ポケモン虐待･虐殺小説 6匹目

1 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/14(金) 13:11:10 ID:???

ここはポケモンの虐待･虐殺小説を書くスレッドです｡

注意
・ポケモンアンチのスレではありません。
・妄想と現実の区別がつかない人は利用しないでね。
・虐待、虐殺などを許せない人はスレ違いなので書き込まないこと。
・荒らし、煽り、スレの趣旨に合わない書き込みをする人はスルー
・常時sage進行でお願いします。

過去スレ

ポケモン虐待・虐殺小説
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1080429628/

ポケモン虐待・虐殺小説２匹目
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1104166009/

ポケモン虐待･虐殺小説 3匹目
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1123070570/

ポケモン虐待･虐殺小説４匹目
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1130004303/

ポケモン虐待･虐殺小説 5匹目
http://c-others.2ch.net/test/-/poke/1146483502/

ポケモン虐待日誌
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1136568744/l50

2 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/14(金) 13:59:24 ID:???

人生初の2ＧＥｔ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
疲れた･･･　

3 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/14(金) 15:18:33 ID:???

人生初の3ＧＥｔ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
疲れた･･･

4 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/14(金) 15:24:12 ID:???

人生初の4ＧＥｔ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
疲れた･･･

－　ここから金正日とテポドンの話題となります　－

5 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/14(金) 16:26:55 ID:???

結局テンプレは？

6 ：Pain's Fun：2006/07/14(金) 19:42:49 ID:???

Title"しんじてたのに"

　＿＿＿とある研究所にて

　少々広めの水槽。中にはある程度の遊具が置かれ、中で暮らす水棲ポケモンにはある程度快適な環境だろう。
　今日はシャワーズを使うらしい。ロケット団員の一人がそれをつれて来た。人懐っこいのか、ロケット団員に普通に抱かれていても逃げようとしない。
　「習得している技は全て確認してある。「とける」は覚えていない。」
　なら、大丈夫だ。
　シャワーズを水槽に入れた。はじめ驚いたシャワーズだが、その後は嬉しそうに泳いだり遊具で遊んだりしている。
　「実験結果はいつ出る？」
　「・・・俺は過去にこんな実験はしたことないが、推定ではレポートをまとめる時間を含めて一週間と言ったところか。」
　「なら、一週間後にレポートを取りに行く。俺達はここで帰らせてもらうぜ。」
　「待て、金の方はどうした？」
　「ああ、そうだな。」
　そういうとロケット団員は５０万円を俺に手渡した。
　「これだけだ、残り２５０万はレポート回収時に渡す。」

　やはり、ある程度エグい事には高い報酬がつく。

　「気持ち良いか？」
　水槽の中のシャワーズに俺は言った。シャワーズはこちらを向き、にっこりとした顔で頷いた。気に入ってもらえたようだ。
　シャワーズは今までじっとしていた事に疲れたのか、水槽を勢い良く泳いでいる。
　しかしコイツは知らない。

　この水槽の水には、３パーセント程の硫酸が混ざっていることを。

7 ：Pain's Fun：2006/07/14(金) 19:43:53 ID:???

　＿＿＿一日目
　そう言えばシャワーズは何を食うのだろうか？書物庫で図鑑を広げて調べてみるが・・・本来シャワーズは両生類の為、木の実でも何でも食うらしい。
　適当にリンゴや木の実を水槽の投入口から入れてみる。そうするとシャワーズはそれに寄っていき、水槽でそれにかじりついた。
　・・・因みに本当に微量だが、それらには麻薬を注射してある。水槽には蓋がしてあるがいざ逃げ出したときの保険だ。
　目の前のシャワーズは何も知らずに其れを食べる。

　もう生きてこの場から出られないのに。

　「レイジ、レイジ居るか？」
　と、友達のショウイチが研究所にやってきた。
　「ここだショウイチ。」
　「おう、ちょっと遊びに・・・ん、なにやってんだ？」
　「ちょっとした実験さ。」
　「ふーん、可愛いやつだな。」
　「だろ？」
　「そういやお前、最近仕事増えたよな。以前は借金にまみれてたのに、今は全額返済したんだって？」
　「まあな・・・この実験、実は極秘なんだ。今日から一週間ここに来ないでもらえるか？」
　「ああ、いいぜ。じゃ、頑張れよ。」
　ショウイチは研究所を去っていった。深く詮索しようとしないのがあいつのいい所だ。いや、俺にとって都合がいいだけか・・・

8 ：Pain's Fun：2006/07/14(金) 19:45:02 ID:???

　＿＿＿二日目
　研究所を閉鎖した。６人程居る研究員には、今日から一週間の有給を取らせた。
　研究所の全ての窓を閉鎖し、入り口を全て封鎖した。誰も中で実験が行われているとは思わないだろう。
　シャワーズの水槽を見に行く。シャワーズは相変わらず元気に泳いでいる。
　カメラのシャッターを切った。様子を比較するためである。カメラをパソコンに繋ぎ、昨日撮影した写真と見比べた。

　・・・微量だが皮膚が少し伸びている。

　硫酸は確実に効果がついてきているようだ。
　今日のエサはサクラビスだ。因みに水槽の水が汚れると大変なため、予め殺してから血を抜いておいた。
　水槽に投入すると、シャワーズは其れに寄りかかって肉を食いちぎり始める。
　サクラビスの白い肉が、水槽の中を舞ってからシャワーズに飲み込まれていった。
　シャワーズを一端水槽から上げ、口の中から頬の細胞を少し取った。そしてシャワーズを水槽に戻す。

　もう二度とコイツを水槽から出すつもりはない。

　顕微鏡で一日目と比べてみる。
　確実に、細胞は死滅しつつあった。

9 ：Pain's Fun：2006/07/14(金) 19:47:41 ID:???

　＿＿＿三日目
　シャワーズの表情が変わっていた。スムーズに水槽を泳げなくなっていた。
　・・・ヒレに孔が開き始めたのだ。
　シャワーズは少し水の成分を疑いだしてきたような気がした。
　「多分、ここに来るまでにそういう病原体に感染したんだろうな。薬を打ってやろう。」
　いかなる手を使ってでもシャワーズが自力で脱出出来る間は騙し通さなければならない。俺はシャワーズの水槽の蓋を開けると（これ以上シャワーズを水槽の外に出してはならない）シャワーズを上まで泳がせ、体に注射した。
　シャワーズは安心したような表情を見せていた。そして水槽の中で再び泳ぎだした。
　注射したのは薬ではない。

　シャワーズの血液に、微量の麻薬を混ぜたものだ。

10 ：Pain's Fun：2006/07/14(金) 19:48:52 ID:???

　＿＿＿四日目
　朝起きて冷蔵庫を覗くと、食料が尽きていた。買い出しに行かなければならない。
　私服に着替えて研究所を後にした。
　恐らくシャワーズは逃げ出さないだろう。
　いつも行く食料店で適当に缶詰を買い（自炊はしない）、レジに出した。
　「・・・あら、レイジじゃない。」
　「ん？・・・ああ、リナか。」
　ここでバイトしている俺の知り合いである。
　「今日は食料を買いにきた。」
　「まだ私何も言ってないわよ。」
　「・・・。」
　「レイジ、なんか最近あんたの悪い噂流れているわよ。」
　「悪い噂？」
　「裏で危ない研究しているんだって。」
　当たっている。
　「・・・噂だろ、信じるなよ。」
　「そうよね、噂よね。」
　「・・・ああ、そうだ。」
　余り話したくなかった。つりを受け取ると、早々そこを去った。

　シャワーズの水槽を改めて観察する。写真を撮って三日目と比較。
　皮膚が少し焼け爛れている。ここからは激しく酸化が進む。変化が激しくなるだろう。
　シャワーズは何とか泳ごうと精一杯体を動かしていた。そして、誤って腕を水槽の壁にぶつける。
　『ボコン』
　嫌な音とともに、シャワーズの腕がちぎれた。そう激しく当たっていないのに腕がちぎれたのは、体皮の組織が硫酸で死にかけている証拠だ。
　苦痛にシャワーズが水中で悲鳴をあげた。そして俺のほうを向いて「助けてくれ」と言わんばかりに訴える。
　無視をした。あいつの力では既に、ロックされた水槽の蓋を開けることは出来ない。硫酸の混ざった水に、シャワーズのちぎれた腕から血が流れ出していた。

11 ：Pain's Fun：2006/07/14(金) 19:49:55 ID:???

　＿＿＿五日目
　シャワーズが口から血を吐いた。元々水中で呼吸してたため、硫酸が内臓を溶かしたのだろう。潰瘍状態になったのだ。
　其れをも無視。俺が今していることは例え食わなくてもシャワーズにエサを与えることだけである。
　シャワーズは既に泳がなかった。皮膚も大分弱くなっている。泳げば最期、水の抵抗力と水圧で皮膚がちぎれるだろう。其れをシャワーズも察知しているのだ。
　シャワーズはじっと俺を見ている。その眼は助けを必死に訴えている。
　俺は水槽に近づく。シャワーズは助けてもらえると思ったのだろうか、少し笑った。
　そして俺は言った。

　「バカだな、もう少し人間を疑えば助かったものを・・・」

　シャワーズの表情が歪んだ。そして、その表情は既に生還を諦めた事を悟っていた。
　俺はそんなシャワーズを一瞥し、研究室を去った。

12 ：Pain's Fun：2006/07/14(金) 19:51:02 ID:???

　＿＿＿六日目
　寝坊した。まあいいが、研究室へ行く前に朝食を済ませる。恐らく研究室に行ったら飯は食えないだろう。
　そして研究室へ行き、水槽を見た。
　真っ赤になった硫酸混じりの水に、青い液体が浮いている。液体と化したシャワーズの皮膚だ。所々白いのは溶けた眼球だろう。
　そして底には溶けてない内臓の絡まった白い骨。周りには溶けかけた脳ミソが広がっていた。
　六日間回しつづけたカメラを止めた。そして俺は１２時間程前の様子を再生した。
　真っ赤な泡を吹くシャワーズ、液化した皮膚が水面に浮いていく様子。
　眼球が一回転したかと思えば、其れが音もなく顔から抜ける。
　爪や牙が自然に剥がれ、水槽の底に沈む様子、抜けた場所から赤い液体が水中に溶け出していく様子。
　・・・もう、慣れた。
　俺はそれらを観た後、机に向かい書類を広げた。

　明日には、ロケット団が来る。レポートをまとめなければならない。

13 ：Pain's Fun：2006/07/14(金) 19:52:14 ID:???

　＿＿＿七日目
　「レイジは居るか？」
　「ああ、ここだ。」
　「実験は終わったか？」
　「・・・見ての通りだ。」
　ロケット団員はグロテスクな水槽を見て、「うっ」と口を塞いだ。
　「コレがレポートだ。」
　「そうか、ご苦労だったな、報酬の２５０万円だ。」
　団員が出したスーツケースには、確かにその額の金が入っていた。
　「しかし、特定の殺害方法でポケモンが死ぬまでの様子を集めて何になるんだ？」
　「こっちにはこっちの事情があってな・・・」
　「そうか・・・」
　「・・・しかしそう言うお前も、良くこんな依頼を引き受けたものだな。」
　「お前達と手を結ぶと、次々と金が入ってくる。数年前まであった膨大な借金ももう無い。」
　「そうか。」
　「人間ってスゲェな、昔の俺はこんな酷い事したくないって思っていたが、金が絡むと何でも出来る。」
　「・・・。」
　ロケット団は何も言わず俺のレポートをバッグにしまいこんだ。
　「次の研究対象が決まったら連絡する。」
　「ああ、わかった。そろそろ硫酸攻め以外の殺し方も観たいんじゃないのか？上は。」
　「・・・そうかもしれないな。」
　そしてロケット団は去っていった。
　明日は研究員が戻ってくる。この水槽は片付けなければならない。
　排水口と下水をポンプで繋ぐと、水槽の排水口を開いた。

　真っ赤な排水口から、シャワーズの骨と溶けた肉は流れていった。

14 ：Pain's Fun：2006/07/14(金) 19:54:55 ID:???

以上

15 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/14(金) 21:34:22 ID:???

神作・・・
とりあえずそれ以外に言葉が浮かばん

淡々とした「ただの観察」という雰囲気が最高

16 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/14(金) 23:15:01 ID:???

とりあえず、乙＆ＧＪ。日曜日辺りに投下する。前スレとは別物。使用ポケモンはプラマイ。

17 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/14(金) 23:16:47 ID:???

>>1

テンプレも出来てないのに新スレ立てるなカス。

18 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 07:09:09 ID:kIL/oBLc

>>6-13
GJ!
最近シャワーズ虐が増えて嬉しい俺がいる

19 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 09:21:08 ID:???

>>6-13
この淡々とした雰囲気…ＧＪ。
じわじわ迫る変化とかもいいね。

20 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 12:11:36 ID:hkbfl4h/

>>6-13
ＧＪ＆乙。シャワーズ虐多くなってきたな。
思ったけどイーブイ虐は多いけど進化系のは少ないよな

21 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 14:43:05 ID:???

>>6-13
ＧＪ。主人公の冷静さが良かった。

>>20
途中で進化した話ならあったような

22 ：Pain's Fun：2006/07/15(土) 15:39:00 ID:???

ここって住民何人くらい居る？
ぶっちゃけた話もう次の奴投下できるんだけど。
マッスグマが３００匹以上死ぬやつ。

23 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 15:40:41 ID:???

>>6-13
GJ
無機質に変化していく様子がいい

24 ：Pain's Fun：2006/07/15(土) 15:57:46 ID:???

てか次スレは五匹目の950が立てるとか言ってるけどどうすんの？

25 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 16:34:49 ID:???

>>1
ポケモン虐待･虐殺小説 5匹目　なんで携帯の？
こっち･･･だよねぇ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1146483502/l50

26 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 18:02:51 ID:???

>>21
前スレであったブースター虐のヤツだな

27 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 18:22:12 ID:???

書いてみようと思うんだけど･･･
どのキャラが良いかなぁ？

28 ：Pain's Fun：2006/07/15(土) 18:53:48 ID:???

なんか誰も返答してくんねーから次の投下は明日にするわ。

29 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 18:58:14 ID:???

>>27
書き手の自由だけど対象とかシチュとか撒いておきますね
つ【ラティ系、ミニリュウ系、ピッピ系、ハスボー系】
つ【一家全滅、かくとう技で肉塊】

>>28
明日も待ってるよ。

30 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 18:58:41 ID:???

>>24
テンプレに入れるかどうかって事だよ

31 ：秘可注虐：2006/07/15(土) 21:42:17 ID:???

王道ですが。

今日は嫌な日だ。
学校には遅刻、先生には怒られ、友達には虐められ、親には怒鳴られ・・・・・・いい事が全く無い。
非常にイライラする。
なんでもいいからストレスを発散してスッキリしたいと思っていた・・・・・・その時

「ピカチュー♪」

野生のピカチュウが飛び出して来た。
普段なら無視して逃げるのだが、なんだかこいつを見ていると余計イライラしてきた。

「ピカピカぁー」

うるせぇんだよ何がピカピカだよ正直気持ちワリィんだよさっさと死・・・。

・・・そうだ、こいつはイイぞ。

32 ：秘可注虐：2006/07/15(土) 22:01:29 ID:???

俺はモンスターボールを投げ、ピカチュウを捕まえた。
こいつはストレス発散にはちょうどいいと思ったからだ。
ポケモンならいくら殺しても捨てれば証拠隠滅だしな。
さて、どうしてやるかな・・・。
「いっひひ～」と顔がニヤついているのが自分でも判った。

とりあえず秘密基地に到着した。
まずはピカチュウをボールから開放した。
ピカチュウはボールから出ると同時にいきなり俺に飛び付いてきた。
うわっ・・・キモっ・・・。

33 ：秘可注虐：2006/07/15(土) 22:15:51 ID:???

「ピィカチュ～♪」
どうやらかなりご機嫌のようだ。こっちがかなり不機嫌とも知らずに。

「いきなり飛び付いてくるんじゃ無ェよ！」

ボゴッ

「ビィィッ！？」

俺はピカチュウの腹を力一杯殴った。
勿論、ピカチュウは吹っ飛び、壁に激突した。
ピカチュウはゲホゲホと咳込み、未だ何が起こったかわからない様子だ。
俺はピカチュウに近付き

「いいか・・・今日から俺がお前の御主人様だ。ちょっとでも逆らったら死ぬと思えよ」

と忠告した。
ピカチュウは自分の立場を理解したらしく、先程俺が殴った腹を抱えながらガクガクと震えていた。

34 ：秘可注虐：2006/07/15(土) 22:19:35 ID:???

今日はここまでです。
携帯からの投稿or初めてのため、雑かも知れませんがよろしくお願いします。

35 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 22:51:36 ID:???

>>34
続き期待してる
携帯からの投稿とは思えないな

36 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/15(土) 23:47:24 ID:???

愛情…？
そんなものは要らない、私が求めているのは奴らの絶望に、苦痛に歪むあの表情だけ。
そして、今日もまた…。

私はこの日の為に沢山の愛情を注ぎ育て共に生きてきたフシギダネを虐殺しようとしていた。
この半年間は私にとって苦痛でしかなかった。
只でさえ、私はポケモンという生き物が嫌いなのにフシギダネには手間をかけ、私という存在を信頼させるのに全力を尽した。

そして遂にその時が来た。私の胸は期待で蒸せかえりそうだった。
今すぐにでもこの手でその醜い背中の種を引き裂いてやりたいという衝動をなんとか押さえながら、準備に取り掛かった。

37 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 00:01:12 ID:???

「フシギダネ、おいで。」私がフシギダネを呼ぶとまだ眠たそうな目を細めながら、ニコニコとやって来た。
「可愛い子ね。でもちゃんと目を開けなさい。」
言うなり私はフシギダネの種を鷲掴みにし、直接眼球に液体洗剤を流し込んだ。「フシャァァァアッ！」
元から赤い目を見開きさらに紅き鮮血の涙で私の服を汚していった。
フシギダネは暴れ狂っているが私がしっかりと種を押さえつけているので、
せいぜい、地面を爪で削る位しか出来ない。
白眼を剥き叫んでいるソレを見ていると私は興奮が押さえられなかったのか、気付くと種を万力の力で握り締め、
種はいびつに変形していた手に付着しているのは、フシギダネの体液だろうか。

38 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/16(日) 01:55:44 ID:???

>>32-34 >>36-37
ＧＪ！続き超期待。
今日の夜中に投下します。

39 ： ◆Alice.4EOY ：2006/07/16(日) 08:00:39 ID:???

「こいつやるよ」

そう言ってお兄ちゃんはあたしにチルットをくれた。
でも…なんかこのチルット元気が無いの。。。

「……ちる…ちる？」

ボールから出したチルちゃんは、あたしの顔をじっと見て
不安そうに声を上げながら、そわそわしてる。
あ・お腹が空いてるのかな？
そう思ってあたしはフーズを持ってきた。

「はい、食べて良いよ」

何故かフーズを見て固まっちゃた。

「チルちゃん？」
「ちりゅうぅぅぅぅぅぅ！！！！！！！！！」

大声で叫ぶとフーズを蹴飛ばして、ベッドの下に隠れちゃった。
フーズ嫌いなのかなぁ？
ベッドの下を覗くと、泣きながら震えてた。

40 ： ◆Alice.4EOY ：2006/07/16(日) 08:01:30 ID:???

「チルちゃん、こっちおいで」

あたしがそう言うと、さらに泣き出しちゃった。
如何すれば良いのか分からなくて、じっと見てたら、
何だろう、羽から糸みたいなのが出てたの。
それが気になって引っ張ってみたら……

「ぢりゅう゛ぅ゛ぅ゛うぅ゛ぅぅぅぅぅぅぅッ！！！！！！！！」

チルちゃんの羽の付け根から、沢山の赤い液体がでて
真っ白だった羽を赤く赤く染めていったの。
チルちゃんが痛がってる、
早く、元に戻してあげなくちゃ。
体に繋がってる糸を長めの針に通して
縫ってみるんだけど、なかなか上手くいかない…
針を刺す度にチルちゃんは、叫んで泣いて暴れて
赤いのが沢山出るだけで、元に戻らないの。
何度もやってる内に、糸は繋がったまま、羽が取れちゃった。
その羽が光を浴びてキラキラととても綺麗で、コレクションに加えようと思って、
思い切り引っ張ったら、チルちゃん……

41 ： ◆Alice.4EOY ：2006/07/16(日) 08:02:23 ID:???

「きったない声…」

そう思えるほどに酷く、何処から出した声なのか分からない悲鳴を上げた。
黙らせよう思って見たら、チルちゃん、ぺしゃんこになってた。
羽の取れた場所から糸と一緒に体内の物がでて、可愛げが無くなっちゃった。
………お片付けしなくちゃ

コンコン

「入るぞ」

お兄ちゃんだっ！

「さっきやったチルットだけど――――」

チルちゃんだった物を見て、呆然としてるみたい。
怒られちゃうの覚悟したけど、お兄ちゃん口の端を上げて、

「ま、しょうがないよな」

って、笑いながら言ったの。

42 ： ◆Alice.4EOY ：2006/07/16(日) 08:04:59 ID:???

「さっさと片付けないと床の汚れも臭いも取れなくなるぞ」

そう言いながら、手際よく黒いゴミ袋に詰めていく。
なんか、すっごく手馴れてるなぁ。

「なぁ、新しいチルットは欲しいか？」

片付けながらお兄ちゃんが聞いてきた。
でも、同じのは飽きちゃうからなぁ…

「いらない」

ふぅ…ようやく片付いた～

「じゃあ今、パートナーに欲しいのは？」
「ん～と、メタグロスがいいな」
「メタグロスか…進化させないといないな、デンバルでいいか？」
「くれるのッ？」
「ああ、仲良くしろよ」
「うん！」

チルちゃんだった物が入った袋を、ゴミ捨て場に置きに行きながら話したの。
その夜お兄ちゃんはあたしに、
ダンバル、地下室の鍵、空のボール数個、長い針を沢山くれた。

どんな子を捕まえて何をしようかな･･･？

43 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 09:02:37 ID:???

行け！グラエナ！プラスルに噛み砕くだ！
ﾊﾞﾘｸﾞﾁｬﾎﾞﾘｶﾞﾘ
プラスル「プラ゛ア゛ァ゛ァ゛アアァ゛！！」
プラスルの体は血まみれになり腹からは内臓が出てきた
俺は包丁でプラスルを切り、バラバラにしてグラエナに食わせた

終わり

44 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 10:24:12 ID:???

>>43
１レスだが一応ＧＪ

45 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:29:18 ID:???

　「リカ・・・結婚しよう。」
　「ええ・・・タツヤ。」
　リカは俺のプロポーズを、快く引き受けた。
　その後は、幸せの絶頂だった。ほころぶリカの顔、一日一度以上のキス。
　そして、近づいてくる、結婚式の日。

　明後日は、結婚式の筈だった。

　それなのに・・・

　やはり、悪い職に手を染めてはいけない・・・

　「・・・目が覚めたようだな。」
　正確にはその声で目が覚めた。声はスピーカーから聞こえていた。
　半径３０ｍ、高さ６０ｍの円柱状のホール。３０ｍの部分には突き出たガラス張りの小部屋。
　そこに居るのは、忘れも忘れられない。

　シャドー黒幕、デスゴルド。

46 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:30:20 ID:???

　「・・・出せ。」
　「ん？」
　「ここから出しやがれ！！」
　「バカを言うなタツヤ、一度シャドーに入れば生きて組織を抜け出すことは出来ない。お前は許可なくシャドーから抜け出した。お前は死んでもらう。」
　「・・・くっ。」
　デスゴルドは、こういう男だ。
　そう、俺はシャドーに所属していた。シャドーは一度入れば生きて抜けることは出来ない絶対組織。
　市役所の住民登録、友達全ての縁切り、全てを完璧にこなして組織から抜け出したつもりだった。発見されない自信があった。

　甘かった。

　シャドーはずっと前から、俺の場所を察知していたのだ。そして俺が最も油断する結婚の一週間前から、狙っていたんだ。
　明後日の結婚を楽しみにしながらベッドに入り、眠る直前が、リサを最後に見た瞬間だった。

47 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:31:29 ID:???

　「だが、俺も鬼ではない。」
　鬼だろ、クソが。
　「俺が今から出す課題をクリアすれば、お前は逃がしてやろう。」
　「・・・。」
　「その後もお前を追うことはない、お前は婚約者のリカとやらとも幸せに生活できるだろう。」
　「・・・拒否したら？」
　「その権利はお前にはない。」
　予想通りの返答。予想通りの展開。
　「・・・早速、課題の説明をしよう。一歩後ろに下がれ。」
　言う通りにすると、部屋の中心、つまり俺が立っていた位置に穴が開いた。そして中から台座が出てくる。
　そこに置かれていたのは一着のベスト。
　「着ろ。」
　そういわれて、大人しく其れを着用した。ベストには大量の武具がつけられている。
　「そのベストにはハンドガン一丁、片手持ちマシンガン一丁、手榴弾３個、ハンドガンの弾３００発分のマガジン、マシンガン５００発分のマガジン、最後にナイフが取り付けられている。君はその武装であるポケモン５００匹と戦ってもらう。」
　・・・生身でポケモンと戦えと・・・？
　「シャドーでは知っての通りダークポケモンの生産を行っていたんだが、失敗作は勿論大量にある。其れの処分を考えていたところに君が捕まった。コレは丁度良いと思ってたところだ。」
　無茶な・・・、俺はハンドガンにマガジンを挿入すると、デスゴルドに向けた。
　「無駄だ、・・・これは防弾ガラスだ。」
　僅かな期待も裏切られた。

　もう、やるしかない。

48 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:36:28 ID:???

　「さて・・・まあ話もなんだ、早速練習がてら一匹とやってもらおうじゃないか。」
　デスゴルドがそう言うと、目の前の小さな扉が開いた。
　中から顔を覗かせた、１匹のポケモン。
　・・・マッスグマ。
　しかし、その眼は充血し、口からは涎を垂れ流していた。
　「ああそうそう、補足だがマッスグマ達には５日間断食させてある。共食いも起こるほどストレスが溜まっているから注意しろ。」
　マッスグマが飛び掛ってきた。俺はハンドガンを構えるとトリガーを３回引いた。
　１発目がマッスグマの胸元をぶち抜き、２発目が腹を貫き、３発目が脳天を貫いた。マッスグマはその３箇所から血をぶちまけて地面に落ちた。
　「・・・ふむ、その度胸なら大丈夫だろう。では、レベルアップだ。」
　しなくて良い・・・と思っていると後ろの２つの扉が開いた。
　３箇所からマッスグマが襲ってくる。１ヶ所の扉から３匹、合計９匹。
　前方の３匹向かってハンドガンを撃つ。１匹２発ほどで３匹を撃ち殺した。
　その３匹が襲ってきた方向に駆け、６匹と間合いを取る。マシンガンを取り出しトリガーを引いた。
　『ダダダダダダダダダ！！！』
　鉛の弾が次々とマッスグマを血祭りに上げる。血が噴出して俺にもかかる。気にしている暇はない。
　６匹が死体の山になると更に３箇所の扉が開いた。

　今度は総勢、１８匹。

49 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:37:39 ID:???

　一番近くの穴から出てくるマッスグマにハンドガンをぶちかます。３匹は宙を舞い、地面に落ちる。
　「クソッ！」
　その穴に立ち、マシンガンを乱射する。一匹二匹三匹四匹五匹六匹七匹八匹九匹・・・次々と赤い液体を撒き散らしながら死に絶える。
　・・・が、
　『ガッ！』
　残り６匹は、俺が銃口を向ける前に俺に追いついていた。
　そして俺に飛び掛る。牙が強く俺の皮膚に食い込む。
　「ぐあああああ！！」
　６匹が同時に俺に喰らいかかる。俺はナイフを取り出すと、喰らいついているマッスグマの首筋に振り下ろす。
　『ざくっ』
　１匹、２匹とマッスグマの首を切り落とす。

　『ブチッ！！！』

　そして、俺は見た。

　１匹のマッスグマが、食い千切った俺の肉を咥え、美味そうに飲み込んでいくのを。

　「うわあああああ！！」
　俺は発狂した、ナイフとハンドガンを駆使し、俺の皮膚にかじりつくマッスグマを追い払う。そして止めを刺す。
　食い千切られた場所からはドクドクと血が流れ出ている。
　「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
　デスゴルドを見た、奴は何も言わず、微笑を浮かべて俺を見ている。
　いや、観ているのか・・・
　これ以上穴が開く事は無い、これ以上レベルが上がることは多分無い・・・

　甘かった。

　今度は、一つの穴から５匹ずつ。

　総勢、３０匹。

50 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:39:34 ID:???

　３０匹のマッスグマが鋭い眼で俺を睨む。
　俺を餌として睨んでいるのか、或いは俺がリザードンか何かに見えて怯えているのか。
　後者はあり得ない。
　マシンガンのマガジンを入れ替え、ハンドガンを構える。片手にハンドガン、片手にマシンガンを持ち、飛び掛ってくるマッスグマに乱射する。
　降りかかる返り血。銃弾の衝撃で宙を舞うマッスグマ。時にはその銃弾はマッスグマの眼球を弾けさせ、その白い液体が俺に降りかかる。腸の位置に命中し、糞尿を撒き散らしながら死ぬ姿も見れた。
　部屋中に立ち込める死んだマッスグマの血と肉のにおい。
　臭い。
　足元からよじ登ってくるマッスグマを蹴り飛ばし、踏みつけ、ナイフで引き裂き、ハンドガンでぶち抜く。
　しかし、マッスグマがジャンプし、俺の顔面に飛び掛る。強い衝撃を受け、地面に倒れる。
　仰向けになった俺を餌のごとく群がるマッスグマ。
　そして俺の肉を食い千切っていく無数の牙。
　「クソがああああ！！」
　我武者羅にナイフを振り回し首に突き刺し、足にしがみついているのを蹴りつけ、転がり、押し潰し。
　何とか立ち上がり、振り払う。そしてマシンガンを乱射。
　間近でグチャグチャに砕けるマッスグマの皮膚。
　新たに転がった、３０匹のマッスグマの死体。
　そして食い千切られた俺の肉。血。
　「どうした？まだ半分も終わっていないぞ。」
　「はぁ・・・はぁ・・・黙れぇ・・・クソがぁ・・・」
　息切れが激しい俺に、冷酷に語りかけるデスゴルド。
　そして再び穴から出てくるマッスグマ。
　一つの穴から、１０匹ずつ。

　総勢、６０匹。

51 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:47:32 ID:???

　１２０の眼が俺を睨む。１２０の赤い目が俺を見据える。
　１２０の牙がぎらりと光り、６０の口から涎が滴り落ちる。

　そして、６０のマッスグマが俺に襲い掛かる。

　もう叫んでいる余裕すらない。手榴弾を全て投げる。三箇所で爆発が起こり、一瞬にして焦げたマッスグマが吹っ飛ぶ、
　そして、数匹が俺に降りかかる。そんなものを気にする暇もなく、俺はマシンガンを乱射する。
　マッスグマが俺に近づけば、俺はその脚で蹴り飛ばし、踏み潰し・・・地面に広がるマッスグマの潰れた肉と内臓、そしてやがて立ち込めてくる手榴弾の爆発で焦げたマッスグマのにおい。
　どんどん真っ赤に染まっていく俺の体。
　マシンガンの装弾が切れた。マガジンを捨てると、新しいのを差し込む。その隙を狙ってマッスグマが俺に飛び掛る。腕で振り払い、ナイフで切りつける。
　次々に死んでいくマッスグマ。
　次々に食い千切られる俺の肉。
　次々に狂っていく俺。
　「デスゴルドぉ・・・！！」
　無駄だとわかっているはずなのに、デスゴルドの居る小部屋にハンドガンをぶっ放す俺。当然ハンドガンから発射された鉛の弾は、その防弾ガラスに当たり、傷一つつけることなく跳ね返った。
　「ふふ。」

52 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:48:34 ID:???

　そして再び俺はマッスグマめがけてマシンガンを連射した。腰に手を当てる。当然もう手榴弾は無かった。
　マシンガンの装弾が再び空になる。マガジンを放り出して新しいものを詰め込む。
　飛び掛るマッスグマを蹴り飛ばし、壁にぶち当たって血を吹くのも見ずに俺はマシンガンを乱射する。
　顔や鼻に飛び散った血を払うことも忘れ、俺はひたすらマシンガンを連射する。
　マシンガンの装弾がまた切れた。俺はハンドガンに持ち替え、撃った。
　そして、ハンドガンの装弾も切れた。
　生きているマッスグマを確認する。一匹しか居なかった。
　しかしその一匹も、俺は怖かった。
　「うわあああああ！！」
　ナイフを握り、マッスグマに突き刺した。マッスグマの背中からどろりと赤い血があふれ出る。
　すぐにナイフを抜き、もう一刺し、もう一刺し。
　既に死んだはずだが、俺にはそれが今にも俺に襲い掛かりそうに見えてならなかった。
　ナイフを無我夢中に振り回し、その一匹のマッスグマの背を、腹を、脚を、尾を、顔をズタズタに引き裂いていった。
　我に返った時には、マッスグマは内臓をさらして原型を留めていなかった。
　「はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
　息切れが激しい、深く深呼吸すると嫌な臭いが体中に入り、吐き気がする。胃酸を吐き出す。マッスグマの死体の上に。
　そして立ち上がった。其れを見て、デスゴルドは冷酷に言い放った。
　「次だ。」
　再び、マッスグマが穴から出てくる。

53 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:49:37 ID:???

　それに俺は絶句した。

　一つの穴から、４０匹ずつ。

　総勢、２４０匹。

　そうぜい、にひゃくよんじゅっぴき・・・

　にひゃくよんじゅう

　地面が見えなくなるほどのマッスグマが、半径１ｍの間合いをとって、俺を睨んでいる。
　４８０の眼と牙が、
　２４０のその口が、
　俺を殺さんとばかりに・・・
　動く。
　マシンガンを構える。手榴弾はもう無い。
　銃器で、必死に対抗するしかない。
　そして、俺はトリガーを引いた。

54 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:50:40 ID:???

　『カチッ』

　「・・・？」
　忘れていた、マガジンが空になっていた。俺は其れを捨てると、腰に手を当てた。

　無い。

　無い。

　無い。

　マガジンが無い。
　信じられなくなり、腰を見る。
　そこには、何もついていなかった。
　マシンガン用のマガジンも、ハンドガン用のマガジンも。
　全て、使い切っていた。
　マシンガンを床に落とした。
　突如こみ上げて来た、

　恐怖。

55 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:52:24 ID:???

　「や・・・やめろ・・・」
　俺がこれ以上何も出来ないことを悟ったのか、マッスグマがじりじりとよってくる。
　ナイフを取り出す。もうコレしかない。
　「来るな・・・来るな・・・」
　そんな言葉にマッスグマは見向きもしない。

　そして、一匹目を合図に全員が一斉に俺に飛び掛る。

　ナイフを一匹の首に突き刺したが、それだけだった。
　次々と俺の上に降りかかるマッスグマ。
　俺が再び地面に倒れると、その上に何匹ものしかかってくる。
　ナイフを振り回す。一匹、また一匹と引き裂いていく。しかし襲い掛かるほうが多い。
　そして、次の瞬間俺の手からナイフが消えた。
　一匹のマッスグマが其れを咥え、遠くに吐き捨てた。

　武器が、無くなった。

　「うわあああああ！！」
　どんどんマッスグマで俺の体が埋め尽くされる。
　そしてあちこちから痛烈な痛みが響き渡る。
　俺の肉が、食い千切られていく。
　一匹のマッスグマが、俺の見開いた眼に口を当てた。
　そして眼球を噛み取り、ぶちゅっと潰したのがもう片方の目で見えた。
　「があああああ！」
　頬の、脚の、腕の、体の肉が次々と食い千切られていく。
　俺の体が、どんどん喰われている。
　一匹のマッスグマが、俺の腹に空けられた孔から中に顔をねじ込み、腸を引っ張り出して喰っているのが感じられる。
　他の一匹は胃を引っ張り出して食っていた。
　この世に存在するとは思えないような痛み、そして真っ赤に染まる風景の中、一人の女の顔が浮かんだ。

56 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:54:26 ID:???

　リカだ。

　俺が愛した・・・明後日には結婚する筈の、

　沢山の人に囲まれて披露宴を上げるはずの、

　リカ、俺はお前を愛した。

　出会ったのは半年前の、公園でだ。

　そこで運命の出会いを交わした俺達・・・

　「結婚しよう」

　顔を真っ赤にして、俺はそういった。

　恥ずかしがる俺に、リカは頷いた。

57 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:55:52 ID:???

　明後日、

　明後日俺は、幸せになる筈だったのに・・・

　その風景が、消えた。

　マッスグマが、もう片方の俺の目を喰ったからだった。

　真っ赤な風景が写る。それ以外何も無い。
　ぎゃあぎゃあと喚くマッスグマの鳴き声に、ブチブチと噛み千切られる俺の肉体。
　「ごぼっ」
　血を吐いた。内臓が、既にグチャグチャになっていた。
　「リ・・・カ・・・・・・・・」
　真っ赤な暗闇の中、俺は上に手を伸ばした。
　その手にすら、マッスグマはかぶりついた。

　そして、心臓を噛まれる感触と共に、俺の意識は途絶えたのだった。

58 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:57:32 ID:???

　「・・・タツヤの生命反応が停止しました。」
　「続けろ。」
　暫くデスゴルドはタツヤに群がるマッスグマをじっと見ていた。
　そしてマッスグマがどいたかと思ったら、その場所には血のこびりついた骨だけが残っていた。
　「実験は成功です。マッスグマは確実に暴走していました。」
　「・・・そうだな。」
　「・・・このシステムを、ルギアに持ち越しますか？」
　「いや・・・未だ不十分だ。別の脱走者を連れて来い。」
　「は・・・」
　「・・・それから、死体を掃除しろ。さっさとしないとマッスグマの腐った臭いが流れ込んでくる。」
　「・・・わかりました。清掃員、死体の清掃にあたれ。」
　そう男はマイクに話し掛けると、清掃員が部屋に現れ、マッスグマの死体とタツヤの骨を洗い流し始める。
　生き残ったマッスグマは既に別の場所に移されていた。
　「しかし、これ以上ダークポケモンと化すことは出来ますか？」
　「・・・この程度の変化は確かに小型のポケモンには効くが・・・ルギアとなると足りない。・・・ルギアをダーク化させるには、もう少し多くのエネルギーが必要なのだ。」
　「・・・わかりました。」
　「私は休む、お前達は研究を進めろ。」
　「は・・・」
　デスゴルドはその場を去った。そして、シャドー団員も研究に戻る。

59 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 10:59:20 ID:???

　そして、清掃員のゴミ取りに、タツヤの骨が押し込まれた。

　その日、タツヤの行方不明がニュースで流れたことは言うまでもない。

　以上、ＸＤネタですが逆虐殺ってのはアリか？
　まあ投下してからは遅えけど。
　お次はフライゴンぶっ殺します。

60 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 11:11:12 ID:???

タイトル忘れた。

　Title "反逆罪"

61 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 11:11:43 ID:???

>>39-42
最初何が起きているのかわからんかった。でもＧＪ。
標本趣味ときたか…

>>45-59
逆も前例は沢山あるよ。
次回作も待っとるでよ！

62 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 11:30:30 ID:???

45-59 ＧＪ！ストーリー的にも分かりやすい。
次も期待d

63 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 12:04:49 ID:???

クオリティが下がったな

64 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 13:58:31 ID:???

殺すポケは何でもいいけど、
ゲ－ムにあるアイテムを使って虐待するの希望

苦い味が苦手な奴に漢方薬大量に飲ませるとか

65 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 15:21:47 ID:???

正直マッスグマはつまらないんだが。

66 ：Pain's Fun：2006/07/16(日) 16:54:57 ID:???

１回目のシャワーズは大好評、２回目のマッスグマは不評。
ってことはこの板では小説のクオリティよりいかにポケモンを残酷に殺すかが評価されるんだな。
それを踏まえて３つめ書いてみる。

67 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 17:25:50 ID:???

>>65
またお前か

68 ：糞スレ晒しage：2006/07/16(日) 17:33:41 ID:???

まだこんな事してる人いるのか
犯罪だから止めた方がいいよ

69 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 18:13:57 ID:???

テンプレ読もうね厨房君

70 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 19:37:27 ID:???

自分が正しいと思い込んでいる奴ばかりだな

71 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 19:53:44 ID:???

>68は暇人なのでスルー

72 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 20:10:58 ID:???

「汚いなぁ、もう。」
手に付着したフシギダネの体液（種の栄養分だろうか）を充血したその目に押し込む。
グチャッと嫌な音を立てフシギダネの眼球に指を突っ込む。
なんとも嫌な感触だけどフシギダネの苦痛に歪む顔を見ると手が止まらない。
「ダァ″ァァァア″…！」絶叫するフシギダネ。あまりの痛みに力が入っているのか、穴の開いた眼球から血が吹き出している。
共に異臭が鼻を突く。
「あらら。駄目じゃないおもらしなんかしちゃ。」
私は徐に針金を数本取り出した

73 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 22:35:06 ID:GJV11tmx

>>59
ＧＪ！
フライゴンは一番好きなポケモンだから、次回作も期待してるよ。頑張れ。

74 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/16(日) 22:36:37 ID:???

間違えてageちまった…正直スマンかった。

75 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 10:26:04 ID:???

とりあえず前スレ埋めれオマイラ

76 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 10:51:44 ID:???

埋める義務とかあるのか・・・？俺よく分かんねーんだけど。
もうちょいしたら投下汁わ。

77 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:25:40 ID:???

Title "紅い鎖"

　「あんた・・・セイヤだっけ？」
　「ああ。」
　「・・・こんなもん、何に使うんだ？」
　「ちょっと海に浮かべる特殊な質のボールを留めるのに使うんだ。」
　嘘だ。
　「ふうん、ま、深くまで訊きやしないよ、俺は頼まれたもん作って渡すだけだからな。」
　そう聞いたからテメェに頼んだんだよ。

　俺が鉄工屋に貰ったのは、７本の鎖。
　太さぼちぼち、強度十分の７本。
　ただ、７本とも片方の端には、鋸状のフックがついていた。
　其れは何の為に使うか、

　当然、一度刺したら抜けにくくする為である。

78 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:26:47 ID:???

　俺は其れをもちながら、家に帰った。
　そして、密かに掘った地下室へ行く。

　俺はセイヤ。今は無きロケット団の、最後の一人。
　ロケット団は数ヶ月前まで、普通に活動をしていたのだ。
　・・・しかし、ここ数年で俺達の行動を見ていたレンジャー共が、ついにキレた。
　レンジャー共は全国の仲間を率いて、俺達ロケット団を潰しにかかった。壮大な勢力に、俺達は反撃する暇すら無かった。当然だ、そういう作戦だったのだから。
　情報が漏れなかった、俺達にはなすすべも無かった。
　そして、ロケット団は４８代目の長の俺を残して、壊滅したのだった。
　今はこうやって自らの家を持ち、一般人を装って生活している。
　しかし、このまま朽ちるつもりは無い。

　俺は、いつかはロケット団を復活させる。

　必ず。

79 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:27:57 ID:???

　「ふ・・・ふらぁっ・・・」
　地下室に居たのは、一匹のフライゴン。
　蹴った挙句３日餌を上げていない。当然だ、「これ」を使うまで抵抗されるわけには行かないのだから。
　「安心しろ、これをつけたらメシを食わせてやる。」
　フライゴンはその言葉を聞いて嬉しそうな表情を見せた。
　・・・が、

　『ザクッ』

　すぐにフライゴンの表情が歪んだ。
　俺が、鎖のフックを首に突き刺したのだ。
　「フラああああっ！」
　痛みに悲鳴を上げるフライゴン。だが死にはしない。脈や神経からは外してある。
　痛みに喚くのを無視し、腕に、足に、胴に、翼にフックを突き刺していく。
　そして、フックを数回体や首に巻くと、壁にくくりつけた。
　フライゴン、束縛完了。

80 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:29:08 ID:???

　「どうだ、抜け出せるもんなら抜け出してみろよ。」
　俺が挑発すると、フライゴンは眼を尖らせて暴れる。
　「フラッ！！」
　しかし、其れはすぐにおさまった。フライゴンの抵抗によって鎖が引かれ、フックがずれて肉を抉ったからだ。
　「フラぁ・・・！！」
　抵抗すれば痛烈な痛みが響くこの鎖。
　計算上、フライゴンはもう部屋の中央から１ｍも動けないだろう・・・
　「フラァッ！」
　"助けてくれ"とでも言っているつもりか？だが、逃がすつもりは当然無い。
　だが、約束程度なら守る。俺は上へ行くと、適当な肉を持ってきた。
　フライゴンに差し出すと、しばし警戒した後にフライゴンはその肉を食い始めた。
　俺はフライゴンに踵を返し、上へ戻っていった。
　誰も居ない、俺だけの家。

　家族は、居ない。

81 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:30:20 ID:???

　リビングへ行く。そして俺はソファーに座り、リラックスした。
　目の前のガラステーブルに、二つの新聞が置かれていた。
　一つは今日の分である。新聞を読むのは習慣なっている。
　もう一つは、・・・随分前の、３ヶ月程前の物だ。
　だが、俺はこれを捨てるつもりは無い。

　この記事を見て、今回の計画を思いついたのだから。

　この一つの記事。

　そして、この計画が始まった。

82 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:31:30 ID:???

　計画開始日、昼＿＿＿＿＿

　「ふらぁ・・・」
　体に７本のフックを刺されたフライゴンは、鎖をジャラジャラ言わせながらうずくまっていた。与えたイーブイ肉は骨だけになっていた。ちゃっかり食ったようだが、フックの痛みは強く響いているようだ。
　「・・・痛いかフライゴン？」
　返答が余りにもわかり易い質問をする。当然だが、フライゴンはそれにコクリと頷いた。
　「そうか。」
　俺はフライゴンに近づき、顔の前で座る。そして、その顎を持ち上げると俺の目と同じ高さにした。
　「痛いのならもっと喚いてみろ。」
　そう言うとフライゴンは危険を察知したのか、俺のその手に噛み付いた。
　「ぐぁっ！」
　ドラゴンタイプのポケモンの噛み付きは、強い痛みを伴う。
　もう片方の手でフライゴンの顔を殴った。フライゴンは俺の腕から口を離すと、顔を少し引っ込めた。
　「なにすんだよこのヤロ！！」
　フライゴンの顔を引き続き蹴り付ける。
　「フラぁっ！」
　フライゴンは涙を流した。
　「・・・！！」
　しまった、一日目にしては遣りすぎてしまった。
　「クソッ、俺としたことが・・・取り乱した。」
　俺はフライゴンを睨みつけ、部屋を去った。今感情的になって計画を失敗させるわけにはいかない。
　地下室のドアを閉める直前、フライゴンは怯えた眼で俺を見ていた。

83 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:32:42 ID:???

　計画開始から一日・・・朝＿＿＿＿＿
　「フライゴン、朝飯だ。」
　「フラッ・・・フラぁっ！！」
　やさしい声で呼びかけたつもりだが、やはり昨日のこともあってすっかり怯えてしまっている。ガタガタと振るえている。
　やはり殴るべきではなかった。
　「・・・スープだ、サメハダーの骨でダシを取ってあるからいい味がするぜ。」
　俺は其れをフライゴンの前に置く。
　「フ・・・フラ・・・」
　フライゴンは怯えている。明らかに疑っている。
　だが、空腹には逆らえない、暫くすると、其れを飲み始めた。
　安心しろ、今は美味いものを食わせてやる。
　地獄を見るのは、未だだ。

84 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:33:53 ID:???

　上へ上がると、呼び鈴が鳴っていた。俺は玄関まで行くと、ドアを開ける。
　「おう、セイヤ、久しぶりだな。」
　「ユウジ、お前逃げ延びたのか？」
　「ああ・・・なんとかな。」
　ロケット団のホウエン地方支部のボスであり、なおかつ長の俺と仲が良く、まるで上下関係の無いような付き合いをしていた友人だった。
　「しっかし、ロケット団の最上階級のお前が逃げ切ったって聞いた時はマジビビッたぜ。レンジャー共が先ず狙うのは普通お前だろ？」
　「ああ、何とか一般人に溶け込むことも出来た・・・コーヒー飲むか？」
　「おっ、サンキュ。」
　ガラステーブルを、２人で囲む。
　「・・・それを飲んだら、帰ってくれないか？」
　「ん・・・？なんでだ？」
　「・・・俺はこのまま人生を終わるつもりは無いんでな。」
　「・・・ロケット団を復活させるつもりか？」
　「ああ、・・・今、重大な計画が進みつつある。」
　「俺の協力は？」
　「悪いがむしろ無いほうがいい・・・、携帯の番号を交換しておこう。いつでも連絡が取れる。」
　「・・・オッケー、あんま無茶すんなよ。」
　「お互い様だ。其の格好で余りシャバを出歩くな。」
　「ああ・・・」
　情報流出の怖さに、今はユウジすら信用できない俺が居た。

85 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:35:05 ID:???

　計画開始から二日・・・昼＿＿＿＿＿
　「フ・・・ラぁ・・・」
　昼飯を持っていくと、フライゴンは衰弱していた。
　随分とフックが肉を抉ったのだろう。出血多量でフライゴンだけにフラフラしているのかもしれない。
　二日目だからそろそろマズい飯も食わさなければならない。今日もスープだが、ダシは鉄分摂取も含めてハガネールを煮込んだものだ。相当キツい味のする。
　「フえ゛っ！」
　予想通り、一口舐めたフライゴンは数回咳き込んだ。
　「フレェ・・・」
　涙ぐみながら、舌を出しながら俺に甘える。
　恐らく"美味しいのちょうだい"とでも言っているのか。
　無視し、俺は地下から出た。
　・・・だが、ここで問題が出た。
　フライゴンの出血量が想像以上に多い。このままでは二日後には致死に至る。
　しかし、死なせては計画は成功しない。死なせずに適度の虐待を、日々強めていかなければならない。
　・・・が、消毒薬を使えばフライゴンは俺が少しでも優しい一面を持つと思ってしまう。これでも計画は失敗だ。

　・・・そうだ、いい方法がある。

86 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:36:17 ID:???

　計画開始から二日・・・夜＿＿＿＿＿
　「フラ・・・」
　フライゴンは首をもたげず、眼を半開きにしてそう鳴いた。
　体力が徐々に減っていっているのだろう。
　「フライゴン、安心しろ、今治してやるからな。」
　「フラ？」
　「ほら、消毒してやるよ。」
　俺が消毒液の瓶を持ちながら近づくと、少し嬉しそうな表情をフライゴンは見せた。
　そして、俺は消毒液の瓶を開け、

　傷口に、かけた。

　綿に染み込ませてつけるだとか、指につけて塗るとか、そんな気遣いを一切せず、
　只、瓶を傾けて、かけた。
　「フラぁぁあああっ！！」
　垂らしたのではなく勢い良くかけた為、傷口の治療だけでなく消毒液が余計に血管に入り込む。
　かなり痛みが響くはずだ。
　「フラ・・・ぁ・・・」
　これ以上の虐待をしてもいいが、まだ二日目だ。

　じわじわと、嫌な思いをさせなければならない。

87 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:37:34 ID:???

　計画開始から三日、昼＿＿＿＿＿
　「ふら゛っ・・・！」
　今日はメタグロスのだ。ハガネールのより刺激が強いだろう。
　舌が焼けるような感触、溶かしたスプーンを舐めるような味がするのだろうな。
　消毒液は効果があった、フライゴンの傷口は塞がり、出血は止まっていた。
　しかし、逆に頑丈に塞がった為、もう普通にフックが抜けることは無いだろう。
　恐らく抜いた瞬間ぐじゅりといくらかフックが肉を抉り取るはずだ。
　「ふ・・・ら・・・」
　今日も虐待のレベルを上げる。３日目、俺はどんな虐待をするべきか。

　今日はズバリ、精神的苦痛である。

　俺は一つの器具を持ってきた。
　スライダーに刃物を取り付けたもので、刃物が進行する先には首がすっぽりはまる短い筒が設置されている。

　ギロチンだ。

　フライゴンは見ただけで其れを嫌った。しかし、抵抗は出来ない。抵抗すればフックが自らの肉を抉るのだから。
　首に其れをつけさせんと首を振るフライゴンを余所見に、俺は筒をフライゴンの首に取り付けた。
　「フ・・・フラッ！！」
　そして、刃留めを外す。勢い良くギロチンの刃はフライゴンの首に向かい・・・
　『ガッ！』
　途中、ストッパーをつけていた為、フライゴンの首に到達する直前で其れは止まった。
　「フラ・・・」
　涙を流しつつ、其の光景を不思議に思っているフライゴンを見ながら俺はギロチンを外す。
　そして、次の道具を上から用意する。

　一本の紐と、リンゴ。

88 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:38:47 ID:???

　リンゴをフライゴンに見せる。フライゴンは美味いものを見て涎を流しながら要求する。
　「フラッ！」
　"ちょうだい"と。
　「・・・いいだろう。」
　俺はフライゴンに其れをやった。しかし、食わせたのではない。
　頭の上にリンゴを乗せ、紐で縛ったのだ。
　「・・・？」
　そして、一歩、二歩、俺はフライゴンから離れる。
　「いいかフライゴン、」
　「？」
　「頭の上に乗せた其れを食いたかったら、少しも動くな。」
　「・・・。」
　リンゴ欲しさにフライゴンは頷いた。
　俺は、腰からあるものを抜き、トリガーを引いた。
　『バンッ！！』
　爆破音が鳴り響き、次の瞬間フライゴンの頭に乗せたリンゴが粉々に砕け散った。
　フライゴンは暫く何が起こったかわからないような表情をしていたが、やがて自分の上に乗せられたリンゴがどのようにして破壊されたかを悟った。
　そう、俺が銃で撃ったのだ。
　頭スレスレを通り過ぎる銃弾、フライゴンは其れを想像したのか、ガタガタと震えだす。
　俺は、砕け散ったリンゴを広い、その場を去ろうとした。
　「フラぁっ！」
　食欲があるのか、フライゴンは俺が持っている砕けたリンゴを要求する。
　「・・・地面に飛び散った果汁でも舐めてろ。」
　そう言い放って地下室を出た。

89 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:40:00 ID:???

　計画開始から四日、夜＿＿＿＿＿
　今日から本格的な虐待を始める。精神的苦痛を与え、かつ肉体的にも苦しみを与えなければならない。
　虐待のレベルは、毎日上昇させなければならない。
　「フライゴン。」
　「フラ・・・？」
　「１＋１は何だ？」
　「・・・フラ？」
　「『フラ』な訳ねぇだろっ！オラァっ！」
　無茶苦茶な理由をつけると相手は余計にショックを受ける、そんな難癖をつけ、俺はフライゴンを殴りつけた。
　『ドッ』と鈍い音が鳴り、フライゴンは顔を引っ込めた。
　痛みが走ったのか、微妙に涙眼になっている。

　因みにこれは計画とは関係ないことだが、虐待は楽しい。

90 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:41:13 ID:???

　「フラぁ・・・」
　「もう一度だ。１＋１は何だ？」
　「フラ・・・フラッ！」
　「『フラ』じゃねぇっつってんだろが！」
　『ドッ！』
　再び殴りつけた。フライゴンは痛みに暴れた。そして、其れによりフックは大きくフライゴンの体を抉った。
　「フら゛あ゛っ・・・！！」
　フックを刺した部分から血が再び流れ出る。後でまた消毒液拷問だな。
　「オラ、もう一回だ。１＋１！」
　「・・・。」
　学習しやがった。答えれば殴られると思ったのだろう。
　「チッ・・・」
　気に食わないので、足で顔面を蹴った。そして横に回りこみ、胴体を蹴る。
　「フラ゛ッ！・・・グエエ゛ッ」
　フライゴンが昼食った不味いスープを吐いた。臭いにおいが立ち込める。
　「何吐いてんだよ！オラ！飲みなおせ！」
　地面にまき散らかされたゲロに、フライゴンの顔を押し付けた。
　暴れまわるフライゴン。しかし暴れればフックはジャラジャラと音を立ててフライゴンの体を抉った。
　そろそろいいか。俺はフライゴンの顔を最後に一発殴ると、

　消毒液を取りに行った。

91 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:42:27 ID:???

　計画開始から五日、朝＿＿＿＿＿
　「・・・。」
　フライゴンは既に何も喋らなくなった。計画が順調に進んでいる証拠だ。
　当然今日も虐待のレベルを上げる。少しでも甘くなれば全てが駄目になる。
　「朝飯だ。」
　俺は朝食をフライゴンの前に置いた。フライゴンは既に諦めたような顔で其れを飲み始める・・・が。
　「ふえ゛っ！！」
　口に含んだ分だけ吐いた。そうだ、今日のは『料理ですらない』。
　タバスコとチリペッパー、そして木の実の「カラ」を混ぜたもの。

　イコール、『ジャリジャリする調味料』だ。

　「フラ・・・ぁ・・・」
　"幾らなんでも酷すぎる"と言っているように聞こえた。
　「食え。」
　反抗した（と思われる）フライゴンの胴体を蹴った。
　そんなメシでも楽しんでおけ。

　肉体的虐待も、今日は更にレベルを上げる。

92 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:43:41 ID:???

　計画開始から五日、昼＿＿＿＿＿
　俺は、ある物を持ってフライゴンの前に立った。
　「フ・・・・フラァァッ！？」
　俺が何も言わずとも発した、フライゴンの怯えた声、それは俺に怯えていたこともあるが、その視線は俺の右手に向いていた。

　俺が握っていたのは、一本のナイフ。

　昨日、フライゴンの解剖図は図書館の研究資料をあさって完璧に暗記しておいた。

　何処を切ったら致死に至るか、何処なら切られても大丈夫か、完全に覚えている。

　フライゴンはフックが肉を抉るのも承知で、暴れた。
　そんなにナイフが怖いか？
　知ったことじゃねぇ。
　致死に至らない・・・胴の部分を探し出し、其れを突き刺した。
　「フラッ！！」
　生きている肉をナイフで刺したのは初めてだが、それで気づいた。
　フルーツみたいな感触だ。
　例えるなら皮膚はまさにピーチで血は果汁だろう。
　「フ・・・ふらぁ・・・」
　俺はその鳴き声を聞くと、ナイフの柄を掴んでぐりぐり引っ掻き回した。
　広がった孔から溢れ出るフライゴンの血、それと一緒に出てくる、フライゴンのちょっとしたミンチ肉。
　「フラあ゛あ゛あ゛ッ！！」

　やっぱり関係ないが虐待は楽しい。

93 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:44:55 ID:???

　俺はその場所からナイフを抜き、別の場所に刺す。引っ掻き回し、別の場所に。
　そのたびに聞こえる、フライゴンの喉の奥からの悲鳴。
　「ふ・・・ら゛ぇっ・・・」
　終わったとき、フライゴンはボロボロになっていた。
　俺は傷口にまた消毒液を乱暴にぶっかけると、一発ほど頬を殴って地下を出た。
　フライゴンの右頬には、大きく濃いアザができていた。

　これでいい、日に日にフライゴンの心が傷つきさえすれば、完璧だ。

94 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:46:09 ID:???

　計画開始から六日、昼＿＿＿＿＿
　当然、虐待のレベルは上昇する。
　ナイフ異常に、どんな苦痛があるか。
　「・・・フラ？」
　今回俺が持っていたものがナイフじゃなくて安心しているのか、しかし恐怖に怯えつつ、俺の持っている瓶を凝視していた。
　「何を怯えている？これは痛みの少ない消毒液だ。」
　信じていない。まあいい。どうせコイツは抵抗できない。
　俺は瓶の蓋を開けると、フライゴンの首の上からそれを垂らした。
　その液体は、少々の粘り気のある透明の液体。
　そして、液体がフライゴンの首にかかると、じゅっと音を立てた。
　「フラアアアアアアアアアッッッ！！！」
　強烈な痛みにフライゴンは仰け反った。首のフックが抉れるのもおかまいなしに首を振った。

　少量の粘り気のある透明の液体、

　濃硫酸だ。

95 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:47:43 ID:???

　かけた部分を見る、そこはぶすぶすと音を立てながら皮膚を焦がし、焼け爛らせて溶かした。
　「ふ・・・フラ・・・ぁ・・・！！」
　どれだけ痛いのか、俺にはフライゴンの気持ちはわからない。
　わかりたくも無い。
　引き続き、腕にかける。悲鳴を聞き、更に胴に。
　「ふああああ゛あ゛あ゛っっっ！！」
　尻尾の付け根が一番効くようだ。かけた瞬間フライゴンは全身で暴れた。
　そして、フックがその度に体を抉るのだった。
　「ふふふ・・・」
　俺の微笑に、フライゴンは硫酸の痛みに耐えながら怯えた。涙と涎を垂れ流しながら、ガタガタと振るえた。

　やはり、虐待は楽しい。

　フライゴンを睨みつける。フライゴンは俺から顔をそむけ、眼を瞑り、しかしその眼からは大量の涙を流し、
　体の一部を溶かし、体の数箇所を血で染め、無様な姿でそこにいた。
　「明日はもっと、痛い目にあわせてやる・・・」
　俺はそう言うと、地下から出たのであった。

96 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:48:57 ID:???

　計画開始から七日、朝＿＿＿＿＿
　俺は、計画で最大の失敗を犯した。
　俺が地下室に入ると、そこに居たのは、白目をむいて、血を勢い良く吐き散らして朽ちているフライゴン。

　死んでいた。

　何故だ、昨日の段階で、あの傷では死なないはずだ。それ以前に消毒液をぶちまけて治療しておいたはずだ。
　その時、俺の目にある物が入った。昨日使った濃硫酸の瓶だ。
　しかし、栓は開いており、中身はカラになっていた。
　そして、フライゴンの左腕に刺さったフックは抜けており、フライゴンの左腕は半分ちぎれていた。
　それが何を意味するのか・・・
　つまり、こういうことだ。

　フライゴンは、生きることに絶望した。
　もう二度と、生きて外に出られないと思ったのだ。
　もう二度と、まともに生きることが出来ないと思ったのだ。
　フライゴンは、左腕がちぎれる覚悟で、無理やりフックを外して届かない位置にあった瓶を取った。
　そして、口を使ってその栓を開けると、

　濃硫酸を、飲んだのだ。

　フライゴンは、自殺した。

97 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:50:08 ID:???

　俺のミスだ。

　濃硫酸すら、俺が持っておけばフライゴンは自殺できなかった。
　フライゴンは死んだ。
　計画は、失敗に終わった。
　「クソッ！！」
　フライゴンの胴体を蹴った。『ぐにゃり』。硫酸は内臓をグチャグチャにし、骨まで溶かしていたようだ。腹を蹴るとフライゴンの口からドロドロの内臓と骨が血と一緒にどろりと溢れ出した。
　グチャグチャの肉の緑色の皮包み。
　まさか最後の最後に自分自身がグロテスク食品になるとはな。
　悔しかった、さっきも言ったが、被研体の死亡は計画の失敗を意味する。

　一から、やり直しだ。

　フライゴンの体をゴミ袋に詰めた。
　中身がとろけていたそれは、ゴミ袋に詰め込むのに苦労した。
　ゴミ袋を口を開けっ放しで（他のポケモンに食わせるために）近くの森に放置すると、
　再び家に帰り、バッグにモンスターボールに詰めて、新たな被研体を求めに町の外へ繰り出した。

98 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:51:21 ID:???

　主の居なくなった家のリビングルーム。そこのガラステーブルには、二つの新聞が置かれていた。
　一つは今日の物だろう。彼が毎日読んでいるものだ。
　そして、もう一つの新聞、随分と古いものだ。３ヶ月ほど前のものだ。

　その新聞の一つの記事に、こう記されていた。

　"異次元を渡る精霊　持ち帰った異次元からのおみやげ"
　"昨日ＡＭ９：００、緑の無い街に突如セレビィが出現。
　現代では有り得ない高度な技術を搭載した電子メモ帳を持ち帰った。
　この世界に存在しない物質を含んでいることから、
　「セレビィは時だけでなく、次元をも渡り歩く」と言う学者の説が証明された。
　電子帳には異次元に関する様々な情報が掲載されていた。
　第一発見者の証言によると、記されていた内容は以下の通りである。"

　その下には、異次元に関する情報や、写真がいくつか掲載されていた。

　そして、その一つにこのようなものがあったのだ。

　"心を閉ざしたポケモン、「ダークポケモン」が、人々に対して異常な悪事を働いている。"

99 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:52:32 ID:???

　セイヤは草原を自転車も使わずに歩きながら考えていた。
　心を閉ざしたポケモン。ダークポケモン。
　果たしてアレが本当に異次元からセレビィが持ち帰ったものか、それどころかその情報自体デマかもしれない。
　しかし、俺のカンは良く冴える。恐らく、事実だろう。
　なら、ダークポケモンもこの世界でも存在するはずだ。
　いや、存在しなくても作ることはできる筈だ。
　そのためには、精巧な虐待でポケモンの心を閉ざさなくてはならない。
　フライゴンのダークポケモン化は失敗した。
　だが、俺は諦めない。

　いつか必ず、新生ロケット団を作り上げる。

　セイヤの力が入った右手が、モンスターボールを強く握る。

　その頃、数匹のグラエナが、フライゴンの無残な死体をしゃぶっていた。

100 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 11:54:15 ID:???

以上。

ネタが切れたし本業のダークファンタジー小説進めたいんでしばらく休みます。
いや別に休むっつっても１日くらいだけど。
その間興味深いキボンヌが出たら書くかも。

101 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 11:54:47 ID:???

超ＧＪ！

102 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 11:57:49 ID:???

>>100
漏れもフライゴン虐殺小説書いてたのに、これじゃあ投下できないｼﾞｬﾏｲｶ
とにかくＧＪ！

103 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 12:10:40 ID:???

>>100
GJ！
>>102
そんなこと言わずに投下汁

104 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 13:22:25 ID:???

つーかこの短時間でこんな長編作を書けるのがスゲーよ

ＧＪ！

105 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 13:54:08 ID:???

>>76
普通次スレは前スレが埋まってから使い始めるモノ

106 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 13:54:36 ID:???

「オラァッ！」
「ドラァッ！」

月の無い夜の怒声が、闇に染まった夜空にこだまする。
ピカチュウ組長のお庭に集うプラマイが、今日も天使のような無垢な
笑顔で、天井に縄を結びつけていく。
汚れを知らない心身を縛るのは、荒めの麻縄。縄の結び目は
乱さないように、短い手足はばたつかせないように、きつく締めるのがここでのたしなみ。
もちろん、哀れんで結び目を緩めるなどといった、なさけない手下など存在していようはずもない。

　　　　　　（ﾋﾟｶﾁｭｳ）
指定暴力団原爆鼠組。
天保元年創立のこの暴力団は、もとは悪代官の取立てのためにつくられたという、
伝統ある越後屋系暗黒地下組織である。
山吹都下。花田野の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、人に忘れられ、

不良デビューから鉄砲玉までの一環教育がうけられる悪徳の園。
時代が移り変わり、元号がが天保から数多く改まった平成の今日でさえ、
一回喧嘩を売れば三重巻きの伝統芸能スマキがクチバ湾に出荷される、
という仕組みが未だに残っている危険な地帯である。

「ワレ誰に断ってアニキの真似しとんじゃドラァアァッ！？」
　天井に吊るされた青い肉塊を、先が細かく裂けた竹で幾度も打ち据えるプラスル。
「青くてアニキに似ているお子茶魔の人気者はワイだけで十分じゃオラァッ！」
　同じく吊られた肉塊をこれでもかと殴りつけるマイナン。
「ぱちち、ぱちぃぃ！」
　その肉塊は、パチパチ泣き叫びながらぐるぐる回っている。

107 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 13:57:56 ID:???

「おぅ、少し止めろや。」
　その光景を少し離れた場所で笑ってみていたピカチュウが、口を開く、
「「へい、アニキ！」」
　とたんにプラスルとマイナンは手を止め、ピカチュウの方に深々と一礼をして、脇に避けた。

「おぃおみゃー、『ぱちりす』とかゆーたのー。『電気栗鼠ポケモン』ねぇー…。」
「ぱ、ぱちぃぃ…」
　葉巻を咥えてパチリスに近づくピカチュウ。口元には嫌な笑いが浮かんでいる。
「名前通りのパチモンの癖に、『電気』栗鼠ポケモンでっかぁ…『電気』、栗鼠…」
　そこまで言い終えると、ピカチュウは葉巻を口から離し、煙をふぅっとパチリスの顔面に吹きかける。
「ちなみに、アイツら何ポケモンゆーか知っとるか？」
　プラスル、マイナンをチョイチョイと指差すピカチュウ。
「『応援ポケモン』ゆーんや。ワシに遠慮して『鼠』の文字は使うとらん…」
　パチリスに顔をぐっと近づけて語るピカチュウ。プラスル、マイナンもそれに相槌を打つ。
「それに、『電気』なんて文字も入っとるとはねぇ……………」

108 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 13:58:36 ID:???

　突如、手にした葉巻を振り上げて、パチリスの右目に突っ込むピカチュウ。あまりの早業に、パチリスは成す術も無く、数百度にも達する炎が瞼の内側に侵入するのを許してしまった。

「ワシだてか『鼠ポケモン』やわ！ワシにも使えへん『電気』の文字使ことるたぁ見逃せんわぁー！」
「ぶば、ぱ、ばぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぢぢぃﾞぃﾞぃﾞ！ばぢ、ばぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞ！」
　パチリスは小水を漏らしながら悶え狂い、泣き叫ぶ。が、もとよりピカチュウ一家は気にしない。
「うらぁ！もっととことんまでシバいたれやぁ！」
「「サー！イエス！サー！」」
　パチリスが泣き叫ぶのも構わず、手にした物――竹ざお、一本本皮鞭、すりこぎ、和式便器、ピコピコパハンマー、うまい棒その他諸々――でメッタ打ちに叩き続けるピカチュウ達。
「このクソ尼ッ！オラオラオラ……………」
「生皮剥たる！ドラララララ……………」
　その攻撃はいつ果てるとも無く繰り返され、既に前の責めで心身ともに疲れ果てていたパチリスは自らの舌を噛もうと口を開く。が、歯が再び閉じられる前に、ピカチュウが目にも留まらぬ早業で猿轡を噛ませる。
「『死のう』などと考えても無駄ァ！まだまだ生きてもらうけんのぅ！」

夜明けまでは未だ遠い。
＜糸売＞

109 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 15:09:33 ID:???

Pain’s Fanのせいでこのスレのクオリティが下がってると思うのは俺だけじゃないはずだ。

110 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 15:10:46 ID:???

Pain’s Funだった

111 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 15:17:34 ID:???

>>109
またお前か

112 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 15:19:03 ID:???

>>108
なんで糸冬じゃなくて糸売なん

113 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 15:22:15 ID:???

>>109
おまいがどんなのを求めてるのかわかんねーよ。
小説読みたいのかグロ小説読みたいのかただ虐殺シーン読んで楽しみたいのかどれなんだよ？

114 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 15:27:11 ID:???

あなたが書く話は長くてつまらんのです。
さようなら

115 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 15:57:56 ID:???

ああそうかい

116 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 15:59:09 ID:???

ピカチュウばろすｗｗ
つかパチリスって何だ？わかんねorz

117 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 16:09:39 ID:???

>>116
ダイパの新ポケ。
白地の体に水色の毛。
目はプラマイの目で、水色の電気袋を持っている。
尻尾は電気栗鼠ポケモンの名の通り栗鼠のような尻尾。
要はピカチュウの三番煎じ。

118 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 16:44:44 ID:???

そんなのがいたのか。ダイパ持ってないから分からんかった
要するに、あっちはネタ切れ起こしてるんだなｗ

119 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 16:46:31 ID:???

>>109って誰？

120 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 16:52:39 ID:???

夏厨ｼﾞｬﾏｲｶ

121 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 17:20:54 ID:???

もうそんな季節なのか・・・
ここは年中荒らされてるから慣れてるけどやっぱ悲しいな
俺たちのことなんかほっといてほしいのに

122 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 17:32:03 ID:???

俺は激しく糞だぞ？
もう二度とこんな糞スレ来ないから
さようなら

123 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 17:50:15 ID:???

>>122が見えない

本物さん。鳥つけたほうがいいですよ

124 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 17:53:03 ID:???

そうか、ＨＮ入れるとこうやって荒らされるから厄介だな。
俺も次から「名無しさん、君に決めた！」にしようかな・・・

125 ：Pain's Fun：2006/07/17(月) 17:54:09 ID:???

鳥って何？ｗ
（↑２ｃｈ経験少ない

126 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 17:59:40 ID:???

本人かどうか分からんが一応

名前#文字列

これでトリップが出る

127 ：Pain's Fun ◆nN87NhSpFs ：2006/07/17(月) 18:00:53 ID:???

こうか？

128 ：Pain's Fun ◆ISpKrfnyjI ：2006/07/17(月) 18:01:46 ID:???

なるほどな、次から↑にするでヨロス

129 ：Pain's Fun ◆ISpKrfnyjI ：2006/07/17(月) 18:02:53 ID:???

ヨロスと言ったもののもう一回小説投下するまで本物って信じてもらえねーやｗｗｗ

130 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 18:08:26 ID:???

>>109
同意
無駄に長くて読む気無くなる
短ければ悪くは無いけどね
とりあえずPain's Funのせいでパチリスの人も面白く無くなったんだよ
まあ適当に頑張っとけ

131 ：Pain's Fun ◆ISpKrfnyjI ：2006/07/17(月) 18:18:53 ID:???

そうか長いか・・・
ほかの住人はどう思う？

132 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 18:20:07 ID:???

>>130
真面目に意見書いているからあえて荒らし呼ばわりはしないけど
そんな言い方はないよ・・ﾃﾗﾋﾄﾞｽ
俺にとってPainさんは神的存在なのに、、、、

というわけで次も期待しとるよ。ガンガレ。

133 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 18:22:50 ID:???

鳥も分からんくらい初心者に見えないＳＳのクオリティの高さってｗ

134 ：Pain's Fun ◆ISpKrfnyjI ：2006/07/17(月) 18:25:18 ID:???

さっきも言ったけどもともとダークファンタジー小説書いてたからな、グロ表現にはある程度自信がある。
それよりも>>131に答えてくれよ・・・（汗ｗ

135 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 18:31:02 ID:???

>>134
長いというより、人物名が急に出てきておいてけぼり食らう
そんな感じ
でも期待してるよ

136 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 18:39:31 ID:???

>>134
すごく読みやすいとｵﾓ
奥が深い小説にしようとすると長くなるのは当たり前
長杉って言ってる奴は分厚い小説を読み慣れてないと見た
俺的には長い方が読む気がＵＰするんだがな。だからエネコ虐さんとか好きだった

137 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 18:44:45 ID:???

>>136
「好きだった」→過去形？
私は今でも好きだけど・・・どこ行っちゃったんだろうね

138 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 19:40:35 ID:???

>>77-99めっちゃＧＪ！
ロケット団の今後も非常に気になるが…

139 ：Pain's Fun ◆ISpKrfnyjI ：2006/07/17(月) 20:11:30 ID:???

感想thx
>>135に気をつけて次の書いてみる。

140 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 20:39:20 ID:???

PainさんはSSの才能がないのに態度がでかいからいやです。
なんか俺のSSがあるからこのスレがあるんだ
みたいな態度が嫌です。

141 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 20:52:16 ID:???

>140？才能がないと思うなら自分で書いてみな、 Painsのストーリーの構成などはかなりいいはずだ

142 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 21:02:20 ID:???

140はリア厨。

143 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 21:07:26 ID:???

確かに態度のでかさが気になるな。でもいいじゃないか
俺だって２ちゃん暦浅い頃は態度でかくて叩かれまくってたさｗ

144 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 21:30:48 ID:???

シャワーズとマッスグマの話は個人的に好きだな
フライゴンの話は虐待小説としてはちょっと微妙だった

145 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 21:34:10 ID:???

昔からこのスレにいるひとっていないのか？

146 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 21:46:09 ID:???

２ch歴浅いからなぁ・・・いちおう４匹目の頃からいたよ
でも荒らしが酷かったから内容覚えてないや
初代スレからの住民さん居たら挙手願います

147 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 21:51:27 ID:???

　――それからどれくらい経ったであろうか。

　パチリスは、最早体の色も判別できぬような状況になっていた。どこも同じように赤黒い痣が出来、その上を赤い、細い筋が幾筋も滴っている。
「ぷぁ、ぱ、ちち…」
　抵抗も哀願もなく、ただもぞもぞ動き、声にもならぬ空気を口から漏らすだけになったパチリス。その前で、ピカチュウ一家はこの薄黒い薄汚れた蛋白質集合体の、処分方法を相談していた。
「さぁて、スマキにして口羽湾に叩き込んだろか？」
「兄貴、そいつはまじぃや。最近『ぽけもんれんずぁー』ってサツのえらい強いのが海に山ほど沸いてるって話でさ。先月も海王一家の御曹子、マナフィ坊ちゃんが掴まって実刑喰らったばかりで。」
「なに、掴まるのはてめーだ、ワシゃ知らん。」
「そ、そいつはねぇぜ……ここはわからねぇ様、壁に塗りこんでやりましょ？」
「ふぅむ、それもいいなぁ……。がはははは！」

　すぐ眼前で繰り広げられているおぞましい計画は、当然パチリスの耳にも入っている。勿論、パチリスも命は惜しいので、逃れようともがく、助けを呼ぼうと叫ぶ。
　しかし、関節があらぬ方向に曲がった体では、幾ら頑張ったところでサナギ化直前の芋虫程度にしか動けはしないし、喉も潰れて、吐く息を声に紡ぐ事などは出来ない。
　絶望に打ちひしがれ、ただ動くだけのパチリス。と、ピカチュウがプラマイズとの話を途中で切り、パチリスに語りかけた。

「……だがなぁ、ワシは心が広れぇ。栗鼠の栗を取って『電気鼠ポケモン』としてなら、生かしてもええが？」

　邪悪な笑みでピカチュウが発した突然の生きる希望。勿論間髪いれずにパチリスはうなずく。
　それを合図に、手下のプラマイズはパチリスを吊り下げている縄を降ろし始め、ピカチュウは近くの箱をゴソゴソ漁り始める。

「なぁ？」
　箱を漁りながらピカチュウは、問いかけた。
「ところで、『電気栗鼠』を『電気鼠』にするためにゃ、栗を取らんといかんが…………こいつから『栗』を取るといったら、どうすりゃいいんだね？」
　突然の問いに怪訝な顔をするパチリス。それとは対照的に、満面の笑顔で軽やかに爽やかに答えるプラマイズ。
「♀から『栗』を取るといやぁ……」

148 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 21:53:22 ID:???

　瞬間、今からわが身に降りかからんとする災いを察知したパチリス、力の限り股を締めて抵抗を試みるが、即座にプラマイズの殴打を喰らい、だらしなく開脚させられ、両足首を柱に縛り付けられる。
「こちろんこの『クリ』でしょうなぁーっはっはっはー！」
「ぶはははー！」
　笑いながら振り返ったピカチュウの手には、ナマケロ印のメスが握られていた。
「ぱ、ぱちぃぃぃぃ！ぱち、ぱちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！」
　喉の奥から、抗議の音を搾り出すパチリス。勿論ピカチュウ一家は構わない。ピカチュウがプラマイズにメスを渡すと、プラマイズは二匹でそれを荘厳に抱え、パチリスの『栗』にあてがった。

　　　　　　　　　　　　「　　入　　刀　　～　　」

　凄まじい大音響で響く絶叫。股を開き、血を流しつつ白目を剥き、悶絶するパチリス。一方プラマイズは、メスを前後にギコギコ動かしながら、まだ切除を続けている。
「うわっ、なにこのナマクラ具合！キュウリだって切れねーぜこんなの！」
「大丈夫、俺は不可能を可能にする男だー。」
「まて、そりゃあ死亡プラグだ！」
「なに、続編でゆでたまご漫画バリの奇跡の生還を果たすさ。」
　そんな、くだらない雑談をしながらであるから、切除は進まない。まして、使っているメスがよりにもよってナマケロ印であるから、なおさらだ。切除は遅々として進まず、パチリスの悶絶は止まらない。

　朝の訪れとパチルスの『電気鼠』化はまだまだ終わりそうも無い。
＜糸冬＞

パチモンリス等、新登場ポケ
ttp://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0607/15/news010.html

149 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 22:07:46 ID:???

糸売になってた理由がやっと分かった。パチリス虐ＧＪ！！！
前スレでプラマイ虐が多かったから次はパチリス虐がブームになる予感

150 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 22:31:51 ID:???

>>145
一応初代スレの最初の方からいた。
アブソル虐が神がかっていた記憶がある。

>>147-148
ＧＪ！
いつもならプラマイには嫌悪感が沸くがこのプラマイは好感がもてた。

151 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 22:38:47 ID:???

プラマイ虐待したいお(　＾ω＾)

152 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 22:43:19 ID:ZwKEEVIS

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ早速新ポケモンが虐待されてんのかよｗｗｗｗｗ

153 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 22:56:03 ID:???

>>140
わざわざ書くことじゃねぇだろ
それだったらPain's funさんのレスを飛ばせばいいわけで
酉も付いてるしわかりやすいだろ

154 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/17(月) 23:12:29 ID:???

ただの煽りだろ…。

155 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 02:07:52 ID:???

>>146
ノ

156 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 04:10:54 ID:???

パチリスＧＪ！！

Pain'sは作品は神
だが態度がデカイのが気に入らない

てことだろ？
作品を直す前に性格直せというやつか

157 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 05:01:32 ID:???

Pain'sの作品は神まではいかないだろ。
それに言うほど態度デカくもないだろ。
まあ投稿者は敬語でしゃべる礼儀みたいなものはあるんだろうが。

158 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 05:21:13 ID:???

このスレの職人には謙虚さがあったんだがなぁ・・・

159 ：Pain's Fun ◆ISpKrfnyjI ：2006/07/18(火) 05:25:20 ID:???

態度か・・・、俺昔から言葉遣いへたくそなんだよな・・・
だから友達少ないんだろうけど。
敬語ばっかではなしてたら叩かれたからこんな口調になったと思う。
スマンカッタ

・・・・で、今書いてるんだけど、キメラ（人間とポケモンを合成する）ネタってどう思う？

160 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/18(火) 05:32:22 ID:???

もの凄くヤヴァイ状況な訳だが、今夜投下して良い？

161 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 08:19:33 ID:???

>>159
＞だから友達少ないんだろうけど。
2chではそういうこと言わんほうがイイゾ。別にいいけど。

マサキは個人的には好きじゃないかな。想像しにくいし。
>>160
別にヤヴァくはないと思

162 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 09:11:06 ID:???

>>145日誌時代から。

163 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 09:14:53 ID:???

Painさんは空気を悪くしてると前スレで言われてる。たしかに空気悪いな・・・Painさんが原因かわからないけど

164 ：Pain's Fun ◆ISpKrfnyjI ：2006/07/18(火) 09:29:45 ID:???

・・・じゃあ暫く俺この板から消えます。
そんでほとぼり冷めたら性格変えてこっそり入ります。

165 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 11:48:27 ID:???

>>164
ﾉｼ

166 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 11:58:13 ID:???

>>164
まあ名前も変えてまた来いな。
投下したら文でわかるかもしれんが。

167 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 12:11:03 ID:???

>>156
作品が神wwwwww作品も作者も糞だろ

168 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 12:21:47 ID:???

>>164
もう二度と来ないでくれ。さようなら

169 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 12:24:02 ID:???

>>164のし

170 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 12:54:33 ID:???

>>167
同意
Pain's Funのせいで一気に糞スレ化した件について
前スレまで良スレだったのに…
前スレの神作者はもう来ないんだろうね…

Pain's Funはもう二度とここに来ないで、サイトでも作ってそこで書いててくれ

171 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 13:30:16 ID:???

神とまでは言わないが、読み応えのある作品だっただけに残念だな。
煽ってる奴は一方的に作者が悪いような言い方してるが、自分も空気乱してる事に気付いてほしいな。
態度の悪さなんて気にしなきゃいいのに。
作品自体を貶してる奴は論外。
つまらないと思うのは勝手だが、わざわざその事を書き込んで空気乱すのはやめてほしい。

172 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 13:39:19 ID:???

>>171
おい！せっかくスレが
落ち着きを取り戻そうとしてるんだから
荒れるような
発言やめような

173 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 13:40:44 ID:???

てかなんでこっちばっかスレが伸びるんだ？
そんな話は前スレでしてくれ！！

174 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 13:43:34 ID:???

さて次の作品こないかな
私的にポッポが読みたい

175 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 13:57:29 ID:???

ある所にピカチュウがいました。
ピカチュウはお友達のイワークの家に遊びに行きました。
玄関前に辿り着いた時、中から物凄い音が聞こえてきました。
ピカチュウはイワークの身に何かあったのかと思い、家の中に勝手に上がり込んで行きました。
家の中は滅茶苦茶に破壊されまくっています。
ピカチュウがイワークを発見した時、それは起こりました。
イワークがピカチュウ目掛けて凄い勢いで突進してきたのです。
ピカチュウは逃げる間もなく捕まってしまいました。
イワークはその長い胴体でピカチュウをギリギリと締め上げていきます。
ブチブチという音を立てながらピカチュウは真っ二つに千切れてしまいました。
あたり一面にピカチュウの真っ赤な血が飛び散っています。
その血を浴びてイワークは目を覚ましました。

「やべっまた寝惚けちゃったよｗ」

176 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 14:40:11 ID:???

バカのせいで作者が消えたな。

177 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 14:47:44 ID:???

おちゃめなイワークｗｗ

178 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 14:51:49 ID:???

ぐ、ぐちぃぃい゛

くち！くち！

179 ：みょ：2006/07/18(火) 16:02:44 ID:???

書き込みます。

俺は、どこにでもいる、中学２年生。
勉強はまあまあ、ルックスもまあまあ。
趣味はゲーム、読書、野球、音楽鑑賞と、一般的だが、
俺には人とは違う趣味を持っていた。

ポケモンの虐待、虐殺だ。

俺がポケモンの虐待への興味を持ったのは、２年前。
相棒のレアコイルと一緒に修行をしていた頃だ。
場所は林。凶暴なポケモンなど出てこないと思い込んでいた。
だが、それは俺の唯一の計算ミスだった・・・・・・

180 ：みょ ◆ai/H6CdgqE ：2006/07/18(火) 16:28:41 ID:???

レアコイルと修行をしていたら、急に「ガザガザ」という音が聞こえた。
気になって音。
これはちょうどいい。レアコイルの相手になる。
俺は命令した。
俺「レアコイル、１０万ボルト！」
そして、レアコイルの１０万ボルトがボスゴドラにＨＩＴした
レアコイルと修行をしていたら、急に「ガザガザ」という音が聞こえた。
気になって音の方向を見ると、ボスゴドラがいた。
・・・おい・・・
これって計算ミス？こんなポケモン出てくるか？
と、思っていたその時、奴（ボスゴドラ）が襲い掛かってきた。
これはちょうどいい。レアコイルの相手になる。
俺は命令した。
俺「レアコイル、１０万ボルト！」
そして、レアコイルの１０万ボルトがボスゴドラにＨＩＴした。

・・・だが、奴にはぜんぜんきいてないみたいだ。
俺はレアコイルをボールに戻そうとした。
だが・・・
奴が俺のレアコイルに噛み付いてる。この状態ではボールに戻せない。
とりあえず、命令した。
１０万ボルト。
するとどうだろう。今度はかなりのダメージを与えたようだ。
どうやら、距離とあたり場所に問題があったらしい。
超至近距離、口の中に１０万ボルト。
これがダメージを与えることができた理由

181 ：みょ ◆ai/H6CdgqE ：2006/07/18(火) 16:29:56 ID:???

だが、奴はまだやるようだ。
とりあえず、ボールに戻して逃げる。
奴は追ってくる。
近くに川があったから、俺は助かった、と思った。
なぜなら、奴は岩、鋼タイプ。水には弱い。
とりあえず奴をおびき出して、川に落とす作戦に出た。
だが・・・
なんと、奴は泳げたｗｗｗｗ
とりあえず、泳いで逃げる。

おい、ちょっとまて。

何だよあいつ。泳ぐの速ぇ！！
あっという間に追いつかれた。
奴のお目当てはレアコイル。
奴が俺のボールを取ると、地面に投げつける。（もう川から上がった）
とんでもない力で投げつけたのか、ボールは粉々に飛び散り、原形をとどめてない。
もちろん、レアコイルは、いない。
「うわあああああ～～～～～！！！！！！」
俺は叫んだ。長年ずっと一緒だった相棒が、いなくなった。

182 ：みょ ◆ai/H6CdgqE ：2006/07/18(火) 16:39:06 ID:???

俺はショックと悲しみと、怒りの混じったわけのわからない気分になっていた。
だが奴は、そんなことお構いなしにやってくる。
・・・こいつさえいなければ・・・
その１０文字が、頭に思い浮かんだ。
同時に、レアコイルとのさまざまな思いでも、浮かんできた。
その思い出が、目の前にいる奴に、壊されてしまった。
俺は、手持ちのポケモンを、出した。
「行け、フライゴン」
俺は２番目の相棒、フライゴンを出した。
奴は岩、鋼。じめんたいぷにはめっぽう弱い。
俺は命令した。
「フライゴン、地震！！」
地震は地面タイプ最強の技で、普通のポケモンが使用しても、
かなりのダメージを、与えることができる。
だが、こいつの地震はかなり強烈だ。

183 ：みょ ◆ai/H6CdgqE ：2006/07/18(火) 16:49:50 ID:???

ゴゴゴゴゴ
すごい音が鳴り響く。
その威力は、地割れを引き起こしてしまうくらいの威力だ。
すると、
奴の体に異変が起きた。
・・・体が崩れかかってる？
そう思った瞬間、予想していたことが起こった。
奴の体がぐちゃぐちゃになり、頭の角のようなものが、傾いてきた。
そして次の瞬間・・
奴の体が、破裂した。
その音はとても大きく、体の破片（？）は遠くまで飛び散り、ビチビチと
音を立てて落ちた。

俺はレアコイルの仇を取った喜びと、虐殺の楽しさを実感した快感の二つの
気持ちが混ざり、いい気分になった。

こうして俺は、ポケモン虐殺という新たな趣味を持った。
俺の虐殺劇は、まだまだ続く・・・

184 ：みょ ◆ai/H6CdgqE ：2006/07/18(火) 16:51:43 ID:???

初めて書いたので、多少意味不明な文章がありますが、これから
どんどん書いていこうと思います。

185 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 17:01:21 ID:???

どっかで読んだな･･･と思ったがGJ！！！
テンポが良くていいね

186 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 17:19:52 ID:???

虐待スレでのフライゴンの優遇が気に気わない

187 ： ◆Alice.4EOY ：2006/07/18(火) 17:27:53 ID:???

ある所にポッポがいました。
何時も通りの散歩コースを飛んでいきます。
途中木の枝に停まろうとした直前、イトマルの貼った糸の罠に掛かってしまいました。
脱出しようともがけばもがく程糸が絡みついていきました。
もがいてる途中にオニドリルがやって来ました。
イトマルの罠に掛かっているポッポを見るとポッポの方に向かってきます。
助けてもらえる、そうポッポが思った瞬間オニドリルの嘴が自分の腹に突き刺さりました。
オニドリルはそのまま巣の方へ飛んでいきました。
巣の中には子供のオニスズメが沢山います。
オニドリルは捕まえたポッポをオニスズメ達の中へ放り込みました。
お腹がとても空いていたオニスズメ達はポッポを喜んで食べ始めました。
ポッポを食べ終えた子共達はまだ食い足りないとオニドリルに向かって突っ込んでいきました。
抵抗するも虚しく食欲旺盛な子供達の為ならと自分の体を食べさせます。
オニドリルもあっという間に食べてしまったオニスズメ達は味を占め、
他の鳥ポケモン達を相次いで襲うようになりました。

　おわり

188 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 17:35:17 ID:???

>>187
>>175と同じ人かな、ＧＪ
自然の摂理で虐待っぽくないのがアレだけど

189 ：Pain's Fun：2006/07/18(火) 18:49:35 ID:???

やらないか？

190 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 19:12:51 ID:???

■GJですー

191 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/18(火) 20:13:21 ID:???

そろそろ落とします。
挙手して頂けると有り難いです

192 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 20:25:37 ID:???

>>191　ノ

みごとに前スレ埋まったね

193 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 20:37:22 ID:???

ノ

194 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 20:50:52 ID:???

>191ノ

195 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 20:58:10 ID:???

ノ

196 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/18(火) 21:18:05 ID:???

有り難うございます。では、３０分後に落とします

197 ：Pain's Fun：2006/07/18(火) 22:10:15 ID:???

しゃぶれよ

198 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/18(火) 22:45:37 ID:???

今から投下します。ちょっとグロいかも。

199 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 22:47:05 ID:FFoYCxz5

今から投下します。
まずはこちらをご覧ください。
http://stream.s1.x-beat.com/pbbs/index.html

200 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/18(火) 22:53:52 ID:???

俺は、近所の草むらのポケモンを虐待するのが趣味だ。今日はプラスルとマイナンを捕まえてきた。
「ぷら～ぷらぁ♪」
「ま～いまぁい♪」
とことんムカつく奴らだ。ふと、俺の頭の中で良案が浮かんだ。この作戦を実行に移すために、俺は、足早に秘密基地に戻った。

201 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/18(火) 23:00:42 ID:???

━秘密基地に戻って来た俺は、いつも虐待用に使っている檻にプラスルとマイナンを閉じ込めた。まだ空気が読めない二匹は、檻の中ではしゃいでいる。見ているだけで腹が立つ。そろそろ実行に移すために、俺は、モンスターボールから、一番の相棒、ヌオーを出した。
「プラスル、特訓をするから出てこい。」
と、プラスルを檻から出した。

202 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/18(火) 23:10:38 ID:???

━いまいち、状況が飲み込めないプラスル。俺はヌオーに、泥かけを命令した。
「ぷりゅあ！ぷらぷらぁ！」
どうやら、泥が目に入ったようだ。必死に目を擦っている。
俺は次に、水の波動を指示した。
「ぷ～らぁ～っ」
目に入った泥は取れたが、今度は混乱してしまったようだ。おぼつかない足取りでこっちに向かっている。

203 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/18(火) 23:11:43 ID:???

続きは明日以降、投下します。

204 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 23:16:30 ID:???

>>199
氏ね

205 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 23:29:29 ID:???

挙手の必要はあるんですか？無駄にスレ消費するだけだと思うんですけど…

206 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 23:56:35 ID:???

馬鹿の波動は馬鹿を呼んでしまったようだな

207 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 00:14:37 ID:???

>>205
投下したときに人が居なかったら、それこそレスの無駄な来ガス

208 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 00:16:34 ID:???

>>199は何なんだ？

209 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 00:33:12 ID:???

あ、そうか…

じゃあ俺も次から人いるかいないか確認してから投下しますね！

ありがとうございました！

210 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 00:45:39 ID:???

たったの五日で２００レスか・・・
虐待ＳＳスレにしては異様に速度はやくねえか？

なんて思うのは俺だけか

211 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 02:02:32 ID:???

>>203

■ＧＪですー

212 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 03:36:06 ID:???

このスレって人が居るときと居ない時の波が激しいよね

213 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 08:53:29 ID:???

>>210荒らしが増えたからな。つ夏

214 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 08:56:30 ID:???

挙手とるからだろ

215 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 10:36:17 ID:???

>>199はなんなの？

プラスルジージェイ

216 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 10:57:05 ID:???

>>215
つ【おかず】

217 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 11:55:44 ID:???

>>215
×プラスルGJ
○プラマイGJ

218 ： ◆Alice.4EOY ：2006/07/19(水) 16:37:32 ID:???

とある研究所の中でピィ・ピッピ・ピクシーの一家が飼われています。
水槽ケースの中にピクシーを入れ、体半分浸かる位上から熱湯を降り注がれていきます。
ピクシーはあまりの熱さにケースの外に飛び出そうとしたのですが
頭を金槌で思い切り殴られ上から蓋を閉められケースが満タンになるまで熱湯を入れられ、
苦しさと痛みに耐え切れず息を手放してしまいました。
ピクシーが気絶したのを確認すると、硫酸を入れ混ぜ始めた途端
ピンクの皮膚が一気に薄汚く爛れ水槽の中が赤く染まっていきます。
骨が完全に溶けるまで硫酸を入れ、跡形も無く消えてしまいました。

ピィを逃げられないよう杭で木に貼り付け、表面に油をたっぷり塗り
そのまま火の中に放り投げられ、十分程で綺麗にこんがり焼きあがりました。

焼きあがったピィを食べやすい大きさに切りケチャップなどで味を誤魔化し、ピッピに与えました。
余程お腹が空いていたのでしょう、喜んで食べ始めたのですが、
半分ほど食べたところで吐き出してしまいました。
ピッピが咽返っているので水を与えた所、勢い良く飲み干すと
もっと飲みたいと要求してきたので、水槽ケースに案内しました。
水を見つけ勢い良くその中に飛び込み、
飛び込んだ瞬間ピッピの体が爛れ、苦しみもがきながら溶けていきました。
残ったピィを同じ水槽の中に入れ蓋をし、蓋の上に名前を書いてあげました。

「ピィ・ピッピ・ピクシー一家ココに溶ける」

219 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 17:35:40 ID:???

つまらないんだが

220 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 17:45:11 ID:???

このスレで嫌われるやつが分かった
短期間にたくさん投下する人

221 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 17:46:24 ID:???

http://zaq1xsw2cde3vfr4.hp.infoseek.co.jp/poket/

http://pksp.jp/mihota/novel.cgi?&o=1

222 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 17:49:48 ID:???

>>218

日本語でおK

223 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 18:00:30 ID:???

任豚は身内のぽけもんまで虐殺するのかよ・・・

224 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 18:16:35 ID:???

俺、前スレのプラマイ長編書いてたんだけどさ。
また投下しておっけ？なんかそういう空気じゃないような気がするからやめた方がいいかい？

225 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 18:27:46 ID:???

>>224
夜に頼みます

226 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 18:32:47 ID:???

>>224
神ｷﾀ―(ﾟ∀ﾟ)―!!

227 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 18:33:46 ID:dnV48Ln4

ポケモン虐待するよりハルカを虐待しｔ

228 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 18:58:39 ID:???

>>223
勘違いするなGK
虐殺を書き込んでいる奴等は
ストレスの溜まったヒッキーなんだよ

229 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 19:39:54 ID:???

神プラマイが戻ってきたのか！！！

230 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 19:46:50 ID:???

プラマイ信者きめえ

231 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 19:49:56 ID:???

どうしよう俺ＰＣの前から離れられないやｗｿﾜｿﾜ

232 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 19:52:01 ID:???

>>230はマンスターボールが顔面にめりこんで氏にました

めでたしめでたし

233 ：232：2006/07/19(水) 21:08:33 ID:???

>>230
不覚にもﾜﾛﾀ

プラマイｗｋｔｋ

234 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/19(水) 21:25:02 ID:???

>>224
期待してます！
しかし、神が来るとなると、俺はまだまだ未熟ですね。出直してきます・・・orz

235 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 21:29:08 ID:???

はいはい、プラマイ投下者だよー。
前スレの小説覚えてくれてるヤツいるのかね……。
まあ、それはさておき。

「熱いか？熱いんだよな！頑張れ、マイナン！」

　無責任な声援を飛ばしてやったが、マイナンの耳には俺の声は届いていないらしい。
　溢れる涙を拭う事もなく、ただ助けを求めるかのように駆けずり回っている。

　やがて耳は燃え尽き、灰となって黒く焦げ落ちた。

「……まいぃっ……」

　自分の耳が焼け落ちた事に気付き、マイナンは頼りなく倒れ込んだ。

「気絶したのか？」

　指でつんつんと突っついてみる。
　反応はない。

「……まあ、夢の中でだけでも幸せになってろよ」

　これまた無責任な事を言って、俺は机の傍に転がっているプラスルに目をやった。
　まだマイナンのように気を失っているわけではないらしい。

236 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 21:30:11 ID:???

「さて、プラスル」

　腹に軽く蹴りを入れてやり、優しい声をかける。

「今や協力してくれる相棒もいないぞ？ん？」

　鼻で笑ってやると、プラスルは震えながら顔を上げ、俺を見た。
　何かを懇願するような視線を向けてくるその表情は、やはり心から助けを乞っている。

「そんな顔は見飽きたんだよっ！！」

　プラスルを片手で抱え上げ、力任せに壁に向かって投げ付ける。

「ぷぎいっ！！」

　軽やかなぐらいの衝突音を立てて、プラスルは床に落ちた。
　なんとも呆気なく、どうも物足りない。

「プラスルでピッチングの練習でもしようかな！」

　演技がかった口調で宣告し、俺は同じようにしてプラスルを何度も壁に打ち付けた。

「ぷぎぃいっ！！」

237 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 21:38:08 ID:???

　それを繰り返すうちに、プラスルの身体が出血を始めたらしい。
　プラスルが当たった壁には血痕が刻まれていく。

「すげえ！俺のピッチング、前よりずっと上手くなってるぜ！さっきから同じところに当たってる！」

　内心素直に自分の運動神経の向上に喜びを覚えつつ、俺は最後の一撃と言わんばかりに精一杯の腕力でプラスルを投げた。

　まだ足りない。まだまだ足りない。
　投げ付けても投げ付けても、プラスルを苛めたい気持ちは抑えられない。
　それどころか、その気持ちは高まりを見せている。

　もしかすると、俺はプラスルとマイナンを苛める事に中毒を患ってしまったのかもしれない。

238 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 21:44:10 ID:???

「ぷっ……げほっ、げほ……」

　プラスルの咽る様子に触発され、俺はさっきもしてやったように腹に蹴りを入れる。
　すると、プラスルは嗚咽の声を上げて苦痛の顔をした。

　そして、数秒もしないうちに白目を向いて気絶した。
　なんとまあ、耐久力のないプラスルだね。

「……釘刺しには耐えたのになあ」

　さて、コイツらが目を覚ますまでに次の虐めを考えよう。
　どうするか。

　頭に思考を張り巡らせていると、一つの記憶が蘇った。

　あの時、プラスルに汚物を吹っかけて苛めた後、家に帰るまで。
　俺は何をした？
　そうだ。俺はあの時、グラエナにプラスルの腕を噛み千切らせたんだ。
　あれと同様に、俺の手ではなくポケモンの手でプラスルとマイナンを苛めるというのはどうだろうか。

239 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 21:46:03 ID:???

今日はこの辺にしとく。
プラマイ苛めるポケモン考えて明日の昼頃また書きにくるわ。

そいじゃな、お休みさん。

240 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 21:48:39 ID:???

ＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪ

241 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 21:49:48 ID:???

プラマイ虐待超ＧＪ！

242 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 22:20:28 ID:???

プラマイ虐待するとスカッとするな。

243 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 22:22:36 ID:???

期待してたのに……

244 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/19(水) 23:17:21 ID:???

>>243何をだ？

245 ：みょ ◆ai/H6CdgqE ：2006/07/19(水) 23:31:24 ID:???

>>183　続編

あの日以来、ポケモンの虐待、虐殺にすっかりはまってしまい、今ではそれが
日常になっていた。

ある日俺は、暇だったから、趣味の釣りに出かけた。
ポケモン虐待、虐殺にはまってから、ほかの趣味はぜんぜんやってない。
久々だからか、なんだかワクワクする。
ワクワクしていた時にやる趣味、なかなかいいじゃないの。
・・・と、思っていたその時、俺の釣竿に振動が来た。
「きた！」
と、期待の声を出して、リールを巻く。
・・・重い。かなりの大物みたいだ。
だが、力は俺のほうが上。力任せに釣竿を上げた。

246 ：みょ ◆ai/H6CdgqE ：2006/07/19(水) 23:44:11 ID:???

釣れたもの、それは、かなりでかいクラブだった。
クラブ＝ポケモン
ポケモン＝虐待、虐殺
という式が、俺の頭に浮かんだ。
そしてそのクラブを自宅に持ち帰り、虐待方法を考える。

・・・どうするか・・・
暴力で虐待するか。いや、それだと反撃される可能性がある。
ポケモンで虐待するか。それだと、俺の相棒達に返り血を浴びてしまうことになる。
考えた挙句、結果はこうなった。

薬品

俺はあんまり薬品には詳しくないが、塩酸、アンモニアなどの基本的なものぐらいは知っている。
早速、準備をする。
まずは入れ物。これがなければ始まらない。
俺が用意したのは、ちょっと大きめのガラスケース。
ガラス製だから、塩酸ごときで溶けたりはしない。
・・・って、誰でも知ってるな。
どうでもいい、ことはおいておいて、次の準備をした。
塩酸。
この間、理科の実験で先生、生徒の隙を見てパクった100ml。大事に使おう。
問題は、クラブ。
性格も使える技も知らない。いきなり塩酸につけるのはダメだろう。

247 ：みょ ◆ai/H6CdgqE ：2006/07/19(水) 23:49:50 ID:???

だが、その問題も、すべて解決した。
相棒達のおかげで。
どういうことかというと、ポケモンで弱らせる、ということだ。
先ずは、状態異常について考えた。
毒にするか、麻痺にするか、火傷させるか・・・
考えて1分、麻痺に決めた。
麻痺なら、痺れてるから簡単には逃げ出せない。そういう考えだ。

作戦実行。

「ゆけ、カビゴン」
俺はカビゴンを出した。
なぜ、カビゴンなのかというと、のしかかりだ。

248 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 01:04:40 ID:TxsqUTYD

>>246-247

前置き長くね？
続きキボン

249 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 03:50:19 ID:???

基地外共はまだ懲りずに書いてんのか。ホント人間のクズだな。
リアルで事件起こす前にさっさと氏ねばいいのに

250 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 07:49:26 ID:???

ちょｗｗクラブ虐待とかｗｗ
コレラ菌が出るぞ、コレラ菌が。

251 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 07:59:48 ID:???

>>249
同意
こんなの書いてる奴はリアル虐待、リアル虐殺もやってるんだろうね
気持悪いから止めた方がいいよ

252 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 08:47:57 ID:???

>>250 >>252妄想と現実の区別はつきますか？

253 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 12:24:21 ID:???

区別がつかない人達なんだよ・・・そっとしておいてやれ。

254 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 13:15:39 ID:???

>>1を見ることすらできないのか

255 ：みょ ◆ai/H6CdgqE ：2006/07/20(木) 13:21:03 ID:???

続き

普通に麻痺させるよりは、少しダメージを与えたほうがいい。
そして、のしかかった。
・・・あれ？
硬い・・・？なんで甲羅割れないんだ？
なんどもやっているうちに、変化が出てきた。
右のはさみが折れた。それを見て、興奮する俺。
追加効果もあったらしく、動いてない。
興奮を抑えきれない俺は、クラブ本体と右はさみをガラスケースに入れる。
硫酸なら、あっという間に溶けてたと思うが、塩酸は違う。
塩酸なら、じっくりじわじわといける。
最初は変化はなかったが、後に溶けていくだろうと思い、部屋を後にした。

256 ：みょ ◆ai/H6CdgqE ：2006/07/20(木) 13:23:26 ID:???

続きはまた今度書きます。

257 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 13:54:15 ID:???

プラマイ続きいこー。

　これ以上自分の手を汚し続けるのもなんだしな、此処はこの案で行こう。

　俺は自分の手持ちポケモンを確認する。
　最大戦力のキングドラ、目の保養にとエネコロロ、心の癒しにピカチュウ、物拾い用のマッスグマ、友人から半強制的に頂戴したモンジャラ。
　今考えるとどうして以前の俺はモンジャラなどを欲しがったのか謎だ。心中察し難い。

　まあ、それはともかく、いいメンバーが揃っているじゃないか。
　俺はほくそ笑み、まずはモンジャラとピカチュウを呼び出した。
　勿論コイツらには苛めを施した事など一度もないので、愛嬌一杯に笑いながら俺にすり寄ってきてくれた。

「よしよし。長い間ほったらかしにして悪かったな。寂しかったか？」

　ピカチュウは肯定の証に首を縦に振った。
　モンジャラはツルを楽しそうに振っている。恐らくこれも肯定と見ていいのだろう。

258 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 13:55:31 ID:???

「じゃあな、まずはモンジャラ。お前に仕事を与えるぞ」

　そう言うと、モンジャラは目付きを真剣なものにした。
　コイツはとても真面目な性格だから、仕事とか任務とかそういう類の言葉には敏感に反応するのだ。

「いいか？今そこでへばってるプラスルとマイナンは俺の家に侵入して金目の物を物色しようとしたとんでもない悪どいヤツらだ。ちょっと懲らしめてやってくれないか？」

　モンジャラは了解と言わんばかりにツルを身体から伸ばし、一瞬の早業で気絶しているプラスルとマイナンを縛り上げた。
　そして、自主的な事に葉っぱカッターを繰り出し、二匹の身体に掠り傷を付ける。

「ぷらぁ！？」
「まいぃ！？」

　似たくった驚きの声を上げ、プラスルとマイナンは突如の痛みからか同時に目を覚ました。

「おお、プラスルにマイナン。おはようさん」

　爽やかすぎるかもしれない笑顔で言い放ち、俺は指を鳴らした。
　瞬間、今度はピカチュウが強烈なボルテッカーを二匹に決める。

「ぷぎいぃっ！！」

　どうやら急所に当たったらしく、プラスルは痛ましい声を上げた。

259 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 14:02:14 ID:???

　マイナンはそんなプラスルの様子を見て、哀しい表情をする。

「おいおい、人の心配をしてる場合か！？」

　モンジャラの目前に日光が吸収されていく。
　いきなり大技を決めるようだ。

「モンジャラ、行け！」

　俺の掛け声を合図に、モンジャラは強烈なソーラービームを解き放つ。
　部屋全体が白く染まっていき、視界が不自由になってしまう。
　しかし、そんな中でも当の二匹は、

「ぷぎいいいぃいい！！」
「まぃいいいいい！！」

　我を忘れたかのように大きな悲鳴を上げた。
　このモンジャラと二匹のレベル差は大体20レベル程度はある。
　それだけモンジャラの方が力が強いのだ。このソーラービームは凄まじい威力に感じるのだろう。

260 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 14:07:02 ID:???

　やがて視界が元に戻ると、酷く肌を傷付けられた二匹の姿は目に入った。

「ははは！！いいザマだな、プラスル！マイナン！」

　心の底から二匹を嘲笑ってやる。
　そんな俺を見て吊られてしまったのか、モンジャラとピカチュウも勝ち誇ったような笑みを見せた。

「さて、じゃあピカチュウ。最後にキツイ電磁波をお見舞いしてやれ」
「ぴっかぁ！」

　ピカチュウは素直に元気な返事をし、小さな電気を生み出し、二匹に当て付けた。
　二匹は簡単に麻痺状態になってしまい、殆ど身動きが出来なくなってしまった。

「さて。もういいぞ、ピカチュウ。お疲れ」

　最後の最後で可愛らしく微笑み、ピカチュウはモンスターボールに戻された。

261 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 16:26:14 ID:???

ＧＪＧＪＧＪ！！！

262 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 16:57:20 ID:???

>>249,>>251
その手の文句は聞き飽きたが一応言ってやろう

人が人を殺す話を書いている小説家が全員人を殺したか？
お前らの考えだと推理小説書いてる大抵の人は殺人鬼になるぞ

物語の中で虐待の話を書いている作家は何人もいるが、
その人達全員が虐待してるとでも言うのか？

263 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 17:29:24 ID:???

ここは歪んだ愛をポケモンに注ぐスレですか？

264 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 17:39:33 ID:???

>>263
そうですが何か？

265 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 17:50:38 ID:???

>>263
文句あっか？

266 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 18:11:07 ID:???

スルーしろ

267 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 19:06:19 ID:???

■GJですー

268 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 20:57:46 ID:???

遅ればせながらも・・・ＧＪです！！

>>263
世の中には色々な愛の表現の仕方があるのだよ
そんなことが分からん程おまいは馬鹿ではないだろう？
　
そんなことより
ひっしょりとハピナスネタを考え中なんですけど・・・
そのうち投下してもおｋかな

269 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 21:27:52 ID:???

>268 もちろんおＫです―

270 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/20(木) 22:14:18 ID:???

つ使えるかどうか分からないネタ…
　ポケモンを麻薬中毒にし、禁断症状による自傷行為を眺める。
　精神的にも苦痛を与えられるため効果的かと…
もしや既出？

271 ：268：2006/07/20(木) 23:04:47 ID:???

ありがとうぉございます！優しい住民さんたちに感謝・・・

>>270
薬品虐殺は苦手なので、もぅちょい勉強してからじゃないとダメかも；
でも一応参考にしておきますね

272 ：270：2006/07/20(木) 23:44:27 ID:???

例:マリファナ
　個人差は大きく気分による差も大きいようでその時によって多幸感、逆に不安感を感じる。
　暗示に掛かりやすくなり、狂信に陥りやすくなる。
　感覚(特に視覚)が鋭敏になり色覚は鮮明になり残像が長く残る。形に歪みが生じ壁の染みが顔に見えたり雲が神に見えたりする。
　大量に服用すると幻覚が生じ、色々な感覚が交差する。(音楽が絵になって見えたり、考えていることが形になって現れたりする。)
　体が宙に浮いたり手足が縮んだり体がばらばらになるように感じることもある。
　有効成分のみを抽出し、THCに変化させた場合、ピカチュウサイズだと5gほどでカタレプシー効果(一言で言うとマヒ状態)になる。
　喫煙時には内服時の3倍もの効果が出る。(煙とともに50%ほどの有効成分が体内に入るため。)
　禁断症状、習慣性は酒や煙草程度。(若年層では精神的依存があり、慢性中毒の場合無気力、怠惰などの病状を示す。)
特徴を並べてみました。
体の自由を奪うという点では適していると思われます。大量に服用させれば幻覚も見せられますよ^^
ただ、中毒性が無いのが残念といった所。

273 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/21(金) 11:20:46 ID:???

>>272
乙。やけに詳しいな

274 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/07/21(金) 12:51:25 ID:???

「ハピナス　　　しあわせポケモン
　こころやさしい　せいかくで
　びょうきの　ポケモンを　みつけては
　なおるまで　かんびょう　してあげる。」

「誰が書いたのか知らないけど馬鹿ね・・・しかもこんな公の場に・・
きっと実際にポケモンを見ずに図鑑を作っちゃったのね」
ハピナスはため息まじりにそう言って図鑑を置き、病院の玄関を出る。
この図鑑はどこかのトレーナーの忘れ物だ。
「そろそろ頼んでた看板が来る頃ね」

重そうな看板を抱えて、年老いたドーブルがやってきた。
「ご注文の品を届けに参りましたよ。こちらでよろしかったでしょうかな？」
ドーブルはどすんとその場に看板を降ろす。筆のような尻尾が揺れる。ハピナスの目じりがピクつく。
「ええ、どうもありがと」
噛みしめるように言って、ハピナスは看板を見た。
　　なかなかいい出来じゃないの。ジジィにしては。配色も芸術的・・・ん？
よく見ると、『クリニック』じゃなくて『クリーニング』になっている。
　　・・・なにコレ。このジジィ狂犬病にでもかかってんじゃないの？
キレそうなのを押さえて、なるべく優しい声を出した。笑顔が苦しい。
「間違ってますよコレ。頭大丈夫ですか？あたしが洗濯屋だとでも思ってるんですか？」
ドーブルは目を大きく開いて看板とハピナスの顔を交互に見つめた。
「おんやー、洗濯屋さんじゃなかったのかい？じゃあ・・」
「看護士、です」
ドーブルはぽかんとしていたが、しばらくして『ほっほ』と笑ってこう言った。
「すまんの。どうもそうは見えんかったわい」

　　ハピナスのなかで、なにかが爆発した。

275 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/07/21(金) 13:33:08 ID:???

ドーブルが気づいたときには、もう遅かった。
ハピナスは、あの体では考えられない程の素早さでドーブルに近づき、片手でドーブルの首を鷲づかみにした。
「ぐぇ・・・っヴヴヴぉ・・」
「言葉には気をつけたほうがいいわよ、小父さん」
「なに・・・するぎ・・じゃ・・がほっげほっ」
「こんな脳みそ、あっても意味がないでしょ？」
にっこり笑ってそう言うと、ドーブルをタマゴのはいったポケットに無理やり押し込んだ。そして、
「アディオス、小父さん。」

　　　　　　　　　　　　【タマゴばくだん】

爆発音に混じってドーブルの悲鳴が聞こえる。耳障りでしょうがない。
　　・・まったく。異性の前では静かにしたらどうなの？デリカシーのないジジィだこと。

ドーブルの体は、何メートルと飛ばされていた。犬独特の肉の臭いがする。臭い。
爆心地に当たる顔の部分は、もはや原型をとどめていなかった。『顔だった部分』だ。
「また派手にやっちゃった」
ハピナスは返り血をぬぐいながらつぶやいた。
「お風呂にはいろぅっと♪」

リア消の頃クリニックとクリーニングの違いが分からなかったミーが来ましたよｗ
初投下です。ショボくてホントに申し訳ないorz
↑コレはプロローグです。本番これから・・・またあとで来ますね。

276 ：263：2006/07/21(金) 13:36:57 ID:???

再確認したかっただけなのに･･･orz

277 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/21(金) 13:52:32 ID:???

>>272
中毒性、しっかりあるぞｗｗ

278 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/21(金) 14:22:47 ID:???

>>274その図鑑ﾅﾂｶｼｽ、、、金か銀か覚えてないけど

279 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/21(金) 15:54:14 ID:gC2dEKsi

以前あったブラックな小話『絨毯の膨らみ』をポケモン視点から見た話にしてみた。
＊　＊　＊　＊　＊
ボクはマイナン、この間ボクは絨毯に染みを作っちゃった。
でもご主人様はボクのこと猫かわいがりだから笑って許してくれて、
代わりに汚い絨毯を敷きかえることにしたんだ。
絨毯を代えている部屋に行くと、部屋はガランとしていて何もなかった。
台所の方で音がするので行ってみると、業者のおじさんが埃まみれになった手を洗っていた。
「どれ・・・一服したら次は新しい絨毯を敷くか。」
おじさんは僕ぐらいある大きなタバコの箱からタバコを出して吸っていた。

新しい絨毯に興味のあった僕は部屋に戻ると新しい絨毯をさがした、
部屋のすぐそばに丸めて立ててあった新しい絨毯はいいにおいがしてフワフワ、いい気持ち～！
そうしてじゃれていたら絨毯が崩れちゃった、ボクはすばやく逃げたけどね。

音を聞いておじさんはあわてて戻ってくると絨毯が崩れているのを見て困った顔をしていた。
ゴメンね、テヘッ！
僕は気持ち良い絨毯にもっとじゃれていたかったから、おじさんは絨毯を敷き始めたとき、
こっそり中にもぐりこんだ、フワフワ・ガサゴソ・・・おやすみなさ～い！
（続く）

280 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/21(金) 15:54:55 ID:gC2dEKsi

>>279続き

「しまった…もう家具を置いちまったしなぁ…ええぃ、タバコ１箱ぐらいあきらめるか！」
その声でボクは目を覚ました、ここ、どこだっけ？
「どうせ一度敷いたら動かすこともないだろう、つぶしてごまかすとするか・・・」
つぶす・・・？何を？

ガンッ！

（ウギャ～！）

バシッ！

（グギェ・・・あごが折れて・・・声が出ないよ・・・）

グチョ！

「よーし、これで大丈夫だ・・・奥さ～ん！終わりましたよ～！」
「まあ、本当にすっきりしましたね…ところでこれ台所においてありましたけどあなたのでは？」
「あっ！・・・はぁ、どうもありがとうございます・・・・・・」
「ところでウチのマイナンちゃん…見かけませんでした？」

………ここだよぉ………

281 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/21(金) 15:58:36 ID:???

まずはsageを覚えようか

282 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/21(金) 16:46:43 ID:???

>>281
同意する。Ｉ　agreed

283 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/21(金) 19:03:28 ID:???

>>279-280
ＧＪだがマイナンの一人称が僕なのかボクなのかはっきりしてほしい

284 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/21(金) 20:34:42 ID:???

濃硫酸なんてそう簡単に手に入らないのよさ～～

285 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/07/21(金) 20:57:05 ID:???

>>275の続き逝きます

「さーてと、患者の様子でも見に行くとしますか」
一匹の白衣を身にまとったエネコロロはそう言って、椅子からひょいと飛び降りた。
その時。元気よくドアが開いてハピナスが入ってきた。扉に取り付けてあったベルが乱暴な音を立てて鳴り響く。
「ただいま帰りましたハピナスですー」
「あらハピナスおかえｒ・・・・うわ！何があったの？！凄い血じゃないの！」
ハピナスはえへへと笑って答えなかった。
　　　・・・さてはコイツ、また殺っちゃったのね・・・
「しょうがない子ね・・ちゃんと消毒しておくのよ？あと、くれぐれもトレーナーさんの居るポケモンを殺らないこと。
どんなに虐殺したくても、やるのは野生のだけにしてちょうだい」
「はぁい。分かりましたー」
ハピナスは明るい声で返事をし、シャワールームへと足を運ぼうとして、呼び止められた。
「ところで、頼んでたこの診療所の看板は来た？」
「あぁ、それならさっき来ましたけども、あまりにも駄作だったのでつき返しておきました」
「当分の間看板は無し、か」
エネコロロが苦笑していると、ふいに診療所の電話が鳴り出した。
「はいもしもしこちらポケモン診療所・・・・」
早口でそう言ってひとしきり話すと、受話器をガチャリと置く。
「ちょっと出張で診察の予定が入ったから行ってくるわね。足を骨折した一人暮らしのトロピウスさんのとこ」
「いってらっしゃーい♪」
ハピナスは危険な笑みを顔いっぱいに浮かべてエネコロロを見送った。

286 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/07/21(金) 22:32:53 ID:???

今日のシャワーは気持ちよかった。一仕事・・・じゃなくて一虐殺した後のシャワーは格別だ。
バスタオルでくるくるの巻き髪？をふいていると、誰かがドアを叩く音がした。
コンコン。
「ごめんください・・・・」
今にも消えてしまいそうな弱弱しい声だった。
「どうぞお入りくださいな♪」
ガチャリ。扉が開いてあどけない顔をした小さなヒメグマが入ってきた。
「あの・・・あの、ボクのおねがいをかなえてほしいんだけど・・・」
ヒメグマは重そうに壺を引きずりながらハピナスの所まで来た。蜂蜜だ。甘い香りが耳たぶをくすぐる。
「いいわよ。なにを叶えてほしいの？」
ヒメグマは少し戸惑って、それでも思い切って言った。
「ボクのおつきさまをおっきくしてちょうだい！」
「・・・・・へ？お月様って・・このおでこについてる奴？」
ヒメグマはそうだよと言う代わりにこっくんとうなずいた。
「ボクのともだちは、みんなおっきなおつきさまをもってるんだ。ボクがいちばんちいさいんだ。
それで、ボクもおっきくしてってママにたのんだら、おいしゃさんでやってもらいなさいって。
だからここにきたの。ちゃんとおかねももってきたよ」
そう言って蜂蜜の入った壺を差し出す。
　　　　・・・まったく、親はなにやってんだか。
確かにヒメグマの額の月は異様に細かった。ほぼ新月と言っていい位に。
　　　　・・・しっかしヒメグマの月は皆同じサイズだとばっかり思ってたわ。こんな細い子もいるのね。
「ごめんね、ぼうや。お姉さん整形手術なんてやったことｎ・・・」
その瞬間、すごくいいことを閃いてしまった。
「そうだ！やっぱりやってあげる！お姉さんに任せてちょうだい！」
ヒメグマの顔がぱぁっと輝いた。
「必要なものを買ってくるから、ここで待っててちょうだいね」
そう言ってハピナスは鼻歌まじりに出かけていった。

　　　　

287 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/07/22(土) 00:00:32 ID:???

ﾏﾀﾞ虐待まで行ってないけどこの辺で失礼します。
やけに金銀キャラが多いですが気にしないでくださいな
ではおやすみなさぃ

288 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 00:08:30 ID:???

ポケモン主観のやつは個人的に好きじゃないから
本文のどっかに「ポケモン主観注意」っていれといて
NGにするから

289 ：270改め風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 00:21:20 ID:???

>>273さん
読書好きなため色々な知識を取り入れてしまうわけです^^
>>277さん
煙草や酒程度なら我慢できる程度なので無しに入るかと^^;

普通の説明書きではつまらないので軽い小説風味に仕立てようかと思うのですがどうでしょう?
どちらにしろつまらないですが^^;

290 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 00:35:07 ID:???

ここは深い森の奥にあるポケモン研究所の廃墟―――と思われているが実際はポケモンでの動物実験を行っている。
薬品の効能をポケモンで確かめると銘打ってあるが、表立った動きをしないということはおそらく…

私もこの研究所の研究員の一人だ。その研究の一部をご覧に入れよう。

291 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 00:37:08 ID:???

分かりやすいように研究という形をとってみました。
まとまったら投稿します。
お目汚しすみません。

292 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 01:14:38 ID:???

>>290 期待してる。

293 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 02:28:05 ID:???

まず、健康なピチューを用意した。今は麻酔で眠っているがその内目覚めるだろう。…これから自分の身に何が起こるか知らないというのは幸せなことだろうね。
今回の主役が眠っている間に今回使用する薬品を紹介しよう。原子番号81、元素記号Ti―――タリウムだ。
タリウムは食べ物に混ぜると気づかない。これは70年ほど前北欧で実際に起こった連続殺人事件を例に上げればお分かりいただけるだろう。…ん？主役が起床されたようだ。手早くポロックに微量のタリウムを混ぜる。
与えるとよほど腹が減っていたのだろう。疑いもせずニコニコしながら食べている。その幸せそうな笑顔を見ていると思わず殴りつけてしまいそうになるが、そこは我慢し、笑顔を顔面に張り付けた。ピチューはちょっとビクッとしたのでおそらく引きつっていたのだろう。

私は三度三度きっちりとピチューにタリウム入りの食事を運んでいった。
極々微量にしないと鼠殺し用の団子に使われていたほどなので死んでしまう。しかし、微量のため中々効果が現れないのが残念といった所か。

294 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 02:30:14 ID:???

三日ほど経つとあちらこちらに抜け毛が目立つようになってきた。鏡は見せていないが隠し通せないほどになる前に夏毛に生え変わると説明しておいた。
分かっているのかいないのかふむふむと頷いていて思わず知ったかぶりはやめろと怒鳴りそうになった。私もまだまだのようだ。（脱毛）
ポロックを残すことが多くなり、来た時よりもだいぶ細くなってきたようだ。首などは後ろからきゅぅとしてやりたいくらいだ。（食欲減退）
指先や尻尾の先などの末端部には痺れがあるようでさする行為が目立つようになってきた。不思議そうな顔をされたので動かないからだと散歩に連れ出してやるとはしゃぎまわっていた。
久しぶりに外に出られた楽しさで痺れは気にならなくなったようだ。今すぐ息の根を止めたいが後の楽…実験の結果に差支えが出るのでやめておいた。（多発性神経炎）
目が霞むようになったようなので、目薬を差してやる。差すときは怖がっていたが私を信頼しているらしく目を見開いていた。…指を差し込みたくなる衝動を抑えた私の理性は賞賛に値すると考える。（視神経障害）
尿を採取し調べてみると通常の五倍程のタリウムがピチューの体を蝕んでいるようだ。甲斐甲斐しい世話のためか、私のことは疑っていないようだ。その素直さは褒めてやるが、最終的には…

295 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 02:31:38 ID:???

一週間ほど経つとほとんどの毛が抜け落ちてしまい残っている毛など数えるほどしかなくなってしまっていた。夏はさぞかし涼しいことだろう。
ポロックは食べなくなってしまった。あばらがくっきり見えるようになり、透かせば向こう側が見えるようになるのではと思うほど痩せ細ってしまった。まるで骸骨が皮を着ているようだ。（体重減少）
散歩に連れ出しても弱弱しく這うのみで以前のように跳ね回ることは出来なくなった。体の痺れは全身に回ったようで時折動かなくなる。
マッサージをしてやっても感覚が無くなってしまったようでボーっとしていた。…首のマッサージをしようとしたところで足音がしたので中断せざるをえなかった。見つかったところで大したお咎めも無いが気分の問題だ。（運動障害）
目は見えなくなってしまったようで体の麻痺も伴ってそこら中に頭をぶつけて回っている。（失明）
尿からは通常の十数倍ものタリウムが検出された。そろそろ潮時であろう。
もうすでに私を信頼しているとは言えないだろう。最も自我が残っていればの話だが。

その夜、ピチューは全身を痙攣させて死んでしまった。その顔に残った苦悶の表情はなんとも言えないものがあった。これを見るためにこの仕事を続けているといっても過言ではないだろう。
死体やゲージは記録とともに上司に渡した。これで今回の私の仕事は終わりだ。次の実験体はいったいどのような最期を遂げてくれるのだろうか?

296 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 02:38:22 ID:???

初虐小説です。「」←これの使いどころが難しく、結局なくしてしまいました。(鳴き声も良く分かりませんし…)
被虐ポケをピチューにした理由は何となくです。虐待されるポケモンの選び方が難しいのでしばらくはピチューで書こうと思います。
改善すべき点がたくさんあると思うので、是非教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

270にピカチュウなら5gほどで…と書きましたが、5mgの打ち間違えでしたorz

297 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 02:40:32 ID:???

サーナイトをモンジャラで虐待してください^^

298 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 04:19:14 ID:???

ピチュー虐GJ！
つかタリウムｗｗｗ

>>297
エロ要素無しで良いなら書くかも

299 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 04:22:57 ID:???

>>293-296
Gj!

＞通常の五倍程のタリウム
ってのが気になった。
通常って何だ・・・？まあどうでもいいがな。

300 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 11:37:50 ID:???

あれ？
タリウムは元素記号Tlで、Tiはチタンだったような…。

301 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 11:54:54 ID:???

>>299さん
微量ながら体内にもあったりします。バランスが崩れると異常をきたすのです。
>>300さん
また押し間違え…orz

次はセレンでも書きます。期待しないでお待ち下さい。…今度こそ打ち間違えを無くします…orz

302 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 14:28:30 ID:???

ベタ１　なぜか主人公は苛立っている
ベタ２　良いタイミングでポケモンが現れる
ベタ3　防音設備がある
ベタ4　いきなり蹴るor殴る
ベタ5　反撃される→切れて殴るの流れ
ベタ6　なぜか硫酸をもっている
ベタ7　後始末はポケモン

303 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 14:30:15 ID:???

>>302
たしかにｗ

304 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 15:19:15 ID:???

最近ようやく実験体専用の建物が出来た。そこから好きなポケモンを持ってくれば良いとの事だ。最後に無駄使いはするなと念を押されてしまった。ひどく残念だ。
気を取り直して今回連れ出したピチューを眺めた。少々小ぶりなため早く済みそうだ。
仲間と引き離されて寂しそうだが先ほど与えた木の実が気に入ったのだろう私のほうを笑顔で見上げている。食べ物一つで平気で仲間のことを忘れるとは…虫唾が走る。

今回は元素記号Se、原子番号34の半金属、セレンを使用することにした。これも殺虫剤に使われることのあるものなので取り扱いには十分注意しなければならない。
実は先ほど与えた木の実にも注入しておいた。微量なので少しも疑うそぶりは無かった。これからが楽しみだ。

三日もすると毛は抜け落ち禿が目立つ。前回のように説得しておいた。このピチューも疑いもせず納得したようだ。アホで助かった。(脱毛)
関節は徐々に痛みが酷くなっているようなのでマッサージしてやった。関節が少し曲がってしまったのは私の所為だけではないことを言っておく
…少しは私の悪意のこもったマッサージかもしれないが。(リウマチ、非炎症性関節痛)
目がむくみ、開けるのが大変になってきたようで、寝ているのか起きているのか判断しづらい状態になってしまった。(眼瞼浮腫)
歩くのが大変になってきたようで関節痛も手伝ってほとんど動かなくなってしまった。寝ているのかどうか判断しづらいのでつつくことが多くなった。
迷惑そうにするので先の尖った棒で突いてやったら叫び声を上げてゲージの端までよたよたと逃げておびえていた。
腹部に少し穴が開いた様で血が流れ出していたが、生命にはかかわり無いだろうから放っておいた。(歩行困難)
しばらくつついて遊んでいたら逃げる途中で息を切らし倒れたので見てみると死んでいた。(呼吸困難)
あっさり死んでしまったので残念だったが、おびえる表情が見られたので良しとした。
上司は何故小さい個体を選んだのかと不思議がっていたが適当にごまかしておいた。もう一つのほうが私にとって本番だ。

305 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 15:20:21 ID:???

今回の実験体とは別にこっそり連れてきたピチュー(これのために本来の実験体を小ぶりにしてさっさと済ましてしまっていたのだったりする。)をガラスケースの中に入れる。
このピチューは実験体の兄で猿轡をかませて眺めさせておいた。
弟が苦しんでいる間は泣いていたが死んでしまうと呆然としていたのでガラスケースの中に入れるのは簡単だった。
ようやく気づき、不安そうに上ろうとしてくるピチューの目の前で蓋を閉めてやった。泣きそうな顔で鼻血を垂らしている。先ほどぶつけたのだろう。ひどく滑稽な顔になっている。
ピチューの叫び声を聞きながらガラスケースの中に少しずつある気体を注入してみる。セレンに酸を加えると発生するセレン化水素だ。無色なので様子が良く見えるのが良いところだ。
あっという間にその悪臭はケースの中に広がったようでピチューは鼻を押さえて逃げ惑っている。逃げられるはずが無いのに…やはり面白い奴だ。(不快臭)
だんだん目が充血してきた。アルビノの様に真っ赤になってしまっている。もうあまり見えていないだろう。(結膜炎、角膜障害)
涙と鼻水をだらだら流し苦しそうに咳き込んでいる。燃えるような痛みが襲っているのだろう。顔中ぐちゃぐちゃにしながらまだ出口を探している。やはり馬鹿だな。（目、鼻、上気道への灼熱性の刺激）
汗をだらだら流しながらひどく咳き込んでいる。血の混じった痰を吐き、苦しそうな息をしているのでそろそろ危険だろう。(肺水腫)
遂に痙攣を起こし呼吸が出来なくなり倒れた。(呼吸困難)
蓋を少し開け、匂いが漏れないうちに火の付いたマッチを投げ入れ即座に蓋を閉める。
とたんに大爆発を起こした。セレン化水素は燃えやすいのだ。肉塊は内部に血の飛び散ったガラスケースごとダストシュートに放り込んでおいた。
今頃は三途の川辺りで再会できて喜んでいることだろう。顔にのぼる笑みは隠しきれなかった。

306 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 15:37:59 ID:???

Pain's fun キモスwwwww

307 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 15:47:07 ID:???

結構前からROMってたけど

……すげえクオリティ落ちたな。
前は、ワクワクしながらSSの続きを待っていたんだけどなぁ………。

なんかもうつまんないから消えるわ。

308 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 15:58:06 ID:???

私の所為でしょうか…もう投稿しないほうが良いなら続きは書きませんが。

309 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 16:18:38 ID:???

ああ、投下するな

310 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 16:26:35 ID:???

初代スレからいた者だが、そこまでクオリティ下がったか？
俺はそうは思わないし、そうだという理由が分からん。

311 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 16:28:52 ID:???

初代スレからいる者だが、言われてるほどクオリティ下がったか？
俺はそうとは思わないし、そうだという理由も思いあたらん。

312 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 17:01:36 ID:???

>>308
GJ
気にするな、りかけいおとこ

313 ：名無しさん、君に決めようｶﾅーﾄﾞｳｼﾖｳｶﾅ(´・д・)：2006/07/22(土) 17:16:13 ID:f88NpZxv

Pok？mon虐待･虐殺小説ですか？なにですかそれェェェ。
ﾎﾟｹﾓﾝｿﾝﾝｻﾞｲｼﾅｲｼ。

314 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 17:29:30 ID:???

>>312さん
ありがとうございます。
続きは書いたほうが良いのでしょうか？

315 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 18:00:08 ID:???

314じゃないけど、薬品を利用したものは好きなので書いてほしい。
欲を言えば、今度はピチュー以外のポケモンがいいな。

316 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 18:02:23 ID:???

ぜひとも続きお願いします。

317 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/22(土) 18:08:28 ID:???

>>315さん
何のポケモンが良いですか？頭に浮かんだのがピチューだっただけで特にこだわりは無いので^^;
>>316さん
ありがとうございます。読者さんがいるというのは嬉しい限りなのですTT

被虐ポケモンの希望が出次第執筆に入ろうと思います。

318 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 18:13:11 ID:???

日誌スレからいたものだがコテハンを使うのをやめていただきたい。

319 ：315：2006/07/22(土) 18:15:06 ID:???

>>317
ありがとう

リクエストOKなら、
プリン系かピッピ系のポケモンがいいな

320 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 18:41:28 ID:???

>>306-307
Pain's Funはもういないぞ

321 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 18:51:00 ID:???

>>317
鼻が良いウリムーを薬品の独特な匂い（アセトンとか）で虐待するのをキボンヌ。
>>318のような池沼は放置の方向で。

322 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 19:02:32 ID:???

クオリティ落ちたとか言う奴は、
自分で書いて流れを変えろ

323 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 19:11:16 ID:???

気の利いたものは書けないが書いてみたいのでネタﾌﾟﾘｰｽﾞ。

324 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 19:32:37 ID:???

>>321
>>318は池沼な訳ないだろ
それよりこんな犯罪小説書いてる奴の方が池沼だろ

325 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 19:36:31 ID:???

>>302

　「あーむかつくー」俺は苛立っていた。

　「ピチュー」と、そこへ腹立たしい声と共にピチューが飛び出してきた。

　俺はにやけた。何故ならここは完全防音の廃屋だったからだ。

　「ＵＺＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！」俺は思いっきりメガトンパワーで蹴り、
　２発が当たって合計７２のダメージを与えた。

　しかし、ピチューは俺に向けて10万ボルトを放ち、９発当たって合計
　１９２のダメージを受けた。

　「ＵＲＹＹＹＹＹ！」俺の目の色が変わり、ナイフを投げつけ、３発刺さった。
　ピチューのくびをはねた！

　俺はそのまま食堂をこじ開け、硫酸を流し込んだ。ピチューは溶けた。

　「出ろ！グラエナ！」俺はグラエナを出し、食わせた。グラエナも死んだ。

326 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 19:44:24 ID:???

小説上げる時だけコテって人はよくいるよな

327 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 19:47:23 ID:???

>>323
パチリス虐キボン。
方法は何でもおｋ

>>325
ＧＪ！

328 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 20:28:24 ID:???

いくらコテろうが俺たちは「フライゴンの人」みたいなのが好きだけどな。

329 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 20:46:38 ID:???

>>302
反撃されても軽傷ってのもベタだぞｗ

330 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 20:49:03 ID:???

>>318さん
では名無しに戻りますね。ご自由に呼んで下さい。
>>319さん>>321さん
お二方からのご希望取り入れたいと思います。書きあがり次第投下します。
>>323さん
私は使用する薬品に関しての説明をしているので適宜お使い下さい^^

331 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 20:54:25 ID:???

娘へのプレゼントなど最早どうでもよくなっていた。今はただ自分の欲求を満たすほうが先だった。
逃げ惑うパチリスどもを追いかけ、捕らえ、そして一匹ずつ嬲り殺していく。
果てのない作業のようだったがどうでもよかった。
尻尾を切り取りその愛らしい顔を頭蓋がひしゃげるまで殴り続け、パチリスはヂヂと鳴いて息絶える。
尻尾を掴んでジャイアントスイングをかけた事もある。現在進行形でそうしている。
勢いよく振り回したパチリスの身体は遠心力にしたがって勢いを増し、そのまま周囲の木にぶつかる。
ぶつかった瞬間パチリスの身体が折れた。まるで木に沿うように。気づいた時には木にはべったりと血がついており、俺が尻尾から手を離せばずるりとその場にパチリスの身体が落ちた。
小動物タイプのポケモンは、大型のポケモンと違って手軽で殺傷しやすい。一部例外が存在するとは言えその理屈はあながち間違いでもない。
まだロケット団に属していない頃、オタチやコラッタといったポケモンを大量に実験材料として捕らえた事が合った。
その時あまりに捕らえすぎた為にいくらかを殺傷した。その時からだと思う。俺がこう言った、パチリスの顔面を殴りつける、小動物タイプのポケモンにただならぬ殺意を覚えるようになったのは。
それも人様のポケモンではなく野生の。誰の支配下にもなかった筈のそれらが自分の手で死んでいく様を思うと酷く興奮する。
パチリスはチィチィ鳴きながら失った尻尾を抱きかかえて鳴いている。俺はその背後から、勢いよく足を落とす。
体重をかければ足元の骨は歪な音を立てて砕け散る。
周囲にはパチリスの死体が散乱し始めている。気付けばアリアドスもいつのまにかパチリスを捕らえて遊んでいたらしく、木の上から鳴声が聞こえてきた。
ぼたぼたと血が落ちてくる辺りアリアドスは食事中らしい。
俺は口元に笑みを浮かべながらパチリスを一点に集め始めた。尻尾を掴み、しかし尻尾のないパチリスは頭を掴んで、ひしゃげたパチリスは適当に足で寄せて。
　あの時の光景を重なった。様々な形で殺傷されたオタチやコラッタを山積みにし、そのまま――――。

323です。
パチリス虐待との事で書いていたら内容が消えた。悔しかったので無事だった一部を一部でもなんとなくわかるように修正。

332 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 20:55:33 ID:???

ベタチュウ虐殺ってのが某番組に(ry

333 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 21:13:31 ID:???

>>331
GJ
ところで虐殺小説は一時間程度で書ける物なの？

334 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 21:34:43 ID:???

>>333
内容にもよると思う。
作者によって時間は変わってくるんじゃないか？

335 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/07/22(土) 21:40:12 ID:???

色んな薬の効果を知ってるとやっぱ作品が面白くなるんだなぁ・・＜風鈴さんのＳＳ

>>288
今までにポケモンのお話は沢山作ったことあるけど、いつもポケモンオンリーの物語で人を出したこと無かったからなぁ；
ポケモン主観は嫌いですか・・人間主観になるよう努力しますorz

>>331
ＧＪです。一部だけでも充分楽しめましたよ

>>333
自分にはｾﾞｯﾀｲムリｗネ申は一時間でも凄いの書くんだろうなー

名無しさんに戻った方が良さそうなので次に投下するときからはコテやめます
とりあえず昨日のを終わらせないと；

336 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 21:50:45 ID:???

>>331
GJ
文体がどこかで見た事ある気がするんだが過去スレとかでも書いてた人？

337 ：327：2006/07/22(土) 22:19:36 ID:???

>>331
ＧＪ！
リクに答えていただきありがとうございました＞＜

338 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 23:28:03 ID:???

>>333さん
私は一時間あれば2レス分使う程度の短いものなら書けますよ。
内容の吟味や薬の効き目の確認などがあるので遅いです--;
>>335さん
ありがとうございます^^

プリンとピッピ虐をとりあえず投下しますね。
出来るだけ押さえはしましたが汚い話しなので苦手な方にはお勧めできません。

339 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 23:31:32 ID:???

>>338期待しとるよ

340 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 23:31:56 ID:???

他の研究員の使用も伴ってそろそろピチューの在庫が少なくなってきたため別のポケモンを使用することにした。
ここのポケモンたちは特殊な処理を施されていて技は使えないようにしているので、大きめなポケモンに暴れられないかぎりどのようなポケモンにしても問題は無いが私の好みにあったポケモンはなかなか見つからなかった。
実験体用の建物の中を歩いていると酷い騒音が響いてきた。頭痛をこらえて見に行ってみるとプリンが他のポケモンの顔に落書きをしているところだった。
騒音の原因と思しきそいつの声を適当に褒めてやると胸を張って誇らしげにしている…どうやら先ほどの騒音を｢歌｣だと考えているということは元から耳は悪いようだ。
今回はその『美声』を取り上げてやることにした。ステージを用意すると言うと大喜びで着いてきた。手近にいた気絶中のピッピを鞄の中に入れることはもちろん忘れなかった。

不審に思われないよう特大のガラスケースの中を控え室に仕立て上げ、その中に座らせておいた。喉の調子を確かめるように発声練習をしたり、鼻歌を歌ったりしている。
歌手気取りのプリンに特製コーヒーを作ってやることにした。

今回は元素記号As、原子番号33の半金属、砒素。その中でも毒性を持つ亜砒酸（As2O3 ）を使うことにした。
冷水には溶けにくいが温水には良く溶け、無味無臭。なかなか扱いやすい。

341 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 23:32:43 ID:???

特製コーヒーを持って行ってやると喜んで飲み干した。かなり大量の亜砒酸を入れたためすぐにその効果は現れた。
喉と思われる部分をかきむしりながら声にならない叫びを懸命に上げようとしている。（喉の渇き、食道の焼け付くような痛み、声が出なくなる）
水を求めて伸ばす短い手を踏みつけてやると大きな眼でにらみつけてきたので、思わず髪のように垂れ下がっている部分を引きちぎってしまった。
そこからは生温かい血と体液が垂れてきたので手が汚れないうちに投げ捨ててしまった。
亜砒酸は胃に到達したらしく腹を押さえて転げまわっている。（胃の激痛）この短時間で「ころがる」を覚えたらしい。私にもブリーダーの才能があるということころかな。
体を震わせながら先ほど飲んだコーヒーや胃液を吐き出している。（嘔吐）頬を伝う血と涙を拭う暇も無く下り続けた亜砒酸は腸に到達し腸が壊れたように水のような糞便を垂れ流している。（コレラ様の下痢）
その頃になるとあの丸々とした体は見る影も無くなっていた。骨は浮かび上がり、体中血や脂汗や胃液でどろどろになってしまっていた。匂いがきついので外に出て観察することにした。
外に出て鍵を閉めると扉まで這いずってくるプリンの姿が見えた。這いずる途中に吐瀉物の中に顔を浸けてしまい、胃液が眼に入ったらしく眼を押さえてのた打ち回っている。
ついでに「あばれる」まで覚えたようだ。ブリーダーも捨てたものでもないのかもしれないな。噴出しそうになるのを押さえつつプリンの観察を続けることにした。
うわごとを呟き痙攣しながらもドアまで這いずってくる根性は認めてやり、水をかけてやった。もう手遅れなのは眼に見えている。
プリンは失神とうわごとを呟くことを繰り返しながら緩慢な死に至った。その死に顔は胃液で溶けかけてしまっていてどのような表情をしているのか判断つきかねたのが今回の反省点だ。

342 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 23:34:28 ID:???

次の実験に取り掛かるとしよう。プリンの入ったガラスケースは別室のほうに移動させ、鞄に詰めてきたピッピを取り出し、水をかけてやるとようやく目覚めた。
プリンが死ぬまでの一時間半、ゆっくり休めたことだろう。
ピッピには少しずつ亜砒酸を与える方法をとることにして、ガラスケースの中で生活させることにした。
ガラスケースの中に移すとなれない環境と水をかけられたことでむっとしていたが、餌を与えてやると笑顔になった。
…どいつもこいつも食欲に負けるとはいくら特殊な能力を持とうが動物は動物といったところか。それも下等な。

徐々に亜砒酸がピッピの体を蝕む様子を観察していった。
眠れなくなったようで夜うるさかったためガラスケースをがんがん叩いてやったらおびえて静かになった。（不眠）
体の末端部から上ってくる痺れにより動きが緩慢になっているので指先をペンチでつぶしてやるとそこから流れる血には驚いたようだが痛みは感じないようでひどく混乱しているようだった。
顔が面白かったため写真を撮ってやったが全然気づいていないようだった。（多発性神経炎）
胃腸への障害が顕著になってきて腹を押さえて苦しむ様子が見られるようになった。（胃腸炎）
大して餌は食べないようになってしまったので、口に漏斗をあて無理やり餌を流し込んでやる。すでに十分な量の亜砒酸は体内に取り込まれてあるだろうが面白いので続けてやった。（食欲不振）
糞便は垂れ流し状態になってしまったのでガスマスクをしてから蓋を開けるようにした。それを見たときのピッピの恥ずかしそうな顔は一見の価値はあった。（下痢）
腎臓にも障害が出てきたらしく蛋白質や血が混じった尿がよく出るようになった。（蛋白尿、血尿、腎臓炎）
肝臓は肥大し、眼は充血し顔は暗紫色に、体のつやがなくなり黄色っぽく見えるようになった。
鏡を目の前においてやると何が動いているのかと不思議そうにしていたが自分だと気づくと泣き出してしまった。（肝肥大、黄疸）

343 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 23:36:17 ID:???

さらに症状は進行し、周りで起きていることに無関心になり、ほとんど動かないようになってしまった。（知覚･運動失調）
つまらなくなってあまり見ていなかったが、ほとんど動かないはずのピッピの体がいきなり妙な方向に曲がりだした。（筋肉の萎縮）期待を込めて見ていると徐々に動きが弱弱しくなり死に至った。
ガラスケースの中の妙な物体はガラスケース後とプリンの入ったガラスケースの中に入れてやった。蓋を開けたときに腐った臭いが鼻についたので今後は防腐剤を入れることにしよう。
大きなガラスケースごと二匹の死体と記録を上司に渡すと仕事熱心なのは良いが熱心すぎると言われてしまった。ニコニコしながら聞き流したら不気味そうに行ってしまった。
ちなみに次の日にあった上司の失踪事件には私は関与していない。私は。

344 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/22(土) 23:48:57 ID:???

ＧＪ！ブリーダーの才能あると自画自賛する主人公がｲｲﾈー

345 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 00:35:04 ID:???

>>344さん
ありがとうございます。

悪臭を放って症状の多いマイナーな毒物…なかなか都合よく見つからないものですね。
色々調べてから書くのでウリムー虐は遅くなるかもです。

346 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 01:24:26 ID:???

>>345おう。ガンガレ

347 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 01:34:27 ID:???

失踪した上司の代わりに私が上司の地位についた。これからはちょくせつDr.Oの方に記録や死体を持っていくことになる。
上司の失踪を今更ながら後悔するが出世したということで良しとした。
今回はウリムーを連れてきた。今は麻酔で眠っているがその内起きるだろう。
ウリムーにした理由はその良く利く鼻だ。主役が起きるまでにウリムーの入ったガラスケースにチューブを繋いでいく。

今回はアリルアルコール（C3H6O）を気化させたものを使用する。ひどい刺激臭がするため食品に混ぜるのはお勧めできない。

ウリムーを起こし即座に蓋を閉め密閉する。手が出せないのは残念だが苦しむ姿を見ながら紅茶を飲むのもまた一興と言ったところか。
ウリムーは何が起きたのか解らずただきょろきょろしている。

徐々に気化したアリルアルコールを注入していった。

348 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 01:36:13 ID:???

すぐさまその刺激臭が鼻を突いたらしく悪臭から逃げ惑い、意味も無く周りの壁に頭をぶつけている。頭から血を流してもなかなかその動作は止まらない。
さすが猪、人間ならまだ気づいていないくらい微量しか注入していないのに気づいて悶えている。
頭を押さえだしたのはぶつけた所為だけではなかろう。のんびり眺めながら紅茶を一口啜る。格別な一杯だ。（頭痛）
咳をしだし、喉を蹄で掻き毟ろうとするが上手くいかなくて転げている。血を吐いているが赤い血なので喉の辺りが炎症をおこしているのだろう。（気管支・喉の粘膜刺激、炎症）
血だけではなく胃の内容物まで吐き出し始めた所を見ると消化器系に異常をきたし始めたのだろう。
胃液しか出なくなってもまだ吐き出し続けている。背中をさすってあげたいところだ。もちろん剣山で。（吐き気、嘔吐）
皮膚も刺激しだしたようで脇腹を壁にこすり付けている。つるつるした壁なのであまり意味は無いと思っていたが皮膚にだいぶ染みていたのだろう。一部の皮膚が毛皮ごと剥がれ落ちてしまった。
涙と血をだらだら流しながら壁に体をこすり付けるウリムー。写真を撮っておいた。（疼痛）
剥がれ落ちた部分を観察してみるとぷつぷつと水ぶくれが出来ていた。
こすりつけた瞬間にぷちぷちぷちぷちと潰れていくのは何だか爽快だ。そのたびに漏れるウリムーの声はなかなか良いBGMになってくれる。（水疱）

349 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 01:38:30 ID:???

紅茶のおかわりを注いでいると呼吸困難を起こしてころっと逝ってしまった。折角の良いBGMが無くなり少し不満だがなかなか楽しめた。
私が手元のスイッチを押すとカチッと音がしてあっという間にウリムーは飛び散った肉片と化してしまった。（引火性）
前々回のピチューの爆破のときに軽いやけどを負ってしまったため、今回はあらかじめガラスケースの中にライターを仕込んでおいたのだ。
ガラスケースの内側を血が伝う様を眺めながら紅茶を飲み干すとDr.Oの待つMタウンに向けて出発した。

350 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 02:20:54 ID:???

ちょｗｗｗ遅くなるとか言っておいてこのスピードで投下とは考えられんｗﾃﾗｽｺﾞｽ
毎度毎度薬品のいい勉強になってるよ。ＧＪです

351 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 02:48:57 ID:???

こいつら危ねぇ
てきとうな理由付けて虐待小説書くの正当化しちゃってるよ
おまえたち基地外の普通は世間にとっては異常ってことに早く気づけ
なんか事件起こす前にね

352 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 02:53:13 ID:???

薬物の人は早漏れだな
言わなくても分かる
そしてgj！

353 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 04:08:55 ID:???

てか薬品の人は神じゃないの？

354 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 08:45:02 ID:???

■GJですー

355 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 09:09:45 ID:???

>>351
ずいぶん前から虐待スレはあるがなぜ事件が起こらないか説明してもらおうか

356 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 10:57:40 ID:???

（；；；＾ω＾；；；）
∩

357 ：壁抜け。：2006/07/23(日) 12:00:51 ID:???

初です。そうですね。なぜ事件は起こらないのでしょうか？それはポケット
モンスターが実際に存在しないからだと思いますよ。(´・д・)
知らないけど。思ったのですが、このスレは何なのですか？
ポケモン虐殺・虐待って。意味なくないですか(*ﾟｪﾟ):;*

358 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 12:02:54 ID:???

誰か伝説のポケモン殺れるﾋﾄいませんか？

359 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 12:31:19 ID:???

>>357
じゃあこれからも起こらないから大丈夫

逆に聞くがこの世で意味のある行動ってなんだ

360 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 13:19:25 ID:???

GJありがとうございます。次は何が良いですか？
新めな奴をあまり知らないので必然的に古いポケモンしか虐待できないのです。
希望が出なければルリリとかププリンとかで良いですか？

361 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 15:09:50 ID:???

希望が出れば新しいのでも頑張って調べて虐待しますよ^^

362 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:07:52 ID:???

薬品虐殺の人GJ！
Dr.Oってもしかしてあの博士ですか((;ﾟ∀ﾟ))

時間があったらレジアイスやメタグロス等機械系のポケの虐殺希望。

363 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:15:18 ID:???

俺はこのヒトカゲが大嫌いだ。
顔も見たくない程嫌いなのだが、俺が物心ついた頃からすでにいたし、
親に半ば強制的に飼うのを任されたのだ。
そして俺はこいつを虐待することにした。
まずは廃墟になっている建物の防音設備の付いている部屋に向かう。
廃墟といってもこの部屋だけはそんなに壊れたりはしていない。
俺はヒトカゲをボ－ルから出し、まずは不安になって暴れたりしない様に優しくなだめる。
「きゅ…きゅ－」
するとヒトカゲは安心したのか、大人しくなりきゅ－きゅ－言い出す。
普通の人ならここで可愛いと思うだろうが、今の俺はこいつの全てが憎らしい。
俺はまず鞄の中から水銀を混ぜた水を入れた試験管を出した。
「………。あれ？」
うっかりしていた。
あまりのヒトカゲへの怒りと憎悪で頭がいっぱいだった為、
水銀は水に溶けないという事をすっかり忘れてしまっていたのだ。
こうなったら無理やりでも飲ませるしかない。
「ヒトカゲ、ちょっとこれを見てごらん。」
俺はあえて普段の普通の口調で試験管を見るように言う。
するとヒトカゲは何の疑いもなくそれをまじまじと見つめる。素直な奴だ。
「これはとてもポケモンに効果があるすごい良い薬なんだけど、
　飲んだ後のしばらくはちょっと苦しいんだ。
　君なら飲んでくれるよね？」
俺がチビっ子に甘い薬を飲ませる時の様な口調でそう言うと、
ヒトカゲはしばらく首をかしげて考えた後、大きく何度も頷いた。
「よし、じゃあ、俺が飲ませるから上を向いて口を開けるんだ。」

364 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:33:27 ID:???

俺がそう言うと、ヒトカゲはすぐに迷う事なく試験管の水を飲み干した。
すると、水銀が喉に引っかかった様で、激しく咳き込む。
「あ、言い忘れていたけど、これは飲む時にもちょっと刺激があるんだ。
　でも、この薬は絶対効くからね。」
俺がそう言うと、ヒトカゲは納得したのか、咳き込みながら頷く。
それから２０分程すると、水銀が効いてきたのか、腹を押さえて苦しみだす。
ヒトカゲが水を飲みたがっている様子だったので、ビニ－ルに入れてきたデカイ氷を
代わりに金槌で砕き、ヒトカゲの口に詰め込む。
それと同時に、吐き出せない様に粘着性の高いガムテ－プで口を塞ぐ。
すると、ヒトカゲは頬を押さえて暴れ回る。
今頃は凍てつく様な冷たさに苦しんでいる事だろう。
しばらくして、ヒトカゲの動きが止まる。
俺は口のガムテ－プを全てまとめて勢い良く引き剥がす。
「ぐるる…ぎゅっ！ぎゅう！」
どうやら俺に怒っている様だ。
自分に起こる出来事も予測できないなんて、馬鹿な奴だ。
うざかったので金槌でヒトカゲの頭をぶん殴る。
するとヒトカゲは一撃で気絶した。なんて貧弱なんだ。
とりあえず俺はヒトカゲを縄できつく縛り上げる。
起きた時の反応が楽しみだ。

365 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:39:59 ID:???

一人の少年がいた…｢そろそろプラマイ捕まえに行くかぁ～!｣少年はそう言いいつもの草むらに向かった、草むらに入ってすぐプラマイに遭遇することが出来た。早速モンスターボールを取り出す…そしてゲット、家に持ち帰る。

自分の部屋に入るとさっきのプラマイをモンスターボールから出す。｢ぷらぁ♪まぃぃ♪｣俺にじゃれついてくる…かなりなつきやすいプラマイだったようだ。ま、俺には関係のない事だがな、、、
とりあえずポケモンフードを与えて外に出る。｢ぷらぁ♪まい♪｣喜んでいるらしい。そして町を歩く、目的の店へとたどり着いた、プラマイを閉じ込めるための鉄柵が必要だ。

366 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:41:39 ID:???

。｢全くプラマイごときに金がかかるものだ…｣そう思いつつも購入する。夕方，親の帰宅時間までぎりぎりの時に鉄柵が届く。部屋に持って行き早速セッティングする…

プラマイはこれを見ると不思議そうな顔をしたが，俺と目が合うと微笑みを返して来た。俺はこの笑顔が嫌いだ、だが一応微笑みを返しておく。
セッティング完了……そろそろ晩御飯だ，家族と食べ部屋に戻るとプラマイにポロックを与える。相変わらずの笑顔で食べ始める…そして二人寄り添って眠り始めた...見ていていらいらしてくるが，そこはこらえて俺も眠ることにする。明日が楽しみだ……

367 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:45:40 ID:???

>>366
｢ぷらぁ♪まぃ♪｣…ったく朝からうるさい奴らだ，寝起きは最悪である。そして目が覚めた俺を見つけると｢ぷら！まぃぃ！｣朝ごはんをくれと言っているのか，人を起こしておいて図々しい奴らだ…ついに虐待を始めることにする。

まずマイナンを鉄柵の中に入れた。｢まぃ??｣不思議がっている。そしてプラスルの右耳をつかんで持ち上げ、左ストレートを顔面にぶつける。｢ぷらぁ!!ぷら…ぷら..｣鼻血を出して痛がっている…そしてそのまま鉄柵の中に放り込む。
｢まぃ!!まぃ?!まぃ?!｣
マイナンが寄り添って大丈夫かとでも聞いているのだろうか……ま、俺には関係のない事だがな、、朝飯でも食べるか…続けたいところだが，腹が減っては戦は出来ないとあるしな、、

368 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:51:13 ID:???

>367
朝食を済まし、部屋に戻ると二匹が怯えた目でこちらを見た。プラスルの鼻血は止まりつつあった。ポロックを与える。疑いながらもいつも通り食べる，餌の量は減らさないつもりだ…。
本格的な虐待開始…今度はマイナンを板に縛り付ける。マイナンを仰向けにした形だ。その上に紐が付いた日本刀を仕掛ける……その紐を天井に近い部分にある木のつっかい棒に垂らす、、こうして紐を持ち続けていないとマイナンに日本刀が刺さるという仕掛けが出来た。

369 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:54:12 ID:???

>>368
マイナンは状況を悟ったのか泣き始めた。｢まぃぃ…!!まぃ..｣そしてプラスルを連れて来て紐を掴ませる。
何日持つか、、いや何十分だろう…日本刀は重い、、。｢ぷらぁ!!｣必死で頑張っている，相棒を殺さないために必死だ。なんともおもしろい..もちろんこのままではない。

370 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:55:34 ID:???

>369
プラスルの見ている前で，マイナンを執拗に殴り付ける。｢まぃぃ!!!まぃ!!………まぃ…｣殴る事で死にそうなので辞めた。プラスルはというと怒ったような表情を見せたが，その表情も苦しそうな表情に変わる。
どうせ死ぬのに頑張るなぁ…、これからは観察一本で行くか、、俺の予想とは裏腹に二時間も経過した。そろそろ限界である…そしてついにプラスルの手が紐から離れた。マイナンの腹を日本刀が貫通する。｢まぃぃ!!まぃぃぃ…ま..い｣すぐに力尽きた。

371 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:55:39 ID:???

３０分程して、ヒトカゲはようやく目を覚ました。
そしてすぐに自分がどんな状況に置かれているのか理解した。
「ぎゅううぅぅ…ぎゅっ！」
またその鳴き声か。
貧弱な上に芸も無いんだね、こいつは。
「もうその鳴き声は聞き飽きたんだよこのクズがあっ！」
俺はそう叫んでヒトカゲを蹴り付ける。
思いっきり、何度も、何度も。
「きゅううううぅぅぅっっ！…がはっ…！」
遂に吐血までした。
もう長くないかな？
俺はヒトカゲの尻尾の火を踏みつけ、消そうとする。
しかし、こいつは最後の抵抗か、尻尾を振り回して踏まれない様にしている。
俺は一瞬の隙をついて尻尾を掴み、叩き付ける。
するとヒトカゲはぐったりして動かなくなった。
俺は尻尾の火に俺のパ－トナ－のオ－ダイルのハイドロポンプをぶっかける。
最後にじゅっという音がして、ヒトカゲは完全に動かなくなった。
ヒトカゲの死体を黒いビニ－ル袋に入れると、近くの民家の庭に投げ入れた。
俺はすぐに自宅に逃げ帰った。
夕食のとき、母に「ヒトカゲの様子はどう？」と聞かれたので、
俺は「ボ－ルから出して一緒に歩いてたら、ロケット団に盗られた」と適当にごまかした。
すると母は今度また何かポケモンあげると言ったので俺はヒノアラシにしてくれとお願いした。
またヒトカゲだったら困るからな。

ちなみにこの数週間後、廃墟の近くの民家からポケモンの死体が発見され、
住民が連行されたというニュ－スがあったが、俺は全く関係ないからな。

完

どうだったでしょうか？
随分前に考えたやつなのですが、忘れてしまっていて今日思い出して書いたものです（＾＾；）
感想でも何でも言って下さい。

372 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:57:38 ID:???

>>370
プラスルがすぐに駆け寄る…しかし死んだのを確認したのか黙って床に倒れ込んだ、、そして俺を睨み付けた。

｢はは、プラスル，お前が殺したんだぞ！｣プラスルは睨むのを辞めた。そして俺は部屋の窓を開けた、｢プラスル、お前はこの窓から出ていけ｣プラスルは驚いた表情だ…

373 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 16:59:09 ID:???

>>372
それもそうだろう、そして決心したのだろうか。よろよろと窓に向かって歩き始めた…これからマイナンの分も生きようとでも思っているのだろうか。

まぁそうはさせない…。
プラスルが窓から出て行こうとする…刀を握りしめる出ていく瞬間，背中を真一文字に切り裂いた。

374 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 17:01:32 ID:???

>>373
｢ぷらぁぁぁ!!!ぷ…ら…｣血しぶきを浴びる…汚い。プラスルはかろうじて生きていた｢プラスル!生きたいか？医者に連れていってほしいか？間に合うかもしれないぞ！｣プラスルは力いっぱい頷いた｢ぷら…!｣

｢嫌だ。お前のせいで寝起きが悪くてだるい。｣
｢ぷらぁ!...｣まだ助けてくれという表情は変わらない。だが…その表情のまま死んだ。プラスルは自分のせいで病院に行けなかったんだと，考えただろうか。

375 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 17:03:23 ID:???

>>374
自分のせいでマイナンが死んだと思っただろうか、、もしそうなら後悔だらけの生涯である。ま、俺には関係のない事だがな。

後片付けか、、プラマイを黒いゴミ袋に詰め込み捨てに行く。森に投げ捨てる。グラエナがたくさん群がって来た…ぐちゃ、ぐちゃ血を滴らせながら食らいついている

376 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 17:07:45 ID:???

>>362さん
おそらくそのDr.Oです。
ただMタウンのDr.Oは二人居ましたね^^;
どちらにしろあまり変わらないので好きなほうをお選び下さい^^
機械系ですか…普通の薬ではつまらないですね。頑張って考えてみます。

ヒトカゲ虐さん、プラマイ虐さんＧＪです。

377 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 17:12:30 ID:???

ヒトカゲ虐さんすいません。人が書いているときに、
>>375 初めて書いたので，よく分からない部分がたくさんあると思います。そこらへんはすいません、、

378 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 17:24:06 ID:???

いや、初めてとは思えんクオリティだとｵﾓ
ヒトカゲのもよかった。ＧＪです

379 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 17:26:26 ID:???

>>378さんありがとうございます。

次の小説も書いてみようと思います。

380 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 17:50:19 ID:???

ＧＪ！

強いて言えばプラマイの人は、もう少しまとめて投下してほしかったな。

381 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 18:27:30 ID:???

>>286の続きですー

ヒメグマの月の部分は黄色だ。黄色い布が必要になる。手芸品専門店で黄色のフェルトを買って
使うという手もあるが、それではつまらない。だいいちお金がかかる。病院は赤字すれすれの状態なのだ。
１円も無駄にはできない。そこで考えたのが、

黄色いポケモンから毛皮を調達するというやり方だ。

ハピナスは森に入っていった。近所の森はあるポケモンの穴場となっているからだ。
思った通り、しばらく草をかきわけながら進んでいくとピカチュウが居た。それも３匹。
ポケモン同士なのでピカチュウたちは警戒していなかった。好都合だ。タマゴ爆弾を投げると興味津々で
近づいて見ている。アホな奴らだ。
当然のことながら、タマゴは青白い光線と共に大爆発した。「チャァー！」と叫びながら２匹が吹っ飛ばされてくる。
残りの一匹はというと、すでに息絶えていた。さっきタマゴに近づいて触ったりしてた奴だ。
ピカチュウは怒って電撃を放ってきた。間一髪のところでよける。可愛くない奴らだ。
「危ないじゃないの！」
そう言っておなかのポケットから注射を取り出す。治療関係で虐殺に使えそうな道具はいつもここにスタンバイ
させてあるのだ。ほかにもメスや針や糸や特殊な薬・・・もはや必需品となっている。
ハピナスは注射を大胆にも投げた。普段からタマゴを投げているので命中率にはかなりの自信がある。
それは見事にピカチュウの背中にクリーンヒットした。痛さで転げまわっている。「チュウゥゥゥゥゥ！！」
注射には痺れ薬が入れてあったため、ピカチュウはだんだん動けなくなっていった。
チャンス到来、とばかりに麻痺しているピカチュウに捨て身タックルを御見舞いし、木に叩きつけてやった。
どうやら背骨あたりが折れてしまったらしく、足がぶらんとしている。神経の信号が途切れてしまったのだろう。
口から血を流しながらぴくぴくと震えている。あまりにも愉快だ。
満足している暇は無い。残り一匹のピカチュウが怒り狂って反撃してきた。

382 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 18:53:22 ID:???

ピカチュウはまた電撃を放ってきた。前より強力になっている。しかし今度のは避け切れなかった。
電気をくらって少し痺れてしまったのをいい事に、今度は電光石火を使ってきた。
　　　・・調子に乗ってんじゃないわよ。
ハピナスは向かってくるピカチュウをまともに受け止め、地面に押さえつけた。
「ピィッ？！」
「生意気なこの体をズタズタにしてやる！ｗ」
そう言ってメスを取り出し、手始めに耳に突き刺し、そのまま手前に動かして引き裂いた。
「ヂャーー！！ヂュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！」
次にしっぽだ。そして手。それからほっぺ。わざと急所は外してあるが、容赦しない。
森のなかに叫び声がこだまする。手に握っているメスにも力がこもってくる。辺りは血の海である。
いいかげん叫び声に飽きたところではらわたを刺した。ピカチュウはあっけなく逝ってしまった。
ついでにそのままお腹の柔らかな毛皮を切り取った。任務完了だ。
もう病院にかえらなくちゃいけない。ヒメグマが待っててくれているのだから。
ピカチュウの死体にさよならを言って、ハピナスは森を後にした。

383 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 19:38:07 ID:???

つまんない

384 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 19:44:19 ID:???

>>383ごめんなさい・・・虐待小説は初心者なものですから
もう投下やめたほうがいいかな

385 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 19:45:59 ID:???

そんな言葉気にしてたらやってられない。
気にせず続けてくれ。

386 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 20:45:26 ID:???

つまんない＝この作品は自分の好みにあまりあいませんでした
おもしろい＝この作品は自分の好みにあいました

気にすんな。人の好みは人それぞれ。ＧＪ！

387 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 21:02:59 ID:???

>>380
今度はまとめられるように頑張ります。なぜか前置きが長くなってしまいます。。。。

388 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 21:26:26 ID:???

>>385 >>386
ありがとぅございます・・・目から塩水がﾃﾞﾃｷﾀ・・
もう止めた方がいいかと悩みまくってた自分が恥ずかしい；

389 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 21:49:57 ID:zJ8KRIZh

「なめんなよ」

冷酷に言い放った自分の顔は鬼神のようだ。

俺は雷同　毅。
つい二、三日ポケモントレーナーになったばっかりの新米だ。
初めてのポケモンは父さんが会社の人からもらってきたジグザグマ。

昨日

「毅！なんだこの点数は！」
「お母さんはそんな子に育てた覚えはありません！」

なめている。
ふと横目に入ったのは愛くるしい目でこっちを見ているジグザグマ。

「なめんなよ」

続

ごめんなさい。
初めてなのに書いてしまいますた・・・

390 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 21:59:22 ID:???

続きが気になるがとりあえずsageて書いてくれ

391 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 22:01:26 ID:???

うわぁぁぁ・・・
忘れてました・・・
スイマセンです。

392 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 22:52:37 ID:???

なんでウパーもチリーンもコテ辞めちまったんだ？
>>318がなぜコテを嫌っているのかが分からないのだが

393 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 23:02:55 ID:???

>>392
チリーン＝風鈴さんだと分かるまでに時間がかかった；
単に目立たれるのが嫌いだとか

394 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 23:12:44 ID:???

なめている
ふと横目にはいったのはベロリンガ

「なめんなよ」

395 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/23(日) 23:22:40 ID:???

なめねこを思い出しました

>>394なんかﾜﾗﾀ

396 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 00:13:02 ID:???

弟と共同でPCを使用しているためなかなか書けませんでした。
チリーンはこれから執筆に入りますww

397 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 01:09:12 ID:???

金属系は難しかったです--;未熟者なので許してください。
注、この作品に登場するメタグロスは私の想像も多少入っています。

398 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 01:10:04 ID:???

Dr.Oの元には男の子が二人と研究員が数人いたがDr.Oは二人と研究員達を追い出してくれた。
Dr.Oにウリムーの入ったガラスケースと記録を渡すと無言でモンスターボールを一つ渡され追い出された。

研究室に戻り、早速モンスターボールから特大サイズのガラスケースの中にポケモンを出してやる。出てきたのは金属の塊、メタグロスだ。
なかなか大きく私の身長よりやや低いぐらいだ。暴れられると危険なので別室からモニターとマジックハンドを駆使し実験することにした。

あれはどちらかと言えば生物というより金属のため、“純粋な”科学の実験をすることにする。ただ少々騒がしい実験になりそうだが。

まず濃硝酸（HNO3）と濃塩酸（HCl）の入った水槽を用意し、1:3の割合で混ぜ合わせる。
濃硝酸と濃塩酸は単体で使うと溶け残る金属が出てきてしまうがこの化合物はどんな金属でも溶かすことが出来る。これが王水だ。
王水の入った水槽を、自分がどこにいるのか把握できず不安そうなメタグロスの頭上に設置する。スポイトを使いじわじわと溶かしていく予定だ。（腐食）

399 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 01:11:54 ID:???

変な臭いに気づき、上を見上げた瞬間に背中と思しき所に少しずつ垂らしてやると暴れ、逃げ惑い叫び声を上げる。機械でも痛みを感じるのかと改めて驚かされる。
垂らされた箇所からは煙が上がりじわじわと錆びていく様を観察することが出来た。少しずつ痛みが浸透していくのはさぞかし辛いだろうと微笑を浮かべながら考える。
さびた箇所を良く見ると内部には生き物にある肉のような部分があり、そこは爛れたようになっていて体液がだらだらと流れ出してきた。
そこを針でつついてやるとびくびくと痙攣させ痛がっていた。（火傷）
剣山を爛れた部分に思いっきり差し込んでやると、この世のものとは思えない叫び声を上げて壁に体当たりをし始めた。核でも持ってこなければこの壁は壊れないので安心して記録を続ける。
色々な部分に王水を垂らしていると表面の金属部分が錆びて剥がれ落ちてしまった。
露出した肉のような部分に王水を塗り込んでやると見る見るうちに爛れ、引きつれを起こしてゆく。メタグロスの苦悶の表情がなんとも言えない。
面白がってそれを繰り返しているとメタグロスは思いもよらぬ行動に出た。サイコキネシスで水槽を自分とは逆側に傾け始めたのだ。止める間もなく王水はガラスケースの中に流れ出す。
痛みから逃れたい一心でやったことだったのだろうが結果的には自分の死期を早めただけであった。
しまったという表情をしたメタグロスはすぐに激痛に苛まれることとなった。
必死で王水から逃げ惑うがその甲斐も無く足元から溶け始め、頭まで浸かるとその巨体は小さくなり消えてしまった。
残ったのは煙と異様な臭いとメタグロスの体液と混ざり合い変質した王水だけであった。

400 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 01:12:26 ID:???

Dr.Oの下に持っていくと満足そうな表情をし、正式に上司の地位に就けてくれた。おそらく試験だったのだろう。
Dr.Oは前任者に対して真面目すぎると考えていたらしく。私の着任を喜んでくれた。

帰り際にわしの若い頃に似ていると言ったのは聞こえなかったことにする。

401 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 01:15:20 ID:???

次のリクお待ちしています^^

402 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 01:22:28 ID:???

風船ピカチュウ

ピカチュウを風船で飛ばした人がいると聞いて自分もやることにした

まずピカチュウの尻にガムテープを貼り
口に水素を入れまくった
風船ピカチュウが完成した！

飛ばすと意外と飛んだが
その内高度が下がり
黄色いプリンと成り下ってしまった
そしてそのへんにいたヒトカゲにぶつかりピカチュウは死んだ

えんｄ

403 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 01:29:49 ID:???

>>401
GJ！薬品系は苦手だったりするが、このシリーズは飽きない。

>>402
ワロタ

404 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 02:03:54 ID:???

>>401
■GJですー

ザングースかキュウコン希望
助かる見込みがないのに醜く抵抗する感じで

405 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 06:21:36 ID:???

ちょ
このスレまだあったのか
お前等も病んでるな

406 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 08:50:36 ID:???

避難所に投下したものをここに投下するのはだめですかね･･･？
最近ここの様子を見ずに投下してしまって、自分の作品が埋もれるのがイヤって
だけなんですが･･･。
皆さんの意見が聞きたいです。
（内容：日記風で、アチャモ虐のあとミズゴロウ虐）

407 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 10:50:49 ID:???

父親がバシャーモとラグラージを殺すのを追加したらおk

408 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 12:38:36 ID:???

>>401
りかけいの　チリーンが　しょうせつを　とうかしてきた！

ＧＪです！！

>>406
自分は避難所に行ったことがないですから内容知りませんし、
ワクワクしながら待ってますよー

409 ：406：2006/07/24(月) 13:22:57 ID:???

>>407
？？？
ちょっとよくわかんないんですが･･･

>>408
ありがとうございます。
でも投下は明日あたりになると思います。

410 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 13:49:17 ID:???

>>409
息子を殺したバシャーモとラグラージを、
父親が仇をとるために殺すってことジャマイカ？

411 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 14:11:00 ID:???

チリーンさんの発言>>396可愛いです・・・ﾎﾜﾎﾜ
そしてＧＪです♪ウパーもこれから頑張ります

>>382の糸売き

病院の玄関が開くと同時に、ヒメグマが勢い良く飛び出してきた。
「おかえり、かんごふさん！！ねぇ、いいものみつかった？」
「勿論よ。綺麗なお月様になりそうなとっておきの布を持ってきたわ」
そう言って毛皮を見せる。ヒメグマは目を輝かせている。調達所は黙っといてやろう。夢を壊さないためにも。
「早速だけど手術の準備に取りかかるわね。そこのベッドに寝転がってて」
ヒメグマは素直に頷いて白いシーツの上に寝転んだ。期待の表情でこちらを見ている。
「だめよ、見ていては。何をするのかが分かっちゃうでしょう？」
やろうとしていることが察知されて逃げられては、元も子もない。仕方ないので目隠しをすることにした。
視界が真っ暗になったヒメグマは内心ちょっぴり怖かったが、月を大きくしてもらえるのだから弱音は吐かなかった。

しばらく待っていると、ハピナスが重そうな何かを抱えてこっちにやって来るのがなんとなく分かった。
・・・なんだろう。心臓が静かにしてくれない。さっきまでの『期待』が、今では『嫌な予感』に変わっていた。

　　　　　・・・・なぜだろう？

「これから手術を始めます♪」
やけに楽しそうなハピナスの声が室内に響き渡る。ヒメグマの傍に、どすんと何かが置かれた。
冷たい、何かが。これは・・・機械？
「あぁ、目隠しは取っちゃダメよ、ヒメグマちゃん。見たらきっとビックリしちゃうからね」
そう言って宥めるハピナスの声に、とてつもなく膨大な憎しみがこもっているのが感じられた。

412 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 14:22:19 ID:???

>>410
仇の仇をとるんだな！

それなんてマザー3？

413 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 14:56:40 ID:???

ヒメグマはその機械にセットされ、頭を上と下から挟まれる格好になった。
「お月様を縫い付けるからねー。痛いけどじっとしててね、すぐ終わるから」
・・縫い付ける・・・？それじゃあこの機械はもしかしｔ
ガガガガガガガガガガガガガ！！！
突然おでこに激痛が走る。上から何本もの針が降ってくる。次から次へと。止まらない。
「やだー糸が空回りしちゃったー・・ミシンなんて学校の家庭科以来使ってなかったしね」
ヒメグマは我を忘れて泣き叫んだ。おかげで目隠しがとれてしまった。
「あらら、暴れるものだからとれちゃったじゃないの。見ないほうが身のためだったのにね、しょうがない子」
ヒメグマはキィーキィー言っている。喉がつぶれそうな位に。そんなの知ったこっちゃ無いが。
しかしまぁ仕方ないことだろう。痛みを存分に味わってもらうために麻酔は打ってないのだから。
「どうしたの？痛いの？そうでしょうねぇー。せめて縫う速度を落としてあげるわね」
ガションガションとミシンの速さが遅くなる。しかし遅くても痛みは変わらない。苦痛を味わう時間が長引くだけだった。

ピカチュウの三日月のかたちをした皮膚が、綺麗に縫い付けられていく。
今や誰もピカチュウの皮膚だったと分からない。黄色かったお月様はヒメグマの血で真っ赤に染まっている。

　　　　　それはまさに、【真紅の三日月】だった。

ガション・・ガション・・ガガガガガ・・ザンッ。
嫌な音がした。針がヒメグマの眼球に突き刺さっていた。針はそのまま何事も無かったかのように進み始める。優秀なミシンだ。
目玉の上を走っていく針。叫び声が更に大きくなる。地獄の底から沸いてきたような音だ。
針は走り続け、もう片方の目の上にも到達した。もう二度と、このヒメグマは光を見ることができなくなった。

414 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 15:24:14 ID:???

三日月の周りを縫い終わる頃には、すでにヒメグマは虫の息状態だった。
「可愛く無くなっちゃった」
元からそんなに可愛かったわけではないが。
それよりも、処分の方法を考えなくてはならない。エネコロロさんに見つかったらあーだこ－だ言われそうだし。
ふと、ヒメグマの持ってきた壺が目に入った。これは使えそうだ。

ハピナスは壺を持って裏山へ行った。壺の中には蜂蜜に溺れて血みどろのヒメグマが入っている。
この山には大量にリングマが住んでいるのだ。こいつはいい餌にされるだろう。連中は肉と蜂蜜が大好物なのだ。
コトン、と壺を木の陰に置く。そしてリングマたちに見つかる前にダッシュで帰った。

病院に入る前に、ハピナスは山の方を見上げて呟いた。
「食べる際には気をつけなさいよ。糸が混入してるからね」

　　　　*完*

途中で色々ありましたが完結させることができました。皆さんのおかげです（泣
思いつけばまた投下させていただきますね。

415 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 15:29:31 ID:???

ミシンテラコワスｗｗｗ

416 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 16:39:54 ID:???

>>411-414
GJ。
でも壺の中で溺れた血まみれのヒメグマってどこから取って来たんだろう
ミシンで縫いつけたヒメグマを壺の中に入れたって書いて無いし

417 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 16:48:44 ID:???

はいはいPain's fun Pain's Fun

418 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 16:49:00 ID:???

>>416
わざと説明を省いてあります。ホントのこと言うとめんどくさかっただけで（ぇ
「これは使えそうだ。」の後にハピナスが壺の中にヒメグマを押し込んでるシーンを脳内に描いておいてください；

ごめんなさい。手を抜かないようにしますorz

419 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 17:06:01 ID:???

だからPain's funはもうここには居ないんだって
作者も間に受けないほうがいいよ

420 ：406：2006/07/24(月) 18:33:16 ID:???

>>410
設定上、父親はただの会社員、母親はただの主婦なのでできません。
すみません。

421 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 18:52:09 ID:???

一つ言わせてもらうが今の雰囲気は最低だな。前スレのほうがよかった。今は夏だからしかたないか・・・

422 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 19:17:20 ID:???

>421
何がそんなに不満なのかね

423 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 19:40:45 ID:???

>>421
小説は悪くないけど投下のタイミングと読み手が悪いからかと

424 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 20:00:59 ID:???

>>423
それじゃあ投下の良いタイミングを知るために
投下する前に挙手をお願いした方がいいのかな

425 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 20:10:17 ID:???

>>424
むしろ誰も居ない時にこっそりと
それか小説が無くて過疎ってる時に
あとは深夜とか

426 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 20:37:11 ID:???

>>425分かりました。投下タイミングの参考にしますね

427 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 21:38:41 ID:???

挙手はレスが無駄になるから、
しなくていいと思う。

428 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 22:10:41 ID:???

チリーンはリアルの方が忙しくなってしまうため7月中は>>425に書かれているタイミングには投下出来そうにありません。
8/2の午前0時頃(私にとっては深夜なのですが早すぎますか？)にでもまとめて投下しますね。予定が入らなければですが…
書き込みは出来そうにないですが要望は携帯の方から見に来ますので希望がある方は書いておいて下さい。
なるべく期待に添えるようにします。…私は薬品やら毒物、劇物による虐殺しか書けないので暴力系は他の方々によろしくお願いします。

429 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 22:22:21 ID:???

午前０時が深夜、かぁ・・・規則正しくてなによりなんｼﾞｬﾏｲｶ

430 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 22:53:12 ID:???

十日間も風鈴さんのが読めなくなるなんて・・orz
次の作品に期待して待ってますよー

431 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 23:05:16 ID:???

深夜…あと１、２時間後に投下してもいいですか～？

432 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 23:18:13 ID:???

>>431
ちゃんと>>425を読んだのか？そうやって挙手らせるな。
それじゃあ投下できるように立ち去るとするか

433 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 23:23:38 ID:???

ごめんなさい…
とりあえず予告をと思っただけで…ひっそりと投下しますね～

434 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/24(月) 23:29:00 ID:???

>>433
ドンマイ。私も今は立ち去っておきますよ。ガンガッテ下さいな

435 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 00:23:47 ID:???

少し前、俺は道に沿って歩いていた。
…と、草むらで少し小さめなラッタがなぜかまひに陥っている……よく分からなかったが、とりあえず捕まえようとボールを投げ、あっけなく捕まえた。

そして今、町から外れており、一番近い家で軽く１０００ｍはあると思う。理由はわからないが、なぜか俺の家の近くには他の家がないんだ…

「お…？」俺が物思いにふけっていると、ラッタがとてとてと歩いてくる。どうやら体が治ったらしい。
「治ったのか、良かったなぁ！」…ラッタはコクコクと頷いている。

「ポケモンが家にイるのはヒさしぶリダ…ウガァッ…！」
ラッタは一体何が？！と思っているのだろう。

「ハァ～ハッハッ！！お前が見ていたご主人はもういない…今この時からこのオレ様が地獄を見せる！！」
ラッタはかなり混乱していた…が、オレの放った蹴りで我にかえったようだ。

「キシャァァ！！」
「なんなんだ！か？？ファファファ…ポケモン共の言葉などわからんッ！オラッ！！！」
殴る、蹴る等の暴行を加える。
「その邪魔なヒゲをなくしてやろう…」
ライター、ハサミを出す。シュボッ…ジュゥウ……
「ぎしゃぁぁぁあっ！！」「…今度はハサミだ。」

436 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 00:25:42 ID:???

シャッ…チョ…キ…
「………っっ！！」お願いだ、やめてくれ。と泣いているみたいだ…「泣いても無駄だ。オレはポケモンが嫌いだ。」

「ゼェゼェ……。…！？？」ぶちっ…
「ぎゃぁぁあああ！！」
ヒゲを全て抜いてやった。前にもましてよろよろと歩いている。

「そんな不安定なら足いらないな？」
ラッタはオレが見てもわかるくらい動揺している。
ゴギィン…！
「ギィャァァァァァア！！」
ハンマーで足を殴ってやった。何度も何度も。全ての足を。

「なかなかいい…声と音だ…」
全身をハンマーで叩く。叩く。叩く。さっきよりもすごい勢いでラッタが叫ぶ。ラッタの、全身の骨が折れていく音もする。そしてオレも叫ぶ。
……………ラッタはビクビク痙攣しながら、白目を向いて気絶している。

「一度起こして………サヨナラだ。」
風呂に水を張る。溢れるより少し少なめに。そして、ラッタに水をかける。
「オラ、起きろよ。」
バシャッ！バシャッ。
ラッタは飛び起き、オレを見る。許してとでも…？

顔を叩き、まるでサッカーボールのように蹴りながらラッタを風呂場に持って行く。ラッタは何をされるのかをわかっていない。
ラッタを持ち上げ、風呂の中へ…………

パシャパシャと暴れている。

437 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 00:26:36 ID:???

四肢が破壊され、痛みで動けないらしい。
「ファファファ…少しは楽しめたぜ、じゃあな。」

頭を沈め続け、溺死させた。
─────数時間後、俺は目覚めた。「部屋が…？それに、ハンマーが…」

何が？俺は何を……
顔を洗おうと、洗面所に行くと、隣の風呂が開いている。
…？？「なんで…？」
そこには手足が折れ、ヒゲのないラッタが溺死していた……
「そうか…叫び…だから近所に家が寄り付かなく…」

─完─

438 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 00:32:19 ID:???

予告したのに、こんなんです…。
解説すると、二重人格者の話、という感じになります。久々なんで微妙かもですが、楽しめた、と思ってくださる方がいれば光栄です。それでは……

439 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 01:36:05 ID:???

二重人格という設定がｲｲ。ＧＪですー
久々ってことは、前スレでも書いてた人？

440 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 03:49:54 ID:1l3KzXKV

あげ↑（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ

441 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 06:40:22 ID:???

エクスデスだー

442 ：406：2006/07/25(火) 08:28:40 ID:???

今投下しても大丈夫ですか？

443 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 08:30:46 ID:???

おｋ

444 ：406：2006/07/25(火) 08:33:04 ID:???

アチャモの育成日記

7月1日
今日は、友達にアチャモを貰った。
名前はアーちゃん。男の癖にキモイ奴。

7月2日
今日はアーちゃんをバトルでつかってみた。
てんで役に立たないから池に落としてやった。
「チャモ！チャァ！」って泣いてた。そんなに嬉しかったのかな。

7月13日
今日はお金が入ったから、ミックスオレを買った。
でも、アーちゃんは甘いのが苦手みたいだから、
ミックスオレの容器の中に硫酸を入れた。
飲んだとたん、「ヂャァァァァァアア！」って
大声出して泣いちゃった。
お母さんに聞こえるといけないから、
アーちゃんの顔を水に突っ込んだ。
顔を上げさせると、アーちゃんは寝ちゃってた。
疲れちゃったんだね。

445 ：406：2006/07/25(火) 08:33:59 ID:???

7月4日
今日は、なんだかアーちゃんの元気がなかった。
頭を重そうに下げてたから、「とさかが重いのかな？」
と思ってとさかを切ってあげた。
カッターとかはさみを使ったけど、結構切りにくかった。
少し切る度にアーちゃんが「アヂャア！アヂャア！」って鳴くから、
「もうちょっとだからね。」って励ましてあげた。
やっと切り取った時には、アーちゃんは血と涙と涎と泡を
いっぱい流しながら寝てた。
僕も眠かったから、アーちゃんをボールに戻してベッドで寝た。

7月5日
朝起きると、アーちゃんは少ししか呼吸をしてなかった。
僕が「もう歩けないの？」と聞くと、アーちゃんは微かに頷いた。
「そっか。もう歩けないんだ。」と思ったから、
両足をはさみで切ってあげた。
足が切れる度にアーちゃんがピクッピクッと動いたけど、何でだろう。
気持ち良かったのかな。

7月6日
ボールから出したアーちゃんは、動かなくなってた。
寝てるのかと思って何度もゆすったけど、起きなかった。
面白くないから、窓から投げ捨てちゃった。

明日、お父さんが出張から帰ってくるんだ。
お土産にミズゴロウをくれるんだって。
うーんと可愛がってあげよう♪

446 ：406：2006/07/25(火) 08:38:35 ID:???

ミズゴロウの育成日記

7月7日
お父さんが帰ってきて、僕はすぐにミズゴロウをもらった。
部屋でボールから出すと、最初の方はキョロキョロして、しばらくすると僕の方に来た。
トレーナーがわかるみたい。
すごく賢いんだなって思って撫でてあげようとしたら、いきなり水鉄砲をされた。
僕はびっくりして、ミズゴロウを壁に向かって投げちゃった。
ぶつかる瞬間「ゴロッ！」って鳴いたから笑っていると、お母さんが「何してるの！」って怒った。
怖かったけど、10回くらい謝ったら許してくれた。

7月8日
今日はミズゴロウの名前を考えた。
昨日「ゴロッ」って鳴いたから、ゴローにした。
僕が「ゴロー」って呼ぶと、笑顔でこっちを向いてくれた。
気に入ってくれて、僕も嬉しかった。

447 ：406：2006/07/25(火) 08:46:02 ID:???

諸事情があり、今はここまでです。
続編は、できれば今日中に書かせていただきます。

448 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 09:14:02 ID:???

避難所で見たがハバネロはトウガの実に変えた方が良いと思うぞ

449 ：406：2006/07/25(火) 12:33:32 ID:???

>>448
さすがに自分が知らない実は使いたくないです。
すみません。

7月9日
今日はゴローをバトルに使ってみた。
アーちゃんと違って賢いし速いし、力も強かった。
ご褒美をあげようと思ってもっていたモモンをあげると、僕の手から叩き落とした。
調べると、ゴローは寂しがりな性格だから辛いのが好きなんだってわかった。
うーんと喜ばせてあげようと思って、マトマとハバネロを使って特製ポロックを作った。
ゴローにあげると、すごく嬉しそうに食べた。
最初は笑顔だったけど、だんだん顔がゆがんできて、最後には声をあげて苦しみだした。
「ゴッ･･･グゴロッ･･･ミズゥッ」
ゴローは、のどの辺りを押さえて僕に何か言おうとしているみたいだった。
「ミズ」ってことは水がほしいのかなって思って、ゴローに水を飲ませた。
ほとんど無理矢理だったからゴローは苦しそうだったけど、少しするとおとなしくなった。
涙と涎と鼻水でぐちゃぐちゃの顔は、珍しいから写真に撮っておいた。

7月10日
今日ゴローは、朝から元気が無かった。
特製ポロックをあげようとしても、そっぽを向くだけで声も出さなかった。
面白くないから、生のハバネロを無理矢理口に押し込んだ。
そしたらゴローは目をすごく大きく開けて声にならない悲鳴をあげた。
僕がびっくりしてボールに戻すと、また出てきた。
その後同じことが何度もあって、15回目くらいでやっとボールに収まってくれた。
もう一度出すと、ゴローは涎をいっぱい流して寝てた。
気持ち悪いから、水で洗ってからボールに戻した。

450 ：406：2006/07/25(火) 12:36:06 ID:???

7月11日
今日ゴローは、僕の言うことを全然聞いてくれなかった。
「たいあたり」って言っても動かないし、
「水鉄砲」って言ったら僕の顔に水を浴びせてきた。
怒っても無視するから力任せに蹴り上げたら、ゴローが血を吐いた。
「ゴロッギュホッ」
咳き込んでるうちにゴローの声が変になってきて、
僕は怖くなって急いでポケモンセンターに行った。
一時間くらいすると、ジョーイさんが「あなたのミズゴロウはもう大丈夫ですよ。」
って笑って言ってくれた。
僕はすごく嬉しかったけど、少し残念な気がした。

7月12日
ゴローは元気になっても僕の言うことを聞いてくれなかった。
僕はゴローと仲直りがしたくて、♀のミズゴロウを友達に借りてきた。
二匹を部屋に残して、僕は散歩に行った。
五時間くらいして部屋を覗くと、♀が卵を持っていた。
やっぱりポケモンはすごいなと思った。

451 ：406：2006/07/25(火) 12:37:28 ID:???

7月13日
♀を友達に返しに行った帰り、卵が孵った。
可愛い♂のミズゴロウだった。
ミズゴロウを抱えて僕が帰ってくるのを見ると、ゴローはいきなり飛び掛ってきた。
僕が避けると、今度は水鉄砲をしてきた。
何とかそれも避けて、ゴローをボールに戻すと、だんだんゴローのことが嫌いになってきた。
それと一緒に、腕の中にいるゴローの子供も嫌いになってきた。
僕はすぐに台所に行くと、ミズゴロウを紐で縛った。
水鉄砲をされないように口も塞いだ。
フライパンを熱くして、そこにミズゴロウをおいた。
暴れたけど、少し押さえたら大人しくなった。
そのあと、ミズゴロウを包丁で切った。
火はそれ程通してなかったから血がいっぱい出たけど、合羽を着ていたから大丈夫だった。
臭いもすごかったけど、お父さんもお母さんも旅行でいないから安心してできた。
一口サイズに切って火をしっかり通したミズゴロウの肉を、ゴローのところに持っていった。
「ゴロー、今までごめんね。今日はゴローと仲直りしようと思って、
ステーキを用意したんだ。食べてみてよ。」
僕がそう言ってゴローの頭を撫でると、ゴローは肉を一口食べた。
そしたら、おいしそうにガツガツ食べて、肉汁も残さず舐めとってた。
僕はがんばって笑わないようにしながら「ゴロー、仲直りしてくれる？」って
ゴローに聞いた。ゴローは笑顔で頷いてくれた。
でもそのすぐ後、ゴローは苦しそうな顔をした。
気持ち悪いみたい。僕が「吐きそう？吐きたい？」
って聞いたら、ゆっくりと頷いた。
「臭いから、この箱の中で吐いてくれる？」
って言って、ゴローを無理矢理水槽に入れた。
あと、ふたの上に重石をおいて出られないようにしておいた。
ゴローは、思いっきり嘔吐した後出られないことに気付いて、僕の方を見た。
助けてほしいのかもしれない。
でも僕は、ただただゴローが嫌いで、酷い目にあわせたくて、
それだけで頭がいっぱいだったから、助けてあげなかった。
それでそのまま寝た。

452 ：406：2006/07/25(火) 12:39:44 ID:???

7月14日
水槽を見ると、ゴローは汚物の中でぐったりしていた。
水槽から出して体を洗っても、ゴローは起きなかった。
「イヤだ･･･やだよ･･･ゴロー･･･」
僕が何回揺さぶっても、ゴローはぐったりしたままだった。
僕は泣きながらゴローを庭に埋めた。
そのとき、ポチエナが何かに集っているのを見つけた。
見ると、それはとさかと両足が無いアチャモ･･･アーちゃんの死体だった。
もう、少しの皮と骨しか残ってなかったけど、僕にはわかった。
アーちゃんをゴローの隣に埋めた後、僕は一日中庭に座っていた。

7月15日
「･･･もうポケモンはうんざりだ･･･」
アーちゃんとゴローが死んじゃって、僕はもうポケモンを育てるのが嫌になった。
いつも一緒だったジグザグマとハスボーも逃がした。
「もうポケモンなんて見たくな･･･ん？」
僕がつぶやいていると、後ろに何かがいるような気がした。
振り向くと、バシャーモとラグラージがいた。
バシャーモはアーちゃんの死体、ラグラージはゴローの死体を持っていた。
二匹は、同時に僕に襲い掛かってきた―――

453 ：406：2006/07/25(火) 12:41:23 ID:???

7月16日、オーキド研究所の記者会見
「えー、新たなトレーナーのパートナーにするフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、
チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ、キモリ、アチャモ、ミズゴロウを殖やすため
に飼われていた進化系達が、研究所から逃げ出しました。
研究所でもらったポケモンを持つトレーナーはむやみにポケモンを出さないこと。
まして傷つけでもしたら親である進化系に襲われるので、
絶対にしないようにしてください。それから･･･」

「臨時ニュースです。
とある民家の庭で、少年の遺体が見つかりました。
専門家によると、ブレイズキックやマッドショットを受けた痕があるため、
逃げ出したポケモン達と関係があるのではということです。
また、遺体の近くには何本かの骨が見つかっており、
鑑定の結果アチャモの骨だということがわかりました。当局では･･･」

454 ：406：2006/07/25(火) 12:43:06 ID:???

なんとなく子供が書いたような文にしたかったのですが、
読みにくかったらすみません。

455 ：450 ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/25(火) 14:15:44 ID:???

>>435-437
GJ！！！

456 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 15:06:48 ID:???

はじめてみましたが、あんがいおもしろいですね！！

457 ：名無しさん　君に決めた !：2006/07/25(火) 15:23:51 ID:2srBp4na

5月13日
今ここに・・・ポケモン虐待トレーナーが誕生した・・・
俺はサトシ!!ポケモンを虐待するのが大好きな青年だ!!今日はオーキド博士に
ピカチュウをもらった!!早速どういう風に虐待するか考えた・・・
２時間考えた結果・・・最初の虐待の仕方は酸素が無い密室に
閉じ込める事にした!!でも親に見つかったら大変だから家の地下で
こっそりやった、ピカチュウは数分すると倒れた、そのまま１時間が
経過してピカチュウが動かなくなった時に僕は密室の部屋に入り
ピカチュウが死んでる事を確認してから燃やした

458 ：名無しさん　君に決めた !：2006/07/25(火) 15:28:05 ID:2srBp4na

5月14日
オーキド博士にピカチュウは元気か?と、聞かれたら僕は殺しました
と笑顔で答えたらオーキド博士が僕を襲ってきた、しかし所詮はじじい
僕はマグナム44でオーキドのじじいを撃った、オーキドは倒れ、死んだ
僕はそしてウツギ博士のところに行きチコリータをもらった
ピカチュウの時は素早く殺してしまったから今度はじっくり殺そうと思う

459 ：名無しさん　君に決めた !：2006/07/25(火) 15:32:41 ID:2srBp4na

5月15日
チコリータを虐待するためにまず僕はチコリータの頭の葉っぱを
切った、チコリータは泣いて倒れた、僕は快感だった
そして、チコリータは頭の葉っぱがなくなったとたん倒れた
どうしたんだ?と思い近づくとチコリータは失神してた、
たぶん頭の葉っぱが泣くなって光合成できないんだろう
チコリータはもうじき死ぬとわかった僕はチコリータを
マグナム44で頭に１発、腹に１発、足に１発撃ったら
チコリータは即死した

460 ：名無しさん　君に決めた !：2006/07/25(火) 15:38:30 ID:2srBp4na

5月16日
そして僕はウツギ博士のところに行った、どうせオーキド見たいに
襲い掛かってくるんだろうと思った、だからマグナム44に弾を10発入れた
そしてウツギ博士に殺しましたと言ったらウツギ博士は自首しなさい!!
と強く言ってきたが僕はうざいのでウツギ博士をマグナム44で5発撃って
殺した、そして今度はオダマキ博士のところに行ってミズロゴウをもらった
今度の虐待はどういう風にしようかな?

461 ：名無しさん　君に決めた !：2006/07/25(火) 15:46:05 ID:2srBp4na

5月17日
ミズゴロウに僕は麻薬を注射した、ミズゴロウは気持ちよさそうに
している、しかし数時間経つとミズゴロウは苦しみだした、
僕はさらに苦しくしてあげようと考えた、ナイフで手と足を切った
そしたらミズゴロウは倒れた、とどめに一発撃ってあげようと
思って近づいたらミズゴロウは僕に襲い掛かってきた
しかし慌てる事はなかった、僕はマグナム44で頭に１発撃ったら
死んだ、その後オダマキ博士も殺して僕は指名手配犯になった
賞金は何と１億円、当たり前だと思った、僕は昔にもポケモンと人間
を1000人殺した殺人犯なのだから、今まで指名手配犯にならなかったのが
おかしいぐらいだ。

462 ：名無しさん　君に決めた !：2006/07/25(火) 15:52:28 ID:2srBp4na

5月18日最終日
僕は警察に追われている所だ、ついに捕まってしまった、
しかし僕は別に慌てなかった、死刑に決まって早速死刑台に立たされた
死刑内容は電気イスだった、僕は死刑当日の日、ポケモン虐待医者に
手術をしてもらって皮膚の下にゴムを２枚重ねしてもらった
電気イスでしびれさせられる僕はまったくしびれなかった
死刑が終わったと思った警察とかに僕はマグナム44を撃って殺した
そこらへんのポケモンも皆殺しだ
皮膚は焼けたがどうでもよかった、さてと、今度はどんな風に
ポケモンを虐待して殺そうかな?
終わり

463 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 16:04:53 ID:???

な　なんだってー（AA略

464 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

465 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 18:14:26 ID:???

>>>464 マジで？じゃあ今入れねくなってんの？

466 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 19:04:31 ID:???

その日俺はおやつの茸を弟に食べられてしまい苛立っていた
このイライラをポケモンにぶつけるため俺は外に出た

なにもいないなあ…と不思議に思っていた次の瞬間俺の背中に熱いものがぶつかった
振り返るとバシャーモがいた
背中を殴られたのでそんなに痛くはなかったが　ムカついた俺はバシャーモにパンチをかました
次の瞬間バシャーモの火を吹いていた手が血を吹いた手に変わっていた
苛立っていたせいもあり力を出しすぎてしまったみたいだ
バシャーモは悲鳴をあげた
あまりにもうるさかったので
もう片方の手ももぎ取った　肩ごと取れてしまった

467 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 19:05:05 ID:???

さて次はどうしようかな…
と思っていたら勝ち目がないと思ったバシャーモはジャンプして逃げてしまったが
俺もジャンプしてバシャーモを空中で踏みつけて落としてやった
地面に叩きつけられたバシャーモは泡を吹いて痙攣してる
逃げないようにするため足をもぎ取った　美味しそうだ
バシャーモは鳴く気力もなかった
もう生きるのも辛いだろう
そう思って花壇から花を引き抜いた
俺の服の色が変わった
俺は手から炎を出しバシャーモに投げつけた

468 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 19:08:17 ID:???

ミズゴロウ＆アチャモ虐ＧＪ！
ラッタ虐もＧＪ！

469 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 19:48:30 ID:???

>>466-467
マリオワロスｗｗｗｗｗ

470 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 20:34:44 ID:???

ほんとだ・・よく読んでみるとマリオだｗ

471 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 20:37:24 ID:???

昔のSS＞＞＞＞（文才の壁）＞＞＞＞ヒメグマ＞＞＞＞（ひらめきの壁）＞＞その他SS＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞Pain's fun

472 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 20:46:02 ID:???

>>457-462はpain's fan

473 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 20:50:07 ID:???

しまった。
pain's funだった

474 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 20:50:48 ID:???

昔のSSを見習え。
カスSSの作者ども！！！！
皆がＧＪＧＪ言ってるからって天狗になって
んじゃねえぞ！！！
つまんないって言ったら
かわいそうだから皆
ＧＪＧＪ言ってんだよ。
気付けよカス！！！
調子にのってんじゃねえぞ！！！！

って俺の友達が言ってた。

475 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 21:19:55 ID:???

ちょっと暇になったのでのぞきに来たチリーンです^^

昔のSSってどこで読めますか？参考にしようにも読んだことがなくて…このスレではまだまだ新参ものなので知らない事ばかりなのです。
薬品だけでなく他のも書けるように参考にして頑張ります！

476 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 21:34:02 ID:???

>>475
第１スレと第２スレのＳＳは下にまとめてある
ttp://zaq1xsw2cde3vfr4.hp.infoseek.co.jp/poket/

第３スレ
ttp://2ch.pop.tc/log/06/04/15/1632/1123070570.html

第４スレは荒れすぎで見る意味梨
日誌スレ、第５スレはにくちゃんねるにある。

477 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 21:35:36 ID:???

>>469
だから何度も言うけどPain's Funはもういないんだって。

>>471-474
文句ばっかり言ってないでたまには書いてみろよ。

478 ：477：2006/07/25(火) 21:40:39 ID:???

>>472だった

479 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 21:45:48 ID:???

>>477
お前みたいなのがこのスレにいるから

つまらなくなるんだよ。

480 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 21:47:43 ID:???

>>471-474
最高

481 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 21:49:15 ID:???

自演厨め

482 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 22:21:14 ID:???

>>475風鈴さんへ
こんばんは。うぱおと名乗っていた者です。
私的には３匹目のスレのエネコ虐氏の作品が参考になると思いますよ。
あの方の文才は尊敬モノでしたから、暴力的・精神的虐待共に・・

なんて私が言っても説得力ないｹﾄﾞ；

>>474
昔の作者さんを見習って頑張ります。って友達さんに伝えておいて下さい；
どんなに頑張っても追いつけないでしょうけど・・・

483 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 23:02:42 ID:???

昔のSSのお勧め教えてくれ。

484 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/25(火) 23:21:36 ID:???

>>483
真っ赤なノクタスの話が好きだった記憶があるんだが・・覚えてる奴いるんだろうか
あとは>>482の言ってるエネコ虐氏のＳＳとか

485 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/26(水) 00:31:57 ID:???

今取り合えず少し長めの番外編を一本書き上げました。投下は後日に…
一眠りして朝になったら初代の方々の作品をみさせていただきます。

486 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/26(水) 00:33:59 ID:???

>>482

自分はエネコ虐の作品は見たことがない。ただ、４スレ目で荒らされてたのは知っていた。何故なら、４しか見たことがない。なんかタイトル書いてくれたら、引っ掻き回してでも探してくるよ。

487 ： ◆EtDBNAuDt. ：2006/07/26(水) 00:36:50 ID:???

>>485
期待してる。終わったら俺も続きを投下する。

488 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/26(水) 14:21:54 ID:???

あげあげ

489 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/26(水) 15:22:07 ID:???

糞スレあげんな
基地外は隔離しとけ

490 ：通りすがりの風鈴：2006/07/26(水) 15:38:49 ID:???

初期の作品の一部を読ませていただきました。
初期の人たちすごすぎです…同じレベルの、とまでは言いません。
せめて、少しでも皆さんが読んで良かった、面白かったと思ってくださるような作品が書けるよう頑張ります。
欲を言えばもう一度読みたい、もっと読みたい、と思ってくださる人が出てきてくださることですが…私の力量では難しいです;;

予告のときまで投稿はしないでよく練っておきます。駄目出しお願いしますね。

491 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/26(水) 15:43:17 ID:???

>>489
どうぞ隔離しといて下さい
住んでる世界が違うのは承知の上ですから。

基地外呼ばわりされようが糞スレ扱いされようが
ここを居心地よく感じちまった以上俺は後悔なんかしてないし

492 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/26(水) 18:00:25 ID:???

>>490
君の言っていることは少しも間違っていない！
しかしそういうこと言うと煽りが調子に乗るからやめてほしい。

493 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/26(水) 18:26:04 ID:???

>>491よく言った

>>492アンカー違くね？

494 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

495 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/27(木) 01:30:25 ID:???

>>483
印象の残らない作者。それがシンだ！

496 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/27(木) 07:27:59 ID:???

印象には残らなかったが神だった記憶はある＞シン

497 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/27(木) 08:00:16 ID:???

なんかそれ喜ぶべきか悲しむべきかわからんな

498 ：通りすがりの風鈴：2006/07/27(木) 15:49:43 ID:???

今回はペルシアンを連れてきた。ガラスケースの中にいるのが嫌なようで壁面を爪で引っかく嫌な音が響く。
うるさいので麻酔弾を打ち込み眠らせ、ペンチを使って爪を引き抜く。
血がぼたぼたと垂れたがかまわない。全て引き抜き傷口を焼いておく。これなら出血多量で死ぬことは無い。
手足の先は醜くひしゃげ、毛は燃え尽き、皮膚は引き攣れを起こしているが死なないなら問題は無い。

さて、薬の用意を始めよう。今回は青酸を極々微量溶かし込んだ水を与え続けることにする。
青酸は常温では無色の気体(融点-13.4℃、沸点25.6℃)で弱酸性を示し、青い炎を上げて燃える。水やアルコールに良く溶け、即効性のあるとんでもない猛毒である。

ペルシアンは痛みに目覚めると自分の手足を見て涙を流し、こんな風にした張本人の私をきっと睨みつけた。
私のほうに来ようとするが立ち上がると同時に激痛が走るため、ぎりぎりと歯軋りをしながら先ほどとは違う悔し涙を流していた。
青酸を混ぜた水を無理やり飲ませる。無色透明、無味無臭なので普通の水と変わらない。
何故水を飲ませるのかと不思議そうにしていたが、次の瞬間には苦しそうな顔に変わった。
頭をぼろぼろの前足で抱え込みのた打ち回る。転がったときにぶつけたのか後ろ足から血が流れ出していたがもうその程度は気にならないらしい。(頭痛)
頭をぐらぐらさせているのは転がったことだけが原因ではない。しばしば首から力が抜け、頭を床にごつ、ごつ、とぶつけている。(めまい)
脈をとるととても早く、心臓が破裂するのではと思うほどだった。胸を掻き毟るようにしているのはそのためだろう。
呼吸は荒く、舌をたらし、はっはっと犬のように息をしている。(胸苦しさ、動悸、瀕呼吸)
喉を掻き毟り苦しそうにしている。顔がうっすら青みがかってきたことから呼吸が出来なくなっているようだ。
たまに深く呼吸をしているが、脈は徐々に遅くなってきているのでもう持たないだろう。(呼吸困難、呼吸不整)

499 ：通りすがりの風鈴：2006/07/27(木) 15:50:27 ID:???

体をがくがくとさせ、手足の震えは止まらなくなっている。(痙攣)まともに四肢を動かすこともままならず(末端部の麻痺)遂に意識を手放した。(意識不明)
呼吸はまったく行なってはいないが(呼吸停止)目に針を刺すとびくんと動いたのでまだ生きて入るだろう。
少し経ってから反対側の目に針を刺すが動かなくなったので死んだかと思ったが脈を取るとほんの少しだがまだあった。(全身の麻痺)
脈はしばしば止まるようになり、遂には指に伝わる小さな振動がなくなった。(拍動停止)

やはり即死毒は面白くない。だがすぐ終わりデータが取れるので仕方が無い。色々なデータを取り提供するのが私の役目なのだから。

500 ：通りすがりの風鈴：2006/07/27(木) 15:53:29 ID:???

人がいないので突発的に思いついたものを直に書き込んでみました。
…やっぱり何度か見直したものじゃないと面白くないですね。
薬品も皆さんが知っているものになってしまいましたし…

8/2の方はもう少しまともなものが投下できると思います。
予告･新事実発覚！

501 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/27(木) 20:05:25 ID:???

はいはいPain's fun Pain's fun

502 ：風鈴：2006/07/27(木) 20:55:29 ID:???

>>501さん
私はPainさんじゃないですよ。

503 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/27(木) 21:40:32 ID:???

>>501は煽ってばかりだが確かにPain's Funの作品と態度は悪いが、だとしたらお前はPain's Fun以上の作品が書けるのか？

504 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/27(木) 21:55:38 ID:???

分かりづらいので名有りに戻ります。自由に呼んでいただいてかまいません。
私の作品が苦手な方は読み飛ばせますし。

Painさんの態度は私も苦手でしたが作品自体はそんなに嫌いではありませんでしたよ。
読み応えがあるほうが好きなので。虐待以外の描写が多めなのが苦手な人はあまり好きではないかもしれませんけどね。

505 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/27(木) 22:30:56 ID:???

別に態度とか気にしないし。

506 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/28(金) 11:54:45 ID:???

俺>>501だけど、そんなにむきになるなよ。
ただ釣りたくて書いただけだよ。反省はしていない。
それに風鈴さんがPain とは言ってないよ。

507 ： ◆mONsTErajc ：2006/07/28(金) 12:01:12 ID:???

ああ

508 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

509 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/28(金) 12:15:19 ID:???

ふーん

510 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/28(金) 14:23:18 ID:???

そう

511 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/28(金) 17:09:27 ID:???

>>506
質問に答えられないからそうやって話題をはぐらかす厨

512 ：アッー：2006/07/28(金) 17:37:47 ID:???

511:◆zYoh9Xw5RU 07/28(金)
17:09 ??? [sage]
506質問に答えられないからそうやって話題をはぐらかす厨

Pain's fun？

513 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/28(金) 17:38:53 ID:???

チルタリス虐待キボン

514 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/28(金) 17:40:17 ID:???

■専用スレへ一名様ご案内ですー

【容姿が】チルタリス虐待スレ【サンドバッグ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1151057550/l50

515 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/28(金) 18:00:54 ID:???

>>512
信じるか信じないは勝手だが残念だが俺はPain's Funではない。

516 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/28(金) 19:35:24 ID:???

↓↓次の職人さんドゾー↓↓

517 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/28(金) 22:27:18 ID:???

はいはいpain'fun pain'fun

518 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/07/29(土) 00:48:05 ID:???

最近新しいSS投下されないですね。
スレの環境は悪くないと思うのですが…
皆さん避難所に行ってしまったのでしょうか？

519 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/29(土) 00:56:27 ID:???

>>517
ん、分かった。君の言いたい事はよーく分かったから>>503に答えてもらおうか。

520 ：(　＾ω＾)スレテロリスト：2006/07/29(土) 10:56:58 ID:???

(　＾ω＾)ここはおらが乗っ取ったお。
容赦はしないお(＾ω＾)
みんな集まるお(　＾ω＾)

521 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 11:01:02 ID:???

(　＾ω＾)おっおっおっお～ん

(＾ω＾)こっち見るなお。

522 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 11:13:59 ID:???

■ブーンですー

523 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

524 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/29(土) 12:48:24 ID:???

タイミングが良すぎるため疑うが
>>512は>>521->>523ではないだろうか？
まあとにかく黙秘しているということは>>512は糞Painより良い作品すら書けないのに煽りまくっている厨房と言うことだな。

525 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

526 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 16:21:26 ID:???

信じるか信じないは勝手だが残念だがおらは>>512ではないお。＾＾

誰も相手にしてくれなかったら
どうしようかと思ってた
けど>>524が相手にして
くれて良かったお＾＾

527 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 16:25:01 ID:???

(＾ω＾)

528 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/29(土) 17:23:27 ID:???

>>526
そうか、それは良かった。只煽りならアイツ同様スレから消えてもらいたいところだ。
お前の通っている厨房専用スレへ俺も行ってやるからひとまずここからは消えてくれ。

・・・さて、これ以上このスレでこいつらイジるの止めよ。

529 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 17:25:34 ID:???

>>258(＾ω＾)

530 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 17:43:36 ID:???

いきなりで悪いが、
ポケモン虐待・虐殺小説のアンチスレを立てるのはどうだろう。
これで荒れなくなると思うんだけど。

531 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 18:03:38 ID:???

>>530
そ　れ　だ　！　Σ(ﾟдﾟ　)
言われるまで気が付かなかった自分orz

ついでに安置と虐者が話し合える場も有れば良いな･･･とかどさくさに紛れて言ってみる。

532 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 18:40:39 ID:???

亀レスだが

>>257のプラマイ虐待小説書いてる人ってプラスルばっかりいじめてね？

プラスルは腕もがれてるし、糞掛けられてるし、
>>258でピカチュウのボルテッカーで急所当てられたのもプラスルだけ。
でもマイナンは少ししか、いじめて無い。

別にいいんだけどプラスルの方が好きな自分にとって泣きたくなる(´；ω；｀)

533 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 20:17:09 ID:???

http://c-others.2ch.net/test/-/poke/1154171360/i

534 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 21:29:06 ID:???

結構荒れてるな。
初めてで駄文なのだが、作ってみた。
投下して良いのだろうか。

ちなみにエネコロロ

535 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 21:31:53 ID:???

>>534
見たいから良いよ

536 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 22:04:21 ID:???

>>534
期待してます

537 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/29(土) 22:25:19 ID:???

終了ですー

538 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 03:11:57 ID:???

>>534が終わったら、リレー小説　や　ら　な　い　か

539 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 03:15:04 ID:???

>>532
見なきゃいいじゃない。見たい奴は見る、見たくない奴は見ない。スレがﾏﾀｰﾘ出来る方法はコレしか無い。コレが出来ない奴は２ｃｈ来る資格無し。

540 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 03:19:38 ID:???

リレー小説はやめた方がいいよ、リレーでまともに完成した小説なんて見たこと無い。
某スレの例を見るまでもなくね。

541 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 04:50:50 ID:???

こんなスレ立ってるよ

アンチポケモン虐待･虐殺小説
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1154171360/

542 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 05:45:38 ID:???

>>514
その理屈だとプラマイも専用スレ池って事になるが？
さてはお前アホだろ

543 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 08:05:52 ID:???

>>531
建てた人ｇｊ

544 ：５３４：2006/07/30(日) 08:23:25 ID:???

じゃあ落とすぞ

俺はエネコロロが嫌いである。
いや、父のエネコロロが嫌いと言った方が良い。
家の中でこいつを放すと家中を走り回り、ゴミ箱を薙ぎ倒し、
食器棚にぶつかり、食器が何度も宙に舞う。
俺も母もエネコロロには手を焼いていた。
父はエネコロロに対し猫可愛がりで家の中がどうなろうがエネコロロにしか構わない日が続いていた。
こんな日々が続いた。

ある日、俺は父がトイレに入っている間にエネコロロが入っているモンスターボールを持って外に出た。
そして手持ちのフライゴンに乗って何時も木の実を拾う森へと行った。
―こいつに復讐をする為に。

545 ：５３４：2006/07/30(日) 08:26:58 ID:???

森に着き、エネコロロをモンスターボールから出すと
「みゃーっ」と不満そうな声で鳴き、不満気な顔でこちらを見詰めた。
俺はこの態度がひどく気に食わなかった。
さて、早速始めるとしよう。
「カーネル、こいつに１０万ボルト！」
予めボールから出しておいたサンダースに１０万ボルトを出す様に言った。
「ふにゃーっ！」
電撃を受けたエネコロロは追加効果である麻痺状態になった。
ちなみにこのサンダースは電磁波を覚えていない（もう忘れさせてしまったからである）

動けないエネコロロに今度はチルタリスで攻撃する事にした。
チルタリスには何度も落ちて来る食器のクッション代わりになって貰っていた。
「行って来い、チル！
　日頃の鬱憤晴らしだ。　こいつを甚振ってやれ」
普段はおっとりとした性格なのにも関わらず、エネコロロの顔面に渾身のドラゴンクローをお見舞いした。
やはり彼にもこいつに怨みがあったのであろう。
「に゛ゃーっ　ぎャーッ　…」
エネコロロは散々叫んだ後、俺がただ見ているだけなのを良い事に顔をペロペロと舐め始めた。
ここで俺はある事を思い出した。
このエネコロロは雌、そして人間の年齢に換算すると丁度「お年頃」な年代であった。
最近は暴れる時以外は鏡を見て、エサも食べずに顔を洗っている事が多かった。

546 ：５３４：2006/07/30(日) 08:29:03 ID:???

「成る程、顔に傷が入ったから気にしてるのか…」
俺は何も言わずにじっとこの光景を見ていたフライゴンの背中を「ポン」と軽く叩き
「ライゴー、お前もただ見ているだけでは詰まらないだろう。
　こいつの顔に竜の息吹でも吹き掛けたらどうだい？」
と言った。
フライゴンは頷き、エネコロロの顔に向けて竜の息吹を発射させた。
「み゛ゃあああーっ！！」
エネコロロの叫びが森中に響く。

今の竜の息吹によりエネコロロの顔は爛れており、「体はエネコロロだが、顔は訳の分からない物」に変わっていた。
奴のプライドは完全に崩れたであろう。
その時だった。
エネコロロの麻痺状態は回復し、奴は俺に向かって爪を立てて飛び掛って来た。
確かに攻撃はしていたが痛め付けたのは顔だけであり、麻痺状態が治り、
元の素早さに戻ると言う事を計算に入れていなかった。

547 ：５３４：2006/07/30(日) 08:34:07 ID:???

俺はとっさに前方に最後の手持ちポケモン・ラグラージを出した。
エネコロロはラグラージの腹に当たった。
ラグラージは「？」と言いたげな顔でこちらを見た。
どうやらダメージは無かった様だ。
エネコロロは一瞬の内に出て来た壁に動揺している。
そこで俺はラグラージにこう言った。
「ゴロ、こいつは散々俺に迷惑掛けた糞猫だ。
　さっきまでカーネルがこいつを麻痺状態にさせていたが治っちまってさ。
　二度と動けない様にこいつの足を折ってくれないかい？」
ラグラージは「グゥ」と返事をし、動揺しているエネコロロの両足を掴むと、関節が曲がる方向とは逆に足を折った。
「う゛み゛ゃああああああああっ！」
足を折られたエネコロロはぐちゃぐちゃした顔を涙で更にぐちゃぐちゃにして泣き叫んだ。
更にラグラージに喉を潰させた。
声無き叫びを上げ、のたうち回っているエネコロロを見て
「もう大丈夫だ。　俺はこれ以上はやらんから。」
と言い、エネコロロをボールに戻した。
更に「お疲れさん」と言いサンダース、チルタリス、ラグラージも同様にボールに戻した。
残ったフライゴンの背中に乗り、俺は森の更に奥へと足を運んだ。

548 ：５３４：2006/07/30(日) 08:40:02 ID:???

暫く森の中を飛ぶと洞窟があった。
再びチルタリスを出して洞窟の中に聞こえる様に「歌う」の歌を歌わせた。
この洞窟の中にはつがいのリングマが居り、最近子供が生まれた様で元々荒い性格が更に荒くなっているのである。
彼等が起きたまま洞窟の中に入るのは自殺行為だ。
俺はリングマのいびきが聞こえた所でチルタリスとフライゴンを戻して洞窟の中に入った。
そこには２匹のリングマと１匹のヒメグマが奥で寝ていた。
俺は音を立てずにエネコロロを出した。
さっきエネコロロの喉を潰したのは声を上げてリングマたちを起こさせない為である。
もし今リングマたちが起きたら流石の俺も無傷では戻る事は出来ないであろう。
俺は足早に洞窟の外へ脱出した。

549 ：５３４：2006/07/30(日) 08:46:50 ID:???

幾ら憎い相手であっても無駄な殺生はしたくはない。
そこで俺は散々痛めつけたエネコロロをリングマに与えたのだ。
子供が生まれた御蔭でこの近くを通る人（とは言っても余り居ないと思うが）
を殺して食べると言う行動をリングマに起こさせない為にも
この機会にリングマたちに食料を与えたのだ。
俺はエネコロロに対する報復とリングマたちに対する餌付けを、そしてこの辺りを通る人の安全を守ったのだ。

「やっぱり俺、無駄な事はしないな」
と、暇潰しに土産の木の実拾いをしながら独り言を言っていると洞窟の中からリングマとエネコロロの鳴き声が聞こえて来た。
エネコロロの鳴き声が止んだ所で俺は木の実をリュックに入れてフライゴンに乗り、家に帰って行った。

エネコロロが居なくなったのに気付いた父のリアクションはどんなであろうか、俺は考えながら家に向かった。

これで終わりです。
駄文でｽﾏｿ

550 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 08:58:49 ID:???

GJ
作品的には好きな方だ。ポケモンをポケモンにやらせるのがあまりないようだから。しかも、技でいたぶるのはもっと少ない。
個人的にはもうちょい描写が鮮明な方が好きだが好みの問題だろう。

だが、態度がpain'sfunに近い。直さないと叩かれるかもしれない。
直すも直さないもそちらの好きにしてくれて構わないが、叩かれても俺はしらん。

551 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 09:41:13 ID:???

ＧＪ！
サンダースの名前がカーネルなのにﾜﾛﾀ

552 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 10:12:16 ID:???

今度オドシシネタ投下しようと思うけど、今の雰囲気で大丈夫かな。

553 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 10:14:18 ID:???

いいと思う

554 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 10:52:04 ID:???

Pain's fun? Pain's fun?

555 ：５５２：2006/07/30(日) 11:08:09 ID:???

>>554
違いますよ。私は別人です。本当に。

俺は今、前に森で拾って来たオドシシを飼っている。
しかし、かなりのやんちゃボウズで、家族全員が手を焼いている。
勝手に冷蔵庫をあさったり、他人のポケモンに襲いかかったりするのは日常茶飯事なのだが、
遂に堪忍袋の緒が切れた。
父と母が俺に奴の虐殺話を持ちかけた。
どうやら両親もこのオドシシを嫌っていたらしい。
ソファ－の上で寝ているオドシシを見て、俺達はさらに気が立った。
父はオドシシの角を掴み、起こさない様に地下室へ運んで行く。
母は工具道具が詰まった箱と花火セットを持って地下室へ向かう。
俺は他の飼いポケを含めた手持ち全員のボ－ルを持って、両親の後を追った。

556 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 11:28:28 ID:???

2chで態度も糞もないと思うが。

557 ：５５２：2006/07/30(日) 11:39:27 ID:???

俺は未だにすやすやと眠っているこの鈍感野郎にバケツの水を思いっきりぶっかけた。
オドシシは飛び起き、辺りを見回した。
そしてすぐに、自分が地下室の柱に縄で縛られているのに気付き、手足を懸命に動かす。
しかし縄は父によって固く縛られている為、それぐらいで外れる訳がない。
まず父が工具箱の中から金槌と釘を取りだし、角を外そうとする。
角は意外と脆く、７回ぐらい釘を打ち付けると、簡単に外れてしまった。
しかし、それを見たオドシシは、角を取られまいと、必死に頭を振り回し、父を威嚇する。
その後ろで、母は花火セットから一本の長い花火を取り出し、父に「下がって」と合図を出す。
そして、先端部分に火を付け、直後にオドシシに向ける。
見事な色付きの光で周りを明るくしながら飛んで行く火花は、オドシシの全身を直撃する。
オドシシは熱さと痛みのあまり、手足と頭を振り回している。
火花が尽きると、俺はボ－ルからミズゴロウを出す。
「キ－ル、ちょっといいかな。」
俺はちょこまかと周りを走り回っているミズゴロウを呼び止める。
「あのオドシシは、俺達の言うことを全然聞かないうえに、いつも好き勝手な事をしてばかりの奴なんだ。
　ちょっとお仕置きしてやってくれないか。」
ミズゴロウは頷き、オドシシの目の前で威嚇の体制を取る。
こいつは素直な性格だから、俺の言うことをちゃんと聞く、頼もしい奴だ。
俺は「足に冷凍ビ－ム」と命令すると、ミズゴロウは至近距離で放つ。
オドシシの足は両足とも一瞬の内に凍っていく。
オドシシはそれを見て、恐怖を感じたのか、大人しくなる。
俺はミズゴロウをボ－ルに戻し、ピカチュウを出す。
ピカチュウは俺が命令していないこの時点で、すでに攻撃体勢を取っている。
どうやらこいつが一番このオドシシを嫌っていたようだ。
「ハヤテ、オドシシの腹に捨て身タックルだ！」
俺が声を張り上げて叫ぶと同時に、ピカチュウはオドシシの腹目掛けて突っ込んで行く。
当たり所が悪かったのか、オドシシは耳を塞ぎたくなる様な悲鳴を上げ、そのまま気絶した。
俺達は顔を見合わせてニヤリとし、次の虐待の準備に取りかかった。

558 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 12:01:50 ID:???

>>554
だからPain's Funはもういないって

ていうかPain's Funには触れない方が良いと思う

559 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 12:21:51 ID:???

前スレとは違う意味で職人叩きが凄いなｗ

560 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 13:08:35 ID:???

Pain's Fun「アッー」

561 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 14:02:09 ID:???

両親が虐待っていう不自然なシチュはどうにかならなかったのかね

562 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 14:17:07 ID:???

552きもいー

563 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 14:29:22 ID:???

はいはいPain's FunPain'sFun

564 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/30(日) 15:00:28 ID:???

>>558
もうやめよ、>>554 >>563は何も理解できやしないよ。
俺たちがこうやって反応するから調子に乗るんだな。
みんなもこれからこういうやつは流そう。
最後に言うとしたらせめてアンチスレへ行ってくれ。以上。

>>554 >>563の人のこのスレでの存在価値はたった今消えうせました。

565 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 15:41:44 ID:???

前から思ってたがこいつコテハンのくせに偉そうな態度だな
２ｃｈのコテハンなんてただ自己主張したいだけの奴がつける無意味なものなのに
それがわかってないコテハン多すぎ
お前ごときがここ仕切んなよ
お前もついでに消えてくれて構わないからさ

566 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 17:09:57 ID:???

このスレの職人は普段は名無し投下時コテって人ばっかだと思ってた
そうでも無かったのか

567 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 17:20:46 ID:???

はいはい◆zYoh9Xw5RU ◆zYoh9Xw5RU

568 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 17:25:48 ID:???

◆zYoh9Xw5RU「Pain's fun ウホッ」

Pain's fun｢◆zYoh9Xw5RU アッー」

569 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 17:29:38 ID:???

メル欄でバレバレだよ

570 ：無料でおっき：2006/07/30(日) 17:32:07 ID:???

>>565もうやめよ、◆zYoh9Xw5RUは何も理解できやしないよ。
俺たちがこうやって反応するから調子に乗るんだな。
みんなもこれからこういうやつは流そう。
最後に言うとしたらせめてアンチスレへ行ってくれ。以上。

◆zYoh9Xw5RUのこのスレでの存在価値はたった今消えうせました。

571 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 17:34:33 ID:???

189 名前： Pain's Fun [age] 投稿日： 2006/07/18(火) 18:49:35 ID:???
やらないか？
197 名前： Pain's Fun [age] 投稿日： 2006/07/18(火) 22:10:15 ID:???
しゃぶれよ
306 名前：名無しさん、君に決めた！ [age] 投稿日： 2006/07/22(土) 15:37:59 ID:???
Pain's fun キモスwwwww
417 名前：名無しさん、君に決めた！ [age] 投稿日： 2006/07/24(月) 16:48:44 ID:???
はいはいPain's fun Pain's Fun
501 名前：名無しさん、君に決めた！ [age] 投稿日： 2006/07/27(木) 20:05:25 ID:???
はいはいPain's fun Pain's fun
512 名前：アッー [age] 投稿日： 2006/07/28(金) 17:37:47 ID:???
511:◆zYoh9Xw5RU 07/28(金)
17:09 ??? [sage]
506質問に答えられないからそうやって話題をはぐらかす厨

Pain's fun？
554 名前：名無しさん、君に決めた！ [age] 投稿日： 2006/07/30(日) 10:52:04 ID:???
Pain's fun? Pain's fun?
560 名前：名無しさん、君に決めた！ [age] 投稿日： 2006/07/30(日) 13:08:35 ID:???
Pain's Fun「アッー」
568 名前：名無しさん、君に決めた！ [age] 投稿日： 2006/07/30(日) 17:25:48 ID:???
◆zYoh9Xw5RU「Pain's fun ウホッ」

Pain's fun｢◆zYoh9Xw5RU アッー」

ageレスを抽出

572 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 17:46:56 ID:???

>>571
(；＾ω＾)

573 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/30(日) 18:29:04 ID:???

>>572
なるだけ絡まないでくれ、無視してくれ。

574 ：○○の本性あげ：2006/07/30(日) 18:40:38 ID:???

http://www5.diary.ne.jp/user/522126/
ももは害虫乙

575 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 18:52:12 ID:???

もっと荒れろｗ
荒らしのみなさんガンガッテください。応援してますよ＾＾

576 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 18:59:32 ID:???

意外にコイキングって虐待されないんだな
ヒンバスは見たけど

誰かコイキング頼む

577 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 19:16:14 ID:???

>>573
お前はなにを言っているんだ。

578 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 19:40:43 ID:TFQgN63F

いままでに何回も荒れてるから別に荒れようが構わん

579 ：５３４：2006/07/30(日) 21:35:10 ID:???

確かに５５０の言う通りに言い方が良くないと思いました。
一から出直して来ます。

580 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/30(日) 21:54:31 ID:???

一生ROMってろ

581 ：550：2006/07/30(日) 22:52:42 ID:???

>>534
また来るのを期待して待っている。
>>580
お前がROMってろ。態度を改めようとしているときにそう言うのはどうかと思う。

582 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 05:07:27 ID:???

どうせ、アンチスレもpain'funが付きまとってるんだよ。いい気味だぜ全く

583 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 05:10:54 ID:???

pain'funと糞コテのせいで、職人様が急激に減った件

584 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 06:25:46 ID:???

虐者は安置を
安置は虐者を

「夢と現実の区別がつかない基地外」

だと思ってるんだね。
安置スレが建ったお陰で分かったよ、面白い。

話は変わるが、まとめサイトが閉鎖するらしいけど誰か作る人いる？
良かったら作ろうかと思うんだけど。

585 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 08:25:20 ID:???

Pain's Funは>>164でしばらく消えるって言ってるよ
まだそれほどたってない気がする

586 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 08:36:54 ID:???

久々にきたらこのザマか。とりあえず虐待安置スレを提案したﾔｼは氏ねばいいと思う。

587 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 09:23:10 ID:???

>>586
何で？
つか安置スレが有るのにこっち荒らしてる椰子はただの馬鹿だろ

588 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/31(月) 10:41:33 ID:???

>>585

172 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/18(火) 13:39:19 ID:???
>>171
おい！せっかくスレが
落ち着きを取り戻そうとしてるんだから
荒れるような
発言やめような

自分でこんなこと言って置いてずっと自分がPain引っ張ってきていることすら気づけない人にそんなこと言っても無駄だって、
無視して消えるのを待とう。

589 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/31(月) 10:47:16 ID:???

>>571にとってはPain's Fun＝Pain's Funじゃなくて、

気に食わない人＝Pain's Fun

なんだろうね。

590 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 13:59:50 ID:???

Pain's funよりも◆zYoh9Xw5RUのほうが
きもい件について

591 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/31(月) 14:11:55 ID:???

数ヶ月してPainが戻ってきて俺が居なくなっていたら>>590は全く逆のことを言うんだろうな～

592 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 14:22:15 ID:???

アンチはずっとここで荒らしてて良いですよ＾＾

593 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 15:47:08 ID:???

>>590
スマン、うっかり同意した

>>592
なるほどｗｗｗ

594 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 16:39:58 ID:???

Painをひたすら叩く
　　　↓
こっそりＲＯＭってたPainが反省する
　　　↓
これからは態度を良くしようと心がける
　　　↓
友達ができる

こんな悪循環にならんだろうかが心配だ
Pain叩きしてる香具師はある意味荒らしだと思うんだが
ま、どうでもいいがな

595 ： ◆zYoh9Xw5RU ：2006/07/31(月) 16:48:53 ID:???

(しまった、自分で無視しようって言ったのに絡みすぎた

596 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 17:32:05 ID:???

>>◆zYoh9Xw5RU
小説落とす時以外は鳥付けるのやめた方が良いぞ
正直言ってPainと同じくらい痛い

597 ：◇zYoh9Xw5RU：2006/07/31(月) 17:51:23 ID:???

>>596
すいませんでした。
もう消えます。

598 ：(＾ω＾)中村名人：2006/07/31(月) 18:03:25 ID:???

(；ω；)誰も相手にしてくれないお……。
悲しいお…。

(　＾ω＾)wwwwwだからこのスレで暴れ狂うおwww

覚悟しろお
(＾ω＾)

599 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 18:12:23 ID:???

態度くらいでガタガタ言う奴の気がしれんわけだが。
2chで態度も糞もないと思うが。

600 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 18:26:10 ID:???

(＾ω＾)お？

きもいお

601 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 18:40:52 ID:???

いくらでも荒らしていいお
応援してるお＾＾

602 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 18:51:26 ID:???

>>601
同意
荒らしまくって良いよ

603 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 19:44:48 ID:???

(；ω；)おらは荒らしじゃないお…………酷いお…………

(＾ω＾)嘘泣きだおwwwwwwwwwww

604 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 19:45:32 ID:???

(　＾ω＾)(　＾ω＾)みんなおいでお

605 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 20:37:52 ID:???

('A`) いいぜぶーん

('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)

606 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 21:08:25 ID:???

この前みたいに容量落ちしろ

607 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 22:40:01 ID:???

>>584
まとめサイト閉鎖するのか？
出来ればまとめ作ってくれるとありがたいのだが。

608 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 23:02:18 ID:???

>>594
無理無理ｗｗｗ

609 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 23:03:42 ID:???

いっそのこと、アンチスレと虐待スレを逆にすればいいジャマイカ

610 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 23:49:19 ID:???

>>609
それじゃあ意味無いジャマイカww
避難所があるんだから職人様はそっちで書けばいいはなしだ。
埋まらない、荒らしも来ない、SSだけに集中出来る。避難所なら良いこと尽くめだ。

611 ：名無しさん、君に決めた！：2006/07/31(月) 23:50:49 ID:???

まとめどうする？>>584が引き継いでくれるのか？

612 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/01(火) 00:07:59 ID:???

今日からここは非難所です

613 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/01(火) 02:01:46 ID:???

さっさと避難所行けよカス共

614 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/01(火) 16:04:39 ID:???

読み手の態度でかいよな
作家を追い払っといて作品投下ﾏﾀﾞｰ?とか矛盾した行動してる読み手笑えるｗｗ

615 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/01(火) 16:18:28 ID:???

というか全体的にレベルが低い希ガス、書き手も読み手も。
夏休みだからだろうか？

616 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/01(火) 16:32:53 ID:???

たいして実力もないのに調子のって
糞コテつけるからいけないんだよ。
昔の神SSの作者は
コテなんか付けてなかったし

617 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/01(火) 17:27:55 ID:???

名を語る荒しが居るからコテってのは居たし分かるが投下しないときまでトリつけてる奴は確実に夏厨
しかもレベルが低い

618 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/01(火) 18:04:57 ID:???

前々から思っているんだけど名無しにしなかったりトリつけているのはそんなに問題か？

619 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/01(火) 18:08:32 ID:???

まあ確かにトリつけたりするのは変だがそれだけのことにギャーギャー騒ぐ>>616-617も十分厨だとおもうが

620 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/01(火) 20:00:02 ID:???

そんな厨を相手にしている>>619も厨でおＫ？
まあ俺も厨だが

621 ：29：2006/08/01(火) 20:34:00 ID:???

>>584
まあ少なくとも今夏中は残しておくつもりらしいよ。

622 ：風鈴 ◆TeIECYXcbo ：2006/08/01(火) 23:27:29 ID:???

コテの上にトリまでつけていてすみません。投下時のみ名有り(トリ無し)になることにします。

予告はしていたのですが荒れているようなので避難所のほうに投下しようと思っているのですが…
こちらに投下したほうが良いですか？

623 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/01(火) 23:56:33 ID:???

とりあえずこちらに投下します。別に埋まっても良いような代物ですからね^^;

624 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:00:07 ID:???

パパは山奥のポケモン研究所で実験してるの。山奥すぎてお店も何にも無いのよ。
何にもすることが無くってつまんない～。でも、パパは楽しそうだからいっか。たまに町にも行けるしね。

薬品実験棟では最年少責任者っていう人が現れた話しで持ちきりだったわ。
仕事熱心らしいんだけどちょっと残酷すぎるんだって。自分たちも同じようなことしてるくせに笑っちゃうわ。
でも、噂されてるのが私のパパなのはちょっと気分が良いかな。歩ってると周りの人が声をかけてくれたり、お菓子をくれたりするの。

パパは私がちっちゃい頃から科学の実験を色々して見せてくれた。
実際にお仕事してるところは見せてくれないけど、ポケモンに毒を使ってどんな風になるのか試してるって言ってた。
どうやって毒を治してあげるのって聞いたら解毒剤って言うのを使うんだよって言ってたのよね。
…そうだっ！お手伝いしてあげよ。今はMタウンって言う所にお出かけしてるから怒られないしね。
パパの実験室に戻って解毒剤の作り方が書いてある本を探す。あった！蛇さんの絵が描いてあって漢字があんまり無いページがあった。
これは…てりあか？私はひらがなとちょっとなら漢字も読めるから作れるかも。
専門用語も少し読めるんだよ。パパに色々教えてもらったもん。よーし、頑張るぞー！

お洋服が汚れたときのためにお着替えを持って移動開始！実験室で作ってると帰ってきたときにばれちゃうから、
昨日の散歩の時に見つけた｢木工室｣って書いてあったところに行くの。ここなら中にも近くにも人がいないからばれないよね。

着いてすぐハブネークちゃんを呼び出す。私が春に捕まえたのよ。すごいでしょ。
まだちっちゃい(って言っても体はあたしよりもおっきいけどね。)女の子でお利口さんで可愛いの！
一番適した子を捕まえられてたなんて私ってラッキー！

625 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:04:55 ID:???

描いてある絵の通りにハブネークちゃんを台の上に仰向けに横たわらせて首と尻尾を近くにあった紐でしっかり固定する。
思いっきり引っ張ったからちょっと苦しそうだったけど麻酔がないから痛いのは我慢してもらわなくっちゃね。
不安そうに見上げてきたけど大丈夫って笑顔で頷いてあげたら安心して目を閉じた。
猿轡をかませるときにはさすがに抵抗したからお腹を金槌で叩いたらぐえってお口をあけて大人しくなってくれた。やっぱり良い子ね。…ちょっと青黒くなっちゃたけどま、いっか。

まずは尻尾を切り落とすのね。硬くて大変だからのこぎり使っちゃおうっと。がりがりと鱗を剥ぐ。じたばた動かすから尻尾の先を台に釘で打ちつけちゃった。
打ち付けるたびに頭を振ってぎゅぅっぎゅぅって言っててすごく痛そうだったけど動かすのが悪いんだよって言ったら我慢してた。台にめり込むくらいしっかり打ち込んだら尻尾の先が割れて中から血と肉が飛び出しちゃった。
肉を切るときにはむにゅむにゅしててずれちゃうし、血がいっぱい出て刃が滑っちゃうし、脂がべとべとついて切れなくなっちゃうから何度も何度も拭き取らなきゃいけなくてすっごく大変だった。
骨はごりごりって音はするけどなかなか切れないから思いっきり引いたらがぎぃっって音がして折れちゃった。でもなかなか綺麗に切れたから満足満足。記念に取っておこうっと。

626 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:06:59 ID:???

次はお腹を開いて空っぽにして洗うっと。メスがないからカッターで切ることにするわ。お腹はやわらかくってちょっと冷たくってすべすべしてる。お腹の真ん中へんにカッターを差すとぷすっと入ってつつーって切れた。気持ち良い～。
ハブネークちゃんは痛そうに体をびくびくさせて涙を流すからあんまり痛くないようにゆっくりゆっくり切ってあげたの。
刃が進むたびに尻尾の残った部分をぴくぴくさせてた。尻尾があった辺りまでしっかり切り終えるころには白目をむいちゃってたわ。可哀相に…
お腹の中には血と一緒にピンク色の綺麗な内臓とちょっと黒くなった内臓がいっぱい詰まってた。黒っぽくなってる腸のはじっこを持って引っ張ったらびろびろびろ～って全部つながって出てきちゃってびっくり！
ハブネークちゃんはぐうぅー！って叫んでたから残りはそ～っととってあげた。
お腹の中が空っぽになるとハブネークちゃんは涙を流してたから布で拭いてあげてたら間違えておめめの中に指を突っ込んじゃって真っ赤な涙が出てきちゃったの。
一生懸命ごめんなさいしたから許してくれたかな？
綺麗なお水で何回も洗う。ハブネークちゃんがこっちを睨んでたから怖くなって残りのおめめはカッターで周りごと切り取っちゃった。周りのをとってお水で洗って内蔵の上にちょこんと置いておいた。
これでもう睨まないね。ほんとは見えてなかったのかもしれないけど…どっちにしてももう見えないから気にしない。

627 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:07:44 ID:???

次はぁ…えっ…頭を落とす…可哀相だけど仕方ないよね…何度も何度もごめんなさいって言いながらのこぎりを引く。猿轡が外れちゃってぐえぇぇとかぐぎゃぁぁとかって普段はあげないような叫び声をあげてた。
途中まで切った所でぷにぷにした管みたいなのが出てきたからカッターで切込みを入れるとそこからひゅぅひゅぅと風が吹いてきてハブネークちゃんも喋らなくなっちゃった。笛みたいな音がするからそれを聞いて眠くなっちゃったのかな？
私も聞き入ってたらだんだん音がしなくなっちゃったの。残念に思ってまた切るのを再開する。また別の細い管があってそれを切ったら血が噴水みたいにいっぱいいっぱい出てきちゃったの。
顔に掛かるから慌てて残りも切っちゃった。頭と尻尾は大切にしておくね、ハブネークちゃん…
お腹の真ん中辺りから首の所まで切り開くと肋骨とそれに守られた肺と心臓が出てきた。心臓はまだ動いていてびっくりしちゃった。
触るたびにびくんって動いて血が吹き出るの。肺はふにふにしてて気持ちよかった。肋骨はお腹の横の辺りでのこぎりで全部切っちゃった。
肺と心臓は取り出してさっきの内臓と一緒にしておく。ホルマリン漬けにしてもらうんだ。頭と尻尾と一緒に大切にとっておくの。残りの骨を一気に引っ張って外しちゃってからよーくお水で洗う。

お洋服が真っ赤になっちゃったから用意しておいたお洋服に着替える。頭もしっかりお水で流しておいたよ。真っ赤になっちゃったお洋服ははじっこに丸めて置いておいた。ちょっと気に入ってたんだけどしょうがないか。
周りも血だまりが出来ちゃって、お化け屋敷みたいになっちゃった。雑巾で拭いておいたけど床に跡がついて消えなくなっちゃった。絵の具で茶色く塗っておいたからばれないかな？
内臓と頭と尻尾は近くに置いてあったおっきな壷に入れて蓋をしてお洋服の近くに置いておいた。その上に布を被せちゃえばもう分からない。私ってあったま良い～！

628 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:09:37 ID:???

中身が無くなったハブネークちゃんと骨を木の枝と塩と一緒に別の壷に入れてしっかり蓋をすると外まで転がして運ぶ。お料理をしたいのって言ったら近くにいたお兄さんがかまどを作るのを手伝ってくれた。
嬉しかったけど壷の中身を覗こうとするのは困っちゃった。その人に近くの林の中で見せてあげるって言って壷に上にかがみこんでるときに、かまどを作るときに使ったおっきな石で頭を叩いたら変な声を出して倒れちゃった。
よく読む漫画のようにはいかなくておっきなたんこぶじゃなく、ゼリーみたいなピンク色の変なものと血を頭からでろでろと出してたけど、漫画だとしばらくしたら起きるから大丈夫かなって思って放っておいた。
お兄さんが作ってくれたかまどの上に頑張って壷をのせて火をつける。周りからは見えづらい場所だからちょっと放っておいて｢木工室｣に戻る。
おきっぱなしだったもう一つの壷をパパの実験室にあるおっきな冷蔵庫の奥のほうに隠してしまって、血が固まって茶色っぽくなっちゃったお洋服は洗濯機の中に放り込んでおいた。
パパはまだ帰ってきてなかったからばれてない。後で驚かすんだ。

かまどの所に戻って蓋を開けると丁度良くぐつぐつ言ってたから骨と枝と肉から出てきた変な色をした汁とかを捨ててからまた壷に蓋をしてごろごろ転がす。今度向かうのは｢食堂｣。
すりこぎを借りてハブネークちゃんの体だったものをぐちゃぐちゃと潰す。血はもう出なかったけど、かわりに肉汁が押しつぶすたびに染み出した。
｢食堂｣でパンの元を貰って肉と一緒にしっかりこねる。これをちっちゃくちぎって丸めればてりあかの出来上がり！

629 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:10:33 ID:???

パパの実験室でてりあかの素を丸めてたらパパが帰ってきた。パパに教えてあげたらすっごくびっくりしてたけどいいこいいこしてくれたの。
でもパパが、今はそのお薬使われてないんだよって言ったのには一番びっくりしちゃった。泣きそうになったけどよく頑張ったねって抱っこしてくれたから我慢した。

ハブネークちゃんの頭と尻尾は標本にして、内蔵とかはホルマリン漬けにしてもらった。私の部屋に飾っておくの。良いでしょ。
目玉は煮込んだ後周りの白いぷるぷるした部分を削いで、中から出てきた硬い真珠みたいなものに穴を開けて上を縛るゴムにつけたの。これでいつも一緒にいられるよ。
お兄さんの頭を叩いちゃったことを話すとにやっと笑ってパパが何とかしてあげるって言ってた。パパはやっぱり頼もしい。
パパはお兄さんの様子を見てくるって言って出て行っちゃった。｢上司｣っていう人のところに連れて行くって言ってた。二人なら寂しくないだろうって。何のことだろう？

今夜はこんなにすごい自慢のパパと一緒に寝るの。私は将来パパみたいになるって言ったら嬉しそうに絶対なれるよ、今度実験を見せてあげるって言ってくれた。
私は楽しみにしながら眠りについた。またお手伝いしてあげよう！

この子はとても良い研究員になるな、私の教育の賜物だとつぶやいたのを知らずにすやすや眠る寝顔はとても幸せそうだった。

630 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:12:09 ID:???

今日は娘が見に来ているため多少派手な効果がある毒草を使うことにする。残酷な事に慣れてもらって跡を継いでもらいたいということもあるし、父の仕事を見てもらい感心されたいということもある。
ただ、気分が悪くなったら見なくても良いと言ってある。見てもらいたい気持ちでいっぱいだが、妻の忘れ形見である以上宝物のように大切に育ててきていて気分が悪くなったりしたら妻に申し訳が立たないと思っている。
私の一番大切な守るべきものだから私はとにかく娘は幸せになってほしい、妻のようにさせたくないと強く願っている。
おっと、娘の話はまた今度にしよう。話をしていたら日が暮れてしまう。

今回はザングースを連れてきた。マタタビで酔わせてあるためさっきからふらふらとしていて壁にがつがつぶつかっている。少し額に血が滲んでいるが、大した怪我ではないので平気だろう。
娘もけらけら笑っているため問題ない。これからは真剣に行うため娘には別室からモニターを通じて見てもらうことにする。

今回使用するのは最近騒がれているチョウセンアサガオだ。ヒヨスチアミン、アトロピン、スコポラミン等のアルカロイドを含んでいる。
花はとても綺麗でラッパのような形をしていて観賞用としても生育されている。蕾はオクラ、根はごぼう、種はゴマのような形をしているため間違えて食べられることが非常に多い。

631 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:13:32 ID:???

マスクをし、ザングースを鎖で縛り付け、頭から水をかけると全身の毛を逆立たせて怒りだした。
が、縛ってあるため転がるだけだ。爪で切り裂こうにも鎖で縛られているためつめが削れるだけだった。
毛を逆立たせ、のた打ち回るみっともない姿は、まるで｢どろあそび｣をしているジグザグマのように見えた。
ふと、娘へのプレゼントにと思い、背中を踏みつけ固定し、尻尾をメスで切り取る。
とたんに暴れだし手元が狂いそうになったが傷をつけてしまっては飾りづらいだろうと気をつけて周りの肉を切り取った。
骨はまだつながってはいたが、メス以外のものを持ってこなかったので思い切り尻尾を引っ張る。
ずずずという音とザングースの叫び声がこだまする中でぐぎぃっという嫌な音と共に尻尾がザングースから離れ、私の手に移動する。
ザングースは必死で振り返り、私を睨みつけ、痛みにもだえている。尻尾は汚さぬようにと壁際に置いておいた。
早速チョウセンアサガオとトウガの実とマトマの実をすりつぶした大量の粉末を水で溶いたどろどろしたものを直腸に流し込む。
棘のついたすりこぎを肛門に突っ込み栓をして見ると、腹はプリンのように膨れ上がり、踏みつけると口から妙な音と共に液体を出した。
激痛にもだえている姿はすでに地獄絵図のようだ。これからまだまだ悪化していくが。肛門からは滲み出る液に赤いものが多量に混じっているのでかなり直腸は傷付いてしまっているのだろう。
ただでさえ敏感な腸内に激辛のものを流し込まれたら…しかも今は傷だらけ。想像を絶するだろうな。

632 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:15:09 ID:???

少しして鎖を解いてやると妊婦のような腹を抱え、ふらふらと立ち上がり、肛門のほうに手を伸ばすが、すりこぎを少しでも動かすと激痛が走るため仕方なくあきらめ、私への怒りに燃え、空気に向かって｢きりさく｣を行なっている。
憎しみだけはぎらぎらとたぎらせた目は充血し、瞳孔は広がり、私に対して行なおうとしている攻撃もまったく見当違いの方向に向かっている。(散瞳)
そんなに動いていないのに頬を紅潮させ舌を出し、はぁはぁと肩で息をしている。舌はざらざらになり、口の中はからからになってしまっているようで見えない目で周りをきょろきょろ見回している。
チョウセンアサガオの粉末のみを溶いた水を離れた所でゆっくりこぼしてやるとさすがに躊躇したようだが、喉の渇きには勝てなかったらしく飲みにきた。
水の近くに私がいないか腕を振り回し確認して背後に気を使いながら恐る恐る水を舐める。水を飲むのも一苦労だなと冷笑を浴びせてやる。まぁ、舐めれば症状が酷くなるだけだが。
辛くないと安心し、必死になってべろべろと床を舐め続けていた。(皮膚の温度の上昇、唾液の分泌能力の低下)
床を舐めていた舌を離したかと思うとすぐに今舐めた水を吐き出す。胃が水すらも受け付けなくなったようだ。
可哀相に、使い物にならない舌など要らないだろうとだらしなくぶら下げた舌の根元からメスで切り取り即座に離れる。
暗闇の中でいきなりすさまじい痛みを感じたようで混乱してむやみやたらに腕を振り回している。
爪が引っかかり、少々服の袖が切れてしまったが、怪我は無いのでカメラに向かって手を振って娘を安心させる。
舌から吹き出た血は飲み込むことが出来ないので口から垂れ流しになっている。
口と肛門から血を垂れ流しながら暴れまわる様はまるでスプラッター映画だなと自分のしたことは棚に上げて感心してしまった。(胃運動の低下)

633 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:16:33 ID:???

さすがに暴れすぎたらしく心臓に手を当てて真っ青な顔で脂汗を流している。毒が回ってきた所為だと気づいただろうか？気づいたとしてもすりこぎは抜けないだろうから問題は無いが。(頻脈)

とうとう幻覚を見出したようで涙を流し、唸り、周りを睨みつけながら爪で空気を切り裂いている。かなり怯え、恐怖に歪む顔をしているということはおそらく私の幻影が見えているのだろう。
あるいはもっと恐ろしいものでも見えているのだろうか。そうだとしたら見習わなければ…おっと、口が滑ってしまった。見ていると目などあるから怖いものが見えるのだと言わんばかりに爪を自分の目に突き刺してしまった。
もう見えていないのだから状況は変わりはしないが、本人は必死なのだろう。激痛を押さえ込みながら爪を眼孔から引き抜くと爪に目玉がぶら下がってしまって、ぽっかりと開いた眼孔からは血と体液が混ざり合ったどろどろとした液体が流れ出していた。(幻覚)
しばらく見ていると発情期の猫のような鳴き声を発し、影を追うというよりめちゃくちゃに腕を振り回しだす。まるで踊っているように見える。
これは死の舞とでも言うのだろうか？足ががくがくと震えていて足元はふらふらとおぼつかない。遂に倒れてしまった。(錯乱)
うぁーともうぉーともつかないうわごとを唱えながらぐでーと伸びてしまった。もう動くことすら辛いだろうが、顔を必死に前方に向け、冷や汗を流しながらおびえた顔をして必死に這っていく。
その先には光でも見えているのだろうか？(倦怠感、脱力感)

634 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:17:43 ID:???

腹を下にしていたことも手伝ってすりこぎは今にもとび出しそうにしている。ゆっくりひねりながら抜いていくと腸の壁と汚物、血液が付着し、まだらになったすりこぎが姿を現した。
歯を食いしばりぎりぎりと音を立て、爪を床に突きたて痛みをこらえようとするがどうあがいても痛みは消えない。爪が全て剥がれても気に留めずに床を引っかき続けたため、床には赤い縞が何本も何本も走った。
すりこぎを全て引き抜くととたんにものすごい量の汚物が噴出した。お゛あ゛ぁぁぁと声を絞り出しているのは腹痛のためか、苦しさのためか、直腸の傷に汚物が染みるためかは分からないがおそらく全て当てはまっているだろう。
全て出し切ってもまだ腹は必死になって体から排出を行なおうとしているらしくびくびくとさせていて、時折体液を申し訳程度に排泄している。(腹痛(下痢))
臭いと排泄する衝撃が引き金となり、上からも排泄を行なっている。胃の働きは相当弱まっていたらしく、消化途中の肉が、羽が、鱗が、ひれが次々に出てくる。
見たところ朝ごはんはポッポとコイキングだったようだ。あまりすっぱい臭いがしないのは胃が働いていない証拠だ。胃液もあまり吐き出さなかった。(腹痛(嘔吐))
顔は真っ赤になり、熱を出し、呼吸も荒い。ぜぇひゅぅぜぇひゅぅと喉から音が漏れるので相当乾燥しているのだろう。激しく咳き込むと血を吐いた。壊れた喉で必死に哀れっぽい声を上げるところを見ると命乞いをしているのだろう。
…どちらにしろもう手遅れだから観察を続ける。もともと助けるつもりなど毛頭ないがね。カメラを手にもち涙と鼻水と血と汗と汚物にまみれたぐしゃぐしゃの顔をアップで撮る。
完全にホラーだ。娘のことを思い出し慌ててやめるがもう見てしまっただろう。八つ当たりで脇腹に蹴りを入れると、こふっと黒っぽい血を吐いて鳴くのをやめた。(高熱、呼吸の乱れ)

635 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:18:59 ID:???

遂に体をびくびくさせ始めた。(痙攣)残り少ない体力をフルに使い、のた打ち回るが、酸素が少なくなり動きが弱まる。
呼吸がまともに出来ていないのだから当然の結果だ。(呼吸困難)喉を押さえながら尚も転がろうとするが、いきなりその動きが止まる。
胸を押さえたかと思うとスローモーションのように仰向けに転がった。その顔はすさまじい顔をしていてなかなか楽しませてくれた。

ザングースの残骸をまとめ、娘のいる部屋に戻り尻尾を渡し感想を尋ねると何で解毒剤を使わなかったの？といわれてしまい、返答に詰まってしまった。
すると娘は満面の笑みで使わないでくれてありがとう！とっても楽しかったよ、また見せてねと言ってくれた。やはり私の娘だ。
頭をなでてやると娘は2枚の絵を私に手渡す。そこには白衣を着た男がぐちゃぐちゃになったザングースらしき肉塊の隣に立ち笑顔で尻尾を掲げているものと、
体液にまみれてぐちゃぐちゃになった恐怖に歪むザングースの顔だった。すばらしいと褒めてやるとふわっと幸せそうに笑い、嬉しそうにしていた。この子の将来は決まった。

Mタウンに娘を連れて行き、ハブネークの件と娘の意気込みをDr.Oに伝え、娘を研究員にしてくれないかと頼み込んでみた。
駄目で元々なのだから断られても一向に構わない。Dr.Oは渋い顔をして口を開く。

Mタウンから帰ってきた次の日にはぶかぶかの白衣を着て私の隣で懸命に薬品名を覚える娘の姿があった。
その首には真新しいIDカードをぶら下げていた。｢研究員見習い｣。カードには娘の写真と共にそう書かれていた。

636 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:20:48 ID:???

今日は娘が他の研究棟の方に勉強をしに行ってしまったため、暇になってしまった。
娘は私の見込んだとおり乾いたスポンジが水を吸い込むように次から次へと覚えてゆく。
おかげで私が教えるべき事は実習のみとなってしまったのだ。
折角なので、ポケモンの耐久実験を行っている同僚のほうに見学に行くよう言ってしまったため今日一日は仕事も無く暇な一日になってしまった。とりあえず、久しぶりの休みだ。のんびりすごそう。
外に出て空を見上げると雲ひとつ無い晴天だった。妻を失ったときも私の心とは裏腹に綺麗な青空だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　―※―※―※―※―
その当時、私は単なる製薬会社の研究員だった。妻と共に裕福ではないが幸せな日々を過ごしていた。
しかし、突然幸せな日々に幕を下ろすこととなる。
その日は私の昇進祝いの飲み会があったため帰りが遅くなった。仲の良い同僚と何軒も何軒もはしごをしてしまったため、最後の店から出ると太陽が昇り始めていた。
始発の電車に乗り、バスを乗り継ぎようやく我が家に着く。我が家は田舎の森の中にある。通勤時間はかなり掛かるが環境は良く、家が無いため騒音に悩まされることも無い。
妻のお気に入りの我が家だ。バス停から家まで歩く間に言い訳を考える。妻の怒った顔が目に浮かぶ。

637 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:22:40 ID:???

家の近くまで来ると狼のような鳴き声が聞こえ、道を横切り、逃げるように慌てて山のほうに駆け込んでゆく動物の後姿が見えた。不思議に思い、家に急いだ。胸騒ぎがする。ドアの前に立った。いや、そこはドアだった物の前と言ったほうがいいか。
ドアの辺りは壁ごと抉り取られていて、ドアの近くにつながれていた鎖は断ち切られ、その先にいるはずのラクライはいず、血と緑色の毛皮が落ちているだけだった。家の中は薄暗かった。妻は出掛けていてくれと願うがうすうす感づいていた。
家の壁や床はところどころ焦げ、犬の足跡で薄汚く汚れていた。まるで妻との思い出が汚されるように。
台所。いない。リビング。いない。風呂。いない。トイレ。いない。ベッドルーム…いた。もうそれは妻ではなかった。全身いたるところに火傷があり、引き連れた皮膚を見せていた。
片目は抉られ、暗い眼窩がぽっかりと口をあけていた。涙のように真紅の血の跡がついていた。もう片目は目から飛び出、踏み潰されていた。
頭は削られ、脳が少し顔を出していた。ピンク色でプルプルしていてなかなか綺麗だと――その時にはすでに狂っていたのだろう――そう強く思った。
腕や足は食いちぎられ、落ちている食べ残された手足の傷口からは骨が見え、筋肉が断ち切られた独特の断層が見えた。腹は大きく裂かれており、内臓は外にぶちまけられ、半分以上が何者かに食われていた。その中に何かうごめくものを見つけた。
慌てて手に取るとそれは赤ん坊だった。妻は妊娠していたのだ。昨日の朝、大きなお腹を抱えながらもうすぐよと言っていたのが遠い昔のことのように思い出された。すぐに救急車を呼び、外に行こうとしたところに何かが落ちているのを見つけた。
太く黒い毛が何本か落ちていたのだ。その中でもひときわ長い毛が目に入り、こっそりポケットにしのばせておいた。

638 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:23:47 ID:???

救急車で運ばれた娘はかろうじて助かったが危険な状態だと言われた。他にも何か言っていたが悲しみと悔しさで頭がいっぱいで聞こえなかった。
救急隊員には家からは離れた所で娘を渡したので妻の姿は目に入らなかったようだ。いぶかしんではいたが、娘の状態が状態だったのでそれどころではなかったのだろう。

家に戻り、妻の死体の傍らにひざまずく。妻の血液は凝固を始める所だったので私が帰りついたときは死んだ直後だったのだろう。
私が昨晩の終電で帰っていればこうはならなかったはずだ。悔やんでも悔やみきれない。私は妻だった肉塊をそっと抱き上げ、庭の片隅に埋めた。

ひとしきり涙を流した後、ふらふらした足取りで私が向かったのは会社の研究室だった。着く頃には涙も乾いており、何も感じなくなっていた。
研究室に閉じこもり鍵をかけ、早速妻の死体のそばに落ちていた毛の持ち主、妻を殺した犯人の解明に掛かった。
一度もした事の無いことだったのだが警察に頼ろうとは思わなかった。警察に行っても怪事件の一つとして処理され、犯人も死刑として首をつられて即死だ。
それでは私の気が済まされない。相手には妻以上の苦しみを味わってもらってからじっくり殺されなければならない。絶対に。
解析の結果、短い毛はデルビルやヘルガーの毛だと判明した。長い毛は…突然変異とでも言うのだろうか。計算すると小さくても体長3mはあるヘルガーの毛だと分かった。

裏ポケモンハンターに頼み、傷つけないようにこの周辺で一番でかいヘルガーを捕らえ、その群れの雑魚共は出来るだけ苦しませて殺してくれるよう頼んだ。
雑魚はともかく、頭だけは私がこの手で罰を下さなくては気がすまない。

プロがヘルガーを捉えに行っている一週間のうちに会社に辞表を提出し、家の改築を行なっておいた。元通りに戻すだけでなく、地下室を増やしたのだ。
マジックミラーを取り付け、外の部屋から監視できるようにしておいた。地下室の中には干し肉と水を大量に運び込み、私が寝泊りする監視用の部屋にも布団や食料などを運んでおき、長期戦に持ち込めるようにしておいた。

639 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:24:51 ID:???

裏ポケモンハンターは約束どおり、一週間後にヘルガーを連れてきてくれた。やはりでかい。こんなのに妻が殺され、食べられたのかと思うと…
麻酔で眠り込んでいるヘルガーを地下室に運び込み、会社から持ち出した病原菌を水と共に風船の中に入れたものを投げ込みすぐに扉を閉める。
空気感染をするタイプなので非常に危険だ。自分で手を下すことが出来なくなってしまうのが非常に残念だが、苦しめ殺すという点ではなかなか良い。
マジックミラーのある部屋に向かい、中の様子を観察する。かなり乱暴に放り込んだ上に、水風船がぶつかったらしく不機嫌そうに体を起こすところだった。
これからどんな風になっていくのかと黒い期待が胸の中で渦巻いていた。

投げ込んだ病原菌はコレラである。日本には1822年に持ち込まれ、｢三日コロリ｣と呼ばれて恐れられていた。

最初の二日間はなんともなさそうに水を飲み、肉を食べていた。閉じ込められているのは不快そうだったが、食料があるのであまり問題はなさそうだった。(人間では潜伏期6~48時間)

次の日、だるそうにしていて動くのも億劫といった感じだった。しかし、下手に刺激しても飛び掛られてお終いだ。それでは意味が無い。妻の復讐が目的なのに殺されてしまうなんて茶番以外の何物でもなくなってしまう。(倦怠感)
腹が減ったのか、餌のほうに移動するがそれも手足を引きずるように匍匐前進状態でゆっくりゆっくり移動するだけだ。(四肢が重く感じる)

640 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:26:03 ID:???

今までは気にしていなかった地下室という環境が嫌になったようで壁を引っかき、体当たりをし、角で突き、と思いつく限りのことをし始めた。
あくまでゆっくりとだが。角で突いているうちに角がぐらつき始めた。本人はあまり気にしていないようで続けていると角が片方もげてしまった。
その時になってようやく取り返しのつかないことをしてしまったことに気づき、一瞬きょとんとして落ちた角を見つめた後、激しい痛みに苦悶の声を上げた。
角のあった場所からは血があふれ、頭蓋が少し見えていた。壁を引っかいていたため、爪は剥がれ落ちていた。
指先は血にまみれ、柔らかい肉が見え、まるで真っ赤なネイルアートを施したようにも見えた。あばら骨は数本折れてしまったようで黒っぽい血を吐いている。
内臓に刺さったようだ。もうすでに体がぼろぼろになってしまったのでこのままぽっくり死んでしまうのかと不安になる。まだ全然苦しめていないのにと。
しかし、まだふらつきながらも紅い目の光は消え去っていなかったので、安心すると同時に再び憎しみが首をもたげた。(不快)
腹痛にも悩まされ始めたようで水しか飲まなくなった。干し肉は食べてもすぐに胃液と共に吐き戻してしまっていて、雄雄しかった姿は骨が浮きで、奴が身につけている骨のようなものとあまり変わらなくなってしまっている。
腹を押さえてのた打ち回る姿を見て私がほくそ笑んだのは言うまでも無い。(胃痛)

641 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:27:45 ID:???

深夜、ぐぅおおぉおぉぉぉというような声がするので見てみると米のとぎ汁のように白くにごった物をうなり声と共に排泄していた。
腸の壁が傷ついてしまった様で、中には紅いものが混じっている。相当腹が弱っているのだろう。衰弱も激しく、排泄物の中でぐったりしてしまった。汚い奴だ。(下痢、血便)
朝になると、もう口にするものは少量の水だけだというのに胃液を吐き出し続ける。マーライオンのようだ。
長時間、何度も何度も吐き続けた所為で歯は胃酸でぼろぼろになり、口の中も爛れてしまっている。
自分の出す火には耐えられるというのに同じく自分が吐き出す胃液には耐えられないとは。不便なものだな。(嘔吐)
下痢が特に激しく、二日間も垂れ流し状態が続き、もう出るものなど無いといった所でびくびくと体を激しく痙攣させて亡くなってしまった。

いきなり監視室の扉が開かれた。そこに立っていた男が導くままに、かろうじて命を繋ぎとめた娘と共に私が今いる研究所まで連れてこられた。
妻の復讐を果たした私はもう何も考えられない状態だったので言いなりだった。男は裏ポケモンハンターから私のことを聞きだしたらしく、ゴースを使ってこっそりと様子を伺っていたらしい。
ポケモンに対して非人道的なことを行なえる精神力と薬品等に関しての知識を見込んで働けとのことだった。
妻を失った私にとって何もかもがどうでも良かったのだが、なぜか引き受けてしまった。
ポケモン全てに対して憎しみが湧いてしまったうえに、ヘルガーの死ぬ間際の表情を見てなんとも言えない感覚が全身を支配したためらしい。そして今に至る…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　―※―※―※―※―
パパ、パパ、と声がし、揺り動かされる。目を開けると目の前に娘の顔があった。すっかり眠ってしまっていたらしい。
大きく伸びをし、娘と共に研究室に戻る。またポケモンでの実験の日々が始まる。

642 ：風鈴：2006/08/02(水) 00:32:22 ID:???

一つ目は主人公の娘のお話です。薬に頼らない虐を書きたかったのですが上手くいったかどうか…
二つ目は今まで通りの感じの作品を書きました。
三つ目は前置き後書きが非常に長くなってしまいました。とりあえず設定説明です。あまり虐待が入れられなかったです…orz

忙しかったのでそんなに書けなかったです。暇な時間を見つけてはちょこちょこと書き溜めていたので途中に矛盾、誤字脱字など多々あると思われますがご勘弁下さい。
これからはこのシリーズのままではあるのですが、毒植物(チョウセンアサガオ等)を薬品の変わりに使用する方向で書いていこうかと思っています。

書き込んでから気づきました。区切りが…orz
一話目が>>624-629、二話目が>>630-635、三話目が>>636-641です。すみません。

643 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/02(水) 01:43:28 ID:???

言い尽くせないほどＧＪ
これからの作品も期待しています

644 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/02(水) 11:30:49 ID:???

･･･長すぎて読む気になれない

645 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/02(水) 12:36:23 ID:???

なげぇー
次からはもう少し切って投下してくれ

646 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/02(水) 13:29:51 ID:???

>>644さん>>645さん
すみません。投下し終ってから長すぎることに気付いたもので…orz
申し訳ありませんが、後書きまがいのところに区切りを書いておいたので御参照下さい。

647 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/02(水) 13:34:10 ID:???

一話ずつ投下した方が良かったかもね。
・・・まあ長い小説を読みなれた俺からすればこの作品はＧＪだった。

648 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/02(水) 16:52:42 ID:???

>>624-641

■ＧＪですー
職人叩きなんか気にするな！

649 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/02(水) 16:57:03 ID:???

>>624-641
ＧＪでは言い表せないほどＧＪ！

650 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/02(水) 20:01:07 ID:???

>>624-641
ＧＪです！
この職人さんは薬物に詳しいな

651 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/02(水) 20:38:36 ID:???

>>624-641
乙！薬物詳しいなｗ
俺は、詳しくないから、暴力関係の虐待が好き。と言うわけで、なんかリクエストある？

652 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/02(水) 21:00:59 ID:???

GJありがとうございます。職人と呼ばれるほど大した者ではないですorz
というか元々薬品類(マイナーなやつ)の説明をする都合上
そのままではつまらないだろうという事でSSの形を取っていただけなのです。
でもその内にSS書きにはまってしまって設定まで作り上げてしまったというわけです。

とりあえず私の目標は私の説明した薬品を職人様たちが使って下さることです。
是非是非お使い下さい。チリーンは楽しみに待っております。

>>651さん
暴力系期待しております！出来ればグロ＆鮮明な表現を期待したいなと…
>>All
私も一応リクエスト募集しております。被虐ポケが思いつかない…orz

※またもやリアルのほうが忙しくなってくるのでSS投下は前ほど頻繁には出来なくなると思われます。

653 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 01:12:10 ID:???

チリーンさんＧＪ！！なんかもう凄いよ！貴方神だよ！
一週間首を長ーくして待ってたかいがありました・・いい作品をありがとう！

新作書いてる途中なのですが風鈴さんの読んでたら自分のがいかに糞かが分かったので
もうちょっとマシなのを書けるように修行？しときますorz
投下はかなり遅くなるとｵﾓわれます。グラエナネタの予定です　

654 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 11:28:25 ID:???

神
http://pksp.jp/mihota/novel.cgi?&o=1

655 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 15:19:10 ID:???

ここの神小説をみんなに見てほしいので上げますね＾＾

656 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 16:18:42 ID:???

>>655
目的バレバレの荒らし君

657 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 16:21:49 ID:???

もっと荒れろ

658 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 16:23:42 ID:???

現在、
風鈴＝神
でＦＡ？

659 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 16:56:58 ID:???

何が好きで何が嫌いかは人の自由だけど

嫌いだからって口に出すな、せっかくコテ付けてもらってるんだからＮＧ指定しろよ

660 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 17:31:47 ID:???

風鈴つまんね
氏ね

661 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 20:56:58 ID:???

>>653さん
いえいえ、私などまだまだです。
是非投下してくださいませ。

気に入ってくださった皆様、お誉めの言葉ありがとうございます。しかし、職人はおろか神などと呼ばれる資格などございません…
つまらないと言われてしまうのですから…つまらないと言われないよう、職人と呼ばれるにふさわしくなれるよう精進します！

662 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 22:08:37 ID:???

小説家気取りは消えろ。お前らみたいなのが小説の価値を下げてんのがわかんねぇのか。
お前ら文芸部とか漫画部だったりすんだろ？

663 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 22:27:23 ID:???

>>662
小説家気取りじゃなければわざわざ書かねえだろ？書きたいから書いているだけであって小説家とかは全く眼中になかったりするかもしれんが。
風鈴は理科部とか科学部とかなんじゃねえの？wwww
取り合えずお前は>>659読んどけ。俺は読み飛ばしてるが、気に入ってるやつらも上の方にいるようだしな。

664 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 22:50:26 ID:???

ああ憎い。
キモいもん書いてＨＰとか部報とか、一般の人の眼に晒す連中。それ見て｢小説とか書いてる奴、キモい。引く｣って思われてんだぞ？
マジで憎いよ、てめえら。

665 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 22:56:34 ID:???

面白かったら別にいいけど
つまんない
からなぁ

666 ：ｸﾁｰﾄ信者ではない：2006/08/03(木) 23:01:16 ID:???

こんな糞SSは神って言わないから。
虐待日誌のｸﾁｰﾄのSS読んでみろ。

667 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:04:47 ID:???

うはっｗｗｗｗｗ>>666ｗｗｗｗｗ信者キメェｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

668 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:07:02 ID:???

>>664
オマエ小説書いてんの？

669 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:07:13 ID:???

引越しおばさんを投下いたします

670 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

671 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:09:47 ID:???

⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん
⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん
⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん
⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん
⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃ぶーん

672 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:09:54 ID:???

いいぞ。もっと荒らせ
応援してるよ

673 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:10:09 ID:???

お前ら夏だからってはしゃぎ過ぎだおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あんまり君たちが叩くから
風鈴さんの小説のファンになっちゃったお＾＾
天邪鬼でごめんなさいお＾＾

674 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:11:40 ID:???

>>664
あくまでそれはお前の意見だ。ここにはそれを楽しみにしている者達がいる。
安置の方に行ってその考えを発表してこい。こちらで言うのはスレ違いと言うことが分からないのか？分からないお前の方がよっぽどキモイ。

第一、一般人がわざわざ虐待だの虐殺だのと書かれているところを覗くか？
その時点で一般と言うくくりには入らないだろう？
このスレはしっかり表示してある。他は知らんからその表示していないHPだのに文句言ってこい。

ちなみにホラー漫画を読んで漫画書くやつキモイといっている奴はほとんどいないはずだ。
君の言うようにここをみたことのみが原因と言うわけではなく他の要因が絶対にある。憎いと言われる意味が分からん。
直接問うてこい。キモイと言った奴に理由を。このスレのみが原因ではないから。

こういうのを書いている奴全てが憎いと言うのか。ならここだけではなく他のところにも同じような書き込みして来たんだよな？もちろん全てに。

675 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:11:44 ID:???

夏厨が出没すると放置ができず「夏だなぁ」と言い出し
荒れの元となりスレ住民全体に迷惑をかける存在。

【特徴】
・とにかく文中に「夏だなぁ」を入れないと気がすまない
・スレの流れや空気を読めず、反応してしまう
・普通のスレ住人は夏厨を放置しているのに自分だけが過剰に反応してしまう
・夏厨に反応している時点で夏厨と同類であることに気づいていない

676 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:12:36 ID:???

荒らしさん頑張ってください！

677 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:13:55 ID:???

('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)

678 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:14:40 ID:???

やはり夏休みだねえ、小中学生が暴れまわってるわ

679 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:15:34 ID:???

680 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:16:08 ID:???

>>666
自分は信者じゃないって言ってる奴が本当の信者

681 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:16:12 ID:???

>>674
お前も文芸部？
お前らみたいな人間は将来何になりたいんだ？

682 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:16:57 ID:???

荒らし君がなにを言っとるのかｗ>>679

683 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:17:01 ID:???

次から避難所行け

684 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:17:48 ID:???

※２ちゃんねるは有料です！
2ちゃんねる使用料
■閲覧
１スレッド　150円
■書きこみ
１レス　200円
スレ立て　500円（大人の時間、ニュース速報は1000円）
■書きこみ放題
　プラチナプラン　4800円　閲覧無料　スレ立て200円、通常３スレ/月、実況５スレ/週の無料サービス
　ゴールドプラン　3500円　閲覧無料　スレ立て半額
夏休み終了後（9月5日頃）家に多額な請求書が来ます。

２ちゃんねるが無料だと騙す荒らしが出没すると思いますが無視しましょう。
料金を調べたい時は、名前欄に「料金★山崎渉」です。
読み方は、「りょうきんほしやまざきわたる」です。

685 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:17:58 ID:???

>>681
だからおめーさんはなんなの？ん？

686 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:18:57 ID:???

>>682
コピペになにレスしちゃってるのｗｗｗｗｗキメェｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

687 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:20:47 ID:???

だから荒らし君だろ君は
宿題は終わったかい？

688 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:20:48 ID:???

>>681
と、とりあえずおいらは帰宅部だから勝ち組！＞＜

689 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:26:02 ID:???

暑い

690 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:26:17 ID:???

いつになくカオスでﾜﾛﾀwwwwww

691 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:30:32 ID:???

>>685
どっから湧いてきたんだ？

692 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:34:33 ID:???

ピカチュウ蹴った
ちィ吐いた

もっかい蹴った
死んだ

693 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:34:39 ID:???

湧いて来たもクソも無いここの住人だが

694 ：ラーメンはげ屋：2006/08/03(木) 23:42:25 ID:???

そろそろ
埋めますか？

695 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:42:51 ID:???

注意
・ポケモンアンチのスレではありません。
・妄想と現実の区別がつかない人は利用しないでね。
・虐待、虐殺などを許せない人はスレ違いなので書き込まないこと。
・荒らし、煽り、スレの趣旨に合わない書き込みをする人はスルー
・常時sage進行でお願いします。

696 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:46:33 ID:???

>>694
そうですね

697 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:48:18 ID:???

避難所があるので無意味デス♪

698 ：ラーメンはげ屋：2006/08/03(木) 23:50:14 ID:???

埋め

699 ：ラーメンはげ屋：2006/08/03(木) 23:52:02 ID:???

埋め

700 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/03(木) 23:52:58 ID:???

7 0 0

701 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 00:23:53 ID:???

職人の皆様、読み手の皆様。避難所への移動を開始しましょう。
避難所を知らない方は申し訳ありませんがご自分でお調べ下さい。
(荒らしには存在を知られたくないので)
ここは荒らしに明け渡し、アンチのほうで次スレの件の話し合いをいたしましょう。
では、移動開始。

702 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

703 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

704 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 00:52:52 ID:???

705 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 01:23:32 ID:???

ここには決して避難所のURLを載せないで下さい。
行きたい方は自力で探してください。

706 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 01:58:15 ID:???

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1151057550/l50
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1146364498/l50

707 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 07:07:07 ID:???

こう言う虐待小説スレはポケモン板だと荒れる
だからオカルト板に立てれば良いと思う

708 ：ラーメンはげ屋：2006/08/04(金) 07:41:10 ID:???

俺は避難所のＵＲＬは入手済みだ

709 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 10:25:46 ID:???

ほう？では荒らしてみればよいかと
リモホ晒されて終わるだろうけどねｗ

710 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 11:11:40 ID:???

風鈴とかいう人のせい
で荒れたな

711 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 11:54:26 ID:???

人のせいにすんなカス

712 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 12:09:54 ID:???

>>710さん
すみません。

713 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 12:21:16 ID:???

>>712
気にすんな

714 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 12:46:34 ID:???

別に避難所の場所が知られたって問題ないだろ。
荒らしは削除されるんだから。そうじゃなかったら避難所の意味がない。

715 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 13:03:02 ID:???

>>712
謝るな
別にお前は悪くない　
>>713
お前ずいぶん偉そうだな
何が　気にするな　だ
頭おかしいだろ
死ね基地外

716 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

717 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 14:31:10 ID:???

GENOCIDE

718 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

719 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

720 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 14:32:57 ID:???

ちょｗｗｗ
このAA全部同じ奴がはったのか？
一時間半もよくやってられるなｗｗｗ

721 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 14:42:02 ID:???

はいはい風鈴風鈴

722 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 14:50:11 ID:???

The Dirty of Loudness

723 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 14:57:35 ID:???

ボクたちは、どこで何を間違えたんだろう。
一体どうして、こんな思いをしているんだろう。
理解ができないならほっといてほしかった。
嫌いなら見ないでほしかった。
なのに・・・・・・・
なんで・・・・・・・

724 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 17:10:06 ID:???

>>701＝風鈴だったりします。
もうここには顔を出さないのでご安心下さい。

725 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 17:46:19 ID:???

あーあ、このスレｵﾜﾀな

726 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 18:34:23 ID:???

夏が終わるまであと一ヶ月か・・
六匹目はその間に荒らしだけで埋まりそうだから
一ヶ月間どっか行ってますねー

727 ：前スレで新スレをたてるとはいったが先をこされた人：2006/08/04(金) 19:18:24 ID:???

俺も非難所いきま。　　　　　あとこのスレが荒れなくなったら報告しますね。

728 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 22:08:42 ID:???

今日だけで100レス使っちまったな
挙手はレスの無駄使いだとか言ってた頃が懐かしい

729 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 22:23:32 ID:???

避難所逝ってきたが人稲杉なので戻ってきた

730 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/04(金) 22:39:11 ID:???

しかしこれだけ過去に荒らされていると
荒らされてるのが自然に感じられるな・・こういう慣れはｲｸﾅｲ

731 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/12(土) 14:09:54 ID:???

ん。

732 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/12(土) 16:38:23 ID:???

おー、あぼーんしてあるな。

733 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/13(日) 16:15:08 ID:???

プラスルの頬に＋ドライバーをねじ込むスレ
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1155116788/l50

734 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

735 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/14(月) 10:17:38 ID:???

あぼーんされたのか

736 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/14(月) 12:37:18 ID:E7htjktU

なあまとめサイト潰れたがおまいらどこにいるんだ？

737 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/14(月) 16:55:18 ID:???

>>736
あそこ

738 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/14(月) 20:18:44 ID:???

引っ越しおばさんのレスが消えたw

739 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/14(月) 20:47:00 ID:???

あまりに糞な流れに見かねて削除してくれたのかもな

740 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 00:25:19 ID:???

削除依頼は虐殺住民が出した模様

741 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 01:12:42 ID:???

>>736
まとめは、二代目が誕生した。

742 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 01:51:35 ID:???

皆様のおかげでここにまた書けるようになりましたが、ここにはもう投下しないほうが良いですか？
また荒れると困るでしょうし、夏休みが終わるくらいまでは避難しているほうが良いでしょうか？

743 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 01:57:56 ID:???

ずっと避難した方がいい件

744 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 02:01:40 ID:???

夏休み終わっても
ダイパ発売により焼酎がやって来て突撃してくる
ずっと避難した方がいいだろ

745 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 02:15:15 ID:???

わかりやすいね君

746 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 02:17:56 ID:???

避難所のみの活動にすればいいんじゃネーノ？
荒らしも来ないんじゃネーノ？
誰にも文句を言われずSS発表できて(しかもGJと言われて)最高じゃネーノ？

747 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 02:45:44 ID:???

あぼーんされちゃって必死ですか。せいぜいアク禁されないように気をつけてね。

>>742
とりあえず夏休み終わる頃までは避難所使うってのは俺もいいと思う。
ちょっと様子見てこれ以上夏厨も涌かないようならこっちでやってもいいかな。

748 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

749 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 16:49:53 ID:???

>>748
URLが（ry

750 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 17:48:06 ID:???

避難所だけでもいいが
人が少ないし何より作者が増えないのがなんとも

751 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/15(火) 18:36:33 ID:???

>>750
それが永遠の課題だよな・・・
避難所管理人も危惧してたし

752 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 03:21:25 ID:???

ｱﾎﾞﾝﾇされたか

753 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 12:08:12 ID:???

前、プラマイ書いたんだけど投稿しても？

754 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 12:45:00 ID:???

>>753
投稿して良いですよ
最近虐待小説見てないのでしてくれた方が嬉しいです

755 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 13:34:53 ID:cTv6qY/b

私ピッピ考えたんですけど投稿してもいいですか？

756 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 17:00:24 ID:???

わ、あぼんされてる！誰だか知らないけどありがと！

>>755
どうぞおながいしますー。sageを守って頂ければ良いかと

757 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 17:55:51 ID:???

まとめサイト二代目の場所が分からないんだが

758 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 18:39:29 ID:U6WvlGrR

俺でよければ作りますけど・・・
どうします？

759 ：758：2006/08/16(水) 18:48:42 ID:U6WvlGrR

すいません、避難所ありましたねｗ

760 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 18:49:13 ID:???

サゲ進行なんで

761 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 19:00:27 ID:???

>>757
自分で探せ。

762 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 21:49:28 ID:???

>>757
つhttp://ntenlv.sakura.ne.jp/oeb/

763 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 21:54:20 ID:???

sage進行が見えないようだなメクラよ

764 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/16(水) 23:05:28 ID:???

ＳＳ投下する前にまずsageを覚えれ

765 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/17(木) 09:46:13 ID:???

sageないと再び荒らされるぞ

766 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/17(木) 11:37:28 ID:???

夏厨ですー

767 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/17(木) 12:24:46 ID:???

下げる

768 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/17(木) 13:36:13 ID:???

な

769 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/17(木) 14:56:21 ID:???

あっはハハハハはははあああああアああああああああああああああ！！！ｗｗｗｗｗｗ

770 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/17(木) 21:31:41 ID:???

また荒らされかけてるな・・
以前投下したことある者だが、これからまた執筆を始めようかと思う
投下するまでに荒れないでいることを望む

771 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/17(木) 21:39:45 ID:???

投下頼む。荒らしは一人だ。。皆、スルーすれば消える

772 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/17(木) 21:44:36 ID:???

投下者大勢でかかればｺﾜｸﾅｰｲ！ガンガレ。

773 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/17(木) 21:59:35 ID:T+/3krHl

＜755の小説書きます。
sage上手くいってるかどうか解りませんけど・・失敗したら御免なさい。

私はピッピが嫌いだ。姿を見ただけでも虫唾が走る。昔はピッピが好きだったのに、嫌いになったのはいつ頃か？

数年前・・・

幼かった私はあの時初めてピッピを見た。ピンクでふわりとした容姿が、とても可愛らしいと思った。
私はピッピが威嚇しているのに気付かなかった。今思い出せば憎憎しい顔でこちらを睨んでいただろう。
「捕まえてみようかな？」
私は気楽な気持ちで、まだあまり育ててないけれど私のパートナーのブースターを出した。
「スティ！ピッピに火の粉！！」
「キュウ！！」
素直な性格をしていたスティはすぐさま攻撃を仕掛けた。ピッピは見た目は強そうに無かったので、それでいいと思っていた。
当たった、と思った。モンスターボールを出し、ゲットしようとした。

「やった・・？！」
ピッピはいとも簡単に火の粉を避けた。どうやら育てられていた様で、レベルもかなりあったのだ。ニヤリとこっちを見て笑うと、今度はこっちの番だとばかりに向かってくる。
戸惑っている私とスティだったが、直ぐに2人とも我に返って、攻撃の態勢をとる。
「スティ！スピードスターでやっちゃえ！」
すぐに攻撃しようとしたが僅かにピッピが早かった。逃げられない。ピッピは渾身の力でスティを殴りつけた。メガトンパンチだろう。技マシンで覚えさせられていたんだろうか。
「ガ・・・・ギュギィィ！！！！」
奇妙な声と鈍い音と共に、ブースターは崩れ落ちた。レベルの差と守備力不足でかなりのダメージを負ってしまったようだ。
生暖かい血が噴出していた。骨が折れている様だった。
「スティ！！」
駆け寄ろうとするが、ピッピはまだ攻撃をやめない。
邪悪に笑って、今度は威力の高い蹴りを入れた。ブースターはもう、動いていない。
私が呆然としている間、ずっと攻撃を受けていたのだった。もう声も出てない。
「止めて・・・止めて止めて！！！！」
上ずった声でどれだけいってもピッピは聞く耳を持たず、自分の体に返り血が付いても攻撃を止めなかった。ピッピはこっちをくるりと向いて蹴りを入れてきた。一撃で私は倒れてしまった。

774 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/17(木) 22:04:55 ID:???

ちょっ…。
上がってる、上がってる。
メール欄にsageと入力しなされ。

775 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 08:06:09 ID:???

ポケモン板に立てない方がよくね？

776 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 13:33:52 ID:???

>>775
もう遅いわ

てか続きﾏﾀﾞｰ？＜ピッピの人

777 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 14:14:52 ID:???

夏厨ですー

778 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 14:16:35 ID:???

あげるなよバカ！

779 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 14:23:34 ID:???

>>777
厨はこんなスレ見ませんよ
スレタイで18禁だって分かるし

780 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 14:29:19 ID:???

まぁ俺はＳＳ投下者でリア厨だけどな、おもいっきり

781 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 15:08:34 ID:???

この板にカキコする奴はもう殆ど居ないよ。
みんな避難所いっとる。
ピッピの奴もそこにいた。

782 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 15:26:47 ID:???

避難所に行けない・・・orz

783 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 15:52:43 ID:???

>>781
という事は、このポケモン板上ではもう投下されないのか？
それとも今が夏だから一時的に皆避難所行ってるだけ？

784 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 16:07:07 ID:???

>>782
前スレ探せばあるはず

785 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 20:09:26 ID:???

職人さんが居なくなって、このスレ自体はどうなってしまうんだろう・・

786 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 20:48:31 ID:???

あ、ピッピ書いた者ですけど・・・投稿いいですよね？？
774さん、指摘どうも。

気付いた頃には周りは薄暗くなっていた。
「う・・・・・・・スティ？」
痛みを我慢してスティに話しかけようとした。すると｢スティ｣と前から呼んでいたパートナーが居ない。
居たのは、原型を留めていない血だらけの『何か』。勿論生きている気配もない。
「スティ・・スティ！何処なの？？」
違う。違う違う違う！スティじゃない！スティは生きている・・・
もう一度その何かを見た。信じたくなかった。
スティのいつも付けていたチョーカーが紅くなって近くに転がっていた。
じゃあ、スティはピッピに・・・・ピッピに？
「・・・・！！！！！！スティ！！！！！！！！」
何度もスティを呼んだ。出てこない。探した。居ない。
私の小さな頃のパートナーは、一匹の醜い生物に殺されたのだった。

そのときに、私の心に黒い物と、その生物を強く憎む心が生まれた。

前置きが長くなってしまった。今日もそのピッピを「駆除」しに行こうかと思う。前にそこらの草原でピッピを見た。
勿論駆除したが。あのピッピは虐待し甲斐があった。

続きます！カキコ遅れて済みません。。。。

787 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/18(金) 21:03:10 ID:???

ピッピ続きです。

早速手持ちポケモンを用意して、その草原へ行った。
探せば、何分もしない内に小さなピッピが出てきた。
・・やった。興奮しながらボールに手を掛ける。どうやらこちらには気付いていないらしい。手早くやらなければ。
「リリィ！！出ておいで」
私の手持ちはデンリュウ。何の用なのかとばかりの顔をしていたが、何回も使っただけあり、一度頷き、直ぐに向き直る。
ピッピも殺気に気付いた様だ。こちらを見、かすかに震えている。だが、気付くのが遅かった様だ。
ピッピの周りには微かに電気が音を立てて渦巻いている。どうやらデンリュウは電磁波を出した様だ。
麻痺してしまい、動けないらしい。ピッピは何も出来ず只倒れこみ、震えるだけ。
「ふ・・ふふっ」
つい笑い声を立ててしまった様だ。興奮してしまった。これだけでも中々良い風景なのだがまだまだ。
「リリィ、良く出来たわね」
ご褒美のポロックを上げて、満足そうなデンリュウを戻す。

788 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 01:08:53 ID:???

続き楽しみ

789 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 02:18:13 ID:???

gj　

まとめを管理人が編集（避難所のアド消した）してくれたみたいだけど
張っとく？

790 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 09:38:05 ID:???

続きます～

ピッピが動く前にボールに入れて捕まえた。捕獲完了だ。
まだ神経が冷めやらないが、早く自宅へと戻る。一人暮らしなのだから、邪魔など全く入らない、まさに好都合な物だった。
その中でも、自分では「始末部屋」と呼ぶ部屋へ入る。つまり駆除用の部屋だ。
ピッピを出した。
暫く動かなかったが、この部屋の異常さ、もしくは仲間の血の匂いに気付いたのか、こちらを見ている。足が竦んでいた。
何とも虐待しがいがあるというものだ。今回も楽しめそう。

「さて・・・どう楽しもうかな？」
少しの間考えていたがある考えが閃き、ピッピを壁に縛り付けた。後針やよく物が刺せそうな物を用意した。
ピッピは何が起こるか解らない様だ。こちらを見てただ怯えるだけだった。
おもむろに私は「それ」に向かって針を投げた。間一髪、当たらなかった様だが。
「ピ・・・ピィッ！！」
やめて、とでも言っているのか。懇願する様な眼を向けるが、余計に虐待心が沸くだけだ。
「うざいんだよ！！」
黙らせる為何発か蹴った。途中で変な感触がして、喘ぐ様な鳴き声をしたが気にしない。どうせ骨が折れた音だ。
「ビィ！！」
顔面は腫上がり、腹部からは血が流れている。ピッピは成す術もなく足をじたばたさせていた。
「手足が邪魔ね。切ってあげる♪」
あらかじめ用意しておいたナイフを持ち、すかさず手を切った。肉を切る独特の嫌な感触が走る。
「まだまだよ！」
全ての手足を切り裂いた。ピッピはもう抵抗する気力が無いのか、声にならない声を上げた。
手足はもう無い。付け根からは神経や切り残した骨が見える。血が溢れ出ているのを見ると、自然と笑みが出た。

続きます。

791 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 09:52:41 ID:???

もうこれで抵抗しないだろう。安心してさっきやろうとした事をやる。
「さあて、ピッピを的にダーツでもしようかな」
ピッピはこちらの言葉は解らないだろうが、底知れない殺気にただ震えているだけだった。
「おらぁっ！！」
さっそく近くにあったスロウナイフで眼を狙って投げた。目に直撃した。中々コントロール能力はある物だと関心する。
「ビィィガァ！！！」
無い手を使おうとしたのか、肩辺りを動かしている。口からは嘔吐物と血の泡が出ている。
それを見て興奮して、また2,3投げた。全て体に当たった。グシャリと内臓が潰れる音がする。
そろそろ死にそうなのだが、それではつまらないので少量の傷薬を塗って、又開始する。
私が用意したのはアンモニアと塩酸。それとガムテープだ。
まずガムテープで口を塞ぐ。口呼吸が出来ない様にして、次に鼻の周りにアンモニアをタップリ塗る。その独特の刺激臭は、かなりの物だ。
アンモニアの匂いは嫌だが、息をしなければいけない。鼻で吸い込めばアンモニアも吸って、もっと苦痛になるだろう。
「モ！！モガァ！ブィ！！」
口から搾り出される様に出される声がまた良い。

一度落ちます。夜になったら書けると思います。

792 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 10:22:46 ID:???

私はプラスルを捕まえた
早速プラスルを出しプラスルにこう言った
プラスル、地震よ♪
「プラプラ！」
なんか言いたいみたいだが無視した
プラスルは跳ねているだけだ
なんで地震って言ったのに跳ねているだけなの？
私はプラスルの頭を持ち地面に何回も叩き付けた
「プラ゛ァ゛ァァァ゛！｣
ﾊﾞﾀﾝ!ﾊﾞﾀﾝ!　地面から音が出ている

やった！プラスルが地震を覚えた！
あれ？プラスル？

そこには血が大量に付いた地面に黄色と赤の物体が転がっていた

終わり

793 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 14:57:27 ID:???

プラマイ読みたいな。
まとめサイトどこある？

794 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 15:18:49 ID:???

>>793
避難所いければトップにあるぞ。　よく探せば出てくる
行けなかったら>>789に期待汁

795 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 17:26:10 ID:???

ピッピ楽しみにしてますぞ

796 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 19:27:36 ID:???

職人さん戻ってきてくれたのか
かなり嬉しい。＆ピッピに期待。

797 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 22:06:56 ID:???

ピッピ続きます！遅れました・・・・

精神にも肉体にも相当な苦痛がきただろう。でも、まだ死ななそうだ。塩酸は飽くまで後処理に使う位なのだが。
さて、一体他にどんな虐待をしようか・・・・。
そうだ、今日だけというには勿体無いので、続きは明日だ。
用意してあった籠にピッピを放り投げて、木の実を入れておく。
「これ、食べておきなさいね♪」
そういい残して、部屋を出た。だがまだ扉に耳を傾け、中の様子を聞く。それから間も無く、ガツガツと食物を貪る音がした。空腹だったのだろう。
そして少しして激しく咳き込む声と、嘔吐する音が聞こえてきた。
私の考えは正しかったのだ。あのピッピは甘めの実が好きそうだったから、マトマの実の中に更にハバネロを擦り込んだ物を与えたのだ。
やはり嫌がりながらも空腹に負けて食べ、咳き込み、嘔吐する。
満足した私は、取り敢えず自分も食事を摂って寝る。よく眠れた。

798 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 22:22:03 ID:???

ＧＪ！

>789 サイト載せてくれないかなぁ？

799 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 22:33:05 ID:???

ttp://www5.tok2.com/home/tanaka1417/index.htm
ほいよ

800 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 22:42:37 ID:???

サンキュー！

801 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/19(土) 22:45:35 ID:???

一眠りした所で虐待開始。・・・そういえば水を忘れていた。水を用意して部屋へと入る。
半ば気絶する様に眠っていたピッピがパチリと眼を開け、飛び退った。相当な怖がり様だ。
「お早うピッピ・・水を持ってきてあげたわよ。飲みなさい」
怯えながらも水を飲む。昨日から喉が渇いていたのだろうか。警戒しながらも勢い良く飲む。
すると、いきなり苦しがり出す。それもその筈。水の中に台所用洗剤を混入させたのだから。

ちょっともう落ちます。明日書けるかもしれません。ちと解りませんが・・

802 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 04:05:55 ID:???

http://www5.tok2.com/home/tanaka1417/index.htm

803 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 10:20:11 ID:???

ピッピ書きます～。

ピッピは暫く苦しんでいる。多分喉は焼け爛れるような痛みが走っているだろう。
もはやその姿に、最初の頃の姿は無い。

「今日は・・・私のポケモンでも使ってみようかな？」
考えるが早いか、いつも使っているポケモンを匹用意する。後は少し傷薬を。
「ロゼア、ララ、ルル、出ておいで！！」
出てきたのは私の大切なポケモン、ロゼリア、グラエナ、トドゼルガ。
ピッピをいつも良く嬲ってくれる。
「皆。このピッピ・・・ちょっと悪いポケモンなの。痛めつけてくれる？」と言えば素直に頷く。
ピッピは片目だけで震えながらこちらを見ている。虐待心を沸かせてくれる。
「ロゼア！どくどくよ！」
言われた瞬間からもうロゼリアは毒液を出していた。ピッピに直に掛かる。
ピッピは何が何やら解らなかったようだが、毒が効いてきた様だ。しきりに苦しがる。
「じゃあ・・次はルル！のしかかって！！」
頷くと、大きく飛び上がって、ピッピ目掛けて圧し掛かる。トドゼルガは相当な体重が有るのだから、ダメージは大きいだろう。
「ビィィ！！！ギイィ！！！！」
トドゼルガはわざと急所を外してのしかかっている。苦痛をじっくり味合わせてやりたいからだ。
「いいわね・・ルル。次は冷凍ビームでもお見舞いしなさい！」
トドゼルガは大きく息を吸い込むと、凍てつく様な光線を放つ。近くに居ても肌寒い程だ。
ピッピは毒と冷気でガタガタと震える。

804 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 10:40:11 ID:???

毒の所為か、もう虫の息になって来た。このまま死ぬのも面白くないので傷薬を少し塗る。
「じゃあ次はロゼア！マジカルリーフでも食らわせてあげて」
「リィ！！」
ロゼリアはさきほどからうずうずしていた様だ。ポケモン達もピッピに対する感情が一緒にいるうちに似てきた様だった。
ロゼリアは両方の薔薇を構えて、鋭い切れ味の有る草を幾本か出した。まっすぐにピッピへ行く。
スパッ、と音を立てながら、美しく弧を描いて血飛沫を飛ばす。その内一発が残った目に刺さった。
「ビィィィィィ！！！！！！！！！」
世にも恐ろしい悲鳴を飛ばす。もう何も見えない様だ。もう唯ジタバタするしか無い。
醜いこと極まりない。「全くうっさいね・・・ララ、突進して黙らせて」
グラエナは待ってましたと言わんばかりに突っ込んでいく。ピッピはもう見えないのだから、そこ等を右往左往するのが関の山。
腹部に命中する。グシャリと、さっきロゼリアが傷つけた所から内臓らしき物が溢れた。
笑いながら、また少し傷薬を塗る。段々面白くなって来た。
死なない程度に嬲って、傷薬を塗り、それを繰り返す。かなりのいたぶり方だ。

805 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 10:49:03 ID:???

「じゃあ、ルルとロゼアはもう良いわ、有難うね♪ララはもう少し待ってて」
満足そうな2匹を戻す。残ったのはグラエナ。グラエナは一番惨たらしくしてくれる。
「グラエナ、噛み付いて。急所は外しといてね」
もう最初から心得る様に、グラエナはピッピを痛ぶった。そこ等は血に汚れている。
グラエナの口あたりにあるのはピッピの肉片だろうか。つい興奮してしまう。
「おっと・・ララ、ストップ！それじゃ死んじゃうわ」
グラエナはすぐ攻撃をやめる。危うく死なせる所だった。傷薬を塗り、再開しようとする。
「・・・あら？・・・冷たい。息が無いわ」
毒状態だったのを忘れていた。どうやら途中で死んでいた様だった。無い眼を見開き、原型を殆ど留めていないまま息絶えていた。
残念だが、中々楽しめた。もう少し痛ぶっても良かったが、この終わり方も中々良い。周りには肉隗が飛んでいる。
そうだ、グラエナにご褒美をあげなきゃね。

806 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 10:58:12 ID:???

普段ならポロックをあげているのだが、ある考えが閃いた。
「グラエナって肉食な筈だよね？」
ピッピはいつもなら塩酸を掛けて溶かして少し離れた草原に捨てていたのだが、今回は違う。
「このままだったらララが汚れちゃうし・・・そうだ！」
私はもう一つ別のボールからポケモンを出した。バシャーモだ。
「モモ、この肉に向かって火炎放射！」
バシャーモは口から勢い良く炎を吐き出した。少し経てば、火が通った様だ。
生肉独特の臭みが消えていく。バシャーモの火炎をやめさせる。バシャーモには木の実をあげて、戻した。
「ララ、さっきのご褒美よ。よく頑張ったね♪」
グラエナはすぐさま貪った。どうやら気に入った様だ。あっという間に平らげた。

これからはポケモン達に食べさせようかしら？きっと他の子達も喜ぶわ。
それにしてもこの部屋も大分血がこびり付いている。
この虐殺でピッピを殺したのは何匹目だったか。
さて、明日も駆除しなきゃ、スティに申し訳が立たないわ。

完

終わりました！！変な終わり方で済みません。。。

807 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 11:59:35 ID:???

ＧＪ。良かったです。また次も頑張ってくださいね？！笑

808 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 12:08:06 ID:???

あげ

809 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 13:05:50 ID:???

ピッピ虐さんＧＪ！
俺も夏が終わる頃には投下できると思う。
ネタはできてんだけど、なかなか手が進まないんだこれが；
てワケでもうちょい待っててくれ

810 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 13:12:16 ID:???

期待してないよ

811 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 13:39:35 ID:???

>>810
こっちのスレを上げないで

ﾎﾟｹﾓﾝ虐待虐殺妄想小説ｽﾚ7
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1154766784/
これを上げてくれないか？

812 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 14:07:59 ID:???

荒れろ

813 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 14:19:07 ID:???

正真正銘のバカがいるｗ
投下者ガンガレー

814 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 16:54:32 ID:???

wwwwwwwwwwwwww

815 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 16:55:14 ID:???

>>815はスルーしてください

816 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 16:56:28 ID:???

ＳＩＮＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ

817 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 17:03:29 ID:???

必死

818 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 17:11:56 ID:???

虐殺系スレ立ちすぎ
だから荒らされるんだよ

819 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 17:14:35 ID:???

荒らされるも何も必死な馬鹿が一人喚いてるだけ
他のスレについてはここの住人の知ることじゃないよ

820 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 17:28:13 ID:???

シャワーズとトゲチック虐待スレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1155646485/l50
>>819
こことかな

821 ：sage：2006/08/20(日) 20:40:50 ID:???

(`･д･)≡〇)`дﾟ))ﾄﾞｰﾝ

822 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 20:57:05 ID:???

投下待ち

823 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/20(日) 21:26:26 ID:0kXHWAYE

824 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/21(月) 00:09:21 ID:???

>>821のメル欄にマジレスするとだな

・・その通りですが何か？

825 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/21(月) 01:37:54 ID:???

このスレのSS大抵最後殺しちゃうからSなのかただ殺したいだけなのかよくわからない

826 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/21(月) 09:28:16 ID:???

>>825
まあたしかにそうだよな・・
でもここの住民は殺すに至るまでの過程を楽しんでいるワケで
ただ殺したいワケではないんだな、その点がかなり違う

827 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/21(月) 11:32:57 ID:???

まあ実際虐待・虐殺と言う形でＳＳを書いて、そのポケモンが大いに苦しむところを細かく描写したりセリフを挿入したりしてるから、それでそいつを楽しんでいるんだからＳってのはまあ否定しないけど・・・
つまりここに居る人は「誰かを殺したいと思う腹いせに書いている」だとか「殺戮衝動を抑えるために書いている」とか言う危ない人間が集まっているわけじゃなく、皆単に「１５禁」が好きな人が集まっているだけなんだよな。
その気持ちが理解できない人はここに居ても全く話とか合わないよ。

828 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/21(月) 15:52:06 ID:???

>>826 >>827
分かり易い説明乙。

829 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/21(月) 17:32:03 ID:???

http://pst.ifdef.jp/ouen.htm
なんか別板で呼ばれたので来ました。
職人さんが少ないようなら考えて書こうと思います。
↑の名前はもう多分使いません。

まあこの後歓迎されても再び叩かれてもどっちでも、この板を応援します。

830 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/21(月) 19:38:29 ID:???

おかえりなさい

831 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/21(月) 21:03:28 ID:???

>>830
大丈夫、おまいを叩いていたのは荒らしだけだから。
俺はおまいの書くＳＳ大好きだったし、帰ってきてくれて嬉しい。
ってわけでもう一度ガンガってくれ。

832 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/21(月) 21:06:10 ID:???

>>829ちゃんと敬語使ってるｗおかえり！

833 ：831：2006/08/21(月) 21:08:09 ID:???

ごめんアンカーミスった；
>>829の間違いでした

834 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/22(火) 12:52:46 ID:???

Pain's fun

835 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/22(火) 14:18:58 ID:???

このスレはまだ生き物苦手板よりマシだな
あれは酷すぎる

836 ：紅刃 ◆BzYCgCtJw. ：2006/08/22(火) 15:17:51 ID:ZfZWfFVl

別板に書き込んだ新しい小説をうｐしようと思っていましたが、
もうカキコ数が800を超えているため無駄な投下は避けた方がイイと思うので書いた板のＵＲＬを張っておきます。

「醜いツバサ」（擬人化要素が含まれています）
前編
ttp://jugemu-c.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/bbs/wforum.cgi?no=42&reno=no&oya=42&mode=msgview&page=0
後編
ttp://jugemu-c.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/bbs/wforum.cgi?no=43&reno=42&oya=42&mode=msgview&page=0

「トゥワイス・サーナイト」
『過信者』編（虐殺要素少ないです）
ttp://jugemu-c.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/bbs/wforum.cgi?no=20&reno=no&oya=20&mode=msgview&page=0
『復讐者』編（虐殺までのエピソード長いです）
ttp://jugemu-c.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/bbs/wforum.cgi?no=48&reno=20&oya=20&mode=msgview&page=0

837 ：紅刃 ◆BzYCgCtJw. ：2006/08/22(火) 15:18:54 ID:???

すいません、ageてしまいました
吊って来ます

838 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/22(火) 18:26:32 ID:???

ＧＪ。だんだんポケモン化してくとこがエグくて良かった
もう一方はこれから読むわ

839 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/22(火) 19:00:46 ID:???

サーナイトｗｗｗ

840 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/23(水) 16:04:35 ID:???

もうこのスレ人居ねぇ

841 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/23(水) 18:28:01 ID:???

テスト前で俺書くひまないし・・・

842 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/23(水) 20:21:56 ID:???

>>841
安心しろ、俺もテスト直前だｗ勉強してねぇｗ
てか学生多いんだな、ここ

843 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/23(水) 21:30:06 ID:???

かなりゲーム寄りのネタで、フーディンをを初めとするエスパーポケモンの特性を題材とした
虐待・虐殺を今夜から何回かに分けて投下する予定ですが需要ありますか？
無ければ避難所のほうに投下しますが…。

フーディンのネタに>>270での風鈴さんのアイディアを使わせて頂いてます。
作品はしばらく前に出来上がっていましたが、
しばらく投下出来るような状態では無かったためこの時期になってしまいました。

844 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/23(水) 22:01:20 ID:???

>>843
もうすぐいっぱいになりそうだから危ないけどガンバレ。
ココに活気が戻ることを願う。だから少しでも投下してくれ。

845 ：843：2006/08/23(水) 22:14:38 ID:???

－　精神力　－

「・・・これはあくまでも、ロケット団とポケモンジムとの互いの利益追求による公正な取引なんだ。
反抗するなら多少なら暴力を加えて構わないが、いいか、くれぐれも殺すなよ。
お偉いジムリーダー様の大事な大事なポケモン様だ。大事にな。」
最後の方の言葉こそ茶化したように言っていたが、「殺すな」の所は脅しをかけるような口調だった。
死なれてしまっては人質（ポケ質？)の役目を果たさないからだろう。
そのポケモンの世話をこの俺が担当することになった。
どの様な手段でジムリーダー所有のポケモンを奪ったのかは、はぐれ研究員である俺は知らない。
まあ、大企業をビル丸ごと乗っ取る組織力のある連中にとってはそう難しい事ではないかもしれない。
身の保身の為にもその事にあまり深く立入るのも止めたほうが良いだろう。

カンパニー内の頑丈なドアをカードーキーで開けると、無機質な部屋の中にポケモンが一匹じっとその場所にいた。
聡明そうな瞳や長い髭を持つフーディンだ。勘がよいのか俺が来る気配を察していたようだ。
スーパーコンピューターよりも素早く計算する頭脳を持ち、
誰が調べたのかは知らないが、５０００の知能指数を持つと言われるモンスターである。
知能指数の高低は必ずしも客観的に知力を数値化できないとは解かっているが…
自分よりＩQが高いポケモンというのはどうもいい気はしない。
フーディンは片足に長めの鎖を持った足枷をはめられている以外には
特には拘束はされてはいないが、逃げ出すことはないだろう。

846 ：843：2006/08/23(水) 22:16:33 ID:???

この部屋には人間には音として感じられない音波を発生させており、その波長はポケモンの睡眠を阻害する。
ケーシィ、ユンゲラー、フーディンの系統は、睡眠が十分に取れないと使える超能力が著しく低下してしまう。
超能力に頼って生活する奴らにとっては超能力無しでは移動すらもままならない。
超能力の使えないフーディンなど人の手でも簡単に取り押さえることが出来る。
力では勝てない事、今の状態では決して逃げ出せない事を悟っているからか大人しくしている。

俺が部屋に入ると、フーディンは微動だにせず俺に冷やかな目を向ける。
まるで汚いものを見る様な冷たい視線だった。…嫌なポケモンだ。
殴り付けたい衝動に駆られたが、団員の言葉を思い出し怒りを可能な限り押さえた。
「ほおら、フーディン。餌だぞ。」
俺は奴に近づくとオートミールの様に水でふやかしたポケモンフードを与えた。
社内の倉庫に山積みに置かれていた餌だから大して美味くもないだろうが、あんまり悪くない待遇だろう。
俺は部屋から速やかに去った…。

847 ：843：2006/08/23(水) 22:18:57 ID:???

次の日、仕事の合間に様子を覗きに行く。大してフーディンの様子に変わりは無い。
黙想をする様に目を閉じているのは磨り減った超能力を幾らかでも補うためか？
近づいてみてもこちらを向く素振りは見せない。
ポケモンフードの入っていた容器が空になっていたので新しい物を用意する。
まあ、毒の混入の可能性や屈辱感のせいで食べないだろう…と予測していたので不思議に思い、
監視カメラの映像をノート型のコンピューターで確認してみる。

画面に映るフーディン…俺が部屋を出た後から早送りし行動を起こす所で止める…
俺が居なくなることを確認すると、奴はポケモンフードを不味そうに口に運ぶ。
知能の高いフーディンにすれば、その行為は相当に屈辱的なのだろう。
だが、奴の聡明な脳は一時の感情に流されて餌に手を付けないでいる事よりも、
これから確実に減っていくであろう体力を温存させる事の方が賢明であると考えたに違いない。
ある程餌を度腹に収めると、隠して設置していたはずのカメラの方向に振り向き、
モニター越しに憎悪の篭った目で俺を睨みつけた。
…ああ、そうか。毒の有無、カメラの位置、俺の疑問によるテープでの摂食の確認。
俺の思考や行動を想定していたのか……馬鹿にしやがって…
部屋に踏み入ると、俺はフーディン目掛けて本来与える予定だった餌の入った容器を投げつけた。
アルミ容器特有の音がこだまし、中身が飛び散る。奴の顔にベトリとヘドロ状の餌が付着する。
奴はひるむ様子も無く、怒りで鼻息の荒い俺を冷静に眺めていた。

848 ：843：2006/08/23(水) 22:21:18 ID:???

絶望的な状況でも取り乱すこともなくあくまで冷静に行動し、無言の抵抗をする様な態度…
あからさまに行動的な反抗こそしないが、相当にカンに障る。
だから妙に賢いポケモンは嫌いなんだ。奴を容赦なくいたぶって奴の絶望的な表情を見てやりたい…

俺が不機嫌に過ごした翌日。俺の研究室前の廊下に誰か居る…。
俺に今回の仕事を頼んだ団員だ。俺と同じように不機嫌そうにしているところを見ると
どうやら、取引は大分難航しているようだな…まあ、そう簡単には首を縦には振らないだろう。
「・・・仕方が無い、ポケモンにある程度痛い目合わせてくれるか？カメラか何か撮ってるだろ？しばらくしたらテープをよこせよ。」
大事に扱えやら、虐待しろやら本当に身勝手な奴だな。
そもそもその発想って、子供の誘拐だったら指を切り取って親に送りつけるのになんだか似ているぞ。
「くれぐれも死なない程度にな。・・・何か妙に嬉しそうだな。ちょっと気味悪いぞ。」
俺は自分では意識はしていなかったが顔がにやけていたらしい。
goサインが出たらする事は一つだ。
俺は足早にフーディンの部屋に向かった。

849 ：843：2006/08/23(水) 22:23:49 ID:???

俺が首元を掴み今まさに殴らんとしている時でさえフーディンは澄んだ目で静かに俺を見つめた。
…なるほど、覚悟は出来ているみたいだな。
フーディンを殴りつける、鈍い音がする。モロに食らった為かバランスを崩し奴は床に倒れこむ。
「どうだ？痛いか？」
フーディンは無言で俺を下から見上げる。その目が気にいらない。
「どうせ俺をポナヤツングスカ支店に飛ばされる無能な男だと思っているんだろ！！」
腹部をを力一杯蹴りつける。奴は眼を限界まで見開く。
痩せている為に腹特有の柔らかさは無かったが俺はかまわず奴を蹴り続ける。
奴は背を丸めて腹や頭や胸部を腕や手でかばうが、鍛えられていない体では大した防御にはならない。
時々奴の体を覆い隠す外骨格状の皮膚が割れる音がする。
しばらく続けるうちに、奴が咳き込む。少量だが赤い液体が辺りに飛び散る。
致命傷にはならないだろうが、いくらか内臓を損傷したようだ。俺は行動を止め、奴の様子を観察する。
しかし、奴は俺に対し哀れみとも軽蔑ともつかない表情を見せるくらいでそれ以上の反応は無い。
「ポケモンの癖に妙な知恵つけやがってぇぇっ！！そんなに俺が哀れかあぁっ！！」
罵声を浴びせ再び首元を掴み持ち上げ睨み付ける。
フーディンは鼻口部から血が流れ、荒い息をしている。
しかし相当なダメージを受けているにかかわらず、けして俺が望む態度をとらない。
段々と疲れて手足が痺れてくる。昔はもう少し体力があったんだがな…
俺はフーディンを床に叩き付けるとぜいぜいと息を切らした。

850 ：843：2006/08/23(水) 22:26:24 ID:???

俺は息が整う間、疲れた脳で考えを巡らした。
容赦なくいたぶったとしても奴が怯え、苦しむ様子を見せなければ俺にとっては意味が無い。
たとえ、俺のポケモンを使って腕を無理矢理引き千切った所で、
奴の特性である『精神力』の強さのせいで思うような反応は返ってこないだろう。
…奴の精神力、思考力を奪う手段はないものだろうか……あっ！
その考えを思いつき、行動しようとしていた時の俺の顔は多分今ゲンガーの様な笑いをしていたに違いない。

俺は研究室に行き、再びフーディンの部屋に戻ると座り込んだ奴の前に立った。
俺は白衣から小瓶と、注射器を一本取り出した。小瓶をフーディンの目の前でこれ見よがしにかざし、
そして注射器で小瓶の中の液体を吸い上げる。
アザだらけのフーディンはしばらくその様子を見ていたが、ぎょっと驚いたような顔をする。
睡眠妨害の為透視能力は失ってはいるが、中身の溶液がどの様な代物であるか察したようだ。
「さあさ、フーディン。注射器の中身は一体何かな？・・・って、もう解かっちゃったかな？」
フーディンの顔が険しくなる。そして後ろに飛び退き立ち上がると足を一歩ずつ後退させた。
「ロケット団の資金源にもなっている物質だ。解かるだろ？覚醒剤だ。」
精神を衰退させるにはコレが一番だ。

851 ：843：2006/08/23(水) 22:28:27 ID:???

奴は人間の言語を発す事の出来る喉は持ち合わせていないらしいが、
今にも「貴様はなんて陰険で惨忍な男なのだ･･･！」とでも言いたげな表情だ。
「テレポート大量使用で退化した足使って、俺の前から逃げ出そうとしたって無駄だぜ。フーディン。」
日頃運動不足気味の俺の足でも簡単に奴を部屋の角に追い詰めることが出来た。

「じっとしてろよ・・・」
乱暴にフーディンを押さえつけ、注射器を首の静脈にあてがうと躊躇い無く刺し打ち込んだ。
「・・・っ！！」
奴がビクリと反応する。
体の中心に近い所に針を刺したからか効きが早いようだ。フーディンは半ば倒れるようにその場に腰をついた。
視界が歪んで見えて立って居られなくなったのだろうな、きっと。
心拍数が上がっているらしく呼吸が荒くなっている。
奴は冷静を装ってはいたが、初めて襲われた感覚に戸惑っているのであろう。
「せいぜい・・・初めてのトリップ楽しめよ。」
俺は勝ち誇ったような高笑いをしながら部屋を出た。

852 ：843：2006/08/23(水) 22:31:57 ID:???

前半投下完了です。

853 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/23(水) 22:38:18 ID:???

まだ前半だけどとりあえずｇｊ
続き楽しみにしてる。

854 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/23(水) 23:14:47 ID:???

荒らしが下火になったとのことで久しぶりに覗きに来てみました。

>>843さん
わざわざてっきり忘れ去られた(本人も…orz)と思っていたネタを使っていただき喜ばしい限りです。
その上、すばらしい作品として作り上げてくださるとは…GJとしか言いようがありません。
後半も楽しみにしています。頑張ってください。

その内、私も復帰させて頂きます。帰ってくるなということなら避難所で細々と過ごすことにします。
どちらにせよ読者としては来ますけどね。

855 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/23(水) 23:44:16 ID:???

チリーンさんﾓｶｴﾘ！復帰してくれることを楽しみにしてますwktk

856 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 00:58:17 ID:???

人が帰って来て良かった！投下頑張って！俺はまだ一回しか投下した事無いけど

857 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 02:08:06 ID:???

このスレ和むね、残虐好きの集まりだってのに

858 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 10:05:58 ID:???

>>857
犯罪者乙

859 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 13:07:33 ID:???

age

860 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 14:44:24 ID:???

もうじき夏が終わる。荒らしが少なくなるといいな
ところで今リク受け付けている職人さんって居る？

861 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 15:11:17 ID:???

風鈴wwwwwww

862 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 16:21:34 ID:???

>860 リクエストは？一応書いてみまっ！

863 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 17:36:24 ID:???

>860ですが。
>>862さん
ダイパの最初の三匹どれかをリクします。
知らなかったら別に三匹じゃなくてもいいです。
なんか、亀っぽいのと猿っぽいのとペンギンっぽいのです

864 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 17:42:03 ID:???

ヒコザルとナエトルですかがんばります。

865 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 17:46:48 ID:???

>>860さん
私も受け付けてますよ^^薬品系でもよろしいなら拙い筆で書かせていただきます。

866 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 17:48:11 ID:???

リロードしていなかったので…orzすみません。

867 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 17:56:53 ID:???

ヒコとナエの書き手が来たか。ガンガってくれ。期待してる

誰かポッチャマをorz

868 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 18:52:17 ID:???

>>867
じゃあ私が書いてもいい？パッと話が思いついたから

869 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 19:36:44 ID:???

ダイパ御三家早くもｷﾀｺﾚｗ

870 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 20:54:08 ID:???

まだあまり情報が出ていないポケモンのネタって難しくないか？

871 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 21:05:00 ID:???

前スレでも既出かもしれんが‥管理人が２年近く不在のHP

ttp://id6.fm-p.jp/139/oreore/

872 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 21:05:46 ID:???

>>870
http://pokemon.kids.yahoo.co.jp/dp/news/pokemon/pokemon006/pokemon006.html?page=0

ひとまず御三家の情報。これだけでもけっこう書けることない？

873 ：843：2006/08/24(木) 21:30:48 ID:???

後半投下します。

874 ：843：2006/08/24(木) 21:33:08 ID:???

あらかじめ聞いておいた担当者の番号に電話をかける。いくらか交渉の状況やフーディンの情報のやり取りをする。
「・・・時間が2、3週間位かかりそうだが、かなり良い方法見たぜ。テープはもう少し待っていろよな。」
時間が掛かる事にいくらか難色を示してはいたが、なんとか話はまとまった。
…こういう交渉事は焦らない事が重要だぜ。ロケット団の兄ちゃん。俺が十分楽しむためにもさ。

投与を始めてすぐのうちは無駄だと解かっていても散々に抵抗していたが、
ある時を境に注射を打つ時の抵抗が段々と弱まる。
味わったことの無い陶酔感や多幸感が味わえるからであろう。
その感覚に奴の理性は拒否していても思考の水面下ではそれを要求している。
トリップ時の恍惚した奴の顔は、本来の様子からは想像出来ないくらいにあまりにだらしが無くて笑えた。
後にしらふに戻った時、その画像を見せた奴の顔はかなりの見物だったぞ。
薬物によって恍惚しながらも、その酔いから覚めるといつも奴は絶望的な顔の表情を見せた。
物事を失う事はそれを多く持っている奴ほど怖いものだ。奴にとってその知性を失うことが一番恐ろしい。
…薬物ってのは合法のアルコールや煙草ですらも脳に影響を与える。その他の非合法なものに至ってはなおさら強烈だ。
脳細胞を破壊するものも多い。そのためため脳は萎縮する。萎縮した脳はもう二度と回復しない…。
奴の身体には紫色の注射跡が無数に残っている。…もう元には戻れない。
しらふの時に集中力が続かないのか、もはや黙想すらイライラして満足に出来なくなっている様だった。

875 ：843：2006/08/24(木) 21:34:55 ID:???

未だにポケモンジムのリーダーとの交渉は成功していない。
担当に当たっているロケット団員は大分イライラしているらしいが、俺にとっては好都合だ。
俺は奴の腕に注射を打つ間にフーディンに言った。
「冷たい嫌なご主人様だよな。お前を見殺しにするなんて・・・。なぁ、フーディン？」
その言葉に、反応した奴は乱暴に手を振り払う。俺はさっと後ろに避ける。
注射器の針が折れ、腕に刺さったままになっているが気にせず
悔しそうにギリリと歯を食いしばって、ギッと今までよりも強烈に俺を睨み付ける。飼い主を悪く言ったからか？。
それにしてもいくらか感情的になってきたな…コイツ。

まあ、結論を下すならば、ジムリーダーの彼女の判断は正しい。賢いフーディンならその判断に納得済みだろう。
ロケット団に協力することがどんな結果をもたらすのかは「未来予知」が使えない俺でも解かりきっている。
カントー地方中の人間、ポケモン全員を危険に晒すよりも、ポケモン一匹犠牲にするほうが遥かに損害が少ない…。
だが、貧弱なケーシィからここまで立派なフーディンにするのに相当な手間と愛情を与えたであろう人物が、
どこまで冷酷な人間を演じれるかは…見物だな。

876 ：843：2006/08/24(木) 21:37:17 ID:???

投与をしばらく中止し様子を見る。
初回と比べて昨日の時点で相当に奴に打つ量が増加していたし回数も多くなっていた。
やはり思った通り禁断症状が現れ始めた。
手足が震え、苦痛や不安感からか以前のような落ち着きを失っている。
禁断症状は相当に苦しいものらしい。

投与を止めて二、三日位たったあたりから特に用が無い時以外は部屋に出入りしてない。
フーディンの様子はコンピューターのモニターで確認している。
あの部屋にはあんまり近づきたくない。
今の様子だと下手すると飛びかかってくるかも知れん。

モニターからフーディンの押し殺した様な悲鳴が聞こえる。体中に爪を立て、掻き毟り、転げ回っている。
爪を強く当てていた所はは皮膚が裂け血が出ているが、なり振り構わない様子だ。
…皮膚寄生虫妄想ってやつか？
皮膚と筋肉の間に虫がはいまわるような感覚が全身に起こっているに違いない。
虫嫌いのエスパータイプにとってはたまらないだろう。

877 ：843：2006/08/24(木) 21:39:28 ID:???

また別の時には、狭い部屋中をふらつきながら逃げ惑っている。
鋭いナイフを持った悪人か、はたまた霧や煙のようでいてドロリとした形の無い化け物か…
ともかく何か得体の知れない幻覚にとりつかれているようだな。
怖い人も幽霊も苦手だからなぁ、エスパーは。
「・・・・！！・・・！！！」
時々発狂したかと思う位に叫んでいる。
俺にはどう文字で表現すれば良いのかさっぱり解からんが、フーディンって鳴くのな。初めて知った。
てっきり寡黙でまったく声を出さないポケモンだと思っていたよ。
今の状態でもしスリープやスリーパーなんかに催眠術をかけさせて
このフーディンの夢を喰わさせたら、腹を壊すどころではすまないだろうな…。
そんなことを考えながらモニターを見ていた。

俺が餌をやるために部屋に入ると、俺にすがるような態度をするが適当にあしらう。
なんだか少し可哀想になってきたな…。何か代わりでも与えてみるか。
無言で、有機溶剤の入った袋を渡してみた。
有機溶剤は否応無しに物理的に脳や身体組織を溶かす…今までのものより早く…
奴はその事を知っていたし、どういう原理かも理解もしていたに違いない。
しかし奴は…そう理解しながらも…吸った。俺がニヤニヤと嘲笑する横で。
奴の目は悲しそうな表情を見せたような気がしたが、次の瞬間には何の判別もつかない表情となった。

何日もの間十分に有機溶剤を堪能した奴の顔は
しっかりと口を閉じているつもりだろうが、顔の筋肉の機能が著しく低下して唾液が垂れていた。
もう少ししたら有機溶剤と平行してまた、注射も投与するか･･･もちろん量を増やしてな。

878 ：843：2006/08/24(木) 21:41:47 ID:???

しばらく日か経った後。いつも通りモニターで確認する。
フーディンの様子がモニターに写った。
が、何か様子がおかしい…

血やら何やらで以前とは違い薄汚れた部屋に足を踏み入れる。
部屋の隅にうずくまる様にしているフーディン。
口元から血が流れている。
理性がいくらか戻った時舌を噛み切ったのか…！！死なれては困るのであわてて止血する…
このまま、俺に脳味噌を破壊されて廃人（廃ポケか？）になるくらいなら、死んだほうがマシってか。
脆くなってボロボロの歯でよく噛み切れたもんだ。その精神力には驚くよ。
…いや、精神力を失いつつあるからこその自殺か？
残念なことだが舌噛んだ所でテレビや小説のようには簡単には死ねないのだよ、フーディン。
後先を考える力がかなり鈍ってきたのか…

舌を失い摂食困難になったため、今までのフードではもう受け付けないだろう、
ブドウ糖とわずかな食塩の入った注射を与えることにし、大分弱っているようなのでこれ以上暴れない様に手足を拘束する。

879 ：843：2006/08/24(木) 21:43:34 ID:???

もうフーディンは以前のような聡明さはを失っていた。どろりと溶けた様な濁った目、バザバサに乱れた髭…
俺が部屋に入ると狂った様に怯えるか薬をねだるかしか反応を見せない。
…最初と違ってこれはこれで殴ったところであんまり楽しくないよなぁ…。
今までカメラで撮っていたものを経緯を短く編集し、一本のテープに収め、団員に渡した。

後日…。
あのロケット団員だ。笑いながら指でokマークを作っている。まったくひょうきんな奴だ。
きっと彼の位は今回格上げになるのだろうな。羨ましい限りだ。
しかし…とうとうあの女も折れたか、案外貧弱だな。
最初のうちに大人しくこちらの要求を呑めば、無事にポケモンを帰したものを…
後はフーディンをロケット団員がトレーナーに引き渡すだけだ。俺の出る幕は無い。
きっと涙溢れる感動の再会だろう。奴は鼻涙管が脆くなっていて何もしなくても涙が流れる…

…もう奴には萎縮して一生元には戻らない脳味噌と、元々貧弱だったのがより一層衰退した肉体しか残っていない。
その事実を受け止めていられるほどの精神力すらも持ち合わせていない。
「そんな状態で生きていくことは奴にとっては死よりも辛いだろうな･･･ははは。」
俺はそんな事を呟き笑いながら、愛用の煙草を吸った…。

880 ：843：2006/08/24(木) 21:48:50 ID:???

後半投下完了です。

特性が精神力ではなくシンクロだった日にゃ、フーディンに返り討ちにあうような気がしないでもないです。
文中にあえてジムリーダーの名前は入れませんでしたがナツメのフーディンです。
ゲーム内でヤマブキジムがロケット団に占拠されているのは
ナツメが団員に何か弱みをにぎられているからではないかという推測からのネタです。

>>854
応援有難うございます。
僕は風鈴さんに帰ってきてほしいです。知識の豊富な文章がとても良いです。
青酸（シアン化水素）にはペルシアンというセンスが個人的に非常にツボです。

881 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 22:18:30 ID:???

フーディン虐ＧＪ！
俺も風鈴氏の作品読みたい。また書いてくれ。。。

882 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/24(木) 23:49:41 ID:???

>>843さん
お褒めに預かり光栄です^^
シアン…！！！それはセンスとかではないです！
…無意識にオヤジギャグを言ってしまった人の気持ちが痛いほど分かった気がしました…o.....rz
リクエストと思いつきの交差が生み出した寒いギャグ…偶然って怖いですね…TT

皆様の言葉がとても嬉しいです。久しぶりに執筆に取り掛かります。少々お待ちを。

883 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 00:24:25 ID:???

うぉー期待のまなざしでみつめてやる！！！wktk

884 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 00:37:52 ID:???

予想外に長くなってしまったため明日の朝すぐに続きを書き上げ投下します。
そろそろ1日のリズムを戻さないとやばいので。すみません。
生殺しにしてしまうのは申し訳ないのですが、
途中まで投下して…と言うのは私の書くものの特性上ネタバレをしてしまうようなので、
明朝(今朝？)目覚め次第すぐに書き上げて投下します。
申し訳有りません。期待させてしまって(気体なんぞしていないと言うことならば全然問題ないのですが)
本当に申し訳有りませんがもう少々お待ち下さい。

885 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 01:12:29 ID:???

>>843
いいもの見せてもらったよ、GJ
壊れていくフーディンいいな

>>884
待ってる。身体に気をつけてな

886 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 03:23:13 ID:???

【ポッチャマ虐】

『ポッチャーーーーーー！　チャーーーーー！』

今日も、この甲高い声で目を覚ます。まだ朝の６時だというのに・・・

重いまぶたをこすりながらベット脇に目をやると、声の主と目が合う。
【ポッチャマ】フワフワの羽毛に覆われ、見るからに可愛らしいペンギンポケモン、意外とプライドが高いとされている
先週の誕生日に友人から貰ったのだが、ウチに来た翌日からこの調子でたたき起こされる。
ポッチャマは俺が起きたのを確認すると、そそくさとキッチンに向かって走り出す。そう、朝ご飯の催促なのだ････　

オマケに、この朝ご飯も曲者だ。なにせ好物のホッケしか食わない　しかも買って２日以内のモノだけだ。
さ　ら　にだ、自分で食おうとしない、俺が口に運んであげないとダダをこねだす。
コイツ本当にポッチャマなんだろうか？　自立心が強いしっかりモンって聞いてたのになぁ････
おっと、グズグズしていると台所でも騒ぎ出すからな･･･　早々に着替えて朝食の用意をする。

冷蔵庫からホッケを取り出し、アーンと空いた口に一尾入れ、食べさせる。
飲み込むとポッチャマは(ご満悦）といった表情で、魚臭いゲップをする。

「なあポッチャマ、いい加減ポケモンフーズを食べてくれよ？」
ポッチャマに優しく語り掛ける･････といってもまるで聞いてないが。
「先輩達は美味しそうに食べてるぞ～？」
元々飼っているツボツボとドラピオンはＭｙ容器に盛られたﾎﾟｹﾓﾝﾌｰｽﾞを美味しそうに食べてくれている。
「ほら、モノは試し････　おーいしーぞー」
ポッチャマの前に、ﾌｰｽﾞを小皿に少量置く。今日こそ食べてくれるという淡い期待を込めて････

――――ガシャーーーン！
電光石火の勢いで皿をひっくり返し、床に散らかったﾎﾟｹﾓﾝﾌｰｽﾞを踏みつける。
『ポッチャーーーーー!!!!　ポチャチャチャチャチャチャ！』
（不愉快だ！）と言わんばかりに泣き喚く。すかさず俺が叱ろうとすると･･･

887 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 03:24:11 ID:???

――――ブリュッ　ブビュビュ！　ビチャチャチャ

･･･････そう、叱ろうとすると、謀ったように床に糞をするのだ。
『ポチュチャチャ～♪』
してやったりといった顔で、糞まみれの尻を壁に擦り付け自分の寝床に戻る。

目に沁みる腐敗した魚の臭いが台所を包み込む、俺は無言で糞の後始末する。
主人に気を使っているのか、他の二匹は床に散らばったﾎﾟｹﾓﾝﾌｰｽﾞを掃除始めた。
「･････あの野郎･･･････プライドが高い？ワガママなだけじゃねえか･･･」

自分の中に、何かドス黒いものがメタンガスのように沸いてくる感覚を覚える。
ハッっと、仕事の時間が迫っている事に気づく。後始末を2匹に頼み、出勤する事にした。

「まだ躾がなってないだけさ････気長に行こう、ウン。」
先ほどのドス黒い感覚を忘れようと、ポジティブに考える事にした。それでも仕事中、頭からモヤモヤしたものが晴れる事はなかった。

888 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 03:26:00 ID:???

「ハアっ････俺もまだガキだな、あんな事でビキビキくるなんて。」

仕事を終え、商店街で新鮮なホッケを買い帰路に着く。残業で少々遅れたので、皆腹を空かせてている事だろう。自然と急ぎ足になる。
――ガチャリ
「ただいまーーー！」　ドアを勢い良く開ける。すると

『ッポッチャーーー！』
ポッチャマが飛びついてきた、帰りを待っていてくれたのだろうか？
いや違う、新しいホッケを買って来たのを確認すると、朝と同様　台所に直行していった。
コイツが待っていたのは俺じゃない、ホッケだったのだ。本当に可愛くない
また腹が立ってきたが、ここで怒ってもしょうがない･･･と自分に言い聞かせて部屋に入る･････が、異臭は鼻を突く！　朝も嗅いだ「アレ」の臭いだ
「な･････なんじゃこりゃ･･･」

床という床には、大小の排泄物が散らばり　ご丁寧に俺のベットにまで糞尿が擦り付けられている。
オマケに壁には冷蔵庫から持ち出したのであろう生卵　トマト　豆腐がへばり付き酷い有様。
そして他のポケモン達は、ボールをガムテープで固定された上、丁寧に冷蔵庫に入っていた。
「･･････」
彼が今までポッチャマを甘やかし　過度に怒ったりしなかったのは、彼が優しいのもあったが、なにより友人からの「誕生日プレゼント」であったからだ。
しかし、ここまでの悪行（当人は悪戯のつもり）と積もり積もった怒りは遂に堰を切ってしまった。

『ポポポッ！ポッチャァーーー！』
悪びれる様子も無く、晩御飯をねだるポッチャマ。空気など読めるはずも無い。
無言のまま、台所に入り　なにやら作業する。戻ってきたその手には一匹のホッケが。

「ほーら　お食べ」　『ポッチャー♪」
やっとありついた晩飯を貰い、ゴキゲンのポッチャマ。ゴクン！と飲み込む。

889 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 03:33:10 ID:???

５秒後

『････ポギャ！？ガッハッ！！　ゲホ！ゲホ！』
急にもだえ始めるポッチャマ、何が起こったのだろうか？その答えは彼の手にあった。

「美味しいかい？　そのホッケの中に、コレ一瓶分入れておいたんだよ。」
彼の手に握られていたのは、空き瓶になった壱味唐辛子。吸収しやすいように、パウダーになるまで挽いてあるモノだ。

ゲホゲホと激しく咳き込んだ後、口から未消化のホッケをゲロリと吐き出し倒れこむ。相当こたえてるようだ。

「どうしたの？　あんなに大好きだったのに。」
ポツリと呟く。その顔は恍惚と歓喜が入り混じった笑顔だ。
主人の顔の見たことの無い顔を見るなり、身の危険を感じたポッチャマはその場から逃げようとした。しかし、こうなってしまった彼が逃がすはずも無い。

「ツボツボ　捕まえなさい。」
進行方向にボールを投げ、ツボツボを繰り出す。瞬く間に触腕に絡めとられる。

『ッポ････ポチャ!?』
「ダメじゃないかぁ････好き嫌いはイケナイんだよう？」
ツボツボに絡めとられているポッチャマを睨みつける。その手には新しいホッケが。ポッチャマに与えようとするが、首をイヤイヤと振って食べようとしない。
仕方が無いので、工具箱からペンチを持ってきて強引に開ける。
「ほーら、美味しいでしょー」
今度のホッケは外側にカラシを１チューブ塗り、中にはワサビを１チュープ入れた特製品だ。

『ッポーーーーーーーーーーー！？』　
口内　食道　鼻腔をワサビとカラシの辛味が侵食していく。先ほどの唐辛子で荒れているから尚痛いだろう。
鼻からは刺激物のせいで、鼻血が滴り　口からは胃液が逆行してくる。ワサビの揮発性油のせいだろうか、目には涙まで湛えている。
「そう、泣くくらい美味しいかい？よかったよ････あははは！」

890 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 03:35:03 ID:???

この光景に満足する俺、しかしまだだ　まだ足りない。
ツボツボに拘束を解くように命令する。その場に倒れこむポッチャマ、といっても生死に問題は無い。

「キミは下の始末が悪いからねえ、特製のお薬を出してあげよう。」
そう言い放つと、ポッチャマの肛門に瓶を差し込む。【ヒマシ油】だ。

『ポ･････ポポポポポポポポ（ｒｙ』
エンジンがかかったようだ、ガクガクと震えだし目が血走る。そして次の瞬間！

――――ブリュ！グピピピピピピ！

ケツからジェットのように、油便を噴射するポッチャマ。とはいえ、腸内容が少なかったせいか、数秒で切れてしまう。
とはいえ効果は絶大だ。先ほど無理やり食わせた香辛料をすっかり吐き出す。

ここらで〆だ。
「ほらポッチャマ、ポケモンフーズだよ。これ食べれたら勘弁してあげる。」
お腹が減っているのか、この地獄から抜け出したい一身なのかは分からないが貪るように食べる。　あっという間に完食してみせた。

「なんだ、食べれるじゃないか。明日からもしっかり食べてよね！食べないと･･･」
ポッチャマを睨みつける、ガクガクと震え許しを請うように這いつくばる。昨日までのﾜｶﾞﾏﾏっぷりは見る影も無い。完全に牙を抜かれてしまった。

「さーーーて後は･･･部屋の片付けか。ちょっとやりすぎたかな･･･」
糞まみれの部屋を見渡す俺。だがその顔が何故か晴れやかだった。
それからというもの、ポッチャマは従順な性格になり、好き嫌いもしなくなったとさ。ただ、主人がカラシやワサビを持つと、酷く怯えるとの事です。

終わり

891 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 03:44:03 ID:???

というわけで駄文終了です　
>>８６８も続いて書いちゃってください

当初の予定では殺す予定だったんですが、「最近虐待が少ない」と指摘があったので甘めの仕様になりました。
物足り無い方申し訳ない。　書くのも１年ぶりに近いので指摘もよろしくです・・・

892 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 03:48:25 ID:???

893 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 07:50:03 ID:???

>>ポチャ
GJ！でもなぜにホッケW？

894 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 07:52:24 ID:???

これはいい坊ちゃまですね

895 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 08:23:00 ID:???

作者との馴れ合いはやめないか？

896 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 09:16:52 ID:???

>868です

ポッチャマ虐ＧＪです！
私もポッチャマ書きました。今日中に投下できると思います

ヒコザルナエトルの方も頑張ってくださいな

897 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 10:20:36 ID:???

ポケ入りモンスターボールを冷蔵庫に・・・
ポッチャマﾊﾞﾛｽｗｗｗ

898 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 10:42:43 ID:???

つまらないんだが

ＧＪ

899 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 10:49:15 ID:???

どっちだよｗ

900 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 10:50:00 ID:???

お、９００いったか

901 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 10:52:22 ID:???

（^ω^）ぷ～ん

902 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 10:56:08 ID:???

次スレのことを考え始めないか？
なんか前々スレで話題になってたテンプレの件とか

たぶんみんな忘れてると思うけど；

903 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 11:27:19 ID:VhVumcTl

べ別にサトシのためにボールに入ったわけじゃないんだからね

904 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 11:42:00 ID:???

いや、いみわかんね

テンプレなんてもう忘れたさ
今のテンプレで十分

905 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 12:19:38 ID:???

投下はじめますねー
>896で予告した通りポッチャマです。
前の人が書いたポッチャマが良すぎて、かなり酷く見えますのでご了承くだされ。
あと投下中はコテ復活します。

906 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/08/25(金) 12:20:37 ID:???

学校からの帰り道、一匹の鳥さんを拾った。
辺りには木が一本もないから、巣から落っこちたんじゃないんだなって思って、家に連れていくことにした。

なまえはアオちゃん。青色だから。

家に帰ってから早速ポケモン図鑑で調べてみたけど、どんなに探してもこの子の名前が見つからない。

どうやらアオちゃんは、このあたりのポケモンさんじゃないみたい。
どこからやってきたの？どんな技を使うの？早くアオちゃんのこと、たくさん知りたいよ。
・・・今度オーキド博士に聞いてみよう・・・

しばらくすると、アオちゃんは元気がなくなっちゃった。おなかすいたのかな？
冷蔵庫をのぞいてみても、昨日の晩ご飯の残り物と、お父さんがお風呂上がりに飲むビールしかなかった。

しかたないから、あたしが勉強机の引き出しに大切にためておいたお菓子を、ちょっとだけ分けてあげることにした。

「ほら、クッキーだよ。おいしいよ」
差し出しても、すこしもたべない。それどころか、プイと横を向いて、トコトコと部屋のすみっこに行ってしまう。

しばらくやってみても同じことだった。あきらめて居間に行ってゲームをすることにした。

907 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/08/25(金) 12:21:37 ID:???

一時間くらいたった。気がつくとおなかが減っていたから、お菓子をとりに自分の部屋に行った。

ドアの前に来たとき、中でガサゴソと音がした。いやな予感がした。
急いで中にはいると、アオちゃんが机の引き出しに首をつっこんでバタバタしていた。
助けてあげると、びっくりしたようにあわてて部屋のすみっこに行っちゃった。

いやな予感は当たっていた。
引き出しの中のお菓子が、ぜんぶ食い散らかされていた。
かわりに、アオちゃんのおくちのまわりには、クッキーのカスやチョコレートがべっとりついていた。

大切にためてきたお菓子の山が、たったの一時間で・・・

あたしはしばらくのあいだ、その場から動けなかった。

思いついたことはただひとつ、

・・・おしおきしなくちゃね。

それだけだった。

908 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/08/25(金) 12:23:49 ID:???

まず、おかあさんに電話をかける。今はお仕事してる時間だ。
「あ、おかあさん？今日の晩ご飯、とびきりおいしいのにしてね！」
明るい声でそういって、いそいで出かけた。アオちゃんは部屋にとじこめてある。逃げられちゃこまるもん。

いつもお菓子を買いに行く近所のコンビニで、ありったけのおこずかいを使ってお菓子をたっくさん買う。
自然に顔がわらっちゃう。おかしいのかな、あたし。

「アオちゃんただいま！」
アオちゃんはきょとんとした顔でこっちを見てきた。

・・・これが、あたしの部屋？

あちこちが禿げたじゅうたん。穴だらけのカーテンとレース。ほとんど葉が散ってしまったレモンの植木鉢。
大好きな歌手の顔が分からないほどにビリビリに破られたポスター。綿がとびだした大きなテディベア。

アオちゃんがやった。

全部、アオちゃんがやった。

悲しいはずなのに。すごく悲しいはずなのに、あたしの口元はどんどんニヤけてくる。

909 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/08/25(金) 12:25:45 ID:???

気を取り直して、さっき買った大量のお菓子を全部アオちゃんの目の前に置く。
「あなたのためにかってきたの。ぜーんぶ食べていいのよ。」
アオちゃんはまたプイと知らん顔をした。

分かった。人の前では食べないつもりなのね。

あたしは部屋を出ていくフリをして、ドアをはさんで中の様子をうかがった。
中から、ガサゴソ音がする。お菓子の甘いにおいも漂ってくる。
あれだけ食べておいて、よくまだ食べられるものだと感心してしまう。

気がつくと、あたしはまた静かに笑っていた。もう自分でも止められそうにない。

おかあさんが帰ってきた。持っている大きなスーパーの袋の中には、ステーキのおにくが入っていた。
あたしは普段から、めったにおねだりなんてしないから、久しぶりに甘えてみたのがかなり効いたようだ。

部屋にはいると、アオちゃんはあれだけあったお菓子を見事にたいらげていた。
「おなかいっぱいになった？」
アオちゃんはまたプイと横を向いた。流石にムカムカしてきた。
あたしはアオちゃんを乱暴につかんで引き出しの中に入れ、勢いよく閉めた。
中でアオちゃんがピキピキ言っている。でも知らん顔した。
別にいじめてるわけじゃないもん。おかあさんに見つかったらなんか言われそうだから隠しただけ。

ステーキのいい香りが広がってきた。ワクワクしてくる。
「アリサちゃん、ごはんよー。いらっしゃーい」
「はーい！」
元気にへんじをして、晩ご飯へと向かった。

910 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/08/25(金) 12:28:14 ID:???

とてもおいしい晩ご飯だったけど、わざわざはんぶんくらい残しておいた。
自分の部屋のドアをあけてアオちゃんを呼ぶ。
「アオちゃん、ごはんだよー」
引き出しがガタガタ揺れた。そういえばそこにとじこめてたんだっけ、忘れてた。
引き出しをあけるとピョコンととびだしてきた。あたしがステーキをもっているのに目ざとく気づいたらしく、
ピキピキ鳴いて催促している。
「はいどーぞ。アオちゃんのぶんだよ。ちゃんとたべてね。」
アオちゃんは嬉しそうにしていたが、ステーキの前でピタリととまってしまった。
「・・どうしたの？ほら、たべて。」
最高級のミルタンクのおにく。パンのようにやわらかくって、とってもジューシー。
人間はもちろん、ポケモンにも人気があり、目の前に出されたらがまんできないほどなのに。

アオちゃんは食べない。

食べたくても食べられないのだ。

（食べられるハズがないよね。さっきあんなにお菓子食べちゃったんだもの。）
アオちゃんはうつむいている。とても心残りなのか、ステーキをチラチラと見ている。見ていることしかできない。
そんなアオちゃんの残念そうな顔は、見ていてきもちがよかった。なぜだろう？
「それじゃ、このステーキはおあずけだね♪」
もともとあげる気なんてなかったけどね。
部屋をでていく寸前、アオちゃんの悲しい鳴き声がきこえた。

911 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/08/25(金) 12:31:26 ID:???

夜になった。アオちゃんは引き出しの中に放り込んである。
あたしはなかなか寝付けなかった。アオちゃんの悲しそうな顔。おもいだす度にうずうずする。
もっとおしおきしたい。もっと・・・

そのとき、引き出しがガタリとなった。
あたしはしぶしぶベッドから降りてアオちゃんの様子を見に行った。

引き出しをあけたとたん、強烈なにおいにおそわれた。

アオちゃんが下痢をしていたのだ。

昼間お菓子をたべすぎたせいだろう。いそいで窓をあけて換気をした。
アオちゃんはぐったりしていた。弱々しい声で鳴いている。
「だいじょうぶ？」
心配してるわけじゃない。その証拠に、声は笑っている。
そのとき、アオちゃんがゴフンゴフンとせきこみ、嘔吐した。さらににおいが酷くなる。

ざまあみそ。あのお菓子の山のなかには、あたしの何ヶ月分かの努力と我慢がつまってたんだから。
それを一日で台無しにしてしまった、当然のばつなの。これは。

だけど、これだけアオちゃんの苦しむすがたを見ても、まだ満足はしなかった。

「アオちゃん、ほら・・・おみずだよ」
さすがのアオちゃんも、このときばかりはあたしの手からコップのおみずをのんだ。
しかし、アオちゃんはまた激しく咳き込んだ。

912 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/08/25(金) 12:33:04 ID:???

それもそのハズだ。いまあげたのは塩水だもの。しかもとびっきり濃いやつ。
さっき、ステーキをたべるときに使って、とってもしおからかったから、これは使えると思ったの。
たくさん入れすぎて混ぜるときジャリジャリしたけど。

アオちゃんはもっと元気がなくなっちゃった。
くそまみれの引き出しのなかに戻そうとしたらイヤイヤって首をいっしょうけんめいふってたけど、
がまんしなさいねって言ってむりやりおしこんでおいた。

朝がきた。アオちゃんはやせ細っていた。
激しい下痢と嘔吐でただでさえ水分が不足しているのに、そのうえ塩水をあげたのだ。
アオちゃんは鳴かなくなった。ときどきプルプルと小さな翼をふるわせるだけになった。

お昼はとっても暑くなった。おひさまが容赦なく照りつけてくる。
アオちゃんはおみずをほしがった。やせこけた顔で訴えるように見つめてくる。
かなり脱水症状が進んできたみたい。その度にあたしは塩水をあげた。
いつかの理科の時間に、せんせいがおしえてくれたこと、いまでもちゃんと覚えてる。

「のどが渇いている時に塩水を飲むと、よけいにのどが渇きます。
　だから、もし無人島で生活することになった時は、絶対に海水を飲んではいけないんですよ」

もう、二度とアオちゃんに真水を与える気はない。

913 ：うぱお ◆UPAa4LTrkU ：2006/08/25(金) 12:34:32 ID:???

アオちゃんが来て三日目。
昨日から塩水しかあげていない。
まん丸でぽってりしてたアオちゃんは、あばらぼねが見えるほどやせてしまった。
もう動きもしない。あたしの気配を感じると、片目をうっすらとあけてこっちをボーッと見るだけ。

あつい部屋のなか、水分がからっぽのアオちゃんの体。

助かりそうにない。

・・・ごめんね。どうやらあたし・・・
アオちゃんを虐めるのが、とっても気持ちよくなっちゃったみたいなの。

夕方。オレンジいろの燃える夕日のなか、アオちゃんは静かに死んでいった。
ちょっと寂しくなった。もっとおしおきしたかったのに・・・

914 ：うぱお：2006/08/25(金) 13:03:48 ID:???

次の日。
冷たくなったアオちゃんを、お庭に埋めた。
家の中にはいろうとしたら、玄関でおかあさんがだれかとおしゃべりしていた。
「このへんで小さな青い鳥をみかけませんでしたか？」
「いいえ。その子なんてポケモンちゃん？」
「ポッチャマって言って、最近発見されたばかりのペンギンポケモンなんです。
遠い町から引っ越してきたときにトラックからおっこちてしまって・・・」
「それは大変ね・・・見つかるといいわね」

アオちゃんって、ペンギンさんだったんだ・・・
あたしは、アオちゃんが冷たい南極の氷の上で遊んでいるところを
ほんのすこしのあいだ、思い描いていた。

おしまい

915 ：うぱお：2006/08/25(金) 13:06:49 ID:???

エラーが出たので、最後の部分だけ別のＰＣからｶｷｺしました。
駄文長文申し訳ない・・・orz

916 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 13:43:45 ID:???

うーん、もっと激しいの求む。

917 ：いきなり投下：2006/08/25(金) 14:04:34 ID:???

漏れは生粋のネラーだお（^ω^）
今日も楽しくPCで100スレを埋め尽くす作業に没頭してるお。
今日はこのスレでひと暴れするかお^^
開いてみると、
----------------
108:　08/25　8:51　???
［sage］
>>99
それテラワロスｗｗ
>>102
ここのことか？
つ　リンク

漏れは102ではないが、気が付けばリンクをクリックしていたんだお。
すると、Amazomという通販サイトに行き着いたんだお。（`･ω･´）
そこには
Amazom>ポケモン>虐待用
の文字列が。
虐待用？いったいこれはなんだお？ポケモンってあの消防、厨房と一部のヲタが一生を賭け、リーグを制覇し、ワクテカを求めるゲームだったと把握しているお。

918 ：傑作だお：2006/08/25(金) 14:22:20 ID:???

それを踏まえて、1～382までの数字が並び、数字の横に値段が書いてあるものを見たんだお。
-----------------
1　12万円
2　52万円
3　108万円
･
･
382　157万円
---------------
うぉ、テラタカス。
脳内では郷ひろみが「鷹栖クリニック(*^-^)b」とほざいているお。
さらに下を見る。

----------------
童貞かいます！

　［新ポケ（高価）］
骨盤が割れるほどのぽっちゃり
-----------------
イカした宣伝の中に一際目立ったリンクが。
好奇心旺盛な漏れは勿論クリックした。
-----------------
ナエトル　1447万円
ヒコザル　1123万円
ポッチャマ　7234万円
パチリス　1031万円
マナフィ　12銭
----------------
うはｗｗマナフィワロスｗｗｗ
と、漏れは思った。
気付けば漏れはマナフィをカゴに入れ、レジへ持っていった。

919 ：いよいよ出会いだお：2006/08/25(金) 14:37:22 ID:???

こうして漏れはwktkしながらマナフィの到着を待った。
「宅急便で～す」
おにゃのこの声だ。
漏れはイチモツを堅くしながら箱を受け取った。
「サインお願いします。あっ、両手が塞がってるんで、ボールペン取ってください」
そう言われ、漏れはktkr！と瞬時に判断。
「うはｗｗおk」
といいながら、配達員のおにゃのこのオパーイのポケットのペンを取った。
「あ･･･」
おにゃのこは感じているのか、顔を赤くして何かいいたげだお。
その配達員が可愛いのなんのってｗｗ
もうここで
■終了ですー
しても良いほどに。
犯したかったけど、箱の中身が激しく動き出したんで、変なもん買ったと悟られないように早く帰ってもらったんだお（´ω`）ｻﾞﾝﾈﾝ
取りあえず部屋に戻り、箱を開けると丸い玉が入ってた。
「おkｗｗ把握ｗｗ」
勿論モンスターボールだお。
真ん中のボタンを犯したかったおにゃのこの乳首を押すように優しく愛撫してみたお。
するとマナフィが出て来た。
（'A`）･･･。

920 ：（'A`）うは･･･：2006/08/25(金) 14:56:16 ID:???

ポケモンってこんなんだっけ。
もう一度マナフィをみる。
マナフィは「まぁなぁ！」といって漏れの麗しき顔に唾を吐きかけてきた。
･･･。こんなにも安い意味が分かった。
早稲田実業のピッチャーのようにハンケチで顔を拭い、コイシをどうしようか考えた。
取りあえず、おにゃのこでオナーニしてみたお。
するとマナフィはまなぁー？とザメーンを覗き、ぬこがミルクを飲むようにザメーンを飲み始めた。
「うはｗｗワロスｗ」
取りあえずボールに戻し、オークションで転売を試みたが、何日経っても買い手がおらず、
しかし　うまく　きまらなかった！
気を取り直し、100スレノルマを達成するべく、2chを開いた。
-----------------
７４２:　08/24　12:73　???
［sage］
私、女で配達員やってんだけど、一昨日最悪な糞客がいたの。
なんか顔はニキビ面で、脂ぎってて臭いし。
んで、ちらっと部屋の中みたら女のフィギュアとかズラーッて。マジキモい。
しかも自分のペン使わせたくなかったから両手塞がってるって口実で自分のボールペン取って来て欲しかったのに、私の使いやがった！
しかも胸ポッケの！
彼氏に言ったら「通報しろ」っていうんだけどこれってセクハラで訴えられるよね？

921 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 15:13:07 ID:???

>>916
ポッチャマの顔見てたら激しいやつ書けなくなって・・orz
気づいたときにはソフトな虐待になってました；すみません

チリーンさんの降臨まだかなぁ・・

922 ：↑は12:43の間違い：2006/08/25(金) 15:14:26 ID:???

-----------------
７４３:　08/24　12:51　???
［sage］
>>742
そいつキモいな。訴えられるんじゃね
-----------------
744:　08/24　13:01　???
［sage］
>>743
ありがとうございます。
明日訴えてみます。
----------------
745:　08/24　13:06　???
［sage］
>>744
ガンガレ！君には2chがついてる
-----------------

なんだとぉーーー！∑(￣口￣)
いや･･･それよりあのおにゃのこ･･･ネラーだったのかお･･･。
何故か漏れはどうせ訴えられるなら犯しときゃ良かったという考えに達した。
マナフィのせいだ。マナフィのせいで、漏れは犯しそびれたんだお･･･。
マナフィを出した。
「まなぁ！」
また唾を吐いて来やがった。正式名はハイドロポンプらしいが。
「アッー！」漏れは悟った。漏れは大事なFMVと大事ではないマナフィの間に存在している。
漏れは川口のごとく、全ての水を弾いた！という妄想をしたお！
勿論、漏れはFMVを守りきれず、FMVはびしょ濡れ。
慌てて起動させようとしたが、画面は真っ暗。
「い･･･い･･･」
「まな？」
「逝ってよし！」

923 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 15:22:56 ID:???

遅くなってすみません。午前中はだるくて起き上がれませんでした。
午後になってよくなってきたので書き上げて投下しようと思ったら900レスを超えてしまっていたのでためらっている所です。
結構長くなってしまったので残りを無駄にしないためにも次スレが建ってから投下しようかと思っています。

テンプレの件はどうでもいいような感じになってしまっていますが荒らしの再発防止のためにも
スレ名と共に考えたほうがいいかもしれないと思ったのですが…このままでもいい感じですか？

924 ：＼(・ω・)ノワショーイ：2006/08/25(金) 15:33:55 ID:???

そして漏れのマナフィ虐待が始まったんだお。
「チィィ･･･！どうせ濡らすならあのおにゃのこを濡らしたかったゼェェ･･･！」
漏れはその辺に落ちてるコンビニ弁当のゴミから割り箸を手に取り、割り箸でマナフィに一突きしたお。
「まなっ！まなぁぁああ」
痛がってるお。思わずwktkしてしまう。
針金をつかい、マナフィの四肢に巻きつけたお。
「まっ、まな･･･？」
マナフィは怯えているお。
取りあえず使わない風呂場に連れて行き、針金しっかりとキツく巻く。ゴリッ。
「まなぁあああ！！」
肉が裂けて真っ赤な血が出たお。
両腕、両足に同じ状態にして針金の先を窓の格子にくくりつけたお。
「まっ･･･まな･･･！」
何やら訴えたげだ。
「うるせー！もっ、漏れはホントに訴えられるかも知れないんだお！藻米みたいな訳の分からんもんに訴えられる程暇に（ry」
漏れは自分でも何を言っているか良くわからなかったんだけど、マナフィは怯えていたから良しとするお。
マナフィは暴れたが、針金に締め付けられて裂けた右腕から出た骨を認識すると驚き、ショックで気絶したお。
その間に漏れはホームセンターへ行き、虐待グッヅを揃えてきたお。

925 ：残り全て埋める程の虐待を！：2006/08/25(金) 15:51:56 ID:???

夜７時。漏れはこんなに長くPCの前にいなかった事は久しぶりだお。
マナフィに塩を含んだ冷水を体中にまんべんなくゆっくりとかけた。
パチ。目が開いた。起きたようだお。
何が起こっているか分からないようだが、しばらくすると
「っ！まぁなぁぁあああああああ！！まぁああ！まなっ！まなっ！」
治りかけているとはいえ、傷口に塩水が入ったらどれだけ痛いことか。
取りあえず起きたので、漏れは虐待グッヅ１、「よくトビの兄ちゃんがもってる釘を『パンっ』て打ち込むピストルみたいなやつ」を取り出したお。
釘をセットし、まだ泣き喚くマナフィの左脚の太ももあたりに打ち込む。
スパンッ！
「まなぁああああああああいぎゃー！！」
耳をつんざく悲鳴だお。
このアパートには漏れと呆けた婆さんしかいないから存分に楽しめるお。
スパパパン！後３発打ち込む。
「みゃぬああああああ！！！」
すごく泣いてる。
漏れはちょっとビビったけど、あのおにゃのことヤレなかった後悔をぶつけたお。
右足に向かって打ち込む。
スパススススス･･･
「まあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！あ･･･あ･･」
一発刺さったけど、なんか詰まってしまった。
だから次のグッヅに移行したんだお。

926 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 16:01:12 ID:???

>>923
体調ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ？無理しないでね
スレタイはこのまんまでもおｋだけど、良い案があればそちらでも。

927 ：トリつけるかお ◆tQC9FYIJok ：2006/08/25(金) 16:11:02 ID:???

虐待グッヅ２、「エアガン」！
形はさっきと多少似てるので、マナフィは怯えてハイドロポンプを吐き出したお。
「まなああああああ」
ハイドロポンプの反動でさらに針金に締め付けられるお。
「これはいい針金でつね」
漏れはなんか呟いてしまったお。
エアガンって玉が跳ね返ったら危ないから使い方を変えたんだお。
バキィ！
「ま゛なっ！」
エアガンで打ってみたお。
「小611才^^」
なんども顔を打ってみたお。
衝撃で手が痛くなったので次のグッヅにいくお。
虐待グッヅ３、「スタンガン」！
･･･は、感電したら危ないお^^
虐待グッヅ４、「ペンチ」！
赤く染まった骨を摘んでみたお。
「ま゛な゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」
今までにない悲鳴。ビックリして摘むだけだったのに折ってしまったんだお。
「ぐえお」
マナフィは今までにない悲鳴を上げた。
うるさくなったので次のグッヅ、虐待グッヅ５「バタフライナイフ」を取り出した。
ペンチで舌を引きずり出し、ナイフでちぎり取る。
「は゛あ゛ぁあ゛ああ゛ぁ゛あぁ゛」
テラヤバス！凄い出血！
このままだと死んでしまうお！
漏れはあせった。あせるメロス。

928 ： ◆tQC9FYIJok ：2006/08/25(金) 16:22:05 ID:???

漏れはやってしまった事はしょうがない、と最強の虐待グッヅ６、「ガスバーナー」を出した。
･･･が、ガス詮がないので断念。
「わわうぃー･･･」
マナフィーとでもいいたいのか、もはや虫の息。
最大の虐待グッヅ７で止めを刺す！
漏れは台所へいき、「漬け物石」をなんとか運んだお。
血まみれの床にマナフィを引きずりおろし、漬け物石をなんとか持ち上げたお。
床の上でマナフィは「まな･･･」
と言ったような気がしたが、漏れは
「早くあぼーん汁！」
の声とともに漬け物石をマナフィの真上から叩きつけた。
「あ゛」
と一言唸り、マナフィは無残に散った。
翌日、警察がやってきたみたいだが、漏れはこのアパートの屋上からマナフィを追って空をブーンしたお。

929 ： ◆tQC9FYIJok ：2006/08/25(金) 16:24:46 ID:???

さぁ、どやさ？
結構即興で書いたお。

930 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 17:12:28 ID:???

すげぇｗブーンがＳＳ書いてるｗとりあえずｇｊ

931 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 17:28:29 ID:???

あー、なんかさ、今回の3匹、みんなキモイよね。気に入らないんだよ。
だけど、ボクはナエトルというポケモンをもらっといた。

さあ、旅に出ようかな。この気持ち悪いナエトルを連れて。

フタバを出て最初の道路に出た。すると、ムックルが飛び出してきた。
ナエトルに体当たりを指示した。
しかし　ナエトルの　こうげきは　はずれた
むかついた。とりあえず逃げて一度林の中へ入っていった。

さて、このポケモン、どう処分しようか？

932 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 17:44:51 ID:???

まずぶん殴った。数メートル先にナエトルは落ちた。甲羅にひびが入ったようだ。
あ、殴るだけじゃつまらないなー。店で道具でも買ってこようかな？

ふつうのどうぐ

モンスターボール　×５
きずぐすり　×５
しお
みず

たいせつなもの

じてんしゃ
ハンマー
ピンセット
はり
おもり

また同じ場所に戻ってきた。ぼくのナエトルが寝ている。ごく普通のナエトルだが背中にひびが入っている。
まずモンスターボールを顔に投げて虐待した。
「フゴッ」
モンスターボールは実に硬い。全部命中して５個痣が出来た。

次は自転車でのしかかった。
「ナエッ・・・」
バキバキとさらに背中が割れていく。ついに背中の甲羅が無くなった。
その背中にはなんと第３の目が！！！

933 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 20:16:27 ID:???

テンプレ・スレタイの件だが、今回のままでいいんじゃないか？

934 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 20:25:54 ID:???

>>933
禿同。スレタイ変わったら投下者を混乱させたり
荒らしを増やしたりしかねないと思う

935 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 20:50:12 ID:???

では>>950を踏んだ方が次スレを建てるということでいいでしょうか？
ただ、このスレは荒らしが多いので踏んだ方が荒らしだった場合、または建てられない事情がある方の場合は繰り越され
>>950に一番近い所を踏んだ方が建てると言うことですかね？
テンプレは>>1を少し改編したものということで。

936 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 21:10:48 ID:???

>935 建てる場所もポケモン板でおK？

937 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 21:59:25 ID:???

大人の板に立てられたら困る
住民は未成年がほとんどみたいだし、職人さんがグンと減る危険がある

938 ：935：2006/08/25(金) 22:10:31 ID:???

>>936さん
ポケモン板で良いと思います。>>937さんがおっしゃるように過疎になる確率が高まってしまうので。
PINKの方もどれだけ未成年が交ざっているかはわかりませんが…

939 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/25(金) 22:34:23 ID:???

>>935
テンプレを少し改編とか言ってるけど例えばどんな風に？

940 ：935：2006/08/25(金) 23:05:49 ID:???

>>939さん
皆さんのご意見によりますから具体的にどうこうと示すことはできません。
私は次スレを立てる方が明確にされていないのできちんと書くべきかと思います。

前スレにはまとまったものが書いてあったのですが…

941 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 00:20:35 ID:???

誰か五匹目でテンプレ候補に挙がっていた文章覚えてないかな・・・
「教科書みたいで分かり易い」と言われてたアレだよ
>935さんもそのことを言ってるのでは？

942 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 01:18:10 ID:???

このスレの住人と生き物苦手板の住人では、残念ながら根本的な所が違う為
移動とかは、少なくとも俺には無理。
ここの住人はポケモンに対する愛情が歪んだなりに存在するが
向こうの住人は本当に憎悪と殺意しかない。
以前、試しに一度あの板を覗いて気分が悪くなった。

ポケモンに対する愛がなければこのスレの住人もポケモン板に来たりしない。
（苦手板の住人にも愛があるのかと言われれば、“無い”以外の答えはない。
　あそこは「苦手、嫌い」板なのだから、本当に生き物が嫌いな奴か愛護しかいない）

943 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 01:19:33 ID:???

虐待なんてそんな愛があるかと思う人もいるだろう。
前に誰かも言っていたが、このスレの住人の愛は一般には理解されない。
しかし一般というのは多数決をとった時に多い方、ということだ。
少数でも必ず、違う考え方の人間はいる。
その少数の意見も気かずに多数側の考えを押し付けられるから、このスレの住人は悩んでいる。

944 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 01:21:07 ID:???

だから世間一般の考えをこのスレの住人に押し付けないでほしい。
我々は理解の得られない人々の気分を極力害さぬように
sage進行で細々と自分達なりの愛をここで表現している。
なのに荒らしがスレを上げたりして人の目に晒されると愛情の表現が出来なくなる。
愛情の行き場が無くなるのだ。

だから、その辺りを理解せずに一方的な常識を押し付けて荒らすのはよしてほしい。
それでも理解できないという人は、このスレのことをそっとしておいてほしい。
それで、「こういう考え方の人間もいる」という事を分かってほしい。

945 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 01:23:16 ID:???

確かこんなんだった。
それと小出しになってレス消費したのは正直すまんかった。

946 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 02:17:03 ID:???

>>945
よくやった。やっぱりこの文章が一番上手くまとめられている。
長いからアレンジしてテンプレっぽくしてみる？

947 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 12:03:53 ID:???

あまり長くてもウザイよ。てか荒らしの人って自分が正しい的な考え持ってる人が多いから、こちらの持論をあげると荒らしを逆撫でするような気もする。

でもまあ１スレくらいは>>945みたいなの試してもいいかも。

>>946
よしじゃあ短くしてくれ

948 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 13:17:56 ID:???

俺は華麗に901ｹﾞﾄ

949 ：946：2006/08/26(土) 13:29:07 ID:???

上の文を参考にして、現在のテンプレを改造してみた。

・ここはポケモンに対する愛情を世間とは違った形で表現するスレであり、
　ポケモンアンチのスレではありません。
・妄想と現実の区別がつかない人は利用しない。
・虐待、虐殺などを許せない人は書き込まない。それは世間一般の考え方であって、
　一般の考えでここの住民を束縛しないでほしい。
・一方的な常識を押しつけて荒らすのはよしてほしいし、それが理解できない人は
　このスレのことをそっとしておいてほしい。
　それで、「こういう考え方の人間もいる」という事を分かってほしい。
・常時sage進行でお願いします。

要点だけまとめてみた。「ここは余分だと思う」「ここを付け足してほしい」って言う人は
意見をバンバン出してくれ。俺の意見だけでは多分不十分だから。

950 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 13:51:01 ID:???

次スレは俺が責任をもってたてますね。

951 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 14:00:16 ID:???

>>950
ガンガレ。
テンプレだけどもうこれでいいんじゃない？

952 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 14:21:21 ID:???

・虐待、虐殺などを許せない人は書き込まない。それは世間一般の考え方であって、
　一般の考えでここの住民を束縛しないでほしい。

ここの所が少し誤解されそうな気もする
あくまでもここの虐待は創作と言う事実を前面に出していった方が良いような気がする。
元の文章は意見としては非常に優秀だけれども、いざこれを短くするとなると
だんだんとニュアンスが異なってきてしまうような気がしてけっこう難しそうだ。

↓今のテンプレをうっすらと改造してみたものだがどうだろう？

ここはポケモンの虐待･虐殺小説を書くスレッドです｡

注意
・ポケモンアンチのスレではありません。むしろ皆ポケモン好きです。
・生き物苦手板とも違います。リアルでの虐待は犯罪です。
・創作と現実の区別がつかない人は利用しないでね。
・作り話の虐待、虐殺すら許せない人はスレ違いなので書き込まないこと。
・荒らし、煽り、スレの趣旨に合わない書き込みをする人はスルー
・常時sage進行でお願いします。

953 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 14:53:56 ID:???

>>952
テンプレＧＪ！
こっちの方がいいんじゃないか？

954 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 14:54:01 ID:???

>>952
>>935が言ってた次スレを立てる人の規則はいれないの？
>>950が建てるとか荒らしだったら繰越しとかってやつ。

955 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 14:59:12 ID:wFn+ICY4

>>952
テンプレＧＪ！

956 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:01:58 ID:???

>>952
作り話ですら許せない人は～ってとこが分かり易くてｲｲ
原文をテンプレ化するならやはり丸ごと載せなきゃ誤解が生じりそうだな
でもそれだと長杉だから、俺は↑の意見でいいと思う

もいっこ提案なんだが、次スレの最初に過去スレ載せるとき、アンチスレの方も載せておく？
いちおう関連スレだし、実際ここの住民と荒らしが会話できる場所になっているから

957 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:02:02 ID:???

>>955
ちょっと・・・
上がってる、上がってる！

958 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:11:19 ID:???

なんか新スレで賑わってるとこ悪いが、2chのローカルルールだと 7冊目を先に使わないといけない訳だが。たとえテンプレがおかしくてもね

もしかすると非常にマズイ事になるやも試練

959 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:18:38 ID:???

まじっすか？！
あれはアンチスレなのにそんな
スレタイ微妙に違うからごまかせないものか

960 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:36:10 ID:???

>>931-932
よくも俺が好きなナエトルをいじめたな！
お前には呪いをかけといたぞ！！
内容を知りたいか？それはな、これから一生お前のチンチンが勃起しないんだよ！！
どうだ！！あまりにも恐ろしくて震えてきただろ？
呪いを解く方法はな、「ナエトルが萎えとる」と書き込め！！
わかったか？

961 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:37:06 ID:???

>>956
禿同

>>952のテンプレに>>954と>>956の意見を加えてみた。

ここはポケモンの虐待･虐殺小説を書くスレッドです｡

注意
・ポケモンアンチのスレではありません。むしろ皆ポケモン好きです。
・生き物苦手板とも違います。リアルでの虐待は犯罪です。
・創作と現実の区別がつかない人は利用しないでね。
・作り話の虐待、虐殺すら許せない人はスレ違いなので書き込まないこと。
・荒らし、煽り、スレの趣旨に合わない書き込みをする人はスルー
・常時sage進行でお願いします。
・次スレは>>950を踏んだ方が建てて下さい。(建てられない場合は一番近い所を踏んだ方)

過去スレ

関連スレ

まとめサイト

過去スレを張るときに>>1を参照するなら5匹目のURLはちゃんと変えて張ってな。>>25に正しいのが書いてあるから。

962 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:42:58 ID:???

>>931-932が女だったらどうする気だね

>>958
あんなとこ職人さんこねーよどうするんだよ

963 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:43:57 ID:???

>>959
まあ進行の遅いスレだから　当分使うことになるしな・・・
立てちゃってもいいと思う。ただ　重複の事で荒らし以外からも反感あるかもしれないのを忘れずに名。

964 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:44:26 ID:???

>>962
彼氏のチンチンが起たなくなる

965 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:46:13 ID:???

>>961
まとめ役ありが㌧！

966 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:47:39 ID:???

>>962

最悪スレスト喰らう訳だが

まぁどっちにしろダイパ発売で荒れるかW

967 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:49:01 ID:???

ﾎﾟｹﾓﾝ虐待虐殺妄想小説ｽﾚ7はアンチが勝手に建てたんだろ？
テンプレの関連スレの所に張っておいて、注意されたら本スレじゃないことを説明すれば平気じゃねぇの？
スレ名も違うしテンプレも無い、過去スレも張ってないんだから。

何なら今ここにいる俺らで埋めにいく？埋めちまえば問題ないし。
AA貼り付けるとかじゃなく純粋に埋めるだけなら問題は無いと思うし。
許可が出次第埋めにいくよ。

968 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:50:06 ID:???

>>966
そんな悲しいこと言わないでよ・・
荒らし対策のためにみんなでテンプレ工夫したりしてるとゆーのにさ

969 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:52:17 ID:???

>>967
残り870レス程ですがそんなに大丈夫？；

970 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:54:30 ID:???

>>969
みんなで協力すれば大丈夫さ。さぁ行こう！ｗｗｗｗｗ
全員アク禁くらったりしてなｗｗ

971 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:55:38 ID:???

普通に新スレ立てていいよ、スレストにはならんから。

972 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:57:11 ID:???

むしろあっちで話し合いすれば向こうのレスも消費されて良いのでは？
こちらも話し合いをしているうちに終わりそうですし。

973 ：名無しさん、君に決めた！：2006/08/26(土) 15:58:55 ID:???

>>970
微笑ましい光景だがアク禁で次スレに職人さんがこれなくなったらどーする