プクリン「わたしは ともだちのいない せいかつに あきあきしていました。
そこで ともだちエリアを つくったのです。」
主人公ら「なに かんがえてんだ!」
プクリン「ともだち」
プクリン「やっときましたね。おめでとう! このとちを かいしめたのは きみたちが はじめてです
主人公「ゲーム?」
プクリン「わたしが つくった そうだいな とちの エリアです!
主人公「どういうことだ? 」
プクリン「わたしは ともだちのいない せいかつに あきあきしていました。そこで ともだちエリアを つくったのです。」
主人公ら「なに かんがえてんだ!」
プクリン「ともだちは ともだちをふやし おもしろくしてくれました。 だが それもつかのまのこと そのともだちにも たいくつしてきました 」
主人公「そこで ともだちエリア…か?」
プクリン「そう!そのとうり!!わたしは ともだちを ふやすための ともだちが ほしかったのです!
主人公「なにもかも あんたが かいた すじがきだったわけだ 」
かみ「なかなか りかいが はやい。おおくの モノたちが ともだちになれずに きえていきました。
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしにいきぬいていく すがたは
わたしさえも かんどうさせるものがありました。
わたしは このかんどうをあたえてくれた きみたちにおれいがしたい! どんなのぞみでも かなえて あげましょう
「おまえのために ここまで きたんじゃねえ!よくも おれたちを みんなを ともだちにしてくれたな!」
かみ「それが どうかしましたか? すべては わたしが つくったともだちエリアなのです。 」
主人公「おれたちはモノじゃない! 」
プクリン「じぬしに ケンカをうるとは… どこまでも たのしい ひとたちだ!」
プクリン「どうしてもやるつもりですね これもともだちのサガか…… 」
「よろしい ともだちになるまえに じぬしのちから とくと めに やきつけておけ!! 」