪い訳じゃないから…私ももっと沢山の技を覚えて
地面タイプを倒せるようにならなきゃ!!

でも今日はご主人様が私をモンスターボールから出して
一緒にベッドに寝てくれるみたい…嬉しい
ポケモンだからなんて関係ない、今日こそ私のコリンクの頃からの気持ちを
ご主人様に伝えなきゃ……っ無理やりでもね…
今日が最大のチャンス、自分の怪我にちょっとだけ感謝しなきゃ
私の体ごと…ご主人様に私の気持ちを知ってもらうの
389388:2007/02/02(金) 11:13:14 ID:???
夜も既に遅いけれど俺はいつまでたっても眠れなかった。
なんだってレントラーは今日に限ってずっとソワソワ起きているんだ…
たまに求愛のような甘い声をだして俺の顔を覗き込んできたりと変な行動が多い
「レントラ〜…五月蝿い、眠れないぞ」
「ゥ〜トラァ〜ン…トラァァ〜」
「レントラーいい加減にしろ、怒るぞ」

もっと近くで寝てほしいのか?なら隣に密接して寝ればいいのに。
何がしたいんだ?レントラーは。
もういいや、段々眠くなってきた………ぅ、なんだ、下腹部がモゾモゾと

「レントラー!!?」
「トラッ?」
「トラッ?じゃない、何やってるんだ!!」

レントラーは前足で機用にズボンのジッパーを下ろして俺の一物を出している
いったい何をやろうとしているんだ、俺は興味もあってその行為をとめなかった
レントラーはピンクの舌をチロッと出してペロペロと舐め始めた

「ぅっ…レントラ…」

部屋の中には卑猥な水音が響いている
ペロックチュ…クチュクチュ…ペロンッ
レントラーのザラザラとした舌の質感がすごく気持ちいい
いくのをつい耐えてしまった
しかしレントラーの可愛さと愛らしさにも負け

ドクッ…ドプッビュル……
レントラーの顔に出してしまった。レントラーはキョトンとしている

つづく