だよな。ポケモンに性欲なんか湧かないよな。
加虐心は沸くけど。
チコリータ虐げたいよぉ(;´Д`)ハァハァ
>>894 ガラガラの母さんの話?
興味が湧いたんで書いてみようかな…
たましいはてんにのぼってきえていきました・・・・
原作ポケモンで死を扱ったのってこれだけだよな
なんかじわって来るよな
せめて人間相手に欲情しろよ・・・
>>901 ナカーマ
まぁ人の性癖はそれぞれだと思って放っておいてくれや。確かに正常じゃないかもしれんが、それ自体悪いことではないだろう・・。
ここでエロはあんまりよろしくないと思うが、虐待職人には期待してるよ。話ズレスマン。
だよな。人の趣味とか否定するのよくないよな。
すまんかった。
お前らみたいなのが犯罪を犯すんだよな
ここは異常者の巣窟
こうゆう所で発散するからリアルで爆発しないんだと思う。
このスレA型住人が多い稀ガス
↑血液型で差別するのは良くないと思う(A型じゃないが)
まあ脳内で虐待考えるならいいけど・・・(本当に動物いじめるのは×だ後思っただけ)
プラスルとマイナンを虐待するサイトあったよな
どこだっけ
URL消えてしまった
誰か知ってたら教えて栗
知っているが、お前の態度が気に食わない
「ふといほね」とガラガラにまつわる悪夢を題材にした小説と
怖かったポケモンスレ見て閃いた捨てられたムチュールの末路を描いた小説と
ケッキング達にカビゴンが陵辱される小説と
カイリキーと人間が死闘を繰り広げる小説の案が一気に浮かんできて、
もうわけわからんよ…orz
>>911 どれもいいシチュでハアハア・・・・、是非全部書いてくださいw 心待ちにしてますよ!
現在
>>859のリクの元 製作中ですが 私のは無駄に長いんで、貼るのは新スレになってからになるやも。
>>906 そもそも一般人は何かを虐待しようという馬鹿な考えはしない
>>913 ワロスwwwwwwwwwww w
w w wwww wwww
wwww w ww .www w
w w www ww w
wwww w w.w w w
w w w w w ww
w www .w w w
此処に来てる時点で一般人ではない
そもそも「一般人」とは?
静かな夜。風もなく気温もいつもと変わらない。
少し段差のある地面に作られた巣穴の中では、ガラガラとその子供たちが寝息を立てていた。
巣穴の中に反響する寝息。それがいつも通りだった。
だが、今日は『いつも通り』とはいかなかった。
鳴り響く爆音。ぱちっ、と眼をあけたガラガラは慌てる子供を巣穴の奥へと押し込んだ。
警戒心をあらわにした行動。ガラガラは巣穴の入り口を見やった。
立ち上る煙。うごめく黒い影。ガラガラの目には、見覚えがあった。
つい先日の話だ。
狩りへ出かけた時、あの黒い影は獲物になる筈のポケモンを捕らえていた。
近くにいたドードーが煩く鳴いていた。”ロケット団がきたぞ!!”と。
ガラガラには、その影がまるで自分の子供を奪いにきたように見えて仕方がなかった。
それは大方当たっていたのかもしれない。
次々と黒い影は、爆音に驚いて出てくるポケモンたちを捕獲している。
時折、何か舌打ちのような音が聞こえて、何かが潰れるような音が聞こえた。
ガラガラの中で言い知れぬ怒りが込み上げてきた。いきなり、何が、どうして、人間は。
ガラガラはすぐに飛び出した。骨棍棒を繰り出しながら、黒い影をなぎ倒しながら。
自分の子供を守ろうと、黒い影の足元にあるひしゃげたキャタピーにはさせないと。
自分たちの都合で命を奪う人間が許せなかった。それは母親として。
ガラガラは愛用の太い骨を黒い影へとぶつけていく。黒い影はぐきっ、と言う音を立てて悲鳴を上げる間もなく倒れていく。
それに気づいたほかの黒い影は、慌ててガラガラを捕獲しようと丸い球体を投げてくる。
それが何なのかは知らなかったが、何かよからぬものなのは解る。
ガラガラはそれをまるで野球のボールのように太い骨で打った。かきーん、といい音を立ててボールは飛んでいく。
すさまじいスピードで、黒い影はそれを胴体に受けてうめきながら倒れた。
ガラガラに感化されたのかように、他のポケモンたちも黒い影へと攻撃を仕掛け始めた。
各々が口にしている、叫んでいる。”ここから出て行け!”
それは人間には鳴き声としてしか聞こえないだろうが、ポケモン同士には痛い程解る。
だから、ガラガラもその他のポケモンも、黒い影を追い払おうと必死になった。
守りたいものがある。
黒い影は散り散りになって走り去っていこうとするが、突如現れたガルーラに頭をもぎ取られる。
まるでタンポポの花をむしるように簡単に。ケンタロスは追い討ちをかけるように黒い影を踏み潰した。
ガラガラは嬉しくなった。怒りが、瞬間的に歓喜に変わる。勝った、守れた。その安堵感で一杯だった。
だが、それはすぐに消え去った。
「何をしている!!!」
大きな人間の怒声と共に、黒い影はすぐに陣形をたてなおした。そして、何か奇怪なものを取り出した。
ガラガラや他のポケモンには見覚えのないものだった。ガラガラたちは野生だ、まして、機械という人間の兵器を知るわけがない。
黒い影はそれを構えた。ガラガラはまた、骨棍棒で打ち落とそうと前に進み出た。
瞬間、何が起こったのか理解できなかった。
痛みは感じない。ただ真っ直ぐに自分の体は巣穴の方を見つめていて。黒い影が自分の子供をなぶり殺していく。
『御前の母親が悪いんだぜ?』『人間様に逆らおうとするからさー』
口々にそんな声が聞こえる。ガラガラの目に、うっすらと血が垂れた。
ミサイル、だった。
打ち落とそうと手を動かす間もなく、ミサイルはガラガラの体へと当たった。骨を盾にしてはみたものの、間に合わなかった。
爆発の衝撃で抉れた肉とひびの入った頭骨。その隙間からとめどなく、血があふれ出た。
だがガラガラは精神だけで命を繋ぎとめていた。体は動かせない、それは死んでいると同じだった。
けれども、ガラガラはどこか、まだ戦える、と思っていたのかもしれない。
何が起こったのか理解できなかったから、まだ自分は戦えると思い込んで…。
「なぁ、このガラガラ死んでるのか?」「さぁ動いてないし死んでるじゃね?」
げらげらと無粋な笑いが聞こえてくる。だが、ガラガラは動けない。ただ血が目にたまって涙の様に落ちた。
「ようガラガラちゃんよ、さっきはよくもやってくれたね?君の子供はこうだよーん!」
小さな体が持ち上げられ、ぶちぶちと音を立てて頭と胴が二つに裂かれる。幼い、一番末の仔だとガラガラには解った。
「ははははは!!!!!何、こいつ死んでるのに泣いてるぜ!?」
べしゃっ、と音を立てて地面に投げ捨てられる頭と胴。それを踏み潰しながら黒い影は笑っていた。
ガラガラは叫んでいた。ただ憎しみと憎悪と怒りの叫びをあげていた。だが、声は出ない。
目の前で殺される我が仔を目の前に、ガラガラの体を届かない叫びが蝕んでいった。
人間への恨みでできた体。ガラガラの意思など、とうに呑み込まれた。
それから数年後の事だ、シオンタワーに幽霊が出るようになったのは。
――
とりあえずガラガラの母さん話。なんだかもうちょっと恨みの念を募らせようとしたんだが淡白に…。
初めてリアルタイムの遭遇(*'∀`)
淡々としてても臨場感があってイイ!!*
大 好 き で す
GJ!思わずロケット団に殺意がわく内容ですな。
今思ったんだがよ
原作で何で最上階のR団を殺そうとしなかったんだ?
ひょっとして自縛霊化してたとか?
>>920続き、後主人公VS
少年はシオンタワーへと足を進めていた。
捕らわれのフジ老人を救うためだ。だが、その途中には幽霊という摩訶不思議な存在がいる。
が、それも途中までの話。少年の手にはシルフスコープと言う特殊な道具が握られている。
幽霊の存在を確かめられる唯一の道具、少年は足早に階段を駆け上った。
幽霊が出現するポイントまであと少し。少年は静かに、シルフスコープを装着した。
手持ちのポケモンがボールの中で震えているのが解る。だが、フジ老人を助けずに引き下がるなんてとんでもじゃないができやしない。
約束したんだ、必ず助けると。軽くボールを叩いて激励する。もう少しで、幽霊の―――
”立ち去れ”
案の定、それはあと数歩、と迫ったところで現れた。黒くにごった物体が空中をさ迷っている。
まさに幽霊、と言った感じだろう。少年はその物体に向かってシルフスコープを使った。
閃光。すぐにその影は消え、目の前にはやつれたガラガラが立っていた。
「これが、幽霊?」
少年は戸惑った。目の前のガラガラはとてもじゃないが野生のものとは言いがたい。
やせ細った体、血走った目、ひび割れた頭骨。何もかもがむごたらしかった。
ガラガラは血走らせた目で少年を見やると、そのまま飛び掛ってきた。
少年は慌ててボールへと手を伸ばす。ぼむ、と音を立ててガラガラの棍棒を受け取ったのはリザードンだ。
巨大な爪で骨を抑え、そのまま軽く振り回せばいともたやすくガラガラは吹っ飛んでいく。
墓石にぶつかる。だが、それでもガラガラは攻撃をやめようとしなかった。
只管に棍棒を振り回し、何度倒されても向かってくる。まるで、何か目的があるように…。
少年ははっ、と我に帰ってユンゲラーをボールから出した。
リザードンと戦っているガラガラ。まだユンゲラーには気づいていないらしい。少年は言った。
「ユンゲラー、あのガラガラの思念を読み取るんだ!」
こくりと頷くユンゲラー。少年の声を聞いていたのか、リザードンはガラガラを捕まえた。
もがくガラガラだが、体格差がありすぎた。ユンゲラーは念波でゆっくりとガラガラの思念を探った。
片方の手、少年はユンゲラーと重ね合わせた。ガラガラの思念は、ユンゲラーを通して少年へと流れ込む。
少年の脳裏に浮かぶ、黒い影、ポケモン、子供、そして叫び―――耐え切れない程の怒り。
ガラガラは目を赤く滾らせ、リザードンを弾き飛ばした。少年は悟った。
子供を殺された憎しみのせいで、あのガラガラは正体を失ったのだと。もはや意思などない。
ただそこに、憎むべき人間がいるならば――――”立ち去れ”
「ユンゲラー!サイコキネシス!!!」
リザードンを弾き飛ばしたガラガラは一直線に少年へと向かってくる。少年の隣にいたユンゲラーはすぐさま強力なサイコキネシスを繰り出した。
直撃。瞬間、少年の中に何かが流れ込んできた。
―――――――ありがとう
憎しみから開放された瞬間、ガラガラは笑っていた。ようやく開放された、と。
残された少年は、残った小さな頭骨の欠片を拾い上げた。それがガラガラが確かにいたという証明。
少年は涙が込み上げてきたがシルフスコープが邪魔で泣けなかった。
少年はぐっ、とそれを握り締め、上階へと向かった。ガラガラの笑顔を無駄にしちゃいけない。
ガラガラは憎しみに捕らわれてここに縛り付けられていた。その原因を作った人を、僕は許さない。
「いくぞ、リザードン!ユンゲラー!」
――
たっ、淡白…
むしろ塔のVerない方がいいかもね。
ガラガラ話し素でちょっぴし感動。書き手様最高です。
最近は普通に良い話が増えてるな。
GJ!
書き手gj!
わざわざメル欄でコテを名乗る理由がわからん
名前の欄に書けない理由でもあるのか?>シン
シン氏は作品投下以外は名無しな事が多い。
感想やリクんときまでコテだと、五月蝿いのもいるしね。
いちいちメル欄見てるなんて微妙な奴だな・・・あ、携帯厨か?
>>930 特に理由はない。強いて言うなら名前の欄=題名、と言うイメージがあるせいかな。
目障りだったらやめますが。
>>932 お前はギコナビやp2なんかを使ったことが無いのか?
IE厨は帰れよ。
もうどうでもイイよ
次のネタどぞ↓
なにか?
ちょwwwおまwww
エロパロからわざわざ出張かよwwwwww
私はミニリュウのリュウ。あの日、私はいつもの仲間と草原で遊んでいた。
とっても元気なピカチュウのチュピ君、その弟のピチューのチュー君、
いつものんびりしているミズゴロウのミズちゃん、男勝りな性格のアチャモのチャモちゃん、
頭が良くていつも沢山のことを私達に教えてくれるラルトスのラル君、優しいプリンのプリちゃん、
そしてプラスルのプラちゃんとマイナンのマインちゃんの仲良し二人組み。
私達は、この9匹がいつまでも仲良くい続けられると思った。
あの日の、あの、忌まわしい事件が起きるまでは―……
ここは、とある辺境にある、平和で静かな草原。
その草原に、今日も無邪気なポケモン達の賑やかな声が響き渡る。
今は、ボール遊びをしているようだ。
「リュウちゃ〜〜〜ん。そっち行ったよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
この、のんびりとした口調はミズゴロウのミズのものだ。
「うん!今取ってくる!」「私も行く〜〜〜」
リュウは、今ここにいるポケモンの中では最年長。いわばお姉さん的存在だ。
二匹は、ボールの転がって行った茂みに向かった。
一方、残されたポケモン達は…
「暇だね〜、早く二人とも戻ってこないかな?」
と、アチャモのチャモがぼやく。
「早く来て欲しいね。」「うん。」
ピカチュウのチュピとピチューのチュー兄弟がそれに続く。
「取ってきたよ!」
暫くして二匹が戻ってきた。子ポケモン達は満面の笑みで彼女らを迎える。
このまま遊びが再開される筈だった―…が
草原に突如現れた黒い服装の人間は彼らの幸せを唐突に奪った。
「モルフォン、眠り粉!」
どのポケモンも気づかぬまま人間はモルフォンに指示を出し、彼らを眠りにつかせた―…
どれ位の時間が流れたのだろう。子ポケモン達が目を覚ますと、
そこは古びたビルの中だった。周りには―黒い服装の人間と子ポケモン達の他に何もいない。
「ちょっとお!ここどこよぉ!?早く出しなさいよっ!」
プラが言った。その瞬間…
ドゴォッ!
「…っ!?」
プラの腹部に拳がめり込む。プラは口から赤い糸を引き宙を舞い、そして落ちた。
「…エビワラー、こいつ、好きなようにしていいぞ。まずはこいつらへの見せしめだ、
俺たちに逆らったらどうなるか思い知らせてやれ。」
黒ずくめの男が初めて口を開いた。エビワラーはそれに頷き、何度も拳をプラの腹部に打ち込む。
「ゴメンナサイーーーーーーーーーーッヤメデェェェェェエェェッ!!!!!!」
子ポケモン達は誰も救出に行こうとはしなかった。行けないのだ。
ドゴッ…ドゴッ…ドゴォッ…
拳が打ち込まれる音が室内に響く度、プラは血を吐き、叫び、衰弱し―
そしてごぼごぼという音とともに大量の血を口から吐いた後―
「イ゛ダイ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
最期に、悲しげな断末魔を残し―
プラは、この世を去った。
子ポケモンはそれを察した。だが必死で涙を堪えた。泣いたら何をされるのか分からない…
「ふぅ…手こずらせやがって。おい、エビワラー、戻っていいぞ。」
「…ん、もうこんな時間か。お前ら、寝ていいぞ。ただし出ようとは考えるんじゃねぇぞ。
このプラスルのようになりたくなきゃな。後で俺が見た時、起きてる奴がいたらそいつを殺すからな!」
そう言うと黒ずくめの男は部屋を出て行った。
子ポケモン達はずっと無言で、不安な一夜を過ごした―…
翌朝―
子ポケモン達は、男のポケモンの一匹であるハッサムに起こされた。
男はいない。どうやら監視用のポケモンとしてここに置いていかれたようだ。
「お〜い、お前ら!朝飯だぞ!」
そう言うとハッサムが子ポケモン達にステーキを差し出した。
「ほら、今日は特別にステーキを作ってやったぜ!感謝するんだな!」
子ポケモン達はそれを聞き、喜んで食べ始めた。リュウだけがそのステーキをじっと見つめていた。
空腹だった彼らはそのステーキに何が仕組まれているか考える間はなかったのだ。
「ごちそうさまでしたぁ〜」
リュウを除く全てのポケモンがステーキを食べ終わった後、ハッサムが何かを持ち出してきた。
その「何か」は楕円の形をして、色は桃色だ。
先程まであんなに嬉しそうだった子ポケモン達の顔が一瞬にしてこわばった。
「…なぁ、お前ら?これ、何だか分かるか?…ヘヘッ…これはな…」
「あんたらの仲間のプラスルの耳だよっ!あんたら、仲間の肉を食ったんだぜ!ハハハッ!」
ハッサムの笑い声が響き渡る。子ポケモン達は涙を流し始める。プラちゃん、ごめんね、ごめんね―と。
そんな中―プラの大の仲良しのポケモン、マイナンのマインが嘔吐した。
それを見たハッサムの顔が一瞬にして恐ろしい形相に変わった。
「…ったく、きったねぇな…お前、これ、責任とって拭けよ!」
ハッサムは鋏で軽くマインの体を掴むとマインで吐捨物がかかった部分を拭き始めた。
「イ゛ヤ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ー゛ー゛ー゛ッ゛!臭いぃぃぃいーーーっ!汚いーーーっ!ヤ゛メ゛デェ゛ーッ!」
マインは今までに聞いた事もないような声で喚き始めた。子ポケモン達は思わず目を覆う。
ハッサムは我関せずという顔でマインで床を拭き続ける。
「オラァ!自分の出したものだから自分で片付けろ!これを食え!じゃねぇと殺すぞ!」
「イ゛ヤ゛ァ゛ーーーーーーッ!」
マインは涙を流しながら吐捨物を食べ始めた。子ポケモン達は無言になり、目を背ける。
数分後、マインはやっとの事で全てを片付け終えた。そして白目を剥き失神した。
「…ったく、くっせぇなぁ…こいつ、ゴミ箱の中にでも閉まっておくか。特別に空気穴だけは空けとくか。」
そう言うとハッサムはマインをゴミ箱の中に放り投げ、蓋をした。
子ポケモン達は恐怖に震え、何もする事が出来なかった。
ただ一匹、リュウだけがハッサムをじっと、じっと睨み付けていた―
どれ位の時間が流れたのだろう。子ポケモン達が目を覚ますと、
そこは古びたビルの中だった。周りには―黒い服装の人間と子ポケモン達の他に何もいない。
「ちょっとお!ここどこよぉ!?早く出しなさいよっ!」
プラが言った。その瞬間…
ドゴォッ!
「…っ!?」
プラの腹部に拳がめり込む。プラは口から赤い糸を引き宙を舞い、そして落ちた。
「…エビワラー、こいつ、好きなようにしていいぞ。まずはこいつらへの見せしめだ、
俺たちに逆らったらどうなるか思い知らせてやれ。」
黒ずくめの男が初めて口を開いた。エビワラーはそれに頷き、何度も拳をプラの腹部に打ち込む。
「ゴメンナサイーーーーーーーーーーッヤメデェェェェェエェェッ!!!!!!」
子ポケモン達は誰も救出に行こうとはしなかった。行けないのだ。
ドゴッ…ドゴッ…ドゴォッ…
拳が打ち込まれる音が室内に響く度、プラは血を吐き、叫び、衰弱し―
そしてごぼごぼという音とともに大量の血を口から吐いた後―
「イ゛ダイ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
最期に、悲しげな断末魔を残し―
プラは、この世を去った。
子ポケモンはそれを察した。だが必死で涙を堪えた。泣いたら何をされるのか分からない…
「ふぅ…手こずらせやがって。おい、エビワラー、戻っていいぞ。」
「…ん、もうこんな時間か。お前ら、寝ていいぞ。ただし出ようとは考えるんじゃねぇぞ。
このプラスルのようになりたくなきゃな。後で俺が見た時、起きてる奴がいたらそいつを殺すからな!」
そう言うと黒ずくめの男は部屋を出て行った。
子ポケモン達はずっと無言で、不安な一夜を過ごした―…
どれ位の時間が流れたのだろう。子ポケモン達が目を覚ますと、
そこは古びたビルの中だった。周りには―黒い服装の人間と子ポケモン達の他に何もいない。
「ちょっとお!ここどこよぉ!?早く出しなさいよっ!」
プラが言った。その瞬間…
ドゴォッ!
「…っ!?」
プラの腹部に拳がめり込む。プラは口から赤い糸を引き宙を舞い、そして落ちた。
「…エビワラー、こいつ、好きなようにしていいぞ。まずはこいつらへの見せしめだ、
俺たちに逆らったらどうなるか思い知らせてやれ。」
黒ずくめの男が初めて口を開いた。エビワラーはそれに頷き、何度も拳をプラの腹部に打ち込む。
「ゴメンナサイーーーーーーーーーーッヤメデェェェェェエェェッ!!!!!!」
子ポケモン達は誰も救出に行こうとはしなかった。行けないのだ。
ドゴッ…ドゴッ…ドゴォッ…
拳が打ち込まれる音が室内に響く度、プラは血を吐き、叫び、衰弱し―
そしてごぼごぼという音とともに大量の血を口から吐いた後―
「イ゛ダイ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
最期に、悲しげな断末魔を残し―
プラは、この世を去った。
子ポケモンはそれを察した。だが必死で涙を堪えた。泣いたら何をされるのか分からない…
「ふぅ…手こずらせやがって。おい、エビワラー、戻っていいぞ。」
「…ん、もうこんな時間か。お前ら、寝ていいぞ。ただし出ようとは考えるんじゃねぇぞ。
このプラスルのようになりたくなきゃな。後で俺が見た時、起きてる奴がいたらそいつを殺すからな!」
そう言うと黒ずくめの男は部屋を出て行った。
子ポケモン達はずっと無言で、不安な一夜を過ごした―…
どれ位の時間が流れたのだろう。子ポケモン達が目を覚ますと、
そこは古びたビルの中だった。周りには―黒い服装の人間と子ポケモン達の他に何もいない。
「ちょっとお!ここどこよぉ!?早く出しなさいよっ!」
プラが言った。その瞬間…
ドゴォッ!
「…っ!?」
プラの腹部に拳がめり込む。プラは口から赤い糸を引き宙を舞い、そして落ちた。
「…エビワラー、こいつ、好きなようにしていいぞ。まずはこいつらへの見せしめだ、
俺たちに逆らったらどうなるか思い知らせてやれ。」
黒ずくめの男が初めて口を開いた。エビワラーはそれに頷き、何度も拳をプラの腹部に打ち込む。
「ゴメンナサイーーーーーーーーーーッヤメデェェェェェエェェッ!!!!!!」
子ポケモン達は誰も救出に行こうとはしなかった。行けないのだ。
ドゴッ…ドゴッ…ドゴォッ…
拳が打ち込まれる音が室内に響く度、プラは血を吐き、叫び、衰弱し―
そしてごぼごぼという音とともに大量の血を口から吐いた後―
「イ゛ダイ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
最期に、悲しげな断末魔を残し―
プラは、この世を去った。
子ポケモンはそれを察した。だが必死で涙を堪えた。泣いたら何をされるのか分からない…
「ふぅ…手こずらせやがって。おい、エビワラー、戻っていいぞ。」
「…ん、もうこんな時間か。お前ら、寝ていいぞ。ただし出ようとは考えるんじゃねぇぞ。
このプラスルのようになりたくなきゃな。後で俺が見た時、起きてる奴がいたらそいつを殺すからな!」
そう言うと黒ずくめの男は部屋を出て行った。
子ポケモン達はずっと無言で、不安な一夜を過ごした―…