広い世間には、きっとどこか、人間が人間に見えるまともな国があるにちがいない。
何年かかってもよい。 その国をさがしだそうと心にきめました。
長い間、あてのない旅がつづきました。
山の奥にも海べにも行きました。
どこへ行ってみても、やっぱり人間どうしたべあいをしていました。
それでもあきらめずに旅をつづけました。
秋や冬をなんどもおくりむかえしました。
若かったその人もいつのまにか、 だいぶおじいさんになってしまいました。
旅の空で年をとっているうちに、とうとうその人はある見知らぬ国へたどりつきました。
それが、ながいあいだ、その人がさがしていた国でした。
そこではだれもが仲むつまじく暮していました。
ミルタンクはミルタンク、人間は人間と、ちゃんと見さかいがついていました。
「もしもし、あなたは、どこからきなすったかね。そして、どこへ行きなさるんだね」
そこの国の年よりが、旅の人にききました。
「どこといって、あてがあるわけではありません」
そう言って、旅の人は、人間をたべない国はないかと長い間、探し歩いた話をしました。
「まあまあ、それはえらい苦労をなすった。
なにね。もとは、こちらでも、やっぱり人間がミルタンクに見えたもんです。
それで、しじゅうまちがいがおこったが、エルレイドきゅんのミルクをごっくんするようになってから、
もう、そのまちがいも、なくなりましたよ」
「エルレイドですってー。」
その人はびっくりしてききかえしました。
サー(ryの次はエルレイドかよ
どっちもキモいから消えろ
■■エルレイドに萌えた人■■
人間がまだエルレイドに萌えなかった頃のお話です。
その頃はよく人間が人間をたべました。
それは、おたがいがミルタンクに見えるからでした。
うっかりすると、じぶんの親や兄弟をミルタンクとまちがえてゴックンしてしまうことがありました。
ほんとうのミルタンクと人間の見さかいがないのですからこんなぶっそうな話はありません。
ある人が、やっぱりまちがえてじぶんの兄弟のをゴックンしてしまいました。
あとでそれと気がついた時は、もう取りかえしがつきません。
「ああ、いやだいやだ。なんてあさましいことだろう。
こんなところにくらすのはつくづくいやだ。」
畑の隅の日の当たらない場所・・・
そこにエルレイドはいました。
「エルきゅん 今日もゴックンするよ」というと、
エルレイドはコクリとうなずきます。
旅人に気付いた彼女(♂だが)は 見知らぬ男にすこし眼をやると、
恥じらいながらも、意識を高揚させます。
うつむき腰をくねらせスカートを広げまして
彼女が股間のネギボウズをあらわにしましたら、
すかさず秘棒を保護している肉皮を、自分の親指だけで、
じらしじらしめくりだしました。
剥けては戻り 剥けては戻りしつつ次第にあらわになっていく
彼女のピンク色の生殖肉根の艶やかなストリップ・・・
旅人もうっとり見入ってしまいました
そして肉の衣をすべてはぎとられられ 目の前で震えているのです
じつに美しく おもわずほろり
おや?ミミロルのようすが……
おめでとう!ミミロルはミミロップにしんかした!
「よくやったな、偉いぞミミロップ!」
『きゅううん!』
俺は、半年前にミミロルを捕まえた。
ミミロルと出会うまでに捕まえたポケモン達は、一向に俺になついてくれなかった。
それをポケモンのせいにして虐待する奴等がいるそうだが、俺はそいつらとは違い、自分を責めた。ポフィン作りの研究、ポケモンが居心地の良い環境などを試行錯誤する毎日。
それでも、ポケモンはなついてくれない。もう疲れた俺は、ハクタイの森へ首を吊りに行ったっけ。
その時出会ったのが、このミミロル、━━今はミミロップだが━━だ。
あの時ミミロルは、木に縄をくくりつけている俺に近寄ってきて、ズボンの裾を引っ張ってきた。お腹が空いていたらしい。
俺はポケットを探った。ポフィンが入っていた。それを、ダメ元でミミロルにあげた。
(食べてくれるかな)
少しの期待と多量の不安を抱きながら、ミミロルの様子を伺う。すると、
『ミミッ♪』
(食べて…くれた…)
ミミロルは、目の前に差し出されたそれを、とても嬉しそうに、美味しそうに食べてくれたのだ。
もうここもダメだな
俺はポケットを探った。納豆が入っていた。それを、ダメ元でミミロルにあげた。
(食べてくれるかな)
少しの期待と多量の不安を抱きながら、ミミロルの様子を伺う。すると、
『ミミッ♪』
(食べて…くれた…)
ミミロルは、目の前に差し出されたそれを、とても嬉しそうに、美味しそうに食べてくれたのはこの間までの話。
ミミロップktkr!!
>>242から
ミミロルがポフィンを食べるところを見ていると、何故か俺は死にたくなくなった。
「ありがとう」
俺は、木にくくりかけた縄を外した後、そう言い残しハクタイの森から出ようとした。
「ミミッ!」
すると、ミミロルが俺のズボンの裾を、さっきと同じように引っ張る。まだポフィンが欲しいのだろうか?
「なんだ、お前まだポフィンが欲しいのか?」
そう聞くと、ミミロルは首を横に振った。ポフィンじゃないのか。
「じゃあ、なんなんだよ」
>>227 書いてみます。
俺は、あるトレーナーとバトルした時に、キュウコンを初めて見た。
その時から、俺はずっとキュウコンを育てたいと思っていた…。
ある日。
俺は、ポケトレを使えばロコンが低確率で出てくるという話を聞いた。
そして、俺は早速ポケトレを手に草むらへと入っていった……
ポケトレを使ってみたものの、なかなかロコンは出てこない。
もうこれで使うのは20回目。そろそろ帰ろうと思ったその時…
「コンッ!!」
ついに、ロコン(♀)が出てきた。クイックボールでなんなく捕まえた。
家に帰って、早速ボールからロコンを出した。
「コン?」
「気に入ったか?ここは俺の家だ」
「コン♪」
可愛い奴…。たっぷり可愛がってやるからな。
違う意味も含んでいるが…。