ところでこのスレも900こえたわけだけど、次スレどうする?
>>903 次スレは
>>980でおkじゃないか?
フルーラヾ(o゚ω゚o)ノ゙ プニプニ!プニプニ!
とりあえず
>>1テンプレとスレタイは改善の余地アリだな
>>906 まぁ基本的な方向性はそんなもんだな…
ただ、絵板のリンクは【h】を抜こうな
>>907 いや、かえって入れたほうがいいんじゃないか?
専ブラやツール入れてる香具師ならいいが、それ以外の香具師にとってはそのほうが楽でアクセスも増えるだろうし
アクセスが増えるのが必ずしも絵板の繁栄には繋がらない
簡単に入れる分、変なのが流入してくる恐れもあるし
少しぐらいのわずらわしさがあった方がいいかと、適当な緩衝になるから
まあ、どっちにしろたいした差はないよな〜
ってことでスレ立てるやつの判断に任せるでFA?
南国娘ってエロいよなぁ
ヒロミとユニット
なんて絵描きたいな・・・
ほしゅ
916 :
あぼーん:2006/12/24(日) 00:34:21 ID:???
あぼーん
883だけど小説の序盤の方が完成したから今日あたり投下しようと思うんだけど
いいよね?
918 :
1:2006/12/25(月) 06:33:14 ID:???
1年ぶりにポケモン板
このスレが残ってて物凄く感動した
久々にポケモン板
こういうスレが沢山立っていたのが
昔のポケモン板なんだよな今の新参は
ダイパキャラばかりに熱中しているから困る
>>917 ドゾー
よくこのスレが一年半も残ったものだ…
このダイパブームスレ乱立の中をさ…
耐久力強いな
ひょっとしたら今のポケ板にあるスレの中で
最も古い現行スレかも試練…
小説書くって言ったんだけど最初に色々前置きを書いておく
まず名無し×フルーラでエロは無し
単に俺がエロを書くのが苦手だからそこは勘弁してください
じゃあとりあえず投下する
俺は今アーシア島という場所に向かっている
アーシア島はオレンジ諸島の中で最も南に位置する島で
なんで俺がこんな島に来たかというのは
ルギアと呼ばれる幻のポケモンの目撃情報があるからだ
何年も前の情報だが多数の目撃情報がある
それに町の図書館で調べたところこのアーシア島には
海の神の伝説が残されていた
なぜここまでルギアに拘るかというと
実は俺はルギアを見たことがある
本物かどうかは分からないけどな
旅を始めたばかりのときに
海を渡っていたら巨大な影が一瞬通った
そのときに船長が
「海の神様に出会えるなんて運がいい」
そう言われたときから俺はルギアに興味を持った
「坊主 島についたぞ!」
「あ…ここまでありがとうございます」
「気にするな!俺もここに来たかったからお前はついでだ」
船長はそう言うと船を置いて島の奥に進んでいってしまった
俺はどこに行こうか?
……背後になにかの気配を感じる
後ろを向くと鳥を司った衣装を纏った人間が大勢いた
なんだこいつらは?この島の宗教団体か?
すると大勢の人間の中から一際目立つ青が基準となる衣装を纏った人物が登場した
その人は手にモンスターボールを所持していた
そしてそのボールを俺のほうに向かって投げる
中からは緑色で無表情なポケモンが出現した
「こいつはネイティオ…… 俺とポケモンバトルをしたいのか?」
ネイティオのトレーナーは頷く
「よく分からんが売られた喧嘩は買う 行け!」
俺も腰に装備していたモンスターボールを取り出し投げた
中からは俺の相棒の深緑ポケモンリーフィアが出てくる
「いくぞ!リーフィア!リーフブレードだ」
リーフィアはネイティオに飛び掛る
するとネイティオは一瞬にして消え去った
「消えただと!」
リーフィアは攻撃対象が消えたことによって動揺していた
するとネイティオはリーフィアの後ろの姿を現し
羽を羽ばたかせ銀色の風を発生させた
「リーフィア!後ろにリーフブレード」
そう指示した瞬間には再びネイティオは消えていた
そしてまたリーフィアの後ろに現れ銀色の風を発生させる
「くそっ…」
ネイティオはテレポートでリーフィアの攻撃範囲外の上空へと避難していた
そして一瞬の隙をついてリーフィアの背後に現れ銀色の風を使う
しかし俺はこの戦法の弱点を思いついた
「燕返しだ!」
リーフィアは目にも止まらぬ速さで移動をしだす
ネイティオは元々リーフィアが居た場所に出現し銀色の風を繰り出すが不発に終わる
その時リーフィアはネイティオの真後ろに燕返しを命中させた
するとネイティオは背後にいるリーフィアに襲い掛かる
「今だシザークロス!」
リーフィアはネイティオに尾で二回切りつけた
ネイティオは大きなダメージを負う
ここで初めてトレーナーが指示をした
「羽休めじゃ」
ネイティオは空中から地面に降りて体力を回復する
しかしここで俺に勝機が舞い込んだ
「リーフィア!燕返しからシザークロスにつなげ」
リーフィアは指示のあとに俊足でネイティオに近づき
シザークロスを命中させた
ネイティオはシザークロスをまともに受けて気絶してしまった
「ば……ばかな わしのネイティオが一撃で……」
「羽休めには体力回復のほかに回復中には飛行タイプが無くなる効果もある
そのあとにエスパータイプに弱点の虫タイプの技を使えば分かるよな?」
「ぬぅぅぅぅぅぅぅ…………」
『またあんたらはなにやってんの!?』
声がした方を振り向く
そこにはサングラスを掛けた少女がいた
『そんな格好で出迎えられたら皆怖がるわよ!!』
当たり前だ 俺だって怖かった……というより今も怖い
『まぁそれでも勝負を受けられる人は結構根性あるみたいね……例えばそこの人とかさ』
俺のことだろうか?
するとその娘は俺のところに来た
『へぇ……結構強いじゃないアンタ……はい歓迎』
なんとその娘はいきなり俺の頬にキスをした
「くぁwせdrftgyふじこlp;:@」
『あ…私はフルーラ この島で巫女をやってるの であんたは?』
俺は自分の名前とポケモントレーナーだということを話した
すると俺と戦った人が鳥のお面を脱いで俺のところに来た
「世界の破滅の時…海の神現れ…すぐれたるあやつり人と共に神々の怒りしずめん……
あやつり人…つまりトレーナー!」
なに電波なことを言ってるんだこの人は?
『分かりやすく言うと、お祭りの日にやってきた ポケモントレーナーはこの島で歓迎されるの』
半分ほどは分かった
もう半分は結局分からん
「さあ祭りじゃ祭りじゃ!!」
「さあさあトレーナーの方はどうぞこちらへ」
俺は多数の鳥のお面を被っている人にどこかに連れ去られてしまった
この島に来てから数時間ほどたった
今日はお祭りの日らしく俺はなぜかそのお祭りで重要な役をやることになったらしい
ついでになぜバトルを挑まれたか聞くと
強いトレーナーに用があったからと言われた
お祭りは嫌いでは無いが散々電波なことを言われて
そのうえに初めて会った人にキスされた…………からか
なんか怖い
祭りの内容はトーテムポールの周りで踊っている人や
ギャラドスを象った獅子舞のようなものを祭ったりしている
そして本会場ではたくさんの人が果物を食べながら談笑していた
周りがたくさん騒いでいる中で俺は一人黙っていた
黙っていたらお腹が空いたので俺が果物に手を掛けようとしたときに
なにか綺麗な音が聞こえた
その綺麗な音と共に華やかな衣装に包まれた娘が舞台に上がってきた
あれは……フルーラだ
最初に会ったときとは随分イメージが違う
フルーラはしばらくオカリナの演奏をしていた
その姿に俺は見とれてしまった
演奏が終わると軽い足取りで俺のところに来て突然しゃがみこんだ
『天地怒り世界は破滅に向かうとき海の神現れすぐれたるあやつり人と共に神々の怒り沈めん
あなたが伝説の操り人ならばその証を見せてください』
フルーラは上目遣いで俺のことを見つめてくる
正直なことを言うと可愛い
ただ言ってることは電波だから困る
『沖にある三つの島から三つの宝を持ってきて
それを本島の祭壇に飾ること…そして私が笛を吹いて終わり…まっ適当にやっちゃってよ!』
「大変そうだな……」
『船は私が出すし別に明日の夜までにやればいいからそんな堅く考えなくていいよ』
「そうか……まっ俺の目的に近づけるかもしれないから引き受けるよ」
この状況で断ったらなにをされるか分からん
『そんなことよりあんたポケモントレーナーならさっき出したポケモン以外にも
ポケモン持ってるんでしょ?私に見せてよ』
俺は言われた通りに懐にある5つのモンスターボールを投げた
中からはリーフィア、サーナイト、ギャロップ、オニドリル、ジュゴンが出てくる
『まだ一体いるけど?』
まだ俺は一体だけポケモンを出していなかった
「こいつが出てくると大変だからさ……こいつは別にいいだろ?」
『まっいいわ それより最初に貰ったポケモンってどの子?』
「俺は最初にイーブイを貰ってリーフィアに育てた」
リーフィアは俺の足元に来て頬ずりしている
フルーラがリーフィアを触ろうとすると怖がって俺の脚の影に隠れてしまう
『あっ!もぉ』
「怖がること無いと思うぞリーフィア……」
実は俺はまだ怖い
しかし勇気のある俺のリーフィアはフルーラの足元にで頬ずりを始めた
『よしよし♪』
フルーラは寄ってきたリーフィアを頭を撫でている
この姿を見て俺の緊張は解け、腹を満たすために果物を食べ始めた
オニドリルは勝手に食べていたことについては気にしない
俺の他のポケモンたちもその場の雰囲気に慣れたのか果物を頬張り始めた
「よく育てられてるポケモン達ですね……」
声がした方を見ると青い髪で優しい雰囲気の眼鏡を掛けた青年が居た
『あ!フィレンテさん』
明らかに尊敬の眼差しで見ている
フルーラはこの人が好きなのか?
「今年も素敵でしたね……それよりそちらの方は今年の操り人ですか?」
「そういうことになってるよ……それよりあんたは?」
「僕はフィレンテ…ウィナーズカップのヘッドリーダーをやってるよ……」
「ヘッドリーダーってことはこの島で最強ってことかよ!」
「そんなことありませんよ……ポケモントレーナーは日々進化してますから」
『でもフィレンテさんはヘッドリーダーになってからは無敗なのよ』
結局最強じゃないか……
それにこの雰囲気はやはり只者ではないな……
宴が終わった後に俺はフルーラの家に泊めてもらうことになった
旅館代が浮いたことは俺にとってかなり嬉しいことである
フルーラには姉がいるようだが友達と二人で旅行に行ったらしい
つまりここにはフルーラと俺の二人だけということになる
だが俺は夜這いなどをかけるほど落ちぶれた人間ではない
『寝るときはそこのベットで寝てね』
フルーラが指差したベットは明らかに昨日誰かが寝たような痕跡があった
「そこってフルーラのベットなのでは……?」
『そうだけど お姉ちゃんのベットは色々と散らかってるでしょ
だからここで私が寝るから それとも何か不満でも?』
「いえ……無いです」
フルーラのベットも結構散らかってるのは気にしないでおこう
『私、先にシャワー浴びてくるから あんたは後でいいよね?』
「あぁ 別にいいよ」
俺の返事を確認するとフルーラは部屋を出て行ってしまった
さてこの状況は結構危険な状況である
女の部屋に男が一人でいて誰も入ってくることはないと
しかも風呂だって覗こうと思えば覗けるが……
しかし俺はそこまで落ちぶれた人間ではない!………多分
俺はフルーラのベットで寝転がり枕元に置いてあった雑誌を読む
雑誌には【シンオウジムリーダーデンジ 解任の声が強まる】と書かれていた
色々なポケモン関係の情報が収集でき有意義な時間が過ごせた
しばらくしてフルーラが寝巻きで戻ってきた
『あんたもシャワー浴びてきたら?』
「あぁ…浴びてくるよ」
俺はフルーラの部屋を出てバスルームに向かった
結構迷ったのは内緒だ
俺はバスルームを出て持参のジャージを着る
その後にフルーラの部屋に行くまでまた迷ったのも内緒だ
部屋に辿り着くとなんとフルーラはリーフィアと戯れていた
「勝手に俺のモンスターボールを出さないでくれよ……」
『ごめんごめん でもそんなこといちいち気にしてたらもてないわよ』
「はいはいそうですか……でもポケモンだって気性の荒い奴だっているんだからさ
それより明日は早くなりそうだから もう寝てもいいかな?」
『もう少し話とかしたかったけど仕方ないか……じゃあ電気消すね』
フルーラは部屋の電気を消しベットに潜り込んだ
俺もフルーラの隣のベットに入って目を閉じた
書いたのを半分くらい投下した
多分次からはもっと投下量は少ないと思う
前置きで書き忘れたけどこれはバトルが微妙に多いから
読んだら分かると思うけど
×最も南に位置する島で
○最も南に位置する島だ
ってことで
誤字です
貴方の別スレの長編小説を見て感動し、一度見たいと思っていた。
続きを期待しています。
俺の正体に気づいたか
でも別人としてやってきたいから内緒の方向で
936 :
名無しさん、君に決めた!:2006/12/25(月) 23:26:07 ID:+BSnsQSF
よし、激しく期待あげ
ドラクエにそんなやついたな
誤爆?
age
あげ失敗しちまったぜ
続きマダカナー
続きwktkwktk
hosyu
揚げますた。
小説書いてる人だけど後で投下しようと思う
その前に質問で毎日少しずつ投下するかそれとも何日に一回まとめて投下するかでどっちがいい?
毎日だと萎えそうだから一気の方がいいと思う
途中で投下打ち切りにならないならどっちでも良いが…
毎日少しずつでヨロ
二人に意見してもらったのに食い違ってる
序盤の展開は考えてあったけど中盤の展開を考えてなかったからこの二日間で練り上げてた
投下打ち切りにはする気は無いから
生殺しにならない程度に投下してくれ
分かった
最低でも三日に一回は投下できるようにする