309 :
308:2007/02/07(水) 00:57:14 ID:???
ツンってか初めは興味ない感じで→大好き!みたいな流れきぼんぬ
310 :
302:2007/02/07(水) 05:04:08 ID:???
なんか偏ってるな(投下少ないせいか)
まぁ時間軸ずれてもいいしね。
>>308-309 腐女子っぽい流れになりそうですがやってみます。
一日目夕食・・・
シロナ「はい、それじゃみなさん。手を合わせて!」
一同『いただきまーす』
No.1ダイゴ(やっぱシロナかわええわ!)
――5班
シロナ「え…っと」
リョウ「シロナさ〜ん!こっち。隣空いてますよ」
シロナ「あ、ホント?ありがと。でもここ誰かいるんじゃないの?」
プリム「一人移っちゃったんで……」
プリムはそう言うと4班を指さした。
シロナ「……え?」
――4班
イブキ『ぉ従兄様ぁ。私ここで食べたいですぅ』
ワタル『いや、でもみんなに迷惑がかかるだろ?』
イブキ『……従兄様は私のことが嫌いなんですか?』
ワタル『違っ……それは違うさ(大好きだよバカ野郎!いつも頭の中で色々やってるよ!)』
イブキ『従兄様?どうかしました?』
ワタル『いや、べべべべ別に何でもないよ。しかし……参ったな』
アスナ『えぇやないの別に。減るもんやなし。イブキちゃん、私の席使うてえぇよ』
イブキ『ホントですか!?ありがとうございますっ!』
ワタル『いや、しかし……アスナくん』
アスナ『えぇ、えぇ。ウチが移るよって』
ナギ『……ホントは自分も移りたいだけなんですけどどね』
アスナ『ナ、ナギ!』
ナギ『え?どうかしました?』
アスナ『……』
フウ・ラン『行ってらっしゃあい』
アスナは自分の髪のように顔を赤らめながら2班――トウキの元へ向かっていった。
プリム「……と、いうわけです」
シロナ「なるほどね」
リョウ「だから――」
オーバ「だからここが空いたのさ!
空いたのさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!ぅおあーーーーーーーーーーーーーーー!」
グリーン「と、とりあえず……座ってくれ、ドナルド」
周りの視線がドナルドに集まっていた(この間に2班ではツクシが弾き飛ばされている)
オーバ「す、すまない。つい熱くなってしまった……
まるで俺のアフロのように………そう!俺のアフロのように!!アッーーー――」
ガッ
オーバ「がっ……は」
グリーン「シロナ……さん(灰皿かよ)」
カリン(アフロで痛み吸収できなかったのかな?)
シロナ「……」
リョウ「さ、さすがにちょっとうるさかった…よね?」
グリーン「そうだな。確かにうるさかった」
プリム「ほ、ほらぁ。そんなことより食事食事。食べましょうよ!」
カゲツ「あぁ。おいしそうだな!」
カチャッ…カチャ……
…カチャ……
リョウ(だ、誰か〜!話題を!頼む!)
カゲツ(しゃべったら殺されるのか?いや、さすがにそれは……)
カリン(場所移りたいよ〜)
シロナ「…あの」
一同『は、はい!!』
シロナ「結局、リョウは何でそんな着物着てるの?」
一同(ほっ)
リョウ「…あ、これですか?これは――」
・・・
シロナ「へぇ。いいなぁ、若いと何着ても似合うから」
プリム「確かにね。男の子とは思えないわよ」
リョウ「そ、そうかな?まぁシロナさんも十分若いんですけどね。セクシーだし」
シロナ「えっ?私が……セク………
……そ…かな……ありがと」
リョウ「?」
思いがけない反応だった。
いつも自信に満ちたチャンピオンの顔からほんの少し女性の部分が垣間見えた気がした。
リョウ(うっわぁ。なんかこういうの、そそられるなー。もうちょっとつついてみるか?)
普段強気な女性が見せるこの姿はリョウの心を揺さ振った。つーかど真ん中ストライクだった。
リョウ「いや、ホントに。シロナさんは綺麗だと思いますよ」
シロナ「な、何言って。そ…そんな気を使わなくても……」
リョウ「お世辞じゃないですよ。脚だって細いし。スタイルいいし」
シロナ「あ……ぅ」
隣のシロナは恥ずかしそうに服で脚を隠そうとする。
リョウ「長い金色の髪も。目だってパッチリしてて素敵だなって。いつも思ってました」
シロナ「……」
グリーン(完っ全に口説きにいってるな、コイツ)
プリム(女の扱い慣れてるわね……)
それきりシロナは俯いて話さなくなった。ただ何やらリョウが話をするたびに耳を真っ赤にしていた。
どうやらポケモン以外の、自分のことについては褒められ慣れていないようだ。
「僕はシロナさんみたいな女性――タイプだな」
「……」
シロナは黙ったまま答えない。
リョウ(ま、まだ早かったかな?)
内心動揺しながらもリョウは引き下がらなかった。
シロナの両手を握り締め、目の前にいる女性の瞳をじっと見つめた――
その光景を近くで見ていた5班(1名失神)それに隣の3班の目はもう二人に釘づけだ。
二人もそれはわかっている。そのためシロナは余計に恥ずかしかった。
シロナ(うぅ……)
「シロナさんは僕みたいな男は嫌いですか?」
「え?…い、いえ……き…嫌いではないです」
いつの間にか言葉遣いが変わっているシロナ。
「先生からしたらこんな生徒と付き合うのは嫌ですか?」
「あぅ。い、いえ……い…嫌ではないです」
グリーン(これは……)
プリム(落ちましたわね)
グリーンとプリムは顔を見合わせると、どちらからともなく頷いていた。
「僕はシロナさんのこと素敵だと思ってる。シロナさんをもっと知りたいし僕のことももっと知ってほしい。
シロナさんさえよければ僕と――
僕と付き合ってくれませんか?」
「……」
シロナは返事の代わりに一度だけ首を縦に振った。
『ぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』
一日目の夕食 カップルが一組誕生した。
その頃には二人は全員の注目を浴びていた。
ヒョウタ「ちょ、なになに何?何があった!?」
男子『嘘だろ?俺のシロナ様が……』
男子『っざけんな!俺のシロナたんだよ!』
周りでは憐れな男の断末魔が響き渡っている。
――1班
ツクシ「……というわけです」
ヒョウタ「ま、マジかよ……」
席を失ったツクシから事情を聞いたヒョウタは呟いていた。
タケシ「嘘だ!嘘だ嘘だ嘘だ!」
カスミ「はいはいはい。アンタはちょっと黙っててね、うるさいから。
……それにしてもこんなにシロナファンいたんだ。いや、変な意味じゃないんだけど」
スズナ「そっか。カスミさんは地方違うから知らないんだ。
相手が相手ですからね。
普通の人たちには高嶺の花なんで、公には言えないんですけど……
ファンクラブの加入人数は優に1000を越えてますよ」
カスミ「1000って……」
ハヤト「そう!そしてそれを取り仕切っているのが――ダダン!」
タケシ「僕らジムリーダーなのさ!」
カスミ「いきなり入ってくるなって」
会員No.8ヒョウタ「しっかし。まさかアイツが狙っていたとは……ファンクラブ入ってなかったのに」
No.4タケシ「あぁ。ファンクラブの奴は抜け駆けをしてはいけない決まりだったんだが……」
No.9ハヤト「あぁ。盲点だった」
カスミ「なに感慨深げに語ってんのよ、アンタたち」
アカネ「これだから男って……」
ツツジ「でもいいですねぇ。シロナさんは綺麗だしお強いし」
スズナ「私たちじゃとてもじゃないけど適わないです」
カスミ「ファンクラブなんてもっての他よね……」
女性一同『はぁ〜』
ハヤト「何言ってんだ、コイツらは?」
ツクシ「あるに決まってますよう」
タケシ「人間、自分のことには疎いもんさ」
ヒョウタ「もうシロナファンクラブは解散ですかね」
ハヤト「気にするな!次だ、次!(いつか別れるだろ)」
タケシ「そうだ!シロナお姉さんは諦めよう!(写真は持っとくぞ)」
ツクシ「あ、でも諦めきれない人が一人……」
男子一同『…あっ』
――4班
会員No.1ダイゴ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
アンズ「どうしたの?あれ」
ミカン「なんか走っていきましたけど」
ナツメ「放っておきましょう」
リラ「……そだね」
ミカン「それにしてもシロナさん、意外と乙女だったんですね」
アンズ「それ私も思った!」
ナツメ「……チャンピオンと言えどシロナさんも普通の女性だった。ってことでしょう」
リラ「だね」
とりあえず終わり。今日は大学休みだったんで頑張ってみました。
夜にでも続きを少し載せます。でも見てくれてる人は一人か二人w
もう一人は作者さんかな?
ま、暇つぶし程度にやりますのでもし見てくれた方がいたら感想やリクエストやアドバイス下さいな。
せっかくの良スレ。作者さん増えて。
何故にアスナの言葉がアカネ風
ミスです。はい
逆だ
320 :
311修正:2007/02/07(水) 20:13:16 ID:???
一日目夕食・・・
シロナ「はい、それじゃみなさん。手を合わせて!」
一同『いただきまーす』
No.1ダイゴ(やっぱシロナかわええわ!)
――5班
シロナ「え…っと」
リョウ「シロナさ〜ん!こっち。隣空いてますよ」
シロナ「あ、ホント?ありがと。でもここ誰かいるんじゃないの?」
プリム「一人移っちゃったんで……」
プリムはそう言うと4班を指さした。
シロナ「……え?」
――4班
イブキ『ぉ従兄様ぁ。私ここで食べたいですぅ』
ワタル『いや、でもみんなに迷惑がかかるだろ?』
イブキ『……従兄様は私のことが嫌いなんですか?』
ワタル『違っ……それは違うさ(大好きだよバカ野郎!いつも頭の中で色々やってるよ!)』
イブキ『従兄様?どうかしました?』
ワタル『いや、べべべべ別に何でもないよ。しかし……参ったな』
アスナ『いいだろ、別に。減るもんじゃないし。イブキちゃん、私の席使いな』
イブキ『ホントですか!?ありがとうございますっ!』
ワタル『いや、しかし……アスナくん』
アスナ『いいっていいって。私が移ればいいことだろ』
ナギ『……ホントはただ自分も移りたいだけなんですけどどね』
アスナ『ナ、ナギ!』
ナギ『え?どうかしました?』
アスナ『……』
フウ・ラン『行ってらっしゃあい』
アスナは自分の髪のように顔を赤らめながら2班――トウキの元へ向かっていった。
――トイレ(前
>>316)
ダイゴ「嘘だ!そうさ釣りさ!チャンピオンに釣り合うのはチャンピオンしかいないじゃないか!
それを何だ!?たかが四天王ごときが俺のシロナに手を出しやがって……」
ジンダイ(お前のじゃねえよ)
大をしていたジンダイは心の中でツッコミを入れた。
ダイゴ「許さない…許さないぞ!アイツ、ぼこぼこにしてやる!四天王から引きずり降ろしてやる!!」
ジンダイ(これは……マズいな)
先生として止めに入ろうとしたジンダイだったが、そうはさせじと腹が鳴る。
ぎゅるるるるる
ジンダイ(ぐっ……久しぶりのお通じなんだ!これを逃すわけにはいかない。
誰や知らんが……スマソ)
ワタル「……止めとけよ」
声を掛けたのはトイレに来ていたワタルだった。
ワタル「そんなことしたって虚しくなるだけだぞ」
ダイゴ「貴様ぁ。誰にもの言ってんのかわかってんのか!?」
チ○コを触った手で掴み掛かるダイゴ
ワタル「おいおい。僕は喧嘩をしたいんじゃないんだ。まず落ち着いて話を――」
ダイゴ「うるさい!改造厨ごときが俺に指図すんじゃねえよ!
改造厨は改造厨らしくバリアーなんて地味な技覚えさせてりゃいいんだよ!!」
ワタル「なっ!!貴様っ…」
ジンダイ(そりゃさすがに怒るだろ……)
今度はワタルがダイゴに掴み掛かった!
ワタル「ダイゴ!!貴様にはPARの良さがわからんのか!?」
ジンダイ(そこじゃねえだろw)
ダイゴ「あぁ俺にはわからんね。貴様とは違ってまともな人間なんでな!」
ワタル「ハッ。そのまともな奴が復讐なんてやましいこと考えてたのかい?それはお笑い草だね」
ダイゴ「好きなだけ言うがいいさ所詮PAR厨の戯言。オレの心には響かない」
ジンダイ(それパクリw)
ワタル「まぁ本命に振り向いてもらえん憐れな男の気持ちもわからんではないが……」
ダイゴ「んだと!?」
ワタル「ここまで来ると憐れを通り越して惨めだよ」
ダイゴ「て、てめぇ…」
ワタル「ま。いいじゃない。君のファンは一杯いるんだし。さっさと諦めるのが懸命だと思うよw」
ジンダイ(これが…勝者の余裕か)
ワタルはそう言ってトイレを済ませると、茫然とするダイゴの前を通り過ぎた。
ワタル「僕は君と違ってきちんと手を洗うタイプだから」
ダイゴ「……せに」
ワタル「まだ絡んでくる気かい?負け犬が」
ダイゴ「近親相姦のクセに偉そうに語ってんじゃねえよ!」
ワタル「い、従姉はセーフだ!!」
ダイゴ「おやおや。余裕のワタルさんが声を張り上げてんじゃねえか。
ホントは自分でも気にしてたんだろ?従姉に手を出してる自分に負い目を感じてたんだろ?」
ワタル「ま、まだ出してはいない!!」
ダイゴ「そのウチ出すんだろうが!!」
ワタル「ぐっ」
ダイゴ「で、結局遊ぶだけ遊んで捨てるんだろ?所詮一時の気の迷いなのさ」
ワタル「…がう。違う!」
ダイゴ「違わないだろうが!!」
ワタル「僕は本気だ!」
ジンダイ(本気なのかよw)
ダイゴ「ほぅ。本気で人の道を踏み外す…と。そう言ってるわけだな、君は?」
ワタル「な、何度も言ってるように従姉はセーフなんだ」
ダイゴ「じゃあ態度で示してみろよ!態度でよ!」
ワタル「………………いだろう」
ダイゴ「あ?なんだって?」
ワタル「わかったっつってんだよ!テメェは黙って見てろや!!」
ワタルはダイゴを突き飛ばすと足早にイブキの元へ向かった――
323 :
ワタル:2007/02/07(水) 20:24:23 ID:???
ダイゴ「…っ!!おい!ワタル!……ちっ無視かよ。あのタコ
ふっ、まぁいい。何をしてくれるのか楽しみに見させてもらうさ」
・・・
ジンダイ「やれやれ」
やっとスッキリしたジンダイは手を洗っていた。
ジンダイ「アイツらのせいでなかなか出れなかったじゃないか……まだまだガキだな」
『きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!』
『ぅおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!』
ジンダイ「どうした!?……食堂の方からか!アイツら喧嘩でも始めたか!?くそっ」
――食堂
ジンダイ「な、何があったんですか!?」
メリッサ「何がじゃないわよ……アンタどこに行ってたの?」
ジンダイ「いや…トイレだが」
キクノ「若いねえ」
ヒース「僕はいつでも若い!」
シバ「ハッハッハ……」
ジンダイ「話に入れない僕に誰か解説を頼む」
――数分前
イブキ「あら、ぉ従兄様。随分遅かったですわね」
フウ「きっと」ラン「大だよ」
ワタル「……」
イブキ「どうぞお座りください。ぉ従兄様?おに――」
『きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!』
『ぅおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!』
ダイゴ(こ、このPAR……いきなりキスしやがった)
ナギ「ぅわあ。大胆」
イブキ「ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、お、お従兄様!?」
ワタル「イブキ」
イブキ「は、は、は、はひ!」
ワタル「好きだ。オレと付き合ってくれ」
イブキ「……は…は………は…………」
フウ・ラン『わあ。気絶しちゃった』
ナギ「至福の時ね」
――1班
ハヤト「アイツ…今殺るか?」
スズナ「かっこいい〜」
ヒョウタ「さすがだ。男らしい!」
タケシ「ふむふむ……ああすれば女性は落ちるんだな」
カスミ「止めなさい」
アカネ「確実に捕まるで」
ツクシ「やっていい人と悪い人がいますよね」
ツツジ「……ツクシくん、かわいい顔して結構言うのね」
タケシ「ツツジくん!」
カスミ(全く話を聞いてない!)
ツツジ「え、ちょ、ちょ、待っ――」
タケシ「好きだ!僕と付き合って」
ツツジ「死んでも嫌です!」
アカネ(命と天秤かけおったわ)
カスミ(死ぬ方を選んだのね……)
ツクシ(お察しします)
ハヤト「タケシ…今のは仕方ねえ」
ヒョウタ「諦めよう」
ツクシ「悪いことは言いません……ウザイから止めたほうがいいと思います」
一同『……そだね』
はい、終わりです。
台本小説難しいや。では
アカギ「ぶるぁぁぁ!・・・はぁ〜ぁ。もういいよ・・・」
サターン「!どうしたのです、ボス!・・・まさかやつらと一緒に修学旅行行きたかった、
などと考えていたのですか?お止め下さいそんなガラでもないことをお考えになるのは。」
アカギ「いや、だって私だって参加したかったのだ・・・なのにアイツらときたら・・・」
マツブサ「がっはっは!まあそう落ち込むなって。俺らも誘われてないしなぁ。なあアオギリ!」
アオギリ「まったくです。なぜ私たちを誘ってくれなかったのでしょう・・・まあ興味はありませんが。」
その他幹部「俺(私)たちも行きたかったのに〜!」
サカキ「いやいや、もう京都来てるぞ。・・・いい案を思いついたぞ!
我々も修学旅行を楽しもうではないか!向こうよりも楽しんでやろうではないか!
・・・正直私もジムリーダーだというのに呼ばれてなくて寂しいのだ。
さあ同志達よ!それでは悪の組織修学旅行へとゆくぞ!」
アカギ「・・・ジムリーダーなのに呼ばれてないというのか!あぁなんて不幸なのだ・・・
サカキ殿は私より辛い思いをしておったというのに・・・さっきへこんでおったのが恥ずかしいわ!」
マツブサ「それはいいな、サカキさんよぉ!野郎ども!心してかかれよ!」
アオギリ「フゥ・・・仕方ないですね。」
団員たち『うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!Let's ENJOYYYYYYYYYYY!』
デンジ「・・・いったい何をしているんだ、外のバカどもは?」
ミカン「さぁ?姿も見えないし・・・なんなんでしょう?それより何聴いてるんですか?」
『キャァッチ マイ ハァァト!!ベルィィィメロォォン!!!』
ミカン「・・・デンジさん・・・」
デンジ「・・・♪」
〜悪の組織修学旅行〜
続かない
アニメでアカギが出るとしたら若本神でやって欲しい・・・そう思っている自分ガイル。
ワタルw
かなり希望で言ったのにw
シロナ様かわいい
ありがとうありがとうありがとう
サカキは出発する前に誰か気づけよ
まだ落ちてないのかw
おもしろいw
331 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/09(金) 20:40:14 ID:v2LrAbus
おもしれー
ベリーメロン懐かしいw
マグマ、アクアも幹部に名前あったよな
あとムサコジ、ヤマコサキボン
マスキッパは触手に使える
ワタル「みんなっ、シロナとカンナその他諸々が温泉に入浴中らしいぞ……!」
ヒョウタ「ワタルさん、まさか……」
ワタル「そのまさかだ。俺は女湯を覗きに行くぞっ!!誰か俺についてくるHEROはいないか!?」
シバ「女の裸に興味なし」
誰か続き書いてくれると嬉しい。
ワタル「やめろぉぉ!なぜ止めるんだ!」
リョウ「いや、だって・・・そういうことはダメでしょ。(シロナさんの裸を見られるのをゼッタイに阻止せねば!)」
タケシ「ふ〜ん、言いだしっぺはお前だったような気がするんだがな?」
リョウ(うぅっ・・・痛いところついてくるな・・・)
男湯脱衣所:
リョウ(結局みんな来てしまった・・・ボクもだけど)
ワタル「番号!・・・よし。全員来ているな。・・・あれ、デンジは?」
オーバ「どうせまたどっかで寝てるんだろ。」
広場:
デンジ「・・・Zzzz・・・へっくし!・・?」
男湯:
ワタル「さて、どうやって覗くか・・・」
ゴヨウ「ちょっと待ってください。何か声が聞こえますよ。」
女湯:
シロナ「ふぅ・・・いい湯。」
カンナ「えぇ、それにしても・・・」
シロナ「なんですか?そんなにじろじろ見られると恥ずかしいですわ。」
カンナ「いい体してるわね。胸もいい形・・・それに・・・なんて美しい脚。うらやましいわ。」
シロナ「あら、カンナさんも大きくてうらやましい限りです。」
男湯:
ワタル{みんな聞こえてるか?一応小声で喋ってるから聞こえにくいかもしれん。}
タケシ{聞こえています!自分興奮のあまりどうにかなっちゃいそうです!}
リョウ(不覚にも精神がパンクしそうだ・・・盗み聞きをしているボクをどうか許してください)
ハヤト{それにしてもワタルさん、決行するのはいつです?オレの本能が耐え切れないそうです}
ワタル{そうだな、ちょっと待ってろ・・・今だ、皆の物!絶景を皆で見ようではないか!}
男子一同{ラジャー!作戦決行!!}
女湯:
シロナ「じゃあそろそろ出ましょうか。」
カンナ「ええ、私もそうさせていただくわ。」
女子一同「じゃあ私たちも出ましょ〜♪それにしてもいい湯だったね。」
男湯:
男子一同{・・・ちょっと待ってよ。もう出ちゃうのか。結局見れなかった・・・orz}
ワタル{すまない、みんな。全て私の責任だ。煮るなり焼くなり好きにしろ。}
男子一同{何言ってんですか!ワタルさんはよくやってくれました!}
ワタル{みんな・・・ありがとう(泣}
男子一同{もう!泣かないで!ゆっくり風呂につかって癒されましょう!}
リョウ(シロナさんの裸を見られることは阻止できた・・・しかしなんだろう、このやるせなさは)
ミカン「あれ、デンジさんこれからお風呂ですか?」
デンジ「あぁそうだ。じゃあ入ってくるよ」
ミカン「いい湯だからスズナちゃんみたいにのぼせないように・・・ってそっちは女湯ですデンジさん!」
>>334さんこんなんでよかったでしょうか?3:45起きで書いてたからおかしいところあるかもしれません。
>>337 GJだけど覗いてお仕置きされるとかの方が修学旅行らしくて良かったかも……。
age
>>338 修学旅行は1日じゃないからええんでないかい?
341 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/12(月) 18:31:05 ID:l60cgOYM
良スレ
リョウスレ
デンジの裸を見て一人興奮するシバ
それなんてアッー! ?
おもろいからage
あ
>>338 >>337ですがお仕置きされるルートのほうが良かったですか・・・
どうもオチのお仕置きの内容が思いつかなかったのでこっちのほうでやらせていただきました。
また暇が出来たら話を投下してみます^^
348 :
アカギ推奨 ◆Akagi/s1tQ :2007/02/15(木) 02:02:11 ID:Rc4du8wc
保守
あげてみるか
351 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/18(日) 19:18:28 ID:AnjzURUS
次の日の朝――――――――――
シロナ「はーい。みんな昨日の疲れはとれたかな?じゃあ、ホテルのみなさんに挨拶をしましょう。」
一同『ありがとうございました。さよーなら。』
シロナ「アレ?マツバ君は?」
オーバ「さぁ?地元だからつまんなくて帰ったんじゃないの?」
デンジ「じゃね?アイツなんてどうでもいいからもう行こうぜセンセイ」
シロナ「ま、いいか・・・。みんなバスに乗ってぇ〜。出発するわよ〜」
1分後
シロナ「みんな乗った?じゃあ行くわよ!」
オーバ「次はどこ行くんだ?」
デンジ「マダツボミの塔をみにいくらしいぜ。」
ガシャーン
オーバ「痛つつ・・・」
デンジ「おい!大丈夫か?血が出てるぞ!?誰だよ!いしなんざ投げたヤツは!」
そう言うとデンジは外をのぞき込む。
そこには――――――――――
―――――――――― マツバだった。
マツバがスキンヘッドや暴走族を引き連れて笑っている。
デンジ「あのやろう・・・!オイ!補助席邪魔だ!ぶっ殺してやる!」
シロナ「どうしたの?」
デンジ「マツバの野郎、オーバに石ぶつけてきやがった!いけ!オクタン!」
シロナ「え・・・?石?大丈夫?」
オーバ「やめろデンジ・・・。」
デンジ「やめろって血ぃでてるじゃねぇか!?平気なんかよ?オマエは!」
オーバは無言で割れたガラスから頭を出す。
オーバ「ククク。マツバァ・・・。やるじゃねぇか。今夜、テメェをぶっ殺してやるよ。
オレの恐ろしさ見せてやるよ。」
マツバ「おもしれぇ・・・今夜の11時ホテルの大広間で待ってるぜ!」
354 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/19(月) 10:54:16 ID:k12cxgX5
>>352 ストーリーがどうこうより
「いけ!オクタン!」のとこでワロタww
デンジ(ハァ・・・厄介なことになったな)「シロナさん、ひとつ聞きたいことがある」
シロナ「はい?」
デンジ「なんでアンタ俺たちと同じ3号車にいるんだ?ずっと疑問に思ってたんだが」
シロナ「・・・周りをよく見なさい」
デンジ「・・・・・・あ、なるほど。俺たちが間違えてたのか。おいオーバ!お前にについていったのがダメだったな。ははは・・・」
オーバ「いやいや、お前が間違えたの。まあ疑問に思わずついてった俺も俺だけど」
シロナ「どっちが間違えてるとか別にどっちでもいいけど・・・今度は間違えないでね」
3号車・・・
エリカ「ねぇねぇナツメちゃん、今気づきましたが皆さんとても大きな間違いをしてますわ」
ナツメ「ぇ!?・・・え、えぇ・・・」(言いたいことはわかる。でもつっこめない・・・誰かつっこんでほしい・・・)
>>352 レントラーじゃないんだ・・・ってかポケモンもってくるのOKになった?
>>354 もしかして地区・年齢一緒?
356 :
354:2007/02/19(月) 15:43:39 ID:???
2号車:
デンジ(バカオーバめ・・・即効で寝やがって・・・話す相手いないじゃないか)
ミカン「・・・隣いいですか?」
デンジ「あぁ、今は補助席開いている。話し相手を探していたところだ」
ミカン「じゃあ失礼して・・・と。それにしてもバスを間違えるなんておっちょこちょいですねw」
デンジ「そ、それはだな・・・コイツが間違えたんだよ。俺は何度も違うと言ったのに・・・」
オーバ(だから違うっつーの!というか俺を間に挟んで話すな!気まずいわ!)
ミカン「へぇ〜、オーバさんが・・・」
オーバ(ちが〜う!否定したいんだけどこの状況はいいづらい・・・)
アカネ「もしかしてこのアフロ、ハーレム経験したかったんちゃう?」
デンジ「なるほど、だからか。でもおかしいな。こいつ確かホモだったような・・・」
オーバ(もうお前ら黙れぇぇい!俺がどんどん駄目人間になっていってるじゃねぇか!)
ミカン「もう、二人ともそれはいいすぎですよ〜」
オーバ(グッジョブ!よくフォローしてくれた!)
ミカン「バイなんですよきっと」
デンジ「どこでそんな言葉知ったの・・・て、あれ?オーバ泣くなよ」
オーバ(もういいです・・・)
>>354>>355 世間って狭いな。