387 :
名無しさん、君に決めた!:2007/01/21(日) 18:48:32 ID:wUu9vo1S
あげ
>>378 自分で納得できるようなものなら良いよ
よほどのものでない限りちゃんと見てくれるさ
保守
このスレおもしろ〜い(*^_^*)キャハ♪
392 :
390:2007/01/30(火) 15:34:41 ID:???
保守
396 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 18:53:36 ID:R7f0e1K5
ミオシティから遠く離れたところに、二つの島があった。
1つは暗黒の「新月島」もう一つは輝く「満月島」
この島には一匹ずつポケモンが住み着いていた・・・
遙か昔から対立を続けてきた「ダークライ」そして「クレセリア」・・・
ミオシティのある民家
少年「ねえお父さ〜ん。船出してよ〜う」
父親「なんだ、まだ新月島へ行きたいとか言ってるのか、ダメダメ。」
少年「ちぇ〜っ」
別に何の変哲もない家族の日常。だがしかし、事件は起きた。
その3日後・・・
父親「ちょっと新月島へ言ってくるからな、留守番頼むぞ」
少年「僕も連れてってよ〜」
父親「だめだ。とにかく行ってくるからな」
そういって船を出す父親。船がだんだん遠くなる。いつものように。
だがいつもとは何かが違う。何だろう。そう思いながら少年は、家の中に入った。
船が出てから一時間がたった。
普段ならもうそろそろ帰ってくる時間だ。だが帰ってこない。
カチカチと時計の音だけが、少年の耳に聞こえる。
そのころ、新月島
???「・・・・・・」
謎の黒いポケモン。青い目、赤いリングもまとっている。そして、そのポケモンの前で倒れている父親。
???「・・・・・・ケケ・・」
続く(かも)
なんかキタ━━(゚∀゚)━━!!
398 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/08(木) 17:30:52 ID:MR12wgss
続き
もう父親は息をしていなかった。死んだ。殺された。このポケモンに。
???「・・・・・・・」
黒いポケモンは無言で、死体を掲げる。
そして・・・・死体を乗っ取った。
父親?「・・・・・・・」
黒いポケモンは、父親の体のまま新月島を飛び去った。
自宅
少年「お父さん、遅いな・・・」
もう二時間たった。いくら何でも遅すぎる。何かあったのだろうか。
そのとき、ドアがノックされる。
少年「お父さん!」
ドアを開けたら立っていたのは、少年の父親。
父親?「ヒヒ・・・イヤァ・・スマンナァ・・オソクナッチマッテ・・ヒヒ・・」
少年「?変だよ、お父さん。なんでそんなに笑うの?」
父親?「ヒヒ・・ツイツイワラッチマウンダヨ・・オマエモモウスグクエルンダカラ・・」
少年「!!」
父親の体の中から黒い何かが出てくる。ポケモン?いや、死神か、悪魔か、化け物か。
少年は足がすくんで動けない。黒いポケモンは近づいてくる。
黒ポケ「ヒヒ・・・イマスグラクニシテヤルヨ・・・ヒヒヒ・・」
続く
数百年前…ある小島ヨノワールとムウマージと一人の人間が住んでいました。
二匹と一人はとても仲がよく、いつも楽しく遊んでいました。毎日楽しく遊び、とても平和でした。
ある日、家に一人の人が訪問してきました。その人は急に刃物を突きつけ、金を要求してきました。
金が無いことを知ると、その強盗は人を殺しました。すると、物音を聞いたヨノワールとムウマージが駆けつけてきました。
強盗はスタンガンを取り出し、ムウマージを気絶させ、水道水で窒息させ、殺しました。ヨノワールは怒り、強盗に飛び掛りました。
ヨノワールもムウマージと同じように、スタンガンを当てられ、瀕死になりました。ヨノワールは悲しみ、恨み、呪いました。
強盗は船で帰ろうとしましたが、船は沈み、強盗に沢山の木が倒れこんできました。
強盗は木の下敷きになり、即死しました。しかし、ヨノワールの恨みはおさまらず、島ごとどこかへ消えてしまいました。
…新月島の伝説が誕生したのはそれから数年後でした。
―それが事実なのか、その島が新月島だったのか、ダークライの正体が何なのか、誰も知りません。
…書いてて途中でめんどくなった。
その1000年後、世界は劇的に変化していた。
〜彗星戦艦ハルバードΩっぽいもの〜
〜の右翼先端〜
ダークライ「それ〜、皆ぶっ壊れちゃえ〜☆」
〜司令室(モニタールーム)〜
ジラーチ「いやいやいや、絶対お前が壊れているっ!!頭の螺旋外れてるぞ!」
ピクシー「ちょっ、艦長、落ち着いて!貴方も壊れてますって!」
ソルロック「そんな事より右翼先端でダークライが暴れてるダス!」
ジラーチ「ん、そこまで進んでいるか・・・よし、右翼先端にヘビーマルノームを送り込め!」
ヘビーマルノーム「れーじーあーいーすー(訳:/(^o^)\なんてこったい)」
〜右翼先端〜
マルノーム「そういう訳でここに来た」
ダークライ「え〜い、ダークホール〜☆」
マルノーム「眠りらめぇぇぇぇぇぇぇ」
・・・続くかもしんない。あと反省はしてる。
ミオシティから船で5時間。地図にすら載っていない名も無い島。
なぜ地図に載っていないのか。なぜそこには誰も踏み入ろうとしないのか。
その事に関しては、昔船乗りであった者達は語ろうともしない。
なぜなら、そこには昔、とても謎が多い噂があったからだ。
――時はさかのぼり、50年前。
ミオシティにはとある一つの建物があった。
そこには、いかにも怪しそうな、中年の男が住んでいた。
外見は少々問題があったが、心は優しく、周りの子供達にも人気がある有名な船乗りだった。
一度海に出かければ必ず大物を捕ってくる。まさにその町の英雄的な存在。
しかし、その男には残酷な運命が待っていた。
ある日の朝、いつものように船員と船に乗り、魚を捕りに行った時の事。
最初は順調だったものの、なぜか雲行きが怪しくなる。
天気予報とは裏腹に、いきなりの強い雨が襲い掛かってきた。
急いで船を引き返そうとしたがもう遅かった。
大きい波は船員を飲み込み、連れさらって行く。残りは自分のみ。そして――
「うわわわわわぁぁぁぁぁぁっ!」
男はそのまま波に飲み込まれ、消えてしまった
「う………」
目が覚めると、はっと声を上げ、起き上がる。よかった。生きていた。
手も足もちゃんと動く。体も異常は無い。しかし、ここはどこか分からないし暗くてよく分からない。
唯一その島を照らしているのは僅かに出ている月から漏れる光。
目が慣れるのを待ち、辺りを確認する。
船を止める為の場所があるということは、もしかしたら人が住んでいるのかも知れない。
少し歩いていくと、木が生い茂った場所があった。
木で完全に覆い尽くされているので中は真っ暗で、物音一つもしない。
(人が住んでいるのなら明かりがついている筈なんだがな……)
どうせこのまま待っていたってしばらく助けは来ないはずだ。その間この島を
探索してみよう。もしかしたら何かが分かるかもしれない。
だがそれが間違いだった。
――否、もしかしたらこれはもう避けられることが出来ない運命
だったのかもしれない。
暗い小さな森の中にあったのはさっきの雨で溜まったと思われる大きな水溜り。
そしてその中心には、見たことも無い物体。
その物体はいきなり動き出した。生き物だ。しかし何者なのかは分からなかった。
人間では無いだろう。身長的には近いが、足元を見ると、なんと宙に浮いている。
となるとポケモンしかいないがこんなポケモンは見たことが無い。
なにせ50年前の話だ。この時代に発見されたポケモンは非常に少なく、僅か151匹。
それでも十分な数だが、その数の中でもこんな姿をしたポケモンはいなかった。
となるとこいつは一体何者なのか。後ろ姿だから分からない。そうだ、声をかけてみよう。
恐る恐る近づき、声をかける。
「…すいません?ここに住んでいる方ですか?ここの場所を教えていただきたいのですが…」
その物体はこちらの声に気づき、ゆっくりとこちらを向く。
(あ……)
その物体はやはり人間ではなかった。ポケモンだ。しかし、普通のポケモンとは何かが違う。
怖い。何かが違う。体が、人間としての本能が、ここから逃げろ。今すぐ逃げろと悲鳴を上げている。
「う……あ……」
恐怖で悲鳴もでない。必死で足を動かそうとするが、動かない。
動け。なんで動かないんだ。
一方、ポケモンはゆっくりと、そして確実にこちらに向かってくる。
「ひぃ………」
動け。動け動け動け。なんで動かないんだ。やめろ。来るな。
だが、足は動かない。
そしてポケモンは男の心を読んだかのようにニヤリと笑う。そして歩くスピードを上げ始めた。
ポケモンと男の間隔が10cm程になると、そのポケモンは男の目をじっと見つめ始める。
とても暗くて深い吸い込まれそうな目。男はそれを見ると何も言わず、その場に倒れた。
「ヒヒヒ……」
そのポケモンはその男は掴むと宙に浮かび、そして―――消えた。
その日以来、男が住んでいた家は使われなくなった。
だが、一ヶ月に数回、家の明かりが灯り、僅かに不気味な声が聞こえるらしい。
そしてその声を聞いた者はその後―――
石の中年親父〜ダークライの逆襲〜(仮題)
終わり
正直エピローグ作ろうと思ったけど面倒くさいしやらない。
見直してるけど適当だから誤字脱字と日本語おかしい所あるかも。
406 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/09(金) 17:59:28 ID:cv+u5RcY
>>405 では続きを・・・
少年「お、お父さんはどうしたんだよっ!化け物!」
黒ポケ「オトウサン?・・・アア、ナカナカイイアジダッタヨ・・ヒヒ・・」
少年「え・・・?まさか・・」
黒ポケ「オイオイ、ニクタイヲクッタワケジャアネエゼ?・・・・ユメヲクッタノサ。
オモシロカッタゼエ?アイツ、テメエノナマエヲイイナガラシズカニイキタエテイキヤガッタ。マッタク、ニンゲン
ッテモンハオモシロイイキモンダゼ、ヒヒ・・・」
少年「そんな・・・このおっ!」
止まっていたはずの足が動く。怒り、憎しみ、悲しみが彼を動かした。黒いポケモンに向かって走る。
黒ポケ「オイオイ、オチツケッテ。イイモンミセテヤルヨ・・ヒヒ・・」
黒いポケモンは手と手を掲げてブラックホールのような物を作る。
黒ポケ「ネムレ・・エイエンニ・・ダァクホォル!!」
ダークホールが少年を包み込む。
少年「うっ・・・」
ばたりと倒れる少年。そして、近づく黒いポケモン。
黒ポケ「ケケ・・・サイゴニオボエトケ・・オレノナハ・・・ダークライ!!」
おそらく次で最後。
夢の泉の物語
エンテイ「水浴び最高www」
408 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/11(日) 13:01:47 ID:6s1CEep9
ラスト。
ダークホールは直接殺す技ではなかった。相手を眠らせる技。
少年は、深い眠りに落ちた。ダークライが少年の体を掴む。
ダークライ「ヒヒ・・・コイツノユメモ・・イタダクカ・・ヒヒ・・」
少年の体から何かが放たれた。それは少年の「夢」眠ったときに見る「夢」
その夢を、ダークライは食い尽くす。
ダークライ「アア・・キョウハフタツモユメガクエタゼ・・サテト・・マズハコイツヲ・・・」
そういいながら、ダークライは息絶えた少年を、ベッドの下に隠す。
そして、この家に来たときのように父親の体に入り込む。
そして壁を抜け、飛び去っていく・・・・。家は無人になった。
その事件から、何年もたった。
父親が経営していた「はとばの宿」は、ずっと、あのときから鍵がかかっている。そして、ダークライは
今でもそこに、たびたび訪れる。父親の姿のまま。
そして・・・そのとき息絶えた少年の亡骸は、今でもベッドの下に・・・・
まあこんなものかな。結構中途半端な出来に・・
ここの小説が面白く無いと思う俺は場違いなのだろうか。
もっと違うジャンルを想像してたんだが…
まだこのスレ残ってんのかと思いきや・・・・
い〜いじゃないか
これからの展開に期待
412 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/12(月) 09:08:39 ID:FEsMwHgS
age
413 :
糞スレ撲滅委員会:2007/02/12(月) 20:38:55 ID:ZotdoEpi
このスレいいですね
「ハァッ……ハァッ……くっ!こ、この私が……ッ!?」
透き通る黒い岩肌に写りこむ月の影。薄い霧の上に映し出される、2匹のポケモンの
シルエット。
「終わりだ、ダークライ。貴様は人間世界に干渉しすぎた。大いなる父・アルセウス様は
大層お怒りである……。」
霧の中から浮かび上がる青い耳、黒い房。はどうポケモン、ルカリオ。倒れこむ影に
向け、拳を突き出し語りかける。
「ええぃ……憎々しや…アルセウス!やつらの……人間の力が、わからんのか……」
黒光りする岩肌に溶け込むかのような黒い体、そして、ただひたすら白い、長い髪。
―――その眼差しは、純粋な怒りと憎悪に染まった……なんとかポケモン、ダークライ。
(以下略
エンテイ「水浴び最高ww」
ポケモンの世界ではエンテイの夢しか見れなくなってしまった!(ry
神話の人の川を被って町に来て森に戻って川を脱ぐってダークライのことだったんだ
あれ、シェイミだけ伝説なくね…
418 :
408:2007/02/13(火) 16:39:11 ID:mIUq7Wnl
420 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/13(火) 22:02:22 ID:E+owExSI
421 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/13(火) 22:05:03 ID:E+owExSI
age
sage
saga
>>417 草むらにポケモンが出てくるようになったって神話
>>417ソノオタウンでシェイミの事らしき話をする女性がいる。
427 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/15(木) 15:08:34 ID:YSq/JlIe
>>417 チャンピオンロードにでてくるマイの「はなばたけの ポケモン」がそれだよ、
ちなみに関係ないが、オレは彼女を最初幽霊じゃないかと思っていた。
(妙に暗い感じの変な子だったため。)
コロコロを読んで知ったが
次の映画のタイトルは ディアルガVSパルキア ダークライ だそうだ。
もうポケモンは訳分からんね
429 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/16(金) 17:17:32 ID:BdpSWnEA
クレセリアのイベント見ると、ダークライってクレセリアと対になるポケモンなんだよね?
何でクレセリアは通常プレイでゲットできるのに、ダークライはできないんだろう?
(むしろギラティナあたりを幻のポケモンにしたほうが似合う気が・・・)
ダークライ配布すればいいのに
>>429ポケモン映画の配布ネタが無くなる。
配布があると無いとではかなり違うそうだ。
ローリライ
ダークライって何?
お前等馬鹿?
そんな奴居ないよ
ダークライはなんかこれまでのポケモンにはない威圧感があるな
ギラティナにもあるけど
前作までにはなかった感じだ
ミュウツーと印象似てる。
無言で背後に立ってそうな