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今度は、キュウコン視点からです。
もう我慢できない。今夜…絶対にやってもらうんだから。
ご主人は、「寝ようか?」と言って、私を抱き上げようとする。
それを振り切って、私はベッドの上でお尻を突き出した。
これなら…欲情していることくらいわかると思ったから。
ご主人は、私に布団を被せた。わかってくれたかもしれない……と思ったけれど。
なんてウブで、鈍感なのかしら。
もう一度…やってみよう。今度は尻尾も振って甘えてみよう。
でも…まだわからないみたい。もう、駄目。待ちきれない。私から襲ってやるわ。
私は、まずご主人のそれに顔をなすりつけた。
それで、勃たせて…その気になってもらおうと思ったの。
次回から獣姦に入ります。